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  • サイダーガール
    CIDER + UTOPIA
    CIDER + UTOPIA

    サイダーガール

    CIDER + UTOPIA

     2025年5月28日に“サイダーガール”が5th FULL ALBUM『CIDERPIA』をリリースしました。従来の炭酸系サウンドは感じられつつも、一度離れたメンバーたちが再度集まり、今までの“爽やか”なイメージという一言では伝えきれない厚みや温もりさえ感じられる、一皮も二皮も向けた作品となっております。    さて、今日のうたではそんな“サイダーガール”の知による歌詞エッセイを3日連続でお届け! 今回が最終回です。できるだけ目立ちたくない。その思いが音楽にも反映されてしまった時期を越えて、新たに放つアルバム『CIDERPIA』で表現したものは…。ぜひ今作と併せて、エッセイを受け取ってください。 僕もメンバーも、出来ればそんな目立ちたくないと日頃話しており、じゃあなんで音楽やって人前立ってんねんと思う方も居ると思うけど、音楽が好きだしバンドを続けられたから。ただそれだけなので、目立ちたくない思いと相反するわけではない。   音楽で自己表現をする上ではそりゃあ目立ちたいのですが、普段の立ち振る舞いの話なのである。 万年暗いねと言われるような性格だけど、暗いわけじゃなくて、落ち着いているだけだと思う。 世間から少し逸れただけで、居ないものとされるけど、そこにも自分は居ると思いたい。     誰かが群れを作っているのを見ると妬み嫉みに襲われてしまうし、常日頃、孤独を抱えて生きている。自分のことを分かってもらいたいから、曲を作り、言葉を綴る。 顔出しをしていない僕らが何者なのか、どうやって生きているのか、何を考えているのか、漠然としていると思うけど、音楽を通してみれば、そこには一人の人間が居る。それを分かってもらいたい。エゴなのだけど。     昔、地方へ遠征する時に、両手に抱えた機材とキャリーケースを持って空港へ向かう電車へ乗り込んだら、満員電車で誰も乗り口を譲ってくれなくて、乗れなかったことがある。 そりゃ、邪魔だよな。こんな何人分にもなるような荷物を持ったまま電車に乗るなんて迷惑だよな。 ごめんなさい、ただそれだけ伝えて少しでも空いている電車を駅のホームで待った。     人より目立ちたくないから、帽子は深く被るし、上下無地の黒の服を着るようになったし、出来るだけ人であろうとした。 どうしても音楽ではそれはしたくなかった。けど、少し負けちゃって流行りものとか、分かりやすい言葉を並べて、不特定多数の“みんな”が共感してくれるナニカを目指していた。 それは、誰にも届かない言葉として、壁に投げつける音楽もどきとして僕は感じてしまった。     だからこそ、音楽を再開した僕は、自分が好きでいられる作品を作り続けた。 その集合体が『CIDERPIA』である。   心の泥を曝け出すことも、思い出を振り返ることも、ただなんとなく過ごした日常も、誰かの背中を押したいと願ったことも全て、僕自身だった。 そして、これが僕自身であり、サイダーガールとして表現する一つの桃源郷である。 だから、CIDER + UTOPIAからなる造語の『CIDERPIA』というタイトルになった。 この作品を通して、サイダーガールというバンドを色んな角度で解釈してもらえたら嬉しい。 少しでも僕の人生が其処に在ると感じてもらいたい。 あなたの背中を押せる作品になっていれば、何よりも幸せである。     これは壮大な自分語りなのだ、と思っている。   <サイダーガール・知>   ◆5th FULL ALBUM『CIDERPIA』 2025年5月28日発売   <収録曲> 01.栞 02.Choose!!! 03.生きルンです 04.ヒナ 05.透明 06.火鍋 07.HELLO 08.wagon 09.夜に揺られて 10.わすれもの

