ASKA作曲の歌詞一覧リスト  86曲中 1-86曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりはいつも雨ユカリサユカリサASKAASKA君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
SAY YESfumikafumikaASKAASKA村山晋一郎余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
cryASKAASKAASKAASKA澤近泰輔椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた  本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた
メリーゴーランドASKAASKAASKAASKAASKA・藤山祥太僕の住む街を流れる川があった 僕らはその川を「大川」と呼んだ  駆けっこが早かった あの子は今どこに いつもケンカばかりしてた あの子は今どこに  未来よりも 明日の約束 「みどり萌えたつ」と 僕らは散らばった  そして記憶を確かめ合うように また僕らは出会う それぞれをくぐり抜けて あの頃にメリーゴーランド  美しいものには たいして色はない あの日の幼い記憶には 染みついた色がある  そうさ僕らは冒険をした 「成功」も「失敗」もない ただ冒険をした  互いに地図は見せ合わなかった 作戦会議もせず 戦いを笑いにして あの頃にメリーゴーランド  人生はメリーゴーランド
塗りつぶして行け!ASKAASKAASKAASKA北の大地の冬空に伸びる オーロラのように 心を彩れ 願いを夢を走れ  涙が愛を痛みが意味を 教えてくれる おかしいほどに 世界が単純に見える  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け  コンクリートの隙間に 生えた花に抱いた 小さな健気な 勇気な強気な愛情  いついつだって 新しいこと消えることはない 白い包帯 ぐるりと胸に巻いて  地中海の 苦みを帯びた 永遠と瞬間 時間は敏感 待ち伏せされてる  人生といういかさまに 足を掬われないように 用心深い足音に 付きまとわれないように  映し出せ 光を越えろ (ここを越えて 夢に備えろ) 陽は昇れ 沈め 僕の明日を (ここを越えて 愛に答えろ)  映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け  塗りつぶして行け
Black&WhiteASKAASKAASKAASKAoh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で  世の中は 実に興味深い いろんな人が ひしめき合って  誰もみんな 自分が正しい それぞれの道を 今日も歩いてる  すべてすべては 調和なんだよ 違うキーならば 合うはずがない  僕の話にも涙を流してくれた 僕の明日を信じてくれた  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう  心から 言葉投げても 受け止められない ことがあるもんさ  並ぶ鍵盤が black and whiteなんだよ 違う音ならば 歌は歌えない  YESだと言えば 必ずNOと答える どんな風に笑顔つくってみても  人は隣り合わせの12個さ ドレミファソラシドがずれてるんだ ごめんね ごめんね  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人  人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう  oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で
LonelinessASKAASKAASKAASKA今僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで さっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる  I don't know. I don't know. I don't know. なにを聞かれても  You don't know. You don't know. You don't know. こう答えるさ  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい  僕の側を離れて行く人 僕の前に現れる人 ずっとずっとそばに居る人 遠くで眺めている人  I don't know. I don't know. I don't know. 君の中の僕  You don't know. You don't know. You don't know. 僕の中の君  心の中で言葉を 指さしながら 伝えきれなかった 想いを責めてる  若い日のさようなら 思い出している さようならって そう こんなだったね  飲み忘れたサプリ口に含んだ 泡の立たないコーラで流し込んだ  今日まで何度息を吸って来たのか 何度息を吐いて行くのか  だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい  大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい
London~38 east end roadASKAASKAASKAASKA煉瓦色の街が恋しくなる 霧雨はあれほど優しかった  並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した  今もまだあるだろうか 緑のドア 庭先で餌をあげた小鳥やリス  遙か昨日のこと  襟を立てて胸を握りしめて 目的もなく顔を上げて歩いた  何を求めていたのだろう 外国人として  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった  静けさだけが目の前を通り過ぎた とびきり新鮮な星が胸に輝いていた  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった  確かにそうだった 遙か昨日のこと
君と春が来るASKAASKAASKAASKA僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい  唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う  こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる  僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って  こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる  もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる  湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる
誰がために鐘は鳴るASKAASKAASKAASKA春には花が咲き 夏には実を結び 切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ  何かをなくすのは 悪いことじゃなくて 本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい  解り合えなくて過ぎて行く人 見知らない顔で  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると  この手に抱いたのは 幻ではなくて  確かに伝えたかった言葉さ 吐息 温もりで  僕の残したこの愛の歌 誰かの声で  ああどこを越えて流れてく 今日という時代で ああ耳をすませ目をこらせ  触れあうハーモニー 寄り添うように 僕は歌うと  今の僕には分からない 道が見え隠れて 心に響く瞼に染みる 誰がために鐘は鳴る  ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも  呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると
オレンジの海ASKAASKAASKAASKA僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った  砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海  生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる  折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった  地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる  生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる  玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む
今がいちばんいいASKAASKAASKAASKAどのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は  語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった  いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった  そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った  気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった  あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると  僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳  もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように  今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ  だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳
風景が僕をためしているASKAASKAASKAASKA「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」 「帰る道をきっと間違えてしまうから」 僕は言いつけを守った  鏡の前に立って右手を上げた 左手の逆さの国  同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ 同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが 心に強く生まれてしまうのに  いつしか広い道へ 出るようになった 角があれば好きに曲がるようになった 僕は選ぶようになった  ゆるりと見上げる登り坂がある 陽気な勇気ちからで  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから  風に追われた 風に押された 風景が僕をためしている  ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから
石の風が吹く道ASKAASKAASKAASKA「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう  誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ  伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか  すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう  ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を  光と水の展覧会 踊ってるようだ  石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら  目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ
夢でいてくれるでしょうASKAASKAASKAASKA例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか 吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか  儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる なぜに人はいつも  生まれ落ちた子犬のように 震える心を 重ね合っているからでしょう  何かひとつは 生きた証を残してみたい この星の下 運命だとか 言われたとしても  氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると 時間が見えた気がする  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう  磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい 季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい  そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い 涙溢れるでしょう  触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう
僕であるためにASKAASKAASKAASKAいまここで 笑うことを 望まれても 無理なことさ  なぜそんなに 優しいのだろう 僕の胸は壊れたまま  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために  つぎはぎの 願いだけで この心が 埋まってゆく  いついつまで 苦しいのだろう 僕の夢は守れてるか  さようならはさようならが決めるのさ 歩みを許されるならば  悔しさ切なさが 昨日を汚してく 問いでも答えでもない ことばかりの 道が増えてゆく  僕であるために  抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる  失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために
FellowsASKAASKAASKAASKA今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった 胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない  どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって 僕の心の中を 打ち続けた  投げ込まれて横たわる 自転車のようになって 僕は座り込んだ Fellows 話につき合うよ Fellows  どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない 最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある  ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ 欲しいものはいつでも 厄介なんだ  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  しばらく僕は自分の顔を見ていない みんなに写った僕を いまは認めよう  苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows  夜明けまでに 方をつけよう Fellows 夜明けまでに 肩を抱こう Fellows
SAY YES中島美嘉中島美嘉ASKAASKAShin Kono余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
FUKUOKAASKAASKAASKAASKA澤近泰輔つま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ  発車のベルが鳴る 街が動いて行く あの頃の僕は何を見ていたのか  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  ベルトを外して立つ そして到着ロビー 人波を歩いて行く  いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ 生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように  こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい 繰り返しながら僕はここに居る  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  人生は前後左右 いつも未解決 誰も同じ  sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス  野球の話をする タクシードライバー 風が見える福岡
Be freeASKAASKAASKAASKAASKA真夜中にふと目が覚めてしまう 苦しいことが顔を覗かす 僕は唇噛みしめたまま  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  空のお国に足をのばして 柔らかな朝陽を感じたい 周りに尋ねても笑って  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  言葉ばかりが回って 何ひとつも答えがない 慌てて削った 指の痛みのように  僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに  ぼんやりと立つ虹の地平で 心の中に見張りを立たせて どんな夢に近づけるのか  自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい  四月になれば花が 咲き乱れるように 僕の春はどこかに 訪れるのだろうか  強く強く抱きしめたい そんな人がいる 生まれたての光を 今日という日々で  僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに
リハーサルASKAASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間大きな的が僕を挟んで 音を出す まぶたを閉じて感じる場所へ 歩き出す  百個並んでる 道を自由な手探りで 波間にうねる隙間を  ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる  少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして  つけまつ毛した女の子たち道を渡る 赤信号でそれを眺めてハンドルを持つ  ためらうように 時は流れ流れてゆく 恋の行方を見るように  ゆっくりと動いてる街並みを 見失うことのないよう僕は  さまよいの太陽を見上げながら やりたいことをやる やりたいように  喜びの使者が僕の空を 開くように現れる 虹色のサカナが僕の海で この目を奪うように光に跳ねる  ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色  今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして
東京ASKAASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間テントウムシみたいな形の車が あの坂道をよっこらしょと登る 僕はそれを応援するように カラダに力こもる  もう故郷で過ごした日々よりも 長い時間をずっと共にしてる 僕の住む街さ 抜け道も知ったさ ずっと続きますように  いくつかの恋 儚く失った恋 君が元気でいてくれたならば いいね いいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる  高いマストのように立ち並んだビル 隣のビルのガラス窓に映って 僕はそれを細目で見上げながら 足を鳴らして歩く  雨上がりの 澄み渡る空のどこか 誰が僕の歌聴いてくれてるんだろう どこで どこで  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 色とりどりの屋根のお家たち 隣合わせで繋がってる  遠くのどこか 涙流す人たち 一緒に幸せを感じ合えたらいいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる それでも人は繋がってる
