門谷憲二作詞の歌詞一覧リスト 105曲中 1-105曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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君は薔薇より美しいジャンク フジヤマ | ジャンク フジヤマ | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 神谷樹 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
君は薔薇より美しい雨宮天 | 雨宮天 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ君は変った | |
愛を手繰って秋元順子 | 秋元順子 | 門谷憲二 | 花岡優平 | 杉山ユカリ | 遠い道 迷い道 あなたへの道 ときには嵐で 倒れそうになる 涙雨 強い風 あなたへの旅 それでも逃げない 私は泣かない やさしい陽射しの中で 心が温(ぬく)もるように そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~ 楽な道 夢の国 探すのはなぜ つましい暮らしも あなたと笑って こぼれる笑いの中で 花びらほころぶように そう 愛を手繰って 二人の運命(さだめ)の糸を この手につかむまで 微笑んでいたい さあ 愛を手繰って あなたと寄り添う日々が 夢ではないことを 今こそ知りたくて あぁ あぁ あぁ~ |
レイニー・バスステーション葉月みなみ | 葉月みなみ | 門谷憲二 | 花岡優平 | バスの窓から ほほえむあなた 手も振らず私は 空を見上げる とめどなく 降りそそぐのは 頬をぬらす 雨ですか レイニー・バスステーション ふたりのあの日々 パンのかけらと 夢とやさしさだけでは だめですか 雲の切れ間に 差し込む光 陽が差せばふたりも 変われたでしょう 黒い雲 空を閉ざして 涙色の 雨ですね レイニー・バスステーション 忘れはしないわ 胸に刻んだ 夢とあなたのやさしさ 永遠(えいえん)に レイニー・バスステーション ふたりのあの日々 パンのかけらと 夢とやさしさだけでは だめですか | |
ジェルソミーナの歩いた道岩波理恵 | 岩波理恵 | 門谷憲二 | 丹羽応樹 | 猪股義周 | 振り向かないで ドアをしめていって あなたの冷めた愛を いたわりにかえないで 許してあげる 心変わりなんか あなたの好きな人を ひたすらに愛してあげて どれだけ愛したか それだけがすべてだから 私は大丈夫 こんなに元気よ ジェルソミーナの歩きつづけた 涙とそよ風の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて 確かなものは 何もないにしても 寄りそい合える人に もう一度逢えたなら どれほど愛せるか それだけがすべてだから 女に生まれたら 女に生きたい ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑(ほほえみ)の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑(ほほえみ)の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて |
君は薔薇より美しい上白石萌音 | 上白石萌音 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 鳥山雄司 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
その名もコノハナサクヤヒメ三山ヒロシ | 三山ヒロシ | 門谷憲二 | 浜野謙太 | 村上基 | 涙は女の奥の手なんて そんな話はもう古い 海より深い愛が欲しけりゃ 男もドンと変わりなさい 悲しみなんか爪(つま)はじき 今宵の月に大はしゃぎ 心の闇を照らしましょう あっけらかんと笑いましょう 花が咲くほど艶(あで)やかに 露と散るほど艶(つや)やかに 見事咲きます あっぱれに その名もコノハナサクヤヒメ いつでも女は受け身だなんて そんな考えお捨てなさい 背中の羽をパッと広げて 世界の空を駆けめぐる それでもいつもしとやかに ささやく声は悩ましく くちびる寄せて焦らしましょう 夢の世界へ誘いましょう 虹が出るほど艶(あで)やかに 髪の先まで艶(つや)やかに 咲いてみせます あっぱれに その名もコノハナサクヤヒメ 花が咲くほど艶(あで)やかに 露と散るほど艶(つや)やかに 見事咲きます あっぱれに その名もコノハナサクヤヒメ |
きみにハレルヤ!三山ヒロシ | 三山ヒロシ | 門谷憲二 | 浜野謙太 | 村上基 | きみを見つけて 得意になって それがとんだ勘違い 拾われたのは ぼくのほうだね ごめんね気づかずに すったもんだで疲れ果て なみだ流した その先に ふたりの世界が見えてくる ぼくを見つけた 見つけてくれた きみにハレルヤ きみを愛して いい気になって 恋はいつも裏がえし 救われたのは ぼくのほうだね それさえ気づかずに なんだかんだのすれ違い なみだこぼした その先に やさしい世界が待っている こんな男を 愛してくれた きみにハレルヤ 恋のボタンのかけ違い 思い違いの その先に ふたりの世界が見えてくる ばくを選んだ 選んでくれた きみに きみにハレルヤ |
レディ・エキセントリック鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 門谷憲二 | 和泉常寛 | 鈴木雅之・村松邦男 | ミモザの花くわえて 絹の靴下のまま 指をたてて 手まねきする 淑女の服を脱いで 髪をふり乱すほど 身体が欲しがるもの どこで誰が 何をしたか 誰も知りはしないさ 冬のベルリン ひと夜の嵐に 心も吹雪くよ せめて今宵、仮面をはずして Oh, Lay, Lady, Lay!! 愛はいつも淫ら 羞かしい言葉を言いなよ Oh, Lay, Lady, Lay!! シーツの舞台で 踊れレディ・エキセントリック 狂気のワルツ 哀しい物語は 笑いながらするもの 部屋の中を 転げながら 合わすシャンぺングラス たかがジゴロ この手でおまえを 抱きしめ寝るだけ あげるものは それしかないのさ Oh, Lay, Lady, Lay!! 恋は肌の痛み 残るほど その爪たてなよ Oh, Lay, Lady, Lay!! 鏡に写った あれがレディ・エキセントリック 真実(ほんと)のおまえ Oh, Lay, Lady, Lay!! 愛はいつも淫ら 羞かしい言葉を言いなよ Oh, Lay, Lady, Lay!! シーツの舞台で 踊れレディ・エキセントリック 狂気のワルツ |
君は薔薇より美しい前川清 | 前川清 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 石倉重信 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変わった 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変わった 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった |
夕焼け太川陽介 | 太川陽介 | 門谷憲二 | あかのたちお | あかのたちお | 釣竿を草にからめ 僕がサヨナラと云えば 君はいつも手をふり 自転車は夕焼けを横切る せせらぎの川にもどり つれた小魚をのぞき 僕は腰を下ろして 暮れてゆく一日をみつめる この故郷という母に抱かれて 僕は生きてきた この故郷という母をはなれて 旅立つ日も近い 頑張れの声にこたえ 僕がうなずくと汽車は 白い蒸気はき出し ゆっくりとホームから離れる 送らないはずの君が 汽車を追いかけて走る 僕はみかんつかんで 夕焼けの空高く投げたよ この故郷という母に抱かれて 君はもう少し この故郷という母に甘えて 変らずいてほしい この故郷という母に抱かれて 君はもう少し この故郷という母に甘えて 変らずいてほしい |
潮騒寺本圭佑 | 寺本圭佑 | 門谷憲二 | 川村栄二 | 川村栄二 | 海を抱き込む 小さな港 これがおまえの 生まれた町か 時化を逃れて 揺れてる船が 何も言わない おまえに見えた 潮の香りは おまえの匂い 海で生まれた 名残りだろうか ああ 潮騒 ああ 波の子守唄 ねんねんねんころり 女よ眠れ 心ゆくまで 女よ眠れ 羽を休める 海鳥真似て 今は心の 痛みを癒せ きっと今度は 護ってみせる だからおまえに 会わずに帰る 息を殺して 都会の隅で 無理に笑って 独りで泣いて ああ 潮騒 ああ 風の子守唄 ねんねんねんころり 女よ眠れ 涙浮かべて 女よ眠れ ああ 潮騒 ああ 波の子守唄 ねんねんねんころり 女よ眠れ 心ゆくまで 女よ眠れ |
東京少女本間由里 | 本間由里 | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 川村栄二 | 街の吹き溜まりに ひそんで 君は何を待って いるのか こんなはずでは なかったけれど 誰も助けて くれない その身体 投げ出して 愛が欲しい 愛がほしいよ 走る 転がる 東京少女 命 カラガラ 恋せよ乙女 炎える 砕ける 東京少女 誰かに めぐり逢うまで 走れよ バスに乗り遅れて 佇む そんな時に歌が 聴こえる どこへ行こうか 少女は迷う 誰も教えて くれない その心 投げ出して 夢が欲しい 夢がほしいよ 落ちる はじける 東京少女 命 ギリギリ 恋せよ乙女 溶ける 流れる 東京少女 誰かの 胸に届けと 唄えよ 皆んな 誰もが 東京少女 命 カラガラ 恋せよ乙女 逃げる つまずく 東京少女 誰かに めぐり逢うまで 走れよ |
せやかて大阪本間由里 | 本間由里 | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 川村栄二 | アホやから うちにはわからへん 愛って なんやねん 揉めるから 見んふりするとか そんなん ちゃうやんか つっぱるだけじゃ あかんねん けどね せやかてここは 大阪 生きてるふりは でけへんわ どつきどつかれ ついてくわ あんたが 好きやもん 家を出る 親には悪いけど 今しか あかんねん アホやけど 誰より好きやもん 苦労は しゃあないわ 辛抱せんと 角も立つ けどね 生まれ育ちは 大阪 べんちゃらなんて よう云わんわ どつきどつかれ 生きてくわ 死ぬほど 好きやもん せやかてここは 大阪 生きてるふりは でけへんわ どつきどつかれ ついてくわ あんたが 好きやもん |
Good luck inspiration布施明 | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration |
男騒ぎのララバイ布施明 | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう |
モンパルナスのともしび布施明 | 布施明 | 門谷憲二 | 布施明 | 中島慶久 | ごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして 枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 |
