高橋真梨子作詞の歌詞一覧リスト  136曲中 1-136曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遥かな人へおかゆおかゆ高橋真梨子松田良斉藤真也むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽Bright 背中を指さす  道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちがFly きらめき飛び立つ  せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない  この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず
ごめんね…田中あいみ田中あいみ高橋真梨子水島康宏好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許して くれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
真昼の別れparis matchparis match高橋真梨子崎谷健次郎杉山洋介ねェ 僕の家に レコード聞きにおいで、と言った そう 私は今 貴方の中の 古びたアナログ 貴方を愛してる とっても愛してるI love you  針を乗せたら 波をすべる 弾けるノイズ 白いブラウス 透き通る肌を わざと見せる  でも瞳は 儚くて… ほほえみ ただ不器用で… 彼女に恋してるって言わないで お願い言わないでいて  あぁ 夜じゃなくて 真昼の訳は なんとなく解る あぁ 夜が来ると 気持ちが揺らぐ 記憶のフィルムの ありふれた場面を 貴方は変えたかった I miss you  知らず知らずに 触れあう指 溶け合う愛が 君の束縛 感じてしまうと 貴方は言う  それは別れの始まり 光り降り注ぐ部屋で 眩しいくらい一人ぽっちだった優しくレコード響く  ねぇ 貴方は今日 別れ話を 言葉にしないで そう 針を落とし さよなら告げた 秘かなアナログ 心は移り行く せつなく移り行く I love you  あぁ 時が過ぎて この音楽を 思い出したなら あぁ ほんの少し 思ってほしい やはり君だったと 貴方を愛してる 永遠愛してる I love you
やさしい夢高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良十川ともじひとみ閉じて争いや哀しみも忘れましょう カラダ中湧き出した汗と共に  ひとみ閉じて自分自身許してあげましょう 我が心傷つけてしまうから  人は歳を取ったとき初めて気付くもの こんなにも時間が早く過ぎてた  夢を見ましょう 夢を見ましょう 若き日の頃思い出し 空を見上げて空を見続け 優しい涙落ちてくる  ひとみ閉じてジレンマの片隅この命 絶望や奇跡など背負ってる  人は歳を取ったとき 移動実現して 歴史は何処へと手探りしてる  あの日に戻り恋をしましょう 虹の彼方も遠くない いつか旅立つその日が来たら 優しく言えるサヨナラを 優しい涙落ちてくる
愛する人へのメッセージ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー小林信吾思い思いの日々 愛する人へのメッセージ やり残したコトは無いか? 頭をふりしぼってる  この世の中の意味 繙いて行きましょう それでなくちゃ 進めない前を見つめ  未来は過去から 読めないもの 逆らわず 季節も急ぎ巡り 流されるまま生きてく  前に進んで行こう どんな事があっても 悲しい術や苦しみも どこ吹く風  忘れ得ぬ友や 野に咲く花遠ざかる 涙を流さないで 涙ころして泣きなさい  この現実を今 受け止めるのもいいでしょう 切ない痛み踏みしめて 幸せ道 険しい道 自分の道
ごめんね…Ms.OOJAMs.OOJA高橋真梨子水島康宏Futoshi Kawashima・JiN好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て 悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい 消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国 消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
ごめんね…島津亜矢島津亜矢高橋真梨子水島康宏田代修二好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
ごめんね…林部智史林部智史高橋真梨子水島康宏安部潤好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
追憶高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー小林信吾騒ぎ疲れて 離れてく 仲間がいた頃 眠ってたあの記憶へと ふいに蘇る  言葉にも そう 気持ちにも 追いつけないから せめてもの想い出が 香るように  追憶の日々 振り返って探して 急ぎ足世の中 季節廻ってたんだ  元気だよって 忘れないよって 海に投げかけた 君といた砂浜は ダイアモンド  そんな時代が 通り過ぎる前に 時間を止めていたい それぞれの形で  月日は流れ 涙して安らぎに揺れる 追いかけた青春は 夢のひととき  こみ上げる青春は 眩しい景色
キレイな女高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子飯岡隆志小林信吾映画を観るときは ひとり泣くのがいい 泣き顔愛して 微睡みの空間で  この世に無いものが あの世にあるならば 優しく殺して キレイな女にして  言い訳のような セリフのような 素直な心へと受け止める I'm just killing me softly 耳もとで囁いてso long  映画の中のムービースター 私によく似てる ストーリー掻い摘んで sensitiveに演技して  ドラマのエンディングのように うまくはいかないね 優しく殺して キレイな女のまま  ビロード色の口づけくれた それが哀しみを呼び起こすよ Wow, killing me softly ただの物語なのso long  耳もとでこれきりの love you
雲母の波高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子カコイミク十川ともじ寄せる波に 足を沈め 冷たい足先 温めたい  ああ 夢かな 気付けば彼がいない 待てども待てども 過ぎゆく  髪を切ろう 彼の香り 切った髪を 風に飛ばす  ああ 見えない 見えない 何が見える? どうしてどうして 見えないの  ああ 1000 ものしぶきは 雲母の波 冷たい冷たい 足先  ああ 夢みて 幾度もなみだ零す 待てども待てども 戻らない遠い影
逢いにゆくよ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子Henrik Axelsson十川ともじ罪と罰をかかえて 君は歩いて来たんだ 別れが来ても 哀しみさえロマンス  君のこと好きだから I will always be there for you 忘れない忘れない I'll be there 逢いたい  僕らは生まれた何故? それは使命があるから 生きてくことが 誰かのためになるの  差し伸べた手のひらで 温かいこころを 捕まえて引き寄せて I'll be there 逢いたい  時代も変わってしまうよ 景色だって新しい  君だけじゃないからね 重いその荷物 誰だってかかえてる だからひとりじゃない  一秒の 一秒の 時間を踏みしめて  Forever my love, forever your love I'll be there just call my name 逢いにゆくよ…
サンタマリアの青高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子ARI小林信吾こんな哀しみ生き抜いたら いつか幸せが来るだろうか? 懐かしき輝き 酒に酔い目覚めた  '君と別れる'と言った人は 悪いのは時間の流れだと 今宵最後の夜だ… なんてただつぶやく  素気なく暮らしたあの頃 どよめく笑い足音で振り向いた 貴方と歩いたサンタマリア そよ風退屈と偽りながら  心に落ち着きが戻って 貴方私より傷ついた そう思う毎日 詫びる見えない壁  手をかざす街は憧れ 女の明日そして恋のかたちも 貴方の背中が愛しく 去りし影残る仄かな温もり  書き留められたメモ 何処から来たのか? サヨナラと云う不思議な文字 あの街へ行けない 果てしない海を超えられる翼もない  澄んだお月様も青色 静かな夜暗い海も青色 瞬きの記憶青色 愛する人へ孤独は青色
Gracias高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子木村“キムチ”誠川嶋フトシMuchas gracias tu Gracias de corazon 感謝してる Te amo Con todo mi corazon 愛あれば 生きてゆけるよ その笑顔で きっとこれからも  これまでの道のりはとっても 長く感じている 偶然が運命だと 近道や遠回りしながら やっとたどり着いた 長年の現在を  光る涙太陽映す Te quiero もう立ち止まらない 出逢う為に生まれたんだ その幸せに憧れてた  ありがとう Gracias de corazon ずっと君と暮らしてきたね 愛あれば生きてゆけるよ 歳重ねて きっと君となら  苦しみや悲しみを乗り越え未来を生きていった 散々な目に合ったけど 時々は君を悲しませた身勝手な態度は なんて卑屈だろう  解り合える大事なもの あまりにも道が多すぎて 後悔した過去は何処へ 受け止めて抱きしめてるから  Muchas hermosa Eres muy hermosa 美しく Te amo Con todo mi corazon 愛あれば生きてゆけるよ 歳重ねて きっと君となら  ありがとう Gracias de corazon ずっと君と暮らしてきたね 愛あれば生きてゆけるよ 歳重ねて きっと君となら
ミントの靴音高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子塙一郎小林信吾靴音聴こえるたび 部屋の扉耳をすます ミントの花が散ってしまう 空気を風に変えないでいて  流れてゆく 流れてゆく 人は恋からすべり落ちる もどかしい悩ましさなど 傷みに囲まれる  そして想い出に囚われぬよう 過去に縛られないようにね 嵐が吹き荒んでも 諦めきれない  きっとヤワなまま生きてゆけない 逃れられる術を下さい 2人してこころが戻るように ドアの前で待つ  カラダ中のキーボード打ち続けて 鼓動の胸 ミントの花が香り放つ 空気がため息に変わるとき  愛するほど 愛するほど 人は愛から崩れ落ちる 頼りないときめきの中 不安に包まれる  そんな気持ちが高まるのなら 他人に笑われないようにね 嵐に巻き込まれても 静かに見守る  優しい声が聴けないのなら ピリオド無いメッセージ下さい 靴音がやがて止まるでしょうか ドアの前で待つ
あの恋高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子Rie小林信吾赤レンガの落書き 文字の色が 私の中の悪魔を起こしている  どんな仕業も 慣れてしまうのが人間だと 教えてくれた人がいる  悪びれる風も無い 傲慢な 燃え尽きたあの恋に Good-bye for now bye for now 無作法で ずうずうしく鮮やかな 逆行の走馬灯が Good-bye for now bye for now  青レンガの落書き 何故か虚しい 辞書を見るような目つきで私を抱く  過ぎた愛は きっと美しい日々だったと 憎しみ合うだけじゃないと  優しさも真実も幸せも 不器用な恋人に Good-bye for now bye for now 横顔の冷たさが心地よい 二度とないあの恋に Good-bye for now bye for now
約束高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子Sephan Berg・Frank Adahl十川ともじアイツは突然 唄うのをやめてしまった 無限の天と地が放つ'カオス'  アイツのダイナミック 唄はDream 空を超えて 宇宙の果てまで響くよ その歌声  今はもう深い闇だ 無数なる星見てると 旅立つ光が見えた  約束したじゃない ずっとずっとそばに居るって 絶え間なく聴こえる Yesterdays' voice  アイツの瞳に キャンドル灯してみる 目を開けステージに立つんだ 皆待ってる  二度とはもう二度とは唄えないと アイツは言った そのまま夜空へ走る  それは多分孤独だった 魂の揺らぎへと 移ってく音色は Yesterdays' voice  流星が燃やすものを 失ったその刹那に  自らの身体へと帰りゆく 生命のStar 涙をひと粒残し  約束したじゃない 唄うのは愛すること すべての愛だと Yesterdays' voice  絶え間ない愛だと… Yesterdays' love
真昼の別れ崎谷健次郎崎谷健次郎高橋真梨子崎谷健次郎崎谷健次郎ねェ 僕の家に レコード聞きにおいで、と言った そう 私は今 貴方の中の古びたアナログ 貴方を愛してる とっても愛してる I love you  針を乗せたら 波をすべる弾けるノイズ 白いブラウス 透き通る肌を わざと見せる  でも瞳は 儚くて… ほほえみ ただ不器用で… 彼女に恋してるって言わないで お願い言わないでいて  あぁ 夜じゃなくて 真昼の訳は なんとなく解る あぁ 夜が来ると 気持ちが揺らぐ 記憶のフィルムの ありふれた場面を 貴方は変えたかった I miss you  知らず知らずに 触れあう指 溶けあう愛が 君の束縛 感じてしまうと 貴方は言う  それは別れの始まり 光り降り注ぐ部屋で 眩しいくらい一人ぼっちだった 優しくレコード響く  ねぇ 貴方は今日 別れ話を 言葉にしないで そぅ 針を落とし さよなら告げた 密かなアナログ 心は移り行く せつなく移り行く I love you  あぁ 時が過ぎて この音楽を 思い出したなら あぁ ほんの少し 思ってほしい やはり君だったと 貴方を愛してる 永遠に愛してる I love you
フレンズ〈Prelude version〉高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー修羅のごとく生きた 青春の抜け殻 争いの酒に 眠る事も忘れ 命まで賭けた 愛さえ勝てないほど とてつもない未来(あす)に しがみついた二人 フレンズ あれからの フレンズ 歳月は移り気で フレンズ とにかく今 長い時間を君に打ち明けたい  覚えている今も 最後に逢った夜を 何か云いたそうな 背中見せた君を フレンズ あの時の フレンズ 優しさに気づかずに フレンズ 三度(みたび)巡る 風の噂 耳を 離れないよ  重いまぶた 開けた 親指立てながら 横たわる 姿 疲れたのか 夢に フレンズ 約束を フレンズ 果たせずにいるならば フレンズ 苦しまずに ここへ連れておいで あの景色を  oh フレンズ 空白の フレンズ 歳月を飛び越えて フレンズ とにかく今 長い時間(とき)を君に聞いてほしい
遥かな人へ柴咲コウ柴咲コウ高橋真梨子松田良十川知司むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす  道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ  せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない  この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず
ごめんねハン・ジナハン・ジナ高橋真梨子水島康宏橘ゆり好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごくすごく 貴方を苦しめた  滲む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離のない国へ
Romantic Puzzle高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子ari小林信吾眠れぬ夜が来る ハートが波打つ wow 灯りを暗くして 目を凝らして朝もや  それは真水の中に こぼれ落ちたオイルのよう 近づいてもはじけて 混じり合えることがない  縛られない恋愛 貴方を求める体が 冷たくても柔らかな 欲望が果てるときよ  もっと愛しあえる すべて心委ねたい 何故なんだろう 何故なんだろう なぜすれ違う  夜空の星が降る 素肌に絡まる 燦めくふりをして 毎日を繰り返す  熱い口づけのあと 何気無く出て行く人は ホクロの場所知る女 黄昏れるほど愛撫する  ここに戻ってくれば 静けさに暮れる笑顔 だから違う どこか違う Romantic Puzzle  出会いの馴れ初めは まばゆい星屑 涙はダイヤ色 散りばめて恋をする 眠れぬ夜の二人
