全身鏡一年前には着れなかったラインの服が 着れるようになったからって やっぱり私 変われてない この目があなたを 追いかけはじめたあの時から 全身鏡を眺める夜 くりかえして くりかえし 違う自分になろうとしてるみたいで あなたにさえ出会わなかったら 誰かのこと うらやんだりしなかったのに もっと綺麗だったら もっとうまく喋れたら なんて思わずいれたのに 固くカギかけてしまいこんでた 臆病も嘘も全部うつす あなたはわたしの本当の全身鏡 あなたにさえ出会わなかったら 誰かのこと うらやんだりしなかったのに もっと綺麗だったら もっとうまく喋れたら なんて思わずいれたのに あなたにさえ出会わなかったら 自分のこと もう少し好きでいれたのに 顔が見えるとこへ 声が聞こえるとこへ なんて無理せずいれたのに 固くカギかけてしまいこんでた 臆病も嘘も全部うつす あなたはわたしの本当の全身鏡 越えられない全身鏡 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 一年前には着れなかったラインの服が 着れるようになったからって やっぱり私 変われてない この目があなたを 追いかけはじめたあの時から 全身鏡を眺める夜 くりかえして くりかえし 違う自分になろうとしてるみたいで あなたにさえ出会わなかったら 誰かのこと うらやんだりしなかったのに もっと綺麗だったら もっとうまく喋れたら なんて思わずいれたのに 固くカギかけてしまいこんでた 臆病も嘘も全部うつす あなたはわたしの本当の全身鏡 あなたにさえ出会わなかったら 誰かのこと うらやんだりしなかったのに もっと綺麗だったら もっとうまく喋れたら なんて思わずいれたのに あなたにさえ出会わなかったら 自分のこと もう少し好きでいれたのに 顔が見えるとこへ 声が聞こえるとこへ なんて無理せずいれたのに 固くカギかけてしまいこんでた 臆病も嘘も全部うつす あなたはわたしの本当の全身鏡 越えられない全身鏡 |
その先は?エラいひとになれたらいいな エラいひとになれたとしたら いいこといっぱいあるのかな 好きなモノは最後にとっとくタイプ ニンジンぶらさげて走ってくタイプ ガマン上等いつかきっと笑えるから サインコサイン カバンにつめて 恋も遊びも自由もいらない 青春ぜんぶ未来にささげる だからください カンペキな人生 がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? この夜を越えれば朝が来るよ だけどまたすぐに夜になるよ 次の闇はもっともっと暗いよ この坂を越えればラクになるよ だけど下り坂は100倍キツいよ 次の山を行くにはまた何か捨てなきゃだよ 涙が強さに変わるなんてそんなの限らないよ 涙してるあいだに誰かが軽く追い抜いてくよ 気がついた時にはもう後戻りできないよ できないよ 祇園精舎の鐘が響けど 諸行無常とうすうす気づいても ここでやめたら地獄の1丁目 どこまで行けば カンペキな人生? がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? 天才だって 名人だって 巨匠だって 大先生だって 今も、、、たぶん、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | エラいひとになれたらいいな エラいひとになれたとしたら いいこといっぱいあるのかな 好きなモノは最後にとっとくタイプ ニンジンぶらさげて走ってくタイプ ガマン上等いつかきっと笑えるから サインコサイン カバンにつめて 恋も遊びも自由もいらない 青春ぜんぶ未来にささげる だからください カンペキな人生 がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? この夜を越えれば朝が来るよ だけどまたすぐに夜になるよ 次の闇はもっともっと暗いよ この坂を越えればラクになるよ だけど下り坂は100倍キツいよ 次の山を行くにはまた何か捨てなきゃだよ 涙が強さに変わるなんてそんなの限らないよ 涙してるあいだに誰かが軽く追い抜いてくよ 気がついた時にはもう後戻りできないよ できないよ 祇園精舎の鐘が響けど 諸行無常とうすうす気づいても ここでやめたら地獄の1丁目 どこまで行けば カンペキな人生? がんばって がんばって がんばって がんばって 今も、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? 天才だって 名人だって 巨匠だって 大先生だって 今も、、、たぶん、、、途中 がんばって がんばって がんばって がんばって そして、、、その先は、、、? |
空が空あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | あなたはわたしをやわらかくする 君が何かを成し遂げたから 君をあいしているんじゃない 何にもなれないと 何故かなしむの 何かにならなきゃ 何故いけないの いつも 忘れないで 寂しさは弱さじゃない 長い暗闇が たとえ今日も君を試しても 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか いったい何処にあるだろうか 何処に着いたら旅は終わるの 何かに勝てばそれは終わるの もうこれでいいと思える 時など来ないと 君も知ってる だけど 忘れないで 僕は何時も 傍にいる 笑顔の奥にある 痛みごと すべてを抱きしめる 空が空であるように 雨が雨であるように まして 君に代わるものが いったい何処にあるだろうか もしも夜が明けなくても 涙が光に変わらずとも 全て無意味と思い知らされても 空が空でなくなっても 空が空でなくなっても |
誰よりも遠くからいつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと 「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて 声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風に全てが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙があふれる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから | 川村結花 | 宮沢和史 | 川村結花 | 川村結花 | いつもあなたのとなりに そっと寄り添う人 この広い世界でただひとりの人 あなたのことが好きだと 知られたくないから いじわるなことばかり言ってごめんね いつか 夜を飾る 星に生まれ変わって そっと 「好きだよ」と伝えたい 心が痛んだ夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを見つめているから 勇気を出して初めて 声をかけた9月 空色があかね色に染まる季節 初めて名前を呼んでくれた11月 秋風に全てが輝いて見えた いつか 空を泳ぐ 鳥に生まれ変わって もっと どこまでも飛んでゆく 涙があふれる夜は どうか空を見上げて 誰よりも遠くから あなたを愛しているから いつの日も いつまでも あなたを見つめているから |
だんだんだめになっていくやっと越した南向きの5階の角部屋も昼間仕事じゃあんま意味もない 冬の夕陽だけワンルームを斜めに横切って 玄関の赤いピンヒールまで伸びてる 1枚2枚3枚って田舎から届く宅急便の不在通知荷物は何時手元に やだ 髪の毛の煙草のにおい とれない だんだんだめになっていく なれない 冷蔵庫の扉強く閉め古い牛乳パックからだらり流れた白いそれが 食べられるの厭きられてずっと忘れられたままの 湿った黒い海草サラダそめてる 1個2個3個って放っとかれている食べられかけのプリンの歯形はまだとれない 「ねえ たまごって放っておいたら ひよこになっちゃったりしない?」 やだ へやの中 わたしのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく いけない やだ あたまの中 あなたのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく ぬけない | 川村結花 | 佐々木“ACKY”あきひ郎 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | やっと越した南向きの5階の角部屋も昼間仕事じゃあんま意味もない 冬の夕陽だけワンルームを斜めに横切って 玄関の赤いピンヒールまで伸びてる 1枚2枚3枚って田舎から届く宅急便の不在通知荷物は何時手元に やだ 髪の毛の煙草のにおい とれない だんだんだめになっていく なれない 冷蔵庫の扉強く閉め古い牛乳パックからだらり流れた白いそれが 食べられるの厭きられてずっと忘れられたままの 湿った黒い海草サラダそめてる 1個2個3個って放っとかれている食べられかけのプリンの歯形はまだとれない 「ねえ たまごって放っておいたら ひよこになっちゃったりしない?」 やだ へやの中 わたしのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく いけない やだ あたまの中 あなたのにおい とれない だんだん だんだん だめになっていく ぬけない |
