きたやまおさむ作詞の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人生の階段杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎塩入俊哉一つずつふみしめ この階段を 最初は父母(ちちはは) 今はあなたと 先を急ぐ者たちに 追い抜かれ 私はゆっくり 登ってきた  広がってゆく 見たことのない 青空  たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから  見下ろせば子供が かけてくるよ 高い笑い声が 響き渡り 故郷の山並み 見え隠れして 兄弟に似た 雲が浮かぶ  息をのむよな 遅咲きの花 舞い散る  たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから  この手で掴む なんと素敵な世界よ  たどり着くまでは わからないもの 人生の階段は 見上げるとまだまだ 続いているから 見上げるとまだまだ かすんで見えない
すべて大丈夫?杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎塩入俊哉うたた寝してましたね あもう、こんな時間 けっこう怖い夢に 襲われていました 何事もないままに 今日が過ぎてゆくよ 心配してましたが 無事に終わりそう  「阿呆阿呆」と鳴きながら カラスが西へ帰る 「何とかなるさ」と私は歌う  今日は終わるけど すべて大丈夫?  きりのない胸騒ぎ 今も動悸がする 無力 非力だから 諦めましょうか  「阿呆阿呆」と笑いながら 太陽西に沈む 地球はそれでも回っているよ  今日は終わるけど すべて大丈夫?  「阿呆阿呆」と舌を出して 夕焼け西に消えた 「また明日(あす)こそ」と私は誓う  今日は終わるけど すべて大丈夫? 未来見えぬけど すべて大丈夫? 君が眠っても すべて大丈夫? 私 いなくても すべて大丈夫?
エンドレス・ジャーニー鈴木雅之鈴木雅之きたやまおさむ平井夏美井上鑑雲に乗り 風に乗り 波に乗り 飛べ 地球の果てまでも  もしもまだ夢を 追ってるなら そのまま 追いかけよう 追って 追って 追いつかないな 虹を摘み取った 子供たちのように  だから 雲に乗り 風に乗り 波に乗り 飛べ 地球の果てまでも そうさ もう一度 何度でも これが「最後の旅」だよと言いきかせてね  ふと振り返ると 誰もいない みんな 一人旅立つ 明日がかすむ 霧のなかでも 不可能に可能性の灯がともるよ  だから 雲に乗り 風に乗り 波に乗り 飛べ 地球の果てまでも そうさ もう一度 何度でも これが「最後の旅」だよと言いきかせてね  いつかきっと訪れる あのふるさとの あなたの胸に還る日が  あの町で この町で 出会い重ねて こころ癒される そうさ 胸張って 顔上げて 翼広げて 今日も夢を追う  エンドレス・ジャーニー 旅は終わらない  エンドレス・ジャーニー 夢は終わらない
人生という旅由紀さおり由紀さおりきたやまおさむ杉真理坂本昌之海の向こうに 沈む夕陽が あまりに美しい 息をのんでる 旅人たちの かけがえのない「今」 追いかけて 追いかけて 生きてきました 世界は あれもこれも求め 時代に 流されるけど 人生という 旅の出会い ア また面白い  二人で旅に 出かけた頃は 寂しくはなかった 大人になって 教えられたの 「時」は戻ってこない 会いたくて 会いたくて 別れたあなた 世界は 若い心のまま 時代に 流されるけど 人生という 旅の道は ア 引き返せない  世界は 揺れる小舟みたい 時代に 流されるけど 人生という 旅の話し ア また面白い  人生という 旅の夕陽 ア また美しい
ママはフォークシンガーだったやなわらばーやなわらばーきたやまおさむ長谷川きよし森正明ママはフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 歌わずにいられない ただそれだけだった でもいつの間にかやめていたと言う 彼女の熱い歌が町中に響く時 若者達は胸ときめかせた ねえママもう一度ギターをとって ねえママ もう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  パパはギターリストだった 20年前は弾いていた ママと一緒だった あのコンサートでは 日暮れに始めた陽気な歌が 夜明けには静かな「さようなら」のメロディーに 口ずさむ様にみんなは眠った ねえパパもう一度ギターをとって ねえパパもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  二人はフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 今はフォークソングも もう聞こえてはこない 時代が違うし退屈でもあるし ロックンロールが好きなんだけど たまには聞きたい胸に しみる歌 ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ  僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら
ありがとう おかげさん都はるみ都はるみきたやまおさむ筒美京平鷺巣詩郎何度も喪失があったから 忘れることにしてきたけれど ふとした拍子に見え隠れしてる 亡き人たちの面影よ  おかげさんの おかげなんです 光浴び 歩けます おかげさんの おかげなんです 影の力 いただいております  抱きしめあった あの夏の夜も 色褪せ 思い出になったけど この手に感じるあなたの吐息は まるでさっきまで いたみたい  おかげさんの おかげなんです 光浴び 歩けます おかげさんの おかげなんです 影の力 いただいております  私がここに生きているのは 草葉の陰で見守っている あなたが背中を押してくれるから ありがとうね おかげさん また会おうね おかげさん
