一色徳保作詞の歌詞一覧リスト  92曲中 1-92曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風向きつばきつばき一色徳保一色徳保かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める  腑病者の僕はくだらない事で戸惑って 裏切られる怖さが自分自身を迷わせる  絶望の中苦しまぎれにこぼした言菓それが全て 真実はそこにある  分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらないなら届かないならいっそ消えてしまっていい  かすれた声で叫んでも誰かの言葉にかき消されるだけ ゆれる空気ゆるい今日が 一人歩く僕の足を止める  絶望の果てに僕は見た悲しみの果てに僕は見た  何もないって事さ  分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらなくて届かなくても揺るがない歌を歌うよ かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める
東京の空つばきつばき一色徳保一色徳保午前五時の夜明け前に僕は一人駅へ急ぐ 歩き慣れた道の途中いつもの踏切がやけに切ない  嗚呼、薄暗い静かなホームにもう列車の音がだんだん近くなってくる  君と二人座ったベンチ冷たいままここにあって ため息まじり吐いた煙まだ暗い夜に消えていった  嗚呼、忘れてた二人の出来事をこんなものを見ては また思い出してしまうんだ  赤い列車に乗り込んで今少しずつこの街離れてく 窓から見える東京の空君の街は遠くなってゆく  僕はいつも君の前で精一杯の強がりを見せた 君はそれに少し笑いうなずいてはそっぽを向いてた  嗚呼、話す言葉も途切れては少しずつすれ違う日々に僕ら気付いてしまった  君と僕とが譲れないものひとつずつそのせいで今さら 二人をつないでいた糸はもうどこにも見つからなくなっていた  夜は明ける列車は走る街は何も変わる事はない 僕らもそれぞれの道を歩こう  僕は涙も拭かないままで赤い列車に揺られているよ 夜が明けていく東京の空君の街は遠くなってゆく にじむ景色と思い出の中赤い列車は走り抜けるよ 窓から見える東京の空いつもどおり夜は明けてゆく
ループつばきつばき一色徳保一色徳保テレビはつけたまま 電気もつけたまま 眠くない訳じゃない 暗いのが鎌なんだ  近づくサイレンの音 やけに間こえてくるもう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返している  嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音  散らかった部屋の隅に 壊れた腕時計 君の忘れ物は もう取り戻せない  夜の風が窓を叩いて連れてくる もう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返しているよ  夜はまだ明けようとせずに 僕はまだ際限なく君の声求めているんだ  嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音  冷たい部屋で僕は 一人君の声を君の声を探す
夢見がちつばきつばき一色徳保一色徳保茶色い髪が似合うあいつは俺を笑う  錆びた景色電車の窓に ゆらり揺られいつもの場所へ あきらめの果てであきらめきれない 冷たい視線も耐え続けているけど  茶色うい髪が似合うあの娘も俺を笑う  最終電車疲れ果てても 夢見ている 俺はバカなのかな  茶色い髪が似合うあいつは 俺を笑う茶色い髪が似合わん俺は開き直るだけ  いつだっていつだっていつだって頑張っているさ いつだっていつだっていつだって夢見てるよ 明日ならああしたならこうしたならどうなんだろって 笑ってもさ構わないよ最後には俺が笑うよ
冬の話つばきつばき一色徳保一色徳保誰もいない暗い部屋で色んな事を考えていた 生きる事とか死にゆく事や自分の価値やあなたの事を  出るはずもない答えだからさ明日になれといつも思うよ 目を閉じたら思い出してしまうあの日の事を  君が息をしなくなった僕は 今も歌っている 何十年経ったとしても心は共にあるんだろうか  冬の空 帰り道雪が降る帰り道 繋いだ手笑う顔白い息ぬくもりも  誰もいない寒い部屋は色んな事を考えさせて 悩ますから苦しくなるし 嫌にもなるよ 君が息をしなくなった僕は今も歌っている 何十年経ったとしても心は共にあるんだろうか  冬の空 帰り道雪が降る帰り道 繋いだ手笑う顔白い息ぬくもりも 思い出は返さない強く願う僕だけど 時は経ち少しずつ少しずつ 枯れてゆく  もしも 僕が死んだら 笑って 忘れてくれよ
来る朝 燃える未来つばきつばき一色徳保一色徳保狂っているよ こんな世界はテレビを見て思った 誰かが晩く そんな事を分かり切っている事さ  都合良過ぎて嘘つき過ぎてそろそろツケが回ってきたのさ  テレビでいう正義と悪のつじつま合わなくなってんだ  そして隠し持ってた凶器を手にし誰かの夢を裂く 来る朝を裂き光る未来を消そうとする  言いたい事など ほとんど 言えずに隅っこで息するのが限界 誰かが嘆く そんな事を分かりきっている事さ  言菓もまるで 無意味なんだよ壊れていく世界よ ここにいるのも怖いしね奪うだけ奪うから  今日も隠し持ってた狂気の中で 誰かが夢を見る 来る朝を裂き光る未来を消そうとする  満たされぬ 心のせいだろ奪って 憎んで 守って 無責任な狂った世界で君は何を見てるの  そうさ隠し持ってた凶器を手にし僕は夜を裂こう そして明日へと向かおうとしよう こんな世界で 君は出来ず そうして僕を見てるだけなのかい? 来る朝を待ち燃える未来を遠くで見るだけララララララ…
片道キップつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき君はまだ相変わらず 駅前イライラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに  日常に埋もれた 本当の気持ちに 気付かぬフリして 何処へ向かう 明日への不安や 誰かとのさよならに今も 戸惑うのか 迷い込んだまま  その手を伸ばして 手に入れるモノは 君が君で いるための未来だろう 知りたくもない自分と向き合って 飛び出せ未だ見ぬ世界  君はまだ相変わらず 駅前フラフラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに  日常に隠した 本当の自分に 気付かぬフリして 何処へ行ける 心にはそのトゲが 刺さったまま灰色の空 見つけているのに 迷い込んだフリ 見つけているのに  君であるための 自分であるための さよならの言菓に 別れの意味などないさ  飛び出してそこから 未だ見えぬ世界へ 繋がっていられるさ 君が君でいれるなら その手を伸ばして 手に入れたモノは 君が君で いるための未来だろう  戻れない日々と片道のキップ 見つけ出した自分と向き合って 君は飛び出した未だ見ぬ世界へ 歌い続けるさ もうさよならさ
光~hikari~つばきつばき一色徳保一色徳保・岡本奈穂子・小川博永君の優しさに甘えていた さよならが残してった風の香り 別れの季節一人歩く夜 今でも思い出してしまうから  君がいない夜はまだ 心欠けてしまったみたいで 探してしまう 月明かりに照らされて笑ってる君を  どうせ出ない答え探したり くだらない言い訳を考えたり 繰り返すだけ繰り返して 何が欲しかった それさえも忘れそうで  行き場のない想いがただ 空しくて悲しくて 壊したくて何も出来ない 毎日を自分を今日だって  隠す事に慣れても 切なさは増すばかり ここに明日がないなら 進もう光射す場所へ  世界中でたった一つ 誰も知らない事を一つ 僕のままで見つけたいから もう行こう 君がいない夜はまだ 心欠けたみたいだけど 僕のままで月明かりの 向こう側へ羽ばたいて
銀河列車つばきつばき一色徳保一色徳保・岡本奈穂子・小川博永抗って抗っていたい 目の前の現実に 飛び込んで飛び込んでみたい 誰も知らない彼方へ なんてカッコつけて 嗚呼 毛布に包まってマンガ読んでる ねぇ 未来は何処行く?  夢の最終列車 あなたを連れて 最終列車 飛び乗りたいけど 最終列車 まだ間に合うかな 未来 未来 未来  「意味なんて意味なんてさぁ 求め過ぎるのもどうかって 気がしてる 本当さ もう 感じるままで終わりたい」 なんて青い春の夜風に 吹かれながら見てたものは遠すぎて ねぇ 明日はあんのかな?  夢の最終列車 銀河の果てまで 最終列車 行ってみたいけど 最終列車 踏み込めないまま まだ 見ない 未来  傷付かないよう 閉じこもっていた そうやって誰かを  傷付けていた 近い未来を 守っていたかった そんな自分と サヨナラするのさ  最終列車 見上げた夜空に 最終列車 見つけて 夢の最終列車 「今しかない」とか 最終列車 言って連れ出すよ 最終列車 何処までも行ける ほら 未来 未来 未来
春の嵐つばきつばき一色徳保一色徳保・岡本奈穂子・小川博永強い風が吹く 春の夜の僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中 ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま 通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消して  もしも願いが叶うのならば‥ そんな事を考えて夜空を見上げた  何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ 遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも…  何処へ行くんだっけ?また歩き出した僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中を ねぇ いつだって君は君の思う 君になるしかないけれど でも結局君も君という カゴの中でもがいてる  そして夜空に放つSOS だけど自分を愛せないなら届かない?  愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕のままで君のままで 歌えるはず LOVE ME そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合いたい 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるように  その目を閉じて 灯したあかり 感じるぬくもりと 舞い上がって夜空へ 僕らは春の夜のメロディー  何度でも何回でも 生まれ変わる二人のメロディー 僕のままで君のままで 歌えるさ LOVE ME  愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕にふれて君にふれて 伝える I LOVE YOU そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合うのさ 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるのさ
君がいなければつばきつばき一色徳保一色徳保・岡本奈穂子・小川博永今日は外に一歩も出なかった 何処にも行かないでずっとボーっとしてた そんな日の夜は決まっていつも世界と切り離される この住み慣れたアパートの部屋だけが 宇宙の隅に飛ばされて 当てもなく漂ってるんだ  目の前にあるパソコンも携帯も ここじゃ繋がらないただのプラスチックさ そして僕はひとりぼっちで目を閉じて耳を塞いで 忘れようとしたり心に刻もうとして 分かんなくなって沈んでく ねぇ これからもずっとつらいままかな  君がいなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ つらいままかな  夜は宇宙の隅で行ったり来たり それでもここにも光が射して 頼みもしないのに世界と繋がる朝が来る ねぇ どんな今があった 君がそばにいれば  君がいなければ いなければ いなければ いないから 目を閉じて 耳を塞いで 深く沈むよ 目を見せて 声を聴かせて 抱きしめて 抱きしめさせて 夢でもいい なんて言葉は むなしいだけ むなしいだけ
