終るね、夏が~ヴィニエット・ガール~楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | | 「あなた どこを見てるの? 少し風が冷たいの」 人の会話も影も 過ぎ去り うたう波音 Kissをしながら 笑う目 まぶしい 冷たい風と 甘い噂 君を抱いて踊りながら とけて 細い肩に 砂の粒が 光るよ 終る夏の日 Un… 君と 僕の影でWaltzを 君は何を見てるの? 夜中の 猫の 瞳のように 「わたし、あなたの背中 いちばん好き」と抱きつく 「愛することと 呪うこと 得意なの」 君の魔術で 飲み明かそう 君を抱いて 夢見ながら とけて 月の光 まとう君の姿に ほのかな風と 甘い机 僕の中で 泳いで 君を抱いて 眠りながら とけて 薄紫の朝が 広がり出す 終る夏の日 このままで 過ぎる日々を 眺めたい 君に 朝のくちづけを ほらね、君はまた笑う。 |
カナリア楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 森雪之丞 | 楠瀬誠志郎 | 鳥山雄司 | そう 僕がカナリアに生まれたら ずっと君の部屋で 暮らせたのに ねぇ 君が泣いてたらカゴを抜け 睫毛濡らす涙 飲み干すのに 嫌いになれたらいいね 好きだから こんなにつらいよ 叶わない 恋ならなお 張り裂けそうな My Love そう 君が恋人と過ごす夜 僕は月を見上げ 歌うだろう 嫌いになれたらいいね 思うたび 心が痛むよ 明日から 何のために 生きればいいの…マリア 嫌いになれたらいいね 好きだから こんなにつらいよ 叶わない 恋ならなお 張り裂けそうな 嫌いになれたらいいね カナリアは 歌を歌うだけ 気付かない 君をいつも みつめているよ…マリア |
2月1日、晴れ楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | 鳥山雄司 | こんな眩しい空の下 なぜか照れくさくなる 君は綺麗な足をくみ 白玉食べ 微笑むね 君と付き合い始めてから 9ヶ月と半月 「恋と愛との同居性」 君の理論 眠くなる 難しいことは言えないけど 君にあげるものが一つある それは とても大切なもので 君にしかあげられないものさ けど もうちょっと もうちょっと 後で woo… もう 僕は一人じゃない (君が傍にいる) もう 君も迷子じゃない (ついて来てほしいよ) あぁ だけど 完璧じゃないから 間違うし… トラブルもあるさ 僕の名字は人よりも 少し大げさだけど 噛みつくことはないからね 安心して 受け取ってよ 世の中では夫婦の別姓が 認められたという報道で 徹夜で考えたプロポーズ 出端をくじかれてしまったよ どうなっちゃうの もうちょっと 後で woo… もう 君は一人じゃない (僕がここにいる) もう 僕も迷子じゃない (なんとかなるもんさ) そう 誰もかわりは出来ないよ 君でしか 動かない心 スタート地点の僕達には 何もないかもしれないけれど けど もうちょっと もうちょっと 後で woo… さぁ せめて 薔薇を買おう (君の大好きな) 街中に ばらまこう (溺れてもいいさ) 二人で 夢を抱き合えたら 胸がこう 熱くなる 僕も |
BELIEVE楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 鳥山雄司・Boiston Cafe | 僕の前に風が立ち止まる 冷たさと懐かしさを抱いてた 急ぎすぎて失ったものもあるけれど どうしようもなかった I wanna hold your back この空に舞う鳥達のように I wanna hold your back 君の住む場所へ 夢よ語れよ 僕たちに 約束の愛の場所で 忘れかけてた あの日 子供達の瞳のように Believe me 白い道で風がまきあがる 瞳をふせて でも二人歩いてた つなぎあった指の隙間から 少しづつ何かがこぼれてゆく Do you believe in magic この空に舞う鳥達のように Do you believe in magic どこまでも行けた 時よ語れよ 僕たちに ときめいた熱い日々を たとえられないほどの 夢ばかりで倒れそうで Believe me 君は 今でも 魔法を信じているのかい 時を飛び越えて よみがえれよ Wow…… 夢よ語れよ 僕たちに 約束の愛の場所で 忘れかけてた あの日 子供達の瞳のように Believe me |
ずっと今夜を忘れない内田有紀 | 内田有紀 | 真名杏樹 | 楠瀬誠志郎 | 武部聡志 | Merry Christmas Silent night to you 肩をよせ合い そっと灯す キャンドル・ライト 忘れない ずっと 去年よりお互いに 緊張して 待ちわびていたの 今夜 ステキだよ どの顔も Happy Christmas Holly night tonight 幼い頃の やすらかな気持ちを 取り戻せる夜 突然に 渡されたプレゼントの メッセージを読んでいると 涙 あふれそうになる Merry Christmas Silent night to you 言えないけれど この胸の祈りが 届きますように いつかはみんなして 過ごせなくなる 気づいているから 今のすべて 宝物なの Fu~ Merry Christmas Silent night to you 肩をよせ合い そっと灯す キャンドル・ライト 忘れない ずっと Merry Christmas Silent night to you 言えないけれど この胸の祈りが 届きますように 届きますように 届きますように La La La ...... |
ラブラブでいこう椎名へきる | 椎名へきる | 山田ひろし | 楠瀬誠志郎 | 磯谷健 | もっと ラブラブいっちゃお グッと ラブラブいんじゃない 好きだカラカラ回っちゃうけど たまにイタリア人ぽく ホめてちぎって投げてよ もっと強気でいい ねえ シャイシャイダーリン Hey Boy 気づいてないね Hey Boy 2cmばっか 前髪 切ったのに ワカンナイかな? まっだまだだね ちょっと ラブラブ足んない だけど 責めてもしょーがない 鍛え直しちゃうぞ ゼロから 電話 ラブラブする時 先に アッサリ切られちゃ せつないんだよ あれ? ねえ もしもし ちょっとぉ? Hey Boy 別れまぎわ Hey Boy 改札口 抱きしめられたら 泣けちゃうのにね まっだまだだね カユイところにとどかない カンジンなトコでキマんない それでも“スキ”が勝っちゃえば ノープロブレムだよ Hey Hey Boy! わがまま言える勇気がない けれど ガマンもそのうち No No Boy!! でも眠れない位好きなら ノープロブレムだよ Hey Hey Boy!! Hey Boy 気づいてないね Hey Boy 2cmばっか 前髪 切ったのに ワカンナイかな? まっだまだだね Hey Boy ラブラブで Go Go! Hey Boy ラブラブで Go Go! ふたりは まだまだ 好きになれる 好きになれ もっと |
あなたが好きだから奥菜恵 | 奥菜恵 | 国分友里恵 | 楠瀬誠志郎 | | なんか悲しいなって 思うようなときは 晴れた空に向かって そっと呟くの もっともっと強くなれ ちっちゃな私のハートよ もっともっと美しく しなやかなビートで 仲良しなだけじゃ嫌なの 少しでも近くに来て 目の前を駆け抜けてしまう あなたの手の中すり抜けちゃう 早くつかまえて すぐにつかまえて 大切だと思っているなら 気付いているなら キラキラしてるのって なんか嬉しいなって 知らなかった自分を 見つけたようで もっともっと輝いて 銀河よりも眩しくなれ もっともっとエナジーを からだ中に浴びて トキメキを教えてくれた あなたが好き 好きだから 溢れ出す気持ちが私を 自由な世界に連れて行くの 早くつかまえて すぐにつかまえて 誰の手にも渡さないよって 言って欲しいから もっともっと輝いて 銀河よりも眩しくなれ もっともっとエナジーを からだ中に浴びて トキメキを教えてくれた あなたが好き 好きだから 溢れ出す気持ちが私を 自由な世界に連れて行くの 早くつかまえて すぐにつかまえて 誰の手にも渡さないよって 言って欲しいから 目の前を駆け抜けてしまう あなたの手の中すり抜けちゃう 早くつかまえて すぐにつかまえて 大切だと思っているなら 気付いているなら |
