山路進一作曲の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宗右衛門町ブルース二見颯一二見颯一平和勝次山路進一藤尾正重きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
総司が行く舟木一夫舟木一夫すずきじろう山路進一佐伯亮草葉の上の玉露か…… 若き生命の灯がゆれる……  人が怖れる 三段突きは 沖田総司の 剣の冴(さえ) 胸の病を 知りつつひとり 生きる“誠”の 旗の下(もと)  壬生(みぶ)の若獅子 一番隊の 剣の鬼だと 風が言う 笑い流して 京洛の夜を 今日も総司の 影が行く  二十余才の 生命の丈が 小倉袴(こくらばかま)の 裾に舞う 孤剣ひとすじ 菊一文字 ゆくは幕末 修羅の道
虹のむこうに舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一誰にも知れぬ 苦しみを 背負って生きる 淋しい日 虹の彼方に 住む人は たくましく 歩けと今日も 呼んでいる  嫁いでいった 姉のよう この世にいない 母のよう 虹の彼方に 住む人は あたたかく 励ましかける 呼びかける  故郷を遠く ひとり住む 都の空に 仰ぐ虹 虹の彼方に 住む人は いつ逢える あこがれの 僕の人
江戸っ子だい舟木一夫舟木一夫関沢新一山路進一山路進一筋が通れば 話が早い 話ばかりか 気も早い 自慢じゃないけど 宵越しの 銭は持たねえ 下町育ち イキのいいのが 売物だい チャキチャキ べら棒め! おいらチャキチャキ あー 江戸っ子だい!  ポンと割ったら 二つに割れる おやじゆずりの この気っぷ 曲った事なら 太陽(おひさま)が 西から出ようと タテにはふらぬ ふった首なら 用はない チャキチャキ べら棒め! おいらチャキチャキ あー 江戸っ子だい!  逢えば喧嘩で ばかみて帰る 幼ななじみの 片えくぼ 百万相手に したとても ひけはとらねえ 男の意義で 好きと一言 なぜ言えぬ チャキチャキ べら棒め! おいらチャキチャキ あー 江戸っ子だい!
雪国へ舟木一夫舟木一夫植田俤子山路進一山路進一雪国の夜を 汽笛は低く鳴る いま帰りゆく ふるさとに あゝ あゝ ねむるあなたは 小さな胸に 待ちわびただろ 春がくるのを もう一度 笑顔 見たかった  雪国の道は はてなくつづくのか いまひらけゆく ふるさとよ あゝ あゝ 愛していれば いつか逢えると 信じていたろ おなじ心で 幸せな 人に したかった  雪国の恋は かえらず涙わく いまあけそめる ふるさとに あゝ あゝ あの人の目か 白い星ひとつ さびしかったろ ひとり逝くのは 好きだった 花を ささげよう
磯浜そだち舟木一夫舟木一夫安部幸子山路進一山路進一沖に白々 朝ひが昇る 地引き網引く 背に昇る 昇るよ  地引き網引く 影なら一つ 好きと云えずに 別れりゃ一つ 一つよ  束ね髪した 素足が冷えた はなれ住んでは 心も冷えた 冷えたよ  潮が光るよ 心も光る 夢をたぐった 地網に光る 光るよ
帰る舟木一夫舟木一夫植田俤子山路進一山路進一あなたは帰る あなたのふるさと ひとみ明かるく 望みに満ちて 東京がいやになったのではないと ふるさとの 母とみどりが恋しいと あなたは帰る あなたのふるさと  あなたは帰る あなたのふるさと 涙をそっと 遠くに投げて あのひともきっと訪ねてくるからと ふるさとの 花と祭の季節にと あなたは帰る あなたのふるさと  東京の思い出いつも生きてると ふるさとの 空に林に語りたいと あなたは帰る あなたのふるさと  帰る 帰る 帰る………
宗右衛門町ブルース一条貫太一条貫太平和勝次山路進一伊戸のりおきっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
宗右衛門町ブルース加山雄三加山雄三平和勝次山路進一宮澤謙きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか  なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく  なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが  なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
宗右衛門町ブルース真咲よう子真咲よう子平和勝次山路進一椿拓也きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
宗右衛門町ブルース高橋樺子高橋樺子平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
