内山田洋とクール・ファイブの歌詞一覧リスト  56曲中 1-56曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のいたずらあなたはもういないと 心にきめたのに…… 愛のさだめのいたずらなのね 会えて 会えて ときめく 会えて 会えて ふるえる もう迷わせないで 夢をもたせないで あなたあなたそんな風にしないでね  あなたをもう見ないと やっと慣れたのに…… 愛に女は弱すぎるのね そばで そばで 息づく そばで そばで きらめく もう燃えさせないで 夜を飾らないで あなたあなたそんな風に見ないでね あなたあなたそんな風に見ないでね内山田洋とクール・ファイブ安井かずみ彩木雅夫あなたはもういないと 心にきめたのに…… 愛のさだめのいたずらなのね 会えて 会えて ときめく 会えて 会えて ふるえる もう迷わせないで 夢をもたせないで あなたあなたそんな風にしないでね  あなたをもう見ないと やっと慣れたのに…… 愛に女は弱すぎるのね そばで そばで 息づく そばで そばで きらめく もう燃えさせないで 夜を飾らないで あなたあなたそんな風に見ないでね あなたあなたそんな風に見ないでね
愛の旅路を死ぬも生きるも あなたひとりと 恋に賭けたい 命ひとすじ 砂を噛むよに暮した 悲しい過去を いとしいその手で 暖めてほしい だから待つの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く  棘にさされて 傷に哭いても なんで捨てよう 愛のこの夢 たとえ戯れの恋でも 信じていたい 抜けがらのあなたを 抱きしめてつよく いまはいいの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く  暗い夜空に 星がまたたく 朝がくるまで 愛をともして いつかわたしの胸にも あなたが燃えて 星空をあおいで 幸せを唄う 夢をみるの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く内山田洋とクール・ファイブ山口あかり藤本卓也死ぬも生きるも あなたひとりと 恋に賭けたい 命ひとすじ 砂を噛むよに暮した 悲しい過去を いとしいその手で 暖めてほしい だから待つの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く  棘にさされて 傷に哭いても なんで捨てよう 愛のこの夢 たとえ戯れの恋でも 信じていたい 抜けがらのあなたを 抱きしめてつよく いまはいいの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く  暗い夜空に 星がまたたく 朝がくるまで 愛をともして いつかわたしの胸にも あなたが燃えて 星空をあおいで 幸せを唄う 夢をみるの 愛の旅路を あなたとあなたと歩く
愛の扉雨上りの街をひとり さまよい行けば 後姿似てる人が 何故か気になる 負けました私 負けたのよ私 きっと貴方は 知らないでしょう 恋につかれた 女がひとり 忘れる為に 忘れる為に飲む酒を  夏が過ぎて秋になれば 枯葉舞い散り 女ごころゆする風は 冷たいでしょう 泣かないわ私 泣きません私 ひとつふたつと 貴方のことを 思いかえして 眠れぬ夜は 貴方の名前 貴方の名前呼ぶでしょう  胸のいたみいやすことば 誰かください そして過去の扉閉じる 鍵をください 生きてくわ私 生きるのよ私 地図にものらない 小さな町で 髪の型も 名前も変えて 幸せつかむ 幸せつかむつもりです内山田洋とクール・ファイブ猪又公章猪又公章雨上りの街をひとり さまよい行けば 後姿似てる人が 何故か気になる 負けました私 負けたのよ私 きっと貴方は 知らないでしょう 恋につかれた 女がひとり 忘れる為に 忘れる為に飲む酒を  夏が過ぎて秋になれば 枯葉舞い散り 女ごころゆする風は 冷たいでしょう 泣かないわ私 泣きません私 ひとつふたつと 貴方のことを 思いかえして 眠れぬ夜は 貴方の名前 貴方の名前呼ぶでしょう  胸のいたみいやすことば 誰かください そして過去の扉閉じる 鍵をください 生きてくわ私 生きるのよ私 地図にものらない 小さな町で 髪の型も 名前も変えて 幸せつかむ 幸せつかむつもりです
あきらめワルツ今夜はどこで 何してますか お酒の飲みすぎ 気がかりなのよ 逢わずにおこうと 決めながら あなたとしのんで 心が動く 未練せつない あきらめワルツ  今夜はどこで 何してますか どなたを相手に時間を過ごす 淋しい雨降る こんな日は 両膝抱きます人恋しさに 思いきれない あきらめワルツ  今夜はどこで 何してますか 化粧もあれから 忘れています 口紅ふたつに 折りながら 泣いては駄目だと 自分を叱る 涙こらえて あきらめワルツ内山田洋とクール・ファイブゆいまさお内山田洋今夜はどこで 何してますか お酒の飲みすぎ 気がかりなのよ 逢わずにおこうと 決めながら あなたとしのんで 心が動く 未練せつない あきらめワルツ  今夜はどこで 何してますか どなたを相手に時間を過ごす 淋しい雨降る こんな日は 両膝抱きます人恋しさに 思いきれない あきらめワルツ  今夜はどこで 何してますか 化粧もあれから 忘れています 口紅ふたつに 折りながら 泣いては駄目だと 自分を叱る 涙こらえて あきらめワルツ
雨のしのび逢い雨にしのび寄る 別れを感じて 愛の痛みを そっと抱きしめてる 目と目で話す 言葉の寒さよ こんな二人に 誰がしたのやら 恋なんて 恋なんて 終っているのに それさえも 気づかないふりをして 雨のしのび逢いを 重ねる二人  あなたをおぼえた わたしが悪いの 一つ紅茶を飲んだ あの夜から 涙の中で あなたを抱いたの それも今では 遠い夢みたい 恋なんて 恋なんて 本当はないのよ あなたのぬくもりが さめたよに 雨のしのび逢いは もうしたくはない  雨のしのび逢いは もうしたくはない内山田洋とクール・ファイブ石坂まさを鈴木邦彦雨にしのび寄る 別れを感じて 愛の痛みを そっと抱きしめてる 目と目で話す 言葉の寒さよ こんな二人に 誰がしたのやら 恋なんて 恋なんて 終っているのに それさえも 気づかないふりをして 雨のしのび逢いを 重ねる二人  あなたをおぼえた わたしが悪いの 一つ紅茶を飲んだ あの夜から 涙の中で あなたを抱いたの それも今では 遠い夢みたい 恋なんて 恋なんて 本当はないのよ あなたのぬくもりが さめたよに 雨のしのび逢いは もうしたくはない  雨のしのび逢いは もうしたくはない
逢わずに愛してGOLD LYLIC涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の夢の かけらを せめて せめて こころに ああ 永久にちりばめ 逢わずに愛して いついつまでも  逢えば別れが つらくて泣ける 恋のねぐらは どこにある 鳥に鳥に なりたい そっとそっと こころで ああ 紅の命を 逢わずに愛して いついつまでも  はなればなれの 運命におかれ 逢いがなおさら つよくなる 何が何が あっても すがりすがり 生きぬく ああ 死にはしないわ 逢わずに愛して いついつまでもGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ川内康範彩木雅夫涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の夢の かけらを せめて せめて こころに ああ 永久にちりばめ 逢わずに愛して いついつまでも  逢えば別れが つらくて泣ける 恋のねぐらは どこにある 鳥に鳥に なりたい そっとそっと こころで ああ 紅の命を 逢わずに愛して いついつまでも  はなればなれの 運命におかれ 逢いがなおさら つよくなる 何が何が あっても すがりすがり 生きぬく ああ 死にはしないわ 逢わずに愛して いついつまでも
イエスタデイ・ワンス・モアあの頃暮らした あの部屋で唄ったものさ 二人の好きな愛の詩 時は流れ 街の中であの日の詩を ふと聞いたよ 別れた人に 出逢ったように every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩 懐かしくて 立ち止まった あの日に今も 帰りたい it yesterday once more シュビドゥランラン シュビドゥランラン  なぜに帰らぬ年月は 綺麗なのだろう すべては夢のようなもの 愛し合って 生きた頃に戻ってみたい 今あなたは どこにいるのか 幸福(しあわせ)だろうか every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩 想い出せば 胸がいたい あの日に今も帰りたい it yesterday once more シュビドゥランラン  every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩  every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩内山田洋とクール・ファイブJohn Bettis・Richard CarpenterJohn Bettis・Richard Carpenterあの頃暮らした あの部屋で唄ったものさ 二人の好きな愛の詩 時は流れ 街の中であの日の詩を ふと聞いたよ 別れた人に 出逢ったように every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩 懐かしくて 立ち止まった あの日に今も 帰りたい it yesterday once more シュビドゥランラン シュビドゥランラン  なぜに帰らぬ年月は 綺麗なのだろう すべては夢のようなもの 愛し合って 生きた頃に戻ってみたい 今あなたは どこにいるのか 幸福(しあわせ)だろうか every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩 想い出せば 胸がいたい あの日に今も帰りたい it yesterday once more シュビドゥランラン  every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩  every シャララ every ウォウォ 今 every sing a ring a ring こころ揺する 詩
