銀色夏生作詞の歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そして僕は途方に暮れる立花慎吾(井上和彦)立花慎吾(井上和彦)銀色夏生大沢誉志幸チワワボーイズ見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出ていった
AXIA ~かなしいことり~上白石萌音上白石萌音銀色夏生銀色夏生清塚信也ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで…  すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね…  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね…  打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて…  いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  優しい言葉とため息で そっと私を責めないで…  優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで…
アイスコーヒー遠藤舞遠藤舞銀色夏生原田晃終わりの見えない話の途中 もう何度も時計を見ている わかったから もういいでしょう ここで話し込んでいても いつからこんなになってしまったんだろう 君の言葉が通りすぎていく もちろんそうだ 君のいう通り 僕には弱いところがある そうだよ  愛しているからって君のものにはなれないよ どんな人も君のものじゃない 自由なはずだ  ごめんなさい僕がいけなかったのです 最初はただ軽はずみの恋  その手を離して その目をそらして なんて言ったら別れてくれるんだろう  愛しているからって誰のものにもならないよ どんな人もどんな時も  アイスコーヒーの氷がだんだん溶けていけば コップのふちの透明な湖の中に この店もこの街も どんどん吸い込まれてく ほら  愛しているからって君のものにはならないよ 透きとおった君がゆれる 約束もため息も このきれいな湖に吸い込まれて 形を失くす  もう行くよ ここに置いていくよ
そして僕は途方に暮れる柴咲コウ柴咲コウ銀色夏生大沢誉志幸小島裕規見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出て行った
こぶたのしっぽシュガーシュガー銀色夏生乾裕樹乾裕樹こぶたの しっぽは かわいいな いっしょに おさんぽ いきましょう あるきつかれたら 高台(たかだい)の さくらの 木かげで 休みましょう こぶたちゃん こぶたちゃん  こぶたの せなかは まんまるい ぼくは さわって みたいです だけど こぶたが おこったら かなしい 気もちに なるでしょう こぶたちゃん こぶたちゃん  こぶたの おみみは さんかくね お山の 形に よくにてる こぶたと ことばが つうじたら どんなに たのしい ことでしょう こぶたちゃん こぶたちゃん
そして僕は途方に暮れる feat. 大澤誉志幸古内東子古内東子銀色夏生大沢誉志幸大西まみ・河野伸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出ていった
そして僕は途方に暮れる中森明菜中森明菜銀色夏生大沢誉志幸鳥山雄司見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪型を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出ていった
LOVER ステッカー山下久美子&大澤誉志幸山下久美子&大澤誉志幸銀色夏生亀井登志夫やめて 心変わりが ため息をよぶのね ルージュなあのしぐさも 今日は少し くもりがちね I LOVE YOU 競い合った お気に入り同志も 先にさめた方が勝ちね つくり笑顔が板につく  不義理なキャンディ・ボイス 涙のベイビィ・フェイス あのヒトなら next door You say good-bye in your mind 後ろ姿でわかります  ヒールが高くなるほど 何かをみつけ 何かをなくす チラリとも あやまりもせず 歌うような人になれば いいじゃない  雨にぬれながら drive いつかはよかったね やしの実模様のアロハ ふたりできめたのさ  I LOVE YOU もう手おくれ スーツケースまとめたし 捨てるほど愛ならもってる カードで決めた今夜の人  不義理なキャンディ・ボイス 涙のベイビィ・フェイス あのヒトなら next door You say good-bye in your mind 傷つけられてしまいます  からだが近くなるほど 言葉すくなく 心は遠く チラリとも ふりむきもせず いいかげんに時をすごせば いいじゃない…  ヒールが高くなるほど 何かをみつけ 何かをなくす チラリとも あやまりもせず 歌うような人になれば いいじゃない…
秋ラメきれないNight Movie山下久美子&大澤誉志幸山下久美子&大澤誉志幸銀色夏生筒美京平シルクロードのシャツの胸 好きと つめたくたずねれば まるで本気の人のように わざと シャイにうつむく  過ぎゆく 夏かしのあの恋 チークに涙まで揺れたね 指から つめまで あの人 さざめき渡る 胸にスクリーン  煙草にむせたふり うまくて あなたに またスキをつかれた  別れの言葉を なくして 甘えてみせたことが最後ね せめて も一度 抱きしめて 酔っても 一夜(ひとよ)だけの パーティ
ありがとう(A Cappella ver.)入日茜入日茜銀色夏生入日茜いろいろなことがあったけど 今 あなたをまえにして 思いうかぶのは ひとつだけ  ありがとう  いろいろなことがあったから 心配ばかりかけたから どんな言葉も たりません  ありがとう  まだこれからが続くから 見ていてください いつまでも そして そして いつまでも お元気でいてくださいね  いろいろなことがあったけど 今 あなたをまえにして 思いうかぶのは ひとつだけ  ありがとう  こころをこめて ありがとう
少年宇宙あがた森魚あがた森魚銀色夏生あがた森魚屈折した純情心理 スウィトピーの水際 少年宇宙の底辺シック 早く君だけを抱きしめたいと  くれなずむ上昇気流に ひとすじのアンコール 君は流れて星くずみたいだね ときめきは無限さ  さみしかった二人は 水晶のように急ぐ 辛い辛いと言わないで スタッカートの口づけ 銀河の渚で セルロイドの靴をぬぐ  君は疲れて恋もつらいみたい 思わくは無限さ 思惑は無限さ  少年少女の恋人同志 早く知りたい ことがあるのに 誰を愛しても悲しいかい きっと同じ眼でどうでもいいと 銀河の渚で セルロイドの夢を見る  君は疲れてふいに涙声 トキメキは無限ね トキメキは無限さ 君は疲れて恋もつらいみたい トキメキは無限ね トキメキは無限さ
ちょいまちBabyなごりのキスが山下久美子&大澤誉志幸山下久美子&大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸すれちがう時 踊る目と目で キスしながら drive in oh, yeah oh, yeah 青い笑顔で 乾杯ライム ようこそまたね 手を振るクーペ oh, yeah oh, yeah  つらい言葉をせめていわれたら No, no, no! no, no, no!  ちょいまちBaby なごりのキスが降る ほどよいBaby かげんで別れましょ ちょいまちBaby そこまでいかないで ほどよいBaby かげんで別れましょ  「よろしく」言って アンタも好きよ ハッカ煙草が 目にしみる oh, yeah oh, yeah ゲームに負けて あきらめつけて どこに行こうと 勝手に Night oh, yeah oh, yeah  嫌いになれる姿を見せつけて No, no, no! no, no, no!  ちょいまちBaby なごりのキスが降る ほどよいBaby かげんで別れましょ ちょいまちBaby 涙を待たないで ほどよいBaby かげんで別れましょ  胸からハートがくだけて drop out 心おきなく つめたくしても Ah, こんなとがった夜になら ゆきずりの恋も Shout! する  ちょいまちBaby なごりのキスが降る ほどよいBaby かげんで別れましょ ちょいまちBaby あなたもだめな人 ほどよいBaby かげんで別れましょ  ちょいまちBaby なごりのキスが降る ほどよいBaby かげんで別れましょ ちょいまちBaby そこまでいかないで ほどよいBaby かげんで別れましょ
