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  • さとう。
    「届いてほしい」という強い祈り
    「届いてほしい」という強い祈り

    さとう。

    「届いてほしい」という強い祈り

     2025年3月12日に“さとう。”がミニアルバム『とあるアイを綴って、』をリリース! 今作には、TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』エンディング主題歌「朗朗」を含む全6曲が収録。ライブではすでに定番となり、ファンから音源化が待たれていた「アマレット」や「点滅する」など、さとう。の歌の持ち味でもある儚くも美しく、危うささえも感じる蒼い感情が閉じ込められたような楽曲も収録されております。    さて、今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイを3ヶ月連続でお届け中。今回が最終回です。綴っていただいたのは、今作のアルバムタイトルに込めた想いについて。そして改めて気づいた、自身が大切にしていきたい祈りのお話です。ぜひ今作と併せて、エッセイを受け取ってください。 3月12日、さとう。渾身のmini album 『とあるアイを綴って、』がリリースされました! バンドアレンジが加わった曲も含め全6曲、 どれもさとう。がライブで大切に歌ってきた曲達です。 こうやってまた皆さんに届けられること、 本当に嬉しく思っております。   さてさて、 今回のアルバムタイトル『とあるアイを綴って、』 前作の1stアルバム『産声みたいで、』に続き、まーた句読点がついております! 本人も“さとう。”と名乗っておりますからね、点やら丸やらが好きなのです。   カタカナのアイにはいろんな意味が込められていて 自分自身のI(アイ)、思う気持ちの愛、悲しみの哀… 6曲それぞれに違うアイの形が散りばめられていて、 さとう。自身も、今作にぴったりなとても好きなタイトルを 付けることができたなぁと思っております。   ジャケットのメッセージボトル。 歌にも宛名はなくて、 届くかどうか確証はないもの同士だと思いました。   ただ、そこには確かに「届いてほしい」という 強い祈りが込められています。 これからのさとう。が大切にしていかなければいけない祈りだと気づきました。   この広すぎる音楽の海で、漂っていたさとう。の音楽を見つけて、 そばに置いてくれたみなさんが教えてくれたことです。 本当にありがとうございます。   あなたの元へちゃんと流れ着いて初めて完成する一枚です。 今まで出会ってくれたあなたにも まだ見ぬ誰かにも このアルバムでちゃんと会いに行きたいです!   <さとう。>   ◆mini album『とあるアイを綴って、』 2025年3月12日発売 配信リンク: https://lnk.to/toaruai <収録曲> 1.点滅する 2.朗朗 3.アマレット 4.春一番 5.夕陽になった人 6.Aini  

    2025/03/12

  • さとう。
    人は時に、悲劇に憧れてしまう。
    人は時に、悲劇に憧れてしまう。

    さとう。

    人は時に、悲劇に憧れてしまう。

     2025年3月12日に“さとう。”がミニアルバム『とあるアイを綴って、』をリリース! 今作には、TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』エンディング主題歌「朗朗」を含む全6曲が収録。ライブではすでに定番となり、ファンから音源化が待たれていた「アマレット」や「点滅する」など、さとう。の歌の持ち味でもある儚くも美しく、危うささえも感じる蒼い感情が閉じ込められたような楽曲も収録されております。    さて、今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイを3ヶ月連続でお届け中。今回は第2弾です。綴っていただいたのは、収録曲「 アマレット 」にまつわるお話。この歌はどのように産まれたのか。サウンド面でのこだわり、そして歌詞に込めた想いは…。ぜひ今作と併せて、エッセイをお楽しみください。 2025年3月12日にリリースの mini album『とあるアイを綴って、』から 「アマレット」が先行配信されました!   今までの弾き語りのさとう。と 初めてのバンドサウンドが入り混じった 今回のアルバムの中でも、ギターとチェロという唯一の編成で完成された楽曲 聞いていただけましたでしょうか。   今回のコラムでは、この楽曲について 書かせていただけたらと思います。   さとう。がよく出演させていただいているライブハウスの “題名縛りで新曲を書き下ろす”という企画で この「アマレット」は産まれました。   恋に酔っていただけの女性に、 溺れてしまった男性の想いを綴った歌になります。   ライブでは、 ギターをあえてテンポからずらして弾いて、 不安な波の揺らぎを思い浮かべながら 歌ったりしています。   さとう。は田舎育ちなので 時折、都会の喧騒から離れて 圧倒的な自然の音に触れたくなってしまうのですが、 この曲を歌うたびに夜の海に行けたような気がして、 悲しい恋の歌ではありますが、 何度か救われていました。   ギター1本で表していたさざめきが チェロの音と重なると 海の不安な波や、その重さがより伝わって… とても大好きな作品の一つになりました。   <君は幸せになりなよ> 最後、この詩を歌うときは いつも怒りに似た祈りを込めています。   人は時に、悲劇に憧れてしまう。 綺麗なままでいられるはずなのに、 物足りなくなってしまう。   そうでなくても恋に落ちたり、人を愛したりすることに不器用な私たちは、いつだって綺麗で、汚れていて、愛おしいのに。   揺れるあなたの心が この曲に触れた時 月の光のように優しく照らせたら嬉しいです。   <さとう。> ◆紹介曲「 アマレット 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。 ◆mini album『とあるアイを綴って、』 2025年3月12日発売 配信リンク: https://lnk.to/toaruai <収録曲> 1.点滅する 2.朗朗 3.アマレット 4.春一番 5.夕陽になった人 6.Aini  