愛のAxel高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子石川清貴小林信吾こころにある消しゴム すり減るまで消しても残ってしまう こころと言う名のこの不可解なもの 身体通り抜けてく  恋の終わり ほろ苦い 疲れゆくダンスさえほろ苦い 漂う演技 やりきれない演技 少しキツい衝撃受ける  飛躍できる未来がステキでも 古き良きの時代に戻ってみたい  もう一度踊れる日も もう一度あの恋も蘇るのならば きっとそれがラストでも ゆとりの出来映えが光る  こころ迷う虚ろは 何年も何年もそのままで 時計の針は逆には進まない そっと後悔巻くぜんまい  取り返しのつかないことをした 一人ぼっちの自分期待はずれ  愛を閉ざす涙が溢れても やり直す自信がここにある 再び恋を踊る 立ち上がれる勇気抱いて  ひとつ涙終わる頃に人々は前を向く それはときめきの喜びへ  あのイタい出来事も これからの生き方を極める誇らしく 恐れることも捨てて 二度とこのこころは消さない 最後のダンスも恋も消さない
砂漠の館高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子亀井登志夫小林信吾いつか貴方が言ってた 明けぬ夜はないと もしもたどり着けるなら 新たな時空へと  ここは罪深き宿 聖なるものを探し求め  誰もが無口で情熱を閉じ込め 真実の剣を研ぎ続ける  既に愛の無い砂漠 渇きを癒すため それは許されぬ人と恋に落ちてしまう  やがて迷える日々に どこまで臆病に暮らすの  愚かさ恥じらい眠ったふりをする ひとときの過ち夢の奥へ  始まりはサイレント 終わりもサイレント サイレント  幸せたどれば季節は廻って行く ためらう余韻が萌える日まで  貴方に逢いたい季節は変わり行く 荒んだ砂漠じゃ生きられない
幸せ涙cry高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子水島康宏小林信吾この細長いデコボコな道 無数の傷でも無数の心地よさも そんな歳月の重さを知った 理解される 理解することも  今伝わるよその気持ち 受け止めてみる 手遅れにならなくて 幸せ涙cry  揺らぐふたりのストレスも何となく過ぎた 言葉には思いやり 投げかけるように  “What's always on your mind?”  光る湖の水面を眺め 身を寄せ手を取り なんて静かなんだろう あの日我慢して いずれ別れよう 私 貴方 思ったことでしょう  思い出せない哀しみは そよ風と消えた 育くめる世界など 危うい日も来る  時間がこぼした青春を 呼び戻す水を 飲みながら寄り添って そばに居させて  I believe in you ながき路 forever
キミ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子ari小林信吾これからだったのに楽しい事 もっと話したい事だって もっとしてあげたかった事も 沢山あるのに  別れはいつしか 生きるための決め事 キミがいなくなっても 笑って過ごせるかな?  花が咲いている なんて鮮やかな色 花びらが散った後 やがては土に帰る  いつもこれからの夢 いつも手を延ばすキミ それは憧れ それは希望を約束したじゃない  一人の部屋は刹那の罠に 容易くはまってしまうから 許されるのならキミを連れて 命ある国へと  未練は男の 産物と言われてる 女は明日に走る 燃え尽きないキャンドル  そのキャンドルはもう 今消えてしまうんだね この街並みもビルの谷間も生きているのに  奇跡のような笑顔をくれた 細い体を抱きしめたら 人知れず涙落ちる瞬間 命ある国へと  さぁ これからの夢 さぁ 手を延ばすボク キミの憧れ キミの希望を約束したから  そして ボクはキミを失うことを知る 大空へ駆け上って行く でも役割りはボクを遠くで 近くで見守る
出逢いに帰らせて高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良小林信吾寂しくて悲しくて ぽつんと陽だまりの中に 前向きとほほ笑みも忘れず 不器用な私に言葉残した  人はいつか何になるかを 求め目指し歩いて行く  愛ください 過去りし日々顔を埋め 枯れた想いしなやかにして すぐにあの人に逢いたい  青空が遠くなり手を伸ばす 気持ち募るとき 大丈夫よ元気よと目を閉じ 不安へと揺らいであの人の夢  人は誰も形の見えぬ 希望信じ走って行く  春が来ても 一年過ぎて季節巡る 切なくなり変わった私 どうぞこころ開いてみて  誘う恋 不思議な恋  愛ください 大事な愛を置いて来たんです 大きな愛をそうあの人の愛を あの日に置いて来た  もいちど出逢いに帰らせて
道しるべ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子亀井登志夫小林信吾どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる  ときめきなら 意識の中 限りの無い 姿求める 心のままに振り返らず 歳月がよぎる  雨降るとき 大地濡れる 踏みしめたら 君たちの街 この雨がきっと 悲しみさえ 流してくれるね  人々は道に迷うんだ常に 扉を開け飛び立つよ 明日へと  道しるべは必ずあるから あの穏やかな風を胸に受け止め Love,誰にでも出来ること 共に前に進もう  どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる  遥かな街 落ちる夕陽 不安が来る 暗闇が来る 辛い時こそ 笑ってみる 永遠(とわ)に続くこと  幸せ求めよう 空っぽは無意味 扉を開け飛び立つよ 明日へと  もしも君と過去に戻り その優雅な命 愛にひざまずく Love,あるか無いかの時間 ここを離れられない  このままでもう少し このままでもう少し 休んでいよう  道しるべは必ずあるから それは輝く人たちの道しるべ Love, あまりにも美しく 君と涙流すよ  どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる どこまで行けば 運命を信じる どこまで行けば 世界が見える
想い出の“SENZALA”高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子崎谷健次郎最後の夜で知った 見知らぬ店での うちあけ話しをして おんなじ醒めたどうしが サルサのリズムで 酔いしれ熱くなるよ  “Hey Mr. Lonely” いっしょに飲み明かそう 過ぎた事はもう今は 想い出さずに  男はうまく云えずに 時々さびしい横顔見せるけれど 一度は死ぬほど好きな 女もいるよね 終りも別れも来る  “Hey Mr. Lonely” 朝まで語ろうよ 時がたてば不思議に 消えて行くもの  耳をすませば ダウンタウンからの 風も味のある sweet melody  “Hey Mr. Lonely” 女ぬきで行こう 涙流し さあそして 笑ってみようか  “Hey Mr. Lonely” 明日は旅立つよ 遠いところから 君の幸せ祈る  過ぎた事はもう今は 想い出さずに  遠いところからきっと 幸せ祈る
メモワール~君がくれた未来高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子酒井康男淡い面影を滲ませながら舞い降りてる なつかしい南の風に乗ってひらりひらり花びらが散るよ  まだ見ぬ明日に 答えなんかないと 君はひたすらに愛を信じて歩いていた 忘れないで 遥かな日々  ふたり出会った過去は やさしい嘘もついて just for you 読み取れなかったね くちびるの動き 逢いたい そう言うつもりで  君が描いた夢よ ここへと戻っておいで stay with me どれほど映したんだろう あのころの未来を  恋をするならば抑え気味はつまらないよと 命さえ捨てる覚悟で心キラリキラリ君はそう言ってた  また逢えたなら 答えは考えず 何も言わず佇んで微笑むだけだねきっと 忘れないで 涙の日々  そんな迷える昔 古傷が痛むとき love me do 時代が照らし出す この胸の鼓動 そのまま宝物にした  君が描いた夢を 必ず受けとめるよ in my heart どれほど願ったんだろう ここにある未来を  そんな迷える昔 古傷が痛むとき love me do 時代が照らし出す この胸の鼓動 そのまま宝物にした  君が描いた夢を 今はもう離さないよ in my heart どれほど願ったんだろう ここにある未来を ここにある未来を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hold me, Rain~雨に抱かれて高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良孤独は常に 自分の中で 感じることで 誰も解らない いつしか恋も 洒落た涙も 思い出せない 置き去りにした  It's rainy day 時間を刻む雨  簡単に 君を忘れられるなら こんなに 苦しんだりはしない Hold me, Hold me 降る雨に抱かれながら 傷つき消えた 愛しい人  指と指とで 結び合うのが 愛情になり 束縛になる あれから遠い月日が経って 別離の記憶どこへ行くのか  Go out in the rain 槍のような雨  無邪気に 君を忘れられるなら こんなに 塞ぎ込んだりしない 男は 身勝手に生きるくせに 未練の刹那 愛しい人  Hold me, Hold me, Rain 愛しい人
Frustration高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良体は監視されてる 人々支配されてる Downloadの世界 MediaのData box Professional International Rhythm  生き方すべて力学 思考の中のまどろみ 抱きあっていたいけど 君はReality?  Application Inspiration Frustration It's active Destination Revolution Frustration It's physical  抱える闇が不気味だ この世は解決しない NerworkのGlobal MediaのData box 寡黙な愛 深いTrauma  入力回路結ぶ 組織創りのCopy Catch 哀愁にしがみつく 君はReality?  Observation Collaboration Frustration It's breakdown Satisfaction Destruction Frustration It's falling down Cooling down  走りを止めたRunner 精彩を欠いたFigure 資本主義者の武勇伝 君はReality?  Application Inspiration Frustration It's active Destination Revolution Frustration It's physical Cooling down
Feliz高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子木村“キムチ”誠君に逢えなくて ギュッと胸が詰る 想い想い焦がれ この夜に踊ろう 友よ 助け合い 働きに出よう 君に逢えるまで 待っていてよ セニョーラ  そうさ 弱音吐くな そうさ くよくよするな 兄弟 泣きごと云うな 兄弟 うしろ向くな  きっと来る 幸せつかむ日が 華やいだ声や かすかな香り 胸に抱き 仲間と踊るよ 働くのさ ふるさとに帰るため  月明かり 揺らいでる そびえ立つ 海は銀色 夜が過ぎ 朝が来て 時つのる 君に逢いたい  情熱をまとい 飲みほぐすラム酒 あてどない旅を 癒すために踊ろう 友よ 笑いながら 苦しみを忘れ 君に逢えるまで 働くよ セニョーラ  Mueve, Mueve la cintura Bailan, bilan mis hermanos Mueve, Mueve la cintura Bailan, bilan mis hermanos  どこからか 吹くとも知れぬ風 横切る懐かしい ホコリにまみれ愛し合い 暮らしてたあの日 花束買い 土産も持って帰る  夜空には 流れ星 打ち寄せる 波の浜辺で 踊ろうよ 仲間達 腰を振って 熱く揺さぶる  月明かり 揺らいでる そびえ立つ 海は銀色 夜が過ぎ 朝が来て 時つのる 君に逢いたい  夜空には 流れ星 打ち寄せる 波の浜辺で 踊ろうよ 仲間達 腰を振って 熱く揺さぶる
黄昏高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子小林信吾誰もがきっと 生きてることが つらくなるでしょう 窓の景色が突然変り 外は凍り付く  昨日までの幸せを 誰もが無くしたなら 冬に咲く花でさえ 悲しみで散って行く  胸が熱くなってく 貴方を見失いそう 破片の愛を 風と光の中を 見えない願いが 煌めいている 眠れぬ夜を抱きしめて 満ちて行く夢模様  偶然 過去の彼女に会った 地下鉄の駅 貴方はとても 懐かしそうに 駆け寄って行った  風が心を揺らして 黄昏を奏でてる 抱かれた日 信じてた 気持ちは永遠だと  割れて粉々だけど あなたが手を差しのべる そんな生活 命 小さな愛が 幻のような明日を創る 信じて  空は変わらぬ青で すべてを見つめているの 地の果てまでも 夜は必ず明ける 移り行く日々を 生き抜きたいの 涙の粒 空に飛んだ 薄紅の虹模様  満ちて行く夢模様
夕暮れ星高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子Tatta Works鳥たちが 翔んでいく 星までも 届きそう 小さな羽根を 力の限り 元気に 羽ばたかせた  願い事 ひとつ叶うなら 命 短くてもいいから 貴方のその信じられぬ “さよなら”の言葉 打ち消して  夕暮れ星 見つめて歩く 私たち 心が 微妙に動くの どうかお願い 肩を抱いて 道行く人々に 幸せなふりを もう逢えないの? もう逢えないの? ここで優しく抱きしめて  じゃ いくね...と貴方は云う もう少し...とつぶやいた 男と女 嘘もついて 我がままだったりしたね  願い事 ひとつ叶うなら 命 短くてもいいから 身体が熱くなるほどに 愛された日まで戻りたい  涙 頬に伝って 落ちる 貴方から見られて 恥ずかしいけれど どうかお願い そばにいてよ 倒れそうなこころ 受け止めてほしい 街の灯が 明日の私の 生きる希望を 照らしだす
The Road高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー生まれたときから きっと唄ってた 小さなアパート木漏れ日の部屋 愛情いっぱい育てられた 悲しい別れもあったけれど  学生になって夢を追いかけて 遠い都会人込みの中 1人きり不安だった  唄うことを探して 曲がりくねった道を 未来へと募る想いが一歩ずつ やるだけやってみれば 水が流れるように 流れに寄り添い揺れ動き続けた  幾度も幾度も挫折をして 私は大人を演じるけれど 大きな鏡に映すような 気持ちで目を閉じアピールする  優しい人とか厳しい人とか 人並みに押し潰されても 想い出と消えていった  唄うことは私の儚い恋愛だと 歌というロマンへと恋に落ちた  いつでも感謝してる みんなに感謝してる 貴方に捧げたい ありのままの声を  唄うことは命の証だと知った今 貴方に捧げたい 揺るぎないこころを
Lucky star高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー小林信吾主役に躍り出る star lucky lucky な勝利者は 冷たい風も受け止める 時間の壁を破って  だけど幸せが大きすぎる人たち 悲しみとか 苦しみとか 倍になるなんていうけど  キラリキラリ 光る水辺 unlucky を沈めて 終わった恋 新しい恋 眩しさを追いかけてゆく  不幸せと 幸せ噛みしめ 誰もがきっと 持ってる Lucky star  ときに人よりもついてないと嘆いて 知らない間に 傷つけたり 優しい気持ちにさせたり  ハラリハラリ 涙流す 三日月を観るだび 欠けた月が こんなふうに 感動させてくれるのは  今を生きる この世のときめき 誰もが皆 隠れた Lucky star