    2025/05/28

  • サイダーガール
    悲しみを鍋でコトコトに煮込んで
    悲しみを鍋でコトコトに煮込んで

    サイダーガール

    悲しみを鍋でコトコトに煮込んで

     2025年5月28日に“サイダーガール”が5th FULL ALBUM『CIDERPIA』をリリースしました。従来の炭酸系サウンドは感じられつつも、一度離れたメンバーたちが再度集まり、今までの“爽やか”なイメージという一言では伝えきれない厚みや温もりさえ感じられる、一皮も二皮も向けた作品となっております。    さて、今日のうたではそんな“サイダーガール”の知による歌詞エッセイを3日連続でお届け! 今回は第2弾です。綴っていただいたのは、収録曲「 火鍋 」にまつわるお話です。飲み会で他者に気を遣いすぎて楽しみ切れなかったり、逆に気を遣われることにまた気を遣ってしまったりするあなたへ…。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 飲み会って脳みそ溶けちゃうくらい楽しいのに、物凄く面倒臭いし煩わしいなと思う時がある。 すごく都合が良い話をすると、自分が行きたい時は楽しくて行きたくない時は楽しくない、ただそれだけなのだと思う。   それは逆の目線もあって、僕だけが楽しんでて周りは楽しくないのに、無理やり付き合わせてるとか悪い想像ばかり考えてしまって。そうなると、飲み会って何のために存在しているんだろうとすごく悲しくなってしまったりもする。日本人らしいのかしら。   じゃあ学生の時は何して遊んでたんだろうと思ったけど、大体の休みのタイミングは学生の頃に組んでいたコピーバンドの面子と一緒に居たなァ。僕が殆ど連絡を断っているのに元気でやってるかな、なんて思うのもすごく失礼な話なのに、歳を取ると旧友は何をしているか気にしてしまう。     他人の頭の中を想像する行為は不毛だと常々感じている。大抵は悪い方向で物事を捉えてしまうから。 自分が思ってもいないことを勝手に想像されたりもする。伝え方が下手なだけで、そんなことないよと思うけど、そんなことないよ、すらまともに伝えられない。   「同じ釜の飯を食う」という慣用句があるけど、友人の友人を紹介してもらう時に初対面なのに、しゃぶしゃぶ食べに行きましょう!と提案してしまって、すごく気まずい空気が流れたことがある。 結局、僕は人の目ばかり気にして生きてきたせいで、出来る限り平均点を取れるように行動するようになった。いや、じゃあしゃぶしゃぶ誘うなよ…。     「火鍋」という曲は、そんな僕の悲しみを鍋でコトコトに煮込んだ歌詞だと思う。 大人数での飲み会で、誰か喋れてない人居ないかなとか、飲み物足りてるかなとか考えてる内に鍋の中の肉がごっそり無くなっていたり。エ~~~これ参加費払ってるのに元取れてないよ~と思いながらも、みんなが楽しんでるならそれで良いか、と自分が楽しむことを心の奥に閉じ込めて過ごしたりする。だけど、それを察した人が逆に気を遣って気まずくなったり、ア~~~もう面倒臭いです!   それに、後輩とかお金をあんまり持ってこない人と飲みに行くとご飯奢っちゃうんだよォ…。無い身銭を切って奢ることにすら自分の是非を考えてしまう。どうしたらいいんだよォ。 気を遣ってもらえることは嬉しいんですけど、なんかスミマセン! って思いで溢れて帰り道メソメソしちゃうし。気を遣いすぎた飲み会の後はほぼほぼ高熱出して寝込むし。 もはや火鍋というより闇鍋状態だけど、僕のそんなみみっちい矮小な心の内を吐露している。   人間誰しも、言いづらい事を言えなかったりすると思うんだけど、そういう関係値だとあまり仲は深まらない。僕も壁を感じるとあまり近寄らなくなってしまうので、出来る限り壁は作らないようにと心がけてる。 気を遣って本音を言わないくらいなら嫌われてもいいと思って行動することが、誰かに好かれる要因なのかもなと最近は思うようにしてる。     こんな歌詞を書くと、誰もご飯に誘ってくれなくなりそうだけど、延々と愚痴のように歌詞にしたりしないので誘ってくださいね。 それではお手を拝借。   <サイダーガール・知> ◆紹介曲「 火鍋 」 作詞:知 作曲:知 ◆5th FULL ALBUM『CIDERPIA』 2025年5月28日発売   <収録曲> 01.栞 02.Choose!!! 03.生きルンです 04.ヒナ 05.透明 06.火鍋 07.HELLO 08.wagon 09.夜に揺られて 10.わすれもの

