三浦洸一の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝダムの町甘く酸っぱく 東京の夢が むせびくる様な 呼ぶ様な 花の唇 酒場のあの娘 唄も身に沁む ああ ダムの町  パワー・ショベルが ハッパの音が 明けりゃ谷間に せき立てる ダムの町だよ 男の町だ なんで東京が ああ 恋しかろ  山の夜霧にゃ 星さえうるむ みんな忘れて 来たものを 捨てた背広に 未練はないが 胸の古傷 ああ なぜうずく三浦洸一佐伯孝夫吉田正甘く酸っぱく 東京の夢が むせびくる様な 呼ぶ様な 花の唇 酒場のあの娘 唄も身に沁む ああ ダムの町  パワー・ショベルが ハッパの音が 明けりゃ谷間に せき立てる ダムの町だよ 男の町だ なんで東京が ああ 恋しかろ  山の夜霧にゃ 星さえうるむ みんな忘れて 来たものを 捨てた背広に 未練はないが 胸の古傷 ああ なぜうずく
赤い夕陽よ北の町赤い夕陽よ 飛ぶ雲よ 曠野(こうや)はるかに 汽笛がむせぶ アカシヤよ アカシヤよ どこまで どこまで つづく ここはさいはて 北の町  晴れるその日を 待ちわびる あおいマリモに 想いもつのる 黒ゆりを 黒ゆりを 捧げて 捧げて 泣いた ピリカメノコの恋の唄  幼なじみの 夢ひとつ 消えて呉れるな また来る日まで すずらんよ すずらんよ いつまで いつまで 香る 赤い夕陽よ さいはてよ三浦洸一伊吹とおる豊田一雄佐野雅美赤い夕陽よ 飛ぶ雲よ 曠野(こうや)はるかに 汽笛がむせぶ アカシヤよ アカシヤよ どこまで どこまで つづく ここはさいはて 北の町  晴れるその日を 待ちわびる あおいマリモに 想いもつのる 黒ゆりを 黒ゆりを 捧げて 捧げて 泣いた ピリカメノコの恋の唄  幼なじみの 夢ひとつ 消えて呉れるな また来る日まで すずらんよ すずらんよ いつまで いつまで 香る 赤い夕陽よ さいはてよ
雨の夜は雨、雨の夜は 浮世はぐれた 旅寝の鳥も まねく谷間の 灯りにほろり 何故か涙が 何故か涙が 流れてならぬ  旅、旅の身は 抱いたギターの 音色もしめる 何の弱気か 思わずほろり 捨てた故郷が 捨てた故郷が 恋しゅうてならぬ  夢、夢浅く 覚めて聞いてる しとしと雨に 春のみじかよ ひとりでほろり 町で見た娘が 町で見た娘が 愛しゅうてならぬ三浦洸一佐伯孝夫吉田正加藤光男雨、雨の夜は 浮世はぐれた 旅寝の鳥も まねく谷間の 灯りにほろり 何故か涙が 何故か涙が 流れてならぬ  旅、旅の身は 抱いたギターの 音色もしめる 何の弱気か 思わずほろり 捨てた故郷が 捨てた故郷が 恋しゅうてならぬ  夢、夢浅く 覚めて聞いてる しとしと雨に 春のみじかよ ひとりでほろり 町で見た娘が 町で見た娘が 愛しゅうてならぬ
韋駄天道中肩に文箱ヤッコラさと擔(かつ)ぎ 飛脚奴の京のぼり あ どいた どいた どいた どいた 馬子衆も駕籠も そこの島田もみなどいた 五十三次 韋駄天道中 俺ら裸で風を切る エイホ エイホー 風を切る 風を切る  箱根越えれば駿河の海に 浮ぶ白帆も四つ五つ あ まった まった まった まった 傍見(よそみ)はよしな 暮れり街道に陽はささぬ 五十三次 韋駄天道中 富士が見えるよ 松並木 エイホ エイホ 松並木 松並木  惚れた「ほ」の字に逢いたい「あ」の字 文は千里をつなぐ夢 あ やんれ やんれ やんれ やんれ 俺らの稼業 すれた草蛙が物をいう 雲があと追う うしろ影 エイホ エイホー うしろ影 うしろ影三浦洸一宮川哲夫佐々木俊一佐々木俊一肩に文箱ヤッコラさと擔(かつ)ぎ 飛脚奴の京のぼり あ どいた どいた どいた どいた 馬子衆も駕籠も そこの島田もみなどいた 五十三次 韋駄天道中 俺ら裸で風を切る エイホ エイホー 風を切る 風を切る  箱根越えれば駿河の海に 浮ぶ白帆も四つ五つ あ まった まった まった まった 傍見(よそみ)はよしな 暮れり街道に陽はささぬ 五十三次 韋駄天道中 富士が見えるよ 松並木 エイホ エイホ 松並木 松並木  惚れた「ほ」の字に逢いたい「あ」の字 文は千里をつなぐ夢 あ やんれ やんれ やんれ やんれ 俺らの稼業 すれた草蛙が物をいう 雲があと追う うしろ影 エイホ エイホー うしろ影 うしろ影
