岩崎宏美の歌詞一覧リスト  321曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛がいっぱい今 眠そうな街には 静かな陽光が昇る 蒼く深い空 そっと夢の続きを 旅しているあなたを 起こさないように 忍び足でドアを開けて行こう 心をひとつだけバッグに詰め  愛がいっぱい だからもう一度 愛をいっぱい 視つめ直したいから  手を差し出せばいつでも あなたが居る日々もそれはいいけど きっと知らない世界が まだあると思うと じっとしていられない 本当のやさしさの意味を知った 私に驚かないで  愛がいっぱい そう 指の先までも 愛をいっぱい 連れて帰る時まで 愛がいっぱい そう あなたの為に 愛をいっぱい  贈ろうと思うから  太陽みたいに暖く あなたと愛し合おう  愛がいっぱい だからもう一度 愛をいっぱい 視つめ直したいから 愛がいっぱい そう 指の先までも 愛をいっぱい 連れて帰る時まで 愛がいっぱい そう 待っていてね 愛をいっぱい 贈ろうと思うから岩崎宏美吉田美奈子吉田美奈子吉田美奈子今 眠そうな街には 静かな陽光が昇る 蒼く深い空 そっと夢の続きを 旅しているあなたを 起こさないように 忍び足でドアを開けて行こう 心をひとつだけバッグに詰め  愛がいっぱい だからもう一度 愛をいっぱい 視つめ直したいから  手を差し出せばいつでも あなたが居る日々もそれはいいけど きっと知らない世界が まだあると思うと じっとしていられない 本当のやさしさの意味を知った 私に驚かないで  愛がいっぱい そう 指の先までも 愛をいっぱい 連れて帰る時まで 愛がいっぱい そう あなたの為に 愛をいっぱい  贈ろうと思うから  太陽みたいに暖く あなたと愛し合おう  愛がいっぱい だからもう一度 愛をいっぱい 視つめ直したいから 愛がいっぱい そう 指の先までも 愛をいっぱい 連れて帰る時まで 愛がいっぱい そう 待っていてね 愛をいっぱい 贈ろうと思うから
愛燦燦雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね岩崎宏美小椋佳小椋佳渡辺俊幸雨 潸潸と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  風 散散と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね  愛 燦燦と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね
愛するキモチ!古い時代に 生きた人たちは どんな 未来 想像しただろう 高く広がる 宇宙の上から 人は 何を 観ようとしてるの  朝の改札を 泳いで逃げよう 時計の針には 刺されないように!  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて 自分の現在を 確かめよう きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ  暗い時代に なったと誰もが 声を揃え 口にしてるけど  願いごとひとつ 叶いますように あなたの想いが 届きますように  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて あの日のように 語り合おう いつか 迷っても 悩んでも 鬱ぎ込んでも 信じるキモチ 決して忘れないでね  争いのなかで今 埃にまみれた涙が こぼれて消えた 何のための…  そして 手をつなごう いつまでも 笑顔でいよう 勇気の意味を さぁ歌おう  きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ岩崎宏美田村武也田村武也西脇辰弥古い時代に 生きた人たちは どんな 未来 想像しただろう 高く広がる 宇宙の上から 人は 何を 観ようとしてるの  朝の改札を 泳いで逃げよう 時計の針には 刺されないように!  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて 自分の現在を 確かめよう きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ  暗い時代に なったと誰もが 声を揃え 口にしてるけど  願いごとひとつ 叶いますように あなたの想いが 届きますように  そして 手を広げ 太陽を身体に浴びて あの日のように 語り合おう いつか 迷っても 悩んでも 鬱ぎ込んでも 信じるキモチ 決して忘れないでね  争いのなかで今 埃にまみれた涙が こぼれて消えた 何のための…  そして 手をつなごう いつまでも 笑顔でいよう 勇気の意味を さぁ歌おう  きっと 百年も千年も 変わらないのは 愛するキモチ 捨てちゃいけないココロ
会いたいビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…岩崎宏美沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
愛という名の勇気涙をふきましょう 誰もあやまちを 繰り返し生きているわ 闘いながら  心支える 熱い想いだけ 変わらずに伝えてるから あなたの素顔に 夢だけは捨てないで それが一番気がかり  眠れぬ夜を越えて 明日に踏み出すたびに 何度も風にうたれ 倒されそうになるけど 失くさない 愛という名の勇気だけは  夢の疵口 いやす場所を今 探すより強くなって あなたのちからで 口唇に触れた指 悲しみを奪いたくて 愛するために出逢い 優しさ育むのなら どうして人は何時も 傷つけ合うのでしょうか あなたとの 運命を信じ続けたい  眠れぬ夜を越えて 明日に踏み出すたびに 何度も風にうたれ 倒されそうになるけど 失くさない 愛という名の勇気だけは岩崎宏美大津あきら安部泰弘涙をふきましょう 誰もあやまちを 繰り返し生きているわ 闘いながら  心支える 熱い想いだけ 変わらずに伝えてるから あなたの素顔に 夢だけは捨てないで それが一番気がかり  眠れぬ夜を越えて 明日に踏み出すたびに 何度も風にうたれ 倒されそうになるけど 失くさない 愛という名の勇気だけは  夢の疵口 いやす場所を今 探すより強くなって あなたのちからで 口唇に触れた指 悲しみを奪いたくて 愛するために出逢い 優しさ育むのなら どうして人は何時も 傷つけ合うのでしょうか あなたとの 運命を信じ続けたい  眠れぬ夜を越えて 明日に踏み出すたびに 何度も風にうたれ 倒されそうになるけど 失くさない 愛という名の勇気だけは
I DREAMED A DREAM~夢やぶれて~GOLD LYLIC昔は男も 甘い言葉ささやいたわ 恋に酔いしれてた 世界は歌 歌にときめいた 夢だわ もう今は  夢を見ていたわ 望み高く生きて 愛がすべてだと 神は許し給うと  若く勇気溢れ 夢は輝いてた 自由にはばたき 歓び追いかけた  夢は悪夢に 狼の牙が 望み引き裂き 夢喰いちぎり  夏 あの人来て 喜びに あふれた 私抱いたけど 秋にはもういない  待ち続けてるわ あの人の帰りを 愚かな幻 木枯らしが吹き消し  夢見た人生 今地獄に 落ちて二度と私には 夢は かえらないGOLD LYLIC岩崎宏美Herbert Kretzmer:訳詞:岩谷時子Claude-Michel Schonberg昔は男も 甘い言葉ささやいたわ 恋に酔いしれてた 世界は歌 歌にときめいた 夢だわ もう今は  夢を見ていたわ 望み高く生きて 愛がすべてだと 神は許し給うと  若く勇気溢れ 夢は輝いてた 自由にはばたき 歓び追いかけた  夢は悪夢に 狼の牙が 望み引き裂き 夢喰いちぎり  夏 あの人来て 喜びに あふれた 私抱いたけど 秋にはもういない  待ち続けてるわ あの人の帰りを 愚かな幻 木枯らしが吹き消し  夢見た人生 今地獄に 落ちて二度と私には 夢は かえらない
愛の生命両手で愛を 抱きしめたら あなたは その手をはなせるでしょうか めぐり逢えた 喜びのまま またたく星の 永遠のきらめき 別れるときに愛がわかる 眼をとじたときに愛が見える 愛が見える また逢いましょうね 闇夜の果てに わたし あなたを待っています 空ゆく風と光のように  嵐と泪 こえてきたから 愛する勇気が のこるのでしょうか 熱く誓った くちづけのまま 流れる星の 永遠の呼び声 はなれたときに愛がわかる 孤独(ひとり)のときに愛が見える 愛が見える また逢いましょうね この日を抱いて わたし あなたを待っています 海ゆく船と かもめのように  また逢いましょうね 宇宙(よぞら)の彼方 わたし あなたを待っています 空ゆく風と光のように岩崎宏美山口洋子浜田金吾戸塚修両手で愛を 抱きしめたら あなたは その手をはなせるでしょうか めぐり逢えた 喜びのまま またたく星の 永遠のきらめき 別れるときに愛がわかる 眼をとじたときに愛が見える 愛が見える また逢いましょうね 闇夜の果てに わたし あなたを待っています 空ゆく風と光のように  嵐と泪 こえてきたから 愛する勇気が のこるのでしょうか 熱く誓った くちづけのまま 流れる星の 永遠の呼び声 はなれたときに愛がわかる 孤独(ひとり)のときに愛が見える 愛が見える また逢いましょうね この日を抱いて わたし あなたを待っています 海ゆく船と かもめのように  また逢いましょうね 宇宙(よぞら)の彼方 わたし あなたを待っています 空ゆく風と光のように
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ岩崎宏美Edith Piaf・訳詞:岩谷時子Margueritte Monnotあなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ
愛の讃歌 with 大江千里あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ岩崎宏美E.Piaf・日本語詞:岩谷時子M.Monnot大江千里あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの  頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人  固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ
愛のページ太陽を探す花と 泣きながら生まれる命と 闇を照らす星の理由(わけ)は 誰も知らない  羽ばたきを覚えた鳥は 誰に誘われ飛び立つの? 貴方に会えた私が 魅かれてゆく理由(わけ)は誰にも分からない  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる物語  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように  恋に落ちた心が こんなに寒いのは何故? 伝えたい言葉の海で 泳いで行けないのは何故なの  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる哀しい詩(うた)  時という名の船で ただ流されている ああ、せめて あと少し強くなれたら…  恋は私にも決められる 魔法のページめくる 勇気をみつけられたから  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように岩崎宏美古川昌義古川昌義古川昌義太陽を探す花と 泣きながら生まれる命と 闇を照らす星の理由(わけ)は 誰も知らない  羽ばたきを覚えた鳥は 誰に誘われ飛び立つの? 貴方に会えた私が 魅かれてゆく理由(わけ)は誰にも分からない  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる物語  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように  恋に落ちた心が こんなに寒いのは何故? 伝えたい言葉の海で 泳いで行けないのは何故なの  それは神様の決めた 愛のページにだけ書かれて いる哀しい詩(うた)  時という名の船で ただ流されている ああ、せめて あと少し強くなれたら…  恋は私にも決められる 魔法のページめくる 勇気をみつけられたから  私にはいつでも歌がある 想いにメロディーあわせて 風に飛ばすよ 今日も 会えますように
I miss you so long(さよならもいいね)日差しが雫れだす雨上り 水溜りの光 ふたりで見た海を思い出して 目を細めた  淋しさと歩くのも そんなに悪くない 遠い瞳を風に投げて ほほ笑むあなた ひとりが似合うね  Kiss the memories さよならもいいね 懐かしさに変わる恋を見送るの 今 Thank you for your love 言葉にならない そんな想い伝えたくて もどかしい I miss you so long  静かに舞い降りる夕暮れが 都会の肩を抱いて 通りを横切ってビルの影が 手を繋ぐよ  二杯目のカフェ・オ・レが 届いたひとつだけ テーブルに置き忘れた 銀のライター あなたの温もり  Kiss the memories せつなさも好きよ 小さくなる後ろ姿にじむけど ねえ Thank you for your love 離れてゆくけど めぐり会えた幸せだけ 抱きしめて I miss you so long岩崎宏美影森潤和泉常寛日差しが雫れだす雨上り 水溜りの光 ふたりで見た海を思い出して 目を細めた  淋しさと歩くのも そんなに悪くない 遠い瞳を風に投げて ほほ笑むあなた ひとりが似合うね  Kiss the memories さよならもいいね 懐かしさに変わる恋を見送るの 今 Thank you for your love 言葉にならない そんな想い伝えたくて もどかしい I miss you so long  静かに舞い降りる夕暮れが 都会の肩を抱いて 通りを横切ってビルの影が 手を繋ぐよ  二杯目のカフェ・オ・レが 届いたひとつだけ テーブルに置き忘れた 銀のライター あなたの温もり  Kiss the memories せつなさも好きよ 小さくなる後ろ姿にじむけど ねえ Thank you for your love 離れてゆくけど めぐり会えた幸せだけ 抱きしめて I miss you so long
愛よ、おやすみ「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に
愛をこめて赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ  長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ岩崎宏美千家和也穂口雄右穂口雄右赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ  長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ
愛を+ワンねぇ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ 一つのテーブルを囲んで パンを食べてる やがて空に鐘が鳴り 夕日がしずむ 一日の終わりは 茜いろ 昔からママたち こうしてたの ねぇ だから だから私も いるのだね 家族だから あたたかく 微笑み いこうね お祭り気分で  ねぇ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ 一つのテーブルを囲んで 椅子がふえてる やがて窓に月が出て ゆりかごゆれる 一日の終わりは ミルク色 昔からママたち こうしてたの ねぇ だから だから私も きょうだいが 出来たのだね 小さな手つないで いこうね 幸せ気分で 大事に生きるの  ねぇ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ 一つのテーブルを囲んで なぜか泣きたい  ねぇ だから だから私も ねる時は 抱いてよ ママ ヤキモチはやかない いこう兄弟気分で 幸せの未来へ 私たちは歩いてゆく岩崎宏美岩谷時子樋口安雄ねぇ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ 一つのテーブルを囲んで パンを食べてる やがて空に鐘が鳴り 夕日がしずむ 一日の終わりは 茜いろ 昔からママたち こうしてたの ねぇ だから だから私も いるのだね 家族だから あたたかく 微笑み いこうね お祭り気分で  ねぇ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ 一つのテーブルを囲んで 椅子がふえてる やがて窓に月が出て ゆりかごゆれる 一日の終わりは ミルク色 昔からママたち こうしてたの ねぇ だから だから私も きょうだいが 出来たのだね 小さな手つないで いこうね 幸せ気分で 大事に生きるの  ねぇ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ 一つのテーブルを囲んで なぜか泣きたい  ねぇ だから だから私も ねる時は 抱いてよ ママ ヤキモチはやかない いこう兄弟気分で 幸せの未来へ 私たちは歩いてゆく
赤い糸もちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ  髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる岩崎宏美山崎光あすなろもちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ  髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる  たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ  ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる
あかぺらおはなしは あかぺらにして 調子がはずれても あなたの心の中まで見える  ぜいたくな気分にさせて 酔わせることよりも 素直な思いを伝えてほしい  野暮な人だと云われてもいいじゃない わたしひとりがわかっているなら  すぐに見ぬける嘘は死ぬよりつらい 真実一つだけ ぶつけて来てよ アア… アア…  おたがいに恋したことも いくつかあった後 こうして出会った二人であれば  手つづきを楽しむよりも 心を探したい そういう気持ちをわかってほしい  いつも口説きはあかぺらでやるがいい 飾りつけても いつかははがれる  胸の熱さと愛の深さがあれば わたしはそれだけで信じて行ける アア… アア…岩崎宏美阿久悠河口恭吾光田健一おはなしは あかぺらにして 調子がはずれても あなたの心の中まで見える  ぜいたくな気分にさせて 酔わせることよりも 素直な思いを伝えてほしい  野暮な人だと云われてもいいじゃない わたしひとりがわかっているなら  すぐに見ぬける嘘は死ぬよりつらい 真実一つだけ ぶつけて来てよ アア… アア…  おたがいに恋したことも いくつかあった後 こうして出会った二人であれば  手つづきを楽しむよりも 心を探したい そういう気持ちをわかってほしい  いつも口説きはあかぺらでやるがいい 飾りつけても いつかははがれる  胸の熱さと愛の深さがあれば わたしはそれだけで信じて行ける アア… アア…
朝が来るまで蒼い 空でさえ 消え行く場所に まだ知らない 友がいる 同じ 風の中 生きるのだから 歓びは 分かち合える  出来事の裏側に それぞれの心は 見えるのに  暗闇に覆(おお)われるなら  胸の奥に火を点けて 許し合える美しさ 見つけたい  朝が来る まで  たとえ 哀しみが 拡がるときも 口ずさむ 唄はある 明日を 眺めれば 緑の星を いつまでも 守りたいはず  境界を飛び越えて 慈しむ愛は 育つのに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい  朝が来る まで  何も 産まれない 諍(いさか)いを今 優しさに 閉じ込めて  出来事の裏側に それぞれの愛が 見えるから  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい 朝までに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい  朝が来る まで岩崎宏美藤田千章佐藤竹善蒼い 空でさえ 消え行く場所に まだ知らない 友がいる 同じ 風の中 生きるのだから 歓びは 分かち合える  出来事の裏側に それぞれの心は 見えるのに  暗闇に覆(おお)われるなら  胸の奥に火を点けて 許し合える美しさ 見つけたい  朝が来る まで  たとえ 哀しみが 拡がるときも 口ずさむ 唄はある 明日を 眺めれば 緑の星を いつまでも 守りたいはず  境界を飛び越えて 慈しむ愛は 育つのに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい  朝が来る まで  何も 産まれない 諍(いさか)いを今 優しさに 閉じ込めて  出来事の裏側に それぞれの愛が 見えるから  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい この地上で  暗闇に覆われるなら 胸の奥に火を点けて 重ね合わす幸せを 見つけたい 朝までに  雲の切れ間から注ぐ ひと筋の日射しのような 輝き続ける希望を 見つけたい  朝が来る まで
あざやかな場面目を閉じていれば いくつも あざやかな場面が なつかしい歌につつまれ 色とりどり よみがえる あの時は春の終りの 息づまる青葉に おしゃべりの癖(くせ)も忘れて あなたの手に抱かれてた そんな愛の真似事(まねごと)も 忘れられない 今になれば何もない おさない愛でも  あの時は夏の嵐が ちぎれ雲はこんで しあわせの夢にかげりが さしたように思ってた 若い日なら何もかも 許されるもの そんな無茶(むちゃ)を信じてた 涙を流して そして時が少しだけ うつり変って すべて過去の想い出に 変ってしまった  ラララ……岩崎宏美阿久悠三木たかし目を閉じていれば いくつも あざやかな場面が なつかしい歌につつまれ 色とりどり よみがえる あの時は春の終りの 息づまる青葉に おしゃべりの癖(くせ)も忘れて あなたの手に抱かれてた そんな愛の真似事(まねごと)も 忘れられない 今になれば何もない おさない愛でも  あの時は夏の嵐が ちぎれ雲はこんで しあわせの夢にかげりが さしたように思ってた 若い日なら何もかも 許されるもの そんな無茶(むちゃ)を信じてた 涙を流して そして時が少しだけ うつり変って すべて過去の想い出に 変ってしまった  ラララ……
明日ずっとそばにいると あんなに言ったのに 今はひとり見てる夜空 はかない約束  きっとこの街なら どこかですれちがう そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに  もう泣かない もう負けない 想い出を越えられる 明日があるから  そっと閉じた本に 続きがあるなら まだなんにも書かれてない ページがあるだけ  もう泣かない もう逃げない なつかしい夢だって 終わりじゃないもの  あの星屑 あの輝き 手を伸ばしていま 心にしまおう 明日は新しい わたしがはじまる岩崎宏美松井五郎Andre Gagnonずっとそばにいると あんなに言ったのに 今はひとり見てる夜空 はかない約束  きっとこの街なら どこかですれちがう そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに  もう泣かない もう負けない 想い出を越えられる 明日があるから  そっと閉じた本に 続きがあるなら まだなんにも書かれてない ページがあるだけ  もう泣かない もう逃げない なつかしい夢だって 終わりじゃないもの  あの星屑 あの輝き 手を伸ばしていま 心にしまおう 明日は新しい わたしがはじまる
明日、笑顔で優しい風が肩を叩いて いつもより早い春 あなたと別れた朝も こんな日だったかな 涙の数を数えなくなって どれくらい経つだろう 手紙なんて古くさいけど ペンを取ります  あなたのように笑えば 何かが変わる気がした あなたのようになりたいと ずっと思っていたから  そう幸せになります 明日、笑顔で  あなたのいない部屋の窓辺に 花が咲きました あれから一度散って また咲きました 窓の向こうは柔らかな陽射し 温もりに守られて 小さな芽は力一杯 冬を越しました  あなたがここにいたら 少しは褒めてくれるかな どんなに遠い未来でも 今は行ける私を  そうあなたとの約束 明日、笑顔で  心の中のあなたは今も 微笑んでいるから 私も負けないように いつも笑顔で岩崎宏美田村武也田村武也坂本昌之優しい風が肩を叩いて いつもより早い春 あなたと別れた朝も こんな日だったかな 涙の数を数えなくなって どれくらい経つだろう 手紙なんて古くさいけど ペンを取ります  あなたのように笑えば 何かが変わる気がした あなたのようになりたいと ずっと思っていたから  そう幸せになります 明日、笑顔で  あなたのいない部屋の窓辺に 花が咲きました あれから一度散って また咲きました 窓の向こうは柔らかな陽射し 温もりに守られて 小さな芽は力一杯 冬を越しました  あなたがここにいたら 少しは褒めてくれるかな どんなに遠い未来でも 今は行ける私を  そうあなたとの約束 明日、笑顔で  心の中のあなたは今も 微笑んでいるから 私も負けないように いつも笑顔で
あとかたもなくいま絡めあった 指と指が確かなら もう指輪なんか くれなくてもかまわない 恋は形じゃなく 言葉で欲しいの 待つことさえ ときめきににじんで  あなたへ流れる 思いが苦しくて 光に体も心も 溶け出して そうよ あとかたもなく 目も眩む 湖へあなた  夜一人だけの 時間を編む日々が過ぎ ベル鳴らないまま 白い電話冷えてゆく 次の約束も どこかにはぐれて あなたの声 夢越しに聴くだけ  寄り添う黒髪 一筋残さずに 抱かれた夜明けの 移り香残さずに そうよ あとかたもなく わたし 消えたとしたらあなた  死んでしまうほど 命断ちたいほど あなた困らせたくて わがままを  あなたへ流れる 思いが苦しくて 光に体も心も 溶け出して そうよ あとかたもなく 目も眩む 湖へあなた岩崎宏美エリ松田良T.N.T.M.いま絡めあった 指と指が確かなら もう指輪なんか くれなくてもかまわない 恋は形じゃなく 言葉で欲しいの 待つことさえ ときめきににじんで  あなたへ流れる 思いが苦しくて 光に体も心も 溶け出して そうよ あとかたもなく 目も眩む 湖へあなた  夜一人だけの 時間を編む日々が過ぎ ベル鳴らないまま 白い電話冷えてゆく 次の約束も どこかにはぐれて あなたの声 夢越しに聴くだけ  寄り添う黒髪 一筋残さずに 抱かれた夜明けの 移り香残さずに そうよ あとかたもなく わたし 消えたとしたらあなた  死んでしまうほど 命断ちたいほど あなた困らせたくて わがままを  あなたへ流れる 思いが苦しくて 光に体も心も 溶け出して そうよ あとかたもなく 目も眩む 湖へあなた
あなたもしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私は レースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい岩崎宏美小坂明子小坂明子もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私は レースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい
あなた with 小坂明子もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい岩崎宏美小坂明子小坂明子小坂明子もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい  そして私はレースを編むのよ 私の横には 私の横には あなた あなた あなたがいてほしい
あなたの心にあなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで吹かれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで昇ってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして 私を抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで泳いでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして 私を抱きしめるだけ あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで吹かれてみたいな いつまでも いつまでも岩崎宏美中山千夏都倉俊一あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで吹かれてみたいな いつまでも いつまでも  あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで昇ってみたいな どこまでも どこまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして 私を抱きしめるだけ  あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで泳いでみたいな いつまでも いつまでも  だっていつもあなたは 笑っているだけ そして 私を抱きしめるだけ あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで吹かれてみたいな いつまでも いつまでも
あなたにだから Duet with 渡辺真知子家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで  あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変わってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い坂道も忘れて  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  いいよ いいよ いつでもあなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで岩崎宏美渡辺真知子渡辺真知子上杉洋史家族にだって言わない事を あなたにだから話せたんだと思う その一言に愛を感じる あなたにだから聞いてほしい やりきれなくて 望みも消え果てて 落ち込む事は 誰にでもあるでしょう いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ やりなおす力をとり戻すまで  あなたといると元気になれる 淋しいひとりが自由に変わってく 信じる勇気くれるあなたは 素直な私 映していた 流す涙は 生きてるあかし 明日に続く 幸せのかけ橋 いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  あなたが歌う限り 私も歌うでしょう 長い長い坂道も忘れて  いいよ いいよ 泣いても 私がそばにいるから いいよ いいよ 生きなおす力をとり戻すまで  いいよ いいよ いつでもあなたのそばに行くから いいよ いいよ いつかまた笑顔をとり戻すまで
あなたのいらだちと私の理由土曜はブランチ軽い話 会社のユニフォーム 着がえないで ほんの少しジラシてる 時間うまく取れないと  25過ぎたら少し変わって ふたりの間に 風を入れて 曇りのない愛情を いつも求めていたいの  あなたのことしか もちろん愛してない あなたの優しさ 心で気付いてる だから今 見つめなおして  Talk to your heart 男と女 違う悩み 伝えられない ままじゃダメ  来週時間を取るつもりよ 仕事のペースを 変えてみるわ ふたりでいる安らぎを 大人として欲しいから  もうすぐ2年に なるのね出逢ってから あなたとできれば このまま続けたい だから今 余裕感じて  Talk to my heart わかままだよと 終わらないで ゆっくり 愛を育ててね  Talk to my heart 怒ったその瞳 素敵だけど ゆっくり 愛を育ててね岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾土曜はブランチ軽い話 会社のユニフォーム 着がえないで ほんの少しジラシてる 時間うまく取れないと  25過ぎたら少し変わって ふたりの間に 風を入れて 曇りのない愛情を いつも求めていたいの  あなたのことしか もちろん愛してない あなたの優しさ 心で気付いてる だから今 見つめなおして  Talk to your heart 男と女 違う悩み 伝えられない ままじゃダメ  来週時間を取るつもりよ 仕事のペースを 変えてみるわ ふたりでいる安らぎを 大人として欲しいから  もうすぐ2年に なるのね出逢ってから あなたとできれば このまま続けたい だから今 余裕感じて  Talk to my heart わかままだよと 終わらないで ゆっくり 愛を育ててね  Talk to my heart 怒ったその瞳 素敵だけど ゆっくり 愛を育ててね
