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  • Karin.
    「普通」ってなんだろう。
    「普通」ってなんだろう。

    Karin.

    「普通」ってなんだろう。

     2025年2月26日に“Karin.”が自身初となる弾き語りEP『嘘が甘いから-ep』をリリースしました。初めてステージに立ったときから大切にしている、弾き語りでの演奏と改めて向き合い、制作を行なった今作。リード曲「嘘が甘いから」は、当時、神戸の高校に通う生徒の進路について相談を受けたことをきっかけに、将来の夢を追うひとへのエールソングとして制作された1曲です。    さて、今日のうたではそんな“Karin.”による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、リード曲「 嘘が甘いから 」にまつわるお話です。何かを成し遂げたい、何者かになりたい、だけどそれがなかなかかなわない。今日も生きる理由を探し続けているあなたへ…。ぜひ今作と併せて、エッセイを受け取ってください。   「普通」ってなんだろう。  一体どこまでが普通で、どこからが可笑しいのか僕には分からなかった。   多様性を認め合うことが求められる現在、僕達は“他人との違い”を素直に受け入れられるのだろうか。  人と違うことをアピールする場が手軽かつ増えすぎてしまった結果、今この世の中はアイデンティティが飽和しているのではないかと僕は思っている。    僕達は物心ついた頃から競争世界の中で生きてきて、その箱が急に取り去られたなら、残った者は生きがいを失うのかもしれない。    自分が他者と違うこと、それだけでも生きる意味には繋がらないのか。   “生きるのに理由はいらない”と誰かは言うけれど、その言葉だけで生きていけるほど人間は強くない。  “生きがいが欲しい” “何かを成し遂げたい” “何者かになりたい”  結局、人は社会の中で生きるための大義や名分がないと生きていけないのだ。   僕はいつも他人からの評価がないと、生きている心地なんかしなかった。   周りから求められた自分がどんどん本来の自分の姿と離れてしまった末路、自分がずっと拠り所にしていたものが呆気なく他者に否定され、誰かが創り上げた僕ではない僕が、それでも今日も一人で生きる意味を探し続けている。   <karin.> ◆紹介曲「 嘘が甘いから 」 作詞:Karin. 作曲:Karin. ◆弾き語りEP『嘘が甘いから-ep』 2025年2月26日発売 <収録曲> 01.嘘が甘いから 02.低体温症 03.生まれた時のこと

    2025/03/01

  • Karin.
    これは僕だけの戦争だ。
    これは僕だけの戦争だ。

    Karin.

