フィロソフィア愛し合う先に 何が待ってるの? 闘いの後は 何に気づくの? 打ち砕かれた 恋や想いが ひとつまたひとつ灰になり積もり 人というかたちを創る 新しい愛になる いつかその身体 姿を変え、 皺々になっても かまわない my sweet heart Oh 死ぬまで、ずっとキスしよう、約束。 僕はなんのために人を愛するの? どうしてこんなにも一人は淋しいの? 罪 重ねた孤独や傷みが 一人一人の心を知る武器(アーム) そしてきみという神様 みつけてしまった だから... いつか世界が 終わるとしても 必ずきみのとなりにいるから 一つになろう 死ぬまで ずっと抱き合っていよう dear heart... | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Hidenori Tanaka | | 愛し合う先に 何が待ってるの? 闘いの後は 何に気づくの? 打ち砕かれた 恋や想いが ひとつまたひとつ灰になり積もり 人というかたちを創る 新しい愛になる いつかその身体 姿を変え、 皺々になっても かまわない my sweet heart Oh 死ぬまで、ずっとキスしよう、約束。 僕はなんのために人を愛するの? どうしてこんなにも一人は淋しいの? 罪 重ねた孤独や傷みが 一人一人の心を知る武器(アーム) そしてきみという神様 みつけてしまった だから... いつか世界が 終わるとしても 必ずきみのとなりにいるから 一つになろう 死ぬまで ずっと抱き合っていよう dear heart... |
Focus愛がないわけじゃない さしてなにかあるわけじゃない 愛ってそんなもんじゃない? だいたい測る術はない ムダなことなんてしない 大したもんも持っていない だからなくすもんもない そして帰る道もない 『大人になったら、 増えるのは皺だけ』 だから止まる 怖くて止まる だから拒む そして溺れる そしていつの間に鉄橋の上 そして街を見下ろし nite & day 生きてる心地はない だから死ぬってわけでもない 特にしたいことはない できることもろくにない イミのないことなんてない イミなんてそもそもイミない ここにいてもしかたない じゃあ なんで生きてるんだろう? だから走る 息は切れてる だから吠える 疲れて眠る そしてフォーカス! 何かが視える 今日のうちに 全て吐き出すのさ 何かしなきゃいけない 窺うのは顔色だけ 愉しいことってなんなの? ねぇ、ときめきってなんだろ? だから止まる 怖くて止まる だから迷う あっさり悔やむ 『大人になっても、 棄てられない夢』 だから走る 少しランニングハイ だから吠える たまには眠る そしてフォーカス! 何かが視える 今のうちに全て吐き出す 「昨日がダメ」 それは今日のダメ 明日のため それは今日のため だから走る 今日は走る だから笑え 今日だけは笑え | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Yosuke Kakegawa+Naoyuki Honzawa from Language | 掛川陽介・本澤尚之 | 愛がないわけじゃない さしてなにかあるわけじゃない 愛ってそんなもんじゃない? だいたい測る術はない ムダなことなんてしない 大したもんも持っていない だからなくすもんもない そして帰る道もない 『大人になったら、 増えるのは皺だけ』 だから止まる 怖くて止まる だから拒む そして溺れる そしていつの間に鉄橋の上 そして街を見下ろし nite & day 生きてる心地はない だから死ぬってわけでもない 特にしたいことはない できることもろくにない イミのないことなんてない イミなんてそもそもイミない ここにいてもしかたない じゃあ なんで生きてるんだろう? だから走る 息は切れてる だから吠える 疲れて眠る そしてフォーカス! 何かが視える 今日のうちに 全て吐き出すのさ 何かしなきゃいけない 窺うのは顔色だけ 愉しいことってなんなの? ねぇ、ときめきってなんだろ? だから止まる 怖くて止まる だから迷う あっさり悔やむ 『大人になっても、 棄てられない夢』 だから走る 少しランニングハイ だから吠える たまには眠る そしてフォーカス! 何かが視える 今のうちに全て吐き出す 「昨日がダメ」 それは今日のダメ 明日のため それは今日のため だから走る 今日は走る だから笑え 今日だけは笑え |
不自然な空気と果実君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間(とき)の超過が空しい とめどなくあふれてた 愛はどこへ行ったのだろう やけに素直な君が なぜか重たく感じる うまくできた偶然が じわじわ僕に巡って 滞ってるこの風が 一気に刺激的にふきあれてく 新鮮な空気と果実を求めていたら ふらり 僕の全てを知らないから 虚勢も張れて優しい 「逃げてばかりだ」なんて いつだって僕だけ責めないで そういえば最近 あんまり笑ってないわ 知らないフリをしたり 咎め合うのが空しい 甘えやクセや態度を さしあたり真に受けたら できあがってくその溝に 追い討ちかける冷静さがズルい 神聖な空気と果実を 飲みこんでしまいたい ゆるがない恋などないこと お互い知っていたの 「責めないで」だなんて いつだってあなた逃げてばかり 「心通わない」 嘆きを重ねてみても 微笑みあうこと 忘れる前に…そろそろ2人…ah 綺麗になってくのが楽しい♪ 早くそう思いたい 燃えあがる恋望むなら 気をつけましょう つきないように… 「不自然な空気と果実を飲み込んでゼロにしよう」 僕の全てを知る君なら 見通してた結末か? あたり障りのない 恋ではなかっただけでいい | 柴咲コウ | 柴咲コウ | shinya | 上杉洋史 | 君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間(とき)の超過が空しい とめどなくあふれてた 愛はどこへ行ったのだろう やけに素直な君が なぜか重たく感じる うまくできた偶然が