あなたへ ~いつまでも いつでも~愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも あんな時にも あの時にも あんな時にも  私にはあなたを護る 術など何もなくただ不器用に 歌うことだけ あなたのために 歌うしか出来ないけど どんな時にも いつでも どんな時にも いつでも  悲しみの底でも笑顔を捨てない あなたの苦しみの本当の深さを 思い知りながら支えたいのは 明日何が出来るのかということ 昨日のことより 今日のことより 昨日のことより 今日のことより  未来には幾つかの顔がある 例えば不安と希望 もしも私の歌が あなたの不安を和らげられて 微かな希望に寄り添えたら 今日のことより 明日のことへ 今日のことより 明日のことへ  悲しみの中でも季節は巡る 寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く 信じなくても良い それでも花は咲く 幸せはきっといつか来る 届け届け この歌 届け届け届け この愛  私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 声の果てるまで 私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 幸せになれるまで いつまでも いつでも いつまでも いつでも あなたへ岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも あんな時にも あの時にも あんな時にも  私にはあなたを護る 術など何もなくただ不器用に 歌うことだけ あなたのために 歌うしか出来ないけど どんな時にも いつでも どんな時にも いつでも  悲しみの底でも笑顔を捨てない あなたの苦しみの本当の深さを 思い知りながら支えたいのは 明日何が出来るのかということ 昨日のことより 今日のことより 昨日のことより 今日のことより  未来には幾つかの顔がある 例えば不安と希望 もしも私の歌が あなたの不安を和らげられて 微かな希望に寄り添えたら 今日のことより 明日のことへ 今日のことより 明日のことへ  悲しみの中でも季節は巡る 寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く 信じなくても良い それでも花は咲く 幸せはきっといつか来る 届け届け この歌 届け届け届け この愛  私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 声の果てるまで 私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 幸せになれるまで いつまでも いつでも いつまでも いつでも あなたへ
あの鐘を鳴らすのはあなたあなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた岩崎宏美阿久悠森田公一あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのは あなた  あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた  町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた
A PEACE OF MIND 夢見るように愛したい~English VersionWhen I wake up Very thing I want to say Good morning everyday Good morning to you all  When you ask me If I need another day Good morning everyday Good morning to you all  The sweetest breeze is here for me It's every morning you bring something to bless abrand new day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you  I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day  Know you make me  How I always want to be Good moment once again Good moment everyone  Now you know how I begin a brand new day Good morning everyone Good homes we all belong  You smile at me to brighten up It's every moment you bring Everywhere you bless a brand new day  I reallze so much today I realize it every way I begin a brand new day Let me share with you  I feel the wind I feel the air I'm here to find It's all around I begin to feel so fine Good morning to my day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day岩崎宏美売野雅勇・英詞:R.Wright林哲司When I wake up Very thing I want to say Good morning everyday Good morning to you all  When you ask me If I need another day Good morning everyday Good morning to you all  The sweetest breeze is here for me It's every morning you bring something to bless abrand new day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you  I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day  Know you make me  How I always want to be Good moment once again Good moment everyone  Now you know how I begin a brand new day Good morning everyone Good homes we all belong  You smile at me to brighten up It's every moment you bring Everywhere you bless a brand new day  I reallze so much today I realize it every way I begin a brand new day Let me share with you  I feel the wind I feel the air I'm here to find It's all around I begin to feel so fine Good morning to my day  I celebrate with you today I celebrate it every way I begin a brand new day Let me be with you I see the sky I see the wind I see the sun A peace of mind I begin a brand new day Good morning to my day
雨だれひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨がやんだら雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる岩崎宏美なかにし礼筒美京平上杉洋史雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
ARIGATO ~未来を信じて -with Mori-ありがとう 朝日が昇ってゆくこの瞬間(とき) ありふれた日々さえ 愛しくて ありがとう ひかりに目覚めてゆくこの道 いつかまた出会える 君のこと想うよ  ありがとう 誰かの飾らない優しさに 潰れそうな思いも抱きしめられたから  たとえば心から笑えない日も たとえば冷たい風に声が消されても 季節は変わらずに巡ってるから きっと輝く未来を 信じて  ありがとう 夜空の小さなあの星屑 喜びも痛みも照らしてる ありがとう こんな素直に言える今を 大切に綴って またひとつありがとう岩崎宏美はしもとみゆき青柳誠・越田太郎丸ありがとう 朝日が昇ってゆくこの瞬間(とき) ありふれた日々さえ 愛しくて ありがとう ひかりに目覚めてゆくこの道 いつかまた出会える 君のこと想うよ  ありがとう 誰かの飾らない優しさに 潰れそうな思いも抱きしめられたから  たとえば心から笑えない日も たとえば冷たい風に声が消されても 季節は変わらずに巡ってるから きっと輝く未来を 信じて  ありがとう 夜空の小さなあの星屑 喜びも痛みも照らしてる ありがとう こんな素直に言える今を 大切に綴って またひとつありがとう
家路GOLD LYLICワイン・カラーのたそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう 明かりを 強がりのこの都会も おだやかな横顔  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  あなたは誰かに 寄り道をしただけ 夢に疲れただけ 迷子の子猫を 抱き上げた両手で 私を抱きしめて  小さな頃パパを待ち 改札口を見つめた みんな愛に帰るって 信じられた遠い日 あなたのために洗った 髪ももう乾くわ  ひとは誰も 孤独な罪人 許し合うことが愛 思い出して いつも私 ここにいることを  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちをGOLD LYLIC岩崎宏美山川啓介木森敏之ワイン・カラーのたそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう 明かりを 強がりのこの都会も おだやかな横顔  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  あなたは誰かに 寄り道をしただけ 夢に疲れただけ 迷子の子猫を 抱き上げた両手で 私を抱きしめて  小さな頃パパを待ち 改札口を見つめた みんな愛に帰るって 信じられた遠い日 あなたのために洗った 髪ももう乾くわ  ひとは誰も 孤独な罪人 許し合うことが愛 思い出して いつも私 ここにいることを  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを  お帰りなさい 私のところへ いつだってかまわない お帰りなさい 開けてあるの やさしさの鍵は  ベッドのくぼみも 風の吹く心も あなたを待ってるの 言葉のかわりに 唇で許して あの日のあやまちを
生きがいドアが開くたびに グラスかかえたまま 人を振り向く癖 恋をした日のなごり 知らん顔しながら あなた こともなげに 世間話ばかり してくれるの  ああ 無理に忘れた恋など あなたの胸にもあるでしょう ああ そこのところは 触れずに過ごす 二人なんて 愛はある日 せつなくもいとしいのね  肩を並べながら 人に押されて行く 夜の街角にも わたし 思い出少し そしてあなたも又 どこか憂い顔で 遠い目をするのを 知っているわ  ああ ひとりひとりの心は はかない水にも 似ていそう ああ だからあなたとわたしを めぐり逢わすなんて 愛はある日 しみじみと泣きたいほど  ああ つらい思いもするから 夢ももてるなんて 愛はある日 きりもない生甲斐なの岩崎宏美有馬三恵子筒美京平ドアが開くたびに グラスかかえたまま 人を振り向く癖 恋をした日のなごり 知らん顔しながら あなた こともなげに 世間話ばかり してくれるの  ああ 無理に忘れた恋など あなたの胸にもあるでしょう ああ そこのところは 触れずに過ごす 二人なんて 愛はある日 せつなくもいとしいのね  肩を並べながら 人に押されて行く 夜の街角にも わたし 思い出少し そしてあなたも又 どこか憂い顔で 遠い目をするのを 知っているわ  ああ ひとりひとりの心は はかない水にも 似ていそう ああ だからあなたとわたしを めぐり逢わすなんて 愛はある日 しみじみと泣きたいほど  ああ つらい思いもするから 夢ももてるなんて 愛はある日 きりもない生甲斐なの
いちご讃歌胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね 青春の日ざかりの中で 愛し合う二人が ほほえめば 夏がかけ足で 肌をやきに来て裸にするの 私はただの ただの娘だったけど 愛を知ることは出来ました この時をいつまでも どうぞ 消さないで お願いだから  胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね この胸のときめきの音は 何よりもはげしい音楽ね 歌いつづけてね 時がうつっても美しいままに 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように岩崎宏美阿久悠三木たかし胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね 青春の日ざかりの中で 愛し合う二人が ほほえめば 夏がかけ足で 肌をやきに来て裸にするの 私はただの ただの娘だったけど 愛を知ることは出来ました この時をいつまでも どうぞ 消さないで お願いだから  胸につけた 赤いいちごのしみは 何かとても しあわせな日のメダルみたい そう やさしさのしるしね この胸のときめきの音は 何よりもはげしい音楽ね 歌いつづけてね 時がうつっても美しいままに 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように 私たち 色あせぬように 私たち いちごのように
It's Too LateStayed in bed all morning just to pass the time There's something wrong here, There can be no denying One of us is changing, Or maybe we've just stopped trying  And it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it oh no no...  It used to be so easy living here with you You were light what to do Now you look so unhappy, and I feel like a fool  And it's too late baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide it And I just can't fake it  There'll be good times again for me and you But we just can't stay together Don't you feel it too Still I'm glad for what we had, And how I once loved you  But it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it  Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it  It's to late ... baby It's too late now darling It's too late岩崎宏美Carole King and Toni StermCarole King and Toni StermStayed in bed all morning just to pass the time There's something wrong here, There can be no denying One of us is changing, Or maybe we've just stopped trying  And it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it oh no no...  It used to be so easy living here with you You were light what to do Now you look so unhappy, and I feel like a fool  And it's too late baby, now it's too late Though we really did try to make it Something inside has died and I can't hide it And I just can't fake it  There'll be good times again for me and you But we just can't stay together Don't you feel it too Still I'm glad for what we had, And how I once loved you  But it's too late, baby, now it's too late Though we really did try to make it  Something inside has died and I can't hide And I just can't fake it  It's to late ... baby It's too late now darling It's too late
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます岩崎宏美中島みゆき中島みゆきなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
いのちの理由私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため岩崎宏美さだまさしさだまさし渡辺俊幸私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため
IF EVER I WOULD LEAVE YOU~あなたと別れるなら~もしも二人に 別れが来ても 夏には 別れられないでしょう 日ざしに燃える その頬を とても涙で 汚せない  きっと秋の日も 別れられない あなたを知った 季節だから そのやさしい ぬくもりを こごえる風に 渡せない  まして真冬に さよならなど とてもあなたに 言えない私  そして春にも 別れられない それは希望の 季節だから 夏も冬も 春も秋も 私は あなたのもの  ひとつ季節が めぐるたびに 愛はそれだけ 深くなるの  もしもあなたと 別れるのなら それは私が 死ぬ時だけ 夏も冬も 春も秋も 私は あなたのもの岩崎宏美Alan Jay Lerner & Frederick Loewe・訳詞:山川啓介Alan Jay Lerner & Frederick Loeweもしも二人に 別れが来ても 夏には 別れられないでしょう 日ざしに燃える その頬を とても涙で 汚せない  きっと秋の日も 別れられない あなたを知った 季節だから そのやさしい ぬくもりを こごえる風に 渡せない  まして真冬に さよならなど とてもあなたに 言えない私  そして春にも 別れられない それは希望の 季節だから 夏も冬も 春も秋も 私は あなたのもの  ひとつ季節が めぐるたびに 愛はそれだけ 深くなるの  もしもあなたと 別れるのなら それは私が 死ぬ時だけ 夏も冬も 春も秋も 私は あなたのもの
イブの物語あれははじめての イブの夜でしたか 閉店間際の 古びたレストラン  家路を急ぐ人の影 窓の向こうに雪の空  少しはにかんで そっとにぎったてのひらに あなたの気持ちが 確かにありました  あれは何度目の イブの夜でしたか ささいな理由で 喧嘩もしましたね  冷めたチキンと 待ちぼうけ ひとりぼんやり寒い部屋  だけどさみしさは きっとふたりを繋いでいた おんなじ気持ちが あのときありました  今日で何度目の イブの夜でしょう 重ねた時間も 大事な贈り物  はずかしがりの人なのに 抱いて帰った薔薇の束  こんな幸せが ずっとずっと続けばいい 嬉しい気持ちが 涙になりました Merry Christmas for you岩崎宏美松井五郎森山良子上杉洋史あれははじめての イブの夜でしたか 閉店間際の 古びたレストラン  家路を急ぐ人の影 窓の向こうに雪の空  少しはにかんで そっとにぎったてのひらに あなたの気持ちが 確かにありました  あれは何度目の イブの夜でしたか ささいな理由で 喧嘩もしましたね  冷めたチキンと 待ちぼうけ ひとりぼんやり寒い部屋  だけどさみしさは きっとふたりを繋いでいた おんなじ気持ちが あのときありました  今日で何度目の イブの夜でしょう 重ねた時間も 大事な贈り物  はずかしがりの人なのに 抱いて帰った薔薇の束  こんな幸せが ずっとずっと続けばいい 嬉しい気持ちが 涙になりました Merry Christmas for you
今はふたりおいで坊や ママの膝にのりなさいよ ここは今 ぼくの指定席 だけど聞いて もうすぐに兄弟が生まれるよ ママは赤ちゃんを この膝にのせるわ 割り切れないかも しれないけれど がまんして 小さな泣くことしか出来ない 兄弟のために  おいで坊や 顔を胸にうずめなさい 大好きな ぼくのふところね だけど聞いて ふるさとは兄弟と一つなの ママは赤ちゃんを この胸に抱くのよ やるせないかも しれないけれど ゆずるのよ 羽根のない天使のような 兄弟のために  きいて坊や やがて大人になるのよ パパもママも いなくなる日が来るでしょう その時 兄弟の心に灯を ともして 歩いて お兄ちゃんだもの  おいで坊や 頬と頬くっつけよう 熱いのは ぼくの涙でしょ だけど聞いて たのしさを兄弟は連れてくる ママは赤ちゃんに 頬ずりをするでしょ つまらないかも しれないけれど キスをしてあげて 血を分けたいのちの 兄弟のために  ママは赤ちゃんを この膝にのせるわ 割り切れないかも しれないけれど がまんして 小さな泣くことしか出来ない 兄弟のために  ウー岩崎宏美岩谷時子樋口康雄おいで坊や ママの膝にのりなさいよ ここは今 ぼくの指定席 だけど聞いて もうすぐに兄弟が生まれるよ ママは赤ちゃんを この膝にのせるわ 割り切れないかも しれないけれど がまんして 小さな泣くことしか出来ない 兄弟のために  おいで坊や 顔を胸にうずめなさい 大好きな ぼくのふところね だけど聞いて ふるさとは兄弟と一つなの ママは赤ちゃんを この胸に抱くのよ やるせないかも しれないけれど ゆずるのよ 羽根のない天使のような 兄弟のために  きいて坊や やがて大人になるのよ パパもママも いなくなる日が来るでしょう その時 兄弟の心に灯を ともして 歩いて お兄ちゃんだもの  おいで坊や 頬と頬くっつけよう 熱いのは ぼくの涙でしょ だけど聞いて たのしさを兄弟は連れてくる ママは赤ちゃんに 頬ずりをするでしょ つまらないかも しれないけれど キスをしてあげて 血を分けたいのちの 兄弟のために  ママは赤ちゃんを この膝にのせるわ 割り切れないかも しれないけれど がまんして 小さな泣くことしか出来ない 兄弟のために  ウー
Interval暖かいのね 腕の中は このまま強く抱いていて なにもかもが懐かしい あなたの匂い感じるだけで  別れた頃は お互いどこか 投げやりのまま過ごしてた 言葉の中優しさを 捜しもせずにいたわ  今は誰より私 綺麗になれるあなたのため 時がゆるやかになる あなたの心が帰ってゆく 止められないから 乾いているから 迷わないから Kiss me through the night  あの時声を かけなければ 2度と逢わずにいたでしょう こんなふうに愛される こともなかったでしょう  ひとりきりの夜には 慣れてたつもりだったけれど 熱くあなたに抱かれ 震える心が帰ってゆく 想い出よりもっと 昨日よりもっと 愛が深まる Kiss me through the night岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾暖かいのね 腕の中は このまま強く抱いていて なにもかもが懐かしい あなたの匂い感じるだけで  別れた頃は お互いどこか 投げやりのまま過ごしてた 言葉の中優しさを 捜しもせずにいたわ  今は誰より私 綺麗になれるあなたのため 時がゆるやかになる あなたの心が帰ってゆく 止められないから 乾いているから 迷わないから Kiss me through the night  あの時声を かけなければ 2度と逢わずにいたでしょう こんなふうに愛される こともなかったでしょう  ひとりきりの夜には 慣れてたつもりだったけれど 熱くあなたに抱かれ 震える心が帰ってゆく 想い出よりもっと 昨日よりもっと 愛が深まる Kiss me through the night
In My Life with スターダスト・レビューThere are places I remember All my life though some have changed Some forever not for better Some have gone and some remain  All these places had their moments With lovers and friends I still can recall Some are dead and some are living In my life I've loved them all  But of all these friends and lovers There is no one compares with you And these memories lose their meaning When I think of love as something new  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life I love you more  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life Ilove you more岩崎宏美John Lennon & Paul McCartneyJohn Lennon & Paul McCartneySTARDUST REVUEThere are places I remember All my life though some have changed Some forever not for better Some have gone and some remain  All these places had their moments With lovers and friends I still can recall Some are dead and some are living In my life I've loved them all  But of all these friends and lovers There is no one compares with you And these memories lose their meaning When I think of love as something new  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life I love you more  Though I know I'll never lose affection For people and things that went before I know I'll often stop and think about them In my life Ilove you more
WishesWishes…… 翼よ どうか Wishes…… あなたに とどけ Wishes…… 私は愛を Wishes…… あなたに伝えたいのよ 私のこころは 今 Wishes…… あふれそうなの  Uh…… Uh…… Wishes…… あなたを待つわ Wishes…… 私が目を覚ましたら そこには あなたがいて Wishes…… 愛して欲しい岩崎宏美橋本淳筒美京平Wishes…… 翼よ どうか Wishes…… あなたに とどけ Wishes…… 私は愛を Wishes…… あなたに伝えたいのよ 私のこころは 今 Wishes…… あふれそうなの  Uh…… Uh…… Wishes…… あなたを待つわ Wishes…… 私が目を覚ましたら そこには あなたがいて Wishes…… 愛して欲しい
WAITINGここはいつも 黄昏 あなたが 去ってから 晴れやかな 朝の陽ざしも 私には 夕やみと同じ  あなたの着慣れた 白いシャツ 袖をまくって 着るの 肩のあたり 残る匂い 気づかぬ 顔をして  I'm waiting, I'm waiting どんなに 離れても Forever, forever あなたを 想い出になんかにしないわ I'm waiting for you  ふたつグラス 並べて あなたと 踊ったら しのびよる さよならの気配 さりげなく よけながらあの日  斜めにあけた ブラインドが つくる 光と影 そうね 愛と別れだって わずかな 裏表  I'm waiting, I'm waiting あきらめたりしない Forever, forever あなたを 想い出なんかにしないわ I'm waiting for you  I'm waiting, I'm waiting どんなに 離れても Forever, forever あなたを 想い出になんかしないわ I'm waiting for you岩崎宏美竜真知子平井夏美ここはいつも 黄昏 あなたが 去ってから 晴れやかな 朝の陽ざしも 私には 夕やみと同じ  あなたの着慣れた 白いシャツ 袖をまくって 着るの 肩のあたり 残る匂い 気づかぬ 顔をして  I'm waiting, I'm waiting どんなに 離れても Forever, forever あなたを 想い出になんかにしないわ I'm waiting for you  ふたつグラス 並べて あなたと 踊ったら しのびよる さよならの気配 さりげなく よけながらあの日  斜めにあけた ブラインドが つくる 光と影 そうね 愛と別れだって わずかな 裏表  I'm waiting, I'm waiting あきらめたりしない Forever, forever あなたを 想い出なんかにしないわ I'm waiting for you  I'm waiting, I'm waiting どんなに 離れても Forever, forever あなたを 想い出になんかしないわ I'm waiting for you
うたがあるひとりぼっちの帰り道 なんだかさみしくなって 石けり歌ってた うたがある  タンポポみたいに肩並べ なんだかうれしくなって みんなで歌ってた うたがある うたがある  ほら、うれしい時は うれしい うたがある うたがある いつもある そう、かなしい時は かなしい うたがある うたがある いつもある  For you and me ほら、うたをうたおう  上手じゃなくてもいいんだよ 小さな声でも平気 誰にも聞こえない うたもある それでいい  教えてあげなくちゃ みんなに うたがある いつだって うたがある 涙もほほえも 連れてく うたがある いつだって うたがある  For you and me ほら、うれしくなる  むかし子供だった人 いま子供の人も おんなじ  ほら、うれしい時は うれしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  そう、かなしい時は かなしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  For you and me ほら、うたをうたおう For you, For you and me ほら、うれしくなる For you and me ほら、うたをうたおう岩崎宏美山田ひろし馬場一嘉青柳誠ひとりぼっちの帰り道 なんだかさみしくなって 石けり歌ってた うたがある  タンポポみたいに肩並べ なんだかうれしくなって みんなで歌ってた うたがある うたがある  ほら、うれしい時は うれしい うたがある うたがある いつもある そう、かなしい時は かなしい うたがある うたがある いつもある  For you and me ほら、うたをうたおう  上手じゃなくてもいいんだよ 小さな声でも平気 誰にも聞こえない うたもある それでいい  教えてあげなくちゃ みんなに うたがある いつだって うたがある 涙もほほえも 連れてく うたがある いつだって うたがある  For you and me ほら、うれしくなる  むかし子供だった人 いま子供の人も おんなじ  ほら、うれしい時は うれしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  そう、かなしい時は かなしく Sing a little song, Sing a little song, Sing a little song  For you and me ほら、うたをうたおう For you, For you and me ほら、うれしくなる For you and me ほら、うたをうたおう