たったひとつ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岩田雅之小林信吾変りゆくメモリィ ずっと昔をたどる 幼い日枯れ葉の山 虚ろに見てた  遠い雲のグレイに 宿る小さな虹が 少年の日の夢の如く 未来の如く 慈しむ道しるべ  I believe in you, 大人になり記憶すり抜け 君を愛し 夢に疲れ 星くずになるまで  繰り返し 人は生まれ 雪が溶けても きっと叉この世の果て それは over and over again  I believe in you, 陽は沈んで明日が来ても 時間とともに 街は変わる そびえ立つモザイク  絶え間なく 争い合い 月が揺れても 世界中終わりはない それは never ending story  だけどたったひとつ 何も変わらないのは 生あるものの不滅の愛 生あるものの
まァるい涙高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子小林信吾小林信吾初めてながす まるくて重い 不思議な涙 光り射す 粒の日溜まり  空は永遠 続くと信じ 太陽は無限にそそぐと信じ続けていた  朝から晩まで束縛したから? 出かけるときでも誰と会うのと聞いてたから?  貴方は癒される 場所へ逃げる そよ風に散った花びらのように  もう逢えない もう逢えない 貴方を待つ 涙とともに心ごとまるくなって  愛する人を いのちに例え それならば いのちのありかた大切にするはず  男の移り気 たしかにあるけど 貴方を信じてあげればよかったと思うの  気付けばひとりきり 貴方は去った 打ち寄せる波が引いていくように  叉逢えたら 今逢えたら 約束する 絶対貴方を責めないと…  もういちど最後の ねぇ最後の チャンスを下さい まァるい涙が  重たいのは 貴方のため 約束する 涙とともに心ごとまるくなると
not so bad高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子茂村泰彦小林信吾バス停を降り立った傍に 小さな駄菓子屋がある 垣根がそびえる向こう側 大きな海が広がる  ふるさとへと 戻った日に 気持ちも洗えた  それは not so bad my life きっと悪い生き方じゃなかったと 広い海をながめて 少し心の中 疲れを癒そう  雑踏の中 もまれすぎて こころ患ったとき 頑張らなくてもいいからと 君は優しく支えた  別れのとき 声をあげて おいおい泣いた  ふるさとに戻って 悲しいこともつらさも忘れよう 広い海で泳いだ 笑顔のあの頃を探してみたいんだ  ごく普通に 食べて飲んで 歩いているとか  それが幸せと とっても幸せだったんだと分かった だから not so bad my life この歳月の流れを受け止めて  広い海の彼方で 愛する君が今 笑った気がした 笑った気がした
メランコリー高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良小林信吾道なき道でも 歩いて行く 夢とか 人生とか 愚痴などこぼしつつ  湖畔の周りに 張り付いてる 生き抜く 草花たち 道なき道に咲く  然るべき 大切な 時間を越えてゆこう  愛するアナタ 茜射す 明日を身にまとい 想いのままに 続いてる 道なき道が  曰くのふたりは 黄昏ベストフレンド 優しい 小雨の中 泣いては笑ったね  正しさも 揺れ動く 遥か旅の果て  運命のアナタ ものうげな 静けさが漂う 我がままだった 若すぎて メランコリーベストフレンド  茜空 ほろほろと 涙溢れ来る  愛するアナタ ここにいて 肩が触れ合うほど 道なき道を 歩いてく メランコリーベストフレンド  愛するアナタ そばにいて メランコリーベストフレンド
my little song (english version)高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー小林信吾Remember all those days we shared How could I forget what you did for me Suddenly you were there to find the truth You gave to me something I wanted most  Maybe it's too late to tell you how I feel I didn't know what you did when sadness came to me What can I say, what can I do, where do I go You are the air giving life  All I need is you. Stay with me by my side It's for sure you are water to give me what I need Take my hand leading to the times ahead It's our song of hope with gratitude  All I need is you. Stay with me by my side It's for sure you are the road to make all my destiny Take my hand leading to the times ahead Forever, I sing my little song  Maybe it's too late to tell you how I feel I didn't know what you did when sadness came to me What can I say, what can I do, where do I go You are the air giving life All I need is you. Stay with me by my side It's for sure you are water to give me what I need Take my hand leading to the times ahead It's our song of hope with gratitude  All I need is you. so please! Stay with me by my side It's for sure you are the road to make all my destiny Take my hand leading to the times ahead Forever, I sing my little song
コバルトの海高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子宮原恵太宮原恵太キミは信じるか 人は生まれると 愛を求め無限の旅へ キミは信じるか コバルトの海は 群れをなした希望の宿  めくるめく出会いの中 空蝉のよう ふたりして温もりを 探しあぐねた  kamome 生きることを考えるから その翼振り仰ぐ  キミは信じるか 涙こぼれると 川を創り海になると  苦しみを乗り越えたら 誘いが来る 藍色のユートピア コバルトの海  kamome そこから見る海の青さは 迷いさえ解き放つ  kamome おまえたちも悲しみに暮れ 翔べないこともあるのか kamome 緩やかなる円を描いて 希望へと舞い上がれ
my Singer高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子小林信吾ひときわ目立った テーブルにいる 今夜もいつものカクテルを 飲み干す彼女 貴方は拍手の中を歩いて チラッと瞳を向けた 見守る私から涙引き寄せる ものうげな季節  うつむいたまま 動く唇は グレーに香るメロディ 愛する人に伝えるメロディ 私へと聞こえてこない no no いつしか彼女のもとへ届く  ライヴがとぎれる 静けさのとき 瞬間冷えた横顔 心の呼吸さえ 感じとれなくて 映し出す迷い  与えられては奪われる愛を 羨む人であふれる ときに貴方は光線(ライト)を見据えて 息を吐く刹那的なlove song  もう一度私を見て 心を寄せて唄ってよ still love  遥かな夢の彼方を追いかけ 雲の切れ目を探そう 見える青空 手を差し伸べても 運命の壁に圧される no no 貴方の心とり戻したい
やさしい指高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子崎谷健次郎たしか 大人になる頃 私の指 細くて美しい 指だったはず 掴もうとしても 指のすき間 スルリとこぼれて消え行く日  そんな夢の出来事 高速道路での命のカーブ  太陽に降る雨の中で 広げた指見たら 瞳にベールが 静かに受け止めたい思いがけぬ さあ...名もなき道を行こう  今は 動かす指から 文字を読んで 慣れない指先を 撫でていたいの ミントの香りが 目元過ぎる 知らない世界で見た香り  人の愛の光りが 煌めく道へと景色を創る  闇から生まれた真心 教えてもらったもの 瞳のベールを 新たに受け止めたいアメーィジングな 生き方へと やさしい指で さあ...名もなき道を行こう
そばにきて高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子中山有わずか紙一重で 強さを保てずに 愛をやり過ごす ドラマがとぎれる なぜ人は愛 求め続ける 愛する術知らず 生まれるのに  ああ 君だから恋に溺れた でも歩いてく道がない ああ そばにきて声を聞かせて 思いがけないサヨナラを  あの時二人して 途中下車などせず 星の海を渡ることができたら この心今 崩れかけてる 砂で固められた積み木のよう  ああ 君じゃなきゃ 恋はできない 別離の言葉云わないで ああ そばにきて 声を聞かせて 絆の国で愛し合おう  なぜ人は皆 生まれては死ぬ 愛と云う名の命 生まれて死ぬ  ああ 君だから恋をしたのに 怒濤のように流される ああ そばにきて 声を聞かせて 黄昏どきの薄明かり
オレンヂ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子茂村泰彦春儚き 夏儚き 秋儚き 冬儚き 気づかれしに 振り向くとき 貴方を想う 名残りに泣いて  幾百の日 そぞろ歩くサンダルをカラコロ鳴らしてる私がいた 貴方の心のドアー叩き続けてる 切ない 気を引きたい 逢いたい  まだ見ぬ日よ 抱かれし日 オレンヂの中 眩暈がする 甘く強い この恋文 回り道して 胸が高鳴る  明日になれば 強さも安らぎも今ならみんな叶うような気がする 小さな吐息ひとつ 貴方に宿して 切ない 気を引きたい 逢いたい  世界中でどこにでも ありふれた花が 貴方の気を引きたい 逢いたい  摘まれし花 無念ならば そっと私が晴らしてあげる 腕いっぱい 愛の蕾み 貴方に届く 優しく届く  春儚き 夏儚き 秋儚き 冬儚き ままならないこの想いは まだ見ぬ明日の 幻になる  気を引きたい 吐息ひとつ
engage高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子崎谷健次郎光りの微粒子を全部 集めてきたみたいに 陽だまりの中微笑んでいる まつ毛の影が揺れている もう少しだけ眠ったふりをしていて 耳元囁くから  I love you forever いつまでも 気持ち騒ぐそっと騒ぐ うねる恋のカーブ 緩(おだ)やかでも 登り下りは プロセスを見つめつつ  お互い大切なものを ringに込めた指を 束縛なんて感じないでね 永遠の愛だと感じよう 特別じゃない普通のカップルだけど 愛にはレベルもない  I love you more and more いつの日も 心揺れるそっと揺れる 遠い未来に向け 堅く指を絡め ときには 絡めた指外して  迷いの淵に立って 雨が降ったときも  I love you more and more 変わらない 微笑みだけ忘れないで キミのその笑顔が 活きてゆける ボクを支える 紛れもない真実  I love you forever いつまでも 気持ち騒ぐそっと騒ぐ うねる恋のカーブ 緩(おだ)やかでも 登り下りは プロセスを見つめつつ
僕の嘘高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子林浩司連絡が滞ってる 寂しい人に伝えて 君は雨の中 こころ紫陽花色  メランコリック雨 小気味好いリズムのとき 君がつくる 何気ない笑顔にふれずにいられはしない  確かに僕は大きな嘘をついたのは認めるけど 精いっぱいの愛情込めた方便だったと云わせておくれ  本当は君のこと いつしか 漂いはじめ ほんの少しだけ 遠ざかりかけてた  君がくれた愛を 無造作に受け止めてた こんなふうに 形を変えて 自分の愚かさに気付く  やがて戸惑いの嘘でもいい この場所へと戻るなら すべてを受け入れてあげるから この世の果て 終わりが来ても  仕事も手につかず そぼふる雨に聞き入る 冷たい雨 君のぬくもりが欲しくなる今まで以上  そして完ぺきな嘘でもいい この場所へと戻るなら すべてを受け入れてあげるから この世の果て 終わりが来ても  確かに僕は大きな嘘をついたのは認めるけど 精いっぱいの愛情込めた方便だったと云わせてほしい
時間(とき)のそよ風高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子妹尾武妹尾武・服部隆之そう 未来地図広げ “おはよう”と 挨拶して何年? そう 何歳(いくつ)になっても 聞き分けのない私は  きっと 貴方のせいもあるよ 話し合いをしてても 返事もしない ぼんやりしてる ついイライラ溜まる  右から左へ耳を抜けてゆく うたた寝して聞かない だけど憎めない  いつもドライブでのナビゲーター できなくて困らせた 明るい笑顔だった母さんが 他界したときも  そっと 私をいたわってた 優しさは此処にある 話聞かない 地図が読めない 男と女でも  春の風に舞う 花びらのように 喜びや悲しみが時を駆けて行く 愛して癒され全てが生きてく 変わらない優しさで どうぞよろしくね  そうね 話は素通りして 未来地図だけ読もう 軟らかな日々 そんなわがまま 私と共にいて  ときに 2人して 走って歩いて 足が棒になっても どうぞよろしくね  春の風に舞う 花びらのように 喜びや悲しみが時を駆けて行く  愛して癒され (春も~夏も~憂い輝く LOVE GOES ON) (秋も~冬も~憂い舞い散る LOVE GOES ON)  ときに2人して (春も~夏も~憂い輝く LOVE GOES ON) (秋も~冬も~憂い舞い散る LOVE GOES ON)
淡き恋人高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子森川直紀小林信吾あの季節(とき)吹いた 風は変わらない 同じ空は青さを貫く 流した涙 無数にあるから まばゆい陽が時を交差してる  ヴィラのテラスから樹海を見れば 傷も癒えると思ってた  愛おしさに貴方の名前呼ぶ 許されぬ遠き恋病 痩せ細る身の 眼差しは美しく悲しげで 色褪せぬ淡き恋人よ あの隠れ家の休日  もしも再び抱きあえるなら 赤く染まる樹海の彼方へ  魔法に触れたような二人の絆 波の鼓動の胸元が  狂おしさに1羽の鳥になり 海を翔ぶ夢を見つづけた 貴方追いかけ そんな過ぎた空間を振り返る 幸せも捨ててしまいたい あの隠れ家の休日  肌と肌奪い合う切なくも 魂を抜かれる瞬間 男と女 眼差しは美しく悲しげで 色褪せぬ淡き恋人よ 儚い明日があるから
You turned to wind高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子中山有小林信吾YOU やはり君は 風になったんだ 丘の上で YOU 何時間も 見つめていたforever  だけど そこへは 行けず 翼を 求め 悔んでた  YOU とうとう君は 風になったんだ あの日限り YOU 燃える夕陽に 恋をしてたever lasting  だから I LOVE YOU I LOVE YOU 今日も I LOVE YOU I LOVE YOU 聞こえる  世界がなぜ 悲しいの 世界中なぜ もどかしいいつも You turned to wind  YOU 今は君が 羨ましいと 思っているよ YOU 願い通り 風になったforever WOO  ああ 全てのものを 愛せることって…  