トワイライト・シンフォニー伊藤銀次伊藤銀次銀色夏生伊藤銀次run to me シグナルが 変わるたび トライアングル ショーウインドゥ イルミネーション 揺れて 消えるメリーゴーランド run to me シャンデリアの 夕闇が 僕らを抱く 街角に トワイライト・シンフォニー すぐに聞こえてくるよ  baby どうして 街に目を伏せる いつから迷子のロンリーハート ひとりじゃないさ baby ごらんよ ネオン ともるたび 何かが すこし変わってく だから扉あけて出ておいで  run to me クラクションは 下手クソな ビブラフォンさ アスファルト 口笛吹く 僕を ライトがねらう run to me こんな夜に ひとりなら ここへおいで 街角に トワイライト・シンフォニー きっと流れてゆくよ  baby 悲しい 夢なら ジャンプして だれでもハートはティンカーベル ひとりじゃないさ baby ふたりで 人混み 歩くたび 何かが動いてゆくはずさ だから扉あけて 出ておいでよ ひとつの気持ちはトランポリン  run to me シグナルが 変わったよ 走りだそう ショーウインドゥ イルミネーション 今は 踊る スターダストムービー run to me シャンデリアの 夕闇が クレッシェンド だれにでも トワイライト・シンフォニー きっと聞こえるはずさ  ラララ(run to me) ララララ(run to me) トワイライト・シンフォニー 聞こえてくるよ ……………
泣きやまないで、LOVE AGAIN伊藤銀次伊藤銀次銀色夏生伊藤銀次抱きしめてしまえば love again 帰せなくなってしまうのさ Oh, baby cry, cry, cry, cry, cry 今夜が最後の saturday cruising  悪いのは君じゃないのさ 時間が恋をとびこえた Oh, baby cry, cry, cry, cry, cry 泣きやまないで love again  雪のつもったバルコニー We were dancing on the seaside beach 調子っぱずれのチークを You said, you wanna say good bye せつない気分で 君をいつまでも抱きしめた 「春が来たらさよならね」って You said cry  この角を曲がれば station 泣きやんだその時が long-good-bye Oh, baby cry, cry, cry, cry, cry 泣きやまないで love again  午前3時までのフルムーン フラッシュバックしても負けないさ Oh, baby cry, cry, cry, cry, cry 今夜が最後の saturday cruising  何も言わなくていいさ 言葉は景色を揺らすだけ Oh, baby cry, cry, cry, cry, cry 泣きやまないで love again  覚えているよね last summer(day) We were dancing on the seas seaside beach はじめて出会ったスーパーマーケット You said you wanna say good bye オレンジかじってた 君の青いシャツがほしくて いつのまにかさらっていたのさ You want to cry  この角を曲がれば station 泣きやんだその時が long-good-bye Oh, baby cry, cry, cry, cry, cry 泣きやまないで love again baby  I'll never back in love again Never back in love again I'll never back in love again Never fall in love again
この風吉田拓郎吉田拓郎銀色夏生吉田拓郎吉田拓郎わかっていることと わからないこと 新しいことと古いこと 笑わせるものと 泣かせるものと そしてそのどちらでもないもの  ちょっと静かになろうよと 怒ってる人を見て思う  この風どこから 吹いて来たのだろう この風はいつか君に触れたかもしれない  指の隙間からこぼれるもの 爪の間に残るもの 繰り返すことと一度きりとは 見ているところが違うから  せめてやさしくありたいと 寂しい人を見て思う  この風どこへと 吹いていくのだろう この風はいつか君に触れるかもしれない  水平線が分けていたのは ただの空と海だった  この風どこへと 吹いていくのだろう この風はいつか僕に触れるかもしれない  この風はどこへ 吹いていくのだろう この風はいつか僕に触れるかもしれない いつかまた僕に 僕に触れるかもしれない
それからの君は大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸ずっと時がすぎてから わかることがある やさしさはただやさしいのでなく 受けいれることだ  僕は間違っていたのだろうか 君はどう思っていたのだろう 今はもう知るすべはないけれど  しあわせだろうか それからの君は しあわせなはずさ それからの君は  思い出すと不思議なほど 楽しかった日々 あの頃うまくいかなかった 事さえなつかしい  ありがとうと僕は言っただろうか 君に何を伝えられただろう 今はもう知るすべはないけど  しあわせだろうか それからの君は しあわせなはずさ それからの君は  灰色の雲の切れ間に 広がる青空 景色は変わっても 消えないものがある  僕はうまく歳をとっただろうか 時間(とき)は意味を変えてしまうんだ 今はもう知るすべはないけれど  出会えてよかった 一度でも君に しあわせなはずさ それからの君は  それからの君は
僕が守るGOLD LYLIC合唱GOLD LYLIC合唱銀色夏生上田真樹いつか君が僕を守ってくれたこと 僕はずっと ずっと忘れないよ  心細くて伸ばした手がどこにも触れない時 世界はとても怖いものだと思う でもどこかに触れた時は ほっとする そのだれかが触れるものに 僕がなれたらいいな  地球の上に 宇宙の中に 生きているもの ただあるもの そのすべてがなくてはならないもの どんなにささやかでも なくてはならないもの  生きる理由がわからないというなら その理由を僕があげよう 君がいなくなると僕は困る だからそこにいてほしい  空も星も花も吹きぬける夜風も みんな同じ生きる仲間だから どんな時も決してひとりじゃないんだよ 君がつらい時は僕が助けてあげる  いつか君が僕を守ってくれたから 次は僕が 誰かを守りたい
ポケットの中で斉藤由貴斉藤由貴銀色夏生吉川洋一郎ポケットの中で星が揺れたので 桃色の砂糖菓子をかじりながら 表へ出た  マリンブルーの胸さわぎと 僕は 凍えた手をほほにあてた  ポケットの中で星が騒ぐので 桃色の砂糖菓子を放りながら 僕は困った  ひと冬ごとに真夜中は それぞれの約束を 確かめあえているのに  ポケットの中で星が騒ぐので どうしてもそれが騒ぐので この恋は あきらめようと思った  この恋は あきらめようと思った
Songbirdランカ・リー=中島愛ランカ・リー=中島愛銀色夏生菅野よう子私の声が聴こえますか あなたへ届いてますか 小さな音色 言葉の響きが やさしく手に手をとって 流れていくように とけあって そっと目覚める 懐かしくてうれしい 泣きたいような気持ち  この声はどこからやってくるの 私の心の奥 深いところから だれかに伝えたい思いが生まれて はるかな遠くから はるかな旅をして まっすぐその思いを伝えるために あふれる気持ち  私の声が聴こえますか あなたへ届いてますか 雨のしずくの一滴のように あなたの悲しくつらい心にふれた時 そこから何かが変わる 永遠のような時が動きだすの  私もこの声に落ちてゆくわ こんなにも熱いものがあるなんて あなたへ伝えたい思いがあふれて 気持ちに巻き込まれて外へ押されてく あなたを今すぐにも ぎゅっとぎゅっと抱きしめたいの  怖いほど 強くなれる これが愛なの まわりじゅうのすべてが 輝いてみえるわ すべてが生きてる  ラーラララ きらめく光が降り注いでくる これが愛なのね 体中が喜びで満ちていく これも愛なのね  ラーラララ 私のこの声がわかりますか こんなにも信じられるものがある あなたへ伝えたい思いがあふれて 涙に巻き込まれ外へ押されてく  夢みたい あなたを今すぐ抱きしめたいの ここへきてほしい すぐにすぐにすぐに ラーラララ すべてを今すぐ抱きしめたいの なんにもいらないから 強く強く強く  すべてを抱きしめたい それが私の願い