歌になりたいずっと君の傍で ずっと生きていきたい そんな夢を見るたびに 涙あふれる そっと絡んだ指 そっとほどくその時 きっと君もわかるだろう 命は旅人だと  風は流れ季節を変えて行く 恐れることは何もないよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい  もっと見つめ合えば もっと分かりあえたの きっと答えのないこと だれも知っているのに  巡り会えた奇跡の歓びを 後悔に変えたくはないよ  時の草原にたたずみ 振り向く時も どうぞ忘れないでね 迷うことなく明日(あす)の道 照らし出す 君の歌でいるから  例えだれかが君の傍 共に歩く日 そんな時が来ても 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌でいたいよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい岩崎宏美遠藤幸三野井洋児上杉洋史ずっと君の傍で ずっと生きていきたい そんな夢を見るたびに 涙あふれる そっと絡んだ指 そっとほどくその時 きっと君もわかるだろう 命は旅人だと  風は流れ季節を変えて行く 恐れることは何もないよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい  もっと見つめ合えば もっと分かりあえたの きっと答えのないこと だれも知っているのに  巡り会えた奇跡の歓びを 後悔に変えたくはないよ  時の草原にたたずみ 振り向く時も どうぞ忘れないでね 迷うことなく明日(あす)の道 照らし出す 君の歌でいるから  例えだれかが君の傍 共に歩く日 そんな時が来ても 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌でいたいよ  星の海を渡る時も 虹になる日も 愛が途切れないように 君の唇にいつでも咲き誇る 君の歌になりたい
美しいあなた私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること岩崎宏美千家和也穂口雄右穂口雄右私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること
海のバラード朝の光 木々の恵み 川のせせらぎが 夏を運ぶ  たどり着いた 異国の海で 人魚のような 恋をするの  ひとしずく 祈りの涙 左手に握り締め そよぐ風  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  広がる海 羽ばたく鳥 甘い潮風に 夏の陽射し  不思議なほど 優しくなれる 子供のように はしゃいでもいい  恋人よ 海のバラード 瑠璃色の 漣(さざなみ)が 歌になる  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  終わりのない 恋を‥岩崎宏美榊原智子上新功祐朝の光 木々の恵み 川のせせらぎが 夏を運ぶ  たどり着いた 異国の海で 人魚のような 恋をするの  ひとしずく 祈りの涙 左手に握り締め そよぐ風  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  広がる海 羽ばたく鳥 甘い潮風に 夏の陽射し  不思議なほど 優しくなれる 子供のように はしゃいでもいい  恋人よ 海のバラード 瑠璃色の 漣(さざなみ)が 歌になる  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  終わりのない 恋を‥
麗しのカトリーヌあの日と同じに緑 色の服着て 椅子にかける そして街を見おろす ごめんね遅れて あなたの腕をのばして 私の頬 やさしくつつんで カトリーヌ、カトリーヌ 愛しているかと聞いたわ 誰もいないの 丘の上のレストラン 秋の風が木立をかけ抜けてく 許して欲しいの 乗り遅れたまんまで あなたを乗せた汽車を見送った カトリーヌ、カトリーヌ もう一度だけ ねえ呼んで  あなたに似た人 探していた毎日 無駄なことと 今は知ってしまった 麗しの女 カトリーヌと呼ばれる そんな愛に慣れ過ぎていたの カトリーヌ、カトリーヌ もう一度だけ呼んでよ 呼んでよ そうして心を抱いてよ 抱いてよ岩崎宏美三浦徳子佐藤準あの日と同じに緑 色の服着て 椅子にかける そして街を見おろす ごめんね遅れて あなたの腕をのばして 私の頬 やさしくつつんで カトリーヌ、カトリーヌ 愛しているかと聞いたわ 誰もいないの 丘の上のレストラン 秋の風が木立をかけ抜けてく 許して欲しいの 乗り遅れたまんまで あなたを乗せた汽車を見送った カトリーヌ、カトリーヌ もう一度だけ ねえ呼んで  あなたに似た人 探していた毎日 無駄なことと 今は知ってしまった 麗しの女 カトリーヌと呼ばれる そんな愛に慣れ過ぎていたの カトリーヌ、カトリーヌ もう一度だけ呼んでよ 呼んでよ そうして心を抱いてよ 抱いてよ
笑顔青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も言わないで あなたの話を聞いて 何も言わないで あなたの側にいた ただ黙って あなたの言うことを こんなにも深く 素直に聞けるなんて  のばしたあなたの手を 何もためらわず 握りしめていた  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  ずっと ずっと ずっと胸の真ん中で 何も言わずに 微笑んでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も聞かないで 分かっていてくれる 何も聞かないで 許していてくれた  あなたが生き抜いた たったひとつの道 きっといつの日か  あなたに 微笑んで欲しくて あなたは 喜んでくれるよね その道 ひとり行くとしても  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  いつか いつか いつか道の真ん中で つまずいて 倒れそうになっても もう二度と あきらめたりはしないよ もう二度と あきらめたりはしないよ岩崎宏美永田雅紹永田雅紹西脇辰弥青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も言わないで あなたの話を聞いて 何も言わないで あなたの側にいた ただ黙って あなたの言うことを こんなにも深く 素直に聞けるなんて  のばしたあなたの手を 何もためらわず 握りしめていた  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  ずっと ずっと ずっと胸の真ん中で 何も言わずに 微笑んでる あの笑顔 いつも支えてくれたね  何も聞かないで 分かっていてくれる 何も聞かないで 許していてくれた  あなたが生き抜いた たったひとつの道 きっといつの日か  あなたに 微笑んで欲しくて あなたは 喜んでくれるよね その道 ひとり行くとしても  青い 青い 青い空の真ん中で あなたの笑顔だけが浮かんでる あの時に見た夢を 思い出して  いつか いつか いつか道の真ん中で つまずいて 倒れそうになっても もう二度と あきらめたりはしないよ もう二度と あきらめたりはしないよ
笑顔をみせて気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いてる 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない  Ah Ah- 信じてて そして Ah- くじけないで いつか Ah- そばに来て きっと Ah- 笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah Ah- 信じてて そして Ah- くじけないで いつか Ah- そばに来て きっと Ah- 笑顔をみせてよ  Ah- 忘れないで そして Ah- 泣かないで いつか Ah- そばにいて ずっと Ah- だきしめてあげる岩崎宏美岩崎宏美塩谷哲気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いてる 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない  Ah Ah- 信じてて そして Ah- くじけないで いつか Ah- そばに来て きっと Ah- 笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah Ah- 信じてて そして Ah- くじけないで いつか Ah- そばに来て きっと Ah- 笑顔をみせてよ  Ah- 忘れないで そして Ah- 泣かないで いつか Ah- そばにいて ずっと Ah- だきしめてあげる
笑顔をみせて~for tomorrow~気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いている 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる岩崎宏美岩崎宏美塩谷哲坂本昌之気づかぬ間に 咲いた花 風に吹かれてる 限られた 季節の中 本気で咲いている 人間は皆 弱さかくし 生きているけれど 誰も皆 強さだけで 生きていかれない Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  傷ついた 心を今 すべてぬぐいさろう 涙を乾かすために 空を見上げよう 今すぐに 君の元へ 駆け寄れないけど いつか ずっと そばにいられる そんな日が来るから  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる  Ah-Ah 信じてて そして Ah-くじけないで いつか Ah-そばに来て きっと Ah-笑顔をみせてよ  Ah-忘れないで そして Ah-泣かないで いつか Ah-そばに居て ずっと Ah-抱きしめてあげる
駅 with 大江千里見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る岩崎宏美竹内まりや竹内まりや大江千里見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに……  二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも  ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やって来る
絵空事ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている  果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ  絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ岩崎宏美松本隆濱田金吾ジョギングの靴の軽さと 首に巻くタオルの青さ まだ雨に濡れた舗道を 幻が駆け抜けて行く 弟と紹介しても 嘘だとわからない程 あどけないあなたの顔が 頼りなく揺れた あの頃 絵空事 時の谷間に 絵空事 足をすくわれ 私はひとり 夢の続きを Ah…見ている  果てしない押し問答と いさかいが離した心 若さとは いこじな魂 さよならと背を向けてあって 眠れない夜を抜け出し 人気のない街を走るの 想い出を振り切るように この身体 いじめるように 絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ  絵空事 確かなものは 絵空事 何ひとつない 私はひとり 夢の続きを Ah…追うだけ Ah…追うだけ
お元気ですかお元気ですか 幸福(しあわせ)ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい岩崎宏美阿久悠三木たかしお元気ですか 幸福(しあわせ)ですか お返事下さい 気にしています 夜ふかしぐせはいけないのです 若さがどんどんなくなるのです 私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  お元気ですね 幸福ですね お返事ないのはそうなのですね 毎日何か夢中になって 手紙を書くまがなくなるのでしょう 私はだけどちょっぴり不幸 不幸感じて 悩んでいます お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい  私にとって あなたはとても とても大事なひとですから お願いです お願いです お元気で そしてまた逢いに来て下さい
おしゃれな感情たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの  たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの  それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ……岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの  たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの  それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ……
おとな~交響組曲「シェヘラザード」より~あなたの 寝顔には やすらぎと幸せが ただよい 眠れない私は なぜ泣くのでしょうか 愛されて 愛した とおい日は もう返らないのよ 思い出す 闇にかくれて くちづけした おさない恋 おそすぎた 出会いなのよ まだ 愛してるけど  お酒には 弱くて けんかに強い 若者でした 教えてよ二人は どうしたのでしょうか 取り替えた 時計を あなたは腕に まだつけている いけないわ 私たちには もう大人の ルールがある Tシャツは 今も白く よみがえる 思い出  夏の日は 日暮れまで 波のりを してたわね 太陽に 焦がされて 待っていた 私 雪のふる クリスマス マント着て 歩いたわ あの頃は 十五だわ うたかたの 夢ね  初めての ダンスの日は お相手は あなた 首すじの ほくろまで 数えてた あなた 耳もとで 愛を ささやいてくれた あなた  陽に灼けた 寝顔は すべてのことを 忘れさせるわ 目ざめたら私は どうなるのでしょうか 辛いけど 二人は ほほえみながら 手をとるのでしょう また会おうなんて 言えない 女だもの 待つだけだわ 若いけど 私たちも いつか 年をとるわ  おやすみなさい いい夢をみて おやすみ あなた岩崎宏美岩谷時子N.A..リムスキー=コルサコフ・樋口康雄あなたの 寝顔には やすらぎと幸せが ただよい 眠れない私は なぜ泣くのでしょうか 愛されて 愛した とおい日は もう返らないのよ 思い出す 闇にかくれて くちづけした おさない恋 おそすぎた 出会いなのよ まだ 愛してるけど  お酒には 弱くて けんかに強い 若者でした 教えてよ二人は どうしたのでしょうか 取り替えた 時計を あなたは腕に まだつけている いけないわ 私たちには もう大人の ルールがある Tシャツは 今も白く よみがえる 思い出  夏の日は 日暮れまで 波のりを してたわね 太陽に 焦がされて 待っていた 私 雪のふる クリスマス マント着て 歩いたわ あの頃は 十五だわ うたかたの 夢ね  初めての ダンスの日は お相手は あなた 首すじの ほくろまで 数えてた あなた 耳もとで 愛を ささやいてくれた あなた  陽に灼けた 寝顔は すべてのことを 忘れさせるわ 目ざめたら私は どうなるのでしょうか 辛いけど 二人は ほほえみながら 手をとるのでしょう また会おうなんて 言えない 女だもの 待つだけだわ 若いけど 私たちも いつか 年をとるわ  おやすみなさい いい夢をみて おやすみ あなた
乙女座 宮私 ついてゆくわ とうに 決めているの 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら  軽くまぶた閉じて そっと うなずくのよ 星座の地図を頼りに二人で 幸福を探しにゆくの  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜空にきらめく 星の星の世界ね ペガサス経由で 牡牛座廻り 蟹座と戯れ 今は獅子座のあなたと一緒に  私 すぐに行くわ いいえ 悔やまないわ 信じる事が愛だと教えてくれた やさしいあなたと ウェディング・ドレスを着て バラの花をかかえ 少女漫画の恋人同志ね 二人の目に星が光る  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう この世に散らばる 星の星の中から 山羊座に恋して さそり座ふって 魚座に初恋 今は獅子座のあなたに夢中よ  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜ごとに輝く 星は星は生きてる 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り 若い獅子座のあなたに夢中よ 夢中よ岩崎宏美阿木燿子宇崎竜童古川昌義私 ついてゆくわ とうに 決めているの 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら  軽くまぶた閉じて そっと うなずくのよ 星座の地図を頼りに二人で 幸福を探しにゆくの  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜空にきらめく 星の星の世界ね ペガサス経由で 牡牛座廻り 蟹座と戯れ 今は獅子座のあなたと一緒に  私 すぐに行くわ いいえ 悔やまないわ 信じる事が愛だと教えてくれた やさしいあなたと ウェディング・ドレスを着て バラの花をかかえ 少女漫画の恋人同志ね 二人の目に星が光る  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう この世に散らばる 星の星の中から 山羊座に恋して さそり座ふって 魚座に初恋 今は獅子座のあなたに夢中よ  さあ 流星に乗って 銀河大陸横断鉄道 そう 夜ごとに輝く 星は星は生きてる 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り 若い獅子座のあなたに夢中よ 夢中よ
同じ空の下で遠く離れた二つの街を結び 橋になる空の下で 同じ星が見えてるのかな どんなに離れても感じてる  幼い手が握るその強さを 今も忘れないわ 胸は恋水 ときめき  夜の街は水面のよう 光を揺らしながら空を映している 集めてる 輝いてる星の地図を巡って あなたのいるその場所を思えば嬉しい  望まれてた愛が生まれ 紡ぐ物語は薔薇の色  あなたに会えて幸せ感じながら いつか来る淋しさ そっと後ろで隠してきた  旅立つまでどのくらいの夜を過ごしたかな お互いの温度を調べあって つまづいたら戻る場所がある事 思い出してくれますか? 本当はもう少しでいい 想い出繋ぎたい 胸に言葉おさめてた  いつかあなたの花が咲くでしょう 星に歌を乗せて届けましょう こんなにもあなたを愛してる岩崎宏美古川昌義古川昌義遠く離れた二つの街を結び 橋になる空の下で 同じ星が見えてるのかな どんなに離れても感じてる  幼い手が握るその強さを 今も忘れないわ 胸は恋水 ときめき  夜の街は水面のよう 光を揺らしながら空を映している 集めてる 輝いてる星の地図を巡って あなたのいるその場所を思えば嬉しい  望まれてた愛が生まれ 紡ぐ物語は薔薇の色  あなたに会えて幸せ感じながら いつか来る淋しさ そっと後ろで隠してきた  旅立つまでどのくらいの夜を過ごしたかな お互いの温度を調べあって つまづいたら戻る場所がある事 思い出してくれますか? 本当はもう少しでいい 想い出繋ぎたい 胸に言葉おさめてた  いつかあなたの花が咲くでしょう 星に歌を乗せて届けましょう こんなにもあなたを愛してる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思い出さないでもう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて 何かがすれ違い 誰かが傷つき 季節はめぐるのよ もう思い出さないで あれはただの旅人  今わかりかけてるの 愛は波のようだと 一度あきらめたけれど 胸によせてくるのよ 南の海の 光にだまされて ふるえて抱かれた あの日の恋だけど もう思い出さないで あれはおとぎ話と  なくしたものを よそから求めても 何かが違うの 許して下さいネ もう思い出さないで あれはただの旅人 あれはただの旅人岩崎宏美中山大三郎中山大三郎もう思い出さないで あれは遠い夏の日 恋をなくしたばかりの もろい私だったから 求めて生きて 何かがすれ違い 誰かが傷つき 季節はめぐるのよ もう思い出さないで あれはただの旅人  今わかりかけてるの 愛は波のようだと 一度あきらめたけれど 胸によせてくるのよ 南の海の 光にだまされて ふるえて抱かれた あの日の恋だけど もう思い出さないで あれはおとぎ話と  なくしたものを よそから求めても 何かが違うの 許して下さいネ もう思い出さないで あれはただの旅人 あれはただの旅人
想い出の樹の下で私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち  信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  あなたは今も 覚えてますか 誓いの言葉の 数々を 私はそれが たった一つの 生きがいみたいに 抱いてます  信じましょう 信じて生きましょう たとえ はかない 想い出としても 何故かいつか あの樹の下で 逢える気が するのです  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を… 岩崎宏美阿久悠筒美京平私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔にゆらめき あなたの言葉は しめりがち  信じましょう 信じて生きましょう それが 心の支えになるなら そしていつか 奇跡のように この丘で 逢いましょう  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を  あなたは今も 覚えてますか 誓いの言葉の 数々を 私はそれが たった一つの 生きがいみたいに 抱いてます  信じましょう 信じて生きましょう たとえ はかない 想い出としても 何故かいつか あの樹の下で 逢える気が するのです  私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を… 
想い出の扉夕暮れの街を 急ぐあなたを見た 変わらない横顔が 何故か嬉しくて 声を掛けようとしたけど やっぱり見送った 想い出の扉 開けるよりも この胸に中で 温めよう やさしく…  あの時 最後に 聞いた夢の続き あれからどうなったの? 少し気にしてる 遠く背中に「元気で」と 心で呟いた 見上げれば 空を 彩る星 それぞれの道を 照らすように 微笑む  星空に抱かれ 私は、今 新しい風と 光の中 歩くの岩崎宏美横山武塩見卓史夕暮れの街を 急ぐあなたを見た 変わらない横顔が 何故か嬉しくて 声を掛けようとしたけど やっぱり見送った 想い出の扉 開けるよりも この胸に中で 温めよう やさしく…  あの時 最後に 聞いた夢の続き あれからどうなったの? 少し気にしてる 遠く背中に「元気で」と 心で呟いた 見上げれば 空を 彩る星 それぞれの道を 照らすように 微笑む  星空に抱かれ 私は、今 新しい風と 光の中 歩くの
折れた口紅学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです  去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか岩崎宏美阿久悠三木たかし三木たかし学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです  去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか
海岸通あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたを乗せた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言う通り妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたを乗せた船が小さくなってゆく岩崎宏美伊勢正三伊勢正三古川昌義あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたを乗せた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言う通り妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたを乗せた船が小さくなってゆく
案山子元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る岩崎宏美さだまさしさだまさし坂本昌之元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下せば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突 この町を綿菓子に染め抜いた雪が消えれば お前がここを出てから初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙吐いて列車が走る 凩が雑木林を転げ落ちて来る 銀色の毛布つけた田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
糸遊(かげろう)風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く  糸遊ゆらり  風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い  糸遊ゆらり  夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾  糸遊ゆらり岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く  糸遊ゆらり  風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い  糸遊ゆらり  夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾  糸遊ゆらり
カサノバ L夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて  たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ  恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で  ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない  テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに  家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ  熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから  ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ  夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない岩崎宏美松井五郎山川恵津子夜風のパーティーへ 誘われたあなた 「タキシードが似合う」 それだけささやいて  たくみにシャンパンを くれる別の彼 「よこがおがハンサム」 お礼のことばよ  恋はいつでも スリルが本気の ふたりは どこか退屈で  ダンスがうまい 彼の瞳も好き カードをくばる 彼の胸もすてき めうつりのたび くぎづけだけど 誰にも けして 愛してるなんて 言わない  テラスの星屑で くどいた紳士には 「コロンを忘れない」 ひとこと みみもとに  家まで送ろうと 背伸び 若い彼 「ママもついてくるの?」 10年はやいわ  熱く抱いたら 女は最後と 誰もがきめて かかるから  ドレスをぬがす 魅力がほしい クールなだけで ディープじゃないものね ほめことばより おくりものより 心を満たす トラブルがひとつみたいわ  夜風にゆれる 髪がほどける すてきなひとは たくさんいるけれど ことばのままに 生きたくなくて 誰にも けして 愛してるなんて 言わない
飾りじゃないのよ涙は私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HOHO ダイヤとちがうの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  Lalala‥‥岩崎宏美井上陽水井上陽水私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった  赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり  そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから  いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HOHO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO  飾りじゃないのよ涙は HA HAN 輝くだけならいいけど HOHO ダイヤとちがうの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は  Lalala‥‥
風の休日光の粒子(つぶ)踊る水を キミは両手で そっとすくって ボクの口に 近づけたね 風も吹くこと忘れてた午後  むせるような草のかおり どこかで鳥の羽音(はねおと)がした 知らず知らずキミをきつく 抱きすぎていたことに気づいた  なぜ人は幸せに立ち止れずに歩き出すのか その先に何かを求めて  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  理由(わけ)などなく人は出逢う そのくせ愛の意味を探して 雨の音に 雲の影に 心の声を重ね合わせる  なぜキミはあの時 笑ってボクに手を振ったんだろう バス停に残った青空  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  指と指を繋いで 草の海に遊んだ あの日いた風はどこかで 今もまだ永遠を捜す岩崎宏美遠藤幸三野井洋児光の粒子(つぶ)踊る水を キミは両手で そっとすくって ボクの口に 近づけたね 風も吹くこと忘れてた午後  むせるような草のかおり どこかで鳥の羽音(はねおと)がした 知らず知らずキミをきつく 抱きすぎていたことに気づいた  なぜ人は幸せに立ち止れずに歩き出すのか その先に何かを求めて  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  理由(わけ)などなく人は出逢う そのくせ愛の意味を探して 雨の音に 雲の影に 心の声を重ね合わせる  なぜキミはあの時 笑ってボクに手を振ったんだろう バス停に残った青空  風の休日には キミを思い出すから 向かい風ばかり選んで 歩いてく生き方しかできない  指と指を繋いで 草の海に遊んだ あの日いた風はどこかで 今もまだ永遠を捜す
風の童話集(ジュヴナイル)心の中そっと開く 風の童話集(ジュヴナイル) 生まれたての朝の光 空をすべるように あふれそうな夢を 届ける  誰でも 優しいはずなのに どうして 傷つけあうのでしょう そして想い出という涙を残し 大人にかわるのね  愛の輪郭(かたち)を追いかけた 子供の頃のような なにげない微笑み あなたにあげたい  想い出して虹の魔法 風の童話集 哀しい時寂しい時 小さな勇気を きっと きっと見つけられるよ  指切り交した あの頃は 疑う事さえ 知らなくて いつかさよならという 明日にみんな 何かを失くすのね  長い影をふむ黄昏 むかえにきてくれた そんなあたたかさで 包んであげたい  忘れないで島の歌と 風の童話集 くやしい時泣きたい時 小さな希望を きっと きっと見つけられるよ  心の中そっと開く 風の童話集 誰かが待つ夜の窓に 灯りともすように 胸にひとつ 愛を届ける岩崎宏美田口俊佐藤隆心の中そっと開く 風の童話集(ジュヴナイル) 生まれたての朝の光 空をすべるように あふれそうな夢を 届ける  誰でも 優しいはずなのに どうして 傷つけあうのでしょう そして想い出という涙を残し 大人にかわるのね  愛の輪郭(かたち)を追いかけた 子供の頃のような なにげない微笑み あなたにあげたい  想い出して虹の魔法 風の童話集 哀しい時寂しい時 小さな勇気を きっと きっと見つけられるよ  指切り交した あの頃は 疑う事さえ 知らなくて いつかさよならという 明日にみんな 何かを失くすのね  長い影をふむ黄昏 むかえにきてくれた そんなあたたかさで 包んであげたい  忘れないで島の歌と 風の童話集 くやしい時泣きたい時 小さな希望を きっと きっと見つけられるよ  心の中そっと開く 風の童話集 誰かが待つ夜の窓に 灯りともすように 胸にひとつ 愛を届ける
