水前寺清子の歌詞一覧リスト  89曲中 1-89曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
89曲中 1-89曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ男なら男なら世にでるばかりが 花じゃない 陽かげに咲かせる 花もある 見栄も飾りも ぽんとなげすてて きめたらゆくのさ どこまでも 大きく画こうぜ 人生を ああ 男なら 男なら  どうせこの世に 生まれてきたからにゃ なにかやろうぜ ステテコシャンシャン どんぶりばちゃ浮いた浮いた ステテコシャンシャン  昨日は東へ きょうは西 あいつにゃあいつの 道がある それでいいのさ しあわせなんて 自分の心の 中にある だれかがわかって くれるだろ ああ 男なら 男なら  明日を待てず 散っていく 涙があの娘の 花ならば 命じゃないぜと ぽんと突き返す 根性が俺らの とりえだぜ まけてもまけたと 言わないぜ ああ 男なら 男なら水前寺清子星野哲郎安藤実親世にでるばかりが 花じゃない 陽かげに咲かせる 花もある 見栄も飾りも ぽんとなげすてて きめたらゆくのさ どこまでも 大きく画こうぜ 人生を ああ 男なら 男なら  どうせこの世に 生まれてきたからにゃ なにかやろうぜ ステテコシャンシャン どんぶりばちゃ浮いた浮いた ステテコシャンシャン  昨日は東へ きょうは西 あいつにゃあいつの 道がある それでいいのさ しあわせなんて 自分の心の 中にある だれかがわかって くれるだろ ああ 男なら 男なら  明日を待てず 散っていく 涙があの娘の 花ならば 命じゃないぜと ぽんと突き返す 根性が俺らの とりえだぜ まけてもまけたと 言わないぜ ああ 男なら 男なら
あゝ恋歌きょうあることは 明日もあると 思うなきょうは きょうかぎり 好きなら いいじゃないの 惚れたって いいじゃないの いのちの絃の 切れるまで あなたと共に うたいたい あゝ 恋唄よ  こらえることを 知ってはいても 運命に負ける ときもある 一度で いいじゃないの 散っても いいじゃないの 泣けない花の かなしみを 神さまだけは 知っている あゝ 恋の道  ささげるだけで 終りがきても 泣きごとなんか 云わないで 好きなら いいじゃないの 死んでも いいじゃないの あなたのために 身をすてて くるしむことが うれしいの あゝ 恋唄よ水前寺清子星野哲郎島津伸男きょうあることは 明日もあると 思うなきょうは きょうかぎり 好きなら いいじゃないの 惚れたって いいじゃないの いのちの絃の 切れるまで あなたと共に うたいたい あゝ 恋唄よ  こらえることを 知ってはいても 運命に負ける ときもある 一度で いいじゃないの 散っても いいじゃないの 泣けない花の かなしみを 神さまだけは 知っている あゝ 恋の道  ささげるだけで 終りがきても 泣きごとなんか 云わないで 好きなら いいじゃないの 死んでも いいじゃないの あなたのために 身をすてて くるしむことが うれしいの あゝ 恋唄よ
あゝ人生浮き沈みチーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ 「よかったね」 「知ってるよ」 顔に出したら 勝負は負けヨ 泣いたらあいつが 笑うだけ いびられたって えゝじゃンか 踏んづけられても いいじゃンか チータカタッタ 世の中は いろいろあるから おたのしみ ホイ!  一日二十四時間も 追つけ追こせ マラソンも みんなゼロから はじまりで いきなりイイコト ありっこない ありっこないから 末がおたのしみ…  チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ 「よかったね」 「聞いてるよ」 エライ顔して いばっていても 明日のことなど わからない しごかれたって えゝじゃンか いじわるされても いいじゃンか 最后にテープを 切る人は 君か私か おたのしみ ホイ!  三百年の しいの木も ヒマラヤ山の てっぺんも もとはゼロから はかります いきなりいいこと ありっこない 転んで起きて 末がおたのしみ…  道草くっても いいじゃンか 一息つくのも えゝじゃンか ゼロは希望の はじまりで こころにポカポカ 太陽が あたっているうちゃ 末がおたのしみ…  チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ ………………………………水前寺清子関沢新一市川昭介チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ 「よかったね」 「知ってるよ」 顔に出したら 勝負は負けヨ 泣いたらあいつが 笑うだけ いびられたって えゝじゃンか 踏んづけられても いいじゃンか チータカタッタ 世の中は いろいろあるから おたのしみ ホイ!  一日二十四時間も 追つけ追こせ マラソンも みんなゼロから はじまりで いきなりイイコト ありっこない ありっこないから 末がおたのしみ…  チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ 「よかったね」 「聞いてるよ」 エライ顔して いばっていても 明日のことなど わからない しごかれたって えゝじゃンか いじわるされても いいじゃンか 最后にテープを 切る人は 君か私か おたのしみ ホイ!  三百年の しいの木も ヒマラヤ山の てっぺんも もとはゼロから はかります いきなりいいこと ありっこない 転んで起きて 末がおたのしみ…  道草くっても いいじゃンか 一息つくのも えゝじゃンか ゼロは希望の はじまりで こころにポカポカ 太陽が あたっているうちゃ 末がおたのしみ…  チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ チーチーチータカタッタ チータカタッタ ホイ ………………………………
青空青空の歌を 歌をうたおう 青空は おいらのテーマ がんばって がんばって 生きてることを しっかりと 見ていてくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない  青空をじっと じっと見てると 青空に こころが通う 憎しみも 悲しみも 流れてとけて ほほえみの 光りが返る おーい 青空 おーい 青空 青空は すべてをゆるす 青空の 愛を浴びたい  青空の下を ひとり歩けば 青空の ことばがわかる 踏まれても 踏まれても 明日があると 泣き虫を 叱ってくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 今日も指切り  おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない水前寺清子星野哲郎三島大輔前田俊明青空の歌を 歌をうたおう 青空は おいらのテーマ がんばって がんばって 生きてることを しっかりと 見ていてくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない  青空をじっと じっと見てると 青空に こころが通う 憎しみも 悲しみも 流れてとけて ほほえみの 光りが返る おーい 青空 おーい 青空 青空は すべてをゆるす 青空の 愛を浴びたい  青空の下を ひとり歩けば 青空の ことばがわかる 踏まれても 踏まれても 明日があると 泣き虫を 叱ってくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 今日も指切り  おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない
青空浪人の唄来る日が毎日 おんなじだったなら 昨日も今日も なんの意味もない 何かが起るから その日があって チャンチャンチャーン 砂ぼこり 斬られてつかれて 百年目 やらなきゃならない 奴がいる  ああすりゃこうなる それからああなると わかっていたら 生きるハリがない 一寸先なら まっくら闇よ まっくら闇から 何かを掴む チャンチャンチャーン 砂ぼこり 斬られてつかれて 百年目 いつかはひろがる 青い空  こころとこころで 話が出来たなら この世に涙なんか なくてよい 口先だけだから あの人だって だまされましたと 涙をながす チャンチャンチャーン 砂ぼこり 斬られてつかれて 百年目 だまっちゃいないよ 腹の虫水前寺清子関沢新一安藤実親来る日が毎日 おんなじだったなら 昨日も今日も なんの意味もない 何かが起るから その日があって チャンチャンチャーン 砂ぼこり 斬られてつかれて 百年目 やらなきゃならない 奴がいる  ああすりゃこうなる それからああなると わかっていたら 生きるハリがない 一寸先なら まっくら闇よ まっくら闇から 何かを掴む チャンチャンチャーン 砂ぼこり 斬られてつかれて 百年目 いつかはひろがる 青い空  こころとこころで 話が出来たなら この世に涙なんか なくてよい 口先だけだから あの人だって だまされましたと 涙をながす チャンチャンチャーン 砂ぼこり 斬られてつかれて 百年目 だまっちゃいないよ 腹の虫
青空を見たかい青空を見たかい 見たかい青空を 一日一度は しみじみと 見つめてごらんよ あの空を 机の引出し ズボンの折目 そんなのばかりを 見ていると 小さく小さく なっちゃうぞ  青空を見たかい 見たかい青空を みんなの空だぞ 僕たちの 相談相手だ あの空は 君らの悩みを 引受けますと にこにこわらって まってるぜ いばった顔など してないぜ  青空を見たかい 見たかい青空を 一日一度は のんびりと ながめてごらんよ 気が晴れる くよくよするなと はげましてるぜ まっ白い雲の ハンカチを ゆらゆらゆらゆら ふってるぜ水前寺清子星野哲郎安藤実親重松岩雄青空を見たかい 見たかい青空を 一日一度は しみじみと 見つめてごらんよ あの空を 机の引出し ズボンの折目 そんなのばかりを 見ていると 小さく小さく なっちゃうぞ  青空を見たかい 見たかい青空を みんなの空だぞ 僕たちの 相談相手だ あの空は 君らの悩みを 引受けますと にこにこわらって まってるぜ いばった顔など してないぜ  青空を見たかい 見たかい青空を 一日一度は のんびりと ながめてごらんよ 気が晴れる くよくよするなと はげましてるぜ まっ白い雲の ハンカチを ゆらゆらゆらゆら ふってるぜ
あさくさ物語あなた無理しちゃいませんか 罪をおかしちゃいませんか 若い身空で 身銭を切って こんなに通える筈がない 明日(あす)の愛より 今日の恋 そうね それしきゃないわねぇ お歯黒溝(はぐろどぶ)に うつる灯りを めがけて女は石を蹴る 昔なら  あなた本当に惚れてるの 嘘をついてはいませんか 浮き世せばめて 心中の相手 さがしているよな顔してる 明日の愛より 今日の恋 そうね それしきゃないわねぇ 未練たらたら 見返り柳 女は男を帰さない 昔なら  明日の愛より 今日の恋 そうね それしきゃないわねぇ 大門(おおもん)ぬけて 逃げましょうよと 女は男の耳をかむ 昔なら水前寺清子なかにし礼森田公一あなた無理しちゃいませんか 罪をおかしちゃいませんか 若い身空で 身銭を切って こんなに通える筈がない 明日(あす)の愛より 今日の恋 そうね それしきゃないわねぇ お歯黒溝(はぐろどぶ)に うつる灯りを めがけて女は石を蹴る 昔なら  あなた本当に惚れてるの 嘘をついてはいませんか 浮き世せばめて 心中の相手 さがしているよな顔してる 明日の愛より 今日の恋 そうね それしきゃないわねぇ 未練たらたら 見返り柳 女は男を帰さない 昔なら  明日の愛より 今日の恋 そうね それしきゃないわねぇ 大門(おおもん)ぬけて 逃げましょうよと 女は男の耳をかむ 昔なら
明日がござるどうして そんなに 急ぐのさ どうして そんなに 悩むのさ どんなにちいさい草だって いつかは きっと花が咲く さあ威勢よく 歌おうぜ あなたのために 明日がござる  どうして そんなに あせるのさ どうして そんなに 嘆くのさ 極楽とんぼの君だって いつかは きっと風に乗る さあ威勢よく 歌おうぜ 私のために 明日がござる  どうして そんなに 怒るのさ どうして そんなに ひがむのさ 世渡り下手の 舟だって いつかは きっと海に出る さあ威勢よく 歌おうぜ みんなのために 明日がござる水前寺清子平岩弓枝米山正夫どうして そんなに 急ぐのさ どうして そんなに 悩むのさ どんなにちいさい草だって いつかは きっと花が咲く さあ威勢よく 歌おうぜ あなたのために 明日がござる  どうして そんなに あせるのさ どうして そんなに 嘆くのさ 極楽とんぼの君だって いつかは きっと風に乗る さあ威勢よく 歌おうぜ 私のために 明日がござる  どうして そんなに 怒るのさ どうして そんなに ひがむのさ 世渡り下手の 舟だって いつかは きっと海に出る さあ威勢よく 歌おうぜ みんなのために 明日がござる
あたしのものよ呼んだら いつも 答えてね 泣いたら いつも おぶってね 逃げたら いつも 叱ってね 聞いたら いつも 教えてね あなたに だけよ 甘えたい あなたに だけよ 甘えたい すねたら いつも やさしくね 夜みちは いつも 送ってね  投げたら いつも 返してね いじわる しても 笑ってね はねたら いつも おさえてね 起きたら いつも 想ってね あなたに だけよ 甘えたい あなたに だけよ 甘えたい 手紙を いつも 送ってね 好きだと いつも 云っててね  会ったら いつも おごってね ぼけたら いつも つねってね やいたら いつも たたいてね キッスは いつも 突然ね あなたに だけよ 甘えたい あなたに だけよ 甘えたい 抱いたら いつも みないでね 手と手を いつも にぎってね水前寺清子松山善三平尾昌晃呼んだら いつも 答えてね 泣いたら いつも おぶってね 逃げたら いつも 叱ってね 聞いたら いつも 教えてね あなたに だけよ 甘えたい あなたに だけよ 甘えたい すねたら いつも やさしくね 夜みちは いつも 送ってね  投げたら いつも 返してね いじわる しても 笑ってね はねたら いつも おさえてね 起きたら いつも 想ってね あなたに だけよ 甘えたい あなたに だけよ 甘えたい 手紙を いつも 送ってね 好きだと いつも 云っててね  会ったら いつも おごってね ぼけたら いつも つねってね やいたら いつも たたいてね キッスは いつも 突然ね あなたに だけよ 甘えたい あなたに だけよ 甘えたい 抱いたら いつも みないでね 手と手を いつも にぎってね
ありがとうの歌GOLD LYLICさわやかに 恋をして さわやかに 傷ついて さわやかに 泣こう さわやかに 夢をみて さわやかに あきらめて ただひとり 泣こう いつも心に 青空を いつも 優しい 微笑を さわやかに みつめあい さわやかに 信じあう 今日も明日も ありがとう  かぎりない 淋しさを かぎりない むなしさを さわやかに 歌おう やるせない 苦しみを やるせない モヤモヤを さわやかに 歌おう いつも心に 青空を いつも明日に 続いてる さわやかに ふりむいて さわやかに みつめよう 頬の 涙も 生きている  いつも心に 青空を いつも優しい 微笑を さわやかに 恋をして さわやかに 育てよう 今日も 明日も ありがとうGOLD LYLIC水前寺清子大矢弘子叶弦大さわやかに 恋をして さわやかに 傷ついて さわやかに 泣こう さわやかに 夢をみて さわやかに あきらめて ただひとり 泣こう いつも心に 青空を いつも 優しい 微笑を さわやかに みつめあい さわやかに 信じあう 今日も明日も ありがとう  かぎりない 淋しさを かぎりない むなしさを さわやかに 歌おう やるせない 苦しみを やるせない モヤモヤを さわやかに 歌おう いつも心に 青空を いつも明日に 続いてる さわやかに ふりむいて さわやかに みつめよう 頬の 涙も 生きている  いつも心に 青空を いつも優しい 微笑を さわやかに 恋をして さわやかに 育てよう 今日も 明日も ありがとう
