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  • ENVii GABRIELLA
    もう会えない切ない過去の恋。
    もう会えない切ない過去の恋。

    ENVii GABRIELLA

    もう会えない切ない過去の恋。

     2024年1月17日に“ENVii GABRIELLA”が新曲「哀恋」(読み:あいれん)をデジタルリリースしました。昨年12月に行われた日本橋三井ホールでのライブ公演にて初披露し反響を呼んだこの曲。今までにない、届かない恋を歌った切ない歌詞と、壮大でドラマチックなサウンドによるアジアンテイスト溢れる、冬の季節にもマッチするバラード曲となっております。    さて、今日のうたコラムでは“ENVii GABRIELLA”のKamusによる歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、新曲「 哀恋 」にまつわるお話。初めてこの歌を聴いたとき、Kamusはどう感じたのか。そして、忘れようとしても忘れられない思い出、切ない過去の恋をパフォーマンスでどう表現するのか…。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 どうもENVii GABRIELLA略してエンガブのダンサー・カミュです。 今回配信リリースされた「哀恋」についてお話しさせて頂きます。   リリース前にTakassyから新曲の話をされ、「「哀恋」聞いてみる?」と打ち合わせの間に聴かせてもらいました。 初めて聴いた感想はただただ衝撃でした。   今までエンガブがリリースしてきた楽曲にはないアジアンテイストなサウンドで、曲が始まると同時に強い風が自分に降り注ぐような感じがしました。 歌が間奏を挟みながらドラマティックに広がっていく感覚が映画の主題歌のような、はたまた映画そのものを歌ったような感覚になりました。 何が言いたいってとにかく口が半開きになりながら聞いていたってことです。   この楽曲は、エンガブ史上初めてのバラードのラブソング。 歌詞が切なくて初めて聴いてもしっかりと心の中に入ってきて、もう会えないあの人を思い出させます。 サビでは主旋を歌うTakassyとハモリのHIDEKiSMの歌声が混ざり合い、広大な平野に1人で風を浴びて立っているような寂しさと、1人の人を思い燃えるような強い気持ちがしっかりと表現されていて圧巻です。 是非たくさんの人に聴いてもらってこの曲の壮大さと切なさに浸っていただきたいです。 私も浸りました、それはもうしっかりと。   そしてパフォーマンスは私が真ん中で踊り続けるという新しいカタチです。 さらに注目なのは裸足でのパフォーマンスということ。   今回もエンガブの振り付けを多く担当してくれているEBATOさんの力作です。 実は振り付けはリハの中で一回大きく変わっています。 というのも、2023年12月の日本橋三井ホールのワンマンの約2週間前にホールでの披露が決定して、その1週間後に振り入れという恐ろしいスケジュールの中で作り上げていました。   最初のリハでは「動」と「静」のバランス的には「静」が多い振り付けで構成されていて、映画の切ない部分にフォーカスしたような振り付けでした。 でもTakassyの曲への強い想いは「静」より「動」にあって、その旨をEBATOさんに伝え、本番5日前くらいにリハーサル中に作ってくれた「動」の強いパフォーマンスに仕上がりました。 私は「静」の表現も好きだったのですが、さらに良くなったと今は思います。 「動」にフォーカスされた振り付けは指先を遠くに伸ばしてステージをより大きく見せる、というダンサーのミッションが追加されて、より燃えました。   曲に気持ちが入って振り付けで熱を持たせたことによって、私がこの楽曲をパフォーマンスしているときは、ある人を想像します。   もう会えない切ない過去の恋。   これほど人に心を燃やしたことがあっただろうか、忘れようとしても忘れられない思い出。 その気持ちを「哀恋」の音にのせて体を動かし、2人の歌声を聴き、歌詞を体を通して表現する。そうしたら自然と表情や指先への力の入り方が変わり、今のステージになりました。   ステージで披露したのは2023年12月のホールでのライブと2024年1月に行われたトークショーの3回のみですが、今年行われるENVii GABRIELLA liveツアー2024(仮)などではしっかりパフォーマンスすると思います。   是非「哀恋」をたくさんの人に聴いてもらい浸っていただき、ステージでのパフォーマンスを見てさらに曲をより深く感じて頂きたいと思っています。   <ENVii GABRIELLA・Kamus> ◆紹介曲「 哀恋 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice 

