東辰三作曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
港が見える丘羽山みずき羽山みずき東辰三東辰三馬飼野俊一あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば キラリチラリと 花片 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
君待てども大月みやこ大月みやこ東辰三東辰三服部克久君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 おぼろの宵 そよ吹く風 つめたき風 そぞろ身にしむ 待つ人の影なく 花片(はなびら)は舞い来る あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つ人の音なく 刻む雨の雫 あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり
泪の乾杯北島三郎北島三郎東辰三東辰三池多孝春酒は呑めども 何故酔わぬ 満たすグラスの その底に 描く幻 彼の君の 紅き唇 紅き唇 今何処(いずこ)  暗き酒場の 窓伝う 雨の滴に 想い出の 熱き泪が 別れの日 君が瞳に 君が瞳に 溢れたる  さらば酒場よ 港街 空しき君の 影追いて 今宵また行く 霧の中 沖に出船の 沖に出船の 船が待つ
港が見える丘町あかり町あかり東辰三東辰三野々村源太あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片(はなびら) 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
君待てども菅原洋一菅原洋一東辰三東辰三大貫祐一郎君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 ひとつの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失(う)せぬ 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 朧(おぼろ)の宵 そよふく風 冷たき風 そぞろ身に泌(し)む 待つ人の影なく 花びらは舞い来る 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つ人の音なく 刻む雨の雫 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり
港が見える丘菅原洋一菅原洋一東辰三東辰三大貫祐一郎あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば キラリチラリと 花片 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる 潮風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘西田あい西田あい東辰三東辰三渡辺裕太あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪れる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
荒鷲の歌鶴田浩二鶴田浩二東辰三東辰三吉田正見たか銀翼 この勇姿 日本男子が精こめて 作って育てたわが愛機 空の護りは引き受けた 来るなら来てみろ赤蜻蛉(あかとんぼ) ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ  誰が付けたか荒鷲の 名にも恥じないこの力 霧も嵐もなんのその 重い爆弾抱えこみ 南京ぐらいは一またぎ ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ  金波銀波(きんぱぎんぱ)の海越えて 曇らぬ月こそわが心 正義の日本知ったかと 今宵また飛ぶ荒鷲よ 御苦労しっかり頼んだぜ ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ  翼に日の丸乗り組は 大和魂の持主だ 敵機はあらまし潰(つぶ)したが あるなら出てこいおかわり来い プロペラばかりか腕も鳴る ブンブン荒鷲ブンと飛ぶぞ
君待てども ~I'm waiting for you~高岡早紀高岡早紀東辰三東辰三Takashi Yanagawa君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  I am waiting for you I am waiting for you In my heart a gloomy shadow's getting to brew While the chilly raindrops Knocking at the windows Yet he's not coming to me A pity flower fades into pale Without a tender and sweet dew I am ever lonely I am weeping sadly Even in the dream, I miss you  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり
港が見える丘倍賞千恵子倍賞千恵子東辰三東辰三小六禮次郎あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 ただ一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私にふりかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜 港が暗い夜 青白い灯り ただ一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリと 花びら 涙の雫(しずく)できらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜を ソヨロ訪れる 潮風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて うつらとろりと 見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘佐々木秀実佐々木秀実東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘Temiyan.Temiyan.