飛鳥涼作詞の歌詞一覧リスト  268曲中 1-200曲を表示

全2ページ中 1ページを表示
268曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
PRIDE浦田直也浦田直也飛鳥涼飛鳥涼宗本康兵思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
伝わりますか松下優也松下優也飛鳥涼飛鳥涼山内薫淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
ひとり咲き坂本冬美坂本冬美飛鳥涼飛鳥涼萩田光雄とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついた ままの終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
はじまりはいつも雨 (ap bank fes '11 Fund for Japan)Bank BandBank Band飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出すたびに 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
SAY YES藤田麻衣子藤田麻衣子飛鳥涼飛鳥涼羽毛田丈史余計な物など無いよね すべてが君と僕との愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人のせつなさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる 迷わずにSAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ君は確かに 僕を愛してる SAY YES…
いつわりの愛下成佐登子下成佐登子飛鳥涼飛鳥涼大村雅朗暮れかかる 西の空を 肩寄せあって ながめる 「愛してる」 偽り言葉を かたちだけ 私にくれる  さめてゆく 愛の時間(とき)からませて 別れの影が 見えてかくれて 今すぐあなたが 愛の終わりつげても 心のくだける 音さえもない  人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない  扉(ドア)を開け 出て行くあなたは いつもと同じに 振舞う 笑顔だけは くれるけれど 答えにならない 私がいた  「別れに戸惑う あなたとはちがうのよ」 こんな台詞 つかえば終わり 愛を装う あなたの側で今は もう次の夢 見てるの  人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない  人を愛するふりは つらいだけのもの 捨てられる役は 私がひろうつもり いまさらあなたに 泣いて泣きすがる そうまでかける 恋じゃない
恋人はワイン色中田裕二中田裕二飛鳥涼飛鳥涼大坪稔明すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン  君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔  突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった  朝と夜 違って見える 唇を 愛してた  アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で  恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに  I don't forget you Missing you  恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変わらない景色  恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか
ノクターン中森明菜中森明菜飛鳥涼飛鳥涼AKAGUY気がつけば音のない 回るだけのレコード 針を止める 余裕もあげはしない  うかつな唇から 吐き出すように落ちた 言葉なら それが本当らしい  戸惑うあなたの心は 逃げ場所がなく 見慣れた顔が消える  夜は いつもと同じ ビロードの甘さ 嘗(な)めながら  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく  感のいい女ほど 幸福にはなれない いつからか そう思うようになった  疑うことに慣(な)れて 背を向けるのに慣れて 振り向けば 哀しみの息づかい  涙を躍らす鼓動は ドラムのように 別れの瞬間(とき)を歌う  愛が はがれて行く マニキュアの色を 残しながら  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく  遊び疲れたような さよならが 記憶の中で 時間の中で 色づいてゆく
YAH YAH YAHスタズ&ウルフ(逢坂良太&寺島拓篤)スタズ&ウルフ(逢坂良太&寺島拓篤)飛鳥涼飛鳥涼必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい  掴んだ拳を使えずに 言葉をなくしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい  生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  Hang in there!病まない心で Hang in there!消えない心で  首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く強く ah,ah,ah,ah)  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (Hang in there!病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (Hang in there!消えない心で)
ひとり咲き寺島まゆみ寺島まゆみ飛鳥涼飛鳥涼とぎれとぎれの 話はやめてよ あんたの心に しがみついたままの 終わりじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに 夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れてもまた咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は静かに 別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を 咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
はじまりはいつも雨PUSHIMPUSHIM飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あしあと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
Graduationつるの剛士つるの剛士飛鳥涼CHAGE楊慶豪忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ  ほんの少しだけ 息が熱い気がした 心の不安を 誰かに気づかれるよ  春の曲がり角で ためらう 君がみえる  手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中  人混みの中を 君は泳ぎつづけるよ 古い大人たち いつかうなずくまで  夢をつかむ頃に 針を合わせあおう  手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中  忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ
伝わりますか稼木美優稼木美優飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して 綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は夕暮れの空 うす紅にはかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
YAH YAH YAH広瀬香美広瀬香美飛鳥涼飛鳥涼広瀬香美必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度は触れてみたいさ  勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい  掴んだ拳を使えずに 言葉を失くしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために  今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない  夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい  生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる  今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で  首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように)  胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah, ah, ah, ah)  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH hang in there! 消えない心で)
SAY YESScott MurphyScott Murphy飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
男と女GOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼誰もが一度は ひき返す道 二人でここまで 歩いて来たのに あなたの心が 足をとられて 冬の坂道 ころがりはじめた ふるえる肩越しに あなたのさよなら 背中で涙をかくす 私  あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった 言葉ひとつに うなずいたのは あなたが望む離別(わかれ)だから  心の支えは いつの時代も 男は女 女は男 あなたを信じて ささやかな夢 積み上げたのは女の 私 幸せだったと 最後に言わせて せめてさよならは 飾ってみたい  あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった  あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと あふれるほどに あなたの愛をもっと ぬくもりをもっと 感じていたかった 心の支えは いつの時代も 男は女 女は男
SAY YES大橋純子大橋純子飛鳥涼飛鳥涼余計なものなど無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  SAY YES…
YAH YAH YAH松崎しげる松崎しげる飛鳥涼飛鳥涼必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない 百ある甘そうな話なら 一度はふれてみたいさ 勇気だ愛だと騒ぎ立てずに その気になればいい  掴んだ拳を使えずに 言葉をなくしてないかい 傷つけられたら牙をむけ 自分を失くさぬために 今から一緒に これから一緒に殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  いっそ激しく切ればいい 丸い刃はなお痛い 後に残る傷跡は 無理には隠せはしない 夜明けだ朝だと騒ぎ立てずに その眼を開ければいい  生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる 今からそいつを これからそいつを殴りに行こうか  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  hang in there! 病まない心で hang in there! 消えない心で  首にかかった (拳をツンと伸ばして) Tシャツを脱ぐように (強く強く突き出すように) 胸にしまった (拳をツンと伸ばして) 季節を抱くように (強く 強く ah,ah,ah,ah) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH  YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (hang in there! 病まない心で) YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH (hang in there! 消えない心で)
TEKU TEKU明石家さんま明石家さんま飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三ほんのはずみで ローリングストーン 気づいた時 空を見てた いつからここに居たか 何を捜してきたか 解からない  約束なら嫌いさ 自然に嘘が増えて行く 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない  大人は今日も クラウディスマイル 優しさだけの綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる  小高い丘の 上から 吹き降ろす 風になりたい  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう戻れない
LOVE SONGD-51D-51飛鳥涼飛鳥涼十川ともじ聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU CALL”  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back-  君が想うよりも 僕は君が好き
はじまりはいつも雨古谷智志古谷智志飛鳥涼飛鳥涼君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
この愛のためにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司少しイケテルと 思うと決まって 津波のように さらわれる未来さ  もういいかげんに 焦ることはない 大事なものが 変わってきた  すべてはお前と この愛のために 溺れてみるなら この愛のなかで  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  ふたりは小さな 複数だけれど oh とても大きな勇気になれる  すべてはお前と この愛のために 寂しくなるなら この愛のなかで yeah  nobody but you あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない  この愛のために この愛のために  nobody but you いつか 胸を満たしてた夢まで戻れそうだ 夜明けに俺を 紅く俺を染めるのはお前しかいない  あれは あの日消し忘れた灯りか太陽か ここから俺を 遠く俺を照らすのはお前しかいない
群れCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ASKA・十川知司いつまでも俺を あの日の姿で 閉じ込めようとする群れがいる  この空にだって穴を 空けちまう時代に 俺の足跡で言葉の海をつくり 泳げないと言う  手編みの橋を渡る途中だ 女は知らない振りで いてくれる  小さな咳をひとつしただけで とんだ話が出来上がってる  隣の温もり 感じるベッドで “大丈夫だよ”と 口からこぼれた  確かなものや答えは 誰にも無いんだ 恋の始まりと終わりだけに 周りは興味をもつんだ  背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな  寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと  自分の中の自分に よく負けてしまう そして愛と勇気は どこまで一緒だろうか  背伸びはすんだ 天気はのんきだ しけたマッチで俺を湿らすな  寂しいことはもっとほかにある いつもいつも 思うこと  ふたつは… どこまで…
なぜに君は帰らないCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司There is no forgiving you now. But you are the one for me.  なぜに君は帰らない なぜに愛は帰らない  君を嫌ってしまうには あまりに理由がなさすぎる  ゆっくりねじれて行ったから 秒読みされてる気もするよ  寂しさから始まった恋 君と僕は似ていた 気づいていないだろうけど  なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る  いつか負ける日も来る そんなとき君がいなけりゃ…  とんでもない女だけれど ひとりぼっちよりましだよ  夜明けは沈黙のなかへ 沈みかけてる気もするよ  僕の視線を吸い込んだ 君が消えて行くのを 許すわけにはいかない  なぜに君は帰らない なにが愛を取り巻く なぜに君は帰らない ひとつひとつの 胸の痛みを連れて行け  曖昧な言葉を探っても 埃のように積もる時間 今夜も 今夜も 今夜もうごけない  忘れさせない 心の路地から駆け出して来る  なぜに君は帰らない 僕は走り出せない なぜに君は帰らない 開いたままの 傷からつらい夜が来る
はじまりはいつも雨中西保志中西保志飛鳥涼飛鳥涼新川博君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
はじまりはいつも雨藤田恵美藤田恵美飛鳥涼飛鳥涼佐藤準君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
SAY YES布施明布施明飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  SAY YES
モーニングムーン猿岩石猿岩石飛鳥涼飛鳥涼Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして 君のあどけない 鼻先にキスした あの日のさよならは 疲れた顔して 僕の腕に戻った  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 泣きながら君が たおれ込んだ 抱き合った二人は 恋にさまよう モーニングムーン  Ah Ah 見下ろせば そっと街は動き出す 雨に打たれた君 ブラウスは乾かない 目を覚まさないのは 気づいているのか そこに言葉はなかった  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン
ボヘミアン清春清春飛鳥涼井上大輔清春・三代堅ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵も あなたの行方占ってみる ボヘミアン 身の程ほど知らぬ恋でしょうか 幸せ もとめちゃいけないでしょうか 一夜に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめた あなた旅人 ボヘミアン 恋の矢の痛みに嘆く あなたの愛が 今もぬけない  ボヘミアン ためらいがちのさよならと “また来る”の言葉残して立ち去った男 ボヘミアン 自由に飛び回ることなど 忘れてた 女に愛くれた男 一夜に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめた あなた旅人 ボヘミアン あなたは はかなきリフレイン 私もあなたを 待つボヘミアン……
めぐり逢い甲斐よしひろ甲斐よしひろ飛鳥涼飛鳥涼この願い 誰かこの願い いつまでも 鍵が掛からない  いいさこの出逢い こんなめぐり逢い 今度ばかりは 傷も扉をくぐった  差し出す指に君は指でかえした  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね  この手離さない(ふたりは) 星の地図はない(迷わない) 言葉じゃもう 引き返せない  そして最後に(この瞳を) 許されるなら(終わるなら) 思い出すなら 最後に君がいい  すべてにはぐれても ふたりひとつ  乗り遅れたバスを 見送る人を見よう ふたりここで 揺られながら  どんなに暖めても 孵化りそこないの勇気がある 形にならない美しさは 夢から覚めれば切なくて  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  乗り遅れたバスを(恋を) 見送る人を見よう(渡ろう) ふたりここで(めぐり逢いに) 揺られながら(ふたりここで)  恋で泣かした人と 恋で泣かされた人 同じ罪を振り分けてもいいね いいね いいね この願い 誰かこの願い いいさこの出逢い こんなめぐり逢い…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
伝わりますか夏川りみ夏川りみ飛鳥涼飛鳥涼古川昌義淡い紅を かるくのせて 思い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 待ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
SAY YES河口恭吾河口恭吾飛鳥涼飛鳥涼安部潤余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ  少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように  何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない  君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる  迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように  何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる
万里の河佐藤竹善佐藤竹善飛鳥涼飛鳥涼遠く遠く何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い 今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔の おとぎ話の恋のように  どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで  会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか  どれだけ待てばいいのですか ああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで
SAY YES中西保志中西保志飛鳥涼飛鳥涼余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人の フレイズになる  このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる  言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて逢えなくて寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の せつなさ知った  このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに  愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES SAY YES… SAY YES….