幸せ届きますように。本田美奈子. | 本田美奈子. | 本田美奈子 | 楠瀬誠志郎 | | お元気ですか 突然ですが あなたを見ました 夢で 笑顔を浮かべた あなたに会えたら 泣きたくなってしまいました 覚えてますか 遠い夏の日 二人で四ツ葉のクローバー 夢中で探して 手と手が触れあい ぎこちなかった 照れ笑いを まだ あの日の気持ち あの日の瞳のままですか もう追いかけていた 夕映えの雲は消えたけど ずっと変わらずにいてほしい 旅してますか 知らない街へ あなたが話して くれた 人のあたたかさ 花の美しさ そんな出会いが 好きでしたネ ああ恋ではなくて 愛するといえば せつなくて でも言葉に書けば 言葉にしたなら こわれそう もっと 大切なものだから 平凡なままで 生きてきた私 心も文字もゆれています まだあの日の気持ち あの日の瞳のままですが ああ恋ではなくて 愛するといえばせつなくて でも言葉に書けば 言葉にしたなら こわれそう ずっと遠くはなれても きっと 届きますように きっと …… |
Fall In Love With You−恋に落ちて−本田美奈子・楠瀬誠志郎 | 本田美奈子・楠瀬誠志郎 | 岩谷時子 | 楠瀬誠志郎 | | (女)ねぇ 高い空から (女)天使の歌が きこえるわ (女)私たちの未来を (女)守り つづけるのでしょう (男)さあ ここへおいでよ (男)小さな君の肩 抱きよせながら (男)初めて交わしたキスを 思い出したい (男)誰ひとり通わない この丘で (女)ねぇ この恋こそ私のいのち (男女)地球が消えても 空が裂けても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU (女)ねぇ 耳をすませて (女)どこかで 鐘が鳴ってるわ (女)あなたにも きこえるでしょう (女)あれは 教会の鐘 (男)そう ぼくたちがまだ (男)少女と少年の頃の 詩だよ (男)もう二度と返らない あまい追憶 (男)今日の日を たたえる鐘の音 (女)ねぇ この恋のため 生きてきたのね (男女)地球が消えても 空が裂けても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU (男女)太陽が蒼ざめ 月が燃えても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU (男女)太陽が蒼ざめ 月が燃えても (女)二人の愛だけは (男女)消えない (男女)FALL IN LOVE WITH YOU |
そうか!ふたり!そうか!楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | どうかしてるよね ほら雨は上ってる 薄陽の差す um 舗道に 開いた傘二つ 君は ah 耳まで um まっかに染めて 怒ったように ah つぶやく へんよね 二人共…… それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time グッと意識して ほらますますきんちょう 胸の中で ah 何度も かけ声かけるけど 君は ah 視線も um 会話もそらして あわてている um みたいに タイミングはずすのさ やっと肩を抱いたら ふいに無口になったね 「君」じゃなく「僕は」じゃなく Um... 何もいらない 大人二枚で「ふたり」同じメニューで「ふたり」 もっと!ふたり!もっと! Oh グルグルと回るよ good time 雨よ コイツメって降ってくれ 今度こそは 今度こそは 傘は一つだけ それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time Sha la la La la la la La la la Um... |
本当に何でもなかったんだね楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | 元気?と笑顔で聞かれちゃうのさ ちっとも元気であるわけないと言いたい 急な雨にフラれ満席 君と彼と相席だよ とてもいい人と紹介されて 思わずとてもいい人をやってしまうけど 君にフラれ 君をさけてた 忘れてるの? かなりショック あゝついてない あゝついてない なんでこんなふうに出会うの よりによって 今になって また傷をあけて塩をぬるよ um... ア・セ・ル 僕のオーダーは忘れられてる すっかり僕がいる事も忘れられてる ほらね水をこぼしちゃうから 急に話フラないでよ あゝ情けない あゝ情けない きっとダメなときはこんなもの 立ち直れない 後遺症で また次の恋もおあずけだよ um... ム・セ・ル ゴメンネと言ってうつむいてたね なんでも本当に何でもなかったんだね 君も彼も焼けておそろい 僕は妬けもしない立場 あゝついてない あゝついてない この状況はなんなんだか よりによって 今になって あゝあんまりだと笑っちゃうよ uum... ア・セ・ル |
Blue Night~それなら僕じゃない~楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | 夜が明けるよ 光なくした 月をつれて 肩もだけない 星の悲しみ 話す君の なんで そっと遠くを見るの あのさみしさを さがすように 誰かを 今考えてる 眠ろう 眠ろう それぞれ一人さ もう 夜はBlueにかわるよ もう 君もBlueにそまるよ そばにいて そばに来て 今だけ二人で つらいよ ごめんね それならぼくじゃない もう 夜はBlueにかわるよ もう 君もBlueにそまるよ |
いつも僕は…楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | 今日も曇り空 肩ごしに人が行きかう やさしいですか やさしいですか まだ君は ほこりっぽい風 時として吹いてくるけど 悲しいですか 悲しいですか あの頃は ねえ なつかしさで電話を かけてしまったけど もう変わってしまったの しゃべり方も 笑い方も みんな 歩道橋の上 車の流れがゆるくて やさしいですか やさしいですか あの人は ねえ 忘れてしまったよ あの日のまなざし まだ変われないでいるよ 歩き方も 夢の見方 みんな 時がへだてて あたりまえのように 僕は臆病者さ むしょうに今君に 思いを伝えたいけど 長い夜のつづきには 朝がくること信じている もしも目が覚めたときに 空が高ければ きっと僕も同じ あの日の風 ふくよ いつも誰か 信じている いつも誰か さがしている 僕は誰か わからないよ 僕は今も かわらないよ |