片恋こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて あこがれて 聞こえない声で叫んでいる あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに寒い朝も 温かい恋がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある ひたむきに ひたすらに あなたを思う夢がある あなたに届け いつか蒼空に あなたに届け 歌よ伝えてよ あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある岩崎宏美さだまさしさだまさし倉田信雄こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて あこがれて 聞こえない声で叫んでいる あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに寒い朝も 温かい恋がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある ひたむきに ひたすらに あなたを思う夢がある あなたに届け いつか蒼空に あなたに届け 歌よ伝えてよ あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある
哀しみの環状線大人になる程 忘れちゃいけない 瞬間があると あなた教えてくれたね 環八沿いから 入る急な踏み切り しだれ柳のある 抜け道にももう迷わない  哀しいほど forget you 最後の get you  あの日のぜんぶ届かない ゆるせなかったこだわりを 今も覚えてるの  ずるいいいわけなら それきりになっていたでしょう 結婚という二文字 ふたりには重すぎたね 誰かとつきあって 何度別れたでしょう まさかこんな雑踏で 偶然会うなんて  哀しいほど forget you あの日 get you  優しさだけは置き去りに お願いbaby 気づかずに 通り過ぎていって  せつない気持ちは 時が過ぎていっても ちっともうすれないんだね  大人になる程 忘れちゃいけない 瞬間があると あなた教えてくれたね  哀しいほど forget you 今なら get you すべてがきっとうまくいく だけど 苦しいけど 振り向かない それが恋のルール  哀しいほど forget you 最後の get you あの日のぜんぶ届かない ゆるせなかったこだわりが 今は妙にすきよ 今はいちばんすきよ岩崎宏美大江千里大江千里大人になる程 忘れちゃいけない 瞬間があると あなた教えてくれたね 環八沿いから 入る急な踏み切り しだれ柳のある 抜け道にももう迷わない  哀しいほど forget you 最後の get you  あの日のぜんぶ届かない ゆるせなかったこだわりを 今も覚えてるの  ずるいいいわけなら それきりになっていたでしょう 結婚という二文字 ふたりには重すぎたね 誰かとつきあって 何度別れたでしょう まさかこんな雑踏で 偶然会うなんて  哀しいほど forget you あの日 get you  優しさだけは置き去りに お願いbaby 気づかずに 通り過ぎていって  せつない気持ちは 時が過ぎていっても ちっともうすれないんだね  大人になる程 忘れちゃいけない 瞬間があると あなた教えてくれたね  哀しいほど forget you 今なら get you すべてがきっとうまくいく だけど 苦しいけど 振り向かない それが恋のルール  哀しいほど forget you 最後の get you あの日のぜんぶ届かない ゆるせなかったこだわりが 今は妙にすきよ 今はいちばんすきよ
悲しみのほとりわかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか 熱い胸の ときめきが  湖にも 冬の気配 急ぎ足の枯葉たち ふたりの恋 閉ざすように 凍りついた さざなみ  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  きこえますか きこえますか 闇の底のしじまから あなたを呼ぶ あなたを呼ぶ 淋しそうな ためいきが  凍りついた バラの花は 水の底で咲いてます やさしい手が ふれるだけで 溶けてしまう 花びら  いまは信じあえたしあわせ 抱きしめ合いながらも そうよ許されないこの恋 想い出に出来ない 氷のバラを心に 小さく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの岩崎宏美喜多條忠坂田晃一わかりますか わかりますか どんなに遠く離れても 届きますか 届きますか 熱い胸の ときめきが  湖にも 冬の気配 急ぎ足の枯葉たち ふたりの恋 閉ざすように 凍りついた さざなみ  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  きこえますか きこえますか 闇の底のしじまから あなたを呼ぶ あなたを呼ぶ 淋しそうな ためいきが  凍りついた バラの花は 水の底で咲いてます やさしい手が ふれるだけで 溶けてしまう 花びら  いまは信じあえたしあわせ 抱きしめ合いながらも そうよ許されないこの恋 想い出に出来ない 氷のバラを心に 小さく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの  いまはめぐり逢えるその日を 指折り数えても そうよ恋人とはあなたを 呼べない秘めごと 氷のバラを心に ちいさく咲かせたままで 青い湖の底 沈んでしまいたいの
哀しみは火のようにドアの前で別れた男の女 それは どこにでもある一枚の絵の中のシーン やさしいことば投げて 男は行く 大丈夫 心配しないでと小声で女がささやいた 嘘よ 今にもくずれかけている私 哀しい気持はいつしか甘い匂い連れて 空を焦がす炎に変る  バスにとび乗る男を遠くで見る そして 舗道の上に涙をひとつ落とす女 窓越しに手をふって 男は行く 大丈夫 心配しないでと夜空に女がささやいた 嘘よ こうして歩くことさえも やっと 哀しい気持はいつしか炎のまま凍る 嘘よ 今にもくずれかけている私 哀しい気持はいつしか甘い匂い連れて 空を焦がす炎岩崎宏美三浦徳子佐藤準ドアの前で別れた男の女 それは どこにでもある一枚の絵の中のシーン やさしいことば投げて 男は行く 大丈夫 心配しないでと小声で女がささやいた 嘘よ 今にもくずれかけている私 哀しい気持はいつしか甘い匂い連れて 空を焦がす炎に変る  バスにとび乗る男を遠くで見る そして 舗道の上に涙をひとつ落とす女 窓越しに手をふって 男は行く 大丈夫 心配しないでと夜空に女がささやいた 嘘よ こうして歩くことさえも やっと 哀しい気持はいつしか炎のまま凍る 嘘よ 今にもくずれかけている私 哀しい気持はいつしか甘い匂い連れて 空を焦がす炎
カナリア二度とは逢えない あなただと知った夜 それでもこんなに 星たちはキラメク  別れのせつなさ わかってたはずなのに やまない涙に ただとまどってるよ  想い出になるちょっと前の恋が 本当の自分を気付かせる 好きだった…… だれより…… いたずらな出逢いよ  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアのように 声に出せない想い  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ  小さな貝殻 手のひらで遊ばせて あなたの指先 想い出してみるよ  こんな私を誰も知らないから 今だけは弱虫なままで 泣きたいよ…… 独りで…… 引き潮にさらわれ  はらりはらはらとただ過ぎて行く 時のはかなさと この優しさよ 歌う歌もないカナリアなら 夜に逃がしてあげよう  たとえたとえ今ここにあなたが いても素直にはなれないでしょう それが私と知っているなら すぐに声を聞かせて  ああ 今夜もだれかの願い ひとつだけ叶えるために 星は生命と閉じる  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアでさえ いつか飛べる日も来る  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ岩崎宏美遠藤幸三野井洋児二度とは逢えない あなただと知った夜 それでもこんなに 星たちはキラメク  別れのせつなさ わかってたはずなのに やまない涙に ただとまどってるよ  想い出になるちょっと前の恋が 本当の自分を気付かせる 好きだった…… だれより…… いたずらな出逢いよ  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアのように 声に出せない想い  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ  小さな貝殻 手のひらで遊ばせて あなたの指先 想い出してみるよ  こんな私を誰も知らないから 今だけは弱虫なままで 泣きたいよ…… 独りで…… 引き潮にさらわれ  はらりはらはらとただ過ぎて行く 時のはかなさと この優しさよ 歌う歌もないカナリアなら 夜に逃がしてあげよう  たとえたとえ今ここにあなたが いても素直にはなれないでしょう それが私と知っているなら すぐに声を聞かせて  ああ 今夜もだれかの願い ひとつだけ叶えるために 星は生命と閉じる  さらりさらさらとただ流れてく まるで涙のような痛みの川 歌を忘れたカナリアでさえ いつか飛べる日も来る  もしももしも今ここにあなたが いたら笑って叱ってほしい そしてもう二度と離さないと きつく抱いてほしいよ
感傷的たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ  真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩むだけで わからない 好きよ いってみようかな 好きね きいてみようかな むらさきの日ぐれは ひとりきり めかくしを されたような私 涙ぐむ  真夜中に書く手紙は なぜか人恋し 青ざめたインクが にじんで見える この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 今のわたしまるで つかめない 好きよ 書いてみようかな 好きね たしかめようかな 雨だれがきこえる 夜ふけには めかくしを されたような私 眠れない
学生街の四季学生街に 雪どけ春が来て また新たな顔が ふえたわ 一月前に 涙のさよならが 街中あふれて いたのに  ポプラ並木 風が流れ 渡り鳥も 帰って来た だけど海の町へ帰った彼 どうしたのか 便りもない  坂道下り 角のコーヒーショップ 英語のカセットひとりできいていたら ガラスの窓に 夏の光がさして 心が少し やわらぐ  故郷へ帰り のんびりするひとや 外国旅行など するひと それぞれ何処か 出かけて行ったけど 私はどこへも 行かない  時計台に赤とんぼが すいすいとび 秋が来たわ 愛の行方きめてほしいけれど まだ二人に 答はない  図書館前の 薄い陽だまりの中 就職試験をあれこれ思いながら 誰かがポツリポツリひいてるギター 涙をうかべ きいてる  学生街に 吹雪の冬が来て みんなストーブ囲み 集まる 別れの時が 来るのを知りながら ビールのジョッキを あげたわ岩崎宏美阿久悠川口真学生街に 雪どけ春が来て また新たな顔が ふえたわ 一月前に 涙のさよならが 街中あふれて いたのに  ポプラ並木 風が流れ 渡り鳥も 帰って来た だけど海の町へ帰った彼 どうしたのか 便りもない  坂道下り 角のコーヒーショップ 英語のカセットひとりできいていたら ガラスの窓に 夏の光がさして 心が少し やわらぐ  故郷へ帰り のんびりするひとや 外国旅行など するひと それぞれ何処か 出かけて行ったけど 私はどこへも 行かない  時計台に赤とんぼが すいすいとび 秋が来たわ 愛の行方きめてほしいけれど まだ二人に 答はない  図書館前の 薄い陽だまりの中 就職試験をあれこれ思いながら 誰かがポツリポツリひいてるギター 涙をうかべ きいてる  学生街に 吹雪の冬が来て みんなストーブ囲み 集まる 別れの時が 来るのを知りながら ビールのジョッキを あげたわ
聞こえてくるラプソディー誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  TIME 午前三時に流れるように ふたりは歩いてゆく AGE 笑った瞳若くはないけど 優しさの意味ならわかる  想い出の中 いないはずなのに 初めての気がしないわ  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  BLUE 心に深く隠しているの あなたは気づいている LOVE 臆病だった傷ついてからは ひとりきり逃げていたのに  あなたならば 素肌をあげたい もっと自然に思える  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  TIME 午前三時に流れるように ふたりは歩いてゆく AGE 笑った瞳若くはないけど 優しさの意味ならわかる  想い出の中 いないはずなのに 初めての気がしないわ  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー  BLUE 心に深く隠しているの あなたは気づいている LOVE 臆病だった傷ついてからは ひとりきり逃げていたのに  あなたならば 素肌をあげたい もっと自然に思える  誰よりももっとそばにいて 信じさせてずっと愛の中で ふしぎね涙溢れる 抱かれたら 聞こえてくる ラプソディー
親戚や他人の家を転々と 暮らす事を余儀なくされたあなたは 学校へも行けず食べたいものも 食べられず涙こらえて生きてきた  普通の家庭ってどんなのかと想像しては 切なさの裏返しからひねくれていた いじめにもあってどんな時でも一人ぼっちだった 心は泣いていた  幼いあなたを残して私 死んでしまってごめんね  私を求め愛を求めて さすらうあなたを不憫に思います でもね、私あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  同じ歳の子達が遊んでる時にあなた 生きるために仕事して寝る間を惜しんで 勉強をしてはやりたい事も 我慢して報われる日を待っていた  そんなあなたに子どもができ そして孫まで あなたから多くの未来が広がっていく 本当にあなたは素晴らしい人生 送っていますね 心から思います  あなたを生んで本当に良かった 生きてくれてありがとう  私は母親としてなんにも あなたにしてあげられませんでした だから せめて あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  あなたの健気な 人を想う その優しさが時にあなたを傷つけて でもね、その優しい心が 今のあなたでしょう あなたは私の 誇りです  生まれてくれてありがとう岩崎宏美土屋誠真・竹森巧竹森巧上杉洋史親戚や他人の家を転々と 暮らす事を余儀なくされたあなたは 学校へも行けず食べたいものも 食べられず涙こらえて生きてきた  普通の家庭ってどんなのかと想像しては 切なさの裏返しからひねくれていた いじめにもあってどんな時でも一人ぼっちだった 心は泣いていた  幼いあなたを残して私 死んでしまってごめんね  私を求め愛を求めて さすらうあなたを不憫に思います でもね、私あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  同じ歳の子達が遊んでる時にあなた 生きるために仕事して寝る間を惜しんで 勉強をしてはやりたい事も 我慢して報われる日を待っていた  そんなあなたに子どもができ そして孫まで あなたから多くの未来が広がっていく 本当にあなたは素晴らしい人生 送っていますね 心から思います  あなたを生んで本当に良かった 生きてくれてありがとう  私は母親としてなんにも あなたにしてあげられませんでした だから せめて あなたのそばに いつもいたの あなたがつらい時 嬉しい時 いつも一緒だったの  あなたの健気な 人を想う その優しさが時にあなたを傷つけて でもね、その優しい心が 今のあなたでしょう あなたは私の 誇りです  生まれてくれてありがとう
奇跡~大きな愛のように~どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  今日と未来の間に 流れる河を夢というなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に多分僕は生れて来た  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない岩崎宏美さだまさしさだまさし上杉洋史どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を装いながら奇跡は いつも近くに居る  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  今日と未来の間に 流れる河を夢というなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に多分僕は生れて来た  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない
北の宿からあなた 変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  吹雪まじりに 汽車の音 すすり泣くよにきこえます お酒並べて ただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  あなた 死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿岩崎宏美阿久悠小林亜星あなた 変わりはないですか 日毎寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  吹雪まじりに 汽車の音 すすり泣くよにきこえます お酒並べて ただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿  あなた 死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿
君と歩いた青春君がどうしても帰ると言うのなら もう止めはしないけど 心残りさ少し 幸せに出来なかった事  故郷(くに)へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ  みんないい奴ばかりさ 僕とは違うさ そして あの頃と同じように みんなで釣りへでも行きなよ  ケンカ早い奴もいた 涙もろい奴もいた みんな君のことが 好きだったんだよ  本当はあいつらと約束したんだ 抜けがけは しないとね バチ当りさ僕は だけど本当さ 愛していたんだ  きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは 僕が一番最初だったね  君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか岩崎宏美伊勢正三伊勢正三古川昌義君がどうしても帰ると言うのなら もう止めはしないけど 心残りさ少し 幸せに出来なかった事  故郷(くに)へ帰ったら あいつらに会うといいさ よろしく伝えてくれ きっと又 昔のように みんなで楽しくやれるさ  みんないい奴ばかりさ 僕とは違うさ そして あの頃と同じように みんなで釣りへでも行きなよ  ケンカ早い奴もいた 涙もろい奴もいた みんな君のことが 好きだったんだよ  本当はあいつらと約束したんだ 抜けがけは しないとね バチ当りさ僕は だけど本当さ 愛していたんだ  きれいな夕焼け雲を 憶えているかい 君と始めて出逢ったのは 僕が一番最初だったね  君と歩いた青春が 幕を閉じた 君はなぜ 男に生まれてこなかったのか
キャンパス・ガール芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空につばめがおどって うす紅の花びら こぼれた 雰囲気だわ あなたと私が 心を通わすには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう  読みかけの詩集のページに かげろうがゆれてる みたいに しあわせだわ あなたと私が うっとりしているには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空につばめがおどって うす紅の花びら こぼれた 雰囲気だわ あなたと私が 心を通わすには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう  読みかけの詩集のページに かげろうがゆれてる みたいに しあわせだわ あなたと私が うっとりしているには  あなたが好きよと告げたら 二人の間に 何が起こるでしょう あなたが好きよと告げたら 二人の間は 急に近くなるでしょう
霧のめぐり逢いあなたね やはりあなたなの 逢えたのね 夢じゃないのね ほんとに 力が ぬけて行ってしまうわ うれしさで めまいが起こりそう  お願い 強くささえてね よろめいた からだささえてね お願い  もう あなたの私よ もう 私のあなたよ  はなれて生きるなんて 駄目よ駄目よ 出来ないわ  あなたに 逢えてよかったわ 一つだけ 今はいわせてね しあわせ 心が 熱くなって来たから びしょぬれの 夜霧さえ平気  このまま 抱いて立っててね 動かない 石になったように このまま  もう あなたの私よ もう 私のあなたよ  はなれて生きるなんて 駄目よ駄目よ 出来ないわ  信じて 待ってよかったわ ひたむきな 心通じたの しあわせ岩崎宏美阿久悠筒美京平あなたね やはりあなたなの 逢えたのね 夢じゃないのね ほんとに 力が ぬけて行ってしまうわ うれしさで めまいが起こりそう  お願い 強くささえてね よろめいた からだささえてね お願い  もう あなたの私よ もう 私のあなたよ  はなれて生きるなんて 駄目よ駄目よ 出来ないわ  あなたに 逢えてよかったわ 一つだけ 今はいわせてね しあわせ 心が 熱くなって来たから びしょぬれの 夜霧さえ平気  このまま 抱いて立っててね 動かない 石になったように このまま  もう あなたの私よ もう 私のあなたよ  はなれて生きるなんて 駄目よ駄目よ 出来ないわ  信じて 待ってよかったわ ひたむきな 心通じたの しあわせ
銀河伝説結ばれた心の糸は見えない この目で結び目を確めたい はなればなれであれば 尚のこと ひとりひとりであれば 尚のこと ふり仰げば銀河は空を流れ 人の世の愛も星のよう  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること  半分の心と心 とりかえ 一つにつないでも まだ逢いたい たったひとりの人を永遠に たったひとつの愛を永遠に 目を閉じれば楽しい日々が浮かび あのひとの星はいつも きらめいた  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること岩崎宏美阿久悠宮川泰川口真結ばれた心の糸は見えない この目で結び目を確めたい はなればなれであれば 尚のこと ひとりひとりであれば 尚のこと ふり仰げば銀河は空を流れ 人の世の愛も星のよう  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること  半分の心と心 とりかえ 一つにつないでも まだ逢いたい たったひとりの人を永遠に たったひとつの愛を永遠に 目を閉じれば楽しい日々が浮かび あのひとの星はいつも きらめいた  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること  愛することは信じること 信じることは愛 愛すること
黒のクレール with 塩谷哲白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ  誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走り去った時の中で 夕映えが永遠をうつす岩崎宏美大貫妙子大貫妙子白い光の海を 眩しく船が 幻を連れてくる 夏を追いかけて行く 二人の愛が さめるのがこわくて あなただけを待ちつづけた この海辺の家 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない 愛の行方 うらなう時 The Card is Black 悲しく砂の上に すべり落ちて ちらばり 小波が運ぶ  誰も知らない島で 子供のように 暮らすのが夢だった 一人渚を行けば あなたの声が 耳元に聞える 愛し合った日々思えば 心はさすらい 幾度 夏がめぐり来ても あなたは帰らない いつか風にくちてしまう 思い出も 港も 走り去った時の中で 夕映えが永遠をうつす
クローズアップフランス語で Kissは何て言うの? 上手に教えて 唇で  眠れなくて 逢いに来てもいいの? 夢まで誘って その腕で  愛されながら女は 自分のことを知るのよ あなたとかわす香りが 始めて願う心を叶える  知りあうまで 別のひとだなんて 恋は不思議にたどりつく  抱かれながら もっと深いところへ あなたを見つけに行きたいわ  こんなにそばにいるのよ あなたのそばにいるのよ ひとつになれる気がして あなたのようにわたしがいるのよ岩崎宏美松井五郎奥慶一フランス語で Kissは何て言うの? 上手に教えて 唇で  眠れなくて 逢いに来てもいいの? 夢まで誘って その腕で  愛されながら女は 自分のことを知るのよ あなたとかわす香りが 始めて願う心を叶える  知りあうまで 別のひとだなんて 恋は不思議にたどりつく  抱かれながら もっと深いところへ あなたを見つけに行きたいわ  こんなにそばにいるのよ あなたのそばにいるのよ ひとつになれる気がして あなたのようにわたしがいるのよ
グッド・ナイトグッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました  「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました  「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい
ケセラ ~愛のためのいくつかの法則~ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  初め抱きしめられて それ以上なんにも望まなかった なのに恋に落ちたら 限りなく切ない 欲張りになってゆく 求めても 求めたりず 自分が嫌になるほど 最後には自分だけを 傷つけあきらめてゆく  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  愛は求めるだけでは いつかはその手をこぼれ落ちてゆく 愛を振り撒き続け 何も求めずひたすら与え続けてご覧 何時の日か 忘れた頃 心に温もりが灯る 惜しまずに諦めずに ひたすら尽くし続けて  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた岩崎宏美さだまさし木村誠川嶋フトシケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  初め抱きしめられて それ以上なんにも望まなかった なのに恋に落ちたら 限りなく切ない 欲張りになってゆく 求めても 求めたりず 自分が嫌になるほど 最後には自分だけを 傷つけあきらめてゆく  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  愛は求めるだけでは いつかはその手をこぼれ落ちてゆく 愛を振り撒き続け 何も求めずひたすら与え続けてご覧 何時の日か 忘れた頃 心に温もりが灯る 惜しまずに諦めずに ひたすら尽くし続けて  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 自分で自分を傷つけちゃ駄目 ケセラ ケセラ 思い出して あなたは幸せになるために生まれてきた  ケセラ ケセラ 忘れないで 悲しみだけ数えちゃいけないよ ケセラ ケセラ 思い出して 誰もみんな喜びの中で生まれてきた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
決心パーティーを逃げ出して 渚へ走るセダン 片手でタイをむしり取る むこう見ずな貴族  あなたの中の少年を 私にちょうだい 守りつづけた自由を 惜しげなくあげる  飛び去る街の灯(シティー・ライツ) ねえ二人で こんなふうに 月日を追いぬきたい  いい男になってね 時間をかけて いい男になってね 私の隣りで  まじめに人生を 遊べる エピキュリアン あなたとなら幸せに 退屈しないはず  子供のように はしゃぎ合う 真夜中の入江 胸まで濡れたドレスを どこかで脱がせて  うるんだ半月(ハーフ・ムーン) ねえ女は 愛しだいで 満ちて行ける月なの 照らしてあげるあなた 誰よりクールに 包んであげるあなた 誰よりまぶしく  いい男になってね 死ぬまでジェラシー いい男になってね 感じていたいの岩崎宏美山川啓介奥慶一パーティーを逃げ出して 渚へ走るセダン 片手でタイをむしり取る むこう見ずな貴族  あなたの中の少年を 私にちょうだい 守りつづけた自由を 惜しげなくあげる  飛び去る街の灯(シティー・ライツ) ねえ二人で こんなふうに 月日を追いぬきたい  いい男になってね 時間をかけて いい男になってね 私の隣りで  まじめに人生を 遊べる エピキュリアン あなたとなら幸せに 退屈しないはず  子供のように はしゃぎ合う 真夜中の入江 胸まで濡れたドレスを どこかで脱がせて  うるんだ半月(ハーフ・ムーン) ねえ女は 愛しだいで 満ちて行ける月なの 照らしてあげるあなた 誰よりクールに 包んであげるあなた 誰よりまぶしく  いい男になってね 死ぬまでジェラシー いい男になってね 感じていたいの
月光その昔 一人寝に いけない夢を みた頃 月光 ひとしずく 胸さわぎ 止められない  三日月は あぶなげな 生娘の 夜のしるし 謎ときの 接吻で 恋を知る 乙女心  誰かに 傷ついてみるたび 愛が わかりかけてくるから  抱いてほしい Moonlight 女でよかったと 抱いてほしい Moonlight どんな自分か 教えて  死ぬほどに 逢いたいと かどわかす 風になれば まなざしに ゆびさきに 月光 満ちるままに Tonight  満月は 爪をぬる 黒猫の 生まれかわり 柔肌が 正直に 波を打つ 粋な娼婦  誰かが さみしがらせるたび 愛の言葉 そっとおぼえた  抱いてほしい Moonlight 心のおくまで 抱いてほしい Moonlight 好みのしぐさ 教えて  もう一度 生まれても 美しく 女がいい やさしさを かなでたい 月光 満ちるままに  死ぬほどに 逢いたいと かどわかす 風になれば まなざしに ゆびさきに 月光 満ちるままに Tonight岩崎宏美松井五郎久保田利伸その昔 一人寝に いけない夢を みた頃 月光 ひとしずく 胸さわぎ 止められない  三日月は あぶなげな 生娘の 夜のしるし 謎ときの 接吻で 恋を知る 乙女心  誰かに 傷ついてみるたび 愛が わかりかけてくるから  抱いてほしい Moonlight 女でよかったと 抱いてほしい Moonlight どんな自分か 教えて  死ぬほどに 逢いたいと かどわかす 風になれば まなざしに ゆびさきに 月光 満ちるままに Tonight  満月は 爪をぬる 黒猫の 生まれかわり 柔肌が 正直に 波を打つ 粋な娼婦  誰かが さみしがらせるたび 愛の言葉 そっとおぼえた  抱いてほしい Moonlight 心のおくまで 抱いてほしい Moonlight 好みのしぐさ 教えて  もう一度 生まれても 美しく 女がいい やさしさを かなでたい 月光 満ちるままに  死ぬほどに 逢いたいと かどわかす 風になれば まなざしに ゆびさきに 月光 満ちるままに Tonight
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの?  終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい  幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る  チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて  あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの  人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて ラララ…岩崎宏美竹内まりや竹内まりや古川昌義涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの?  終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい  幸せになりたい 気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに 似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る  チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて  あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる 大人への階段を ひとつ上ったの  人生はあなたが 思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて ラララ…