X1ASKAASKAASKAASKAASKA西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所  そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない  君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ  君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ  我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる  未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている  消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ  君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ  自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ  気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる  我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる
それでいいんだ今はASKAASKAASKAASKA澤近泰輔新しい 新しい始まりだ 風色のサイダー 口に含みながら  埃っぽい 埃っぽい道を走る 拳を握って ぶつかるように走る  失くせないものがあって 渡せないものがあって 僕は夢に口づけを  例えギターが割れたって 鳴らしてみる空へ  誰だって 誰だって怖いんだ 光の拍手が 聞こえてくるまでは  空っぽに 空っぽになりかけても 諦めることはない 手放すことはない  行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を  耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は  砂漠を越えて 草原を渡り 上手くやれたと言ってみたい 時はジェット機 運命一ひねり メランコリー引きずりながら 大事な人の腕に  行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を  耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は
Too many peopleASKAASKAASKAASKAASKA初めて聴くのに懐かしい歌 愛する誰かを歌っているのだろう 透明な思いが胸を透き通ってくる 深い強い気持ちが伝わってくる  僕を大事に抱きしめてくれる人が いろんなこと言っては通り過ぎて行く  Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ  何度振りほどいても離れない危険 伝言ゲームで広がってゆく世間 もっと床に這いつくばれば喜ばれたのか 真実の顔は誰の元へ転がるのか  もう少しそこで待っていてくれないか まだ残りが片付きそうにないんだ  Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ  借り物ではない自分の気持ちがある 寒々とした原っぱの真ん中にいる 乱暴なセリフを優しく伝えてみる 磨り減ったものを形に戻してみる  きわどい海面をすれすれで飛べ 砂漠で渡されるコップ一杯の水を  Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で  Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ
と、いう話さASKAASKAASKAASKAASKA・鈴川真樹海で溺れて砂漠で乾いて 都会のジャングルで叫ぶ 見えないくせに存在している 愛だとか罪だとか  どんな大きな鳥にだって 想像よりは高くは飛べない 空しい野望 美しい絶望 それを包む愛情 と、いう話さ  人は人が好き 人は人が嫌い 涙は愛が好き 時計の針が前に進めば 時間となって行く  どんな小さな虫にだって 想像よりは小さくなれない 貝の殻を耳に当てたなら 潮騒の音が聞こえる と、いう話さ  紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ  抱いた腕の中で静かになってゆく女がいる 言葉が口の真ん中で 滑らかに泳ぎ始める  痩せたフレーズでも 優しい眼差しをしてくれる 心にレントゲンを透かしてる 何を思っているのか と、いう話さ  壊されて溶けていった 頭の中で消えたものがある 彗星の軌道をして 慣れた円を描いて戻って来る 悪戯の紙飛行機 空を舞う  紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ
元気か自分ASKAASKAASKAASKA澤近泰輔この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている  僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む  言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら  空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて  街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ  光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ  僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない  遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす  インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分  おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう  楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分  元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分
通り雨ASKAASKAASKAASKAASKA夕焼けを騙すように 雨が降ってね コンクリートを叩く メロディも出さずに  ドーナツショップ ひさしの下 雨宿りでね カバン脇に挟むポーズで 君に電話をする  約束の時間 ちょっと無理みたい やっぱり君の言うとおり  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に  仕事場でヤなことが 今日はあってね 笑えるように話するから どうか愚痴を聞いて  同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に  君の瞳が 君の唇が 僕はとても好きで 好きで好きで好きで  同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず  目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に わずかな通り雨に
信じることが楽さASKAASKAASKAASKAASKA潮が満ちるときに 人は泣き声を上げて 潮が引くときに 人はこの世を去る  僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を 愛おしく思う  昨日が行きて また今日が来るのさ 何をなくした  疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ  くじを引くように いくつも道を探して 走り終えないうちに 答えを求めちゃう  忘れてしまった 遠い約束事を 誰に謝れば 僕はいいのか  どんなに離れても 僕は帰って来る その繰り返し  両手でポケットを まさぐって歩く 道はいつでも僕に新しい  悲しみの言葉を 綴ることのないよう 水たまりを避けながら 行くことが苦手で  疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ
未来の勲章ASKAASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間台の上の薄い一枚に 僕は細い一本の線を引く 明日になれば何かが変わってるさ とてもとても揺れてる道だけど  この胸に貼り付けた 未来の勲章は どんな嘘も真実も痛みも優しさも 抱きしめている  クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ  旗を上げて朝を下ろして 時に僕は深い現実を見る 寒がらないよ 誰もがくぐるのさ いつかいつか訪れる季節さ  叫びのような声が 五線紙を走って 手を合わせる祈る歌う運ばれる 運命を浴びる  クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ  太陽が僕の 影をつくってる 哀しみを食べる ことなどできないさ  クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ  クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
しゃぼんASKAASKAASKAASKA澤近泰輔きっと僕はとても臆病で勇敢で 切なく陽気で 屋根の近くまで届いては消える しゃぼんのよう  誰かにいつまでも見上げられてるだけじゃ そこを越えることは出来ない 虹色に回る 色の定まらないしゃぼん  僕の上に天使は居るかい 胸を踊らす光はあるかい 僕の側に君は居るかい 見ていてくれるかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも  綺麗だね 花は綺麗だね こんな気持ちで眺めてること 口にしなくてもこの思いだけは伝わる  僕の愛に嘘はあるかい 心を守る景色はあるかい 君の側に歌はあるかい きらきらとしてるかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  さよならが下手で 動けないんだろう それでも それでも ああそれでも  弾けて消える 音もなく消える ますます明るくなってゆくのは 朝さ 答えかい  いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる  この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも
LOVE SONGurata naoya (AAA)urata naoya (AAA)ASKAASKATATOO聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君 増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU”CALL  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君 増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き