落葉しぐれGOLD LYLIC旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も はかなく消えて 唄もなみだの 渡り鳥  酒にやつれて 未練にやせて 男流れの ギター弾き あの日も君も かえらぬものを 呼ぶな他国の 夜のかぜ  暗い裏町 酒場の隅が せめてねぐらの ギター弾き 灯かげもさみし 螢光燈の かげにしみじみ 独り泣くGOLD LYLIC三浦洸一吉川静夫吉田正旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も はかなく消えて 唄もなみだの 渡り鳥  酒にやつれて 未練にやせて 男流れの ギター弾き あの日も君も かえらぬものを 呼ぶな他国の 夜のかぜ  暗い裏町 酒場の隅が せめてねぐらの ギター弾き 灯かげもさみし 螢光燈の かげにしみじみ 独り泣く
踊子GOLD LYLICさよならも 言えず 泣いている 私の踊子よ ……ああ 船が出る  天城峠で 会(お)うた日は 絵のように あでやかな 袖が雨に 濡れていた 赤い袖に 白い雨……  月のきれいな 伊豆の宿 紅いろの 灯(ともしび)に かざす扇 舞いすがた 細い指の なつかしさ……  さよならも 言えず 泣いている 私の踊子よ ……ああ 船が出る  下田街道 海を見て 目をあげた 前髪の 小さな櫛も 忘られぬ 伊豆の旅よ さようなら……GOLD LYLIC三浦洸一喜志邦三渡久地政信さよならも 言えず 泣いている 私の踊子よ ……ああ 船が出る  天城峠で 会(お)うた日は 絵のように あでやかな 袖が雨に 濡れていた 赤い袖に 白い雨……  月のきれいな 伊豆の宿 紅いろの 灯(ともしび)に かざす扇 舞いすがた 細い指の なつかしさ……  さよならも 言えず 泣いている 私の踊子よ ……ああ 船が出る  下田街道 海を見て 目をあげた 前髪の 小さな櫛も 忘られぬ 伊豆の旅よ さようなら……
想いでの湖畔よ汽笛わびしく 黄昏の 水面をゆすり 汽車は去りゆく 想いでの 湖畔の駅よ ひとり尋ねし 悲しい群れに シグナルは シグナルは 青い涙か せつなく光る  岸のボートよ 忘られぬ ホテルの窓よ 瞳やさしく 寄り添いし あの日の君よ 暗いホームに 帰らぬ夢を やるせなく やるせなく 追えば夜霧が ソフトを濡らす  いっそこのまま とまらずに さよならしよか つらい悲しい 想いでの 湖畔の駅よ 更けて淋しい 待合室の 白樺の 白樺の 古いベンチに 男の涙三浦洸一南波哲服部良一服部良一汽笛わびしく 黄昏の 水面をゆすり 汽車は去りゆく 想いでの 湖畔の駅よ ひとり尋ねし 悲しい群れに シグナルは シグナルは 青い涙か せつなく光る  岸のボートよ 忘られぬ ホテルの窓よ 瞳やさしく 寄り添いし あの日の君よ 暗いホームに 帰らぬ夢を やるせなく やるせなく 追えば夜霧が ソフトを濡らす  いっそこのまま とまらずに さよならしよか つらい悲しい 想いでの 湖畔の駅よ 更けて淋しい 待合室の 白樺の 白樺の 古いベンチに 男の涙
オリンピック東京燃える聖火を 迎えよう 山こえ 野をこえ 海こえて 東西結ぶ 世紀のリレー 世界の友が 集まる朝の 聖火を待とう 迎えよう オリンピック オリンピック オリンピック東京  若い力を 讃えよう 組み合う色も 美しく 平和を歌う 五輪のマーク 祖国の誇り その技競う 姿を見よう 讃えよう オリンピック オリンピック オリンピック東京  旗をかざして 集まろう 日の丸高く なびかせて 堂々進む 若人われら 時代を拓く 栄えある友を みんなで呼ぼう 集まろう オリンピック オリンピック オリンピック東京三浦洸一勝承夫平岡照章平岡照章燃える聖火を 迎えよう 山こえ 野をこえ 海こえて 東西結ぶ 世紀のリレー 世界の友が 集まる朝の 聖火を待とう 迎えよう オリンピック オリンピック オリンピック東京  若い力を 讃えよう 組み合う色も 美しく 平和を歌う 五輪のマーク 祖国の誇り その技競う 姿を見よう 讃えよう オリンピック オリンピック オリンピック東京  旗をかざして 集まろう 日の丸高く なびかせて 堂々進む 若人われら 時代を拓く 栄えある友を みんなで呼ぼう 集まろう オリンピック オリンピック オリンピック東京