海鳥の鳴く日に海も日射しも潮風も 愛につながる思い出 どんな別れをすれば泣かずにすむのか 言葉で誓う あの愛のむなしさ 港を眺めて 暮すはずだった 霧笛の音も もどらない 恋をせめてる  たとえこの町離れても 恋の嘆きは消えない なんでこわれたものか 心はせつない どこまでお互い わかりあえていたか すべてを許して 燃えた仲なのに 海鳥みれば 海鳥に 胸はちぎれる  死ぬほどこの日を 後悔するだろう それでも二人は もう振り向けない 港をあとに 右左 泣いて別れた内山田洋とクール・ファイブ有馬三恵子森田公一海も日射しも潮風も 愛につながる思い出 どんな別れをすれば泣かずにすむのか 言葉で誓う あの愛のむなしさ 港を眺めて 暮すはずだった 霧笛の音も もどらない 恋をせめてる  たとえこの町離れても 恋の嘆きは消えない なんでこわれたものか 心はせつない どこまでお互い わかりあえていたか すべてを許して 燃えた仲なのに 海鳥みれば 海鳥に 胸はちぎれる  死ぬほどこの日を 後悔するだろう それでも二人は もう振り向けない 港をあとに 右左 泣いて別れた
海鳴り海鳴り聞こえる 旅路の宿 今宵も泪で 枕を濡らす 老いたる父や母 今頃いかに アーアー 想いは遥るか 故郷の空よ  心を許した 友も消えて 愛した女も いつしか離れ 風吹く波の上 一羽の海鴎(かもめ) アーアー お前とだけは 話しがしたい  明日は夜汽車で 北の街へ はまなす咲いてる 名も無い街へ 私が旅先で 死んだら誰か アーアー 浜辺に骨を うずめておくれ内山田洋とクール・ファイブ千家和也劉家昌海鳴り聞こえる 旅路の宿 今宵も泪で 枕を濡らす 老いたる父や母 今頃いかに アーアー 想いは遥るか 故郷の空よ  心を許した 友も消えて 愛した女も いつしか離れ 風吹く波の上 一羽の海鴎(かもめ) アーアー お前とだけは 話しがしたい  明日は夜汽車で 北の街へ はまなす咲いてる 名も無い街へ 私が旅先で 死んだら誰か アーアー 浜辺に骨を うずめておくれ
うわさとげあるうわさに肩身せまくして 逢いたい気持さえ 胸の奥おさえこんで 私さえがまんが出来るなら 何もかもおさまることなのと それもあなたが愛してくれたら  三度の逢う瀬が一度だけになり 罪ある人のように 顔をかくししのび逢って 私にはそれでもしあわせと ひたむきにすがって来たけれど それもあなたがかばってくれたら  うわさはうわさを連れてひろがって 近くにいるけれど とても遠い今のあなた 私から出向いていいのなら 今すぐに出かけて行くけれど それもあなたが許してくれたら内山田洋とクール・ファイブ阿久悠浜圭介とげあるうわさに肩身せまくして 逢いたい気持さえ 胸の奥おさえこんで 私さえがまんが出来るなら 何もかもおさまることなのと それもあなたが愛してくれたら  三度の逢う瀬が一度だけになり 罪ある人のように 顔をかくししのび逢って 私にはそれでもしあわせと ひたむきにすがって来たけれど それもあなたがかばってくれたら  うわさはうわさを連れてひろがって 近くにいるけれど とても遠い今のあなた 私から出向いていいのなら 今すぐに出かけて行くけれど それもあなたが許してくれたら
噂の女GOLD LYLIC女心の悲しさなんて わかりゃしないわ 世間の人に 止して 止してよ なぐさめなんか 嘘と泪の しみついた どうせ私は 噂の女  はなさないでと 甘える指に 男心は いつでも遠い そうよ そうなの 昨日の夜も すがりつきたい あの人に 夢を消された 噂の女  街の噂に 追われて泣けば あせてみえます くちびるさえも つらい つらいは つめたい青春を 怨むことさえ あきらめた 弱い私は 噂の女GOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ山口洋子猪俣公章女心の悲しさなんて わかりゃしないわ 世間の人に 止して 止してよ なぐさめなんか 嘘と泪の しみついた どうせ私は 噂の女  はなさないでと 甘える指に 男心は いつでも遠い そうよ そうなの 昨日の夜も すがりつきたい あの人に 夢を消された 噂の女  街の噂に 追われて泣けば あせてみえます くちびるさえも つらい つらいは つめたい青春を 怨むことさえ あきらめた 弱い私は 噂の女
男泣き噂の好きな 人目をさけて 街を離れる この身のつらさ 何処に行こうか 行けばいいのか 過去を引きずる この足で 声を殺して 男泣き  歯の浮く様な なぐさめよりも わずかひとつぶ 涙がほしい 聞いちゃいけない 聞く耳もたぬ 嘘の混じった いたわりは 影にかくれて 男泣き  血のにじむ程 口唇かんで 耐えるくやしさ 他人は笑う 悩みたくない 悩みはしない 不幸続きの 身の上を 無理にこらえる 男泣き内山田洋とクール・ファイブ千家和也猪俣公章森岡賢一郎噂の好きな 人目をさけて 街を離れる この身のつらさ 何処に行こうか 行けばいいのか 過去を引きずる この足で 声を殺して 男泣き  歯の浮く様な なぐさめよりも わずかひとつぶ 涙がほしい 聞いちゃいけない 聞く耳もたぬ 嘘の混じった いたわりは 影にかくれて 男泣き  血のにじむ程 口唇かんで 耐えるくやしさ 他人は笑う 悩みたくない 悩みはしない 不幸続きの 身の上を 無理にこらえる 男泣き
思い切り橋ここは長崎長崎 思い切り橋 男が一人女が一人 たった二人の愛なのに ささいなことで別れてしまう 難し過ぎます 大人の恋は あ… あ… あ 夜が泣かせる  ここは長崎長崎 思い切り橋 小さな河が一つになって 海に流れて 行くように あなたと二人手を取り合って 愛されたかった 海より深く あ… あ… あ 夜にさまよう  ここは長崎長崎 思い切り橋 見返り橋から あなたを呼べば 泣いて答えるサヨナラが 思い切るわ 未練の糸は たぐれば痛むの 傷跡だけが あ… あ… あ 夜に流れる  ここは長崎長崎 思い切り橋内山田洋とクール・ファイブ山田孝雄浜圭介竜崎孝路ここは長崎長崎 思い切り橋 男が一人女が一人 たった二人の愛なのに ささいなことで別れてしまう 難し過ぎます 大人の恋は あ… あ… あ 夜が泣かせる  ここは長崎長崎 思い切り橋 小さな河が一つになって 海に流れて 行くように あなたと二人手を取り合って 愛されたかった 海より深く あ… あ… あ 夜にさまよう  ここは長崎長崎 思い切り橋 見返り橋から あなたを呼べば 泣いて答えるサヨナラが 思い切るわ 未練の糸は たぐれば痛むの 傷跡だけが あ… あ… あ 夜に流れる  ここは長崎長崎 思い切り橋
女・こぬか雨すがれば ほどける 離せば逃げる ひとり待つ身は なおさら つらい 夜が 夜が さみしい 夢を 夢を返して 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる  化粧で隠した 女の つらさを 知っているのか 港の灯り ひとり ひとり身をやく あなた あなた しのんで 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる  どんなに この手を 伸ばしてみても しょせん とどかぬ つれない恋よ あなた あなた ひとりに ついて ついて行きたい 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる内山田洋とクール・ファイブたきのえいじたきのえいじすがれば ほどける 離せば逃げる ひとり待つ身は なおさら つらい 夜が 夜が さみしい 夢を 夢を返して 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる  化粧で隠した 女の つらさを 知っているのか 港の灯り ひとり ひとり身をやく あなた あなた しのんで 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる  どんなに この手を 伸ばしてみても しょせん とどかぬ つれない恋よ あなた あなた ひとりに ついて ついて行きたい 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる
おんなの愛はブルースありがとうあなた 幸せだったわ 別れの夜 泣きはしたけれど 恨んだりしないで うしろ姿見送ったわ  どこへ どこへ 行くのなんて きいて きいて どうなるのよ いつか いつか 帰って ありがとうあなた さいごのくちづけ  さよならあなた 幸せだったわ 男だからいつかはさすらう あなただけ私に おんなの夢 みせてくれた  どこへ どこへ 行くのなんて きいて きいて どうなるのよ 愛は 愛は 生きてる さよならあなた 忘れはしないわ  どこへ どこへ 行くのなんて きいて きいて どうなるのよ いつか いつか 帰って ありがとうあなた さいごのくちづけ内山田洋とクール・ファイブ杉紀彦彩木雅夫ありがとうあなた 幸せだったわ 別れの夜 泣きはしたけれど 恨んだりしないで うしろ姿見送ったわ  どこへ どこへ 行くのなんて きいて きいて どうなるのよ いつか いつか 帰って ありがとうあなた さいごのくちづけ  さよならあなた 幸せだったわ 男だからいつかはさすらう あなただけ私に おんなの夢 みせてくれた  どこへ どこへ 行くのなんて きいて きいて どうなるのよ 愛は 愛は 生きてる さよならあなた 忘れはしないわ  どこへ どこへ 行くのなんて きいて きいて どうなるのよ いつか いつか 帰って ありがとうあなた さいごのくちづけ
女の意地こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 涙をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心ははかなく 哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 涙こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた内山田洋とクール・ファイブ鈴木道明鈴木道明こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 涙をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心ははかなく 哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 涙こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた
女の河あなた別れて それきり逢えず おんな涙の 昨日の河に 憎しみ抱いて 沈んだけれど 愛が 愛があるかぎり いつかまた逢う 縁(えに)しがあれば 愛の不思議を 見るでしょう  あなた別れて それきり逢えず よそにしあわせ さがしてみても 別れたあとで 気がつきました 愛が 愛があるかぎり いつかもどるわ 真実あれば 愛の不思議を 見るでしょう  愛が 愛があるかぎり いつかもどるわ 真実あれば 愛の不思議を 見るでしょう内山田洋とクール・ファイブ川内康範曽根康明あなた別れて それきり逢えず おんな涙の 昨日の河に 憎しみ抱いて 沈んだけれど 愛が 愛があるかぎり いつかまた逢う 縁(えに)しがあれば 愛の不思議を 見るでしょう  あなた別れて それきり逢えず よそにしあわせ さがしてみても 別れたあとで 気がつきました 愛が 愛があるかぎり いつかもどるわ 真実あれば 愛の不思議を 見るでしょう  愛が 愛があるかぎり いつかもどるわ 真実あれば 愛の不思議を 見るでしょう
女のくやしさこんな淋しい女の胸を たたく冷たい夜の雨 たよる夢さえない私 貴方うらんで泣いたこと 何どあったろ何どあったろ くやしさに  男心の冷たいしうち 耐えてしのんできたものを 何んで散らした日陰花 苦労承知で始めから 暮らすつもりで 暮らすつもりでいたものを  一人生きてくこれから先を いえば泪のぐちになる きえぬ貴方の面影に ねむりつけないいつまでも 心乱れて心乱れて つらい夜内山田洋とクール・ファイブ鳥井みのる猪俣公章森岡賢一郎こんな淋しい女の胸を たたく冷たい夜の雨 たよる夢さえない私 貴方うらんで泣いたこと 何どあったろ何どあったろ くやしさに  男心の冷たいしうち 耐えてしのんできたものを 何んで散らした日陰花 苦労承知で始めから 暮らすつもりで 暮らすつもりでいたものを  一人生きてくこれから先を いえば泪のぐちになる きえぬ貴方の面影に ねむりつけないいつまでも 心乱れて心乱れて つらい夜
風空港木枯らし吹きぬく空港を ひそかに 旅立つ人がいる とけためばり隠す メガネかけて 影さえ重たそう 行き交う人影 はしゃぐ声 しあわせ模様に 背を向けて 別れ告げる 電話かける女 ことばも止切れがち いいの…見送らないで すきよ…だからあなたが いつも口ぐせだった 自由をあげる 最終フライト 五分前 倖せだったわ サヨナラ サヨナラ ありがとう  霧雨まじりの 北風に 押されて 旅立つ女がいる 頬を走るなみだ 黒い泪 いまにも凍えそう そこに…そこにいてくれ すぐに…すぐに行くから 叫ぶ電話の声 ひきずりながら 夜空に旅立つ ジェット便 かえらぬ月日が 小さな 小さな 点になる かえらぬ月日が 小さな 小さな 点になる 内山田洋とクール・ファイブ吉田旺内山田洋木枯らし吹きぬく空港を ひそかに 旅立つ人がいる とけためばり隠す メガネかけて 影さえ重たそう 行き交う人影 はしゃぐ声 しあわせ模様に 背を向けて 別れ告げる 電話かける女 ことばも止切れがち いいの…見送らないで すきよ…だからあなたが いつも口ぐせだった 自由をあげる 最終フライト 五分前 倖せだったわ サヨナラ サヨナラ ありがとう  霧雨まじりの 北風に 押されて 旅立つ女がいる 頬を走るなみだ 黒い泪 いまにも凍えそう そこに…そこにいてくれ すぐに…すぐに行くから 叫ぶ電話の声 ひきずりながら 夜空に旅立つ ジェット便 かえらぬ月日が 小さな 小さな 点になる かえらぬ月日が 小さな 小さな 点になる 
枯葉小僧の子守唄枯葉小僧が 飛んでいる 寒い晩です 銀座です 恋の終りか 恋のはじまりか 午前0時の裏通り  夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが 気にかかる 夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが 気にかかる  酔えぬ酒にも 酔ったふり いやな人にも 惚れたふり 馬鹿と悧口の この使い分け 銀座づとめに 夢はない  朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり 遠すぎる 朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり 遠すぎる  枯葉小僧が 泣いている 愛しちゃったと 酒を呑み 別れちゃったと また酒を呑む そんな銀座の明け暮れが  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている内山田洋とクール・ファイブ藤田まさと内山田洋枯葉小僧が 飛んでいる 寒い晩です 銀座です 恋の終りか 恋のはじまりか 午前0時の裏通り  夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが 気にかかる 夜のながさが 夜のながさが 夜のながさが 気にかかる  酔えぬ酒にも 酔ったふり いやな人にも 惚れたふり 馬鹿と悧口の この使い分け 銀座づとめに 夢はない  朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり 遠すぎる 朝があんまり 朝があんまり 朝があんまり 遠すぎる  枯葉小僧が 泣いている 愛しちゃったと 酒を呑み 別れちゃったと また酒を呑む そんな銀座の明け暮れが  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている  淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている 淋しすぎると 淋しすぎると 淋しすぎると 泣いている
北ホテルいつまでもこのままで つづくはずはないわ 人の目をさけながら 重ねあう愛が 遠くひびく 波の音 窓をたたく 潮風 これきりと言いかけたくちびるが くちびるにふさがれる 北ホテル  あの海を二人きり越えていける時を 夢にみて抱かれた夜もあったけど 日よけごしに のぞく空 群れてよぎる 海鳥 もういやと拒む手も いつかしら 熱い胸抱きしめる 北ホテル  遠くひびく 波の音 窓をたたく 潮風 これきりと言いかけたくちびるが くちびるにふさがれる 北ホテル内山田洋とクール・ファイブ夢野めぐみ猪俣公章いつまでもこのままで つづくはずはないわ 人の目をさけながら 重ねあう愛が 遠くひびく 波の音 窓をたたく 潮風 これきりと言いかけたくちびるが くちびるにふさがれる 北ホテル  あの海を二人きり越えていける時を 夢にみて抱かれた夜もあったけど 日よけごしに のぞく空 群れてよぎる 海鳥 もういやと拒む手も いつかしら 熱い胸抱きしめる 北ホテル  遠くひびく 波の音 窓をたたく 潮風 これきりと言いかけたくちびるが くちびるにふさがれる 北ホテル
