哀愁子守唄ふるさと離れて 流れる雲に 寄せてゆらめく 里ごころ 遠い昔の 山や川 今も変わらず あるだろか 思い 思い出させる 子守唄 たとえ別れて 暮らしていても 俺のこころに 恋あかり ひとり旅する こんな夜は 顔を浮かべて しのぶ酒 忘れ 忘れられない 泣きぼくろ 風に吹かれて なくした夢に 今日もさすらう はぐれ鳥 赤い夕陽に 背を向けて ひとり見上げる あかね空 思い 思い出させる 子守唄 | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 南郷達也 | ふるさと離れて 流れる雲に 寄せてゆらめく 里ごころ 遠い昔の 山や川 今も変わらず あるだろか 思い 思い出させる 子守唄 たとえ別れて 暮らしていても 俺のこころに 恋あかり ひとり旅する こんな夜は 顔を浮かべて しのぶ酒 忘れ 忘れられない 泣きぼくろ 風に吹かれて なくした夢に 今日もさすらう はぐれ鳥 赤い夕陽に 背を向けて ひとり見上げる あかね空 思い 思い出させる 子守唄 |
明日も夢見て男と女のドラマ 人情 ときめく 涙 演歌を聴くたびに 夢が湧く 哀しい時には旅さ 苦しい恋にはお酒 演歌を口ずさめば 楽しいね 人生笑顔で 乗り切れば あしたは必ず やって来る みんな唄えば e−ジャン (e−ジャン) いつも幸せ e−ジャン (e−ジャン) みんな若くて e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ やさしい気持ちをくれる 時には叱ってくれる 演歌の心には 愛がある 桜も紅葉もいいね 雨でも雪でもいいね 演歌を口ずさめば 絵になるね 人生一度の 大切さ 輝く命の 素晴らしさ みんな元気で e−ジャン (e−ジャン) 支え合えたら e−ジャン (e−ジャン) みんないい人 e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ みんな唄えば e−ジャン (e−ジャン) いつも幸せ e−ジャン (e−ジャン) みんな若くて e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ | 和田青児 | かず翼 | 桧原さとし | 前田俊明 | 男と女のドラマ 人情 ときめく 涙 演歌を聴くたびに 夢が湧く 哀しい時には旅さ 苦しい恋にはお酒 演歌を口ずさめば 楽しいね 人生笑顔で 乗り切れば あしたは必ず やって来る みんな唄えば e−ジャン (e−ジャン) いつも幸せ e−ジャン (e−ジャン) みんな若くて e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ やさしい気持ちをくれる 時には叱ってくれる 演歌の心には 愛がある 桜も紅葉もいいね 雨でも雪でもいいね 演歌を口ずさめば 絵になるね 人生一度の 大切さ 輝く命の 素晴らしさ みんな元気で e−ジャン (e−ジャン) 支え合えたら e−ジャン (e−ジャン) みんないい人 e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ みんな唄えば e−ジャン (e−ジャン) いつも幸せ e−ジャン (e−ジャン) みんな若くて e−ジャン (e−ジャン) 明日も夢見て 歩こうよ |
あなたのおかげです初めて出逢った あの日から 長い月日が たちました すきま風吹く あの部屋で ぬくもり分け合い 夢を見た 今は幸せに なれました みんな みんな みんな あなたのおかげです 苦労も覚悟の 人生に 辛い涙も ありました けして曲げない 生きざまに 男の強さを 知りました 今は幸せに なれました みんな みんな みんな あなたのおかげです 初めて旅した あの町へ ふたり歩いた 思い出を 道はまだまだ 遠いけど いつでもあなたと 一緒です 今は幸せに なれました みんな みんな みんな あなたのおかげです | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 椿拓也 | 初めて出逢った あの日から 長い月日が たちました すきま風吹く あの部屋で ぬくもり分け合い 夢を見た 今は幸せに なれました みんな みんな みんな あなたのおかげです 苦労も覚悟の 人生に 辛い涙も ありました けして曲げない 生きざまに 男の強さを 知りました 今は幸せに なれました みんな みんな みんな あなたのおかげです 初めて旅した あの町へ ふたり歩いた 思い出を 道はまだまだ 遠いけど いつでもあなたと 一緒です 今は幸せに なれました みんな みんな みんな あなたのおかげです |
上野発夜汽車の窓から遠ざかる ふるさとの景色は雪だった 荷物両手に 希望は胸に あの日独りで 降りた駅 俺の人生 ああ上野発… 昨日も夢みたおふくろの 帰りたい帰れない 長い夜 若い苦労は身につく苦労 いつか教えて くれた母 俺の試練も ああ上野発… 男の足跡 宝もの ふりむけば山・川 守り神 土産いっぱい この手にさげて 明日へ乗り込む 北斗星 俺の人生 ああ上野発… | 和田青児 | 中谷純平 | 原譲二 | 鈴木操 | 夜汽車の窓から遠ざかる ふるさとの景色は雪だった 荷物両手に 希望は胸に あの日独りで 降りた駅 俺の人生 ああ上野発… 昨日も夢みたおふくろの 帰りたい帰れない 長い夜 若い苦労は身につく苦労 いつか教えて くれた母 俺の試練も ああ上野発… 男の足跡 宝もの ふりむけば山・川 守り神 土産いっぱい この手にさげて 明日へ乗り込む 北斗星 俺の人生 ああ上野発… |
笑顔改札口で 傘を持ち 夜ふけに待ってて くれたやつ おまえの優しさ 思いやり いつでも甘えて いた俺さ… 雨がそぼ降る こんな夜 男の心が 心がつらくなる おまえの笑顔に もう一度 笑顔に会いたい もう一度 夜店で買った 鉢植えの ほおずき大事に 育ててた 小さな安らぎ 幸せに 冷たく背中を 向けてきた… 薄い口紅 細い肩 男の心が 心がまた揺れる おまえの笑顔に もう一度 笑顔に会いたい もう一度 俺をうらんで いるだろか 男の心の 心のほろにがさ おまえの笑顔に もう一度 笑顔に会いたい もう一度 きっと今なら 離さない おまえの笑顔を 離さない | 和田青児 | 麻こよみ | 三島大輔 | 櫻庭伸幸 | 改札口で 傘を持ち 夜ふけに待ってて くれたやつ おまえの優しさ 思いやり いつでも甘えて いた俺さ… 雨がそぼ降る こんな夜 男の心が 心がつらくなる おまえの笑顔に もう一度 笑顔に会いたい もう一度 夜店で買った 鉢植えの ほおずき大事に 育ててた 小さな安らぎ 幸せに 冷たく背中を 向けてきた… 薄い口紅 細い肩 男の心が 心がまた揺れる おまえの笑顔に もう一度 笑顔に会いたい もう一度 俺をうらんで いるだろか 男の心の 心のほろにがさ おまえの笑顔に もう一度 笑顔に会いたい もう一度 きっと今なら 離さない おまえの笑顔を 離さない |
演歌海道世間という名の 大海原に どんと漕ぎ出す 演歌船 まだまだ 若輩者ですが 親父ゆずりの この喉で きっと都の きっと都の 鯛になる 雨風嵐は 慣れてはいても たまには泣きたい 時もある まだまだ 未熟な者ですが 怒涛逆巻く 荒波を 浴びて立ちます 浴びて立ちます 男なら 夢追う男は 強気で生きろ 命いっぱい 血を燃やせ まだまだ 駆け出し者ですが あの日船出の 心意気 演歌海道 演歌海道 俺は行く | 和田青児 | いとう彩・原譲二 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 世間という名の 大海原に どんと漕ぎ出す 演歌船 まだまだ 若輩者ですが 親父ゆずりの この喉で きっと都の きっと都の 鯛になる 雨風嵐は 慣れてはいても たまには泣きたい 時もある まだまだ 未熟な者ですが 怒涛逆巻く 荒波を 浴びて立ちます 浴びて立ちます 男なら 夢追う男は 強気で生きろ 命いっぱい 血を燃やせ まだまだ 駆け出し者ですが あの日船出の 心意気 演歌海道 演歌海道 俺は行く |
エンジンのない舟肩をお前も たたかれたのか 馬鹿野郎 そう言えず 泣いたのか 俺たちは エンジンのない舟さ 浮き草や 流れ藻と どこか似ている 手で漕ぐ他は 進めない 昭和平成 芝居のように 人のため 世のために 賑やかし 俺たちは エンジンのない舟さ ひとりでは 渡れない 愛が棲む川 情けに棹(さお)挿し 立ち尽くす 春の夜空に 桜と月か 咲くもよし 朧(おぼろ)げに 散るもよし 俺たちは エンジンのない舟さ 花を見て 夢を積み 時にひとりで 幸せ探す 旅にでる | 和田青児 | 山田孝雄 | 山田年秋 | 南郷達也 | 肩をお前も たたかれたのか 馬鹿野郎 そう言えず 泣いたのか 俺たちは エンジンのない舟さ 浮き草や 流れ藻と どこか似ている 手で漕ぐ他は 進めない 昭和平成 芝居のように 人のため 世のために 賑やかし 俺たちは エンジンのない舟さ ひとりでは 渡れない 愛が棲む川 情けに棹(さお)挿し 立ち尽くす 春の夜空に 桜と月か 咲くもよし 朧(おぼろ)げに 散るもよし 俺たちは エンジンのない舟さ 花を見て 夢を積み 時にひとりで 幸せ探す 旅にでる |
