花岡優平作曲の歌詞一覧リスト  147曲中 1-147曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋ドキンドキンゆあさみちるゆあさみちる門谷憲一花岡優平中村力哉心の中に吹き荒れる 愛の嵐が吹き荒れる 私は息を止めたまま あなたの姿を盗み見る  体の中に鳴り響く 愛の讃歌が鳴り響く 鏡よ鏡 教えてよ やさしい女に みえますか  ドキン ドキン ドキン この胸の熱い鼓動を ドキン ドキン ドキン 抱きしめて あなたに聴かせたい 恋はいつも初恋 ときめきと哀しみの綴れ織り  望みが全部叶うほど 愛の女神は甘くない 傷ついたってしょうがない あなたは何も悪くない  この世の果てに流れるか 愛を求めてさまようか 私は命投げ出して あなたの言葉待ちましょう  ドキン ドキン ドキン この胸の熱い血潮を ドキン ドキン ドキン 受け止めて 私の赤い薔薇 恋はいつも初恋 恥じらいと切なさの綴れ織り  ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン ドキン…  恋はいつも初恋 ときめきと哀しみの綴れ織り 綴れ織り 綴れ織り
ハイエナゆあさみちるゆあさみちる花岡優平花岡優平中村力哉みつめるだけで手を出さないの ハイエナのようなやり口なのね  泣きたくて ただ泣きたくて 全てを知ってるくせに ズルい人  ハイエナのブルース 歌ってみせてよ ハイエナのブルース dadada…  弱ってること匂いで分かる ハイエナのような目つきをしてさ  壊してよ ただ壊してよ 安物の愛でもいいわ 今夜だけ  ハイエナのブルース 見てるだけじゃなく ハイエナのブルース dadada…  ハイエナのブルース 歌ってみせてよ ハイエナのブルース dadada…
泣きながらTokyoゆあさみちるゆあさみちる花岡優平花岡優平中村力哉相変わらず 世の中ワイドショー 日常的なスキャンダル 足元にある 退屈な平和に 埋もれて見えない幸せ キッチンで魚になった時 ささやかな幸せ感じた… 泣きながらTokyo 過呼吸ね この街は 愛さえもTokyo しみ込んで カタチが見えない  昔ならば 時間かけながら 螺旋階段上るけど 出逢ったその日に 全てを手にする 落ちてゆくだけのテンション 限りある資源のようなもの 優しさも甘美なkissも 雪も降るTokyo 無所属ね この街は 嘘さえもTokyo とけ込んで 何にも見えない  キッチンでケモノになった時 ささやかな幸せ感じた 泣きながらTokyo 過呼吸ね この街は 愛さえもTokyo しみ込んで カタチが見えない
風の東京葉月みなみ葉月みなみ夏海裕子花岡優平路地裏の子猫が うずくまるように 光を閉ざし 心を閉ざし 膝を抱いて 温めた  もう…いいのね 幸せ探しは 終わり あぁ…微笑むあなた 陽だまりに出逢えた  あなたの愛がある ざわめくこの街に 明日を二人で 風の東京  ありふれた名前を 囁いてくれる かけがえのない 優しい響き 私だけの 宝物  もう…いいのよ 強がっていたの ずっと あぁ…くちびる重ね 安らぎにまどろむ  あなたを離さない あなたしかいらない 運命(うんめい)信じて 風の東京  あなたを離さない あなたしかいらない 運命(うんめい)信じて 風の東京
愛を手繰って秋元順子秋元順子門谷憲二花岡優平杉山ユカリ遠い道 迷い道 あなたへの道 ときには嵐で 倒れそうになる 涙雨 強い風 あなたへの旅 それでも逃げない 私は泣かない  やさしい陽射しの中で 心が温(ぬく)もるように  そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~  楽な道 夢の国 探すのはなぜ つましい暮らしも あなたと笑って  こぼれる笑いの中で 花びらほころぶように  そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~
下手くそな生き方だけど木川尚紀木川尚紀田久保真見花岡優平杉山ユカリ生きてることがふと 嫌になった日は 故郷(ふるさと)のことを 思い出すよ 雨の日は 縁側でばあちゃんが 昔話を 読んでくれたっけ うさぎとかめの話が 好きだった うさぎよりかめに 似てると思った 下手くそな生き方も 一生懸命 生きればあの娘が 見ててくれる 見ててくれる  生きてることがふと 悲しくなる日は 笑ってるあの娘 思い出すよ こんなんじゃ 故郷(ふるさと)に帰れない あの娘のために 頑張りたいから うさぎとかめの話が 好きだった うさぎよりかめが 強いと思った さみしさも苦しさも 一生懸命 越えればいつかは 強くなれる 強くなれる  うさぎのように生きたら 幸せが 駆け足で逃げて ゆきそうだから 下手くそな生き方も 一生懸命 生きればあの娘が 見ててくれる 見ててくれる
石ころ純情木川尚紀木川尚紀田久保真見花岡優平杉山ユカリカッコいいスーツが 似合わなくて 鏡の前で 苦笑い 着飾った 宝石になるより 傷だらけの 石ころでいたい 石ころ バンザイ バンザイ 石ころ バンザイ 大空に蹴飛ばした 石ころは でっかい地球の でっかい地球の ひとかけら  カッコいい男に なれなくても 心で俺は 勝負する フラれた日 負け惜しみつぶやき 酔いどれて カッコ悪いけど 想い出 バンザイ バンザイ 想い出 バンザイ 傷ついた想い出は いつの日か でっかい男の でっかい男の ひとかけら  石ころ バンザイ バンザイ 石ころ バンザイ 大空に蹴飛ばした 石ころは でっかい地球の でっかい地球の ひとかけら
レイニー・バスステーション葉月みなみ葉月みなみ門谷憲二花岡優平バスの窓から ほほえむあなた 手も振らず私は 空を見上げる とめどなく 降りそそぐのは 頬をぬらす 雨ですか  レイニー・バスステーション ふたりのあの日々 パンのかけらと 夢とやさしさだけでは だめですか  雲の切れ間に 差し込む光 陽が差せばふたりも 変われたでしょう 黒い雲 空を閉ざして 涙色の 雨ですね  レイニー・バスステーション 忘れはしないわ 胸に刻んだ 夢とあなたのやさしさ 永遠(えいえん)に  レイニー・バスステーション ふたりのあの日々 パンのかけらと 夢とやさしさだけでは だめですか
外交官~赤い石榴~なおみあきなおみあき花岡優平花岡優平中村力哉市場を抜けた 突き当り 白く燻(くす)んだ 家がある  記憶は今 石榴の赤 そして 愛の 香り 碧く 輝く空に 裂けた瓦礫の町  何を求めて 争うの 赤い石榴が 泣いているでしょう  乾いた風が 吹いている 砂漠のような 町だけど  忘れられぬ 人が今も 暮らす そこは ペルシャ 赤い実をした石榴 歌う売り娘(こ)の声  愛は今でも 燃えている きっと あなたと 巡り合うはず  赤い石榴は 甘苦く あなたの Kissと 良く似て不思議
卒業北原ミレイ北原ミレイ花岡優平花岡優平猪俣義周季節の香りを 風に知らされて 気づけば華やぐ 街並みと風景 長い長い月日 重ね合った愛は 力なく落ちてゆく 大きな夕陽ね 私は大丈夫よ 身軽に生活(くらし)てゆく 何にも気にしないで 卒業 二人の愛は  港に停泊(とま)った 白い船でゆく 言葉は交わさず あなたを見送る 遠い遠い昔 愛を誓い合った 輝いた瞳には 夢を映していた あなたは大丈夫よ 自分の思うように 何にも気にしないで 卒業 二人の愛は  私は大丈夫よ 身軽に生活(くらし)てゆく 何にも気にしないで 卒業 二人の愛は  ラララ…卒業 二人の愛は
花道だけをいきましょうキム・ヨンジャキム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように  ねぇ、雨上がりの空は 失くした希望の色してる あなたに 借りたままの 傘をそっと 閉じましょう  そう、何度叩いても 開(あ)かない扉はあるものよ こころの ドレス着替え 別のドアを 探しましょう  私たち、これから 花道だけをいきましょう つらかった、それ以上 いいことばかり ありますように  さあ、重い荷物下ろし 両手で幸せ追いかけて 空へと 伸ばした指 夢のとんぼが 止まってる  私たち、これから 花道だけをいきましょう 人生は、ここから いいことばかり ありますように ありますように...
踊り子キム・ヨンジャキム・ヨンジャもりちよこ花岡優平中村力哉あのコは白鳥 あたしはガチョウね ヒールが折れて 苦笑い 恋して浮かれて 幸せぶっても どうせ飛べない 空を見た  舞台に立てぬまま ハズレたくじばかり いつもつかんでさ  涙を隠して さぁさdance dance dance アイツと お先にどうぞ  見目麗しくと パニエにコルセット 着込んだドレス 罪つくり 流行りのメロディ 踊らされてたわ 厚いメイクで 夢を見た  カーテンコールには 呼ばれはしないけど 手拍子をちょうだい  転んで笑って ずっとdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  アイツも今頃 だってdance dance dance 明日も 生きてりゃいいの  明日も 生きてりゃいいの
恋ごころ花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平矢野立美窓越しに入る 柔らかな日差しには 愛を語る優しさを ほのかに感じてしまう 机の上には 一輪の可憐花 生きる意味を諭(さと)す様に ただ静かに咲いている  あーあの人の 心惑わす花になり あの涼しげな瞳さえ 乱せれば 思っても思っても 思い届かぬ恋ごころ  計算づくしの 恋をする人ならば まるでドラマの偶然を 演じることも出来る 見分けのつかない 毎日が過ぎてゆく 明日もまた同じ様に 溜息を少しまぜて  あーあの人の 心安らぐ花になり あー何も言わずに 見つめ合う事出来れば 望んでも望んでも 望み届かぬ恋ごころ  あーあの人の 心惑わす花になり あの涼しげな瞳さえ 乱せれば 思っても思っても 思い届かぬ恋ごころ 思っても思っても 思い届かぬ恋ごころ
月夜の灯りで…五十川ゆき五十川ゆき花岡優平花岡優平中村力哉月夜の灯りで…  月夜の 灯りで 海を見る 哀しみ 歓び 滲むのさ 恋は いつも 私を 弄ぶか 出逢い 衝突(ぶつ)かる星屑 そう 彼方から 巡って… 貴方に愛する人がいて 私は月夜に舟を出す 銀色輝くあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  例えば 私が 川ならば 貴方の 海へと 流れ着く 夢は いつも 幻 見せる無情 指が 絡まるだけでも そう トキメキが 高揚(たかま)る… 遠くに貴方の声がして 私は月夜に舟を出す 宇宙(そら)から継(つな)がるあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ
コルトレーンを聴かせて五十川ゆき五十川ゆき冬弓ちひろ花岡優平中村力哉昔のように 甘えさせてね あなたの肩に もたれたら コルトレーンを 聴かせて… ここは 港によくある ジャズクラブ あれから何年 経つかしら 戻りたいけど 戻れはしない ちょっとビターな恋ね  今夜は少し 酔ってるみたい あなたの匂い 懐かしい コルトレーンで 泣かせて… ここは あの頃よく来た ジャズクラブ どうしてふたりは 別れたの 若さのせいと 笑ってみても ちょっと切ない夜ね  ここは 港によくある ジャズクラブ 今でもあなたが 好きなのに ふたりの時計 戻りはしない ちょっとビターな恋ね
あんずの夕陽に染まる街 ~ニューバージョン~中村美律子中村美律子花岡優平花岡優平南郷達也ふるさとの駅は 人影もなくて それでも不思議ね 胸がキュンと鳴く 同窓会の 知らせをうけて 迷い乍(なが)らも 帰って来たの あの人が好きだった 心に灯(とも)る純情 泣きたくなるほど 愛(いと)しい日々が あんずの夕陽に 染まってる  髪型も変わり 多少老けてても 笑顔で誰だと すぐに思い出す お元気ですか 幸せなんでしょう 化粧直して 探してみたの あの人が好きだった 心に残るメロディー 切なくなるほど 甦る時 あんずの夕陽も 唄ってる  あの人が好きだった 心に灯る純情 泣きたくなるほど 愛しい日々が あんずの夕陽に 染まってる
明日の風中村美律子中村美律子紙中礼子花岡優平南郷達也夜空を見上げる あんたの頬(ほほ)に 涙が一筋 光って落ちた あんたの涙は わたしの涙 ひとりぼっちや ないからね 生きて 生きて 生きて 生き抜いて 明日は 明日の 風が吹く  握ったこぶしの 悔しさ辛さ 笑って蹴散らし チャンスにしよう あんたの痛みは わたしの痛み 背負いこまずに 前を見て 生きて 生きて 生きて 生き抜いて 明日は 明日の 風が吹く  あんたの未来は わたしの未来 春は必ず 巡り来る 生きて 生きて 生きて 生き抜いて 明日は 明日の 風が吹く
東京シティ・セレナーデ前川清&川中美幸前川清&川中美幸冬弓ちひろ花岡優平中村力哉ガラスの都会に 灯りがともる あなたを待ってる 時間が好きよ 淋しい大人が 帰るところは おんなじ匂いの 過去(きず)のあるひと  Tokyo けれど遊びじゃ 冷たい身体 ぬくもらないから [あたためて] Tokyoシティ・セレナーデ ちょっと夢みて 酔わせて  心を削り 身体も痩せる 苦しい恋なら 卒業したの 疲れたふたりが 惹かれあうのは おんなじ匂いの 安らげる胸  Tokyo ネオンライトじゃ 哀しみひとつ 照らせないけれど [照らしてよ] Tokyoシティ・セレナーデ 今はつかの間 幸せ  男も女も 勝手な生き物 一人が好きで 一人が嫌い  Tokyo けれど遊びじゃ 冷たい身体 ぬくもらないから [あたためて] Tokyoシティ・セレナーデ ちょっと夢みて 酔わせて
私の花ゆあさみちるゆあさみちる紙中礼子花岡優平猪股義周陽のあたる 庭なのに うまく咲けない 花がある 百年 命 ふくらませ 砂漠にひらく 花もある 何のために 誰のために きっと 自分のために… 咲かせるの 私の花は 信じる力で 咲かせるの  望んでも 求めても 夢に散りゆく 花がある それでもいいと 足跡の 無い道 ひとり 歩きだす 何のために 誰のために 生きる証(あかし)のために… 咲かせるの 私の花は 魂(こころ)の力で 咲かせるの  何のために 誰のために 運命(うんめい)受け入れながら… 咲かせるの 私の花は 愛する力で 咲かせるの
鬼の背中中村美律子中村美律子紙中礼子花岡優平南郷達也鬼の背中が 陽だまりの中 コクリ コクリと 舟を漕(こ)ぐ あんなえらそうに していた人が ひとつぶだねの 娘も嫁ぎ ふたりになれば なんや このごろ さびしんぼ  鬼の背中が 昭和を背負い チビリ チビリと 酒を呑む テレビ相手に 雷おとす 吠えてもしょせん 世の中変わる 訳ではないし なんや このごろ さびしんぼ  鬼の背中が 家族をまもり ヨイショ ヨイショと 越えてきた いつのまにやら 白髪も増えて ケンカの種も がまんの花も 小ぶりになれば なんや このごろ さびしんぼ
笑い神中村美律子中村美律子紙中礼子花岡優平南郷達也生きてナンボの この世やないの 何もなくても わたしがいるわ しょぼくれ心に 灯(あか)りをともす 苦労はご破算で 願いましては 笑い神 笑顔で支えて そばにいる そばにいる  縁(えん)という名の 見えない絆 たぐりよせたら あんたがいたわ 昨日の涙は まるめて捨てる 人生一度きり 願いましては 笑い神 笑顔で支えて そばにいる そばにいる  つづく試練を 乗り越えふたり どんと受け止め 踏み出す一歩 明日は明日で なんとかなるわ しあわせ追いかけて 願いましては 笑い神 笑顔で支えて そばにいる そばにいる
泥だらけの勲章木川尚紀木川尚紀田久保真見花岡優平川村栄二心に広がる 果てない荒野 たがやして ゆくことが 人生だから 意地っ張りを つらぬいて からっ風の 胸の中 涙の種を まくのさ いつの日か 花になる 夢を抱いて 泥だらけ 傷だらけ それが男の勲章さ  泥水のんでも 汚(よご)れやしない まっ白な 心意気 それだけが全て 土砂降りの 嵐でも ひび割れの 日照りでも 命の種は 枯れない いつの日か 実を結ぶ 夢を抱いて 泥だらけ 傷だらけ それが男の勲章さ  いつの日か 実を結ぶ 夢を抱いて 泥だらけ 傷だらけ それが男の勲章さ
