朝倉翔作詞の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
渡月橋から水森かおり水森かおり朝倉翔なかまさや若草恵桜の季節に 誘われて 想い出たどれば 嵐山 そうね あの日は はぐれぬように あなたはこの手を 握ってくれた 二人で渡れば 別れる橋と そんな迷信 笑い飛ばして… 渡月橋から めぐる年月(としつき) 途切れた恋の 理由(わけ)をさがすの 月が渡れば 涙も渡る 今でもあなたが 恋しくて  壊れてしまった 幸せを 呼んでも戻らぬ 桂川 そうよ 愛して 傷つくまでは あなたのすべてを 信じていたわ ざわめくこの胸 竹林(ちくりん)の径(みち) ひとり行くのは すこし怖くて… 渡月橋から 恋の洛外(らくがい) 失くした夢の 欠片(かけら)さがすの 月が陰(かげ)れば 心も陰(かげ)る それでもあなたを 憎めない  渡月橋から めぐる年月(としつき) 振り向かないと 胸に誓うの 月が沈めば 朝日が昇る 面影抱きしめ 明日(あす)がくる
シリエトク瀬口侑希瀬口侑希朝倉翔大谷明裕竹内弘一船が切り裂く 氷の先に あなたの愛は あるのでしょうか ここは最果て シリエトク 思い切れない 未練を抱いて 追って 追って 追って どこまで 恋の断崖 オホーツク  愛し過ぎたら 苦しくさせた わかっています 別れの理由(わけ)は 波も凍てつく シリエトク すすり泣いてる 海鳥一羽 飛んで 飛んで 飛んで どこまで 涙 捨てたい エトピリカ  雪の岸辺に 番屋がポツリ 置き去りですね 私のように ここは地の果て シリエトク 戻るしかない 運命(さだめ)と知って あなた あなた あなた どこまで 呼んで答えぬ 羅臼岳(らうすだけ)
愛の懺悔じゃないけれど田中あいみ田中あいみ朝倉翔杉本眞人佐藤和豊愛の懺悔じゃないけれど Woh…  100万ドルの 夜景より おまえの瞳が 綺麗だと あまい囁き 誘われ抱かれ 時に流れて 消えた恋 港離れる 白い客船(フェリー) 出て行くあんたの 背中のようで… 愛の懺悔じゃないけれど 胸が 胸が疼(うず)くのよ 捨てられて 悔しくて 悲しくて…でも恋しくて  噂じゃあんた 年上の 彼女と二人で 暮らしてる うちの鍵さえ 返さぬままで いつか帰ると いうつもり? 丘の上から 見える街の灯(ひ) 光の数だけ 涙が揺れる… 愛の懺悔はいらないの あんた あんた戻るなら せつなくて 苦しくて 淋しくて…ただ会いたくて  遥か沖行く 白い客船(フェリー) どこかにあんたが 消えてくようで… 愛の懺悔じゃないけれど 胸が 胸が疼(うず)くのよ 捨てられて 悔しくて 悲しくて…でも恋しくて  愛の懺悔じゃないけれど Woh…
16436日氷川きよし氷川きよし朝倉翔永井龍雲野中“まさ”雄一この青空の彼方には 二度と逢えない人達がいる 大切なもの 失くした後で やっと気づいた 悲しみ深く  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  母の後ろに隠れては 人見知りした 子供の頃は 心のフィルム 想い出たちよ どの一瞬も 愛しい時間  世界一の母に産まれ 世界一の父を慕い 私の16436日 かけがえない日々だと知った 返しきれない愛情 返しきれない優しさ たゆまず大事に歩いてく それが 命の約束  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  それが 命の約束
