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    自分の人生を諦める事なく、幾つになっても夢を追う。
    自分の人生を諦める事なく、幾つになっても夢を追う。

    SPYAIR

    自分の人生を諦める事なく、幾つになっても夢を追う。

     2024年10月30日に“SPYAIR”がニューシングル「青」をリリースしました。タイトル曲は、TVアニメ『青のミブロ』のSPYAIRが手掛けるオープニングテーマ。誰しもが通る青い時代を渡って、大人になっていく変化や決意が込められた楽曲となっております。さらに、カップリングには「ジャパ二ケーション (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5)」と「ROCKIN’ OUT (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5)」が収録!    さて、今日のうたではそんな“SPYAIR”のMOMIKEN(Ba.)による歌詞エッセイを3週連続でお届け! 今回が最終回です。綴っていただいたのは、楽曲「 RE-BIRTH 」にまつわるお話。昨年、新ボーカル・YOSUKEを迎え、活動を再開し、初めて作ったこの歌。この歌にたどりつくまでのバンドの試練、そしてこの歌に込めた覚悟を明かしてくださいました。ぜひ楽曲と併せて、エッセイを受け取ってください。 SPYAIRのMOMIKENです。 さて、僕が3回に渡りお届けした「今日のうた」もこれで最後になります。 普段、心の中でまとまっていると思っていたことでも、人に伝えようと具現化することで自分の感情や言葉が明確になり、沢山の気づきを得られるのですね。 こんな素敵な機会を頂けたことを嬉しく思います。   そんな今回は楽曲「RE-BIRTH」についてお話ししていこうと思います。 この曲は去年、新ボーカルのYOSUKEを迎えて活動を再開した時に初めて作った曲です。   まず、曲の話をする前になぜ活動が止まっていて、どうして再開したのかをお話しします。   活動が止まっていた理由は簡単に言えば、2022年に前ボーカルが脱退したことによって、その先の活動が見通せずにいたからです。バンドのボーカルですから、日本で活動しているバンドのほとんどはその時点で解散、もしくは活休するでしょうね。   ただ、SPYAIRの場合、楽曲制作の大半を作曲はギターのUZ、作詞は僕、MOMIKENが担っていたので、そこの判断が非常に難しかったのです。今まで僕らが作ってきた大切な楽曲を手放すという判断は、なかなか簡単にはでませんでした。 「バンド名変えればいい」「別のバンド組んで歌えばいい」という声も世の中にはあったのですが笑。   楽曲というのは僕らにとっては古いアルバムのようなものです。 仕事終わりのスタジオ練習。自販機の灯りで自分たちの将来をあーだこーだ話した日々。駆け出しの頃、ライブの度に緊張で嗚咽していたメンバー笑。ギュウギュウの機材車でむかえる朝日。そういうのが曲にはたくさん詰まっていて、良かった事も悪かった事も「楽しかった」と思い出を話せるのは、僕らがSPYAIRをやっていればこそなんです。   ただ、それと同時にオリジナルメンバーでなければ、そのバンドじゃない。