    2024/01/25

  • ENVii GABRIELLA
    私はその魔法が使いたくて、音楽家になりました。
    私はその魔法が使いたくて、音楽家になりました。

    ENVii GABRIELLA

    私はその魔法が使いたくて、音楽家になりました。

     2023年6月28日に“ENVii GABRIELLA”がメジャー1stフル・アルバム『ENGABASIC』をリリース。本今作には既発シングルの「BL」「Symphony」「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」「オリビアを聴きながらを聴きながら」「APHRODITE」に新曲5曲を加えた計10曲が収録されております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ENVii GABRIELLA”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回が最終回、執筆はTakassyが担当。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 90's 」にまつわるお話です。歌詞内に90年代の様々な名曲が登場するこの曲。Takassyはどんな思いで「 90's 」を作ったのでしょうか。歌詞と併せて、エッセイを受け取ってください。 私が音楽に対して「自分の好み」を意識し出したのは、小学2~3年生の頃だったと思います。   両親が音楽好きだったので、家では「TOTO」「JOURNEY」「マイケルジャクソン」「山下達郎」「サザンオールスターズ」「中島みゆき」「松任谷由実」邦楽洋楽問わずあらゆる曲が三軒先まで聴こえる大音量で流れていました。   CDを自分で買い始めたのは、もちろんお小遣いをもらえるようになってからだけど、レンタルショップやレコードショップに行っては、視聴機で何度も同じ曲を聴いたり、テレビの音楽番組を録画して聴き続けたり。   深夜には親が起きないように「CDTV」を欠かさず観たりしていました。   私の子供時代は90年代も後半に差し掛かっていたけど、その頃はネットもなかったから、ヒットソングは年をまたいで流行っていたし、おいそれと何十曲も新曲を家で聴けなかったから、一曲ごとの聴き込み方が半端なかった。   90年代の音楽チャートは、「おもちゃ箱をひっくり返した様な」というよくある例えがピッタリ。   1位から10位までのジャンルは全くバラバラで、11位以下になれば、もう聴いたこともない様なジャンルがひしめき合ってた。 そして、友達はみんなそんな雑多な曲を一緒にソラで歌うことが出来た。   カラオケに行けば、新曲を上から我先に歌おうとリモコンの奪い合い。 店員さんに「新曲リストのページください」って言いに行ったりしてた(その当時は新曲ページはシールになっていて、「新曲」と言うページに貼り付けられてた)。     私は、そんな子供時代に、歌手になろうと思った。 そして歌詞を書き始めて、曲を作り始めた。 空想の中では、あらゆる音楽番組に出たし、インタビューも受けた。   そして、今でもその頃の音楽を聴くと、自分の夢の始まりや、語り合った仲間たちを思い出して初心に戻ります。   子供の頃に持っていた、未来へのモチベーションとかって、今では忙しさに追われて忘れちゃったりする時もあります。   私たちと同世代の人たちは(もちろんそれよりも上でも下でも同じように)、ちょうど下と上の間にいたり、登り出したキャリアの坂道で目的地を見失っていたりする人が多い気がしました。   私たちもそういう話よくするしね。   だから私はとりあえず、家のCDラックみたいに、思い出の曲を並べ立てて、いつでも好きな時に取り出せるような曲を作りたいなって思ったので作りました。   どうして私は音楽が好きなのかっていう原点を思い出すように。   そう、こうやって懐かしい音楽を思い出せば、その頃の自分に戻ることができるから。だからこの曲は私にとって一際パーソナルで大事な曲です。   歌はそういう力を持っているんだって信じてるから。 だから私はその魔法が使いたくて、音楽家になりました。   これは頑張りたい時のお守りみたいな曲。 疲れた時に軽く口づさめる簡単なメロディと、なんてことないキーの曲で。   私もこの曲ではエンガブには珍しいキーでラフに歌ってるから、新鮮なんじゃないかなと思いますよ。   そして一緒に昔の友達との話のネタにしてくれてもいいし、一緒に歌ってノスタルジックになってくれてもいいしね。   この曲で出てくる曲を知らない子たちは、ぜひ探して聴いてみてほしいとも思う。素敵な曲が沢山だから。 それでその頃の曲を沢山掘り出してみたら、絶対に楽しいと思うよ。   この曲で、ちょっと一休みしてもらえたら嬉しいです。   <ENVii GABRIELLA・Takassy> ◆紹介曲「 90's 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice ◆メジャー1stフル・アルバム『ENGABASIC』 2023年6月28日発売   <収録曲> 01.APHRODITE 02.オワッテンネ 03.Toxygen 04.PAY ME 05.90's 06.BL 07.オリビアを聴きながらを聴きながら 08.The Crown -No necesito, No queiro- 09.あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 10.Symphony  