    2025/02/19

  • さとう。
    もっと、まだ見ぬ誰かに届けたい
    もっと、まだ見ぬ誰かに届けたい

    さとう。

    もっと、まだ見ぬ誰かに届けたい

     2025年1月8日に“さとう。”がDigital Single「朗朗」をリリース! 同曲は、TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』エンディング主題歌。さとう。は原作を熟読し、登場キャラクターの心情に思いを馳せ、ストーリーの鍵となる<朗読>から着想を得て「朗朗」と名づけました。アレンジャーに関口シンゴを迎え、初のバンドスタイルのアレンジとなっている点も大きな注目ポイント。    さて、今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイを3ヶ月連続でお届け! 今回は第1弾。綴っていただいたのは、新曲「 朗朗 」にまつわるお話です。今までの自身とは少し異なる想いが生まれてきたからこそ、書くことができたサビのワンフレーズ。ぜひ歌詞と併せて、エッセイを受け取ってください。 シンガーソングライターさとう。が1月8日リリースする「朗朗」について、コラムを書く機会をいただきました。本当にありがとうございます!   さとう。初のバンドアレンジ。 そして、TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』のエンディング主題歌となっております。 さとう。初のタイアップが、Nコンを目指す放送部の物語というのは、声を生業とする者として大変光栄で、なかなか無い経験をさせてもらえました。 自分自身の声ともう一度向き合いながら、書き下ろした「朗朗」、 ぜひ、エンディングと合わせて聴いていただけると嬉しいです。   今回は主に、その「朗朗」の詞について 書いていきたいと思います。   原作を読み、作品をさとう。なりに解釈しながら曲を書き進めたのですが サビのフレーズ <誰かの言葉でも構わない 伝えるんだ> は、実はさとう。自身の言葉だったのだと、 曲が出来上がった後に気づきました。   今までのさとう。はというと 歌うことが楽しくて、作ることが楽しくて、 “誰にも届かなくてもいい、自分の言葉で歌うんだ”という気持ちがとても強かったと思います。 でも最近、特に2024年は、 そんなさとう。の音楽に出会ってくれる人が沢山増えて… 「さとう。さんの歌が寄り添ってくれたんです」 そう言ってくれる人の顔を見ると毎回胸がいっぱいになります。 ただひたすら、がむしゃらに歌い続けたさとう。の歌を誰かが受け取ってくれた。 その事実が嬉しくて嬉しくて…   それと同時に、 「もっと、まだ見ぬ誰かに届けたい」 と強く思うようになりました。 このフレーズが浮かんだのは、 さとう。の音楽を側に置いてくれたみなさんがいてくれたからです。   これからもちゃんと届けていけるように さとう。の大きな一歩を踏み出せた楽曲となりました。 3月からもまたツアーが始まります。 歌でもライブでも、みなさんにちゃんと ありがとうを伝えにいきたいです!   <さとう。> ◆紹介曲「 朗朗 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。