というバンド像に対しての見方もありました。なので、どうやって活動する云々の前に、足を止める、進む。その判断は誰も後悔のないように慎重にしました。 僕らはSPYAIRとして、およそ人生の半分を過ごしているので、これは単純にバンド活動の行末ではなく、人生の大きな判断でもありました。   そんなバンドの試練を乗り越えて、2023年にYOSUKEをボーカルオーディションで選出し、活動を再開しました。この辺りも大変だったのですが、これ以上は長くなりすぎてしますので割愛させていただきます笑。   さて、ここからは曲の話に戻します。「RE-BIRTH」には、SPYAIRの「再スタート」への意気込みと覚悟が強く込められています。   <止まらなけりゃ 何があるんだろう それを探しに行こう 大丈夫。まだ諦めないから>というサビの歌詞は当時の想いを飾らずに書きました。   しかし、言霊と言うのでしょうか? 書いた当時、この言葉は強がりにも近いただの意気込みだったのですが、この後に前回お話しした「オレンジ」のヒット、大型フェスへの出演、SPYAIRの野外ワンマンライブ『JUST LIKE THIS』の復活、そして、現在放送中のTVアニメ『青のミブロ』オープニングテーマ「青」へと繋がっていきました。何かを成そうとする時に言葉にするっていうのは大事ですね。   タイトルの「RE-BIRTH(再生)」が示すように、ここから僕らは新しい道を進み始めました。この曲はバンドの再スタートを象徴するアンセムであり、何度でも立ち上がる事の大切さをファンのみなさんにも感じていただけただろうし、僕らにも感じさせてくれた楽曲です。 ステージでは一際輝く曲なので、もしSPYAIRのライブに来られるようでしたら必聴です。   SPYAIRのライブ気になってきましたか? 行きたくなってきましたか? なんと!? そんなSPYAIRは現在、全国ライブツアー「AO」開催中です!!(宣伝下手かw) 是非是非、この機会にSPYAIRのライブを体感しにお越しくださいませ!   さて、いかがだったでしょうか? 僕自身は自分の内側の声を掬っていく、とても楽しい時間になりました。 ここまでお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました。   最後に「自分の人生を諦める事なく、幾つになっても夢を追う。」 曲や歌詞の力も大事ですが、バンドなのでそういう姿勢を見せ続けることで、誰かの背中を押したり、支えたりできる存在でありたいと思っています。   では、またどこかで(できればライブで)お会いしましょう。バイバーイ   <SPYAIR・MOMIKEN> ◆紹介曲「 RE-BIRTH 」 作詞:MOMIKEN・YOSUKE 作曲:UZ・YOSUKE   ◆ニューシングル「青」 2024年10月30日発売   <収録曲> 青 ジャパ二ケーション (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5) ROCKIN’ OUT (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5) 青 (Anime Size) ※期間生産限定盤のみ収録 青 (Instrumental)