    2023/07/05

  • ENVii GABRIELLA
    タダじゃないの。
    タダじゃないの。

    ENVii GABRIELLA

    タダじゃないの。

     2023年6月28日に“ENVii GABRIELLA”がメジャー1stフル・アルバム『ENGABASIC』をリリース。本今作には既発シングルの「BL」「Symphony」「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」「オリビアを聴きながらを聴きながら」「APHRODITE」に新曲5曲を加えた計10曲が収録されております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ENVii GABRIELLA”による歌詞エッセイを3週連続でお届け! 今回は第2弾、執筆はTakassyが担当。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 PAY ME 」にまつわるお話です。Takassyが音楽を作る上で大切にしているマインドとは。みなさんは自分の価値をお金に換算してみたことはありますか…? 私、音楽を作るって仕事してる。 仕事っていうくらいだから、お金もらってる。   でも、スーパーに並んでいる商品のように目に見えるものじゃないものを作って売ってるから、その価値が正当に評価されなかったり、蔑ろにされたりする時もある。   「ちょっと歌ってよ」 「ちょっと曲作ってよ」 「ちょっと動画作ってよ」 「ちょっとやってよ」   幾らくれるの? 市場価格をご存知? 私の価値をあなたが考えてお金に換算した時に幾ら?   タダっていうことは私の才能は無価値だって笑って言ってるってことなの。   軽く頼んでくるけど、その仕事をするのに 私が何日、何時間費やしてるか考えたことある?   タダじゃないの。   私の時間はあなたと同じように消費されてるの。     私が今の作品を生み出すために、自分の価値を高めるために、どのくらいの月日とお金を掛けたか、考えてみてよ。   どんなに馬鹿にされても、蔑ろにされても、無視されても、歯を食いしばって、涙を堪えて自分を磨いてきた。   何度もやり直しては、行き詰まってやっとの思いで絞り出してる。   そんなことわざわざ言わせないでよ。     毎月美容代に幾ら掛けてるかわかる? 身につけるものを自分で稼いだ金で揃えてる。     何十年と修行した料理人のお店には大金を注ぎ込んで食べに行く人が、私には「高くない?」って言うの。   馬鹿にしてる。     私は私のために無償で作品を生み出すこともある。それが一見誰かの依頼だったとしてもね。 最終的に自分の利益になるなら。   でもそれを決めるのは私でしかない。 私は覚えてるよ。ちゃんと。     ねえみんな。   自分の価値を 誰かのために犠牲にした自分の作業工数を 悪意なく無礼に使われる自分の存在意義を 過去の自分の苦悩を、努力を、涙を   その全てをお金に換算したことある?   ないよね。 賤しい意地汚い話だと思う?   そんなことない。 評価は正当に受けるべき。 認められる価値は主張すべき。   あなたの優しさが消費されてゆく前に、あなた自身があなたを救うの。 あなたがあなたの価値を信じるの。   「私なんか」「私の技術なんか」「私の存在なんか」 そんなこと思わないでいい。だって世界はあなたが何もしなかったら、全く違う形になってしまう。 私がこんな好感度ダダ下がりな文章を書くこともない世界になっていたかも。 (それはそれでいいかも)   あなたが砕いた優しさで誰かが、得をしてる。 感謝もなくね。   悔しいじゃない?   だからこのマインドよ。   「金出しな。」     そうそう。 世の中には適正価格ってもんがあるから、そこんところは上手くやりなさいね。 <ENVii GABRIELLA・Takassy> ◆紹介曲「 PAY ME 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice ◆メジャー1stフル・アルバム『ENGABASIC』 2023年6月28日発売   <収録曲> 01.APHRODITE 02.オワッテンネ 03.Toxygen 04.PAY ME 05.90's 06.BL 07.オリビアを聴きながらを聴きながら 08.The Crown -No necesito, No queiro- 09.あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 10.Symphony  