吉野川元木道夫 | 元木道夫 | 門谷憲二 | 川村栄二 | 川村栄二 | 強くあれ 清くあれ 生まれ落ちたら 流れゆけ めぐり逢えたら 抱きしめて 川のほとりを 男よ歩け 暴れるだけなら 阿呆水(あほうみず) 心つくせば めぐみ川 はるか霞むは 紀伊水道 あゝ あゝ 生命(いのち)の吉野川 高くあれ 低くあれ 思いのままに 流れゆけ くやし涙も 糧にして 明日に向かって 男よ歩け 大歩危小歩危を 超えてゆけ 涙こらえて 栄え川 はるか霞むは 紀伊水道 あゝ あゝ 生命の吉野川 強がるだけなら あばれ水 涙こらえて 栄え川 はるか霞むは 紀伊水道 あゝ あゝ 生命の吉野川 |
情縛元木道夫 | 元木道夫 | 門谷憲二 | 川村栄二 | 川村栄二 | やさしい女(ひと)の 情に泣き 離れるだけで 死が見える こんな苦しい ときめきが この世にあるとは 知らないで 縛っているのは 男だろうか 繋いでいるのは 女だろうか 逢いたい 逢えない 抱きたい 抱けない のたうちながら 二人して 今日も流れる 情の川 極楽浄土 探すより 灼熱地獄 あるがまま こんな愛しい つかの間を おまえと燃えつき 終わりたい 縛っているのは 女だろうか 繋いでいるのは 男だろうか 切りたい 切れない 死にたい 死ねない 心で叫び 二人して 今日も流れる 情の川 縛っているのは 男だろうか 繋いでいるのは 女だろうか 逢いたい 逢えない 抱きたい 抱けない のたうちながら 二人して 今日も流れる 情の川 |
通りゃんせ松原健之 | 松原健之 | 門谷憲二 | 佐藤公彦 | 澤口和彦 | さみだれ五月よ くるがよい 実らぬ恋も あるがよい わたしの縫った ちゃんちゃんこ 着る方もなく衣がえ 八月はづきの 虫の音は 愛しゅうてならぬと なきまする かあさまたおれた 台所 今じゃわたしがおさんどん かみなし十月 くるがよい わたしも師走にゃ 雪化粧 ひとりすわって 窓あけりゃ いつかは情けも通りゃんせ 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの細道じゃ さみだれ五月よ くるもよし 実らぬ恋も あるもよし 憎い八卦見 言いよった 三十すぎまで嫁がずと |
Ma いいかァ I Love You萩原健一 | 萩原健一 | 門谷憲二 | 井上堯之 | 井上堯之 | Oh,Lonesome Night 背中が Oh,Lonely Night まぶしい Oh,Lonesome Night そのまま Oh,Lonely Night おやすみ 今夜こそは 気づかれず ドアをあけて この暮らしを捨てようか Ma いいかァ このままで Ma いいかァ I Love You Oh,Lonesome Night 乳首が Oh,Lonely Night 見えてる Oh,Lonesome Night 無邪気に Oh,Lonely Night おやすみ 何ができる 今ならば こんな夜は 身も心も 痛むのさ Ma いいかァ このままで Ma いいかァ I Need You |
しょうがねえなァ萩原健一 | 萩原健一 | 門谷憲二 | 速水清司 | 井上堯之 | 今日も グラスの中に おまえが 浮かんでは消える なぜか 泣かせてしまう しょうがねえなァ 不器用で その髪の 先までも この指が 覚えてる 呑んで 死ぬほど呑んで しょうがねえなァ 好きなくせに いつも 傷つけたっけ しょうがねえなァ 好きなくせ 笑おうと 無理をして ゆがんでた あの涙 呑んで 騒いでひとり しょうがねえなァ 生きてくさ |
桜並木の向こうに五条哲也 | 五条哲也 | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 伊戸のりお | 人は生きる長さじゃない それを教えてくれたのか この桜並木の向こう側に きみは逝ってしまったけれど 眩(まぶ)しい 微笑み それを失くしてやっと気づく ひゅうひゅうと散る花びら 舞い落ちる命よ ゆらゆらと残る花びら みんな桜のひとひらだから 力いっぱい生きるんだ それを教えてくれたのか この桜並木の向こう側に 誰もいつか消えてくけれど 抱き合う ぬくもり それがなくてもきみはいるよ ひゅうひゅうと散る花びら なお生きる命よ ゆらゆらと残る花びら みんな桜のひとひらだから ひゅうひゅうと散る花びら 舞い落ちる命よ ゆらゆらと残る花びら 人は桜のひとひらだから |
恋愛探し五条哲也 | 五条哲也 | 門谷憲二 | 酒巻政己 | 伊戸のりお | ほんとの恋ってなんだろう 心がときめく切ない想い モテモテ男のきみならば 遊びでいいさというだろう でもね…… 遊びじゃ見えないものもある 恋愛探しは楽じゃない やれるもんならやってみな 失敗したっていいじゃないか 涙の数だけデッカくなれる ほんとの愛ってなんだろう 命をかけてもつらぬく想い モテモテ女のきみならば お金も大事というだろう でもね…… お金で買えないものもある 恋愛探しは楽じゃない やれるもんならやってみな 傷つくくらいはいいじゃないか 涙の数だけきれいになれる やれるもんならやってみな 失敗したっていいじゃないか 涙の数だけやさしくなれる やれるもんならやってみな 傷つくくらいはいいじゃないか 涙の数だけ本気になれる |
君は薔薇より美しい鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 服部隆之 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
赤い涙キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 美野春樹 | 男なんか信じない やさしさは言葉だけ なのに この身を切り刻む あなたへの想いは あぁ 何ですか 逢いたくて 逢いたくて 赤い赤い涙 浮かべて 切なくて 切なくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 あなたなんか忘れたい 泣かないで暮らしたい けれど この胸締めつける あなたへの想いは あぁ 愛ですか 恋しくて 恋しくて 赤い赤い涙 浮かべて 触れたくて 触れたくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたに抱かれてる 今夜も ふたりで夢ん中 苦しくて 苦しくて 赤い赤い涙 浮かべて 死にたくて 死ねなくて 血のような涙 流して 夢ん中 あなたの腕の中 抱かれて も一度夢ん中 |
別れの日にすぎもとまさと | すぎもとまさと | 門谷憲二 | 杉本眞人 | 美野春樹 | 振り向けば はるかな道を おまえと 歩いてきた ときには 泣かせたこともあった 許してほしい いつかくる 別れの日には おまえが しっかりして みんなでこの俺 肴にして 酒を飲んでほしい 大した男じゃなかったけれど 静かにおまえを愛した 俺にしかない 歴史といえば おまえと生きたことだけ Wo Wo Wo…… 生きるのは ときにはつらく なんにも 見えなくなる それでも生きろと 子どもたちに 伝えてほしい いつかくる 別れの日には おまえは 時を止めて みんなが帰った 家の中で ひとり 泣いてほしい 大した男じゃなかったけれど なんとかおまえと暮らした 俺にしかない 歴史といえば おまえに逢えたことだけ 大した男じゃなかったけれど 静かにおまえを愛した 俺にしかない 歴史といえば おまえと生きたことだけ Wo Wo Wo…… |
君は薔薇より美しい山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 宗本康兵 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は 変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は 変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は 変った |
風の中のクロニクル花岡優平 | 花岡優平 | 門谷憲二 | 花岡優平 | 紅林やよい | 私の生きたページに あなたのことを記す それがどんな歓びか あなたは知らないでしょう いつかはやがて私の 命もつきるけれど それが何の始まりか あなたは知らないでしょう 私が生きた物語を ああ 風が詩(うた)ってる 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう 思えば長い戦(いくさ)で たくさん死んだけれど それが何のためなのか あなたは知りたいでしょう 誰にも負けず一途に ひたすら愛を探す それが生きたことなのか 私は知りたいのです 私が生きた物語を ああ 風が消していく 私は何を悔むだろう 私は何を嘆くだろう 私が生きた物語は ああ 風に消える砂 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう |
君は薔薇より美しい鈴木タカオ | 鈴木タカオ | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風の中のクロニクル多田周子 | 多田周子 | 門谷憲二 | 花岡優平 | 紅林やよい | 私の生きたページに あなたのことを記す それがどんな歓びか あなたは知らないでしょう いつかはやがて私の 命もつきるけれど それが何の始まりか あなたは知らないでしょう 私が生きた物語を ああ 風が詩ってる 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう 思えば長い戦(いくさ)で たくさん死んだけれど それが何のためなのか あなたは知りたいでしょう 誰にも負けず一途に ひたすら愛を探す それが生きたことなのか 私は知りたいのです 私が生きた物語を ああ 風が消していく 私は何を悔むだろう 私は何を嘆くだろう 私が生きた物語は ああ 風に消える砂 私は何を恥じるだろう 私は何を誇るだろう |
情恋歌キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 花岡優平 | 川村栄二 | 生まれ落ちた生命(いのち)は 滅ぶ運命(さだめ)知ってるから 哀しみを ふるわせて この身を焦がす めぐりめぐる季節を 惜しむように愛が欲しくて たぐり寄せ 抱きしめて 確かめ合って 苦しくて逢いたくて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい 咲いた花ははらりと 音も立てず散ってしまう だからこそ 美しく 抱きしめ合って 切なくて死にたくて 真っ赤な血を流して まみれたい 溶け合いたい あなたと逝きたい あこがれてあこがれて 血を吐く鳥のように 叫びたい 燃え尽きたい あなたと散りたい |