与太郎時空伝氷川きよし氷川きよし朝倉翔宮下健治矢田部正村の祭りで踊っていたら、 大きな穴に落っこちた…  「あれ~」  遠いお江戸の与太郎さんが 気がつきゃここは 東京だとさ ご隠居 与太郎 ふたりとも 自動車なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! タヌキのしわざか キツネのせいか お江戸はどこじゃと 大あわて  「ね、ねっ、ねぇ~ご隠居~ あのでっけぇのは、 火の見やぐらでしょうかねぇ」 「そこの娘っ子に聞いたら “すかいつりい”とか言うそうじゃ」 「す・か・い・つ・り・い!?」 「この武蔵国(くに)で一番高い建物だそうじゃ」 「ほぉ~立派だぁ!! よっ、あっぱれ!!」  あれはお城か いくつもあるぞ でっかい空に 飛ぶのは鳥か ご隠居 与太郎 ふたりとも 飛行機なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! そこ行く浴衣の かわいい子供 お江戸は近いか ついて行く  「あの~おじょうちゃん!! ちょいと、お尋ねしますが お江戸に行くには、 どの道を行けばいいんだい?!」 「おじちゃん!そのちょんまげホンモノ?! テレビの撮影…?」 「こらこら、 そう引っ張るんじゃねぇよ~ ご隠居~この国の老若男女… みんなアレですから、 とっとと、もうアレしましょうぜ!! さあさあ行きましょう~」  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! どこから聞こえる 笛の音・太鼓 お祭りめざして そら走れ  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! 神社があったよ 花火もあがる 踊ればなんとか なりそうだ  「ご隠居~…何やらいい匂いが… お腹すいてきましたねぇ~」 「ではそろそろ、 お江戸に帰るとしますか…」 「えぇ~、帰れるの???」 「あれ~」
告白瀬口侑希瀬口侑希朝倉翔大谷明裕竹内弘一今夜だけは 帰らないで 指をからめてみるけど 愛の後の 甘い言葉 気まぐれと 笑われるの あなたなんか 遊びだって 軽い気持ちでいたのに 腕の中で 瞳とじて なぜかしら 震えてるわ あなたのすべて 欲しいけれど 打ち明けたなら 壊れるでしょう そうよ大人の恋のはずが 心に 嘘はつけない… 今夜だけは 帰らないで このまま夢を見させて  そして一人 酔ってみるの あなた残した お酒で 扉閉めて 帰る背中 ため息で 追いかけたい こんな夜を 重ねながら 胸に隠した告白 〈恋〉じゃなくて〈暮らし〉だから その女(ひと)が 大事なのね あなたのすべて 欲しいけれど 打ち明けたなら 壊れるでしょう そうよ覚悟の恋のはずが せつなく 今は苦しい… だから一人 酔っているの このまま夢で泣かせて  あなたのすべて 欲しいけれど 打ち明けたなら 壊れるでしょう そうよ秘密の恋のはずが 涙で 何を願うの… 他になにも 欲しくないの このまま夢を見させて
浮世 恋の騙し絵氷川きよし氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお一筆引いた 紅の色 濃いも薄いも 決めかねて 想うひとありゃ 暮れ六つの 鐘の音にも 涙する  梅は咲いたか 桜はまだか 咲けぬあたしは えぇ 松の花  火のない所 深川の 誰と噂か おまえ様 どんな小さな 小火(ぼや)だとて お江戸燃やしちゃ なりませぬ  猫じゃ猫じゃと 子猫をくれて 猫と置き去り えぇ 罪なひと  夜桜誘う 隅田川 今宵 逢瀬の 屋形船 これが最後のつもりでも かわす盃 ひざまくら  かしこかしこで 文なら終わり 馬鹿になるのが えぇ 恋の路
勝山弁天桜氷川きよし氷川きよし朝倉翔大谷明裕鈴木豪芽吹く季節の 九頭竜に 雪解け流れ 花便り 一目千本 弁天桜 冬の寒さは この日のために さあ 咲くがいい 人も桜も さあ 生きてゆけ 春の心で  弱き小さき 人の世の 喜怒哀楽を 運ぶ風 大地ふみしめ 弁天桜 何があろうと 負けはしないと いざ 咲くがいい 人も桜も いざ 生きてゆけ 胸に刻んで  光る残雪 白山に 誓えば心 澄み渡る 教え諭すか 弁天桜 めぐる命は 絶えはしないと そう 散るもいい 花も涙も そう 何度でも 春に咲くため
夜明駅水森かおり水森かおり朝倉翔永井龍雲若草恵灯りの見えない この恋に 光がほしくて 夜明駅 あなた そこへは行けません… 約束してた 隠れ宿 窓辺浴衣で あなたは待てど 途中下車する 無人駅  列車を見送る この胸に 希望をください 夜明駅 あなた わかっているのです… 私のために 壊せない 日々の暮らしを 想えば涙 どこへ流れる 筑後川  誰かが綴った 旅ノート 答えをさがして 夜明駅 あなた 二度とは逢いません… 死ぬほど今が 辛くても 明日(あす)を信じて ひとりで渡る 夜明大橋 日が昇る