イマージュちあきなおみちあきなおみ飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三がらんどうな心には 何も溜らない ささやかな幸福も 覗いて行くだけ  焼けた空の色に染まり 鳥は何を見てる 恋の痛み覚えたなら 空の嘘さえわかる  描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ はぐれた愛を数えて  描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ  どんなに叫んでも 空は壊れない  夢の夢の端まで 歩いて行きたい 季節を運ぶ人を 訪ねてみたいの  咲かないような心の中 蝶は羽根を広げ 恋は夢を浮かべながら また朝に帰される  駆け寄るのは イマージュ 終わりのない イマージュ 移ろう春をほどいて  駆け寄るのは イマージュ 終わりのない イマージュ  両手を まるめて 夢を溜めてる  描くものは イマージュ 終わりのない イマージュ  両手を まるめて 夢を溜めてる
はじまりはいつも雨伴都美子伴都美子飛鳥涼飛鳥涼中村康就君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて
MOON LIGHT BLUESつんく♂つんく♂飛鳥涼飛鳥涼鈴木俊介お願いだから今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない  黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった  時計の針が音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい  この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった
夢のふち中森明菜中森明菜飛鳥涼後藤次利螺旋(らせん)の階段 墜(お)ちるように あなたの心に のまれてく どこまで本気か わからない どうしてあなたに抱かれたか  ぎりぎりのせつなさ 抱きしめて ゆうるりと ほどかれつづけてる あやとり  仕掛けられた恋に あせりの音色も底をつく 困らない 困らない あなたなら  見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう  いけないことだと 知りながら 返れぬ自分を 見つけてる  ぎりぎりの吐息(といき)で かぞえてる ゆうるりと 時間の片隅で うなずく  夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら  見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち  夢の篭(かご)編(あ)んで 大事に運んでゆきましょう 迷わない 迷わない あなたなら  見知らぬ痛みが 躯(からだ)を歩き始めた 戻れない 戻れない つま先で夢のふち うす紅の空を 渡る鳥のよう ただ あなたの羽根にゆられていたい
予感中森明菜中森明菜飛鳥涼飛鳥涼どうせ 嫌われるなら 思いきり 嫌われたい  飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんとう)が 聞きたい  いつも引きずってた あなたを 想えばこそ  この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり  思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を迎えてる  あなたの心が わからない 予感がこの胸をつまらせる  どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの  どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの
本気でも…中山美穂中山美穂飛鳥涼飛鳥涼あなたと一度は 恋をしたかった ことわりも無しに 心重ねてた  あなたと一度は 恋をしたかった 甘いけど寒い 風のような人  出逢えても あの娘が先 悲しかった  あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう  涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人  あなたと一度は 恋をしたかった 可愛い人だと 言ってくれた人  想い出に 変えるまでは 淋しかった  愛されないまま あなたと歩けば きっと一人きりに 慣れてしまう  追いつかないまま あなたを失くした 好きの一言さえ がまんしてた  素直にならない方が 傷つかない時がある 本気でも…  あの時あのまま 隣を望めば もっとあの娘が 愛されてしまう  涙ぐんだまま 夢を見た夜 胸に深く染みてしまった人
Midnight Taxi中山美穂中山美穂飛鳥涼飛鳥涼十川知司電話を置いた後で とても素直になるの  冷めたふりしたの私 あれは夜が言わせた嘘  TAXI 飛ばして 早く 二人の傷は 浅いの 急いで  TAXI 飛ばして 早く 離れてるのが なんだか恐い  愛され過ぎると 喧嘩になる だけど恋は あなたの勝ち  本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう  ドミノ倒しのように 街の灯りを見てる  このまま暮らしそうな そんな不思議の中に居る  TAXI 飛ばして 早く 大事な恋の 途切れた先まで  TAXI 飛ばして 早く きっと心は あなたも同じ  愛する誓いは か弱過ぎて だから少し 意地悪になる  本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう  愛され過ぎると 喧嘩になる だけど恋は あなたの勝ち  本気で今夜は 怒鳴られそう 抱きしめられそう 抱きしめられそう
お・や・す・みつんく♂つんく♂飛鳥涼飛鳥涼窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
はじまりはいつも雨佐藤竹善佐藤竹善飛鳥涼飛鳥涼Chikuzen Sato君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて  水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる  君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ  君の名前は 優しさくらい よくあるけれど  呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた  僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて  君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って  愛の部品も そろわないのに ひとつになった  君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも  わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達も 足跡をつけて  今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨  星をよけて ふたり 星をよけて
パラダイス銀河TOKIOTOKIO飛鳥涼飛鳥涼小西康陽ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  空をほしがる子供達 さみしそうだねその瞳 ついておいで  しぼんだままの 風船じゃ 海の広さを計れない まして夢は飛ばせない  スーツケースの中に 愛の言葉を掛けて入れて行こう  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  嘘じゃないよ 息を止めて 額にほら 風がぬける シーツは騒ぎ出す  ベッドはもう 汽車になって 銀河行きの ベルが鳴れば 夢は止まらない 何処までも  シルクロードに響く 笛の音色をまねて 風を切る  ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 胸のりんごむいて  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない  ごきげんいかが はしゃごうよパラダイス 心の傘ひらき  大人は見えない しゃかりきコロンブス 夢の島までは さがせない
予感桃井かおり桃井かおり飛鳥涼飛鳥涼SYS MUSICIANSどうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんと)が 聞きたい  いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる  あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの
伝わりますか岩崎宏美岩崎宏美飛鳥涼飛鳥涼平野義久淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します
サカナ跳ねた芳本美代子芳本美代子飛鳥涼飛鳥涼息が霧に染まる 夜明けの街は静か 傘をまわしながら もう一度考えてる 次のシグナルを 曲がればもうステイション 雨のアスファルト 少し恐い海の色  サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 恋が走る 君のもとへ 不思議が走る 初めて自分に出逢った  君が手を振ってる 雨のカーテン越しに なぜか急に少し パパとママがよぎった どんな言葉より 二人並んでいたいの 君の肩先に 頭をくっつけて見た  サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 愛を詰めて 君のもとへ 過去ごと詰めて 振り返ることないように  サカナ跳ねた 君のもとへ 心が跳ねた 勇気で涙こぼれそう 愛を詰めて 君のもとへ 過去ごと詰めて 振り返ることないように  そんな夢を浮かべて 一人 雨の日には 窓の外を眺めて 一人 絵空事で ……
You…芳本美代子芳本美代子飛鳥涼飛鳥涼君の隣が とても好きだな 見つめられて 黙るよりも 好きだな 好きだな 指切りなんて 信じないけど 触れる指の温みだけで 幸福になる  何故かと聞かないで どうしても 愛してる  LOVE YOU 今夜は静かな夜だね LOVE YOU 言葉にしなくていいよ  君の隣に 寄り添ってると 幼い日に戻りそうな 不思議な気がする 帰りそびれて 朝になったら もうこのまま ふたりだけで暮らしましょうか  心を尋ねても 自然で解らない  LOVE YOU 月夜のやさしさくらいに LOVE YOU にじんだまつ毛がゆれてる  LOVE YOU 今夜は静かな夜だね LOVE YOU 言葉にしなくていいよ
ふたり少年隊少年隊飛鳥涼飛鳥涼どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねぇ キスをしょう 僕にだって過去なら一つや二つあるさ 風吹く坂道たどり着いた君へ着いた 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らし吹く からだを寄せたら少し待とう春を待とう 愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで 誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ 君もそうさ みんなそうさ 
いつか きっと…光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準Woo-Ah-Woo-Ah 地球を転がす人は誰? 季節の時計を 巻くのは誰?  Woo-Ah-Woo-Ah 呼吸をそろえたなら まつ毛の先から 何が見えた?  言葉で伝え合うだけじゃなく 心で感じたいよ 生命を愛し合えたらいいね いつか みんながきっと  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 君の中で一番かなしい 歌を今日は聞かせて欲しいな 涙から生まれた景色の 隣を歩くよ  Woo-Ah-Woo-Ah 宇宙は僕達の胸にある 愛する気持ちは 未来くらい  時代のカプセルの中 君は 愛を守りきれずに 涙の卵をかかえながら 夢見る術もなくて  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで  僕の中で一番やさしい 夢を君の瞳にあげよう テーブルのイチゴジャムほどの甘さを乗せて 行く先のない明日だなんて あたり前のお話じゃないか もう一日眠ってみよう 扉ができるまで 扉ができるまで…
Graduation光GENJI光GENJI飛鳥涼CHAGE佐藤準忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ  ほんの少しだけ 息が熱い気がした 心の不安を 誰かに気ずかれるよ  春の曲がり角で ためらう 君がみえる  手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中  人混みの中を 君は泳ぎつづけるよ 古い大人たち いつかうなずくまで  夢をつかむ頃に 針を合わせあおう  手を振れば Graduation 空を滑る鳥になれ Fly Fly つぶやいた Graduation 嬉し淋しさの 真ん中 忘れない Graduation また逢えるよ たまらず Cry Cry 歩き出す Graduation 君はいつまでも 君だよ
RAINY GIRL光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準雨のバス停で すぐに 君とわかったよ 傘も持たないで 車を見送るばかり  濡れた顔で 微笑むけど すぐに涙とわかる  (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) 理由は聞かないよ あいつも今日 どこか不自然な 気がしてた  少し喋ろうか 雨のベンチに座った 嫌いな制服(ふく)だよ 傘を閉じて笑ったネ  照れくさそうに うつむくけど 僕も悪い気はしない  (You're weeping in the rain) いつもこんな時に 出逢ってしまう そんな気がするよ  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) “涙Boy”って歌 想い出したよ 終わった恋だと 思ったのに  (You're weeping in the rain) とても好きだなんて 言えなかったよ 答え見えるから  (You're weeping in the rain' rain' rainy girl) あいつが来る前に バスに乗ったよ 二人の姿が 痛すぎて
Hurry Up光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼佐藤準唇が 僕に近づいて 君の瞳が そっと閉じてゆく  “あわてるな”余裕見せた時 怒鳴り出すベルで 目が覚めた  朝の物語 忘れないように カバンに夢を詰め込んで  覚えたての名を つぶやきながら 今日も あの娘に 逢えますように  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up  あと5分 夢が続いたら 僕達は…Woh…春の色  チャリンコは 駅になぎ倒し 滑り込め 2両目のドアへ  知らん顔をして 見つめるだけさ 言葉を交わす あてはない  だけど大事だよ 僕にとっては これで一日 決まってしまう  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up 赤い顔の シグナルに I don't know  急げ Hurry Up 君を乗せた 僕の青春が 逃げてしまう  走れ Hurry Up 笑えないよ ああ心 Say Count Down  急げ Hurry Up 君を乗せた 緑の電車が 過ぎてしまう  走れ Hurry Up ペダルの音 きしませて Hurry Up
THE WINDY光GENJI光GENJI飛鳥涼飛鳥涼幻の国から 神話を連れ出したよ 月灯りの道を 流れる水のように  遠い昔から 呼び帰された 希望のしずく こぼれ落ちるように 飛び跳ねるように 自由の中を 遊ぶように  今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため  迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) 乗り込んだ船の名は THE WINDY  迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) ほら 船は空へ走る  “何処まで行くのか まったく見当もないまま 心の磁石は こんなに感じていたよ 落とした涙が せつない勇気を見た時 光のベールの 誰かが僕を呼んだ  ありがとう 君を待ってた  輝きの国から 夢を運んで来たよ 灰色に煙った 夕陽を助けるため  人はやさしさを 忘れ過ぎたよ 坂の途中で 君の涙には 季節を哀しむ マルセリーノの 愛がある  今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため  手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) 乗り込んだ船の名は THE WINDY  手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) ほら 船は虹を渡る  闇をぬけ Ah Ah 船は行く 星を越え Ah Ah 船は行く 闇をぬけ Ah Ah 船は行く 星を越え Ah Ah 船は行く  今 同じ時代の息をして 新しい歴史を開くため  迷わないよ (GENJI) 君のもとへ (GENJI) 乗り込んだ船の名は THE WINDY  手をのばして (HIKARU) 守ってあげる (HIKARU) ほら 船は虹を渡る
ボヘミアンGOLD LYLIC葛城ユキGOLD LYLIC葛城ユキ飛鳥涼井上大輔ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵も あなたの行方占ってみる  ボヘミアン 身のほど知らぬ恋でしょうか 幸福(しあわせ) もとめちゃいけないでしょうか  一夜(ひとよ)に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめたあなた旅人  ボヘミアン 恋の矢の痛みに嘆く あなたの愛が今もぬけない  ボヘミアン ためらいがちのさよならと “また来る”の言葉残して立ち去った男(ひと)  ボヘミアン 自由に飛び回ることなど 忘れてた 女に愛 くれた男(ひと)  一夜(ひとよ)に燃え落ちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめた あなた旅人  ボヘミアン あなたは はかなきリフレイン 私もあなたを待つボヘミアン……
おんなになあれ水樹奈々水樹奈々飛鳥涼飛鳥涼大平勉“おんなになあれ”鏡につぶやく あなただけに 似合いの女になれ 信じてるけど どこか切なくて 今のままで いいような 悪いような  春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由 ちょっとだけ見ぬいて  ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい  春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる  春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ” 子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を 大人に運ぶのよ 心を渡る季節の針 大人を指してる