愛の歴史キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 門谷憲二 | 花岡優平 | 川村栄二 | あの坂道ですれ違い 立ち止まり 振り向いた 想えば二人のめぐり逢いは どこにでもある出来事 その涼しげな眼差しを 受け止めた その日から 嵐に揉まれる鳥のように ひたすらあなたを愛した 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 ただ流れゆく日々の中 この羽を 休めたい 想えば二人のめぐり逢いは 誰も知らない秘め事 ざわめく街に夜が来て やさしさが 欲しくなる 今夜も心のドアを叩く 愛する訳などいらない 泣きながら探しても 確かなものは何にもなくて 求め合う 温もりこそが ああ…二人の愛の歴史 狂おしく抱きしめて あなたの髪に涙を落とす 歓びも 苦しみさえも ああ…二人の愛の歴史 |
ひき潮ハン・ジナ | ハン・ジナ | 門谷憲二 | 浜圭介 | 橘ゆり | いそしぎが 鳴く 砂浜に ふたりの 足跡が 続いてる 離れては また 寄り添って 今日まで 愛して きたのですね 好きだという ただそれだけで あなたを追いつめて いたのですか 波のように もう一度だけ 強く 抱きしめて くれませんか あなたに 逢えたことだけが 私の 歴史です あなたが落とす 白い砂 残らず 手の平で 受けとめた 幸せは 数えきれなくて 想い出せない ものですね 黙って そばに いるだけで あなたの ぬくもりが しみてくる 風のように もう一度だけ 好きと ささやいて くれませんか あなたに 逢えたことだけが 私の 歴史です 波のように もう一度だけ 強く 抱きしめて くれませんか あなたに 逢えたことだけが 私の 歴史です |
君は薔薇より美しい姿月あさと | 姿月あさと | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 多田三洋 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
しぐれ坂ブルース海援隊 | 海援隊 | 門谷憲二 | 千葉和臣 | ふたりで歩けば しぐれ坂 雨はあなたの髪かざり つかの間にだけの逢瀬なら 消えてなくなる髪かざり 風がさやさや吹くたびに 雨足ゆれて 濡らすのは あなたの白足袋だけじゃない 強がる心もぬれてゆく 会えば苦しくなるからと あわなきゃもっと苦しくて 手に手をとってしぐれ坂 ほどく指先また結ぶ それでも日影の恋だから 別れ別れの帰り道 ひとつの傘がしぐれ坂 恋に濡れて おりてゆく | |
シーユーアゲイン・初恋上田知華 | 上田知華 | 門谷憲二 | 上田知華 | 心の中にあなたは いるけれど 気取っても 恋はできない 感じたなら 今すぐ飛んでゆく この胸の愛を 投げるわ ひたむきに わがままに シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ はなれていると 心が淋しがり とめどなく 涙誘うの 遠い昔 誰かに言ったかな かまわない 今がすべてよ とまどうな ふりむくな シーユーアゲイン・初恋 哀しみ脱ぎすて あなたの胸に シーユーアゲイン・初恋 よりそう心がある限り あなたが初めての人 シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ | |
ジェルソミーナの歩いた道テレサ・テン | テレサ・テン | 門谷憲二 | 丹羽応樹 | 振り向かないで ドアをしめていって あなたの冷めた愛を いたわりにかえないで 許してあげる 心変わりなんか あなたの好きな人を ひたすらに愛してあげて どれだけ愛したか それだけがすべてだから 私は大丈夫 こんなに元気よ ジェルソミーナの歩きつづけた 涙とそよ風の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて 確かなものは 何もないにしても 寄りそい合える人に もう一度 逢えたなら どれほど愛せるか それだけがすべてだから 女に生まれたら 女に生きたい ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて ジェルソミーナの歩きつづけた 涙と微笑の道を 私も今 歩き始める 両手を広げて | |
君は薔薇より美しいASKA | ASKA | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 澤近泰輔 | 息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
生まれ変わっても恋をして澤田知可子 | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 小川智之 | ace-K | めぐり逢えて よかったね 声に出さないで つぶやくたび 二人のうえを 風のように 季節は めぐってゆく 不器用につなぐ 指の先から やさしさが 伝わるよ 見つめ合うだけで 泣けるから あやまちも 許し合って 生まれ変わっても 二人は あの日のこの街で 出逢うよ 時を超えて かがやいて あの頃の 若さのままで 生まれ変わっても 恋をして あなたに胸焦がして 生きたい 愛は少し わがままでも 微笑みに 変えて行けるから 人の手って 不思議だね つなぎ合うように 出来てるから 二人で見れば 遠い夢も 希望に 変わってゆく どしゃぶりの雨に 濡れたときほど 温もりは 伝わるよ 垂れ込めた雲が 晴れるまで より強く 支え合って 生まれ変わっても 二人は あの日のこの道で 出逢うよ 時を超えて 導いて 目覚めてく 記憶のままに 生まれ変わっても 恋をして あなたに胸焦がして 死にたい 愛は少し 遠回りでも 二人なら たどり着けるから 生まれ変わっても 恋をして あなたに胸焦がして 生きたい 愛は少し わがままでも 微笑みに 変えて行けるから めぐり逢えてよかったね |
雪の花小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 雪ですね今夜は どうしてますか あいあい傘で歩きませんか あれからずいぶん 悲しみが 心に積もっている 私です 待ちましょう 今夜もあなたのことを 今さら泣いて 何になるでしょう 心のなすまま この恋に素直に 流されて いたいから 寒い寒い寒い 夜がつづくから たまには私のところへ 来て欲しい こんこんと 降りしきる ぼたん雪の花が 散る晩は あなたに 抱かれながら つかのまの夢を 見ていたい 雪ですね あなたもながめてますか 心は今も 変わりませんか 暦の上では 一年 もうすぐ知り合った 春まじか 捨てましょう 小さな 迷いなんか まぶたを閉じて 眠りましょうか 心に舞ってる 雪の花かぞえて 来る来ない 来る来ない 寒い寒い寒い 夜がつづくから たまには私のところへ 来て欲しい こんこんと 降りしきる ぼたん雪の花が 散る晩は あなたに 抱かれながら つかのまの夢を 見ていたい こんこんと 降りしきる ぼたん雪の花が 散る晩は あなたに 抱かれながら つかのまの夢を 見ていたい | |
君は薔薇より美しいジョナサン・ウォン | ジョナサン・ウォン | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | Jun Tanaka | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだねそんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変わった 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知ってない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変わった 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった |
夜明けのプレリュードあおい輝彦 | あおい輝彦 | 門谷憲二 | あおい輝彦 | いつかどこかで 夜明けの鐘が 二人のために 歌ってくれる 君の悩みや 心の傷は 今では僕の 悲しみなのさ たとえ目を 閉じていても 君が見える たとえ遠く 離れても 側にいる さあ泣かずに 窓辺においで もうすぐ二人の 夜明けが見える さあ泣かずに 窓辺においで もうすぐ二人の 夜明けが見える もうすぐ二人の 夜明けが見える | |
5つの銅貨相本久美子 | 相本久美子 | 門谷憲二 | 和泉常寛 | さよならと電話が切れて 恋がひとつ消えた 受話器をおけば 銅貨が5つ かじかんだ手のひらに 冷たく光る 淋しいね 夜の雨は 冷たいね 傘をさしても ミッドナイト テレフォン 恋のおつりは ミッドナイト テレフォン 5つの銅貨 ひとつひとつ投げる 水たまり 愛の泉を気取ってみても あなたはもういない 哀しみは消えるくせに 愛はいつも残る 心の中に 銅貨が5つ 淋しげな音をたて 私を泣かす 聞きたいね 子守唄を 明日から 笑えるように ミッドナイト テレフォン 恋のおつりは ミッドナイト テレフォン 5つの銅貨 ひとつひとつ投げる 水たまり 愛の泉を気取ってみても あなたはもういない ミッドナイト テレフォン さよなら ミッドナイト テレフォン あなた… | |
KC's ブルースザ・ラストショウ | ザ・ラストショウ | 門谷憲二 | 松田幸一 | 波止場から 出て行く あの船に 乗れたら 名も知らぬ 街から 出直そう も一度 働け 働け 小銭を貯めて 人生 バクチだ 有り金 賭けろ 砂けむり 立ててく あのバスに 乗れたら 今度こそ 真面目に 出直そう も一度 働け 働け あの娘のために 一発 勝負だ 有り金 賭けろ この街と おさらば おまえとも グッバイ そういって あいつは あの空に 消えたよ ヘーイKC ヘーイKC 戻って来いよ 二人で 組んだら なんでも ありさ ヘーイKC ヘーイKC 戻って来いよ 二人で 組んだら なんでも ありさ | |
ともに元気ザ・ラストショウ | ザ・ラストショウ | 門谷憲二 | 徳武弘文 | 元気で生きてほしい 二人強く望むならば いつか逢える 月日が経つにつれて いつもきみは 胸の中で ぼくのそばを 歩いてる 家族と生きるため 遠い街へ 向かうきみを あきらめきれなくて 笑いながら 泣いてたのさ 元気で暮らしているよ 今日もきみが 消えた街を ぼくは独り あてもなく 手紙に書いてほしい 遠い街で 生きるきみは いつも元気 心がつらい夜は そんなきみの 笑顔だけを 思い浮かべ 眠るのさ どこかで逢えるだろう 道はきみに 続いている ふたりが変わらずに いまのままで いるといいね 毎日退屈だけど 変わりなく ともに元気 それが望み それでいい 家族と生きるため 遠い街へ 向かうきみを あきらめきれなくて 笑いながら 泣いてたのさ 元気で暮らしているよ 今日もきみが 消えた街を ぼくは独り あてもなく あるいてみるのさ 元気です‥‥ | |
It~それザ・ラストショウ | ザ・ラストショウ | 門谷憲二 | 河合徹三 | それがなにか わからなくて いつもそれを 探した それはそれで なくたって 別に死にはしないさ おまえが おれを責めながら Yes, It is 流すその涙 いまはじっと こらえるだけさ それは それさ 雨は上がり その日は来るさ いつか 家族と呼べる日が それはいつも 探すほどに 砂のように こぼれる それはそれで 仕方ない すんだことは追わない おまえが ぐちを言いながら Yes, It is 笑うその笑顔 それはつらい 仕事もあるが それは それさ 雨は上がり その日は来るさ いつか 家族と呼べる日が おまえが おれを責めながら Yes, It is 流すその涙 いまはじっと こらえるだけさ それは それさ 雨は上がり その日は来るさ いつか 家族と呼べる日が | |