遠い星と近くの君僕は君を何とか元気にしたいだけなのさ 僕は君をいつも通り明るくしたいだけなのさ もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 朝日 夕陽 星空 ぐるぐる回っている ほんの少しだけ 僕ら急ぎすぎていたんだろう もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 誰にもわかるはずないだろ 君にだけは味方でいて欲しい 僕の言うことに耳を傾けて わかっているよね わかっているよね 僕は遠い星と近くの君を見ている いつか忘れかけてた あたたかさを感じてる もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない | 川村結花 | YO-KING | 川村結花 | 深澤秀行 | 僕は君を何とか元気にしたいだけなのさ 僕は君をいつも通り明るくしたいだけなのさ もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 朝日 夕陽 星空 ぐるぐる回っている ほんの少しだけ 僕ら急ぎすぎていたんだろう もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない 誰にもわかるはずないだろ 君にだけは味方でいて欲しい 僕の言うことに耳を傾けて わかっているよね わかっているよね 僕は遠い星と近くの君を見ている いつか忘れかけてた あたたかさを感じてる もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない もったいないとか 無駄なことだとか 僕は思わない 決して思わない |
ときにはあなたがやっと越えたはずの 悲しみがまた 訪れたみたい うつむくあなたの横顔 淋しげな影を映す 走り続けてきた道のりを いつか振り返るとき きっと気づくはず あなたはあなたが思うほどに 弱くなどないこと だから ときにはあなたが あなたの心を 抱きしめて 包んであげて 飾らない今の あなたが好きだから どうぞ どうぞ そのまま変わらないで 叶わぬ夢もあると もしも誰かが囁いても 決して立ち止まらないで あなたを信じてる 私はここにいる 傷ついて折れた翼を いやす言葉など 見つからないけど 明日また立てるはず あなたはあなたが思うほどに 弱くなどない だから ときにはあなたが あなたの心を抱きしめて 包んであげて それでもひとりで 眠れない夜には いつもそばに駆けて行くから そしていつの日にか あなたと二人で 思い出して笑い合えても きっといつまでも 忘れないでいようね こんな夜もあったことを | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | やっと越えたはずの 悲しみがまた 訪れたみたい うつむくあなたの横顔 淋しげな影を映す 走り続けてきた道のりを いつか振り返るとき きっと気づくはず あなたはあなたが思うほどに 弱くなどないこと だから ときにはあなたが あなたの心を 抱きしめて 包んであげて 飾らない今の あなたが好きだから どうぞ どうぞ そのまま変わらないで 叶わぬ夢もあると もしも誰かが囁いても 決して立ち止まらないで あなたを信じてる 私はここにいる 傷ついて折れた翼を いやす言葉など 見つからないけど 明日また立てるはず あなたはあなたが思うほどに 弱くなどない だから ときにはあなたが あなたの心を抱きしめて 包んであげて それでもひとりで 眠れない夜には いつもそばに駆けて行くから そしていつの日にか あなたと二人で 思い出して笑い合えても きっといつまでも 忘れないでいようね こんな夜もあったことを |
ときめきのリズムうれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色 楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー) ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね 同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 | 川村結花 | 松本隆 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | うれしいと君の名を呼ぶ それだけで不思議に胸がキュンとなる 優しさの色は何色 君の瞳(め)の奥に光った空の色 楽しい瞬間(とき)のフォトグラフ そっと重ねてぼくたちの物語(ストーリー) ときめきのリズム 夢中な気持ちが ビーズ玉のように飛び散るよ ときめきのリズム 言葉より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 雨の日は傘に入れてよ 風の日は僕の背中に隠れなよ 「君が好き」 そんな普通の 言葉でも必死に言えば伝わるね 同じ時代に生きている その運命の偶然に感謝して ときめきのリズム 幸福(しあわせ)の涙 そっと指で拭い微笑んで ときめきのリズム 身体(からだ)より先に 心が踊り出す 聴いて 愛の鼓動 |
Travelsどんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの 話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように 巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | どんなに長く 一緒にいれたとしても 100年にはとても足りない どうしてもっと早く出会わなかったの 話をしないでいても 確実に時は流れてる 今日わたしはどれくらい あなたにやさしくいれたかな 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように あなたとずっといられますように いつからだろう わたしはこんなにも 怖がりになってしまってた 大切すぎる不自由を手に入れてた ひとつ夜を数えるたびに ひとつそこへ近づくごとに この手で触れられる全てを 日常とはもう呼べなくなって行くね 巡る星の意味さえ知らずに いつかこの目が閉じられる たとえば1日だけでもいい 旅が長く続きますように 巡る星に願いを込めるよ 明日もあなたに会えますように 明日もあなたが聞こえますように ずっとここにいられますように 明日もここにいられますように |
Doorsさよならよりもしめつけるものは いつかは忘れてしまうと知ってること 両手を息であたためるようなふりして 泣かないように見上げた空が オレンジに染まってく 風はまだ冷たくて どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに 見慣れたつもりの町並みも 空き地の数だけ変わったように ただいまと言える場所がだんだん 違って来てたこと 言わないけどあなたもどこかで 知っていたんだね 知っていたんだね どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに どんなに季節がめぐっても さよならを繰り返しても わたしは次のドアを 見つけながら歩いて行くのでしょう 変わらないこの町の夕焼けが いつの日か思い出になって 変わってくわたしたちの 胸にずっと輝きますように | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | さよならよりもしめつけるものは いつかは忘れてしまうと知ってること 両手を息であたためるようなふりして 泣かないように見上げた空が オレンジに染まってく 風はまだ冷たくて どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに 見慣れたつもりの町並みも 空き地の数だけ変わったように ただいまと言える場所がだんだん 違って来てたこと 言わないけどあなたもどこかで 知っていたんだね 知っていたんだね どんなに遠く離れても どんなに時が足りなくても 寂しさって半分に できるものとずっと信じてた ぬくもりよりも強い憧れに ふり向いた冬の朝 新しい別のドアを開けてたこと なにも気付かずに どんなに季節がめぐっても さよならを繰り返しても わたしは次のドアを 見つけながら歩いて行くのでしょう 変わらないこの町の夕焼けが いつの日か思い出になって 変わってくわたしたちの 胸にずっと輝きますように |