AXIA ~かなしいことり~コトリンゴコトリンゴ銀色夏生銀色夏生ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで…  すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね…  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね…  打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて…  いつまでも こうしていたいけど 帰れないけどかえるわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで…
そして僕は途方に暮れる村上ゆき村上ゆき銀色夏生大沢誉志幸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に 決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった
そして僕は途方に暮れるNOKKONOKKO銀色夏生大沢誉志幸木村直樹見慣れない服を着た 君が今 出て行った 髪型を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出て行った
晴れのちBLUE BOY沢田研二沢田研二銀色夏生大沢誉志幸青いシーツのジャングルで 後ずさりしすぎたライオン whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha ブラインドの細い空に フワリとブラウスゆれてる whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha Good-Night Good-Night あの娘はラジオつけっぱなしで Good-Night Good-Night あの娘は窓から出てって Good-good-good-Night  おやすみなさいのキッスより ヘタなjokeがうまかった whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha フライパンはハムエッグより 僕の頭とよく会った whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha Good-Night Good-Night あの娘はメロンかくしたままで Good-Night Good-Night あの娘は窓から出てって Good-good-good-Night  言いたいことはヤシの実の中 言いたいことはヤシの実の中 僕は花火よりひとりぼっち  僕は朝までスポーツマン ベッドはダンス グラスはキッス whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha 返事はいつも「なぜ」ばかり 僕の言葉は点になる whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha Good-Night Good-Night あの娘は僕を愛したままで Good-Night Good-Night あの娘は窓から出てって Good-good-good-Night  言いたいことはヤシの実の中 言いたいことはヤシの実の中 僕は花火よりひとりぼっち  言いたいことはヤシの実の中 言いたいことはヤシの実の中……
少女メンタリズム森尾由美森尾由美銀色夏生佐久間正英つまさきだてて そっと あなたに近づく モスリンの海 風にシャツ 波模様  のぞきこむと笑って 大きな手 あたまにのせる 子供にしか みてくれないの やさしいけど 冷たいのね  少女メンタリズム 私もいつか 少女メンタリズム 泣くのでしょうか  知らないうちに じっと みつめているのね ちょっぴりこわい はじめてよ そんな顔  はずした胸のボタン いくつまで 許してくれる? 聞きたくても聞けないこと 後ろ姿 たずねてみる  少女メンタリズム 私もいつか 少女メンタリズム 泣くのでしょうか  すきなの とささやけば あいまいにうなずくだけね 髪の香りや このみのタイプ あなたのこと 何も知らずに  少女メンタリズム 私もいつか 少女メンタリズム 泣くのでしょうか  少女メンタリズム 私もいつか 少女メンタリズム 泣くのでしょうか
サイレントメンタルごっこ森尾由美森尾由美銀色夏生萩田光雄サイレント メンタルごっこ サイレント メンタルごっこ  それが夢 不思議のはじまり まい落ちる枯葉のようね あの人の恋 気づいて少しだけ いじめてみたい  他の子と遊びあるくふり 遠くからやいててほしい オレンジのシャーベット・ラブ あなたからかじってほしい  サイレント メンタルごっこ サイレント メンタルごっこ  小さな裏切りで あなたおこらせるから バカなことするなと 軽くきつくしかって  約束をやぶったばつは 言うことを何でも聞いて 口びるで秘密の遊び 暗やみに瞳が光る  サイレント メンタルごっこ サイレント メンタルごっこ  浮気なわがままで 私 飛ばないように あなたのその視線で 軽くきつくしばって  サイレント メンタルごっこ サイレント メンタルごっこ  小さな裏切りで あなたおこらせるから バカなことするなと 軽くきつくしかって
夜風からビーチ・ムーン中川勝彦中川勝彦銀色夏生白井良明さあ 足をそろえて テラスから飛びおりておいで 月の砂バクを散歩しよう 君の場所にはだれもいない  細い腕 軽くささえて おそろいで歩く浜辺 星座の話とふくみ笑い それだけで胸にくる  こんな夜 僕はガラスだったらよかった こんな夜 僕はガラスだったらよかった と思う  さあ 足をそろえて バイクから飛びおりておいで 笑いだしちゃ だめじゃないか もうすっかり みんな眠ってる  Moonlight 泳ぐふたりの ささやかな波間から 恥しそうに顔だしてる つまさきが かわいいね  こんな夜 僕はガラスだったらよかった  こんな夜 僕はガラスだったらよかった こんな夜 僕はガラスだったらよかった と思う
流線上で中川勝彦中川勝彦銀色夏生亀井登志夫ヘッドライトが波のようだね 肩をすくめて手さぐりのキス 夜の間なら君はいい子さ 暗やみの中さあ手をかして  ブルースでかけぬけた雨の街 足音が人混みを流れてゆく  もしもふたり出会えなければ さよならだけ集めてた 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル  どうかしてるねここへおいでよ ふりむくたびに遠ざかっている 静かな朝に抱きしめられて おどろくように立ちすくむだけ  いたずらに追いかけた遠い夢 誰でもが口笛でごまかすけど  もしもふたり出会えなければ さよならだけ集めてた 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル  ひそやかに選ばれたエピローグ いつまでもこのままじゃいられないよ  もしもふたり出会えなければ さよならだけ集めてた 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル  今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル
DO ME BABY中川勝彦中川勝彦銀色夏生亀井登志夫Good night darling どうしても帰るの? ガラスの向こうで さよなら いつものポーカーフェイス Twilight harbor ブルーに染まれば せつない夜だね なんとなくダメになりそう――  時々さ僕らは 退屈でフッと くだらないJokeにマイッてしまうけど Do me baby 長すぎる恋は苦手 Do me baby ぬけだして おいでよ ちょっとキスする時間だけ いいね  Good night darling 無邪気なふりして かわしたほほえみ いつでも君の勝ちだね 気紛れ 追いかけて景色を止めても 街角 たわむれに うつむくばかり――  時々さ僕らは退屈でフット 恋する相手を間違えてしまうけど Do me baby この手をはなしたら Do me baby 夕やみに目がくらむ ちょっとキスする時間だけ いいね  Do me baby 次のカーブ息を止めて Do me baby 夢はひとつそうだよ ちょっとキスする時間だけ いいね Do me baby 君はもう ウソつきだね Do me baby TAXIさえ 拾えない 心残りは後にして いいね  Do me baby 長すぎる恋は苦手 Do me baby ぬけだして おいでよ ちょっとキスする時間だけ いいね
そして僕は途方に暮れる高杉さと美高杉さと美銀色夏生大澤誉志幸CUBE JUICE見慣れない服を着た 君が今出ていった 髪形を整え テーブルの上もそのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてにすればいい そして僕は途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる君の手で やさしくなれずに 離れられずに思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何をうつすのか そして僕は途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋はみたされていく 窓を曇らせたのはなぜ  君の選んだことだから きっと大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今出ていった
そして僕は途方に暮れる佐藤竹善佐藤竹善銀色夏生大沢誉志幸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  (You're slippin' away Nothing's gonna stop you now)  (I try to stand up But I can't find my feet)  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  (Going your way Going your own way)  (Going your way Going your own way)  見慣れない服を着た 君が今 出ていった  (Going your way Going your own way)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そして僕は途方に暮れるCharaChara銀色夏生大沢誉志幸皆川真人見慣れない服を着た 君が今 出て行った 髪型を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何をうつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出て行った
今をいじめて泣かないで小泉今日子小泉今日子銀色夏生関口和之どうしたの外むいて そっとつくため息 今日はまだキスしていない(Blueing Sunday Night)  さっきからもう三度 うわの空の返事 Coffeeも冷めてしまうわ(Blueing Sad Town)  テーブルに水でハートの落書き Shy で素直なあなたらしいわ 言葉にださない分 態度にでる  どうして海を見たくなるの 今をいじめて泣かないで 今をいじめて泣かないで Don't you cry, Never mind Don't you cry, Never mind  騒いでた時期すぎて 沈みがちこのごろ 今日もまたあなた遠い目(Blueing Sunday Night)  ふきぬけるすきま風 遠まわしにGood-Bye 私だけ一途なままね(Blueing Sad Town)  窓から見おろす憂いにみちた それきり恋もあきらめきれる 言葉にださない分 つらいだろうね  どうして海を見たくなるの 今をいじめて泣かないで 今をいじめて泣かないで Don't you cry, Never mind Don't you cry, Never mind  Don't you cry
青い夜の今ここで小泉今日子小泉今日子銀色夏生大沢誉志幸ここへきて 波の音を 何度も 聞いたわ ねえ はらはらと 散ってゆく 人影が きれいだわ 本気になれなくて ひとりずつ ふえてゆく恋人の 数だった  さよならを言わなくちゃ あなた以外の人に もしこれが間違いでも 心があなたを呼んだ  今日からは大丈夫 もう笑っていいわ  夢を見て 砂をはらい 少しずつ うちとけていった 青い夜の 今ここで 何がそう 悲しいの  つま先でたどるのは 恋の行方 あなたには私で いいかしら  ほらあれが向こう岸 私にはみえたのよ ゆらゆらと ゆれるのは 思いつめた胸のせい  ふりむいてくれたって もうキスだけじゃいや  ほらあれが向こう岸 2人には見えるのよ ほらあれが向こう岸 あそこまで行きましょう  抱きしめてもいいけど 少しだけこのまま つらいことを聞けなくて また強がるマイダーリン Oh! マイダーリン Oh! マイダーリン
バナナ村に雨がふる山野さと子山野さと子銀色夏生乾裕樹バナナ村に雨がふる 雨はバナナ つぎからつぎとふってきて みんなおもてへ いそぐ ウーワ フーワ つりざお片手に りょうしさん 花かご片手に おかみさん 子どもたちは わになって バナナを うけとめる  ワォ バナナ ワォ バナナ ワォ ワォ ウー  ワォ バナナ ワォ バナナ ワォ ワォ ワォ ウー  いちご村に雨がふる 雨はいちご つぎからつぎとふってきて みんなおもてへ いそぐ ウーワ フーワ こしをのばして おじいさん お空をみあげる おばあさん 子どもたちは 口あけて いちごをうけとめる  ワォ いちご ワォ いちご ワォ ワォ ウー  ワォ いちご ワォ いちご ワォ ワォ ワォ ウー  バナナ村といちご村 となりどうし 時々そっと入れかわり みんなで雨を まつ ウーワ フーワ バナナにあきた 男の子 いちごにあきた 女の子 わっほわっほと 大はしゃぎ ポッケにつめていく  ワォ バナナ ワォ いちご ワォ ワォ ウー  ワォ バナナ ワォ いちご ワォ ワォ ワォ ウー  バナナのやま いちごのやま バナナだらけ いちごだらけ バナナのやま いちごのやま バナナだらけ いちごだらけ  とってもしあわせ とーってもしあわせ
悪戯 NIGHT DOLL柏原芳恵柏原芳恵銀色夏生筒美京平船山基紀Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  パーティの帰り道 花束を ねだる わざとやさしいふりも まるで心からにみえるでしょ  交差点で止まった となりの lonely boy ちょっとステキだったから みせつけたかった kiss on the road  よわなくちゃ 可愛くなれない 耳もとで ダメよと言えない 傷つける恋と知ってて はしゃいだ私が Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  ねえ 心をみせてよ 何がほしいの? あどけなくうつむけば まるで涙まじりの I want you  すねる子供のように 暗いひとみも 手のひらのプリズム 気まぐれなひとことで turn to bright  はじめての夜がこわかった あなたでも感じあえるかな ためされてみたい気もするわ それから bye bye bye Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  Ring ding ring ding ring ding ding 今夜だけなら fall in love Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんと愛してあげる ためらいはやめて
