麻生香太郎作詞の歌詞一覧リスト 43曲中 1-43曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ゆかいな船旅~遠い南の島トロピカル・シンガーズ | トロピカル・シンガーズ | 麻生香太郎 | 羽田健太郎 | 羽田健太郎 | まっ白い海図(チャート)に あこがれの島 ぼくは かきこむ なみいろの ペンで いきをのむ まぶしさ そこには きっと いろんな夢が さいてる ぼくが名まえを つけてあげるさ カナリアン・フラワー オレンジの鳥 南の島は よるが みじかい 朝陽が のぼるまで ダンス ダンス ダンシング |
航海日誌町田義人 | 町田義人 | 麻生香太郎 | 羽田健太郎 | 羽田健太郎 | しずむ夕陽を みつめておもう 長くはてない じんせいを 若さまかせに がむしゃらに生きた あの日 あのころ あのたびを 船のりたちの ねぐらは海さ カモメにみとられ しんでゆくのさ とおい港に こころはとんでも なみだ ながしはしないさ いつかとぎれた 航海日誌 かぜにふかれて めくれてく 船のりたちの はかばは海さ あらしの叫びが ララバイなのさ 酒をかたてに こきょうを夢みて おとこのたびは つづくのさ おとこのたびは つづくのさ |
泣かないで 泣かないで三貴哲成 | 三貴哲成 | 麻生香太郎 | 緒方泰男 | 緒方泰男 | ここで背中を 見せたなら オレは一生 負け犬だろう 酒場の隅で ボロきれのよに ボトルをかかえて 眠りこむ 泣かないで 泣かないで オレの涙よ まつ毛で止まれ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ 同じユメみていた アイツ 手のひら返して 遠ざかってく 悲しいコトバで 殴られるたび キタえられたぜ Broken My Heart 泣かないで 泣かないで きっと陽の目を 見る時も来るサ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ ヤルだけやったんだ でもコタエを出せなきゃなァ ニギリこぶしで 机をたたく… 泣かないで 泣かないで オレの涙よ まつ毛で止まれ 泣かないで 泣かないで お願いだ かなしみ止まれ そんなコトで どうするんだ オレの中の オレが叫ぶ いつの日か ああ いつの日か 逆転サヨナラ・ララバイ |
オンリー・イエスタディ三貴哲成 | 三貴哲成 | 麻生香太郎 | 緒方泰男 | 川村栄二 | 坊や いくつだい? 名前は ナンてンだい? ママは 優しいかい? いいコで いたかい? 壊れた ブランコと 古い カシの樹と なんにも かわっちゃいねえ あの頃のままさ My Sweet Home 思いきり抱き上げたいが My Sweet Heart Oh My Baby Want You 背中で さらばさ 緑の 草原を 裸足で 駆けて行く ふるえる 魂を 黙って 見送ろう ワケなど 言わず 立ち去るが いいさ 男は ただ 風に 吹かれて 行くがいい My Sweet Home 汚れちまったこのオレに My Sweet Heart 美しすぎる故郷の 光よ My Sweet Home もう二度と来ることもない My Sweet Heart…… My Sweet Home もう二度と 来ることもない My Sweet Heart Oh My Baby Want You 背中で さらばさ |
あした倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 麻生香太郎 | 小六禮次郎 | 小六禮次郎 | そろえたハンカチと 水筒 体操着 遅くまで 針仕事 名前を縫い込む 母の影 ああ なつかしく ああ よみがえる 眠れない 今宵 私は あの日の 小学生 ふすまの隙間から 灯りが もれてくる 忘れもの さがしもの 幾度も 確かめ かぞえてる ああ ありがとう ああ ごめんなさい あふれてくる 涙 ぬぐえば あしたは 花嫁 ああ なにもかも ああ 母ゆずり あふれてくる 涙 ぬぐえば あしたは 花嫁 |
黒潮列車新沼謙治 | 新沼謙治 | 麻生香太郎 | 杉本眞人 | うず巻く荒波 この俺は おまえが きらいじゃないんだよ 愛して砕けて 泣くよりも あいつとしあわせ 生きてくれ おまえのやさしい 微笑みが この胸に キラリよぎるよ とまるな列車 黒潮列車 海鳴り蹴ちらして 走ってくれよ おまえにふれたら この指が 芯まできよらに 白くなる 俺には過ぎた ひとだから わらってこの身を ひくんだよ おまえにのこした ことづてが あの空に キラリゆれるよ とまるな列車 黒潮列車 なみだよ潮風に 吹かれて散れよ とまるな列車 黒潮列車 なみだよ潮風に 吹かれて散れよ | |