恋しくて恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今更は 戻れない キズ付け合った 日々が長すぎたの  戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中  交わす言葉 行き詰まりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  I remember Do you remember 訳も無くて 笑った頃 I remember Wow Wow  交わす言葉 行き詰まりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  切なくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース岩崎宏美BEGINBEGIN塩谷哲恋しくて 泣き出した 日々などもう 忘れたの 今更は 戻れない キズ付け合った 日々が長すぎたの  戻る気は ないなんて ウソをついて 笑ってても 信じてた もう一度 もう一度 あの頃の夢の中  交わす言葉 行き詰まりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  I remember Do you remember 訳も無くて 笑った頃 I remember Wow Wow  交わす言葉 行き詰まりのウソ 好きなら好きと Say again 言えばよかった  切なくて 悲しくて 恋しくて 泣きたくなる そんな夜は OH ブルース OH ブルース
恋におちてもしも願いが叶うなら 吐息を白いバラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら  Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に 駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ 私をすぐに 届けたくて  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  If my wishes can be true Will you change my sighs to roses, whiter roses decorate them for you  Thinkin' 'bout you every night and find out where I am I am not livin' in your heart  Daring, I need you どうしても 口に出せない 願いがあるのよ 土曜の夜と 日曜の貴方が いつも欲しいから  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  Daring, You love me 今すぐに 貴方の声が 聞きたくなるのよ 両手で頬を押さえても 途方に暮れる夜が嫌い  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  Don't you remember When You were here without a thinking We were caught in fire I've got a love song but Where it goes three loving hearts are pullin' apart of one Can't stop you, Can't hold you Can't wait no more I'm just a woman fall in love I'm just a woman fall in love岩崎宏美湯川れい子小林明子塩谷哲もしも願いが叶うなら 吐息を白いバラに変えて 逢えない日には 部屋じゅうに 飾りましょう 貴方を想いながら  Daring, I want you 逢いたくて ときめく恋に 駆け出しそうなの 迷子のように立ちすくむ 私をすぐに 届けたくて  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  If my wishes can be true Will you change my sighs to roses, whiter roses decorate them for you  Thinkin' 'bout you every night and find out where I am I am not livin' in your heart  Daring, I need you どうしても 口に出せない 願いがあるのよ 土曜の夜と 日曜の貴方が いつも欲しいから  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  Daring, You love me 今すぐに 貴方の声が 聞きたくなるのよ 両手で頬を押さえても 途方に暮れる夜が嫌い  ダイヤル回して 手を止めた I'm just a woman, Fall in love  Don't you remember When You were here without a thinking We were caught in fire I've got a love song but Where it goes three loving hearts are pullin' apart of one Can't stop you, Can't hold you Can't wait no more I'm just a woman fall in love I'm just a woman fall in love
恋のフーガ with 岩崎良美、アロージャズオーケストラ追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく 雨の曲がり角  幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  初めから 結ばれない 約束の あなたと私  つかのまの たわむれと みんなあきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  初めから 結ばれない 帰らない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓岩崎宏美なかにし礼すぎやまこういち中井幸一追いかけて 追いかけて すがりつきたいの あの人が 消えてゆく 雨の曲がり角  幸せも 想い出も 水に流したの 小窓打つ雨の音 ほほぬらす涙  初めから 結ばれない 約束の あなたと私  つかのまの たわむれと みんなあきらめて 泣きながら はずしたの 真珠の指輪を  初めから 結ばれない 帰らない 面影を 胸に抱きしめて くちづけを してみたの 雨のガラス窓
恋人以上恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち岩崎宏美山川啓介山川恵津子恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの  その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを  パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで  若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah-  その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ  ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち
恋人たちどんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた 手紙にたくした季節を ブレンドして飲み干して そんな後 あなた 香りと一緒に私を 想い出してくれるかしら I miss you とても淋しいわ 身近にあなたの声が聞けなくて I miss you 夜が長すぎて 寝返り打つたび目ざめてしまうの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか  時に流される暮しの透き間にも マニキュア一色(ひといろ)分の 鮮やかな時間はあるもの そんな時 あたし 小壜(こびん)に詰まった夕陽の 海を見つめ涙ぐみ そんな後 あたし やさしいあなたの面影 乾かすため息をかける I miss you とても淋しいわ ぬくもり感じる事が出来なくて I miss you 夜が深すぎて イニシャルなぞった小指が光るの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか I miss you I miss you岩崎宏美阿木燿子筒美京平上杉洋史どんなに忙しい仕事の合間にも コーヒー一杯分の ほろ苦い時間はあるもの そんな時 あなた 手紙にたくした季節を ブレンドして飲み干して そんな後 あなた 香りと一緒に私を 想い出してくれるかしら I miss you とても淋しいわ 身近にあなたの声が聞けなくて I miss you 夜が長すぎて 寝返り打つたび目ざめてしまうの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか  時に流される暮しの透き間にも マニキュア一色(ひといろ)分の 鮮やかな時間はあるもの そんな時 あたし 小壜(こびん)に詰まった夕陽の 海を見つめ涙ぐみ そんな後 あたし やさしいあなたの面影 乾かすため息をかける I miss you とても淋しいわ ぬくもり感じる事が出来なくて I miss you 夜が深すぎて イニシャルなぞった小指が光るの I miss you I miss you あなたは今 L.A. I miss you I miss you 海を越えて はるか I miss you I miss you
恋文探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる 試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった 嘘でも芝居でも ふりでもつもりでも 愛でも毒でも 何も違わないでしょう 試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった  恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった  わかりきってから恋したりしない 知らないことから好きになるものだから 調べきってから恋したりしない みつけてゆくほど好きになってゆく 何故なの本気なの 何時なのどうしたの 何処なの誰なの 何も訊けないものね わかりきってから恋したりしない 知らないことだけ好きになったのね  恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった  恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった  「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった岩崎宏美中島みゆき中島みゆき塩谷哲探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる 試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった 嘘でも芝居でも ふりでもつもりでも 愛でも毒でも 何も違わないでしょう 試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった  恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった  わかりきってから恋したりしない 知らないことから好きになるものだから 調べきってから恋したりしない みつけてゆくほど好きになってゆく 何故なの本気なの 何時なのどうしたの 何処なの誰なの 何も訊けないものね わかりきってから恋したりしない 知らないことだけ好きになったのね  恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった  恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私 「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった  「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと 最後まで気がつかなかった
恋待草もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の窓を 叩くなら 今宵紅(べに)さし 髪を解き この黒髪を 乱したい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで 逢えますか 逢えますか 春は紫 恋は真紅(べに)  できるものなら 花になり 草を枕の 旅人へ 紫草(むらさきぐさ)のひとしずく 口に吸われて しまいたい 肩にこぼれた 黒髪を 逢えれば束ね その腕に 二度と別離(わかれ)が ないように 強くからめて つなぎたい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで できますか できますか 春は紫 恋は真紅(べに)岩崎宏美伊達歩小林亜星もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の窓を 叩くなら 今宵紅(べに)さし 髪を解き この黒髪を 乱したい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで 逢えますか 逢えますか 春は紫 恋は真紅(べに)  できるものなら 花になり 草を枕の 旅人へ 紫草(むらさきぐさ)のひとしずく 口に吸われて しまいたい 肩にこぼれた 黒髪を 逢えれば束ね その腕に 二度と別離(わかれ)が ないように 強くからめて つなぎたい あふれるほどの優しさで 白き乳房を真紅(くれない)に あふれるほどの恋(いと)しさで できますか できますか 春は紫 恋は真紅(べに)
心に咲く花家路へと続く 長い長い並木通り 淡く色づいた 蕾ほのかに香る  二人で迎える 春は今年で 何度目かしらと 瞳閉じて 想い巡る  今もあなたのぬくもりは 春の陽射しのように 私の心の中にある 愛の花を咲かせる  重ねた月日は 言葉を超えるハーモニー こんなにも自然に 呼吸を合わせている  振り返ればいつもそばで笑ってくれた あなたは かけがえの無い 私の宝物  きっとあなたの優しさに 甘えてばかりいるね 春の暖かい風に乗せて 伝えよう そっと 「ありがとう」  私の心に咲く 鮮やかな愛の花が あなたの幸せでありますように いつまでも そしてふたり 手をつないで 季節巡るこの道を 愛の花で飾りながら歩こう ずっとふたりで いつまでも岩崎宏美Rinaindigo blue家路へと続く 長い長い並木通り 淡く色づいた 蕾ほのかに香る  二人で迎える 春は今年で 何度目かしらと 瞳閉じて 想い巡る  今もあなたのぬくもりは 春の陽射しのように 私の心の中にある 愛の花を咲かせる  重ねた月日は 言葉を超えるハーモニー こんなにも自然に 呼吸を合わせている  振り返ればいつもそばで笑ってくれた あなたは かけがえの無い 私の宝物  きっとあなたの優しさに 甘えてばかりいるね 春の暖かい風に乗せて 伝えよう そっと 「ありがとう」  私の心に咲く 鮮やかな愛の花が あなたの幸せでありますように いつまでも そしてふたり 手をつないで 季節巡るこの道を 愛の花で飾りながら歩こう ずっとふたりで いつまでも
心の声静かな空 見上げるたびに ひとり思う  幼い日も 青春の日も 歌があった  そっと口ずさむだけで 何故か歩き出せた  誰の胸の中にも あの頃の「うた」が眠っているの 街は変わりゆくけど 大切なものは ずっと変わらない  泣きたいなら 泣けばいいから それでいいの  悩まないで 素顔のままが 素敵だから  雨に打たれた緑も 明日は輝くはず  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  心の声をいつでも 抱きしめたまま歩いていこう ありふれた生活の中に 幸せは隠れてるの  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  いつまでも この道を どこまでも この道を岩崎宏美横山武塩見卓史青柳誠静かな空 見上げるたびに ひとり思う  幼い日も 青春の日も 歌があった  そっと口ずさむだけで 何故か歩き出せた  誰の胸の中にも あの頃の「うた」が眠っているの 街は変わりゆくけど 大切なものは ずっと変わらない  泣きたいなら 泣けばいいから それでいいの  悩まないで 素顔のままが 素敵だから  雨に打たれた緑も 明日は輝くはず  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  心の声をいつでも 抱きしめたまま歩いていこう ありふれた生活の中に 幸せは隠れてるの  きっと風の中から これからの「うた」が聞こえてくるの 今は強くなるより ありのまま生きる 道を選びたい  いつまでも この道を どこまでも この道を
秋桜淡紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせて  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください岩崎宏美さだまさしさだまさし塩谷哲淡紅の秋桜が 秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせて  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
今年の冬電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった  気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて  手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい  新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分に照れる冬の夜岩崎宏美槇原敬之槇原敬之青柳誠電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃 そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ 幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね 目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付けになった  気に入ってたセーターを 相棒の犬がかんでいて ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 去年の寒かった夜 雪が降った日のように 何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて  手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で誰かに 送る日のことを思った からっかぜが窓をゆらす 自慢できることといえば ポケットを君にぴったりの 手袋に変えれることくらい  新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど 別に何でもないときこそ そばにいる2人でいようよ 全てに慣れることで 君がいなくならないように 言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる  今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない 僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に 少しだけやきもちをやいた 自分に照れる冬の夜
言葉にできない終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない岩崎宏美小田和正小田和正青柳誠終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  lalala… 言葉にできない
子供誰が教えたのかしら 空へ てのひらかざしてる 小さな指に 光が透ける お陽さま 君の友達  誰が結んだのかしら リボン 髪につけて来た おかしいけれど 笑うの止めよう たとえば 君の初恋  走りまわる どこでも 元気に とんで行く 裸足が大好きだ 君は赤い バイクを 汗かいて 足でこぐ 早く大きくなれ  パパが高く抱きあげて つよく頭ぶつけたね 天井の下で 二人はハシャぐ 男は 乱暴なのだ  君は好きな テレビを 見ながら 踊るのね リズムは たしかだよ 踊り疲れ 静かになるのは ねむいから 早く大きくなれ  君は好きな テレビを 見ながら 踊るのね リズムは たしかだよ 踊り疲れ 静かになるのは ねむいから 早く大きくなれ岩崎宏美岩谷時子樋口康雄誰が教えたのかしら 空へ てのひらかざしてる 小さな指に 光が透ける お陽さま 君の友達  誰が結んだのかしら リボン 髪につけて来た おかしいけれど 笑うの止めよう たとえば 君の初恋  走りまわる どこでも 元気に とんで行く 裸足が大好きだ 君は赤い バイクを 汗かいて 足でこぐ 早く大きくなれ  パパが高く抱きあげて つよく頭ぶつけたね 天井の下で 二人はハシャぐ 男は 乱暴なのだ  君は好きな テレビを 見ながら 踊るのね リズムは たしかだよ 踊り疲れ 静かになるのは ねむいから 早く大きくなれ  君は好きな テレビを 見ながら 踊るのね リズムは たしかだよ 踊り疲れ 静かになるのは ねむいから 早く大きくなれ
この愛を未来へあなたと私は 今みつめあい 言葉も交わさないで 愛にみたされた  不思議だわ私たち はるかな時を越えて ほほえみ忘れず この地球まで 長い旅をしてきた 抱きあいましょうよ  いのりましょう二人で バラ色の夢よ続けと できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を未来へあずけたい 夢を忘れないで とこしえまで  奇跡だわ私たち 月日の波を渡り 光を求めて このふるさとへ 歩き続けていたの くちづけしましょう  いのりましょう二人で バラ色の夢よ続けと できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を 未来の手のひらに残そう  できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を未来へあずけたい 夢を育てるのよ とこしえまで岩崎宏美岩谷時子樋口安雄あなたと私は 今みつめあい 言葉も交わさないで 愛にみたされた  不思議だわ私たち はるかな時を越えて ほほえみ忘れず この地球まで 長い旅をしてきた 抱きあいましょうよ  いのりましょう二人で バラ色の夢よ続けと できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を未来へあずけたい 夢を忘れないで とこしえまで  奇跡だわ私たち 月日の波を渡り 光を求めて このふるさとへ 歩き続けていたの くちづけしましょう  いのりましょう二人で バラ色の夢よ続けと できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を 未来の手のひらに残そう  できれば幸せ あしたも咲くように できれば この愛を未来へあずけたい 夢を育てるのよ とこしえまで
このこどこのこ車に乗って出かけた パパとママお帰り 嬉しいなんてもんじゃない 抱きついてしまうよ アレなんだオカしい もう一人いるぞ ぼくのママに抱かれた このこどこのこ お兄ちゃんて ぼくなの イヤなこった知らない ぼくに似てないよ どうして泣いてるの お腹が空いてるのだ 小さな口だね ぼくもさわろう 可愛いね このこどこのこ  おばあちゃまがやってきた はるばるとようこそ 「ごきげんよう」ぼくです 大きくなりました アレなんだオカしい 駈け足で行っちゃった 大事そうに抱かれた このこどこのこ ベビー服は ぼくのだ おしゃぶりも同じさ ぼくが貸したのさ 真夜中も泣いてるよ こわい夢をみるのだ お兄ちゃんがいるのに いつも真っ赤で ギャア ギャア このこたこのこ  お兄ちゃんは ぼくだよ おしめなんかしてない 早くお歩きよ おしゃべりしたいのに ぼくと二人きりだと いつでもアクビさ あんよコチョ コチョ 可愛いね このこどこのこ  (かァわいー) このこここのこ岩崎宏美岩谷時子樋口康雄車に乗って出かけた パパとママお帰り 嬉しいなんてもんじゃない 抱きついてしまうよ アレなんだオカしい もう一人いるぞ ぼくのママに抱かれた このこどこのこ お兄ちゃんて ぼくなの イヤなこった知らない ぼくに似てないよ どうして泣いてるの お腹が空いてるのだ 小さな口だね ぼくもさわろう 可愛いね このこどこのこ  おばあちゃまがやってきた はるばるとようこそ 「ごきげんよう」ぼくです 大きくなりました アレなんだオカしい 駈け足で行っちゃった 大事そうに抱かれた このこどこのこ ベビー服は ぼくのだ おしゃぶりも同じさ ぼくが貸したのさ 真夜中も泣いてるよ こわい夢をみるのだ お兄ちゃんがいるのに いつも真っ赤で ギャア ギャア このこたこのこ  お兄ちゃんは ぼくだよ おしめなんかしてない 早くお歩きよ おしゃべりしたいのに ぼくと二人きりだと いつでもアクビさ あんよコチョ コチョ 可愛いね このこどこのこ  (かァわいー) このこここのこ
この広い空の下ひとり窓辺で 空を見つめて 今あなたを 想う私 きっとあなたも 同じ時間に この夜空を 見つめている この広い空の下 結ばれた二人なら たとえ今 はなれても 心の糸 つながれている あなたおやすみ いって下さい この私が いった後で  白い花びら 露にぬらして 名も知らない 花が咲いて やがて夜ふけに なってしまうわ もう手紙も 書き終わるわ この広い空の下 ひとときも忘れない この気持ち 愛なのね ただぼんやり 見上げる夜空 あなたおやすみ いって下さい この私が いった後で岩崎宏美阿久悠馬飼野康二ひとり窓辺で 空を見つめて 今あなたを 想う私 きっとあなたも 同じ時間に この夜空を 見つめている この広い空の下 結ばれた二人なら たとえ今 はなれても 心の糸 つながれている あなたおやすみ いって下さい この私が いった後で  白い花びら 露にぬらして 名も知らない 花が咲いて やがて夜ふけに なってしまうわ もう手紙も 書き終わるわ この広い空の下 ひとときも忘れない この気持ち 愛なのね ただぼんやり 見上げる夜空 あなたおやすみ いって下さい この私が いった後で
この道木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端  誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る  迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに  放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい  思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように  この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい  いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい  ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい岩崎宏美松井五郎山川恵津子山川恵津子木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端  誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る  迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに  放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい  思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように  この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい  いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい  ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい
コバルトの季節の中で髪形が かわりましたね 秋風に よく似合いますね 何か悲しいこと あったのでしょうか コバルトが 目にしみますね 誰だって 秋は独りですね だから今朝はなにも 話しかけません  しあわせの手ざわりが いまとても懐しく 足早に過ぎて行く この秋の中で あなたを見失いたくないのです  風の日は きらいでしたね 忘れたい 何かあるのですね だけど人はきっと 愛しあえるでしょう コバルトが 目にしみますね 誰だって 過去はつらいですね だから明日のこと 話してみませんか  ひとりぼっちだったから やさしさが 好きでした 絶えまなく揺れている この秋の中で あなたを 見失いたくないのです岩崎宏美小谷夏沢田研二西脇辰弥髪形が かわりましたね 秋風に よく似合いますね 何か悲しいこと あったのでしょうか コバルトが 目にしみますね 誰だって 秋は独りですね だから今朝はなにも 話しかけません  しあわせの手ざわりが いまとても懐しく 足早に過ぎて行く この秋の中で あなたを見失いたくないのです  風の日は きらいでしたね 忘れたい 何かあるのですね だけど人はきっと 愛しあえるでしょう コバルトが 目にしみますね 誰だって 過去はつらいですね だから明日のこと 話してみませんか  ひとりぼっちだったから やさしさが 好きでした 絶えまなく揺れている この秋の中で あなたを 見失いたくないのです
今晩おひま?珍しくダダを こねたけど 坊やも ようやく眠ったわ 小さい頬に 涙のあと 幼い子にも かなしみがある  神様だけ ごぞんじなのね この私に 涙の意味が わからないのは 淋しいけど 私が 大人だからでしょう あなた 今晩おひま  少しワイン 飲みながら お話しましょう 笑ってはいや お月様みてるけど 私たち夫婦だわ ただなんとなく こうしていましょう  私たち今は 大人だけど 少年と少女の なれのはて 坊やもやがて 少年になる あなたに似て おりこうだわ  おお ボーイズ ビー アンビシアス あなたも歌ってよ 坊やのために 歌ってよ ボーイズ ビー アンビシアス 少年よ 大志を抱け あなた 今晩おひま  私 酔っているかしら ねぇあなた外へ出て ちょっと踊らない 空は星のシャンデリア よりそう二つの影 いっそディスコへでも 行きましょうか あなた 今晩おひま  瞼が 重くなる 誰も見ていないから つかまえていて 風が吹いて髪が乱れ 闇は二人のもの 腕のなかで ただよう 花のワルツ  珍しくダダを こねたけど 坊やも ようやく眠ったわ 見て見てあなた ほほえんでいる 歩き始めて 楽しいのね  小犬と行く 緑の野原 私たちには もう戻れない 小鳥や蝶々と 話せる 夢の国で 遊んでいる あなた 今晩おひま  ルルル ルルル ルルルル おやすみなさい 私も行くわ おじゃましても いいかな あまえても いいかな 私 しあわせよ 今晩 おひま?岩崎宏美岩谷時子樋口康雄珍しくダダを こねたけど 坊やも ようやく眠ったわ 小さい頬に 涙のあと 幼い子にも かなしみがある  神様だけ ごぞんじなのね この私に 涙の意味が わからないのは 淋しいけど 私が 大人だからでしょう あなた 今晩おひま  少しワイン 飲みながら お話しましょう 笑ってはいや お月様みてるけど 私たち夫婦だわ ただなんとなく こうしていましょう  私たち今は 大人だけど 少年と少女の なれのはて 坊やもやがて 少年になる あなたに似て おりこうだわ  おお ボーイズ ビー アンビシアス あなたも歌ってよ 坊やのために 歌ってよ ボーイズ ビー アンビシアス 少年よ 大志を抱け あなた 今晩おひま  私 酔っているかしら ねぇあなた外へ出て ちょっと踊らない 空は星のシャンデリア よりそう二つの影 いっそディスコへでも 行きましょうか あなた 今晩おひま  瞼が 重くなる 誰も見ていないから つかまえていて 風が吹いて髪が乱れ 闇は二人のもの 腕のなかで ただよう 花のワルツ  珍しくダダを こねたけど 坊やも ようやく眠ったわ 見て見てあなた ほほえんでいる 歩き始めて 楽しいのね  小犬と行く 緑の野原 私たちには もう戻れない 小鳥や蝶々と 話せる 夢の国で 遊んでいる あなた 今晩おひま  ルルル ルルル ルルルル おやすみなさい 私も行くわ おじゃましても いいかな あまえても いいかな 私 しあわせよ 今晩 おひま?