花が揺れるつばきつばき一色徳保つばき色のない風が吹くこの街を歩いてたら 誰にも期待されず一輪の花が咲いてた あきらめる事さえ出来ないで流されても それを見て「僕らも」つて今日もまた思っていた  こんなこんな風に 何度 何度 思うかな… 思い続けるかな…  僕らは 僕らは 僕らは追いかけて 何度も 何度も 何度も転んで 見えない明日を待ち続けてる こんなところじゃ終われないんだと  くだらないと言われたプライドを捨ててみても 何気ないこんな日にそっとまた芽生えるんだ 昔はそいつがいつの日か自分だけの 花として咲くんだって本気でそう思っていた  そんな そんな風に どっか どっか今も 思っているんだろう…  僕らは 僕らは 僕らは鎌になって 何度も 何度も 何度も目をそらす 癒えないままの傷をさわるのは 弱い自分に飲み込まれないように  誰にも期待されてなかった 誰にも選ばれてなかった それでも日々の中で咲いた あの花に僕なら撞れてた  どんなにどんなにどんなに願ったって 僕らのままじゃもう叶わないと思っても 例え世界の大体が嘘で つじつま合わせて回ってただけでも  僕らは僕らの花をココロに 僕らは僕らの好きな色で 見えない明日を信じているのさ
今日も明日もつばきつばき一色徳保つばき僕は歌う今日も明日も 何のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も  僕がいない僕がいない 心はどこにいった 上辺だけで明日を歌っても何 一つ変えられず 涙は止まらない  僕は歌う今日も明日も 誰のためか分からないまま 胸の奥の消えない孤独が 歌わせる今日も明日も  君がいない君がいない 忘れてしまいそうさ 上辺だけで君を思っても何一つ捨てられず 涙は止まらない  鎌になって嫌になってそれでも信じたくて 鎌になって鎌になってそれでもまだ歩を見たくて 僕は歌うのさ今日も明日も 誰かのために自分のために胸の奥の消えない孤独を 抱えたまま僕は歌う ラララ…  鎌になって鎌になって 忘れてしまいそうで それでも信じたくて歩を見たくて 今日も明日も歌う歌う
今だけでつばきつばき一色徳保つばき君は今日も不安になる 一人きり夜の真ん中で どうしたらいい?とまだ悩んでる 考えても仕方ないよ 「どうにでもなれ」 と嘯いて とりあえず今をやり過ごす 何時までたっても報われないけど 捨てられないものがあるんだろう?  正解はすぐになんて分からない 消えないその想いをただ信じなよ 失う事ばかり考えていても 何も始まらない  君が涙を流す夜も そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今はそれが僕の全て  誰も知らない道の上を 何も捨てないで歩いてく どうにもならない事もあるけど 君だけじゃない僕もそうだよ  目を伏せたい現実は悩いといて とりあえず笑ってまた踏み出すだけ 見上げた空はこんなに遠いけれど泣けるほど綺麗だよ  例え未来が見えなくても僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも素晴らしい事忘れないでよ  情けない自分に振り回されてまた 本当の想いが見えなくなってしまう 嫌になる日も数え切れないけど 君が笑えば  それで世界が輝くんだよ そばにいるよ俯向くなよ 君を想って歌ってるよ 今もそれが僕の全て 例え未来が見えなくても 僕は今を信じたいのさ 君の明日は今日よりも 素晴らしい事忘れないでよ
朝が来るまで一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保何もないんだって嘆いてしまう一人きりの夜には 口ずさむあのメロディーを朝が来るまで
悪い冗談一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保くだらないジョークで笑い飛ばせばいい 悲しい話はずっと消えないけれどね 涙が溢れる辛い夜だって 鏡に映った自分を騙してやるのさ  終わりはいつだって始まりの時なんだ どっかで聞いたようなありふれた言葉吐き捨てた  「明日へ向え」なんて言葉に答えはないぜ分かっているんだろう 笑ってみせるのさ悲しくて何もかも嫌になる夜も 心がまだ(覚えてる)諦める事(今もまだ)許さないから 嗚呼 信じるだけ  周りは気にしないで恥をかいたらいいさ ありのままがいい不器用な方が輝ける  あの日描いたのはこんな未来じゃなかったそんなもんだよ それでも僕らは自分を信じて今日も生きてゆくだけ  無駄な事なんて何一つ無いんだよ遠回りでいい(右) くだらないジョークで笑い飛ばしてゆこうぜどんな夜だって(左) 心がまだ(覚えてる)諦める事(今もまだ)許さないんだ (悪い冗談言うよ)ココロは二十歳
暮らしてた街一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保ずっと暮らしてた街を通り過ぎると思い出してしまう君といたあの日々を 情けないけれどココロに君がいるよ今更だから忘れたいけれど  優しい雨が降って君の髪濡らしたあの日 涙を流して何を見てた 本当の事さえ言えないまま僕たちは 何を信じようとしていた?  気づかないフリをしてたココロに傘を差した 僕ら何も言えないままで空見上げてた 胸の奥に降り続くこの雨が止むのをただ 何も出来ず待ってただけ ウラララララ…  冷たい風が吹いて 君の髪揺らしたあの日 かじかんだ手に白い息吐いて 「言いたい事ほど言えないものなんだね」と 笑った君の顔思い出す  こんな胸の痛みもいつかは慣れてゆくかな 春になれば今より少しは楽になるかな 涙流れる日々も無理矢理笑ってみせた 忘れたいけど忘れたくないな  消えない感情が揺れ続ける 募る想いに胸が苦しくなる 忘れたフリして笑って涙流した 今出来る事はそれだけさ  サヨナラまた会えるかなサヨナラまた会えるかな 悲しみはもうあの日の空に置いて帰るよ いつか 笑い合えるかな そんな 時がくるかな こんな事も忘れるかなウラララララ…
グレイブ一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保失くした当たり前に戸惑う心は 押し寄せる不安に潰れてしまいそうで 本当の想いを裏切りそうになるよ それでも自分を信じられるのかな?  苦しくても悲しくても離さないで僕は歩いて行けるかい? 先の見えない場所で迷っても 希望さえ失いそうになる毎日ちょっと無理して笑った 涙溢れる夜もまだ笑えたんだ  溺れる魚でも辿り着けるかな? 飛べない鳥でも夢を見れるのかな? どうにもならない事ばかり起こるけど どんな自分だってもう信じるしかない  追いかけたあの日々を一人きりの夜は思い出していた 二度と戻る事はないのにね 誰だってそう分かってる踏み出すだけ ちょっと無理して笑って 誰も知らない明日へただ前を向いて  涙流した後に残る情熱を信じていたい  苦しくても悲しくても前を向いて明日へ歩いて行くだけ 声にならない事が起こっても 希望さえ失いそうになる毎日 そんな日々を越えてゆく 傷付きながらでも明日へと  降り積もる悲しみに虚しさに消えそうでも 夢見るのさ信じるのさその全て抱きしめて 嗚呼‥
素敵な勘違い一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保勘違いを 繰り返す僕らの道は続く 嫌になって「どうでもいい」とか口にしたって 結局はおんなじ事の繰り返しで 今もまだ 信じているんです 信じていたいのです  君の涙の訳を僕が捕まえに行くよ  泣き言ばっか並べてないで笑ってたいねそれだけで素敵なんだし ありのままでいいわけないと悩む君も悪くないけど そんな君をたまにはちょっと笑わせたいバカなふりしてさ ほら気がつけば青すぎる空に 涙も乾くさ  どうしようか悩んでいる内に時間は過ぎてく 「まあいいか」何て言葉でやり過ごした 君も僕もそんな自分に呆れ果てて だけどもう本気出さないと本当にヤバいよね‥  僕の情熱で今 君のドアを開けに行くよ  言い訳ばっか並べて無いで笑ってたいねそれだけで素敵なんだし 悲しい夜に浸って涙流す君も愛してるけど  何も捨てず歩いていこうぜ君のままで自分はもう裏切らないでよ 抱えきれない悲しみだって僕らなら分け合えるだろう 泣きたい夜は泣いてもいいぜそばにいる僕ならいつでも どんな時でも飛んで行くよ電話くれ会いに行くから 嗚呼 絶望しても そこはまだ道の途中だぜ
感情的な彼女だった一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保思うようにいかないもんで 現実なんてそんなもんで 辛いよね苦しいよねって 笑いながら口笛吹いた  僕は今もそんな風に 毎日を過ごしているよ 君はどうだい?あの日のように 笑ったり泣いたりしているかい?  感情的な彼女だった 何故だか好きになった 毎日楽しかった あっという間に過ぎていったんだ  意地っ張りな二人だった 謝る事も出来なくて いつでも君は口を尖らせるだけ 呆れる事ばかりだった 時々嫌になったけど それでも君の事はずっと好きだったな  さよなら僕の青い季節好きだったよ 忘れる事はないけどもう手を振るよ  矛盾だらけの恋だった 理由なんていらないと 笑って君はいつも僕を困らせた 「夕陽に染まる恋がしたい」 君がこぼした言葉は 僕には分からない事ばかりだったよ  感情的な彼女だった 何故だか好きになった 毎日楽しかった あっという間に過ぎていったんだ
星の軌跡一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保涙溢れた夜の隙間で 星は瞬いて流れ消えてった 取り残された 僕は今でも 星の行方を追いかけている どうにもならないそんな事ばかり 遠ざかって行く自分が嫌になった 「そんな日もあるよ」「誰にでもある」って 君は笑って言った 手をとり笑って言った  嗚呼‥何もかもが嫌になる夜 見えない絶望広がっても 嗚呼‥君が笑う夜空の向こう 何故か信じたくなるんだよ  立ち止まるたびに見えなくなったんだ 振り返るたびに分からなくなったんだ だから描いたんだ君を想ってさ 「夢」を描いたんだ「続き」描いたんだ  嗚呼‥何も出来ず途方にくれる夜を 僕は知っているよ 嗚呼‥君がいなくなった世界に 朝がまたやって来る事も  いつも不安で怖くて気持ち胸に閉じ込め 気付かれないように笑う気付かれないように笑う 君はたまにふざけて変な顔で笑ってた 僕もそれにつられて涙浮かべて笑ってた それに救われていたもうそんな日々は来ないけど 君と交わした約束今も覚えてるから  嗚呼‥どんな夜も越えてゆくだけ きっと何処までも行けるさ 嗚呼‥夜空の向こう変わらずまた 今も歩き出すだけだろう
揺れる風船一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保嗚呼‥想像して悲しくなった現実はいつも優しくはないから 痛いくらい青い空に涙を浮かべた君の手を握る  大げさだねいつもきっと大丈夫さ僕ら なんの根拠もないけれどそんな気がしているよ  ため息ばかりこぼしてしまう毎日が辛い時もある 君はいつでも笑ってるけど時々泣いてもいいんだよ  嗚呼‥汚れてもさ素直になって何も捨てないで今を生きて行こう  忘れないでいつもずっと僕はここにいるよ 消えそうな日々の中で君を思って歌うよ  何にもないと思ってただ虚しさに心痛める日も 消えることのないその想い信じてよたったひとつだけ 赤く染まってくこの空は綺麗だね悲しくなるくらい 振り返ることなく行こうぜそこはまだ道の途中だよ 何一つなくてもいいんだよ
三日月と約束一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保嗚呼…思い出す度胸痛めるそんな事ばかりだ だけどそれは僕だけじゃない君だけじゃないだろう  時々忘れそうになって誰かのせいにしたくなって捨てたくなってしまうんだ こんな感情はいつか歳を重ねてしまえば消えるもんだと想っていた  同じ事で悩んで迷って繰り返す僕なら 不安ばかり口にする自分が嫌になってしまう それでもまだ信じたいなんていうそんな想いが 溢れるから捨てられないで歌っているんだ ずっと  嗚呼‥「いつになれば」なんて事を考えてる内は どうせ何も叶わないだろう変われやしないだろう  関係ないと言い聞かすココロはいつもアイツを羨ましいと思ってしまう  何回だってやり直せるなんて強がったって やっぱり取り戻せないものだってあるんだね 矛盾だらけの煮え切らぬ想い抱えて歩いて行け 流れてく涙は気付かれないまま消えてゆくけれど  間違いだらけなのかもしれないねそれでも構わないと思った ここはまだ道の途中なんだと信じたくて歩き続けていたんだろう  同じ事で悩んで迷って繰り返す僕らは 消える事のない不安抱えて笑って生きてく 矛盾だらけの世界でも夜空に月は輝く 流れてく涙は気付かれないまま消えてゆくけれど 悲しみはずっとポケットに詰め込んで 夜風に吹かれながらあの歌を口ずさんで ラララ‥
