井田誠一作詞の歌詞一覧リスト 52曲中 1-52曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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東京シューシャインボーイ町あかり | 町あかり | 井田誠一 | 佐野雅美 | ハザマリツシ | サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき 鳥打帽子に 胸当てズボンの 東京 シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日は まだ来ないけど きっと彼女は 来てくれる 雨の降る日も 風の日も サーサ皆さん ぼくが磨けば どんな靴でも よく光る ア シュシュシュシュシュ ア シュシュシュシュシュ ア 愉快な 靴みがき サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき えんじのネクタイ 陽気な口笛 東京 シューシャインボーイ 赤い靴の あのお嬢さん 今日も また銀ぶらか きっとお土産 チョコレート チューインガムに コカコーラ サーサ皆さん 往きも帰りも ちょいと磨いて エチケット ア シュシュシュシュシュ ア シュシュシュシュシュ ア 愉快な 靴みがき サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき ダンスがお得意 英語もペラペラ 東京 シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日は またどうしたの きっとあしたは 来てくれる いつかふたりで 踊りましょう サーサ皆さん ぼくが磨けば みんながほがらか よく光る ア シュシュシュシュシュ ア シュシュシュシュシュ ア 愉快な 靴みがき |
太陽おどり ―新八王子音頭―冨永裕輔 | 冨永裕輔 | 井田誠一 | いずみたく | 東西南北 月から星からやって来る 逢いたい見たい住みたいと キンラキラキラキラキラ みどりがいっぱいあるところ 美人がいっぱいいるところ ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ はだかでぶつかれ 若さでぶつかれどんと行け 振り返らずに止まらずに キンラキラキラキラキラ 足音百万空高く あしたをみつめて大行進 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ あの娘とあいつが 高尾の山からおりて来た 平和の花を胸につけ キンラキラキラキラキラ やさしい瞳と情熱で 世界へ扉を開く朝 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ | |
恋は陽気にスィングで鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 井田誠一 | 服部良一 | 服部隆之 | 恋は陽気にスィングで ねらって打ちましょう貴方のハート 一度ねらえば 私のものよ 軽いスィング ダダダダ 私が唄えば 貴方が踊る いつのまにやらこころはひとつ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー 恋は陽気にスィングで リズムにのりましょう貴方のリズム スロークイック こころのままに 軽いスィング ダダダダ ハートのリズムの 高鳴るころは いつかとけあう二人のこころ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー 恋は陽気にスィングで ねらいをつけたらわき目もふらず 雨の降る日も 風吹く夜も 恋のお百度 ダダダダ 一押し二押し 押してくるが ままにならない女の気持 貴方もスィート 私もスィート 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー |
泣かないではやぶさ | はやぶさ | 井田誠一 | 吉田正 | さよならと さよならと 街の灯りがひとつずつ 消えて行く 消えて行く 消えて行く その手を早く 離しておくれ 涙を早く拭いとくれ 明日の晩も 会えるじゃないか さよならと さよならと むせび泣くよなクラクション すきなのさ すきなのさ すきなのさ 忘れるものか 二人の誓い 車を早くひろおうよ 明日の晩も 会えるじゃないか さよならと さよならと 霧が流れるビルの影 泣かないで 泣かないで 泣かないで 我がまま云わず 帰っておくれ 今夜はこれでさようなら 明日の晩も 会えるじゃないか | |
ミシン娘暁テル子 | 暁テル子 | 井田誠一 | 服部良一 | 服部良一 | 丘のアパート 白い窓 今日もあの人は ミシンを踏んでいる ランラ ラララララ 明るいリズム 水色のギャバジンに 心をこめて 踏み込む夢は どんな夢 針が光る 明るいあの響きよ 春の日ながの バルコニー 今日もあの人は ミシンを踏んでいる ランラ ラララララ 楽しいリズム 恋人のワイシャツか そよかぜ吹けば ベルトも唄う 愛の歌 糸が光る 楽しいあの響きよ 灯影明るい 愛の部屋 今日もあの人は ミシンを踏んでいる ランラ ラララララ 嬉しいリズム コバルトのハンカチに ハートを縫って ほほ笑む瞳 待つは誰 星が光る 嬉しいあの響きよ |
