飛鳥涼作詞の歌詞一覧リスト 268曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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PRIDE浦田直也 | 浦田直也 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 宗本康兵 | 思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る 夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった 折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた 伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド 光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた 何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド 僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた 伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド |
伝わりますか松下優也 | 松下優也 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 山内薫 | 淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して綺麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る幸せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します |
ひとり咲き坂本冬美 | 坂本冬美 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 萩田光雄 | とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついた ままの終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き |
はじまりはいつも雨 (ap bank fes '11 Fund for Japan)Bank Band | Bank Band | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出すたびに 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて | |
SAY YES藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 羽毛田丈史 | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人のせつなさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる 迷わずにSAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる SAY YES… |
いつわりの愛下成佐登子 | 下成佐登子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大村雅朗 | 暮れかかる 西の空を 肩寄せあって ながめる 「愛してる」 偽り言葉を かたちだけ 私にくれる さめてゆく 愛の時間(とき)からませて 別れの影が 見えてかくれて 今すぐあなたが 愛の終わりつげても 心のくだける 音さえもない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 扉(ドア)を開け 出て行くあなたは いつもと同じに 振舞う 笑顔だけは くれるけれど 答えにならない 私がいた 「別れに戸惑う あなたとはちがうのよ」 こんな台詞 つかえば終わり 愛を装う あなたの側で今は もう次の夢 見てるの 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない 人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない |
恋人はワイン色中田裕二 | 中田裕二 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大坪稔明 | すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン 君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔 突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった 朝と夜 違って見える 唇を 愛してた アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色 恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか |
ノクターン中森明菜 | 中森明菜 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | AKAGUY | 気がつけば音のない 回るだけのレコード 針を止める 余裕もあげはしない うかつな唇から 吐き出すように落ちた 言葉なら それが本当らしい 戸惑うあなたの心は 逃げ場所がなく 見慣れた顔が消える 夜は いつもと同じ ビロードの甘さ 嘗(な)めながら 遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく 感のいい女ほど 幸福にはなれない いつからか そう思うようになった 疑うことに慣(な)れて 背を向けるのに慣れて 振り向けば 哀しみの息づかい 涙を躍らす鼓動は ドラムのように 別れの瞬間(とき)を歌う 愛が はがれて行く マニキュアの色を 残しながら 遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく 遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく |
YAH YAH YAHスタズ&ウルフ(逢坂良太&寺島拓篤) | スタズ&ウルフ(逢坂良太&寺島拓篤) | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい 掴んだ拳を使えずに 言葉をなくしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい 生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH Hang in there!病まない心で Hang in there!消えない心で 首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く強く ah,ah,ah,ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (Hang in there!病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (Hang in there!消えない心で) | |
ひとり咲き寺島まゆみ | 寺島まゆみ | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | とぎれとぎれの 話はやめてよ あんたの心に しがみついたままの 終わりじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに 夢中だった 心からあんたにほれていた 燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく 燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き | |
はじまりはいつも雨PUSHIM | PUSHIM | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あしあと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて | |
Graduationつるの剛士 | つるの剛士 | 飛鳥涼 | CHAGE | 楊慶豪 | 忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ ほんの少しだけ 息が熱い気がした 心の不安を 誰かに気づかれるよ 春の曲がり角で ためらう 君がみえる 手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中 人混みの中を 君は泳ぎつづけるよ 古い大人たち いつかうなずくまで 夢をつかむ頃に 針を合わせあおう 手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中 忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ |
伝わりますか稼木美優 | 稼木美優 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 綺麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る幸せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します | |
YAH YAH YAH広瀬香美 | 広瀬香美 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 広瀬香美 | 必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい 掴んだ拳を使えずに 言葉を失くしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい 生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で 首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah, ah, ah, ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 消えない心で) |
SAY YESScott Murphy | Scott Murphy | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる | |
男と女CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 誰もが一度は ひき返す道 二人でここまで 歩いて来たのに あなたの心が 足をとられて 冬の坂道 ころがりはじめた ふるえる肩越しに あなたのさよなら 背中で涙をかくす 私 あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった 言葉ひとつに うなずいたのは あなたが望む離別(わかれ)だから 心の支えは いつの時代も 男は女 女は男 あなたを信じて ささやかな夢 積み上げたのは女の 私 幸せだったと 最後に言わせて せめてさよならは 飾ってみたい あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった 心の支えは いつの時代も 男は女 女は男 | |
SAY YES大橋純子 | 大橋純子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 余計なものなど無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES… | |
YAH YAH YAH松崎しげる | 松崎しげる | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度はふれてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい 掴んだ拳を使えずに 言葉をなくしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい 生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で 首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah,ah,ah,ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (hang in there! 病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (hang in there! 消えない心で) | |
TEKU TEKU明石家さんま | 明石家さんま | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 瀬尾一三 | ほんのはずみで ローリングストーン 気づいた時 空を見てた いつからここに居たか 何を捜してきたか 解からない 約束なら嫌いさ 自然に嘘が増えて行く 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション 急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない 大人は今日も クラウディスマイル 優しさだけの綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる 小高い丘の 上から 吹き降ろす 風になりたい Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない 急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない |
LOVE SONGD-51 | D-51 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川ともじ | 聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって 君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song 抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった 恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で 君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song 抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU CALL” 抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き |
はじまりはいつも雨古谷智志 | 古谷智志 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて | |
この愛のためにCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | 少しイケテルと 思うと決まって 津波のように さらわれる未来さ もういいかげんに 焦ることはない 大事なものが 変わってきた すべてはお前と この愛のために 溺れてみるなら この愛のなかで nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない ふたりは小さな 複数だけれど oh とても大きな勇気になれる すべてはお前と この愛のために 寂しくなるなら この愛のなかで yeah nobody but you あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない この愛のために この愛のために nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない |
群れCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ASKA・十川知司 | いつまでも俺を あの日の姿で 閉じ込めようとする群れがいる この空にだって穴を 空けちまう時代に 俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う 手編みの橋を渡る途中だ 女は知らない振りで いてくれる 小さな咳をひとつしただけで とんだ話が出来上がってる 隣の温もり 感じるベッドで “大丈夫だよ”と 口からこぼれた 確かなものや答えは 誰にも無いんだ 恋の始まりと終わりだけに 周りは興味をもつんだ 背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな 寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと 自分の中の自分に よく負けてしまう そして愛と勇気は どこまで一緒だろうか 背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな 寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと ふたつは… どこまで… |
なぜに君は帰らないCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | There is no forgiving you now. But you are the one for me. なぜに君は帰らない なぜに愛は帰らない 君を嫌ってしまうには あまりに理由がなさすぎる ゆっくりねじれて行ったから 秒読みされてる気もするよ 寂しさから始まった恋 君と僕は似ていた 気づいていないだろうけど なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る いつか負ける日も来る そんなとき君がいなけりゃ… とんでもない女だけれど ひとりぼっちよりましだよ 夜明けは沈黙のなかへ 沈みかけてる気もするよ 僕の視線を吸い込んだ 君が消えて行くのを 許すわけにはいかない なぜに君は帰らない なにが愛を取り巻く なぜに君は帰らない ひとつひとつの 胸の痛みを連れて行け 曖昧な言葉を探っても 埃のように積もる時間 今夜も 今夜も 今夜もうごけない 忘れさせない 心の路地から駆け出して来る なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る |
はじまりはいつも雨中西保志 | 中西保志 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 新川博 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
はじまりはいつも雨藤田恵美 | 藤田恵美 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
SAY YES布施明 | 布施明 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES | |
モーニングムーン猿岩石 | 猿岩石 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして 君のあどけない 鼻先にキスした あの日のさよならは 疲れた顔して 僕の腕に戻った 見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 泣きながら君が たおれ込んだ 抱き合った二人は 恋にさまよう モーニングムーン Ah Ah 見下ろせば そっと街は動き出す 雨に打たれた君 ブラウスは乾かない 目を覚まさないのは 気づいているのか そこに言葉はなかった 見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン 見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン | |
ボヘミアン清春 | 清春 | 飛鳥涼 | 井上大輔 | 清春・三代堅 | ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵も あなたの行方占ってみる ボヘミアン 身の程ほど知らぬ恋でしょうか 幸せ もとめちゃいけないでしょうか 一夜に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめた あなた旅人 ボヘミアン 恋の矢の痛みに嘆く あなたの愛が 今もぬけない ボヘミアン ためらいがちのさよならと “また来る”の言葉残して立ち去った男 ボヘミアン 自由に飛び回ることなど 忘れてた 女に愛くれた男 一夜に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめた あなた旅人 ボヘミアン あなたは はかなきリフレイン 私もあなたを 待つボヘミアン…… |