満員電車は夏の気配楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | 目があった Um 長い髪 ああどうしよう 通勤ラッシュで見え隠れしてる きみはいったい誰 ドアの隅 おもてを見てる シャイな横顔 満員電車は近いけど遠い いろんな気持ちゆれる 都会(まち)へ GATA GOTO GOTON と 風をすり抜けて 先を急ぐ音だけ耳にのこる 胸がキュキュキュキュキュンと痛くなる感じ 南風で川面が光ってた また見たよ まだ白い肌 Um……かわいい ホームに着くたび 定期持ちかえて 降りる素振りにあせる ゆだんして降りる駅さえ 乗りこして このさい遅刻も承知の覚悟さ きみは何処まで行くの 僕も GATA GOTO GOTON と 駅を見送って 追加コインじゃ買えないトキメキ 胸がキュキュキュキュキュンとかゆくなる感じ 不思議なほど日射しがまぶしい 空も見えないくらいに 君をずっとずっと見ているのに こんな気持ちになるのは 夏が近づいているから 都会(まち)へ GATA GOTO GOTON と 風をすり抜けて 先を急ぐ音だけ耳にのこる 胸がキュキュキュキュキュンと痛くなる感じ 南風で川面が光ってた 君は GATA GOTO GOTON と 風を追いこして 好きな誰かとの海 夢見てるの 胸がキュキュキュキュキュンとくすぐったい感じ まるで初夏と恋とをつれた少女 僕も GATA GOTO GOTON と 駅を見送って 追加コインじゃ買えないトキメキ 胸がキュキュキュキュキュンとかゆくなる感じ 不思議なほど日射しがまぶしい 君は GATA GOTO GOTON と 風を追いこして 好きな誰かとの海 夢見てるの 胸がキュキュキュキュキュンと |
北風と太陽内田有紀 | 内田有紀 | 椎名可憐 | 楠瀬誠志郎 | 武部聡志 | 「北風と太陽だね」って 私たち言われてるよ 要領がいいのは彼女 空回りばかりだよ私 気紛れなくせ 憎めないよね ほら いつも 先をこされちゃう Yes, くやしいくらい Just, 大好きなのに 張りあうよ 意地っ張りだね Hey girl Yes, 涙の数を Just, わけあってきた いつもふたりで いつか 結婚したって 遠い街に 行っても My friend うまくいく その秘訣をね おしえてよ 私だけに ため息は 吹いて飛ばして 欲しいもの きっとつかむから 恋も仕事も ぬかりないよね でも 淋しがり屋 ほんとうは Yes, 泣きたいときに Just, 胸で泣きなよ 夜明けまで つき合うから Hey girl Yes, 年をとったら Just, 胸のホコリを 大掃除して そして ふたり歩いた 長い道を たどろう My friend ああ こころはいつも そう 誰より熱い あせらずに 生きてゆこう Yes, ハートの中を Just, 見せあえるから つらい日も ひとりじゃない Hey girl Yes, 年をとったら Just, 胸のホコリを 大掃除して そして ふたり歩いた 長い道を たどろう My friend |
僕がどんなに君を好きか、君は知らない郷ひろみ | 郷ひろみ | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 山本健司 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕は なんでもないふりした いつまでだって君は 気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが 辛いことだろう Do you know how much I love you? No, you don't But I will always stay the same for you…… もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ |
日曜の朝、僕はパンをこがす。楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 森雪之丞 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・服部隆之 | sunday…目覚ましが 騒ぐより 早く起きて 青空を 吸い込んだ今日は 君とデート sunday…恐竜が ハイウェイを 壊してないか 新聞で 確かめてるうち パンがこげた 車を磨き ひと汗かけば 憂鬱な日々も シャワーに流れ落ちてく 恋は(不思議)とても(不思議) 僕を 少年に戻すよ 君の瞳思い出すたび 僕の身体は 宙に2cm浮かぶ…WHY? sunday…カーディガン 用意して 海に行こう 潮風に 凍えたふりして 肩を抱くよ 時計を眺め ソックス選び タンスに指を 挟んで思わず踊る 恋は(不思議)とても(不思議) 僕は 慌ててしまうよ 五線譜から空へ逃げてく メロディみたいに 胸が飛び出しそうで…WHY? ワインを冷やし ベッドを直し 例えば君と 朝まで過ごせるように 恋は(不思議)とても(不思議) 僕は 優しくなれるよ 小説家が「恋は幻想<まぼろし>」なんて書いても 僕はときめいてる… はしゃいでいる… 2cm浮かぶ…YES! |
恋愛が愛情に変わっても楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 尾上文 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・武部聡志 | いちばん 青い空をみつけた 午後のテーブルから白い湯気がのぼってる 光の中、無邪気に揺れ動きながらね 別れると言って君は出て行った いつだっけ? こっそりドアを開ける音、聞いたのは きっと恋愛が愛情に変わっても君にこんなにもこんなにも恋してる 僕はソファの上から、おはよう 見つめあうだけで胸の奥がふるえてた 二年前のふたりにはもう戻れないよ 出会いのときめき求めるだけじゃ いつまでも僕らはずっとひとりぼっちのままさ いつか恋愛が愛情に変わっても、君を誰よりも誰よりも愛してる 右手で軽く肩に、おかえり 夕べ、大雨に洗われた街路樹が、ほら、青空にまっすぐに伸びていく きっと、つまづいてそのたびに深くなる、 僕らどこまでもどこまでも近くなる コーヒーカップふたつ並べて、照れくさそうに、ただいま ソファの上から、おはよう ポカ ポカ みつけた ポカ ポカ いちばん ポカ ポカ きれいな ポカ ポカ あおぞら ポカ ポカ ゆうべの ポカ ポカ あめから ポカ ポカ うまれた ポカ ポカ そらだよ ポカ ポカ おはよう ポカ ポカ あさだよ ポカ ポカ ここまで ポカ ポカ おいでよ |
しあわせまだかい楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・武部聡志 | しあわせになる 約束のkiss 交わしたチャペル ぼんやり見てる 愛を忘れた わけじゃない ただ少し 疲れてる ムリをしてる 僕が ただ わからなくて しあわせはまだかい まだ まあ~だだよ まだ たどりつけない どんな僕が 君を微笑みに 出来るのか 見えずに あせるばかり 回り道でも 夢見てほしい 小さく笑う 君が せつない 花束のない 誕生日 むかえたり 違うんだ こんなはずじゃなかったよ どうかしてる しあわせはまだかい まだ まあ~だだよ ああ わかってるけど 君のそばに 僕の夢がある いつまでも 守りたい 愛が痛い 祝福の鐘が また 鳴り響いて 誰かの 物語が いま 始まるよ 負けられない しあわせはまだかい まだ まあ~だだよ まだ たどりつけない どんな僕が 君を微笑みに 出来るのか 見えずに 抱きしめてる しあわせはまだかい まだ まあ~だだよ ああ わかってるけど 君のそばに 僕の夢がある いつまでも 守りたい 終わらない 愛が痛い |
雨の日も、晴れの日も楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | | Yes, Kiss きみの微笑みで やさしくなれるよ 約束した あの日から ぼくたちは ひとりじゃない Yes, Smile なつかしく想う 青空のどこか 雲のかたち 追いかけた ひとりずつ ちがう 道で きのうの 涙を あしたの 勇気に 雨の日も、歌う 晴れの日も、歌う ぼくから きみに ちいさな 贈りもの ただ“I love you”そっと Yes, Smile 見つめあう夜に 星はまたたいて 瞳のなか 夢を見る ぼくたちの 同じ 想い きのうの さよなら あしたの おはよう 友だちに、歌う 恋びとに、歌う みんなの 胸の 見えない 宝もの ただ“I love you”そっと きのうの 胡桃を あしたの 林檎に 悲しくて、歌う うれしくて、歌う 遠くの ひとと 握手を するように ただ“I love you”そっと きのうの 涙を あしたの 勇気に 雨の日も、歌う 晴れの日も、歌う ぼくから きみに ちいさな 贈りもの ただ“I love you”そっと |