アンナネグロのスンボン 陽気なバイヨン 響けサンブンバ 恋の夜 かわいアンナが 村を通れば いきな若者 声かける 「ちょいと ねえさん どこへ行くの」 「見れば 分かりそうなもの あの町へ 踊りにさ」エル・バイヨン 「そんなら おいらと 踊らないか」 「アラ お気の毒さまネ あの人が 待っているの」エル・バイヨン Tengo gana de bailar el nuevo compas. Dicen todos cuando me veen pasar: China,donde vas? Me voy pa' baila el baion.  Ya viene el negro zumbon bailando alegre el baion, repica la zambumba y llama la mujer. Ya viene el negro zumbon bailando alegee el baion, repica la zambumba y llama la mujer. 「ちょいと 兄さん どこへ行くの」 「見れば 分りそなもの あの町へ 踊りにさ」エル・バイヨン 「そんなら わたしと踊らないか」 「オヤ お気の毒さまネ あの娘がね 待っているよ」エル・バイヨン水前寺清子R.Vatro・F.Giordano・訳詞:音羽たかしR.Vatro・F.Giordanoネグロのスンボン 陽気なバイヨン 響けサンブンバ 恋の夜 かわいアンナが 村を通れば いきな若者 声かける 「ちょいと ねえさん どこへ行くの」 「見れば 分かりそうなもの あの町へ 踊りにさ」エル・バイヨン 「そんなら おいらと 踊らないか」 「アラ お気の毒さまネ あの人が 待っているの」エル・バイヨン Tengo gana de bailar el nuevo compas. Dicen todos cuando me veen pasar: China,donde vas? Me voy pa' baila el baion.  Ya viene el negro zumbon bailando alegre el baion, repica la zambumba y llama la mujer. Ya viene el negro zumbon bailando alegee el baion, repica la zambumba y llama la mujer. 「ちょいと 兄さん どこへ行くの」 「見れば 分りそなもの あの町へ 踊りにさ」エル・バイヨン 「そんなら わたしと踊らないか」 「オヤ お気の毒さまネ あの娘がね 待っているよ」エル・バイヨン
いっぽんどっこの唄GOLD LYLICぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ 若いときゃ 二度ない どんとやれ 男なら 人のやれない ことをやれ  涙かくして 男が笑う それがあの娘にゃ わからない 恋だなんて そんなもの いいじゃないか 男なら なげた笑顔を みておくれ  何はなくても 根性だけは 俺の自慢の ひとつだぜ 春が来りゃ 夢の木に 花が咲く 男なら 行くぜこの道 どこまでもGOLD LYLIC水前寺清子星野哲郎富侑栄ぼろは着てても こころの錦 どんな花より きれいだぜ 若いときゃ 二度ない どんとやれ 男なら 人のやれない ことをやれ  涙かくして 男が笑う それがあの娘にゃ わからない 恋だなんて そんなもの いいじゃないか 男なら なげた笑顔を みておくれ  何はなくても 根性だけは 俺の自慢の ひとつだぜ 春が来りゃ 夢の木に 花が咲く 男なら 行くぜこの道 どこまでも
いつかはいいたかったいつかは いいたかった 雪の日の 冷たい風に 雨の日の コウモリ傘に 夜空の星に あたしのものよ あたしのものよ 「あなたは」と  いつかは いいたかった あなたの うしろ姿に 駅を出る 最終列車に 見知らぬ 人に あたしのものよ あたしのものよ 「あなたは」と  いつかは いいたかった 眠れぬ 夜明けの雲に ねがえりの 転げた枕に 目覚し 時計に あたしのものよ あたしのものよ 「あなたは」と水前寺清子松山善三平尾昌晃いつかは いいたかった 雪の日の 冷たい風に 雨の日の コウモリ傘に 夜空の星に あたしのものよ あたしのものよ 「あなたは」と  いつかは いいたかった あなたの うしろ姿に 駅を出る 最終列車に 見知らぬ 人に あたしのものよ あたしのものよ 「あなたは」と  いつかは いいたかった 眠れぬ 夜明けの雲に ねがえりの 転げた枕に 目覚し 時計に あたしのものよ あたしのものよ 「あなたは」と
いつでも君はこころとこころの ほそみちに あなたの小さな 親切が ぽとんと落ちて きらりと燃える ろうそくの火が 燃えてひろがる 一本が十本に 十本が百本に 百本が千本に ふえてゆく いつでもいつでも いつでも君は 夢みる 夢みる 夢みる 星よ  なみだはみんなで わけあって 小さくしようよ お互に この手で街を 明るくしよう 友情の手で 花を植えよう 一本が十本に 十本が百本に 百本が千本に なるんだね 植えよう植えよう 友情の花 咲かそう咲かそう 友情の花  うれしいときには よろこびを みんなに廻して ふやそうよ 小さなままで 終らせないで 乾盃のうた 廻しあおうよ 一本が十本に 十本が百本に 百本が千本に ふえてゆく 小さな小さな 乾盃のうた 大きく大きく 大きくなれ水前寺清子星野哲郎米山正夫小杉仁三こころとこころの ほそみちに あなたの小さな 親切が ぽとんと落ちて きらりと燃える ろうそくの火が 燃えてひろがる 一本が十本に 十本が百本に 百本が千本に ふえてゆく いつでもいつでも いつでも君は 夢みる 夢みる 夢みる 星よ  なみだはみんなで わけあって 小さくしようよ お互に この手で街を 明るくしよう 友情の手で 花を植えよう 一本が十本に 十本が百本に 百本が千本に なるんだね 植えよう植えよう 友情の花 咲かそう咲かそう 友情の花  うれしいときには よろこびを みんなに廻して ふやそうよ 小さなままで 終らせないで 乾盃のうた 廻しあおうよ 一本が十本に 十本が百本に 百本が千本に ふえてゆく 小さな小さな 乾盃のうた 大きく大きく 大きくなれ
ウェディング・ベルが盗まれたWho's got de ding dong, who's got de bell? Somebody bad stole de wedding bell! 煙のように 消えた 村で一つの ウェディング・ベル あれが見つからなけりゃ もう誰も 結婚できない 誰かしら?誰かな? あの鐘を盗んだ 誰かが知ってるのに でも誰も教えてくれない  あの鐘さえ 見つかれば どんなに嬉しいかしら! 二人仲よく 手を取って 鳴らして見たい ウェディング・ベル  Somebody bad stole de wedding bell! Somebody bad stole de wedding bell! Somebody know, but nobody tell, 'Cause somebody bad stole de wedding bell? 誰かしら?誰かな? あの鐘を盗んだ 誰かが知ってるのに でも誰も教えてくれない  夢に見た花嫁衣裳も 光りかがやくウェディング・リングも 甘い素敵な ハネムーンさえ なぜか心が おどらない Who's got de ding dong, who's got de bell? Who's got de ding dong, who's got de bell? Somebody know, but nobody tell, Somebody bad stole de wedding bell! Who's god de ding dong!水前寺清子D.Mann・B.Hillard・訳詞:音羽たかしD.Mann・B.HillardWho's got de ding dong, who's got de bell? Somebody bad stole de wedding bell! 煙のように 消えた 村で一つの ウェディング・ベル あれが見つからなけりゃ もう誰も 結婚できない 誰かしら?誰かな? あの鐘を盗んだ 誰かが知ってるのに でも誰も教えてくれない  あの鐘さえ 見つかれば どんなに嬉しいかしら! 二人仲よく 手を取って 鳴らして見たい ウェディング・ベル  Somebody bad stole de wedding bell! Somebody bad stole de wedding bell! Somebody know, but nobody tell, 'Cause somebody bad stole de wedding bell? 誰かしら?誰かな? あの鐘を盗んだ 誰かが知ってるのに でも誰も教えてくれない  夢に見た花嫁衣裳も 光りかがやくウェディング・リングも 甘い素敵な ハネムーンさえ なぜか心が おどらない Who's got de ding dong, who's got de bell? Who's got de ding dong, who's got de bell? Somebody know, but nobody tell, Somebody bad stole de wedding bell! Who's god de ding dong!
ウスクダラUskudara giderken aldida bir yagmur Uskudara giderken aldida bir yagmur Katibimin setresi uzun etegi camur Katibimin setresi uzun etegi camur Katip uykudan uyanmis gozleri mahmur Katip unkudan uyanmis gozlsri mahmun Katip benim ben katibin el ne karlsir Katibime kolalida gomlek ne guzel yarasir  皆さん トルコ帽を ご存知でしょ ウスクダラは そのトルコの西のはずれのある 古い小さな城下町です Uskudara giderkey bir mendil buldum Uskudara giderkey bir mendil buldum Mendilimin ieine lokum doldurdum Mendilimin ieine lokum doldurdum  昔 この町の女たちは みんな利口で 美人ぞろいでしたから 男たちは 女の秘書になって 小ちゃく なってました ある雨の日 噂を聞いて はるばる この町を訪れた 男たちの 一行がありました  ウスクダラ はるばる尋ねてみたら 世にも 不思議な 噂の通り 町を 歩いて 驚いた これでは男が かわいそう  町中の女を 自慢の腕で 恋のとりこに してみせようと 粋ななりして 出かけてみたが とりこになったのは 男だったとさ!? とりこになったのは 男だったとさ!?水前寺清子トルコ民謡・訳詞:音羽たかしトルコ民謡Uskudara giderken aldida bir yagmur Uskudara giderken aldida bir yagmur Katibimin setresi uzun etegi camur Katibimin setresi uzun etegi camur Katip uykudan uyanmis gozleri mahmur Katip unkudan uyanmis gozlsri mahmun Katip benim ben katibin el ne karlsir Katibime kolalida gomlek ne guzel yarasir  皆さん トルコ帽を ご存知でしょ ウスクダラは そのトルコの西のはずれのある 古い小さな城下町です Uskudara giderkey bir mendil buldum Uskudara giderkey bir mendil buldum Mendilimin ieine lokum doldurdum Mendilimin ieine lokum doldurdum  昔 この町の女たちは みんな利口で 美人ぞろいでしたから 男たちは 女の秘書になって 小ちゃく なってました ある雨の日 噂を聞いて はるばる この町を訪れた 男たちの 一行がありました  ウスクダラ はるばる尋ねてみたら 世にも 不思議な 噂の通り 町を 歩いて 驚いた これでは男が かわいそう  町中の女を 自慢の腕で 恋のとりこに してみせようと 粋ななりして 出かけてみたが とりこになったのは 男だったとさ!? とりこになったのは 男だったとさ!?
海の恋唄ひたすら海を 眺めては はるかな人生(たび)を 夢に見る ふしあわせとも 言えなくて しあわせとは なお言えなくて  波打ち際で ひとりきり あの頃何を 待ったのか 海ねこさわぐ 日暮れ時 もえてた心を 思い出す  丈なす髪も 重たげな 十四才の頃は 今どこに 秘めごとに似た 初恋の 約束ごとさえ まぼろしか水前寺清子有馬三恵子米山正夫小杉仁三ひたすら海を 眺めては はるかな人生(たび)を 夢に見る ふしあわせとも 言えなくて しあわせとは なお言えなくて  波打ち際で ひとりきり あの頃何を 待ったのか 海ねこさわぐ 日暮れ時 もえてた心を 思い出す  丈なす髪も 重たげな 十四才の頃は 今どこに 秘めごとに似た 初恋の 約束ごとさえ まぼろしか
裏町のおてんば娘裏町の娘さん なんて素晴らしい 町中がおかげで とんだ おおさわぎ  裏町の娘さん 天使のような あどけない笑顔で 男をよんでる 朝から晩まで あの娘のうわさ おかげで町中は とんだ おおさわぎ 裏町の娘さん なんて素晴らしい 町中がおかげで とんだ おおさわぎ  見てごらんあの娘の トリコにされた 男達の様子は ただごとじゃない 誰がたづねても 素敵なあの目で チラリなげかけては コロリとまいらせる 町中で一番 かわいらしい 裏町の あの娘は はなはじろう としごろと  ネエ皆さん そう思うでしょ お気の毒さま! 彼女は……まだ 生まれたばかりの 赤ちゃん水前寺清子S.Tepper・R.C.Bennett・訳詞:音羽たかしS.Tepper・R.C.Bennett裏町の娘さん なんて素晴らしい 町中がおかげで とんだ おおさわぎ  裏町の娘さん 天使のような あどけない笑顔で 男をよんでる 朝から晩まで あの娘のうわさ おかげで町中は とんだ おおさわぎ 裏町の娘さん なんて素晴らしい 町中がおかげで とんだ おおさわぎ  見てごらんあの娘の トリコにされた 男達の様子は ただごとじゃない 誰がたづねても 素敵なあの目で チラリなげかけては コロリとまいらせる 町中で一番 かわいらしい 裏町の あの娘は はなはじろう としごろと  ネエ皆さん そう思うでしょ お気の毒さま! 彼女は……まだ 生まれたばかりの 赤ちゃん
運否天賦で行こうじゃないか運否天賦で 行こうじゃないか…  天に任せた 運だけで 生きてゆくのも 悪くない 苦労したから 幸福(しあわせ)が やって 来るとは 限らない 運否天賦で 運否天賦で 行こうじゃないか  過ぎた風にも 泳がされ 細く永くも いいけれど 太く短い 人生も あるさ あるのさ 誰にでも お前百寿(ひゃく)まで お前百寿まで わしゃ白寿(くじゅうく)まで  空は快晴 日本(にほん)晴れ 草の根を分け 探しもの やっと見つけた 愛なのさ 天下分け目の 決断も 運否天賦で 運否天賦で 行こうじゃないか水前寺清子美樹克彦・学斗岡千秋水谷高志運否天賦で 行こうじゃないか…  天に任せた 運だけで 生きてゆくのも 悪くない 苦労したから 幸福(しあわせ)が やって 来るとは 限らない 運否天賦で 運否天賦で 行こうじゃないか  過ぎた風にも 泳がされ 細く永くも いいけれど 太く短い 人生も あるさ あるのさ 誰にでも お前百寿(ひゃく)まで お前百寿まで わしゃ白寿(くじゅうく)まで  空は快晴 日本(にほん)晴れ 草の根を分け 探しもの やっと見つけた 愛なのさ 天下分け目の 決断も 運否天賦で 運否天賦で 行こうじゃないか
艶歌泣いてたまるか 泣くのはしゃくだ 泣けば喜ぶ 奴ばかり 意地が男の つっかい棒だ ぐっとこらえて 持ちあげろ 敗けて死ぬのは 死ぬよりつらい 死ぬよりつらい  俺が浮べば あいつが沈む 狭い浮世の 水の中 人を泣かせて 勝つのがいやで いきな別れを したけれど あの娘だけには わかってほしい わかってほしい  一が二になり 二が三になる 山と積め積め 一の字を 目には見えない 今日一日の 牛の歩みを くりかえし 俺も行きたい 男の舞台 男の舞台水前寺清子星野哲郎・原案:五木寛之安藤実親安藤実親泣いてたまるか 泣くのはしゃくだ 泣けば喜ぶ 奴ばかり 意地が男の つっかい棒だ ぐっとこらえて 持ちあげろ 敗けて死ぬのは 死ぬよりつらい 死ぬよりつらい  俺が浮べば あいつが沈む 狭い浮世の 水の中 人を泣かせて 勝つのがいやで いきな別れを したけれど あの娘だけには わかってほしい わかってほしい  一が二になり 二が三になる 山と積め積め 一の字を 目には見えない 今日一日の 牛の歩みを くりかえし 俺も行きたい 男の舞台 男の舞台
大勝負GOLD LYLIC一つ男は 勝たねばならぬ 二つ男は 惚れなきゃならぬ 三つ男は 泣いてはならぬ 前向け 右向け 左向け 男は三つで 勝負をかける  一つ女は 守らにゃならぬ 二つ女は だましちゃならぬ 三つ女に 溺れちゃならぬ なみ足 はや足 しのび足 男は三つで 女と生きる  一つ命は 大事に使え 二つ命は いつでも捨てろ 三つ命は 男を決める はや道 おそ道 まわり道 男は三つで 天下をつかむGOLD LYLIC水前寺清子関沢新一安藤実親一つ男は 勝たねばならぬ 二つ男は 惚れなきゃならぬ 三つ男は 泣いてはならぬ 前向け 右向け 左向け 男は三つで 勝負をかける  一つ女は 守らにゃならぬ 二つ女は だましちゃならぬ 三つ女に 溺れちゃならぬ なみ足 はや足 しのび足 男は三つで 女と生きる  一つ命は 大事に使え 二つ命は いつでも捨てろ 三つ命は 男を決める はや道 おそ道 まわり道 男は三つで 天下をつかむ
