辛島美登里の歌詞一覧リスト  201曲中 1-201曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛することGOLD LYLIC愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと  真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う  今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして  わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの  愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと  少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの  今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして  愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたとGOLD LYLIC辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと  真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う  今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして  わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの  愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと  少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの  今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして  愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと
逢いたくて風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った  思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる  逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた  かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ  さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら  逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる  どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物  逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き辛島美登里辛島美登里辛島美登里風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った  思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる  逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた  かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ  さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら  逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる  どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物  逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き
I LOVE YOU流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU  I LOVE YOU辛島美登里小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU  I LOVE YOU
愛を止めないで「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる  愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで…  君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない  愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで  ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに…辛島美登里小田和正小田和正「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる  愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで…  君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない  愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで  ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに…
赤わいん月夜に電話かけたのは よりを戻したいからじゃない 会いたい気持ちと 愛情はさらさら別のもの  巻き毛を指に絡ませて 涙のひとつも見せたなら かわいい女と呼べますか だめだめだめ答えてよ  つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い 光の速さでうばって  Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった  幸せですかと聞かれたら いじでもYESと答えるわ そんなとこ昔のままだねと くすくすくす笑うだけ  つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い グラスはふたりを待ってる  Hold Me Tight, Hold Me Tight, 女の体は真紅な Hold Me Tight, Hold Me Tight, ワインでできてるなんてね Hold Me Tight, Hold Me Tight, 辛口に乾杯  Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima月夜に電話かけたのは よりを戻したいからじゃない 会いたい気持ちと 愛情はさらさら別のもの  巻き毛を指に絡ませて 涙のひとつも見せたなら かわいい女と呼べますか だめだめだめ答えてよ  つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い 光の速さでうばって  Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった  幸せですかと聞かれたら いじでもYESと答えるわ そんなとこ昔のままだねと くすくすくす笑うだけ  つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い グラスはふたりを待ってる  Hold Me Tight, Hold Me Tight, 女の体は真紅な Hold Me Tight, Hold Me Tight, ワインでできてるなんてね Hold Me Tight, Hold Me Tight, 辛口に乾杯  Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった
秋の気配あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしてる 別れの言葉をさがしてる  あゝ 嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく辛島美登里小田和正小田和正中村哲あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしてる 別れの言葉をさがしてる  あゝ 嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく
アゲイン忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり  もう 信じあえてるふりは きっとできない 長距離のノイズは“さよなら”を待ってる  何が生まれ、消えたの? くるいだした時間 寒いはずの あなたの都会(まち)より 先に 雪が、降る  忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 本当はずっと前から 距離に気がついていた 誕生日の朝に バラが届いた 哀しい予感 あなたは来ない 大事なものが ふたりの中で変わった  ため息をつくたび 励ました長い夜 そんなやさしささえ 重荷になるなんて  何を見つめ、生きるの?こわれてゆく時間 同じ空を 心の支えにしていた、遠い日々  逢いたい時に逢えない 思い通りにならない そんな日がくると知ってた 誰も大人になれば 忙しさに紛れ いつかわたしは泣けなくなって 愛が去るのを見送る そんなプライドはもういらない  忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 受話器を置いた瞬間 やっとあふれた涙 あなたを好きな自分が好きだった 今なら解かる 恋は終わった でもこれからが ふたりの距離を越えていく 本当の、愛の、はじまり辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA十川知司忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり  もう 信じあえてるふりは きっとできない 長距離のノイズは“さよなら”を待ってる  何が生まれ、消えたの? くるいだした時間 寒いはずの あなたの都会(まち)より 先に 雪が、降る  忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 本当はずっと前から 距離に気がついていた 誕生日の朝に バラが届いた 哀しい予感 あなたは来ない 大事なものが ふたりの中で変わった  ため息をつくたび 励ました長い夜 そんなやさしささえ 重荷になるなんて  何を見つめ、生きるの?こわれてゆく時間 同じ空を 心の支えにしていた、遠い日々  逢いたい時に逢えない 思い通りにならない そんな日がくると知ってた 誰も大人になれば 忙しさに紛れ いつかわたしは泣けなくなって 愛が去るのを見送る そんなプライドはもういらない  忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 受話器を置いた瞬間 やっとあふれた涙 あなたを好きな自分が好きだった 今なら解かる 恋は終わった でもこれからが ふたりの距離を越えていく 本当の、愛の、はじまり
明日へのターン元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ  太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする  波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの  一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに  新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる  水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる  太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる  水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ  太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする  波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの  一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに  新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる  水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる  太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる  水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ
未来へのプロローグ銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに  Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight!  細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む  Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて  Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight!  嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと…辛島美登里辛島美登里辛島美登里銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに  Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight!  細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む  Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて  Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight!  嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと…
明日への手紙元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの辛島美登里池田綾子池田綾子元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で  覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた  明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの  笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう  ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている  明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの  人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい  明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの
あなたとあなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね  「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる  手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが  あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう  未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる  手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを  手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一あなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね  「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる  手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが  あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう  未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる  手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを  手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと
あなたに会えてよかったサヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私  淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと  サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私  切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと  追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで  思い出が星になる…  時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね辛島美登里小泉今日子小林武史サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私  淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと  サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私  切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと  追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで  思い出が星になる…  時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね
あなたにかえれない瞳(め)を閉じて 窓打つ音 季節が変わるわ 賑やかな街さえ 今 風をみつめてる 束の間の静けさにも 心休まるひととき 流れる日々 時間(とき)をとめて 愛を辿りたい  かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる  ため息に 抱かれて 闇は深まる 部屋じゅうに モカの香り 過去を映しだす 自由を手にするために あなたの腕をほどいた 夢は遠く 憧れてるほうが 倖せね かえれない あなたに 想い出はそっと胸に秘めておくもの 忘れかけてた やすらぎに逢えたらいい 朝(あした)また 歩きだすために  かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima瞳(め)を閉じて 窓打つ音 季節が変わるわ 賑やかな街さえ 今 風をみつめてる 束の間の静けさにも 心休まるひととき 流れる日々 時間(とき)をとめて 愛を辿りたい  かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる  ため息に 抱かれて 闇は深まる 部屋じゅうに モカの香り 過去を映しだす 自由を手にするために あなたの腕をほどいた 夢は遠く 憧れてるほうが 倖せね かえれない あなたに 想い出はそっと胸に秘めておくもの 忘れかけてた やすらぎに逢えたらいい 朝(あした)また 歩きだすために  かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる
あなたの心にあなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ辛島美登里中山千夏都倉俊一白井良明あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ
あなたの愛になりたいうれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた  そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる  あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて  かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの  傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく  あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて  惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた  あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる  うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた  あなたのため 生まれて、きた辛島美登里辛島美登里辛島美登里清水信之うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた  そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる  あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて  かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの  傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく  あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて  惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた  あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる  うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた  あなたのため 生まれて、きた
あなたの胸の片隅に夕陽が静かに あなたを照らしてる 背中を丸めて らしくもない ジャスミンの吐息で紅茶をいれるから 気がすんだら 隣りに戻ってきて すべてわかりあうなど 多分できないけれど  そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい  光と闇とが揺らめく都会(まち)だもの 幸せ探すのも あなた次第 明るさがとりえの 小さな部屋だけど 気がむいたら いつでも訪ねてきて とめることのできない 時間(とき)が流れてゆくわ  そばにいたいの 胸の片隅 あなたをみつめていたい 暮れてゆく空 振り向くあなたの 飾らない微笑み 大事にしてね  そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima夕陽が静かに あなたを照らしてる 背中を丸めて らしくもない ジャスミンの吐息で紅茶をいれるから 気がすんだら 隣りに戻ってきて すべてわかりあうなど 多分できないけれど  そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい  光と闇とが揺らめく都会(まち)だもの 幸せ探すのも あなた次第 明るさがとりえの 小さな部屋だけど 気がむいたら いつでも訪ねてきて とめることのできない 時間(とき)が流れてゆくわ  そばにいたいの 胸の片隅 あなたをみつめていたい 暮れてゆく空 振り向くあなたの 飾らない微笑み 大事にしてね  そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい
あなたは知らないこんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね  陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ  恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない  そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない  全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ  巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない  巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない辛島美登里辛島美登里辛島美登里萩田光雄こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね  陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ  恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない  そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない  全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ  巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない  巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない
あなたを愛しているたとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた  あなたを愛している  誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい  神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる  私の最初の恋  あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを  本気で好きになれる  もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している辛島美登里辛島美登里辛島美登里浦田恵司・柴草玲たとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた  あなたを愛している  誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい  神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる  私の最初の恋  あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを  本気で好きになれる  もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している
a piece of love~mon voyage~もしも今電話くれたら それを運命と信じよう あぁまだ起きてたのって甘い声で 孤独の橋を渡りきろう  空気が窓に 水滴を流してる  a piece of love 恋はまだ愛のほんのたった一部 a piece of love 届くまで あとどのくらい? 朝がくるよ 街は動きだす  深い森を抜けながら 人はどこを目指すのだろう? あなたが永遠じゃないなら 神様が会わせた意味はなんだろう?  背中合わせで 空を見上げてる  a piece of love わからない所があるからよかった a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね  好きになるほど離れてゆくよな気がする  a piece of love 恋はまだ愛のほんの一部だけど a piece of love かけがえない私のすべて a piece of love わからない所があるからいいよね a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が  時々欲しいね 一人も大事だね 出会えてよかった よかった…辛島美登里辛島美登里辛島美登里もしも今電話くれたら それを運命と信じよう あぁまだ起きてたのって甘い声で 孤独の橋を渡りきろう  空気が窓に 水滴を流してる  a piece of love 恋はまだ愛のほんのたった一部 a piece of love 届くまで あとどのくらい? 朝がくるよ 街は動きだす  深い森を抜けながら 人はどこを目指すのだろう? あなたが永遠じゃないなら 神様が会わせた意味はなんだろう?  背中合わせで 空を見上げてる  a piece of love わからない所があるからよかった a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね  好きになるほど離れてゆくよな気がする  a piece of love 恋はまだ愛のほんの一部だけど a piece of love かけがえない私のすべて a piece of love わからない所があるからいいよね a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が  時々欲しいね 一人も大事だね 出会えてよかった よかった…
雨の日お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ  雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」  愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい…  どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」  雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの…  愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい…  お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ辛島美登里辛島美登里辛島美登里お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ  雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」  愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい…  どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」  雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの…  愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい…  お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ
家路どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに ふたりの時間(とき)が 止まってる ひとは家路を 急いでる  愛することしか… 見えなかった日々 互いの大事な… 恋人(ひと)も傷つけて 「今なら全部 理解るのに…」 あなたはそっと つぶやいた  想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを  指輪をポケットで… 隠しているのね 知(わか)っていたのに… きりがないジェラシー 「偶然」だけじゃ 語れない 「懐かしさ」では 終わらない  何も聞かないで 見送って 待つ人なんて いないけど 暮れる黄昏に 歩きだす だれも あの頃に 戻れない、から  想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA瀬尾一三どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに ふたりの時間(とき)が 止まってる ひとは家路を 急いでる  愛することしか… 見えなかった日々 互いの大事な… 恋人(ひと)も傷つけて 「今なら全部 理解るのに…」 あなたはそっと つぶやいた  想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを  指輪をポケットで… 隠しているのね 知(わか)っていたのに… きりがないジェラシー 「偶然」だけじゃ 語れない 「懐かしさ」では 終わらない  何も聞かないで 見送って 待つ人なんて いないけど 暮れる黄昏に 歩きだす だれも あの頃に 戻れない、から  想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを
イエスタデイYesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる  Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える  シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える辛島美登里Midori KarashimaMidori KarashimaYesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる  Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える  シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える
Yes-No今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた  好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく  ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの辛島美登里小田和正小田和正今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた  好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく  ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの
一番みじかいKiss薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も みつからなくて 最後のドア開く 勇気が欲しい どこで何が すれ違ってしまったの 恋はもう 物語なのね  好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして  空ろな瞳に 朝焼けの街 見慣れた風景を 映しだす あなたを失くせば また新しい出会いが あることも 知っているけど どこで何を 引き換えたとしても 胸でまだ 疼(うず)いている愛が  違う顔で 違うやさしさで それでも同じ空 生きてゆくなら 憎むくらい 冷たい人でいて この世界で 一番みじかいKissをして  好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も みつからなくて 最後のドア開く 勇気が欲しい どこで何が すれ違ってしまったの 恋はもう 物語なのね  好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして  空ろな瞳に 朝焼けの街 見慣れた風景を 映しだす あなたを失くせば また新しい出会いが あることも 知っているけど どこで何を 引き換えたとしても 胸でまだ 疼(うず)いている愛が  違う顔で 違うやさしさで それでも同じ空 生きてゆくなら 憎むくらい 冷たい人でいて この世界で 一番みじかいKissをして  好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして
一歩一歩ずつ ~Go to hometown~この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を  大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」  なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう  長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる  晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah…  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」  一歩一歩ずつ…辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を  大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」  なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう  長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる  晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah…  一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」  一歩一歩ずつ…
いつかきっと微笑みへ人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける  目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めにでかけてみる 昨夜(きのう)の涙を追うのは おしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる  愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならをくり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける  新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よ ふりだしから もう一度始めてみる せつなさ乗り越え 選んだ道なら いつかきっと 微笑みへとたどりつける  愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた旅をつづける  人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける  目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めにでかけてみる 昨夜(きのう)の涙を追うのは おしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる  愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならをくり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける  新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よ ふりだしから もう一度始めてみる せつなさ乗り越え 選んだ道なら いつかきっと 微笑みへとたどりつける  愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた旅をつづける  人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます辛島美登里中島みゆき中島みゆきなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
いのちの歌生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり  本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある  いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう辛島美登里Miyabi村松崇継生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり  本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある  いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう
Waiting for youすきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる 見つめ直すとか 「ごめんね」とか…もういいよ 結局 一緒にいたくない、そうでしょ?  あんたを連れ去る 電話がまた鳴る 帰らぬ食卓 もう待つこともない 最初はあなたが わたしを追いかけてた 時間は皮肉ね あなたが 出ていく 春が そこに きてる  彼女に伝えて 『奪った心はいつしか誰かにまたさらわれてゆく』 強そうにみえて 大人になりきれてない あなたが心配 これを 愛と いうの? それが 重荷 だったの?  すきに生きて、そして いつか戻ってきて…辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima浦田恵司すきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる 見つめ直すとか 「ごめんね」とか…もういいよ 結局 一緒にいたくない、そうでしょ?  あんたを連れ去る 電話がまた鳴る 帰らぬ食卓 もう待つこともない 最初はあなたが わたしを追いかけてた 時間は皮肉ね あなたが 出ていく 春が そこに きてる  彼女に伝えて 『奪った心はいつしか誰かにまたさらわれてゆく』 強そうにみえて 大人になりきれてない あなたが心配 これを 愛と いうの? それが 重荷 だったの?  すきに生きて、そして いつか戻ってきて…
Welcome To Paradise生まれたての夏を 体中に浴びて あなたが駆けてゆく coral island 遠い昔 誰も 夢にみたオアシス “こだわる”とか“おちこむ”とかちっぽけな さざ波みたい すれ違いの理由(わけ)を 探すよりも早く “SUKI” !と思うあなたをもっと増やそう  素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!”  デジタルの都会じゃ 素直になれなくて 二人はいつだって parallel feelin' ペパーミントのシャワー 笑顔かわすだけで 不思議なほど たやすくほらシアワセはみつかるのね 人見知りしないで 小鳥を話すように 自然なまま 心にもっと触れてね  素敵に my heart フラミンゴも踊る 恋のリズムを まぶしい rainbow 夏休みが過ぎて会えない日には たまに想いだしてネ I send my love,“Welcome to paradise!”  素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!”辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima生まれたての夏を 体中に浴びて あなたが駆けてゆく coral island 遠い昔 誰も 夢にみたオアシス “こだわる”とか“おちこむ”とかちっぽけな さざ波みたい すれ違いの理由(わけ)を 探すよりも早く “SUKI” !と思うあなたをもっと増やそう  素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!”  デジタルの都会じゃ 素直になれなくて 二人はいつだって parallel feelin' ペパーミントのシャワー 笑顔かわすだけで 不思議なほど たやすくほらシアワセはみつかるのね 人見知りしないで 小鳥を話すように 自然なまま 心にもっと触れてね  素敵に my heart フラミンゴも踊る 恋のリズムを まぶしい rainbow 夏休みが過ぎて会えない日には たまに想いだしてネ I send my love,“Welcome to paradise!”  素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
美しい地球失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて  粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる  大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで  粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる  粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける…辛島美登里辛島美登里辛島美登里佐藤準失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて  粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる  大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで  粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる  粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける…
生まれ来る子供たちのために多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう  君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え辛島美登里小田和正小田和正多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう  君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え
Womanちょっと長く働いて 身につけた知恵は 私生活は ミステリアス それが私の香水(パフューム)  恋人(カレ)はフリーター 役者志望 ビルの窓ふいてる Poorだけど 夢と汗に 私は魅かれた  Wow Wow Woman 時代でしょ? 価値観は 日々変わるの 悪くない この頃 “若い!”って言われるし Wow Wow All right! 30歳をすぎると女は変わる 常識とか プライドとか I know,I know,I know,あとまわしで  ちょっと泣けば許された 魔法が効いた頃(ひ) ハッと気づく マンネリズム 時は残酷な使者  唄って 踊って…元気な娘(こ)に メインはゆずろう おだてて フォローして…こんな気配り マネできないでしょ!?  Wow Wow Woman 悩むよね 青春の第?ラウンド 曲がり角は余裕で 速度を落とすのよ Wow Wow All right! いくつになっても輝くために どんなと時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして  恋人(カレ)はフリーター ダイヤよりも 原石選んだ 私クリエーター 自分なりに 今を磨きたい───  Wow Wow… Wow Wow Woman スリルでしょ? 男も女も 変わる 百も承知 それでも 守ってほしいのよ Wow Wow All right! やさしさが 一番大事な時代 どんな時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司ちょっと長く働いて 身につけた知恵は 私生活は ミステリアス それが私の香水(パフューム)  恋人(カレ)はフリーター 役者志望 ビルの窓ふいてる Poorだけど 夢と汗に 私は魅かれた  Wow Wow Woman 時代でしょ? 価値観は 日々変わるの 悪くない この頃 “若い!”って言われるし Wow Wow All right! 30歳をすぎると女は変わる 常識とか プライドとか I know,I know,I know,あとまわしで  ちょっと泣けば許された 魔法が効いた頃(ひ) ハッと気づく マンネリズム 時は残酷な使者  唄って 踊って…元気な娘(こ)に メインはゆずろう おだてて フォローして…こんな気配り マネできないでしょ!?  Wow Wow Woman 悩むよね 青春の第?ラウンド 曲がり角は余裕で 速度を落とすのよ Wow Wow All right! いくつになっても輝くために どんなと時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして  恋人(カレ)はフリーター ダイヤよりも 原石選んだ 私クリエーター 自分なりに 今を磨きたい───  Wow Wow… Wow Wow Woman スリルでしょ? 男も女も 変わる 百も承知 それでも 守ってほしいのよ Wow Wow All right! やさしさが 一番大事な時代 どんな時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの辛島美登里松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
永遠の楽園こんな 遠く 来たの 初めて シャツの背中 ほほをうずめた にじむ夕陽 海を染めたら 二人 そっと 舟を漕ぎだすのよ  永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 泣きながら 真夜中の坂を歩きつづけた 気がつけば 気がつけば あなたがそばに いたのね  うまく 人と 合わせられない うまく 人に 甘えられない 嬉しいことも 悲しいことも 波のまにま ひとつに揺れている  永遠の楽園に たどりつけなくていい 幸せは 形にはみえない 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない  永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima瀬尾一三こんな 遠く 来たの 初めて シャツの背中 ほほをうずめた にじむ夕陽 海を染めたら 二人 そっと 舟を漕ぎだすのよ  永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 泣きながら 真夜中の坂を歩きつづけた 気がつけば 気がつけば あなたがそばに いたのね  うまく 人と 合わせられない うまく 人に 甘えられない 嬉しいことも 悲しいことも 波のまにま ひとつに揺れている  永遠の楽園に たどりつけなくていい 幸せは 形にはみえない 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない  永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない
笑顔を探して黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる  人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた  なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して  夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して  ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた  なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して  なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して辛島美登里辛島美登里辛島美登里若草恵黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる  人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた  なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して  夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して  ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた  なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して  なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して
エスポワール何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ  昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて  あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…  行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow…  ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る  あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…  行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow…  あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと…  行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow…辛島美登里辛島美登里辛島美登里何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ  昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて  あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…  行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow…  ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る  あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…  行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow…  あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと…  行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow…
Emerald Dream風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星(ヴィーナス) 夏とバカンスを最後の夜(ひ)は テラスですごしたい 出会いと同じ唄 切ないカサノヴァ そっとそっと 体を寄せて 遠い遠い 星を数えて  夢みる頃をすぎても 消えないものがある いくつ恋をして 涙して 傷ついても あなたを愛し始めた 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう  キールのグラスもそのままに ベンチで揉(も)めてるカップル “ときにはケンカも悪くないね…” あなたがつぶやいた 瞳をうるませて 彼を困らせて 背中むけて すねる姿は すぎた日々の 私に似てる  真夏が訪れるたび 華やぐプールサイド いくつ恋人を 旅人を 見送ったの あなたと探しあてたい 心のエルドラド 遠い道のりでも あなたとならば歩きだせそう  夢みる頃をすぎても 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星(ヴィーナス) 夏とバカンスを最後の夜(ひ)は テラスですごしたい 出会いと同じ唄 切ないカサノヴァ そっとそっと 体を寄せて 遠い遠い 星を数えて  夢みる頃をすぎても 消えないものがある いくつ恋をして 涙して 傷ついても あなたを愛し始めた 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう  キールのグラスもそのままに ベンチで揉(も)めてるカップル “ときにはケンカも悪くないね…” あなたがつぶやいた 瞳をうるませて 彼を困らせて 背中むけて すねる姿は すぎた日々の 私に似てる  真夏が訪れるたび 華やぐプールサイド いくつ恋人を 旅人を 見送ったの あなたと探しあてたい 心のエルドラド 遠い道のりでも あなたとならば歩きだせそう  夢みる頃をすぎても 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう
想い出のVacation天然色に踊る街角で 愛を切った午後 心もショートしてる オレンジのエスバドリュー  霧のエアーポートで にじんでゆく紅いルージュ あなたは冷たい声で サヨナラ告げた  ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない  小麦色のエンジェルフィッシュ 目覚めれば朝焼けに光る ドアノブに はさまれたエアメール あなたから  白い貝を耳にあてて 遠い島のメロディー 素直になれてRemember You でも会えないわ  気まぐれでも悲しかった ポニーテールの彼女のこと 二度と愛を試さないで むなしさが残るだけよ  Don't Come To Me, So Set Me Free 私色の夢みつけるまで Don't Come To Me, So Say Good Bye 違う明日を生きてるね  ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない  Don't Come To Me, So Set Me Free Don't Come To Me, So Say Good Bye Baby Come On, Calm Down Your Heart Baby Come On, I Love You So Don't Come To Me辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima天然色に踊る街角で 愛を切った午後 心もショートしてる オレンジのエスバドリュー  霧のエアーポートで にじんでゆく紅いルージュ あなたは冷たい声で サヨナラ告げた  ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない  小麦色のエンジェルフィッシュ 目覚めれば朝焼けに光る ドアノブに はさまれたエアメール あなたから  白い貝を耳にあてて 遠い島のメロディー 素直になれてRemember You でも会えないわ  気まぐれでも悲しかった ポニーテールの彼女のこと 二度と愛を試さないで むなしさが残るだけよ  Don't Come To Me, So Set Me Free 私色の夢みつけるまで Don't Come To Me, So Say Good Bye 違う明日を生きてるね  ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない  Don't Come To Me, So Set Me Free Don't Come To Me, So Say Good Bye Baby Come On, Calm Down Your Heart Baby Come On, I Love You So Don't Come To Me
オリーブの休日サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら  市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら辛島美登里辛島美登里辛島美登里サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら  市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら
忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?辛島美登里草野正宗草野正宗白井良明忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと  かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど  さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう  探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで  風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに  これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう  瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる?
輝きの瞬間(とき)光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて 振り向く瞬間(とき)が好きよ 物語には はじめとおわりがあるわ そんなふうに行く先には 涙もあるかしら  あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる  並んで歩く ついこの前までは 知らない同士だったのに 不思議ね ふいをつかれて 遠い瞳のあなた 心模様なら 時に雨も降るけど 素敵なこと増やしながら 永遠に変えたいの  あなたを忘れない やさしさ忘れない 明日も 悲しみの季節も 二人して越えられたら 心に消えない 星くずになる  あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima久米大作光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて 振り向く瞬間(とき)が好きよ 物語には はじめとおわりがあるわ そんなふうに行く先には 涙もあるかしら  あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる  並んで歩く ついこの前までは 知らない同士だったのに 不思議ね ふいをつかれて 遠い瞳のあなた 心模様なら 時に雨も降るけど 素敵なこと増やしながら 永遠に変えたいの  あなたを忘れない やさしさ忘れない 明日も 悲しみの季節も 二人して越えられたら 心に消えない 星くずになる  あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる
かぐや姫ひとつ手に入れる度に ひとつ失ってしまう さよなら…それはあなたが 夢を選んだせい 一人 泣くことをやめて 窓をあけ放すときに 私のもうひとつの 夜が始まる  終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ  人を好きになる度に 歴史くり返すかんじ 見えない力の中で 迷ってゆくけど  うつむく瞳(め)に 笑顔は戻る よみがえるの愛は 神話のように 月の光 姿をかえて あなたと巡りあい 恋をするかも 男と女なら  終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ  男と女なら…辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaひとつ手に入れる度に ひとつ失ってしまう さよなら…それはあなたが 夢を選んだせい 一人 泣くことをやめて 窓をあけ放すときに 私のもうひとつの 夜が始まる  終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ  人を好きになる度に 歴史くり返すかんじ 見えない力の中で 迷ってゆくけど  うつむく瞳(め)に 笑顔は戻る よみがえるの愛は 神話のように 月の光 姿をかえて あなたと巡りあい 恋をするかも 男と女なら  終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ  男と女なら…
哀しみのDestiny哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの  星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った  あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの  それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく  会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの  あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど  あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの  星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った  あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの  それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく  会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの  あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど  あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの
彼女の雨たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと  彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指  心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている  たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの  彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて  心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく  心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく…辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと  彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指  心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている  たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの  彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて  心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく  心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく…
Caribbean Blueどのくらい眠ったの? 窓の向こうは朝 腕時計はずしたら 気分も変えて 恋人も仕事も 日本においてきたの ワガママを許してね 今度だけは  夢みるみたいに 浮かんでる 南の島 初めて一人できたけれど きっとうまくいくわ  あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて  どのくらい泳いだの? 浜辺でひと休み カラフルな魚たち さそいにくる ハートにたりないのは ビタミンだけじゃないの ワープロじゃ 語れない 愛に気づいて  自然のリズムで 暮らしてる 小さな島 難しいことは 思うより きっとラクにいくわ  あぁ 風も波も音楽になる いつまでも Caribbian Blue ブラインドごしに KissしたSunset ねぇ 気づいたの 大好きから…感じてみたくて  あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaどのくらい眠ったの? 窓の向こうは朝 腕時計はずしたら 気分も変えて 恋人も仕事も 日本においてきたの ワガママを許してね 今度だけは  夢みるみたいに 浮かんでる 南の島 初めて一人できたけれど きっとうまくいくわ  あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて  どのくらい泳いだの? 浜辺でひと休み カラフルな魚たち さそいにくる ハートにたりないのは ビタミンだけじゃないの ワープロじゃ 語れない 愛に気づいて  自然のリズムで 暮らしてる 小さな島 難しいことは 思うより きっとラクにいくわ  あぁ 風も波も音楽になる いつまでも Caribbian Blue ブラインドごしに KissしたSunset ねぇ 気づいたの 大好きから…感じてみたくて  あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて
カーネーション花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた  店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」  あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション  人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ  ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの  傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション  わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる  還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション  花を 花を カーネーション辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川ともじ花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた  店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」  あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション  人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ  ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの  傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション  わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる  還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション  花を 花を カーネーション
帰郷思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷  駅前に置く自転車 好きな人待つ本屋 本当の友達がいない気がしていた  悲しくて 悲しくて 目立たない自分なりに夢みてた この町を離れたら新しい私になる それまでは 帰らない 帰れない おかっぱの少女  恋人との愛は消えたけれど 命を得た 穏やかな海の色あなたに見せたくて  生まれた瞬間の風を 身体中今浴びて もう一度やり直すために戻ってきた  切なくて 切なくて でも夢を全部失くしたわけじゃない 少しだけ疲れたの あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう  切なくて 切なくて こらえてた涙がやっとこぼれたの 帰ったの故郷に あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷  駅前に置く自転車 好きな人待つ本屋 本当の友達がいない気がしていた  悲しくて 悲しくて 目立たない自分なりに夢みてた この町を離れたら新しい私になる それまでは 帰らない 帰れない おかっぱの少女  恋人との愛は消えたけれど 命を得た 穏やかな海の色あなたに見せたくて  生まれた瞬間の風を 身体中今浴びて もう一度やり直すために戻ってきた  切なくて 切なくて でも夢を全部失くしたわけじゃない 少しだけ疲れたの あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう  切なくて 切なくて こらえてた涙がやっとこぼれたの 帰ったの故郷に あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう
Kiss涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して  そばにいるのが、じゃまなら言って ひとりでいたい時は、そうして 夜はみじかい 朝まで眠らずに あなたのかえりを、待つ  Kissして 昨日みた夢を かなしい予感を 言いそうになるくちびるを、ふさいで あなたは こわいくらい やさしいKiss 苦おしいKissを、する  1000の言葉が、届かない日も 触れあうだけで、許せる不思議 一瞬でいい、二人のぬくもりが、からだを通うように…  Kissして いまの私には ずっと私には 愛しかあげるものが、ない みつめて 涙も枯れてしまう ぎりぎりまで 切ないKissを、して  恋の行くえを占ってる 胸のほくろの星座をなぞりながら  Kissして 二人の明日が 決してサヨナラへ 動いてしまわないように おねがい 変わっていくあなたに 私はもう、愛のほかに、あげるものが、Kissのほかに、ない辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA十川知司涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して  そばにいるのが、じゃまなら言って ひとりでいたい時は、そうして 夜はみじかい 朝まで眠らずに あなたのかえりを、待つ  Kissして 昨日みた夢を かなしい予感を 言いそうになるくちびるを、ふさいで あなたは こわいくらい やさしいKiss 苦おしいKissを、する  1000の言葉が、届かない日も 触れあうだけで、許せる不思議 一瞬でいい、二人のぬくもりが、からだを通うように…  Kissして いまの私には ずっと私には 愛しかあげるものが、ない みつめて 涙も枯れてしまう ぎりぎりまで 切ないKissを、して  恋の行くえを占ってる 胸のほくろの星座をなぞりながら  Kissして 二人の明日が 決してサヨナラへ 動いてしまわないように おねがい 変わっていくあなたに 私はもう、愛のほかに、あげるものが、Kissのほかに、ない
君住む街へそんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも辛島美登里小田和正小田和正そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
キャンディキャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ  キャンディ アイ・ラブ・ユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ  君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイ・ラブ・ユー  キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ辛島美登里松本隆原田真二キャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ  キャンディ アイ・ラブ・ユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ  君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイ・ラブ・ユー  キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ
気をつけて軽い冗談ばかり 真夜中呼びだしといて 海がみたいと言った あなたをみつめる 何も言わないけど 顔にかいてあるわ 無理に聞かないけど 肩よせて夜明けまでつきあってあげる 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう やさしさのナイフはもうこの海に捨ててよ  眠りの浅い都会を 脱けだしバイクとばそう 躰の芯まで冷えたら あとは楽になるだけ 胸に受けた傷 私じゃ治せないけど 一人よりも二人 星の夜 何気ない話し相手よ 打ち明けて 打ち明けて 遠くをみる瞳(め)が哀しいわ 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう  気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima軽い冗談ばかり 真夜中呼びだしといて 海がみたいと言った あなたをみつめる 何も言わないけど 顔にかいてあるわ 無理に聞かないけど 肩よせて夜明けまでつきあってあげる 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう やさしさのナイフはもうこの海に捨ててよ  眠りの浅い都会を 脱けだしバイクとばそう 躰の芯まで冷えたら あとは楽になるだけ 胸に受けた傷 私じゃ治せないけど 一人よりも二人 星の夜 何気ない話し相手よ 打ち明けて 打ち明けて 遠くをみる瞳(め)が哀しいわ 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう  気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう
Keep On“Keeping On”ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On” 大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから  弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On” 本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから  Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ 探せはしないから辛島美登里Shiina NaganoMidori Karashima大村雅朗ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On” 大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから  弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On” 本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから  Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ 探せはしないから
ギター弾きを見ませんか気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ みんな黙って 首をふるばかり ただ哀しい音色の ファドが低く 流れてゆくばかり うしろ姿が やけに寂しい ギター弾きを 見ませんか  流れ者の彼の ふるさとは私だけ 春には帰ってと 伝えてくれませんか ああ 幸福になればファドが歌えない そんな口ぐせが やっと わかるような 嵐の夜ふけです 瞳の中に 風を連れてる ギター弾きを 見ませんか辛島美登里久保田早紀・山川啓介久保田早紀気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ みんな黙って 首をふるばかり ただ哀しい音色の ファドが低く 流れてゆくばかり うしろ姿が やけに寂しい ギター弾きを 見ませんか  流れ者の彼の ふるさとは私だけ 春には帰ってと 伝えてくれませんか ああ 幸福になればファドが歌えない そんな口ぐせが やっと わかるような 嵐の夜ふけです 瞳の中に 風を連れてる ギター弾きを 見ませんか
くちづけの予感巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い  あなたを誘いだした 彼女の恋人(かれ)と 知ってて 海の果て 夕焼けが 二人染めてゆく……  あなたを あなたを 好きになる 周囲(まわり)はごまかせても 自分の心に 嘘はつけない 最初で最後の恋になる 予感が走りだすの こんなに愛(いと)しくて 切ないのは なぜ?  あと戻り できないの 秘密知られたら 恋人も 友達も 失うのね  みんな幸せならば きっと恋などしない 満たされぬ さみしさが 二人魅きよせて……  あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる……  あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる……辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima山川恵津子巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い  あなたを誘いだした 彼女の恋人(かれ)と 知ってて 海の果て 夕焼けが 二人染めてゆく……  あなたを あなたを 好きになる 周囲(まわり)はごまかせても 自分の心に 嘘はつけない 最初で最後の恋になる 予感が走りだすの こんなに愛(いと)しくて 切ないのは なぜ?  あと戻り できないの 秘密知られたら 恋人も 友達も 失うのね  みんな幸せならば きっと恋などしない 満たされぬ さみしさが 二人魅きよせて……  あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる……  あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる……
くちづけは永遠に終わらない泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる  あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの  きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに  いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ  でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは  言いたくないの  きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに  永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの 辛島美登里松井五郎辛島美登里大村雅朗泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる  あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの  きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに  いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ  でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは  言いたくないの  きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに  永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの 
靴音いけない恋だと 私は思わない 現実と向き合う 覚悟があるのなら  靴音吐き出し 閉まるエレベーター あなただけ、残る 女はいつだって 恋するようにできてるの  すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない キスして すれ違うふたり つづきは、メモの中  仕事をするなら 他人のほうがいい キャリアもプライドも 失くすほど愚かじゃない  私は待たない、逢えない休日は別の恋人(ひと)といる 男は めんどうな関係が一番、苦手でしょ?  潤ってたいだけ『すべて』じゃないのよ 傷つく恋はもう、しないと決めたの 時々 こころが渇いて 涙を こぼすだけ  女は 死ぬまで 恋するようにできてるの  すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない 都合のいい女? 男もそうでしょ? 傷つく恋はもう、しないと決めたの  靴音 あなただとわかる おしえて 『愛』ってナニ?辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima十川知司いけない恋だと 私は思わない 現実と向き合う 覚悟があるのなら  靴音吐き出し 閉まるエレベーター あなただけ、残る 女はいつだって 恋するようにできてるの  すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない キスして すれ違うふたり つづきは、メモの中  仕事をするなら 他人のほうがいい キャリアもプライドも 失くすほど愚かじゃない  私は待たない、逢えない休日は別の恋人(ひと)といる 男は めんどうな関係が一番、苦手でしょ?  潤ってたいだけ『すべて』じゃないのよ 傷つく恋はもう、しないと決めたの 時々 こころが渇いて 涙を こぼすだけ  女は 死ぬまで 恋するようにできてるの  すきだと囁いて 今、すぐ、聞きたい あなたのこと私 まだ、まだ、知らない 都合のいい女? 男もそうでしょ? 傷つく恋はもう、しないと決めたの  靴音 あなただとわかる おしえて 『愛』ってナニ?