ましなくらしザ・ラストショウ | ザ・ラストショウ | 門谷憲二 | 徳武弘文 | ましなくらし ましなくらし だれでもいちどは うまれたからには ましなくらし ましなくらし ましなくらし ましなくらし ましなくらし いとしいおまえと まともにくらすにゃ ましなくらし ましなくらし ひまなくらし ひまなくらし はたらきたくても しごとがなければ ひまなくらし ひまなくらし ひまなくらし じみなくらし じみなくらし がんばりたくても そういうわけです じみなくらし じみなくらし じみなくらし ましなくらし ひまなくらし じみなくらし ましなくらし ひまなくらし じみなくらし ましなくらし | |
My Sweet Homeザ・ラストショウ | ザ・ラストショウ | 門谷憲二 | 河合徹三 | 兄貴バクチ打ち おいらチンピラ なんとかなるさ なるはずさ OK 姉貴おとこ好き おいら酒好き どうにかなるさ なるはずさ なるさ もう あれから 2年が過ぎた Dreaming あの親父の声が 聞こえる いつだって My Sweet Home 楽しい我が家 帰ろうか My Sweet Home 楽しい我が家 My Home 兄貴甲斐性なし おいら文無し なんとかなるさ なるはずさ OK 姉貴行かず後家 おいらピンボケ どうにかなるさ なるはずさ なるさ もう あれから 5年も過ぎた Dreaming あのおふくろ 今日も呼んでる いつだって My Sweet Home 楽しい我が家 帰ろうか My Sweet Home 楽しい我が家 My Home もうあれから 何年経つか Rolling Down 河の流れに身をまかせた いつだって My Sweet Home 楽しい我が家 帰ろうか My Sweet Home 楽しい我が家 帰りたい My Sweet Home 楽しい我が家 帰れない My Sweet Home 楽しい我が家 My Home | |
街角すみれ内藤やす子 | 内藤やす子 | 門谷憲二 | 鈴木キサブロー | ため息 かすかに夜はふけて 灯りも消える 夜空に はぐれた流れ星 どこかに落ちた 今日も また風のように 生きてしまって もの言えば ルージュ哀し 街角すみれ はじめて つかんだ倖せに こわさも忘れ ふたりで 飛ばしたシャボン玉 流れて消えた 花ビラを 散らすように 生きてしまって 捨てきれず 夢も愛(いと)し 街角すみれ 今日も また風のように 生きてしまって もの言えば ルージュ哀し 街角すみれ 捨てきれず 夢も愛し 街角すみれ | |
愛しかないのに荒木由美子 | 荒木由美子 | 門谷憲二 | 川口真 | 腕をほどいて立ち止まっても そのまま気づかぬあなたの背中に 突然みえた恋のおわりは 夢ですね嘘ですね まちがいですね 抱きしめて今すぐ 抱きしめてふりむいて それまで このまま歩き出さない 何もない この街 あてのない 夢だけじゃ 心細い私です 愛しかないのに それさえ消えるの あなたがくれた 愛しかないのに そっと目を閉じ抱かれた夜を 心の重荷にさせたくなかった 朝陽の街で笑みをうかべて さよならと言ったのは 強がりでした 欲しかったぬくもり つらかった淋しさを いつでも あなたは満たしてくれた だめですか どうして だめですか 私では あなただけの私です 愛しかないのに それさえ消えるの あなたがくれた 愛しかないのに | |
君は薔薇より美しいミトカツユキ | ミトカツユキ | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変わった 歩くほどに躍るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を迫いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変わった 走るほどに笑うほどに 夢見ながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変わった | |
チャンピオンが負けた日上田正樹 | 上田正樹 | 門谷憲二 | 上田正樹 | 生まれて初めてのテンカウント 彼はリングに横たわって聞いた 追われ続けの長い道のりは 名声と共に今 消えたのだ タオルにくるまって グローブをとり かすむ瞳でリングサイドを見た 涙ぐんでる 妻の安らぎは 敗北と共に今 勝ち得たのだ 静かに暮らそう もうなにも失くすものはない そうさ 静かに流れる涙を見て アナウンサーは言った くやしそうですと 思えば素晴らしいノックアウトで 彼はあの時 チャンピオンになった ちょうど今夜と逆の展開で 歓声を浴びてただ笑ってた 今まで倒れても必ず立った いつも勝つため生き続けてきた これから先は残る人生の 安らぎ目指して今立ち上がれ 静かに暮らそう もうなにも失くすものはない そうさ ほのかに浮かぶ微笑みを見て アナウンサーは言った 今度は勝ちますと | |
心に書いたラブレターずうとるび | ずうとるび | 門谷憲二 | クニ河内 | 駅で見かけた あの日から 忘れられない 君のこと 授業中にも 目を閉じて 想いめぐらす 君のこと 僕 はじめて人を 愛 愛したみたい でも 苦しいことと 夢 夢にも知らなかったよ 心に書いた ラブレター 涙ひとつぶ にじんでる テニスラケット 抱きしめた セーラー服のあの瞳 改札口のかげにいる 僕に 気づいて欲しいんだ 僕 はじめて人を 愛 愛したみたい でも 苦しいことと 夢 夢にも知らなかったよ 心に書いた ラブレター 涙ひとつぶ にじんでる 心に書いた ラブレター いつかは 君に とどけよう | |
白雪姫の毒リンゴ泉谷しげる | 泉谷しげる | 門谷憲二 | 門谷憲二 | むなしいむなしいとつぶやいても また明日もむなしいだけ 空に浮かんでる白い雲も いまではなにもこたえてくれない 強く弱く 弱く強く ひざをたたいてみれば あー なんだか生きてる証しのような むなしい痛みを感じるよ おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ 生きているほどくだらないことはないと 街の女が笑ってみせりゃ 五月の緑も色あせるほどに 僕の心に雨が降る 雨、雨、降れ、降れ、母さんが 蛇の目でおむかえうれしいと なんにもわからず 生きてきたけれど 今でもなにもわかっちゃいない おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ 宝石の様な涙をさげて おまえは泣いていた きれいな夢を追いかけてるから おまえはいつも傷つくのさ それでいいのさ いいじゃないのさ まったく見上げたもんだよ あゝ 心ひとすじうちこめる そんな時代はないのです おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ おゝ 人生よ 僕に語りかけて おまえには僕が必要なんだと そして僕は 答えるだろう 僕にはおまえが邪魔なのさ おゝ 僕たちに今一番必要なものは あつい恋や 夢でなく まぶしい空から降ってくる 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ 白雪姫の毒リンゴ ムムムム…… | |
まわれ私の恋よ桜田淳子 | 桜田淳子 | 門谷憲二 | 馬場孝幸 | まわれまわれ私の恋よ 涙ふたつ翼に変えて まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない さよならと席を立つ あなたの顔をまっすぐみつめ 思いきり微笑んで あなたの頬をたたいた 美しいさよならが 欲しい訳ではないけれど 泣いても どうにもならない はなれた心は もとにはもどらない まわれまわれ私の恋よ 涙ふたつ翼に変えて まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない ひゅうひゅうと風が吹く 私の心いじめるように あざやかな想い出たち 哀しみはこんで来るけど 愛こそはすべてだと 店のジュークも唄ってる 私は あなたを忘れ 今日からひとりで 果てない愛の旅 もっとまわれ私の恋よ 頬につたう涙をこえて まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない ルル…… ルル…… まわれまわれ私の恋よ あの人はもういない | |
一枚の絵桜田淳子 | 桜田淳子 | 門谷憲二 | 西島三恵子 | さみしいからですか 一緒にいるのは 泣きたいからですか 笑っているのは 悲しいからですか 抱きしめたいのは いとしいからですか 口づけするのは こうしてあなたに出逢い こうしてあなたを愛し 一枚の絵を書くように 心の絵の具を溶かすの 碧い空 青い海だけ キャンバスに描けば それが悲しみの色だと 気づいたはずなのに 若すぎたのですか 愛してみたのは 苦しいからですか 離れてゆくのは 遅すぎたのですか 信じてみたのが 遊んだだけですか その場のかぎりで こうしてあなたを失くし こうして涙を流し 一枚の絵を書きあげて 心のむこうにしまうの 白い雲 白い鳥だけ ひたすらに描けば もとのキャンバスの白さで よかったはずなのに さみしいからですか 一緒にいるのは 泣きたいからですか 笑っているのは…… | |
あざやかな季節の中をビリー・バンバン | ビリー・バンバン | 門谷憲二 | 石川Kanji | 恋をしていたのは 過ぎ去った昔なのに きみの笑い声 きみの足音 今もそこに聞こえるよ ぼくの弱いとこも あるがまま包み込んで きみが生きた街 若すぎた街 涙の匂いもするよ 泣きぬれて恋をして ひといきに駆け抜けた あざやかな季節(とき)の中を 狭い空の下で 肩よせた暮しなのに 花のようなきみ 生意気なぼく 今も胸によみがえる 遮断機の向こうに あの頃のきみが見える 夢を抱いたまま 風が吹くまま にっこり笑っているよ 泣きぬれて 恋をして ひといきに駆け抜けた あざやかな季節(とき)の中を 大事なもの失くして 大人になる 泣きぬれて 恋をして 傷つけて抱きしめて 泣きぬれて 恋をして ひといきに駆け抜けた あざやかな季節(とき)の中を 泣きぬれて 恋をして 傷つけて抱きしめて La La La…… | |
ミュータント沢田研二 | 沢田研二 | 門谷憲二 | 後藤次利 | 後藤次利 | 都会の夜にうごめいて 女を求める男たち その赤い血にとりついた アア アア…ミュータント 愛すべき女たちよ 吸われているのさ その魔力で 吸われているのさ 夢のように どんなに愛を探しても 体を重ねる夜ばかり ただひたすらにしがみつく アア アア…ミュータント あどけない女たちよ 吸われているのさ その魔力で 吸われているのさ 蜜のように 月夜の晩にいつの日か 男を抜け出るミュータント ああその時は 真実に アア アア…愛される 気づかない女たちよ 吸われているのさ その魔力で 吸われているのさ 赤い口で |