加茂の河原のお月さん加茂の河原のお月さん わての涙を知ってやか 小さい時から瀬音をきいて 泣いてかざした舞扇 きつうおましたえ 京の舞  知らぬお客はんに生みの親 いく度聞かれたことやろ 親と云うてもほんまの親は お伽ばなしか夢の中 知っていたかてえ よう云わん  祇園ばやしは花の宵 想うお人もないやなし ひと目逢いとうて清水さんに お願いかけたも無理やろか どうぞ想いのえ とどくよに三浦洸一清水みのる渡久地政信渡久地政信加茂の河原のお月さん わての涙を知ってやか 小さい時から瀬音をきいて 泣いてかざした舞扇 きつうおましたえ 京の舞  知らぬお客はんに生みの親 いく度聞かれたことやろ 親と云うてもほんまの親は お伽ばなしか夢の中 知っていたかてえ よう云わん  祇園ばやしは花の宵 想うお人もないやなし ひと目逢いとうて清水さんに お願いかけたも無理やろか どうぞ想いのえ とどくよに
街燈花のネオンも消えて 深い夜霧が 街角を濡らす頃 残ってともる やさしい街燈 おまえは知っている つきせぬ つきせぬ ささやきを  並木通りの人も 絶えて淋しく そぞろ身に沁む風に 泣き泣き一人 仰ぎ見る街燈 おまえは知っている わたしの わたしの かなしみも  誰の泪を秘めて 落ちているのか いとし紅バラ一ッ 母の眼のように 見まもる街燈 おまえは知っている みんなの みんなの 身の上を三浦洸一佐伯孝夫吉田正花のネオンも消えて 深い夜霧が 街角を濡らす頃 残ってともる やさしい街燈 おまえは知っている つきせぬ つきせぬ ささやきを  並木通りの人も 絶えて淋しく そぞろ身に沁む風に 泣き泣き一人 仰ぎ見る街燈 おまえは知っている わたしの わたしの かなしみも  誰の泪を秘めて 落ちているのか いとし紅バラ一ッ 母の眼のように 見まもる街燈 おまえは知っている みんなの みんなの 身の上を
君は流れの旅役者赤い椿の 花咲く街の 劇場(こや)が初日の 町廻り 意地も故郷も 恋ゆえ捨てて 男 ながれの あゝ旅役者  暗い楽屋の 灯にしみじみと 化粧鏡の 顔を見る 旅にやつれた 白粉やけの 肌に泪の あゝ露がちる  馬車にゆられて 幟も濡れて 越える峠は 霧の雨 みんな泣いてる 浮き草一座 どこへ流れて あゝ行くのやら三浦洸一吉川静夫吉田正小沢直与志赤い椿の 花咲く街の 劇場(こや)が初日の 町廻り 意地も故郷も 恋ゆえ捨てて 男 ながれの あゝ旅役者  暗い楽屋の 灯にしみじみと 化粧鏡の 顔を見る 旅にやつれた 白粉やけの 肌に泪の あゝ露がちる  馬車にゆられて 幟も濡れて 越える峠は 霧の雨 みんな泣いてる 浮き草一座 どこへ流れて あゝ行くのやら
霧の踊子霧の中から ほのかに咲いた 花の姿か かわいい娘 あの娘(こ)の あの娘の 白いうなじよ 胸をかばって袂がゆらり どこにどうして いるだろか  霧に流れて 溶けこむような 影のあわれさ 儚く偲ぶ あの娘が あの娘が 泣いた別れよ 母の形見の扇をちらり みせた踊りも ただ一度  霧が残した 涙の露か ひとり濡れては 切ない心 あの娘の あの娘の 澄んだ瞳よ そっとうなずき かんざしきらり 逢えはしないと 夢に抱く三浦洸一原由記大野正雄小沢直与志霧の中から ほのかに咲いた 花の姿か かわいい娘 あの娘(こ)の あの娘の 白いうなじよ 胸をかばって袂がゆらり どこにどうして いるだろか  霧に流れて 溶けこむような 影のあわれさ 儚く偲ぶ あの娘が あの娘が 泣いた別れよ 母の形見の扇をちらり みせた踊りも ただ一度  霧が残した 涙の露か ひとり濡れては 切ない心 あの娘の あの娘の 澄んだ瞳よ そっとうなずき かんざしきらり 逢えはしないと 夢に抱く
