藤巻亮太作曲の歌詞一覧リスト 161曲中 1-161曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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回れよ地球20th Century | 20th Century | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・曽我淳一 | 回れよ地球 さあはじめよう すれ違った学生の 元気なさげな横顔を見て 大人(俺ら)が楽しんでなきゃさ そりゃ子どもは真似するよな 昨日の失敗よサヨウナラ 明日への希望だけポケットに 白い画用紙にカラフルな 絵の具で今日を描いてゆこう 回れよ地球 さあはじめようか 楽しいこと 笑顔なこと 涙を拭き抱きあうこと 分かちあいたいのさ 温もりだけは 信じてゆこうぜ 君が笑い 僕も笑う 重なりあう呼吸がほら 心と心 そっと繋いでくれる 誰もが昔 赤ん坊 思えば遠くまできたもんだ きっとたくさん愛されて きっと愛を知った さあ今度は僕の番だ なんて張り切ってみたけれど 結局 自分で精一杯だったけど 君に出逢うまでは 回れよ地球 さあはじめようか 明るいニュース 科学技術 平和願いつ 一歩ずつ 前に進もうよ 些細なことも 喜びあえたり 喧嘩しても仲直りの ハグで心通じあって 愛しているのさ いつも君の味方さ |
3月9日高城れに | 高城れに | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 馬渕直純 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
朝焼けの向こう藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 移りゆく時代の波と 変わり映えしないこの街と 景色を押し流してゆく 力はどこからくる 激しく 所詮この世は力ある 者に靡(なび)けと媚を売る 牙を抜かれた少年は 語らう言葉を無くしてしまうよ 戦う理由がある限り 朝焼けの向こう側で 未来が空を埋め尽くす その輝きをその温もりを 僕は信じてゆけるだろうか 諦めるなこの心よ 自分が自分であるために 矛にもなり盾にもなる この心と体一つにして 友よ時に臆病になる 信じた道は正しいのか 一度しかないこの命 燃やし尽くして涯(は)てられるか なりふり構わず生きてゆけ 夕焼けの向こう側で 誰かと誰か戦ってる その激しさをその悲しさを 例えようもなく立ち尽くすけど 諦めるなこの心よ 自分には自分の戦(いくさ)がある 闇に染まり光りもする この心と体を合わせて 朝焼けの向こうで 未来が大地に照りつける その儚さをその美しさを 僕は信じ続けられるだろうか 太陽が照らし出すよ 愛するあなたの横顔を その幸せをその笑顔を 心の底から願いながら 僕の世界 君の世界 繋がって和になるこの世界 朝日に染まる僕らの未来 | |
裸のOh Summer藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 上空1万メートル彼方飛んでるつもりだった 金属探知機くぐりぬけた夢や希望とともに 羽根をください あれおかしいな 燃料さえエンプティー yeah 笑っちまうな まるで裸のOh Summer 憧れや夢を必死で追いかけてるうちに 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 運はきっと呼び込むものと誰かが言っていたな 当てずっぽうで呼んだ流れはすぐに止んでしまった 器用になって傷つくことと距離を保てたとしても 喜びさえも半分なんてつまらない 建前の笑顔の奥で冷めてる自分が嫌さ 本当はもっと熱く生きてたいのにぶつかっても 忘れていたのさ夢は掴むもの そうだろ限界なんてない お隣の芝生は青く見えんの 石垣に足かけてる Oh 切ないほど惨めな 自分にサヨナラして 光を見失ってしまうこともあるけれど 悲しみに負けたくないから もう一度行こう目の前の大空へ 憧れや夢をいつも心に咲かせていたい 大空に飛び出したあの日の気持ち忘れない 季節がめぐって熱い夏がきた ほら胸に広がっていくのは(Oh Summer) そう また夢の始まりさ |
ゆけ藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 朝ちょっと寝不足がつらい 子どもが泣いて笑って今日がはじまる 幸せってなんだろうって暗い ニュースばかり見てないで今日も働く 守るものとか背負うこととか 複雑になる人生を 日に日にシンプルにして 真っ直ぐに生きたいけれど 曲がりくねってしまう 一人じゃないから 人の波に揉まれながら 丸くなってしまうくらいなら 飛び出してゆけゆけ 戦っていこうぜ 自分の道を歩いてゆけゆけ 親子とか夫婦とか友達とか 好きさ好きさ好きさ好きさ 好きなのさ 誰だってそれぞれの世界 心に抱きしめ必死に生きてるのさ 何のためとか誰のためとか 忙しすぎる人生を 日に日にシンプルにして いろんな音が世界で鳴ってる 調和してたり不協和音だったり 僕は僕なりに引き受けてゆこう その音とその歌と その笑顔その涙 真っ直ぐに生きたいけれど 曲がりくねってしまう 一人じゃないから 君とともに揺らぎながら 馴染んでく世界であれば 心地よくゆけゆけ 摩擦もあるけど 語り合って分かち合って 日々小さな気づきがあったらあったで またそれもそれゆけ 信じてゆこうぜ 自分らしく歩いてゆけゆけ 僕らの未来輝かせてゆこうゆこう ゆけ |
オウエン歌藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 私はどんな道を歩いて いけばいいのか問い続けた日 友よあなたも胸に希望と 不安を抱いて戦ったのでしょう 青春の山 友情の橋 心の声に耳を澄まし 駆け出した夢 戻れぬ日々 さらば友よまた会おう いこうぜ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ 憧れの星 瞬く星座 まっさらな地図 夢を描くよ 留まる訳がいくつもあっても 進む理由は一つだけあればいい 勇気がなくて 自信がなくて それでも胸が明日を求める 世界が変わる 特異点でしか 咲かない花があると なろうよ 美しい花 森羅万象が輝くこの宇宙 座標が光を射す そこに立ってるのは新たな自分 心の窓 開けたら 見えるはずさ 進むべき道標 いこうぜ 僕らの未来 花吹雪が舞うような刹那の先で 会いたい 何万倍 大きくなったお互いの姿で 燃える夕日 夏の群青 流れ星に願い込めて それは青春 永遠の一瞬 雷鳴が轟いた後の静寂から いこうよ 僕らの未来 何にでもなれそうな気がしてるんだ 新しいその一歩で 未だ見ぬ世界へ羽ばたいてゆけ |
千変万化藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夢中になれる 向かい合えるものに出会える 魂の声を聞く 夢大きく広がっていくんだ 笑い合える 分かち合える人に出会える へこたれずに輝いて 日は昇り風は吹き 雨は降り晴れ渡り 最高の人生を歩いてゆこうぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 高い壁長い夜揺れる時代 survive survivesurvivesurvive へこたれずに輝いて 地球は回る星は巡る 人は種撒く 魂を揺かごに伸びやかに 花を咲かせるんだ 僕の熱意君のセンス みんなの想い 重なったら何が出来る 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 生きているんだな 千変万化 空も大地も海も弛まず 移りゆくままに筆を走らせ 絵を描いてるんだ 人の縁も重なりあって 混ざりあって 何かがうまれてくのさ 花を愛で鳥となり 風を知り月となる 最高の一瞬を感じていこうぜ 心の目を磨け曇っちゃダメだぜ 大いに楽しんで笑い合おうぜ 一歩ずつでいいから自分らしくゆこうぜ きな臭い時代になんて負けない survive survivesurvivesurvive へこたれずにゆきましょう 海を照らす月の明かり 森の奥の梟の瞳 風の中で故郷の匂いが 胸に吹き荒ぶ 畦道で鳴いてる蛙 季節外れの雨で雨宿り 太陽の温もりに僕ら 包まれてゆく幸せ 貝殻の記憶のメロディー 干草に寝転んだ温もり 帰り道 家の窓に灯る家族の優しさよ 夢を分け合う人々よ 愛の中に佇む姿よ 誰にも奪えない美しさがここにある 生きているんだな |
サヨナラ花束藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 僕たちはたった一つ約束がある それはいつか必ず別れの時間が訪れて 楽しくても辛くてもありのままに 時の流れは無常に僕らのことを分かつだろう 雨降りの夜に桜は散ってしまって 洪水みたいな記憶の彼方へ連れ去ってゆく 毛虫の群れは葉桜に集まって 楽しそうに来世の話でもしているんだろう いつかは 僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて 花の命を見殺してしまう それでも家族や 仲間と出会えた奇跡 この命に意味をくれた日々 手にしたものは最後は手放す定め 終わり方さえ見えたら何も恐れることはない 道なき道を行け地図にない場所へ行け 自分にしか出せない音を奏でて旅に出よう そうだろ 僕らは サヨナラからまた 巡り合いの物語 編みながら歌う心のまま 孤独や迷いが 夜を連れてくるならば 何度も太陽を待ちながら 陽炎が揺れている 無作為な憧れと混沌よ いつかは僕らも サヨナラ花束 互いの胸に手向けて この命の意味を知る時は 家族も仲間も他人も他国も 繋がっているよ 命のまま サヨナラからまた歩こう 何者でもない僕らのまま サヨナラからまた |
花びらのメロディー藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 時間よ止まれよ 君の眼を見つめている 風には春の便り 戻れぬ時を告げてる 悲しいときは 泣きたいときは 思い出してね 君の好きだった あの歌の中に僕らは生きてる 花びらみたいに散ってしまっても 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 時間よ進めよ 僕たちの夢の先へ 散っても芽吹いて 枯れても生まれ変わり 僕が持ってる全てのものを 手放しながら 君にあげながら 幾億の花が心に咲くから 見守っていこう愛は永遠さ 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ 君の瞳は無限の宇宙 ひらいた花びらに宿る命 思い出してね 君が好きなのさ 散っても枯れても咲き続けるだろう 花びらみたいに笑って生きよう 口ずさむメロディーの中に何度も花は咲くよ そして喜びの種を何度も撒いていこう |
大地の歌藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・御供信弘・片山タカズミ | 無力という名の雨が降り 無情という名の風が吹く 人の道理の届かぬ果てで 大地の摂理はあるがまま 生けとし生けるもの全てを育み 次の瞬間に命を奪う 人は重力に縛られながら 恵と災 大地との約束 敬い崇めて時には恨んで それでもここでしか 生きられやしない 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない 大地の歌と 山は押し出され天にそびえる 川に削られて海へと還る 人は畏怖しつつ穢し求める 大地は与えて奪って沈黙す 知恵を束ねて抗う道には 心傷ついた無名の人影たち 耳を澄ましてあなたの心の 叫びを聞いて抱きしめてあげたい 人には人の生き様がある なら 優しさは誰のため 不完全なまま完成されて 不足のうちに満たされた世界 恙なくと祈りながら 恙なしやと願いながら 大地とともに生きてゆこう 終わることのない この大地の歌と 試練に耐えて 罪を清めて 翳り照らされ 落ちて舞い上がれ 人には人の生き様がある そうさ大地に根を下ろして 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ 命を繋げ |
Sunshine藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | It's alright 楽しくやろうぜ 星は星のまま空を廻ってる 自分のすべてを賭けてみたいなら 賭けてしまえばいい 次の一瞬に 懐かしい風の匂いがして 空を見上げたら 飛行機雲が あの日と同じように 夢を描いてたよ Sunshine 過ぎてゆく 時だけが朧げに 僕が抱き締めたのは 一瞬の輝き Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 素直になれず 愛しさ募る Sunshine Sunshine Kids are alright 伸び伸びやろうぜ 風は風のまま空を吹き抜ける 大人のふりして置いてきた 夢の抜け殻 蝉時雨の中で 燻る想いを 無下に出来ないまま Sunshine 昇りゆく 太陽の眩しさよ 君と追いかけたのは 本物のトキメキ Sunshine 翳りゆく 今日の日の面影も 胸に焼き付けたまま 眠りについてゆく Sunshine 過ぎてゆく 憧れも 黄昏も 僕ら駆け抜けたのは 永遠の煌めき Sunshine いつまでも 僕たちは友達さ いつの日かまた会おう 笑顔のまま 愛しい日々よ 愛しい君よ Sunshine Sunshine Sunshine Sunshine | |
この道どんな道藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | この道どんな道 見たことない未知の道 下りは楽な道 上りはタフな道 明日を吹く風を 僕らが知る術はなし されど行くこの道 志と愛を胸に秘めて 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 僕らやれるはずさ あらゆる困難をこえて 雨が上がり 虹が架かる あの 空の向こう 続く道を歩いてゆこう 険しいほどに 高鳴る鼓動 楽しんでやれ この道どんな道 見たことない未知の道 あまねく問いかけに 答えの分かれ道 ワクワクする方へ 自分で決めるこの道 力み過ぎちゃダメさ 素直な心の声に耳を澄ませ 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 何度つまずいでも 立ち上がって歩き出せる 土の匂い忘れたのかい ほら 夢中になって 駆けた野山が笑ってる 格好つけんなよ 子どもの僕に 叱られてしまうよ この道どんな道 未完成の僕の道 見果てぬ夢の道 さすらう旅の道 追い風をとらえろ 逆風を力にかえろ 心が羽ばたけば 足取りさらに軽く歩き出せる 志と愛を胸に秘めて 草むらをかき分けてた 少年が見つけた 輝き 暗闇 風が吹きぬけた あの トキメキ | |
僕を見つめてジェジュン | ジェジュン | 伊秩弘将 | 藤巻亮太 | 佐久間誠 | 移りゆく街 霞む未来も きっと君なら照らし出せるよ 信じる心 手放さないで いつでも人はやり直せるさ 自分を探して 過ぎゆく風景 泣いた夜も 迷う日々も 全部君と焼き付けたい 全てが変わり 戻らなくても 僕を信じて 今日からもう一度始めよう 諦めないで いつも一緒さ どんな時でも 見守ってるよ 思い出すたび 胸痛んでも 振り向かないで 歩き出すのさ 涙を拭い 瞳開いて 大事な夢 叶う日まで ずっと僕がそばにいるよ 全てが止まり 消えて行っても いつか笑顔も 喜びも取り戻せる 季節はずっと 巡っていくよ 涙忘れて 僕を見つめて さあつかまって 大丈夫 どんな辛い日々でも 怖がらずに 乗り越えて行こう 全てが変わり 戻らなくても 僕を信じて 今日からもう一度始めよう 諦めないで いつも一緒だよ どんな時でも 見守ってるよ 季節はまた 巡っていくから 僕を見つめて |
粉雪浅沼晋太郎 | 浅沼晋太郎 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから | |
3月9日Little Glee Monster | Little Glee Monster | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Carlos K. | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
粉雪中島美嘉 | 中島美嘉 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Shin Kono | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
粉雪福原遥 | 福原遥 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 石原剛志 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
3月9日小野大輔(Vacances”) | 小野大輔(Vacances”) | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |
まほろば藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | あっという間に時代の流れが変わった この頃だけれど 元気でいますか故郷の父母よ 戦う日々です 空よ風よ山よ海よ 都会暮らしに疲れた日々よ 出かけてみよう自然の中へ 心ひらいて 五感澄まして 新しい未来へ 水田を飛び越えて 光は水面に舞って あなたの笑顔とびっきり輝く 運命なんて呼ばずに 私は私なりに 未来を信じたい 豊かさを讃える まほろば やがては迷子の種さえ地面破って 芽を吹かすように 雨を受け太陽に温められ 機を待つ日々です 家族 仕事 仲間 日常 昔話とこれからの話 誰も明日を夢見ながら 現実ってやつと折り合いつけて 必死で生きてる 中央道を飛ばして 緑と空の随(まにま) 私の心はなぜ鎮まる 渇いた体に水 流れには逆らわず あなたと描くよ 足るを知り満ちゆく まほろば 柔らかな雨に 育まれ土と 川とともに 生きよう 清洌な水の味 心潤す泉 あなたの命と今繋がる 運命なんて呼ばずに 私は私なりに 未来を信じるよ 迷い泣き笑う人だけど あなたがいる場所が まほろば | |
3月9日Crystal Kay | Crystal Kay | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Yaffle | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太川嶋あい | 川嶋あい | 川嶋あい | 藤巻亮太 | Sunrise has come New day has come Change our Tomorrow by ourself for yourself このまま続けてもキリがないからもう考えることはやめたよ 気づけば目が覚めて新しいにおいの朝がやってきた あと少しだけでも昨日より今日の日を好きになれたらいいな あぁどうにか今日まで生きてきた生きてきた あなたの温もりを感じて 私の空よ晴れ渡れ 晴れ渡れ 広い世界へ飛び出してゆこう Sunrise has come New day has come Change our Tomorrow by ourself 大切なものって手放した後に本当の淋しさがやってくる これ以上何かを失ったりとか傷つきたくなどなかった どこまでいっても忘れることない流した涙もある あぁそれでも今日まで生きてきた生きてきた あなたの笑顔に救われて のろまなカメも軽快なウサギでも立ち止まることだってあるよね おだやかな日も嵐のような日も 過ぎ去っていつか未来がくれば 静かな意味をどちらも持って あなたへの贈り物へと変わってくれたなら… そう願っているよ いつの日もいつの日も あなたのとなりで呼吸して 自由の扉 開けるよ 開けるよ 私達は勇気と共に あぁそして今日からも生きてゆく生きてゆく 何にもしばられたくはない しんどい時ほどその先をその先を 描いてゆける気がしたんだ 信じてゆこうと決めたんだ Sunrise has come New day has come Change our Tomorrow by ourself for yourself | |
真冬のハーモニー中島美嘉 with 藤巻亮太 | 中島美嘉 with 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | しんしんと雪が降り積もるから あなたの温もりを体で感じたい 甘い言葉なんかささやくよりも 手のひらを重ねたり 瞳を見つめあったり 輝きを散りばめた未来を あなたとゆきたい どうして雪は空から降ったばかりの 綺麗な姿のままではいられないけれど 静かに舞って積もって汚れてしまって それでも純白の魔法を胸にかけるよ 美しいものはいつも儚くて 消えてしまうけれど 永遠を想う心の中を 白く染めてゆくよ幻だとしても 嘘なんかじゃなくて届くはずさ どれほどに恋しくて 訳もなく愛しくて その想いが二人を結ぶよ きっと永遠に 冷たい風が吹いても大丈夫 あなたとわたしでならば 越えてゆけるはずさ 真っ白に雪はこの街をつつんでいって 時計を止めてしまうほどの静寂の中 美しいものはいつも儚くも 消えてしまうけれど せつせつと雪が降り積もるから あなたの温もりを抱きしめ感じたい 遠い過去になんて戻れないから これからを話そうよ これからの未来を 永遠を想う心の中を 白く染めてゆくよ静かにでも確かに だから今はあなたと雪を見ていたい どれほどに恋しくて 訳もなく愛しくて その想いは二人が奏でる 真冬のハーモニー | |