おとこの海道ドンと ドンと牙むく荒波が 俺をためすか 嘲(あざ)笑う 負けてたまるか この根性で 今が勝負の 演歌船 一本釣りだぜ 一本釣りだぜ おとこの海道 どこが どこがお前に足りないか わかるはずだと 言う親父 蹴られ殴られ 跳ね飛ばされて 叩き込まれた 舵さばき 絆は固いさ 絆は固いさ おとこの海道 どんな どんな覚悟も出来てるが 星を見上げりゃ ついほろり 夢は叶うさ 叶えてみせる 苦労辛抱 演歌船 乗ってけ明日(あした)へ 乗ってけ明日へ おとこの海道 | 和田青児 | いとう彩 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | ドンと ドンと牙むく荒波が 俺をためすか 嘲(あざ)笑う 負けてたまるか この根性で 今が勝負の 演歌船 一本釣りだぜ 一本釣りだぜ おとこの海道 どこが どこがお前に足りないか わかるはずだと 言う親父 蹴られ殴られ 跳ね飛ばされて 叩き込まれた 舵さばき 絆は固いさ 絆は固いさ おとこの海道 どんな どんな覚悟も出来てるが 星を見上げりゃ ついほろり 夢は叶うさ 叶えてみせる 苦労辛抱 演歌船 乗ってけ明日(あした)へ 乗ってけ明日へ おとこの海道 |
男の懺悔おまえ無理して 倒れた夜に 俺は芯から 眼が醒めた 三日三晩を ほったらかしで すまぬすまぬと 手に手を取れば 滝の涙の 男のョ懺悔(ざんげ) 寒いだろうね もう北国は 捨てた故郷に 親もなく 晴れて女房と 名のれぬままに 尽くすおまえが 不憫でならぬ さぞやつらかろ 男のョ懺悔 おまえ身体に さわるじゃないか 駅へ迎えに 来るなんて 俺におぶされ 帰ろじゃないか 構うもんかよ 人の眼なんか 杖に成(な)るなる 男のョ懺悔 | 和田青児 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 前田俊明 | おまえ無理して 倒れた夜に 俺は芯から 眼が醒めた 三日三晩を ほったらかしで すまぬすまぬと 手に手を取れば 滝の涙の 男のョ懺悔(ざんげ) 寒いだろうね もう北国は 捨てた故郷に 親もなく 晴れて女房と 名のれぬままに 尽くすおまえが 不憫でならぬ さぞやつらかろ 男のョ懺悔 おまえ身体に さわるじゃないか 駅へ迎えに 来るなんて 俺におぶされ 帰ろじゃないか 構うもんかよ 人の眼なんか 杖に成(な)るなる 男のョ懺悔 |
おとこ星肩に冷たい 夜の風 ぐっと唇 かみしめる 苦労続きの 道半ば 夢も半端じゃ 終れない 熱い思いを 心に抱いて 仰ぐ夜空に おとこ星 同じ夢みて どこまでも 俺を信じて くれるやつ 例え嵐になろうとも 女房子供を 守り抜く 愚痴をこぼせば 世間が笑う 胸に瞬く おとこ星 人の情の あたたかさ いつか必ず 恩返し せめて自分を 騙さずに 夢は何度も 見ればいい 何があろうと 後悔しない 明日は晴れるか おとこ星 | 和田青児 | 麻こよみ | 水森英夫 | 南郷達也 | 肩に冷たい 夜の風 ぐっと唇 かみしめる 苦労続きの 道半ば 夢も半端じゃ 終れない 熱い思いを 心に抱いて 仰ぐ夜空に おとこ星 同じ夢みて どこまでも 俺を信じて くれるやつ 例え嵐になろうとも 女房子供を 守り抜く 愚痴をこぼせば 世間が笑う 胸に瞬く おとこ星 人の情の あたたかさ いつか必ず 恩返し せめて自分を 騙さずに 夢は何度も 見ればいい 何があろうと 後悔しない 明日は晴れるか おとこ星 |
おもいで走馬灯独りが好きだと 意地を張るけど ぬくもり恋しい 夜がある 逢いたくなるほど 背中をむけて 少し濃い目の 酒に揺れてる 哀しみがやがて 優しさになるなら 誰も 誰も 誰も 泣いたりしないだろう 心にあかりを そっと灯せば 思い出が浮かんで消える まるで走馬灯 夕陽を追いかけ 迷子になった あの日を ふりむく夜がある 返事を書けない 手紙がふえて 遠いふるさと 胸で揺れてる 幸せはいつも 何気ないものだと 何で 何で 何で 失くして知るのだろう 心にあかりを そっと灯せば 泣き顔が浮かんで消える まるで走馬灯 哀しみがやがて 優しさになるなら 誰も 誰も 誰も 泣いたりしないだろう | 和田青児 | 田久保真見 | 大谷明裕 | 宮崎慎二 | 独りが好きだと 意地を張るけど ぬくもり恋しい 夜がある 逢いたくなるほど 背中をむけて 少し濃い目の 酒に揺れてる 哀しみがやがて 優しさになるなら 誰も 誰も 誰も 泣いたりしないだろう 心にあかりを そっと灯せば 思い出が浮かんで消える まるで走馬灯 夕陽を追いかけ 迷子になった あの日を ふりむく夜がある 返事を書けない 手紙がふえて 遠いふるさと 胸で揺れてる 幸せはいつも 何気ないものだと 何で 何で 何で 失くして知るのだろう 心にあかりを そっと灯せば 泣き顔が浮かんで消える まるで走馬灯 哀しみがやがて 優しさになるなら 誰も 誰も 誰も 泣いたりしないだろう |
おもかげ恋にやぶれた この胸に そっと灯した 赤い花 赤い花 長い黒髪 見るたびに いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 窓の向うに 降りつもる 俺のこころに なみだ雪 なみだ雪 たとえ世間が 離しても いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 風の噂を 聞くたびに みれん心に わびる酒 わびる酒 今も咲いてる 愛の花 いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 石倉重信 | 恋にやぶれた この胸に そっと灯した 赤い花 赤い花 長い黒髪 見るたびに いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 窓の向うに 降りつもる 俺のこころに なみだ雪 なみだ雪 たとえ世間が 離しても いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 風の噂を 聞くたびに みれん心に わびる酒 わびる酒 今も咲いてる 愛の花 いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 |
俺たち俺とお前と昔のように 安い酒でも飲んでみる 久しぶりでも男の酒は なぜかあの日に戻れるさ あの頃の無茶な生き方を 自分らしいとほめてみる そんな時代もいいじゃないか 酒に写して思い出す 俺とお前で昔のように 夢を語ろう人生を 飲んでさわいで朝まで飲んで 酔って過ごしたあの店で 今じゃ大人の俺達だけど たまにあの日に戻ろうか 夢に泣き傷をつけながら これでいいよとなぐさめた そんな時代もいいじゃないか 酒に写して思い出す 俺とお前の男の詩に いつか笑って乾杯を あの頃の無茶な生き方を 自分らしいとほめてみる そんな時代もいいじゃないか 酒に写して思い出す 俺とお前で昔のように 夢を語ろう人生を いつか笑って乾杯を… | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 南郷達也 | 俺とお前と昔のように 安い酒でも飲んでみる 久しぶりでも男の酒は なぜかあの日に戻れるさ あの頃の無茶な生き方を 自分らしいとほめてみる そんな時代もいいじゃないか 酒に写して思い出す 俺とお前で昔のように 夢を語ろう人生を 飲んでさわいで朝まで飲んで 酔って過ごしたあの店で 今じゃ大人の俺達だけど たまにあの日に戻ろうか 夢に泣き傷をつけながら これでいいよとなぐさめた そんな時代もいいじゃないか 酒に写して思い出す 俺とお前の男の詩に いつか笑って乾杯を あの頃の無茶な生き方を 自分らしいとほめてみる そんな時代もいいじゃないか 酒に写して思い出す 俺とお前で昔のように 夢を語ろう人生を いつか笑って乾杯を… |