めぐり逢い甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | この願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない いいさこの出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉をくぐった 差し出す指に君は指でかえした 恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね この手離さない(ふたりは) 星の地図はない(迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 思い出すなら 最後に君がいい すべてにはぐれても ふたりひとつ 乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら どんなに暖めても 孵化りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて 乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで) 乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで) 恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね いいね この願い 誰かこの願い いいさこの出逢い こんなめぐり逢い… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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伝わりますか夏川りみ | 夏川りみ | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 古川昌義 | 淡い紅を かるくのせて 思い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 待ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して綺麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る幸せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します |
SAY YES河口恭吾 | 河口恭吾 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 安部潤 | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる |
万里の河佐藤竹善 | 佐藤竹善 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 遠く遠く何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い 今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔の おとぎ話の恋のように どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで 会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで | |
SAY YES中西保志 | 中西保志 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人の フレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の せつなさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES SAY YES… SAY YES…. | |
イマージュちあきなおみ | ちあきなおみ | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 瀬尾一三 | がらんどうな心には 何も溜らない ささやかな幸福も 覗いて行くだけ 焼けた空の色に染まり 鳥は何を見てる 恋の痛み覚えたなら 空の嘘さえわかる 描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ はぐれた愛を数えて 描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ どんなに叫んでも 空は壊れない 夢の夢の端まで 歩いて行きたい 季節を運ぶ人を 訪ねてみたいの 咲かないような心の中 蝶は羽根を広げ 恋は夢を浮かべながら また朝に帰される 駆け寄るのは イマージュ 終わりのない イマージュ 移ろう春をほどいて 駆け寄るのは イマージュ 終わりのない イマージュ 両手を まるめて 夢を溜めてる 描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ 両手を まるめて 夢を溜めてる |
はじまりはいつも雨伴都美子 | 伴都美子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 中村康就 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
MOON LIGHT BLUESつんく♂ | つんく♂ | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 鈴木俊介 | お願いだから今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない 黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった 時計の針が音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった |
夢のふち中森明菜 | 中森明菜 | 飛鳥涼 | 後藤次利 | 螺旋(らせん)の階段 墜(お)ちるように あなたの心に のまれてく どこまで本気か わからない どうしてあなたに抱かれたか ぎりぎりのせつなさ 抱きしめて ゆうるりと ほどかれつづけてる あやとり 仕掛けられた恋に あせりの音色も底をつく 困らない 困らない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう いけないことだと 知りながら 返れぬ自分を 見つけてる ぎりぎりの吐息(といき)で かぞえてる ゆうるりと 時間の片隅で うなずく 夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち 夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら 見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう ただ あなたの羽根にゆられていたい | |
予感中森明菜 | 中森明菜 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | どうせ 嫌われるなら 思いきり 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんとう)が 聞きたい いつも引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの 明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を迎えてる あなたの心が わからない 予感がこの胸をつまらせる どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの | |
本気でも…中山美穂 | 中山美穂 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | あなたと一度は 恋をしたかった ことわりも無しに 心重ねてた あなたと一度は 恋をしたかった 甘いけど寒い 風のような人 出逢えても あの娘が先 悲しかった あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう 涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人 あなたと一度は 恋をしたかった 可愛い人だと 言ってくれた人 想い出に 変えるまでは 淋しかった 愛されないまま あなたと歩けば きっと一人きりに 慣れてしまう 追いつかないまま あなたを失くした 好きの一言さえ がまんしてた 素直にならない方が 傷つかない時がある 本気でも… あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう 涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人 | |
Midnight Taxi中山美穂 | 中山美穂 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | 電話を置いた後で とても素直になるの 冷めたふりしたの私 あれは夜が言わせた嘘 TAXI 飛ばして 早く 二人の傷は 浅いの 急いで TAXI 飛ばして 早く 離れてるのが なんだか恐い 愛され過ぎると 喧嘩になる だけど恋は あなたの勝ち 本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう ドミノ倒しのように 街の灯りを見てる このまま暮らしそうな そんな不思議の中に居る TAXI 飛ばして 早く 大事な恋の 途切れた先まで TAXI 飛ばして 早く きっと心は あなたも同じ 愛する誓いは か弱過ぎて だから少し 意地悪になる 本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう 愛され過ぎると 喧嘩になる だけど恋は あなたの勝ち 本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう 抱きしめられそう |
お・や・す・みつんく♂ | つんく♂ | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか 窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中 おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… 静かに 眠りの中へ… | |
はじまりはいつも雨佐藤竹善 | 佐藤竹善 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Chikuzen Sato | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
パラダイス銀河TOKIO | TOKIO | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 小西康陽 | ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて 大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない 空をほしがる子供達 さみしそうだねその瞳 ついておいで しぼんだままの 風船じゃ 海の広さを計れない まして夢は飛ばせない スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて入れて行こう ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき 大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない 嘘じゃないよ 息を止めて 額にほら 風がぬける シーツは騒ぎ出す ベッドはもう 汽車になって 銀河行きの ベルが鳴れば 夢は止まらない 何処までも シルクロードに響く 笛の音色をまねて 風を切る ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて 大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき 大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない |
予感桃井かおり | 桃井かおり | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | SYS MUSICIANS | どうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんと)が 聞きたい いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの 明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの |
伝わりますか岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 平野義久 | 淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します |
サカナ跳ねた芳本美代子 | 芳本美代子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 息が霧に染まる 夜明けの街は静か 傘をまわしながら もう一度考えてる 次のシグナルを 曲がればもうステイション 雨のアスファルト 少し恐い海の色 サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 恋が走る 君のもとへ 不思議が走る 初めて自分に出逢った 君が手を振ってる 雨のカーテン越しに なぜか急に少し パパとママがよぎった どんな言葉より 二人並んでいたいの 君の肩先に 頭をくっつけて見た サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 愛を詰めて 君のもとへ 過去ごと詰めて 振り返ることないように サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 愛を詰めて 君のもとへ 過去ごと詰めて 振り返ることないように そんな夢を浮かべて 一人 雨の日には 窓の外を眺めて 一人 絵空事で …… | |
You…芳本美代子 | 芳本美代子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 君の隣が とても好きだな 見つめられて 黙るよりも 好きだな 好きだな 指切りなんて 信じないけど 触れる指の温みだけで 幸福になる 何故かと聞かないで どうしても 愛してる LOVE YOU 今夜は静かな夜だね LOVE YOU 言葉にしなくていいよ 君の隣に 寄り添ってると 幼い日に戻りそうな 不思議な気がする 帰りそびれて 朝になったら もうこのまま ふたりだけで暮らしましょうか 心を尋ねても 自然で解らない LOVE YOU 月夜のやさしさくらいに LOVE YOU にじんだまつ毛がゆれてる LOVE YOU 今夜は静かな夜だね LOVE YOU 言葉にしなくていいよ | |
ふたり少年隊 | 少年隊 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねぇ キスをしょう 僕にだって過去なら一つや二つあるさ 風吹く坂道たどり着いた君へ着いた 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで いつかここにもきっと 小さな木枯らし吹く からだを寄せたら少し待とう春を待とう 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで 誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ 誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ 君もそうさ みんなそうさ | |
いつか きっと…光GENJI | 光GENJI | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | Woo-Ah-Woo-Ah 地球を転がす人は誰? 季節の時計を 巻くのは誰? Woo-Ah-Woo-Ah 呼吸をそろえたなら まつ毛の先から 何が見えた? 言葉で伝え合うだけじゃなく 心で感じたいよ 生命を愛し合えたらいいね いつか みんながきっと 僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 君の中で一番かなしい 歌を今日は聞かせて欲しいな 涙から生まれた景色の 隣を歩くよ Woo-Ah-Woo-Ah 宇宙は僕達の胸にある 愛する気持ちは 未来くらい 時代のカプセルの中 君は 愛を守りきれずに 涙の卵をかかえながら 夢見る術もなくて 僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで 僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで 扉ができるまで… |
Graduation光GENJI | 光GENJI | 飛鳥涼 | CHAGE | 佐藤準 | 忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ ほんの少しだけ 息が熱い気がした 心の不安を 誰かに気ずかれるよ 春の曲がり角で ためらう 君がみえる 手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中 人混みの中を 君は泳ぎつづけるよ 古い大人たち いつかうなずくまで 夢をつかむ頃に 針を合わせあおう 手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中 忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ |
RAINY GIRL光GENJI | 光GENJI | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | 雨のバス停で すぐに 君とわかったよ 傘も持たないで 車を見送るばかり 濡れた顔で 微笑むけど すぐに涙とわかる (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) 理由は聞かないよ あいつも今日 どこか不自然な 気がしてた 少し喋ろうか 雨のベンチに座った 嫌いな制服(ふく)だよ 傘を閉じて笑ったネ 照れくさそうに うつむくけど 僕も悪い気はしない (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) “涙Boy”って歌 想い出したよ 終わった恋だと 思ったのに (You're weeping in the rain) とても好きだなんて 言えなかったよ 答え見えるから (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) あいつが来る前に バスに乗ったよ 二人の姿が 痛すぎて |
Hurry Up光GENJI | 光GENJI | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | 唇が 僕に近づいて 君の瞳が そっと閉じてゆく “あわてるな”余裕見せた時 怒鳴り出すベルで 目が覚めた 朝の物語 忘れないように カバンに夢を詰め込んで 覚えたての名を つぶやきながら 今日も あの娘に 逢えますように 急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう 走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up あと5分 夢が続いたら 僕達は…Woh…春の色 チャリンコは 駅になぎ倒し 滑り込め 2両目のドアへ 知らん顔をして 見つめるだけさ 言葉を交わす あてはない だけど大事だよ 僕にとっては これで一日 決まってしまう 急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう 走れ Hurry Up 赤い顔の シグナルに I don't know 急げ Hurry Up 君を乗せた 僕の青春が 逃げてしまう 走れ Hurry Up 笑えないよ ああ心 Say Count Down 急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう 走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up |
THE WINDY光GENJI | 光GENJI | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 幻の国から 神話を連れ出したよ 月灯りの道を 流れる水のように 遠い昔から 呼び帰された 希望のしずく こぼれ落ちるように 飛び跳ねるように 自由の中を 遊ぶように 今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため 迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) 乗り込んだ船の名は THE WINDY 迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) ほら 船は空へ走る “何処まで行くのか まったく見当もないまま 心の磁石は こんなに感じていたよ 落とした涙が せつない勇気を見た時 光のベールの 誰かが僕を呼んだ ありがとう 君を待ってた 輝きの国から 夢を運んで来たよ 灰色に煙った 夕陽を助けるため 人はやさしさを 忘れ過ぎたよ 坂の途中で 君の涙には 季節を哀しむ マルセリーノの 愛がある 今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため 手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) 乗り込んだ船の名は THE WINDY 手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) ほら 船は虹を渡る 闇をぬけ Ah Ah 船は行く 星を越え Ah Ah 船は行く 闇をぬけ Ah Ah 船は行く 星を越え Ah Ah 船は行く 今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため 迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) 乗り込んだ船の名は THE WINDY 手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) ほら 船は虹を渡る | |