3月9日MACO | MACO | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |
Heroes藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 光の中で闇が生まれて 大きく秤をくずしてしまう時 闇夜に叫び地を這う者たち 街は切り裂かれ絆は絶たれる ゼロになる覚悟はあるか 使命を選んだ戦士たち 避けては通れぬ戦いへ 光を帯びて 前へ 前へ 前へ 進め 僕らのヒーロー 朝日に祈り 暁に誓う 平和の鐘を 鳴らせヒーロー 僕らはあなたから 本当の勇気を知る 称えよ our hero 称えよ our hero 光と闇とどちらが先かと 始まりも終わりもないこの宇宙 やがて時空も星座も乱れて 新たなストーリー僕らは求める 運命を超えられること 示してくれないか戦士たち 陰と陽の調和を定め 光とともに 明日を 明日を 明日を 照らせ 僕らのヒーロー 宙に繋がり 時と結ばる 正義の風を 吹かせヒーロー 悲しみさえも包み込んでく 慈愛の目で 称えよ our hero 称えよ our hero 宙に還った者たちは流星になる 進め 僕らのヒーロー 朝日に祈り 暁に誓う 平和の鐘を 鳴らせヒーロー 僕らはあなたから 本当の勇気を知る 称えよ our hero 称えよ our hero | |
粉雪Toshl | Toshl | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 村山☆潤 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時にたよりなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
Summer Swing藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | あの日溶けだしたアイスクリーム 君と僕は笑い話でもしてたんだろう 思えばセミも鳴きやんだ 夏の終わりの片隅で 青い海は静まり返って まるで僕らは夢でも見ていたんだろう 言葉にならずに見つめ合っていたね 言えなかった“好きだよ”が 波のしじまに溶けた 大人になれずにあの日の海辺を 坊皇っている僕がいる 涙の味の海の彼方 思い出が美しいなんて まるで馬鹿げた蜃気楼 僕らの影も足跡も全部 あの波間から消えてしまっても胸の中よみがえる 言葉にできずに海を見ていたね 言えなかった“I love you”は 僕を強くさせたけど 大人になんてなりたくなかった あの日君と海を泳いだ クラゲでいさせてくれ 言葉にならずに消えていった想いよ またどこかで顔をだして 僕を揺さぶってくれよ 子どものように 子どものように | |
僕らの街藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 空に架かった 虹の架け橋 川に写った 朝日の茜色 君と見ていたい 景色があるよ 暮らしてくんだ 僕らの街で さあ 手をたずさえ 共に生きよう 働き 食べ 寝起きするだけの 日々だとしても 種を蒔け 空へ伸びろ 根を張れ 夢を繋ぐ物語さ どんな些細な喜びでさえも 生きることは 素晴らしくて 木漏れ日揺れる 国道沿いを 僕らは歩く 春風の向こうへ 心を寄せて 想いを編んで 育ててくんだ 僕らの未来 ほら つまずいても 立ち上がって 励まし 差し出した 手のひらを 握り合うのさ 長い冬が明け春の温もりに 包まれて 涙する 昇る太陽 正午の鐘の音 腹をすかす 家族の場所 錆びを磨き ほつれを縫って 歩いてゆこう 僕らの街で 生きてくんだ ネジを巻け 道を通せ 陽を待て ともに泣いて ともに笑おう 最後にどんな思い出の中を 生きることが幸せだろう 幸せだろう | |
粉雪高木さん(高橋李依) | 高木さん(高橋李依) | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど 本気で思っているんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りていきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになっていくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから | |
電話藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる |
昭和藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ビールとプリン藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか |
五月雨藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
春景色藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | こっそり耳元で 囁いてくれないかい 光が伸びる方角はどっちだい? 桜の花が好き 春が待ち遠しい 日影の雪が解けるのはいつ頃だい? 夜風のリズム 丸めた背中で歩いた 帰り道には星が降る 昔話のような夢を追いかけて 迷いの中を彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に帰れない 雲の様さ ちぎられた想いなら 春風に揺れている 偶然な事が好き 運命は信じない 気まぐれが指す方角はどっちだい? 桜の匂いが好き 太陽が近付いて 会いたい人にいつだって会いに行く 夜風のリズム 震える背中で歩いた 帰り道には弱気になる 重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 いつか生きた日々に戻れない 夢を隠した心細い時を 越えてほら春景色 重ね重ねの強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ 息も出来ずに彷徨うよ それは晴れた晴れた月明かりの日 忘れようとした想いがある 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて 終わらないで本当の気持ちなら 春のように輝いて |
永遠と一瞬藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする 遠くまで飛ぶイメージのまま 白線さえも越えてゆけ 永遠の彼方からこぼれ落ちて 流れ星にしがみついた 目を離した枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるけど飛べないまま 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど難しい 下駄箱の中 埃のにおい くすむ思い出は灰色 描いた背中 鏡の姿 ちぐはぐ過ぎて笑えない 一瞬の隙間から はがれ落ちて 流れ星にすがりついた 目を覚ました枕元に そんな夢を幾つ残した 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば ありのままでいる事はこれほど容易い いつだって旅の途中 いつもより荷物は少なめ 手を離して 宇宙になって 闇の中 羽ばたいて ゆっくりと鳥になりたい 希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで |
粉雪藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
太陽の下藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして涙流したりして 音楽にのせて地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは只々続く日々に嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして取り残されたりして 朝が来るたびに夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただそれを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから |
茜空藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから |
もっと遠くへ藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | もっと遠くへ行きたいと願った たった一度生まれてきた 奇跡は計り知れない だから だからこそ怖いのかもしれない レールに乗っかるのも無限に広がる自由も まだ見ぬ未来 答え求めても 雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へも 目の前の一瞬に全てを捧げて 駆け抜けるよ まだ明日は どんな色にも染まってないさ 君に出会えて僕は弱さと 初めて向きあえた 迷いの向こうに 光を求めて ありのまま生きようとして 傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない想いを 胸に秘めている 夢に届かず 恋に破れて 涙の底の震える感情に気付いたよ 何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで行くのさ 時代のせいや 誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に奇麗な君の笑顔が 広がっていくように 日が昂(の)ぼり新しい世界が創(はじ)まる 表現し続けるんだ ありのままを 諦めないで その心が 決めた道を走り抜けて 強い風が吹いた日こそ 誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ 夢の中を 光の方へ 闇を裂いて きっと答えは一つじゃないさ あらゆる全力を尽くして行くのさ もっと遠くへ 君との出会いを抱きしめて行くのさ もっと遠くへ |
透明藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ |
蛍藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん |
Sakura藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | さくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している |
恋の予感から藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | どうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない |
粉雪ソン・シギョン | ソン・シギョン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tomoji Sogawa | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたいそこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
優しい星藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ねえ 君が思うような男じゃないけど 大切な人を守れるくらいになりたい 心の砂漠に水を与えたら 優しさの種を蒔こうか セメントの街に花を咲かせたら ビルの屋上で空を抱きしめ 涙が出るほど悲しい日だって 一人じゃないよな 優しい星よ 願いを込めて歌を歌っているよ 大切な人の幸せ祈るほどにね 心の氷河に雪解けを誘う 優しい春風を送ろう 冬の訪れを誰も避けられず 春の温もりが心にしみる 人はそれぞれに帰る場所探し 一人きりの部屋 優しさの影 あの頃はバカすぎて 人の痛みも分からなかったよ 4月晴れの中一人見た桜 華やぐ世界が眩しすぎたけど セメントの街に花を咲かせよう ビルの屋上で未来を抱いた日 涙が出るほど悲しかったけど 一人じゃないよな 優しい星よ |
Blue Jet藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 欲望が行きついて 何になった 悲しみが過ぎ去って 誰になった 網にかかった小鳥 井戸の蛙 鎖のついたライオン それとも僕は 鳴き疲れた蝉の抜け殻なのか 声を届かせて 青い空の下 やがて悪夢から 覚めて雨あがる 風が吹き去って 人が立ち去って 何も残らない 自由を満たして つくりかけの橋みたいな気持ちで 濁流を受けている心と身体 果たすはずの約束 待たせてる人 みんなみんなそれぞれ 違う橋を渡ってしまって とり残されたとして 人は通らない それで構わない ただここに生きて 橋を架けてゆく 雲が立ち込めて 犬も吠えなくて 誰の気も引かぬ 自由を満たして 空はこんなに広く 誰のもんでもなく 寂しさなんてなく 優しさしかなく だからせめて 声が届くなら 雪解けのような 見向きもされない 温もりになりたい 使い捨てられた 代わりの効かない 本当の愛を 呼び醒ませ Blue Jet 立ち上がれよ Blue Jet 蘇れよ Blue Jet 天と地を結んで 悪夢を終わらせて 風が止まぬ間に 誰も知らぬ間に 愛を身にまとい 突き抜けろよ Blue Jet |
Have a nice day藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小川の風 森の雨 君の髪 Have a nice day 溶け合って 輝く日々 月の海 君の首 Have a nice dayy 寄り添って 吐息が絡みつく 春色のキスをしようよ いつもの朝とはぐれて 愛の口づけしなきゃ 海の底で僕ら溺れてしまう 世界の果てで泳ぐ オスとメスのクジラ 二人で見た桜の木 君の瞳の奥で 繋がって 燃えるような春がきて深くまで 飛び込んで 抱き合って 思い出と未来の あやふやなキスをしようよ 今初めて出逢ったような 愛の口づけしたら 夜の闇さえ日は照らしてしまう 宇宙の果てを泳ぐ オスとメスのクジラ 愛の口づけでなきゃ 雲のモヤで僕ら迷ってしまう 風の星座を泳ぐ オスとメスのクジラなのさ 愛の口づけしたら 海の底さえ息ができてしまう 都会の森を泳ぐ オスとメスのクジラ |
another story藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史 | 君に会う日はいつも星が綺麗で 街の灯りを抜けてデートしたんだ 心を結んだ永遠を解くのが怖かった ただ会いたくて 名を呼んで 幸せを繋ぎとめた 夏の空 月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 君を見失いそうで いつか終わりは来るさ 傷つかぬように 僕ら悟ったふうに子供へ還る 目の奥が揺れていた 涙なら流した方が負けなのさ もう会えないね 電話越し 月が海へ落っこちて 夜は一層暗くなって 眩しすぎる朝に耐えられぬまま 僕は溶けてしまった 声が聞こえたら 会いにゆくよ 約束はなしさ もう帰らなくちゃ ただ会いたくて 会えなくて 届かぬ夢を抱きしめた 追いつかない月夜に流れ星が 落ちるのが速すぎて 願いを一つも唱えられないまま 帰れない二人 帰れない二人を乗せて |
マスターキー藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | どこへ向かったっていいさ ほら自由で小さな 魂をポケットに詰め込んで旅に出たんだ 帰る場所よりも進む場所へ向かって歩いて行こう 口笛風に乗せ 汚れたTシャツで駆け回った午前の宇宙 ピクルスが食べれるようになったいつかの午後 馬鹿のままでいたい僕のロバの耳の奥には 念仏は届かない 森を抜けて 山を越えて 会いに行こう 新しい自分に 雪の足音沈んだ海 街の灯りさえ届かぬ月 平和の鐘が壊れた街 愛が生まれる砂漠の池 滝のように流れる青春の海の底で また何かが生まれようとしてる空に向けて 巡り巡る雨粒が太陽に照らされ 命を吹き返す 雲を抜けて 空を超えて 見つめてみたい 新しいあなたを 琥珀の中で死んだ記憶 流れ星が燃え尽きた声 氷河の奥で火を噴く夢 神様に電話かけた夜 鍵穴に合わすよに 何度も自分を変えて行ける ドアの向こう何がある マスターキーそれは心の中 鍵を開けて世界へ出よう 胸の永遠を陽に晒し 青の塊を赤く染め 黒を研げ白を野に放て 表も裏も自分の顔 |
波音藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 待ち人の名も過ぎ去りし日も 忘れかけた頃 出会いは眩しい まるで太陽の贈り物 コンビニで買ったアイスコーヒーを 二人で飲みながら 蝉の音こだまする 夏のトンネルくぐってく いいことあったの 輝いてるね 君の幸せ それは僕の宝物 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいなキスをしよう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう 日焼けの跡の赤い痛みを 風が癒すように 未来は僕らに開かれてる 優しい窓 雨上がりなら 空を見上げて 楽しいことも 悲しいことも 気にとめず 何回君と ケンカをしたって 愛の木を育てましょう 水をあげて 永遠なんて 求めてないけど この一瞬に全てが詰まってるから おはよう今日は 何して遊ぼう 喜びが夏空に広がってゆく 会いたい君と 夏の海と空 編み込んだメロディみたいな時を過ごそう 永遠だけが 寄せては返して 波音みたいに僕ら一つになろう |
紙飛行機藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 空の彼方へ 続く世界よ 誰に会うのか 果てはあるのか 憧れている 黄昏てみる 恋い焦がれて今 旅に出たんだ 想いの丈を ノートに記して 紙飛行機 飛ばしてみるんだ ギターを握って叫んでみる 紙とペンとで夢を描いたら メロディーの向こう 風をつかまえて どこか遠くへ 連れてって欲しかった 紙飛行機 飛んで飛んで 故郷の街が小さく見える みんな元気かい 俺は変わった 胸のざわめき その先へゆくのさ 都会の空に 架かる雨雲 行き詰まりそうな 日だってあるよ 夢の続きが 見つからないまま 必死でもがいた 蜘蛛の巣からは やがて晴れ間が 覗いていたんだ 見上げていたよ あの景色はきっと 探していた輝きの続き そんな朝にも太陽は昇り 夏の空気が 風を舞い上げる もう一度羽ばたく翼が欲しくて 紙飛行機 飛ばす飛ばす 故郷の街が懐かしくなる みんな元気かい俺は変わった 優しさに触れ 温もりに飢えていた 降り出した雨の匂い 無性に恋しくて立ち止まったんだ 地面の上 濡れたままで 見上げた空 ただ綺麗で 同じように戦っている あいつの顔を思い出したよ 紙飛行機 飛んで飛んで 今いる場所が小さく見えるまで みんな元気かい 俺は変わってゆく 笑顔の先で出会える人がいるから 夏の太陽 飛んでたいよ 紙とペンで 夢描くよ そしていつか 会いにゆくよ |
愛を藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕にとっての日常は 溢れ出した砂つぶから 自分を守ることばかりで 君が溺れてしまうよ 愛というのは辛いんだね 寂しさとか苦しさとか 嘘をつけば楽になるか 君が泣いているのに ずるい自分さらけ出して 誰からも嫌われてしまいたい サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が美しいから 勝手な人生を生きるより 愛を 愛を 愛を 一人なのに二人みたい 二人なのに一人みたい 心がつくるイメージは 光にも闇にも染まる 偽物の優しさでは 夢からは覚められない僕ら サヨナラはせめて愛の中 苦しいのは恋が儚いから 勝手な幸せを握りしめて 死んでしまう サヨナラはいつも孤独の中 苦しいのは恋が身勝手だから 君の幸せを願うような 愛を 愛を 愛を あの夏上げた花火の残像 火薬の匂いがスローモーション 洗濯カゴの僕だけの服 半分だけ残った化粧水 一緒に行った映画のタイトル 一つづつ思い出したストーリー みんなみんな思い出になって どれもこれも届かなくなって 愛を 愛を 愛を |