てるてるぼうず木川尚紀木川尚紀田久保真見花岡優平川村栄二てるてる坊主をつくり 何個も何個もつくり 泣いてる かあちゃんの目の なみだ雨 とめたかった 働くよ おれが 助けるよ おれが だから 泣かないで かあちゃん 笑ってよ 小雨ふる夕暮れは ふるさと想う  てるてる坊主をつくり 自分の心に飾る 都会の 嵐に打たれ なみだ雨 降りしきるよ 誕生日が 来たら 手袋を 贈ろう いつも あかぎれの かあちゃん 笑ってよ アパートの貯金箱 小銭を貯める  段ボールの中の かあちゃんの手紙 ちゃんと 食べてるか 盆は 帰るのか 三畳のアパートで ふるさと想う
三日月迷子川野夏美川野夏美田久保真見花岡優平中村力哉心がどんどん削られて 三日月みたいになる夜は 一人きり 一人きり お酒を飲むの 涙で割った お酒を飲むの いつもそうなの うまく生きられないの いつもそうなの うまく愛せないの 自分を責めて 責めて 責めて 夜をさまようの 三日月迷子  そんなに好きではないけれど 優しい男のひとがいて 一人より 一人より 倖せだけど あなたを想い 時々泣くの いつもそうなの 私迷っているの いつもそうなの 私進めないの 自分を抱いて 抱いて 抱いて 夜に立ち尽くす 三日月迷子  いつもそうなの うまく生きられないの いつもそうなの うまく愛せないの 自分を責めて 責めて 責めて 夜をさまようの 三日月迷子
聴かせて…松浦百美子松浦百美子夏海裕子花岡優平中村力哉あなたもずっと孤独だったのね わかっていたわ 出逢った時から  冷たい指で頬に触れられて 渇いた心は 愛しさで満たされた  雨になりそうな夕暮れ あなたとならば 幸せ  愛を探して 愛にはぐれて 漂いながら 求め続けた もっとあなたを 感じていたい 見つめ合う二人に 夜が来る  あなたはきっと情熱のひとよ 奪って欲しい 私の自由を  部屋の明かりはつけないでおくわ たぶん外は雨 愛しさは苦しさね  薔薇も囁きもいらない 高鳴る鼓動 聴かせて  愛の華やぎ 愛の歓び あなたに抱かれ 色づいてゆく 明日を忘れて その腕の中 ぬくもりに包まれ 眠りたい
明日への伝言川中美幸&ベイビー・ブー川中美幸&ベイビー・ブー麻こよみ花岡優平伊戸のりお思ったことの 半分も 出来ずに今日も 過ぎて行く 夕焼け雲の (夕焼け雲の) ぬくもりが 心の隙間に 沁み通る 泣かせて欲しい (泣かせて欲しい) 少しだけ きっと明日は 明日はきっと 笑顔になるから  ごめんなさいが 言えなくて 大事な人を 傷つけた 広がる胸の (広がる胸の) ほろ苦さ 後悔ばかりが 先に立つ 泣かせて欲しい (泣かせて欲しい) 少しだけ きっと明日は 明日はきっと 素直になるから  一番星を 見上げれば 自分がやけに ちっぽけで 時間に追われ (時間に追われ) あくせくと 季節の変りも 気づかずに 泣かせて欲しい (泣かせて欲しい) 少しだけ きっと明日は 明日はきっと 笑顔になるから
たそがれ哀愁川中美幸&ベイビー・ブー川中美幸&ベイビー・ブー麻こよみ花岡優平伊戸のりお二人の思い出 並木道 ひとり歩けば 涙がにじむ 「許して欲しい」と 私の肩を 抱いて別れを 告げた人 心変わりは どうしてですか たそがれ哀愁 あなたに逢いたい  あなたの笑顔に 包まれて いつも甘えて 暮らした月日 別れの足音 気づかぬままで ばかね幸せ 信じてた 二人このまま 終わりでしょうか たそがれ哀愁 もう一度逢いたい  あなたを忘れた ふりしても 女心は 聞き分けなくて いつしか似たよな 姿をさがす 人が賑わう 交差点 心変わりは いつからですか たそがれ哀愁 あなたに逢いたい
哀しみのコンチェルト秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平矢野立美石畳に落ちる 枯葉の音でさえ 過ぎし日伝える 愛のメロディー あなたがいなくても 季節は移りゆく 私の時計は あの時のまま 哀しみのコンチェルト 帰らぬ夢 抱きしめ 奏(かな)でてる 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら…  木漏れ陽(び)が優しく あなたを連れてくる 二人の寄り添う 影が揺れてる こんなに世の中が 便利になったけど あなたの声さえ 届きはしない 黄昏のコンチェルト 苦しみさえ きれいな 想い出ね 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら…  哀しみのコンチェルト 帰らぬ夢 抱きしめ 奏(かな)でてる 歌いましょう 涙が枯れるまで それで 幕が下りるなら…
夜明けの海秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平紅林やよいあなたの香りが 漂う 海岸 形が無いから 素敵ね 愛は 見えないけれど あなたが傍に居るわ 夜明けの海を 見つめているのよ wow woo… 同じ人生 もう一度 あなたと 泣いて笑った季節(とき)が 今 甦るの  小さなこの地球(ほし)に 生まれて 旅立つ 人生と云う名の 不思議な 旅人 水平線に 輝く白い船 夜明けの海に あなたがいるのね wow woo… 誰より誰より あなたを 愛した 消える事ない想い 又 甦るの  あなたを愛して 愛して 生きたの 形が無いから 素敵ね 愛は…
泣き虫増位山太志郎増位山太志郎久仁京介花岡優平矢野立美つらい思いで 生きてくよりは 死ねばいいのと 泣くおまえ 過去をひきずる 女がひとり 跳んでゆけずに 腕の中 泣き虫 泣き虫 泣き止んで 春の日差しを 浴びようよ  雨の降る夜の ゆきずりだけど いまは命を 賭ける恋 抱いて眠れば 泣きそな声で 邪魔じゃないかと すがりつく 泣き虫 泣き虫 泣き止んで 春の日差しを 浴びようよ  いい夢ばかり 男に許し なぜに急いで 散りたがる 夢をみるのは ぜいたくじゃない ついておいでよ この先も 泣き虫 泣き虫 泣き止んで 春の日差しを 浴びようよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ほんの小さな過去だから増位山太志郎増位山太志郎紙中礼子花岡優平矢野立美たった一度の この世の旅路 生命(いのち)の足跡 続く道に 秋が来て ひとひらの 枯葉が舞う 季節は巡る それだけさ どんな涙も この胸の ほんの小さな過去だから  やっと出逢えた おまえと俺さ 生きてる限り 明日(あした)がくる 冬を越え 春が来て 微笑(ほほえ)むように 陽(ひ)だまりひとつ 影ふたつ どんな涙も この胸の ほんの小さな過去だから  そっと結んだ 心と心 光を見つめて 歩き出そう 哀しみは どこまでも 哀しみでも 季節は巡る それでいい どんな涙も この胸の ほんの小さな過去だから
小樽まで川中美幸川中美幸阿久悠花岡優平矢野立美二人暮らしたマンションだけど 愛がこわれて寒々と 夢を開いた小さな鍵を わたし どこかへ捨てに行く 日ぐれに混る小雨に打たれ 行く先探して駅の中 小樽はきっと わたしに似合う ほろほろ泣いて 小樽まで そう 横顔を凍らせて  鍵があるから こころも残る 小樽運河に捨てましょう そして 海鳥 舞飛ぶ海を 二日見つめて 帰りましょう 北行く列車 秋から冬へ 季節を一気に走ります 小樽はきっと わたしに似合う うつむきがちに 小樽まで そう 掌に字を描いて
バイオレットムーン北原ミレイ北原ミレイ下地亜記子花岡優平猪股義周誰を恨(うら)んでも 仕方ないじゃない 季節が少し 変わっただけね いくら磨(みが)いても そうよこの恋は ダイヤになんか なれやしないわ 遠ざかる あなたの背中 もう他の女(ひと) さがしているわ  バイオレットムーン 哀しみ色に バイオレットムーン 心染める バイオレットムーン せめて優しく バイオレットムーン 私を包んで  赤いヒール脱(ぬ)ぎ 歩くアスファルト 都会の孤独 体に沁(し)みる 涙流すには とっておきの場所 ホテルのプールサイド 浮かぶ満月 サヨナラの 一言だけで もう他の場所 振り向きもせず  バイオレットムーン 哀しみ色に バイオレットムーン 心染める バイオレットムーン せめて優しく バイオレットムーン 私を包んで  バイオレットムーン せめて優しく バイオレットムーン 私を包んで
寂しいくちびる北原ミレイ北原ミレイたきのえいじ花岡優平猪股義周あなたの隣にいる女(ひと)に 一日だけでも 変われたら 一生分の愛を 捧げて 涙を置いて 旅にでる  逢えるものなら 何も聞かない 別れた後の あれこれを だからもう一度 愛して欲しい 焦(こ)がれて寂しい くちびるを  ふたりで暮らした この部屋に あなたが戻って くるようで 引越し出来ず 今もそのまま おもいで捨てて 行けなくて 駄目な女と 笑うでしょうね あれから三月 過ぎたけど せめて夢の中 愛して欲しい 夜中(よなか)に寂しい くちびるを  逢えるものなら 何も聞かない 別れた後の あれこれを だからもう一度 愛して欲しい 焦がれて寂しい くちびるを
夢のつづきを…秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平川口真コンビニの灯りが 嬉しくて… 愛の他なかった あの時代(ころ) あ… 寄り添う二人づれ 喜びも 哀しみも 今 何処(いずこ) 巡り逢いましょう もう一度 夢のつづきを… 月に腰掛け 聞かせてよ  メールなど無いから 淋しくて… 募るのよ 情熱(おもい)が 愛しさが あ… あの人 どの辺(あた)り 胸の中 カサブタが疼(うず)くけど どうせ この世は泡沫(うたかた) 笑い飛ばして… 生きて行くから もう少し  巡り逢いましょう もう一度 夢のつづきを… 月に腰掛け 聞かせてよ 聞かせてよ 聞かせてよ
紅いブルース秋元順子秋元順子紙中礼子花岡優平川口真花は散っても 愛は枯れない 鎖ほどいて かけだす心 愛してる 今でもずっと 胸に紅いブルース むせび泣くの Ah… Ah…  ひとりぼっちで 泣いて生まれて 愛を学んで やがて旅立つ この命 燃え尽きるまで 永遠(とわ)に紅いブルース しのび泣くの Wow… Wow…  愛してる 生きてる限り そうよ紅いブルース 焦がれ泣くの Wow… Wow…
常総ソーラン節川神あい川神あい神達岳志・堀越豊子花岡優平伊戸のりお躍ろうか 踊ろうよ ヤ―レン ソーラン ヨー  つくばを仰ぐ大平野 春にゃ水海道千姫祭り ソーラン衣装が風に舞う あったか常総 みんなでおいで ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア  鬼怒の流れに育てられ 夏にゃ神輿だ祇園の祭り ソーラン衣装が風に舞う 元気な掛け声 ひとつになって ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア  躍ろうか 踊ろうよ ヤ―レン ソーラン ヨー  郷土歴史に誇りあり 秋にゃ綱火に文化の祭り ソーラン衣装が風に舞う 大好き茨城 みんなでおいで ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア  筑波おろしに身がきれる 冬にゃ夢見る年越し祭り ソーラン衣装が風に舞う みんなの笑顔が ひとつになって ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア
水をください川神あい川神あい花岡優平花岡優平伊戸のりお月に照らされて 散ってゆけるなら 出逢えた運命を 怨まない ねえ 水をください 心の中枯れるから 抱きしめて 今宵かぎりと消えても 花は華  咲いた花ならば 散るまで見ていて あなたが 咲かせた 花だもの ねえ 命ください 指先まで冷たいから 温めて せせらぎの音恋しい 泡沫(うたかた)の夢  夜を越えたなら 凛としましょうね 愛しい日々が 汚れぬように ねえ 風をください あの空まで飛びたいから 戻らない 巡る季節を飾るか 華の舞
母がわたしを語るとき川神あい川神あい花岡優平花岡優平紅林やよい母がわたしを語るとき 笑顔なしでは語れない 愛しくて愛しくて ただそれだけの人だから 母が昔を語るとき 涙なしでは語れない 悲しくて嬉しくって 同じ話をくり返す あなたの子として この世に生まれ あなたの愛が 支えてくれた 母がすっかり年老いて 今朝の食事も忘れるか それなのに それなのに 今も私を案じてる  母が時々口ずさむ 歌は自分の応援歌 辛くても辛くても そうして母は生きてきた あなたの子として この世に生まれ あなたの愛が 支えてくれた 母が作った手料理は 幼い頃の味がする 何よりも 何よりも美味しかったと手を合わす  母がわたしを語るとき 泣いて笑ってまた泣いて 愛しくて 愛しくて ただそれだけの母だから
九段の母川神あい川神あい花岡優平花岡優平西村幸輔上野駅から 九段まで 勝手知らない じれったさ 杖を頼りに 一日がかり せがれ来たぞや 逢いに来た  空を突くよな 大鳥居 こんな立派な お社に 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます 嬉しさに  倅や とうとう来ただよ やっと来ただよ この命があるうちに 足腰が動くうちに 一度は参らんと 死ぬにも 死ねん そんな思いじゃった 病気で ず~っと寝たきりだった父ちゃんも 去年の冬 とうとう おめえの倅さ いってしもうて かあちゃん ひとりぼっちになっちまったよ 倅や 父ちゃんには 逢えたかや 父ちゃん逢ったら 一緒に酒でも飲んでえ 昔話やら 戦地の話なんぞ してやってくんろ おめえに先立たれて とうちゃん 心の支えをなくしたようじゃった 戦死の話を聞かされた時もな 握りこぶし 床さ 叩き付けて 涙こぼしてたよ その日の夜は 布団さかぶって 背中震わせて ず~っと ず~っと 泣いていただよ  両手合わせて ひざまずき 拝むはずみの お念仏 はっときずいて うろたえました せがれ許せや 田舎者  鳶が鷹の子 うんだよで 今じゃ果報が 身にあまる 金鵄勲章 見せたいばかり 逢いに来たぞや 九段坂  おめえのお陰で 国さから ぎょうさんご褒美もろうてなあ ああ そうじゃ そうじゃ ほれ こんな立派な 勲章までもろてえ ああ それにな 村の役場のお偉い人にもな かあちゃん頭下げてもらったよ ありがてえな もったいねえよ でもな でもな お金や勲章いくらもらっても かあちゃんちっとも嬉しい事なんかない こんな触ったって冷てえ勲章より おらあ おめえの温ったけえ手に触りてえ お国の為じゃ お国の為じゃと おめえは勇んで行ったが 帰って来たときゃ あんな小せえ箱ん中で あんな姿で あんまりだ あんまりだよ 弾が当たって さぞや痛かったろう つらかったろう 寂しく死んでいった おめえの背中 かあちゃん さすってやりてえ 抱きしめてやりてえ かあちゃんの作った芋の煮っ転がし 食わしてやりてえ 倅や おらあ おめえに逢いてえ たった一目だけでもええ 夢んなかでもええ このかあちゃんさ 逢いに来てくんろ~ なあ倅や 倅や 倅や~
紙の月朝風心愛朝風心愛紙中礼子花岡優平中村力哉先に惚れた方が負けだと くだらないわ そんな恋なら 惚れて負けてもいい たとえ地獄に堕ちても あんたと一緒ならば それでいい この世の運命(さだめ)を 何としよう 衣擦れの音に こぼれる吐息 愛しておくれよ… 優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月  バカなひとね かわいそうだわ 愛を知らず どこへ行くのさ ここで泣かされましょう 何度騙されてもいい 胸にひとひらの罪 巡らせて 生きてる証(あかし)が 愛でしょう 今だけ信じて 炎のように 愛しておくれよ… 天使も悪魔も あたしの一部さ あんたの孤独を 奪いつくして 涙で破ろか 紙の月  優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月
