泉ちどりの歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いのち歌舟歌をいのちに 置き換えて 生きてきました ひとすじに 川の流れに 流されて 泣いたあの日も 懐かしい いのち歌舟 漕ぎながら  星が抱きつく 風の宿 飛ぶに飛べない 川ちどり 人はしがらみ 背に負って 明日を求めて 生きて行く いのち歌舟 漕ぎながら  水に咲く花 浮かぶ花 人が咲くのは 一度だけ どうせ咲くなら 悔いのない 夢を残して 咲かせたい いのち歌舟 漕ぎながら泉ちどり東逸平伊藤雪彦伊戸のりお歌をいのちに 置き換えて 生きてきました ひとすじに 川の流れに 流されて 泣いたあの日も 懐かしい いのち歌舟 漕ぎながら  星が抱きつく 風の宿 飛ぶに飛べない 川ちどり 人はしがらみ 背に負って 明日を求めて 生きて行く いのち歌舟 漕ぎながら  水に咲く花 浮かぶ花 人が咲くのは 一度だけ どうせ咲くなら 悔いのない 夢を残して 咲かせたい いのち歌舟 漕ぎながら
浮雲日記浮世の風に 流されながら 生きて来ました ただひとり 女ごころの なみだ綴りの 浮雲日記 掴(つか)んだはずの しあわせいつも うしろ姿の 影ばかり  不器用だから 駆け引きなんて いつも出来ずに 命がけ 呑めぬお酒に 文字も乱れた 浮雲日記 信じるままに 愛して知った 男ごころの 裏おもて  世間の寒い 北風さえも 今に変わるわ 風(かざ)向きも 女ごころの 夢を綴った 浮雲日記 優しい人に どこかで出逢い 早く終えたい ひとり旅泉ちどり木下龍太郎朝月廣臣只野通泰浮世の風に 流されながら 生きて来ました ただひとり 女ごころの なみだ綴りの 浮雲日記 掴(つか)んだはずの しあわせいつも うしろ姿の 影ばかり  不器用だから 駆け引きなんて いつも出来ずに 命がけ 呑めぬお酒に 文字も乱れた 浮雲日記 信じるままに 愛して知った 男ごころの 裏おもて  世間の寒い 北風さえも 今に変わるわ 風(かざ)向きも 女ごころの 夢を綴った 浮雲日記 優しい人に どこかで出逢い 早く終えたい ひとり旅
海の女房時化(しけ)た海には 鳥さえ飛ばぬ あんたの船も 帰らない 私(うち)は… あんた… 待っちょるたい… 待っちょるたい… 暴風雨(あらし)に頬を 叩かれながら 波止場に立って 沖をみる  親の許しも 祝いの宴(えん)も 挙げずに所帯 もった夜 私(うち)は… あんた… 惚れとるたい… 惚れとるたい… こころの祈り 聞こえたならば 泣かすな海の 恋女房  三日三晩も 眠らぬままに 龍神さまに 手を合わす 私(うち)は… あんた… 信じるたい… 信じるたい… 塩辛声の あの髭面(ひげづら)が 笑顔で浜に 戻る日を泉ちどり仁井谷俊也野崎眞一伊戸のりお時化(しけ)た海には 鳥さえ飛ばぬ あんたの船も 帰らない 私(うち)は… あんた… 待っちょるたい… 待っちょるたい… 暴風雨(あらし)に頬を 叩かれながら 波止場に立って 沖をみる  親の許しも 祝いの宴(えん)も 挙げずに所帯 もった夜 私(うち)は… あんた… 惚れとるたい… 惚れとるたい… こころの祈り 聞こえたならば 泣かすな海の 恋女房  三日三晩も 眠らぬままに 龍神さまに 手を合わす 私(うち)は… あんた… 信じるたい… 信じるたい… 塩辛声の あの髭面(ひげづら)が 笑顔で浜に 戻る日を