    2025/05/27

  • サイダーガール
    壮大な自分語り
    壮大な自分語り

    サイダーガール

    壮大な自分語り

     2025年5月28日に“サイダーガール”が5th FULL ALBUM『CIDERPIA』をリリース! 従来の炭酸系サウンドは感じられつつも、一度離れたメンバーたちが再度集まり、今までの“爽やか”なイメージという一言では伝えきれない厚みや温もりさえ感じられる、一皮も二皮も向けた作品となっております。    さて、今日のうたではそんな“サイダーガール”の知による歌詞エッセイを3日連続でお届け! 今回は第1弾です。綴っていただいたのは、今作『CIDERPIA』に込めた想い。活動休止中に自身が考えていたこと。昔とは変わっていた音楽に対する意識とは…。 これは壮大な自分語りなのだ、と思っている。   5月28日、ニューアルバム『CIDERPIA』(読み方はサイドピア)をリリース致しました。サイダーガールGt.の知です。   一見爽やかなバンド名、清涼感の強い楽曲、耳にすっと馴染むボーカル。様々な要素で青年たちの集いと思われるかもしれませんが、全くそんな事はありません。 帰宅部、よく言えばほぼ活動しない部活の幽霊部員、根暗引きこもり、逆張り、インターネット育ちのひねくれ者集団だと自認しています。   そういう僕らでも集まれば同じ音楽を奏で、スタジオではくだらない話や下ネタで延々とゲラゲラ笑い、喜怒哀楽を共有しています。言わば、ヒエラルキーの下層部で土いじりをしているような人間が集まり(だがしかし他のメンバーは僕よりよっぽど人間として出来ている)、人生における第一の青春の時期を上手に過ごせなかった僕としては、第二の青春をひしひしと痛感しながら活動しているわけです。   だからこそ、このアルバムは自分のそんな人生の一部を切り取りお裾分けする気持ちで、誰かに届けばいいなと瓶に封じ海に流す手紙のような作品であると自負しています。 切り取るとは言え、アンパンマン程の慈悲深さを生憎自分は兼ね備えておらず、自己の心情吐露ではありますが、未来へ向かう岐路で迷っている人に寄り添える作品であったらいいなと思っております。   なのでいつか流れ着いたその時に、この文章を読み返していただけたらと思います。     今作は、全10曲入り。その内「Choose!!!」を除く9曲は僕が活動を再開してから楽曲を制作しました。     そう、僕は活動を休止していました。しかし先輩や知人にも「あ、そうだったんだ」としれっと流されるくらい緩やかにお休みを頂き、緩やかに只々生きていました。 勿論心中穏やかではなかったですし、バンドの事を忘れた日はありませんでしたし、ふと頭の中によぎる度に何かイケない事をしている気持ちにも苛まれていました。 音楽に人生の殆どを注いできた僕は、何も持っていない空っぽの人間になってしまったのです。   昔、実家で働きもせず引きこもっていた時期がありました。その時も何もやる気は出ず、一日中ゲームをして、たまに思い立って作曲でもやってみるかとmidiシーケンサーのソフトでポチポチと打ち込み、自宅で仕事をしている父の来客が来れば、自室を持っておらずリビングのPCを触っていた僕は迷惑にならないようにそっと物陰に隠れ身を潜めていました。   その時ポチポチと打ち込んだ音楽たちが、今もバンドの楽曲になっているものなどもあるのですが、当時はその音楽を聴いてくれる人は一人もおらず、作る人間もその音楽のファンである人間も僕ただ一人だけでした。     僕が作っていたものは、音楽もどきだった、と強く思ったのです。     誰もが知っていて、誰もに愛される、など他人由来で生まれるものが音楽なんじゃないかと。 大言壮語を吐いて必死で作っていたものも、誰にも届かなかったらそんなの音楽もどきじゃないかと。 僕がインターネットでボカロ曲を公開し、バンドを始めて誰かに自分の音楽もどきを聴かれるようになって、ようやく音楽として進化したんじゃないかと、思うのです。   自己満足の末に辿り着く理想も自分の中にはありますよ。だけど僕にとっては誰かに聴いてもらいたいという原体験が大切なんだと思います。 だからこそ、自分の音楽を愛してくれる人たちが直ぐ近くに居たのに、そこから目を背けてしまったから、イケない事をしている気持ちに繋がったんだと思います。 僕はもう一度バンドに戻る事になり、第二というよりはむしろ第三の青春を仲間たちと送らせてもらっています。     引きこもって一日中ゲームをしていた日々も、 ドキドキしながら自作の音楽をインターネットに公開した日も、 バンドでステージに上がって見えるみんなの顔も、 下ネタでゲラゲラ笑うスタジオも、     沢山の思い出が僕の人生という日記帳にいつの間にか栞として挟まっていたんだと思います。 僕が忘れてしまっていたものを取りに帰る時間に少しだけ、お付き合い下さい。   <サイダーガール・知> ◆5th FULL ALBUM『CIDERPIA』 2025年5月28日発売   <収録曲> 01.栞 02.Choose!!! 03.生きルンです 04.ヒナ 05.透明 06.火鍋 07.HELLO 08.wagon 09.夜に揺られて 10.わすれもの

