中田喜直作曲の歌詞一覧リスト  122曲中 1-122曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風と光と(スキーのうた)天地総子、東京少年少女合唱隊天地総子、東京少年少女合唱隊西沢実中田喜直中田喜直わたしが風になる日がある あなたが光になる日がある 雪山に輝く銀のクリスタル スキーがまばゆい空を飛ぶ そのとき わたしが風に あなたが光に……なる なる なる シーハイル シーハイル シーハイル ララララ シーハイル  ララララ ラララ 青いセーター 青ぼうし 青いメルヘン 青い歌 ララララ ラララ ほら二人とも コーボルト 雪の妖精 コーボルト  わたしが風になる日がある あなたが光になる日がある 山小屋にあふれる銀のハーモニー スキーがこだまを呼んでくる そのとき わたしが風に あなたが光に……なる なる なる シーハイル シーハイル シーハイル ララララ シーハイル
春のむすめ島田祐子島田祐子立原えりか中田喜直中田喜直窓をあけて 長い間 閉めきっていた この窓をあけて 入れてください わたしは 春のむすめ うすべにの桃の花 まきちらしながら 蝶々の赤ちゃんを あやしては わらってる やさしい やさしい 春のむすめです  うすみどりの しあわせを もって あなたに 会いに きました ことしも……  窓をあけて 長い間 閉めきっていた この窓をあけて 入れてください わたしは 春のむすめ 北風とけんかして 大さわぎしながら タンポポの花びらを くすぐっては ひらかせる 若い 若い 春のむすめです
松江の町は杉並児童合唱団杉並児童合唱団若谷和子中田喜直中田喜直松江の朝は 堀をめぐって 橋をくぐって やってくる 松江は 水の中に浮かぶ町 木々のみどりに けむる町 古いむかしの おもかげが お城のまわりに たちこめて  松江の空に 雲がかかると 空もしずんだ 色になる 松江は 走る風が匂う町 白く土塀が光る町 あみをおろした 舟のかげ しずかな日暮れが 宍道湖(しんじこ)に  松江はきょうも 道のほとりに お国言葉が こだまする 松江は 語りかける町 胸にしっくりみる町 鳩もやさしい なき声に 出雲の神話を おりまぜて
さわると秋がさびしがる高木淑子、杉並児童合唱団高木淑子、杉並児童合唱団サトウハチロー中田喜直中田喜直ぽろんとこぼれた くりの実の いがの上にも 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる  ぴちんとはじけた ほうせんか たねにちょこんと 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる  ちゅるんとちぢれた さざ波の しわの中にも 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる  ぴょろんとないてる こおろぎの ひげのふるえに 秋がいる しずかに しずかに さわるな さわるな さわると秋が さびしがる
春を歌おうダーク・ダックスダーク・ダックス小林純一中田喜直中田喜直春を歌おう このやわらかい 光の下(もと)で 花が 木の芽が 背のびして 待ちのぞんでいた春 春が来たんだ あなたの町でも歌ってる わたしの町でも歌ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ ポミ ポミ 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ  春を歌おう このあたたかい風の中で 重いセーターぬぎすてて かけだしたくなる春 春が来たんだ あなたの町でも踊ってる わたしの町でも踊ってる 春天来了(チュンティエンライラ) ポミワッタ ヴェスナー ナスターラ 春が来た ああ 春天(チュンティエン) 春天(チュンティエン) 春が来たんだ ああ 春 春 春が来たんだ
約束東京少年少女合唱隊東京少年少女合唱隊宮澤章二中田喜直中田喜直海で育った さけたちは 冷たい流れを さかのぼる 約束守って 北国の 生まれた川へ 帰って来たんだね 川の 小石も 水ごけも やさしく輝く ふるさと さけよ 荒波に もまれて幾年(いくとせ)か おまえが守った 約束は いのちがけのものなんだ  海を渡って雲越えて つばさを打ちふる 白い影 約束守って 雪国へ 白鳥たちも 帰って来たんだね 岸の 枯れ木が 枯れ草が 光にふるえる みずうみ 愛の 白鳥よ 励まし合いながら おまえが守った 約束も いのちがけのものなんだ
くいしんぼうのカレンダー長谷川直子、ひばり児童合唱団長谷川直子、ひばり児童合唱団仲倉重郎中田喜直中田喜直むつき はねつき つばきもち うめの花さく うぐいすもち やよい くさもち 春一番 ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり  うづき お花見 さくらもち 端午の節句 かしわもち さなえ みなづき ころもがえ 長雨あけて 水ようかん 水ようかん  ふづき たなばた ところてん プール帰りは うじきんとき おはぎ ながつき ひがんばな 月見だんごに くりかのこ くりかのこ  ききょう くずもち かんなづき 木枯しふいて さかまんじゅう しわす もちつき きなこもち あんもち焼いて おおみそか おおみそか
博多人形に寄せて倍賞千恵子倍賞千恵子清水みのる中田喜直中田喜直博多人形の やさしさを 飾る窓 中洲 那珂川 川端あたり 街に灯(あかり)の ともるころ よみがえる よみがえる 遠い日の歌  博多人形に 花ごよみ めくる姉 やがて どんたく 山笠まつり はずむ囃子に 亡き母の ほほえみを ほほえみを 思い浮かべて  博多人形の 舞扇 あでやかに 博多帯しめ 筑前しぼり 粋な姿に おもかげの なつかしい なつかしい 幼ななじみよ
夏の思い出ヴォーチェ・アンジェリカヴォーチェ・アンジェリカ江間章子中田喜直小川寛興夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧の中に うかびくる やさしいかげ 野のこみち みずばしょうの花が さいている 夢みてさいている 水のほとり しゃくなげ色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花の中に そよそよと ゆれゆれる 浮島(うきしま)よ みずばしょうの花が におっている 夢みてにおっている 水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
夏の思い出三山ひろし三山ひろし江間章子中田喜直伊戸のりお夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮島(うきしま)よ 水芭蕉の花が におっている 夢みてにおっている 水の辺り まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空  水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺り 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空
雪の降る街を林部智史林部智史内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この思い出を この思い出を いつの日か 包まん あたたかき 幸せの ほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが 追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす 春の日の そよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹(いぶき)とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき 光降る 鐘の音(ね)
夏の思い出高木淑子、ヴォーチェ・アンジェリカ高木淑子、ヴォーチェ・アンジェリカ江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
夏の思い出木山裕策木山裕策江間章子中田喜直宇戸俊秀夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空
ちいさい秋みつけた木山裕策木山裕策サトウハチロー中田喜直MARIERIKAだれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口ぶえ もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
ああプランタン無理もない藤山一郎、松田トシ藤山一郎、松田トシサトウハチロー中田喜直中田喜直猫です 今夜もセレナーデ 春です ああ プランタン 無理もない 月です 眠くて おぼろです 影です 人です もつれます ああ プランタン 無理もない  宵です 人待つバルコニー 春です ああ プランタン 無理もない ゆれます ほのかな 灯りです まつ毛が ぬれます 吐息です ああ プランタン 無理もない  もやです 悲しいスーベニア 春です ああ プランタン 無理もない ひだです 千代紙 たたみます 泣きます 落ちます 涙です ああ プランタン 無理もない  音です なやまし サキソフォーン 春です ああ プランタン 無理もない じれます もだえて 哀れです 更けます 夜です 夜明けです ああ プランタン 無理もない