釧路の駅でさようならいつも貴女が つけていた 口紅いろの 赤い灯が 挽歌の街に 滲む頃 霧笛の音も 泣くような 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら  なみださしぐみ 振り返る アカシア並木 花がちる いつまた逢える 君なのか 手と手をかたく 握りしめ 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら  さらば無事でと 身を寄せる 二人をはなす 夜の汽車 いのちの炎 燃やしつつ 海ある町よ さいはての 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら三浦洸一吉川静夫豊田一雄いつも貴女が つけていた 口紅いろの 赤い灯が 挽歌の街に 滲む頃 霧笛の音も 泣くような 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら  なみださしぐみ 振り返る アカシア並木 花がちる いつまた逢える 君なのか 手と手をかたく 握りしめ 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら  さらば無事でと 身を寄せる 二人をはなす 夜の汽車 いのちの炎 燃やしつつ 海ある町よ さいはての 釧路の駅でさようなら あぁ さようなら
さすらいの恋唄星のない夜は しみじみ哀し まして他国の 山河越えて 風に追われる さすらい暮らし めぐり逢う日が あるじゃなし  いつか頼りの 絃さえ切れて 唄も泪の ながれのギター どこか似ている あの娘も泣いて きいてくれるか なつかしや  肩も抱きたい 語りもしたい どうせ一夜の 夢ならさめる わかれ別れて 旅ゆく身なら 責めてくれるな 忘れても三浦洸一吉川静夫吉田正星のない夜は しみじみ哀し まして他国の 山河越えて 風に追われる さすらい暮らし めぐり逢う日が あるじゃなし  いつか頼りの 絃さえ切れて 唄も泪の ながれのギター どこか似ている あの娘も泣いて きいてくれるか なつかしや  肩も抱きたい 語りもしたい どうせ一夜の 夢ならさめる わかれ別れて 旅ゆく身なら 責めてくれるな 忘れても
残月松前城松風さむき 城跡に 泪をふきて 佇めば 瞼に浮かぶ 若武物が 黄金の太刀を打ち振りし ああ 残月かなし 松前城  軍船浪を 響(どよ)もして 砲火の陣を 海に敷く 兵(つわもの)どもの 夢のあと 潮鳴り高くなにを泣く ああ 残月かなし 松前城  風雪、雨に さらされて 苔むす岩は 物言わず 紅鈴蘭に いま偲ぶ 非恋の姫の舞姿 ああ 残月かなし 松前城三浦洸一吉川静夫八洲秀章八洲秀章松風さむき 城跡に 泪をふきて 佇めば 瞼に浮かぶ 若武物が 黄金の太刀を打ち振りし ああ 残月かなし 松前城  軍船浪を 響(どよ)もして 砲火の陣を 海に敷く 兵(つわもの)どもの 夢のあと 潮鳴り高くなにを泣く ああ 残月かなし 松前城  風雪、雨に さらされて 苔むす岩は 物言わず 紅鈴蘭に いま偲ぶ 非恋の姫の舞姿 ああ 残月かなし 松前城
ジャンジャン横丁最後に街の 赤い灯が なんだか無性に 見たくって 軒端に立てば 煙草もしめる 別れとなりゃ 懐かしい ジャンジャン横丁に 雨が降る  浪花の春の 思い出か 瞼のあの娘は 白牡丹 いつかの晩に 話した話し 忘れずおくれ いつまでも ジャンジャン横丁に 雨が降る  陽気な振りは していても 誰にもかえらぬ 夢はある そいつがどうと いうのじゃないが 別れとなりゃ 身にしみて ジャンジャン横丁に 雨が降る三浦洸一佐伯孝夫吉田正佐野鋤最後に街の 赤い灯が なんだか無性に 見たくって 軒端に立てば 煙草もしめる 別れとなりゃ 懐かしい ジャンジャン横丁に 雨が降る  浪花の春の 思い出か 瞼のあの娘は 白牡丹 いつかの晩に 話した話し 忘れずおくれ いつまでも ジャンジャン横丁に 雨が降る  陽気な振りは していても 誰にもかえらぬ 夢はある そいつがどうと いうのじゃないが 別れとなりゃ 身にしみて ジャンジャン横丁に 雨が降る
Suchan ブルースあの山越えりゃ ナホトカあたり 今日も埠頭(バンド)にゃ マストの日章旗(はた)を 嬉し涙で 見上げる友が ぽっと浮かんだ ぽっと浮かんだ あかね雲  窓にもたれて あの娘の唄を そっと歌えば 名知らぬ星が 命淋しく 流れて消えた 宵のスーチャン 宵のスーチャン 街外れ  吹雪くスーチャン 冷たい夜は ペチカ囲んで 想い出話 泣いて笑って 心がとけりゃ 結ぶ今宵の 結ぶ今宵の 夢楽し三浦洸一吉田正吉田正寺岡真三あの山越えりゃ ナホトカあたり 今日も埠頭(バンド)にゃ マストの日章旗(はた)を 嬉し涙で 見上げる友が ぽっと浮かんだ ぽっと浮かんだ あかね雲  窓にもたれて あの娘の唄を そっと歌えば 名知らぬ星が 命淋しく 流れて消えた 宵のスーチャン 宵のスーチャン 街外れ  吹雪くスーチャン 冷たい夜は ペチカ囲んで 想い出話 泣いて笑って 心がとけりゃ 結ぶ今宵の 結ぶ今宵の 夢楽し