おしてもだめならひいてみな右を向いても 左をみても 君よりえらそな 顔しているが ほんとの力は ちがっちゃいないさ おしてみな おしてもだめなら ひいてみな それが男の 切り札さ  長い坂道 荷車おして のぼってゆくのが 人生さ のぞみが巨(でか)けりゃ 車もおもいさ おしてみな おしてもだめなら ひいてみな 空でお陽さま みているぞ  好きになったら 好きだと言えよ だめなら笑って さよならしろよ いかなるときにも 明日をのこして おしてみな おしてもだめなら ひいてみな 空は男の青空さ水前寺清子星野哲郎首藤正毅右を向いても 左をみても 君よりえらそな 顔しているが ほんとの力は ちがっちゃいないさ おしてみな おしてもだめなら ひいてみな それが男の 切り札さ  長い坂道 荷車おして のぼってゆくのが 人生さ のぞみが巨(でか)けりゃ 車もおもいさ おしてみな おしてもだめなら ひいてみな 空でお陽さま みているぞ  好きになったら 好きだと言えよ だめなら笑って さよならしろよ いかなるときにも 明日をのこして おしてみな おしてもだめなら ひいてみな 空は男の青空さ
お父さんお酒で憂いが はれるなら 少しは飲んでよ お父さん みんなの苦労 ひとりで背負って 泣きごとなんか 言わないけれど 飲みすぎないで お父さん いついつまでも お元気で  自分を責めては 人を立て 日陰を歩いた お父さん 大きな声は 出せないけれど きれいな服は 着てないけれど あなたは男 お父さん わたしは好きよ 世界一  愛染かつらを 口ずさみ お酒をのんでる お父さん わたしが恋に 破れたときも こっそり旅へ 誘ってくれた あなたは素敵 お父さん かわらぬ愛を ありがとう水前寺清子星野哲郎はやしこばはやし こばお酒で憂いが はれるなら 少しは飲んでよ お父さん みんなの苦労 ひとりで背負って 泣きごとなんか 言わないけれど 飲みすぎないで お父さん いついつまでも お元気で  自分を責めては 人を立て 日陰を歩いた お父さん 大きな声は 出せないけれど きれいな服は 着てないけれど あなたは男 お父さん わたしは好きよ 世界一  愛染かつらを 口ずさみ お酒をのんでる お父さん わたしが恋に 破れたときも こっそり旅へ 誘ってくれた あなたは素敵 お父さん かわらぬ愛を ありがとう
男のいのち情に棹(さお)さし 流れる小舟 赤い血もある 涙もまじる どうせ この世を 愛情だけに 俺はつらぬく 男のいのち  ばかな奴がと 笑わば笑え たかが ひとりの 女とやらに 金も 名誉も 俺にはいらぬ なさけ一番 男のいのち  義理に はさまれ 恋には迷い 傷が自慢の 男のいのち 踏まれ 踏まれて まけずにひらく 名無し草だよ 男のいのち水前寺清子星野哲郎叶弦大水谷高志情に棹(さお)さし 流れる小舟 赤い血もある 涙もまじる どうせ この世を 愛情だけに 俺はつらぬく 男のいのち  ばかな奴がと 笑わば笑え たかが ひとりの 女とやらに 金も 名誉も 俺にはいらぬ なさけ一番 男のいのち  義理に はさまれ 恋には迷い 傷が自慢の 男のいのち 踏まれ 踏まれて まけずにひらく 名無し草だよ 男のいのち
俺は天下のご意見番燃えているうち 鉄ならたゝけ 人のこころも また同じ 伊達やすいきょうじゃ うるさく言わぬ 男筋金 俺は天下のご意見番  恋はご法度 お酒も飲むな そんなわからぬ 俺じゃない おせじばかりで 開いた花は 散るも早いが 散ったあとには 実がならぬ  曲げていいのは 煙管(きせる)の首で すじを通すが 心意気 意見無用は 勝手だけれど 噛めば噛むほど 金じゃ買えない 味がある水前寺清子良池まもる北原じゅん燃えているうち 鉄ならたゝけ 人のこころも また同じ 伊達やすいきょうじゃ うるさく言わぬ 男筋金 俺は天下のご意見番  恋はご法度 お酒も飲むな そんなわからぬ 俺じゃない おせじばかりで 開いた花は 散るも早いが 散ったあとには 実がならぬ  曲げていいのは 煙管(きせる)の首で すじを通すが 心意気 意見無用は 勝手だけれど 噛めば噛むほど 金じゃ買えない 味がある
女黒田節酒は飲め飲め 飲めども酔わぬ つよい男に ささげたい 女ごころを 博多の帯に しめてつきだす この槍も 恋にみだれる 黒田節  さらば名残りの 今宵であれば おもいだすまい 忘れまい うけて返した その盃に ついた濃紅は 女でも 意気は男に 負けはせぬ  桜吹雪を ひとひら浮かべ ぐっとのみほす なみだ酒 きみは都へ わたしは里の 月に偲んで 泣ける夜は ひとり唄わん 黒田節水前寺清子星野哲郎叶弦大酒は飲め飲め 飲めども酔わぬ つよい男に ささげたい 女ごころを 博多の帯に しめてつきだす この槍も 恋にみだれる 黒田節  さらば名残りの 今宵であれば おもいだすまい 忘れまい うけて返した その盃に ついた濃紅は 女でも 意気は男に 負けはせぬ  桜吹雪を ひとひら浮かべ ぐっとのみほす なみだ酒 きみは都へ わたしは里の 月に偲んで 泣ける夜は ひとり唄わん 黒田節
おんなの街道小股に風を はらませながら 埃も立てずに 旅をゆく うしろ姿は 浮世絵だけど 女一匹 炎の意気地 お酒に酔いたきゃ 呑めばいい 泣きたいときには 泣けばいい 泣けばいい  流れる雲も みだれる花も きまぐれ浮世の 道しるべ 情に棹さし 絆に負けて 女一匹 やさしく熱く 好いたらとことん 惚れりゃいい 冷めたらさっさと 切れりゃいい 切れりゃいい  母にはなれぬ 男はみんな 女房に母親 させたがる 惚れた弱身で 苦労を背負い 女一匹 花なら椿 吹雪の白にも 染まらずに 紅・燃える その姿 その姿  水前寺清子星野哲郎安藤実親安藤実親小股に風を はらませながら 埃も立てずに 旅をゆく うしろ姿は 浮世絵だけど 女一匹 炎の意気地 お酒に酔いたきゃ 呑めばいい 泣きたいときには 泣けばいい 泣けばいい  流れる雲も みだれる花も きまぐれ浮世の 道しるべ 情に棹さし 絆に負けて 女一匹 やさしく熱く 好いたらとことん 惚れりゃいい 冷めたらさっさと 切れりゃいい 切れりゃいい  母にはなれぬ 男はみんな 女房に母親 させたがる 惚れた弱身で 苦労を背負い 女一匹 花なら椿 吹雪の白にも 染まらずに 紅・燃える その姿 その姿  
女の旅路人の生涯 雨・嵐 ましてや女が 歩む一生 夢や青春 恋に酔い 気がつきゃ 悔やみの繰り返し それでも真実(ほんとう)の 愛だけを 求めて歩く 女の旅路  恋のほむらに 身を灼いて 命を賭ける 人と信じて 熱い思いを ひとすじに 祈りに 祈って きたけれど 愛しちゃいけない 壁がある 運命(さだめ)がつらい 女の旅路  女の願いは 果てしない 幸せ探して 歩くのよ どこまでつづくの いばら道 明日に生きる 女の旅路水前寺清子川内康範浜圭介船山基紀人の生涯 雨・嵐 ましてや女が 歩む一生 夢や青春 恋に酔い 気がつきゃ 悔やみの繰り返し それでも真実(ほんとう)の 愛だけを 求めて歩く 女の旅路  恋のほむらに 身を灼いて 命を賭ける 人と信じて 熱い思いを ひとすじに 祈りに 祈って きたけれど 愛しちゃいけない 壁がある 運命(さだめ)がつらい 女の旅路  女の願いは 果てしない 幸せ探して 歩くのよ どこまでつづくの いばら道 明日に生きる 女の旅路
女の花道どうせこの世は 男と女 一度限りの 舞台じゃないか 恋にうかれて 人情に泣いて 生きてみようか 精一杯 そこが女の 泣きどころ  滝の白糸 湯島のお蔦 芝居事とは 笑っちゃおれぬ もしやあたしの 行く花道の 幕も涙で 下りそうな そこが女の 泣きどころ  惚れた切なさ 別れた辛さ 相手が男じゃ 男が悪い なのにどうして 未練がからむ わかっているけど 止まらない そこが女の 泣きどころ水前寺清子関沢新一安藤実親安藤実親どうせこの世は 男と女 一度限りの 舞台じゃないか 恋にうかれて 人情に泣いて 生きてみようか 精一杯 そこが女の 泣きどころ  滝の白糸 湯島のお蔦 芝居事とは 笑っちゃおれぬ もしやあたしの 行く花道の 幕も涙で 下りそうな そこが女の 泣きどころ  惚れた切なさ 別れた辛さ 相手が男じゃ 男が悪い なのにどうして 未練がからむ わかっているけど 止まらない そこが女の 泣きどころ
おんな富士連(つ)いてくるなら とことんつくす 度胸いっぽん 前にでる 男舞台の 炎の中に 耐えたおんなが 城を取る 惚れたあんたの ちから水 ヨッシャ!! めざす人生おんな富士  敵が多けりゃ 命が燃える 男まさりは 父(おや)ゆずり 女舞台に 性根(しょうね)をすえて 意地を味方の 武器にする 惚れたあんたと 苦労して ヨッシャ!! 賭けた人生おんな富士  女だてらと 出る杭(くい)打たれ 風のつぶてを 背にうける 浮き世舞台で 笑顔を蒔(ま)いて 夫婦桜木 がまん節 惚れたあんたが 石垣に ヨッシャ!! のぼる人生おんな富士水前寺清子中谷純平三島大輔連(つ)いてくるなら とことんつくす 度胸いっぽん 前にでる 男舞台の 炎の中に 耐えたおんなが 城を取る 惚れたあんたの ちから水 ヨッシャ!! めざす人生おんな富士  敵が多けりゃ 命が燃える 男まさりは 父(おや)ゆずり 女舞台に 性根(しょうね)をすえて 意地を味方の 武器にする 惚れたあんたと 苦労して ヨッシャ!! 賭けた人生おんな富士  女だてらと 出る杭(くい)打たれ 風のつぶてを 背にうける 浮き世舞台で 笑顔を蒔(ま)いて 夫婦桜木 がまん節 惚れたあんたが 石垣に ヨッシャ!! のぼる人生おんな富士
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Oh!演歌だよパンパカパン 演歌だよ パンパカパン 演歌だね パッと咲かそうヨ 愛の花  悩み 苦しみ 心で泣いて 笑顔絶やさず かあちゃんは ガッツポーズで Vサイン 負けてなるかと 見栄を張る  いつか二人で つかむぜ夢を あんたの人生 あんたが主役  かあちゃんが 演歌だよ 人生は 演歌だね 泣いて 笑って 微笑んで  仕事 仕事と 弱音を吐いて そんなあんたに かあちゃんは 知らぬそぶりで ニコニコと 愛があるさと くいしばり  いつか二人でつかむぜ夢を あんたの人生 二人で主役  頑張れよ 演歌だよ 明日こそ 演歌だね 泣いて 笑って 微笑んで  パンパカパン 演歌だよ パンパカパン 演歌だね パッと咲かそうヨ 愛の花 水前寺清子間寛平円広志パンパカパン 演歌だよ パンパカパン 演歌だね パッと咲かそうヨ 愛の花  悩み 苦しみ 心で泣いて 笑顔絶やさず かあちゃんは ガッツポーズで Vサイン 負けてなるかと 見栄を張る  いつか二人で つかむぜ夢を あんたの人生 あんたが主役  かあちゃんが 演歌だよ 人生は 演歌だね 泣いて 笑って 微笑んで  仕事 仕事と 弱音を吐いて そんなあんたに かあちゃんは 知らぬそぶりで ニコニコと 愛があるさと くいしばり  いつか二人でつかむぜ夢を あんたの人生 二人で主役  頑張れよ 演歌だよ 明日こそ 演歌だね 泣いて 笑って 微笑んで  パンパカパン 演歌だよ パンパカパン 演歌だね パッと咲かそうヨ 愛の花 
かあさんお母さん かあさん お母ちゃん かあちゃん どの言葉も とっても あったかい感じがします この前 母の手をみたら あかぎれで いっぱいでした 髪の毛をみたら 白髪でいっぱいでした 長い間苦労して大きくしてくれたんだなーって 感謝の気持ちでいっぱいでした 面とむかって「ありがとう」って、てれくさくて 言えないけれど 本当は心の中で 母さんありがとう いつまでも いつまでも 長生きしてね そう思っているんです  かあさんの てのひらは 固くて ひびだらけ だけど その手は あたたかかった あたたかかった 恋に破れた十六の わたしのこころには  かあさんの 髪の毛に ちらほら 白いもの だけど 何より 美しかった 美しかった 駅で別れる十七の わたしのこの目には  かあさんの くちぐせは わたしは しあわせよ だけど 時々 さびしげだった さびしげだった そっとのぞいた十八の わたしの瞳には  かあさんの おもいでは 遠くて とぎれがち だけど この頃 そっくりだって そっくりだって ほんのはずみの しぐさにも あなたが生きている水前寺清子阿久悠小林亜星お母さん かあさん お母ちゃん かあちゃん どの言葉も とっても あったかい感じがします この前 母の手をみたら あかぎれで いっぱいでした 髪の毛をみたら 白髪でいっぱいでした 長い間苦労して大きくしてくれたんだなーって 感謝の気持ちでいっぱいでした 面とむかって「ありがとう」って、てれくさくて 言えないけれど 本当は心の中で 母さんありがとう いつまでも いつまでも 長生きしてね そう思っているんです  かあさんの てのひらは 固くて ひびだらけ だけど その手は あたたかかった あたたかかった 恋に破れた十六の わたしのこころには  かあさんの 髪の毛に ちらほら 白いもの だけど 何より 美しかった 美しかった 駅で別れる十七の わたしのこの目には  かあさんの くちぐせは わたしは しあわせよ だけど 時々 さびしげだった さびしげだった そっとのぞいた十八の わたしの瞳には  かあさんの おもいでは 遠くて とぎれがち だけど この頃 そっくりだって そっくりだって ほんのはずみの しぐさにも あなたが生きている
一を重ねて 山にした 苦労も一で 砂になる 負けるなよ 負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 男がまんの 土俵ぎわ  ほめて良くなる 奴もいる 叱(どな)れば燃える 奴もいる 逃げるなよ 逃げるなよ ここで逃げたら 終りじゃないか 勝って呑(の)もうぜ うまい酒  夜はいつまで 夜じゃない 凌(しの)げばやがて 朝がくる 負けるなよ 負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 意地が支える 剣ヶ峰(けんがみね)水前寺清子星野哲郎船村徹一を重ねて 山にした 苦労も一で 砂になる 負けるなよ 負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 男がまんの 土俵ぎわ  ほめて良くなる 奴もいる 叱(どな)れば燃える 奴もいる 逃げるなよ 逃げるなよ ここで逃げたら 終りじゃないか 勝って呑(の)もうぜ うまい酒  夜はいつまで 夜じゃない 凌(しの)げばやがて 朝がくる 負けるなよ 負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 意地が支える 剣ヶ峰(けんがみね)
カモナ・マイハウスCome on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on  家へおいでよ わたしのお家へ あなたにあげましょ キャンディ 家へおいでよ わたしのお家 あなたにあげましょ リンゴに スモモに アンズはいかが Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house あなたにあげましょ 焼き肉 ブドウに ナツメにケーキ Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on 家へおいでよ わたしのお家 あなたにあげましょ キャンディ Come on a my house, my house なんでも かんでも あげましょう  家へおいでよ わたしのお家へ あなたにあげましょ キャンディ 家へおいでよ わたしのお家 あなたにあげましょ 毛皮に 手袋 ハンドバッグ Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house あなたにあげましょ ピンクのシャンペン まき毛はいかが Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on 家へおいでよ わたしのお家へ あなたにあげましょ キャンディ Come on a my house, my house 気楽にのんびり しなさいネ なんでも かんでも あげましょ  Come on-a my house!水前寺清子R.Bagdasarian・W.Saroyan・訳詞:音羽たかしR.Bagdasarian・W.SaroyanCome on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on  家へおいでよ わたしのお家へ あなたにあげましょ キャンディ 家へおいでよ わたしのお家 あなたにあげましょ リンゴに スモモに アンズはいかが Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house あなたにあげましょ 焼き肉 ブドウに ナツメにケーキ Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on 家へおいでよ わたしのお家 あなたにあげましょ キャンディ Come on a my house, my house なんでも かんでも あげましょう  家へおいでよ わたしのお家へ あなたにあげましょ キャンディ 家へおいでよ わたしのお家 あなたにあげましょ 毛皮に 手袋 ハンドバッグ Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house あなたにあげましょ ピンクのシャンペン まき毛はいかが Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on 家へおいでよ わたしのお家へ あなたにあげましょ キャンディ Come on a my house, my house 気楽にのんびり しなさいネ なんでも かんでも あげましょ  Come on-a my house!
