下田逸郎作詞の歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SEXY小片リサ小片リサ下田逸郎下田逸郎磯貝サイモン子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー  夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない たから今夜は セクシー  夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
泣くかもしれない家入レオ家入レオ下田逸郎下田逸郎粂絢哉誰にでも愛される女に なればなる程 ダメになってく私がいて 誰からも嫌われる女に なればなる程 強くなってく私もいる あなたどっちが欲しいのか はっきりしてくれなきゃ たまらないってつぶやいて 私泣くかもしれない  この世になびいてこの世に なじんで行くことを やらせで出来る私がいて あの世に呼ばれてあの世に でかけて行くことを 自然に出来る私もいる あなたどっちが好きなのか 態度で示さなくちゃ 助けてよってつぶやいて 私泣くかもしれない  私を見ぬいて身体の 芯まで抱きしめて やすらぎくれるあなたがいて とことん普通の男の ポーズで逃げて行き むなしさくれるあなたもいる 私どっちもいらないと 今夜はきめなくちゃ 愛してるってつぶやいて 私泣くかもしれない ひとり泣くかもしれない 私泣くかもしれない
紅い花咲いたAkiko TogoAkiko Togo下田逸郎下田逸郎紅い花が咲いて 白い霧が晴れて 青い空がのぞき あなたもそこにいる  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい  静けさのまん中 自分ひとりきりの 夜を過ごせたから あなたにまた会えた  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい  紅い花が散って 白い霧に抱かれ 星空に昇って また ひとりになれる  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい
月のあかりダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ下田逸郎桑名正博堤博明あかりをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか  うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
月のあかり音屋吉右衛門音屋吉右衛門下田逸郎桑名正博音屋吉右衛門灯りをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとはちがうし  この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか  うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ  愛しているのさ はじめて言うけれど  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとはちがうし  この街から 出てゆくだけだよ  この街 出てゆくだけだよ この街 出てゆくだけだよ
月のあかり玉置浩二玉置浩二下田逸郎桑名正博灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは 生まれつきさ お前も 気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
月のあかり鈴木雅之鈴木雅之下田逸郎桑名正博服部隆之灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは 生まれつきさ お前も 気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけれど  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
時代遅れの恋心山下久美子&大澤誉志幸山下久美子&大澤誉志幸下田逸郎大沢誉志幸時代遅れの 遊園地が好き 少しさびついた 観覧車にのって ぼやけた頭が 青空に溶けて ガクンとゆれたら あなたに逢いたい  まのびしてるよな遊園地が好き ひなたぼっこが 終わった誰かが 背中丸めて 夕やけ小やけ ほのぼの消えたら あなたに逢いたい  はるかかなた夢の砂漠 シンキロウのむこう側 今夜のヒコーキだったわね ひきとめないから いい旅してきて 話を聞かせて  時代遅れの恋心が好き 誰にも知られず 心にしまって ひとりポツンと 夜の深さに 溺れているから あなたが見えない  はるかかなた夢の砂漠 シンキロウのむこう側 今夜のヒコーキだったわね ひきとめないから いい旅してきて 話を聞かせて