どこにいても誰といても会わなくなってから 半年が過ぎて 時々の電話で 話すだけでも こんなふうに 弱い心でいるとき あなたはいつも 口に出せない 淋しさに 気付いてくれるの そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない 同じ孤独 同じ夜を かかえながら あなたも過ごしていること 知ってるから 傍にいた頃は 毎日が不安で 見えない影ばかり 追いかけていたけど 一人になって 別々の場所で暮らして 今 思えるの 同じ景色を探して 歩いていると そして どこにいても 誰といても いちばん近くに感じてる 不思議なくらい 信じられるの 素直にあなたの優しさを たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 会わなくなってから 半年が過ぎて 時々の電話で 話すだけでも こんなふうに 弱い心でいるとき あなたはいつも 口に出せない 淋しさに 気付いてくれるの そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない 同じ孤独 同じ夜を かかえながら あなたも過ごしていること 知ってるから 傍にいた頃は 毎日が不安で 見えない影ばかり 追いかけていたけど 一人になって 別々の場所で暮らして 今 思えるの 同じ景色を探して 歩いていると そして どこにいても 誰といても いちばん近くに感じてる 不思議なくらい 信じられるの 素直にあなたの優しさを たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも そして どこにいても 誰といても 変わらずに君の味方だと ぽつりと云った そんな言葉に 涙があふれて止まらない たとえ今は 恋人じゃない だから云える言葉でも 二度とは戻れない 二人でも |
泣きたくならないようにたとえば小さなワガママも 決してきいてはくれなかった 突然不機嫌になって 黙りこんだこともあった 駄目になってきっと良かったと 友達に云われるそのたびに 最初から合わなかったから なんてほほえんで 泣きたくならないように 忘れてしまえるように 大好きだった笑顔が 遠くにゆくように あんな言葉で傷つけられた あんな仕草が許せなかった さびしさやすれ違いの 記憶ばかり並べて 思い出わざと汚してゆけば 今だけは楽でいられるから 明日は哀しみに 追いつかれると 知っていても ひさしぶりに袖を通した 真っ白なシャツの衿元は 誕生日にあなたがくれた 香水がかすかに香ってた あの時歩いた坂道で つないだ手と手のぬくもりを ずっと忘れずいられたら やさしくできたのに 何もかもが違っても それでいいと思ってた ただとなりに居られたら なんにもいらないと あんなにわたし傷つけられた あなたのことが許せなかった さびしさやすれ違いの 記憶ばかり並べて 思い出わざと汚してくほど たしかな幸せの瞬間が どんどんあふれだして 今も告げる「愛してた」と 泣きたくならないように 忘れてしまえるように 大好きだった笑顔が 遠くにゆくように あんな言葉で傷つけられた あんな仕草が許せなかった さびしさやすれ違いの 記憶ばかり並べて 思い出わざと汚してゆけば 今だけは楽でいられるから 明日は哀しみに 追いつかれると 知っていても | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | たとえば小さなワガママも 決してきいてはくれなかった 突然不機嫌になって 黙りこんだこともあった 駄目になってきっと良かったと 友達に云われるそのたびに 最初から合わなかったから なんてほほえんで 泣きたくならないように 忘れてしまえるように 大好きだった笑顔が 遠くにゆくように あんな言葉で傷つけられた あんな仕草が許せなかった さびしさやすれ違いの 記憶ばかり並べて 思い出わざと汚してゆけば 今だけは楽でいられるから 明日は哀しみに 追いつかれると 知っていても ひさしぶりに袖を通した 真っ白なシャツの衿元は 誕生日にあなたがくれた 香水がかすかに香ってた あの時歩いた坂道で つないだ手と手のぬくもりを ずっと忘れずいられたら やさしくできたのに 何もかもが違っても それでいいと思ってた ただとなりに居られたら なんにもいらないと あんなにわたし傷つけられた あなたのことが許せなかった さびしさやすれ違いの 記憶ばかり並べて 思い出わざと汚してくほど たしかな幸せの瞬間が どんどんあふれだして 今も告げる「愛してた」と 泣きたくならないように 忘れてしまえるように 大好きだった笑顔が 遠くにゆくように あんな言葉で傷つけられた あんな仕草が許せなかった さびしさやすれ違いの 記憶ばかり並べて 思い出わざと汚してゆけば 今だけは楽でいられるから 明日は哀しみに 追いつかれると 知っていても |
虹なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう 考えているうちに どこまでもちっちゃくなって 誰にも会いたくなくなったよ いなくなればいいのに どいてくれればいいのに 考えているうちに どこまでも汚くなって 誰にも会いたくなくなったよ もう全部やめてしまえたらいいけど そう全部わかってわかってるんだけど カサは役に立たない 風は当分止まない 意味があるとは思えない 信号はなかなか変わらない どんどん増えて行く人人人人人 ねえ週末ごとに突き落とさないでよ 3日も続かないシアワセはいらないよ いつか大きな虹が見えたなら またちょっと もうちょっと 歩いて行けるのかな 誰かがわかってくれればいいって 本当に本当に思えたのなら どんなに楽だろう? もう行かなきゃなんでしょ 守らなくちゃなんでしょ そうなんでしょ 切り出してないんでしょ ひどくなれないんでしょ どんどん増えて行く嘘嘘嘘嘘嘘 どんどん早まる呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸 なにが足りないんだろう 誰がいけないんだろう なにに勝てばいいんだろう 誰に勝てばいいんだろう なんで始めたんだろう なんで壊せないんだろう なんでひとりなんだろう なんでいつもいつまでもひとりなんだろう |
猫の耳たぶ猫の耳たぶ 知っていますか シルクロードを越えていったよ マルコポーロの時代からずっと わたしあなたを愛すため 生まれてました ハトの粉には 毒があること 知っていますか 幼稚園児の 頃の噂におびえてるわたしの 秘密あなたの 耳元で そっと打ち明けた DO DO DO 秘密は長い時を 越えて蜜になって 夜に溶け出した DA DA DA せつないメロディを 歌ってあげるよ 特別やさしく ラジオつけると 夜が流れ出す 窓の外には 星も見えない 昼が長いね 時がやわらかいね 海の近くを 歩くよな 足のほてりね DO DO DO 眠りにおちたのを 思い出せず夢の 途中で気がついて DA DA DA この部屋に住みついた 昨日の妖怪が 窓辺を横切った DO DO DO 指ではじくギター 何か思い出して 泣いてるみたいだね DA DA DA 夏至の部屋は 恋も ベランダのハーブに とまって眠っている | 川村結花 | のっこ | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | 猫の耳たぶ 知っていますか シルクロードを越えていったよ マルコポーロの時代からずっと わたしあなたを愛すため 生まれてました ハトの粉には 毒があること 知っていますか 幼稚園児の 頃の噂におびえてるわたしの 秘密あなたの 耳元で そっと打ち明けた DO DO DO 秘密は長い時を 越えて蜜になって 夜に溶け出した DA DA DA せつないメロディを 歌ってあげるよ 特別やさしく ラジオつけると 夜が流れ出す 窓の外には 星も見えない 昼が長いね 時がやわらかいね 海の近くを 歩くよな 足のほてりね DO DO DO 眠りにおちたのを 思い出せず夢の 途中で気がついて DA DA DA この部屋に住みついた 昨日の妖怪が 窓辺を横切った DO DO DO 指ではじくギター 何か思い出して 泣いてるみたいだね DA DA DA 夏至の部屋は 恋も ベランダのハーブに とまって眠っている |
バナナ僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ 何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい 食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 大丈夫 大丈夫、、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | 僕が君を大好きな理由は 条件なんかとは無関係 どうしてバナナが好きかなんて 分からないのとかなり近いトコ 何かといちいち評価したがる世の中で がんばる君が好き がんばれなくて悩む君も好き 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 頭がいいのにヌケてるとこ いただきますって言う時の顔 こんなにしょっちゅうずっといても 僕は君に退屈なんてしない 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 行き止まりが見えたなら 別の道を探せばいいね 今日からの僕たちがいつか 今日を正しくすればいいから 今の何もかもイヤになって やれるだけのこと全部やって それでも君が君をやめたくなったら 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい 食べたいもの死ぬほど食べよう 毎日バナナを買ってあげよう 今までやれなかったこと全部やろう 僕は僕に出来る全てで 君のことプロテクトしよう それからゆっくり考えればいい これからの方がずっと長いよ 大丈夫 大丈夫、、、 |
ヒマワリありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って 永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ 太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | ありきたりの言葉でも 本当のことなんだ あなたはわたしの太陽だ、って 永い冬にあきらめて 色あせた空を 見上げることさえ 忘れてたんだ あなたに出会った あの時までは ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから こたえられないことなら 何となくわかってる それさえもきっと つよさにできる あなたに出会えた そのことだけで ねえずっとそこにいて ただそこで生きていて いつもあなたを向いて 咲いているわたしだから 両手をのばして いつか届くように ここであなたを向いて 咲いているわたしだから あなたの指さしたほうへ 歩いて行こうとしてた あふれる光のなかで 今やっと気付いたんだ 太陽のある場所を 教えてくれたあなたが あなたこそがわたしの わたしの太陽なんだ |
Here Thereすぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | すぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに |
ビューティフル・ディズその手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで 離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も 夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば 長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を 町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 小田和正 | その手を離さなくて ほんとうによかった 今年もこの公園に 桜のつぼみふくらんで 離れて暮らす町で いつもあなたを思った 今日からはもう またねって言わなくてもいいね いつもそばにいることに 慣れてしまわぬように 受話器だけが結んでた あの冬を忘れないで 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 冷たい風の日も 夢をかなえる途中で 出会ったふたりだから うまくいかない毎日に つまずいてばかりだけど ひとりで受け止めてた さびしさを持ち寄って おかえりと言い合える この場所があるのならば 長い長い道だから 手をつないでいてね ときどき弱気になるから あなたは味方でいてね 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を 町の騒音が 誰かの言葉が あなたを傷つけた夜は寄り添って眠ろう うれしかったこと話そう かなしみを引き受けよう ずっとずっと ほんとうにずっと あなたのこと好きだから 手をつないでいてね そしていつの日かふりかえって しあわせに目をみはろう 長い長い夜を越え 今たしかに誓うよ あなたのとなりで 生きてゆこう 美しい日々を この美しい日々を |
ファンタジーどうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー 最後になること どこかでわかってた 涙が心を 追い越してあふれた 途切れた言葉を 笑顔でさえぎって あなたがゴメンて わざと言えなくした どうしてどうして わたしだけ置いて 時間も町も 変わってゆくんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった かなしい答えは 理解できないそのままで 明日を望んでは いつも打ち消した ちいさな偶然を 奇跡と信じた あなたが簡単に 脱ぎ捨てられるものを いつまでわたしは 抱きしめてるんだろう どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー あなたのために できないことなど なんにもないと 今もいえるよ こんなに誰かを 二度と愛せない 短い季節の 人違いだったとしても どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 人違いだったとしても Woo… 叶うことはない ファンタジー | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鳥山雄司 | どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー 最後になること どこかでわかってた 涙が心を 追い越してあふれた 途切れた言葉を 笑顔でさえぎって あなたがゴメンて わざと言えなくした どうしてどうして わたしだけ置いて 時間も町も 変わってゆくんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった かなしい答えは 理解できないそのままで 明日を望んでは いつも打ち消した ちいさな偶然を 奇跡と信じた あなたが簡単に 脱ぎ捨てられるものを いつまでわたしは 抱きしめてるんだろう どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 叶うことはないファンタジー あなたのために できないことなど なんにもないと 今もいえるよ こんなに誰かを 二度と愛せない 短い季節の 人違いだったとしても どうしてどうして 違うと知ってて 夢見る気持ちを 止められないんだろう わたしじゃなかった あなたじゃなかった 短い季節の 人違いだったとしても Woo… 叶うことはない ファンタジー |
Festa輝け 輝け 今日を使い果たせ いま大きな花火をあげよう どうして生まれてきたのか わかってしまう瞬間があるね デンキが伝わり出すから 僕の指先に 君の瞳に モノクロの乾いた町に 絵の具まき散らして行くように 長かった謎が ほら 簡単に解けて行くよ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう イヤフォンで憂うつをふさいで ひび割れた指先をポケットにしまって さかさまに眺めてた未来を 君が正しくしてくれたんだ 新しいポスターを 毎日張り変えて行こう 見たいもの知らないこと まだまだたくさんあるのさ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 いつかは閉じて行く 僕らのこの目に 消えない光を 焼きつけて歩こう 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 高野寛 | 輝け 輝け 今日を使い果たせ いま大きな花火をあげよう どうして生まれてきたのか わかってしまう瞬間があるね デンキが伝わり出すから 僕の指先に 君の瞳に モノクロの乾いた町に 絵の具まき散らして行くように 長かった謎が ほら 簡単に解けて行くよ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう イヤフォンで憂うつをふさいで ひび割れた指先をポケットにしまって さかさまに眺めてた未来を 君が正しくしてくれたんだ 新しいポスターを 毎日張り変えて行こう 見たいもの知らないこと まだまだたくさんあるのさ 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう 輝け 輝け 今日を使い果たせ 夜空を旅する 僕ら流れ星 いつかは閉じて行く 僕らのこの目に 消えない光を 焼きつけて歩こう 忘れない 忘れない 明日が雨でも いま大きな花火をあげよう |