裏と表一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保戸惑いながらまた歩き出す つまづいても転んでもまだ 道端に咲く名も知らぬ花に 気付かないで歩き続ける  分かってる大概はコインの裏表 自由は不自由で絶望は希望なんだろう  ここが限界だと言えるほど何もやっちゃいない そんな想いがまた僕を突き動かすけど  さよならをまた繰り返している 生きていれば仕方ないけど あの時言えなかった言葉を 今でも思い出すことがある  分かってる大概はコインの裏表 出会いは別れで涙は始まりだろう  ここで終わりなんだと言えたならそれでいいんだ そんな日が来るまで僕は歩き続けていたい 目指す場所はあってだけど辿り着く場所が 例え違っていてもそこでまた花を咲かせよう  絶望は希望で涙は始まりで 夢はそう現実で未来は今だよ
フクロウつばきつばき一色徳保一色徳保嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ  絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ 振り返ることも無くただ信じた道を選んで 現実はいつだって思うようにいかないが きっとその痛みにも何かの意味があるはずだ  どうにもならない事は どうにもならなくていいさ あきらめる訳じゃないと 自分を信じて歩いてゆくだけ  分からない事ばかりを考えてもきりがないぜ 君の目に映る世界を変えるのは君だけなんだ 踏み出せばそれで世界が動き出す傷付いたって 今はまだどんな未来も描けるさ君次第だ  時が経てば全てが変わるなんて思わないが 通り過ぎる季節に何かを見つけられるだろう 八月の夕暮れ空が赤く燃えている 吹き抜ける風は何もあの頃と変わらないのにね  遠ざかる夢を今も 追いかけて胸焦がすけど 不安ばかり増えてゆく 自分を騙して何処まで行けるの?  くだらない事ばかりを考えてもきりがないね 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 何一つ報われないと思う日も明日はきっと 今日よりもましなんだってそんな想い積み重ねた  あの夏の約束が胸の奥でまた 止まった時計を動かし始める  嫌になる事ばかりだ 考えてもきりがないぜ くだらない事ばかりを 考えてもきりがないね 分からない事ばかりさ 考えてもきりがないぜ 怖れずに歩き出せよ 失ったっていいじゃないか  現実は残酷だって思う日も光はあって 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 歩き出せ迷いながら傷付いて傷付け合って 生きてゆけどんな未来を描くかは自分次第だ
ないものねだりつばきつばき一色徳保つばきどんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた 歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう  僕ならもうこれ以上 傷付かぬように 都合の良い大人になる 大人になろうとする それがいつだって 一番やるせなくって 今でもまだ子供のフリして  結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してまだ 探し続ける  変わるためにいつも何か 捨てようとしていた 誰かの何かのせいにして 振り回されてばかりの ちっぽけな僕のせい 傷付けてばかりでごめんよ  どんなに考えても見えやしない 答えも無い約束も無い僕らの夜が来る それがいつだって一番怖いけれど 今でもまだ信じたい理由  結局僕らはないものねだりだ 流した涙も忘れてくんだ そんな感情を繰り返してまだ 探し続ける  失って気付いた僕らの日々に 今も消えない青い春の鼓動 後悔しないように突き動かす声 きっと今もそれが全て  結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してただ 探し続ける 僕らはないものねだりだ まだ見ぬ世界を追いかけたいんだ そしてありふれた僕らの朝に また歩き始める
日々の扉つばきつばき一色徳保一色徳保大事な事は置き去りで繋がる事で忙しい そんな日々がすり減らした心は痛い 窓から見える青い空流れる雲に見とれていた 本当の事はそこにあった大事な事はそこにあったんだ  考えても仕方のない事君も僕も何故悩むのか 不安ばかり積み重なった心はただ迷ってばかりだった  あきらめた事もある 涙を流しながら 何もかもが嫌になって 明日が見えなかった いつかの自分にまだ サヨナラが言えないで 言葉を探していた 前を向けないでいた 僕なら  上辺だけの言葉じゃ 自分自身を愛せないよ 孤独は別に嫌いじゃない 僕であるために必要なんだろう  季節は巡って変わってゆくのに それでも何一つ色褪せないままだよ  あきらめきれないから 涙が溢れるのか 希望を持たされても 明日は見えなかった それでも笑えたのは それでも歩けたのは 君がいてくれたから ここまで来れたんだよ  僕らは今を行きている 戻れない時の中 失くしたものをいくつも 心に刻み込んで 誰かあの想いを 破れたこの想いを 抱えて夜を越えて 生まれ変わってくのさ 僕らは僕らは僕らは僕らは
そして、僕らはつばきつばき一色徳保つばき何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ 気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ  雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから  僕らがいた海を見に行った 人もまばらな電車に揺られては 空の青に海は光る 風の香りがあの日を連れてくる  変わらない海吹き抜ける風 透明な青あの頃の匂い 気にも留めない些細な事で 笑い合えたのは君だったから  抱きしめた君の髪が 僕の頬をくすぐって 笑い合ったあの日々はここにあったんだ  はしゃぐ僕らの 見てた未来は どこまでもただ 透明だった 怖れるものは 何も無かった そばにいたのは君だったから 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから  吹き抜ける風に何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては 眠れない夜は何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては今になっては
始まりはいつだってつばきつばき一色徳保一色徳保始まりはそういつだって踏み出したその時なんだ どんなに今が苦しくて目の前が真っ暗でも 何度も夜を越えてきたそして僕らここまできた 必ず道は開ける忘れないでよ  baby 夜空の月見上げて思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて  不安は消えないままで僕らは迷ってばかり 答えをいつも探して安心を欲しがるけど 悲しみにもう手を振って踏み出す覚悟を決めて 自分の生きる道を行けどんな明日が待ってても  baby 譲れない想いがある 恥ずかしくて情けなくても 昨日までの自分に 負けたくないそれが全てだったよ  夢を見て生きる事 それが全てじゃない それを知って僕らは 夢を見て生きてゆく  baby 夜空の月描いて 歩き出せる気持ちがあるだろう 生きてゆくのさ今も あの日のように 自分をただ信じて 夜空の月見上げて 思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて
夜を泳いでつばきつばき一色徳保一色徳保夜を泳いで 君と二人で 揺れる光を 追いかけて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星の瞬きつばきつばき一色徳保つばき言葉を投げた闇に消えてった 言いたい事など無く 何言われても上の空だった 僕は夜に溶けて行く  言葉にならない想い浮かべては ずっと星を眺めていた 思い出してばっか切なくなるね いつもこんな夜は  冬の夜空に瞬く星を 見上げて数えている 冷たい風でかじかんだ手に 白い息が消えてく  涙堪えたって変われないままで ずっとこんな感情を 繰り返してただ過ぎてゆくだけ いつもこんな夜は  辿り着く場所は分からないままで ずっと明日を追いかけて 迷いながらきっと歩いて行くんだろう どんな夜も越えて  嗚呼 こんな夜の星のように 嗚呼 何度だって輝けるはずさ
サンザンつばきつばき一色徳保一色徳保散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った 夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない 卑屈になった感情にもう興味はない  「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」 ココロに信じたあの日の声が響いた  本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ 肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか 後悔しないのはいつだって心で感じた方だった 遠回りだと思ってもそれで良いんだよ  「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」 始まりの時はいつでも 悲しみの中  越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側 振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように  もう夢も希望も見えなくって砕け散って そう現実はいつだって厳しくって 嗚呼それでも信じたくて言葉を探して 雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して  溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を 振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで  散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて 夜の隙間で溢れた 涙を笑った
肝心要つばきつばき一色徳保つばき肝心なハートが 肝心なハートが未完成 曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろう そんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたい どうしょうもないね どうしょうもないね ないものねだり  今日もこんな胸の奥痛める 青すぎる青に  いつも夢見る映像はこんな晴れた空に映る 徐々に開くよ心の扉が 愛せる運命をずっと探し続けようぜ 痛くてもまだ見つけるその日まで行け  肝心なセリフも 肝心なセリフも未完成 どうしょうもないぜ どうしょうもないぜ 不器用なんだ  何でこんな胸の奥に潜む君の目の涙  いつか忘れた映像は恋の風に揺れ蘇る 徐々に開くよ心の扉が 信じた感情はずっと抱きしめていたいよ 痛くてもまだ愛せるその日まで行け  曖昧な二人は肝心なハートが未完成
真夜中過ぎはつばきつばき一色徳保一色徳保イライラが募る真夜中過ぎは 僕を壊したくなるいつもの事だ 我慢すれば良い僕は大丈夫 窓の外の月は今日も輝く  不安な事だらけそんな生活は 信じたいもの全てを遠ざけて行く 自分が嫌になる羨んでばかり 中途半端なままで時は過ぎてゆく  カーテンの隙間から月明かりが 差し込んで僕の弱さを照らす嗚呼…  時々未来が、真っ暗に思えて 失くしてしまったものばかり数えてしまう夜  雨音が響く天井を見つめ 君と見ていた夢を思い返してた 憧れはただ遠く遠くなるばかり 考えるのを止めて僕は目を閉じた  思い描いてた未来がここに無くても まだ信じていたいんだ 何も捨てられないでもがく日々に 嗚呼…光を探す  サヨナラ言わなきゃ振り返らないで あの日の僕はもういない生まれ変わる時だろう 今を生きて行く何を失くしても 捨てなければいつかまたここに日は昇るだろう