気まぐれ雨雨の舗道に二人を 映したネオンのその先は どこえ行くのか あても あてもない旅なのか 燃える心のあかり燈して はてしない はてしないあの街で 生きて行きたい恋なのに ああ 気まぐれ雨 雨が今日も 降る  つめたい風に 吹かれて 歩きつづける その先は どこえ 行くのか あても あてもない旅なのか 心の奥の さみしさに 酔いしれて 酔いしれてあの街へ 逃げて行きたい恋なのに ああ 気まぐれ雨  雨が今日も 降る  濡れたコートに身をよせ たたずむ二人のその先は どこえ 行くのか あても あてもない旅なのか 西と東に 今更行けぬ さだめなら さだめならあの街で いっそ死にたい恋なのに ああ 気まぐれ雨 雨が今日も 降る内山田洋とクール・ファイブ斉藤保吉田佐森岡賢一郎雨の舗道に二人を 映したネオンのその先は どこえ行くのか あても あてもない旅なのか 燃える心のあかり燈して はてしない はてしないあの街で 生きて行きたい恋なのに ああ 気まぐれ雨 雨が今日も 降る  つめたい風に 吹かれて 歩きつづける その先は どこえ 行くのか あても あてもない旅なのか 心の奥の さみしさに 酔いしれて 酔いしれてあの街へ 逃げて行きたい恋なのに ああ 気まぐれ雨  雨が今日も 降る  濡れたコートに身をよせ たたずむ二人のその先は どこえ 行くのか あても あてもない旅なのか 西と東に 今更行けぬ さだめなら さだめならあの街で いっそ死にたい恋なのに ああ 気まぐれ雨 雨が今日も 降る
恋唄ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた  泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついて行きたいけれど ひとり帰るあなた  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄内山田洋とクール・ファイブ阿久悠鈴木邦彦ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた  泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついて行きたいけれど ひとり帰るあなた  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
恋さぐり夢さぐりそんな辛い顔して 私を抱かないでよ 恋さぐり 夢さぐり 男と女 赤い葡萄の酒に 別れの香りゆれて 誰も愛せない あなた以上は  ふるえながら愛して すがりながら夢見て 泣く日から 始まるの 女はいつも この部屋がとても好きよ いつもの言葉欲しい 誰も愛せない あなた以上は  分かっているわ あなた 何もかもまぼろし けれど愛せない あなた以上は内山田洋とクール・ファイブ嶺岸未来ニ−ル・セダカ森岡賢一郎そんな辛い顔して 私を抱かないでよ 恋さぐり 夢さぐり 男と女 赤い葡萄の酒に 別れの香りゆれて 誰も愛せない あなた以上は  ふるえながら愛して すがりながら夢見て 泣く日から 始まるの 女はいつも この部屋がとても好きよ いつもの言葉欲しい 誰も愛せない あなた以上は  分かっているわ あなた 何もかもまぼろし けれど愛せない あなた以上は
恋は終ったのあなたがくれた 夏の日の 思い出抱いて 江の島の夜 人影見えぬ 砂浜に 今日も一人で海を見る あなたと語った星影に あの日と同じ 夕日が落ちる 私の恋は 終わったの バイヤ・コンディオス ミ・アモール バイヤ・コンディオス ミ・アモール  あなたがいない その夜から 涙にうつる 江の島の夜 二人が逢った スナックに あの日の香り 探すのよ あなたに抱かれた 砂浜に 誰かが捨てた ソンブレロ 波にうたれて 悲しそう バイヤ・コンディオス ミ・アモール バイヤ・コンディオス ミ・アモール内山田洋とクール・ファイブチャーリ石黒チャーリ石黒羽田健太郎あなたがくれた 夏の日の 思い出抱いて 江の島の夜 人影見えぬ 砂浜に 今日も一人で海を見る あなたと語った星影に あの日と同じ 夕日が落ちる 私の恋は 終わったの バイヤ・コンディオス ミ・アモール バイヤ・コンディオス ミ・アモール  あなたがいない その夜から 涙にうつる 江の島の夜 二人が逢った スナックに あの日の香り 探すのよ あなたに抱かれた 砂浜に 誰かが捨てた ソンブレロ 波にうたれて 悲しそう バイヤ・コンディオス ミ・アモール バイヤ・コンディオス ミ・アモール
心がわり明日が重なりゃ 忘れる恋と 酒にただれて 三月が過ぎた あの日 あの夜 俺の胸 もえたお前は 嘘なのか 浮かぶ面影 ふりすてて 男が一人 むせび泣き  私を捨てたら 私は死ぬと 言ったお前が この俺捨てた あの日 あの夜 妻になり 二人見た夢 嘘なのか 信じられない むなしさに 男が一人 むせび泣き  男が一人 むせび泣き内山田洋とクール・ファイブ神坂薫猪俣公章明日が重なりゃ 忘れる恋と 酒にただれて 三月が過ぎた あの日 あの夜 俺の胸 もえたお前は 嘘なのか 浮かぶ面影 ふりすてて 男が一人 むせび泣き  私を捨てたら 私は死ぬと 言ったお前が この俺捨てた あの日 あの夜 妻になり 二人見た夢 嘘なのか 信じられない むなしさに 男が一人 むせび泣き  男が一人 むせび泣き
この愛に生きてあのひとを愛しては いけないと云われ 旅に出て忘れようと 悩んでもみたが 思いきれぬ 恋よ 雨の街で 人目しのんで 愛を告げた あとのしあわせ 許されぬ愛だから なおさらつのり 許されぬ愛だから ひとときに賭ける こみあげる涙  つかのまのしあわせが はかなくも過ぎて しのび寄る夜明けにも 悲しみがあふれ はなれられぬ 恋よ 肩を抱いて 心かよわせ つらい胸の中を 忘れる 別れても別れても この愛に生きて 別れても別れても あきらめはしない かさね合う心  帰るひとを送る 苦しさ だれに云えばいいと 云うのか うしろ指さされても しのび逢う恋を うしろ指さされても あのひとのために この身まで捨てる内山田洋とクール・ファイブ阿久悠彩木雅夫あのひとを愛しては いけないと云われ 旅に出て忘れようと 悩んでもみたが 思いきれぬ 恋よ 雨の街で 人目しのんで 愛を告げた あとのしあわせ 許されぬ愛だから なおさらつのり 許されぬ愛だから ひとときに賭ける こみあげる涙  つかのまのしあわせが はかなくも過ぎて しのび寄る夜明けにも 悲しみがあふれ はなれられぬ 恋よ 肩を抱いて 心かよわせ つらい胸の中を 忘れる 別れても別れても この愛に生きて 別れても別れても あきらめはしない かさね合う心  帰るひとを送る 苦しさ だれに云えばいいと 云うのか うしろ指さされても しのび逢う恋を うしろ指さされても あのひとのために この身まで捨てる
西海ブルースGOLD LYLIC港の雨に 濡れてる夜は 思い出すんだ 白い顔 ふたりで歩いた あの坂道も 霧にかすんで 哭いている 浮いて流れる あの歌は 君とうたった 西海ブルース  恋の悲しみ 耐えられなくて 呼んでみたんだ 君の名を 九十九島の 磯辺にも 真珠色した 雨が降る 静かに流れる あの歌は 君とうたった 西海ブルース  燃える想いが この身に染みる 命をかけた 恋ゆえに 帰えらぬ人と 知ってはいても 忘れられずに ひとりなく 遠くに聞こえる あの歌は 君とうたった 西海ブルースGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ永田貴子尾形よしやす港の雨に 濡れてる夜は 思い出すんだ 白い顔 ふたりで歩いた あの坂道も 霧にかすんで 哭いている 浮いて流れる あの歌は 君とうたった 西海ブルース  恋の悲しみ 耐えられなくて 呼んでみたんだ 君の名を 九十九島の 磯辺にも 真珠色した 雨が降る 静かに流れる あの歌は 君とうたった 西海ブルース  燃える想いが この身に染みる 命をかけた 恋ゆえに 帰えらぬ人と 知ってはいても 忘れられずに ひとりなく 遠くに聞こえる あの歌は 君とうたった 西海ブルース
酒場の花紅(べに)を今夜は 濃(こ)い目につけて せめて淋しさ まぎらせましょか 暗い路地裏 涙にぬれて 今日も咲いてる 酒場の花よ  夢は見ないわ こわれた時が もっとつらくて やるせないから 飲んで唄って 騒いで見せて 夜に咲いてる わびしい花よ  お客送って お店の椅子に ひとり座って 煙草(たばこ)をふかす いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ内山田洋とクール・ファイブ山上路夫森田公一紅(べに)を今夜は 濃(こ)い目につけて せめて淋しさ まぎらせましょか 暗い路地裏 涙にぬれて 今日も咲いてる 酒場の花よ  夢は見ないわ こわれた時が もっとつらくて やるせないから 飲んで唄って 騒いで見せて 夜に咲いてる わびしい花よ  お客送って お店の椅子に ひとり座って 煙草(たばこ)をふかす いつも幸せ 背を向けるけど 明日も咲きましょ 酒場の花よ