夢のかなたCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼この手を男の肩に そこそこまわしながら この瞳を男の前で閉じれば 妖しい時間が 二人を自然に運んでゆく 心と躯は裏はらでいい  男と女 夜が描いた芝居 夢のさなかを 舟がすべるように 誰も知らぬ遠い国へ 夢のかなたへ  女は 心にひそむかけひきを見つけた時 男をあやつる 悪魔に変わる  女は夢見て 憧れだけで空を飛んで たどりつけずに羽根をいためて 迷う悲しみを ただ すり変えることを覚え 薔薇の刺(とげ)を みがくようになる  夜の衣装の 留金をはずし その気にさせて 恋をもてあそぶ  男と女 夜が描いた芝居 夢のさなかを 舟がすべるように 誰も知らぬ遠い国へ 夢のかなたへ  女は 心にひそむかけひきを見つけた時 男をあやつる 悪魔に変わる
TIME KEEP DANCERCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼結ぶネクタイ鏡の向こう 服をつかんで飛び出してゆく 彼は哀しい浮き世のTime Keep Dancer  ゆれる箱詰電車の中 細いからだをすりきらしながら すべるかころぶか 哀れなTime Keep Dancer  時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN こぶしに淡いレースかぶせて 口をとがらせるのも忘れた  夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer  良くもならねば悪くもならぬ 踊りつづける独楽のようだと 誰かが囁く 孤独なTime Keep Dancer  からだはなにを求めてるの 迅い足どりきまりのステップ しどろもどろで 夢なきTime Keep Dancer  時代に後向けばクレイジー 心を押さえてただ YES MAN 季節の中を泳ぎ疲れ 頭を下げることを覚えた  夜の都会に 落ちたひとしずく それでも地を踏み 微笑むTime Keep Dancer
荒野CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼その時俺は夢の中 道は空へゆれていた 風は向きを変えながら 俺の顔色を見る 風よおまえに抱かれて 空から見おろせば 顔をゆがませ歯をくいしばる 俺が歩いてた  渇いた口に 叫ぶことばは 大地のざわめきに 消えるけど ひたむきに 燃えながら  いつしか俺は砂塵の中 ひとり荒野をめざしてた 何処かで誰かが俺を呼ぶ ― 静かな生活に戻れ!― と 夢を斬る深い嵐 俺をつつんでも 少しだけ身をふるわせ 睨みつけて歩こうか  果てしなく続く 長い人生(たび)で 幾つかの悲しみ 置き忘れても ひたむきに 燃えながら 果てしなく続く 長い人生で 幾つかの悲しみ 置き忘れても
あとまわしCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼私は2の次 3の次 あなたは歌に狂う人 最初は毎日電話もあったけど 今じゃそれもとぎれがち  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  歌もたまにはいいけれど 歌におぼれちゃおしまいね 私のことばは軽すぎて あなたの耳にはとどかない  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  あなたと話がしたいのに いつも逃げ腰 知らんふり 強がり言うんじゃないけれど あなたにはついて行けません  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬の夜CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた
風舞CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼風は愛を追うごとに音をたててく いつか私の心にも風がまわる あいつ一人私一人 共に腕の中 つかむ腕のすきまから 愛がこぼれる  別れの調べにあわせて踊れ やさしく照らす月の下で 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで  夜は長く冷たい風は北向き 踊る私 裸足で踊る人形 あいつ 誰かと枕ならべ眠るころ 踊る私 一人腕を かるくまわして  別れの調べにあわせて踊れ 沈む心よ ああ風に舞う 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで
夢から夢へCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ひとりでひざを抱えて眠るは あじけないだけの毎日 風に吹かれ流されるまま 私の心は風船あてはなし  誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて  夢から夢へ想いをつのれば ふくらむばかりの毎日 そんな想いも過ぎ去って見れば 人を待つだけの淋しさ 夢はなし…  誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて  田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて
私の愛した人CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あなたの愛したものが急に ゆがんで見えるのは 愛に別れ告げる時でしょう つらい恋だと人は言うけれど あなたとのつき合いは それほど感じなかった  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんな つもりでいたの  あなたはいつしか時に揺られて 恋の話には 時折り口をつぐんだ つかれたまぶたを軽く閉じたら あなたの背中が 消えてゆく 夜に消えてゆく  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの
お・や・す・みCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか  窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中  おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ…  静かに 眠りの中へ…
B.G.MCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼春を待つ朝の風が レースをゆらして 僕はまだ ずれた毛布引き寄せて 夢の中  君は少し はずれた唄 得意気に歌い けだるい朝を楽しんでいる  むかしむかしの中をゆられるみたいに 君の声が遠くなってゆく 愛しているのに 愛しているのに  目が覚めたらおはようの しるしをかわそう 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ…
東京CARRY ONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼空を撃つ ビルの街 吹きぬける風を払い歩いた この街の誰よりも 幸福の色を欲しがりながら  Carry On Carry On 孤独なふりはもう止めて La・La・La Woo 知らず知らずのうちに La・La・La Woo 心休む Illumination Town  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  秘密という噂ほど 人の口を上手く渡る奴はない 人待ちの顔をした 甘い夢に騙された日々もある  Carry On Carry On 悲しむふりはもう止めて La・La・La Woo 気がつけば片意地ばかり La・La・La Woo 張り続けていた Lonely My Life  薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京  La・La・La Woo 気ままに Carry On La・La・La Woo いつまでも Carry On   薄暗く渇いた空だけど 妙に気が合いそうな 東京
CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて おまえは無邪気な娘 一人で光る風と戯れるだけ 右へ左へ迷う風見鶴みたいなもんだよ 俺は 深く息をして 見つめ合えたら 海をも渡る 鳥になれそうだ  今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて  おまえは夢の娘 手の届かない所で笑うばかり 俺は腕を拡げて それが翼になるのを待とう 大地を離れたら 子供達は驚き 俺を追いかけて 丘へ登るだろう  今 おまえを奪い去って 誰もいない地球の裏側まで 飛んで行くんだ 風にまかせて
あばんぎゃるどCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼白い溜息を吐く 南へ向う汽車が 赤い鉄橋(はし)を渡ってるよ まだ街は遠い その日の暮らしは風まかせと 片意地を張れば 誰かがおいらの生き方 ほめてくれるかね  おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  おいらが望む愛って奴は いつもつかめぬままで いつまでつづくか この歌稼業 愛を捜しつづけ  おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  平凡な人生を 悔んでる人よ おいらの風変わりな歌に 酔ってみないかい  おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい なりゆくままを 歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 気楽な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ  おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい なりゆくままを歌にしてしまえ おいらはあばんぎゃるど 陽気な歌うたい 心おきなく歌ってしまえ
流恋情歌CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼やけに冷たい雨が降る 傘もささず一人歩き 別れ 話を終えた日の 暗く沈んだ帰り道 何もかもが ぼやけて見える 悲しいわけじゃないけれど 今日のおまえのやけに割切った その態度がくやしいだけさ  いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな  どうせ止まない雨ならば いっそ激しく降ればいい 雨に心があるならば 俺の心を流しておくれ もう少し もう少し お互い センチになっても良かった 別れ言葉を選んだ俺に お前は笑いをひとつ  まるで別れに慣れてるように 慣れすぎているように おまえは言った うつむいて この先恋なんて いくらでもあるから  いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな
華やかに傷ついてCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼影がゆれる 別れを告げてる あなたの影がゆれる 何も言えない 言葉が浮かばない 夢を見てるようで  下手な言い訳 繰り返す人 責める気には なれないけど  恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて  あなたの顔 とてもゆがんでる 涙の向こう側で 寒い心に 気の早い冬が そっと目隠しをした  別れを引きずる つもりはないけど そんなに答えを 急がないで  恋の約束 誓った指が 心変わりに ふるえています  恋の終りは その場限りだけでも 綺麗な理由(わけ)を 欲しがるのです 飾れるものならば 飾れるものならば 華やかに 傷ついて
MOON LIGHT BLUESCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼お願いだから今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない  黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった  時計の針が音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい  この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった
マリオネットCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼たくみな男にかかれば 女はただのマリオネット 気がついた時には いいように腕の中  泣いてわめいて すがりつく ああ およしなさいな 恋は楽に渡り歩かなきゃ 心がもちませんよ  Oh マリオネット Oh マリオネット 流れた星の涙は Oh マリオネット Oh マリオネット 銀色の夜に溶けて 人の世の哀しさを 踊る女は マリオネット 踊る女は マリオネット  長い髪をふりみだしながら 熱く激しく抱かれ ”あなたをお慕いしております”と 夜にはずんだランデブー  やさしい顔したペテン師の 別れまぎわの涙 心の奥の赤い舌までを 見抜けないのが女  Oh マリオネット Oh マリオネット 流れた星の涙は Oh マリオネット Oh マリオネット 銀色の夜に溶けて 人の世の哀しさを 踊る女は マリオネット 踊る女は マリオネット  Oh マリオネット Oh マリオネット 流れた星の涙は Oh マリオネット Oh マリオネット 銀色の夜に溶けて 人の世の哀しさを 踊る女は マリオネット 踊る女は マリオネット  踊る女はマリオネット Tala… Tala…
万里の河PLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼遠く遠く 何処までも遠く 流れる河で 暮れかかる空にあなた想い今日も待っています 愛しい人よ私は歌う 千もの言葉願いをこめて 遠い昔のおとぎ話の恋のように  どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで  会えぬつらさを語れぬ日々よ 私は想う せめてこの髪があなたのもとへ のびるぐらいになれと 愛しい人よ帰らぬ人よ 私の愛をさえぎるものは 深く冷たいこの河の 流れだけなのでしょうか  どれだけ待てばいいのですかああ届かぬ愛を 二人の運命知らぬ河は 淡い夢をのせて 流れて行くようで
今でもASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない  傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない  振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの  ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに  想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに
予感ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どうせ 嫌われるなら 思い切り 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実が 聞きたい  いつも 引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた  あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を 迎えてる  あなたの心が わからない 予感が この胸をつまらせる  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの  どんな言葉でも かまわない 答えをください もう疲れたの
夢はるかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼手をつなぐ子供達は 黄昏が恐いのか オレンジの空 確かめて 家へ急ぎ足  君は何処へ向かうの 黄昏は過ぎたのに 貝の風音信じてる レールの向こう  通る街並は 悲しい顔だけど 人が集まれば やさしい森さ いつだって  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  忘れたわけじゃないさ 使わなくなっただけ 胸の戸棚を開いたら こぼれ出る遠い日  屋根に腰をおろして 想い出してごらんよ 涙が熱く感じたら まだ遅くない  雨に濡れながら 歯をくいしばるより 後振り返る それが大事な時もある  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  声を上げて 泣きたくなるよ 悲しみの数 減らしても 懐かしさ 増えるから  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね  高く高く 夢はるか どれも 本気だったよね
ふたりASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どうしてそんな風に 自分を辛くするの 涙をふきなよ ねえ キスをしよう  僕にだって過去なら 一つや二つあるさ 風吹く坂道 たどり着いた 君へ着いた  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  すべてあずけて 僕の胸にあずけて 朝の眩しい痛み ふたりが分け合う その日まで  いつかここにもきっと 小さな木枯らしが吹く からだを寄せたら 少し待とう 春を待とう  愛してる 今の君がいい 愛してる とても遠くまで  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  誰もそうだよ みんな寂しがり屋さ 心温めあえる 夢を捜すのさ 僕もそうさ  君もそうさ  みんなそうさ
SCENEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼雨のスクランブル 流れる人影 すれちがう視線に 君を見た  細い肩先を 守るように抱く男 言葉に出来ない 遠い記憶がよみがえる  ひざまずいて 泣き続けて 僕の腕にしがみついていた あの日の君 あの日の恋  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  包んであげていた 君の指先 いつだって冷たくしてたから  僕の中でしか 眠れなかった君 いま横をすり抜ける 君が知らない女に見えた  はぐれたのは 君の方さ とまどう胸に 季節を戻して また消えてく また消えてく  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One なくした愛が 色を変えてた  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  なんとなく Lonely Feeling どことなく Lonely One いまさら辛い 風景画さ  いまさら辛い 風景画さ