おおきなたいこはるちゃん、ワンワン、うーたんはるちゃん、ワンワン、うーたん小林純一中田喜直山下康介おおきな たいこ ドーン ドーン ちいさな たいこ トン トン トン おおきな たいこ ちいさな たいこ ドーン ドーン トン トン トン  おおきな たいこ ドーン ドーン ちいさな たいこ トン トン トン おおきな たいこ ちいさな たいこ ドーン ドーン トン トン トン
ちいさい秋みつけた林部智史林部智史サトウハチロー中田喜直だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めだかの学校ベイビーブーベイビーブー茶木滋中田喜直瀬川忍めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎ しているよ  めだかの学校の めだかたち だれが生徒か 先生か だれが生徒か 先生か みんなで げんきに あそんでる  めだかの学校は うれしそう 水にながれて つーいつい 水にながれて つーいつい みんなが そろって つーいつい
夏の思い出ベイビーブーベイビーブー江間章子中田喜直瀬川忍夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
ちいさい秋見つけたベイビーブーベイビーブーサトウハチロー中田喜直瀬川忍だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた めかくしおにさん てのなるほうへ すましたおみみに かすかにしみた よんでるくちぶえ もずのこえ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた おへやはきたむき くもりのガラス うつろなめのいろ とかしたミルク わずかなすきから あきのかぜ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた むかしのむかしの かざみのとりの ぼやけたとさかに はぜのはひとつ はぜのはあかくて いりひいろ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた
ちいさい秋みつけたキツネツキキツネツキサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん てのなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
かわいいかくれんぼケロポンズケロポンズサトウハチロー中田喜直石川大明ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても きいろい あんよが みえてるよ だんだん だァれが めっかった  すずめがね おやねで ちょんちょん かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても ちゃいろの ぼうしが みえてるよ だんだん だァれが めっかった  こいぬがね のはらで よちよち かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても かわいい しっぽが みえてるよ だんだん だァれが めっかった
めだかの学校山岡ゆうこ山岡ゆうこ茶木滋中田喜直佐藤泰将めだかの がっこうは かわの なか そっと のぞいて みて ごらん そっと のぞいて みて ごらん みんなで おゆうぎ しているよ  めだかの がっこうの めだかたち だれが せいとか せんせいか だれが せいとか せんせいか みんなで げんきに あそんでる  めだかの がっこうは うれしそう みずに ながれて つーいつい みずに ながれて つーいつい みんなが そろって つーいつい
夏の思い出菅原洋一菅原洋一江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐(なつ)かしい はるかな尾瀬 遠い空
雪の降る街を菅原洋一菅原洋一内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温(あたた)かき幸せのほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく 雪の降る街を  ひとり心に充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹(いぶき)と共にこみあげてくる 雪の降る街を 誰もわからぬわが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音(ね)
夏の思い出宮良牧子宮良牧子江間章子中田喜直川又トオル夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花色(しゃくなげいろ)に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
めだかの学校ももくろちゃんZももくろちゃんZ茶木滋中田喜直伊藤幹翁めだかの がっこうは かわの なか そっと のぞいて みて ごらん そっと のぞいて みて ごらん みんなで おゆうぎして いるよ  めだかの がっこうの めだかたち だれが せいとか せんせいか だれが せいとか せんせいか みんなで げんきに あそんでる  めだかの がっこうは うれしそう みずに ながれて つーいつい みずに ながれて つーいつい みんなが そろって つーいつい
かわいいかくれんぼももくろちゃんZももくろちゃんZサトウハチロー中田喜直石川大明ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても きいろい あんよが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  すずめがね おやねで ちょんちょん かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても ちゃいろの ぼうしが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  こいぬがね のはらで よちよち かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても かわいい しっぽが みえてるよ だんだん だあれが めっかった
べこの子 うしの子高松りみ子・ひばり児童合唱団高松りみ子・ひばり児童合唱団サトウハチロー中田喜直中田喜直べこの子 うしの子 まだらの子 かあさん牛に よくにた子 大きくなったら お乳をだして ふもとの町の 赤ちゃん育て もうもうなかずに なかずに お遊びね  べこの子 うしの子 赤毛の子 とうさん牛に よくにた子 大きくなったら とんぼを呼んで 二つのつのの 朝露(あさつゆ)吸わせ もうもうおなかは おなかは いっぱいかい  ベこの子 うしの子 すぐ寝る子 おばさん牛に よくにた子 大きくなったら ちょうちょを呼んで 三つ四つ五つ 背中に乗せて もうもうお昼の お昼の 時間だよ
寒椿、咲いた薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆中田喜直行方知らずの恋人からの 不意の電話に驚きました これから行くよとつぶやく声に 嫌と言えずに ただうなずいて  寒椿、咲いた 寒椿、咲いた 真っ白な冬に くっきりと咲いた  困っています古い記憶を 消すのに2年もかけて 瞳があえばただ一瞬で もとのもくあみ 哀しみの底  寒椿、咲いた 寒椿、咲いた 忘れてた頃に 突然咲いた  寒い部屋です 向きあったまま ため息ばかり凍りつかせて 孤独の奥の雪の野原に もう靴跡は残さないでね  寒椿、散った 寒椿、散った 芯ごとポトリ 音たてて散った
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かぐやの里薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子松本隆中田喜直風に吹かれて立っている竹たちよ あんなにも真っ直ぐに背すじをのばして 弱い私にシャンとして生きなさい 笹の葉はさやさやとそう囁くの  月明り 竹の林の 影縫って歩く かぐやの里 どこまでもどこまでも あの星空に飛びたてる飛びたてるまで  私が追うと逃げるのね青い月 こんなにも差し延べた指の先から 愛しい人の面影を浮かべては いじわるね雲の中そっと隠れる  月明り 竹の林に たたずんで一人 かぐやの里 いつまでもいつまでも あの星空に飛びたてる飛びたてるまで
夏の思い出LEGENDLEGEND江間章子中田喜直林有三夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている水の辺(ほと)り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空
