西郷輝彦の歌詞一覧リスト  100曲中 1-100曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛したいなら今愛したいなら今 信じたいなら今 与えたいなら今だよ その心 何がほしいと云う 何がつらいと云う 何がのぞみと云うのか 君は今 こうして抱きしめて 一つに溶けあえば すべてすべて 満たされる 誰の許しもない 愛は二人のもの もっと裸の心になることさ  愛したいなら俺 信じたいなら俺 与えたいなら俺だよ その心 羽をいためている 声もかすれている そんな小鳥の君には 俺がいる からだのぬくもりで 何かが見えて来る それがそれが わかるだろう 長い月日で今 生きているのは今 信じられるも今だよ 今なのさ西郷輝彦阿久悠都倉俊一愛したいなら今 信じたいなら今 与えたいなら今だよ その心 何がほしいと云う 何がつらいと云う 何がのぞみと云うのか 君は今 こうして抱きしめて 一つに溶けあえば すべてすべて 満たされる 誰の許しもない 愛は二人のもの もっと裸の心になることさ  愛したいなら俺 信じたいなら俺 与えたいなら俺だよ その心 羽をいためている 声もかすれている そんな小鳥の君には 俺がいる からだのぬくもりで 何かが見えて来る それがそれが わかるだろう 長い月日で今 生きているのは今 信じられるも今だよ 今なのさ
愛しているなら愛しているなら そばにいておくれ 何も言わずに 抱きしめておくれ 愛しているなら 白い手をおくれ ぼくの涙を ふいておくれ 甘い言葉や なぐさめなんて ぼくは いらない いらない 愛の誓いも むなしいほどに 君を愛して いるんだよ  いつわりの愛 かりそめの恋 ぼくはいらない いらない 愛しているなら くちびるをおくれ 愛のぬくもりに ふれてみたい西郷輝彦なかにし礼中村八大愛しているなら そばにいておくれ 何も言わずに 抱きしめておくれ 愛しているなら 白い手をおくれ ぼくの涙を ふいておくれ 甘い言葉や なぐさめなんて ぼくは いらない いらない 愛の誓いも むなしいほどに 君を愛して いるんだよ  いつわりの愛 かりそめの恋 ぼくはいらない いらない 愛しているなら くちびるをおくれ 愛のぬくもりに ふれてみたい
愛は燃えているか君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  一度燃えた胸は 誰にも消せない たとえ遠くはなれ 月日が過ぎても 夜明けにくちづけを 日ぐれに抱きしめて 変らぬはげしさで 愛したいの  熱い胸を重ね すきまをうずめて 細い指をからめ あしたを誓って ひとりのむなしさを ふたりでかみしめて 変らぬはげしさで 愛したいの  君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  ララララ ラララララ ララララ ラララララ 変らぬはげしさで 愛したいの西郷輝彦阿久悠都倉俊一都倉俊一君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  一度燃えた胸は 誰にも消せない たとえ遠くはなれ 月日が過ぎても 夜明けにくちづけを 日ぐれに抱きしめて 変らぬはげしさで 愛したいの  熱い胸を重ね すきまをうずめて 細い指をからめ あしたを誓って ひとりのむなしさを ふたりでかみしめて 変らぬはげしさで 愛したいの  君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか  ララララ ラララララ ララララ ラララララ 変らぬはげしさで 愛したいの
赤い花春にそむいて散る花びらを 背にうけゆこうひとり旅 流れる雲のそのまたはてに なにが待つのかこのおれを  思い出さすな夜空の星よ 深いひとみの面影を 道なき道をふみしめきょうも たどる心よ強くあれ  ゆうべ見た夢故郷のひと 髪に一輪赤い花 こぼれる涙とばしておくれ 帰るあてないひとり旅西郷輝彦水島哲北原じゅん春にそむいて散る花びらを 背にうけゆこうひとり旅 流れる雲のそのまたはてに なにが待つのかこのおれを  思い出さすな夜空の星よ 深いひとみの面影を 道なき道をふみしめきょうも たどる心よ強くあれ  ゆうべ見た夢故郷のひと 髪に一輪赤い花 こぼれる涙とばしておくれ 帰るあてないひとり旅
アゲイン悲しい慕いを 続けていても あなたの他には 愛せない 心を取り出す ことが出来たら こんな 痛みはしない  あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ  嫌いになれたら 苦しまないで あなたを 誰かに 手わたせる 優しくされてた 小さなことも みんな あきらめられる  涙は 想い出と不幸が 好きだけど このまま 隣に いまは 置いていて 悲しい顔は 綺麗じゃないと ひとりうつむいて  あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ  泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ西郷輝彦荒木とよひさ柴田遊川村栄二悲しい慕いを 続けていても あなたの他には 愛せない 心を取り出す ことが出来たら こんな 痛みはしない  あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ  嫌いになれたら 苦しまないで あなたを 誰かに 手わたせる 優しくされてた 小さなことも みんな あきらめられる  涙は 想い出と不幸が 好きだけど このまま 隣に いまは 置いていて 悲しい顔は 綺麗じゃないと ひとりうつむいて  あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ  泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ
あの星と歩こうあの星と 歩こう あの星と 歩こう あの人の瞳に 似通ようよ あの星 この胸の 悲しさを あの星と 語ろうよ  あの星と 歩こう あの星と 探そう 消え去りし しあわせ 想い出の瞳よ 今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう  今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう 歩こう 歩こう西郷輝彦能勢英男米山正夫あの星と 歩こう あの星と 歩こう あの人の瞳に 似通ようよ あの星 この胸の 悲しさを あの星と 語ろうよ  あの星と 歩こう あの星と 探そう 消え去りし しあわせ 想い出の瞳よ 今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう  今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう 歩こう 歩こう
イッツ・ナイト・アンユゥジュアルIt's not unusual to be loved by anyone It's not unusual to have fun with anyone Oh when I see you hanging about with anyone It's not unusual, to seem cry, I wanna die It's not unusual to go out at anytime But when I see you out and about its such a crime If you should ever wanna be loved by anyone It's not unusual, it happens everyday  No matter what you say, you'll Find it happens all the time Love will never do what you want to do Why can't this crazy love be mine  It's not unusual to be mad with anyone It's not unusual to be sad with anyone But if I have find that you've changed at anytime It's not unusual to find out I'm in love with you Wo woo woo, woo woo woo西郷輝彦G・ミルズL・リードIt's not unusual to be loved by anyone It's not unusual to have fun with anyone Oh when I see you hanging about with anyone It's not unusual, to seem cry, I wanna die It's not unusual to go out at anytime But when I see you out and about its such a crime If you should ever wanna be loved by anyone It's not unusual, it happens everyday  No matter what you say, you'll Find it happens all the time Love will never do what you want to do Why can't this crazy love be mine  It's not unusual to be mad with anyone It's not unusual to be sad with anyone But if I have find that you've changed at anytime It's not unusual to find out I'm in love with you Wo woo woo, woo woo woo
いのちの恋恋よ恋よ どこへ行く 燃えて燃えて 燃え尽きて 二度と燃えなく なった時 お前はどこへ 行くのだろう  心でうたう あの歌も 瞼にえがく あの夜も お前がくれた しあわせを すててお前は どこへ行く  どうせ燃えない 恋ならば いっそすてよか 裏町へ 泣いて泣かれて なぐさめる せめて仲間の くる町へ  言っていますと ある人が もしも本当の 恋ならば すてちゃいけない すてたなら きみも命を すてるだろう西郷輝彦浜口庫之助浜口庫之助小杉仁三恋よ恋よ どこへ行く 燃えて燃えて 燃え尽きて 二度と燃えなく なった時 お前はどこへ 行くのだろう  心でうたう あの歌も 瞼にえがく あの夜も お前がくれた しあわせを すててお前は どこへ行く  どうせ燃えない 恋ならば いっそすてよか 裏町へ 泣いて泣かれて なぐさめる せめて仲間の くる町へ  言っていますと ある人が もしも本当の 恋ならば すてちゃいけない すてたなら きみも命を すてるだろう
命をかけた恋この世に生まれて 初めて知った 人を愛するよろこびを もう二度と放しはしない やっとつかんだ生きがいを 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す  傷つき疲れて さまよい歩き のぞみなくした僕だった 今になってしみじみ思う 生きていてよかった 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す  人を愛して 愛されたいと 思う心があったのか ひとりでは 何も出来ない 弱い自分を知ったのさ 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す…西郷輝彦なかにし礼中村八大この世に生まれて 初めて知った 人を愛するよろこびを もう二度と放しはしない やっとつかんだ生きがいを 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す  傷つき疲れて さまよい歩き のぞみなくした僕だった 今になってしみじみ思う 生きていてよかった 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す  人を愛して 愛されたいと 思う心があったのか ひとりでは 何も出来ない 弱い自分を知ったのさ 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す…
海はふりむかない (別テイク)恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 恋の終りは何故か 気がつく前に来てたよ ああ夢よ ためいきに消える夢よ 横顔も つめたく去りゆく人 恋は言いわけさえも きかずにそっと 去って行ったよ  忘れないでと祈る 渚の夜の 淋しさ ひとり弾いてるギターは こわれた恋の 名残りさ ああ夜よ しのび寄る青い夜よ 昨日まで 二人ですごした夏 恋は思い出さえも つめたい色に 染めて行ったよ  恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 海はふりむきもせず しずかに波を 寄せたよ ああ風よ この胸をよぎる風よ 消え残る 炎をゆらして吹く 恋は書かない日記に 涙のあとを つけて行ったよ西郷輝彦田谷静恵・補作詞:水沢圭吾中川博之恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 恋の終りは何故か 気がつく前に来てたよ ああ夢よ ためいきに消える夢よ 横顔も つめたく去りゆく人 恋は言いわけさえも きかずにそっと 去って行ったよ  忘れないでと祈る 渚の夜の 淋しさ ひとり弾いてるギターは こわれた恋の 名残りさ ああ夜よ しのび寄る青い夜よ 昨日まで 二人ですごした夏 恋は思い出さえも つめたい色に 染めて行ったよ  恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 海はふりむきもせず しずかに波を 寄せたよ ああ風よ この胸をよぎる風よ 消え残る 炎をゆらして吹く 恋は書かない日記に 涙のあとを つけて行ったよ
