AYANE
好きぴと一緒に聞くだけで一気に進展できるような夏ソングを。
2025年6月18日に“AYANE”がNew EP『Valley Girl』をリリースしました。全6曲を通して描かれるのは、等身大の感情、恋と夢、そして自分自身との対話。力強くも繊細なメロディが響くこの一枚は、まさに“今”を生きるすべての人へのメッセージ。ジャンルを超え、心に響く言葉と音で魅せる『Valley Girl』は今をときめくAYANEのリアルが詰まった作品となっております。
さて、今日のうたでは“AYANE”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。第2弾は今作の収録曲「 Summer Love 」にまつわるお話です。今、恋をしているけれど、一歩を踏み出せずにいる。この恋を進展させたい。そんなあなたへ…! ぜひ、歌詞と併せてエッセイをお楽しみください。
先週に引き続きAYANEです。皆さん前回の歌詞エッセイは見ていただけましたか?
今回はNew EP『Valley Girl』の中から「Summer Love」の楽曲紹介と、恋愛のお話もたくさんしてみたいと思います。
AYANEの楽曲は、恋愛ソングが8割を占めているんじゃないかってくらいたくさん恋愛ソングを書いてきたけれど、シンガーソングライターだからとか関係なくほんとに昔から恋バナを聞くのが大好きです。
学生時代からよく友達の恋愛相談に乗ったり、LINEの返信を一緒に考えたり、カップルの喧嘩を仲裁したり。それくらい恋愛の話が大好きなので、今もその延長線で、少しでもみんなの恋愛サポートになればと思って曲を書くことが多いです。
今回リリースした新曲「Summer Love」は、タイトル通り夏のラブソング。友達以上恋人未満の関係でソワソワしてる子だったり、まだ付き合わないの?って聞く勇気がない子でも、この曲を好きぴと一緒に聞くだけで一気に進展できるような夏ソングを作りたいと思ってできた曲です!
海に行くとかドライブするとか当たり前に楽しいけど、横に好きな人がいてくれたらそれだけでもっともっと何倍も幸せだよね。
日常を彩ってくれる、大好きと思える人と巡り会えたこと自体奇跡だから、もし今アタックしようか迷ってるなら行動してみちゃお!
どんなに心で想っててもやっぱり伝えなきゃね。素直になれば相手も案外素直になってくれて、心を開いてくれるって思うし。TikTokでラブラブカップルをみて、いいなぁーって憧れたり、自分と比べて嫉妬したり。そういう気持ちが痛いくらい分かるからこそ、一歩を踏み出せずに後悔してほしくないなと思います。
ちなみにAYANEは、気にぴができたら速攻アッタクする派! ソワソワするのがほんとに嫌だから、「私のことどう思ってるの?」ってすぐ直接聞いちゃう。
言わなきゃ分かんないことが沢山あるから1人で悩むより本人に言う!
アタックしてダメだったら、それはそれで絶対将来幸せになるためのきっかけだと思う。もし失恋しちゃったら、その時はAYANEの失恋ソングを聴いて一緒に大泣きしようね。
最近、告白して付き合ったよ!とか、失恋して今この曲めっちゃ沁みる!とか、みんなが言ってくれるのがとっても嬉しいです。
ライブ会場は、そんな恋愛や日常の悩みとか嬉しいことを共感して寄り添える場所にしたいと思っています。
AYANEのライブにいつでも会いにきてね、待ってます。
みんなが幸せな恋愛をできますよーに♡
「Summer Love」
好きぴと聞いてね、一瞬で意識させちゃうよ♡
<AYANE>
◆紹介曲「 Summer Love 」 作詞:AYANE・Haruhito Nishi 作曲:AYANE・Haruhito Nishi
◆New EP『Valley Girl』
2025年6月18日発売
<収録曲>
1.Now or Never
2.MY LIFE
3.Promise
4.Summer Love
5.キミのせい
6.ラストシーン(ONEMAN LIVE 2025” my luv” )[LIVE]