ヤンキー・セレネード小畑実 | 小畑実 | 井田誠一 | 服部良一 | 服部良一 | ヤンキー・セレネーデ 幌馬車で 君と唄う たそがれの丘よ バラ色雲 頬にうつり 静かに流れる ギターの音 ヤンキー・セレネーデ 淡い恋ごころの歌 ヤンキー・セレネーデ 月淡く 君と語る 思い出の丘よ ミモザの花 甘く香り 梢に夢みる 駒鳥 ヤンキー・セレネーデ 夢さそう 夜の調べ un... un... un... |
メイコの電話中村メイコ | 中村メイコ | 井田誠一 | 服部良一 | 服部良一 | 「もしもし もしもし」 アノネ 私メイコよ アノネ 銀座ヘママと買物に 大至急 自動車一台ねがいます 「もしもし ハイ もしもし」 自動車急いで ねがいます 「こちらは消防署だがネ。火事はどこ。 エー。所と番地を早く教えなさい」 まァ 驚いた 混線 混線 あきれて物が言えないワ 「もしもし もしもし」 アノネ 私メイコよ アノネ 白薔薇 紅薔薇 五、六本 今すぐに お家に届けてちょうだいナ 「へーい もしもし ハイ もしもし」 紅薔薇 白薔薇 五、六本 「毎度ありがとうございます。 ハイこちら魚屋でございます 生憎どうも、茹で蛸は売り切れまして。 ヒラメじゃいかがでしょうか」 まァ 驚いた 混線 混線 あきれて物が言えないワ 「もしもし もしもし」 アノネ 私メイコよ アノネ 特急つばめの座席券 ふたり分 何とかご都合ねがいます 「もしもし ハイ もしもし」 何とかご都合ねがいます 「ハイ皆さん。こちらは幼稚園。 おひとりなら、ちょうど欠員がござい ますよ」 まァ 驚いた 混線 混線 あきれて物が言えないワ 「もしもし もしもし」 アノネ あたしメイコよ アノネ いつものところで 待っててネ お小遣いママにもらって すぐ行くわ 「もしもし ハイ もしもし」 いつものところで待っててネ 「こちらは税務署、ハイ。待てませんなァ。 お早く納税ねがいます」 まァ 驚いた 混線 混線 あきれて物が言えないワ |
太陽おどり ~新八王子音頭~FUNKY MONKEY BABYS | FUNKY MONKEY BABYS | 井田誠一 | いずみたく | 東西南北 月から星からやって来る 逢いたい見たい住みたいと キンラキラキラキラキラ みどりがいっぱいあるところ 美人がいっぱいいるところ ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ はだかでぶつかれ 若さでぶつかれどんと行け 振り返らずに止まらずに キンラキラキラキラキラ 足音百万空高く あしたをみつめて大行進 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ あの娘とあいつが 高尾の山からおりて来た 平和の花を胸につけ キンラキラキラキラキラ やさしい瞳と情熱で 世界へ扉を開く朝 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ | |
ジャワの焼鳥売り宮城まり子 | 宮城まり子 | 井田誠一 | 不詳 | 宮城秀雄 | サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一串食べたなら さて力がつくよ 二串食べたなら 恋人に会えるよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一人で食べたなら さて悩みを忘れ 二人で食べたなら 夢のような気持ちよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一口食べたなら さて生まれる恋よ 二口食べたなら ふんわりとなるのよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです もひとつ食べたなら さて想いがかなう 焼鳥いかがです 天国の味だよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー |
東京シンデレラ宮城まり子 | 宮城まり子 | 井田誠一 | 服部良一 | 服部良一 | 燃える瞳に 青空うつし 夢を見ていりゃ この世はたのし 恋もお金も つかめば消えて 後にゃ涙が 残るだけ わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ 誰も知らない 乙女の希(ねが)い そっと抱いた クイーンの夢よ 馬車に揺られて 花咲く小径 逢いにゆこうか プリンスに わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ 空はコバルト あこがれ秘めて きよく暮せば ゆたかな心 薔薇の花さえ 風吹きゃ散って とげに刺されて 泣くばかり わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ |
恋は陽気にスィングで宮城まり子 | 宮城まり子 | 井田誠一 | 服部良一 | 服部良一 | 恋は陽気にスィングで ねらって打ちましょう貴方のハート 一度ねらえば 私のものよ 軽いスィング ダダダダ 私が唄えば 貴方が踊る いつのまにやらこころはひとつ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー 恋は陽気にスィングで リズムにのりましょう貴方のリズム スロークイック こころのままに 軽いスィング ダダダダ ハートのリズムの 高鳴るころは いつかとけあう二人のこころ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー 恋は陽気にスィングで ねらいをつけたらわき目もふらず 雨の降る日も 風吹く夜も 恋のお百度 ダダダダ 一押し二押し 押してくるが ままにならない女の気持 貴方もスィート 私もスィート 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー |
東京のお巡りさん曽根史郎 | 曽根史郎 | 井田誠一 | 利根一郎 | 朝の八時の交叉点 派出所いつものぞいて通る あの娘は銀座のB・Gさん 名前もなんにも知らないが 好きになってもいいんかな 東京のお巡りさんは忙しい デモは日比谷か国会か 喧嘩に火事に通り魔家出 頭が痛いよ東京さん ゆっくりひげでもそりたいな 僕だってまだまだ若いんだ 東京のお巡りさんは忙しい 東京タワーはどこじやろうか 娘がそこさつとめていると カバンをかついだおやじさん 東京はこわいよ気をつけな スリや密輸やダンプカー 東京のお巡りさんは忙しい 赤い夜霧の六本木 なまめく灯かげ路地裏暗い 怪しい車が停ってる ドッキリしちやうぜ僕だって 午前三時のパトロール 東京のお巡りさんは忙しい | |
若い職長さん曽根史郎 | 曽根史郎 | 井田誠一 | 利根一郎 | くされかかったどぶ板ふめば 夜明けの街が ちょいとわびしいなっぱ服 おいらの生きるよろこびを 知っているのは あの煙突だけさ おれは旋盤あの娘はタイプ うれしじゃないか 昼の休みにまた逢おぜ 二人の明日のでかい夢 知っているのは あの煙突だけさ 不平不満もないではないが とにかく今日も 力一ぱい働いた おいらの夢もかなしみも 知っているのは あの煙突だけさ ポオと六時のサイレンひびきゃ あの娘に逢いに からのべんと箱抱えてね 二人の夜のささやきを 知っているのは あの煙突だけさ | |
帰る故郷もない俺さ曽根史郎 | 曽根史郎 | 井田誠一 | 利根一郎 | あの娘(こ)と語った 大根畠 栗を拾った 峠の道よ おさらばだ おさらばだ 基地になる村 ふるさと追われ 明日は何処(どこ)ゆく 渡り鳥。 段々畑も 一本橋も 捨てちゃならない 想い出ばかり おさらばだ おさらばだ 泣けというのか 無情の風が 梢ならして 吹いてゆく。 おやじもおんばも あきらめたのか 黙りこくって 道具の始末 おさらばだ おさらばだ せめて今夜は 鎮守の森で 二人月見て 明かそうか。 | |
白いジープのパトロール曽根史郎 | 曽根史郎 | 井田誠一 | 利根一郎 | 了解々々 目標了解 けんかというから 西銀座 赤いランプに サイレン鳴らし 嵐のように 突っ走る 春の夜 花に浮かれるひまもない ああ白いジープのパトロール。 了解々々 目標了解 怪しいくるまだ 千駄ヶ谷 胸が高鳴る タイヤがきしる 夜霧の街が 飛んでゆく まっしぐら 男度胸のスピードだ ああ白いジープのパトロール。 了解々々 目標了解 お次ぎは迷子だ 池袋 こんな夜更けだ どしゃ降り雨だ さぞかし泣いているだろな 来てみれば パパは屋台で上機嫌 ああ白いジープのパトロール。 了解々々 目標了解 いつもの街角 お茶の水 今日は明け番 タクシー拾い あの娘に逢いに 突っ走る うららかな 春の堀端すれ違う ああ白いジープのパトロール。 | |
ジョッキで乾杯曽根史郎 | 曽根史郎 | 井田誠一 | 利根一郎 | ビールの泡を見ていたら ちょいとあの娘に逢いたくなった タクシーとばそか電話で呼ぼか 待てよジョッキでもう一ぱい それからだ、それからだ。 ゴックリあおって月見れば ちょいとでっかい気持になるさ 派手にやろうぜ仲間も呼べよ 待てよジョッキでもう一ぱい それからだ、それからだ。 隣りの席のお嬢さん ぐいとお呑みよてれずにお呑み ここは天国肩組んで踊ろ 待てよジョッキでもう一ぱい それからだ、それからだ。 笑っちゃいるが元気だが 昨日夜勤で今日また夜勤 たまにゃ泣きごと言いたくなるぜ 待てよジョッキでもう一ぱい それからだ、それからだ。 ビールの泡を見ていたら ちょいと田舎のおふくろさんを 思い出したよ夜汽車で行こか 待てよジョッキでもう一ぱい それからだ、それからだ。 | |
シベリア定期便竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 井田誠一 | 吉田正 | 多忠修 | 津軽の海の白鳥よ 心あるなら伝えてよ あゝ たゞひとり渚に立ちて待つこゝろ はるかなるシベリヤの空 今日も暮れゆく たゞよう波の渡り鳥 白き翼のかなしさよ あゝ 流れ星祈りて待ちしいくとせぞ 暮れゆけば砂山に来て 君の名を呼ぶ 津軽の海の白鳥よ 明日は去りゆく北の空 あゝ この想い伝えよせめて夢枕 露ふかき港に泣きて 今日も船待つ |
