Tampopoクレイジーケンバンド | クレイジーケンバンド | 横山剣 | 横山剣 | Ken Yokoyama | 色んな国のコンテナが行く 通り過ぎてはストロボするサンシャイン 乾いた道端 煤けたたんぽぽ 狂った真昼の産業道路 パートに出かける 母の背を 恨めしく見送った 日曜の朝のような 感謝は石に刻み 恨みは河に流す 色んな色のコンテナが行く 通り過ぎてはストロボするサンシャイン 灼ける道端 煤けたたんぽぽ 狂った真夏の産業道路 アパートを出ていった 母の背を 恨めしく見送った 日曜の朝のような 感謝こそすれどもう 恨む気持ちなんてない 色んな国のコンテナが行く 通り過ぎてはストロボするサンシャイン 乾いた道端 煤けたたんぽぽ 狂った真昼の産業道路 色んな国の船員が行く 灼ける道端 煤けたたんぽぽ |
唐街雨情グラシェラ・スサーナ | グラシェラ・スサーナ | 湯淺隆 | 湯淺隆 | 岸部眞明・湯淺隆 | 見上げれば オランダ坂の 坂の上 雨上がり 通り雨 丸山通り 思案橋 一人きり ここは遠い 思い出の街 あの日は 雨ンなか 濡れて咲く夢よ… ぶらぶら 雨ンなか 忍び坂 見返り柳 貴方(あなた)は 帰らない 中の茶屋 花街・花月(かげつ) 一夜(ひとよ)の 夜ごと花 ここは遠い 思い出の街 今でも 雨ン中 濡れて咲く夢よ… ぶらぶら 雨ンなか 愛(いと)しい貴方に 会いたくて ム~ム 雨ンなか ここは遠い 思い出の街 今でも 雨ン中 濡れて咲く夢よ… ぶらぶら 雨ンなか |
折紙人生小林旭 | 小林旭 | 小林旭 | 小林旭 | 小林孝至・森園勝敏 | いまさら何を 求めても 時はふたたび 帰らない 過ぎてしまった あの時を 悔いはしないと 人は云う けれども なくした青春を 一度は誰でも 懐かしむ おとぎ話の 王子のように 出来ることなら あの時に 戻ってやりたい 事ばかり 叶(かな)わぬ夢と 知った時 人は 悔やんで涙する ああすりゃ 良かった こうすれば あせる 心に風が鳴く 夜の静寂(しじま)を引き裂くように 日々の早さが 身にしみて 己の歩みに 目を落とし 流れに逆らい 生きるより 流れを泳ぐ ことを知る 気付ける時が 早ければ 明日に向かって 進むだけ 自由に羽ばたく 小鳥のように 自由に羽ばたく小鳥のように |
旅のあかり西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 喜多條忠 | 都志見隆 | 若草恵 | 旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ 旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ 無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね 旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち 少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ 僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ |
百年先も手をとりながら坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 若草恵 | 流れる川の 水面に映る 葉影の色は じきに 次の季節を渡す 留まることを 許さぬ風は 漂う心 何処へ 連れてゆきますか はじめて逢った日から どれだけ経ったのでしょう 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください 過ぎゆく日々を 見送る空に 翳した花は決して 枯れることはない ただありがとうとだけ 伝えられたらいいのに 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください 百年先も 変わらず手をとりながら どこまでも 行く舟に乗りたい 百年先も あなたの手をとりながら どんなときも そばにいてください |
向日葵の影さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | グレープ・渡辺俊幸 | 送り火を焚く軒先に妹背鳥(せきれい)の 短く鳴いて庭を飛ぶ影 盂蘭盆会(うらぼんえ)精霊船の船溜まり 幼子の花火ゆらりと香る 折り懸けの灯籠白く仄めいて 在りし日の君の小さき写真 向日葵の花の僅かにうつむける 影を眺むる影に声なし 日の暮れのひかり朧に黒揚羽 船の舳先にひらり留まれり 爆竹に嗚咽のごとき声挙げて ひしめく船出別れの始め 生命とはかくも重しと知りながら 日々の軽さを悔やむ夕暮れ 港にて手を離したるその時に 永久(とわ)の別れを吟(うた)いしものを さようなら 声を限りのさようなら 振り仰ぐ夜空 鵲の橋 面影の君を背負いて明日から 生きてゆくから生きてゆくから さようなら 声を限りのさようなら 僕と出会ってくれて ありがとう |
松島春秋さとう宗幸 | さとう宗幸 | 南佳啓一 | さとう宗幸 | 榊原光裕 | 春の訪れ 待ちかねて 君を忘れる ひとり旅 沖行く遊覧船(ふね)に 手を振れば 旅着の裾を 濡らす波 春を待つ島 福浦島(ふくうらじま)は 椿の花に 雪帽子 芭蕉の夢に 誘われて 歩けば冷たい 雨が降る 千々に砕けた 島の数 浮かべて静か 春の海 君を待つ島 雄島(おじま)の磯に 帰りそびれた 渡り鳥 夕べの鐘に 振り向けば 木立に君の 声がする ひとり旅する ひとの瞳(め)に 君のおもかげ 重ねてる 誰を待つ島 寒風沢島(さぶさわじま)は すすきが風に そよいでる |
マイ・ラブ・アゲイン里見浩太朗 | 里見浩太朗 | 高畠じゅん子 | 中川博之 | 蔦将包 | 雨音に 癒(いや)されて ワイングラスを かたむける 君がいて 僕がいる これがしあわせ なんだね 三十年目の プロポーズ 今度生まれて きたときも 君とまた 一緒に なりたいね マイ・ラブ・アゲイン 奥さまお手をどうぞ マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく 月は満ち 欠けてゆき 時の営み 告げている 群青の 箱の中 君に感謝を 込めたよ 三十年目の 贈り物 いつも心で 思ってた やさしさと 笑顔を ありがとう マイ・ラブ・アゲイン 奥さまお手をどうぞ マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく 三十年目の プロポーズ 歳(とし)を重ねて きたけれど 誰よりも いちばん 素敵(すてき)だよ マイ・ラブ・アゲイン 奥さまお手をどうぞ マイ・ラブ・アゲイン これからもよろしく いつまでもよろしく |