夢が本当になる舟都はるみ都はるみきたやまおさむ筒美京平鷺巣詩郎六月六日 私は六歳 バレエと日本舞踊のお稽古 あんたは学校なんか行かんでもええでと母に言われ 市電にのり ひばりさんの歌を口ずさみながら 先生のところへ毎日毎日通いました  娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる  待ちに待った京都を出発する日が来ました 歌のコンクールに出場することが決まったのです 十五歳の時の京都発、東京行きの夜行列車に揺られ 母の配慮で私は一等車大きな希望を抱いて眠りました  娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる  何十年も経ちました。街から街へ、ステージからステージへ まるで飛ぶように走る車の中、寂しくて私は尋ねるのです お母さんどうしたらええの? そしたら答えは次の朝生まれているんです  娘は揺られて夢の中 晴れの舞台に立つことが夢で 夢が本当になる舟に乗り 揺られて揺れて花になる 揺られて揺れて花になる
祈り~prayer~杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎明日何がおこる 地球のどこかで 今眠れないのは 明日が見えないから 愛だけで 私たち 本当に生きて 死んでいけるの  明日が心配なのです 流れ星消えて行く 森やその風までが 歌を忘れふるえている もう一度信じたい あなたの言葉にかけてみたいの  オー 祈っています 最後の愛を 救いようのない この時代のなかで だから答えてほしい 今どれだけの愛が その手の残っていますか  抱き合って そう抱き合って 明日の夢を数えて  オー 祈っています 最後の希望を 救いようのない この時代の中で だから答えてほしい 今どれだけの願いが その手に残っていますか  その手に残っていますか その手に残っていますか
早く逝こうとする君杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ行徳伸彦早く逝こうとする君 振り向いてごらんよ 君に捨てられた者の 涙が止まらない  みんなみんな消えてく 挨拶もないまま 二度と帰らぬ、のニュースは いつも突然です  目をつむれば聞こえるよ 君の声に包まれて 私はまだまだ生きてます このいのち  早く逝こうとする君 潔いのでしょうか 私は真似できません 不器用者だから  誰でももう一度と やり直してみたい 早く逝こうとする君は 取り返しつかない  目をつむれば聞こえるよ 君の声に包まれて 私はまだまだ生きてます このいのち  閉店前の お店でお茶でも 楽しみましょうか 時間がくるまで 置き去りにされた僕 許されたラストオーダー 残り物の幸せ 美味しい  目をつむれば聞こえるよ 君の声に包まれて 私はまだまだ生きてます このいのち  悲しい いのち はかない いのち 悲しい
歌と 皆さんと その拍手杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 歌と 皆さんと その拍手  昔から 耳元で 天使と悪魔たち 指示を出す 終わるから この劇(ドラマ) あっという間でしょう お疲れさま  振りむけば 泣き笑い 人生 懐かしの ミュージカル 劇場に あふれている 歌と 皆さんと その拍手  よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 幕が 上がるまで 眠りましょう  Oh! 人生 主人公 一生懸命に つとめました ラストカーテン 降りる前 得たもの 贈りもの ありがとう 歌と 皆さんと その拍手
前向きに倒れてみたい杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎塩入俊哉朝目ざめれば 足から腰に 痛みが走りぬけて 新聞読めば何もかもが かすんでよく見えないね 変わらないのは気持ちだ あの日のままで 年は重ねたけれど 熱く熱く燃える  生き続けていこうよ 胸はり顔あげて ふらつき息が切れても 前向きに倒れてみたい  傷つき疲れ 休みたいので 遠くへ逃げ出したい だけど時間は 消えてゆくよ 最後の日が来るまで それでも未来は美しい あの日のままで 振り向いてみたなら 地獄が口をあける  生き続けていこうよ 胸はり顔あげて ふらつき息がきれても 前向きに倒れてみたい  生き続けていこうよ 胸はり顔あげて ふらつき息がきれても 前向きに倒れてみたい ふらつき息がきれても 前向きに倒れてみたい
人生号 Jinsei-GO!甲斐バンド甲斐バンドきたやまおさむ甲斐よしひろお急ぎですか そこの旅人さん 何から逃げてるんでしょ 追いかけるのも あきらめましょか 壊れたシャボン玉なら  再出発 生まれ変る 「人生号」 白い帆には 熱い希望 かき集め  春の港を 老いも若きも一緒に 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう  風にまかれて 焦る旅人さん 道に迷っちまったのかい 腹も立つだろ 地図の通りにゃ いかないことばかりだねぇ  潮にのれば 風にまかせ 「人生号」 独りだけじゃ 明日は見えぬ 集まって  嵐の海も 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう  はるか水平線 暁の空高く 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう  君を待っている 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあ人生 Go,go,go  渡り鳥たちの 翼に乗り飛んでゆけ 七つの海へ さあ人生 ゴー!ゴー!ゴー!