    2025/05/26

  • サイダーガール
    産まれた瞬間に生き方が決まるなんてたまったもんじゃない。
    産まれた瞬間に生き方が決まるなんてたまったもんじゃない。

    サイダーガール

    産まれた瞬間に生き方が決まるなんてたまったもんじゃない。

     2020年9月2日に“サイダーガール”が両A面ニューシングル『落陽/ID』をリリースしました。ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の主題歌として書き下ろされた「落陽」は、内なるエナジーを最大限にぶつけた、疾走感あるロックチューン。アニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』エンディング主題歌として書き下ろされた「ID」は、理想と現実の葛藤を抱える不器用な自分も、いつか愛せるようにと希望を込めた、ミドルテンポの優しいメロディが心地よい楽曲。サイダーガールの魅力を存分に詰め込んだ一作です…!  さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“サイダーガール”による歌詞エッセイをお届け 【前編】 に続く【後編】は、メンバー・Yurinが執筆。綴っていただいたのは、新曲「 ID 」にまつわるお話です。今、自分の生き方を愛せていないひとへ、自分自身のことを好きになれないひとへ、このエッセイと歌詞が届きますように。 ~歌詞エッセイ【後編】:「 ID 」~ 産まれた瞬間から生き方の半分ぐらいは決まってしまうのではないか、と考えていたことがある。それは遺伝だったり、環境だったり、起因するものは様々である。 例えば、ありがたいことに私は音楽家を生業とさせていただいている。もし両親が何かの楽器に通じていたり、音楽が好きで日常に質の良い音が溢れていたり、はたまた著名で実力のある音楽家であったとする。子供が将来音楽に関わる仕事をしたいと思うのなら、かなりのアドバンテージになり得るだろう。何にせよ周りの環境というものは、生きていく上でかなり重要だと思う。幸い我が家にはよく歌う母がいて、ピアノがあった。音楽に興味を持つには十分だった。才能の有無は別として。 私は、残念なことに努力の限界というものは存在してしまうと思っている。正確には才能の限界なのかもしれない。よく友人と「金持ちと顔の良さは才能だよな」と冗談と嫉妬交じりで話す。悲しい。誰しもが、あの人になりたい、あの人の人生を歩みたかったと、当人の苦悩や葛藤をよく知りもせず思ったことがあるだろう。どんなに頑張ったとしても、憧れる人そのものにはなれない。容姿も声も才能も人間関係も、生きてきた軌跡も、その人だけのものなのである。 私は私に音楽の才能があるとは思っていない。器用貧乏。劣等感も常にある。憧れは遠い。いつまで音楽で生きていけるかもわからない。傍から見るとないものねだりなのかもしれないが。 ただ、そう自覚した上で、私自身のことを好きでいられている。好きになれたのは最近になってからだと思う。嫌いだった部分を好きだと言ってくれる人もたくさん出来た。きっと一人で音楽をやっていたらとうの昔に辞めていた。メンバーや両親や友人達、周りで関わってくれている人達に本当に恵まれていると思う。その人達がいることが私にとっての一番の才能だと思っている。まあただ単にポジティブすぎるだけかもしれない。 ここまで云々書いておいてなんだが、別に何かの才能があろうとなかろうと、環境が良かろうと悪かろうと好きなことをすればいいと思う。劣等感まみれで生きればいいと思う。産まれた瞬間に生き方が決まるなんてたまったもんじゃない。自分の好きなところを増やすことも大切だが、嫌いなところもずっと持ち続けてもいいと思う。それが強みになる時と場合がある。不思議である。 いつか最低な自分を愛せますように。 <サイダーガール・Yurin> ◆紹介曲「 ID 」 作詞:Yurin 作曲:Yurin ◆5th Single『落陽/ID』 2020年9月2日発売 初回限定盤(CD+DVD) UPCH-7568 ¥2,000(税抜) 初回限定アニメジャケット盤(CD) UPCH-7569 ¥1,300(税抜) 通常盤(CD) \1,200(税抜) / \1,320(税込) UPCH-5974 UNIVERSAL MUSIC STORE 限定 『サイダーガール アニメジャケット盤絵柄 T シャツ』付初回限定アニメジャケット盤 ¥5,500(税抜)