泣かないで青江三奈 | 青江三奈 | 井田誠一 | 井田誠一 | さよならと さよならと 街の灯りがひとつずつ 消えて行く 消えて行く 消えて行く その手を早く離しておくれ 涙を早く拭いとくれ 明日の晩も会えるじゃないか さよならと さよならと むせび泣くよなクラクション すきなのさ すきなのさ すきなのさ 忘れるものか二人の誓い 車を早くひろおうよ 明日の晩も会えるじゃないか さよならと さよならと 霧が流れるビルの影 泣かないで 泣かないで 泣かないで 我がまま云わず帰っておくれ 今夜はこれでさようなら 明日の晩も会えるじゃないか | |
雨の夜のブルース淡谷のり子 | 淡谷のり子 | 井田誠一 | 松井八郎 | 酒場横丁に雨が降るよ 濡れてつめたい唇に 想い出も夢も消えてゆく のぞみも消えはてた 雨のブルースよ まぼろしを抱きしめながら じっと聞いてる そっと泣いてる あたしなのさ 酒場横丁に雨が降るよ 誰が捨てたか紅ダリア 花びらも泥にまみれてる なやみもはてない 雨のブルースよ リキュールに酔いしれながら じっと聞いてる そっと泣いてる あたしなのさ 酒場横丁に雨が降るよ 紅がにじんだこの煙草 ガス燈もうすくけむってる 恋の残り火か 雨のブルースよ 唇をかみしめながら じっと聞いてる そっと泣いてる あたしなのさ | |
星降る港のブルース淡谷のり子 | 淡谷のり子 | 井田誠一 | 松井八郎 | 星降る港の あの波止場で さよならも 言わずに別れたが ああ この胸に この腕に あの人の囁きは そっと残っているよ 愛しているのよ 忘れられぬ 呼んだとて 返るは波ばかり ああ この涙 渇くまで この嘆き消えるまで 泣いているだけよ 星降る港の あの波止場で 泣いていた 一人で泣いていた ああ あの人と別れたら 星も夜も夢うつつ 沖を見ているよ | |
ワイキキの夜灰田勝彦 | 灰田勝彦 | 井田誠一 | 灰田晴彦 | ワイキキの浜辺で 月の光に さびしく泣いてた 島の娘よ 帰らぬ恋人 今日も呼んでか ウクレレ悲し ワイキキの夜よ ウクレレ悲し ワイキキの夜よ | |
たけしの泣かないでビートたけしとマヒナスターズ | ビートたけしとマヒナスターズ | 井田誠一 | 吉田正 | さよならと さよならと 街の灯がひとつずつ 消えて行く 消えて行く 消えて行く その手を早く 離しておくれ 涙を早く拭いとくれ 明日の晩も 会えるじゃないか さよならと さよならと むせび泣くよな クラクション すきなのさ すきなのさ すきなのさ 忘れるものか 二人の誓い 車を早くひろおうよ 明日の晩も 会えるじゃないか さよならと さよならと 霧が流れるビルの影 泣かないで 泣かないで 泣かないで 我がまま云わず 帰っておくれ 今夜はこれでさようなら 明日の晩も 会えるじゃないか | |
想い出は夢のリオ渡辺はま子 | 渡辺はま子 | 井田誠一 | 吉田正 | 想い出は夢のリオ 花のささやき風の歌にも 涙さしぐみ抱く面影 あ、いとしの君 今宵 夢に語らん なつかしの なつかしの リオデジャネイロよ 想い出は夢のリオ 棕櫚の並木路浜の夜霧に 君と咲かせた愛の紅バラ あ、二人の花 はるか 夢に香り なつかしの なつかしの あのカーニバルよ 想い出は夢のリオ 恋のよろこび恋のかなしみ 遠く去りゆきあわれまぼろし あ、やさしの君 今宵 夢に語らん なつかしの なつかしの リオデジャネイロよ | |
晩香玉(ワンシャンユイ)は夢の花渡辺はま子 | 渡辺はま子 | 井田誠一 | 梁楽音 | 晩香玉(ワンシャンユイ)夢の花 夢に香る花よ あの人に逢う時は いつも咲いてる あまい恋の ささやきを聞いている 晩香玉(ワンシャンユイ)いつまでも 若い胸に香れ 晩香玉(ワンシャンユイ)だきしめて 今宵も待つきみよ なつかしの歌声が 遠く聞こえる 胡弓鳴らし 歌いましょう二人で 晩香玉(ワンシャンユイ)夜もすがら この窓辺に香れ 晩香玉(ワンシャンユイ)散らぬ間に 二人だけで踊ろ 恋の夜 恋の夜 燃えるくちづけ 花のいのち 消える間に 踊ろうよ 晩香玉(ワンシャンユイ)恋の花 夢に香る花よ | |
水色のスーツケース青江三奈 | 青江三奈 | 井田誠一 | 利根一郎 | 何処かで誰かが 呼ぶような そんな気がして 旅へ出た 水色のスーツケースの中には 消えた悲しい 恋の花束 ああ大空に 雲は白く流れて はてしなく 汽車は走るよ 何んだか誰かに 逢えそうな そんな気がして旅へ出た 水色のスーツケースの中には ひめた想いの 歌の数々(かずかず) ああ高原に 風は青く香りて 夢のごと 汽車は走るよ 南の国には しあわせが あると誰かが 云っていた 水色のスーツケースの中には 数えきれない 夢の花束 ああ海原(うなばら)に 淡く鴎群れ飛び はるばると 汽車は走るよ | |
