長谷川ひろのぶ作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祭り一丁目菜月かおり菜月かおりいちせともひこ長谷川ひろのぶ猪股義周奇跡が二人に 起きた夜 祭りが去った 時のこと 息吹背中を 掻きむしる そしてあなたの 腕の中 めらめら めらめら 燃えて白(しら)む朝 命餌食(えじき)に なったのさ 一夜(ひとよ)限りの 夢しずく 燃えて火となれ 灰になれ 灰になれ  真白(ましろ)い晒(さらし)に たぎる汗 季節を焦がす 太鼓音 惚れた男を 道連れに 心捧げた この私 めらめら めらめら 燃えて白む朝 命餌食に なったのさ 一夜限りの 夢しずく 惜しむ時間は 恋ひとつ 恋ひとつ  めらめら めらめら 燃えて白む朝 命餌食に なったのさ 胸に未練の 火を点(とも)し 朝に消えるか この花火 この花火
佐渡のカモメ菜月かおり菜月かおり長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ猪股義周島の岬の 灯(ともしび)が 赤く点(とも)った 初夏のこと なしてこんげな ことになったのと 越後娘 身芯(しん)から燃えた 佐渡で抱かれた 十九の恋は 口紅(べに)引く手さえ 震えます 鬼太鼓(おんでこ)響く 波しぶき 何故かこの身に 突き刺さる そしたらね そしたらね 島で暮らせと カモメが騒ぐ  窓の小雪を 目で追えば 返る谺(こだま)は 風ばかり なしてこんげな ことになったのと 越後娘 女を捨てた 吐息と涙を 沈めた海は あなたの佐渡に 続くのに 彷徨(さまよ)う小舟 遠岬(とおみさき) 何故か気になる ことばかり そしたらね そしたらね 島に戻れと カモメが騒ぐ  彷徨う小舟 遠岬 何故か気になる ことばかり そしたらね そしたらね 島に戻れと カモメが騒ぐ
高雄慕情レイジュレイジュ曽文顕・補作詞:高畠じゅん子長谷川ひろのぶ猪股義周君と歩いた 愛河(あいち)の川辺 ときめく胸に 夢をかくして 語り合ったね いつまでも あれは初恋 ほろ苦い 想えば今でも 心がうずく 愛おしき街 それは高雄(かおしょん)  君とながめた 旗津(ちーじ)の海よ 肩寄せながら 時は過ぎてく 潮の香に つつまれて あれは初恋 ほろ苦い 好きだとひと言 言い出せなくて 愛おしき街 それは高雄(かおしょん)  君と語った 西子(しーず)の入江 夕陽が赤く 頬を染めてた 遠く離れて 幾年(いくとせ)か あれは初恋 ほろ苦い 想い出灯りは 消えずに残る 愛おしき街 それは高雄(かおしょん)
Dusty Mindジュリー陽翔ジュリー陽翔いちせともひこ長谷川ひろのぶ猪股義周俄雨(にわかあめ)あがり 小鳥たちは 何処(どこ)へ何求め 辿(たど)り着くの 僕は何かを求め 無謀でしょうか あの夢抱きしめ さまよい まどろむ世界で 佇(たたず)む愛 背中合わせの愛 かすかに Dusty Mind 肩を抱き寄せてみたけど 遠くに感じた  ねぇ これで… このままでいいの… 僕は君のこと 愛してる それが僕の 答えだから 信じておくれよ それが答えだよ 吸い込まれる様な空に 叫んでみたよ  人は何かしら 心に留(と)め 心閉ざしても 生きてくのさ 君の瞳は何を 探してるのか 寂(さび)しさ刻(きざ)んで さまよい 面影灯(あか)りを 求めるのか 背中合わせの愛 かすかに Dusty Mind 髪を抱き寄せてみたけど 遠くに感じた  ねぇ これで… このままでいいの… 僕は君のこと 愛してる それが僕の 答えだから 信じておくれよ それが答えだよ 吸い込まれる様な空に 叫んでみたよ  信じておくれよ それが答えだよ 吸い込まれる様な空に 叫んでみたよ  Dusty Dusty Mind Dusty Dusty Mind…
廃線の駅舎ジュリー陽翔ジュリー陽翔長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ猪股義周雁(かり)わたる 廃線の駅舎を 夕陽が染めて ひとり 追憶の風 見つめています 誰ひとり 見えないホーム 佇(たたず)めば 何故か 友と通学(かよ)った あの頃のこと想い出す 皆で歌ったメロディー 鼻歌で歌ってる 子供の声 こだまみたいに 飛び交っていたね  ディーゼル列車も SLも お下げの初恋も 想い出 置いたまま 何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ  雪解(と)けて 山の端(は)霞(かす)み 菜の花すみれ まるで まるであの頃 かげろうの様 愛犬と 散歩でじゃれた 田の小道 今は 人影もない 赤いポストが寂(さび)しそう 廃線の駅舎は何を 何を想うのか 改札口 壁の時計も あの時代(とき)のままに  ディーゼル列車も SLも お下げの初恋も 想い出 置いたまま 何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ  ディーゼル列車も SLも お下げの初恋も 想い出 置いたまま 何処(どこ)へ行ったのだろう 流れた月日よ