心 ~こころ~心 心 心にきめた 歩くこの道 ふたり道 思い出ばなしに 涙をかくし 強がる笑顔に 男の華を 咲かせてあげたい 女の意地で そんなあなたに 惚れました 命 命 命をかけて 苦労分け合う ふたり傘 ためいきばかりの 人生だって いつかはつかめる 倖せひとつ 支えてあげたい 女の意地で そんなあなたに 惚れました 夢を 夢を 夢をあなたと 明日へこぎ出す ふたり舟 流れる季節に 背中を向けて わがままばかりの 男の夢を 叶えてあげたい 女の意地で そんなあなたに 惚れました | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 前田俊明 | 心 心 心にきめた 歩くこの道 ふたり道 思い出ばなしに 涙をかくし 強がる笑顔に 男の華を 咲かせてあげたい 女の意地で そんなあなたに 惚れました 命 命 命をかけて 苦労分け合う ふたり傘 ためいきばかりの 人生だって いつかはつかめる 倖せひとつ 支えてあげたい 女の意地で そんなあなたに 惚れました 夢を 夢を 夢をあなたと 明日へこぎ出す ふたり舟 流れる季節に 背中を向けて わがままばかりの 男の夢を 叶えてあげたい 女の意地で そんなあなたに 惚れました |
心の道いくつもの夢があり いくつかの花が咲いた 私も一人の旅人 この道でよかったと いつの日か言えるように 笑顔で生きてゆく 愛する人よ 悲しい夜は 抱きしめてほしい 私を 心の道は 果てないけれど 今日と言(ゆ)う日を 歩いてゆくだけ 心の道に 季節はめぐる 遠い青空 探しつづけて 移りゆく時の中 ふりむけば風が変わる 私の歩いてきた道 父からは優しさを 母からは愛の強さ 学んだ気がします それでも誰か 知らないうちに 傷つけてしまう 人生 心の道は 見えないけれど 人のふれあい 信じてゆくだけ 心の道に こぼれる陽ざし 春の足音 祈りつづけて 心の道は 果てないけれど 今日と言う日を 歩いてゆくだけ 心の道に 季節はめぐる 遠い青空 探しつづけて | 和田青児 | 建石一 | 徳久広司 | 前田俊明 | いくつもの夢があり いくつかの花が咲いた 私も一人の旅人 この道でよかったと いつの日か言えるように 笑顔で生きてゆく 愛する人よ 悲しい夜は 抱きしめてほしい 私を 心の道は 果てないけれど 今日と言(ゆ)う日を 歩いてゆくだけ 心の道に 季節はめぐる 遠い青空 探しつづけて 移りゆく時の中 ふりむけば風が変わる 私の歩いてきた道 父からは優しさを 母からは愛の強さ 学んだ気がします それでも誰か 知らないうちに 傷つけてしまう 人生 心の道は 見えないけれど 人のふれあい 信じてゆくだけ 心の道に こぼれる陽ざし 春の足音 祈りつづけて 心の道は 果てないけれど 今日と言う日を 歩いてゆくだけ 心の道に 季節はめぐる 遠い青空 探しつづけて |
寿花よりきれいな 花嫁姿 ついにその日が 来たんだね 幸せになるんだよ きっと誰よりも 嬉しくて 寂しくて 祝う門出の あゝ泣き笑い 紅葉みたいな 手を握りしめ 肩をとんとん してくれた あの頃の思い出が 胸によみがえる 泣くもんか 泣くもんか なんと不思議な あゝ酒の味 凸凹(でこぼこ)あっての 人生だから ときに泣きたい 日もあろう そんな日も離れずに ついて行くんだよ 照れるけど 寿(ことほ)ぎて ひとつ歌おうか あゝ祝い唄 | 和田青児 | 原文彦 | 弦哲也 | 南郷達也 | 花よりきれいな 花嫁姿 ついにその日が 来たんだね 幸せになるんだよ きっと誰よりも 嬉しくて 寂しくて 祝う門出の あゝ泣き笑い 紅葉みたいな 手を握りしめ 肩をとんとん してくれた あの頃の思い出が 胸によみがえる 泣くもんか 泣くもんか なんと不思議な あゝ酒の味 凸凹(でこぼこ)あっての 人生だから ときに泣きたい 日もあろう そんな日も離れずに ついて行くんだよ 照れるけど 寿(ことほ)ぎて ひとつ歌おうか あゝ祝い唄 |
酒場すずめ涙という木に 止まった鳥は 人のやさしさ 忘れない どうせ俺(おい)らは 酒場のすずめ ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん 注いでおくれよ 情の酒を 幸せ探して お前も俺も 遠い故郷(ふるさと) 捨てて来た 体寄せ合う 酒場のすずめ ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん 泣いてくれるな 裏町ギター 春の木漏(こも)れ陽(び) ここ迄おいで ビルの谷間の 横丁に 今日も集まる 酒場のすずめ ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん お前のもうよ 人恋酒場 | 和田青児 | 山田孝雄 | 四方章人 | 南郷達也 | 涙という木に 止まった鳥は 人のやさしさ 忘れない どうせ俺(おい)らは 酒場のすずめ ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん 注いでおくれよ 情の酒を 幸せ探して お前も俺も 遠い故郷(ふるさと) 捨てて来た 体寄せ合う 酒場のすずめ ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん 泣いてくれるな 裏町ギター 春の木漏(こも)れ陽(び) ここ迄おいで ビルの谷間の 横丁に 今日も集まる 酒場のすずめ ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん ちゅんちゅん お前のもうよ 人恋酒場 |
里ごころ夕んべも 空見て 涙した ぬくもり恋しと 母ちゃんの あの笑顔 今夜も夢ん中 春になったら 帰ろうか みんなが待ってる あの町へ いつになったら 帰ろうか みんなが待ってる ふるさとへ 今も聞こえる わらべ唄 昔に夢見た あの背中 元気でいるかな 父ちゃんは 眠ったか 今夜も男酒 春になったら 帰ろうか みんなが待ってる あの町へ いつになったら 帰ろうか みんなが待ってる ふるさとへ 今も聞こえる わらべ唄 今も聞こえる 演歌唄 時代は過ぎても いつの日も 思い出浮かべて 忘れない 人がいる あの日の友の声 春になったら 帰ろうか みんなが待ってる あの町へ いつになったら 帰ろうか みんなが待ってる ふるさとへ 今も聞こえる わらべ唄 今も聞こえる まつり唄 | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 椿拓也 | 夕んべも 空見て 涙した ぬくもり恋しと 母ちゃんの あの笑顔 今夜も夢ん中 春になったら 帰ろうか みんなが待ってる あの町へ いつになったら 帰ろうか みんなが待ってる ふるさとへ 今も聞こえる わらべ唄 昔に夢見た あの背中 元気でいるかな 父ちゃんは 眠ったか 今夜も男酒 春になったら 帰ろうか みんなが待ってる あの町へ いつになったら 帰ろうか みんなが待ってる ふるさとへ 今も聞こえる わらべ唄 今も聞こえる 演歌唄 時代は過ぎても いつの日も 思い出浮かべて 忘れない 人がいる あの日の友の声 春になったら 帰ろうか みんなが待ってる あの町へ いつになったら 帰ろうか みんなが待ってる ふるさとへ 今も聞こえる わらべ唄 今も聞こえる まつり唄 |
自分なにげない 景色の中で 人は生きている 過ぎてゆく 時代の中で 急ぎ歩く 疲れても 戦いぬいて 明日の為に 敗れても 心を残し 悔いなき道を 時にはすべてを 脱ぎ捨てて 立ち止まって みれば そこに また 何かが 見えてくる めぐりくる 季節のように 人はくりかえす 振り返る あの日の夢を 描き歩く 人生は 傷つき汚れ 明日の為に 倒れても 心をみがき 真実(まこと)の道を 時にはすべてを 脱ぎ捨てて 立ち止まって みれば そこに また 何かが 見えてくる 疲れても 戦いぬいて 明日の為に 敗れても 心を残し 悔いなき道を 時にはすべてを 脱ぎ捨てて 立ち止まって みれば そこに また 何かが 見えてくる そこに また 自分が 見えてくる | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 椿拓也 | なにげない 景色の中で 人は生きている 過ぎてゆく 時代の中で 急ぎ歩く 疲れても 戦いぬいて 明日の為に 敗れても 心を残し 悔いなき道を 時にはすべてを 脱ぎ捨てて 立ち止まって みれば そこに また 何かが 見えてくる めぐりくる 季節のように 人はくりかえす 振り返る あの日の夢を 描き歩く 人生は 傷つき汚れ 明日の為に 倒れても 心をみがき 真実(まこと)の道を 時にはすべてを 脱ぎ捨てて 立ち止まって みれば そこに また 何かが 見えてくる 疲れても 戦いぬいて 明日の為に 敗れても 心を残し 悔いなき道を 時にはすべてを 脱ぎ捨てて 立ち止まって みれば そこに また 何かが 見えてくる そこに また 自分が 見えてくる |