哀伝橋氷川きよし氷川きよし朝倉翔桧原さとし石倉重信あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい  もう一度 哀伝橋で  清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で
大地の子守唄氷川きよし氷川きよし朝倉翔伊藤薫鈴木豪この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄
つつじ吊り橋・恋の橋水森かおり水森かおり朝倉翔伊藤薫若草恵風が唸(うな)れば この身も揺れる 揺れる運命(さだめ)も あなたとならば つつじ吊橋 恋の橋 覚悟なければ 渡れない だからこの手を 離さずに 愛が頼りの ふたり連れ  下を見たなら 先へと行けぬ 行けぬ道でも 戻りはしない つつじ吊橋 恋の橋 寒い辛いを 越えてきた ほんの小指の 温(ぬく)もりで 生きてゆけます ふたりして  渡り終えれば そこには花が 花が咲きます 門出(かどで)のように つつじ吊橋 恋の橋 五里(ごり)も霧中(むちゅう)の 明日(あす)の夢 抱いてください その腕に 命あずけて ふたり連れ ふたり連れ
青い鳥氷川きよし氷川きよし朝倉翔永井龍雲野中"まさ"雄一どこへ行ったの どこへ行ったの  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった あの窓辺から どこへ行ったの どこへ行ったの 見上げた空は 答えない  少年は思い出す 淋しさを分け合った その手の中の温もりも 同じ命 友のように歌った あのさえずりも 二度と聞けない 二度と聞けない 幸福(しあわせ)だった 愛しい日々  翼をもたない 人間(ひと)はみな 空に憧れて 飛び去る夢の羽音(はねおと)に 目覚めては 凍えるだけ 「お願い 僕を置いて行かないで…」  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった なぜひとりきり 声を限りに 声を限りに 呼んでも空は 答えない  どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの 遥かな空へ 消えたまま
おんなの夜曲紅晴美紅晴美朝倉翔紅晴美周防泰臣あんな男と 背を向けた あんな男と あきらめた あんな男と 恨んでも あんな男と 泣く女  あなただけはと 信じたの あなただけはと 尽くしたの あなただけはと 今もなお あなただけはと 待つ女  恋に焦がれて 騙された 恋に焦がれて 捨てられた 恋に焦がれて 死ぬほどに 恋に焦がれて 散る女  愛をさがして 夢を見る 愛をさがして 泣きを見る 愛をさがして 身も心 愛をさがして 生きてゆく  ひとりせつなく 雨の夜 ひとりせつなく 誰を呼ぶ ひとりせつなく 唇で ひとりせつなく ブルースを
勝負の花道~音頭氷川きよし氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ
越前恋岬林久美子林久美子朝倉翔小松勇仁斉藤功思い切れない 悲しい恋を 責めて胸打つ 波の音 風雪しのんで 水仙芽生え 凛と咲いても この愛は… あなたの夢に はぐれて消えた 越前 風唄 恋岬  問わず語らず 想いの丈を 風にのせたい 呼鳥門(こちょうもん) しあわせ望まぬ 恋でもいいと 心決めても 逃げてゆく あなたの影に すがって泣いた 越前 雪舞う 冬岬  遥か漁火 涙と揺れて 夜が冷たい 日本海 あなたの絆は 誰かのものと 知っていたのに この愛は… 凍えた胸に 春まだ遠い 越前 如月 恋岬