冬が来た地下鉄の階段上ったら 午後4時半 もう陽が落ちてた 交差点ぎわ 信号機が ぼんやりかすんで立ってた 自動販売機の缶コーヒー いつのまにか あったかくなってた 去年と同じ あの匂いがした 冬が来た 冬がまた 右手が冷たかった どうしようもなく なりそうになったから 心踊る想い出を 何か思いだそうとしたけど こま切れの そんな記憶を 手のひらに つなぎ合わせてみても 1日分にもならなくて 5年先も10年先にも あいかわらず こんなふうに 何かの途中かと思うと 泣きたくなった どこにゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せといえるのだろう そうあの日も風が吹いてた あんなにやりたかった逆上がり 出来たとたん 鉄棒がひどく つまらなく思えた 逆さまにぶら下がった時 見つけたくすんだ空 それが ほんとに 欲しいものだとわかった どこまでゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せなんだろう いつまで待てば いくつになれば すべて見えるだろう 耳の奥 ささやく声がする ひとりだよ ひとりだよ ひとりだよ どこまでも こんなにも 誰といても 冬が来た 冬がまた 冬が来た 冬がまた 冬が来た | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 地下鉄の階段上ったら 午後4時半 もう陽が落ちてた 交差点ぎわ 信号機が ぼんやりかすんで立ってた 自動販売機の缶コーヒー いつのまにか あったかくなってた 去年と同じ あの匂いがした 冬が来た 冬がまた 右手が冷たかった どうしようもなく なりそうになったから 心踊る想い出を 何か思いだそうとしたけど こま切れの そんな記憶を 手のひらに つなぎ合わせてみても 1日分にもならなくて 5年先も10年先にも あいかわらず こんなふうに 何かの途中かと思うと 泣きたくなった どこにゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せといえるのだろう そうあの日も風が吹いてた あんなにやりたかった逆上がり 出来たとたん 鉄棒がひどく つまらなく思えた 逆さまにぶら下がった時 見つけたくすんだ空 それが ほんとに 欲しいものだとわかった どこまでゆけば 終わりなんだろう どこに着けば 幸せなんだろう いつまで待てば いくつになれば すべて見えるだろう 耳の奥 ささやく声がする ひとりだよ ひとりだよ ひとりだよ どこまでも こんなにも 誰といても 冬が来た 冬がまた 冬が来た 冬がまた 冬が来た |
PRAYERHEY! 調子はどうだい? 君のところへやってきたよ 君の笑顔を 君の動きを みせてくれ HEY! うまくリラックス 何かいいコト思いつくよ 君の作戦を ぼくらの計画を 楽々やるのさ DON'T WORRY, 空には星が瞬いてる 出かけよう 夜空がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ HEY! よく眠れたかい? 朝日はもう世界を照らしてるよ 何かを始めるには ふさわしい日だ みんな待ってる BE HAPPY, 海にはキラキラ太陽の子供たち 出かけよう 波がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かの心をノックするのさ ほんのちょっとでいいから 全ての人が笑顔をみせるような そんなときを 信じたいのさ どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ | 川村結花 | YO-KING | 川村結花 | 川村結花 | HEY! 調子はどうだい? 君のところへやってきたよ 君の笑顔を 君の動きを みせてくれ HEY! うまくリラックス 何かいいコト思いつくよ 君の作戦を ぼくらの計画を 楽々やるのさ DON'T WORRY, 空には星が瞬いてる 出かけよう 夜空がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ HEY! よく眠れたかい? 朝日はもう世界を照らしてるよ 何かを始めるには ふさわしい日だ みんな待ってる BE HAPPY, 海にはキラキラ太陽の子供たち 出かけよう 波がぼくら 軽く運ぶだろう どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かの心をノックするのさ ほんのちょっとでいいから 全ての人が笑顔をみせるような そんなときを 信じたいのさ どこまでもどこまでもフワフワ浮いて 誰かのユメに忍びこむのさ はんのちょっとでいいから 全ての人が今より優しくなれるよう やり続けるのさ |
星になるまでもう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 鷹羽仁 | もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ どうしてか わからない わからないけど ひとつだけ わかること 僕たちは いつもさよならを かかえて生きてる 君が今日何度ぐらい 涙をこらえたのか 僕にはわかるよ ちゃんと 僕も 同じだから 同じだから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に振りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ ならないよ ねえ 約束を守れなくて 本当にごめん だけど 僕なりに かなえていくから 最後についた嘘 今は嘘だとしても 信じていてほしい 僕は ここにいるから いつもいるから その風は僕だ その雨は僕だ その歌は僕だ 君に降りそそいでいる 遠くに行ったんじゃないよ 遠くには行ってないよ 僕はまだ 星になんてなれないよ やがて時が過ぎて やがて誰かと出会って もう一度日が昇って もう一度歩き出して 僕が君の中で 永遠になるとき 僕はきっと きっと 星になるの 泣きながら 泣きながら 星になるのだろう その日まで そばにいる ここにいる もう 行かなくちゃ 行かなくちゃ |
homeあなたはわたしをやわらかくする だれにもできないやりかたで 妙に励まそうなんてしてくれるワケじゃなく どこか見当違いのコトバで笑わすから いま涙がでるほど ほっとしたんだ ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ ダメな時ダメな顔見せてもいいのかな 「おかえり」ってひとこと ドアを開けてあなたが笑った なにもいらないって思えるほど なにも持たない二人じゃないから 今日もべつべつの町でなにかと忙しく 夜に近づくほどに足取りは重たく 人ごみのなか あなたを思い出してる ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ かなしみを全部持ち帰っていいのかな ここでだけはいいのかな この場所がそうなのかな 声を立てず泣くことに慣れないように わたしがわたしで あなたがあなたでいられるように 「おかえり」ってひとことが 二人のお守りでありますように | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | あなたはわたしをやわらかくする だれにもできないやりかたで 妙に励まそうなんてしてくれるワケじゃなく どこか見当違いのコトバで笑わすから いま涙がでるほど ほっとしたんだ ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ ダメな時ダメな顔見せてもいいのかな 「おかえり」ってひとこと ドアを開けてあなたが笑った なにもいらないって思えるほど なにも持たない二人じゃないから 今日もべつべつの町でなにかと忙しく 夜に近づくほどに足取りは重たく 人ごみのなか あなたを思い出してる ねえ 寂しいとき「寂しい」って言っていいのかな ねえ かなしみを全部持ち帰っていいのかな ここでだけはいいのかな この場所がそうなのかな 声を立てず泣くことに慣れないように わたしがわたしで あなたがあなたでいられるように 「おかえり」ってひとことが 二人のお守りでありますように |
hometown「好きな事をしなさい。慌てずにゆっくりと…」 いつでも自分に言い聞かせてた 黄色い葉っぱの帰り道 あれからもうどれくらいの 毎日が過ぎただろう 新幹線のホームに降りたら よく知ってる匂いがした 変わったねって言われると 寂しくなる 変わらないねって言われると 不安になる わたしはわたしを 今もまだ 見つけられないまま 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 学校に行くみたいに それじゃねって 出てったドア 泣き出しそうな ココロを誰にも 見つかりたくなくて 空っぽだった カバンはすこしずつ なくせないもの 増やしていったけど たったひとつの 願いはまだ 叶わないまま 夢をつむいだあの日のように 越えようとした空のように 今もまだ まっすぐにまっすぐに わたしは歩いているのかな 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… どんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 「ただいま」 | 川村結花 | aiko・川村結花 | aiko・川村結花 | 川村結花 | 「好きな事をしなさい。慌てずにゆっくりと…」 いつでも自分に言い聞かせてた 黄色い葉っぱの帰り道 あれからもうどれくらいの 毎日が過ぎただろう 新幹線のホームに降りたら よく知ってる匂いがした 変わったねって言われると 寂しくなる 変わらないねって言われると 不安になる わたしはわたしを 今もまだ 見つけられないまま 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 学校に行くみたいに それじゃねって 出てったドア 泣き出しそうな ココロを誰にも 見つかりたくなくて 空っぽだった カバンはすこしずつ なくせないもの 増やしていったけど たったひとつの 願いはまだ 叶わないまま 夢をつむいだあの日のように 越えようとした空のように 今もまだ まっすぐにまっすぐに わたしは歩いているのかな 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… どんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 夢をつむいだこの町が 越えようとしたこの町が 今日もまた「おかえり」って「おかえり」って わたしをもとにもどしてくれる 大切なもの見失って いつも一人でくよくよ… そんな時も「しっかり」って「しっかり」って 変わらずにこれからも見つめてて 「ただいま」「ただいま」 「ただいま」 |
マイルストーンぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ねえ どうしてなんだろう 声が枯れるまで呼び続けられたのは ねえ どうしてなんだろう 手探りの中でそれでも行けたのは きみがあいまいに微笑む ぼくはただ空を見上げてる 色褪せ始めた町に 最後の冬が 近付いている ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ぼくらがあの日願った明日は 思いはどこへ続くのだろう でも どうしてなんだろう 目に映る眺めは そう悪くはないんだ ねえ どうしてなんだろう いつの頃からか ふつうに歩いてた 初めて名前呼んだあの日 まだ触れていたかった両手 束ねた二人のカケラ 追い越して行く 刻まれて行く ぼくらがぼくらを始めた町に 去年と同じ風が吹いてる そうしてぼくは歩いて行くんだろう 失いながら 叶えながら なんでも出来ると思っていた どこでも行けると思っていた 思っていた… | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ねえ どうしてなんだろう 声が枯れるまで呼び続けられたのは ねえ どうしてなんだろう 手探りの中でそれでも行けたのは きみがあいまいに微笑む ぼくはただ空を見上げてる 色褪せ始めた町に 最後の冬が 近付いている ぼくらはどこに忘れてきたんだろう つよく愛するそのちからを ぼくらがあの日願った明日は 思いはどこへ続くのだろう でも どうしてなんだろう 目に映る眺めは そう悪くはないんだ ねえ どうしてなんだろう いつの頃からか ふつうに歩いてた 初めて名前呼んだあの日 まだ触れていたかった両手 束ねた二人のカケラ 追い越して行く 刻まれて行く ぼくらがぼくらを始めた町に 去年と同じ風が吹いてる そうしてぼくは歩いて行くんだろう 失いながら 叶えながら なんでも出来ると思っていた どこでも行けると思っていた 思っていた… |
苗字新しい仕事場で また今日も出会ってしまった あなたと同じ苗字のひと どこにでもありそうで 平凡な名前だったから それでもやっぱり 苦笑いで そんなたわいもないことだけど 今でも特別に響く 身近すぎた何もかもが なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない 新しい恋人に 初めて名前で呼ばれたとき 不意にあなたが心よぎったの 二人が別れた 最後のあの夜でさえ お互い苗字で呼び会ってた そんなたわいもないことだけど あなたは誰とも違うの 昨日までも明日からも なんでもない電話を 飲みあきたカフェ・オレを どれだけ時がたてば 想い出に出来るの あなたを待ってたこの駅に 落ち葉が積もるころには 別の苗字になっているのに なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 新しい仕事場で また今日も出会ってしまった あなたと同じ苗字のひと どこにでもありそうで 平凡な名前だったから それでもやっぱり 苦笑いで そんなたわいもないことだけど 今でも特別に響く 身近すぎた何もかもが なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない 新しい恋人に 初めて名前で呼ばれたとき 不意にあなたが心よぎったの 二人が別れた 最後のあの夜でさえ お互い苗字で呼び会ってた そんなたわいもないことだけど あなたは誰とも違うの 昨日までも明日からも なんでもない電話を 飲みあきたカフェ・オレを どれだけ時がたてば 想い出に出来るの あなたを待ってたこの駅に 落ち葉が積もるころには 別の苗字になっているのに なんでもない電話が 飲みあきたカフェ・オレが そんなありきたりが きっと宝物だった あなたの持ってたすべてを ふたりで歩いた景色を まるで あきらめられてない |
未来の約束こんなにあっけない 終わり方するなんて 悩み続けた日々が嘘のように もう 涙も出ない いつものいさかいと 違うこと感じてた このまま 言葉をかさねても 空しいだけと わかってしまったの これで二度と 戻れない 受話器ごしの さよならを 遠くきいた 今は 何も話すことはできない 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 欲しかったものは 未来の約束だった 疲れた夜には ほんとうに会いたくて そんな時はいつも あの部屋が 帰れる場所と 思ってたけど 不安な気持ちの 肩代わりが できるのは 二人で迎える 朝よりも もっと強い何かだったの ただ そばで生きたいと 願うことが 全てだと 言えるほどに 強くなれた そんな時も あったのに 傷つけ合って 抱きしめ合うたび 待ち続けてた その一言がある たとえ全てが 崩れそうになっても ただ それだけで行けると信じてたけど 見えない明日は 誓えはしないと 最後にあなたが呟いた言葉に 初めて気付いた 二人の未来を 描けずにいたのは 私も同じだと 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 本当は待ってた 未来の約束だけを | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | こんなにあっけない 終わり方するなんて 悩み続けた日々が嘘のように もう 涙も出ない いつものいさかいと 違うこと感じてた このまま 言葉をかさねても 空しいだけと わかってしまったの これで二度と 戻れない 受話器ごしの さよならを 遠くきいた 今は 何も話すことはできない 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 欲しかったものは 未来の約束だった 疲れた夜には ほんとうに会いたくて そんな時はいつも あの部屋が 帰れる場所と 思ってたけど 不安な気持ちの 肩代わりが できるのは 二人で迎える 朝よりも もっと強い何かだったの ただ そばで生きたいと 願うことが 全てだと 言えるほどに 強くなれた そんな時も あったのに 傷つけ合って 抱きしめ合うたび 待ち続けてた その一言がある たとえ全てが 崩れそうになっても ただ それだけで行けると信じてたけど 見えない明日は 誓えはしないと 最後にあなたが呟いた言葉に 初めて気付いた 二人の未来を 描けずにいたのは 私も同じだと 傷つけ合って 抱きしめ合うたび ひとつひとつを 越えたつもりでいた それでも知ってた 心のどこかが 埋められないまま 時を重ねてたと 本当は待ってた 未来の約束だけを |
Moonlight magic目を閉じて風を見つめているの 合わせた背中が会話を消したまま 今 僕に必要なものはなに yesもnoもなく君は手を握った 時計をなくした僕らは長い夜に迷い 思い出を月に話そう ひとつひとつ帰り道を照らす Moonlight magic 涙も君を知るために必要だから 零れ落ちた言葉をつないで Always love you 笑顔も抱きしめる胸が必要だから 瞳に映った月のあかりを重ねよう 雲の中 月が隠れるように 見えない時間が君をひとりにしたね あの時出逢ってここまで写してきたフィルム 物語はまだつづくよ 壊れかけた映写機を回そう Moonlight magic 心が素直に寄りそう場所を探して 蒼い影のシートに座ろう Always love you 体がやさしく触れ合う場所を探して 瞳に映った月のあかりを重ねよう Moonlight magic 涙も君を知るために必要だから 零れ落ちた言葉をつないで Always love you 笑顔も抱きしめる胸が必要だから 瞳に映った月のあかりを重ねよう | 川村結花 | 藤井フミヤ | 川村結花 | 深澤秀行 | 目を閉じて風を見つめているの 合わせた背中が会話を消したまま 今 僕に必要なものはなに yesもnoもなく君は手を握った 時計をなくした僕らは長い夜に迷い 思い出を月に話そう ひとつひとつ帰り道を照らす Moonlight magic 涙も君を知るために必要だから 零れ落ちた言葉をつないで Always love you 笑顔も抱きしめる胸が必要だから 瞳に映った月のあかりを重ねよう 雲の中 月が隠れるように 見えない時間が君をひとりにしたね あの時出逢ってここまで写してきたフィルム 物語はまだつづくよ 壊れかけた映写機を回そう Moonlight magic 心が素直に寄りそう場所を探して 蒼い影のシートに座ろう Always love you 体がやさしく触れ合う場所を探して 瞳に映った月のあかりを重ねよう Moonlight magic 涙も君を知るために必要だから 零れ落ちた言葉をつないで Always love you 笑顔も抱きしめる胸が必要だから 瞳に映った月のあかりを重ねよう |