青年の樹雲が流れる 丘の上 花の乱れる 草むらに ともに植える ひと本の ひと本の 若き希望と 夢の苗 空に伸びろ 青年の樹よ  嵐すさぶ 日もあらむ 憂に暗い 夜もなお 腕くみ合せ 立ちゆかん 立ちゆかん 熱き心と 意気地持て 森に育て 青年の樹よ  多感の友よ 思わずや 祖国の姿 いま如何に 明日の夜明けを 告げるもの 告げるもの 我らをおきて 誰かある 国を興せ 青年の樹よ三浦洸一石原慎太郎山本直純雲が流れる 丘の上 花の乱れる 草むらに ともに植える ひと本の ひと本の 若き希望と 夢の苗 空に伸びろ 青年の樹よ  嵐すさぶ 日もあらむ 憂に暗い 夜もなお 腕くみ合せ 立ちゆかん 立ちゆかん 熱き心と 意気地持て 森に育て 青年の樹よ  多感の友よ 思わずや 祖国の姿 いま如何に 明日の夜明けを 告げるもの 告げるもの 我らをおきて 誰かある 国を興せ 青年の樹よ
太平洋横断ヨットとても太陽がうまかった 九、○○○キロの海の旅 太平洋が ベッドだよ 男の夢は大きいさ 可愛いヨットよ マーメイド あれがシスコの 赤い灯だ  描いた人魚に惚れたのか 鯨の群れもついて来る 孤独も夜は 忍び込む ウクレレ弾いて唄うのさ 若い望みを 人生を あれがシスコの 赤い灯だ  シケや嵐を乗り越えた かもめのようなヨットマン マストの月が 呼んでいる 母さん 着いた やり遂げた 通天閣を想いだす あれがシスコの 赤い灯だ三浦洸一吉川静夫八洲秀章八洲秀章とても太陽がうまかった 九、○○○キロの海の旅 太平洋が ベッドだよ 男の夢は大きいさ 可愛いヨットよ マーメイド あれがシスコの 赤い灯だ  描いた人魚に惚れたのか 鯨の群れもついて来る 孤独も夜は 忍び込む ウクレレ弾いて唄うのさ 若い望みを 人生を あれがシスコの 赤い灯だ  シケや嵐を乗り越えた かもめのようなヨットマン マストの月が 呼んでいる 母さん 着いた やり遂げた 通天閣を想いだす あれがシスコの 赤い灯だ
タローとジローは生きていた汽船(ふね)は出てゆき 人は去り 雪と氷の南極で せまるひもじさ 寒さに堪えりゃ 黒い房毛はよごれたが じっと守った昭和基地 タローとジローは生きていた  橇を引いたな 汗が出た 強い、えらいとこの頭 撫でて貰って尻尾をふれば 故国(くに)を離れた淋しさや 苦労忘れた 氷原 タローとジローは生きていた  氷かじって ペンギンを 追って一年 日の丸の つばさ見た見た たまらず吠えた 降りてまた来た 人の手を なめりゃ泣いてたその人も タローとジローは生きていた三浦洸一佐伯孝夫吉田正佐野雅美汽船(ふね)は出てゆき 人は去り 雪と氷の南極で せまるひもじさ 寒さに堪えりゃ 黒い房毛はよごれたが じっと守った昭和基地 タローとジローは生きていた  橇を引いたな 汗が出た 強い、えらいとこの頭 撫でて貰って尻尾をふれば 故国(くに)を離れた淋しさや 苦労忘れた 氷原 タローとジローは生きていた  氷かじって ペンギンを 追って一年 日の丸の つばさ見た見た たまらず吠えた 降りてまた来た 人の手を なめりゃ泣いてたその人も タローとジローは生きていた
月夜しぐれひとり目ざめて月かげに 想う信濃の高原よ りんどう咲くや ゆかりの色に ああ うなだれて君偲ぶ  思いつめれば見えもする 呼べば夜風がすすり泣く 君一すじの男のこころ ああ 月よりの使者いずこ  待てば来ませよ この窓に 赤きランプも君のため 二人の住家ここぞというに ああ 泣いてゆく月しぐれ三浦洸一佐伯孝夫利根一郎利根一郎ひとり目ざめて月かげに 想う信濃の高原よ りんどう咲くや ゆかりの色に ああ うなだれて君偲ぶ  思いつめれば見えもする 呼べば夜風がすすり泣く 君一すじの男のこころ ああ 月よりの使者いずこ  待てば来ませよ この窓に 赤きランプも君のため 二人の住家ここぞというに ああ 泣いてゆく月しぐれ
