その日まで振り返らないで 私のために もう嘘つかないで 自分のために 二人の記憶が 消え行く前に あなたは一人で 別れを決めたけど 夜の息継ぎ ひと休みして 見上げる空 さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで 季節が変わって あなたも去って TVもつまらなくて 街に出てみたけど 行き交う人は 私の影を 追い越してく 淡々とした毎日は終わり 気付いたの 遠回りでもかまわない きっと 全然平気よって強がる肩が 震える 大丈夫 私のやり方で 歩いてく さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 振り返らないで 私のために もう嘘つかないで 自分のために 二人の記憶が 消え行く前に あなたは一人で 別れを決めたけど 夜の息継ぎ ひと休みして 見上げる空 さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで 季節が変わって あなたも去って TVもつまらなくて 街に出てみたけど 行き交う人は 私の影を 追い越してく 淡々とした毎日は終わり 気付いたの 遠回りでもかまわない きっと 全然平気よって強がる肩が 震える 大丈夫 私のやり方で 歩いてく さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで |
空とぶペンギン窓を開けたら 青空が見えた 海より碧い 眩しい空が 風に乗り高く 泳いでゆこう コンパスが示す 僕の未来へ ひとりで飛んでる 仲間を見つけた 虹色に染まる 翼ひろげ 空とぶペンギン 誰も信じない ここにいるんだ 見えないだけだろう 僕らはみんな 太陽の子ども めざすは遥か 10,000キロ 季節はめぐり もう旅は終わる 不思議な力 持っていたんだ ひとりで飛んでる 仲間が増えてく 涙も風に 乾いてゆく 空とぶペンギン ひとりじゃないんだ 窓を開けよう 自由な空へと | 松たか子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 佐橋佳幸 | 窓を開けたら 青空が見えた 海より碧い 眩しい空が 風に乗り高く 泳いでゆこう コンパスが示す 僕の未来へ ひとりで飛んでる 仲間を見つけた 虹色に染まる 翼ひろげ 空とぶペンギン 誰も信じない ここにいるんだ 見えないだけだろう 僕らはみんな 太陽の子ども めざすは遥か 10,000キロ 季節はめぐり もう旅は終わる 不思議な力 持っていたんだ ひとりで飛んでる 仲間が増えてく 涙も風に 乾いてゆく 空とぶペンギン ひとりじゃないんだ 窓を開けよう 自由な空へと |
空の鏡はしゃぐ子猫の ミルクを温め やっぱりあのセーター 買おうと思う たとえば月なら 夜明けに消える どうしてあなたじゃ なければダメなの あの日あなたに出会わなければ 青い夜を知らずに 無邪気な夢を見続けながら 眠ったでしょう 夜更けのバスルーム 髪を切りすぎて 海が見たいなって ぼんやり思う たとえば船なら 帆を上げ進む どうして私で なければダメなの あの日あなたに出会わなければ 空の眩しさ知らずに 街の流れにうつむきながら 過ごしたでしょう 今も胸に 刻まれて消えない 言えなかった一言 言ってしまった一言 夏が騒ぐ頃 向日葵が咲けば あなたと出会う前に 帰れるでしょうか たとえば河なら わかれて眠る どうして二人で なくちゃダメなの 時計台の螺旋階段 駆け上がり空を見上げる 息を潜めてあなたの影に 手を伸ばし呼びかける あの日あなたに出会えた私 恋は終わるけれど この星の上あの星の下 同じ空を見てる | 松たか子 | YUJI SAKAMOTO | DAISUKE HINATA | 日向大介 | はしゃぐ子猫の ミルクを温め やっぱりあのセーター 買おうと思う たとえば月なら 夜明けに消える どうしてあなたじゃ なければダメなの あの日あなたに出会わなければ 青い夜を知らずに 無邪気な夢を見続けながら 眠ったでしょう 夜更けのバスルーム 髪を切りすぎて 海が見たいなって ぼんやり思う たとえば船なら 帆を上げ進む どうして私で なければダメなの あの日あなたに出会わなければ 空の眩しさ知らずに 街の流れにうつむきながら 過ごしたでしょう 今も胸に 刻まれて消えない 言えなかった一言 言ってしまった一言 夏が騒ぐ頃 向日葵が咲けば あなたと出会う前に 帰れるでしょうか たとえば河なら わかれて眠る どうして二人で なくちゃダメなの 時計台の螺旋階段 駆け上がり空を見上げる 息を潜めてあなたの影に 手を伸ばし呼びかける あの日あなたに出会えた私 恋は終わるけれど この星の上あの星の下 同じ空を見てる |
ソレアレス・メモリーソレアレス・メモリー 月は輝いて 孤独な影が踊る ロココな灯り 木目調のフロア 鳴らす夢を描く 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る ソレアレス・メモリー 哀しみのメロディー 強がり胸に抱え 思い出テンダリー 黒猫のワルツ ロートレックの様な 今夜100年の星が光るから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を語る 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る | 松たか子 | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | ソレアレス・メモリー 月は輝いて 孤独な影が踊る ロココな灯り 木目調のフロア 鳴らす夢を描く 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る ソレアレス・メモリー 哀しみのメロディー 強がり胸に抱え 思い出テンダリー 黒猫のワルツ ロートレックの様な 今夜100年の星が光るから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を語る 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る |
So Longぽっかり浮かんだ 雲にのれたなら あの人に 会いにいけるかな? 偶然のふりして 手を振ったなら あの人は 迷惑かな?照れるかな? 新しい季節を告げる 風に吹かれ 空を見上げる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな ぽっかりあいた穴 気休めの言葉 その声も 風に踊ってる こころのすきまに 現れては消える 影はただ せつなくて つれなくて 新しい季節を告げる 風に凍え 手を合わせる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな いつかきっと もう一度ここで会えること いつかきっと もう一度そっと伝えよう また会えたねって もう一度ぎゅっと抱きしめて また会えたねって もう一度そっと手を振って どこまでも 続いてゆく 空の下 | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | キャンベル・デビッド・佐橋佳幸 | ぽっかり浮かんだ 雲にのれたなら あの人に 会いにいけるかな? 偶然のふりして 手を振ったなら あの人は 迷惑かな?照れるかな? 新しい季節を告げる 風に吹かれ 空を見上げる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな ぽっかりあいた穴 気休めの言葉 その声も 風に踊ってる こころのすきまに 現れては消える 影はただ せつなくて つれなくて 新しい季節を告げる 風に凍え 手を合わせる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな いつかきっと もう一度ここで会えること いつかきっと もう一度そっと伝えよう また会えたねって もう一度ぎゅっと抱きしめて また会えたねって もう一度そっと手を振って どこまでも 続いてゆく 空の下 |
Time for music花びらと すれ違う ひだまり 影法師 追いかけた 夕暮れ 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 色づいた 街路樹で 待ちぼうけ 賑やかな 街を包む 粉雪 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 誰かが どこかで 今日を 生きてるんだ それぞれの ささやかな 幸せ | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | キャンベル・デビッド | 花びらと すれ違う ひだまり 影法師 追いかけた 夕暮れ 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 色づいた 街路樹で 待ちぼうけ 賑やかな 街を包む 粉雪 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 誰かが どこかで 今日を 生きてるんだ それぞれの ささやかな 幸せ |
黄昏電車悲しい鳥は泣きながらひらひら 帰りの途中 私は見つめてる いつの間にかに 忘れてたさよなら あの日のさよなら 本当のさよなら 汚れた街も 悪い心も 黄昏は染める 私は夢の中 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと言えるよ この街の薫りは 右左と流れて 私の心を我に返してしまう 泣き止んだ子供 母親までも 黄昏に染まる 私は夢の中 夕焼けこやけの電車は今日もみんな 夢の中へと誘うよ あなたへの一言 今の私の気持ちのままならば 言えるよ きっと言えるよ 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと 言えるよ | 松たか子 | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | 佐橋佳幸 | 悲しい鳥は泣きながらひらひら 帰りの途中 私は見つめてる いつの間にかに 忘れてたさよなら あの日のさよなら 本当のさよなら 汚れた街も 悪い心も 黄昏は染める 私は夢の中 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと言えるよ この街の薫りは 右左と流れて 私の心を我に返してしまう 泣き止んだ子供 母親までも 黄昏に染まる 私は夢の中 夕焼けこやけの電車は今日もみんな 夢の中へと誘うよ あなたへの一言 今の私の気持ちのままならば 言えるよ きっと言えるよ 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと 言えるよ |
Cherish youいつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたんだもの 変わらないものなど何もない 代わりなどいないあなたは言う こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたのに もしも今がまだ夢の途中なら ずっと覚めないでいて欲しいと願う いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね もっと 遠くまで ふたり 歩いていきたい 歩いていきましょう | 松たか子 | 橘やなぎ | 橘やなぎ | 佐橋佳幸 | いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたんだもの 変わらないものなど何もない 代わりなどいないあなたは言う こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたのに もしも今がまだ夢の途中なら ずっと覚めないでいて欲しいと願う いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね もっと 遠くまで ふたり 歩いていきたい 歩いていきましょう |
月のダンス雲は流れてゆく そんな夢を見てた 月のまわりを漂って いつか見た景色のように あなたと見上げてる そんな夢だったの そっと背中に近づいて 密やかな口づけをする 身を寄せたままで 揺れる月のダンス 夢から覚めたばかりのあなた優しい目をして まだ眠たくないと大人のふりをする子供みたいに この夜に揺れましょう この時に身をまかせ 星の片隅で 月に照らされて さしだしたその手を 迷わず取ったなら 光に包まれる朝が いつか訪れるのかしら? ねぇどうぞこのまま 揺れて月のダンス 初めて涙小さな胸で耐えた日のように 震える指をあなたの手にそっと重ねるから 星の数ほどいる 人が行き交うのに どうしてあなたと あの日出逢った… 夢なら覚めないで このままさらって あなたと見上げてる 今夜のこの月を 密やかな口づけをした あの日の夢と同じように | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志 | 雲は流れてゆく そんな夢を見てた 月のまわりを漂って いつか見た景色のように あなたと見上げてる そんな夢だったの そっと背中に近づいて 密やかな口づけをする 身を寄せたままで 揺れる月のダンス 夢から覚めたばかりのあなた優しい目をして まだ眠たくないと大人のふりをする子供みたいに この夜に揺れましょう この時に身をまかせ 星の片隅で 月に照らされて さしだしたその手を 迷わず取ったなら 光に包まれる朝が いつか訪れるのかしら? ねぇどうぞこのまま 揺れて月のダンス 初めて涙小さな胸で耐えた日のように 震える指をあなたの手にそっと重ねるから 星の数ほどいる 人が行き交うのに どうしてあなたと あの日出逢った… 夢なら覚めないで このままさらって あなたと見上げてる 今夜のこの月を 密やかな口づけをした あの日の夢と同じように |