ふたりの福寿草林久美子林久美子朝倉翔小松勇仁斉藤功雪に木枯らし 耐え抜いて 花は咲く日を 待つという 福寿草 福寿草 他の女(ひと)より遅いけど あなたに出逢えた喜びに 心咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草  二度と恋など いらないと 生きて今日まで 来た私 福寿草 福寿草 辛い季節が長すぎて あなたの温もり優しさに 涙咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草  想い忘れた 夢だけど あなた見させて くれますか 福寿草 福寿草 きっと最後に福は来る あなたがおしえた幸せに 命咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草
勝負の花道氷川きよし氷川きよし朝倉翔四方章人石倉重信走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ  狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ
芝浜恋女房氷川きよし氷川きよし朝倉翔宮下健治前田俊明「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」
片惚れとんび氷川きよし氷川きよし朝倉翔桧原さとし丸山雅仁行っちまうなら 勝手にしろと 投げた台詞が 三下り半か 涙こらえて見上げた雲に 追って行けない 鳥の声 ピーヒョロロ ピーヒョロロ… 片惚れとんびの 男泣き  堅気暮らしは お互いできぬ せめて一夜の 夫婦の契り 日本橋まで一緒のはずが 心変わりか 秋の空 ピーヒョロロ ピーヒョロロ… 片惚れとんびの 未練舞い  細い背中に 背負った三味線(しゃみ)が 遠く消えてく 舞阪並木 俺は東に おまえは西に これが渡世と 破れ笠 ピーヒョロロ ピーヒョロロ… 片惚れとんびの はぐれ旅
御免氷川きよし氷川きよし朝倉翔大谷明裕伊戸のりお月も朧(おぼろ)に 白雲の 街の灯りが せつないね 言えぬおまえの サヨナラを 俺が背負って 告げてやる 野暮だぜ 理由(わけ)なら 言わぬが花の 萩 桔梗 かくすおまえの恋路の裏に 奴(やつ)の純情 見ちまったからにゃ せめて最後は 男の意地を かけて かけて…(サァ サァ サァ サァ) あばよ 御免  嘘を誠に すり替えて 抱いてみたって むなしいね 濡れた黒髪 一筋も 俺の声には なびかない 想いを 断ち切り 名残りは今宵 別れ月 未練 枯葉の 舞い散る中で 並ぶ背と背を 見ちまったからにゃ せめて一度の 恨みの恋に 涙 涙…(サァ サァ サァ サァ) 惚れて 御免  野暮だぜ 理由(わけ)なら 言わぬが花の 萩 桔梗 かくすおまえの恋路の裏に 奴(やつ)の純情 見ちまったからにゃ せめて最後は 男の意地を かけて かけて…(サァ サァ サァ サァ) あばよ 御免
ためいきロンリネス深谷次郎深谷次郎朝倉翔小松勇仁佐藤晶ふるえる心の 淋しさは つれない夜風のせいじゃない きらめく都会の 片隅で あなたの背中を見失ったの  さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか  涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス  やさしく抱かれた 腕の中 誰かの香りを 見つけたの 気づかぬ振りして 甘えても 突然別れは やってくるのね  言い訳くらい そうよ 聞かせてほしい あなたを 責めてもいいですか  せつない夢と 心の傷は それでも恋しい wow wow ha-a ロンリネス  さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか  涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス
いいから抱いて…門倉有希門倉有希朝倉翔大谷明裕竜崎孝路“どこまで行くの?” こんな気持ちで からめた腕を ほどけやしない あなたの胸に 誰かの香り 見つけた日から 問いかけてきた  罪じゃない 苦しいじゃない 取り残された 愛が泣いてる  いいから抱いて 黙って抱いて 世界が嘘をつきだす前に いいから抱いて 優しく抱いて あなたを少し 憎んでみるから  “どちらが真実(ホンキ)” 胸の疑問を 笑顔にすれば 最後のプライド 悪魔に夢を 売り渡せたら 不実な花も きれいに見える?  無理じゃない せつないじゃない 許したかった 噂だけなら  いいから抱いて 黙って抱いて ギリギリ恋が 逃げだす前に いいから抱いて 優しく抱いて 心を止めて 答えを出すから  月の振り子が 西へ傾く フィナーレさえも せかすように…  いいから抱いて 黙って抱いて 世界が嘘をつきだす前に いいから抱いて 優しく抱いて あなたを少し 憎んでみるから
ためいきロンリネスみず来明姫みず来明姫朝倉翔小松勇仁佐藤晶ふるえる心の 淋しさは つれない夜風のせいじゃない きらめく都会の 片隅で あなたの背中を見失ったの  さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか  涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス  やさしく抱かれた 腕の中 誰かの香りを 見つけたの 気づかぬ振りして 甘えても 突然別れは やって来るのね  言い訳くらい そうよ 聞かせてほしい あなたを 責めてもいいですか  せつない夢と 心の傷は それでも恋しい wow wow ha-a ロンリネス  さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか
告白奈央奈央朝倉翔大谷明裕竹内弘一今夜だけは 帰らないで… 指をからめてみるけど 愛の後の 甘い言葉 気まぐれと 笑われるの あなたなんか 遊びだって 軽い気持ちでいたのに 腕の中で 瞳とじて なぜかしら 震えてるわ あなたのすべて 欲しいけれど 打ち明けたなら 壊れるでしょう そうよ大人の恋のはずが 心に 嘘はつけない… 今夜だけは 帰らないで このまま夢を見させて  そして一人 酔ってみるの あなた残した お酒で 扉閉めて 帰る背中 ため息で 追いかけたい こんな夜を 重ねながら 胸に隠した 告白 〈恋〉じゃなくて〈暮らし〉だから その女(ひと)が 大事なのね あなたのすべて 欲しいけれど 打ち明けたなら 壊れるでしょう そうよ覚悟の恋のはずが せつなく 今は苦しい… だから一人 酔っているの このまま夢で泣かせて  あなたのすべて 欲しいけれど 打ち明けたなら 壊れるでしょう そうよ秘密の恋のはずが 涙で 何を願うの… 他になにも 欲しくないの このまま夢を見させて
Passing Love林あさ美林あさ美朝倉翔大谷明裕はしゃぐ街角 誘われても 足早に すり抜けた 行きかう人の視線が 愛をなくした女を刺すの  ショーウィンドーに 足を止めても あなたの好み さがしてしまう  Passing Love 私を今も Passing Love 揺らしてるわ Passing Love 面影さえも Passing Love 悪い男ね せつなすぎて 苦しすぎて ああ あなた  いい人ならば それでいいと 向かい合うレストラン あなたがいない心に 断る理由 見つからなくて  ガラスの箱が 空へ昇れば 一夜の恋も 星になるのね  Passing Love やさしさだけに Passing Love 抱かれたいの Passing Love 誰かの腕で Passing Love 瞳閉じて 今夜だけは 眠らせてよ ああ あなた  Passing Love 消えない愛は Passing Love どこへ行くの? Passing Love 微笑さえも Passing Love 壊れたまま 今夜だけは 眠らせてよ ああ あなた
俺たちのC'est la vie(セ・ラ・ヴィー)大谷めいゆう大谷めいゆう朝倉翔大谷明裕テレビつければ箱の中 君がニュースを読んでいた C'est la vie  階段教室 真ん前で ノート真面目にとっていた アイロンかかったジーンズはいて ダサくて可愛い女の子 言葉のなまりを気にしてた あんまり他人ともしゃべらずに 学食さえもひとり離れて はしゃいだ仲間見ていたね  明日が今日より輝くように 精一杯生きてた 青春のセ・ラ・ヴィー  いつ頃からだろ 口紅をつけて来るようになっていた 学園祭がすぎる頃には 流行りの服を着ていたね ドキドキしたけど恋じゃない そんな変化がまぶしくて 見送るだけの俺ら男は 若さに迷うことばかり  時は流れる きらめきながら 破れた夢さえ 俺たちのセ・ラ・ヴィー  会社が休みの日曜日 昼のニュースで君を見た 期待の美人アナウンサーで 綺麗な言葉話してた 光の速さで時が過ぎ 今も時々見かけるよ お互い年を取ってきたよね 自分の道を頑張って  明日が今日より輝くように 変わっていけるさ 何度でもセ・ラ・ヴィー  セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 明日が今日より セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 輝くように  セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 時は流れる セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー きらめきながら  明日が今日より輝くように 精一杯生きてた 俺たちのC'est la vie
哲学堂通り大谷めいゆう大谷めいゆう朝倉翔大谷明裕木枠の窓がきしむのは 心の雨のせいなのか 今でも君が 駅前で時計を見上げ 待っていそうで 優しさじゃない 情けないだろ あの日の君も引きとめられずに 哲学堂通りから新井薬師まで 君の涙が流れています  呼び戻された 故郷からの手紙も途絶えた 二度目の春です  古いいわれの建物が 心に残る散歩道 教えてくれた サンシュユの黄色い花が 君に似ていて 面影さえも責めているだろ 二人の未来 約束できずに 哲学堂通りから新井薬師まで 君の溜息残っています その店先でオレンジを見て 贅沢かしらと淋しく笑った  哲学堂通りから新井薬師まで 君の思い出 あふれています 止まない雨に濡れるしかない 手紙も途絶えた 二度目の春です
青春徒然草~あの日のアイツへ~大谷めいゆう大谷めいゆう朝倉翔大谷明裕暇なヤツ 損なヤツ 鈍なヤツ 困なヤツ  日本を変えると言いながら ゲバ棒持つには遅すぎた 自分のチャリで走っても 職務質問されたヤツ あの日のアイツ なぁ田中 社会を嘆くな 笑っちまえよ  雀荘通いは皆勤で タバコ3箱毎日で ヤバイ借金重なって 親に手紙を書いたヤツ あの日のアイツ なぁ加藤 親父さんには孝行できたか  川のほとりのアパートで やせた彼女と暮らしてた 甲斐性なしのくせにして 何故か女にモテたヤツ あの日のアイツ なぁ沢田 自分の娘の婿にはイヤだぜ  アイビールックも爽やかに ブックバンドで本を持つ 早稲田の街が似合わない マイカー通学してたヤツ あの日のアイツ なぁ吉田 人生いい時ばかりじゃないだろ  新宿西口 地下通路 「私の詩集」を売っていた 可愛い詩人に恋をして なけなしの金を使うヤツ あの日のアイツ なぁ木村 おまえの心は届いたろうか  親の家業が立ち行かず 仕送りさえも止められて 授業の代返頼んだと バイトに命懸けるヤツ あの日のアイツ なぁ山田 若い苦労が花になるのさ  その日は暮れの買い物に 女房子供が出かけてた ポトリとポストに落ちたのは あいつが逝った知らせだった あの日のアイツ なぁ友よ 黙って逝くなよ カッコつけるな  金も無いのに楽しくて 年中誰かに恋をして それが若さの特権と 今ならわかる こんなヤツ あの日のアイツ なぁ友よ 想い出なんかに俺をするなよ  安なヤツ 噂なヤツ 呑なヤツ 魂なヤツ 暇なヤツ 損なヤツ 鈍なヤツ 困なヤツ