CryingI'm crying,....... アイツによく言われたな 泣けばいいってものじゃない But, I'm crying,.......  まだ信じられないから まだ信じたくないから 机に放り投げられたキーには触れられない  Beautiful rain きれいごとにして終わらせるつもり? Ya sa sa sa ya......... ホッとしてるヤツの顔なんて見たくない、絶対 La la la la ya....... 好きなんだ、まだ  I'm crying,........ わかって泣く、ズルイよね 泣かれちゃ何もできないって But, I'm crying,.......  大人みたいに偽善者で 子供みたいに残酷で だってあなたしかさらけだせる人はいなかった  Beautiful rain 身体中の熱 奪ってゆくのね Ya sa sa sa ya....... しなやかで なのに力づく流される想い La la la la ya....... 愛してる  愛してる 愛してるのに Beautiful rain これでいい、私も疲れたんだ Ya sa sa sa ya....... 本当の今一番の願い事は La la la la ya....... 眠りたい 眠りたい 眠らせて…辛島美登里辛島美登里辛島美登里森俊之I'm crying,....... アイツによく言われたな 泣けばいいってものじゃない But, I'm crying,.......  まだ信じられないから まだ信じたくないから 机に放り投げられたキーには触れられない  Beautiful rain きれいごとにして終わらせるつもり? Ya sa sa sa ya......... ホッとしてるヤツの顔なんて見たくない、絶対 La la la la ya....... 好きなんだ、まだ  I'm crying,........ わかって泣く、ズルイよね 泣かれちゃ何もできないって But, I'm crying,.......  大人みたいに偽善者で 子供みたいに残酷で だってあなたしかさらけだせる人はいなかった  Beautiful rain 身体中の熱 奪ってゆくのね Ya sa sa sa ya....... しなやかで なのに力づく流される想い La la la la ya....... 愛してる  愛してる 愛してるのに Beautiful rain これでいい、私も疲れたんだ Ya sa sa sa ya....... 本当の今一番の願い事は La la la la ya....... 眠りたい 眠りたい 眠らせて…
closed目を閉じるとあなたがいて 目を開けたらひとりぼっち そんな朝を繰り返すなら ずっと ずっと 眠り続けたい  楽しかった、あれが本当で 悲しんでる、これは夢で この身体は 意味もないのに 赤い 赤い 河が流れてる  何故、息をする?喉が渇いてしかたない あぁ、もう何も見たくないから「楽にさせてください」  友達には戻れないこと 一番ほら、わかっている 私だから受け取らないんだね? 電話も メールも 跳ね返されて  風を泳ぐ雲を見てた 涙がまたあふれてきた 私にはもう羽根がないから 歩いて 歩いて 探すしかない  何故、彷徨うの?人ごみの中おぼれてく あぁ、愛なんてなくていい、ただ 肩を抱いてほしいんです  広すぎる空の下 あなたしか見えなくて くやしくて くたびれて どこへ行くのか、教えて…  何故、息をする? 喉が渇いてしかたない あぁ、からっぽの胸は叫ぶの、「愛を分けてください」  目を閉じるとあなたがいて 目を開けたら誰かがいて きっと忘れさせてくれるよ…辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭目を閉じるとあなたがいて 目を開けたらひとりぼっち そんな朝を繰り返すなら ずっと ずっと 眠り続けたい  楽しかった、あれが本当で 悲しんでる、これは夢で この身体は 意味もないのに 赤い 赤い 河が流れてる  何故、息をする?喉が渇いてしかたない あぁ、もう何も見たくないから「楽にさせてください」  友達には戻れないこと 一番ほら、わかっている 私だから受け取らないんだね? 電話も メールも 跳ね返されて  風を泳ぐ雲を見てた 涙がまたあふれてきた 私にはもう羽根がないから 歩いて 歩いて 探すしかない  何故、彷徨うの?人ごみの中おぼれてく あぁ、愛なんてなくていい、ただ 肩を抱いてほしいんです  広すぎる空の下 あなたしか見えなくて くやしくて くたびれて どこへ行くのか、教えて…  何故、息をする? 喉が渇いてしかたない あぁ、からっぽの胸は叫ぶの、「愛を分けてください」  目を閉じるとあなたがいて 目を開けたら誰かがいて きっと忘れさせてくれるよ…
恋するカレンキャンドルを暗くして スローな曲がかかると 君が彼の背中に 手をまわし踊るのを壁で見ていたよ  振られるとわかるまで 何秒かかっただろう 誰か話しかけても ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ  Oh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え Oh KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ  ふと眼があうたびせつない色の まぶたを伏せて頬は彼の肩の上  かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ  OH! KAREN 誰より君を愛していた 心と知りながら捨てる OH! KAREN 振られたぼくより哀しい そうさ哀しい女だね君は…辛島美登里松本隆大瀧詠一白井良明キャンドルを暗くして スローな曲がかかると 君が彼の背中に 手をまわし踊るのを壁で見ていたよ  振られるとわかるまで 何秒かかっただろう 誰か話しかけても ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ  Oh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え Oh KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ  ふと眼があうたびせつない色の まぶたを伏せて頬は彼の肩の上  かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ  OH! KAREN 誰より君を愛していた 心と知りながら捨てる OH! KAREN 振られたぼくより哀しい そうさ哀しい女だね君は…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋はシャッフル時計みつめて ため息 日曜の歩行者天国 予想通りにあなたが 今日も遅れてきた  おこるだけじゃ クセになるし 知らんぷりで 駆けだせば “ゴメンね”って追うあなた にらむつもりで もうふきだしちゃうよ “お願いね”愛は熱くて さめやすいから 離さないで  あなたとぼけているけど 誕生日おめでとう おサイフも 恋のメニューも 今日はまかせといて  無邪気すぎる その笑顔が しゃくだけれど 嬉しいの “ありがとう”ってささやきが Kissになるから ほらくすぐったいよ “お願いね”人混みの中 はぐれないように 手をつないで  無邪気すぎる その笑顔が しゃくだけれど 嬉しいの “ありがとう”ってささやきが Kissになるから ほらくすぐったいよ “お願いね”人混みの中 はぐれないように 手をつないで辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima佐藤準時計みつめて ため息 日曜の歩行者天国 予想通りにあなたが 今日も遅れてきた  おこるだけじゃ クセになるし 知らんぷりで 駆けだせば “ゴメンね”って追うあなた にらむつもりで もうふきだしちゃうよ “お願いね”愛は熱くて さめやすいから 離さないで  あなたとぼけているけど 誕生日おめでとう おサイフも 恋のメニューも 今日はまかせといて  無邪気すぎる その笑顔が しゃくだけれど 嬉しいの “ありがとう”ってささやきが Kissになるから ほらくすぐったいよ “お願いね”人混みの中 はぐれないように 手をつないで  無邪気すぎる その笑顔が しゃくだけれど 嬉しいの “ありがとう”ってささやきが Kissになるから ほらくすぐったいよ “お願いね”人混みの中 はぐれないように 手をつないで
恋も仕事も愛を図るなんて いけないことだけど そんなことをさせる あなたはもっと悪い人 彼女の家の前で あなたを待ってた きりがない 一人芝居 もうここで帰ろう  好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて プロポーズ……ためらったその日から 違う人 あなた選んだの  何もなかったように 朝は舞い降りて 新しい服とルージュ ラッシュの波へと歩きだす 友達も気づかない 心の傷跡 話してる 微笑ってる 自分が哀しいの  わからない……涙を越える度 しなやかに 強くなれると言うけど 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も  好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も  幸せになるから みててね……辛島美登里辛島美登里辛島美登里萩田光雄愛を図るなんて いけないことだけど そんなことをさせる あなたはもっと悪い人 彼女の家の前で あなたを待ってた きりがない 一人芝居 もうここで帰ろう  好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて プロポーズ……ためらったその日から 違う人 あなた選んだの  何もなかったように 朝は舞い降りて 新しい服とルージュ ラッシュの波へと歩きだす 友達も気づかない 心の傷跡 話してる 微笑ってる 自分が哀しいの  わからない……涙を越える度 しなやかに 強くなれると言うけど 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も  好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も  幸せになるから みててね……
交差点なんだかせつないひとりの夜 さそってほしいときに限って Lululu…電話もこない あなたはどこでなにしてますか? だれかとくらし始めてますか? Lululu…あれは何の歌?  「しあわせ?」よく人は聞きたがる だけど、ねぇ 満たされることなど 一生ないって気がするの  あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの  あれが 恋 だと  どうしてだろう、カレにむかって あなたの名を呼びそうになって Lululu…ごまかしたのよ なんでもない、日常のなかに 無意識に呼吸するみたいに Lululu…あなたはいるの  もぅ二度と逢わないと 振り向かず 生きてきた そうじゃなきゃ 何度でも 私は あなたを 好きになる  さみしくて さみしくて 誰でもよかった、わけじゃない、ない カレの腕に抱かれると 不安を忘れるの でも、 あなたとわたしのあいだは何も 終わって ない かも  息をきらし通った駅 電車で乗り過ごすたび 心の交差点 また ひとつ 失くすようで、痛い  あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの あれが 恋 だと  なんだか泣きたいひとりの夜 あなたとわたしのあいだは、まだ、Lululu…辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima十川知司なんだかせつないひとりの夜 さそってほしいときに限って Lululu…電話もこない あなたはどこでなにしてますか? だれかとくらし始めてますか? Lululu…あれは何の歌?  「しあわせ?」よく人は聞きたがる だけど、ねぇ 満たされることなど 一生ないって気がするの  あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの  あれが 恋 だと  どうしてだろう、カレにむかって あなたの名を呼びそうになって Lululu…ごまかしたのよ なんでもない、日常のなかに 無意識に呼吸するみたいに Lululu…あなたはいるの  もぅ二度と逢わないと 振り向かず 生きてきた そうじゃなきゃ 何度でも 私は あなたを 好きになる  さみしくて さみしくて 誰でもよかった、わけじゃない、ない カレの腕に抱かれると 不安を忘れるの でも、 あなたとわたしのあいだは何も 終わって ない かも  息をきらし通った駅 電車で乗り過ごすたび 心の交差点 また ひとつ 失くすようで、痛い  あいたくて あいたくて あなたしか 私は 愛せない あえないと知りながら ほかの人みつめながら 戻れなくなって やっと気付くの あれが 恋 だと  なんだか泣きたいひとりの夜 あなたとわたしのあいだは、まだ、Lululu…
心の休日静かな日曜の朝 早起きVespaにのれば メイプル並木の風が 心をリンスする 瞳にひろがる街は 生きてるスクリーンみたい うららかな青空に 気持ちはOffになる  できることなら 誰とも競争したくないの だけど 遠慮のカタマリで生きたくないよ  胸を焦がすたくさんの 恋もしたいけれど ウェディング・ベルをまつだけの 私じゃかなしいネ いつだって探してる 笑顔のみちしるべ みつけたら ゆびぶえ吹き 合図送ってね  うれしい予感がしたの 誕生日でもないけど 自分で自分のために 花を買ってみよう 周りのビルにおされて 店は小さくなっても マーガレットの花は 清らかに揺れてる  できることなら 誰かの喜ぶことがしたい だけど 束縛されない自由も欲しい  永遠の愛を誓うような 恋にも会いたいけど 同じ夢に泣けるような 友達も作りたい 本当は迷ってる 明日のみちしるべ みかけたら“元気出せ”って 肩をたたいてね  いつだって探してる 笑顔のみちしるべ みかけたら“元気出せ”って 肩をたたいてね辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima静かな日曜の朝 早起きVespaにのれば メイプル並木の風が 心をリンスする 瞳にひろがる街は 生きてるスクリーンみたい うららかな青空に 気持ちはOffになる  できることなら 誰とも競争したくないの だけど 遠慮のカタマリで生きたくないよ  胸を焦がすたくさんの 恋もしたいけれど ウェディング・ベルをまつだけの 私じゃかなしいネ いつだって探してる 笑顔のみちしるべ みつけたら ゆびぶえ吹き 合図送ってね  うれしい予感がしたの 誕生日でもないけど 自分で自分のために 花を買ってみよう 周りのビルにおされて 店は小さくなっても マーガレットの花は 清らかに揺れてる  できることなら 誰かの喜ぶことがしたい だけど 束縛されない自由も欲しい  永遠の愛を誓うような 恋にも会いたいけど 同じ夢に泣けるような 友達も作りたい 本当は迷ってる 明日のみちしるべ みかけたら“元気出せ”って 肩をたたいてね  いつだって探してる 笑顔のみちしるべ みかけたら“元気出せ”って 肩をたたいてね
凍える手今夜あなたの手を暖めてくれる人はいますか? 一人でいても 誰かといても 淋しいときがあるね  もう会えない二人なら 遠い空から 音もなく語りかける 雪になりたい  凍える両手にキスして 自分にやさしくしてあげて あなたが思うよりもっと 心は傷ついてるから 壊れていかないで…  愛はどんなもの? 嘘に近いもの? 答えをだせないまま 似たような街で 似たような恋を 始めているとしても  どこかで会える必ず 乾いた道に 降り注ぎ流れてゆく 雨になりたい  誰も信じられないときは 懐かしい故郷想って 誰かに抱かれてあなたは この世に生まれたのだから 幸せになれるよう…  凍える両手にキスして 自分にやさしくしてあげて 涙があふれそうな時は 無理して笑わなくていい あなたは暖かいよ…辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭今夜あなたの手を暖めてくれる人はいますか? 一人でいても 誰かといても 淋しいときがあるね  もう会えない二人なら 遠い空から 音もなく語りかける 雪になりたい  凍える両手にキスして 自分にやさしくしてあげて あなたが思うよりもっと 心は傷ついてるから 壊れていかないで…  愛はどんなもの? 嘘に近いもの? 答えをだせないまま 似たような街で 似たような恋を 始めているとしても  どこかで会える必ず 乾いた道に 降り注ぎ流れてゆく 雨になりたい  誰も信じられないときは 懐かしい故郷想って 誰かに抱かれてあなたは この世に生まれたのだから 幸せになれるよう…  凍える両手にキスして 自分にやさしくしてあげて 涙があふれそうな時は 無理して笑わなくていい あなたは暖かいよ…
言葉にできない~version M~終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…言葉にできな  la la la… la la la… la la la…言葉にできない la la la…言葉にできない あなたに会えて uh… 言葉にできない辛島美登里小田和正小田和正浦田恵司終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰のせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…言葉にできな  la la la… la la la… la la la…言葉にできない la la la…言葉にできない あなたに会えて uh… 言葉にできない
再会 ~part2~なんで心のまま 好きだよと言えなかったの? 雲が風にちぎれるよに すれ違った二人 名前呼ばれたとき 驚いた それはウソ 気づかれる前にそっと 店を出たかった  隣で会釈した 彼女がそうなのね...  悲しいことばかり こんなに起こるのは 今日の日を受け止める メッセージだったのね 突然訪れた 二人の再会は 振り切れない私にくれた もうひとつのピリオド  あの日選んだ夢 あきらめたわけじゃない でもこの頃 普通の日々もいいなと思う 何もない夜にも 電話してくれた人 眠たそうに返事してた私 ごめんね  優しい顔になった 彼女が変えたのね...  新しい温もりをあなたは見つけたね 窓越しに冬空が私に問いかける 幸せって何だろう?後から気づくもの? ささやかに安らげる場所..あなたをみて、わかった  悲しいことばかり こんなに起こるには もっと強く きっとなれる 神様のエール 突然訪れた 二人の再会は 歩きだす頬に流れた 涙とめるピリオド辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaなんで心のまま 好きだよと言えなかったの? 雲が風にちぎれるよに すれ違った二人 名前呼ばれたとき 驚いた それはウソ 気づかれる前にそっと 店を出たかった  隣で会釈した 彼女がそうなのね...  悲しいことばかり こんなに起こるのは 今日の日を受け止める メッセージだったのね 突然訪れた 二人の再会は 振り切れない私にくれた もうひとつのピリオド  あの日選んだ夢 あきらめたわけじゃない でもこの頃 普通の日々もいいなと思う 何もない夜にも 電話してくれた人 眠たそうに返事してた私 ごめんね  優しい顔になった 彼女が変えたのね...  新しい温もりをあなたは見つけたね 窓越しに冬空が私に問いかける 幸せって何だろう?後から気づくもの? ささやかに安らげる場所..あなたをみて、わかった  悲しいことばかり こんなに起こるには もっと強く きっとなれる 神様のエール 突然訪れた 二人の再会は 歩きだす頬に流れた 涙とめるピリオド
再会~part 1~なんで心のまま 好きだよと言えなかったの 雲が風にちぎれるよに すれ違った二人 名前呼ばれた時 驚いた それは嘘 気づかれる前にそっと 店を出たかった  隣で会釈した 彼女がそうなのね  悲しい事ばかり こんなに起こるのは 今日の日を受け止める メッセージだったのね 突然訪れた 二人の再会は 振り切れない私にくれた もうひとつのピリオド辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaなんで心のまま 好きだよと言えなかったの 雲が風にちぎれるよに すれ違った二人 名前呼ばれた時 驚いた それは嘘 気づかれる前にそっと 店を出たかった  隣で会釈した 彼女がそうなのね  悲しい事ばかり こんなに起こるのは 今日の日を受け止める メッセージだったのね 突然訪れた 二人の再会は 振り切れない私にくれた もうひとつのピリオド
最後の言い訳寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね  そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる  誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ  無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて  いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に  いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ  いちばん近くにいても いちばん判り合えない  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ辛島美登里麻生圭子徳永英明中村哲寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね  そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる  誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ  無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて  いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に  いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ  いちばん近くにいても いちばん判り合えない  いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ
最後の手紙久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を きっとあなたはみじんも解ってないのよ なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  待つことには昔から 慣れきってた私だもの 後まわしでもかまわないけれど もうさよなら どこまでもあなた追って ゆけそうな気はしてたのに 今は涙ですべてに自信がないの そう あなたが そう 言うように そう 友達でいたかった たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を きっとあなたはみじんも解ってないのよ なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  待つことには昔から 慣れきってた私だもの 後まわしでもかまわないけれど もうさよなら どこまでもあなた追って ゆけそうな気はしてたのに 今は涙ですべてに自信がないの そう あなたが そう 言うように そう 友達でいたかった たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら
最後の夜に幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら…  最後の夜に もいちど抱いて 初めて会った気持ちでキスして  みつめないで 好きよ、だけど このままじゃいけないと思う、それだけ  幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい  雨の降る日は 嫌い 彼女が 改札口に 迎えにきてた  愛は深い 恋は脆い ずっとそばにいる人の 強さ感じた  愛されるより愛したいの その悦び くれたのはあなた でも本当は待っていた、待ち続けていた いつか私を選んでくれる未来を  『何処にも行くな』と 拒む手をつかみ 連れ去って 欲しかった すべて失くしても  幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい  もう あなたに 会わない辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima萩田光雄幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら…  最後の夜に もいちど抱いて 初めて会った気持ちでキスして  みつめないで 好きよ、だけど このままじゃいけないと思う、それだけ  幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい  雨の降る日は 嫌い 彼女が 改札口に 迎えにきてた  愛は深い 恋は脆い ずっとそばにいる人の 強さ感じた  愛されるより愛したいの その悦び くれたのはあなた でも本当は待っていた、待ち続けていた いつか私を選んでくれる未来を  『何処にも行くな』と 拒む手をつかみ 連れ去って 欲しかった すべて失くしても  幸せになろうと思うの でも この次生まれ変われたら 名前もない 人の目も気にしなくていい ただの男と女として、会いたい  もう あなたに 会わない
サイレント・イヴPLATINA LYLIC真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない  本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night  もう一度 私の夢をつかむまで Silent NightPLATINA LYLIC辛島美登里辛島美登里辛島美登里若草恵真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない  本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night  もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night
それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳  夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている  桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ  坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる  無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから  桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう  サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある  桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう  どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから  桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる  生きてく君を ずっと愛している辛島美登里辛島美登里辛島美登里岩本正樹それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳  夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている  桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ  坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる  無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから  桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう  サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある  桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう  どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから  桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる  生きてく君を ずっと愛している
Summer Christmas Night凍えた朝に 乗り込むエキスプレス 複雑な表情(かお)で 手を振るガールフレンズ  悲しい時に はりきる、私 残業明けの右手に、パスポート  南行きのゲートくぐる 寒がりだったあなたはもう、いないけど…  Summer Christmas Day 赤道こえて 生まれ変わる 旅をするなら 一番好きで 一番つらい 場所からはじめよう ひとり、ひとり、きりで  初めて会った 珊瑚礁(ラグーン)の浜辺 夕陽がそっと くちづけてゆく  銀のブレスレットはまだ、つけたまま 私はあなたに 何を 残せたかしら?  どうして彼女を選んだの? 恋と結婚は別々のタイプ、なの?  Summer Christmas Night 今夜 わたし 名前のない 人魚(さかな)になって 星を映す 涙の海 疲れ果てるまで 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ  Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Tinkle Star World Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Dreams Come True  Summer Christmas Night 赤道こえて もいちど私 生まれ変わる 身体中を 染めてゆく海 星に守られて 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA浦田恵司凍えた朝に 乗り込むエキスプレス 複雑な表情(かお)で 手を振るガールフレンズ  悲しい時に はりきる、私 残業明けの右手に、パスポート  南行きのゲートくぐる 寒がりだったあなたはもう、いないけど…  Summer Christmas Day 赤道こえて 生まれ変わる 旅をするなら 一番好きで 一番つらい 場所からはじめよう ひとり、ひとり、きりで  初めて会った 珊瑚礁(ラグーン)の浜辺 夕陽がそっと くちづけてゆく  銀のブレスレットはまだ、つけたまま 私はあなたに 何を 残せたかしら?  どうして彼女を選んだの? 恋と結婚は別々のタイプ、なの?  Summer Christmas Night 今夜 わたし 名前のない 人魚(さかな)になって 星を映す 涙の海 疲れ果てるまで 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ  Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Tinkle Star World Merry Christmas, Holly Christmas, Merry Christmas, Dreams Come True  Summer Christmas Night 赤道こえて もいちど私 生まれ変わる 身体中を 染めてゆく海 星に守られて 泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ
「サヨナラ」あとどれくらい抱きあったら 「おやすみ」のキスにたどり着ける? ビルの谷間 三角の空 風にさらされる木々のように  なぜ なぜ 好きなのに 一緒には 二人暮らせない  乗り継ぐだけのこの駅で 前ぶれもなく恋は始まって 互いの罪もわからないまま あなたを愛してしまった  いたい場所と帰るべき場所 土曜の夕暮れは無口で 駐車場で迷ったふりは 一秒でも長くいたい それだけ  ため だめ きりがない 今日別れて 明日もう会いたい  「どちらか不幸になる前に 身を引くよ」とあなたは言うでしょう 人波 肩がぶつかるだけで しゃがんで泣きたくなるのに  あなたか好きだから 悪い女になりたい でも 嘘をつくなんてできないし 嫌われる勇気もない  何も持たずに生まれたから 失うものなんてないはず 瞳をみつめ もしもあなたに 「サヨナラ」告げたら 本当の愛だと言えるの?辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司あとどれくらい抱きあったら 「おやすみ」のキスにたどり着ける? ビルの谷間 三角の空 風にさらされる木々のように  なぜ なぜ 好きなのに 一緒には 二人暮らせない  乗り継ぐだけのこの駅で 前ぶれもなく恋は始まって 互いの罪もわからないまま あなたを愛してしまった  いたい場所と帰るべき場所 土曜の夕暮れは無口で 駐車場で迷ったふりは 一秒でも長くいたい それだけ  ため だめ きりがない 今日別れて 明日もう会いたい  「どちらか不幸になる前に 身を引くよ」とあなたは言うでしょう 人波 肩がぶつかるだけで しゃがんで泣きたくなるのに  あなたか好きだから 悪い女になりたい でも 嘘をつくなんてできないし 嫌われる勇気もない  何も持たずに生まれたから 失うものなんてないはず 瞳をみつめ もしもあなたに 「サヨナラ」告げたら 本当の愛だと言えるの?