温泉まんじゅうごぶさたしました 手みやげは 娘が差し出す 温泉まんじゅう 想い出ふくらむ ほのぼのと 湯けむり湯の町 湯の駅で 食べたね あの頃 懐かしい  にごり湯 すまし湯 のんびりと 孫らの手を引き 温泉めぐり この世の苦労は 掛け流し 叶えることなら 天国の 父さん 誘って あげたいね  目と目が ほころぶ 茶柱に もひとついかがと 温泉まんじゅう 温泉旅行を 楽しんで 家族といっしょに 住みたいが まだまだ ひとりで 頑張れる泉ちどり東逸平伊藤雪彦伊戸のりおごぶさたしました 手みやげは 娘が差し出す 温泉まんじゅう 想い出ふくらむ ほのぼのと 湯けむり湯の町 湯の駅で 食べたね あの頃 懐かしい  にごり湯 すまし湯 のんびりと 孫らの手を引き 温泉めぐり この世の苦労は 掛け流し 叶えることなら 天国の 父さん 誘って あげたいね  目と目が ほころぶ 茶柱に もひとついかがと 温泉まんじゅう 温泉旅行を 楽しんで 家族といっしょに 住みたいが まだまだ ひとりで 頑張れる
おんな枯れすすきわたしの身のうえ話には 途ぎれ途ぎれの ギターが似合う 捨てられて 捨てられて 冬を知りました 雪になりそうな みぞれまじりの こんな夜は ああ 人肌こいしい おんな枯れすすき  しあわせ半年 またひとり 恋の儚さ 男の憎さ あのひとも あのひとも しょせん流れ舟 うれしがらせて 風と一緒に 逃げていた ああ 置去りなみだの おんな枯れすすき  やつれたぶんだけ 綺麗よと 眉を書くとき 鏡にいうの もう一度 もう一度 遅い春を待つ 北の露地でも 愛の陽ざしが あればいい ああ ふたりで咲きたい おんな枯れすすき泉ちどり池田充男野崎真一わたしの身のうえ話には 途ぎれ途ぎれの ギターが似合う 捨てられて 捨てられて 冬を知りました 雪になりそうな みぞれまじりの こんな夜は ああ 人肌こいしい おんな枯れすすき  しあわせ半年 またひとり 恋の儚さ 男の憎さ あのひとも あのひとも しょせん流れ舟 うれしがらせて 風と一緒に 逃げていた ああ 置去りなみだの おんな枯れすすき  やつれたぶんだけ 綺麗よと 眉を書くとき 鏡にいうの もう一度 もう一度 遅い春を待つ 北の露地でも 愛の陽ざしが あればいい ああ ふたりで咲きたい おんな枯れすすき
おんな傘駅へあなたを 送りに来たが 頬にみれんの 露しずく そつと斜めに 傾ける なみだ隠しの おんな傘 雨はきらいな はずなのに 今日は嬉しい 宵しぐれ  好きになっては いけない人と 決めていたのは 始めだけ 逢う瀬重ねる その内に 愛に濡らした おんな傘 私ひとりが 泣けば済む そうよあなたに 罪はない  汽車の明かりが にじんで揺れて 遠くあなたを 連れて行く 差して行きたい どこまでも なみだ隠しの おんな傘 つらい心を 知りながら いつか上った 宵しぐれ泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春駅へあなたを 送りに来たが 頬にみれんの 露しずく そつと斜めに 傾ける なみだ隠しの おんな傘 雨はきらいな はずなのに 今日は嬉しい 宵しぐれ  好きになっては いけない人と 決めていたのは 始めだけ 逢う瀬重ねる その内に 愛に濡らした おんな傘 私ひとりが 泣けば済む そうよあなたに 罪はない  汽車の明かりが にじんで揺れて 遠くあなたを 連れて行く 差して行きたい どこまでも なみだ隠しの おんな傘 つらい心を 知りながら いつか上った 宵しぐれ
おんな坂糸川わたって 振りむく坂を わたしは名づけた おんな坂 見えてくるのよ 振りむくたびに 陰でささえた 人生が 苦労をこえた 肩に散る 梅の香りがあたたかい  あなたの命に つかまりながら 大船 横浜 かりの宿 傷の痛みも なみだの味も わかる女に なりました ぬくもり深いふところに 泣きに来なさい 辛らければ  人目を気にせず 日向の街を 歩けるしあわせ 身にしみる 邪魔でなければ つぎの世までも つれて行ってね 頼みます 初島 うかぶ 海を見て きょうもあなたと 二人連れ泉ちどり池田充男野崎真一糸川わたって 振りむく坂を わたしは名づけた おんな坂 見えてくるのよ 振りむくたびに 陰でささえた 人生が 苦労をこえた 肩に散る 梅の香りがあたたかい  あなたの命に つかまりながら 大船 横浜 かりの宿 傷の痛みも なみだの味も わかる女に なりました ぬくもり深いふところに 泣きに来なさい 辛らければ  人目を気にせず 日向の街を 歩けるしあわせ 身にしみる 邪魔でなければ つぎの世までも つれて行ってね 頼みます 初島 うかぶ 海を見て きょうもあなたと 二人連れ