じょんから雪礫間慎太郎間慎太郎佐野源左衛門一文長谷川ひろのぶ伊戸のりおひとつ越えても またひとつ よされ世去(よさ)れと 吹きつける 生まれ九(ここの)つ 凍える指に 無情峠(むじょうとうげ)の 雪礫 じょんから じょんから 三味を抱えて 撥(ばち)を打つ  見えぬ目だとて 容赦(ようしゃ)なく 母が教えた 針と糸 何で無い目に 涙が落ちる 出来ぬと言えば 飯を抜く じょんから じょんから 喉のつぶれた 声で泣く  今度生まれて 来るときは たとえ虫でも 目が欲しい ついて行きます 親方様に 瞽女(ごぜ)の道行き 修行旅 じょんから じょんから 腰にゃ命の にぎり飯
娘の計らい間慎太郎間慎太郎いちせともひこ長谷川ひろのぶ伊戸のりお一泊二日の 湯のけむり 娘の計らい いで湯の旅は 代わりばんこに 背中を流し 信楽狸(しがらきだぬき)が 見ないふり 色々あったね おまえと二人 語り尽くせぬ 夜は更ける  素肌をかすめる 湯の香り 揃いの浴衣で 幾年(いくとせ)想い 注(そそ)ぐ徳利(とくり)の ほろ酔い酒に 苦労長坂 溶け流す 夢中で駆けてた 世間の隅で 咲いて咲かせた 二輪花(ふたりばな)  ふとした縁から 結ばれて 綻(ほころ)びかけてた 二人の仲を 合わせ縫いする 娘が愛し 弱音を吐(は)かずに ついて来た 苦労をかけたね お前の肩に 返す微笑(ほほえみ) 恋女房
夏の一筆箋渚勝彦渚勝彦いちせともひこ・揃弦三長谷川ひろのぶ伊戸のりお別れしたためた お一筆箋(てがみ)を 書いたアパート 後にして 夜空の月を 見ていたら 涙がひとつ ポツリとひとつ ストロベリー ムーン 恋を叶えてくれる 月なのに… 落ちた涙の その中に あなたの笑顔 ありました でもわたし大丈夫 ひとりでも  ふたり暮らしてた この町の 駅のホームに たたずめば あなたが追って 来るようで いくつも電車 見やってしまう ストロベリー ムーン 恋を叶えてくれる 月なのに… 置いた一筆箋(てがみ)を まだ見ない 部屋には今も いないのね でもわたし大丈夫 ひとりでも  ストロベリー ムーン 恋を叶えてくれる 月なのに… 置いた一筆箋(てがみ)を まだ見ない 愛したことは 悔やまない もうわたし大丈夫 ひとりでも
ホタル迷子渚勝彦渚勝彦長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ伊戸のりおかけがえのない 指輪を外し ホタルは飛んだ 何も言わずに この手から消えた 僕は飛べないホタル 虚しい追憶だけが この胸に でもいいよ 訳は聞かないよ 早いか遅いかの 事かもね 寂しいけど 切ないものが あるけれど 束の間の 戯れになったけど 楽しかったよ 合鍵は いつものところへ 入れておいたからね  色褪せても 彩る愛は 消せないかもね 意味も答えも 解らないままに 風の行方を見つめ 寂しさまじりの笑顔 この胸に アドレスは やっと消したよ 二年も過ぎている ことなのに 何故なんだろう 寂しさ今日は なかったよ 大切な 大切な思い出も お返しするね あの時は 失恋の準備 出来てなかったんだよ  あの時は 失恋の準備 出来てなかったんだよ
過ち深谷次郎深谷次郎長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ伊戸のりお糸を撚(よ)るよに 愛した 結ぶ二人の 恋は‥ 命咲かせた 筈なのに 何故か幸せは 幻に 振り向けば 駄目だと男は 辛い胸に 胸に言い聞かす 幸せに なるんだよ‥きっと 今は思う 思うやせ我慢 ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた  まさか別れが くるとは ましてひとすじ 愛し‥ 許す事さえ それさえも 何故か愛ゆえの 意地を張る この手から こぼれた愛でも 痛む心 心何故なのか やさしさに はじけてた‥笑顔 恋しいくせに そうさ立ち止まる ゴメンネと ひと言 言って戻って 欲しかった  ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた
黄昏挽歌深谷次郎深谷次郎いちせともひこ・揃弦三長谷川ひろのぶ伊戸のりおこの一杯で このボトル 空(あ)いちゃうけれど 追加のキープは 要(い)らないよ 明日(あした)のうちに 部屋を越すので そうするよ いつもはふたり 迷惑かけて ばかりだね 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 今迄ありがとう 近くに来たら また顔出すね 思い出詰まった 店だもの‥店だもの  マイク持つと あの十八番(おはこ) 今日はやめるよ 今夜はじんじと 飲ませてよ 明日(あした)のうちに 町を出るので そうするよ 独りの時って 殆んどなかった 寂しいさ 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 色々ありがとう 暇が出来たら また顔出すね わがまま置いてく 店だもの‥店だもの  マスター 涙をありがとう 思い出したら また顔出すね 温もり刻んだ 店だもの‥店だもの
もう秋風が…大井とも子大井とも子いちせともひこ長谷川ひろのぶ川端マモル夕焼けに染まる海 人影もなく 想い出は風の中 希望も夢も 今はただ恋しさに 心震える 波間(なみま)には潮風が あの日のままに もしも叶(かな)うなら 生まれ変わっても 逢いたい 逢いたい あなたに 寄せくる波は 想い出乗せて 走馬灯(そうまとう)のよう Ah…もう秋風が 夏に 夏にさよならを…  あの時のしあわせが はかなくもすぎて 夕暮れの砂浜は 心が寒い はしゃいでた あの笑顔 あの日を想う より強くより深く 愛されたかった もしも叶(かな)うなら 時間(とき)を戻してよ 逢いたい 逢いたい あなたに 寄せくる波に ちぎれた心 拾い集めて Ah…もう秋風が 夏に 夏にさよならを…
瀬戸のしのび雨大井とも子大井とも子いちせともひこ・揃弦三長谷川ひろのぶ川端マモルおんな命の あかりを灯(とも)し あなたを追(お)って 駆(か)けて行(い)く 添(そ)えない人とは 分かっていても 瀬戸の港の 儚(はか)な恋 この身(み)死(し)ぬほど 恋い焦(こ)がれ 今もあなたに 逢いたくて ひとり瀬戸内 夜のしのび雨  おんな心の 幸せ求め 両の手合わす 屋島寺(やしまじ)に 願いをかける この身が憎(にく)い 思いきれない 儚な恋 弱い私を 叱(しか)るよに 風がたずねる 胸の内 肩に寄り添(そ)う 夜のしのび雨  追(お)えば追うほど 色濃(いろこ)く染(そ)まる 一途(いちず)という名の 恋の色 ふたりの春は 何処(どこ)に消えても 夢を絡(から)める 儚な恋 雨に濡(ぬ)れてる 花の名は 二度と咲かない 愛の花 ひとり瀬戸内 夜のしのび雨
逢いたくて海雲台関大八関大八近藤しげる長谷川ひろのぶ伊戸のりお海雲台(ヘウンデ)はもう 桜が散るのに 恋しい人は なぜ来ない 一年前に 指きりさせて 私の小指も 泣いてます 逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  季節は秋を 連れてきたけれど 愛しい人の 影もない 遠くでひとり 花火を見ても 心の底まで 燃えません 逢いたくて マンナゴシツポソ いつまでも この街の灯り 覚えていてね 私のことも さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ  逢いたくて マンナゴシツポソ 吹く風よ あの人を見たら 待ってたことを 伝えておくれ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ さようなら コンガンハゴラ タンシンニヨ
