太志作曲の歌詞一覧リスト  132曲中 1-132曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヒトシズクAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin抱きしめ合う時 お互いの 顔が見えないのは 重なった心に 耳を澄ますため ここにいれば もう大丈夫だって 気づくため  人に 話をした事じゃない 人に 話す事なんてできなかった その中に ほんとの僕が ほんとの君がいる 褒められた事のない 子どもみたいな顔で  簡単にできた事の中じゃない 何度やったってできなかった その中に 幾つもの悔しさと 飲み込んだ言葉がある 夢は甘くて 少しほろ苦いから  抱きしめ合う時 お互いの 顔が見えないのは 重なった心に 耳を澄ますため ここにいれば もう大丈夫だって 気づくため ここまでの事 本当は こわかった事も 何もかも全て 運んできた 本当の自分で あなたと重なり合うために  見せるための幸せではない 色とりどりの 景色でもないんだ もう誰の顔色も見ず 目をつむりたかった 初めて褒められた 子どもみたいな顔で  僕が作った その壁を あなたがドアにして 開けてくれたから 手を繋げる 大人だって あの日は子どもだった 言えなかった事 本当は言われたかった事 絡まった糸みたいに ほどけなくて 大人げもなく 今、愛してもらいたいのだから  抱きしめ合う時 お互いに 涙をこぼすのは 伝えられなかった 想い達が 強がる事の 無意味さに気づくから ここにいていい もう何も 探さなくてもいい 自分を肯定できない日も ここにいれば もう大丈夫だって 気づいたから あなたといれば もう大丈夫だって 思えるから
菊池勇成菊池勇成太志太志大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
率直甲斐田晴甲斐田晴太志太志長谷川大介ほんとは一緒にいたいけど 嫌われそうな気がして一人でいた 昨日まで  夕暮れのバス停にいた ずっと誰かを待っていた  お揃いの寂しさを閉じ込め 見つめ合うSOSの相打ちみたいだったね  ほんとは一緒にいたいけど 嫌われそうな気がして一人でいた ダメな方、ダメな方へと 思いつくのは こんなに得意なのに 今日は待ってる 君からのおはようを もう二時だよ  一緒に青を押し広げ 緑を走る風になる  純情は醒めた人達の 標的になるらしい 夢は茶化されるもの  泣くことも笑うこともない ぼやけたあの頃よりはマシだろ 理想がハッキリする程に 思い通りにならぬ現実も増えた 意地悪な世界でもこの星は美しい 見上げれば 虹だよ  ほんとは一緒にいたかった、けど  今は皆んなと一緒にいる 時々不安が顔を出すけれど 大人げない言い方をすれば ずっと仲良しでいたいと思う 普段は言えない ほんとの気持ちゆえに この歌をあなたに
感情ターミナルLittle ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介水溜りを飛び越えた 時にだけ見える世界 身体は記憶してるよ 感情の連なりを  ブランコで風を まとう子供たち スピードの最中で 悲しみをまだ 知るはずもなく 高鳴りにまみれて  世界が広がるほどに 分かり合えぬ事も増えた 失うことによってah 大人になるだなんて  傷つかぬよう 傷つけぬよう そう願うほどに  後悔っていうのは 見つめ過ぎた過去 人間であるが故 陽の沈まない 街がないように 心にも夜は来る 君だけの 星座を描いてみてよ  この身体 この心 この運命を選んで生まれた? その不思議 そのものを 思い切り楽しめたなら なら なら なら 今  水たまりを飛び越えられず 泣いていた本当は ブランコで風と遊んだ僕らの 未来がここにある  挫けないように 生きようだなんて もう思わないでいて 知りたくなかった 悲しみに引けを 取らない喜びを その手に掴むため 今日を生きるのだから
最後の友人Little ParadeLittle Parade太志太志OKP-STAR満員電車に 吐き出されて進む 郊外の22時 家路の途中 祭りの後でも ないのに寂しげな 街の顔色が 自分と被る  好きな歌を歌う分 それ以外を捨てた 馴れ合いはない 静けさを集めて ただ一つのために  うまく眠れず 浅い夢の中 時々だけど あなたに逢えた 交わす言葉が 全てではない 沈黙はまるで 暖炉の灯りのようで  下から2段目の 引きだしの中に 宇宙が広がって いるとしたなら 飛び乗るタイムマシン あの日の僕らを あの日の始まりを 探しにゆく  日曜の朝いつものサンドウィッチを 間違いじゃないここで同じ一日を 泡沫と知らずに  緩やかな「時」が 硬く凍るまで 吹雪を呼ぶから も少しここにいて 光の中に 今日は消えないで ねぇ、お願いだよ ずっとここにいて  祈りを凍らせ 永久を象っても やがて溶け出し 時は流れてしまう  褒めてもらえるよう 格好がつくよう 出来ないなりに 頑張ってみたけど うまく眠れず 浅い夢の中 そこではちゃんと 生きて話してた 僕は変わってない 何もすごくない それでもあなたは きっとあなたは  全て終わったら 会いに行く一番に
すみれ色の夜Little ParadeLittle Parade太志太志小名川高弘何事もなかったように溶けていく 白砂糖に見惚れていた午後 パンケーキの上に 愉快なさくらんぼ 目で見れば楽園のようで  木は森に隠れ 苦悩は日常に埋もれる ましてや一つの感情で 生きてきたわけじゃないからさ  すみれ色の夜に 君は声にした 決して涙に追いつかれぬ様に 君が打ち明けた 心の弱さは どんな陰口より 眩しくて強かったよ  遥か遠い星で 言葉を持たず 通じ合う術もあるらしい 傷つけ合うには潤沢なほどに 人間は手段を持ちすぎた  死んじゃダメだって 聞こえるたび本当は 生きてゆきたいって思える 理由が欲しいだけなのに  背中を合わせて もたれ合う事で 無重力の世界 に近づいたね 宇宙の作り方 なんて大袈裟だけれど ほんの少しだけ 銀河に浮かんでるみたい  生きているだけで 素晴らしいという事が 神様のついた優しい 嘘だとしてもかまわない  すみれ色の夜に 咲いた言葉たち 同じ涙を 流せぬ僕たちは  言葉につまずき 言葉に傷つき 時には声を 荒げてしまい 絡まってほどけず 丸めて放れず 分かってほしくて 必死な僕らの術は テレパシーなんかよりずっと 素敵じゃないか
煩悩グラインドLittle ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介タッチパネルで 何処へでも ワープ可能な時代 脳内限定さ 肌触り なき日々の 完成間近  歯軋りの翌朝を 自覚なく繰り返す なんて悲しい優雅さなんだ 「幸せ」ってのは  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 蝶だ花だっておだてられて 時代に合わせて踊るだけ  君一人の 孤独では 世界は納得 しやしない より多くの 寂しさを 平げたがってる ぶくぶく太り続ける  場末の享楽 リヴァーブを満タン ブルースon the run だ 銀幕のポスター 新しくなって欲しくないの 恋人よ  便利んなったって 満たされない 何でもあって何もない 東京 丁か半かなんて決められずに 目処の立たない来季です
晩秋のトロイメライLittle ParadeLittle Parade太志太志モチヅキヤスノリむすんでひらいて いつの間にほつれて 何も持たない手 自由はその中に 水鳥の群れに 驚いたあの頃 砂利道を転び 母を慌てさせた  ただそこに咲く花 にはなれなかった 根無し草の ように旅は終わらず  都会に迷い込み どの輪にも馴染めず 期待する度に 理想に振り落とされた 上手に飛ぶスズメや 上手に泳ぐクジラや 生きるのが下手な人間 を乗せて回る地球  もう歩けないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 春がたなびくまで  もう走れないかも 立ちはだかる壁 行き止まりの空に 夢に 恋に 歌を奏で
夕立のあとNACHERRYNACHERRY太志太志山森大輔後ろ手に閉めた doorの向こうには 幾つもの教室がある 笑い疲れても 話は途切れず 時間が足りないほど  「奇跡は起きない、それでも素晴らしい。」 答えなどないけれど 傘がない日には 一緒に雨に 降られることができるじゃないか、ほら  地平線が飲み込む夕陽を いつまでも見ていた 頬を赤く染められながら それぞれの夢が叶わずとも 隣にいてくれた その記憶が 僕らの宝物  めくられたページ まっさらな未来 暗号のような落書き 放課後のチャイム 始まりの合図 加速する高まり  今を生きるとか いつかのためとか 言葉に置き換えられない 説明不要な心臓の音 会うまでのワクワクさえ大切で  ポケットの中で絡まってる イヤホンをほどいて 待ち合わせ場所まで歩いた アイスキャンディが香るいつもの 道を抜けて進む どの景色も 輝くフォトグラフ  地平線が飲み込む夕陽を いつまでも見ていた 頬を赤く染められながら それぞれの夢が叶った時 一緒に喜べる その気持ちは 今でもそう never end
どうしようもないことNGT48NGT48秋元康太志若田部誠忘れたかった 忘れられなかった 君のこと まだずっと 好きでいると伝えたい どうしようもないことってあるよね  雑踏に消えて行った 君によく似てる誰か 何百回くらい振り向いただろう 情けないことだって 自分を責めたくなるけど それだけ素敵だったと開き直ろう  ほんの些細な その行き違いで 僕たちの人生は こんなに逸(そ)れてしまったのか?  愛したかった 愛し続けたかった 僕は思ってたのに… なぜ一人になったのかな? どこかでああ気づけばよかった 愛してるよ 愛し続けてるよ 昔 二人よく来た 公園通り歩くと どうしよもないくらいに切ない  外苑のオープンテラス ふと聴こえて来た声に ハッとしたのはどうしてだろう もうここには来ないって 僕はわかってるのに 信じていたい奇跡が一つだけある  諦めるのは簡単だけれど もう味がしないガム いつまででも噛み続けたい  思い出以上 思い出したくなる 君と僕のあの頃 今も輝いている 一瞬一瞬 充実した時間 どうしてるの? 君はどうしてるの? そうさ 僕はこうして 恋のかけらを探してる どうしようもないことってあるんだ  愛したかった 愛し続けたかった 僕は思ってたのに… なぜ一人になったのかな? どこかでああ気づけばよかった 愛してるよ 愛し続けてるよ 昔 二人よく来た 公園通り歩くと どうしよもないくらいに切ない  どうしようもないことよ さよなら
充分、しあわせHKT48HKT48秋元康太志長谷川大介ダメだって言われたら あっさり断わられたら 僕はきっと すべてを失って 立ち直れないよ  空と海にははっきり 境界の線があるから 鳥も魚も迷わずに 自分の場所にいる  君との関係 近づきたいけど  ダメだって言われても あっさり断わられても 僕はきっと 平気なふりをする 恐る恐る手を伸ばして 君のその手と繋いで 僕の切ない思いを伝えられたら もうそれだけで何もいらないよ 充分 しあわせ  この世界には いつでも あやふやなことがあるけど そのままにしていた方が いいのかもしれない  そんな簡単に 諦めきれない  いいよって言われたら YESのサイン出されたら 僕のハートは爆発するだろう そんな風に伸ばした手を 君が握り返して それが恋の答えかもって思ったら どんな言葉よりも嬉しいよ 最高のしあわせ  好きになりすぎて 勇気が出せない  ダメだって言われても あっさり断わられても 僕はきっと 平気なふりをする 恐る恐る手を伸ばして 君のその手と繋いで 僕の切ない思いを伝えられたら もうそれだけで何もいらないよ 充分 しあわせ
風の斬り方Little ParadeLittle Parade太志太志太志結果どうとかは関係ない 素振ってやんぜほら3,000回 かすったか?なぁ振ったか?バスっとやらんと全部お仕舞い バズったか?なんてどうでもいい なんて嘘だよ いつかはホームラン 勘繰ったさなんか打ったか?いや元々いかれた臆病者 20年も飲んだパキシル 麻痺る脳細胞にキアリク できず 音楽遊覧中 さぁ  竜に跨って 何処まででも 竜に跨って 悲壮を携えて 竜に跨って 運命に逆らうよ  心配に占領される今日が 後悔に占領される今日が 人質になる?それが俺たちのオリジナル? いや違う 檻になる メロディーのないケアルガ できず 音楽遊覧中 さぁ  飛空挺のように 何処まででも 飛空挺のように 悲壮を携えて 飛空挺のように 運命に逆らうよ こんな時代にこそ 音楽よ燃え盛れ
置き去りの鉛筆Little ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介花瓶が割れる寸前の絵だった 音が聞こえて来そうだった どうすることも出来ないでいた 窓の外に雲ひとつなく  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま  ライ麦畑のあぜ道で 青い目をした子が踊っていた 重力を味方につけたまま 背の高い風車のように  咲き乱れた花火を一瞬で 吸いこんでいった空 その一瞬を忘れられぬ者同士 同じ幻で繋がっている  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま
501 with oneselfLittle ParadeLittle Parade太志太志臼井ミトン魔法使い気分さ 人差し指一つ 悪意がこだまする どうしたい 無法地帯を抜けろ 言葉のない世界 泳いでみたいと 絵を描いた少女の瞳に映る海の色 メリハリのない〇より 出来合いの△より 天才の感覚より ドンゾコ COLOR の便り  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたら楽だけど 汚れたジーンズは 汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君はレプリカじゃない  ビルの隙間から 星座の断片を見た 光を錠剤に放り込んで 飲み込んでみたいな 自己愛を映す鏡 悲しみの貸し借り 疲れきっても街は輝いて 人は働いてたのに  地下鉄に吹く 一瞬の風 誰かの泣き声が連れていかれた コンクリートに咲く 花は無表情 空がないから 晴れも雨もなくて  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたらいいけれど 汚れたジーンズは汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君は 誰のレプリカでもない
太陽と土と花水木Little ParadeLittle Parade太志太志太志幸せなフリなんて できるタチじゃないのに いつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ 文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ち よけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ  婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク  その花が咲く前に その花の過去がある 光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない 吸って吐いて生きてる 意識などしなくても 君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってる あげ足を取られても  繋がって 繋がって いるの意図せずとも 君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず  地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク 僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさ
スクールカースト ~底から見た光~Little ParadeLittle Parade太志太志やかましい光に 突き飛ばされて 静かな心が 驚いただけ 淋しい4月の 木陰でずっと 賑やかな夏を 夢見てた 世界が潤んで見えた でも明日は もしかしたら lalalala  人を愛せるかもって 絶望の端っこを辿って 嫌われぬようにそっと 慎重に作戦を立てて 愛されるのかもって 綺麗に人生を迷子して 穴にあいた心をびゅうびゅうと 冷たい風が吹いていった  うとうとしていた バスの中だった 目をあけるとほら、昨日の続き 悪魔の爪なら 誰の心にも 生えてるんだろうとか 思ってみたり 繁殖する空想 こらえた分が 溢れるだけ  日々は目まぐるしくって 世界はやはり騒がしくって 水滴がこぼれた画面 更新できない静止画 彩られてみたかった 季節毎に咲く花のように だからそう手を伸ばした 純粋の骨折を頼りに  人を愛せるかもって 恐る恐るでも勇気を持って いっぱいいっぱいだけれど 空っぽなんかじゃなかった 涙も流れぬような さよならなんてしたくなかった 一人一つの心ぎゅうぎゅうに 破裂しそうな感情達 僕らの生きた証