お多福キラリ倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 麻生香太郎 | 小六禮次郎 | 小六禮次郎 | 恥じらいが紅を差す 両頬の火照りは 身に余る幸があふれた 不器量ぐせ あゝねたみそねみ 愚痴こぼさない あるがまま あゝ分を弁え お天道様に手を合わす 清く強く名前なく 人は生きてゆく 正直者の福笹に かんざしキラリ お多福の御利益は 場を照らす明るさ 哀しみも笑い語りの あどけなさよ あゝ男心 受け止めましょう うなずいて あゝつよがりさえ 抱き止めましょう 母のよに 汗と涙きらめかせ 人は生きてゆく 働き者の寝姿に 満月キラリ 陰に日向に夫婦舟 残照キラリ |
指輪森進一 | 森進一 | 麻生香太郎 | 森進一 | 前田俊明 | 指にくいこむ 想い出よりも 今夜はやさしい あなたが欲しい 指輪 グラスに 投げ入れりゃ 抱いて抱いてと 浮き沈み きりもみしながら 身を焦(こ)がす あの日私に めかくしさせて 指に通した おもいで指輪 涙ぐんだら 抱き寄せて とても似合うと うなずいた あなたを信じて 燃えた夜 思い切ろうと はずしたはずの 指輪にあなたが キラリと光る いっそ憎めりゃ 楽なのに 酔えば酔うほど 恋しくて この手に指輪を 戻すのよ |
ミスター・マジシャンペドロ&カプリシャス | ペドロ&カプリシャス | 麻生香太郎 | 古城マサミ | Mr.Magician あのひとをウサギに変えて 若い恋人のもとへと彼は走った Mr.Magician あのひとをこらしめてほしい 二度と恋など かなわぬ姿にしてほしい いとしい娘よ それはできない 死ぬまでつづく愛はないのさ じっとその身を焦がしてるより おまえに似合いの男がいるだろう Mr.Magician あのひとが忘れられない すきですきで あゝ二人は結ばれたのに Mr.Magician あのひとは私だけのもの みんなの反対ふりきり しあわせだったの いとしい娘よ いまも好きだよ 力になれる我が身が悲しい 彼はおそらく戻らないだろ おまえの祈りは届かないだろう Mr.Magician Mr.Magician Mr.Magician Mr.Magician | |
恋月夜森進一 | 森進一 | 麻生香太郎 | 西谷翔 | あんたの匂いが 恋しいよ 飾りもなんにもいらないよ ひとりじゃ寒かろ つらかろうと やさしい声が聞きたいよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 戻ってくれりゃいいよ あんたにはじめて 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜 終電あとの 踏切りは 女が越えるにゃ 寒すぎる 誰かにそっと 上着など かけてほしい 夜空だよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 顔だけ見れりゃいいよ まつげをふるわせ 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜 心じゃとうに 別れても 身体があんたを呼んでるよ 女は悲しい 生きものさ うそでも 夢に酔いたいよ どこでどうしていたなんて いいよ そうさ 包んでくれりゃいいよ あんたにはじめて 抱かれたあの夜に ぼっち ぼっち 帰りたい おんな恋月夜 | |
爪・ゆび・手のひら三善英史 | 三善英史 | 麻生香太郎 | あかのたちお | 爪・ゆび・手のひら あなたの手 疲れたからだを 寄せあって あなたの海を 聴きたい ああ ことばで確かめる 愛よりも からだで確かめる 恋がすき 爪・ゆび・手のひら 男の手 どうぞ このまま 眠らせて だめ いや遊びよ あなたの手 逃げても逃げても くりかえす あなたの波に 溺れたい ああ やさしくつつまれる 愛よりも はげしく憎みあう 恋がすき だめ いや 遊びよ 男の手 あなた背中で 眠らせて ああ ことばで確かめる 愛よりも からだで確かめる 恋がすき ユメ ウソ サヨナラ 男の手 そっと ひとりで 眠らせて どうぞ このまま 眠らせて | |
桜前線小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 麻生香太郎 | 徳久広司 | 雪どけ水の せせらぐ音に 失くしたものを 想い出します ローカル線で 見知らぬひとと 膝つきあわす 恥ずかしさ 曲がりくねった 心の旅路に ちいさな陽だまりが 嬉しいこの頃 ここは 信州 もうじき春です 温室イチゴを 口にふくめば ひと足早い 季節がひろがる 急にあんたが なつかしいのは 酸っぱいイチゴの せいじゃない ひとりになりたくて 北から南へ 手紙は書けません 今はまだ ここは 瀬戸内 しずかな春です 心細げな 私をみつけ お茶でもどうぞと 誘ってくれた 高校野球に 語らうひとたちに 度の疲れも なごみます さすらうつもりが 想いはいつか 帰る身仕度 はじめています ここは 鹿児島 こころの春です | |