夕日が沈んだらあなたの家の向こう 空があかく染まる わたしは重たい カバンおろして つかのまベンチに座る あなたも今ごろきっと 向かい風受けながら コートのポケットに ちいさな灯りを しまって歩いてる時刻 わたしたちの上に 今年も冬が来る 今度はどんな木枯らしを その手にかくしているんだろう 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈むまで ナミダはとっておこう たったひとつの その笑顔に会えるまで ひとりでたたかう日々が あんまり長すぎて 町の真ん中 がんばる理由も わからなくなってたけれど わたしたちの上に かなしみがふりつもる 一番たいせつなひとを 見失ってしまわぬように 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう たったひとつの そのあたたかな場所へ | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | あなたの家の向こう 空があかく染まる わたしは重たい カバンおろして つかのまベンチに座る あなたも今ごろきっと 向かい風受けながら コートのポケットに ちいさな灯りを しまって歩いてる時刻 わたしたちの上に 今年も冬が来る 今度はどんな木枯らしを その手にかくしているんだろう 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈むまで ナミダはとっておこう たったひとつの その笑顔に会えるまで ひとりでたたかう日々が あんまり長すぎて 町の真ん中 がんばる理由も わからなくなってたけれど わたしたちの上に かなしみがふりつもる 一番たいせつなひとを 見失ってしまわぬように 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう どんな冷たい風が吹く夜も 夕日が沈んだら あなたに会いに行こう たったひとつの そのあたたかな場所へ |
夜空ノムコウあれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている | 川村結花 | スガシカオ | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話したことばは どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている |
夜の調べまったりと そう まったりと 流れるままに わからない 答えなら しばらくはもう ほっといて ふんわりと そう ふんわりと 浮かんだ月に しがらみも ため息も 溶かしてしまお あぁ 若かりし ほろ苦き日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜には夜の調べを 闇には闇の色あいを 味わいつくすのも いいんじゃない ひとしきり涙に暮れましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい あぁ 若かりし もどかしき日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜は越えてくものとか 朝は勝ち取るものとか いいかげんそうゆうの もういいんじゃない 戦いはここらでやめましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい それで万事良好 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | まったりと そう まったりと 流れるままに わからない 答えなら しばらくはもう ほっといて ふんわりと そう ふんわりと 浮かんだ月に しがらみも ため息も 溶かしてしまお あぁ 若かりし ほろ苦き日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜には夜の調べを 闇には闇の色あいを 味わいつくすのも いいんじゃない ひとしきり涙に暮れましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい あぁ 若かりし もどかしき日々よ 立ち止まることさえ 罪だと信じて いったい どこへ急いでたの ねぇ 夜は越えてくものとか 朝は勝ち取るものとか いいかげんそうゆうの もういいんじゃない 戦いはここらでやめましょう ゆるらりと そう ゆるらりと なされるままに あずけて忘れて どこ吹く風 今夜はおやすみなさい それで万事良好 |
Lush Life差し出されたチラシを無視する事に抵抗も無くなって 盗られる方が悪いなんて常識がいつか身について 誰かがまたイタミをひとつ 道端に落として行った 声を聞かせて 黒い雲にやられる前に Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life まだいいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう少し先でもいいでしょう 1ミリほども感じないキモチをコトバにして吐いた 気まずさと引き換えにして上手な嘘を手に入れてた 大丈夫だって大丈夫だって ねえあなた言ってくれない? 吐き気の詰まった 最後の箱が開かないうちに Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう 最後の電話番号を間違える夢をまた見たよ 分かってるのに間違える どうしてもあなたにつながらない Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life ねえ ねえ ねえ… | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・深澤秀行 | 差し出されたチラシを無視する事に抵抗も無くなって 盗られる方が悪いなんて常識がいつか身について 誰かがまたイタミをひとつ 道端に落として行った 声を聞かせて 黒い雲にやられる前に Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life まだいいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう少し先でもいいでしょう 1ミリほども感じないキモチをコトバにして吐いた 気まずさと引き換えにして上手な嘘を手に入れてた 大丈夫だって大丈夫だって ねえあなた言ってくれない? 吐き気の詰まった 最後の箱が開かないうちに Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう 最後の電話番号を間違える夢をまた見たよ 分かってるのに間違える どうしてもあなたにつながらない Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life もう楽になってもいいでしょう Lush Life どうしても見なくちゃだめかなあ Lush Life どうしても知らなくちゃだめかなあ Lush Life もういいでしょ ねえいいでしょう Lush Life ねえ ねえ ねえ… |
Rum & Milkそれなりに手慣れた感じで キッチンに立つ背中 あなたのいる景色が いつの間にか馴染んできた 咳をするたび心配そうに 振り向いて声かけたり 大げさが心地よくて ひさしぶり カゼをひくなんて なんだか ネジがひとつゆるんだのかな ほんの少しのRun and Milk あなたらしいケア こんなのほんとに効くの? もう一杯だけRum and Milk 甘くゆらゆらと 灯りも部屋も回ってる 時々の優柔不断も おそろしくくだらない冗談も いとしくさえ思えてくるから ああいよいよ熱が出てきたかな… ほんの少しのRum and Milk あなたらしいケア 笑いこらえながら もう一杯だけRum and Milk 甘くゆらゆらと 昨日も今日も回って | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | それなりに手慣れた感じで キッチンに立つ背中 あなたのいる景色が いつの間にか馴染んできた 咳をするたび心配そうに 振り向いて声かけたり 大げさが心地よくて ひさしぶり カゼをひくなんて なんだか ネジがひとつゆるんだのかな ほんの少しのRun and Milk あなたらしいケア こんなのほんとに効くの? もう一杯だけRum and Milk 甘くゆらゆらと 灯りも部屋も回ってる 時々の優柔不断も おそろしくくだらない冗談も いとしくさえ思えてくるから ああいよいよ熱が出てきたかな… ほんの少しのRum and Milk あなたらしいケア 笑いこらえながら もう一杯だけRum and Milk 甘くゆらゆらと 昨日も今日も回って |