真っ白いシャツ~Lonely girl Lonely boy~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子大田黒裕司小林信吾あの子はいつも Runaway 逃げて行くの 幼いころきっと決めたことね あの子夢は Runaway 熱く燃えて こぼれる陽射しがそっと舞うように走る  ある日 長い髪 ばっさり切り落として 沿道の声横目でうけて 逃げて行くLonely girl 何倍という早さで 真っ白いシャツで 時計は駆け巡る そう私も Lonely women あの子大人のmiles 走り続けてる ゴールは長くて険しい  彼の夢は Flying 翔んで行くの 幼いころきっと決めたことね 彼の夢は Flying 虹を渡り 地球の外から ずっと世界を見るため  ある日 マジ顔で 私に言った言葉 あの青い空をgetするって 翔んで行く Lonely boy 何倍という早さで 真っ白いシャツで 時計は回ってく そう私もLonely women 彼は大人の大空 翔び続けるなら 最果ての絆 結んで  Lonely girl Lonely boy 愛してる それぞれの道を 支えていたいから そう私は Lonely women 秋の季節ただよう 涙がひとひら 憂いもひとひら Lonely women
rainy street高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岩田雅之岩田雅之ドアの外で 貴方を待つ 電話もメールもないから でも苦しい こんな気持ち 謎めいた 日々が過ぎる  人目避けて ドアを見てる やがて貴方が戻るまで まだ間に合う 取り戻せる 前向きに思ってみる  小雨が肩で 唄ってるよ 合い鍵が合わない 閉ざされたドアの向こう側  rainy street 愛されて 愛しては気ままがほしくて つい優しさ忘れていた 家に入れない 叱られてすねた 子供のよう まるで  おぼつかない 貴方を待つ もしも彼女と戻ったら ズキンとくるよ 私の胸 でもそんな予感せまる  止むことのない 雨はさらに 濡らす髪ぶざまで 閉ざされたドアに入りたい  rainy street 世の中は 移り変わる人の心も 決して不変ではないもの ドアの外で待つ ひとこと貴方の 言葉を聞く ために  but baby. 愛されて 愛に見捨てられた私も きっと立ち直れるけれど ドアの外で待つ ひとこと貴方の 嘘でもいい 嘘でもいい 言葉を聞く ために  
ワンダフルナイトcinema高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子夏志聡武部聡志物語 最初から 決まってないし 事情は変わる ピリオドは 打たれずに 新たな道を 先取りできる  奇跡を呼ぶスティング 嘆きのライムライト 黄昏れに燃えた MerylとJack Nicholson  ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 生きること ワンダフルナイト 近い未来 再び逢うため  映画には さまざまな 心を探る 心理のゲーム メロディーも 色彩も 瞳や耳に 刻み込まれる  サンゴ礁のdress ラムネ色のsound 風と共に去りぬ 嵐が丘の哀愁  ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 泣き笑い ワンダフルナイト 愛に満ちた この夜に 溶ける  もしも明日が見えなくて さだめのロマン 幕が降りても 悲しみは束の間の 喜び来たる 前触れの意味  影を落とすshadow 朝日に見るbright 一人きり生まれ一人きりで旅立ってく  ワンダフルナイト ラストシーンにふさわしい ほほ笑みを ワンダフルナイト 別れのない この夜を君と  ワンダフルナイト ラストシーンの鉄則は 生きること ワンダフルナイト 近い未来 また逢える  
my life高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子五島良子小林信吾路上の隅には アンティークの店 街路樹の傍で 楽器を奏でている  恋をなくした人 恋をみつけた人が通る だれもが惜しみない 拍手おくる街角  my life, your life, still love 音色に理ずもれてたい 理屈など 考えず 貴方を愛したい  命が一番 大切だなんて 思って生きたら 明日が苦しくなる  人を好きになれば星が輝きを増してくる 人を好きになれば月明かりが眩しい  my life, your life, with love 軟らかなそのメロディー 細い指 すべらせて 夜空を染めていく  my life, your life. 貴方は まだ私のものですか? 命より大切な 愛を無くしそうで  貴方を愛したい  
色のたより高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子崎谷健次郎小林信吾歩き疲れて 休みたくなるココロの色は何色? 疲れた君を支えてあげる余裕が ないままで 愛しあい 遠く離れた それは何色?  春一番 桜散る君へのこの想い 届けてよと この青い空に願う  あるとき君が つぶやいた言葉が今 耳を過ぎる ココロの色が見えたらきっと貴方は 砂のよう 紙のよう 時を刻む 春を待つ色  石の壁を割って強く咲いた 花模様 その姿が好きだった君恋しい  風の中に白く見えた君のそのココロ 花びらから包まれた優しい色  列車の窓に君の 笑顔が映されてる ふるさとは君だった もうすぐそこへ行くよ  あれからもう何年経っただろう 昨日のよう どんな時も 君を大事にするから  不器用さは とりあえずあの日のままだけど ココロの色素直に出せる気がする  どんな時も君を愛してゆくから…  
月のダンス高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子妹尾武妹尾武憂い 隠された ビロードの吐息から その 慎ましい 唇が濡れている narcissist 揺蕩う narcissist お前を 水に映したくて  打ち寄せる波で 船が傾いて 身体ふれあう catch you catch me  深いエメラルドの海原へ 暗闇を音もなく滑る 立て続けにあおる ワインが溢れそう 溢さないよう ダンスをしよう  恋 揺らぐとき 永遠と疑わず その 弾みから今 心が傷ついても narcissist 香しい narcissist お前に 身をすり減らしてる  打ち寄せる波で 船が沈んだら 絡めた指に hold you hold me tight  霧が立ちのぼる水面には 積み木細工のパノラマが 静寂に包まれた 洒落たデッキのフロア ワイン片手に ダンスをしよう  生暖かい海の底へ 落ちてく under the moon 恥知らずな波の愛撫 頬染め under the star  narcissist 孤独な narcissist 女は 涙が似合ってる  深いエメラルドの海原へ 闇夜を音もなく滑る 立て続けにあおる ワインが溢れそう 溢さないよう ダンスをしよう  霧が立ちのぼる水面には 積み木細工のパノラマが 静寂に包まれた 洒落たデッキのフロア ワイン片手に ダンスをしよう  
夢って高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良小林信吾夢って不思議ですね 思い通りに事がはこぶ 夢って不思議ですね いとしい人と愛を育む  例えられぬ 闇と光 自由に飛んでゆく  鋼色 紅色の大地を見下ろす 出来るなら限りないまどろみ揺れていたいのに 朝霧の夜明けにて 目覚め行く  夢ってせつないもの 忘れ去ろうとしてた人が 夢ってせつないもの 無造作に現れ涙する  仕事をして 友と集い 忙しく明け暮れ  わが胸が熱くなる いにしえの人が 微笑んで語り合う手を差し伸べたその刹那 木漏れ日のすき間から 目覚め行く  逢いたいのに 逢えなくなり 写真を胸に抱く  願うほど遠くなる 夢でも逢えない モザイクで作られた世界を生きて行く為に 希望へと 進むため 夢を見る  
そっと…Lovin' you門倉有希門倉有希高橋真梨子松田良今泉敏郎貴方行きの風に サラサラゆれて 流されてしまう かるい胸さわぎ  かわいい女に 生まれ変わって 貴方とキスしてる 夢を見るこの頃  遠い月日を思う 口をゆがめて いつまでも 好きだよと言ってた  愛は Let me go 大事な人を置いて 緑がただなびいていた  そのまま待ってて 貴方に帰る日まで そっと…Lovin' you  ドキッと胸をさす 都会の空は ピエロのまねした 男達が踊る  粋なショーウインド 見かけだけでも ひかれて少しだけ 目移りしてしまう  ひっそり輝く星 懐かしさしみる 目を閉じて 安らぎの中で  恋は Let me go あふれる涙止めて 気づかず ただ迷っていた  そのまま待ってて 貴方に帰る途中 そっと…Lovin' you  恋は Let me go あふれる涙止めて 気づかず ただ迷っていた  そのまま待ってて 貴方に帰る途中 そっと…Lovin' you そっと…Lovin' you
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プロポーズ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子亀井登志夫ジョー・リノイエ涼風が空行く 大地の掛け橋 この地球は案外小さく脆くて この美しい星ささえて行く 今からでも遅くない こだまする風を呼ぶ  涙がつきまとう生き方してると 涙が誰よりも似合うと言ってた こんなに広い世界なのに ねー 奇遇にも出会えたんだ 僕たちはこの星で  君の君の その泣きぼくろ なぜか涙が似合う 僕は僕は その涙を暖かくできると思ってる  行くのも戻るのもそれぞれあるけど 君の人生だもんとやかく言えない でも風向きが変わることで 今恥じらいのプロポーズは 恥じらいのハーモニー  君の君の その泣きぼくろ 今は笑いが似合う 君は君は 君は僕だけの君に なって欲しい  君の君の その泣きぼくろ きっと笑いが似合う 僕は僕は 君を僕だけの君にしたくて たまらない たまらない I need you You'll marry me
それから… ~Marieと海~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子五島良子ジョー・リノイエ(This is the story of a girl named Marie) (This is the sequel of the tale) (That you've all been waitin' for)  小さな旅に出た 駅の名はそのまま 幼い頃に母の背中を見続けてたこの町  5歳になる僕をおいて去って行った 子供だった無邪気なこころ貴方を愛しんだ  僕に宛てた手紙を抱いて 暮れかかる海沿いの小道 母の姿を追いかけたけど 時の流れは無口だった あの時振り向いた気持ち知らずにいた  木造りのロッジでいつも海を見てた 冬の海も真夏の海も母の香り漂う  涙ぐむ優しい顔をそよ風がここに連れてきた 山並み越えて野原を渡り辛さの理由を伝えに来た もいちどこの町で母と海を見たい…  涙ぐむ優しい顔をそよ風がここに連れてきた 髪がなびいて肩に舞い降り淡い面影映している 再び逢えるなら母と海を見たい… 母と海を見たい…
soy cantante高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良CHOKKAKU歌を歌い続けたい 貴方が望めば たとえ今この身に何が起こっても歌い続ける  絶望すると空見る 空には希望があるから やがては重ねる age 引いてゼロにするまで  決して捨てたり 決して諦めたりはしない 貴方のために  Pa'la vida no se falta la emocion que no olvida no abandona. Canto de todo mi corazon para ti esta cancion, para que no llores mas  雨にさえ感じるジェラシー 貴方を濡らしていられる  靴にさえ感じるジェラシー 貴方家に連れ去る  ずっと貴方を見つめていたいよ ずっときつく抱かれていたい  歌う事は美味しい食べ物 歌う事はせつない口づけ 貴方の苦しみ奪い 上手に歌おう  どんな悲しみだって 空の色染め 希望に変えて  Pa'la vida no se falta la emocion que no olvida no abandona. Canto de todo mi corazon para ti esta cancion, para que no llores mas
貴方がいる高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子五島良子岩田雅之何年ぶりだろう あんなに笑うなんて 笑いすぎたなら 涙が止まらない 強く生きてるつもりの自分がそこにいない 落ち込んでいた毎日  駅にむかう道路 横切るその時に 走り去る間際 私に振り向いた まゆ毛を描かれた犬のその笑顔を見たとき あまりの情けない顔 笑った…  輝いて 幸せに続くsmiling 一人じゃ生きて行けないんだな お腹の底から笑える日が どれだけ来るのかを数えて行こう  学生だった頃 無我夢中で過ぎた 大人になった意味 それも解らなかった でも笑わなくなるたび ふと、考えてみるの 大事な時間をムダにしてたと  逢いたくて 貴方は大事なひと 貴方がもしもいなくなったら 一緒に笑える人がいない だからいつまででもそばにいてね  今でもまゆを描かれた犬は 誰かを笑わせているのかな?  涙もこらえきれないときは 笑った数のぶん泣いてみるよ 貴方とならずっと (貴方とならずっと) 笑いすぎてもいい… (笑いすぎてもいい…) 涙が出るほど… (涙が出るほど…)
連絡高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子ari小林信吾今日も君からの 連絡ないまま 時計は夜中の4時を指す そんな毎日で  スーツを着る時 ふと 思い出した 君の手がいつも優しくて 石鹸の香り  軽はずみなひとことたった一度のそのひとことで 物語の機嫌を損ねてしまった  銀色の星空が今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜  眠り誘う頃 夢で追いかける ほんの平日の午後なのに君を抱きしめた  二人愛を育てたはずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした  君からの連絡を待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい  何一つ変わらない部屋の間取りも並ぶ歯ブラシ ただ眠るベッドに君がいないだけ  銀色の星空が今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜  二人愛を育てたはずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした  君からの連絡を待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい
去る者は日々に疎し ~Out of sight, out of mind高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子佐藤博(cho) Give some lovin' Life for tomorrow Take it away your sorrow  素顔で街を歩いた ライダースジャケット着て ぼやけて見えなくなるよ 横にいる貴方が  フィレンツェに来て幾年 飽きるほど抱き合い あっさり出て行ってしまう 安いホテルの きしむドアから Out of sight, out of mind  アライア・ブリッジ戻れない たった一人だから 素顔で出かけた訳は 泣き崩れてもいいように  板に描いたマルティーニ エロティシズム漂う 貴方と過したホテル 丸い小部屋が黄昏たって  花の都 涙する都 口紅をぬり直す 通り過ぎる 身体 心 引き止めて Ave Maria  あの長い日々二人は 完璧なはずでも 別れは一瞬だった 冷めた顔して 男と女  花の都 涙する都 口紅をぬり直す 通り過ぎる 身体 心 引き止めて Ave Maria  (cho) Give some lovin' Life for tomorrow Take it away your sorrow  Give some lovin' Life for tomorrow Take it away your sorrow
夜明けのミスト高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良うららかな陽差しが 遠ざかる静けさ 愁いが 頬よせてる やる事のすべてが すれ違い お互い許し合って  笑ってしまうほど 不器用な会話は 自分を 作りすぎた 忙しい毎日 私達 くちづけの暇もなく  ゴメンナサイ ちょっとだけ 一人で生きてみる 小さな声 投げかけた 夜明けがせまる  疲れて眠る貴方の 唇に近づいたら 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた  いつまでも綺麗で いつまでも変らず どこまでも ひとすじの そんな夢のような恋なんて ありえるはずもないね  仕事仲間 友達も 反対するけれど 決心した荷造りが ほどける前に  まぶたを閉じた貴方に ほの白い 朝の気配 寝がえりをうつ 身体に さよならのシーツが波打つとき  始発列車に とび乗り 映してるガラスの窓 寝がえりをうつ その手は ぎこちなく 私を探していた