Call MeCall me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて  壁に寄り添う 若い恋人達 急ぐ愛情 誘われる微笑  甘い思い出に ジェラシーを 描く悔しさと 同じ程  胸の片隅で鳴く 最後の願いは どうか熱い恋を ああ 今夜止めないで  Please call me 好きだと 弾ける心 この身体を 染めて行く Call me 焔は ひとつ揺れても きっと誰にも 消せないわ  求める夢は 未来への願い 背中合わせで わがままにもなる  恋が 人を変えるのならば それは 子供に帰る心  両手拡げ 無邪気に瞳震わせ 拙い愛の言葉 くり返す 何度でも  Call me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて岩崎宏美遠藤京子遠藤京子Call me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて  壁に寄り添う 若い恋人達 急ぐ愛情 誘われる微笑  甘い思い出に ジェラシーを 描く悔しさと 同じ程  胸の片隅で鳴く 最後の願いは どうか熱い恋を ああ 今夜止めないで  Please call me 好きだと 弾ける心 この身体を 染めて行く Call me 焔は ひとつ揺れても きっと誰にも 消せないわ  求める夢は 未来への願い 背中合わせで わがままにもなる  恋が 人を変えるのならば それは 子供に帰る心  両手拡げ 無邪気に瞳震わせ 拙い愛の言葉 くり返す 何度でも  Call me 好きです あなたの事が もうこれ以上 愛せない Call me お願い 側に居てよ 今その手で 抱きしめて
五線紙の上産まれたときにもらったこの声は母からの贈り物 夢の扉を開けて初めて人前で唄ったあの日 涙流したあの時がこの人生の始まりで  初めて唄った秋の日はバラードという名の旅立ち 初めて唄ったララバイは今も大事な私の愛 歌は人の心に寄り添える優しさだと 気付いた日  見上げた空の色を 今でもまだ覚えている あんなにも鮮やかな 哀しみを 歓びを! 物云わぬ青空 あなたは見てたのでしょう 人生の贈り物すべて五線紙の上  やがて出会った人たちも今は帰らない場所にいたり 云いそびれた「ありがとう」の言葉を 何度も繰り返した 悲しみも人生の贈り物と今ならば 解かるけど  暗い迷路に入り込んだときは 明日(あす)も見えなくなった 神様はそれでも私から歌を奪わずいてくれた 今あなたのために唄えているこの奇跡に言葉もない  見上げた空の色は 今でもまだあの日のまま こんなにも遠くまで歩いた気がしてたのに! 振り向けばつかの間立ち止まるヒマなどない 人生の贈り物すべて五線紙の上  誰かの祈り 誰かの願い そして私の誓い 声を限りに それが私の生きた証と…  物云わぬ青空 あなたに見てて欲しい 人生の贈り物すべて五線紙の上岩崎宏美境長生境長生上杉洋史産まれたときにもらったこの声は母からの贈り物 夢の扉を開けて初めて人前で唄ったあの日 涙流したあの時がこの人生の始まりで  初めて唄った秋の日はバラードという名の旅立ち 初めて唄ったララバイは今も大事な私の愛 歌は人の心に寄り添える優しさだと 気付いた日  見上げた空の色を 今でもまだ覚えている あんなにも鮮やかな 哀しみを 歓びを! 物云わぬ青空 あなたは見てたのでしょう 人生の贈り物すべて五線紙の上  やがて出会った人たちも今は帰らない場所にいたり 云いそびれた「ありがとう」の言葉を 何度も繰り返した 悲しみも人生の贈り物と今ならば 解かるけど  暗い迷路に入り込んだときは 明日(あす)も見えなくなった 神様はそれでも私から歌を奪わずいてくれた 今あなたのために唄えているこの奇跡に言葉もない  見上げた空の色は 今でもまだあの日のまま こんなにも遠くまで歩いた気がしてたのに! 振り向けばつかの間立ち止まるヒマなどない 人生の贈り物すべて五線紙の上  誰かの祈り 誰かの願い そして私の誓い 声を限りに それが私の生きた証と…  物云わぬ青空 あなたに見てて欲しい 人生の贈り物すべて五線紙の上
五番街のマリーへ五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い街で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー 今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい岩崎宏美阿久悠都倉俊一平野義久五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街は古い街で 昔からの人が きっと住んでいると思う たずねてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街でうわさをきいて もしも嫁に行って 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい  五番街へ行ったならば マリーの家へ行き どんなくらししているのか 見て来てほしい 五番街で住んだ頃は 長い髪をしてた 可愛いマリー 今はどうか しらせてほしい マリーという娘と 遠い昔にくらし 悲しい思いをさせた それだけが気がかり 五番街は近いけれど とても遠いところ 悪いけれどそんな思い 察してほしい
最初の恋人達繰り返す波が 時をほどき 永遠の中に 二人はいる 名前と言うのは やめましょう 男と女と 海と空と  せつないほど 蒼い夜 はかないほど 白い人影 まるでこの世で 最初の恋人みたい  違った月日を 過ごしてきて 出逢えば 一つの流れになる 約束をここで 決めましょうか 約束を 何もしないことを  せつないほど 蒼い夜 優しいほど 強い腕 好きになるのは 自由な心のままに  せつないほど 蒼い夜 あやしいほど 甘い闇 まるでこの夜で 最初の恋人みたい岩崎宏美佐藤ありす奥慶一繰り返す波が 時をほどき 永遠の中に 二人はいる 名前と言うのは やめましょう 男と女と 海と空と  せつないほど 蒼い夜 はかないほど 白い人影 まるでこの世で 最初の恋人みたい  違った月日を 過ごしてきて 出逢えば 一つの流れになる 約束をここで 決めましょうか 約束を 何もしないことを  せつないほど 蒼い夜 優しいほど 強い腕 好きになるのは 自由な心のままに  せつないほど 蒼い夜 あやしいほど 甘い闇 まるでこの夜で 最初の恋人みたい
最初広いBEDに座ったコロニアルの部屋から ひとり見ている 深い海の色を 短い旅のつもり トランクひとつ 誰にも知らせず 気ままに  素顔のままの私になって 一日を過しましょう いらだちも消えてゆくわ for myself  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 抱いた淋しさ風が消して ただそれだけの コラージュ  エアメールにディオール 赤くさよなら あなたが好きな色 白い砂もひとつぶ 入れておくから 私の涙と 気付いて  華奢なグラスにジンのカクテル 恋の終わりに乾杯 まどろみの午後に溶けて as a dream  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 肌を灼くよにすぐに忘れる ただそれだけの コラージュ  今の私を感じるための ただそれだけの コラージュ  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ Far away岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾コロニアルの部屋から ひとり見ている 深い海の色を 短い旅のつもり トランクひとつ 誰にも知らせず 気ままに  素顔のままの私になって 一日を過しましょう いらだちも消えてゆくわ for myself  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 抱いた淋しさ風が消して ただそれだけの コラージュ  エアメールにディオール 赤くさよなら あなたが好きな色 白い砂もひとつぶ 入れておくから 私の涙と 気付いて  華奢なグラスにジンのカクテル 恋の終わりに乾杯 まどろみの午後に溶けて as a dream  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ  Far away 好きな男の夢を見てた From your heart ただそれだけの イマージュ 肌を灼くよにすぐに忘れる ただそれだけの コラージュ  今の私を感じるための ただそれだけの コラージュ  Far away 愛のしぐさに熱く燃えた From your heart ただそれだけの イマージュ 光る記憶も波が埋めて ただそれだけの コラージュ Far away
桜色-桜咲く日々に-嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ はなむけの言葉を なんて言いましょう?  会わせたい人がいる はにかみながら 恋に輝いている 顔見せてくれた  そよぐ風 すばやく 私の 頬濡らす 涙 ぬぐい去るの  ゆらゆら 日射しは 桜色してるわ あなたの 明日を 抱きしめてゆくように  想い出していました 入学式の はらはら こぼれる 桜 花びら  おかあさんと呼ばれて なあに、と言える そんな当たり前の 毎日でしたね  お気に入り リボンを 探して 見つけた 坂道 夕暮れの匂い  ひらひら この胸 涙であふれそう あなたの 横顔 私に似てきたわ  運命を信じて 歩いていって 大事なものだけ そばに 置いてね  どうぞ 神様 守って下さい 今日、この日の 誓いの くちづけ…  嫁ぐ日をむかえた あなたを見てた はらはら こぼれる 桜色です岩崎宏美三浦徳子塩見卓史野見祐二嫁ぐ日をむかえた あなた綺麗よ はなむけの言葉を なんて言いましょう?  会わせたい人がいる はにかみながら 恋に輝いている 顔見せてくれた  そよぐ風 すばやく 私の 頬濡らす 涙 ぬぐい去るの  ゆらゆら 日射しは 桜色してるわ あなたの 明日を 抱きしめてゆくように  想い出していました 入学式の はらはら こぼれる 桜 花びら  おかあさんと呼ばれて なあに、と言える そんな当たり前の 毎日でしたね  お気に入り リボンを 探して 見つけた 坂道 夕暮れの匂い  ひらひら この胸 涙であふれそう あなたの 横顔 私に似てきたわ  運命を信じて 歩いていって 大事なものだけ そばに 置いてね  どうぞ 神様 守って下さい 今日、この日の 誓いの くちづけ…  嫁ぐ日をむかえた あなたを見てた はらはら こぼれる 桜色です
ささやき泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり  (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても  可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり  (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても  可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり
Southern windBreeze 潮風が頬を撫でていく 踊りながら Drivin' 駆け抜ける海沿いの道 ルーフ開けて  カセットに詰めた 大好きな曲 短かめの 髪が似合う季節  素足に履いたエスパドリーユ 外した時計 我ままかしら いつだって ひとりでいいの そうね Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね  Coast 木蔭から波を見てるの 時を忘れ Rainin' 降り出した夏のシャワーを 避けもしない  絵葉書に描いた パステルの空 瞳を閉じて 想い出した笑顔  オペラグラスでつかまえた 風のささやき もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら 素敵ね  朝を待つ 海辺の部屋で ふと 目覚める幸せ  我ままかしら いつだって ひとりでいいの もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら  素足に履いたエルパドリーユ 外した時計 Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね岩崎宏美影森潤和泉常寛Breeze 潮風が頬を撫でていく 踊りながら Drivin' 駆け抜ける海沿いの道 ルーフ開けて  カセットに詰めた 大好きな曲 短かめの 髪が似合う季節  素足に履いたエスパドリーユ 外した時計 我ままかしら いつだって ひとりでいいの そうね Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね  Coast 木蔭から波を見てるの 時を忘れ Rainin' 降り出した夏のシャワーを 避けもしない  絵葉書に描いた パステルの空 瞳を閉じて 想い出した笑顔  オペラグラスでつかまえた 風のささやき もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら 素敵ね  朝を待つ 海辺の部屋で ふと 目覚める幸せ  我ままかしら いつだって ひとりでいいの もちろん好きよ でも今は このままでいい そうね 少し遠くから愛しあえたら  素足に履いたエルパドリーユ 外した時計 Southern wind 追いかけて 過せるなんて 素敵ね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよなら夏のリサ風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日  テラスの椅子で うたた寝してた おだやかな 昼下り 特別な愛 終わった後の 私だけの Holiday  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  風に連れもどされてゆく 恋に落ちたさりげない出逢い 初めての朝そしてずっと ふたりきりの同じ夏の日  雲が流れて 陽差しが翳る 吹く風も 冷えてくる あなたの愛が 見えなくなった 秋に少し似てる  時が行くなにもかも 想い出という記憶に変えて  風に連れもどされてゆく 別れを告げられて泣いた夜 死ぬことさえ考えてた 冬の海をここで見ていた  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  新しい木々の匂いを 胸に深く深呼吸をして まだ少しだけ想ってる あなたのこと忘れてみるわ  風に連れもどされてゆく あなたに出会うまえの夏の日 あふれる陽差しをさけてた ひとりきりの私がいたわ  La La La... あなたのこと忘れてみるわ La La La...岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾風に連れもどされてゆく ひとりきりの白い夏の日  テラスの椅子で うたた寝してた おだやかな 昼下り 特別な愛 終わった後の 私だけの Holiday  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  風に連れもどされてゆく 恋に落ちたさりげない出逢い 初めての朝そしてずっと ふたりきりの同じ夏の日  雲が流れて 陽差しが翳る 吹く風も 冷えてくる あなたの愛が 見えなくなった 秋に少し似てる  時が行くなにもかも 想い出という記憶に変えて  風に連れもどされてゆく 別れを告げられて泣いた夜 死ぬことさえ考えてた 冬の海をここで見ていた  時が行く速さにも 味方してもらうから平気よ  新しい木々の匂いを 胸に深く深呼吸をして まだ少しだけ想ってる あなたのこと忘れてみるわ  風に連れもどされてゆく あなたに出会うまえの夏の日 あふれる陽差しをさけてた ひとりきりの私がいたわ  La La La... あなたのこと忘れてみるわ La La La...
さよならの挽歌Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺(さ)して  青い空から 金の鳩のような 落葉が肩に 軽やかにとまる あなたは指で そっと払いのけて きっかけ作り私の腕をなぜかほどくの  このままじゃいやだわ 会ってるだけじゃ このままじゃ辛いわ さびしすぎるの グレーよりも ブルーの方が ぬるいならば 冷たい方が 微笑(ほほえみ)より 本当の事を  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して  舗道を踏めば カサコソ音がして 落葉が甘く 悲しみをうたう ベージュの上着 前を歩くあなた 笑顔を向けてくれても どこか遠くを見てる  それだけじゃいやなの やさしいだけじゃ それだけじゃ辛いわ 心が欲しい ワインよりも 苦(にが)めのお酒 嫌いならば ダメだと言って このままなら 会わない方が  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me 愛して欲しい Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して……岩崎宏美阿木燿子筒美京平Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺(さ)して  青い空から 金の鳩のような 落葉が肩に 軽やかにとまる あなたは指で そっと払いのけて きっかけ作り私の腕をなぜかほどくの  このままじゃいやだわ 会ってるだけじゃ このままじゃ辛いわ さびしすぎるの グレーよりも ブルーの方が ぬるいならば 冷たい方が 微笑(ほほえみ)より 本当の事を  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して  舗道を踏めば カサコソ音がして 落葉が甘く 悲しみをうたう ベージュの上着 前を歩くあなた 笑顔を向けてくれても どこか遠くを見てる  それだけじゃいやなの やさしいだけじゃ それだけじゃ辛いわ 心が欲しい ワインよりも 苦(にが)めのお酒 嫌いならば ダメだと言って このままなら 会わない方が  Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me 愛して欲しい Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して……
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない岩崎宏美北山修筒美京平古川昌義さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
サルビアの花いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ岩崎宏美相沢靖子早川義夫いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらをあけて 出て来た君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたいのさ
Thank You!出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム  不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度  あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ  答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌  高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度  あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.”岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠出逢いはいつでも突然の事 時間を越えて募るこの胸に 夢の始まりを知らせるメロディ 忘れないわ あの日のリズム  不安なままのDance step 揺れるハートはDon't stop 気が付けば、ときめくステージにもう一度  あふれ出す幸せの涙が 夜空に虹を架けて 折れそうな、消えそうな、願いを今叶えてくれたら それは信じた あなたの笑顔のせい とびきりステキな 愛をくれた 思い出 だけど1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 逢いに行くわ虹の向こうへ  答えはいつでも遠い彼方に 追いかけてたそれぞれの明日 再会の場所で迎えてくれた あなただけに捧げる歌  高鳴るままにDance step 勇気をくれるHand claps よみがえる喜びのウェーブをもう一度  あふれ出す幸せの涙が あなたに届いたなら 恋する気持ちに あの日のまま素直になれるわ それは変わらぬ あなたの情熱のせい はしゃいだ私と 踊り明かすつもりね だから1、2、3、 まだまだ続く胸のざわめき 新しい奇跡が始まるの? (きっとすぐにこの場所で!) あなたに届けるこの言葉 “Thank you, thank you for your love.”