ジャンケン娘雪村いづみ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 松井八郎 | ジャンケンポンよ ジャンケンポン 負けても 泣きっこなしよ 紙は花びら はさみは蝶々 石は野原の お地蔵さん おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ みんなはさみだ 野原の蝶々 お花畑に ひらひらと おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ ジャンケンポンよ ジャンケンポン 負けても 泣きっこなしよ 石が出ました お地蔵さんだよ みんなお目々は つぶりましょう おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ 泣いてはしゃいで 怒ってすねて 月が出てくりゃ 仲なおり おてんば娘が 三人揃って ジャンケンポンよ アイコでしょ ジャンケン娘は 仲良しこよし 何をするにも グウ・チョキ・パァ 三人揃えば 春がくるくる ジャンケンポン | |
夢のマンボ雪村いづみ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 松井八郎 | マンボ・ジャンボ 行きましょうよ たのし夢の国へ行こうよ 夢の国にゃ何でもある 恋がしたけりゃ すぐおいでよ マンボ・ジャンボ マンボ唄や すぐにすてきなお方が来て お嬢さん踊りましょうよ 恋の花園へ行きましょう パパさんもママさんもみんな 誘いましょうよ マンボ踊りましょう ララとんで行きましょう 青春の夢をもとめ 恋の花咲くマンボの国 翼そろえ風に乗って行きましょう マンボ・ジャンボ マンボ・ジャンボ 行きましょうよ たのし夢の国へ行こうよ おじいさんもおばあさんも 誰も彼も夢の国では マンボ・ジャンボ マンボ踊り 恋をさゝやきたくなるでしょ いつも春の風が吹いて 胸がどきどきするでしょう パパさんもママさんもみんな 誘いましょうよ マンボ踊りましょう ララ花の馬車に乗り あの山越えこの河越え 恋の花咲くマンボの国 鈴を鳴らし口笛吹き行きましょう マンボ・ジャンボ | |
山と川のある町雪村いづみ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 利根一郎 | 丘の青草 素足で踏んで 力いっぱい 叫ぼうよ 山にも町にも こだまする 若いいのちの 花のコーラス ああ古い世界よ さようなら 麦の香りを 夜明けの風を ぐっと吸い込み 飛んでゆく 生れたばかりの 赤とんぼ 地平はるかに 夢を探して ああ古い世界よ さようなら 古いなやみは 川面に捨てて 今日の若さを 讃えよう あかるく腕組む グランドに 燃えるいのちの 花のグループ ああ古い世界よ さようなら | |
みんな年頃旅役者雪村いづみ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 吉田正 | バスに揺られて 峠を越えりゃ 夕焼雲が 呼んでいる わたしゃ年頃 旅役者 しみじみと 大きな胸に すがりつき 泣きたいような 雲の色 今日の泊りは いで湯の小屋か おどけちゃいるが あの人も 涙ぐんでた 舞台裏 日が沈みゃ 遠くの山が 呼ぶような 何処かでパパが呼ぶような みんな年頃 旅役者 いつまでも やさしく心寄せ合って 笑ってゆこよ 峠道 | |
愛の真珠貝雪村いづみ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 吉田正 | 夢ならすぐにも逢えるかしらと まぶたを閉じれば香る薔薇 あの花 この花 愛の花 みどりの小径頬を寄せ合い お話しましょ唄いましょ 二人で見てさえ悲しいものを 泣かずに一人で見らりょうか あの星 この星 流れ星 蝶々になって飛んでゆきたい 貴方の愛の花蔭に 窓辺にほろほろこぼれる星か 涙はわたしの真珠貝 あの夢 この夢 青春の夢 今宵もそっと愛のともし灯 二人の胸にともしましょ | |
私は若いから雪村いづみ | 雪村いづみ | 井田誠一 | 多忠修 | With eyes, full of tear, With heart, full of cheer I'm waiting you, my love, Because I'm Young In the pale light of twilight Mission bells send us an applause and call to hurry Because We're Young Waiting the first kiss that you may give me Longing for the kiss that you may alone give me alone with eyes full of tear I'm waiting you Because I'm Young あふれくる 青春の涙よ われは待つ 君を待つ たそがれの窓辺に Because I'm Young Because I'm Young | |