    2024/12/02

  • SPYAIR
    今年、というかSPYAIR史上、一番聴かれた曲になりました。
    今年、というかSPYAIR史上、一番聴かれた曲になりました。

    SPYAIR

    今年、というかSPYAIR史上、一番聴かれた曲になりました。

     2024年10月30日に“SPYAIR”がニューシングル「青」をリリースしました。タイトル曲は、TVアニメ『青のミブロ』のSPYAIRが手掛けるオープニングテーマ。誰しもが通る青い時代を渡って、大人になっていく変化や決意が込められた楽曲となっております。さらに、カップリングには「ジャパ二ケーション (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5)」と「ROCKIN’ OUT (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5)」が収録!    さて、今日のうたではそんな“SPYAIR”のMOMIKEN(Ba.)による歌詞エッセイを3週連続でお届け! 今回は第2弾。綴っていただいたのは、今年2月にリリースし、大ヒットした楽曲「 オレンジ 」にまつわるお話です。ヒットを振り返り、改めて今思うこと。そして、この歌に対する想いは…。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 SPYAIRのMOMIKENです。 前回「青」という曲について話したのですが、今回は「オレンジ」という曲について話していきます。相変わらず拙い文章ですが、最後までどうぞお付き合いくださいませ笑。   今年、というかSPYAIR史上、一番聴かれた曲になりました。 「オレンジ」はまさにSPYAIRの代表作です。   SPYAIRは去年から新ボーカルを迎えて新しい体制で活動しているのですが、バンドのボーカルが変わってここに至るまでには、想像していたよりもずっと険しい道のりがありました。本当に。   自分が好きになった時と違うカタチのものを好きでいる。なんてことは難しく、受け入れてもらえないのは分かってはいたものの、実際目の当たりにすると覚悟も揺らぐ厳しい現実。だから、あの当時、離れずに残ってくれたファンの声援には本当に支えられました。とても感謝しています。   ただ、『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として選ばれたことで、一気に潮目が変わり始めました。   映画の大ヒットに加えて楽曲のヒット。メジャーデビューしてからの14年間でこれ程までに環境と人の目が好転していくことは無かったです。ネガティブな声があっという間に称賛の声へ変わり、活動させてもらえる場面もたくさんいただきました。   “人生の転機はいつですか?”と聞かれたら“「オレンジ」のヒット”とSPYAIR全員一同で答えるでしょう笑。   沢山の人に聴いてもらえるヒット曲というのは、音楽を作っている身からすれば当然欲しいものなのですが、再出発から1年以内という奇跡的なタイミングで作れたことがSPYAIRにとって、とても大きな成果でした。   この辺りの話は長くなってしまうので、また次回のコラムで書いていこうと思います。   曲の話に戻しますと「オレンジ」は、旅立ちをテーマに歌詞を書いていて、“離れても心は繋がっている”という、友情や仲間との絆を描いています。特に『ハイキュー!!』の登場人物たちが、仲間とともに困難に立ち向かいながらも、別れや新たなステージへの旅立ちを迎える姿と重なる部分がある曲だと思います。   SPYAIRと『ハイキュー!!』とのコラボは今回で4作目になります。歌詞の制作中、僕らだからできることを模索する中で、原作の中で「バレーボールは繋ぐ球技」と言っていたのを思い出し、ハッと閃きました。   今まで『ハイキュー!!』に関わってきたSPYAIRの曲、「イマジネーション」「アイム・ア・ビリーバー」「One Day」の歌詞を少しずつ「オレンジ」で「繋ぐ」ことで、歌詞でバレーボールというスポーツを表現できるのでは!?と。   完成した時、まるで青春時代のアルバムをめくるような、そんな歌詞が出来たと自分のやった仕事を誇らしく思ったことを覚えています。 また、SPYAIRらしいバンドサウンドが、ただの「別れ」を切なく描くだけでなく、新たな挑戦への後押しするような力強さを表現しています。   そして、ライブでも「オレンジ」は欠かせない大切な曲になっています。楽器の力強いサウンドや、YOSUKEの力強く、切なさも感じる声はステージでより一層、輝きます。 映画の劇場上映自体は終わってしまいましたが、これからもステージで「オレンジ」が聴く人の心を熱くさせ、感情を揺さぶる存在であることを証明し続けようと思います。   もしSPYAIRが気になったらライブに遊びに来て「オレンジ」を体感してください。 会場全体で歌う「きっと」の大合唱は言葉で表せないほど感動的な瞬間です。   さて、いかがでしたでしょうか? 楽しんでもらえたでしょうか? いよいよ、このコラムも残り1回。   次回はYOSUKE加入後に作った「RE-BIRTH」という楽曲について話していきます。 お楽しみに。   <SPYAIR・MOMIKEN> ◆紹介曲「 オレンジ 」 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ  ◆ニューシングル「青」 2024年10月30日発売   <収録曲> 青 ジャパ二ケーション (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5) ROCKIN’ OUT (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5) 青 (Anime Size) ※期間生産限定盤のみ収録 青 (Instrumental)