    2025/01/08

  • さとう。
    口ずさむ言葉は、産まれたこころ
    口ずさむ言葉は、産まれたこころ

    さとう。

    口ずさむ言葉は、産まれたこころ

     2024年8月21日に“さとう。”が1st ALBUM『産声みたいで、』をリリースしました。今作には、連続リリースされた7曲に加え、新録5曲を加えた全12曲を収録。さとう。の現在地を確認できる傑作となっております。また、アルバムジャケットのイラストもさとう。が手掛けており、個性が詰め込まれたアルバムに。    さて、今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイをお届け!綴っていただいたのは、収録曲「 楽屋 」にまつわるお話です。実体験に基づいて作られたこの曲には、どんな想いや景色が描かれているのでしょうか。ぜひ、歌詞と併せて、エッセイを受け取ってください。 さとう。初のアルバム『産声みたいで、』がリリースされました! 2024年1月からの7ヶ月連続リリース曲たちを含めた全12曲(配信は11曲)、 こんなにもさとう。の音楽を世に放つことができたこと、本当に嬉しく思っております。   今回はアルバムの中から「楽屋」という曲の話をしようかと思います。 フィクションが多いさとう。の楽曲の中でも、この歌は珍しく、実体験に基づいて作られました。   上京1年目の冬、音楽生だったさとう。の生活は中々貧しく、バイトに明け暮れる日々の中で体調とメンタルを崩しました。 なんとか持ち堪え、「これで学校に行ける、みんなに会える…!」となった矢先に世界を襲ったコロナ…。 バイト先は休業、ライブはキャンセル、学校も再開の目処が立たないまま、 さとう。は東京の1人暮らしの家で、ギターもろくに弾かず、1日を過ごしていたのです。   「ああ、もう、私はステージに立つことは許されない人間になってしまったんだ」 大袈裟かもしれませんが、あの時は本当にそう思いました。 今のさとう。には毎月ライブがあって、 それを観に来てくれる人がいて、 初のワンマンツアーも控えています。 線路沿い1Kで閉じこもっていたあの時間は まさにさとう。の“楽屋”そのものでした。 きっとこの曲に触れたあなたにも、 楽屋にいた時、出囃子を待っている時があったと思います。 今もなお、楽屋から出られずもがいているのかもしれません。 そんなあなたの背中をステージまで押してあげれるような強い曲ではないけれど、 どうか、あなたのそばに寄り添わせてください。 この曲は、あなたを決して1人にはしません。   『産声みたいで、』を聞いたあなたのこれからの日々に、 さとう。の歌が、感情たちの産声が、 少しでもあなたのそばにいれますように。   <さとう。> ◆紹介曲「 楽屋 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。 DL & Streaming: https://lnk.to/darari_ubugoe  ◆1st ALBUM『産声みたいで、』 2024年8月21日発売 https://sato-darari.jp/news/41 <収録曲> 1.食卓 2.あの夜 3.3% 4.始発前 5.ピアス 6.振り返る街 7.細胞 8.泣いているのは 9.ステージ 10.マイク前 11.楽屋   Bonus Track [CD Only] 12.見かけなくなった猫 ◆LIVE TOUR『線路沿い1Kを飛び出して』 11/9(土) 【静岡】浜松 窓枠Cafe AOZORA   11/23(土)【大阪】心斎橋 真心場 - MAHOROBA -  11/24(日)【愛知】名古屋sunset BLUE        12/6(金) 【神奈川】SUPERNOVA KAWASAKI      チケット発売中 https://sato-darari.jp/news/43   ◆さとう。OFFICIAL SITE https://sato-darari.jp/