ガイ・イズ・ア・ガイわたしのママが 言いました 「男はみんな狼よ だから おもてでは 知らぬ人に お口を きいては いけませんよ」 言われた通り おとなしく わきめも ふらずに 歩いてみた だけど なんとなく つまらないの 素敵な お方は いないかしら いつもの通りで チラリ見てみると うしろに あの人が ホラ!御覧 ついてくる いつでも ママは叱るけれど ふしぎに胸がトキメクの だって 無理ですわ わたしだって アヴァンチュールを楽しみたい  狼なんか こわくない こわくない こわくない 狼なんか こわくない こわくないわよ  いつもの通りで チラリ見てみると うしろに あの人が ホラ!御覧 ついてくる 御覧 ついてくる いつでも ママは叱るけれど ふしぎに胸がトキメクの だって 無理ですわ わたしだって アヴァンチュールを楽しみたい水前寺清子O.Brando・訳詞:音羽たかしO.Brandoわたしのママが 言いました 「男はみんな狼よ だから おもてでは 知らぬ人に お口を きいては いけませんよ」 言われた通り おとなしく わきめも ふらずに 歩いてみた だけど なんとなく つまらないの 素敵な お方は いないかしら いつもの通りで チラリ見てみると うしろに あの人が ホラ!御覧 ついてくる いつでも ママは叱るけれど ふしぎに胸がトキメクの だって 無理ですわ わたしだって アヴァンチュールを楽しみたい  狼なんか こわくない こわくない こわくない 狼なんか こわくない こわくないわよ  いつもの通りで チラリ見てみると うしろに あの人が ホラ!御覧 ついてくる 御覧 ついてくる いつでも ママは叱るけれど ふしぎに胸がトキメクの だって 無理ですわ わたしだって アヴァンチュールを楽しみたい
鬼面児涙街道 左が崖で 右が地獄の 一丁目 うしろ向くなよ 横向くな 花咲く世界が 欲しければ 男は 男は 鬼になれ  傘をさしても 骨まで濡れる みれん横町 別れ雨 すがりつかなきゃ 生きられぬ 女がかわいい 花ならば 男は 男は 鬼になれ  墓に入って 目をとじるまで わかりゃしないぜ 勝ち負けは 泥をつかんで 立上る 根性次第で 夜が明ける 男は 男は 鬼になれ水前寺清子星野哲郎安藤実親涙街道 左が崖で 右が地獄の 一丁目 うしろ向くなよ 横向くな 花咲く世界が 欲しければ 男は 男は 鬼になれ  傘をさしても 骨まで濡れる みれん横町 別れ雨 すがりつかなきゃ 生きられぬ 女がかわいい 花ならば 男は 男は 鬼になれ  墓に入って 目をとじるまで わかりゃしないぜ 勝ち負けは 泥をつかんで 立上る 根性次第で 夜が明ける 男は 男は 鬼になれ
霧のロンドン・ブリッジ霧のロンドン・ブリッジに 人影も消えて 静かに眠る町に 鐘は鳴りわたる よりそう二人を ほのかにてらす燈 はじめてくちづけ交す 霧のロンドン・ブリッジ  あなたとただ二人 てすりによりて 人の世のしあわせを 祈るこよい 音もなく流れる 水に影うつし 愛のよろこび語る 霧のロンドン・ブリッジ  あなたとただ二人 てすりによりて 人の世のしあわせを 祈るこよい 音もなく流れる 水に影うつし 愛のよろこび語る 霧のロンドン・ブリッジ水前寺清子S.Tepper・R.C.Bennett・訳詞:あらはひろしS.Tepper・R.C.Bennett霧のロンドン・ブリッジに 人影も消えて 静かに眠る町に 鐘は鳴りわたる よりそう二人を ほのかにてらす燈 はじめてくちづけ交す 霧のロンドン・ブリッジ  あなたとただ二人 てすりによりて 人の世のしあわせを 祈るこよい 音もなく流れる 水に影うつし 愛のよろこび語る 霧のロンドン・ブリッジ  あなたとただ二人 てすりによりて 人の世のしあわせを 祈るこよい 音もなく流れる 水に影うつし 愛のよろこび語る 霧のロンドン・ブリッジ
熊本城黄金(こがね)色づく 晩秋の 銀杏(いちょう)が目に染(し)む 銀杏城(ぎんなんじょう) 栄華と誇りを 気高(けだか)くのこす あゝ名城(めいじょう)と 謳(うた)われし 火の国 火の鳥 熊本城  勇姿かなしく 傷ついて 凛々しく興した いくたびか 希望(のぞみ)をこころに 空見上げれば 満身創痍(まんしんそうい) 立ち姿 火の国 火の鳥 熊本城  さすが大地の ゆるぎにも 耐えたる石垣 武者返し 民(たみ)あればこそと 築いた夢は 歴史にとどめ 語りつぐ 火の国 火の鳥 熊本城水前寺清子久仁京介徳久広司石倉重信黄金(こがね)色づく 晩秋の 銀杏(いちょう)が目に染(し)む 銀杏城(ぎんなんじょう) 栄華と誇りを 気高(けだか)くのこす あゝ名城(めいじょう)と 謳(うた)われし 火の国 火の鳥 熊本城  勇姿かなしく 傷ついて 凛々しく興した いくたびか 希望(のぞみ)をこころに 空見上げれば 満身創痍(まんしんそうい) 立ち姿 火の国 火の鳥 熊本城  さすが大地の ゆるぎにも 耐えたる石垣 武者返し 民(たみ)あればこそと 築いた夢は 歴史にとどめ 語りつぐ 火の国 火の鳥 熊本城
玄海恋歌男衆が荒海 船を出せばよ 女子は飯炊き 子を育て 浜に篝火 帰りを待てばよ 網曳く腕が恋しかろう  海鳥せめて 伝えておくれ 独り寝枕の子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の海が哭くよ  大漁旗の真紅の文字がよ 入江のむこうに 見えたなら 酒と肴を お膳につくってよ 紅のひとつもつけようか 海鳥 あすは戻ってくるか 指おり数える子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の 風が哭くよ  海鳥せめて 伝えておくれ 独り寝枕の子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の海が哭くよ水前寺清子荒木とよひさ荒木とよひさ男衆が荒海 船を出せばよ 女子は飯炊き 子を育て 浜に篝火 帰りを待てばよ 網曳く腕が恋しかろう  海鳥せめて 伝えておくれ 独り寝枕の子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の海が哭くよ  大漁旗の真紅の文字がよ 入江のむこうに 見えたなら 酒と肴を お膳につくってよ 紅のひとつもつけようか 海鳥 あすは戻ってくるか 指おり数える子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の 風が哭くよ  海鳥せめて 伝えておくれ 独り寝枕の子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の海が哭くよ
甲子園の詩~ぼくはヒーローになれなかったよ~狙いうち(狙いうち) 打てよ ホームラン (打てよ ホームラン) 応援席に(応援席に) 歌が湧く  ぼくはヒーローに なれなかったよ 突然 球場は静かになった 呆然とふり仰ぐ 真夏の空に秋によく見る 雲が流れた あいつはぼくより上だった 凄いボールを投げてきた 一打逆転 晴れの場面が 瞳の奥で 消えていった ああ甲子園 さらば甲子園 甲子園さらば ああ甲子園 さらば甲子園 ああ甲子園  ぼくはヒーローに なれなかったよ 大きな溜息が 拍手に変わる 鳴り渡るサイレンに ふと気がついて くやし涙が 頬にこぼれた あいつは 大きく見えていた 強い心を持っていた 夢のかけらの砂を集めて ぼくらの夏は 去っていった ああ甲子園 さらば甲子園 甲子園さらば ああ甲子園 さらば甲子園 ああ甲子園  狙いうち(狙いうち) 打てよ ホームラン (打てよ ホームラン) 応援席に(応援席に) 歌が湧く  また来いよ(また来いよ) きっと 来年も(きっと 来年も) 六万人の(六万人の) 声が湧く水前寺清子阿久悠三木たかし狙いうち(狙いうち) 打てよ ホームラン (打てよ ホームラン) 応援席に(応援席に) 歌が湧く  ぼくはヒーローに なれなかったよ 突然 球場は静かになった 呆然とふり仰ぐ 真夏の空に秋によく見る 雲が流れた あいつはぼくより上だった 凄いボールを投げてきた 一打逆転 晴れの場面が 瞳の奥で 消えていった ああ甲子園 さらば甲子園 甲子園さらば ああ甲子園 さらば甲子園 ああ甲子園  ぼくはヒーローに なれなかったよ 大きな溜息が 拍手に変わる 鳴り渡るサイレンに ふと気がついて くやし涙が 頬にこぼれた あいつは 大きく見えていた 強い心を持っていた 夢のかけらの砂を集めて ぼくらの夏は 去っていった ああ甲子園 さらば甲子園 甲子園さらば ああ甲子園 さらば甲子園 ああ甲子園  狙いうち(狙いうち) 打てよ ホームラン (打てよ ホームラン) 応援席に(応援席に) 歌が湧く  また来いよ(また来いよ) きっと 来年も(きっと 来年も) 六万人の(六万人の) 声が湧く
虚空太鼓瀬戸の島々 ほのぼの暮れて かもめとろとろ 夢見頃 どこからともなく きこえてくる 虚空太鼓の 撥(ばち)の音(ね)は 浮かれはじめは 面白く やがて悲しい人の世の 夏の花火に 似たさだめ 諸行無常と 鳴り渡る  若い命を 瀬戸の渦に すてた一座の 物語り 宮島祭りが 近づけば 虚空太鼓に おもいだす 西へ響いて 母を呼び 北へ戻って 父を呼び 波に消えゆく 踊り子の 赤い小袖が 目に浮かぶ水前寺清子星野哲郎島津伸男瀬戸の島々 ほのぼの暮れて かもめとろとろ 夢見頃 どこからともなく きこえてくる 虚空太鼓の 撥(ばち)の音(ね)は 浮かれはじめは 面白く やがて悲しい人の世の 夏の花火に 似たさだめ 諸行無常と 鳴り渡る  若い命を 瀬戸の渦に すてた一座の 物語り 宮島祭りが 近づけば 虚空太鼓に おもいだす 西へ響いて 母を呼び 北へ戻って 父を呼び 波に消えゆく 踊り子の 赤い小袖が 目に浮かぶ
こころの港これが私の 命だと 逢えばひと目で わかるのよ じゃまはしないわ 日陰でいいの 地獄をのぞいた 私には 黙って男の 道をゆく あなた あなたが 心の港町  絆破りの 渦が舞い 出世くずしの 瀬戸が待つ ままにならない 人生だけど どうにもならなくなったとき 逃げこむ港が ここにある あなた がんばりますから よろしくね  風の吹く日は 風よけに 波のたつ夜は 波よけに 苦労させます 私もします なりふりかまわず 生きてゆく この世が嵐の 海ならば あなた あなたは 心の港町水前寺清子星野哲郎原譲二これが私の 命だと 逢えばひと目で わかるのよ じゃまはしないわ 日陰でいいの 地獄をのぞいた 私には 黙って男の 道をゆく あなた あなたが 心の港町  絆破りの 渦が舞い 出世くずしの 瀬戸が待つ ままにならない 人生だけど どうにもならなくなったとき 逃げこむ港が ここにある あなた がんばりますから よろしくね  風の吹く日は 風よけに 波のたつ夜は 波よけに 苦労させます 私もします なりふりかまわず 生きてゆく この世が嵐の 海ならば あなた あなたは 心の港町
魚のロックお客さん お客さん 知らない仲でも ないくせに ……… そんなに冷たい まなざしで みつめちゃ 魚が かわいそう 私の商売 魚屋で 親子五代 魚には 一方ならぬ 恩義がある そこで魚の 肩をもつ それが仁義と いうもので ひとこと言わせて もらうなら ここに並んだ この魚 生まれは アフリカ ニューギニヤ はたまた メキシコ マレーシヤ ガラスのように 澄みきった 海で育った 魚たち 身の潔白を 信じてと 心は切なく 叫べども 魚は言葉が 話せない そこで弁護の一席を 悪声ながらも つとめます  お客さん お客さん 親父がお世話に なりました ……… 娘の私も よろしくと サンマが 流し目 使ってる 私の商売 魚屋で 魚の気持が よくわかる マグロは健康優良児 サワラは心も 爽やかで コチはコチコチ 努力家で いさぎのよいのが イサキなら ブリはブリブリ 怒りん坊 あわて者なら 車エビ 魚の気持が 知りたけりゃ 黙ってその目を 見ればよい 逢いタイ 見タイ 甘えタイ ホウボウさがして みたけれど コノシロこそは タラひとり サヨリになれる カレイちゃん あの娘をニシンに しておいて シイラないとは イワシない水前寺清子星野哲郎安藤実親お客さん お客さん 知らない仲でも ないくせに ……… そんなに冷たい まなざしで みつめちゃ 魚が かわいそう 私の商売 魚屋で 親子五代 魚には 一方ならぬ 恩義がある そこで魚の 肩をもつ それが仁義と いうもので ひとこと言わせて もらうなら ここに並んだ この魚 生まれは アフリカ ニューギニヤ はたまた メキシコ マレーシヤ ガラスのように 澄みきった 海で育った 魚たち 身の潔白を 信じてと 心は切なく 叫べども 魚は言葉が 話せない そこで弁護の一席を 悪声ながらも つとめます  お客さん お客さん 親父がお世話に なりました ……… 娘の私も よろしくと サンマが 流し目 使ってる 私の商売 魚屋で 魚の気持が よくわかる マグロは健康優良児 サワラは心も 爽やかで コチはコチコチ 努力家で いさぎのよいのが イサキなら ブリはブリブリ 怒りん坊 あわて者なら 車エビ 魚の気持が 知りたけりゃ 黙ってその目を 見ればよい 逢いタイ 見タイ 甘えタイ ホウボウさがして みたけれど コノシロこそは タラひとり サヨリになれる カレイちゃん あの娘をニシンに しておいて シイラないとは イワシない
さすらい情話おまえ十九の 花咲かせ 俺に抱かれた 二年前 あれは南の 港町 たしか時雨の 秋の頃 俺が最初の 男だと 熱い眼をして ついた嘘 話す言葉の 端々に にじむ十九の ふしあわせ 月日流れて 時うつり 俺も流れて 北の町 どこかやつれた もの腰の おまえ見つけた 酒場町 二年歩いた 足跡を 笑い話で ごまかして 白みはじめた 夜明け頃 肩を寄せ合う 旅の宿 軽い寝息を たてながら 夢で泣いてる 腕の中 旅の終わりは いつになる 流れ転がる 花ふたつ 流れ転がる 花ふたつ 水前寺清子藤公之介猪俣公章おまえ十九の 花咲かせ 俺に抱かれた 二年前 あれは南の 港町 たしか時雨の 秋の頃 俺が最初の 男だと 熱い眼をして ついた嘘 話す言葉の 端々に にじむ十九の ふしあわせ 月日流れて 時うつり 俺も流れて 北の町 どこかやつれた もの腰の おまえ見つけた 酒場町 二年歩いた 足跡を 笑い話で ごまかして 白みはじめた 夜明け頃 肩を寄せ合う 旅の宿 軽い寝息を たてながら 夢で泣いてる 腕の中 旅の終わりは いつになる 流れ転がる 花ふたつ 流れ転がる 花ふたつ 
さわやかの唄さわやかに 恋をして さわやかに 傷ついて さわやかに 泣こう さわやかに 夢をみて さわやかに あきらめて ただひとり 泣こう いつも心に 青空を いつもふたりは 夢見てる さわやかに 恋をして さわやかに 愛しあい はなをかついで 歌おうよ  かぎりない 淋しさを かぎりない むなしさを さわやかに 歌おう やるせない 苦しみを やるせない モヤモヤを さわやかに 歌おう いつも心に 青空を いつもあなたに 幸福を さわやかに 愛しあい さわやかに 育てよう ほほの涙も 生きている  いつも心に 青空を いつもふたりは 夢見てる さわやかに みつめあい さわやかに 信じあい 胸にいっぱい 太陽を水前寺清子大矢弘子叶弦大小杉仁三さわやかに 恋をして さわやかに 傷ついて さわやかに 泣こう さわやかに 夢をみて さわやかに あきらめて ただひとり 泣こう いつも心に 青空を いつもふたりは 夢見てる さわやかに 恋をして さわやかに 愛しあい はなをかついで 歌おうよ  かぎりない 淋しさを かぎりない むなしさを さわやかに 歌おう やるせない 苦しみを やるせない モヤモヤを さわやかに 歌おう いつも心に 青空を いつもあなたに 幸福を さわやかに 愛しあい さわやかに 育てよう ほほの涙も 生きている  いつも心に 青空を いつもふたりは 夢見てる さわやかに みつめあい さわやかに 信じあい 胸にいっぱい 太陽を