MIDNIGHT 2 CALLASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼昔の合図に懐かしい声 何があったの 久しぶりだね こんな時間に涙声 いきなりサビからじゃ わからないよ  歩き疲れて 想い出したの 長い日々だよ 二人離れて Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 少し大人になった僕と あのころのままの君がいる  ほこりをかぶった君の写真 動かせないまま いたんだ 今でも愛してるっていうわけじゃなく ただ気づかなかっただけ 本当さ  今夜は少し 暖かいから やさしい風に 一人お帰り Oh Oh  ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた  今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた
最後の場面ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼出来の悪い女だと 言われたらそれまでだけど あなたの愛に 袖をとおしたら 私には 短かった  かばい合う大人よりも わがままな子供でいたい 甘い夢を 見つめることだけは 私には やめられなかった  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう 別れを切り出すような 悲しい勇気はどこから あなたが背中向けた時 みんなみんな なくなった  この恋は 私の恋 あなたのものとはちがう あなたの描いた 遠い空だけが 私には 青くなかっただけ  あなたのやさしい口もと 別れを告げようとしている 言葉に追い詰められた 女はあわれに見えるでしょう あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る  あなたが扉を出て行く あなたが扉を出て行く ほんのわずかな場面の中で 想い出だけが駆け巡る
MY Mr.LONELY HEARTASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼Dear Mr.Lonely Oh tonight 一人言だよ I Just cry Dear Mr.Lonely Oh tonight もう 壊れそうさ  いつも愛は 心つらぬき ひざを落とす 僕を打ち続けた それでも君を見つめてた  たとえ 空がひび割れて 嘘を落としても 信じることをやめない My Mr.Lonely Heart  たどり着いた朝 待ち伏せしてる 季節  人はもう一度 咲いてみたい 花  時に冬は 幸福模様で 春の衣装 体につけながら 何度も 寄り添う振りした  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  眠れない夜 息が詰まる夜 傷を押さえた Lonely Heart 熱い吐息が 胸を走る度 君を浮かべた  僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽  僕には君しかいないよ 愛に凍えても 信じる事をやめない My Mr.Lonely Heart
伝わりますかGOLD LYLICASKAGOLD LYLICASKA飛鳥涼飛鳥涼淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる  恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃  一人のために女は 時を旅して綺麗になる  あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね  恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた  伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています  あなたの守る幸せ 消えてくださいな  なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  さびしい夜は 娘心が 悪戯します
くぐりぬけて見ればCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った  本当のことは何も 言えないままの終しまい  君の涙に つき合えなかったのが 解からない  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね  あの頃は傾いて やさしい時のことばかり  指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー  何かを捜すつもりだったんだけど 解からない  すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね  さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね
ロンリー・ガールCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼振り返る側に 春はもういない 夕べの夢は捨てて 僕の胸の中で みんな忘れて  君のことを とても知りたいね どこか迷いの ロンリー・ガール  君の横顔ながめてるだけで 恋してしまう ロンリー・ガール  ためらいがちの サムスイング 探しているようで  安い恋に リボン掛けてたの 心ふるわす ロンリー・ガール  持て余す程の愛はないけど 分けてあげたい ロンリー・ガール  ぼんやりにじむ メイク 銀の雫をうけ 君の心に住みついている 痛みが気になる  過去はブルーな エンドレス メリー・ゴーランド 止めてあげるよ ロンリー・ガール  こらえた悲しみを数えてる せいいっぱいの ロンリー・ガール  伸ばした手には ロマン すべてを あずけて  君の心に住みついている 痛みが気になる  振り返る側に 春はもういない 夕べの夢は捨てて 僕の胸の中で みんな忘れて
Key wordCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼こうなるような気がしたから 言葉は決めていたつもり だけど涙こらえたら 口も結んだまま  愛してるなんて 言われなかった 側に居るだけでよかった 冷めた瞳がやさしくて 時間を戻せない  「もうこれで 逢うこともないね さよならだね」 最後まで勝手なところが あなたらしい  雨に煙る街 ぼんやり見ていた 嘘じゃ言えない あなたにつづく I say good bye  あなたのことを 今日も数えてる 動かない笑顔ばかりを 愛す程に解からない あなただったから  ただ少し 信じて見たいの 二人のこと 何もかも忘れてゆくには 哀しすぎる  指に光る愛 そっと外した 確かめるように あの日のキーワード I say good bye  振り返るばかり If we can only go back to the time we first met. 確かめるように あの日のキーワード I say good bye
砂漠のイリュージョンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼紅なら赤がいい つかむ薔薇の棘に 落ちた女の色がいい  どうやら恋ならば あなたへ傾いた 夜のめまいに運ばれて  ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる  波打つざわめきに からだを包まれて 白いシーツに決め言葉  心は恋じたく まばたきするごとに 触れる唇終わらない  ガラスの指先 素肌をかすめて せつなさ過ぎたらあぶない ただのあやとり遊びに火がついた  ガラスの都会に砂漠のイリュージョン スローな吐息をおよいで そんなかすかな余韻に夢見てる
SHAKIN' NIGHTCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼暮れ行く街並 見おろしながら 待つ身の辛さに イライラしてる 早く此処へ 訪ねてくれよ たいくつなこの部屋に ひとり  あいつが このドア 触れた時から となえた呪文は 朝まで消えない 早く此処へ 訪ねてくれよ とびきりのいい夢に もぐり込んで  ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night  ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show  最初のキスなら 触れるくらいで それから それから それから チャッ チャッ チャッ 早く此処まで 訪ねてくれよ からだなら オクターブ熱いまんま  ようこそこそ ようこそ此処まで Let's happy night Let's happy night ようこそこそ ようこそ此処まで Shakin' Shakin' Shakin' Night ロマンティックに Welcome to the dream one night show
さようならの幸せCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼こんなにも 愛しすぎて さよならが 言えない 熱い額に 手をあてたまま 動けない 哀しい影 もう少し 側に居れたら 淋しさも 見えたはず 僕がとても 幸せだから 君もそうだと思っていた 季節の中に漂う 二人の忘れ物 最後まで君は 自分を責めながら 愛を放した  わかってる わかってるつもり ささやかな 思い違い だけど僕の 言いそびれた 言葉の数 知って欲しい ひとつ ひとつを今は 確かめることばかり もう 君は愛を 別れることでしか あらわせなかった Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ Oh Oh 君と僕の さようならの幸せ
星屑のシャンデリアCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼愛する乙女よ 今宵ベールは脱いで 夢見心地で 盗んだ口づけ 夏の海辺に 影はゆらゆら揺れて 今 恋が呼吸を始めそうだ  愛する乙女よ 星屑のシャンデリア 言葉につまる 君の唇を 見つめながら 指先でなでた時 愛の言葉たち こぼれ落ちた  生まれたばかりの恋が 風を渡り 僕の吐息に 長い髪はとかれて ためらい ふるえる 風のようさ  愛する乙女よ 僕からのプレゼント 二人の時間を 確かめるために 僕の手から 君の手のひらの中 さらさらにこぼれて 砂時計  生まれたばかりの恋が 風を渡り 思わせぶりな 夜の魔法うすれて いつしか夜明けが 近づいてきた  思わせなぶりな夜の魔法うすれて いつしか夜明けが近づいた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TWILIGHT ZONECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼激しいワルツはいかが 嘘で固めた愛はいかが 愛し懐かし話 記憶のリングなら外して  黒い太陽はいかが 墜ちた天使の羽根はいかが つぶやく願いならば とうに誰かの胸で壊れた  ああ いつの日か 涙も忘れ 人の夢さえも 握りつぶそうとしてた  TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう  TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない  薔薇の仮面はいかが 棘の光る唇はいかが 試すだけの女は からだを過ぎてく季節達  咲かない花はいかが 這いずり回る鳥はいかが 風は引きちぎられて 空を恋しがるように鳴いた  ああ ただひとり 明日におびえ 人を傷つけて やすらぎを覚えていた  TWILIGHT ZONE 闇に浮かんだ TWILIGHT ZONE パンドラの箱 俺の心で 今にも開きそう  TWILIGHT ZONE 何かがちがう TWILIGHT ZONE こんなはずじゃない 心の炎 消えてはいない
月のしずくCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼哀しい時にだけ 現われる空がある 漂泊う人に似てる 暮れ残りそうな空  疾風におされながら 白い帆を高く広げ  月のしずくのアルペジオ そっと たばねて 夢を織る びろうどの夢を織る  どこまで 滑ろうか この海を どこまで 渡ろうか この空を どこまで 結ぼうか この夢を
やっぱりJAPANESECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Midnight blue Midnight blue ホテルの小部屋さ ブーツ脱ぎ捨てても せつなさ 拭えない  Kiss me Please Kiss me Please 芯まで寄り添って 愛しいお前を 手にしたい  煌キラ 跳ねてる 憧れのニューヨーク・シティ フワフワ 紙飛行機 異国の風に摩天楼  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE  Yes No Yes Yes No Yes つかの間の迷いさ メロディこぼすRadio 今夜は乗れないSwing  Harbor light Harbor light 酔えそうな灯りさ だけど心は何処見てる  ホロホロ つま弾けど 愛敬もそぞろギター イライラ しどおし こんなはずじゃなかったよ  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE  煌キラ フワフワ ホロホロ イライラ 煌キラ フワフワ ホロロホホロ イライララ  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE  Oh Oh 帰りたいね やっぱり JAPANESE
かけひきCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼振り返る二人は 黄昏時のシルエット 恋を渡りきれずに ほとりを歩いてゆく 口は閉じたまま 虚ろな瞳のまま 切れた絆たどって 何を捜しにゆくの 羽根を持つ愛ならば ただ自由を追いかける 夢だけは交わさない それが二人のかけひき  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない  愛の証しだよと 指を飾るリングも 変わらぬ愛の姿 見せるわけでもないし “もう離れないわ”と しゃくる声で甘えて “真実の心です”と つくった顔が笑う 何もかも 投げ捨てて 愛の深さ つきとめて 信じ合い 重ね合う それが二人のあやまち  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない  恋はつかず離れず じらしながらする方がいい いつか倖せさえも かどわかす風になりかねない
TEKU TEKUCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ほんのはずみで ローリングストーン 気づいたとき 空を見てた いつからここに居たか 何を捜して来たか 解からない 約束なら嫌いさ 自然に嘘が 増えてゆく 選んだ言葉さえも うまく伝えきれずに イミテーション  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  大人は今日も クラウディ・スマイル 優しさだけの 綱渡り 夢を確かめながら 幼い日々のドアを たたいてる  小高い丘の上から 吹きおろす風になりたい  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない  急ぎ過ぎてた 気がする 時計で夢を切った  Ah こんな Ah とこまで 来てしまったよ TEKU TEKU 行くさ もう 戻れない
MIX BLOODCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼生命のふるさとは 幻に沈むバビロン 恋を知り生命を賭けた 男と女のふるさと  火照るような ぬくもりさえ 今では 冷めた砂のなか  やがて燃え出す 孤独な空 蘇るときに 過去と未来の血が走る MIX BLOOD  紅色の酒に 毎夜 幾夜も溺れて 古代の人は誰も 真珠の嘘を見ぬけず  あやまちを映す鏡 海の底で 現在を照らす  月のしずくのアルペジオ 気づかぬままで 真夜中の太陽信じて  やがて燃え出す 孤独な空 蘇るときに 過去と未来の血が走る MIX BLOOD
EXPLOSIONCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼見つめているだけじゃ 息が詰まりそうさ  シームストッキング 粋に踊る まわりの誰もが目立たない 飛び散る汗 誘いの腰 くぎづけにされて ONE ON ONE  あれこれ気をもんで やっと投げかけたウィンク  君の視線 止まった時 みだらなことを考えてた 何かが今夜 起こりそうで 期待と予感が ALRIGHT NOW  ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい  夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION  名前 聞くかわりに 君に“好き”と告げた  とにかくここを 抜け出さないかい 夜が明けるまで ハモらないかい 噂が俺を 囲み始めた 今さら遅いぜ Go waste your time!  ラ・ラ・ラ 俺の ラ・ラ・ラ 中で 踊りなさい ラ・ラ・ラ 君の ラ・ラ・ラ からだ 弾いてみたい  夜の行方 浮かべたなら もう待てない 心は EXPLOSION
ボヘミアンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼井上大輔ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵もあなたの行方占ってみる ボヘミアン 身のほど知らぬ恋でしょか 幸福もとめちゃいけないでしょうか  一夜に燃えおちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめたあなた旅人  ボヘミアン 恋の矢の痛みに嘆く あなたの愛が 今もぬけない  ボヘミアン ためらいがちのさよならと “また来る”の言葉残して立ち去った男 ボヘミアン 自由に飛び回ることなど 忘れてた女に愛くれた男  一夜に燃えおちて 甘い夢見て 狂おしく抱きしめたあなた旅人  ボヘミアン あなたははかなきリフレイン 私もあなたを待つボヘミアン
CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼背中の声に 耳を押えて 雨の階段 駆け降りた  冷たく輝く アスファルト 涙のつぶは 吸い込んだ  別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら  ひどい話だと 叫んでみたのに あなたの顔さえ 浮かんでこない  あなたの嘘なら 最後まで 信じたふりでいたかった  震える心が 寒すぎて 自分の肩を 抱いてみた  別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら  心の隅では 知らない誰かが あなたの残した 棘をかばうの  別れの棘を 握りしめて わずかなぬくもり 捜しながら  心の隅では 知らない誰かが あなたの残した 棘をかばうの