    これは僕だけの戦争だ。

     2024年1月31日に“Karin.”がデジタルシングル「僕だけの戦争」をリリースしました。独立後初の作品となり、MVはfujimura hiyoriが監督を務めております。    さて、今日のうたではそんな“Karin.”による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、新曲「 僕だけの戦争 」にまつわるお話です。生きてゆくことの難しさや幸せに囚われ、自身の孤独と向き合い続けているあなたへ。歌詞と併せて、このエッセイを受け取ってください。 多様性を認めるって、上から目線なのか?   多様性。みんなで認め合おう、受け入れ合おう、みたいな風潮が高まる中、僕のこの孤独は誰にも理解されないものだと感じた。 互いを受け入れ合う世の中になったはずなのに普通じゃないことは隠し通さなければならず、僕のこの孤独を誰かが知ったらきっと責められると思った。     貴方の言葉を信じて僕はとても大きい船に乗った。 様々な鎧を着せられ、社会の知りたくないことは全てシャットアウトすることができた。 僕が苦くて食べかけのまま残した期待は貴方が全部咀嚼し、真新しい気持ちのまま飲み込んでくれた。 見たい景色は貴方の隣で背伸びをして見ていた。僕一人じゃ見ることのできない景色。それはとても青くて、どこまでも夢が広がっているようだった。   だから僕にとって貴方は全てだった。   それなのに気付けば深い水底に沈められ、「目の前のことと向き合うしかない」と言われたけれど、僕の瞳にはもう何も映っていなかった。   暗い暗い夜道を、ただひたすら彷徨った。 貴方が与えてくれたたくさんの宝石を抱えて、越えることのできなかった昨日を何日もかけて、たった一人で登り続けた。 朝が憎いと思う日だって多々あった。   全てを託していたはずだったのに、貴方はもうこの世界には存在していなかったから、僕は負の感情を全部一人で抱えることとなった。   消えないこの気持ちはどこにしまおうか。 一人では生きることができないと言われていても ちゃんと一人にならないと始まらないことだってある。   深い孤独の底にいると思い込んでいた僕の心は今にも押し潰されそうで、 貴方の隣にいればいるほど、僕の心はどんどん蝕まれていった。   生きることが幸せだなんて嘘だ。 僕の人生は僕のものでしかないのに、気付けばいつも何かに囚われしまう。そして幸せの評価は全て他人の評価だ。 知的さや効率を重視することにより、みんな何か大切なものを置き去りにしているのではないか。 何重ものオブラートに包まれては吐き出される、建前で構成される会話。 本音を話し始めた途端、それは必然的に誰かを傷つけ自分も傷を負うこととなる。 疲れて眠ることで生きることを感じていた僕にはもう、昨日と今日、今日と明日の区別なんて見当もつかなくなってしまっていた。   周りが正しいのであれば僕の生き方は間違いだ。 いつも似たようなものを選ぶくせに、自分じゃなきゃ嫌だった。 傷つくことを恐れていた僕は、いつのまにか上手く生き方を覚えてしまったみたいだ。   転んで擦りむいた傷に貴方は丁寧に絆創膏を貼ってくれたけれど、僕一人じゃ自分がどこを怪我したのかなんてわからなかった。   ねえ、幸せって一体なんだったの? 籠の中の鳥みたいに、外の世界を知らなかったら幸せでいられたの? 生きてゆくことの難しさや幸せに囚われすぎた僕は、僕のことがわからなくなってしまった。   僕の全てを知っている気になっていた貴方は、自分が肯定できない何かを僕の中に反射させ、自分のことを認めようとしていたのではないか。   悔しいけれど、僕はもう何処にもいけない気がした。 この世界で生きていたいなら、誰かに与えられたこの役を一生こなし続けるしかない。   僕はずっとここにいるのに、誰も僕の本当の姿なんて興味すらないくせに、僕のことを勝手に都合よく理解しようだなんて思わないでくれ。   これは僕だけの戦争だ。 どんなものを持ち合わせて生まれてきたとしても、僕は僕として生きていきたい。 < Karin.> ◆紹介曲「 僕だけの戦争 」 作詞:Karin. 作曲:Karin. 

    2024/03/01

  • Karin.
    あんなに愛おしかったのに、今は痛いだけ。
    あんなに愛おしかったのに、今は痛いだけ。

    Karin.