螢火小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 門谷憲二 | 出門英 | 何千何万の螢火(ほたるび)の海が あなたの魂を迎えにゆきます ああ 答えて下さい やさしい人と もう一度生きてもいいですか あなたの想い出抱きしめて 生きる覚悟でいたけれど 哀しいほどに女は知らず知らず 愛にひそかに魅かれてゆきます 手をのばせばそこにぬくもりが 涙ぐめば よりかかる胸が どうしても どうしても どうしても 欲しくなります 何千何万の螢火の海が あなたの魂を迎えにゆきます ああ 目を閉じながら 光に濡れて お別れにあなたに抱かれます 命をふるわせ燃えつきる 夫婦螢の情熱が まぶしいほどに私に強く強く 愛の姿を教えてくれます もう空へと夢を追うよりも 燃えていたい 初めてのように いつでも いつでも いつでも 涙ながして 何千何万の螢火の海が あなたの魂を送ってゆきたい ああ 答えて下さい やさしい人と もう一度生きてもいいですか |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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君は薔薇より美しい及川光博 | 及川光博 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目に見えない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | |
面影通り西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | 面影通りにネオンがつけば あなたのことを想い出す 丸い眼鏡のやさしさが 忘れられなくなる頃に 姿を消した足音よ 一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り 面影通りにネオンがつけば あの日の夢が影をひく 今日はふられて来たんだと ひどく酔ってた あの夜は 銀河の星も もらい泣き ギターの音は ほろ甘く とぎれる声は ほろ苦く いつもふたりで唄った テネシー・ワルツ 一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り |
愛に流されて西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | 涼しい風のようなきみに 愛を見たのは いつからでしょうか あの頃手にしたときめきは 今でも心にゆれている 電車のドアのそばに立って 人目しのんで指先からめて もうすぐ きみだけ降りて行く 悲しみ駅まで しのび逢い きみが好きさ 目を閉じれば 都会の夏は 海に変わる 愛に流されて 愛に流されて 今日も流されて ふたりは 愛に流されて 愛に流されて どこまで行くのですか ホームにひとり きみを残し 今日も別れのステージのように 電車は冷たく ドアを閉め ふたりの時間に幕を引く 小さく胸に波をたてる きみのつぶやく さよならはいつも 悲しいくらいに やさしくて 離れているほど心配さ きみが好きさ 何もできず こうして僕は波にゆられ 愛に流されて 愛に流されて 今日も流されて ふたりは 愛に流されて 愛に流されて どこまで行くのですか |
少年の風西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 国吉良一 | 昔はずいぶん話したね どこにいこうかと地図なんか広げ Jasmine-tea さえ冷めてしまう 二人してもの静か 電話もならない日曜日は どことなくあなた淋し気な風情 少年の羽を広げたくて ぼんやりと空を見て 穴をあけた新聞 顔にあててみれば なるほどねあなたの瞳に いたずらな少年の風たち しばりつけたのはどちら ひとめぼれなんかして 男の勝手は昔からよ 用事もないのに女を残して 七つの海からお呼びですと 偉そうに船出する たとえば私が男ならば いろんな女を泣かせてもみたい 愛がひとつなら淋しすぎる なぜか今あなただけ シャツの胸をあけて 刺激的なポーズ それさえも気づかないはずね その目には少年の風たち 旅に出かけてもいつか ここに帰るなら O.K. |
ドゴール・パーク西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 井上鑑 | Je t'aime 少しだけよ 今は急に愛せないの この手をはなして きっと行くわ 明日の午後 Je t'aime 忘れたいの 胸に残る恋の傷を 幼い少女の 清らかさで 抱かれたいの 白い白い雪に ころびながらかけて行く 熱く熱くあたためて ドゴール・パークのベンチで Je t'aime 凍えそうよ 指にかけて白い息を やさしい人ねと ささやかせて その耳もと 遠い遠い鐘を 二人だけで聞きながら 熱く熱くあたためて ドゴール・パークのベンチで |
Attention Please西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 井上鑑 | Gate から乗り出して 叫ぶのは誰なの Airport Bus に乗り あなたから飛び立つ 恋の終りは いともかんたん 搭乗手続きだけ 最終便 Attention Please もう言わないわ やり直して Attention Please 昨日の言葉 あどけない女にも 嘘ぐらいわかるわ 二度目まで笑っても 三度目は正直 あなたの上を飛んで行くのは 一人で生きてく愛 最終便 Attention Please もう言わないわ やり直して Attention Please 昨日の言葉 星空から Attention Please もう泣かないわ やり直すわ Attention Please 生まれた街で |
One O'clock Rhapsody西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | 飲みかけの ワイングラスに 他人のような私がうつる 真夜中のひとりの祭り 恋は身勝手な イマジネーション One O'clock Rhapsody One O'clock Rhapsody 誰かが言ってた 都会を流れる河は 夜しかきれいに見えない 元気でと 肩を叩かれ 筋書きどおりドラマが終わるの くりかえす孤独な祭り 愛は不器用なコミュニケーション One O'clock Rhapsody One O'clock Rhapsody 誰もが淋しい いつしか余計な知恵を 覚えてしまったばかりに One O'clock Rhapsody One O'clock Rhapsody 電話もならない 終わったテレビの画面 ぼんやり眺めているだけ |
ほゝえみのむこう側山口百恵 | 山口百恵 | 門谷憲二 | 川口真 | 船山基紀 | 嫁ぐ日が間近になるほど あなたはきれいになる 妹よ こっちをむいて そう あの人に決めたのね いつの日も私のうしろを あなたは歩いてきた ふりむけば木もれ陽の中 ひとりの女がいる 笑っているのよ どんな時にも 哀しい時のほゝえみもいいものよ 朝はさわやかに夜はあでやかに 抱きあってころがって 男と女はらしく生きるの 砂糖菓子は水をふくんで しずかにとけてゆくから 道ならぬ誰かに恋して その心乱れても あどけなく嘘をつくのよ いつかは忘れるから いやだと言うのよ できないことは 黙っていると不幸になりやすい 愛がゆれたら話し合うのよ 抱きあって ころがって はじめて二人は歩きはじめる 涙ぐんでほほえむだけで すべてがわかる時まで 間違って傷ついて どんなに時間がかかってもいい 砂糖菓子は水をふくんで しずかにとけてゆくから |
ミスター・レイン高見知佳 | 高見知佳 | 門谷憲二 | 西島三重子 | ミスター・レイン レイン レイン 傘もささずに (Please Please Mr. Rain) あなたに抱かれて 街を歩けば (Come stay with me) ミスター・レイン レイン レイン 変わらないでと (Please Please Mr. Rain) あなたの声が とても嬉しいわ ラジオの天気予報が あなたをこの街に連れて来る つかの間のデイトは 水色の夢ね ミスター・レイン 二人で歩きましょう 恋人もいないけれど 微笑は忘れない 雨の日にこそ口笛吹いて 街へ出掛けよう ミスター・レイン レイン レイン 傘もささずに (Please Please Mr. Rain) あなたに抱かれて 街を歩けば (Come stay with me) ミスター・レイン レイン レイン 変わらないでと (Please Please Mr. Rain) あなたの声が とても嬉しいわ はじめての恋の終わりを 突然聞かされたあの時も 泣いてる私を うつす水たまりを ミスター・レイン あなたも見ていたわね ミスター・レイン レイン レイン 傘もささずに (Please Please Mr. Rain) あなたに抱かれて 街を歩けば (Come stay with me) ミスター・レイン レイン レイン 変わらないでと (Please Please Mr. Rain) あなたの声が とても嬉しいわ | |
少しはわたしを好きでしたか高見知佳 | 高見知佳 | 門谷憲二 | 西島三重子 | やっぱり あの人を好きだったのね 心では 知っていたけれど なのに何故 あの日無理して わたしを抱きしめたの 同情はいやよ そんなのいやよ どちらからともなく さりげなく 唇をそれた くちづけで あなたの迷いに 気付けばよかった 少しはわたしを好きでしたか あの時わたしを好きでしたか 今はもう手遅れですね 私 あの時 そうよあなたに 何をされてもよかったのに 初めて くちづけをしたかったのに 逃げたのは こわくなったから 若いくせに 恋を恐れて あなたを失くしたのね 死ぬほど好きよ あなたが好きよ フルーツパーラーの窓越しに 寄りそって二人 歩いてる あなたをみつめて 涙がにじむの 少しはわたしを好きでしたか あの時わたしを好きでしたか たずねても遅すぎますね 今はひたすら 涙抱きしめ 次の恋人待っているの 少しはわたしを好きでしたか あの時わたしを好きでしたか 今はもう手遅れですね 私 あの時 そうよあなたに 何をされてもよかったのに | |
セザンヌの絵高見知佳 | 高見知佳 | 門谷憲二 | 西島三重子 | あなたと行った展覧会で はじめて見た セザンヌの絵の数々 その淡い彩りの中に あなたの やさしさを見つけた あなたが偉い画家になる日を 夢見ていた あの頃の私たちは 貧しくも あたたかく生きて 素敵な恋人と言われた いつもいつも 二人は窓に腰をおろして あそこが アパルトマンの丘だよって あなたはパリに憧れて 雨が降ると似顔絵描きの アルバイトもできなくて 一日中 淋しさに抱きあって泣いた あの頃 アトリエの片隅 一人になれば 何でもできる そうつぶやき 出ていった九月の朝 セザンヌの絵の前で二人 心をよせあっていたのに いつもいつも 二人は窓に腰をおろして あそこが アパルトマンの丘だよって あなたはパリに憧れて いつもいつも 二人は窓に腰をおろして あそこが アパルトマンの丘だよって あなたはパリに憧れて | |