さよならもう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう 降り積もるだろう辛島美登里小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心の中に 降り積もるだろう 降り積もるだろう
さよならのかわりにRain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい  不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの  愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに  Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに  胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して  夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ  愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに辛島美登里辛島美登里辛島美登里Rain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい  不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの  愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに  Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに  胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して  夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ  愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに
さよならを言わなきゃ並んでゆくあなたが今、他人に思えた 気づく瞬間(とき)には 遅いの、もう 両親みたい あたたかく迎えるキャンパス 卒業してから 初めてきた  “距離になんか負けない”二人の愛は どこにいても続くと信じていた、なのに  どうしてさよならを 言わなきゃいけないの ケンカもしないで 嫌いにはなれない あなたの想い出が あふれるこの街で 私 ひとり どんな風に生きるの  あなたが走るグランドで 声をからしては エール 贈った 懐かしい日々 温室のようにやさしい時代を捨てて それぞれの空みつめ 歩きだすの、だけど  どうしてさよならを 言わなきゃいけないの そんなに上手に大人にはなれない 私の届かない 新しいその街で あなた 誰と どんな風に生きるの  それでも さよならは 私から言わなきゃ辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima大村雅朗並んでゆくあなたが今、他人に思えた 気づく瞬間(とき)には 遅いの、もう 両親みたい あたたかく迎えるキャンパス 卒業してから 初めてきた  “距離になんか負けない”二人の愛は どこにいても続くと信じていた、なのに  どうしてさよならを 言わなきゃいけないの ケンカもしないで 嫌いにはなれない あなたの想い出が あふれるこの街で 私 ひとり どんな風に生きるの  あなたが走るグランドで 声をからしては エール 贈った 懐かしい日々 温室のようにやさしい時代を捨てて それぞれの空みつめ 歩きだすの、だけど  どうしてさよならを 言わなきゃいけないの そんなに上手に大人にはなれない 私の届かない 新しいその街で あなた 誰と どんな風に生きるの  それでも さよならは 私から言わなきゃ
さよならを待ってるねぇ あなたから聞かせてよ ねぇ 噂は残酷なだけ ねぇ 裏通りを選んで ねぇ 傘に隠れてた2人  私のためにだけ そんなことをするなら 悲しい決断も覚悟も また傷つける  さよならを ずっと待っていた ダイアル押す指が 震えた コール7回 数えてから あなたにつながる  ねぇ‘もしもし'と繰り返す ねぇ いつも聞いてた声が ねぇ 耳の奥に響いて ねぇ 一言も話せない  どうして切らないの? 私と判るからね 沈黙に付き合ってくれているのが あなたらしい  さよならを ずっと待っていた 誰も 傷つかずに済むのは 気付いて ありえないことだと やさしさじゃないと…  さよならを ずっと待っていた ホントは 声が聞きたかった あなたの声が 聞きたかった たとえ最後でも  さよならを ずっと待っている 今 その瞬間を 待ってる どうかかなえて この願いを 一言でいい 声を聞かせてよ 声を聞かせてよ辛島美登里吉田美和吉田美和・中村正人河野圭ねぇ あなたから聞かせてよ ねぇ 噂は残酷なだけ ねぇ 裏通りを選んで ねぇ 傘に隠れてた2人  私のためにだけ そんなことをするなら 悲しい決断も覚悟も また傷つける  さよならを ずっと待っていた ダイアル押す指が 震えた コール7回 数えてから あなたにつながる  ねぇ‘もしもし'と繰り返す ねぇ いつも聞いてた声が ねぇ 耳の奥に響いて ねぇ 一言も話せない  どうして切らないの? 私と判るからね 沈黙に付き合ってくれているのが あなたらしい  さよならを ずっと待っていた 誰も 傷つかずに済むのは 気付いて ありえないことだと やさしさじゃないと…  さよならを ずっと待っていた ホントは 声が聞きたかった あなたの声が 聞きたかった たとえ最後でも  さよならを ずっと待っている 今 その瞬間を 待ってる どうかかなえて この願いを 一言でいい 声を聞かせてよ 声を聞かせてよ
倖せなんてどんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも  よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です辛島美登里小田和正小田和正どんなにあなたを 愛しても愛されても あふれるほほえみに 包まれた時でも  よく晴れた午後には 誰も知らない街へ ひとりで消えてゆきたい そんな時があるから  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です  倖せなんて 頼りには ならないみたい 今日はよく晴れた 暖かい日です
シアワセノイロ~家族になりたい~アイシテイル…  くじけそうでも こわれそうでも 月のように何度でも まるに向かって生きよう  誰かのために涙を流す やさしい人 だけどあなたは 自分のことで泣いちゃいけないって 我慢してきたね、ずっと  アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい  争う国に生まれた人と 平和そうな国の私と おんなじ空でつながってるなら その微笑みを祈らせて  アイシテイル さ迷う肌を抱いて 朝に響く産声 守るものが増えてく 家族になろうね 手探りしながら シアワセノイロ ブルーな日々を 変えるのも自分ね  アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい  シアワセノイロ どんな色でも あなたについていく辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一アイシテイル…  くじけそうでも こわれそうでも 月のように何度でも まるに向かって生きよう  誰かのために涙を流す やさしい人 だけどあなたは 自分のことで泣いちゃいけないって 我慢してきたね、ずっと  アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい  争う国に生まれた人と 平和そうな国の私と おんなじ空でつながってるなら その微笑みを祈らせて  アイシテイル さ迷う肌を抱いて 朝に響く産声 守るものが増えてく 家族になろうね 手探りしながら シアワセノイロ ブルーな日々を 変えるのも自分ね  アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい  シアワセノイロ どんな色でも あなたについていく
島の休日くちびるふさいでキスしたまんまで どこまで潜れるか試してみようか?  あなたは貝殻 私は真珠 二人の時間をブルーに閉じ込めて  誰も 誰も 誰もいない 深い 深い 場所へ行こう 意識がふと 遠くなって 魂だけで呼びあうの  私が死んでも草木は生えない 森には無言の命が満ちてる  形のない愛 形だけの愛 望んだ生き方は 本当はどっちだろう?  強い 強い 風が吹けば 霧が晴れて 道がみえる 民宿(やど)に戻る頃はたぶん 干した水着も乾いてる  La la la la.........  La la la la......... La la la la.........始めよう  すこし すこし わかってきた 白い飛沫あげるフェリー 出会う時も見送る日も 島人のように手を振ろう  ビルに消えて 人間も絶えて 大地が海に沈んだとき 水の泡は絡まりあい 呼びあうでしょう 『アイシテル』辛島美登里辛島美登里辛島美登里中村哲くちびるふさいでキスしたまんまで どこまで潜れるか試してみようか?  あなたは貝殻 私は真珠 二人の時間をブルーに閉じ込めて  誰も 誰も 誰もいない 深い 深い 場所へ行こう 意識がふと 遠くなって 魂だけで呼びあうの  私が死んでも草木は生えない 森には無言の命が満ちてる  形のない愛 形だけの愛 望んだ生き方は 本当はどっちだろう?  強い 強い 風が吹けば 霧が晴れて 道がみえる 民宿(やど)に戻る頃はたぶん 干した水着も乾いてる  La la la la.........  La la la la......... La la la la.........始めよう  すこし すこし わかってきた 白い飛沫あげるフェリー 出会う時も見送る日も 島人のように手を振ろう  ビルに消えて 人間も絶えて 大地が海に沈んだとき 水の泡は絡まりあい 呼びあうでしょう 『アイシテル』
shampoo彼に会える日も 彼に会えない日も 朝起きて髪の毛を洗う shampoo  浮腫(むく)んだ昨日と 絡んだ寝癖を マシュマロの泡の中指でほどくの  ぬるめのシャワーを頬にあてたまま 外のセミの音を聞いてる キミが死んだって、彼とはぐれたって、私生きてくんだろう‥  だけどまだサヨナラって言わないで続けさせて 好きだって嫌いだって鏡みてはブローしてる、毎日  痛んだ毛先は切るしかない、でも あなたとの間にハサミは持たない  今度会えるまでいくつ新しい私を あなたに見せられる? 今度会えるまでいくつ変わらない 二人で頑張れる?  ベランダに気持ちいいそよ風が吹き渡るよ 目の前に見えるのは青空とキスに邪魔な前髪  はなれて もいちど 近づいていく 誰にも できない 愛しかたで  今はまださよならって言わないで、続けさせて 好きだから悩んだってあがいたってそこに戻るよ ベランダに気持ちいいそよ風が吹き渡るよ いつ急に誘われたって間に合うよって髪を洗って待ってる辛島美登里辛島美登里辛島美登里中村哲彼に会える日も 彼に会えない日も 朝起きて髪の毛を洗う shampoo  浮腫(むく)んだ昨日と 絡んだ寝癖を マシュマロの泡の中指でほどくの  ぬるめのシャワーを頬にあてたまま 外のセミの音を聞いてる キミが死んだって、彼とはぐれたって、私生きてくんだろう‥  だけどまだサヨナラって言わないで続けさせて 好きだって嫌いだって鏡みてはブローしてる、毎日  痛んだ毛先は切るしかない、でも あなたとの間にハサミは持たない  今度会えるまでいくつ新しい私を あなたに見せられる? 今度会えるまでいくつ変わらない 二人で頑張れる?  ベランダに気持ちいいそよ風が吹き渡るよ 目の前に見えるのは青空とキスに邪魔な前髪  はなれて もいちど 近づいていく 誰にも できない 愛しかたで  今はまださよならって言わないで、続けさせて 好きだから悩んだってあがいたってそこに戻るよ ベランダに気持ちいいそよ風が吹き渡るよ いつ急に誘われたって間に合うよって髪を洗って待ってる
白いくつ下は似合わない私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に 住んでたあなたが 誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう  歩道橋の上でよりそって 並木道 見下ろして きみとどこまでも歩きたいと 云ったのは うそなの  失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう  電話のそばから 離れられないの わかってる二度とは 声も聞けないこと  小雨の降りだした寒い夜 肩を抱きよせながら 今はきみだけしか見えないと 云ったのは うそなの  失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 白いくつ下 もう似合わないでしょう辛島美登里荒井由実荒井由実河野圭私の瞳に 映ったあなたが 涙にゆがんで こぼれ落ちてしまう 私の心に 住んでたあなたが 誰かと腕組み 遠くへ行ってしまう  歩道橋の上でよりそって 並木道 見下ろして きみとどこまでも歩きたいと 云ったのは うそなの  失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう  電話のそばから 離れられないの わかってる二度とは 声も聞けないこと  小雨の降りだした寒い夜 肩を抱きよせながら 今はきみだけしか見えないと 云ったのは うそなの  失くしたものなど何もないけれど 白いくつ下 もう似合わないでしょう 白いくつ下 もう似合わないでしょう
Sincerelyほら 風向きが変わっていくよ 屋上にも春がきた いつもと違う 仕事仲間に言われて すこしあわてた  同じことばかり何度も まぶたに書いては消している 気になり始めた、あなたを もっと もっと 知りたい  あなたの愛する場所は、何処ですか? あなたの愛する出来事(こと)は、何ですか? あなたの愛する人は… 誰ですか?  オフィスの隅で 海を知らない 水槽のネオンテトラ ガラスのビルで 静かに生きる 私にとても似ている  “自分を変えたい”そのたび 言い訳上手になっていく “誰にも明日などみえない” あなたは、あなたは、微笑った  苦手な人と思った、最初は 厳しい言葉が胸に、痛かった こんなやさしさを感じたのは、はじめて…  “自分を変えたい”わかった きっかけは私のなかに、ある 見つめるだけではたりない あなたを、あなたを、好きなの、好きなの  あなたの愛する場所へ、行きたい あなたの愛する出来事(こと)に、はしゃぎたい あなたの愛する人は、誰ですか? 私の愛する人は…辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA十川知司ほら 風向きが変わっていくよ 屋上にも春がきた いつもと違う 仕事仲間に言われて すこしあわてた  同じことばかり何度も まぶたに書いては消している 気になり始めた、あなたを もっと もっと 知りたい  あなたの愛する場所は、何処ですか? あなたの愛する出来事(こと)は、何ですか? あなたの愛する人は… 誰ですか?  オフィスの隅で 海を知らない 水槽のネオンテトラ ガラスのビルで 静かに生きる 私にとても似ている  “自分を変えたい”そのたび 言い訳上手になっていく “誰にも明日などみえない” あなたは、あなたは、微笑った  苦手な人と思った、最初は 厳しい言葉が胸に、痛かった こんなやさしさを感じたのは、はじめて…  “自分を変えたい”わかった きっかけは私のなかに、ある 見つめるだけではたりない あなたを、あなたを、好きなの、好きなの  あなたの愛する場所へ、行きたい あなたの愛する出来事(こと)に、はしゃぎたい あなたの愛する人は、誰ですか? 私の愛する人は…
See You Againみつめた瞳が 青空でよかった 大好きなCD渡して 握手を交わそう 陽気でおしゃべりな 仲間ならいるけど ケンカする人が いなくなって ちょっとツライな 旅立つことを 決めたなら それがチャンスね エールをきみに 心から 送りたいよ 振り向くきみの背中で シグナルが変わった 笑わすはずのJokeも 途中のまま さぁ もう涙をふいて きみは行かなきゃ 元気でね!“さよなら”は“おわり”じゃない See You Again!  素直になれなくて 心がふさぐ日は パラパラと時のカレンダー めくって会いにきて 赤エンピツの○ 涙でにじんだ× たった12枚じゃ足りない 記念日があるよ 昨日も今日も 明日へと続いてるなら 信じる気持ち 重ねると かなうのかな 手をふるきみの姿が 雑踏の点になる 少しだけ強くなった 夢がみえる さぁ もう涙をふいて 私も行こう 大丈夫!“さよなら”に 負けないでね See You Again!  元気でね!“さよなら”は“おわり”じゃない オワリじゃない 負けないでね See You Again!辛島美登里辛島美登里辛島美登里みつめた瞳が 青空でよかった 大好きなCD渡して 握手を交わそう 陽気でおしゃべりな 仲間ならいるけど ケンカする人が いなくなって ちょっとツライな 旅立つことを 決めたなら それがチャンスね エールをきみに 心から 送りたいよ 振り向くきみの背中で シグナルが変わった 笑わすはずのJokeも 途中のまま さぁ もう涙をふいて きみは行かなきゃ 元気でね!“さよなら”は“おわり”じゃない See You Again!  素直になれなくて 心がふさぐ日は パラパラと時のカレンダー めくって会いにきて 赤エンピツの○ 涙でにじんだ× たった12枚じゃ足りない 記念日があるよ 昨日も今日も 明日へと続いてるなら 信じる気持ち 重ねると かなうのかな 手をふるきみの姿が 雑踏の点になる 少しだけ強くなった 夢がみえる さぁ もう涙をふいて 私も行こう 大丈夫!“さよなら”に 負けないでね See You Again!  元気でね!“さよなら”は“おわり”じゃない オワリじゃない 負けないでね See You Again!
Jealousyお帰りなさい 私のもとへ 海の底から 光がさして あなたが 戻ってきたわ やっと…‥やっと  気ままな恋に 別れを告げて 強がる背中 紅茶をいれた 私は 何も聞かない だけど…‥だけど  Tell me うしろの正面はだれ? 心にうずまいて  Jealousy ひとつになれるまで 好きだとは言わないの Jealousy その手に入れたなら ダイヤもね、ただの石ころみたいでしょう  お休みなさい 私の中で 次の夢へと はばたくまでの 私は とまり木だけど ずっと…‥ずっと  Tell me うしろの正面はだれ? ゆらめく人魚たち  Jealousy 嘘だと知りながらで 何もかも許してく Jealousy その手に熱いのは 真紅(あか)より ね、蒼白(あお)く燃えてる炎でしょう  Jealousy ひとつになれるまで 好きだとは言わないの Jealousy その手に入れたなら ダイヤもね、ただの石ころみたいでしょう辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima小林信吾お帰りなさい 私のもとへ 海の底から 光がさして あなたが 戻ってきたわ やっと…‥やっと  気ままな恋に 別れを告げて 強がる背中 紅茶をいれた 私は 何も聞かない だけど…‥だけど  Tell me うしろの正面はだれ? 心にうずまいて  Jealousy ひとつになれるまで 好きだとは言わないの Jealousy その手に入れたなら ダイヤもね、ただの石ころみたいでしょう  お休みなさい 私の中で 次の夢へと はばたくまでの 私は とまり木だけど ずっと…‥ずっと  Tell me うしろの正面はだれ? ゆらめく人魚たち  Jealousy 嘘だと知りながらで 何もかも許してく Jealousy その手に熱いのは 真紅(あか)より ね、蒼白(あお)く燃えてる炎でしょう  Jealousy ひとつになれるまで 好きだとは言わないの Jealousy その手に入れたなら ダイヤもね、ただの石ころみたいでしょう
時間旅行10年ぶりに思いだした おもちゃ箱の機関車 みえない場所に隠したまま そのまま忘れてたなんて トキメキがため息になった 二人の愛に似てる 宝物にしたいものほど ホコリがつきやすいみたい  失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね 消えないうちに 不意にあなたに会いたくなる 胸騒ぎつかまえて 出逢いの場所へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ  ゼンマイ仕掛けのおもちゃでも 夢が買えたあの頃 愛することにいつのまにか 理由を探してるなんて 失くしたものは何ですか?  欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ  失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima10年ぶりに思いだした おもちゃ箱の機関車 みえない場所に隠したまま そのまま忘れてたなんて トキメキがため息になった 二人の愛に似てる 宝物にしたいものほど ホコリがつきやすいみたい  失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね 消えないうちに 不意にあなたに会いたくなる 胸騒ぎつかまえて 出逢いの場所へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ  ゼンマイ仕掛けのおもちゃでも 夢が買えたあの頃 愛することにいつのまにか 理由を探してるなんて 失くしたものは何ですか?  欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ  失くしたものは何ですか? 欲しいものは何ですか? 好きならば祈るのね かなう日もあるわ 胸の奥光る忘れもの みつけたらその日から 未来(あした)の地図へ時間旅行 サヨナラはそのあとで間にあうわ
Snow Paradeトンネルぬけて 胸は踊るよ 雪の斜面を染めるSunrise 渋滞はもう コリゴリだけど 笑顔にあえてよかった  卒業して 仕事して なつかしい仲間たち ちょっとキツイ Jokeとぶから 手加減はナシでいこう!  大人になっても夢をみようシュプール軽やかに 心のゲレンデをすべりだす 気分はパレード  フォームラインに ムキになったり トップを競いあってGoal in 張りあいながら 夢中になって もう時間を忘れたよ  男でも 女でも 気のイイ仲間たち ちょっとシブイ Turnキメたら 歓声で盛り上げてね  大人になっても夢じゃないよ ヒーローもヒロインも チャンスは何度でもやってくる いっしょにパレード  何処にいて 何してても ステキな仲間たち ちょっとツライ Shockうけても 大丈夫一人じゃない  大人になっても夢をみよう 遥かな銀世界 未来(あした)のシアワセヘ加速する いっしょにパレード辛島美登里辛島美登里辛島美登里村瀬泰久トンネルぬけて 胸は踊るよ 雪の斜面を染めるSunrise 渋滞はもう コリゴリだけど 笑顔にあえてよかった  卒業して 仕事して なつかしい仲間たち ちょっとキツイ Jokeとぶから 手加減はナシでいこう!  大人になっても夢をみようシュプール軽やかに 心のゲレンデをすべりだす 気分はパレード  フォームラインに ムキになったり トップを競いあってGoal in 張りあいながら 夢中になって もう時間を忘れたよ  男でも 女でも 気のイイ仲間たち ちょっとシブイ Turnキメたら 歓声で盛り上げてね  大人になっても夢じゃないよ ヒーローもヒロインも チャンスは何度でもやってくる いっしょにパレード  何処にいて 何してても ステキな仲間たち ちょっとツライ Shockうけても 大丈夫一人じゃない  大人になっても夢をみよう 遥かな銀世界 未来(あした)のシアワセヘ加速する いっしょにパレード
Smile For You何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを  まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない  背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた……  早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中  破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした)  背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて……  朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた……  信じてるきみの星座を 追いかけて……辛島美登里辛島美登里辛島美登里何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを  まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない  背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた……  早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中  破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした)  背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて……  朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた……  信じてるきみの星座を 追いかけて……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
3months~止まった地球~どのくらい手を伸ばせば あなたに届くでしょう いくつの夜を越えたら あなたに会えるでしょう  止まった 3months 途切れた story この地球(ほし)のシグナルは 何を問いかけてる?  あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 失ってはじめて  私の町は潤んで 月も見えないけど 慣れないことも覚えて 未来にアクセスする  手を振る screen あなたよ smile again 小さな愛 灯しながら 回り続ける地球  大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる  たくさんはもういらないね 瞬間(いま)を紡ぎながら  あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの  大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる  アナタトツナガッテル…辛島美登里辛島美登里辛島美登里どのくらい手を伸ばせば あなたに届くでしょう いくつの夜を越えたら あなたに会えるでしょう  止まった 3months 途切れた story この地球(ほし)のシグナルは 何を問いかけてる?  あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 失ってはじめて  私の町は潤んで 月も見えないけど 慣れないことも覚えて 未来にアクセスする  手を振る screen あなたよ smile again 小さな愛 灯しながら 回り続ける地球  大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる  たくさんはもういらないね 瞬間(いま)を紡ぎながら  あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの  大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる  アナタトツナガッテル…
2nd Hometown日曜の朝にねぇ 二人で散歩しよう 駅までのイチョウ並木 コーヒーの豆だけ買いに 寒々とした道で 白い息重なって 黙ってても手をつなぐと話してる気分になる  ふたつめの あなたのhometown 一人で暮らしはじめて どんな夢 どんな涙を 流しながら大人になったの? (何人の女の子の名前をここで呼んだ?) 不安とか秘密とか 誰だって抱えてる 大切なことは、愛を知ったこと dear your hometown  人ごみで懐かしく声かけてくれた時 前よりも もっと好きになってゆく私がいた  初めての あなたのhometown 名もない小さな街が 暖かな場所に変わるの やっと言える 私はどんなに (愛に包まれていたか離れてみてわかった...) 恋を知り 失って 何もないところから ひとつずつ揃えたの、こんど来て a little my hometown  探せたらいいね our hometown  冬の空 晴れてゆくよ 気持ちいい... 晴れてゆくよ 気持ちいいね... 晴れてゆくよ...辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima岡本洋日曜の朝にねぇ 二人で散歩しよう 駅までのイチョウ並木 コーヒーの豆だけ買いに 寒々とした道で 白い息重なって 黙ってても手をつなぐと話してる気分になる  ふたつめの あなたのhometown 一人で暮らしはじめて どんな夢 どんな涙を 流しながら大人になったの? (何人の女の子の名前をここで呼んだ?) 不安とか秘密とか 誰だって抱えてる 大切なことは、愛を知ったこと dear your hometown  人ごみで懐かしく声かけてくれた時 前よりも もっと好きになってゆく私がいた  初めての あなたのhometown 名もない小さな街が 暖かな場所に変わるの やっと言える 私はどんなに (愛に包まれていたか離れてみてわかった...) 恋を知り 失って 何もないところから ひとつずつ揃えたの、こんど来て a little my hometown  探せたらいいね our hometown  冬の空 晴れてゆくよ 気持ちいい... 晴れてゆくよ 気持ちいいね... 晴れてゆくよ...
卒業記念日時計はずす テーブルに 運ばれてきた琥珀色は 冷たくて物憂げで 白い泡にキスしながら ドラキュラみたいに甦る 私だけのハッピーアワー  あなたと雲隠れするような 余裕があったなら… 寂しさが忍び込むのは ドアの鍵開ける瞬間  卒業記念日がリマインドで届いた朝 二人をほどいて 一人を選んだ この道がまだ不安で そんな弱音を今 吐けるくらい強くなった 一年ごとに 更新されて 記念日は育っていく  会えなくなる人が増える 家族友達私自身 誰も永遠(とわ)でいられない  心のスペースには限りがあるよね これからは 悩み事棚卸しして 好きなものだけ並べるの  卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい グラスの向こう側 もしあなたが現れても 一年前とは 違う私で微笑むわ ダイジョウブ  店の隅で 売れ残ってた花 私を待ってた 最後の一つ 神様がくれたブーケ  卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい 少し赤くなった 頬を夕陽色に染めて 一年後また 会える私にメッセージ ダイジョウブ辛島美登里辛島美登里中崎英也時計はずす テーブルに 運ばれてきた琥珀色は 冷たくて物憂げで 白い泡にキスしながら ドラキュラみたいに甦る 私だけのハッピーアワー  あなたと雲隠れするような 余裕があったなら… 寂しさが忍び込むのは ドアの鍵開ける瞬間  卒業記念日がリマインドで届いた朝 二人をほどいて 一人を選んだ この道がまだ不安で そんな弱音を今 吐けるくらい強くなった 一年ごとに 更新されて 記念日は育っていく  会えなくなる人が増える 家族友達私自身 誰も永遠(とわ)でいられない  心のスペースには限りがあるよね これからは 悩み事棚卸しして 好きなものだけ並べるの  卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい グラスの向こう側 もしあなたが現れても 一年前とは 違う私で微笑むわ ダイジョウブ  店の隅で 売れ残ってた花 私を待ってた 最後の一つ 神様がくれたブーケ  卒業記念日は 誰も「おめでとう」って言わない リングを外したそれだけのこと 街は今日も忙しい 少し赤くなった 頬を夕陽色に染めて 一年後また 会える私にメッセージ ダイジョウブ
それぞれのメリー・クリスマスあふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる  それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる  違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする  願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して  それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる  あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて  Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You  それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる  あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる  Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You…辛島美登里辛島美登里辛島美登里若草恵あふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる  それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる  違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする  願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して  それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる  あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて  Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You  それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる  あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる  Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You…
大切な人この世に 男と女がいて 『愛』って形は 複雑だから 家族や 恋人と 過ごすよりも 癒しあえる そんな場所が 誰だってある  今私も あなたのこと 考えてた!  なんとなく 好き 心地いい 距離 いい加減にみえるふたりでも 大切な人 大切なもの それさえ忘れなければ、大丈夫  あなたが電話をくれたあの夜(ひ) 私も人生最悪だった 『頑張って』言われたら もっと辛い 少し飲んで 少し泣いて 胸がスッとした  人生に ムダなものって 何ひとつない  去ってゆく恋 移り行く街 何も変わってないふたりでも 大切な人 大切なもの 守りたい もっともっと 時間かけて  昨日よりも 今日のほうが 楽しかった  大切な人 大切なもの 少しずつ増える、ありがとう たまらなく 好き 泣きたいほど 好き あなたがいる それが しあわせな時間  あなたは 大切な人 ずっと…辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima十川知司この世に 男と女がいて 『愛』って形は 複雑だから 家族や 恋人と 過ごすよりも 癒しあえる そんな場所が 誰だってある  今私も あなたのこと 考えてた!  なんとなく 好き 心地いい 距離 いい加減にみえるふたりでも 大切な人 大切なもの それさえ忘れなければ、大丈夫  あなたが電話をくれたあの夜(ひ) 私も人生最悪だった 『頑張って』言われたら もっと辛い 少し飲んで 少し泣いて 胸がスッとした  人生に ムダなものって 何ひとつない  去ってゆく恋 移り行く街 何も変わってないふたりでも 大切な人 大切なもの 守りたい もっともっと 時間かけて  昨日よりも 今日のほうが 楽しかった  大切な人 大切なもの 少しずつ増える、ありがとう たまらなく 好き 泣きたいほど 好き あなたがいる それが しあわせな時間  あなたは 大切な人 ずっと…
Time Loopアイシテル…アイシテル…一秒ごと言って 水槽の…泡のなか…もがいている私  I miss you, darlin' 生まれた時差の分だけ ふたりの世界は広がっていく 気にすることない!  Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 長い指 短い髪 触れて また離れてく Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで  遅れてる?…急ぎすぎ?…恋の針は揺れる もうやめよう…もう帰ろう…もう少しだけ待とう  I miss you, darlin' 時々 大人ぶってる自分を 破滅にむかってカウント・ダウン したい瞬間(とき)がある!  Tick Tock Tick Tock 恋する Tick Tock Tick Tock そのたび 愛はまた 問いかけて 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 待つのも Tick Tock Tick Tock スリルね 恋はほら 時間さえ 歪ませてくの  Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 何度でも 何度でも 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで  続いていくの…辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaアイシテル…アイシテル…一秒ごと言って 水槽の…泡のなか…もがいている私  I miss you, darlin' 生まれた時差の分だけ ふたりの世界は広がっていく 気にすることない!  Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 長い指 短い髪 触れて また離れてく Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで  遅れてる?…急ぎすぎ?…恋の針は揺れる もうやめよう…もう帰ろう…もう少しだけ待とう  I miss you, darlin' 時々 大人ぶってる自分を 破滅にむかってカウント・ダウン したい瞬間(とき)がある!  Tick Tock Tick Tock 恋する Tick Tock Tick Tock そのたび 愛はまた 問いかけて 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 待つのも Tick Tock Tick Tock スリルね 恋はほら 時間さえ 歪ませてくの  Tick Tock Tick Tock ふたりは Tick Tock Tick Tock キスする 何度でも 何度でも 次のドアへ誘うよ Tick Tock Tick Tock 呼吸と Tick Tock Tick Tock 鼓動を あわせよう あせらずに 風のリズムで  続いていくの…
たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから辛島美登里小田和正小田和正雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで  疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ  君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで  いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ  どんな時も きっとそばにいるから
黄昏を追い抜いてハンドル握る あなたの横顔 街路樹(がいろじゅ)の影を よぎってゆくわ まるで過ぎゆく 心の模様ね ざわめく風が今 頬に冷たい 黙ったままで 飲みかけのコーラ 渡されるまま 飲み干すけれど 分ってるわその娘は もう覚えてるのね  せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま  私のための助手席も 今はその娘の香りのリザーブ・シート 町で偶然 出会ったとしても 紹介などせずに 通り過ぎてね 海へのカーブアクセル踏んで あなたの愛が終わりを急ぐ できるならば引き裂きたい 青いジェラシー  せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて もしもあなたの姿 もいちど見たくなっても 想い出は 茜色(あかねいろ) 染めてゆくだけ  せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま辛島美登里辛島美登里・小林まさみ辛島美登里ハンドル握る あなたの横顔 街路樹(がいろじゅ)の影を よぎってゆくわ まるで過ぎゆく 心の模様ね ざわめく風が今 頬に冷たい 黙ったままで 飲みかけのコーラ 渡されるまま 飲み干すけれど 分ってるわその娘は もう覚えてるのね  せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま  私のための助手席も 今はその娘の香りのリザーブ・シート 町で偶然 出会ったとしても 紹介などせずに 通り過ぎてね 海へのカーブアクセル踏んで あなたの愛が終わりを急ぐ できるならば引き裂きたい 青いジェラシー  せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて もしもあなたの姿 もいちど見たくなっても 想い出は 茜色(あかねいろ) 染めてゆくだけ  せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま
抱きしめてその顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから  いつもいつも元気で 自分の弱さみせず それならそれもいいと 見ないふりもしてきた だけどそれじゃ 愛しあう二人の意味がない  抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ  この部屋でもう少しゆっくり眠っていて ぬくもりと寝息だけ 生きてるね、それでいい  私の世界があって あなたの世界もある 助けたいと思えば 無力と感じるだけ だけど今は 自分よりもあなたが大切  抱きしめて 不安なときこそ 育んだ夢を失くして 明日に疲れたときは 抱きしめて あなたの涙を分けて 濡れたほほを重ねて 互いの肌になるの  ときどき誤解したり たまにはケンカしたり わかりあえる二人になれるまで  抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ  ずっとずっと あなたの味方だよ辛島美登里辛島美登里辛島美登里佐藤準その顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから  いつもいつも元気で 自分の弱さみせず それならそれもいいと 見ないふりもしてきた だけどそれじゃ 愛しあう二人の意味がない  抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ  この部屋でもう少しゆっくり眠っていて ぬくもりと寝息だけ 生きてるね、それでいい  私の世界があって あなたの世界もある 助けたいと思えば 無力と感じるだけ だけど今は 自分よりもあなたが大切  抱きしめて 不安なときこそ 育んだ夢を失くして 明日に疲れたときは 抱きしめて あなたの涙を分けて 濡れたほほを重ねて 互いの肌になるの  ときどき誤解したり たまにはケンカしたり わかりあえる二人になれるまで  抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ  ずっとずっと あなたの味方だよ