三百六十五歩のマーチPLATINA LYLICしあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう  腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている  腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 隣りにいても わからない日も あるんだね 一年三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう  腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツーPLATINA LYLIC水前寺清子星野哲郎米山正夫小杉仁三しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう  腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている  腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 隣りにいても わからない日も あるんだね 一年三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう  腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
三百六十五歩のマーチ .365 Steps, Chita 2017ワン・ツー ワン・ツー......... ソレ ワン・ツー ワン・ツー.........  しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 隣りにいても わからない日も あるんだね 一年 三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー 水前寺清子星野哲郎米山正夫ワン・ツー ワン・ツー......... ソレ ワン・ツー ワン・ツー.........  しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 隣りにいても わからない日も あるんだね 一年 三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー 
幸せ正面だーれ探せ 探せ 廻りに一ぱいござる それそれなんだァ 幸せ正面だーれ わるいことあっても ガンバルさ 涙と幸せ うら表 こんにゃくみたいじゃ 困るけど なにくそバンバン ひっくり返せ かえせばソラ出た 幸せ正面こんにちは  見える 見える 横丁を曲って来たヨ それそれなんだァ 幸せ正面だーれ 隣の花は よく見える 見えても自分の ものじゃない てのひらみたいな 庭だって 自分でバンバン 種さえまけば まいたらソラ咲く 幸せ正面花ざかり  泣くな 泣くな 泣いたら通りすぎる それそれなんだァ 幸せ正面だーれ ハイと言うのは いい返事 ホイというのは ばか返事 煮えきらないのは 生返事 いつでもバンバン 明るい返事 していりゃソラ来た 幸せ正面夢一ぱい水前寺清子関沢新一市川昭介探せ 探せ 廻りに一ぱいござる それそれなんだァ 幸せ正面だーれ わるいことあっても ガンバルさ 涙と幸せ うら表 こんにゃくみたいじゃ 困るけど なにくそバンバン ひっくり返せ かえせばソラ出た 幸せ正面こんにちは  見える 見える 横丁を曲って来たヨ それそれなんだァ 幸せ正面だーれ 隣の花は よく見える 見えても自分の ものじゃない てのひらみたいな 庭だって 自分でバンバン 種さえまけば まいたらソラ咲く 幸せ正面花ざかり  泣くな 泣くな 泣いたら通りすぎる それそれなんだァ 幸せ正面だーれ ハイと言うのは いい返事 ホイというのは ばか返事 煮えきらないのは 生返事 いつでもバンバン 明るい返事 していりゃソラ来た 幸せ正面夢一ぱい
幸せをつかまえろそんなに急いで どこへいくの 逃げたりしないさ 倖せは 人生は ひとりマラソン ひとり走って ひとりでこけて 胸突八丁(むなつきはっちょう) 九十九折(つづらおり) 疲れたときには 休もうよ 春に浮かれ 秋に染まって 生きてることを たしかめながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう  そんなに急いで どこへいくの 逃げても苦労は ついてくる 人生は ひとりマラソン ひとり凌(しの)いで ひと耐えて 自分で求めた 道だけど 疲れたときには 休もうよ 花に迷い 酒にからまれ 生きてることを 楽しみながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう  愛に溺れ 情(じょう)に流され 生きてることを たしかめながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう水前寺清子星野哲郎松永直樹そんなに急いで どこへいくの 逃げたりしないさ 倖せは 人生は ひとりマラソン ひとり走って ひとりでこけて 胸突八丁(むなつきはっちょう) 九十九折(つづらおり) 疲れたときには 休もうよ 春に浮かれ 秋に染まって 生きてることを たしかめながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう  そんなに急いで どこへいくの 逃げても苦労は ついてくる 人生は ひとりマラソン ひとり凌(しの)いで ひと耐えて 自分で求めた 道だけど 疲れたときには 休もうよ 花に迷い 酒にからまれ 生きてることを 楽しみながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう  愛に溺れ 情(じょう)に流され 生きてることを たしかめながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう
四季・人生いまは冬 耐えるとき つめたい雪の その下で みどりの春を 編んでいる のびるのように のびるのように 耐えて迷わず 明日を明るく みつめよう  そして春 花の頃 群がる蝶と たわむれる 空しさ知って 旅に出る 燕のように 燕のように 時に溺れず 明日を涼しく みつめよう  そして夏 燃えるとき 命のかぎり 生きたなら 短くたって いいのよと 蛍のように 蛍のように 過去を忘れて 明日を明るく みつめよう  やがて秋 実るとき 見果てぬ夢を さまよって 信じることに 疲れても リンゴのように リンゴのように 誰も怨まず 明日をやさしく みつめよう  水前寺清子星野哲郎船村徹いまは冬 耐えるとき つめたい雪の その下で みどりの春を 編んでいる のびるのように のびるのように 耐えて迷わず 明日を明るく みつめよう  そして春 花の頃 群がる蝶と たわむれる 空しさ知って 旅に出る 燕のように 燕のように 時に溺れず 明日を涼しく みつめよう  そして夏 燃えるとき 命のかぎり 生きたなら 短くたって いいのよと 蛍のように 蛍のように 過去を忘れて 明日を明るく みつめよう  やがて秋 実るとき 見果てぬ夢を さまよって 信じることに 疲れても リンゴのように リンゴのように 誰も怨まず 明日をやさしく みつめよう  
春雷激しい雨と 稲光り ずぶ濡れに なりながら 遠くきこえる 雷を 春の知らせと ききました  ここまで落ちたら あとは登るだけ 元気出せよと 自分を叱り 歩き続けて いるうちに 見えてきました 青空が 信じられないほど 嬉しかった  私は歌う 私は歌う 高らかに 人生の歌を それが私の 生きる道  雨よ嵐よ ありがとう 歌よ涙よ ありがとう 光りあふれる 今日の日を ありがとう  私のあとから ついてくる人に 生きる目印 残しておくの 耐えて夢みて いるうちに きっと希望は 叶うから あきらめないでねと 伝えたい  私は歌う 私は歌う 朗らかに 人生の歌を それが私の 進む道  雨よ嵐よ ありがとう 歌よ涙よ ありがとう 光りあふれる 今日の日を ありがとう  雨よ嵐よ ありがとう 歌よ涙よ ありがとう 光りあふれる 今日の日を ありがとう水前寺清子星野哲郎三木たかし若草恵激しい雨と 稲光り ずぶ濡れに なりながら 遠くきこえる 雷を 春の知らせと ききました  ここまで落ちたら あとは登るだけ 元気出せよと 自分を叱り 歩き続けて いるうちに 見えてきました 青空が 信じられないほど 嬉しかった  私は歌う 私は歌う 高らかに 人生の歌を それが私の 生きる道  雨よ嵐よ ありがとう 歌よ涙よ ありがとう 光りあふれる 今日の日を ありがとう  私のあとから ついてくる人に 生きる目印 残しておくの 耐えて夢みて いるうちに きっと希望は 叶うから あきらめないでねと 伝えたい  私は歌う 私は歌う 朗らかに 人生の歌を それが私の 進む道  雨よ嵐よ ありがとう 歌よ涙よ ありがとう 光りあふれる 今日の日を ありがとう  雨よ嵐よ ありがとう 歌よ涙よ ありがとう 光りあふれる 今日の日を ありがとう
昭和放浪記女の名前は 花という 日陰の花だと 泣いていう 外は九月の 雨しぶき 抱いたこの俺 流れ者  女は教えて 二十一 しあわせ一年 あと不孝 枕かかえて はやり唄 歌う横顔 あどけない  女は眠いと 目をとじる 夢でもみるなら それもいい 雨戸細目に そっとあけ あおぐ夜空は 雨あがり  女がにぎった てのひらに お守り一枚 そっとのせ 出ればまぶしい 朝の日が 今日を教える 流れ者  旅を重ねる 折々に ふれる心の 放浪記水前寺清子阿久悠小林亜星女の名前は 花という 日陰の花だと 泣いていう 外は九月の 雨しぶき 抱いたこの俺 流れ者  女は教えて 二十一 しあわせ一年 あと不孝 枕かかえて はやり唄 歌う横顔 あどけない  女は眠いと 目をとじる 夢でもみるなら それもいい 雨戸細目に そっとあけ あおぐ夜空は 雨あがり  女がにぎった てのひらに お守り一枚 そっとのせ 出ればまぶしい 朝の日が 今日を教える 流れ者  旅を重ねる 折々に ふれる心の 放浪記
真実一路のマーチGOLD LYLICこの世は 長い坂道だけど 長さじゃないよ 人生は 真実一路 生きたなら 短かくたってかまわない かまわない タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 鈴を鳴らそう 愛の鈴を タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 元気で歩こう タンバリン タンバリン タンバリン  ゆるんだ靴の ひもしめながら しみじみ仰ぐ 青い空 幸福なんて 言うやつは 空から降っちゃこないのさ こないのさ タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 鈴を鳴らそう 夢の鈴を タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 皆んなで唄おう タンバリン タンバリン タンバリン  タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 鈴を鳴らそう 夢の鈴を タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 皆んなで唄おう タンバリン タンバリン タンバリンGOLD LYLIC水前寺清子星野哲郎米山正夫この世は 長い坂道だけど 長さじゃないよ 人生は 真実一路 生きたなら 短かくたってかまわない かまわない タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 鈴を鳴らそう 愛の鈴を タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 元気で歩こう タンバリン タンバリン タンバリン  ゆるんだ靴の ひもしめながら しみじみ仰ぐ 青い空 幸福なんて 言うやつは 空から降っちゃこないのさ こないのさ タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 鈴を鳴らそう 夢の鈴を タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 皆んなで唄おう タンバリン タンバリン タンバリン  タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 鈴を鳴らそう 夢の鈴を タンバリンリンリン タンバリン タンバリンリンリン タンバリン 皆んなで唄おう タンバリン タンバリン タンバリン
自慢じゃないが女だよトシはいくつときかれたら 女とこたえるよ 酒はどうかときかれたら あびるとこたえるよ 世の中元気がいいのはオンナ 男たちを立てながらも いつも主役でいるの 風向きが変わったことを よくよく覚えておきなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜があける  ちょいとそこらのスナックで マイクをにぎりしめ 色気たっぷりうたうのは だれでしょ だれでしょう 男は ときどき手が焼けるけど いとしいもの かわいいもの 生きて行きましょ一緒に 世の中は 男と女 あんたも元気を 出しなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜が あける  世の中元気がいいのはオンナ 男たちを立てながらも いつも主役でいるの 風向きが変わったことを よくよく覚えておきなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜があける水前寺清子中山大三郎中山大三郎小杉仁三トシはいくつときかれたら 女とこたえるよ 酒はどうかときかれたら あびるとこたえるよ 世の中元気がいいのはオンナ 男たちを立てながらも いつも主役でいるの 風向きが変わったことを よくよく覚えておきなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜があける  ちょいとそこらのスナックで マイクをにぎりしめ 色気たっぷりうたうのは だれでしょ だれでしょう 男は ときどき手が焼けるけど いとしいもの かわいいもの 生きて行きましょ一緒に 世の中は 男と女 あんたも元気を 出しなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜が あける  世の中元気がいいのはオンナ 男たちを立てながらも いつも主役でいるの 風向きが変わったことを よくよく覚えておきなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜があける
ジャンバラヤジャンバラヤとは 誰がつけたのか ヘンテコリンな 名前だけれど 一度たべりゃ 浮気も さらりと わすれるそのあじ Joe, me gotta go, me oh my oh Me gotta go pole the pirogue down the bayon My yvonne, the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayon さあさ、皆さん 如何です ジャンバラヤ 一度たべたら やめられない 遠い南の メキシコの 香りも ほのかに するでしょう  Joe, me gotta go, me oh my oh Me gotta go pole the pirogue down the bayon My yvonne,the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayon さあさ、皆さん 如何です ジャンバラヤ 一度たべたら やめられない 遠い南の メキシコの 香りも ほのかに するでしょう水前寺清子H.Williams・訳詞:音羽たかしH.Williamsジャンバラヤとは 誰がつけたのか ヘンテコリンな 名前だけれど 一度たべりゃ 浮気も さらりと わすれるそのあじ Joe, me gotta go, me oh my oh Me gotta go pole the pirogue down the bayon My yvonne, the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayon さあさ、皆さん 如何です ジャンバラヤ 一度たべたら やめられない 遠い南の メキシコの 香りも ほのかに するでしょう  Joe, me gotta go, me oh my oh Me gotta go pole the pirogue down the bayon My yvonne,the sweetest one, me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayon さあさ、皆さん 如何です ジャンバラヤ 一度たべたら やめられない 遠い南の メキシコの 香りも ほのかに するでしょう
人生一路力に裸で 立ち向う 熱い心が 運命(さだめ)を変える どんとゆこうぜ 人生一路 俺が辛けりゃ 相手も辛い ここが性根(しょうね)の ここが性根の 据えどころ  涙は笑顔で はね返し 五年十年 その又先を 読んで苦労を 買おうじゃないか 何もないから 捨て身でゆける 夢が未来(あした)の 夢が未来の 道しるべ  迷っている間に 行き過ぎる 時を逃がさず むしゃぶりついて がまんくらべだ 人生一路 俺という人 世界に一人 人にゃ咲かせぬ 人にゃ咲かせぬ 花が咲く水前寺清子星野哲郎安藤実親力に裸で 立ち向う 熱い心が 運命(さだめ)を変える どんとゆこうぜ 人生一路 俺が辛けりゃ 相手も辛い ここが性根(しょうね)の ここが性根の 据えどころ  涙は笑顔で はね返し 五年十年 その又先を 読んで苦労を 買おうじゃないか 何もないから 捨て身でゆける 夢が未来(あした)の 夢が未来の 道しるべ  迷っている間に 行き過ぎる 時を逃がさず むしゃぶりついて がまんくらべだ 人生一路 俺という人 世界に一人 人にゃ咲かせぬ 人にゃ咲かせぬ 花が咲く
人生これから陽が照るときも 雨降りも はるばる来たよ 長い道 上手くいっても 奢りはみせず 駄目なときでも へこたれず 夢の夢こそ ここにある 人生まだまだ これからだ  親切なのに 嫌われる いろいろあるよ 生きること ままにならない 浮世であれば じぶん信じて いまがある 心ひとつで 花も咲く 人生まだまだ これからだ  ここまで来れた おかげさま これから先も おかげさま ひとりだけでは 歩けないから おれの相棒 おまえだけ いのちかけても 守りたい 人生まだまだ これからだ水前寺清子久仁京介徳久広司石倉重信陽が照るときも 雨降りも はるばる来たよ 長い道 上手くいっても 奢りはみせず 駄目なときでも へこたれず 夢の夢こそ ここにある 人生まだまだ これからだ  親切なのに 嫌われる いろいろあるよ 生きること ままにならない 浮世であれば じぶん信じて いまがある 心ひとつで 花も咲く 人生まだまだ これからだ  ここまで来れた おかげさま これから先も おかげさま ひとりだけでは 歩けないから おれの相棒 おまえだけ いのちかけても 守りたい 人生まだまだ これからだ
人生ブルース生まれてしまった 人生を どうして生きたら 良いのだろう こんなむなしい こんな時代を 生きねばならぬほどの 目的が目的が どこにある  昨日も今日も また明日も 悲しい涙が つきまとう だけど一人で だけど誰かと 死なねばならぬほどの 言い訳も言い訳も みつからぬ  生まれたからには 何かある かならず宿命の 星がある どこにあるのか どこで出逢える さがしつかれた足で また一人また一人 歩くのか水前寺清子なかにし礼浜圭介生まれてしまった 人生を どうして生きたら 良いのだろう こんなむなしい こんな時代を 生きねばならぬほどの 目的が目的が どこにある  昨日も今日も また明日も 悲しい涙が つきまとう だけど一人で だけど誰かと 死なねばならぬほどの 言い訳も言い訳も みつからぬ  生まれたからには 何かある かならず宿命の 星がある どこにあるのか どこで出逢える さがしつかれた足で また一人また一人 歩くのか
大逆転のマーチ男という字を 手のひらに書いて ペロリとなめたら ファイトが燃えるよ 一点とられても 三点とればよい 四点とられたら 八点とればよい 負けても 負けても どたんばで 若者ならば 夢をみろ 満るい逆転 ホームラン  いいとこばっかり 見せてはだめよ 素顔の自分を さらけていこう 一回ふられたら 三回プロポーズ 百回ふられても 千回恋をする そらゆけ涙の 枯れるまで 女はいつも 夢をみる 炎の愛に 咲く花を  涙という字を 手のひらに書いて ペロリとなめたら 笑顔がかえるよ なんべん転んでも にっこり起きあがる ひきょうに勝つよりも 堂々負けてやれ なにくそ人生 マラソンだ いつかは君の 目の前で 大逆転を やるんだぞ水前寺清子星野哲郎安藤実親小山恭弘男という字を 手のひらに書いて ペロリとなめたら ファイトが燃えるよ 一点とられても 三点とればよい 四点とられたら 八点とればよい 負けても 負けても どたんばで 若者ならば 夢をみろ 満るい逆転 ホームラン  いいとこばっかり 見せてはだめよ 素顔の自分を さらけていこう 一回ふられたら 三回プロポーズ 百回ふられても 千回恋をする そらゆけ涙の 枯れるまで 女はいつも 夢をみる 炎の愛に 咲く花を  涙という字を 手のひらに書いて ペロリとなめたら 笑顔がかえるよ なんべん転んでも にっこり起きあがる ひきょうに勝つよりも 堂々負けてやれ なにくそ人生 マラソンだ いつかは君の 目の前で 大逆転を やるんだぞ
だめでもともと皆さん だめで もともと だめで もともとじゃないですか どォーんと いきましょう  ふられることは かなしいけれど おさえることは なおなおつらい やるだけやって 泣くだけ泣いて それから先は 神さままかせ だめでもともと だめでもともと それでいいのさ それでいいのさ 人生は 押すだけ押して 引くだけ引いて それから先は 吹く風まかせ だめでもともと もともと  大きな夢は 大きな山を のりこえなけりゃ つかめはしない 涙は頬を ぬらしていても 心はいつも 青空なのさ だめでもともと だめでもともと それでいいのさ それでいいのさ 人生は すてられたって 何かがのこる 傷ついたって 何かがのこる だめでもともと もともと  だめでもともと だめでもともと もともと水前寺清子星野哲郎米山正夫小杉仁三皆さん だめで もともと だめで もともとじゃないですか どォーんと いきましょう  ふられることは かなしいけれど おさえることは なおなおつらい やるだけやって 泣くだけ泣いて それから先は 神さままかせ だめでもともと だめでもともと それでいいのさ それでいいのさ 人生は 押すだけ押して 引くだけ引いて それから先は 吹く風まかせ だめでもともと もともと  大きな夢は 大きな山を のりこえなけりゃ つかめはしない 涙は頬を ぬらしていても 心はいつも 青空なのさ だめでもともと だめでもともと それでいいのさ それでいいのさ 人生は すてられたって 何かがのこる 傷ついたって 何かがのこる だめでもともと もともと  だめでもともと だめでもともと もともと
チータのcha cha cha別れたのかい あいつと 浮かぬ顔してさ 訳ありの恋だと すぐにわかったよ 今夜とことん 付き合うよ 女同士でさ 未練混じりの水割り飲んで 歌って踊ってcha cha cha ポロリと涙がcha cha cha そしてcha chaっと 振られちゃいなよ cha cha cha <cha cha cha> cha cha cha <cha cha cha>  言ってやりなよ あいつに 本気だったのと 嘘つきな男に 惚れてしまう癖 ほんと懲りない お馬鹿さん 女同士でさ 涙落とした水割り飲んで 歌って踊ってcha cha cha ワハハと笑ってcha cha cha そしてcha chaっと 忘れちゃいなよ cha cha cha cha cha cha cha cha cha <cha cha cha>  夢を溶かした水割り飲んで 歌って踊ってcha cha cha ポロリと涙がcha cha cha そしてcha chaっと 振られちゃいなよ cha cha cha <cha cha cha> cha cha cha <cha cha cha>水前寺清子榊みちこ叶弦大矢田部正別れたのかい あいつと 浮かぬ顔してさ 訳ありの恋だと すぐにわかったよ 今夜とことん 付き合うよ 女同士でさ 未練混じりの水割り飲んで 歌って踊ってcha cha cha ポロリと涙がcha cha cha そしてcha chaっと 振られちゃいなよ cha cha cha <cha cha cha> cha cha cha <cha cha cha>  言ってやりなよ あいつに 本気だったのと 嘘つきな男に 惚れてしまう癖 ほんと懲りない お馬鹿さん 女同士でさ 涙落とした水割り飲んで 歌って踊ってcha cha cha ワハハと笑ってcha cha cha そしてcha chaっと 忘れちゃいなよ cha cha cha cha cha cha cha cha cha <cha cha cha>  夢を溶かした水割り飲んで 歌って踊ってcha cha cha ポロリと涙がcha cha cha そしてcha chaっと 振られちゃいなよ cha cha cha <cha cha cha> cha cha cha <cha cha cha>
てっぺんまごころ思いつめても とどかぬものは 恋の高嶺に 咲いた花 あんたなんかにゃ とてもじゃないが むりなことだと 云われれば よけいこの胸 もえるのさ てっぺんまごころ てっぺんまごころ おしとおせ  くらい裏街 灯影の下で 母の便りを 読み返す 意地を張らずに 戻ってこいと さとすやさしい ひらがなに つもる不孝の わびを云う てっぺん涙を てっぺん涙を だれが知ろ  きのう大将 きょう二等兵 かわるさだめの 浮き沈み つよいだけでは どうにもならぬ 誠だけでも 及ばない 花と茨を かきわけて てっぺん人生 てっぺん人生 よじのぼれ水前寺清子星野哲郎安藤実親思いつめても とどかぬものは 恋の高嶺に 咲いた花 あんたなんかにゃ とてもじゃないが むりなことだと 云われれば よけいこの胸 もえるのさ てっぺんまごころ てっぺんまごころ おしとおせ  くらい裏街 灯影の下で 母の便りを 読み返す 意地を張らずに 戻ってこいと さとすやさしい ひらがなに つもる不孝の わびを云う てっぺん涙を てっぺん涙を だれが知ろ  きのう大将 きょう二等兵 かわるさだめの 浮き沈み つよいだけでは どうにもならぬ 誠だけでも 及ばない 花と茨を かきわけて てっぺん人生 てっぺん人生 よじのぼれ
テネシー・ワルツI was waltzing with my darling to the Tennessee Waltz When an old friend I happened to see I Introduced her to my loved one. and while they were waltzing My friend stole my sweetheart from me  去りにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし愛の唄 面影しのんで 今宵もうとう うるわしテネシー・ワルツ  I remember the night and the Tennessee waltz Now I know just how much I have lost, Yes I lost my little darlin the night they were playing The beautiful Tennessee Waltz水前寺清子R.Stewart・P.W.King・訳詞:和田寿三R.Stewart・P.W.KingI was waltzing with my darling to the Tennessee Waltz When an old friend I happened to see I Introduced her to my loved one. and while they were waltzing My friend stole my sweetheart from me  去りにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし愛の唄 面影しのんで 今宵もうとう うるわしテネシー・ワルツ  I remember the night and the Tennessee waltz Now I know just how much I have lost, Yes I lost my little darlin the night they were playing The beautiful Tennessee Waltz
天国の近く夢より淡き 初恋の なきがらだいて 仰ぐ空 君すみたもう 天国の かわべにひかれ 我が涙  憂いを秘めた 白百合の 花よりほかに 誰が知ろ 恋ゆえたのしい 人の世を 恋ゆえ悲し すすり泣き  一緒にないて くれたもの 面影よせる 丘の月 呼んでも遠い 天国へ とどけとばかり 唄う歌水前寺清子星野哲郎市川昭介市川昭介夢より淡き 初恋の なきがらだいて 仰ぐ空 君すみたもう 天国の かわべにひかれ 我が涙  憂いを秘めた 白百合の 花よりほかに 誰が知ろ 恋ゆえたのしい 人の世を 恋ゆえ悲し すすり泣き  一緒にないて くれたもの 面影よせる 丘の月 呼んでも遠い 天国へ とどけとばかり 唄う歌
東京でだめなら東京でだめなら名古屋があるさ 名古屋がだめなら 大阪があるさ すてちゃいないぜ 男の夢は 肌身はなさず だいている 君の写真と 一緒だぜ  花ちゃんがだめなら 多摩ちゃんがいるさ お金がだめなら 愛情があるさ くらい心の 夜空が明けりゃ 草も輝く 青春の 朝がおいらを 待っている  越後でだめなら 津軽があるぜ 津軽がだめでも 北海道があるさ 泣いたからとて どうなるものか 俺のさだめを 変えるのは しょせんおいらの 血と涙水前寺清子星野哲郎首藤正毅東京でだめなら名古屋があるさ 名古屋がだめなら 大阪があるさ すてちゃいないぜ 男の夢は 肌身はなさず だいている 君の写真と 一緒だぜ  花ちゃんがだめなら 多摩ちゃんがいるさ お金がだめなら 愛情があるさ くらい心の 夜空が明けりゃ 草も輝く 青春の 朝がおいらを 待っている  越後でだめなら 津軽があるぜ 津軽がだめでも 北海道があるさ 泣いたからとて どうなるものか 俺のさだめを 変えるのは しょせんおいらの 血と涙
