津軽けんじ作曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夫婦一本桜平山さゆり平山さゆり万城たかし津軽けんじ石倉重信春とは名ばかり 蕾みの花に 迷い蝶々が 舞い踊る あなた あなた 一本桜 散っても また咲く 春が来る 夫婦のきずな 離しはしない  流れる月日は 嵐が来ても 朝になったら 日がのぼる あなた あなた 茨の道も この雨降るから 虹も出る 夫婦で越える 坂道小道  苦労の七坂 峠を越えりゃ 春の息吹が 目を覚ます あなた あなた 一本桜 二人で一つの 木になって 夫婦の桜 咲かせてみたい
能登便り平山さゆり平山さゆり万城たかし津軽けんじ石倉重信真っ赤な夕陽が 棚田を染める 父ちゃん今年も 帰らない 雲は流れる 都の空へ 幸せに暮らして いるだろか 能登便り…  茜のカラスが 背伸びをしても 恋しい父ちゃん 見えぬだろ たった二人の 父子(おやこ)じゃないか 私なら十九に なりました 会いたいよ…  もうすぐ輪島に 雪降る頃よ 荒磯 白波 日本海 きっと帰るさ 父ちゃんだもの 泣き虫でごめんね 待っている 能登便り…
愛の機織り新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ石倉重信心に抱いた 夢のために 固い契りの ささえがあれば 迷うことなく 迷うことなく 生きられる あなたと私の 夢を紡(つむ)いで 愛の機織る 二人の明日(あした)へ  何度も女の なみだを流し みんな忘れて なぐさめ合える 強い絆の 強い絆の あたたかさ あなたと私の 夢を紡いで 愛の機織る 信じる明日へ  嵐にさまよう 鳥のように もしもあなたに 出会えなければ 今も淋しく 今も淋しく 生きたでしょう あなたと私の 夢を紡いで 愛の機織る 花咲く明日へ
春の夢松永ひとみ松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ前田俊明重い荷物で 坂道登る 汗と涙を みちづれに くじけちゃ くじけちゃいけない 負けてはいけない 明日を信じて 春の夢を見る  遠く別れて 逢えない人に 逢いに行きたい 行かれない どうして どうしていますか 幸せでしょうか 心に希望(のぞみ)の 春の夢を見る  夢も消えそな 冷たい風に 吹かれさまよう 夜の街 迷わず 迷わず進もう ひとすじ進もう 明日を信じる 春の夢あかり
夕陽川新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也茜に染まる 川波を 見とれてひとり 立ちつくす やさしさばかり 夢ばかり 残してあなたは どうしてますか 涙があふれる 夕陽川  忘れることも 出来ないで 月日は流れ 過ぎました あこがればかり 面影(かげ)ばかり 残してあなたは どうしてますか 逢いたい 逢えない 夕陽川  幸せですか 噂でも 聞きたい心 つのります 思い出ばかり 愛ばかり 残してあなたは どうしてますか 別れて恋しい 夕陽川
雪の幻想曲新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也女の胸に 舞い降りる はかなさは美しい 雪の幻想曲(ファンタジー) 遠ざかる 遠ざかる あの人を 追うことは 追うことは やめましょう 眠りたくても眠れない 夜の哀しみ  運命に負けた 恋ごころ 思い出は走馬灯 雪の幻想曲(ファンタジー) 責めないわ 責めないわ あの人を 泣くことは 泣くことは やめましょう 私ひとりのわがままと 今は想うの  女の夜に 降りしきる 面影もやさしさも 雪の幻想曲(ファンタジー) 何もかも 何もかも あの人の いいところ いいところ 褒めましょう 夢の再会願いつつ 生きて行きたい
美女と野獣花咲ゆき美花咲ゆき美高畠じゅん子津軽けんじ石倉重信うわさに 尾ひれが つきました ふたりはアツアツ 恋仲よ ウヮーオ オゥオゥ ワーオ 君がとなりに 座っただけで 胸が 踊ってしまうけど 遠目でみるだけ 美女と野獣  ちらりと 目があう それだけで 今日もゲンキで 生きられる ウヮーオ オゥオゥ ワーオ 立てばひまわり すわればダリア あるく姿は 赤いバラ 好きだと言えない 美女と野獣  ふたりで ダンスを するなんて 考えられない 夢の夢 ウヮーオ オゥオゥ ワーオ 肩がふれあう その瞬間は 人の話も きこえない 天にも昇るよ 美女と野獣