TURNING POINTCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ショーウィンドゥに飾られた 世の中が ハートブレイクダンス 夢は渇いて とうとう空を噛じり始めた  うなだれた大人達 虚ろな瞳をして 枯れた両手で 砂を掻きあつめている  喜びも悲しみも 使い回しの慣れた涙 あの頃の懐しさ 暖めるにはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ  自由なら 拳の中 立ち上がれ ワンサイド・ゲーム 錆びた時計が とうとう朝を刻み始めた  人は皆 一人ぶんの 孤独に耐えて 地図を拡げ 風が吹くのを待ってる  あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ  あいつのために生きれば いつか自分を愛せるさ 押し込められた時代に 瞳を閉じるのはまだ早い Wow Woo  君の愛する人を 息が止まるぐらい もっと もっと もっと もっと抱きしめてやれ 
モーニング ムーンGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして 君のあどけない 鼻先にキスした あの日のさよならは 疲れた顔して 僕の腕に戻ろうか  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 泣きながら君が たおれ込んだ 抱き合った二人は 恋にさまよう モーニングムーン  Ah Ah 見下ろせば そっと街は動き出す 雨に打たれた君 ブラウスは乾かない 目を覚まさないのは 気づいているのか そこに言葉は なかった  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン  見上げたら モーニングムーン 夜にはぐれて 朝焼けのベランダで 戸惑っている 愛だとは呼べず 恋と決めず ただ君を 心から大事に思った モーニングムーン
黄昏を待たずにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼S字型スロープ 滑るハイウェイ 広がる空にナイフを入れてゆく 触れるだけの肩先じゃ 不自然な気がした  もうじき恋人になる頃だね あとは誘いのタイミング合わそうか インクがそっとにじむように 僕の心の色になれ  せつないムードの中で 黄昏待たずに I LOVE YOU 次のカーブが来たなら キスをくれないか  たとえば気持なら 振り切れてる うなずく君をみるまで 止まらない じらすような溜息は 僕の胸で落とせばいい  このまま何処へ行こうか 横顔のぞけば SEXY LIP 次のカーブが来たなら キスをくれないか  せつないムードの中で 黄昏待たずに I LOVE YOU 次のカーブが来たなら キスをくれないか
標的 ~ターゲット~CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ダンス気分のままで 指を鳴らして 恋を引き寄せる 慣れた手順  誘われ上手な あなたの背中 ほんのり紅い すべてが見たい  感じ合えたなら 二人 Mellow in the night 絹の夜をほどく 夢を見る  SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない  LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない  ゆれる唇 華麗なまでに 甘い香りを 運んでくれる  月がさよなら 告げないうちに あなたへ倒す 恋のドミノ  なんとなく 急に 二人 Sweet in the mood 青い闇の中へ 溶けるまで  SALIN' 何処までも SALIN' Oh just tonight 盗んだ心 返さない  LOVIN' いつまでも LOVIN' In your heart 今夜の標的は 外せない 外せない
オンリー・ロンリーCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまでみたシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い くもり顔  ひとり芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずに パントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せを めくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままの カスタネット つないだ紐は 解かれて 重ねても 響きはしない 少しくらい 哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度と あなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
PLEASEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼神様を信じてる ほんの少し想うよ  夢の途中でくれた 大切な愛の話  宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please  背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と  懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  Oh Please Oh Please Oh Please  こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート  もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク  Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please
DAYS OF DREAMASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた  シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした  いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど  いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった  僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた  今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか  もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど  君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど
都会の空ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという  高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た  こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた  だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう  人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり  誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない  こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す  都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり  だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる
風の住む町ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか  電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた  ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町  Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜  いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋  すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね  約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの  愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら  季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない  呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋  あなた次第の 恋 行方知れずの 恋
けれど空は青~close friend~ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ  本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ  お前のせいさ 振り向けないのは  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青  今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ  お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ  確かめるより 解り合っていた  長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青  残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空  手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青
止まった時計ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの  あなたとわたしは  あなたとわたしは
君が愛を語れASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど  これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う  どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝  やりきれない愛の歌ばかり 流れていた  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば  君が愛を語れ  誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の?  君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう  いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば  愛が愛を語れ
Love is aliveASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても  歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている  いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと  どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね  伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい  いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと  触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり離れても  Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ  Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive
MOON LIGHT BLUES(PRIDE)CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼お願いだから 今夜はそばにいて とても一人じゃ夜を越せないから あなたはあなた 私は私… とてもそんな気になれない  黙らないで 目を伏せないで 私の手に手を強く合わせて見て やさしいやさしい気持ちになれるまで 今夜だけそばにいて  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった  時計の針が 音を刻み込む 二人の間に割り込むように あなたの唇なぞる指先 ためらう心が哀しい  この長い髪 とても似合うでしょう 薄目にひいた紅がきれいでしょう 今さらなんて 思わないでよ みんなあなたにあげたもの  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん こんな最後の夜ぐらい あなたを困らせてみたい  少しくらい 少しくらい 本気で愛したよね つないだ手は ほらあたたかいよ Blues  Moon Light ゆれて Last Night Blues あきれるほどの うぬぼれ屋さん あなたの胸に抱かれてたのは 私一人じゃなかった
Don't Cry, Don't TouchCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Don't Cry 夢を引き裂く夜のダイナマイト Don't Cry なにが そんなに悲しいの  愛するBaby シャウトの抵抗 眠らせて 今夜こそ  愛するBaby 狙いはなんだい 機嫌とりの パパとママ  Don't Cry 何でンマンマンマンマ言うの Don't Cry 泣いてすがって天使のギャング  愛するBaby つかめぬ回路 どしゃ降りと 天気雨  愛するBaby どうすりゃいいの パントマイムの パパとママ  You So Funny Honey Bee 君は命に 一番近い  You So Funny Honey Bee 何を伝えにやって来たの 恋も知らないはずなの  No, No, No, No, No……… Don't Touch テレビ、カセット、テレフォン、ギター Don't Touch 働き蜂の つまみ食い  愛するBaby 探検旅行 少しずつ 責めてくる  愛するBaby あくびはまだかい 時間稼ぎの パパとママ  Don't Touch 何でそこからいきなりそんな Don't Touch ハップニングで パンクしそう  愛するBaby すばやい逃亡 息をのんで 瞳を見てる  愛するBaby どうすりゃいいの だけど Love, Love Love, Love, Love  You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して  You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えもきかないで  You So Funny Honey Bee 君はいつか僕を追い越して  You So Funny Honey Bee 誰を愛する人になるの ママの答えも聞かないで  You So Funny Honey Bee ダンスまじりの ヒップでWalking  You So Funny Honey Bee あぶなごっこに 明け暮れる せつなごっこの パパとママ
Break an eggCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼CHAGE楕円の壁 つつき割って 光をうけた小鳥たち 空に憧れて 生まれただけか -Drifting the mood away-  いつか夢を抱いた腕で 青い空の壁を破れ  命の変わるとこまで -Break an egg- 繰り返せば 繰り返せば 風になれる  アルミのドア 箱の中でうめくような 計算機と人間たち 上りも下りも いつも満杯 -Drifting the night away-  いつも愛を削る時間の 厚い扉を蹴り破れ  命の変わるとこまで -Break an egg- 愛し合えば 愛し合えば 星になれる  生まれ変わる度に 想う 誰かに近づいて 行くよ  願いかなえてくれるなら -Break an egg- 悪魔だって天使だって いいじゃないか
風のライオンCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々  何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた  気疲ればかり 大人の顔で  秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り  昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった  シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた  まぼろしの底 歩きすぎたね  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから  いつか 走り出す いつか 走り出す  忘れた爪を 想い出す時  心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから
LONDON POWER TOWNCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト  無茶苦茶なすずめ達 真夜中のRock'n Roll 鐘の音に乗せられて 訪れたよ“New Year”  ラジオでは わめいてる 国中がプライベート・タイム 抱き合って 跳ねあって みんなキスがスキ  Oh-Oh-Oh-Oh 調子は最高! Oh-Oh-Oh-Oh ブラック、イエロー、ホワイト Oh-Oh-Oh-Oh 帽子が飛んで 紅い顔した 紳士がころぶ  Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト  押し寄せるクラクションミュージック 邪魔されたSleeping Time 身を出して怒鳴る人 今夜あんたが変わり者  太陽が顔を出す それまでのマジカル・ストリート 心から夢に酔う 大切なものを見た  Oh-Oh-Oh-Oh 誰かれ 騒乱! Oh-Oh-Oh-Oh ブラック、イエロー、ホワイト Oh-Oh-Oh-Oh 駆けるポリスマン 真面な顔して ブロンドにウィンク  Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN 派手なクレイジー・ナイト  Oh LONDON POWER TOWN はしゃいだ街に 呑み込まれて Oh LONDON POWER TOWN It's Just a Revolution! It's Just a Revolution! It's Just a Revolution!