心の古傷中条きよし中条きよし小島貞二山路進一山路進一俺の女を きくのかい ゆうべ酒場に いた女 逃げた女房に どこか似た お国なまりと 片えくぼ いいじゃないか どうだって 他人(ひと)のことなんか  俺の故郷(いなか)を きくのかい 遠い南の 島なのさ 腕のいかりの いれずみは 俺のしがない 紋(もん)なのさ いいじゃないか どうだって 他人(ひと)のことなんか  あごの傷あと きくのかい 若いむかしの いざこざさ 酒でおさえる 古傷は むしろ心の 奥なのさ いいじゃないか どうだって 他人(ひと)のことなんか
大阪より愛をこめて平和勝次平和勝次星野哲郎山路進一小杉仁三ごめんなさいと ひとこと言えば 別れなくても すんだのに ばかな自分を いじめて責めて のめば泣けます 戎橋 そっとあなたを 呼びました ああ 大阪より 愛をこめて  死ぬほど好きな ひとだったのに 意地がじゃまして 西東 逃げてみただけ 宗右衛門町へ なんでさがして くれないの 怨みますとも いつまでも ああ 大阪より 愛をこめて  噂の女(ひと)と 仲よくしてね わたしみたいに しないでね 帰りはぐれた 千日前の こぬか雨さえ 身にしみて そっと手にとる 赤電話 ああ 大阪より 愛をこめて
恋人形舟木一夫舟木一夫舟木一夫山路進一杉村俊博うす墨の 空はつれない 雨もよう 帰るあてさえ ないひとに いくつ折鶴 恋ごころ にじむ吐息の もどかしさ  ふるさとの 風はかおりも 秋化粧 落葉しぐれる 白壁(しらかべ)に 揺れてとぎれて ほそぼそと つらい噂も 気にかかる  うす紅の 目もとやつれて 恋人形 あやめ一輪 咲く帯に かくしきれない あの夜の 命かさねた 夢のあと
宗右衛門町ブルース三山ひろし三山ひろし平和勝次山路進一藤尾正重きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
宗右衛門町ブルースジェロジェロ平和勝次山路進一周防泰臣きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜか さびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
歌う暴れん坊小林旭小林旭小林旭山路進一でっかい都会の 真っ只中に 肩で風切り 大手を振って かっこいい野郎 賽の丁半 片手で捌き 人生街道 裏表 ちょいといかした俺ら 俺らゴキゲン 歌う暴れん坊  人の社会の 義理人情にゃ 胸を叩いて 諸手を挙げて かっこいい野郎 だけど財布の中身は空で 天下御免の 風来坊 ちょいといかした俺ら 俺らゴキゲン 歌う暴れん坊  男同士の 出入りの時にゃ 腕を振るって 命を賭ける かっこいい野郎 甘い恋には めっぽう弱い 風に柳と 逃げ回る ちょいといかした俺ら 俺らゴキゲン 歌う暴れん坊
宗右衛門町ブルース藤田まこと藤田まこと平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
忘れないさGOLD LYLIC北原謙二GOLD LYLIC北原謙二三浦康照山路進一泣かないって 約束したのに 「さよなら」と 言ったら 何んにも言わずに 横向いて お下げが風に ゆれていた 忘れないさ 忘れないさ 好きなのさ  よく似合うね 真赤なリボンが 「しあわせ」と 聞いたら はずかしそうに 爪を噛む 小川の岸で 見た夕陽 二人だけの 二人だけの 思い出さ  淋しいけど 帰ってくるまで 「待ってゝ」と 言ったら 可愛いゝ瞳が うるんでた 綺麗に編んだ お下げ髪 忘れないさ 忘れないさ いつまでも
さよなら さよなら さようなら北原謙二北原謙二星野哲郎山路進一赤いパラソル くるりと廻し あの娘しょんぼり こちらを向いた 町のはずれの つんころ小橋 さよなら さよなら さようなら 雀 チュンと啼いて 日が暮れる  うしろ向かずに 歩いていたが こらえきれずに あとふり向いた きっと あの娘も おんなじ気持 さよなら さよなら さようなら 胸のブローチが ひかってた  きっとまたねと 帽子をふれば あの娘 泣き泣き パラソルふった わすれられない 初恋小道 さよなら さよなら さようなら 汽笛 ポーと鳴れば おもいだす
夕べの星が見ていたよ北原謙二北原謙二三浦康照山路進一夕べの星が 残っているよ 上りの汽車は もう来る頃さ 一年たったら 帰ってくると 云って聞かせた 夜の道 星が 星が 星が見ていた 二人の仲さ‥‥  涙をためた あの娘のひとみ これきり逢えぬ 二人じゃないさ さみしいときは 夕べの星を 僕もどこかで 見ているよ だから だから だから泣かずに 笑っておくれ  別れられずに みじかい夜が つれなくすぎて 白々あけりゃ 夕べの星は もう消える頃 たとえ消えても 二人の 恋は 恋は 恋は消えない また逢えるまで‥‥
宗右衛門町ブルース氷川きよし氷川きよし平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら またくる日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