まだ夢の途中茂 忠 | 茂 忠 | 小坂忠 | 小坂忠 | | 昨日までの旅に どんな意味があったのかは 明日(あす)になってみなければ わかるはずもない 遠回りしたことも 脇道にそれたことも きっと意味のあったことと 今は そう信じている あの頃の僕たちは ずいぶん若かったね いくつもの扉を開ける 勇気があったじゃないか まだ夢の途中 まだ夢の途中 できるなら覚めないで あきらめるのは 簡単なこと 明日(あす)に向かう勇気はあるさ たそがれるのは まだ早い あの頃の僕たちは ずいぶん若かったね いくつもの扉を開ける 勇気があったじゃないか まだ夢の途中 まだ夢の途中 まだ夢の途中 まだ旅の途中 |
君と見てるから島津亜矢 | 島津亜矢 | 今井了介 | 今井了介 | | 人はいつから 何かを愛し 何を疎むようになったのか 酸いも甘いも 苦味さえもが 生きる糧となるの... 目覚めのコーヒーとか 想い寄せた人との別れ 今なら分かるの その苦さを知る意味を ずっと 生きていくって いいことばかりじゃない それでも今日 笑って 泣いて 悔やんで 明日へ 続くから ほら 時が流れ 悪いことばかりじゃない そう思える それは あの日誓った 未来を 君が見てるから 冬の寒さが 春の訪れ 感じさせてくれるように 涙を超えて 全てを知って 想いを汲み取れるのだろう 奪い合うんじゃなくて 与え合う日々のために 誰かを愛して 守り続ける勇気を ずっと 生きていくって いいことばかりじゃない それでも今日 笑って 泣いて 悔やんで 明日へきっと続くから ほら 時が流れ 悪いことばかりじゃない そう思える それは あの日誓った 未来を 君が見てるから 明日のその先へ... 未来を 君と見てるから きっと見てるから |
もう一度恋をしながら神野美伽 | 神野美伽 | 荒木とよひさ | 杉本眞人 | 矢野立美 | もしも10歳くらい 若くなれたら 忘れ物を探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう考えるだけで 楽しくなるわ 人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら もしも10歳くらい 若くなれたら 夢の続き探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう話し合えるだけで 嬉しくなるわ 人は明日へ歩く 時の旅人ね 日暮れは窓に 明かり灯して唄うのよ 人生は急がずに 人生はゆっくりと もう一度あなたと 恋をしながら 人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら |
ひとひらの雪菅原洋一 | 菅原洋一 | ちあき哲也 | 三木たかし | ゴンチチ | 忘れたい 忘れてた 昔々のことなのに 何で声なんか かけてくれたかしら… カクテルの 頼み方 あまり記憶の確かさに 用があるように 席を後にしたの… 真夜中の鏡台(かがみ) 化粧を 落とせば 映るのは もう愛された あの私じゃない 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 女だけ 変貌(か)えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪 忘れたい 忘れます 昔々の恋だもの 今も 囁きが 耳を撫でるけれど… 仕方なく あきらめた 遠い別れに目をつむり やがて間違いが 起きてしまいそうで… 真夜中のベッド こじれたあの頃 思い出し そう、これでいい 言い聞かせてみる 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 独り寝は 慣れたのに ばかにからだが冷たくて 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ どうぞ降らないで 浅い眠りにまで… ひとひらの雪 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 女だけ 変貌えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪 |
シークレット・ブギー鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松尾潔 | 松尾潔・豊島吉宏 | Maestro-T | ひとめぼれの恋でも続く 人生(いのち)かけて 証明してあげるから ただ目が合うだけで 胸がキュンとしたよlong long ago 触れるだけで溶けちゃいそうな 素肌 瞳 唇 不器用なふたりに吹きつける風は激しくて 近ごろ それでも (Dance with me) まぶた(Bump with me) 閉じて(Funk with me) 踊るboogie woogie (Dance with me) 君と(Sway with me) いれば(Stay with me) それがsecret boogie 理屈じゃない 愛はdryだね 言い訳なら あの日に全部捨ててる 光の速さだよ 愛は 追えば逃げるfar far away 世界でふたりしか知らない 歴史 気持ち ぬくもり 不機嫌な季節が過ぎてゆく その日を待ってる 背中を抱きしめ (Come to me) もっと(Run to me) そばに(Next to me) おいでboogie woogie (Come to me) 君と(Speak to me) 語る(Talk to me) 愛はsecret boogie (Dance with me) まぶた(Bump with me) 閉じて(Funk with me) 踊るboogie woogie (Dance with me) ふたり(Sway with me) いれば(Stay with me) 怖いものはない (Come to me) もっと(Run to me) そばに(Next to me) おいでboogie woogie (Come to me) 君と(Speak to me) 語る(Talk to me) 愛はsecret boogie |
恋人と別れる日の過ごしかた鈴木マツヲ | 鈴木マツヲ | 松尾清憲 | 松尾清憲 | 鈴木マツヲ | さあ 恋人と 別れる日の 過ごしかたは そう 二人共 いつものように 目が覚める 朝の顔は 昨日と少しも変わらない だけど 互いの胸に張り裂ける音や 繕う言葉と テレビをつける仕草が煙ってる 同じ気持ちだけど違う話をする 今日の天気や バスが来る時間のことなど カーテンの隙間から 朝焼けと一緒に 忘れかけた 景色が 悲しげな顔で のぞき込んでから 窓を叩く音をたて続けてるような 気がして 肩寄せ合い 部屋の隅に座る もっと離れて 窓辺に近づかないで 焦点の合わない目 二人で見つめ合う すべて違う 景色が 目の前に溢れ 目の中に溢れ 互い違いに手を握りしめてるような 気がして 肩寄せ合い ドアの外に向かう もっと離れて このエレベーターの中では 時間が少し戻って 時間はすぐ進む 時間が少し戻って ララララ 終わる |