Far AwayCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼紅い爪を 夜の真ん中で切る 月の輪より まるい円を描いた 僕は見つめてる 恋人の顔で 君を見つめてる  人見知りで さみしがり屋の君は 愛の行方 とても知りたがるけど はじめての夜に 服を脱ぐよりも きっとむつかしい  Far Away それは Far Away 信じ合うよりも ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君に答えるなら 黒い髪を撫でる 僕の吐息  恋のうちに 君を抱いていたいな 恋のうちに 君と死ねたらいいね 頬のぬくもりで 眠りに落ちたら もっと恋らしい  Far Away それは Far Away 未来の向こうの ずっと ずっと  どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  ずっと ずっと どんな愛がいいの 君を守るならば たたむ腕の中で 鳥になって  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて  Far Away, Far Away 確かめ過ぎないで  Far Away, Far Away 今がすべて
迷宮のReplicantCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼霧のさ中を かきわけながら 夜の高速 街の洞窟 寂し過ぎる瞬間  例えば僕は 誰かの夢で 造られた人 幻人 時間の運命  あの日の靴音 赤茶けた煉瓦の町 愛した人さえ 心のReplicant  僕が死んだら もしも死んだら 誰かの夢が 朝になった そう思えばいい  かすかな耳鳴り 肌寒い舗道の影 浮かべた景色は 記憶のReplicant  雨の煙り上げながら ハンドル握るReplicant 瞳に映るすべては 誰が織りなす迷宮  夢の中で夢を見る そんな夢さえReplicant 瞳に映るすべては 誰が織りなす迷宮  あの日の靴音 赤茶けた煉瓦の町 愛した人さえ 心のReplicant  かすかな耳鳴り 肌寒い舗道の影 浮かべた景色は 記憶のReplicant
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BELIEVE IT?CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼CHAGE喉の渇きで目覚めて うなる頭を持ち上げ ハッと隣を見たら 見覚えのあるいい女  口に手を当てたまま そっとベッドをすりぬけ もう一度覗き込んだら まさか そんな 某女優  だって彼女のドラマは いつも欠かさず見てるし 誰が犯人かぐらい 二週先まで読んでる  A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you?  最後は店のカウンター 誰かと飲んでいたような 記憶の糸を引いても 切れっぱなしで続かない  床に転がるヒールと 沈むブラウス悩ましい 只事じゃない夜は 越えちまってるらしいね  A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you?  悔やまれるじゃない キスのひとつも 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい  飛び起きざまに女優は やっちまったとばかりに あわてて服をまとって ドアの向こうにサヨナラ  一言しゃべることなく けっして振り向くことなく 赤の他人を演じて 赤の他人を演じて  A・HA・HA・HA…Believe It? Believe you? you? you? you? you?  悔やまれるじゃない どんなだったか 悔やまれるじゃない 何も覚えちゃいない なんてこったい  交わした言葉よりも 想い出したいことがある 自分の手をながめても 何も覚えちゃいない  何も覚えちゃいない…
どのくらい“I love you”CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼I know You know 秘密のなかで 息づいた  Fallin' Fallin' 知るほど 恋が深くなる  時計が地球を回すように 夢ごと未来を 僕にあずけて欲しい  “I love you” とても好きな言葉 すべての愛を 語ってくれる  “I love you” 唇はいつでも君を見てる 離れていても 喧嘩をしても “I love you”  Long long story あした あさって しあさって  Sing song Sing song 仕事で歌うだけじゃない  音符が五線を埋めるように 自然に君だけ 僕に閉じ込めていたい  “I love you” 君の中に僕は いま どのくらい? もう どのくらい?  “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ  “I love you” 君の中に僕は Oh Oh いま どのくらい? もう どのくらい?  “I love you” 悪い男だけど いい恋人 きっと君なら そう答えるさ “I love you”
Mr. ASIACHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼体をつらぬいたよ ここまで来て シラケりゃ 渋いもんさ  計りにかけたメロディー 奴等の胸 揺すれば しめたもんさ  尖る針は 鼓動 BAN・BAN・BANと刺して 迫る ON AIR TIME 瞼閉じれば  3minutes 2minutes 1minute  STAR DUST 闇のなか 渦巻くハート・ビート STAR DUST 引き寄せて 仕掛けるダイナマイト  We are the Mr. ASIA  初めて お前のこと 抱きしめた夜を 想い出したよ  ふるえるようなスリリング 欲しいものを手にする 扉がある  息を吹いた 視線 DAN・DAN・DANと浴びて 迫る ON AIR TIME 何も聞こえない  3second 2second 1second  STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ  We are the Mr. ASIA  STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ  STAR LIGHT 駆けぬけて 渦巻くハート・ビート STAR LIGHT 囲まれて いきなりオーバー・ドライヴ  We are the Mr. ASIA
Love AffairCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ドキドキは 恋のシンクロ信号 抱きたくて 君を抱きたくて  待ち合わせ決めた ダンスのスロータイム 口もとを二人 読み合って  秘密の月明り浴びないか さよならの後で 手がかり残さずに落ち合おうか  裏切りなさい Darling 街をすりぬけて  誰も知らない Love affair 朝まで Together  Making love and no more 手に触れた時感じた 君の中の女  夜の海 少しばかり寒いね 蒼い月 波に漂って  見つめれば また流れ出すチークソング 成り行きの後は シルエット  このまま柔らかなシーツまで 転がりこみたい 夜明けが近づけば恋も変わる  急いでみよう Darling はねる指先に  誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 聞きたがる愛の台詞 君の中の女  スキャンダラスな 夜をまたいだ 見事な Midnight  誰も知らない Love affair 朝まで Together Making love and no more 手に触れた時感じた 君の中の女  Love affair 朝まで Together Making love and no more 聞きたがる愛の台詞 君の中の女
EnergyCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼目覚ましがわりに 道路じゃ工事のバイブレイション ロマンティックが ひずんで消えて たえきれないから 早起きぶってみた  あの時夢の入り口で 浮かべたフレーズを 夜の何処かに 置き忘れてる 捜せずじまいの 宝と夢の地図  今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで  Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない  アドリブは スリルが色よぶ大事なイミュレイション デジャブひろがる わずかな時間 ひらめきの匂い 集めて息をはく  ピアノはなんだか ここいら四、五日不機嫌で 角ばった空 がくぶちの空 見上げるばかりの切ないEveryday  今日もメロディー 走らない 明日のデート どう言うの? だけどエナジー失くさずに 喉をふるわせて  Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない  今日もメロディー 進まない モーツァルトなら どう書くの? だけどエナジー失くさずに 胸のトレモロで  Dancing heart day by day 時間旅行に誘えるように Dancing heart day by day さもなきゃ 眠れない Dancing heart day by day 殺し文句が 飾れるように Dancing heart day by day 今夜も 眠れない
HOTELCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼土曜日のホテル街 やっと見つけた部屋 割り込んでものにした キャンセル待ちのキス  結びながら ほぐしながら つなぎあわす 唇  待てないから 欲しがるから 君を盗む 奪う 夜更けのホテル  薬指を隠せずに 迷いが見え隠れ “愛してる?”って聞かないで 抱かなきゃわからない  崩れながら 泳ぎながら 綺麗になる 女だね  リズミカルに テクニカルに 君を渡る ねだる 壁に揺れるカーブ  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down  古びてる扉の向こう 知らない恋がある “愛してる”の台詞なら 誰かが使ってる  抱かれながら 香りながら つき過ぎてる スピード  沈みなさい はぐれなさい 君を捜す たぐる また空へ連れてく  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで  朝も夜もない部屋 たどり着く場所がある  海の響き懐かしむ アンモナイトになるまで Surrending Down
PRIDEGOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼思うようには いかないもんだな 呟きながら 階段を登る  夜明けのドアへ たどり着いたら 昨日のニュースと手紙があった  折れたからだを ベッドに投げ込んで 君の別れを 何度も見つめてた  伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある プライド  光りの糸は レースの向こうに 誰かの影を 運んで来たよ  やさしい気持ちで 目を細めたとき 手を差しのべる マリアが見えた  何が真実か わからない時がある 夢にのり込んで 傷ついて知ること  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド  僕は歩く 穏やかな愛で 白い窓辺に 両手を広げた  伝えられない事ばかりが 悲しみ顔で 駆けぬけてく  心の鍵を壊されても 失くせないものがある  誰も知らない 涙の跡 抱きしめそこねた 恋や夢や  思い上がりと 笑われても 譲れないものがある プライド
天気予報の恋人GOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼君の愛は信じてる 天気予報くらいにね “またね”と手をふる君 ミラーで送る僕  愛しすぎて勝てないよ 心が夕焼けてゆく 何も見えなくなって 君の思い通り  綺麗な人だねと言われる度 不安だよ みんなさらった はずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し  いつも片手でハンドル 君の手のひらサンドイッチ つながる温みだけは 忘れずにいたいよ  あやとりの危なさで 君を惑わせてみたい いつか指のタクトで 踊らせてみようか  クールな恋はできそうにないよ 首ったけ 少し 気がかりの色で  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  目隠しでも 君のキスはわかる 不思議なほど風を 感じてしまう恋  みんなさらったはずなのに  誰のための 君だろうと想う ひとりじめ出来ても  どんな風に 君を閉じ込めても 伝えたい言葉は 一つの繰り返し
LOVE SONGPLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い  ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳がうけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって  君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった  恋が歌になろうとしている ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で  君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜はLonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU CALL”  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back-  君が想うよりも 僕は君が好き
HELLOASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう  風と犬を連れながら…  鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど  MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい  いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた  子供たちに見とれてる…  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO…
はるかな国からASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれて
next doorASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ  つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて  水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した  僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう  君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう  恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに  僕らはきっとこのままで 何も変わらずに  追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに
どうってことないさASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた  僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて  僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ  どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ  一コマずつ そろう台詞のなか  近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う  仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう  僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる  秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で  どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう
I'm busyASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”
you&meASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな  you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな  僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心  傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me  たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで  you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me  もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように  だからずっと you & me だからずっと you & me  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me
NEVER ENDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう  胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで  never end never end never end  もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる  たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように  never end never end never end  never end never end never end  耳については 離れることのない 懐かしい人の声で  never end never end never end never end
MOZART VIRUS DAYCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼CHAGE & ASKA朝も夜も変わらない 同じ口調のアナウンサーが 恋も知らない顔で ニュースを読む  白い歯をむき出した 字足らずのピアノを打つと 身体に宿りかける 何かに逢う 誰かに逢う  触れそうだよ 届きそうだよ みんなの大好きなこと  Mozart virus day Mozart virus day  こんな日は キスも上手いよ アクセサリーの顔でおいで 和音の響きで 君を呼ぶよ  君を鳴らしながら 夜を行く  濡れた紙の上の 金魚のようなメロディを 僕の言葉に変えて 愛と言う 君と言う  泳ぎそうだよ 溢れそうだよ みんなの大好きなこと  Mozart virus day Mozart virus day  右手で君を 抱いて 左手で夢をなぞって ふたつの音符が 部屋を舞うよ  君を鳴らしながら 夜を行く  Mozart virus day Mozart virus day Mozart virus day Mozart virus day  こんな日は キスも上手いよ アクセサリーの顔でおいで 和音の響きで 君を呼ぶよ  君を鳴らしながら 夜を行く
クルミを割れた日CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼幼子の歩く日は サーチライトの中 ミュージカルの景色で  すれ違う顔よりも クルミを割れたあの日 好きだった空色の シャツを脱いだ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  あしたの月の形より確かに 愛された気がしていた少年の頃  いつからか僕の手は 夢とあの娘を抱いた ミュージカルの景色で 教会の鐘よりも クルミを割れたあの日 目に映るすべてが 抱けそうだった  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  昨夜の月の薄れる場所のあたりに なんだかひとつのメロディ 訪ねてるようさ  いつも いつも隠された小道を行く 遠い 遠いあの歌を探しに行く  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる  何度弾いても 風の声ばかり真似る 壊れかけのオルガンであの日が浮かぶ  僕はいつも勇気を探る度に うらがえすポケットからあの日が落ちる
夜のうちにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼小さな箱の中 並ぶ人形 ガラスの手に光るバイオリン 鳴らせないメロディ  昨日より 新しい色になると 想いつめた白い花が 君の胸の中で そっと咲いた  君の幸せの場所 僕を知る前? 後?  今夜はお話を 聞いてあげよう 手をつないで 手をつないで 眠りの森の中で 迷わないよう  君の悲しみの場所 僕とふたりで行こう  夜のうちに 君の悲しみの場所 僕とふたりで行こう
tomorrowCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼今日から明日に変わるだけ 夜の川をひとまわりするような 円い場所で  心が上手く行けない夜 ほんのすきに 新しい靴を盗まれた あの日のように恋は  捜し疲れた顔をしながら もう歩かない  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故?  涙の影さえ映す道は 愛や夢に似た物を信じては 拾いやすい  心の中の心が見た 空の色は 憧れとあきらめと 消し忘れの人が  子供の顔で泣き笑うから 悩みたくない  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  並んでは笑えない ふたりになる わかり合うように 手を振るのは何故?  愛しては愛される ただそれだけ 今日 明日とつながるだけなのに  変わらない失くさない 口にすれば 削られるような 気がするのは何故?  そして今日もまた 誓うよ…
僕は僕なりのCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼Jess Bailey何も知らないくせに 馬鹿だな いつまで僕の事を 愛せるの?  こんな遠いとこへ ついて来たね 涙ばかり目立つ恋だけど  僕は僕なりの愛を 与えて行くから  君が僕の生き方 愛す度に 少しずつ自分を 好きになれた  いつも別れ道を選ばせたね 夢にしがみついた 僕だから  君は君なりの愛で 来たんだろうけど  君の寝顔を見つめるとなぜか 聞くに聞けない 気がかりが生まれる  僕は僕なりの愛を 与えて行くから  僕は僕なりの愛を 与えて行くから  いつまで僕の事を 愛せるの? 