永遠の虹朝風心愛朝風心愛紙中礼子花岡優平永島広陽はのぼる 明日(あす)もまた…  この世の涙なら この世でかわくはずなの 孤独な背中に 白い花びらが 降りそそぐ つらい時は泣けばいい 愛があれば 見えてくる 一瞬が永遠の宝物になる 雨上がり 架かる虹…  かなわぬ夢もある 届かぬ愛もあるけど 命はそこから 何かをつかんで 立ち上がる どんなことも 無駄じゃない 一度きりの 人生を 責めるより 守るより 愛するだけでいい ほほえみを よろこびを… ひとつずつ 数えよう…  (陽はのぼる 明日もまた…)
愛の不死鳥北原ミレイ北原ミレイ下地亜記子花岡優平猪股義周哀しみ溢れたら 泣けばいい 涙はいつの日か 乾くはず 冷たい氷雨に 翼 打たれても 嘆きの矢じりが 翼 射抜いても 不死鳥よ 振り向かず 甦れ 舞い上がれ 心に愛と 歌と 夢がある限り 不死鳥よ 大空に高く翔べ  哀しいことばかり 続かない 楽しいことばかり 続かない 明日を信じて 笑顔 なくさずに 季節はめぐって やがて 春が来る 不死鳥よ 赤々と 火のように 鮮やかに 心に愛と 歌と 夢がある限り 不死鳥よ 大空に燃えて翔べ  不死鳥よ 振り向かず 甦れ 舞い上がれ 心に愛と 歌と 夢がある限り 不死鳥よ 大空に高く翔べ
流れ星なおみあきなおみあき花岡優平花岡優平紅林やよい雨の日は 辛いよね お客の足が遠いから イヤなものさ 待つだけの暮しは… いつからだろう 何か違うよ あの人とはぐれてから 何是かついてない  ありふれた 映画でも 少しは夢が見えるのに 明日もこれじゃ 知れたもんだろうね… 誰か怨めば 惨めなだけね あの人の想い出が やけに沁みる夜  店を閉めたら 星空ばかり ラッキーと笑ったとき 流れ星ひとつ 流れ星ひとつ
愛の砦なおみあきなおみあき紙中礼子花岡優平中村力哉星の数より 愛は数えきれない だけど この愛ひとつだけ 命さえ 投げ出せる 女は 私ひとり 最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう  風が吹くたび 過去の扉がひらく 胸の 痛みを隠す人 私しか いないはず あなたを 救えるのは 最後の砦になるわ あまえていいのよ 今は どんな涙も 孤独も あたためてあげましょう  最後の砦になるわ 心配しないで 何も すべて受け止め 許して 抱きしめてあげましょう
薔薇のほほえみ有沢美智子有沢美智子下地亜記子花岡優平前田俊明人はみな哀しみに 転びながら 涙の向こう側 倖せさがす 人はみな傷あとを 胸に抱いて 優しさを探す旅人 嘆かない くじけない 朝が来れば また陽は昇る くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を  苦しみも裏切りも 過ぎてゆけば すべてが想い出に 愛しく変わる いつの日も前を見て 生きて行けば 幸せはきっと来るはず 雨あがり 虹も出る 冬の後に また春が来る くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を  くちびるに 愛の歌を 心には 薔薇の花を この大地に咲かせたい ほほえみの花を
闇に溺れる杉本和也杉本和也及川眠子花岡優平矢野立美夜を揺らいで 風に揺らいで 私はあなたに抱かれにゆく 街の片隅 日々の隙間に 誰にも言えない恋が咲くよ あなたが好き その気持ちだけで 超えられるものは僅かだけど 来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる  夢にはぐれて 運命(ほし)がはぐれて 寂しい瞳が佇んでる 二人をつなぐ 銀の合鍵 ちいさな奇跡のドアを開けて あなたといたい そう願うたびに 幸せな場所に遠くなるね 見て見て見て 今だけは 見て見て見て 狂おしく あなたの心の ああ 闇に溺れる  来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる
風の中のクロニクル花岡優平花岡優平門谷憲二花岡優平紅林やよい私の生きたページに あなたのことを記す それがどんな歓びか あなたは知らないでしょう  いつかはやがて私の 命もつきるけれど それが何の始まりか あなたは知らないでしょう  私が生きた物語を ああ 風が詩(うた)ってる 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう  思えば長い戦(いくさ)で たくさん死んだけれど それが何のためなのか あなたは知りたいでしょう  誰にも負けず一途に ひたすら愛を探す それが生きたことなのか 私は知りたいのです  私が生きた物語を ああ 風が消していく 私は何を悔むだろう 私は何を嘆くだろう  私が生きた物語は ああ 風に消える砂 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう
愛のままで…五条哲也五条哲也花岡優平花岡優平D.C.O小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる 幸せなんていらない あなたの視線が 愛(いと)しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただあなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…
風の中のクロニクル多田周子多田周子門谷憲二花岡優平紅林やよい私の生きたページに あなたのことを記す それがどんな歓びか あなたは知らないでしょう  いつかはやがて私の 命もつきるけれど それが何の始まりか あなたは知らないでしょう  私が生きた物語を ああ 風が詩ってる 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう  思えば長い戦(いくさ)で たくさん死んだけれど それが何のためなのか あなたは知りたいでしょう  誰にも負けず一途に ひたすら愛を探す それが生きたことなのか 私は知りたいのです  私が生きた物語を ああ 風が消していく 私は何を悔むだろう 私は何を嘆くだろう  私が生きた物語は ああ 風に消える砂 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう
AKARI多田周子多田周子紙中礼子花岡優平紅林やよいあなたがそこに いるだけで 日差しが 射し込むようです あなたが 笑っているだけで 哀しみさえも やわらぎます  春に芽が ふきだすように 長い眠りから 目覚めるように  あなたに出会えてよかった…この空の下 あなたがくれた 心のAKARIを 誰かに 誰かに ともしましょう  あなたのために できること 探して 見上げる星空 孤独に ふるえたあの夜も 静かに凛と 光っていた  哀しみに うちひしがれて 人のぬくもりに はじめて気づく  あなたに出会えてよかった…同じ時代に 生まれた奇跡 いのちのAKARIを 大きく 大きく 咲かせましょう  あなたに出会えてよかった…同じ時代に 生まれた奇跡 いのちのAKARIを 大きく 大きく 咲かせましょう
情恋歌キム・ヨンジャキム・ヨンジャ門谷憲二花岡優平川村栄二生まれ落ちた生命(いのち)は 滅ぶ運命(さだめ)知ってるから 哀しみを ふるわせて この身を焦がす  めぐりめぐる季節を 惜しむように愛が欲しくて たぐり寄せ 抱きしめて 確かめ合って  苦しくて逢いたくて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい  咲いた花ははらりと 音も立てず散ってしまう だからこそ 美しく 抱きしめ合って  切なくて死にたくて 真っ赤な血を流して まみれたい 溶け合いたい あなたと逝きたい  あこがれてあこがれて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい
愛の歴史キム・ヨンジャキム・ヨンジャ門谷憲二花岡優平川村栄二あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事  その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した  狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史  ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事  ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない  泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史  狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史
ROSE秋元順子秋元順子田久保真見花岡優平紅林やよい愛は光だと ある人は言う どんな時も心を 照らしてくれると 愛は闇だと ある人は言う 手さぐりで歩くように 探すものだと 愛は 嵐かもしれない すべてを奪い去るの… ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたとの愛は ラ・ヴィ・アン・ローズ 棘のある薔薇のように 傷つくと知りながら この胸に抱いたの  嘘をつくのは 自分の弱さ 騙しても心まで 騙せやしない 夢は 覚めるものじゃなく 果てない 約束なの ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたへの愛は ラ・ヴィ・アン・ローズ 一輪の薔薇のように ささやかに誇らしく この胸に咲いてる  …雨が降るから 花は枯れないの 涙を流すから 倖せになれるのでしょう…  ラ・ヴィ・アン・ローズ あなたへの愛は ラ・ヴィ・アン・ローズ 一輪の薔薇のように あざやかに誇らしく この胸に咲いてる
赤坂レディバード秋元順子秋元順子田久保真見花岡優平紅林やよい生きてることが虚しくて そっと夜空を 見る夜は ぽつんと浮かぶ 月によく似た 孤独な気分で 飲みましょう 赤坂レディバード 赤坂レディバード 心を遠く 逃がしてくれる 優しい夜汽車に 灯りがともる  産まれたときに 泣くように 愛をせがんで みたいけど 涙はすこし 照れくさいから お道化て笑って たわむれて 赤坂レディバード 赤坂レディバード 不埒な恋に 酔わせてくれる 小粋な媚薬を お酒と言うの  どこから見ても 大人でも みんな大人に なれないわ 失くしたものが 多すぎるから さがせば迷子に なるだけね 赤坂レディバード 赤坂レディバード 心のままに 泣かせてくれる 魔法のしずくを お酒と言うの お酒と言うの お酒と言うの
盛岡ロマンス木下結子木下結子高畠じゅん子花岡優平竜崎孝路人は 悲しみの 水たまり とびこえて 生きて ゆくのね 涙 手のひらで ぬぐいましょう 膝の上 眠れば いいから 時は過ぎ ふたたびの 出逢いを この町 盛岡 結んでくれた 癒されて 中津川 水の都 はなれない 安らぎの場所 盛岡  岩手山(やま)の頂きが まだ白い 城下町 ここが ふるさと 石割桜(さくら) 咲く頃に 誓いましょう やさしさを 笑顔に 託して あなたから 贈られた えにしを ふたりの 盛岡 育ててゆくの 守られて 羅漢さま 森の都 ささやかな しあわせのある 盛岡  星がふる 窓灯り ふるわせ きらめく 盛岡 つつんでおくれ 生かされて 天の川 水の都 どこまでも 銀色の町 盛岡
恋あそび・夢あそび木下結子木下結子高畠じゅん子花岡優平竜崎孝路あなたに 咲いた 花だから あるもの すべて さしだすわ 恋する 私 夢中なの やさしい ウソも すてきだわ 恋あそび 夢あそび 月が落ちても 星がきえても はなれない ふたりは 恋あそび 夢あそび いいの このまま そうよ あしたは なるように なるのよ  世界で 私だけのひと シャンパン 開けて カンパイよ 私に あきて しまったら サヨナラ ベイビー それもいい 恋あそび 夢あそび ダイアモンドの ピアスゆれるの かきたてる 情熱 恋あそび 夢あそび 白いドレスの 肌が 汗ばむ 最高の 夜だわ  恋あそび 夢あそび いいの このまま そうよ あしたは なるように なるだけよ  恋あそび 夢あそび いいの このまま そうよ あしたは なるように なるのよ
愛のままで…増田惠子増田惠子花岡優平花岡優平小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…
流れるままに中村美律子中村美律子久仁京介花岡優平矢野立美風が散らした桜が 水に浮かんで流れて 帯になって まるくなって こころ遊ばせる 恋の宴も終わるわ 信じ合えてた人でも… それぞれよね 誰にもある それが生きること そうよ人生 逆らわずにいこか 時の流れの 流れるままに あなたの知らない 明日がある 知らないあしたに こころを遊ばせて  数えきれない別れも 若い頃なら勲章 傷に泣いて 夢に泣いて しあわせを探す 恋はおしゃれなゲームと むかし誰かが云ってた 輝くのよ 楽しむのよ それが生きること そうよ人生 行く道 帰る道 惚れてふられて 流れるままに あなたの知らない 明日がある 出会えるあしたに こころを弾ませて  そうよ人生 チャンスはまたくるわ 時の流れの 流れるままに あなたの知らない 明日がある 知らないあしたに こころを遊ばせて
愛の終りに(Included 後悔日誌)畑中葉子・若人あきら畑中葉子・若人あきら花岡優平花岡優平青木望時の流れが そっと 街路樹を 染めるみたいに あの人の心も 変ってゆきました もうすぐ さよならの日が 来るのは 分っているけど 今でも信じている あの日の温りを  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない そんなふうに 云ったなら 笑う人もいるけれど 人を信じられない 人よりは幸せ  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない そんなふうに 云ったなら 笑う人もいるけれど 人を愛せない様な 人よりは幸せ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛鍵GOLD LYLIC秋元順子GOLD LYLIC秋元順子喜多條忠花岡優平矢野立美プラットホームに 人があふれ 誰も涙に 気付きもしない 映画だったなら 発車のベルに あなた飛び乗り 抱きしめるはずね 哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる  黄昏の町 灯るあかり 愛の終わりの 合図のようね 幸せすぎた あの日々たちの ひとつひとつに 別れを告げて やさしくて 淋しがりやで 嘘さえ うまくつけない… あなたね 部屋の鍵 変えて下さい どの合い鍵も 合わぬように  哀しみも 時が移れば よくある 想い出になる… いつもね 愛の鍵 今もこころの 奥で何度も 廻してる
パステルブルー~コーラスガール~秋元順子秋元順子吉田旺花岡優平矢野立美パステルブルーの 黄昏刻(たそがれどき) 流れた時間が ふと振り返る あの頃あなたは 役者のタマゴ わたしは夢追う コーラスガール 見えない未来(あした)を 埋めるように からだを寄せあい ふたり生きてた ララ… 幸せだった!  ほどなくあなたは チャンスを手に わたしの胸から 羽ばたいていった それから三年 羽ばたき過ぎた あなたはとつぜん 還らぬ旅へ 今でもあなたの 古い映画 ハラハラみてるわ まるで母親 ララ… 後悔なんて!  届いていますか この歌が ふたりの人生 滲むラブソング もひとつあなたが 遺してくれた この子と一緒に 唄っています 今でもわたしは この街で 愛しいこの子の コーラスガール ララ… 後悔なんて! 人生って素敵!