ペーパー・ムーンに腰かけて高見知佳 | 高見知佳 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 悲しいことが多すぎた日は 夜空を見上げるのよ 幼い頃の夢のそのまま お月様が手招き 窓から そっと抜け出す私 フワフワ 飛んでゆくの 迎えに来るわ 流れ星たち 頬の涙 冷かしながら ペーパー・ムーンに腰かけて 今夜もおしゃべりしましょうね ねえ 聞いてあの人はとっても冷たいの ママから聞いた話によれば 私が生まれた夜 満天の星 窓をうずめて 見守ってくれたと どうして人は大きくなって 苦しい恋を知るの 心のままに胸の想いを 伝えられず 涙流すの ペーパー・ムーンに腰かけて みんなでおしゃべりしましょうね ねえ 聞いてあの人はとっても冷たいの ペーパー・ムーンに腰かけて 朝までおしゃべりしましょうね 明日こそ この愛を素直にあの人に | |
あきらめてサンバ西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | いいのさ いいのさ 明りつけずに 私を抱いても いいのさ いいのさ 誰かの身がわりも いいさ ぐずぐず恨めば 自分がつらい あきらめてサンバ あきらめてサンバ 馬鹿にされたような 気持ちで 恋はいつも終わる しゃくにさわるような 言葉で 男は去っていく いいのさ いいのさ ポーズひとつで 男がたつなら いいのさ いいのさ あいつもいい男なのさ がらがらくずれる 心の音は あきらめてサンバ あきらめてサンバ 駆けてゆけば ドアがしまった そんな別れ話 別に私だけがのろまで 遅れたわけじゃない いいのさ いいのさ 好きであいつの 部屋まで入った いいのさ いいのさ 私はいい女なのさ くるくるいつかは 幸せなんか あきらめてサンバ あきらめてサンバ |
天体望遠鏡西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 国吉良一 | 天体望遠鏡で はじめて星をみたわ 時のたつのも忘れ あなたの目を盗んで あんまり知りすぎないほうが いいとあなたは言うけど はじめてのぞいた気がした あなたの世界を Space Odyssey 私をおいていつもいつも Space Odyssey ひとりで旅をしてたのね 木星を金星を 天王星までも つれて行けないのなら 勝手に遊泳する 無重力の世界を ななめに落ちてゆくわ 天文学的数字 それほど愛していると ケムにまかれてきたわ もうごまかされないから 心がふるえるほどにもう ときめかせてくれないの 料理もふたりで一緒につくったじゃないの Space Odyssey あなたをおいて夜毎夜毎 Space Odyssey ひとりで旅をしてやるわ 水星を土星を 海王星までも 一万光年後に 逢ってあげてもいいわ 手遅れになるまえに あやまるつもりならば Space Odyssey 私をおいていつもいつも Space Odyssey ひとりで旅をしてたのね 木星を金星を 天王星までも つれて行けないのなら 勝手に遊泳する 無重力の世界を ななめに落ちてゆくわ 天体望遠鏡で はじめて星をみたわ…… |
Imagination Canvas西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 井上鑑 | 夕焼けの空は Imagination Canvas なつかしいあなたの横顔のクロッキー 想い出は美しいほうがいいから 少しきれいに描いてあげる 風月堂が秋にはなくなるんだよ ふんふんふーん ふんふんふーん モデルはしゃべるなっていつもおこられたけど 話しかけるのはそういうあなた あなたの描いた私の絵は ちっともやせてなかったけど 私はあの頃モディリアニが好きになった 夕焼けの空を肩よせてながめた 恋人の習慣それだけが残る 雲たちも重なってやがてはなれて 赤いパノラマ窓にゆれる やせた女は優雅で移り気なのさ ふんふんふーん ふんふんふーん 突然鳴った電話 筆を投げ出すように 噂の Slim に走ったあなた 西陽のアトリエ 待っていたわ 自分の影のうなじの長さ 私はそれからモディリアニがきらいになった 夕焼けの空は Imagination Canvas なつかしいあなたの横顔のクロッキー…… |
火曜日にベルギーで西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 井上鑑 | 逢いに来たって door の鍵は閉まってる むだよ 片手で女をものにするのは ただの Aventure すぐにわかるわ door の向うで 盗むような その瞳で 狙ってるのね のどをならして この甘い蜜の味を けれど誘われる その声に Inter phone それじゃ あの店で 火曜日にあのベルギーで ただの友達 とても素敵な言葉ね そっともたれて 本でも読みたい気分 それがあこがれなの 日射しの中を恋人たちが 走り出す Last scene 映画のような恋もしないで 汚れていくのはいやよ だから今夜だけさよならの Inter phone それじゃ あの店で 火曜日にあのベルギーで そうよ今夜だけさよならの Inter phone きっと あの店で 火曜日にあのベルギーで |
あれから大石円 | 大石円 | 門谷憲二 | 杉本眞人 | あれから あれから あなたを 忘れない 初めてじゃ ないのに 思い出せば 嵐がくる 一夜だけの 思いすごし それにしては やさしい瞳 消えるぬくもりを 灯すように 胸のいたみさえ 惜しむように 今日も指先が 探してる あなたの ひとつ ひとつを あれから また あなたは今 他の誰かと 生きてる これから これから どうして 生きてくの 届かない あなたに 胸を焦がし 息を殺し 街は今日も 急ぎ足で 私だけを 置いていくけど ゆれるこの想い 届けたくて もっとこの恋を 育てたくて 涙ふきながら 走り出す あなたの すべて 欲しくて あれから そう 私はもう ほとんど 息をしていない 消えるぬくもりを 灯すように 胸のいたみさえ 惜しむように 今日も指先が 探してる あなたの ひとつ ひとつを あれから また あなたは今 他の誰かと 生きてる | |
マリンブルーに溶けないで石川ひとみ | 石川ひとみ | 門谷憲二 | 亀井登志夫 | いつから変っていたの あなたの心の色は 世界中で誰よりも 可愛いと 抱いてくれたのに 虚しく受話器の中で 居留守のコールがひびく うぬぼれずに 受けとめて それは私からの さよなら ねえ 海のそばの あの赤電話よ 愛の芽生え 伝えた時は すぐに あなた とんで来たっけ 服のままで 泳ぎながら 口づけを 交わした 波にもぐった あなたを探し 思わず叫んでいたわ あなたが好き お願いよ マリンブルーに溶けないで すべてが終った今も どうして想い出すのよ 二人だけの砂浜で そっと消した ファーストネーム ねぇ 海の中で ねぇ 生きてみたい 魚たちとたわむれながら あなたなんか忘れてしまう 桜色の貝になって 秘やかに息づく 波がやさしく 身体をひやし すべてが消えて行くけれど あなたへの愛だけは マリンブルーに溶けないで | |
うぬぼれワルツ木の実ナナ | 木の実ナナ | 門谷憲二 | 西島三重子 | 別れの言葉が 云えない時には おかまいなしに 話題を見つけ 楽しさまぎれに 二人のことを 思い出みたいに しゃべればいいさ そんな あんたを 目の前にして 話を合わせて 笑ってみせる 楽しかったね あの夏の日は 夢だったんだね 思ったとおり 踊りましょうよ こんな時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ あんた男前 私いい女 ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ もっと抱きしめて 悲しい時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ ふたり羽のない 天使になって やさしい気持ちで うぬぼれワルツ この世に不幸な女が多いのは 女の歴史が 夜つくられるから 幸せの女神が 寝ているうちに 勝手気ままに 恋をするから だから あんたを 恨んでもしょうがない うぬぼれていたのは お互い様さ 楽しかったね 出逢った頃は もう泣かずにすむとはしゃいだものさ 踊りましょうよ こんな時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ あんた男前 私いい女 ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ もっと抱きしめて 悲しい時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ ふたり羽のない 天使になって やさしい気持ちで うぬぼれワルツ | |
流されて園まり | 園まり | 門谷憲二 | 西島三重子 | あなたの口に指をあてて もう何も言わせない あなたの悲しみの半分は 私のものだから 痛んだ胸をいやすために この部屋に来たのなら 私の言うとおりほほえんで 私のそばに来て 重なり合って笑いながら こぼれるほどにお酒をついで 私を欲しがるあなたの腕に いじわるするのよ 流されて 流されて 生きてゆくのも おにあい 流されて 流されて ふたり 流されて はじめて逢った夜のように ときめきがほしいから いつまでも口紅は同じ色 心もあの日のまま あなたもずっと変らないで そのままで大好きよ 心のままに流れてゆくの あなたを抱きしめて あなたの好きな 海の話 寝物語に聞かせて欲しい 夢をみたいの あなたの舟で 大きな海へと 流されて 流されて 生きてゆくのも おにあい 流されて 流されて ふたり 流されて 流されて 流されて 生きてゆくのも おにあい 流されて 流されて ふたり 流されて | |
愛のララルーアグネス・チャン | アグネス・チャン | 門谷憲二 | Agnes Chan | ひとみあどけない 子供達さえ 恋の苦しみに いつかは出逢う 愛したぶんだけ 悲しみがくる それもしかたない あなたが好きよ ララルー 愛は来る 夜空をかけて めぐり逢うだけで 結ばれないと 一人あきらめる 弱虫ばかり 愛したぶんだけ しあわせもある きらわれてもいい あなたが好きよ ララルー 愛が鳴る 夜空にひびく 夜空にひびく | |
Love me little Love me longアグネス・チャン | アグネス・チャン | 門谷憲二 | アグネス・チャン | Love me little Love me long すこしだけ 愛して Love me little Love me long いつまでも 愛して あなたが誰を 愛していても そっとあなたを 見つめてる 悲しいです さみしいです それでも 私は信じてる Love me little Love me long すこしだけ 愛して Love me little Love me long いつまでも 愛して はげしい恋に 身をまかせても いつしか涙で 終るなら くやしいです むなしいです こんなに あなたが好きなの Love me little Love me long すこしだけ 愛して Love me little Love me long いつまでも 愛して あなたが青い この空ならば きっと 私は風なのね やさしさです きらめきです どこまでも あなたと生きてゆく Love me little Love me long すこしだけ 愛して Love me little Love me long いつまでも 愛して いつまでも 愛して | |
さよならレイニーステーション倉田まり子 | 倉田まり子 | 門谷憲二 | 上田知華 | 大谷和夫 | 僕がきみにできることは もう何もない 傷ついた季節を通りぬけて ここまで よくきたね いつか もっと 辛いことが あるはずだけど 微笑みを 浮かべて 生きておゆき 教えた とおりに さよなら レイニー タウン さよなら レイニー ステーション チェックの 傘に顔をかくして さよなら レイニー タウン さよなら レイニー ステーション すぐに 季節は 変わる 僕ときみと 逢えたことは もう想い出さ 大丈夫 ひとりで やってゆける また 恋もできるよ 好きな人ができた時は よく話し合い よりそって ごらんよ 君の愛 すべてをあずけて さよなら レイニー タウン さよなら レイニー ステーション 発車のベルに少しおどけて さよなら レイニー タウン さよなら レイニー ステーション きみを 忘れはしない さよなら レイニー タウン さよなら レイニー ステーション チェックの 傘に顔をかくして さよなら レイニー タウン さよなら レイニー ステーション すぐに 季節は 変わる |
春の嵐倉田まり子 | 倉田まり子 | 門谷憲二 | 松宮恭子 | 鷺巣詩郎 | もつれ合う風は 嵐のように 野に咲く花びら 揺らしてゆく あなたの目には みえないでしょう ふたりの春がゆくわ 髪を切ったのは あなたの指の やさしい仕草を 忘れたくて キャンパスごしの モデルのように 私 じっとしてはいない もう好きな色に私を染めないで 愛のためのひとり歩き おしえて 春の嵐 お願い‥‥ いつだって私 想っていたわ あなたに摘まれる 花でいたい 色とりどりの言葉じゃなくて もっと 熱い想いなのに もう好きな色に私を染めないで 愛のための ひとり歩き おしえて 春の嵐 もう好きな色に私を染めないで 春はめぐり 私は今 指の先から 色づいてゆく |
愛こそはすべて小坂明子 | 小坂明子 | 門谷憲二 | 小坂明子 | もう誰もいないコンサートホール 灯りもおちて静まりかえる 私が歌った愛の詩の数々 その余韻すらもうない こわいくらいに心から愛し 愛するほどに逃げてゆく人 生きてる痛みに胸をおさえながら 力の限り歌った歌った 鳴りつづくカーテンコール 愛される幸福抱きしめながら 私自身に聞かせるように 歌った「愛こそはすべて」 胸にひろがる悲しみを忘れ 明日はもっと心をこめて 私は歌ういつも愛しつづける 生まれて来たのそのため もう誰もいないコンサートホール ステージにひとり私はひとり もう一度つぶやく愛の詩のフィナーレ いとしい人はもういないもういない 鳴りつづくカーテンコール 愛される幸福抱きしめながら 私自身に聞かせるように 歌った「愛こそはすべて」 鳴りつづく鳴りつづくカーテンコール 愛される幸福抱きしめながら 私自身に聞かせるように 歌った「愛こそはすべて」 | |
16ビート・センセーション松崎しげる | 松崎しげる | 門谷憲二 | 大野雄二 | ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション おれを好きなら おれを好きなら この愛におくれるな すこしだけキスがじょうずになっても まだまだ愛にはほど遠い わかるかいおまえの腕をほどいて おれが走り出すいみが 恋は熱いほどいい 道は遠いほどいい 雪は白いほどいい もっともっとああおまえ ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション おれを好きなら おれを好きなら この愛におくれるな いたずらに恋をするならおよしよ 心にきずあと残るだけ ありふれたやさしさだけの愛なら はいて捨てるほどあるさ 恋は熱いほどいい 森は深いほどいい 雪は白いほどいい もっともっとああおまえ | |
運命~きっとふたりは~澤田知可子 | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 沢田知可子 | 運命…なにもそれだけが 人の歩く道じゃないけど 果てなく心魅かれてく そんな恋もあるから 会ったときからなつかしくて 駅のホームでキスした あれからずいぶん時は過ぎたけど あなたにときめく きっとふたりは この星をめざして Yes Together Together 旅をしてきたんだ そしてふたりは この命つきても Yes Together Together 旅をしてゆくのね Forever しばらくふたり逢えなくて 胸が痛いほどの夜でも 確かに結ばれていると そんな感じあるよね 星が宇宙をめぐるように 人の想いは死なない 形がなくても今が終わっても やさしくかがやく きっとふたりは この星に来るまで Yes Together Together 恋をしてきたんだ そしてふたりは 何度でも生まれて Yes Together Together 旅をしてゆくのね Forever きっとふたりは この星をめざして Yes Together Together 旅をしてきたんだ そしてふたりは この命つきても Yes Together Together 旅をしてゆくのね Forever Forever | |
運命 ~きっと ふたりは~澤田知可子 | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 沢田知可子 | 運命…なにもそれだけが 人の歩く道じゃないけど 果てなく心魅かれてく そんな恋もあるから 会ったときから なつかしくて 駅のホームでキスした あれからずいぶん 時は過ぎたけど あなたにときめく きっとふたりは この星をめざして Yes Together Together 旅をしてきたんだ そしてふたりは この命つきても Yes Together Together 旅をしてゆくのね Forever しばらくふたり逢えなくて 胸が痛いほどの夜でも 確かに結ばれていると そんな感じあるよね 星が宇宙をめぐるように 人の想いは死なない 形がなくても 今が終わっても やさしくかがやく きっとふたりは この星に来るまで Yes Together Together 恋をしてきたんだ そしてふたりは 何度でも生まれて Yes Together Together 恋をしてゆくのね Forever きっとふたりは この星をめざして Yes Together Together 旅をしてきたんだ そしてふたりは この命つきても Yes Together Together 旅をしてゆくのね Forever Forever | |
ありんこ渡哲也 | 渡哲也 | 門谷憲二 | 山崎稔 | 咲くなら咲け 散るなら散れ 自分できめろ たったひとつの生命じゃないか わかっていてできないのが人間ならば ありんこになって生きてもいいさ ころげころげながら踏まれ踏まれながら もっともっと汚れちまえよ はぐれたありんこが雨に打たれ 重い夢のかけらをひきずる バカだね苦しい旅は捨てて 笑っていれば楽しいものを 降るなら降れ 吹くなら吹け 手かげんするな どうせまた来る 嵐じゃないか やるだけやれ 死ぬまでやれ 甘ったれるな 涙なんか ひとりで流せ 街におぼれながら人を憎みながら もっともっと壊れちまえよ ひたすらありんこみたいに歩け その心を誰かが待っている また来る明日のために愛は とまっておけよその胸の中 迷い迷いながら 叫び叫びながら もっともっと汚れちまえよ ひたすらありんこみたいに歩け この思いが誰かにつたわる もう一度かけがえのない愛に たどりついたら錨をおろせ | |
恋人と呼ばせて ~Let me call your sweet heart~澤田知可子 | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 井上大輔 | ねえ 朝が来るまで 恋人と呼ばせてね 抱きしめて 踊りたい その胸で… Please, let me call your sweet heart わがままを 叶えてね くちびるで この涙 吸いとって… きらめく女も そうよ 愛が消えたら ただのLady I can't get anythin' but my loneliness. So, I pretend burnin' love. 声をひそめて 恋人と呼ばせてね 悩ましく 見つめたい あなただけ Please, let me call your sweet heart 好きな人は忘れて 今夜だけ そばにいて 囁いて… 着飾る女も そうよ 恋を脱いだら ただのLady I can't get anythin' but my emptiness. So, I pretend burnin' love. 朝が来るまで 恋人と呼ばせてね この胸に 刻みたい あなただけ 声をひそめて 恋人と呼ばせてね 悩ましく 見つめたい あなただけ | |
レディ・エキセントリックRATS&STAR | RATS&STAR | 門谷憲二 | 和泉常寛 | 鈴木雅之・村松邦男 | ミモザの花くわえて 絹の靴下のまま 指をたてて 手まねきする 淑女の服を脱いで 髪をふり乱すほど 身体が欲しがるもの どこで誰が 何をしたか 誰も知りはしないさ 冬のベルリン ひと夜の嵐に 心も吹雪くよ せめて今宵、仮面をはずして Oh, Lay, Lady, Lay!! 愛はいつも淫ら 羞かしい言葉を言いなよ Oh, Lay, Lady, Lay!! シーツの舞台で 踊れレディ・エキセントリック キョウキのワルツ 哀しい物語は 笑いながらするもの 部屋の中を 転げながら 合わすシャンぺングラス たかがジゴロ この手でおまえを抱きしめ寝るだけ あげるものは それしかないのさ Oh, Lay, Lady, Lay!! 恋は肌の痛み 残るほど その爪たてなよ Oh, Lay, Lady, Lay!! 鏡に写った あれがレディ・エキセントリック 真実のおまえ Oh, Lay, Lady, Lay!! 愛はいつも淫ら 羞かしい言葉を言いなよ Oh, Lay, Lady, Lay!! シーツの舞台で 踊れレディ・エキセントリック キョウキのワルツ |
ひき潮新田恭子 | 新田恭子 | 門谷憲二 | 浜圭介 | 川村栄二 | いそしぎが 鳴く 砂浜に ふたりの 足跡が 続いてる 離れては また 寄り添って 今日まで 愛して きたのですね 好きだと言う ただ、それだけで あなたを 追いつめて いたのですか 波のように もう一度だけ 強く 抱きしめて くれませんか あなたに 逢えたことだけが 私の 歴史です あなたが落とす 白い砂 残らず 手の平で 受けとめた 幸せは 数えきれなくて 想い出せない ものですね 黙って そばに いるだけで あなたの ぬくもりが しみてくる 風のように もう一度だけ 好きと ささやいて くれませんか あなたに 逢えたことだけが 私の歴史です 波のように もう一度だけ 強く 抱きしめて くれませんか あなたに 逢えたことだけが 私の 歴史です |