ランプいつからかわたしは 凍えそうな空の下 消えない灯りを見つけた 消えない灯りはいつか 冬を全部飲み込んで 季節のない世界を広げた どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった ぬくもりはやがて 慣れてしまうことで それはもう ぬくもりじゃなかった ぬくもりじゃなかった 記憶の丘をさまよって カケラを拾い集めて つなげた輝きは続かず 強い雷鳴さえも いつかは通り過ぎるなら 答はひとつしかないらしい いつまでも見てた きんいろの空を わたしはもう 思い出せなかった 永遠という 迷路の突き当たりで 灯りをただ 吹き消すしかなかった 吹き消すしかなかった どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった この手で壊した ひび割れたランプに 灯りはもう 灯ることはなかった 灯ることはなかった | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 有賀啓雄 | いつからかわたしは 凍えそうな空の下 消えない灯りを見つけた 消えない灯りはいつか 冬を全部飲み込んで 季節のない世界を広げた どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった ぬくもりはやがて 慣れてしまうことで それはもう ぬくもりじゃなかった ぬくもりじゃなかった 記憶の丘をさまよって カケラを拾い集めて つなげた輝きは続かず 強い雷鳴さえも いつかは通り過ぎるなら 答はひとつしかないらしい いつまでも見てた きんいろの空を わたしはもう 思い出せなかった 永遠という 迷路の突き当たりで 灯りをただ 吹き消すしかなかった 吹き消すしかなかった どこまでも続く 真昼間の中で わたしはただ 夕焼けが見たかった この手で壊した ひび割れたランプに 灯りはもう 灯ることはなかった 灯ることはなかった |
ロウソクの灯が消えるまでロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう 2度とは訪れない 儚い 時の中で ロウソクの灯が 消えるまで 夢はさめない このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように あの日あなたと 出会ったのは 星の気まぐれ この町中にあふれてる ありふれた奇跡だけど 目と目が合って 名前を知って もっとあなたを 知りたい 燃え上がった ドキドキ 予想外の運命 そうだよ いつでも あきらめかけた頃 神様は不意に振り返って 笑いかけるから 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 夢は続いてく 歌も続いてく ロウソクの 灯が 消えても ロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように ロウソクの 灯が 消えても、、 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花・Darjeeling | ロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう 2度とは訪れない 儚い 時の中で ロウソクの灯が 消えるまで 夢はさめない このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように あの日あなたと 出会ったのは 星の気まぐれ この町中にあふれてる ありふれた奇跡だけど 目と目が合って 名前を知って もっとあなたを 知りたい 燃え上がった ドキドキ 予想外の運命 そうだよ いつでも あきらめかけた頃 神様は不意に振り返って 笑いかけるから 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 人生に 音楽に 恋し続けて幾とせ 赤いブドウはしずかに熟して そろそろ味わい頃 めぐりあって すれちがって そしてもいちど出会って 謎解きはまだまだ終わらない 物語の真っ最中 夢は続いてく 歌も続いてく ロウソクの 灯が 消えても ロウソクの灯が 消えるまで 歌い続けよう このまま 煌めきながら ゆらめく 炎を 絶やさぬ ように ロウソクの 灯が 消えても、、 |
わかり合えなくてもいいやっぱりキョーミ持てないの 棚に並んだビデオや 寝起きにかける あの歌や あんまりあなた いつだって 熱を込めて 話すから それでも うなづいてはいたけど こんなふうでいいのかしら やってゆけるのかしら 何度か 不安な時もあったけど わかり合えなくてもいい なにもかもすべてなんて そんなふうに思えるまで 3年もかかった 他の誰にも見せない カッコ悪いあなたごと いつも こんなに好きでいる わたしを感じてて 仕事のあとの待ち合わせ 遅れないよと言ったのに 結局 今日も待たされた 飲めないコトは 知ってても 正直たまにツマラナい わたしひとりでイイ気分でも こんな人はカンベンと あなたに出会う前は 誰かに 話してた気もするけど わかり合えなくていい 何もかもすべてなんて 一番たいせつなコトは 側に居たいキモチ ちょっとキライなぐらいが 長く続くコトもある だから ゆっくり歩こう ケンカしながら 誰かの色に染まり 生きてゆくことが幸せ そんな人もいるけど わかり合えなくてもいい なにもかもすべてなんて そんなふうに思えるまで 3年もかかった 他の誰にも見せない カッコ悪いあなたごと いつも こんなに好きでいる わたしを感じてて わかり合えなくていい 何もかもすべてなんて 一番たいせつなコトは 側に居たいキモチ ちょっとキライなぐらいが 長く続くコトもある だから ゆっくり歩こう ケンカしながら ゆっくり歩こう ケンカしながら | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | やっぱりキョーミ持てないの 棚に並んだビデオや 寝起きにかける あの歌や あんまりあなた いつだって 熱を込めて 話すから それでも うなづいてはいたけど こんなふうでいいのかしら やってゆけるのかしら 何度か 不安な時もあったけど わかり合えなくてもいい なにもかもすべてなんて そんなふうに思えるまで 3年もかかった 他の誰にも見せない カッコ悪いあなたごと いつも こんなに好きでいる わたしを感じてて 仕事のあとの待ち合わせ 遅れないよと言ったのに 結局 今日も待たされた 飲めないコトは 知ってても 正直たまにツマラナい わたしひとりでイイ気分でも こんな人はカンベンと あなたに出会う前は 誰かに 話してた気もするけど わかり合えなくていい 何もかもすべてなんて 一番たいせつなコトは 側に居たいキモチ ちょっとキライなぐらいが 長く続くコトもある だから ゆっくり歩こう ケンカしながら 誰かの色に染まり 生きてゆくことが幸せ そんな人もいるけど わかり合えなくてもいい なにもかもすべてなんて そんなふうに思えるまで 3年もかかった 他の誰にも見せない カッコ悪いあなたごと いつも こんなに好きでいる わたしを感じてて わかり合えなくていい 何もかもすべてなんて 一番たいせつなコトは 側に居たいキモチ ちょっとキライなぐらいが 長く続くコトもある だから ゆっくり歩こう ケンカしながら ゆっくり歩こう ケンカしながら |
わたしを越えて耳の痛くなるような そんな話ばかり やっと会えた週末 繰り返すあなたに 聞こえないフリのまま 缶ジュース飲んでたけど ごめんねと胸の中 そっと つぶやいてた ミラーに映った目が 遠くを見つめてる その景色の中 ずっと生きてゆきたい わたしを越えて あなたに逢えた わたしのすべて あなたが変えた 幸せになる 勇気をくれた あなたを信じてる 気づかないうち いつか 不幸でいたのよ 自分ばかりがいつも 苦しいつもりでいた 涙をぬぐってくれる 誰かを探すこと やめようと決めたとき あなたがあらわれた あなたに愛されて 何度も叱られて やっと許せたの そんな 自分の弱さを わたしを越えて あなたに逢えた わたしのすべて あなたが変えた 幸せになる 勇気をくれた あなたを信じてる 育ててゆきたい 歩いてゆきたい どんな未来も あなたの側で もしもあなたが つまづいたなら 次はわたしにまかせて わたしを越えて あなたに逢えた わたしのすべて あなたが変えた 幸せになる 勇気をくれた あなたを信じてる 育ててゆきたい 歩いてゆきたい どんな未来も あなたの側で もしもあなたが つまづいたなら 次はわたしにまかせて | 川村結花 | 川村結花 | 川村結花 | | 耳の痛くなるような そんな話ばかり やっと会えた週末 繰り返すあなたに 聞こえないフリのまま 缶ジュース飲んでたけど ごめんねと胸の中 そっと つぶやいてた ミラーに映った目が 遠くを見つめてる その景色の中 ずっと生きてゆきたい わたしを越えて あなたに逢えた わたしのすべて あなたが変えた 幸せになる 勇気をくれた あなたを信じてる 気づかないうち いつか 不幸でいたのよ 自分ばかりがいつも 苦しいつもりでいた 涙をぬぐってくれる 誰かを探すこと やめようと決めたとき あなたがあらわれた あなたに愛されて 何度も叱られて やっと許せたの そんな 自分の弱さを わたしを越えて あなたに逢えた わたしのすべて あなたが変えた 幸せになる 勇気をくれた あなたを信じてる 育ててゆきたい 歩いてゆきたい どんな未来も あなたの側で もしもあなたが つまづいたなら 次はわたしにまかせて わたしを越えて あなたに逢えた わたしのすべて あなたが変えた 幸せになる 勇気をくれた あなたを信じてる 育ててゆきたい 歩いてゆきたい どんな未来も あなたの側で もしもあなたが つまづいたなら 次はわたしにまかせて |