おんなの終着駅手さぐりしても つかめなかった 米つぶ程の しあわせも あきらめかけた そんな頃 私に夢を くれた人 線路も地図も ないけれど あなたが私の 終着駅よ  世間の風の 冷たさ辛さ 隠れて何度 泣いたやら 昭和の頃の 不幸ぐせ 笑って言える 今ならば 明日が見える 私にも あなたと重ねる いのちの旅路  苦労が沁みた この目を見つめ 優しく肩を 抱き寄せる 思えばひとり 人生の 名もない駅を 乗り継いで 初めて知った 温かさ あなたが私の終着駅よ泉ちどりたきのえいじ朝月廣臣池多孝春手さぐりしても つかめなかった 米つぶ程の しあわせも あきらめかけた そんな頃 私に夢を くれた人 線路も地図も ないけれど あなたが私の 終着駅よ  世間の風の 冷たさ辛さ 隠れて何度 泣いたやら 昭和の頃の 不幸ぐせ 笑って言える 今ならば 明日が見える 私にも あなたと重ねる いのちの旅路  苦労が沁みた この目を見つめ 優しく肩を 抱き寄せる 思えばひとり 人生の 名もない駅を 乗り継いで 初めて知った 温かさ あなたが私の終着駅よ
おんな舟掴めなかった やすらぎなんて ひとりでいくら 捜しても 流れ流され 浮世の岸で やっと見つけた 夢あかり あなたと一緒に しあわせの 海に着きたい おんな舟  不幸つづきの その明け暮れに 宿命(さだめ)の星を 逆(さか)うらみ 長い苦労も 出逢いのための 避けて通れぬ まわり道 心を預けて これからは あなた任せの おんな舟  春に先がけ 咲く花よりも 命の長い 遅れ咲き 日向(ひなた)みたいな やさしい胸で 今度泣く日は うれし泣き あなたと一緒に しあわせの 海に着きたい おんな舟泉ちどり木下龍太郎朝月廣臣只野通泰掴めなかった やすらぎなんて ひとりでいくら 捜しても 流れ流され 浮世の岸で やっと見つけた 夢あかり あなたと一緒に しあわせの 海に着きたい おんな舟  不幸つづきの その明け暮れに 宿命(さだめ)の星を 逆(さか)うらみ 長い苦労も 出逢いのための 避けて通れぬ まわり道 心を預けて これからは あなた任せの おんな舟  春に先がけ 咲く花よりも 命の長い 遅れ咲き 日向(ひなた)みたいな やさしい胸で 今度泣く日は うれし泣き あなたと一緒に しあわせの 海に着きたい おんな舟
北のおんな節海で育った おとこ肌 強いようでも やっぱり女 風が肌身に 凍てつく夜は あんたを偲んで 郷里(くに)の歌 唄えば涙が 溢れでて ひとり今夜も エー夢を追う  あんた恋しと 海鳥啼(な)けば 思い出します ふるさとを  夢が欲しいと 海猫(ごめ)が啼(な)く 馬鹿な奴だと 飛沫(しぶき)が笑う しけの波間に 花束なげて 形見のタオルを 首に巻き 今夜もあんたと 酒を飲む 酔えば苦さが エー身にしみる  死ぬも生きるも 一緒だと 言ったあんたを 忘れはしない 胸に残った 温もり抱いて 明日(あした)へ漕ぎだす おんな船 人生荒波 のり越えりゃ いつか夜明けの エー陽が昇る泉ちどり野村豊収野崎眞一池多孝春海で育った おとこ肌 強いようでも やっぱり女 風が肌身に 凍てつく夜は あんたを偲んで 郷里(くに)の歌 唄えば涙が 溢れでて ひとり今夜も エー夢を追う  あんた恋しと 海鳥啼(な)けば 思い出します ふるさとを  夢が欲しいと 海猫(ごめ)が啼(な)く 馬鹿な奴だと 飛沫(しぶき)が笑う しけの波間に 花束なげて 形見のタオルを 首に巻き 今夜もあんたと 酒を飲む 酔えば苦さが エー身にしみる  死ぬも生きるも 一緒だと 言ったあんたを 忘れはしない 胸に残った 温もり抱いて 明日(あした)へ漕ぎだす おんな船 人生荒波 のり越えりゃ いつか夜明けの エー陽が昇る