友達の唄友達の友達は友達だ その友達の友達も皆な友達だ 右を向いても友達だ 左を向いても友達だ 君は一人じゃないんだよ 小さくなるなよ いばってろ 泣きたい時には 何時だって この胸この胸貸してあげる 友達の友達は友達だ その友達の友達も皆友達だ さあさ皆んなで元気で行こう  友達の友達は友達だ その友達の友達も皆な友達だ まじめに仕事をしている奴 何んにもしないで寝てる奴 あいつも可愛い友達だ 話せばつながる友達だ 泣きたい時には何時だって この胸この手貸してあげる 友達の友達は友達だ その友達の友達も皆な友達だ さあさ皆んなで元気で行こう水前寺清子星野哲郎叶弦大友達の友達は友達だ その友達の友達も皆な友達だ 右を向いても友達だ 左を向いても友達だ 君は一人じゃないんだよ 小さくなるなよ いばってろ 泣きたい時には 何時だって この胸この胸貸してあげる 友達の友達は友達だ その友達の友達も皆友達だ さあさ皆んなで元気で行こう  友達の友達は友達だ その友達の友達も皆な友達だ まじめに仕事をしている奴 何んにもしないで寝てる奴 あいつも可愛い友達だ 話せばつながる友達だ 泣きたい時には何時だって この胸この手貸してあげる 友達の友達は友達だ その友達の友達も皆な友達だ さあさ皆んなで元気で行こう
どうどうどっこの唄勝った負けたとさわぐじゃないぜ あとの態度が 大事だよ すべる ころがる立ち上る 歩く たおれるまた起きる どうどうどっこのひとり旅  俺を嘲ったあの子が今日は 泣いて救けを呼んでいる すててゆこうと思ったが 鬼にゃなれない俺なのさ どうどうどっこの人生さ  おまえさんには色気がないと かわいあの娘が口惜しがる 知っているんだ 近道は だけどその手はいやなのさ どうどうどっこのひとり旅水前寺清子星野哲郎安藤実親勝った負けたとさわぐじゃないぜ あとの態度が 大事だよ すべる ころがる立ち上る 歩く たおれるまた起きる どうどうどっこのひとり旅  俺を嘲ったあの子が今日は 泣いて救けを呼んでいる すててゆこうと思ったが 鬼にゃなれない俺なのさ どうどうどっこの人生さ  おまえさんには色気がないと かわいあの娘が口惜しがる 知っているんだ 近道は だけどその手はいやなのさ どうどうどっこのひとり旅
どこかでありがとう道がなければ 歩けない 橋がなければ 渡れない 山がなければ 登れない 鏡がなければ うつせない なにかがあるから なにかができる やっぱり この世は ありがとう イワシの頭に ありがとう サンマの煙りに ありがとう お鍋の蓋にも ありがとう ありがとう  秋があるから 春がある 春があるから 恋がある 恋があるから 涙あり 涙があるから 忘られる なにかがどこかで つながっている やっぱり この世は ありがとう あなたの故郷に ありがとう 流れる雲にも ありがとう 広場のブランコ ありがとう ありがとう  夢があるから 生きられる 生きているから からみあう からみあうから 火ともえる もえれば答えも 生まれるさ なにかがあるから なにかができる やっぱり この世は ありがとう けんかの友達 ありがとう 買物籠にも ありがとう 爪切り鋏に ありがとう ありがとう水前寺清子星野哲郎安藤実親道がなければ 歩けない 橋がなければ 渡れない 山がなければ 登れない 鏡がなければ うつせない なにかがあるから なにかができる やっぱり この世は ありがとう イワシの頭に ありがとう サンマの煙りに ありがとう お鍋の蓋にも ありがとう ありがとう  秋があるから 春がある 春があるから 恋がある 恋があるから 涙あり 涙があるから 忘られる なにかがどこかで つながっている やっぱり この世は ありがとう あなたの故郷に ありがとう 流れる雲にも ありがとう 広場のブランコ ありがとう ありがとう  夢があるから 生きられる 生きているから からみあう からみあうから 火ともえる もえれば答えも 生まれるさ なにかがあるから なにかができる やっぱり この世は ありがとう けんかの友達 ありがとう 買物籠にも ありがとう 爪切り鋏に ありがとう ありがとう
人情人に情が あるかぎり 人に心が あるかぎり 生きて 行けるだろう 北風ばかりの 日じゃないよ 明日は吹くだろ 南風 そして 心に花が咲く 世の中 まだまだ 捨てたもんじゃない  人の情は あたたかい 人の心は あたたかい 誰も ひとりじゃない ひとつの布団に くるまって 花咲く春の日 夢に見る こんな 幸せどこにある 世の中 まだまだ 捨てたもんじゃない  坂道横道 まわり道 涙もながれた その頬に きっと ほほえみあるだろう 世の中 まだまだ 捨てたもんじゃない水前寺清子さいとう大三叶弦大京建輔人に情が あるかぎり 人に心が あるかぎり 生きて 行けるだろう 北風ばかりの 日じゃないよ 明日は吹くだろ 南風 そして 心に花が咲く 世の中 まだまだ 捨てたもんじゃない  人の情は あたたかい 人の心は あたたかい 誰も ひとりじゃない ひとつの布団に くるまって 花咲く春の日 夢に見る こんな 幸せどこにある 世の中 まだまだ 捨てたもんじゃない  坂道横道 まわり道 涙もながれた その頬に きっと ほほえみあるだろう 世の中 まだまだ 捨てたもんじゃない
涙を抱いた渡り鳥ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥水前寺清子星野哲郎市川昭介ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂(たもと)の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥  女と生まれた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気まま つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥  見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り鳥
涙をふいてあの日 夢をさがして オレたち愛を 捨てたふたりさ 二度と めぐり逢うとは 思わなかった この街角で ぬれた まつ毛ふきなよ あれからつらい 暮しをしたね やせた お前の肩を この手に抱けば すべてがわかる 涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日のお前に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで  泣いて 涙枯れても 心に愛は 消せやしないさ 迷いつづけた人生 今日からお前 離しはしない 涙をふいて 抱きしめ合えたら どこかで明日(あした)が 待ってるはずさ 涙をふいて 歩いて行けたら 遠い倖せ きっとふたりで  涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで  涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで水前寺清子康珍化鈴木キサブローJeff Roverあの日 夢をさがして オレたち愛を 捨てたふたりさ 二度と めぐり逢うとは 思わなかった この街角で ぬれた まつ毛ふきなよ あれからつらい 暮しをしたね やせた お前の肩を この手に抱けば すべてがわかる 涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日のお前に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで  泣いて 涙枯れても 心に愛は 消せやしないさ 迷いつづけた人生 今日からお前 離しはしない 涙をふいて 抱きしめ合えたら どこかで明日(あした)が 待ってるはずさ 涙をふいて 歩いて行けたら 遠い倖せ きっとふたりで  涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで  涙をふいて 抱きしめ合えたら あの日の二人に 戻れるはずさ 涙をふいて ほほえみ合えたら 遠い倖せ きっとふたりで
新妻に捧げる歌幸せを もとめて 二人の心は よりそい むすびあう 愛のともしび 悲しみを なぐさめ 喜びを わかちあい 二人で歌う 愛の歌 ララララ ララララ  幸せを 夢みて 二人の心は 手をとり ふれあって 愛のゆりかご 悲しみは ひそやかに 喜びは おおらかに 二人で歌う 愛の歌 ララララ ララララ水前寺清子中村メイコ神津善行幸せを もとめて 二人の心は よりそい むすびあう 愛のともしび 悲しみを なぐさめ 喜びを わかちあい 二人で歌う 愛の歌 ララララ ララララ  幸せを 夢みて 二人の心は 手をとり ふれあって 愛のゆりかご 悲しみは ひそやかに 喜びは おおらかに 二人で歌う 愛の歌 ララララ ララララ
日本人だね演歌だね日本人だね 演歌だね ごはんとみそ汁 梅干しあれば 日本人だね 演歌だね いただきますって いい言葉 しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様(てんとうさま)に ありがとう  日本人だね 演歌だね じいちゃんばあちゃん 長生きしてね 日本人だね 演歌だね ご先祖様って いい言葉 しあわせは お風呂の中で しあわせは シャボン玉 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう  しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう水前寺清子荒木とよひさ弦哲也桜庭伸幸日本人だね 演歌だね ごはんとみそ汁 梅干しあれば 日本人だね 演歌だね いただきますって いい言葉 しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様(てんとうさま)に ありがとう  日本人だね 演歌だね じいちゃんばあちゃん 長生きしてね 日本人だね 演歌だね ご先祖様って いい言葉 しあわせは お風呂の中で しあわせは シャボン玉 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう  しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう
にんげんどっこの唄涙ながして 泣くひとよりも こらえて笑う ひとが好き 若い身だもの 花だもの 二度や三度で やめられましょうか 一から十まで やってみて アやってみて それでもだめなら あきらめる  とめてくれるな 自分のからだ 自分の鞭(むち)で 叩(たた)きたい 君はだめだと 云われても 行ってみなけりゃ あきらめられぬ 一から十まで やってみて アやってみて それでもだめなら あきらめる  昨日情に おぼれてしずみ 今夜は酒に しがみつく 嘘もつけない 男には 生きてゆくのも 楽ではないが 一から十まで やってみて アやってみて それでもだめなら あきらめる水前寺清子星野哲郎安藤実親安藤実親涙ながして 泣くひとよりも こらえて笑う ひとが好き 若い身だもの 花だもの 二度や三度で やめられましょうか 一から十まで やってみて アやってみて それでもだめなら あきらめる  とめてくれるな 自分のからだ 自分の鞭(むち)で 叩(たた)きたい 君はだめだと 云われても 行ってみなけりゃ あきらめられぬ 一から十まで やってみて アやってみて それでもだめなら あきらめる  昨日情に おぼれてしずみ 今夜は酒に しがみつく 嘘もつけない 男には 生きてゆくのも 楽ではないが 一から十まで やってみて アやってみて それでもだめなら あきらめる
人情一枚人情一枚 紙よりうすい あてにするほど やぼじゃない ままよ前向き 嵐の中へ 恋も未練も ふり捨てて 行くが男の 行くが男の 生きる道  口先三寸 表と裏は 知らぬ年では ないけれど 嘘でいいから 信じてみたい どうせ涙と ゆうものは 惚れたお方に 惚れたお方に あげるもの  真実一輪 花より赤い あてにしてこそ 実も熟す 人は踏んでも 私は踏まぬ どんな小さな こころにも 知っておきたい 知っておきたい 明日がある水前寺清子星野哲郎叶弦大人情一枚 紙よりうすい あてにするほど やぼじゃない ままよ前向き 嵐の中へ 恋も未練も ふり捨てて 行くが男の 行くが男の 生きる道  口先三寸 表と裏は 知らぬ年では ないけれど 嘘でいいから 信じてみたい どうせ涙と ゆうものは 惚れたお方に 惚れたお方に あげるもの  真実一輪 花より赤い あてにしてこそ 実も熟す 人は踏んでも 私は踏まぬ どんな小さな こころにも 知っておきたい 知っておきたい 明日がある
花の散りぎわ花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く 何故泣きぬれる きっと最後に 笑うため  金もなければ 恋さえないが 書を読む眼には 夢がある 花の青春 短い命 雪は窓辺に 薄明かり  花は何故散る 何故風に舞う 花の命を 惜しむため 何故に血は湧く 何故血はさわぐ 悔いぬ青春 送るため  遠い道こそ 歩いてみたい 散った花びら 敷きつめて 歌を肴に 盃かわす 月に映さん 花の宴水前寺清子なかにし礼浜圭介花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く 何故泣きぬれる きっと最後に 笑うため  金もなければ 恋さえないが 書を読む眼には 夢がある 花の青春 短い命 雪は窓辺に 薄明かり  花は何故散る 何故風に舞う 花の命を 惜しむため 何故に血は湧く 何故血はさわぐ 悔いぬ青春 送るため  遠い道こそ 歩いてみたい 散った花びら 敷きつめて 歌を肴に 盃かわす 月に映さん 花の宴
母・子守唄母ほど強い 人はない 子ほどしがない 者はない 色恋すてた 女がひとり 似たよな男と めぐり逢い ふるさと肴に 呑みながら うたう五木の 子守唄  啼くな さわぐな 母恋い鴉 胸の痛みが 母の声  グラスに浮かぶ 面影は 春の小川で 洗い髪 竹籠しょって タラの芽摘んで 門出を祝って 呉れた人 あの山 あの川 変わらねど 母は冷たい 石の下  身を切る恋の 思い出も 笑い話に なりました 色恋すてて 育ててくれた あの母思えば ただほろり 故郷は茜(あかね)の 雲の涯(は)て つもる不幸が 身にしみる水前寺清子星野哲郎三木たかし母ほど強い 人はない 子ほどしがない 者はない 色恋すてた 女がひとり 似たよな男と めぐり逢い ふるさと肴に 呑みながら うたう五木の 子守唄  啼くな さわぐな 母恋い鴉 胸の痛みが 母の声  グラスに浮かぶ 面影は 春の小川で 洗い髪 竹籠しょって タラの芽摘んで 門出を祝って 呉れた人 あの山 あの川 変わらねど 母は冷たい 石の下  身を切る恋の 思い出も 笑い話に なりました 色恋すてて 育ててくれた あの母思えば ただほろり 故郷は茜(あかね)の 雲の涯(は)て つもる不幸が 身にしみる