太陽つばきつばき一色徳保つばき明日は明日の風が吹く 誰かの前でカッコつけても 安心できる半端な答えを いつもいつも探している ここにある全てを 失う事を怖れている それじゃダメだよな 君の笑顔一つ守れないよな  夜を越えてゆけ ゆけ 泣きそうな時は口ずさむ歌 ここから踏み出してゆけ ゆけ その心を今 震わせてゆけ  心の中では迷ってばかり 昨日の事を気にしてばかり ああすれば こうすれば良かったって 考えてまた日が暮れていく それでも大丈夫さ どんなに落ち込んだって たった一つの想いは いつも前を向いてんだからさ  夜を越えてゆけ ゆけ 落ち込んだ時も目をそらさずに ひとりじゃないだろう ゆけ ゆけ 僕ら願う限り続いてゆくんだろう  君と歩いた駅からの帰り道 遠くに浮かぶ月が綺麗で 「心配ないさ、大丈夫だって」 思わず口にしていたよ 君は笑いながら言った 「強がってみるのも時には良いでしょう! 明日は晴れるでしょう!」  夜を越えてゆけ ゆけ 間違いだらけでも素晴らしい未来 大切な人はずっとずっと 心の中で笑いかけてる ありのままがいいぜ 今日も明日も 君を守るからこの手と歌で 君は僕の太陽 ずっとずっと いつも心を震わせてゆこう
声の行方つばきつばき一色徳保つばきどうしたんだい? 君もここまで歩き続けて来たんだろ あきらめたい気持ちはいつも ふとした瞬間に変わるさ 「良い事なんて何もないよ」と 呟いた君の明日は 今日よりもずっと 素晴らしい世界が待ってんだよ  ねえ今僕の声は君に 聴こえているかい? 届いているかい? どんなに流されても捨てちゃ いけないものが 今も胸にあるだろう  夕暮れはいつも変わらず 今と夢との距離を測る 差し出してその手繋ごうぜ 影は一つになるんだよ ダメな時はダメでも良いのさ 正直にいようどんなに不安でもさ 回り道でも それで正解  ずっと君の吐息は僕に 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 君が見えているから  叶う夢も叶わぬ夢も 裏通りを吹き抜ける風 誰も知らない行方なんて 僕らは追いかけるだけ  気持ちはいつも空回って 誰かと比べ消えたくなって それでも何か伝えたくて 誰もが今もここに立っている そんな日々の吐息は今も 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 僕はここにいるから
いたいつばきつばき一色徳保つばきでたらめな事言って なんとかやり過ごす 本当はそんな事思ってない 心の奥に流れる嘘 とにかくつらい事ばっか YouTube見て笑ってみせた 本当は全然笑えない 一人じゃ辛くて仕方ない  昼 目が覚めてまた思ってる 君が今もそばにいんなら こんな事何度思うんだろう 相変わらず嫌になる  射たい 射たい 射たい 今でも君の心 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい それでも俺のままで? 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか  いつも何処か不安で 夜になったら酒飲んで 疲れ果てて眠りにつく 夢の中でも焦ってる いくつになっても変わんねぇ 悩みにいつも悩まされて 出てくる言葉も同じ 帰る場所すら見失う  俺は今も信じてる あきらめきれず夢見てる なんて事を言ったりする 相変わらず嫌になる  射たい 射たい 射たい 夢でも君の心を 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい 明日もこんなままで 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか  いたい いたい いたい いたい いたい  いたい いたい いたい 今でも君のそばに いたい いたい いたい 何も変わってないよ いたい いたい いたい それでも君のそばに いたい いたい いたい 君がいなきゃ何の意味がある  なんて事を言ったりする 相変わらず嫌な奴だ  いたい。
震える手、光射す部屋つばきつばき一色徳保つばきなんとなく分かってた事も 実際そうなると悲しくて 誰もいない部屋で胸が たまらなく苦しいよ 嗚呼 でもそれよりつらい事は 今までにいくつかあったから 絶望して途方に暮れる なんて事はないようにするよ 努力するよ  寒い部屋で僕は考えている 今は君の事なんて考えたくはないのに 誰もいない部屋で僕は考えてる  僕はもうサヨナラって 言い飽きているよ どうすればいいなんて 歌い飽きてる だから、 「今日の事が夢だったら良いのに」って何度も思ったよ でもそうじゃない 分かってるから 忘れたくて酔っ払ってみたけど 眠れないや  震える手を見つめて僕は何だったんだろう そんな事を思ったなんてくだらないんだろう 僕は結局何だったの 何だったの  その答えはなんでもない もしくはどうでも良い 「どうせ そう どうせさ 今更 そう 今更さ」  僕がどれだけ好きでいても何も変わらない 僕がどれだけ想ってみても何も変わらない 空しさと切なさに胸を痛めてみても カーテンの向こうはまた明るくなんだよ もう仕事に向かう準備をしないとな 君がいなくたって明日のために働かなきゃ
バス停前つばきつばき一色徳保つばき明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 涙の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の気持ちは気付かれないんでしょ  「いつか信じた気持ちを取り戻したい」 なんて思ってまた少し吐き気がしたんだ  バスに乗って帰る 明るいうちに帰る すれ違ってばっか 届かないんだな なくしたままで帰る 暗くなる前に帰る どうしたってこんな結末なんだろう  古ぼけたアパートの部屋で僕は 適当にお気に入りの音楽をかけたよ バカみたいに明るく乗りの良い曲だった 余計に涙がこぼれ落ちそうだよ  守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も変われるんかな  想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い込んで 会えないまま歩いてる 真っ暗な中歩いてる どうしたってこんな結末なんだろう  言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 涙の向こうに追いやってしまった  バスが通り過ぎてく もう乗る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ  愛しい顔だけ忘れるよ
秘密つばきつばき一色徳保つばきあぁ もう 本当は君を連れ去ってしまいたいよ 二人だけの秘密にしてさ 誰にも邪魔されないように 「いつか映画で見た あの場所へ行こう」 なんてそんな事思うわけないだろ だったら 僕の住む街へ来いよ 気付かれないように そっと抜け出して  いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 電話したけどワン切りしてしまった… しまった!!  ねぇ もう 苦しくって夜になると酒ばかり飲んじゃう やらなきゃいけない事もまるで 手につかないままなんだよ 君と恋に落ちてなんか調子悪い 笑っちゃうだろう寝不足のせいかな? ずっと ずっと 君を想ってるからか? 仕事になんないよ 君のせいさ 本当に 困る…。  いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてしまったの もっと知りたくて 聞きたい事ばかりだけど 会うと忘れちゃう  ずっとずっとずっとずっとずっとずっと… 君が消えない  いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 君が知りたくてさぁ ずっとずっと  夜の隙間で 愛し合いたいんだ 僕と君との 二人だけの秘密さ もしも君もそう 思ってくれるのならば あげるよ あげるよ 全部 あげるよ あげるよ
雨に涙目つばきつばき一色徳保つばき雨降ってずぶ濡れ。 君は涙目。
夜更けの旋律つばきつばき一色徳保つばきあきらめたら あきらめたら 夢は遠ざかる 追いかけても 追いかけても 同じ事 嗚呼 嫌になる全てが嫌になる夜更け 「不安で仕方ない」と呟く君  心に響く旋律  いいんだよ いいんだよ 君も今は 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたら 描いた想いを壊しても 捨てなければ また戻ってくるよ  嘘ついたり ごまかしたり 夢が覚めたり 傷付いたり さよならしたり 繰り返し 嗚呼 一人の世界に広がってく闇 押しつぶされそうになる僕の部屋  心に響く旋律  いいんだろう いいんだろう 僕も今は 息を切らし 走る日々に 悩んで疲れたら あの日の理想を壊しても ここからまた創り上げればいい  時代や流行に流され続け 息切らし走り続ける日々 コンクリートの上転んだ時 その痛みでふと我に帰って 「まだ信じられる?この先にいる自分の事を」その問いかけに 何度も心が折れそうになる もう何度も  いいんだよ いいんだよ 君も僕も 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたなら あの日の理想を壊しても 何回でも創り上げればいい
夜が明けるまでつばきつばき一色徳保つばき言いたい事が何もない そんな訳ないでしょう 色々胸にしまって 全部どうでもよくなりそうで 毎日どこか不安定で 何と争ってんだっけ? それすら分からないのに それでもまだ信じて 心の火は消さないままで  知っているんだ いつも いつも 君は頑張っている  疲れ果てて眠りにつくくらい たまには怒ってよ たまには泣いてよ いいんだよ その時は君のそばにいる 夜が明けるまで そばにいるから  当たり前にそこにあって 忘れてしまうくらい大切な存在 でも突然別れは来る そんな事もあるんだって 一人で悲しみ背負って 君は途方に暮れるけど それでも前を向こうと 明日へ歩いて行こうと 心の火は消さないままで  分かってるから いつも いつも 君は頑張っている  疲れ果てて眠りにつくくらい たまには怒ってよ たまには泣いてよ いいんだよ その時は君のそばにいる 夜が明けるまで そばにいるから  忘れないでよ 君を想ってるよ いつも いつも
僕だけの季節つばきつばき一色徳保つばき赤く染まる 人気のない 河原にそっと寝転んだ  君の香り 思い出して 溢れ出した 今もまだ…  ここに 捨てられてる 缶や瓶が ただキラキラと輝いてる  どうでもいい 僕の季節 君がいない 僕だけの季節  風に吹かれ 渇いてゆけ こんな想い こんな涙  ここに 捨てられてる 缶や瓶の ようにあの日々も輝いてる
覚めた生活つばきつばき一色徳保つばきまだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま 苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする  「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は浮かばない  結局、思い出すのは君とのサヨナラだけ。  確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めていく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい また君の声がした 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ  何でこうなった 失敗という失敗はしたことがないのに、ねえ ああ、そうか 笑っちゃうよ 知った顔して歩いてきたのに 才能がない俺に言って聞かせるのはどんな言葉 頑張りなさい、努力しなさい、それとも早くあきらめてしまいなさい 才能がない俺に、才能がない俺に  「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は闇の中  結局、たどり着くのはいつもの虚しさだけ、それだけ。  確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めてゆく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい 声が枯れるまで叫ぶ 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ  青い月を見上げて家に帰る途中なんだか冷めてきた 酔いも恋も熱も夢も  明日君にメールしよう そして髪を切ろう