セクシィ宍戸留美宍戸留美下田逸郎下田逸郎子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなた セクシィ 夜の深さにふたり溶けてゆくのね  愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心 セクシィ 愛の暮らしに少し疲れた あなたと私 セクシィ  明日のことは誰も知らない だから今夜は セクシィ 夜の深さにふたり溶けてゆくのね  愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体 セクシィ
冷たい水小柳ルミ子小柳ルミ子下田逸郎梅垣達志冷たい水をくれませんか くすぶる私の恋心 やさしくなぞってしみこんで 眠れる夜をくれませんか  確かにあなたオトナですね 私を見ぬいているみたい つかのまやすらぐそれだけじゃ なんにも変わりはしないけど  私 私がわからない ここから どこへ行くのですか それだけ 教えてくれませんか いますぐ 教えてくれませんか  冷たい水をくれませんか あなたの心の奥にある 不思議な静けさなんですか 愛してくれているのですか  私 私がわからない そこから どこへ行くのですか それだけ 教えてくれませんか いますぐ 教えてくれませんか  私 私がわからない ここから どこへ行くのですか それだけ 教えてくれませんか いますぐ 教えてくれませんか  いますぐ 教えてくれませんか
SEXY阿部芙蓉美阿部芙蓉美下田逸郎下田逸郎谷本新子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない だから今夜は セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
そこからがパラダイス桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博河の流れへ舟を出し 酔っぱらい男が泣きながら からっぽの頭でこぎ出せば ひとりぼっちへ舞い戻る  白い三日月の光は おまえが愛した女 風が巻き上げる砂漠は おまえが夢見た所 捨てながら行きな そこからがパラダイス  愛の奇跡をあきらめた 男と女が抱きあえば やすらぐ身体のその奥で ざわめく生命がよみがえる  黄金色の陽が昇る 涙を見せてる女 はるかな世界へほほえみ おまえを見送るはずさ 捨てながら行きな そこからがパラダイス 捨てながら行きな そこからがパラダイス
夜の海影山ヒロノブ影山ヒロノブ下田逸郎桑名正博夜が来る 明日が見えない 夜の海 あなたが見えない さめて行く 二人の恋が 消えて行く 夏の終わり  通り過ぎてく 二人と お互いにわかっていても そんなはずじゃないのに涙 こぼれそうで苦笑い そしてドラマは終わり  帰るとこ あなたはあるのさ ボクはまた 誰かを探すさ 暑い夏 狂った真似して 少しずつ 本気になったよ  通り過ぎてく 季節と お互いにわかっていても そんなはずじゃないのに涙 こぼれそうで苦笑い そしてドラマは終わり  通り過ぎてく 季節と お互いにわかっていても そんなはずじゃないのに涙 こぼれそうで苦笑い そしてドラマは終わり
月のあかりつんく♂つんく♂下田逸郎桑名正博鈴木俊介灯りをつけるな 月の光が やさしく お前をてらしているから  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは 生まれつきさ お前も 気づいてたよ 愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くな この俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし この街から 出てゆくだけだよ  この街出てゆくだけだよ この街出てゆくだけだよ
セクシィ松山千春松山千春下田逸郎下田逸郎飛澤宏元子供みたいに笑うあなたが 急に黙ってセクシィ 旅に出るなら夜の飛行機 つぶやくあなたセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの心セクシィ  愛の暮らしに少し疲れた あなたと私セクシィ 明日のことは誰も知らない だから今夜はセクシィ 夜の深さに ふたりとけて行くのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつの身体セクシィ
たとえばなし藤井フミヤ藤井フミヤ下田逸郎山内薫・森安信夫あなたにはわからない この世界 心さえ裏切るの 私のからだ 夢から 追い出され ゆくの あなたにとって それは おとぎ話 今も  あなたには届かない この想い 形などつかのまの 心のいやし 手をかえ 品をかえ ゆくの 私にとって それは たとえ話 いつも
ひとりぽっちの LOVE SONG藤井フミヤ藤井フミヤ下田逸郎藤井フミヤふりむく時に 見ぬく 君がいる 恋とか愛に 心 動かない ぼくを  旅のはるかさへ ひとり逃げ出した ぼくの 弱さ それで 君は物語 紡ぎだせ  はじまりは そこからさ ひとりぽっちの LOVE SONG  君の肩ごし 浮かぶ ヒコーキと 部屋のあかりを 消した 君がいて きまる  古い映画だね ラストシーンでは 君の 演技 光り ぼくの物語 おしまいさ  君も同じさ いつも ひとりぽっちで LOVE SONG  旅のはかなさを 愛の幻を ふたり 演じ そして 物語なんて 忘れてく  おしまいは いつも そうさ ひとりぽっちの LOVE SONG はじまりも ここからさ ひとりぽっちの LOVE SONG