long slow distanceLittle ParadeLittle Parade太志太志遠回りにも見えた あの道の先頭に立ち 情熱の節約を できぬ僕たちは今日も  地球の表面を撫でるように 生まれて初めて意志を拾った 手に負えぬ好奇心で 傷跡も増えたさ 結局生きてゆきたい 暗く美しい宇宙にも めげずに生きてゆきたい 喜びに押しつぶされるまで  遠くまで投げようと 硬く握りしめすぎた 野球ボール 目の前に 落ちて転がっていった 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  飽きるまで飛ばしていいよ シャボン玉はミサイルみたいに 人を傷つけないから 飽きるまで 夢を 夢を  夏の日 初めて泳いだ日に 両足をばたつかせた 頑張れば 頑張ったぶん重くなる全身に 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  当たり障りない言葉を盾に ほんとの痛みを散らしてきたあの頃 懐かしむだけじゃ変わらないけど 逆流していく 季節の中で  青い春の入り口 好きになればなるほどに 素っ気ない フリをして からまわった初恋や もっと愛したかった もっと愛されたかった そんな風に 思わせてくれる相手がいたこと 誰にでも あるはずさ まぶたの裏に その人との幸せを描いたこと 誰に見せるためでもなく描いたこと
on the BLEACHersLittle ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介借り物の夕暮れと 借り物の地平線 返すまで 果たしたいものとは何  波打ち際 水をかけあう子供達 笑い声が弾けてはまた繰り返す 吹き抜ける小屋の下 君と寝転び 風を浴びていた 風を浴びていた  千年の昔 約束をしたんだきっと この小さな木の下で 待ち合わせようって 失われた時を 言葉で汚さぬように 愛してるなんて 言葉に汚されぬように 沈黙を捧げあったんだ 抱きしめあって ただ抱きしめあって  潮風と波のリズム デジャブする夕凪に イルカの舞 美しい二つの捻れ  思い出とは落下した空想のこと 重力は僕達を思いとどまらせ 傾いたテーブルを走るビー玉 君と追いかけた 君を追いかけた  移ろい行く時の中のわずかな時代を 君と折り重なるようにして生きていたんだ 本当の意味で 君を想い出すために ほどけるしかなかった 有り難きを知るために  千年の昔 約束をしたんだきっと この「小さな木」の下で 待ち合わせようって 風の通り道を 辿れば見つかるはず 地に足を踏みしめた木がそこにあるはず 「ここ」にあるはず
群雨Little ParadeLittle Parade太志太志瀬名航誰に勝ちたかったんだろう 劣等感を前のめらせ 自分らしさに困って 閉じたままあったまれるかなって 打ち明けらんないくせに 内側、片すこともできずに タイムラインは俺より幸せそうな奴ばかりで  派手に遊べる仲間がいるのはいい事だって思う 悩みを話せる奴がいるのはもっといい事だって思う 嫌われるのは怖いけど 例えようなく堪え難いけど 皆々に好かれるような 不気味なもんには成らんで下さい  世界中の人間と親友になんなくっていい その意味を君が分かってくれていたら それでいい 威張れるもんなんて そもそも一つもなくっていい 誰に威張んだ 励まし合ってやっと生きていけるような世の中で  別れは幾度もあった 生きてきた分があるのだから 元気ならもうそれでいい 会ったり話したりはしないでいい 枝分かれした未来の それぞれの枝に花が咲いた時は 何も言わずに 懸命な横顔を思い出します  抱きしめ方が違うだけ みんな守ろうとしてた 愛し方が違うだけ 憎しみなどなかった 独りぼっちは昔から 自分にあきれるほど ただ優しい歌をたくさん知ってた だから生きてこれたの  世界中の人間に愛されようとしなくていい その理由を君が分かってくれていたらそれでいい 言葉はいつも迷子になって泣きじゃくるから またこうして歌を歌ってよう 言葉ほど虚しいものなんてないから Lalala
ウィスキーLittle ParadeLittle Parade太志太志別れは突然やってくる 18歳の春 音楽は僕にとって天国への手紙でもあります お父さん あなたに  それこそ僕がまだ8歳の頃 夏の日トマトを収穫したね あの畑も今は駐車場になったよ 僕も来年でもう41になる 思い出す家の前でのキャッチボール カーブの練習は日が暮れるまで 夜は腕相撲 ぎりぎりでわざと負けるあなたは勝った僕を見て嬉しそうだ あなたが棚に残していったウィスキーは 僕が責任をもって飲み干しました 飲み方もわからず 目がまわったよ ひどいなまだ18だぜ 失敗もしながらそれなりに いっちょまえに 酒も覚えたし 僕がそっちに行ったら 一杯やってください 話したい事がもう たくさんあります  時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた  プロ野球の試合を一度見てみたいと 話したが行けずじまいの二枚のチケット 雨の名古屋球場また今度いこうと 慰めてくれたのに不機嫌でごめんね ブレイブハートは大好きな映画 あのシーンを見てあなたは泣いていた 多くを語らないあなたでしたが 沈黙もまた僕らを繋いでいた 大晦日、初詣にいこうか 紅白を見終えてゆく年来る年 マフラーと手袋、懐中電灯も装備 二人てくてく歩いて弾む白い吐息 毎年恒例の甘酒を飲んだね たき火をたくさんの人で囲んだね 「何をお願いしたの?」「太くんたちの健康だよ。」 じゃあなんでお父さんがいくんだよ  時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた 時々つらいことがあるとね ひとりぼっちになってウィスキーをロック あなたもそうだったんですか? 僕はあなたの苦労を知らなすぎた 会いたいのに  あなたが残してくれたこの体で 歌えてるという事実がもう宝です 生まれ変わりという遥か彼方で また僕のお父さんでいて下さい 今は安らかに
寂恋Little ParadeLittle Parade太志太志モチヅキヤスノリリズムに乗って走り出すメロディーのように 君と笑って話せた あの日のことを 舞い上がって空になって 並んで着地をして どんなに嬉しかったかは誰も知らない  Ah 花の香りは 手で触れないのに あの日  君が放ったほんの僅かな 気配にもたれ掛かる夕方 満ち足りてはしがみついて涙は溢れる 君が笑ったその瞬間 苦しみを一瞬にして奪う 光があることを知ったそんなことを想う一人の部屋  僕だけを 照らしてた 小さな春よ 日向の匂いを今も 抱きしめたくなる 僕だけの 宇宙を 作った以上は どんなに悲しかったかを誰も知らない  Ah 想い出はそう 遠ざかるほど 内側で熱を帯びて  決まって同じ場所で止まる オルゴールを聴いてるみたい スタートに戻しても同じ物語なのに ここは 君が放ったほんの僅かな 気配にもたれ掛かる夕方 こんなにも君の不在を淋しく思える 僕がまだいた  うつむいたらもう逢えないような気がして 前を向いて生きてるよ きちんと、あの日を引きずりながら
色彩の行方Little ParadeLittle Parade太志太志ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならないんだよ  マッシュポテト 初めて食べた日のこととか 黄色い自転車 初めて乗れた日のこととか  夕焼けに憧れすぎて 何処へだって行けそうな気がした 行けなさそうな気もした  何故ですか 青いクレヨンで ママの笑顔に 涙を足したのは 誰ですか 赤いクレヨンで その空に高く太陽を昇らせたのは  弁当箱 開ける 赤白帽子のまま ブロッコリー 少し苦くて小さな森  階段を背もたれにして 見上げた 空の色はもう 僕のものじゃないけど  何故ですか いちごが緑の 帽子を被って座っていたのは 何故ですか 一度の夢を見て 千の夜をみんなで乗り越えて行けたのは  夕立の中で 転んでる自転車 乗り捨てられたの? 雨は上がってた 広すぎる空と 破れたポケット お気に入りの靴 ほどけた蝶々結び  ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならない 何故ですか あんなに大事な ものを空に浮かべて母の手をひいたのは
ユニコーンのツノLittle ParadeLittle Parade太志太志なぎ倒してくような風だった 身をかがめればかがめるほど 強く握りしめた大切が つぶれてゆくような 感情は味わい尽くした時 消えていってくれると聞いた 何事もなかったように生きて見せてる僕らで 逃れ 逃れ それは ひどく乱暴な光で未来を突き刺した  鉄の意志なんかよりも 柔らかい心が欲しかった 真っ直ぐだと折れてしまうこと 分かっていたはずなのに僕は  実らず 四月 焦がし 売り飛ばす 栄光行きのバス 罪と罰 厭わず 泥被っては放浪 黙って輝く月と蓮 八月 思い出がかじかむ 青けりゃ青いほど 空の色ってもんと心ってやつの静かなやりとり 思い出した いつか 目を瞑ったまま描いた景色だ  背中合わせの石像が 一匹の蝶のように見えた どこへ飛ぶでもなくただそこで 夢を見続けるような  鉄の意志なんかよりも 柔らかい心が欲しかった 真っ直ぐだと折れてしまうこと 分かっていたはずの君に 失くさなくたっていいよ 言葉に詰まる人間らしさを 失敗だらけの日々だってほら 雨音に包まれながら  手を繋ぎたくて人と人は 二本足で立つようになったの?
決意の朝にReoNaReoNa太志太志二村学どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」  一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ  心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の 36度5分 飾らずにいざ we don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは…  他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう  もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう
P.S. 等身大のラブソングGOLD LYLIC當山みれいGOLD LYLIC當山みれい太志・補作詞:Mirei Toyama太志百万回の愛してるなんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 飾らない真っ直ぐなキミの想い 受け取れる私は とても幸せ者だね  友達の友達 たまたま行ったランチ 相槌代わりコーヒー 飲んでばかり 無口なキミ 冗談通じなくて その割に天然で 変な人なのに もっと知りたくなってく  仕事も友達も大事で いっつも寝不足で 笑うとくしゃっとなる顔がとても可愛いの お酒飲むと語りだすね 2人で描く未来 会う度に好きになってく これからもきっとそう  百万回の愛してるなんかよりも 一度ギュっと抱きしめてくれたらいいから それだけでキミの気持ち 十分わかってあげられるから 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないわ 飾らない真っ直ぐなキミの想い 受け止められたら私は幸せ者だよ  お互い忙しい 疲れてんのに夜更かし 返事さえなくなり 電話越しに聞こえる寝息 どんなに気遣っても 大丈夫って言うのね 優しさ? それとも私じゃ意味ないから?  何も言わず頑張っちゃうとこ とてもキミらしいけど 苦しむ理由さえ わかんないなんて嫌だよ その強さに惹かれたけど 強がりは好きじゃない もっと頼ってほしいよ 全部受け止めるから  百万回の愛してるなんかよりも ずっとずっと大切にしたいものがある キミのために何が出来るだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 駆け引きなんてきっと必要ない 飾らない真っ直ぐなキミの想い 受け取れる私はとても幸せ者だよ  一人にさせてよなんて もうほっといてなんて叫んで 辛い時は強がって自分守ってたのに 突然会いに来てくれて 涙が溢れ出した やっぱりキミじゃなきゃダメなんだ  「百万回の愛してるなんかよりも 一度ギュっと抱きしめた方が早いだろう」 柄じゃないキミからのラブソング 何よりも大切な宝物 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないわ 飾らない真っ直ぐなキミの想い 受け取れる私は世界一幸せ者だよ
たかが100年のAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez真面目な話をすると 零れてしまいそうだから 冗談ばかり言って暮らすのも 悪くなかった  俺も俺じゃない人も素晴らしいと言えたら とっくの昔にこの傷は癒えていたか  俺たちはすごくない でも俺たちは弱くない  そして 疑いをかけろ その限界に その限界にお前を渡すな 今は駆け抜けろ 苦しいほど 苦しいほど 澄み渡ってくはず  どうはぐらかしたって孤独はそびえ立って 冬の空を突き刺す塔のように尖って  何をかばうために盾を張り巡らせた とっさについた嘘で誰を騙し抜けた  俺たちはすごくない でも俺たちは弱くない  仮に たかが100年の夢だとして その100年を前だけ向いて 生きてはゆけない だからこそ 肩を組もう 命を運べ 疑いをかけろ その限界に その限界におまえを渡すな 今は駆け抜けろ 幸せとか 不幸せとか 言葉追い抜くまで
over and overAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君を独りにさせようとする 言葉なんか聞かなくていいんだよ 音楽を聴こう 歌を歌おう 思ったよりこの星は淋しくないはず  おぼつかない足取りで 母の腕に駆け寄った 幼い日を忘れて 色んなこと覚え過ぎた  この世界を複雑に作り直した 傷つかぬように 人を好きにならないように 誰にも嫌われないように  だけど 理論武装をした心では 人の心を抱きしめられない 幸せそれは 大事な人と 泣いたり笑ったりできることの別名  完璧からはほど遠く 人間じみて愛おしいように 愛されるって そんなに 難しいことじゃないよ  世界にいる一人一人に 頷いてもらえるような 生き方をしようなんて グロテスクなエセ道徳だ  きっと 誰に向けた笑顔でもない 笑い声が咲いてこぼれるだけ 別れの春も はしゃいでられた 何の変哲もない 放課後の永遠  破り捨てるように生きる 一日があるのなら 暗い事を考える 余白を塗りつぶしてやる  だから 君を独りにさせようとする 言葉なんか聞かなくていいんだよ 音楽を聞こう 歌を歌おう 思ったよりこの星は淋しくないはず
えにし feat. GOMESSAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez「ちゃんと喜んで。ちゃんと悲しんで。」 「はっきりと笑い。しっかりと泣いて。」 怒鳴り声がもつれ合って倒れる、 リビング りょうしんの前で僕は人形、FREEZE 幸せになりたいよいつかきっと 二人にもらった命是一生 記憶と未来がケンカしたら俺が今をちゃんと生きるから仲直りしてね チクタク時計の針とチグハグ キスとハグ逃げるように空っぽの道草 一途な想いが途切れてく 複製された愛をなぞってく 変わってない、笑ってない、そう僕は大人になんかなってない 誰にも言えずマイクに叫んだ 初めて自分の声で叫んだ  耳を塞いでたって聞こえるメロディが 意味のない世界に意味をつけた 歌った 聞こえた どこからイヤホン時空を超えていま 決意の朝に  星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青春につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青春につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい  僕にはもう居場所がない 独り呟く誰もいない街で ここには友達も家族も居ない 居るのに居ない あの日の僕みたい 暗闇の中 光を探してた これを光だとも知らずに嘆いてた 欲しいものなんか これっぽっちもない癖に 何かが足りないと泣いてた 誰も悪くなくて ただ笑っていたくて それだけの事が一番難しくて たまたま目の前にいる誰かに 言われた通り 前倣えをしても 前に正解なんてなくて後ろばかり見てた僕は 僕にしか見えない光を見た かもしれない夢の中に 今  他の誰かのことはうまく歌えないけど あの日の僕のことは僕が許すよ 昨日も 明日だって あるのは 今だけ 祈りを込めてほら 今日もこうして  星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青空につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 薄れていく青空につきまとってたい 崩れていく天空にぶら下がってたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 孤独を灯火にあったまってたい 愛しき運命と踊り明かしてたい 星空は一本の大きな傘 その下で僕らはまだ 重ねていく影に夢を抱いてたい 薄れていく...