    2024/08/21

  • さとう。
    知らぬ間に変わる、街も、自分すらも
    知らぬ間に変わる、街も、自分すらも

    さとう。

    知らぬ間に変わる、街も、自分すらも

     2024年7月10日にシンガーソングライター“さとう。”が新曲「 細胞 」を配信リリースしました。7か月連続 Digital Single 第7弾となる同曲。5~7年で全て入れ替わるという人間の細胞。目まぐるしく変わり続ける街。自分は何か変われているのだろうかと不安になるからこそ、「所詮私もこの街の細胞の一つ、ならばせめて、残していかなくては。」そんな覚悟を、ギターに、歌に乗せた1曲となっております。    さて、今日のうたでは“さとう。”による歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、新曲「 細胞 」にまつわるお話です。めまぐるしく変わる街のなか、必死にしがみつきながら、また一歩先へ踏み出すあなたへ。そして渋谷LOFT HEAVENにて開催されるワンマンライブへの想いも明かしてくださいました。ぜひ今作と併せて、エッセイを受け取ってください。 7ヶ月連続リリース、 最後を飾るのは、さとう。の曲の中でも比較的新しい曲、「細胞」です。 4月に書き下ろしたばかりの曲ですが、ライブでもたくさん歌ってきたこの曲を、無事リリースできて嬉しく思っております。   2019年の4月に上京してから丸5年が経ちました。 人間の細胞は5~7年の間に全て生まれ変わるのだと、昔聞いたことがあります。 つまり、あの時東京に降り立ったさとう。はもうここにはいないということにもなります。 では、私を私たらしめるものは、一体なんなのか… 細胞は全て入れ替わっているのに、私はあの日から成長できているのだろうか… めまぐるしく変わる街、東京に住んでいると 自分は何も変われていないんじゃないかと焦って不安になることがよくあります。 猛スピードですぎていく人の流れに呑まれそうになりながらも必死にしがみついて生きています。 踏み出すあなたと一緒に、この歌が歩めれば嬉しいです。   そして…7ヶ月連続リリースが終わったということは… 7月19日 渋谷LOFT HEAVENにて開催される さとう。ワンマンライブ『産声みたいで、』が迫っているということであります…! ドキドキです、とてもあっという間で、驚きが隠せません! 皆さんが毎月リリースを楽しみにしてくれたおかげで、さとう。も毎月10日を迎えるのが楽しみになっておりました。 達成感と共に、寂しい気持ちがあります。 一緒にここまで駆け抜けてくれた方達に、今一度感謝を伝えたいです! 本当に、ありがとうございました。 そして迎えるワンマンもアフターパーティーも、その先もさとう。はずっとずっと歌い続けます。 これからもどうか皆さんの側にさとう。の歌を寄り添わせてください!   <さとう。> ◆紹介曲「 細胞 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。 ◆RELEASE 2024/7/10(水) 21:00~ 【RELEASE記念】 YouTube LIVE https://t.co/1WEsPw5Sug   ◆LIVE さとう。ONEMAN LIVE『産声みたいで、』配信TICKET 販売中! 2024/7/19(金)@渋谷LOFT HEAVEN OPEN/19:00 START/19:30 https://t.co/tHeUG0X6Ya   ONEMAN LIVE アフターパーティー『楽園醒めないで』 2024/7/21(日)@下北沢DY CUBE OPEN/18:00 START/18:30 https://t.co/Fs9UjdxjUr   HP: https://t.co/81VwGpRFfe