さようならの彼方へ振り替えれば 翼の下で町の灯が 揺れて燃える この国をあとに  他国の人に まわり囲まれて 夜の国際線で ただひとり旅立つの 愛に愛に 傷ついたふたりが 同じ場所に 住んじゃいけない あなたの とめるその声が 指でふさぐ 耳にしのび込む I'll never fall in love again  ひとくちすする 熱い珈琲の 湯気が形をつくる 想い出のひとこまを 二度と二度と 逢うこともないでしょう 遥か下で 送るあなたに 今更 のぞくこの窓に 泣いてゆがむ 顔がうつってる I'll never fall in love again  別れたあとは 他人なんて嘘 肌を重ねた過去は いつまでもつきまとう 愛を愛を 失なった女は 消える他に 術がないのよ あなたの 夢に目覚めれば 空が赤い やがて日が変わる I'll never fall in love again 内山田洋とクール・ファイブ千家和也筒美京平高田弘振り替えれば 翼の下で町の灯が 揺れて燃える この国をあとに  他国の人に まわり囲まれて 夜の国際線で ただひとり旅立つの 愛に愛に 傷ついたふたりが 同じ場所に 住んじゃいけない あなたの とめるその声が 指でふさぐ 耳にしのび込む I'll never fall in love again  ひとくちすする 熱い珈琲の 湯気が形をつくる 想い出のひとこまを 二度と二度と 逢うこともないでしょう 遥か下で 送るあなたに 今更 のぞくこの窓に 泣いてゆがむ 顔がうつってる I'll never fall in love again  別れたあとは 他人なんて嘘 肌を重ねた過去は いつまでもつきまとう 愛を愛を 失なった女は 消える他に 術がないのよ あなたの 夢に目覚めれば 空が赤い やがて日が変わる I'll never fall in love again 
すべてを愛してそんなに私を きれいに見ないで はじめて恋する わけじゃない つまずき つまずき ささくれた 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる  そんなに私の 昔を見ないで 隠して恋した わけじゃない 涙でよどんだ さすらいの 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる  そんなに私の 明日を見ないで それほど りこうな わけじゃない どこにもあるよな ありふれた 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる内山田洋とクール・ファイブ川内康範鈴木淳そんなに私を きれいに見ないで はじめて恋する わけじゃない つまずき つまずき ささくれた 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる  そんなに私の 昔を見ないで 隠して恋した わけじゃない 涙でよどんだ さすらいの 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる  そんなに私の 明日を見ないで それほど りこうな わけじゃない どこにもあるよな ありふれた 女の女の 真実の すべてを 愛してくれたなら 私はきっと あなたのために よみがえる
そして神戸GOLD LYLIC神戸 泣いて どうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ 神戸 船の灯 うつす 濁り水の中に 靴を投げ落す  そして ひとつが 終り そして ひとつが 生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ  神戸 呼んで帰る人か 傷ついた心が みにくくなるだけ 神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじる  そして ひとつが終り そして ひとつが生まれ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ  誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ千家和也浜圭介神戸 泣いて どうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ 神戸 船の灯 うつす 濁り水の中に 靴を投げ落す  そして ひとつが 終り そして ひとつが 生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ  神戸 呼んで帰る人か 傷ついた心が みにくくなるだけ 神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじる  そして ひとつが終り そして ひとつが生まれ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ  誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ
追憶(Adoro)時を戻せるのなら 一度だけ戻したい 淋しさおし隠して ほほえみかけた あなたに 逢いたい  恋は突然人の前にあらわれるけど やがて音もたてずに 立ち去ってゆく 青い蜃気楼  愛して 愛して いたよ 今になって 言ってみても 倖せ待っていた人なら もういないのさ いつもそばに  時を戻せるのなら 一度だけ戻したい そして哀しみ知らぬあの日に あなた 帰してあげたい  愛して 愛して いたよ 今は強く 言えるけれど やさしさ待っていた人なら もういないのさ いつもそばに  夢を戻せるのなら 一度だけ戻したい そしてあやまち知らぬ僕で あなたを愛してあげたい あー愛してあげたい あなたを内山田洋とクール・ファイブA.ManzaneroA.Manzanero時を戻せるのなら 一度だけ戻したい 淋しさおし隠して ほほえみかけた あなたに 逢いたい  恋は突然人の前にあらわれるけど やがて音もたてずに 立ち去ってゆく 青い蜃気楼  愛して 愛して いたよ 今になって 言ってみても 倖せ待っていた人なら もういないのさ いつもそばに  時を戻せるのなら 一度だけ戻したい そして哀しみ知らぬあの日に あなた 帰してあげたい  愛して 愛して いたよ 今は強く 言えるけれど やさしさ待っていた人なら もういないのさ いつもそばに  夢を戻せるのなら 一度だけ戻したい そしてあやまち知らぬ僕で あなたを愛してあげたい あー愛してあげたい あなたを
出船船は港を離れ 暗い波間を進む 泣いて見送るお前 あんなに小さい ちぎれるばかりに 振る手が 泪でこまかく揺れる これが見おさめなのか この世の別れなのか 声にならない声を 霧笛がかき消す  船は港を離れ 知らぬ他国を目指す 岸を走ったお前 今では見えない 小指にからまるテープを たどればプツリと切れる これが見おさめなのか これきり他人なのか 二人暮らした街の 灯りがまたたく 灯りがまたたく内山田洋とクール・ファイブ千家和也浜圭介船は港を離れ 暗い波間を進む 泣いて見送るお前 あんなに小さい ちぎれるばかりに 振る手が 泪でこまかく揺れる これが見おさめなのか この世の別れなのか 声にならない声を 霧笛がかき消す  船は港を離れ 知らぬ他国を目指す 岸を走ったお前 今では見えない 小指にからまるテープを たどればプツリと切れる これが見おさめなのか これきり他人なのか 二人暮らした街の 灯りがまたたく 灯りがまたたく
東京砂漠GOLD LYLIC空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で ああ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば ああうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に ああつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠GOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で ああ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば ああうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に ああつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京白夜らせん階段 裸足でおりながら 恋と酒との 酔いざまし 耳のピアスを 忘れて来たけれど 取りに戻れば 帰れない 今日で終わりと しっかり云いきかせ 辛い恋など 切り捨てる だけど心は未練にひきずられ 足の運びも遅くなる もう私 つかれたわ あれこれ めんどうで  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜  くせのない髪 何度もかき上げて うしろ見たさを 我慢する きれいごとでは 済まないさよならを 私きれいに 云って来た 薄荷煙草を一口喫ったけど おとは指先 焦がすだけ 揺れるからだを 支える人の手が ここにあったら 抱かれそう でも私 ならないわ すっかり臆病で  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜内山田洋とクール・ファイブ阿久悠三木たかしらせん階段 裸足でおりながら 恋と酒との 酔いざまし 耳のピアスを 忘れて来たけれど 取りに戻れば 帰れない 今日で終わりと しっかり云いきかせ 辛い恋など 切り捨てる だけど心は未練にひきずられ 足の運びも遅くなる もう私 つかれたわ あれこれ めんどうで  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜  くせのない髪 何度もかき上げて うしろ見たさを 我慢する きれいごとでは 済まないさよならを 私きれいに 云って来た 薄荷煙草を一口喫ったけど おとは指先 焦がすだけ 揺れるからだを 支える人の手が ここにあったら 抱かれそう でも私 ならないわ すっかり臆病で  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜
都会の隅でようやく長い冬の 終りを告げる風 町を歩く人の 影もやわらかい ひとりで暮しだして 一年過ぎたのに 何故かなじめないの 華やぐ都会には  友達は恋をしてると うれしそうに 人の気も知らず電話の笑い声 部屋を花と写真で 飾りつけて 故里の冬に 眼を閉じる  流行の服を着ても 通りを歩いても いつも満たせないの 胸の淋しさは お酒の味も知った 人並に恋もした だけど倖せには なれずに終ったの 人前で決して泣いたりしないけれど 悲しみは今も側から 離れない 眠る前の紅茶の 白い湯気に 故郷の冬が 揺れている  友達は恋をしてると うれしそうに 人の気も知らず電話の笑い声 部屋を花と写真で 飾りつけて 故里の冬に 眼を閉じる内山田洋とクール・ファイブ千家和也内山田洋ようやく長い冬の 終りを告げる風 町を歩く人の 影もやわらかい ひとりで暮しだして 一年過ぎたのに 何故かなじめないの 華やぐ都会には  友達は恋をしてると うれしそうに 人の気も知らず電話の笑い声 部屋を花と写真で 飾りつけて 故里の冬に 眼を閉じる  流行の服を着ても 通りを歩いても いつも満たせないの 胸の淋しさは お酒の味も知った 人並に恋もした だけど倖せには なれずに終ったの 人前で決して泣いたりしないけれど 悲しみは今も側から 離れない 眠る前の紅茶の 白い湯気に 故郷の冬が 揺れている  友達は恋をしてると うれしそうに 人の気も知らず電話の笑い声 部屋を花と写真で 飾りつけて 故里の冬に 眼を閉じる
中の島ブルースGOLD LYLIC赤いネオンに 身をまかせ 燃えて花咲く アカシアの あまい香りに 誘われて あなたと二人 散った街 ああここは札幌 中の島ブルースよ  水の都にすてた 恋 泣いて別れた 淀屋橋 ほろり落した 幸せを あなたと二人 拾う街 ああここは大阪 中の島ブルースよ  会えば別れが つらいのと 泣いてすがった 思い出の 小雨そぼ降る 石畳 あなたと二人 濡れた街 ああここは長崎 中の島ブルースよGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ斉藤保吉田佐赤いネオンに 身をまかせ 燃えて花咲く アカシアの あまい香りに 誘われて あなたと二人 散った街 ああここは札幌 中の島ブルースよ  水の都にすてた 恋 泣いて別れた 淀屋橋 ほろり落した 幸せを あなたと二人 拾う街 ああここは大阪 中の島ブルースよ  会えば別れが つらいのと 泣いてすがった 思い出の 小雨そぼ降る 石畳 あなたと二人 濡れた街 ああここは長崎 中の島ブルースよ
長崎は今日も雨だったGOLD LYLICあなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だったGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ永田貴子彩木雅夫あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった  夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛し 愛しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった  頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だった
夏の花よお前を抱いたら 軽い 軽い こんなにも 泣いてくらす時が長過ぎて やせてしまったか 花園に 戻したら 咲くかもしれない 別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に  いつでも お前が 損な役を引き受けて 笑うことが苦手だったのと いってくれたけど 微笑めば しあわせが 来るかもしれない 別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に  背中を見たなら 細い 細い あんなにも 雨とまじる影がはかなくて 消えて行きそうだ この部屋に 忘れもの あるかもしれない 別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に内山田洋とクール・ファイブ阿久悠三木たかしお前を抱いたら 軽い 軽い こんなにも 泣いてくらす時が長過ぎて やせてしまったか 花園に 戻したら 咲くかもしれない 別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に  いつでも お前が 損な役を引き受けて 笑うことが苦手だったのと いってくれたけど 微笑めば しあわせが 来るかもしれない 別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に  背中を見たなら 細い 細い あんなにも 雨とまじる影がはかなくて 消えて行きそうだ この部屋に 忘れもの あるかもしれない 別れるなら この季節 もいちど咲ける 夏に
新潟の女(ひと)右に漁火(いさりび) 群れとぶカモメ 窓の向こうは 日本海 都会ぐらしに 背を向けて ひとりたたずむ 港町 逢いたい 逢えない 新潟の女  うわさ話の 古町(ふるまち)通り いつも空似の 人ばかり 追えば追うほど あの夜が 恋の未練の 糸を引く 逢いたい 逢えない 新潟の女  霧にぬれてる 港の灯り いとし想いが また燃える まぶた閉じれば みえてくる 遠い昔の おもかげが 逢いたい 逢えない 新潟の女内山田洋とクール・ファイブたきのえいじ内山田洋右に漁火(いさりび) 群れとぶカモメ 窓の向こうは 日本海 都会ぐらしに 背を向けて ひとりたたずむ 港町 逢いたい 逢えない 新潟の女  うわさ話の 古町(ふるまち)通り いつも空似の 人ばかり 追えば追うほど あの夜が 恋の未練の 糸を引く 逢いたい 逢えない 新潟の女  霧にぬれてる 港の灯り いとし想いが また燃える まぶた閉じれば みえてくる 遠い昔の おもかげが 逢いたい 逢えない 新潟の女
晩夏夏は行く 足音もたてず 秋は来る 灰色の街に あなたは行く 私を捨てて 別れは来る 夕闇の果てに どうしていつでも 東京の恋は 短いろうそく 点すように 燃えつつ消えてしまうのでしょうか  愛は去る しかたないことね 夢は散る もういいじゃないの 男は云う 氷のように 女は泣く 濡れた花のように どうしてあんなに だまされながら どこかに真実 あるようで 冷い道を 歩くのでしょうか内山田洋とクール・ファイブ山口洋子野々卓也夏は行く 足音もたてず 秋は来る 灰色の街に あなたは行く 私を捨てて 別れは来る 夕闇の果てに どうしていつでも 東京の恋は 短いろうそく 点すように 燃えつつ消えてしまうのでしょうか  愛は去る しかたないことね 夢は散る もういいじゃないの 男は云う 氷のように 女は泣く 濡れた花のように どうしてあんなに だまされながら どこかに真実 あるようで 冷い道を 歩くのでしょうか
ひとりしずか山深く 木々にかくれて 独り咲き 独り散る 花のためいき 恋を知り 恋に泣く 乙女にも似て その名淋しき ひとりしずか  細き道 山のふもと路(じ) 誰れに咲き 誰れに散る 花の一片(ひとひら) 日蔭花 哀しみの 涙にも似て 雨にくずれる ひとりしずか  露の夜に 露のいのちを 賭けて咲く 賭けて散る 花の空しさ 春は去り 人の世の 別れにも似て ひとり消えゆく ひとりしずか内山田洋とクール・ファイブ藤田まさと浜圭介山深く 木々にかくれて 独り咲き 独り散る 花のためいき 恋を知り 恋に泣く 乙女にも似て その名淋しき ひとりしずか  細き道 山のふもと路(じ) 誰れに咲き 誰れに散る 花の一片(ひとひら) 日蔭花 哀しみの 涙にも似て 雨にくずれる ひとりしずか  露の夜に 露のいのちを 賭けて咲く 賭けて散る 花の空しさ 春は去り 人の世の 別れにも似て ひとり消えゆく ひとりしずか