東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリ と 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリ と 花片(はなびら) 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリ と 見る夢 あなたの口元 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘三山ひろし三山ひろし東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘氷川きよし氷川きよし東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫にきらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪ずれる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘村上ゆき村上ゆき東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜ただ一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛むせび泣けば チラリホラリと花びら あなたと私にふりかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯りただ一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリチラリと花びら 涙のしずくにきらめいた 霧の夜でした あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪れる 潮風浜の風 船の汽笛遠く聞いて うつらとろりと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘石原詢子石原詢子東辰三東辰三矢田部正あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色褪(いろあ)せた桜唯一(ただひと)つ 淋しく咲いていた 船の汽笛(きてき)咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたとわたしに降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一(ただひと)つ 桜を照らしてた 船の汽笛(きてき)消えてゆけば チラリチラリと花片(はなびら) 泪(なみだ)の雫(しずく)できらめいた 霧(きり)の夜でした  あなたを想(おも)うて来る丘は 港が見える丘 葉桜(はざくら)をそよろ訪(おとず)れる 潮風(しおかぜ)浜の風 船の汽笛(きてき)遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許(くちもと)あの笑顔 淡(あわ)い夢でした
港が見える丘石原裕次郎石原裕次郎東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした
君待てども石原裕次郎石原裕次郎東辰三東辰三君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 おぼろの宵 そよ吹く風 つめたき風 そぞろ身にしむ 待つ人の影なく 花片は舞い来る あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 あきらめましょう あきらめましょう わたしはひとり
港が見える丘青江三奈青江三奈東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした
港が見える丘エカテリーナエカテリーナ東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯(ただ)一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) 貴方と私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯(ただ)一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリと 花片(はなびら) 涙の雫(しずく)に きらめいた 霧の夜でした
港が見える丘美空ひばり美空ひばり東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に ふりかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリと 花びら 涙のしずくに きらめいた 霧の夜でした
港が見える丘天童よしみ天童よしみ東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘遊佐未森遊佐未森東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば キラリチラリと 花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ訪れる しお風 浜の風 船の汽笛遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘水森かおり水森かおり東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花びら 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風浜の風 船の汽笛 遠くきいて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘森昌子森昌子東辰三東辰三林有三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に ふりかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと はなびら 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口もと あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘美輪明宏美輪明宏東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリト 花片 涙の雫(しずく)に きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
港が見える丘ちあきなおみちあきなおみ東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花片 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港がみえる丘 葉桜をソヨロ 訪ずねる 潮風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 遠い夢でした  遠い夢でした
パラダイス夢の国暁テル子暁テル子佐伯孝夫東辰三佐野鋤甘くそよ吹く 南風 胸を燃やして いそいそと 船を待つ娘の 片えくぼ ポロリこぼれて 咲いたやら メリケン波止場の 紅すみれ あーああー パラダイス パラダイス 夢の国  淡いベレー帽 目印よ 軽(かる)く車に 身を寄せて 待てば波止場の 石だたみ ガムのハッカが 歯に沁みて なぜやら切ない 波の音 あーああー パラダイス パラダイス 夢の国  青い海越え 憧れの 船は来る来る 日は暮れる 逢えば二人で キャバレーか 桜吹雪に 口紅も 溶けてうれしい 恋の窓 あーああー パラダイス パラダイス 夢の国
青春ブギウギ竹山逸郎竹山逸郎東辰三東辰三佐野鋤楽しわが青春(はる) 街のひと角 花売る店に よればわが胸 喜びあふる あの花より この花より うるわし花は やさし笑顔で 花売る乙女  楽しわが青春 口笛吹いて 花咲く丘に 行けばわが胸 さやかに晴れる あの花より この花より うるわし花は いとしひとみの 花摘む乙女  楽しわが青春 昼のひととき 緑の並木 行けばわが胸 ほのかに燃ゆる あの花より この花より うるわし花は 誰を待つやら 木かげの乙女
恋も涙も夜の雨竹山逸郎竹山逸郎佐伯孝夫東辰三小沢直与志恋も涙も 夜の雨 泣いてみたとて 添えぬひと 赤いグラスに 燃えのこる 見果てぬ夢の 切なさよ  暗い浮世の 窓ガラス 細る夜毎の 影法師 誰もつらくは あたらぬに 泣くかお前も プラタナス  恋も涙も 夜の雨 せめて添いたや 夢なりと 雨は銀いろ 銀ぐさり つないでおくれ あのひとを
泪の乾杯竹山逸郎竹山逸郎東辰三東辰三小沢直与志酒(さけ)は呑めども 何故(なぜ)酔わぬ 満(み)たすグラスのその底(そこ)に 描く幻彼(か)の君の 紅き唇紅き唇今何処(いずこ)  暗き酒場の窓伝(つた)う 雨の滴(しずく)も想い出の 熱き泪か別れの日 君が瞳(ひとみ)に君が瞳に溢(あふ)れたる  さらば酒場よ港街 空(むな)しき君の影追いて 今宵(こよい)また行く霧の中 沖に出船(でふね)の沖に出船の船が待つ
熱き泪を竹山逸郎竹山逸郎吉川静夫東辰三小沢直与志散りゆく花に くれないの 燃ゆる唇 おしあてて 熱き泪を 流せども ああ青春(はる)は逝く 青春は逝く  愁いを誘う 笛の音に 遠いふるさと 想い出は 熱き泪を 流せども ああ青春は逝く 青春は逝く  泪の如く ふる雨に 若きこころも 傷みきて 熱き泪を 流せども ああ青春は逝く 青春は逝く
愛の紅椿平野愛子平野愛子東辰三東辰三佐野雅美強く吹いても 情がしみる 風が咲かせる 紅椿 いちど開けば ほころべば 芯の芯から 燃えて咲く そして ああ 君の御胸(みむね)を飾れたら いとし悩みの 愛の花  弱く吹いても つれない心 風が散らせる 紅椿 ひとり散る夜は 星影も おぼろおぼろの つゆ涙 そして ああ 甘い夢さえ消えてゆく いとし悩みの 愛の花
白い船のいる港平野愛子平野愛子東辰三東辰三小沢直与志青い海に 白い船 今日も見えるけど 恋し姿 何故か見えぬ 待てどまだ見えぬ 独り占う カードを棄てて 遥か彼方の船を見て 涙流したの  月の港 白い船 灯り点るけど 恋し姿 見えぬ宵は 心闇(やみ)なのよ ジャズが過巻く キャバレーの中で 苦いお酒に酔いしれて 泣いて歌ったの  霧の港 白い船 今朝はもう見えぬ 恋し姿 待てど待てど 到々来なかった 晴れぬ心を 閉ざしたカーテン 独り窓辺に頬ついて すすり泣いてるの
さよなら銀座平野愛子平野愛子東辰三東辰三佐野雅美バイバイさようなら ネオンが燃える並木路 木蔭に佇む影一つ けれど誰をも待つじゃない 私は独り 独りぼっちだけれど 誰も知らない夢がある さよなら銀座よ さようなら  バイバイさようなら ネオンがにじむ夜の霧 かくした涙のカクテール けれど誰をも恨まない 踊りを終えて みんないないけれど 独り抱いてる夢がある さよなら銀座よ さようなら  バイバイさようなら ネオンも消えた屋根の下 未練を残した唄の声 けれど誰かが泣いている 淋しい夜空 街は暗いけれど 胸に明るい夢がある さよなら銀座よ さようなら
港が見える丘GOLD LYLIC平野愛子GOLD LYLIC平野愛子東辰三東辰三小沢直与志あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色褪せた桜唯一つ 寂しく咲いていた 船の汽笛咽(むせ)び泣けば チラリホラリと花片(はなびら) あなたと私に降りかかる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えてゆけば チラリチラリと花片 泪の雫できらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて来る丘は 港が見える丘 葉桜をそよろ訪れる 潮風浜の風 船の汽笛遠く聞いて ウツラトロリと見る夢 あなたの口許あの笑顔 淡い夢でした
君待てども平野愛子平野愛子東辰三東辰三佐野鋤君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 朧(おぼろ)の宵 そよふく風 冷たき風 そゞろ 身に沁む 待つ人の影なく 花片(はなびら)は舞い来る 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり
港が見える丘松山恵子松山恵子東辰三東辰三あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかゝる 春の午後でした  あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ桜を 照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした
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