情事新田恭子 | 新田恭子 | 門谷憲二 | 浜圭介 | 川村栄二 | 時間がないのは わかっているけど もう少し このまま そっと抱いていて 抱いたら すぐに帰る 無口になって 私が 流す涙を あなたは 知らない 炎に 飛び込む 蛍のように 広げた腕に 身を投げる あなたに とっては ただの情事 たけど 私は 瞳を閉じて愛を見る あなたに 出逢えて よろこびを知って 体より 想いの糸を 結びたい あきたら やがて切れる 男と女 それでも 寒い心は あなたを求める 波間に きらめく 魚のように 愛に光って たわむれる あなたに とっては ただの情事 そっと 私は ふたりで生きる夢を見る 炎に 飛び込む 蛍のように 広げた腕に 身を投げる あなたに とっては ただの情事 たけど 私は 瞳を閉じて愛を見る そっと 私は ふたりで生きる夢を見る |
Return to Forever澤田知可子 | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 井上大輔 | 岩本正樹 | この想い たどれば あの頃に もどれるはずね ああ 恋は何度も やりなおすもの Return to Forever あの日の 日射しの中で 少しづつ ふたり やさしくなる Return to Forever あなたを 永遠(とわ)に消せない この日々を 越えたら もう一度 輝くはずよ ああ 恋はしずかに からめとるもの Return to Forever 心の窓辺にもたれ あどけない 夢で笑いあえる Return to Forever 想いは 永遠(とわ)に消えない Return to Forever あなたを 永遠(とわ)に消せない |
カルチェラタンの雪チョー・ヨンピル | チョー・ヨンピル | 門谷憲二 | 岡本一生 | 前田俊明 | 悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱きあって 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと 君を想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい 煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに |
305の招待席布施明 | 布施明 | 門谷憲二 | 鈴木茂 | 淋しい夜にはおいで 悪い女だと言われても 雨にぬれておいで 赤い靴さげて 女の君が 男の僕が 生まれたままになって 灯りを消して 部屋中の愛 海に変えよう なりさがれ 女に この愛に 流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ 二人の夜にはもっと 悪い女でいて欲しい 笑いながら服を 部屋中におとせ 髪をおろして 腕をからめて 祭りの酒をのもう 背中をすべる指先だけが 愛を奏でる なりさがれ 女に この愛に流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ なりさがれ 女に この愛に流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ | |
君は薔薇より美しい布施明 | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | |
カルチェラタンの雪布施明 | 布施明 | 門谷憲二 | 岡本一生 | 悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに | |
夢の子供時任三郎 | 時任三郎 | 門谷憲二 | 山本はるきち | ほんの少しだけ 飲んだワインでも 哀しみは消えるネ ぬれた眼をあけて 捜さなくていい 夜明けまでいるから この街でも そのうちにきっと いいことがあるさ 熱い涙は残しておいて きみは Woo… 夢の子供 虹をつかんで ふりむくまで… Good Night 夜の静けさが 胸をしめつける そんな時 飲もうよ 軽く酔いながら そっとこの腕に つかまればいいのさ 動きかける くちびるを噛んで 戸惑えばいいさ 熱い言葉は残しておいて きみは Woo… 夢の子供 道に迷って やさしくなる きみは Woo… 夢の子供 虹をつかんで ふりむくまで… Good Night | |
イリュージョン時任三郎 | 時任三郎 | 門谷憲二 | 山本はるきち | サンセット 叫ぶように 燃える草原 ディドリーム きみのかわり 風を抱いてる 軽い言葉なんか 捨ててしまえば あざやかにきみは 夕陽の空をかける ため息が見えるほど すぐそばにおいでよ 目を閉じてなにげなく 抱き合えたらいいネ ムーンライト 胸の中に星が流れる グッドナイト 夢に落ちて 探すぬくもり 知り合うほどきみは きれいになって まぶしくてつらい 夜を歩いたものさ ときめきを少しだけ こわしたかったのさ もう何も言わないで 抱き合えたらいいネ 今のままのきみに 今の気持ちを 伝えればいいさ もう泣かないでほしい ときめきを少しだけ こわしたかったのさ もう何も言わないで 抱き合えたらいいネ ため息が見えるほど すぐそばにおいでよ 目を閉じていつまでも 抱き合えたらいいネ | |
きみだけがそんなに淋しいのかい?時任三郎 | 時任三郎 | 門谷憲二 | 小倉良 | Lonely day, lonely night 満たされぬ胸の想いを Lonely love, lonely heart 誰でもこらえてる 何くわぬ顔で どうにか笑って生きているのさ 夢を追うことだけが すべてじゃないさ バスの窓を開いて もう気がついて欲しい きみだけがそんなに淋しいのかい? Lonely day, lonely night いたずらに長い季節を Lonely love, lonely heart ふざけてすごしたね その長い髪が 似合ったこの街 涙ぐんでる 星に手をのばしたら 傷つくだけさ 欲しいものは欲しいと そう願うほど通り きみだけがそんなに淋しいのかい? 夢を追うことだけが すべてじゃないさ バスの窓を開いて もう気がついて欲しい きみだけがそんなに淋しいのかい? | |
Remember澤田知可子 | 澤田知可子 | 門谷憲二 | 沢田知可子 | 残したワインを 捨てながら 終った恋を そっと流してる 胸の傷が ふえるほど 女は光る そんなの嘘 銀の指輪が はずれないのも 軽い恋にしては いいだけ痛んだ胸 (Do you remember?) あの日のまま (Do you remember?) 電話が鳴って 黙って切れた Dancin' doll dream in the silent night 鏡に映った あどけなさ 口紅だけが 浮いた顔してる 熱いシャワ− 浴びるほど 心の中に 冷たい影 触れて落ちない 女がいいと Kiss で終る手口 いいだけ遊ばれたね (Do you remember?] 抱きもせずに (Do you remember?) 最初の人は あなたと言うわ Dancin' doll dream in the silent night DO you remember… Do you remember me! | |
若き獅子たち ~西武ライオンズ応援歌ブルー・メガホンズ | ブルー・メガホンズ | 門谷憲二 | 伊藤薫 | 緑の森にいま沸きあがる 熱い祈りの大歓声(だいかんせい)が きたえぬかれた若き獅子たち 気高く進め勝利はそこに ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ 苦しい時も手をさしのべて 強きものこそやさしくなれる 天にはばたく若き獅子たち 見はてぬ夢に想いよとどけ ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ 闘うものはただひたすらに 燃えよこの時 力のかぎり 今日もゆるがぬ 若き獅子たち 肩くみ謳う勝利はここに ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ ウィー・アー・ザ・ライオンズ オー・オー・オー・ライオンズ | |
だいじょうぶマイ音頭南英司 | 南英司 | 門谷憲二 | 南英司 | なにがなんでも プロ野球(プロ野球) 飯をぬいても プロ野球(プロ野球) 馬鹿も利口も プロ野球 男、命のプロ野球 だいじょうぶ だいじょうぶ きみの背中に 日本があるある 日本をしょって どこへ行く ダメでも張り切る中畑クン(中畑クン) いつでもキンチョー掛布クン(掛布クン) オデコで球とる浩二クン 妊娠5ヶ月江夏クン 無茶苦茶剣法、落合クン(落合クン) コンニャク打法の梨田クン(梨田クン) 力まかせの田代くん いつも心配 原ハラクン だいじょうぶ だいじょうぶ きみの背中に 日本があるある 日本をしょって どこへ行く 逃げ足はやいは松本クン(松本クン) 帰ってこないは慶彦クン(慶彦クン) 行方不明の福本クン ドングリコロコロ香川クン さわれば大きい田渕クン(田渕クン) ひとりでのけぞる篠塚クン(篠塚クン) はやくて悩むは小松クン ボク、初めてなんです荒木クン だいじょうぶ だいじょうぶ きみの背中に 日本があるある 日本をしょって どこへ行く おだてりゃすぐのる西本クン(西本クン) けなせば泣き出す新浦クン(新浦クン) 無視すりゃ すねる 定岡クン つつけば ふくれる 江川クン 喧嘩じゃないんだ大沢サン(大沢サン) 素直になろうね広岡サン(広岡サン) ひとりでやりましょ藤田サン もう どこでも行きなよ長嶋サン だいじょうぶ だいじょうぶ きみの背中に 日本があるある 日本をしょって どこへ行く だいじょうぶ だいじょうぶ きみの背中に 日本があるある 日本をしょって どこへ行く | |
ミスターベースボール南英司 | 南英司 | 門谷憲二 | 伊藤薫 | Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる ガキの頃から あんたに憧れて 同じ背番号取り合った仲間たちも 今じゃ腹が出て女房に気がねして 暗い眼をして今にも死にそうだ 九回ツーアウト満塁 あえなく三振しても あんたでダメなら仕方ない ああ あんな やすらぎは二度とない 瞼に 焼きつく あのシーン Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる 夢のかけらを今でも捨てきれず 夜毎 飲んだくれ 想い出をサカナにして どこが勝っても どうでもいいことさ ペナントレースに あんたがいなければ ツーランホームラン転じて ランナー追い越しアウト あんたがドジなら仕方ない ああ あんな おかしさは二度とない やることなすことイカしてた Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる 九回ツーアウト満塁 あえなく三振しても あんたでダメなら仕方ない ああ あんな やすらぎは二度とない 瞼に 焼きつく あのシーン Hey, ミスターベースボール もう一度だけ ユニホーム姿で手を振っておくれよ Hey, ミスターベースボール スタジアムさえ 灯り消して その日待ってる | |
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