飾る錦もないままにはぜ掛けの稲穂さざめく 畦道をたどる面影 ひとつ指 蜻蛉よとまれ 夕空に たなびく煙 時が止まった 故郷の景色も 思えばすこし 年老いたよな 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 姿かくして 遠吠えの 虫の音 肩で掻き分け 道の辺の 名もなき草を ひとちぎり 草笛吹けば なつかしき 友があだ名を 胸のおく 呼んだ気がした 飛び出したきり 忘れてた景色は 思えば何も 忘られぬまま 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 月のかかりし 山の端を くの字に雁が 旅ゆく 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 飾る錦もないままに からだひとつを 土産に 変わらぬ夢を ぶらさげ | 河口恭吾 | いしわたり淳治 | 河口恭吾 | 市川淳 | はぜ掛けの稲穂さざめく 畦道をたどる面影 ひとつ指 蜻蛉よとまれ 夕空に たなびく煙 時が止まった 故郷の景色も 思えばすこし 年老いたよな 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 姿かくして 遠吠えの 虫の音 肩で掻き分け 道の辺の 名もなき草を ひとちぎり 草笛吹けば なつかしき 友があだ名を 胸のおく 呼んだ気がした 飛び出したきり 忘れてた景色は 思えば何も 忘られぬまま 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 月のかかりし 山の端を くの字に雁が 旅ゆく 飾る錦もないままに ただただ会いたくて急ぎ足 飾る錦もないままに からだひとつを 土産に 変わらぬ夢を ぶらさげ |
風と落ち葉の季節に黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに 西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに |
悲しきペルソナ「大したことないさ!」って言えたならどんなに楽だろう 背負い込んだ荷物 笑っているのは見栄っ張りな心と、膝小僧 まだ見ぬ世界 描いていた空を 飛べると信じきっていた10代の夏 伸ばした両手は思ったものとは違うものを掴んでいた昨日 自分で作った水たまり 大きな歩幅で越え フリダシから始められたなら ほつれた未来が続いてる 位置についてヨーイ、ドンで駆けていくはしゃぐ子供たち 速い子も遅い子もそれぞれにガムシャラでうらやましく見えた いつも身の丈以上を望んでは 叶わないと噛みついていた20歳の夜 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 損得ばかりで覆ってしまって 本当の自分見えないままで 何を目指して走っていたんだろう 遠くで ポロポロ 何かが剥がれる音がする 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 憧れていたヒーローを真似て 拳を前に突き出してみるよ ありふれた今日に向かって 出来るだけチカラを込めて | 河口恭吾 | 河口京吾・常田真太郎 | 河口京吾・常田真太郎 | 常田真太郎 | 「大したことないさ!」って言えたならどんなに楽だろう 背負い込んだ荷物 笑っているのは見栄っ張りな心と、膝小僧 まだ見ぬ世界 描いていた空を 飛べると信じきっていた10代の夏 伸ばした両手は思ったものとは違うものを掴んでいた昨日 自分で作った水たまり 大きな歩幅で越え フリダシから始められたなら ほつれた未来が続いてる 位置についてヨーイ、ドンで駆けていくはしゃぐ子供たち 速い子も遅い子もそれぞれにガムシャラでうらやましく見えた いつも身の丈以上を望んでは 叶わないと噛みついていた20歳の夜 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 損得ばかりで覆ってしまって 本当の自分見えないままで 何を目指して走っていたんだろう 遠くで ポロポロ 何かが剥がれる音がする 知らぬ間に厚くなった面の皮 世間と折り合ってくためのお面 悲しきペルソナ 憧れていたヒーローを真似て 拳を前に突き出してみるよ ありふれた今日に向かって 出来るだけチカラを込めて |
カペラに願いを夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ |
come back to me永遠に答えなどないのに また探してしまうよ 気まぐれな春の風に吹かれて 終わった恋がゆれてる baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな あせてく思い出を 何度もスクロールしてるよ 長い夜をいくつ数えたら また誰か好きになれるかな baby come back to me baby come back to me 窓の外見るのじゃなく baby come back to me baby come back to me 涙ぬぐってほしかったよ baby come back to me baby come back to me ほつれた糸はそのまま baby come back to me baby come back to me 差し込む朝日へ放とう baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな baby come back to me Uu,,, baby come back to me Uu,, | 河口恭吾 | 河口京吾・渡辺拓也 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉品翔 | 永遠に答えなどないのに また探してしまうよ 気まぐれな春の風に吹かれて 終わった恋がゆれてる baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな あせてく思い出を 何度もスクロールしてるよ 長い夜をいくつ数えたら また誰か好きになれるかな baby come back to me baby come back to me 窓の外見るのじゃなく baby come back to me baby come back to me 涙ぬぐってほしかったよ baby come back to me baby come back to me ほつれた糸はそのまま baby come back to me baby come back to me 差し込む朝日へ放とう baby come back to me baby come back to me 寂しげな笑顔よりも baby come back to me baby come back to me 上手なウソが良かったな baby come back to me Uu,,, baby come back to me Uu,, |
ガンダーラそこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なその ガンダーラ 素晴しい ユートピア 心の中に生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara | 河口恭吾 | 山上路夫・奈良橋陽子 | タケカワユキヒデ | | そこに行けば どんな夢も かなうというよ 誰もみな行きたがるが 遥かな世界 その国の名は ガンダーラ 何処かにある ユートピア どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara 生きることの 苦しみさえ 消えるというよ 旅立った人はいるが あまりに遠い 自由なその ガンダーラ 素晴しい ユートピア 心の中に生きる 幻なのか In Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara Gandhara, Gandhara They say it was in India Gandhara, Gandhara 愛の国 Gandhara |
ガーベラ君のいない冬空を見上げた街角で 北風が叫ぶように不器用な夢をさらう 伝えきれぬ想い吐息にからませて 海を越え君の暮らす街に 粉雪をそっと降らす はがゆさにも似た希望をのせ いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても くり返す日々の中で求めてきたものは カタチのない「幸せ」のかげろうなのかな? 孤独に自分を映し迷いや不安に喘いでも 進んでゆけばいいプライドをバネにして 愛する人の声に応えられるように 痛みをも越えて 走りだそう未来へ遠く 別々の道を選んでも 信じていたい君と見た 悲しいくらいに青い空を いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても 誰もとどかない時間に 今 僕達の夢のせて その痛みさえ鮮やかな 軌跡をえがく場所へ 君のいない白い明日へ | 河口恭吾 | 河口恭吾・祐天寺浩美 | 河口恭吾・祐天寺浩美 | | 君のいない冬空を見上げた街角で 北風が叫ぶように不器用な夢をさらう 伝えきれぬ想い吐息にからませて 海を越え君の暮らす街に 粉雪をそっと降らす はがゆさにも似た希望をのせ いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても くり返す日々の中で求めてきたものは カタチのない「幸せ」のかげろうなのかな? 孤独に自分を映し迷いや不安に喘いでも 進んでゆけばいいプライドをバネにして 愛する人の声に応えられるように 痛みをも越えて 走りだそう未来へ遠く 別々の道を選んでも 信じていたい君と見た 悲しいくらいに青い空を いつまでも終わらないで 夢の白い世界へ 通りすぎた時間が君の すべてを変えてしまっても 誰もとどかない時間に 今 僕達の夢のせて その痛みさえ鮮やかな 軌跡をえがく場所へ 君のいない白い明日へ |
君在是好日寝ぼけた左手で君をさがす 聞こえてくるシャワーの音 寝返りうつ背中 君の声 時計を見て飛び起きて歯をみがく むりやり買わされた揃いのカップ 飲み干したオレンジジュース 君がシャツを迷ってる間に 僕らの朝を焼き上げるトースター ベランダのサボテンが芽を出した 小さなニュースをまだ君は知らない ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい君とずっと 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい この世の中で大切なものは そんなに多くないって思った 照れくさいけど出会いを信じたい 気が付けば二度目の夏が来るね 愛しい人よ 僕に出来ることは 少ないかもしれないが約束したい ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう めぐる季節二人でかぞえて年を重ねてゆこう やさしい歌うたえるように口づけて 喜びは二乗 悲しみと甘いものは分け合って歩いていこう ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい 君とずっと 離れ離れの時もあるけど いつでも想ってる 君の言葉 苦しいときチカラに変えて ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい 届けたい | 河口恭吾 | 河口京吾・常田真太郎 | 河口京吾・常田真太郎 | 常田真太郎 | 寝ぼけた左手で君をさがす 聞こえてくるシャワーの音 寝返りうつ背中 君の声 時計を見て飛び起きて歯をみがく むりやり買わされた揃いのカップ 飲み干したオレンジジュース 君がシャツを迷ってる間に 僕らの朝を焼き上げるトースター ベランダのサボテンが芽を出した 小さなニュースをまだ君は知らない ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい君とずっと 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい この世の中で大切なものは そんなに多くないって思った 照れくさいけど出会いを信じたい 気が付けば二度目の夏が来るね 愛しい人よ 僕に出来ることは 少ないかもしれないが約束したい ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう めぐる季節二人でかぞえて年を重ねてゆこう やさしい歌うたえるように口づけて 喜びは二乗 悲しみと甘いものは分け合って歩いていこう ありふれた日々に埋もれてる幸せのカケラを 見逃さずに抱きしめたい 君とずっと 離れ離れの時もあるけど いつでも想ってる 君の言葉 苦しいときチカラに変えて ありふれた日々も君といればきっと輝いてる 君の笑顔 守るため頑張ろう 愛する意味おしえてくれたね ささくれた心に 咲かせた花 君にそっと届けたい 届けたい |