    2024/07/10

  • さとう。
    過ぎる時と共に自分を許していく
    過ぎる時と共に自分を許していく

    さとう。

    過ぎる時と共に自分を許していく

     2024年6月10日にシンガーソングライター“さとう。”が新曲「泣いているのは」を配信リリースしました。7か月連続 Digital Single 第6弾となる同曲。大切なひとと別れてしまったとき、「時間が解決してくれる」「いつか笑って話せる時がくる」とわかってはいるけれど、今はあの美しかった恋を悪いようには思えない。そんなあなたへ…。    さて、今日のうたでは“さとう。”による歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、新曲「 泣いているのは 」にまつわるお話です。これまであまり感情を全面に押し出さない歌い方をしてきた自身が、感情を全面に乗せたというこの歌。歌詞を書いたときの思いは…。ぜひ、楽曲と併せて、エッセイを受け取ってください。 7ヶ月連続リリースの6曲目、 「泣いているのは」が無事リリースされました。 この曲は今年3月10日、“さとう。の日”にちなんで開催された自主企画『甘く香る、アネモネ』で書き下ろした楽曲です。 限定20席で、配信もなかったあの日のイベントの曲がこうしてリリースされ、たくさんの人に届けられること、非常に嬉しく思います。 その後のライブでもやっていないので、今までの曲の中でも一番、初めて聴く方が多い曲なのではないでしょうか。   「さとう。さんの声は、感情を押し付けないから、好きなんです」 と、昔言われたことがありまして、 確かに思えばラブソングを歌う時も、 「悲しい」「苦しい」という感情を全面に押し出さない歌い方をすることの方が多く、 さとう。個人の気持ちというより その物語に出てくる当事者になりきっているのかもしれません。   今回リリースした「泣いているのは」 きっとその人がこの曲を聞いたら、「あれ、いつもと違う…私が好きなさとう。じゃない!」となってしまうのだろうな、 それくらいさとう。の感情を全面に乗せた歌になっていると思います。   私は自分の悲しい、苦しい、を人のせいにするのが得意じゃなくて 細かく言うと、人のせいにしてしまう自分が好きじゃなくて。 「私は悪くない!あの人が悪い!」 と口にして、その場はやり過ごせても 一人の時間にふと、そのことを後悔したり自己嫌悪に陥ったりします。   わかってはいるんです。 時間が解決してくれる、いつか糧になる。 でもわかっているからこそ、 いつか忘れて、幸せになる自分を 許せなかった時がありました。 そんな時に書いた曲です。   もし、あの時の私のように、 誰かのせいにもできなくて、 一人で抱え込んでいる人がいるのならば どうか、この曲のせいにして思い切り泣いてほしい。 許せない怒りや悲しみで押し潰されないように、寄り添えたらと、心から思います。   7月19日に開催されるワンマンまでの7ヶ月連続リリースも残すところあと1曲。 本当にあっという間で、 でも思い返せばちゃんと踏みしめて来られたような気がしています。 それは紛れもなく、どの曲達も大切にしてくれたあなたがいたからだなあと痛感しております。 本当にありがとうございます! ラスト1曲も、ワンマンライブも、 どうかお楽しみに。   <さとう。> ◆紹介曲「 泣いているのは 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。 ◆7/19さとう。ONEMAN LIVE『産声みたいで、』配信チケット販売中! 2024/7/19(金) 渋谷 LOFT HEAVEN OPEN/19:00 START/19:30 URL: https://eplus.jp/satou-st/   ◆7/19アフターパーティー『楽園、醒めないで』 2024/7/21(日) 下北沢DY CUBE OPEN/18:00 START/18:30 https://t.livepocket.jp/e/rakuen-samenaide721   公式HP: https://satou-official-web-site.jimdosite.com/

    2024/06/10

  • さとう。
    あの人の声が、空から降ってくる
    あの人の声が、空から降ってくる

    さとう。

    あの人の声が、空から降ってくる

     2024年5月10日にシンガーソングライター“さとう。”が新曲「ステージ」を配信リリースしました。今作は【ステージ】というタイトルをもとに作られた楽曲。“癌のステージ”と“人生のステージ”を掛けて、ふたつの意味を持たせている歌詞にご注目を。力強くもどこか儚さの残る歌声が、浮き沈みの激しいこの季節、あなたの心に優しく届き、震わせるような1曲となっております。    さて、今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、新曲「 ステージ 」にまつわるお話です。自身に大きな衝撃を与えたとあるテレビ番組の内容とは。そしてこの曲をライブで歌うとき、強く思うことは…。ぜひ楽曲と併せて、エッセイを受け取ってください。 2024年7月19日、渋谷LOFT HEAVENにて開催される、 さとう。one-man Live『産声みたいで、』に向けてスタートした7ヶ月連続リリースの5曲目。 今ではさとう。のライブをとても支えてくれている1曲、 「ステージ」を選ばせていただきました。 SNSでショートver.を公開した際にフルバージョンを望む声が多く、私も早く聴いてほしい気持ちでいっぱいでした…! 澄み渡る五月の青空にこの歌が高らかに響くことを願っています。 歌詞の通り、さとう。の気持ちが特に強く込められた曲でして… 今回はこの曲を書いた時のことを書いていこうかなと思います。     とあるテレビ番組で、あるロックバンドのボーカルのドキュメンタリーが放映されていました。 癌でこの世を去った彼の、亡くなるその瞬間までを追った、映像でした。 そのバンドを昔から知っていた訳でもなく、名前は聞いたことあるなぁと思ってなんとなく見続けたあのドキュメンタリーが、今でもずっと心に残っています。 殴られたような、悔しいような、気づいたら涙が溢れていました。   歌いたかったことが山程あって、その歌を受け取りたい人がいて… どうしてあの人が? いや、あの人だけじゃない、 きっと私が知らないだけで、もっともっと歌えたはずの人がたくさんいるはずなんです。 気のせいかもしれないけど今でも 空の上から私に、歌ってるように思えて仕方がないのです。   そんな気持ちが「ステージ」に込められています。 この曲をライブで歌う度、より強く高く、あの人に届くように響いて、 私にとって、大切な決意の曲のひとつになりました。 空の上のステージで歌うあの人と、ライブハウスのステージで足掻きながら歌う私と、 そしてそれぞれのステージで戦うこの曲を聴いているあなたとを、この曲が繋いでくれるように祈ります。   <さとう。> ◆紹介曲「 ステージ 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。 ◆LIVE SCHEDULE   5/11(土)吉祥寺MiMiNOKO ROCK FES 2024 5/11(土)下北沢 DY CUBE 5/17(金)大塚LIVE BAR MARU 5/18(土)歌舞伎町MUSIC LIVE 5/19(日)下北沢 『革命ロジック2024』 5/24(金)下北沢DY CUBE 6/ 1(土) 渋谷 O-Crest 6/ 2(日) 下北沢DY CUBE 6/ 9(日) 下北沢 DY CUBE 6/15(土) 下北沢 DY CUBE 6/28(金)月見ル君想フ   ※LIVE情報詳細は公式Xへ   ◆公式X https://twitter.com/Sato_darari