太陽と埃の中でBLUE BIRD BEACHBLUE BIRD BEACHASKAASKA名前も国もない 生まれたての元気 all right どんな羽根をくれるの  僕等はいつだって 風邪をひいたままさ オイルの切れた未来(あした)のプログラム 大事に回してる  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない  太陽と埃の 匂いを覚えてる all right どんな種子を蒔いたの  僕が君についた あの日の嘘よりも 上手に上手に はぐれて行く 涙も誘わずに  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない  風吹く丘の少年 すべての夢を 手にしたような……忘れない  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない  DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE I SEEK MY DREAM EVERYWHERE  DAY AND NIGHT TIME, RAIN AND SUNSHINE I SEEK MY DREAM EVERYWHERE  追い駆けて 追い駆けても つかめない ものばかりさ  愛して 愛しても 近づく程 見えない
PRIDE堂本剛堂本剛ASKAASKA十川ともじ思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
はじまりはいつも雨堂本剛堂本剛ASKAASKA十川ともじ君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨BENIBENIASKA・英語詞:BENI・Seiji MotoyamaASKAShinichiro MurayamaLooking outside it's so strange, another dark rainy day Once again, alone with you Walking through flooded streets, I catch your scent in the breeze Happy to be next to you Although I know that our love is strong I can't shake the feeling something isn't right My indecision it goes on and on And the rain pours down  Though there are some who may say your name is simple and plain I would always disagree Don't care about what they say, it sounds sweet like honey Cause you are so special to me I want to know what you're dreaming of Tell me does it feel right? Am I loving you right? Baby can't you see, you are everything  We'll be together You and I The night is calling Waiting for us to see Look up to the sky and reach for the stars hiding behind the clouds  Wanna be close to you, I love the things that you do Hold you tight, never let go We stumble on in the dark, we'll try to make a new start I'd give anything all for you Hoping that some day here will be a way I want a love that's true, can I depend on you? Baby can't you see, you're my everything  I get so scared to let you go You're here today but will you be gone tomorrow? Looking back at love I lost in the past Tell me this one will last  We'll be together You and I The night is calling Waiting for ecstacy Look up to the sky and reach for the stars Hiding behind the clouds just you and me, reach up and touch the stars
いろんな人が歌ってきたようにASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachikaそろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは  そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も  分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある  君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい  あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ  そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように
朝をありがとうASKAASKAASKAASKATomoji SogawaAh Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように  Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう  笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで  Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ  ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう  大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ  ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう
どんなことがあってもASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachikaそんなところで 何してんだよ 風吹く先端で 希望によりかかってさ  分かっちゃいるのに わざと誤解して 染のついた心で未来を語るなよ  そんな言葉が聞こえてきそうな空 Oh クラウディスカイ  僕の喜ぶ答えを君が言うなら 君は間違ってる 僕と同じように  このまま速さを変えないまま 歩いてゆくんだ あの信号の向こうへ  一度も止まらずに渡れたなら 今日はきっといいこと ありそうな気がする  声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ  いつか本当の歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような  自分の決めたルールで あの信号の向こうへ  声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ  いつか本当の 歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような どんなことがあっても そばに居てくれるような
SCRAMBLEASKAASKAASKAASKAJun Asahi・ASKAまるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった あのときに なにが消えた  命を誘う光の前に立っても 埃ひとつも降り注いでこなかった  心この体もどこもすべてが 隙間だらけだった  忘れない そんなふうに強く誓ったことも いつかまた 折りたたんでる  痛みさえ 眠るように薄く霞がかってる だけど今日は やけに泣きたくて やけに…  すぐそばにある 遠い日のできごと 不意に 灯りともる  言葉にできないくらい 混ざりあったものが 約束のように 決まっていたことのように  やがて新しい そして新しい淵へのスクランブル  目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ  孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は  新しい淵へのスクランブル  目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ  孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は やけに泣きたくて やけに…
歌の中には不自由がないASKAASKAASKAASKAJun Asahi・ASKAドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように  そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに  外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく  言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く  歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える  陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく  今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない  どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない  言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く  今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない
水ゆるく流れASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachika水ゆるく流れ 時は止まった 向こうとこちらに分かれた  気持ちより早く 落ちてゆく涙 あなたのためだけに溢れた いろんな言葉ぜんぶ集めて ありがとう  窓にいっぱい白い朝が立ち込めてた 僕は床に座り 光の方を見てた  あなたがいちばん 幸せだった その頃に戻って 笑って  切ない哀しい苦しいことは もう消えた  あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた  あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた
僕の来た道ASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachikaたっぷりと寝た朝は元気 からだ中にフルーツがいっぱい 昨日まで僕を苦しめていたことも消えた  誰かが見ているなら ハンサムな道を歩きたい 弱さや不甲斐なさは 堂々と隠してね  僕の言いたいことって 映画館みたいだ 空いた座席を埋め続けてゆく 思いつくまま  先の丸い鉛筆があると 悪いことをしてるみたいで 無口になった朝の教室 僕の来た道  ぎゅうぎゅう詰めの思い出 滴を言葉にして 卵ケースの中に ひとつずつ並べてね  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に  君はとても頑張ったと思う 僕はとても耐えたと思う  僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に
思い出すならASKAASKAASKAASKA通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい  若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい  グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか  愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった  言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか  通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい  寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいい
めぐり逢いASKAASKAASKAASKAこの願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない  いいさ この出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉(ドア)をくぐった  差し出す指に君は指でかえした  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね いいね  この手離さない (ふたりは) 星の地図はない (迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない  そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 想い出すなら 最後に君がいい  すべてに はぐれても ふたりひとつ  乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら  どんなに暖めても 孵化りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を 振り分けても いいね いいね いいね  この願い 誰か この願い いいさ この出逢い こんなめぐり逢い…  この願い 誰かこの願い いいさ この出逢い こんなめぐり逢い…
好きになるASKAASKAASKAASKAそこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を 倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく 聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
パラシュートの部屋でASKAASKAASKAASKA空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  ねえ君がゆっくりと 丁寧に喋り出す時は 危険なムードが漂うんだよ  だから僕の回線は色んな場所で 高速でクラッシュして 言葉がカタカナみたいになっちゃう  愛する物はいっぱいあるけど 恋する人は君なんだよ こんなんじゃ疑いは消せないね  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  こんなに狭いシーツの部屋で 世界を感じ合う 今日も同じ分だけ 満たし合おうよ  ねえここでは街中の時間じゃなく ふたりに合わせた時間が流れているんだよ  君の聞き取れない言葉が 僕を幸せにするんだよ もっと虹色で歌って  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  薄明かりで君の顔が 染まって見えるとき 僕は誉められてる 気持ちがするよ  寄せて返す波のように 僕の砂浜に戻ってくる ずっと君に触れていたいねって 想い願うことって変じゃないだろう  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる
B.G.MASKAASKAASKAASKA春を待つ朝の風が レースをゆらして  僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中  君は少し はずれた唄 得意げに歌い けだるい朝を楽しんでいる  むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛してるのに 愛してるのに  目が覚めたらおはようの しるしをかわそう  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ…
明け方の君ASKAASKAASKAASKA慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウィンドーで 髪を直しながら  昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して だれも聞かない君の事 いつまでも包んだまま  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた  もう君を忘れたいと 思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る  彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある  想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい 振りをする  君は心で 君は遠くで 綺麗な人で  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた
くぐりぬけて見ればASKAASKAASKAASKAあんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った  本当のことは何も 言えないままの終しまい  君の涙に つき合えなかったのが 解からない  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね  あの頃は傾いて やさしい時のことばかり  指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー  何かを捜す つもりだったんだけど 解からない  すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね
Far AwayASKAASKAASKAASKA紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる  人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい  Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息  恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りにおちたら もっと恋らしい  Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて
201号ASKAASKAASKAASKAこんな場所に挟んでたなんて 思わなかった 君の写真拾って 荷物の上に座った  やっと君を あきらめたよ ちょっと恋を 引きずったけどね  貝殻の中の 無人のプラットホーム そんな気がするこの部屋に ゆっくりと 朝がくる  仕事に追われる毎日さ 相も変わらず この世界もそんなに 甘くはいかなくてね  いつか会いましょう 懐かしがりましょう 春のような 温もりでいましょう  明日この部屋を 出ることになったんだ 積み残してく思い出に あやまった ひとつひとつ  手を止めて眺めてる 写真にも そしてあやまった…  明日この部屋を 出ることになったんだ もう無理のない この部屋に ゆっくりと 朝がくる
君の好きだった歌ASKAASKAASKAASKA君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love.  坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた  いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった  メロディなしで 言えたんだ 伝えたんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 君の声で 覚えた歌だよ  桜並木の間を 流れた上水道 昔が見える街を 急ぐために抜けてゆく  勝手なくらい空は 今日の青さで 君の知らない君の 歌を歌う僕のようだよ  いろんな人が若すぎるって言ったんだ  君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ曇り顔だったね  目の前を音のない電車が行く 見上げたホームから あの部屋から  いろんな人が 若すぎるって言ったんだ
no doubtASKAASKAASKAASKAここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて 並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が 切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
C-46ASKAASKAASKAASKA懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった 箱から取り出したとき あのカセットがあった  歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる 悪戯好きな君が録ったやつさ 何も知らずに 喋っている僕を ずっとずっと笑ってる  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  短いテープの中で 遠くを誓ってる 君の言う言葉通りに 僕がつづいている  あのときの約束とは 違うところにいるけど いつかどこかで 君の幸せに 出会ってみたいと 確かめてみたいと ずっとずっと 思ってる  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな  傷つけないよう 針をそっと下ろした 君と何度も 聴いた歌さ  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな
はじまりはいつも雨岩崎宏美岩崎宏美ASKAASKA坂本昌之君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
LOVE SONGASKAASKAASKAASKA十川ともじ聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU” CALL  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back-  君が想うよりも 僕は君が好き
風のライオンASKAASKAASKAASKA十川ともじ力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々  何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた  気疲ればかり 大人の顔で  秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り  昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった  シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた  まぼろしの底 歩きすぎたね  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから  いつか 走り出す いつか 走り出す  忘れた爪を 想い出す時  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから
WALKASKAASKAASKAASKA十川ともじ眠れないままに朝の光を 仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら 長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている  溢れる地下鉄の波を 泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら ありったけの呼吸で 君へ走った  どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la, 痛むのか  あの日の言葉呼び起こすよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  確かに見えるチャンスをネガに 押し込む 未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た 切り札の出し違いで また瞳を閉じる  どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la, 無くしても  抱きしめる度 歩きだせる  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ 君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて  君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ  君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて
PRIDEASKAASKAASKAASKA澤近泰輔思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
恋人はワイン色ASKAASKAASKAASKA十川ともじすれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変らない景色  恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか
DO YA DOASKAASKAASKAASKA十川ともじ何もないような 振りが出来なくて ついつい 恋に指紋つけ過ぎてしまうね  コートの中で 君を抱いたから ああ 恋はもう秘密の罪 着せられて  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た あどけない君の顔が 少しだけ… 少しだけ…  雑誌のような 恋が出来なくて ついつい 君に無理をさせ過ぎてしまうね  君は僕のこと 倖せにしてるよ ああ 君の瞳に映る僕を変えないで  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  カタログの中で 夢を選ぶよな 思いはさせてないかい  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た 微笑む僕の顔は 少しだけ… 少しだけ…  坂道のカーブを 右の空へ向かえば 君がドアを降りて行く  DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  恋人用の鼓動 いつも鳴らしてた 誰にも気づかれぬよう  あいつが君に愛を告げた 君が花を抱えて来た  あどけない君の顔が DO DO DE DO YA DO 約束など DO DO DE DO YA DO 何もなくて  あどけない君の顔が…
天気予報の恋人ASKAASKAASKAASKA澤近泰輔君の愛は信じてる 天気予報くらいにね “またね”と手をふる君 ミラーで送る僕  愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく 何も見えなくなって 君の思い通り  綺麗な人だねと言われる度 不安だよ みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し  いつも片手でハンドル 君の手のひらサンドイッチ つながる温みだけは 忘れずにいたいよ  あやとりの危なさで 君を惑わせてみたい いつか指のタクトで 踊らせてみようか  クールな恋はできそうにないよ 首ったけ 少し 気がかりの色で  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  目隠しでも 君のキスはわかる 不思議なほど風を 感じてしまう恋  みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し
お・や・す・みASKAASKAASKAASKA澤近泰輔窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
世界にMerry X'masASKAASKAASKAASKAMerry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい  子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう  雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね  Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先  悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても  罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  みんなで幸せの顔をして  So, happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world  So, happy X'mas wishing upon the stars So, happy X'mas dreaming for peaceful world
愛していたい財津和夫財津和夫財津和夫ASKAずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって  昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに  Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる  恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする  食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ  何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても  Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている  ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ  ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか  自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち
L&RASKAASKAASKAASKA人のこと笑えるか オマエだって同じだ つま先で転がった未来を見てただろ  素直に混ざらなかった “LとR”で守った 何のために守った… 守らなきゃ混ざり合う  音もなく切り取られた月の光が 海の上を揺れる上を どこまでも追いかけて来る 問いかけてくる  “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は  かかわりのない月が 半分で浮かんでる 思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ  見通しは悪くはない 風は吹いている オレがわかる オマエをわかる ちっぽけな言葉の刺は 歩けば落ちる  オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら…  ひとつひとつは 両側のど真ん中 すべてを受け止めたい  決断の片隅で揺れる 時計の振り子さ  “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら Love & Rollさ
あなたが泣くことはないASKAASKAGoro Matsui・ASKAASKAしばらく横になっていようか 少し忘れよう 夜の闇はまだ深いから  誰に合わせて 選ぶわけじゃない 答えはひとつさ わかってても 場所をなくしても  なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 霧深い足もとを そっと照らしてくれている 悲しみも抱きしめて 歩けるように  冷たい雨も 降り注ぐ光も 見上げようとすれば 同じ顔になる  背中合わせになって行く人も 時に振り向いて 気づかうように どこか重ね合う  信じるものがあれば 痛みは耐えられる  なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 愛し合う 迷い合う ずっとずっと続いてゆく 幸せを 苦しめて しまわぬように
Man and WomanCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKA・Goro MatsuiASKA澤近泰輔Sky and Land Black and White Dream and Real 傾きあいたい Man and Woman Right and Left Lie and Truth Night and Day 愛に近づく Man and Woman  小さく震えながら流れてく 朝靄(もや)から離れ残った 窓の滴 時々考えるように止まりながら かさなる誰かと 約束を待つように  ひとつを探す ふたつの形 見えないものを繋ぐ  やさしさに さみしさに こぼれる涙から 君と逢えたいまがあること 時は裏切らない 選んではくりかえす いつの日か生まれてくる 自分のために 君を守ろう 僕が守ろう  遠くの風に漂う雲の群れ ほどけてはまた混ざりあって 空を描く 街の色を奪いながら過ぎる雨も 見知らぬ誰かが見上げる 虹を呼ぶ  在るものになく ないものに在る 夢は次を見てる  やさしさに さみしさに こぼれる涙から めぐり逢えば気づく心は なにを語るだろう 選んではくりかえす いつの日か生まれてくる 自分のために 君を守ろう 僕が守ろう  Shine and Rain Past and Future Gain and Vain Surface and Nature Peace and Pain Free and Capture 思うまま あるがまま  選んではくりかえす いつの日か生まれてくる ふたりのために 愛を守ろう 愛で守ろう  Sky and Land Black and White Dream and Real 傾きあいたい Man and Woman Right and Left Lie and Truth Night and Day 愛に近づく Man and Woman
僕はMusicCHAGE and ASKACHAGE and ASKA松井五郎・ASKAASKA旭純ほんとはここにはなにもない ただ真っ白な想像しかない 他人の言葉に感じたがるのは 自分のなかにも心があるから  欠けゆく月にロープを投げりゃ 歌もやがてみえてくるだろう どこにでもある 誰にでもある だから響きあうって信じてみたい  あふれそうな水になにを沈めよう 僕らは試されている  大事に育てる悲しみもある 乱暴に壊す幸せもある 嘘もつく罠も張る 誠実に騙す神もいる  ずっと描き続ける絵描きのように 愛だけを待っている  Way for Right まちがいも Allright Day by Day はじまりは終わらない Way for Right ゼロは越えられない Day by Day 僕はMusic 迷ったらさ Kissをしよう 誰もしないKissをしよう  真夏の光で洗った靴と 見えない道を夢中で走った つまずく誰かに差し伸べた手に きっと自分も救われてる  やっと葉をそろえた 枝のように 僕らはつながっている  Way for Right 失くしても Allright Day by Day 恋はやめられない Way for Right ゼロは越えられない Day by Day 君もMusic 迷ったらさ Kissをしよう 誰もしないKissをしよう  なにかをわかりかけてる Way for Right…Day by Day…  Way for Right まちがいも Allright Day by Day はじまりは終わらない Way for Right ゼロは越えられない Day by Day みんなMusic Music Music 星が鳴るような 誰もしないKissをしよう
36度線−1995夏−CHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKA澤近泰輔紅いお日様が 海に浸かるころ 紅茶のティーバッグを カップに沈めてた 僕の地球儀は もう使えなくて ただ部屋のスイッチで 朝と夜とを行った 36度線のベルトの下あたりじゃ 誰もが 流行のように 上書き されあってる  忘れ物が 見つからない 放課後の 寂しさがした カップの中の 海を揺らした 色が深くなり 心は沸いた  街ですれ違う 若い人たちは みんなタレントさんで 茶色の髪してた 36度線のベルトの下あたりじゃ 誰もが 自分らしさを 誰かで計ってる  僕のままで 横たわる ジーンズはいて 歌を歌った カップの中の 朝日をあげる そんなフレーズに 憧れてみた  忘れ物が 見つからない 放課後の 寂しさがした カップの中の 海を揺らした 色が深くなり 心は沸いた  僕のままで 横たわる ジーンズはいて 歌を歌った カップの中の 朝日をあげる そんなフレーズに 憧れてみた
C-46CHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA・鈴川夏樹・Paul O'Duffy・Richard Cottle懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった 箱から取り出したとき あのカセットがあった  歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる 悪戯好きな君が録ったやつさ  何も知らずに 喋っている僕を ずっとずっと笑ってる  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  短いテープの中で 遠くを誓ってる 君の言う言葉通りに 僕がつづいている  あのときの約束とは 違うところにいるけど いつかどこかで 君の幸せに  出会ってみたいと 確かめてみたいと ずっとずっと 思ってる  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな  傷つけないよう 針をそっと下ろした 君と何度も 聴いた歌さ  近くを通るといつだって 見上げてしまう 君もこんなふうに 想い出を見上げたかい  あのとき僕らは どこまで離れたのかな いつものことだと どこかになかったかな
パラシュートの部屋でCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA・鈴川夏樹・Paul O'Duffy・Richard Cottle空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  ねえ君がゆっくりと 丁寧に喋り出す時は 危険なムードが漂うんだよ  だから僕の回線は色んな場所で 高速でクラッシュして 言葉がカタカナみたいになっちゃう  愛する物はいっぱいあるけど 恋する人は君なんだよ こんなんじゃ疑いは消せないね  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  こんなに狭いシーツの部屋で 世界を感じ合う 今日も同じ分だけ 満たし合おうよ  ねえここでは街中の時間じゃなく ふたりに合わせた時間が流れているんだよ  君の聞き取れない言葉が 僕を幸せにするんだよ もっと虹色で歌って  この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  薄明かりで君の顔が 染まって見えるとき 僕は誉められてる 気持ちがするよ  寄せて返す波のように 僕の砂浜に戻ってくる ずっと君に触れていたいねって 想い願うことって変じゃないだろう  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる  空から この部屋にパラシュートが降りて 君と僕の形をした 部屋を造ってる
ロケットの樹の下でCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA・松本晃彦「そこから見えるすべてが今の俺だ」と笑う 言葉を選ぶと なんだかお前を寂しくさせるかな  無駄に孤独を 集め過ぎたね 切り取られた場所を出て あの町を見下ろさないか 返したい言葉があるんだ  ここは途中だ 旅の何処かだ ひとつだけ多くても ひとつ何か足りなくても 終わるもんじゃない  悪い事がいくつか つづいただけさ お前のコピーも 大人になれば解ってくれるさ  時に周りの奴が 偉く思えて 取り残された気持ちになって 自分を使えなくなる 遥かなるものを戻し合おうか  ここは途中だ 旅の何処かだ ひとつだけ多くても ひとつ何か足りなくても 終わるもんじゃない  突然の雨 合図もなしに ゴールを争うような 勢いで駆け込んだ 古いロケットのような あの丘の樹の下で  ここは途中だ 景色は変わる ここは途中だ 旅の何処かだ ひとつだけ多くても ひとつ何か足りなくても 終わるもんじゃない  あのロケットの樹の下で