波瀾万丈上を見すぎりゃ 落とし穴 下を見すぎりゃ 石がふる 波瀾万丈 それが人生さ 天下ほろんで 俺ひとり 残るつもりで 耐え忍ぶ  時節(とき)をえらばず 散りに行く 花の意気地が 胸をうつ 波瀾万丈 命ぎりぎりに 挑む勝負の 分かれ道 義理を選んで 名を捨てる  七つ転んで 八つ目に 起きるつもりが 又こける 波瀾万丈 望むところだよ 悔し涙を 踏み台に 虹をつかんで 雲に乗る水前寺清子星野哲郎島津伸男上を見すぎりゃ 落とし穴 下を見すぎりゃ 石がふる 波瀾万丈 それが人生さ 天下ほろんで 俺ひとり 残るつもりで 耐え忍ぶ  時節(とき)をえらばず 散りに行く 花の意気地が 胸をうつ 波瀾万丈 命ぎりぎりに 挑む勝負の 分かれ道 義理を選んで 名を捨てる  七つ転んで 八つ目に 起きるつもりが 又こける 波瀾万丈 望むところだよ 悔し涙を 踏み台に 虹をつかんで 雲に乗る
春の華一つ消えても また一つ 夢は天から 降りてくる 今は悲しく 辛いけど 笑顔でいれば 春は来る 我慢辛棒 命の華だ  道をひと筋 間違えりゃ 昇る朝日も 遅くなる 一勝二敗の 人生で 私はいつも 二番だよ 雨よふれふれ 私の春に  夢があったね あの頃は みんな貧しい 世の中で 昭和時代を 生き抜いた 意地も根性も 一本だ 花よ泣くなよ こころは春だ水前寺清子里村龍一安藤実親丸山雅仁一つ消えても また一つ 夢は天から 降りてくる 今は悲しく 辛いけど 笑顔でいれば 春は来る 我慢辛棒 命の華だ  道をひと筋 間違えりゃ 昇る朝日も 遅くなる 一勝二敗の 人生で 私はいつも 二番だよ 雨よふれふれ 私の春に  夢があったね あの頃は みんな貧しい 世の中で 昭和時代を 生き抜いた 意地も根性も 一本だ 花よ泣くなよ こころは春だ
ヴァイア・コン・ディオス町の灯りも 消えはてて つらい別れの そのときよ Vaya con Dios. my darling Vaya con Dios. my love かすかにひびく 鐘の音 心にしみる 歌声も Vaya con Dios. my darling Vaya con Dios. my love  たとえこの身は 離れても 夢はかよう 君がもと 夜ごと ごぶじを 祈りつつ 淋しい その日を 送る私  悲しい朝の 寝ざめにも つきぬ思い出 抱きしめて Vaya can Dios. my darling Vaya con Dios. my love  悲しい朝の 寝ざめにも つきぬ思い出 抱きしめて Vaya can Dios. my darling Vaya con Dios. my love  Vaya con Dios. my love水前寺清子B.Pepper・L.Rossell・I.James・C.Hoff・訳詞:音羽たかしB.Pepper・L.Rossell・I.James・C.Hoff町の灯りも 消えはてて つらい別れの そのときよ Vaya con Dios. my darling Vaya con Dios. my love かすかにひびく 鐘の音 心にしみる 歌声も Vaya con Dios. my darling Vaya con Dios. my love  たとえこの身は 離れても 夢はかよう 君がもと 夜ごと ごぶじを 祈りつつ 淋しい その日を 送る私  悲しい朝の 寝ざめにも つきぬ思い出 抱きしめて Vaya can Dios. my darling Vaya con Dios. my love  悲しい朝の 寝ざめにも つきぬ思い出 抱きしめて Vaya can Dios. my darling Vaya con Dios. my love  Vaya con Dios. my love
肥後の駒下駄下駄で割られた 額の傷を なでりゃあの日を おもいだす 俺を見返す 器になれと 打った芝居が 読めないで 怨みましたよ 駒平は  くやし涙は このふところの 下駄で拭って 耐えてきた 男駒平 修業の道の いわば師匠か この下駄は だけば闘志が わいてくる  上にゆくほど 遠くが見える そうさ人生 山登り 憎いやつだと 思ったひとが いまじゃしみじみ 駒下駄の 顔によく似て なつかしい水前寺清子星野哲郎島津伸男下駄で割られた 額の傷を なでりゃあの日を おもいだす 俺を見返す 器になれと 打った芝居が 読めないで 怨みましたよ 駒平は  くやし涙は このふところの 下駄で拭って 耐えてきた 男駒平 修業の道の いわば師匠か この下駄は だけば闘志が わいてくる  上にゆくほど 遠くが見える そうさ人生 山登り 憎いやつだと 思ったひとが いまじゃしみじみ 駒下駄の 顔によく似て なつかしい
祭りになればいい祭りになればいい そしたら とんで行く 町中化粧して 陽気になればいい 女は何となく ちょっぴり 色っぽく 男は何となく ちょっぴり 粋になる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる  祭りになればいい そしたら 恋もする 踊りが上手なら 惚れてもみてもいい 女はだれもかも 素直な顔になり 男はだれもかも やさしい顔になる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる  祭りになればいい そしたら また逢える あいつもいいやつと 思えるだけでいい 男はこりもせず 女をまた信じ 女はてれもせず 男に抱かれる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる水前寺清子阿久悠小林亜星馬飼野俊一祭りになればいい そしたら とんで行く 町中化粧して 陽気になればいい 女は何となく ちょっぴり 色っぽく 男は何となく ちょっぴり 粋になる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる  祭りになればいい そしたら 恋もする 踊りが上手なら 惚れてもみてもいい 女はだれもかも 素直な顔になり 男はだれもかも やさしい顔になる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる  祭りになればいい そしたら また逢える あいつもいいやつと 思えるだけでいい 男はこりもせず 女をまた信じ 女はてれもせず 男に抱かれる 祭りになればいい 祭りになればいい 人間らしくなる 人間らしくなる
曼陀羅華「我が命果てようと、 母も、加恵も 喜んで死ぬ覚悟でございます。」  男 華岡青洲は 紀州 紀の国 紀の川の 清き流れの 真清水に 産声上げた 雪平が 親子夫婦の 曼陀羅華  「私が医者になったばかりに苦労をかけ、 その上、不自由な身体にしてしまいました。 母上、加恵、 必ず、必ず成功させてみせます」  男 華岡青洲に 命をかける 母と妻 我が身の命 捨てたとて あおる覚悟の 通仙散 許して下さい 母と妻  「二人につらい思いをさせました。 でも母と加恵は、難病に苦しむ多くの人の為だと、励ましてくれました。 その言葉が、私に決断と勇気を与えてくれたのです。」  男 華岡青州は 病んで世に泣く 人の為 我が身一代 敷石の 天下にひびく 麻酔術 母と加恵との 曼陀羅華水前寺清子池浦利彦池浦利彦「我が命果てようと、 母も、加恵も 喜んで死ぬ覚悟でございます。」  男 華岡青洲は 紀州 紀の国 紀の川の 清き流れの 真清水に 産声上げた 雪平が 親子夫婦の 曼陀羅華  「私が医者になったばかりに苦労をかけ、 その上、不自由な身体にしてしまいました。 母上、加恵、 必ず、必ず成功させてみせます」  男 華岡青洲に 命をかける 母と妻 我が身の命 捨てたとて あおる覚悟の 通仙散 許して下さい 母と妻  「二人につらい思いをさせました。 でも母と加恵は、難病に苦しむ多くの人の為だと、励ましてくれました。 その言葉が、私に決断と勇気を与えてくれたのです。」  男 華岡青州は 病んで世に泣く 人の為 我が身一代 敷石の 天下にひびく 麻酔術 母と加恵との 曼陀羅華
岬にて岬のはずれ 立たずめば 菜の花色の 春霞 ふるさとに似た 海沿の 陽射しにさえも 心はゆれる 恋に恋した日の 想い出よ  幼い頃の あどけなさ かえってみたい もう一度 人恋しさに ふり向けば やさしく咲いた 浜昼顔に ちぎれそうに 風が吹いていく  消しては書いた 砂文字に 明日のことを 夢にみる しあわせな日も つらい日も いつでもここへ 訪ねてきたい そっとひとり 誓う春の海水前寺清子有馬三恵子米山正夫小杉仁三岬のはずれ 立たずめば 菜の花色の 春霞 ふるさとに似た 海沿の 陽射しにさえも 心はゆれる 恋に恋した日の 想い出よ  幼い頃の あどけなさ かえってみたい もう一度 人恋しさに ふり向けば やさしく咲いた 浜昼顔に ちぎれそうに 風が吹いていく  消しては書いた 砂文字に 明日のことを 夢にみる しあわせな日も つらい日も いつでもここへ 訪ねてきたい そっとひとり 誓う春の海
みそこなっちゃいけないよオット若いの お待ちなせえ 耳があるなら きいとくれ やるときめたら いのちがけ 野暮(やぼ)であろうと なかろうと みそこなっちゃ いけないよ それが男の エ‥ 心意気  好きも嫌いも いいけれど 死んで花実が 咲くもんか 恋はこの世の たからもの いまは添えない 二人でも みそこなっちゃ いけないよ いつか花咲く エ‥ 春がくる  泣くも笑うも いいけれど 逃げちゃいけない その涙 みろよ青空 白い雲 夢がいっぱい 飛んでいる みそこなっちゃ いけないよ 度胸ひとつの エ‥ 心意気水前寺清子大矢弘子叶弦大安藤実親オット若いの お待ちなせえ 耳があるなら きいとくれ やるときめたら いのちがけ 野暮(やぼ)であろうと なかろうと みそこなっちゃ いけないよ それが男の エ‥ 心意気  好きも嫌いも いいけれど 死んで花実が 咲くもんか 恋はこの世の たからもの いまは添えない 二人でも みそこなっちゃ いけないよ いつか花咲く エ‥ 春がくる  泣くも笑うも いいけれど 逃げちゃいけない その涙 みろよ青空 白い雲 夢がいっぱい 飛んでいる みそこなっちゃ いけないよ 度胸ひとつの エ‥ 心意気
みつばちマーヤの冒険雨あがりの虹は とてもきれいですねマーヤ 果てしなく広がる 青い空のむこう どこかに咲くという 夢の花を 捜し求めて 今旅立つ おお 冒険 ちびすけ みつばちマーヤ  さわやかな朝に 背伸びをしてますねマーヤ 新しい季節の 訪れとともに これから始まる 時代の中で 風に向って 今飛び立て おお 冒険 ちびすけ みつばちマーヤ  流れる雲が いねむりしてますねマーヤ ふるさとの野山は 見えなくなったけど 誰かが待ってる ロマンの国へ ふり返らず さあ 行こう おお 冒険 ちびすけ みつばちマーヤ水前寺清子伊勢正三伊勢正三雨あがりの虹は とてもきれいですねマーヤ 果てしなく広がる 青い空のむこう どこかに咲くという 夢の花を 捜し求めて 今旅立つ おお 冒険 ちびすけ みつばちマーヤ  さわやかな朝に 背伸びをしてますねマーヤ 新しい季節の 訪れとともに これから始まる 時代の中で 風に向って 今飛び立て おお 冒険 ちびすけ みつばちマーヤ  流れる雲が いねむりしてますねマーヤ ふるさとの野山は 見えなくなったけど 誰かが待ってる ロマンの国へ ふり返らず さあ 行こう おお 冒険 ちびすけ みつばちマーヤ
柔の道君ならどうする どうして守る 男は一生 賭けてみる 業じゃ勝てない 心の敵に 面と向って 俺は立つ そこに柔の道がある  愛しい女だと 思っています 口には出さない つもりです 花に背を向け 黒帯しめる 柔ばかとは よう言うた 何も知らない そのくせに  本当の強さは 力じゃないよ 魂入れなきゃ ただの屑 負けておぼえた 涙の苦さ 勝った時こそ 思い出せ そこに柔は生きている水前寺清子関沢新一安藤実親君ならどうする どうして守る 男は一生 賭けてみる 業じゃ勝てない 心の敵に 面と向って 俺は立つ そこに柔の道がある  愛しい女だと 思っています 口には出さない つもりです 花に背を向け 黒帯しめる 柔ばかとは よう言うた 何も知らない そのくせに  本当の強さは 力じゃないよ 魂入れなきゃ ただの屑 負けておぼえた 涙の苦さ 勝った時こそ 思い出せ そこに柔は生きている
ゆさぶりどっこの唄ゆくと決めたら ゆくのが男 そこが闇でも 嵐でも 意地のないひと 女にゃもてぬ もてて泣かせて みたければ ここで一番 死んだつもりで やってみろ  ひとに踏まれて 苦しむうちに 味がでるのさ 人間の グチも涙も 他人(ひと)にはみせず ぽんとおさめた 腹の底 ひと目あの娘に みせてやりたい ときもある  明日があるのは 暦のなかさ あてにしてると 日が暮れる その日その日に 一生かける つよい気持を 忘れずに 生きてゆこうよ 太く短い 人生を水前寺清子星野哲郎北原じゅん北原じゅんゆくと決めたら ゆくのが男 そこが闇でも 嵐でも 意地のないひと 女にゃもてぬ もてて泣かせて みたければ ここで一番 死んだつもりで やってみろ  ひとに踏まれて 苦しむうちに 味がでるのさ 人間の グチも涙も 他人(ひと)にはみせず ぽんとおさめた 腹の底 ひと目あの娘に みせてやりたい ときもある  明日があるのは 暦のなかさ あてにしてると 日が暮れる その日その日に 一生かける つよい気持を 忘れずに 生きてゆこうよ 太く短い 人生を
よいしょ・こらしょ夕日に映える あなたの笑顔 私を置き去りにして 行方も知れず 恋のつらさが わからないのね 結婚しようと 思っていたのに あれも夢 これも夢だといまさらに 胸を締め付ける夕食の トントン まな板 叩けば泣けてくる どこにあなたは いるのよ 好きな屋台の ラーメンすすり 人生なるよに なるしかならぬ  よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ  小窓に街が ぼやけて見えて 窓打つ小雨が胸を しとしと濡らす あの日は夢ね まぼろしなのね このまま過ぎるのね ふたりの全ては この部屋の 残り香だけが 思い出と 涙引き連れて 泣けてくる トントンまな板 叩けばあの頃の やさしいあなたの微笑み そうよあの時 女になって すべてあなたに甘えていれば…  トントン まな板 叩けば泣けてくる どこにあなたは いるのよ 好きな屋台の ラーメンすすり 人生なるよに なるしかならぬ  よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ水前寺清子川内康範浜圭介船山基紀夕日に映える あなたの笑顔 私を置き去りにして 行方も知れず 恋のつらさが わからないのね 結婚しようと 思っていたのに あれも夢 これも夢だといまさらに 胸を締め付ける夕食の トントン まな板 叩けば泣けてくる どこにあなたは いるのよ 好きな屋台の ラーメンすすり 人生なるよに なるしかならぬ  よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ  小窓に街が ぼやけて見えて 窓打つ小雨が胸を しとしと濡らす あの日は夢ね まぼろしなのね このまま過ぎるのね ふたりの全ては この部屋の 残り香だけが 思い出と 涙引き連れて 泣けてくる トントンまな板 叩けばあの頃の やさしいあなたの微笑み そうよあの時 女になって すべてあなたに甘えていれば…  トントン まな板 叩けば泣けてくる どこにあなたは いるのよ 好きな屋台の ラーメンすすり 人生なるよに なるしかならぬ  よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ よいしょ こらしょ ほらきた どっこいしょ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. やめるなら今だ
  4. オトノケ
  5. 50%

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×