    あんなに愛おしかったのに、今は痛いだけ。

     2022年6月8日にKarin.が5th EP『星屑ドライブ - ep』をリリースしました。全4曲で構成される本作は、20代を迎えたKarin.が新たな環境の下で制作に取り組んでおり、新しいKarin.を感じることができる内容となっております。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放ったKarin.による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 永遠が続くのは 」にまつわるお話です。この曲の歌詞の奥にある<私>と<君>の物語を受け取ってください。 私の知らない彼を知ったとき、永遠という言葉はゆっくり眠りについた。さっきまであんなにも鮮明だった記憶が遠くなって行く様を私はただ見届けることしかできなかった。「永遠」なんて言葉が無ければ、君が悲しむことなんてなかったのに。   私の青春時代に君は居なかった。   鮮やかで、透明で、苦しくって、すぐに錆びてしまう愛を教えてくれたとき、残念ながら私はもう純粋ではなかった。 左目から流れるはずの涙はもうとっくに誰かの為に使い果たしてしまったし、優しくされる度に自分のことが心底嫌になったりもした。 もうこのまま消えてしまっても仕方がないと思っていた。   待ち合わせ場所は、普段滅多に使わない駅の12番出口。 時間に余裕がある私はゆっくり、ゆっくり道を進んだ。 慣れないスカートと、いつもより巻いた髪の毛。 手先が不器用な私は、いつもより入念に準備をした。 それほど5年間の空白は、まだ20年しか生きていない私達にとって、長い月日だったということを物語っていた。   目的地に近づくとともに私の心はぎゅっと締め付けられ、次第に鼓動が速くなっていったのを感じた。 駅に辿り着いた私は12番出口を目指す。 しかし、思っていたよりもこの駅の中はとても広く、歩いても歩いても12番出口にたどり着ける自信はなかった。   こんなにも君を大切に思っているのに、それが伝わらない。   君に会えたら話したいことがある。 今日までの間にたくさん考えたけれど、本当に伝えたいことは一つしかなかった。 それはたしか、心に一番近い気持ちだと思う。   そんなことを考えているうちに、私は12番出口に着いていて、一瞬で君の姿を見つけることができた。   「久しぶり」 「うん、じゃあ行こっか」   5年前と変わらず、君は相変わらず冷たかった。 きっとそれが、君の本当の姿なんだと思う。   5年前、私達は周りが勝手に当てはめようとする「恋」とか「愛」に振り回されて、この関係に終止符を打つことになった。 恋が死んで行く様子は、今日が明日に変わるくらい呆気ないもので、「あの時は若かったね」と言い聞かせても、あの時はあの時なりに輝かしいものがあった。 学校終わりに二人で歩いて帰ったこと 周りから冷やかされたこと   どれも本当に楽しかった。   上手く言葉にできない君がとても可愛かったのに、今となってはイライラするし、長い間君の感覚を食べていた私は、一匹狼になった。   12番出口を後にし、5年間の空白を取り戻す為、私達は都会の中をただひたすら歩いた。   会う前は、「君がいなくても生きれることばかりだった」と伝えようとしていたけれど、そんなことは言えず、最近の音楽の話や、学校の話など他愛のない話がしばらく続いた。 話はそれなりに盛り上がり、明日の予定なんて忘れてしまうほど笑いあった。   そんな時、「終電が近いかも」と君の方から声がした。 強がっていたのか、私は、「わかった、じゃあそれまでどこかで座って話そうよ」と冷たく返事をした。   大通りを抜けて、広場にあったベンチに腰をかける。 寂しさが大きくなった後、少し沈黙が生まれた。 それを埋めるために、「大人になったね」と君は言うけど、大人なんて初めからなりたいと思ったことはなかった。 というより、私は大人になれなかった。 大切なこの空間を壊したくない私は、「そう?じゃあ、そうかも」と平気で嘘をついた。   それから場所や話題を転々と変えたけれど、君が帰ってしまうことに変わりはなかった。 どれだけ遠回りをしても君の終電はすぐにやってくる。 それが本当に嫌で寂しかった。 それほど私は永遠を見過ぎでいたんだと思う。 私達は永遠を生きることはできないのに、「永遠」という言葉を使いたがる。   永遠なんて、生きることと死ぬことのサイクルだ。 他人に決められた道をふらふらと歩いていても、我が道を選んだとしても、境界線を越えたら皆同じ定めになる。 もう一度産声をあげた時には「永遠」なんて言葉は忘れているに違いない。   夜の匂いはいつもより冷たく、鼻がツンとした。 君はどう思っているかな。 「君は大人だよね。私ばっかり子供だから、さよならのタイミングを見失いそうだよ」と私は俯きながら無責任に言葉を放った。 「でも明日朝早いんでしょ。俺は何も無いけど、、また電話しようよ」と低い声で、でもちょっぴり優しく君は答えてくれた。 帰り際に優しくするなんて、君らしいなと思った。 「この実りのない愛はどこに片せば良かった? 私は愛じゃなくて理解が欲しいの」と怒り狂ったとしても、君は「俺は哲学苦手だから、答えが出ることしか話したくない」とか言うんだろう。   優しさなんてただの一時の感情と同じなのに、私はそればっかり忘れられないでいる。 