ちいさい秋みつけたLEGENDLEGENDサトウハチロー中田喜直林有三だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  むかしのむかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
くいしんぼうのカレンダーやまがたすみこやまがたすみこ仲倉重郎中田喜直むつき はねつき つばきもち うめの花さく うぐいすもち やよい くさもち 春一番 ひしもち あられ ひなまつり ひなまつり  うづき お花見 さくらもち 端午の節句 かしわもち さなえ みなづき ころもがえ 長雨あけて 水ようかん 水ようかん  ふづき たなばた ところてん プール帰りは うじきんとき おはぎ ながつき ひがんばな 月見だんごに くりかのこ くりかのこ  ききょう くずもち かんなづき 木枯しふいて さかまんじゅう しわす もちつき きなこもち あんもち焼いて おおみそか おおみそか
夏の思い出~Summertime~夏の思い出上田正樹上田正樹江間章子中田喜直上田正樹夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空  Summertime and the livin' is easy (Oh) Fish are jumpin' and the cotton is high Your daddy's rich And you mammd's good lookin' So hush little baby Don't you cry  One of these mornings You're going to rise up singing Then you'll spread your wings And you'll take to the sky But till that morning There's a nothing can harm you With daddy and mamma standing by  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) 野の花よ 水のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮島よ 水芭蕉(みずばしょう)の花が 匂ってる 夢見て匂ってる水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空
夏の思い出島谷ひとみ島谷ひとみ江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
おかあさん島谷ひとみ島谷ひとみ田中ナナ中田喜直おかあさん なあに おかあさんて いいにおい せんたくしていた においでしょ シャボンのあわの においでしょ  おかあさん なあに おかあさんて いいにおい おりょうりしていた においでしょ たまごやきの においでしょ  おかあさん なあに おかあさんて いいにおい せんたくしていた においでしょ シャボンのあわの においでしょ
夏の思い出拝郷メイコfeat.池田綾子拝郷メイコfeat.池田綾子江間章子中田喜直夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 とおい空 きりの中に 浮かびくる やさしい影 野の小路  みず芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり しゃくなげ色に たそがれる はるかな尾瀬 とおい空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花の中に そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ  みず芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている 水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 とおい空
君よ八月に熱くなれ川上ジュリア川上ジュリア阿久悠中田喜直佐藤利樹まためぐり来る夏の日に 心ふるわす人がいる あれが確かに青春と 胸に瞼に刻みこむ 時よ とまれよ ただ一度 奇跡起こした若者に 雲が湧き立つ甲子園 君よ 八月に熱くなれ  あの日とよべる幾日を 時の流れに刻めるか 今がそうだと確かめる 熱い想いを抱けるか 風よ  歌えよ もう一度 夢の信じた若者に 砂が舞い立つ甲子園 君よ 八月に熱くなれ
おおきな たいこしまじろうしまじろう小林純一中田喜直おおきな たいこ ドーン ドーン ちいさな たいこ トントントン おおきな たいこ ちいさな たいこ ドーン ドーン トントントン  おおきな たいこ ドーン ドーン ちいさな たいこ トントントン おおきな たいこ ちいさな たいこ ドーン ドーン トントントン  おおきな たいこ ドーン ドーン ちいさな たいこ トントントン おおきな たいこ ちいさな たいこ ドーン ドーン トントントン
雪の降る町を岩崎宏美岩崎宏美内村直也中田喜直雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸せのほほえみ  雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが 追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降るまちを 雪の降るまちを 息吹きとともに こみあげてくる 雪の降るまちを 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
おかあさん矢野顕子矢野顕子江間章子中田喜直おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる 大人になっても 遠くはなれても あなたはいつも 青い空 淋しさも 悲しみも みんな すいとってくれる 何もいわないで じっとこらえていたとき すぐわかってくださった おかあさん  おかあさん おかあさんと そっと呼んでみる うれしいときは 誰より喜んでくださいました おかあさん 忘れててごめんなさい 私のおかあさん 一人で大人になった顔してみたって ふと呼んでみたくなる おかあさん ふと呼んでみたくなる おかあさん
夏の思い出由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水のほとり 石楠花色(しゃくなげいろ)に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
ちいさい秋みつけた由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子サトウハチロー中田喜直だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口ぶえ もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  おへやは北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
博多人形に寄せて由紀さおり由紀さおり清水みのる中田喜直博多人形の やさしさを 飾る窓 中州(なかす) 那珂川(なかがわ) 川端(かわばた)あたり 街に灯りの ともるころ よみがえる よみがえる 遠い日の歌  博多人形に 花ごよみ めくる姉 やがて どんたく 山笠(やまがさ)まつり はずむ囃子(はやし)に 亡き母の ほほえみを ほほえみを 思い浮かべて  博多人形の 舞扇(まいおうぎ) あでやかに 博多帯(おび)しめ 筑前(ちくぜん)しぼり 粋な姿に おもかげの なつかしい なつかしい 幼なじみよ
雪の降る町を高英男高英男内村直也中田喜直雪の降る町を 雪の降る町を 思い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る町を 遠い国から 落ちてくる この思い出を この思い出を いつの日か包まん あたたかき幸(しあわ)せのほほえみ  雪の降る町を 雪の降る町を 足音だけが 追いかけてゆく 雪の降る町を 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよかぜ  雪の降る町を 雪の降る町を 息吹きと共に こみあげてくる 雪の降る町を 誰もわからぬわが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か 祈らん 新しき光ふる 鐘の音
夏の思い出PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌江間章子中田喜直夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