つなぐもの海岸までとおく バス停でおしゃべり 目をふせる角度 みつけたな それもきみとの記憶 時刻表のしるし シャツのへんなたたみ方 ここにいることを思いだす つつみ つむぎ つづけ つなげるもの もしもきみのいない星 薄暮の町 すれちがうとしても きっと追いかけるね 話聞いてないね 声は聴いていたよ でも さみしさに名前つけたなら それはそれで恋とおなじかもね もしもきみのいない星 シーツにのこる 体温がさめても どうか探しだして 駅まえの本屋で 待ち合わせて道すがら シャツのたたみ方 あらそって つつみ つむぎ つづけ つなげるもの つなげ つづけて つながるもの | 松たか子 | 坂元裕二 | 大貫妙子 | 佐橋佳幸・山本拓夫 | 海岸までとおく バス停でおしゃべり 目をふせる角度 みつけたな それもきみとの記憶 時刻表のしるし シャツのへんなたたみ方 ここにいることを思いだす つつみ つむぎ つづけ つなげるもの もしもきみのいない星 薄暮の町 すれちがうとしても きっと追いかけるね 話聞いてないね 声は聴いていたよ でも さみしさに名前つけたなら それはそれで恋とおなじかもね もしもきみのいない星 シーツにのこる 体温がさめても どうか探しだして 駅まえの本屋で 待ち合わせて道すがら シャツのたたみ方 あらそって つつみ つむぎ つづけ つなげるもの つなげ つづけて つながるもの |
days道を歩いていたら 二つに分かれていて 迷って立ち止まる ここで あなたの元へ行くの? 今のすべて選ぶの? こんなにちっぽけな 私 あなたの夢に ついて行けるの? 不安な気持ちはごまかせない 動けない 道を歩いていたら 二つに分かれていて 迷って立ち止まる 私 描いた未来 違うのならば 最後のキスして この部屋を出て行くの? fall in love with you 愛しい人 この胸で眠って 悲しみも 喜びも 全ての理由になる 愛してる 一度だけ この言葉 今云おう あなたの夢が叶うその日 側にいたい fall in love with you 哀しいくらい どうかもう眠って こわれそうな 二人の日々に 今は鍵をかけて 明日もしも 一人で居ても このすべて 思い出にしても 忘れないよね 私いつも ここにいるよ 朝もやに けむる この街 静かに 消えてくように | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志 | 道を歩いていたら 二つに分かれていて 迷って立ち止まる ここで あなたの元へ行くの? 今のすべて選ぶの? こんなにちっぽけな 私 あなたの夢に ついて行けるの? 不安な気持ちはごまかせない 動けない 道を歩いていたら 二つに分かれていて 迷って立ち止まる 私 描いた未来 違うのならば 最後のキスして この部屋を出て行くの? fall in love with you 愛しい人 この胸で眠って 悲しみも 喜びも 全ての理由になる 愛してる 一度だけ この言葉 今云おう あなたの夢が叶うその日 側にいたい fall in love with you 哀しいくらい どうかもう眠って こわれそうな 二人の日々に 今は鍵をかけて 明日もしも 一人で居ても このすべて 思い出にしても 忘れないよね 私いつも ここにいるよ 朝もやに けむる この街 静かに 消えてくように |
20 candlesやっと見つめあえたね もうずっと離さないで 抱きしめてそばにいて 君がここにいるだけで… イルミネーションが 二人を照らしている 静かに流れる 時が守ってくれる 涙の夜も 遠く離れていた日々も 君をいつも いつも想っていたから I love you やっと見つめあえたね もうずっと離さないでいて そばにいて 抱きしめていてね もっと素直になれる 君がそこにいるだけでいいの 星が今 輝きだしたら for you and me タワーのあかりが ふっと消えたこの道を 何も言わずに 二人ただ歩いている 言葉にすると きえてなくなってしまいそう 何もなくていいの この時だけがあるのなら やっと見つめあえたね もうずっと離さないでいて そばにいて 抱きしめていてね もっと強くなれる もっと優しくなってゆける 降り出した 雪に守られて キスをしよう 誰の目も気にしない もうずっと離さないでいて 肩寄せて 空を見上げたの on X'mas day | 松たか子 | 松たか子・真宮ほのか | 武部聡志 | 武部聡志 | やっと見つめあえたね もうずっと離さないで 抱きしめてそばにいて 君がここにいるだけで… イルミネーションが 二人を照らしている 静かに流れる 時が守ってくれる 涙の夜も 遠く離れていた日々も 君をいつも いつも想っていたから I love you やっと見つめあえたね もうずっと離さないでいて そばにいて 抱きしめていてね もっと素直になれる 君がそこにいるだけでいいの 星が今 輝きだしたら for you and me タワーのあかりが ふっと消えたこの道を 何も言わずに 二人ただ歩いている 言葉にすると きえてなくなってしまいそう 何もなくていいの この時だけがあるのなら やっと見つめあえたね もうずっと離さないでいて そばにいて 抱きしめていてね もっと強くなれる もっと優しくなってゆける 降り出した 雪に守られて キスをしよう 誰の目も気にしない もうずっと離さないでいて 肩寄せて 空を見上げたの on X'mas day |
東京バード地下鉄の 網棚に誰かが 忘れた 小さな 花束の香りが ゆれて 暗い窓に 野原が 広がった 気がしたの ひとりぼっちの この街角で 春の日の 木漏れ陽のように優しい あなたはここに いないけれど 何だか どこでも 行ける気がして かんらん車に乗ったのよ ひとりで乗ったのよ 交差点 行き交う人波を 見ていた 天気雨 色とりどりの傘 開いて 雨宿りで 出会って 虹を見たの 思い出す ひとりぼっちの この街角で 夏の日の 雲のように 抱いていてくれた あなたはここに いないけれど 不思議ね さみしさと 違うこの気持ち かんらん車に乗ったのよ 遠くまで見えたのよ | 松たか子 | YUJI SAKAMOTO | DAISUKE HINATA | 日向大介 | 地下鉄の 網棚に誰かが 忘れた 小さな 花束の香りが ゆれて 暗い窓に 野原が 広がった 気がしたの ひとりぼっちの この街角で 春の日の 木漏れ陽のように優しい あなたはここに いないけれど 何だか どこでも 行ける気がして かんらん車に乗ったのよ ひとりで乗ったのよ 交差点 行き交う人波を 見ていた 天気雨 色とりどりの傘 開いて 雨宿りで 出会って 虹を見たの 思い出す ひとりぼっちの この街角で 夏の日の 雲のように 抱いていてくれた あなたはここに いないけれど 不思議ね さみしさと 違うこの気持ち かんらん車に乗ったのよ 遠くまで見えたのよ |
時の舟「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 絶望のような 雨が降る まどろみの中 夜が明ける またどこかへ去ってくあなたの その傷ついた背中に 刻まれた悲しみに さよならを あなたのままでいて この声は あなたに叫ぶために 振り回した理想は 捨ててしまったの? この声は あなたに届く為に かげろうのような 記憶の中 かなわぬ夢と たわむれる また懐かしいあの笑顔が 輝きを取り戻して この悲しい世界で生きてく 地図を見つけて そう… 愛してる あなたのすべてを 忘れずにいて いとしい人よ 泣いている その声が聴こえる この声よ今 あなたに届け 「生まれてきたその訳も めぐり逢った訳も知らずに 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「いくつもの夜を越えて いくつもの朝をむかえても 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 | 松たか子 | 松たか子 | 明星 | 明星/Akeboshi | 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 絶望のような 雨が降る まどろみの中 夜が明ける またどこかへ去ってくあなたの その傷ついた背中に 刻まれた悲しみに さよならを あなたのままでいて この声は あなたに叫ぶために 振り回した理想は 捨ててしまったの? この声は あなたに届く為に かげろうのような 記憶の中 かなわぬ夢と たわむれる また懐かしいあの笑顔が 輝きを取り戻して この悲しい世界で生きてく 地図を見つけて そう… 愛してる あなたのすべてを 忘れずにいて いとしい人よ 泣いている その声が聴こえる この声よ今 あなたに届け 「生まれてきたその訳も めぐり逢った訳も知らずに 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「いくつもの夜を越えて いくつもの朝をむかえても 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 |
now and thenあるはずのない宝探し 立ち止まることを知らぬまま 思ったよりも遠くへ来た さよならさえもそれなりに 馬鹿だなって笑われても 不器用でもいいかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして 一番星が瞬いた 信じてみようかな 私の明日は 輝いてると ありふれた声 うわべの会話 こぼれ落ちそうな不安抱えて 彼女を傷つけ 彼を困らす 自分が嫌になることもある どれくらい頑張れば 大人になれるかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして あぁ何かが足りないまま 立ち止まる私を あなたはずっと 信じてくれるかな あぁ今日も夕焼けが 私に問いかける まだ何かが足りないまま 歩いてみようかな 私の明日を 信じてみようかな | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | あるはずのない宝探し 立ち止まることを知らぬまま 思ったよりも遠くへ来た さよならさえもそれなりに 馬鹿だなって笑われても 不器用でもいいかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして 一番星が瞬いた 信じてみようかな 私の明日は 輝いてると ありふれた声 うわべの会話 こぼれ落ちそうな不安抱えて 彼女を傷つけ 彼を困らす 自分が嫌になることもある どれくらい頑張れば 大人になれるかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして あぁ何かが足りないまま 立ち止まる私を あなたはずっと 信じてくれるかな あぁ今日も夕焼けが 私に問いかける まだ何かが足りないまま 歩いてみようかな 私の明日を 信じてみようかな |
夏の記憶「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない みんなが呼んでいる みんなで抱き合って 深呼吸して もう一度幕があがる あの眼差しも笑い声さえ すべて止まったままの 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 言葉じゃ遠すぎて 上手に伝えられない 瞳の奥に 重なる心の地図 好きな色さえ違う僕らが 一緒に見てた夢を 抱いて行こう 眩しい光りの中 あの歓声の中へ ひとつになれたものが ここにあるよ うれしいことは もっと広がる 奇跡信じていた 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 別れの意味はきっと そこにあるはず 「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志 | 「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない みんなが呼んでいる みんなで抱き合って 深呼吸して もう一度幕があがる あの眼差しも笑い声さえ すべて止まったままの 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 言葉じゃ遠すぎて 上手に伝えられない 瞳の奥に 重なる心の地図 好きな色さえ違う僕らが 一緒に見てた夢を 抱いて行こう 眩しい光りの中 あの歓声の中へ ひとつになれたものが ここにあるよ うれしいことは もっと広がる 奇跡信じていた 夏の記憶 さよならあの日々から ひとり歩き始める 別れの意味はきっと そこにあるはず 別れの意味はきっと そこにあるはず 「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない |
夏の落書き風にそっと 揺れる水面 プールで昼寝 そんなあなたを見てた 指でちょっと ボート揺らす 気づかないで 夢を見てた あふれる日差しだけ眩しいあの太陽だけ 輝いていた 時の波に二人流されて風吹くまま 気の向くままに 何気なく 君が書いた 落書きした 紙を捨てられなくて カレンダーの 陰に置いた 色褪せてく その似顔絵 春も夏も秋も寒い冬の夜さえも 過ごして来たね 新しいメロディーにフッと心奪われたら 忘れちゃうかな? あふれる日差しだけ眩しいあの太陽だけ 輝いていた 新しいメロディーにフッと心奪われたら 忘れちゃうかな? あの夏の日は 時を止めたまま | 松たか子 | 松たか子 | 来生たかお | 星勝 | 風にそっと 揺れる水面 プールで昼寝 そんなあなたを見てた 指でちょっと ボート揺らす 気づかないで 夢を見てた あふれる日差しだけ眩しいあの太陽だけ 輝いていた 時の波に二人流されて風吹くまま 気の向くままに 何気なく 君が書いた 落書きした 紙を捨てられなくて カレンダーの 陰に置いた 色褪せてく その似顔絵 春も夏も秋も寒い冬の夜さえも 過ごして来たね 新しいメロディーにフッと心奪われたら 忘れちゃうかな? あふれる日差しだけ眩しいあの太陽だけ 輝いていた 新しいメロディーにフッと心奪われたら 忘れちゃうかな? あの夏の日は 時を止めたまま |
26:00あいたくなった 午前2時 お迎えにあがります そんなはずない 神様のうた 霧が降る 睫をつたうメロディ そう あまい声で 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった 時計の砂が 滑りこむ うつつ寝 夢見がちに 待ちくたびれ あえないままの 一日を ずるずる計りきれず もうあくびしすぎ 恋は胸に咲いた かたくなで 折れやすい花 恋は 恋は 恋は ひとしずく かぞえてまた揺れる 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった | 松たか子 | ゆきち | 片寄明人 | 佐橋佳幸・デヴィッド・キャンベル | あいたくなった 午前2時 お迎えにあがります そんなはずない 神様のうた 霧が降る 睫をつたうメロディ そう あまい声で 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった 時計の砂が 滑りこむ うつつ寝 夢見がちに 待ちくたびれ あえないままの 一日を ずるずる計りきれず もうあくびしすぎ 恋は胸に咲いた かたくなで 折れやすい花 恋は 恋は 恋は ひとしずく かぞえてまた揺れる 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった |
日曜は何処へ行った?monday 空を見上げて tuesday 財布忘れた いつもの駅 やり過ごして 歩いて行こうか wednesday あいつのバースディ thursday とりあえずパーティー こりないマイフレンズ でも大事な私の友達 shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 friday 映画観て涙 saturday ちいさなキスを ランプのあかり 消したら夢で逢いましょ こんな毎日 shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 私の日常 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | monday 空を見上げて tuesday 財布忘れた いつもの駅 やり過ごして 歩いて行こうか wednesday あいつのバースディ thursday とりあえずパーティー こりないマイフレンズ でも大事な私の友達 shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 friday 映画観て涙 saturday ちいさなキスを ランプのあかり 消したら夢で逢いましょ こんな毎日 shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 shubie-doobie... ふと気付けば 何処に行っちゃったんだろう 私の日曜 私の日常 |
野バラ咲く路野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 夏の太陽 輝いて 二つの影うつしてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く 野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く ただひとり行く ただひとり行く | 松たか子 | 市川染五郎 | 市川染五郎 | キャンベル・デビッド・佐橋佳幸 | 野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 夏の太陽 輝いて 二つの影うつしてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く 野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く ただひとり行く ただひとり行く |
花のように風が運ぶ風鈴の音に 振り返れば夏空 白いシャツの少年がいた ヒマワリの小径(こみち) 君は何処へ消えたの ちょっと待っててと言ったきり わたし何処を見てたの 眩しい方ばかり 花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日 夏を送る線香花火 ふいに肩を抱かれて 切なすぎる優しいキス さよならのかわり 唇をかみしめて うつむいたまま歩いた 君の涙の理由(わけ)を まだ知る由もなく 花のように 風のように そのままで胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日 どんなふうに 言うのだろう 今君がここにいたら いまだ遥か 旅の最中(さなか) あの夏は遠く 花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら あの夏のあの日 | 松たか子 | sunplaza | 吉田美智子 | 佐橋佳幸 | 風が運ぶ風鈴の音に 振り返れば夏空 白いシャツの少年がいた ヒマワリの小径(こみち) 君は何処へ消えたの ちょっと待っててと言ったきり わたし何処を見てたの 眩しい方ばかり 花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日 夏を送る線香花火 ふいに肩を抱かれて 切なすぎる優しいキス さよならのかわり 唇をかみしめて うつむいたまま歩いた 君の涙の理由(わけ)を まだ知る由もなく 花のように 風のように そのままで胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日 どんなふうに 言うのだろう 今君がここにいたら いまだ遥か 旅の最中(さなか) あの夏は遠く 花のように 風のように いつまでも胸にあるよ 戻れるなら 戻れるなら あの夏のあの日 |
春風スクランブル春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル 離れ離れで歩んでゆく 手を振ることさえもできずに見送った背中 泣きべそは君が困るから、隠したよ 何気ない想い出も今日から 二人の宝物 旅路を照らす光 春風に涙も乾く 少しだけ強くなれる それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 近頃じゃ電話や出さない手紙も増えてった 積み上げたプライド崩すのが怖かった どれくらい時間が流れても 変わらないものは 僕たちが見た あの夕暮れ 春風にさよならを知る 新しい世界がある 人ごみで君に似た声 振り返るスクランブル いるはずもない君を思う 今でも君は 覚えていますか 僕たちが観たあの夕暮れ 春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 離れ離れで歩んでゆく | 松たか子 | 松本素生 | 松本素生 | 佐橋佳幸 | 春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル 離れ離れで歩んでゆく 手を振ることさえもできずに見送った背中 泣きべそは君が困るから、隠したよ 何気ない想い出も今日から 二人の宝物 旅路を照らす光 春風に涙も乾く 少しだけ強くなれる それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 近頃じゃ電話や出さない手紙も増えてった 積み上げたプライド崩すのが怖かった どれくらい時間が流れても 変わらないものは 僕たちが見た あの夕暮れ 春風にさよならを知る 新しい世界がある 人ごみで君に似た声 振り返るスクランブル いるはずもない君を思う 今でも君は 覚えていますか 僕たちが観たあの夕暮れ 春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 離れ離れで歩んでゆく |
Hello goodbyeねぇどんな夢を見てるの ねぇあなたの空は何色? 遠い目が夕暮れに似合う 海の色があの日と違う 涙で濡らしたシャツごめんね 毎晩おやすみのコールありがとう だけど私は鳥籠じゃないの 本当のあなたを知っているから 波音に押されて駆け出した ぎゅっと抱きしめた 愛してるって 行かないでって 涙で言おう そう決めて 振り返って せーので言った 笑顔で言った さよなら あの日の海に連れてって 二人の栞をはさむから さよならの意味はひとつじゃないの きっとまた会える あの夏の 波の音が 聞こえてくるよ もう一度 巡り会いって 言葉の意味が 本当なら 言えるの さよならって さよならって さよならって 愛してる 愛してるって 愛してるって 愛してるって さよなら | 松たか子 | YUJI SAKAMOTO | DAISUKE HINATA | 日向大介 | ねぇどんな夢を見てるの ねぇあなたの空は何色? 遠い目が夕暮れに似合う 海の色があの日と違う 涙で濡らしたシャツごめんね 毎晩おやすみのコールありがとう だけど私は鳥籠じゃないの 本当のあなたを知っているから 波音に押されて駆け出した ぎゅっと抱きしめた 愛してるって 行かないでって 涙で言おう そう決めて 振り返って せーので言った 笑顔で言った さよなら あの日の海に連れてって 二人の栞をはさむから さよならの意味はひとつじゃないの きっとまた会える あの夏の 波の音が 聞こえてくるよ もう一度 巡り会いって 言葉の意味が 本当なら 言えるの さよならって さよならって さよならって 愛してる 愛してるって 愛してるって 愛してるって さよなら |
バニラアイスだれにも見せたことない 悩みのありかを あっというまにあなたは 探し当ててくれた どうしてそんなに わたしがわかるの 夕暮れ近いテラス 涼しい風が吹いた 僕はここにいるよなんて あんまり急に言うから なんだか ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて ちょっとグッと来て涙が出そうになったから バニラアイスがしみたふりをした 笑えない毎日が あんまり長すぎて ユメのカタチさえも 見失ったけど 乾いてた愛の目盛りが 突然に動き始めた 予感 ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて その手の中の未来を今全部見せて バニラアイスが甘く溶けてゆく こんな夜を ずっと待っていたんだ 時間がこのまま 止まればいいのに ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて 思いがけずに訪れた最後のプレゼント バニラアイスが甘く溶けた夜 | 松たか子 | 川村結花 | 川村結花 | 佐橋佳幸 | だれにも見せたことない 悩みのありかを あっというまにあなたは 探し当ててくれた どうしてそんなに わたしがわかるの 夕暮れ近いテラス 涼しい風が吹いた 僕はここにいるよなんて あんまり急に言うから なんだか ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて ちょっとグッと来て涙が出そうになったから バニラアイスがしみたふりをした 笑えない毎日が あんまり長すぎて ユメのカタチさえも 見失ったけど 乾いてた愛の目盛りが 突然に動き始めた 予感 ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて その手の中の未来を今全部見せて バニラアイスが甘く溶けてゆく こんな夜を ずっと待っていたんだ 時間がこのまま 止まればいいのに ずっと探してた明日を開くカギ 持っていた人はあなただったなんて 思いがけずに訪れた最後のプレゼント バニラアイスが甘く溶けた夜 |