    2024/05/10

  • さとう。
    足音を聞こえるように鳴らしてく
    足音を聞こえるように鳴らしてく

    さとう。

    足音を聞こえるように鳴らしてく

      2024年4月10日にシンガーソングライター“さとう。”が新曲「あの夜」を配信リリースしました。同曲は“さとう。”の新たな一面を見せる1曲。等身大の恋愛観は健在ながら、アップテンポでロックな曲調に、がなりや巻き舌のテクニックを使いこなし、悪い女を全体で表現。主人公の強さと弱さが混在し、変化してゆく心模様に注目を…!    さて、今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、新曲「 あの夜 」にまつわるお話です。これまでとは、一味違った主人公像。ただの悪い女の歌ではなく、そこに垣間見える感情は…。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 7ヶ月連続リリース、大事な折り返しとなる4月10日は「あの夜」。 1月から続いた恋愛三部作からはガラリと変わった、アップテンポのナンバーとなっております。 すでにライブではお馴染みの曲となっておりまして、サブスクで聴けるのを待ってくれていた方もいるのではないでしょうか。 私もずっと歌ってきた楽曲なので、今回このようなタイミングで配信することができて本当に嬉しく思っております。   さとう。はライブで、よく歌の主人公になりきって歌うことが多いのですが、 特に「あの夜」は、時に客席を睨みつけるように、時に余裕そうに笑いながら、普段の私とは全然違うかっこいい大人な女性になったように歌っています。 めちゃくちゃ楽しいです、リリースされた4曲の中でもライブで聞いて欲しい一曲です。 なので皆さんもこの曲は、悪い女になりきって街を堂々と闊歩しながら、 イヤホンで大音量で聞いていただきたい…!(周りの迷惑にならない程度に…)。   ただ、この歌はただの悪い女の歌ではなくて、「悪い女になりきろうとする強がり」が込められているのです。 どうとでもなれ、と投げやりになった主人公の孤独や認めたくない後悔が、歌詞やテンポに垣間見えると思います。 そこにもぜひ注目してみてください。   さてさて、あっという間に折り返しです。 7月19日に控えたワンマンライブのチケットも ありがたいことに半分が売れたみたいで、 私も喜びを噛み締めながら、精進する毎日です。 まだまだライブもリリースも続きます。 さとう。は一段飛ばしができない人間なので、一つ一つ着実に踏みしめていきたいです! どうか、その軌跡をリアルタイムで、その目で見守って頂けると嬉しいです。   <さとう。> ◆紹介曲「 あの夜 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。 ◆さとう。ONEMAN LIVE『産声みたいで、』 2024年7月19日(金)渋谷 LOFT HEAVEN OPEN:19:00 START:19:30   ■3/10 20:00 ~ 券売中 TICKET: 【一般】¥3,300 【学割】¥2,900(+1Drink¥600) https://t.livepocket.jp/e/satou-oneman-719   TICKET媒体: Livepocket / 会場限定紙チケット(予定枚数終了) (先着順販売・整理番号座席指定なし)   TICKET入場順: 紙チケット(整理番号順)→livepocket(整理番号順)   ※紙チケット優先入場 ※学割 入場時学生証提示   公式HP https://satou-official-web-site.jimdosite.com/    