電話高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子寺田一郎二月、三月、四月が過ぎ 今日も電話かけている I just call you again 明日もきっと電話かける 誰もいない部屋なのに Take it easy my heart  朝の テラスガーデン 太陽眩しくて 週末の口癖は 明日忘れずに電話してねと  oh I'll always be here for you いつでも傍にいる 君が住んだ 部屋の電話 そのままに ポツンと置いてある フロアの片隅で 僕がかけてる 電話鳴ってる今日も  少し 遅れて 電話すると 怒りながら はしゃいでた I remember your smile  春を 待たずして 旅立った君に 愛の言葉伝える 二度と声聞けない事 知りつつ  oh I'll always be here for you コール音数える もしかしたら もしかすると思いたい もうすぐ夏が来る 涙の冬も来る そして一年 思い出がまた募る  oh I'll always be here for you 無口な空の色 星は流れ 月は満ちる 誰の為 ポツンと置いてある フロアの片隅で 僕がかけてる 電話鳴ってる 今日も  受話器を取った 君の幻見てる  (cho) どんな時も Woo… 忘れないよ Woo… 君のことを Woo…
スフィア高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子濱田金吾瞬間 そよ風と スフィアが走って逃げる ゴメンネを 云わなすぎた 私だった  貴方が 去ってから おちつかなくなっている ひとつずつ スライドする 淡いフィルム  いつの日も外に出て 帰る前にときめく もしかしてドアごしに 貴方のあかりが…?  でも 部屋は今日も 夢を見てる なぜ 居なくなったの 解らない 解ってる そうじゃない 解ってる 好きなんだもん 貴方が  疑うばかりいた 私に疲れてたのに 何くわぬ笑顔みせた 悲しいサイン  連絡の術(すべ)もなく ずい分時も過ぎたね ひとつだけ気にかかる 私の居場所が…  アスファルト夕暮れ 白いライン どこまで続くの めぐり逢い 別れてく 別れても めぐり逢う ダメなんだもん 一人じゃ  まだ部屋の中は 夢を見てる なぜこんなふうに なったんだろう 解ってる いけないよね 私が
ときめいて空に高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子濱田金吾ライ麦揺れてた 黄昏の昔 誰もが幼かった頃 未来に手を引かれ 過ぎた永遠  無機質な雨も 今は好きになった 冷たさは感じるけど 傷口も優しく洗い流すから  手紙は突然に 結婚するという 知らせてくれたけど 複雑なんだ ちょっぴり  Let's singing my life 終わりのない 心の旅がある 貴方は貴方で 違ったかたちの 愛を極めて行く  ホッとするような 陽だまりの時間 同級生と話した “別離は出逢い”だと 声をつまらせ  懐かしく空に ときめいて空に 涙して空に向かう 空に向い眠り 夢を見続ける  写真のあの女性は とても素敵だね 温かい瞳をしてる 複雑だけど嬉しい  Now singing my life 大人達の まだ見ぬ旅がある 何億通りの 生き方の中で 愛を極めて行く  Let's singing my life 終わりのない 心の旅がある 貴方は貴方で 違ったかたちの 愛を極めて行く
Traffic~混雑~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岩沢二弓鳥山雄司Traffic, 信号機がまだ 変わる気配もないから そっと記憶たどる 愛してたのか 愛を装ってたのか 考えていたら クラクション響く  部屋中捜すけれど 見つからないと 二人いつも いつも言ってた  人はさよならを 知らず生まれた だから 徹底的な愛を捜しはじめる バスタブの中 ベッドの上にある 幻を  Traffic, 窓際の本が パラパラとめくれてる 風が地味な本を 読んでいる午後 テーブルクロス揺れる 孤独に気づいて ひとり泣いた  食べる事をやめた 女達でも Trafficの中で生きてく  人はさよならを いずれ受け止められる 徹底的な出来事につまづいて 死ぬまで愛を 抱きしめて行くよ 繰り返し  人はさよならを なぜか受け止められる 徹底的な幸せに染められて 死んでも愛を 連れて行けると信じる 長い道 どこまでも Traffic, Traffic
枯れない花高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子妹尾武妹尾武今も信じてるよ “ただいま”と帰って来ると 時は過ぎるようで 本当は止まっているのかな 長い哀しみの中で 束の間の喜びが明日へと呼んでいる きっと貴方はせつなく 私に背を向けた 思いのまま 咲き乱れる 春の風とともに  今も思い出すの 平凡な日々の暮しを それが幸せだと 気づかない私だったから 刺激求めた季節に 染まりうつろになる とまどいの薄化粧 消える事のない夢は 眠って見つづける 朝な夕な淡浮き立つ 遥かな夢模様  “誰よりも君を解ってる 誰よりも君に恋してる” さよならの時数えきれぬ 愛の言葉残した  枯れる事のない花がこの世にあるのなら 泣いて泣いて川になって 貴方に流れつく  光り輝いた道を 貴方と歩きたい 燃える時も 尽きる時も 私を抱きしめて  光り輝くこの道を 貴方と歩きたいから 燃える時も 尽きる時も そばに居たい  光り輝いた道を 貴方と歩きたい (光り輝くこの道を 貴方と歩きたいから) 燃える時も 尽きる時もずっとそばに居たい (燃える時も 尽きる時もそばに居たい)
虹の水高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子宮手健雄・伊藤心太郎岩本正樹ママ ギラギラと太陽が照りつける ママ その腕を差しのべてくれるなら ママ 子供達が貧しさに脅える ママ ぬくもりを導く光 貴女こそひときわ輝く者 その魂強く放つ  ママ ある国で人は憎み合ってる ママ 愚かさに胸は痛むけれど ママ この世界に生まれ出た罪だから ママ 祈り続け救い出せるまで 果てしない大地にくちづけして はるか宇宙の眼にとどけ  Oh 赤い月が沈む Oh 燃える炎受けて  シスター 十字架に生命を包み込んで ママ 天の怒りすぐにしずめて欲しい ママ 生きるすべ いとしく思うだろう ママ 子供達のその澄んだ瞳 荒れはてた野原に手をかざして どこまでも憂いをそそぐ  Oh 暗い海がさわぐ Oh 愛の歌は遠く
たそがれのAnniversary ~リヨンの春~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良奥慶一世界中を昇り詰めた 星への 架け橋のよう ダイヤモンド 鏤めてる 一粒 頬を伝えば 胸が熱くなる 結婚記念日 リヨンのカフェで きっと逢いましょう  “Darling” 華いだ I feel so close to you 街は哀しい “Love you” 人知れず I waiting so long 暮れ惑う心 隙間を埋めてる ガラス越しの春に  あたりまえの空気みたい 互いに過ごしてたけど 手のひら吹かれて 埃が舞う様に 空しく 賑わう街で気付いた  “Darling” 冷めやらぬ I feel so close to you 風にあおられ “Love you” いつまでも I waiting so long 萎みかけた日々 鞄に詰め替え 捨てて行ける春に アールグレイのささやき 出逢った頃の約束  “Darling” 華いだ I feel so close to you 街は哀しい “Love you” 人知れず I waiting so long 暮れ惑う心 隙間を埋めてる ガラス越しの春に
Moon Tree高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子亀井登志夫林有三身もこころもおだやか 少し泣きたい気分 海の見える庭先 ショーボートを照らす灯 しずくの音が聞けるほど 静かな夜に 裸のままで泳ぎましょう かすむオアシス 想わぬ出来事から 逃げてきたなごり夢 季節も色を変えて やわらかに溶けるから とても伝えたがる胸が 痛み出すけど ふいに忘れてしまいそう 貴方の香り 水しぶき散らす 波うち際で さよならの素顔ぼんやり 写してる  しなやかな木の枝に 月が影を落として 肌をなめらかにする バラードの絵のように 夜露がかわきはじめたら まつげをぬらし 幼心おぼえさせる 遠いオアシス 初めていとしい 別れにふれた さよならに抱かれて眠る 初めてせつない 別れにふれた さよならに抱かれて眠る この場所で
crazy for you ―愛しすぎて―高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子亀井登志夫林有三ショールーム 真似たサロンが 自慢の小さなホテル 修羅場が好きな 女達の吹き溜り 光りがさし込む窓に 思わずほゝを寄せてる 過去から逃げる 一瞬だけの休み場所 無口なベッドに どれだけの人が 嘆いて 消えて行ったの 愛しさの中で ゆれ動く影を 求めて ”crazy for you”  十三の部屋に置かれた 真紅の古いオブジェが 果てない恋の物語りを 笑ってる 荷造りをしては 又 思い返す 時間も留ってしまう 寝がえりうつたび 目に焼き付く文字 壁には ”crazy for you” 傷をもて遊んで 傷を癒やせなくて  涙によく似た 塩の海こえて 貴方に泳ぎ着きたい 何年たっても 止まない旅人 さまよう ”crazy for you”
Sweet Pageから相棒へ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子工藤崇十川知司いつもの仕事終え のぞいたテレビ みごとに演じてる ドラマの脇役 幼馴染みの 相棒にくぎづけ 子供の頃の夢 かなえられたね Hey Sweet Page から伝えたいよ 身体に無理せず なんとなく淋しげな 作り笑い見えた  何度もふられては すねていたけど 根っから純情で 救えない男 いつか一人で バスを待っていた 小さめの背中に デイバックだけ Hey Sweet Page から 伝えたいよ 道はちがっても 僕達は誰よりも 信じ合えるはずと  この Sweet Page から 愛を送る こころのふるさと むかしのまま この Sweet Page から 愛を送る こころのふるさと 気がねなく泣ける場所 想い起こしてほしい
Sincerely高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子三井誠笹路正徳とっても ひさしぶりね あなたと別れてから 夢でしか 逢えなかったのに いつでも 楽しく 暮らしてる?と 聞こうと思ったけど 気持ちが落ち着いてないから とまどう  あの日 振り向いたとき 心は別の 場所にいたのね  あなたが残したものなら 数しれない 彼女とキスする 場面も見え隠れする あなたを忘れられるもの どこにもない そんな 遠い朝 今でも ほんのりと甦(よみがえ)る 久しぶりね…  無口な笑顔だけど それは今でも好きよ たぶん とくべつな言葉など いらない  甘い記憶も いつか ほろにがいもの 抱きしめて行く  約束にうかれて 幸福にはしゃいで 瞳が揺らめく 季節に気づかずにいた あなたを忘れられるもの どこにもない だけど こんなにも 綺麗な 出会いがほほを染めてる ひさしぶりね…  あなたの残したものなら 数しれない 時を越えてきた 小さなきずも癒えてく 私の歩く道 どこからか見ていて それは 限りない 想いが水にとけてくように ひさしぶりね…
Bonita高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー佐々木久美・十川知司誰にも告げずさよならは淋しそう 夜露にぬれてアンダルシアを出るんだね  (mi corazon) かぼそい腕を (yo te quiero) しなやかに回す (mi corazon) すばやいリードで いつまでも踊りつづけよう  Vamos a Bailar Bonita 悲しみを又 ひとつ抱いて Baila Baila Bailar Bonita その人はオリーブ色の肌  明日は西へ流れてく当所ない 大地の風は安らぎを癒す場所  (mi corazon) 黒い巻き毛を (yo te quiero) ドレスにからめて (mi corazon) 荒んだ恋に 嘆くジプシー床を鳴らす  Vamos a Bailar Bonita 哀愁を奏でる化粧で Baila Baila Bailar Bonita 絶え間なく幾度も旅をする  Vamos a Bailar Bonita 又いつか帰って来るよね Baila Baila Bailar Bonita 終わらない流浪の旅をする
貴方と高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岩澤幸矢佐々木久美・林有三もうこれ以上貴方自身をいつまでも責めないで 縫い合わせても縫い合わせても ほつれてく布みたい たやすいようだけどむつかしいのね 忘れる事って  この世に生まれる時は 泣き声連れて来るけど この世に生まれたならば 何かをするため そう役割がある それは真実  違う所がほころびたなら そのたびに縫えばいい 着るものじゃないから心の中は捨てられないよね  貴方のそばに私が 居るのをうけとめていて そして二度とない日々を大切にしよう そうささえて行こう ひとつひとつを  不思議だけれど 太陽に向って歩いて行けば解る 絶対自分で自分の影を踏めないの だから自然に誰もが前を歩いて行くのね 貴方のそばで私もやれるだけやるよ そう前向きになる ずっと生きてく貴方と
Silent Love高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー十川知司貴方に愛され 月日が経った きずなと云う名の愛 貴方も愛され 笑顔を作り ゆとりと云う名の部屋  ねえ 心に秘めたまま 私過去の恋人がいる  Silent Love silent love 時間は彼を忘れさせない Silent Love silent love ゆれる船を沈めないで  私は愛され 子供も出来た 自然と云う名の愛 私も愛して 食事を作り 家族と云う名の椅子  ねえ 心に秘めたまま 貴方過去の恋人がいた  Silent Love silent love 今も彼女 胸の奥に Silent Love silent love だけど船は沈ませない  ねえ お互いこの先も 満たされてる 暮らしがあるの  Silent Love silent love 時は愛を見つめさせる Silent Love silent love だから船を沈めないで
幸せのかたち高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子住吉中十川知司二人で歩くと決めたはずが 時計が行くたびもうひとつの 新たな出逢と心がわり 無口な季節に今なやんでいる  そんな気持を気遣う君は 踵を返し扉を開けた  どうして 追いかけて あの時 掴まえてあの時 冷たい雨に流されないように 何度も振り返り濡れてる 遠い背中を ずっと見つめてた ただ見つめてた  時間と場合を考えたら 誰かが不幸になる場合は 誰かが幸せ掴む時間で 違った涙を流す事になる  すべてがうまく行く訳じゃなく かなり切ない自分が見える  たとえば 君だけを 愛して 君だけに恋して たった一度の生き方だとしたら? どんなに複雑で傷つき道に迷っても それはウソじゃない きっとウソじゃない  どうして 追いかけて あの時 引き止めてあの時 冷たい雨に流されないように もういちど初めから出直し 壊れるくらい 君を抱きしめて ただ抱きしめて 
far away高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー林有三砂漠で芽生えた 名もない花でさえ 生きるときめきを 散るまで咲かせてる  訪れる別れ 避けては通れない 私のこころは 転がる石のよう  far away さよならを貴方に云えなかった  無限の魂 殻を脱ぎ捨てたら 自由とき放つ 大空の彼方へ  far away 寂しくても貴方を愛している  戻りたくて 戻れない あの頃 その温もり 忘れられずにいるから  True my heart 瞬間(とき)を超えて貴方に愛されてる  夜明けが来る 陽は又のぼる その向こうで星が流れる  far away ずっとずっと貴方を愛している  True my heart 瞬間(とき)を超えて貴方に愛されてる