1992年の約束千堂あきほ | 千堂あきほ | 石川あゆ子 | 楠瀬誠志郎 | 上杉洋史 | Boys 約束してよ 近道なんて捜さないで Boys 指きりしてよ 今と同じ夢を見てて ねえ、人間ほどステキな商売(しごと)はないよ それだけわかってほしいの ワンランク上の悩みなら 思いきり試したい 何を迷ってるの Ooh Boys 約束してよ 一年後も輝いてて ねえ、神様さえ時には堕落するよ 慌てて広げたパラシュート 掌に冷汗をかいて 人は皆生きている 何をあせってるの Ooh Boys 指きりしてよ 私の手が痛いくらい Boys ロケット雲が あなたの空を昇ってゆく Boys 約束してよ 一年後も輝いてて 指きりしてよ あなたの事見ているから… |
君が何かを企んでいてもSMAP | SMAP | 森浩美 | 楠瀬誠志郎 | 長岡成貢 | Wait! 君が何かを 企んでいたって そうそれが別れだったとしても 僕なら僕のペースで 君を好きになるよ 恋は思い通り進まないさ いつも… 僕と付き合ったこと 後悔しているの? 冷たいとか 会えないとか 不満が溜まって 心あぁ揺れてる 最初だけ優しくしても それじゃ意味がないし そう態度変わらないのがいいね 誰かと比べているの? 昔の恋人か? くちびる尖らせて 君は何を見てる? 君が思うよりも 僕らの関係は 悪くないよ 大事なのは 相手を素直にさせる あぁ気持ちさ どちらかが我慢をしても いつかはだめになる そう二人自然なままで行こう 拗ねたり笑った時の 君しかないもの 僕は知っているよ だから二人平気… もしも本当に 困ったときは かならず僕は 君の元へ… 最初だけ優しくしても それじゃ意味がないし そう態度が変わらないのがいいね 誰かと比べているの? 昔の恋人か? くちびる尖らせて 君は何を見てる? Wait! 君が何かを企んでいたって そうそれが別れだったとしても 僕なら僕のペースで 君を好きになるよ 恋は思い通り進まないさ いつも… |
僕がどんなに君を好きか、君は知らない楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・武部聡志 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕はなんでもないふりした いつまでだって君は気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君はほんとはどんなひと どんなだって僕は愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ ずっと会わなきゃ忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが辛いことだろう もうやだよ こんな思いをなんでするのさ だからね もうやめにするよ 嫌いになってしまいたいけど まだ だめさ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ |
Made In LoveWink | Wink | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 門倉聡 | 早い朝の空は晴れて おもてに誘う 泣き明かした目も思いがけず澄んでる made in love maybe love made in love 本気でケンカした訳が 思い出せない 遠回りをして太陽浴びてゆこう make me smile make me cry make me smile わたしサイテーね だから逢いたいな ごめん non non baby yesterday あれは昨日のことよ さらり水に 水に流して きっと逢いたいな まるで逢いたいな 恋はいつもいつも flash I love you くちづけで起こせばたぶん お酒の匂い 顔を洗っててね コーヒーいれてあげる made in love maybe love made in love わたしサイテーね だから逢いたいな 早く non non baby yesterday だけど公園に行こうよ 世界なんて 部屋に残して だって逢いたいな どうして逢いたいな 恋はいつもいつも fresh I love you yan yan yan yan… made in love maybe love made in love わたしサイテーね だから逢いたいな ごめん non non baby yesterday あれは昨日のことよ さらり水に 水に流して きっと逢いたいな まるで逢いたいな 恋はいつもいつも flash I love you |
むかえにこないで和久井映見 | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 楠瀬誠志郎 | | 夕立が すこしだけ時間をくれた ひさしぶり あなたの部屋へ急ぐ気持ち プロポーズされたままの気まずさも すずしく晴れて 歩き出せそうで むかえにこないで むかえにこないでいて ひとりきり 雨やどりしていたい 心配しないで 心配しないでいて 立ち止まる恋心を知らないで いつだって 何かしてあげたいくせに やさしさに 甘えるのは にが手な私 雲の切れ間から 夏の陽が射した 小降りになった道がひかってる むかえにこないで むかえにこないでいて 大切なことを決めてるところ つらくならないで つらくならないでいて 私から 腕の中へたどりつく むかえにこないで むかえにこないでいて 待たせてる方もせつないけれど 心配しないで 心配しないでいて ほんとうは 気にしていてほしいひと |
おかえりなさい和久井映見 | 和久井映見 | 康珍化 | 楠瀬誠志郎 | | 白い雪が踊る 踏み切りの向こう側に 不意にあなたのこと 見つけたら泣きたくなった 暑い国で歳を越すと 絵ハガキ読んであきらめた なのに同じ街にいるなんて 信じられない 寒い国に おかえりなさい 白い息で手を振るあなた 大事な人 おかえりなさい 今年はもう逢えないと思ってた 電話したんだよと 大声で話す仕草 音を立てて過ぎる 電車にね 声が消された ともだちと別れてひとり 部屋に帰りたくないから 駅の前でバラを選んだり まわり道した 日焼け顔 おかえりなさい 長い電車 待ち切れなくて 大事な人 おかえりなさい こころだけが胸に飛び込んだ さよならの足音だけを ずっと気にしてた気がする だけど今度はあなた信じて 待てると思う 寒い国に おかえりなさい 抱きしめたの 踏み切りの上 大事な人 おかえりなさい 今度もまた ねぇすぐに発つの? 手袋を外した指 コートの中にすべらせた メリークリスマス |
夢見るように君を愛す田原俊彦 | 田原俊彦 | 戸沢暢美 | 楠瀬誠志郎 | | 君の瞳は すみれのよう 可憐に濡れている 僕の腕に 抱かれるたびに 愛をせかして 切ながるひと Need Your Love It's For My Life 急がないで 大切な気持ちは 時間をかけて 育てるものさ 今がすべてじゃ キスは哀しい Ah~ 夢見るように君を愛す 不器用でゴメン I Know 男の情熱を かたくなだと思うかい My Girl 夢をいくつも 壊してきた 僕らの若さは たったひとりの 愛するひとに 出逢った時から 奪われるけど Ah~ 夢見るように君を愛す 大切に思う I Know 静かに燃やすのが いとしさだと思うから My Love Ah~ 夢見るように君を愛す ずっと変わらない I Know 男は夢なしじゃ 生きられないものだから Ah~ 夢見るように君を愛す 大切に思う I Know 手ごわいひとでいて 僕のものにならないで My Girl |