終りのない傾き大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸回転ドアを 音もなくくぐりぬけ 表へとびだした それから 聞こえないひと言を ガラス越しにいった とても遠くに行こうとしてる 最初から知っていたことは なんとなく消えていきそうな 人だった  小さくなる 街並みを見下ろして もしかするとこれで終わりか あの人が言ったのだから たぶんそれが本当 忘れないで それともいつか 空へと高く上っていけば さっきまでのことが 現実味を失くしていく  青い波が夜へと変わる とり残された光の廃墟 傾いているのか この街は この夜ごと
そして僕は途方に暮れるハナレグミハナレグミ銀色夏生大沢誉志幸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪型を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何をうつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出ていった
不意打ちのランデブー早見優早見優銀色夏生筒美京平船山基紀真夜中 窓を開いたら あなたが花束をふって 秘密の合図で誘うの なぜだか惹かれてしまう  つないだ手が光る暗闇では あなたの横顔もシルエット 忘れてしまうほど退屈だった昨日をおきざりに ついて来た  今まで何も 知らなかった 静かにして  あのね、おかしいよって言ってもいい アイシテルワ  あきれて笑ってるあなたの前で 踊り続けてる流星の 明かりを消しましょう  このままずっと せめて心からの キスをして  あなたは孤独な少年 わたしは あどけないそぶり  波の音を聞いて ハッとしたわ 不意打ちのランデブー 突然に 悲しみの嵐が吹きぬけていく 重ねた胸の Ah...すき間から  今でも何も 知らなかった 愛がコワイ  もっと つめたくして 抱いてもいい 今夜だけは  つないだ手が光る暗闇では あなたの横顔もシルエット 忘れてしまうほど退屈だった昨日をおきざりに ついて来た
彼女には判らない(Why Don't You Know)大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸大村雅朗Why Don't you Know I Love You?  明日の予定を聞きたがるのも 髪の形をすぐ変えるのも グラビアPageに興味をもつのも おかしくもないのに笑いだすのも  You Know I Know You Know I Know オレを愛してないからだろう  夜更けに電話をかけてくるのも 意味も知らずにうなずくクセも 涙のわけを言いたがるのも 愛してる?って何度も聞くのも  You Know I Know You Know I Know オレを 愛してないからだろう  知ってるんだぜ知っているのさ 君の心はからまわり 愛の言葉も教わったとおりさ ついでに いつも おりこうで  「キッスの数を 忘れやしない」  Why Don't you Know I Love You?  いつも途中で投げだす夢も オレの好みを聞きたがるのも 思わせぶりに時計のぞくのも 別れまぎわにすねるしぐさも  You Know I Know You Know I Know オレを 愛してないからだろう 知ってるんだぜ知っているのさ 君はいつでも淋しくて とてもひとりじゃいられやしないのさ おまけにちょっとかわいくて  「マニキュアの傷を 気にしてる」  Why Don't you Know I Love You?
e-Escape大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸大村雅朗Tooth BrushがCupで叫ぶ 愛してるから静かにしてくれ Boiled Eggは ほおづえついて 何も言わずに放っといてくれ  この部屋にはいられない この部屋にはいられない この部屋にはいられない いたくない  壊れたFanはキャスター気取り にがい愛より孤独がマシさ ミラー・グラスは媚びた目つきで いつまで夜にひきずられてる  この部屋にはいられない この部屋にはいられない この部屋にはいられない いたくない  e-Escape e-Escape アドレスBookの女たち 高いヒールをみせつけに来る頃  Down Beatで朝日が沈む 手ごろな愛じゃHighになれない プルタブ引いてルージュをひいて 逃げる自由が 残されただけ  この部屋にはいられない この部屋にはいられない この部屋にはいられない いたくない e-Escape e-Escape うわさ好きの女たち ドアのノブをなでまわしに来る頃  e-Escape e-Escape 赤い模様の女たち ホクロの位置を確かめに来る頃  e-Escape
ハートブレイク・ノイローゼ大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸大村雅朗夜が覚えていたせいで あなたは昔を思い出す そして別れのキス 楽しかったわと 手を振ってハートブレイク ハートブレイク ハートブレイク  選ばれなかった黄昏は いつまでオレを迷わせる まばたきの途中で スーツケースへ逃げ込む 記憶さえハートブレイク ハートブレイク ハートブレイク  誰も愛してくれない 振りむいてくれない 誰も追いかけてこない 愛し続けてくれない  喉が乾いていたせいで オレは今夜もミスをする 見えない声が誘う 地下鉄のコンコース 抱き合ってハートブレイク ハートブレイク ハートブレイク  玩具やつれの あなたさえ 急に背中を向けてしまう コマーシャルの時間だけ オレを眺めまわし 厭きただけハートブレイク ハートブレイク ハートブレイク  誰も愛してくれない 振りむいてくれない 誰も追いかけてこない 愛し続けてくれない  誰も愛してくれない 振りむいてくれない 誰も追いかけてこない 愛し続けてくれない  誰も愛してくれない 振りむいてくれない 誰も追いかけてこない 愛し続けてくれない
恋にjust can't wait大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸Hoppy神山ひとりきりでもうそんなに迷わないでくれ I can't say きっと明日みる夢なら今夜のうちにさYou“oh my sweet” たぶん誰かにさとされて 今日は はねつけるつもり 二人を繋ぐ約束も 縫(もつ)れて君へとどかない  Just can't wait なぜ君は 遠くへ行ってしまうのか Just can't wait オレ達を邪魔するものは何もないのに  たよりなく流れる雲よりこれっきりになるかもしれない 心変わりは はてしなく それぞれの傷つきやすさで ため息にfakeされては 進まないカードを投げて 雨音に閉ざされたまま聞こえなくなる君の声  Just can't wait 今夜こそ目眩がするほど困らせて Just can't wait 君に何があってもオレは許すしかないから  抱きしめるたびに 変わっていく彼女(きみ)  無防備に見つめ合った 心は遥かにデリケイト 君は涙に守られて悲しみをくぐりぬけていく  Just can't wait なぜ君は 遠くへ行ってしまうのか Just can't wait オレ達を邪魔するものは何もないのに  Just can't wait 今夜こそ目眩がするほど困らせて Just can't wait 君に何があってもオレは許すしかないから
クロール大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸Hoppy神山かすかに笑って 手を振った君は さよならの瞳 いくつかの涙 胸を ころがった かなしかった 夜明け クロール 別々の波がふたりを襲った クロール 違う未来へと流されていく クロール  ふりむいた時に ふりむいていた君 ざわめきが消える クロール 人混みの海をかきわけて急ぐ クロール こわれそうな今を確かめるため クロール  たとえ裏切られても このまま夢をみる  クロール 愛された思いを勇気に変えて クロール 早く君だけを抱きしめたいよ クロール 愛された思いを勇気に変えて クロール 早く君だけを抱きしめたいよ クロール クロール