十九のまつり祭りの夜に あの娘(こ)が泣いたよ 別れが辛いと すがって泣いた 踊ればまぶしい 絣(かすり)のゆかた か細い指先に 月影白い あの娘の涙が なつかしい あれは十九の 秋祭り 一年あとの 祭りの季節に あの娘は黙って お嫁に行った 真っ赤な夕陽の 小川の道を 泣き泣き馬の背に 揺られて行った あの娘と別れた 悲しみが 俺の勇気の 湧きどころ 祭りが恋し ふるさと愛しい 夜風が散らした 初恋悲し 瞼を閉じれば あの娘がうかぶ やさしい面影は 今でも十九 幸せ祈るさ どこまでも 俺の人生 秋祭り | 和田青児 | なかにし礼 | 原譲二 | 南郷達也 | 祭りの夜に あの娘(こ)が泣いたよ 別れが辛いと すがって泣いた 踊ればまぶしい 絣(かすり)のゆかた か細い指先に 月影白い あの娘の涙が なつかしい あれは十九の 秋祭り 一年あとの 祭りの季節に あの娘は黙って お嫁に行った 真っ赤な夕陽の 小川の道を 泣き泣き馬の背に 揺られて行った あの娘と別れた 悲しみが 俺の勇気の 湧きどころ 祭りが恋し ふるさと愛しい 夜風が散らした 初恋悲し 瞼を閉じれば あの娘がうかぶ やさしい面影は 今でも十九 幸せ祈るさ どこまでも 俺の人生 秋祭り |
人生ふたり花花の咲く春 お前と歩く こもれびまぶしい ふたり道 泣かせた あの日の 面影も 今じゃ昔の 笑い草 きっと来る来る 春は来る 広い世間も お前とならば 雨風嵐も 耐えられる 信じていりゃこそ 今日がある 夢のつづきが ある限り きっと来る来る 春は来る 苦労かくして 支えてくれた そんなお前に ありがとう 倖せ探しの 人生に いつか花咲く 道がある きっと来る来る 春は来る | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 南郷達也 | 花の咲く春 お前と歩く こもれびまぶしい ふたり道 泣かせた あの日の 面影も 今じゃ昔の 笑い草 きっと来る来る 春は来る 広い世間も お前とならば 雨風嵐も 耐えられる 信じていりゃこそ 今日がある 夢のつづきが ある限り きっと来る来る 春は来る 苦労かくして 支えてくれた そんなお前に ありがとう 倖せ探しの 人生に いつか花咲く 道がある きっと来る来る 春は来る |
人生列車夢に転んで 怪我しても 若いうちなら やり直せるさ こん畜生と 歯を食いしばり でっかい東京に 足跡のこす あゝそれまでは それまでは あゝそれまでは それまでは 各駅停車さ… 人生列車 途中下車して 惚れた奴 恋の苦さを 初めて知った あいつも俺も 迷い子だけど 誰もが倖せ 掴める街さ あゝこれからも これからも あゝこれからも これからも 線路(レール)はひと筋… 人生列車 長いトンネル その先に 見えてくるのさ 希望(あした)の灯り 弱気の虫は つまんで捨てて 男の花火を 世間にあげる あゝそれまでは それまでは あゝそれまでは それまでは 各駅停車さ… 人生列車 | 和田青児 | 仁井谷俊也 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 夢に転んで 怪我しても 若いうちなら やり直せるさ こん畜生と 歯を食いしばり でっかい東京に 足跡のこす あゝそれまでは それまでは あゝそれまでは それまでは 各駅停車さ… 人生列車 途中下車して 惚れた奴 恋の苦さを 初めて知った あいつも俺も 迷い子だけど 誰もが倖せ 掴める街さ あゝこれからも これからも あゝこれからも これからも 線路(レール)はひと筋… 人生列車 長いトンネル その先に 見えてくるのさ 希望(あした)の灯り 弱気の虫は つまんで捨てて 男の花火を 世間にあげる あゝそれまでは それまでは あゝそれまでは それまでは 各駅停車さ… 人生列車 |
青春は終わらない夕陽が沈む 校庭で 肩組み合った 顔と顔 友達がいて 俺がいて 汗と涙に まみれてた 熱い夢が ある限り 青春は 青春は 終わらない 木造校舎 木の机 かくれて彫った あの名前 初恋の人 遠い人 甘いすっぱい 味がする 胸の炎は 燃えている 青春は 青春は 終わらない けんかしたやつ 泣いたやつ 慰め合った 帰り道 想い出があり 愛があり かたい絆で むすばれる 明日も希望が わいてくる 青春は 青春は 終わらない | 和田青児 | 鈴木紀代 | 原譲二 | | 夕陽が沈む 校庭で 肩組み合った 顔と顔 友達がいて 俺がいて 汗と涙に まみれてた 熱い夢が ある限り 青春は 青春は 終わらない 木造校舎 木の机 かくれて彫った あの名前 初恋の人 遠い人 甘いすっぱい 味がする 胸の炎は 燃えている 青春は 青春は 終わらない けんかしたやつ 泣いたやつ 慰め合った 帰り道 想い出があり 愛があり かたい絆で むすばれる 明日も希望が わいてくる 青春は 青春は 終わらない |
そんな人生 いつまでもふたり歩いた この道に いつか夢見た 花が咲く 苦労七坂 ふたり坂 二人三脚 ぼちぼち ゆこう そんな人生 いつまでも 涙こらえて 耐えながら 泣いたあの日が なつかしい 長い道のり ふたり道 二人三脚 ぼちぼち ゆこう そんな人生 いつまでも 昔話に 照れながら 交わす笑顔に 夫婦花 今日も明日も ふたり旅 二人三脚 ぼちぼち ゆこう そんな人生 いつまでも | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 南郷達也 | ふたり歩いた この道に いつか夢見た 花が咲く 苦労七坂 ふたり坂 二人三脚 ぼちぼち ゆこう そんな人生 いつまでも 涙こらえて 耐えながら 泣いたあの日が なつかしい 長い道のり ふたり道 二人三脚 ぼちぼち ゆこう そんな人生 いつまでも 昔話に 照れながら 交わす笑顔に 夫婦花 今日も明日も ふたり旅 二人三脚 ぼちぼち ゆこう そんな人生 いつまでも |
宝くしゃくしゃ顔して 元気に泣いた それがなんとも かわいいお前 ありがとう 娘という名の いい響き 親父(おやじ)に なった きょうの日を 俺は 俺は一生 忘れない お腹の中でも 手足をのばし ママをいつでも 驚かせてた その指で 幸せいっぱい つかもうね すやすや すやと 妻と子が ねむる ねむる姿に おとこ泣き どちらに似てても かまわないけど いつもきらきら 光ってほしい 器量より 気だてのいい娘(こ)になるんだよ 命をかけて 守りぬく 俺の 俺の大事な 宝もの | 和田青児 | 原文彦 | 弦哲也 | 伊戸のりお | くしゃくしゃ顔して 元気に泣いた それがなんとも かわいいお前 ありがとう 娘という名の いい響き 親父(おやじ)に なった きょうの日を 俺は 俺は一生 忘れない お腹の中でも 手足をのばし ママをいつでも 驚かせてた その指で 幸せいっぱい つかもうね すやすや すやと 妻と子が ねむる ねむる姿に おとこ泣き どちらに似てても かまわないけど いつもきらきら 光ってほしい 器量より 気だてのいい娘(こ)になるんだよ 命をかけて 守りぬく 俺の 俺の大事な 宝もの |
仕事の宿親父(おやじ)お袋 達者でいるか 昨晩(ゆんべ)も夢見た 故郷(ふるさと)の 季節はずれの 雪が舞う 田舎育ちで 馴れた身も 寒さ堪(こた)える 仕事(たび)の宿 春にゃ帰ると 残した里の 女房子供が 気にかかる 離れ離れの 辛い日々 ひとり手酌で 呑む酒も じんと沁みるぜ 仕事の宿 苦労七坂 越えたら先に 待っているんだ 幸福(しあわせ)が 我慢我慢だ 今しばし 花の咲く日は もう近い こころ燃えるぜ 仕事の宿 | 和田青児 | 原譲二 | 原譲二 | 前田俊明 | 親父(おやじ)お袋 達者でいるか 昨晩(ゆんべ)も夢見た 故郷(ふるさと)の 季節はずれの 雪が舞う 田舎育ちで 馴れた身も 寒さ堪(こた)える 仕事(たび)の宿 春にゃ帰ると 残した里の 女房子供が 気にかかる 離れ離れの 辛い日々 ひとり手酌で 呑む酒も じんと沁みるぜ 仕事の宿 苦労七坂 越えたら先に 待っているんだ 幸福(しあわせ)が 我慢我慢だ 今しばし 花の咲く日は もう近い こころ燃えるぜ 仕事の宿 |
東京で一緒に暮そうよ潮の匂いの はまなす便り おふくろ想うと 涙が熱い ビルの谷間で 見上げる夜空に 揺れているんだ 優しい笑顔… 俺も人並み なんとかやれる おふくろヨ… 東京で一緒に暮そうよ 海を遥かに 見渡す丘に おやじが永眠って 七年だろか ひとりぼっちは 父ちゃんだって 辛いだろうと 言葉を濁す… 苦労かけたと 詫びてるはずさ おふくろヨ… きっとおやじも喜ぶよ 北の故郷 忘れるものか この俺信じて まかせてほしい 浜の仕事で 痛めた身体 俺と二人で 直せばいいさ… 親子なんだぜ 迎えに行くよ おふくろヨ… 東京で一緒に暮そうよ | 和田青児 | 新條カオル | 内山公男 | 丸山雅仁 | 潮の匂いの はまなす便り おふくろ想うと 涙が熱い ビルの谷間で 見上げる夜空に 揺れているんだ 優しい笑顔… 俺も人並み なんとかやれる おふくろヨ… 東京で一緒に暮そうよ 海を遥かに 見渡す丘に おやじが永眠って 七年だろか ひとりぼっちは 父ちゃんだって 辛いだろうと 言葉を濁す… 苦労かけたと 詫びてるはずさ おふくろヨ… きっとおやじも喜ぶよ 北の故郷 忘れるものか この俺信じて まかせてほしい 浜の仕事で 痛めた身体 俺と二人で 直せばいいさ… 親子なんだぜ 迎えに行くよ おふくろヨ… 東京で一緒に暮そうよ |