ハート・ウォッシャー佐東由梨佐東由梨下田逸郎甲斐正人甲斐正人電話のコード長くのばして シングルベッドにねころぶ 受話器のむこうタワゴトばかり 朝まで聞いても退屈 ため息がわりに遊んであげる 3分以内に飛んでこい  ルールはひとつだけ すべてを見せること ゴールはひとつだけ ひとりに帰ること  洗いざらしの私が風に パタパタなびいているうちに 洗いざらしの命そのまま その手で捕んでほしいのよ 身体ごと 心ごと 私ごと  高速道路ビルをかすめて おまえのブレーキきしめば 飛べそで飛べない言葉がちぎれ 左の肩からこぼれる 愛までまだまだたどりつけない 3分過ぎたら嘘になる  ルールはひとつだけ 男を見せること ゴールはひとつだけ 私が光ること  洗いざらしの私が風に ヒラヒラ飛んでくその前に 洗いざらしの命そのまま その手で包んでほしいのよ 身体ごと 心ごと 私ごと  洗いざらしの私が風に パタパタなびいているうちに 洗いざらしの命そのまま その手で捕んでほしいのよ 身体ごと 心ごと 私ごと
天の川佐東由梨佐東由梨下田逸郎大村雅朗大村雅朗流れ星ななめに夜空 浅くきりさいてゆく めずらしく私の名前 あなたがつぶやいている  からんでる指のぬくもりと あしたが見えない心 ときめきを知れば知るほどに さよならの準備してた  ちりばめた夜空に花火 追いかけてくる音に 胸の奥ぽっかりあいた スキマをあなたのぞいた  見つめあうだけじゃ私ダメ 抱かれてもあなた遠い 夢の中深くめくるめく 夜明けまでそれでいいの  雲のむこうの星空は果てしない ひろい宇宙のまんなかでむきあうの  約束を口に出さずに そっと別れる時に あなたへのたしかな愛を 信じてるからしあわせ
SEXY石川セリ石川セリ下田逸郎下田逸郎矢野誠子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ぶたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない たから今夜は セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
馬鹿な男のR&R桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博これからおれが唄う歌 聞くも悲しい物語 あばずれ女にほれた 馬鹿な男のR&R 唄っていればごきげんで その日もギンギンのりまくり 世界はおれのものだと 思う 男のR&R あいつがおれをそそのかす あんたは世界で最高と その気になるのは かんたんで おれはお前と R&R  おれはなるさ スターになるさ すてることで始まるのさ おれの夢のR&R  泣き虫女はすてたのさ あばずれ女のために そしたらあいつはほかの 男さがしてR&R どんどんにつまるおれなのさ まったくのれないおれなのさ ひきづりまわされおれは つかれはてたよ R&R  おれはなるさ スターになるさ すてることで始まるのさ おれの夢のR&R  ギターであいつをぶんなぐり ギターもあいつもぶっこわれ 三面記事になった 馬鹿な男のR&R 馬鹿な男のR&R それでも唄うよR&R 馬鹿な男のR&R それでも唄うよR&R
夢の砂漠桑名正博桑名正博下田逸郎是方博邦夢からさめ 眼を開け それから僕は 砂漠を ひとりどこまでも 歩いて行きました はるかに ひとりで 行きました……
ブラックジャック桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博スペードのエースが俺さ ハートのジャックはおまえ クィーンとキングはもう死んだ これで勝負さブラックジャック  ポーカーフェイスでいろよ イカサマするならおまえ 見事にだましてあげるから そうさ勝負さブラックジャック  ブラックジャック 恋の言葉はラブトリック ラブトリック だましつづけてミッドナイト ミッドナイト 信じられずにモーニング モーニング そこでも一度ブラックジャック  ダイヤのキングが笑う クラブのクィーンが泣いた エースとジャックはまだこない これで勝負さブラックジャック  ブラックジャック 愛のめまいはラブトリック ラブトリック のめりこんでくミッドナイト ミッドナイト もぬけのからさモーニング モーニング そこでも一度ブラックジャック
ロンリィ・ピーポーII太田裕美太田裕美下田逸郎岡本一生・亀井登志夫裸足で歩けば波が 心にまでしみてくる おびえているのはあなた 私は初めて気づく 色んな愛があるよと あなたはオトナの顔で 自分に向って話す 心がほのぼのするわ ふたつ違う夢があり ひとつにすると言うけど それなら今度も同じこと やさしさだけのからまわり だから今夜でさよなら  ひとりになりませんか 私とふたりで ここからは ふたりになりませんか ひとりひとりで あざやかに  ならんだ舟の灯りが ひとつに重なってから スローモーションさりげなく 左と右に離れる やさしくなぐさめるより 冷たく強がりあって ポツンと輝やいたなら きれいに哀しくなれる 心失くしたぶんだけ 身体よせあう愛なら たとえつかのま燃やしても いつものところでまた消える だから今夜でさよなら  ひとりになりませんか 私とふたりで ここからは ふたりになりませんか ひとりひとりで あざやかに  ひとりになりませんか 私とふたりで ここからは ふたりになりませんか ひとりひとりで あざやかに