悲しみの中からはじめようつばきつばき一色徳保つばき急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ  「どうしようもないよ」とあきらめたあの日 八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた  悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す 今も僕は 昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ 今も僕は  つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ 空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ  嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも  二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に 僕は歌うよ 悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて 夜が明けるよ
亡霊ダンスつばきつばき一色徳保つばき多分そうさあれもこれも 欲望だけのワンマンショー 次から次へ溢れ出して 黒く渦巻く亡霊さ 騒ぎまくってる踊りまくってる 気が付けば我忘れて 狭いフロアすし詰め状態でダンス  亡・霊・が!!  夜は鳴り止まぬMUSIC 誰の声も聞こえないくらい ずっと回り続ける 頭の中のミラーボール この酔いのせい? あの恋のせい? 何も見えなくなるよ 抱きしめてよ このままもう ずっとずっと ああもう ねえ  たぶんそうさ誰も彼も ホントの事言えずに 次から次へ溜め続けて 煮え切らぬ日々過ごすから 騒ぎまくってる踊りまくってる 頭の中では亡霊が 狭いフロアすし詰め状態でダンス  暴・動・中!?  遠く見える姿 あれは未来の俺かい? ずいぶんボロボロなんですね 笑っちゃうくらいにね  今夜盛り上がるMUSIC 悲しみを振り払うように ずっと踊り続ける 汗と涙が似合う僕ら この夢のせい? あの恋のせい? もうなんだっていいけど 正体不明のアイツが ずっとずっと ああもう フラフラだぜ
青い月つばきつばき一色徳保つばき分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ  目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ  理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから  ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう  目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今
さよなら、嘘つきな二人つばきつばき一色徳保つばき傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよ そんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりで なんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だ いつか見た映画のような 奇跡を待ってる  僕のギターは壊れてるから 君は悪い夢ばかり見るから 部屋の壁にらんで 待ってたって自分の 都合のいいようには何も変わらないまま  「心を開いて傷つけたら この全てを伝えられる?」 君は涙を夜の隙間に隠した  小雨が降る寒い夜 月も見えない星も見えない 考えすぎて迷うけれど その言葉にそれ以上の意味はない それだけのことさ  素直に言えない気持ちがあるなら 言葉に出来ない想いがあるなら そばにいるから ただ泣けばいいよ  「心を開いて傷つけてよ その全てを伝えて欲しい」 君の涙も受け止めるから 今なら 僕らなら歩いてゆける何もなくても ありのままで新しい朝を迎えよう
ボーダレスつばきつばき一色徳保つばきひとりじゃないんです
Money & Honeyつばきつばき一色徳保つばき夢をまだ見ていたい なのに聞こえてくる エンディングテーマは ヒットチャート1位 何も面白くない 何も笑えやしない だから僕といえば 今、真っ暗闇  朝を待ってまたSOS 春を待ってまたSOS 愛を待ってまたSOS 何か待ってまたSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないかもね  こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇で頭を振って火を点けて燃え上がれ Tonight!!  蝉がミンミン鳴く 1,2週間だけ なんだか儚いと 僕は同情していた 彼に言われたんだ 「人間のあんたは何故にそんなにも だらだら生きてる?」  図星つかれてSOS 胸がズキズキSOS 夜は泣いて泣いてSOS だからいつでもSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないんだね  こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇なら夜の太陽に俺がなって燃え上がれ Tonight!! つまらぬ規則に 半端な知識に 大人の嘘に 火を点けて 火を点けて 燃やして ×3 火を点けて 火を点けて 燃え上がれ!!
coffeeつばきつばき一色徳保つばき誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった いつも願い事は間に合わないな  冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた 冬の匂いは何故胸の奥の届かない所で切ないんだろう  君は僕のポケットに手を入れたまま つまらなそうな顔してうつむいて 歩いてるけど  何処までも続くような 夜空の闇に吸い込まれてゆく 訳もなくセンチメンタルになるね サヨナラなんて聞きたくはない 言いたくもないから強く手を握る 君の事が時々分からなくなる まあ それは君も同じ事なんだろうけど  冷たい指で君の頬に触れる 大げさじゃなく今なら君のために死ねるね 出逢えたことが運命か奇跡かなんて どうだっていいよそれよりも これからもそばにいてよ  君に触れるだけで 何にもいらないくらいに満たされてゆくよ 時間が止まればいい この気持ちのまま ずっと…  凍えた体を抱き寄せて 出来れば二人だけの秘密を 作りたいなんて思っているよ 誰もいない冬の空に 星が流れてまた消えていった いつも願い事は間に合わないな 苦笑いして冷めた缶コーヒーを飲んだ  君を抱きしめてそのままそのまま 二人満たされてそのまま死ねたら なんてね なんてね…
タブレットつばきつばき一色徳保つばきいつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど 色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて 都合のいい奴です それはきっと無理です  いつもの道はつまらない 当てもなく途方に暮れる だけど不安で仕方なくって 落ちてく夕陽がやけに切ないね  悲しくなる嘘やため息はつきたくない 自分の嫌な所など数えたくない 妥協して挫折してまたあきらめた それでも捨て切れないまま日々は過ぎる  眠れぬ夜に恥ずかしい事考えてみた 明るい奴でいたい自分に素直でいたい 君しかいないと俺しかいないと思っていたい 君を抱きしめていたい 夜になるといつもそう  カーテンの向こうはもう 明るくなっているのに 何故だか朝が来ないからまた くだらない事考えているよ  足りない睡眠 足りない栄養 足りない感情 どうすりゃいい? 分かんない分かんないぜ 足りない才能 足りない足りない 欲しがってばかり どうしょうもないぜ  夢からそう覚めないフリして今日もゆけ 何か得て何かをまた失ってゆけ 大体の事は分からないままなのに 分かった顔して誰もが通り過ぎるけど  それでも夢は捨てらんない やっぱり自分捨てらんないね 醜い俺も抱えて いつでも明日信じてたいね 汚れた心抱えて 愛する気持ち抱えて  明日へ ゆけ
羽の在処つばきつばき一色徳保つばき斜に構えてる 斜めから見てる 君はいつまで? まあ仕方ないけど 言い訳をいくつ用意してもすぐに ゴミになってしまう まあ分かってるか…  もし向き合えるなら 変わらないままで 飛べるよ そう 信じてみてその想いを 限りある時間の中で 君も気付くはずさ そんなに大切じゃないよ 時間は  人ゴミの中 失くしたものならば いつか誰かが君に渡してくれるよ それより君が抱えるコンプレックスだって 魅力なんだから そのままの君でいて  いつかの夢の途中 そこで知ってしまった事 そして僕らは大人になってゆくけれど 限りある時間の中で 気が付けば見失っていた 時間よりも大切なものを  言葉は羽になって メロディーは風になって 僕らを何処までも連れて行ってくれるよ 縛られず時を放て ただ真っ直ぐに行こうぜ 風を受けて あの空の彼方へ
つばきつばき一色徳保つばきつばき夢を見て僕は今を生きてる たまに見失う時もあるけど 好きだからそばにいたいから ただそれだけの理由  大人になれば夢を見なくなる 君は言うけど本当だろうか? そんな事を言う人に限って 夢を持ち続けている  意味の分からない事 言ってごまかしても モヤモヤしたその気持ちは晴れやしない 恥ずかしがらずに好きだと言って 今 僕と歌ってくれよ  ラララ…  ひとりの夜は考える 小さい悩みも大きくなってく 心が汚れてゆく そんな気がしてしまう  だけど本当は変わってないよ 君は美しいままだから 恥ずかしがらずに好きだと言って 今 僕と歌ってくれよ  ラララ…  ひとりの夜もそばにいようぜ 君と僕の歌を歌おう ひとりの夜もそばにいようぜ 君と僕の歌を歌おう
真夜中3時の商店街つばきつばき一色徳保つばきつばき僕の目に映るこの世界 ひとつずつ叩き壊していくぜ、イェーイ 愛のないものは信じない もしかしたらそれが僕だったりして そのせいで今日も宙ぶらりかい アルコホルがねぇ回るぜ、イェーイ 愛のないものも信じられる その瞬間が終わりと始まり  真夜中の3時飛び越えて踊りだした さっきまで眠ってたアイツが!!  駅前の商店街の街灯が 夜に溶けてにじんでる 回る回って揺れる世界が 笑う今なら夢も希望も 全部見えてる全部見えてる 全部見えてる気がするぜ、イェーイ 愛のないものなんてなかった!?この瞬間を愛せればいいぜ  真夜中3時飛び越えて踊り続ける 誰もいない商店街でアツイが!!  夢のメリーゴーランド プラスチックで出来た馬に 乗って何処へ行くの?夜の光は綺麗だが 自由って何だ?自由って何だっけ?? 同じとこグルグル 同じドコぐるぐる 回ってるだけか…  (アイシテル)  真夜中の3時飛び越えて踊り狂う カラカラに乾いてくアイツは!!  愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りないね 分かってるんだ何時の時代だって 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りない 愛が足りないって 叫べないそんな世代なんだ 真夜中の3時飛んで踊り狂う誰もいない商店街で アイツは今日も踊ってる 真夜中の3時飛んで踊り狂う誰もいない商店街で