やっぱり会いたいよスターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 根本要 | 根本要 | | 新しい世界が始まる 抱き合おう キスしよう 君と 君との距離を測りながら 手も繋げずに 言葉もかわせず それでも溢れる思いは マスクからこぼれ落ちた なかなか会えないね 元気してる? スタンプの嵐に 想い託して 晴れ渡る空に (両手を広げ) 大きく深呼吸 (背伸びして) やっぱり君に会いたいよ 抱き合おう キスしよう いつも 明日の予定も見えずに 一人ぼっちで過ごしていた日々 笑い合っていた友達さえ アクリル板に遮られて こんなに辛いなんて知らなかったよ 僕の世界はずっと君と周ってた 晴れ渡る空に (両手を広げ) 大きく深呼吸 (背伸びして) やっぱり君に会いたいよ 抱き合おう キスしよう いつも 晴れ渡る空に (両手を広げ) 大きく深呼吸 (背伸びして) やっぱり君に会いたいよ 抱き合おう キスしよう いつも 新しい世界が始まる 抱き合おう キスしよう 君と |
一期一会田川寿美 | 田川寿美 | いではく | 幸耕平 | 竜崎孝路 | 人はいつも 誰かと出会い 誰かと別れ くり返すでしょう 川に流れる 木(こ)の葉(は)のように めぐる季節の 風のように… 一期一会 この世の縁(えにし) あなたと結んだ こころ糸 泣くことも 笑うことも わかちあい 生きてゆきたい ひとり見れば ただの夢でも ふたりで見れば 叶(かな)う夢かも 風とたわむれ 鳥とうたって ちいさな夢を 追いかけて… 一期一会 出会いの時の ときめき忘れず 今日明日 喜びも 悲しみも わかちあい 生きてゆきたい 一期一会 すべての人に 感謝のこころで ありがとう 楽しさも 苦しみも わかちあい 生きてゆきたい |
最後のタンゴ竹内まりや | 竹内まりや | 伊集院静 | 竹内まりや | 服部克久 | 時代(とき)が止まったよなHALL(ホール) 誰もが二人見てるわ まるであの頃のようで 泣いてしまいそう 別れたことが嘘みたい 雨がやむまでの時間が 二人に残された逢瀬 あなたから“SHALL WE ?” あれから私は燃える恋もしたわ あなたの浮名も何度か聞いた 隙間のないほど抱かれても 忍びよる哀しみせつない 今だけ見つめて 踊るのよ最後のタンゴ あなたの匂いが好きよ シャツに滲んだ汗まで 独り占めしていたいの 抱いて 抱いて もっと 誰か待つ人がいても この曲が終るまでは 私だけ見つめていて その指で“HOLD ME !” 雨が上がったら大人の顔して 夢の出来事にしてしまうから… DANCING 戻れない二人と知っても 吐息(いき)がかかるたびよみがえる このまま踊るの もう今宵限りのタンゴ 隙間のないほど抱かれても 忍びよる哀しみせつない このまま踊るの お別れに最後のタンゴ お別れに最後のタンゴ |
同じ月を見ている谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 石井AQ・谷山浩子 | どこか 知らない町 知らないアパートの部屋 眠れずに月を見ている 誰か 名前も知らない人 ひとり 髪を洗う ひとり 机に向かう 別に 淋しくはない ただ 胸さわぐ 今夜はなぜか 今夜 同じ月を 違う場所で見てる たぶん一度も 会うことのない あなたとわたし 伝えたい 元気でいると 伝えたい 元気でいてと 心が 静かに溶けて 今 流れ出す あなたへの歌 世界に 数えきれない ひとりが 今日も生きてる 泣きながら 笑いながら 迷い うつむき とまどいながら 今夜 同じ月を 違う場所で見てる ひとりひとりの ひとりの思い 夜は抱きしめる 伝えたい 元気でいると 伝えたい 元気でいてと 心が 静かに溶けて 今 流れ出す あなたへの歌 生きている それだけでいい 生きている それが奇跡と 思える時がくるまで 今 この歌は あなたへの歌 この歌は あなたへの歌 |
銀河に抱かれてタブレット純 | タブレット純 | 高畠じゅん子 | タブレット純 | 飯島奏人 | 夜更けの路地を ただあてどもなく 見上げた空に 淡い月 胸には風が 吹き荒れるけれど 生きてることは みんなまぼろしか あの時に あなたが 叱って くれたから 今の僕が あるとおもう ありがとう こころから 感謝 しかない 大空深く 今 星の彼方 銀河に抱かれ 夢の中 愛から生まれ 愛されたいのち 遅すぎるけど 気づいたよ 何かを求め 這いずりまわって 孤独と眠る 冬のオオカミか 想い出の ペイジに 刻まれた ことばを 手繰(たぐ)り寄せて 涙ぐむよ ありがとう こころから 感謝 しかない 背伸びをしたら 今 届きそうな 銀河に抱かれ 夢の中 大空深く 今 星の彼方 銀河に抱かれ 夢の中 銀河に抱かれ 夢の中 |
今日がいちばん若い日!ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も 遠くは見えないけど 近くの幸せ見つけた 速くは歩けないけど 足元の春に気づいた 人の名前が思い出せない だけどイヤなことも忘れた 後悔はありすぎて 今はどうでもいい もう私たち 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! まあちょっとキツイけど 今日がいちばん若い! でも無理はしないで この世で欲しいものは お金でも名誉でもない 一番大切なもの あなたがくれるその笑顔 これからはもう我慢しないで やりたいことをやりましょう 枯れ木とあきらめないで パッと花を咲かせましょう 生まれた時から 時は流れゆく 今日も明日も あさっても だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! イエイ!恋をしましょう 今日がいちばん若い! ワオ!ときめきましょう もう私達 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! 早起きじゃ負けない 今日がいちばん若い! 早寝でも負けない 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も そう生きてる限り そう生きてる限り |
約束は心の中にチェリッシュ | チェリッシュ | 荒木とよひさ | 馬飼野俊一 | 若草恵 | 瞳を閉じて わたしが見えますか あなたのそばにいるときも 離れているときも しあわせは 半分だけでいい ふたつの心でわけあう 小さなものだから 愛は言葉じゃなくて いたわりあえること 生まれる前から きっと約束 人生は旅人 たとえ幾つになっても 人生は旅人 そばに愛する人がいたら 瞳を閉じて あしたが見えますか 涙がたとえこぼれても ひとりでいるときも 悲しみは 心の友だち 笑顔で話してあげれば 仲良くなれるから 愛は思い出よりも 近くに見えるから 世界でひとつの きっと約束 人生は旅人 たとえ時代が過ぎても 人生は旅人 そばに愛する人がいたら 人生は旅人 たとえ幾つになっても 人生は旅人 そばに愛する人がいたら |