誰にも言えない恋だからI love you, I love you… 伝えたい I love you, I love you… 離れていても  乾いた部屋で コートを着たままで もう戻れないと抱き合った あなたの指が頬が 触れるたびに青白(あお)い 火花散らして  誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく  I love you, I love you… 聞こえるでしょう I love you, I love you… 離れていても  やっとついたウソなら 最後までつらぬいて 本物にして  誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある 触れずに 話さずに 視線だけで 交しあう愛も、ある  I love you, I love you… 聞こえるわ (誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする) I love you, I love you… 離れていても (誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある)  誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく辛島美登里Midori KarashimaMidori KarashimacobaI love you, I love you… 伝えたい I love you, I love you… 離れていても  乾いた部屋で コートを着たままで もう戻れないと抱き合った あなたの指が頬が 触れるたびに青白(あお)い 火花散らして  誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく  I love you, I love you… 聞こえるでしょう I love you, I love you… 離れていても  やっとついたウソなら 最後までつらぬいて 本物にして  誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある 触れずに 話さずに 視線だけで 交しあう愛も、ある  I love you, I love you… 聞こえるわ (誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする) I love you, I love you… 離れていても (誰にも言えない恋もある 死ぬまでひきずる恋もある)  誰にも言えない恋だから ふたりは心でKissをする この次逢うまでの切なさを ため息でつないでゆく
Change変わってく だんだん明るく あなたを好きになって…  麻のシャツ ニュース片手に 駅までの5分 これで一日が決まる エレベーターより階段 選ぶ私は たぶん昨日と違う顔  泣いても笑ってもこの瞬間(とき)は一度だけ 無駄にはできない  恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 それが変わってく だんだん明るく あなたを好きになって キュッと引き締まるスケジュール 山積みのファイルを片付けて  「夢をもつ」そんな言葉で 未来への不安が 消えるわけじゃないけど ヤミクモに過ごした時間は いつか振り返る 大事な想い出になるのね  昔の恋人 お互い知ってるから 気取らず 気楽にいこう!  そばにいて気づかない 鈍感なすれ違い それも運命かも、ふたり ぎこちないから 不完全だから 助けあいたくなって きっと何かできるはず 私だって 必要とされたくて  過去も未来でもなく “今”あえて、よかった  恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 不思議 変わってく だんだん明るく あなたを好きになって もっと自分を好きになる 今日の私に愛をプラスして辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima十川知司変わってく だんだん明るく あなたを好きになって…  麻のシャツ ニュース片手に 駅までの5分 これで一日が決まる エレベーターより階段 選ぶ私は たぶん昨日と違う顔  泣いても笑ってもこの瞬間(とき)は一度だけ 無駄にはできない  恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 それが変わってく だんだん明るく あなたを好きになって キュッと引き締まるスケジュール 山積みのファイルを片付けて  「夢をもつ」そんな言葉で 未来への不安が 消えるわけじゃないけど ヤミクモに過ごした時間は いつか振り返る 大事な想い出になるのね  昔の恋人 お互い知ってるから 気取らず 気楽にいこう!  そばにいて気づかない 鈍感なすれ違い それも運命かも、ふたり ぎこちないから 不完全だから 助けあいたくなって きっと何かできるはず 私だって 必要とされたくて  過去も未来でもなく “今”あえて、よかった  恋も仕事も からまわりの単純なくりかえし いつも退屈だった、私 不思議 変わってく だんだん明るく あなたを好きになって もっと自分を好きになる 今日の私に愛をプラスして
地図肩をすくめ 彼と微笑った 若い街は もう歩けないね 路地のcafeはなくなってた、あなた捜せない  挑むような 強い瞳を 好きになって 暮らし始めた だけど 女は 地図が欲しい あなたの夢 私の明日 始めてケンカをした  過ぎてしまえば よくある映画のよう uhm~ すべてがセピア 次の誕生日 待つのがこわくなって 部屋をでたの、あの日  今は 彼の導くままに 愛の地図を 辿っているわ 夕暮れ 静けさ 包んだとき 大事なこと 話したいと 急にみつめられたの  返事につまり 景色に目をそらせば uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも だけど胸が 痛い  ひとつだけ ひとつだけ 手に入れるなら ほんとうは ほんとうは……  好きだけじゃ 愛は 幸せにはなれない uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも 彼に ついて ゆくわ……辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima十川知司肩をすくめ 彼と微笑った 若い街は もう歩けないね 路地のcafeはなくなってた、あなた捜せない  挑むような 強い瞳を 好きになって 暮らし始めた だけど 女は 地図が欲しい あなたの夢 私の明日 始めてケンカをした  過ぎてしまえば よくある映画のよう uhm~ すべてがセピア 次の誕生日 待つのがこわくなって 部屋をでたの、あの日  今は 彼の導くままに 愛の地図を 辿っているわ 夕暮れ 静けさ 包んだとき 大事なこと 話したいと 急にみつめられたの  返事につまり 景色に目をそらせば uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも だけど胸が 痛い  ひとつだけ ひとつだけ 手に入れるなら ほんとうは ほんとうは……  好きだけじゃ 愛は 幸せにはなれない uhm~ すべてがセピア 戻れないから 人は歩きだすのかも 彼に ついて ゆくわ……
地図のない地球(ほし)外はすこし冷たいけど テントから出て 毛布のなか包(から)まりあって 月を浴びよう  誰も いない、いない ふたりきり 心を 研ぎ澄まし 風を聴く  おしえて わたしはなぜ あなたと出会ったの? 好きに、好きに、なって そして、苦しく、なって 道のない森 どこかで野性が呼ぶけれど 答えはまだ、霧のなか  わたし達は留(とど)まれない 雲のようだね 朝になれば ビルの空へ 戻っていくよ  ふたりが もしも、もしも 消えたって なんにも 都会(まち)は 変わらないけど  愛を感じるだけで 乗り越えてゆける 明日も、明日も、会いたい それは、不思議な、チカラ 地図のない地球(ほし) 自分でストーリーは創るのね 青い鳥が、はばたいた…  あなたが もしも、もしも つらい時 わたしを 呼びだして ほしい、から  あなたのために強くなる わたしを見守って 世界、世界中で たったひとつの、チカラ 地図のない地球 あなたとストーリーをつなぐ夜 答えはそう、愛のなか辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA十川知司外はすこし冷たいけど テントから出て 毛布のなか包(から)まりあって 月を浴びよう  誰も いない、いない ふたりきり 心を 研ぎ澄まし 風を聴く  おしえて わたしはなぜ あなたと出会ったの? 好きに、好きに、なって そして、苦しく、なって 道のない森 どこかで野性が呼ぶけれど 答えはまだ、霧のなか  わたし達は留(とど)まれない 雲のようだね 朝になれば ビルの空へ 戻っていくよ  ふたりが もしも、もしも 消えたって なんにも 都会(まち)は 変わらないけど  愛を感じるだけで 乗り越えてゆける 明日も、明日も、会いたい それは、不思議な、チカラ 地図のない地球(ほし) 自分でストーリーは創るのね 青い鳥が、はばたいた…  あなたが もしも、もしも つらい時 わたしを 呼びだして ほしい、から  あなたのために強くなる わたしを見守って 世界、世界中で たったひとつの、チカラ 地図のない地球 あなたとストーリーをつなぐ夜 答えはそう、愛のなか
チャンスの卵会社を辞めたよ 半年悩み続けて 三日間眠れなかったのに 引きとめられずに あっさりサヨナラ すこし物足りないの  スケジュールが 空っぽになる 目の前の自由に 戸惑ってる  そう、誰にも譲れない 夢があるなら 元気よく行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて ひとりぼっち だけど生きてる 夜を抱きしめながら  自動ドアじゃない めんどうでも人生の扉は 自分の手で開けて 都会の空気は いつも向かい風 だから振りむかないで  私だけの 地図を描くよ 空色のキャンバスに 思いっきり  そう、涙のその先に 夢はあるから あせらずに行こう! 哀しみを越えるたび チャンスの卵強くなる いつかきっと しあわせになる 明日を追いかけながら  そう、誰にも譲れない 夢があるなら 大丈夫、行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて もっともっとしあわせになる 明日を信じてるから辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima会社を辞めたよ 半年悩み続けて 三日間眠れなかったのに 引きとめられずに あっさりサヨナラ すこし物足りないの  スケジュールが 空っぽになる 目の前の自由に 戸惑ってる  そう、誰にも譲れない 夢があるなら 元気よく行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて ひとりぼっち だけど生きてる 夜を抱きしめながら  自動ドアじゃない めんどうでも人生の扉は 自分の手で開けて 都会の空気は いつも向かい風 だから振りむかないで  私だけの 地図を描くよ 空色のキャンバスに 思いっきり  そう、涙のその先に 夢はあるから あせらずに行こう! 哀しみを越えるたび チャンスの卵強くなる いつかきっと しあわせになる 明日を追いかけながら  そう、誰にも譲れない 夢があるなら 大丈夫、行こう! その胸にこわれそうな チャンスの卵あたためて もっともっとしあわせになる 明日を信じてるから
月夜に抱かれてまるで女占うように愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて  言葉を失くしてしまう 見つめられて 恋ならいくつ通りすぎて それでも今夜はあなた離せなくて ざわめき 遥かな水のほとり いらだつのはあなたのせい ひとりじめにしたい 情(おも)いね 心のまま 生まれたまま 愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて  あなたをまどわすすべて許せなくて 花さえ 消してしまいたくて 一人の夜には窓にもたれながら 刺しこむ光に包まれてる この涙はあなたのせい 甘く熱く痛い 情(おも)いね 心のまま 生まれたまま 愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaまるで女占うように愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて  言葉を失くしてしまう 見つめられて 恋ならいくつ通りすぎて それでも今夜はあなた離せなくて ざわめき 遥かな水のほとり いらだつのはあなたのせい ひとりじめにしたい 情(おも)いね 心のまま 生まれたまま 愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて  あなたをまどわすすべて許せなくて 花さえ 消してしまいたくて 一人の夜には窓にもたれながら 刺しこむ光に包まれてる この涙はあなたのせい 甘く熱く痛い 情(おも)いね 心のまま 生まれたまま 愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて
ツバメ愛する時間 愛される時間が いつか 逆に回り あなたを信じてしまった時には 誰も そこに在ない 覚えていますか 忘れているでしょ 春の愛は気まぐれ わかっていたはず だけど悲しいね 心 泣いています 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙  離れる心 引きとめる心 さよならだけを避けて あなたの部屋から旅立った だけど どこへ行けばいいの 翼をください 翔ばせてください 春の空を低く あなたの知らない所で あなたを 遠く近く見てる 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の異国へと飛んでゆきたい 季節が巡れば 小窓を叩き 時の返事を待つわ  愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima愛する時間 愛される時間が いつか 逆に回り あなたを信じてしまった時には 誰も そこに在ない 覚えていますか 忘れているでしょ 春の愛は気まぐれ わかっていたはず だけど悲しいね 心 泣いています 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙  離れる心 引きとめる心 さよならだけを避けて あなたの部屋から旅立った だけど どこへ行けばいいの 翼をください 翔ばせてください 春の空を低く あなたの知らない所で あなたを 遠く近く見てる 春は秋の忘れがたみ 秋は春の涙語り 愛される時は ツバメのように 春の異国へと飛んでゆきたい 季節が巡れば 小窓を叩き 時の返事を待つわ  愛される時は ツバメのように 春の気分だけ感じていたい 季節が過ぎれば 海を渡って 潮風になれ 涙
冷たい瞳巡り逢いの数だけ 物語はある だから悲しい時も 心閉じないで 今日の向こうに 明日があるように 涙の先に 待ってる人がいる  冷たい瞳をしてるあなたに なぜか魅かれてゆく気持ちは あぁ 自分(わたし)を そこに 見たから 予期せぬ出来事に 逆らうことは 誰も誰もできない あぁ だけど それさえ 運命なら……  巡り逢いは不思議ね 好きになるほどに 何もいらない 何も望まなくなるの 私の知らない あなたを捜す あなたが私に 夢を連れてくる  冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる  冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる  運命なら……辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima大村雅朗巡り逢いの数だけ 物語はある だから悲しい時も 心閉じないで 今日の向こうに 明日があるように 涙の先に 待ってる人がいる  冷たい瞳をしてるあなたに なぜか魅かれてゆく気持ちは あぁ 自分(わたし)を そこに 見たから 予期せぬ出来事に 逆らうことは 誰も誰もできない あぁ だけど それさえ 運命なら……  巡り逢いは不思議ね 好きになるほどに 何もいらない 何も望まなくなるの 私の知らない あなたを捜す あなたが私に 夢を連れてくる  冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる  冷たい瞳の奥に隠した痛み そっとそっと抱きたい あぁ 静かに 指をからめて やさしさだけじゃない 二人はもっと 深い深いところへ あぁ 溶けてゆくほど ひとつになる  運命なら……
爪の月誰も知らない別の私をあなたに見せたい 伸ばした爪がまるで細い月のよう みんなとはしゃいでるけど早く独りになりたい... そんな私のこと あなたずっと見ていたの?  泣きなさい、ここで。 月は二人に誘いかける 眠りなさい、蒼い光に浮かぶ雲のベッド 時計の針になって切ない夜をこえよう  失うことを怖れているの?でもこの都会には 永遠などないのよ 夢は夢のまま いい時だけね 悪くなったら遠ざかる足音 そっと声をかけてくれた人はあなただけ  泣けないの、涙は、もっと悲しい時のために 眠れない、心は、目を離すスキに変わってゆく マニキュア乾かしてる 二人の未来映して  隣にいないのが不思議になってく 愛はもう ひざの上で消えるおとぎ話  泣きなさい、ここで。 月は二人に誘いかける 眠りなさい、蒼い光に浮かぶ雲のベッド 時計の針になって切ない夜をこえよう辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭誰も知らない別の私をあなたに見せたい 伸ばした爪がまるで細い月のよう みんなとはしゃいでるけど早く独りになりたい... そんな私のこと あなたずっと見ていたの?  泣きなさい、ここで。 月は二人に誘いかける 眠りなさい、蒼い光に浮かぶ雲のベッド 時計の針になって切ない夜をこえよう  失うことを怖れているの?でもこの都会には 永遠などないのよ 夢は夢のまま いい時だけね 悪くなったら遠ざかる足音 そっと声をかけてくれた人はあなただけ  泣けないの、涙は、もっと悲しい時のために 眠れない、心は、目を離すスキに変わってゆく マニキュア乾かしてる 二人の未来映して  隣にいないのが不思議になってく 愛はもう ひざの上で消えるおとぎ話  泣きなさい、ここで。 月は二人に誘いかける 眠りなさい、蒼い光に浮かぶ雲のベッド 時計の針になって切ない夜をこえよう
つゆ草のにおい真夜中の高速をぬけた頃 朝はくる アイスティー色に包まれて 今日は始まる つゆ草の咲く丘が ふるさとに続く道 離婚(わか)れたと聞いた あなたが あぁ小さく手を振る  目立たなかった私が 仕事を選んで あなたが 愛に 泣くなんて  そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと……  楽しかった寄り道も 大人になったら 近道ばかり 捜してる  遠くなるほど 辛い時ほど あなたに会いたくなるのよ すぎてゆくもの かけがえないもの 誰も ひとりじゃないと……  そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと……辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司真夜中の高速をぬけた頃 朝はくる アイスティー色に包まれて 今日は始まる つゆ草の咲く丘が ふるさとに続く道 離婚(わか)れたと聞いた あなたが あぁ小さく手を振る  目立たなかった私が 仕事を選んで あなたが 愛に 泣くなんて  そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと……  楽しかった寄り道も 大人になったら 近道ばかり 捜してる  遠くなるほど 辛い時ほど あなたに会いたくなるのよ すぎてゆくもの かけがえないもの 誰も ひとりじゃないと……  そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと……
手をつなごう~ひとりぼっちじゃない~どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから  あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる  手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球でめぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる  希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと  あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で  手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく  手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球のメッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから  あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる  手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球でめぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる  希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと  あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で  手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく  手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球のメッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない
Two of us遠くへ逝くのが私のせいなら 毎日だってあやまるわ 飼えなくなった猫のように私は 月夜に放り投げられた  それからはもう無我夢中で 仕事でもほめられるほど でもまだ忘れてはいない  ショックと痛みにはいつも時差がある ほんとに哀しくなるのは 日常に戻る 49日すぎからだと友達は言った  なんていい天気なの今日は 立ち止まり胸を押さえた あぁ息をするのが苦しい  今はまだ未定 涙をみせずに 決められたことこなすだけで 振り回される日々に自分を支えてもらってるよ あなたを忘れたい あなたを消したい だけどほんとは会いたい 世界中で巡りあえた ただひとつのTwo of us  何かしてないとおかしくなりそうで あなたに手紙を書いてる 恨み事じゃなく感謝の気持ちを 違うな…何かが違う  怖い夢だってかまわない 私より先に消えないで この手で あなたに触れたい  ペンを回す癖 本をめくる音 隣にあなたがいるようで 思い出がからみつくこの森を早く抜け出したい あなたを忘れたい あなたを越えたい だけどもう一度会えたら 友達だってかまわないって言いそうだよTwo of us  出会ったことも 訣れたことも 費やした長い時間も 意味があったと無駄ではないと 信じられる日はいつだろう  心配しないで はしゃぐ中にいると つられて微笑む時もある あなたの占める場所に新しい何かが育っていく そのうち忘れる そのうち変われる 誰と競いあう恋じゃない あぁよかったとあくびをして終わるそれがTwo of us辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭遠くへ逝くのが私のせいなら 毎日だってあやまるわ 飼えなくなった猫のように私は 月夜に放り投げられた  それからはもう無我夢中で 仕事でもほめられるほど でもまだ忘れてはいない  ショックと痛みにはいつも時差がある ほんとに哀しくなるのは 日常に戻る 49日すぎからだと友達は言った  なんていい天気なの今日は 立ち止まり胸を押さえた あぁ息をするのが苦しい  今はまだ未定 涙をみせずに 決められたことこなすだけで 振り回される日々に自分を支えてもらってるよ あなたを忘れたい あなたを消したい だけどほんとは会いたい 世界中で巡りあえた ただひとつのTwo of us  何かしてないとおかしくなりそうで あなたに手紙を書いてる 恨み事じゃなく感謝の気持ちを 違うな…何かが違う  怖い夢だってかまわない 私より先に消えないで この手で あなたに触れたい  ペンを回す癖 本をめくる音 隣にあなたがいるようで 思い出がからみつくこの森を早く抜け出したい あなたを忘れたい あなたを越えたい だけどもう一度会えたら 友達だってかまわないって言いそうだよTwo of us  出会ったことも 訣れたことも 費やした長い時間も 意味があったと無駄ではないと 信じられる日はいつだろう  心配しないで はしゃぐ中にいると つられて微笑む時もある あなたの占める場所に新しい何かが育っていく そのうち忘れる そのうち変われる 誰と競いあう恋じゃない あぁよかったとあくびをして終わるそれがTwo of us
東京雨が降ってきた… 雪は積もらない東京 傘の人ごみは 歩きにくくて 自分のをたたんで あなたの横に入れば そうだ、楽なんだって この頃知った  増えていく友達と 行き詰まると変わるアドレス 私の住む場所はどこ? いつも探してた  今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 違う故郷持つ人を 他人ともう思えないから いっしょにいる…なんて自然なんだろう  何もないことが 不安にさせる東京 白いスケジュール 無理に埋めて  青春は夢をみる、それとも夢失くす時間? 変わる私をずっと見つめていた人  来年最初の朝陽を あなたと東京でみる 時代をめくる一秒を 大事に祝おうHappy New Year!  今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 広い都市で出会えた 奇跡は偶然じゃないから いっしょにいて あなたが私の故郷…辛島美登里辛島美登里辛島美登里白井良明雨が降ってきた… 雪は積もらない東京 傘の人ごみは 歩きにくくて 自分のをたたんで あなたの横に入れば そうだ、楽なんだって この頃知った  増えていく友達と 行き詰まると変わるアドレス 私の住む場所はどこ? いつも探してた  今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 違う故郷持つ人を 他人ともう思えないから いっしょにいる…なんて自然なんだろう  何もないことが 不安にさせる東京 白いスケジュール 無理に埋めて  青春は夢をみる、それとも夢失くす時間? 変わる私をずっと見つめていた人  来年最初の朝陽を あなたと東京でみる 時代をめくる一秒を 大事に祝おうHappy New Year!  今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 広い都市で出会えた 奇跡は偶然じゃないから いっしょにいて あなたが私の故郷…
東横線考えていたよりも別れは簡単だった あなたの指を見つめていた 瞳の奥に刻みこんだ おそろいの腕時計 薄まってゆくアイスティ 暗くなる前にもう一度 並んで歩いて  さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと 幸せにできずごめん、とあきらめた 女の気持ちを 何にもしらずに  人波に押されながら吊革につかまる時 似た手を見る度思い出す 寂しさはいつ消えるだろう? 変わってく愛情を あなたが認めなくても 好きだから先に気付いたの 泣かせないで、もう  さらさらと 多摩川越えたらもうすぐ さらさらと やっと慣れた頃 別れがやってくる 失ったものは 恋だけじゃないの  あなたの街に停まらない電車に乗る  本当に私を愛していたなら 行かないで このままにしないで さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと あきらめてゆくの  女の気持ちを 何にもしらずに...辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭考えていたよりも別れは簡単だった あなたの指を見つめていた 瞳の奥に刻みこんだ おそろいの腕時計 薄まってゆくアイスティ 暗くなる前にもう一度 並んで歩いて  さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと 幸せにできずごめん、とあきらめた 女の気持ちを 何にもしらずに  人波に押されながら吊革につかまる時 似た手を見る度思い出す 寂しさはいつ消えるだろう? 変わってく愛情を あなたが認めなくても 好きだから先に気付いたの 泣かせないで、もう  さらさらと 多摩川越えたらもうすぐ さらさらと やっと慣れた頃 別れがやってくる 失ったものは 恋だけじゃないの  あなたの街に停まらない電車に乗る  本当に私を愛していたなら 行かないで このままにしないで さらさらと あなたは私を忘れる さらさらと あきらめてゆくの  女の気持ちを 何にもしらずに...
遠い夏の日Good bye Summer そっと 季節が ほら 変わる 雲の行方 あなた どこで見てるかしら?  重いカバン 持ちかえながら 過ぎた日々を 振り返る時 胸のスクリーン よみがえるのは いつも同じ あなたの笑顔  卒業旅行 あぁ 二人きりに なれなかったね 最後の最後まで  Good bye Summer いつも あなただけを 見てた 一晩中 夢に届かなくて 泣いた トビウオみたいに 輝いてた 遠い夏の日  電車の窓 私はたぶん あの頃より キツイ瞳ね 恋人には 向かないかしら 友達なら きっとなれるわ  めくるめく日々 あぁ 揉(も)まれながら 弱くて強い 私を感じてる  Good bye Summer そっと 季節が ほら 変わる 雲の行方 あなた どこで見てるかしら? ヒマワリみたいな 花火が散った 遠い夏の日  Good bye Summer いつも あなただけを 見てた 一晩中 夢に届かなくて 泣いた トビウオみたいに 輝いてた 遠い夏の日辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima瀬尾一三Good bye Summer そっと 季節が ほら 変わる 雲の行方 あなた どこで見てるかしら?  重いカバン 持ちかえながら 過ぎた日々を 振り返る時 胸のスクリーン よみがえるのは いつも同じ あなたの笑顔  卒業旅行 あぁ 二人きりに なれなかったね 最後の最後まで  Good bye Summer いつも あなただけを 見てた 一晩中 夢に届かなくて 泣いた トビウオみたいに 輝いてた 遠い夏の日  電車の窓 私はたぶん あの頃より キツイ瞳ね 恋人には 向かないかしら 友達なら きっとなれるわ  めくるめく日々 あぁ 揉(も)まれながら 弱くて強い 私を感じてる  Good bye Summer そっと 季節が ほら 変わる 雲の行方 あなた どこで見てるかしら? ヒマワリみたいな 花火が散った 遠い夏の日  Good bye Summer いつも あなただけを 見てた 一晩中 夢に届かなくて 泣いた トビウオみたいに 輝いてた 遠い夏の日
年下の彼電話もせず急に 訪ねてきて、ゴメン あなた 仔犬みたいに 瞳を丸くしてる やましいこと何も無いのなら、どうして 妙に背中でかばう 冷蔵庫あけてみせて  恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい  “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ  かわいい方が好き? 大人の女が好き? こんな私でいいの? それともただの遊び? あれこれ悩んでも 女友達へと 相談しても 結局 自分で決めなくちゃね  “年下なんて、やったじゃない!”って “応援する!”って みんな言うけど 2年ももてば いまか いまかと 別れ話 期待してる  “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本音を言い出すまで シッポは離さない  恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい  “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ  “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本気で大好きだって 覚悟を決めたから辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima小林信吾電話もせず急に 訪ねてきて、ゴメン あなた 仔犬みたいに 瞳を丸くしてる やましいこと何も無いのなら、どうして 妙に背中でかばう 冷蔵庫あけてみせて  恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい  “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ  かわいい方が好き? 大人の女が好き? こんな私でいいの? それともただの遊び? あれこれ悩んでも 女友達へと 相談しても 結局 自分で決めなくちゃね  “年下なんて、やったじゃない!”って “応援する!”って みんな言うけど 2年ももてば いまか いまかと 別れ話 期待してる  “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本音を言い出すまで シッポは離さない  恋した人は 年下の彼 愛があるなら 年の差なんて 何とかなるって 思ってたけど 少し 甘くみてた みたい  “違うよ、誤解だよ”って 見つけた写真は、ツーショット あなたと彼女と海 凍えて出てきたわ  “本当さ、信じてよ”って 心を許しちゃ、負け 本気で大好きだって 覚悟を決めたから
とっておきの朝白いテーブルへと コイン並べて 二人 あきれて笑ってしまう 昨夜はしゃぎすぎて 今朝は空しい バスをやめて 歩きながら 駅までゆこう あなたと目覚めた 土曜の街に 気ままな足どりで 夢を描いて  とっておきの愛が近づいてくる もぎたての朝を二人で広げて Richじゃないけど気分はHappy! 不思議なくらい 元気になれるよ  坂の途中の店 ウィンドウをみつめて 二人おどけて ため息つくの 呼吸あわせながら 同じ歩幅で ときめいたり 泣いてみたり できるといいね 緑の香りに 光が揺れて 天使が舞い降りる瞬間(とき)を感じて  とっておきの愛を分けあうように 焼きたてのパンを二人でほおばる カフェ・オ・レないけど気分はTasty! 不思議なくらい 元気になれるよ  とっておきの愛が近づいてくる もぎたての朝を二人で広げて Richじゃないけど 気分はHappy! 不思議なくらい あなたが好きよ辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima白いテーブルへと コイン並べて 二人 あきれて笑ってしまう 昨夜はしゃぎすぎて 今朝は空しい バスをやめて 歩きながら 駅までゆこう あなたと目覚めた 土曜の街に 気ままな足どりで 夢を描いて  とっておきの愛が近づいてくる もぎたての朝を二人で広げて Richじゃないけど気分はHappy! 不思議なくらい 元気になれるよ  坂の途中の店 ウィンドウをみつめて 二人おどけて ため息つくの 呼吸あわせながら 同じ歩幅で ときめいたり 泣いてみたり できるといいね 緑の香りに 光が揺れて 天使が舞い降りる瞬間(とき)を感じて  とっておきの愛を分けあうように 焼きたてのパンを二人でほおばる カフェ・オ・レないけど気分はTasty! 不思議なくらい 元気になれるよ  とっておきの愛が近づいてくる もぎたての朝を二人で広げて Richじゃないけど 気分はHappy! 不思議なくらい あなたが好きよ
ともだちだから小鳥が木陰でふるえる 雨の日 あなたが訪ねてくるような 気がしてた  悲しい事出会うたび ノッポのあなたは ひざをかかえ まるで 弟になる  そばにいるよ ともだちだから 好きなだけソファに埋もれて 泣いてもいいよ 恋人にも 会えないくらい 情けない あなたの顔も声も 気にしないで、今夜は  聞こえる 時の子守り歌 あなたは ビデオをみてる形のまま 眠ってる  春色のカーディガン 背中にかけて 朝(あした)はねぇ きっと 笑顔をみせて  そばにいても ともだちだから 愛情(やさしさ)の手前で ときどき戸惑うけれど 恋人にも負けないくらい あなたの幸せを いつもいつも 気にしてるよ、私は辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima小鳥が木陰でふるえる 雨の日 あなたが訪ねてくるような 気がしてた  悲しい事出会うたび ノッポのあなたは ひざをかかえ まるで 弟になる  そばにいるよ ともだちだから 好きなだけソファに埋もれて 泣いてもいいよ 恋人にも 会えないくらい 情けない あなたの顔も声も 気にしないで、今夜は  聞こえる 時の子守り歌 あなたは ビデオをみてる形のまま 眠ってる  春色のカーディガン 背中にかけて 朝(あした)はねぇ きっと 笑顔をみせて  そばにいても ともだちだから 愛情(やさしさ)の手前で ときどき戸惑うけれど 恋人にも負けないくらい あなたの幸せを いつもいつも 気にしてるよ、私は
ともだちでいたいのに幻の夏 遊んでばかりいた 三人でよく 海へも出かけたね  「ふたりをずっと応援する」って 今も聞こえるよ 波のように  ともだちでいたいのに あなたが離れていくなんて たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる ごめんねと、ごめんねと もういい、何度も言わないで お願いよ 泣くのなら 今すぐ カレを返して  強いあなたに いつも憧れてた 光と影が この世にはあるのね  真昼の月が 太陽の隅で 私を静かにみつめてる  ともだちじゃいられない ほんとはどこかで怯えてた 紹介した瞬間から カレはあなたに魅かれていた 揺れているかすみ草 たくさんのしあわせの中で 教えてよ 他じゃなく どうしてカレを奪うの  時間は過ぎていく 誰もが 子供じゃいられない 風が、背中、押すよ  ともだちでいたいのに ひとりで歩く季節がくる たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる 許さない それがせめて 前に踏み出す力だから 振り子のように 揺れる心 新しい夏が始まる辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima佐藤準幻の夏 遊んでばかりいた 三人でよく 海へも出かけたね  「ふたりをずっと応援する」って 今も聞こえるよ 波のように  ともだちでいたいのに あなたが離れていくなんて たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる ごめんねと、ごめんねと もういい、何度も言わないで お願いよ 泣くのなら 今すぐ カレを返して  強いあなたに いつも憧れてた 光と影が この世にはあるのね  真昼の月が 太陽の隅で 私を静かにみつめてる  ともだちじゃいられない ほんとはどこかで怯えてた 紹介した瞬間から カレはあなたに魅かれていた 揺れているかすみ草 たくさんのしあわせの中で 教えてよ 他じゃなく どうしてカレを奪うの  時間は過ぎていく 誰もが 子供じゃいられない 風が、背中、押すよ  ともだちでいたいのに ひとりで歩く季節がくる たかが恋、そんなもので 簡単に運命は変わる 許さない それがせめて 前に踏み出す力だから 振り子のように 揺れる心 新しい夏が始まる
ほらついやさしくしちゃう 甘え上手なあなたが どこかの花粉を羽根につけて眠ってる  あなたがモテないように 誰かに惚れないように 愛を殺せるくらいの媚薬を一滴  痛ったた 棘と 知ってて 触る もぎとった薔薇ほど愛しくて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだと思えば思うほど  あなたの毒になる 壊すの少しずつ 夢うつつ恋したいね 死ぬまで 面白く でもちょっと 嘘っぽく  ひと月逢わない夜も 二年(ふたとせ) 暮らした部屋も 三日月 永遠(とわ)の誓いも 泡沫(うたかた)の無罪  痛ったた 棘と 知ってて 触る 抱きしめあうほど傷ついて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだともがけばもがくほど  あなたの毒になる この世は万華鏡 壁ぎわ追い込む瞳が一番 好きな顔 好きなキス 堕ちていく  私も毒を飲む 苦いね真実は 虚ろなこの世界に咲くなら 生かしても殺しても欲しいのはひとつだけ 愛を…辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一ほらついやさしくしちゃう 甘え上手なあなたが どこかの花粉を羽根につけて眠ってる  あなたがモテないように 誰かに惚れないように 愛を殺せるくらいの媚薬を一滴  痛ったた 棘と 知ってて 触る もぎとった薔薇ほど愛しくて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだと思えば思うほど  あなたの毒になる 壊すの少しずつ 夢うつつ恋したいね 死ぬまで 面白く でもちょっと 嘘っぽく  ひと月逢わない夜も 二年(ふたとせ) 暮らした部屋も 三日月 永遠(とわ)の誓いも 泡沫(うたかた)の無罪  痛ったた 棘と 知ってて 触る 抱きしめあうほど傷ついて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだともがけばもがくほど  あなたの毒になる この世は万華鏡 壁ぎわ追い込む瞳が一番 好きな顔 好きなキス 堕ちていく  私も毒を飲む 苦いね真実は 虚ろなこの世界に咲くなら 生かしても殺しても欲しいのはひとつだけ 愛を…
流されながらさらさらと別れの Kiss をするより いつまでも みつめあう 瞳が欲しい  改札で もいちど 振り向いた時 あなたもう 在ないのが悲しかっただけ  最終の時間に遅れて困るのは 私じゃ、ない 何故に急いでるの?何に間に合ったの? 一人電車に乗り込む   流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと 愛せるかしら? 約束できないまま  切ない夜は 激しい雨はいつまで続くの つかんだ恋を壊せないこと 一番知ってるのは、私  くるくると何度も恋はしたけど 同じ場所でつまずいてしまうのは何故?  思いきりはしゃいだあとの静けさ さわれない 孤独を あなたも持ってる  繰り返す毎日 ためらうその指を 重ねてみて 誰にも話せない 誰かに伝えたい 夢が胸にあるでしょう?  流されながら 流されながら 私は生きてる 大好きだった友達にさえ 返事も書けないまま  切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える幸せになる 鍵を持っているのは、私  流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと愛せるかしら? 約束できないまま  流されながら 流されながら私は生きてる 大好きだった 友達にさえ 返事も書けないまま  切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える 幸せになる 鍵を持っているのは、私 辛島美登里辛島美登里辛島美登里瀬尾一三さらさらと別れの Kiss をするより いつまでも みつめあう 瞳が欲しい  改札で もいちど 振り向いた時 あなたもう 在ないのが悲しかっただけ  最終の時間に遅れて困るのは 私じゃ、ない 何故に急いでるの?何に間に合ったの? 一人電車に乗り込む   流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと 愛せるかしら? 約束できないまま  切ない夜は 激しい雨はいつまで続くの つかんだ恋を壊せないこと 一番知ってるのは、私  くるくると何度も恋はしたけど 同じ場所でつまずいてしまうのは何故?  思いきりはしゃいだあとの静けさ さわれない 孤独を あなたも持ってる  繰り返す毎日 ためらうその指を 重ねてみて 誰にも話せない 誰かに伝えたい 夢が胸にあるでしょう?  流されながら 流されながら 私は生きてる 大好きだった友達にさえ 返事も書けないまま  切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える幸せになる 鍵を持っているのは、私  流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと愛せるかしら? 約束できないまま  流されながら 流されながら私は生きてる 大好きだった 友達にさえ 返事も書けないまま  切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える 幸せになる 鍵を持っているのは、私 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泣きたいのに今 リボンかけた箱の愛は何で量る? きっと 他人の目にはうらやましく映ってるね  賑やかな街でプレゼント選びながら 聞けないことが心に渦巻いてる  泣きたいのに 泣きたいのに あなたが探せなくて そばにいても 微笑んでも 心は離れている 髪にふわり舞い降りた雪 初めて会った日のように  何故 一人よりも二人の方が切なくなる? ただ 別れるより耐える方が愛は深い  若い日のような激しい時期(とき)は過ぎ 積み重ねてきた静かな愛を知る  思いだして 思いだして 本当は不器用なの 失くすほどに怖くなって 誰も愛せなくなる 一緒にいてわかってきた 二人は似ていることを  コートに手を絡ませたの 白い氷の粒は 何も言わず 春が来れば 消えてゆくでしょう  泣きたいのに 泣きたいのに あなたが探せなくて そばにいても 追いかけても 心は離れてゆく 買ってあるの黒のセーター 寒いから早く帰ろう  帰ろう、帰ろう... 一緒に、帰ろう...辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭今 リボンかけた箱の愛は何で量る? きっと 他人の目にはうらやましく映ってるね  賑やかな街でプレゼント選びながら 聞けないことが心に渦巻いてる  泣きたいのに 泣きたいのに あなたが探せなくて そばにいても 微笑んでも 心は離れている 髪にふわり舞い降りた雪 初めて会った日のように  何故 一人よりも二人の方が切なくなる? ただ 別れるより耐える方が愛は深い  若い日のような激しい時期(とき)は過ぎ 積み重ねてきた静かな愛を知る  思いだして 思いだして 本当は不器用なの 失くすほどに怖くなって 誰も愛せなくなる 一緒にいてわかってきた 二人は似ていることを  コートに手を絡ませたの 白い氷の粒は 何も言わず 春が来れば 消えてゆくでしょう  泣きたいのに 泣きたいのに あなたが探せなくて そばにいても 追いかけても 心は離れてゆく 買ってあるの黒のセーター 寒いから早く帰ろう  帰ろう、帰ろう... 一緒に、帰ろう...