ボヘミアン葛城ユキ | 葛城ユキ | 飛鳥涼 | 井上大輔 | ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵も あなたの行方占ってみる ボヘミアン 身のほど知らぬ恋でしょうか 幸福(しあわせ) もとめちゃいけないでしょうか 一夜(ひとよ)に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめたあなた旅人 ボヘミアン 恋の矢の痛みに嘆く あなたの愛が今もぬけない ボヘミアン ためらいがちのさよならと “また来る”の言葉残して立ち去った男(ひと) ボヘミアン 自由に飛び回ることなど 忘れてた 女に愛 くれた男(ひと) 一夜(ひとよ)に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめた あなた旅人 ボヘミアン あなたは はかなきリフレイン 私もあなたを待つボヘミアン…… | |
おんなになあれ水樹奈々 | 水樹奈々 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 大平勉 | “おんなになあれ”鏡につぶやく あなただけに 似合いの女になれ 信じてるけど どこか切なくて 今のままで いいような 悪いような 春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由 ちょっとだけ見ぬいて ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい 春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる 春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ” 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる |
夢のかなたCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | この手を男の肩に そこそこまわしながら この瞳を男の前で閉じれば 妖しい時間が 二人を自然に運んでゆく 心と躯は裏はらでいい 男と女 夜が描いた芝居 夢のさなかを 舟がすべるように 誰も知らぬ遠い国へ 夢のかなたへ 女は 心にひそむかけひきを見つけた時 男をあやつる 悪魔に変わる 女は夢見て 憧れだけで空を飛んで たどりつけずに羽根をいためて 迷う悲しみを ただ すり変えることを覚え 薔薇の刺(とげ)を みがくようになる 夜の衣装の 留金をはずし その気にさせて 恋をもてあそぶ 男と女 夜が描いた芝居 夢のさなかを 舟がすべるように 誰も知らぬ遠い国へ 夢のかなたへ 女は 心にひそむかけひきを見つけた時 男をあやつる 悪魔に変わる | |
TIME KEEP DANCERCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 結ぶネクタイ鏡の向こう 服をつかんで飛び出してゆく 彼は哀しい浮き世のTime Keep Dancer ゆれる箱詰電車の中 細いからだをすりきらしながら すべるかころぶか 哀れなTime Keep Dancer 時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN こぶしに淡いレースかぶせて 口をとがらせるのも忘れた 夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer 良くもならねば悪くもならぬ 踊りつづける独楽のようだと 誰かが囁く 孤独なTime Keep Dancer からだはなにを求めてるの 迅い足どりきまりのステップ しどろもどろで 夢なきTime Keep Dancer 時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN 季節の中を泳ぎ疲れ 頭を下げることを覚えた 夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer | |
荒野CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | その時俺は夢の中 道は空へゆれていた 風は向きを変えながら 俺の顔色を見る 風よおまえに抱かれて 空から見おろせば 顔をゆがませ歯をくいしばる 俺が歩いてた 渇いた口に 叫ぶことばは 大地のざわめきに 消えるけど ひたむきに 燃えながら いつしか俺は砂塵の中 ひとり荒野をめざしてた 何処かで誰かが俺を呼ぶ ― 静かな生活に戻れ!― と 夢を斬る深い嵐 俺をつつんでも 少しだけ身をふるわせ 睨みつけて歩こうか 果てしなく続く 長い人生(たび)で 幾つかの悲しみ 置き忘れても ひたむきに 燃えながら 果てしなく続く 長い人生で 幾つかの悲しみ 置き忘れても | |
あとまわしCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 私は2の次 3の次 あなたは歌に狂う人 最初は毎日電話もあったけど 今じゃそれもとぎれがち そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし 歌もたまにはいいけれど 歌におぼれちゃおしまいね 私のことばは軽すぎて あなたの耳にはとどかない そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし あなたと話がしたいのに いつも逃げ腰 知らんふり 強がり言うんじゃないけれど あなたにはついて行けません そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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冬の夜CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた | |
風舞CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 風は愛を追うごとに音をたててく いつか私の心にも風がまわる あいつ一人私一人 共に腕の中 つかむ腕のすきまから 愛がこぼれる 別れの調べにあわせて踊れ やさしく照らす月の下で 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで 夜は長く冷たい風は北向き 踊る私 裸足で踊る人形 あいつ 誰かと枕ならべ眠るころ 踊る私 一人腕を かるくまわして 別れの調べにあわせて踊れ 沈む心よ ああ風に舞う 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで | |
夢から夢へCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ひとりでひざを抱えて眠るは あじけないだけの毎日 風に吹かれ流されるまま 私の心は風船あてはなし 誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて 夢から夢へ想いをつのれば ふくらむばかりの毎日 そんな想いも過ぎ去って見れば 人を待つだけの淋しさ 夢はなし… 誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて | |
私の愛した人CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | あなたの愛したものが急に ゆがんで見えるのは 愛に別れ告げる時でしょう つらい恋だと人は言うけれど あなたとのつき合いは それほど感じなかった 一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんな つもりでいたの あなたはいつしか時に揺られて 恋の話には 時折り口をつぐんだ つかれたまぶたを軽く閉じたら あなたの背中が 消えてゆく 夜に消えてゆく 一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの 一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの | |
お・や・す・みCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか 窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中 おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… 静かに 眠りの中へ… | |
B.G.MCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 春を待つ朝の風が レースをゆらして 僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中 君は少し はずれた唄 得意気に歌い けだるい朝を楽しんでいる むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛しているのに 愛しているのに 目が覚めたらおはようの しるしをかわそう 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ… | |
東京CARRY ONCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 空を撃つ ビルの街 吹きぬける風を払い歩いた この街の誰よりも 幸福の色を欲しがりながら Carry On Carry On 孤独なふりはもう止めて La・La・La Woo 知らず知らずのうちに La・La・La Woo 心休む Illumination Town 薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京 秘密という噂ほど 人の口を上手く渡る奴はない 人待ちの顔をした 甘い夢に騙された日々もある Carry On Carry On 悲しむふりはもう止めて La・La・La Woo 気がつけば片意地ばかり La・La・La Woo 張り続けていた Lonely My Life 薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京 La・La・La Woo 気ままに Carry On La・La・La Woo いつまでも Carry On 薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京 | |
翼CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて おまえは無邪気な娘 一人で光る風と戯れるだけ 右へ左へ迷う風見鶴みたいなもんだよ 俺は 深く息をして 見つめ合えたら 海をも渡る 鳥になれそうだ 今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて おまえは夢の娘 手の届かない所で笑うばかり 俺は腕を拡げて それが翼になるのを待とう 大地を離れたら 子供達は驚き 俺を追いかけて 丘へ登るだろう 今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて | |
あばんぎゃるどCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 白い溜息を吐く 南へ向う汽車が 赤い鉄橋(はし)を渡ってるよ まだ街は遠い その日の暮らしは風まかせと 片意地を張れば 誰かがおいらの生き方 ほめてくれるかね おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ おいらが望む愛って奴は いつもつかめぬままで いつまでつづくか この歌稼業 愛を捜しつづけ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ 平凡な人生を 悔んでる人よ おいらの風変わりな歌に 酔ってみないかい おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ | |
流恋情歌CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | やけに冷たい雨が降る 傘もささず一人歩き 別れ 話を終えた日の 暗く沈んだ帰り道 何もかもが ぼやけて見える 悲しいわけじゃないけれど 今日のおまえのやけに割切った その態度がくやしいだけさ いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな どうせ止まない雨ならば いっそ激しく降ればいい 雨に心があるならば 俺の心を流しておくれ もう少し もう少し お互い センチになっても良かった 別れ言葉を選んだ俺に お前は笑いをひとつ まるで別れに慣れてるように 慣れすぎているように おまえは言った うつむいて この先恋なんて いくらでもあるから いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな | |
華やかに傷ついてCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 影がゆれる 別れを告げてる あなたの影がゆれる 何も言えない 言葉が浮かばない 夢を見てるようで 下手な言い訳 繰り返す人 責める気には なれないけど 恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて あなたの顔 とてもゆがんでる 涙の向こう側で 寒い心に 気の早い冬が そっと目隠しをした 別れを引きずる つもりはないけど そんなに答えを 急がないで 恋の約束 誓った指が 心変わりに ふるえています 恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて | |
MOON LIGHT BLUESCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | お願いだから今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない 黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった 時計の針が音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった | |
マリオネットCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | たくみな男にかかれば 女はただのマリオネット 気がついた時には いいように腕の中 泣いてわめいて すがりつく ああ およしなさいな 恋は楽に渡り歩かなきゃ 心がもちませんよ Oh マリオネット Oh マリオネット 流れた星の涙は Oh マリオネット Oh マリオネット 銀色の夜に溶けて 人の世の哀しさを 踊る女は マリオネット 踊る女は マリオネット 長い髪をふりみだしながら 熱く激しく抱かれ ”あなたをお慕いしております”と 夜にはずんだランデブー やさしい顔したペテン師の 別れまぎわの涙 心の奥の赤い舌までを 見抜けないのが女 Oh マリオネット Oh マリオネット 流れた星の涙は Oh マリオネット Oh マリオネット 銀色の夜に溶けて 人の世の哀しさを 踊る女は マリオネット 踊る女は マリオネット Oh マリオネット Oh マリオネット 流れた星の涙は Oh マリオネット Oh マリオネット 銀色の夜に溶けて 人の世の哀しさを 踊る女は マリオネット 踊る女は マリオネット 踊る女はマリオネット Tala… Tala… | |
万里の河CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 遠く遠く 何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔のおとぎ話の恋のように どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで 会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで | |
今でもASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない 傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない 振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに 口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに | |
予感ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | どうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実が 聞きたい いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの 明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの | |
夢はるかASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 手をつなぐ子供達は 黄昏が恐いのか オレンジの空 確かめて 家へ急ぎ足 君は何処へ向かうの 黄昏は過ぎたのに 貝の風音信じてる レールの向こう 通る街並は 悲しい顔だけど 人が集まれば やさしい森さ いつだって 高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね 忘れたわけじゃないさ 使わなくなっただけ 胸の戸棚を開いたら こぼれ出る遠い日 屋根に腰をおろして 想い出してごらんよ 涙が熱く感じたら まだ遅くない 雨に濡れながら 歯をくいしばるより 後振り返る それが大事な時もある 高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね 声を上げて 泣きたくなるよ 悲しみの数 減らしても 懐かしさ 増えるから 高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね 高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね | |
ふたりASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねえ キスをしよう 僕にだって過去なら 一つや二つあるさ 風吹く坂道 たどり着いた 君へ着いた 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで いつかここにもきっと 小さな木枯らしが吹く からだを寄せたら 少し待とう 春を待とう 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで 誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ 誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ 君もそうさ みんなそうさ | |
SCENEASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 雨のスクランブル 流れる人影 すれちがう視線に 君を見た 細い肩先を 守るように抱く男 言葉に出来ない 遠い記憶がよみがえる ひざまずいて 泣き続けて 僕の腕にしがみついていた あの日の君 あの日の恋 なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ 包んであげていた 君の指先 いつだって冷たくしてたから 僕の中でしか 眠れなかった君 いま横をすり抜ける 君が知らない女に見えた はぐれたのは 君の方さ とまどう胸に 季節を戻して また消えてく また消えてく なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One なくした愛が 色を変えてた なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ いまさら辛い 風景画さ | |
MIDNIGHT 2 CALLASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 昔の合図に懐かしい声 何があったの 久しぶりだね こんな時間に涙声 いきなりサビからじゃ わからないよ 歩き疲れて 想い出したの 長い日々だよ 二人離れて Oh Oh ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 少し大人になった僕と あのころのままの君がいる ほこりをかぶった君の写真 動かせないまま いたんだ 今でも愛してるっていうわけじゃなく ただ気づかなかっただけ 本当さ 今夜は少し 暖かいから やさしい風に 一人お帰り Oh Oh ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた | |
最後の場面ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 出来の悪い女だと 言われたらそれまでだけど あなたの愛に 袖をとおしたら 私には 短かった かばい合う大人よりも わがままな子供でいたい 甘い夢を 見つめることだけは 私には やめられなかった あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう 別れを切り出すような 悲しい勇気はどこから あなたが背中向けた時 みんなみんな なくなった この恋は 私の恋 あなたのものとはちがう あなたの描いた 遠い空だけが 私には 青くなかっただけ あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る | |