夜も朝も午後もT字路s | T字路s | 伊東妙子 | T字路s | T字路s | 聞こえるだろう お前を呼ぶ声が 空を駆けて ただひとり お前だけを探して飛んでくるのさ 眠れぬ夜も 同じように来る朝も 退屈な午後も いつだって ひとりではないよと教えてくれる まるで手を取り合って 隣を歩くように 臆病に踏み出す足元を 照らしてくれる 目には見えないけれど 確かにここにいて そっと ずっと 繋がっている 過ぎてく日々に 時にはその意味を その光を 見失い 暗がりをあてもなく さまよっても ゆらゆら揺れて 消えてしまいそうな心 抱き寄せて いつだって この世界のかたちを教えてくれる 耳を澄まして 胸を震わせて 泣き顔のままで 吹き出して笑っているよ 目には見えないけれど 必ずそばにいて そっと ずっと 寄り添っている 聞こえるだろう お前を呼ぶ声 どこにいたって ずっと 繋がっているよ |
真夜中のメロディ手嶌葵 | 手嶌葵 | いしわたり淳治 | 兼松衆 | | 眠れなくて 見上げた空 あなたといた あの頃を思いながら 怖いくらい 恋をしてた 今なら笑ってしまうような 夢を見てた 懐かしいメロディ しずかに口元をこぼれてく 眩しい月が あなたの 遠い町でも見えますか 眠れなくて 開いた本 あなたに似た 主人公は恋が下手すぎて 街で今も 寝癖のまま よれたシャツを着た人を見ると 振り返るの どうしていますか しずかに口元をこぼれてく 夜の風が こころの 隙間にしのび込んで もう二度と 戻らない 思い出に魔法をかける あなたは 夢にも 会いに来てくれないから もう少し このまま ぼんやり 空を見上げてる |
愛しい子~シングルVer.~夏川りみ | 夏川りみ | 古謝美佐子・佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | (可愛い子 愛しい子 元気な子) 頬にスリスリ 可愛いね 背中スリスリ 可愛いね まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 可愛いね 足もニギニギ 可愛いね 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (可愛い子 愛しい子 元気な子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ おやすみね 朝までスヤスヤ おやすみね まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 私の子) |
虹のかけら夏川りみ | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | 毎日続いている 哀しい話題の ニュースばかり そう、そんな そんなときは あなたに会いたい ギターを鳴らして 歌い続けた 声が枯れても 夜の海 泳いだ後 夜明けを眺めたね あの日 あなたがくれた 虹のかけらが 今も 私の歩く 明日の道を照らしてくれます いつもどんな時も あなたは明るい その笑顔で そう、あなたらしく 生きてください そう、あなたらしく もしも空がこわれて 青い色が消えてしまっても 私は泣かない あなたがいるから あの日 あなたと歩いた 虹の向こう側 今も私の心の奥に 幸せ飾っているから 人は争うけれど 何故か夢分け合う それを愛と呼ぶなら あの日落ちた涙は輝く いつか あなたとつくった 歌を歌いましょう 並んだふたり包んだ あの日と同じ風が吹くなら |
今きたよ新沼謙治 | 新沼謙治 | 掛橋わこう | 幸斉たけし | 石倉重信 | (かくれんぼする人 よっといで) 今来たよ この故郷(まち)へ 長い事 忘れてた この辺(あた)り なつかしい 家並みよ 笑顔やさしい ふるさとの 街角 夕暮れ ご飯どき 呼ばれて駆け出す 子供たち 過ぎた昭和の 夢のこと (じゃんけんぽい あいこでしょ) あの人は 今いづこ 想い出の 学び舎の ぬくもりも 遠い日の 風の中 遊んだ広場も なくなった 缶けり 縄跳び 鬼ごっこ 疲れて帰った 夕焼けも みんな昭和の 夢のこと 街角 夕暮れ ご飯どき 呼ばれて駆け出す 子供たち (もういいかい まーだだよ もういいよ) 過ぎた昭和の 夢のこと (またあした) |
でも好きだよ野口五郎 | 野口五郎 | 松井五郎 | 森正明 | 都啓一 | すれ違う人の影 流される花のような あのときの君が いまもふりかえる 一秒も百年も さみしさに違いはない 逢いたいと言えば 時は残酷で あゝ 心が熱い 思い出にふれるほど あゝ 涙も涸れる 癒やせない傷を負う でも 好きだよ(好きだよ) 好きだよ 思いは止まったまま こんなに(こんなに) 愛は変わらない 幸せはいつだって 過ぎてから意味が変わる 欠けてゆく月も 満ちるためにある あゝ 心が怖い 愛しさが募るほど あゝ 自分を責めて 戻れない夢を見る でも 好きだよ(好きだよ) 好きだよ どれほど苦しくても こんなに(こんなに) 愛は変わらない 好きだよ(好きだよ) 好きだよ 思いは止まったまま こんなに(こんなに) 愛は変わらない でも 好きだよ(好きだよ) 好きだよ どれほど苦しくても こんなに(こんなに) 愛は変わらない 好きだよ(好きだよ) 好きだよ 思いは止まったまま こんなに(こんなに) 愛は変わらない |
夜はやさし長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川孝水 | 長谷川きよし | 林正樹 | 夜はやさし 月は昇り 全てのものを 魔法の時間に変える 今宵君の その手を取り歩けば ほらごらん あんなに長い影法師 遠い遠い昔 出会った頃のままの 無邪気な笑顔をこっそり見せておくれ 夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり 夜はやさし 風もひそか あなたの胸に 耳をあて鼓動を聞いてる 今宵踊りたい 若き日のように 兎のように 震えてた 初めての くちづけ 長い長い時を ともに過ごしてきた 喜びも悲しみも思い出が溢れ出すわ 夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり 広い広い宇宙でめぐり逢った奇跡 ありふれた日常 かけがえのない日々 夜はやさし 人はさみし たしかなものは 繋ぎ合う手のぬくもり 繋ぎ合う手のぬくもり |