雪の降る街を二階堂和美二階堂和美内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温かき幸せのほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に 充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともにこみあげてくる 雪の降る街を 誰もわからぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
夏の思い出うめ吉うめ吉江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧の中に うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水の辺り 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空
誰も知らない楠トシエ楠トシエ谷川俊太郎中田喜直中田喜直お星様ひとつ プチンともいで こんがり焼いて いそいで食べて おなかこわした オコソットノ ホ 誰も知らない ここだけのはなし  父ちゃんの帽子 空飛ぶえんばん 三日月めがけ 空へ投げたら 帰ってこない エケセッテネ へ 誰も知らない ここだけのはなし  年寄りのみみず やつでの下で 数字のおどり そーっと宿題 教えてくれた ウクスッツヌ フ 誰も知らない ここだけのはなし
夏の思い出石川ひとみ石川ひとみ江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺り 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空
ちいさい秋みつけた石川ひとみ石川ひとみサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鶏の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入り日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた
ちいさい秋みつけた坂本龍一+中谷美紀坂本龍一+中谷美紀サトウハチロー中田喜直だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた  目隠し 鬼さん 手の鳴る方へ 澄ました お耳に かすかに沁みた 呼んでる口笛 百舌(もず)の声 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた  お部屋は 北向き 曇りのガラス うつろな目の色 溶かしたミルク わずかな 隙から 秋の風 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた  昔の 昔の 風見の鳥の ぼやけた 鶏冠(とさか)に はぜの葉一つ はぜの葉 赤くて 入日色(いりひいろ) 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた
ちいさい秋みつけたみとせのりこみとせのりこサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声  ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風  ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色  ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めだかのがっこう林原めぐみ林原めぐみ茶木滋中田喜直めだかの がっこうは かわの なか そっと のぞいて みて ごらん そっと のぞいて みて ごらん みんなで おゆうぎして いるよ  めだかの がっこうの めだかたち だれが せいとか せんせいか だれが せいとか せんせいか みんなで げんきに あそんでる  めだかの がっこうは うれしそう みずに ながれて つーいつい みずに ながれて つーいつい みんなが そろって つーいつい
かわいいかくれんぼ林原めぐみ林原めぐみサトウハチロー中田喜直ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても きいろい あんよが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  すずめがね おやねで ちょんちょん かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても ちゃいろの ぼうしが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  こいぬがね のはらで よちよち かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても かわいい しっぽが みえてるよ だんだん だあれが めっかった
おかあさん林原めぐみ林原めぐみ田中ナナ中田喜直おかあさん なあに おかあさんて いい におい せんたくして いた においでしょ シャボンの あわの においでしょ  おかあさん なあに おかあさんて いい におい おりょうりして いた においでしょ たまごやきの においでしょ
かわいいかくれんぼ小村知帆・白井安莉紗小村知帆・白井安莉紗サトウハチロー中田喜直小森昭宏ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても きいろい あんよが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  すずめがね おやねで ちょんちょん かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても ちゃいろの ぼうしが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  こいぬがね のはらで よちよち かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても かわいい しっぽが みえてるよ だんだん だあれが めっかった
おかあさん鳥海佑貴子・土居裕子鳥海佑貴子・土居裕子田中ナナ中田喜直小森昭宏おかあさん なあに おかあさんて いい におい せんたく していた においでしょ シャボンの あわの においでしょ  おかあさん なあに おかあさんて いい におい おりょうり していた においでしょ たまごやきの においでしょ
とんとんともだち堀江美都子堀江美都子サトウハチロー中田喜直佐橋俊彦とんとん ともだち みんなで くにん いっちゃん じろくん さぶちょん しげぼう ごろやん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん だれかが しかられた みんなで ごめんなさい  とんとん ともだち かぞえて くにん いっちゃん じろくん さぶちょん しげぼう ごろやん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん だれかが くしゃみした みんなが かぜひいた  とんとん ともだち なかよし くにん いっちゃん じろくん さぶちょん しげぼう ごろやん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん だれかが けがをした みんなが べそかいた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
めだかの学校森の木児童合唱団森の木児童合唱団茶木滋中田喜直若松正司めだかの がっこうは かわのなか そっと のぞいて みてごらん そっと のぞいて みてごらん みんなで おゆうぎ しているよ  めだかの がっこうの めだかたち だれが せいとか せんせいか だれが せいとか せんせいか みんなで げんきに あそんでる  めだかの がっこうは うれしそう みずに ながれて つーいつい みずに ながれて つーいつい みんなが そろって つーいつい
かわいいかくれんぼ斉藤伸子斉藤伸子サトウハチロー中田喜直ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても きいろい あんよが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  すずめがね おやねで ちょんちょん かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても ちゃいろの ぼうしが みえてるよ だんだん だあれが めっかった  こいぬがね のはらで よちよち かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても かわいい しっぽが みえてるよ だんだん だあれが めっかった