キミに残す手紙幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ 四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある 大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ 伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう 空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある | 河口恭吾 | テレニン晃子・河口京吾 | 河口京吾 | | 幸せに迷ったとき 自分を責めないで 誰かを愛する気持ちは キレイなものだから ミルク飲んでご機嫌のあなたを抱き上げて そっと願い込めるように 長いキスをしたよ 四角い青空にふるえてる最後の銀杏の葉 神様どうか クリスマスまで私の名前を呼ばないで サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある 大きくなったあなたを思い書く手紙は 校庭のすみに埋めるタイムカプセルだね リノリウムの床の遠くから子供らの笑う声 神様どうか 桜の下で はにかむランドセル見せてよ 伝えたいことがたくさんあるのに あなたの あなたの 未来を思うとき 悔しくてつい 涙がこぼれ落ちてしまう 空から見守るそんな日が来たらごめんね ごめんね けれどもあなたは一人じゃない いつだって愛はそばにあるよ サヨナラ背負っても出会えたことだけで ありがとう ありがとう 明日もあなたの笑顔見るため生きたいと思える今日がある |
君の心は…ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | ゆうべ眠れずにむかえた朝は 昨日までとまるで違って見えた 行く先なくした君への気持ち 青空ににじんでゆくよ 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの くちずけのあとの君の言葉に いつの間にか夢を広げていたよ 落ち込んだときも君に話せば 手をつないで歩きだせたよ いつまでも いつまでも 終わらない恋と信じていたのに 悲しくて 悲しくて 君の心はもう戻ってこない 悲しくて 悲しくて 君の心はもうあの人のもの 君の心は… |
君よ、もう一度笑ってくれこないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ |
君を見つめてる君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを あの日あの場所 二人出会えなければ 大切なもの僕は 気付かずにいただろう 目の前の君に 僕は何ができるだろう つないだ手のぬくもりに 明日を感じて 君を見つめてる いつもその笑顔を 君を見つめてる こぼれるその涙も 君を見つめてる 君のその瞳を 僕は見つめてる 君の心のおくを 君を見つめてる いつも心のおくを |
休憩イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ |
今日を本気で生きているかい昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 清野雄翔・倉科翔 | 昔話は大嫌いさ 悲しいことばかり 覚えているから どういえば良かったどうすれば良かった やめようぜ 意味のないこと よく晴れた日の朝が好きだ なんでも出来そうな気がするから 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから この際 悩みや苦しみも友達にして rollin' rollin' 楽しくやりたいな いつかやってみたいいつか行ってみたい やめようぜ いま始めよう たくさん失くしてわかったんだ 大切なことはなくなりはしないって 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ 今日を本気で生きているかい 報われようなんて思わずに ただ走って行こう 苦しい時は君のこと思うのさ 君の笑顔のためなら 何度でも頑張れるから 今日を本気で生きているかい 涙に胸を張って進もう 変わらなくて良いんだよ 幸せは追いかけるものじゃなくて 心の中の青い鳥に振り向いてあげることさ |
くちぶえ青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ |
群青静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 静かな海に悲しみを溶かしたら コバルト色の空はそっと明けるだろう いつかあなたと描いた夢が心をゆらす とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく 誰もいない一人きりの砂浜で 風に吹かれてあなたを想ってる やさしい笑顔で呼び戻さないで終わりにしたい とおい海を渡っていく 私は鳥になって あなたという季節を今 飛び立とうとしている とおい空を渡っていく 私は雲になって あなたという季節を今 思い出に変えていく |