あんみつ姫雪村いづみ・ビクター児童合唱団 | 雪村いづみ・ビクター児童合唱団 | 井田誠一 | 吉田正 | むかしむかしそのむかし 平和な楽しい夢の国 甘辛城があったとさ、あったとさ 知らないお国の知らない街で 忍術使いに逢いました 平気よおじさんこわくない おしるこ、おだんご、おまんじゅう みんなが助けに来てくれる あんみつさん、あんみつさん あんみつ、あんみつ、あんみつさん がんばれぼくらのお姫さま お城のお屋根で夢見てくらす わたしはやんちゃなおちゃっぴい あんみつ食べ食べA・B・C 力はないけど知恵がある お角力とっても負けないぞ あんみつさん、あんみつさん あんみつ、あんみつ、あんみつさん がんばれぼくらのお姫さま お城のお屋根で夢見てくらす すてきなプリンスお砂糖持って あんみつ迎えに来るでしょう ヘリコプター、オオ・ウエルカム お屋根に登って唄いましょう きなこもあんこもみんなおいで あんみつさん、あんみつさん あんみつ、あんみつ、あんみつさん がんばれぼくらのお姫さま お城のお屋根で夢見てくらす むかしむかしそのむかし 平和な楽しい夢の国 甘辛城があったとさ、あったとさ | |
若いお巡りさん曽根史郎 | 曽根史郎 | 井田誠一 | 利根一郎 | 利根一郎 | もしもし ベンチでささやく お二人さん 早くお帰り 夜が更ける 野暮な説教 するんじゃないが ここらは近頃 物騒だ 話しのつづきは 明日にしたら そろそろ広場の 灯(ひ)も消える もしもし 家出をしたのか 娘さん 君の気持も 分るけど 故郷(くに)じゃ 父さん母さん達が 死ぬほど心配 してるだろ 送って上げよう 任せておきな 今なら間に合う 終列車 もしもし 景気はどうだい 納豆屋さん 今朝も一本 もらおうか 君の元気な 呼び声聞けば 夜勤の疲れも 忘れるぜ 卒業する迄 へばらずやんな 間もなく夜明けだ 陽が昇る もしもし たばこをください お嬢さん 今日は非番の 日曜日 職務訊問 警棒忘れ あなたとゆっくり 遊びたい 鎌倉あたりは どうでしょうか 浜辺のロマンス パトロール |
若いお巡りさん氷川きよし | 氷川きよし | 井田誠一 | 利根一郎 | 石倉重信 | もしもし ベンチでささやくお二人さん 早くお帰り夜が更ける 野暮な説教するんじゃないが ここらは近頃物騒だ 話しのつづきは 明日にしたら そろそろ広場の灯も消える もしもし 家出をしたのか娘さん 君の気持も分るけど 故郷(くに)じゃ父さん母さん達が 死ぬほど心配してるだろ 送って上げよう任せておきな 今なら間に合う終列車 もしもし 景気はどうだい 納豆屋さん 今朝も一本もらおうか 君の元気な呼び声聞けば 夜勤の疲れも忘れるぜ 卒業する迄へばらずやんな 間もなく夜明けだ陽が昇る もしもし たばこを下さいお嬢さん 今日は非番の日曜日 職務訊問警棒忘れ あなたとゆっくり遊びたい 鎌倉あたりはどうでしょか 浜辺のロマンスパトロール |
シャロームううあ | ううあ | 井田誠一 | イスラエル民謡 | 内橋和久 | どこかでまたいつか あえるさ またあおう またあおう どこかで きれいなおもいで だきしめ またあおう またあおう どこかで みどりのほしふたつ よりそう はなれても はなれても よりそう Shelom, Chaverim!(シャローム ハベリム) Shelom, Chaverim!(シャローム ハベリム) Shelom, Shalom!(シャローム シャローム) Lehitraot, Lehitraot,(レヒットラオト レヒットラオト) Shelom, Shalom!(シャローム シャローム) |
リオのポポ売り暁テル子 | 暁テル子 | 井田誠一 | 松井八郎 | 松井八郎 | カリコの山の三日月に 瞳燃えるポポ売り娘 好きなお方はまだ来ぬか 夢の匂い 初恋の味 ポポ ポポ あまいポポはいかが ポポ ポポ リオのポポ売り 棕櫚の葉蔭のオウムさえ ルムバ唄うブラジルの夜 ミモザ花さくカーニバル 恋の泉 ロマンスの味 ポポ ポポ あまいポポはいかが ポポ ポポ リオのポポ売り 御寺の鐘に夜は更けて 心痛むポポ売り娘 ホテルの窓に影二つ 愛の香り 想い出の味 ポポ ポポ あまいポポはいかが ポポ ポポ リオのポポ売り |
チューインガムは恋の味暁テル子 | 暁テル子 | 井田誠一 | 清水保雄 | 清水保雄 | ガムガム チュウインガム チュウインガム ガムをかんでる口もとが 恋のそよ風呼んでいる あの娘何処ゆく赤い靴 花の銀座のあらべすく オウ ガムガム ハリス 恋の味 ガムガム チュウインガム チュウインガム ガムの気持を訊いたらば わたしゃチュウチュウ アマリリス 逢いにゆく日もゆかぬ日も 濡れて咲いてる夢の中 オウ ガムガム スイート キッスの味 ガムガム チュウインガム チュウインガム ガムの香りに誘われて 唄がわき出る恋の歌 あの娘レモンかパパイヤか かめばかむほどあらもーど オウ ガムガム ハリス 恋の味 |
桃太郎ブギ暁テル子 | 暁テル子 | 井田誠一 | 佐野鋤 | 佐野鋤 | 桃から生まれた ハンサム・ボーイ 日本一の桃太郎 ヘイヘイヘイヘイ 意気でおしゃれで 力持ち 色目流し目 浮かれブギウギ これからお伴は 雉と猿 ヘイヘイヘイヘイ 女護(にょうご)ヶ島をば うたんとて 洞穴(ほらあな)目がけて 出かけたり 桃太郎ブギウギ 吉備団子 ヘイヘイヘイヘイ 西部の男か ハンサム・ボーイ 日本一の桃太郎 ヘイヘイヘイヘイ 隠し持ったる 拳銃に 臭う香水 浮かれブギウギ これからお伴は 犬と猿 ヘイヘイヘイヘイ 女ばかりの あの島を 夢にも忘れぬ 武者修行 桃太郎ブギウギ 宝物 ヘイヘイヘイヘイ それ行けやれ行け ハンサム・ボーイ 日本一の桃太郎 ヘイヘイヘイヘイ パパもしましょうか 腕くらべ 恋のスポーツ 浮かれブギウギ これからお伴は 雉と猿 ヘイヘイヘイヘイ 女護ヶ島には 鬼がいる お白粉(しろい)つけたる 鬼がいる 桃太郎ブギウギ 吉備団子 ヘイヘイヘイヘイ |