    2023/06/28

  • ENVii GABRIELLA
    どんな人が「オワッテル」のか。
    どんな人が「オワッテル」のか。

    ENVii GABRIELLA

    どんな人が「オワッテル」のか。

     2023年6月28日に“ENVii GABRIELLA”がメジャー1stフル・アルバム『ENGABASIC』をリリース。本今作には既発シングルの「BL」「Symphony」「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」「オリビアを聴きながらを聴きながら」「APHRODITE」に新曲5曲を加えた計10曲が収録されております。    さて、今日のうたコラムではそんな“ENVii GABRIELLA”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第1弾です。執筆はHIDEKiSMが担当。綴っていただいたのは、アルバム収録曲「 オワッテンネ 」にまつわるお話です。たわいもない会話から生まれたこのタイトル。では”オワッテル”とはどんなひとなのでしょうか…。歌詞と併せて、このエッセイを受け取ってください。 豪華ネェサン・ハッピーハッピーウェイウェイドンチー。 たわいもない会話から生まれたパワーワードがCDのリード曲と化した第三弾がこの「オワッテンネ」。   ENVii GABRIELLA(以下:エンガブ)がポップアップストアを開催する際、キャッチコピーは何がいいかというミーティングで、まだまだエンガブのことを知らない人にも印象に残るような何かパンチあるワードを!という時に上がったのが   「エンガブ知らないの? オワッテンネ」   そこからTakassyの構想が始まり、「オワッテンネ」の楽曲制作が始まりました。   エンガブはリーダーのTakassy(souljuice)が歌詞を作っており、私はそれに対して絶大なる信頼をおいているのですが、そんなTakassyから珍しく電話がかかってきました。   どんな人が「オワッテル」のか。について。   「今回初めてLGBTQにフォーカスを当てた曲にしたいんだけど、歌詞を作るにあたって2人の意見が聞きたい」と。   ゲイ・オネエであることを武器に音楽・ラジオ・YouTubeなど発信の活動をしてるエンガブですが、決してLGBTQの代表として。 なんてそんな大それた表現ではなく、ただ1人のアーティストとして表現する曲にしたいという思いは3人の共通部分でした。   ではそんな私達が、現在世間でも話題になっているLGBTに対する関心について、どんな人が「オワッテル」と思うのか。   「多様性」という言葉が今日本ではまるで流行り言葉のように飛び交っていますが、それはなんでも言いたいこと言っていい、好きなように生きていいということではない。   なりたい自分になる為に、人様に迷惑をかけたり、傷つけたりしていいわけではない。 全てを「個性」で片付けて、私利私欲の為に自己実現をしたところで、嬉しいなんて思えないし、幸せになんてなれない。   年齢も性別も色も関係性も。 そんな事語る前に、まず誰もが「人間」であるということ。   最終的にそこを伝えたいと考えました。   目には目を。歯には歯を。   そうじゃなくて 優しい言葉には優しい言葉を。 思いやりには思いやりを。   きつい言い方する人いるじゃない。 そんなに人は馬鹿じゃないんだから、強く傷つけるような言葉で表現しなくたってわかりますよ。って言いたくなる瞬間。   あなたの思っている事を語るのは結構だけど、自分だけじゃなく周りも幸せにする表現で語りましょうよ。って。     昔とある先輩にこんなことを言われたのを思い出しました。 「有言実行と無言実行と有言無実行と無言無実行だったらどれが良いと思う?」と。   若かりし私は「無言実行」と答えました。 叶わなくても誰も傷つかないし、叶った時にかっこいいから。って。   そしたら先輩に言われました。 「それは違うよ。1番良いのは有言実行だよ」と。 「夢を叶えた時に周りと一緒に喜び合うんだよ。だから有言実行がいいんだよ」と。   目から鱗でした。   幸せにしたい。 ハッピーをあげたい。 笑顔を与えたい。 楽しませたい。   1人で叶えるのではなく、みんなで良いものを作っていきましょうよ!って。   そんなただ前向きなだけの話なのに、突然重装備のブルドーザーなんかで攻め込まれちゃったら、誰も幸せになんてなれない。   100人中100人が納得して満足する選択をすることなんてできない。 けどそんな中でも1人でも多くの人が理解して納得できる選択をすることはできるはず。   そこは同じ人間なのだから「思いやり」の心を持って発言・選択を心掛けていきたい。   マジョリティがマイノリティを攻撃しても マイノリティがマジョリティを攻撃しても   生まれるのは悲しみだけ。   あなたの子供がゲイかもしれない。 あなたの子供がレズビアンかもしれない。   そんな強い表現せず、まずは寄り添ってあげてよ。   そんな人様に思いやりを持てない人間が 「オワッテンネ」という結論に至りました。   古い考えは捨てて。 新しく元気で明るいモノを取り入れて、 前に進んでいきましょうよ。   そんな歌です。   なに? クソババアって? 気持ちいい!もっと頂戴!   < ENVii GABRIELLA・ HIDEKiSM> ◆紹介曲「 オワッテンネ 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice・Carlos K.  ◆メジャー1stフル・アルバム『ENGABASIC』 2023年6月28日発売 https://engab.lnk.to/owattenne <収録曲> 01.APHRODITE 02.オワッテンネ 03.Toxygen 04.PAY ME 05.90's 06.BL 07.オリビアを聴きながらを聴きながら 08.The Crown -No necesito, No queiro- 09.あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 10.Symphony  