バタフライつばきつばき一色徳保つばきつばき掴みきれない想いは 拭いきれない痛みのせいか? 忘れないでサヨナラは 今日だって明日の架け橋で  涙を流す時が来ても あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君を捨てないでいてよ  この世界が君だけを 置き去りにしてしまうような そんな夜が襲っても 見失わぬように心に火を  その想いは君だけのもの あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君でそのままでいいんだよ  ここに立って夜空見上げ 足りないもの探してみて 何もないよ 何もないだろう 君は君でそれだけでいい 傷ついた 羽根広げて 今  蛹から蝶になった君 飛んでゆけよ何処までも 君の涙が光る夜も 感じる心で切り開けよ 誰も知らない真っ白な 明日が君をずっと待ってる どんな今も その先も 君は君のままで羽ばたいてゆけ
ナイトブレイクつばきつばき一色徳保つばきつばき迫り来る明日を捕まえて その胸の奥に火を灯せ
世界の終わりと僕の歌つばきつばき一色徳保つばきつばきこの世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 今日も夜に落ちて ボロボロの両手でまた 目の前にある愛にすがりついた  戦争が終わらないのは?「消えたい」と君が言うのは? 「憎しみ」や「悲しみ」は今日も世界に雨を降らす あきらめたらそこで何かが終わる そんな風に僕は何かをあきらめていた  何が正しくて 何が間違いかなんて 何も分かっていないんだろう?  信じ合う事 認め合う事 分かり合う事 許し合う事 言葉はいつも空回りして 大それた事は僕には分からないとか 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 言い訳ばかりして 明日を待ってしまう 明日を待ってしまうから  この世界が今日で終わる そんな事を考えてみた 心でただ君を想い 僕は僕の歌を歌う 嗚呼 僕は僕でいたい 君のそばにいたい 結局 今 心から言えるのは それだけ  君の幸せを聞かせて欲しい 僕と同じだったら嬉しいな
GOBUTAMAつばきつばき一色徳保つばきつばき切って貼っての繰り返し 後の事なんて知らないぜ 夢の見すぎに注意して 多分死ぬまで分からない 飽々してる街の風景 嫌気差してるアイツの感性 先の事など分からないなら このままの俺でいいんじゃない  二束三文の言葉 二束三文のメロディー 二束三文に売っちゃって くだらないからすぐに消えるんだ  夢の続きは何処行くの?恋の話を置いたまま 愛の言葉も見つからない 笑っちゃうくらいにもう何もない  一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ それでもこのまま先へ進むよ 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂があるはずだろう  いつの間にやら 四面楚歌  一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ あっさり落とし穴に落ちた 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 燃やして叫べ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
overつばきつばき一色徳保つばきつばき愛されたいだけの僕なら あの手この手考えて君の前で笑って泣く そんなピンクに染まった感情 どうしようもなくなって 黒くくすんでゆくんだよ  結局何一つ選べないから 捨てる事もできないで 増え続けて苦しくなって 嘘をついて臆病になる 逃げる逃げる遠い所へ  有り余る夢と希望 このままじゃ燃えないゴミになってしまいそうだよ ああ もう 君がいない 朝が来ない ならばいっそ僕もいない方がマシか?  Stay with you. Stay with me. (I could)die for you. なんちゃって  届かない事ばかり いつか忘れるか 光も闇も長くはない 今日だって 働いて 汗かいて 酒飲んで眠るだけ 忘れた頃にまた思い出すだけ  いつの日も笑って泣いて いつの日も笑って泣いて 繰り返して  今日も明日もこれから先も 誰もいない 雨の夜も 抱えきれない希望不安 引きずったまま笑って泣くよ
赤い扉つばきつばき一色徳保つばきつばき帰り道に影と歩けば あの日の事 思い出すだろう 夕焼けは今日もまた 溢れそうな涙になるだろう  見失ってまた探して 繰り返すばかりの日々に 傷付いて傷付けても あなたはまだ追いかけてる  何処へ行けど 影が付いて来るように 諦めても 夢は傍にあるから  嗚呼 赤く燃える空の向こうは 誰も知らない世界が待ってる 越えて 越えてゆけよ その想いのまま  何も出来ず暗い闇に 落ちてしまう時もあるだろう だけど闇の中で見つけるものは いつも輝いてる  何処へ行けど 朝がやって来るように 諦めても 夢は終わらないから  僕らの明日は分からないまま それが不安でもあり 希望でもあるのさ  嗚呼 夜が明ける始まりの合図 誰も知らない世界を追って 越えて 越えてゆけよ その想いのまま からっぽの男は今日も 抱きしめる ただ抱きしめる そして越えてゆくよ この想いのまま
迷走つばきつばき一色徳保つばきつばき2:22 俺 夢見てる 狂った世界を 変えてみたくて 半端な気持ちで 夢を見るから あり得ない奇跡は 起こるはずもないか?  無責任だから 同情で泣く 見えすいた嘘と 変わんないじゃない 何でもできる 本当はね だから何一つ できないんだよ そんな困難で 誰も彼も 迷いに迷う  本当の気持ち 言えないで 走って休んで 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ?  5:55 俺 ※△♪☆*◆ ふざけた未来を 変えてみたくて 携帯電話 ぶっ壊しても 別に何一つ 変わんないじゃない  そんな困難で 俺はこんなんで ぐるぐるまわる 今日だって  本当の気持ち 忘れてく 今すぐ君に 会いたいんです 分からないね どうすればいいの? まだ間に合うか 君は何処? 本当の気持ち 歌いたい 走って走って 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ!!
ブラウンシュガーヘアつばきつばき一色徳保つばきつばき「降り出した雨に打たれて 桜は散ってしまうんだ」 四月の空の下で 遠くを見ていた オレは駄目な奴?と思う事が駄目な俺の法則 意味なんてない その言葉一番意味がない  幸せと言えば言えるような実感のない日々が過ぎるから? このままでいい?いいはずがない? なんて想いが堂々巡り  抱きしめてた 涙のまま「さよなら さよなら」うまく言えずに それでもまだ ここに立って 俺は俺の明日を歌おうとする  上を見てまた焦るけど 下を見て安心するのさ 悲しいくらい 寂しい生き物 離れてゆくまた離れてゆくいつか描いた自分は遠い このままでいい?いいはずがない だからこんなに想いが揺れる  変わりたくて 変われなくて 何度も何度も捨てそうになる 本当はただ 信じたくて 俺のままで生きて 心振るわせる日々を夜を  嗚呼 素直になりたい その心で 俺が俺を失くさないように 君が君を失くさないように 歌が響くなら  悲しみさえ 歌に変えて ありのままの声を上げて いつでもただ ここに立って 俺は俺で そのままでいよう  涙拭いた 春風の中一人、空を見てる
瞬きつばきつばき一色徳保つばき上田現・つばきまだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ  この夢が覚めてしまわないように 羽ばたける言葉を探してる 理想追いかける都合良すぎるストーリー この街の灯り眩しすぎて 無駄な事ばかり考えて歩く夜 また星のない空に星を探す  今日も終わらない迷路で夢を見る このままでいいとは思えずに 僕らはいつだって明日に悩んで まばたきすれば通り過ぎていくありふれた日々繰り返すから 僕らはいつだって明日へ急ぐよ  あの頃吸ってたタバコの味も 毎日履いてたスニーカーも 君と住んでいた町も部屋も 今じゃあんまり思い出さなくなった あの日信じて見ていた未来は?また星のない空に星を描く  今日も終わらない迷路で夢を見て「いつか」なんて言葉でやり過ごす 僕らはいつだって明日に迷って まばたきすれば通り過ぎてた ありふれた僕らの幸せが 本当は一番欲しかったものかもな  それでも僕らの自由に青春に 心が震えてしかたないんだ  今夜 終わらない迷路を飛び出して 忘れていた気持ちを描くのさ 僕らは何度でも明日へ鳴らすよ まだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ  僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニウタウヨ 僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニナラスヨ
運命と花つばきつばき一色徳保つばきつばき思い出を巡らして 今をただやり過ごして 散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す 息苦しくなって 外の空気吸いに出る いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花  その運命に 立ち向かって行く 名もない花は 種を飛ばす 何のため 生まれてきた 意味を 花は知っているんだ  でかい音を立てて 電車が横切る 全てかき消す音に 気が震え 俺は叫ぶ  青い空に 飲み込まれてゆく 声が 想いが この瞬間が 何のため 生まれてきた 意味を 俺はまだ知らない  この運命に 立ち向かって行け いつか夢を 咲かせるぜ 何のため 生まれてきた その意味を 見つけるぜ たとえ 枯れてしまっても きっと 意味があるはずさ
ココロつばきつばき一色徳保つばきつばき僕みたいな奴はきっと こんな所にいるべきじゃないとか そんな事を思うよ 誰の言い分もいつだって 正論に聞こえるし 何が正しいのか なんて分からないから  笑って流せる そんな奴になりたいな 心の隙間に 誰かの言葉が剌さる  もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行けたならば…  「君が出会った天使もいつかはきっと悪魔になるのさ」 そんな事 誰かに言われて  もしかしたら僕もかい?なんてとぼけてみせても 心の隙間に 今日も言葉が刺さって痛い  もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行ったとしても  むなしくなるのかな ひとりになるのかな むなしくなるのかな ひとりになるのかな どちらを選んでも 冷たい風は吹く そんな気がしてきたよ ならばもういいよね 心のまま行け  もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行け
花火つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二季節外れの花火をしようぜ 震えながら 笑いながら 気休めだけど どんなに今が 悲しくたって 永遠じゃない  君が涙で描く明日は 相変わらず 頼りないから  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  分からない事ばかりと君が 迷ってしまう 探してしまう こんなに星がきれいな夜も あるって事を 思い出せるさ  僕が夢を描く明日も 相変わらず 頼りないけど  不安な夜は そばにいよう 涙がただ止まるように 忘れていた 気持ちはここにある  長い夜に輝く星 震える手に白い息 悲しい気持ちは 冬の空へ  季節はずれの花火をしよう 震えながら 笑いながら 優しい気持ちに 僕らなれるはずさ
予定のない日曜の朝つばきつばき一色徳保つばきつばき予定のない日曜の朝 カーテンからこぼれる光で 少しだけ早く目が覚めた 退屈な日の始まり コーヒーを入れる事にしよう たばこはいいかげん止めたいな なんて事を思いつつも 違う事考えていた  思ってるよりうまく行かないけど 時間だけが過ぎてゆくけど それでも今日もここにいれる事 悪くはないと思うんだ こんな日は  思ってるより幸せな僕らは そんな事さえ見失うけど 忘れないでいれたらな...  全ての事の大切さを いつも後になって気付かされ ああ なんでだろと思う日々を 少しだけ忘れたくもなる けれど繰り返すだけの日々も 言わなきゃならなかったさよならも きっと大切な事だった そう思う 思いたいんだ  予定のない日曜の朝は なんとなく...