セクシィ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎子供みたいに 笑うあなたが 急に黙って セクシィ  旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシィ  夜の深さに ふたり溶けてゆくのね  愛の言葉は みつめあうこと ふたつの心 セクシィ  愛の暮らしに 少し疲れた あなたとわたし セクシィ  明日のことは 誰も知らない だから今夜は セクシィ  夜の深さに ふたり溶けてゆくのね  愛の言葉は みつめあうこと ふたつの体 セクシィ
雪だより下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎久しぶりだね 嘘みたいさ 君はすっかり 変わったみたいだ 誰を待っているのさ  君は前より よく笑うし タバコ持つ手 大人びているよ 淋しいけど綺麗さ  そうね少し悲しいなんて言って タバコを消して笑い そしてぼくをまっすぐ見つめ言うの あなただって変わったと  二人暮らした あの町には 白い雪が 降っているらしい 別れた夜みたいな  そうさただの時の流れさ 恋も いつか溶けて消える 遠い遠い思い出だけを残し 季節変わる もうすぐに  今はどうしているのかなんて ぼくは聞かず 席を立つだろう このコーヒー飲んだら
風の音下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎あなた一人だけで生きてるの淋しい 夢をつなぎあわせて なぐさめる心で  何度もくり返した 涙のあとしまつを 今さらどうして出来るのか一人で  恋の話ならば今はもういらない 冷たい夜だから 二人で話そう  何度も通りすぎた 本当のあたたかさを 感じてしみじみ歌うのさ明日へ
夜の翼下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎街の灯りみえる夜のヒコーキ 暗い夜空見つめて口ずさむ唄  あなた唄っていた古い唄だよ 窓に映るぼくには子守唄だよ  ふるさとは知らない やさしさも知らない  子供の頃からさ いつもひとりで遊び だから今でもそうさ ひとりで飛ぶのさ  そっと目をとじれば夜のヒコーキ ぼくの心の中の流れ星だよ  心うばわれてた星のきらめき すぐに夜空に消える だからいいのさ  誰のせいでもない このぼくの運命  子供の頃からさ いつもひとりで遊び だから今でもそうさ ひとりで飛ぶのさ  あなたのせいじゃない いつもひとりでぼくは だから今でもそうさ ひとりで 飛ぶのさ
ラブ ホテル下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎Mm……ラブホテル  夢のような恋なんて お互いにもうできない やすらぎだけをぼくは 君の身体に見る 君は君で別れた 男のこと 忘れたい 裸の背中見せて ぼくに身をまかせる  まわるベッドの上 あかりは少しだけ 鏡でゆれながら 抱きあうだけだよ Mm……ラブホテル  身体離れその後で 違う世界のふたりは つかのまだけどフット 心からっぽだね 軽く落ちてく感じが なぜか微笑み誘った バタンとドアが閉まる ひとつ終わりですね  まわるベッドを止め タバコに火をつけて 煙でぼやけてる 鏡の中だよ Mm……ラブホテル  まわるベッドを止め タバコに火をつけて 煙でぼやけてる 鏡の中だよ Mm……ラブホテル
あなただけ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎愛の意味など考えずに 心のままに見つめたいのは 広い宇宙で ただあなただけ あなただけだよ  夢の終わりは今じゃないさ 流れる時は限りないから 長い人生 ただあなただけ あなただけだよ  涙の色も消えてゆくよ 遠く見上げる夕焼けの空 飛んで行くのは ただあなただけ あなただけだよ  話のつづき重ねている 心の中に風が吹きぬけ そっとささやく ただあなただけ あなただけだと  ただあなただけ あなただけだと
君が消える日下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎愛を捨てて 歌を忘れ 君は何処かへ 消える 夢のように 残されてた 赤い夕陽だけ  振り返ると 誰もいない 冷たい風の音が 夢のように 聞こえてきて 涙も出ないよ  鍵をごらんよ もう若くもなくて 疲れ果てて ほら 君も消えてゆく  時が流れ 君は変わる 帰ることは できない 身をまかせて 見上げた空 ふわり雲ひとつ  何処から来て 何処へ消える 誰も知りはしないよ 夢のように 君の声が かすかに聞こえた  鍵をごらんよ もう何も見えない 静かすぎて ほら 君も消えてゆく……