黒潮度胸船度胸気立ては 父親ゆずり 荒れて波立つ 黒潮育ち どんと乗り出す 室戸の沖に どうせ船乗り 風まかせ 燃えて夢見る 度胸船  海の鳥でも 夢さえあれば 鳴いてはばたき しのんで生きる 明日はどこやら かもめの仲間 みさき燈台 一人立ち 燃えて夢見る 度胸船  錨まくらに 仮寝のさむさ 船の花道 瞼を合わせ 恋の舟唄 港の酒場 しみじみ浮かぶ あの娘 燃えて夢見る 度胸船泉ちどり池浦利彦池浦利彦度胸気立ては 父親ゆずり 荒れて波立つ 黒潮育ち どんと乗り出す 室戸の沖に どうせ船乗り 風まかせ 燃えて夢見る 度胸船  海の鳥でも 夢さえあれば 鳴いてはばたき しのんで生きる 明日はどこやら かもめの仲間 みさき燈台 一人立ち 燃えて夢見る 度胸船  錨まくらに 仮寝のさむさ 船の花道 瞼を合わせ 恋の舟唄 港の酒場 しみじみ浮かぶ あの娘 燃えて夢見る 度胸船
運命橋地図がないから 人生は どちら向いても 迷い道 まして女の 細道は いつも手さぐり 夢さぐり 浮き世の川を 越えるには 渡らにゃならない 運命橋  やっと掴んだ つもりでも またも幸せ 肩すかし 私なりには 尽くしたが 傷を残した 憎い人 川面に映る 三日月が 涙で崩れる 運命橋  長い雨でも この世には 決して止まない 雨はない 女ごころの やすらぎも きっと見つかる 遅れても 明日を信じ 揺れながら 渡って行きたい 運命橋泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春地図がないから 人生は どちら向いても 迷い道 まして女の 細道は いつも手さぐり 夢さぐり 浮き世の川を 越えるには 渡らにゃならない 運命橋  やっと掴んだ つもりでも またも幸せ 肩すかし 私なりには 尽くしたが 傷を残した 憎い人 川面に映る 三日月が 涙で崩れる 運命橋  長い雨でも この世には 決して止まない 雨はない 女ごころの やすらぎも きっと見つかる 遅れても 明日を信じ 揺れながら 渡って行きたい 運命橋
幸福いちもんめ夕焼け小焼け 西の空 明日(あした)もきっと いい天気 洗濯ものを たたんだら ごはんの支度(したく) 母ゆずり キンピラゴボウ やきざかな こうして今日(きょう)も 日が昏(く)れる わたしの幸福(しあわせ) 幸福いちもんめ  幸福(しあわせ)呼べば 幸福が 泣き言(ごと)云(い)えば 泣き言が 谺(ことだ)になって 返(か)えるのね 無口な人の あたたかさ 柳に風が吹くように しみじみ沁(し)みる この胸に あなたと幸福 幸福いちもんめ  おかえりなさい だんなさま 上着の肩に ついている さくらの花の ひと片(ひら)は 家族を思う 愛のいろ 季節の花は 変(かわ)っても あなたの影を 踏まないで 明日も幸福 幸福いちもんめ泉ちどり松井由利夫野崎眞一伊戸のりお夕焼け小焼け 西の空 明日(あした)もきっと いい天気 洗濯ものを たたんだら ごはんの支度(したく) 母ゆずり キンピラゴボウ やきざかな こうして今日(きょう)も 日が昏(く)れる わたしの幸福(しあわせ) 幸福いちもんめ  幸福(しあわせ)呼べば 幸福が 泣き言(ごと)云(い)えば 泣き言が 谺(ことだ)になって 返(か)えるのね 無口な人の あたたかさ 柳に風が吹くように しみじみ沁(し)みる この胸に あなたと幸福 幸福いちもんめ  おかえりなさい だんなさま 上着の肩に ついている さくらの花の ひと片(ひら)は 家族を思う 愛のいろ 季節の花は 変(かわ)っても あなたの影を 踏まないで 明日も幸福 幸福いちもんめ
