江口浩司作曲の歌詞一覧リスト 30曲中 1-30曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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下町の太陽谷島明世 | 谷島明世 | 横井弘 | 江口浩司 | 小川寛興 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸(さち)の くるように あゝ太陽と 今日もまた |
忘れな草をあなたに林部智史 | 林部智史 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱(いだ)き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに 忘れな草を あなたに あなたに | |
忘れな草をあなたに岩本公水 | 岩本公水 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
忘れな草をあなたにベイビーブー | ベイビーブー | 木下竜太郎 | 江口浩司 | 田村武也 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわせ祈る ことばにかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか くるように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに |
下町の太陽岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 横井弘 | 江口浩司 | 野中"まさ"雄一 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸の くるように あゝ太陽と 今日もまた |
忘れな草をあなたに菅原洋一&菅原英介 | 菅原洋一&菅原英介 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 大貫祐一郎 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 逢う人の 逢う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに 忘れな草を あなたに あなたに |
下町の太陽伍代夏子 | 伍代夏子 | 横井弘 | 江口浩司 | 石田勝範 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえきけず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸(さち)の くるように あゝ太陽と 今日もまた |
忘れな草をあなたに由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 坂田晃一 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに あなたに あなたに |
忘れな草をあなたに比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
下町の太陽水森かおり | 水森かおり | 横井弘 | 江口浩司 | 伊戸のりお | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえきけず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸(さち)の くるように あゝ太陽と 今日もまた |
忘れな草をあなたに大月みやこ | 大月みやこ | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 丸山雅仁 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに |
忘れな草をあなたにオルリコ | オルリコ | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 和知秀樹 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて 欲しいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに |
忘れな草をあなたに松原健之 | 松原健之 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
下町の太陽天童よしみ | 天童よしみ | 横井弘 | 江口浩司 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸の くるように あゝ太陽と 今日もまた | |
忘れな草をあなたに天童よしみ | 天童よしみ | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわせ祈る ことばにかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか くるように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
忘れな草をあなたに梓みちよ | 梓みちよ | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶(おぼ)えておいてほしいから しあわせ祈る 言葉にそえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 定めは常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか来るように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
瀬戸内海大津美子 | 大津美子 | 矢野亮 | 江口浩司 | 君と行く旅を行く 船路は愉し オリーブの小豆島 渦潮の鳴門の瀬戸よ あゝ ブルースカイ ブルーシー 船もゆれるよ ブルースカイ ブルーシー 瀬戸の内海 君と呼ぶ白帆呼ぶ 頬を寄せながら 緑はく姿し 巡らせば屋島は霞む あゝ ブルースカイ ブルーシー 風も薫るよ ブルースカイ ブルーシー 瀬戸の内海 君と聞く波に聞く 想いは遥か なに語る鞆の裏 厳島くれない流し あゝ ブルースカイ ブルーシー 夢も染まるよ ブルースカイ ブルーシー 瀬戸の内海 | |
祇園夜曲小宮恵子 | 小宮恵子 | 藤間哲郎 | 江口浩司 | 橋を渡れば 白粉(おしろい)の 匂いこぼれる 宵あかり 舞妓どこ行く しおしおと 髪がかわいい 割れしのぶ エエ 祇園恋しや なつかしや あれは清水 長楽寺 鐘が鳴ります 今日もまた 恋じゃないけど 恋のように すがりつきたい 京の空 エエ 祇園恋しや なつかしや 加茂の流れに 揺れている 夢は柳か 三日月か 淡い別れの 哀しさを 泣いておくれよ 鹿の子帯 エエ 祇園恋しや なつかしや | |
チャグチャグ馬っこ小宮恵子 | 小宮恵子 | 横井弘 | 江口浩司 | 南部エー 南部自慢の 飾りつけ チャグチャグ馬っこのお通りだ ハイ通りだ 手綱とる人 癪な人 娘ごころを 知りながら 乙に澄まして 風をきる ハイ チャグチャグ 恋のエー 恋のコの字も 知らぬ子に チャグチャグ馬っこが 火をつけた ハイ 火をつけた 月のやしろの しのび逢い 逢えば思いが 燃えるのに 口に出せない 紺がすり ハイ チャグチャグ 喧嘩エー 喧嘩したとて 好きは好き チャグチャグ馬っこが いなないた ハイ いなないた 白いうちかけ いそいそと 幼なじみの 街道を 揺れて行く日を 夢にみる ハイ チャグチャグ | |
花散る城下町佐々木新一 | 佐々木新一 | 高橋掬太郎 | 江口浩司 | 風に誘われ 花が散る 灯ともし頃の お堀端 君と歩いた 思い出恋し わがふるさとは 城下町 誰が書いたか 白壁に 相合傘の 恋の名を いまは人妻 あの日は遠く おもかげ消えぬ 胸痛し ひとりたたずみ 初恋の むかしを想う お堀端 夢の名残りに 散る花哀し わがふるさとは 城下町 | |
花はおくらないでください倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 服部鋭夫 | 江口浩司 | お別れに花を 贈らないでください お心はとても 嬉しいのです それはあなたの せつない吐息が 花を通して きこえるからよ 白いバラの花は 贈らないで下さい あまりにも清く 淋しいのです お別れに花を 贈らないで下さい さよならはとても 言えないのです それはあなたの やさしい瞳が 花の中から ささやくからよ くちなしの花は 贈らないで下さい あまりにも辛く かなしいのです あの日あなたと 過ごした幸福 ひとりしずかに だきしめたいの お別れの花は 贈らないで下さい 思い出は長く 消えないのです | |
石狩川悲歌三橋美智也 | 三橋美智也 | 高橋掬太郎 | 江口浩司 | 君と歩いた 石狩の 流れの岸の 幾曲り 思い出ばかり 心につづく あゝ 初恋の 遠い日よ ひとり仰げば ただわびし 木立の丘の 日昏(ひぐ)れ雲 くろかみ清く 瞼(まぶた)に消えぬ あゝ 初恋の 面影よ 君を思えば 身にしみる 石狩川の 夕風よ 二度とは逢(あ)えぬ この道なれば あゝ 初恋の 日が恋し | |
忘れな草をあなたに芹洋子 | 芹洋子 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて 欲しいから 幸せいのる 言葉に換えて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 逢う人の 逢う人の 運命は常に あるものを たゞ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに よろこびの よろこびの 泪にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 想い出添えて 忘れな草を あなたに あなたに | |
忘れな草をあなたに菅原洋一 | 菅原洋一 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 森岡賢一郎 | 別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出にそえ 忘れな草を あなたに あなたに |
夜のささやき松島詩子 | 松島詩子 | 泉しげる | 江口浩司 | 夜のひくい足音 それはつぶやき うるむ赤い灯 それはなみだ むせび泣いている 裏町の乙女 愛は切ないもの 恋は甘いもの 雨が降る 雨が降る 恋も 夢も 流して 雨が降る 雨が降る 私の胸に 夜のしじまを甘くつつむ あれは小人の すすり泣きか 何処の角にも 明るい歌が 聞えてくるけれども 雨が降る 雨が降る 暗い恋の運命か 雨が降る 雨が降る マロニエの並木に はぐれ鳥さえ 歌を唄ひ 愛の希望を 白い羽に 暗い夜空を 飛んでいるのに 可愛そうな あの人 星が降る 星が降る 恋の甘いささやき 星が降る 星が降る マロニエの並木に | |
忘れな草をあなたにペギー葉山 | ペギー葉山 | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 逢う人の 逢う人の 運命(さだめ)は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱(いだ)き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに 忘れな草を あなたに あなたに | |
忘れな草をあなたにヴォーチェ・アンジェリカ | ヴォーチェ・アンジェリカ | 木下龍太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 運命は常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
花、散る若山かずさ | 若山かずさ | 八島義郎 | 江口浩司 | 矢野立美 | 楠の枯葉が散りしきる中に 今満開の 桜花 (さくらばな) 思わずもらす溜め息に 明日は雨だと告げる風が吹く 薄紅 (うすくれない)のその中に 白く咲いてる花もある 命はかなや 桜花 (さくらばな) そっとよぎっていくよ見えぬ影 吹き巻く風に舞ながら 歩く小道に 楠の葉が 人に踏まれて泣いている 花はぱっと咲いて散っていく |
下町の太陽倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 横井弘 | 江口浩司 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温(ぬく)める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸の くるように あゝ太陽と 今日もまた | |
忘れな草をあなたに倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 木下竜太郎 | 江口浩司 | 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわせ祈る ことばにかえて 忘れな草を あなたに あなたに いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか くるように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに | |
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