セクシー・レディーあいざき進也 | あいざき進也 | 麻生香太郎 | 加瀬邦彦 | ほらほら 誰かが君を 狙っているのさ 君を そんな目で 見つめちゃだめさ あゝ 火花が散ったら 男の心は止まれない アハー お酒を おかわりしようと やさしく ささやかれても 目をとじて うなずいちゃだめさ あゝ うっとりしてたら 男の魔法にかかっちゃう アハー 君はへいちゃらなんて 気取ってるけど いざとなったら女は 泣くだけさ セクシー・レディー ドキドキ セクシー・レディー 今夜は わかっているだろ君は 僕だけのもの 静かなところへ行こうと 小指にキスをされても からだごと あずけちゃだめさ あゝ 気分を出したら 最後の花まで 摘まれちゃう アハー 君はへいちゃらなんて 気取ってるけど いざとなったら女は 泣くだけさ セクシー・レディー ドキドキ セクシー・レディー 今夜は わかっているだろ君は 僕だけのもの | |
パピルスの舟アグネス・ラム | アグネス・ラム | 麻生香太郎 | 加瀬邦彦 | 波のひいたあとの 白い砂の上に 影のように佇む あなたそしてわたし 誰もいない地球 群れるかもめだけが 今は人のとだえた 街の空をかける たとえ二人こぎだす 舟が波にのまれても 手と手を結びあう 奇跡があるかぎり わたしはこわくない ああこわくない 波の色で染めた 頭文字のイニシャル 洗い流す雲間に 遠い国が見える たとえパピルスの舟 海にとけて流れても 春からまた夏へ 季節があるかぎり わたしはこわくない ああこわくない | |
新宿・みなと町森進一 | 森進一 | 麻生香太郎 | 西谷翔 | 新宿はみなと町 はぐれ者たちが 生きる辛さ 忘れて酒をくみかわす町 人を押しのけて生きてゆくより 安い酒に酔いたいね 新宿… 新宿… 新宿みなと町 新宿はみなと町 心焼き尽(つく)し 背中まるめ 見果てぬ夢を語りつぐ町 誰もさみしさが苦いのだろう 俺に似てるやつばかり 新宿… 新宿… 新宿みなと町 新宿はみなと町 旅に出たやつも 流れ者も いつかはふらり舞いもどる町 生きて行くことは上手(うま)くなくても どこか優しい仲間たち 新宿… 新宿… 新宿みなと町 | |
さすらいの英雄川﨑麻世 | 川﨑麻世 | 麻生香太郎 | 芳野藤丸 | Ah 街は銀のスタジアム Ah 夜はカラフル・ブロードウェイ 真っ赤に燃えあがる Ah 俺を空に抱いて Ah 耳に熱い吐息 時間を波乗りさ つかめそうだけどつかめない 落とせそうだけど落とせない M.A.Y.O. M.A.Y.O. おまえの声がねだるならば 地球もくれてやる Ah 風がやめろという Ah 光が走れという ふたりの俺がいる Ah 遠いしあわせより Ah 近い苦労がいい 乱れて 愛飢英雄(アイウエオ) 溶けて溶けてゆく大空に 広く広くなる目の前が M.A.Y.O. M.A.Y.O. おまえの声がねだるならば 地球も止めてやる つかめそうだけどつかめない 落とせそうだけど落とせない M.A.Y.O. M.A.Y.O. おまえの声がねだるならば 地球もくれてやる | |
クリストファーTM NETWORK | TM NETWORK | 麻生香太郎 | 木根尚登 | 小室哲哉 | 僕が不意に目を覚ますと 君の部屋は Already For Sale 家具は全て運びだされ ホコリだけが黄ばむリノリウム 青くそよぐ絵葉書の中で 斜めのサヨナラ サーフィンしてる パームツリーぬけて 赤い自転車で君は Where're You Going To Where, To Where? 古い冷蔵庫を開けると セピアの老婆が微笑む 「家賃は払ってほしい」と 幸福な月日のぶんまで 初めて愛したあの人は タイタニック号で沈んだきり まだしも私達に比べたらいいさ Where're You Going To Where, To Where? 哀しみ色のジャングルで さまようオニシダに足をとられ 玉虫色のワンピースの君は Where're You Going To Where, To Where? |