しあわせ節幼馴染(おさななじみ)と お寿司屋で 久しぶりねと 酌み交わす あっという間の 人生だけど 花も咲かせた 実もつけました 泣きの山葵(わさび)で 鮪(にぎり)が笑う ふるさと節だね 故郷さん  孫は二人目 遠い町 三日待たずに 携帯(でんわ)する 歳を取るのが 籤(くじ)ならいいね 当たり外れで 若くもなれる 上(のぼ)り下(くだ)りの 人生峠 おもいで節だね 思い出さん  あなた元気で いつまでも わたし一人に させないで あっという間の 人生だけど 明日もあるのさ また明後日も 春の淡雪 ほのぼの夜明け しあわせ節だね 幸せさん いつか夜明けの エー陽が昇る泉ちどり東逸平伊藤雪彦石倉重信幼馴染(おさななじみ)と お寿司屋で 久しぶりねと 酌み交わす あっという間の 人生だけど 花も咲かせた 実もつけました 泣きの山葵(わさび)で 鮪(にぎり)が笑う ふるさと節だね 故郷さん  孫は二人目 遠い町 三日待たずに 携帯(でんわ)する 歳を取るのが 籤(くじ)ならいいね 当たり外れで 若くもなれる 上(のぼ)り下(くだ)りの 人生峠 おもいで節だね 思い出さん  あなた元気で いつまでも わたし一人に させないで あっという間の 人生だけど 明日もあるのさ また明後日も 春の淡雪 ほのぼの夜明け しあわせ節だね 幸せさん いつか夜明けの エー陽が昇る
情炎三つの物語恋の深川 男のために 罪を犯した お梅の運命(さだめ) 惚れた男の 名を呼びながら 河岸の柳に 夜風がからむ 明治一代 一代女 演歌情炎 三つの物語  切れろ別れろ 芸者の時に そんな啖呵は お蔦(つた)の意地か 今も名残りの 町並風情 恋も未練も 恨みに変わる 婦(おんな)系図の 色恋模様 演歌情炎 三つの物語  生まれ育った ひとつの時代 めぐり逢うのも お吉の運命(さだめ) 次は私の 番だと云って 死んだお吉の 人生哀れ 下田港の 黒船騒動 演歌情炎 三つの物語泉ちどり鳥井実三浦丈明神保正明恋の深川 男のために 罪を犯した お梅の運命(さだめ) 惚れた男の 名を呼びながら 河岸の柳に 夜風がからむ 明治一代 一代女 演歌情炎 三つの物語  切れろ別れろ 芸者の時に そんな啖呵は お蔦(つた)の意地か 今も名残りの 町並風情 恋も未練も 恨みに変わる 婦(おんな)系図の 色恋模様 演歌情炎 三つの物語  生まれ育った ひとつの時代 めぐり逢うのも お吉の運命(さだめ) 次は私の 番だと云って 死んだお吉の 人生哀れ 下田港の 黒船騒動 演歌情炎 三つの物語
他人町倖せくれると 言った人 信じて今日まで ついて来た 妻という字を 夢に見て 愛のよろこび 知ったのに 今ははかない 他人町  女が一人で 生きるには 夜明けの明日は まだ遠い 愛の命は 消えたのに 未練心の 残り火が 燃えてせつない 他人町  冷たい小雨の 街に出て 悲しい別れを 捨てました たとえ嵐が 吹こうとも 耐える女に なりました 明日に生きます 他人町泉ちどり林須美野崎真一倖せくれると 言った人 信じて今日まで ついて来た 妻という字を 夢に見て 愛のよろこび 知ったのに 今ははかない 他人町  女が一人で 生きるには 夜明けの明日は まだ遠い 愛の命は 消えたのに 未練心の 残り火が 燃えてせつない 他人町  冷たい小雨の 街に出て 悲しい別れを 捨てました たとえ嵐が 吹こうとも 耐える女に なりました 明日に生きます 他人町