新しい季節森川美穂 | 森川美穂 | 森川美穂 | 楠瀬誠志郎 | 松本晃彦 | 少し早起きして迎えに行く 新しい季節を今 まだ夏の匂い運ぶ風を 思い切り吸い込んで 私より大事な女性(ヒト)いること ずっと前に気がついていたから 二人の予定を書き込んだ手帳さえ 破り捨ててさよならを選んだ ねぇ 私だけにくれた ほら 優しい笑顔は 今もどこかで 輝いてるの? きっと涙みせず歩き出せる そんな自分信じてる 振り向いたら負けあの頃には二度と戻れないから まだ夏の匂い忘れられず 戸惑う空を見上げて 私ひとりでも会いに行くの あなたがいない秋へ 昨日まで激しく降り続いた 雨が止んで虹を描き出すの 揺れる心を飛ばして さぁ すべてが始まると 私をそっと誘い出すから 少し早起きして迎えに行く 新しい季節を今 まだ夏の匂い運ぶ風を思いきり吸い込んで きっと思い出を閉じ込めたら心から歩き出せる 私ひとりでも会いに行ける あなたがいない秋へ きっと涙みせず歩き出せる そんな自分信じてる 振り向いたら負けあの頃には二度と戻れないから まだ夏の匂い忘れられず 戸惑う空を見上げて 私ひとりでも会いに行くの あなたがいない秋へ |
二人千堂あきほ | 千堂あきほ | 石川あゆ子 | 楠瀬誠志郎 | 棚橋信仁 | 弟ができたみたいだと 思ったわあなたと出会って… 背伸びして傘をさしかけながら 慰める言葉の代りを捜すの あなたになら優しくなれる あなたになら大人になれる 失恋なら私にもあるわ 思い出せば今でも痛いわ 偉そうに聞こえたならゴメンね 人は皆不思議なほど似ているから 私になら甘えていいよ 私にならぶつけていいよ 真面目すぎるあなたを見てると いつの間にか微笑んでしまう 濡れた歩道橋を 駆け下りる子供達… あなたになら優しくなれる あなたになら大人になれる 私になら甘えていいよ 私にならいつでも会える |
冒険者たち楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 大川茂 | 楠瀬誠志郎 | | 地下鉄駅 壁に貼った 海の写真に 会社帰り 君は立ち止まる 目を細めて 遥かな島 思い描けば 胸の中を風が吹き抜ける 都会(まち)のうず 漂ってる 心優しさ男達よ今 風をうけて 高く上がれ 誰にもある 心の翼 今こそ気付く時さ スコールさえ こえてゆくよ 光る波が どこまでも続く Island cruise 朝の道で 時計ばかり ながめる癖 知らず知らず くり返す君よ 人にまみれ 忘れ去った子供の夢 笑顔さえも いつか つくっている すれ違う 人の中に永遠の愛を見すごさぬ為 風をうけて 高く上がれ 君のつばさ 愛する人と長い旅のコンパスさ 青い空と 波のリズム 確かに 今 愛を感じてる Island cruise 風をうけて 高く上がれ 誰にもある 心の翼 今こそ気付く時さ スコールさえ こえてゆくよ 光る波が どこまでも続く Island cruise |
Crying In The Sun(Remix Version)楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 安則まみ | 楠瀬誠志郎 | | 空と海がまじり合う 水平線 銀色に光る 遠い街の ウェザー・リポート 伝えてる transistor radio きのうまでの デスクのことが まるで昔話 みたいだよ 見上げれば空 眩しすぎて 目を閉じた 別れぎわの 君のことば ゆれてる ほんとなら 同じ景色 ここで二人 見てた 白いテーブルのすみに 刻まれた 落書き 指でたどり 同じ気持ち抱いてた 誰かのこと 思ってる午後に 君の写真 砂にうずめてみても 笑顔までは 消せないさ 振り向いたら 倒れたグラスと 泣いてるよな アイスキューブ見つめる ほんとなら 同じ景色 ここで二人 見てた 忙しいと口ぐせの毎日に 過ぎた時はもどらない 一人だけ 振り向いたら 倒れたグラスと 泣いてるよな アイスキューブ見つめる 見上げた空 眩しすぎて 目を閉じた 別れぎわの 君のことば ゆれてる 遠い街の |
宝島~TREASURE ISLAND~楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | | プレゼントの リボンを 開ける子供のような 瞳で 夢を見てねと言った 君の言葉が永遠に僕にとって TREASURE ISLAND 手の届かない 何かを探し続け いつまでも いけたら 夢中になる 何かを 見つけたいよ 君に伝えたい キャビンのような 部屋から 水平線と朝をむかえて ラムの香り残して 昨日までの 時間(とき)を 輝きにかえる TREASURE ISLAND 伽話 信じていた あの時と同じ気持ちに戻るんだ 今だから 破れたマップとコンパス 風まかせの 旅じゃない そうさ 早く波をのりこえ かげろうをつかまえる 僕のための TREASURE ISLAND 今、自分がどこにいるか わからなくて 迷ってしまいそうさ 空を見上げ あの言葉思い出す 僕の TREASURE ISLAND 手の届かない 何かを探し続け いつまでも いけたら 夢中になる 何かを 見つけたいよ 君に伝えたい |
リスク~risk~楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松尾由紀夫 | 楠瀬誠志郎 | | 雨音に 追い立てられ この部屋 もう何も 話さないで 抱きあうだけ 冷たい手 君の頬を つつんで 微笑みは 悲しみだと 気付いたときは もう手遅れだと知るよ 二人はよく似ていた ぼくたちの あやまちは 希みどおりさ 同じ匂いがすると 濡れた瞳 償うものもなくて ただ魅かれあって きみに微をつけて 遊びながら ぼくが奪ったすべて 嘲笑い声がした 不確かな ぬくもりだけ 交わして 恋人は わずらわしい 淋しいとき 求めあえればいいだけさ 誰とでもよかった ぼくたちは 何もない 嘘も秘密も 夢中になれるものが 見つからない ただの男と女 せまい陽だまりに きみの噂を聞いた 後ろ指で ぼくの知らないすべて 試されるように 不幸せな 天使(こども)たちは 愛を知らずに 生まれた 思いがけない痛み 二人を撃つ 空に見えない夜も かたち変える月 |
マリオ楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | イノ・ブランシュ | 楠瀬誠志郎 | | ひらめいた ビルの風 いつまでも 三歩先 歩く君 みとれてたよ ペイブメント 春めいた スカートが あざやかに はためけば ヒールから 足首へのライン 一人の時 大事にする君は だけど Straight from your heart bady 心 ほどいて 立ち止まって マリオ マリオ マリ マリオ いつでも 君は素敵 でも 本当に 僕が好き? マリオ マリオ マリ マリオ ハートの柔らかな場所 スーツの奥 秘めたままで 夕暗の せまる街 うつろう そんな時 聞けない たった一つのQuestion 誰でも 弱さを 知った時 初めて 言えるのさ 心からの Love you 二人で居て一人になる時は そうさ Straight from your heart baby 心 ほどいて たちどまって マリオ マリオ マリ マリオ いつでも 君は 大人 でも淋しさ隠してるね マリオ マリオ マリ マリ 本当の笑顔 みせてよ もっと君を 好きになるさ 急がないで マリオ マリオ マリ マリオ マリオ マリオ マリ マリオ いつでも 君は素敵 でも 本当に 僕が好き? マリオ マリオ マリ マリオ こんなに 見つめかけても 悲しすぎる そのほほえみ |