海へ帰ろう海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ  海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ  海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ西郷輝彦水島哲前田利明小杉仁三海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ  海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ  海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ
想い出のアゼリアアゼリア花咲く日に アゼリア君に逢ったよ 俯いていたけど 君は僕をみていた 秘めやかな恋は 素晴らしく切なく 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ  アゼリア花の影で アゼリア君を抱いたよ ひとことも言えずに 僕は君を愛した 秘めやかな恋は 束の間に過ぎ行き 君の黒髪が 指にからむ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ  君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ西郷輝彦万里村ゆき子米山正夫高見弘アゼリア花咲く日に アゼリア君に逢ったよ 俯いていたけど 君は僕をみていた 秘めやかな恋は 素晴らしく切なく 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ  アゼリア花の影で アゼリア君を抱いたよ ひとことも言えずに 僕は君を愛した 秘めやかな恋は 束の間に過ぎ行き 君の黒髪が 指にからむ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ  君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ
想い出を君に返そう想い出を 君に返そう 美しく 清らかな 青春の 一頁 僕の胸から ちぎりとって さようなら さようなら 初恋の 君に返そう 君に返そう  知らないで 別れゆくより 恋を知り 愛を知り 苦しんだ 一頁 僕のいのちに 君が書いた あの夢 この夢を よせあつめ 君に返そう 君に返そう  想い出を 君に返そう 水色の スカーフと ため息に包んで 明日は嫁いで ゆく君に さようなら さようなら しあわせを 君に返そう 君に返そう西郷輝彦星野哲郎北原じゆん想い出を 君に返そう 美しく 清らかな 青春の 一頁 僕の胸から ちぎりとって さようなら さようなら 初恋の 君に返そう 君に返そう  知らないで 別れゆくより 恋を知り 愛を知り 苦しんだ 一頁 僕のいのちに 君が書いた あの夢 この夢を よせあつめ 君に返そう 君に返そう  想い出を 君に返そう 水色の スカーフと ため息に包んで 明日は嫁いで ゆく君に さようなら さようなら しあわせを 君に返そう 君に返そう
オリオン急行ふと 星空に誘われて あなたを思い出す あの さよならに今もまだ こころは痛む  過去に戻れる 汽車があるなら 誰もが 飛び乗りたい ああ そんな夜があるだろう  今夜 オリオン急行で 今夜 あの日に帰れたら ずっと言えないままの 言葉を言うだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星屑を抜けて  なぜ 想い出はいつの日も 切ないものなのか そう 永遠の恋人と あなたを呼ぼう  愛を失くした 駅に降りれば 誰もが 追いかけてた ああ 遠い夢があるだろう  今夜 オリオン急行で 今夜 あなたに逢えたなら 僕を許してくれと 静かに泣くだろう 今夜 こころを乗せてゆく 星空を越えて  今夜 オリオン急行で 今夜 ふたりになれたなら いまは幸せなのか 抱きよせ聞くだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星空を越えて西郷輝彦田久保真見都志見隆若草恵ふと 星空に誘われて あなたを思い出す あの さよならに今もまだ こころは痛む  過去に戻れる 汽車があるなら 誰もが 飛び乗りたい ああ そんな夜があるだろう  今夜 オリオン急行で 今夜 あの日に帰れたら ずっと言えないままの 言葉を言うだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星屑を抜けて  なぜ 想い出はいつの日も 切ないものなのか そう 永遠の恋人と あなたを呼ぼう  愛を失くした 駅に降りれば 誰もが 追いかけてた ああ 遠い夢があるだろう  今夜 オリオン急行で 今夜 あなたに逢えたなら 僕を許してくれと 静かに泣くだろう 今夜 こころを乗せてゆく 星空を越えて  今夜 オリオン急行で 今夜 ふたりになれたなら いまは幸せなのか 抱きよせ聞くだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星空を越えて
俺たちの明日朝の来ない 夜はない 陽が昇らぬ 空はない 今日という日を ふみしめて 人はだれでも 明日へと行く 何が俺たち まっているのか 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし 夢をかけよう 俺たちの明日  朝の来ない 窓はない 陽が昇らぬ 町はない 今日と明日に 架けられた 橋をわたって 俺たちは行く 何があるのか 空の向うに 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし のぞみ大きく 俺たちの明日明日西郷輝彦山上路夫山下毅雄朝の来ない 夜はない 陽が昇らぬ 空はない 今日という日を ふみしめて 人はだれでも 明日へと行く 何が俺たち まっているのか 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし 夢をかけよう 俺たちの明日  朝の来ない 窓はない 陽が昇らぬ 町はない 今日と明日に 架けられた 橋をわたって 俺たちは行く 何があるのか 空の向うに 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし のぞみ大きく 俺たちの明日明日
俺は挑戦するチャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ 青い空を見た日に 何故か心がはばたいて 勇気が生まれた 情け知らぬ嵐が ぼくを傷つけ 泣かすけど 希望はつきない チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ  ぼくがこの世に 生まれて来た証拠を つかんでみたい この手にしっかりと  つらく遠い道こそ 何故か歩いてみたいよ 自分をためそう 人がなんと言おうと 涙なんかは見せない 今こそ青春 チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ… チャレンジ チャレンジ…西郷輝彦なかにし礼中村八大チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ 青い空を見た日に 何故か心がはばたいて 勇気が生まれた 情け知らぬ嵐が ぼくを傷つけ 泣かすけど 希望はつきない チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ  ぼくがこの世に 生まれて来た証拠を つかんでみたい この手にしっかりと  つらく遠い道こそ 何故か歩いてみたいよ 自分をためそう 人がなんと言おうと 涙なんかは見せない 今こそ青春 チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ… チャレンジ チャレンジ…
鍵穴きみのいないひとり暮らしは サイレント喜劇のようだよ きみがみたら飲みすぎよって 怒ってボトルを隠してしまうだろう 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら 暗闇の中で鍵穴をさがす ゆらりゆらゆら夜更け頃  熱いシャワー浴びながら ふと 旅にでも出ようと思うが ある日そっとドアが開き みなれた泣き顔帰ってきそうだよ 男と女は鍵と鍵穴 ひとつ欠けたら役にたたない 広すぎる部屋に幻が踊る ふわりふわふわいつまでも  男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら また同じ夢にひとりおちてゆく とろりとろとろ夜明け前西郷輝彦山川啓介東郷和声青木望きみのいないひとり暮らしは サイレント喜劇のようだよ きみがみたら飲みすぎよって 怒ってボトルを隠してしまうだろう 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら 暗闇の中で鍵穴をさがす ゆらりゆらゆら夜更け頃  熱いシャワー浴びながら ふと 旅にでも出ようと思うが ある日そっとドアが開き みなれた泣き顔帰ってきそうだよ 男と女は鍵と鍵穴 ひとつ欠けたら役にたたない 広すぎる部屋に幻が踊る ふわりふわふわいつまでも  男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら また同じ夢にひとりおちてゆく とろりとろとろ夜明け前
哀しみの終るとき哀しみの終るとき この世には いないだろう 君を抱き君を愛し 使い果たした生命 ぼくだけが 知っている 君だけのぬくもりは 二度とはもう ここへはもう 帰らないというのか  哀しみの終るとき あの空へ帰るとき たとえ時が流れようと 忘れずにいておくれ 救いもなく 夢もなく ぼくはまだ生きている西郷輝彦M・ポルナレフ・訳詞:岩谷時子M・ポルナレフ哀しみの終るとき この世には いないだろう 君を抱き君を愛し 使い果たした生命 ぼくだけが 知っている 君だけのぬくもりは 二度とはもう ここへはもう 帰らないというのか  哀しみの終るとき あの空へ帰るとき たとえ時が流れようと 忘れずにいておくれ 救いもなく 夢もなく ぼくはまだ生きている
彼女は西からやって来た好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら  恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう西郷輝彦阿久悠川口真川口真好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら  恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう
かもめ季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽  北国の暮らしには もう慣れたかい 寒い はじめての土地だから 気にかゝるよ ゆきずりの二人が ふと すれ違った たった それだけのことだけど 忘れられない 一年身を寄せあって いま別れて 甘い想い出 甘い想い出だけが 糸をひくよ  北国の毎日は 身にしみるかい 風邪を ひきやすい性質(たち)だから 気にかゝるよ おたがいの古傷に ふと つまづいた  たった それだけのことだけど 仕方なかった 一年愛をかさねた あの部屋には いまは見知らぬ いまは見知らぬ他人(ひと)が 住んでいるよ  季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 ラララ……西郷輝彦小谷夏小杉仁三季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽  北国の暮らしには もう慣れたかい 寒い はじめての土地だから 気にかゝるよ ゆきずりの二人が ふと すれ違った たった それだけのことだけど 忘れられない 一年身を寄せあって いま別れて 甘い想い出 甘い想い出だけが 糸をひくよ  北国の毎日は 身にしみるかい 風邪を ひきやすい性質(たち)だから 気にかゝるよ おたがいの古傷に ふと つまづいた  たった それだけのことだけど 仕方なかった 一年愛をかさねた あの部屋には いまは見知らぬ いまは見知らぬ他人(ひと)が 住んでいるよ  季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 ラララ……
ガラスの涙あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく  あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに西郷輝彦水島哲鈴木邦彦あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく  あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに
傷だらけの天使風がおしえてくれた真心とは 強く生きる心 たとえこの身は 傷ついていても 消しはしない 愛の灯は 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル  風といっしょに生きる 強い嵐にもまれ もまれて今日も 遠い幸福(しあわせ) 求めて歩く この命の ある限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル  風に聞いておくれ 孤独な道が どんなにけわしい道か だけど心に 真心抱いて この道の つづく限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル西郷輝彦我修院建吾銀川晶子風がおしえてくれた真心とは 強く生きる心 たとえこの身は 傷ついていても 消しはしない 愛の灯は 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル  風といっしょに生きる 強い嵐にもまれ もまれて今日も 遠い幸福(しあわせ) 求めて歩く この命の ある限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル  風に聞いておくれ 孤独な道が どんなにけわしい道か だけど心に 真心抱いて この道の つづく限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル
気まぐれな日曜日きまぐれに鳩が鳴く 柱の時計も定休日 書きかけのキャンパスに 真赤なエノグで海をかく 詩集も読んだ きやすめに たった一行未完成 UUU 小ネコのジャンの一人ごと 今夜のパンはオアズケさ けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日  いつもならやかましい デンワのベルも定休日 テーブルの灰皿に 吸いかけタバコ三十本 手紙を書いた 君あてに たった一行 お馬鹿さん UUU ギターのゲンがさびついた 世界は夜明けを待っている けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日 UUU TU TU TU……西郷輝彦千坊さかえ我修院健吾きまぐれに鳩が鳴く 柱の時計も定休日 書きかけのキャンパスに 真赤なエノグで海をかく 詩集も読んだ きやすめに たった一行未完成 UUU 小ネコのジャンの一人ごと 今夜のパンはオアズケさ けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日  いつもならやかましい デンワのベルも定休日 テーブルの灰皿に 吸いかけタバコ三十本 手紙を書いた 君あてに たった一行 お馬鹿さん UUU ギターのゲンがさびついた 世界は夜明けを待っている けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日 UUU TU TU TU……
君だけをGOLD LYLICいつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのようにGOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅんいつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
君でいっぱいいつから君は 恋を知り いつから君は この僕の こころの中に 来ていたの 瞳のおくに 来ていたの 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 はりさけそうな 僕の胸 愛してるのは 君だけなんだ  誰から君は そんな眼を 誰から君は その声を おしえる人もいないのに どうして君は 覚えたの  君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ  君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ西郷輝彦星野哲郎米山正夫いつから君は 恋を知り いつから君は この僕の こころの中に 来ていたの 瞳のおくに 来ていたの 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 はりさけそうな 僕の胸 愛してるのは 君だけなんだ  誰から君は そんな眼を 誰から君は その声を おしえる人もいないのに どうして君は 覚えたの  君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ  君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ
君と歌ったアベ・マリア風は北風 さいはての 道はひとすじ ただ遠く さみしさこらえ ひとりゆく ぼくの心の 思い出は 君と歌った アベ・マリア  遠いともしび たどりあて とびらたたいた このチャペル ステンドグラス そのかげで だれが清らに 歌うのか 君と歌った アベ・マリア  ポプラ並木は はてしなく 星につづいて ひとすじに あふれる涙 このほほに 胸に切なく ひびくのは 君と歌った アベ・マリア西郷輝彦水島哲北原じゅん風は北風 さいはての 道はひとすじ ただ遠く さみしさこらえ ひとりゆく ぼくの心の 思い出は 君と歌った アベ・マリア  遠いともしび たどりあて とびらたたいた このチャペル ステンドグラス そのかげで だれが清らに 歌うのか 君と歌った アベ・マリア  ポプラ並木は はてしなく 星につづいて ひとすじに あふれる涙 このほほに 胸に切なく ひびくのは 君と歌った アベ・マリア
霧の中の口笛霧の中の口笛 淋しそうな口笛 遠い日を思いださせる 悲しい恋の歌 流れゆく 流れゆく 夜霧の中に ラララ… ひびく口笛 あのメロディー あゝ 僕だけの 霧の中の口笛  霧の中に消えた 涙ぐんだあいつ さよならの一言さえも 霧がつつんだ 消えて行く 消えて行く 何も言わずに ラララ… むせびなくように きこえてくる あゝ どこまでも 霧の中の口笛西郷輝彦我修院健吾銀川晶子霧の中の口笛 淋しそうな口笛 遠い日を思いださせる 悲しい恋の歌 流れゆく 流れゆく 夜霧の中に ラララ… ひびく口笛 あのメロディー あゝ 僕だけの 霧の中の口笛  霧の中に消えた 涙ぐんだあいつ さよならの一言さえも 霧がつつんだ 消えて行く 消えて行く 何も言わずに ラララ… むせびなくように きこえてくる あゝ どこまでも 霧の中の口笛
銀河のはてにもう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに  胸に浮かぶのは 君の面影か はるかな夢の名残か  恋人よ永遠の 小さな舟 漕ぎだそう  君の両手に こぼれおちる 星の群れ越えて  もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに  やがて忘却の 空の彼方から 前触れもなく訪れた  恋人よ夜明けまでに 涙の河渡ろう  蒼い月影星のざわめき 君のほほぬらして  もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに  抱いて旅立とう 銀河のはてに西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦若草恵もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに  胸に浮かぶのは 君の面影か はるかな夢の名残か  恋人よ永遠の 小さな舟 漕ぎだそう  君の両手に こぼれおちる 星の群れ越えて  もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに  やがて忘却の 空の彼方から 前触れもなく訪れた  恋人よ夜明けまでに 涙の河渡ろう  蒼い月影星のざわめき 君のほほぬらして  もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに  抱いて旅立とう 銀河のはてに
狂ったハート(LIVE)別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート  もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート  もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート  別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに西郷輝彦AMBROSINO ARMANDO・訳詞:仁識勝博SAVIO GAETANO川口真別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート  もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート  もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート  別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに
恋のGT恋のGT レバーを引けば 白く流れる センターライン 上るよ上る スピード メーター うなるよ うなる その排気音 飛ばせ 飛ばせ 飛ばせ 飛ばせ ダッシュ ダッシュ ゴウゴウゴウゴウ がっちり行こう 恋のGT  恋のGT あの娘の顔が やけにちらつく このサーキット 邪魔する奴に 遠慮はいらぬ とらえて見せる こんどのカーブ やるぞ やるぞ やるぞ やるぞ ダッシュ ダッシュ ゴウゴウゴウゴウ こっちのものさ 恋のGT  恋のGT ハートが燃えて デットヒートの エンジンふかす 白いぞ雲は 青いぞ空は ぜったいなのさ あの娘と僕は いいぞ いいぞ いいぞ いいぞ ダッシュ ダッシュ ゴウゴウゴウゴウ 体当りだよ 恋のGT西郷輝彦米山正夫米山正夫恋のGT レバーを引けば 白く流れる センターライン 上るよ上る スピード メーター うなるよ うなる その排気音 飛ばせ 飛ばせ 飛ばせ 飛ばせ ダッシュ ダッシュ ゴウゴウゴウゴウ がっちり行こう 恋のGT  恋のGT あの娘の顔が やけにちらつく このサーキット 邪魔する奴に 遠慮はいらぬ とらえて見せる こんどのカーブ やるぞ やるぞ やるぞ やるぞ ダッシュ ダッシュ ゴウゴウゴウゴウ こっちのものさ 恋のGT  恋のGT ハートが燃えて デットヒートの エンジンふかす 白いぞ雲は 青いぞ空は ぜったいなのさ あの娘と僕は いいぞ いいぞ いいぞ いいぞ ダッシュ ダッシュ ゴウゴウゴウゴウ 体当りだよ 恋のGT
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人ならば恋人ならば 恋人ならば やさしく肩を 抱きしめようよ 二人で居れば それだけで ふるえちゃうのさ しあわせなのさ 誰に遠慮が いるものか ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 誰に遠慮が いるものか  スポーツカーで スポーツカーで あいつ等 派手に 飛ばすがいいさ 関係ないぜ そんなもの 君さえ居れば ごきげんなのさ 僕さえ居れば それでいい ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 僕さえ居れば それでいい  焼けつく砂に 焼けつく砂に 僕等二人の すてきな季節 ダークブルーの サングラス 鴎も海も みんな碧だよ 恋も涙も みんな碧 ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 恋も涙も みんな碧西郷輝彦米山正夫米山正夫恋人ならば 恋人ならば やさしく肩を 抱きしめようよ 二人で居れば それだけで ふるえちゃうのさ しあわせなのさ 誰に遠慮が いるものか ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 誰に遠慮が いるものか  スポーツカーで スポーツカーで あいつ等 派手に 飛ばすがいいさ 関係ないぜ そんなもの 君さえ居れば ごきげんなのさ 僕さえ居れば それでいい ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 僕さえ居れば それでいい  焼けつく砂に 焼けつく砂に 僕等二人の すてきな季節 ダークブルーの サングラス 鴎も海も みんな碧だよ 恋も涙も みんな碧 ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 恋も涙も みんな碧
恋人の星はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた  つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた  せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか西郷輝彦水島哲米山正夫小杉仁三はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた  つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた  せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか
恋人をさがそう一人で行くよりも 二人の方が この道は この道は たのしいだろう 一人で見るよりも 二人の方が あの空は あの空は きれいに見えるだろう 楡の木蔭にさす 白い月明かり 一人で居るよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を  一人で居るよりも 二人の方が この部屋は この部屋は あたたかいだろう 一人で待つよりも 二人の方が しあわせは しあわせは 早く来るだろう 想い出のただよう コーヒーポット 一人で飲むよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を  恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人 恋人西郷輝彦原とし子米山正夫一人で行くよりも 二人の方が この道は この道は たのしいだろう 一人で見るよりも 二人の方が あの空は あの空は きれいに見えるだろう 楡の木蔭にさす 白い月明かり 一人で居るよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を  一人で居るよりも 二人の方が この部屋は この部屋は あたたかいだろう 一人で待つよりも 二人の方が しあわせは しあわせは 早く来るだろう 想い出のただよう コーヒーポット 一人で飲むよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を  恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人 恋人