カリビアーナ・ハイTM NETWORK | TM NETWORK | 麻生香太郎 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | ためしてごらんよ カリビアーナ・ハイ やめられなくなる カリビアーナ・ハイ サヴィな夏にヒョイと先を越されない間に 君を連れて行くよ Dolphin 不思議なクラブ パーティールームはケチャップの海さ 君は溺れて大胆不敵 フラミンゴ畑で お待ちかねのショータイム!! マラソンキッスのスタートさ ためしてごらんよ カリビアーナ・ハイ やめられなくなる カリビアーナ・ハイ シャワーの扉は閉めて 七色しぶきがはねる 昼も夜もシャイな何もクロークに預けて Jazzy な風に ハイになれりゃ 恋は Caribbean オール・ヌードで手招きしてる 赤いマニキュア 目の毒 気の毒 2杯目のリキュール たじたじの誘惑 少し休ませてくれよ ためしてごらんよ カリビアーナ・ハイ やめられなくなる カリビアーナ・ハイ 赤道 またげばグラムファッションガール 下から眺めりゃ 最高!! You've Singin “Fly Me To The Moon” Everybody Want You To Come Club Seaside 狂ったリズムのウラで あの娘にのりかえるのさ |
香港の夜テレサ・テン | テレサ・テン | 麻生香太郎 | 井上忠夫 | 小谷充 | これが最後の夜だというのに 心ときめく港の灯り それはあなたがそばにいるから それはあなたが笑っているから 約束通り泣かないわ さよならしましょう 別れは美しい 香港 香港 あなたの胸に 香港 香港 きらめいていてね いつまでも 恋の短かさ 命の長さ だけど私は生きていけるわ それはあなたとめぐり逢えたから それはあなたの想い出あるから 約束通り口づけて 明日はあの船あなたを運ぶのね 香港 香港 あなたの胸に 香港 香港 きらめいていてね いつまでも 約束通り口づけて 明日はあの船あなたを運ぶのね 香港 香港 あなたの胸に 香港 香港 きらめいていてね いつまでも |
酒場舟森進一 | 森進一 | 麻生香太郎 | 蘭世 | 苦労かけたね 身勝手だよね おまえばかりを やつれさせたね 愚痴もこぼさず ただひとすじに この日を待って 肩寄せて ゆらり ゆらゆら 酒場舟 男の数だけ ふるさとがある 男の数だけ 初恋がある ヤレヤ エンヤラ 酒場舟 どんな小さな 街でもいいね 明日が視えれば それでいいよね 舵を漕ぐのは ひとりじゃないよ 男と女 いつの世も ゆらり ゆらゆら 酒場舟 女の数だけ ふるさとがある 女の数だけ かなしみがある ヤレヤ エンヤラ 酒場舟 ついて来たのは おまえじゃないさ 俺の方だよ いつも今でも 溺れかかった この俺の手に ほっとするよな 白い指 ゆらり ゆらゆら 酒場舟 夜明けの数だけ おもいでがある 夜明けの数だけ やすらぎがある ヤレヤ エンヤラ 酒場舟 | |
あなたが欲しいあおい輝彦 | あおい輝彦 | 麻生香太郎 | 井上忠夫 | 浅野孝己 | あなたに逢いたい 今すぐ逢いたい Love You Miss You あなたがすべて あの日のくちづけ 恥じらうあなた Love You Miss You 眠れない僕さ 抱きしめてmmm… 抱きしめてmmm… こわしてみたいよ あなたを 待ちきれないんだ 今すぐ逢いたい Love You Miss You あなたが欲しい 欲しい ラジオをつけても 煙草をくわえても Love You Miss You 落ちつかないんだ 月が傾いて 朝日が昇れば Love You Miss You とんで行きたいよ 抱きしめてmmm… 抱きしめてmmm… キスして欲しいよ あなたに 汗ばむ手のひら 今すぐ逢いたい Love You Miss You あなたが欲しい 欲しい 抱きしめてmmm… 抱きしめてmmm… キスして欲しいよ あなたに 汗ばむ手のひら 今すぐ逢いたい Love You Miss You あなたが欲しい 欲しい |
花車小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 麻生香太郎 | 森岡賢一郎 | 心を さみしさ色に染めて 吹きぬく 夕風に廻ります 風車 言い出せない…… 聞き出せない…… 愛は すれちがい…… くるくる廻る 花びら越しに ふたりの ためらいが 絡みあう 夕ぐれどきよ 白い花のいのちが 散りゆくまえに 好きなら好きだと 聞かせてほしい 夕陽に あかあかと 照らされて 悲しみ 知らぬげに 風車 廻りつづけます こんなに胸は 焦がれていても 寄り添うきっかけが つかめない 一人と一人 白い花のいのちが 散りゆくまえに 好きなら好きだと 聞かせてほしい この手を さしのべるすべもなく 季節のゆびさきで 風車 廻りつづけます | |