    2024/04/10

  • さとう。
    振り返る、ありがとうを言いたくなる
    振り返る、ありがとうを言いたくなる

    さとう。

    振り返る、ありがとうを言いたくなる

     2024年3月10日にシンガーソングライター“さとう。”が新曲「ピアス」を配信リリースしました。2024年1月から始まった7か月連続 Digital Releaseの第3弾。「恋は盲目」という言葉があるように、私たちの心にもチクチクと針を刺されるような切なくも苦しい心を描いた1曲。さとう。の等身大の歌詞と透き通る歌声で共感を呼んでおります。    今日のうたではそんな“さとう。”による歌詞エッセイをお届け。綴っていただいたのは、連続リリース第1弾楽曲「 3% 」、第2弾楽曲「 始発前 」、そして第3弾となる新曲「 ピアス 」のお話です。さとう。の音楽に出会ったすべての方へ、改めて伝えたい想いとは…。歌詞と併せて、エッセイを受け取ってください。 はじめまして 静岡県伊豆市出身都内を中心にライブ活動をしてます! シンガーソングライターのさとう。です。   7月19日 渋谷LOFT HEAVENにて開催される さとう。ワンマンライブ『産声みたいで、』に向けて 今年から始まった7ヶ月連続リリースも、もうすぐ折り返し… 一層気合が入るタイミングで、貴重な機会をいただけて本当に嬉しいです! 今回はこれまでのリリースを今一度振り返っていこうかなと思います。   1月10日にリリースした「 3% 」 Tiktokでたくさんの方が聞いてくださったおかげで、プレイリストに入れてもらえたり、初のカラオケ配信も…! YouTubeにあげたさとう。が描いたアニメーションMVも50万回を突破し、さとう。の音楽がいろんなところで聴いてもらえてるということが、ひしひしと伝わっています。 この曲をきっかけにさとう。に出会ってくれた方も多いのではないでしょうか。   その翌月、2月10日には「 始発前 」をリリース。 さとう。が専門学生の時代に書いた曲なのですが、実は卒業前のコンテストでオリジナル曲部門・準グランプリをいただいた、とても思い入れの強い楽曲なのです。 時間が経った今、こうやって形にできたのは、「あの曲ライブで聴いてから忘れられなくて…!」と配信もされてない曲をずっと覚えてくれていた、この曲を愛してくれていた方々のおかげです。   そしてさとう。の日でもある3月10日に「 ピアス 」をリリース。 同時に公開されたMVは吉田ハレラマさんに撮影・監督していただきました。 以前から吉田ハレラマの監督作品を観ていたので、今回MVを撮っていただけることになって、本当に嬉しかったです。 さとう。のMVでは初めて、キャストさんを迎えての撮影となり、一体どんな作品になるのだろうとドキドキワクワク… 春の暖かな空気を纏ったどこか切ないMVを作っていただきました。 吉田ハレラマ監督、出演してくださった川島祐樹さん、すずさんには、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!   さとう。の音楽は、 実はとても小さなものだと自覚していて 私1人ではどこにも行けないと、今でも思っています。 でも、そんなさとう。の音楽に出会ってくれて聴いてくれて。 それだけでも嬉しいのに、家族や友達におすすめしてくれて… そうやってさとう。をそばに置いてくれているおかげで、今の私がいるんです。 だから、この場をお借りして、改めて。 出会ってくれてありがとうございます。 これからも心の片隅にさとう。の声が寄り添えるように、頑張っていきます! 残りのリリースも、その先にあるワンマンも、そしてさらに向こうにあるこれからのさとう。の音楽人生を、その目にその耳に届け続けていきたいです。   <さとう。> ◆紹介曲「 ピアス 」 作詞:さとう。 作曲:さとう。  ◆さとう。ONEMAN LIVE『産声みたいで、』 2024年7月19日(金)渋谷 LOFT HEAVEN OPEN:19:00 START:19:30   3月10日 20:00~券売中 TICKET: https://t.livepocket.jp/e/satou-oneman-719 【一般】¥3,300 【学割】¥2,900(+1Drink¥600)   TICKET媒体: Livepocket / 会場限定紙チケット (先着順販売・整理番号座席指定なし)   TICKET入場順: 紙チケット(整理番号順)→livepocket(整理番号順)   ※紙チケット優先入場 ※学割 入場時学生証提示

    2024/03/27

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