ドン・キホーテ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎愛する人はあなたひとりだけだと 本気で口に出した あきもせずに どこでどうして 見失う恋心 とろとろとまどろんだ 夢の終わり また来た  今じゃ誰も あつい視線 投げはしない 時は移り そんなポーズ はやらないと 若い女が笑うだけ  笑わば笑え おまえにはわからない この胸のときめきや 空の高さ さらば疲れてうなだれている人よ 強がりを言うバカが ひとり旅に 出てゆく  男はみなドン・キホーテ 老いさらばえ ふらついても 地平線に幻見て ひとりで笑い 息たえる  男はみなドン・キホーテ 老いさらばえ ふらついても 地平線に幻見て ひとりで笑い 息たえる
私のラブソング下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎この窓辺にすわって 私は待ちつづけた いくつものたそがれ ため息ついて見送り いつか誰か私に 心からのラブソング ときめいて夢見た 少女のように私は  あきらめましょう もう忘れなさい この窓辺からドアへ ドアを開けて外へ  人から人へ私は やせた心で歩き 通りすぎ流され いつのまにか年老いた 少し疲れた男の つかのまのラブソング なぐさめてくれるけど 肩すぼめて逃げ出した  やさしいけどね もう昔の話 この私には愛の唄など てれくさい  誰もいない店の隅 さりげなく流れてくる なんてことないこの唄 わけもなく泣かせます 私は口ずさんでる 私だけのラブソング 自分の手を見つめて 今はじまる愛の旅  遠まわりして でもここまでは来た この私には愛の唄しか唄えない  私は口ずさんでる 私だけのラブソング 自分の手を見つめて 今はじまる愛の旅
夢かうつつか幻か下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎今夜のあなたはきれい 疲れた笑顔が素直 女とか男とか忘れているみたい  そのくせ妙に色っぽい 心がザワリとさわぐ 抱きしめてしまいたい そんな気にさせるよ  信じるとか 泣かせるとか 愛されるとか 裏切るとか 傷つくとか 死にたいとか あ~のめりこむような あ~時は過ぎ去り 夢かうつつか幻か さめて気づいた恋もある  やさしさとか せつなさとか しのび逢いとか やすらぎとか まごころとか しあわせとか あ~涙ぐむような あ~時は過ぎ去り 夢かうつつか幻か さめてはじまる恋もある  今夜のあなたはきれい 疲れた笑顔が素直 女とか男とか超えてしまったみたい
ビューティフル・ジェイル下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎小さなベッドで目ざめる 陽ざしが窓からグッド・モーニング 鏡に向かってうんざり 少し疲れてるウィークエンド アァー変わらない暮らし もぉ退屈なら 旅に出なさい君に似合う 南の島へでも どこでも行けるよ ビューティフル・ジェイル 貯金をおろせば ビューティフル・ジェイル 帰ってくるでしょ ビューティフル・ジェイル くつろぐのはここ ビューティフル・ジェイル  遊び疲れてる君はそろそろ落ち着きなさい ほほえみ絶やさずいればいい人見つかるでしょう アァー子供をつくって そぅママと呼ばれ 愛をはぐくみ暮らしてれば 幸せにひたれる ここにすべてある ビューティフル・ジェイル 探しに行くなよ ビューティフル・ジェイル ひまならつぶせる ビューティフル・ジェイル テレビを見なさい ビューティフル・ジェイル  利口になるのはやめて可愛いバカになりなよ 何か忘れてるなんて考えすぎです君 アァーいい人だらけの あぁー街にうもれ 愛につつまれ年老いてく すてきな人生よ やさしく抱かれりゃ ビューティフル・ジェイル 問題ないでしょ ビューティフル・ジェイル 私も行きたい ビューティフル・ジェイル 心がとけてく ビューティフル・ジェイル  やさしく抱かれりゃ ビューティフル・ジェイル 問題ないでしょ ビューティフル・ジェイル 私も行きたい ビューティフル・ジェイル 心がとけてく ビューティフル・ジェイル
おもちゃこわれた下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎私の恋 こわれたおもちゃ 捨てるにゃ惜しいと 抱きしめます 空まわりの ゼンマイ巻いて 愛するしかない ガラクタです 別れることより 見つめることだと あなたは私に 教えてこわれ アァ 夢へと帰る  夢見た恋 ほほえみそえて 静かにお別れ 時のかなた おとぎ話 信じていたと せつなさかみしめ あなたを見る 愛することより 輝くことだと あなたは私に 教えてこわれ アァ 夢へと帰る  私の恋 こわれたおもちゃ 捨てるにゃ惜しいと 抱きしめてる
遊ぼう下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎ふりむくと君はもう 天使の顔して 金色の羽ひろげ フワリほほえむ ぼくはもう夢の園 君にまどわされ 耳もとに舞いおりる 君のささやき  どこに愛があるか 教えてあげない 誰もいない真夜中 遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう  暗闇であざやかな ダイヤモンドだね 指先でもて遊び ころがしている 七色の輝きに ぼくは魅せられる 天使から悪魔へと 君のささやき  どこに愛があるか 教えてあげない 今はふたりきりでしょう 遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう  星屑が消えてゆく 夜明け前のダークブルー 君はもう 天使でも悪魔でもない やすらかな横顔を まくらにうずめて 夢の中ひとり笑い つばさ休める  どこに愛があるか 教えてあげない 誰かの声聞こえる 遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう  遊ぼう 遊ぼう 遊ぼう……
月夜の砂漠下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎私が夢見た 砂漠はアフリカ オアシス求めて さまよう旅路 近頃時々 その夢また見る 月夜の砂漠に 誰か死んでる  そっとしときなと あなたは言うけど まだなんとかなるよと 駆け寄ると 砂嵐吹き 何もかもちりぢり  たどりついたのは 華やかな都会 やつれた街角 夢の墓場さ 甘えてもつれた 女の心と 錆びてるナイフを 捨てた男が  仲よくやろうと 身体をよせあい どこかで見たよな事 くり返し 砂嵐吹きゃ 何もかもちりぢり  私が夢見た 砂漠はどこでしょ オアシス失くして さまようラクダ 身軽な旅ほど スリルがあるよと なんにも持たずに フラリと行こう  月夜の砂漠に ひとりで帰ろう 人生などたいしたもんじゃない 砂嵐吹きゃ 命さえちりぢり 砂嵐吹きゃ 命さえちりぢり
踊り子下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎恋の終わりは いつも同じ だけど今度だけ違うの なにかが まわる人生のステージで 踊るあなたの手 ふるえて綺麗ね  あなた愛して気づいたことは そうね 私もいつかは死んでゆくこと  涙ながすことないのね 踊り疲れたらいつかは帰るわ  あなた愛して気づいたことは そうね 私も誰かをさがしてること  雨の降る夜は部屋の中 鏡の向こうで誰かが泣いてる
酒とりっぷ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎あの町この町灯がともりゃ なんだかせつなくなるんです 誰かが私を呼ぶんです 甘くせつなく呼んでます 一週間に一度はやめないと アルコール中毒になってゆくそうです それでもなんでもどうでもいいんです 本能的に求めてます おー生きてることだけ今感じてゆくのさ  はじめはビールで中パッパ 最後はショーチュー・ブランディらりパッパ それは若い頃の話です ぼくももうそろそろ30です 人生なんかをたどりつつ 静かに日本酒飲む秋です 行った所に置いてある 剣菱なんかが最高です おー生きてることだけ今感じてゆくのさ あー生きてることだけ今感じてゆくのさ  はじめは静かに飲みはじめ つっぱるトシでもないからと 自分に素直になるだけさ そのうち目なんか座っちゃって 隣にいるヤツつかまえて あんた他人を責めてはいけないよ さりげなくさりげなく生きるのと いつもの調子でわめいてた  ワォ生きてることだけ今感じてゆくのさ あー生きてくことだけ今感じてゆくのさ  頭はガンガン胸ムカムカ 歯なんかみがくと吐きそうで お昼のテレビのメロドラマ よだれが出そうでバカみたい それでもあの町この町灯がともりゃ なんだかせつなくなるんです もう完全に病気でしょうか 誰も笑って答えません  だから今夜はひとりだけ そっと静かに飲むんです 誰にも迷惑かけないで そっと静かに飲むんです おもしろくなくたっていいんです そっと静かに飲むんです 誰にも迷惑かけないで そっと静かに飲むんです あー生きてることだけ 今感じているのでしょうか おー生きてくことだけ 今感じていくのでしょうか……
ドラマ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎自分のドラマをつくっただけだろ おぼれてくスリルもお楽しんだだろ かっこよく別れなよ そおするだろ いつものように通りすぎて行きな  やさしさも 時々は いいけれど ダメさ ひとりさ  ひとりで寝るのが寒いだけだろ まっくらな部屋は 帰りにくいだけさ まだ遅くはない今なら飛べるよ その涙かわいたら またはじめなよ  流された この時は うそじゃない だけど ひとりさ
恋に生きる女下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎私から遠ざかるあなたの心 なぜなのかわからずに私哀しい 愛されることだけを夢みていたら あざやかに裏切られ私泣いたの  人生はドラマ あなたのクチグセ 私は捨てられてく女 演じます  遠ざかる街灯り 小さなカバン 涙ぐみ 旅に出る 私ひとりで あなたへの手紙なら破いて捨てた いつかまた出会う時 私信じる  人生はドラマ あなたのクチグセ 私は恋に生きる女 演じます 私は恋に生きる女 演じます 