悲恋あゝいまさらどうにもならないわ どうにもならぬと 知りながら 心が疼いて 泣き出して 裸足で駈けたい 恋ごころ どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの  あゝいまさらどうにもならないわ どうにもならぬと 知らされて うろたえながらも 意地を張り 涙を枯らして 気がついた どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの  どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの内山田洋とクール・ファイブ川内康範中村泰士あゝいまさらどうにもならないわ どうにもならぬと 知りながら 心が疼いて 泣き出して 裸足で駈けたい 恋ごころ どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの  あゝいまさらどうにもならないわ どうにもならぬと 知らされて うろたえながらも 意地を張り 涙を枯らして 気がついた どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの  どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの
ふたたび長崎ふたたび長崎 想い出たどって そぞろ歩きの 春雨通り 好きで別れた あの女は 妻と言う名の花なのか 逢ってはいけない 仲と言う ふたたび長崎 こころ思案橋  ふたたび長崎 別れたあの夜は 海に火がつく 精霊流し まるで二人の 恋の火が 遠く離れて 行くようで 涙で曇った 眼鏡橋 ふたたび長崎 みれん催合船(もやいぶね)  ふたたび長崎 今夜で見納め 石の坂道 オランダ坂よ 男ごころの 気まぐれで 逢ってさざ波 立てるより 守ってあげたい 幸せを ふたたび長崎 祈る天主堂内山田洋とクール・ファイブ木下龍太郎大谷明裕京建輔ふたたび長崎 想い出たどって そぞろ歩きの 春雨通り 好きで別れた あの女は 妻と言う名の花なのか 逢ってはいけない 仲と言う ふたたび長崎 こころ思案橋  ふたたび長崎 別れたあの夜は 海に火がつく 精霊流し まるで二人の 恋の火が 遠く離れて 行くようで 涙で曇った 眼鏡橋 ふたたび長崎 みれん催合船(もやいぶね)  ふたたび長崎 今夜で見納め 石の坂道 オランダ坂よ 男ごころの 気まぐれで 逢ってさざ波 立てるより 守ってあげたい 幸せを ふたたび長崎 祈る天主堂
二人の海峡雪の降る海峡を あなたは見ていた たそがれの桟橋で わたしは泣いていた  愛をたべては生きて行けないと あなたは言うけど 愛のないくらしなんて わたしはほしくない ああ 春は遠い二人の海峡  夜明けにはこの街を あなたは出てゆく お別れのコーヒー 最後に飲みましょう 夢をたべては生きてゆけないと あなたは言うけど 愛のないくらしなんて わたしはほしくない ああ 春は遠い二人の海峡  愛をたべては生きて行けないと あなたは言うけど 愛のないくらしなんて わたしはほしくない ああ 春は遠い二人の海峡内山田洋とクール・ファイブ五木寛之内山田洋横内章次雪の降る海峡を あなたは見ていた たそがれの桟橋で わたしは泣いていた  愛をたべては生きて行けないと あなたは言うけど 愛のないくらしなんて わたしはほしくない ああ 春は遠い二人の海峡  夜明けにはこの街を あなたは出てゆく お別れのコーヒー 最後に飲みましょう 夢をたべては生きてゆけないと あなたは言うけど 愛のないくらしなんて わたしはほしくない ああ 春は遠い二人の海峡  愛をたべては生きて行けないと あなたは言うけど 愛のないくらしなんて わたしはほしくない ああ 春は遠い二人の海峡
二人の御堂筋わるい噂も 決してこわくはないと つかれ果てた 肩を寄せて 目をとじる お前がかわいい たそがれの御堂筋 何もいわず 胸にいだき くちづけかわせば 霧の 霧のような 外は雨 雨 雨  あなたひとりに 生命(いのち)ささげてきたと 長い髪も 切らずにいた ひとすじの お前がつらい たそがれの御堂筋 すこしやせた 頬をつたう 涙をたどれば 霧の 霧のような 外は雨 雨 雨  霧の 霧のような 外は雨 雨 雨内山田洋とクール・ファイブ石原信一中村泰士わるい噂も 決してこわくはないと つかれ果てた 肩を寄せて 目をとじる お前がかわいい たそがれの御堂筋 何もいわず 胸にいだき くちづけかわせば 霧の 霧のような 外は雨 雨 雨  あなたひとりに 生命(いのち)ささげてきたと 長い髪も 切らずにいた ひとすじの お前がつらい たそがれの御堂筋 すこしやせた 頬をつたう 涙をたどれば 霧の 霧のような 外は雨 雨 雨  霧の 霧のような 外は雨 雨 雨
港の別れ唄雨にうたれながらも じっと見つめた目と目 あんな幸せだった恋も嘘になるのか 二人とも これきりじゃ淋しいと 知っているのに ヨコハマ夢も消えて ついに別れてきたよ 濡れたタバコをすてた 雨の桟橋  夢を夢見た夜も 今じゃはてなく遠い 消えてゆく君のその細いうしろ姿よ この腕をのばしたら 済むのかも知れないのに ヨコハマ夢も消えて なぜかあきらめた夜 男泣きしたかった 雨の桟橋内山田洋とクール・ファイブ有馬三恵子内山田洋雨にうたれながらも じっと見つめた目と目 あんな幸せだった恋も嘘になるのか 二人とも これきりじゃ淋しいと 知っているのに ヨコハマ夢も消えて ついに別れてきたよ 濡れたタバコをすてた 雨の桟橋  夢を夢見た夜も 今じゃはてなく遠い 消えてゆく君のその細いうしろ姿よ この腕をのばしたら 済むのかも知れないのに ヨコハマ夢も消えて なぜかあきらめた夜 男泣きしたかった 雨の桟橋
港の忘れ草愛してならない あなたと知ったから 私は逃げてゆく ほろ苦い別れ 暗い暗い港のように 遠い遠い霧笛のように 心の限り あなたを呼んでも 誰も答えぬ 恋なのか 私は愛に泣く 港の忘れ草  愛した時から 別れが始まるの 小指で拭きましょう あふれ出る涙 暗い暗い港のように 切れた切れたテープのように 空しさだけを 引き寄せちぎり 今は静かに 耐えましょう 私は愛に泣く 港の忘れ草  暗い暗い港のように 遠い遠い霧笛のように 心の限り あなたを呼んでも 誰も答えぬ 恋なのか 私は愛に泣く 港の忘れ草内山田洋とクール・ファイブ山田孝雄浜圭介愛してならない あなたと知ったから 私は逃げてゆく ほろ苦い別れ 暗い暗い港のように 遠い遠い霧笛のように 心の限り あなたを呼んでも 誰も答えぬ 恋なのか 私は愛に泣く 港の忘れ草  愛した時から 別れが始まるの 小指で拭きましょう あふれ出る涙 暗い暗い港のように 切れた切れたテープのように 空しさだけを 引き寄せちぎり 今は静かに 耐えましょう 私は愛に泣く 港の忘れ草  暗い暗い港のように 遠い遠い霧笛のように 心の限り あなたを呼んでも 誰も答えぬ 恋なのか 私は愛に泣く 港の忘れ草
魅惑・シェイプアップShape up…to a whole new day Take away the blemishes of yesterday Shape up…yourself it's a wonderful feeling You can start all over again そのさくら色の素肌が光を するどく弾いた 風は立ちどまり 今、君をみつめる とてもまぶしくて ぼくは目を伏せる 少年のように Shape up!君の素肌 ふれあう生命(いのち)を秘めて Shape up yourself しなやかなフィーリング 朝日に輝け!  Shape up…to a beautiful morning And let the sunshine fade your cares away Shape up…your heart and I know You'll be shining Shining every moment of the day 気まぐれな恋はきのうの出来事 朝焼けの海に 洗い清められ 今、君はヴィーナス 濡れて霧の中 ぼくは息をのむ 少年のように Shape up!君は今日も 燃えたつ視線をあつめ Shape up yourself 眠りから覚め 朝日に輝け!内山田洋とクール・ファイブ伊藤アキラ・奈良橋陽子タケカワユキヒデShape up…to a whole new day Take away the blemishes of yesterday Shape up…yourself it's a wonderful feeling You can start all over again そのさくら色の素肌が光を するどく弾いた 風は立ちどまり 今、君をみつめる とてもまぶしくて ぼくは目を伏せる 少年のように Shape up!君の素肌 ふれあう生命(いのち)を秘めて Shape up yourself しなやかなフィーリング 朝日に輝け!  Shape up…to a beautiful morning And let the sunshine fade your cares away Shape up…your heart and I know You'll be shining Shining every moment of the day 気まぐれな恋はきのうの出来事 朝焼けの海に 洗い清められ 今、君はヴィーナス 濡れて霧の中 ぼくは息をのむ 少年のように Shape up!君は今日も 燃えたつ視線をあつめ Shape up yourself 眠りから覚め 朝日に輝け!