Life is Wonderful藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 僕を呼ぶ声 とぼけた君の目 頼みごとしてくるぞ 忙しいふりしよう 結局は目が合って降参さ I love you 素晴らしいね この人生 冗談も ケンカでも 愛がなきゃ虚しい 見つめ合い 助け合い 励まし生かされて Oh baby 君の頬に僕はふれて 僕の髪を君がなでて 日曜日の朝寝坊みたいに ゆっくりゆっくり生きてゆこう たっぷりたっぷり愛を注ごう 君がいなけりゃ 僕の胸には花が咲かない 眠りに落ちて 今日とはサヨナラ 明日は明日の 僕らを始めよう 暗いニュースを 毎日見るのは 悲しいよね この世界 正直か 嘘つきか 昼か 夜の闇か 運命を決めるのは 今の僕ら自身 Oh baby 君の匂いで僕は目覚め 僕の声で君を起こそう 月曜日の朝 約束の場所 胸の奥の夢と希望 表側へ開く扉 そこで会いましょう 新しい君と僕と世界で 君の中に僕をいれて 生まれ育つ愛を繋ごう 金曜日の夜 お酒でも飲んで 世界中が平和ならいい 心の中は幸せがいい そんな願いを小さく続けながら 生きたい |
LIFE藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 心が欠けたり喉が渇いたりで走れない時 あなたが向こうで頑張れって言ってる様な気がして もう少しだけ踏ん張ってみようと僕は お気に入りの自転車をこいでゆくよ 夕日の向こうまで 大好きな歌や そして大好きな映画や なにより大好きな君が僕に勇気をくれる 感情線を そして生命線を やがては運命線さえ書き換えて なりたい自分に近づいていくんだ 僕たちは どこからやって来てどこへと向かうのか分からないけど あなたが向こうで待っていてくれる様な気がして 小さな花でも道端に種を蒔いて 僕らの未来へ咲かせようか その日が来たなら 世界を変えよう 驚くほど小さく だけども色とりどりの心が生きているよ 領海線を そして国境線を やがては僕とあなたを隔てる線をすっと 消しながら 応援してるようで 応援されてたりして 励ましているようで 励まされてたりもして 繋がっているんだな 地球は丸いもんな ほらこんなにも近くに 大切な人が そして大好きな街が 息づく60兆の細胞が生きているよ 時代は変わって 季節は巡っていって 人と人は出会ってサヨナラして 自分の生き方を探しているよ そう 大好きな歌や そして大好きな映画や なにより大好きな君が僕に力をくれる 感情線を そして生命線を やがては運命線さえ書き変えて僕らは走るよ どこまでも |
北極星藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ここにいないのにな なぜだか伝わること 話もしないのにな 心を繋げるもの 僕らが過ごした 時間は永遠だよ 終わりがきたとしても それは始まりの意味 だからさ 君が悲しい時 僕は駆けつけるから 時を超えて 雲を抜けて 本当の言葉を 本当の気持ちを 届けたいな ありがとうを 君の幸せを祈って 真っ直ぐじゃないけど 全部正しくもないけど 僕が選んだ道を これからも歩いてゆく あの街の景色が 僕らの北極星 世界が回っていても それを信じているよ だからさ 傷つけ合った日々も 君が好きだった 絡みついた 蜘蛛の巣から もがいて飛び立つ 蜉蝣のように 自由になれ 放つ魂の光で未来を照らせ また会おうね 元気でいて 雪深い朝も 星のない夜も 笑いながら 泣きながら 僕らは大人になったね 橋のない川を 船のない海を 風のない空を 光のない森を 超えてゆける 勇気をほら 僕らは心に宿して |
3月9日山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 十川ともじ | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
三日月◯◯平原綾香 | 平原綾香 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 曽我淳一 | 君の好きな花の名を 僕は今も覚えてる 甘い匂いがしていてさ 春風に溶けてしまいそう 雨上がりの空にそよぐ君の髪が 綺麗だね 沈丁花 三日月さらさらと揺れて 眩い恋をした 温もり確かめ合うよに 君の手を握った 透明な嵐が吹いてきてさ カーディガンの裾に手を丸めてる 僕らの新しい毎日は 春色の気配に包まれて さっき観た映画の続き 君と僕の 思い出を刻むよ 三日月星座に紛れて 奏でる物語 何度も確かめあうよに 僕らはキスをした 一夜一夜に夢見頃 花びらつむじ巻く道路 儚い夢も幻も 君と一緒に見ていたい 三日月彼方にポツリと 心が欠けた空 小さな光を集めて 心に架ける橋 三日月キラキラ流れて 願いをこめた夜 今日の2人しかしらない 秘密の物語 |
3月9日藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |
3月9日柴咲コウ | 柴咲コウ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | tasuku | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
go my way藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 遠回りもしたけど 回り道もしたけど ここまでの道のりが今の僕を作ってる go my way go my way 約束をしたこと 僕は忘れないさ 君の胸に向かってこの想い歌うよ 届け 届け 世界はまだ見ぬ明日を青空に映してる 昨日までの自分を追いこして 今日は笑顔で君に会いたいな ねえ 何を話そうか 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 自信をなくしたり 自暴自棄になったり そんな時はそっと声を聞きにゆこう in my heart in your heart それでも君がつらい時は一番に駆けつけるから 幾億の人々の間をぬって 君の手を握って走り出すよ 明日を信じて 二人見れるならどんな景色も 虹色のファンタジーにかわる さあ行こうか 七色の世界をこえてく 星の彼方 愛の最中 君の心の中へ 昨日までの自分を抱きしめて 今日も笑顔の君に会いたいな ねえ何度も そう何度も 夏の香りが胸を締めつけて うまく伝えられないけど 君が好きさ 好きさ go my way | |
花になれたら藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | もし今 綺麗な花みたいに咲けたなら もっと君に優しくなりたい もし今 過去より未来よりこの今が 一番大事だって知ったら 何から始めようか 綺麗な花になれたなら 色づく空になれたなら この身体ひとつ走らせて 君に会いにゆくから 深い森に迷い込んだ 嘘と本当の隙間から 日の光が差しこんだなら 行こう 花咲かせに 涙でこぼれる 刺の痛みもダイヤの光も 残さず全部青春 回る地球に夕焼けが沈んでく 鏡の中の男に今問いかけるよ 綺麗な花になれなくて 色づく空になれなくて 暗い部屋に引きこもってた そいつを抱きしめるんだ 君が笑ってくれたなら 君が求めてくれたなら 何度でも僕は甦る 歌うよ 愛のメロディを これから一緒に見にゆこう 華やぐ季節の眩しさを この心ひとつ携えて 君に会いにゆくから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Weekend Hero藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 真っ昼間の夢の中 机の上 疲れた身体ふせて oh Friday oh なんで 陽に焼けて首が痛い 中堅の危機や 新人戦や 忙しいね 人生ってのは oh Sunday たまに Saturday みんなで決戦 day まあこの際 細かいことは抜きに楽しみませんか? Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗のせいだ 夏のせいだ 走り出せ 調子っぱずれの鼻歌でも ご機嫌 打ち合わせは何本 oh Friday 脳みそと身体との関係は良好 仕事に追われ 彼女にふられ 山あり谷あり 人生ってのは そんな日は球蹴って飲みいって 気づけばカラオケやって朝まで 時には明日のことなんて忘れちゃいませんか? Weekend Hero つまずいている 悔しがってる また立ち上がる だけど泥臭い後ろ姿は 悪くないぜ 輝いてるぜ 駆け抜けろ 一期一会 大切な人 大切な時 場所 風 波 夢 Weekend Hero 笑ってしまう 転んでしまう 倒れてしまう だけど眩しいあの輝きは 汗とともに 夏とともに 走り出せ |
回復魔法藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 今年の初夢はひとつも覚えていないけれど ありがとうや素晴らしいで 胸がいっぱいになったら 嫌なことは忘れちゃおう 最近観た映画のなか ひどい脇役が自分に重なって凹んでいたんだ 冴えない奴ががんばってると なんだか泣けてくるよな 回復魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 攻撃魔法はもういらない 敵は心の中 だけど世の中は億の他人でできている 肩をぶつけたり抱き合ったり まあ固いこと言わないでいこう 今日も迷惑メール エロいサイトへと誘ってく この際 ワンクリックで夢の世界へ行ってやろうか ギャグになるのは1回きり それもリスクが高いな 結局はそいつをゴミ箱へ捨て続けるだけの日々 革命は起きないままに 日々は続くよな 無料はなにより高くつくって人は言うけれど 音楽だってどこでだって聴ける時代だけれど 幸せならばそれは正解なんだろう 心はどこかできっと繋がるはずだから さあ行こう 雨のなかを 風のなかを 日の光を 人のなかを 時代のなかを 君とともに歩いていこう oh yeah 幸せ魔法を唱えるよ 光が満ちてくる 信じる力を宿したら 愛が溢れ出すよ そうさ 世の中は億の他人で出来ている だけど今 君と心を通わすことも出来るんだ 最高 |
日日是好日藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 最悪と口に出しかけて 喉元にそいつをとどめた そのナイフを二度も心に 突き立てる必要はない 泣きたくなるような夕日を 西の空が受け止めていた 山火事になるほど熱い 孤独が夜を音もなく 包んでしまったけど 僕はまだここにいる 明かりを消したって心の炎までは 消したつもりはないぜ 日々 日日是好日 夢の向こう側に何が待っていたって 昨日の失敗だって 日々 日日是好日 都会の空に月がのぼる 離れた家族は元気かな 思い出をドーピングしても 心は痩せ細っていく いっそ血を流すくらいに カミソリみたいに生きようか だけど本当は分かってる 愛にはなにも勝てやしない 深い闇が去ったら もう一度信じてみたい 明かりを消したって何度も日は昇る 愛する人々の瞳を照らしてる 夢が終わったってまた歩いていくだろう 雨でも晴れでも 日々 日日是好日 明かりを消したって心の炎までは 消しきれるもんじゃないぜ 日々 日日是好日 愛を見失って そしてまた身を寄せ合って 心臓の音がして 日々 日日是好日 明かりを灯して 心に今灯して 愛する人々の瞳をみつめて 夢は続いていてまた歩いて行くだろう 雨でも晴れでも 日々 日日是好日 今日はいい日だな |
夏のナディア藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 睡蓮の池のほとりの砂利道 そう 細い肩から下げたカメラ マーブルカラー 夏を泳ぐよに影が揺れている 木漏れ日の隙間 君が笑う 笑うよナディア カエルのジャンプで水が飛び跳ねて 波紋のリズムで踊る僕ら 混ざる僕ら 夏が過ぎるまで セミが唄うよに悲しい 時が止まらないまま はしゃいでいる 夏のナディア 君に恋をして夏が輝きだした 夕立の後に君は陽だまりのような 夢の一部を僕にくれた 海の底にある金色の砂を すくい出せたなら君にあげよう あげようナディア ススキの穂を撫で鼻歌まじりで歩く 夕方の波のように 歌っている 夏のナディア 君に恋をして優しい気持ちになる 君の無邪気さで僕の心はいつかの 夢の痛みさえ忘れられそうさ 一つの出会いが僕を強くさせる 笑顔を見せてよ 僕はこの胸の中に 生きる炎を燃やしてゆける |
My Revolution藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 雲の隙間に何を見てるの セミの抜け殻みたいな心で 元気を出して そんな言葉が胸の端にこぼれてしまう時 涙の向こう ため息の先 人はそれぞれの光を探し 僕に出来るか それがなんだか 手探りのまま旅は続くよ 新たな自分に出会えるかな 小さな勇気を精一杯かき集めるよ My Revolution 光の方へ 何度だって歩き出せる 七転び八起き信じてるのさ Vibration 君に届け 熱くなる胸の命(ひ) 弱虫だけど次の一歩を 傷つきやすく落ち込みやすい 寂しがり屋で強がりとくれば 近寄りがたく あぁ面倒くさく そんな自分にウンザリするけど 素直に生きたいって永遠のテーマさ なれるかな nanana… 誰かと比べてみたって 自分らしさを飾ってみたって 置いてけぼりの自分と遠ざかるよ My Revolution 光の方へ 大地を焦がすほどの 情熱を胸に駆け抜けたい Vibration 君に届け燃え盛る胸の命(ひ) 弱虫なりに一歩 一歩この道を歩いてゆきたい |
かすみ草藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 眩しい春の日差し浴びて 雪解けの山 遥か故郷の景色 忘れていた愛のかすみ草 陽だまりの中 不意に君を思い出す 凍えてしまえど春を待ちわびて 吹きつく風にも負けず空までも 夜は長く朝は輝く カーテン開けた窓の結露の中で 霜が降りて忍ぶかすみ草 夕べの月の光りまといながら 空からひらりと桜の花びら 何度も冬を越え そう君に会いに来た あどけないその笑顔を見せてくれ それだけで僕は生きてゆけるから 松並木 夢芝居 花火が舞い上がる 人混み 繋がり 君を探す旅 始まりと終わりと今と少し先の未来 抱きしめて かすみ草 春風 夜の散歩道 歩いた 夕闇 黄金の生まれたての月 歩いた |
春祭藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 胸いっぱいの夢とか不安とか 心いっぱいの愛とか寂しさとか 忘れないよに生けてゆけるかな 今日は一緒に酒でも飲もうぜ 祭り囃子 響け天までも 届けよ 一度きりの人生さ 好きなように生きてやれ お祭り春祭 お祭り春祭 雨に香る沈丁花 桜の花一張羅 お祭り春祭 お祭り春祭 花は花の命のまま 人は願うよ 夢叶いますように 過去いっぱいの人生だけれど 未来いっぱい叫んでみたらね なんだか目の前が明るくなってきて 笑顔なんかと歩き始めたよ 花見の列 老いも若きも アホになって 辛い時もあったでしょう だけど今日で忘れましょう お祭り春祭 お祭り春祭 笑う門に福来たれ ダメな自分許したれ お祭り春祭 お祭り春祭 涙の数だけ優しく 人はなれるよ 悲しみのりこえて 一度きりの人生だ 心のまま生きてやれ お祭り春祭 お祭り春祭 好きな人に囲まれて やりたい事をやってやれ お祭り春祭 お祭り春祭 僕に出来ることでよけりゃ いつでも呼んで 力になるからね |
おくりもの藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 風がやんだ日の春は眩しい土の匂い あなたの背中にはいつも大きな日が差してた 悩む日もあるけれど 思い出してみるさ 僕の中に宿っているものを 父の汗に光るひたむきな毎日と 母の笑顔つつむ優しさのおくりもの 雨がやんだ日の空は涙さえ乾いて 僕が生まれてきた理由がちょっぴり分かるような 負けそうになる時は 思い浮かべてみる 僕にしてくれた沢山のこと 父のシワが刻む戦う誇りの意味 母の手のぬくもり大切なおくりもの ありがとうが溢れ出すよ やるだけやってやる この命あるがまま ひときわ大きな日差し それを受け継いでゆけ 父の背中にある人を信じる力 母の心にある人を愛すおくりもの |
8分前の僕ら藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 河野圭・藤巻亮太 | もしもあの日 君に出会わなければ 僕は今頃 暗く長い言い訳雲の影で 青空をふさいでただろう きっと 時がたてば厳しい言葉の意味や 優しさに気付けるのかな 太陽はまだ8分前の姿で 僕らの影を映してる 不思議なもんさ 晴れ渡った気持ちの分だけ 悲しみってやつは胸に染みるんだな 言葉に出来ないから泣くんだろう 訳もなく楽しくて笑うんだね ねえ 君も同じような顔してる 僕に出来る事は何かないかい 片方の荷物でも持たせてよ 冗談の一つでも言わせてよ 雲の切れ間 冬の渡り鳥が 空高く舞い上がってる 太陽は今 8分前の光で そこに木漏れ日を差した 君と見ているこの瞬間が 永遠じゃなくても そう分かっていても続いてほしくて 丸だって言ったそばから三角で 収まったと思ってたらはみ出してる ねえ 相変わらずな僕らだけど 時計の針が一秒進んで 永遠から一秒遠ざかっても 目の前のこの時を 君と一緒に生きていたい 朝日が差し込むように あたたかく君を包む 太陽の下で 言葉に出来ないから泣くんだろう 訳もなく楽しくて笑うんだね いつの間にか僕ら似た者同士 悲しいのにそばにいれない時 楽しくても一緒に笑えない時 胸の中で君を想っているよ スーパーマンみたいにはいかないけど 片方の荷物でも持たせてよ 冗談の一つでも言わせてよ |
wonder call藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | wonder call それが聞こえたら wonder call なにを手にするんだ 君の心にふれたいよ それは誰を幸せにする 西へと東へと 北へと南へと響き渡り 繋ぎ 結び rock'n rollが鳴り止んで それでも歌が続いてる big bang と inflation 踊れ踊れ そう universe universe wonder call それが届いたら wonder call 君と分け合いたい 金と銀の玉込めて 空へ高く打ち上げるんだ 虹へと光へと 雲と雨とを突き抜けて空を つかめ 至れ rock'n rollが爆発して 僕らの胸に突き刺さる homerun と innovation 上がれ上がれ oh my life your life 暗い道なら闇を照らすように 空の晴れ間から聞こえる rock'n rollが鳴り響いて 僕らの歌は続いてく big bangとinflation 踊れ踊れ そう universe universe |
旅立ちの日藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 光る海 波しぶきを照らす 幼い日の記憶を散りばめて 砂浜に描いた夢の跡は いつか波にさらわれ 消えてしまうけど あゝ 臆病な僕らの魂を あゝ 奮い立たせ 何度でも歩き出せるさ 旅立ちの日 しがみついていた 意地やプライド 手放したら 素直な気持ちで 歩き出すよ 怖いのはきっと 今の自分輝かせる 心を忘れてしまうことさ 新しい風 吹かせに行こう 低い雲 カタチを変えながら 目に見えない力に溢れている 情熱に導かれるままに 僕らは行く 悩みも喜びもこえて あゝ 夜明けまで夢を語り合った あゝ あの朝日 燃えている旅だから 離れてゆく あの頃の景色 恋しくても届かなくて せめて僕たちは 抱きしめるよ 君と駆け抜けた 傷だらけの輝きはもう 桜吹雪の向こう側 すべてが僕らの青春の光と影 旅立ちの日 さらば友よ 今 君の瞳 僕の歩み 未だ見ぬ明日へ 失うものなんて何も無い 心の中生きてるから どうか忘れないでほしい 君と過ごした時間が 僕の魂のふるさと |
ゆらせ藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | ゆらせ ゆらせ 魂をゆらせ 燃やせ 燃やせ 魂を燃やせ みんな違う理由でもって それぞれの道を走ってる だけど今君と ともに叶えたい夢がある 真剣な瞳の奥に 情熱の火は燃えてるか イメージするのさ 喜びの時を 風を巻き起こせ 挑戦者よ ゆらせ ゆらせ ゴールをゆらせ 繋げ 繋げ 心を繋げ 深い谷で何を見たんだ 荒い海で何を想った そして今君は 山の頂きを目指す 恐れるなよ 必ず行ける 目指せ 目指せ 頂点を目指せ 磨け 磨け 魂を磨け 壁は高くとも 道は遠くとも あきらめないなら 夢へ届くさ ゆらせ ゆらせ 魂をゆらせ 燃やせ 燃やせ 魂を燃やせ |
春の嵐藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 春の日だまりを君と歩いてた どこか遠い夢の中を 校庭の桜 始まりの鐘は 朝日の向こうで途切れた 白いカイトに乗って二人は別の未来の中 降る雪のように 咲く花のように 出会いと別れが季節を編むよ 明かりを灯そう 心の中に 今 春の嵐で消えそうな火を 積み木のオモチャをわざと崩すような そんな明日を求めてた ペンキを塗り重ねて二人は別のドアをくぐる 打つ波のように 散る葉のように カタチあるものが星へと還る 色褪せたはずの胸の痛みが なぜ春の嵐で疼くのでしょう 一番最初の絵の具で描いた絵を思い出すように 明かりを灯そう 心の中に 醜い果実も 病んだ蕾も 咲いて美しい 散って狂おしい 今 春の嵐で消えそうな火を 今 僕らの胸に宿る光で |