菜種時雨~natane shigure~はるかなこの道 どこへ続くのだろう にじんだアルバム 菜種時雨の春  小さな願いに すべてを尽くしたけど 応えられぬあなたもまた 苦しかったと  雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように  人生 からくり 進んでいるようで 振り出し 懐かし 想いでなぞる旅  強がって結局 周りを困らせたね 今なら泣ける 弱い方が助けあえるね  夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく  アリガトウ、アリガトウ、あのときに言えないままで それきりだから...  雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように  夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく  愛に変わってゆく...辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭はるかなこの道 どこへ続くのだろう にじんだアルバム 菜種時雨の春  小さな願いに すべてを尽くしたけど 応えられぬあなたもまた 苦しかったと  雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように  人生 からくり 進んでいるようで 振り出し 懐かし 想いでなぞる旅  強がって結局 周りを困らせたね 今なら泣ける 弱い方が助けあえるね  夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく  アリガトウ、アリガトウ、あのときに言えないままで それきりだから...  雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように  夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく  愛に変わってゆく...
夏色物語夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心  月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい  言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は  夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない  叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って  腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は  夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心  裸足のままの恋心辛島美登里辛島美登里辛島美登里夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心  月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい  言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は  夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない  叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って  腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は  夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心  裸足のままの恋心
名前のない空風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる  私がふと この地球(ほし)に生まれて あなたと今 めぐりあえる奇跡  明日を始めよう 流されていけばいい もらった命を 応援するのは私  あなたとだけ 小さくぶつかるのは 離れぬように 引き合うサインだから  動き出した 甘くない恋だね ほどよく 苦い傷跡を癒すよ  明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と 教えてくれるひとがいる  ありふれたこの街で…  明日を始めよう 流されていくだけじゃ空しい もらった命と愛 育てるのは私 明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と あなたの声がこだまする  風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる辛島美登里辛島美登里犬飼伸二冨田恵一風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる  私がふと この地球(ほし)に生まれて あなたと今 めぐりあえる奇跡  明日を始めよう 流されていけばいい もらった命を 応援するのは私  あなたとだけ 小さくぶつかるのは 離れぬように 引き合うサインだから  動き出した 甘くない恋だね ほどよく 苦い傷跡を癒すよ  明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と 教えてくれるひとがいる  ありふれたこの街で…  明日を始めよう 流されていくだけじゃ空しい もらった命と愛 育てるのは私 明日を始めよう 確かなものなどない世界に 「ひとりじゃないよ」と あなたの声がこだまする  風の中に夢を探しにいこう 名前のない空を みんな生きてる
涙のリフレイン懐かしい声 瞳とじれば 今 別れた夜が 昨日のことのよう 涙のリフレイン 些細な事に 心引き裂かれて 夢中であなたの部屋 とびだした 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ  結婚したと 噂で知った時 あなたの幸福 遠くで祈ったの 涙のリフレイン 別れと巡り逢い 重ねながら いつしか 独り歩き 始めたわ 胸に想い出の風が舞う 夢だけで 生きられたらいいのに 愛しい気持ちは あふれても もう二度と あの日に帰れない 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった  胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ  微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima懐かしい声 瞳とじれば 今 別れた夜が 昨日のことのよう 涙のリフレイン 些細な事に 心引き裂かれて 夢中であなたの部屋 とびだした 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ  結婚したと 噂で知った時 あなたの幸福 遠くで祈ったの 涙のリフレイン 別れと巡り逢い 重ねながら いつしか 独り歩き 始めたわ 胸に想い出の風が舞う 夢だけで 生きられたらいいのに 愛しい気持ちは あふれても もう二度と あの日に帰れない 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった  胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ  微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった
虹の地球(ほし)生まれたその瞬間(とき) おなじ宇宙(そら)の裏側で 私の知らない 輝きが 産声をあげている  何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気がした  虹の地球(ほし)で知った たったひとつの色 あなたには自分を 偽らずにいたい  生まれる時間や場所も 選べないのなら せめて愛だけは 過ちも 後悔も ないように  平凡な街も あなたがいるだけで 特別な気がする  わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざりあい 世界は増えてゆく  何処へゆくの? なぜ夢をみるの? またひとりぼっちに、なるの?  あなたが好きだから わたしは怖くない 暗闇のなかから 光へ歩いてゆける わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざりあい 世界は増えてゆく  何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気が、する…辛島美登里Midori karashimaMidori karashima十川知司生まれたその瞬間(とき) おなじ宇宙(そら)の裏側で 私の知らない 輝きが 産声をあげている  何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気がした  虹の地球(ほし)で知った たったひとつの色 あなたには自分を 偽らずにいたい  生まれる時間や場所も 選べないのなら せめて愛だけは 過ちも 後悔も ないように  平凡な街も あなたがいるだけで 特別な気がする  わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざりあい 世界は増えてゆく  何処へゆくの? なぜ夢をみるの? またひとりぼっちに、なるの?  あなたが好きだから わたしは怖くない 暗闇のなかから 光へ歩いてゆける わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざりあい 世界は増えてゆく  何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気が、する…
日常冷たい朝は仕事を休みたい 私のことは忘れてください でもちゃんと着替えた オレンジの魔法 キンモクセイは 無表情をほどいてく 空からの頬紅  そんな私の日常 同じで同じじゃないんだ  雨の夜はいつもより LINE がつながる あなたの文字 コンビニへの坂道を照らすよ  ニュースが告げる 次の皆既日食 何年先に見れたらいいね 元気でいようね あなたの影と私の忘れっぽさ 満ち欠けを繰り返し月日は流れたね  誰も明日を知らない だけど幸せでいたい  雨の夜はいつもよりやさしくなれるね ひとりが好き同士だから 日常が愛しい  雨の夜はいつもより LINE がつながる ひとりが好き同士だから ふたりが愛しい辛島美登里辛島美登里辛島美登里冷たい朝は仕事を休みたい 私のことは忘れてください でもちゃんと着替えた オレンジの魔法 キンモクセイは 無表情をほどいてく 空からの頬紅  そんな私の日常 同じで同じじゃないんだ  雨の夜はいつもより LINE がつながる あなたの文字 コンビニへの坂道を照らすよ  ニュースが告げる 次の皆既日食 何年先に見れたらいいね 元気でいようね あなたの影と私の忘れっぽさ 満ち欠けを繰り返し月日は流れたね  誰も明日を知らない だけど幸せでいたい  雨の夜はいつもよりやさしくなれるね ひとりが好き同士だから 日常が愛しい  雨の夜はいつもより LINE がつながる ひとりが好き同士だから ふたりが愛しい
二度めのさよならこれっきり最後と 泣いたのも忘れ 苦笑いのカフェ・テラス “久しぶりだね”と声かけた人に 笑顔さえつくってみせたの それぞれの道で それぞれの恋を始めたばかりの 予期せぬ事 それでも再会を あなたも 私も秘かにきっと予期してた事  もう一度 もう一度 時間(とき)よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない  あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった  あのときこんな風に すこし遠くから 愛せるすべを知ってたなら 寄せてはひき返す波のように ずっと二人は続いていたのかしら  もう一度 もう一度 時間よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない  あなた胸に生きてるの とっくにあなた私忘れてゆくのに 今も影は消えないの あの日の愛を知らずにいればよかった  あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった  あなたの愛を知らずにいればよかった辛島美登里辛島美登里辛島美登里これっきり最後と 泣いたのも忘れ 苦笑いのカフェ・テラス “久しぶりだね”と声かけた人に 笑顔さえつくってみせたの それぞれの道で それぞれの恋を始めたばかりの 予期せぬ事 それでも再会を あなたも 私も秘かにきっと予期してた事  もう一度 もう一度 時間(とき)よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない  あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった  あのときこんな風に すこし遠くから 愛せるすべを知ってたなら 寄せてはひき返す波のように ずっと二人は続いていたのかしら  もう一度 もう一度 時間よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない  あなた胸に生きてるの とっくにあなた私忘れてゆくのに 今も影は消えないの あの日の愛を知らずにいればよかった  あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった  あなたの愛を知らずにいればよかった
人魚伝説聞いてください 人魚の唄を 心を鏡にして 私の声映して  初めて恋した人は海 遙かな夢みつめてる人 肌と肌とで触れあう幻じゃない なのにあなたの果てを知らない 涙一粒こぼすその度 少女のうなじ また少し色付く  月の光が髪を濡らせば 心は乱れてゆく 星の雫と渚の調べ あなたを泳ぐ人魚  想いは風 流れてゆくの 幾千ものせつなさ抱いて 誰も知らない あなたの海を探すわ そこに私の未来(あす)があるから 涙一粒 溶かすその度 人魚の鱗 また剥がれてゆくわ  聞いてください 人魚の唄を 心を鏡にして 私の声映して  星の雫と渚の調べ あなたを泳ぐ人魚辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima聞いてください 人魚の唄を 心を鏡にして 私の声映して  初めて恋した人は海 遙かな夢みつめてる人 肌と肌とで触れあう幻じゃない なのにあなたの果てを知らない 涙一粒こぼすその度 少女のうなじ また少し色付く  月の光が髪を濡らせば 心は乱れてゆく 星の雫と渚の調べ あなたを泳ぐ人魚  想いは風 流れてゆくの 幾千ものせつなさ抱いて 誰も知らない あなたの海を探すわ そこに私の未来(あす)があるから 涙一粒 溶かすその度 人魚の鱗 また剥がれてゆくわ  聞いてください 人魚の唄を 心を鏡にして 私の声映して  星の雫と渚の調べ あなたを泳ぐ人魚
人魚の恋~風になって~静かだね 海の底 せつないね 月の青 何しても 届かない これ以上 望めない  愛を失くして 夢は壊れて 魂は 一度 死にました  風になってどこへ 風になって行こう 戻れる場所はもうないの 風になって全部 風になって消えた 私はなんのために…生まれた?  這うようにね 手に入れた 恋なのにね 逃げてった 真っ暗だね でも闇は いつかはね 明けるかな  傷つけるより 傷つくほうで よかったと思ったら 景色が変わった  風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 私だって何か 私だってできる 誰かの痛みが今 聞こえる  さぁ、物語は 始まったばかり  風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 温まった身体 愛になって運ぶ どこかで私を待つ あなたへ 未来へ…辛島美登里辛島美登里辛島美登里静かだね 海の底 せつないね 月の青 何しても 届かない これ以上 望めない  愛を失くして 夢は壊れて 魂は 一度 死にました  風になってどこへ 風になって行こう 戻れる場所はもうないの 風になって全部 風になって消えた 私はなんのために…生まれた?  這うようにね 手に入れた 恋なのにね 逃げてった 真っ暗だね でも闇は いつかはね 明けるかな  傷つけるより 傷つくほうで よかったと思ったら 景色が変わった  風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 私だって何か 私だってできる 誰かの痛みが今 聞こえる  さぁ、物語は 始まったばかり  風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 温まった身体 愛になって運ぶ どこかで私を待つ あなたへ 未来へ…
Next Love会えないと忘れられそうで 悪い方ばかり考えてしまう 週末の午後に雨が降る いたたまれずに傘をさして出る  なんでこんなに切なくなるの? 去年はもっと哀しかったはず 一人ぼっちそれよりも 孤独になるのは愛を知ったとき  次の恋が来たみたい 波のように心が震えて いつも胸で呼んでた彼の名前 ふと流れに消えた、rain, rain  「かわいそう」ってすぐ言わないで 誰にも心許せずいたけれど 単純ね、恋は恋でしか癒せないこと かみしめて歩く  出会った時には気付かなかった 心地いい風のように感じてた 少し今、わかるのよ 情熱以上に大切なものが  次の恋は友達の顔のまま 手をつないできた 初めてなの、あなたと何も決めず 散歩したくなった、rain, rain  次の恋は不器用な 新しい自分の始まり 頑張ろうと思わず生きてみたい そう、あなたのとなりで辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭会えないと忘れられそうで 悪い方ばかり考えてしまう 週末の午後に雨が降る いたたまれずに傘をさして出る  なんでこんなに切なくなるの? 去年はもっと哀しかったはず 一人ぼっちそれよりも 孤独になるのは愛を知ったとき  次の恋が来たみたい 波のように心が震えて いつも胸で呼んでた彼の名前 ふと流れに消えた、rain, rain  「かわいそう」ってすぐ言わないで 誰にも心許せずいたけれど 単純ね、恋は恋でしか癒せないこと かみしめて歩く  出会った時には気付かなかった 心地いい風のように感じてた 少し今、わかるのよ 情熱以上に大切なものが  次の恋は友達の顔のまま 手をつないできた 初めてなの、あなたと何も決めず 散歩したくなった、rain, rain  次の恋は不器用な 新しい自分の始まり 頑張ろうと思わず生きてみたい そう、あなたのとなりで
ネコの目噂をきいた あなた 彼女とうまくいかなくてしょげてると いたわるような 瞳の奥で 誰かが“チャンス…”とささやいた 自由と微笑うには 何かが足りなくて 一人じゃいられない あなたがそこにいるわ “久しぶり”と声かけた 三日月の街 偶然じゃないの 甘く そして懐かしく 名前を呼ぶわ ネコの目をして  恋を重ねて 髪を伸ばして あなたに会う時(ひ)を待っていた 蜂蜜色の瞳がほら ビロードの夜を照らしてる うつむいたあなたの 心のすき間へと ルージュをひいてゆく 私がここにいるわ からめた手をすり抜けた 三日月の影 戸惑せたいの あやすように 逃げながら 近づきたいの ネコの目をして  甘く そして懐かしく 近づきたいの ネコの目をして辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima噂をきいた あなた 彼女とうまくいかなくてしょげてると いたわるような 瞳の奥で 誰かが“チャンス…”とささやいた 自由と微笑うには 何かが足りなくて 一人じゃいられない あなたがそこにいるわ “久しぶり”と声かけた 三日月の街 偶然じゃないの 甘く そして懐かしく 名前を呼ぶわ ネコの目をして  恋を重ねて 髪を伸ばして あなたに会う時(ひ)を待っていた 蜂蜜色の瞳がほら ビロードの夜を照らしてる うつむいたあなたの 心のすき間へと ルージュをひいてゆく 私がここにいるわ からめた手をすり抜けた 三日月の影 戸惑せたいの あやすように 逃げながら 近づきたいの ネコの目をして  甘く そして懐かしく 近づきたいの ネコの目をして
Hug口紅をつけただけのデート 疲れてる顔みせて今日はごめんね  特別目新らしいこともないけど 変わらない微笑みに涙がでたよ  ねぇ 生まれてから どれだけの人に抱かれたのだろう? 急に 人ごみに迷い込んだ 私のくちびるは いっぱい いっぱい 間違えた、でも 愛した全ての時間が流れてる  未来への不安など ママは 教会で誓えばすぐ消えると言った  波がきて砂の城が崩れたとき 神様はもう一度チャンスをくれた  ねぇ 傷ついた者だけがきっと 手にできる何か こんな ささやかな一日が 何より素敵だと あなたが あなたが 教えてくれた どこへも どこへも どこへも行かないで  流されて 何処へ行くのだろう 答えを探す 風の中を…  ねぇ 生まれてから どれだけの人と抱きあうのだろう? 急に 人ごみに迷いこんだ 私のくちびるは いっぱい いっぱい 間違えた、でも 愛する全ての時間は無駄じゃない辛島美登里辛島美登里辛島美登里森俊之口紅をつけただけのデート 疲れてる顔みせて今日はごめんね  特別目新らしいこともないけど 変わらない微笑みに涙がでたよ  ねぇ 生まれてから どれだけの人に抱かれたのだろう? 急に 人ごみに迷い込んだ 私のくちびるは いっぱい いっぱい 間違えた、でも 愛した全ての時間が流れてる  未来への不安など ママは 教会で誓えばすぐ消えると言った  波がきて砂の城が崩れたとき 神様はもう一度チャンスをくれた  ねぇ 傷ついた者だけがきっと 手にできる何か こんな ささやかな一日が 何より素敵だと あなたが あなたが 教えてくれた どこへも どこへも どこへも行かないで  流されて 何処へ行くのだろう 答えを探す 風の中を…  ねぇ 生まれてから どれだけの人と抱きあうのだろう? 急に 人ごみに迷いこんだ 私のくちびるは いっぱい いっぱい 間違えた、でも 愛する全ての時間は無駄じゃない
初めての恋初めての恋をしてる あなたをそっとみつめる せつなくて そんなことで 涙があとからあふれた くり返す そして人は 慣れてゆく だけど愛は わからない ことばかり 臆病になっていくの どんなふうに始めたら、いいのかしら? なぜだろう・・・・自分の ことになると、 だめなの かたちのないものを今、抱きしめてる 重ねて生きたい、あなたと ちいさな未来を 大切な想いがある 想いでの数だけある 言いたいこと 言えないこと  全部話さなくていいから 愛すると 苦しいのは あなたへと できることが なにもない ただそれだけの 自分をかみしめるから どうすればねえ、やさしさは 届くかしら? いつでもチャンスに 乗り遅れてしまうの 震える手で ためらいのドアをたたく 逢いたい気持ちが こんなに勇気をくれるの  つないだぬくもりが 普通の毎日が うれしいと思う気持ち ずっと忘れずに、 いる 私らしく やさしさを届けたいの 襟元くすぐる 透明な風になる おなじことに なんとなく微笑うように 重ねて生きよう、あなたと ちいさな未来を 初めての恋をしてる 心がそう叫んでいる……辛島美登里辛島美登里辛島美登里清水信之初めての恋をしてる あなたをそっとみつめる せつなくて そんなことで 涙があとからあふれた くり返す そして人は 慣れてゆく だけど愛は わからない ことばかり 臆病になっていくの どんなふうに始めたら、いいのかしら? なぜだろう・・・・自分の ことになると、 だめなの かたちのないものを今、抱きしめてる 重ねて生きたい、あなたと ちいさな未来を 大切な想いがある 想いでの数だけある 言いたいこと 言えないこと  全部話さなくていいから 愛すると 苦しいのは あなたへと できることが なにもない ただそれだけの 自分をかみしめるから どうすればねえ、やさしさは 届くかしら? いつでもチャンスに 乗り遅れてしまうの 震える手で ためらいのドアをたたく 逢いたい気持ちが こんなに勇気をくれるの  つないだぬくもりが 普通の毎日が うれしいと思う気持ち ずっと忘れずに、 いる 私らしく やさしさを届けたいの 襟元くすぐる 透明な風になる おなじことに なんとなく微笑うように 重ねて生きよう、あなたと ちいさな未来を 初めての恋をしてる 心がそう叫んでいる……
裸足のエリーゼ遠く風が流れて 山に霞がかかる 胸の奥で 呼んでいるの誰? あなた見送る時間 わざと遅らせてきた 東の空 みつめるステイション あなた行く都会(まち)へ 続く線路がにじんで 並ぶまくら木は 切ない春のけんばん 裸足のエリーゼ 古いピアノたどる あなたと奏でたメロディ ひびくレール だめよ…泣いてしまうわ 夢は心細くて 細い指じゃ 愛を支えきれない  そっと夕陽が降りて ふいに振りむいたなら 今もあなた そばにいる気がする ひとり歩くたび 想い出たちがせせらぐ 並ぶまくら木は 明日の春へ続いてる 裸足のエリーゼ いつか時が戻る 二人で歩いた小径 歌う緑 愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ  裸足のエリーゼ ひとり待つのをやめて 古いピアノで私のメロディー弾くわ  愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ  寂しいときはおもいだして エリーゼ辛島美登里辛島美登里辛島美登里若草恵遠く風が流れて 山に霞がかかる 胸の奥で 呼んでいるの誰? あなた見送る時間 わざと遅らせてきた 東の空 みつめるステイション あなた行く都会(まち)へ 続く線路がにじんで 並ぶまくら木は 切ない春のけんばん 裸足のエリーゼ 古いピアノたどる あなたと奏でたメロディ ひびくレール だめよ…泣いてしまうわ 夢は心細くて 細い指じゃ 愛を支えきれない  そっと夕陽が降りて ふいに振りむいたなら 今もあなた そばにいる気がする ひとり歩くたび 想い出たちがせせらぐ 並ぶまくら木は 明日の春へ続いてる 裸足のエリーゼ いつか時が戻る 二人で歩いた小径 歌う緑 愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ  裸足のエリーゼ ひとり待つのをやめて 古いピアノで私のメロディー弾くわ  愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ  寂しいときはおもいだして エリーゼ
初恋の雨音涙の雨音 あなたを傷つけてしまった 哀しい雨音 あなたに嫌われてしまった 初めて知った恋は あまりに臆病で 大人のあなたが遙(とお)く 澄んでみえる 傘を持つ手が髪に触れてるのがわかる 背の高さを気使ってくれるやさしさ 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる 二人の場面が音をたててくずれてしまう 戸惑うあなたを傘に残し 雨の中を走る  車が通るたびに 街並みがはじける 雨糸の長い髪に 虹のカチューシャ 青空の水たまり 泳ぐ雲のように 素直にあなたのあとを ついてゆけたら 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる あなたはいい人 だからきっと離れてしまう はかない雨だれ 濡れた髪ももう少しで乾く  涙の雨音 誰のために 泣いているの 哀しい雨音 もう一度だけ会わせてください辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima若草恵涙の雨音 あなたを傷つけてしまった 哀しい雨音 あなたに嫌われてしまった 初めて知った恋は あまりに臆病で 大人のあなたが遙(とお)く 澄んでみえる 傘を持つ手が髪に触れてるのがわかる 背の高さを気使ってくれるやさしさ 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる 二人の場面が音をたててくずれてしまう 戸惑うあなたを傘に残し 雨の中を走る  車が通るたびに 街並みがはじける 雨糸の長い髪に 虹のカチューシャ 青空の水たまり 泳ぐ雲のように 素直にあなたのあとを ついてゆけたら 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる あなたはいい人 だからきっと離れてしまう はかない雨だれ 濡れた髪ももう少しで乾く  涙の雨音 誰のために 泣いているの 哀しい雨音 もう一度だけ会わせてください
haru.あなたには理解らないことがある 愛しあっていても どうしても会いたくない日もある 鏡の前  いつからだろう?使わなくなった 引き出しを覗いた時 失くしたものが見つかるような 温もりに包まれて  春の空を眺めて歩いた 時の針を巻き戻し 古い写真 ふくよかだった 子供の頃 思い出して  好きだった道 膨らむつぼみ やさしい人 いつも私 守られてた  「僕のこと好きじゃない?!」そうじゃない その繰り返しが 重たくて また傷付けあいそうで 不安になる  男と女 季節のように はぐれても戻れたら...  「春は苦手」あなたの言葉に 何故か少しホッとした 無理に他人にあわせないでね そこが好きな私だから  花冷えの街 長い道のり あなたがいて たぶん私 救われてる  春の空を眺めて歩いた 時の針を巻き戻し 無理に他人にあわせないでね そこが好きな私だから  夕映えの橋 追いつくように 並んだ影 たぶん私 あなたとなら うまくやれる辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭あなたには理解らないことがある 愛しあっていても どうしても会いたくない日もある 鏡の前  いつからだろう?使わなくなった 引き出しを覗いた時 失くしたものが見つかるような 温もりに包まれて  春の空を眺めて歩いた 時の針を巻き戻し 古い写真 ふくよかだった 子供の頃 思い出して  好きだった道 膨らむつぼみ やさしい人 いつも私 守られてた  「僕のこと好きじゃない?!」そうじゃない その繰り返しが 重たくて また傷付けあいそうで 不安になる  男と女 季節のように はぐれても戻れたら...  「春は苦手」あなたの言葉に 何故か少しホッとした 無理に他人にあわせないでね そこが好きな私だから  花冷えの街 長い道のり あなたがいて たぶん私 救われてる  春の空を眺めて歩いた 時の針を巻き戻し 無理に他人にあわせないでね そこが好きな私だから  夕映えの橋 追いつくように 並んだ影 たぶん私 あなたとなら うまくやれる
春がきた!さあ起きて! ブルーな恋は 燃えないゴミに捨てましょう 顔洗う水の温度のやさしさは 驚いたでしょう?  野菜ジュースを飲み干して 駅への坂道 朝の細胞が からだを軽くする  パステルの服着て ビビットなルージュで もうメソメソしてられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 大丈夫! あなたなら  そう、大人なら 転んでも タダでは起きないものよ 放っといてくれる都会が あなたを鍛えているよ  傷ついた分 磨かれて ダイヤは輝くの 潤んだ瞳が ほら素直で きれい  甘やかしたボディ 挫折した英会話 始めるには調度いい 春がきた! 巻き戻さない時計 想い出もクールに割り切る 強さだって 必要よ  汗ばむくらいに 走ってみるのよ ひと足お先に 冬のコートを脱いで Wow Wow-  目の前の出逢いが 未来の恋人かも あぁウカウカしていられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 何度でも 恋しよう 大丈夫! あなたなら  誰かがきっと みつめてる あなたのこと…辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA十川知司さあ起きて! ブルーな恋は 燃えないゴミに捨てましょう 顔洗う水の温度のやさしさは 驚いたでしょう?  野菜ジュースを飲み干して 駅への坂道 朝の細胞が からだを軽くする  パステルの服着て ビビットなルージュで もうメソメソしてられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 大丈夫! あなたなら  そう、大人なら 転んでも タダでは起きないものよ 放っといてくれる都会が あなたを鍛えているよ  傷ついた分 磨かれて ダイヤは輝くの 潤んだ瞳が ほら素直で きれい  甘やかしたボディ 挫折した英会話 始めるには調度いい 春がきた! 巻き戻さない時計 想い出もクールに割り切る 強さだって 必要よ  汗ばむくらいに 走ってみるのよ ひと足お先に 冬のコートを脱いで Wow Wow-  目の前の出逢いが 未来の恋人かも あぁウカウカしていられない 春がきた! なんとかなるものよ 今日は今日の風にまかせて 何度でも 恋しよう 大丈夫! あなたなら  誰かがきっと みつめてる あなたのこと…
春は旅立ち恋の終わりは 旅の始まり まぶしい風に 目覚めた朝 頬の涙も いつか乾いて 背伸びをしてみる 子供のように 私だけのあなたじゃなく あなただけの私じゃない 夢はさよならをつれてくるけけど  続けて思ったままに私を生きるの ずっと ずっと ずっと 好きだから 泣いたり 懐かしんだり ありふれたくない きっと…会いたいの  春の陽ざしに まぎれて歩く 街もかたちを 変えてゆくわ よく似た人を 見かける度に 時が少しだけ 止まる気がする 私だけのあなたじゃなく あなただけの私じゃない それでも一人では生きてゆけない  信じて迷った日にも あなたの生き方 ずっと ずっと ずっと 好きだから 何処かで 愛が待ってる 笑顔みつけたら きっと…会えるかも  続けて思ったままに私を生きるの ずっと ずっと ずっと 好きだから 何処かで 愛が待ってる 笑顔みつけたら きっと…会えるかも辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima恋の終わりは 旅の始まり まぶしい風に 目覚めた朝 頬の涙も いつか乾いて 背伸びをしてみる 子供のように 私だけのあなたじゃなく あなただけの私じゃない 夢はさよならをつれてくるけけど  続けて思ったままに私を生きるの ずっと ずっと ずっと 好きだから 泣いたり 懐かしんだり ありふれたくない きっと…会いたいの  春の陽ざしに まぎれて歩く 街もかたちを 変えてゆくわ よく似た人を 見かける度に 時が少しだけ 止まる気がする 私だけのあなたじゃなく あなただけの私じゃない それでも一人では生きてゆけない  信じて迷った日にも あなたの生き方 ずっと ずっと ずっと 好きだから 何処かで 愛が待ってる 笑顔みつけたら きっと…会えるかも  続けて思ったままに私を生きるの ずっと ずっと ずっと 好きだから 何処かで 愛が待ってる 笑顔みつけたら きっと…会えるかも
春ひばりむかし、むかしのこと 凍った冬の河 水がぬるんで 生命は生まれる 眠り続けていた 季節も忘れてた 窓を開いて 深く息を吸う  夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に……  春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く……  あなたは知らないの 何んにも知らないの やさしい笑顔で 苦しめたことを 私は知りたくて 全てを知りたくて あなたのまわりで 鳴いていたことり  夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に……  春ひばり 翔いて 空をゆく 愛に たどりつくまで 飛ぶことを その夢をやめないで もっと 強く 強く……  夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に……  春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く……辛島美登里辛島美登里辛島美登里服部隆之むかし、むかしのこと 凍った冬の河 水がぬるんで 生命は生まれる 眠り続けていた 季節も忘れてた 窓を開いて 深く息を吸う  夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に……  春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く……  あなたは知らないの 何んにも知らないの やさしい笑顔で 苦しめたことを 私は知りたくて 全てを知りたくて あなたのまわりで 鳴いていたことり  夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に……  春ひばり 翔いて 空をゆく 愛に たどりつくまで 飛ぶことを その夢をやめないで もっと 強く 強く……  夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に……  春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く……