夢見る街つばきつばき一色徳保つばきつばき時にはそれも大事だ 時にはあれも大事だ 大事なものは増えてゆくみたい 全部背負い切れるのかな できれば教えて欲しいよ 本当に大事なものは何?  「妥協する事も 時には大事」って 惑わされるな 言葉は危ない  歩いて 歩いて 夢見る街まで 今は振り返るな...嗚呼  絶対にあきらめない事 本当にいい事なのか 夢の餌食になってしまったみたい 道の途中には 裏切りや罠が... つまずきながら 坂道のぼって 何のためなんだと あきらめたくなるけど 「それでいいの?」って 言葉に撃たれて  歩いて 歩いて 夢見る街まで サヨナラも言わなきゃ 歩いて 歩いて 夢見る街まで このままじゃ終われない...嗚呼  誰も知らない 風に吹かれ 飛んでゆけたならば  歩いて 歩いて 夢見る街まで 翼などいらない 歩いて 歩いて 夢見る街まで 今はもうそれだけ...嗚呼  本当はそんな夢 幻想?
めまいつばきつばき一色徳保つばきつばき雨上がりの青が 俺をからっぽにしたんだ 何も終わっちゃいないと 俺をからっぽにしたんだ  毎日を切り取っては メロディーに貼り付けて その言葉の先にはさ 何が見えると言うのか 終わりなき旅か?  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 言葉の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま  もしも道の途中で 意味を見失ったら あの日の歌 歌うよ 君を思い出したりして  眩しすぎる太陽が 早く行けと急かすから もう行かなきゃいけないな 何処までも広がってく 終わりなき旅  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て そう いつだって めまいするような青ささ そう いつだって 世界の果てを目指せばいい  今日も不器用な愛を抱えて行くよ
水色の羽根つばきつばき一色徳保つばきつばき晴れた日の真夜中に 天使はやってきた 僕の闇を泳ぎに 天使はやってきた 月の光照らされて 僕らはまるで子供のように 水遊びをして笑う はしゃぐ ふれる 夢みたい  心から ありがとう 羽のない天使  君が気休めで言った言葉で 僕はいつも救われるんだ 君が笑うそれだけでもう 僕の世界は変わるんだ  心から あいしてる 羽のない天使  僕もいつかはそんな風に 君のことを救えたなら もしも君が途方に暮れた時 君の闇を照らせたなら  僕が歌うことで君を少しでも救えたなら
飽和状態つばきつばき一色徳保つばきつばき飽和状態なんだ これ以上いらないんだ はっきり言われたんだ オレはこぼれ落ちたんだ と言うか捨ててやった そして溢れ出した 自由を手に入れた フリして今日も唄った  鳴り響くミュージック  いつも楽しい事 ばかりじゃないが いつも辛い事 ばかりでもないぜ 遊び心に陽を 点けて火傷してよ 逃げ場所は確保して そこの扉を開けたら  鳴り響くミュージック  手に入れたものと 引き換えにそう 羽を失くしたのは あの日だろ 気付けよ 籠の中で上手く鳴くだけの鳥 「意味なんてない」とか そんなくだらない事唄う前に 壊せよ その扉 吹き抜ける風に乗れ  鳴り響くミュージック  鳴り響くミュージック
土曜の午後つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二陽が少し傾いた土曜の午後は 相変わらず君に会いたくなって  やりかけの宿題を放り投げて 口ずさむメロディーと向かった駅 飛び乗った電車の窓から見えるのは いつもより色鮮やかな風景  誰かが窓を開けたみたいで 風は春を知らせる匂い この心を揺らすものは 生温い風じゃない きっとそう  今 君の街へ 僕を乗せて走る 電車はただ この想い乗せて走る  「この想いも氷の様にいつかは溶けて なくなってしまうの」って笑って言うから ツギハギだらけのその心に 少しだけ不安になって 霞む風景  赤く染まった街の駅に 髪を揺らす君がいて そんな不安すら忘れさせる 夕陽に揺れてる 君の瞳  そうさ 見つめ合えば 何もいらないその先は いつまでも 覚めない夢の中  そして 春の夜にふれて 二人愛し合えば 本当も嘘も こんな歌すら意味はない  君が眠る街は明けて 僕は覚めない夢の中 君の知らない春の歌を 口ずさみ会いに行くよ  陽が少し傾いた土曜の午後は...
30分つばきつばき一色徳保つばきつばき外の夕立は しばらくすれば止むよ 何がそんなにも 君の時間奪ってゆくんだ この部屋の中は 空気がまた薄くなって 水かさ増すばかり 溺れそうだよ  僕にその訳など まるで分からないので ただ止むのを待っていた  短い夏の雨 君はずっと眺め 鳴り止まない その憂鬱を雨のせいにした  どうせ雲の隙間 光が射して虹が出ても 君はそんな調子で 気付かないんだろう  分かろうとしないのは 変わろうとしないのは 傷付きたくないからで  短い夏の雨 心の中ずっと 止まない雨だろう ならば傘を捨てりゃいい  明日を待ってる 何かを待ってる 涙もて遊んで 夜と途方に暮れても 昨日も今日もそうだった 何もしないまま 踏み込めないまま 僕ら途方に暮れるだけ
スタイルつばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二どうしようもない事ばかり うまくいかない事ばかり それでも君は笑ってた 根拠もなく「大丈夫」と言って  なんとなく 救われるんだ 君がかばった僕のプライド 誰のためか分からないね  くだらない自分ばっか 見つけてゆく毎日に 苛立つ言葉が積もるばかりだな 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いが景色に溶けるように…  期待すればするほど 叶わないと傷付くから 時々目をそらしてしまう 「どうでもいい」とか言ってしまうよ  今日もちょっと嘘をついた  僕がかばった小さいプライド 何のためか時々ね 忘れそうで  夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 描いた想いが世界に溶けるようさ  夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いを景色に溶かすのさ 立ち止まって見上げた空の向こうに 希望とやらを信じたくて 明日へと また走る!!
猫(弾き語りヴァージョン)つばきつばき一色徳保一色徳保・小川博永・岡本奈穂子つばき毎日同じ繰り返し 嫌になってしまう そう塞ぎ込む気持ち 痛い程分かる  猫が車にひかれて死んだ もしそれが僕でもおかしくはないさ 君はそう思わないかい 君はどう  僕の事はいいから 忘れたっていいから ごまかさないで自分に 嘘はつかないで  信じてみては裏切られ 裏切って傷付いた そう塞ぎ込む気持ち 痛い程分かる  猫が車にひかれて死んだ もしそれが僕でもおかしくはないさ 君はそう思わないかい 君はそう  迷う事はないのさ この世界は君のもの 流れるもの拭いてさあ 先へ行けばいい 僕の事はいいから 忘れたっていいから ごまかさないで自分に 嘘はつかないで 嘘はつかないでよ
街風つばきつばき一色徳保つばきつばき夢は夢のまま 今でも分からない 探し疲れたよ もう嫌になったよ そんな訳ないのに 傷ついて毎日 あきらめきれずに いつも気にしてさ  どうしようもない どうしようもないね どうしようもない そんな君は何もない  溢れ出す言葉や涙で見失う君の日々は 変わらない街並に君がいる事を伝える風が 吹いてるのに  夢を見たいとか それ叶えたいとか 幸せだったとか いちいちうるさいよ そんな訳ないのに 強がって毎日 あきらめきれずに いつも探して  どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない  溢れ出す言葉や涙で見失う僕の日々は 変わらない街並に僕がいる事を伝える風が 吹いてるけど  どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない 何言えばいい 何言えばいいんだ 分からないけど そんな二人ここにいる  溢れ出す言葉や涙で見失う僕らの世界に 風が吹く ここにいる事を伝えようとする風が 変わらない言葉や涙を抱きしめた僕らの世界に 響いた ここにいる全て伝えようとする声が  見つからないけれど 分からないけれど どうしようもないけど そばにいよう
もうすぐつばきつばき一色徳保つばきつばき夕闇に包まれた いつもの帰り道で ボーっと空を見てたら 少し胸の奥が軋む 君と僕の守れないあの約束 浮かんでは消える君の影が今日も  もうすぐ世界は24時を告げる 知らず知らずにまた 昨日を落としていたよ  一人の夜はいつも 変わらず息苦しい ああ僕は僕のままで何処まで行ける そんな事ばかり考えてしまうから  言葉を探して明日を探して 夜は更けてゆく僕は置き去りのまま もういい行けばいいこの靴汚して 例え変わらずにまた 昨日を落としても  揺れる記憶 伸ばした手を 消えて今 残った想い  もうすぐ世界は24時を告げる 新しいドアを開けようとしている 手を振る僕らもいつかにあの日に その?へとただ向かうために今 変わらぬ言葉を越えてゆく想いだけ この胸の奥にしまって歩き出すよ
気まぐれつばきつばき一色徳保一色徳保・つばきつばき飛び出した君には ひとかけらの希望 それは忘れない 忘れない日々の事 いつかは離ればなれ そんな事分かってた 見つけ出した夢の 行き先が違うだけ  通り過ぎる  気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の心が 霞んでゆく日々に 戸惑うばかりで きっと引きずられ過ごすよ  夕立の後の アスファルトの匂い 込み上げる感情 記憶はフラッシュバック あの日見上げた空に 溶け出す二つの想い 途切れた言葉の先 気付けばこの手を 離していた  気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよそう もっと思うがまま行けよ  思い描く色で 塗り替えてゆけ 色のない日々を 塗り替えてゆけよ  気まぐれな空に 夢を見て歩けば その胸の奥に きっと花は咲く さよなら遠い日よ 忘れない心なら 明日を塗り替えて もっと思うがままに 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよもう もっと思うがまま行けよ  もっと思うがまま行くよ
昨日の風つばきつばき一色徳保一色徳保・つばきつばきできるなら笑って ありふれた日常を その喜びも悲しみも どうでもいい事も  急いで歩くこの道の上 投げ出しそうさ 疲れ果てた想い 伸びた自分の影と空を飛ぶ鳥 つまらない憧れ 重ねたりして 乾いた風が胸吹き抜けて 足りないものを探してしまう いつかに言い訳してしまうけど 風の向こうに何がある 一人じゃ時々 見えなくなるのは 同じような涙ばかりを 連れて消えるから  二人で歩いたあの月夜の道 足りないものなんて本当はなかった? 季節はずれの雨降り続く 忘れたもの 誰の優しさ いつかに言い訳 変わらぬ言葉 雨の向こうに何がある 鳴らす足音は 明日へと向かう この喜びも悲しみも どうでもいい事も  できるなら笑って 足音鳴らしていかないか その喜びも悲しみも どうでもいい事も 通り過ぎてゆく ありふれた日常はいつだって 同じような涙や夢を 連れて消えるけど