手紙ペドロ&カプリシャス | ペドロ&カプリシャス | 麻生香太郎 | すぎやまこういち | 不意に心が ゆれたわ あなたの手紙に けれど月日は 流れたわ あの日から 時をへだてて あなたは 向う岸にいるの そして今では 独身(ひとり)じゃなくなったのよ 私 すすけたランプの 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ いろんなことが あったわ あなたと別れて だけど手紙は これっきりに してほしい やっとつかんだ 安らぎ 静かな日々を どうか乱さずに このまま忘れてほしい あなた ふたりで暮らした 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ ふたりで暮らした 小さな町工場 あなたの笑顔が 生きがいだったけど それはそれで とっておきたいの だから返事は 出さずにおくわ | |
ラスト・シーンペドロ&カプリシャス | ペドロ&カプリシャス | 麻生香太郎 | 佐藤つぐとし | 男と女 二人 この地球で出逢い 別れていくの ありふれたことだけど私には あなたが すべてだった 時がながれただけ すぎた私の愛 そうよ あなたの胸に 甘え なにもかも 忘れ 眠った あの日 時がながれただけ すぎた私の愛 そうよ あなたの胸に 甘え なにもかも 忘れ 眠った あの日 眠った あの日 | |
桜景(オーケー)森公美子 | 森公美子 | 麻生香太郎 | 小六禮次郎 | 小六禮次郎 | 春の兆し スピカ 胸に 突き刺さる いつから やさしさを忘れたのでしょう 花 さくら やまと 夢のまほろば 清くたおやかに けがれ知らず… それがあなたの故郷 わたしの国 夏の名残り デネブ 空に わすれもの 恥じらい つつましさ 人のゆかしさ 花 さくら やまと 夢のあとさき 豊かになるほど なぜむなしい… まだ間に合う 今なら 我が古里 秋のゆらぎ 北斗 変わらないものは 迷わぬ慈しみ 肌理(きめ)こまやかさ 花 さくら やまと もののあはれよ はかなき命を 惜しむ情け… 忘れかけた あの日に さあ帰ろう 冬の和み リゲル 心あたためる 歴史を超えてゆく 折り目正しさ 花 さくら やまと 永遠(とわ)のまなざし 愛しあう限り 滅びはしない… それがあなたの故郷 わたしの国 |
微笑日記榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 麻生香太郎 | 佐々木勉 | ひと羽根ごとに 想いをこめて ブルー・レター・トゥ・ユー 織りあげてます 心臓の音 聴こえますか 影絵に浮かぶ つばさ視えますか あなたに 夢中で 夢中で 夢中で はちきれそうなんです アアー 夕鶴 フライ・アウェイ どきどき フライ・アウェイ 嬉しいくせに 涙が出るの 待ちつづけた日々も 今は甘いメモリー わがままはいわない いつもそばにおいて 何色ですか 過ごした日々は ブルー・レイン・トゥ・ユー 逢いにゆきます ほほえみの花 咲いてますか 想い出濡らす しずく雨あがり あなたを 信じて 信じて 信じて 生まれかわりたいんです アアー 夕鶴 フライ・アウェイ うきうき フライ・アウェイ やさしく抱いて くれるでしょうか つなぎとめるものが ひとつあればいいの 泣きごとは言わない いつもそばにおいて アアー 夕鶴 フライ・アウェイ どきどき フライ・アウェイ 嬉しいくせに 涙が出るの 待ちつづけた日々も 今は甘いメモリー わがままはいわない いつもそばにおいて | |
パノラマジック(アストロノーツの悲劇)TM NETWORK | TM NETWORK | 麻生香太郎 | 木根尚登 | 限りなく続くこの軌道(みち)のむこうは 誰も知らないBlackin' Hole どこかいかれてるエンジンよりも 今はお前とOne More Rock 気どってOn The Radio 雑音まじりもいいさ 感じる Nice BBC 奏でる序曲に身をゆだねて Mercy, Love Is Panoramagic 宇宙(そら)から見れば 小さな Green Green Apple Mercy, Love Is Panoramagic 不思議な世界へ ふたりだけで (Welcome Mercy Wonder Mercy ha…) 残りひとつのエアロビクスを 心をこめ君にプレゼント 静かに Milky Way 漂う小舟のように サヨナラ Nice Sleeping 切なき想いに 身をまかせて Mercy, Love Is Panoramagic 宇宙(そら)から見れば 小さな Green Green Apple Mercy, Love Is Panoramagic 不思議な世界へ ふたりだけで (Welcome Mercy Wonder Mercy) Mercy, Love Is Panoramagic 宇宙(そら)から見れば 小さな Green Green Apple Mercy, Love Is Panoramagic 不思議な世界へ ふたりだけで (Welcome Mercy Wonder Mercy…) | |