パンをひとつおまえをだきたいと あなたにそういわれて 一晩中考えて あたしはあの日だかれた うしろめたいおもいと かくせないうれしさと あけがたにだきあって そしてキスした おまえをだきたいと あなたにそういわれて あなたの目をじっと見て あたしはすこし笑った おもいが強すぎると なにも感じなくなる あけがたにふれあって やっと感じた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った あたしはおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめを見て そしてわすれた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った おまえをだきたいと あなたにそういわれて おだやかなその寝顔を 息をころして見つめた そのときおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめをみて そしてわかれた | 松たか子 | ノラオンナ | ノラオンナ | 佐橋佳幸 | おまえをだきたいと あなたにそういわれて 一晩中考えて あたしはあの日だかれた うしろめたいおもいと かくせないうれしさと あけがたにだきあって そしてキスした おまえをだきたいと あなたにそういわれて あなたの目をじっと見て あたしはすこし笑った おもいが強すぎると なにも感じなくなる あけがたにふれあって やっと感じた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った あたしはおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめを見て そしてわすれた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った おまえをだきたいと あなたにそういわれて おだやかなその寝顔を 息をころして見つめた そのときおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめをみて そしてわかれた |
BEGINNINGS蒼い夜明けに 都会は眠って 乾いた歩道 裸足で歩いた 失くした優しさ 数えながら なぜ 大人になってくの 夢の中で見た あの日の約束に すれ違う季節が続く あの空の向こう めぐり逢えたら 素直な言葉 きっと伝えられるはず この空の下で 信じあえたら 二人きりの 朝が始まる 真夜中の海 浮かんで消えてく 遠い灯りを 並んで見ていた 柔らかな風 あなたの温もり 波の音だけ響いてる 防波堤の上 黙って目を閉じて 新しい季節を待つよ あの空の向こう 愛しあえたら あの日の涙 指でそっとなぞりながら この空の下で 抱きしめていて 二人だけの 朝が始まる あの空の向こう めぐり逢えたら 素直な言葉 きっと伝えられるはず この空の下で 信じあえたら 二人きりの 朝を始めよう | 松たか子 | 永山耕三 | Shin | 武部聡志 | 蒼い夜明けに 都会は眠って 乾いた歩道 裸足で歩いた 失くした優しさ 数えながら なぜ 大人になってくの 夢の中で見た あの日の約束に すれ違う季節が続く あの空の向こう めぐり逢えたら 素直な言葉 きっと伝えられるはず この空の下で 信じあえたら 二人きりの 朝が始まる 真夜中の海 浮かんで消えてく 遠い灯りを 並んで見ていた 柔らかな風 あなたの温もり 波の音だけ響いてる 防波堤の上 黙って目を閉じて 新しい季節を待つよ あの空の向こう 愛しあえたら あの日の涙 指でそっとなぞりながら この空の下で 抱きしめていて 二人だけの 朝が始まる あの空の向こう めぐり逢えたら 素直な言葉 きっと伝えられるはず この空の下で 信じあえたら 二人きりの 朝を始めよう |
PIANISSIMO好きよ 嘘よ ふざけたの 君が 困った 顔をする 好きよ 嘘よ 忘れてよ 二つ 影が 離れてく 遠くで 見つめる わたしに ねえ ふりむいて ひと言 好きだよと そう 言って キスを したり 抱き合ったり そんな 無茶は 言わないわ この髪 ほどいた わたしに 気づいて欲しくて 一秒 だけでいい 好きって オートバイの テールランプ 君と 彼女 にじんでく 季節が 変わる頃 誰かの 腕に寄り添う わたしを 嘘でいいから 叱って 好きよと 言えたら 雨はあがるのに 遠くで 見つめる わたしに ねえふりむいて ひと言 好きだよと そう 言って この髪 ほどいた わたしに 気づいてほしい 一秒 だけでいいから 好きって 誰より 大切 誰より 好きな人だけ 静かに 遠く 消えてゆくよ | 松たか子 | 坂元裕二 | 松たか子 | 星勝 | 好きよ 嘘よ ふざけたの 君が 困った 顔をする 好きよ 嘘よ 忘れてよ 二つ 影が 離れてく 遠くで 見つめる わたしに ねえ ふりむいて ひと言 好きだよと そう 言って キスを したり 抱き合ったり そんな 無茶は 言わないわ この髪 ほどいた わたしに 気づいて欲しくて 一秒 だけでいい 好きって オートバイの テールランプ 君と 彼女 にじんでく 季節が 変わる頃 誰かの 腕に寄り添う わたしを 嘘でいいから 叱って 好きよと 言えたら 雨はあがるのに 遠くで 見つめる わたしに ねえふりむいて ひと言 好きだよと そう 言って この髪 ほどいた わたしに 気づいてほしい 一秒 だけでいいから 好きって 誰より 大切 誰より 好きな人だけ 静かに 遠く 消えてゆくよ |
500MilesIf you miss the train i'm on, you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles, A hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, You can hear the whistle blow a hundred miles. Lord i'm one, lord i'm two, lord i'm three, lord i'm four, Lord i'm 500 miles from my home. 500 miles, 500 miles, 500 miles, 500 miles Lord i'm five hundred miles from my home. Not a shirt on my back, not a penny to my name Lord i can't go a-home this a-way This a-way, this a-way, this a-way, this a-way, Lord i can't go a-home this a-way. If you miss the train i'm on you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles. | 松たか子 | Hedy West | Hedy West | デヴィッド・キャンベル | If you miss the train i'm on, you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles, A hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, You can hear the whistle blow a hundred miles. Lord i'm one, lord i'm two, lord i'm three, lord i'm four, Lord i'm 500 miles from my home. 500 miles, 500 miles, 500 miles, 500 miles Lord i'm five hundred miles from my home. Not a shirt on my back, not a penny to my name Lord i can't go a-home this a-way This a-way, this a-way, this a-way, this a-way, Lord i can't go a-home this a-way. If you miss the train i'm on you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles. |
冬のトレモロ危ないと知りながら 渡った橋で折れたヒール 思い出と引きかえに 人知れずそっと捨てた 忠告と知りながら 笑ったくちびる押さえた指 思い出と引きかえに いま恋に変わった 気づかなかったの 近すぎたから? あなたにいた場所からは 見えていたのね あやまちが この胸が小さく揺れる 冬のトレモロ 切りすぎた髪の際であなたがささやけば 路地裏の打ち水が 小さくはねて足をとられる 始まりにとまどって 涙そっと拭った 気づかなかったの 突然すぎて わたしのいた場所からは 見えなかったのね 真実が この胸が小さく揺れる 冬のトレモロ コートの襟の際であなたにささやけば 離さないでね この手をとって わたしのいた場所からは ずっと遠くへ連れていってね この胸が張り裂けるほど 揺れるトレモロ 小さな世界の果てであなたにつつまれて 永遠を夢みてる | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | 佐橋佳幸 | 危ないと知りながら 渡った橋で折れたヒール 思い出と引きかえに 人知れずそっと捨てた 忠告と知りながら 笑ったくちびる押さえた指 思い出と引きかえに いま恋に変わった 気づかなかったの 近すぎたから? あなたにいた場所からは 見えていたのね あやまちが この胸が小さく揺れる 冬のトレモロ 切りすぎた髪の際であなたがささやけば 路地裏の打ち水が 小さくはねて足をとられる 始まりにとまどって 涙そっと拭った 気づかなかったの 突然すぎて わたしのいた場所からは 見えなかったのね 真実が この胸が小さく揺れる 冬のトレモロ コートの襟の際であなたにささやけば 離さないでね この手をとって わたしのいた場所からは ずっと遠くへ連れていってね この胸が張り裂けるほど 揺れるトレモロ 小さな世界の果てであなたにつつまれて 永遠を夢みてる |
White reply物語のはじまりは ドラマチックな欲望 変わり果てたこの場所に ため息ばかり なにげない君の悩みに 自分勝手な苛立ちを覚え 書きなぐった言葉 空ろなだけで その手紙はいつか 意味を探し届くでしょう 海の底の 名もない魚は迷う 物語の果てで 犇めく暗闇に沈み 無理やり濁してしまった 大切な時間 その手紙はいつか 記憶をたどり届くでしょう 海の底の 名もない魚はウタ歌う その手紙はきっと 文字を浮かべ届くでしょう はるか遠く名も知らぬ町へと伝う | 松たか子 | Akeboshi | Akeboshi・津久場郷史 | 佐橋佳幸・山本拓夫 | 物語のはじまりは ドラマチックな欲望 変わり果てたこの場所に ため息ばかり なにげない君の悩みに 自分勝手な苛立ちを覚え 書きなぐった言葉 空ろなだけで その手紙はいつか 意味を探し届くでしょう 海の底の 名もない魚は迷う 物語の果てで 犇めく暗闇に沈み 無理やり濁してしまった 大切な時間 その手紙はいつか 記憶をたどり届くでしょう 海の底の 名もない魚はウタ歌う その手紙はきっと 文字を浮かべ届くでしょう はるか遠く名も知らぬ町へと伝う |
ほんとの気持ち私 きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし どんな人を あなたは 好きになるのかな 多分 間違いなく それは 私じゃない もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの 髪が風に そっと 揺れてる でも昨日 別れてから なんだか寂しくて あなたの後を 追いかけたくなったな どんな人を あなたは 好きになるのかな 考え始めたら 切なくなってきた もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 夏が過ぎても あなたは まだ優しくないかな もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を そっと 歩いてる 私 今 分かったの きっと あなたは違うんだ 他の人とは 違うんだね 優しくなくても それで 私 構わない あなたのそばに ずっといたい あなたを見つめていたい この想いを 解き放って すぐ伝えたい 目の前にいる 私を見て 私いつもこんなんだけど そのままの あなたを こうして 好きになったの もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を 私 歩いてる | 松たか子 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | 私 きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし どんな人を あなたは 好きになるのかな 多分 間違いなく それは 私じゃない もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの 髪が風に そっと 揺れてる でも昨日 別れてから なんだか寂しくて あなたの後を 追いかけたくなったな どんな人を あなたは 好きになるのかな 考え始めたら 切なくなってきた もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 夏が過ぎても あなたは まだ優しくないかな もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を そっと 歩いてる 私 今 分かったの きっと あなたは違うんだ 他の人とは 違うんだね 優しくなくても それで 私 構わない あなたのそばに ずっといたい あなたを見つめていたい この想いを 解き放って すぐ伝えたい 目の前にいる 私を見て 私いつもこんなんだけど そのままの あなたを こうして 好きになったの もうすぐ 二人に 初めて 夏が やって来るんだ 今あなたの その隣を 私 歩いてる |
home頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶 咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる 帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの 肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で | 松たか子 | 松たか子 | 佐橘佳幸 | 佐橋佳幸 | 頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶 咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる 帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの 肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で |
home~sweet home~頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶 咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる 帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの 肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で | 松たか子 | 松たか子 | 佐藤佳幸 | | 頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶 咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる 帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの 肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で |
僕らがいたあなたに出会った日を きっと忘れないよ 笑い声と 伝わる温度 決められていた出来事のように 僕らはそこにいたね あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 涙が出た どんなに望んでもすぐには叶わない 夢に巡り会えたことを 抱きしめて つまずいてもうなにも 信じられなくなっても あなたの声 聴こえてくる いつからか弱い私を 包んでくれていたような あなたが言った言葉そっと呟いたら とても懐かしくて 涙が出た 欲しいものを夜空に並べてもかなわない ここで巡り会えたことを 抱きしめて あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 嬉しくなる こんなに大切な気持ちをありがとう 思い出さえ飛び越えてく 奇跡がある 僕らがいる | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | あなたに出会った日を きっと忘れないよ 笑い声と 伝わる温度 決められていた出来事のように 僕らはそこにいたね あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 涙が出た どんなに望んでもすぐには叶わない 夢に巡り会えたことを 抱きしめて つまずいてもうなにも 信じられなくなっても あなたの声 聴こえてくる いつからか弱い私を 包んでくれていたような あなたが言った言葉そっと呟いたら とても懐かしくて 涙が出た 欲しいものを夜空に並べてもかなわない ここで巡り会えたことを 抱きしめて あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 嬉しくなる こんなに大切な気持ちをありがとう 思い出さえ飛び越えてく 奇跡がある 僕らがいる |
真昼の月ペダルをこいでく 速さがつのるほど 君へのこの想いは 遠く遠くなるよ その笑顔 風にそよぐ髪も 真昼の月へと 消えていったのか 君が好きと 僕は言えない あぁ また 時は過ぎて 西の空へ 見知らぬ鳥が 僕を笑って とびたってゆく もし君が涙を こらえていたのなら 僕にはどんな術が あるというのだろう 伝えきれない 言葉あふれ 真昼の月へと 消えていったのか 君が好きと 僕は言えない あぁ また 朝がくるよ 想うほどに 月は輝く 君よ幸せに 微笑んでいて | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | ペダルをこいでく 速さがつのるほど 君へのこの想いは 遠く遠くなるよ その笑顔 風にそよぐ髪も 真昼の月へと 消えていったのか 君が好きと 僕は言えない あぁ また 時は過ぎて 西の空へ 見知らぬ鳥が 僕を笑って とびたってゆく もし君が涙を こらえていたのなら 僕にはどんな術が あるというのだろう 伝えきれない 言葉あふれ 真昼の月へと 消えていったのか 君が好きと 僕は言えない あぁ また 朝がくるよ 想うほどに 月は輝く 君よ幸せに 微笑んでいて |
真冬のメモリーズ白い夜空と はしゃいだ街に はじかれたホーリーナイト 世間じゃハッピーナイト オンナ同士で ふたりはアンハッピーナイト デコレーションの街路樹(がいろじゅ)がキレイね 眠んないキャンドルライトがまぶしい woo ふたり同時に フラれたなんて 悪くないけどやーねェ アイツら絶対 いつか後悔を させようね 約束ね ひとりだったら泣いちゃってたかも もどんない事ばっかりをならべて 泣いてた 悲しいよとか 大好きだとか 言えるまでつきあって かさねてゆく 消せないメモリーズ ふたりで またいっしょだね ダメ ちょっと待って その曲はよして まだズキッてくるんだ 思い出しちゃったって わすれらんなくたって 関係ない騒ごうね 彼がいるとなんか遠慮して ウィークエンドはぜんぜん会えない そーゆーのって ヤダよね だいじょうぶだよね だいじょうぶだけど そっとはなれちゃったようで さみしかったよ 最近電話ばっかで こうやってね ちょっと会いたかった 夢を見ても 恋をしても いつもふたりでいた あの頃がね なつかしいのは 大人になってくせいだね 悲しいよとか 大好きだとか 言えるまでつきあって ふたりだけの 今夜のメモリーズ 泣きたくなったら言うから | 松たか子 | 前田たかひろ | 武部聡志 | 武部聡志 | 白い夜空と はしゃいだ街に はじかれたホーリーナイト 世間じゃハッピーナイト オンナ同士で ふたりはアンハッピーナイト デコレーションの街路樹(がいろじゅ)がキレイね 眠んないキャンドルライトがまぶしい woo ふたり同時に フラれたなんて 悪くないけどやーねェ アイツら絶対 いつか後悔を させようね 約束ね ひとりだったら泣いちゃってたかも もどんない事ばっかりをならべて 泣いてた 悲しいよとか 大好きだとか 言えるまでつきあって かさねてゆく 消せないメモリーズ ふたりで またいっしょだね ダメ ちょっと待って その曲はよして まだズキッてくるんだ 思い出しちゃったって わすれらんなくたって 関係ない騒ごうね 彼がいるとなんか遠慮して ウィークエンドはぜんぜん会えない そーゆーのって ヤダよね だいじょうぶだよね だいじょうぶだけど そっとはなれちゃったようで さみしかったよ 最近電話ばっかで こうやってね ちょっと会いたかった 夢を見ても 恋をしても いつもふたりでいた あの頃がね なつかしいのは 大人になってくせいだね 悲しいよとか 大好きだとか 言えるまでつきあって ふたりだけの 今夜のメモリーズ 泣きたくなったら言うから |
真夜中のギター君が奏でる 夜更けのギター 覚えたてを 夢中になって 無器用な生き方の君だとしても 私はいつでも味方だから つたなくて切なくて 涙が出ちゃう 何故こんなに幸せで 哀しいんだろう この部屋が あなたのステージなら 私はずっとここで見てる いつまでも止めないで そのギターを 街はもう少しで起きる | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志・鳥山雄司 | 君が奏でる 夜更けのギター 覚えたてを 夢中になって 無器用な生き方の君だとしても 私はいつでも味方だから つたなくて切なくて 涙が出ちゃう 何故こんなに幸せで 哀しいんだろう この部屋が あなたのステージなら 私はずっとここで見てる いつまでも止めないで そのギターを 街はもう少しで起きる |
Marie毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる あなたなら笑うだろう 変わらずにいるのでしょう 肩のかたむく歩き方だけは 窓に映るかげが立ち止まって 左の耳にかかる髪をなでる すれ違う視線に交じり合って その肩を照らすこもれびがにじむ やわらかに笑うのを もう一度確かめて ふっと封じた唇に触れる かわいた風に舞う砂のように どこへでも飛んでいく笑い声と 唇にとどめたためいきからこぼれた言葉を 追い風がさらう わたしをつないで 忘れないように もう一度笑って 毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる | 松たか子 | 柴理恵 | 湯川寅彦 | 佐橋佳幸 | 毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる あなたなら笑うだろう 変わらずにいるのでしょう 肩のかたむく歩き方だけは 窓に映るかげが立ち止まって 左の耳にかかる髪をなでる すれ違う視線に交じり合って その肩を照らすこもれびがにじむ やわらかに笑うのを もう一度確かめて ふっと封じた唇に触れる かわいた風に舞う砂のように どこへでも飛んでいく笑い声と 唇にとどめたためいきからこぼれた言葉を 追い風がさらう わたしをつないで 忘れないように もう一度笑って 毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる |
水溜まりの向こう雨が上がったら 水溜まりに映る そびえるビル達 もしも向こう側 もう一つの世界 あったとするなら ただひたすらに歩いてきた この道のり振り返り立ち止まる 水溜まりの向こう きっとそこにあるよ どこかに忘れてきてしまったものが 知らず知らずの間 築いた自分らしさ 多くを失った けれど だからこそ知れたものをちょっと 誇っていいのかも 道路の脇の 水弾いてく 車輪のように進もうと 右足を出す 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 虹に雨が必要なように 街にカフェが必要なように 僕はいるんだ 誰だっているんだ この世界にね 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ | 松たか子 | 和田唱 | 和田唱 | 佐橋佳幸・TRICERATOPS | 雨が上がったら 水溜まりに映る そびえるビル達 もしも向こう側 もう一つの世界 あったとするなら ただひたすらに歩いてきた この道のり振り返り立ち止まる 水溜まりの向こう きっとそこにあるよ どこかに忘れてきてしまったものが 知らず知らずの間 築いた自分らしさ 多くを失った けれど だからこそ知れたものをちょっと 誇っていいのかも 道路の脇の 水弾いてく 車輪のように進もうと 右足を出す 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 虹に雨が必要なように 街にカフェが必要なように 僕はいるんだ 誰だっているんだ この世界にね 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ |
未来になる誰かの涙が流れたから 今日もまたひとつ星が増えた ほんとの痛みをまだ知らないから 何かを失うことも知らない この悲しい世界で迷わぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 探してたものは何だったんだろう 何処にたどりつくためだったんだろう ほんとの自由が今見つからなくても あなたがいるから夜明けは来る その笑顔がいつも曇らぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて いつか私たちの言葉を知る 心つなぐ愛の重さを知る 他に変わるものは何もない 「あなた」が生きてること「わたし」がいること それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて 誰かが夢見た未来になる 昔、棄てたはずの場所へ還る | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 誰かの涙が流れたから 今日もまたひとつ星が増えた ほんとの痛みをまだ知らないから 何かを失うことも知らない この悲しい世界で迷わぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 探してたものは何だったんだろう 何処にたどりつくためだったんだろう ほんとの自由が今見つからなくても あなたがいるから夜明けは来る その笑顔がいつも曇らぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて いつか私たちの言葉を知る 心つなぐ愛の重さを知る 他に変わるものは何もない 「あなた」が生きてること「わたし」がいること それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて 誰かが夢見た未来になる 昔、棄てたはずの場所へ還る |