月夜舟唄月は夜空に 千鳥は磯に 寝たか淋しい 艪の音ばかり 島のあの娘に 届いておくれ 波に流れる 船頭唄  若い身じゃもの 艪櫂(ろかい)を抱いて 恋(こが)れ泣きする いとしさつのる 潮の瀬の瀬の まんまる月よ うつせ可愛い あの顔を  明日は逢えるか 椿の蔭で 握りしめたや あの手を胸を 波にもまれて しぶきに濡れて 月に男の 船頭唄三浦洸一吉川静夫豊田一雄佐野雅美月は夜空に 千鳥は磯に 寝たか淋しい 艪の音ばかり 島のあの娘に 届いておくれ 波に流れる 船頭唄  若い身じゃもの 艪櫂(ろかい)を抱いて 恋(こが)れ泣きする いとしさつのる 潮の瀬の瀬の まんまる月よ うつせ可愛い あの顔を  明日は逢えるか 椿の蔭で 握りしめたや あの手を胸を 波にもまれて しぶきに濡れて 月に男の 船頭唄
冷たい小雨の港町風も鴎も 渡り者 聞いて見るだけ 無駄だった 冷たい小雨の港町 探すあの娘の 面影が 胸にしょんぼり 濡れている  恋はしないと 強がりを 云ったあの日は 若かった 冷たい小雨の港町 俺のこころが 分かるよに ドラがせつなく また咽ぶ  泣きに来たのじゃ ないけれど 涙ばかりが 何故溜る 冷たい小雨の港町 暗い波間に ホロホロと 散るは男の 夢だろか三浦洸一宮川哲夫豊田一雄佐野雅美風も鴎も 渡り者 聞いて見るだけ 無駄だった 冷たい小雨の港町 探すあの娘の 面影が 胸にしょんぼり 濡れている  恋はしないと 強がりを 云ったあの日は 若かった 冷たい小雨の港町 俺のこころが 分かるよに ドラがせつなく また咽ぶ  泣きに来たのじゃ ないけれど 涙ばかりが 何故溜る 冷たい小雨の港町 暗い波間に ホロホロと 散るは男の 夢だろか
東京の人GOLD LYLIC並木の雨のトレモロを テラスの椅子でききながら 銀座むすめよ なに想う 洩らす吐息に うるむ青い灯(ひ) しのび泣く 恋に泣く 東京の人  夜霧の日比谷ゆく人も 隅田の流れ見る人も 恋に身を灼く シルエット 君は新宿 僕は浅草 しのび泣く 恋に泣く 東京の人  都のすがた 店々は 変れどつきぬ恋の唄 月の渋谷よ 池袋 花は今日咲き 明日(あす)もかおるよ しのび泣く 恋に泣く 東京の人GOLD LYLIC三浦洸一佐伯孝夫吉田正並木の雨のトレモロを テラスの椅子でききながら 銀座むすめよ なに想う 洩らす吐息に うるむ青い灯(ひ) しのび泣く 恋に泣く 東京の人  夜霧の日比谷ゆく人も 隅田の流れ見る人も 恋に身を灼く シルエット 君は新宿 僕は浅草 しのび泣く 恋に泣く 東京の人  都のすがた 店々は 変れどつきぬ恋の唄 月の渋谷よ 池袋 花は今日咲き 明日(あす)もかおるよ しのび泣く 恋に泣く 東京の人
洞爺湖畔の夕月に君をたずねて めぐれば水は 青いうれいの 目をうるませて 去年の道に 草の花咲き 旅のくちぶえ せつなく消える 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔  羊蹄(ようてい)のぞく 湖はるか 忘れぬ人の 面影消えず 峠の道を あとふりかえり 若い羊は 泣き泣き越える 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔  ピリカメノコの あの歌悲し 丘のチャペルに 夕月ほのか つばさやすめて 今宵はここに 渡り鳥さえ ほほすり寄せて 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔三浦洸一時雨音羽渡久地政信船木謙一君をたずねて めぐれば水は 青いうれいの 目をうるませて 去年の道に 草の花咲き 旅のくちぶえ せつなく消える 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔  羊蹄(ようてい)のぞく 湖はるか 忘れぬ人の 面影消えず 峠の道を あとふりかえり 若い羊は 泣き泣き越える 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔  ピリカメノコの あの歌悲し 丘のチャペルに 夕月ほのか つばさやすめて 今宵はここに 渡り鳥さえ ほほすり寄せて 洞爺湖 洞爺湖 洞爺の湖畔