雨の宿服部浩子 | 服部浩子 | 麻生香太郎 | 聖川湧 | 「ついておいで」と誘われ 「だめ」といえずにうなずいた また…逢ってしまったの 恋と不義理に渡した橋の たもとで揺れる迷い傘 悩みためらい引き返し 越えてしまった恋の川 また…逢ってしまったの 「これが最後」と泣き出す指を キリリと噛んだ悪いひと 髪を手櫛で梳きながら 離さないよと抱きしめる また…逢ってしまったの 「帰らなけりゃ」と問う唇を 無理やりふさぐ雨の宿 | |
さらば荒野よ新沼謙治 | 新沼謙治 | 麻生香太郎 | 杉本真人 | 花を踏んで 大人になるなら 子供でいたいと きみは云う 花を散らして 夢叶うなら 不幸なあしたで いいと泣く そんな そんな 君の やさしさが きっと きっと 君を だめにする だから だから 手をとって 旅人になろう 風に吹かれよう さらば荒野よ 街の灯りよ 海が見たい かもめになりたい 夜空をみあげて ふと洩らす そんな哀しい きみのつばさを 都会の絵具が 染めてゆく 君の 君の こころ 焦がすよな 苦い 苦い 酒は もう止(よ)しな ふたり ふたり 手をとって 旅人になろう 風に吹かれよう さらば荒野よ 街の灯りよ 旅人になろう 風に吹かれよう さらば荒野よ 街の灯りよ | |
ひと雨くれば小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 麻生香太郎 | 井上忠夫 | 人知れず 咲いた紅い 朝顔ひとつ 日照りつづきの 軒かげに 忍ぶ恋しさよ ああ 好きなひとは 今何処に 帰らないのか 帰るのか ああ 私だって 女です あなたばかりを 待てません 日は高く 今日もまた 暑くなりそうだけど 想い出は 流したいの ひと雨くれば ああ…… ひんやりと 風が行く 夜の緑先 なんにも知らずに 妹が 眠る蚊張のなか ああ ひとつふたつ 消えていく 胸のつかえが かなしみが ああ 私だって 女です きっとしあわせ みつけます 降りしきる 蝉の声に 夏はまだつづくけど 想い出は 流したいの ひと雨くれば ああ…… | |
迷い鳥小林幸子 | 小林幸子 | 麻生香太郎 | 平尾昌晃 | ほほ打つ風に 髪は乱れても 燃える想いは 変わらない あなたを尋ねてひとすじ この町は 揉まれて はぐれて 迷い鳥 幸せ さえぎる 向い風 あなたに 逢いたい 尽したい 身近にいても 他人は他人 離れていても 恋は恋 あなたを尋ねてひとすじ 浮かぶのは 両手で つつんで くれたひと おまえが 可愛いと 云ったひと あなたに 逢いたい 甘えたい ひとり旅する 寒いくちびるに 紅いハマナス 薄化粧 あなたを尋ねてひとすじ この町は 未練を 断ち切る 波しぶき それでも 傾く 恋ごころ あなたに 逢いたい 抱かれたい | |
ふたりはひとり小林幸子 | 小林幸子 | 麻生香太郎 | 中村泰士 | 俺と一緒に 生きるかと いわれてかすかに うなずいた きっとあなたの お荷物になる こんな私で いいですか ことばに出せず ことばにならず ふたりはひとり あなたの私 どんな花より 指輪より あなたの瞳を 信じたい やっとみつけた 女の夢を 熱い想いが 駈けてゆく 戻りはしない 戻れはしない ふたりはひとり あなたの私 なんのとりえも ない私 ほんとに私で いいですか たとえひとりで 生まれてきても あなた行く道 ふたりづれ 悔みはしない もう迷わない ふたりはひとり あなたの私 | |
祝い花服部浩子 | 服部浩子 | 麻生香太郎 | 聖川湧 | 寒の戻りに 身をふるわせて 耐えた遅霜 向かい風 出世花だよ 春空めでた色 苦労こやしに 涙を糧に 咲いた寿 祝い花 花の名前は「よろこび」という 金の枝ぶり 銀の株 出世花だよ 幸せめでた色 日照り雨風 二人でしのぎ 秋にゃ実りの 子宝を 夫婦二株 いつしか増えて 接(つ)ぎ木挿(さ)し木で 花づくし 出世花だよ 満開めでた色 末は長者か 七福神の 笑みもこぼれる 花の宴 | |
昭和ひとり旅美空ひばり | 美空ひばり | 麻生香太郎 | 杉本真人 | 春の港に 着く船は 白い香りの 花だより すてた故郷と あのひとの 甘く酸っぱい なつかしさ 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 港 ひとり旅 夏の浜辺に 舞う鳥は 白いつばさの はぐれ鳥 親をたずねて 啼く声が 寒い心を しめつける 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 海峡 ひとり旅 冬の港を 出る船に 白い宛名の 迷い文 たとえ嘘でも 「元気だ」と せめて二行の 親不孝 帰れないから ふるさとさ 帰れないから ふるさとさ 昭和 朝焼け ひとり旅 | |