遊びつかれてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez子供みたいに 遊び疲れて 子供みたいに はしゃぎ疲れて 眠ろう 眠ろう 君の好きな色で描いた 夢を 夢を 夢を 僕に見せて
日曜讃歌Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez土曜日のそよ風と カーテンが巡り逢う 太陽は青空を広げっぱなしている あの大きな木のてっぺんで 君と二人 口笛を吹いていたい  もし神様に叱られたって もし天国に行けなくたって あなたと笑い合えるこの地上がもう この上ない楽園だ 誰かのために生きていくこと 独りではなく生きていること 気づけたら大切な人の手をぎゅっと 握りしめるだけでいい  日曜日の夕方を 雲がただ流れてく 何事もない日々に 何を見つけようか 退屈さと穏やかさの その中間で 次のページをめくろう  映画みたいにいかなくていい 拍手の海に溺れなくていい 僕らの日常は世界を賑わせる ニュースにならなくていい 幼い頃の片思いのように 大きくもなく 小さくもない けど一人一人にとって ただ一つの 宝物があればいい  誰かのために生きてく前に 誰のおかげで生きて来れたか 心の中でパパとママの手をそっと 握りしめるだけでいい 誰かのために生きていくこと 独りではなく生きていること 気づけたら大切な人の手をぎゅっと 包み込むように 勇気を出して 握りしめるだけでいい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミックス茶Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez逃げ出したとこで右手に端末 使ってるようで浸かって使われてるよう  ウォーキング・デッド見過ごしてベッド脇のタブレット I gotcha結末 不意の連鎖 もう気づけば 知りたくないことだってお知らせ  プラスマイナス快楽のブラックホールで 与えられたもんを頬張って プラスマイナス快楽のブラックホールで 特にない不満なんて日々に 効率化の渦に従って 与えられたもんを頬張って 効率化の渦に従って  駆け出したとこで唇に言葉 伝わってるようで浸かってうなされてるよう  言葉の定義がバラバラ過ぎる ほら相対宇宙に分断される 本当は今 全然違う現在ってやつにあくせくしてる  プラスマイナス快楽のブラックホールで 与えられたもんを頬張って プラスマイナス快楽のブラックホールで 特にない不満なんて日々に 効率化の渦に従って 与えられたもんを頬張って 効率化の渦に従って  プラスマイナス快楽のブラックホールで 与えられたもんを頬張って プラスマイナス快楽のブラックホールで 特にない不満なんて日々に 効率化の渦に従って 与えられたもんを頬張って 効率化の渦に従って
+1Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezto be continued ワッサ my men ルービックキューブ超マッハ回転 チューニングどこ?直感で再生 六面体 on the run です FT from 岐阜ありがとう OKP from イースター島 とりあえずシンガロング あとは2番を待とう  hey 開催中ライブ一本道 ho 我輩が切る先頭を hey 開催中ライブ一本道 孫悟空の筋斗雲 超高速引率 Na na na…  フライデーナイはガーリックで万全 全員で食ったらわかんねー 土曜のライブにて反省 5人ともちょい不安です ダイドンゴン from 富岡 myk from 日本海 タッシー from 太平洋だ エービーバーディー from お母さん  hey 開催中ライブ一本道 ho 我輩が切る先頭を hey 開催中ライブ一本道 孫悟空の筋斗雲 超高速引率  そう6人目 君が6人目 そう6人目 君が6人目 Na na na…
愛へAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezどんなたくましい脚があっても 地面がない星でどう立てというのか どんな美しい夜空を見たって 共に見たい人の顔が浮かばなけりゃ  僕一人では 僕になれなくて 君一人では 君になれなくて  さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 最高な日を 最高な夜を 作ってから眠りにつこう さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 最下位の日も 会いたいと思う 友達でいられるように  どんな素晴らしい理想があっても 始める勇気とワクワクがなけりゃ 神々しいほどの楽譜があっても 響かせたいと響き合いたいと 願う人がいなけりゃ  君一人では 君になれなくて 僕一人では 僕になれなくて  さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 最高な日を 最高な夜を 作ってから眠りにつこう さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ 根拠もなく 大丈夫だと 言っておくれ 次に会えた時もまた 愛へ
タイムマシンAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあなたを好きになってよかった 永遠などなくても 無数の枝分かれの中で ひとつを 選んだ  誰にも座られたことのない 椅子のように佇み 運命に吸い寄せられるように あなたと キスをした  違う窓から 見た同じ月 醒めない夢を見ただけさ 地に足の着いた 妄想なんていらない みんなでそう 愛に狂ったように  hello hello 世界は美しい hello hello 愛しくて苦しい hello hello 夢を見せてくれ いつかの明日に死んでしまう僕らに  一緒に星空を吸い込んだ 二人同時に目を閉じて 未来なんて欲しくないから お願い 今だけ  同じ窓から 見た違う月 別々の明日を見ていただけさ 痛みとともに 輝いたままで そのままそこにいて  hello hello 思い出の中で hello hello 巡り逢い続ける hello hello 夢を見せてくれ いつかの明日に死んでしまう僕らに hello hello good byeしてもまた hello hello 巡り逢い続ける hello hello 悲しかった日の あなたを抱きしめにゆく 何度だって hello hello
last danceAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜ また出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために  クジラの背中に飛び乗って 海賊になろうなんて思うな 26時のメリーゴーランドに 僕を呼ぶなんてやめておけ 夜更かしだったら 付き合うけど 天空に城は建てるなよ 奇跡が前から歩いて来ても 目をそらすんだ損をしないように  君よりも 僕の方が 弱虫とわかってたんだよ わかってたけど  ねぇもしも 僕らの物語が 1ページ目から決まっていたって ねぇもしも 今日が最後の日だってさ お願い また逢えるふりをして 夢を見させて  手で触れないものを言葉に することで何処へだって行けた メロディの坂登りきったら 懐かしい海が見えて来た  僕の方が 君よりも 嘘つきと わかってたんだよ わかってたから そう わかってたんだよ わかってたから  ねぇもしも 僕らの物語が 1ページ目から決まっていたって ねぇもしも 今日が最後の日だってさ お願い またどこかで逢えると言って  鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜ また出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために
未来少女Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezキミは未来から来たらしい ネコ型じゃないし青くもない 僕を救うためならどうぞ 未来を変えてくれよ 見てもらえればわかるように 冴えない日常を生きてる 僕が悩む翌朝キミは いつも手紙をくれた  「自分以外の人がみんな 幸せに見えるというなら ワタシもそういう時がある お揃いなもの みつけてゆこう いいこともやなことも まるごと」  楽しくもないことで笑い 泣けるほど悲しくもない だけど 独りぼっちはいやだ 僕はずるいやつだろう 大勢ではしゃぐだけがいい 心を近づけたりはしない 悩み事は いつものことで 翌朝手紙は届く  「さびしさはひしめきあうもの ワタシもその中の一人で 言葉にはできない気持ちを 笑い話の中にうすめて なんとか乗りこえた夜もある」  手紙はほんとにありがとう 自分だけじゃないと思えた だけどきっと未来はきっと 誰にも変えられない  春が来ないとすねる僕のために キミは  桜をビンの中に詰めて 小高い丘に駆けのぼって 世界に一つだけの春を 降らせてくれた 薄紅色の優しい風が吹いた 二人をつなぐように  未来を欲しがってごめんね キミとの今が僕の 生きる意味の全てだよ
山崎育三郎山崎育三郎太志太志Naoki Itai大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
千の夜をこえてNoaNoa太志太志愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ  あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから  千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ  この広い世界で 巡り逢う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと  来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた  千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ
アスナロウAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez報われるか報われないか 議論はコメ欄でやっててくれないか 努力でもらうのは挑戦権 そりゃ運もからむのは当然です 冒険です 野次罵詈雑言も光栄です ド天然 中2中3病 看病はいらんぞ 3秒で発症 チルチル満チルアウト 青い鳥の残像  相反する光景 孤立故の共鳴 自由への峠 平和ボケに王手 事なかれって 思ってはどこへ ねぇ1つんなるため ひとり独りになったんだって 夕暮れの空 後悔とは何だ それぞれなんだ 別々だからそう 同じ夢見て 年をとってくなんて バカみたいだけど 最高じゃないかって思うぜ  追い続けるし漕ぎ続けるし蹴り続ける キックする、ケリつける バンドの末っ子?さぁ俺が仕切るぞ フロントマンど真ん中はいつも矢面だ  word up steady bro bro bro bro もう一度いこうぜ word up steady bro bro bro bro あの日の未来へ word up steady bro bro bro bro もう一度行こうぜ word up steady bro bro bro bro this is love  きっと行き過ぎたやさしさが 愛情ってゆうもんを 滅ぼしたんだ 争わないでじゃなくて 彷徨わないで ど、ど真ん中しゃがんだ 後にこみ上げるんだ情は  誰にでもあるはずだから 咲かせられなかった花が ただ「水をやり続けたことに意味はなかった」 なんて言う大人にだけは絶対になるな  word up steady bro bro bro bro もう一度いこうぜ word up steady bro bro bro bro あの日の未来へ word up steady bro bro bro word up steady bro bro bro word up steady bro bro bro bro this is love
空想楽Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあの優しい女の子の 肩にかかったカバンには いつも絵本が、いつも絵本が入ってたの 「大きな木」っていう絵本が入ってたの  あの優しい女の子は またすぐに転校していってから どんな女性に、どんな女性になったのだろう 離れてても、離れてても 空はひとつ  放課後の教室も違う 走った運動場も違う それでも今日友達みたいに 君と踊りくるいたい 出逢ってきた人も違う 別れてきた人も違う 混ざり合うその青春が 静寂に殴り込みをかける  その優しい女の子と すれ違ったような気がしたんだ 振り向いて、一つだけ伝えたかった 僕もいま、あの絵本が好きだよって  放課後の教室も違う 走った運動場も違う それでも今日友達みたいに 君と踊りくるいたい 出逢ってきた人も違う 別れてきた人も違う 混ざり合うその青春が 静寂に殴り込みをかける
冬空Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez休日の朝 空が白い 窓越しに独り  ぼんやりした未来ほんとのとこ何処に生きたい? わからずしてまたお仕舞い 人を繋ぐwifi? 恵まれ過ぎ故に皆引き算ばかりうまくなる あれがない これがない 欠点をあげつらう 曇り空は心映し出してるみたいで 灰色の綿で何か隠してるみたいで 俺は優しいんじゃなくて ただ嫌われたくなかっただけの奴なんだよ さぁ白状する番だよ 金持ちも貧乏も等しく永遠の別れに 涙する子ども時代もう離ればなれに さよならの時にしか言えなかったありがとう 生きるのが下手なことは知ってるよ、みんなそう こっそりと好きでいたよ あの子のことを まぁよく言えば空の端で光る星のよう 星座の一つにさえもなれず 独りぼっちで 俺は俺の愛の夏を生きたつもりです  思い出を後ろに 希望を先頭に 進むしかない 生きてくんだからさ 歌いたいのは妬み僻み よりも絶対にぶれない光  ちらついてきた  晴れでもなく雨でもなく湿った内側 いっそ雪道を一人で歩きたいから 積もるといいなぁ 積もって下さい 言葉がいつの間にか子どもみたいだ いつの間にか大人になったんだよ俺たち 急いだ訳でもなく制服で親に吠えたり 懐かしいよ 照りつける八月の陽射しを かき氷で跳ね返す愛しき日々達よ あれから何年だ未来にやってきたな おまえもまるまると太ったもんだ今じゃ 少年が父親になるまでの月日 少女が母親になるまでの月日 色々あるそりゃあって当然さ 明日は来る 月と太陽が照明だ 勝ちと負け 世間は何かと真っ二つにわけるが 俺たちはそれを越えたところで会えるさ  友よ 青い春の中で共に俺らバカになれた 一緒に給食を食べた 一緒に笑った 一緒に叱られた 一緒にチャリでいけるとこまで行った 俺はおまえがどうなっても友達だよ
ソリに乗ってAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君と二人 雪になって 溶けてしまいたいと思ったんだ 一粒のしずくになり こぼれ落ちてゆけたらいいなって  それはむかし 幼すぎた 淡く甘い夢の果てに今 朝の光に 顔をうずめ 小さくここで祈っているよ  いつまでも いつまでも こんな風にずっと あわてん坊な 音に乗り 君に逢いに行くから 一年に 一度だけ こんな風にそっと 形のない プレゼント 渡しに来れるように 逢えるように 逢えますように  微笑みが 走り出せば 何も怖いものなんてないんだ 夜空には みとれるほど 大きな向日葵が咲いていた  いつまでも いつまでも こんな風にずっと あわてん坊な 音に乗り 君に逢いに行くから 一年に 一度だけ こんな風にそっと 形のない プレゼント 渡しに来れるように 逢えるように 逢えますように
サンデーパークAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君は子どもみたいに 僕のてのひらを探し 握りしめると安心して眠ってしまう女の子 風通しのいい部屋と 隣に無防備な寝顔 日曜の午後だけど 僕も一緒に眠ってしまおう  四葉のクローバー 探しに行こうか 手を繋いで 高架下くぐり 夢の国へと ほら 噴水は空に向かって咲く王冠 君はそう この国のお姫様  蝶々の形をした パスタを食べる君の 向かい側でカルボナーラの大盛りを食べながら想う 桜色の風が 吹き始めたらすぐに あの遊園地のパレードに 君を連れ出したいなって  片方の翼では 空をつかまえられるはずがない だからそう 違いを認め合って 地に足つけて思い切り 飛びたつためにタイミング 君と合わせながら high jump  四葉のクローバー 探しに行こうか 手を繋いで 高架下くぐり 夢の国へと ほら 噴水は空に向かって咲く王冠 君はそう この国のお姫様
ナポリAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezナポリタンはナポリにはない ボーダーライン突破オリジナリティ まさかのケチャップでどハマり 大人も連呼するおかわり  カツ丼はミラノにはない ボーダーライン突破ハイクオリティ 卵で身を包む姿 雪被る富士山の如し  明日は明日のおなか減るだろう リア充アピル奴らを尻目に  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  ピザまんはナポリにはない ボーダーライン突破オリジナリティ OKP-STARはスターじゃない ついでに言うとROCKでもない  エビチリは中国にはない もう一つ言うとチリにもない カッパ巻 カッパは食べない カッパなんてそもそもいない  明日は明日のおなか 減るだろう リア充アピル奴らを尻目に  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  イカソーメンはソーメンじゃない こんにゃくラーメンはラーメンじゃない アメリカには洋楽コーナーがない OKP-STARはろくでもない まちがいない no doubt  答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺 答えなき時代に逆らって お前だけの方法でもって お前だけの上昇気流に乗って 答え出してやんなさぁhey my麺  マルゲリータ ナポリにあるよ
Dub Duddy~ライブ前日に見た夢~Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezいつかなんてないまじいつかなんてない ライブ中に限りいつかなんてない いつかなんてないまじいつかなんてない ないないないないないない、 いつライブなの なうなうなうなうなうなう 今日ライブだよ  どこぞの誰かに 情けない なんて言われたってまじ関係ない これぞ自由人のサタデーナイ 両親公務員だって笑ってたい 父ちゃん母ちゃんにも認められたい 聞かせたい 聞かせたい 聞かせたい  dub duddy カウボーイハット 富岡をビッグアップ ガンマン顔負けのスタイル けど柔らかなスマイル  それぞれの 父ちゃんに母ちゃんにじいちゃんに婆ちゃんに とどのつまりmy family無限大級の繋がりだ 流行に乗ったって急行に乗ったって 俺は俺を降りられない さぁみなを乗せてゆくぞ  ゆくぞ よし行くぞ よし行くぞ くらえ大ドンゴン大どんでん返し  いつかなんてないまじいつかなんてない ライブ中に限りいつかなんてない いつかなんてないまじいつかなんてない ないないないないないない、 いつライブなの なうなうなうなうなうなう 今日ライブだよ なうなうなうなうなうなう
三日月シャーベットAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez善玉 悪玉 ぶっ飛ばしてリンダマン 銀魂フェスの時BLEACHやっていいんかな ちょっと不安だけどやってみたらみんな笑った よかった ざわざわした時まじびびった とにも兎にも角にも いつの世にも明日にも 少年マンガってもんは 大人だって熱くなる サイヤ人だけじゃない 人間も強くなる どん底から這い上がって 志は太くなる  たった1つ生まれ持った君ならではの弱さ なくさずに生かせば目の前はどこでもドアだ  悲しみばかりが きらめく世界で 君をみつけたよ 月がソファに 腰掛けたような夜に  アップル入り ワッフルとかがっついてるカップル Mac使いながら俺はひとり朝マックです あ、ワッフルじゃない アップルのパイだな これも歌詞になるかな 日和見 1人になりたい日もあってね いいことを書かなきゃ それもなんか違くて 糸の切れた凧みたいに どこかもっと遠くへ そう想った時には 出すよ君にSOS  大好きなあのマンガだっていつかラストページへ めくりたくはない 晴れた卒業式の朝みたい  喜びばかりが きらめく世界で 君とのさよなら 月がソファから 溶け落ちた夜に ララララ
PascalAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez先に目をつぶったのは どちらか1人なんだよ悲しいけど 返事が聞こえないことに 慣れていってしまうのも人間  写真との会話は この宇宙の果てと イコールなのかもしれないな 一番近いのに 一番遠くなる 銀河のような広い部屋で話しかける  優しさとはさりげない それを知らぬ人がまた人を恨む 目に映らぬのだから 手に残らぬのだから 逢えなくなる前に 今、今しかないんだよ  立ち上がらなくていいよ 情熱は無自覚な方がいいはず 暗く見えるかもだけど 君を照らすだけの闇はあるから  まっさらなわけがないよ 人の心など 生きてきた分があるから 汚れながら愛とやらを 知る事ができたよ 汚れたから人でいられたよ  賑わいだけじゃ味気ない 僕は君の中に僕を探す 誰にも打ち明けない 尊いその寂しさの 真ん中をめがけて歌う  優しさとはさりげない 気づかぬまま僕はまた人を恨む 地には咲けぬのだから 空に舞えぬのだから 君と向き合うため 今 弱さを抱え 今 ここに立ってる 今 思い悩みながら 今 一本の葦のように