夜風に乗せてつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき笑い過ぎた日も 泣き過ぎた日も 誰かに言わせれば 普通の日々で 二度と帰らぬ日を 僕らは歩いている 後悔しないよう 僕は考えている  いつも通る歩道橋の上 見上げればビルで狭い夜空 鳴り響く車のクラクション 人混みへ吸い込まれてゆく  いい気なもんさ 今宵もつきは きれいに浮かんでいる  口笛を吹いてみたんだ 悲しみも喜びも 上手く言えないこの想いも 街の風に乗せてみた  追われるように過ごした日々は 僕の心をきつく締め上げてた あなたの目にはどんな風に 僕は映っていたのだろう  忘れたくない 悲しみもあって それを胸に刻んで  ビルに囲まれた夜空 思わず手を伸ばすような うまく言えないこの想いを 街の風に乗せてみた こんな世界でも見上げりゃ 月が輝く夜さ 嘆く事はないこの想いを 響かすよ夜空へ  街の夜風と今宵の月に 口笛を鳴らして歩く帰り道
夕暮れつばきつばき一色徳保つばき夕暮れが肩落とす影を見てた 少しずつ遠ざかる日々を感じて 「東京の時の流れは早いな」 そんな事を呟いて  赤く染まった道は続く どこまでもただ続いているようで 怖くなっても今は帰れない 一歩も引けないのさ  いつになく空が 赤く燃えているんだ 焼け落ちた日々は 涙のかわり 歩き出すよ 振り返らずに 今はただ強く 未来を映せ  この空の向こうに続く夢の 欠片集めてみたいと思うから どんな無様な姿になっても 前へ前へと思うよ  赤く染まった道を歩く どこまでもただ歩き続けている 怖くなっても今は帰れない 一歩も引けないのさ  こぼれ落ちてゆく迷いやため息を 打ち消すように吐き出す言葉たち 強がりじゃなく強い思いを どこまでもただ 響かせるのさ  心の中の僅かな光を 手繰り寄せてはまた見失う そんな時の中で気付いた この瞬間を掴み取る今  いつになく空が 赤く燃えているんだ 焼け落ちた日々は 涙のかわり 歩き出すよ 振り返らずに 今はただ強く 未来を映せ
サヨナラつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき春の訪れに 浮かれている人 何だか嫌になって 僕は死んだふりをした 東京に来たのは春で そんな事も思い出す 目を閉じればそこに あの頃の記憶が映る  九段下に行ったら 桜の花が舞っていた こんな感じだったな さよならって言った時 東京に来たのは春で そんな事も思い出す あなたに会いたくなった 声が聞きたくなった  あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うとまた死んだふり  また春が来て 同じ事思ってもね どうしようもない こんな切なさはどうしようもない  あの頃別れの季節 戸惑った僕はまた会えるよと 言ってごまかした 何も分かっていなかったのに 今さらあなたの声が どうしようもなく聞きたくなって けれどもう遅いね そう思うと嫌になるよ  本当のサヨナラになり 決して君に会えなくて どうしようもない春はもう うんざりするほど満喫したのに 人生なんてこんなもんか 会いたい時に会えなくて 後悔ばかりしているよ そう思うとまた死んだふり
君のヒゲつばきつばき一色徳保一色徳保・つばき幻想を抱いてんだ 俺だって誰だって 憧れを追いかけても 追いつけない追い越せない 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ  誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの?  人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている  別の人格抱えてんだ 俺だって誰だって あのイメージ このイメージ どのイメージもう要らんよ 困り果てて辿り着く 言葉はもう決められてるんです 等身大けれどそんな 安っぽい言葉で片付けないでよ  誰だって人前じゃ背伸びくらいするのに 「ねえ君はそんな人間じゃないよ」 そんな風に言われる俺は誰なの?  人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 分からないな何が足りないの? 分からないままそれが一番かもね  人の顔した悪魔が笑う ヒゲの生えた悪魔が笑っている 俺は何も変わらないままさ 今日もひたすら歌を歌っているだけさ
悲しい鳥つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき「悲しい言葉や ため息は要らない」 そう吐き捨て 飛び出した秋空の下 太陽が雲間から俺を 睨んでいるのさ  こんな時に冷たい風か 頭をよぎるのはいつも君の顔 乾いたコンクリートの上 疲れ果て座り込む  相変わらずのまま 見上げている 描かれた 素晴らしい日々 青い鳥が飛んだ空の向こう 鳴きながら消えていった  1時間、2時間過ぎては 移り変わってゆくこの空 騒めいていた街も 静まり返っていた  また重い腰上げ歩き出す きっとそういう事なんだろう 僕はずっとずっと歩くだけ「サヨナラ」を繰り返して その先に果てに何がある そんな事は分からないや 青い鳥を追って空の向こう 笑ったり泣いたりするんだろう  明日の風に吹かれて 僕はまた歩き出すのさ
つばきつばき一色徳保一色徳保・つばきあの日の空に 踵を鳴らして  赤 青 想い 夜 朝 向こう  繰り返して 響き渡れ あの日の空へ
雨音つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき適当な言葉で片付けられ 肝心な気持ちは宙ぶらり 言い返す事もできないで 京王線乗り込んで家路に着く 積もる苛立ちは消化できずに 理由も分からぬまま 見失いそうさ  全てがきれい事に聞こえる そんな夜は目を閉じるだけだ  一晩中頭の中巡る 今日だってしょうもない事で 単純に生きる事できずに 自ら迷路に進み出す 積もる不安は消化できずに 理由を隠したまま 先へ行こうとする  きれい事すら言えなくなる夜 そんな夜は目を閉じるだけだ 五月の雨が今降り出した 僕の耳に雨音が響く  ふと見た時計は 止まったままだった まあいいさ 夜は明けるし雨は止むんだろう  そうやって 探すよ 信じれる言葉 探すよ  全てがきれい事に聞こえる きれい事すら言えなくなる夜 それでも信じれる言葉探す それでも信じれる自分を探す
新しい世界つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき水曜日の 青い空の下 瞼の裏の君が 笑っているよ  二月の風 長い道に 終わりを告げ さらっていった 君の手を引いて  風の中に みえるような 浮かぶ記憶 色褪せないよ  昨日も今日も 変わらないまま 言葉にできずに 流れる… 旅立つ君を 止められないなら 新しい世界に 想いを歌うよ  青い空の下 二月の風が 新しい世界に 想いを運ぶよ  繋ぐよ 明日へ 歌うよ 君へ
アセロラつばきつばき一色徳保一色徳保・つばきこんがらがった 頭と生活が続いている どうにもならない 何となくの一日が過ぎてく 想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君はノックする  聞こえないふりをして 閉じこもっても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま  見えない未来が 僕を責め立てるのさ 期待とか希望とか 不安を押し付けて 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す約束がある  想像してたより 酷く錆び付いてた 心のドアを 君がまたノックする  聞こえないふりをして 鍵をかけても 何もないよ それじゃあ全てが遠いまま  何を待つの 風を待つの それとも夜明けを待つのか 言い訳はもう要らないだろう 今絡まった糸を解け  外は雨風が 強いけれど行こうか 期待して待っても 何もやって来ない 忘れたふりをして それらしく生きていても 頼みもしないのに 思い出す声があった  見えない未来に 向かっていけばいいんだろう 卑屈になってる だけじゃ能がないから 外は雨風が 強いけれど行くのさ 新しい季節が 未来が僕らを待っている
つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき訳も分からず飛び出した 青すぎた春 生き急いで身を焦がして ただ必死だった 誰の声も聞かなかった 聞こえなかった 止まればもう歩き出せないと感じて  太陽が燃え盛る 真夜中の心の中 迷わずただ この想いを貫いた  それも限界 メッキはがれ風に飛んだ 俺は何やってんだって、ふと思った 見わたせば汚れきった人間だらけ 俺も変わらねえし消えちゃおうか  いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色がくだらない事を 思い出させるのさ 戻れない 取り戻せない 変わってしまった事を 気付かせては 嫌になる夜明け前  もう全部飲み込んで これでいいと思い込め  いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の 青の景色も飲み込んで 全て忘れてしまえばいい 太陽が燃え尽きて 暗闇の中で一人 それでもいい この想いを貫け
曖昧な夜つばきつばき一色徳保一色徳保・つばき夜になると騒がしいこの街 今日はいつにも増して この部屋に一人単純に切なくなる こんな日はいつにも増して  汗ばむ体で窓を開けた 夏夜の匂いがした ぬるくなったサイダーを飲んだ つまらない事考えていた  いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空の 向こう側探した  少し経ってギターを弾いてた 君の歌ばかり書いた そんな自分が本当に嫌だ そんな自分が本当に嫌いだ  いつか見た夢の続き くだらない恋の話 月も星もない夜空に 見えるはずがない  少し眠くなってどうでもよくなった だから今日は眠る事にしたんだ 所詮そんなもんさ どうせそんなもんさ 君のためには死ねないのさ  いつか見た夢は消えた 二人で見た夢は消えた あれは夏のせいなんだと そう言ってたっけ そのうち君の事でさえも 少しずつ忘れてしまうだろう そして夏のせいにして またこんな事思うんだろ 曖昧な夜には
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