ハロウィン過ぎたらあなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです  燃やせるゴミと 燃えないウソを 出して気づけば 街は  ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーだけ灯りが消えたままなの  背を向け眠る日 じゃれあった日 感謝もしたし後悔もした 意見が合うのはたったひとつ 「幸せも料理もシンプルが好き」  「ごちそうさま」と 「ありがとう」だけで 生きていけるね ふたり  夕暮れのキッチンでシンデレラ 馬車はカボチャになりシチューの中 平凡をコトコト煮こんで 愛になっていこう  ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーにも灯りをともし始めよう  ゆっくりでいい ずっとずっと…辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一あなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです  燃やせるゴミと 燃えないウソを 出して気づけば 街は  ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーだけ灯りが消えたままなの  背を向け眠る日 じゃれあった日 感謝もしたし後悔もした 意見が合うのはたったひとつ 「幸せも料理もシンプルが好き」  「ごちそうさま」と 「ありがとう」だけで 生きていけるね ふたり  夕暮れのキッチンでシンデレラ 馬車はカボチャになりシチューの中 平凡をコトコト煮こんで 愛になっていこう  ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーにも灯りをともし始めよう  ゆっくりでいい ずっとずっと…
Half and Half~私自身~笑ってみたり おこってみたり ときには涙もでる そんな私を愛してくれる あなたに早く会いたい  信号待ちのWindow 映るのは誰? 私のことは 私が一番知らない  Good days 晴れにして Bad days ツイてない日も Half and half 気分次第  仕事もするし 遊びもするし ときには孤独(ひとり)も好き そんな私をわかってくれる あなたに早く会いたい  Buleな時は まっすぐ帰りたくない ビルのすき間に 落ちてく夕陽がきれい  Good days 運命に Bad days 探す答えは Half and half ひとつじゃない  笑ってみたり おこってみたり ときには涙もでる そんな私を愛してくれる あなたに早く会いたい  タフな私も ダメな私も Half and half 私自身  仕事もするし 遊びもするし ときには孤独(ひとり)も好き そんな私をわかってくれる あなたに早く会いたい  笑ってみたり おこってみたり ときには涙もでる そんな私を愛してくれる あなたに早く会いたい辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima大村雅朗笑ってみたり おこってみたり ときには涙もでる そんな私を愛してくれる あなたに早く会いたい  信号待ちのWindow 映るのは誰? 私のことは 私が一番知らない  Good days 晴れにして Bad days ツイてない日も Half and half 気分次第  仕事もするし 遊びもするし ときには孤独(ひとり)も好き そんな私をわかってくれる あなたに早く会いたい  Buleな時は まっすぐ帰りたくない ビルのすき間に 落ちてく夕陽がきれい  Good days 運命に Bad days 探す答えは Half and half ひとつじゃない  笑ってみたり おこってみたり ときには涙もでる そんな私を愛してくれる あなたに早く会いたい  タフな私も ダメな私も Half and half 私自身  仕事もするし 遊びもするし ときには孤独(ひとり)も好き そんな私をわかってくれる あなたに早く会いたい  笑ってみたり おこってみたり ときには涙もでる そんな私を愛してくれる あなたに早く会いたい
butterfly眠りながらつないだ手を静かに握り返した 今あなたが言いたいことこわいくらいにわかるよ  キスするほどせつなくなるのはなぜ? 生まれては消えてゆく泡のように  愛は 空に震えてる蝶の羽根 もっと うまく飛べたならいいのに 抱いて 誰も邪魔しない森へ行こう あなたが、好き  忘れるなどできるはずはないよ 溶けながら降り積もる雪のように  愛は 二度と戻れない夜の道 明日は 会えなくなるかもしれない やがて あなたの声さえ届かない 独りに、なる  あなたを知らずに生きていればよかったの?  愛は 空に震えてる蝶の羽根 もっと 自由に飛べたらいいのに 抱いて 出会いはすべての次のはじまり あなたが、好き辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里眠りながらつないだ手を静かに握り返した 今あなたが言いたいことこわいくらいにわかるよ  キスするほどせつなくなるのはなぜ? 生まれては消えてゆく泡のように  愛は 空に震えてる蝶の羽根 もっと うまく飛べたならいいのに 抱いて 誰も邪魔しない森へ行こう あなたが、好き  忘れるなどできるはずはないよ 溶けながら降り積もる雪のように  愛は 二度と戻れない夜の道 明日は 会えなくなるかもしれない やがて あなたの声さえ届かない 独りに、なる  あなたを知らずに生きていればよかったの?  愛は 空に震えてる蝶の羽根 もっと 自由に飛べたらいいのに 抱いて 出会いはすべての次のはじまり あなたが、好き
Birthdayいつでも いつでも あなたに会いたい 手を振り さよなら 心で振りむく 改札口に 私のつたなさを 残して…  ほんとに ほんとに きれいになりたい 私に こんな日が来るとは 知らずにいたの  あたらしい My Birthday… Your Birthday…Happy Birthday もうひとつの Birthday 感じてる 今  夜空と同じね 広くて 遠くて 数えきれないほどの 灯をともして 星くずの涙  私にこんな日が 来るとは 知らずにいたの  あたらしい My Birthday… Your Birthday…Happy Birthday もうひとつの Birthday あなたにあえた  言葉にならない 何かが生きてる 日付の変わる駅(ばしょ)で 滑りおちて 星くずの涙  いつでも いつでも あなたに会いたい辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaいつでも いつでも あなたに会いたい 手を振り さよなら 心で振りむく 改札口に 私のつたなさを 残して…  ほんとに ほんとに きれいになりたい 私に こんな日が来るとは 知らずにいたの  あたらしい My Birthday… Your Birthday…Happy Birthday もうひとつの Birthday 感じてる 今  夜空と同じね 広くて 遠くて 数えきれないほどの 灯をともして 星くずの涙  私にこんな日が 来るとは 知らずにいたの  あたらしい My Birthday… Your Birthday…Happy Birthday もうひとつの Birthday あなたにあえた  言葉にならない 何かが生きてる 日付の変わる駅(ばしょ)で 滑りおちて 星くずの涙  いつでも いつでも あなたに会いたい
passport to heavenPatapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........  驚きませんか? 隣のビルが 今朝来たら跡形もなく『For Sale』の空き地だった 「明日は自分の番だ」言える人ほど 最後まで生き延びていく そうに決まっている  「あぁ 受付嬢には さぁ わからないだろう?」って顔して  なんだっていいの どうだっていいの こわれちゃってもいいの I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 入り口に座って 人を眺めてた あなたを待ってた (買って買って持ち帰って) 黄色い瞳で 黄色く誘ったの (ストレスストレス溜まっていくから) 早くPick upして!  Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........  静かなフロアを E-MAILが行き交う 友達は いけない恋の行方にもがいてる 仕事をしながらいつも あなたを想う 肝心なことを言えずに 一日が過ぎていく  ねぇ どこに隠れた? もぅ 三日も電話が通じない  なんだっていうの どうしたっていうの サヨナラだっていうの? I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 愛がない毎日は 何にも見えない どこも歩けない (擦れ違っても気付かない) 楽しいヤツだけど いいヤツなんだけど (一生一生キメる相手には) 私向いてない?!  人を眺めてた あなたを待ってた (買って買って持ち帰って) 黄色い瞳で 黄色く誘ったの (ストレスストレス溜まっていくから) 早くPick upして! なんだっていいの どうだっていいの こわれちゃってもいいの I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 入り口に座って“Hello & Smile!!” なんだっていうの どうしたっていうの サヨナラだっていうの? I want a passport to heaven, Everybody can get paradise ところで私は誰でしょう?  Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........  驚きませんか? 隣のビルが 今朝来たら跡形もなく『For Sale』の空き地だった 「明日は自分の番だ」言える人ほど 最後まで生き延びていく そうに決まっている  「あぁ 受付嬢には さぁ わからないだろう?」って顔して  なんだっていいの どうだっていいの こわれちゃってもいいの I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 入り口に座って 人を眺めてた あなたを待ってた (買って買って持ち帰って) 黄色い瞳で 黄色く誘ったの (ストレスストレス溜まっていくから) 早くPick upして!  Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........  静かなフロアを E-MAILが行き交う 友達は いけない恋の行方にもがいてる 仕事をしながらいつも あなたを想う 肝心なことを言えずに 一日が過ぎていく  ねぇ どこに隠れた? もぅ 三日も電話が通じない  なんだっていうの どうしたっていうの サヨナラだっていうの? I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 愛がない毎日は 何にも見えない どこも歩けない (擦れ違っても気付かない) 楽しいヤツだけど いいヤツなんだけど (一生一生キメる相手には) 私向いてない?!  人を眺めてた あなたを待ってた (買って買って持ち帰って) 黄色い瞳で 黄色く誘ったの (ストレスストレス溜まっていくから) 早くPick upして! なんだっていいの どうだっていいの こわれちゃってもいいの I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 入り口に座って“Hello & Smile!!” なんだっていうの どうしたっていうの サヨナラだっていうの? I want a passport to heaven, Everybody can get paradise ところで私は誰でしょう?  Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum..........
Purple sights足並みを ジョークに乗せて 仲間と ばか騒ぎWeekend 路地裏にたたずんで ふと空を見上げたの  夢みる心 踊らせて 街はにぎわうけれど 疲れた身体 解き放ち 天使になりたい  Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage)  港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい  夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから  Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage)  Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage)  Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage)辛島美登里辛島美登里辛島美登里足並みを ジョークに乗せて 仲間と ばか騒ぎWeekend 路地裏にたたずんで ふと空を見上げたの  夢みる心 踊らせて 街はにぎわうけれど 疲れた身体 解き放ち 天使になりたい  Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage)  港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい  夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから  Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage)  Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage)  Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage)
Purple sights ~冬の街へ~港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい  夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから  Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage)  Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage)辛島美登里辛島美登里辛島美登里港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい  夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから  Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage)  Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage)
瞳・元気~都会のひまわり~瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして  エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて  帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  My kids My kids My kids…辛島美登里只野菜摘・辛島美登里辛島美登里瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして  エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて  帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids  瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids  My kids My kids My kids…
一人ではいられない約束のない 週末 寒い夜 雨やどりする 傘がほしいの 誘われるまま 踊るの 哀しいね あなたの影を 重ねてる  心乱れて 人の波に 涙をかくして まぎれこんだ  愛をいつも 探してる 悲しい恋は 二度としない あなたいない この街を 一人では 歩けない  友達になら 電話をかけるけど あなたのnumber 息がつまるの アドレス捨てて あなたを打ち消しても 指先がまだ 憶えてる  「わりと元気に暮らしてる」と かしこい女に なれないから  愛をいまも 忘れない あなたが誰と どこにいても 時間(とき)が傷を癒しても 一人ではいられない  愛をいつも 探してる 悲しい恋は 二度としない あなたいない この街を 一人では 歩けない辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima約束のない 週末 寒い夜 雨やどりする 傘がほしいの 誘われるまま 踊るの 哀しいね あなたの影を 重ねてる  心乱れて 人の波に 涙をかくして まぎれこんだ  愛をいつも 探してる 悲しい恋は 二度としない あなたいない この街を 一人では 歩けない  友達になら 電話をかけるけど あなたのnumber 息がつまるの アドレス捨てて あなたを打ち消しても 指先がまだ 憶えてる  「わりと元気に暮らしてる」と かしこい女に なれないから  愛をいまも 忘れない あなたが誰と どこにいても 時間(とき)が傷を癒しても 一人ではいられない  愛をいつも 探してる 悲しい恋は 二度としない あなたいない この街を 一人では 歩けない
一人のSeason花束とプレゼントを 胸に抱きしめて おシャレしたカップル達が 街にあふれる頃 デパートのおもちゃ売場 バイトにおわれて 気がつけば一日が 終わろうとしてた  一人のSeason 去年はあなたとすごしたSeason 腕を組んで 頬をよせて 歩く人がいない  ほんとに ほんとに 誰より 誰より あなたが好きだった それなのにXmas 素直になれずに こわれたハートは もう戻らない もう帰らない 記憶だけがさまよってる  にぎやかなイルミネイション 雪が降りだして はしゃぎあうカップル達も 愛をみつめる頃 白い息 最終のバスを待ちながら 売れ残るケーキを横目でみてたの  一人のSeason 二人の幸福 空気のように感じながら 生きた日々が 昨日のことみたい  お願い お願い どこかで どこかで あなたに届くなら 伝えたいXmas 失くして気づいた あなたのぬくもり あぁ いつだって あぁ 心から“ありがとう”ってくり返してる  ほんとに ほんとに 誰より 誰より あなたが好きだった 想い出のXmas コインじゃ買えない やさしい気持ちを ねぇ みつけたら ねぇ 今度こそ 私から会いに行くから辛島美登里辛島美登里辛島美登里花束とプレゼントを 胸に抱きしめて おシャレしたカップル達が 街にあふれる頃 デパートのおもちゃ売場 バイトにおわれて 気がつけば一日が 終わろうとしてた  一人のSeason 去年はあなたとすごしたSeason 腕を組んで 頬をよせて 歩く人がいない  ほんとに ほんとに 誰より 誰より あなたが好きだった それなのにXmas 素直になれずに こわれたハートは もう戻らない もう帰らない 記憶だけがさまよってる  にぎやかなイルミネイション 雪が降りだして はしゃぎあうカップル達も 愛をみつめる頃 白い息 最終のバスを待ちながら 売れ残るケーキを横目でみてたの  一人のSeason 二人の幸福 空気のように感じながら 生きた日々が 昨日のことみたい  お願い お願い どこかで どこかで あなたに届くなら 伝えたいXmas 失くして気づいた あなたのぬくもり あぁ いつだって あぁ 心から“ありがとう”ってくり返してる  ほんとに ほんとに 誰より 誰より あなたが好きだった 想い出のXmas コインじゃ買えない やさしい気持ちを ねぇ みつけたら ねぇ 今度こそ 私から会いに行くから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Be with you失敗しない人など どこにもいない 風邪をひくよ そろそろ 車へ戻ろうよ  私はまだ あなたの なんにも力になれない だけど 好きなのよ  Be with you… くしゃくしゃのまま 私にぶつけてほしいよ Follow you… そばにいるから ずっといるから  うれしいことは 最後に とっておくのよ かなしいことは 最初に 片付けてしまおう  愛やKissじゃ のりこえられない 小さな試練は 始まったばかり  Be with you… 辛いときこそ 二人 離れてはいけない Follow you… あしたは晴れる きっと晴れるわ  I promise to be with you Everytime Everywhere,follow you どんなに頑張っても 笑えない日もある  Be with you… ただ海をみてすごす 日曜日もいい Follow you… そばにいるから ずっといるから  I'll be with you…辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗失敗しない人など どこにもいない 風邪をひくよ そろそろ 車へ戻ろうよ  私はまだ あなたの なんにも力になれない だけど 好きなのよ  Be with you… くしゃくしゃのまま 私にぶつけてほしいよ Follow you… そばにいるから ずっといるから  うれしいことは 最後に とっておくのよ かなしいことは 最初に 片付けてしまおう  愛やKissじゃ のりこえられない 小さな試練は 始まったばかり  Be with you… 辛いときこそ 二人 離れてはいけない Follow you… あしたは晴れる きっと晴れるわ  I promise to be with you Everytime Everywhere,follow you どんなに頑張っても 笑えない日もある  Be with you… ただ海をみてすごす 日曜日もいい Follow you… そばにいるから ずっといるから  I'll be with you…
5:00p.m.責めないで 自分でも わかってるのよ オフィスに 一人きり 夕陽をみてた  誰と比べて 誰を気にして 誰のために 笑顔作るの このままでいい このままじゃだめ それは 私じゃ、ない  わからないの わからないの 今日も明日も、恋人(あなた)も 今夜は ちょっと つきあえない こんな 私を 放っておいてね  誰にでも 好かれたい 訳じゃないのに 心にも ないセリフ 口走ってる  誰を愛して  誰に甘えて 誰のために 涙みせるの このままでいい このままじゃだめ それは 私じゃ、ない  わからないの わからないの 真実(ほんと)も嘘も、冗談(ジョーク)も 根も葉もない 噂されて それで ひるむような 私じゃ、ない  誰と比べて 誰を気にして 誰のために 笑顔作るの このままでいい このままじゃだめ それは 私じゃ、ない  わからないの わからないの 今日も明日も、恋人(あなた)も 今夜は ちょっと つきあえない こんな 私を 放っておいてね  それで ひるむような 私じゃ、ない辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima瀬尾一三責めないで 自分でも わかってるのよ オフィスに 一人きり 夕陽をみてた  誰と比べて 誰を気にして 誰のために 笑顔作るの このままでいい このままじゃだめ それは 私じゃ、ない  わからないの わからないの 今日も明日も、恋人(あなた)も 今夜は ちょっと つきあえない こんな 私を 放っておいてね  誰にでも 好かれたい 訳じゃないのに 心にも ないセリフ 口走ってる  誰を愛して  誰に甘えて 誰のために 涙みせるの このままでいい このままじゃだめ それは 私じゃ、ない  わからないの わからないの 真実(ほんと)も嘘も、冗談(ジョーク)も 根も葉もない 噂されて それで ひるむような 私じゃ、ない  誰と比べて 誰を気にして 誰のために 笑顔作るの このままでいい このままじゃだめ それは 私じゃ、ない  わからないの わからないの 今日も明日も、恋人(あなた)も 今夜は ちょっと つきあえない こんな 私を 放っておいてね  それで ひるむような 私じゃ、ない
Farewell傾きかけた冬のグラウンド パーティーの終わりの曲 フォークダンスの輪にあなたの影を 背伸びしてさがすの スピーカーから流れる歌は お別れのメロディー Dance Dance あなたの手が Swing Swing 輪を描くの Wink Wink 時を止めて…腕の中で  季節がすぎてクラスが変わり あいさつさえかわせない あなたのうわさ耳にするたび くちびるをかんだの これが最後の恋のチャンスと 友達は言うけど Dance Dance あなたは風 Swing Swing はかない夢 Wink Wink まばたきして…  Dance Dance あなたの手が Swing Swing 輪を描くの Wink Wink まばたきして…恋も終わる辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima傾きかけた冬のグラウンド パーティーの終わりの曲 フォークダンスの輪にあなたの影を 背伸びしてさがすの スピーカーから流れる歌は お別れのメロディー Dance Dance あなたの手が Swing Swing 輪を描くの Wink Wink 時を止めて…腕の中で  季節がすぎてクラスが変わり あいさつさえかわせない あなたのうわさ耳にするたび くちびるをかんだの これが最後の恋のチャンスと 友達は言うけど Dance Dance あなたは風 Swing Swing はかない夢 Wink Wink まばたきして…  Dance Dance あなたの手が Swing Swing 輪を描くの Wink Wink まばたきして…恋も終わる
Favorite Phraseあなたの庭に咲いてた 薔薇が冬を越せるのは 私がいる場所のノイバラと 掛け合わせたからなんだって 薔薇と林檎の木がある 庭から甘い香りと 歌が届いてくるのが とても好きだった  どこか暖かくて柔らかい香り それはあなたの香りそのもの  「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね  どんなときだって歌っていた 洗濯や料理するときも 私のセーターや靴下を 編んでくれているときも 喜びも悲しみも 歌にして歌っていた それ以外の気持ちは すべて心にしまって  覚えのある香りに街で出会うと 見えなくても側にいるようで  「あなたの望みを叶えてあげたい」 聞こえなくなって気付いた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね  誰も 何も 無くなった夜も あなただけは 拍手をくれる  「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね  あなたの望みを叶えたいから辛島美登里槇原敬之・辛島美登里槇原敬之・辛島美登里あなたの庭に咲いてた 薔薇が冬を越せるのは 私がいる場所のノイバラと 掛け合わせたからなんだって 薔薇と林檎の木がある 庭から甘い香りと 歌が届いてくるのが とても好きだった  どこか暖かくて柔らかい香り それはあなたの香りそのもの  「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね  どんなときだって歌っていた 洗濯や料理するときも 私のセーターや靴下を 編んでくれているときも 喜びも悲しみも 歌にして歌っていた それ以外の気持ちは すべて心にしまって  覚えのある香りに街で出会うと 見えなくても側にいるようで  「あなたの望みを叶えてあげたい」 聞こえなくなって気付いた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね  誰も 何も 無くなった夜も あなただけは 拍手をくれる  「あなたの望みを叶えてあげたい」 それはあなたがよく言ってた 素敵な素敵な口癖 愛に溢れた Favorite Phrase 「あなたの望みを叶えてあげたい」 そんな素敵な口癖を 今度は私がメロディに乗せて 歌うから聞いていてね  あなたの望みを叶えたいから
2人のDIFFERENCE偶然通り過ぎた 交差点の脇 聞き覚えのある声 ふと足が止まる コドウが速くなって 数人のグループ 大きな声で笑う あなたを見つけた  声をかけようか しばらく迷って でも本当に楽しそうだから 上げかけた手 戻した  私だけが忘れない あなたはすべて忘れて 毎日の中で 少しも私を 思い出さないの  電話もひさしぶりね どきどきしながら 街で見かけた事を そのままに告げた だまって行き過ぎたのが 気まずく伝わる イヤミじゃないのゴメン でも言い出せない  そっけなく切った 冷たい感触 悲しくて悔しい気持ちにまた 眠れない夜がくる  私だけが忘れない あなたはすべて忘れて 毎日の中で 少しも私を 思い出さないの  初めて名前 呼んでくれた日 初めて2人 喧嘩した日も  私だけが忘れられない あなたはもう新しい毎日の中で 少しも私を 思い出さない…辛島美登里吉田美和吉田美和・中村正人河野圭偶然通り過ぎた 交差点の脇 聞き覚えのある声 ふと足が止まる コドウが速くなって 数人のグループ 大きな声で笑う あなたを見つけた  声をかけようか しばらく迷って でも本当に楽しそうだから 上げかけた手 戻した  私だけが忘れない あなたはすべて忘れて 毎日の中で 少しも私を 思い出さないの  電話もひさしぶりね どきどきしながら 街で見かけた事を そのままに告げた だまって行き過ぎたのが 気まずく伝わる イヤミじゃないのゴメン でも言い出せない  そっけなく切った 冷たい感触 悲しくて悔しい気持ちにまた 眠れない夜がくる  私だけが忘れない あなたはすべて忘れて 毎日の中で 少しも私を 思い出さないの  初めて名前 呼んでくれた日 初めて2人 喧嘩した日も  私だけが忘れられない あなたはもう新しい毎日の中で 少しも私を 思い出さない…
FriendsWinter Kiss あなた知らないでしょう? 眠ってたから 冬のあの日 冷たい頬に そっとKissをした  想いだしたの 雪をみてたら でも あなたは 話に夢中  恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 卒業したらしかたないね 遊んだ仲間は遠い 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね 恋人みたいにみえるのにね どうしてトモダチなんだろう  Winter Blue あなたフラれたでしょう? これで何度目? そんな頼る瞳(め)で みないでよ 複雑になる  いっしょにいること あたり前すぎて こんなに近い愛が みえない  恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も いやなとこも 好きなとこも 全部 全部 知ってる 恋人になれるきっかけをね どこでさ、失くしちゃったんだろう  知らないでしょ? 冬のあの日 そっとそっとKissをした 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も 全部 全部 全部 全部 全部 全部 愛してる  恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 恋人以上に慕(おも)っている あなたを これからもずっと…辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗Winter Kiss あなた知らないでしょう? 眠ってたから 冬のあの日 冷たい頬に そっとKissをした  想いだしたの 雪をみてたら でも あなたは 話に夢中  恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 卒業したらしかたないね 遊んだ仲間は遠い 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね 恋人みたいにみえるのにね どうしてトモダチなんだろう  Winter Blue あなたフラれたでしょう? これで何度目? そんな頼る瞳(め)で みないでよ 複雑になる  いっしょにいること あたり前すぎて こんなに近い愛が みえない  恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も いやなとこも 好きなとこも 全部 全部 知ってる 恋人になれるきっかけをね どこでさ、失くしちゃったんだろう  知らないでしょ? 冬のあの日 そっとそっとKissをした 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も 全部 全部 全部 全部 全部 全部 愛してる  恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 恋人以上に慕(おも)っている あなたを これからもずっと…
Blue仲直りをしたいけれど、今更やだあやまれない ご免なさい...この5文字が 意外とムズカシイ 「パソコンでは低気圧がにわか雨を運んでくる」 あなたってねぇ、思ったより複雑な人です。  LaLaLa......愛はもしか 足し算じゃないかも だって今二人はなんだかBlue LaLaLa......クリックするその隣に腰掛けた 引力はきっとてのひらにあるよ 重ねると、あたたかい  恋はまるで天気予報 晴れも雨も当たりにくい 傘がさせてちょっとはしゃぐ、単純な人です。  LaLaLa......愛はもしか 透き通ったものかも だって今二人の間にBlue LaLaLa......跳ねる水 誰もいないオープンカフェ 幸せはたぶん色々あるけど この気持ち理解るのは  世界中に、私だけ...  LaLaLa......愛はもしか 足し算じゃないかも だって今二人はなんだかBlue LaLaLa......クリックするその隣に腰掛けた LaLaLa......愛はもしか 透き通ったものかも だって今二人の間にBlue LaLaLa......跳ねる水 誰もいないオープンカフェ  LaLaLa......引力はきっと てのひらにあるよ LaLaLa......幸せはたぶん色々あるけど LaLaLa..........辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭仲直りをしたいけれど、今更やだあやまれない ご免なさい...この5文字が 意外とムズカシイ 「パソコンでは低気圧がにわか雨を運んでくる」 あなたってねぇ、思ったより複雑な人です。  LaLaLa......愛はもしか 足し算じゃないかも だって今二人はなんだかBlue LaLaLa......クリックするその隣に腰掛けた 引力はきっとてのひらにあるよ 重ねると、あたたかい  恋はまるで天気予報 晴れも雨も当たりにくい 傘がさせてちょっとはしゃぐ、単純な人です。  LaLaLa......愛はもしか 透き通ったものかも だって今二人の間にBlue LaLaLa......跳ねる水 誰もいないオープンカフェ 幸せはたぶん色々あるけど この気持ち理解るのは  世界中に、私だけ...  LaLaLa......愛はもしか 足し算じゃないかも だって今二人はなんだかBlue LaLaLa......クリックするその隣に腰掛けた LaLaLa......愛はもしか 透き通ったものかも だって今二人の間にBlue LaLaLa......跳ねる水 誰もいないオープンカフェ  LaLaLa......引力はきっと てのひらにあるよ LaLaLa......幸せはたぶん色々あるけど LaLaLa..........