茜空テールランプ花*花 | 花*花 | こじまいづみ | こじまいづみ | 花*花 | 昭和に生まれて 平成を泳いで 令和にたどり着いたよ 「人生は旅だ」と聞いては居たけど どうやらその通りのようだよ ハンドル握って ブレーキを離して このスタンドにぶらり寄った 街は遠く 冬は長く 缶コーヒーの湯気が上ってく 流れる景色に 思い出があってもなくても 西へ西へ 道の果てまで トンネル黄色いアーチと かすかに入るラジオ 懐かしい歌乗せて さあ行こう たわいない色恋も しょっぱい間違いも 今はもう 過ぎたことだよ 出逢ってしまった新しいルートも 坂道を過ぎたとこだよ あの映画の1シーンのように このスタンドにぶらり寄った 電話しようと思ってやめた 缶コーヒーの湯気が上ってく 東名中央名神北陸ギアを上げて 進め進め 道の果てまで 時にはバックもオーライ 茜のテールランプ キミの歌乗せて さあ行こう キミの面影と さあ行こう |
あの頃のままに林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | マシコタツロウ | | 雲の切れ間に あなたを想う 光が差して 繋がるみちすじ うつむけば空を仰ぐ素朴な花 哀しみは時間を経て すべて癒えはしないけど 耐えてゆけ 生きてゆけ 潰されそうな日も あの雲はいつか見た あなたの横顔 風がささやき あなたが香り せつなさ過ぎて やさしく漂う 痛むのはあたたかさを刻んだ愛 悔しさは時間を経て すべて消えはしないけど 耐えてゆけ 生きてゆけ 涙を拭きながら あの鳥のさえずりが わたしを呼んでる 思い出は時間を経て 決して消えはしないから 春を越え 冬を越え 哀しみも越えてゆけ あの空はいつの日も 包んでくれてた あの頃のままに |
心の活路半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 今日の続きを誰か教えて 明日になる前に 優しい気持ちで窓をたたいて 起こしてほしい 明日の続きはわざと忘れて 今日だけを見よう 虚しい気持ちは洗い流して 起き上がろうか 足りないものなどない 生きている限り 受け入れた今日の日は やがて路になる 夢の続きをいつも背負って 暮れゆく日を 等しい気持ちでもう一度 渡れるだろうか 留まるものなどない 生きている限り 繋いだ寂しさを 分かちあうために 誰かのためこの路を引き返せるだろうか あなたは迷いもせず戻るだろう 癒えないものなどない 生きているならば 探していた朝は 今もここにある 足りないものなどない 生きているだけで あなたがいる限り 今日も陽は昇る |
冬の旅倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 五木寛之 | 小六禮次郎 | | 越後はつついし 親不知(おやしらず) はるかな波間に 日が沈む ひゅるる ひゅるる 寒い風が 吹くだけ あなたと旅した思い出を たずねて ここまできたけれど ひゅるる ひゅるる 夜の海が 鳴るだけ こんなに愛しても 心がとどかない これから私は どうすればいいのでしょうか 東へむかえば 糸魚川(いといがわ) 直江津(なおえつ)あたりで 雪になる ゆらり ゆらり 遠い灯り 揺れてる むかしの瞽女(ごぜ)なら 迷わずに 信じて 歩いていくでしょう ゆらり ゆらり わたし 明日(あす)が見えない こんなに愛しても 心がとどかない これから私は どうすればいいのでしょうか こんなに愛しても 心がとどかない これから私は どうすればいいのでしょうか |
明けの明星日野美歌 | 日野美歌 | 歌凛 | 歌凛 | 板倉賢林 | 夜明けの夢に ひとり目覚めて 懐かしい温もり 涙ひとしずく 父よ母よ 帰らぬ日々よ 二人の場所から私 見えますか 止まない涙の雨に降られて 明日が見えなくなるけど 凍えた心アカリ灯して もう一度 明日を信じたい 友よ夢よ 愛する人よ 一筋のヒカリに いま導かれ 心に秘めてる 明けの明星 この胸に輝け 夜明けの風に ひとり吹かれて 懐かしいあの歌 口ずさんでみる 父よ母よ 愛しき日々よ 故郷の海の朝日 観に行こう 人の嘆きも涙も隠して 街は動き始めるけど 疲れた心アカリ灯して もう一度 自分を信じたい 友よ夢よ 愛する人よ すべての出会いに いつも導かれ 心に抱いた 明けの明星 忘れないよずっと 人は誰もが幸せ願って 涙の河を渡るけど 辿り着けない弱さ脱ぎ捨て もう一度奇跡を信じたい 人は誰も 旅の途中さ つまずいて転んでも立ち上がれ 心にきらめく 明けの明星 消せはしないずっと この胸に輝け |
あいたくて平原綾香 | 平原綾香 | 工藤直子 | 平原綾香 | 坂本昌之・平原綾香 | だれかに あいたくて なにかに あいたくて 生まれてきた── そんな気がするのだけれど それが だれなのか なになのか あえるのは いつなのか── おつかいの とちゅうで 迷ってしまった子どもみたい とほうに くれている それでも 手のなかに みえないことづけを にぎりしめているような気がするから それを手わたさなくちゃ だから あいたくて |
きっと届け平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水俊也・平松愛理 | 人を好きになることですべてが違って感じる 風の匂い 人の優しさ 花の色 言葉の大切さ 夜空の星を見上げつながった涙の輝き 君に届け 君に届け この想い 宇宙を飛び超えて ひざを抱えたままの昨日 明日は変わってみせる もしつまづいて全て失くしても 何もしないよりもいい こうしてただじっとしているだけで 目に見えるもの聞こえる音に 君の表情 ひとつひとつ 記憶と重なる 日差し感じ風が吹く一瞬ごと心が言う“I love you” きっと届け きっと届け この想い 世界の空越えて 君はどんな風に思うの こんなに好きだと言ったら ねぇ誰よりも幸福にする 言葉よ君に響け 雲の形を追って 君に似てるの見つけただけで Ah 涙が出る 人を好きになることですべてが違って感じる 風の匂い 人の優しさ 花の色 言葉の大切さ 夜空の星を見上げつながった涙の輝き 君に届け 君に届け この想い 宇宙を飛び超えて |
バンドを組もうよBEGIN | BEGIN | 比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | | 窓を開ければ 目覚めの良い夜 何処かで誰かがひとり エレキを弾いている 愛を見つけて 子供は巣立ち あのこは娘の部屋で ピアノを眺めてる 朝よ来るな 星がかわいそうさ 手紙を書こうか 深夜のラジオで 呼びかけて欲しい あなたがもしも 今でもあの歌が 好きなら部屋を抜け出して バンドを組もうよ バンドを組もうよ ウクレレ弾けば 優しくなれる そんな君には気兼ねなく ベースを弾いて欲しい 私は孫に ドラムを習いたい あの頃しぼんだ勇気が 膨らみ始めてる 英語の歌は 今は照れ臭い いざ行け音楽隊 目指すは真夜中の 喫茶ブレーメン あなたに一つ 一つお願い 名前はニックネームだけで バンドを組もうよ バンドを組もうよ |