MY Mr.LONELY HEARTASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Dear Mr.Lonely Oh tonight 一人言だよ I Just cry Dear Mr.Lonely Oh tonight もう 壊れそうさ いつも愛は 心つらぬき ひざを落とす 僕を打ち続けた それでも君を見つめてた たとえ 空がひび割れて 嘘を落としても 信じることをやめない My Mr.Lonely Heart たどり着いた朝 待ち伏せしてる 季節 人はもう一度 咲いてみたい 花 時に冬は 幸福模様で 春の衣装 体につけながら 何度も 寄り添う振りした 僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽 眠れない夜 息が詰まる夜 傷を押さえた Lonely Heart 熱い吐息が 胸を走る度 君を浮かべた 僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽 僕には君しかいないよ 愛に凍えても 信じる事をやめない My Mr.Lonely Heart | |
伝わりますかASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して綺麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る幸せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します | |
くぐりぬけて見ればCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | あんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った 本当のことは何も 言えないままの終しまい 君の涙に つき合えなかったのが 解からない さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね あの頃は傾いて やさしい時のことばかり 指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー 何かを捜すつもりだったんだけど 解からない すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね | |
ロンリー・ガールCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 振り返る側に 春はもういない 夕べの夢は捨てて 僕の胸の中で みんな忘れて 君のことを とても知りたいね どこか迷いの ロンリー・ガール 君の横顔ながめてるだけで 恋してしまう ロンリー・ガール ためらいがちの サムスイング 探しているようで 安い恋に リボン掛けてたの 心ふるわす ロンリー・ガール 持て余す程の愛はないけど 分けてあげたい ロンリー・ガール ぼんやりにじむ メイク 銀の雫をうけ 君の心に住みついている 痛みが気になる 過去はブルーな エンドレス メリー・ゴーランド 止めてあげるよ ロンリー・ガール こらえた悲しみを数えてる せいいっぱいの ロンリー・ガール 伸ばした手には ロマン すべてを あずけて 君の心に住みついている 痛みが気になる 振り返る側に 春はもういない 夕べの夢は捨てて 僕の胸の中で みんな忘れて | |
Key wordCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | こうなるような気がしたから 言葉は決めていたつもり だけど涙こらえたら 口も結んだまま 愛してるなんて 言われなかった 側に居るだけでよかった 冷めた瞳がやさしくて 時間を戻せない 「もうこれで 逢うこともないね さよならだね」 最後まで勝手なところが あなたらしい 雨に煙る街 ぼんやり見ていた 嘘じゃ言えない あなたにつづく I say good bye あなたのことを 今日も数えてる 動かない笑顔ばかりを 愛す程に解からない あなただったから ただ少し 信じて見たいの 二人のこと 何もかも忘れてゆくには 哀しすぎる 指に光る愛 そっと外した 確かめるように あの日のキーワード I say good bye 振り返るばかり If we can only go back to the time we first met. 確かめるように あの日のキーワード I say good bye | |
砂漠のイリュージョンCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 紅なら赤がいい つかむ薔薇の棘に 落ちた女の色がいい どうやら恋ならば あなたへ傾いた 夜のめまいに運ばれて ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる 波打つざわめきに からだを包まれて 白いシーツに決め言葉 心は恋じたく まばたきするごとに 触れる唇終わらない ガラスの指先 素肌をかすめて せつなさ過ぎたらあぶない ただのあやとり遊びに火がついた ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる | |
SHAKIN' NIGHTCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 暮れ行く街並 見おろしながら 待つ身の辛さに イライラしてる 早く此処へ 訪ねてくれよ たいくつなこの部屋に ひとり あいつが このドア 触れた時から となえた呪文は 朝まで消えない 早く此処へ 訪ねてくれよ とびきりのいい夢に もぐり込んで ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show 最初のキスなら 触れるくらいで それから それから それから チャッ チャッ チャッ 早く此処まで 訪ねてくれよ からだなら オクターブ熱いまんま ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show | |
さようならの幸せCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | こんなにも 愛しすぎて さよならが 言えない 熱い額に 手をあてたまま 動けない 哀しい影 もう少し 側に居れたら 淋しさも 見えたはず 僕がとても 幸せだから 君もそうだと思っていた 季節の中に漂う 二人の忘れ物 最後まで君は 自分を責めながら 愛を放した わかってる わかってるつもり ささやかな 思い違い だけど僕の 言いそびれた 言葉の数 知って欲しい ひとつ ひとつを今は 確かめることばかり もう 君は愛を 別れることでしか あらわせなかった Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ | |
星屑のシャンデリアCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 愛する乙女よ 今宵ベールは脱いで 夢見心地で 盗んだ口づけ 夏の海辺に 影はゆらゆら揺れて 今 恋が呼吸を始めそうだ 愛する乙女よ 星屑のシャンデリア 言葉につまる 君の唇を 見つめながら 指先でなでた時 愛の言葉たち こぼれ落ちた 生まれたばかりの恋が 風を渡り 僕の吐息に 長い髪はとかれて ためらい ふるえる 風のようさ 愛する乙女よ 僕からのプレゼント 二人の時間を 確かめるために 僕の手から 君の手のひらの中 さらさらにこぼれて 砂時計 生まれたばかりの恋が 風を渡り 思わせぶりな 夜の魔法うすれて いつしか夜明けが 近づいてきた 思わせなぶりな夜の魔法うすれて いつしか夜明けが近づいた |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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TWILIGHT ZONECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 激しいワルツはいかが 嘘で固めた愛はいかが 愛し懐かし話 記憶のリングなら外して 黒い太陽はいかが 墜ちた天使の羽根はいかが つぶやく願いならば とうに誰かの胸で壊れた ああ いつの日か 涙も忘れ 人の夢さえも 握りつぶそうとしてた TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない 薔薇の仮面はいかが 棘の光る唇はいかが 試すだけの女は からだを過ぎてく季節達 咲かない花はいかが 這いずり回る鳥はいかが 風は引きちぎられて 空を恋しがるように鳴いた ああ ただひとり 明日におびえ 人を傷つけて やすらぎを覚えていた TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない | |
月のしずくCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 哀しい時にだけ 現われる空がある 漂泊う人に似てる 暮れ残りそうな空 疾風におされながら 白い帆を高く広げ 月のしずくのアルペジオ そっと たばねて 夢を織る びろうどの夢を織る どこまで 滑ろうか この海を どこまで 渡ろうか この空を どこまで 結ぼうか この夢を | |
やっぱりJAPANESECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Midnight blue Midnight blue ホテルの小部屋さ ブーツ脱ぎ捨てても せつなさ 拭えない Kiss me Please Kiss me Please 芯まで寄り添って 愛しいお前を 手にしたい 煌キラ 跳ねてる 憧れのニューヨーク・シティ フワフワ 紙飛行機 異国の風に摩天楼 Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE Yes No Yes Yes No Yes つかの間の迷いさ メロディこぼすRadio 今夜は乗れないSwing Harbor light Harbor light 酔えそうな灯りさ だけど心は何処見てる ホロホロ つま弾けど 愛敬もそぞろギター イライラ しどおし こんなはずじゃなかったよ Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE 煌キラ フワフワ ホロホロ イライラ 煌キラ フワフワ ホロロホホロ イライララ Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE | |
かけひきCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 振り返る二人は 黄昏時のシルエット 恋を渡りきれずに ほとりを歩いてゆく 口は閉じたまま 虚ろな瞳のまま 切れた絆たどって 何を捜しにゆくの 羽根を持つ愛ならば ただ自由を追いかける 夢だけは交わさない それが二人のかけひき 恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない 愛の証しだよと 指を飾るリングも 変わらぬ愛の姿 見せるわけでもないし “もう離れないわ”と しゃくる声で甘えて “真実の心です”と つくった顔が笑う 何もかも 投げ捨てて 愛の深さ つきとめて 信じ合い 重ね合う それが二人のあやまち 恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない 恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない | |
TEKU TEKUCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ほんのはずみで ローリングストーン 気づいたとき 空を見てた いつからここに居たか 何を捜して来たか 解からない 約束なら嫌いさ 自然に嘘が 増えてゆく 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション 急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない 大人は今日も クラウディ・スマイル 優しさだけの 綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる 小高い丘の上から 吹きおろす風になりたい Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない 急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない | |
MIX BLOODCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 生命のふるさとは 幻に沈むバビロン 恋を知り生命を賭けた 男と女のふるさと 火照るような ぬくもりさえ 今では 冷めた砂のなか やがて燃え出す 孤独な空 蘇るときに 過去と未来の血が走る MIX BLOOD 紅色の酒に 毎夜 幾夜も溺れて 古代の人は誰も 真珠の嘘を見ぬけず あやまちを映す鏡 海の底で 現在を照らす 月のしずくのアルペジオ 気づかぬままで 真夜中の太陽信じて やがて燃え出す 孤独な空 蘇るときに 過去と未来の血が走る MIX BLOOD | |
EXPLOSIONCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 見つめているだけじゃ 息が詰まりそうさ シームストッキング 粋に踊る まわりの誰もが目立たない 飛び散る汗 誘いの腰 くぎづけにされて ONE ON ONE あれこれ気をもんで やっと投げかけたウィンク 君の視線 止まった時 みだらなことを考えてた 何かが今夜 起こりそうで 期待と予感が ALRIGHT NOW ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい 夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION 名前 聞くかわりに 君に“好き”と告げた とにかくここを 抜け出さないかい 夜が明けるまで ハモらないかい 噂が俺を 囲み始めた 今さら遅いぜ Go waste your time! ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい 夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION | |
ボヘミアンCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 井上大輔 | ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵もあなたの行方占ってみる ボヘミアン 身のほど知らぬ恋でしょか 幸福もとめちゃいけないでしょうか 一夜に燃えおちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめたあなた旅人 ボヘミアン 恋の矢の痛みに嘆く あなたの愛が 今もぬけない ボヘミアン ためらいがちのさよならと “また来る”の言葉残して立ち去った男 ボヘミアン 自由に飛び回ることなど 忘れてた女に愛くれた男 一夜に燃えおちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめたあなた旅人 ボヘミアン あなたははかなきリフレイン 私もあなたを待つボヘミアン | |
棘CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 背中の声に 耳を押えて 雨の階段 駆け降りた 冷たく輝く アスファルト 涙のつぶは 吸い込んだ 別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら ひどい話だと 叫んでみたのに あなたの顔さえ 浮かんでこない あなたの嘘なら 最後まで 信じたふりでいたかった 震える心が 寒すぎて 自分の肩を 抱いてみた 別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら 心の隅では 知らない誰かが あなたの残した 棘をかばうの 別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら 心の隅では 知らない誰かが あなたの残した 棘をかばうの | |
TURNING POINTCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ショーウィンドゥに飾られた 世の中が ハートブレイクダンス 夢は渇いて とうとう空を噛じり始めた うなだれた大人達 虚ろな瞳をして 枯れた両手で 砂を掻きあつめている 喜びも悲しみも 使い回しの慣れた涙 あの頃の懐しさ 暖めるにはまだ早い Wow Woo 君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ 自由なら 拳の中 立ち上がれ ワンサイド・ゲーム 錆びた時計が とうとう朝を刻み始めた 人は皆 一人ぶんの 孤独に耐えて 地図を拡げ 風が吹くのを待ってる あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo 君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo 君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ | |
モーニング ムーンCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして 君のあどけない 鼻先にキスした あの日のさよならは 疲れた顔して 僕の腕に戻ろうか 見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 泣きながら君が たおれ込んだ 抱き合った二人は 恋にさまよう モーニングムーン Ah Ah 見下ろせば そっと街は動き出す 雨に打たれた君 ブラウスは乾かない 目を覚まさないのは 気づいているのか そこに言葉は なかった 見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン 見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン | |
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | S字型スロープ 滑るハイウェイ 広がる空にナイフを入れてゆく 触れるだけの肩先じゃ 不自然な気がした もうじき恋人になる頃だね あとは誘いのタイミング合わそうか インクがそっとにじむように 僕の心の色になれ せつないムードの中で 黄昏待たずに I LOVE YOU 次のカーブが来たなら キスをくれないか たとえば気持なら 振り切れてる うなずく君をみるまで 止まらない じらすような溜息は 僕の胸で落とせばいい このまま何処へ行こうか 横顔のぞけば SEXY LIP 次のカーブが来たなら キスをくれないか せつないムードの中で 黄昏待たずに I LOVE YOU 次のカーブが来たなら キスをくれないか | |
標的 ~ターゲット~CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ダンス気分のままで 指を鳴らして 恋を引き寄せる 慣れた手順 誘われ上手な あなたの背中 ほんのり紅い すべてが見たい 感じ合えたなら 二人 Mellow in the night 絹の夜をほどく 夢を見る SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない ゆれる唇 華麗なまでに 甘い香りを 運んでくれる 月がさよなら 告げないうちに あなたへ倒す 恋のドミノ なんとなく 急に 二人 Sweet in the mood 青い闇の中へ 溶けるまで SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない | |
オンリー・ロンリーCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまでみたシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い くもり顔 ひとり芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずに パントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せを めくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままの カスタネット つないだ紐は 解かれて 重ねても 響きはしない 少しくらい 哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー | |
PLEASEASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 神様を信じてる ほんの少し想うよ 夢の途中でくれた 大切な愛の話 宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク Oh Please Oh Please Oh Please 背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と 懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート Oh Please Oh Please Oh Please こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please | |
DAYS OF DREAMASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった 僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた 今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど 君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど | |
都会の空ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという 高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう 人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり 誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す 都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる | |
風の住む町ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい | |
恋ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜 いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね 約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 | |
けれど空は青~close friend~ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 | |
止まった時計ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人 消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは 今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人 止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは あなたとわたしは | |
君が愛を語れASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の? 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ | |
Love is aliveASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても 歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね 伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと 触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive | |
MOON LIGHT BLUES(PRIDE)CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | お願いだから 今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない 黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった 時計の針が 音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい 少しくらい 少しくらい 本気で愛したよね つないだ手は ほらあたたかいよ Blues Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった | |
Don't Cry, Don't TouchCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Don't Cry 夢を引き裂く夜のダイナマイト Don't Cry なにが そんなに悲しいの 愛するBaby シャウトの抵抗 眠らせて 今夜こそ 愛するBaby 狙いはなんだい 機嫌とりの パパとママ Don't Cry 何でンマンマンマンマ言うの Don't Cry 泣いてすがって天使のギャング 愛するBaby つかめぬ回路 どしゃ降りと 天気雨 愛するBaby どうすりゃいいの パントマイムの パパとママ You So Funny Honey Bee 君は命に 一番近い You So Funny Honey Bee 何を伝えにやって来たの 恋も知らないはずなの No, No, No, No, No……… Don't Touch テレビ、カセット、テレフォン、ギター Don't Touch 働き蜂の つまみ食い 愛するBaby 探検旅行 少しずつ 責めてくる 愛するBaby あくびはまだかい 時間稼ぎの パパとママ Don't Touch 何でそこからいきなりそんな Don't Touch ハップニングで パンクしそう 愛するBaby すばやい逃亡 息をのんで 瞳を見てる 愛するBaby どうすりゃいいの だけど Love, Love Love, Love, Love You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えもきかないで You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えも聞かないで You So Funny Honey Bee ダンスまじりの ヒップでWalking You So Funny Honey Bee あぶなごっこに 明け暮れる せつなごっこの パパとママ | |
Break an eggCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | CHAGE | 楕円の壁 つつき割って 光をうけた小鳥たち 空に憧れて 生まれただけか -Drifting the mood away- いつか夢を抱いた腕で 青い空の壁を破れ 命の変わるとこまで -Break an egg- 繰り返せば 繰り返せば 風になれる アルミのドア 箱の中でうめくような 計算機と人間たち 上りも下りも いつも満杯 -Drifting the night away- いつも愛を削る時間の 厚い扉を蹴り破れ 命の変わるとこまで -Break an egg- 愛し合えば 愛し合えば 星になれる 生まれ変わる度に 想う 誰かに近づいて 行くよ 願いかなえてくれるなら -Break an egg- 悪魔だって天使だって いいじゃないか | |
風のライオンCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々 何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた 気疲ればかり 大人の顔で 秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り 昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた まぼろしの底 歩きすぎたね 心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから いつか 走り出す いつか 走り出す 忘れた爪を 想い出す時 心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから | |
LONDON POWER TOWNCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト 無茶苦茶なすずめ達 真夜中のRock'n Roll 鐘の音に乗せられて 訪れたよ“New Year” ラジオでは わめいてる 国中がプライベート・タイム 抱き合って 跳ねあって みんなキスがスキ Oh-Oh-Oh-Oh 調子は最高! Oh-Oh-Oh-Oh ブラック、イエロー、ホワイト Oh-Oh-Oh-Oh 帽子が飛んで 紅い顔した 紳士がころぶ Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト 押し寄せるクラクションミュージック 邪魔されたSleeping Time 身を出して怒鳴る人 今夜あんたが変わり者 太陽が顔を出す それまでのマジカル・ストリート 心から夢に酔う 大切なものを見た Oh-Oh-Oh-Oh 誰かれ 騒乱! Oh-Oh-Oh-Oh ブラック、イエロー、ホワイト Oh-Oh-Oh-Oh 駆けるポリスマン 真面な顔して ブロンドにウィンク Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN It's Just a Revolution! It's Just a Revolution! It's Just a Revolution! | |
Far AwayCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる 人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息 恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りに落ちたら もっと恋らしい Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで Far Away, Far Away 今がすべて Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで Far Away, Far Away 今がすべて | |
迷宮のReplicantCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 霧のさ中を かきわけながら 夜の高速 街の洞窟 寂し過ぎる瞬間 例えば僕は 誰かの夢で 造られた人 幻人 時間の運命 あの日の靴音 赤茶けた煉瓦の町 愛した人さえ 心のReplicant 僕が死んだら もしも死んだら 誰かの夢が 朝になった そう思えばいい かすかな耳鳴り 肌寒い舗道の影 浮かべた景色は 記憶のReplicant 雨の煙り上げながら ハンドル握るReplicant 瞳に映るすべては 誰が織りなす迷宮 夢の中で夢を見る そんな夢さえReplicant 瞳に映るすべては 誰が織りなす迷宮 あの日の靴音 赤茶けた煉瓦の町 愛した人さえ 心のReplicant かすかな耳鳴り 肌寒い舗道の影 浮かべた景色は 記憶のReplicant |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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BELIEVE IT?CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | CHAGE | 喉の渇きで目覚めて うなる頭を持ち上げ ハッと隣を見たら 見覚えのあるいい女 口に手を当てたまま そっとベッドをすりぬけ もう一度覗き込んだら まさか そんな 某女優 だって彼女のドラマは いつも欠かさず見てるし 誰が犯人かぐらい 二週先まで読んでる A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 最後は店のカウンター 誰かと飲んでいたような 記憶の糸を引いても 切れっぱなしで続かない 床に転がるヒールと 沈むブラウス悩ましい 只事じゃない夜は 越えちまってるらしいね A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 悔やまれるじゃない キスのひとつも 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい 飛び起きざまに女優は やっちまったとばかりに あわてて服をまとって ドアの向こうにサヨナラ 一言しゃべることなく けっして振り向くことなく 赤の他人を演じて 赤の他人を演じて A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you? 悔やまれるじゃない どんなだったか 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい 交わした言葉よりも 想い出したいことがある 自分の手をながめても 何も覚えちゃいない 何も覚えちゃいない… | |
どのくらい“I love you”CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | I know You know 秘密のなかで 息づいた Fallin' Fallin' 知るほど 恋が深くなる 時計が地球を回すように 夢ごと未来を 僕にあずけて欲しい “I love you” とても好きな言葉 すべての愛を 語ってくれる “I love you” 唇はいつでも君を見てる 離れていても 喧嘩をしても “I love you” Long long story あした あさって しあさって Sing song Sing song 仕事で歌うだけじゃない 音符が五線を埋めるように 自然に君だけ 僕に閉じ込めていたい “I love you” 君の中に僕は いま どのくらい? もう どのくらい? “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ “I love you” 君の中に僕は Oh Oh いま どのくらい? もう どのくらい? “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ “I love you” | |
Mr. ASIACHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 体をつらぬいたよ ここまで来て シラケりゃ 渋いもんさ 計りにかけたメロディー 奴等の胸 揺すれば しめたもんさ 尖る針は 鼓動 BAN・BAN・BANと刺して 迫る ON AIR TIME 瞼閉じれば 3minutes 2minutes 1minute STAR DUST 闇のなか 渦巻くハート・ビート STAR DUST 引き寄せて 仕掛けるダイナマイト We are the Mr. ASIA 初めて お前のこと 抱きしめた夜を 想い出したよ ふるえるようなスリリング 欲しいものを手にする 扉がある 息を吹いた 視線 DAN・DAN・DANと浴びて 迫る ON AIR TIME 何も聞こえない 3second 2second 1second STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ We are the Mr. ASIA STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ We are the Mr. ASIA | |
Love AffairCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ドキドキは 恋のシンクロ信号 抱きたくて 君を抱きたくて 待ち合わせ決めた ダンスのスロータイム 口もとを二人 読み合って 秘密の月明り浴びないか さよならの後で 手がかり残さずに落ち合おうか 裏切りなさい Darling 街をすりぬけて 誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 手に触れた時感じた 君の中の女 夜の海 少しばかり寒いね 蒼い月 波に漂って 見つめれば また流れ出すチークソング 成り行きの後は シルエット このまま柔らかなシーツまで 転がりこみたい 夜明けが近づけば恋も変わる 急いでみよう Darling はねる指先に 誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 聞きたがる愛の台詞 君の中の女 スキャンダラスな 夜をまたいだ 見事な Midnight 誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 手に触れた時感じた 君の中の女 Love affair 朝まで Together Making love and no more 聞きたがる愛の台詞 君の中の女 | |
EnergyCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 目覚ましがわりに 道路じゃ工事のバイブレイション ロマンティックが ひずんで消えて たえきれないから 早起きぶってみた あの時夢の入り口で 浮かべたフレーズを 夜の何処かに 置き忘れてる 捜せずじまいの 宝と夢の地図 今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない アドリブは スリルが色よぶ大事なイミュレイション デジャブひろがる わずかな時間 ひらめきの匂い 集めて息をはく ピアノはなんだか ここいら四、五日不機嫌で 角ばった空 がくぶちの空 見上げるばかりの切ないEveryday 今日もメロディー 走らない 明日のデート どう言うの? だけどエナジー失くさずに 喉をふるわせて Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない 今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない | |
HOTELCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス 結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇 待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル 薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない 崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down 古びてる扉の向こう 知らない恋がある “愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる 抱かれながら 香りながら つき過ぎてる スピード 沈みなさい はぐれなさい 君を捜す たぐる また空へ連れてく 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで 朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある 海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down | |
PRIDECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る 夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった 折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた 伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド 光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた 何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド 僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた 伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく 心の鍵を壊されても 失くせないものがある 誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や 思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド | |
天気予報の恋人CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 君の愛は信じてる 天気予報くらいにね “またね”と手をふる君 ミラーで送る僕 愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく 何も見えなくなって 君の思い通り 綺麗な人だねと言われる度 不安だよ みんなさらった はずなのに 誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し いつも片手でハンドル 君の手のひらサンドイッチ つながる温みだけは 忘れずにいたいよ あやとりの危なさで 君を惑わせてみたい いつか指のタクトで 踊らせてみようか クールな恋はできそうにないよ 首ったけ 少し 気がかりの色で 誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても 目隠しでも 君のキスはわかる 不思議なほど風を 感じてしまう恋 みんなさらったはずなのに 誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し | |
LOVE SONGCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳がうけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって 君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song 抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった 恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で 君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song 抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 会えない夜はLonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU CALL” 抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き | |
HELLOASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう 風と犬を連れながら… 鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた 子供たちに見とれてる… 負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい 負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO… | |
はるかな国からASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる 愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな 味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて | |
next doorASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて 水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した 僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま 冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては 愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも 人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう 君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう 恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに 僕らはきっとこのままで 何も変わらずに 追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で 僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに 冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては 愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも 僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに | |
どうってことないさASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた 僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて 僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ 一コマずつ そろう台詞のなか 近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う 仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう 僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ ほどけそうな 胸のワイヤーの音 愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる 秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ ほどけそうな 胸のワイヤーの音 どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ 抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう | |
I'm busyASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる 抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった 答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy” 仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで 彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy” なんでだろう…なんでだろう… 時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy” 誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy” | |
you&meASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな 僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心 傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように だからずっと you & me だからずっと you & me 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me | |
NEVER ENDASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう 胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで never end never end never end もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように never end never end never end never end never end never end 耳については 離れることのない 懐かしい人の声で never end never end never end never end | |
MOZART VIRUS DAYCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | CHAGE & ASKA | 朝も夜も変わらない 同じ口調のアナウンサーが 恋も知らない顔で ニュースを読む 白い歯をむき出した 字足らずのピアノを打つと 身体に宿りかける 何かに逢う 誰かに逢う 触れそうだよ 届きそうだよ みんなの大好きなこと Mozart virus day Mozart virus day こんな日は キスも上手いよ アクセサリーの顔でおいで 和音の響きで 君を呼ぶよ 君を鳴らしながら 夜を行く 濡れた紙の上の 金魚のようなメロディを 僕の言葉に変えて 愛と言う 君と言う 泳ぎそうだよ 溢れそうだよ みんなの大好きなこと Mozart virus day Mozart virus day 右手で君を 抱いて 左手で夢をなぞって ふたつの音符が 部屋を舞うよ 君を鳴らしながら 夜を行く Mozart virus day Mozart virus day Mozart virus day Mozart virus day こんな日は キスも上手いよ アクセサリーの顔でおいで 和音の響きで 君を呼ぶよ 君を鳴らしながら 夜を行く | |
クルミを割れた日CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 幼子の歩く日は サーチライトの中 ミュージカルの景色で すれ違う顔よりも クルミを割れたあの日 好きだった空色の シャツを脱いだ 僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる あしたの月の形より確かに 愛された気がしていた少年の頃 いつからか僕の手は 夢とあの娘を抱いた ミュージカルの景色で 教会の鐘よりも クルミを割れたあの日 目に映るすべてが 抱けそうだった 僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる 昨夜の月の薄れる場所のあたりに なんだかひとつのメロディ 訪ねてるようさ いつも いつも隠された小道を行く 遠い 遠いあの歌を探しに行く 僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる 何度弾いても 風の声ばかり真似る 壊れかけのオルガンであの日が浮かぶ 僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる | |
夜のうちにCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 小さな箱の中 並ぶ人形 ガラスの手に光るバイオリン 鳴らせないメロディ 昨日より 新しい色になると 想いつめた白い花が 君の胸の中で そっと咲いた 君の幸せの場所 僕を知る前? 後? 今夜はお話を 聞いてあげよう 手をつないで 手をつないで 眠りの森の中で 迷わないよう 君の悲しみの場所 僕とふたりで行こう 夜のうちに 君の悲しみの場所 僕とふたりで行こう | |
tomorrowCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 今日から明日に変わるだけ 夜の川をひとまわりするような 円い場所で 心が上手く行けない夜 ほんのすきに 新しい靴を盗まれた あの日のように恋は 捜し疲れた顔をしながら もう歩かない 愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに 変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故? 涙の影さえ映す道は 愛や夢に似た物を信じては 拾いやすい 心の中の心が見た 空の色は 憧れとあきらめと 消し忘れの人が 子供の顔で泣き笑うから 悩みたくない 愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに 並んでは笑えない ふたりになる わかり合うように 手を振るのは何故? 愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに 変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故? そして今日もまた 誓うよ… | |
僕は僕なりのCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | Jess Bailey | 何も知らないくせに 馬鹿だな いつまで僕の事を 愛せるの? こんな遠いとこへ ついて来たね 涙ばかり目立つ恋だけど 僕は僕なりの愛を 与えて行くから 君が僕の生き方 愛す度に 少しずつ自分を 好きになれた いつも別れ道を選ばせたね 夢にしがみついた 僕だから 君は君なりの愛で 来たんだろうけど 君の寝顔を見つめるとなぜか 聞くに聞けない 気がかりが生まれる 僕は僕なりの愛を 与えて行くから 僕は僕なりの愛を 与えて行くから いつまで僕の事を 愛せるの? |
水の部屋CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・Jess Bailey | 扉を開けたら 雨の中の自転車 古い写真に見つめられたら 動けない 僕をせめた人 レンズしぼりながら 心の中に紛れ込んだまま 白になる ああ 桜散る門をぬけて 母の手を引く 走る 僕はあの日の 靴をぬいで 風を添えた 色を添えた 景色の中 やがて君と この部屋に 帰って行く 肩の温もりの横に君が居るけど なにかひとつは抱えてるもの 同じだね 近づく明日と 遠ざかる昨日と 同じところに辿り着くような…なら歩こう ああ 折り紙のやさしさで 愛を感じて行ける 失くした物は 何もないよ 風を添えた 色を添えた 景色の中 いつもふたり この部屋で 糸をつなぐ 僕の 幼い日の夢を 君と訪ねたなら もっと君 もっと僕 もっと好きになる 僕の幼い日の夢を 君と訪ねたなら 水の部屋で 今を見てる やがて君と この部屋に 帰って行く |
モナリザの背中よりもCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・Jess Bailey | 星が止むまで 朝に帰るまで 君の名前呼べたら 嘘のかけらもない 嘘のかけらもない 君が次に想ってること 当ててみようか 当ててみようか ベッドサイドで 君は僕に抱かれたくなる 邪魔な本を取り上げたら 予言どおりかな 待ち合わせは唇 君が瞳を閉じる場所 乙女の顔のままで 逃げ遅れないか 君を包んだ ラインに触れる 順を間違わずに 君を崩して行く 君を崩して行く 一秒ごと 未来が変わる 近づく程 近づく程 身軽になりたい カヌーを漕いで 君の背中に モナリザの背中よりも 遠い気がしてた 夢の中の十字路 夜明け過ぎへ抜けてく 乙女の顔のままで 迷い込まないか 君を包んだ ラインに触れる 鍵を間違わずに 君に合わせて行く 君に合わせて行く Lalala …… Lalala …… 逃げ遅れないか 君を包んだ ラインに触れる 鍵を間違わずに 君に合わせて行く 君に合わせて行く |
世界にMerry X'masCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | Merry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい 子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう 雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先 悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい 語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても 罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい 空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても みんなで幸せの顔をして So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい 空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても So,happy X'mas wishing upon the stars So,happy X'mas dreaming for peaceful world… |
WHYCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ジェス・バイリー | 感じてた君のこと 力つきた二人だから 返す言葉もなくて 少しだけこのままで 横を歩いてくれないか 別れてもきっと君のこと 変わらずに愛してる Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで いつの日かうつむいて 君がここにあらわれても 僕は別の恋をしている いつまでも泣けるような 恋をしたとも言えなくて 寂しいね ねぇ 抱いていいかな こんな夜に Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの ただ 離れて行く… ただ 流れて行く… Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの |
HANG UP THE PHONECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | ドアボーイの横を抜け 鍵を鳴らしながら 知らない誰かと 同じ箱に乗る 26時の部屋に戻って コートのままで指先はねた 真夜中のダイヤル つながらないベル 落書きのような 荷物を眺めて 靴を脱いだとき ひとりになった 役者のようなだるい背中で 伸ばした指が何度もはねた 真夜中のダイヤル さえぎられたベル 呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ よくなりかけてた ふたりの間に 息をひそめてた 始まりが来る はりつけられたベッドの上で 君の言いわけ考えていた 真夜中のダイヤル 疲れ果てたベル あの日君を失えずに 許した愛がいまさら辛い そしてまわりの奴たちは 僕をなぐさめてみる 僕の中が変わり始めた 君の思う僕が消えて行く 呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ |
明け方の君CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウインドーで髪を直しながら 昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して 誰も聞かない君の事 いつまでも包んだまま 明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた もう君を忘れたいと思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る 彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある 想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい振りをする 君は心で 君は遠くで 綺麗な人で 明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた | |
GUYSCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 村上啓介 | シャツの袖を引き裂かれそうな 女がいいね 疲れた夜 転がり込める 女がいいね 夢の隅で 切り捨てられない10パーセント 金儲けはカードでやると決めている あの日 GUYS (遠いあの日) 赤や青の馬を見てた 背(せな)に乗るか 瞳をそらすか OH YEA YEA YEA 身震いするような時を 胸の磁石ひとつで 勇気の背に乗るか 涙に瞳をそらすか OH YEA YEA YEA CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around 恋をシャベルで運びつづける 女のなかで 靴の底に愛を隠して 眠りたいね 孤独の海 投げ出されると決めている 燃える太陽 狙撃出来ると信じてる いつか GUYS (揺れるあの日) 止まりかけの風車を見てた 風になるか 星になるか OH YEA YEA YEA 確かなことなど無くて 何度も途方に暮れて 走る風になるか 見守る星になるか OH YEA YEA YEA CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around |
BIG TREECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 海の上にそびえる不思議な木を 大きな旗を立てて眺めている 眠りから覚めて 夢を着替えた どんな季節にも 自由の姿で 倒れない気がしたから 朝のドアをくぐった 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE 非常口の明かりを気にしながら 小さな窓を開けて微笑む人 ためらいを捨てて ビルに上(のぼ)ろう 空に掛けた絵を 胸に持ちこんで 昨夜見た夢の中 はためかせてみようか 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心の場所を知らせる 君だけの BIG TREE 大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE 黄昏の夕陽うけても 沈まない 君だけの BIG TREE 大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE 動かない景色のような 誰かがくれた生命の BIG TREE 君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE | |
TripCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 摩天の森が呼吸をしてる 恋人達は呑み込まれて レモンの月が落とす滴 素肌に浴びたい気もするわ しゃらしゃら 涙も溜まらないうちに また恋の迷路 手を引かれて行く 心の隅にある 守れない場所 言葉のやさしさで 崩れ始める そこからは 入れ替わる シルエット 過ごした部屋は 星の近く ガラスの小箱で 舞い降りた はしゃいだ夜に 静かな朝 街の目覚めは 恋の眠り しゃらしゃら 愛さえ使い分けされて 擦り切れた弦を いたわりながらも 心に棲みついた 顔と身体と 少女の切なさが 傾いて行く そこからは 入れ替わる シルエット 心の隅にある 守れない場所 言葉のやさしさで 崩れ始める そこからは 入れ替わる シルエット 心に棲みついた 顔と身体と 少女の切なさが 傾いて行く そこからは 入れ替わる シルエット そこからは 入れ替わる シルエット |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | 指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる 過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない 恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる 雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる 想い出に抱かれても 罪はない 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている 野いちごゆれた 野いちごゆれた 恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい… |
