紀州の女

池田輝郎

紀州の女

作詞:坂口照幸
作曲:水森英夫
編曲:伊戸のりお
発売日:2020/03/25
この曲の表示回数:25,372回

紀州の女
今もひとりで いると云う
噂ひろって 列車に乗れば
どこまで碧(あお)い 空と海
君の故郷(ふるさと) 来は来ても
訊(たず)ねあぐねる あゝ紀州の女(ひと)よ

君と歩いた あのときの
橋もそのまま 羽衣橋(はごろもばし)も
身を引くことが しあわせと
花のよこがお 細い肩
何で消えたか あゝ紀州の女よ

南紀白浜 日は暮れて
八重(やえ)の汐々(しおじお) 夕陽に光る
明日はきっと この腕に
抱いてやりたい 思いきり
待っていてくれ あゝ紀州の女よ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×