月光値千金ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon | 河口恭吾 | チャールス・トビアス・日本語詞:伊庭孝 | ラリー・シェイ | 高山和芽 | ただ一人寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出て見れば 青空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし 仰げば空には 冴えわたる月が ああ 三日月の夜 青空に輝く月に光に 心の悩みは消えて跡もなし When you're all alone any ole night And you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Look, look, look at those stars above, Ah look, look, look at those sweeties love! Oh boy, give me a night in June I really mean it! All you've gotta do any old night, When you're feeling out of tune Pick up your hat and close up your flat Get out and get under the moon Get out and get under the moon |
げんこつブギ泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 高山和芽 | 泥棒にげんこつ ドカンともらって 竹屋の屋根まで吹き飛ばされズキズキ ドジョウの女将はお池でブギウギ 見て見ぬフリして言う そりゃお前さんカン違いだろう 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る いつまたげんこつ 来るかと震えて 浮かばれないのは 仏様仏様 安心なさい言われてもブギウギ 眉唾ドュビドュバ あらまぁ おちおち水さえ飲めない 騙されたほうが またバカを見る またバカを見る もう一つげんこつ ドカンともらえば 町一番のお医者さまでも あぁムリムリ エレキの大将は懲りずにブギウギ 赤子が泣いても 燃えたぎる釜 止めはしないのさ 止めはしない 止めはしない 止めはしないのさ |
恋する雲雀は唐紅もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾・高山和芽 | もしもヒバリになれたら空をはばたいて遠い街 あなたに会いに行きたい せまい鳥カゴを抜け出して いけない事かしら正直すぎるのは 心の声は大人になんてなれない 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れゆく恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて 風に白い帆をあげて船に乗りたいの波にゆられ あなたに会いに行きたい 古びた港に手をふって どんな明日だろうと後悔しないように 溺れてもいい面舵切ってみようか 櫛をいれましょう好きだと言った 黒髪をそっとなでてほしいわ 大波小波にさまよう小舟 ダメよ愛がなきゃ星ない夜を渡れない 紅をさしましょうあなたのために あぁいつかのように抱きしめてほしい くれない くれない暮れ行く恋だと わかっているのにあなたを忘れられないの 紅をさしましょうあなたのために あぁ優しい目で見つめてほしい くれない くれない暮れ行く恋の色 どうかもう一度 あなたの空で歌わせて |
紅茶月夜会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 会えない人を思う夜には 出すぎた渋い紅茶が似合う 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち 終わった恋なのにさよならできない 余った想いが夜空にはみ出す かなわぬ恋だとわかっていたから 涙は見せずに笑っていたの 終わった恋なのにさよならできない 余った想いがため息に変わる 見上げた月は私のこころ さみしく尖って一人ぼっち |
幸福の歌放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! |
答え沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい 抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる 焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を 君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい 抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる 焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を 君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている |
孤独な夜とテレビ君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ |
孤独のキャラバン月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら |
CALL真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと | 河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口恭吾 | | 真夜中に電話とったら風の音 「飛び降りる」と君は言う こんな時「どうしたの?」くらいしか返せない 自分にホント凹むけど 大丈夫じゃないからフェンス越え君は ギリギリの覚悟決めかねてる Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 調子はずれのクラクションが遠ざかった 「もうダメだ」と君が言う 好きなこと出来ていいなとうらやまれても 言えない孤独を抱えてるよ Ah ほつれた命の糸を 勝手に切らないでよ まだゴールじゃないだろ Ah そっち迎えに行くから 明日は休むからもっと話さないか 暗闇の向こうには何もないよ だから勇気だしてもう一歩後ろへ つらい時間は長いけれど 一人じゃないから 一人じゃないからね Ah 君に一つだけ言わせてよ 生きてさえいれば 笑える日が来るよ Ah 今日が最後ならまださ 電話切らないでよ 話は途中じゃないの Ah せめて夜が明けるまでは 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと 風に飛ばされる声聞かせてよ もっと |