UNI-VERSEASKAASKAASKAASKATaisuke Sawachika僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ  きっと僕らはきっと 自分で哀しくなってる 楽しい方を向けるはずなのに  束ねた新聞の上で 未来のように立った 明日朝晴れたら 行こうよ ロケット  たどり着けない宇宙の 何もかもが生きている そして僕らの内にも同じだけの宇宙が…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE  ずっと僕らはずっと 自分で歩いてきた すべてに線を引いて 決めてきた  どんな時も好きなモノを好きと言うのは好きだな でもねみんなが欲しいモノを欲しいと言い出したら…  僕は僕を僕の歌で感じて いつか歌は遠い遠いところへ あの人は「朝のリレーだ」 僕らは「願いのリレーだ」  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 星を見上げて ひとりになってしまう  いにしえの人が 見ていたものは…  ペットボトルロケット飛んだ 青い空に眩しく消えた 夏色の太陽に消えた あの日のアトムみたいだ  僕も君もみんな みんなそうさ 誰も彼もみんな みんなそうだ 心のなかで つながっている UNI-VERSE
地球生まれの宇宙人CHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKATomoji Sogawa優しい人と居ると優しくなる 君が意地悪になるワケだ  言葉は心の中 写すから 君を優しくさせなきゃ  喜びと悲しみはセットでやってくる 幸せだって齧って行けば きっとどこかで苦い気がする  地球で生まれただけの どこにもいそうな宇宙人 そうかな 僕だけなのかな  どんなに上を向いて歩いても やっぱり涙はこぼれる  自分のために自分を使うのが どうしてこんなに ヘタなんだろう  焦らずに行くことはいつだって難しい 水溜まりに映り込んだ 青い空の上を僕は飛んだ  一つと一秒と一歩 昨日を楽しく語りたい 大げさに 明日の近くで  地球で生まれただけの どこにもいそうな宇宙人 そうかな 僕だけなのかな  一つと一秒と一歩 昨日を楽しく語りたい 大げさに 明日の近くで
パパラッチはどっちCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKA・松井五郎ASKATaisuke Sawachika混ざり合うミラクル 背中合わせのルーム Everywhere 懐いた猫が 君に呼び戻されるEveryday  いつもかける 朝のミュージック君が壁を叩く 足音や 笑い声も 聞き覚えて 空が覗いたファインダー ふたつの窓で知らずに 掛けた同じ色のカーテン  Oh No パパラッチはどっち きっと怪しいのはこっち 切っ掛け何度もしくじって 想像は膨らんで  真夜中のテレフォン 泣き声がしてた One day 週末の誰かは 訪ねてこなくなった So long  同じ位置の鏡 ふたり 気づかないで見てる 感じても 出逢うことのない くりかえし 夏の終わりとともに イニシャルプレートは外され 消えた君と部屋のカーテン  Oh No リグレットはどっち きっと悲しいのはこっち いまさら配達間違いで 名前を知ったって  その時入れ替わる人の中で聴こえた 着信melody ためらいもなく振り向いたmelody 偶然 目が合う君を 素早く電車がさらう 心でシャッターの音がした  Oh No パパラッチはどっち ずっと知ってたのはどっち ちょっとせつなくなる感じ この先は その先は  Oh No ミスマッチはどっち 運命を試すのはどっち ちょっとせつなくなる感じ この先は その先は  Oh No パパラッチはどっち Oh No パパラッチはどっち ちょっとせつなくなる感じ Ah Ah Ah  混ざり合うミラクル どこにでもミラクル
心のボール徳永英明徳永英明ASKAASKA瀬尾一三空高く蹴り上げた ボールが落ちて来るまで  少しだけ夢を見た 幼い日の夢  想い出は 螺旋の風 訳もなく 涙が降るよ 胸の中  だけどほら 人はほら 未来に生きてる  ひらがなを ほどいたら やさしい 愛をつないだ  歩き出す 街並みは 時代の服を着た  やすらぎは 故郷の空 跳ねて行く 心のボール 確かめて  いつもほら 人はほら 未来に生きてる  君はほら 僕はほら 未来に生きてる  いつもほら 人はほら 未来に生きてる
心に花の咲く方へASKAASKAASKAASKA旭純いつかは音の無い ジェット機が空を飛ぶ その時その時代に 浪漫がある  いつも気になっていた あの角の向こう 母の手を振り切る僕に 見えてたのは何?  触れた時に 無くすものを 切ないとは言えずに きっと感じてた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  空を切り裂いて 咲いた花びらが ひらひらりと蝶になって見せた 夢の意味は何?  交われない 天と地とを 僕らの心が きっとつないでる  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ  そこには何もない景色が 夕焼けに塗られていた 母のもとに駆け戻った 僕の中の森は消えた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ
止まった時計岩崎宏美岩崎宏美ASKAASKA平野義久どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
そんなもんだろうCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA with Elder Street Boysどれだけ心から願っても どうにもできなくて 諦めたものがあるよね  やるだけ やれることの全てを 出し切って生まれた後悔もあるよね  どこを過ぎれば 素晴らしいくらい つまんないことって 未来の僕が言いやすいんだろう  僕のまわりをハサミで切り取るように 飛んで行ったバタフライ  立ち止まって眺めたら 景色は消えて僕と空になった  心を決めるものってなんだろう 心に引かれたラインってどこだろう  言葉にすれば 理由もなくとか ふとそう思ったとか 最後はそれくらいのもんだろう  僕は色んなことを考えながら 意地悪なこと思った  どんな夢を抱いたかより 僕はどんな夢を抱かなかったか  僕のまわりをハサミで切り取るように 飛んで行ったバタフライ  立ち止まって眺めたら 景色は消えて僕と空になった
そんなもんだろう織田裕二織田裕二ASKAASKA松本晃彦どれだけ心から願っても どうにもできなくて 諦めたものがあるよね  やるだけ やれることの全てを 出し切って生まれた後悔もあるよね  どこを過ぎれば 素晴らしいくらい つまんないことって 未来の僕が言いやすいんだろう  僕のまわりをハサミで切り取るように 飛んで行ったバタフライ  立ち止まって眺めたら 景色は消えて僕と空になった  心を決めるものって なんだろう 心に引かれたラインって どこだろう  言葉にすれば 理由もなくとか ふとそう思ったとか 最後はそれくらいのもんだろう  僕は色んなことを 考えながら いじわるなこと思った  どんな夢を抱いたかより 僕はどんな夢を抱かなかったか  最後はそれくらいのもんだろう  僕のまわりをハサミで切り取るように 飛んで行ったバタフライ  立ち止まって眺めたら 景色は消えて僕と空になった
鏡が映したふたりでもCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKAASKAASKA・Akihiko Matsumoto悩みじゃなくて 哀しみ痛みとは言えなくて 伝えようのない 気持ちが僕にはある  同じものを きっと君も持っているだろうね また始まって ここに戻った恋だからね  君の背中は僕の胸で 休日のようになってる 「あの時 今を覗けていたら」って 鏡を見上げながら  未来のことが分かるのも便利だけど こんな気持ちでいられる今を素敵に思おう  もうこれ以上 側に寄れない距離で ずっといると どっちの体温か分からなくなるんだね  君の呼吸に合わせてみたり 温もりに愛を込めたり 外れた線をつなげるように 明かりを増やして行く  心はいつも寂しさを連れてるから 支え合うための言葉を欲しがってると思える そうだろう  愛する人を愛したいだけ 愛せる日まで愛してみる もしも鏡に悲しいふたりが 映っても うかんでも  未来のことが分かるのも便利だけど こんな気持ちでいられる今を素敵に思おう 思おう
not at allCHAGE and ASKACHAGE and ASKAASKA・松井五郎ASKAMasaki Suzukawa・Paul Staveley O'Duffy・Richard Cottle脱げないシャツのように 張り付いた日々で 見上げた遠い空 浮かぶ風船 風に耳打ちされて 行く先を決めたみたい  誰の手を放れて来たのだろう 上手く選べない僕を追い越して  いいさ描いた絵を 何度でも 直す手を 僕は持とう not at all  そこに立って そのとき わかることばかりさ 今の僕にはない答えなんだろう 何かだろう  悪いことばかり考えていると 心はひとつの 色で塗られてく  いつも どれかひとつを どこかひとつを くぐり抜けて来ただろう not at all  そこに立って そのとき わかることばかりさ それが自分と思えたら 軽くなる 歩ける  人混みで止まって 空を仰いだ時 何だか理由もなく 今すべての真ん中に立ってるって思えた  そこに立って そのとき わかることばかりさ 今の僕にはない答えなんだろう 何かだろう  そこに立って そのとき わかることばかりさ それが自分と思えたら 軽くなる 歩ける
No credits鈴木雅之鈴木雅之ASKAASKA松本晃彦僕らは もう過ちじゃなくて 秘密を増しながら 歩く 歩く  切ないものを掬い上げても また浮かんでくるんだ 僕の君の弱いところから  何かひとつ 小さな約束してみたいよ できることを君のそばで 守ってみたいんだ  ああこんなに 愛したことはない こんなに愛されたことはないから 驚くぐらい無茶をしてしまう  黄色のソファからベッドまでは ロウソクが見せる海さ 僕の腕の舟に運ばせて  明日の夜を ここにつなげられるなら 遠い未来の時間を 削ってここで使えるなら…  字幕のないフィルムのふたりさ きっと他人には 伝えれない  明日の夜を ここにつなげられるなら 遠い未来の時間を 少しなくしてもいい  何かひとつ 小さな約束してみたいよ できることを君のそばで 守ってみたいんだ
LONG GOOD-BYE LONG森川美穂森川美穂ASKAASKAほらそんなに 黙らないで お話つづけましょう あなたを責めてる つもりはないの 今さら  過ぎたことを 口にすれば きっと胸が熱い 心が自然に 季節を変えたのよ  恋は夕焼け色 つかの間の色 燃えるふりして どこかさびしくて  Long Long Good-bye Long 見つめ合っても Long Long Good-bye Long 風もないのに ずっと遠く  幼い頃 十二色で 描いたシンデレラ 13本目を 欲しがるのが恋ね  嘘をついていいよ やさしい嘘なら あなたはとても いい人のままで  Long Long Good-bye Long どんな顔して Long Long Good-bye Long さよならするの そっと見せて  Long Long Good-bye Long 見つめ合っても Long Long Good-bye Long 風もないのに ずっと遠く
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