    2023/06/23

  • ENVii GABRIELLA
    自分すら愛せない私が彼を愛し続けられる?
    自分すら愛せない私が彼を愛し続けられる?

    ENVii GABRIELLA

    自分すら愛せない私が彼を愛し続けられる?

     2022年10月26日に“ENVii GABRIELLA(エンヴィ・ガブリエラ)”が8㎝シングル『あなたが私を綺麗にする訳じゃないの』をリリースしました。力強いメッセージ性を込めた表題曲。サウンド面でも過去発表してきたどの曲よりもゴージャスで煌びやかに仕上がっており、エンガブ全ての楽曲を一つにまとめたような、目まぐるしい展開をみせるナンバーとなっております。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放ったENVii GABRIELLAによる歌詞エッセイを2週連続でお届け!執筆を担当したのはTakassy。第2弾はシングル収録曲「 オリビアを聴きながらを聴きながら 」にまつわるお話です。相手のことを大好きな気持ちにも、愛している気持ちにも、偽りはない。だけど、自分自身を偽って、自分自身を愛せない…。今、葛藤のなかにいるあなたへ。この歌詞とエッセイが届きますように。   家の前の小道を抜けると少し車通りの多い大通りに出る。私はそこでタクシーを捕まえた。   「どちらまでですか?」   「渋谷駅まで行きたいんですが、表参道を通ってもらっていいですか?」   遠回りになると確認を取ってきたドライバーに、私は問題ないと答えた。時刻は16時を少しすぎたあたり。彼との待ち合わせは18時だからまだだいぶ時間がある。   今日こそ伝えよう。私はそう決めていた。   私はこの演じ続ける恋に疲れていた。今日だって、彼が以前好みだと言っていたフワッとしたシルエットのスカート。メイクも極力薄めのピンク系。ロングの髪の毛は1時間かけて巻いている。   これは私が求める私ではないといつからかずっと気づいてた。彼が喜ぶからとさりげなく彼の好みに合わせて、彼の喜んだ顔を見て、ああ彼は今日も私に笑いかけてくれてると、初めの頃は喜んでいた。そして彼が喜んでくれればそれでいいと思っていた。   でも。じゃぁ彼の知らない本当の私は? 彼が笑いかけているのは「私」じゃない。私の顔をした何かだ。本当の私は彼から一度も愛されてはいないんじゃないのか。そう思い始めた。   そして気づいたら後戻りはできないところまで来ていた。嘘はついていない。これもきっと私の一部ではある。でも居心地は最悪だった。それでも彼はいつも楽しそうに私との時間を過ごしている。彼はこの「二人」を愛してくれている。   何度も曝け出そうと思った。私が好きな服とメイク、話し方、食べたいものを伝えようかと思った。会話の隙間にさりげなく「こう言う感じどう?」とか「こう言うの好きかも」などと潜ませたときの彼の反応でわかってしまう。きっと幻滅されるかもしれないと思うと、結局また元通りに戻った。   私はいつからこんなに自分のことを愛せなくなったんだろう。どうして自分自身を愛してもらえないと感じてしまってるんだろう。   ふと窓の外を見ると、彼と入ったカフェ。少し暗くなってきた空の下で看板にライトが灯り始めてる。あ、あの店員さん、まだ働いてたんだな。生クリーム多めにしてくれたんだった。楽しかったな。一見何も変わらない景色は、何度も見返した大好きなラブコメ映画みたい。何度見てもハッピーエンド。   私と彼は? このまま付き合い続けることもできるけど、それはハッピーエンド? わからない。私は彼を愛してる。真っ直ぐで純粋。そして憎たらしいほど鈍感。でも好き。そしてそんな彼を愛している私を私が愛せない。自分すら愛せない私が彼を愛し続けられる?   考えが行ったり来たりしている間にも、タクシーはネオンを抜けて目的地に近づいている。こんな時だけ信号に引っかからずに、どんどん進む。   私はずるい。そして最悪なことをしようとしてる。傷つかないように、最後の最後に本音を晒して逃げようとしている。   彼の愛を取るか 自尊を取るか 偽るか真実か     ふと見上げると駅が見えてきた。いつものガードレールに彼がもたれかかってる。いつもお尻が汚れるから座るなって言ってるのに。   「ついたよ」 彼からのLINE   私の気持ちは。   遠くに見えてるあの姿を愛してる。 このメッセージが愛おしい。   でも苦しい。     「止めてください」 ドライバーにそう告げて降りる支度をし始めた私の耳にふと、聞き覚えのある歌が流れてきた。   杏里。   私の幻を愛したの     「オリビアを聴きながら」だった。 <ENVii GABRIELLA・Takassy> ◆紹介曲「 オリビアを聴きながらを聴きながら 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice ◆8㎝シングル 「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」数量限定販売 2022年10月26日リリース KING e-shop限定販売商品  ECB-1501 ¥8,000 (税抜¥7,273) 8cm CD+M-CARD+オリジナルサコッシュ+オリジナルキーチャーム   <収録曲> 01. あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 02. オリビアを聴きながらを聴きながら  