時計台の鐘時計台の 鐘が鳴る 大空遠く ほのぼのと 静かに夜は 明けて来た ポプラの梢に 日は照り出して きれいな 朝(あした)になりました 時計台の 鐘が鳴る  時計台の 鐘が鳴る アカシヤの樹に 日は落ちて 静かに街も 暮れて行く 山の牧場(まきば)の 羊の群(むれ)も だまってお家(うち)へ 帰るだろう 時計台の 鐘が鳴る三浦洸一高階哲夫高階哲夫小沢直与志時計台の 鐘が鳴る 大空遠く ほのぼのと 静かに夜は 明けて来た ポプラの梢に 日は照り出して きれいな 朝(あした)になりました 時計台の 鐘が鳴る  時計台の 鐘が鳴る アカシヤの樹に 日は落ちて 静かに街も 暮れて行く 山の牧場(まきば)の 羊の群(むれ)も だまってお家(うち)へ 帰るだろう 時計台の 鐘が鳴る
とけろ港よ荒(すさ)ぶ嵐のシベリア山河 越えて今日来たこの港 嬉し涙に瞼をとじりゃ 浮ぶ希望の帰還船 帰還船  窓に小雪のつめたい朝も 七つ北斗の冴えた夜(よ)も なぜか気になるバンドのあたり とけろ港よサフガワニ サフガワニ  ああこの日まで忍んで耐えて ともに眺めるこの港 鳴れよ響けよ帰還のドラよ あすの日本が我等待つ 我等待つ三浦洸一吉田正吉田正寺岡真三荒(すさ)ぶ嵐のシベリア山河 越えて今日来たこの港 嬉し涙に瞼をとじりゃ 浮ぶ希望の帰還船 帰還船  窓に小雪のつめたい朝も 七つ北斗の冴えた夜(よ)も なぜか気になるバンドのあたり とけろ港よサフガワニ サフガワニ  ああこの日まで忍んで耐えて ともに眺めるこの港 鳴れよ響けよ帰還のドラよ あすの日本が我等待つ 我等待つ
鼠小僧次郎吉逢うた初めは駿河路の 花が人呼ぶ二丁町 宿の浴衣に細襟半纏 粋な筈だよ 次郎吉さんも 惚れりゃあの妓(こ)と エー 野暮ぐらし  好いた女と茅場町 表看板魚屋の 屋号和泉屋 舞台を廻しゃ 鼠小僧の次郎吉さんよ 浮世見る目が エー 只じゃない  雪はふるふる 芝口で あれも人の子 蜆売り お前いくつと身上ばなし きいて涙の次郎吉さんは 土産もたして エー 一思案  伊達にゃ被らぬ豆絞り 大名屋敷が金蔵さ 上にゃ強いが下には弱い 男義賊と 次郎吉さんに 噂淋しい エー 江戸の春三浦洸一佐伯孝夫吉田正佐野鋤逢うた初めは駿河路の 花が人呼ぶ二丁町 宿の浴衣に細襟半纏 粋な筈だよ 次郎吉さんも 惚れりゃあの妓(こ)と エー 野暮ぐらし  好いた女と茅場町 表看板魚屋の 屋号和泉屋 舞台を廻しゃ 鼠小僧の次郎吉さんよ 浮世見る目が エー 只じゃない  雪はふるふる 芝口で あれも人の子 蜆売り お前いくつと身上ばなし きいて涙の次郎吉さんは 土産もたして エー 一思案  伊達にゃ被らぬ豆絞り 大名屋敷が金蔵さ 上にゃ強いが下には弱い 男義賊と 次郎吉さんに 噂淋しい エー 江戸の春
初恋の淡路島明石通いの 船の灯が 波間にゆれて 消えてゆく 髪を乱して泣きながら 名を呼ぶひとに いつ逢える あゝ初恋の 初恋の淡路島  うるむなみだで もう見えぬ いとし やさしい あの顔が ほんに短い旅なのに 汽笛ひとつで 離される あゝ初恋の 初恋の淡路島  千鳥なくのが 淋しいと 泣いた州本の 月の宿 ほそい撫で肩だきながら 噛んだ小指が ふるえてた あゝ初恋の 初恋の淡路島三浦洸一吉川静夫小西潤寺岡真三明石通いの 船の灯が 波間にゆれて 消えてゆく 髪を乱して泣きながら 名を呼ぶひとに いつ逢える あゝ初恋の 初恋の淡路島  うるむなみだで もう見えぬ いとし やさしい あの顔が ほんに短い旅なのに 汽笛ひとつで 離される あゝ初恋の 初恋の淡路島  千鳥なくのが 淋しいと 泣いた州本の 月の宿 ほそい撫で肩だきながら 噛んだ小指が ふるえてた あゝ初恋の 初恋の淡路島
弁天小僧GOLD LYLIC牡丹の様なお嬢さん シッポ出すぜと浜松屋 二の腕かけた彫物の 桜にからむ緋縮緬 しらざァいって 聞かせやしょう オット俺らァ 弁天小僧菊之助  以前を言ゃあ江の島で 年期づとめのお稚児さん くすねる銭もだんだんに とうとう島をおわれ鳥 噂に高い 白波の オット俺らァ 五人男のきれはしさ  着なれた花の振袖で 髪も島田に由比ヶ浜 だまして取った百両も 男とばれちゃ仕方がねえ つき出しなせえ どこへなと オットどっこい サラシは一本切ってきた  素肌にもえる長襦袢 縞の羽織を南郷に 着せかけられて帰りしな にっこり被る豆しぼり 鎌倉無宿 島育ち オットどっこい 女にしたい菊之助GOLD LYLIC三浦洸一佐伯孝夫吉田正牡丹の様なお嬢さん シッポ出すぜと浜松屋 二の腕かけた彫物の 桜にからむ緋縮緬 しらざァいって 聞かせやしょう オット俺らァ 弁天小僧菊之助  以前を言ゃあ江の島で 年期づとめのお稚児さん くすねる銭もだんだんに とうとう島をおわれ鳥 噂に高い 白波の オット俺らァ 五人男のきれはしさ  着なれた花の振袖で 髪も島田に由比ヶ浜 だまして取った百両も 男とばれちゃ仕方がねえ つき出しなせえ どこへなと オットどっこい サラシは一本切ってきた  素肌にもえる長襦袢 縞の羽織を南郷に 着せかけられて帰りしな にっこり被る豆しぼり 鎌倉無宿 島育ち オットどっこい 女にしたい菊之助