浜酒場舵を取らせりゃ 北海一と 他人(ひと)の噂は 掛値(かけね)なし 貴方(あんた)必ず 戻って来てね ここが母港(ぼこう)の 浜酒場 船を案じて 赤提灯に 今日も願いの 灯をともす  お酒入れば 大法螺(おおぼら)吹くが 決して言わない 嘘だけは そこに惚れ込み 許したつもり 男嫌いの この肌を 嫁に来いとの 約束破りゃ 二度と暖簾は ぐぐらせぬ  壁の写真に 陰膳(かげぜん)据えて 添える一本 好きな酒 貴方(あんた)空けたら 私に注(つ)いで ひとり芝居の 浜酒場 時化が治まりゃ 港に届く きっと大漁の 風便り 泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春舵を取らせりゃ 北海一と 他人(ひと)の噂は 掛値(かけね)なし 貴方(あんた)必ず 戻って来てね ここが母港(ぼこう)の 浜酒場 船を案じて 赤提灯に 今日も願いの 灯をともす  お酒入れば 大法螺(おおぼら)吹くが 決して言わない 嘘だけは そこに惚れ込み 許したつもり 男嫌いの この肌を 嫁に来いとの 約束破りゃ 二度と暖簾は ぐぐらせぬ  壁の写真に 陰膳(かげぜん)据えて 添える一本 好きな酒 貴方(あんた)空けたら 私に注(つ)いで ひとり芝居の 浜酒場 時化が治まりゃ 港に届く きっと大漁の 風便り 
一夜花あんたみたいな 男に惚れちゃ ばかを見るねと 枕酒 一夜花でも おんなは女 出てゆく男の 胸よりも もどる男が ほしいのよ  [セリフ] あんた 淋しいねえ 霧笛が泣いてるねえ 誰が恋しいのさ 今夜はなにもかも 忘れておしまいよ  春というのに 霧笛の声が むせび泣いてる 海の宿 一夜花でも なさけは情 あんたの旅路の 話でも 寝物語に 聞かせてよ  [セリフ] そりゃあ女だもの 惚れた男と一緒なら 駈け落ちもしてみたい でもさ この町が好きで捨てられないのさ 酒場に咲いた一夜花 あたしの名前ならあんたごのみでつけといてよ  住めば都で この最果ての 町がわたしの 肌に合う 一夜花でも みれんは未練 も一度ながれて 来たときは 浜の酒場を たずねてよ泉ちどり池田充男野崎真一あんたみたいな 男に惚れちゃ ばかを見るねと 枕酒 一夜花でも おんなは女 出てゆく男の 胸よりも もどる男が ほしいのよ  [セリフ] あんた 淋しいねえ 霧笛が泣いてるねえ 誰が恋しいのさ 今夜はなにもかも 忘れておしまいよ  春というのに 霧笛の声が むせび泣いてる 海の宿 一夜花でも なさけは情 あんたの旅路の 話でも 寝物語に 聞かせてよ  [セリフ] そりゃあ女だもの 惚れた男と一緒なら 駈け落ちもしてみたい でもさ この町が好きで捨てられないのさ 酒場に咲いた一夜花 あたしの名前ならあんたごのみでつけといてよ  住めば都で この最果ての 町がわたしの 肌に合う 一夜花でも みれんは未練 も一度ながれて 来たときは 浜の酒場を たずねてよ
ふたり静心の傷なら この俺が 治してやるよと 抱いた人 あなたの優しい 笑顔をのせた 重さが嬉しい ひざ枕 ふたり静の 花のよに 春を待ちます 夢抱いて  生まれた時から 出逢えると 決まっていたよな 気がします 今まで流した 涙の露が 倖せ咲かすと 信じたい ふたり静の 花のよに 風に吹かれて 生きてゆく  日陰で咲いてる 白い花 不器用な二人に 似てますね 大きな夢より 身の丈ほどの 小さな喜び あればいい ふたり静の 花のよに そっと身を寄せ ついてゆく泉ちどり下地亜記子野崎眞一伊戸のりお心の傷なら この俺が 治してやるよと 抱いた人 あなたの優しい 笑顔をのせた 重さが嬉しい ひざ枕 ふたり静の 花のよに 春を待ちます 夢抱いて  生まれた時から 出逢えると 決まっていたよな 気がします 今まで流した 涙の露が 倖せ咲かすと 信じたい ふたり静の 花のよに 風に吹かれて 生きてゆく  日陰で咲いてる 白い花 不器用な二人に 似てますね 大きな夢より 身の丈ほどの 小さな喜び あればいい ふたり静の 花のよに そっと身を寄せ ついてゆく