高原の花嫁関大八関大八渡辺久士・揃弦三長谷川ひろのぶ伊戸のりお大空駆ける 白い雲 負けずに裸足(はだし)で ホラ追いかけよう オーイ おーい 雲次郎 僕のお願い 聞いてくれ ひとつだけ 聞いて頂戴(ちょうだい)な あの娘を僕の 嫁さんに ヨーロレイティー ヨーロレイティー ここに連れてきて 幸せあげるから 緑のそよ風に 髪なびかせて 高原のお嬢さん ボクのお嬢さん イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー  茜の空が 燃えている 一番星さん オー眩(まぶ)しそう ヤーイ やーい 夕焼けさん 可愛いあの娘(こ)に 伝えてよ いつまでも 待っているからと いつかは僕の 嫁さんに ヨーロレイティー ヨーロレイティー ここで暮らそうよ 幸せあげるから 優しい笑顔に 可愛いえくぼ 高原のお嬢さん ボクのお嬢さん イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー  野原のレンゲ 小鳥たち ヨーロレイティー ヨーロレイティー 高原(ここ)はパラダイス みんなで待ってるよ 緑のそよ風に 髪なびかせて 高原のお嬢さん ボクのお嬢さん イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー イェイ エイエ ヨーロレイティー ヨーロロゥティ ヨーレイティー
ひとときのルンバハリー藤原ハリー藤原長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ竜崎孝路飲まない時に 好きだと言ってよ 好きだと言って 嘘っぽくなく 飲まない時に 抱いてほしいのよ 抱いてほしいの 燃え尽きるほど そんなこと言うわたし どっちみち どっちみち ひとときの さよなら迄の シンデレラ… 組んだ両手を 離さずに抱いて そのまま抱いて 目を閉じるから  震える背中 素直(うぶ)だと言わないで 素直(うぶ)と言わないで 子供じゃないわ すてきな夢を 夢を見させてね 夢を見させてね あなたの中で そんなこと言うわたし どっちみち どっちみち ひとときの さよなら迄の シンデレラ… 胸のボタン 自分ではずすわ そのままでいてね 目を閉じるから  そんなこと言うわたし どっちみち どっちみち ひとときの さよなら迄の シンデレラ… 別れの時間 来たらその時には だまって帰って 目を閉じるから だまって帰って 目を閉じるから
下町歌ごよみ金沢明子金沢明子近藤しげる長谷川ひろのぶ池多孝春恐れ入谷の 朝顔市で 二人を結んだ 鬼子母神(きしぼじん) 魔除(まよ)け厄(やく)除け 切(き)り火(び)を受けて 絆をからめる 花すだれ 季節を彩(いろど)る 江戸前育ち 炎(も)える下谷は 恋灯り  揃いゆかたの ほおずき市は 打ち水仲見世 下駄の音 幼な馴染みの 観音様よ 私のいい人 見ておくれ 裸(はだか)の電気が 夜風にゆれて 情け浅草 釣(つ)りしのぶ  寄せる人波 押されて押して あなたが頼りの 酉(とり)の市 お手を拝借 熊手を買って あの夢この夢 掻(か)き寄せる 売り子の呼び声 露地から露地へ ひびく竜泉(りゅうせん) 宵灯り  縁起担(かつ)いで また担がれて 倖せふくらむ 歳(とし)の市 悪い噂は この羽子板で 隅田の川まで 撥(は)ね返せ ゆく年見送り 来る年迎え 明日も下町 歌ごよみ
紅吹雪金沢明子金沢明子金沢明子長谷川ひろのぶ池多孝春別れの駅で 身代わりですと あなたに渡す 雪だるま 小指に結んだ 二本の糸は 季節が変わろと 解(ほど)けない 雪よ降れ降れ 線路に積もれ 上り列車が 止まるほど  角巻(かくまき)捲(ま)いた 私の姿 好きだと言って 抱いた人 一夜の情けを 重ねて燃えた 越後の女の 置炬燵(おきごたつ) 雪よ降れ降れ 山ほど積もれ 上り列車が 眠るほど  からめた指を 情(つ)れなく離す 改札口を 恨みます 二人で暮らそと あなたの言葉 信じて待ちます 雪椿 雪よ降れ降れ 吹雪に変われ 上り列車が 戻るほど
おふくろ酒場金沢明子金沢明子津田雅道長谷川ひろのぶ池多孝春男がひとりの 手酌(てじゃく)の酒は 憩(やす)らぎ欲しい 癒(いや)し水 肩の荷物が 重いなら 降ろせば心も 軽いでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  都会の暮しに 訛(なま)りも消えて 故郷(ふるさと)遠く 生きてきた 酒が言わせる 憂(う)さばらし 心の悩(なや)みは 忘れましょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場  赤提灯(あかちょうちん)が 泣きべそかいて 無口(むくち)な男 酔わせます 夢が遠くて 辛くても そのうち晴れ間も 見えるでしょう 私のお酌で よかったら ここはあなたの あなたの おふくろ酒場
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