かわいいかくれんぼしゅうさえこしゅうさえこサトウハチロー中田喜直ひよこがね おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても きいろい あんよが みえてるよ だんだんだあれが めっかった  すずめがね おやねで ちょんちょん かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても ちゃいろの ぼうしが みえてるよ だんだんだあれが めっかった  こいぬがね のはらで よちよち かくれんぼ どんなに じょうずに かくれても かわいい しっぽが みえてるよ だんだんだあれが めっかった
君よ八月に熱くなれGOLD LYLIC高岡健二GOLD LYLIC高岡健二阿久悠中田喜直森岡賢一郎まためぐり来る夏の日に 心ふるわす人がいる あれが確かに青春と 胸に瞼に刻みこむ 時よ とまれよ ただ一度 奇跡起した若者に 雲が湧き立つ甲子園君よ 八月に熱くなれ  あの日とよべる幾日を 時の流れに刻めるか 今がそうだと確かめる 熱い想いを抱けるか 風よ 歌えよ もう一度 夢を信じた若者に 砂が舞い立つ甲子園君よ 八月に熱くなれ
雪の降る街を芹洋子芹洋子内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から 落ちてくる この思い出を この思い出を いつの日か 包まん あたたかき 幸せの ほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが 追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日か ほぐさん 緑なす 春の日の そよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹(いぶき)とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分らぬ わが心 この空しさを この空しさを  いつの日か祈らん 新しき 光降る 鐘の音(ね)
ちいさい秋みつけた芹洋子芹洋子サトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鶏の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
心の窓に灯を倍賞千恵子倍賞千恵子横井弘中田喜直小川寛興いじわるこがらし 吹きつける 古いセーター ボロシューズ 泣けてくるよな夜だけど ほっぺをよせて ともしましょう 心の窓に灯を ほら えくぼが浮かんでくるでしょう  真珠に輝やく 飾り窓 うつるまずしい シンデレラ ポッケにゃ 何にもないけれど かじかむ指で ともしましょう 心の窓に灯を ほら 口笛ふきたくなるでしょう  ダンロを囲んだ 歌声を 遠くきいてる 細い路地 ちっちゃな たき火は消えたけど お空をみつめ ともしましょう 心の窓に灯を ほら 希望がほのぼのわくでしょう
ちいさい秋みつけた倍賞千恵子倍賞千恵子サトウハチロー中田喜直小川寛興だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた めかくしおにさん 手の なるほうへ すました お耳に かすかに しみた よんでる 口笛 もずの声 ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた おへやは 北むき くもりの ガラス うつろな 目の色 とかした ミルク わずかな すきから 秋の風 ちいさい 秋 ちいさい 秋 ちいさい 秋 みつけた
雪の降る町を倍賞千恵子倍賞千恵子内村直也中田喜直小川寛興雪の降る町を 雪の降る町を 思い出だけが 通りすぎて行く 雪の降る町を 遠いくにから落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日にか包まん あたたかき幸福(しあわせ)のほほえみ  雪の降る町を 雪の降る町を あしあとだけが 追いかけてゆく 雪の降る町を 一人こころに満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る町を 雪の降る町を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る町を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
とんとん友だち童謡・唱歌童謡・唱歌サトウハチロー中田喜直とんとん友だち みんなで九人 一(い)っちゃん 二(じ)ろくん 三(さ)ぶちゃん 四(し)ゲ坊 五(ご)ろちゃん 六(ろく)んぼ 七(なな)ちん 八(や)っちゃんこに 九(きゅう)どんどん 誰(だれ)かが叱(しか)られた みんなでごめんなさい  とんとん友だち かぞえて九人 いっちゃん じろくん さぶちゃん 四ゲ坊 ごろちゃん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん 誰かがくしゃみした みんなが風邪(かぜ)ひいた  とんとん友だち 仲よし九人 いっちゃん じろくん さぶちゃん 四ゲ坊 ごろちゃん ろくんぼ ななちん やっちゃんこに きゅうどんどん 誰かが怪我(けが)をした みんながべそかいた
めだかの学校PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌茶木滋中田喜直めだかのがっこうはかわのなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎしているよ  めだかのがっこうのめだかたち だれがせいとか せんせいか だれがせいとか せんせいか みんなで げんきにあそんでる  めだかのがっこうはうれしそう みずにながれて つーいつい みずにながれて つーいつい みんながそろって つーいつい
夏の思い出ボニージャックスボニージャックス江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこをつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
雪の降る街をボニージャックスボニージャックス内村直也中田喜直雪の降る街を  雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎて行く 雪の降る街を 遠い国から 落ちて来る この思い出を この思い出を いつの日か包まん 温(あたた)かき幸せのほほえみ  雪の降る街を  雪の降る街を 足音だけが 追いかけて行く 雪の降る街を ひとり心に 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を  雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分からぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)
ちいさい秋みつけたボニージャックスボニージャックスサトウハチロー中田喜直誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
シャベルでホイ童謡・唱歌童謡・唱歌サトウ ハチロー中田喜直中田喜直シャベルでホイ せっせこホイ もぐらのおじさん 道普請(みちぶしん) そらホイ どっこいざっくりホイ  朝からホイ 晩(ばん)までホイ もぐらのおじさん 休まずに そらホイ どっこいざっくりホイ  今年はホイ 娘(むすめ)がホイ もぐらの学校の 一年生 そらホイ どっこいざっくりホイ  それまでホイ なんとかホイ 近道(ちかみち) 横丁(よこちょう)の道普請 そらホイ どっこいざっくりホイ
雪の降る街を稲垣潤一稲垣潤一内村直也中田喜直稲垣潤一・塩入俊哉雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが 通り過ぎてゆく 雪の降る街を  遠い国からおちてくる この思い出を この思い出を いつの日かつつまん  暖かき幸せのほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが 追いかけてゆく 雪の降る街を  一人心に満ちてくる この悲しみを この悲しみを いつの日かほぐさん  緑なす春の日のそよかぜ  雪の降る街を 雪の降る街を いぶきと共に こみあげてくる 雪の降る街を  誰もわからぬ わが心 この虚しさを この虚しさを いつの日か祈らん  新しき光ふる鐘の音  誰もわからぬ わが心 この虚しさを この虚しさを いつの日か祈らん  新しき光ふる鐘の音
めだかの学校沢知恵沢知恵茶木滋中田喜直めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて 見てごらん そっとのぞいて 見てごらん みんなでおゆうぎ しているよ  めだかの学校の めだかたち だれが生徒か 先生か だれが生徒か 先生か みんなでげんきに あそんでる  めだかの学校は うれしそう 水にながれて つーいつい 水にながれて つーいつい みんながそろって つーいつい