    2020/09/08

  • サイダーガール
    夕焼けと思い出はセットだ。
    夕焼けと思い出はセットだ。

    サイダーガール

    夕焼けと思い出はセットだ。

     2020年9月2日に“サイダーガール”が両A面ニューシングル『落陽/ID』をリリースしました。ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の主題歌として書き下ろされた「落陽」は、内なるエナジーを最大限にぶつけた、疾走感あるロックチューン。アニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』エンディング主題歌として書き下ろされた「ID」は、理想と現実の葛藤を抱える不器用な自分も、いつか愛せるようにと希望を込めた、ミドルテンポの優しいメロディが心地よい楽曲。サイダーガールの魅力を存分に詰め込んだ一作です…!  さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“サイダーガール”による歌詞エッセイをお届け!【前編】はメンバー・知が執筆。綴っていただいたのは、新曲「 落陽 」にまつわるお話です。みなさんには、憧れはありますか?コンプレックスはありますか? 「落陽」に込められた想いを是非、歌詞と併せて受け取ってください。 ~歌詞エッセイ「 落陽 」~ 夕焼けと思い出はセットだ。 夕焼けを見ていると色んなことを思い出す。愁いでいる時にふと窓の外を見れば、夕焼けが街を赤く染めている。そんな単純明快な日々の中、生きてきたのだといつも思う。 大人になれば好き嫌いが減ると思っていた。そんな理想の大人にはなれず、好きなものも嫌いなものも、段々と増えていった。比例して、自分の好みを大っぴらに人に話す機会もあまり無くなった。自分を顧みると、減るのではなく言わないだけなのかな、とも思う。誰でも、好きなものは心の中に抱えているんだと改めて感じると、沈んでいた気持ちがほんの少し軽くなった。 原風景は覚えていないが、気が付いたらバンドサウンドが好きで、友人と好きな音楽を共有している時もバンドの話ばかりだった。そうして当然のように自分もエレキギターを手にしてからは、振り返る過去にはギターが、バンドが、音楽が、必ず付いてくるのだ。古いTシャツからじっとりと感じる汗の匂いのように、僕の人生からはあの時初めて鳴らしたEコードの音がどうやっても染み付いて消えない。 こんにちは。知です。ともって読みます。サイダーガールのギターを担当しています。作詞作曲もしています。 今回、「落陽/ID」リリースにあたり、うたコラムを書かせて頂くことになりました。よく爽やかな曲を書いてるので本人も爽やかなんでしょう、と言われますが全然そんな事はありません。休日は引きこもってゲーム実況を見ながらずっと寝ています。あまり外出しないので、外に出るとすぐ日焼けします。友人にバレたくないというネットリテラシーの高さ故に、顔出しをしていないバンドをやっています。どちらかと言えば間違いなく陰属性なので、生温かくて滑る何かを触るように読んで下さいね。 僕は憧れとコンプレックスについてよく考えます。それがあるからこそ音楽という形を通して自分を表現したいのかもしれません。不思議なものですが、憧れは常に変わります。誰かに認められたいからではなく、自身が認めたいからなのだと思います。憧れになれない自分に対する劣等感で胸がいっぱいになります。そんな事でばかり悩んでちゃ損だよ、とたまには自分を慰めたくなります。 しかし、それを忘れてしまうとなんだか自分ではなくなってしまう気がしてしまうのです。人それぞれが持ち合わせている原動力、エナジーがたまたま僕の場合はこの二つだっただけなのです。 ギターロックって格好良いじゃん。そんな安直な思いから生まれた曲ですが、体現できたと思います。ただ単に、僕がギターロックが好きで憧れているからでしかないのです。とやかく言いましたが、この曲がどんな曲かなんてそれぞれの感性で受け止めてもらって構わないです。でも、この「落陽」を聞いて感じるものが、少しでもあなたのエナジーになればいいなと思います。 夕焼けと思い出はセットだ。 あの時初めて鳴らしたEコードを思い出しながら、今日もまた夕焼けが僕を赤く染めている。 <サイダーガール・知> ◆紹介曲「 落陽 」 作詞:知 作曲:知 ◆5th Single『落陽/ID』 2020年9月2日発売 初回限定盤(CD+DVD) UPCH-7568 ¥2,000(税抜) 初回限定アニメジャケット盤(CD) UPCH-7569 ¥1,300(税抜) 通常盤(CD) \1,200(税抜) / \1,320(税込) UPCH-5974 UNIVERSAL MUSIC STORE 限定 『サイダーガール アニメジャケット盤絵柄 T シャツ』付初回限定アニメジャケット盤 ¥5,500(税抜)