魔法を使い果たしてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez光に誘われて走る子ども 漂白されていたあの教科書 濁りながら純粋を知ること 仲間にさえ勝たねばいかぬこと  誰も敵じゃない そう言えたら 毎日は素敵じゃない? 風とカーテンのように 雨とあじさいのように この星で 待ち合わせたのに  ときどき 涙ぐむくらい 人を愛せたら 未来は変わるだろうか 僕らは競争している間に 忘れてしまった ただひたすら愛しいと想う気持ちを  進んでほしいと思ってみたり 戻ってほしいと思ってみたり 行かないでほしいとすがってみたりしてみても 連れて行かれる未来  約束をするのは 今が千切れていくのが怖いからで 子どもみたいに永遠を欲しがる 大人が考えた魔法 寂しい魔法使いになった時 なった時  その時 この朝焼けを ぎゅっと絞って ぶどうジュースにできたら 飲み干そう そう、できれば君と乾杯して ゆっくり 生きてく意味を味わいながら  人恋しくて 人を恐れて 遠回りしながら人を 人を  ときどき 涙ぐむくらい 人を愛すこと 悲しみなど青春が 見せる一つ 一つ 一つの顔に過ぎないから 君は最後に思いきり笑うのさ
We mustAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezこの青空を台無しにしちゃいけないと 頭では分かってるんだよ だけど 上だけを向いて歩いていけるほど僕ら 強くなきゃいけないのか 君が冬に自転車に乗る時のためにって お母さんにもらった手袋 オシャレじゃないからと 使わずにしまった手袋 春になった 桜は咲いた 君のお母さんは空になった この世にはどうしようもないことがある  他のどこで強がったっていい けどここでは強がんないでいい 大人の顔などしなくたっていい 涙でこぼれたら共に歌う 他の誰に強がったっていい けど俺には強がんないでいい 弱い奴でいてくれよ 弱い奴でいてくれよ お願い友よ  笑い合うだけってわけにいかないさ そんな風にいかないから 今日だけでいいから 弱い奴でいてくれよ 弱い奴でいてくれよ お願い友よ  開き直るのさ 無心になんかなれないと どこかで分かってるんだよ つまり 心を持って生まれてきたのが私だと 覚悟を決めるのさ 君の夜が張り裂けた時にはいつだって 声に出して聞かせてほしいよ 淋しさってきっと 内側で剥がれるものだから 1人で泣いて 明日を引き裂いて 冷たい光を住処にしないで  テレパシーなどなくたっていい 伝える勇気一つあればいい だめな時はだめって言うんだぜ 涙でこぼれたら共に歌う 見捨てられたらどうしようじゃなく 傷つけられたらどうしようじゃなく 今愛せるだけを 今愛してゆこう さぁゆこう友よ  泣いてばっかってわけにはいかないさ そんな風にさせないから この夜が明けたら 向かい合って歌おう 向かい合って歌おう 約束だぜ友よ
閃光Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい  柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても  嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって  外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた  こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら  せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように  硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても  嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう  そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって
12月のひまわりAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez学校の裏庭に咲く向日葵の種をかじった夏を 秋晴れの空の下で やみくもに走り繋いだバトンを まっさらな雪の道に はしゃいで足跡をつけたことを 桜の季節がなぜか 少しだけ切ないということを  一つも忘れたくないよ 別れの風が吹いた日も 僕には全て必要なことだったよ 子どもながらに知っていった 子ども同士で知っていった そこにはいつだって「キミ」がいた  ねぇ 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように  教室の中でずっと お喋りしてられる訳じゃないから そう 道は狭くなって 独りで歩かざるを得なかった でも 音楽と一緒にしゃがみこんだ日を覚えてるでしょ そう 音楽と一緒に立ち上がった日を覚えてるでしょ  過去を膨らませるほど 未来を膨らませるほど 今っていう空気が薄まるのだろうか いずれにしたって1人の心の持ち主として僕は 生を授かった  どんなこともいつか 喜びだったと あなたと笑って 想い出せるように 遠いふるさとには あんなたくさんの 笑顔が咲いてたねって 想えるように 夢を見て 見失って 探し合って ここまで来た 空いっぱいに 祈りを奏でるように  今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように
岐阜とAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez始まりはみな母から けど終わりはそれぞれだから 「歌っておけばよかった。」なんて1人で思うのはやだ  不安定な思春期 馬鹿にされた だからこそ心は裸になれた 友達に99話せた 残りの1パーはやはり孤独のために 黄金公園となり 麺'sのスパイシーターローで汗をかき 歩けば不良とロン毛がもてる 真っ赤っかな夕日に置いてかれる 家に帰れば婆ちゃんの好きな萬両のかまめし やっぱ これがいいな 俺にはいいな イケてなくたって別にいいさ 「いっぱい食べれば大きくなれる。」家族は俺をよく慰める ほんとに大きくなりました 目に見えない大きさを知りました  皆威張りたい? ひがみあい? 自分じゃない誰になりたい? 親父とおふくろ 二人の間の子供で よかったなぁって想う 今日この頃  できりゃイケメンに生まれたかった なんて俺はまじ思わなかった こんな頑丈な胃袋 くれた親父おふくろ できりゃ金持ちに生まれたかった なんて今更思わなくなった あんな平凡な日常 くれた親父おふくろ婆ちゃんがいたから  制服でポテトはLで 気づきゃ あら探しばかりだな ウワサ話ばかりだな でも結局世界一興味あるのは自分のことかな 俺も あの頃未来は果てしなかった だからこそどっかで不安だった 恋愛 勉強 将来 競争 不自由さを武器にワガママを主張 家族でケンカしたって夜には八起の餃子 囲んで食べる 自分の部屋などないからみんなで笑える 「天国には花畑があってさぁ、」ばあちゃんが昔よく言ってた 「花より野球がいいなぁ。」って言ったら 「野球場もあるよ~」って笑った  「明日、晴れたら新岐阜百貨店に行こう。」 「あさって、晴れたら新岐阜百貨店に行こう。」 そして「お菓子を買い占めよう!」と笑った  できりゃイケメンに生まれたかった なんて俺はまじ思わなかった こんな頑丈な胃袋 くれた親父おふくろ できりゃ金持ちに生まれたかった なんて今更思わなくなった あんな平凡な日常 くれた親父おふくろ婆ちゃんがいたから  照れても歌なら言える 照れても今なら言える いまさら気づく事がたくさんでごめん ほんと、ありがと。
千の夜をこえてmicciemiccie太志太志JUN愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ  あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから  千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ  この広い世界で 巡り逢う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと  来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた  千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ
等身大のラブソング ~女子道~MK-twintyMK-twinty太志・追加詞:MK-twinty太志Tomoyuki Haraguchi百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある あなたの不器用でまっすぐな愛 あふれる“シアワセ”に私は出会えたんだよ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my darling 付き合ってもうすぐ1年 手をつないで照れてたあの頃は こんなに続くと思わなかった なんて言うと あなたは怒るかな? 泣いたり 笑ったり 思い出が増え でも好きだなんて言葉 言ってくれない スネてる私抱きしめてくれる そんなあなたに心惹かれてく  ひとりで落ち込んだり どうしようもなく辛い時も あなたがいてくれたら もう、何も怖くないよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめて 力一杯に もう あなた以外何もいらないよ 私の気持ちは変わらないから 本気で人を好きになったときは どんな瞬間も思い出になるの 温もりだけで十分だから 明日もこの先もこうしてたいよ ずっと  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my darling いつもほんとにありがとう こんな私好きでいてくれて 料理だってそんなに上手くはないし 何しても不器用丸出しだね でも誰にだってこれだけは負けないって あなたへの思い揺るぎない気持ち 誰にもあげない すごく居心地いい場所私の特等席  世界一の笑顔 独り占めさせてよ これからも隣で笑ってていいですか? 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ  100万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある どんなに甘い愛の言葉より 見えない不安無くすおまじない 本気で人を好きになった時は 信じる事忘れちゃいけない ヤキモチ妬きで意地っ張りだけど そんなとこも愛しく想えるの  あなたが何かに傷ついた時に あなたが自分責めてしまう時に 私きっと強く抱きしめるよ そんなことしかできないけど 大丈夫だよ私がいるよ いつでもあなたの味方だよ 何かあったら半分個させて つきあうよ明日も明後日もずっと  百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから
シンガロングAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin眩しさそれは 席を譲った 少年の誇らしげな顔 ちぎったパンの 大きい方を 弟に渡す少女のあの笑顔  中々理想に追いつけなくて まだまだ愛まで届かなくって だけどこの世界は腐ってると 白けて椅子に座り 何もしないやつにはなりたくない  僕は偉い人じゃないけれど 僕はすごい人じゃないけれど 君と一緒に歌を歌うだけで 強くなれる気がするんだよ  心は時に 都合がよくて 今を周りのせいにできる してあげたこと 忘れずにいて してもらったことは忘れるのだから  悩みごとにばかり目を配って いるうちに夜が膨らんでゆく 夢や希望に裏切られてきたと 白けて椅子に座り 何もしない奴とは僕のことだ  ついつい僕たちは悲しみを 愛してしまう生き物だから 朗らかさこそ全ての光だと 信じて声をかけ合おう  神様っていう夢、幻、天井? 初恋っていう輝かしい戯言? 人生っていう謎、迷宮、現象? もしもたった一つだけ明確な答えが あるとするのなら  君と僕が愛と愛でしか お互いを守れぬことを知り 弱く小さな人と人であれたなら ずっと仲良しでいられる 君と一緒に歌を歌うだけで 強くなれる気がしたから
ねがおAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin目が覚めて 君の寝顔に目をやる 新しい職場に まだ慣れない日々だね 君にしか 降らない雨があること 君にしか 咲かせられぬ花があること  伝わるといいな そうこうしているうちに 君が小さなあくびをしながら起きた  100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 心は空白を嫌うから 悩み事がそこに居座るけど 大丈夫 雲は千切れ去り 晴れ渡る  いちいち 傷ついていられないという人も 中にはいるんだろうけど 患者さんが 亡くなり別れが来る度 泣いてしまう あなたが僕はね 好きだよ  天国という 場所があってもなくても 想像して安らげたら それでいいなぁ  そこでまた逢えると信じることを 誰が責めたり笑ったりできると言うのか 涙で前が見えない時は 目をつぶって 僕の腕の中で 眠ればいい 泣き疲れたら ほら笑おう  100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 泣かないことが幸せなわけじゃないよ 笑うためだけに 生まれてきたわけじゃないよ 心をもって生を授かり 自分の心で生きてくために 生まれてきた 100点をもらうためではなく
さくら道Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか  心をさわることができたら 言葉なんかいらなかったのかも 心をさわることができたら メロディーもいらなかったのかも  難しい言葉とか 複雑なメロディーをずっと 探しては 見つけた挙げ句 君に伝えたい想いは いつでも単純なものでした  僕には 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか  あらを探せば あらが見つかる この世界は 単純明快だ 花を探せば 花が見つかる この世界は やはり単純明快だ  この前向きさに君を 巻き込んで進むことを決めた 恥ずかしがってるうちに またもや日が暮れてゆく この件においては ゆっくりしてられない  月と星以外は 全て人間が灯すあかり 眠ってしまうのが もったいないくらいの夜があるのです その か細い指のささくれまでも愛おしいほど  僕がもし 枯れそうな時には キスの雨を降らせてください それだけでおそらく 僕の空は青くなるのです 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか
最後までIIAqua TimezAqua Timez太志太志人間故に 孤独が故に 無力さ故に 愚かさ故に  流れ星とか お月様とか 夢を他人任せにしてきたけれど ほんとにそれでよかったのだろうか  自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう  恥ずかしいって 思われるほど 思いきり生きてみなよ 笑う奴らもさ 自分で精一杯なはずだから  そいつらが遊び呆けている時おまえは独り 悔しさを 追い風にして進む その時に 孤独で繋がることができるはず 君と僕で  そばにいるのが 絆ではない 離れぬことが 絆ではない  自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう  まだ何も終わってねーぞ 転ばねーことが目的じゃねーぞ おまえは終わってねーぞ 誰が笑ってたって終わらせんじゃねーぞ  祈るのはまだじゃねーの 人間はそんなに弱くねーよ
ラズベリージャムAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez森に咲いたラズベリーで ジャムを作る異国の少女 星が降るよって聞いて 傘を用意する少年 神秘よりも尊いものが 暮らしのあちこちで輝いてる lalala  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 君と  ガラス細工の翼 空に逃がしてみようか 騒がしい街並を 見下ろすとどんな気分だい 不意に襲う 重たい憂鬱も 軽やかなイメージで 塗り替えていけるさ だから  雨上がりの午後に いつもの公園に行こう シーソーに乗って 君は空に近づく 二度と独りで 笑顔を探そうだなんて 思わなくていい I'm with you forever 生きて来れた 愛を覚えた 誰に教わったわけでもないのに  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 笑っていたいんだ 君と
生きてGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkin生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう  家族や友達と喧嘩したり仲直りしたりして おばあちゃんが握り返してくれる手を離したくなくて やがて来る別れを子どもみたいに怖がる僕たちは 幸せもんじゃないかって思うんだ  誰かを想い淋しくなる事 それほど人を好きになれること 会いたい人がいるということ それがもう 逢えない人だとしても  生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう  誰かに必要とされたいけど 素直になれないから 独りの方が好きって嘘をついた事もあったけど そもそも人間という動物は嘘でも笑うんだ 子どもでさえ悲しいのに笑うんだ  皆、自分のせいにはしないもの 皆、自分を悪くは言わないもの 傷ついたことばかりで 傷つけてきたことを 歌にはしなかったこと  「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど 僕もね いいやつなんかじゃない ただこんな僕でさえ 好きな人のことだけは ほんとに 幸せにしたいって思う あなたを 幸せにしたいって思う  傷つきながら 傷つけながら 大人になってゆくものなのかな あんな ことを 何故言ってしまったのだろう 届かぬごめんなさいを 連れて日々は続いてく  人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまで 来てしまったけど 二度と逢えない人がくれたその氷は今 こんなに あたたかい 涙になった  生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう それほど それほど 切なく 素晴らしいものだろう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イヴの結論Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・Akkin約束なんてひとつでいい 柔らかくリボンを結ぶように あれもこれも未来からの ギフトだと思えたらいいけど  大切なものをただ 強く握りしめていたはずなのに いつの間にか 握りつぶしていたり  果てしなくなんかない 僕らには千年の想いなんかない 今ここで 命のままに 生きている それだけなのに  誰もが世界の中心で愛にはぐれ のたうち回る悲しみを何とか手なずけ 自分の中にある人間らしさに 苦悩しながら 涙の意味を知る  0歳の空想のようには 誰一人生きられないだろう  幸せそうな人と 幸せな人は違う 刷り込まれた色々が 騙し絵を彩る  それぞれの孤独 あなたには あなただけの過去がある あなたには あなただけの密やかな愛のうたがある  周りからどう思われているかさえ 思い込みとゆう自分のフィルターに遮られて 知る事ができないのなら あとは 自分が人を どう想うかだけだ  ほんとの意味での 間違いや正解があるわけじゃない ただ一つ 愛とは星の片隅にあるものじゃない  誰もが世界の中心で愛にはぐれ 自分が物語の主人公だと気づいて 探すのをやめた時 見つかる答えに 少しだけ呆れては もう一度立ち上がり 自分の中にある人間らしさに 覚悟を決め 生きてく意味を知る
ヒナユメAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・Akkin生きてきた日々ってのが何かを 生きてゆく意味ってのが何かを わかんなくなったら さぁ輪になろう 僕らはずっと友達だよ 千年前も昨日も明日も 少し足りなかったのは愛かも 少し足りなかったのは ダイヤモンドじゃないんだもんなぁ  たった一つの心に いくつの鍵をかけてきたの ほんとの気持ちを 隠そうとしないで ねぇ、失くそうとしないで  寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きてきたわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて  汗をかいた分 恥をかいた分 いつかきっと強くなれるはず 多分 この宇宙 この地球 この世界に絶対などはなく 別れさえも定め?だけど 誰も彼もやがて前を向いて 雨と晴れを縫って歩く それを道と呼ぶ  一人一つのゴールさ ただそこに向かうのではなく 素敵な寄り道を 共にできたらいいなぁ 巡り逢えたのだから  空から降ってくる雨のような想いではなく 込み上げてくる泉のような 想いがちゃんとここにある その広がりを 笑顔に 涙に 置き換えられずに 人と人はキスをする  寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きているわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて  お願い、僕の手を握っていて
オムレットAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・Akkinオムレツを焼いてくれている君に おはようbaby ボサボサの髪の僕を笑いながら 君も「おはよう」  駐車場の隅で タンポポが咲いていた 真実はいつも 笑いながら泣いていた  君が好きって言葉さえ 一度も言えなかったけど 手を繋ぐだけで僕ら ひとつになれた気がした  星座の名前を いくつも教わったね 星と星を繋ぐ君の頬に おやすみbaby  駐車場の隅で タンポポが咲いていた 真実は僕の見えぬとこで泣いていた  三日月を滑り降りて 人は何色の夢を見る 綿毛のように風に乗って どの街に舞い降りる  君が好きって言葉さえ 一度も言えなかったけど 手を繋ぐだけで僕ら ひとつになれた気がした 僕の腕を優しくつねる 子どもみたいな君が好きだった 手を繋ぐだけで僕は ひとつになれた気がしていた  「笑顔は伝染するんだよ。」と言って いつも笑ってくれていた君に さよならbaby...