    2022/11/02

  • ENVii GABRIELLA
    あなたを綺麗にすることができるのはあなたしかいないんだから。
    あなたを綺麗にすることができるのはあなたしかいないんだから。

    ENVii GABRIELLA

    あなたを綺麗にすることができるのはあなたしかいないんだから。

     2022年10月26日に“ENVii GABRIELLA(エンヴィ・ガブリエラ)”が8㎝シングル『あなたが私を綺麗にする訳じゃないの』をリリースしました。力強いメッセージ性を込めた表題曲。サウンド面でも過去発表してきたどの曲よりもゴージャスで煌びやかに仕上がっており、エンガブ全ての楽曲を一つにまとめたような、目まぐるしい展開をみせるナンバーとなっております。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放ったENVii GABRIELLAによる歌詞エッセイを2週連続でお届け!執筆を担当したのはHIDEKiSMです。第1弾はシングルタイトル曲「 あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 」にまつわるお話。最近、誰かのために生きすぎてはいませんか? “自分ファースト”の気持ちを忘れてしまっているあなたへ。この歌詞とエッセイを受け取ってください。 どうも♡   ENVii GABRIELLAのHIDEKiSMです。   この度、New Single「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」を2022年10月12日に配信リリースさせていただきました。   楽曲は基本、リーダーであるTakassyが作詞、作曲を担当しており、デモが送られてきてその楽曲の解釈やメッセージをディスカッションし、レコーディング。作品が仕上がっていくという流れで制作しています。   この楽曲は8cmシングルの発売が決定してから制作されたのですが、やはり形に残す作品になるならと「インパクトのある華やかな楽曲にしたいよね!」という話し合いのもと、この楽曲のデモが送られてきました。   最初この曲を聴いた時の印象は。   「どうなってんのこれ」   ありえないぐらい凄まじく展開していく転調、リズム。まるでミュージカルのように予測不可能な日々を華麗に対応していくかっこいい主人公のように聴こえて、ミュージカル好きな私は二つ返事で「最高」と返しました。   ーーーーーーーーーー   私、20代の頃の優先順位の一位はやっぱり「夢」だったんですよ。音楽。歌うこと。   だからお金もなかったし、そんな貧乏人が恋をする? 誰かと付き合う? 幸せにする? そんなの烏滸がましい!って思ってた。ただ“自分ファースト”だっただけなんだけどね。単純に。   けどある時、友人と恋の話をするようになって、「あー恋か。そんなことをしてみるのも悪くないか」なんて思い始めて、想いときめく人との時間を重ねてみたりもしたんですよ。デートしたりとかさ。    でも恋愛初心者ってダメね。人を好きになると周りが見えなくなったりするじゃない。私もまさにそのタイプ。振り回されては勝手に傷ついて、ラインが返ってこなくて落ち込んで、誘われたら他の予定断ってでもしっぽ振ってついていっちゃったりなんかして。   私もあったんですよ。そんな時代が。   それってとっても不健康だし、情緒不安定だし、今までできてたことも“相手ファースト”であるが為に色々疎かになってしまったり。そんなタイプでしたよ。私としたことが。 情けない!   誰の為の人生?   間違いなく自分の為の人生なのに。   「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」   私はこの楽曲を聴いた時、答え合わせをした気分になりました。   いいんだよね。“自分ファースト”で。って。   一周回って、20代の時夢に向かってひたむきに走ってる自分を取り戻しました。   そうだ。私“自分ファースト”だったわって。   なりたい自分を目指そう! 誰の為でもない。自分の為に生きよう!   けどわかりますよ。誰かの為に生きるということ、守るものがあると強くなれるということは。   2番のサビで<あなたが私を綺麗に少しはするかもね>と謳ってるのは、“自分ファーストで生きられてるのはそこに誰かが支えてくれてるから”ということ。   家族、友人、恋人、仕事仲間、近所のコンビニ店員さん。周りの人達がいるから自分ファーストで生きられているってことも忘れないようにしないと、ただの傲慢人間になってしまう。きっと誰かの為に生きている人も、誰かの為に生きてることが自分の為なのかもしれない。   まぁそんなこと考えてる暇もないぐらい毎日は目まぐるしく過ぎ去っていきますよね。この楽曲のように。   どんな自分ファーストでもいいの! 自分の愛と欲に真っ直ぐ向き合って、悔いなき人生を謳歌してほしい!あなたを綺麗にすることができるのはあなたしかいないんだから。   そんな曲です♡   <ENVii GABRIELLA・HIDEKiSM> ◆紹介曲「 あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice・Takao Ogi ◆8㎝シングル 「あなたが私を綺麗にする訳じゃないの」数量限定販売 2022年10月26日リリース KING e-shop限定販売商品  ECB-1501 ¥8,000 (税抜¥7,273) 8cm CD+M-CARD+オリジナルサコッシュ+オリジナルキーチャーム   <収録曲> 01. あなたが私を綺麗にする訳じゃないの 02. オリビアを聴きながらを聴きながら  