一瞬、未来が見えたのは気のせいだったのか? 夜から朝になるまでの間一緒に居たからって、未来が約束されるわけじゃないのに、私は何を見つめていたのだろう。   「じゃあ、5分後の電車で帰るわ」 「そうだね、また会おうね」 「寂しいわ~」 「寂しいだなんて嘘つかないで!」 「本当だって(笑)」   繋いでいたい右手はずっと空っぽだったのに、改札までの間は手を繋いでくれた。   「じゃあね」 「うん、じゃあね」   耳の側で言葉を残した後、君は改札の中へと入って行った。 君の背中は視界からどんどん小さくなって、やがて見えなくなった。 聞き慣れないチャイムと共に君は自分の家へと帰っていった。   こんなことを考えたって、必ず明日はくる。 「愛と理解は等しい」と帰り際に君は教えてくれたけど、私は別物だと思っている。 「今私達に必要なのは時間だ。だから、ちゃんと話をしよう?」と言ったところで、君は最終列車に揺られて家を目指している。 もう戻れないのに、あの時の君にもう一度話がしたくなった。 過去を惜しんだって、そこにいるのは美化された私達だ。 愛し合った関係を終わりにしたのだって、何か理由があったからだろう。   私に残ったこの感情も、いずれ薄らいでいくものなんだろうか。 この気持ちが消えた時、君に会う理由はもう無くなってしまうんだろうか。 いくら考えても答えなんて出るわけないだろう。 計算が苦手な私でさえも、そんなことくらい知っている。 知っているのに、すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのか考えてしまう。   私達はまだ若いし時間もたくさんある。 まだ本物の愛を知らないからこそ、若気の至りのような恋をしているんだろう。 君は夜で、私は影だ。 二人で同じ景色を見ることができたあの日を、一瞬だけ未来が開けた気がしたことも、丁寧に忘れられるように、私は「永遠」を信じることにした。   今思うと私の幸せは、回り続けるアナログ盤と、爪を切る音、夜の匂い程度のもので満たされていた。 ビル・エヴァンスのアルバムを聴きながら、一枚のテイッシュペーパーの上に乾いた三日月をただ並べることに集中した。 昨日はあんなに楽しかったのに、覚えていたのは私だけ。 私は、アイツに言われた言葉をずっと心の中で引きずっていた。   「俺たち、もうこれで会うのは最後だね。」 「え、なんで?」 「だってもう会う理由がないじゃん。」 「会いたいから会うのは違うの?」 「それだったら会いにきて。俺、金無いし。」 「会ってくれるんだったら良いけど。」 「じゃあまた5年後」 「そんなの忘れちゃってるに決まってる。」 「冗談だよ、月に一度会えたら良いね。」 「そうだね」   その会話は当たり前のように存在していて、何処か狂っているようにも見えた。 ゴールの見えない道をひたすら歩いていたって、未来が見えるわけでも無い。 それでもどうにか、二人で同じ景色を見たかった。   ほぼ裸の状態で起きた私たちは、服を着た後洗濯機のスイッチを押し、洗濯がスタートした。 昨日見た天気予報通り、今日はいつもより暖かく、風が気持ち良かった。 君がコンタクトを付けている間に、私はこっそりとベランダに移動した。 窓を開けると周りには山があった。 都会から離れた空気は心地良く、私を受け入れてくれた気がした。 バックの中に閉まっていたフィルムカメラを取り出し、シャッターを切った。   「本当に来月引っ越しちゃうの?」 「うん、だって大学から遠いし」 「ふーん」   部屋の中にダンボールがたくさん置いてあるのは、きっとそのせいか。 君は昨日の夜にコンビニで買ったパンを袋から取り出し、無表情で食べていた。 私は冷蔵庫から取り出したペットボトルをグラスに注いだ。   「お腹すいた。」 「何食べよっか。」 「マックで良くね?」 「まあ良いけど」 「俺頼んでおくから、何が良い?」 「ん~、まだ決まってない。」 「オッケー、俺は決まった。」 「早いな」 「あ、じゃあ散歩しようよ」 「良いけど坂ばっかりじゃん」 「マックなんか食ってたら太るぞ。」 「そっちが誘ったくせに!(笑)」   この会話が、この空間がとても幸せだった。 まるで私たち、同棲歴2年目のカップルみたい。 この時間がずっと続けば良いのに。   二人で歩いてきた時間はもう戻れない。 でもあの時のことを思い出している時だけ、時間は前にも後ろにも進まなかった。 誰よりもわかっていたと思ってた。 針で刺せば血が出るみたいに、過去がわかれば未来も解ると勘違いをしてた。 こんなことを押し付けたって、君の気持ちが変わることなんか無くって、気づいたらもう知っている朝がきた。 聴いていたレコードはもうとっくに聴き終わっていて、ただずっとくるくると回っているだけだった。   言葉を紡いで沈黙から目を背けることは、弱さだろうか。 ぼやけている幸せの定義に反抗したって、きっと無意味だろう。 わかっていても、私は私でいることを諦めたかった。   あんなに愛おしかったのに、今は痛いだけ。   <Karin.> ◆紹介曲「 永遠が続くのは 」 作詞:Karin. 作曲:Karin.  ◆『星屑ドライブ - ep』 2022年6月8日配信 https://Karin.lnk.to/HoshikuzuDrive-ep <収録曲> 1. 星屑ドライブ 2. 嫌いになって 3. 会いに来て 4. 永遠が続くのは  