THANKS(Album Mix)あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた  生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で  あなたに伝えたい 私の喜びを  いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが  あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への  愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう  あなたがいるだけで 今日もまた生きられる岩崎宏美古川昌義古川昌義あなたに会えた事 心からありがとう あなたに会えたから 泣くことも覚えた  生まれる前から 巡る会う定め胸で知ってた 昨日にも明日にも 永遠に続く命の中で  あなたに伝えたい 私の喜びを  いつか交わした約束を果す為に また生まれあった 呼びあった 愛した事想い出す為に 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる 温めてた愛の続きが  あなたにあげたいもの 心からありがとう あなたが私を 見つけてくれた事への  愛の標しを胸につけて別れた日の寂しさを ずっと忘れずに ここに生まれて来たんだね 愛のパズルを集めながら繋いでいく 大きな絵になる 一つになる また広がる幸せと あなたと出会えた奇跡 心からありがとう  あなたがいるだけで 今日もまた生きられる
ザ・マン急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……岩崎宏美阿久悠穂口雄右急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……
シアワセ色あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして  あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った  ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう  信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと  夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色  カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら…  言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう  握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう  あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色岩崎宏美田村武也田村武也上杉洋史あなたに恋をして すこし照れたりして あなたが眩しくて 追いかけてみたりして  あなたに涙して 心が傷ついて やっぱり恋しくて あなたと寄り添った  ふたりの間に刻み込まれた 小さな歴史を奇跡と呼ぶのでしょう  信じ過ぎたら壊れそうで 目を背ければ逃げていきそうな 他愛もない確かな愛を いつまでも変らずに あなたと  夕焼けの色なら たぶん明日の色 あなたとの明日は きっと優しさ色  カタチのないもの守りゆくこと ひとりじゃできないことでも ふたりなら…  言葉にするのは照れくさいけど 声に出したい言葉だってあって そっとあなたに ちゃんと伝えたい 胸に溢れる想い ありがとう  握りしめた手と手がずっと 離れないようにと祈っていたの 他愛もない確かな愛が 紡ぐ未来(あした)へと ねぇ歩こう  あなたと眺めてた あの日の夢の絵に ふたりで付けた色 それがシアワセ色
幸せになろう長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして  温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから  どんなことも 乗り越えてゆける  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら  この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした  寂しかった 夜が消えてゆく  忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら岩崎宏美西脇唯山川恵津子長い長い 道を歩き あなたのもと たどりついた それが うれしくて それを 大事にして  温かくて やさしい日々 作りたいと 送りたいと いつも 願ってる いつも 祈っているから  どんなことも 乗り越えてゆける  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら  この人だと 思ったのが 自分だけじゃ なかったこと とても いとしくて とても 胸を動かした  寂しかった 夜が消えてゆく  忘れない瞬間(とき)を ずっと覚えていよう 誓った言葉 心に刻みついてる あのときの涙は 宝物  幸せになろう ずっと一緒にいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう 幸せでいよう ずっと一緒でいよう 愛する気持ち つなぎ続けてゆこう そのために出会った 二人なら
シアワセノカケラもう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから  あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある  忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで  誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある  もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある岩崎宏美池間史規池間史規古川昌義もう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知って 望んだ事と 叶った事はあまりに違うから  あなたはあなたで がんばったでしょ? 今はそれでいいよ 明日があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの心は あなたが決める 元気をだして 笑顔をみせて シアワセノカケラは あなたの中にある  忘れたいできごとや 人に言えない事 ひとつやふたつ誰にもあるよ 心配しないで  誰のためでなく 自分のために 誇らしく歩ける 道があるから  もう泣かないで 涙をふいて あなたの未来は 輝いている 勇気をもって 歩きはじめよう 輝ける太陽は あなたの中にある  もう泣かないで 笑顔をみせて あなたの未来は あなたが決める 勇気をもって 前をみつめて シアワセノカケラは あなたの中にある
潮風の物語夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう  陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう岩崎宏美松尾一彦松尾一彦夕暮れの砂浜 私をよびだして いきなり強く抱きしめて 「好きだよ」と たった一言 突然の出来事に 思わず息を止めた 素足によせる波だけが いやにくすぐったかったわ はじめて私と逢った 夏のはじめは 知らない女の人の話ばかりしていたくせに 水平線から吹いてくる 見えない風につつまれ おしゃべりな私も Wow… 今日だけはShyになっちゃう  陽にやけた体が Yay… いやにほてっているのよ はじめてあなたを知った 夏のはじめから 毎日いやになるほど あなたのこと考えたのに 海岸線にちらばる 町あかり見てると はじめての感情が いくつもおしよせてくるの いくつもおしよせてくるの 今日だけはShyになっちゃう
おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 岩崎宏美UZAUZA上杉洋史おやすみ 心に栞を挿みましょう また明日があるから今日は もう眠りましょう  あなたは自分に素直に生きただけ ただ真っ直ぐに歩こうとして ah 傷ついた  ゆっくり ゆっくり 癒してあげたい あなたの痛みが 夜に溶けるまで  おやすみ 時には悲しいエピソードでも 新しいページ描いていける そう二人なら  ゆっくり ゆっくり 時を重ねましょう 二人で歩いて行くと決めたから  おやすみ 心に栞を挿みましょう そのままでいい あなたのままでいて欲しい  新しい朝がページめくるまで 眠りましょう 
思秋期GOLD LYLIC足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日GOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠三木たかし足音もなく行き過ぎた 季節を ひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八  無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に  心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ふとしたことではじめての くちづけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり  声もかけない  卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた  誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく  ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう  無邪気(むじゃき)な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日
少年時代夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様岩崎宏美井上陽水井上陽水・平井夏美西脇辰弥夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様  夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき  夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様  目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき  夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様
影絵あなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる  鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい  叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに  シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい岩崎宏美松本隆鈴木キサブローあなたの好みにあわせて ブルーの服が多くなる 無口なあなたの隣りで 私も もの静かになる  鏡の内側で変わってゆく私 仕草まで似てきたわ あなたに  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい  叱られてもいいわ いつでもそばにいたい 気持ちだけ溶けてゆく あなたに  シルエット あなたと私 生まれる前からの絆があるみたい シルエット 恋人よりも 妹のような 影になりたい  シルエット 夕陽にあたる 窓際であなたを待つのが好きなのよ シルエット 願いはひとつ 愛してる人の 影になりたい
白い色は恋人の色花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色岩崎宏美北山修加藤和彦古川昌義花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色
白いサンゴ礁青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう岩崎宏美阿久悠村井邦彦青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
白いページの中にいつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色あせてゆくものに やさしさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に岩崎宏美柴田まゆみ柴田まゆみ岩本正樹いつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けば やすらぎがあって 見守る瞳があった事を サヨナラの時の中で やっと気付くなんて 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  優しいはずの声が 悲しい糸をひいて 許しあえた短さを 遠くで響かせる 色あせてゆくものに やさしさを返してみても 過ぎ去った日々の前では もうさめた振舞ね 長い長い坂道を 今登ってゆく 好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に  好きだった海のささやきが 今は心にしみる よみがえる午後の やすらぎも 白いページの中に
真珠貝の歌歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛岩崎宏美岩谷時子樋口康雄歌は私の夢 歌は私の舟 若い日を酔わせる 美しい調べの波よ 淋しいとき 悲しいとき 私は ただ歌っているわ 歌の神様 真珠貝よ あなたに 抱いてほしいの  歌は私の道 歌は私の恋 いつも流れるまま 歌だけはわすれはしない 雪ふる夜 かがやく夏 私は ただ歌っていたい つめたい波間の 真珠貝よ かわそう 燃えるくちづけ  女だから 生きてるから 私は ただ歌いつづける 歌のふるさと 真珠貝よ あなたに きいてほしいの  月の涙の 真珠貝よ あなたと歌うのは 愛
真珠のピリオド(シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)  肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯  ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah…  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  Lu…  君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ  あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah…  真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)岩崎宏美松本隆筒美京平(シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)  肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 蛍のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを指ではじいて 私たちの 短い夏に乾杯  ハイヒールを脱いで 渚へ歩いても 心配しないでね そんなに弱くない ah…  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  Lu…  君とめぐり逢うのが 遅かったねと わざと明るく笑う やさしい人ね 何か言えばなおさら 傷つきそうで 黙りこくれば 海が騒ぎ出すだけ  あなたの煙草へと マッチをするけれど 風に吹き消されて 最後に泣き笑い ah…  真珠のピリオド (ピリオド) 過ぎた夏に 点を打つように 真珠のピリオド (ピリオド) 濡れた砂の上に 飛び散るの  真珠のピリオド (ピリオド) まるで糸の切れた ネックレス 真珠のピリオド (ピリオド) 白い砂の上で 光るだけ 光るだけ  (シャバダバダ シャバダバダ) (シャバダバダ シャバダバダ)
シンデレラ・ハネムーンGOLD LYLICいつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついているGOLD LYLIC岩崎宏美阿久悠筒美京平いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
SEE YOU AGAIN今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again岩崎宏美佐藤ありす花岡優平今夜 彼は飛びたつの もっと広い 大空に 出逢った頃の 少年の表情 うつむくたびに 重なるの 時の女神の 気まぐれでも そうね 本当に恋をしてた  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again  たとえ 彼がいくつでも きっと 好きになったはず 今も気持ちは 変わらないけど 言葉にしては いけないの もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  彼は空へ 私はどこへ 逢う風を 追いかけていく 別れじゃなく See You Again  もしも 偶然に逢えた時は たぶん もう一度 恋をするわ  寄せた運命 ほどいてしまう 出逢う前の 二人にもどる 別れじゃなく See You Again
時代今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ岩崎宏美中島みゆき中島みゆき西脇辰弥今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変って歩きだすよ
時代おくれ一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい岩崎宏美阿久悠森田公一一日二杯の酒を飲み さかなは特にこだわらず マイクが来たなら 微笑んで 十八番(おはこ)を一つ歌うだけ  妻には涙を見せないで 子供に愚痴をきかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いて行く  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう  昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず 好きな誰かを思いつづける 時代おくれの男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは無理をせず 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい
12月の雨雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達岩崎宏美荒井由実荒井由実西脇辰弥雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達
10年目のLove Letterコーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日  ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう  コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね  夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね  優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ  喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう  いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください  一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう  もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから  人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人岩崎宏美岡本真夜岡本真夜上杉洋史コーヒーを入れましょう 午前5時50分 いつもと変わらない朝 10年目の記念日  ソファーに腰掛けた あなたの横顔と 寝癖を確認したら 今日が始まる  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 心からありがとう  コーヒーを飲みましょう 午前5時50分 天気予報 午後は雨 傘を持っていってね  夜は乾杯しましょ ちょっといい赤ワイン 用意しておきますから 早く帰ってね  優しい人だけど たまに意地悪も言うの シワが増えただなんて これは笑いジワよ  喧嘩もするけれど いちばん自由に らしくいられる場所が ここなんです  あなたに恋した あの日の思いは今も 形は変わっても呼び名が変わっても 変らずここにある 幸せのカケラ 時には涙 紡いで 笑っていられる今日があることに 感謝しています 出逢ってくれてありがとう  いつだって あなたは 仕事を持ち込まない 疲れたときは どうぞ 言葉にしてください  一日でも長く 一日でも元気で もっともっと笑って 暮らしていきましょう  もしもあなたが たとえばあなたが 歩けなくなったときは 私が足になるから  人生を共に生きる 約束したんです 私が選んだ 最愛の人
女性雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ岩崎宏美有馬三恵子筒美京平上杉洋史雪どけのせせらぎが大好き そのやさしさ ときめき 暖かさ 何もかも生まれてるみたいよ 目覚めてゆく春の日が見える あの日あなたにめぐり逢えてから 女らしくなった私 そうよ好きな人との命育てたい 春になると愛がわかるのよ  雪どけの青空が大好き その明るさ ひろがり はてしなさ あこがれに充ちているみたいよ 二人でならどこへでも行ける いつもあなたのそばで目覚めたら しあわせだと思う私 いつか若草つけた花嫁になるの 誰もみんな愛につくすのよ
ジョニイへの伝言ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて岩崎宏美阿久悠都倉俊一ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割りと元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて  ジョニイが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気に出来てるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  ジョニイが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
女優明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵  思いがけない ラブ・シーン 初めてのキス・シーン セリフも動きも ぎこちなくて  嫌われないかしら 心配なんです 見られるなら 一番きれいな私を あなただけに 見られたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです  静かすぎるわモンシェリ 何か言葉を話して 不安の影がよぎり 涙がにじむの私  上手くないのよ ラブ・シーン 不慣れなのキス・シーン 人形みたいに ぼんやりして  まちがえないかしら 恋人の役 捧げるなら 一番素敵な私を あなただけに 捧げたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです岩崎宏美なかにし礼筒美京平明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵  思いがけない ラブ・シーン 初めてのキス・シーン セリフも動きも ぎこちなくて  嫌われないかしら 心配なんです 見られるなら 一番きれいな私を あなただけに 見られたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです  静かすぎるわモンシェリ 何か言葉を話して 不安の影がよぎり 涙がにじむの私  上手くないのよ ラブ・シーン 不慣れなのキス・シーン 人形みたいに ぼんやりして  まちがえないかしら 恋人の役 捧げるなら 一番素敵な私を あなただけに 捧げたい  アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです アクトレス 女はいつだって 恋を真剣に演じてる 女優なんです
人生の贈り物~他に望むものはない~季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物岩崎宏美楊姫銀・訳詞:さだまさしさだまさし季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 美しく老いてゆくことがどれ程に 難しいかということさえ気づかなかった  もしももう一度だけ若さを くれると言われても おそらく 私はそっと断るだろう 若き日のときめきや迷いをもう一度 繰り返すなんてそれはもう望むものではない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花や人の生命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった 人は憎み諍いそして傷つけて いつか許し愛し合う日が来るのだろう  そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう 迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物  季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった 私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた  並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他に望むものはない 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる 友が居れば 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない 他になにも望むものはない  それが人生の秘密 それが人生の贈り物
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水曜の朝、海辺で…いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり  子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり岩崎宏美三浦徳子船山基紀いつも星を数えて 涙ぐんでた少女が 今光の中で変るの 砂浜には昨夜の名残り くちづけしたぬくもりがある 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり  子供たちが手をふる 打ち上げられたマスト 胸いっぱいのときめきなのよ ふり返れば丘のホテルは 波をすべる客船のよう 初恋から飛び立てるのよ 空まで let me fly あなたのせいなの 初恋から飛び立てるわ 愛まで let me fly 青い風にのり
透きとおった時間“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの岩崎宏美山川啓介三木たかし“肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの  熱い紅茶を入れる 指先ふるえる カップが立てる音に あなたが笑う ごめんね不器用で 私ふつうの娘に じょうずになれない 好きになるほど まぶしい沈黙を ゆるやかに 流れるサティー 透きとおった時間  夜の終りは いつも さよならの夜明け そんな寂しさと もう 会わずに済むのね  これが最初の 恋じゃなくてよかったわ 流れた涙のぶん 深く愛せる このまま眠らずに 愛を確かめたいけど まどろみが うねる 髪の先から 生まれる前にも 私たち こうしていたわ 透きとおった時間  海を信じて河が 流れてゆくように 私の心も ただ あなたに 注ぐの  “肩の力をぬいて 愛されてなさいね” ママによく似た声で 月がささやくの
好きにならずにいられない好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの  逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの  あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る  好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように  逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと  瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね  好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように  好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの岩崎宏美松井五郎山川恵津子好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの  逢いたくて 逢えないから もっとそばにいたい ほっておいても 綺麗になるよと 想いをじらすの  あなたが 誰のものでも同じ 恋をすれば わるい娘に帰る  好きにならずにいられない はずむ声に 夢の響き 好きにならずにいられない 恋のためにただ めざめたように  逢うたびに 気になるほど みちがえられて みたい ほっておいたら 季節が心を さらってゆくよと  瞳と瞳があった そのとき二人 踊るように熱く熱く 抱いてね  好きにならずにいられない なにもかもが 忘れられない 好きにならずにいられない 恋のために ただめざめたように  好きにならずにいられない 高なる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの
素敵な気持ち赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー  愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて  ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく いつも  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで岩崎宏美康珍化筒美京平赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 ンー  愛した人に 愛された そんな単純な ことなのに 激しいだけの 恋の時間が 通り過ぎて 今はふたり おだやかなの  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  いたずらな指 すりぬけて 離れるとすぐに 魅かれてく もっと自分が 好きになれそう 瞳とじるわたし そこで 見つめていて  ねえ 守ってて ゆるいカーブ描いて ゆっくりあなたへと 溶けてゆくの 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく いつも  ねえ 不思議だわ 体中で聞くの ハートに ほらひとつ 熱い吐息 素敵な気持ち  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで  I know you love me, You know I love you さりげなく そばに来てね I know you love me, You know I love you もう少し このままで
砂に消えた涙青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで岩崎宏美Alberto Testa・訳詞:漣健児Piero Soffici古川昌義青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  白い波の打ちよせる海辺で 私は砂の中に 恋の想い出みんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア ア ア あなたが私にくれた 甘い言葉 熱いキス それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント  青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで
すみれ色の涙GOLD LYLICすみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙  すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙GOLD LYLIC岩崎宏美万里村ゆき子小田啓義すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙  すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの  淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙
スリーカラット・ダイヤモンド疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた (心が痛いの) 週末の昼下りの街角で (ブルーのジャガーね) 私あなたの車を見かけたの 秋の風の中で (スピード上げてた) そう 偶然は時々心に悲しみを運ぶわ あでやかに笑った その女は誰なの ひとつ やさしさはじけて ひとつ 涙がこぼれる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね あなたの胸にキラリと光る 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の目には眩しすぎるの  素直になれないことが辛くて (ほんとに辛くて) 少し遅れて歩いている私 秋の風の中で (うつむき加減で) そう 突然に変わった景色が大きく揺れてるわ 助手席に坐った その女を好きなの なぜか言葉がとぎれて なぜか時間も止まるわ 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ  (泣いたりしないから お願い教えてよ……)  3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ……岩崎宏美阿木耀子川口真疑うことが嫌なの お願いよ (ほんとに嫌なの) 本当のことを教えて欲しいのよ あなた (心が痛いの) 週末の昼下りの街角で (ブルーのジャガーね) 私あなたの車を見かけたの 秋の風の中で (スピード上げてた) そう 偶然は時々心に悲しみを運ぶわ あでやかに笑った その女は誰なの ひとつ やさしさはじけて ひとつ 涙がこぼれる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね あなたの胸にキラリと光る 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の目には眩しすぎるの  素直になれないことが辛くて (ほんとに辛くて) 少し遅れて歩いている私 秋の風の中で (うつむき加減で) そう 突然に変わった景色が大きく揺れてるわ 助手席に坐った その女を好きなの なぜか言葉がとぎれて なぜか時間も止まるわ 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ  (泣いたりしないから お願い教えてよ……)  3カラットのダイヤモンドの嘘ね 黙っていても光でわかる 3カラットのダイヤモンドの嘘ね 私の愛をはじいているわ……
スローな愛がいいわおとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と 交わしたこともない そんな話題を スラスラ言える私 素顔を見せてる ガラス細工の love story 何度か壊してしまったわ  男は男の服を着て 女は女の物腰で 似合いの二人と言われることに こだわりすぎてた スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい  幕が降りて ふっと涙ぐむ 肩越しあなたも涙を拭いて 照れてたみたい そのままの人 だから打ち明けたい 初恋のよう ドキドキしても私 抱いてと言いたい 移り変るわ love story 平凡な日々 それもいい  男が女のやさしさで 女が男の決め方で おかしな二人と言われることにためらいはないわ スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい岩崎宏美三浦徳子筒美京平萩田光雄おとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と 交わしたこともない そんな話題を スラスラ言える私 素顔を見せてる ガラス細工の love story 何度か壊してしまったわ  男は男の服を着て 女は女の物腰で 似合いの二人と言われることに こだわりすぎてた スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい  幕が降りて ふっと涙ぐむ 肩越しあなたも涙を拭いて 照れてたみたい そのままの人 だから打ち明けたい 初恋のよう ドキドキしても私 抱いてと言いたい 移り変るわ love story 平凡な日々 それもいい  男が女のやさしさで 女が男の決め方で おかしな二人と言われることにためらいはないわ スローな愛がいいわ だから スローな愛がいいわ 砂浜 寄せては返す波の 生き方で 愛したい
ずっとずっとねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる  ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの  ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね  ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった  いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの岩崎宏美UZAUZA上杉洋史ねぇもっと自然に 手を繋いだり 何気ない日常を 笑い合ってみたり 新しい恋の 始まりみたい わがままな振りをして 駆け引きしたくなる  ah 見慣れた景色でも 違って見える 素顔の自分になれるの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの  ねぇそっと優しく 髪に触れたり つまらない話でも 最後まで聞いてね  ah きっとどこにでもある恋だけど あなたに逢えてよかった  いつだってFall in Love ふたりで感じたい ワクワクしてるの いつかのあの映画みたい 何度でもFall in Love 抱きしめて欲しい サブリナみたいな 気分にさせて Thursday Friday Saturday night ずっとずっと 輝いていたいの  もう一度Fall in Love あなたに届けたい ドキドキしてるの 初めて会ったあの日みたい 何度でもFall in Love よそ見はしないで まっすぐな瞳で 見つめて欲しい Monday Tuesday Wednesday night ずっとずっと ときめいていたいの
青春の影君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう  自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男岩崎宏美財津和夫財津和夫青柳誠君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう  自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男
せつなさのバランスタクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず岩崎宏美来生えつこ筒美京平タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず
小夜曲テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲  夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me岩崎宏美阿木耀子筒美京平テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲  夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me
センチメンタル夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才  もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才  明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才  ラ…… ラ……岩崎宏美阿久悠筒美京平夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好きよ ブルーの服を バラ色に 私は変えてみたの そんな気分よ 十七才  もしもあの日 逢えなければ 私は 恋の夢も 知らぬままに 生きていたわ 予期せぬことが 二人を結びつけた 好きよ 好きよ 好きよ かかとの高い しゃれた靴 私ははいてみたの そんな気分よ 十七才  明日はきっと あなたが逢いに来るわ 好きよ 好きよ 好きよ 素敵な髪を カールして 私は見とれている そんな気分よ 十七才  ラ…… ラ……
センチメンタル・ブルーアー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに岩崎宏美ちあき哲也筒美京平上杉洋史アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
千の風になって私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています岩崎宏美不詳・日本語詞:新井満新井満私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの 大きな空を 吹きわたっています  あの 大きな空を 吹きわたっています
早春の港ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて岩崎宏美有馬三恵子筒美京平岩本正樹ふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
走馬燈遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く  牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける  凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ  てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを岩崎宏美秋浜悟史宇野誠一郎遠い日の 忘れがたみの 絵馬ひとつ たてがみ荒れて 夏は傾く  牧場行く 車の前の 一瞬を 影いなないて 秋かけぬける  凍てついた 星が降りつむ 冬の夜に ひずめの手入れ 夢の夢の重たさ  てのひらに 角砂糖のせて 春呼べば 鼻面こする そのおもいでを
そこにあるものひとりなら ひとつで 足りてしまうけど  ふたりなら ひとつを 分け合える いのち  あなたはあなた それだけでいいのに 言葉にすれば 悲しいだけなのに  なぜ 分からなかった  最初から私は 愛していました  空もあなたも 同じもので出来た それがいとしい こんなにいとしいの  今、やっと分かった  風が吹いてきたら 想いを飛ばそう  影を作らない 光は無いと 教えてくれた 人  うれしかったよ  最初から誰にも 似ていない あなた岩崎宏美山田ひろし徳永英明青柳誠ひとりなら ひとつで 足りてしまうけど  ふたりなら ひとつを 分け合える いのち  あなたはあなた それだけでいいのに 言葉にすれば 悲しいだけなのに  なぜ 分からなかった  最初から私は 愛していました  空もあなたも 同じもので出来た それがいとしい こんなにいとしいの  今、やっと分かった  風が吹いてきたら 想いを飛ばそう  影を作らない 光は無いと 教えてくれた 人  うれしかったよ  最初から誰にも 似ていない あなた
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの岩崎宏美荒井由実荒井由実悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて かわってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたは ときどき 遠くで叱って あなたは私の 青春そのもの
卒業写真 with 岩崎良美悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの岩崎宏美荒井由実荒井由実青柳誠悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車からみるだけ  あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの  人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって  あなたは私の青春そのもの
その瞬間から…ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  あなたにありがとう 云える頃には わたしのココロにも 新しい風が 吹くのでしょう  Ah 悲しみは 木枯らしに揺れながら 淡い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  光をありがとう 照らしててくれて でも せつない夜は 夢を見させて あなたのそばで  そう 悲しみは 秘やかに癒されて 甘い夢になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  悲しみは 木枯らしにいだかれて 蒼い月になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  ココロに誓う その瞬間(とき)から…岩崎宏美吉山隆之吉山隆之ねぇ 悲しみは 木枯らしに揺れながら 甘い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  あなたにありがとう 云える頃には わたしのココロにも 新しい風が 吹くのでしょう  Ah 悲しみは 木枯らしに揺れながら 淡い風に舞うの ユレナガラ… その涙をココロに仕舞う その瞬間(とき)まで  光をありがとう 照らしててくれて でも せつない夜は 夢を見させて あなたのそばで  そう 悲しみは 秘やかに癒されて 甘い夢になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  悲しみは 木枯らしにいだかれて 蒼い月になるの 大切な 願いだけをココロに誓う その瞬間(とき)から…  ココロに誓う その瞬間(とき)から…
そばに置いてあなたの心の かた隅でもいいの そばに置いて 邪魔は決してしないわ 優しい言葉を かけてくれなくても 見つめるだけならば いいでしょう  愛の深さが 測れるものならば 息を止めたまま 眠り続けて 死んでも かまわない 私の魂は あなたなしでは 生きては ゆけないから あなた そばに置いて そばに置いて  あなたの心の 荷物になるのなら そっと後ろ 歩くだけでもいいの ふりむかなくても 背中が見えていれば 声かけて 呼んだりしないわ  愛のわがままが それでも重いなら 胸を切りさいて この命さえ すてても かまわない 私の魂は あなたの為に 生まれたものだから  息を止めたまま 眠り続けて岩崎宏美荒木とよひさ三木たかしあなたの心の かた隅でもいいの そばに置いて 邪魔は決してしないわ 優しい言葉を かけてくれなくても 見つめるだけならば いいでしょう  愛の深さが 測れるものならば 息を止めたまま 眠り続けて 死んでも かまわない 私の魂は あなたなしでは 生きては ゆけないから あなた そばに置いて そばに置いて  あなたの心の 荷物になるのなら そっと後ろ 歩くだけでもいいの ふりむかなくても 背中が見えていれば 声かけて 呼んだりしないわ  愛のわがままが それでも重いなら 胸を切りさいて この命さえ すてても かまわない 私の魂は あなたの為に 生まれたものだから  息を止めたまま 眠り続けて
空を駈ける恋あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね  きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く岩崎宏美阿久悠馬飼野康二馬飼野康二あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なってるからね はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ いつかどこかであなたと 翼ひろげて眠るわ そして二人 愛を誓うのね  きっとあなたは私を いつも守ってくれるわ それを信じて とんでる私 恋をおぼえたしあわせ 愛を捧げるうれしさ 知らせたいのよ 知らないひとに はなれないでよ 近くをとんで ねえ あなた 山のかなたに 何があるのか そっと教えてよ 雲のきれまに輝く 空はいつでもバラ色 それをめざして 二人とんで行く
それぞれの朝小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ岩崎宏美伊藤薫伊藤薫小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ
太陽が笑ってる歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない いい人ばかりじゃない 生きる歓びとせつなさ たくさんの顔が浮かぶ 悲しい時がどれほどだったか? あまり覚えてないけれど 悲しい分だけ 喜びがある それを信じていこう 決めたんだ 泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが わたしを強くする 一人きりの日々でも あしたが見えなくても いつでも太陽は笑ってる  間違えたと悔やんでも 今になって考えたら これでいいのかも知れない 遠回りして良かった 人の優しさ身に沁みるほど わかるようになったのは 迷い傷つき 悩んで泣いた そのことにありがとう 言えたから 凹んでもいいじゃない つまずいてもいいじゃない 這い上がれば あなたは 強くなる 終わったわけではない ずっとずっと続いてく この道 太陽が笑ってる  泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが あなたを強くする 終わったわけではない ずっとずっと続いてく いつでも太陽は笑ってる あなたに 太陽が笑ってる岩崎宏美池間史規池間史規上杉洋史歩んできたこの道を ふと振り返ってみたら でこぼこの穴だらけで なんだか笑ってしまった いい思い出ばかりじゃない いい人ばかりじゃない 生きる歓びとせつなさ たくさんの顔が浮かぶ 悲しい時がどれほどだったか? あまり覚えてないけれど 悲しい分だけ 喜びがある それを信じていこう 決めたんだ 泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが わたしを強くする 一人きりの日々でも あしたが見えなくても いつでも太陽は笑ってる  間違えたと悔やんでも 今になって考えたら これでいいのかも知れない 遠回りして良かった 人の優しさ身に沁みるほど わかるようになったのは 迷い傷つき 悩んで泣いた そのことにありがとう 言えたから 凹んでもいいじゃない つまずいてもいいじゃない 這い上がれば あなたは 強くなる 終わったわけではない ずっとずっと続いてく この道 太陽が笑ってる  泣いたっていいじゃない 転んだっていいじゃない その痛みが あなたを強くする 終わったわけではない ずっとずっと続いてく いつでも太陽は笑ってる あなたに 太陽が笑ってる
タカラモノ!近すぎて 照れくさくて 言えないことがある ずっと 渡しそびれて しまいこんだ プレゼントのように  いつでも向こう見ずに 突き進む私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「気をつけてね」  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげない あなたの言葉は いつまでも この胸に響いている  近すぎて 言い過ぎて 傷付けたことがある いつまでも幼くて 甘えていた私だったから  一度きりの人生と 生き急ぐ私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「ダイジョウブだよ」  懐かしくて 新しくて 大切で 愛おしい宝物 さりげない あなたの眼差し 受けとめる いつまでも 見守ってね  無口で ぶっきらぼうだけど 素朴で 飾らない人だけど その大きな背中を見つめて 生きていたい  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげないあなたに 心から伝えたい いつまでも 元気でいて岩崎宏美光田健一光田健一光田健一近すぎて 照れくさくて 言えないことがある ずっと 渡しそびれて しまいこんだ プレゼントのように  いつでも向こう見ずに 突き進む私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「気をつけてね」  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげない あなたの言葉は いつまでも この胸に響いている  近すぎて 言い過ぎて 傷付けたことがある いつまでも幼くて 甘えていた私だったから  一度きりの人生と 生き急ぐ私に そっとあなたは微笑んで ひとこと 「ダイジョウブだよ」  懐かしくて 新しくて 大切で 愛おしい宝物 さりげない あなたの眼差し 受けとめる いつまでも 見守ってね  無口で ぶっきらぼうだけど 素朴で 飾らない人だけど その大きな背中を見つめて 生きていたい  懐かしくて 新しくて ささやかで あたたかい宝物 さりげないあなたに 心から伝えたい いつまでも 元気でいて
黄昏のビギン with 大江千里雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス 初めてのキス岩崎宏美永六輔中村八大大江千里雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス 初めてのキス
ただ・愛のためにだけ涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど  ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある  ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう岩崎宏美中島みゆき中島みゆき西脇辰弥涙なしでは語れぬ日々も あなたの名を呟けば 救われる気がした ああ大事なことに気づくまでに みんな私たちは遠回りだけど  ただ・愛のためにだけ 涙はこぼれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  星も見えない砂漠の日々も あなたの呼ぶ声を聞く 風に耳をすます ああ心の中に磁石がある みんなひとつずつの磁石がある  ただ・愛のためにだけ 言葉はかすれても ただ・愛のためにだけ これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  これが始まりでも これでおしまいでも これが始まりでも これでおしまいでも ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう  ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう ただ・愛のためにだけ 生きてると言おう
タペストリー歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう岩崎宏美川江美奈子川江美奈子塚崎陽平歌うように語る君が好きだと あなたが言った春の日 ずっと傍で愛をさえずる 鳥になりたいと思った  空のように笑う君が好きだと あなたが言った夏の日 長い坂をもう迷わずに 歩いてゆけると思った  どんなにいとしい手のひらもいつか 離さなくてはいけないのなら 私はひたすら今日というあなたを 胸に胸に刻みます  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー  苦い雨に濡れた頬を黙って 拭ってくれた秋の日 幼さには帰れないことの 真実と強さおぼえた  長い冬も終わりがある そう、わたしたちはとうに知ってる 守りたいもの増えてゆくほど 寂しくもあたたかいね  何気なく過ぎる見慣れた毎日 こんなに静かな情熱はない なくした景色にもらったメッセージ 胸に胸に抱きしめて  You and I and something in our future 何ひとつ無駄にはしないわ 傷つけ合っても優しさの色を 探してゆこう ふたりのタペストリー  You and I and something in our future 何ひとつ出し惜しまないで いま溢れてやまない想いすべて かさねてゆこう ふたりのタペストリー あなたがいて 本当によかった ありがとう
抱きしめてよ、ミラクル Duet with 斎藤誠誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした  それは私に舞い降りた 紛れもないほどの恋心 神様からのプレゼント? 信じていいの? “どうぞ気ままに”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そして約束 あの日の少女に聞かせてあげる  失くしたフリした「ロマンス」 探し続けたあの日の「未来」 素直な言葉で言うなら みんなありがとう!  雨を見上げて笑ってた 募る心が震えていても 願えば叶うと信じた ステキな「ファンタジー」 “どうぞこれから”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて あの喜びが明日を照らして いつまでも 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで きっと今なら あの日の涙に優しく出来る  移ろう記憶のメロディ 無邪気な夢たちが 甦る虹の下で 出逢うハーモニー ウフフ ウフフ  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 今も溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そしてホントの自分が歌う 愛の歌 いつまでもきっと 移ろう記憶のメロディを岩崎宏美斎藤誠斎藤誠斎藤誠誰かと誰かが出逢って シアワセについての打合せ 思いがけない高鳴りで 顔を逸らした  それは私に舞い降りた 紛れもないほどの恋心 神様からのプレゼント? 信じていいの? “どうぞ気ままに”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そして約束 あの日の少女に聞かせてあげる  失くしたフリした「ロマンス」 探し続けたあの日の「未来」 素直な言葉で言うなら みんなありがとう!  雨を見上げて笑ってた 募る心が震えていても 願えば叶うと信じた ステキな「ファンタジー」 “どうぞこれから”  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて あの喜びが明日を照らして いつまでも 溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで きっと今なら あの日の涙に優しく出来る  移ろう記憶のメロディ 無邪気な夢たちが 甦る虹の下で 出逢うハーモニー ウフフ ウフフ  抱きしめてよミラクル もいちど囁いて このときめきに明日を誓えば それだけで 今も溢れ出す永遠のミラクル ずっと忘れないで そしてホントの自分が歌う 愛の歌 いつまでもきっと 移ろう記憶のメロディを
誰もいない海今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  ひとりでも ひとりでも 死にはしないと岩崎宏美山口洋子内藤法美塩谷哲今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの夢が 破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
Dance with a loneliness静かに傾くmoonnight 昨日を追い越し走る高速 love is no side 小さく瞬くウィンカー 窓辺のrampを降りてゆく  ねえ 思いきり過ごしてきた恋なら そう 悲しみにつかまらない  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again  タイヤをきしませwinding いくつもカーブを切り抜けたけどlove is no side 灯りを落としたparking かすれたラジオがしみてくる  ねえ 近すぎて気づかなくていつでも そう やさしさに包まれてた  Dance with a loneliness Feelin' lonely 麻のシャツに風を集めて 喧嘩ばかりしたけど にくめないね Say good-bye おどけながらポーズ決めてみる Smilin' for your love once again  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again岩崎宏美影森潤和泉常寛静かに傾くmoonnight 昨日を追い越し走る高速 love is no side 小さく瞬くウィンカー 窓辺のrampを降りてゆく  ねえ 思いきり過ごしてきた恋なら そう 悲しみにつかまらない  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again  タイヤをきしませwinding いくつもカーブを切り抜けたけどlove is no side 灯りを落としたparking かすれたラジオがしみてくる  ねえ 近すぎて気づかなくていつでも そう やさしさに包まれてた  Dance with a loneliness Feelin' lonely 麻のシャツに風を集めて 喧嘩ばかりしたけど にくめないね Say good-bye おどけながらポーズ決めてみる Smilin' for your love once again  Dance with a loneliness Feelin' lonely 誘いかける夏にほほ笑む ちょっといいね ふたりは 好きなままで Say good-bye たわいのないジョーク投げ合って Smilin' for your love once again
小さな旅日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ岩崎宏美山川啓介大野雄二日暮れまでの ひとり旅 さみしい自由 胸に沁みる空 不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに人恋しいのはなぜ? 風の中に 声がして ふりむいたけど まぶしい海だけ  永いあいだ 友だちで 歩いたふたり 答えを出せずに 夕映えと 夜空が 抱き合うみたいに ふたつの 生き方を重ねたい  不思議ね 離れると あなたが近くなる こんなに 人恋しいのはなぜ? きっとあなたに ともしてる 部屋の灯りを 見上げて帰るわ あなたに帰るわ
月とシャボン三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…岩崎宏美川村真澄山川恵津子三日月の光で 仕込んだシェリー 臆病なあなたは 勧めるわ  あと五回くらいは 恋もするでしょう どんな日も 無駄にはしたくない  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  くちびるにシャボンを つけたみたいに 言葉など 流してしまいたい  空想のベットに 眠っていたい お互いに 言えないこともある  離さないで 誰でも秘密でもないのよ 泣きたくて(泣いてる) foo foo 月曜日の朝まで 過ごせるなら あとは ひとりだって foo foo いいから  笑わないで 嘘でも本当でもないから 抱きしめて(かまわず) foo foo 夢見がちな少女と 乱暴な少年 私の中 foo foo 住んでる  foo foo ひとりでも foo foo ふたりなの foo foo ふたりでも foo foo ひとりなの…
月のしずくで私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう  私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません岩崎宏美阿久悠筒美京平筒美京平私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう  私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません  私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません
月見草月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ岩崎宏美阿久悠筒美京平月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ  愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ
伝わりますか淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します岩崎宏美飛鳥涼飛鳥涼平野義久淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して 奇麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今も たどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない  愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅(くれない)に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る倖せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します  今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯(いたずら)します
つばさ私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねるよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう岩崎宏美岩谷時子太田美智彦古川昌義私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねるよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
つぶやけば愛あなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように岩崎宏美竜真知子あすなろあなたと過ごした数々の想い出が 文字となって日記をうずめています 忘れるつもりで見つめる日々が 春の陽ざしにとけて私変えてくれるでしょうか 涙はどうか 気にしないでください 想い出の上にも 春はくるのですね まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  あとからあとから想い出すつれづれに 雨の中でこごえる雀を見てる 飛び立ちなさいとつぶやく窓辺 まるで私に今の私に言い聞かせてるように あなたはどこで この雨見ていますか はるかな空の下 声が聴こえますか まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように  まわれよ まわれよ 季節の中で そしていつかあなたにたどりつけるように まわれよ まわれよ 季節の中で めぐり逢う日がくるように
つぼみ遥けき空 緑の影 日向にそっと 描かれる 朝が来れば 横にはとても 幸せな この温もり  両手を集めて 舞うように揺れて二人  同じ気持ちになれた喜びは どこかへ行く 儚いものね この風だけにまかせる強さも あなたと一緒なら  涼しい風 ふわふわ過ぎ ゆっくりでも 向かってゆく 優しい声 ここだけの顔 寄り添っては 真似をする  どこまでも広い 無数の夢開ける  同じ気持ちになった日の言葉 いつまでも 覚えているわ この風だけにまかせる強さも あなたと二人で岩崎宏美山本真由美山本真由美松本浩一・松本俊行遥けき空 緑の影 日向にそっと 描かれる 朝が来れば 横にはとても 幸せな この温もり  両手を集めて 舞うように揺れて二人  同じ気持ちになれた喜びは どこかへ行く 儚いものね この風だけにまかせる強さも あなたと一緒なら  涼しい風 ふわふわ過ぎ ゆっくりでも 向かってゆく 優しい声 ここだけの顔 寄り添っては 真似をする  どこまでも広い 無数の夢開ける  同じ気持ちになった日の言葉 いつまでも 覚えているわ この風だけにまかせる強さも あなたと二人で
つめたい火傷ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃(もろは)の剣(つるぎ)  とうに 夜は明けていたの ちがう雲が 平気な顔して 行くだけ  あなたから あなたから もらった うれしいこと ばかりが  私には 私には 輝いて 見えるだけ  二人は 鐘を鳴らす からくりなしの やさしい雨に どうして 笑えよう まだ そんな強さも ないんだっけ ってね  ねぇ ただ 愛してた?と たずねようと 流れは早く  ずっと しがみついていたの 同じ場所で 焼け落ちて しまった体  愛しても 愛しても 彼方に 陽炎が ゆらりと  離れても 離れても 輝いて 見えただけ  あなたは 明日を行く 海原を見る くじらのステージ 笑って 見送るの まだ そんな強さも ないんだってのに  二人は 鐘を鳴らす  どうして 笑えよう  ねぇ岩崎宏美CoccoCocco上杉洋史ねぇ 今 愛してると 伝えようと 両刃(もろは)の剣(つるぎ)  とうに 夜は明けていたの ちがう雲が 平気な顔して 行くだけ  あなたから あなたから もらった うれしいこと ばかりが  私には 私には 輝いて 見えるだけ  二人は 鐘を鳴らす からくりなしの やさしい雨に どうして 笑えよう まだ そんな強さも ないんだっけ ってね  ねぇ ただ 愛してた?と たずねようと 流れは早く  ずっと しがみついていたの 同じ場所で 焼け落ちて しまった体  愛しても 愛しても 彼方に 陽炎が ゆらりと  離れても 離れても 輝いて 見えただけ  あなたは 明日を行く 海原を見る くじらのステージ 笑って 見送るの まだ そんな強さも ないんだってのに  二人は 鐘を鳴らす  どうして 笑えよう  ねぇ
手紙たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎて行く毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい岩崎宏美岡本真夜岡本真夜青柳誠たとえばね、あなたとわたし 出会ってなかったら どんな日々を送っていただろうね  平凡でも ただ穏やかに 過ぎて行く毎日を 愛おしいと思えるのは そばにいてくれるから  永遠なんて ないけど 明日も あさってもずっと ふたり一緒にいれたなら こんな幸せないと思うの  あたりまえの優しさに 慣れてしまわないように 失ってから気づかないように  “いてくれてありがとう”  「愛してる」って 今さら 恥ずかしくて言えないけど  もしもあなたがいなくなったら… 考えただけで 泣けてくる  公園に黄色い花がたくさん咲いていたよ 教えてあげたいと思った どんな小さな事も  今日も明日も ずっとあなたに 笑って居てほしい
天気雨泣かないで あしたは晴れるよ もう泣かないで 涙を拭いて そう言ったあと あなたは笑って いつも 空を 指差してみせた  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  覚えてる あなたの背中で 揺られて聞いた あの歌今も… あの約束の 変わらない空が いつも わたしを 見ていてくれるから  天気雨のなかを ひとり歩いてる 歌を唄いながら 想い出の帰り道 今あなたに もしも逢えるとしたなら 空を見上げ 微笑む 大人になれたかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう岩崎宏美田村武也田村武也泣かないで あしたは晴れるよ もう泣かないで 涙を拭いて そう言ったあと あなたは笑って いつも 空を 指差してみせた  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  覚えてる あなたの背中で 揺られて聞いた あの歌今も… あの約束の 変わらない空が いつも わたしを 見ていてくれるから  天気雨のなかを ひとり歩いてる 歌を唄いながら 想い出の帰り道 今あなたに もしも逢えるとしたなら 空を見上げ 微笑む 大人になれたかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう  天気雨のなかを ひとり走ってく 濡れた服のままで あの日の帰り道 今わたしは ほんの少しの雨にも 傘をひろげ 空をふさいでいるのかな ポツリ 冷たい 雫のなか 今日は歩こう
テーブルの下テーブルの下には長い脚が見える 好きだと言うことばとは違ってるわ 小きざみにふるえて いらだちを伝える 本当のことまだ言わないでね 風がまた強く吹き始めてくる 窓ガラスをふるわす さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどれない  テーブルの上では にこやかなほほえみ こわばる私を見て 見ないふりなの 窓の下で赤いコートが待ってると 口をつくことばに立ち尽すだけ 風がまた強く吹き始めている 夜に向う雨雲 さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどりたい もどりたい岩崎宏美三浦徳子船山基紀テーブルの下には長い脚が見える 好きだと言うことばとは違ってるわ 小きざみにふるえて いらだちを伝える 本当のことまだ言わないでね 風がまた強く吹き始めてくる 窓ガラスをふるわす さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどれない  テーブルの上では にこやかなほほえみ こわばる私を見て 見ないふりなの 窓の下で赤いコートが待ってると 口をつくことばに立ち尽すだけ 風がまた強く吹き始めている 夜に向う雨雲 さよならの時間 近づいていると 心がドアを開けにゆくの もどりたい もどりたい
二重唱あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたの手が 私の手を 強くにぎりしめ もうはなさないよと ささやいている あなたのため 心をみな 見せてあげたいと 今せつないほどに 私は思う  ふるえているけれど おびえていないわ しあわせがかけめぐり とまらないの 何かをいうと 涙になるの あなたと私の 恋の時  あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ岩崎宏美阿久悠筒美京平萩田光雄あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ  くちづけするのなら 素早く盗んで 返事などさせないで 泣いてしまう 誰かに少し ねたまれそうな あなたと私の 恋の時  あなたの手が 私の手を 強くにぎりしめ もうはなさないよと ささやいている あなたのため 心をみな 見せてあげたいと 今せつないほどに 私は思う  ふるえているけれど おびえていないわ しあわせがかけめぐり とまらないの 何かをいうと 涙になるの あなたと私の 恋の時  あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ小鳥のように くり返すだけ
吐息ばかり読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ  ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ岩崎宏美山上路夫筒美京平筒美京平読みかけの本を閉じ ランプ消しても 眠れない 起き出して あの人に 綴る手紙も とだえがち あなたに知らない 恋人がいると 今日友だちに 聞かされた そういえば香水の 甘い移り香させていた 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう 吐息ばかりの やる瀬ない夜よ  ぼんやり爪をかみ 窓に出ている 月を見る 二人して 旅にゆく そんな話も したばかり あなたは私が 不足なのでしょう 甘えてばかり いたせいね 切なさも愛しさも みんな知ってるはずなのに 私はあなたの なんだったのでしょう あなたは私の なんだったのでしょう ゆれる想いの やる瀬ない夜よ
東京−パリあなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して岩崎宏美三浦徳子穂口雄右あなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して
東京ららばい午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
唐突退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た  カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく  答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ  カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた  見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ  答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ岩崎宏美上杉伸之助濱田金吾退屈だと 部屋を出て行った 呼び止める声さえも ドアで消して 振り向かずに 人込みの中に 消えてゆく背中だけ 窓から見た  カーニバルの夜は 今日で最後らしい 狂おしいリズムが 激しさを増してく  答えて ねぇお願いよ あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  素足のまま 通りに出たけど 黒い肌人の渦 立ちすくんだ リオの街で ひとり冷めている なぜここにいないのよ 抱かないのよ  カーニバルの夜に はぐれた恋人に も一度逢うのは困難しいと 言われた  見知らぬ男に手を 引かれて 声を上げ逃げる あなたどこにいるの早く 戻って来てよ  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ  答えて ねぇじらさずに あなたの そう思い通りに 私を変えておいて そして 終わりにするの  教えて もう嫌いなの どうして 悲しくさせるの こんなに そう愛しているのに 戻って来てよ
逃亡者悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って岩崎宏美山川啓介木森敏之悲しみに 追われる男 隠れなさい 私の愛のベッドに 都会じゅうを 敵にしても 渡さないわ あなたの魂  深い眠りを めざめたら また飛びたつ男 外は今 嵐でも ここはそうよ 夢の入江  その心のナイフを しまって さあ 行くのよ 星の海を泳いで 眠れたあの日に  その耳に 胸押しあて 聞かせないわ 激しい風のノックを 不思議なの こうしてると 強くなれる この世の誰より  どうぞ黙って 出て行って あなたのあしたへ ふるさとに 背を向けた 遠い朝のように そっと  だいじょうぶよ 私は 目をつむって 見送る ”行かないで”と 心が 泣いても  いいの今は 世界に 二人だけで 生きてる 濡れて重い 記憶を 脱ぎ捨て 眠って
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