東京ミッドナイト謝鳴&椋忠治郎謝鳴&椋忠治郎白鳥園枝津軽けんじ猪股義周あなたとふたりで 肩寄せ合って 今夜は酔いたい 別れのグラス 泣きたくなるほど 好きなのに こんなにおまえが 好きなのに あまいささやき もう一度 ああ 愛しても 逢えなくなるのね 東京ミッドナイト  あきらめきれない 別れの夜よ 思い出づくりの 灯りがゆれる このままどこかへ 行きたくて いとしいおまえの 濡れまつげ 熱いこころを 抱きしめて ああ 別れても 消えないこの恋 東京ミッドナイト  幸せ色した かがやくネオン 明日のふたりに 乾杯しよう 私のあこがれ 大好きよ 忘れはしないさ 大好きさ 夜の吐息は せつなくて ああ 忘れじの この愛抱きしめ 東京ミッドナイト
待ちわびて新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也逢えない夜の 淋しさつらさ 誰にも言えない 話せない 待ちわびて 待ちわびて せつなくて 心細さに 負けそうで 涙があふれる あなたが恋しい  あなたの澄んだ やさしい瞳 私のあこがれ その瞳 哀しくて 哀しくて むなしくて 柱時計を 見上げては どうしていますか 私は淋しい  女の胸に 灯りをともし そのまま遠くへ 行った人 愛しても 愛しても 恋しても ひとり芝居よ 片想い 私の命よ あなたに逢いたい
夢見るグラス新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也愛していますと そのひとことを あなたに言えずに 月日は過ぎた 濃い目の水割り 夢見るグラス 別れの予感が 心を責める むらさき色の灯りの下で 飲んでる私  あなたのほかには 愛せはしない 私がひとりで 見た夢でした 場末の居酒屋 止まり木グラス あなたは行くのね 運命(さだめ)の人生(みち)を 遠くでそっと面影浮かべ 酔いたい私  あなたは明日(あした)の ある人だから 女のわがまま お邪魔になるわ たまには逢わせて 恋しいグラス 今でも好きです 愛しています やさしいあなた忘れはしない 一途(いちず)な私
心と言う名の夜汽車桜川けん桜川けん山田孝雄津軽けんじ石倉重信素敵なお家(うち)を 見つけておきました エプロン姿 見せたくなりました だけどあなたは ふるさとが 好きだと手紙を くれました 心と言う名の 夜汽車が走る 雪に埋れて 花を抱えて ひとり駅に立つ あなたが真実  すずらん通りで 笑顔を作ります だまされまいと 言葉を飾ります ひとりぼっちじゃ ないんだと きらきら輝やく 街あかり 心と言う名の 夜汽車が走る 空を見上げて 花を咲かせて 強く屈しない わたしのふるさと  心と言う名の 夜汽車が走る 雪に埋れて 花を抱えて ひとり駅に立つ あなたが真実
アカシアの花が咲いて桜川けん桜川けん山田孝雄津軽けんじ石倉重信旅のあかりが 遠く遠く炎(も)えて 俺を街へと 誘うのさ 暗い影なら 岬の果てに 捨ててきたから 泣かないさ アカシアの花は ミモザの香り アカシアの花が咲いて お前に逢った  風に向かって 呼んで呼んでみたら いつも答えは 負けるなよ 生きてゆくのが 苦しい時に ひとりですかと 声かけた アカシアの夢は 必ず叶う アカシアの花が咲いて お前は言った  北の夜明けは 愛を愛をつれて そっとふたりを 包むのさ 永い冬から 目覚めたばかり 寒いこころに 春がくる アカシアの花は ミモザの香り アカシアの花が咲いて お前に逢った
半分ずつの男と女たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男と女は 秤(はかり)にかけて 釣り合うぐらいが ちょうどいい 半分くらいの やんちゃでいれば 半分くらいの 愛嬌(あいきょ)があれば 男が惚れて 女が抱かれ 他(ほか)に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男と女が 酒飲むときは ぬく燗ぐらいが ちょうどいい 三合くらいで ほろりと酔って 三合くらいで えくぼを染めて 男が咲かせ 女が散って 他に例えが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 人生なんか 答えなんかは 何もない あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男が惚れて 女が抱かれ 他に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい
男の酒には…。たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男の酒には おふくろが 詫びる涙に おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)だろうか 指を折るたび 遠くなる あゝ こんな都会の 路地裏で たまには泣くしか ないからさ  男の酒には ふる里が 今じゃ帰れぬ ふる里が そして何年 たっただろうか 胸にちぎれた あの汽笛 あゝ こんな都会の 隅っこで 酔ってみるしか ないからさ  男の酒には あの女(ひと)が 過去にはぐれた あの人が 今は仕合せ 元気だろうか 二度と逢えない 人生か あゝ こんな都会の 吹き溜まり 生きていくしか ないからさ
あなたとならば松永ひとみ松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ斉藤功町のはずれの 居酒屋で 身の上話を 聞いた夜 あなたとならば この胸に まごころ伝わる 愛がある あなたの心に 近づくように やさしい素直な 女になりたい  となり同士で 肩寄せて 楽しいご縁で 飲んだ夜 あなたとならば 人生の 重たい荷物も 分け合える あなたが笑顔で やすらぐような 明るくささえる 女になりたい  たとえ苦労の 坂道も いつかは春風 花も咲く あなたとならば 幸せな 明日を信じて 生きられる あなたを愛して 命の限り つくして寄り添う 女になりたい
爺様の一本釣り岩木淳岩木淳山田孝雄津軽けんじ石倉重信行くぞ見ていろ 男の勝負 敵は手強い 大物だ 負けるはずない 万が一 曳かれた時には 祈っておくれ 沖のバカ鳥に 恋唄教えりゃヨー 未練つのるや ついてくる りんご浜っ子の りんご浜っ子の ちょい惚れうす化粧  エビスエビスと 頬っぺた叩き マグロ取ったぞ 祝い船 空(がら)で帰れば 銭がない 待たせた家族の 笑顔が浮かぶ 木の葉三屯六百(さんろく)は 親父の二代目ヨー 共に爺様(じさま)の オンボロで 魚探(ぎょたん)いるものか 魚探いるものか はぐれた船でいい  沖のバカ鳥に 恋唄教えりゃヨー 未練つのるや ついてくる りんご浜っ子の りんご浜っ子の ちょい惚れうす化粧
おしかけ女房岩木淳岩木淳山田孝雄津軽けんじ石倉重信聞いて下さいよ!そりゃびっくりですよ。あっという間に 住みついちゃったんですから。  狭い一間の アパートに ど偉い奴が 舞い込んだ 洒落(しゃれ)たつもりか 目黒の秋刀魚(さんま) 脇に抱えて 合鍵持って おしかけ女房は おしかけ女房は 猫だった  強いのなんの。きついのなんの。おもいっきり噛みつきますよ。 佐賀の生まれですから。  ふらり昼間は 街に出て 帰りは決って 午前様 赤から顔して 寿司ぶらさげて ワイン一本 また呑み直す おしかけ女房は おしかけ女房は 虎になる  何をしてるか…、知らなかったんですよ。うそだろ…。 聞いてびっくりですよ。  一部上場 名の知れた 受付嬢が 仕事です 招き猫よと 片目をつぶる 可愛い仕草に また惚れました おしかけ女房は おしかけ女房は 猫だった  ほんとに可愛い可愛い自慢の女房です。 え~っ猫も食わないって…。こりゃまた失礼いたしやした。
雪の居酒屋桜川けん桜川けん白鳥園枝津軽けんじ石倉重信傘を持たずに 雨にぬれ 雨が霙(みぞれ)に そして雪になる 凍りつくよな 心と体 こんな夜には 何より酒と 雪の居酒屋 雪の居酒屋 くぐった縄のれん  北の地酒に 酔いしれて こころやさしい 粋なママがいて 寒さ忘れて やすらぐひと夜(よ) どうぞ一ぱい 注がれて 注いで 雪の居酒屋 雪の居酒屋 しみじみ酔いごころ  音もないまま 降りつもる 外はしんしん 白い雪の町 情け裏町 人生模様 問わず語りの グラスを重ね 雪の居酒屋 雪の居酒屋 男の旅の夜
この愛に生きたい桜川けん桜川けん井上源太津軽けんじ蔦将包雨に濡れた靴音が きこえそうな夜 ドアを細めに開けて いつも待ってたわ あなたが望むなら どんな事でも出来る だけど心の渇きだけは だれもだれも いやせない あなたひとすじ この愛に生きたい  震えながら抱きあえば 頬に降るしずく なにもいらないなにも あなたさえいれば 言い訳嘘なんか いまは聞きたくないの えりについてる 紅のあとも 見ない見ない 振りをして あなたひとすじ この愛に生きたい  どこへもゆかないで 私だけをみつめて ここで 二人が暮せるなら 待つわ待つわ いつまでも あなたひとすじ この愛に生きたい