    2024/11/25

  • SPYAIR
    青さを抱きしめながら一歩ずつ進む
    青さを抱きしめながら一歩ずつ進む

    SPYAIR

    青さを抱きしめながら一歩ずつ進む

     2024年10月30日に“SPYAIR”がニューシングル「青」をリリースしました。タイトル曲は、TVアニメ『青のミブロ』のSPYAIRが手掛けるオープニングテーマ。誰しもが通る青い時代を渡って、大人になっていく変化や決意が込められた楽曲となっております。さらに、カップリングには「ジャパ二ケーション (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5)」と「ROCKIN’ OUT (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5)」が収録!    さて、今日のうたではそんな“SPYAIR”のMOMIKEN(Ba.)による歌詞エッセイを3週連続でお届け! 今回は第1弾です。綴っていただいたのは、今作のタイトル曲「 青 」にまつわるお話。デモを聴いたとき、最初に降りてきたフレーズ。青という色で広がる様々なイメージ。そして曲に込めた想い…。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください! SPYAIRのMOMIKENです。普段は歌詞以外の言葉をなかなか文字に起こすことはないので、こういう機会をもらえてワクワクしています。とはいえ、そんな自分がいきなり上手に文章をつらつらと書けるわけでもないのでお手柔らかに読んでいただければと思います笑。   今回は先日リリースした新曲「青」について話していこうと思います。   この曲は年初にUZから曲のデモを受け取って、一聴した瞬間にサビの<青く 青く 澄んだ>という言葉が降りてきました。普段はあまりそういう事は無いのですが、今回はTVアニメ『青のミブロ』への書き下ろしという事で、書き始める前からある程度イメージしていたものがふっと言葉として降りてきたのかもしれません。   青という色は、若さや未熟さだけでなく、成長の可能性や新たな始まりの象徴でもあると思います。自分たちが経験を積む中での不安や葛藤、そして希望は、まるで青い深淵の海や大きく広がる青い空のように、無限の可能性を感じさせてくれます。   サビのワンフレーズが降りてきた瞬間、この「青」という曲では、若さからの成長を描きたいと思いました。はじめは何もわからず戸惑い、悩む日々が続くけれど、時間と共に自分が本当に大切にしたいものや目指すべきものが見えてくる。若さの中にある未完成の部分、まだ形が定まらない自分の色が、次第に深みを増していく過程を表現しています。   青の色は、鮮やかなライトブルーから深いネイビーまでさまざまなトーンがありますが、これが成長を象徴しているようにも感じます。明るい青が持つ希望や夢、暗い青が表す重みや責任感、どちらも成長に必要な色合いです。挑戦とともに変化する自分に気づき、若さの中で得た青さを抱きしめながら一歩ずつ進む。その過程が、この曲「青」に込められた思いです。   余談ですが、自分が高校生の時に『青のミブロ』の原作者、安田剛士先生の作品で『Over Drive』という自転車の漫画を読んでいました。20年以上も前の話です笑。   20年以上も前の事ですが、10代の青い時代というのは昨日の事のように思い出せます。歌詞を書こうと机に向かった時にそんな日々をふと思い出し、懐かしみながらも、一読者だった自分が今こうして先生の作品に携われているという事実が誇らしく思えて、いつも以上に歌詞制作に集中することができました。   ここまでで色んなものが混ざった自分の青ですが、今の色合いは気に入っています。これからもそう言い続けられるように歩みたいなとも。   さて、いかがでしたでしょうか? なんだか取り留めなくなってしまった気もしますが笑。次回は今年、SPYAIRの活動に転機をくれた楽曲「オレンジ」について話していきます。お楽しみに。   <SPYAIR・MOMIKEN> ◆紹介曲「 青 」 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ  ◆ニューシングル「青」 2024年10月30日発売   <収録曲> 青 ジャパ二ケーション (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5) ROCKIN’ OUT (Live at EX THEATER ROPPONGI 2024.5.5) 青 (Anime Size) ※期間生産限定盤のみ収録 青 (Instrumental)