    2020/09/07

  • サイダーガール
    あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く。
    あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く。

    サイダーガール

    あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く。

     2018年11月28日に“サイダーガール”がニューアルバム『SODA POP FANCLUB 2』をリリースしました。今日のうたコラムでは今作から新曲「最終電車」をご紹介いたします。電車でゆったり先へ先へ運ばれてゆくような心地よい曲調。しかし、主人公である<僕>は、どうしようもなく切ない想いを胸の内に抱えながら、車両の隅に座っているのです。 深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく 「最終電車」/サイダーガール  大切なひとが<傍にはもう居ない>と打ちのめされた日の深夜。いつまでも<地下鉄の駅のホーム>にいても仕方がないとわかっていても、このまま帰って眠って今日が終わることを受け入れたくない。受け入れられない。そんな気持ち、わかりますよね。恋に燃え尽きて、心が<灰になって>、ただただ無気力にボーッとどこかを見つめている<僕>の姿が見えてきそう。  目に映っているはずの<地下鉄の駅のホーム>の景色も、まるで灰のようです。その代わりに鮮明なのが思い出。<あなたの香り>は嗅覚が、<朝までどうでもいい話で笑った>声は聴覚が、<欲しくない飲み物が自販機から>出て笑いながら飲んだ味は味覚が、忘れずに脳内再生するのでしょう。その<思い出の数だけ>電車を見過ごし、気づけば「最終電車」の時間なのです。 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 「最終電車」/サイダーガール  そして、灰になったまま何とか「最終電車」に乗り込んだ<僕>は<何処行きかも知らないで>どこかへと向かいます。とくに印象的なのは、サビで何度も繰り返される<さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか>という言葉。きっとこのフレーズにはいろんな“声にならない(できなかった)声”が含まれているのでしょう。  本当は<さよなら なんて言葉>を伝えたかったわけじゃなかったのに。でも<さよなら なんて言葉を伝えた>なら忘れなきゃいけないのかな。でも<あなたを想うのは情けない>なんて思わないでほしい。でも、誰に<情けない>と思われたって<あなた>を思い続けたい。そうやって<あなた>で心をいっぱいにしながら泣いているのです。  また、自分を<忘れられた荷物>に例えている想いからは、どこか“あなたが取りに戻ってきてくれるかもしれない”という希望も感じるような気がします。<終点へ向かう>。そう言って「最終電車」に乗り込んだ<僕>にとっての“この恋の終点”とは何を意味するのでしょうか。忘れること?「さよなら」ではない言葉を伝えること? それとも…? さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ 「最終電車」/サイダーガール  このように幕を閉じてゆく歌。胸中の<あなたを想う>気持ちはますます強くなっているようですが、ラストでは<あなたを想うだけじゃ変わらないのか>と、“待つだけじゃダメだ”と呟いているのが、変化ですね。その変化があるからこそ、最後の最後<連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ>というフレーズは様々な解釈ができるのではないでしょうか。  やはり<いつまでも帰りを待つ犬のように>過去の<いつか>だけを見つめ続けてしまうのか。いや、自分を変えて未来の<いつか>で新たな行動を起こすのか。そんな続編も気になってしまうのが、サイダーガールの「最終電車」です。別れたけれど、まだ未練が残っている恋があるというあなた。是非、この歌を聴いてみてください…! ◆紹介曲「 最終電車 」 作詞:知 作曲:知 ◆ニューアルバム『SODA POP FANCLUB 2』 2018年11月28日発売 【完全数量限定生産盤】 UPCH-7469 ¥4,500(税込) 【通常盤】 UPCH-2179 ¥2,700(税込) <収録曲> 01.アクセル 02.サテライト 03.パレット 04.化物 05.ぜったいぜつめい 06.最終電車 07.ミスターデイドリーマー 08.スパイス 09.dialogue 10.スーパーノヴァ 11.約束