パーマ屋ゆんたBEGIN | BEGIN | ちゅんなーや | ちゅんなーや | BEGIN | さー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー) 合格祝いもあげんとね (さーさ) 寮があるなら安心さ (つんださーぬ) 父ちゃんはなんて言ってるの? さー 赤ちゃんだったよ初カットは (ゆいさー) 今でも指が思い出すさ (さーさ) 母ちゃんがカーラーを巻いてから (つんださーぬ) 待ってる間にチョッキンね なんでなんであんたの人生さ (でんさー) キレイになるのは罪じゃない 色を色をぬいても重ねても (ゆいさー) 髪の根っこは染まらんさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ さー あの頃三つ編みだったよね (ゆいさー) 琉球舞踊は続けてよ (さーさー) 行きの飛行機は空いてても (つんださーぬ) 帰りは混んでるのがふるさと なんでなんであんたがヒロインさ (でんさー) 鏡に映して見てごらん サイドサイドライトも点けるから (ゆいさー) 彼氏も心配するはずよ (まくとぅにつんださーぬ) なんでなんでなのかね運命は (でんさー) それでも信じる方がいい 髪は髪は切ってもそろえても (ゆいさー) 同じようには伸びないさ (でんさー) だからパーマ屋があるわけさ 明日は内地に行くんでしょ |
いつか来た海ビリー・バンバン | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 森正明 | 森正明 | 潮風抜けるバス停 降り立つ僕を待つのは 錆びたドアのカフェと いつか来た海 濡れた砂の両足 投げ出し見てた波 時が過ぎることも 知らずにいたんだ 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 光渡る午後の海に 眩しい君が微笑む ふたたびもしも逢えたら も一度此処へ誘うよ 君に好きと告げた いつか来た海 ふざけながらキスして 何にも言えぬ僕 だけど君は笑って 瞳を閉じたよ 今は遠い約束 今は遠い温もり um… 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る 寄せてはかえす波よ どうか届けておくれ 君に君に会えて良かった 今も君に会いたい 今も君を想うよ um 揺れる波のしじまそっと 愛しい君が手を振る |
時のしずくビリー・バンバン | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 菅原進 | 森正明 | 雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口 遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか? ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜 海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく |
夜のララバイ藤田まこと | 藤田まこと | 五木寛之 | 弦哲也 | 伊藤弘一・前田俊明 | 優しいと いう字を 人を憂(うれ)うと読んでみる いつも そのこと 思うたび つらい気持ちに なってくる 優しいだけでは 生きられず つよくなるだけ こころがさむい だから せめて こんな夜は あかりを消して ひとりで うたう 子守歌 偲(しの)ぶと いう字を 人を思うと 書いてみる だけど 昔の思い出に すがる気持ちは ないんだよ この世に生きると いうことは 胸をはるだけ 背中がさむい だから せめて こんな夜は 自分のために ひとりで うたう 子守歌 だから せめて こんな夜は 自分のために ひとりで うたう 子守歌 ララバイ ララバイ ラララーラバイ ララバイ ララバイ ララララララバイ hum.…(ハミング) ラララ ララーラ バイ |
夜明けのメロディーペギー葉山 | ペギー葉山 | 五木寛之 | 弦哲也 | | 朝の光が さしこむ前に 目覚めて 孤独な 時間が過ぎる あの友は あの夢は 今はいずこに 還(かえ)らぬ季節は もう 忘れてしまえばいい すてきな思い出だけ 大事にしましょう そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー 花のいのちは みじかいけれど 重ねた 歳月(としつき) 背中に重い 歓びも 悲しみも みんな人生 愛して 別れて また どこかで逢えればいい ちいさな幸せでも 大事にしましょう そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー 還(かえ)らぬ季節は もう 忘れてしまえばいい すてきな思い出だけ 大事にしましょう そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー そっと 口ずさむのは 夜明けのメロディー 夜明けのメロディー |
惜春会堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 小椋桂 | 堀内孝雄 | 川村栄二 | 兎にも角にも 健やかで また逢えたこと 悦ぼう 年に一度の 惜春会 特に話題は 無かろうと 友の訃報が また一つ 風に飛ぶ花 散る桜 残る桜も 散る桜 ふと良寛を 浮かべたり かつてそれぞれ ライバルと やや意識して 競い合い 今や和みの 惜春会 その場に「ちゃん」づけの 名が似合う 老い衰えに もうと言い 残る命に まだと言い 互いの過去を 種にして 或いは茶化し また讃え 幸い明日(あす)も ありそうな また一年(ひととせ)よ 無事であれ 花を見送る 惜春会 友にさらなる 実りあれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山 悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ |
Love Songが聴こえない前川清&藤山直美 | 前川清&藤山直美 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 都志見隆 | 淋しさに声かけて 眠る場所探せば 君の側(そば)それだけが 本当は近道 この胸の想うまま 確かめるだけなら 若さだけまた借りた ただの恋人 love song が聴こえない 心の中まで love song が届かない 身体(からだ)の中まで こんなに深く こんなに深く 愛し合っても 夜明け間近の 男と女 TAXIひとつ 拾えばいいのに 切なさが募るけど 月よりも遠くて 長い夜夢でいい 今すぐに逢いたい 生きてきたその中で 過ぎ去った恋より 人生を変えるほど 何かあるけど love song が聴こえない 心の中まで love song が届かない 身体の中まで こんなに強く こんなに強く 引き合うけれど 夜明け間近の 男と女 TAXIひとつ 拾えばいいのに love song が聴こえない 心の中まで love song が届かない 身体の中まで こんなに深く こんなに深く 愛し合っても 夜明け間近の 男と女 TAXIひとつ 拾えばいいのに |