夜を旅立つ下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎次の港へ向かう男に見送りもなく 深いしわをきざんだ横顔夜に浮かぶ  遠い街の灯みつめタバコを口にくわえて なにか思い出してる燃えつきてるよマッチ  おーい夜聞こえるかこの胸のきしみ ゆれる船に身をまかせ 男がひとり 夜を旅立つ  じっと港を見つめる女の指先ふるえ ひとりうなずいているくちびるそっとかんで  おーい夜聞いてるかこの胸の言葉 ゆれる船に身をまかせ 女がひとり 夜を旅立つ  男、女を見つめやさしくほほえみかける 汽笛夜をつきぬけ女はひとみ閉じる  おーい夜知ってるか旅の哀しさを 他人同士向きあって なんにも言えず船は出てゆく 船が出てゆく 
さりげない夜下田逸郎下田逸郎下田逸郎下田逸郎さりげない夜の哀しさがつぶやいているから 熱いコーヒー飲もうか いっそこのまま死のうか  あなたの愛の重さは そんなに悪くない このままずっとやさしいと 信じている ほんとに  さりげない夜の哀しさは残されたわがまま  さりげない夜の哀しさはあなたにも言えない そっとからだ離れたすきまにしのびよるから  ふたりの愛の世界で 私は踊るけど このままずっといつまで 続いてゆくどこまで  さりげない夜の哀しさがつぶやいたそれだけ 
天使たちへ桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博泣いてもいいよね 気づいたからさ 君が天使だった事 あの頃は知らなかった ここまで来て 遠くはなれて 窓の外に広がった この景色 一人きりさ  風が運ぶ この僕の体へと 君のやわらかすぎた 愛の深さが 今とどく  ゆるしておくれ あれから僕は 女達の切なさを にぎりつぶし旅をつづけ ここまで来て 自分に会えて もう おまえしかいないと 目の前の女を見つめ  夜が運ぶ 通り過ぎた静けさを 二人のため息へと 溶かしこんで抱き合えば 朝の光の中 微笑んだ おまえの顔 輝いた 天使たちへと ありがとう  翼ひろげ あなた達の夢の中 飛びたつのを 見送れば 高い空へと 目がくらむ  白い光を浴び 二人きり 愛しているとつぶやいた おまえだけだと 抱きしめた 天使たちへと ありがとう
月のあかりGOLD LYLIC桑名正博GOLD LYLIC桑名正博下田逸郎桑名正博灯りをつけるな 月の光が やさしくお前を てらしているから  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとはちがうし  この街から 出てゆくだけだよ  お前のしぐさの ひとつひとつが どれだけこの俺 救ってくれたか  うまくは言えないよ 胸がつまっているから わがままは生まれつきさ お前も気づいてたよ  愛しているのさ はじめて言うけど  ふり向くなこの俺を 涙ぐんでいるから 長い旅になりそうだし さよならとは違うし  この街から 出てゆくだけだよ  この街 出てゆくだけだよ この街 出てゆくだけだよ
ナチュラル・ハイジャンパァ山下久美子山下久美子下田逸郎板倉文しなやかな からだで 恋の高さに挑むの 青空を抱きしめ からだ宇宙に ほーり投げ フワリ舞い上がる  地球を 軽くキック とまどい背中かすめて せつなさにふれても 心のバーは落ちない ユラリゆれても  だからジャンピング・ハイ あざやかにクリヤーして そうよジャンピング・ハイ あなたに落ちたい  しばらくはあなたに すべてあずけて あおむけ お陽さまが まぶしい 空の高さに頭が グラリゆらめく  だからジャンピング・ハイ あざやかにクリヤーして そうよジャンピング・ハイ あなたに落ちたい  だからジャンピング・ハイ あざやかにクリヤーして そうよジャンピング・ハイ あなたに落ちたい
オン・ザ・ハイウェイ桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博わけもないけれど 帰ってきたのさ お前のところへ 向っているのさ 車のウィンドウかすめて 想い出ひとつ飛んでいく 夜のハイウェイ からっぽの心そのまま  どうしようもない さみしさが消えてゆく どうにかなるのさと ほほえみうかべた  わけもないけれど このドアしかないのさ お前の心が 久しぶりに見えたよ 旅の話しそのうち もう少し飲んでから 夜の静けさ 二人の心つつめば  どうしようもなく 愛しているのさ どうにかなるのさと お前を抱いたよ  どうしようもなく 心が燃えてゆく どうしようもなく 愛してゆくのさ  ......心が燃えてゆく ......愛してゆくのさ
ダーティーヒーロー桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博やさしいヤツには気をつけろ あいつの眼つきは笑っちゃいない 冷たいヤツには気をつけろ つけこむチャンスを狙ってる 涙に逃げこむウソつき 言葉でごまかすペテン師 ギターケースにライフル しっくり重いぜ ひきがね軽いぜライフル クールにかまえろ ダーティーシティー ダーティーヒーロー そろそろおまえの 出番がくるぜ  見事に裏切る女たち 許してやりなよかわいいもんさ わけまえほしがる男たち 使ってやりなよ度胸はあるぜ セリフは頭にたたきこみ 逃げ出す車もOKさ ギターケースにライフル しっくり重いぜ ひきがね軽いぜライフル クールにかまえろ ダーティーシティー ダーティーヒーロー そろそろとびだせ 待ちきれないぜ  夜風がしみるぜスリルで 素顔でのりこめドラマに ギターケースにライフル しっくり重いぜ ひきがね軽いぜライフル クールにかまえろ ダーティーシティー ダーティーヒーロー そろそろやろうぜ 夜明けがくるぜ ダーティーシティー ダーティーヒーロー ダーティーシティー ダーティーヒーロー