万華鏡 ~without you高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子林有三雨に濡れていたいの 涙が溶けるまで もっと濡れていたいの 空からの万華鏡 ひとり嘆きの パラダイス  今夜カーニバル 滲むサーチライト 素肌染める 銀の戯れ 降りしきる雨 渇いた髪濡らす ジェラシー情熱哀愁 もうダンス出来ない  せめて雨が止むまで 恋人でいさせて 冷えた身体引き寄せ 色の無い万華鏡 ガラスのような パラダイス  揺らぐカーニバル 愛の広場は 女達の 夢の戯れ 紙ふぶき舞う 貴方に巻きついて そのまま気持ちを 根こそぎ持って行ってしまうの?  せめて雨が止むまで 恋人でいさせて 私濡れていたいの 空からの万華鏡 氷のような パラダイス  どんなに愛してても だめな事を知った 明日からはもうwithout you 未練さえ望めない ひとり嘆きの パラダイス  雨に濡れていたいの 涙が溶けるまで もっと濡れていたいの 空からの万華鏡 ひとり嘆きの パラダイス
向日葵高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子住吉中林有三私 髪を切ったの 悲しみの成れの果て 口に出さず告げた 貴方さよならの後姿 ありふれた季節 夏の足音  ha... けだるい陽射しあびて 向日葵の花が 声を限りに 歌っているよ 私の涙知らずに  貴方去った意味も 解るからくじけそう 甘えすぎた日々は 恋を知り愛を知らなかった 湧きどころのない 気持ちの中で  ha... 情念は繰返し 向日葵の花が 語りつづける 人は誰でもいつかやさしくなれると  ha... 特別の化粧した 向日葵の花が 顔を寄せ合い 微笑んでいる 私の涙知りつつ  ha... けだるい陽射しあびて 向日葵の花が 声を限りに 歌っているよ 私の涙知らずに  いつかやさしくなれるね
恋ことば高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー十川知司I (愛) 覚めやらぬ 恋しや慕(ゆか)しや 走り去る 道すがら I (愛) どこまでも 恋しや慕(ゆか)しや 行きつ戻りつ 過ぎ行く  貴方の友達と 恋に落ちた時も セピア色の 貴方が居たのね  見失ってしまう それほど好きだった そんな時も 貴方が居たのね  何気ない態度で 私をさゝえた うまく云えないけど 優しすぎるかも  もうこんなには人を愛せない 絶対に愛せない もうあんなふうに私を愛してくれない 誰も愛せない  貴方の友達に 振られたその夜も 二人きりで 飲み明かしたよね  桜降るビル街 景色を変えていく 雨上がりの隙間 貴方に帰りたい  もうあんなふうに 貴方を淋しくさせない 忘れない もうこんなふうに 人を愛せない 二度と離れたりしない  I (愛) 覚めやらぬ 恋しや慕(ゆか)しや 走り去る 道すがら I (愛) どこまでも 恋しや慕(ゆか)しや 行きつ戻りつ 過ぎ行く  I (愛) 覚めやらぬ 恋しや慕(ゆか)しや 走り去る 道すがら I (愛) どこまでも 恋しや慕(ゆか)しや 行きつ戻りつ 過ぎ行く
Come Prima~出逢った頃のように~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良大森俊之君が求めてるような男になろうとすると 毎日が疲れちゃって Come Prima 苛立ったものさ  それでも君がいなきゃ僕は生きては行けない 不思議だね おかしいね 今でも解けない謎さ  今日は出逢った想い出の日 夢の頃に戻りたいから  踊ろうよ星の下で 空から降りておいで 我がままな天使だったから そうさ今も気付かないね 出逢った頃の二人の事  あれは突然の夏 僕から姿を消した 云い訳もさよならも Come Prima 泣く泣く聞いた  過ぎて行くのは季節だけど 今は君を大事に出来る  うたかたの宵の一瞬 遥かな昔のように いまいましい天使だったけど きっと君は気付いている 出逢った頃の二人の愛
フレンズGOLD LYLIC高橋真梨子GOLD LYLIC高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー大森俊之煌めいてた そして 戸惑う青春だった 争いの酒に 眠る事も忘れ  命まで賭けた 愛さえ勝てないほど とてつもない未来(あす)に しがみついた二人 フレンズ あれからの フレンズ 歳月は移り気で フレンズ とにかく今 長い時間(とき)を君に打ち明けたい  覚えている今も 最後に逢った夜を 何か云いたそうな 背中見せた君を フレンズ あの時の フレンズ 優しさに気づかずに フレンズ 三度(みたび)巡る 風の噂 耳を 離れないよ  重いまぶた 開けた 親指立てながら 横たわる 姿 疲れたのか 夢に フレンズ 約束を フレンズ 果たせずにいるならば フレンズ 苦しまずに ここへ連れておいで あの景色を  oh フレンズ 空白の フレンズ 歳月を飛び越えて フレンズ とにかく今 長い時間(とき)を君に聞いてほしい
Excuse me高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良十川知司男のこころ 油断(スキ)だらけ 冷めてる場合じゃない せつなくなるね  出しゃばり女 手ごわい女 口びる震わせ ラブコール “Freeze!”  “Excuse me, Excuse me” 彼氏のそば離れて Go away baby, go away 愛を押し付けないで よろしくね  もとはと云えば 誰のせい? 浮気な気分が 悲しくなるね  貴方はいったい 誰が好きなの 目ざわり女に Kissしてさ “Freeze!”  Take it easy, take it easy 彼氏のそば離れて Good day, have a good day 今度 又ネ 逢いましょう よろしくね  君が居なきゃ 生きられないと 昨日ささやいたくせに  “Excuse me, Excuse me” 彼氏のそば離れて Go away baby, go away 愛を押し付けないで よろしくね  Take it easy, take it easy 彼氏のそば離れて Good day, have a good day 今度 又ネ 逢いましょう よろしくね
黄昏まで高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子水島康宏松本晃彦気づいたら時計は 午前二時をさしてる 着替えても こうしていて 朝までこのままで  酔いしれる歌声 それは男と女 縄の様にねじれ合う時 かもし出す声  愛する為に渡りたい 泳いでどこまでも 橋のないこの川を 揉まれながら たとえば明日 別れても  心の奥に刻まれた 確かな愛だから 同じ道を生きても 私達きっとさよならする為に出会った  この部屋で過ごした ほんのわずかな時の 愛しても愛しつくせない もどかしい日々  朝もやの中 消えて行く 貴方を見たくない 橋のないこの川の向こう岸に 着けたら恋も叶うでしょう  黄昏て行く二人なら 激しく抱きしめて 違う道を生きても 私達 きっとさよならする為の出来事
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もうちょっと見つめて高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子宮手健雄十川知司最後のデートの予感がした それでも 逢うのが楽しみだった 食事も出来ず お酒も飲めず 笑顔をふりまいた Woo  “ごめん”と小さく聞こえた時 思わず頬張る 山盛りサラダ あおるワインの ほろにがい味 むせちゃいけないね  ステキな貴方だから 誰もがほって置かないけれど 密かに 想ってるよ  大好き 貴方のやさしいさよなら 嫌いなところも やさしいさよなら  もいちど逢ってと云わないから もうちょっと もうちょっと 見つめていてね ありがとう いつも 微笑んでくれて それだけでいいよ  涙がこぼれたって 心はとてもいい感じなの しばらく恋はしない  大好き 貴方のやさしい眼差し 嫌いなところもやさしい眼差し  大好き 貴方のやさしいさよなら 嫌いなところも やさしいさよなら I love you so. Woo Woo
薔薇の女高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良松本晃彦空を飛ぶ夢を見た 雲に抱かれてた 紫のさげすみの色 alone 鳥になる  あざ笑う太陽が 手を差しのべてる つかむ瞬間つき放し alone 地の果てまで alone 落ちて行く 翼ちぎれた時  堕落な貴方は 無粋な恋愛 いとなんでる 私に背を向け 胸は燃えたぎる  貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した宴の日々は ジェラシーの薔薇 刺をむき出す女  月や星を食べても千年を生きる この世はドラマティックだと alone 一人泣いた alone 唇に 涙ふちどる時  無情の夜には ラトゥールを飲んで セルフトークに耳を済ませてる まどろみの中で  貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した波乱日々は ジェラシーの薔薇 赤く色づく女  貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した罪深い日は ジェラシーの薔薇 だけど悲しい薔薇よ
不幸せになんか高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子景家淳十川知司ふらないでよ 謝るなら 自分を責めてるね 嘘ぶいて 言葉にも 無理があるよ 二人の為だなんて くだらない  横浜の海岸沿いを バイク乗り 跳ばしたよね  不幸せになんか 私はならないよ 貴女があの娘に 夢中なうちはいやよ  やっぱり君だよと 後悔する日まで 涙は 涙は 流したくないからね  今日もまた 貴方の事 好きでいたなんて もう情けない  そういえば ひと夏過ぎて そっけない Kiss をしてた  潮風がきつくて 腰を抱きしめたら 逃げてく身体が 不思議だと思ってた  貴方に似た人は 二度とは愛さない 二度とは 二度とは 愛したくないからね からね  星の下 一人ぼっちで ブイの灯を見つめている  不幸せになんか 絶対ならないよ 貴方が楽しく 生きてるうちはいやよ  君が懐かしいと 電話してくるまで 涙は 涙は 流したくないからね からね
無伴奏高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子宮原恵太十川知司偶然彼を見た 人の波にまぎれ隠れた あの娘の肩を抱き まるで映画のよう 瞳 釘付け 雨の中を 車止めて ワイパーのきしむ音 聞きつづけてた 行きかう人達 沈んでそう 何もかもが 前とちがうの  ひとつ 恋が終る時は ショーウィンドゥ たたく雨 打たれてみるわ 街角 無伴奏 バイオリニスト くり返し愛を演じてる 私も 無伴奏 1人ぽっち 頬にかかる 雨が似合うの  頬にかかる 雨が似合うの
Good-by Love高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子HIROSHI大森俊之部屋においでよ 終わりの夜には 買ってある 好きなワインを…  涙を溜めて 乾杯しよう 悲しい恋を忘れる為に  Oh, Good-by Love 遅すぎるけど 彼女選んだ理由も 今解る でも Good-by Heart 抱きしめた時 “ずっと君を愛す”と 云ったじゃない  泣かせて泣かせておもいきり 好きだった胸に埋めさせて いつの日も優しかったよね 幸せが逃げてく 駆け足で  部屋においでよ 別れの夜には よく似合う Blue の花を…  “それじゃまたね”と ドアを出て行く これきり二度と逢わないくせに  Oh, Good-by Love 後ろ姿の 心 取り戻す言葉もないよ でも Good-by Heart ベルを鳴らして 間違い電話 それでも許すから  酔わせて酔わせて今夜だけ 三日三晩泣き明かしたら いつの日か遠い秋になる その時は笑顔で 逢えるでしょう  泣かせて泣かせておもいきり 好きだった胸に埋めさせて いつの日も優しかったよね 幸せが逃げてく 駆け足で
軌道高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子HIROSHI十川知司云えなかったの本当の事 何だか素直になれなくて 反対ホームで 手をふった 泣いてた私が 見えるかな  ずっと手紙も書きつづけてた いついつまでも 好きだと  生まれた場所へもう 戻らないのね 私はいつも淋しくて 逢いに行くの疲れたから 甘ずっぱい涙になる  結婚するのよ 今年の春 故郷の家で 親のもと 青春してる貴方の瞳は 長すぎた事も解らずに  もっとたくさん夢追いかけて 大事な明日 生きてね  生まれた場所へまた 戻る時まで 心にそっと抱いてるよ 幸せだった汽車の旅は 甘ずっぱい涙になる  生まれた場所へもう 戻らないのね 私はいつも淋しくて 逢いに行くの疲れたから 甘ずっぱい涙になる 甘ずっぱい涙になる
君の海に高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー十川知司“貴方には 彼女 似合いだね”と 明るかった君が 涙こぼしてた “やめろよ”と 言葉濁したけど 自慢だった服(ドレス) 無視した夕暮れ  西陽(にしび)が眩しくて ぶざまに背を向けた 冷たい心のままで  さよならの歴史が 逆戻り出来たら 鳥に生まれて 飛んでく 君を探すため 責めるように消えない やわらかな微笑み 君の秘かな優しさ 僕の海に蘇る  何時だって 僕はいじめっ子だと 泣き笑いしてた 愛が懐かしい 自慢だった服(ドレス) ほめた過去に 夕やけが染まる 水玉の模様  恋を忘れたくて この街出て行った 二度とは戻らないよね  さよならの歴史を きっと変えてみせる 秋の終わりに気づいた 誰を好きなのか 何年が経(す)ぎても 君に逢える日まで 眠れぬ夜をかぞえて 君の海にたどり着く  さよならの歴史に どこまでも耐えてた 君の悲しい想いを 解る筈もない 何年が経(す)ぎても君に逢える日まで 眠れぬ夜をかぞえて 君の海にたどり着く
海色の風 ~君住む場所へ~高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー世界は回っている 人々を乗せて 涙も溢れるけど 幸せも来ると 逆らえない ひとすじの 輝きの中 ひたすら歩いてく  素朴な自然な国 遥かな山並み 再び生まれるなら そこで暮らしたい 胸にせまるラプソディー 届けて下さい この海原越えて  君がいつも 投げかけてた あの言葉 どんな罪も許せたなら 苦しみも消えるよと  赤道走る 海色の風 せつなく揺れる 気持ちが揺れる 命の限り 歌いつづけよう 君住む場所へ この愛をこめて  君にいつも 教えられた 真実を 生きる事に 疲れた時 抱きしめてくれたよね  哀愁香る 海色の風 幼い頃を 思い出させる かけがえのない 夢を離さず 君住む場所へ この愛をこめて  ラ… ラ… ラ… ラ… 命の限り 歌いつづけよう 君住む場所へ この愛をこめて
ごめんね五木ひろし五木ひろし高橋真梨子水島康宏好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんね の言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て 悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
Lonely Subway高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木キサブロー十川知司階段を 駈け下りて 地下鉄に飛び乗った 電車は走る  この耳を 抉(えぐ)るような 音立てて ひび割れた 二人の線路  先に店を 飛び出しても 貴方は追いかけない 涙で ぼやける駅 めまい感じた  Lonely Lonely Subway 見知らぬ人たちの 視線が突き刺さる 瞳ふせるよ  Feel so lonely Subway “愛せなくなった”と 衝撃の言葉に 泣きぬれて 一人乗るSubway  外は夕暮れ オフィス街 仕事を終えた後の 華やぐ カフェテラスが 明かりを点ける  Lonely Lonely Subway さよならの扉が 私を待っていた 予約も無しに  Feel so lonely Subway デイトした道のり ガラス窓映して 頬寄せる 一人きりSubway  “でまかせの冗談だ”って 照れながら逢いに来て...