指先藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 四月の風が頬を撫でて 答えのない春が始まる 始まる 去年はまだ夢の中で 来年は宇宙の彼方 花びらハラハラとちぎれ落ちて 雪の上 赤くサヨナラ 春風ヒラヒラと桜の花が舞ってる そしてただいま 指先をこぼれていく 時の中で思い出が泣いてる 狂おしく散った夢の一握りが 今胸を揺さぶる 雪解けにはシャボン玉の匂いがする 祖母を思い出す 帰る場所は誰にでもあるんだろうか 海の深く 今すぐ会いたいよ ここがどこか分からなくて名前を呼んだ 東京の空には形のない雲の群れ 誰のもとへと 辿り着けんだろうか 光のある場所へ たとえ泡に消えてしまっても 些細でも夢を 忘れられた愛を もう一度この胸に抱き寄せて 指先をこぼれていく 時の中で思い出が咲いてる 答えなどないとしても求めてしまう 誰のせいでもなく 指と指の間からこぼれ落ちた 太陽が燃えてる 胸の中の焦げたダイヤ 欠けた月 輝け 輝けよ |
born藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 君が生まれた朝 西の空に残る星 地球がゆっくり回っていた 近くのパン屋のにおい 新聞配達の音 いつもより眩しい太陽 歴史が変わっていくよ 妖精だった頃の記憶 羽根に通った血管のあと 初雪のような白い肌 未来の結晶みたいな瞳 小さな爪 五つ並んで 中空で何かつかもうとして その内それを手にするか いつかはそれを手放すか born 沢山の人の幸せ 一身にあびて 微笑んで泣きやんで 眠っている 最初の記憶なんて ここから何年先か分からない 分からないことだらけさ いつか本当に目覚めて 運命は願いへと届く 大好きだよと人は笑うよ 悲しみが濃いほどに深く 苦しい時をこえ優しく 一人ではきっと生きれない だけども孤独を怖がるなよ それさえ自分の一部さ そこに愛の芽が育つだろう born 全ての国境を越えて あらゆる言葉と溶け合って 鳴り止まぬ太鼓のように 震えながら僕らは生きてるよ 小さな声に耳を澄ませ 大きな声に惑わされるな 心の声は聞こえるか そこに幸せが宿っている born born |
名もなき道藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 過ぎてしまった足音はもう 誰にも聞こえないけど 今は今の風の中をただ 歩き出そうと決めた 生まれた場所も育った街も 違う僕らが出会った不思議こそが 奇跡の始まりさ 瞳の奥で過去から未来へ続く 名もなき道を僕らは歩いてる 戦いながら迷い立ち止まりながら 歩いてゆく その足音が聞こえる やがて響く足音はまだ 誰にも聞こえないけど 雨雲が晴れた先に ねえ どんな空を見つけようか 百の不安も千の勇気で 乗り越えて行く その先に広がった 景色を見にゆこう 東へ西へ南へ北へと伸びる 名もなき道をどこへだって行ける 誰かがつけた鎖なんて引きちぎって 自分で引いた境界線をまたいで 瞳の奥で過去から未来へ続く 名もなき道を僕らは歩いてる 戦いながら迷い立ち止まりながら 歩いてゆく その足音を響かせて |
ing藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・森俊之 | 今年はどんな一年だったかな 笑った顔や 涙した日の空や 10年経ったら 今の悩みなんて 忘れてしまって 別人になってしまって だけど思い出を手放せぬまま 未来を信じきれぬまま 痛みや矛盾を抱えて どんな姿でいま生きてるの? 悲しいぐらいなんだって 切ないぐらいなんだって だけど夜はこんなにも暗い だけど外はこんなにも寒い 本当にこれでいいんだっけ 立ち止まることも忘れて 人の流れはやまないから さす傘を忘れてしまえば びしょ濡れのなか思い出すのさ 一歩目の I believe 去年の願いは叶えられたかな 心の地図には昨日の自分はもういないよ 時代が境界線を書き換える それなら何を信じる 心と身体を指揮して どんなメロディをいま奏でるんだ 後悔ぐらいなんだって 割り切れない想い抱いて サヨナラの続きを歩いた 始まりの終わりを迎えた 優しくされたら涙 胸の奥にこみ上げて 人の情けがやまないなら 僕らは歩いてゆけるだろう 一人だからこんなに溢れてくる 君へのありがとう 耳を塞いでも聴こえている 目を閉じても見えている なくしてしまっても まだ胸の中に確かに残っている 生きているんだ 悲しいぐらいなんだって せつないぐらいなんだって そうだ夜はこんなにも暗い そうさ冬はこんなにも寒い 本当は君に会いたくて 僕は歩いているんだって 人の流れはやまないけど 心にさす傘があること わかったんだ だから いま君の隣で開くよ I love you |
Happy Birthday藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Happy Birthday Happy Birthday 今日からの君の新しい日々が 輝くように ずっとずっと願いをこめて 灯りをともしたんだ 君がいるだけでこんなにも幸せだって 気づいてしまう 気づかされてしまう僕さ 古い記憶もね 新しい風とともに 生まれ変わる 魔法の鍵は笑顔 開けるのさ 幸せのドアを Happy Birthday Happy Birthday 昨日までの君が 今日からの君へ 繋いでゆく もっともっと大きな愛で 包んで包まれて 君が笑うたび こんなにも幸せだって 笑ってしまう つられて笑ってしまうよ 寂しい日 悲しい日 涙色に染まった夕日を見ていたね 魔法の鍵のありか 探してた 君を忘れない 君がいるだけでこんなにも幸せだって 気づいてしまう 気づかされてしまう僕さ キャンドルに灯をともそう 星空に願いごとを書いたなら 紙飛行機で飛ばすんだ おめでとう ありがとう これからもよろしく I Love you 魔法の鍵は笑顔 開けようね 幸せのドアを |
アメンボ藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 夏の気配 夕立は去り行く 来ない君を待っている 僕はアメンボ あの頃はまだ苦しいばかりの 恋をした どうしようもなくて 空を見ていた 月より遠い君を探して 手を伸ばしたら 触れられそうな気がして 夏の太陽を追いかけた 飛行機雲を横切る 僕はアメンボ 水たまりから無限の大空に 羽ばたいて 寄せては返し 浮かんでは消える 君への想いが 胸を溢れた 焦げ付きそうなこの町を飛び出して 夏の太陽は沈んでく 蜃気楼にかすみそうな 未来を僕の心が捉え始めてるよ 追いかけながらつかめない影よりも 運命だけが知っている明日よりも 好きと言えたら変わるような気がした 心の奥の勇気に賭けたい 七つの海を七つの山をも 渡ってゆける炎を宿して行くよ 扉を開けて行くよ |
粉雪BENI | BENI | 藤巻亮太・英詞:BENI・Eric Zay・Seiji Motoyama | 藤巻亮太 | Daisuke"D.I"Imai | Blankets of snow, the call of seasons come So peacefully celestial Our roads they part, nowhere to find ourselves A different place yet they're all the same We still try to carry on In the bitter white and still unseen Out of the blue you appeared so naturally Oh how you simply set me free So many gone, like plastic silicone So fast I never caught their names After all the games we've played You still remain a mystery You just turn away looking so alright lalalai lalalai And it drives me crazy Why don't you tell me what you're feeling Just talk to me, I need your honesty We can't go on living in disbelief No more lonely heartaches Come color me in pure white snow and let it show Down into my heart and soul, ah… Don't come and go, oh, we'll fill this void, this blackened hole Till we become one again I rest my head on your chest as I confess My heart, it beats to every breath you bless You speak to me though nothings really said I slowly drown in your fluoresce I could wait till the end of time For the light to shine on you and I As shallow it may sound all my sympathy's not a lie, lalalai Even in the loneliness Things are never what they seem Your hand I held so numb it felt to me It hurts I've seen how distant you've become Though you're right here darlin' Come color me in pure white snow, now let it show Fragile is the web you weave ah… The pain I feel oh, stains on the cold and dirty streets Forever never came to be This gentle snow, ah, will come to face and realize The more it hurts we try to thrive, ah… Come pouring rain, ah, and prove our faith to redefine I need you here right by my side, ah... Come color me in pure white snow, now let it show Right through your soul and through our lives, ah... Come cover me, ah, while I dream a dream that's true Like crystal white, for me and you |
夢の蕾D-LITE(from BIGBANG) | D-LITE(from BIGBANG) | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 冬の終わりに風が吹いた 妙に暖かくて泣きそうになった あなたの笑顔が いつでも僕の励みだった その温もりを その輝きを どれほど心に繋いで 今を生きてるだろうか 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 時の中に埋もれそうになった夢 それは春へ伸びる光 勘違いの様な暖かい日 公園の木々も空へ伸びている あなたとこうして 日だまりの中 手を繋いで 上手くいかない日もあるけれど わずかな木漏れ日の中にも 同じ太陽感じられる 雪をかぶった夢でも あなたへと続いていく この道を歩いて行こうと思うよ 見失わぬように すれ違い 抱き合い 雪が降り 春を待った 今なら分かる本当の夢はいつも 愛する人の笑顔の中 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 愛する人 あなたの 幸せを守りたい 強く優しく本当の夢はいつも あなたの笑顔の中にある 蕾よ 花になって輝け 春の香りに包まれて | |
オオカミ青年藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・皆川真人 | この時 一秒先の未来から 生まれ変わるため オオカミは歌う 道なき荒野にかき消されるとも 霜の下りた朝日を浴びて 風をとらえて花を咲かせて 声響かせてもっと遠くへ 今 生きている世界の壁を壊せ アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 喉が渇いたオオカミ 血が滲むほど叫んで 誰の名を呼ぶ 嘘つきオオカミ 正直はヒツジ 心の中に獣がいる 愛に迷って 恋に揺らいで だって人間ずっと動物 境目もなく魂はどこへ向かう 透明な風じゃなくても 僕ら夢をあつめてゆこう 綺麗な花じゃなくも 君と愛を咲かせたい アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 牙を剥けばオオカミ 群れに身を寄せりゃヒツジ せめぎあう自分自身 赤い血潮 染まる夕日 情熱だけでドアは開くか 身体一つ 心一つ 君と分かつ明日を信じてみたい 一秒先の未来を生きるために ヒツジに噛み付いた 一秒先の未来を変えるために オオカミを撃ち抜いた それでも命の炎が燃えてる |
ハロー流星群藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太 | 過去から借りてきたような未来なら博物館行きさ ガラスケースの目の前に浮かんだMessage in Universe ハロー流星群 元気だったかい? ハートのパルスは今でも ハロー流星群 6.9のまま 君は宇宙を彷徨ってるね 真夏の夜空を駆け抜けて 神話のイカロスが飛んでくよ 明日の風を吹かせたくて この体ごと空にあずけたのさ ひたむきさが全てだった 青いパパイヤの香りみたい 熟れた星は爆発して宇宙に広がっていたのさ ハロー流星群 なんとかやってるよ 泣きたくなる日もあるけど ハロー流星群 時の流れに 抗う術はないけれど 真夏の恋ほどのタンデムで 三日月をすり抜けてく 夜の闇のなま暖かさが 泥みたいな眠りを誘っている 真夏の夜空を 光の彼方を これからの未来を追いかけてゆくよ コーダの続きへ 言葉の故郷へ 大気が宇宙へ飲み込まれてくよ 真夏の夜空を駆け抜ける 神話のイカロスみたいに 明日の太陽に焼かれても この体ごと空にあずけたのさ |
ベテルギウス藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太 | 木星軌道ほどの大きさで ベテルギウスの孤独は膨れ上がった 丁度その頃 地球の裏側まで トンネルを掘って自分を探しに行ったけど 夜明けを待たずに 影とはぐれた 手紙にはこうあった もう探さないで下さい そういう訳にもいかずまた追いかけた 違う国から国へ 別の街から街へ 本当の自由を手にする旅に価値はあるか その星を見上げて そう問いかけた いつからだろう 凍りついた魂をとかす様に 自販機で冷やした心を取り出して 飲み込んだけれど埋まらない喉の奥の砂漠で 僕らの言葉が影になって逃げてく そうやって いつまで闇に自分を葬り去ってゆくだろう 昼も夜もなく火の玉になって ベテルギウスはオリオンを飛び出した 何億光年先の僕らの兄弟も 水蒸気になって宇宙にばらまかれた 記憶の砂埃 まき散らして草原を揺らせ 命の風に生まれ変われ 未確認飛行物体に連れて行かれた 僕の影がその星の上 目撃された朝に 光の速さで走って捕まえた その顔はまるで暗い海の底に湧く真水だった いくつになっても自分自身と 抱き合えるかな 遅くないかな 喉の奥で影の声が枯れてしまう 誕生日間近のおやすみの言葉も 真夏の空を切り裂く雷鳴の音さえも こだまする 弾ける 途切れる さすらう 明日の朝 目覚めと共に僕らの背中の向こう側で一つ 星が出来る やがて滅ぶ 影は僕で 僕が影だ 光一つ 闇も一つ 込めて 混ぜて 生まれてきた |
twilight藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | twilight 黄金色に輝く月にさよならして眠ったのに twilight 朝のカーテンに差し込むやわらかな光が僕を引き戻す この世界にある全ての光に意味があるのかな あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ twilight 人混みの列にまぎれて心が露骨にひとりぼっちだった twilight 携帯電話のあかりじゃ自分の足下さえろくに照らせない 夢から覚めてしまうのが怖いから眠りの中 落ちてく 浅いプールで溺れるようなクロール 向こう岸へ泳ぎ着いた 真っ白な砂漠の島 振り向けば海は枯れて一人で 僕は月を見ていた 歯ブラシ マフラー 手袋 キャンドル 結婚 花束 優しい愛の名残 光に意味があるのかな あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ |
パーティーサイズ藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 今夜はなんだか可愛いね 奇麗だね メイクを落とした顔が好き そっちのがいい テレビを消して向かいの席で 今日一日のあれやこれやを 聞いてるうちに時計の針はグルグル回り 夢の中へ持ち込むコースかな 思い出がひとつまたひとつ 増えて僕らのアルバムになった 光の速さも超えちゃって パーティーサイズの未来の方へ 髪の毛を乾かしながらカブトムシ歌ってる 「生涯」の音がはずれてる ヤバすぎる 笑いこらえてテレビをつけて 今日一日のあれやこれやが ニュースの中でごちゃまぜになり 世界は広く この部屋の何倍の足音よ フタコブラクダの背に乗って 砂漠のアイスを食べに行こうよ ハワイとゴルフは苦手だな それでも行ったらハマっちゃったりして もっと優しくなれたらって思ってるんだけれど わがまま放題 ごめんね君のこと傷つけてばかり 思い出がひとつまたひとつ Sweet にBitter に増えていくけど 時には亀の歩みの様に スモールサイズでも Life is ok! フタコブラクダにまたがって 砂漠の月でも見に行かないかい ハワイとゴルフは苦手だな 俺のロックがそう叫んでるけど やったら案外ハマっちゃう どうやら君はお見通しの様で なんだかんだ笑ってくれるよね いつもありがとう 素敵な君よ |
四季追い歌藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 河野圭・藤巻亮太 | 朝露 一粒分の未来の光 喉の奥の渇きを潤すには足りないけど おはようって言える誰かを人は探し ただいまって言える誰かを愛するだろう 花が咲く頃に 空が澄み渡る頃 出会えたらいいね 夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 夢がないなら抱き合えばいい マフラーに顔を寄せて 桜をおくって 愛がなんだか分からなくても 窓の桟に忘れられた古い五円玉 僕らの古いご縁みたいに悲しく笑ってる 行き場をなくした夢を空に放ち やり場をなくした恋を土に返そう 果実がつくまで 雨が上がるまで 太陽は昇っていくんだ 朝顔の種を蒔いて ススキを揺らして 終わりの先でまた始まる 泣くもんか負けるもんか 夢ならばここにあるだろう 春夏を秋冬を もう二度と出会えぬ今を 夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 明日がなくとも今があるだろう マフラーに風を投げて 桜が笑う 愛とは何か分からなくても もう一度 |
月食藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | あの飛行機がこの空の上を通り過ぎるまで 何分過ぎるかな 電線は図々しくも俺だけの空を いくつにも切り裂いた 夕焼けにはどんな未来が用意されてる そこで二人はどんな夢を見るんだろう そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ 回線が混み合ってるから二人は受話器を 置いてしまったんだ 夕暮れにはどんな未来も悲しく見える 君のいない空はあまりにも広過ぎて そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ そよ風ひらひら 宇宙の果てのような孤独から 救い出してくれ 地球の影 月食 奇跡だね 月食 奇麗だね 月食 月は影 月食 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ |
Beautiful day藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太 | 流行ものには疎いが 断捨離は妙に気になっていたよ いいかげん整理しなけりゃ この部屋を出て行けない 欲しがるばかりでも ため込むばかりでも 心の窓から何も見えない 曇りガラスの街で 何が正しいのかって 行き交う人の列に自分を重ねているよ 目を凝らせば明日に 耳澄ませば未来に 新しい自分 探す時変わり始める Beautiful day 都会では空の青さも 雲の形さえぼやけているよ 曖昧な言葉と態度で 煙に撒いたのは自分の未来 幼い頃の夢 愛に包まれてた あの日の温もり思い出すのさ 時代は変わりゆくけど 人は出会い別かつけど 胸に宿る輝きだけは信じていこう 過去に微笑みかけて 未来に羽ばたく時は 追いも向かいも風を切って ひとすじの光の方へ 果てない旅路を今自分の足で歩け 雲の切れ間に差した あの木漏れ日の方へ 人は心無にして進める生き物だから 希望と名付けてもいい 愛と呼んだっていい それを信じて生きる日々はかけがえない Beautiful day |
砂時計藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 眠れずに膝を抱えた夜 夢を抱きしめた 太陽の周りを今は 地球が回ってるって誰もが 知っているけれど昔 人は逆のこと信じてた 発見は発見の種 また次の花を咲かせてゆく 僕らが繋いだ命 どんな未来を咲かすかな アインシュタインが生きてたらなんて言うだろう 仏陀なら誰を救ったかな どんな時代にも過去と未来があって みんな幸せ探しながら生きていたはずさ なんでもない今日という日を あなたと今過ごせる時を 永遠だって見まごう夢を抱きしめたって 零れてしまう砂時計 空が好きな男の子 いつかは青空飛べるかな 素敵な王子様に巡り逢えるといいね 女の子 誰かを傷つけてしまうたびに 誰かに傷つけられるたびに 強くなりたい 優しくなりたいって 誰もがそう願いながら戦っているよ どうしようもない気分の時は 作り笑いさえささくれて 心で割れた風船をもう一度青空へ向けて 放つまで なんでもない今日という日が あなたと今過ごせる時が 永遠なんかじゃなくっても抱きしめたくて たぐり寄せる淡い夢 今夜も眠りの中 時の砂が積もってゆく 浅い記憶の上をはみ出して |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ひとりぼっち藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太・皆川真人 | ひとりぼっちが嫌だから 君の携帯に電話かけた 5回鳴って留守電になった そしてまたひとりになった ひとりぼっちが嫌だから いつもよりちょっと遅く帰った ネットを何個か覗いたけど どこのサイトも面白くないや ひとりぼっちが嫌だから 浮気心がちょっと芽生えて メールでも送ってみようかな 君の顔が浮かんでやめにした いつまでこんなしょうもない事してるんだろう 最後の電車は行ってしまったよ さっきまで笑えてたのにどうして 寂しい気持ちの中に沈んでしまうよ 誤摩化してきた想いがあるんだな ねえ君と向き合えた日々の夢が 色褪せてしまう明日なら 心の全てを君に話そう 今 聞いてほしい ひとりぼっちは嫌だけど ひとりぼっちになってしまう ひとりぼっちが嫌なのに ひとりぼっちにさせてしまう 愛が欲しくて抱き合うのに 愛が苦しくて逃げ出したり 身勝手は押しつけ合うのに 無条件は受け入れられるかな 甘えたり甘えられたり 遠慮したりされたり 縛っても突き放してもそれは愛の裏返し 訳もなく涙出そうな夕暮れ 人は結局ひとりだと言い聞かせても なぜだろう 君が恋しくなるよ もし明日が地球最後の日だったら 後悔だらけ おかしいな そんな風に生きてきたつもりじゃなかったのに 遠く遠く溢れる想いは 君へのものだったさ 本当に大事な事って多くはないんだ 君に好きだよと伝える以外 何も思い浮かばない僕だけど 明日には明日の風が吹くから 今できる事 それはただ想いの全て伝えたい 君の事 好きだよと |
キャッチ&ボール藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 田中義人・藤巻亮太 | 八月一週目 変化の兆し 南へ吹く風 線路越えて どうにか明日が見えてきた 散らかり放題の習慣を捨てて 寂しい過去なら燃やしてしまって どうにか自分をやりついだ その一歩信じる気持ちだけが支えだけど この道の向こうには何があるんだろう 怖くて不安なその先の輝き さよならは悲しくて切ないもんだね 心の隙間に小さな彩りを集めながら いつかは本物の大人になれるかな 三つ子の魂に振り回されてる 百まで生きれば分かるかな 変わらなきゃ変だし変わってもね 善し悪しさ あの空の向こうには誰がいるんだろう 素敵な出会いが待っているかもしれないな きっと今できる事するしかないよね ありきたりだけど想像してみようよ 未来の事 だんだん雲が高くなっていく 入道雲って言うんだっけな 遠い昔のキャッチボールは 相手の胸に投げるんだったな 幸せを幸せと呼べる心になって 目の前に広がった世界の景色は 自分の心のそのままを映してる さよならはまたいつかどこかで誰かを 愛する強さを持てるための悲しみからの光 |
光をあつめて藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太・皆川真人 | 答えは出ないけど歌は続いてゆく 川の流れのように無限の向こう岸へ 君の名を呼んだら涙がこぼれ落ちた 光の街角にも孤独は潜んでるんだね 雪どけの青い空の下 透明な桜の花が咲いていた 春が春が今は見えなくても 薄紅の花びらが風に舞うよ 君よ 僕らは歩いて行こう 今はどんな未来も色を失ったままだけど 光をあつめて 太陽が出ない朝もカーテンを開けてゆこう 渡り鳥と飛んで タンポポのように笑おう 雨に打たれるなら 風に吹かれるなら 未来を憂うより 僕らは歩き出すよ 悲しくて見上げた夜空に目を閉じて 聴こえてきた星の歌 春が春が今は遠くても あの雲の向こうから日が昇るよ 君を想えば明日を生きられる 時の無常の中に花が咲くと信じながら 今日も 言葉にならない想いを抱えながら生きている 春が春が今は見えなくても 薄紅の花びらを胸に抱いて 君よ 僕ら描いた明日に 春風が吹いたなら そっと心の鍵を開け 光をあなたに 光をあなたに |
Your Songレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 落ち込んでしまう時 いつだって好きな歌 口ずさめば ほら気持ちが軽くなる 魔法の効き目はなかなかのもの 公園のベンチには誰かの忘れ物の 手袋が帰りを待っているけど 誰も取りに来そうもない 悲しいのはひとりぼっちじゃなく 自分を疑ってしまう心 あなたの中でいつか僕の声が 消えてしまっても仕方ないけれど この胸の中にメロディーが 鳴り響く限り あなたに届けたい いつも心には光が差し込んで 本当の言葉を照らし出す 部屋の片隅にある絵の中のひまわり 気まぐれなあなたの光も影も 今ならもっと分かる 時が経てば強くなれるさと 弱い自分もさらけ出せないまま 勇気がなくて向き合えなかったね 胸のポケットに本音を隠したら 全てが曇ってしまったけど 答えはいつも心にあるって事 信じられたから 胸の真ん中で もう一度あなたに触れたんだ そうだね 変わりたくても変われない 変わりたくなくても変わってしまう 本当の自分なんて 膨らみ続ける無限の宇宙の様だけれど 離ればなれの魂が いつか出会う時まで あなたのそばで歌い続けてゆこう 暗闇の向こうで輝く道しるべ この胸の中にメロディーが 鳴り響く限り あなたに届けよう 愛の温もりも恋の切なさも 溢れ出す あなたが好きだから 心のままに この歌を | |
立つんだジョーレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 全てがあるのに全部はない世の中 最後に何が残ったなら笑えるのだろう 感情も食い物や空気から出来てるから 残さず食べよう 心がいっぱいになるように 何でもかんでも誰かのせいじゃない 分かっているから涙を堪えて 働いて へこたれて にっちもさっちもいかぬ日々 甘くないって言われても光が必要じゃない やるならジョイ 立つんだジョー 明日はきっと良くなるはず 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそパンチを出して 何年も何年も同じこと悩んで 結局それが自分なんだと図太くなる 政権が交代で生活が後退じゃ困るな イス取りゲーム以外の価値を探しに行こう 報われたいよな 頑張った分だけ 届かぬ願いをあきらめきれますか 失恋で 泣き濡れて ひとりぼっちの夜がきて 懐かしい温もりを背にして進む日まで 大いにクライ 負けるなジョー 遠くまでは見えなくても その一歩が道になる ダウンを取られた時から始まる飛躍のストーリー Ah こんなにも切ない Ah こんなにも悲しい Ah そんな時を越えて Ah 美しく輝け 生きている 戦って 割り切れない思いを抱いて 君もきっと同じだろ 自分は誤魔化せない 燃えてるソウル 立つんだジョー 明日はきっと笑顔になる 信じなきゃ始まらない コーナーに追いつめられた時こそ 恐れずにパンチを打て |
ロックンロールレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 時代に穴を開けに行くんだ 自然に逆らってみるんだ 当たり前なんてないさ 誰の為の人生 生きてんだ 誰かの為にと奇麗事半分 それでも半端者でいたくはない 一つだけでいいんだ 自分の言葉を探してる 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール 恋の魔法 夢花火 淡い月夜空のファンタジー 情熱の砂時計 返すなら全てがリアル 一億文の一の光に なれなかった素粒子の残りで 出来ているこの宇宙 動いているこの身体 感じているこの心 繋がりを求めてる Ah 孤独の闇を切り裂けジャック Ah 見えない壁を壊せ ハンマー この涙にも宇宙が宿ってるんだ ロックンロール 一輪の花言葉 裏も表も人の様 情熱の砂時計返していこう 黄金の月明かり 悲しみの先に日が昇る 情熱の砂時計 返したら走り出せ Ah 昼下がりの煮詰まったポップ Ah 委ねたモノを引き受けるんだ ロックンロール |
虹をこえてレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 虹は静かな雨上がりに 低い雲を持ち上げるように 架かった 僕らはときめくまま 屋上に駆け上がってみたね 幼い頃に描いた夢 その通りにはいかないけど 手を伸ばしたら君がいて 笑い合ったら風になった 夜の向こうに朝が来て 太陽燦々と輝いた 嫌な自分もいるんだけど 抱きしめ合う事も出来るだろう 腹が立ってへこむ事は 空の向こうへ投げてしまおうよ Ah 今日も感謝してます 風は若い秋の匂いで 青い稲穂をなびかせた 土手に咲いた彼岸花には 小さなトンボとまっていたんだ 君と見た景色が 心の中に溢れてる 手を繋いだら君笑って ゆっくり未来へ歩いてった 何気ない日々の喜びが キラキラと輝き出したんだ 好きな自分はどこまでも 嫌いな自分と友達さ 同じ入れ物に入って 同じ空気を吸って吐いて Ah 素直に今抱きしめたい 風が歌っているよ 虹をこえ 空をこえ 君も聴いているかな 始まりのこのメロディーを 見えない力が 心と心繋いでいった 高く高く望んだ先 深く深く沈んだ最果て 行き着く場所に何があるんだ 始まりの光との出会いさ 嫌な現実もあるけれど 変えていく事も出来るだろう 雨雲が去った青空を 越えて明日に虹を架けようよ Ah 今日も感謝してます |
ありがとうレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ 愛する人の笑顔が見たくて からまって勘違いで頑張って 単純な生き物 出会えたこと 山も谷も 普通の日々ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間を生きる奇跡感じて 愛する人がどんどん増えてく でもいつか減ってしまうのかな 人生 それじゃ寂しいな 愛する人に愛されてるかな Ah 愛してるのに愛されてるかな 不安な動物 わがままでごめんなさい 許してくれてありがとう 君の幸せのお手伝いを 僕はしたいよ 春を待って夏がきて 秋が去って冬になって 季節が一つ巡るたびに 重なるハーモニー乗せて 誰の為の命だ 人と人の間に生まれて 人はきっとみんな人間になるんだ そうだろう 繋がっているから 出会えた事 全ての日々 素直に今ありがとう これからも僕たちらしく 生きていけるように 日が暮れて朝になって 空があって月が出て 同じ星の上で 同じ時間に出会った事が奇跡 愛する人がどんどん増えてく それって素敵な事ね きっと人生 宝物なんだ |
君は太陽レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 悔いの残らぬように この一瞬を必死で生きてるけど 前向きでいられない時はお互い魔法の鏡になろう いい事は2倍 嫌な事は半分に分けよう 誰もが何かと戦って日常を生きている 生きているんだ 太陽 泣きたい時は泣いていいんだよ 一緒に生きよう 君の涙が乾くまでに虹を探しておくから 太陽 笑顔に訳なんていらない 一緒に笑おう 君の笑顔は僕が生きる一番のエネルギーだから 頭と心は違う 誰かが言った言葉が巡ってるよ 後悔の無い様に生きる為にはやっぱり心なんだろう 色んなものを引き受けたり委ねたりしてるけど 身の程知って愛を込めて日常を生きていこう 生きていこうか 太陽 君は僕の太陽だから 照らしてくれよ 暗闇の中 確かなものは光しかないから 太陽 人生は長くて短い 信じて進もう 笑顔になれる とんな時も愛を感じ合って生きよう 誰かを傷つけてしまって心が痛んで泣いた夜に 言えなかったごめんね 伝えたいありがとう いつの日か風よ巡れ 太陽 僕も心を込めて君の太陽になりたい いい事は2倍 嫌な事は半分に出来たらいいな 今日も宇宙の暗がりを突き抜け その暖かさは確かに届く それは生きる一番のエネルギーだから |
花になるレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 今になり運命を受け入れる気になった 起きた事は起きた 起こる事は起こる 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるため生きている 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる 必然が導いた 雨雲と太陽だ 強く求めるなら 必ず繋がる 泣くよりも笑い 憎むより許す 心に風を送り込んで 来た道を信じ 行く道へ行く なすがまま今を咲き誇れ 昨日より今日を 今日より明日を 輝かせるための命だ 愛を抱きしめて人に恋して 情深く根を張り 夢高く花になる |
大晦日の歌レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 等々力から年越しそば 買って帰って公園よって 歩きながら奇跡の様な 夕日を見たね 奇麗だったね 華やいだ街を後に 部屋に帰ってベランダに出た時 月は半月を少し欠いて 君が笑ってるだけで幸せ 星は幾千の時を奏でて 今光る 雲一つない晴れた夜空に 静まり返る星のハーモニー 響き渡る大晦日の歌 人それぞれの第九の様に テレビはどれも賑やか 思い思いに今年を振り返る そばは茹で過ぎて柔らかくて 君はごめんねって笑ってた 月が沈む頃はきっと 年も明けるね 何年先も同じ様に空を見上げて 何年経ってもこの響きを君と聴きたいな 月はビルとビルの間に 沈んで除夜の鐘が響いた 曇るガラスに手のひらで二つ 明けた未来 僕ら別々の眠りの中 どんな夢を求めていくだろう 初夢の中で逢うまでおやすみ 欠けた月の下で |
Tomorrowレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 今日 作り笑いしてる自分に疲れてしまった 打ち上げ花火の様なやる気は続かないらしい 羽が生えたなら自由に飛べるのに そんな子供じみた事を考えてる またそうやって今日も日が暮れた 真っ白な月を見ながら堪えた 悔し涙で滲んだ 星空は奇麗だった 何倍も明るかった Ah 明日はその向こう そうだ明日があるさ 月末になるといつも早いねって話になって 年末にもなれば もはや一年は矢の如し あっちゅう間 二十代を駆け抜けてきたな 僕ら手にした分 失いもしたけど 第二思春期だって笑ってる 今日もまためざましテレビの占い 大事な人の星座を 見ている時間が幸せ 頑張ろうって思えてくる Ah 人生が続くまで そうさ今日を信じて 雲が流れてく様に 信号が繰り返す様に 犬がワンと吠える様に 只々日々は続いていく 電気はどこからくるの? 食べ物は足りてるのかい? 本当は何考えてるの? どう生きてどう死ぬのか 真っ白な月を見ながら零れたあの涙は誰のもの? 目の前の一度きりの人生を 一期一会の刹那を どこから来てどこへ行く 愛を探しに行くのさ 十年先は何してる? 昨日は過去の物語 僕らの輝く人生 愛を探しに行くのさ Ah 心の声がする そうさ明日があるさ |
東京レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 一体全体東京の何を知っているのかと聞かれたら 何も知らないって答えるけど 小ちゃい頃の朝の匂い 甘い桃の匂いがしていたら 確か夏だった それが夏だった あれから心の片隅に大小 出会いや別れの部屋をこしらえて 東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋に愛を注いでくれた人 東京 深夜のスーパーマーケットに並んだ 桃の匂いがした 勝ちたい勝ちたい 誰に勝って 負けない負けない 何に負けない 敵は目に見えず忍び寄る Fighting Fighting 愛のため いつも同じ場所に戻って来るけど 空気は違うね 年を取るのが嫌だったあの頃の悩みなんて 小さいって言えるのなら年を取るのも悪くないね 東京 ハローグッバイ あの頃のため息 自分らしく生きていくんだ 故郷の空に昇った入道雲を 今も追いかけているよ 雨の東京 傘をさした人の列がクラゲの様に どこへ行くの? プラリと満ちて引く潮の中を流されてゆく ねえ いつまで輝いていけるの? 東京 ハローグッバイ ありがとう 心の部屋を愛で満たしてくれた人 東京 夜景の数だけ夜空から星を奪って 帰る場所とか 愛の言葉とか 優しさの中に包まれる Ah |
小さな幸せレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | どんな大きな失敗もあるけど いつかは笑って生きていけるように 誰だって心に隙間や傷があるもんさ そう君が笑えば僕も嬉しくて 欲望の渦に飲まれる都会だけど 時代の波に飲まれる田舎だけど 諦めや悲しみと どう付き合ったらいい 体だけは大事にと母の言葉 春の木漏れ日の中に希望の光探しているよ 遠回りしてもいつか出逢えるかな 小さな幸せ 泣いて泣き疲れた夜は 誰かに心から甘えてみたいのさ どんなに強く生きていくでも 優しさを知らずには眠れない 春の東京 月明かり 耳鳴りがするような静かな光 記憶の中の千本桜 花が満開 もしも大きな幸せの中で 失くしてしまった日々の愛しい香り 何度も何度でも過去は振り返れるけれど 過去は一度も振り向いてくれない 化石みたいな夢でもまだ微かに温かい訳は 使い古された言葉 目の前の今しかないから 人混みを掻き分けながら 自分もその一人と気づいたとき 携帯電話の履歴ボタン 誰の声が聞きたかったんだ 夕焼け小焼け東麻布 鋭く尖った東京タワーの先 空に浮かんだひつじ雲 あの頃のままかい? 春の風は幻か 公園のブランコ揺れて 小さい子供たちの笑い声が響き渡る 小さな花のような幸せ 色とりどりの小さな幸せを 咲かせるために生きていきたいな 愛する者に捧げた人生 春の東京 薄紅の桜並木が風に揺られているよ そう君の笑顔にも似た美しい花が咲いている |
花鳥風月レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | 手を引いたら柔らかく ほほ寄せたら暖かく 綿毛舞う春先の空は青く 買い物かごで揺れている 野菜の色は様々 様々な生き方だから瑞々しいんだね 光を浴びた君の髪が揺れた 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 君はたまに真面目な話しする ちょっと悩んで そして二人で笑って 風がそよぐ電線の 影をまたぐ君の足 子猫みたいドレミファ空へ駆け上がる ズボンのポケットで丸まる 映画のチケット泣きどころ 笑いどころ二人は妙に似てきた気がする 同じ景色を幾つ見つけられるかな 花や鳥や風や月や 見えない赤い糸で結ばれている 君も僕も人と人の中に 愛を感じて育てていけるように 冬の寒さ厳しく 春の風は優しく 夏は輝き 秋の空もまた美しい 花も鳥も風も月も 何だか不思議だよね 生きているって 僕らたまに真面目な話しして 時に悩んで でも信じている そうさ色々だよね 生きているって 夕日の影が伸びた暗闇を 越えて明日も君と過ごせたらいいな 何だか不思議だよね |
ひまわりレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 夕日浴びて昼間のこと振り返る 何もない一日に見えるけど 川のほとりで咲いている 蝉の歌を聴きながら 曇り空で雨脚が強まって 下を向いて地面しか見えない時も 影から見てくれた 見つめ返してあげたい 小さくて背伸びした あの日から相も変わらず 誰かの下あごを 見上げてる僕はひまわり 青い空の下で わがままを口ずさんでた 花びらが香るまで 雲までも そう空までも 相も変わらず 一人では何も出来ず 頼りっぱなしてますが しなびてしまわぬよう 気を付けてるつもりですよ 風になびいてる 黄色い笑顔のひまわりの様に 迷いや不安さえ 風に溶け 消えるでしょう そしていつの日か 誰かの為に生きていけますように |
恋の予感からレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Tore Johansson・レミオロメン | どうしようもない愛しさを 何に例えられようか どうしようもないやるせなさと それは似ているのかな 風は君の髪を撫でていたね 優しい香りで心に灯をともして 温かい空気が胸を揺らすよ 恋の予感からどうにもならない 想いが溢れた 身体の中を駆け巡るんだ 好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける どうしようもない淋しさは 何で埋めたらいいんだろう 眠れぬ夜 静かな朝日 心を焦してゆくよ お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な言葉 素直に言えなくて 恋の予感からひとすじの愛を 注ぎ込んでいこう 馬鹿をみるでも信じていたい 昨日今日明日と同じ日はないさ 心が苦しい時は抱き合って 満ちて欠ける月の様な 光も影も僕らの心の姿のまま 積み上げていこう 素顔のままを裸の想いを 恋の予感から一番大事な 想いが溢れた 君の心に届けたいんだ 好きだよ 好きだよ たったそれだけで どれだけ追いつめられても かまわない 怖くはない |
オリオンレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 日の暮れた街に冬の香りが少し 二人の背中を照らす月明かり 枯れ葉を運ぶ風は何よりも自由で そんな風に生きたいと思ったよ 内側をさらす 迷路をくぐり抜けて 近くに行けたらいいのにな 伝えたい言葉を探すけど 吐く息は凍えてて 体を寄せ合った あなたの隣から見る星が あまりにも奇麗だから このまま歩きたい 夜空を満たす風が月光を泳いでいる 街の灯りに呼吸が重なり合って ざわめきの中 言葉はいらない 枯れ葉をたどる光は何より優しくて そんな風に生きたいと思ったよ ツリーが揺れてる イルミネーションの中 求めるのは誰の温もり 人混みの中 たったひとつの温かさに 出逢ったよ お互いに向けられた あなたと生きる事 分かつ事 この一秒の中にある 粉雪舞い降りて距離が近づいてゆく ほら 眩しい雪の反射 羽ばたいた無名の渡り鳥の様な青い月 冷たい手を温めて体を寄せ合って あなたのことが好き この時が一秒ずつ過去になって いつかは思い出が夜空を満たす星で 埋まるまで歩かないかい オリオンが矢を射り 冬枯れの街の中を流れ星が 僕らを横切って彼方に落ちてゆくよ 雪が染める街を抜けて |
Starting Overレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 消えてしまった匂い 誰もが時代の境目で 明日を探してる 「元気出して」 些細な君の一言に 僕は励まされてるよ 確かなものばかり求めてしまうけど 人も世の中も変わり続けるんだから ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 見つける為の人生 そう転んだり迷ったりするけれど 何度もスタートを切っていけるから 幸せの定義なんて きっと何処にも無いけど うっすら感じてる 一人じゃないから 文句言いながらも笑えたり 涙を分かち合ったり 頑張る君の姿を思うたび 明日を信じる力がわくのさ 生きてるから 楽しい時も 悲しい時でさえも 沢山のありがとうがある 夢は続く何処までも 心のドアを開いてゆくのさ 君も僕も心の中に 変わらない太陽の匂い 忘れやしない 時代は移りゆくけれど 僕たちらしく ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 必死で追いかけよう そう不安も悩みもあるけれど 君の笑顔が元気をくれるから 君の笑顔に会いに行くから | |
夢で会えたらレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | あなたが悪い夢を見ないように 眠りにつくまで隣にいるよ たとえ遠く離れてても あなたの夢の中にいるよ あなたに愛を届けたいだけなのに 臆病な自分の影が 言葉を握って離さない それでもせめて夢の中で会いたい 目を閉じた夢枕から あなたと同じ光を見てる 夜空が暗い訳を知っているかい 心の奥の小さな声が星になって輝くためさ そのどれもがきっとこう言っているよ あなたに愛を届けたい 溢れ出す想いは宇宙の彼方 まっすぐあなたに向かってる 寂しい夜は思い出して いつまでも消えない光があるよ あなたの心を照らしてるから もしも負けそうになってしまう時は いつでも呼んでおくれ ほら私は最初から最後まで あなたの味方だから あなたに愛を届けたい いつだって 臆病な自分の影に さよならを告げて走り出す 雨の夜空を抜け出して会いにいくよ あなたの待つ場所へ 例えばそれが夢の中でも 眠りが覚めた朝日の中にも | |
Sakuraレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | さくらの花が咲いているよ 君を包んで咲いているよ だから寂しいことは何もないのさ 君の笑顔が好きだから 夢の中で微笑んでみて 僕は君を抱きしめるから 未来の絵の具で描いたような ピンクの絨毯 一緒に歩こう 真っ白な雲の向こう 空の青さはきっと明日も明後日も 移りゆくけど 同じ空を見てるよ さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している 悲しい時こそ笑おうか 君が僕に教えてくれた 笑う門には福が来ると おどける君が胸にいるよ 写真の中の二人 可愛い手首にこっそり隠れた僕 一人じゃないさ 同じ時を刻むよ さくら さくらの花びらは綺麗すぎて たまに胸が苦しくなってしまうけど 散っても舞っても花吹雪の中を進んでいこう そしてまた逢える日まで 春の匂いがする 蜜蜂が飛んでいる 四ツ葉のクローバーを君にあげたいな いくつ季節が巡っても変わらぬこの想いを さくら さくらの花が咲いて 世界が君を優しく包み込んでいったよ 笑顔も泣き顔も強がりも強さも好きなのさ そのすべてを愛している |
歩調レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 足早に 足早に その道を歩んでく 足早に 足早に その道にあるもの全てを踏みしめて 出会いも別れも深く胸に刻み 先の見えない ただひたすらな 一人一様のこの道の上を 死ぬまで続く ただひたすらな 曲がりくねったこの道の途中で 迷い多かれ 歩み遅かれ 喜びに触れられると信じ 敵の数だけ 味方もつくさ 気付けたのなら共に進もう その道にあるもの全てを踏みしめて 出会いも別れも深く胸に刻み 先の見えない ただひたすらな 一人一様のこの道の上を 死ぬまで続く ただひたすらな 曲がりくねったこの道の途中で 迷い多かれ 歩み遅かれ 喜びに触れられると信じ 敵の数だけ 味方もつくさ 気付けたのなら共に進もう 足早に 足早に その道を歩んでく 足早に |
風の工場レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 皆川真人・レミオロメン | 夜だって朝になる 僕らは夢を探そう 光なんて風じゃない 手のひらでそって掬いとれ 窓を開けて夕日に染まる通りを眺めてた 優しい気持ち素顔のままで今夜も輝くから 恋のスキル 風の工場 夏の真ん中をくぐり抜けてく 甘い夢は花火の上がる様 二人で見ていた 滲むまぶた 宵の明星 夏の真ん中に輝いている 苦い夢はバケツの水たまり 染める星々 小さくても暖かい 移り行く様で変わらない いつだってシンプルに 生きてく事は大切だ 今日も空の下に君がいるから頑張れる 優しい気持ちどんな時代になっても色づくから 生きるスキル 風の工場 夏の真ん中に広がってゆく 苦い夢を笑い飛ばしたなら 行こうよ未来へ 恋のスキル 風の工場 夏の真ん中をくぐり抜けてく 甘い夢は花火の上がる様 二人で見ていた 心にある夢の風景 夏の真ん中に広がってゆく 今日も明日も君を想う度に風が生まれる |
夢の蕾レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 冬の終わりに風が吹いた 妙に暖かくて泣きそうになった あなたの笑顔が いつでも僕の励みだった その温もりを その輝きを どれほど心に繋いで 今を生きてるだろうか 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 時の中に埋もれそうになった夢 それは春へ伸びる光 勘違いの様な暖かい日 公園の木々も空へ伸びている あなたとこうして 日だまりの中 手を繋いで 上手くいかない日もあるけれど わずかな木漏れ日の中にも 同じ太陽感じられる 雪をかぶった夢でも あなたへと続いていく この道を歩いて行こうと思うよ 見失わぬように すれ違い 抱き合い 雪が降り 春を待った 今なら分かる本当の夢はいつも 愛する人の笑顔の中 夢の蕾よ お前は 花となり咲くだろうか 愛する人 あなたの 幸せを守りたい 強く優しく本当の夢はいつも あなたの笑顔の中にある 蕾よ 花になって輝け 春の香りに包まれて |
花火レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 星のたなびく night鎌倉 風の匂いは海と闇と 花火を上げて はしゃぎ合おうぜ 今夜空に星が増える すまして 笑って 心トキメイテ ピカって ゆらって 光と戯れたら 心少し近付けるかな 私は夏の花火のような恋ならしたくはないから あなたをどこまで信じていいの? 光は闇の中で惹かれあっていた 未来でも過去でもなく今が一番奇麗 永遠が心に染み渡っていく 割と静かな night鎌倉 砂はシャリシャリ音を立てて 花火が照らす七夕の空 天の川に橋を架ける 並んで座って 煙の中から フワッて 咲いた火の花の一輪を 指先から心に繋いだ 線香花火に人生を準えても 興味が無さそうだね 君の笑顔は気まぐれすぎて 優しい気持ちが体から溢れてくる 牡丹の花が散り最後のオレンジが広がって 奇麗って言った君が 愛しくて 夜が来る度 また星が降り 君に会いたくってたまらない 僕は君が好きなのさ 私は夏の花火のような恋ならしたくはないけど あなたの全てを信じていたいの 僕ならいつだって単純明解なんだよ 未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛している 永遠が心に染み渡っていく |
星取りレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 眩しい光に覆いかぶさった 時計の針で編んだハンカチで 心色とりどりの感情が溢れ出して 夜風をさまようの 手のひらほどの月が見えた あの夏の景色 重なった だから些細な夢を見たの あなたの笑顔に包まれた 会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて 私にはあける勇気もないままに 瞳から涙ぽつりとこぼれた 欲望 それはひとつの海の色 ゆらり揺られた小舟頼りなく 心ない言葉や感情の裏返しが 漏れだしてしまったの 手のひらほどの愛が欲しい せめて心に触れるほどの そしたら呼吸が始まって 時計の針が動き出すの 夜明けには金星がひとつ 東の太陽を睨みつけて 消えそうな私の心張りつめて 瞳から涙 延々こぼれた あの夏の日よ 帰れない祭りの日よ 夢は路地裏 風は夜を連れてきた 私は大切な何かを守る事 それを捨てる事 迫られた日々さえ懐かしく 思い出になってしまった 会いたくて 花火の夜空に探した輝き眩しすぎて 私にはあける勇気もないままに 瞳から涙 延々こぼれた 花火のいない空 秋風が吹いた |
青春の光レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | ギラギラと都会の喧噪 歩くと 砂漠のよう 水が欲しくなる さっきまで忘れたのに君が恋しくなったりして 慣れ合った暮らしの解釈も都合良くなって ここは何処で 俺は誰だ 何が見えて何が見えない 忘れたのかい 忘れたふりして 夏の太陽に汗を奪われて 青春の光よ 今こそ輝け ゆらゆらと蜃気楼の社会 歩くと 正しさの方角も滲む 理論武装しても心なしじゃ決めきれない 捻り出した答えで未来の輝きはあるか 夢はどこで輝いてる 叶える旅は誰のものだよ 見えないのかい 見えない振りして 夏の太陽に肌を焦がされて 青春の光が消えそうに揺れてる 風の中をどこまで行く 何が見えて何が見えない 忘れたのかい 忘れたふりして 夏の太陽に汗を奪われて 青春の光よ 今こそ輝け |
透明レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 曖昧なニュアンスで君とコネクトする 丸と四角の間 緑に紫混ぜて 複雑な価値観も限界まで砕いて 好きか嫌いか否か 良いも悪いも無いか 風に任せてしまおうか? それとも悩み抜こうか? Baby 人なんだからもっと 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby それでも人だから 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 僕の中にもある様に 君の中にもあるだろう? それが求め合っている Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 運命線の彼方へもっと 上がって 下がって 浮かんで 沈む 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたものは何だっけか? 君の目に映る僕 僕の目に映る君 どんなピントが合えど 時には歪んで見える 全ては分からないけど 幸せを探してる Baby 人は弱くたって 可笑しい 楽しい 嬉しい 愛しい Baby どんなに強くたって 寂しい 悲しい 空しい 卑しい 二人の酸もアルカリも お互いを溶かしだすけど それが愛に化けたんだ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う 運命線が二本並んで 触れて 擦れて 絡んで 馴染む 優しさを思い出したり 悲しみを思い知ったり 一度きりを生きているのさ 透明にはなれないから 混ざり合って生きているけど 世界中を這いつくばって また君の元へ戻って来れたら 何から始めよう Baby 今夜君とともに 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る 優しさは何を包んで 悲しみを幾つに割った 手にしたまま僕は行くのさ Baby 今夜君と共に 笑って 笑って 笑って 笑う Baby 人の海の中 渡って 渡って 渡って 渡る Baby Baby I love you |
ランデブータンデムレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 世界の真ん中 初夏の田舎道 チャリのタイヤは空気さえ無い 捨ててしまいたくなるほど坂道 僕の心は青い空へ 吸い込まれてしまったならば それはそれで良かった つまりは魔法 確かに君に恋した ランテブー ワンタッチでブルーな気分もすぐにピンク &タンデム 夏のデジャブ アスファルトはどこまでも続くよ 息が止まる程のキラメキに染まって 恋の花咲いた 宇宙に浮かぶは夏雲ステーション チャリのペダルに風を集め 行ってみたいな 君を乗せたまま 胸に広がる恋の香り 歌なんか歌っているうちに きっと直ぐ着いちゃうさ 一息ついて 何だか君が近いよ ランデブー かき氷シンプルなシロップで甘い気分 &タンデム 君ビューティフル 鮮やかに空気が震えてるよ 風さえ追いつけぬキラメキを纏って 恋の花揺れた 夏の太陽が山肌に光の波を泳がせる 焼けた素肌に追い風が吹いたらもっと頑張れる 君が笑う口元 君が怒る目頭 何より奇麗 僕の胸を締め付けては止まぬ人 それが君 ランデブー ワンタッチでブルーな気分もすぐにピンク &タンデム 夏のミラクル 背中に君を確かに感じて 息が止まる程のキラメキに染まって 恋の花咲いた キラメキの向こうへ 君と漕ぎ出すんだ |
翼レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | Ah 人生は旅だと言われる 伸るか反るかの境目をどう生きる? Ah 心は宇宙だと言われる イメージをカタチにするため何できる? 狭いところでは 迷いが巡ってしまう 広い空の上じゃ 迷う事さえ出来ない 行けば分かるさと誰かが言っていた それもそうだなと確かに思った 僕らは不安の向こう側へ飛び込む 最初の一歩目の勇気を翼にして Ah 戦いに身をおく人よ 勝つと負けるの境目に何がある? 逃げ出してしまえば 帰る場所はないけど 行き止まりまで行けば 戻ると進むは同じ 道に迷って足が止まったって 心の窓から青空は見えるさ 失敗や成功に振り回される時は 最初の一歩目の純粋を思い出して 嘘ついて消耗して 本音の尊さ気付いた 本音に傷つき疲れ果てて 自分を騙したくなった 追いかけっこ どこへ行ったら 何になったら 満たされるか分からないけど どこへ行っても 何になっても 僕は僕でいられているかなって不安になるけど 行けば分かるさ 自分で決めた道だ 迷った時には心の足跡へ 何度も 何度でも立ち返ればいい そこから本物の勇気が湧いてくるから 心の足跡は嘘をつかないから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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もっと遠くへレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | もっと遠くへ行きたいと願った たった一度生まれてきた奇跡は計り知れない だから だからこそ怖いのかもしれない レールに乗っかるのも無限に広がる自由も まだ見ぬ未来 答え求めても 雲はちぎれて 風は星の上を吹き続ける どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へも 目の前の一瞬に全てを捧げて 駆け抜けるよ まだ明日は どんな色にも染まってないさ 君に出会えて僕は弱さと 初めて向きあえた 迷いの向こうに 光を求めて ありのまま生きようとして傷つくだけの日々 君も僕も誤魔化せない想いを胸に秘めている 夢に届かず 恋に破れて 涙の底の震える感情に気付いたよ 何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで行くのさ 時代のせいや 誰かのせいにするくらいなら もう一度夢を描けるはずさ 青空に奇麗な君の笑顔が 広がっていくように 日が昂(の)ぼり新しい世界が創(はじ)まる 表現し続けるんだ ありのままを 諦めないで その心が 決めた道を走り抜けて 強い風が吹いた日こそ 誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ 夢の中を 光の方へ 闇を裂いて きっと答えは一つじゃないさ あらゆる全力を尽くして行くのさ もっと遠くへ 君との出会いを抱きしめて行くのさ もっと遠くへ |
オーケストラレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 出会いは世界を変える一陣の風 銀河の海さえ波打つほどさ 君が知りたくて 僕は夢中に 揺れる星座の間を泳いだ 青空に恋をして 夜が奏でるアンサンブル 晴れ渡る真夏の空の中に キラリと輝きを放った 星のパラダイスオーケストラ 聴こえているかい? 胸を締め付けるような純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい世界へ繋がるハーモニー はしゃいで心ひらいて 笑いあったり たまに涙も流したりして 普通の日々に 普通に君が いるだけで僕は十分に満たされる 何で好きなのとか どこまで想っているとか 理屈を超えた時 心の中にキラリと輝きが残った 星のパラダイスオーケストラ 奏でてくれないかい? 君も僕も一つの純粋なメロディー 台風の目を抜けて 空を埋め尽くす 満天星のように君を包みたいんだ 甘酸っぱくて ほろ苦くて 胸が苦しいのに 君がいるだけで 星のような光が心に広がっていくんだ 星のパラダイスオーケストラ 奏でていかないかい? この世にたった一つだけの純粋なメロディー 心の壁の外で響きあいたいのさ 歌おう 新しい未来へ繋がるハーモニー 眩い光で照らされた世界の中 音が響いたんだ |