告白静かな波間に舟を浮かべ 君と二人きりゆれている午後 真夏の光をまぶしそうに ふせる君の目にやさしさがある 一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の膝を枕にちょっと まどろんでみたい かなえてくれたら疲れきった 僕の心もやすらぐと思う  一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の長い睫毛の上に 口づけてみたい かなえてくれたら僕の胸に 生きる勇気がわいてくるだろう 生きる勇気がわいてくるだろう西郷輝彦なかにし礼西郷輝彦静かな波間に舟を浮かべ 君と二人きりゆれている午後 真夏の光をまぶしそうに ふせる君の目にやさしさがある 一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の膝を枕にちょっと まどろんでみたい かなえてくれたら疲れきった 僕の心もやすらぐと思う  一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の長い睫毛の上に 口づけてみたい かなえてくれたら僕の胸に 生きる勇気がわいてくるだろう 生きる勇気がわいてくるだろう
この胸のときめきを夜毎ふたりは ここにいるけど 君の瞳は 悲しそうだ 君はひそかに 言いたいのだろう こんなことなら 別れようと  君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだもの 別れて暮せるか  聞いておくれよ 胸のときめき お願いだから いておくれよ  君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 僕のものだ 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだ西郷輝彦V.WICKHAM・S.NAPIER-BELL・訳詞:岩谷時子P.DONAGGIO小杉仁三夜毎ふたりは ここにいるけど 君の瞳は 悲しそうだ 君はひそかに 言いたいのだろう こんなことなら 別れようと  君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだもの 別れて暮せるか  聞いておくれよ 胸のときめき お願いだから いておくれよ  君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 僕のものだ 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだ
さよなら -愛しい人よ-さよなら愛しい人よ お別れお別れ 一年たったら逢える この街でこの街で  風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく  さよなら愛しい人よ さよなら さよなら  風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく  さよなら愛しい人よ さよなら さよなら さよなら さよなら西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦さよなら愛しい人よ お別れお別れ 一年たったら逢える この街でこの街で  風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく  さよなら愛しい人よ さよなら さよなら  風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく  さよなら愛しい人よ さよなら さよなら さよなら さよなら
静かに 静かに静かに 静かに 泣いている人よ 悲しみは 誰の心にもあるのさ 君だけじゃない まぶたとじたら 歌ってあげよう  涙にくちづけ 今してあげるから  静かに 静かに あきらめる人よ 慰めは やさしい愛に気づくとき 過去を忘れて 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから  肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから西郷輝彦安井かずみ平尾昌晃静かに 静かに 泣いている人よ 悲しみは 誰の心にもあるのさ 君だけじゃない まぶたとじたら 歌ってあげよう  涙にくちづけ 今してあげるから  静かに 静かに あきらめる人よ 慰めは やさしい愛に気づくとき 過去を忘れて 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから  肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから
SILVER SUN深くリヤシートに身を沈め 君は何にも答えない 海へむかう車のカーラジオ オールデイズのヒットパレード 言いだしたのは 俺さ これ以上 君を不幸にできないと 懐しい曲が増え始め 心にそれが突き刺さる  silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 人生で一番 輝きの季節 今 失おうとしてる  君が腰をかけてる 防波堤 風が一瞬 立ち止まる 車体 斜めに倒しオートバイ こっちをからかい走っていくよ 悪かったのは 俺さ ただ君に そのことだけを伝えたい 想い出の場所が増え始め 心の地図にしるされる  silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 青春の最後をみとる苦しさに 今 遠い目をしてる西郷輝彦阿木燿子伊勢正三鈴木茂深くリヤシートに身を沈め 君は何にも答えない 海へむかう車のカーラジオ オールデイズのヒットパレード 言いだしたのは 俺さ これ以上 君を不幸にできないと 懐しい曲が増え始め 心にそれが突き刺さる  silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 人生で一番 輝きの季節 今 失おうとしてる  君が腰をかけてる 防波堤 風が一瞬 立ち止まる 車体 斜めに倒しオートバイ こっちをからかい走っていくよ 悪かったのは 俺さ ただ君に そのことだけを伝えたい 想い出の場所が増え始め 心の地図にしるされる  silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 青春の最後をみとる苦しさに 今 遠い目をしてる
試練空回りのレコードの 痛んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで 気だてのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋にとじこもりきりだよ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った 小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す いじわるな筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生け贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 悲しくさすらう ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ西郷輝彦来生えつこ来生えつこ空回りのレコードの 痛んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで 気だてのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋にとじこもりきりだよ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か  あなたが選んだ花瓶や あなたが使った 小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す いじわるな筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生け贄は僕か  今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 悲しくさすらう ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ
白いうなじどんな過去だか知らないけれど 昔のことなどもう忘れろよ 愛することがこわいのと 白いうなじをかたむける そんな悲しみ だれがおしえた  ひとに言えない過去のきずなが ひとつやふたつはだれにもあるさ 泣きたきゃいいさおもいきり 泣いてすべてをながそうよ いつか笑える 春もくるだろう  暗い世間にちいさなあかり ふたりでともして生きてみないか 信じてくれと言わないが 白いうなじのか細さを 俺はまもって 生きてゆきたい西郷輝彦山上路夫猪俣公章馬場良どんな過去だか知らないけれど 昔のことなどもう忘れろよ 愛することがこわいのと 白いうなじをかたむける そんな悲しみ だれがおしえた  ひとに言えない過去のきずなが ひとつやふたつはだれにもあるさ 泣きたきゃいいさおもいきり 泣いてすべてをながそうよ いつか笑える 春もくるだろう  暗い世間にちいさなあかり ふたりでともして生きてみないか 信じてくれと言わないが 白いうなじのか細さを 俺はまもって 生きてゆきたい
白いヨットの想い出去年の夏の たそがれに ふと知り合った 面影よ ああ 君よ 白いヨットの君よ 忘れられない つぶらな瞳 マストの陰で マストの陰で いつか抱いてた 肩と肩  緑の海も 太陽も みんな 二人のものだった ああ 君よ 白いヨットの君よ 君とうたった 若き日の歌 南の風は 南の風は つよく 帆綱をきしませて  波のうねりに 消えた夢 しぶきとなって 散った夢 ああ 君よ 白いヨットの君よ どこに居るのか ばら色の頬 今年も夏が 今年も夏が 来たと云うのに 燃えるのに西郷輝彦米山正夫米山正夫去年の夏の たそがれに ふと知り合った 面影よ ああ 君よ 白いヨットの君よ 忘れられない つぶらな瞳 マストの陰で マストの陰で いつか抱いてた 肩と肩  緑の海も 太陽も みんな 二人のものだった ああ 君よ 白いヨットの君よ 君とうたった 若き日の歌 南の風は 南の風は つよく 帆綱をきしませて  波のうねりに 消えた夢 しぶきとなって 散った夢 ああ 君よ 白いヨットの君よ どこに居るのか ばら色の頬 今年も夏が 今年も夏が 来たと云うのに 燃えるのに
シンギングマシーンあいつはシンギングマシーン 流れる汗を拭きもしないで 愛しい人でも抱くように 手からマイクをはなさない 踏み鳴らす床は破れて かき鳴らす糸は切れても その歌は止まらないさ その声は響き続ける あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ  あいつはシンギングマシーン 可愛い人がそばにいる時 自然にボリュウム上がるのは しかたないだろ男だから 頭から足の先まで メロディがつまっているのさ その歌で君を酔わせて 盗むのさ君の心 あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 涙を知ってる若者なのさ  歌ならばどんな歌でも リクエスト受けてくれるさ タイトルを言ってごらんよ オーケーと指を鳴らすさ あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ西郷輝彦星野哲郎小杉仁三小杉仁三あいつはシンギングマシーン 流れる汗を拭きもしないで 愛しい人でも抱くように 手からマイクをはなさない 踏み鳴らす床は破れて かき鳴らす糸は切れても その歌は止まらないさ その声は響き続ける あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ  あいつはシンギングマシーン 可愛い人がそばにいる時 自然にボリュウム上がるのは しかたないだろ男だから 頭から足の先まで メロディがつまっているのさ その歌で君を酔わせて 盗むのさ君の心 あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 涙を知ってる若者なのさ  歌ならばどんな歌でも リクエスト受けてくれるさ タイトルを言ってごらんよ オーケーと指を鳴らすさ あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ
死んでもいい死んでもいい おまえのない うつろな日を 嘆くより  あてさえない 道をたどるより 炎の恋 嵐の日々 希望はすぐ そこにあった けれど今日は たしかめた 愛の記憶さえも  うすれるだけ おまえのない 明日からを どうしよう 砂を噛んで ひとり笑うのか 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえゆえに 命さえも 棄てた俺を残して どうして  燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえだけに このさだめを 賭けた俺を残して どうして西郷輝彦ちあき哲也筒美京平死んでもいい おまえのない うつろな日を 嘆くより  あてさえない 道をたどるより 炎の恋 嵐の日々 希望はすぐ そこにあった けれど今日は たしかめた 愛の記憶さえも  うすれるだけ おまえのない 明日からを どうしよう 砂を噛んで ひとり笑うのか 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえゆえに 命さえも 棄てた俺を残して どうして  燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえだけに このさだめを 賭けた俺を残して どうして