生まれかわれそうな夏楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | ベランダの椅子 風そよぎ 静かなテラスで うたたねすれば 去年の夏のフォトグラフ 少しは色あせる あきらめもためいきも このまま眠ってしまえば ああ知らぬまに星に 変わってゆくはず ゲームにはしゃぐ人もいない 国道きっと渋滞してる みんなに君をあわせたこと 今ごろくやんでる 冗談もなぐさめも 冷えた空気に溶ければ FMのニュースも ここではなんだか遠い 空に近かった夏よ ねむれないでいた夏よ 何かを見つけた夏よ もうかえらないね君は 氷がとけて音をたて あやうくころげて落ちそうになる 恋にいつでも寝ちがえて 勝手な肩こりさ 突然に目覚めたら おだやかすぎてせつない 何かにふいに 生まれかわれそうな午後 森が光ってた夏よ どきどきしていた夏よ 風が見えていた夏よ まだ夢みているよ僕は 今ごろ君は暑い 浜辺のビーナス Nn… そして誰かの腕の中で 瞳うるんでた夏よ ふざけすぎていた夏よ 忘れられないよ君を 永遠かんじた夏よ 森が光ってた夏よ どきどきしていた夏よ 風が見えていた夏よ まだ夢みているよ僕は 空に近かった夏よ ねむれないでいた夏よ 何かを見つけた夏よ もうかえらないね君は |
Party's Over楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | | Party's over 笑い声 少しづつ 消えて 大げさに 握手して それぞれが 家に向う ひとり ひとり 変わらない ジョークや なつかしい 言葉のくせも そのままの 仲間だから少しワインを飲みすぎたのさ 好きだった あの人 こんど いつか また会えるよね 帰り道 さっきよりも 少し風が冷たくなった Party's over 白い息 両手でつつみ 足音が ひびいてく それぞれが家に向かう ひとり ひとり |
かなしいよろこび ~誰かを好きになると~楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | 昨日 夢をみたよ 遠くで君が泣いてた 思いがあふれすぎて 傷つけ意地をはったんだ ああ 幸せはささいで 小さな とこにある WITH MY LOVE Um 近づきたくて こわしそうなんだ 不器用な自分 すてよう 誰かを好きになると かなしい よろこびがある 不安と期待の闇 見えずに嘘をついたよ ああ神様は ささいで 小さな とこにいる WITH MY LOVE いつものように くだらないことを わらって話そう 今ごろ気がついたよ 星がすごくきれいなのは 夜がまだまだ明けないから なんだね いつものように くだらないことを もっと話そう |
いつも二人で楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | 道路(みち)は どこまで続くの 誰も知らない 恋は どこまで続くの みんなわからない ほらみてごらんよ 街も人もだけどやさしい だから歩こう やっぱり一緒に… 君が好きさ どんな時でも いつも二人 信じあえれば 恋だって簡単さ 恋なんて簡単さ 君が好きさ 夢の中でも いつも二人 手をつなげれば 空にむかって Kiss!Kiss! 愛は言葉じゃ言えない 伝えきれない 夢は言葉じゃ言えない この手にするまで でもみてごらんよ 風も星も いつも輝く だから話そう やっぱり一緒に… 君が好きさ 心ときめく いつも二人 見つめあえれば 恋だって簡単さ 恋なんて簡単さ 君が好きさ ぼくが一番 いつも二人 笑いあえれば 空にむかって Kiss!Kiss! 君が好きさ どんな時でも いつも二人 信じあえれば 恋だって簡単さ 恋なんて簡単さ 君が好きさ 夢の中でも いつも二人 手をつなげれば 空にむかって Kiss!Kiss! |
Pink Sand Duneハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 小泉亮 | 楠瀬誠志郎 | | ハマユウが 夕陽受け オレンジ色に染まり 揺れる 灼熱の テラスでは サングラス 瞳まで乾く 出会いなら 微笑みと 氷のつぶと マルガリータ 薬指 はわせるの 細身のドレスの スリットに 風 低空飛行 舞いあがった ピンクの砂 プロペラ 十字の影が 駆けぬけてく 砂漠の上 Squall(あめ) シャワーの音 白いレースの カーテン越しに 陽炎 燃えあがって 目がくらむの シーツの海で 朝焼けまで 眼差しは 恋のように |
夢のふたり楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | | 朝の陽射しが 二つの鞄 照らしている 昨夜 ふたりで はしゃぎながら詰めた 想い出だね 20歳の春に あの街角で… それから 今日まで 明日から 夢のふたりに サヨナラだけが ここにあると思う サヨナラよりも あふれそうな I Love You 夏の瞳で ずっと 遠くを見つめながら 何故か 悲しい そんな心で もう いられなくて 知らない場所で(二人の)夢の続きを(きっと) あの日の ふたりも かなわない 夢のふたりに サヨナラだけが ここにあると思う サヨナラよりも 抱きしめたい I Hold You 真夏の微笑み 君のすべてが 新しい朝に 吸い込まれてく サヨナラだけが ここにあると思う サヨナラよりも 君に似合う I Love You サヨナラよりも 抱きしめたい I Hold You, Hold You サヨナラよりも あふれそうな I Love You, Love You |
夕凪-an evening calm-楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | | 浜辺に降る雨が今 君を濡らすよ 眩しいほどに 信じ続けた 出会いの 一瞬(とき) リアルになる 急がないでよ 夏の風よ 夢と光の洪水になれ 抱きしめたいよ 熱い想い たとえ 季節が通りすぎても 忘れられない真夏の MY LOVE この輝き MY LOVE なくさないで MY LOVE 逃がさない |
抱きしめてくれよ-ALONE-楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松尾由紀夫 | 楠瀬誠志郎 | | かすれた街 枯れ葉色の波 レンガの道 静かに降る雨 ぼくは平気 泣きはしない もちろん 笑う ことも 駅のホーム 朝を急いでも 立ちつくして 空を見上げたり きみの声が 耳にのこる いまでは遠い 痛み ALONE ALONE 空にきみの名を呼ぶ ALONE ALONE 抱きしめてくれよ 寒い部屋で 古い手紙読む あの頃には 夢を見てばかり ぼくのせいで 悲しませた それとも きみが 泣いた ALONE ALONE 夢を見て覚えた夜 ALONE ALONE 抱きしめてくれよ いたずらにすれちがう 肩と肩を 雨が濡らす ALONE ALONE 空にきみの名を呼ぶ ALONE ALONE 抱きしめてくれよ ALONE ALONE 夢を見て覚えた夜 ALONE ALONE 抱きしめてくれよ |
そよ風のピアノ楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 & Friends | 楠瀬誠志郎 | | 昨夜(ゆうべ) 君が 窓辺に置いた 小さな木に そっと「おはよう」なんて She said 微笑んでる…… 水 忘れちゃ 駄目だよと言う 僕は急に ずっと 忘れてた夢 思い出した 僕の生まれた 街の近くに とても大きな大きな木がねある un…… いつの日か 君と 僕で その木陰の下で 終わらない夢と 愛のメロディー for you 奏でたくて いつか 君が 愛をそそいだ 小さな木が ずっと 大きくなっていたらいいね きっと 未来の恋人達も 木陰の下で 愛を見つめるだろう そよ風のピアノ 森のバイオリンにあわせて 変わらない愛と 夢のメロディー with you 唄いたくて 森が消えた ニュースが また 君の瞳(め)を曇らせる そのやさしさ 好きだよ 心に響くよ きっと 未来の恋人達も 木陰の下で 愛を見つめるだろう Yes, 君と 僕で その木陰の下で 終わらない夢と 愛のメロディー for you 奏でたくて |