ロンリネス桑名正博桑名正博下田逸郎筒美京平ひび割れて透き通る 不思議だね 心は そのままのおまえでいい 今夜はおやすみ わからない女だね あどけなくほほえみ ため息をひとつついて 灯りを消したね  ひとりはさみしいロンリネス はぐれた夜に ふたりは哀しいロンリネス 気まぐれな恋さ  愛の深さにおびえて そっと抱きあい ふたり 夜にまぎれる ロンリネス  抱きしめて届かない 心だけおきざりに 真夜中に背中あわせ 男と女は さりげなく涙ふき おやすみとつぶやき からんでた指と指が ためらい離れた  ひとりはさみしいロンリネス 疲れてる夜は ふたりは哀しいロンリネス 愛せばいいさ  なにも言えなくなって やっとおまえを見つけ 夜に抱かれる ロンリネス  おまえもさみしいロンリネス はぐれた夜に ふたりは哀しいロンリネス 気まぐれな恋さ  愛の深さを見つめて そっと身をひき ひとり 夜を抱きしめ ロンリネス
夜の海桑名正博桑名正博下田逸郎桑名正博夜が来る 明日が見えない 夜の海 あなたが見えない  さめて行く 二人の恋が 消えて行く 夏の終わり  通り過ぎてく 二人と お互いにわかっていても そんなはずじゃないのに涙 こぼれそうで苦笑い そしてドラマはおわり  帰るとこ あなたはあるのさ ボクはまた 誰かをさがすさ  熱い夏 狂った真似して 少しずつ本気になったよ  通り過ぎてく 季節と お互いにわかっていても そんなはずじゃないのに涙 こぼれそうで苦笑い そしてドラマはおわり  通り過ぎてく 季節と お互いにわかっていても そんなはずじゃないのに涙 こぼれそうで苦笑い そしてドラマはおわり
踊り子松山千春松山千春下田逸郎下田逸郎恋のおわりは いつも同じ だけど 今度だけ違うの なにかが まわる人生のステージで 踊るあなたの手 ふるえて きれいネ あなた愛して 気づいたことは そうネ 私もいつかは 死んで行くこと 涙 流すことないのネ 踊り疲れたら いつかは帰るわ  あなた愛して 気づいたことは そうネ 私も誰かを 探してること 雨の降る夜は 部屋の中 鏡のむこうで 誰かが泣いてる  雨の降る夜は 部屋の中 鏡のむこうで 誰かが泣いてる
時代遅れの恋心山下久美子山下久美子下田逸郎大沢誉志幸時代遅れの 遊園地が好き 少しさびついた 観覧車にのって ぼやけた頭が 青空に溶けて ガクンとゆれたら あなたに逢いたい  まのびしてるよな遊園地が好き ひなたぼっこが 終わった誰かが 背中丸めて 夕やけ小やけ ほのぼの消えたら あなたに逢いたい  はるかかなた夢の砂漠 シンキロウのむこう側 今夜のヒコーキだったわね ひきとめないから いい旅してきて 話を聞かせて  時代遅れの恋心が好き 誰にも知られず 心にしまって ひとりポツンと 夜の深さに 溺れているから あなたが見えない  はるかかなた夢の砂漠 シンキロウのむこう側 今夜のヒコーキだったわね ひきとめないから いい旅してきて 話を聞かせて
ドレスのすきま桑名正博桑名正博下田逸郎芳野藤丸裸の肩先 すべり落ちても きわどく止まるよドレス 誘いこんでふるえてる 女の手口見えて 哀しくなるのは俺さ  忘れてもいいさ 日々の暮らしを 演じてもいいさ愛を 胸と胸を合わせて 倒れこんでゆく夜を 重ねてどこ行くつもり  やめなやめな夜の深さへと 逃げこんでも お前は女 気付いてるはずだろう男はいつも つかの間 うずめるだけ お前と  それでもいいのと 泣いているのは 背中を見せてるドレス 月あかりが射し込み 街のざわめきとだえ やさしくなるのは俺さ  やめなやめな あきれた奴だぜ 抱きしめても娼婦は娼婦 みぬいてるはずだろう ドレスのすき間 心うつろになるほど きれいさ  やめなやめな夜の深さへと 逃げこんでも お前は女 気付いたら 目をとじて男の胸で 夢みた体 浮かべさまよえ
AちょっとHOTみだらアン・ルイスアン・ルイス下田逸郎桑名正博恋はスレスレのイミテーション のめりこんだらみぬけない 愛はギリギリのフラストレーション とぼけてみても 見ぬかれる  Just a little bit hot tonight AちょっとHOTみだら Just a little bit hot tonight AちょっとHOTみだら 左の肩から右の腰まで ナナメにズバリ切られりゃきまりさ  夜はユラユラとなまめいて 誘いこまれりゃ かわせない 朝はフラフラと溶けちまい 涙ぐまれちゃかなわない  Just a little bit hot tonight AちょっとHOTみだら Just a little bit hot tonight AちょっとHOTみだら 左の耳から右のつま先へ ナナメにスラリすりぬけりゃきまりさ  Just a little bit hot tonight AちょっとHOTみだら Just a little bit hot tonight AちょっとHOTみだら 左の肩から右の腰まで ナナメにズバリ切られりゃきまりさ
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