椅子丘みどり丘みどり峰崎林二郎花岡優平川村栄二ママ 私の椅子が 迷子です ラッシュアワーの 帰り道 人ごみの中 探しています ママ 私の椅子が 見つからない 裏切られて 傷ついて ボロボロに どこかで 迷ってる 生きる勇気を 与えてくれた 希望という名の 希望という名の椅子が あの日あんなに 輝いていた 希望という名の 希望という名の椅子が Wow…Ha…  ママ 昨夜(ゆうべ)は椅子の 夢を見た ビルの谷間の 夕暮れの ショーウィンドウに 映っていた ママ 私の椅子が 顔のように 哀しそうに 寂しげに 見つめてる どこかで 迷ってる もっと強くと 力をくれた 希望という名の 希望という名の椅子が あの日あんなに 輝いていた 希望という名の 希望という名の椅子が Wow…Ha…  ママ 私の椅子が 迷子です あの日あんなに 輝いていた 希望という名の 希望という名の椅子が Wow…Ha…
祈り河ララバイ丘みどり丘みどり峰崎林二郎花岡優平川村栄二都会は夢の 切り株ばかり 羽根をやすめる 枝もない あしたをあきらめ 生きるのは きっと死ぬより つらいはず 泥にまみれて 汚れていても ああ… のぞみ捨てずに 祈り河  夜更けに聞いた あの水音は 夢にはぐれた ため息か 自分をあきらめ 生きるのは きっと死ぬより つらいはず 流す涙が 涸れ果てるまで ああ… 今日も流れて 祈り河  つまづき泣いて 傷つき別れ 裏切られても 信じたい 濁った都会の 河だって ネオン映して 美しい 星は今夜も 見えないけれど ああ… 明日はしあわせ 祈り河
何度も何度も~母への想い~丘みどり丘みどり峰崎林二郎花岡優平川村栄二おかあさん おかあさん 生んでくれてありがとう おかあさん おかあさん 心配かけてごめんなさい  アジサイの花咲く頃 並んで母と 歩きたい 海を見下ろす ふるさとの道 幼かった あの時のように 母はきっと 私に何度も 話かけることでしょう 昔のままの 同じ口調で やさしく ほほえみながら 何度も 何度も  おかあさん おかあさん いつも笑顔ありがとう おかあさん おかあさん わがまま言ってごめんなさい  コスモスの咲く頃 一日 母の その髪を 櫛でやさしく 梳かしていたい 幼かった あの時のように 母はきっと 私に何度も 話かけることでしょう 白髪も少し 増えた横顔 静かに 振り返らせて 何度も 何度も  おかあさん おかあさん 生んでくれてありがとう おかあさん おかあさん 心配かけてごめんなさい ごめんなさい
ドルフィンホテル北原ミレイ北原ミレイ紙中礼子花岡優平馬飼野俊一海風がしのびこむ 窓辺の部屋は 夕暮れが来るたび 孤独だけれど 魚じゃない 鳥でもない 陸にも棲めない この胸の 奥に生きる 激しい愛がある ドルフィンホテル 赤いベッド 眠らせた恋が 目覚める時間 忘れものばかりの 人生の最後に 拾いにゆきたい 夢がある  振り向けば臆病な 我楽多ばかり 捨てきれずいつしか 息もできない 魚じゃない 鳥でもない 陸にも棲めない 狂おしい 愛の命 居場所はここなのね ドルフィンホテル 灯りおとし かなわない恋の 扉を開ける あきらめてばかりの 人生の最後に もう一度会いたい ひとがいる  ドルフィンホテル 赤いベッド 眠らせた恋が 目覚める時間 忘れものばかりの 人生の最後に 拾いにゆきたい 夢がある
富士山 ~愛を抱きしめて~稲葉永子稲葉永子紙中礼子花岡優平吉田弥生広いこの宇宙(そら)の片隅で 涙ひとつぶ 生命(いのち)の旅路 どんな運命も かなわない 愛する力に かなわない 巡り逢えたから 孤独を知り かけがえのない日々 つなげるの 母なる富士山 はるかに望み 大きな愛を 抱きしめて  夢を描くたび こわれても 星は輝く 無限の空に どんな運命も かなわない 信じる力に かなわない ひとりじゃないから 誰もみんな 遠くで近くで 見つめてる 父なる富士山 ふところ熱く 凛々しい愛を 抱きしめて  世界の富士山 美しい陽よ 素直な愛を 抱きしめて  大きな愛を 抱きしめて
愛のままで…岩佐美咲岩佐美咲花岡優平花岡優平小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛(いと)しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…
最終便に遅れても…松原のぶえ&花岡優平松原のぶえ&花岡優平紙中礼子花岡優平伊戸のりおせめてもう一杯 つがせて下さい 想い出に 最終フェリー あと五分だけ 旅の止まり木なのに どこかで 遠い昔に 出会った気がする 心が通いはじめた 男と女が 見つめあい ひかれあい 恋の灯をともす 夜更け  だからもう一杯 時計をはずして いかがです 風が吹くから 甘い地酒に ちょっと酔うのもいいね 人生 夢の帳尻 あわせる恋かも… 心がいやされるような あなたの笑顔に 包まれて うれしくて 今をときめいて ふたり  人生 一期一会 巡り逢いだから 最終フェリーの汽笛 ぼんやり聴いてる 抱きしめて あたためて 胸が熱くなる 夜更け
しあわせの旅路松原のぶえ&花岡優平松原のぶえ&花岡優平紙中礼子花岡優平光る別府湾 高崎山から 見下ろして 旅の秘湯で 関アジつまみ 温泉めぐりしよう 素敵ね ここがあなたの生まれたふるさと そうだよ 君に見せたい景色がいっぱい 湯けむりに さそわれて 紡ぐしあわせの旅路  広い空と海 国東半島 バスはゆく 夏の花火も 秋の紅葉(もみじ)も ずっと一緒に見たい 真っ赤に 海を染めてく 真玉の夕陽に 誓うよ たったひとりの 大事なひとだよ はなさない はなれない 歩くしあわせの旅路  これから 愛を育み 暮らしてゆくのね いつでも 君の笑顔を一番近くで 守りたい 守ってね 紡ぐしあわせの旅路
メリーゴーランド ~涙の贈りもの~秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平愛は 恋から生まれて 恋は 出逢いで始まる 出逢い… それはサヨナラが 連れて来た 涙の贈りもの 廻れメリーゴーランド そうよ ながれる景色が人生 そして 巡りゆく 季節(とき)の中 綴る物語… 愛しくて  いつか 別離(わかれ)は来るのよ Destiny 命あるものは 鐘を… 自分で鳴らすの 哀しみに サヨナラする為に 廻れメリーゴーランド そうよ ながれる景色が人生 どうぞ 泣けばいい その涙 全て枯れ果てる… その日まで  廻れメリーゴーランド そうよ ながれる景色が人生 どうぞ 泣けばいい その涙 全て枯れ果てる… その日まで だから 歓びも 苦しみも そっと抱きしめる… 愛しくて
哀愁の夜想曲秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平矢野立美なんとなく哀愁 一人きりの夜は 過ぎた日の事ばかり 想い出巡るの あの頃はいつでも 喧嘩して泣いてた 愛に縛られるより 自由に飛びたくて 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 夜明けまでゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで…  想い出のあなたは 何故かしら笑顔で 話しかけてくるから よけいに辛いの 化粧してみたけど 淋しさは消えない 誰のせいでもないと 鏡に一人ごと 夢はどこに行ったの… 愛はどこに行ったの… 蜃気楼ゆらゆら 生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 綺麗だったようで…  生きている事さえ 辛くて泣いていたけど 今よりもあの頃が 幸せだったようで…
優しい女に会いたい夜は山川豊山川豊紙中礼子花岡優平矢野立美優しい女に 会いたい夜は 低い枕で 眠りゃいい 涙が耳まで 落ちそうな 遠い昔の子守唄 ねんねんよう ねんねんよう 母に似ていた 片えくぼ 微笑み浮かべて 暮らしているだろうか 暮らしてるだろか  一途な女に 会いたい夜は 背中まるめて 眠りゃいい 片道切符の 旅立ちに くれた手紙も ぬれていた シトシトと シトシトと 雨も泣いてた 田舎駅 絵葉書ひとつも 出せずに時は過ぎ 出せず時は行き  詫びたい女に 会いたい夜は 酒をひっかけ 眠りゃいい 瞳がきれいな ひとだから よけいつれなく したけれど ひゅるるるら ひゅるるるら 風が吹くたび しみる傷 今更遅いと 知るほど愛はつのる 愛がつのる夜
君が道標花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平矢野立美駅の片隅に 座り込んだら 少しは気楽に なれるのだろうか 家路を急ぐ 人ゴミに紛れ 大声出して 泣きたくなる 理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と 同じ数ほど 幸せな生き方がある事 君を愛してる 君を守りたい それが 生きてゆく 道標  いたずらな風が 花を散らすように 明日の命も 判(わか)りはしないさ 一番大事なものが 有るのなら それでいいのさ 幸せだろう 生きてく事は 辛い方が 多いけれども だからこそ幸せが輝く 君が傍(そば)にいる 君が笑ってる それが 生きてゆく 道標  理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と 同じ数ほど 幸せな生き方がある事 君を愛してる 君を守りたい それが 生きてゆく 道標
ロマンスグレーになっても花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平矢野立美どちらかと云えば まだ子供に近かった頃 君とよく自転車を 並んで走らせた 君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じテンポで今でも 時を刻んでいるから そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  僕等でも街中で kissをしたくなるよね 人ゴミも気にせずに 年さえ気にせずに 君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じ時代を生きてる者同志 わかるのサ そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  君はキラキラキラキラ 僕もキラキラ輝いて 同じテンポで今でも 時を刻んでいるから そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく…  そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく… そうさ ロマンスグレーになっても 素敵だね あの頃と同じさ 胸がときめく… 胸がときめく…
愛はときおり…花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平中村力哉子供達(こどもら)が 巣立ったら 旅行に行こうね あの頃よりも少しだけ 贅沢(ぜいたく)もいいね 夕暮れの 茜空 一番星がキラリ 見てたら聞こえてくるよう そんなあなたの声 愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の方が 大切な人…。  公園の ベンチには 年老いた夫婦 何も聞こえはしないけど 笑って話してる 二人にあんな日が 来ると信じてた どうして神様 連れていったの 私の方が 必要な人…。  電車に乗れば 席を譲るし 初詣は欠かさず あんまりお金はなかったけれど 嘘もない人  愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の愛する 大切な人… 大切な人…。
名前の無い恋花岡優平花岡優平紙中礼子花岡優平紅林やよいふとした 優しさに ひかれあい 気がつけば 淋しさ ぬぐいあう これが最後かも しれないと 思うほど 愛(いと)おしい人 上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい… ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい  いつしか 忘れてた ときめきに 身を焦がし 指先 見つめるの もっと美しく 咲かせたい 爪の先 夕日がにじむ 昨日をつくろう 嘘よりも 隠せない 愛を抱きとめて… この 心が この くちびるが 求め合い涙を 許しあうなら 名前の無い 恋でもいい  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい… ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい
東京エゴイスト花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平中村力哉私の心の 傷あとは 蝶々の模様と おまえは笑う あなたの心は 蜂の巣ね どうしてそんなに 穴だらけなの? 東京 エゴイストのふりで 無理におまえの背中 抱き寄せても 東京 愛され方を知らない 自分に 気がつくだけ 本当は淋しいと 口に出せない 嘘つき  ダイヤのピアスか 星屑か どちらが欲しい?と おまえに聞いた そんなのどっちも いらないわ あなたの涙が ひとつぶ欲しい 東京 エゴイストの街で 何もこわくないさと つぶやいても 東京 愛され方がわからず おまえを 失うだけ 本当はひざかかえ 泣いているのさ 心で  東京 エゴイストの街で ずっと独りきりさと つぶやいても 東京 産まれた時のような ぬくもり 恋しい夜 本当は泣きじゃくり 眠りたいのさ おまえと
部屋の灯り花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平矢野立美帰り道など 忘れてしまって このまま何処かへ 行こうか 子供じみたことを つぶやき ふと 苦笑い 忘れかけてた、歌を聴いた日は 忘れかけてた、傷を思い出す 灯りのついた 部屋に帰る ありふれた 毎日が 退屈すぎた あの日の俺は Woo おまえを泣かせた  積み上げてゆく 人生はまるで 積み木の城と おなじさ 壊れやすいことを 知ってて でも 壊すのさ 自由なのかと、言えば自由でも 孤独なのかと、言えば孤独だね 後悔なんて なにもないと 思うけど ちがうんだ 傷つけすぎた それでも俺は Woo 愛していたんだ  灯りのついた 部屋のほかに 何もない 毎日が 幸せだった あの日のふたり Woo おまえは今どこに
寄り道山本あき山本あき花岡優平花岡優平伊戸のりおはき出されるまま 改札を 抜ければ見なれた 帰り道 不幸と言うのじゃないけれど 幸せと言うには 淋し過ぎる 見上げれば夜空には 星の明りがともる ふり返れば 今日までの日々は 臆病 すぎたのかも知れない 寄り道をしてもいいですね 少し 少し遅くなっても  燃えたぎるような恋愛を したいというのじゃないけれど せめて側にやさしい人が 笑顔を見せてくれればいい 季節をつげる風が 頬を撫でて通る ふり返れば 今日までの日々は 臆病 すぎたのかも知れない 寄り道をしてもいいですね 少し 少し遠くなっても  寄り道をしてもいいですね 少し 少し遅くなっても
花の鎌倉水森かおり水森かおり紙中礼子花岡優平紫陽花ごしに 海が見える 長い石段 のぼれば いつかあなたと 訪ねた寺 ひとり来ました 夕暮れ しあわせに なれなくても あなたのそばにいたかった 離れていても 心の 灯(あか)りになりたい 花の鎌倉に 女がひとり  江ノ電沿いの 小さな店で あの日選んだ 手鏡 磨きこまれた 夢の時間 そっと 閉じ込め 生きる さよならを 受けとめても 消せない愛が つのります 忘れるなんてできない 最後の恋なの 愛の鎌倉に 女がひとり  しあわせに なれなくても あなたのそばにいたかった 離れていても 心の 灯(あか)りになりたい 花の鎌倉に 女がひとり
紫のマンボ真木柚布子真木柚布子田久保真見花岡優平桜庭伸幸眠れないから 踊りましょう 夜明けが来れば お別れなの こわれた夢の かけら集め つなぎ合わせれば ステンドグラス 女の吐息は 赤 燃え尽きるまで 燃えて 男の吐息は 青 淋しさに 染まる 交われば 紫ね ああ 最後のくちづけ  胸を合わせて 踊りましょう 抱き合うことば 祈りに似て ほほえみという 仮面つけて 哀しみ飲み干す シャンパングラス 女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら  女の涙は 赤 血を流すほど 泣いて 男の涙は 青 海よりも 深い 交われば 紫ね ああ あなたにさよなら
花びらひとつ真木柚布子真木柚布子花岡優平花岡優平宮崎慎二川面に浮かんだ 花びらひとつ 私の哀しみ はこんでおくれ 恋した 心は 何故なの ざわめく おしえて欲しい…… あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの 何も答えないまま 川は流れる  花びらはいつか 海へ流れる 私も行きたい あなたの海へ 信じて いるのに 何故なの 涙が あふれる理由(わけ)を…… あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの 何も答えないまま 川は流れる  愛した 女は いつでも 乙女に 戻るのでしょう…… あの人の胸の中に 私だけ居て欲しいの 何も答えないまま 川は流れる  花は流れる……
愛はときおり…音羽しのぶ音羽しのぶ花岡優平花岡優平宮崎慎二子供達(こどもら)が 巣立ったら 旅行に行こうね あの頃よりも少しだけ 贅沢(ぜいたく)もいいね 夕暮れの 茜空 一番星がキラリ 見てたら聞こえてくるよう そんなあなたの声 愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の方が 大切な人…。  公園の ベンチには 年老いた夫婦 何も聞こえはしないけど 笑って話してる 二人にあんな日が 来ると信じてた どうして神様 連れていったの 私の方が 必要な人…。  電車に乗れば 席を譲るし 初詣は欠かさず あんまりお金はなかったけれど 嘘もない人  愛はときおり 急ぐ旅をする どうして神様 連れていったの 私の愛する 大切な人…。 大切な人…。
その花は… ~変わらぬ愛~秋元順子秋元順子瀬戸内寂聴・花岡美奈子花岡優平その花は… 命を宿す 方舟(うつわ)のように 気高く光る 道標… 誰にも問わず ひたすらまでに 凛としている あゝ咲き誇れ 愛よ高らかに 紅い糸(さだめ) 導くままに… あゝ 美しく オーラを添えて 永久(とわ)に響けよ 歓びの歌  その夢は… 闇夜のまにま 命の翅音(はおと) 静かに萌ゆる 藤紫(むらさき)の… 焔の如く 滾る命の 産声遥か あゝ舞い踊れ 愛よしなやかに 紅い痛み 纏ったままで… あゝ いつの日か 大惑星(ほし)が尽きるとも 永久に伝えよ 大いなる歌  あゝ咲き誇れ 愛よ高らかに 紅い糸 導くままに… あゝ 悠々と オーラを添えて 永久に響けよ 歓びの歌
あんずの夕陽に染まる街中村美律子中村美律子花岡優平花岡優平ふるさとの駅は 人影もなくて それでも不思議ね 胸がキュンと鳴く 同窓会の知らせを うけて 迷い乍らも 帰って来たの あの人が好きだった 心に灯る純情 泣きたくなるほど 愛しい日々が あんずの夕陽に 染まってる  髪型も変わり 多少老けてても 笑顔で誰だと すぐに思い出す お元気ですか 幸せなんでしょう 化粧直して 探してみたの あの人が唄ってた 心に残るメロディー 切なくなるほど 甦る時 あんずの夕陽も 唄ってる  あの人が好きだった 心に灯る純情 泣きたくなるほど 愛しい日々が あんずの夕陽に 染まってる
一枚の写真GOLD LYLIC秋元順子GOLD LYLIC秋元順子花岡優平花岡優平川口真一枚の写真 あなたが微笑む 幸せの時が そこにある ホテルの窓には タワーの灯りね 雨に煙るように 浮かんでる 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない  ホテルのロビーは ざわめく人影 出逢いと別離(わかれ)を 見つめてる 今でもあなたが 両手を広げて 迎えにくるようで 切ないの 幸せだった 何もかも 喧嘩したって それもいい 今でもあなたの 今でもあなたの 匂いが消えないの  死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない 季節が巡らない
星降る夜に…秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平川口真そっと息を吹きかけただけで 散ってしまう花びらのように きっと恋した女ならば 何度でも 咲き乱れるの ちょっとだけならダンス 愛が届くチャンス 時計はまだ 気にしないで 仮面はずし 見つめ合えるなら 星降る夜に 身も心もすべて あげましょう  嫉妬さえも消し去るほどの キッスすれば何かが燃えてる さっき別れたばかりなのに こんなにも 心が揺れる ちょっとだけならワイン 嘘を見抜くチャンス だけど今は このままで 最後の花 見つめて欲しいの 星降る夜に 身も心もすべて あげましょう  ちょっとだけならダンス 愛が届くチャンス 時計はまだ 気にしないで 仮面はずし 見つめ合えるなら 星降る夜に 身も心もすべて あげましょう あげましょう
愛の終りに山本あき山本あき花岡優平花岡優平若草恵時の流れがそっと 街路樹を染めるみたいに あの人の心も 変わってゆきました もうすぐさよならの日が 来るのは分かっているけど 今でも信じている あの日の温もりを 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を信じられない 人よりは幸せ  もう逢えなくなるのが そんなに今は恐くない 心のどこかでまだ 信じられないのでしょう 電話でさよならを 云って欲しくはないのです 受話器を切ったあとの 淋しさが恐いから 愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない 同じ事と言いながら 誰かが笑っているけれど 愛を信じられない 人よりは幸せ  愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を愛せない様な 人よりは幸せ
花咲かす雨山本あき山本あき石森ひろゆき花岡優平萩田光雄花咲かす雨 花うれし雨 涙は心の 花に降る 春は間近です  おんな誰でも 恋の道旅をする 同じ旅なら 晴れたらいいですね けれど時には 胸に冷たい 恋時雨 涙が落ちる 花咲かす雨 花うれし雨 心よ育てと 降ればいい 春は間近です  おんな旅路は せつな坂ばっかりで 少しため息 ついてもいいですか 冬のひとり寝 窓を叩くは 虎落笛(もがりぶえ) 別れた影よ 髪とかす風 頬撫でる風 やがては優しい 風になる 春は間近です  けれど時には 胸に冷たい 恋時雨 涙が落ちる  花咲かす雨 花うれし雨 涙は心の 花に降る 春は間近です  春は間近です 春は間近です
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のままで…森進一森進一花岡優平花岡優平小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか  他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ)  後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…
ホの字屋の女房伍代夏子伍代夏子荒木とよひさ花岡優平殿方(おとこ)の人はいいですね お酒のラベルで旅をする たとえば薩摩の桜島 コップを換えて土佐の海 昭和の汽笛を 聴きながら ぐらりと酔って 下さいね そんなあなたと ホの字の女房 どこにもあるよな 居酒屋で  わたしもそばにいいですか 止り木列車で連れてって 春なら伏見か京の町 秋なら紅葉(もみじ) 能登の国 昭和の香りを 注(つ)ぎ足して ほんのり心 染めましょね そんなあなたと ホの字屋の女房 どこにもあるよな 居酒屋で  ふたりぼっちもいいですね 映画みたいな停車場で このまま越後で乗り継いで 会津を背中、津軽まで 昭和の切符を にぎりしめ 月夜の晩に 酔いましょね そんなあなたと ホの字の女房 どこにもあるよな 居酒屋で
Woman、人として秋元順子秋元順子ちあき哲也花岡優平櫻庭伸幸不思議ね 雨の降る音も 胸の襞(ひだ)に 淑(しと)やかに沁みる… 真下に 煙る灯はタワー こんな夜が 待っていたなんて… 過ぎた日の情事(こい)は 過ぎてしまったことよ 今は聞かせたり しないで Woman この私も 威張れない Woman 旅してきたわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない  運命(さだめ)は メリー・ゴー・ランド 巡り、回り すれ違うものね… おたがい 誰かいた日々よ 赤い糸は ひと色じゃないわ… 時に射(さ)す翳(かげ)に いつか魅(ひ)かれて行った ずっと昔から 密(ひそ)かに Woman ただ女と 名づけられ Woman 彷徨(さまよ)いながら Woman いえ、私は 私なの そしてあなたを 愛したの  Woman この魂(こころ)に 触れる人 Woman 尋ねて来たわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない…
タイムマシンで逢いに来て秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美いろいろあって 今があるのよ 何もなければ あなたはいない 生まれて来なけりゃ 良かったなんて わが息子ながら ホント 泣きたくなる! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる  幸せだった 後でわかるわ つらい恋ほど 本気の証拠 愛情深さは ふた親ゆずり わが息子ならば ドンと フラれてやれ! タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て 失恋ばかりしてた パパとママに… それでも二人 夢を描きつづけて 今…ここに… あなたがいる  タイムマシンに乗って 一度 逢いに来て ラブラブだった頃の パパとママに… 誰より二人 愛しあったからこそ 今…ここに… あなたがいる 今…ここに… あなたがいる あなたがいる あなたがいる
砂漠のバラのように…秋元順子秋元順子喜多條忠花岡優平矢野立美サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ  さよならの予感なら あなたはとっくに教えてくれた やさしい仕草 甘いくちづけ 少しずつ 少しずつ こころを離れていったこと もうやめましょう もういいの 偽りの笑顔なら 鏡の中で 凍ればいいから サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ  想い出は石になる かなしみ色した花びらになる 愛しているわ ずっとずっとよ 行く道は離れても こころはあなたのそばにいる もうやめましょう 探すのは 失くなった合鍵は 砂漠の中じゃ みつからないから サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ 石のバラ 石のバラ
時のシナリオ秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平矢野立美夢…ひとひら 私の手の中 ワインを開けて 静かに祝いましょう 愛…ひとひら 誰かの手の中 指先噛んで 手繰(たぐ)る もつれた糸 二人夢見てた 歓びさえも 今は一人の胸じゃ 少し重たくて 時のシナリオ ページを捲(めく)る 行き先さえも 見えないけど  嘘…誰もが ひとつやふたつは 心の中に 隠しているでしょう そう…今なら 理(わ)解(か)るの 私も 胸を叩いて 拒んだ 優しさが 窓が映し出す 長い月日は そうね現身(うつせみ) 愛と夢と葛藤(ジレンマ) 開け放たれた 大空目指し 飛び立てたなら 幸せだと  ひとり歩き出す 赤いヒールは 少し不安で 心細くなるけど 時のシナリオ ページを捲る 行き先はまだ 見えないけど
かなぶんのブルース秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平宮崎慎二今度生まれて来る時は かなぶんがいいな 悩まず 迷わず 悔いもせず ぶん ぶん ぶんと空を ぶん ぶん ぶんと飛んで 一晩かぎりで おさらばよ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん  今度誰かに惚れるなら かなぶんがいいな ひたすら まっすぐ 前を見て ぶん ぶん ぶんと命 ぶん ぶん ぶんと燃やす 一途な瞳に 惚れちゃうわ ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん  潔いのが女です かなぶんのように ダメもと へっちゃら 体当たり ぶん ぶん ぶんと時を ぶん ぶん ぶんと超えて この世を楽しみ おさらばよ  ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん  ブンブンブン かなぶん ぶんぶんぶんのブルース ブンブンブン ぶ~ん ぶ~ん ブルー・ヘブン かなぶん ぶん ぶん ぶん…
二度目の初恋秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平宮崎慎二桜が咲いたら 恋したくなった 口にしたら 笑うでしょうか? 春風(かぜ)が吹いたから 旅に出かけよう 二人過ごした 思い出連れて 瞳とじれば 今も聴こえる セピア色の 愛の言葉 幾つになっても 恋はいいね あなたと二度目の初恋  街に出たならば 華やかな衣装(いろ)が ときめきなさいと 私を誘う 些細なことさえ 歓びに換える 恋は素敵な 魔法使いよ あなたお願い 綺麗と一言 照れてないで 伝えてよね 男は無口が モテるなんて 化石のような話ね  巣立ちを迎えて 二人に戻った だから今を 楽しみましょう 誰かに1000回 恋するより もう一度 あなたとがいい 幾つになっても 恋はいいね すべてを 素敵にするわ
Stay~行かないで秋元順子秋元順子湯川れい子花岡優平若草恵Stay, お願い あなたが 人生 私ひとり残して 行かないで Stay, 重ねた 月日は 宝石 胸に飾り 誰にも見て欲しい  高い天窓に こぼれる月の光 恥じらいながら 愛を歌わせて  夜空に届け 私の愛よ あなたが好きよ 誰より今も  Stay, 紫色した 日暮れは 身体(からだ)中で足音 待ってるの Stay, 止めても 止めても 若さは 指の隙間すり抜け 逃げて行く  バラの花言葉 黄色はジェラシーなのよ あなたの胸に 挿した日もあった  風に吹かれて 散る花びらに 想いを乗せて 眠りたいのよ  Stay, お願い あなたが 人生 私ひとり残して 行かないで
愛が熟すまで秋元順子・花岡優平秋元順子・花岡優平荒木とよひさ花岡優平中村力哉一日分の倖(しあわ)せを あなたはくれるけど 悲しみが息を止め 心に隠れてる あの日の恋が最後だと 自分に言い聞かせ おだやかな生き方を 選んで暮らしてた あ…目(め)醒(ざ)めないで 心も身体(からだ)も あ…目醒めないで まだ若いのよ 輝いているさ 愛が熟すまで 愛が熟すまで 心よ… 心よ… 静かに眠れ  今日という日が黄昏の 迷子になるのなら 帰る場所いまはもう あなたの胸の中 傷つくだけの終わりだと 本当は解ってても 失(な)くす物ないほどに 人生がふるえてる あ…急がないで あしたも未来も あ…急がないで また燃えるから 美しいままで 愛が堕(お)ちるまで 愛が堕ちるまで 涙よ… 涙よ… 静かに眠れ  あ…目(め)醒(ざ)めないで 心も身体(からだ)も あ…目醒めないで まだ若いのよ 輝いているさ 愛が熟すまで 愛が熟すまで 心よ… 心よ… 静かに眠れ 静かに眠れ 静かに眠れ