今、倖せと聞かれたら…たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ南郷達也今が…倖せかと 自分に問えば それは追憶の日々が きっと答える 夢を…掴めたかと この掌(て)をみれば ほんの少し淋しさが 胸をよぎるけど 人生の坂道に 流れる浮雲 思い出探しは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように  今が…愛しいかと 心に聞けば それは陽だまりにゆれる 花がうなづく 恋を…してますかと 見つめてくれたら 息を止めるとまどいに 頬を染めるけど 人生の坂道に 過ぎゆくこの風 さよなら遊びは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように  人生の坂道に 流れる浮雲 思い出探しは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように
おやじの酒場たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ南郷達也酒をゆらせば 男の背中 いまでもやんちゃが 見え隠れ そんなおやじは おやじはどこか 悪(ワル)ガキみたいで 可愛いもんさ 俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も 本当は何(なん)にも 変わっちゃいない あゝ 人生なんて 行き先ゃひとつ 老け込むなんて まだまだ早い  女房(おんな)子供は 男のおまけ 後ろを歩いて 来ればいい そんなおやじの おやじの頑固 強がり言っても 可愛いもんさ 俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も 今でも昔と 変わっちゃいない あゝ 生き方なんて 不器用でいいさ つむじ曲がりは 直りゃしない  俺も貴様(おまえ)も 貴様(おまえ)も俺も 本当は何(なん)にも 変わっちゃいない あゝ 人生なんて 行き先ゃひとつ 老け込むなんて まだまだ早い
青と白のブルース鳥羽一郎鳥羽一郎山田孝雄津軽けんじ南郷達也酒が涙の 替(かわ)りになって 夜の帳(とばり)に 灯を点す 好きで別れる 恋だから 愛を虜(とりこ)に 幸せ祈るのさ 唄おうか囁(ささや)くように 青と白のブルースよ  棄(す)てるつもりで 拾った花に 何処(どこ)の何奴(どいつ)が 水をやる 黒く濁った この胸に 俺はお前を 咲かせてみたかった 踊ろうか残りの時刻(とき)を 青と白のブルースよ  青は優しい 心のままで 白は可憐な 花のまま 影も寄り添い しのび逢い 干したグラスに 想い出飾るのさ 送ろうか霧降る街を 青と白のブルースよ
憶い出のアカシアコロッケコロッケ白鳥園枝津軽けんじ伊戸のりお遠く別れて 逢えないはずの うしろ姿は 空似の人か アカシア舞い散る 北の街 寄り添い歩いた 幸せは 風が散らした 花のよう 今も恋しい 愛を抱きしめる  ひとり旅する はかなさつらさ 胸にやさしい ほのかな香り アカシア憶い出 時計台 夢見たあの日の 鐘が鳴る 運命(さだめ)短い 花のよう 涙ぐんでた 君が目に浮かぶ  噂だけでも 聞かせてほしい 逢いに行きたい 逢わせてほしい アカシア二人の 札幌は 面影いとしく 残る街 雨にうたれた 花のよう 寒いこころの 夜はせつなくて
心くばりコロッケコロッケ白鳥園枝津軽けんじ伊戸のりお男の夢を 追いかけて 淋しい想いを させてきた 心くばりの たりなさに 気付くことなく 過ぎた日々 酒のにがさが しみとおる  男のてれが させるのか 強がりばかりの くり返し ぐちもこぼさず うらまずに 俺を気づかう 思いやり やせた肩先き 気にかかる  男のうそも わがままも だまって許して くれていた そんなお前の やさしさに どんなつぐない 出来るのか 詫びる如月(きさらぎ) 夜半(よわ)の月
お別れ携帯電話小町雪乃小町雪乃神坂薫津軽けんじ伊戸のりお「卒業します あなたから」 メールでお別れ 五年の暮らし 子猫みたいに 愛された やさしいぬくもり ここち良く 明日が見えなくなりました 淋しいけれど つらいけど 女の人生 一度きり 今日からひとりで 歩いてゆきます  「やりなおそう」と あなたから 留守電無視して ひとりの旅路 強く抱かれた あの宿で 手酌で飲む酒 冷たくて なきむし人形みたいです 生まれた時も 死ぬ時も 私の人生 一度きり 今日からひとりで 歩いてゆきます  残る写メール 胸に抱き 笑顔でさよなら 言えるまで 今日からひとりで 歩いてゆきます