赤い屋根の見える丘へAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez窓際で頬杖をついて 君は何を想うのだろう すり切れるくらいに何度も 誰の笑顔を思い出すの  「約束は守るように、何があっても」 教えてくれた声は 遠くに吸い込まれた  五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば 幸せと呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ 君と僕の待ち合わせ場所へ いま歩いて行く  ひとりきり木陰に寝そべり 君は何を見つめているの 華やぐ季節を待ちわびて 誰の背中を思い出すの  約束を守れずに 謝る君を 許してくれた声は 遠くに吸い込まれた  赤い屋根の家が見える ハルカゼの丘に登れば 天国と呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ 君と僕の待ち合わせ場所へ ほら、もう後少し  時々周りの優しさが まぶしくて目が眩みそうだけど 目を瞑らずに  五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば 幸せと呼ばれる場所が 心の中に あると気づけるさ 君と僕の待ち合わせ場所に 優しい風が吹く
滲み続ける絵画Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez独りが怖いと思ってたけど 怖いから独りきりでいたのかもしれないね 愛とか勇気とか そういう言葉を ずっと見殺しにして  僕の憂鬱をかき消すあの 朝焼けの奥行き 今もこの星の誰かを照らしている 収縮と膨張のすきま 銀河唯一のデッサン つかの間の奇跡 滲み続ける絵画  砂の一粒から 砂丘が始まる やがて一粒の砂に終わる 月は何も言わず それを見届ける 敵も味方もなしに  もっと窮屈な日々だったら 思い煩うこともなくなるのだろうか 浮き沈みすらもなく 従順な子どもになってオートマティックな景色を 眺めてみるのも 快適なのかもね  僕の憂鬱をかき消すあの 朝焼けの奥行き 今頃あなたの目覚めを照らしている 収縮と膨張のすきま 銀河唯一のデッサン つかの間の奇跡 滲み続ける絵画
ゴールドメダルAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezあの人たちはこんな 綺麗な空の下に 嫌いなヒトやモノを 探しにきたのだろうか けどそれも仕方ない 世界は変えられない そして自分も変えられない 僕は もう僕にしかなれない  生きてる間に 生まれ変わろうとするのが人間さ くれぐれも 君のままで  君よりも君らしく 生きられる人はいない そのことにおいてまず 君はゴールドメダリストなんだよ  輝きながら消えて行く星のような日々だ 五分前の僕らも ただの記憶でしかない  あなたの いいとこ こんなにもあることを 僕が知っているよ 僕ひとりじゃ 足りないかな  もっと誰かを好きに もっと世界を好きに いつか自分を好きに なれるように生きてゆこう そして 君よりも君らしく 生きられる人はいない そのことにおいてまず 君はゴールドメダリストなんだよ まさに 君がゴールドメダリストなんだよ  笑う人には笑ってもらおう 僕も君のエキストラになろう 主演兼監督は君だよ サウンドトラックは我らが担当 でも見せもんじゃないから格好つけなくていい 楽しければピース! hello青春 サラバクレーマー 好きな人たちと飲めや踊れや
hey my men feat.OK.JoeAqua TimezAqua Timez太志・OK.Joe太志Aqua Timezミレニアム寸前 まじで1999に思った 泣いてないでmy manに奢った あのスープと麺 ちんけなプライドは捨てきる おまえにだってできる  人類と麺類の遭遇 糖質無制限一本勝負 馴れ合いは地獄行きのコース 店により多種多様のコール カロリーは知らぬが仏 ダイ丼ゴンの横で鳴らす喉仏 にんにくと五分のつきあい この関係だけは燃え尽きない 煮玉子1つにもつける緩急 ほとばしるぜ眼球 まるで長距離走者の30キロ地点 ここで胃に来る(cool) 限界ってのに逆らい もはや味わいってより戦い 脂カタブラ喰らうマスターブラスタ全ての面(麺)で優しくなりたい  続け このラーメン道 時代に根付かせろ まじこの国のgovernmentですら 封鎖できねぇぜ ラーメン道 勝ち抜け ラーメンwar 絶対に勝ち取るスタメンを 「またぐなよ、またぐな」 馴れ合いならまじいらねぇぞ いらねぇぞ  once again 何度も喰らうだけ この道に鳴らすファンファーレ 貫くしかないんだぜ 聞こえるかよ フランク支那そばのmy way だが 迫り来るPV撮影 緊迫するスタッフとの空気感 残酷に時は刻まれ 本番まで10時間 誰かが言った 脂質の摂取量 それが男の資質の全部と 貫くしかないんだぜ でも本番まであと6時間 あの手この手使い抑える吸収 なのに飲み干すプースー 何故か消えてく憂鬱 あとは寝るだけぐぅぐぅ  続け このラーメン道 時代に根付かせろ まじこの国のgovernmentですら 封鎖できねぇぜ ラーメン道 勝ち抜け ラーメンwar 絶対に勝ち取るスタメンを 「またぐなよ、またぐな」 馴れ合いならまじいらねぇぞ いらねぇぞ
Fly FishAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez空けな一本二本 さぁパーティーピーポー そう日本縦断中御一行 tension lowな振りも 振りほどくヤノマスティーロ because we are we 以降の リミッター外したbeat emotion 数十日外界を遮断  デッカイこった狭いスペースで描こう  溢れでるpassion 時として雑踏 どこも俺の学校  時間だキンコンカンコン  don't stop party 右左 前方後方 ど真ん中に つまりお集まりのみんなみんな皆様に one night 右左 前方後方 ど真ん中に やっぱり やっやっやっぱ 言わずもがな no smile,no life  継続中 play back今 葛藤解き放つ for here テイクアウトなしだ 超陽気な day dream believer 限定ディナー オリジナルpizza 覚めないうちにどうぞ this is モッツァレラ系の衝動 とろけるような想像 脱スーパーストイックモード  溢れでるpassion 時として雑踏 どこも俺の学校  時間だキンコンカンコン  don't stop party 右左 前方後方 ど真ん中に つまりお集まりのみんなみんな皆様に one night 右左 前方後方 ど真ん中に やっぱり やっやっやっぱ 言わずもがな no smile,no life
エルフの涙Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・Akkin大人になるまで会えなくなっても ボクもう泣かないから ねぇ、お願いだよ ボクを忘れないで 怖い夢が時々 ボクを惑わせるけど 季節のいたずらだと思って 朝を待つよ  ある朝 目覚めたとき 神様が泣いていた お願い事ばかりのボクらが 悲しませたのだろう ごめんね ボクこの手で この体で 自分のね 夢を叶えると いま決めたよ さぁ、涙を拭いて  太陽が暴いた この世界の美しさ 大自然と話をする時 言葉は必要ない 怖い夢を引きずり 歩いている子ども達に 素晴らしい現実を見せる それが私の夢 大人になったボクのユメ
手紙返信Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・Akkin太陽と月と僕の友達は 変わらない明かりをくれました 損得、優劣、勝ち負け、輪に慣れず 独り塞ぎこんだ僕なんかに いい時もある そうじゃない時もある 人間らしくそれでいいんだ 仲間ってのはいなくならないさ 独りになんかさせやしない  神様でも天使でもないから いいとこばっかな人なんていない 僕も自分のやなとこと 戦いながら生きてる 全てがいやになりそうで 張り裂けてしまいそうで でもいつか自分を好きになれるように 生きてる、生きてるんだ  思えば たどり着いた街灯の下 投げやりな希望で生きてきた 弾かれても光に喰らいつく あなたも遠くで強く生きてると思えば 怖くない、もう怖くない ひとりでもひとりじゃないって 教えてくれた ありふれた毎日のあちこちで  いっそ独りでいたいと思っていたのに 独りじゃいられない夜を知る 振りほどくことのできない 寂しさを連れて生きてた 相も変わらず 愛がわからず 愛想笑って日々をやり過ごす 僕を優しい目で 叱るあなたがいた  たどり着いた太陽の下 涙はここまで運ばれた  神様でも天使でもないから いいとこばっかな人なんていない 僕も自分のやなとこと うまくやれずに生きてる もしも意地悪な世界が僕らを 笑い者にしようとしても あなたと僕が友達で 最後に笑ってられたらいいさ  ひのひかりの中 小さな肩を組んで遊んだ 幼なじみのように
青木隆治青木隆治太志太志大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
エデンGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・末光篤・TOKIE・太志・望月泰慎背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない  誰かが涙を流さずとも 僕らが優しくなれていたら 誰かを悪者にしなくても 僕らはヒーローになれたかな  魔法使いの女の子が 魔法の杖を捨ててでも 握りしめたかった温もりがあるように 僕らが生まれた この世界にきっと 背負うものなどない 抱きしめるものばかりなのだから  僕とあなたが 蝶々結びのように やわらかく 絡み合い いつかほどけたとしても 空というものは 羽ばたくものではなく 見上げるものだと 潔く 諦められたらいいな 手を取りあって 歩いていけたらいいな  大事なものを失ったのか 失ったものが大事なのか はてなを自分に突きつけても 僕らは素直でいられるかな  魔法使いの男の子は もう魔法などなくても あの子を笑顔にすると決めたんだってさ 大好きな人が笑っててくれたら 太陽が鳴り止んでも 次の朝を待てるから怖くなかった  雨の降る日に 傘を開くようにね 晴れ渡る空の日は 心を開いていよう そして二人で まぁるい笑い声を シャボン玉のように 一つずつ 浮かべていけたらいいなぁ  幼い頃 パパとママがいて 僕にもあなたにも 帰る場所があった 魔法があってもなくても お金があってもなくても 愛と呼べる懐かしい匂いがあって 何でもない朝 本当はそこに 大切な何もかもがあったこと 今ならわかる あなたも?  いま 背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない あなたに出逢って 長い旅は終わった もう遠くなんかない ここでただ あなたを抱きしめていよう もっと強く あなたを抱きしめていよう
クランベリージャムAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・辻剛赤い 赤い靴を汚しながら歩いていた 遠く ワルツの森へと続く道で ただ 美しい言葉を遠ざけて 悪い人にもいい人にもなれず  あれは偽善だとか これは綺麗事だとか 迷いの声を振り切り 皮肉の闇をくぐり抜けた今  胸の中に生まれた愛は 残さずに使ってしまおう この手で助けられなくたって 抱きしめなくていい命などない 一つとしてない この世界に  赤い 赤い靴を脱ぎ捨てて歩いていた 自分っていう服は脱ぎ捨てられずに でも この道を他の誰かの足が 歩いてくれるわけじゃないんだから  自分らしく生きてゆくと 強く決めたからには 人が人らしく生きる姿を 微笑んで受け止めたい  誰の陰口を言ったって 自分の未来は照らせない 争うためではなく 闘うために 僕たちの空は続く 時は進む 胸の中に生まれた愛は 残さずに使ってしまおう 分かち合えない昨日はあれど 愛されなくていい命などない 一つとしてない この世界に
The FANtastic JourneyAqua TimezAqua Timez太志太志森を見て木を見ず 社会を見て一人一人を見ず デカイ空を見て足下を見ず 鮮やかな夢を見て現状を見ず 後悔と反省を繰り返しながら また葛藤のさなか だからって何も怖くない 僕らには君達がいる 笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く say wowo say yeah say waha say lala  「泊まってきゃあ、泊まってきゃあて~。やっとかめに会えたんやでさぁ。 今日くらいゆっくりしてけるんやろ~。」 そう言ってくれる友よ もう充分傷ついてきたし もう充分愛されてきたよ だからってまだ帰らんとく 必要としてくれる子達がおるで 君たちがおるで  笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く say wowo say yeah say waha say lala  尊敬されるような大人 そんなものになれた気はしない 目標とされるような大人 そんなものになれた気はしない そんな俺でも生きてるよ 君と同じ時代を生きてくよ だから だからもう怖がらないで 君たちには僕たちがいる  笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く say wowo say yeah say waha say lala  百年後はもう会えないのに 昨日にさえ戻れないのに この永遠だけはほどけないように みんなで繋ぎ止めて もし違う星に生まれた時 淋しさに凍えないように この唄を思い出すんだよ 音楽であたたまるんだよ
ラズベリージャム北乃きい北乃きい太志太志Aqua Timez森に咲いたラズベリーで ジャムを作る異国の少女 星が降るよって聞いて 傘を用意する少年 神秘よりも尊いものが 暮らしのあちこちで 輝いてる lalala  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 君と  ガラス細工の翼 空に逃がしてみようか 騒がしい街並を 見下ろすとどんな気分だい 不意に襲う 重たい憂鬱も 軽やかなイメージで 塗り替えていけるさ だから  雨上がりの午後に いつもの公園に行こう シーソーに乗って 君は空に近づく 二度と独りで 笑顔を探そうだなんて 思わなくていい I'm with you forever 生きて来れた 愛を覚えた 誰に教わったわけでもないのに  ごめんよ君のこと どこへも連れてゆけない この星で生きよう 奇跡なんかなくっても 少し窮屈な日だまりの中で 頬を寄せあっていたいんだ 笑っていたいんだ 君と
LOVERS ROCREWLOVERS ROCREW太志太志大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない まだ走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
because you are youAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez・akkinこめかみの内側をかすめる声 その声が笑うまで雲を千切る 伸ばした手が不幸を掴むかもと 手錠をかけて安らぐ人もいた  正しさ 優しさ 悲しさ ごちゃ混ぜになる 私にも あなたにも 失くすことのできぬものがあって  言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱き寄せた 涙よ止まれ  いくつものはてなを抱えてきて いくつかの答えを導き出せた 切なくない愛などないってことも 淋しくない恋などないってことも  世界の中心は 人の数だけあるのだろう 私にも あなたにも 叶えたい想いがあるはずで  進む速度で 景色は変わる 急ぐばかりじゃ 見えない光 探して 君の喜ぶ顔を見つけられた やっと  I love you, because you are you  言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱きしめた 孤独を讃え合うように 生きている事 お互いに 確かめ合うように
君となら feat. LGMonkees、いしばしさちこAqua TimezAqua Timez太志・LGMonkees太志Aqua Timez膝の上に置いていた文庫本が バサリと木目の床に落ちた 主人公の妹が病室で 窓の外を眺めているページ 僕はその続きを読む気になれない なんだか少し寂しいから 今すぐにこの場所を駆け出して 君に会いにゆきたい  喜びよりも悲しみの方が 美しいみたいに 尊いかのように 聞こえてくる世界で 耳を塞いでいたんだけど  君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする  記憶の中のページや大人になって覚えた 孤独が締め付けた夜にまた泣いた 鏡に映した弱っちぃ~私に 嫌気がさしてあんたなんか大嫌いと言った せっかちなこの世界で人は どれだけの愛を知って弱さ見せて 泣いて笑うの? ポケットの中にはDream あなたがくれたスマイル もう少し歩ける あなたとなら  いつの間にか手を繋いでる 約束でも決めごとでもないけど いつの間にか手を繋いで笑ってる そんな二人になれる気がする  恐る恐るあの続きを読んでみる 闇の中 光をたぐり寄せるように 主人公の妹は教室で 大好きな国語の教科書を開く 元気でいて 元気でいよう  何の変哲もない日々だよ でも今日は一度きりだよ もしいいことがない時は 人のいいとこ探すのさ そしたら世界は こんなにも美しいんだ 滲んでも 潤んでも 霞んでも 立ちすくんでも  君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする  君が思い浮かべるひとつひとつを その景色を この目で見れたらいいのにな ただひたすらに 愛をめがけて いさぎよく生きてゆけたらいいな  君となら 曖昧に過ぎる日々の中 君となら 生きてく意味が謎めいても 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする
つぼみPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez・Tomi Yoひとつだけ忘れないでいて さよならをする日が来たって 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない お互いの笑顔を 映し合うためにあるんだよ  太陽が一日を配る 全身でそれを受け止める 八月のふもとで 今の僕なら 幸せに気づけるはず  冬の星空みたいな 冷たいその掌で 僕の手を温めようとしてくれた日を思い出す  この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 風に千切れそうになっても 太陽に雲が被さっても 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない 夢を見るためにあるんだよ  繰り返してゆく日々の中で 誰だって時々忘れる この地上に花を咲かせるために 土に根が潜った日のことを  見上げた空の青が 哀しく見える時には 灰色に滲む予感を 疑い抜いてみせるから  もしこわい夢を見たら すぐに僕を起こせばいいさ とっておきの笑い話に 君が点をつけてくれよ 子どものように手を繋いでさ 朝までずっと話していよう 抱きしめ合って眠ったって 同じ夢までは見れないから  綺麗な夜空を見つけた 君にも見せてあげたくって 写真に撮ってみたけど 思ったより綺麗に写らなくて… 愛の待ちぼうけなんて もうやめることにしたよ 喜びも 悲しみも 独り占めじゃ寂しいもの ねぇ ぼくらは ねぇ ぼくらは  この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 思い出が後ろになびいても 手と手がほどけそうになっても 目に見えないところでそっと ずっと 繋がってるから 僕たちはもう 独りじゃない ひとつだよ
MASKPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志傷一つない心が 何処にあるのだろうか 首元を通り過ぎる風に尋ねられた まっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない 一人一つの命 生き生きと生きるだけ  少しだけ青すぎた春に打ちのめされて 同じ夏の光を 共にかきわけてきた 君の選んだ道に 前向きさよ、はびこれ またいつか灯し合えますように  「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」  君の体はその内側に愛を 潜ませて運ぶためにあるんだ ずっと ずっと 生まれた日からずっと 僕も君も彼も誰もみんな 言葉にできず彷徨ってるんだ いつか いつか 届けられるようにって  人の輪に入りそびれ どうすることもできず 孤独という拠点で  季節を着替えるだけ 逆風に抱かれながら 息絶えてく願いは それぞれが持つ想いの中にだけ住み着く  ここではない何処かに 逃げてしまいたくって 自分じゃない誰かに なってしまいたくって とりあえず貼り付けた 笑顔の一枚奥 人は何を欲しがるのだろう  寝そべった芝生の上 少しだけ泣いた後に ドーナツの穴からのぞく 空があまりに青くて 今度は思い切り泣いた  タイムマシンなんかなくたっていいんだ 今を大事にできたらいいんだ けど けど 後悔を手放せず いつか寄り添うために独りになった 一つになるため かけらになった そうさ そうだよ 一生のうちに 間に合うようにって  We're never truly alone. 君がくれたあの想いに 綺麗な名前などなくても 君がくれたあの想いは 記憶の空を舞い続ける  「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」と 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」と  僕の中で迷子になった孤独を 君は探し出して抱きしめてくれた もうね 泣いていいんだよって こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった 僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなぁ  心に何も 被せないで 思い切り 笑いたかったんだ
1980Aqua TimezAqua Timez太志太志昭和55生まれのブルース AirJam 直撃世代の憂鬱 2000年ミクスチャー全盛 憧れは今もなお捨ててねー デモテープ作って月が満ちる 翳る反応に一喜一憂 拾ってくれたインディーズ 今や全ての人が恩人です 親からも仲間からも 俺らの音嫌いな人からも 学ぼうとしなきゃただのクズ 三十路でやっと腹をくくる 出会ったスタッフ 別れたスタッフ タイバン、ライバル、ライブハウス かかわり合った全ての人 口先じゃなく感謝の意を  夢ばっか見てた俺はバカ野郎 それでもいてくれた連れが宝物 だからそう本気で言える 聴いてくれてるみんなにありがとう  3日振りの脳内ツイート 山積みの理想 日常はハイスピード DとBとGとKey.混ざり合う this microphoneパーティピーポー 情熱ならば もう咲いてる1人1つだけ持ってる花だ サンキューまじで 君たちがいて 君たちがここにいてくれて 何を唄うべきか ずっと探してきた 魂で歌うそれしかない こだわるべきは形じゃない ポップがどうだロックはこうだ 語るほど嘘くせーもんだ 俺ならここだ、ラベルを剥がしゃ みなとーちゃんかーちゃんの子供だ  夢ばっか見てた俺はバカ野郎 それでもいてくれた連れが宝物 だからそう本気で言える 聴いてくれてるみんなに ありがとう
ALONESSCANDALSCANDAL太志太志川口圭太折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もぅ誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ  依然として忍び寄る孤独 内側に灯るローソク 賑わうパーティー 豪華なシャンデリアとは裏腹に 足りない言葉の 窪みを何で埋めたらいいんだろう もうわからないや  せめて夢の中で自由に泳げたら あんな空もいらないのに 昨日までのことを塗り潰さなくても 明日に向かえるのに  折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ  劣等感との和解は 簡単には叶わないさ 自意識のてっぺんに居座る鏡が映す花びら 振り絞るように 汚れた愛を叫んでみるけれど もどかしくて  巡る時の中で 傷口はやがて かさぶたに変わってゆく 君はそれを待たず とても美しく とても儚げで…  剥がれ落ちた痕の産毛のように 陽だまりの中で震える祈り 今は無理に 誰かの事を愛そうと思わなくていいのに  時にこの世界は 上を向いて歩くには 少し眩しすぎるね 沈むように 目を伏せると 渇いた地面が涙をすする  Why do we feel so alone anytime? 全てを受け止めなくてもいいよ Why do we feel so alone anytime? こらえることだけが勇気じゃない