    2022/06/10

  • Karin.
    大人の定義を知らない私は普通になる為に歳をとった。
    大人の定義を知らない私は普通になる為に歳をとった。

    Karin.

    大人の定義を知らない私は普通になる為に歳をとった。

     2021年3月10日に“Karin.”がニューアルバム『solitude ability』をリリースしました。今作は、昨年2月にリリースされたセカンドアルバム『メランコリックモラトリアム』以降、3作のepをリリースしてきたKarin.の等身大の楽曲が収録された、10代最後のアルバムとなります。是非、その歌詞を、歌声を、じっくりと味わってください。    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“Karin.”による歌詞エッセイを2週連続でお届け!今回はその【後編】です。綴っていただいたのは、新曲「 涙の賞味期限 」に通ずる想い。あなたは<此処にいるのに 誰も気付かない私はきっと透明>だと感じたことはありませんか? <自分を大きく見せる嘘>に苦しんではいませんか? 彼女の言葉がその心にも届きますように。 ~歌詞エッセイ:「 涙の賞味期限 」~ 私の本音は たった少しの期待と、生温い水分で出来ている 誰かを想って泣けた喜びもいつかは忘れて 言葉だけが大人になってゆくから 「この街では生きた数が言葉の重みに比例する」 と、誰かに言われて 私は産まれた時から現在のことを 振り返って言葉にするのを諦めた 通り過ぎていった人達の視界に映る私は 息をしていなくって 何もかもが嫌になってしまった ちゃんと誰かを思ったところで この優しさはぼやけてしまうし、 時に誰かを傷つけてしまうことだってある それだけじゃない 本音が枯れるまで、私は「愛」を代替品としても 誰かの言葉がとても 薄っぺらく感じてしまうことだってある 私達が思い描く幸せはもっと単純で 素直なものでも良いはずなのに 曖昧なことに色を塗る人達は 其処にはもう居ない幸せを求めているように見えた 大人の定義を知らない私は普通になる為に歳をとった 大人になることが怖い訳じゃない ただ、大人になるきっかけが欲しい どこまでが普通でどこからが可笑しいのか 私にはわからないから たった一つのきっかけが欲しい もしそのきっかけに生かされて 過去と未来の間を彷徨っているのなら そのアイデンティティはもっと自分の為に使ってね もう二度と来ない一日に生きる理由が焦がされて 人生を全うするというのは 灰になってゆくことだと感じた 夢中になって、愛を恐れる人に出会った まだ本物の愛を知らない私に 出来ることなんてあるだろうか きっと「未完成の言葉を紡ぐ」 それが私の精一杯だろう わからないことをそのままにする為に 暗い夜の記憶は沈んで朝になった 素直になれたら私を大人にさせてくれるのだろうか 何の為に生まれてきて 何をしたらこの命を使い果たせるのかわからないけれど 残りあと少しで私は私じゃなくなる 人が争うことを辞めなくたって 小さな幸せを感じることはできるし 優雅な生活は送れなくても失うものもないだろう だから、生きる価値を求めたり 誰かの言葉で話そうとしないで この気持ちが変わって 「大人に理想なんてない」と言って この痛みを誰かのせいにして 「もっと生きられると思ってた」と泣き喚く私を 「可哀想な人」だなんて思わないでくれ 私が今どんな人なのかは私が一番知っている <Karin.> ◆紹介曲「 涙の賞味期限 」 作詞:Karin. 作曲:Karin. ◆ショートフィルム 「solitude ability - 涙の賞味期限 - 」 枝優花 × 伊藤万理華 × Karin. https://youtu.be/qZRxdgIpgg8 ◆Karin. 3rd Album『solitude ability』配信はこちら! https://Karin.lnk.to/solitudeability ◆3rd アルバム『solitude ability』 2021年3月10日発売 UMCK-1685 ¥3,000(税抜) <収録曲> 01. 君が生きる街 02. 瞳に映る 03. 痛みがわかれば 04. 泣き空 05. 知らない言葉を愛せない 06. シネマ 07. 君の嘘なら 08. 愛は透明 09. この感情にはまだ名前がない 10. 過去と未来の間 11. ドライフラワー 12. 涙の賞味期限 13. 世界線

    2021/03/18

  • Karin.
    全部忘れようと思って君の綺麗なところを歌にした。
    全部忘れようと思って君の綺麗なところを歌にした。

    Karin.