柔道一代GOLD LYLIC村田英雄GOLD LYLIC村田英雄星野哲郎山路進一山路進一いかに正義の 道とはいえど 身にふる火の粉は 払わにゃならぬ 柔道一代 この世の闇に 俺は光を なげるのさ  人は力で たおせるけれど 心は情は 力じゃとれぬ 春の夜風に 吹かれる柳 みたぞまことの 男ぶり  若いうちだよ きたえておこう いまにおまえの 時代がくるぞ 泣きたかったら 講道館の 青い畳の 上で泣け
宗右衛門町ブルースPLATINA LYLIC平和勝次とダークホースPLATINA LYLIC平和勝次とダークホース平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
忘れないさ星野小百合星野小百合三浦康照山路進一伊戸のりお泣かないって 約束したのに 「さよなら」と 言ったら 何にも言わずに 横向いて お下げが風に ゆれていた 忘れないさ 忘れないさ 好きなのさ  よく似合うね 真赤なリボンが 「しあわせ」と 聞いたら はずかしそうに 爪を噛む 小川の岸で 見た夕陽 二人だけの 二人だけの 思い出さ  淋しいけど 帰ってくるまで 「待ってゝ」と 言ったら 可愛いゝ瞳が うるんでた 綺麗に編んだ お下げ髪 忘れないさ 忘れないさ いつまでも  忘れないさ 忘れないさ いつまでも
宗右衛門町ブルース森山愛子森山愛子平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜露にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい顔を みせとくれ
宗右衛門町ブルース山内惠介山内惠介平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
北国の街GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街  ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街  夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街
そんな夕子にほれましたGOLD LYLIC増位山太志郎GOLD LYLIC増位山太志郎海老名香葉子山路進一かみたかしやさしいことば 暗い過去 みんな鏡が しっている 一人 ぼっちの かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました  小さな一間 アパートに 白い お鍋が 光ってた ソッと生きてる かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました  グラスをもつ手 ふるわせて 愛が欲しいと ないていた ナイト・クラブの かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました  キャベツをきざむ 手を止めて 今日は このまま 側にいて いつも甘える かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました
わたし一人に彼氏が五人五月みどり五月みどり石本美由起山路進一山路進一電話でデイトに さそう人 毎日 レターを くれる人 一人二人 三人四人 まだいます 私一人に 彼氏が五人 あゝ 困っちゃう困っちゃう  ゆうちゃん けんちゃん まことさん 近所の 進ちゃん のぼるくん みんなみんな 私をかこむ お友だち 私一人に 彼氏が五人 あゝ 困っちゃう困っちゃう  五人のなかから 唯ひとり なかなか 恋人 きめられない 誰に誰に 私のこゝろ あげよかナ 私一人に 彼氏が五人 あゝ 困っちゃう困っちゃう  恋して 愛して お嫁入り 思っただけでも 胸が鳴る 一人二人 三人四人 誰にしよう 私一人に 彼氏が五人 あゝ 困っちゃう困っちゃう
東京は恋をする舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ  花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ  ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ
宗右衛門町ブルース宮史郎宮史郎平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ しあわせが なぜかかなしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