no no darlin'CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ジェス・バイリー | 土曜の夜は 朝まで君を抱く 窓の外 過ぎて行く世の中で ふたり動かずに 振り向く度に 僕を許している 急いでは悲しませた 君の瞳に甘えた no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない 時計の側で 時間を無くしてる ゆるやかにたたみあう腕と腕 ふたり鳥のように いつかは幸せ いくらでもあげるよ 言葉ならあふれてる 君の胸にこぼすよ no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 描いてくれた 雨あがりの空を 君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 預けてくれた 大切な花を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 雨上りの空を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 大切な花を いつまでもふたり no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ |
君が家に帰ったときにASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | 君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた 愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った 白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている 今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た 冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て 今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている 今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる |
ブラックマーケットASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です 不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます 街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン 楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン |
帰宅ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ 君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる 消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ |
共謀者ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | びくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい 誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな 手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け 河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう 奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな 瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ |
僕はすっかりASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ポール・スティーブリー・オデュッフィー・ロビン・スミス | どこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ 古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう 愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ 楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう 愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ 愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ |
バーガーショップで逢いましょうASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー | そんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ 休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう 明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう … |
草原にソファを置いてASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー | 心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった 春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった いつからこんな気持ちになれたんだろう 「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう 結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない 空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい 僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった 結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい |
風の引力ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | ここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる 僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く 乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く |
ONEASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ERVIN BEDWARD | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない 君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに 少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる 約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに 君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ 優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに |
夜明けは沈黙のなかへCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | そんなにも 君はそんなにまでも 閉ざされた想いで 氷の街にいるのか 僕は昨日に付き添われて ただ… 僕の夜明けは沈黙のなかへ 君はいつも フィルムとスライドまぜて泳いで 朝になれば消えてく なぜに君は… | |
ある晴れた金曜日の朝CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | なんだか街はパレード 大騒ぎ 鼻歌も消されて ビルの窓掃除 毎日高い空を 独り占め てなとき ロープが切れた 蟻の動きで 人が集まる 俺は空でそれを見てた ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった 俺は自分なりのやり方で 生きる幸せ感じてた 彼女は突然を 苦しむだろうな ところが 男がいた “ゴースト”のような 愛の形で 去りたかったけど 絶対ヤメタ! ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった 若死にするのが 善人だっていうなら 神様は認めてくれたってわけか それにしても突然だよ 律儀に契約どうりでさ 今度の希望欄は BEATLESだな ゲームのような画面とFANTASY そろり目覚めた 白いドアの前にたたずむ そしてくぐった thank you for meeting us today! we are THE BEATLES!! ある晴れた 金曜日の朝だった 街中が騒いでた I LOVE YOU ジョンもポールも 俺もジョージも手を振った リンゴはいつものように ドライヴァーをジョークでからかう ある晴れた 金曜日の朝だった 道路沿いのビルの上から 人が舞う 歓声と悲鳴の横 手を振った 俺たち五人はいつもの ステージに向かって進んだ | |
can do nowCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ふと目を覚まして 女の顔を見た 他にやり方が なかったんだ 誰にもやれない事をやった夢を見た 汗の匂いのする 明け方に こんなにも病める心で もうこれ以上 崩れたくない 祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now 心がとても 感じやすくなってる 瞼が涙の 重さに耐えられない これですべてが 時間どおりに終わって行くなら いつまでも孤独を 味わうことになる 嘘をつくときの 懸命さで もうこれ以上 凍えたくない 祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now 切り立つ屋根で風を受けて ただひたすら紙を撤いた 誰かがそれを見守ってる そして目覚めたとき お前が横にいた 祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now 祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now | |
BROTHERCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | フタを開けたなら 結局最後はこうだ 考えた通りの場面を食わされちまった 好きな女から 突然無視されたようさ ベルト解く手を ベッドで不意にかわされたようさ 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER 薄められて 飲まされてる ミルクの味だ BROTHER 俺の日めくりは 他人とは違うらしい 5枚ずつめくるような それともただ落ちるような 遮断機を降ろされた 少年兵みたいだよ 退くことができないまま 雨の行方をずっと気にしてるようさ 濡れた靴が 上手く脱げない 夢中だったよ BROTHER わかってても やっかいなのは 気持ちなんだ BROTHER そして俺は BROTHER また始まりを見てる 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER 折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER | |
好きになるCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | そこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる 今君をまた 恋を見つけて 砂時計を倒してる 好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる 言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように 今何を考えてるのって 君はよく聞くけれど… 好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる 現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない 君のこと… 君のこと… 好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる 好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる | |
青春の鼓動CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | それは戦闘機みたいな音になって キーンと心が接近してた 恋に犯されたとたん 一日だって 省略出来ずに 苦しくなった 夏の日のサーカスのように あざやかに 訪れた秘密さ 若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした それは印刷みたいな同じ生活で はじめて見つけた 抜け道だった 校則違反のコートでふたり遅刻した 笑ってカバンに詰め込み合った あの日 愛してるとか好きだとか言うのに どんな言葉で伝えてたんだろう マーマレードの空がジャムに変わる頃 高架線の駅で待ち合わせした 若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした いつか 嫌いな先生の写真を張って ボコボコになるまでダーツしたっけ 胸の中のこの場所じゃ 時間は過ぎない 色を変えない 君を変えない 何も変えない それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった それは青春のかたまりみたいだった それは青春のかたまりみたいだった | |
もうすぐだCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 夏の焼けた石を耳に当てる 水の落ちる音を待つ 塞がれたあの日の記憶が 音を立てて戻ってくる 不意に巻き込まれて 動きとれないでいたけど もうすぐだ ひとつひとつ 掴んでみる 確かめてみる そんなことが出来ないくらい 弱っていた 荷物のような俺を毛布が包む 一度は冷えかかった身体さ 空のように開いた傷の上を 白鳥が次へ向かうのを見た 薄められた胸を 浅い呼吸でつないだけど もうすぐだ 走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明けを抜けて ここを越えれば もうすぐだ 音を立てて戻って来る 音を立てて戻って来る 包帯を当てるような気持ちや 強い愛で武装しただけの恋じゃ遠くへ行けない もうすぐだ もうすぐだ もうすぐだ 走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明けを抜けて 走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明を抜けて | |
One DayCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 確かに今日は恋人のクラクション 受け止めりゃよかった つまらなそうに歩くロケーション 朝の学生のように 本当のこと言おうか 情けないこと言おうか oh darling 宙ぶらりん満 満たされたい 愛されたい One Day One Day 誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう 彼女は言う恋のローテーション 変えるころだと言う ホーム離れた電車にアクション 寒さで見送った 涙してみようか 舌出してみようか oh darling 宙ぶらりん 頼られたい 愛されたい One Day One Day 誰にだって防げないさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう 突然降る雨 流されたゲーム oh darling 宙ぶらりん 痛めた指をまた切るような One Day One Day 誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう 誰にだって防げないさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう 誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう | |
今夜ちょっとさCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 一度ふくれたら もう言葉じゃ追えない 僕の愛する分だけ 君は強いけど 人が言うほどは 僕は不器用じゃなくて ほんのタイミング ねらって君の膝のうえ 君の膝で 角を曲がって 赤い屑かごに ほっと溜め息投げる 霧が晴れたら 僕の番だよ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで 何度場所を決めても 朝は鍵を捜しちゃう 楽なことだと言うけど 僕には無理みたい 離れて暮らすのは もう不自然じゃないか ほんのタイミング ねらってずっと僕のもの 君の膝で 今日が終わりそう 回す両手はドーナッツより甘く これは宇宙の決まりだからさ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで 君の膝に 貼りついたまま 僕はエジプトの まるで壁画のようさ これは 宇宙の決まりだからさ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで これは 宇宙の決まりだからさ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで | |
THE TIMECHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える 入るとはみ出る 小部屋の中で 見張りも逃げそうな 音出して パズルのような言葉を並べただけで 明日のチャイムを押してた 互いに持ち寄る 楽器の側で いつかは燃えそうな 夢を見た 砂漠の蜃気楼で木を見つけ出す夜は 深いところに眠る水を呼び起こす 何処まで追いかけようか どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える いつしか僕らも 若いつもりが 全てに答え せまられてる 行方不明の靴の足音聞いた夜は ガムを包んだ紙に銀の詩残す 何処まで追いかけようか どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える The time is now. So Come Come Come Come alive. Live Live Live your life. どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える | |
Red HillCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | まぶたを閉じれば やさしいうねりで流れない景色が 今夜も また今夜も In My eyes 夢から覚めるのか 夢へ向かうのか まぶたの何処かに 映し出される赤い丘 想い出の夕陽か 未来の仕業か 見上げてるこの場所が谷なのか そして部屋なのか 流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで… 走りだせば まるで絵のようなこの丘には 誰が… 誰が… ふたつにひとつの 痛みとやすらぎ 答えない運命のつぎ目のような赤い丘 恋人よ僕には 孤独と言えそうな やりきれない時間が 温もれずそしてはぐれてる 流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 眠りの淵で疑う 堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か 流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで… 堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か どうしょう… どうしょう… | |
夢の番人CHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 最後に触れた夜を 思い出せないまま眠りに落ちて 夢の改札に立つ 手招く夢の番人お話を選ぶ 発車のベル 急ぎ足で 夢人が… 夢人が… 夢人が… 古い映画のような 音が流れているプラットホームで 背中を押されるように 今夜も乗り合わせてるいつもの他人 時のサーカス 瞳を踊らす 夢人が… 夢人が… 夢人が… Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も 殺し屋の黒い革手袋の薄さで 守られてるような 守りぬけないような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も 待合室のような いつの間にやら景色の中椅子に揺られて 始まりもわからずに ふと幸せだったり涙でいたり 人はカーニバル どこか寂しい 夢人が… 夢人が… 夢人が… Oh 子供も大人も羽根を痛めた鳥も 運び屋の白い粉袋の秘密で 輝いてるような 輝けないような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ Ah Ah Ah 今夜も… Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も 子供も大人も羽根を痛めた鳥も はしゃいでるような はしゃがされてるような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も 物語はここで 手渡されるチケット… | |