    全部忘れようと思って君の綺麗なところを歌にした。

     2021年3月10日に“Karin.”がニューアルバム『solitude ability』をリリースしました。今作は、昨年2月にリリースされたセカンドアルバム『メランコリックモラトリアム』以降、3作のepをリリースしてきたKarin.の等身大の楽曲が収録された、10代最後のアルバムとなります。是非、その歌詞を、歌声を、じっくりと味わってください。    さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“Karin.”による歌詞エッセイを2週連続でお届け!今回はその【前編】です。綴っていただいたのは、新曲「 過去と未来の間 」に通ずる想い。<この気持ちは大人になったと同時に 消えて欲しいな>と幕を開ける歌。大人になりかけの今、全てを受け入れられはしない今、抱えている“この気持ち”とは…? ~歌詞エッセイ:「 過去と未来の間 」~ 忘れたくないことを思い出しては 戻れないとわかっているはずの 過去の自分に声を掛けたくなった もしあのときに 「貴方はもう幾つになったのか」と聞けば 効かない錠剤を口にすることはなかったのだろうか 正しいと思っていた正義が 目の前から姿を消したとき、 確かに私達は存在した 其処を居場所にしてしまえば 嫌になるくらい分かり合えると思っていた 嘘をつけばつくほど 呼吸ができなくなっていった人を私はただ見ていた そんなとき、希望だと思っていた明日に 「本当の意味を知るのは貴方じゃない」と言われた その言葉を受け入れようと努力したが このままじゃ涙さえも乾いてしまうから 明日の私に手紙を書いた 「みんなが思う私になれなくてごめんなさい。 私はまだ、優しい嘘に溺れています」と 誰が言い出したのかさえもわからない人達が描く 抽象的な想いを傷つけるかのように ただ振り回して壊したって それを、貴方が教えてくれた「恋」だと 認識することなんて不可能に近いだろう そして、ずっと揺らいでいた根拠のない理想像は そっと幕を閉じた 苦しいときに求めたのは 誰かから与えられた「優しい嘘」だった 失ってから気づいたって私はもう透明人間 過去が憎く感じるのは今の貴方がとても綺麗だから あと数時間、この悲しみを耐えたら 私が知ってる朝がくる 「そんな生活に心当たりはない」と 貴方は声を荒げているけれど そんなこと、今に始まった訳じゃないだろう 失った過去にばっかり目を向けるから 今此処にある生活に答えを出せないんじゃないか 消えかけたメロディーに 名前を付けて人間でいるのが辛くなった 全部忘れようと思って君の綺麗なところを歌にした でも歌う度に思い出すのは もう戻ることも出来ない楽しかった頃の君だった 未来について考えて不安になる君と 過去にばっかり囚われてしまう私は 今を生きていない 悲しいけれど私達は他人で 出会わなくてもお互い生きてこられた それでも出会ってしまったのは今があるからだ 貴方が私に笑いかけると 私は私じゃなくなってしまうのにね 愛が苦しくなって それが憎しみに変わっていった君を 私はただ見ていることしかできない それは私の過去に君は存在していなくて、 君の未来に私の居場所は何処にもないから 私は、君の気持ちが大人になってゆく様を ただ見届けることしかできない <Karin.> ◆紹介曲「 過去と未来の間 」 作詞:Karin. 作曲:Karin. ◆ショートフィルム 「solitude ability - 過去と未来の間 - 」 枝優花 × 伊藤万理華 × Karin. https://youtu.be/-KFq_6ImJUY ◆Karin. 3rd Album『solitude ability』配信はこちら! https://Karin.lnk.to/solitudeability ◆3rd アルバム『solitude ability』 2021年3月10日発売 UMCK-1685 ¥3,000(税抜) <収録曲> 01. 君が生きる街 02. 瞳に映る 03. 痛みがわかれば 04. 泣き空 05. 知らない言葉を愛せない 06. シネマ 07. 君の嘘なら 08. 愛は透明 09. この感情にはまだ名前がない 10. 過去と未来の間 11. ドライフラワー 12. 涙の賞味期限 13. 世界線

    2021/03/11

  • Karin.
    1人になりたいと想えば想うほど、誰かに認めて欲しかった。
    1人になりたいと想えば想うほど、誰かに認めて欲しかった。

    Karin.