やさしさの季節松坂慶子 | 松坂慶子 | 喜多條忠 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 春を待つ人は 花を恋うる人 頬(ほほ)をやさしく 撫でてゆく 青春の 想(おも)い出(で) いつまでも いつまでも 香り立つから 夏を待つ人は 海を恋うる人 白い雲わく 夏の空 遠い日の 初恋 みずいろに 空いろに とけてゆくから 秋を待つ人は 風を恋うる人 肩に枯れ葉が 触れるたび あの人の ほほえみ なつかしく なつかしく 思い出すから 冬を待つ人は 雪を恋うる人 汚(けが)れ知らない 白い雪 傷ついた こころの さびしさに かなしみに そっと積(つも)るよ やさしさの 季節を いつまでも いつまでも 忘れないから |
東京タワーミッツ・マングローブ | ミッツ・マングローブ | 五木寛之 | 立原岬 | 兼松衆 | 小雨ふる 麻布台から芝公園へ 濡れながら ふたり歩いた 夜の街角 つらいけど これを最後にするしかないと おたがいに 思いながらも 熱い指先 見上げる空に 東京タワー 赤く 赤く 燃えるよ 寒いわたしの心 あたためて 愛の灯りを 東京タワー ビルの陰 愛宕通りを日比谷へむけて うつむいて ひとり歩いた 風の街角 別れても つよく生きると約束したが はじめから それは無理だと予感していた ふりむく空に 東京タワー 高く 高く 輝く つらいわたしの心 なぐさめて 恋の炎を 東京タワー 見上げる空に 東京タワー 赤く 赤く 燃えるよ 寒いわたしの心 あたためて 愛の灯りを 東京タワー 愛の灯りを 東京タワー |
恋 はるか南こうせつ | 南こうせつ | 喜多條忠 | 南こうせつ | 斎藤ネコ・南こうせつ | 初めて君と 旅をした 列車の窓から 来る風は 海が近いと 教えてた… 向かい合わせに 座った君の かたく合わせた ひざがしら 桜の花びら ふわっと舞った はるか はるかの 春のこと ふたりで暮らし 始めてた レースをすり抜け 夕焼けが 君の背中を 照らしてた… カレーライスの 香りのなかで 白いお皿に いくつもの 小さな幸せ 並べて待っていた はるか はるかの 夏のこと 涙が胸に こぼれた 浜辺でピアスをさがすように 僕の心が 見えないと… 君と別れた 踏み切りの隅 高くひくく コロコロと 忘れこおろぎ 夜通し鳴いた はるか はるかの 秋のこと いくつも季節 通り過ぎ お元気ですかと なつかしい 文字で届いた 年賀状… 君は許して くれたのだろうか 時の流れは 凍えた胸に そっと陽だまり くれたのか はるか はるかの 冬のこと はるか はるかの 恋のこと |
道程みなみらんぼう | みなみらんぼう | みなみらんぼう | みなみらんぼう | | この道を行くだけ 地図とパンとピッケル 狭霧深き岩の道を 歩き続けてここに来た 幾たびも迷った ある時は立ち尽くし 途方にくれ絶望 でも友だちがそばにいた 泣き笑い悲しみ また喜び歩く それでもなおたどり着かぬ それを人生と人は呼ぶ 千切れ雲のドラマよ 蒼き空をさすらって 満天の星月夜 生きているのが分かるだろう 道程ははるかに 神の峰に続いてる 旅立ちのときは今 青春はまだ終わらない |
遠影宮沢和史 with 藤巻亮太 | 宮沢和史 with 藤巻亮太 | 宮沢和史 | 藤巻亮太・宮沢和史 | 藤巻亮太 | 振り向きさえすれば 君がいるとわかっていても 僕は遥か遠くを見つめていた 誇れるものはひとつもなく 負け惜しみばかりの僕を 知らない世界へ連れ出してみたかったんだ いく筋もの川を渡り 今ここに流れ着いた 目を閉じれば 朝靄が晴れて 耳を澄ませば 友の笑い声 振り向いても 誰もいないけど あの日あの大空に 夢を描いた 天を仰げば 満天の星空 耳を澄ませば 当時の流行歌 目を凝らしても 君はいないけど あの頃は裸足で 走り続けた 遠き日の影 いつも先をゆく君は 大声で呼び止められたなら 立ち止まってくれたろうか くれたろうか 何もかもを投げ捨てて なりふりかまわず走れば 君の後ろ姿に追いつけたろうか 幾千万の星に照らされて 今ここにたどり着いた 目を閉じれば 朝靄が晴れて 耳を澄ませば 友の笑い声 振り向いても 誰もいないけど あの日あの大空に 夢を描いた 天を仰げば 満天の星空 耳を澄ませば 当時の流行歌 目を凝らしても 君はいないけど あの頃は裸足で 走り続けた 遠き日の影 |
想いの届く日森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | C.Gardel | 渡辺俊幸 | 君を夢に見て目覚める朝には やわらかな陽射しに揺れる花が歌う 君を胸に描き眠りにつく夜は 孤独の闇も甘い恋を囁く 黒い瞳が振り向き笑えば ささやかな人生も満ちてゆく いつか二人が愛し合うとき それが運命と気づくでしょう あふれる想いを今届けよう 息づく恋を届けよう ほほに映した月影のメランコリー 憂いのすべてをこの愛で包もう 響き合う心 触れ合う指先 二人の恋が今はじまる 星が奏でるジェラシーのラプソディー 抱き寄せて踊ろう 人生が終わるまで |
さくら証書八神純子 | 八神純子 | 八神純子・大江千里 | 八神純子・大江千里 | 中村康就 | 生まれてくる時 子供たちは皆 父と母を選ぶのだと いつか教えられた それが本当なら わたしたちのこと 選んで生まれてきてくれた事に“ありがとう。” 桜並木の下から あなたはわたしに手を振り 短すぎる制服の袖を笑う そんな微笑を 見失わないように生きて あなたがあなたで居るために 戦う事もあるでしょう 卒業式まであと残り5分 おじいちゃんと記念写真 どこか似てる二人 体育館への スミレの坂道 夢中でボール追いかけた その背中はもうない そんな小さな奇跡の 連続こそが幸せと 過ぎ去った今になってわかる 時に母として 時にはひとりの友として 傷つける言葉を 投げつけた事もある あなたがいつしか 父親になってゆく時に すべて愛だったと わかる日がやがて来る 卒業証書を 手にしたあなたに 桜の花びらが舞って わたしの春になった |
こころにすむうた薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 岡田惠和 | 兼松衆 | 兼松衆 | なぜだか口ずさむ メロディありますか? 名前も忘れてる こころにすむうた あなたの心に そんな風にね 生きる メロディみたいに なれないかな あこがれ 抱き 見てた おとなになりたいよね 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと 春からいつのまに 何度目の夏だろ 数えて やめとこう わたしは元気よ あなたもどこかで 生きているってわかる 便りがなくても きっと元気ね あこがれ 抱き 見てた おとなになれてるかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと あこがれ 抱き 見てた おとなになれたのかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようにたたずむひと |
素敵をあつめて薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | いしわたり淳治 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 降り続いた雨が嘘の様に 街中の空気も洗われて煌めく 窓辺で 朝陽と風が 今日 着る服を教えている ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい 部屋の隅 デジタルの時計が 偶然 誕生日と同じ数字を並べて なぜだか たったそれだけで 良いこと ありそうな気がして ああ 何気ないよろこび 探しながら行こう ああ 小さな奇跡を 集めながら 誰かの嫌なところも やさしく包んで暮らしたい 胸の奥に 目に見えない 宝の山 ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら ほら いつも 素敵な言葉で 話しながら行こう ああ きれいな仕草で 笑いながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい |
デスティニーラブ ~運命の人~八代亜紀 | 八代亜紀 | 石原信一 | 徳久広司 | 矢野立美 | デスティニーラブ デスティニーラブ いまこの瞬間(とき)に めぐり逢う 運命の人よ こんな奇跡(いたずら) 神様かしら 思いがけない 胸のざわめき 花開く予感 恋なら何度もした せつない終わりもみた ひとりが一番だと 心に決めてたのに いじわる あなた デスティニーラブ デスティニーラブ いまこの瞬間(とき)に めぐり逢う 運命の人よ 古い酒場が 似合うわふたり どこか不器用 照れた横顔 魅せられてしまう 遅れてきた愛なら 急がないで行きましょう 強がりみせてるけど ほんとは怖がりなの ときめく あなた 涙はうれしくても 溢れるのねこんなに あきらめずにいたから 未来がはじまるのね これから あなた デスティニーラブ デスティニーラブ いまこの瞬間(とき)に めぐり逢う 運命の人よ |
あなたの声山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 山崎ハコ | 萩田光雄 | あなたの声には 景色がある 目を閉じていても 見えてくる あなたの声には 色がある 真夜中ごろに 美しく 忘れる日々は まるで散る桜 目覚めておくれ 春のふきのとう 過ぎた昔も まだ見ぬ明日も あなたの声が連れてくる 夜の空を 思い出走る あなたの声には ドラマがある 言葉がまだ見ぬ 映画になる あなたの声には 愛がある 優しい場面に 包まれる 時が戻れば やり直せるから 夢の話を 思い浮かべてる 過ぎた昔を まだ見ぬ過去に あなたの声が変えてゆく 夜の空を 恋が走る 時が戻れば やり直せるけど 選んだ道を 愛してゆきましょう 過ぎた昔も まだ見ぬ明日も あなたの声が愛おしむ 過ぎた昔も まだ見ぬ明日も あなたの声が連れてくる 夜の空を 希望が走る 夜の空を 希望よ走れ |
しあわせのカノン~第2章~由紀さおり | 由紀さおり | 山川啓介 | パッヘルベル | 坂田晃一 | ルルルル… ルルルル… よろこび悲しみ 涙にほほえみ この世界に 生きること それはいのちの歌を 歌うこと めぐる時 めぐる幸せ どんなにどんなに 今がつらくても ほらうしろに 聞こえてくるはず ひとりぼっちじゃないって 教える あなたに似た さみしい足音 そうよあなたは 誰かの幸せ ただ自分では 気づいてないだけ 両手をひろげ 心をひらいて 受けとめるの 追いついた愛を そうよ誰もが 誰かの幸せ そしてある日 さみしく生きてた 半分ずつの ハートが重なり 二人ぶんの あしたが歌いだす 広い銀河 星が生まれ 死んでゆくように 私たちも 生まれたの 誰かの生命(いのち)を もらって そして永遠(とわ)に ひびく カノン ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… ランララランララ… そうよあなたは 誰かの幸せ 愛された時 はじめてわかるの ひとりぼっちで 生きてた月日は そっくりの夢に めぐり逢(あ)うためと |
僕の道吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 心がつらい時 僕は1人じゃない 涙が頬を濡らしても 僕は1人じゃない この道を行けばいい 月に向かって 歩いて行こう ずっと遠い昔から 足音が聞こえる この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ 心が歌うから 息を弾ませて 想いが若く跳ねるなら 君は淋しくない この道を行けばいい 星に向かって 歩いて行こう いつも君と一緒に 足音を刻んで この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ 心がもう少し 時に戸惑って 求める場所を探したり 振り返る時は この道を行けばいい 空に向かって 歩いて行こう 遥か夢の場所へと 足音を運んで この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ この道が 大好きだから この道を 行けばいい この道が 大好きだから この道を 行くんだよ |
東京パラダイスレーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | 伊平友樹・レーモンド松屋 | キラキラと都会の海に あこがれ漂いながら コツコツと積み上げてきた 若さと汗と涙よ 忘れてないさあの日の約束 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ 東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人は パラダイス 青々と晴れわたる空を つきさすスカイツリーに 夢、夢がまた広がって 大都会 生きる東京 忘れてないさお前の面影 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ 東京ランデブー 今すぐ来いよ 「おまかせします」とお前の返事が届いたよ 東京ランデブー 逢えたらそのまま 熱い口づけで二人は パラダイス 東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人はパラダイス |