生命(いのち)和幸和幸きたやまおさむKAZUKOH加藤和彦花たちよ 春が来る 人生は 一度だけ咲いた花の 生命(いのち)  咲き誇れ 舞い上がれ 散る時も 大事な大事な花の 生命(いのち)  散る後(のち)も 春は来る 人はみんな 絶えることのない花の 生命(いのち)
みんなの地球和幸和幸きたやまおさむKAZUKOH加藤和彦昨日夢に見た 不思議な夢 みんなの地球 むせび泣く 地球の涙は 海となって 僕らのこの大地を 覆うだろう  何とかなるだろ これからは みんなの地球 よろしくね
愛と未来のために加山雄三加山雄三きたやまおさむ加藤和彦服部克久人から人へ 命 途切れはしない 今日から明日へ 道は続いて ああ いつの日か 願いまたかなうから 小さき花たちに 夢を託したい  花から花へ 君は舞う蝶のよに 過去から未来 祈りの使者 ああ いつの日か 大きく輝いて 大地の君たちに 夢をつなぎたい  ああ 愛と未来の ために生まれて 迎える風はまだ 冷たいけれど  ああ 愛と未来の ために生まれて 時代の風に乗り 飛べ振りむかず  山から谷へ 嵐 吹き抜けやがて 空から海へ 虹がかかるよ ああ いつの日か 願いまたかなうとき 風に吹かれ君は 空いっぱいに ああ いつの日か きれいに咲くよ
さよなら青春JEHOJEHOきたやまおさむ坂庭省悟愛の歌をうたっているけど わたしの心はさめている スポットライトの中に立っていても 楽しい時は終わってしまった  そんなわたしに 今心から あなたに何か言えるとしたら さよならさよなら 青春 青春 みんな大人になったね  たとえ花束もらったところで アリガトウのひと言で今日は別れよう あなたがどんなに思ってくれても わたしにはわたしの あなたにはあなたの人生がある  そんなわたしに 今心から あなたに何か言えるとしたら さよなら青春みんな大人になったね  そんなわたしに 今心から あなたに何か言えるとしたら さよならさよなら 青春 青春 みんな大人になったね  みんな大人になったね みんな大人になったね 
寝た子も起きる子守唄とんねるずとんねるずきたやまおさむ林哲司中村哲眠らないあなた 眠れない君に 捧げるは 僕のララバイ  街はうるさい まるで生きてるようだ はあはあと 息をはずませ 起きろ起きろよ音のシャワーを浴びて 目がさえる そう気持ちよく  生まれたばかりの 赤子が叫んだよ ねえママ 踊ろうよ 僕は眼らないオウオウ 七十の老婆も 真赤な目をして笑う ねえあんた 夜はどこへいったの 地下鉄がベースきざむ ビル工事のリズムで 救急車サイレン鳴らす ああアドバルーン 次々破裂する  ここまで来たら 踊り続けるしかない 街中の ノイズにあわせて *×+#÷% 体中響きわたる 寝た子まで 起こすララバイ  お休み! 良い子よ! Good good night! Good good night!  若者よ体を 鍛えておくのもいい 大地震 大戦争 そんなためじやないオウオウ お前が暗闇を探し続けるのは無駄 どの町も まぶしすぎるね 町中が 僕たちのベッドルームなのさ のぼりつめろ二人 ああ 抱きあえば ああ爆発しそう  ここまで来たら 踊り続けるしかない 街中の ノイズにあわせて *×+#÷% 体中響きわたる 寝た子まで 起こすララバイ  お休み! 良い子よ! Good good night! Good good night!  眠れない君に 捧げるのは 僕のララバイ おやすみ…
子供の心杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎幼稚園の頃のこと迷子になって 見知らぬ町ではぐれて夜になって もう誰にも会えないだろうと 世界から見捨てられたと 思い込みました  何かにぶつかって擦り傷つくって 切れた見えない額から一筋流れた 血を見て死ぬかと心配しました 目の前が真っ赤に染まりました  あの子供の気持が分かりますか あの子供の心は忘れましたか あなたの心の小さな子供は 今、今何を感じていますか  神戸の子供達は何を感じたでしょう 大地が激しく揺れて町が壊れて 両親と別れてさ迷うあの日の彼ら 笑っていましたか泣いていましたか  あの子供の気持が分かりますか あの子供の心は忘れましたか あなたの心の小さな子供は 今、今何を感じていますか
