みずの稔作詞の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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今だろ 此処だろう飯塚保人 | 飯塚保人 | みずの稔 | 五月のあきら | 川端マモル | なあそうだろ 今だろ 此処だろう なあそうだろ 一人で生きてゆくのは 口笛ピュルピュル 吹きながら 明日を捜して 生きてゆくのは 男の生きざまを 人に見せる為に なあそうだろ 見せる為じゃない なあそうだろ 今だろ 此処だろう なあそうだろ 戻るにゃ此処だろう 夕焼けキラキラ 見上げては 両親(ふたおや)泣かせて 旅をするのは 男の生きざまを 格好つけながら なあそうだろ 唄う為じゃない なあそうだろ 今だろ 此処だろう なあそうだろ 明日を捜すのは 泪をポロポロ 拭きながら はるかな夕陽に 夢を託して 男の生きざまを 人に見せる為に なあそうだろ 歩く為じゃない |
志摩半島神川しほ | 神川しほ | みずの稔 | 岡千秋 | 南郷達也 | イカダをぬって 遠ざかる 二人をひきさく にくい船 行っちゃいやです 行かないで 行かないで カモメのように 泣きながら いっしょに行けない 私です ああ 浜木綿が散って悲しい 志摩半島 このままここに 住みたいと 私をうばった 船の陰 捨てちゃいやです 捨てないで 捨てないで 明日をさがす旅ならば 終ってください この町で 風に途切れる 志摩半島 真珠の雨に ぬれながら 諦めきれずに 立ちつくす 行っちゃいやです 行かないで 行かないで 波間に沈む 潮仏 戻って来てよとすがりつく ああ つらすぎる 女ひとりの 志摩半島 |
転々桜庭二郎 | 桜庭二郎 | みずの稔 | 川端マモル | 川端マモル | 田舎ぐらしが イヤで イヤで 貧乏ぐらしが イヤで イヤで ふるさとを逃げ 酒に逃げ 逃げてばかりで 転々 転々 転々 雨の路地裏 あゝまた 酒びたり 嘘をつくのが イヤで イヤで 涙を見るのが イヤで イヤで 片意地を張り 見栄を張り 恋をけとばし 転々 転々 転々 惚れた女が あゝまた 遠ざかる… 人の情けが イヤで イヤで やさしくなるのが イヤで イヤで 幸せを追い 夢を追い 追って 追われて 転々 転々 転々 風に向かって あゝまた ひとり旅… |
こんな女のブルース佳山明生 | 佳山明生 | みずの稔 | 桧原さとし | 佐野博美 | お酒ですか 弱いんです タバコですか ダメなんです ごめんなさいね かわいくない女です 泣いてお話 するような 辛い過去など ないんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら 男ですか いないんです 名前ですか 変えたんです ごめんなさいね かわいくない女です 甘い夢見て 泣くよりも ひとりぼっちが いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら 故郷ですか 捨てたんです 昔ですか 消したんです ごめんなさいね かわいくない女です どうせ今さら 戻れなきゃ 遠い街ほど いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら こんな女に こんな女に したのは誰かしら |
悲願花美山京子 | 美山京子 | みずの稔 | 水森英夫 | 石倉重信 | 五年 十年 一緒にいれば 言葉はなくても 心がわかる 苦労七坂 七曲り あなたと二人 越えてきた 春がきました 寒さに耐えて やっとひらいた 悲願花 辛い時ほど 明るく生きる いつでも笑顔が 私の取り柄(え) 思い続けりゃ いつの日か 願いはきっと 叶うもの 春がきました 二人の夢が 咲いた心の 悲願花 五年 十年 そのまた先も あなたと一緒 死ぬまで一緒 生まれ故郷の 名を染めた のれんを出せば おぼろ月 春がきました 一足早く 咲いてうれしい 悲願花 |