MILKY BLUESAqua TimezAqua Timez太志太志うまくいったり いかなかったり 上下すんのが自然の形 濁りたくないのならOK 涙だけはいつも透明 多忙な日々に心がざわついて でもしっかり おなかはすいて 眠くもなって やっぱり1人じゃ無理で  don't stop won't stop breathing don't stop searching for a reason  日常というギブスに折りたたまれたバラ色の奇跡 目の前の景色は今や 弾かれた水性ペンの模様みたいで ああ 夢より あやふやなのさ 時々嫌になるよ  動けば感じられるのに 感じれば動くことができるのに 頭ではわかってるのに 動こうとしない 体はずっと待っている 僕らがいつ始めるかと あなたはもうわかっている 僕らは始めるべきだと  don't stop won't stop breathing don't stop searching for a reason  日曜の朝 ミルクに解きほぐされて やっと目が覚める 起きたまま眠っていたのか しっかりと世界が動き出して見える そう どんな形や色にも グルーヴをみつけられる  日常というギブスに折りたたまれて奇跡が枯れても 日常というリズムに飛び乗るだけでほら 僕たち響き合えるから もう淋しい目をしないで さぁ出かけよう
銀河鉄道の夜Aqua TimezAqua Timez太志太志ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯り そのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある  愛は痛みを欲しがるから 芽生えても育てるのは容易くない 咲かせるほど棘が刺すから 思いが強いほど 思い通りにいかない  手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深くなり 光は強く…  この夜の真実に この夜の正体に 少しずつ気付きはじめてしまった 眩しさに全てを見透かされたくなくて 暗闇へと逃げ込んだのは誰?  不幸になりたいなんてことを 願ってる人はいないのに 皆幸せになりたいだけなのに 生きる事はもう 迷宮のようで  手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深く…  もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて頬を濡らし もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて汗を振り切って進む  まぶたの裏 そこにはただ まぶしいほどの銀河の海 まだ何にも終わってない まだ始まってさえもいない 今が全て 全てが今 さぁ歩けるだけを歩こう 途方もない美しさと 広がりに満ちた世界を生きる  風の靴を履いて 夢を追いかけると決めた日のこと 忘れてない 生まれたての 陽の光のようなワクワク まだこんなに まだこんなに 僕の心は夢を見れる 自分ですら 不思議なくらい 確かな足取りで今日を進む  もっと遠くへ もっと遠くへ
風に吹かれてAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez君は8歳の少年 何処へでも行けるとしたなら 何処へ行きたいですか 僕ならどうだろう 8歳に戻って パパの広い背中に寝そべって またパイロットに なりたいな  放課後 運動場に誰もいなくなったのを確かめて 逆上がりの練習 ずっと見守ってくれてる電柱 続けたらきっと できるような気がしてたんだ あきらめ方なんて大人が考えてくれるよ  信じることより疑うことの方が 増えてきた今 それでもまだ これでもまだ 夢に心が弾むよ  全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい  君は8歳の少年 君が描いてゆく命の証明 この先きっと 財産っていう言葉に出会うだろう それは広いお屋敷や 大きな土地のことじゃない 君があの日 逃げずに手術にのぞんだこと  そう 君のパパとママがさ 誇りは何かと聞かれたら この子が元気に生きてることだって言うでしょう 忘れないでいて 怖くて眠れなかった日々でさえも 独りじゃなかったってことを  してあげられることが あるわけじゃないけど ただこうして 格好をつけて 格好つかないくらいで 歌ってくよ  ほどけたら 結びなおせばいい 何度でも僕は夢を見る だから 届くとか 届かないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ わかってる 立ち上がる度にまた 傷つくことは承知のうえ  そう 僕も8歳の少年 君と友達になってもいいかな いいよね?  全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい
絵はがきの春GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志吐息でくもるガラス戸ごしに 眩しさを眺めていた 机に伏せて 抱きしめてみる 色とりどりの宇宙 好きな子に「おはよう」って言えた あの朝のことは忘れない ただ人は愛しいと思うのと同時に 愛されたいと願ってしまう生き物  君の手を強く握りしめて 凍えていたのは僕の方だと知る 君の手まで 冷たくしてしまうのに 強く握り返してくれた これが分け合うということなのでしょうか 少しだけ わかった気がしました 神様  一段飛ばし 駆け上がる度 背中で弾むランドセル 月曜の朝 癖毛がはしゃぐ 幼い日の君を想う 君も思い描いてくれてるのかな 僕がどんな風に過ごしてきたかを 規則的に繰り返される 君の寝息を 聞いていたら 朝に包まれた  柔らかい陽射しを 味方にして 安らかな春を 探しにゆこう 汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま 森の中を風が 泳ぐように 自由に  遠くても同じ月を見てた 遠くても同じ光を見てた 遠くてもひとつしかない 潤んでも信じた 手を繋ぎ 見上げる 真昼の月  人の手ってこんなにあったかいんだ 人生ってまだこんなに素晴らしいんだ 君が笑うと僕もうれしい そう思える自分にやっと出逢えた 君にもそう思ってもらえる日が来るように 絵はがきの裏 あの春の景色を たよりに 君と探せたら…
長すぎた夜にAqua TimezAqua Timez太志太志静か過ぎて眠れない夜 テレビをつけてボリュームをこぼす わずかな明かり 巻き戻すことのできない時計の針と孤独 本音と建前で回す地球儀 ほんとはなりたい もっと自由に だけどもう子供じゃねぇ ロマンだけじゃ誰も守れやしねぇ 唾と一緒に飲み込んだ言葉 あいつなりに選んだ行動は 「家族のためになら頭も下げる 食わせてくためになら何にでもなれる」 優しさとは決して弱さじゃねぇ  さぁ 行こう それぞれの道を 汗まみれの日々を タイムリミットを過ぎる前に 生きた証を さぁ 行こう 必ず誰にも 深い暗闇と 月と 次の眩しい朝が 待っているはず  愛を探しまわる寂しい影 快楽という麻薬を買い漁って 空しさとの待ち合わせ やがて煙みたく消える幸せ 魂どっかに落としたらしい この国はまるで悲しいファンタジー モノや情報で溢れかえる 空っぽの心はどこに帰る 何故か俺は地元の公園にいる 足元でしっぽを振るシーズー 死んでしまっても夢なら逢える 名前を呼びながら頭をなでる 抱き上げた途端 夢が覚める  さぁ 行こう それぞれの道を 涙まみれの日々を 嘆き 叫び 最後は笑顔になれるよう さぁ 行こう 必ず誰にも 心の翳りと もうだめかもって思う日がある もちろん僕にだって  さぁ 行こう 雨が上がらずとも 「アメニモマケズ」と 刻み 痛み 伴い ひかり 降ってくるまで さぁ 行こう 「おもしろきこともなき世をおもしろく」と 歌い 明日に 向かい つまり 生きてゆくのさ  さぁ 行こう それぞれの道を 汗まみれの日々を タイムリミットを過ぎる前に 生きた証を 不安で眠れない夜も 引きずる悩みも 抱え やがて 眩しい朝に 溶けてゆくまで
プルメリア ~花唄~PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた  この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた  その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな  大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ  その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる
BIRTHAqua TimezAqua Timez太志太志人は人を愛さずには いられないものなのでしょうね
別れの詩 -still connected-Aqua TimezAqua Timez太志太志弦一徹悲しまないで友よ あなたが遠い空の下で いつか想い出す記憶に 優しさが溢れていますように 笑っておくれ  世界中がしらけてしまうような 不細工な理想を この無愛想な現実にぶつけよう 内側で鳴り響くそれぞれの憂鬱を かき消すために はしゃいで 青い闇をくり抜くんだ  正しい言葉が溢れ 正しい姿はどこにもない それなら せめて世界一の悪あがきで 逆らおう  悲しまないで友よ 太陽に置いていかれても あなたがのぼる坂道の その向こうが 青空であるように 祈ってるから  あなたが口にする夢に誰かが 野次を飛ばすだろう 真剣さをからかう者もいるだろう あなたの努力を愚かな繰り返しと 決め付けてくる声も たくさん聞くことになるだろう  それでも 空と大地は 僕らを比べたりせず 実りの刻を 連れてきてくれるはずだよ いつの日か  悲しまないで友よ 星一つ降らない夜にも 晴れやかな夢のひとつを そのひとつを 決して離さぬように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ  永遠なんてどこにも ないことわかってるけど 「あったら いいなぁ」って 笑うあなたの横顔 忘れられない  途切れそうになる今も 笑い声で繋いでゆこう いつか「この場所」を「あの場所」と呼ぶ日が来て その記憶が あなたにとって 優しさでいっぱいになるように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
この星にAqua TimezAqua Timez太志太志横殴りの風がさらう涙 TOKYO SHIT 03のTeeと マイクロフォン一本 超重低音にのっけ 響かしてくビジョン comin'at ya 気付けばここにそう 痛みを裏返してはごり押す とにもかくにも生きる 空から青が逃げ去っても  白けるよりは そう バカでいたいな 行くも行かんも人生は一回さ 趣味 嗜好 好き及び嫌い 色々あってもやっぱ どっかで似てる俺達は 同じ人間さ  孤独一つ胸に抱き この星に 愛を訪ね 君は生まれてきたのだろう 無限を捨てて We keep on we keep on we keep on 生きろ  片道切符途中下車無効 急行未来行き 遠のいてく昨日 予定に狂いはない 24時間後絶対 明日は今日になる この星の乗客 生まれる前に望んだ キング or ジョーカー? いずれにしたって 引いたカードでしか勝負できません  人生に意味を問うなよ逆だろう 運命のせいにすんのもしゃくだろう 自分で決めるぜ意味とか理由は よぎる感傷も星の鳴き声も悲哀の霧も ウェルカムです 全然  向こうから 迫りくる 苦しみとやらを茶化すように 今は踊り狂え 音にまみれて We keep on we keep on we keep on 生きろ
OneAqua TimezAqua Timez太志太志目を閉じれば見えてくる ただひとつの光 そのひとつのために 生きてみたいのです 八月に咲く黄色い花のように  歩く日曜日 視界の両脇には緑 青い空を渡る白い飛行機 それは神様が描いた 額縁のない絵画 見え方は心次第だ あくまでも、僕らは天使でも悪魔でもない 人であるが故の弱さや 乾かない悲しみや 憤りや不安が 景色にフィルターをかける  誰もが大切にされたがる 大切にしようとはせず 朝は来るって誰かが言うが 夜は長いな まだ少し怖いな だからこそ  たったひとつでいいのです たくさんでなくていいのです 大事なものは 君のそばで小さく輝いてるよ たったひとりでいいのです 大勢でなくていいのです ただひとりのために 強くなりたいと願う それで愛なのだから  初めて自転車に乗れた日のように ご機嫌な笑みや得意げな視線は 幼い日々だけのもの? そんなことはないさ ため息の数はずいぶんと増えたけど  あの頃には感じなかった ほろ苦い現実を前に 悲しみ以外の何かで 繋がりたいな  いくつもの笑顔があるのです それぞれに素晴らしいのです 色とりどりの花が ひとつの花束になるように いつかきっとでいいのです 遥かな未来でいいのです 離れ離れの僕らが 笑顔で繋がることができますように  間違いながらでいいのです 逃げ出すよりはいいのです 喜び 時に転び それでこそ 味わい深い日々さ たったひとつでいいのです 全て繋がっているのです 大切さを知る時 あらゆるものが、ほら…色づいてゆく  目を閉じれば見えてくる ただひとつの光 そのひとつのために 生きてみたいのです 八月に咲く黄色い花のように。
うたい去りし花Aqua TimezAqua Timez太志太志弦一徹窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと 灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ 人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる 分け合い方がわからない だから奪い合う ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく  眠れないのは 眠りたいからなのかな わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな 思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? 何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと 気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで  若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます 傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました  降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ 真実を認めたくなくて 遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて  抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう  生きること即ち 走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと 努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと 願い事 一つに絞ってやっぱやること 誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること 葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり 愛すことあっても 愛されることは中々ないこと 伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと
Re:BIRTHAqua TimezAqua Timez太志太志弦一徹愛しさだけで 愛を語っていた頃が少し懐かしい 数え切れぬほど幾つもの 感情が生まれては消える  葡萄色の夕暮れ 瞬きのその隙に 世界は色を変えて 僕を 置き去りにするんだ  軋みあって 見失って 哀しみを押し付けあう時 人は人を いとも容易く 嫌いになれてしまうようです 大事にしたら 大事にされる わけじゃないとわかりながらも それでもなお 人は人を 愛さずには いられないものなのでしょうね  「どこから来たの?」 思い出せないよ 生まれる前のことだもの 確かなのは 人は人を 愛さずには いられないものだとゆうこと
虹 ~Album ver.~Aqua TimezAqua Timez太志太志涙のない世界には その橋はかかりません この世の美しさは全て 内に悲しみを秘めているのさ  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
STAY GOLDGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志君はその手の甲で いくつの涙を拭ってきたの 人として 正しい弱さを授かって まぶたの裏の 風景はそれぞれだから みんなちがっていい そしてみんなどっかで似ている  ずるくて 優しくて 誰かに振り向いてほしくて 夢を捨てられなくて  鳥が空を渡るように 風が花を揺らすように 人は人を愛するとゆうこと 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を叫ぶの  考え事をしていたら アイスクリームが溶けてしまった 明日のために ここにあるものを壊してしまう 割れてしまった 皿をみつめているばかり 過ちのために 今できること一つもやれぬまま  地球は 速度を変えず 光と影を繰り返して 僕らに問いかける  立ちはだかるこの山は 僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない 強くなりたいとは言うが ほんとに強くなろうとはしない僕らは このまま このままでいいのだろうか  うなだれた旗が 蒼い風に出逢い 誇らしげに はためき この場所に在る意味を 思い出した  たとえば手を繋いだなら いつかは手を離す日が来る それでも それでも 懲りもせず僕らは 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を… 風吹くあの丘に立って たなびくその旗のように 君は君の歌をうたえばいい 常識が空を隠したって 今はただ振り絞るように 僕も僕の歌をうたい続けるよ
奏であいAqua TimezAqua Timez太志太志果てなき夢の途中で 限りある未来を覗く 君の隣で笑うのが 僕じゃない誰かに見えた 君と見つけた小さな公園に着いたよ あの日 ふたりブランコに乗って 空に近づいたね  僕らは似たもの同士 捕まえてほしくて逃げて 失いかけて初めて 失いたくないものを知る  わかってくれないと しょげる僕も 君のことを わかろうとしてはいない ぎこちない指先で 鍵盤をなぞるみたいに そっと 奏であうんだろう 誰も知らぬ未来を  いくつもの笑い話と 言いそびれる愛のコトバ 西日が染める帰り道 いつもの駄菓子屋に寄る 違う味のアイスを買って こうかんこする 君は僕の、僕は君の、選んだ味を欲しがる  抱き合って丸くなる度 離れるのが怖くなる かわいてく真実から 逃げるようにくちづけをする  次を望まなくても 風がページを めくってゆく 立ち止まってる隙に 僕の幸せが 君の幸せとは限らない 奏であうには 僕ら 違いすぎたの?  不協和音さえも 愛せたなら きっと僕ら そばにいれたね ずっと 切りすぎた前髪を 右手で押さえて 照れる君の 愛すべきしぐさも 僕は忘れてくのかなぁ
夏のかけらGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志甘く懐かしい夏のかけら まだ幼き心で分け合う あの頃 あらゆる夢がこの瞳に映った 空を飛びたい時は目をつぶった 僕はいつの間にか 空の飛び方を忘れてしまった 嘘や言い訳も上手になった 夢の鍵は胸の奥にしまった  失くしたものと引き換えに 手に入れたものはなんだろう 不幸せなわけでもないのに 何故か ためいきが零れ落ちてく  遠い昔 僕たちは あの夏の空の下 全てが輝いて見えた もう聴こえない 光に満ちた歌声  小説を結末から読んでみる 始まりへと向かってみる 悲しみの理由を紐解くと 出逢ってしまった人と人がいた 落ちてく恋の深み 未来を知らぬ二人 思いつく限り愛を落書きする その壁が行き止まりとは気付かずに  挟んでいた栞はまだ 淡い薄紅色のままで 巡り逢いの喜びと明日への期待に抱かれ すやすやと眠る  遠い昔 僕たちは ボロボロの約束を 宝物にして過ごした もう輝かない 永遠という名の呪文  遠い昔 僕たちは 錆びかけの自転車で あの坂道をのぼり切った…  花が咲き 風が吹き 太陽はあの頃と変わらずに 世界を照らしてる 青春は今も静かに続いている 澄み渡る秋空の下で
優しい記憶~evalasting II~Aqua TimezAqua Timez太志太志おじいちゃんは言ってた この歳になっても 人とわかりあうことは とても難しいと おじいちゃんはこぼした この歳になっても 人と別れることは とても怖いと  椅子に深く腰掛けて 遠くを眺める 目の奥で揺れる淋しさは おじいちゃんだけのもの  でも僕にもわかるよ 少しだけなら 僕もいつかそのくらい 深く誰かを愛したい あなたが 一途におばあちゃんを愛したように  お父さんは言ってた 男の子はね どんなことがあっても 女の子を守るのさ それからこう続けた お父さんがね いない時は おまえが お母さんを守るんだと  声を荒げたりせず 決して理屈は並べず 静かな湖のように 姿で教えた  いま僕にもわかるよ 少しだけなら 大事に想うことと 大事にすることは違うと あなたが 静かに僕らを愛してくれたから  親子にしましても 男女にしましても 愛とは共に素晴らしい 記憶を残すことなのかもね  そんな記憶なんて 私にはないと ゆうのであれば今から 描いてみませんか  まだまっさらな 明日に 希望の絵の具をのせて
MILLION LYLICAqua TimezMILLION LYLICAqua Timez太志太志大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね  靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね  別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない  「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた  巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ  「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる  だいじょうぶ  大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ
ほんとはねGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志飼ってた犬も 生まれた土地も こっそり抱えてきた悩み事も 夢中になった部活も 土の匂いも 風に運ばれていった夢も違う二人 大人になり 与えられた役割 愛想笑い 現実との折り合いも板についてきたけど 遠慮抜きで 心を通わすっていつまでも難しいよね  こみ上げてくる想い 言葉にできても声にならない かくれんぼみたいな日々 こんなにもそばにいるのに 素直になれない  ほんとはね かまってほしくて いじけたふりをしているだけなんだよ 子供みたいでしょう ほんとはね 君の事 好きで 好きでたまらないんだよ あぁ 届くといいのになぁ  ほんとのことを 知りたいけれど 目の当たりにしたら立ち直れなくなるかもしれないから さまよう振りをしては ここで考え事をしてるのかな 窓の向こう 気がつけば既にもう 時はこっそり過ぎ行き あれもこれも永久の流れに溶けてくよ 夕闇が子供達を家に帰らせてる  自分のこと 信じてもらおうとするくせに 大切な未来のこと 疑って 押し黙って 内側だけに言葉が降り積もってゆく  ほんとはね 嫌われたらどうしようって思うと 不安になって 進めなくなる ほんとはね 何ともないよって顔して 過ごしてるけど あぁ 心が軋むんだ ねぇ あなたもそうですか  ほんとはね 君がいなくても大丈夫だなんて 嘘なんだよ 強がってたけど ほんとはね 二人で同じ「今」を分け合いたい 分け合いたい  もう何も迷わずに 胸の内のありのままをぶつけなくちゃ 進めないよね こんなにも 強く 深くなってしまったこの想いを あぁ 届けにゆくからね