巴里の哀歌(うた)高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子水島康宏大森俊之白い壁画のよう 雪解けの街 冷たい径 踏み締める やがて春なのに  淋しさの真ん中 罪人になる 古い鍵を 投げ捨てた 祭りのあとで  幸せと名のる駅を 通り過ぎた 涙もろい女だと 誰でもが 噂してる  Adieu, さよなら シャンソンを 口ずさんで セーヌのほとり 歩いて行きましょう 後ろ髪をひかれ 思わず買う 絵はがきそっと ペンを走らせる 貴方宛てに  つま先の愛撫を ひもとく夜に 服のままで 付き合った そんな始まり  本気になれないなんて 哀れなほど 見え透いた嘘をついた 吹く風に 襟を立てる  Adieu, さよなら シャンゼリゼ 窓を飾る ステンドグラス くちづけをしましょう  愛の旅も 今日限りの 別れの哀歌(うた) 憂いを秘めて 時を刻んでる 貴方のために  Adieu, さよなら シャンソンを 口ずさんで セーヌのほとり 歩いて行きましょう 後ろ髪をひかれ 思わず買う 絵はがきそっと ペンを走らせる 貴方宛てに
多重人格高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良松本晃彦昼も夜もトランプ 拾い集めて 指にはさむ チップ 積み重ねてる  もう 金も無いし Unn... 悪魔の餌食 痩せてしまうだろう Let it be  エースを待つテーブル “あせるな” と云う 頭の中から 絞り出す声  そう ある晩 身を Unn.. 持ち崩してた 堕ちるところまで High and Low  Trust no one, I'll trust no one, I'm Crazy, Give me some money 飲めよシャンペン 眠るまで  時に奴も 家に戻る しぶしぶ Go away, Please don't change my mind  朝が来ればディヴィット 戯(はしゃ)ぎ過ぎてる 淋しそうなシンディ 目と目が合えば  ギュッと抱きしめたい Unn... ブロンドの髪 お前は何者だ? Lead me on  Come on do it, Hurry up do it, I'm Crazy, Give me some money 飲めよシャンペン 浴びるほど  酔いつぶれて 静かになる そろそろ Going out, Please don't change my mind  Come on do it, Hurry up do it, I'm Crazy, Give me some money 飲めよシャンペン 眠るまで  窓の景色 ガラス越しに 見つめて 誰かが 泣いてる Going out, Please don't change my mind
家へ帰ろう高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子工藤崇林有三列車にゆられて 行き着く所には 遥かな草原色づき 季節もめぐり行くよ  夜風が吹いたら こころを凍らせる なくした 愛にも似ている 冷たいささやき  流れ星を 月を追いかけてほんのり浮かぶ 金のゴンドラ  さあ 帰ろう 私の温もりの my home ただひとり 涙こぼして 喜びと悲しみ すべて語ろう やすらぎの家で  記憶をたどれば まぶたがしみてくる 生きてる意味を 知らされた 夜明けが来るたび  恋人よ 時はすぎても 歌いつづけて 愛の讃美歌  さあ 帰ろう 私のやわらかな my home ただひとり 想いつのらせて 仲間達集めて 熱く語ろう なつかしの家で  さあ 帰ろう 私の温もりの my home ただひとり 涙こぼして 喜びと悲しみ すべて語ろう やすらぎの家で
Heart Breaker ―波紋の渦―高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良その夜 ふと眠りに就いた 黒い恐怖の波間が見える きっと このままでは もう 呑まれるでしょう 沈みかけた 難破船のよう  気が済むまで 憎んだ後は 切ない三日月の刃で そっと 胸を刺すの もう 息絶えてく 錆び付いてる クロスを抱いて  Love, Love, 愛され愛しても 叶わぬ恋なら You, You, なおさら離れない 惨めな悪女 男が追い詰め苦しめて やがて神の 罰を受けるの  Heart Breaker Heart Breaker Heart Breaker 波紋の渦が Heart Breaker Heart Breaker 広がる 深い悲しみの 葬送曲  夜明け前に 夢から覚めて 煙草ふかすけむりの中に そっと 幻でも ただ 浮かべましょう 一握りの ほほ笑み投げて  Love, Love, 愛され愛しても 届かぬ恋なら You, You, 血染めのドレス着て くちづけを待つ 死ぬまで愛を譲らない だから神の 罰が降(くだ)るの  Heart Breaker Heart Breaker Heart Breaker 波紋の渦が Heart Breaker Heart Breaker 奏でる 深い絶望の 葬送曲  Heart Breaker Heart Breaker Heart Breaker 波紋の渦が Heart Breaker Heart Breaker 広がる 深い悲しみの 葬送曲
日溜まりのWedding day高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良子供だった頃 随分 貴方には泣かされたわ 田舎町から ひとり来た 私だから  親もと離され 二度とは戻れぬ その翌年 涙も枯れないうちに 貴方に出会った  あれから兄弟みたい 喧嘩も絶えず 叱られて ドアの外 雨の中 そんな日も そばに居た そこに居た  大人に成った今でも 貴方には 泣かされるわ 突然バラを投げ渡し すねた“I LOVE YOU”  暗い海に ぼんやり 話しかけたり 悲しみ癒えぬ時も なぜかしら いつの日も そばに居た そこに居た  日溜まりのWedding day ありがとう  嘆きのWedding day 離さない
夜明けの走者高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良大森俊之Sunrise 鳥が翼を広げ この赤い朝焼け空 翔んだ 忘れかけてた真心(こころ)を 再び呼び起こし 大地を今 駈けて行く  So Long 息を吐いては吸って 胸熱く生まれてきた 命 疲れたと音を上げては 涙に暮れながら 月日が また 過ぎていた  雨上がりの彼方に 虹が架かっている 少年時代の色 七つの色 溶け合うように  一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる  満たされない想いに 人は心傷め 苦しみに絶えきれず ただひたすら 悩んでみたり  二人この道 探して 探して 長いこの道 走って行けば 寄り添って君がいる  一人この道 迷って 迷って そしてこの道 孤独の中に 振り向けば君がいる
ハッピーエンドは金庫の中高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子茂村泰彦十川知司泣くのはおよし 振られただけ 彼と別れたら 今夜 ここに来ればいい  雨に打たれたまま 立ちすくんでるけどさ 風邪を引くだけだよ 何にも解ってないね  恋が戻るわけでもないし 明日が変わるわけでも ないだろう? ハートが 濡れるだけ  生きてる限り 避けられない 二人分け合おう 涙という字を 泣くのはおよし 振られただけ 彼と別れたら すぐに ここに来ればいい  君と僕はむかし 恋人だったけどさ 男の気持ちなんて 今も解ってないね  君の恋のうわさ聞くたび 胸がビンビンしびれた それでも 近くに 居たかった  今ごろ彼は 別の愛に 命燃やしてる きっと燃やしてる 泣くのはおよし 振られただけ ハッピーエンドは ずっと 金庫の中だね  泣くのはおよし たかが恋愛 気持ち切り替えて 食事でも行こう 泣くのはおよし たかが恋愛 ハッピーエンドは ずっと 金庫の中だね
ごめんね…PLATINA LYLIC高橋真梨子PLATINA LYLIC高橋真梨子高橋真梨子水島康宏十川知司好きだったの それなのに 貴方を傷つけた ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て  悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に 一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ  せめて今夜 眠るまで 私を抱きしめて いつも我がままを 許してくれた場所まで 戻りたい  消えない過ちに 泣き続けるのなら このまま 二度と 目覚めたくない すごく すごく 貴方を苦しめた  滲(にじ)む街のビルボード 淋しそうなスケッチ 世界中きっと いちばん 大切な恋を 無くしたのね  消えない過ちを 後悔する前に 貴方を もっと 愛したかった 何処にあるの 悲しまない国  消えない過ちの 言い訳する前に 貴方に もっと 尽くせたはずね 連れて行って 別離(わかれ)のない国へ
So in Love高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三胸もとに 伝ってく その人の 愛の泉 吐く嘘が 抱かれた瞬間 ふと 見えた 不可思議な 優しさが 憎しみと 重なり合う いつまでも 待ちつづける女 ふり返る All Days sweet nights 筋書き通りストーリー  ドラマが変わった時  画面も留まったまま 浮き足立つ アプローチ どこかに眠っていた 淫らなはじらいの けだるい 昼下がり So in Love  切なさを 震わせて 愛情を 吹きかけてる 絶え間なく 下手な演技見せる 夢うつつ All Days sweet nights 一人身を灼くメロディー  ドラマが残ってたら おそらく戻って来る 待たせ好きの アプローチ 心が解ってても 素肌が終わらない 揺らいだぬくもりが So in Love  ドラマが変わった時  画面も留まったまま 浮き足立つ アプローチ どこかに眠っていた 淫らなはじらいの けだるい 昼下がり So in Love
そっと…Lovin' you高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三貴方行きの風に サラサラゆれて 流されてしまう かるい胸さわぎ  かわいい女に 生まれ変わって 貴方とキスしてる 夢を見るこの頃  遠い月日を思う 口をゆがめて いつまでも 好きだよと言ってた  愛は Let me go 大事な人を置いて 緑がただなびいていた  そのまま待ってて 貴方に帰る日まで そっと…Lovin'you  ドキッと胸をさす 都会の空は ピエロのまねした 男達が踊る  粋なショ-ウインド 見かけだけでも ひかれて少しだけ 目移りしてしまう  ひっそり輝く星 懐かしさしみる 目を閉じて 安らぎの中で  恋は Let me go あふれる涙止めて 気づかず ただ迷っていた  そのまま待ってて 貴方に帰る途中 そっと…Lovin'you  恋は Let me go あふれる涙止めて 気づかず ただ迷っていた  そのまま待ってて 貴方に帰る途中 そっと…Lovin'you
ファジーレストラン高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三フリーハウスに入りびたりの 酒好きが 看板の下 ビールあおって Down Town King Street  シェフは無愛想 料理気まぐれ困ったと 云ったそばから 足が向くよ 夕暮れ  ふられた時の 決まりメニュー 仔羊が 不味そうに 出てくる  愛情何処へ Never back again 涼しい顔して 理由も言わず Never once again その気にさせたきり 街並 灯が点る ゆらゆらと しばらくはファジー気分で  レンガ色した グランジっぽい店の中 シェフがいつもの自慢話 振りまく  誰もが過ぎた 夢にすがり 見せかけの二枚目演じる  愛情消えて Never back again 温もりくれたまゝ いつの間にか Never once again 想い出に酔い知れ グラスを酌み交わす 仲間達 しばらくはファジー気分で  愛情何処へ Never back again 涼しい顔して 理由も言わず Never once again その気にさせたきり 街並 灯が点る ゆらゆらと しばらくはファジー気分で
彼女高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三彼女偶然 逢った時から 予感はしてたけど 手さぐりで 灯(ライト)を探す そんなもどかしさ 不機嫌そうに“愛してるよ”と言葉つぶやくけど 彼女への 熱い視線が 忘れられなくて 遊び疲れて眠るまで Anytime まどろむ 時間の中 風の行方に踊らせて Do you mind? 戸惑う この夜に  I'm crying for you 鳴り止まぬ鼓動 別離が今 そこに来てる 何よりも早く  落ち着かない日 漂いながら 口数(くちかず)無くしてた むかしより 奇麗に見えた 彼女気にかかる 留守番電話くり返す Anytime とぎれて あの日のまま 心変わりに 泣き濡れる Do you mind? 壊れかけた季節  I'm crying for you 追いつめられてく 別離が今 隣に居る 背中を合わせて  I'm crying for you 鳴り止まぬ鼓動 別離が今 そこに来てる 何よりも早く
愚かなマドンナ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子工藤崇十川知司Easy come, Easy go 愚かな事 たやすく手に入れ 捨てて行く You don't know how I feel 抱き合っても 燃えて萎む マドンナ  そして誰でも 気まゝに アドレス 引(はじ)けば 他人同士 孤独に ゆだねる  微笑む ずっとずっと 唇 そっとそっと 逃れられぬ 女を色彩る 眼差し ずっとずっと 淋しく そっとそっと 愛の仕打ち 終わる日まで  Easy come, Easy go 忘れていた なつかしい歌を 想い出す You don't know how I feel 髪を濡らし 夜を唄う マドンナ  いつもジェラシー 追いかけ変わってく化粧に 苦しいほど 目頭突き刺す 優しさ ずっとずっと 瞳に そっとそっと 行き止りの 女を装う 花びら ずっとずっと 怪しく そっとそっと 愛の扉 開ける日まで  微笑む ずっとずっと 唇 そっとそっと 逃れられぬ 女を色彩る 眼差し ずっとずっと 淋しく そっとそっと 愛の仕打ち 終わる日まで
心のメッセージ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良奥慶一My love again 写真立て 目に映るたび 二人が結ばれた 記憶よみがえる I do その命 握り締めて行く 今夜あの人が 遠い旅に出ても  My love was true 永遠の自由求めた 運命にそむくのが 罪だと云うなら Stay with me 私だけ置いて行かないで 1人迷うから 生きるすべの道を  残酷なほど変らない 住みなれた部屋に ぬぎ捨てられた古いシャツ しまえずにいるの もいちど抱きしめて End of time  My love good by 幸せが走り去る時 見果てぬ切なさを 覚悟してたけど Stay with me 私だけ置いて行かないで 涙止まらない 湖になるまで  ひざまづいても届かない 銀色の彼方 数え切きれない想い出を 無造作に残し もいちど抱きしめて End of time  流れる雲が あの人乗せて見つめてるでしょう  Forever いつまでも 心のメッセージある限り I found 立ち止まる 大事なメッセージある限り Forever いつまでも 心のメッセージある限り I found 立ち止まる 大事なメッセージある限り Forever いつまでも 心のメッセージある限り
車窓高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三貴方は何処まで 走り続けるつもり 私 乗り継いだ 汽車はレールの外へ  明日を心に決めた 恋人だったのに 気付けば違う人が 私を抱きしめていたの  あれから十年たっても 誤ち逃げきれない 待ちわびて 夕陽が沈む wow wow woh wow wow woh  貴方の香りを 忍ばせてくれる場所 故郷の海は 今でも優しかった  友達みたいな恋も 贅沢すぎたね 涙が雨にとけて いつか痛み届く日まで  あれから十年たっても 誤ち償えない 傷ついた 瞳は遠く wow wow woh wow wow woh  見知らぬ駅にひとり 今もずっと立たずんでる  やっぱり貴方が好きよ 波うつ汽車の窓に まぼろしの 笑顔がうかぶ  あれから十年たっても 死ぬほど逢いたくなる 待ちわびて 夕陽が沈む wow wow woh wow wow woh
涙の街角高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ  ある日 この街へ越して来た天使 毎晩眠れない うわさの娘 もしも 淋しいのなら いつでも電話して 声をかけると 瞳の奥が泣きそう  恋人はどこに居るの? 夜遊びはしてもいいの? とてもみんな気にしている カーテンの透き間揺れて  ちょっと待ってが口癖 横目でにらむカレンダー だけど君は 待ちぼうけ  あの娘何時になく ひどくしょげていた 愛がせつないのは 仕方ない ねぇ 哀しい時は 私を抱きしめて そっとつぶやく 心の奥が泣きそう  時計を見るふりをする 涙ボロボロ街角 空から堕ちた星くず 細い腕でうけとめて  ちょっと待っても云えない 人をかきわけ逃げてく 今も君を 待ちぼうけ  恋は いつだって黄昏 何も見えない 誰の言葉もきこえない  忘れてしまいたい事 ずっと胸におさめている いっそ忘れてしまえば 想いなやんで My Angel ちょっと待ってが口癖 考えるヒマをくれる だから君は 待ちぼうけ
不思議な鳥高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子三井誠林有三その時 二人は空を見上げた 名もない鳥が 明日へ高く舞いあがる ひたすら 流れる雲の間に 光と影を追いかけ まどろむ世界  臆病な恋に うめき声あげて 痛みに手のひら 押しあてる ため息の夜が 過ぎ行く気配に いそがしく 時刻だけ 刻んでるメロディー  散らばる街の灯 たそがれの時 過去に無口な人達 両手でかきわけ 忘れた言葉を とり戻せたら そこにわずかな 微笑み 置いて行きたい  ほんのひと呼吸 息ついてみても 意味のないゲーム 終わらない しがみつく夢に 酔いしれていたら 無造作に ふりかかる 琥珀色の雨  確かな面影 抱きしめながら 張りつめた胸 今夜もそっとゆるませる 激しく波打つ いばらの海に 落ちる涙を しずめた罪な旅人  重い扉 開くたびに にじむ滑走路 つづく  その時 二人は空を見上げた 名もない鳥が 明日へ高く舞いあがる ひたすら 流れる雲の間に 光と影を追いかけ まどろむ世界  不思議な鳥が 明日へ 高くとび立つ