    2024/11/18

  • SPYAIR
    幸せになる為、好きになるとか、バカみたい。
    幸せになる為、好きになるとか、バカみたい。

    SPYAIR

    幸せになる為、好きになるとか、バカみたい。

     4人組バンド“SPYAIR”が8月30日にニューシングル「MIDNIGHT」をリリース!タイトル曲は、現在放送中の土曜ドラマ『ウツボカズラの夢』のために書き下ろされた主題歌です。物語のヒロイン(志田未来)は、もともと田舎育ちの純粋な少女だったのですが、家庭の事情により、東京の高級住宅地で暮らすことに。するとそこには、望んでも手に入れられない“富”が満ちておりました。その生活は、彼女を【ウツボカズラ女】として目覚めさせます…。  【ウツボカズラ女】とは、“持てる者”を養分に成長してゆく女性のこと。攻撃的ではないけれど、やってきた獲物の欲望を利用して、食虫植物のように目的を達成するのです。水面下で繰り広げられる女たちのバトルの中、“持たざる者”であったヒロインは、幸せを求めてどのように生き抜いてゆくのでしょうか。そして、本当の幸せとは一体、何なのでしょうか…。そんなドラマの登場人物たちの感情をいっそう生々しく伝えるのが、SPYAIRの主題歌「MIDNIGHT」です。 幸せになりたい。 そこに嘘はないよ 熱帯夜 「MIDNIGHT」/SPYAIR  楽曲タイトルの「MIDNIGHT」には“真夜中”の他に“暗やみ”といった意味があります。幸せになりたい。それは、嘘偽りなく、人間の誰しもが願っていることですよね。しかし、幸せになりたくても、どの方向を信じて歩めばいいのかわからない人は、とても多いのではないでしょうか。誰と生きればいいのか、どこに行けばいいのか、何を手に入れればいいのか、わからない。それでもきっと、みんな暗やみの中、あがいてもがいて、なんとなく“幸せ”のようなものを手繰っているのです。 勝って嬉しい 都会の暮らし 負けたら ただ惨めなだけ 「MIDNIGHT」/SPYAIR 素顔なんて見せない 嘘も生き方 「MIDNIGHT」/SPYAIR 幸せになる為 好きになるとか バカみたい 「MIDNIGHT」/SPYAIR 愛さなければいい ひとりきりも生き方 だけど、やっぱり欲しい 他人の幸せなど 絶対、嫌 恥も見栄も棄てて生きる なんて出来ない 「MIDNIGHT」/SPYAIR  なんだか、綴られている言葉ひとつひとつが、熱帯夜の暗やみのあちこちで飛び交っている様々な叫びに感じられます。それらはすべて、幸せを追い求めるがゆえの声でしょう。しかし、よく読んでみると、考えているのは他人を意識した上での“自分のこと”ばかりなんです。さらに、周りへの愛情は全く感じられません。歌詞には<人は不純 みっともない 背比べ 自分が一番、可愛い>というフレーズも綴られているのですが、まさにそのとおり。  また、植物のウツボカズラは、生命維持のために獲物を捕らえますが、人間は<自分が一番、可愛い>から、他人を餌にするのです。時には、誰かの不幸もおいしいことでしょう。そうやって大きくなって、立派で、美しく、誇り高いウツボカズラになることが目的なのです。でも、それは“幸せな生き方”というより、周りから“幸せに見える生き方”ですよね…。その優越感の効き目は、そう長くはないはず。だからこそ、また気持ち良さを得るための「もっと上に!」という欲望にはキリがありません。 How much 君の愛の価値は いくら? How much 君の夢の価値は いくら? How much 日々の、その暮らしは いくら? How much 君の幸せまで いくら? 幸せになりたい。 そこに嘘はないよ 熱帯夜 「MIDNIGHT」/SPYAIR  欲望にキリがないということは、この<君の幸せまで いくら?>というクエスチョンには一生、答えられないということでしょう。逆に言えば、「幸せになりたい。」想いを叶えるためには、自分の欲望だけではない“何か”が必要だということです。そして、その“何か”をひとつずつ教えてくれるのが、ドラマ『ウツボカズラの夢』の登場人物たちなのだと思います。あなたにとっての“何か”とは、どんなものですか?あなたの幸せまで、いくらですか…?ドラマを観て、主題歌「MIDNIGHT」を聴いて、是非その答えを考えてみてください…! ◆ニューシングル 「MIDNIGHT」 2017年8月30日発売 AICL-3404 ¥1,111+税 

    2017/08/31

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