はやぶさの歌舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一萬年の 雪積む山の いたゞきに はやぶさは住む 嵐おそれず 吹雪にたえて 春くれば 春くれば あかるく うたう  群れをなす 敵はあれども ただ一羽 はやぶさはとぶ 翼ひろげて ねらいをさだめ わが空を わが空を はゞたき 進む  たくましく 生きるよ僕も 今日もまた はやぶさのよう 心かよわい 君をいたわり 手をそえて 手をそえて はげましながら
雨の中に消えて舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一悩みがあるなら 語り明かそう 涙はこっそり 雨に流そう 若さがあるから 夢が生まれ 若さがあるから 恋をする おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある  口では憎いと いっているけど 夢見る君との 熱いくちづけ 愛するよろこび 命かけて 愛するよろこび 抱きしめる おお愛するひとあれば しあわせな しあわせな 明日が明日がある  だれでも一度は 通りすぎてく 愛して恋する 若い街角 ひとりで眠れぬ 夜もあれば ふたりで泣きたい 夜もある おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある
初恋の駅舟木一夫舟木一夫関沢新一山路進一いつも電車に 乗ってくる 赤いマフラーの おさげ髪 北風つめたい 駅だった…  いつもホームで 待っていた 白いマフラーの 男の子 小さな小さな 恋だった…  なにも言わずに 歩く道 枯木ばかりの 並木道 それでも楽しい 道だった…  白いマフラーが 泣いていた 赤いマフラーは 三日まえ 独りでみやこへ 行っちゃった…  恋は咲かずに 散ったけど 春が来たなら 咲くだろう 誰かと誰かの 思い出に…  赤いマフラーの ような花 白いマフラーの ような花 電車の小駅に 咲くだろう…
宗右衛門町ブルース吉幾三吉幾三平和勝次山路進一池多孝春きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧(よぎり)にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
あなたが欲しい朝丘雪路朝丘雪路林みづえ山路進一聞いてちょうだいここにすわって でも でも ないしょにしといて あなたと はなれられない 影になりたいふまれてもいい 今までだまっていたけれど ほんとはあなたが欲しい  なにか言ってだまってないで でも でも ないしょにしといて バラのくちびるまってる だれかいるのね私のほかに かわいたまつげふるわせる ほんとにあなたがにくい  あなたと はなれられない 影になりたいふまれてもいい 今までだまっていたけれど ほんとはあなたが欲しい
まだみぬ君を恋うる歌舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一夕陽の空に 希望(のぞみ)をかけて 心ひそかに 夢を見る 逢いたくて 逢いたくて この世にひとり いる筈の まだ見ぬ君を 恋うるかな  どこかで眠る その人だって ひとり苦しい 夜もあろ 淋しくて 淋しくて 数ある乙女 そのなかの まだ見ぬ君を 恋うるかな  険しい道も 二人でならば 心強かろ 明るかろ 逢えたらば 逢えたらば やさしく肩に 手をおこう まだ見ぬ君を 恋うるかな
義 (赤穂四十七士)坂井寿太郎坂井寿太郎中谷純平山路進一刃の上に心を据えて 恩義・忠義の石となる 男・大石 内蔵助 腹にしまった意恨の鬼が 堪えて火となる時節を待つ  (セリフ)風さそう花よりもなおわれはまた 春のなごりをいかにとやせん 殿… 殿のおうらみこの内蔵助必ずや 身に代えお晴らし申し上げる覚悟でございます…  我が子も妻も天下もすてて 意地をつらぬく武士となる 男・涙の盃を 肩で呑み干し夜風と遊ぶ 今宵島原かくれ桜  (セリフ)おのおの方!我等が夢を結ぶ時が来た 亡き殿御無念の涙、いや!赤穂五万三千石の 無念の涙、あすは嬉し涙と変わるであろう 義の為、死するは武士の本懐、ご一同 いざ!いざ!…  赤穂の城は末代までも 誠あずかる山となる 男・大義に咲く四十七士 果す仇討ちこの世の門出 別れ雪降る南部坂
感道里見要次郎里見要次郎中谷純平山路進一哀しみに 躓いて 人はこころに 痛みを覚え しあわせに 巡り逢い 人はしばしの やすらぎを知る 人生は… 涙と笑いの二重奏 孤独ねむらす 歌があり 勇気ふるわす 歌がある  サヨナラに 鍵をかけ 人は別れの むなしさに泣き おもいでに 虹を着せ 人は出逢いの ときめきを待つ 人生は… 男と女の夢芝居 夜に彷徨う 愛があり あすへ漕ぎだす 愛がある  黄昏に ふり向いて 人は夕陽を 背中で送り 人は希望の 旅人になる 人生は… 名もない路傍の忘れ草 雪にうもれた 道があり 春の花咲く 道がある 
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