    2018/12/18

  • サイダーガール
    こんな心は、君に悟られたら面倒臭いな。
    こんな心は、君に悟られたら面倒臭いな。

    サイダーガール

    こんな心は、君に悟られたら面倒臭いな。

    しょうがないから、頑張るか。 (映画『川の底からこんにちは』より)  こちらのセリフ、みなさんはどのように捉えますか? たとえば「しょうがない」の他にも「どうなったっていい」とか「まぁいっか」とか「どうせ」とか、そういった言葉はほとんどの場合、ネガティブな意味として響くのではないでしょうか。しかし、わたしたちには時に「しょうがない」が必要なことだってあるんです…。  さて、今日のうたコラムでは、そのネガティブに聞こえがちなワードが、どこか前向きに伝わってくる新曲をご紹介いたします。2018年3月28日に“サイダーガール”がリリースした今年の第1弾シングル『パレット』に収録されているカップリング「しょうがないよな」です。尚、この歌はアップテンポのロックチューン! 環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 「しょうがないよな」/サイダーガール 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような 後悔だって忘れたら全部同じだ 「しょうがないよな」/サイダーガール  真夜中、眠らない街を見つめながら歩く主人公。何かを終えた帰り道でしょうか。消化しきれなかった今日を背負ってトボトボと進んでいる姿が見えてきます。いつだって<主役は僕じゃない>毎日。きっと<僕が消えても其の侭>である世界。そんな人生がいつまで<続くのだろう>というモヤモヤ。  そんな不安や不満、憤り、焦燥、空しさ、後悔、いろんな感情が歩くリズムと共にどんどん膨らんでいくかのようですね。そして<こんな心>を作り出す原因となっているものは<染み付いたモノ>です。それは追いかけている夢への執着かもしれませんし、好きな人への未練かもしれませんし、人それぞれでしょう。  しかし、いずれにせよ<こんな心>を抱えている自分とあまりに向き合いすぎたり、現状打破に必死になりすぎたりすると、自己嫌悪やフラストレーションはますます悪化していくばかりなのだと思います。だからこそ、必要なのが「しょうがないよな」という言葉なのです。つまり“開き直り力”です。 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 「しょうがないよな」/サイダーガール  もうどうなったっていい。情けなくていい。馬鹿みたいだな。でもしょうがないよな。今、主人公はこうした“開き直り力”を持った言葉たちで、膨らんでゆく負の感情と戦っているのでしょう。すべては<こんな心>に<染み付いたモノ>を守るためです。  また<戻らなくていい>という言葉は、今の自分を肯定しております。さらに<壊してしまえばいい>という言葉は、未来の自分に勇気を与えております。人間は開き直ることで、同時に「他に方法がないんだからとにかく生きるしかないよな」と、やぶれかぶれ頑張るエネルギーが湧いてくることもある。この歌を聴いているとそんなことに気づかされるのです。 どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな 「しょうがないよな」/サイダーガール  最近、なんだかいろんなことが上手くいかないなぁ…とモヤモヤしているあなた。是非、サイダーガール「しょうがないよな」を聴いてみてください。しょうがないよな。どうせならな。頑張ろうかな。きっと少しずつ少しずつ上向きに歩いてゆくことができるはずです…!

    2018/04/04

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