フラ天国暁テル子 | 暁テル子 | 井田誠一 | 佐野鋤 | 佐野鋤 | かがり火燃える 椰子の蔭 カナカ娘の唄に合わせて フーラ、フラ 踊れば天国 パラダイス 腰みの揺れる 黒髪揺れる フーラフラフラ フーラフラフラ さんごが揺れる 真珠が揺れる 踊ろよ フーラ、 パラダイス なぎさに散るは 銀の花 月のワイキキ君と二人で フーラ、フラ 踊れば天国 パラダイス ボンゴが響く マラカス響く フーラフラフラ フーラフラフラ パパイヤ実る バナナが実る 踊ろよ フーラ、 パラダイス 南の風だ恋の夢 君と一夜を波にまかせて フーラ、フラ 踊れば天国 パラダイス 耳輪が光る 素膚が光る フーラフラフラ フーラフラフラ 唇燃える 満月燃える 踊ろよ フーラ、 パラダイス |
小雨降る城ヶ島竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 井田誠一 | 吉田正 | 佐野鋤 | 小雨降る城ヶ島 白き燈台 千鳥は波に泣き濡れて あゝ 君は帰らぬ人 三崎はけむる 小雨降る城ヶ島 遠き思い出 白帆も濡れて帰る船 あゝ 君は悲しき夢 三崎はかすむ |
待ちわびて平野愛子 | 平野愛子 | 井田誠一 | 飯田信夫 | 飯田信夫 | 旅路の果ての つばくらめ ひとりやつれて 泣いている ああ あの人は 雪の荒野か 南の島か 待ちわびて 待ちわびて 乳房を抱けば この身が細る 港の夜の 赤い花 涙こらえて 咲いている ああ あの人の 声が聴こえる 吐息が迫る 待ちわびて 待ちわびて ひそかに開く 花びら哀し |
幻の港平野愛子 | 平野愛子 | 井田誠一 | 高橋忠雄 | 高橋忠雄 | 霧の夜は港も暗い ひとり待つわたしの心にも しのび入る波止場の夜霧 波の間にゆらめくランタンは あの夜(よる)の夢の名残りか そゞろ吹く風にはかなく消え 残るは幻むせび泣く小浪(さざなみ) あゝ 霧の夜はせつなや なげきの幻 君よ 今宵はいづこに夢を結ぶ |
東京やんちゃ娘宮城まり子 | 宮城まり子 | 井田誠一 | 服部良一 | 服部良一 | 東京やんちゃ娘 おしゃれでおきゃんで お転婆で アプレじゃないわ江戸ッ子だい 神田の生れだよ だけど 男とお酒は大嫌い ダンスや歌なら大好き ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい 東京やんちゃ娘 映画を見なくちゃ眠れない コーヒーがなくちゃ起きられない 困ったお嬢さん だけど 銀座は毎日ブラブラ お陰で頭は フラフラ ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい 東京やんちゃ娘 月夜の晩には チョイとセンチ ギターをひいて 唄うのは なげきのセレナーデ 恋をしようか あきらめましょうか いえいえ 私はツーヤング ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい 東京やんちゃ娘 お嫁に行くなら 派手にゆく お城の中か ジャングルか 私は女王様 若いプリンス 私に首ったけ お金もダイヤも くさる程 ヤンチャ ヤンチャ娘 夢ではないかしら |
東京コンガ山口淑子 | 山口淑子 | 井田誠一 | 高橋忠雄 | 高橋忠雄 | 静かにゝゝゝ東京コンガ コンガが通る 手に手をつないで 街から街へ 東京コンガ コンガが通る 静かにゝゝゝ シー 銀座の娘さん 流し目に片えくぼ ハートも唇も 花より赤く染め ビルの窓からまねくよ 今日も さあさ 皆さん 遠慮はいりません 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 東京コンガ 踊れよコンガ 東京コンガ 柳の陰に赤いスート 歌えよコンガ 東京コンガ 銀座のユメに 浮気なネオン 恋の鳥も 愛の花もラゝゝゝゝゝゝゝ 踊れよコンガ 歌えよコンガ 陽気なリズム 東京コンガ 銀座の娘さん 流し目に片えくぼ ハートも唇も 花より赤く染め ビルの窓からまねくよ 今日も さあさ 皆さん 遠慮はいりません 東京コンガ |
東京ロマンス娘山口淑子 | 山口淑子 | 井田誠一 | 佐野鋤 | 佐野鋤 | 捲毛ゆらゆらきらきら瞳 恋のサインかあのほくろ そっと見上げる広告塔の 声も君待つ夢の歌 あゝ東京のロマンス娘 胸の飾りの紅ばらうばら 燃えて銀座に散る今宵 風が柳にさゝやくように 君に告げよか花言葉 あゝ東京のロマンス娘 香るアカシヤロマンス並木 つけたまつ毛に月の影 そっと寄り添い挟霧の中で 肩を抱かれて夢を見る あゝ東京のロマンス娘 |