浪漫詩人高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良林有三軋む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 響き渡るチェロ 傷ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永遠の命が なぜかなわない 目覚めの乾きも癒せず  二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て  階段をかけてく 誰もいないホールの 軽やかなる こだまを聞いてる 耳にせまるレコード 風が泣いてるよう すりきれてる 針が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる  誰一人過ぎたロマンを うたわない 恥じらいを隠しても ひとときの情熱に 縛られるたび ほとばしる涙ごと 切れた運命の糸  二度とあの時の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光線 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 煙る記憶の果て
そして愛は高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子工藤崇林有三My love 愛の為に死ねる事出来ても どうぞ  My love 凍りついて閉じた窓あけて  貴方の奥に住んでいるのは いにしえの恋人  素敵な二人は 誰もが知っていたけれど その想いがこの夜にきっととどくでしょう  My love 愛の為に生きる事出来たらどうぞ  My love 虹のかかる国へ旅させて  貴方のそばを歩いているのに いつも一人ぼっち  私に少しだけ分けて 涙した日々を  もう奇跡は来ないと 貴方に沈んでた もう奇跡は来ないと 空につぶやいた  My true love 私の手をとって My sweet love 今日も陽は昇る  My true love よりそって行きたい My sweet love 見果てぬ明日をとって  My true love 私の手をとって My sweet love 今日も陽は昇る  (My true love My sweet love) (My true love My sweet love) 
遥かな人へGOLD LYLIC高橋真梨子GOLD LYLIC高橋真梨子高橋真梨子松田良岩本正樹むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす  道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今 ひとつドラマが 始まっても終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ  せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない  この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず
遥かな人へ五木ひろし五木ひろし高橋真梨子松田良むかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽 Bright 背中を指さす 道は別れるけど ひたすら強くなれ 命のシルエット 人を愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず  今、 ひとつドラマが 始まって終わっても 孤独な鳥たちが Fly きらめき飛び立つ せめて海をこえて 気持ちだけ伝えて 涙は語れない この白い街並 春が来たとき 瞳をかすめてく それぞれの場面が  人を愛するため 人は生まれた 傷つき敗れても やさしくなれるはず  誰もがつかみたい 夢はあるけど ジェラシーかくせない ときめきの瞬間  人は愛するため 人は生まれた 苦しみの数だけ やさしくなれるはず
素足のボレロ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三突然 嘘つきな風が吹く そのくちびるかみしめてる 長い積み重ねの思い出がよぎったでしょう きっと  このわずかな舞台にようやく たどりついてラストが来る はき慣れた傷だらけの靴を放りなげて泣いた  貴方はビロートのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる  ほんのボタンのかけちがいで その記憶を出しきれない だけどみんながうらやむほどの愛のうたも聞ける  貴方は瑠璃色のスケルツォ 私のこころは止まない 貴方はやすらぎのサンライズ 私はまぶしく見上げる  忘れられず 何度もくり返す 甘い明日も にがい明日も越える時まで  私は貴方と生きてく せつないボレロのように 私は貴方と歩く漂 うボレロのように  貴方はビロードのシンフォニー 私はずっとそばにいる 貴方は待ちわびたオーロラ 私はずっとここにいる 
My Heart New York City高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子岡本朗林有三ざわめきの中 揺れ動く摩天楼 たそがれの 影が見える  ふとふり向けば 愛が恋しいから 何度か ブルースに あけくれた  秘(ひ)めた憂(うれ)いを ふるさとに残して 長い月日すぎた今も 夕暮れには 涙にくれて パノラマを見つめてると  イエローキャブの黄色が にじんでくる My heart New York city 哀愁の街  銀河の外へ とび出してゆけたら すさんだ 気持ちも変わる  何億年も さまよう星くずも 悲しいブルースを 生きて来た  自由の女神 ひとりたたずんでる なぜか横顔 なつかしい 川の流れ きらめく光り セピア色に染めながら  ひそかな夢を 想い起こしてくれる My heart New York city ほろ苦い街  もしも どこかで 逢えるなら… ラララ… そして ふたたび 逢えるなら… ラララ…
待ちきれない高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子羽田一郎捨てられない 待ちきれない I Love You Still I Love You 流される日々 うつろな仕草 演じながら 私 軽い憤(いきどお)り  男は 今日もベッドで 月並な 愛の歌 嘘の為に嘘をついて 嘘に気づいた時  鍵穴を覗く様に やすらぎへ帰るのね 捨てられない 待ちきれない 外は雨になる  そして雨は 降りやむけど I Love You Still I Love You 繰り返す日々 過ぎ行く時間 指を見つめ 私くずれ始めても  女は抱かれるたび ひしめき合う唇が 嘘のために嘘で終る 過去は別の国ね  切なさを装えば 私へとふり返る 捨てられない 待ちきれない 身は燃え尽きても  錆び付いた SAYONARAを たよりなく つぶやいた 嘘のために嘘をつけば それもほめ言葉ね  残されたまなざしに 優しさも 移り行く 捨てられない 待ちきれない 夜は果てしない
グレート・ブルー高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良投げた一枚の写真が 果てしない海に舞う それはゆるやかなうねりと 遊んでいるようにけがれ恐れた ひと海を愛したひと 焼けた背中まぶしかった あの日男の戦いで真実の 絆さえ いつか深い海の底に はかなく散っていた  砂に顔をうずめ 声も出せないほど 泣いていた姿忘れない グレート・ブルー 朝を待たずにあの人をどうしてつれ去ったの やがて夕なぎの穏やかな海へ泳いで行く  愛の音楽がきこえる さざ波の子守うた 眠れない夜はいとしい腕につつまれた 友を想いつづけはるか海のむこう 水の青さにゆだねてる グレート・ブルー  口癖だったあの人は さかなになりたいとイルカに抱かれて そしてどこまでも 自由な旅 グレート・ブルー 朝を待たずにあの人を どうしてつれ去ったの 約束のかぎり 生きてゆける日をみつめていて 
想い出はひかりの中高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子久保田利伸想い出はひかりの中 私は貴方にだかれて 首すじにかかる髪を そっと指でかきあげてくれた くずれて行く青空 いたずらにもてあそぶ 貴方のまなざし 時の彼方をつげた はじけそうな とつぜんの雨 できるなら 映画のように ものがたりを作り変えて かなしみを過去に戻し 二人の出逢いさえ なくしましょう 愛されすぎたなんて ポツリとつぶやいてた やさしい嘘なら ほほえみを苦くする 窓をたたく シャワーのメロディー できるなら 映画のように ものがたりを作り変えて ときめきにふるえながら 二人の出逢いから 始めたい 
夕暮れにルージュ高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木雅之変わらないマリアッチの広場は夕暮れ 風に舞う落ちた花びら しらじらとネ 横目で睨んで見てる  抱かれた時の不作法は…飲み過ぎたかしら 身体ごと震わせた 記憶がないわ  まずいくり返し 別れの気配に キスのやり直しは流行らない  愛されて気付かない 間抜けな女 酒好きの涙もろさが 人前では 感傷癖が出てくる  罪なセリフ聞き飽きたら いい女振って さよならを言う為の ルージュを塗るわ  アグア・ジャマイカで喉を潤せば 心持て余して 泣いている  抱かれる時の秘め事は 燃え過ぎない様に 偽りの隙間から 素肌も褪せる  アグア・ジャマイカで喉を潤して 冷えたハート今日も赤くする
テンダネス高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子水島康宏急に街の灯がつく 仕事帰りのトワイライト いつの間にか 変わってたのね トレンディーな写真 ビルボード  そうね 想い出すのは街角のキス ラブストーリー 忘れかけた 映画の様ね ほほ染め 家路をたどれば 揺れる窓あかり 暖かな Sweet love 声の群れを 背中で聞きながして おもわず 笑ってみるけれど  Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男は今夜も来ないのね Woh テンダネス Woh テンダネス 燃え尽きた恋は流れ星 抱きしめて  そっと コートの襟を立てる仕種は フォローウインド 月のあかり 指先なぞる ほんのり こころは たそがれ 部屋の片隅で 口ずさむ Love you ドアのむこう 靴音なつかしくて もいちど 出かけてみたけれど  Woh テンダネス Woh テンダネス ざわめきの波を かきわけて Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男の匂い風に乗ってついて来る  Woh テンダネス Woh テンダネス 貴男は今夜も来ないのね Woh テンダネス Woh テンダネス さよならの夜が通り抜ける 抱きしめて
貴方が生きた Love SongGOLD LYLIC高橋真梨子 with 玉置浩二GOLD LYLIC高橋真梨子 with 玉置浩二高橋真梨子玉置浩二確かな事は解からない ただ刻む砂時計 なぜ今ここに二人が居るの? 不思議な夜ね  もしも貴方の想い出が 変ってたとしても もう別の人生だと 諦めたあの頃  for you just you 陽ざしを止めて 少し眩しい 瞬間(とき)は矢の様に ふいに訪れた貴方も連れて my love  別離は音楽みたいに 優しくて哀しい 貴方が生きた Love song 私も歌わせて  for you just you 写真はいつも 語りかけてた 胸を刺す様に 遠い出来事の涙もいつか my love  抱きしめて口づけて もういちど傷ついてもいい 何年も夜明けも待たずに 奏でるメロディー  for you just you 忘れた街は 現在を色どる 貴方の瞳の様に 見つめる愛がどこか似ていた  そっと揺らめいた 季節を呼んで my love
Mary's Song高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子私の青春は終ってしまう ときに皮肉な生き方をしながら ライム入りの夢を飲みほせば 緑色のグラスのすき間から こぼれる夢のしずく  鏡に映る 貧しい心の私が映る 塗り変えられない 私の青春を さりげなく生きてゆこう 私の何もかも終ってしまう 虹の向う曇り空 空いばりの私がいた  私の人生は終ってしまう 貴方今ごろどうしているかな 素敵な女性(ひと)と暮らしてるのかな 明日も知れぬ 毎日を思い出し その影が去っていった  鏡に映る 惨めな心の私が映る 塗り変えられない 私の人生を のんびりと生きてゆこう 私の何もかも終ってしまう 虹の向こう色もない 泣き笑いの私がいた
戦士の休息高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子小山敏明呻き声あげて 走って行く 戦いは終わり背中に 雨が降る 男は一度の チャンスだったが 白く長いカーブが 切なすぎた  孤独に負けた男の 今 変わりゆく人生 無意味な言い訳は 退屈さ  まわり道だけの 生き方もあるよねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中  男の世界に ふみ込めない 去った女思えば 熱くなる こころに何度も 言い聞かせて ガラスの隅に 写る影を消した  孤独に負けた男の 又 1000マイルの人生 無意味な言い訳は 退屈さ  落とされた気分 ちょっと泣けて来るねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中  まわり道だけの 生き方もあるよねと なげた瞳 なぜか輝いた よぎる日は光の中
ノスタルジア again高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子工藤崇川口淳一Girl 離れて時計が行き過ぎたよ うわさに想いをめぐらせ ラム酒をあけた  I never thought You were alone I want to see you I miss you so 背のびをした時  そこからは見えないと 苦い涙 こんなにもおしげなく流して来たから あの頃の家並みは もうないけど 戻りたい ノスタルジア again  Girl 今では よごれた空を見つめ 時には うわべの恋人 もどかしくだいて  I never thought You were alone Want do I need? I need your love 心に触れたら  血が騒ぐ歌声が 風に乗って この耳になつかしく聞こえて来たから 見かけない海鳥が鳴いていたよ 戻りたい ノスタルジア again  貧しさをもて遊ぶ 砂の上で 瞬きが云っていた You never know You never know  淋しさを許せたら 身を踊らせ  Come back to me. And I can wait for you
グランパGOLD LYLIC高橋真梨子GOLD LYLIC高橋真梨子高橋真梨子大田黒裕司岩本正樹彼とささいな口げんかをして 旅に出たけど寒い ウェストコーストの田舎の道で 出逢った渋いグランパ  閉じた唇が がんこそうだね 家(うち)へおいでと ウィンクしたよ  Woh いいね いい顔してるね 白髪のあご髭 さすりながらささやく もっとやさしくなれよと しかられて 心が Oh ロンリネス  鼻の先が赤く焼けてる 好きなお酒のせいね 眠る前のストレート二杯 目を細めてるグランパ  若い頃は強い 戦士だったと 目もとのしわが 昔を語る  Woh いいね いい顔してるね 私が娘に よく似てると話した 遠い星空見上げ 二人して 心が Oh ロンリネス  グランパ 貴方の言葉胸にしみてる 彼のもとへ帰るわ  グランパ 貴方の気持忘れない 明日は Oh グッドバイ
ネイチャーBOY高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子湘南ラチェンボーイズウィルシャー一番地 下町の窓 ファインダーのぞく 黒っぽい男 時の群れ 街の壁 フィルムにおさめてる  逃げて行った 恋しい女の 優しさだけ 想い出しながら 爪先の物語 今も写し出す  ああ 貴男 忘れられた カメラマン ああ 貴男 人の命焼きつけては ホッと息つく  レンズから流れ来る 在りし日のメロディー いくつもの河に似た うつろい行く心 ついてない男だね 苦笑いのネイチャーBOY 変わらない アメリカ シャッター切る音 その夜空に 響きわたるよ  ウィルシャー南の 下町のブロック レンガづたいに 落書きのあと 淋しさのぶつけ合い 人はくり返す  ああ 貴男 腕のいいカメラマン ああ 貴男 娼婦女 待ちつづけて 考えてる  レンズから感じ取る 上辺だけのベール 人の世のむこう側 ひたすら写してく 口ずさむ はやり唄 独りぼっちの ネイチャーBOY いつまでも アメリカ 謎は果てしなく その手の中 見つめ直して  ついてない男だね 苦笑いの ネイチャーBOY いつまでも アメリカ 謎は果てしなく その手の中 見つめ直して
キャロル funny face高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子羽場仁志ほらね潮風も 流れにのせて その涙 ふいて行く キャロルにとっては ゆきすぎた恋 辛いのは 私もよ  同じ愛の言葉を 私にも ささやいたの あんな男は もう忘れなさい  キャロル funny face そんなにしおれないで 笑ってよ すれてないのね ずっと待ってたなんて うわき男 本気で……  ゆうべのデンワは ひくめの声で キャロルには めずらしく 明るい笑顔が 自慢の彼女 泣きながら うちあけた  あの素直なこころを しぼませた 男だけど いつか貴女の やさしさ解かるわ  キャロル funny face 少年みたいな目を 忘れないで この海見れば 大きくなれるでしょう こえられる 悲しみは……  キャロル funny face そんなにしおれないで 笑ってよ すれてないのね ずっと待ってたなんて うわき男 本気で……  キャロル funny face 少年みたいな目を 忘れないで この海見れば 大きくなれるでしょう こえられる 悲しみは……
高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子鈴木康志噂の渦の中 逃げてみたけれど 迷惑かけたのね いけない女でしょう  ひとり立ちする日まで 幾年か この家離れた  なつかしい いなか言葉忘れない どうしてる? このところ むなしさが胸を しめつける日が来るのよ  オイルが浮いている 都会の港で 朝日がのぼるまで 泣いた事もあったわ  都会なれする困った私は 貧しい踊り子  あと少しの我がままを 許してよ 憧れの ライト浴びて 踊れる日まで パパもママも 恋人も  家に向かう列車に 今夜も乗れない……
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