みんなひとり荒(すさ)んだ世界に あなたのような人が いることに感謝 夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ 恋人ともちがう 大切な心友(ともだち) 代わりのきかない私の相棒 みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証 誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさ わけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌いになる日も あなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだ どんな強い人も 弱さを隠してる 外には出せない傷抱えながら みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ 心の片すみで 気にかけてくれてる 恋よりも強い味方 Ah たまには私を Ah 頼ってもいいよ 生まれる時ひとり 最期もまたひとり だから生きてるあいだだけは 小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない Everybody needs to be needed Everybody wants to be wanted 'Cause everybody knows that we are all alone Let me give my gratitude to you For always being there and smile for me Many many thanks to you, the best friend of mine Many many thanks to you, the best friend of mine | 松たか子 | 竹内まりや | 竹内まりや | 村山晋一郎 | 荒(すさ)んだ世界に あなたのような人が いることに感謝 夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ 恋人ともちがう 大切な心友(ともだち) 代わりのきかない私の相棒 みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証 誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさ わけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌いになる日も あなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだ どんな強い人も 弱さを隠してる 外には出せない傷抱えながら みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ 心の片すみで 気にかけてくれてる 恋よりも強い味方 Ah たまには私を Ah 頼ってもいいよ 生まれる時ひとり 最期もまたひとり だから生きてるあいだだけは 小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない Everybody needs to be needed Everybody wants to be wanted 'Cause everybody knows that we are all alone Let me give my gratitude to you For always being there and smile for me Many many thanks to you, the best friend of mine Many many thanks to you, the best friend of mine |
優しい風泣き疲れた 子供のように さしのべた手も そのまま 涙さえ ふかないで 一人きり 立ちさくしていた 誰にでも やさしく ほほ笑む だけど 心は孤独で 震えてた 毎日に その扉 そっと たたいてくれた 昨日よりも やさしく 風が吹きぬけてゆく 笑顔へと 変わってく 君が変えてく いつもと 変わらない景色の 街も人も雑踏も 何気なく 流れてく 何故だろう それだけで 幸せ 昨日よりも やさしい 風が吹きぬけてゆく その腕で つかまえて ずっと 離さないで 瞳にうつした 痛みも涙も 失くせないけど ただ 今 二人が ここに生きている それがすべて 昨日よりも やさしい 風が包んでくれる 果てのない この空に 未来をあずけたままで | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 星勝 | 泣き疲れた 子供のように さしのべた手も そのまま 涙さえ ふかないで 一人きり 立ちさくしていた 誰にでも やさしく ほほ笑む だけど 心は孤独で 震えてた 毎日に その扉 そっと たたいてくれた 昨日よりも やさしく 風が吹きぬけてゆく 笑顔へと 変わってく 君が変えてく いつもと 変わらない景色の 街も人も雑踏も 何気なく 流れてく 何故だろう それだけで 幸せ 昨日よりも やさしい 風が吹きぬけてゆく その腕で つかまえて ずっと 離さないで 瞳にうつした 痛みも涙も 失くせないけど ただ 今 二人が ここに生きている それがすべて 昨日よりも やさしい 風が包んでくれる 果てのない この空に 未来をあずけたままで |
山手駅君をつれてくるよ 青い電車揺れて ここへもうすぐ 海のかをり風とともに ひさしぶりの笑顔2つね 「おかえり」のひとことを 準備して すこし照れるけど きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの いつでもずっと あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている 旅へ向かう君のせなか ずっと見送っていたこの駅 何も変わらないよ いつも二人座り話したベンチも 「ただいま」のひとことを 用意して 君もいるのかな… 生まれた街から旅立つ君は 夢の為とせなかを向けた あのときは 幼くて 笑顔も涙もみせられなかった トンネルのなかにライトが灯る 君を乗せた電車がくるよ そしていま 変わらない 笑顔みせたくて きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの ホントはいつも あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている | 松たか子 | NEMO | NEMO | 森俊之 | 君をつれてくるよ 青い電車揺れて ここへもうすぐ 海のかをり風とともに ひさしぶりの笑顔2つね 「おかえり」のひとことを 準備して すこし照れるけど きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの いつでもずっと あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている 旅へ向かう君のせなか ずっと見送っていたこの駅 何も変わらないよ いつも二人座り話したベンチも 「ただいま」のひとことを 用意して 君もいるのかな… 生まれた街から旅立つ君は 夢の為とせなかを向けた あのときは 幼くて 笑顔も涙もみせられなかった トンネルのなかにライトが灯る 君を乗せた電車がくるよ そしていま 変わらない 笑顔みせたくて きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの ホントはいつも あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている |
your birthday -kame kame everybodyスピード上げてあなたへ急ぐ 白い息を弾ませてく 転んだって離さない 胸にかかえたケーキが揺れる 世界でたった 一日だけの あなたの誕生日は 私がお祝いしたいから 誰かによそ見なんかしないで こっちを見てて欲しい もう少しであなたに会える 頭の中で描いたプラン すでにほとんど崩れてるの こんなのないっ!て泣きそうになる あなたはもう待ってる 涙ちょっと滲んでくる 完ぺキだったはずのことは いつもうまくいかない ついてない今夜はバースディ 大好きって心で呟いて キャンドルに灯りをともそう 世界でたった一つしかない 二人だけの記念日 輝いていられるために あなたにとって一番になる ずっと大切な人 星が今 一つ流れた Lalala ……… | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | | スピード上げてあなたへ急ぐ 白い息を弾ませてく 転んだって離さない 胸にかかえたケーキが揺れる 世界でたった 一日だけの あなたの誕生日は 私がお祝いしたいから 誰かによそ見なんかしないで こっちを見てて欲しい もう少しであなたに会える 頭の中で描いたプラン すでにほとんど崩れてるの こんなのないっ!て泣きそうになる あなたはもう待ってる 涙ちょっと滲んでくる 完ぺキだったはずのことは いつもうまくいかない ついてない今夜はバースディ 大好きって心で呟いて キャンドルに灯りをともそう 世界でたった一つしかない 二人だけの記念日 輝いていられるために あなたにとって一番になる ずっと大切な人 星が今 一つ流れた Lalala ……… |
夕暮れと嘘彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないことだと知りながら あなたばかりを 逐ってる 惹かれあう2人が愛しいほど ひとりになる 夜が怖い 押し殺した 胸の内側に あなたが また 微笑いにくる 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうな気持ちを 誰かが見抜いても 最後まで 知らんぷりするの 並んで 両手につないだ 手と手は 壊せないね 無力な恋 ふざけて絡ませて腕に ぎゅっと 一瞬だけ 気持ち込めた 帰り道 呼び止めた風の中 最高のトモダチ、つて言えたから 大丈夫、大丈夫なのに 今は あなたが眩しくて 泣きそうなの 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを あなたが見抜いても 最後まで 知らんぷりしてね 見破らないでいて 気付かないでいて ずっと見送る あたし 寄り添う 長い影 最後まで 振りかえらないでね | 松たか子 | 高田みち子 | 高田みち子 | 佐橋佳幸 | 彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないことだと知りながら あなたばかりを 逐ってる 惹かれあう2人が愛しいほど ひとりになる 夜が怖い 押し殺した 胸の内側に あなたが また 微笑いにくる 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうな気持ちを 誰かが見抜いても 最後まで 知らんぷりするの 並んで 両手につないだ 手と手は 壊せないね 無力な恋 ふざけて絡ませて腕に ぎゅっと 一瞬だけ 気持ち込めた 帰り道 呼び止めた風の中 最高のトモダチ、つて言えたから 大丈夫、大丈夫なのに 今は あなたが眩しくて 泣きそうなの 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを あなたが見抜いても 最後まで 知らんぷりしてね 見破らないでいて 気付かないでいて ずっと見送る あたし 寄り添う 長い影 最後まで 振りかえらないでね |
夕焼けワルツ夕日に染まってく この坂道を あなたと歩こう 家へ帰ろう 明日天気になるかな? 雲を追いかけて 今日はいい夢見ようね 願いを込めて 二人で歩いてる 夕焼けの街 つなぐその手の温もりが 消えないように あなたの優しい笑顔が 曇らぬように いつまでも この手を離さずに 歩けるなら それで幸せ この目に焼き付いた 懐かしい景色を 見つめていたい あなたといたい いつも ずっと | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志 | 夕日に染まってく この坂道を あなたと歩こう 家へ帰ろう 明日天気になるかな? 雲を追いかけて 今日はいい夢見ようね 願いを込めて 二人で歩いてる 夕焼けの街 つなぐその手の温もりが 消えないように あなたの優しい笑顔が 曇らぬように いつまでも この手を離さずに 歩けるなら それで幸せ この目に焼き付いた 懐かしい景色を 見つめていたい あなたといたい いつも ずっと |