ブルーの季節その涙はリトマス紙で 測れるほど二人ブルーにする 黙って目を逸らすそれが 一番機嫌悪い時  夏が近づく 川のほとりを サンダルで 散歩しよう  今 あなたの後ろをついてく私は 水辺に漂う雲 あぁ 風に乗れるほど器用じゃないからほんとは重荷なのかも、でも Everything is a letter, Like a floating lovers Kissして歩こう  前の傷も癒えぬままに次の恋で 同じケガをして 愛すること 愛されること 進むことが怖くなる  他人(ひと)に疲れて 考えすぎて 本当に欲しいのは何?  まだ あなたを知るには時間がいるけど 急ごうって思わない 共通の友達に電話しないでね 二人は二人のやり方で Everything is a teller, Lookin' for each other ブルーを越えてゆく  名前を呼んだら 少しでいいから 私の方みて 微笑って  あとどのくらい行けば不安を感じず あなたを「好き」と言える? ねぇ 明日より未来より今日だけを信じてすべてを受けとめていけたら Everything is a better, Nothing I never desire Everything is a better, Nothing I never desire 幸せなのにね、幸せなのにね、 幸せ…なのにね辛島美登里辛島美登里辛島美登里白井良明その涙はリトマス紙で 測れるほど二人ブルーにする 黙って目を逸らすそれが 一番機嫌悪い時  夏が近づく 川のほとりを サンダルで 散歩しよう  今 あなたの後ろをついてく私は 水辺に漂う雲 あぁ 風に乗れるほど器用じゃないからほんとは重荷なのかも、でも Everything is a letter, Like a floating lovers Kissして歩こう  前の傷も癒えぬままに次の恋で 同じケガをして 愛すること 愛されること 進むことが怖くなる  他人(ひと)に疲れて 考えすぎて 本当に欲しいのは何?  まだ あなたを知るには時間がいるけど 急ごうって思わない 共通の友達に電話しないでね 二人は二人のやり方で Everything is a teller, Lookin' for each other ブルーを越えてゆく  名前を呼んだら 少しでいいから 私の方みて 微笑って  あとどのくらい行けば不安を感じず あなたを「好き」と言える? ねぇ 明日より未来より今日だけを信じてすべてを受けとめていけたら Everything is a better, Nothing I never desire Everything is a better, Nothing I never desire 幸せなのにね、幸せなのにね、 幸せ…なのにね
Bouquetどんなに時が経っても 忘れられない人がいる どんなに愛する人にさえ 秘密にしておきたいことがある  春には 桜が咲いて 並木を 自転車こいで 子猫を 育てていたね、そんなあの日にさよなら  ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った この街で会えたこと あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 誇りにする  二人が 何年かたって どこかで もしも会ったら もいちど 昔みたいに 歩けるかしら、となりを  ありがとうでいっぱい あなたへできなかった やさしさを あの人に 注いで生きてゆきたい どこにでもあるような 幸せが欲しかった この運命(みち)を選んだの そして そして そして … 結婚する  扉が開く 白いBouquet 元気に空に投げたのは すぐ近くに あなたがいる 気がしたから  ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った どんなに時が経っても あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 忘れない辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗どんなに時が経っても 忘れられない人がいる どんなに愛する人にさえ 秘密にしておきたいことがある  春には 桜が咲いて 並木を 自転車こいで 子猫を 育てていたね、そんなあの日にさよなら  ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った この街で会えたこと あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 誇りにする  二人が 何年かたって どこかで もしも会ったら もいちど 昔みたいに 歩けるかしら、となりを  ありがとうでいっぱい あなたへできなかった やさしさを あの人に 注いで生きてゆきたい どこにでもあるような 幸せが欲しかった この運命(みち)を選んだの そして そして そして … 結婚する  扉が開く 白いBouquet 元気に空に投げたのは すぐ近くに あなたがいる 気がしたから  ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った どんなに時が経っても あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 忘れない
プレイバック Part2緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる  馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back  馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や、いったい何を教わって来たの 私だって、私だって、疲れるわ  はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力一杯アクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ  勝手にしゃがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の唄を Play Back Play Back  勝手にしゃがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や、いったい何を教わって来たの 私やっぱり、私やっぱり、帰るわね  あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back辛島美登里阿木燿子宇崎竜童辛島美登里緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる  馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back  馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や、いったい何を教わって来たの 私だって、私だって、疲れるわ  はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力一杯アクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ  勝手にしゃがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の唄を Play Back Play Back  勝手にしゃがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や、いったい何を教わって来たの 私やっぱり、私やっぱり、帰るわね  あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back
Promise教えてよ この手が離れる瞬間に何を言えばいい? 今きみが 背中を向けたら戻ってこない気がするよ  魅かれあうその訳をなりゆきと想ってる? 目が合った時にもう、私は恋をしてた  あなたがいたから私の微笑みは生まれ続けた 風の日雲が動いてく空を見て全てが、約束に思えたあの頃(ひ)  気がつけば一緒にいたから 好きなもの感じ方もわかる だけど何故?名前を呼んでも振り向かない時があるね  すれ違う日々もある だけど忘れないで あなたが行くどの道も 私は見守るよ  楽しむだけなら互いを必要としなかったはず 切ない時間を越えてまた出会うの、二人は 大切な、友達だから 永遠の、恋人だから  あなたがいたから私の微笑みは生まれ続けた 切ない時間を越えたらもっと深く愛せる さよならは言わないで 永遠の、約束だから辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima河野圭教えてよ この手が離れる瞬間に何を言えばいい? 今きみが 背中を向けたら戻ってこない気がするよ  魅かれあうその訳をなりゆきと想ってる? 目が合った時にもう、私は恋をしてた  あなたがいたから私の微笑みは生まれ続けた 風の日雲が動いてく空を見て全てが、約束に思えたあの頃(ひ)  気がつけば一緒にいたから 好きなもの感じ方もわかる だけど何故?名前を呼んでも振り向かない時があるね  すれ違う日々もある だけど忘れないで あなたが行くどの道も 私は見守るよ  楽しむだけなら互いを必要としなかったはず 切ない時間を越えてまた出会うの、二人は 大切な、友達だから 永遠の、恋人だから  あなたがいたから私の微笑みは生まれ続けた 切ない時間を越えたらもっと深く愛せる さよならは言わないで 永遠の、約束だから
プロミス・タワー小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議───  何故だろう? 一度も行ったことない 夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう  ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター ガラス越しに 街が広がる  小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議 苦手だったの? あなたが足をすくませている 知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう  大人と子供が 同居している 自分を 時々 もてあましてる  まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで いつのまにか 迷子になってる  いろんな心の色が 重なりあう毎日 涙さえも 無駄ではないと、知るの 「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと  ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの 時間(とき)の速さ まどわされずに  いろんな心の色が 生まれては消えてゆく やさしい風 夜空に浮かぶ タワー 「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから 約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議───  何故だろう? 一度も行ったことない 夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう  ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター ガラス越しに 街が広がる  小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議 苦手だったの? あなたが足をすくませている 知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう  大人と子供が 同居している 自分を 時々 もてあましてる  まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで いつのまにか 迷子になってる  いろんな心の色が 重なりあう毎日 涙さえも 無駄ではないと、知るの 「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと  ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの 時間(とき)の速さ まどわされずに  いろんな心の色が 生まれては消えてゆく やさしい風 夜空に浮かぶ タワー 「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから 約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと
平凡あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて  並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた……  何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから  変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ  家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない……  何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら  一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの  何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて  並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた……  何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから  変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ  家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない……  何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら  一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの  何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して
星影の小径静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁きは アカシヤの香りよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の小径よ辛島美登里矢野亮利根一郎浦田恵司静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁きは アカシヤの香りよ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の小径よ
星とワインとあなたベランダの風が 雨あがりで気持ちいいから テーブルと椅子 持ちこんで 今夜は星とワインとあなた パジャマのまま 話そうよ  天文学者に なりそこねた少年の夢 聞かせてもっと 照れないで 難しくても わかったフリで あなたの顔 みつめてたい  都会の隅から 二人で眺める  何億光年 先の未来  不思議ね ありふれた毎日の ひとつひとつが嬉しい 願いごとを胸で 唱えた 変わらない愛と ぬくもりをいつまでも  はずんだ言葉が ふと途切れて あなたを見れば 眠そうに目を こするのね 明朝(あした)はパンを おいしく焼くわ 楽しみを また見つけた  宇宙のパノラマ 目覚めてゆくまで 何億光年 旅をしよう  素敵ね 夜が朝になるたび 街は新しくなる 夢をみてね あなたはずっと 変わらない愛で ついてゆく どこまでも  願いごとを胸で 唱えた 変わらない愛を ぬくもりをいつまでも辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaベランダの風が 雨あがりで気持ちいいから テーブルと椅子 持ちこんで 今夜は星とワインとあなた パジャマのまま 話そうよ  天文学者に なりそこねた少年の夢 聞かせてもっと 照れないで 難しくても わかったフリで あなたの顔 みつめてたい  都会の隅から 二人で眺める  何億光年 先の未来  不思議ね ありふれた毎日の ひとつひとつが嬉しい 願いごとを胸で 唱えた 変わらない愛と ぬくもりをいつまでも  はずんだ言葉が ふと途切れて あなたを見れば 眠そうに目を こするのね 明朝(あした)はパンを おいしく焼くわ 楽しみを また見つけた  宇宙のパノラマ 目覚めてゆくまで 何億光年 旅をしよう  素敵ね 夜が朝になるたび 街は新しくなる 夢をみてね あなたはずっと 変わらない愛で ついてゆく どこまでも  願いごとを胸で 唱えた 変わらない愛を ぬくもりをいつまでも
星に願いを車をとめて ルーフをあけて 何も言わず 波の音と 星を みていた  あなたと私 回り道したけど 出会えること 決まっていた そんな気がする  その手に その胸に 抱かれるたび思う 私はあなたから 生まれた 涙や 微笑みが ここから始まって 明日を 生きる 命になってゆく  どこまで 未来は 続いてゆくんだろう ずっと一緒に ねぇ いたいの 光と 暗闇が 行き交うこの地球(ほし)で 何が あっても はぐれないでいよう  どこに いても 愛が とどきますように …辛島美登里辛島美登里辛島美登里大村雅朗車をとめて ルーフをあけて 何も言わず 波の音と 星を みていた  あなたと私 回り道したけど 出会えること 決まっていた そんな気がする  その手に その胸に 抱かれるたび思う 私はあなたから 生まれた 涙や 微笑みが ここから始まって 明日を 生きる 命になってゆく  どこまで 未来は 続いてゆくんだろう ずっと一緒に ねぇ いたいの 光と 暗闇が 行き交うこの地球(ほし)で 何が あっても はぐれないでいよう  どこに いても 愛が とどきますように …
失敗はくじ引きで決まるんだよ あなたじゃなけりゃ 誰かが当たる デスクは皆見ないふりで聞いている 怒る人も 疲れてるんだね  パソコン閉じて 今日はおしまい 夕焼け色に染まる電車で帰ろう  朝に太陽 夜に星空 隣に私はいて あたりまえの日々を綴る 夏の初めの 蛍のように 暗がりの中 ゆらゆら灯りともして あなたを手招きする 「こっちへおいで、もう大丈夫」。  都会(まち)の風に逆らうより こんな日は 柔らかく二人流れてみよう  あなたの波と 私の波の ちいさな光 過去と未来を舞いながら  求めあうこと 許しあうこと 涙があふれること 身体中が色んな歌 奏でたがってる 蛍のようにはかない命 夢みて敗れてもまた夢みて生きてくなら どこだって一緒に行くわ…  朝に太陽 夜に星空 隣にあなたがいて あたりまえの日々を綴る 夏が始まる 蛍のように はかない命 ゆらゆら灯りともして 何にもできないけど 今、声にさせてね…「愛してる」。辛島美登里辛島美登里辛島美登里冨田恵一失敗はくじ引きで決まるんだよ あなたじゃなけりゃ 誰かが当たる デスクは皆見ないふりで聞いている 怒る人も 疲れてるんだね  パソコン閉じて 今日はおしまい 夕焼け色に染まる電車で帰ろう  朝に太陽 夜に星空 隣に私はいて あたりまえの日々を綴る 夏の初めの 蛍のように 暗がりの中 ゆらゆら灯りともして あなたを手招きする 「こっちへおいで、もう大丈夫」。  都会(まち)の風に逆らうより こんな日は 柔らかく二人流れてみよう  あなたの波と 私の波の ちいさな光 過去と未来を舞いながら  求めあうこと 許しあうこと 涙があふれること 身体中が色んな歌 奏でたがってる 蛍のようにはかない命 夢みて敗れてもまた夢みて生きてくなら どこだって一緒に行くわ…  朝に太陽 夜に星空 隣にあなたがいて あたりまえの日々を綴る 夏が始まる 蛍のように はかない命 ゆらゆら灯りともして 何にもできないけど 今、声にさせてね…「愛してる」。
White messageすきよ すきよ あなたをずっと 胸に 今も 光っているよ ずっと ずっと 想っているよ 二度と 二度と 届かなくても  外は雪 買ってきた2枚の白いカードは 新しい恋人と宛先のないあなたの分  二人が過ごした瞬間(ひび)を 忘れない、忘れたくない 灯りの消えた部屋 孤独と会えた喜び Merry X'mas, Merry X'mas 冬がくるたび I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas 許してゆく  辛い時は ノックをしてね 人はドアに 天使を飾る  離れても 会えなくても あなたはもう他人じゃない 気付いたの 神様の それが今年のプレゼント  幸せな人をなぜだか 妬んだり 落ち込んだり 本当の自分が少し見える だから恋をしたい 全てをもっとやさしく愛せるように 愛されるように Merry X'mas, Merry X'mas 怖れたくない I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas 出会うことを  にぎわう街で私の手を 握った強さを忘れない、ずっと…  あんなにほかの誰かを もう愛せない、愛せないけど 穏やかな気持ちで彼と暮らす自分がいるのよ 私はあなたに会えて嬉しかった、楽しかった Merry X'mas, Merry X'mas 祈っているよ I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas...... 夢みることを辛島美登里辛島美登里辛島美登里森俊之すきよ すきよ あなたをずっと 胸に 今も 光っているよ ずっと ずっと 想っているよ 二度と 二度と 届かなくても  外は雪 買ってきた2枚の白いカードは 新しい恋人と宛先のないあなたの分  二人が過ごした瞬間(ひび)を 忘れない、忘れたくない 灯りの消えた部屋 孤独と会えた喜び Merry X'mas, Merry X'mas 冬がくるたび I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas 許してゆく  辛い時は ノックをしてね 人はドアに 天使を飾る  離れても 会えなくても あなたはもう他人じゃない 気付いたの 神様の それが今年のプレゼント  幸せな人をなぜだか 妬んだり 落ち込んだり 本当の自分が少し見える だから恋をしたい 全てをもっとやさしく愛せるように 愛されるように Merry X'mas, Merry X'mas 怖れたくない I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas 出会うことを  にぎわう街で私の手を 握った強さを忘れない、ずっと…  あんなにほかの誰かを もう愛せない、愛せないけど 穏やかな気持ちで彼と暮らす自分がいるのよ 私はあなたに会えて嬉しかった、楽しかった Merry X'mas, Merry X'mas 祈っているよ I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas...... 夢みることを
Why Why Why?Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら  私は こわれた おもちゃになったよ 泣いたり 急にはしゃいだり 心と身体が 離れて 生きてる あなたを 愛してから  好きでも 嫌いでも ないのね 私など あいさつをするだけで あなたは行きすぎた My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 切ない夜が くると知りながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh そんなあなたを 好きになった私  私は震える 何度 恋しても 初めて 歌う日のように 生まれて 死ぬまで にごらないものは 誰かを 想う心  実のない恋ばかりすると 笑わないで 幸せも 不幸せも 私の決めること My cheri……  Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私  My cheri……  Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 Why どうして人は…… Sigh 切ない夜がくると知りながら……辛島美登里辛島美登里辛島美登里松本晃彦Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら  私は こわれた おもちゃになったよ 泣いたり 急にはしゃいだり 心と身体が 離れて 生きてる あなたを 愛してから  好きでも 嫌いでも ないのね 私など あいさつをするだけで あなたは行きすぎた My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 切ない夜が くると知りながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh そんなあなたを 好きになった私  私は震える 何度 恋しても 初めて 歌う日のように 生まれて 死ぬまで にごらないものは 誰かを 想う心  実のない恋ばかりすると 笑わないで 幸せも 不幸せも 私の決めること My cheri……  Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私  My cheri……  Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 Why どうして人は…… Sigh 切ない夜がくると知りながら……
Boys and Girls-You can do it!-5月の窓 早起き 久し振りに バスケットにランチ詰めた これは仕事?それとも自由参加?とりあえず顔だしとこう  せっかくの日曜 文句を言いながら なんだかワクワクしている グランドへ急げば 水まきしたばかりの 芝生のにおいが 懐かしい  いつも会社に遅刻するアイツが やけに張り切ってる Let's do it, do it! 始まるベースボール ウエスト貫禄ついてるネ、でも ムキになってる瞳が新鮮! You can do it, do it! We are boys and girls  青い空に ボールはゆるいカーブ 決定打は タッチアウト 選手交代 ベンチに戻ってきた うなだれたまるい肩  あの頃平気だった距離が走れない 同じよ 新人じゃないもの 頭で描くヒーロー 身体はもうオーバーヒート これからは マインドで 勝負する  UVケアのオンナたち 声を枯らし応援する Let's do it, do it! Goin'Goin'My way みんなオヤジ(オバサン!?)にみえるけど そっか子供の頃があったんだ You can do it, do it! We are boys and girls  いくつになっても プレッシャーだらけでも 夢はあるの、言わないだけ スタンドの静寂 ピンチをチャンスに変える 奇蹟に 息をのむ  こんな単純に笑って こんなもう仲良くなって Let's do it, do it! まだまだ Playin'Ball 人を愛せる自分なら もっともっと やさしくなれるはず You can do it, do it! Always boys and girls  You can do it, do it! Forever boys and girls!!辛島美登里MIDORI KARASHIMAMIDORI KARASHIMA清水信之5月の窓 早起き 久し振りに バスケットにランチ詰めた これは仕事?それとも自由参加?とりあえず顔だしとこう  せっかくの日曜 文句を言いながら なんだかワクワクしている グランドへ急げば 水まきしたばかりの 芝生のにおいが 懐かしい  いつも会社に遅刻するアイツが やけに張り切ってる Let's do it, do it! 始まるベースボール ウエスト貫禄ついてるネ、でも ムキになってる瞳が新鮮! You can do it, do it! We are boys and girls  青い空に ボールはゆるいカーブ 決定打は タッチアウト 選手交代 ベンチに戻ってきた うなだれたまるい肩  あの頃平気だった距離が走れない 同じよ 新人じゃないもの 頭で描くヒーロー 身体はもうオーバーヒート これからは マインドで 勝負する  UVケアのオンナたち 声を枯らし応援する Let's do it, do it! Goin'Goin'My way みんなオヤジ(オバサン!?)にみえるけど そっか子供の頃があったんだ You can do it, do it! We are boys and girls  いくつになっても プレッシャーだらけでも 夢はあるの、言わないだけ スタンドの静寂 ピンチをチャンスに変える 奇蹟に 息をのむ  こんな単純に笑って こんなもう仲良くなって Let's do it, do it! まだまだ Playin'Ball 人を愛せる自分なら もっともっと やさしくなれるはず You can do it, do it! Always boys and girls  You can do it, do it! Forever boys and girls!!
ポニーテールの顔で天気のいい日は オフィスをぬけて ランチを片手に 公園に行く 調子外れのSaxや 読みかけの本 やっと一人を 楽しめる 私になった  「悲しみは続かない……」口ぐせを真似てる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」それは嘘と、泣いた だけど あなたがいたから 今日の私 元気でいるの  アドレス帳から 名前消しても ほんとは 忘れた 訳じゃないけど 最後の電話 抱きしめた 同んなじ指で 今、五月の風の中 パンをほうばる  「悲しみは続かない……」笑顔のみつけ方 サヨナラで あなたは 教えてくれた  「また会える、きっと会える……」そうね 涙は乾く もっと 素敵な私になっていたい、この次までに  あともう少し、短く切った髪が伸びたら ポニーテールの顔で 新しい恋を始めよう  「悲しみは続かない……」言いきかせて 生きてる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」そうね 涙は乾く もっと素敵な私になっていたい、この次までに……辛島美登里辛島美登里辛島美登里小林信吾天気のいい日は オフィスをぬけて ランチを片手に 公園に行く 調子外れのSaxや 読みかけの本 やっと一人を 楽しめる 私になった  「悲しみは続かない……」口ぐせを真似てる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」それは嘘と、泣いた だけど あなたがいたから 今日の私 元気でいるの  アドレス帳から 名前消しても ほんとは 忘れた 訳じゃないけど 最後の電話 抱きしめた 同んなじ指で 今、五月の風の中 パンをほうばる  「悲しみは続かない……」笑顔のみつけ方 サヨナラで あなたは 教えてくれた  「また会える、きっと会える……」そうね 涙は乾く もっと 素敵な私になっていたい、この次までに  あともう少し、短く切った髪が伸びたら ポニーテールの顔で 新しい恋を始めよう  「悲しみは続かない……」言いきかせて 生きてる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」そうね 涙は乾く もっと素敵な私になっていたい、この次までに……
急ぎがちに歩(ゆ)くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける “さよなら”と横顔で あなた まぶしそうに 心が崩れてゆくけれど 何も動けない  春が空しく 桜を散らすわ たたずむ私に 何も残さずに あふれそうなの 笑顔も涙も あなたを失えば すべて幻ね  永遠の幸せを いつも信じていたのね 子供達は はしゃぎ疲れ ひざで寝息をたてる なんとなく 気付いていた 別れの足音に 戯らに 時は過ぎたのね 愛は戻らない  春が秘かに 心を染めるわ 見送るだけなら 憎みたいのに こわしたくない 笑顔も涙も 私を惑わせる 甘い幻ね  春が空しく 桜を散らすわ 私を惑わせる 甘い幻ね辛島美登里辛島美登里辛島美登里急ぎがちに歩(ゆ)くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける “さよなら”と横顔で あなた まぶしそうに 心が崩れてゆくけれど 何も動けない  春が空しく 桜を散らすわ たたずむ私に 何も残さずに あふれそうなの 笑顔も涙も あなたを失えば すべて幻ね  永遠の幸せを いつも信じていたのね 子供達は はしゃぎ疲れ ひざで寝息をたてる なんとなく 気付いていた 別れの足音に 戯らに 時は過ぎたのね 愛は戻らない  春が秘かに 心を染めるわ 見送るだけなら 憎みたいのに こわしたくない 笑顔も涙も 私を惑わせる 甘い幻ね  春が空しく 桜を散らすわ 私を惑わせる 甘い幻ね
Mist Away胸騒ぎ 霧雨が煙るYOKOHAMA 街の灯り 影絵のようだわ いつからか言い訳さえ 顔色ひとつ変えないあなたになった 彼女のことあなたから 打ちあけてくれたら 終わりにできる  抱きしめて… あなたを愛した夜も あなたを失くした今も 同じ激しさで 運命は私をさらってゆくわ 腕をほどいたら 今夜恋にさよなら  想い出にすがるような 二人きりなら ひとりぼっち 支えにしたいの 友達に変わるような 愛はいらない やさしくなんてしないで 彼女のこと憎めない 切ない心はたぶん同じね  抱きしめて… あなたを忘れぬように あなたに出逢えるように きっと輝くわ 運命は私を磨いてゆくわ 腕をほどいたら 今夜恋にさよなら 霧が流れてゆくわ あなたのぬくもり 遠く遠く消えてゆくのね  抱きしめて… あなたを愛した夜も あなたを失くした今も 同じ激しさで 運命は私をさらってゆくわ 腕をほどいたら 今夜恋にさよなら辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima胸騒ぎ 霧雨が煙るYOKOHAMA 街の灯り 影絵のようだわ いつからか言い訳さえ 顔色ひとつ変えないあなたになった 彼女のことあなたから 打ちあけてくれたら 終わりにできる  抱きしめて… あなたを愛した夜も あなたを失くした今も 同じ激しさで 運命は私をさらってゆくわ 腕をほどいたら 今夜恋にさよなら  想い出にすがるような 二人きりなら ひとりぼっち 支えにしたいの 友達に変わるような 愛はいらない やさしくなんてしないで 彼女のこと憎めない 切ない心はたぶん同じね  抱きしめて… あなたを忘れぬように あなたに出逢えるように きっと輝くわ 運命は私を磨いてゆくわ 腕をほどいたら 今夜恋にさよなら 霧が流れてゆくわ あなたのぬくもり 遠く遠く消えてゆくのね  抱きしめて… あなたを愛した夜も あなたを失くした今も 同じ激しさで 運命は私をさらってゆくわ 腕をほどいたら 今夜恋にさよなら
私をみつめてる もうひとりの私 嘘とほんとの心 映しだす湖  青く 冷たく さざ波たてながら 霧が晴れる瞬間を 待っている  大好きなのに その一言を どうしてあなたに言えない 嫌われたくない そうやって今度も 傷つくことから逃げるの? 聞きたいの 私はひとを ほんとに愛せるの?  恋も仕事も平凡にこなすしかなかった 『どんなに頑張ったって 一番にはなれない』  風や 雲は 私に問いかける 自分らしく生きる むずかしさ  プライドもある 欲望もある そして今の私がいる あなたを見るだけで ただそれだけで 救われる朝があるから 変えたいの 運命を 信じる力で  大好きなのに その一言を どうしてあなたに言えない 他の誰でもなく 私のなかに 答えが潜んでる湖  あなたのその胸に 飛び込む勇気を もいちど私にください ほどほどの愛を飛び回らずに ひとつの愛に生きたいの 運命は 変えられる 信じる力で辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima浦田恵司・柴草玲私をみつめてる もうひとりの私 嘘とほんとの心 映しだす湖  青く 冷たく さざ波たてながら 霧が晴れる瞬間を 待っている  大好きなのに その一言を どうしてあなたに言えない 嫌われたくない そうやって今度も 傷つくことから逃げるの? 聞きたいの 私はひとを ほんとに愛せるの?  恋も仕事も平凡にこなすしかなかった 『どんなに頑張ったって 一番にはなれない』  風や 雲は 私に問いかける 自分らしく生きる むずかしさ  プライドもある 欲望もある そして今の私がいる あなたを見るだけで ただそれだけで 救われる朝があるから 変えたいの 運命を 信じる力で  大好きなのに その一言を どうしてあなたに言えない 他の誰でもなく 私のなかに 答えが潜んでる湖  あなたのその胸に 飛び込む勇気を もいちど私にください ほどほどの愛を飛び回らずに ひとつの愛に生きたいの 運命は 変えられる 信じる力で
水の星座まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは  いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて  愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる  もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる  あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど  愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく  愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは  いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて  愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる  もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる  あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど  愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく  愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく
Midnight ShoutもつれるJaggy beatその手をほどいて 孤独な夜選んだのね初めて自分で あなたのStep乱れてる  流れるSeaside bleeze心を静めて 想い出色に染められてゆくなぎさのバルコニー あなたの影遠くなる  瞳閉じればBaby 肩をかりて眠りたいよ 抱きしめたいけど今こそSay good bye  Midnight shout! I'm a Star dust 真夜中のチャレンジャー昨日より確かな明日を叩く Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ  冷たい Moonlight 私を射抜いて 守られながら愛されるなら傷つき愛したい ジャックナイフ胸に秘め  ハートは青いクリスタル 壊れそうな海の香り ガラスの破片(かけら)が危ないBroken Heart  Midnight shout! I'm a Star dust 止まらないイマージュ言葉にはできない不思議な叫び Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ  Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ辛島美登里辛島美登里辛島美登里もつれるJaggy beatその手をほどいて 孤独な夜選んだのね初めて自分で あなたのStep乱れてる  流れるSeaside bleeze心を静めて 想い出色に染められてゆくなぎさのバルコニー あなたの影遠くなる  瞳閉じればBaby 肩をかりて眠りたいよ 抱きしめたいけど今こそSay good bye  Midnight shout! I'm a Star dust 真夜中のチャレンジャー昨日より確かな明日を叩く Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ  冷たい Moonlight 私を射抜いて 守られながら愛されるなら傷つき愛したい ジャックナイフ胸に秘め  ハートは青いクリスタル 壊れそうな海の香り ガラスの破片(かけら)が危ないBroken Heart  Midnight shout! I'm a Star dust 止まらないイマージュ言葉にはできない不思議な叫び Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ  Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ
メトロの朝蛇口を関けた地下鉄 オフィスヘ注ぐ シグナル ねぼけまなこに「ス・ス・メ」と告(い)うの キャリアを積んで 仕事を続けるだけで 「クールでタフな女」と呼ばれてしまう  昨日 突然 ロビーで誘われた その時 打ち合わせでもするように 手帳に予定入れたけど  あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… たたみかける毎日 朝がやさしくなったのは ビルの迷路にみつけた 私だけの元気  今なら 恋に本気になれる気がする 今さら 恋に失敗するのも怖い  デートの時まで 仕切ったり 気を回しすぎたり 大事な時に限って 自分がうまく出せないの  あなたが好きだった エレベーターに そっとまぎれて その風邪声 その吐息もきいてた…… やりきれない その時(ひ)を 一緒にくぐりぬけること 何もできない 私のあなたへ贈る元気  あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… みえない運命(いと)に抱かれ この都会(まち)は支えられてる 心が触れる予感は 明日からの元気辛島美登里辛島美登里辛島美登里十川知司蛇口を関けた地下鉄 オフィスヘ注ぐ シグナル ねぼけまなこに「ス・ス・メ」と告(い)うの キャリアを積んで 仕事を続けるだけで 「クールでタフな女」と呼ばれてしまう  昨日 突然 ロビーで誘われた その時 打ち合わせでもするように 手帳に予定入れたけど  あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… たたみかける毎日 朝がやさしくなったのは ビルの迷路にみつけた 私だけの元気  今なら 恋に本気になれる気がする 今さら 恋に失敗するのも怖い  デートの時まで 仕切ったり 気を回しすぎたり 大事な時に限って 自分がうまく出せないの  あなたが好きだった エレベーターに そっとまぎれて その風邪声 その吐息もきいてた…… やりきれない その時(ひ)を 一緒にくぐりぬけること 何もできない 私のあなたへ贈る元気  あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… みえない運命(いと)に抱かれ この都会(まち)は支えられてる 心が触れる予感は 明日からの元気
Merry Christmas To Youキャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you  賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you  Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you辛島美登里永井真理子・辛島美登里辛島美登里若草恵キャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you  賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you  Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you