君の住む街角大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸清水信之すこしだけテレて笑った ほほえみを頼りにして はじめて君を送った街角  ここからは海が見えると 暗いから今は無理だと 見えない海を見せてくれたね  君をさらって君がのぞんだ どんな場所へも連れていきたい 君はこころに誰かがいるの 繰り返す波の音 address in my life 抱きしめたくなると 遠くをみたよ  何もかもわからないけど 永遠の片思いでも 心から君を大切に思う  君をさらって君を泣かせる どんなことからも守ってあげよう 君はこころに誰かがいるの この時を止めながら address in your life 大人びた約束を待ってる人  近づいてくる足音 遠ざかってく足音 このまま ここから WOO……  君をさらって君がのぞんだ どんな場所へも連れていきたい 君はこころに誰かがいるの どうしてと聞かないで address in my life 抱きしめたくなって 困るから
ゴーゴーヘブン大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸安部隆雄悪いヤツだゼ いつまでも だましてばかりで こんなになるまで信じてたので身も細るはずさ I just wanna go go go I just wanna go go go go go  男はみんな同じだなんて困ったromantist そのうち不幸がまわってくるだろ 逃げるより先に I just wanna go go go I just wanna go go go go go  月夜の晩に抱いてくれたのは気紛れとみても GUITAR KIDS たちにHIGHなCOURAGE おマエはオレのCHURCHみたいだ  いいかよく聞け 表通りで おまえはたしかに女神(ビーナス) だけどひとつはいった路地では 笑われてるんだぜ I just wanna go go go I just wanna go go go go go  悪魔のような天使に抱かれ 崖っぷちのrally kiss 恋につまずけば泣いてすがられ 夢を見るまも ありゃしないぜ  無数の愛に囲まれても心はひとりきり 本当の自分を見ないですめばそれでいいのかもな I just wanna go go go I just wanna go go go go go  それでもオレたちすこしずつわかってきている おまえにはオレが似合うのさ どうせ運命 まるで嵐  go go go I just wanna go go go go go
そして僕は途方に暮れる福山雅治福山雅治銀色夏生大沢誉志幸見慣れない服を着た 君が今出ていった 髪形を整え テーブルの上もそのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる君の手で やさしくなれずに 離れられずに思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何をうつすのか そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今出ていった
晴れのちBLUE BOY大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸青いシーツのジャングルで 後ずさりしすぎたライオン whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha ブラインドの細い空に フワリとブラウスゆれてる whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha Good-night Good-night あの娘はラジオつけっぱなしで Good-night Good-night あの娘は窓から出てった Good-night-good-night  おやすみなさいのキッスより ヘタなJOKEがうまかった whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha フライパンはハムエッグより 僕の頭とよく会った whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha Good-night Good-night あの娘はメロンかくしたままで Good-night Good-night あの娘は窓から出てった Good-night-good-night  言いたいことはヤシの実の中 言いたいことはヤシの実の中 僕は花火よりひとりぼっち  僕は朝までスポーツマン ベットはダンス グラスはキッス whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha 返事はいつも「なぜ」ばかり 僕の言葉は点になる whoo-cha-cha-cha whoo-cha-cha-cha Good-night Good-night あの娘は僕を愛したままで Good-night Good-night あの娘は窓から出てった Good-night-good-night  言いたいことはヤシの実の中 言いたいことはヤシの実の中 僕は花火よりひとりぼっち
かなしいことり乙葉乙葉銀色夏生銀色夏生ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね…  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね…  打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて…  いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのに  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで…
哀愁情句早見優早見優銀色夏生筒美京平ひところのキスをください あなたが帰るまでに 遠い街あかり まるで終らないカーニバル 心にいるのは誰? この頃 少しへんね 次の言葉が怖くて 困らせたのは わたしも悪いわ  もうひとりじゃなく ふたりじゃない みつめ合った瞳ですべてが わかるはずなのに 人に言えない恋をするたび 無口なあなたになってゆくの 夜が後をひく  私にここまで 無理させて Someday Someday You'll say good-bye あなたは涙もムダにする  聞こえないふりをするの? 出会ったころの歌に まわす腕があとずさる 何もかもはじめてよ だれかのかわりだったら 私を呼びつけないで 平気そうに歩いても フトした仕草で もう 立ちすくむ  恋人同士が似ているのは 時のベンチで ふさぎこむから 夢に流されて 人の波間で憂いにもつれ とぎれがちなふたりの背中で 愛がとまどった  私にここまで 無理させて Someday Someday You'll say good-bye あなたは笑顔もムダにする  ひとりで思いえがくだけなら 罪もなくしあわせだったのに 雨に だまされる  私にここまで 無理させて Someday Someday You'll say good-bye あなたは涙もムダにする
オートリバースで恋してる山下久美子山下久美子銀色夏生亀井登志夫JOKEでひきつけ シートをたおす roofの向こうで笑う moonlight 誰もいなけりゃ 海沿いの道 ところでさ なんて かわいい手口 もっとGIVE ME ひとめで恋に落ちて落として LOVE ME 風の吹くまま愛におぼれて 軽い遊びと夢中になって 傷つくつらさ 知らないの  オートリバースで恋してる あなたのシャツの色しか見えない オートリバースで恋してる 聞いてよ ハートはせつなくLOVE SICK LISTEN TO MY HEARTY SONG LISTEN TO MY HEARTY SONG  あなたも素直な あなたに帰る ひさしぶりだから 遠のく汽笛 ささやく瞳で 見つめられたら 星より涙をなくしてしまう もっとGIVE ME グラスに青いウソをつぎわけ LOVE ME  私を抱くの 胸まで酔って 今をつなぐよな ことばじゃなくて 気持ちを下さい アイシテル  オートリバースで恋してる いつまでweekend いいわけばかり オートリバースで恋してる そろそろ本気で fall in my love LISTEN TO MY HEARTY SONG LISTEN TO MY HEARTY SONG  GIVE ME… LOVE ME… GIVE ME… LOVE ME…  オートリバースで恋してる あなたのシャツの色しか見えない オートリバースで恋してる 聞いてよ ハートはせつなくLOVE SICK LISTEN TO MY HEARTY SONG LISTEN TO MY HEARTY SONG
モーニング・ベルならしてよ山下久美子山下久美子銀色夏生藤木俊平何があったの うかない顔シテサ 本気かどっちか 気にするだけのポーズ 退屈しのぎに ちょうどいい人ねと 遊ぶつもりが 一枚うわて woo MY HEART BREAKER  心のこりなの? ウソじゃないの? 人待ち顔で抱かれてさ 人待ち顔で抱かれてさ  モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ 誘いはじらう 昼下がり  ごきげんナナメ 長居は無用かい 問わず語りでカギを渡して またね ドアをバタンとしめるよ 仕方なく 仲なおりには ふたりだけの woo HAPPY BIRTHDAY  心のこりなの? ウソじゃないの? よそゆき顔で 抱かれてさ よそゆき顔で 抱かれてさ  モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ スキだらけで 待つ夜明け  モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ 誘いはじらう 昼下がり  モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ モーニング・ベルならしてよ スキだらけで 待つ夜明け
秋ラメきれないNight Movie山下久美子山下久美子銀色夏生筒美京平シルクロードのシャツの胸 好きと つめたくたずねれば まるで本気の人のように わざと シャイにうつむく  過ぎゆく 夏かしのあの恋 チークに 涙まで揺れたね 指から つめまで あの人 さざめき渡る 胸にスクリーン  煙草にむせたふり うまくて あなたに またスキをつかれた  別れの言葉を なくして 甘えてみせたことが最後ね せめて も一度 抱きしめて 酔っても 一夜(ひとよ)だけの パーティー
AXIA ~かなしいことり~斉藤由貴斉藤由貴銀色夏生銀色夏生ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで…  すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね…  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね…  打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて…  いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど帰るわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね  ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ…  優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで…
メランコリーの奇跡松永夏代子松永夏代子銀色夏生玉置浩二思いつめた瞳で かがやく夕日をみないでね なんとなくおかしくて それだけつらい  愛がすべてを越えるのなら 傷つかずに 遠い同じ夢を胸の奥で もやせるのに メランコリーの雨 涙よりもつめたいのね  ヘッドライトをながめ かなわぬ恋とあきらめて これ以上は抱けない あなたもつらい  信じるものがみえてるから 平気だから きのうはきのうだと 今あなたが気づかないと メランコリーの雨 ただひたすら せつないだけ  青く光る街に 二人でなら 身を投げても メランコリーの雨 その涙は かなしくない
センチメンタル・ハイウェイ田原俊彦田原俊彦銀色夏生大沢誉志幸杉山卓夫わかってないね ヘッドライトは迷わず 明日を照らすのに さよなら My girl その場限りの 恋なら 他のだれかと  つきささるネオンに 心を決めて 海沿いのカーブへ たおれこむのさ こんな夜に背を向けて Run on run oh Run on run  ゆれてるMUSIC かすむMY HEART とりあえず 今は センチメンタル センチメンタル・ハイウェイ  かわいい顔で たやすく愛をささやく人にならないで Good-bye My Town しばらく本当のぼくで ためしてみるつもりさ  投げやりな視線 別れのムード 遊び疲れてる イルミネーション うかれた街を 飛び出して Run on run oh Run on run  ゆれてるMUSIC かすむMY HEART とりあえず 今は センチメンタル センチメンタル・ハイウェイ  ゆれてるMUSIC かすむMY HEART とりあえず 今は センチメンタル センチメンタル・ハイウェイ  わかってないね ヘッドライトは迷わず 明日を照らすのに さよなら My girl その場限りの 恋なら 他のだれかと  潮風が何か 想い出させる くだける波に 巻き込まれそう せつない気分 この夏がどうでもいいさ  ゆれてるMUSIC かすむMY HEART とりあえず 今は センチメンタル  ゆれてるMUSIC かすむMY HEART とりあえず 今は センチメンタル センチメンタル・ハイウェイ
その気 ×××大澤誉志幸大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸ダウンさせる手口を 覚えた 困った女さ Lady Mistake オレの胸をじらして その気  ありふれた気紛れで その場 限りのバス・ルーム Lady Mistake おまえだけを狙って その気  笑い飛ばせるはずの恋が 深みに はまり込む  誰の匂いのわがまま? ささえきれない Fairy tale  最後のためらいが すべり落ちる I know you You know me 知らない間に I see you You see me もう女にならないで いつまでも 大人じゃいられない  ドレスのすそがバタツクたびに 砂まじりの熱いジェラシー Lady Mistake オレの胸をじらして その気  波にまかれる つれなさに ガラスの声が震えだす Lady Mistake おまえだけを狙って その気  はしゃぎすぎた中腰の天使 途方に暮れる Baby faceを真にうけて 人さわがせなホームシック  世間知らずが こわいほど I know you You know me 思いつめた両手で I see you You see me もう抱きしめないで  すべてを教えてしまいそう  ダウンさせる手口を 覚えた 困った女さ Lady Mistake オレの胸をじらして その気 Lady Mistake
そして僕は途方に暮れるPLATINA LYLIC大澤誉志幸PLATINA LYLIC大澤誉志幸銀色夏生大沢誉志幸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに  ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい  そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか  そして僕は 途方に暮れる  あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから  そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出ていった
そして僕は途方に暮れる澤田知可子澤田知可子銀色夏生大沢誉志幸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上もそのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる  ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る  もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ  君の選んだことだから きっと大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる  見慣れない服を着た 君が今 出ていった
かなしいことり松本典子松本典子銀色夏生銀色夏生ごめんね 今まで だまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて 言えなかったの 二度と 会えなくなりそうで  すずしい夜明けの 青い海辺で あなたは 子供みたいね 私はぼんやり 遠くを見てた ふたりは かなしい ことりね  ごめんね 今まで だまってて 本当は彼がいたことを でも あなたと同じあの時に 私も 恋に 落ちたのよ  今では あなたを好きだけど 彼とは 別れられない それでも あなたを 忘れない ふたりは 迷った ことりね  打ち寄せる波から 逃げて あなたの腕に 抱きついたのに なぜ 見つめたら 目をそらすの いつものように ふざけていて  いつまでも こうしていたいけど 帰れないけど 帰るわね これから 誰を愛しても ふたりは 胸が痛いのに  ごめんね 今まで だまってて 本当は 彼がいたことを でも あなたと同じあの時に 私も 恋に落ちたのよ  優しい言葉と ため息で そっと 私を 責めないで 優しい言葉と ため息で そっと 私を 捨てないで
Vacancy松田聖子松田聖子銀色夏生原田真二なにもかもダメですね 気にしてばかりで ここまでこられて幸せなはずなのに  炭酸にストローふざけて笑ってる 手をふるテラスの横顔がまぶしいわ  指を そっとのばしたら この恋は消えるのね 銀河をわたる風のように あなたはすりぬけてしまう  麦わらを片手に眠ったふりしてる さっきから呼んでるの ねえ波がたかすぎて 少しこわい  だれのものにもならないの? あなたはやさしいわ 気づかれないように夜明け前 部屋から ぬけだすのはなぜ  静かなクロール リーフが光ってる 読みかけの本を 砂浜になげだして  この次の約束に困った顔したの 夕日の反射がまぶしかったせいでしょ
この涙の谷間小泉今日子小泉今日子銀色夏生関口和之ヤン富田この涙の谷間 あなたの愛が とどかない所 気にしてくれても そのことをうまく 伝えられないの  想い出ではなくて 希望でもなくて それはきっと ほんのちょっとしたこと オヒサマの匂いのように ひとりずつ違うもの  この涙の谷間 私と同じ瞬間(とき)に笑う人 わたしはさがす たとえそれが ずっと遠くでも  この涙の谷間 私と同じ瞬間(とき)に泣ける人 わたしはさがす たとえそれで 少し困っても 少し困っても  この涙の谷間 この涙の谷間  この涙の谷間 私と同じ瞬間(とき)に泣ける人 わたしはさがす たとえそれで 少し困っても
遅い夏小泉今日子小泉今日子銀色夏生藤井尚之ヤン富田細い道がつづく ぼやけて空にとけて さかい目もみえないくらい 石ころもきれいな形  ほほえみのかわりに 朝つゆに光った 君の白いスカートが 丘をこえて走れば ああ  いつのまにかこんなに恋をして 淋しがりやの君だから何もかもつらい  僕がいなくても 君は笑ってね 抱きしめているのさ なぜ かなしいの  森の奥へつづく 目印を残さず そっと枝をくぐり抜ける 静かに君の手をとって  不思議な色の花と 不思議な音の風を おどろいてみつめたよ こわくて逃げたりしたよ  きよらかな沼のほとりにでて このまま時が止まれば 永遠に一緒だ  僕が沈んでも 君は笑ってよ 抱きしめてくれても もう おそいね  僕が沈んでも 君は笑ってよ 抱きしめてくれても もう おそいね
寝ながら書いたラブ・レター小泉今日子小泉今日子銀色夏生土屋昌巳僕のベッドから 夜がまるみえ えんぴつけずって パジャマに着がえよ 静かで 静かで えっと「コンニチワ」  君のほっぺたに シールをはろう 僕のマークの しゃれたやつだよ イイよね イイよね えっと「どんなです」  あおむけゴロリ  星をなぞって うかぶ字並べたら すっかり気に入ったよ 「カシオペアは君の胸」ルリラ ルルリラ 「カシオペアは君の胸」ルリラ ルルリラ  僕のベッドには 君の思い出 なんにもなかった 清い思い出 も一度 も一度 えっと「元気かい?」  僕たちの愛は 強いはずだぜ だれもひきさけない ウルトラマンにも ヨロシク ヨロシク おっと「ビビルナヨ」  あおむけゴロリ  夜をさわって バタ足クロール すっかりいい気分 「カシオペアをくださいナ」ルリラ ルルリラ 「カシオペアをくださいナ」ルリラ ルルリラ  あおむけゴロリ あおむけゴロリ………
ひどい顔して愛シテ小泉今日子小泉今日子銀色夏生福岡ゆたかウソつきだね君 ボクはでも近ごろ ウソつきが すきさ ウソつきが すきさ  ウソつきだったら どんなふうにがいいの 月夜の晩なの 忘れられなくして  知らないだれかに 抱きしめられても つまんないよ もう 君じゃなきゃ  後がない 後がない ひどい顔して愛シテ  センチメンタルが 胸をひとつきさ ボクをしかってよ ボクを泣かしてよ  知らないだれかに 愛サレテイテモ 情けないよ もう 君じゃなきゃ  まちがいも おこらない ひどい顔して愛シテ  まちがいも おこらない ひどい顔して愛シテ ひどい顔して愛シテ
あなたになりたい小泉今日子小泉今日子銀色夏生福岡ゆたかあの子にさよならを 告げたばかりなのに それより すごいのに つかまった  きれいな約束で 安心させておいて かわいいジョークで 苦しめるよ  虹の上から手をふる 元気よく その横顔は 妖精じみてるね  あなたの恋人になれないのなら せめてあなたに あなたになりたい  時間をドロップに変えてポケットにもってて ひと目であこがれた  二人でいるために 何をすればいいの ねえ 青いのをちょうだいね  ドロップの海 笑って泣いている あなたにしたら きっと同じなのね  あなたの恋人になれないのなら せめてあなたに あなたになりたい  あなたの恋人になれないのなら せめてあなたに あなたになりたい
サーチライト小泉今日子小泉今日子銀色夏生銀色夏生ローソクのあかりだけでキスだけでふたり かたくかたくつなぎあった手と手の夜更け どんな時もどんな事も二人ならヘイキ もしもそれがわかったらわたしのBirthday  I search light I search light さよならを言うためだけに I search light I search light なぜいつも会うの  つよくつよくみつめ合ったその時の素直 ずっとずっと好きでいたら変わる何かは何 願いごとは気にしないと笑っていたけど おまじないは信じやすく忘れやすいものね  I search light I search light さよならは誰が言ったの I search light I search light なぜいつもの顔で
す・ず・し・い・あ・な・た松田聖子松田聖子銀色夏生甲斐祥弘ha ha ライトを消して朝までいよう ha ha ウソだよ いじめてみたかっただけ  港のみえる公園は こわれそうな恋人たち まるで時を止めるように細い肩をよせて歩く ああ 波の音を聞くと なぜか倒れそうになる  別れたあの娘とまだつきあってる あなたの秘密はわたしの秘密よ どうするつもり  ha ha あなたはいつでも遠くをみてる ha ha わたしはあなたにひきずられてる  からみつく視線をさけてため息で岬へでたら ふるような星のあかりにおぼれた二人だったね ああ このまま さよならに続くのかもしれない  見つめ合った瞳の奥に あの時ふたりは愛を決めたはず 泣いて わたし つらいわ  あなたを捨てきれない 今すぐ抱きしめたい  恋のイメージが変わるわ 悲しみを知るたびに 人混みにまけそうよ 街路樹をぬいながら ああ手をひいていて 帰り道がわからない  人のうわさも もう聞きあきて あとはあなたの気分しだいよ すずしいキスね  ha ha 黄昏のベルに迷ってしまう ha ha ひとりになれないあなたが悪い ha ha 愛した分だけ夜明けが近い ha ha ひとりになれないわたしも悪い ha ha ライトを消して 朝までいよう ha ha ウソだよ いじめてみたかっただけ ha ha あなたはいつでも遠くをみてる ha ha わたしはあなたにまきこまれてる
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