名前の無い恋音羽しのぶ音羽しのぶ紙中礼子花岡優平宮崎慎二ふとした 優しさに ひかれあい 気がつけば 淋しさ ぬぐいあう これが最後かも しれないと 思うほど 愛(いと)おしい人  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい…  ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい  いつしか 忘れてた ときめきに 身を焦がし 指先 見つめるの もっと美しく 咲かせたい 爪の先 夕日がにじむ  昨日をつくろう 嘘よりも 隠せない 愛を抱きとめて…  この 心が この くちびるが 求め合い涙を 許しあうなら 名前の無い 恋でもいい  上手な生き方 探すより ほとばしる 愛に走りたい…  ただ 会いたい ただ 愛したい 黄昏に輝く 花が散るまで 名前の無い 恋でもいい
黄昏Love again秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平若草恵黄昏た風景は 淋しげな 優しさがある 窓ガラスに ともる灯りには 誰かを待つ 温もりがある 愛する人に出逢えたら 最後の人と思いたい すぐにも手が届くようで 幸せはいつも逃げてゆく 黄昏Love again もう一度 you again 巡り逢いから 始まれば あなたとLove again もう一度 you again 炎のように 愛しあえるはず  さよならは少し前 穏やかに 話しあったけど くり返すように 心は 哀しみが こみあげてくる 人は誰でも幸せを 探して生きているのなら こうして別れてゆくのも 幸せに続く道ですか 黄昏Love again もう一度 you again 巡り逢いから 始まれば あなたとLove again もう一度 you again 炎のように 愛しあえるはず  黄昏Love again もう一度 you again 巡り逢いから 始まれば あなたとLove again もう一度 you again 炎のように 愛しあえるはず
愛の歌売り秋元順子秋元順子峰崎林二郎花岡優平櫻庭伸幸私は愛の歌売り 今日も夜更けの酒場で 愛を待つ人に 生きる歓びを 甘いささやき ときめき 愛のケーキのひとかけ 分けて聞かせましょ そして酔わせましょ 一口試せば すべてが そう変わるから こころもとろかす 蜜の味 さあさあ あなたも 不思議な愛を  私の好きな言葉で ステキな愛を歌おう 燃えて美しく いつか終わるけど 甘いささやき ときめき 愛のケーキのひとかけ 分けて聞かせましょ そして酔わせましょ ワインやバラでは あなたは きっと癒せない 愛する人生 歓びを 夢見て欲しいの 愛こそいのち  愛する人生 歓びを 試して欲しいの 愛こそいのち
愛のままで…五木ひろし五木ひろし花岡優平花岡優平川村栄二小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか  他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛(いと)しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ)  後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 愛が愛のままで 終わるように…
瀬戸の晩夏長山洋子長山洋子花岡優平花岡優平京建輔ドキドキするからね… 杖つく母が すわり込んだ石段 瀬戸の海が光る 女手ひとつで 育ててくれた 母の強さと優しさが しみる晩夏に 長い影が寄り添う 似た者同士 母と娘は…  私の子だからね… 目を見りゃわかる 生きてりゃこそあるのさ 泣く日も笑う日も 母に手を引かれ 登ったあの日 何も云わずにいたけれど 胸のふるえを 指先で感じてた 似た者同士 母と娘は…  女手ひとつで 育ててくれた 母の強さと優しさが しみる晩夏に 長い影が寄り添う 似た者同士 母と娘は…
愛がみえない山本あき山本あき荒木とよひさ花岡優平若草恵時間を下さい 少しでいいの あなたの重荷に ならないほどの 悲しい恋だと 言い聞かせても 涙さえ明日を 探してしまう せめて心だけ わたしの部屋に 抱かれたぬくもりが 消えないように 愛しても 愛しても 愛がみえない  明日を下さい 少しでいいの ベッドで週ごせる そんな一日 叶わぬ夢だと 自分の胸に 引き止める言葉を 隠してしまう せめて心だけ わたしのそばに ちっちゃな倖(しあわ)せが 壊れぬように 信じても 信じても 愛がみえない  せめて心だけ わたしの部屋に 抱かれたぬくもりが 消えないように 愛しても 愛しても 愛がみえない 信じても 信じても 愛がみえない
愛のままで…花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平川村栄二小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛(いと)しくあれば… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 愛が愛のままで 終わるように…
ヨコハマ花岡優平花岡優平花岡優平花岡優平川村栄二三日月が落ちたような シーサイドホテル 手をつなぐ恋人たちも 絵のよう 若い娘(こ)は素敵だと 思うけれど あの頃に戻りたいとは 思わない だって人生は 片道切符 いい事ばかりの筈もない 恋をくり返し 傷ついて 愛のかたちを知る ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば すぐそこね チャイナタウン  野球を見てこの店で 飲んだ麦酒(ビール) ベイブリッヂ 点(とも)す灯(ひ)が きれいだった 話した言葉よりも あなたの瞳(め)が 季節(とき)を越え蘇(よみがえ)るのよ So Sexy  きっと人生は 愛する人を 求めて漂流(さすら)う旅なのね 少しさみしくて せつなくて 滲んだ黄昏(たそがれ)の街 ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば すぐそこね チャイナタウン  きっと人生は 愛する人を 求めて漂流(さすら)う旅なのね 少しさみしくて せつなくて 滲んだ黄昏(たそがれ)の街 ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば すぐそこね チャイナタウン すぐそこね チャイナタウン
涙のラブ・メール中村美律子・香田晋中村美律子・香田晋上田紅葉花岡優平花岡優平(男女)逢いたくて 逢えなくて (男女)ハートの絵文字が思わずほろり (男)訳ありだから (女)尚更つらい (男女)トルル… 涙のラブ・メール…  (女)ミツコをミツオに 男名前にして (女)あなたに送った 内緒のメール (男)誰かに見られて 困る仲じゃない (男)それでもチョット 気が引けるのさ (女)不思議ね こころが… (男)なぜだか 呼び合う… (男女)いたずらな 運命よ…  (男女)逢いたくて 逢えなくて (男女)ハートの絵文字が思わずほろり (男)訳ありだから (女)尚更つらい (男女)トルル… 涙のラブ・メール…  (女)待ち受け画面に 一輪バラの花 (女)飾ってくれたら YESのサイン (男)本気か遊びか 決めた訳じゃない (男)それでも恋 したなら同じ (女)今夜も 切なく… (男)泣いてる ときめき… (男女)面影を しのんで…  (男女)逢いたくて 逢えなくて (男女)ハートの絵文字が思わずほろり (男)訳ありだから (女)尚更つらい (男女)トルル… 涙のラブ・メール… (男女)トルル… 涙のラブ・メール…
愛の終りにGOLD LYLIC高田みづえGOLD LYLIC高田みづえ花岡優平花岡優平時の流れが そっと 街路樹を 染めるみたいに あの人の心も 変ってゆきました もうすぐ さよならの日が 来るのは 分っているけど 今でも信じている あの日の温りを  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない  そんなふうに 云ったなら 笑う人もいるけれど  人を信じられない 人よりは幸せ  もう 逢えなくなるのが そんなに 今は恐くない 心のどこかでまだ 信じられないのでしょう 電話で さよならを 云って欲しくは ないのです 受話器を置いたあとの 淋しさが恐いから  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない  同じ事と 云いながら 誰かが笑っているけれど  愛を信じられない 人よりは幸せ  愛はいつだって 仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた 訳じゃない  そんなふうに 云ったなら 笑う人もいるけれど  人を愛せない様な 人よりは幸せ
NOROKE~惚け~秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平若草恵惚けたのは あなたの香りに 落ちそうだと 直感(おも)ったから  哀しくて… 切なくて… ホントはあなたも わかってる  愛の傷には 恋がしみるわ… だから 何も云わずに 抱きしめて  おどけたのは あなたの接吻(くちづけ) 感じたこと ごまかしたのよ  戻れない 生活(くらし)だと 心のどこかで 知っている  愛の傷には 恋がしみるわ… だから 何も云わずに 抱きしめて  哀しくて… 切なくて… ホントはあなたも わかってる
夕なぎ~私の時間~秋元順子秋元順子ちあき哲也花岡優平矢野立美好きなカクテル、掌(て)に 海に落ちる陽(ひ)を見てる どんな宝石(いし)に負けない 一日の贅沢(ぜいたく)なの… 来ない人は 来ないものね もし忘られたなら 仕方ない 飛び交う 鴎(かもめ)を背に あの 夏の午後 聞いた 永遠 傷つけるよな 思いがけない 言い訳  いつか子育て、終え 帰りたくて、そう、女 今の主人(ひと)に匿(かく)した あの情事(こい)のまた続きへ… 決めた誰か いては他に 身を許してはなぜ いけないの 日に日に 微熱のまま この テーブルで 待った 婚約者(フィアンセ) 捨てられるほど 愛させたのに あの人  来ない人は 来ないままが この物語には ふさわしい 夕なぎ 月日は行き もう それぞれの 今ね 明日(あす)また ここで飲むのは 生きる糧(かて)かも 知れない…
JAZZYな夜に秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平藤田明夫だからもう二度と 恋などしないわ 苦しくて切なくて 何もいいことありゃしない 人を愛したら 若い娘(こ)と同じね 経験も理想も すべて役立たずね…  Ru…lalala 愛される 歓びを感じて 一人寝の淋しさ 怯(おび)えるの…  あなたはきっと Jazzyな夜ね グラス片手に…  だけど気になるの 鳴らない電話が 進みゆく時間が 心置き去りよ  Ru…lalala 馬鹿だと 笑うでしょうか 恋したらあきれるほど 少女のまま…  あなたはきっと Jazzyな夜ね グラス片手に…  Ru…lalala 今夜も 月が眩(まぶ)しいわね 野暮なことしないわ ご自由に  あなたはきっと Jazzyな夜ね グラス片手に… グラス片手に…
ひだまり秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平若草恵寝ぼけたままでcoffeeを 湯気で曇るダサメガネ 脱いだままのパジャマ 私のお気に入り 毎日の何気ないこと 想い出のひとアイテム モシャクシャの髪の毛 私のひだまりなの  I love You… My sweet Darling 本当に好きよ 照れ屋だけど 抱きしめてね  不器用な優しさが 私に伝わるから 春の陽射しみたい 穏やかに微笑んで  あなたの心の中に 悲しみの雨落ちたら そっと傘をさして 二人で虹を待とう  I need You… My sweet Darling 弱虫でいいよ 疲れたなら そっと甘えて…  闇に包まれた夜でも 手を繋(つな)いで歩くから かけがえのないこと 静かに確かめあう  I love You… My sweet Darling 本当に好きよ 照れ屋だけど 抱きしめてね  不器用な優しさが 私に伝わるから 春の陽射しみたい 穏やかに微笑んで そのままのあなたが 私のひだまりなの
フレーズ秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平矢野立美温もり感じる距離で 歩いていても あなたの指先遠く なってゆく… 夕暮れ街角 色褪せたポスター 別れの予感が 確信になる  大人の恋は リスクがつきもの 迂闊(うかつ)にもあなたを 愛しすぎた  別れ切り出そうと動く 唇さえも愛しいの わずかに洩れる声も 最後のフレーズまでも 涙とともに 抱きしめる  優しい男性(ひと)なら他に 知ってるけれど 不意に匂いたつ彼の 淋しさに 惹(ひ)かれてしまった 静かに… 静かに… 包んであげたい そう思ったの  暗黙のルール 破ったの私 逢うごとに愛しさ 加速するわ  部屋の片隅落ちている グレーがかった髪の毛が 二人で過ごした日々の 最後の温もりだから カケラを抱いて 眠るのよ…  別れ切り出そうと動く 唇さえも愛しいの わずかに洩れる声も 最後のフレーズまでも 涙とともに 抱きしめる
Mrs.シンデレラ秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平踊りましょう 夜更けまで ガラスの靴を脱ぎ シンデレラは まだ 帰らない 哀しみも 歓びも すべてを飲み干して もう輝きは 止められない  心だけあなたを愛して 素知らぬフリをする 不義をする  Ah…そうなの私 今もいけないプラトニック 邪魔する事は誰にも出来ない  歌いましょう 夜明けまで ドレスが染みるまで シンデレラは まだ 帰らない 人は皆 泣きながら 生まれてくるけれど この世は捨てたものじゃないの  少しだけ乱れて誘惑 それは隙ですか 好きですか  Ah…そうなの私 今もいけないプラトニック 邪魔する事は誰にも出来ない  心だけあなたを愛して 素知らぬフリをする 不義をする  Ah…そうなの Ah…そうなの私 今もいけないプラトニック 邪魔する事は誰にも出来ない
希望の枯葉秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平若草恵笑う事さえ忘れた 恋の枯葉よ 身をよじり 風の中 自由になりなさい 古い枝から 腕をほどいて 飛び立つのよ 違う明日へ… ああ… 愛したあなた 憎んだあなたも 同じひと葉の 愛の裏表… ああ… 自分の意思で 風に散りゆくなら 別れはそう始まり… 希望の枯葉  胸の何処(どこ)かで疼(うず)いた 古い情熱 声を上げ 泣くがいい 命を抱きしめて 熱い涙で 洗い落とせば 輝くから 恋の枯葉も… ああ… あなたを許し すべてを許せば なんて身軽な 広いこの空よ… ああ… 手放すことも きっと愛の幸せ 笑って散る私は… 希望の枯葉  ああ… 愛したあなた 憎んだあなたも 同じひと葉の 愛の裏表… ああ… 自分の意思で 風に散りゆくなら 別れはそう始まり… 希望の枯葉