東京シューシャインボーイ暁テル子 | 暁テル子 | 井田誠一 | 佐野鋤 | 佐野鋤・佐野雅美 | サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき 鳥打帽子に 胸当ズボンの 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日は まだ来ないけど きっと彼女は 来てくれる 雨の降る日も 風の日も サーサ皆さん ぼくが磨けば どんな靴でも よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき えんじのネクタイ 陽気な口笛 東京シューシャインボーイ 赤い靴の あのお嬢さん 今日もまた 銀ぶらか きっとお土産 チョコレート チューインガムに コカコーラ サーサ皆さん 往きも帰りも ちょいと磨いて エチケット シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき ダンスがお得意 英語もペラペラ 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日はまた どうしたの きっと明日は 来てくれる いつか二人で 踊りましょう サーサ皆さん ぼくが磨けば みんなほがらか よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき |
一三、八〇〇円フランク永井 | フランク永井 | 井田誠一 | 利根一郎 | もっこかつげや つるっぱしふるえ 歌え陽気に 炭坑節 黒いダイヤに惚れたのさ 楽じゃないけど 一三、八○○円 たまには一ぱい たまにゃ一ぱい 呑めるじゃないか からのトラック 思いきりとばしゃ ビルの谷間に 灯がともる 今日もとにかく 無事だった 嫁を貰おか 一三、八○○円 ぜいたく云わなきゃ ぜいたく云わなきゃ 食えるじゃないか 明日は日曜 お弁当持って 坊や行こうぜ 動物園 ママもお猿を 見たいとさ 一家だんらん 一三、八○○円 笑って暮らせば 笑って暮らせば 何とかなるさ クイズ解こうか ラジオを聞こか 親子三人 手をつなぎゃ 夢も結構 わいてくる これが浮世さ 一三、八○○円 泣きごと言うのは 泣きごと言うのは 止そうじゃないか | |
星になりたいフランク永井 | フランク永井 | 井田誠一 | 寺岡真三 | あなたにぴったり 寄り添うて 星になりたい 星になりたい いつまでたっても 離れない あまい夜空の 二つ星 今夜も二人で 歌いましょう 星になりたい 星になりたい きらめく花びら エメラルド 星になりたい 星になりたい やさしいためいき ささやきが 耳をくすぐる 二つ星 今夜も二人で 祈りましょう 星になりたい 星になりたい あなたと私と 二人だけ 星になりたい 星になりたい 誰もゆけない 遠い空 夜の恋人 二つ星 今夜も二人で 語りましょう 星になりたい 星になりたい 星になりたい | |
新東京小唄フランク永井 | フランク永井 | 井田誠一 | 鈴木庸一 | 赤い夜霧の 東京タワー じっと見つめて 手をにぎる 深夜喫茶の 帰り道 恋と若さに 身をまかせ しんみりしんみり 歌おじゃないか ハアー 東京小唄 雨の新宿 車を捨てて 濡れて歩けば シャーベット 甘く冷たく ジンとくる 狂いだしそな 恋の夜 しびれてしびれて 歌おじゃないか ハアー 東京小唄 麻布 赤坂 灯(ともしび)消えて 君は東へ 僕は西 今夜つかんだ 幸せを 胸に抱(いだ)いて さようなら 一人で一人で 歌おじゃないか ハアー 東京小唄 | |
泣かないで和田弘とマヒナスターズ | 和田弘とマヒナスターズ | 井田誠一 | 吉田正 | さよならと さよならと 街の灯りがひとつずつ 消えて行く 消えて行く 消えて行く その手を早く離しておくれ 涙を早く拭いとくれ 明日の晩も会えるじゃないか さよならと さよならと むせび泣くよなクラクション すきなのさ すきなのさ すきなのさ 忘れるものか二人の誓い 車を早くひろおうよ 明日の晩も会えるじゃないか さよならと さよならと 霧が流れるビルの影 泣かないで 泣かないで 泣かないで 我がまま云わず帰っておくれ 今夜はこれでさようなら 明日の晩も会えるじゃないか | |
東京の空恋し灰田勝彦 | 灰田勝彦 | 井田誠一 | 服部良一 | 白い花散る峠道 風に訊こうか あの娘の便り 花の東京は 悲しい都 君と別れた 街角恋し 芽吹き柳が 泣いていた 泣いていた 丘に夕陽が沈むころ 涙さしぐみ 口笛吹けば 花の東京の 夜空がうかぶ 赤いネオンの あの街恋し いとし あの娘は どこにいる どこにいる 森の小径にひとり来て 読めばなつかし あの娘の便り 花の東京は 夢みる都 ビルの谷間の 灯恋し 若いこころの あこがれよ あこがれよ | |
東京都八王子市立四谷中学校校歌校歌 | 校歌 | 井田誠一 | いずみたく | 桑の都の 西北に あがる歌声 きょうもあかるい 平和を祈り 愛をたたえて 君も ぼくも あなたも わたしも 真実一路 ひたすら学ぶ ああ 四谷中学 吹く風さわやか つくし かしの実 杉木立 富士が見ている あすのわれらを 真理を求め 夢をはぐくみ 君も ぼくも あなたも わたしも はばたく翼 宇宙を駆ける ああ 四谷中学 希望の泉よ よき師 よき友 めぐり逢う 多摩の森かげ 花はむらさき 白地に金の 四つ葉仰いで 君も ぼくも あなたも わたしも 力を磨き あしたをひらく ああ 四谷中学 みどりのまなびや | |
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