ジグザグブルースコンパクトの中の 小さな鏡に 夜空の星をうつしてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ  こわれたサンダルを 両手にぶらさげて 小雨の中を歩いてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ  想い出のグラスに 花びらを浮かべて まばたきもせずみつめてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ西郷輝彦ジェームス三木渡辺岳夫コンパクトの中の 小さな鏡に 夜空の星をうつしてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ  こわれたサンダルを 両手にぶらさげて 小雨の中を歩いてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ  想い出のグラスに 花びらを浮かべて まばたきもせずみつめてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ
十七才のこの胸にGOLD LYLIC風に吹かれた 花びらを うかべて波は 遠ざかる ひとりぼっちの 湖は 口笛さえも 切れ切れに 山むらさきに 夜がくる  空をまっかに そめながら どこ行く夕日 ひとり旅 そっとよぼうか 思い出を 十七才の この胸に しまっておいた 思い出を  夜がしずかに 訪れりゃ 湖さみし 風さみし ひとりぼっちの ぼくだから あてなくたどる 落葉松(からまつ)の 林の道を ただひとりGOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅん風に吹かれた 花びらを うかべて波は 遠ざかる ひとりぼっちの 湖は 口笛さえも 切れ切れに 山むらさきに 夜がくる  空をまっかに そめながら どこ行く夕日 ひとり旅 そっとよぼうか 思い出を 十七才の この胸に しまっておいた 思い出を  夜がしずかに 訪れりゃ 湖さみし 風さみし ひとりぼっちの ぼくだから あてなくたどる 落葉松(からまつ)の 林の道を ただひとり
自由の鐘おまえを見ていると 涙がこみあげてしまう 別れのこの時に おまえのやさしさがわかる お聞き あの鐘を やがて 夜が明ける おまえに 明日の 陽が昇る お行き 遥かな この道 ふりむく ことはない そして いつかは めぐり逢う 真実の よろこびに 生きておくれ  おまえの目の前に いるのはくるしめた男 おまえが忘れても おまえが忘れない男 お聞き あの鐘を やがて 夜は明ける おまえは 笑顔を 憶い出す お行き 心の むくままに とまどう ことはない そして いつかは こんな日も あったと かみしめて 生きておくれ西郷輝彦ちあき哲也筒美京平おまえを見ていると 涙がこみあげてしまう 別れのこの時に おまえのやさしさがわかる お聞き あの鐘を やがて 夜が明ける おまえに 明日の 陽が昇る お行き 遥かな この道 ふりむく ことはない そして いつかは めぐり逢う 真実の よろこびに 生きておくれ  おまえの目の前に いるのはくるしめた男 おまえが忘れても おまえが忘れない男 お聞き あの鐘を やがて 夜は明ける おまえは 笑顔を 憶い出す お行き 心の むくままに とまどう ことはない そして いつかは こんな日も あったと かみしめて 生きておくれ
情熱今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 思いがけない 愛の終りに 何をどうして いればいいのか 炎のように 燃えたあとで 抱いて 思いきり 抱いて 愛を確めて 誓ったはずなのに どうして愛は こんなにもろいのか この想い 誰の心にぶつける  今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 愛に狂った 熱いこの胸 いつになったら さめるだろうか 悲しみさえも 消せはしない 泣いて 思いきり 泣いて それで何もかも 忘れられるなら どうして胸は こんなに熱いのか この想い 誰の心にぶつける西郷輝彦阿久悠川口真今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 思いがけない 愛の終りに 何をどうして いればいいのか 炎のように 燃えたあとで 抱いて 思いきり 抱いて 愛を確めて 誓ったはずなのに どうして愛は こんなにもろいのか この想い 誰の心にぶつける  今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 愛に狂った 熱いこの胸 いつになったら さめるだろうか 悲しみさえも 消せはしない 泣いて 思いきり 泣いて それで何もかも 忘れられるなら どうして胸は こんなに熱いのか この想い 誰の心にぶつける
すてきな雨の日水溜りをさけながら君は 少し遅れて僕について来たね 濡れて剥がれたポスターは いつか見に行った映画だったね 青い歩道橋の上で 君は「さよなら」と小さく言って 消えて行ったね なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日  雨上がりの夕日にはどこか 心ゆする色がとけているね 白いスカーフ投げたら まるで雲のように飛んで行ったね 君のうわさ聞いているよ 海がキラキラと輝く街で 生きていると なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日西郷輝彦喜多条忠三木たかし青木望水溜りをさけながら君は 少し遅れて僕について来たね 濡れて剥がれたポスターは いつか見に行った映画だったね 青い歩道橋の上で 君は「さよなら」と小さく言って 消えて行ったね なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日  雨上がりの夕日にはどこか 心ゆする色がとけているね 白いスカーフ投げたら まるで雲のように飛んで行ったね 君のうわさ聞いているよ 海がキラキラと輝く街で 生きていると なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日
すれちがい死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ  あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ西郷輝彦山川啓介東郷和声青木望死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ  あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ
青春無頼青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ  やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ  今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ  青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない  弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ  咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ西郷輝彦水島哲北原じゅん福田正青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ  やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ  今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ  青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない  弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ  咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ
田原坂雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ 田原坂  右手(めて)に血刀(ちがたな) 左手(ゆんで)に手綱(たづな) 馬上ゆたかな 美少年  泣いてくれるな いとしの駒よ 今宵しのぶは 恋でなし  田原坂なら 昔が恋しい 男同志の 夢の跡西郷輝彦熊本県民謡熊本県民謡雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ 田原坂  右手(めて)に血刀(ちがたな) 左手(ゆんで)に手綱(たづな) 馬上ゆたかな 美少年  泣いてくれるな いとしの駒よ 今宵しのぶは 恋でなし  田原坂なら 昔が恋しい 男同志の 夢の跡
旅立ち人生はいつでも 悲しみの海 人はみな一人で ああ 舟を漕ぐ うちよせる波は たえまないけど 苦しいのは 俺だけではない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい  人生はいつでも 戦いの丘 くりかえし倒れて また 起きあがる 静かな浜辺に 帰りたいけど 卑怯者と 言われたくはない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい西郷輝彦なかにし礼中村泰士人生はいつでも 悲しみの海 人はみな一人で ああ 舟を漕ぐ うちよせる波は たえまないけど 苦しいのは 俺だけではない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい  人生はいつでも 戦いの丘 くりかえし倒れて また 起きあがる 静かな浜辺に 帰りたいけど 卑怯者と 言われたくはない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい
旅のあかり旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ  ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ  旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ  無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね  旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち  少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ  僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ西郷輝彦喜多條忠都志見隆若草恵旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ  ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ  旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ  無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね  旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち  少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ  僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ
小さな手紙こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり話してないね 忙しいかい?  あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ  そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  拝啓 よしひろくん 何とか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい  あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ  今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  愛する子供達よ どうしていますか とにかく体に気を付けてくれ 元気でいてくれ  君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっと しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ  電話をくれたら くれたできっと嬉しいけれどね こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 出せるといいのに西郷輝彦白峰美津子松本俊明こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり話してないね 忙しいかい?  あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ  そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  拝啓 よしひろくん 何とか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい  あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ  今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  愛する子供達よ どうしていますか とにかく体に気を付けてくれ 元気でいてくれ  君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっと しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ  電話をくれたら くれたできっと嬉しいけれどね こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 出せるといいのに