雪の降る街を由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎて行く 雪の降る街を 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か 包まん あたたかき幸せの ほゝえみ  雪の降る街を 雪の降る街を あしおとだけが 追いかけてゆく 雪の降る街を 一人こころに 満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日か ほぐさん 緑なす春の日の そよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともに こみあげてくる 雪の降る街を 誰も分らぬ わが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か 祈らん 新しき光降る 鐘の音(ね)
小さい秋みつけたさだまさしさだまさしサトウハチロー中田喜直渡辺俊幸だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた 目かくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかな すきから 秋の風 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけた とさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入日色 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた
夏の思い出藤山一郎藤山一郎江間章子中田喜直夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小徑 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水のほとり 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
あゝプランタン無理もない藤山一郎、松田トシ藤山一郎、松田トシサトウハチロー中田喜直猫です 今夜もセレナーデ 春です ああ プランタン 無理もない 月です 眠くて おぼろです 影です 人です もつれます ああ プランタン 無理もない  宵です 人待つバルコニィ 春です ああ プランタン 無理もない ゆれます ほのかな 灯りです まつ毛が ぬれます 吐息です ああ プランタン 無理もない  もやです 悲しいスーベニア 春です ああ プランタン 無理もない ひざです 千代紙 涙です ああ プランタン 無理もない  音です なやまし サキソフォーン 春です ああ プランタン 無理もない じれます もだえて 哀れです 更けます 夜です 夜更けです ああ プランタン 無理もない
心の窓にともし灯をザ・ピーナッツザ・ピーナッツ横井弘中田喜直いじわる木枯らし 吹きつける 古いセーター ボロシューズ 泣けてくるような 夜だけど 頬っぺをよせて ともしましょう 心の窓に ともし灯を ほら えくぼが浮かんで くるでしょう  真珠に輝やく 飾り窓 うつるまずしい シンデレラ ポッケにゃ 何もないけれど かじかむ指で ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 口笛ふきたく なるでしょう  暖炉を囲んだ 歌声を 遠くきいてる 細い路地 ちっちゃな たき火は消えたけど お空をみつめ ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 希望がほのぼの わくでしょう
雪の降る街を小林旭小林旭内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠い国から落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日かつつまん 温かき幸せのほほえみ  雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく 雪の降る街を ひとり心に充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん 緑なす春の日のそよ風  雪の降る街を 雪の降る街を 息吹と共にこみあげてくる 雪の降る街を 誰もわからぬわが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん 新しき光降る鐘の音
雪の降る街をシュリークスシュリークス内村直也中田喜直雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが 通りすぎてゆく 雪の降る街を 遠いくにから 落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸せの ほほえみ
心の窓に灯を小鳩くるみ小鳩くるみ横井弘中田喜直いじわる木枯し 吹きつける 古いセーター ぼろシューズ 泣けてくるよな 夜だけど ほっぺをよせて ともしましょう 心の窓に 灯を ほら えくぼが浮かんで くるでしょう  真珠にかがやく 飾り窓 うつる貧しい シンデレラ ポッケにゃなんにも ないけれど かじかむ指で ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 口笛ふきたく なるでしょう  暖炉をかこんだ 歌声を 遠くきいてる 細い路地 ちっちゃなたき火は 消えたけど お空をみつめ ともしましょう 心の窓に 灯を ほら 希望がほのぼの わくでしょう
雪の降る町をダーク・ダックスダーク・ダックス内村直也中田喜直雪の降るまちを 雪の降るまちを 想い出だけが通りすぎて行く 雪の降るまちを 遠い国から落ちてくる この想い出を この想い出を いつの日か包まん あたたかき幸福のほほえみ  雪の降るまちを 雪の降るまちを あしおとだけが追いかけて行く 雪の降るまちを 一人こころに満ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん みどりなす春の日のそよかぜ
小さい秋みつけた安全地帯安全地帯サトウハチロー中田喜直だれかさんが だれかさんが だれかさんがみつけた  小さい秋 小さい秋 小さい秋みつけた  目かくし、おにさん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた 呼んでる口笛 もずの声  小さい秋 小さい秋 小さい秋みつけた
おかあさんPLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌田中ナナ中田喜直おかあさん なあに おかあさんて いい におい せんたく していた においでしょ しゃぼんの あわの においでしょ  おかあさん なあに おかあさんて いい におい おりょうり していた においでしょ たまごやきの においでしょ
ちいさい秋みつけたPLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌サトウハチロー中田喜直小六禮次郎だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた めかくしおにさん ての なるほうへ すました おみみに かすかに しみた よんでる くちぶえ もずの こえ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた おへやは きたむき くもりの ガラス うつろな めのいろ とかした ミルク わずかな すきから あきの かぜ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた むかしの むかしの かざみの とりの ぼやけた とさかに はぜのは ひとつ はぜのは あかくて いりひいろ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた
もうすぐ春だ三村輝夫、東京少年少女合唱隊三村輝夫、東京少年少女合唱隊サトウハチロー中田喜直中田喜直こたつにさよなら こたつにさよなら むりして外へと とんで出た 鼻がつめたい 耳たぶ痛い でも でもね 木蓮のつぼみが もうすぐ春だと すましてた こっちの胸も ふくらんだ  元気で行こうと 元気で行こうと とっくりジャケツで とんで出た 襟がひんやり 手首も寒い でも でもね ひなたにかげろうが もうすぐ春だと 動いてた こっちの胸も ゆれていた  お使い引き受け お使い引き受け ぞうりをつっかけ とんで出た 風がまともで 走るにゃつらい でも でもね 鳥居で小鳥が もうすぐ春だと 鳴いていた こっちの胸も はずんでた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