愛しき旅路秋元順子秋元順子石森ひろゆき花岡優平矢野立美風見鶏揺れて 夏の雲は逝く 過ぎた恋が空に 夢のように映る 愛の深さ わからずに 戸惑う細い道 あなたと出逢い たどり着いた 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路  過ぎた日はいつも ひき潮のように 砂にそっと染みて 夢のように淡い 別れること 出逢うこと そして泣いた夜を 小舟のように 彷徨(さまよ)っても 旅は遥か来た道を いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路  信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路
エデンの園で逢いましょう秋元順子秋元順子上田紅葉花岡優平矢野立美情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ 罪の意識は いらないわ 隠しても駄目よ その胸の中に 湧き上がるものこそ 伝説の地の… 愛の園 凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで…  暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 人が作った 嘘だから… 野に咲ける花は 悩みなどしない 狂おしく咲くだけ エデンの園で… 逢いましょう 道に迷う… ぬくもりなら… 目を閉じて感じて… 愛は… 此処よ… あなたよ… 暗闇の中で 泣かないでどうぞ 悲しみは幻 天国は空の 上になどないわ 恋という地上に  凍りついた… ときめきなら… くちづけで溶かして… 見せて… あげる… あなたを… 情熱のままに 燃えあがれ熱く 愛という命よ この星がいつか 次元さえ超えて 無に還る時まで…
いいじゃない、人生秋元順子秋元順子森田由美花岡優平藤田明夫たとえば 見渡す海が静まる夕凪 波立った恋がなつかしく 切なく 背中を向けて 息をつく坂道 どこでまた あなたに会えても 今も綺麗と言われたい 重ねた月日は いつだって初恋 片思いだった いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 傷ついたって 捨てたもんじゃない 人生は  たとえば 嵐に窓をかすめる稲妻 あきらめた恋がよみがえり 重なり それでも夢は 色褪せぬ幸せ いつかまた あなたに会えたら 今も素敵と微笑んで 絡まる視線は いつまでも初恋 密やかなMemory いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 立ち止まっても 捨てたもんじゃない 人生は  いいじゃない まだ ときめいたって いいじゃない ねぇ 傷ついたって 捨てたもんじゃない 人生は
酒とバラ真木柚布子真木柚布子上田紅葉花岡優平桜庭伸幸赤いルージュを 吐息で濡らし ひとり飲む酒 苦い酒 来ない誰かを 待ち侘びるより 水に流して さよなら… 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように… あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば… 恋はまぼろし 酒とバラ  掛けた電話を 迷って止める 淋しがり屋の 悪い癖 憎み切れない そんな人でも ケジメつけます 今夜で… 幸せまた 来るから 出逢いもまた あるから 翼広げ 鳥のように… 止まり木変えて 好みを変えて ダブルにして 笑い飛ばせば… 夢の名残りも 空ボトル 涙の粒 飛んでけ 噂の種 飛んでけ 生まれ変われ バラのように… あなたのすべて 想い出さえも グラスの中 指で回せば… 恋はまぼろし 酒とバラ
忘れもの秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平花岡優平古い灰皿ポツリ ほこりをかぶって 部屋の片隅 転んでいるよ あいつ… 今頃どうしてる 夕焼け 小焼けで 西日が落ちる 飲んでぐでぐで バカヤロー 嫌いだよ そばにいたから言えたのに…  椅子の背もたれポツリ よれよれジャケット どしゃぶりの夜 置き去りにされた まるであたしと一緒だね… 雨あめ 降れふれ 迎えに行くから… 甲斐性なしだね バカヤロー サヨナラね いつもと同じはずだった…  ドアの向こうでコツリ 誰かの足音 毎日毎晩 駆け寄ってみたけど やっぱり あいつは帰らない 鬼さん こちらへ 手のなる方へ… 帰っておいでよ バカヤロー 淋しいよ… そばにいたから言えたのに…
愛のままで…PLATINA LYLIC秋元順子PLATINA LYLIC秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…  過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう  あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように…  あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように…
姫ごころ岩崎宏美岩崎宏美佐藤ありす花岡優平一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一人の騎士を 待ちわびる 女の胸の 姫心 永遠を誓いあう 言葉より 確かな情熱を 見たいだけ 空の星を みんな下さい 海に捨てた 指輪さがして  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの  困らせながら 傷ついて だけどとまらぬ 秘め心 青ざめた月の下 振りむけば あなたは 見も知らぬ人になる 命懸けの キスを下さい 二人結ぶ きずなを見せて  一夜に千の わがままをならべ あなたの愛を 試してみたい  一夜に千の わがままをきいて そのまま 強く抱いてほしいの
SEE YOU AGAIN岩崎宏美岩崎宏美佐藤ありす花岡優平今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again
願い岩崎宏美岩崎宏美川村真澄花岡優平嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  君には君の 感じかたがあるから 言い訳はもういいと 泣かされたい  見知らぬ街で 迷子になりそうなの あなたのくれた地図 捨てられなくて  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい  あなたのそばで 私はとても遠く 逢えない夜は 何故か近づいてる  激しくすれば はかなく消えてしまう 打ち寄せる 渚の泡の様なの  どうぞ 優しくしないで たったひとつの 約束さえも 守れないの? きっと冷たくされたら 私のために あなたのことを 思ってゆけるわ  嫌いになりたい 愛されすぎて 離れならない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの前を ゆくから  だから 嫌いになりたい 愛されすぎて 離れられない 私だから そうね 嫌いになれたら 愛されたまま あなたの後を つけたい
空飛ぶおたまじゃくし香田晋香田晋上田紅葉花岡優平おいらは夢見るカエルの子 おたまじゃくしと申します 尾ひれをひらひら 振りながら 毎晩 空飛ぶ 夢を見る  まんまる顔の お月様 必ずおいらは 逢いにゆく  スイスイスイと この空を スイスイスイと 天高く カエルになって飛んでゆく  おいらの渾名(アダナ)は玉ちゃんさ おたまじゃくしのアイドルさ 今夜もうっとり お月様 見上げて 空飛ぶ 夢を見る  飛んでは落ちる 池の中 あなたが笑って 見ていたよ  スイスイスイと 信じれば スイスイスイと 飛べるのさ 輝く星の彼方まで  こんなに好きでもダメなのか おたまじゃくしじゃ無理なのか 誰でもひとりじゃ 淋しいよ あなたもそうでしょ 雲の上  結婚しよう お月様 必ずおいらは 逢いにゆく  スイスイスイと この空を スイスイスイと 天高く あなたに逢いに飛んでゆく カエルになって飛んでゆく
源さん音頭香田晋香田晋上田紅葉花岡優平「源さ~ん」「アイヨー!」  げん・げん・源さん 音頭だ ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! 炭焼き源さん お祭りおやじ 飲んで浮かれて 炭を焼きゃ~(アッどうした) 山のカラスの 鼻の穴まで まっくろけ! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん!  げん・げん・源さん 呼んだか ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! 酔ったら構わず 何処でも踊る ビールふり振り 腰をふり~(アッどうした) 踊る阿呆の これが本当の アワ踊り! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん!  げん・げん・源さん 手拍子 ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! 浴衣が似合うね 色白美人 ひとめ惚れして 声かけりゃ~(アッどうした) なんとビックリ お面かぶった お嬶ーだ! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん!  げん・げん・源さん 音頭だ ホイ! げん・げん・源さん 祭りだ ホイ! はっぴに鉢巻き さらしに雪駄 笛だ太鼓だ 酒盛りだ~(アッどうした) 今日は夜通し 踊れ日本の カーニバル! (アッソレソレソレ!) 源さん(ハイ!)源さん(アッソレ!) 祭りだ 源さん (アッ~ グッと! チョッと! パッと!) 源さん音頭で ホイ来た! 源さん! 「源さ~ん」
月の浜辺秋元順子秋元順子長平俊一花岡優平花岡優平「あれは夢… 月の浜辺であなたと二人… でも、あれは本当に私だったのかしら… それとも…」  うす紫に 揺れる影 月の香りに 誘われて さまよう渚の 怪しげな風に 波の音さえ 消えた夜 おんなの胸に宿(す)むと言う YaShaが今宵も 呻(うめ)き出す 弔(とむら)うつもりの 枯れ果てた恋に 心の炎 燃え上がる Ah… 月の浜辺に ゆらゆらゆらと 揺れて切ない おんなのJealousy  許したはずの 罪の色 波に放てば 偽(うそ)の色 無言(しじま)の彼方に 甦(よみがえ)る鼓動 まさぐるものは 消えた日々 Ah… 月の浜辺に ゆらゆらゆらと 揺れて切ない おんなのJealousy  おとこの吐息で 女はYaShaになる  踊りましょうか 人魚のように 乱れましょうか 裸のままで 罪の深さに たどりつくまで ふたつのからだ 朽ち果てるまで 人魚のように 裸のままで…
遠い思い出秋元順子秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平ことば あなたの言ったあの一言 一言… なぜに忘れることができましょう それは短いけれど 私にやすらぎを 与えた…  涙 この雨は私の涙よ 涙よ… ほほにあふれて冷たく輝(ひか)るでしょう 海になるまで降ったら 来てくれるでしょうか あなたは…  思い出 港が見える思い出の 横浜 丘の白いチャペルの鐘の音(ね)も あぁ 靴音さえも あなたの温もりも 忘れない… 忘れない… 忘れない…
幻~まぼろし~秋元順子秋元順子長平俊一花岡優平花岡優平あなたとわたしの 心の隙間には 深く冷たい 川がある  愛は Fuwa Fuwaと 揺れて波の上 倖せもあきらめも 流れのまま 遠ざかる ふたりは幻 夜空を斜めに 流れる星屑に 未来(あす)の行方を 占えば  運命 Fula Fulaと 飛んで空の果て ささやいた約束も 素知らぬふり 想い出も 儚(はかな)い幻  愛は Fuwa Fuwaと 揺れて波の上 陰(かげ)りゆく命さえ 流れのまま 求め合う ふたりは幻 遠ざかる ふたりは幻
愛の終りに秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平時の流れがそっと 街路樹を染めるみたいに あの人の心も 変わってゆきました もうすぐさよならの日が 来るのは分かっているけど 今でも信じている あの日の温もりを  愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない  そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を信じられない 人よりは幸せ  もう逢えなくなるのが そんなに今は恐くない 心のどこかでまだ 信じられないのでしょう 電話でさよならを 云って欲しくはないのです 受話器を置いたあとの 淋しさが恐いから  愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない  同じ事と言いながら 誰かが笑っているけれど 愛を信じられない 人よりは幸せ  愛はいつだって仕方なく こわれてゆくけど だまされて捨てられた訳じゃない  そんなふうに云ったなら 笑う人もいるけれど 人を愛せない様な 人よりは幸せ
雨の旅人GOLD LYLIC秋元順子GOLD LYLIC秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平そして又季節は うつりゆくけれど 愛は静かに 枯れてゆくだけ  人生は道標(みちしるべ)もなく 雨にぬれて歩く旅人  夢のかけら集めて そっと抱きしめた時 まだ残る温もりが 哀しくて  いつだって自分で 決めてきたはずよ 何も悔いなど なかったはず  三叉路(さんさろ)にはシグナルもなく 雨にぬれて歩く旅人  愛のかけら集めて そっと抱きしめた時 なにげない風景(けしき)さえ いとしくて  人生は道標もなく 雨にぬれて歩く旅人   夢のかけら集めて そっと抱きしめた時 まだ残る温もりが 哀しくて
Deja vu(デジャ・ヴュー)秋元順子秋元順子花岡美奈子花岡優平花岡優平マニキュア付けてドレス揺らして 鏡覗(のぞ)いたら 昔好きだと言われた時の 匂いがDeja vu セピアの記憶逆戻りする 口紅(べに)が赤くなる 大人の恋と決めているから 今は踊らせて  ふとした仕草を あぁ覚えてる… 首筋すべる指に絡む  あの日と同じように 合図をするわ ピアスを外したら 抱き締めて  本気にさせて苦しめるほど 悪い奴じゃない 「惚れていいか?」とまた囁(ささや)いて 嘘と理解(わか)るから… 世界のすべて真実だって 貴方の嘘がいい 心の底で感じているわ 熱く燃える夜  変わらぬ香りに あぁ眩暈(めまい)する… 背筋に赤い爪を立てる  少女の私より 愛して欲しい 貴方の胸の中 乱れたい…  歳月(きせつ)重ねても あぁ震えてる… 悪女を装い 指で誘う  こぼれる戯言(ざれごと)に 唇重ね 「私も愛してる」 呟いて  昔の私より 愛して欲しい 貴方の腕の中 眠りたい…
ロンリーナイト東京秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平やさしい人だから 忘れられないって言うけど 男は誰でも女にはやさしい それもわからず すがっているのならば 不幸になるよと友達は言う  幸せはいつも別れをしょってくる 涙だけ残したままで逃げて行く  ロンリーナイト東京 車のライトに照らされて ロンリーナイト東京 さよならの言葉も言えないわ  別れ間際の あの人のやさしさは うらぎり者の罪かくしじゃないか それにすがって 未練を残すなんて あなた馬鹿だと 友達は言う  旅に出て絵になる人がうらやましい 涙など知らない街で流したい  ロンリーナイト東京 酔っぱらいだらけの終電 ロンリーナイト東京 さよならの言葉も言えないわ  旅に出て絵になる人がうらやましい 涙など知らない街で流したい  ロンリーナイト東京 酔っぱらいだらけの終電 ロンリーナイト東京 さよならの言葉も言えないわ ロンリーナイト東京 車のライトに照らされて ロンリーナイト東京 あの人のことなんて サ・ヨ・ナ・ラ!