夏の日レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 川の底 石が滑った 僕らは転び 飛沫が立った 冷たくて足が痛んだ 魚が逃げて光が跳ねたんだ 眩しくて目を細めた 傾きだした 太陽は赤 火を囲み話をしたね 体育座りで お尻が冷えたんだ 青い月の向こう側 鈴虫が鳴いたんだ 煙の匂いが夜を連れてきた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 蝋燭の火を消せないで 夜更かしをして 静かを聞いた べたついた肌の上には 露が一粒 月を写したんだ 水をかけられた火は 灰と泥だんご 振り向けばその度に朝が近づいた 言葉は幾つも要らなくて 君を見てれば全て分かる 流れ星をいくつも探し 虫取り網で夢をすくう 強く生きるとは何ですか 破れた網から空が笑う 黄昏の果てに佇んだ それは 思い出の中の夏の日 |
Wonderlandレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | In my mind 感情を紡ぎ出し In this world 伝えたい事だってある だけど 傷つくのが怖いから 簡単に自分を見せられない 探している 本当の強さを 人はいつでも 現実と理想の狭間 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland In my mind 感情の沈む海 In this world 南極の氷溶けて 上昇中 比重の軽い言葉が 本性を隠すほどに独りぼっち 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 「始まり」 そこから最も遠くまで 来ているはずなのに 一歩も進めていないような 錯覚と矛盾に可能性 見出そうとしている 何処まで行ったって 終わりはなくて 風が吹き込む方角へ 旅に出るんだ 分かっているんだ “予定” はないだろ? 彼方を感じるんだ Wonderland Play the tambourine きっと未来は誰からも等距離の Wonderland もっと笑顔を もっと想いを もっと素直に 感じるままに 響かしてよ 届かしてよ 彼方なら目の前だ Wonderland |
Wonderful & Beautifulレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 6キロ前から渋滞の列が スキー板の様に 冬の首都高を 交互に滑った 僕は苛ついた 渋滞は苦手さ 都会は溢れて 田舎は足りない それとも逆か 似たようなものか Wonderful 間違えもある & Beautiful 不完全でも そこがいいって君が笑ってくれたら Wonderful 救われるかな & Beautiful どんな背伸びも 自分を越えられなくて 光を探したのさ トンネル前から出口の天気が わかっていたなら傘はいるのか 何のためのもしも 誰のための未来 僕は君を守れてるかい 予報ははずれて 予感は当たった 低い雲から 雪が千切れた Wonderful 不確かであれ & Beautiful 不自由であれ ここでいいって君が笑ってくれたら Wonderful 限界はない & Beautiful どんな小さな 幸せも見つけ出し 光で照らし出すよ 役割だけじゃ 満たされぬまま 冬の中 手を繋いだ Wonderful 冷たい雪ね & Beautiful 絡めた指を ほどかないでって 君は笑って泣いたね Wonderful 変わりたいんだ & Beautiful 奇跡だろうと 降りしきる雪を越え 光を探したのさ あなたを探したのさ |
幸せのカタチレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・山本拓夫・レミオロメン | もしも二人 愛の神秘で 愛の力で目覚めたならば 星もベッドも飛び越えて 何時だってそこでひとつになれるのに もしも春が素敵な顔で 素敵な風で訪れたなら 意地もうわべも吹き飛ばし 素のままで生きる勇気をくれたら 比べて計っても見えない輝きで世界は溢れている 君と僕は違う感じ方でそれを見ているんだ ねえ君は幸せかい? 僕が必要かい? 肌触りや息遣いのような不確かさで 埋めるように 撫でるように 確かめ合う もしも僕が もしかして君が 完璧を求め過ぎたならば 気にも留めない石ころで つまずいたりして失望を味わって モヤモヤした雲の切れ間に 僕らの日常が絡まって 幾つもの感情の束 紐解けずにまだ心にあるのさ 見ないふりしてスマートを 装っても片方で必死になっている 君と僕は多分同じものを探しているんだ ねえ僕ら幸せかい? 景色は本物かい? 口に出したら消えてしまいそうで 何だか怖いけど 信じていたい たった一度生まれたから 優しくも 可愛くも 強くもなれない自分がいるよ そんな時はきっとカタチにとらわれているんだ ねえ君は幸せかい? 大事な人よ 肌触りや息遣いのような温かさで 目には見えない カタチすらない幸せ ねえ僕ら目の前にあったら気付けるかな? 何の保証もなく無力だけれど この生き方を信じていたい 出会ったから 抱き合ったから 育んだから 奇跡だから たった一度生まれたから |
RUNレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 最近はハイテンション 星占いも常に上位で 単純な僕はやる気になる ファイティングエブリデイ 長続きする秘訣教えて 相手を知らなきゃそれは不毛 飽きてしまったよ 自然過ぎる だけど社会は厳しいんだって そんな空気にウンザリするのは簡単なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 見たこともない世界がある 誰かいる 何かある そんな気配に 夢中でいたい 最新の脳トレーニング 実年齢を少し超えたよ 懐かしの 10代 今 20代 なんちゃってエブリデイ 画面見つめて何しているんだろう? 鍛え上げるならハートだろう やる気なくしたよ 気分次第 そんな社会は甘くないだろ 居場所探しはウンザリするほど大変なのさ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意志はあるか 疑えばキリがなくて 信じる道は険しいだろう RUN RUN RUN RUN 体の中の血がたぎって 重力に縛られた宿命だから 走る運命 感じている 星を数えて進んでみなよ きっと闇が濃いほどに輝くよ RUN RUN RUN RUN 走り続ける意味はあるか 疑うのは楽だろう 信じる方が難しいだろう RUN RUN RUN RUN 思いもよらぬ世界がある 誰かいる 何かある 争って 愛しあう RUN RUN RUN RUN.... 未来ならわからない それでも今を もっと夢中で駆け抜けていたい 信じて行くのさ |
蛍レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る 夏に惚れたと世界は唄う 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの 出会った頃と同じに染まれ ほら、屈折の星も 幾つものプリズム輝き増し川になるよ 流れゆくまま来た道の 正しさを願い貴方に逢えたら 貴方に逢いたい 今、逢いに行けたら 夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ 今なら心の彼方に 幾度も描いた貴方に触れん 幾度も描いた貴方に触れん |
茜空レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夕べの月の 一昨日の残りの 春の匂いで目が覚める 私の好きなスニーカーで通う道に咲いた桜並木 耳の先では四月の虫の唄が 心を奮わすように奏でるから 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝いている そう春だから 寒さの残る 窓際のベッドの 胸の辺りがざわついた 私が想う自分が虚ろって別の誰か見ているようで 心の声を必死で探していたら うっすら窓の外は白んでいった 茜空 痩せた月夜さえも 朝へと染め上げるから 今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから 旅の途中 無知のナイフで無闇やたらに切り付けた 心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け 茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳とは未来そのものだから 輝かせて 茜空 夜と朝の狭間で 始まりの孤独に染まろうと 瞳には未来が輝いている そう春だから そう春だから |
パラダイムレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 冬の中で落としてしまった 心の鍵 やっと見つけたら 鍵穴の方が 変わっていたのさ 何を見ている? ふるいパラダイム 無常 コートも過去の哲学のよう 体に馴染んだ頃には 一つ季節が終わる 真っ白な雪が行き場を無くした 人の思い出のように 高く積もった まるで綺麗な嘘みたいだから そこに何があったか 忘れてしまった 冬の中で話題に上った 暗いニュース 命の叫び 頭の向こうへ 抜けていったのさ 麻痺してれば そこはパラダイス 無情 デジタル化され 尚早いぞ 過激で刺激な方から どんどん召し上がれ 主役が変わりドラマ続くのさ エキストラにもなれない かもしれないけど 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ ねえ 不平等に時は流れるよ 春を待つ時も 冬が来る時も だけどドア叩く音を 聞いていて 真っ白な雪が そこから吹き込んで 人の心の中へ高く積もった 信じることで生きていけるから 疑うことでそれを 証明するのさ そこに何があったか 忘れはしないよ 残っているから | |
アイランドレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 君に好かれて 君からは嫌われたんだ 僕は後ろ側 仮面を忍ばせる 笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた 理想や愛の言葉は口よりも前へ響かない 心臓の音が鼓膜破るよ 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 すすきが揺れているよ 光を求めて 闇も捨てきれてなくて 僕は灰色の空を眺めている 蝋燭の灯かり頼って心を旅しているんだよ そこで見つけてしまった たとえそれが醜さであれ 体温を抱いて呼吸続くよ 体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた 僕は君に会いたくて 風のまどろみの中飛び込んで震えているよ 戻れないかな 戻れないよな 届かないよな それが時なら 遠い記憶の太陽が僕の心に入り込むことはなくて 瞳を閉じて 時は止まらず 人は変われない 彼方から三日月の明かりに照らされた道 僕は何処へ行けばいい 外は冷たい風 星空が揺れているよ 答えを待ち居場所なくし汚れてしまった 僕の純粋のような 欠けた月の明かりで君の影探しているよ 戻れない 時の波泳いでいるよ | |
流星レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 流星が昼下がりの町ただ越えてゆく 少年が指差し尋ねる 「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 説明が欲しかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑って 笑って 快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ 永遠が蹴飛ばした星は まだ誰のものでもないようさ 風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな いつまでも見たかったの忘れてしまった もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく かいた汗もいつか乾いてしまう でもいつも笑って 笑っていて 味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった 快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた もう二度と逢えないものに溢れて Tシャツで走った夢を見てただけのことよ 笑っていて 過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく 記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる なってゆくよ |
明日に架かる橋レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夢見てOK それでOK 月日は矢の様に過ぎて 思い出だけ綺麗になる それだけじゃ寂しいのさ 夢中でOK それでOK 時に何かを失って 次の扉を開けるのさ 手掛かりは心の中 どんな風? こんな風? って世界と繋がって 笑ったり泣いたりそのすべてを刻め 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 おバカもOK それもOK 考え過ぎて煮詰まって アリ地獄にはまる前に 歌いましょうよ踊りましょう 無心でOK それでOK 邪念は降って湧くけれど 何か一つやり遂げたら 花となり輝くでしょう どうやって勇気って心に芽生えるの? 地面蹴って転がって僕らもがいている 笑っちゃいな 明日に架かる橋の上に立ち 朝焼けを眺めて 探しちゃいな 星はまだ虹の帯に隠れてるんだよ 僕らの目覚めを待っている どんな時代や場所や空気を越えて 心よ未来射せ Free as a bird 鳥の様に風をとらえたら 自由感じられる 返事を待つばかりじゃなく 次のドアを開いていくんだよ 渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染まっちゃいな 明日に向かい虹の帯をたぐり寄せるのさ そのどっか一つ君だけの色 そのどっか一つ輝く色 君だけの色 |
シフトレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | どんな尖ったハサミそれより鋭い 現実の切れ味 搾取と無知の罠 空の色さえ素焼きにして 日々はビル群を すり抜け 突き抜け 駆け抜けてゆく 僕らはオアシスより砂漠を行く 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになる ほとんど消えてゆく思い出の中で 生きる呼吸の味に今を感じている 進化と退化 交差点で 自己は自己像を 削って 遊んで 捏ねくり回す 望みの所在は過去、今、未来か 愛か地位か金か意味か霞か 夜風で伸びる流星と羽ばたく 光の場所を探す日々 さまよい なだれて 無駄骨折ってる よたって はしって 積み上げてゆく まだまだオアシスより砂漠を行く 心の渇きが導く世界へ 僕らの力が時代をシフトする 風を切る時は砂を飲み干して 夜明けに錆びる群星を飛び立つ 一つの光それになれ |
プログラムレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 夜を突き抜ける星は空にあいた穴 宇宙の外から差込む その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う もしもすべてを知ろうとするのならば どれほどの器がいるのかな 溢れ出した水 宇宙を彷徨って 永遠をかけて出来た星 その地平に花が咲いて 蜂は蜜を集めて 戦車とミサイルでオセロするんだ ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて 因果もはかれずにサスペンス 動機 衝動 息切れするよ プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる 朝を手招いて日々はとても静かに 始まってくよ朱に染まり 科学反応で僕らの寝息も 繋がってるよ青い空 その香りに春巡って 蜜は蜂を集めて 戦車とミサイルで花粉焦がした ねえ何処へと僕らは向かっているの 二重螺旋の差す未来 理由のない何かを神様が 頭の中に創り出したの プログラムされたら カリキュラム立て 染色体は沈黙 イメージの彼方へ 何処か行こうか ここにいれない ねえどうして僕らは生きているの 二重螺旋を紐解いて プログラムされたら カリキュラム立て カオスの海で泳いでる プログラムされたら カリキュラム立て センター試験受けてる |
1-2 Love Foreverレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 今日が最高って感じたら幸せ ジレンマの渦に射すよ 朝焼け 特別って何時だって極端で 心の深い場所でのシーソーゲーム 不確かな未来から 不揃いの過去まで 僕らの平衡感は 今、何捉えてますか 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 真実って切り口の数あって 右に習えってばかりじゃ見えない どれだけ知るのがいい どれだけ知らなくていい 僕らは現実感に どこまで頼れてますか 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby Password Music 世界は一つ 笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら生きてゆけるよ 今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ 1-2 Love Forever, 3-4 Music 甘いようで弱くはない 1-2 Love Believe, Dance, Dance, Music 世界を焦がす 1-2 I Love you, 3-4 Myself 想像性 解き放て 1-2 Love Baby imagine Music 世界は一つ 世界は一つ |
スタンドバイミーレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 枕木 昼下がりの線路独り占め コインと太陽が出会ってスタンドバイミー 夢見た冒険はいつでも炭酸の味 飛行機雲二列並んだ空の香り 塞ぎ込んでも仕方がなくて 掌の上雲が泳いでるよ 僕らは風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は僕らの中 黄昏 一人きりの迷路夕暮れ時 木漏れ日に群がる真夏の魔物の群れ 不安を蹴飛ばして進んだゴムボール 名前もない虫たちの歌プラネタリウム 一進一退も意外な出口 一番星はキラキラに輝く 僕らはこれ以上ないなんて決め込んで 本当の力を出せずにいるよ 飛び出せ 世界は無限の彼方じゃなくて こちらにあるからイメージは超えられるさ 行方知れずも旅は途中下車 改札をくぐった先には 見たこともない景色が広がって 遠回り青い星を行け 空にYeah!光にYeah! 何処まで行けるかな 心震わせ 空まで風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で 飛び出せ 世界は広く深くそして限りなく 続いているのさ壁は何処にもない |
蜃気楼レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 真っ直ぐに伸びた高圧線が空を切り取って 龍の巣の様な入道雲がそれを横切った 退屈に縛られた太陽は夏の日差し 迷走の足跡から伸びる影法師 ねえこの際だから単調に染め上げて そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい 東名に伸びた渋滞の列が熱を張り上げて 休符の様な鳥の群れがそれを追い越した マンネリに侵された太陽は夏の日差し 何時だって目的地は白線の外さ ねえこの際だから単純に染め上げて 雷の音がして ほら 夏の午後 影が近づいた 夢の続きのふりして 遠くの空 宇宙が広がった そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 何も求めない事で この時を埋めてしまいたい 君の香りがして ほら 宇宙が広がって 只 そよ風が涼しくてほら 夏の午後 風鈴が鳴いたんだ 光が眩しくて 只 君の影 足でなぞるんだ そこに流れるのは何? 永遠なら夏の蜃気楼 全てを欲しがる事で この時を埋めてしまいたい |
チャイムレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | もうどのくらい歩いた 砂浜も風になった 田園に帰る畦道 真昼の夢消えてった お願いだよサンシャイン 見えない魔法でここから 僕らのことを導いて 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム あれもイヤ それじゃ進まない 喜びのままにでっかく伸びる雲 今がきっと未来への 始まりのチャイム 倉庫の裏に忘れた おもちゃのピストル錆びた あの日に帰る草むら 当たりクジは舐めきった 待ってくれよサンシャイン 解けない魔法でいつまでも 僕らのこと照らして 走り回る 溶けるキャンディー めいいっぱい投げた軟式が飛んでくよ いつかきっと僕たちは 壁も越える その景色 そのグラデーション 爽やかな風が明日を連れてくよ そしてきっといつまでも 転がり続ける 風になろう 日だまりに行こう 水が飲みたくて乾いた空の声 それはきっと僕たちの 心のチャイム 漂う予感そのまま 実体もなく時代がここにあるよ そして耳を澄ませたら 聴こえるよチャイム |