豊島区歌区歌区歌岡本淳三中田喜直大東京の 新らしき かなめはここに きずかれて 日ごとに伸びる 豊島区よ 見よ この歩みこのいぶき ひかりの朝が もりあがる ひかりの朝が もりあがる  商工はゆる 山の手に 文化おりなす 池袋 生気溢るる 豊島区よ 見よ この若さ この力 希望の旗が 風に鳴る 希望の旗が 風に鳴る  かがやくあすを めざしつつ 自治のまごころ ゆるぎなく とわに栄ゆる 豊島区よ 見よ この行手 この誇り 平和のはとが 輪を描く 平和のはとが 輪を描く
埼玉県与野市立与野西中学校校歌校歌校歌吉沢光平中田喜直若き太陽はつらつ昇り 風も輝く与野の丘 微笑み隠る富士ヶ峰よ あゝ我が窓に光はあふれ 我が庭に希望は踊る 西中 西中 西中の 誇りを胸に いざ行け行こう 与野西中学校  そろう足並み我らが道は 薫る真の花の影 友情清く湧くほとり あゝ苦しみは互いに分かち 悲しみは慰みあいて 西中 西中 西中の 栄を胸に いざ行け行こう 与野西中学校  なびく青雲心の空に 榧の大樹は千年の 嵐を越えてそびえ立つ あゝかの幹の力にあふれ かの枝の気迫に満ちて 西中 西中 西中の 決意を眉に いざ行け行こう 与野西中学校
東京都国立千葉大学教育学部附属中学校校歌校歌校歌白鳥省吾中田喜直朝風かおる学園の 輝く徽章 麻の葉に 秀でし眉の意気高く 励みて進み行くところ 明るき道に 力あり  袖師が浦に富士を見て 豊けき栄え 吾が郷土 世界にひらく 清新の 学風興る 伝統の 尊き流れ ここにあり  希望の空のあさみどり 伸びゆく若き幸ありて 集まり鍛う 喜びの 真理と平和 永遠に われらの誇る 中学校
埼玉県さいたま市立植竹中学校校歌校歌校歌大木実中田喜直大宮のうえたけの野に そびえたつ輝くいらか 雨風にもここにつどいて われらは学ぶ春秋三たび 植竹中学 わが母校  若竹の伸びゆく力 健やかに競いはげまむ 胸に清き希望いだきて われらは生きる 若き今日の日 植竹中学 わが母校  この園のみどりの木陰 師と友と睦みし月日 ゆめなつかし永久に薫りて われらを迎うこころの故郷 植竹中学 わが母校  新しき時代ひらかむ 美しき世界つくらむ 共に高き理想かかげて われらは進む栄ある未来 植竹中学 わが母校
埼玉県越谷市立武蔵野中学校校歌校歌校歌山崎一男中田喜直水豊かなる 武蔵野の この地に立ちて 若き日を 励み鍛える 楽しさよ 力みなぎる この身体 友よ真実の 心情より かたく結ぼう 友情を おお武蔵野中 我が母校  風さわやかな 武蔵野の 陽光緑も あざやかに 生きてある日の 嬉しさよ 希望ひろがる この生命 友よ理性の 瞳をあげて 学びの道にいそしもう おお武蔵野中 我が母校  遠くそびゆる 富士の嶺を 校舎の窓に 見る日々を 我が人生の 糧として 羽ばたく時期に そなえよう 友よ智徳の 声あわせ 高くかかげよ その理想 おお武蔵野中 我が母校
埼玉県志木市立第二中学校校歌校歌校歌石森延男中田喜直天心さやか 武蔵野の 若人われら 希望あり 自らすすみ 何事も 考え深く なしとげん  人間歴史 はるかなり 尊き生命 いまぞ燃ゆ 友情かたく 助けあい 個性の花を 咲かせばや  未来は招く 呼びかける 真理の世界 さぐりつつ からだは強く たくましく たゆまず つねに学ばばや  富士輝きて 日にあらた わが志木第二 第二中学校 第二中学校
愛知県額田郡幸田町立北部中学校校歌校歌校歌岩瀬ひろし中田喜直大地にしっかり 根をおろし 天に向かって 伸びてゆく 若木よともに 遠望峰を仰ぐ その志 より高く 学び 修めて 健やかに 未来をめざす 北部中学校  明るい光と清い風 みどりうるおす 相見川 真理を求め 希望にもえて この美しい ふるさとに 若いひとみも はつらつと 朝夕励む 北部中学校  豊かな恵みの花ひらき 誓い新たに 呼ぶところ 心をみがき 体を鍛え いざ向学の 夢はるか ここに世界と 手をつなぎ 明日を担う 北部中学校
神奈川県川崎市立平間中学校校歌(ここに学ぶもの)校歌校歌大井章中田喜直流れゆく 流れゆく 多摩の大川 ま向かいに 朝日を うけて ここに育つもの われら 杉の木の みどりのこずえ すこやかに おいたつ庭べ ああ ひとみは きょうもかがやく  ひらけゆく ひらけゆく 平間の空に おおとりの はばたき みせて ここに学ぶ者 われら あすの日の 雄飛をむねに 仰ぎ見る 理想の光 ああ こころは きょうもときめく  進みゆく 進みゆく 新しい世に 自主の旗 高くかかげて ここに励む者 われら 肩を寄せ 力をあわせ たくましく かいなを振れば ああ 血しおは きょうもわきたつ
東京都府中市立府中第五中学校校歌校歌校歌林保中田喜直むさしのに道はひらけて 輝くよ文化の光 真実を求めてみんな 伸びようよけやきのように 若いわれらの府中五中  さくら咲く多摩の川べり 日にはえる遠い山なみ 大空へ手をさしのべて 伸びようよけやきのように 若いわれらの府中五中  みどりこい浅間の丘 学びやに光あふれて 養おう自主の心 伸びようよけやきのように 若いわれらの府中五中
東京都東村山市立東村山第四中学校校歌校歌校歌土屋忠司中田喜直西空はるか 奥多摩の 山の残雪 かがやけば 狭山が丘の 雑木々も 梢に若い 芽を展く われら未来を 開くもの 集う理想の 第四中学校  史跡もあまた そのむかし 偲ぶ文化の 香をそえて 銀杏が空に たくましく 伸びゆく姿 さながらに 前途有為の 人たらん 希望果てなき われらの母校  花咲く春や 錦秋の 郷土さやかに 映し出す 多摩湖のほとり 友情を 互いに結び 風雪に 耐えゆく力 青雲の 意気にみなぎる われらの母校
東京都東久留米市立西中学校校歌校歌校歌こわせたまみ中田喜直武蔵野に新しい光みちて もえあがるみどり 若いいのち すこやかな心 すこやかに育て たくましい力 たくましく鍛え いま この丘陵にこの土に 美しい 三年の夢をしるそう  武蔵野にさわやかな雲は流れ 風になるみどり 若いけやき わかちあう心 わかちあいひろげ たすけあう力 たすけあいのばし いま この学舎にこの空に 清らかな 三年の時をきざもう  真実の未来を求めよう友よ 悠久の歴史をささえよう友よ ああ 東久留米西中学校
群馬県桐生市立西中学校校歌校歌校歌村野四郎中田喜直赤城の空をゆく雲の おおらかにさわやかな 希望の光仰ぎつつ わかき時代をきずくわれら ここにつどいともに励む ああ伝統の心のまなびや 栄えある母校栄えある母校 桐生西中学校  渡良瀬川をゆく水は きよらかにつきるなき 真実の泉むすびつつ たかき理想に生きるわれら ここにつどいともに学ぶ ああうるわしき心のふるさと 栄えある母校栄えある母校 桐生西中学校
東京都江東区立大島中学校校歌校歌校歌深尾須磨子中田喜直強くはげしく たくましく 大東京が脈を打つ ここ江東の学園に 英知の光かざして励む ああ われら 若いわれら われらの大島中学校  ここに鍛える 鋼鉄の 独立自主の生活だ 世界をまねき友を呼び 試練をこえて無限に進む ああ 力 若い力 われらの大島中学校  風をきよめて おおらかに 歌えば通う胸と胸 三年を交わす友情の あかるい花があふれてかおる ああ いのち 若いいのち われらの大島中学校
静岡県榛原郡吉田町立吉田中学校校歌校歌校歌サトウハチロー中田喜直空を映して きょうもまた 豊に流れる大井川 やさしき心を くみとりて 若さですべてに 打ちこむわれら 友よ 友よ 肩をならべて 母校の名をとなえん 吉田 吉田 おお 吉田  雪の気高さ かがやかせ 静かに見まもる 富士の山 りりしき姿を 仰ぎつつ 明日をめざして 進むはわれら 友よ 友よ 雲に手をふり 母校の名をとなえん 吉田 吉田 おお 吉田  波に茶の香を ただよわせ ひねもすささやく 駿河湾 あふれる涙も よろこびも たがいにわけあい 語るはわれら 友よ 友よ 声をあわせて 母校の名をとなえん 吉田 吉田 おお 吉田
山梨県甲府市立南西中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直風かおり 雲の輝く 麗しき 緑の園に そびえたつ 校舎明るし これぞ わが郷土の誇り 新しき 文化つちかう 甲府南西 南西中学校  八ヶ岳 白根連山 朝富士も あかねにはえて ゆるぎなく 高し気高し これぞ わが理想の姿 眉上げて 仰げ若人 甲府南西 南西中学校  荒川の 清き流れも 夢を呼び 未来を歌い かぎりなく 遠し果てなし 励めみな たがいにむつみ 学べみな 日々に新たに 甲府南西 南西中学校
東京都羽村市立羽村第二中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直みどり豊かな武蔵野の 面影残す富士見台 ここよ未来の大空に つばさ連ねて飛びかける 若いおおとり育つところ 羽村二中 羽村二中 第二中学校 羽村第二中学校  多摩の流れが 真二つに 分れて走る 取水堰 水の命の かがやきを きょうも 称えてわたしたち 力寄せ合い 学び励む 羽村二中 羽村二中 第二中学校 羽村第二中学校  富士を間近な 友と見た 歴史も古い このあたり ここに新たな 鐘の音を 高くひびかせ わたしたち 理想めざして 進み進む 羽村二中 羽村二中 第二中学校 羽村第二中学校
埼玉県ふじみ野市立大井西中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直みどり輝き 風薫る 大武蔵野が 南へと 開け始める このあたり 入間の大地に 窓高く 明日の世界を 望むところ 西中 西中 大井西中学校  雲が流れる あの空も 並ぶ秩父の あの山も 若い日の夢 誘うもの 未来を夢見て また今日も ここに悔いなく 努め励む 西中 西中 大井西中学校  見よや 夜明けの明星を 誇る校旗の行くところ 目ざす 理想の道ぞあり さあ、その行く手に目をあげて 心一つに 歩み進め 西中 西中 大井西中学校