泣かないでくれAH 甘いリズムが流れ AH 夜に身体をあずけ AH 影がかなしく揺れる きらめきが まぶしくて まぶたを閉じた 泣かないでくれ 心残して 今夜終わる ふたりだけれど 泣かないでくれ 燃える出逢いを 振り返って 微笑んで AH 薄いガラスのような AH 恋のかけらを拾い AH 今も愛してるのに ざわめきに 声さえも まぎれて消える 泣かないでくれ 抱きしめそうな 腕に残る はかない重み 泣かないでくれ 過ぎたときめき 胸の中に 閉じ込めて 泣かないでくれ 心残して 今夜終わる ふたりだけれど 泣かないでくれ 燃える出逢いを 振り返って 微笑んで | 和田青児 | 窪田万梨 | 徳久広司 | 前田俊明 | AH 甘いリズムが流れ AH 夜に身体をあずけ AH 影がかなしく揺れる きらめきが まぶしくて まぶたを閉じた 泣かないでくれ 心残して 今夜終わる ふたりだけれど 泣かないでくれ 燃える出逢いを 振り返って 微笑んで AH 薄いガラスのような AH 恋のかけらを拾い AH 今も愛してるのに ざわめきに 声さえも まぎれて消える 泣かないでくれ 抱きしめそうな 腕に残る はかない重み 泣かないでくれ 過ぎたときめき 胸の中に 閉じ込めて 泣かないでくれ 心残して 今夜終わる ふたりだけれど 泣かないでくれ 燃える出逢いを 振り返って 微笑んで |
なきうさぎ何処まで行っても 岩山ばかり 港の灯りが 恋しいな お酒もちょっぴり のみたくなって 花を摘み摘み 下りました ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ 酔いどれうさぎ 見知らぬ街角で 私は唄います 真っ赤なお目目の 悲しい歌じゃ あなたのこころに 届かない ひとりが寂しい 死んじゃいそうで 山を見上げて 呼んでみる ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ 酔いどれうさぎ 夜風が身に沁みる 私は震えます 必ず何処かに 幸せがある みつからないけど きっとある 明日(あした)を指さす 港の灯り こころやすらぐ 波の音 ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ 酔いどれうさぎ もうすぐ冬が来て 私は春を待つ | 和田青児 | 山田孝雄 | 四方章人 | 前田俊明 | 何処まで行っても 岩山ばかり 港の灯りが 恋しいな お酒もちょっぴり のみたくなって 花を摘み摘み 下りました ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ 酔いどれうさぎ 見知らぬ街角で 私は唄います 真っ赤なお目目の 悲しい歌じゃ あなたのこころに 届かない ひとりが寂しい 死んじゃいそうで 山を見上げて 呼んでみる ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ 酔いどれうさぎ 夜風が身に沁みる 私は震えます 必ず何処かに 幸せがある みつからないけど きっとある 明日(あした)を指さす 港の灯り こころやすらぐ 波の音 ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ ち・ち・ち・ち・ち なきうさぎ 酔いどれうさぎ もうすぐ冬が来て 私は春を待つ |
泣き虫そういえば 最後に泣いたのは いつだろう 子供の頃は 泣き虫だった あのころの 写真や想い出と 一緒に何を 失くしてしまったのだろう 絶対 心に嘘だけは つきたくないと 思ってきたけど 泣きたいくせに 笑ってごまかして 自分に嘘を ついてた 涙よ涙よ 逢いたい人に飛んでゆけ 遥かな遥かな ふるさとの空で星になれ どうしても 自分の夢だけは 捨てないと 吠えてたけれど うわべの事で ほんとうは 親父やお袋に よくやったねと 褒められたかったのだろう 昔は 本気でなぐられて 見返したいと 思ってきたけど しかられるのは 幸せなんだなと 今ごろやっと 分かった 涙よ涙よ 心を連れて飛んでゆけ 夜空を夜空を 埋め尽くすほどの星になれ 涙よ涙よ 逢いたい人に飛んでゆけ 遥かな遥かな ふるさとの空で星になれ | 和田青児 | 田久保真見 | 大谷明裕 | 宮崎慎二 | そういえば 最後に泣いたのは いつだろう 子供の頃は 泣き虫だった あのころの 写真や想い出と 一緒に何を 失くしてしまったのだろう 絶対 心に嘘だけは つきたくないと 思ってきたけど 泣きたいくせに 笑ってごまかして 自分に嘘を ついてた 涙よ涙よ 逢いたい人に飛んでゆけ 遥かな遥かな ふるさとの空で星になれ どうしても 自分の夢だけは 捨てないと 吠えてたけれど うわべの事で ほんとうは 親父やお袋に よくやったねと 褒められたかったのだろう 昔は 本気でなぐられて 見返したいと 思ってきたけど しかられるのは 幸せなんだなと 今ごろやっと 分かった 涙よ涙よ 心を連れて飛んでゆけ 夜空を夜空を 埋め尽くすほどの星になれ 涙よ涙よ 逢いたい人に飛んでゆけ 遥かな遥かな ふるさとの空で星になれ |
はぐれ雲どこへ男は後ろを振り向かず 淋しさ道づれに 昨日を脱ぎ捨て出て行けと 背中を風が押す オーイ オーイはぐれ雲 はぐれ雲どこへ・・・ 真っ赤な夕陽を 追いかけて 目指すは遥かな 地平線 心の荒野(あれの)で 見る夢は 誰にも負けないぞ あぁどんと行け 男は器用に生きるなと 父親(おやじ)の口癖が 今でも聞こえる放浪(さすらい)の 旅路の果てまでも オーイ オーイはぐれ雲 はぐれ雲どこへ・・・ 故郷(こきょう)に残した あの女(ひと)は 俺など忘れて くれただろう 心の荒野に 咲いた花 散るなよいつまでも あぁ逢いたいなぁ オーイ オーイはぐれ雲 はぐれ雲どこへ・・・ まだまだ丸くは なれなくて とんがりぶつかり 弾(はじ)かれる 心の荒野は 夜明け前 命をかけてみろ あぁどんと行け | 和田青児 | かず翼 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 男は後ろを振り向かず 淋しさ道づれに 昨日を脱ぎ捨て出て行けと 背中を風が押す オーイ オーイはぐれ雲 はぐれ雲どこへ・・・ 真っ赤な夕陽を 追いかけて 目指すは遥かな 地平線 心の荒野(あれの)で 見る夢は 誰にも負けないぞ あぁどんと行け 男は器用に生きるなと 父親(おやじ)の口癖が 今でも聞こえる放浪(さすらい)の 旅路の果てまでも オーイ オーイはぐれ雲 はぐれ雲どこへ・・・ 故郷(こきょう)に残した あの女(ひと)は 俺など忘れて くれただろう 心の荒野に 咲いた花 散るなよいつまでも あぁ逢いたいなぁ オーイ オーイはぐれ雲 はぐれ雲どこへ・・・ まだまだ丸くは なれなくて とんがりぶつかり 弾(はじ)かれる 心の荒野は 夜明け前 命をかけてみろ あぁどんと行け |
Happy Version北風が吹き抜ける 道の途中 君に出会い かけがえのない あたたかなもの 心にこぼれたよ いまは頼りない腕だけど 思い出より強く生きてゆこう 幸せに続く二人の旅は ここから始まる 「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは 夢だけをめじるしに 歩いてきた 僕はいつも そんな自分が好きで嫌いで 迷ってばかりいた だけど君を抱きしめるたび 少しずつ変わること覚えたよ 大切にしたい 誰かのために 紡ぐ優しさを 「あいしてる」を失くさないように アルバムには日付を書いて 肩を寄せて二人 手をつないで二人 僕の隣で微笑んで いつまでも 「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは | 和田青児 | 及川眠子 | 林浩司 | 小林信吾 | 北風が吹き抜ける 道の途中 君に出会い かけがえのない あたたかなもの 心にこぼれたよ いまは頼りない腕だけど 思い出より強く生きてゆこう 幸せに続く二人の旅は ここから始まる 「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは 夢だけをめじるしに 歩いてきた 僕はいつも そんな自分が好きで嫌いで 迷ってばかりいた だけど君を抱きしめるたび 少しずつ変わること覚えたよ 大切にしたい 誰かのために 紡ぐ優しさを 「あいしてる」を失くさないように アルバムには日付を書いて 肩を寄せて二人 手をつないで二人 僕の隣で微笑んで いつまでも 「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは |
花よ鳥よはみ出して暮した頃に 見た夢を握りしめ 都を歩けば 右も左も 人の背中は寂しげで 生きているって事を 感じていたくて ひとり風吹く 空の下 花はよ 花はよ どんな雨でも咲くだけさ 花はよ 花はよ どんな土でも咲くだけさ 悲しくも 人らしく 生きてゆきたい 手に入れた喜びよりも 大切なものがある 険しい道には 涙が降ったり 人の灯りに照らされた 生まれ育った場所を 想っていたくて ひとり都会の ど真ん中 鳥はよ 鳥はよ 風に吹かれて飛ぶだけさ 鳥はよ 鳥はよ 空があるから飛ぶだけさ 苦しくも 人らしく 生きてゆきたい 花もよ 鳥もよ 急がず今日をゆくだけさ 花もよ 鳥もよ 時間の流れをゆくだけさ 果てなくも 人らしく 生きてゆきたい | 和田青児 | 大地土子 | 大地土子 | 宮崎慎二 | はみ出して暮した頃に 見た夢を握りしめ 都を歩けば 右も左も 人の背中は寂しげで 生きているって事を 感じていたくて ひとり風吹く 空の下 花はよ 花はよ どんな雨でも咲くだけさ 花はよ 花はよ どんな土でも咲くだけさ 悲しくも 人らしく 生きてゆきたい 手に入れた喜びよりも 大切なものがある 険しい道には 涙が降ったり 人の灯りに照らされた 生まれ育った場所を 想っていたくて ひとり都会の ど真ん中 鳥はよ 鳥はよ 風に吹かれて飛ぶだけさ 鳥はよ 鳥はよ 空があるから飛ぶだけさ 苦しくも 人らしく 生きてゆきたい 花もよ 鳥もよ 急がず今日をゆくだけさ 花もよ 鳥もよ 時間の流れをゆくだけさ 果てなくも 人らしく 生きてゆきたい |
For My Angel胸にいまあふれてる ただ優しく あたたかく 幸せという名前で呼ぶ そんな気持ち こわれないように そっと抱きしめた 生まれてくれてありがとう この世界に 未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル 理由(わけ)もなくひたすらに 握りしめてくる君の 指先の小さな力が いとおしくて たとえ悲しみが 僕をためしても 君が笑ってくれるなら 越えてゆける 未来の空の彼方で 君を待つ誰かの腕に いつか抱かれる日まで 守ってゆくよ エンジェル ここにある命 かさねあう奇跡 与えてくれてありがとう 宝物を 未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル | 和田青児 | 及川眠子 | 林浩司 | 矢田部正 | 胸にいまあふれてる ただ優しく あたたかく 幸せという名前で呼ぶ そんな気持ち こわれないように そっと抱きしめた 生まれてくれてありがとう この世界に 未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル 理由(わけ)もなくひたすらに 握りしめてくる君の 指先の小さな力が いとおしくて たとえ悲しみが 僕をためしても 君が笑ってくれるなら 越えてゆける 未来の空の彼方で 君を待つ誰かの腕に いつか抱かれる日まで 守ってゆくよ エンジェル ここにある命 かさねあう奇跡 与えてくれてありがとう 宝物を 未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル |
振り向き橋振り向き振り向き 小雨の中を おまえの姿が 遠ざかる つらい噂に 流されて 今日で他人の 恋の川 男心の 不甲斐なさ 振り向き橋は 別れ橋 すべてを捨てても おまえと二人 出直すつもりで いたものを 傘に重たい 雨の音 追えばおまえを 泣かすだけ しみるせせらぎ 水の音 振り向き橋は 未練橋 悔んでいません 幸せでした おまえの言葉が 胸を刺す 俺と別れて ただ一人 生きて行けるか 明日から 詫びる心に 雨が降る 振り向き橋は 別れ橋 | 和田青児 | 麻こよみ | 水森英夫 | 南郷達也 | 振り向き振り向き 小雨の中を おまえの姿が 遠ざかる つらい噂に 流されて 今日で他人の 恋の川 男心の 不甲斐なさ 振り向き橋は 別れ橋 すべてを捨てても おまえと二人 出直すつもりで いたものを 傘に重たい 雨の音 追えばおまえを 泣かすだけ しみるせせらぎ 水の音 振り向き橋は 未練橋 悔んでいません 幸せでした おまえの言葉が 胸を刺す 俺と別れて ただ一人 生きて行けるか 明日から 詫びる心に 雨が降る 振り向き橋は 別れ橋 |
故郷が呼んでいる久しぶりだと なじみの店で いつもながらの 顔がある 古い写真に 照れながら 笑い話に はずむ声 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷(ふるさと)が 遠い昔の 初恋ばなし 今じゃあの娘(こ)も 母の顔 好きと言えずに うつむいて ふたり歩いた 帰り道 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷が 時は流れて 幾春すぎた 変わる時代を 振りかえりゃ 長い人生 道なかば 明日も生きると 夢もわく 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷が | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 石倉重信 | 久しぶりだと なじみの店で いつもながらの 顔がある 古い写真に 照れながら 笑い話に はずむ声 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷(ふるさと)が 遠い昔の 初恋ばなし 今じゃあの娘(こ)も 母の顔 好きと言えずに うつむいて ふたり歩いた 帰り道 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷が 時は流れて 幾春すぎた 変わる時代を 振りかえりゃ 長い人生 道なかば 明日も生きると 夢もわく 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷が |
望郷縁歌こな雪 冷たい 別れの駅で 涙かくした 母の顔 故郷(ふるさと) 恋しや 忘れるものか ぐっと にぎった 手の温み まぶた 閉じれば 思い出す 星空 見上げて 世間の風に 人のやさしさ かみしめる 故郷 恋しや 忘れるものか 酒に浮かべて 泣いた夜 男ごころに しみる夜 明日も 見えない 男の夢を 胸で咲かせる 縁歌華 故郷 恋しや 忘れるものか いつか 帰れる その日まで まってて おくれよ 故郷よ | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 南郷達也 | こな雪 冷たい 別れの駅で 涙かくした 母の顔 故郷(ふるさと) 恋しや 忘れるものか ぐっと にぎった 手の温み まぶた 閉じれば 思い出す 星空 見上げて 世間の風に 人のやさしさ かみしめる 故郷 恋しや 忘れるものか 酒に浮かべて 泣いた夜 男ごころに しみる夜 明日も 見えない 男の夢を 胸で咲かせる 縁歌華 故郷 恋しや 忘れるものか いつか 帰れる その日まで まってて おくれよ 故郷よ |
望郷歌夢を夢をナー でっかい夢を 抱いて来たんだ 東京へ あきらめないで 頑張れと あの山あの川 叱ってくれた ふるさとは もうすぐ雪だろか おふくろ気になる 風邪ひくなよ 北へ北へナー こころは北へ 秋の日暮れは 泣けてくる 枯葉の駅を 染めていた あの日の夕焼け 忘れはしない ふるさとに 残した恋ひとつ あの女いまごろ 幸せかな いつかいつかナー 約束いつか 夢はかならず 守りたい 流れる雲を 追いかけた あの空あの道を 想いは遥か ふるさとの 噂を聞くたびに 今すぐ夜汽笛で 帰りたいな | 和田青児 | 中村要子 | 原譲二 | 南郷達也 | 夢を夢をナー でっかい夢を 抱いて来たんだ 東京へ あきらめないで 頑張れと あの山あの川 叱ってくれた ふるさとは もうすぐ雪だろか おふくろ気になる 風邪ひくなよ 北へ北へナー こころは北へ 秋の日暮れは 泣けてくる 枯葉の駅を 染めていた あの日の夕焼け 忘れはしない ふるさとに 残した恋ひとつ あの女いまごろ 幸せかな いつかいつかナー 約束いつか 夢はかならず 守りたい 流れる雲を 追いかけた あの空あの道を 想いは遥か ふるさとの 噂を聞くたびに 今すぐ夜汽笛で 帰りたいな |