    1人になりたいと想えば想うほど、誰かに認めて欲しかった。

     この3月に高校を卒業した“Karin.”が2020年5月22日、新作『君が生きる街 - ep』をリリース。今作には"皆それぞれ進む新しい道で、私が誰かの気持ちに寄り添えるようになりたい”という気持ちを込めた「君が生きる街」を含む新曲3曲に加え、口コミで広がり注目を集めた「青春脱衣所」の弾き語りが収録。  高校を卒業し、さらに飛躍を遂げるであろう彼女の歌を是非、ご堪能あれ!さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放つ“Karin.”による歌詞エッセイをお届けいたします。今回は 【Part 1】 に続く【Part 2】です。綴っていただいたのは、今作『君が生きる街 - ep』全体に通ずるメッセージ。本当の愛とは? エゴとの違いって何? 人から手を差し伸べられたらどうすればいい…? そんなことをそっと考えながら、彼女の言葉を受け取ってください。 ~歌詞エッセイ【Part 2】~ 月の灯りを消す前に伝えたい事がある 夜の蛍光灯 気温はまだ暖かくはなくて この街は飲みかけのコーヒーと 同じくらい冷めていた 朝の電車はとても苦手で いろんな匂いが混ざっていて みんな同じ感情を持っている 知らない方がいいね、 大切なものだけを手で隠してしまえば 本物の愛を知れると思ったから 人から貰った期待を わたしは食べかけのまま残した 誰かが差し伸べたその手が、痛かった 1人になりたいと想えば想うほど 誰かに認めて欲しかった 何かに縋り付いた時に 「愛」とか「エゴ」という感情が 通用してしまう世の中になったら 「愛」など「哀」に変わってしまえ <Karin.> ◆新作『君が生きる街 - ep』 2020年5月22日配信リリース <収録曲> 1. 君が生きる街 2. はないちもんめ 3. 痛みがわかれば 4. 青春脱衣所 -弾き語り- ◆ 【配信リンク】 ◆ 「君が生きる街」Lyric Video ◆ 「痛みがわかれば」Lyric Video

    2020/05/22

  • Karin.
    私の気持ちに気づいてほしくて貴方の缶ビールを溢した。
    私の気持ちに気づいてほしくて貴方の缶ビールを溢した。

    Karin.

    私の気持ちに気づいてほしくて貴方の缶ビールを溢した。

     この3月に高校を卒業した“Karin.”が2020年5月22日に新作『君が生きる街 - ep』をリリース。今作には"皆それぞれ進む新しい道で、私が誰かの気持ちに寄り添えるようになりたい”という気持ちを込めた「君が生きる街」を含む新曲3曲に加え、口コミで広がり注目を集めた「青春脱衣所」の弾き語りが収録。  高校を卒業し、さらに飛躍を遂げるであろう彼女の歌を是非、ご堪能ください…!さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放つ“Karin.”による歌詞エッセイを2日連続でお届けいたします。今回はその【Part 1】です。綴っていただいたのは、今作『君が生きる街 - ep』全体に通ずるメッセージ。あなたにも、離れても時を経ても忘れがたい、そんなひとっていませんか…? ~歌詞エッセイ【Part 1】~ 真っ白な貴方を追いかけた 私は強くないから 夜に1人 独り 哀しくなって 錆びたギターを弾いて感情を押し殺した その曲たちは誰に届くこともなく 携帯の中に1人 独り 消えてゆく これは私しか知らない君との物語 哀しみも、痛みも、全部自分のもの 感情が溶けると、あの日の自分に戻れる気がした 私の気持ちに気づいてほしくて貴方の缶ビールを溢した 潰れた空き缶が、怖いくらい私に似ていた 物に当たらないと何も表現できない私は孤独で あの時から何も変われていないのね なんだか寂しくなってしまった 誰もいない真夜中は私の存在には気づかないから好きだ でもそんな夜も私を置いて朝になってゆく 私を照らさないで 強くなれるまで 深く、深く、深く 眠りにつく 貴方に夏を奪われた それは蒼い蒼い夏 苦手だった夏は何故か心地良くて好きになったのに 君 貴方はもう変わっていて別人みたいだった 貴方との時間に私は置いていかれた 貴方の優しさは貴方の為にあって 私の為に使うものではないよ 眩しい光が 照らす、照らす、照らす 暗い暗い夜は何事も無かったかのように朝になる いつか「そんな日もあったね」と笑えるようになりたい 遠い空、嫌になるくらい暑い夏に 貴方が言った 「知らない方が良いこと、それが正義だ」と 正しいことを人は「正義」だと認識する もう愛せなくなったこの気持ちは何処へ行けばいい? 何処へ流れていくの? 誰かを傷つけてしまうくらいなら、 私が嫌われてほしいと思う時がある 時々、自分のことを見失ってしまう それが怖くて夜を嫌い、朝を拒んだ それでも、この世界には美しいものばかり それなのに気付かない私は きっと今まで俯いていたから 世界はそんなに貴方を責めたりしない だから貴方は貴方のままでいてね <Karin.> ◆新作『君が生きる街 - ep』 2020年5月22日配信リリース <収録曲> 1. 君が生きる街 2. はないちもんめ 3. 痛みがわかれば 4. 青春脱衣所 -弾き語り- ◆ 【配信リンク】 ◆ 「君が生きる街」Lyric Video ◆ 「痛みがわかれば」Lyric Video

    2020/05/21

  • Karin.
    なかなか青春を脱ぐことが出来ないよ。
    なかなか青春を脱ぐことが出来ないよ。

    Karin.