帰望松川未樹 | 松川未樹 | みずの稔 | 新井利昌 | 丸山雅仁 | 憧れて きたけれど 東京は 寒い街 北国よりも 時が過つほど 夢さえ とおくなる まだ二年…もう二年 心だけ 帰ろうかな ああ… ハァー ふるさとに 夢だけは 捨てないで おまえなら 出来るよと あなたが言った 風が冷たい 夜明けの無人駅 あの時の あの人の ぬくもりが この指に ああ… ハァー いまも まだ 目を閉じりゃ 瞳に浮かぶ 雪のよに 舞っていた リンゴの花よ 春まだ遠い 冷たい 街だけど あと二年…もう二年 頑張って みようかな ああ… ハァー この街で |
匠中西りえ | 中西りえ | みずの稔 | 櫻田誠一 | 伊戸のりお | 学問(がく)はいらねぇ 理屈じゃねぇ 腕をみがくにゃ 邪魔になる 聞いて一年 見て二年 真似して五年 黙って修行 技は盗んで 覚えるものよ こころ無になれ 風になれ 恥をかくだけ 奥を知る 我慢一年 意地二年 信じて五年 匠の修業 技は身体に しみこむものよ 金はいらねぇ 名もいらねぇ 残す仕事に 胸をはれ 西に一年 北二年 他人飯(よそめし)五年 死ぬまで修業 技は明日(あした)に 伝えるものよ |
あの日の詩を山口久喜 | 山口久喜 | みずの稔 | 森悦彦 | 若草恵 | セピア色に 街を染めて 昏れる オープンカフェ 雑踏(ひと)の流れ 見つめながら グラス かたむける 夢だけを 追い続け 知らず知らず 傷つけていた あの日のあなたが そばで微笑む 今 おだやかに ゆるやかに しなやかに ひそやかに あなたと過ごす 幸せな日々 あの日の詩を あの日の詩を 腕をからめ 歩く恋人(ふたり) 恋は イルミネーション 「あんな時も あったネ」と 肩によりかかる 「神田川」聴きながら いつも一人 待っててくれた あの日のあなたが そばで微笑む 今 おだやかに ゆるやかに しなやかに あざやかに よみがえるよ 青春の日々 あの日の詩を あの日の詩を 今 おだやかに ゆるやかに しなやかに ひそやかに あなたと過ごす 幸せな日々 あの日の詩を あの日の詩を |
命の酒佐伯一郎 | 佐伯一郎 | みずの稔 | 佐伯一郎 | 川端マモル | 打(う)ちあけられず 人(ひと)にも云(い)えず 想(おも)いは よごと 増(ま)すばかり 笑(わら)ってくれるな 路地裏(ろじうら)しぐれ 自棄(やけ)に未練(みれん)が 身(み)を責(せ)める 男(おとこ)がひとり よろけてひとり 命(いのち)の酒(さけ)に すがりつく 諦(あき)らめきれず 逢(あ)いにも行(ゆ)けず どうにも出来(でき)ぬ 苦(くる)しさよ 世間(せけん)のそしりに 逆(さか)らいながら 知(し)らぬ他国(たこく)の 居酒屋(いざかや)で 今夜(こんや)もひとり つぶれてひとり 命の酒を 流(なが)しこむ 遣(や)らずの 雨(あめ)に さらされながら 面影(おもかげ)ひきずり ちどり足(あし) かなわぬ恋(こい)なら 夢(ゆめ)でもいいさ せめて想(おも)いが 届(とど)くなら 涙(なみだ)で ひとり 明日(あした)もひとり 命の酒と ふたりづれ… |
幸福だより美貴じゅん子 | 美貴じゅん子 | みずの稔 | 森川龍 | 古い映画の ポスターが 色あせて 風に舞う 無人駅 夕陽の向うに あなたの街がある なにもかも 捨てました もう戻らない あゝ 好きです 逢いたくて 急ぐ心の 幸福だより 荷物ひとつで 降りたバス 見送れば 遠ざかる 砂けむり やさしい笑顔の あなたがそこにいる うれしくて 泣きながら たゞ すがりつく あゝ 好きです こんなにも 胸で伝える 幸福だより 日暮れ坂道 石だたみ 白壁に よりそえば おぼろ月 あの日と同じ あなたがそばにいる ふるさとに 決めました もう 離れない あゝ 好きです 肩よせて 生きる二人の 幸福だより | |
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