新宿・みなと町舟木一夫 | 舟木一夫 | 麻生香太郎 | 西谷翔 | 新宿・みなと町 はぐれた者たちが 生きる辛さ忘れて 酒をくみかわす町 人を押しのけて 生きてゆくより 安い酒に 酔いたいね 新宿 新宿 新宿・みなと町 新宿・みなと町 心焼き尽し 背中まるめ見果てぬ 夢を語りつぐ町 誰もさみしさが 苦いのだろう おれに似てる やつばかり 新宿 新宿 新宿・みなと町 新宿・みなと町 旅に出たやつも 流れ者もいつかは ふらり舞いもどる町 生きてゆくことは うまくなくても どこか優しい 仲間たち 新宿 新宿 新宿・みなと町 | |
渋谷ものがたり新沼謙治 | 新沼謙治 | 麻生香太郎 | 浜圭介 | 酒でふさいだ心の傷に 若いヤツらの 歌がしむ モノがあふれて 心が痩せて スブヤの街は演歌が 居づらくなるばかり 夜更けのハチ公 目に涙 俺たち時代に はぐれたね あゝ… 群れをなしてる 若者だって 部屋に帰れば 寒枕 仮面剥ぎとりゃ 似たもの同士 シブヤの街は昔の自分を見てるよう 一緒に飲もうよ 夜明けまで 俺たち昭和の忘れもの あゝ… 何もいわせず 男が抱けば 世間ふりすて 泣く女 そんなロマンが 少しは残る 道玄坂の人目を忍んだ 仮の宿 誰でもさみしい 人恋しい 俺たちやっぱり昭和だね あゝ… | |
針葉樹野口五郎 | 野口五郎 | 麻生香太郎 | 筒美京平 | あなたのかなしみは 雪で出来ている 僕を凍らせる 白いためいきだ まっすぐ行くがいい 街はきょうまでの ふたりの足あとを うずめてくれるだろう 男のいのちのかぎりを尽くし 愛したつもりだ 悔いなどないさ 冬が来ても あなたよ枯れるな 木枯しに耐える 針葉樹の りりしさのように くちびるふとゆがみ なにか言いたげな あなたおねがいだ 背中むけてくれ そのまま行くがいい 冬は涙ぐむ こころのためらいを 癒やしてくれるだろう 男の炎のすべてを燃やし 愛したつもりだ 悔いなどないさ 春をめざし あなたよかがやけ 薄れ陽を仰ぐ 針葉樹の まなざしのように | |
途中駅五木ひろし | 五木ひろし | 麻生香太郎 | 西島三重子 | なんにも云わなくても いいんだよ 顔を見りゃおまえの 線路のむこうから 哀しい汽笛が きこえるよ 頬に書かれた ふしあわせ すこしやつれた みたいだね 雪どけの頃まで 暮らして行かないか いちどはとぎれた 糸だけど ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に まきつけて みつめてる 死ぬまで惚れあうなんて できないさ 移り気な心に 気づいたその日から だれでもひとりで 旅に出る 俺はおまえの 途中駅 乗りすごしても いいんだよ 雪どけの頃まで 暮らして行かないか いちどはとぎれた 糸だけど ふたりでつなぐ ビーズ玉 不安な指に 想い出が光ってる 雪どけの頃まで 暮らして行かないか いちどはとぎれた 糸だけど ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に まきつけて みつめてる | |
OPEN YOUR HEARTTM NETWORK | TM NETWORK | 麻生香太郎 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 傾くふたりは 電池が途絶えて プラスとマイナス repulseしている 刹那の愛さえ 続けば 自由さ 別れのマナーも 雑誌で lookin' for the way 24時を ふたつに分け 初恋から やり直そう しばらく 違う場所に stay Open Your Heart You May Not Hide From Lights of The Nights Wow Wow Open Your Heart You May Not Hide From Lights of The Sights Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala Lalalala Woo Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala ガラスの都会の 夜明けにもたれて あの日のふたりが 光にまどろむ アスファルトを 掘り返して 青い麦の 種を蒔こう 心は 君の街に stay Open Your Heart 赤いリボンをほどいたら Wow Wow Open Your Heart 笑顔の君にあえるよ Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala Lalalala Woo Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala Open Your Heart You May Not Hide From Lights of The Nights Wow Wow Open Your Heart You May Not Hide From Lights of The Sights Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala Lalalala Woo Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala Woo Wow Wow Open Your Heart You May Not Hide From Lights of The Nights Wow Wow Open Your Heart You May Not Hide From Lights of The Sights Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala Lalalala Woo Wow Wow Open Your Heart Lalalalalalala |
うしろかげ小林幸子 | 小林幸子 | 麻生香太郎 | たきのえいじ | 薗広昭 | あんなに憎い 人なのに 酔えば未練が またつのり 思い出すのは しみじみと なぜか 楽しい ことばかり あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 涙に浮かぶ うしろかげ きまぐれだから ばかだから 忘れかけてた 人なのに 木戸が カラカラ あくたびに ハッと振り向く 暖簾ごし あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 思いはつのる うしろかげ お酒に抱かれ 眠るより そっとあなたに 頬寄せて 胸の鼓動を ききながら せめてもいちど 甘えたい あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 心ににじむ うしろかげ |
金曜ロードショーロス・プリモス | ロス・プリモス | 麻生香太郎 | 岩城一生 | 夜霧がながれる 街角で 男と女が しのび逢う ‥逢いたかったぜ‥ …私もよ・・・・・ ウイークデーは 灰色だけど きょうを夢見て 耐えてきた すべてを忘れて 金曜ロードショー 一年二年が 矢のように 過ぎてく人生 夢は何? ‥抱きたかったぜ‥ …嬉しいわ‥‥ 週末だけの 逢瀬のために 愛を守って 生きてきた あなたと私の 金曜ロードショー 誰もが背中に 隠してる 傷あと たがいに 見ないふり ‥ほっとするのさ‥ …しあわせよ… ふたつの影が ひとつに溶けて 時よ止まれと くちづける 愛して愛して 金曜ロードショー | |
「And, Forever…」ヒデとロザンナ | ヒデとロザンナ | 麻生香太郎 | 出門英 | 星の数ほど 女はいたが 今では おまえだけ 毎夜眠れず ためいき吐息 去年の今頃は… 探しものは そばに落ちてた 死ぬまであなたを 離さない きょうから始まる 物語 貴方のあとから ついて行く ふり返るなよ ふり返らない これから、先は 指を伸ばせば 貴方がゆれる すべてが 夢のよう… バカなこの俺を 待っててくれた 涙にくちづけを 愛は不思議 目には見えない かさねたこの手に クチビルに コトバにならない I Love You いいのよ黙って ついて行く ふり返るなよ ふり返らない 今日から、先は ふり返るなよ ふり返らない Let's start again chapter two… | |
恋の彩八代亜紀 | 八代亜紀 | 麻生香太郎 | 藤本卓弥 | 恋ってつらいものね 浮気じゃできないわ 恋ってなんなの 誰か私に教えて 逢っていても 切なくて 逢わずにいても 切なくて 命が 命が 震えて眠れない 恋って 恋って 死ぬまで続くのね 恋って涙色ね 甘くてほろにがい 恋って不思議ね あなただけしか見えない 抱かれながら 夢を見て 抱かれたあとも 夢を見て 小指が 小指が 震えてしのび泣く 恋って 恋って 一人じゃいられない 恋って迷うものね 他人にゃわからない 恋ってまぼろし 一人ぼっちの夜明けね 見つめ合えば 苦しくて 目をそらしても 苦しくて 体が 体が 震えて止まらない 恋って 恋って 死ぬまであなただけ | |
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