夕なぎ岬みずき舞みずき舞かず翼花岡優平竜崎孝路鴎が啼くのか 女が泣くのか 海に赤い陽が 落ちる頃 あなたを忘れる 旅だというのに なぜに面影が 追いかけてくるの あなたその手で 引いた幕 私の恋心(こい)は 終われずに… ここは北の果て 夕なぎ岬  愛したぶんだけ 波音みたいに 胸に哀しみが 打ち寄せる ちぎれた想い出 涙でつないで 遠い漁り火が 揺れるのを見てた つかみきれない 幸せの なきがら砂に 埋(うず)めたい… ここは北の果て 夕なぎ岬           夢の名残りが 醒(さ)めるまで 私の恋心(こい)は 終われずに… ここは北の果て 夕なぎ岬
向島・夕立ち荘牧村三枝子牧村三枝子峰崎林二郎花岡優平伊戸のりお遠い稲妻 降る雨に 胸の赤い血 騒ぎます 今ごろあなたは 言問橋を 渡り始めて いるでしょう 泣いたそばから すぐ咲く笑顔 おまえの涙は 夕立ちと あなたはからかい のぞきこむ 花火の帰りの 別れ道 雨に忍んで 向島 駆けて落ち合う 夕立ち荘  胸を裂くよな かみなりも あなた待つ身は 静かです 不幸ばかりが よく似たふたり 縁が結んだ 丸い仲 酉の市から 帰りの寒さ 屋台のお酒で 暖めた あなたに出逢った 幸せは わたしにとっては 宝です 過去はすっかり 雨に消し ふたり旅立つ 夕立ち荘  濡れるほどでは ない雨なのに 人目を忍んで 開く傘 知らない町でも ふたりなら 世間の噂(かぜ)にも 耐えられる 晴れて陽も射す 向島 虹も二重に 夕立ち荘
神様山口のり山口のり上田紅葉花岡優平南郷達也私が男なら あなたのように こんなに優しく 女を愛せない 気まぐれ我儘 酔っては泣いて そんな女を どうして許せるの 勝てないよ はじめから わかってた はじめから あなたが私の たったひとりの 神様だって…  だから泣いて 甘えて泣いて 今夜もその 大きな愛に 抱かれながら 夢見て眠る 子供のように 素直に…  哀しい噂だけ 聞こえる街で 迷惑ばかりを あなたに掛けてきた それでも笑って 許してくれる そんな人など 今までいなかった 痛いほど 優しくて 涙まで 優しくて 気づけばいつしか 生まれ変わった 私が見える  支えられて ここまで来れた 一人じゃもう 歩けなかった 胸に抱いた 御守りだから あなたの愛が 私の…  だから泣いて 甘えて泣いて 今夜もその 大きな愛に 抱かれながら 夢見て眠る 子供のように 素直に…
神よ何てお礼を言えばいいのか分らない水野きみこ水野きみこ花岡優平花岡優平大谷和夫僕は連れてゆきます 今日からこの人を 幸福にできるなんて 決まってるわけじゃないけど 決して理想じゃなかった むしろその反対 だけど胸のときめきは すべてが真実  夢破れたような日もあるだろうけど 今日の誓い忘れないで  広いこの世界に君とめぐり合えた歴史に 神よ何てお礼を言えばいいのか分らない  白いドレスに包まれ まるで花のように こんなに君がきれいと 今まで気付かなかった 今日は泣いてもいいから 笑ったりはしない 僕は君よりも前に 涙があふれている  思い悩むような日もあるだろうけど 今日の誓い忘れないで  広いこの世界に君とめぐり合えた歴史に 神よ何てお礼を言えばいいのか分らない  広いこの世界に君とめぐり合えた歴史に 神よ何てお礼を言えばいいのか分らない
春遠からじ大石円大石円阿木燿子花岡優平衿に輝く そのバッジ 肩を叩かれ 外すのね あなたはひどく 落ち込んで グラス呷る瞳が淋しそう 慰めて抱き締めて 優しさあげたいけど 心を鬼にして言わせてね こんなことでメゲていちゃ駄目よ 人生はまだまだこれからだもの 花は散っても また咲くわ 季節が来れば 鮮やかに  今の悔しさ バネにして いつの日か見返してやればいい 新しい一歩こそ 次の飛躍のチャンス そのやり切れなさも分かるけど これですべて終わるわけじゃない 人生をこのまま諦めないで 思い切り泣きなさい それで気が済むのなら 昔の諺にあるじゃない 冬来たりなば 春遠からじ 人生は何度もやり直せるわ  春はすぐそこに… 
どうすんノ?長平俊一長平俊一長平俊一花岡優平今泉敏郎「(どうすんノ どうすんノ) この先人生 どうすんノ?」  チョット見りゃ 二枚目いいオトコ スター気取りの 遊び人 マイクにぎれば モテモテで 今夜もカラオケ 独り占め 歌のセンスも なかなかだけど どうすんノ どうすんノ 仕事もないのに ド ド ド どうすんノ?  「(どうすんノ どうすんノ) この先人生 どうすんノ?」  チョット見りゃ ヤリ手のビジネスマン 外車ころがし 飛び回り すべてブランド スタイルで おんなの視線を 独り占め オシャレセンスも 最高だけど どうすんノ どうすんノ 出てったカミさん ド ド ド どうすんノ?  チョット見りゃ 天才実業家 時代先取り ハイテク派 理想語れば けたはずれ 世間のうわさを 独り占め 夢は確かに でっかいけれど どうすんノ どうすんノ たまった家賃は ド ド ド どうすんノ?  (セリフ)「ドッ どうすんノ?」
もしも季節がいちどにきたら神崎ゆう子・坂田おさむ神崎ゆう子・坂田おさむ冬杜花代子花岡優平もしもきせつが いちどにきたら いろいろあって たのしいかもね うみでおよいで ゆきがっせん さくらみながら もみじがり おひなまつりに きくにんぎょう おぼんのはなびで メリークリスマス  もしもきせつが いちどにきたら いろいろあって たのしいかもね たけのこほって くりひろい こおりのいけに とぶほたる おたんじょうびに おとしだま おちばでやきいも すいかわり  きまってる じゅんばんどおりじゃなく はる なつ あき ふゆ ごちゃまぜしたいね もしもきせつが いちどにきたら いろいろあって たのしいかもね たのしいかもね
接吻 −くちづけ−服部浩子服部浩子荒木とよひさ花岡優平宮崎慎二悪戯に吸う 貴方が忘れた 悲しいシガレット いけない女とわかっていても 貴方の唇 恋しくなって 赤き紅の色 一途でも 決して届かぬ 愛なのに  貴方に許す 接吻は 死んでもいいのと同じです 生きてた中で ただひとり めぐり逢えたから  光子の匂い  貴方の着物に 残っていたならば 可愛い女になれないままで 貴方の背中を 追いかけたくて 長き黒髪 ほどいても 決して結べぬ 愛なのに  貴方に許す 接吻は 死んでもいいのと同じです この世の中で ただひとり めぐり逢えたから  貴方に許す 接吻は 死んでもいいのと同じです 生きてた中で ただひとり めぐり逢えたから
北の叙情詩海援隊海援隊武田鉄矢花岡優平北の緑に身を染めれば 時の流れ緩やかに 眠りより深き 安らぎが包む 喋り疲れた唇が しばらく言葉を 忘れたいという 瞳はここで 眠りたいという  木もれ陽 揺らす もみの木の下 汗も拭かずに 座りこめば もみの梢が 囁きかける 俺がすこし 背を伸ばす間(ま)に おまえは死んでしまうのだから 過ぎてゆく季節を 惜んでみろと  山の小川に 身を屈めて 土を耕す男達が 両手で抄った 水を飲みほす 何度も飲みほす その姿が 祈る人の様に 僕には見えた 夕闇の中で なぜか 涙が
素顔のままで長山洋子長山洋子佐藤順英花岡優平渚を飛び立つ カモメの様に 息づく気持に 気づいた私  夢を見させてね 今だけでいい 強くはないけど もう迷わないわ あなたにそっと 逢えるなら 何ひとつ こわくない  素顔のままで 愛されて 素顔のままで 愛したい  スポンジしみこむ 涙のように 哀しい恋でも 想いはつのる  名前呼ばせてね 今だけでいい 口ぐせなんかに なったりしないわ ジェラシーちょっと 感じても 誰よりも 仕合わせなのよ  素顔のままで 愛されて 素顔のままで 愛したい
晩秋桑田靖子桑田靖子森亜練花岡優平若草恵なにげなく 移りゆく季節の様に なにげなく 恋ははかなさ告げる あなたには 私 どうでもいいの この次に逢う日の 返事を下さい  ああ 紅に心染められて 知らぬ間に一人置き去りね せつなく色づく 私は紅葉 冷たいあなたは 秋の風 ひらひら はらはら なすすべないまま 黄昏街は 秋深く  突き離なす それだけが出来さえすれば 悲しみは とうに消えているのに 今ここで 私 泣きくずれたら 優しさをそっと くれるでしょうか  ああ 紅に心染められて とめどなく慕るこの想い せつなくふるえる 私は紅葉 勝手なあなたは 秋の風 ひらひら はらはら 哀しみつもり 言葉もないまま 秋深く  ああ 紅に心染められて 知らぬ間に一人置き去りね せつなく色づく 私は紅葉 冷たいあなたは 秋の風 ひらひら はらはら なすすべないまま 黄昏街は 秋深く
夢蛍柴田善三郎柴田善三郎乃村栄一花岡優平ゆふの裾野の 雪とけて 清き流れの せせらぎは 春が待てない 初恋だから 花のつぼみも ふくらんで 愛の便りを 綴る川 ゆふの里から 飛んで来て きっと会うだろ 夢蛍  霧にだかれた 由布の峰 幼ななじみの あの人の 名前を書いて 笹舟を 流れる運命に 幸あれと こっちの水は 甘いよと こころ燃やした 愛あかり きっと会うだろ 夢蛍  浮世浮草 霧かすみ 命短かい 恋だから 忍び逢う夜に 灯をともす ゆふのさざんか 咲く頃は 忘れられない 残灯が 恋人に変って 逢いに来る きっと会うだろ 夢蛍  
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