昔があるからふりかえる径に 風が吹く 冷たすぎる 風が吹く 苦労話は したくないけど つらい憶いで 消えはしない 恨みごとを云いだせば 切りがない 哀しい私の 青春でした けれど今 憶いでのぬくもりが やさしく私をつつんでくれる 寒い風よ ありがとう つらい昔よ ありがとう 昔があるから私は 私は生きて行ける  ひとりぽっちの 歳月を すさみ乍ら 生きて来た そんな私に 春がめぐる だから深酒 やめにするわ これからは あなただけ抱きしめて 不幸な私に さよならします  けれど今 もう一度ふりむくと 涙の 昔がわらっています 寒い風よ ありがとう つらい昔よ ありがとう 昔があるから私は あなたと生きて行ける 昔があるから私は あなたと生きて行ける内山田洋とクール・ファイブ杉紀彦曽根幸明ふりかえる径に 風が吹く 冷たすぎる 風が吹く 苦労話は したくないけど つらい憶いで 消えはしない 恨みごとを云いだせば 切りがない 哀しい私の 青春でした けれど今 憶いでのぬくもりが やさしく私をつつんでくれる 寒い風よ ありがとう つらい昔よ ありがとう 昔があるから私は 私は生きて行ける  ひとりぽっちの 歳月を すさみ乍ら 生きて来た そんな私に 春がめぐる だから深酒 やめにするわ これからは あなただけ抱きしめて 不幸な私に さよならします  けれど今 もう一度ふりむくと 涙の 昔がわらっています 寒い風よ ありがとう つらい昔よ ありがとう 昔があるから私は あなたと生きて行ける 昔があるから私は あなたと生きて行ける
夢酒場しあわせ芝居の 終りがきても 心の灯は 消さないで つめたい毛布は きらいだよ あんたの胸が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  指折り数える 月日の早さ 未練をかくせば 嘘になる しあわせなんか きらいだよ あんたの肌が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  時計の針なら もどせるけれど 逃げてく心は もどせない 男のずるさは きらいだよ あんたの嘘が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場内山田洋とクール・ファイブ荒木とよひさ鈴木邦彦しあわせ芝居の 終りがきても 心の灯は 消さないで つめたい毛布は きらいだよ あんたの胸が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  指折り数える 月日の早さ 未練をかくせば 嘘になる しあわせなんか きらいだよ あんたの肌が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  時計の針なら もどせるけれど 逃げてく心は もどせない 男のずるさは きらいだよ あんたの嘘が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場
夢待ち人あの人より 愛してると 今は ささやいてよ どうせ 明日は他人 つかのまだけ  赤い赤い 恋の雫 命までも 酔わせて 抱いて抱かれ 今は 恋しいだけじゃないわ  ため息が ひとつ くちびる せつなく 咲いたとて 愛したとて 花になれぬ 女  ひとりひとり 私 ひとり 夢が 消えた部屋で 苦い涙 ひとつ 悲しいだけじゃないわ  街の灯が 消えて 宵闇 むなしく 泣いたとて うらんだとて 花になれぬ女  遠く遠く 心 遠く 二度と 帰らぬ人 忘れられぬ 恋は 悲しいだけじゃないわ  忘れられぬ 恋は 悲しいだけじゃないわ内山田洋とクール・ファイブ嶺岸未来M.Mysels・I.Kosloffあの人より 愛してると 今は ささやいてよ どうせ 明日は他人 つかのまだけ  赤い赤い 恋の雫 命までも 酔わせて 抱いて抱かれ 今は 恋しいだけじゃないわ  ため息が ひとつ くちびる せつなく 咲いたとて 愛したとて 花になれぬ 女  ひとりひとり 私 ひとり 夢が 消えた部屋で 苦い涙 ひとつ 悲しいだけじゃないわ  街の灯が 消えて 宵闇 むなしく 泣いたとて うらんだとて 花になれぬ女  遠く遠く 心 遠く 二度と 帰らぬ人 忘れられぬ 恋は 悲しいだけじゃないわ  忘れられぬ 恋は 悲しいだけじゃないわ
Last Songあなたを優しく 包んでやれなかった 外套の襟を立てる 本当は辛く 泣いていたあの日を思い出す  季節が流れて 街のショーウインドーに もう若くない 自分と 昔のままの 空が見える  誰か あの歌を聴かせてくれないか あの優しかった 人達はどこにいるのか 誰か あの歌を聴かせてくれないか  歌える人は もうここにはいないのか  あの時 素直に 好きだと言えなかった 名前を指でたどる も一度腕で 強く抱き寄せてやりたくて  冷たい舗道に 寄り添う恋人は 帰りはしない あの日に 後姿が どこか似てる  誰か あの歌を 聴かせてくれないか あの優しかった 微笑味はどこにあるのか 誰か あの歌を聴かせてくれないか  歌える人は もうここにはいないのか 歌える人は もうここにはいないのか内山田洋とクール・ファイブ伊達歩都倉俊一都倉俊一あなたを優しく 包んでやれなかった 外套の襟を立てる 本当は辛く 泣いていたあの日を思い出す  季節が流れて 街のショーウインドーに もう若くない 自分と 昔のままの 空が見える  誰か あの歌を聴かせてくれないか あの優しかった 人達はどこにいるのか 誰か あの歌を聴かせてくれないか  歌える人は もうここにはいないのか  あの時 素直に 好きだと言えなかった 名前を指でたどる も一度腕で 強く抱き寄せてやりたくて  冷たい舗道に 寄り添う恋人は 帰りはしない あの日に 後姿が どこか似てる  誰か あの歌を 聴かせてくれないか あの優しかった 微笑味はどこにあるのか 誰か あの歌を聴かせてくれないか  歌える人は もうここにはいないのか 歌える人は もうここにはいないのか
Lonely Boy君に誘われ 君を愛して 君がサヨナラ oh,lonly boy 君の香りが oh,lonly boy メモに残した 君のサヨナラ 涙の跡が oh,lonly boy 黒くにじんで oh,lonly boy もう一度 Once Again 僕を許して もう一度 Once Again 僕の胸に 風が泣いてる 僕の心に oh,lonly boy 嘘と言ってくれ  君と別れて 僕は気づいた 君の優しさ oh,lonly boy 僕のわがまま oh,lonly boy 君のまぶしい 焼けた素肌は 僕のjealousy oh,lonly boy 夏の終わりの oh,lonly boy もう一度 Once Again 僕を許して もう一度 Once Again 僕の腕に 海は知ってる 僕の強がり oh,lonly boy 帰っておくれ  眠れないから 街に出たけど 飾りの街さ oh,lonly boy 空しさだけが oh,lonly boy 夢と明日が クラクラ崩れ ビルが笑うさ oh,lonly boy 時間切れだね oh,lonly boy もう一度 Once Again 僕を許して もう一度 Once Again 君の心に 時は流れて 街も変わったoh,lonly boy 君だけに愛を 君だけに愛を 君だけに愛を内山田洋とクール・ファイブ内山田洋内山田洋君に誘われ 君を愛して 君がサヨナラ oh,lonly boy 君の香りが oh,lonly boy メモに残した 君のサヨナラ 涙の跡が oh,lonly boy 黒くにじんで oh,lonly boy もう一度 Once Again 僕を許して もう一度 Once Again 僕の胸に 風が泣いてる 僕の心に oh,lonly boy 嘘と言ってくれ  君と別れて 僕は気づいた 君の優しさ oh,lonly boy 僕のわがまま oh,lonly boy 君のまぶしい 焼けた素肌は 僕のjealousy oh,lonly boy 夏の終わりの oh,lonly boy もう一度 Once Again 僕を許して もう一度 Once Again 僕の腕に 海は知ってる 僕の強がり oh,lonly boy 帰っておくれ  眠れないから 街に出たけど 飾りの街さ oh,lonly boy 空しさだけが oh,lonly boy 夢と明日が クラクラ崩れ ビルが笑うさ oh,lonly boy 時間切れだね oh,lonly boy もう一度 Once Again 僕を許して もう一度 Once Again 君の心に 時は流れて 街も変わったoh,lonly boy 君だけに愛を 君だけに愛を 君だけに愛を
わかれ雨未練の糸か こぬか雨 ぬれた心を またぬらす 帰らぬ恋と 知りました うなじに今日も ふりしきる 「イヤイヤ」わかれ雨  いつか知らずに 時雨道 あるいていたの 夜明けまで あなたひとりを 信じても 枯葉に今日も しみじみと 「イヤイヤ」わかれ雨  流れた心に ふるみぞれ 水面に咲いた 恋化粧 まぼろしなのね 幸せは ふるえる肩に 凍るよな 「イヤイヤ」わかれ雨内山田洋とクール・ファイブ鳥井実彩木雅夫未練の糸か こぬか雨 ぬれた心を またぬらす 帰らぬ恋と 知りました うなじに今日も ふりしきる 「イヤイヤ」わかれ雨  いつか知らずに 時雨道 あるいていたの 夜明けまで あなたひとりを 信じても 枯葉に今日も しみじみと 「イヤイヤ」わかれ雨  流れた心に ふるみぞれ 水面に咲いた 恋化粧 まぼろしなのね 幸せは ふるえる肩に 凍るよな 「イヤイヤ」わかれ雨
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