そばにいてほしいから、嘘も楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | | Um- 何故だよ こんなこと 何故だよ 君が 走りすぎる車の窓 夜に消えてく 想いも思い出も 言葉もなくしてく スローモーション映画のよう とまったまま あーわからないよ 何故 あいにきたか ただ 僕にはそれしかできなくて そばにいてほしいから 嘘もわかってたけど こんなくりかえしだと 笑う街がにくくて 歩けない歩きたい胸がいたすぎて Um- 僕は何を信じ 君は何をすてずに 僕って何、君って何 おしえて何故 あーゆれる舖道 ずっと赤い信号 あーこみあう店に恋人達 そばにいてほしいから 嘘もついてみたけど 夢をかたりあった あんな夏もあったのに 忘れない忘れたい 君もこの夜も 恋は僕だけのもので 愛は僕だけのものじゃない このままねむりたい 二度とめざめずに 知らずに歩いてた 夜はもうあけて行く 僕が僕でいるかぎり 君が君でいるかぎり そばにいてほしいから 嘘もついてみたけど そばにいてほしいから 君のこと好きだけど |
数千の星楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松尾由紀夫 | 楠瀬誠志郎 | | 同じ空の下 別の夢を見て 遠く ここかた遠くへ ぼくたちは一人で 何か言いかけて 少し微笑んだ きみの やさしさ想いは ぼくにもわかるから そして 遥かに逢おう その瞳には 数千の星を いつも 見つめていたい 過去よりもいま いまよりも明日を 風にさりげなく 指をほどいたら 声に ならない言葉で さよならを交わそう 愛のせいにして 嘘をつかないで きみの 悲しい痛みは ぼくにはとどかない いまは 失ってゆく その温もりも くちづけも遠く いつか わかちあえると そう信じてる 二人より遠く ぼくは 冷たい指で 空の 満月を撃つ もうふり向かず行くよ 夜は深くても きっと 忘れられない (二人なら…) 恋したことも 愛されたことも (深い想いなら…) もっと 胸充たしたい (渇いても…) ぼくたちはいま 時を超えて行く(うるおしてくれる…) そして 遥かに逢おう (遥かな荒野…) その瞳には 数千の星を (永遠の泉…) いつも 見つめていたい (もうふり向かずに…) 過去よりもいま いまよりも明日を いつも… |
君のせいじゃないさ楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | ねむい目と 洗いたての髪と 小さなあくびをおさえて Um のりこむ電車 いつも こんなくり返し 天使はいないの きっと気づかないよ 外の緑かわるのも “さよなら”そう言いかけだした 別れた彼の背中だけ まだ やきついてるね いつも こんなくり返し 大人になったら ああ ときめいてた 想い出さえ よごれていく 君のせいじゃないさ やさしすぎるからさ だから 君のせいじゃないさ 素直に生きるなら 明日がまだ 見えないと言うけど ステキさI Love You そのままで…… 上役とオフィスの噂と 気にしているのはタイムカード ああ すこし彼のこと いつも こんなくり返し 心がなくなる ああ 過ぎた恋も かけた夢も きれいじゃない きれいじゃない 君のせいじゃないさ 許しすぎるからさ だけど 君のせいじゃないさ 守ってあげるから いつも君 自信がないけれど きれいさI Love You ほら今が…… |
君がページをめくる時楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | | やるせない嘘をついて 今夜も笑顔をつくろう 「しあわせ」と呼んだ 君の愛は 何処か遠くにある気がする… ギリギリの熱い瞳 愛しく思えるけど もう 振り向かなくなった あの人を 君が 忘れるしかないだろ 新しいページをめくる時さ 涙に濡れて 傷ついても これ以上 騙(だま)せない 汚せない 心の色…… 誰よりも君がわかる その理由(わけ) いますぐ言えない 素直に微笑んだ あの頃の 君を 取り戻してほしくて 君が、いまページをめくる時さ 忘れられずに 追いかけても それ以上 愛せない癒せない 心の傷…… 想い出が やさしくて 戸惑うこともあるけど 眼差しに くちびるに 潤い 戻せるのなら 君が いまページをめくる時さ 途方に暮れて 傷ついても これ以上 騙(だま)せない 汚せない 心の色…… |
きっと何処かで~You are my friend~楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | | 幼い頃に 愛したもの 覚えている ポケットに 入るくらいの夢だった 卒業式の フォトグラフが 色褐せても 変わらない 君との約束… You are my friend いつも どんな時でも 悲しい 恋(おも)いを いくつ 重ねても You are my friend ずっと 変わらないだろう 小さな指先 結んだ頃と この世界中 何処かで ふと 出逢ったとき 思い切り 笑顔のままで 逢いたくて ささやかな嘘 つけないほど 不器用でも かまわない一人じゃないのさ… You are my friend いつも どんな時でも 大切な夢を いくつ なくしても You are my friend 遠く 離れていても どこかで逢えるさ 歩いて行こう 時間の嵐が吹く街で はぐれた My friend 信じているから Fu-Every time… You are my friend ずっと 変わらないだろう 小さな指先 結んだ頃と You are my friend 遠く 離れていても どこかで逢えるさ 歩いて行こう You are my friend いつも どんな時でも 悲しい 恋(おも)いを いくつ 重ねても You are my friend 遠く 離れていても どこかで逢えるさ 歩いて行こう You are my friend いつも どんな時でも 悲しい 恋(おも)いを いくつ 重ねても You are my friend 遠く 離れていても どこかで逢えるさ 歩いて行こう |
ありがとう楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松尾由紀夫 | 楠瀬誠志郎 | | ありがとう 迷惑 ばかりかけた 笑顔と 泣き顔と その素顔の ひとつひとつ ありがとう 涼しい 風のように すなおに さりげなく 励ましてくれてた 今日いままで 花びら降る 坂道を歩いた 肩ぶつけて ワルふざけ騒いだ イイことばかりじゃ なかったけど でもみんな まぶしすぎるよ ありがとう いつもは 言えなかった すました 顔をして ヤセがまんしていた 子どもだった あの日撮った写真 色あせても ふりかえれば いくつかの季節と 忘れないよ さよならは言わない もうみんな まぶしすぎるよ 花びら降る 坂道を歩いた 肩ぶつけて ワルふざけ騒いだ イイことばかりじゃ なかったけど いまみんな まぶしすぎるよ ありがとう 今夜は 夢に見るよ 明日も 晴れるはず 永遠のちかくで まばたきして あおいそらに… |