    2022/10/26

  • ENVii GABRIELLA
    ずっと、人並みの恋愛がしたいと思ってた。
    ずっと、人並みの恋愛がしたいと思ってた。

    ENVii GABRIELLA

    ずっと、人並みの恋愛がしたいと思ってた。

     2022年3月9日に“ENVii GABRIELLA”が、メジャーデビュー1stミニアルバム『Metaphysica』(読み:メタピュシカ) をリリースしました。アルバム名は、曲を聴く人によって、様々な角度からメッセージを受け取ることができる、“様々な視点で捉えていく”というメッセージ。“meta”とは“変化”を意味する言葉であり、そのタイトルのとおり、まったく違った音楽性をもった曲たちが『Metaphysica』を彩っております。    さて、今日のうたコラムでは、最新作を放った“ENVii GABRIELLA”による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 Finally Found You 」に通ずる想いです。自分のことを嫌いになった時期もある。卑屈に人生を諦めていた時期もある。それでも、そんな自分と一緒にいてくれて、大切なことに気づかせてくれた<あなた>への手紙…。歌詞と併せて受け取ってください。 あなたへ   恋人として一緒にいられる確率について考えたことある?   あなたと付き合うことになって、一緒に過ごすようになって、色んなことがあったよね。初めてデートした日、食事をしながら、二人きりが初めてだという気がしないくらい沢山話をして、そして日に日にあなたが大切になった。   どんな恋人だって、付き合い出す初日から、深い想いを抱くことはないと思ってる。ずっと片想いして、やっと両思いになったとしても、お互いを慈しむ気持ちは、日に日に育つものでしょ?   楽しい事だけじゃなかった。だって、こんなに違いすぎる。考え方も、生活リズムも、職業も、生き方も。まぁいいやと想ったことが、あなたにとってはきっちりしてないと気が済まないことだったり。ちゃんと話したいことが、あなたにとって面倒なことだったり。   ある晩、「めんどくさい」って言われたことを今でも覚えてる。ちょっと不機嫌になってしまった時に、そう言われたんだけど。その時に、「二人の考え方が違うんだからめんどくさくてもちゃんと話をしようよ」って言った。   あなたは、「もういい大人だから、自分を変えることはできない」と言っちゃうような人だったのに、今では面倒な話でも、喧嘩になりながらも、ちゃんと受け止めて話をしてくれるようになった。   クリスマスプレゼントを買って渡した時、「俺はそういうことしないし、何もあげてないのに」とちょいと困惑してたよね。でもね、毎日貰ってるよ。色々。   電話してくれるでしょ。頑張ってねって言ってくれるでしょ。仕事で煮詰まってる時は、ほっといてくれる。色々やってあげた時は、ありがとうって言ってくれる。それから、一緒にいてくれる。   ずっと、人並みの恋愛がしたいと思ってた。   物心ついた時から、「好きだな」とか「嫉妬の対象」が、世間でいうところの普通とはずれてるなって感じてた。男の子のことをかっこいいと思ったし、女の子をみて羨ましいと思ったりしました。女の子になりたいと思ったことはなかったけれども、なんだか自由だな。と感じてた。   きっとそれは、「あの男の子かっこいよね!」「あの少女漫画感動するよね」などとキラキラと話しては盛り上がっている世界。思春期になった時、周りに「彼氏・彼女」なんてものが出てき始めて、「自由に告白して付き合って」と言うことができるみんなが羨ましかったんだと思う。疎外感と、嫉妬心、馴染めないし馴染みたくない複雑な感じ。   