望郷の道夕焼けが 涙でにじむ 別れの駅を 思い出す あれから何年 離れていても 遠い昔が 目に浮かぶ 忘れはしない 故郷(ふるさと)よ おふくろが 教えてくれた 人の情けの ありがたさ 強く生きろと あの日の言葉 今もこの胸 熱くなる 忘れはしない 故郷(ふるさと)よ 流れ星 願いを込めて 見上げる空に 約束を 明日(あした)を夢見る この人生に 笑顔土産で 里帰り 忘れはしない 故郷(ふるさと)よ | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 椿拓也 | 夕焼けが 涙でにじむ 別れの駅を 思い出す あれから何年 離れていても 遠い昔が 目に浮かぶ 忘れはしない 故郷(ふるさと)よ おふくろが 教えてくれた 人の情けの ありがたさ 強く生きろと あの日の言葉 今もこの胸 熱くなる 忘れはしない 故郷(ふるさと)よ 流れ星 願いを込めて 見上げる空に 約束を 明日(あした)を夢見る この人生に 笑顔土産で 里帰り 忘れはしない 故郷(ふるさと)よ |
ぼちぼち皆(みんな) 変わりは ないですか ぼちぼちだけど やってます 何も心配は いらないと 強がり言っては みたけれど… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら せつなくて せつなくて 話が終り なぜだかいつも 電話を先に 切れなくて 遠い夜空に 今頃は ぼちぼち星が 降るだろう 少し話したら それだけで ふるさと訛りが すぐ戻る… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 泣きたくて 泣きたくて 無理をするなと ポツリと言った あなたの言葉 しみる夜 あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 会いたくて 会いたくて 今年の盆(なつ)は 三年ぶりに ぼちぼち会いに 帰ろうか | 和田青児 | 麻こよみ | 金田一郎 | 金田一郎 | 皆(みんな) 変わりは ないですか ぼちぼちだけど やってます 何も心配は いらないと 強がり言っては みたけれど… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら せつなくて せつなくて 話が終り なぜだかいつも 電話を先に 切れなくて 遠い夜空に 今頃は ぼちぼち星が 降るだろう 少し話したら それだけで ふるさと訛りが すぐ戻る… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 泣きたくて 泣きたくて 無理をするなと ポツリと言った あなたの言葉 しみる夜 あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 会いたくて 会いたくて 今年の盆(なつ)は 三年ぶりに ぼちぼち会いに 帰ろうか |
みんなの世界うたおうよ わらおうよ みんなで輪になって 手と手つないで よろこびも かなしみも みんなで分け合って こころつないで 大きな空 両手ひろげ 明日(あした)をつかもう 遠くに ほら 見えてくるよ ぼくらの未来が うたおうよ わらおうよ どこまでも ぼくらの世界 うれしいよ たのしいよ みんながいるなんて 目と目みつめて いつまでも いつまでも みんながしあわせに ちからあわせて 大きな夢 胸につよく 明日にあるこう 遠くで ほら 呼んでいるよ ぼくらの未来が うれしいよ たのしいよ いつまでも ぼくらの世界 大きな空 両手ひろげ 明日(あした)をつかもう 遠くに ほら 見えてくるよ ぼくらの未来が うたおうよ わらおうよ どこまでも ぼくらの世界 みんなの世界 | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 宮崎慎二 | うたおうよ わらおうよ みんなで輪になって 手と手つないで よろこびも かなしみも みんなで分け合って こころつないで 大きな空 両手ひろげ 明日(あした)をつかもう 遠くに ほら 見えてくるよ ぼくらの未来が うたおうよ わらおうよ どこまでも ぼくらの世界 うれしいよ たのしいよ みんながいるなんて 目と目みつめて いつまでも いつまでも みんながしあわせに ちからあわせて 大きな夢 胸につよく 明日にあるこう 遠くで ほら 呼んでいるよ ぼくらの未来が うれしいよ たのしいよ いつまでも ぼくらの世界 大きな空 両手ひろげ 明日(あした)をつかもう 遠くに ほら 見えてくるよ ぼくらの未来が うたおうよ わらおうよ どこまでも ぼくらの世界 みんなの世界 |
燃えて咲け降りそそぐこの雨に 昔を思うなら 心の雨と同じように 静かに落ちてゆく 温もりひとつ夢ひとつ 背中合わせの迷い坂 燃える情念は ゆらゆらと 燃える魂は 赤々と あなた恋しと胸に咲け 燃えて咲け 舞い落ちるこの雪も 溶けては消えてゆく あふれる夢と同じように 遠くへ過ぎてゆく 淋しさひとつまたひとつ 離す二人に命花 燃える情念は ゆらゆらと 燃える魂は 赤々と ついてゆきたい地の果ても 燃えて行け 燃える情念は ゆらゆらと 燃える魂は 赤々と あなた恋しとこの命 燃えて咲け | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 宮崎慎二 | 降りそそぐこの雨に 昔を思うなら 心の雨と同じように 静かに落ちてゆく 温もりひとつ夢ひとつ 背中合わせの迷い坂 燃える情念は ゆらゆらと 燃える魂は 赤々と あなた恋しと胸に咲け 燃えて咲け 舞い落ちるこの雪も 溶けては消えてゆく あふれる夢と同じように 遠くへ過ぎてゆく 淋しさひとつまたひとつ 離す二人に命花 燃える情念は ゆらゆらと 燃える魂は 赤々と ついてゆきたい地の果ても 燃えて行け 燃える情念は ゆらゆらと 燃える魂は 赤々と あなた恋しとこの命 燃えて咲け |
約束夢を追いかけ 故郷(ふるさと)離れ こころ半(なか)ばで ふとふり返る 夕陽を見れば あの娘(こ)が浮かぶ 泣いて別れた あの日を 季節流れて 時間(とき)は過ぎても 変わることない あの日の約束 遠い昔に 想いをのせて 一人さすらう 春の陽ざしが ふたりを照らす そんな人生 描いたあの日 泣いた数だけ 幸せあると 語りあかした あの夜 風に吹かれて 旅の夜空で 胸に抱きしめ あの日の約束 遠い昔に 心をのせて 一人さすらう 夢にあこがれ 歩いていても 人は誰でも 昔を思う 道の向こうに 明日(あした)が見える いつか叶うと 信じて 街の灯りが 今は消えても 変わることない あの日の約束 遠い昔に 想いをのせて 一人さすらう | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 椿拓也 | 夢を追いかけ 故郷(ふるさと)離れ こころ半(なか)ばで ふとふり返る 夕陽を見れば あの娘(こ)が浮かぶ 泣いて別れた あの日を 季節流れて 時間(とき)は過ぎても 変わることない あの日の約束 遠い昔に 想いをのせて 一人さすらう 春の陽ざしが ふたりを照らす そんな人生 描いたあの日 泣いた数だけ 幸せあると 語りあかした あの夜 風に吹かれて 旅の夜空で 胸に抱きしめ あの日の約束 遠い昔に 心をのせて 一人さすらう 夢にあこがれ 歩いていても 人は誰でも 昔を思う 道の向こうに 明日(あした)が見える いつか叶うと 信じて 街の灯りが 今は消えても 変わることない あの日の約束 遠い昔に 想いをのせて 一人さすらう |
八雲の空雪がしんしん 心しんしん 降りつもる 溶けて流れる 噴火湾 あの日見上げた 夕焼け空が まぶた閉じれば 思い出す 八雲の空に あぁ 雪が舞う 風がひゅるひゅる 心ひゅるひゅる 鳴く山に 祈る幸せ 雄鉾岳(おぼこだけ) 夜空きらめく 七つの星が どんと生きろと 歌ってる 八雲の空に あぁ 風が吹く 雨がしとしと 心しとしと 飛ぶかもめ 胸に波打つ 二つの海 まわり道でも 花咲く日まで 明日に希望(のぞみ)の 夢を見る 八雲の空に あぁ 虹が立つ | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 椿拓也 | 雪がしんしん 心しんしん 降りつもる 溶けて流れる 噴火湾 あの日見上げた 夕焼け空が まぶた閉じれば 思い出す 八雲の空に あぁ 雪が舞う 風がひゅるひゅる 心ひゅるひゅる 鳴く山に 祈る幸せ 雄鉾岳(おぼこだけ) 夜空きらめく 七つの星が どんと生きろと 歌ってる 八雲の空に あぁ 風が吹く 雨がしとしと 心しとしと 飛ぶかもめ 胸に波打つ 二つの海 まわり道でも 花咲く日まで 明日に希望(のぞみ)の 夢を見る 八雲の空に あぁ 虹が立つ |