Passing Love大谷めいゆう大谷めいゆう朝倉翔大谷明裕はしゃぐ街角 誘われても 足早にすり抜けた 行きかう人の視線が 愛をなくした女を刺すの  ショーウィンドーに足を止めても あなたの好み さがしてしまう  Passing Love 私を今も Passing Love 揺らしてるわ Passing Love 面影さえも Passing Love 悪い男ね せつなすぎて 苦しすぎて ああ あなた  いい人ならばそれでいいと 向かい合うレストラン あなたがいない心に 断る理由 見つからなくて  ガラスの箱が空へ昇れば 一夜の恋も星になるのね  Passing Love やさしさだけに Passing Love 抱かれたいの Passing Love 誰かの腕で Passing Love 瞳閉じて 今夜だけは眠らせてよ ああ あなた  Passing Love 消えない愛は Passing Love どこへ行くの? Passing Love 微笑さえも Passing Love 壊れたまま 今夜だけは眠らせてよ ああ あなた
つぐみまきのめぐみまきのめぐみ朝倉翔杉本眞人松井忠重私の小さな サンダルを はいて煙草を 買いに行く あなたの姿 夢に見たのは 雨の気配に 泣きそうな朝 あなた ずるいです 面影ばかり 逢いに来て あなた 辛いです 忘れた時計 止まったきり  つぐみ つぐみ つぐみが鳴いた 迎えに来てと 空へ向かって つぐみ つぐみ つぐみが鳴いた 悲しみの中 愛した日々を 籠に閉じ込めるの Ah-  二人で歌った あの唄に 耳をふさいで 涙ぐむ テレビを消せば 沈むこの部屋 膝を抱えて 揺れているのよ あなた2年です さよなら言わず それっきり あなた怖いです どこまで待てば いいのなんて  つぐみ つぐみ つぐみが飛んだ 飛べない想い 胸に残して つぐみ つぐみ つぐみが飛んだ 思い出の中 あなたが不意に ドアを叩くようで Ah-  つぐみ つぐみ つぐみが鳴いた 迷いの森の 枝に止まって つぐみ つぐみ つぐみが鳴いた 悲しみの中 それでも愛は 生きてゆくのですね Ah-
あなたがいれば小谷未来小谷未来朝倉翔大谷明裕もっと強く抱きしめてよ ほんの気分でいいから こんな夜は 私だけの あなただと 信じさせて  愛の言葉 恋の仕草 何もくれない男なの そうよいつも 私ひとり その背中 追いかけてた  悔しいけれど 離れないわ あなたのそばで 苦しみたいの 泣いていいのよ 耐えて行ける 胸の奥 あなたがいれば だから強く抱きしめてよ このまま死んでもいいくらいに…  嘘の恋と遊ばないで かるい傷跡 残して 人はいつか 忘れてゆく ときめきも せつない日も  一人の酒 持て余すと 声をかけてく男なの 他の誰か 誘ってても ジェラシーも 起きやしない  あなたの瞳 淋しい色ね 扉を閉めた 心のせいよ 鍵を壊せば 気づくでしょう 目の前に私がいると だから恋と遊ばないで 私のすべてを捧げるから  悔しいけれど 離れないわ あなたのそばで 苦しみたいの 泣いていいのよ 耐えて行ける 胸の奥 あなたがいれば だから強く抱きしめてよ このまま死んでもいいくらいに…
Passing Love周冰倩周冰倩朝倉翔大谷明裕はしゃぐ街角 誘われても 足早に すり抜けた 行きかう人の視線が 愛をなくした女を刺すの  ショーウンイドーに 足を止めても あなたの好み さがしてしまう  Passing Love 私を今も Passing Love 揺らしてるわ Passing Love 面影さえも Passing Love わるい男ね せつなすぎて 苦しすぎて ああ あなた  いい人ならば それでいいと 向かい合うレストラン あなたがいない心に 断る理由 見つからなくて  ガラスの箱が 空へ昇れば 一夜の恋も 星になるのね  Passing Love やさしさだけに Passing Love 抱かれたいの Passing Love 誰かの腕で Passing Love 瞳閉じて 今夜だけは 眠らせてよ ああ あなた  Passing Love 消えない愛は Passing Love どこへ行くの? Passing Love 微笑さえも Passing Love 壊れたまま 今夜だけは 眠らせてよ ああ あなた 
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