惚れてます夕立の 走り雨 さっと上がった 夏の宵 あなた 蚊遣りを ねえ焚きましょか 誰にも負けずに 大事にすると 言えば邪剣に 背をむける そんなあなたに 惚れてます 惚れてます  寄そえる ひとだから 恋の苦労が したいから ついて来たのよ 後先みずに つくしてやつれる 幸福だって あると教えて くれたひと そんなあなたに 惚れてます 惚れてます  ほろ酔いの うたた寝に 祭りばやしの おさらいを 指でととんと あの撥さばき くちには ださない あなたの愛が じんと重たい 膝まくら 泣けてくるほど 惚れてます 惚れてます 泉ちどり池田充男野崎真一夕立の 走り雨 さっと上がった 夏の宵 あなた 蚊遣りを ねえ焚きましょか 誰にも負けずに 大事にすると 言えば邪剣に 背をむける そんなあなたに 惚れてます 惚れてます  寄そえる ひとだから 恋の苦労が したいから ついて来たのよ 後先みずに つくしてやつれる 幸福だって あると教えて くれたひと そんなあなたに 惚れてます 惚れてます  ほろ酔いの うたた寝に 祭りばやしの おさらいを 指でととんと あの撥さばき くちには ださない あなたの愛が じんと重たい 膝まくら 泣けてくるほど 惚れてます 惚れてます 
夫婦あかり歩けば人目が まぶしいと かるく握った 手をほどく うしろを振り向きゃ 恥しそうに 三歩離れて ほゝえみかける そんなお前と そんなお前と 二人で生きる  ないないずくしの 四畳半 灯りひとつに 夢がある 洗ったばかりの エプロンしめて 子供みたいに よろこぶしぐさ そんなお前と そんなお前と 二人で生きる  のめないお酒で ほんのりと 染めた目元が かわいゝよ きょうから始まる 人生ですと 俺のこゝろを 泣かせるせりふ そんなお前と そんなお前と 二人で生きる泉ちどり池田充男野崎真一松木好文歩けば人目が まぶしいと かるく握った 手をほどく うしろを振り向きゃ 恥しそうに 三歩離れて ほゝえみかける そんなお前と そんなお前と 二人で生きる  ないないずくしの 四畳半 灯りひとつに 夢がある 洗ったばかりの エプロンしめて 子供みたいに よろこぶしぐさ そんなお前と そんなお前と 二人で生きる  のめないお酒で ほんのりと 染めた目元が かわいゝよ きょうから始まる 人生ですと 俺のこゝろを 泣かせるせりふ そんなお前と そんなお前と 二人で生きる
夫婦節観音様の 石段を 一月(ひとつき)ぶりに 連れ添い上(のぼ)る 死ぬまで生きる 定めなら 死ぬまで 明日(あした)を 咲かせたい 振り向けば すべて愛 浮いて沈んで また浮いて 夫婦節(めおとぶし)  遠くに暮らす 子や孫も 音沙汰無しが 元気なあかし 暦をめくり 指を折る 正月 お盆にゃ 顔見たい 振り向けば すべて愛 泣いて笑って また泣いて 夫婦節(めおとぶし)  縁(えにし)の糸が もつれても 繕(つくろ)いながら ここまで 来(こ)れた どちらが先に 行こうとも どちらも 心は 二人連れ 振り向けば すべて愛 晴れて曇って また晴れて 夫婦節(めおとぶし)泉ちどり東逸平野崎眞一伊戸のりお観音様の 石段を 一月(ひとつき)ぶりに 連れ添い上(のぼ)る 死ぬまで生きる 定めなら 死ぬまで 明日(あした)を 咲かせたい 振り向けば すべて愛 浮いて沈んで また浮いて 夫婦節(めおとぶし)  遠くに暮らす 子や孫も 音沙汰無しが 元気なあかし 暦をめくり 指を折る 正月 お盆にゃ 顔見たい 振り向けば すべて愛 泣いて笑って また泣いて 夫婦節(めおとぶし)  縁(えにし)の糸が もつれても 繕(つくろ)いながら ここまで 来(こ)れた どちらが先に 行こうとも どちらも 心は 二人連れ 振り向けば すべて愛 晴れて曇って また晴れて 夫婦節(めおとぶし)
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