雪の花いつも自分を あとまわし 俺に尽くして くれたやつ いつになったら 言えるやら 苦労かけたと 言えるやら 風花 風花 雪の花 なんでお前は 俺に咲く 生まれ故郷の 手料理で 晩のテーブル 飾るやつ 俺に逢わなきゃ 倖せを とうにつかめた はずなのに 風花 風花 なみだ花 他にいいやつ いるものを あの日お前に 逢わなけりゃ 俺は今でも 酒びたり 惚れていながら お前には 返しきれない 借りがある 風花 風花 俺の花 いつか倖せ くれてやる | 和田青児 | 里村龍一 | 徳久広司 | 川村栄二 | いつも自分を あとまわし 俺に尽くして くれたやつ いつになったら 言えるやら 苦労かけたと 言えるやら 風花 風花 雪の花 なんでお前は 俺に咲く 生まれ故郷の 手料理で 晩のテーブル 飾るやつ 俺に逢わなきゃ 倖せを とうにつかめた はずなのに 風花 風花 なみだ花 他にいいやつ いるものを あの日お前に 逢わなけりゃ 俺は今でも 酒びたり 惚れていながら お前には 返しきれない 借りがある 風花 風花 俺の花 いつか倖せ くれてやる |
夢さすらい津軽じょんがら 背中で聞いて ひとり上りの 列車に乗った あれは十八 吹雪の夜更け 今もこの胸 熱い涙がビンビとふぶく 捨てはしないさ エエ… あの日の夢は 故里を出るとき こころに決めた 夢は東京で 咲かせてみせる 泣いて戻れる 夜汽車は来ない 意地のかけらか 星のひとつにおふくろさんの 面影がまたたく エエ… 冬空夜空 道を一本 表と裏で 昇る朝日も 景色も違う 負けちゃ終わりさ 都会の海に 右に左に 揺れて揺られて夢漕ぎ返す やればやれるさ エエ… 男じゃないか | 和田青児 | 里村龍一 | 徳久広司 | 川村栄二 | 津軽じょんがら 背中で聞いて ひとり上りの 列車に乗った あれは十八 吹雪の夜更け 今もこの胸 熱い涙がビンビとふぶく 捨てはしないさ エエ… あの日の夢は 故里を出るとき こころに決めた 夢は東京で 咲かせてみせる 泣いて戻れる 夜汽車は来ない 意地のかけらか 星のひとつにおふくろさんの 面影がまたたく エエ… 冬空夜空 道を一本 表と裏で 昇る朝日も 景色も違う 負けちゃ終わりさ 都会の海に 右に左に 揺れて揺られて夢漕ぎ返す やればやれるさ エエ… 男じゃないか |
夜雨ポツリ ポツリ 雨の音が 胸にしみる 夜更け 飲んで忘れる はずなのに 酔えばなおさら せつない 淋しくて 名前呼んでみても あなたには 届くはずない… こらえきれず こらえきれず あふれる涙 二度とは泣かないと 決めていたのに… ばかね ユラリ ユラリ ひとり酔えば 胸に浮かぶ 月日 腕に優しく 包まれて 心重ねた あの夜 幸せが 続くはずもないと 知りながら 夢をみたのよ… あきらめても あきらめても こぼれる吐息 二度とはあの頃に 戻れないのに… ばかね 淋しくて 名前呼んでみても あなたには 届くはずない… こらえきれず こらえきれず あふれる涙 二度とは泣かないと 決めていたのに… ばかね | 和田青児 | 麻こよみ | 桧原さとし | 南郷達也 | ポツリ ポツリ 雨の音が 胸にしみる 夜更け 飲んで忘れる はずなのに 酔えばなおさら せつない 淋しくて 名前呼んでみても あなたには 届くはずない… こらえきれず こらえきれず あふれる涙 二度とは泣かないと 決めていたのに… ばかね ユラリ ユラリ ひとり酔えば 胸に浮かぶ 月日 腕に優しく 包まれて 心重ねた あの夜 幸せが 続くはずもないと 知りながら 夢をみたのよ… あきらめても あきらめても こぼれる吐息 二度とはあの頃に 戻れないのに… ばかね 淋しくて 名前呼んでみても あなたには 届くはずない… こらえきれず こらえきれず あふれる涙 二度とは泣かないと 決めていたのに… ばかね |
竜虎伝虎は千里の 道をゆく 竜は天へと 翔(か)け昇る 男なら 男なら 明日(あす)という日に 立ち向かえ 自(おの)ずと道は 拓(ひら)かれる 荒(すさ)ぶ風にも 嵐にも 決して臆(おく)さぬ その姿 男なら 男なら 尽くせ世の為 人の為 器(うつわ)のでかい 人になれ 竜虎相打つ 人の世で 敵は己(おのれ)の 裡(なか)にいる 男なら 男なら 誰も出来ない 事をやれ 歴史にいつか 名を残せ | 和田青児 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 南郷達也 | 虎は千里の 道をゆく 竜は天へと 翔(か)け昇る 男なら 男なら 明日(あす)という日に 立ち向かえ 自(おの)ずと道は 拓(ひら)かれる 荒(すさ)ぶ風にも 嵐にも 決して臆(おく)さぬ その姿 男なら 男なら 尽くせ世の為 人の為 器(うつわ)のでかい 人になれ 竜虎相打つ 人の世で 敵は己(おのれ)の 裡(なか)にいる 男なら 男なら 誰も出来ない 事をやれ 歴史にいつか 名を残せ |
リンゴのふる里へ親の意見も あの日のまんま 不幸重ねて 便りも出さず いまだ夢追う 昨日 今日 帰りたい 帰りたい 帰れない リンゴの花咲く ふる里へ 誰が唄うか 情けの歌が やけにあの娘の 想いは募る 駆けた坂道 まわり道 帰りたい 帰りたい 帰れない 忘れちゃいないさ 達者かい 北へ北へと 流れる雲に のせて誓いの 男の真誠(こころ) 固い約束 嘘はない 帰りたい 帰りたい 帰れない でっかい人生 飾りたい リンゴの花咲く ふる里へ | 和田青児 | 原譲二 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 親の意見も あの日のまんま 不幸重ねて 便りも出さず いまだ夢追う 昨日 今日 帰りたい 帰りたい 帰れない リンゴの花咲く ふる里へ 誰が唄うか 情けの歌が やけにあの娘の 想いは募る 駆けた坂道 まわり道 帰りたい 帰りたい 帰れない 忘れちゃいないさ 達者かい 北へ北へと 流れる雲に のせて誓いの 男の真誠(こころ) 固い約束 嘘はない 帰りたい 帰りたい 帰れない でっかい人生 飾りたい リンゴの花咲く ふる里へ |
別れの海峡泣いてくれるな おまえのことは 死んでも忘れない 切ない言葉 仕方がないんだ 許してくれよ あつい情けは 乗せてゆく ああ… ドラが鳴る 別れの海峡 さよなら あばよ 離すものかと 抱き寄せながら 凍てつく淋しさを あたためあった 背中でふるえる おまえの涙 追ってくるよな 影法師 ああ… 星が降る 別れの海峡 さよなら あばよ 縁がありゃこそ ふたりの出逢い あきらめきれない やすらぎくれた おまえのみれんが 波間に揺れて 頬に遣らずの しぐれ雨 ああ… 雪になる 別れの海峡 さよなら あばよ | 和田青児 | 原譲二 | 原譲二 | 鈴木操 | 泣いてくれるな おまえのことは 死んでも忘れない 切ない言葉 仕方がないんだ 許してくれよ あつい情けは 乗せてゆく ああ… ドラが鳴る 別れの海峡 さよなら あばよ 離すものかと 抱き寄せながら 凍てつく淋しさを あたためあった 背中でふるえる おまえの涙 追ってくるよな 影法師 ああ… 星が降る 別れの海峡 さよなら あばよ 縁がありゃこそ ふたりの出逢い あきらめきれない やすらぎくれた おまえのみれんが 波間に揺れて 頬に遣らずの しぐれ雨 ああ… 雪になる 別れの海峡 さよなら あばよ |
忘れ風鈴窓の風鈴 鳴る音わびし 呼んでみたって 返らぬ女(ひと)よ 雨よ降れ降れ 想い出川に 倖せひとつ やれないで ごめんね ごめんよ 忘れ風鈴 もう泣くな 俺は今でも ひとりでいるよ 遠くなるほど 逢いたさつのる 風よ吹け吹け 散らした花に あの頃二人 若すぎた ごめんね ごめんよ 忘れ風鈴 雨ん中 酒に心が 旅する夜は いつもはじめに お前を思う 星よ散れ散れ 帰らぬ夢に 気がかりひとつ 残るけど ごめんね ごめんよ 忘れ風鈴 いつはずす | 和田青児 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 | 窓の風鈴 鳴る音わびし 呼んでみたって 返らぬ女(ひと)よ 雨よ降れ降れ 想い出川に 倖せひとつ やれないで ごめんね ごめんよ 忘れ風鈴 もう泣くな 俺は今でも ひとりでいるよ 遠くなるほど 逢いたさつのる 風よ吹け吹け 散らした花に あの頃二人 若すぎた ごめんね ごめんよ 忘れ風鈴 雨ん中 酒に心が 旅する夜は いつもはじめに お前を思う 星よ散れ散れ 帰らぬ夢に 気がかりひとつ 残るけど ごめんね ごめんよ 忘れ風鈴 いつはずす |