僕の場所~evergreen~Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezこの草原では 光が無邪気に走ってゆくんだ 風だけを連れて 一日の中にもまた 四季があり 染めてゆくんだ あるもの全て 冬をくぐる頃に 素直な心に降り注ぐ 日差しと再生の薫りが 春を掌にして思うこと 「いったい幾つの幸せを見過ごしてきたんだろう」  疲れきってた僕は ここで朝の色に見惚れた そう 天と地の間に立ち 胸いっぱいに静寂を吸い込んだ  人と人との関係は 勝ちか負けかだけで 結ばれるものではないよね 競争の中で他との比較でしか 自分を見れなかった頃もあったけど 好きな人と こう手をつないでるだけで 僕は僕でいていいと思える たくさんの飾りを付けてなくても ありのままで そう 人は輝いていられるんだ  疲れきってた僕は 君に出逢って助けられた そう 君を腕の中にして 胸いっぱいに幸せを吸い込んだ  わかり合えた時 うれしくて足がすくんだ 体が追いつく 流し終えてなかった涙が流れてく 長い間 閉じ込めてきた その分、殻も分厚い ここまで 破れないできた すごく長かった… 何をすればいい 何もしなくていい 誰みたいになればいい 誰にもなんなくていい ここにいようよ ここにいようよ la la la…
ガーネットAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez風が包みこんだ大きな木の下で 僕は夢を歌おう 四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を 胸の奥で点滅する寂しさだけが 道を照らしてた 光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた 通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤独さ 虚勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた やっと僕は僕でいられた  聴かれなかった歌は こぼれてく涙は 空と大地が受け止めてくれてた 人は「ひとり」だって 信じて生きてきた あなたに出逢うまでは ずっと  今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し 本当の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ  絵の中の青を切り取って 自分の空に貼り付けたりして もっと青い空が欲しい そう願うのはみんな一緒だね 笑顔は作るもんじゃない 心の淵からこぼれるもんだね 感謝はしようとするもんじゃない 自然と湧きあがるもんだね 人よりも もっと幸せであらねばと いつの間にか思ってた 比べることのできないものまでも比べて 鎖を身につけた 痛みが遠くの方で泣く声がしたから レンズを覗いた 優れる者だけが愛されていた  探そうと思ったら 人間なんてのは 欠点だらけの生き物さ 愛される理由がなくて 自分を探した 僕は少し間違えていたね  行くあてもないまま 漂うようにして いつも「ひとり」を選んできた 笑顔も喜びも 触れ合いの内側から 咲きこぼれてゆくものなのに  傷のない場所なら こんなにもあるのに 向き合うことから逃げてきた 全てに目を伏せて このまぶたの裏に 完璧な世界を描いたけど 瞬きの向こうに 愛を探した時 祈りが一滴こぼれた か細い親指で 拭ってくれたのは 傷だらけのあなたでした  風が包み込んだ 大きな木の下で あなたと二人でいよう 眠りにつくあなたの やわらかいまぶたに 静かにキスを落とそう
秋の下でAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez自転車 空き缶 空っぽのブランコ 微かな日差し 風が吹いては巡る 人を 物事を 街を 木々の襟元を  子供らの手から風船が夕方の空へ そして公園は 一日の仕事を終える ゆっくりと静寂で染めてく  全ての者に時だけが等しく流れる 目に見えぬくらいに こっそりと色づいていく木々や花々を想えば  色は深くなりやがては暮れてゆくもので 生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ  恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 青い巡恋歌 紡いでくペンが インクを使い果たすまで 想いが月明かりで滲むまで  人は気付かない 気付かないフリをする 臆病な翼なんかじゃあ前には進めないってこと  花々はひらめきを保管せずその場で発展させる 与えられた能力 条件 立場 選べないことはあるだろう 誰にだって  道は足元からしか続かない 選べばいい ごねるか 愚痴るか 引き延ばすか 拗ねるか 前だけ向いて始めるか  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え  午後6時 もちろんブランコは空席 あたりはすっかり翳り 胸に住み着くため息を地面にこぼす 自分のみ照らすローソクは脆く  風の中で気付いた たいまつを羨むだけで 動かない自分を so 夜の向こうで笑おう 涙は流れるに任そう  手探り進行 始めの一歩 不格好でいい 転んでなんぼ stand up 歌うがまま あるがまんま 凛々しくあるその姿  さあ試練よ 我を鍛えよ 勇気は胸のうちに常駐してる 出すか出さないかを 決めるのはそう こっちの方なんだ  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 流れ落ちてく汗に Sing like that today is the last live 強く 強く 耐え抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 燃え尽きる流星に Sing like that today is the last live 強く 強く 輝くことを誓え  Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え  枝の隙間から差し込む光を 足元に湛え冬へと踏みしめる
B with UAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez何故とも知らず いつともわからず 運命と呼べるほど大げさでもなく 単調に進む毎日の 途中でフワリと舞い降りた 春に桜が咲くような当然さみたく 君は何も欲しがらずただそこにいた 無理やごまかしのない君の ふわふわとした仕草が可愛くて 日曜日 二人歩く並木道 君が見つけた綿あめみたいな雲 何でもない様に見てたものに心が躍る 思わず 顔がほころぶのは何故だろう  繰り返していく空の下で 心から君を好きになりました 嬉しそうに くしゃっと笑う笑顔も 栗色の柔らかい癖っ毛も 難しい哲学書なんかより 大好きな人の一秒の笑顔で きっと人は強くなれるのでしょうね 君といるとそう思えるよ be with you それは forever 終わることなく  I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la  変わっていく何かと変わらずにある何か 何はともあれ共に生きることに ありがとうと言える今 この毎日を大切に積み重ねてく 灰色の明日を睨む頃を過ぎて 穏やかな陽だまりを見つけた僕と 違うようで似ている君との どの恋愛とも違う物語 誰にでもそれぞれ個性がある だから二人で奏でるハーモニーが いつも美しいわけじゃない それでいい 僕はありのままの君を好きになったんだよ  けんかをした日の夜は いつもより短いキスをした ごめんねを言いたくて でも言えなくて 少しだけ離れて眠る 僕達はつよがりだけど きっと愛に不器用な二人だけど いつまでも一緒にいられるさ 不思議と僕にはわかる さぁ 手をつないで眠ろう be with you それは forever 終わることなく  僕たちはただ ただ仲がいい 小さなけんかもきちんとするし 言葉の外側で仲直りもできる 昔からの友達のように 道の途中で夕立に降られても 二人で気ままに濡れて帰る それはまるで愉快に雨と遊ぶ 幼い日の友達のように be with you それは forever 終わることなく  I close my eyes, think about you everyday. あのけんかをした日の夜も 自然と仲直りできた朝も  I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la
世界で一番小さな海よGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez光に満ちたあの芝生で 穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった 気の遠くなるような その静かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった 遊んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで 頭でかなしみを処理しようとするけど 心が首を横に振る 飴玉をゆっくり味わうように ひとり 生きてく苦味を知るしかない  体を震わせ眠る猫には 鳴き声にならぬ過去がある 忘れ方を知らない僕らは 背負わされた闇 光に変えてゆけるかなぁ  隠された上履き 見つかったって 悲しみは終わらないから 探さなかった 心が軋む音 説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り 時に未来に唾を吐くけれど ひねくれたところで僕ら 所詮 純粋を捨てきれないのさ 誰もが子宮の温もりにくるまれてた  すすり泣くような風を伴奏に アイノウタを響かせたよ 誰かに聞いてほしいのに 誰にも聞こえない声で アイノウタを響かせたよ  過去は変わらず 未来はわからず しがみつこうとすれば 不安が希望を追いかけまわす  暗闇の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた 何を目がけて進んでるのか わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた 素直に愛が欲しいと言えたなら 虚栄を羽織らずにすむのに… 世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは嘘をつかぬから
小さな掌PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志体は僕の心のことを僕よりわかってくれてる 緊張すれば 掌に汗が滲む いつだったかなぁ 奥歯を噛み 立ち止まらせたはずの涙に 悲しみを悲しむということを教わったのは 希望の言葉をたくさんバッグに詰め込んで旅に出た 引き返す度に 君は受け止めてくれた いつの日も 言葉を選べず途方に暮れる僕 言葉に頼らず抱きしめる君 君の方がずっと淋しい思いをしてきたのに  しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌 どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた 何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ 人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ ありがとう いつもそばにいてくれて  草むらに横たわって 流れる雲を眺めると 静かな心を取り戻すことができた 少しだけ 昨日よりも優しくなれる気がするその場所で 一人では生きていけぬこと かみしめてた それでも遥か彼方 ゆれる奇跡の花に魅せられて 守り抜くべき日常を枯らしてしまう もっと昔 青春を青春とも知らず 駆け抜けてから気付いたように 大切な人の大切さを見過ごしてく  美しい想いだけじゃ生きられず 約束の空も汚してしまえた あんなに綺麗に透き通る空の下で その青に「必ず…」と誓ったのに ひび割れた理想を手離せぬまま 生きてきた日々を思い返すけど 後ろばかり見てたら明日が哀しむから 人は前に進むしかないんだよ 目の前にいる愛すべき人のためにも  目に見えぬ傷跡をさすってくれる 優しい掌があるということ 世界中に拍手をもらうことよりずっと 大切なものがそばにあった  忙しく暮らす日々に迷い込み 思いやりが無意味に思えても 二度となくしてから気付くことのないように こんな僕を愛してくれる君に 「ありがとう」の詩をつくりました  言葉じゃ足りない きっと追いつけないよ 言葉じゃ足りないけど、ありがとう。
Aqua TimezAqua Timez太志太志深い闇の向こうにみなぎる 暁、寡黙な輝き 当然山あり谷あり 降ったり止んだりも然り  自らに後悔のないように “It's gonna be alight”と太陽に believe love & peace 届きますように kick da verse 愚痴を蹴散らすように 繰り返していく日々はファンタスティック がしかし理想はそう簡単に 手に入れることはできなくて だからこそ汗流して to the success  Wake up 起きてっか いずれは自分で戸を開けんだ Remember 負けんな just keep on movin' on 綺麗な静寂の真ん中 賑わう音がわんさか 個性なんて様々だ 可能性だってこれからまだまだ  限界へ挑む常に挑戦者 step by step で向かう正面から day by day 毎日がスタートライン 既成概念かいくぐって最上階 曖昧に過ぎる地味な光景と対極する情熱の共鳴音 響かして もっともっと 日々響かして “give it away”  Wake up 起きてっか いずれは自分で戸を開けんだ Remember 負けんな just keep on movin' on 綺麗な静寂の真ん中 賑わう音がわんさか 個性なんて様々だ 可能性だってこれからまだまだ  深い闇の向こうにみなぎる 暁、寡黙な輝き 当然山あり谷あり 降ったり止んだりも然り 深呼吸 さぁ目の前には 遙かなる勝利への道が 踏み出す勇気を期待している さぁ臆せず  Wake up 起きてっか いずれは自分で戸を開けんだ Remember 負けんな just keep on movin' on 綺麗な静寂の真ん中 賑わう音がわんさか 個性なんて様々だ 可能性だってこれからまだまだ
ALONESPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ  依然として忍び寄る孤独 内側に灯るローソク 賑わうパーティー 豪華なシャンデリアとは裏腹に 足りない言葉の 窪みを何で埋めたらいいんだろう もうわからないや  せめて夢の中で自由に泳げたら あんな空もいらないのに 昨日までのことを塗り潰さなくても 明日に向かえるのに  折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ  劣等感との和解は 簡単には叶わないさ 自意識のてっぺんに居座る鏡が映す花びら 振り絞るように 汚れた愛を叫んでみるけれど もどかしくて  巡る時の中で 傷口はやがて かさぶたに変わってゆく 君はそれを待たず とても美しく とても儚げで…  剥がれ落ちた痕の産毛のように 陽だまりの中で震える祈り 今は無理に 誰かの事を愛そうと思わなくていいのに  時にこの世界は 上を向いて歩くには 少し眩しすぎるね 沈むように 目を伏せると 渇いた地面が涙をすする  Why do We feel so alone anytime? 全てを受け止めなくてもいいよ Why do We feel so alone anytime? こらえることだけが勇気じゃない
夢風船Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezある一枚の絵の前に立ち 飽きもせず眺めてる女の子 描かれた手と手には 愛が流れてる 人は皆同じ夢を見てるのかもね 絶え間なく連続してゆくのは 未来の記憶を映すシャボン玉 希望を吹き込んでまた青空に飛ばす 恐れることなんて何もなかったんだ  無意識の丘に「らしさ」とゆう風が吹くだろう 君はその風の中で胸を張って踊ればいい しがみついてた多くの飾りを手放した時 君は君を取り戻す ありのままで素晴らしい自分を  「約束」と名付けられた絵の中 二人はどんな夢を見てたのかな 僕は小指と小指でするそれを 幾つ守れてこれたのだろう 考えさせられるよ 絵と追憶と理想と散歩が 気が付けば僕を夜まで連れてきた 寂しさの降らない街に星は光らない 今 千年前の光が目に映る  幸せなんて言葉も忘れてただ追いかける その姿がどうであれ僕の道であればいい 誰もが旅人でどこかに向かって歩いてる 挫ける度に愛する人の笑顔に助けられながら  昨日がどうだったとか 明日はどうなってくだとか 色んなこと考えるけれど ないものに怯えるより 在るものと向き合ってゆく強さを信じて生きてゆこう
しおりPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し 口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り  思い出を飾る額縁なんて 燃やしてしまおうと決めてから もう地球は何周目だ  そよ風の帰り道 決まって夕方五時 駅前の時計台 そこで待ち合わせる 二分半遅刻して 小走りで駆け寄って来るあなたを抱きしめた 遥か遠い日の夕暮れ  あれこれと悩んではみたものの 答えらしい答えは見つかりません 「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで…  流れて消えると知ってからなのか 綺麗な景色はいつの日も 少しだけ悲しいんだ  窓際に飾る花 穏やかな昼下がり こんなにもありふれた素晴らしい日常 「今」を生きようと言うその隙に 「今」が逃げてゆくことを 僕たちは時の流れに教わった  You & I…  駅前の時計台 あと二分半したら 寄り添って歩き出す二人がいたのになぁ 一人鳴らす足音 悲しくなんかない 心が明日に向かうには 時間がかかるけど  そよ風の帰り道 あなたは今日その瞳に 何を映し 何を想い 何を望んだの 幸せのありかなど 僕にはわからない ただこの空を見て想う 「今日もあなたが好きでした」
白い森Aqua TimezAqua Timez太志太志白い 白い森の中で見つけた看板に書いてあった 「明日、今日のことを後悔しないように生きよう」 夢から覚めた僕は あの言葉の意味を追いかける 考えても答えが出る問題でもない、と部屋を出る 並木道の緑 空はこんなに青いのに 人は優しさの使い方もわからず 途方に暮れていく 触れ合うことによって傷ついた若者は 触れ合うことによって生まれる勇気を信じなくなる  独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ  風船にめいっぱいの夢を吹き込んだ 現実よりずっと軽い風船は 青い空に沈んでいった 花になれたら 風になれたら 鳥になれたら そう思うのは僕が人間だから 僕らは自分じゃない「誰」を探してるんだろう 僕らは此処じゃない「何処」に帰ろうとしているんだろう 100ある内の99を理屈で埋めても ラストピースは愛という形なき欠片なんだな  愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ  だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 砕けてしまいそうな 脆く震えてる淋しさで 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 泣きたくても 泣けないでいる誰かの空に響き渡るように  白い 白い森の中を 歩き回る夢を何度見ても あの看板の文字は 静かに何も言わず在り続ける 僕は 後悔を繰り返して 大人になった男だ わかってる わかってる 時計の針は戻らない 聞き取れないくらいの 微かなSOSみたいに 誰かの声が聞こえる やかましい日々に掻き消されてゆく  僕にできることがありますか? もしあるとしたら 一緒に歌うことくらいですが よかったら  愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ  だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 静寂の底に沈んだ光の音を 抱き起こすように 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 一秒でもいいから 君と僕の空が一つになるように
Perfect WorldAqua TimezAqua Timez太志太志反抗期の悲鳴にも似た 曖昧でじれったい感情 確かな理由なんてないけど この場所にはいたくない  この空しさは何処から来て何処に行く 悲しみとはまた少しだけ違う 心に開いた穴を吹き抜ける風が 冷たくて キリキリと痛む  幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける まるで生き急ぐかのように  闇の底 光の頂上 善と悪が同居する心 綺麗事では 隠しきれない弱さを誰もが持ってる  もしも願い事が一つ叶うとして 思い通りの世界を手にしても またすぐに何かが足りないと嘆いて ここじゃない何処かに想いを馳せるんだ  霧の向こうにあるのが 夢見た世界なのだろうか 本当の勇気とは そこに行く事なの? 辿り着くことで悲しみは 消え去るの?  なんとなくの中で 確かなものに出会う 足元に咲く一輪の花 その場所で 深く根をはる  幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける 駆け抜けて わかったこと 僕は何処まで行っても 僕でしかないということ いわゆる一つの 諦めにも似た 決意で生きてゆく 命ある限り
プレゼントAqua TimezAqua Timez太志太志粉雪が舞うこの季節に かじかんだ君の手を握り 僕は君に約束するよ 僕の手で君を幸せにすると  粉雪が降り積もる道に 二つの足跡が続いてく もう二度と離れることなく お互いの心を寄り添わせてゆこう  粉雪が月に照らされて この世界を静けさで彩る 瞬きと瞬きの間 僕らはその奇跡に見とれていた 二人きりで…  繋いだ手がはぐれないように この絆が途切れないように 僕はここで約束するよ 僕の手で君を幸せにすると
No rain, No rainbowAqua TimezAqua Timez太志太志西陽を前に立ち上がる自由 東に伸びる孤独という影 気を抜くと悲しみが溢れ出す 無自覚に人を傷つけた頃のことを 償えぬままで  掌と膝を擦りむいて泣いた帰り道が 浮かんで消える 放課後の廊下で 好きな子とすれ違った時の きらめきが霞む  涙を落とすと 足元から虹が架かるような楽園に辿り着く 辿り着いた途端 ケータイのアラームが僕を現実に呼び戻す  時として人は 傷ついた分 傷つけようとするもの 時として人は 愛した分 愛されようとするもの 次から次へと 現実はただ 理想を 追い越して 未来へと進んでゆく  ひどく淋しい帰り道 人恋しさを連れて歩き続ける 道のあちこちに散らかる 小さないい訳に 爪先をぶつけながら 歩く never too late 遅すぎることはない その言葉を信じてみようか 難しく考えず 理屈の外側に やるべきことがある やり残したことがあるんだ  僕の今までの人生は決して 素晴らしいものではなかった せめて今日からは光を歌おう 今ならまだ間に合うはず 綺麗で鮮やかな光じゃなくても 投げ出すよりはいい さぁ闇をくぐり抜けて  no rain, no rainbow 手を空にかざせ 晴れ渡る空に 祈りを奏でるように