チャペルに続く白い道GOLD LYLICネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道  雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道  暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道GOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅんネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道  雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道  暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道
月のしずく青い青いお月さま 遠い空の果てで ひとり 涙ぐんでる お月さま どこか淋しそう  なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ  青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり 泣いてるのか  なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ  青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり泣いてるのか西郷輝彦銀川晶子五代けん青い青いお月さま 遠い空の果てで ひとり 涙ぐんでる お月さま どこか淋しそう  なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ  青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり 泣いてるのか  なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ  青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり泣いてるのか
ディ・ライ・ラI saw the light on the night that I passed by her window I saw the flickering shadows of love on her blind She was my woman could see that girl was no good for me But I was lost like a slave that no man could free Forgive me Delilah I just couldn't take anymore At break of day when that man drove away I was waiting I crossed the street to her house and she opened the door She stood there laughing before they come to break dawn the door Forgive me Delilah I just couldn't take anymore Forgive me Delilah I just couldn't take anymore西郷輝彦L・リードB・メイスンI saw the light on the night that I passed by her window I saw the flickering shadows of love on her blind She was my woman could see that girl was no good for me But I was lost like a slave that no man could free Forgive me Delilah I just couldn't take anymore At break of day when that man drove away I was waiting I crossed the street to her house and she opened the door She stood there laughing before they come to break dawn the door Forgive me Delilah I just couldn't take anymore Forgive me Delilah I just couldn't take anymore
時に抱かれて君を見つめれば まだ幼き花の薫り 涙につまずくな 我が身の そばにいて 人は老いてゆき 髪を白き色に染めて 真冬のいそぎ足 君より先に散りゆく  愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度  君の白き指 唇でふれる罪よ 恋人と呼ぶなら 悲しい嘘になる 夜空をめぐりゆく 蒼き星のように生きて この身に千年の 命があるならば  愛おしき 君の名を 夢に閉じこめ 心を縛ることも 出来るけど 美しく ゆるやかに 時に抱かれて ひと粒の涙落とす  心の冬支度  愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度  ひとひらの落葉纏う 冬仕度西郷輝彦荒木とよひさ都志見隆君を見つめれば まだ幼き花の薫り 涙につまずくな 我が身の そばにいて 人は老いてゆき 髪を白き色に染めて 真冬のいそぎ足 君より先に散りゆく  愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度  君の白き指 唇でふれる罪よ 恋人と呼ぶなら 悲しい嘘になる 夜空をめぐりゆく 蒼き星のように生きて この身に千年の 命があるならば  愛おしき 君の名を 夢に閉じこめ 心を縛ることも 出来るけど 美しく ゆるやかに 時に抱かれて ひと粒の涙落とす  心の冬支度  愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度  ひとひらの落葉纏う 冬仕度
友達の恋人愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ いつか ついに出逢った時も 誰にも見られぬようにした  とてもつらいのさ ないしょで愛をつげた日 あの人達は 僕のことを笑うだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を  愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 友達の恋人を 恋人を……西郷輝彦銀川晶子Robert Carlos愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ いつか ついに出逢った時も 誰にも見られぬようにした  とてもつらいのさ ないしょで愛をつげた日 あの人達は 僕のことを笑うだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を  愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 友達の恋人を 恋人を……
どてらい男GOLD LYLIC男歩けば 勝目に当る そわそわするなよ ここらが度胸 じっくり構えて 掴めばいいのさ 運は向こうで 待っている 待っていなけりゃ 明日があるさ どうせ一生 どてらく生きにゃあ  男歩けば 落目に当る くよくよするなよ ここらが根性 どっかり座って 耐えればいいのさ 損して得とりゃ もともとだ もとがとれなきゃ 裸で居よう どうせ一生 どてらく生きにゃあGOLD LYLIC西郷輝彦花登筐神津善行佐々永治男歩けば 勝目に当る そわそわするなよ ここらが度胸 じっくり構えて 掴めばいいのさ 運は向こうで 待っている 待っていなけりゃ 明日があるさ どうせ一生 どてらく生きにゃあ  男歩けば 落目に当る くよくよするなよ ここらが根性 どっかり座って 耐えればいいのさ 損して得とりゃ もともとだ もとがとれなきゃ 裸で居よう どうせ一生 どてらく生きにゃあ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なにかが起きる手紙をくれたから 訪ねてきたけれど あなたは鍵かけて どこにいるのさ 三年ぶりだから 花束買ってきた どうしてぼくなんか 呼んでくれたの あなたはぼくを捨てて 誰かと逃げた人さ もう忘れたの つめたい仕打ち 今夜は二人に 何かが起きる  手紙をポケットに どうしてぼくは来た あんなに苦しめた 人のところへ 三年ぶりなのに あなたは変わらない すずしい顔をして どうして笑うの 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる  心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 今夜は二人に 何かが起きる西郷輝彦岩谷時子加瀬邦彦手紙をくれたから 訪ねてきたけれど あなたは鍵かけて どこにいるのさ 三年ぶりだから 花束買ってきた どうしてぼくなんか 呼んでくれたの あなたはぼくを捨てて 誰かと逃げた人さ もう忘れたの つめたい仕打ち 今夜は二人に 何かが起きる  手紙をポケットに どうしてぼくは来た あんなに苦しめた 人のところへ 三年ぶりなのに あなたは変わらない すずしい顔をして どうして笑うの 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる  心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 今夜は二人に 何かが起きる
涙になりたい涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい  涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい  涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい西郷輝彦杉本好美北原じゅん涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい  涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい  涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい
涙は眠れない僕のこの目をじっと のぞいてごらんよ わかるはずだよ せつない胸が 知らずに踏んだ 野バラの花を すててきたのは 僕だから 僕だから 涙は 涙は 瞼をぬらし 眠れないのさ 愛していたからさ  何もいわないことが いちばんいいのさ 嘘になるから 黙ってるのさ 夜霧のなかへ 忘れていった たったひとつの 恋だから 恋だから 涙は 涙は 昨日も今日も 清いひかりを 忘れちゃいないのさ  みんな楽しくうたう 湖畔のロッジへ ひとりきたのさ 忘れるために このままここで 枯れ葉のように 散ってゆくのは いやだから いやだから 涙は 涙は 小川のように 僕のこころを流れているんだよ西郷輝彦星野哲郎叶弦大僕のこの目をじっと のぞいてごらんよ わかるはずだよ せつない胸が 知らずに踏んだ 野バラの花を すててきたのは 僕だから 僕だから 涙は 涙は 瞼をぬらし 眠れないのさ 愛していたからさ  何もいわないことが いちばんいいのさ 嘘になるから 黙ってるのさ 夜霧のなかへ 忘れていった たったひとつの 恋だから 恋だから 涙は 涙は 昨日も今日も 清いひかりを 忘れちゃいないのさ  みんな楽しくうたう 湖畔のロッジへ ひとりきたのさ 忘れるために このままここで 枯れ葉のように 散ってゆくのは いやだから いやだから 涙は 涙は 小川のように 僕のこころを流れているんだよ
涙をありがとう兄貴ッ!  呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする  なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする  あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする  兄貴ッ!西郷輝彦関根浩子米山正夫兄貴ッ!  呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする  なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする  あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする  兄貴ッ!