最後のプライド向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える 何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド 一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね 愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから 早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド | 河口恭吾 | 齋藤薫 | 河口京吾 | | 向かいのホームで不意に見かけた横顔 好きだった頃より少し落ち着いて見える 何気なく探したガラス越しのその向こう 見つめる私は長い髪をまだしてる あなたに似合うような彼女になろうと 無理して聴いたクラッシックもくわしくなったわ 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せよと あなたに告げるほど子供じゃないわ まっすぐ見つめ 気付かれたなら 涼しい顔で 最後のプライド 一緒にいるのにどこか遠く感じては 悪びれもせずにいつもわがまま言ったね 愛し合った温もり 時がさらっても 最後の日のあなたの言葉 全部言えるから 早くホームに電車が来て 答えのない問いなど連れ去ればいい 泣かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚れられたくないから きっと私のほうが幸せよと 疲れた背中にそっとつぶやくの 懐かしい仕草に胸つまらせても 前にしか進まないと決めたの いくつ季節を重ねたら いくつ涙を流したら 幸せの答えを手にする事ができるのだろう 早くホームに電車が来て あなたも思い出も連れ去ればいい 追いかけないと決めたサヨナラで一つ大人になったから ずっと今のほうが幸せと あなたに告げるほど子供じゃない まっすぐ見つめ気付かれたなら涼しい顔で 最後のプライド |
さかさまの雨水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる 待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり 立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨 うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓 もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる 待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり 立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨 うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓 もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を |
桜 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
サナギの夜話をするときの仕草が好きだ 両腕を束ねて頬杖をつく 電話を取る時の言葉が好きだ 「もしもし」のリズムが耳に心地いい 寝ながら本を読む時に足を立てる いつの間にか僕もホラ 君の真似をしている 君が僕の中にいるみたいだ 本当は僕が入る方なのに 気付けば君は夢の中 またいつものように毛布をかけなきゃ 「いただきます」と僕が言うときいつも 君は笑ってすぐ「めしあがれ」と言う 毎日一つ新しく君を知る 全てを書き留めた手帳 誰にも見せないよ 世界一や宇宙一だとか 恋の大きさは測れやしない 確かなことはひとつだけ 君とこうしていたいんだ それだけ 毛布にくるまる君はサナギのよう 久々に今日こそはと思っていたんだけど… 僕らの時間はまだまだあるはず これからもずっと たぶんずっと でも明日もし僕が死んだら... 考えてすぐに止めた 今日はこのまま君を部屋まで運んで たまには君を抱き枕 だけどきっと朝、目覚めたら 僕の腕が幸せでしびれている | 河口恭吾 | 河口京吾・常田真太郎 | 河口京吾・常田真太郎 | 常田真太郎 | 話をするときの仕草が好きだ 両腕を束ねて頬杖をつく 電話を取る時の言葉が好きだ 「もしもし」のリズムが耳に心地いい 寝ながら本を読む時に足を立てる いつの間にか僕もホラ 君の真似をしている 君が僕の中にいるみたいだ 本当は僕が入る方なのに 気付けば君は夢の中 またいつものように毛布をかけなきゃ 「いただきます」と僕が言うときいつも 君は笑ってすぐ「めしあがれ」と言う 毎日一つ新しく君を知る 全てを書き留めた手帳 誰にも見せないよ 世界一や宇宙一だとか 恋の大きさは測れやしない 確かなことはひとつだけ 君とこうしていたいんだ それだけ 毛布にくるまる君はサナギのよう 久々に今日こそはと思っていたんだけど… 僕らの時間はまだまだあるはず これからもずっと たぶんずっと でも明日もし僕が死んだら... 考えてすぐに止めた 今日はこのまま君を部屋まで運んで たまには君を抱き枕 だけどきっと朝、目覚めたら 僕の腕が幸せでしびれている |
さよならベイベー悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな 終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな 終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう |