丘灯至夫作詞の歌詞一覧リスト  110曲中 1-110曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ソーラン節舟木一夫舟木一夫丘灯至夫北海道民謡戸塚三博ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン(ハイハイ) 浜の男と 生まれたからは ソーラン歌ってエー大漁旗 チョイ ヤサエーエンヤーアンサーノ ドッコイショ ハァ ドッコイショ ドッコイショ  沖のかもめと にしん場娘 姿見せてもエーすぐ逃げる チョイ  不漁(しけ)もあらしも しばしの我慢 ソーランうたえばエー気が晴れる チョイ  裸一貫 度胸でこえる 海は男のエー生きる場所 チョイ
花笠踊り舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山形県民謡岩代浩一ヤッショマカショー シャンシャンシャン………  言葉百より 花笠踊り 踊り出したら やめられぬ  米のなる木が すくすくのびる 金のなる木も あればよい ヤッショマカショー シャンシャンシャン………  泣くな恐るな くよくよするな 踊りゃ心が まるくなる  幼ななじみの あの娘にあえて ひびく太鼓も うきうきと ヤッショマカショー シャンシャンシャン………
常盤炭坑節舟木一夫舟木一夫丘灯至夫茨城県民謡山路進一ハァー 朝も早よからヨー カンテラさげてナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ) 坑内通いもヨー ドント 主のためナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ)  ハァー 坑内あがりはヨー まっくろけのけだがナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ) 踊りおどるときゃヨー ドント いい男ナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ)  ハァー 好きだ好きだヨー 飯より好きだナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ) 生まれ故郷とヨー ドント 炭坑節ナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ)  ハァー 太鼓ひびくからヨー 来たんじゃないよナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ) かわいあの娘がヨー ドント 踊るからナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ)  ハァー 炭坑節ならヨー 威勢よく踊れナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ) ボタ山三尺ヨー ドント 揺れるほどナイ (ハ ヤロ ヤッタナイ)
木枯紋次郎舟木一夫舟木一夫丘灯至夫遠藤実只野通泰風が吹くたび 心がさわぐ 止めて止まらぬ 一本どっこ 男一匹 情は無用 見たか聞いたか この腕を その名も 木枯紋次郎 木枯紋次郎  堅気育ちが どこかですねた すねて流れて 旅から旅を 涙見せるな やくざの恋は どうせ夜明けの 空に散る その名も 木枯紋次郎 木枯紋次郎  広い世間に 背中を向けて どこへ行くのか 口笛ひとつ やけに吹きゃがる 冷たい風が さきは雨やら 嵐やら その名も 木枯紋次郎 木枯紋次郎
高原列車は行く舟木一夫舟木一夫丘灯至夫古関裕而佐伯亮汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束投げる 明るい青空 白樺林 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ……行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉(いでゆ)の宿か 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ……行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ……行くよ
アンブレラのブルース舟木一夫舟木一夫丘灯至夫戸塚三博斎藤恒夫こぼれ涙か ため息雨か 頬を濡らした ひとしずく 違うは別れの はじめだと たれの歌やら ターミナル ああ アンブレラのブルースよ  思い出しては いけない人を 思い出させる 憎い雨 モーター・プールを 傘さして どこか似ている ひとがゆく ああ アンブレラのブルースよ  肩を並べて ふたりで聞いた ジュークボックス 目にいたい 濡れて泣いてか 悲しいか 街のネオンも 泣きぼくろ ああ アンブレラのブルースよ
ふくしま盆唄歌川重雄、白百合姉妹歌川重雄、白百合姉妹丘灯至夫古関裕而佐伯亮ハア― ハットセ ここは福島 南も北も ふくしま盆唄 花ざかり お湯のけむりが ゆらゆら揺れて おらが磐梯山も 音頭とる ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ  ハア― ハットセ お湯は飯坂 磐梯熱海(ばんだいあたみ) 忘れないでね 東山 朝寝 朝酒 ひと風呂あびて かわいいお方と 踊りたい ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ  ハア― ハットセ あれは安達太良山(あだたら) 石楠花(しゃくなげ)咲いて 智恵子ごのみの 青い空 浄土平の 白雪とけて 吾妻五色(あづまごしき)の 花になる ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ  ハア― ハットセ 二本松なら 少年隊に 花の会津は 白虎隊 三春駒なら しゃんこしゃんこしゃんこはねて いわき七浜 波の花 ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ  ハア― ハットセ 関の白河 須賀川ぼたん 采女(うねめ)まつりは 郡山 保原りんごに 福島梨に 伊達はかわいい さくらんぼ ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ  ハア― ハットセ 田村名物 あぶくま洞に 水の鏡は 猪苗代湖(いなわしろ) わらじまつりに あなたを信夫 高湯 土湯は 夢ごころ ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ  ハア― ハットセ ここは福島 みちのく越える 奥の細道 とんぼぐち あなた踊って わたしも踊る ふくしま盆唄 花ざかり ヨ ソレマタ ドッコイ ヨイトキタショ マタキタ ドントキテ ヨーイヨイヨイ
小町温泉小唄高世幸明、わかばちどり高世幸明、わかばちどり丘灯至夫古関裕而押尾司小野の小町は 田村のうまれ 田村小町の 湯をあびた せなさきてみな あびてみな ちょいと あの娘(こ)も 玉の肌  紅葉(もみじ)染めたは 夏井の茶屋で 帯を解いたは この宿で せなさきてみな あびてみな ちょいと あの夜を 思い出す  山の端(は)の端(は)に 篁(たかむら)さまが 詩(うた)にうたったよな 月もでる せなさきてみな あびてみな ちょいと 絵のよな 矢大臣山(やだいじん)  駅を降りたら 左へおいで 小野の小町の 湯がまねく せなさきてみな あびてみな ちょいと 小町が お酌する  桜万景(さくらまんけい) 夏鬼穴(なつおにあな)へ 旅のつかれは このお湯で せなさきてみな あびてみな ちょいと ひと風呂 夢ごころ  唄がきこえる 町ゆくバスの 窓に小町の あの唄が せなさきてみな あびてみな ちょいと 情けに 泣ける唄  東堂山(とうどさん)がえりは ひと目でわかる 煙草くわえて 馬連れて せなさきてみな あびてみな ちょいと話の種になる  むこう通るは 深草(ふかぐさ)さまか お湯の小町へ いそいそと せなさきてみな あびてみな ちょいと 煙草の咲く道を
修学旅行ベイビーブーベイビーブー丘灯至夫遠藤実二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行  地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行  霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群れよ ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若い ぼくらの 修学旅行
白いランプの灯る道奈良光枝奈良光枝丘灯至夫古関裕而古関裕而通い馴れた 歩き馴れた 甃石道よ 今宵別れの 霧が降る さよなら さようなら 涙見せずに 別れましょうよ 銀杏並木に 霧が降る  白いランプ 灯る道を 肩すり寄せて 今宵かぎりの アンブレラ さよなら さようなら 胸に響くは 別れの歌よ 遠い汽笛に 夜が更ける  あの日あの夜 みんなの夢 甃石道よ 今宵別れの 霧が降る さよなら さようなら 生きていたなら また逢いましょう これが最後と いわないで
長崎の雨藤山一郎藤山一郎丘灯至夫古関裕而古関裕而今宵港に 聴く雨は 沖の鴎の 忍び泣き ジャガタラ文なら 片便り 恋の長崎 夜もすがら あゝ 夜もすがら 雨が降る  ドラが鳴る鳴る 旅の子に 濡れた桜の 花も散る おらんだ船なら まぼろしの 波止場長崎 夜もすがら あゝ 夜もすがら 雨が降る  人の儚さ 世の辛さ 遠くマリアの 鐘も鳴る 浦上さまなら ロザリオの 涙長崎 夜もすがら あゝ 夜もすがら 雨が降る
みどりの雨藤山一郎藤山一郎丘灯至夫古関裕而古関裕而夢を結んだ あの芦の湖に 浮ぶボートの 懐かしさ カラーフィルムに 残した君よ あゝ 思い出の 箱根に みどりの 雨が降る  ゴルフがえりの セダンが走る 乙女峠に ほろほろと 散り行く花よ 白山桜 あゝ 美しの 箱根に みどりの 雨が降る  宿の小鳥も 別れを惜しむ 登山電車に 昼の雨 湯けむり淡く さよならさらば あゝ ロマンスの 箱根に みどりの 雨が降る
東京のバスガール岩佐美咲岩佐美咲丘灯至夫上原げんと伊戸のりお若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ
高原列車は行く津吹みゆ津吹みゆ丘灯至夫古関裕而石倉重信汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場(まきば)の乙女が 花束投げる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ…… 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊(とま)りも 温泉(いでゆ)の宿か 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色(ごしき)の湖 飛び交(こ)う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ…… 行くよ
高原列車は行く徳永ゆうき徳永ゆうき丘灯至夫古関裕而汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉の宿か 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ  峠を越えれば 夢みるような 五色のみずうみ とび交う小鳥 汽笛も二人の 幸せうたう 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ
春くれば伴大介伴大介丘灯至夫渡辺宙明渡辺宙明すみれの花 摘んだ 君のために 摘んだ やさしい人は ほほえんで 「ありがとう」と ささやいた すみれの花 摘んだ 君のために 摘んだ あのしあわせよ もういちど あの花園よ もういちど かえしておくれ この庭に  すみれの花 散った 君もいつか 去った やさしい人の ほほえみと 「ありがとう」は かえらない すみれの花 散った 君もいつか 去った あのしあわせは 夢なのか あの青空は 夢なのか 思い出だけが この胸に  すみれの花 どこに 君の笑顔 どこに 明るい春の くる朝に 「ありがとう」は きこえるね すみれの花 咲いて 君の姿 待つよ あのしあわせが またここに あの花園が またここに かえってくるよ 春くれば
みなしごハッチZAQZAQ丘灯至夫越部信義ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 姿やさしい もんしろ蝶々 おどけバッタに テント虫 みんな友達 仲間だけれど 母さんほしかろ 恋しかろ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ  ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ こわいやつだよ カマキリ ムカデ にくいやつだよ すずめ蜂 愛と勇気を 背中にしょって 行けば この世に敵はない ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ  ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 草をまくらに うたたねすれば おけら コオロギ 子守歌 なくな がまんだ 男はつよい やがてあえるぞ 母さんに ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ
ぼくらは旅の音楽隊田所あずさ&大橋彩香田所あずさ&大橋彩香丘灯至夫越部信義(CHANTEZ AVEC MOI(シャンテ アベク モア)) ねずみのチュッピー ポピポピ どらねこドーラは ポロンポロン アヒルのガッペが ビバビバ フワット雲の子 ブンブンブンブン テンプルちゃんが タクトをとれば タムタムぼうやが リズムをとるよ (ALLONS-Y!(アロンジー)) あかい夕日の まちからまちへ (CHANTEZ TOUTZ MONDE CHANTEZ(シャンテ トゥ モン シャンテ)) さあさあ あつまれ みなさん 陽気にうたいましょう ぼくらは ぼくらは 旅の音楽隊  チュッピー フルート ポピポピ ドーラのギターは ポロンポロン ガッペのラッパは ビバビバ フワットベースで ブンブンブンブン テンプルちゃんは タクトをどうぞ タムタムぼうやが リズムをとるよ (ALLONS-Y!(アロンジー)) うたをうたえば 心もはれる (CHANTEZ TOUTZ MONDE CHANTEZ(シャンテ トゥ モン シャンテ)) さあさあ あつまれ みなさん たのしくうたいましょう ぼくらは ぼくらは 旅の音楽隊  フルートふくときゃ ポピポピ ギターをひくときゃ ポロンポロン ラッパは気まぐれ ビバビバ ベースはじいて ブンブンブンブン テンプルちゃんの タクトにあわせ タムタムぼうやが リズムをとるよ (ALLONS-Y!(アロンジー)) きょうはこのまち あしたはどこへ (CHANTEZ TOUTZ MONDE CHANTEZ(シャンテ トゥ モン シャンテ)) さあさあ あつまれ みなさん しあわせうたいましょう ぼくらは ぼくらは 旅の音楽隊
高原列車は行く水森かおり水森かおり丘灯至夫古関裕而蔦将包汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場(まきば)の乙女が 花束投げる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララ‥‥ 高原列車は ララ‥‥ 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉(いでゆ)の宿か 山越え谷越え はるばると ララ‥‥ 高原列車は ララ‥‥ 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交(こ)う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え谷越え はるばると ララ‥‥ 高原列車は ララ‥‥ 行くよ
高原列車は行く三山ひろし三山ひろし丘灯至夫古関裕而汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ラララララン 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊まりも 温泉(いでゆ)の宿か 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ラララララン 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ラララララン 行くよ
石狩川こまどり姉妹こまどり姉妹丘灯至夫市川昭介渡り鳥 どこへ帰るの ここでまたここでまた 逢おうといった あの人は 今日も見えずに石狩の 石狩の川はとても淋しい  愛されて しあわせだった 泣くことの泣くことの なかったわたし 花びらを 摘んで流した石狩の 石狩の風はとてもつめたい  いわし雲 冬がまたくる 北国の北国の 女の恋は あきらめて 泣いてこらえる石狩の 石狩の秋はとても悲しい
僕が女房を貰ったら五月みどり、フランキー堺五月みどり、フランキー堺丘灯至夫古賀政男僕が女房を貰ったら 貰ったら 朝の支度は僕がする あら すてきよ あら すてき うまいコーヒーを ちょいと入れて 君をやさしく 起こすのさ アン 起きて甘えて ねえあなたアン ゆうべ見た夢 どんな夢 どんな夢 話しあうのも わるくない アラ ほんとにたのしいワ  僕が女房を貰ったら 貰ったら たまの休みにゃ 街へゆこう あら すてきよ あら すてき ダンスホールに 映画館 ちょいと寄ろうか 喫茶店 アン ヘンな男に 出逢ったらアン たとえ火の中 水の中 水の中 君のかわりに なぐられる アラ ほんとにごめんなさい  僕が女房を貰ったら 貰ったら 早く一軒 建てたいね あら すてきよ あら すてき かわいい坊やが 生れたら 車一台買いたいね エン 自動車なんか ぜいたくよアン 僕が買うのは 乳母車 乳母車 アババアノバーで ねえおまえ アラ ほんとにうれしいワ
東京のバスガール水森かおり水森かおり丘灯至夫上原げんと若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ホロリ落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ
高原列車は行くPLATINA LYLIC岡本敦郎PLATINA LYLIC岡本敦郎丘灯至夫古関裕而古関裕而汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉の宿か 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ  峠を越えれば 夢みるような 五色のみずうみ とび交う小鳥 汽笛も二人の 幸せうたう 山越え谷越え はるばると ララララ ララララララララ 高原列車は ラララララ 行くよ
ロザリアはどこに井上ひろし井上ひろし丘灯至夫岡城伸幸牧場でいつも 歌ってた 黒い瞳で 歌ってた ロザリア ロザリア 私のロザリア 訪ねてみれば 影もない ああ ロザリアは ロザリアはどこに  小山羊が啼いて 通る道 花もむかしの ままなのに ロザリア ロザリア 私のロザリア こだまが連れて いったのか ああ ロザリアは ロザリアはどこに  涙のような 星も出る ひろい牧場は 淋しくて ロザリア ロザリア 私のロザリア かえっておいで もういちど ああ ロザリア ロザリアはどこに
明日咲く花井上ひろし井上ひろし丘灯至夫米山正夫夜霧が今日を 消してゆく 別れがつらい ターミナル さあ さよならと手を振って 祈ろうよ 明日咲く花 しあわせの花  僕にはいつも 君がいる けわしい道も 雨風も 手をとりあって 越えようよ まごころに 明日咲く花 よろこびの花  せつない夜も あるけれど ほほえみ交す 朝もくる あの ギャラリーの 絵のように 夢見よう 明日咲く花 七色の花
高原列車は行く天童よしみ天童よしみ丘灯至夫古関裕而汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束投げる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ…… 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉(いでゆ)の宿か 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ…… 行くよ
アクビ娘GOLD LYLIC堀江美都子GOLD LYLIC堀江美都子丘灯至夫和田香苗かわい顔して 色白で 知恵がまわって 明るくて 笑い上戸は いいけれど 派手ないたずら 玉にキズ あれはどこの子 魔法の子 アクビ娘と ひとがいう シュワー シュビ ドゥワー アクビ娘は すてきな子  男まさりで すばやくて パンチ強くて カッコ良く ぬけ目ないのは いいけれど 派手ないたずら 玉にキズ あれがそうだよ 魔法の子 アクビ娘の ことなのさ シュワー シュビ ドゥワー アクビ娘は すてきな子  いつも元気で やさしくて とても身軽で 歌好きで 口が達者は いいけれど 派手ないたずら 玉にキズ あれはどこの子 魔法の子 アクビ娘は 壺の中 シュワー シュビ ドゥワー アクビ娘は すてきな子 すてきな子
明治は遠くなりにけり村田英雄村田英雄丘灯至夫船村徹船村徹想い悲しく 東海の 磯に涙の 啄木や 熱き血潮に 柔肌の 歌人(うたびと)晶子 いまは亡く ああ明治は 遠くなりにけり  汽笛一声 新橋の 屋根におぼろの 七日月 月の光は 変らねど 人生 あわれ五十年 ああ明治は 遠くなりにけり  水の流れと 人の身の 行方定めぬ 世の姿 晴れの維新の 大業も 足音絶えて 幾星霜 ああ明治は 遠くなりにけり
悪魔が今日も笛を吹く子門真人・コロムビアゆりかご会子門真人・コロムビアゆりかご会丘灯至夫渡辺宙明風が荒野を 吹きぬける 赤い夕陽の そのむこう 悪魔が今日も 笛を吹く 平和を奪う 笛を吹く ジロー ジロー みんなのジロー 守っておくれ 救っておくれ この街を この国を いつまでも  街の灯りが ひとつずつ 消えてつめたい 真夜中に 悪魔が今日も 笛を吹く 地球に悪の 手をのばす ジロー ジロー ともだちジロー 守っておくれ 救っておくれ この街を この国を いつまでも  風がみどりの 木を倒す 窓をたたいて 吹きぬける 悪魔が今日も 笛を吹く いのちを狙う しのびよる ジロー ジロー ぼくらのジロー 守っておくれ 救っておくれ この街を この国を いつまでも
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
どこへ行くのか子門真人、ザ・スウィンガーズ子門真人、ザ・スウィンガーズ丘灯至夫渡辺宙明どこへゆくのか ただひとり ギターかかえて ただひとり 涙を知らない 男でも 夢が欲しいのか 愛が欲しいのか ジロー ジロー どこへゆくのか ジロー ジロー 旅へゆくのか ギターかかえて ひとりゆく  風に吹かれて ただひとり ギター気ままに ひきながら 誰にも別れは つげないで 海が見たいのか 山が見たいのか ジロー ジロー どこへゆくのか ジロー ジロー 街を出るのか ギターかかえて ひとりゆく  どこへゆくのか ただひとり ギター一丁 ともだちに 自由に生きてる 男でも 親が欲しいのか 友が欲しいのか ジロー ジロー どこへゆくのか ジロー ジロー 旅へゆくのか ギターかかえて ひとりゆく
智恵子抄GOLD LYLIC二代目コロムビア・ローズGOLD LYLIC二代目コロムビア・ローズ丘灯至夫戸塚三博福田正東京の空 灰色の空 ほんとの空が 見たいという 拗ねてあまえた 智恵子 智恵子の声が ああ 安達太良の山に 今日もきこえる  千代紙が好き 折り鶴が好き 故郷の空へ 飛ばすという 願いひとすじ 智恵子 智恵子の夢が ああ 安達太良の山に 今日も羽ばたく  まごころの花 純情の花 散らない花が 欲しいという 黒い瞳の智恵子 智恵子の姿 ああ 安達太良の山に 今日も生きてる
みなしごハッチ石川ひとみ石川ひとみ丘灯至夫越部信義ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 姿やさしい もんしろ蝶々 おどけバッタに テント虫 みんな友達 仲間だけれど 母さんほしかろ 恋しかろ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ  ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ こわいやつだよ カマキリ ムカデ にくいやつだよ すずめ蜂 愛と勇気を 背中にしょって 行けばこの世に 敵はない ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ  ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 草をまくらに うたたねすれば おけら コオロギ 子守歌 なくな がまんだ 男はつよい やがてあえるぞ 母さんに ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ
ねこふんじゃった山野さと子山野さと子丘灯至夫不詳有澤孝紀ねこふんじゃった ねこふんじゃった ほらひるねの こねこ ねこふんじゃった ねこふんじゃった ねこあわてて とんでった はやくきてよ ほらごらん きんぎょばちを けとばした あらまあまあ みずだらけ おやまあまあ どうしましょう ねこどこいった ねこどこいった ねこあちらへ にげてった あらとりごやだ あらとりごやだ ほらぎゃあぎゃあ ないてるよ  ほらないてるよ ほらないてるよ ほらにわとり とびだした ねこおっかけた さあたいへんだ あらどっかへ いっちゃった おじいちゃん おばあちゃん きてごらん うえきばちが めちゃめちゃよ あらきんぎょも のびてるよ おやまあまあ どうしましょう ねこどこいった ねこどこいった あらたんすのうえよ ほらねむってる まあねむってる ほらおひさま わらってる
風船少女テンプルちゃん大杉久美子、ヤング・フレッシュ大杉久美子、ヤング・フレッシュ丘灯至夫越部信義越部信義おのりなさいな (VENEZ(ベネ)) どうぞ風船に (AVEC MOI(アベク モア)) ふわふわふわふわっと どうぞ風船に テンプルちゃんの 風船は きょうも大空 旅をゆく ママのよぶこえ パパのこえ いつも耳から はなれない (PAPA MAMAN(パパ ママ)) うまれた村は どこでしょう 若草村は どこでしょう  おのりなさいな (VENEZ(ベネ)) どうぞ風船に (AVEC MOI(アベク モア)) ふわふわふわふわっと どうぞ風船に かるくてつよい 風船は あらしふいても とんでゆく 青い牧場に 教会堂 お花ばたけも うつくしい (PAPA MAMAN(パパ ママ)) すんでた村は どこでしょう 若草村は どこでしょう  おのりなさいな (VENEZ(ベネ)) どうぞ風船に (AVEC MOI(アベク モア)) ふわふわふわふわっと どうぞ風船に テンプルちゃんの 風船は かわいいなかまと きょうもゆく 部屋のぬくもり まどあかり いつもあかるい ごはんどき (PAPA MAMAN(パパ ママ)) こいしい村は どこでしょう 若草村は どこでしょう
ぼくらは旅の音楽隊大杉久美子、ヤング・フレッシュ大杉久美子、ヤング・フレッシュ丘灯至夫越部信義越部信義(CHANTEZ AVEC MOI(シャンテ アベク モア)) ねずみのチュッピー ポピポピ どらねこドーラは ポロンポロン アヒルのガッペが ビバビバ フワット雲の子 ブンブンブンブン テンプルちゃんが タクトをとれば タムタムぼうやが リズムをとるよ (ALLONS-Y!(アロンジー)) あかい夕日の まちからまちへ (CHANTEZ TOUTZ MONDE CHANTEZ(シャンテ トゥ モン シャンテ)) さあさあ あつまれ みなさん 陽気にうたいましょう ぼくらは ぼくらは 旅の音楽隊  チュッピー フルート ポピポピ ドーラのギターは ポロンポロン ガッペのラッパは ビバビバ フワットベースで ブンブンブンブン テンプルちゃんは タクトをどうぞ タムタムぼうやが リズムをとるよ (ALLONS-Y!(アロンジー)) うたをうたえば 心もはれる (CHANTEZ TOUTZ MONDE CHANTEZ(シャンテ トゥ モン シャンテ)) さあさあ あつまれ みなさん たのしくうたいましょう ぼくらは ぼくらは 旅の音楽隊  フルートふくときゃ ポピポピ ギターをひくときゃ ポロンポロン ラッパは気まぐれ ビバビバ ベースはじいて ブンブンブンブン テンプルちゃんの タクトにあわせ タムタムぼうやが リズムをとるよ (ALLONS-Y!(アロンジー)) きょうはこのまち あしたはどこへ (CHANTEZ TOUTZ MONDE CHANTEZ(シャンテ トゥ モン シャンテ)) さあさあ あつまれ みなさん しあわせうたいましょう ぼくらは ぼくらは 旅の音楽隊
ボクは悲しい木の人形小野木久美子、ムーン・ドロップス小野木久美子、ムーン・ドロップス丘灯至夫和田香苗和田香苗ボクは悲しい 木の人形 ひとりぼっちの 木の人形 夜風も雨も つめたくないが かたいほっぺに 涙が落ちる もう人形なんていやだ ボク人間になりたいよ  ボクは淋しい 木の人形 みんな指さす 木の人形 いつでもひとり つらくはないが みんなと一緒に遊んでみたい もう人形なんていやだ ボク人間になりたいよ  かたい樫の木 けずられて ボクは生まれた 木の人形 しくじるときは 悲しいけれど やさしくされると 心がはずむ もう人形なんていやだ ボク人間になりたいよ
カバトット面高陽子、ザ・モンジュ面高陽子、ザ・モンジュ丘灯至夫和田香苗和田香苗カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバのおくちは ガバチョとでかい でかいおくちは トットのお部屋 カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバがくしゃみすりゃ トットがとんだ はなの穴から トットがとんだ カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバはのんびり トットは短気 だけどいつでも たのしい仲間 カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ トットちょろちょろ うるさいトット トットそれでも いなけりゃこまる カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバのおくちの おそうじならば まかせておくれよ トットがうまい カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバのあたまに アンテナ立てて トットのお部屋にゃ テレビもござる カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバはやさしい トットはちょろい けんかするけど すぐ仲なおり カバトット カバトット ナンダ ナンダ  カバトット カバトット ナンダ ナンダ カバとトットは いつでもいっしょ 君のようだね ボクみたいだな カバトット カバトット ナンダ ナンダ
カバトットのサンバ加世田直人・コロムビア・メール・ハーモニー加世田直人・コロムビア・メール・ハーモニー丘灯至夫水上勉甲斐靖文カバとトットは 仲よしこよし カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバはでかいし トットはちびっちよ だけど いつでも いっしょだヨーン チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー  けんかするけど また仲なおり カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバがこまれば トットが助け トットこまれば カバがいる チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー  カバがわらえば トットも笑う カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバがおこれば トットがにげる トットお空で アカンベーのベー チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー  カバはちからもち トットは早い カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバのともだちァ ちびっこトット カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー
おれたちゃクロダコブラザーズこおろぎ'73こおろぎ'73丘灯至夫渡辺宙明渡辺宙明おれたちゃクロダコ クロダコブラザーズ 変えてみせるぜ おれたちは まるい地球を デコボコに 変えてみせるぜ おれたちは かわいいギャルも わがものに おれたちゃ タコベーダー スーパー・スター 黒のスーツで ナイス・ショット きまったぜ  おれたちゃクロダコ ダーティ仕掛人 姿変えてる おれたちは いまにいただく なにもかも 姿変えてる おれたちは ギャルのハートも ひとつかみ おれたちゃ タコベーダー ピカピカ・スター 黒のスーツで ナイス・ショット きまったぜ  変えてみせるぜ おれたちは かわいいギャルも わがものに おれたちゃ タコベーダー スーパー・スター 黒のスーツで ナイス・ショット きまったぜ
男ぶしコロムビア男声合唱団コロムビア男声合唱団丘灯至夫古関裕而高原哲男だったら 力を試せ 男だったら 希望(のぞみ)を燃やせ 男だったら くじけるな 俺もおまえも 男と男 おなじ真赤な 血が通う  腹を決めたら 真っすぐ歩け 腹を決めたら 迷っちゃならぬ 腹を決めたら ふり向くな 俺もおまえも 桜の花よ 花の咲<春 夢に見る  生きてゆくなら 涙を捨てろ 生きてゆくなら 嵐を越えろ 生きてゆくなら むねをはれ 俺もおまえも 男と男 にぎる手と手に 朝がくる
夕陽の男しまざき由理・山尾百合子しまざき由理・山尾百合子丘灯至夫和田香苗母もいただろ 父もいた それがいまでは ただひとり 涙見せるな 三四郎 その眉あげろ 男じゃないか きょうも正義の 道をゆけ  敵はひきょうな おとし穴 じっとこらえろ 時を待て それが勇気だ 三四郎 つらいときには 相手もつらい あげろ最後の かちどきを  父の教えの 早業に 母の形見の 柔道着 色も 紅三四郎 悪をこらして 大地をふんで 赤い夕陽の 道をゆけ
夢みるパンジースリー・グレイセススリー・グレイセス丘灯至夫遠藤実小杉仁三パンジー パンジー 三色すみれ 黄色い花なら 私 私は幸福を あげましょう ひっこみ思案じゃ だめよ 勇気を出さなきゃ だめよ 今日より 明日は すてき すてきな夢を 見ましょう パンジー パンジー 三色すみれ 三色すみれ  パンジー パンジー 三色すみれ 真白な花なら 私 私はほほえみを あげましょう 噂を気にしちゃ だめよ 弱気になっては だめよ 悲しい昨日は みんな なかったことに しましょう パンジー パンジー 三色すみれ 三色すみれ  パンジー パンジー 三色すみれ 紫色なら 私 私はまごころを あげましょう 嵐に負けては だめよ 途中でくじけちゃ だめよ 希望が 花咲く いつか明るい朝が 来ましょう パンジー パンジー 三色すみれ 三色すみれ
ハッチでチャチャチャ橋本潮・森の木児童合唱団橋本潮・森の木児童合唱団丘灯至夫越部信義石田勝範ハッチ ハッチ ブンブンブブン ハッチ ハッチ ブンブンブブン ハッチのなかま いいなかま ゆかいななかま ハチなかま ちからじまんは アリんこぼうやさ ハッチかこんで ハッピー ラッピー グッピー ヤッピッピ とんで とんで ブンブンブン とんで とんで ブンブンブン ハッチのなかま いいなかま  ハッチ ハッチ ブンブンブブン ハッチ ハッチ ブンブンブブン ハッチのなかま いいなかま あたたかなかま ハチなかま バッタはそろって げんきにはねるよ みんなあつまれ ハッピー ラッピー グッピー ヤッピッピ とんで とんで ブンブンブン とんで とんで ブンブンブン ハッチのなかま いいなかま  ハッチ ハッチ ブンブンブブン ハッチ ハッチ ブンブンブブン ハッチのなかま ハチなかま たのしいなかま いいなかま かおもこころも まあるいテント虫 声をそろえて ハッピー ラッピー グッピー ヤッピッピ とんで とんで ブンブンブン とんで とんで ブンブンブン ハッチのなかま いいなかま
青春の鐘舟木一夫舟木一夫丘灯至夫古関裕而古関裕而水色の空 鳴る鳴る鐘は 花いまひらく 大地の春よ 愛のきらめき 南風 悲しみは捨てたまえ 雪崩も消える ああ 青春に 希望あり  秘かにこころ寄せあうひとも やがては遠く 別れるひとか 声を忍んで 泣くな 君 いつの日か 懐しの 想い出となる ああ 青春に 憂いあり  太陽の下 かげろうゆれて 巣立ちの鳥も あの森越える 君は微笑む 白椿 はげまして 慰めて 旅ゆく彼方 ああ 青春に 未来あり
あいつと私舟木一夫舟木一夫丘灯至夫船村徹船村徹愛していると いったら負けで 愛してないと いったら嘘で どうにもならずに 蹴とばす小石 ルルル ランラン ルルル ランラン 若さがまぶしい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私  素知らぬ顔を している時も サファイアいろに きらめく瞳 恋しているさと 指さす誰か ルルル ランラン ルルル ランラン 噂も気になる 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私  寄り添う夢に 背中をむけて 孤独なあいつ にくめぬあいつ 気弱なこころよ はじけて消えろ ルルル ランラン ルルル ランラン 離れりゃ 淋しい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私
北国の街GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街  ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街  夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街
修学旅行GOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実福田正二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行  地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行  霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群よ ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行
君たちがいて僕がいたGOLD LYLIC舟木一夫GOLD LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実遠藤実清らかな青春 爽やかな青春 大きな夢があり かぎりないよろこびがあった はかない希みがあり つらい別れもあった そんな時はいつも… 母にも似た 優しい 目差しの 君たちがい そして 僕がいた  心の悩みを うちあけ合って 眺めたはるかな 山や海 言葉はつきても 去りかねた そんなときには いつの日も ああ 君たちがいて 僕がいた  涙をこぶしで ぬぐっていたら 遠くでこっそり 見つめてた あの娘の瞳も ぬれていた そんな日昏れも あったけど ああ 君たちがいて 僕がいた  さよならする日は 肩くみあって しあわせ信じて うたおうよ 大人になるのは こわいけど そんなときにも 離れずに ああ 君たちがいて 僕がいた
高校三年生PLATINA LYLIC舟木一夫PLATINA LYLIC舟木一夫丘灯至夫遠藤実福田正赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも  泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォークダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が  残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を
まけるなデメタン堀江美都子堀江美都子丘灯至夫越部信義越部信義ぼくはデメタン けろっこデメタン 虹のお池の かえるのデメタン アー! 上がり目 下がり目 かえるの目 ひっくりかえりも おてのもの あぶなくなったら ジャンプでにげろ デメタン 出番だ まかせておくれ 平和が来るまで ぼくはやる けろっこデメタン  ぼくはデメタン けろっこデメタン ケロケロ笛吹く かえるのデメタン アー! はばとび たかとび かえるとび でんぐりかえりも おてのもの いじわるイボ吉 ギャー太もにくい デメタン 出番だ よしきた行くぞ お池のためなら ぼくはやる けろっこデメタン  ぼくはデメタン けろっこデメタン 虹のお池の 元気なデメタン アー! なぐられ こずかれ けとばされ まわした目玉も おてのもの ふくれたほっぺた たたいておきろ デメタン 出番だ まかせておくれ ラナタンついてる ぼくはやる けろっこデメタン
紅三四郎堀江美都子・コロムビアゆりかご会堀江美都子・コロムビアゆりかご会丘灯至夫和田香苗和田香苗ヤッ オー エイッ 赤い太陽 それより赤い 胸に正義の 血潮がおどる ゆくぞ けん坊(ヤー) ゆくぞ ボケ(オー) いつもこの世は 正しいものが 勝つぞ その名は ぼくらの 紅 三四郎  天下無敵の 十字のかまえ 三日月がえしや 流星投げに ゆくぞ けん坊(ヤー) ゆくぞ ボケ(オー) ひろい地球に 平和の鐘を 鳴らせ その名は ぼくらの 紅 三四郎  ヤッ オー エイッ 走れバイクよ 紅号よ 父の血をつぐ 熱血男児 ゆくぞ けん坊(ヤー) ゆくぞ ボケ(オー) 沈む夕陽の その果てまでも ひびく その名は ぼくらの 紅 三四郎
決断幹和之・コロムビア男声合唱団幹和之・コロムビア男声合唱団丘灯至夫古関裕而甲斐靖文智恵をめぐらせ 頭を使え 悩みぬけぬけ 男なら 泣くも笑うも 決断ひとつ 勝っておごるな 敗れて泣くな 男 涙は 見せぬもの  つらい時には 相手もつらい せめか守りか 腹一つ 死ぬも生きるも 一緒じゃないか 弱気起こすな 泣き言いうな のるかそるかの 時だもの  右か左か 戻るか行くか ここが覚悟の 決めどころ 勝つも負けるも 決断ひとつ 一度決めたら 二の足踏むな 俺もゆくから 君も行け
おじゃまむしの歌こおろぎ'73こおろぎ'73丘灯至夫風戸慎介高田弘おじゃま じゃま じゃま おじゃまんが くしゃみひとつは ほめられた くしゃみふたつは けなされた くしゃみみっつは ほれられた いい気分 いい気分 ほらほら 出てきた おじゃまむし ゆっくり朝寝を おじゃまする 仕事中でも おじゃまする 食前食後に おじゃまする 自信まんまん おじゃまする おじゃまですかと おじゃまする おじゃま じゃま じゃま おじゃま じゃま じゃま おじゃまむし  おじゃま じゃま じゃま おじゃまんが にきびひとつは おもわれた にきびふたつは きらわれた にきびみっつは ほれられた いい気分 いい気分 ほらほら 出てきた おじゃまむし まるい頭で おじゃまする 三角めだまで おじゃまする 四角い顔して おじゃまする しあわせですかと おじゃまする こまることないかと おじゃまする おじゃま じゃま じゃま おじゃま じゃま じゃま おじゃまむし  おじゃま じゃま じゃま おじゃまんが のどをならして 猫がくる しっぽふりふり 犬がくる あの娘 花束 抱いてくる いい気分 いい気分 ほらほら 出てきた おじゃまむし たつ巻みたいに おじゃまする かげろうみたいに おじゃまする 相手かまわず おじゃまする あかわりないかと おじゃまする あたまをさげさげ おじゃまする おじゃま じゃま じゃま おじゃま じゃま じゃま おじゃまむし
紫のひと舟木一夫舟木一夫丘灯至夫北原じゅん忍び逢う 夜のふたりは むらさきの 霧に抱かれて 離れては 離れては 生きてゆけない すがりつき 泣いたあのひと あのひとの 声がきこえる むらさきの 霧の降る夜  忍び逢う 恋のはかなさ むらさきの 霧に抱かれて あなただけ あなただけ 生きる希望よ 顔埋め 泣いたあのひと むらさきの 霧の彼方に  ひとの目を 避けるふたりに いつかくる 恋の終りよ このままで このままで 死んでゆきたい 夜明けまで 泣いたあのひと あのひとが いまも恋しい むらさきの 霧の降る夜
ママをたずねてしまざき由理しまざき由理丘灯至夫和田香苗和田香苗ママ ママ どこにいるの ママ ママ ひと目あいたいの ぼく みなしごハッチは 男の子 母をたずねて 旅をゆく 雨にうたれて 泣きたいときは ママ ママ どこにいるの ママ ママ ひと目あいたいの ぼく  ママ ママ どこにいるの ママ ママ いつもひとりなの ぼく みなしごハッチは 勇気の子 どんなことにも くじけない だけどひとりで つめたい夜は ママ ママ どこにいるの ママ ママ いつもひとりなの ぼく  ママ ママ どこにいるの ママ ママ きっとあえるのね ぼく みなしごハッチは 元気な子 今日も大空 とんでゆく だれも教えて くれないけれど ママ ママ どこにいるの ママ ママ きっとあえるのね ぼく
樫の木モック小野木久美子・コロムビアゆりかご会小野木久美子・コロムビアゆりかご会丘灯至夫越部信義越部信義モック モック 樫の木モック モック モック 樫の木モック 小さな帽子を横ちょに モック 呼んだら首だけ くるりとモック モックが笑えば みんなも笑う ほらほら小犬も かけてくる ピコピコピンピン ピコピコピン みんなのモック 楽しいモック ほらほらほらほら 樫の木モック  モック モック 樫の木モック モック モック 樫の木モック お日さまみたいに ニコニコモック さよ風みたいにやさしい モック モックが踊れば みんなも踊る ほらほら蝶々も うかれてる ピコピコピンピン ピコピコピン みんなのモック なかよしモック ほらほらほらほら 樫の木モック  モック モック 樫の木モック モック モック 樫の木モック たかいお鼻ですまして モック 歩けば愉快な音だよ モック モックが歌えば みんなも歌う ほらほら ともだちついてくる ピコピコピンピン ピコピコピン みんなのモック ボクらのモック ほらほらほらほら 樫の木モック
ハクション大魔王のうたGOLD LYLICしまざき由理GOLD LYLICしまざき由理丘灯至夫市川昭介市川昭介ハ ハ ハクション  くしゃみひとつで 呼ばれたからは それがわたしの ご主人さまよ ハ ハ ハクション大魔王 つぼの中から ハ とんでくる ハ ハ ハクション大魔王 つぼの中から ハハハン ハ とんでくる  なにか困った ことあるときは 呼んでおくれよ くしゃみが合い図 ハ ハ ハクション大魔王 やってやれない ハ こともある ハ ハ ハクション大魔王 やってやれない ハハハン ハ こともある  うそがきらいで 涙にもろい くしゃみされれば どこでもゆくよ ハ ハ ハクション大魔王 だけど数字にゃ ハ 泣けてくる ハ ハ ハクション大魔王 だけど数字にゃ ハハハン ハ 泣けてくる
アクビ娘野川さくら野川さくら丘灯至夫和田香苗かわいい顔して 色白で 知恵がまわって 明るくて 笑いじょうごは いいけれど 派手ないたずら 玉に傷 あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘と人が言う シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な娘  男まさりで すばやくて パンチ強くて かっこよく ぬけめないのはいいけれど 派手ないたずら 玉に傷 あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘のことなのさ シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な娘  いつも元気で 優しくて とても身軽で うた好きで 口が達者はいいけれど 派手ないたずら 玉に傷 あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘は 壺の中 シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な娘  あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘のことなのさ シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な娘 素敵な娘 素敵な娘
夏子の季節舟木一夫舟木一夫丘灯至夫船村徹船村徹夏 夏 夏 夏 夏子 夏 夏 夏 夏 夏子 ことしも逢えたね 夏子  初めてこころを うちあけた まぷしいビーチの 昼さがり すばらしい 夏子 夏子 夏子 すばらしい  夏 夏 夏 夏 夏子 夏 夏 夏 夏 夏子 きれいになったね 夏子  ブルーのスカート 風がとぷ はじらうひとみに 海がある うつくしい 夏子 夏子 夏子 うつくしい  夏 夏 夏 夏 夏子 夏 夏 夏 夏 夏子 おとなになったね 夏子  ためいきまじりに ふくらんだ むねにもやさしい 夜がくる すばらしい 夏子 夏子 夏子 すばらしい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みなしごハッチGOLD LYLICしまざき由理GOLD LYLICしまざき由理丘灯至夫越部信義越部信義ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 姿やさしい もんしろ蝶々 おどけバッタに テント虫 みんな友達 仲間だけれど 母さんほしかろ 恋しかろ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ  ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ こわいやつだよ カマキリ ムカデ にくいやつだよ すずめ蜂 愛と勇気を 背中にしょって 行けばこの世に 敵はない ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ  ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 草をまくらに うたたねすれば おけら コオロギ 子守歌 なくな がまんだ 男はつよい やがてあえるぞ 母さんに ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ
高原列車は行く氷川きよし氷川きよし丘灯至夫古関裕而石倉重信汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉の宿か 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ
われらのキャシャーンコロムビアゆりかご会コロムビアゆりかご会丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔地球は大事 命も大事 いまこそ守れ 悪魔の手から 呼べば答える 雄たけび高く むらがる敵の 真っただ中ヘ キャシャーン キャシャーン 電光石火 われらの キャシャーン  地球は大事 命も大事 いまこそ守れ 勇気で守れ 目にもとまらぬ パンチにキック 鉄の身体で アタックすれば キャシャーン キャシャーン 勝利はつねに われらの キャシャーン  地球は大事 命も大事 いまこそ守れ ちからのかぎり 黒豹ロボット 恐れはしない ゆくぞフレンダー 大空かけて キャシャーン キャシャーン とどめさすまで われらの キャシャーン
キャシャーン讃歌コロムビアゆりかご会コロムビアゆりかご会丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔誰だ 地球を ねらう奴 誰だ 平和を みだす奴 敵はあいつだ アンドロ軍団 戦え キャシャーン 砦を越えて 倒しておくれ 悪の巣を ぼくらのヒーロ一 キャシャーン キャシャーン  誰だ みんなを ねらう奴 誰だ 世界を みだす奴 敵はあいつだ アンドロ軍団 戦え キャシャーン 縦横無尽 守っておくれ ぼくたちを ぼくらのヒーロー キャシャーン キャシャーン  誰だ いつでも ねらう奴 誰だ しあわせ みだす奴 敵はあいつだ アンドロ軍団 戦え キャシャーン キックにパンチ かえしておくれ しあわせを ぼくらのヒーロー キャシャーン キャシャーン
キャシャーン危機一髪コロムビアゆりかご会コロムビアゆりかご会丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔鉄の身体の キャシャーンは強い だけど だけど 油断はできぬ アンドロ軍団 ひきょう者 思いがけない おとし穴 あぶない キャシャーン 危機一髪だ エイ エイ オー エイ オー オー 敵は 地獄へ さか落とし  街のみんなは 寝ているけれど だけど だけど 油断はできぬ アンドロ軍団 ねらってる あの手この手で しのびよる あぶない キャシャーン 危機一髪だ エイ エイ オー エイ オー オー 倒せ とどめを さす日まで  今日も堂々 キャシャーンはゆくよ だけど だけど 油断はできぬ アンドロ軍団 前うしろ いつも命を つけねらう あぶない キャシャーン 危機一髪だ エイ エイ オー エイ オー オー そこで振りむけ むかえうて
スワニーよささきいさおささきいさお丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔月の光の 照らす夜は 母のやさしい 声がする スワン スワンの スワニーよ 二度とむかしは こないけど 住んでみたいな 母さんと  月が雲間に かくれたら 母の姿も 消えてゆく スワン スワンの スワニーよ 二度とむかしは こないけど 話したいな 母さんと  月の光に 美しい 母が呼んでる 声がする スワン スワンの スワニーよ 二度とむかしは こないけど 忘れられない 母さんが
さすらいのキャシャーンささきいさおささきいさお丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔戦いすめば 風が吹く 街につめたい 風が吹く どこにひそむか アンドロ軍団 やるぞ 息の根 とめるまで ああ さすらいの キャシャーン キャシャーン ひとり明日は どこへゆく  涙 流さぬ 俺だけど 母にあいたい 月の夜は 敵は悪魔の アンドロ軍団 さがし求めて はるばると ああ さすらいの キャシャーン キャシャーン 今日も明日も 旅をゆく  この街 敵に わたしたら 月もかくれる 闇になる どこにいるのか アンドロ軍団 やるぞ 最後の ひとりまで ああ さすらいの キャシャーン キャシャーン 風に吹かれて どこへゆく
キャシャーンマーチささきいさおささきいさお丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔赤い夕陽を 背にあびて 立てば雄々しい その姿 今日も勇気で 戦いぬいた あれは ぼくらの 新造人間 キャシャーン キャシャーン キャシャーン キャシャーンマーチで ゆくぞ  母の姿を 追いかけて 夢を見る日も あるだろう 涙かくして 平和を守る あれは ぼくらの 新造人間 キャシャーン キャシャーン キャシャーン キャシャーンマーチで ゆくぞ  父を助ける 日はいつか 心正しい 勇ましい 胸に正義の 血潮がおどる あれは ぼくらの 新造人間 キャシャーン キャシャーン キャシャーン キャシャーンマーチで ゆくぞ
ぼくらのフレンダーささきいさお・コロムビアゆりかご会ささきいさお・コロムビアゆりかご会丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔平和を守って 命をかけて 今日もキャシャーンと ともにゆく ロボット犬よ その名はフレンダー フレンダー・ジェット 走る光か 稲妻か ゆけ ゆけ フレンダー ぼくらのフレンダー  ひとの言葉は いわないけれど ひとの心は よくわかる ロボット犬よ その名はフレンダー フレンダー・タンク 敵の要塞 くだくまで ゆけ ゆけ フレンダー ぼくらのフレンダー  キャシャーン助けて 昼も夜も いのちすて身の 体あたり ロボット犬よ その名はフレンダー フレンダー・マリン 波をけたてて 海をゆく ゆけ ゆけ フレンダー ぼくらのフレンダー
ゴーゴーキャシャーンささきいさお・コロムビアゆりかご会ささきいさお・コロムビアゆりかご会丘灯至夫菊池俊輔菊池俊輔青い大地は 誰のもの 敵にわたすな ゆけ キャシャーン キャシャーン キャシャーン 新造人間 ゴー キック ゴー パンチ ゴーゴー アタック ゴー 悪の軍団 アンドロ軍団 鉄の正義で 倒せ いざ ゴー ゴー キャシャーン ゴー ゴー ゴー キャシャーン  ひとのしあわせ ねらうやつ つぶせ いまこそ ゆけ キャシャーン キャシャーン キャシャーン 新造人問 ゴー キック ゴー パンチ ゴーゴー ジャンプ ゴー 味方 フレンダー 縦横無尽 ともに戦う ときはいま ゴー ゴー キャシャーン ゴー ゴー ゴー キャシャーン  森や林は 誰のもの 守れ いまだよ ゆけ キャシャーン キャシャーン キャシャーン 新造人間 ゴー キック ゴー パンチ ゴーゴー ファイト ゴー にくい軍団 ロボット要塞 こめる怒りで たたけ いざ ゴー ゴー キャシャーン ゴー ゴー ゴー キャシャーン
七夕おどり島倉千代子島倉千代子丘灯至夫遠藤実松尾健司晴れて楽しい 星空みれば 青葉城から 笛太鼓 笛太鼓 年に一度の 七夕まつり キンキン キラ キラ お星さまも 嬉しそう 笹に花咲く 街かざり  広瀬川さえ ネオンに染まる 染まる掛橋 いそいそと いそいそと 急ぐお方は 織姫さまか キンキン キラ キラ お星さまも 嬉しそう 団扇 片手に しのびあい  蛍とるとて 出かけたあの娘 見れば踊りの 仲間入り 仲間入り 無理もないでしょ 一年一度 キンキン キラ キラ お星さまも 嬉しそう ごらん 明るい 天の川  願いかけたは 去年の今夜 やがて この秋 お嫁入り お嫁入り 仕立ておろしの そろいの浴衣 キンキン キラ キラ お星さまも 嬉しそう かわい妹と 着て踊る
襟裳岬島倉千代子島倉千代子丘灯至夫遠藤実風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 誰か私を 呼んでるような 襟裳岬の 風と波 にくいにくいと 怨んだけれど いまじゃ恋しい あの人が  風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 浜の日暮れは淋しいものよ たった一人は なおさらに こんぶとる手に ほろりと涙 背のびしてみる 遠い空  風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ 春はいつくる 燈台守と 襟裳岬の女の子 泣いてみたいな 霧笛のように 泣けば思いも 晴れるのに
ガッチャマン ファイターささきいさお・コロムビアゆりかご会ささきいさお・コロムビアゆりかご会丘灯至夫小林亜星きょうも大空かけめぐる きょうも地球をかけめぐる オー! ガッチャマン  愛と正義に 燃える奴 つねにこの世を 守る奴 その名は ガッチャマン 科学忍者隊ガッチャマンファイター GO! 空を飛び 地をかけ 海を走り 未来に 輝く 道ひらく たのむぜ ガッチャ・スパルタン われらの平和を とりかえせ 行け 行け行け ガッチャマン(ガッチャマン)  きょうも大空かけめぐる きょうも地球をかけめぐる オー! ガッチャマン  智恵と勇気に 満ちた奴 つねにかちどき あげる奴 その名は ガッチャマン 科学忍者隊ガッチャマンファイター GO! 空を飛び 地をかけ 海を走り きらめく 星雲 守るため たのむぜ ガッチャ・スパルタン われらの大地を とりかえせ 行け 行け行け ガッチャマン(ガッチャマン)  きょうも大空かけめぐる きょうも地球をかけめぐる オー! ガッチャマン
信長さま音頭江島ちあき江島ちあき丘灯至夫和田香苗ハアー ヨイショ ヨイショ ヨイショ エー 風も逆巻く 群雄割拠(ぐんゆうかっきょ) サテ 男 夢見る 天下獲(てんがと)り ソレ ヨイヤ ヨイ ヨイ 信長さまよ 姿(すがた)偲(しの)んで 姿偲んで ヨイショ エー ひとおどり  ハアー ヨイショ ヨイショ ヨイショ エー あれは勝鬨(かちどき) 桶狭間(おけはざま)なら サテ こちら無念(むねん)の 本能寺(ほんのうじ) ソレ ヨイヤ ヨイ ヨイ 信長さまよ 語(かた)り伝(つた)えて 語り伝えて ヨイショ エー ひとおどり  ハアー ヨイショ ヨイショ ヨイショ エー 波乱万丈(はらんばんじょう) この世に生きて サテ 命短く 華(はな)と散(ち)る ソレ ヨイヤ ヨイ ヨイ 信長さまよ その名残して その名残して ヨイショ エー ひとおどり  ハアー ヨイショ ヨイショ ヨイショ エー ひとの一生 夢まぼろしか サテ ならば心も 晴れ晴れと ソレ ヨイヤ ヨイ ヨイ 信長さまよ 憂(う)さを忘れて 憂さを忘れて ヨイショ エー ひとおどり
裸一貫畠山みどり畠山みどり丘灯至夫市川昭介相撲一代 根性込めて どんとぶつかる みだれ髪 裸一貫 土俵の上で 暴れ廻れりゃ 男の冥利  力出し切れ 棄て身でかかれ 運は自分で ひらくもの 投げてやろうか ぶちかまそうか 明日の相手で この目が冴える  月は欠けても またまんまるに なるぞ見ていろ この俺も 伊達にゃ挫けぬ 北海育ち 故郷(くに)の衆たちゃ 待ってるものを
ズッコケ節畠山みどり畠山みどり丘灯至夫市川昭介同じ裸で生れたに ああ ズッコケズッコケ あいつ社長で 僕 社員 どうせ この世は 浮き沈み ああ ズッコケ ズッコケ ズッコケ歌って 暮らそうよ ああ ズッコケ ズッコケ  あなた好きよに だまされて ああ ズッコケズッコケ 財布はたいて 通いづめ カネの切れ目が 運のつき ああ ズッコケ ズッコケ 生まれかわって またお出で ああ ズッコケ ズッコケ  恋は一目で燃えるもの ああ ズッコケズッコケ 燃えてあなたに 惚れちゃった 惚れて一緒にゃ なったけど ああ ズッコケ ズッコケ いびきかくとは 知らなんだ ああ ズッコケ ズッコケ  惚れた はれたは 若いうち ああ ズッコケズッコケ 白髪あたまに ならぬうち 今日はいおうか 明日いおうか ああ ズッコケ ズッコケ 思案してたら 逃げられた ああ ズッコケ ズッコケ  酒場づとめはつらいもの ああ ズッコケズッコケ いやな感じの あのお客 そんなお客にゃ 惚れられて ああ ズッコケ ズッコケ 好きなあなたは 世帯持ち ああ ズッコケ ズッコケ
ピピのうた広川あけみ広川あけみ丘灯至夫松山祐士地球の上には 海がある 海の中には ピピがいる そんなにそんなに 見つめちゃいや これでも ピピは 女の子 もぐっておよいで ひっくりかえって おっくりかえって てれちゃう てれちゃう てれちゃう だけどさ ほんとのことさ いっちゃうとさ やっぱり ピピは 女の子 かわいくって やさしくって たのしくって みんな ふりかえっちゃう なんでこんなに もてちゃうの もてちゃって もてちゃって もてっちゃって もてることはつらいのだ もぐっておよいで ひっくりかえって おっくりかえって まあ 私としたことが ハア 地球の上には 海がある 海の中には ピピがいる  地球の上には 海がある 海の底には ピピがいる どうしてトリトンは つめたいの これでも ピピは 女の子 もぐっておよいで ひっくりかえって おっくりかえって 死んじゃう 死んじゃう 死んじゃう だけどさ ほんとのことさ 死ねないもんね やっぱり ピピは 女の子 好きだなんて 好きだなんて いえなくって わかっちゃくれない なんでこんなに 愛しちゃったの 愛しちゃって 愛しちゃって 愛しちゃって 愛することは つらいのだ もぐっておよいで ひっくりかえって おっくりかえって まあ 私としたことが 地球の上には 海がある 海の底には ピピがいる
東京は恋をする舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ  花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ  ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ
東京のバスガール若山かずさ若山かずさ丘灯至夫上原げんと若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ホロリ落した ひとしずく それでも東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ
淋しい町舟木一夫舟木一夫丘灯至夫遠藤実ひとりぽっちの 旅の子にゃ 淋しい町だな この町は みんな知らない 顔ばかり 通り過ぎてゆく 通り過ぎてゆく 消えてゆく  どこか妹に よく似てる 声をかけよか お下げの子 どうせよそ者 この僕にゃ そっぽ向くのが そっぽ向くのが せきの山  町のはずれに 落ちていた バラの花さえ 淋しかろ スーツケースに 入れてきた 夢も散り散り 夢も散り散り 夜が更ける
はやぶさの歌舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一萬年の 雪積む山の いたゞきに はやぶさは住む 嵐おそれず 吹雪にたえて 春くれば 春くれば あかるく うたう  群れをなす 敵はあれども ただ一羽 はやぶさはとぶ 翼ひろげて ねらいをさだめ わが空を わが空を はゞたき 進む  たくましく 生きるよ僕も 今日もまた はやぶさのよう 心かよわい 君をいたわり 手をそえて 手をそえて はげましながら
雨の中に消えて舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一悩みがあるなら 語り明かそう 涙はこっそり 雨に流そう 若さがあるから 夢が生まれ 若さがあるから 恋をする おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある  口では憎いと いっているけど 夢見る君との 熱いくちづけ 愛するよろこび 命かけて 愛するよろこび 抱きしめる おお愛するひとあれば しあわせな しあわせな 明日が明日がある  だれでも一度は 通りすぎてく 愛して恋する 若い街角 ひとりで眠れぬ 夜もあれば ふたりで泣きたい 夜もある おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある
銀座すずらん通り舟木一夫舟木一夫丘灯至夫船村徹あなたの明るい 笑顔を見れば 僕には辛い なにもない ごらん 今宵の あの窓も ああ 夢の東京 すずらん通り 楽しく若い 灯がともる  夜霧があなたを 濡らさぬように かばって歩く 石だたみ 花を買おうか 花束を ああ 夢の東京 すずらん通り ふたりの夜の 思い出に  今夜はかくれて 見えない星も 晴れれば顔を 出すだろう ふれる手と手の 指切りに ああ 夢の東京 すずらん通り 約束しよう しあわせを
青春はぼくらのもの舟木一夫舟木一夫丘灯至夫遠藤実生まれたときから 苦しみを 背負って進む 道ならば ぼくら 若さで 越えようよ ごらん あの娘も 歌うだろ ああ 青春は ぼくらのもの  ちぎれた暦は もう二度と この手の中に かえらない ぼくら 前進あるばかり きけよ 希望の 鐘も鳴る ああ 青春は ぼくらのもの  生まれたからには たくましく 一本道を 進んでく ぼくら どんなに つらくとも 今日は あかるく 生きようよ ああ 青春は ぼくらのもの
お誕生日のうた森の木児童合唱団森の木児童合唱団丘灯至夫外国曲うれしいな きょうは たのしいな きょうは たんじょうび おめでとう おうたを うたいましょう  はっぴーばーすでー とぅゆー はっぴーばーすでー とぅゆー はっぴーばーすでー (でぃあ たろうさん) はっぴーばーすでー とぅゆー
けろっこデメタン堀江美都子堀江美都子丘灯至夫越部信義けろっこデメタン おまえが泣けば 虹のお池が 雨になる けっとばされても すぐ起きろ ふんずけられても また起きろ 負けても泣かずに 笛を吹け ピーヒョロケロケロ ピーヒョロロン ピーヒョロケロケロ ピーヒョロロン ほらほらラナタンが とんで来る  けろっこデメタン おまえが泣けば かわいいラナタンも 泣くだろう ひっくりかえって 立ち上がれ でんぐりかえって 立ち上がれ めだまをこすって 笛を吹け ピーヒョロケロケロ ピーヒョロロン ピーヒョロケロケロ ピーヒョロロン ほらほら勇気が わいてくる  けろっこデメタン おまえが泣けば 虹のお池が 雨になる いじわるするやつ いやなやつ 背中を向けるな とびかかれ おなかをさすって 笛を吹け ピーヒョロケロケロ ピーヒョロロン ピーヒョロケロケロ ピーヒョロロン ほらほらお池に 陽がのぼる
水色のひと舟木一夫舟木一夫丘灯至夫遠藤実心のいたむ日 淋しい日 思い出すんだ 水色のひと 流れる夜霧が 東京の 東京の ドリーム・ネオンを 濡らすよに やさしくささやく あの声が  たよりになるのは 自分だけ いつか教えた 水色のひと 名前もところも 知らないが 知らないが いまでも生きてる あざやかに 勇気を出しなと あの声が  アカシヤ落葉を 踏みながら 思い出すんだ 水色のひと イタリアン・カット なつかしい なつかしい 姿にひょっこり 逢えそうな 今夜もきこえる あの声が
東京のバスガールGOLD LYLIC初代コロムビア・ローズGOLD LYLIC初代コロムビア・ローズ丘灯至夫上原げんと若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 『発車 オーライ』 明るく明るく 走るのよ
あこがれの郵便馬車岡本敦郎岡本敦郎丘灯至夫古関裕而南の丘を はるばると 郵便馬車が やってくる うれしい便りを 乗せて ひずめの ひびきもかるく 耳をすまして ごらんなさい ほらほらほらほら やってくる 郵便馬車は 夢の馬車  レモンの花の 咲く道を 郵便馬車は 日にいちど うれしい便りは 誰に キミボクあなたの 胸に ひろい牧場の おひるどき ほらほらほらほら やってくる 郵便馬車は 愛の馬車  峠をこえて はるばると 郵便馬車の みえる頃 うれしい便りは まだか 若者みんなが 待つよ 耳をすまして ごらんなさい ほらほらほらほら やってくる 郵便馬車は 今日もくる
涙の敗戦投手舟木一夫舟木一夫丘灯至夫戸塚三博福田正みんなの期待 背にうけて 力のかぎり 投げた球 汗にまみれた ユニフォーム たけど破れた 敗戦投手 落ちる涙は うそじゃない  味方と敵に 別れても 斗いすめば 友と友 勝つも負けるも 時の運 肩をたたいて 手に手をとろう いつか笑顔で また逢おう  夕陽が沈む グランドに 希望の歌を 歌おうよ 泣いて口唇 かみしめた 夢も生きるぞ 敗戦投手 明日は輝やく 朝がくる
まだみぬ君を恋うる歌舟木一夫舟木一夫丘灯至夫山路進一山路進一夕陽の空に 希望(のぞみ)をかけて 心ひそかに 夢を見る 逢いたくて 逢いたくて この世にひとり いる筈の まだ見ぬ君を 恋うるかな  どこかで眠る その人だって ひとり苦しい 夜もあろ 淋しくて 淋しくて 数ある乙女 そのなかの まだ見ぬ君を 恋うるかな  険しい道も 二人でならば 心強かろ 明るかろ 逢えたらば 逢えたらば やさしく肩に 手をおこう まだ見ぬ君を 恋うるかな
勇気があれば水木一郎、ザ・チャープス水木一郎、ザ・チャープス丘灯至夫渡辺宙明嵐が地球襲うとも 信じていこう 平和な朝を 正義爆発 度胸ばつぐん かける 叫ぶ きたえる 燃える むかうところ ゆくところ 愛と勇気が あれば勝つ テキテキ ムテキ (テキテキ ムテキ) テキテキ ムテキ (テキテキ ムテキ) 今だ 今だ ゆくぞムテキング  光は闇に消されても 信じていこう 勝利の朝を 正義爆発 度胸ばつぐん 電光石火 戦う 燃える むかうところ ゆくところ 愛と勇気を 抱きしめて テキテキ ムテキ (テキテキ ムテキ) テキテキ ムテキ (テキテキ ムテキ) 今だ 今だ ゆくぞムテキング  むかうところ ゆくところ 愛と勇気が あればいい テキテキ ムテキ (テキテキ ムテキ) テキテキ ムテキ (テキテキ ムテキ) 今だ 今だ ゆくぞムテキング
こどもかがく音頭堀江美都子堀江美都子丘灯至夫坂下滉咲いたよ 咲いたよ つくばの空に 咲いたよ 咲いたよ 科学の花が ワープロだって 科学だもン ラジコンだって 科学だもン 西も東も 世界のひとが 科学ひらいて 手をとって アテンション アテンション アテンションプリーズ 夢がはばたく またのびる  あつまる あつまる つくばの空に あつまる あつまる 世界の知恵が レーザーだって 科学だもン パソコンだって 科学だもン 科学万博 世界はひとつ こころむすんで 手をとって アテンション アテンション アテンションプリーズ 愛と平和で まるくなる  ひろがる ひろがる つくばの空に ひろがる ひろがる 科学の夢が ロボットだって 科学だもン ロケットだって 科学だもン どこもかしこも 笑顔と笑顔 科学みがいて いつまでも アテンション アテンション アテンションプリーズ 夢がひろがる またひらく
イワンの仔馬堀江美都子堀江美都子丘灯至夫小森昭宏なんて ふしぎな 仔馬だろう ちいさな からだには ゆうきと ちえが あふれてる それは イワンの仔馬  イワンがこまれば いつも だいじょうぶ ぼくがついている だいじょうぶ ぼくがついている イワンの仔馬は 空とぶ仔馬 ひゅひゅーん ひゅひゅーん ひゅーん ゆくよ ゆくよ 今日もひととび ゆくよ ゆくよ イワンをのせて  なんて すてきな 仔馬だろう たてがみ なびかせて 大空はるか とんでゆく それは イワンの味方  イワンがこまれば いつも だいじょうぶ ぼくにまかせて だいじょうぶ ぼくにまかせて イワンの仔馬は みがるな仔馬 ひゅひゅーん ひゅひゅーん ひゅーん ゆくよ ゆくよ 北へ南へ ゆくよ ゆくよ イワンとともに  なんて すばやい 仔馬だろう いじわる されるたび いつでも みごときりぬける それは イワンの仔馬  イワンがこまれば いつも だいじょうぶ ぼくがいるんだ だいじょうぶ ぼくがいるんだ イワンの仔馬は 元気な仔馬 ひゅひゅーん ひゅひゅーん ひゅーん ゆくよ ゆくよ じゆうじざいに ゆくよ ゆくよ イワンのために
日本列島 どっこいしょ堀江美都子堀江美都子丘灯至夫小森昭宏温泉ほかほか 北海道 おじさんのぼせて 青森県 なにをきいても 岩手県 早くお医者さん 秋田県  父さん おかえり 宮城県 ママのボインは 山形県 おなべでおでんが 新潟県 赤ちゃん よだれを 福島県  日光 けっこう 栃木県 黄門さまなら 茨城県 さくらに茶の花 埼玉県 からから からっ風 群馬県  日本列島 どっこいしょ ほって ほって またほって ここらで ひと風呂 いい湯だな  あの犬 なにケン ほら 千葉県 あいつはおどけて すっ東京 ママはつよくて 神奈川県 やさしい父さん 静岡県  お山があるのに 山梨県 まるい顔でも 長野県 毒消しゃいらんか 富山県 じゃんけんパーチョキ 石川県  ちょうちんぶらぶら あれ岐阜県 ぴーひゃらひゃらりこ 福井県 あの子とこの子は 愛知県 英語で砂糖は 滋賀県  日本列島 どっこいしょ ほって ほって またほって ここらで ひと風呂 いい湯だな  昨日の明日は ほら京都 ジェット機速いな もう三重県 お手々ふりましょ さよ奈良県 じいちゃん元気で 和歌山県  水の都は 大阪府 お城を見るなら 兵庫県 砂丘はここだよ 鳥取県 桃からうまれた 岡山県  宍道湖めぐりは 島根県 あなたのひたいは 広島県 海があるのに 山口県 瀬戸内わたって まだある県  日本列島 どっこいしょ ほって ほって またほって ここらで ひと風呂 いい湯だな  オリーブ咲いた咲いた 香川県 財布をひろって 徳島県 先生 野球を 高知県 かわいいあの子は 愛媛県  母さん おそうじ 福岡県 腰に手ぬぐい あれ 佐賀県 姉さん 電話が 長崎県 すべってころんで 大分県  阿蘇のお山は 熊本県 花は霧島 宮崎県 おいもが好きなら 鹿児島県 チンダラカヌシャマ 沖縄県  日本列島 どっこいしょ ほって ほって またほって ここらで ひと風呂 いい湯だな
あこがれのひと堀江美都子堀江美都子丘灯至夫渡辺岳夫いつもゆめみるの わたし いつもゆめみるの わたし それは すてきなあのひと おかのうえ  きんいろのかみをして バグパイプを ふいていた あこがれの おうじさま あなたは どこにいる いつも ゆめみるのよ わたし あなたのことを  いつもあこがれているの いつもあこがれているの それは あかるいあのひと おかのうえ  あのひから このわたし ひるもよるも むちゅうよ あこがれの おうじさま あなたは どこにいる いつも あこがれなの わたし あなたのことを  あのひから このわたし ひるもよるも むちゅうよ あこがれの おうじさま あなたは どこにいる いつも あこがれなの わたし あなたのことを
キャンディ ワルツ堀江美都子堀江美都子丘灯至夫渡辺岳夫あまいかおりは バラのはなよ ゆめのよう うでをくんで おどりましょ おどりましょ キャンディワルツ あなたははなかしら わたしはちょうちょ おどりましょ おどりましょ よのあけるまで おどりましょ おどりましょ キャンディワルツを おどりましょ おどりましょ よのあけるまで キャンディワルツを おどりましょ  ここはどこかしら てんごくみたい ゆめのよう おてをどうぞ おどりましょ おどりましょ キャンディワルツ あなたはおひさまよ わたしはかぜよ おどりましょ おどりましょ かたよせながら おどりましょ おどりましょ キャンディワルツを おどりましょ おどりましょ かたよせながら キャンディワルツを おどりましょ  かねはチャペルよ サンタマリア ゆめのよう いつもふたり おどりましょ おどりましょ キャンディワルツ あなたはふねかしら わたしはかもめ おどりましょ おどりましょ いつもたのしく おどりましょ おどりましょ キャンディワルツを おどりましょ おどりましょ いつもたのしく キャンディワルツを おどりましょ
アクビ娘小泉今日子小泉今日子丘灯至夫和田香苗かわい顔して 色白で 知恵がまわって 明るくて 笑いじょうごはいいけれど 派手ないたずら玉に傷  あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘と人が言う シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な娘  男勝りで すばやくて パンチ強くて かっこよく ぬけめないのはいいけれど 派手ないたずら玉に傷  あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘のことなのさ シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な娘  いつも元気で優しくて とても身軽でうた好きで 口が達者はいいけれど 派手ないたずら玉に傷 あれはどこの娘 魔法の娘 アクビ娘は壺の中 シュワ シュビ ドゥワ アクビ娘は素敵な 素敵な 素敵な
わたしの恋人堀江美都子堀江美都子丘灯至夫田辺信一青い背広とても似合う かわいい紳士 愛して愛して わたしの恋人よ 「ボンジュール マドモアゼル」 「ボンジュール ムッシュ」 花をあげましょ 野の花つんで 愛して愛して わたしの恋人よ  赤いバラを胸にさして おしゃれな紳士 愛して愛して わたしの恋人よ 「ジュテーム マドモアゼル」 「ジュテーム ムッシュ」 腕をくみましょう あなたとわたし 愛して愛して わたしの恋人よ  いつもいつもそばにいたい かわいい紳士 愛して愛して わたしの恋人よ 「ボンソワール マドモアゼル」 「ボンソワール ムッシュ」 忘れないでね わたしのことを 愛して愛して わたしの恋人よ
その名はジュリー(老犬トウレー)堀江美都子堀江美都子丘灯至夫フォスターまだ見ぬひと どこにいるの たくましく やさしいひとよ 夢に見ては 頬を染めて あこがれるひとよ その名はジュリー バラいろ空に 呼んでみるの いつか逢える わたしの恋人  夢見るひと どこにいるの ほほえみを 忘れぬひとよ 愛の言葉 ひとり抱いて 待ちわびるひとよ その名はジュリー 夕焼け空に 呼んでみるの 顔を見せて 私の恋人  愛するひと どこにいるの 世の中に ひとりのひとよ いつか逢える その日まで 夢に見るひとよ その名はジュリー 夜明けの空に 呼んでみるの どこにいるの わたしの恋人
小鈴のうた堀江美都子堀江美都子丘灯至夫和田香苗男みたいな 女の子 だけど ほんとは やさしい子 小鈴 小鈴 笛の音きけば 恋しいお方よ 天平さまよ  唐手ふるえば 敵はない だけど ほんとは かわいい子 小鈴 小鈴 小鈴の夢は 明るく楽しい 平和な国よ  男まさりの 女の子 だけど ちょっぴり 淋しい子 小鈴 小鈴 天平さまの お役に立ちたい おそばにいたい
茨城県稲敷郡阿見町立竹来中学校校歌校歌校歌丘灯至夫渡辺岳夫筑波の山を 仰ぎみる 霞ヶ浦の 名は高し 誇りを胸に 肩寄せて 夢ある道を いま進む 竹来中学 ああ われら  ふれあうこころ あたたかに たゆまず うまず 学ぶ日々 豊かな未来 指さして 励まし 助け ともにゆく 竹来中学 ああ われら  若さが弾む 学び舎に 鍛えて強し この体 香澄の里に 昇る陽よ 明日も照らせ 健やかに 竹来中学 ああ われら
福島県小野町立小野中学校校歌校歌校歌丘灯至夫佐伯亮杉の木は 天を指さし 山吹の 花はほほえむ この愛と 希望(のぞみ)ゆたかに ああ 小野中学生 われら 学ぶ朝夕  この坂に 夢を育くみ この坂に 刻む思い出 嵐にも 心寄せあい ああ 小野中学生 われら 誓う団結  篁(たかむら)の 山はみどりに 夏井川 流れ果てなし 花ひらく 未来に賭けて ああ 小野中学生 われら 道はひとすじ
茨城県結城市立結城南中学校校歌校歌校歌丘灯至夫古関裕而関東平野 空広く 学びの道は 果てもなし 紬の街に 昇る陽よ 行く手を照らせ 健やかに ああ 中学 結城南 ここに胸張る われらあり  紫紺の筑波山 ゆるぎなく 鬼怒の流れの たゆみなく ときには 嵐襲うとも 心に花と 太陽を ああ 中学 結城南 ここにきらめく 未来あり  鍛える体 かざす愛 やさしく清く たくましく 理想は高く 伝統の 自立と知恵の あとを継ぐ ああ 中学 結城南 ここに団結 われらあり
福島県福島市立蓬莱中学校校歌校歌校歌丘灯至夫古関裕而福島 南丘陵に 蓬莱が岩 名も高し ゆるがぬ姿 競いつつ 太陽となる 花となる ああ われら 蓬莱中学 ここにあり  風雪耐えて 闇ついて 欅は伸びる たくましく 豊かな知性 備えつつ 阿武隈の空 胸を張る ああ われら 蓬莱中学 未来あり  安達太良 吾妻 仰ぎつつ 情熱こめて 学ぶ日日 うまず たゆまず たじろがず 励まし 助け 共にゆく ああ われら 蓬莱中学 誇りあり
あのひとは(ある人は)堀江美都子堀江美都子丘灯至夫フォスターあのひとは のんき者よ このひとは あわて者よ わらえ ほがらかに いいじゃないの あの二人 友達だもの  あのひとは とぼけたがる このひとは 気どりたがる わらえ ほがらかに いいじゃないの あの二人 恋人だもの  あのひとは すぐに怒る このひとは すぐに笑う わらえ ほがらかに いいじゃないの あの二人 ご夫婦だもの  あのひとは がんこ者よ このひとは 涙もろい わらえ ほがらかに いいじゃないの あの二人 お年寄りだもの  あのひとは はな毛ぬいて このひとは あくびしてる わらえ ほがらかに いいじゃないの あの二人 ひまなんだもの  あのひとは やせでのっぽ このひとは ちびででぶよ わらえ ほがらかに いいじゃないの あの二人 幸せだもの
想い出のうた堀江美都子堀江美都子丘灯至夫渡辺岳夫あのこがばしゃで ゆくとき ゆうびんやさんが くるとき そんなとき いつも のぼった おとうさんの おおきなき ああ ふるさとは ゆめのなか いまも だれかが のぼるのかしら  ことりとはなに つつまれ アニーと トムと ジョンたち あつまると いつも にぎやか ポニーせんせい レインせんせい ああ あのこえが きこえます いつも やさしい かあさんだった  ゆうやけぞらを みるたび おもいだすのは ともだち なげなわや そして なわとび おもいでのおか ポニーのいえ ああ かえりたい あのうちへ みんな げんきで いるのでしょうか
仲よしクリン堀江美都子堀江美都子丘灯至夫渡辺岳夫おいでクリン あそぼうクリン おまえの うまれは どこかしら おはなしきかせて クリン ひとりぼっちは なれてるけれど おまえがいないと わたしはさみしいの ラララ なかよしクリン  おいでクリン おすわりクリン おまえの みたゆめ なにかしら はなしがあうのよ クリン ひとりぼっちの どうしだからよ わたしのきもち おまえはわかるのよ ラララ なかよしクリン  おいでクリン なかよしクリン おまえが げんきな そのときは わたしもげんきよ クリン ひとりぼっちでいきてるけれど おまえがいると あかるくなれるのよ ラララ なかよしクリン ラララ なかよしクリン
がんばれキャンディ堀江美都子堀江美都子丘灯至夫渡辺岳夫さよならばかりじゃないわ キャンディ またあうこともあるわよ キャンディ なみだをふいて あおぞらながめて げんきだすのよ あかるくわらって しあわせになってね しあわせになってね がんばれ キャンディ がんばれ キャンディ  なくことばかりじゃないわ キャンディ うれしいこともあるわよ キャンディ なみだはわすれて うたって わらって よんでごらんよ やさしいともだちを しあわせになってね しあわせになってね がんばれ キャンディ がんばれ キャンディ  ためいきばかりじゃないわ キャンディ たのしいこともあるわよ キャンディ なみだはさよなら あしたがくるのよ おもいだすのよ ポニーのあのいえを しあわせになってね しあわせになってね がんばれ キャンディ がんばれ キャンディ
夢ならさめないで堀江美都子堀江美都子丘灯至夫渡辺宙明さめないで さめないで これがゆめなら さめないで あなたは おうじさま わたしは おひめさま はなのかおりに ゆらゆら かぜにふかれて ゆらゆら さめないで さめないで これがゆめなら さめないで  このままで このままで これがゆめなら このままで あなたは りりしくて わたしは しあわせよ かたをだかれて ゆらゆら ゆびをからめて ゆらゆら このままで このままで これがゆめなら このままで  いつまでも いつまでも これがゆめなら いつまでも あなたは あかるくて わたしは たのしくて きょうもいっしょに ゆらゆら いつもいっしょに ゆらゆら いつまでも いつまでも これがゆめなら いつまでも
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