西銀座五番街若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街  いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街  金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街西郷輝彦米山正夫米山正夫若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街  いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街  金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街
虹を買おう愛の涙の 愛の涙の 降りそそぐ 君の手を にぎりしめてる にぎりしめてる 僕のまごころ ただそれだけで ただそれだけで しあわせな僕なんだ 君といるだけで しあわせな 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために  恋のいのちの 恋のいのちの 限りある この身でも 捧げつくそう 捧げつくそう 君のためなら  愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために  愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために西郷輝彦磯村浩米山正夫愛の涙の 愛の涙の 降りそそぐ 君の手を にぎりしめてる にぎりしめてる 僕のまごころ ただそれだけで ただそれだけで しあわせな僕なんだ 君といるだけで しあわせな 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために  恋のいのちの 恋のいのちの 限りある この身でも 捧げつくそう 捧げつくそう 君のためなら  愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために  愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために
ねがいGOLD LYLIC何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ町をやさしく閉す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も  なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答ずゆくよ なぜに生きる答を求め 誰でも生きているのか  たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日もGOLD LYLIC西郷輝彦山上路夫いずみたく何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ町をやさしく閉す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も  なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答ずゆくよ なぜに生きる答を求め 誰でも生きているのか  たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も
願い星 叶い星涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな涙色 君の心が 信じられずに 悲しくなって 見上げた空に 見つけた星は 涙星 いまにも消えそな 別れ星 ぼくの心の 涙色  願い星エイ エイ エイ 叶い星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな恋の色 変わらぬ愛の やさしい便り 踊る心で 見上げた空に 輝く星は 願い星 光まぶしい 叶い星 ぼくの心の 恋の色西郷輝彦浜口庫之助浜口庫之助涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな涙色 君の心が 信じられずに 悲しくなって 見上げた空に 見つけた星は 涙星 いまにも消えそな 別れ星 ぼくの心の 涙色  願い星エイ エイ エイ 叶い星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな恋の色 変わらぬ愛の やさしい便り 踊る心で 見上げた空に 輝く星は 願い星 光まぶしい 叶い星 ぼくの心の 恋の色
はじめての恋好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから  信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス  泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから西郷輝彦水島哲米山正夫小杉仁三好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから  信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス  泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから
初恋によろしく想い出しておくれ 想い出しておくれ 野ばらよ野ばら 棘ある野ばら 想い出しておくれ 君と君と君と 歩いたこの小道 あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく  花は咲いたけれど 花は咲いたけれど ちくりと痛い 野ばらの棘よ 花は咲いたけれど だけどだけどだけど 君は何処にいるの あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく  いつか晴れるだろう いつか晴れるだろう ちくりと痛い 僕のこの胸 いつか晴れるだろう いまもいまもいまも 忘れぬあのひとみ あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく西郷輝彦星野哲郎米山正夫想い出しておくれ 想い出しておくれ 野ばらよ野ばら 棘ある野ばら 想い出しておくれ 君と君と君と 歩いたこの小道 あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく  花は咲いたけれど 花は咲いたけれど ちくりと痛い 野ばらの棘よ 花は咲いたけれど だけどだけどだけど 君は何処にいるの あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく  いつか晴れるだろう いつか晴れるだろう ちくりと痛い 僕のこの胸 いつか晴れるだろう いまもいまもいまも 忘れぬあのひとみ あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく
ピエロ知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう  恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦青木望知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう  恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ
ふるさとにっぽん黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る  わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう  ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳西郷輝彦星野哲郎岩河三郎岩河三郎黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る  わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう  ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳
ふるさとは宗谷の果てにふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島  生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか  雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ西郷輝彦北原じゅん北原じゅんふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島  生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか  雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ
ブランコの唄ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ………西郷輝彦なかにし礼中村八大ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ  坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ………
ペテン師その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ  その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った  そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ西郷輝彦喜多條忠伊勢正三林哲司その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ  その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った  そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ
星空のあいつ星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた  星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ  星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌西郷輝彦水島哲北原じゅん星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた  星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ  星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌
星月夜だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 君の眩しすぎる視線が 月に揺らいでいるよ 口にすれば 溶けてしまうほど ほのかな秘めごと 外は星月夜 少しだけ明かりを消して 終わりのない夢を束ねる 切なくしみじみと いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる  だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 遠く忘れていたぬくもり 僕は感じているよ きつく凍りついたくちびる 涙でほぐして 外は星月夜 君の名を呼べば悲しくて 抱き寄せては確かめてみる ためいき耳元に いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる  だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて  だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 君の眩しすぎる視線が 月に揺らいでいるよ 口にすれば 溶けてしまうほど ほのかな秘めごと 外は星月夜 少しだけ明かりを消して 終わりのない夢を束ねる 切なくしみじみと いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる  だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 遠く忘れていたぬくもり 僕は感じているよ きつく凍りついたくちびる 涙でほぐして 外は星月夜 君の名を呼べば悲しくて 抱き寄せては確かめてみる ためいき耳元に いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる  だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて  だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて
星の涙君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい  若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた  だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た  あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど  君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい  誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ  星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている  ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて  君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい西郷輝彦湯川れい子芹澤廣明君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい  若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた  だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た  あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど  君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい  誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ  星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている  ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて  君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい
星のフィアンセ星のきれいな 街角で 君をみつけて 恋をした 君の瞳は 青い星 僕を見つめて 光ってた 君は 君は 君は 君は 星がえらんだ 恋人さ 月の光りに 抱かれた 君はすてきな 星のフィアンセ  別れられずに 腕組んで 星を仰いで 歩いてた 君の涙が いじらしい 愛を誓おう あの星に 君は 君は 君は 君は 星が見つけた 恋人さ 霧につつまれ 夢見てる 君はやさしい 星のフィアンセ 星のフィアンセ 星のフィアンセ西郷輝彦麻生たかし小杉仁三星のきれいな 街角で 君をみつけて 恋をした 君の瞳は 青い星 僕を見つめて 光ってた 君は 君は 君は 君は 星がえらんだ 恋人さ 月の光りに 抱かれた 君はすてきな 星のフィアンセ  別れられずに 腕組んで 星を仰いで 歩いてた 君の涙が いじらしい 愛を誓おう あの星に 君は 君は 君は 君は 星が見つけた 恋人さ 霧につつまれ 夢見てる 君はやさしい 星のフィアンセ 星のフィアンセ 星のフィアンセ
星のフラメンコGOLD LYLIC好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコGOLD LYLIC西郷輝彦浜口庫之助浜口庫之助好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ
星のボサノバどんなにキラキラ 光っても 淋しい星だよ 流れ星 微かでいいから いつまでも 変らぬ光りを なげかける 小さな星に なりたいと あの娘がうたう 星のボサノバ  やさしい奴から 先に死ぬ 皮肉なものだね 世の中は 夜空をみあげて なつかしい あいつの噂を していたら 銀河の星の 彼方から きこえてくるよ 星のボサノバ  生きてる手ごたえ 欲しくって 向ってゆくのさ 哀しみに 女の涙は 花になり 男の涙は 星になる 運命なんて ぶちこわす 心をうたう 星のボサノバ西郷輝彦星野哲郎小杉仁三どんなにキラキラ 光っても 淋しい星だよ 流れ星 微かでいいから いつまでも 変らぬ光りを なげかける 小さな星に なりたいと あの娘がうたう 星のボサノバ  やさしい奴から 先に死ぬ 皮肉なものだね 世の中は 夜空をみあげて なつかしい あいつの噂を していたら 銀河の星の 彼方から きこえてくるよ 星のボサノバ  生きてる手ごたえ 欲しくって 向ってゆくのさ 哀しみに 女の涙は 花になり 男の涙は 星になる 運命なんて ぶちこわす 心をうたう 星のボサノバ
星娘星娘イエイエイ 星娘イエイエイ 星娘イエイエイ  星のようなあの子 輝くひとみが 暗い淋しい僕の 夜を照らしてくれる どんな淋しい時でも あの子に会えば 僕の心はすぐに パッと明るくなるのさ だけどあの娘は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 僕には遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ  遠くにいても 近くにいても キラリと光る あの子のひとみ 横向いたあの子 下向いたあの子 どっちを向いても 光るあの子の姿 だからあの子は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 近くて遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ 星娘 イエイエイ 星娘イエイエイ西郷輝彦浜口庫之助浜口庫之助星娘イエイエイ 星娘イエイエイ 星娘イエイエイ  星のようなあの子 輝くひとみが 暗い淋しい僕の 夜を照らしてくれる どんな淋しい時でも あの子に会えば 僕の心はすぐに パッと明るくなるのさ だけどあの娘は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 僕には遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ  遠くにいても 近くにいても キラリと光る あの子のひとみ 横向いたあの子 下向いたあの子 どっちを向いても 光るあの子の姿 だからあの子は 星娘 イエイエイ 遠い届かぬ 夜空で光る そうさあの子は 近くて遠い 夜空の国の 星娘 イエイエイ 星娘 イエイエイ 星娘イエイエイ
僕だけの君(セリフ) 君を…… しあわせにできなかったら どうしよう それでもいいって 黙って ついてきてくれるかい それがききたいんだ……僕……  遠い 遠い 愛の旅へ 君をつれてゆきたい だれにも好かれる 君だから 早く遠くへ つれていって 僕だけの 僕だけの 君にしたい  遠い 遠い 愛の旅へ 君を盗みだしたい 愛するための 嘘ならば 君も許して くれるだろう 僕だけの 僕だけの 君にしたい  遠い 遠い 愛の園へ 君を誘いだしたい 星ふる湖畔に 着いたなら ひざまくのさ 君の指に 僕だけの 僕だけの 夢をかけて西郷輝彦星野哲郎北原じゅん(セリフ) 君を…… しあわせにできなかったら どうしよう それでもいいって 黙って ついてきてくれるかい それがききたいんだ……僕……  遠い 遠い 愛の旅へ 君をつれてゆきたい だれにも好かれる 君だから 早く遠くへ つれていって 僕だけの 僕だけの 君にしたい  遠い 遠い 愛の旅へ 君を盗みだしたい 愛するための 嘘ならば 君も許して くれるだろう 僕だけの 僕だけの 君にしたい  遠い 遠い 愛の園へ 君を誘いだしたい 星ふる湖畔に 着いたなら ひざまくのさ 君の指に 僕だけの 僕だけの 夢をかけて
まだ太陽は燃えている沈む夕陽を 追いかけた日々 どこまで行くのかも わからない遠い果て  夢を見ていた ただそれだけで 傷ついた心も 折れずにいられた  涙も乾けば 強さを知るはず どんな傷も 生きてきた証  向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている  時代はなにも 語りかけない 地図なんか開いても 迷うのは同じこと 誰かを守る ための力は きりがない優しさ そこから生まれる  坂道ばかりで 苦しみ知るけど どんな汗も 生きている刻印(しるし)  向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩が はじまりの道になる  愛だと言うほど 痛みも知るけど それはきっと 生きてゆく証  向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている西郷輝彦松井五郎真崎修澤口和彦沈む夕陽を 追いかけた日々 どこまで行くのかも わからない遠い果て  夢を見ていた ただそれだけで 傷ついた心も 折れずにいられた  涙も乾けば 強さを知るはず どんな傷も 生きてきた証  向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている  時代はなにも 語りかけない 地図なんか開いても 迷うのは同じこと 誰かを守る ための力は きりがない優しさ そこから生まれる  坂道ばかりで 苦しみ知るけど どんな汗も 生きている刻印(しるし)  向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩が はじまりの道になる  愛だと言うほど 痛みも知るけど それはきっと 生きてゆく証  向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている
真夏のあらし灼けた肌抱きしめて つかのまのときめきに 昼も夜も 夜も昼も はげしい恋の火 もやして たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は いつわりの影もない 死ぬほどに狂おしく 昼も夜も 夜も昼も せつなくくちびる かさねる  いつまでも抱きしめて からだよせ目をとじて 昼も夜も 夜も昼も 別れの訪れ 忘れて たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は 二度とないものなのさ そのあとはぬけがらさ 昼も夜も 夜も昼も まぶしいこの胸 合わせる西郷輝彦阿久悠川口真灼けた肌抱きしめて つかのまのときめきに 昼も夜も 夜も昼も はげしい恋の火 もやして たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は いつわりの影もない 死ぬほどに狂おしく 昼も夜も 夜も昼も せつなくくちびる かさねる  いつまでも抱きしめて からだよせ目をとじて 昼も夜も 夜も昼も 別れの訪れ 忘れて たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は 二度とないものなのさ そのあとはぬけがらさ 昼も夜も 夜も昼も まぶしいこの胸 合わせる
三日月のバロックどうしてあんなことを 言ったのだろう 三日月を見ていると とてもたまらない  愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい  わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のひかりが とても冷たくて こころにもない 愛の終り 今いちど よみがえれ 一人じゃ死んで しまいそう わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のトゲが かなしくうづく  愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい西郷輝彦関沢新一米山正夫どうしてあんなことを 言ったのだろう 三日月を見ていると とてもたまらない  愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい  わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のひかりが とても冷たくて こころにもない 愛の終り 今いちど よみがえれ 一人じゃ死んで しまいそう わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のトゲが かなしくうづく  愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい
魅惑あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです  去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう  美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです  美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです西郷輝彦阿久悠川口真あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです  去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう  美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです  美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです
メキシコ娘メキシコ娘が ぼくに言ったよ コモエスタウスケ ごきげんいかが ぼくはその子に 答えて言った ムチャス・グラシァス ごきげんだよ その子は知ってた 遠い国から ぼくが一人で きてること 可愛い娘さん やさしい娘さん 今度は君が ぼくの国にいらっしゃい バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は君がぼくの国にいらっしゃい  メキシコ娘が うたってくれた シェリト・リンド 青空の歌 ぼくはそのこに うたってあげた 星ふる夜の 恋のうた そのこはきいてた 夢見るように 黒いひとみを うるませて 可愛い娘さん ムチャチャ・リンダ ぼくにおくれよ 君の心をおみやげに バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は会おう ぼくの国の空の下 バイラ バイラ バイラ バイラ ………西郷輝彦浜口庫之助浜口庫之助メキシコ娘が ぼくに言ったよ コモエスタウスケ ごきげんいかが ぼくはその子に 答えて言った ムチャス・グラシァス ごきげんだよ その子は知ってた 遠い国から ぼくが一人で きてること 可愛い娘さん やさしい娘さん 今度は君が ぼくの国にいらっしゃい バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は君がぼくの国にいらっしゃい  メキシコ娘が うたってくれた シェリト・リンド 青空の歌 ぼくはそのこに うたってあげた 星ふる夜の 恋のうた そのこはきいてた 夢見るように 黒いひとみを うるませて 可愛い娘さん ムチャチャ・リンダ ぼくにおくれよ 君の心をおみやげに バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は会おう ぼくの国の空の下 バイラ バイラ バイラ バイラ ………
燃えろ夜明けまで好きだ 好きだ たまらなくて その視線が もてあそび狂わせる 夜にまぎれ 落ちて行こう どこまでも 守ってやるさ  ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole'  上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく  おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで  好きだ 好きだ わかるだろう 取り乱してる まぶしいその唇 ささやきから 指先から 愛が欲しい 情熱のまま  ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole'  熱いお前の吐息 腰にこの手をからめ きっときっと 夢の中  無駄な台詞(セリフ)はいらない 身体ひとつに合わせ そっとそっと切なく 燃えろよ夜明けまで  上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく  おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで  燃えろよ 夜明けまで西郷輝彦西郷輝彦真崎修真崎修好きだ 好きだ たまらなくて その視線が もてあそび狂わせる 夜にまぎれ 落ちて行こう どこまでも 守ってやるさ  ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole'  上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく  おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで  好きだ 好きだ わかるだろう 取り乱してる まぶしいその唇 ささやきから 指先から 愛が欲しい 情熱のまま  ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole'  熱いお前の吐息 腰にこの手をからめ きっときっと 夢の中  無駄な台詞(セリフ)はいらない 身体ひとつに合わせ そっとそっと切なく 燃えろよ夜明けまで  上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく  おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで  燃えろよ 夜明けまで
モダーン・ラヴァーズ今夜こそは おまえを残し 旅立つつもりだった 雨さえ降らなければ デッキにうかぶ バラのレインコート おまえの瞳がみえる 夏むきの襟がみえる  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー  手のひらに雨 唇にサイレンス 雨にまみれておまえは おれを流そうとしてる 夕暮れ色は 雨じゃ消えない 火を吹く湾岸道路に 想いだけを走らせろ  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー  My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight!  今夜戻れば 濡れた身体を 壁に押しつけおまえは 髪を掻き上げるだろう そんな仕種じゃ おれは飛べない 翼は雨を切って 飛び立ってしまったけれど  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー  My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight!  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー西郷輝彦鈴木博文岡田徹・鈴木博文ムーンライダーズ今夜こそは おまえを残し 旅立つつもりだった 雨さえ降らなければ デッキにうかぶ バラのレインコート おまえの瞳がみえる 夏むきの襟がみえる  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー  手のひらに雨 唇にサイレンス 雨にまみれておまえは おれを流そうとしてる 夕暮れ色は 雨じゃ消えない 火を吹く湾岸道路に 想いだけを走らせろ  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー  My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight!  今夜戻れば 濡れた身体を 壁に押しつけおまえは 髪を掻き上げるだろう そんな仕種じゃ おれは飛べない 翼は雨を切って 飛び立ってしまったけれど  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー  My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight!  雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー
夕陽の傷あと山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳  二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ  誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い西郷輝彦八反ふじを前田利明小杉仁三山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳  二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ  誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い
夕陽より遠く駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる  あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった  落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った  白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる  あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね  落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った  あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね  落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った西郷輝彦岡本おさみ鈴木キサブロー鈴木茂駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる  あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった  落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った  白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる  あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね  落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った  あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね  落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った
夜空のスカイツリー薄紫に 空が染まる頃 夕闇を 引き寄せて 輝きはじめる スカイツリーよ 人生が どこまでも 続いていると 思えた日々 振り向けば 置き去りの 計画(ゆめ)ばかり… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ  愛した人が 現在(いま)も幸せか いつか又 元気なら どこかで逢いたい スカイツリーよ 人生は 長さより 自分の道を どう生きたか 満点の 答えには 遠いけど… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 夜空の 夜空の スカイツリーよ西郷輝彦森加代子森加代子若草恵薄紫に 空が染まる頃 夕闇を 引き寄せて 輝きはじめる スカイツリーよ 人生が どこまでも 続いていると 思えた日々 振り向けば 置き去りの 計画(ゆめ)ばかり… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ  愛した人が 現在(いま)も幸せか いつか又 元気なら どこかで逢いたい スカイツリーよ 人生は 長さより 自分の道を どう生きたか 満点の 答えには 遠いけど… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 夜空の 夜空の スカイツリーよ
夜空を走り抜けて夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You  忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで  夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You  君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ  夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You西郷輝彦西郷輝彦真崎修福田裕彦・真崎修夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You  忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで  夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You  君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ  夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You
夜のストレンジャーSTRANGERS IN THE NIGHT あの夜の まなざしが 今日の恋 ほほえみが 愛のはじめ このこころ つかむような はげしさを 内に秘め 立っていた 君の姿  STRANGERS IN THE NIGHT 見知らぬ二人 燃えるように 恋した二人 さし出した 白い手に くちづけをした 始めての あの夜  さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある  くちづけをした 始めての あの夜  さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある西郷輝彦C.SINGLETON・E.SNYDER・訳詞:安井かずみB.KAEMPFERT小杉仁三STRANGERS IN THE NIGHT あの夜の まなざしが 今日の恋 ほほえみが 愛のはじめ このこころ つかむような はげしさを 内に秘め 立っていた 君の姿  STRANGERS IN THE NIGHT 見知らぬ二人 燃えるように 恋した二人 さし出した 白い手に くちづけをした 始めての あの夜  さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある  くちづけをした 始めての あの夜  さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある
掠奪愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの  あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる  あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる西郷輝彦阿久悠都倉俊一愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの  あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる  あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる
ロード・ショウ肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ  字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと  甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー  悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ  字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと西郷輝彦阿木燿子伊勢正三鈴木茂肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ  字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと  甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー  悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ  字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと
ローリング・ストーンズは来なかった真珠のジャニス いとしのキャロル ホク(フォーク) ホク ディラン ブギウギ ボラン ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ  他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ  今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ  今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!!  他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ西郷輝彦藤本卓也藤本卓也真珠のジャニス いとしのキャロル ホク(フォーク) ホク ディラン ブギウギ ボラン ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ  他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ  今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ  今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!!  他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ
わかっておくれ意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ  涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち  なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから西郷輝彦水島哲米山正夫小杉仁三意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ  涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち  なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから
別れの条件愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに西郷輝彦荒木とよひさ都志見隆愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに
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