光の海杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎光がついて 生きている幸せ 光が消えて 悲しみを噛みしめる さあさ 光の海へ さあさ 光の海へ飛びこもう  1月 日の出の海を赤く染めて 2月 雪明りの夜を照らす 3月 卒業式の涙が輝き 4月 まぶしいくらいの花吹雪  あああ めぐりくるめぐりくる 今年も光が 花を空を海を山を 照らしてこの国の人生を包む  5月 ぬけるような青い空よ 6月 雨に染まる あじさいの花 7月 照り返す 熱い砂浜 8月 ふっと消える送り火はかない  9月 旅人を送る 月明かりさえて 10月 ランナーたちの 汗がきらり 11月 木の葉色の カーペットしきつめ 12月 私の街は イリュミネーションの海  あああ めぐりくるめぐりくる 今年も光が 花を空を海を山を 照らしてこの国の人生を包む  光がついて生きている幸せ 光が消えて悲しみを噛みしめる  さあさ 光の海へ さあさ 光の海へ さあさ 光の海へ さあさ 光の海へ
メロディー西田ひかる with 加藤和彦西田ひかる with 加藤和彦きたやまおさむ加藤和彦森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で  子供のときはちゃんと 話していたというのに いまは 忘れてしまった 言葉があるという 赤ちゃんのときは みんなママにむかって 本当の気持ち 歌いかけている  森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で  あなたが泣き出すと 世界は暗闇になり あなたが眠るときは 花びらがささやく 雨が降っても 涙の空はやがて 太陽顔出し 笑って歌った  あなたは覚えてますか たしかあれはこんなメロディー もう一度 思い出してよ 奇蹟のようなあのメロディー  だけどそれも 遠いはなしになって 大人になると 歌を忘れる  森が詩を書き 海が曲をつけて そして星が口ずさめば 世界中がコーラス 同じハーモニーで 同じ言葉で
逃げたいとき安達祐実安達祐実きたやまおさむ財津和夫たとえ負けても 取り返しはつく 逃げたいときは 一緒に出かけましょう 涙はふいて 冒険の電車だよ 乗り込もう君の 部屋の窓から  今ならまだ 間に合うはずでしょう はじめてだから 恐いのでしょう 誰だって  毎日が同じで 退屈な生活 逃げたいときは 電話をください 裏庭から続く タイムトンネル どこにあるのか 教えてあげましょう  今ならまだ 間に合うはずでしょう はじめてだから 恐いのでしょう 誰だって  あなたは 何でも知ってると言う あなたは ルールにしがみついて 知ったかぶりの君 君 君  地図は捨てて 時刻表捨てて 逃げたいときは 仲間になりましょう 静かに歌おう 旅だちの歌を さあさ明日が きっと変わるよ  今ならまだ 間に合うはずでしょう はじめてだから 恐いのでしょう 誰だって
人生号Jinsei-GO!KIYOSHIKIYOSHIきたやまおさむ甲斐よしひろお急ぎですか そこの旅人(たびにん)さん 何から逃げてるんでしょ 追いかけるのも あきらめましょか 壊れたシャボン玉なら 再出発 生まれ変る 「人生号」 白い帆には 熱い希望 かき集め 春の港を 老いも若きも一緒に 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう  風にまかれて 焦る旅人さん 道に迷っちまったのかい 腹も立つだろ 地図の通りにゃ いかないことばかりだねぇ 潮にのれば 風にまかせ 「人生号」 独りだけじゃ 明日は見えぬ 集まって 嵐の海も 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう  はるか水平線 暁の空高く 七つの海へ さあエイコラ 漕ぎ出そう 君を待っている 力合わせ声合わせ 七つの海へ さあ人生 go, go go 渡り鳥たちの 翼に乗り飛んでゆけ 七つの海へ さあ人生 go, go go ラララララララ…
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