熱い風楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | | 誰よりも君に 見せたいものがあると 思い出したから タイヤを鳴らすカーブ 海のルートをはずれて 目指すのさ 水平線まで見える丘 熱い海風を 引く裂くように 走る つかめない君のすべてを揺らしたくて いまの 二人の心は 波のようで 恋(おも)いを 寄せたり かえしたり Mn… もっと もっと 心揺らして もう飾らない 眼差しを Baby もっと もっと 指の先まで 本気で感じたい 不安ばかり そんな二人じゃなくて 熱い風になれたら…… ダイヤモンドなら幾つ分の きらめき そんな悪戯な瞳で 僕を見てる 君は 涙の痛みを 隠してる 身体を 寄せたり じらしたり Mn… もっと もっと 夢中になって もう迷わない くちづけを Baby もっと もっと 燃え上がるほど 素肌で感じたい 傷ついても 強く 抱きあえたなら 愛しあえる 真夏で… (コーラス) ずっと深く もっと強く きっと高く そして遠く ずっと深く もっと強く きっと高く そして遠く もっと もっと 心揺らして もう飾らない 眼差しを Baby もっと もっと 指の先まで 本気で感じたい もっと もっと 夢中になって もう迷わない くちづけを Baby もっと もっと 燃え上がるほど 素肌で感じたい 傷ついても 強く 抱きあえたなら 愛しあえる 真夏で… (コーラス) 愛しあいたい 熱い風になろうよ…… (コーラス) 真夏のままで 愛しあえたら 真夏のままで 愛しあいたい 真夏のままで 愛しあえたら 真夏のままで 愛しあいたい |
もう、ひとりぼっちはたくさんだよ楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 風堂美起 | 楠瀬誠志郎 | | 部屋中の灯り消して ねころんで映画を見てても 友達に電話しても みんなもうでかけている ずっと前 あの頃は 誰ひとりそばにいなくても つまらない会話でも いつも いつも笑えたのに もどって来て今すぐに 息がほほにふれるくらいに 近く今すぐに無邪気だった横顔見せて あんな夜も あんな朝も まだ まぶたの中にある また ひとりぼっちになりたくない あの人にかりた本は 読まぬまま机の上だよ きっとぼく いやなやつで 夢もあまり見なくなった 声をあげて走りたいよ 窓をあけてとびだしたいよ はやく もっとはやく明るくドアをたたきたいよ こんな夜が こんな朝が 来るとは思わなかった もう ひとりぼっちになりたくない 夏の枯葉が胸につもる やけた肌も やせた嘘も みんないくつかの場面 もどって来て今すぐに 街の雨はふりやまないよ ずっとこのままで 人びとも煙ったままで あんな夜を あんな朝を ぼくの前につれてきて もう ひとりぼっちはたくさんだよ |
CRAZY for YOU楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 松尾由紀夫 | 楠瀬誠志郎 | | あわててもしょうがない 夢はいきなりとぎれたよ 目覚ましにヤツあたり ぼくは どうかしてる フラれてもしょうがない いつも 待たせてばかりだね 怒らせてしまうけど ぼくは きみに 夢中 きみの瞳に 見つめられると 魔法にかけられた犬 尻尾ふったり 月に吠えたり とても素面じゃいられない 何もいらない きみのほかには 寝ても覚めても Yes, I'm Dreamer CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう きみの笑顔が ぼくの倖せ 今日も一日 Yes, I'm Winner CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう 誘えなきゃしょうがない グラス片手に壁の花 さりげない挨拶も ぼくは ぎこちなくて 踊らなきゃ しょうがない ひとり残らずライバルさ 人生はショータイム ぼくを笑いとばせ きみが見ているときにかぎって ほかの娘の話し相手 いい人なんて 言われたりして 胸が痛くてたまらない 何をしてても きみを想って 中途半端さ Yes, I'm Dreamer CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう きみがいないと ぼくはさびしい 情けないほど Yes, I'm Loser CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう きみの代わりは どこにもいない ぼくだけが知ってるのに 見つめあうより キスがしたいよ 恋の行方はわからない 何があっても きみとふたりで こえてゆきたい Yes, I'm Dreamer CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう きみの普通は ぼくの特別 かけがえのない Yes, I'm Winner CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう 何もいらない きみのほかには 寝ても覚めても Yes, I'm Dreamer CRAZY (for You) CRAZY (for You) 素晴らしい 恋をしよう |
まっさらの明日楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | | 午前0時の シンデレラ 魔法が解けて 傷ついた夢を 抱きしめてる 今日も 何かが 物足りない 心のまま 眠れないベッドで 溜息つく 昨日の悲しみを 悔やんでみても 何も 変えられないだろう 誰にも 明日がある まっさらのさ 涙や 嘘でも 汚せない だからもう せつない顔はやめて 深呼吸ひとつ 愛に戸惑い 疲れ果て 日曜日も キライになるほど 落ち込んでる 予言や 占いに 振り回されて 恋も 出来なくなるなよ 誰にも 明日がある まっさらのさ 君にも 僕にも わからない それは きっと 心のリズムしだい ベストを尽くそう 誰にも 明日がある まっさらのさ 涙や 嘘でも 汚せない だからもう せつない顔はやめて 深呼吸ひとつ 誰にも 明日がある まっさらのさ 君にも 僕にも わからない それは きっと 心のリズムしだい ベストを尽くそう |
Happy Happy Birthday小森まなみ | 小森まなみ | 小森まなみ | 楠瀬誠志郎 | | 遥か銀河から 星がひとつ流れて あなたは 獅子座の王子様 ここで2人 見つめあえることは 大切な 偶然のかさなりね かけがえのない想い 今 伝えたいの HAPPY BIRTHDAY HAPPY BIRTHDAY 心を込めて HAPPY BIRTHDAY HAPPY BIRTHDAY ひみつ First Kiss くすり指に For You…… 甘い香りは 初めて焼いたシフォン キャンドルだけの お部屋ね ずっと前から マルをつけてたの 誰よりも大切な あなたの Memory 邂逅えたよろこび 今 伝えたいの HAPPY BIRTHDAY HAPPY BIRTHDAY 心を込めて HAPPY BIRTHDAY HAPPY BIRTHDAY 時間のダイアリー 綴りたいの With You…… HAPPY BIRTHDAY Dear. My Lover… |
丘の上の鐘~I wish you a Merry Xmas~吉田栄作 | 吉田栄作 | 吉田栄作 | 楠瀬誠志郎 | | 寒さに打たれ かじかんだ 小さな手の平暖める 幼い瞳は僕を見て とても綺麗に微笑んだ 見知らぬ町の片隅で ほんの少しだけの愛を求めている Merry Xmas 君も唄えるさ 誰もが掴める幸福を みんなが手と手を取り合って 丘の上の鐘を鳴らそう 風に揺れながら燃えている 小さな炎消えてゆく 幼い瞳は空を見て 瞬く星に目を伏せた 見知らぬ町の片隅で たったひと握りの愛を求めている Merry Xmas 明日吹く風は 笑顔を運んでくれるはず みんなが手と手を取り合って 丘の上の鐘を鳴らそう 過ちをこの手で 繰り返してきたけれど 必ずいつか取り戻せる 誰かの夢をかなえる為に Ah Merry Xmas 君も唄えるさ 誰もが掴める幸福を Merry Xmas 明日吹く風は 笑顔を運んでくれるはず 今度のXmasの夜に 丘の上の鐘を鳴らそう |