ゆびさきあなたが眠った 横顔を 見つめていると今 星が降る 願うことは 何もなかった 季節が変わって ゆくたびに 深くなってゆく 恋を知った 見えないものを 信じられるわ 抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む 何にも持たない 捨て猫の ようなふたりには この胸しか 帰ってゆく 家はないから 抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む 夜明け前 朝日が見えるよと のばした 指先 愛にふれていた | 松たか子 | 坂元裕二 | 松たか子 | 星勝 | あなたが眠った 横顔を 見つめていると今 星が降る 願うことは 何もなかった 季節が変わって ゆくたびに 深くなってゆく 恋を知った 見えないものを 信じられるわ 抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む 何にも持たない 捨て猫の ようなふたりには この胸しか 帰ってゆく 家はないから 抱きしめていて あなたについてゆく 心から 心へと 愛が流れ込む 夜明け前 朝日が見えるよと のばした 指先 愛にふれていた |
夢のしずく愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 恋におちてゆく… 出逢いは簡単 今どうして切ない? 別れ繰り返し 人は愛を求める 幾つもの夜に 溢れる涙重ねて 背中合わせの二人 離れる? 寄り添う? この星に漂い続ける あなたと私がめぐり逢う 指先に愛を感じたら 心ほどけてゆく… 大きな波のように 深い海みたいに 吹き抜ける風のように あなたを包みたい 愛される度に 私になっていくの 凍りついた心 抱きしめ溶かして 二度と会わないと決めた時 この胸は痛むのでしょうか 手のひらで愛を見つめたら もっと自由になれる 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて この瞬間何かが 生まれたら きっと それは… 紅い花びら舞い落ちてく 青い葉の雨のしずく達 あなたを愛した夢のあかし 朝日に消えてゆく 愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 二人おちてゆく… 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら それは… 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら きっと… | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志 | 愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 恋におちてゆく… 出逢いは簡単 今どうして切ない? 別れ繰り返し 人は愛を求める 幾つもの夜に 溢れる涙重ねて 背中合わせの二人 離れる? 寄り添う? この星に漂い続ける あなたと私がめぐり逢う 指先に愛を感じたら 心ほどけてゆく… 大きな波のように 深い海みたいに 吹き抜ける風のように あなたを包みたい 愛される度に 私になっていくの 凍りついた心 抱きしめ溶かして 二度と会わないと決めた時 この胸は痛むのでしょうか 手のひらで愛を見つめたら もっと自由になれる 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて この瞬間何かが 生まれたら きっと それは… 紅い花びら舞い落ちてく 青い葉の雨のしずく達 あなたを愛した夢のあかし 朝日に消えてゆく 愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢ったいたずらが 私のすべてを変えてゆく 二人おちてゆく… 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら それは… 伝えたいもっと 限りない想いを もう何もかも 失ってもいい この恋がすべて その時何かが 生まれたら きっと… |
夢のほとりで逢いましょう眠れない夜は 夢をみるかわりに 記憶をたどるよ 恋人同士と 僕たちが呼ばれてた 眩しい過去へ 風が揺らすポートで 交わしたキスと あの約束を 忘れないよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 手をのばしてもきっと あなたに届かない それでも僕はひざを抱え いつまでも 待ち続けていたよ 眠れない夜は あなたも好きだった あの唄を聴いてる さよなら言えずに 終わった恋だから 思い出にならない やわらかなその頬に 触れるたび知った あのぬくもりを 憶えてるよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 話しかけてもきっと あなたは返事えない それでもいいよ、笑顔のまま そばにいて それが幻影でも… いつかあなたを忘れ 誰かを愛すだろう だけどあなたは僕にとって 永遠の恋人だから いつか 夢のほとりで逢いましょう 振り返ってもきっと あなたはもういない まだ見ぬ明日へ向かって 歩き出す その勇気を下さい 夢のほとりで逢いましょう 叫んでみてもきっと あなたは返事えない だから今夜、もう少しだけ そばにいて 僕に朝が来るまで | 松たか子 | Skoop On Somebody | Skoop On Somebody | 佐橋佳幸 | 眠れない夜は 夢をみるかわりに 記憶をたどるよ 恋人同士と 僕たちが呼ばれてた 眩しい過去へ 風が揺らすポートで 交わしたキスと あの約束を 忘れないよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 手をのばしてもきっと あなたに届かない それでも僕はひざを抱え いつまでも 待ち続けていたよ 眠れない夜は あなたも好きだった あの唄を聴いてる さよなら言えずに 終わった恋だから 思い出にならない やわらかなその頬に 触れるたび知った あのぬくもりを 憶えてるよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 話しかけてもきっと あなたは返事えない それでもいいよ、笑顔のまま そばにいて それが幻影でも… いつかあなたを忘れ 誰かを愛すだろう だけどあなたは僕にとって 永遠の恋人だから いつか 夢のほとりで逢いましょう 振り返ってもきっと あなたはもういない まだ見ぬ明日へ向かって 歩き出す その勇気を下さい 夢のほとりで逢いましょう 叫んでみてもきっと あなたは返事えない だから今夜、もう少しだけ そばにいて 僕に朝が来るまで |
夢のままでひとつ、ふたつ 数え 魔法をかけて まるで手品のように あなたは消えた 今も胸が騒ぐのは あなたの 笑顔の残像 眩しすぎるの 二度と後戻りできない 道を 一人歩くだけ いちばんじゃなかったことに 頷けなくて 泣いてばかりいたの 子供のように あの日あなたの笑顔を待ってた 待ちを行き交う人 眺めながら 冷たいコーヒー あきらめて 出ていく あなたの影はもう どこにもない もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うけど きっとまた誰かと出会い 恋をするのでしょうか いつかのあの店も今はもうない あなたの残像 見つけられずに まるで魔法にかかったように すべて過去になる どこにもない いつかまた心焦がす そんなときがやってくるの? かすかな痛みの記憶 抱えたままで もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うから きっとまた誰かと出会う 夢見ていいでしょう? 夢は夢のままで | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | ひとつ、ふたつ 数え 魔法をかけて まるで手品のように あなたは消えた 今も胸が騒ぐのは あなたの 笑顔の残像 眩しすぎるの 二度と後戻りできない 道を 一人歩くだけ いちばんじゃなかったことに 頷けなくて 泣いてばかりいたの 子供のように あの日あなたの笑顔を待ってた 待ちを行き交う人 眺めながら 冷たいコーヒー あきらめて 出ていく あなたの影はもう どこにもない もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うけど きっとまた誰かと出会い 恋をするのでしょうか いつかのあの店も今はもうない あなたの残像 見つけられずに まるで魔法にかかったように すべて過去になる どこにもない いつかまた心焦がす そんなときがやってくるの? かすかな痛みの記憶 抱えたままで もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うから きっとまた誰かと出会う 夢見ていいでしょう? 夢は夢のままで |
四次元トランク四次元につづく 古いトランクの中 くだらないほど 宝物ばかり 音が出るしゃぼん玉 とれない知恵の輪 まつぼっくり かつて浮いてた風船 すべてが 血となり体もつくった あなたは となりで覗いてる こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ きれいな包装抵 ロシアの指人形 穴あきコルク ペらペらの絵本 形あるものだけで 世界は満ちてく だからもっと この手で粉ふりかける 気まぐれ 臆病でたまに嘘つき あなたを まるめてつきおとす 目眩めく日を 誓った舌の根が 乾かぬうちに 鍵してしまいましょ 波紋を呼んだ 心がふと騒ぐ 底なしの水 その奥に届くまで ね 風が吹き込む 虹がかかるの 見えるかな こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ じっとしてね 覚悟してね 永久の旅へ | 松たか子 | ゆきち | Sin | 佐橋佳幸 | 四次元につづく 古いトランクの中 くだらないほど 宝物ばかり 音が出るしゃぼん玉 とれない知恵の輪 まつぼっくり かつて浮いてた風船 すべてが 血となり体もつくった あなたは となりで覗いてる こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ きれいな包装抵 ロシアの指人形 穴あきコルク ペらペらの絵本 形あるものだけで 世界は満ちてく だからもっと この手で粉ふりかける 気まぐれ 臆病でたまに嘘つき あなたを まるめてつきおとす 目眩めく日を 誓った舌の根が 乾かぬうちに 鍵してしまいましょ 波紋を呼んだ 心がふと騒ぐ 底なしの水 その奥に届くまで ね 風が吹き込む 虹がかかるの 見えるかな こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ じっとしてね 覚悟してね 永久の旅へ |
lovesick奇跡ってね でも信じていた こーゆー風にね 突然やってくる ドラマティックじゃないけど来た あの日… 最初っからね 大キライなタイプで もう永遠にね 会う気なかったわ それがこんなにツライ・ツライ ベルも… ドアも… シャツも… せつない… ウソツキで エラそうで わがままで でも なんかすごく好き どうしよう きっと 恋じゃないといいけど でも なんかすごく好き | 松たか子 | TAKAHIRO MAEDA | DAISUKE HINATA・BUD RIZZO | 日向大介 | 奇跡ってね でも信じていた こーゆー風にね 突然やってくる ドラマティックじゃないけど来た あの日… 最初っからね 大キライなタイプで もう永遠にね 会う気なかったわ それがこんなにツライ・ツライ ベルも… ドアも… シャツも… せつない… ウソツキで エラそうで わがままで でも なんかすごく好き どうしよう きっと 恋じゃないといいけど でも なんかすごく好き |
リユニオンおろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて マスカラが落ちるまで泣き続けた あの日の私を幼く思うほど はるか遠い出来事 最初のセリフを 考えてたのに あなたの目をみたとたん 思わず素直に 口をついた言葉 「会いたかったの」 ギンガムの青いシャツ着た彼が 差し出した右の手と握手して 埋められた長い空白 やっと笑って話せる時がきた 「今もまだちょっとだけ恨んでる」 なんて冗談めかして言えるほど 本当はとっくにあなたを許してる それだけは信じてね エゴイスト同士 意地を張ってた頃 ゆずれなかったプライド だけど今はもう そんな昔さえ 懐かしいだけ 「大人になるのも悪くないね」と 子供のような瞳(め)をして乾杯した 二度と恋人に戻らず 新しい友だちになれそうね シャンパンの泡がはじける ささやかなひとときの リユニオン ささやかなひとときの リユニオン | 松たか子 | 竹内まりや | 竹内まりや | 佐橋佳幸 | おろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて マスカラが落ちるまで泣き続けた あの日の私を幼く思うほど はるか遠い出来事 最初のセリフを 考えてたのに あなたの目をみたとたん 思わず素直に 口をついた言葉 「会いたかったの」 ギンガムの青いシャツ着た彼が 差し出した右の手と握手して 埋められた長い空白 やっと笑って話せる時がきた 「今もまだちょっとだけ恨んでる」 なんて冗談めかして言えるほど 本当はとっくにあなたを許してる それだけは信じてね エゴイスト同士 意地を張ってた頃 ゆずれなかったプライド だけど今はもう そんな昔さえ 懐かしいだけ 「大人になるのも悪くないね」と 子供のような瞳(め)をして乾杯した 二度と恋人に戻らず 新しい友だちになれそうね シャンパンの泡がはじける ささやかなひとときの リユニオン ささやかなひとときの リユニオン |