「ゲイ」だとか「LGBTQ」なんてない時代に子供時代を送ったけど、そんな全ての感情の一応の答えを見つけるのは、高校に入った頃だった。自分という生き物の正体と「ゲイ」という名称が合致した時。ヘテロセクシャルよりも、出会いの数も少ないマイノリティが、好きな人と恋人になる確率なんて人生全部使っても叶うかどうかなんじゃないかなって思ってた。   あなたと知り合う前にも、色んな人と付き合いをしてきた。それは楽しいこともあったし、色々。幼い恋愛をしてた時もあるし、勢いで付き合ってた時もあった。憧れていた「恋愛」というものを追い求めていた気もする。   そして、あなたに会った時、全てが報われた気がしました。あなたが笑いながら話しかけてくれている時、例えこの人といつか別れることになろうとも、今この瞬間をずっと待っていたんだと思いました。   そのくらい、あなたは「普通」をくれた。普通にデートして、普通に夜電話して、普通に喧嘩して、普通に日曜日をだらだら一緒に過ごす。普通にどうしようもない格好でコンビニに一緒に行く。それがどんなに幸せなことだか、言葉にできないのが悔しい。   あなたと一緒にいることで、気づけたことがある。ずっと卑屈に人生を諦めてたんだなって。自分のセクシャリティに、人生に、見た目に、いろいろなもののせいにして、目の前が曇っていたんだなって思った。ゲイだなんだって、関係ない。自分を受け入れてなかったんだなって。     恋人として一緒にいられる確率について考えたことある?   ある日、自分が起こした行動の先にあなたが居た。 そして惹かれあって恋人になった。   あの時出会った二人が同じセクシャリティだった。 この確率。   それぞれのお父さんとお母さんが知り合って、 同じ時代に二人が生まれた。 両親が出会う確率。   両親が日本に住んでいて東京に住んでた。 そして自分も関東に居る。 あなたも日本に住んでいて東京にいた。 この確率。   二人とも人間だった。 この確率。   それは誰にでも当てはまる事。   きっと、今の性別で生まれて、相手が恋愛対象として合致する性別である確率は、誰もが背負っているよね。羨ましいなと眺めていた友達カップルだって、彼らが男だったから、女だったから叶った出会い。起こした行動で出会わなかったかもしれなかった可能性。それは友人でも、家族でも誰でも、今の自分を形成する全てが揃っていないと成り立たない出会いだと思う。   あなたに書いたこの曲で「セクシャリティ」とワードにして歌っているのは、自分たちが「セクシャルマイノリティ」だからってだけじゃなくて、全ての人が「生まれついた自分」で、最後には幸せを掴むことができる可能性がある、そしてその無数の可能性の中であなたと出会えたということが伝えたかったから。   幼い頃に、成長途中で、人生で大事な時期にどんなに自分のことを嫌いになったとしても、時の流れの中で、自分を受け止めて、見つめて、受け入れた先に、待ってくれている何かがあるはず。そう思わせてくれたあなたに。   私が私であること。 あなたがあなたでいてくれたことに ありがとう。     注)この手紙はフィクションです。実際の人物や団体とは関係ありません。 ◆紹介曲「 Finally Found You 」 作詞:souljuice 作曲:souljuice   ◆ミニアルバム『Metaphysica』 2022年3月9日発売 https://lnk.to/Metaphysica   <収録曲> 1.Finally Found You 2.Cabaret 3.Ride/Reboot 4.Sorry Not Sorry 5.Dystopia 6.女優(仮) 7.Moratorium 8.ハッピーハッピーウェイウェイドンチー

    2022/03/17

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