神奈川県横須賀市立追浜中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直大空に 光りみなぎり 風も澄む 夏島ここに そびえ立つ 校舎 高窓 追浜 おお 横須賀 追浜中学校 見よ 白雲に みどり映して 鷹取の峰は うるわし  海越えて その名とどろく 産業の 歴史をついで あすの日の 文化 つちかう 追浜 おお 横須賀 追浜中学校 見よ 海原に さては宇宙に 若き日の 夢は 果てなし  うち寄せる 波の記章は 新しき 時代を 告げて 誇らしく 清く 輝く 追浜 おお 横須賀 追浜中学校 いざ 学べ 皆 日日に新たに 進め 皆 勇み 勇みて
埼玉県坂戸市立坂戸中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直秩父の山並 空高く 武蔵の平野 果て遠し この大自然 友として 宇宙の世紀 開くもの 新人われら 相つどう 坂戸 坂戸 坂戸中学  荒川めざして 音高く 流れる高麗も 果てしなし その行く方に まゆあげて 豊かな未来 夢みつつ 希望のわれら 日日励む 坂戸 坂戸 坂戸中学  きびしき風雪 野に耐えて 自ら 開く 花 野菊 そのたくましさ やさしさを 校旗に高く 誇らしく 掲げて われら 今 進む 坂戸 坂戸 坂戸中学
埼玉県川越市立東中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直秩父の山並 そびえ立ち 富士の峯 また揺るぎなし 見よ その姿 仰ぎつつ あすの時代を飛びかける 若きかりがね ここに育つ 東中 川越東中学校  荒川流れて 果てしなく 入間の水 また休みなし ああ その行く手 望みつつ 真理求めて ひたすらに 日々を悔いなく 学び励む 東中 川越東中学校  ひらめく えんじの 旗の下 若き夢 また限りなし さあ そのひとみ 輝かし 進め 緑の風の中 未来めざして 力強く 東中 川越東中学校
広島県福山市大成館中学校校歌校歌校歌葛原しげる中田喜直きけや清らの 緑が丘に 松吹く風の ささやくを 大地に深く 根を張りて 強く正しく 栄えよ伸びよ はえある中学 大成館  みがけ 誇りの校章の鏡 身をねり 心きたえんと 明け暮れ仰ぐ 鏡山 永久に黙して 諭すは何ぞ 使命は新らし 大成館  見よや みんなみ遺芳の海の 日に輝きて 明らけく つらなる波路 末遠く 希望はるけく 進まんわれら われらの中学 大成館
茨城大学教育学部附属中学校校歌校歌校歌勝承夫中田喜直香りゆかしく 咲く白梅は 春のさきがけ 若き力よ 向学の気風をつぎて この庭に集うよろこび われらこそ 水戸の初花 附属中学 清きまなびや  みどりゆたかに ひろがる野面 こえてつらなる 那須の山なみ たくましく勢いみちて みのりゆく日日の歩みよ うち樹てむ 自主の名門 附属中学 ゆくてはてなし  ゆけよ那珂川 夕空晴れて 明日を夢見る 風もそよ風 身を鍛え心を正す 若人の意気のふるさと 友情も つねに沸きたつ 附属中学 われら栄あり
長野県茅野市立永明中学校校歌校歌校歌尾崎喜八中田喜直朝は清(さや)けき八ヶ嶺や 霧も晴れ行く晴が峰 諏訪の湖明鏡の 光を投げる山の空 ああ母校 見よや永明中学校 固き礎高き屋根 理想の姿して建てり  躑躅(つつじ)照り咲く高原に 香る鈴蘭誰が為ぞ 若き我らをさながらに 汚れず直き白樺や ああ母校 見よや永明中学校 雲も妙(たえ)なる信濃路の 故郷に我ら学ぶなり  徳と知性を磨きてぞ 玉の命はなりぬべし 山は秀でて水清き 故郷(ふるさと)こそは鑑(かがみ)なれ ああ母校 見よや永明中学校 愛と望みに意気燃えて 我らは誇るこの母校
長野県長野市立松代中学校校歌校歌校歌尾崎喜八中田喜直みどり松代朝明けて 信濃の山河さやかなり 飯綱高くまなかいに 歴史は長き千曲川 ああ母校よ 松代中学 勝地に拠りて英才を はぐくむ校舎そびえたり  海津城址の春深く 桜はかすみ草おぼろ ポプラが歌う土手こえて アルプス匂う夏の日や ああ母校よ 松代中学 秋空わたるかりがねの 校章燦とかがやけり  冬を凌ぎし先賢の 鑑は生きてここにあり 古きをきわめ新しき 文化をわれら築くべし ああ母校よ 松代中学 二千の健児うちつどう この学園に栄えあれ
愛媛県四国中央市立三島東中学校校歌(栄えあれ 東中学校)校歌校歌江間章子中田喜直はるかに仰ぐ翠波の嶺よ きょうも ひろがる ひうち灘 羽ばたけ 若い翼 みどり輝き 柏の木 茂るところ ここぞ われらがふるさと ここぞ われらがふるさと  大空いつも われらに告げる 広い心で 逞しく 羽ばたけ 若い生命 光あふれて 友情 深く育つ ここぞ われらが学舎 ここぞ われらが学舎  世界につづく 精神燃えて 文化平和を 求めよう 羽ばたけ 若いわれら 伝統うちたて 明るい 気品誇る ここぞ われらが母校よ ここぞ われらが母校よ 栄えあれ 栄えあれ 東中学校
山梨県都留市立都留第一中学校校歌校歌校歌江間章子中田喜直われらの心に 清らかな桂の流れ 古いゆかりよびかける あかるく手をとり合い 学ぶわれらにきょうも 古いゆかりよびかける よびかける  われら仰ぎみる 大いなる富岳の姿 風と雲がよびかける 楽しく力強く 学ぶわれらにきょうも 風と雲がよびかける よびかける  われらほこらかに 知るよ伝統のかがやき 希望かかげよびかける はばたけおのが個性 学ぶわれらにきょうも 希望かかげよびかける よびかける
埼玉県川越市立大東中学校校歌校歌校歌石森延男中田喜直さくら 花さく 校庭ゆ  秩父連山 見はるかす  かがやく富士の 清らかさ  ここ 学びやは 八瀬の里  明るく ひろき むさしのよ  若き生命は たのしくて  望みあふるる 我が胸に  協同・進取・愛情の  尊きともしび かかげつつ  ああ 大東中学 学風の  絶えざる 赤間の流れかな
埼玉県加須市立北川辺中学校校歌校歌校歌大貫和夫中田喜直男体の 高嶺は遠く 北川辺 われらが里に すこやかに 鍛えつゝ たゆみなく 学びつゝ 緑なす 草木と共に 若きわれらは 輪になって 希みの空へいざ伸び行かん  野の光常に溢るゝ 北川辺 われらが里に ほがらかに 歌いつゝ 雄々しくも 拓きつゝ 新しき 道を尋ねて 若きわれらは 輪になって 理想の園をいざうちたてん  利根川は 清く流れて 北川辺 われらが里に とこしえに 睦びつゝ はつらつと 歩みつゝ あたゝかき 愛の泉に 若きわれらは 輪になって 平和の鐘をいざ響かせん
千葉県八街市立八街中学校校歌校歌校歌小林純一中田喜直みどり輝き 風光る 下総台地 ここに立ち あすの世界を 望むところ 八街 八街中学校 みよあの雲の行く彼方 大空遠く果てしなし  町にみなぎる 開発の 理想を胸に われら日々 誓い新たに 学び励む 八街 八街中学校 ああ新時代負いになう 伝統ここに揺ぎなし  強く根強く 育つ葉の 校章仰ぎ 誇らしく 進む足音 響くところ 八街 八街中学校 今降りそそぐ日を浴びて 燃えたつ希望限りなし  八街 おお 八街中学校
このふるさとに(羽村市)市町村歌市町村歌能登濱吉・補作詞:内山登美子中田喜直晴れわたる 晴れわたる 武蔵野台地 遙かゆく 遙かゆく 多摩の流れよ 岸辺には みどりと笑顔 ふれあいの ふれあいの 輪もひろがる この美しき わがふるさとに 明日もまた 暮らすしあわせ ああ われらが われらが羽村  風わたる 風わたる 銀杏の並木 新しき 新しき 街は展けて 生活の 足音高く 生まれくる 生まれくる 夢と希望 この健やかな わがふるさとに 夢かさね 励むよろこび ああ われらが われらが羽村  さくら咲く さくら咲く 玉川上水 伝えきて 伝えゆく 清き流れよ 羽村堰 築いた人の こころざし こころざし 胸にきざみ このうるわしき わがふるさとに 羽搏きの いのち育む ああ われらが われらが羽村
愛媛の歌都道府県歌都道府県歌岩本義孝中田喜直海がある 山がある 空にひかりがあふれてる 道がある 川がある 伊予のことばが流れてる ふるさと ふるさと わが愛媛 ゆたかな自然が あふれてる あつい血潮が 流れてる  花がある 歌がある 愛の心が咲いている 夢がある あすがある 明るい希望が育つてる ふるさと ふるさと わが愛媛 かがやく文化が 咲いている 若い力が 育つてる
岩手県民の歌都道府県歌都道府県歌田原耕二・補作詞:岩手県民の歌審査委員会中田喜直しらくもの うかぶ はてまで はろばろと 蒼き(あおき) 国原(くにばら) かぎりなき 未来をこめて 岩手 岩手 ふるさと 岩手 とこしえに 若き 大地よ  みちのくの 文化 かぐわし 金色(こんじき)に 咲ける この国 誇らかに いまに 伝えて 岩手 岩手 ふるさと 岩手 胸ふかく 想う その名よ  山なみの きわも さやかに 染めなせる あかねの 光 かがやける 明日を 徴(しる)して 岩手 岩手 ふるさと 岩手 大空に 描く 望みよ
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