三浦三崎のマドロスさん別れ惜しんで波止場の隅で 泣いていた娘のいじらしさ 南十字の星見るたびに 待っていなよと言ってるぜ 三浦三崎のマドロスさん  海の匂いがたっぷりしみた 赤いジャケツの浮寝鳥 情知らずとうらまでお呉れ 夢で詫びてる男だぜ 三浦三崎のマドロスさん  なんであの日にやさしい言葉 かけてやらずに遠く来た 泣くな咽ぶな夜霧の汽笛 きけば想いがなお増すぜ 三浦三崎のマドロスさん三浦洸一佐伯孝夫吉田正佐野鋤別れ惜しんで波止場の隅で 泣いていた娘のいじらしさ 南十字の星見るたびに 待っていなよと言ってるぜ 三浦三崎のマドロスさん  海の匂いがたっぷりしみた 赤いジャケツの浮寝鳥 情知らずとうらまでお呉れ 夢で詫びてる男だぜ 三浦三崎のマドロスさん  なんであの日にやさしい言葉 かけてやらずに遠く来た 泣くな咽ぶな夜霧の汽笛 きけば想いがなお増すぜ 三浦三崎のマドロスさん
桃太郎侍花のお江戸に いるいる鬼が 人の皮着た悪る鬼が 追わざなるまい 払わにゃ闇だ 桃太郎侍 ササエー 今日もゆく  色が白くて すらりとしてて 黒の羽二重 落し差し 素浪人よと 笑っちゃおれど 桃太郎侍 ササエー 腕の冴え  月もささない 裏店(だな)ぐらし しかもその上居候 熱をあげてる 小町もいるに 桃太郎侍 ササエー 鬼退治三浦洸一佐伯孝夫吉田正吉田正花のお江戸に いるいる鬼が 人の皮着た悪る鬼が 追わざなるまい 払わにゃ闇だ 桃太郎侍 ササエー 今日もゆく  色が白くて すらりとしてて 黒の羽二重 落し差し 素浪人よと 笑っちゃおれど 桃太郎侍 ササエー 腕の冴え  月もささない 裏店(だな)ぐらし しかもその上居候 熱をあげてる 小町もいるに 桃太郎侍 ササエー 鬼退治
闇太郎くずし月は照る照る 有明空に 鳴るは煩悩 鳴るは煩悩 菩提鐘 散らす小判も 人のため 俺ら男だ 闇太郎  風が吹く吹く 心が痛む どうせこの世に どうせこの世に 背を見えて 生命(いのち)一つも 人のため 俺ら男だ 闇太郎  恋も情も 切り通し 惚れちゃならない 惚れちゃならない 身のつらさ 涙かくして 人のため 俺ら男だ 闇太郎三浦洸一川内康範吉田正佐野雅美月は照る照る 有明空に 鳴るは煩悩 鳴るは煩悩 菩提鐘 散らす小判も 人のため 俺ら男だ 闇太郎  風が吹く吹く 心が痛む どうせこの世に どうせこの世に 背を見えて 生命(いのち)一つも 人のため 俺ら男だ 闇太郎  恋も情も 切り通し 惚れちゃならない 惚れちゃならない 身のつらさ 涙かくして 人のため 俺ら男だ 闇太郎
郵便船が来たとヨー郵便船が来たとヨー 来たとヨー 沖で鳴る鳴る 合図の汽笛 ポーポーポーとね 呼んでるぜ 遠い都の あの娘の便り 乗せて来たやら 気にかかる  郵便船が着いたとヨー 着いたとヨー 島の小さな あの桟橋に ポーポーポーとね 入ったぜ 月に一度の うれしい便り 忘れないでと 書いてある  郵便船が帰るとヨー 帰るとヨー ランプ灯して 纜といて ポーポーポーとね 出て行くぜ 返事届けよ 今度のときにゃ 可愛いあの娘が 乗ってくる三浦洸一佐伯孝夫吉田正小沢直与志郵便船が来たとヨー 来たとヨー 沖で鳴る鳴る 合図の汽笛 ポーポーポーとね 呼んでるぜ 遠い都の あの娘の便り 乗せて来たやら 気にかかる  郵便船が着いたとヨー 着いたとヨー 島の小さな あの桟橋に ポーポーポーとね 入ったぜ 月に一度の うれしい便り 忘れないでと 書いてある  郵便船が帰るとヨー 帰るとヨー ランプ灯して 纜といて ポーポーポーとね 出て行くぜ 返事届けよ 今度のときにゃ 可愛いあの娘が 乗ってくる
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