花は咲いたかASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | それならあいつの問題だから 俺には関係がない 触られることをとても嫌うから なかったことにしよう 俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう 花は咲いたか 夢は見えたか 大したことはない 朝がくりゃ おはようだ 引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて 落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう 小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう 月はどっちだ 風は止んだか たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう 花は咲いたか 夢は見えたか 大したことはない 朝がくりゃ おはようだ |
Kicks StreetASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう 信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている その名も“kicks street” 刺激の街 今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて 夢を買うにせよ コントロールが必要だ 希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある その名も“kicks street” 欲望の街 ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような 男が求めたものが 女じゃないにしろ その名も“kicks street” “kicks street” |
TattooASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ 口には出せないことをしよう 何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ 導火線にダンスを許した 毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo… お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した 騒ぎと匂いの中で ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo… 毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo… tattoo… tattoo… |
馬を下りた王様ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて 寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに 今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか |
遊星ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た 無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ 人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる 君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった 抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ あの星座が見ている 遊星さ |
In My CircleASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は どこか奇麗な円にならない 昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ 汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね 歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて |
NowASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい 埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい 堤防の景色かい 星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい 噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう 真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい 体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい 乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう 噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう |
No WayASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる 万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた 女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で 抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる 一度遠くを見たから 近くには戻れない 女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way. こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way. こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で |
同じ時代をASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く 吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように 滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く |
月が近づけば少しはましだろうASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて 恋人も知らないひとりの男になる 壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで 毎日の自分をどこか 振り分けてた 僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人 朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう 動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう |
GirlASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl |
IDASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィー | かるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く 心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった 通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる 異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる 「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい 間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した |
着地点ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ロビン・スミス | ふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo… 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう |
higher groundCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・十川知司 | ツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった 吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る I'm living in this world? I'd better watch the ground. 乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている 弓なりの空の下を 矢のようにせかされる 数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする I'm living in this world? I'd better watch the ground. 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ 季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる 覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ ゲームの気配だ… |
僕がここに来る前にCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・松本晃彦 | 菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう あの子が来る前に 新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら 妹より 早く あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる 僕にはできるんだ 少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ 菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・ 僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・ |
the cornerCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 妙にのれないことばかりで 風の匂いや消えてきた 空模様で 傘なんか持つようになった 少しばかり広い通りに 歩き慣れた気もしてる しゃがみこんだ 人の理由も抱ける やけにルールな人達が 割れ物注意のテープを配る 愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら ここを 角を曲がろう 透明なものを欲しがるくせに 見えないところへ行きたがる 霧に浮かんだ 朝の遊園地のような・・・・ 賭けをしたいなら呼んでくれ あてにされるのは 悪いもんじゃない 間違うはずのないものを 退屈なほど望まれて 利き手で事が済むならば ここを 角を曲がろう 俺は今 心の体温を 上げることでいっぱいだ 愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら ここを 角を ここを 角を曲がろう | |
no doubtCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって 生まれ出た意味さえも 感じたのに 僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた 僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった 溶けながら ひとつになったようで 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの 僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように |
心のボールCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 近藤敬三 | 空高く蹴り上げた ボールが落ちて来るまで 少しだけ夢を見た 幼い日の夢 想い出は 螺旋の風 訳もなく 涙が降るよ 胸の中 だけどほら 人はほら 未来に生きてる ひらがなを ほどいたら やさしい愛を つないだ 歩き出す 街並は 時代の服を着た やすらぎは 故郷の空 跳ねて行く 心のボール 確かめて いつもほら 人はほら 未来に生きてる 君はほら 僕はほら 未来に生きてる いつもほら 人はほら 未来に生きてる |
ひとり咲きCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 瀬尾一三 | とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついたままの 終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れても また咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく 燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き |
judge by myselfASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる 時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて 今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい 巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに 俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ 今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい 今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself judge by myself |
good timeASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない 僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない わずかばかり 抱き合っていたいんだ 僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう 一緒に次を 思い出してみるよ 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 生きればいい… |
LIFEアグネス・チャン | アグネス・チャン | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 涙ぐむ その度に 心の何処かで 卵が割れるよ いつだって やさしさは 哀しい人から 先に生まれたね 風が壊した花びらさえ 季節(とき)を飾る踊り娘 神さまは 子供達の 握る手のひらの中 お話が欲しい夜は 耳をすましてごらん そっと 笑顔から こぼれ出た 幸福 悲しみ 心でゆりかご 傾いた その時に やさしさ生まれの生命が笑うよ 風もないのに 人は流れ 明日を歌う旅人 神さまは 子供達の 握る手のひらの中 大切な言葉添えて 胸に転がされたよ ひとつ 神さまは 子供達の 握る手のひらの中 お話が欲しい夜は 耳をすましてごらん そっと | |
風の住む町中村雅俊 | 中村雅俊 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町 Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町 Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい | |
おんなになあれ森川美穂 | 森川美穂 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | “おんなになあれ” 鏡につぶやく あなただけに 似合いの女(ひと)になれ 信じてるけど どこかせつなくて 今のままで いいような 悪いような 春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由(わけ) ちょっとだけ見ぬいて ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい 春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる 春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ” 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる | |
cry黒田有紀 | 黒田有紀 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry 本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった 本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry 二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry 本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても ひとりだった 本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた 本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった 本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた 本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた 本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた | |
風 吹いてる黒田有紀 | 黒田有紀 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | わかり合えることばかりでは 恋は沈んでしまう 君のことを殺さないように 恋を無くさないように ここから見つめる空の姿は 君の寂しさと どこか似ている 眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい 遠くへ 遠くへ 風 吹いてる 夢の栓をひねり過ぎては 胸を痛めてしまう だけどきっと君の野生は それを止めようとしない 渡り始めてる 橋の向こうが 君の背中で 景色に変わる 眠れない夜があるなら 愛だけが通れる道で 黙って 君と 朝を見たい 眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい 遠くへ 遠くへ 風 吹いてる 遠くへ 遠くへ 風 吹いてる… | |
フィルムの向こう側南野陽子 | 南野陽子 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | 海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす 薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい 遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ 星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように 愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ? もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい 遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と… 遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ 遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を |