RAINBOW CONNECTIONWhy are there so many songs about rainbows And what's on the other side? Rainbows are visions, but only illusions, And rainbows have nothing to hide. So we've been told and some choose to believe it I know they're wrong, wait and see. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. Who said that every wish would be heard and answered when wished on the morning star? Somebody thought of that and someone believed it. And look what it's done so far. What's so amazing that keeps us stargazing? And what do we think we might see? Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. All of us under its spell, we know that it's probably magic… Have you been half asleep and have you heard voices? I've heard them calling my name. Is this the sweet sound that calls the young sailors? The voice might be one and the same. I've heard it too many times to ignore it. It's something that I'm supposed to be. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. La, lala, La, lalala, La Laa, lala, La, Lala laaaaaaa | 松たか子 | Kenny Ascher・Paul Williams | Kenny Ascher・Paul Williams | キャンベル・デビッド | Why are there so many songs about rainbows And what's on the other side? Rainbows are visions, but only illusions, And rainbows have nothing to hide. So we've been told and some choose to believe it I know they're wrong, wait and see. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. Who said that every wish would be heard and answered when wished on the morning star? Somebody thought of that and someone believed it. And look what it's done so far. What's so amazing that keeps us stargazing? And what do we think we might see? Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. All of us under its spell, we know that it's probably magic… Have you been half asleep and have you heard voices? I've heard them calling my name. Is this the sweet sound that calls the young sailors? The voice might be one and the same. I've heard it too many times to ignore it. It's something that I'm supposed to be. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. La, lala, La, lalala, La Laa, lala, La, Lala laaaaaaa |
レット・イット・ゴー~ありのままで~降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし 風が心にささやくの このままじゃ ダメなんだと とまどい 傷つき 誰にも 打ち明けずに 悩んでた それももう やめよう ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの 何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ 悩んでたことが うそみたいね だってもう自由よ なんでもできる どこまでやれるか 自分を試したいの そうよ変わるのよ 私 ありのままで 空へ風に乗って ありのままで 飛び出してみるの 二度と 涙は流さないわ 冷たく大地を包み込み 高く舞い上がる 想い描いて 花咲く氷の結晶のように 輝いていたい もう決めたの これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて 光あびながら 歩きだそう 少しも寒くないわ | 松たか子 | Kristen Anderson-Lopez・Robert Lopez・日本語訳詞:高橋知伽江 | Kristen Anderson-Lopez・Robert Lopez | | 降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし 風が心にささやくの このままじゃ ダメなんだと とまどい 傷つき 誰にも 打ち明けずに 悩んでた それももう やめよう ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの 何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ 悩んでたことが うそみたいね だってもう自由よ なんでもできる どこまでやれるか 自分を試したいの そうよ変わるのよ 私 ありのままで 空へ風に乗って ありのままで 飛び出してみるの 二度と 涙は流さないわ 冷たく大地を包み込み 高く舞い上がる 想い描いて 花咲く氷の結晶のように 輝いていたい もう決めたの これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて 光あびながら 歩きだそう 少しも寒くないわ |
LONG AGO // HALF A SIXPENCEI was longing to tell you long ago So long ago But how could I tell you? I was longing to say I loved you so So long ago But what could I say? It was not for me It was not for me I made up my mind If your love was blind It was not to be But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine as you were mine long ago We were far too shy Much too scared to try I made up my mind If your love was blind Better say good-bye But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine completely mine Now and always mine Just as you were mine long ago | 松たか子 | David Willam Heneker | David Willam Heneker | | I was longing to tell you long ago So long ago But how could I tell you? I was longing to say I loved you so So long ago But what could I say? It was not for me It was not for me I made up my mind If your love was blind It was not to be But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine as you were mine long ago We were far too shy Much too scared to try I made up my mind If your love was blind Better say good-bye But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine completely mine Now and always mine Just as you were mine long ago |
惑星いつの間に溶けていたんだろう 口を付けなかったグラス 氷はすでに水に変わっていたよ 随分話し込んだんだね 新たな道を決めたのに 未来を君とまだ見ていたくなる あの日出会ったよ 君はそこにいた 僕はちょっと異常なくらい君に恋して 毎日毎日 その笑顔浮かべた 店を出て 手を振るとき 僕らの物語は終わる たまらなく寂しいけれど Oh ここからの壁をぐんと超えるには 一人がいいんだと分かったよ 握った手を少し強めた 君とまたそのドアくぐり このテーブルに座ること ウェイターは当然のように思ってるかな 踏み出してみよう まだ見ぬ世界へ 君といたから言える 素晴らしい言葉さ 後悔はないのさ ほら僕は変われた 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah つまずいたら 助けたいな でもきみは遠く離れても 未来をつかめる事 知っているから そろそろ行こうか ちょっと恐いけど ドアの外に待ってる 新しい世界を さらに輝かせるために手を離すよ 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah 胸を張って 席を立って それぞれを胸に輝く 広い宇宙 君と会えて本当良かった 光り続ける 二つの惑星 | 松たか子 | 和田唱 | 和田唱 | 佐橋佳幸 | いつの間に溶けていたんだろう 口を付けなかったグラス 氷はすでに水に変わっていたよ 随分話し込んだんだね 新たな道を決めたのに 未来を君とまだ見ていたくなる あの日出会ったよ 君はそこにいた 僕はちょっと異常なくらい君に恋して 毎日毎日 その笑顔浮かべた 店を出て 手を振るとき 僕らの物語は終わる たまらなく寂しいけれど Oh ここからの壁をぐんと超えるには 一人がいいんだと分かったよ 握った手を少し強めた 君とまたそのドアくぐり このテーブルに座ること ウェイターは当然のように思ってるかな 踏み出してみよう まだ見ぬ世界へ 君といたから言える 素晴らしい言葉さ 後悔はないのさ ほら僕は変われた 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah つまずいたら 助けたいな でもきみは遠く離れても 未来をつかめる事 知っているから そろそろ行こうか ちょっと恐いけど ドアの外に待ってる 新しい世界を さらに輝かせるために手を離すよ 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah 胸を張って 席を立って それぞれを胸に輝く 広い宇宙 君と会えて本当良かった 光り続ける 二つの惑星 |