千の夜をこえてMILLION LYLICAqua TimezMILLION LYLICAqua Timez太志太志愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ  あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから  千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ  この広い世界で 巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に 春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと  来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた  千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷付いたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ
いつもいっしょGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志僕は目をそらされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた  君は手を離されるのがこわくて 自分から手をほどく女の子です ありったけの勇気で僕の手を握り返してくれた  上手に伝えられないまま 言葉と言葉がすれ違う はぐれた手と手はお互いに「さよなら」という言葉を 選んでしまった  「いつもいっしょ」と二人で唱えた 風吹く丘は 僕らにとって 儚く途切れる夢のように 記憶の中で薄れてゆく景色になった  あのサヨナラから時は経ち 僕もなんとなくだけど大人になった 愛なんてまだわからないけど 自由と責任を知った  忙しい毎日の中で 自分を忘れてしまう時は あの丘から空を見上げる 少しだけ切ない気持ちを胸に抱きしめて  僕は思い出す あの日あの時に 手を離したのは 僕の方だった 後悔をしても仕方ないと 帰ろうとした その時 君が現れた  幻じゃない 君が目の前にいる あの頃と変わらない笑顔で… ずっとずっと、逢いたかった  何も言わずに 君は微笑んで その小さな手で 僕の手を握り すれ違い別れた二人にだけわかる涙を 一粒だけこぼした 甘い言葉も 深いくちづけも 今はなくていい ただ目を閉じて「いつもいっしょ」と唱えるだけで しあわせ色の風が二人を包むのです
淋しき我らAqua TimezAqua Timez太志太志情熱が息をひきとる時 青春もまた終わるのだろう すれ違ってく大人達が 僕らの夢を見て嘲笑った  変えられぬのは過去と他人 変えられるのは未来と自分 二度とは来ないこの瞬間に 刻み続ける私の願い  ああ ああ ひらすらに ただ ただ 汗を流し また 険しい道に歩みを乗せて進む  I'll get the glory.俺はまだ腐っちゃないぜ I'll get the glory.この手に掴むまでは I'll get the glory.道はまだ終わっちゃないぜ I'll get the glory.この力尽きるまで  賑わう人だかりを避けては 遥か未来だけを夢に見る 正しい静寂に身を置けば 淋しさと二人きりになれる  ああ ああ 陽は昇り ただ ただ 照らすだけ また その一日を大事に生きる者よ  You'll get the glory.君はまだ腐っちゃないぜ You'll get the glory.その手に掴むまでは I'll get the glory.俺もまだ腐っちゃないぜ I'll get the glory.この手に掴むまでは この手に掴んだとしても  We'll get the glory.淋しき我ら We'll get the glory.淋しき我ら We'll get the glory.淋しき我らに幸あれ  We'll get the glory.We'll get the glory. We'll get the glory.We'll get the glory. We'll get the glory.淋しき我らに幸あれ 我らに幸あれ
歩みGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Shooting star 偶然というルーレット 賭けの連続でこじ開けるdoor 行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける 欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星 具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ 言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に 我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー たった今完成しつつあるパズルとは 来るネクストパズルのワンピース  夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる 月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム 心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと 何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う 俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso 自らに告ぐ Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands.  Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody.  異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す 光と闇の摩擦が作り出す たいまつをかざし夢から目を覚ます 雲を重ね着する太陽は裸体を見せず 人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える 「今は闇を使い 光遊びの途中」 春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず 今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands  Do you satisfy yourself,dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody.  「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが 問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く 色に理由などはなく 険しさに意味などはないが 歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く
決意の朝にPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」  一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ  心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ  僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは…  他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう  もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど  大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました  辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど  過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう
静かな恋の物語Aqua TimezAqua Timez太志太志心の水面に言葉を浮かべて眺める 手に手を重ねたまま 沈黙で語り合う二人の空間 自然と頬を伝う切なさの真実 涙は光を追いかける音 存在は紡ぎあい 縦糸と横糸の物語  大切な人を大切にするということ その人の空を青くしたいと思うこと 自分の気持ちをカムフラージュしながら 離れ離れの頃に送った手紙  「運命の恋は降ってきましたか?まだ雨に濡れていますか? ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」 言葉で隠すほど声は裸になる あなたは 淋しくなんかないと言ったね  夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む 握り返してくれる手は遠い街の空の下にある 淋しさはこの胸の中にあって 切ない二酸化炭素をつくる ため息という名で宙を舞い 時の流れの中で溶けてく  幸せな空想を抱いたまま眠る夜 あなたは誰を想い誰の夢を見るの? 会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう 変わらないものがない この世界で  今日の「絶対」が明日の何になる 走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな それでもいいと思って好きになったから あなたは 違う誰かの胸に眠ってもいいよ  尽きる事なく溢れる想いにも いつか終わりが来るんだろう それならば この一瞬を永遠と呼ぼう この時をたくさんの記憶で飾ろう 絶えず流れてく真実の中で 心の底にまで潜って来てくれる声がある それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる あなたがそばにいてくれたらって そばにいて わらってくれたらって…
夜の果てAqua TimezAqua Timez太志太志「決して急がず されど弛まず」 ゲーテの言葉が疲れた足を励ます 英雄達にすら翼は無かった やはり彼らも人としてその足で歩いた 挫けること 立ち直ること 突き進むこと それら全てが命の鼓動 二度同じ花は咲かないだろう 諸行無常 次々とBeat from emotion. ディスカバリー 此処は俺の情熱大陸 ハイリスク承知で邁進 奇跡は何処にも落っこちていない それは自分で此処に降らせるものだろう 叩きつける様な風の一本の旗を持ち その重力を生きがいに感じる 踏みしめる現実 未来への挑戦状 生まれたての情熱 みなぎるモチベーション ゆっくりと暮れてく西の空を眺める 太陽が完全に隠れる 賑やかさから独り取り残された様な気がして そう 天を見上げた 「君の夜だけが暗いわけじゃないさ」 星の光がそう教えてくれた 月光がモノクロームの理想を溶かした 「目の前にある現実を動かしな」 教科書から掬い上げた正しさは 此処じゃあんまり役に立ちそうもないな 先の尖った屁理屈もとうとう丸くなって 広い広い空に溶けて行ったしな 愛を待って動かない花になるか ボロボロの信念で転がる石になるか 俺は後者を選ぶぞ 進むためなら何回だって傷ついてあげますよ  この願いの果てに 必ず太陽は昇る 不可能という果てしなさを疑って 足を前に出す 苦悩の中で咲いた哲学を胸に秘め 濃い闇を切り裂く 此処にある命を響かす  愚痴と行動は反比例の関係にある 言い訳を片付けて懸命を誓う 永遠を逃してこの一瞬に生きる 何も怖くない 無敵のリリック 遥か彼方からやって来る風に姿で返事をしよう 堂々と生きよう 夢+行動=stay gold 螺旋階段を上り光る一生 一歩先の理想の自分を尊敬し そいつに憧れ 俺は一歩一歩近づく そいつは自分の力の及ぶものを全てやり遂げていく不屈の英雄 俺にできない事があり 俺にしかできない事がある それを磨き続ける 当たり前のこと 森が緑を営む様に人は前を向き強く進んでく  誰かを変えようとするんじゃなく 自分が変わろうとしたとき 真っ暗なキャンパスに光がこぼれたんだ 強くなるために人間には試練と弱さが用意された さあ始めようか 強くなるんだ 不屈の同志 風 花 森 太陽 山 川 谷 嵐よ 俺は君達に教わる 机の上でよりも深く 奮い立ち 鎧を脱ぎ捨て 等身大の私は輝く 掌に忍ばせた小さな勇気一つで
ひとつだけAqua TimezAqua Timez太志太志「君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい」 そう教えてくれた人は 一人もいなかったけど もう大丈夫だよ 不器用で純粋で人とうまくやれない 涙の使い方すらもろくに知らない 僕の愛すべき友よ そろそろ幸せになろうぜ  大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるから  めぐり逢い 探り合い すれ違い 別れ 世間にもまれ 悩み あがき 自分を磨き 光輝く明日へと 道は続いてゆく それぞれの傷跡 分かり合おうとする悪あがきの後 暗闇の中 僕は想う 一つになりたい 一つになれない でも一つになりたい  生まれ育ち 目にしてきたもの その違いが僕らを阻むのなら 君と僕を隔てている その壁に愛を落書きしよう 悪あがきでもいい  大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるはず…感じられるよね きっと
自転車Aqua TimezAqua Timez太志太志それはよく晴れた日の午後で 広い芝生のある公園 白いペンキの塗られたベンチに座りながら あなたは遠くを眺めて「幸せはどこまで続くの?」と呟いて 瞬きの中に涙を閉じ込めた  明日のことは 僕も教えてあげられない まして十年後の二人のことは 僕らが生きられるのは 今この瞬間だけ だから永遠を放棄して 今あなたを抱きしめる  走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 夢が夢で終わらないように 「運命」のせいにしないように 青空の下 花咲く丘へ 僕ら進み始めた  僕の心 あなたの心 結ぶ糸をギターのように 弾いて鳴らしたら どんなメロディーができるかな しっかりと手を繋ぎながら 楽しい曲を作ってゆこう 決して美しい音色でなくたっていいさ  始まりには必ず 終わりが訪れる 咲いた花は いつの日か散るだろう だけど 僕らは悲しい歌を歌うためだけに この世に生まれてきた訳じゃないはずだから  走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 僕らなりに 描いた夢が 誰かにとって ばかみたいでも 僕らの夢は 僕らにとって 輝く真実なのです  走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く たとえ 辿り着くその場所に 哀しい雨が降り続けても 僕があなたを 力の限り尽くし 守ってみせる
向日葵GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が  届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ  涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を  静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう  誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう  空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう  光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい  ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように…
独り言Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timezmy ビッグバン 宇宙のひらめき 膨張を続ける銀河のルネッサンス 遥かなるディスタンスを猛スピードで走るイメージポエットマシーン 太古の昔から生き抜いてきた音という存在と対面 旋律が言葉を連れて ビートに出逢う 偶然というスペースで  何を歌おうか 何を叫ぼうか 誰と笑おうか 誰と終わらせようか  広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に何を残そう 何が残せる 今の僕には…  無意識の闇に光るクリスタル 静寂にまつわるディープエトセトラ 渇望しながらその渦に飛び込み 悟る全ては過ぎ去ると 生き そして我が煩悩よ 咲き誇り爆音への道を辿れ 沈む太陽にこそ上る意義はあるはず oh I miss blue sky.  一歩 一歩近づけばいい 黄色い 黄色い太陽に いっそ いっそ捨ててしまえばいい 愛という言葉が邪魔になるのならば  思い出せない 魂が叫び通した「愛」というものを 誰かに教えてもらうものではない それだけはわかってるんだ  教科書の解答パターンじゃ解けないquestion ヒントはdecrescendo さあ 未来の記憶に耳澄まし ヴィジョンを吸い込んでまた歩き出すよ 未来が照らすこの1秒 一つだって無駄にせずに 味わうよ 果てしなさを映し出す鏡を砕くと現る nowhere, now-here, alive  広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に…
始まりの部屋Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez日々をただ過ぎ去るものとするか意味のあるものとするかの話 現実が現実としてここにある以上 選択肢は二つ 涙が落ちる速度は今日も変わらず 渇いた俺を走らせる 自分で在り続けるということがどんな孤独かは百も承知  Be bold. Be yourself. Stand up. Be bold. Be yourself. Stand up. Keep on lookin' for a light. You cut thick clouds.  鳴り止まない光の音に夢を預け 広がる青をめがけて今を放て  縛ってくれるものがなくなり 歯向かう対象もなくなった時 今度は自由の中で 独占されたがる人の性を味わう 失うことと同時にそのかけがえのなさを痛いほどに知る 折ることも曲げることもできない「時」の中で淋しさが響く  喜怒哀楽の情は螺旋状 昇り落つ滑り台 交錯 陰と陽 イントロとアウトロのシンクロ 無論 蜃気楼の様に消ゆ 美しきループ 眺める景色は一瞬だけ凍りまた溶けてく仕組み 心の泉は尖る月を映し いつしか一つだけの哲学に We go. We go. Nobody can stop us.
上昇気流Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua TimezGet ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった そういうものだと 諦めかけていた  傷付かぬ程度に他人と一定の距離を保っていただけなんだ It's ワンダーランド in 妄想 足らん行動 傍観の臆病者 七転び八起き革命 惰性を蹴飛ばして さあ始めようか 日陰で能書きを垂れていたボクにバイバイ 泣いてないで yo high Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way  Get ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった 愛されっこないって 決めつけていた  Light again oh, Life again oh, Love again oh, Fly again oh Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way  ずっと淋しかった ずっと独りだった 震える指先で傷口を塞いでた ずっと淋しかった ずっと独りだった 希望と絶望の狭間で揺れていた  愛とか夢とか 他人事だった 立ち向かうことから ずっと逃げていた 突き抜けろ 真っ直ぐに
希望の咲く丘からGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか  癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの?  君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ  ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine  置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから…  君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず  心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ  陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって
一生青春Aqua TimezAqua Timez太志太志Aqua TimezHey come on, come on 飛び出したもん勝ちだろう だろう Say hello, hello 今日もまたホームアローンなの? 虹の橋かかった青空の下で遊ぼよ そうガキの頃 もっともっと楽しかった あの頃のように想像に羽つけて行動 like a 探検家  夢も恋も全部「それなり」で括っている 僕らの今日この頃は少しだけ味気ない 新しい世界へと 足を踏み出す時の 胸のドキドキを 青春と呼ぶのでしょうね  Oh Oh 無感動の街 その場だけの友達 大人になるってのは こういうことだったの? 僕はピーターパン症候群? どこか孤独 どうせならもう 子供になろう 放課後はしゃぎ回るくらいに  いつからか自分の人生に対する目が 傍観者になっていた 冒険から逃げていた 新しい世界へと 足を踏み出した時 人は誰でも 「コワイ…」って思うものだよ  踏み出したその一歩 立ち向かうその先には きっと 悲しいサヨナラもあるだろうけど ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ 君の目の前に光は灯るのでしょう
青い空GOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ  時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ  人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる  日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ  人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい  一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間
等身大のラブソングPLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ  Uh hold me tight. You make me happy shalala la la.  my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ  とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ  百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと  おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ  百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから
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