水の部屋CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Bailey扉を開けたら 雨の中の自転車 古い写真に見つめられたら 動けない  僕をせめた人 レンズしぼりながら 心の中に紛れ込んだまま 白になる  ああ 桜散る門をぬけて 母の手を引く 走る  僕はあの日の 靴をぬいで 風を添えた 色を添えた 景色の中  やがて君と この部屋に 帰って行く  肩の温もりの横に君が居るけど なにかひとつは抱えてるもの 同じだね  近づく明日と 遠ざかる昨日と 同じところに辿り着くような…なら歩こう  ああ 折り紙のやさしさで 愛を感じて行ける  失くした物は 何もないよ 風を添えた 色を添えた 景色の中  いつもふたり この部屋で 糸をつなぐ  僕の 幼い日の夢を 君と訪ねたなら もっと君 もっと僕 もっと好きになる  僕の幼い日の夢を 君と訪ねたなら 水の部屋で 今を見てる  やがて君と この部屋に 帰って行く 
モナリザの背中よりもCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・Jess Bailey星が止むまで 朝に帰るまで 君の名前呼べたら 嘘のかけらもない 嘘のかけらもない  君が次に想ってること 当ててみようか 当ててみようか ベッドサイドで  君は僕に抱かれたくなる 邪魔な本を取り上げたら 予言どおりかな  待ち合わせは唇 君が瞳を閉じる場所 乙女の顔のままで 逃げ遅れないか  君を包んだ ラインに触れる 順を間違わずに 君を崩して行く 君を崩して行く  一秒ごと 未来が変わる 近づく程 近づく程 身軽になりたい  カヌーを漕いで 君の背中に モナリザの背中よりも 遠い気がしてた  夢の中の十字路 夜明け過ぎへ抜けてく 乙女の顔のままで 迷い込まないか  君を包んだ ラインに触れる 鍵を間違わずに 君に合わせて行く 君に合わせて行く  Lalala …… Lalala …… 逃げ遅れないか  君を包んだ ラインに触れる 鍵を間違わずに 君に合わせて行く 君に合わせて行く
世界にMerry X'masCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリーMerry X'mas 世界に X'mas 未来からの贈り物を 抱きしめ合いたい  子供が微笑むような 胸の中に届けられた カードをあげよう  雪の降る町 砂の吹く町 みんなで幸せになりたいね  Merry X'mas 世界に X'mas 柔らかさを確かめてる 兵士の指先  悲しい夢と 故郷の夢 みんなで優しくなりたいね  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  語りつづけられてる お話が たとえ少し 消されたとしても  罪人の姿で 時を行くよりも みんなで幸せの顔をして  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  みんなで幸せの顔をして  So,happy and It's X'mas time ここからはじまればいい  空を駆け降りて来る 鈴の音が たとえ少し 歌を忘れても  So,happy X'mas wishing upon the stars So,happy X'mas dreaming for peaceful world…
WHYCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ジェス・バイリー感じてた君のこと 力つきた二人だから 返す言葉もなくて  少しだけこのままで 横を歩いてくれないか 別れてもきっと君のこと 変わらずに愛してる  Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで  いつの日かうつむいて 君がここにあらわれても 僕は別の恋をしている  いつまでも泣けるような 恋をしたとも言えなくて 寂しいね ねぇ 抱いていいかな こんな夜に  Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの  ただ 離れて行く… ただ 流れて行く…  Why あした また 逢える気がする いつもの夜だね Why 僕の肩に もたれてみせる 恋人のしぐさで  Why ひとりでは 生きて行けない 君だったはずさ Why 帰り道えらんでみたの それとも 何処かへいくの
HANG UP THE PHONECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリードアボーイの横を抜け 鍵を鳴らしながら 知らない誰かと 同じ箱に乗る  26時の部屋に戻って コートのままで指先はねた 真夜中のダイヤル つながらないベル  落書きのような 荷物を眺めて 靴を脱いだとき ひとりになった  役者のようなだるい背中で 伸ばした指が何度もはねた 真夜中のダイヤル さえぎられたベル  呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ  よくなりかけてた ふたりの間に 息をひそめてた 始まりが来る  はりつけられたベッドの上で 君の言いわけ考えていた 真夜中のダイヤル 疲れ果てたベル  あの日君を失えずに 許した愛がいまさら辛い そしてまわりの奴たちは 僕をなぐさめてみる  僕の中が変わり始めた 君の思う僕が消えて行く  呼びつづけた見えない部屋 ワインが覚めてなおさら寒い 眠りのほとりで見た君は 疑問だらけの君さ
明け方の君CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウインドーで髪を直しながら  昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して 誰も聞かない君の事 いつまでも包んだまま  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた  もう君を忘れたいと思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る  彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある  想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい振りをする  君は心で 君は遠くで 綺麗な人で  明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた
GUYSCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼村上啓介シャツの袖を引き裂かれそうな 女がいいね 疲れた夜 転がり込める 女がいいね  夢の隅で 切り捨てられない10パーセント 金儲けはカードでやると決めている  あの日 GUYS (遠いあの日) 赤や青の馬を見てた 背(せな)に乗るか 瞳をそらすか OH YEA YEA YEA  身震いするような時を 胸の磁石ひとつで 勇気の背に乗るか 涙に瞳をそらすか OH YEA YEA YEA  CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around  恋をシャベルで運びつづける 女のなかで 靴の底に愛を隠して 眠りたいね  孤独の海 投げ出されると決めている 燃える太陽 狙撃出来ると信じてる  いつか GUYS (揺れるあの日) 止まりかけの風車を見てた 風になるか 星になるか OH YEA YEA YEA  確かなことなど無くて 何度も途方に暮れて 走る風になるか 見守る星になるか OH YEA YEA YEA  CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around  CALL ME GUYS,ALWAYS 回りつづける CALL ME GUYS,OH YEAH いつまでも Merry go…Merry go around
BIG TREECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼海の上にそびえる不思議な木を 大きな旗を立てて眺めている  眠りから覚めて 夢を着替えた どんな季節にも 自由の姿で 倒れない気がしたから 朝のドアをくぐった  君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE  非常口の明かりを気にしながら 小さな窓を開けて微笑む人  ためらいを捨てて ビルに上(のぼ)ろう 空に掛けた絵を 胸に持ちこんで 昨夜見た夢の中 はためかせてみようか  君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心の場所を知らせる 君だけの BIG TREE  大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE  黄昏の夕陽うけても 沈まない 君だけの BIG TREE  大きな海と 大きな空と 大きな旗と 君だけの BIG TREE  動かない景色のような 誰かがくれた生命の BIG TREE  君は見たか ひとつの鼓動分け合いながら 心にふちどられてる 君だけの BIG TREE
TripCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼摩天の森が呼吸をしてる 恋人達は呑み込まれて  レモンの月が落とす滴 素肌に浴びたい気もするわ  しゃらしゃら 涙も溜まらないうちに また恋の迷路 手を引かれて行く  心の隅にある 守れない場所 言葉のやさしさで 崩れ始める そこからは 入れ替わる シルエット  過ごした部屋は 星の近く ガラスの小箱で 舞い降りた  はしゃいだ夜に 静かな朝 街の目覚めは 恋の眠り  しゃらしゃら 愛さえ使い分けされて 擦り切れた弦を いたわりながらも  心に棲みついた 顔と身体と 少女の切なさが 傾いて行く そこからは 入れ替わる シルエット  心の隅にある 守れない場所 言葉のやさしさで 崩れ始める そこからは 入れ替わる シルエット  心に棲みついた 顔と身体と 少女の切なさが 傾いて行く そこからは 入れ替わる シルエット  そこからは 入れ替わる シルエット
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
野いちごがゆれるようにCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリー指を折りながら 想い出すのは いつか愛した 誰かのこと  すべてすべては 変わりつづける 落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる  過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  からだの何処かに 河が流れて 夢の残りを 流してみる  雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌 風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる  想い出に抱かれても 罪はない  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  野いちごゆれた 野いちごゆれた  恋して燃えた日は 誰も懐かしい いくつかの物語に 服を着せて やさしくなれれば それだけでいい  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 幸せと悲しみとが 寄り添って 甘い実をつける 見つめている  恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい 恋して燃えた日は 誰も懐かしい…
no no darlin'CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ジェス・バイリー土曜の夜は 朝まで君を抱く 窓の外 過ぎて行く世の中で ふたり動かずに  振り向く度に 僕を許している 急いでは悲しませた 君の瞳に甘えた  no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない  時計の側で 時間を無くしてる ゆるやかにたたみあう腕と腕 ふたり鳥のように  いつかは幸せ いくらでもあげるよ 言葉ならあふれてる 君の胸にこぼすよ  no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ  君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 描いてくれた 雨あがりの空を  君が (君が) 君が僕のなかに (いつも君が) 預けてくれた 大切な花を  心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 雨上りの空を 心に Stay on (Stay on) Stay on (Stay on) 大切な花を  いつまでもふたり  no no darlin' 雨の向こうに 広がる空を いつもふたりで 呼んで来たじゃない  no no darlin' 言葉よりも やさしいお花を いつもふたりで 育てて行こうよ
君が家に帰ったときにASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーター君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた  愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った  白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている  今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た  冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て  今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる  どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている  今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら  いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる
ブラックマーケットASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です  不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます  街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ  “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン  ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット  みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン
帰宅ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・ウィケンズ酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る  もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ  君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる  消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって  ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに  少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ
共謀者ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターびくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい  誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな  手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ  Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない  Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け  河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう  奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな  瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ  Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ  Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ
僕はすっかりASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ポール・スティーブリー・オデュッフィー・ロビン・スミスどこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ  古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ  楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう  愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ  愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ  今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ
バーガーショップで逢いましょうASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィーそんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね  チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね  あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう  だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ  休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる  あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう  明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう …
草原にソファを置いてASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった  春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった  いつからこんな気持ちになれたんだろう  「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい  いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい  僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった  結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい  空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
風の引力ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・クリス・ポーターここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる  僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる  いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く  乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする  君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く  君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く
ONEASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼・ERVIN BEDWARD飛鳥涼・ポール・ウィケンズ恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない  君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる  約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ  優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに  あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに
夜明けは沈黙のなかへCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼そんなにも 君はそんなにまでも 閉ざされた想いで 氷の街にいるのか  僕は昨日に付き添われて ただ…  僕の夜明けは沈黙のなかへ 君はいつも フィルムとスライドまぜて泳いで  朝になれば消えてく なぜに君は…
ある晴れた金曜日の朝CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼なんだか街はパレード 大騒ぎ 鼻歌も消されて ビルの窓掃除  毎日高い空を 独り占め てなとき ロープが切れた  蟻の動きで 人が集まる 俺は空でそれを見てた  ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ  もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった  俺は自分なりのやり方で 生きる幸せ感じてた  彼女は突然を 苦しむだろうな ところが 男がいた  “ゴースト”のような 愛の形で 去りたかったけど 絶対ヤメタ!  ある晴れた 金曜日の朝だった 神様と契約の 期限ぎれ  もうちょいっと 派手な人生欲しかった こんなこと分かってるならば ビートルズに生まれりゃよかった  若死にするのが 善人だっていうなら 神様は認めてくれたってわけか それにしても突然だよ 律儀に契約どうりでさ 今度の希望欄は BEATLESだな  ゲームのような画面とFANTASY そろり目覚めた 白いドアの前にたたずむ そしてくぐった  thank you for meeting us today! we are THE BEATLES!!  ある晴れた 金曜日の朝だった 街中が騒いでた I LOVE YOU  ジョンもポールも 俺もジョージも手を振った リンゴはいつものように ドライヴァーをジョークでからかう  ある晴れた 金曜日の朝だった 道路沿いのビルの上から 人が舞う  歓声と悲鳴の横 手を振った 俺たち五人はいつもの ステージに向かって進んだ
can do nowCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ふと目を覚まして 女の顔を見た 他にやり方が なかったんだ  誰にもやれない事をやった夢を見た 汗の匂いのする 明け方に  こんなにも病める心で もうこれ以上 崩れたくない  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now  心がとても 感じやすくなってる 瞼が涙の 重さに耐えられない  これですべてが 時間どおりに終わって行くなら いつまでも孤独を 味わうことになる  嘘をつくときの 懸命さで もうこれ以上 凍えたくない  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now  切り立つ屋根で風を受けて ただひたすら紙を撤いた  誰かがそれを見守ってる そして目覚めたとき お前が横にいた  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 滴る水のように 呟く I can do now  祈りのように指を絡ませては 呟く I can do 隙間をみたすように 呟く I can do now
BROTHERCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼フタを開けたなら 結局最後はこうだ 考えた通りの場面を食わされちまった  好きな女から 突然無視されたようさ ベルト解く手を ベッドで不意にかわされたようさ  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER  薄められて 飲まされてる ミルクの味だ BROTHER  俺の日めくりは 他人とは違うらしい 5枚ずつめくるような それともただ落ちるような  遮断機を降ろされた 少年兵みたいだよ 退くことができないまま 雨の行方をずっと気にしてるようさ  濡れた靴が 上手く脱げない 夢中だったよ BROTHER  わかってても やっかいなのは 気持ちなんだ BROTHER  そして俺は BROTHER また始まりを見てる  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER  折れた船が やがて向かう 朝は何処だい BROTHER
好きになるCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼そこへ行こうとするから いつも 水の中ではがれ落ちてく 紙のような 気持ちになる  今君をまた 恋を見つけて 砂時計を倒してる  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  言葉を持て余す 沈黙がいやで ふたりの時間をキスで渡った 水の底 歩くように  今何を考えてるのって 君はよく聞くけれど…  好きになる そんな旅をはじめた 肩先を少しすくめる君を 君を好きになる  現在がすべてと思いたい 過去は嘘でもかまわない  君のこと… 君のこと…  好きになる そんな旅をはじめた 切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる  好きになる そんな旅をはじめた 水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
青春の鼓動CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼それは戦闘機みたいな音になって キーンと心が接近してた  恋に犯されたとたん 一日だって 省略出来ずに 苦しくなった  夏の日のサーカスのように あざやかに 訪れた秘密さ  若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした  それは印刷みたいな同じ生活で はじめて見つけた 抜け道だった  校則違反のコートでふたり遅刻した 笑ってカバンに詰め込み合った  あの日 愛してるとか好きだとか言うのに どんな言葉で伝えてたんだろう  マーマレードの空がジャムに変わる頃 高架線の駅で待ち合わせした  若い日を 若いとは思わず 恋をした 恋をした  いつか 嫌いな先生の写真を張って ボコボコになるまでダーツしたっけ  胸の中のこの場所じゃ 時間は過ぎない 色を変えない 君を変えない 何も変えない  それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった  それは青春のかたまりみたいだった 鼓動の聞こえるくちづけだった  それは青春のかたまりみたいだった それは青春のかたまりみたいだった
もうすぐだCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼夏の焼けた石を耳に当てる 水の落ちる音を待つ  塞がれたあの日の記憶が 音を立てて戻ってくる  不意に巻き込まれて 動きとれないでいたけど もうすぐだ  ひとつひとつ 掴んでみる 確かめてみる そんなことが出来ないくらい 弱っていた  荷物のような俺を毛布が包む 一度は冷えかかった身体さ  空のように開いた傷の上を 白鳥が次へ向かうのを見た  薄められた胸を 浅い呼吸でつないだけど もうすぐだ   走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明けを抜けて  ここを越えれば もうすぐだ 音を立てて戻って来る 音を立てて戻って来る  包帯を当てるような気持ちや 強い愛で武装しただけの恋じゃ遠くへ行けない もうすぐだ もうすぐだ もうすぐだ  走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明けを抜けて  走れ走れ 時は短い 希望の淵を ここは夢の ここは何処か 夜明を抜けて
One DayCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼確かに今日は恋人のクラクション 受け止めりゃよかった つまらなそうに歩くロケーション 朝の学生のように  本当のこと言おうか 情けないこと言おうか oh darling 宙ぶらりん満  満たされたい 愛されたい One Day One Day  誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう  彼女は言う恋のローテーション 変えるころだと言う ホーム離れた電車にアクション 寒さで見送った  涙してみようか 舌出してみようか oh darling 宙ぶらりん  頼られたい 愛されたい One Day One Day  誰にだって防げないさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう  突然降る雨 流されたゲーム oh darling 宙ぶらりん  痛めた指をまた切るような One Day One Day  誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう  誰にだって防げないさ どうしたって悪い日は 地雷と番犬と腰に機関銃 ドイツ製でもダメでしょう  誰にだって訪れるさ どうしたって悪い日は 冗談と本気がいつもランデブー あとは天に祈ろう
今夜ちょっとさCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼一度ふくれたら もう言葉じゃ追えない 僕の愛する分だけ 君は強いけど  人が言うほどは 僕は不器用じゃなくて ほんのタイミング ねらって君の膝のうえ  君の膝で 角を曲がって 赤い屑かごに ほっと溜め息投げる  霧が晴れたら 僕の番だよ 今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  何度場所を決めても 朝は鍵を捜しちゃう 楽なことだと言うけど 僕には無理みたい  離れて暮らすのは もう不自然じゃないか ほんのタイミング ねらってずっと僕のもの  君の膝で 今日が終わりそう 回す両手はドーナッツより甘く  これは宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  君の膝に 貼りついたまま 僕はエジプトの まるで壁画のようさ  これは 宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで  これは 宇宙の決まりだからさ  今夜ちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで だからさちょっとさ 抱かれて欲しいよ 夢まで
THE TIMECHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える  入るとはみ出る 小部屋の中で 見張りも逃げそうな 音出して  パズルのような言葉を並べただけで 明日のチャイムを押してた  互いに持ち寄る 楽器の側で いつかは燃えそうな 夢を見た  砂漠の蜃気楼で木を見つけ出す夜は 深いところに眠る水を呼び起こす 何処まで追いかけようか  どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える  いつしか僕らも 若いつもりが 全てに答え せまられてる  行方不明の靴の足音聞いた夜は ガムを包んだ紙に銀の詩残す 何処まで追いかけようか  どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える  The time is now. So Come Come Come Come alive. Live Live Live your life.  どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも 今日のいま このためと言える きっと言える  どんな大事なことも どんな馬鹿げたことも どんな素敵なことも どんな皮肉なことも 今日のいま このためと言える きっと言える
Red HillCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼まぶたを閉じれば やさしいうねりで流れない景色が  今夜も また今夜も In My eyes  夢から覚めるのか 夢へ向かうのか まぶたの何処かに 映し出される赤い丘  想い出の夕陽か 未来の仕業か 見上げてるこの場所が谷なのか そして部屋なのか  流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで…  走りだせば まるで絵のようなこの丘には 誰が… 誰が…  ふたつにひとつの 痛みとやすらぎ 答えない運命のつぎ目のような赤い丘  恋人よ僕には 孤独と言えそうな やりきれない時間が 温もれずそしてはぐれてる  流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 眠りの淵で疑う  堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か  流れない風の赤い丘 登らない僕を眺める 夢なら夢の中だけで…  堕ちて見せれば 差し出す手は 敵か味方か  どうしょう… どうしょう…
夢の番人CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼最後に触れた夜を 思い出せないまま眠りに落ちて 夢の改札に立つ 手招く夢の番人お話を選ぶ  発車のベル 急ぎ足で 夢人が… 夢人が… 夢人が…  古い映画のような 音が流れているプラットホームで 背中を押されるように 今夜も乗り合わせてるいつもの他人  時のサーカス 瞳を踊らす 夢人が… 夢人が… 夢人が…  Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も 殺し屋の黒い革手袋の薄さで  守られてるような 守りぬけないような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も  待合室のような いつの間にやら景色の中椅子に揺られて 始まりもわからずに ふと幸せだったり涙でいたり  人はカーニバル どこか寂しい 夢人が… 夢人が… 夢人が…  Oh 子供も大人も羽根を痛めた鳥も 運び屋の白い粉袋の秘密で  輝いてるような 輝けないような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も  Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ Ah Ah 僕らは 僕らは夢だよ Ah Ah 夜空に 満ちたる星だよ Ah Ah Ah 今夜も…  Oh 時間も姿も抱きしめる恋人も 子供も大人も羽根を痛めた鳥も  はしゃいでるような はしゃがされてるような 物語はここで 手渡されるチケット 今夜も  物語はここで 手渡されるチケット…
花は咲いたかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦それならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ
Kicks StreetASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう  信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている  その名も“kicks street” 刺激の街  今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて  夢を買うにせよ コントロールが必要だ  希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある  その名も“kicks street” 欲望の街  ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような  男が求めたものが 女じゃないにしろ  その名も“kicks street” “kicks street”
TattooASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ  口には出せないことをしよう  何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ  導火線にダンスを許した  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した  騒ぎと匂いの中で  ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo…  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  tattoo… tattoo…
馬を下りた王様ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて  寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに  今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました  もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか
遊星ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た  無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる  君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった  抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね  そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  あの星座が見ている 遊星さ
In My CircleASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて
NowASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい 堤防の景色かい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう
No WayASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる  万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた  女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる  一度遠くを見たから 近くには戻れない  女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける  カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で
同じ時代をASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く  吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように  滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く
月が近づけば少しはましだろうASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて  恋人も知らないひとりの男になる  壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで  毎日の自分をどこか 振り分けてた  僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人  朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう  動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう
GirlASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と  心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる  こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて  ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl  ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか  君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも   ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl  君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか  そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも  ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl
IDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィーかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く  心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった  通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる  異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる  「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい  間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる  ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した
着地点ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・ロビン・スミスふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo…  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう  今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる  君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 
higher groundCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・十川知司ツンとこめかみの辺りを 針で刺されたみたいだ 顔を隠すようなポーズで 乗ればドアは閉まった  吊られたナイフの カーブに沿って 滴のような 記憶が戻る  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  乗りこんでみたこの箱は 俺をどこかに押し出して ざらついた坂の向こうで また俺が辿り着くのを待っている  弓なりの空の下を 矢のようにせかされる  数字のような 言葉を喋る 子供の声を 聞いた気がする  I'm living in this world? I'd better watch the ground.  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  季節も空も 用意されてる すべてが次を 用意されてる  覗き込むような視線で見張られてる 見晴らしのいい 場所で見張られてる  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 何故か眠りを許されず 生きることを与えられた  何故か眠りを許されず 生きることを与えられた 俺の命は繋がれた プラグの中にあるような気配だ  ゲームの気配だ…
僕がここに来る前にCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼・松本晃彦菜の花の向こうにある キャベツ畑に行こう 白い花が空へ昇るみたいな 蝶々を捕りに行こう  あの子が来る前に  新聞紙の上でくらべた 赤い屋根模様のスイカは 僕が井戸に 放り込んだやつさ 残りを数えたら  妹より 早く  あのどんな小さな ことだって 今の僕に繋がってる  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  この土手の上まで登ろう 手をついちゃ負けだよ 思い切りつま先まで息を吸い込んだなら 体が軽くなる  僕にはできるんだ  少しずつ増えてきた 無理なことが いろんなことが 思えてきた  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・  菜の花の向こうで あなたは手を引かれ つま先に息は届かずに 僕がここに 来る前に・・・・  僕のすべての 時間を 少しだけ前にずらして あなたに逢えてたら・・・・
the cornerCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼妙にのれないことばかりで 風の匂いや消えてきた 空模様で 傘なんか持つようになった  少しばかり広い通りに 歩き慣れた気もしてる しゃがみこんだ 人の理由も抱ける  やけにルールな人達が 割れ物注意のテープを配る  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら ここを 角を曲がろう  透明なものを欲しがるくせに 見えないところへ行きたがる 霧に浮かんだ 朝の遊園地のような・・・・  賭けをしたいなら呼んでくれ あてにされるのは 悪いもんじゃない  間違うはずのないものを 退屈なほど望まれて 利き手で事が済むならば ここを 角を曲がろう  俺は今 心の体温を 上げることでいっぱいだ  愛する人に愛されて ベッドに夢を乗せられて 決まった場所で眠るなら  ここを 角を ここを 角を曲がろう
no doubtCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの  僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
心のボールCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼近藤敬三空高く蹴り上げた ボールが落ちて来るまで  少しだけ夢を見た 幼い日の夢  想い出は 螺旋の風 訳もなく 涙が降るよ 胸の中  だけどほら 人はほら 未来に生きてる  ひらがなを ほどいたら やさしい愛を つないだ  歩き出す 街並は 時代の服を着た  やすらぎは 故郷の空 跳ねて行く 心のボール 確かめて  いつもほら 人はほら 未来に生きてる  君はほら 僕はほら 未来に生きてる  いつもほら 人はほら 未来に生きてる
ひとり咲きPLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついたままの 終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れても また咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
judge by myselfASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼ダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる  時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに  俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな  どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ  だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから  あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ  今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい  今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself  judge by myself
good timeASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼飛鳥涼もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない  僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない  わずかばかり 抱き合っていたいんだ  僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ  ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ  どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう  一緒に次を 思い出してみるよ  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい  勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな  僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて  その言葉が残ればいい 生きればいい… 
LIFEアグネス・チャンアグネス・チャン飛鳥涼飛鳥涼涙ぐむ その度に 心の何処かで 卵が割れるよ  いつだって やさしさは 哀しい人から 先に生まれたね  風が壊した花びらさえ 季節(とき)を飾る踊り娘  神さまは 子供達の 握る手のひらの中  お話が欲しい夜は 耳をすましてごらん そっと  笑顔から こぼれ出た 幸福 悲しみ 心でゆりかご  傾いた その時に やさしさ生まれの生命が笑うよ  風もないのに 人は流れ 明日を歌う旅人  神さまは 子供達の 握る手のひらの中  大切な言葉添えて 胸に転がされたよ ひとつ  神さまは 子供達の 握る手のひらの中  お話が欲しい夜は 耳をすましてごらん そっと
風の住む町中村雅俊中村雅俊飛鳥涼飛鳥涼キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も 同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに 急ぐのか 退屈な夜を 俺にあずけて  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町  Aha はみ出しては Ahaこぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり 離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい  もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか捜せないかな俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか語れないかな風の住む町  Ahaとり出しては Aha泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい
おんなになあれ森川美穂森川美穂飛鳥涼飛鳥涼“おんなになあれ” 鏡につぶやく あなただけに 似合いの女(ひと)になれ  信じてるけど どこかせつなくて 今のままで いいような 悪いような  春の陽だまり 見つけた風が 恋を連れ去る幻を見た 早く閉じ込めて あなたに  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 胸に隠したヒールの理由(わけ) ちょっとだけ見ぬいて  ピンクの紅を いつか赤にして あなたの空 さすらうエトランゼ  いくつもの顔 身につけたならば あなたのこと 少しは迷わせたい  春の陽ざしで 光を編んで あなたの胸へ投げ込みましょう 早く気づいてよ わたしを  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる  春をくぐって“おんなになあれ” あなたに似合う“おんなになあれ”“なあれ”  子供のふりして 飛び込みたいのよ あなたが私を おとなに運ぶのよ 心を渡る季節の針 おとなを指してる
cry黒田有紀黒田有紀飛鳥涼飛鳥涼椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry  この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry  二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても ひとりだった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 泣いて 泣いても 涸れなかった  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた  本当 本当に 痛かった 死ぬほど泣いても 生きていた
風 吹いてる黒田有紀黒田有紀飛鳥涼飛鳥涼わかり合えることばかりでは 恋は沈んでしまう 君のことを殺さないように 恋を無くさないように  ここから見つめる空の姿は 君の寂しさと どこか似ている  眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる  夢の栓をひねり過ぎては 胸を痛めてしまう だけどきっと君の野生は それを止めようとしない  渡り始めてる 橋の向こうが 君の背中で 景色に変わる  眠れない夜があるなら 愛だけが通れる道で  黙って 君と 朝を見たい  眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる  遠くへ 遠くへ 風 吹いてる…
フィルムの向こう側南野陽子南野陽子飛鳥涼飛鳥涼佐藤準海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を
全2ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. オトノケ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. 50%
  5. あわてんぼうのサンタクロース

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×