祭り恋唄斉藤絹枝斉藤絹枝結城忍津軽けんじ伊戸のりお女だてらに 祭りと聞けば 法被ひっかけ とんでいく 鉄火姉御と うわさのとおり 男まさりの 度胸よさ ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 祭りばやしに 血が騒ぐ  親子三代 下町育ち 笛と太鼓が 子守歌 この子男に 生まれていたら あばれ御輿が 似合うだろ ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 親父ぼやいて 祭り酒  後に引けない 一番山車の 音頭とるのは 惚れた人 負けず嫌いの 女の胸に 巻いた晒に 秘めた恋 ソイヤ・ソイヤ ワッショイ・ワッショイ 華の御輿に 夢が舞う
明日舟水田かおり水田かおり白鳥園枝津軽けんじ南郷達也いくら好きでも 愛しても 添えるはずない 運命川 いいえ いいのよ いいのよ わかっています あなただけなの 私には 流れ流れる 明日舟  人の情けが 恋しくて 涙ぐむ夜も いくたびか いいえ いいのよ いいのよ わかっています 遠い灯りを 追いかけて ゆらりゆられる 明日舟  浮世 荒波 うわさ波 強く明るく 乗り越える いいえ いいのよ いいのよ わかっています 愛の港へ 着く日まで 夢を抱きしめ 明日舟
男のろまん白根一男白根一男島浩一津軽けんじこの手をはなしたら もう逢えないと 背中をふるわせ 泣いてたお前 別れた時の この道に 今も浮かぶよ 影法師 つのる思いの 男のろまん  男のわがままで 苦労をかけた それでもだまって ほほえむお前 あの日の夢も 今は消え 風のうわさを おいかける 酒でまぎらす 男のろまん  どこかでひっそりと 暮らしてるなら 倖せさがせよ やさしいお前 別れて知った 本当の 愛の深さに また泣ける つのる思いの 男のろまん
運河の街から浜まゆみ浜まゆみ高橋直人津軽けんじ伊戸のりおわたしお店を 出しました 小樽運河の 近くです 岸辺にあかりが 灯るころ 未練が暖簾を くぐります あなたに逢えない 寂しさに おぼえたお酒が 泣かせるの 泣かせるの  港見下ろす 坂の道 肩を抱かれて 歩きたい 格子戸開ければ 星空に 愛しい面影 浮かびます この身は離れて 暮らしても 心はあなたの 傍に居る 傍に居る  飾り硝子の 夢でした 偲ぶきれいな おもいでよ 綴るも嬉しい 花便り ふたりが恋した 季節です 昔に戻って もう一度 あなたと幸せ 捜したい 捜したい
母の餞(はなむけ)大門裕子大門裕子高橋直人津軽けんじ前田俊明写真帖開けば 幼い笑顔 祝い重ねた 七五三 蝶よ花よと 苦労も忘れ 育てた娘の 門出に贈る 過ぎた月日は 親子の宝  母の餞 母の餞 想い出ひとつ  いつかお前も 子供を育て わかる日がくる 親ごころ いいのいいのよ 元気で居れば 望みはしないよ 孝行なんて ふたり仲よく 暮らしてほしい 母の餞 母の餞 変わらぬ思情  三十路四十路と 連れ添い生きて 夫婦暦に 春が来る 愚痴や涙は こぼさず見せず 捨てにおいでよ 母の胸 嫁ぐ娘の 幸せ祈る 母の餞 母の餞 まごころひとつ
おじいちゃん三船和子三船和子さとの深花津軽けんじ馬場良指の節くれ 撫でながら お酒の味に 恵比寿顔 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 楊子でつまむ お新香は 嫁の味です 薬味です  俺に似てると 目を細め 見上げるほどの 孫を呼ぶ 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 問わず語りに 聞かせてる 昔話も 好々爺  腕が自慢の 職人も 毎年丸く なる背中 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 桜の便り 聞く頃に いで湯めぐりを しましょうか  
女ひとりの夜はさ宮路オサム宮路オサム高須郷津軽けんじ伊戸のりお泣いて昔が もどるなら グラスに注ぎたい この心 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ あなたとたまに 来たお店 いるかとのぞいて みただけさ  右も左も わからない 都会の暮しに あこがれた 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ あなたの胸に いるだけで 倖せだったわ あの頃は  空のボトルに 似顔絵を 涙でなぞって 書いてみる 淋しいネ(淋しいネ) 淋しいネ(淋しいネ) 女ひとりの夜はさ ギターが唄う 別れ歌 聴いてはあの人 おもいだす  
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