    なかなか青春を脱ぐことが出来ないよ。

     2019年8月7日に“Karin.”が1stアルバム『アイデンティティクライシス』をリリースしました。彼女は、茨城県の高校生シンガーソングライター。2018年から地元のライブハウスのステージで歌い始め、初めて曲を作るようになってから半年ほどでレコーディングを開始。少し不安定に揺らぐダークな心模様を表現する歌声が魅力です。    さて、そんなKarin.の今作に収録されている楽曲「青春脱衣所」MVのYouTube再生数が、ここ最近急増中!コメント欄を読むと、有線でこの歌に出逢い、歌詞が刺さり、改めてYouTubeで聴くという方が多数な模様。そこで今日のうたコラムでは、その話題曲についての“Karin.”本人歌詞エッセイをお届けいたします…! もうすでにご存じの方も、まだ聴いたことがない方も、是非、歌詞と併せてご堪能くださいませ。 ~「青春脱衣所」歌詞エッセイ~ 君のことを想って 君の為を想って 傷つかないように、誰も、君も あの時、君に言った 「周りがどんどん大人になっていくの、 いつしかは自分も大人になるけれど、自分だけ 置いてかれてしまっているんじゃないかと思って、 無価値な夜、私は何も出来ずに 1人部屋の隅で泣いてたんだ」って ダメな私を叱ってほしくて言ったのに 「僕もそんなことあるよ」と言われた …少しは否定してよ 無理して笑って、喋って、 どうでも良いことに付き合っていた そんな無理している自分のことが好きだった 無理をしていると自分への罪悪感が消えて 明日も生きられる気がした 君は「さよなら」の意味を知ってる? 「さよなら」をして、もう会えなくなってしまうのなら そんな言葉捨てろよ、要らないから いくら賢い君でも “明日”のこと“未来”のことは知らないでしょう? 永遠なんて誓えないのに、君と将来について話し合った 私、今の君が好きだから 知らない過去の話をされるのが嫌だった 私がいない世界を想像するのが怖かった 君は大人で良いね、 年齢ばかり気にしてしまう私はまだまだ子供だね 嘘をついた分黒くなる世の中だから 日が暮れると外はもう真っ黒だね 嘘つきな私でも明日になれば大人になる 「嫌だ」と言えない君でも明日になれば大人になる みんなもこうやって大人になっていくんだね 君の嘘を骨の髄まで愛せなくてごめんね 私の嘘は美味しかった? みんなが思うほど私は大人じゃないよ 嫌われれば嫌われるほど人に好かれたくなるし、 怖い夢を見たときは無性に人に話したくなる 変わらない、みんなと変わるものなんてひとつもないよ 夜になると独りでいるのが怖くて、 特に用も無いのに君に電話を掛けた どうでもいい過去の話、知らない間に変わった趣味でも 会話が終わらないように喋っていた 君はこんなことを想ったことある? 私はまだ大人でも子供でもない時期に存在しているから なかなか青春を脱ぐことが出来ないよ 悪くない、誰も何も悪くないね 初めて好きになった人は 私に愛を教えてくれた ずっと同じ想いを共有できるものだと思ってた 生温くて逃げ出したくなった夜も 将来のことも 君のためについた嘘も 「狭いね」って言って笑いあった四畳半も 全て忘れられるように歌っているのに 一番覚えていて たぶんこの先も思い出すのだろう <Karin.> ◆紹介曲「 青春脱衣所 」 作詞:Karin. 作曲:Karin. ◆「青春脱衣所」MV ◆配信リンク ◆1stアルバム『アイデンティティクライシス』 2019年8月7日発売 UMCK-1630 ¥2,000+税 <収録曲> 1 愛を叫んでみた 2 teenage 3 だいじなもの 4 貴様に流す涙なんて 5 白色のコンバース 6 あたしの嫌いな唄 7 エンドロール 8 青春脱衣所

    2019/10/04

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