melting何年でも どこにいても すぐあなたとわかるでしょう 乗り継ぐだけの駅が今日は 宝石になる その背中に甘えた過去(ひ)が つい昨日のことみたい 何を話そう その前にねぇ 名前をどう呼べばいい?  無表情に閉まるエレベーター 引き寄せるその腕をつかんで始まる  あのとき さよならを言いかけたくちびるを何故ふさいで あなたはキスした? 二人が駆け抜けた 誰にも言えない時間が そっと そっと 流れだしてゆくよ  やっと やっと 溶けてきたみたいよ辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里何年でも どこにいても すぐあなたとわかるでしょう 乗り継ぐだけの駅が今日は 宝石になる その背中に甘えた過去(ひ)が つい昨日のことみたい 何を話そう その前にねぇ 名前をどう呼べばいい?  無表情に閉まるエレベーター 引き寄せるその腕をつかんで始まる  あのとき さよならを言いかけたくちびるを何故ふさいで あなたはキスした? 二人が駆け抜けた 誰にも言えない時間が そっと そっと 流れだしてゆくよ  やっと やっと 溶けてきたみたいよ
モノローグを染めてモノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love)  キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど  時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた  モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love)  何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに  闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を  果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を  モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love)辛島美登里辛島美登里辛島美登里モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love)  キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど  時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた  モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love)  何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに  闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を  果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を  モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love)
夜間飛行窓を閉じると静まる機内 眠れぬ人を包む読書灯 ホテルのペンで綴るエアメール 受け取る人は未来の自分  ごめんね、いじめてたね 彼にぶつけられない分 それでも最後の言葉 許せなかった  「愛すべき人がいる」「守るべきものがある」 耳をふさいで会い続けた 自分を試すように 長い長い旅をしていた 繰り返す私はあなたを 愛してる?愛してた? ねぇ今 どこを飛んでいるんだろう?  ささやく声に窓を開けると 暗い宇宙に光るオーロラ  思わず手を握って笑いあえる人が欲しい 見たいもの触れたいものがいっぱいあるから  愛すべき人がいる 守るべきものがある 私じゃなきゃだめだと手を広げてくれる人が 深く傷ついてよかった 一人じゃだめだとわかった 愛したい、愛されたい ねぇいつ 夜は明けるのかな?  切手は貼らないの パスポートにはさみ 今度出会う人と使う旅まで とっておくの  愛すべき人は誰? 守るべきものって何? 深く傷ついてよかった 一人じゃだめだとわかった 愛したい、愛されたい やっと 少し眠れそうよ辛島美登里辛島美登里辛島美登里森俊之窓を閉じると静まる機内 眠れぬ人を包む読書灯 ホテルのペンで綴るエアメール 受け取る人は未来の自分  ごめんね、いじめてたね 彼にぶつけられない分 それでも最後の言葉 許せなかった  「愛すべき人がいる」「守るべきものがある」 耳をふさいで会い続けた 自分を試すように 長い長い旅をしていた 繰り返す私はあなたを 愛してる?愛してた? ねぇ今 どこを飛んでいるんだろう?  ささやく声に窓を開けると 暗い宇宙に光るオーロラ  思わず手を握って笑いあえる人が欲しい 見たいもの触れたいものがいっぱいあるから  愛すべき人がいる 守るべきものがある 私じゃなきゃだめだと手を広げてくれる人が 深く傷ついてよかった 一人じゃだめだとわかった 愛したい、愛されたい ねぇいつ 夜は明けるのかな?  切手は貼らないの パスポートにはさみ 今度出会う人と使う旅まで とっておくの  愛すべき人は誰? 守るべきものって何? 深く傷ついてよかった 一人じゃだめだとわかった 愛したい、愛されたい やっと 少し眠れそうよ
夕映えやさしかった愛が 知らん顔ですぎる 信じられるのは たぶん自分だと思うけれど 歩道橋の上で 両手を振るきみは 何も聞かないで そっと足どりあわせてくれるともだち  今 長い坂道でみつけた夕映え きみに会えたこと本当によかった 忘れないで 手をつないでいっしょに歩こう  子供達の陰がもつれながら走る 校庭のベルが鳴れば穏やかに 今日も終わる 失くしたとき やっと見えるものもあるね 夢がこわれても 時が流れてもすっと君といたいよ  今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう  今長い坂道で見つけた 夕映え 君と会えたこと ほんとうによかった  今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう辛島美登里辛島美登里辛島美登里やさしかった愛が 知らん顔ですぎる 信じられるのは たぶん自分だと思うけれど 歩道橋の上で 両手を振るきみは 何も聞かないで そっと足どりあわせてくれるともだち  今 長い坂道でみつけた夕映え きみに会えたこと本当によかった 忘れないで 手をつないでいっしょに歩こう  子供達の陰がもつれながら走る 校庭のベルが鳴れば穏やかに 今日も終わる 失くしたとき やっと見えるものもあるね 夢がこわれても 時が流れてもすっと君といたいよ  今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう  今長い坂道で見つけた 夕映え 君と会えたこと ほんとうによかった  今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう
夢の中で ~Graduation~まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服も 一度リボンを結んだ テストの赤点みたいに ギリギリセーフでとび乗る いつものバスも いつものキミも 今日で最後になるね  そう 初めて会った時から もう 別れは始まってた と大人達は言うけど それじゃ 悲しい  夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちの ひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みはきっと忘れない  野球の応援みたいに 元気な声を聞かせてね 笑顔のままで 手を振るつもり 明日へ踏みだすために  そう 地球儀回した時の もう 止らない好奇心を胸につかむ時まで ちょっとサヨナラ  夢の中で 夢の中で会いたい 離れていても キミは世界で たった一人のキミだもの みんな違う 違う道を行くけど 進めなくなる そんな日はきっと話してね  夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちのひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みをずっと信じてる辛島美登里辛島美登里辛島美登里まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服も 一度リボンを結んだ テストの赤点みたいに ギリギリセーフでとび乗る いつものバスも いつものキミも 今日で最後になるね  そう 初めて会った時から もう 別れは始まってた と大人達は言うけど それじゃ 悲しい  夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちの ひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みはきっと忘れない  野球の応援みたいに 元気な声を聞かせてね 笑顔のままで 手を振るつもり 明日へ踏みだすために  そう 地球儀回した時の もう 止らない好奇心を胸につかむ時まで ちょっとサヨナラ  夢の中で 夢の中で会いたい 離れていても キミは世界で たった一人のキミだもの みんな違う 違う道を行くけど 進めなくなる そんな日はきっと話してね  夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちのひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みをずっと信じてる
夢をつないで夜がきしむ 心しずむ 青い光の小道 振りむく人 重なる声 影がうるんでく  あの日 別れたあなたと ここで会えるなんて 戸惑いと ときめきを 星が 包んでる  続いてる つないでる 夢も そして愛も 会いたくて 会えなくて 泣く日もあったの ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡り会えた それだけで  都会(まち)で道に迷う私 今も羊のようね 急ぎ足で歩くあなた 夢はかなったの?  みつめすぎずにもっと おだやかな気持ちで それぞれの生き方を 愛せばよかった  続いてる つないでる 今日も そして明日も 新しく 懐かしく 泣き笑いしながら ねぇ どこにいても元気でいて いつまでも ねぇ 永遠でも 一瞬でもいい 巡りあえた それだけで  ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡りあえた それだけで辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima夜がきしむ 心しずむ 青い光の小道 振りむく人 重なる声 影がうるんでく  あの日 別れたあなたと ここで会えるなんて 戸惑いと ときめきを 星が 包んでる  続いてる つないでる 夢も そして愛も 会いたくて 会えなくて 泣く日もあったの ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡り会えた それだけで  都会(まち)で道に迷う私 今も羊のようね 急ぎ足で歩くあなた 夢はかなったの?  みつめすぎずにもっと おだやかな気持ちで それぞれの生き方を 愛せばよかった  続いてる つないでる 今日も そして明日も 新しく 懐かしく 泣き笑いしながら ねぇ どこにいても元気でいて いつまでも ねぇ 永遠でも 一瞬でもいい 巡りあえた それだけで  ねぇ 離れたぶん あなたのことわかるから ねぇ 運命でも 偶然でもいい 巡りあえた それだけで
Upturn Girl雨あがりに目覚めてゆく 朝のしずくまばたきして 街並みはまるでダイヤモンド おろしたてのシャツとくつで 虹のむこう歩きだせば 新しい夢にあえそう いつもなら知らずにすぎていた 景色がみえてくる 心の窓すべて開いて 季節を注ぎたい  Upturn Girl 素直になるひととき 太陽(ひかり)を浴びながら 往き交う人の波にまぎれこんでも Feelin'my heart忘れないよ 緩やかな坂道を進んで 明日へのトキメキへ ステップをくり返すよ  賑わう街 路地をぬけて 見知らぬ場所 抜けるような 青さはどこまでも続くよ 生まれたての風と雲が 空に描く地図のように 流れる自由なメロディー 飛びたつよ名も無い鳥たちが未来に誘われて 心の翼もっと広げてビートを感じたい  Upturn Girl 素敵になる瞬間 口笛吹きながら 自分の歩幅で今 時を刻むよ Feelin'my heartあわてないで 涙はチャンスの案内人(みちしるべ) 振りむけば幸せは いつだってキミのそばに  Upturn Girl 素直になるひととき 太陽(ひかり)を浴びながら 往き交う人の波にまぎれこんでも Feelin'my heart忘れないよ 緩やかな坂道を進んで 明日へのトキメキへ ステップをくり返すよ  振りむけばいつだって 幸せはキミのすぐそこ辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima雨あがりに目覚めてゆく 朝のしずくまばたきして 街並みはまるでダイヤモンド おろしたてのシャツとくつで 虹のむこう歩きだせば 新しい夢にあえそう いつもなら知らずにすぎていた 景色がみえてくる 心の窓すべて開いて 季節を注ぎたい  Upturn Girl 素直になるひととき 太陽(ひかり)を浴びながら 往き交う人の波にまぎれこんでも Feelin'my heart忘れないよ 緩やかな坂道を進んで 明日へのトキメキへ ステップをくり返すよ  賑わう街 路地をぬけて 見知らぬ場所 抜けるような 青さはどこまでも続くよ 生まれたての風と雲が 空に描く地図のように 流れる自由なメロディー 飛びたつよ名も無い鳥たちが未来に誘われて 心の翼もっと広げてビートを感じたい  Upturn Girl 素敵になる瞬間 口笛吹きながら 自分の歩幅で今 時を刻むよ Feelin'my heartあわてないで 涙はチャンスの案内人(みちしるべ) 振りむけば幸せは いつだってキミのそばに  Upturn Girl 素直になるひととき 太陽(ひかり)を浴びながら 往き交う人の波にまぎれこんでも Feelin'my heart忘れないよ 緩やかな坂道を進んで 明日へのトキメキへ ステップをくり返すよ  振りむけばいつだって 幸せはキミのすぐそこ
夜の囁き今日と明日のロープを 渡ってゆくの あなたは 割れんほどの拍手と ライトに浮かぶ舞台(ステージ)  油断しちゃ、だめ つまづく瞬間(とき)を 息を殺し 息を殺し みんな待ってる  ひと足 ひと足 心静めて 照明(あかり)が導く 遠くをみつめて  今日と明日のつづきを ほんとは 誰も知らない 信じてる人だけに 夢は語り続けるの  迷っては、だめ そのすき間から よくないこと よくないこと 生まれるから  ひと足 ひと足 瞳こらして 私がさしだす この手をつかんで  ひと足 ひと足 心静めて 照明(あかり)が導く 遠くをみつめて辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima小林信吾今日と明日のロープを 渡ってゆくの あなたは 割れんほどの拍手と ライトに浮かぶ舞台(ステージ)  油断しちゃ、だめ つまづく瞬間(とき)を 息を殺し 息を殺し みんな待ってる  ひと足 ひと足 心静めて 照明(あかり)が導く 遠くをみつめて  今日と明日のつづきを ほんとは 誰も知らない 信じてる人だけに 夢は語り続けるの  迷っては、だめ そのすき間から よくないこと よくないこと 生まれるから  ひと足 ひと足 瞳こらして 私がさしだす この手をつかんで  ひと足 ひと足 心静めて 照明(あかり)が導く 遠くをみつめて
Last Noバスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ  Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス  Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで  寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど  Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー)  Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ  Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで辛島美登里辛島美登里辛島美登里バスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ  Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス  Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで  寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど  Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー)  Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ  Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで
ラブ・ストーリーは突然に何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を越えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま辛島美登里小田和正小田和正何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ  君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない  明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を越えてゆく  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない  君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま  誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる  あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま
love for each and allごめんね気の利いたことば 言えないばかりかあなたを 励まそうとして 私が先に泣いてしまった  夜中にふと目覚め 闇につぶされそうな時 耳元であなたの寝息 聞こえるだけで嬉しい  どうして人は生きようとするの?ずっと、ずっと不思議だった 愛する人の役に立ちたい あなたに会ってやっとわかった  辛いこと苦しいことをもっと吐き出してもいいのに 空いた場所に二人で暮らそう Kissでいっぱいにしよう  あなたのために何ができるか? ずっと、ずっと不安だった 誰がどんなに傷つけようと平気 最後まで私は味方  もし私を忘れる瞬間(とき)がきてもかまわない、でも、 自分を嫌いにはならないで、最後まで  宇宙の果てで小さな地球(ほし)は ずっと、ずっと回っているの あなたのために 私のために 一人一人に愛を刻んで  愛しているの… やっぱり、忘れないで…辛島美登里辛島美登里辛島美登里森俊之ごめんね気の利いたことば 言えないばかりかあなたを 励まそうとして 私が先に泣いてしまった  夜中にふと目覚め 闇につぶされそうな時 耳元であなたの寝息 聞こえるだけで嬉しい  どうして人は生きようとするの?ずっと、ずっと不思議だった 愛する人の役に立ちたい あなたに会ってやっとわかった  辛いこと苦しいことをもっと吐き出してもいいのに 空いた場所に二人で暮らそう Kissでいっぱいにしよう  あなたのために何ができるか? ずっと、ずっと不安だった 誰がどんなに傷つけようと平気 最後まで私は味方  もし私を忘れる瞬間(とき)がきてもかまわない、でも、 自分を嫌いにはならないで、最後まで  宇宙の果てで小さな地球(ほし)は ずっと、ずっと回っているの あなたのために 私のために 一人一人に愛を刻んで  愛しているの… やっぱり、忘れないで…
Love LetterMusic Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah…  私たちはなぜ 地球に生まれたの? 一度きりの花 咲かせ散ってゆく 遠回りをして やっと逢えたのに 時は突然別れを 連れてくるんだね  離れてもそばにいても みんな旅の途中  Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah 届けよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せでいてほしい  私たちは今 ぬくもりでつながってる テレビに映る 見知らぬ人に涙して  やさしいから傷ついてく みんな夢の途中  Music Music Ah 歌おうLove Letter Music Music Ah 奏でよう 出会えてよかった あなたでよかった あなたはずっと私を 幸せにしているの  宇宙から見れば小さな 星のつぶやきでも…  Music Music Ah 地球へLove Letter Music Music Ah 奏でよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せで 「微笑んでいてほしい」。辛島美登里辛島美登里辛島美登里Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah…  私たちはなぜ 地球に生まれたの? 一度きりの花 咲かせ散ってゆく 遠回りをして やっと逢えたのに 時は突然別れを 連れてくるんだね  離れてもそばにいても みんな旅の途中  Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah 届けよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せでいてほしい  私たちは今 ぬくもりでつながってる テレビに映る 見知らぬ人に涙して  やさしいから傷ついてく みんな夢の途中  Music Music Ah 歌おうLove Letter Music Music Ah 奏でよう 出会えてよかった あなたでよかった あなたはずっと私を 幸せにしているの  宇宙から見れば小さな 星のつぶやきでも…  Music Music Ah 地球へLove Letter Music Music Ah 奏でよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せで 「微笑んでいてほしい」。
ラプソディ・ラプソディ満ちたり 欠けたり 不思議な恋心 月のかげりは 二人の 恋もよう ワイングラスに 透かして 愛問えば 前ぶれもなく あなたと 三日月の夜がくる  満月の夜は とびきり 悩みもなく 十五に一度 あふれそうな 愛届く やさしい光に 瞳を閉じて 踊るけど 三日月の夜は気まぐれ 足もとを迷わせる  まわした腕から 耳もとに 冷たく嘲笑(わら)って見てるのは 誰 誰 誰?!  ラプソディ ラプソディ 誰にも渡さない 心を狂わせて 揺らめいてく ラプソディ  闇の淵から あなたを誘う声 十五に一度 果てるときが 近くなる 光と影との 境目に腰かけて 私は露となり あなたの胸の中 こぼれるの  寄りそう背中に 胸もとに 酔えない呪文をかけたのは 誰 誰 誰?!  ラプソディ ラプソディ 誰かが唄ってる 心を惑わせて 色めいてく ラプソディ  ラプソディ ラプソディ 誰にも渡さない 心を狂わせて 揺らめいてく 色めいてく 謎めいてく ラプソディ辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima満ちたり 欠けたり 不思議な恋心 月のかげりは 二人の 恋もよう ワイングラスに 透かして 愛問えば 前ぶれもなく あなたと 三日月の夜がくる  満月の夜は とびきり 悩みもなく 十五に一度 あふれそうな 愛届く やさしい光に 瞳を閉じて 踊るけど 三日月の夜は気まぐれ 足もとを迷わせる  まわした腕から 耳もとに 冷たく嘲笑(わら)って見てるのは 誰 誰 誰?!  ラプソディ ラプソディ 誰にも渡さない 心を狂わせて 揺らめいてく ラプソディ  闇の淵から あなたを誘う声 十五に一度 果てるときが 近くなる 光と影との 境目に腰かけて 私は露となり あなたの胸の中 こぼれるの  寄りそう背中に 胸もとに 酔えない呪文をかけたのは 誰 誰 誰?!  ラプソディ ラプソディ 誰かが唄ってる 心を惑わせて 色めいてく ラプソディ  ラプソディ ラプソディ 誰にも渡さない 心を狂わせて 揺らめいてく 色めいてく 謎めいてく ラプソディ
Lullaby平和な一日を過ごすそれだけでいいのに 神様は心になぜ傷を与えるのだろう? 痛みや憎しみがいつかやさしさに包まれ 静かに泣きながら話せる日がきっとくるよ  新しい哀しみに独り向かう時 もう何も、夢さえも、見たくないのなら  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 春が来たら起こしてあげる 枯れたと思った枝に咲く 花の薫り 届けてあげる  私がどれくらいあなたを大好きだったか もっと言えばよかった これが最後と知ってたら  突然の哀しみに愛を疑う瞬間(とき) 出会うのも、待つことも、信じ疲れたら  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 夏が来たら誘ってあげる 強くて懐かしい風が吹く 海に身体 還しに行こう  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 秋が来たら教えてあげる 夕暮れ街並み つなぐ手が マフラーより暖かいこと  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 冬が来て あなたは気付くの 弱くて小さな私でも 何かひとつ、たったひとつ、伝えるため、生まれてきたと辛島美登里辛島美登里辛島美登里河野圭平和な一日を過ごすそれだけでいいのに 神様は心になぜ傷を与えるのだろう? 痛みや憎しみがいつかやさしさに包まれ 静かに泣きながら話せる日がきっとくるよ  新しい哀しみに独り向かう時 もう何も、夢さえも、見たくないのなら  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 春が来たら起こしてあげる 枯れたと思った枝に咲く 花の薫り 届けてあげる  私がどれくらいあなたを大好きだったか もっと言えばよかった これが最後と知ってたら  突然の哀しみに愛を疑う瞬間(とき) 出会うのも、待つことも、信じ疲れたら  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 夏が来たら誘ってあげる 強くて懐かしい風が吹く 海に身体 還しに行こう  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 秋が来たら教えてあげる 夕暮れ街並み つなぐ手が マフラーより暖かいこと  眠りよ 眠りよ 眠りなさい 冬が来て あなたは気付くの 弱くて小さな私でも 何かひとつ、たったひとつ、伝えるため、生まれてきたと
Ring Ringやっと通じた瞬間 かけめぐる疑問符 一人? それとも…?! パステルの心がデジタルの言葉に だから電話は苦手  突然 予期せぬ沈黙の罠 ハートパニック 声にならない恋なんて あなたは知らないね “Dateしたい”気持ちも Ring Ring 呼ぶうちにひるんじゃう 約束のゆびきり Ring Ring 邪魔する電話にジェラシー  ふっと置いた瞬間 おしよせる後悔 今度も、言えずに… ときめいた分だけ せつなさがしみるの だけど電話をかける  静かな夜更けに たった一度の コールマジック 会えない時間 星空のコードでつなぎたい “愛してる”告白 Ring Ring しのびこむ夢の中 ちょっとだけあなたに Ring Ring 響かせたいのよ True my heart  静かな夜更けに たった一度の コールマジック 会えない時間 星空のコードでつなぎたい “愛してる”告白 Ring Ring しのびこむ夢の中 ちょっとだけあなたに Ring Ring 響かせたいのよ True my heart辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashimaやっと通じた瞬間 かけめぐる疑問符 一人? それとも…?! パステルの心がデジタルの言葉に だから電話は苦手  突然 予期せぬ沈黙の罠 ハートパニック 声にならない恋なんて あなたは知らないね “Dateしたい”気持ちも Ring Ring 呼ぶうちにひるんじゃう 約束のゆびきり Ring Ring 邪魔する電話にジェラシー  ふっと置いた瞬間 おしよせる後悔 今度も、言えずに… ときめいた分だけ せつなさがしみるの だけど電話をかける  静かな夜更けに たった一度の コールマジック 会えない時間 星空のコードでつなぎたい “愛してる”告白 Ring Ring しのびこむ夢の中 ちょっとだけあなたに Ring Ring 響かせたいのよ True my heart  静かな夜更けに たった一度の コールマジック 会えない時間 星空のコードでつなぎたい “愛してる”告白 Ring Ring しのびこむ夢の中 ちょっとだけあなたに Ring Ring 響かせたいのよ True my heart
瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球辛島美登里松本隆平井夏美浦田恵司夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
レイニー・デイ花びらが 揺れるように きみの瞳を 濡らした午後 ミルクティ 冷めてく 切なさを 二人で見つめてた  もう一度 君が言いかけて止(や)めた その夢を どうぞ聞かせて  風が渡るように 愛は始まるよ 走り抜けてRainy Day ずぶぬれのシャツ 確かなものはきっとみつかる  ささやかな つまずきも あとからあとから 寄せる波 その瞳 抱きしめてゆけるほど 私も強くない  今はただ 時間(とき)の水たまり きみと手をとって 駆けてゆきたい  雲が逃げてゆくよ 夢はすぐそこに 虹を架けて Glory Day 緑のしずく 鮮やかな日がきっと待ってる  風が渡るように 愛は始まるよ 走り抜けてRainy Day ずぶぬれのシャツ 確かなものはきっとみつかる辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima花びらが 揺れるように きみの瞳を 濡らした午後 ミルクティ 冷めてく 切なさを 二人で見つめてた  もう一度 君が言いかけて止(や)めた その夢を どうぞ聞かせて  風が渡るように 愛は始まるよ 走り抜けてRainy Day ずぶぬれのシャツ 確かなものはきっとみつかる  ささやかな つまずきも あとからあとから 寄せる波 その瞳 抱きしめてゆけるほど 私も強くない  今はただ 時間(とき)の水たまり きみと手をとって 駆けてゆきたい  雲が逃げてゆくよ 夢はすぐそこに 虹を架けて Glory Day 緑のしずく 鮮やかな日がきっと待ってる  風が渡るように 愛は始まるよ 走り抜けてRainy Day ずぶぬれのシャツ 確かなものはきっとみつかる
Rainbow, rainbowどのくらい経った?あの人が消えて でも私はまだ生きてる 死にかけた花は水槽につけて枝を切る 息絶えるまで  マニキュア ペディキュア どんな色で染めよう? 右手を塗るとき 手伝ってくれたひと  You are my rainbow, rainbow...... 恋は終わったのに 時間が経つほどみんなみんな きれいになってく  シャワー浴び 新しいシャツに着替え 日曜の街に出かけよう、でも いつかけてきても大丈夫なように 携帯はONにしておく  ブルーベリー ストロベリー 甘い香りつられて あなたの分まで 買おうとする指  You are my rainbow, rainbow...... 哀しくなるのは 心じゃなく身体があなた 覚えていること  You are my rainbow, rainbow...... 偶然空を見た人だけが つかむ幸せに 恋ってよく似てる  You are my rainbow, rainbow...... 恋は終わったのに 時間が経つほどみんなみんな きれいになってく辛島美登里辛島美登里辛島美登里どのくらい経った?あの人が消えて でも私はまだ生きてる 死にかけた花は水槽につけて枝を切る 息絶えるまで  マニキュア ペディキュア どんな色で染めよう? 右手を塗るとき 手伝ってくれたひと  You are my rainbow, rainbow...... 恋は終わったのに 時間が経つほどみんなみんな きれいになってく  シャワー浴び 新しいシャツに着替え 日曜の街に出かけよう、でも いつかけてきても大丈夫なように 携帯はONにしておく  ブルーベリー ストロベリー 甘い香りつられて あなたの分まで 買おうとする指  You are my rainbow, rainbow...... 哀しくなるのは 心じゃなく身体があなた 覚えていること  You are my rainbow, rainbow...... 偶然空を見た人だけが つかむ幸せに 恋ってよく似てる  You are my rainbow, rainbow...... 恋は終わったのに 時間が経つほどみんなみんな きれいになってく
Lotus逃げ水の夢散歩 遮断機の通せんぼ 改札に人はいない  辿るのは行きずりの 老婆から聞いた道 一面に蓮の花  水に浮いて 風に揺れて 召される空 見つめ 愛のほかに何にもない 私も無心に咲いていたい  雲を切る赤トンボ とうきびのかくれんぼ 鬼は誰?恋はどこ?  雨に打たれ 陽にさらされ 離れられぬ 定め 嘆くよりも微笑みたい ありのままで生きていく  水に浮いて 風に揺れて 召される空 見つめ 愛のほかに何もない 私も無心に咲いていたい...辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima浦田恵司逃げ水の夢散歩 遮断機の通せんぼ 改札に人はいない  辿るのは行きずりの 老婆から聞いた道 一面に蓮の花  水に浮いて 風に揺れて 召される空 見つめ 愛のほかに何にもない 私も無心に咲いていたい  雲を切る赤トンボ とうきびのかくれんぼ 鬼は誰?恋はどこ?  雨に打たれ 陽にさらされ 離れられぬ 定め 嘆くよりも微笑みたい ありのままで生きていく  水に浮いて 風に揺れて 召される空 見つめ 愛のほかに何もない 私も無心に咲いていたい...
忘れないで弱いんじゃない 過去を そんなに気にしないで 涙でうるおう 時間だって必要  あぁそうだよ 思い出して 今も疼く傷痕も 奇跡のような巡り逢いで 乗り越えてきたの  忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなちいさな町で 幸せ探しながら 生きてる  求めあう手と手が 宙に浮いたままで つなごうとして、また ポケットに隠したね  繰り返すだけの日々が 動き出す瞬間がある 凍えながら 朝陽を待つみたいな ときめき  忘れないで あなたは ただ一人の 大事な人 笑えなくて 不安で 嘘のつけない 素敵な人 誰のまねもしないで そんなあなたが 私は大好き  永遠よりも 大切なのは 今を奏でること  忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなひとつの星で 幸せ願いながら 生きてる… 生きてる…辛島美登里辛島美登里辛島美登里弱いんじゃない 過去を そんなに気にしないで 涙でうるおう 時間だって必要  あぁそうだよ 思い出して 今も疼く傷痕も 奇跡のような巡り逢いで 乗り越えてきたの  忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなちいさな町で 幸せ探しながら 生きてる  求めあう手と手が 宙に浮いたままで つなごうとして、また ポケットに隠したね  繰り返すだけの日々が 動き出す瞬間がある 凍えながら 朝陽を待つみたいな ときめき  忘れないで あなたは ただ一人の 大事な人 笑えなくて 不安で 嘘のつけない 素敵な人 誰のまねもしないで そんなあなたが 私は大好き  永遠よりも 大切なのは 今を奏でること  忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなひとつの星で 幸せ願いながら 生きてる… 生きてる…
私は泣かないおねがいだから もうこれ以上 ケンカはやめよう 憎しみだけで つながるなんて あまりに空しい  さよなら 言えば 二人 ふりだしに戻れるのよ  悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 逃げてはいけないよと この部屋を つつんでる 今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない  握手した手を 離せないまま あなたがうつむく 幸せになる 約束だから 私は 泣かない  さよなら そして ありがとう…… 最後は声にならない  優しくて 優しくて だけど許しあえない いつの日かすれ違い 些細なことも見逃せなくって 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて  悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて  今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima若草恵おねがいだから もうこれ以上 ケンカはやめよう 憎しみだけで つながるなんて あまりに空しい  さよなら 言えば 二人 ふりだしに戻れるのよ  悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 逃げてはいけないよと この部屋を つつんでる 今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない  握手した手を 離せないまま あなたがうつむく 幸せになる 約束だから 私は 泣かない  さよなら そして ありがとう…… 最後は声にならない  優しくて 優しくて だけど許しあえない いつの日かすれ違い 些細なことも見逃せなくって 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて  悲しくて 悲しくて だけどやり直せない 不器用な心たち どれだけ傷つけあえばいいの 雨が降る 雨が降る 私を叱るように 目の前が にじんでも 振りむくことも できないくらい 強くたたきつけて  今度は誰を 呼んでも誰も 助けてはくれない
ワンダーヴィーナス頬を包む緑の風 アクセルを緩めて 心の窓開きながら 深く息を吸うわ  摩天楼をぬけだして ハイウェイとばした あなたの腕には 二度と戻らない  誰もいないレイクサイド エメラルドのシャワー ヒール脱いで 駆け出したら まるで少女気分  テーブルに置いたリング もう気づく頃ね 自分のペースで 今を 生きたいの  Wonder Venus Wonder Venus 誰のものにもならない Wonder Venus Wonder Venus 私のメロディ Wonder Venus Wonder Venus 揺れる音色 輝いて ファンタジー  水の辺(ほとり) 想い出たち 過去(きのう)へと放てば 甘い夜と 部屋の鍵が 雲母(きらら)の底 沈む  “まるで手に負えないよ”とあなた微笑(わら)ったけど 恋のルールは 自分で決めたくて  Wonder Venus Wonder Venus 恋のカーブ越えたら Wonder Venus Wonder Venus 新しい朝 Wonder Venus Wonder Venus 弾むリズム 磨かれて ファンタジー  夢見るだけじゃもう 物足りない かけがえのない 今日の素敵が欲しいの  Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima頬を包む緑の風 アクセルを緩めて 心の窓開きながら 深く息を吸うわ  摩天楼をぬけだして ハイウェイとばした あなたの腕には 二度と戻らない  誰もいないレイクサイド エメラルドのシャワー ヒール脱いで 駆け出したら まるで少女気分  テーブルに置いたリング もう気づく頃ね 自分のペースで 今を 生きたいの  Wonder Venus Wonder Venus 誰のものにもならない Wonder Venus Wonder Venus 私のメロディ Wonder Venus Wonder Venus 揺れる音色 輝いて ファンタジー  水の辺(ほとり) 想い出たち 過去(きのう)へと放てば 甘い夜と 部屋の鍵が 雲母(きらら)の底 沈む  “まるで手に負えないよ”とあなた微笑(わら)ったけど 恋のルールは 自分で決めたくて  Wonder Venus Wonder Venus 恋のカーブ越えたら Wonder Venus Wonder Venus 新しい朝 Wonder Venus Wonder Venus 弾むリズム 磨かれて ファンタジー  夢見るだけじゃもう 物足りない かけがえのない 今日の素敵が欲しいの  Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus Wonder Venus
1・2・3!one-two-threeこんなに突然 さよならだなんて 打ち切りドラマよ 恋があんまりかわいそう どこにも行かない だれにも会わない、でも ふさぎこんでいてばかりじゃ 始まらない  1・2・3! 自分を励ます 1・2・3! 大丈夫 1・2・3! いつもと同んなじ 夜が明けたわ  もう 泣かないで 泣かないで 元気を出して 地下鉄の波 だれだって 泳いでる魚ね さぁ あわてずに あわてずに 流れに乗ろう そのうちきっと 本当の朝がくるわ  すべての風景(けしき)に あなたが重なる 仕事の仲間を 選ばなけりゃよかったの? 秘密にするより ケンカをするより、ねえ 普通にすることの方が 難しい  1・2・3! 失敗するかも 1・2・3! 大丈夫 1・2・3! あなたに“おはよう”明るく言えた  もう 泣かないわ 泣かないわ 元気になるわ しがみつかずに いさぎよく ふりだしに戻るの さぁ あせらずに あせらずに 道を探そう 忘れた頃に あなたは気づくはずよ  もう 泣かないで 泣かないで 元気を出して 地下鉄の波 だれだって 泳いでる魚ね さぁ あわてずに あわてずに 流れに乗ろう そのうちきっと 本当の朝がくるわ辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima十川知司こんなに突然 さよならだなんて 打ち切りドラマよ 恋があんまりかわいそう どこにも行かない だれにも会わない、でも ふさぎこんでいてばかりじゃ 始まらない  1・2・3! 自分を励ます 1・2・3! 大丈夫 1・2・3! いつもと同んなじ 夜が明けたわ  もう 泣かないで 泣かないで 元気を出して 地下鉄の波 だれだって 泳いでる魚ね さぁ あわてずに あわてずに 流れに乗ろう そのうちきっと 本当の朝がくるわ  すべての風景(けしき)に あなたが重なる 仕事の仲間を 選ばなけりゃよかったの? 秘密にするより ケンカをするより、ねえ 普通にすることの方が 難しい  1・2・3! 失敗するかも 1・2・3! 大丈夫 1・2・3! あなたに“おはよう”明るく言えた  もう 泣かないわ 泣かないわ 元気になるわ しがみつかずに いさぎよく ふりだしに戻るの さぁ あせらずに あせらずに 道を探そう 忘れた頃に あなたは気づくはずよ  もう 泣かないで 泣かないで 元気を出して 地下鉄の波 だれだって 泳いでる魚ね さぁ あわてずに あわてずに 流れに乗ろう そのうちきっと 本当の朝がくるわ
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