太陽の下レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | ぼんやり日が落ちて 輝く星 太陽の贈り物 曖昧な地平線 その向こうでも人は営んでる 恋をしたりして 涙流したりして 音楽にのせて 地球で踊るんだ 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 時々僕たちは 只々続く日々に 嫌気がさし 遠くのランドマーク 細い目をして見上げ過ごしている 焦ったりして 取り残されたりして 朝が来るたびに 夢から覚めるんだ 無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれたんだ 深い悲しみの海では どんな歌さえ響かないよ もしもあなたに会えないなら 風の中で落とし物した 花火の上に月明かりがぽっかり空いた 僕らはただ それを見上げていた 笑って心開いたら あなたの事好きになった 一巡り太陽の下で 深い眠りから覚めたら もう少し素直に生きたいよ だってあなたに会いたいから 輝く太陽の下で 僕らは素直に生きれるさ そしてあなたに会いに行くから |
No Borderレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 教えて謎解きのExcursion Hallelujah 巡るよSaison 超えるよHeaven 雪も空で 踊るC'est La Vie 出会えたから 広がる世界 深まる愛 その逆もあり Heartに手を当てて 感じあう 仮面を脱ぎ捨てて 君に会いたい 真冬の空に響けNo Border Twinkle 教えて君の中のStrange晴れたら 言葉はVibe 瞳はWet 手の平から 伝わるLove 地球儀なら 軸を抜いて 抱きしめたら一つになる 口笛吹きながら 君を待って 雪が降ってきたら Crystal Crystal 僕にとって君の笑顔こそが安らぎ どんな厚い雲の下にいても射し込む 真冬の空に歌えNo Border Rainbow 世界の片隅から中心まで輝け 真冬の空に響けNo Border Twinkle 君と僕の違いも呑み込んで光よ射せ 真冬の空に歌えNo Border 教えて謎解きのExcursion 争いごとを秘めたDNA 愛の力で人は変わるChallenge 君のために歌うよLove Song 意味と訳を探し続けるHuman でも解けない謎だらけExcuse 真冬の空に響けNo Border 誰もが幸せまでNo Border のはずだから |
粉雪レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 小林武史・レミオロメン | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
息継ぎレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 酸素吸ってたまに気分は上の空 味気ないって言っちゃって呼吸は止められない 感じ合うのさ それは痛い ビルの地平線またぐ太陽の影 気が散る位に 眩しい空さ 咳き込む位に 乾いた街の中 喜びに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の続き 素に戻ってたまに気分は上の空 思い切って言っちゃって呼吸は止められない 気配消すのさ それが移動 慣れてゆくのさ 揺れる吊革の様に 気を抜いてちゃダメさ ここは渚 満ち引きする潮の流れは速いから 安らぎに触れたくて人の波 夢から覚めてしまっても夢の息継ぎ 知らない間に 高波に 呑まれ ふやけ 目覚めて 貝殻 窒息する前に一ついいかい? 拗ねてしまう前に一つ聞いてくれないかい 喜びに触れたいだけの事さ 夢から冷めてしまっても夢の息継ぎ | |
蒼の世界レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 蒼い影 霧雨に揺れてかげった 尻餅に跳ねた泥 秋が香った 僕ら出会った頃の様に笑えない 空高く眺めれば 人は一人 澄みきった 孤独から優しさ掬って 小さな温もりの中で涙こぼれる 遠く背伸びで見上げた未来は 脆くても時は続くのかな 煙を巻く秋空に このままどこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 雨が上がっていった空の虹の様な 冷たい雨 深まる季節に せめて僕らは傘さして 骨張った木々をくぐるよ濡れた落葉樹 空の波 風になり髪を揺すった 朽ち果てたトタン屋根 パタパタ鳴った みんな朽ちていきながら生まれ変わる 上手に描いた図面の未来は遠いけど 旅は続くだろう 季節をループしながら 飽和な時代 満たせぬ想い 矛盾の森に雨が降り 心の落ち葉の中で僕は土に還る 泥にまみれて生まれ変わろう 君の呼吸を聞きながら 葉を落とし未来に根付くよ落葉樹 鳥が揺らす太陽の下 旋回中の影 地面這い 秋の重心 日々の円周 コンパスの針で切り取った 世界に色付く落ち葉の夢 もう一度どこか知らない世界 見つけてみないかい二人で 止まない雨もじっと待つよ 息潜めて 無限の未来 再び出会い 空気の中に溶け出した 幸せにそっと交わるよ 落ち葉の中で シャラララ… 雨が上がっていったらそこに虹の気配 虹の気配… | |
五月雨レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
夏前コーヒーレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 夏前の粘る空気の中 窓の網戸にハエも眠る 静かに揺れるカーテンの裾 部屋の灯りがそれにつられる 隙間から忍び込んだ風は あなたの面影を少しづつ 運んでくるよ 無責任に べっとりと じっとりと 思い出が張り付き すぐには忘れられやしないな 並んで座ったあの日も 手を伸ばせば届きそうな気がするけど 蒸し暑さだけが本当で あとは幻 永遠に触れられない 梅雨前線が連れてきた でっかな雲が日々を覆う 暖かいコーヒーを入れてみた あなたの部屋の匂いがした 真直に伸びて消える湯気は あなたの面影を少しづつ 辿らせるよ 無責任に ゆらりと するりと 思い出がぼやけて すぐには思い出せやしないな 時の止まった頭の中 あの部屋は変わってしまったかなんて 考えても無駄なだけと 分かっているのに おかしいな… 雲の隙間の 今夜の月は綺麗です あなたのようにふわりと揺れた もう眠ってしまいたいな 朝になれば 全部忘れてるかな? |
アカシアレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | ぼやいて 少し笑って 元気になった お互い あの日のままじゃいられないけれど 緩んだ青空はどこまでも 肌寒く 僕ら 歩き出した どんな事だって起こるさ 寄り道の先 空が青い事に 理由(わけ)もなにもなかった ここから始めようか 意味なら雲と同じさ 僕らはこのまま そう 意味なんかないから なくして 開き直って 元気になった 君なら どんなふうに 笑ったんだろうか? 雨のあと生ぬるく 涙も 分からなく 手のひらを見つめて どんな事だって起こるさ 陽が差し込んで アスファルトに映る影ばかり 伸びていくんだ なくしてしまっても それさえ始まりなのさ そこで揺れてるのは アカシアの並木道 風一つに優しくなれるんだ そうだ その花が咲いたら思い出してみて どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ 繰り返しながら すり減りながら行くんだ 勇気が足りないかい? それなら僕も同じさ 風を吸い込んだら アカシアの香りだけ 胸をギュッと締めつけた |
日曜日レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 時は瞬きの後に 水を出た後に 流れ出す プールの匂いを残して 日曜日の街は冴え渡る ジリと焦げ付くアスファルト サンダルが溶けてしまうよ 追い越してゆく乗用車 排気ガスに蜃気楼 汗ばんだTシャツ 拭いながら空眺めれば 白い入道雲が 今年も変わらぬ夏の色 こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 魔法は瞬きの後に 水を出た後に 利いてくる 風がヒュルリと吹き抜け 土曜までのこと忘れる アイスでも食べてみようか 急がなきゃ溶けてしまうよ 日影で眠るネコのように 気のみ気のまま帰り道 ペタリ サンダルの音 鼻歌合わせて歩きましょう 近道もいいけど 遠回りするのも楽しそうだ こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ 窮屈な日々息詰まった 心に青空を満たして 幾つ年を重ねてみても 自分以外にはなれやしない 誰もが一度は子供だった あの日のことを思い出した | |
3月9日レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |
追いかけっこレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | どうして陽が傾いた 月が太陽追いかける どうして瞼が腫れた 悔し涙は止まらない はぐらかしてしまうくらいなら いっそ悩むのさえ 止めればいいさ 影なら幾つも踏んでやれ 手を伸ばす程に 離れる雲よ さよならなんかは 言わないで 僕らはやれるから どうして人は彷徨う 十人十色の幸せ どうして人は旅人 雨風凌ぎ陽を待つ 幼い日々の宿題の山 目隠しのままじゃ 生きられなくて 力の限りに戦うのさ 手を伸ばす程に 拡がる影よ 勝つか負けるかは わからない 僕らはやれるかな 届いてますか 僕たちは 臆病だからもっと 微笑んで 影なら何処にも満ちている 真っ白な雪の その裏側さえ 夜空を彩る星たちは 何も語らないけど 僕らは夢を見る |
フェスタレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 不思議なもんだ 気持ちなら持ちようだ 臆病風に吹かれりゃ 格好だってつかないさ 縁がないって 背を向けてるばかりじゃ八方塞がり カラにこもったつもりでも 鍵などかかってないだろ? 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? 羽ばたき方を忘れたのかい? 不思議なもんだ 気まぐれも必要で 考えすぎてしまうと 空回り こぶ縛り 三叉路 十字路 五叉路も振り向きゃ一本道だ グラスに注いだ水をゆっくり喉に流して 覚悟の一つも決めようか 外の世界なら見てみたい 次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ ごまかしきれない気持ちは 宝物だろ 羽ばたき方を忘れたのかい? 羽根なら そこに生えてるだろう? |
昭和レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 海沿いの 道をひた走る 焦る事もなく 急ぐ理由もなく 宛名のない手紙のように 燃えるねずみ花火のように 眩しい日差しが横顔を射し 冷たい風が吹き抜けるだろう 愛された分まで遠くまで 行こうと決めて飛び出した旅 沖の船は いつ頃戻るだろう 待ちわびる影が ガラス越しに映る 夢のため食うため生きるため 愛する人の傍にいるため 眩しい西日が傾いてきて 切ない想いが胸を占める 愛された分まで強くなれ 言い聞かせながら旅は続く 潮風遠く 運べと 落葉を拾い そこへ投げた 海の地平線月が照らし 人の温もりが恋しくなる 寂しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて 果てしなく続く夜の中も 街灯の明かり数えて進め 愛された分まで遠くまで その意味を探し飛び出した旅 |
朝顔レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 楽だねって ラクダを前に 笑えねって首捻る 砂だねって 当たり前に 砂漠はどこまで続くかな? ごめんねって トカゲ達は 雨をギュっと逃がさない アチチチッて 昼になれば 卵だって焼ける大地 水が飲みたくなった 飲みたくなってはじめて 大切なもの”ほら”見えた気がする 夜になり虫メガネが外れたら 一息入れながら 砂漠を歩きましょう 月は砂をなじる 一人で歩けるさ 朝顔の種を蒔き 変わんねって どこもかしこも 同じような砂のコブ 焦んなって地平線に逃げ水が薄ら笑い 水が恋しくなった 恋しくなってはじめて いらないものに”ほら”こんなに縛られてる 心に満たすは単純に水だ たっぷり蓄えて 砂漠を歩きましょう 開いた朝顔の花 一人で見た夢も 束ねて大きくなる 砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経て大きくなれ |
日めくりカレンダーレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 長い影 引きずって追ったボールも夢もさ 夏の空にね どんな顔していたって 形変わったってさ 思い出にしまいたくない 終わりなき 妄想空想 やぶれぬカレンダー それなのに 汗もかかず 僕ら どこへ向かうの? 日影なぞってさ 歩いた帰り道 日焼なでるよな そよ風に感謝したのさ 巡りゆく 季節に溜まった 日めくリカレンダー 草の匂い 砂ぼこりが目に入った痛さを 忘れた 過ぎ去った 巡った セミの声も スイカの味も 夕立ちも 戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらないことを いつ知ったんだ? 形ある 全てのものに 終わりがくるからさ 夜空で はじけ飛ぶ 花火の色は こんなにも輝いた |
まめ電球レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | アー まめ電球ほどの灯りがあればいい 日々そこに照らされるものだけあれば あれもこれも魅力的できりがないんだけど 欲ばっても価値はないと祖父は言う 広い地球の片隅で 人がうじゃうじゃうじゃ入ったり抜けたり かすったり眺めたり何がみつかりそうですか? 僕はここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう さぁ 手を握ろう アー まめ電球ほどの灯りがあればいい フィラメントの熱を感じるだけで もしもこの先 見失ったら 僕の隣に何があるのか 灯り照らすための道しるべ 手探り まさぐり 未来はどっちですか? 行き止まり 立ち止まりで 人の温もりに触れる 僕等ここ 照らせ まめ電球 あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局はさ 1人じゃさ 寂しくなってしまう 分け合いたいのよ いてくれて 有り難うね その気持ちだけで たくさん救われたよ 結局はさ 1人じゃさ つまらなくなってしまう さぁ 手を握ろう |
ビールとプリンレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 僕は急いで コンビニまで駆けるから 君も急いでご飯を作ってくれよ お腹も空いたし ビールも飲みたいなんて わがままな僕を許してよ 僕は急いでコンビニへ駆ける 君はゆっくりご飯を作ってる 僕は急いで 帰り道自転車こぐよ 君のかしてくれた自転車を 近いとはいっても この季節だから 手足の先がかじかむ 僕は寒くて 部屋へ飛び込んだ 君はゆっくり 味見をしてる お帰りなさいと こちらを向いて 寒くないの?と 僕を笑わせたんだ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来るならば せめてこの時間よ 止まれとは言わないよ ゆっくり進め 僕は袋から ビールとプリンを取り出して プリンを机に置きました 空き缶をかたづけない僕のことを 君はまだ怒っているだろうか? どうして買ってくるの?と 笑いながら 太っても 私のせいじゃないわと 言ってるそばから 蓋を開けている その横でビールを ただ 飲んでいるだけ 僕らはいつまでも 僕らはいつまでも 些細な争いを 出来るんだろうか? 旅立つ日が迫って 寂しさ胸の奥へ 追いやろうと お互いは無理をするけど なんだか切ないから テレビをつけてみても 見るでもなく 聞くでもなく レンジがなって 彼女が戻ったなら ご飯を食べようか |
雨上がりレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中 歩けばほら いい事が 起こりそうな気がする 雨上がり 濡れた街 濡れたズボン 吹き抜ける風は 震えるほどだけれど いつか 僕らは見えるかな 虹の架かる空を 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう |
すきま風レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 寝れない夜 聴きすぎた曲が頭の中を濡らす 人恋しくって 白い壁紙に目が慣れてしまう 時計が回り 星屑のように降る 光の蛇口が 閉められる すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ 寝れない夜 朝になりゃそれだけで楽になれるのに 乾かないまま横になった髪が まくらぬらす 時計が回り 星たちも凍える 夜更けの蛇口がひねられる すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる のびすぎた爪が割れて 毛布の中絡まったんだ 長すぎる夜の中 車の音だけ響いた すきま風 すきま風 なびいた カーテンに月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 足が暖まらなくて すきま風 すきま風 忍び足 窓に月の灯が 射し込んだ 射し込んだ 寝返りでベッドがきしんだ すきま風 すきま風 冷えこんだ部屋に月の灯りが 射し込んだ 射し込んだ 体丸めて 目を閉じる |
タクシードライバーレミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | いつものようにハンドル握り 人工照明谷 通り抜け 衝動に鍵をかけたら 頭も石の呟き 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔が揺られているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた いつものように渋滞のケツは イライラが体に良くないって 感情に布かぶせたら 感覚が麻痺してしまう 森の茂みに 笑われたいな 海の青さに つつまれたいな 君のところへ 帰ろうか 名前もない踏切り 電車の風 疲れた顔は 誰かに似ているよ ヘッドライトと連結の影遊び 窓に下がる腕に秋が張り付いた こうも晴れた星のない空 よそ見の中に迷い込んだ 流星が夜空に落ちたらしいよ ビルもネオンも乾いているんだよ |
電話レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | こんなに暑い日が続いてる 元気でいるかい? 心配さ 僕は相変わらずだよ 受話器越しになると照れるけど そりゃ一緒がいい 当たり前さ 思うほど上手くいかないけど 遠く遠く 離れ離れ 電話切れない夜もある 闇深く心細く それでも光射し 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる 空梅雨の割には早い台風 そっちもそうだろ?嫌な天気さ ちょっぴり寂しくもなるね 夜は 床もドアも壁も 抱えきれないほど広い 風強く 窓が揺れる 受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない 天気予報も 違うくらい 離れてしまったね まだまだ 暑い日が 続くみたいだよ 晴れ渡り雨少なく それでも潤って 泣いたり笑ったりさ 別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる |
波レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | お互い 過ぎ去りし日 見つめ なくしたものばかり 見ようとして 日が暮れてゆく 影が伸びてゆく 時に何もかも乗せて 年をとるけど そこに嘘はないから 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した 一人が寂しく 眠れやしない 誰にも避けられない定め 夜は長くて でも信じていて 冷たい雨や 暖かい全ての言葉も いつか君のものになる 寄せては返し 返してはまた寄せて 二人はまるで 波のように愛した 君を愛した すごく大事だった |
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