じわじわ僕に巡って 滞ってるこの風が 一気に刺激的にふきあれてく 新鮮な空気と果実を求めていたら ふらり 僕の全てを知らないから 虚勢も張れて優しい 「逃げてばかりだ」なんて いつだって僕だけ責めないで そういえば最近 あんまり笑ってないわ 知らないフリをしたり 咎め合うのが空しい 甘えやクセや態度を さしあたり真に受けたら できあがってくその溝に 追い討ちかける冷静さがズルい 神聖な空気と果実を 飲みこんでしまいたい ゆるがない恋などないこと お互い知っていたの 「責めないで」だなんて いつだってあなた逃げてばかり 「心通わない」 嘆きを重ねてみても 微笑みあうこと 忘れる前に…そろそろ2人…ah 綺麗になってくのが楽しい♪ 早くそう思いたい 燃えあがる恋望むなら 気をつけましょう つきないように… 「不自然な空気と果実を飲み込んでゼロにしよう」 僕の全てを知る君なら 見通してた結末か? あたり障りのない 恋ではなかっただけでいい |
冬空貴方が私に残した 固くもろい絆 見えない形を求めて 声つまりこらえる 鮮やかな命の色 雪の様に舞っていった 夢みるのは いつも穏やかな笑顔だけ 頬杖ついて頷いては 私を見てにこりと笑う どこまでも白く美しい 想いはからくさ模様 貴方の中で育んでた 流れる赤の力強さ 寒いあの朝の日を越えて からみついてく運命 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 岩本正樹 | 岩本正樹 | 貴方が私に残した 固くもろい絆 見えない形を求めて 声つまりこらえる 鮮やかな命の色 雪の様に舞っていった 夢みるのは いつも穏やかな笑顔だけ 頬杖ついて頷いては 私を見てにこりと笑う どこまでも白く美しい 想いはからくさ模様 貴方の中で育んでた 流れる赤の力強さ 寒いあの朝の日を越えて からみついてく運命 |
ブルー・ライト・ヨコハマ街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたのすきな 煙草の香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも やさしいくちづけ もういちど 私にください あなたから | 柴咲コウ | 橋本淳 | 筒美京平 | 田辺恵二 | 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ いつものように愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど 歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたのすきな 煙草の香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも やさしいくちづけ もういちど 私にください あなたから |
break a spell期待を募らせていた 未来を意識していた まっすぐ歩いていける… 現実は遠すぎた もう還れない、 時間に阻まれ 地面を思いきり蹴りあげた 着地したら君のいた頃に 戻ってないかな 重ねた胸の音に 多くを求めた ねぇ、だけどほんとは 何が欲しかった? 陽の入らない部屋で 交した約束 欠片も残っていない もう君はいない 腕 空回り 背中丸めた そびえたつ塔の横で 確かな存在 明示す 心がぐらりと揺れる これが 朝なのかと 夕陽のような太陽を見て 始まりと終わりの近さを 肌に感じながら 脳の裏側、まだ夜中 重ねた口唇と 触れ合う体温 絡ませた指たち 何を欲しがった? 翳りだした廊下で 交した約束 突きつけた焦りが また顔を見せた 今の私を燃え上がらせた 『きっと君は 私を裏切るだろう』 そう思っていればいざそのとき 楽だったじゃないか 歯がゆい恋は一度でいいと思うのに何故 動き始めてしまったのだろう 今夜また― 先走る現状と 付き纏う過去の あいだで生きてゆく それが明日になる 重ねた胸の音に 居場所を求めた ねぇ、だけど私は 何処へ向かってる? 胸 高鳴って 背中を向けた | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 鈴木"DAICHI"秀行 | 期待を募らせていた 未来を意識していた まっすぐ歩いていける… 現実は遠すぎた もう還れない、 時間に阻まれ 地面を思いきり蹴りあげた 着地したら君のいた頃に 戻ってないかな 重ねた胸の音に 多くを求めた ねぇ、だけどほんとは 何が欲しかった? 陽の入らない部屋で 交した約束 欠片も残っていない もう君はいない 腕 空回り 背中丸めた そびえたつ塔の横で 確かな存在 明示す 心がぐらりと揺れる これが 朝なのかと 夕陽のような太陽を見て 始まりと終わりの近さを 肌に感じながら 脳の裏側、まだ夜中 重ねた口唇と 触れ合う体温 絡ませた指たち 何を欲しがった? 翳りだした廊下で 交した約束 突きつけた焦りが また顔を見せた 今の私を燃え上がらせた 『きっと君は 私を裏切るだろう』 そう思っていればいざそのとき 楽だったじゃないか 歯がゆい恋は一度でいいと思うのに何故 動き始めてしまったのだろう 今夜また― 先走る現状と 付き纏う過去の あいだで生きてゆく それが明日になる 重ねた胸の音に 居場所を求めた ねぇ、だけど私は 何処へ向かってる? 胸 高鳴って 背中を向けた |
分身目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた 長い睫毛がひたすら重なり 陰をつくる パターンをつないで好むのはやめて余計 1人が楽になる… かたちにはまらないやり方もある 丸を描けずに泣き― どこの誰かも解らぬ風貌で 森をさまよい 空喰い潰す 欠けていく碧 今は連れ人いなくて いいのだと髪とかす たまに耐えられない夜があったとしても ふところは装う 身近な場所に理想はほぼ皆無 僕が脆いうちは… 人に迷惑さえ掛けてなくとも 赦されなくてときに苦しい ―言い訳はない ―夢に、興じ、目醒め― 長い睫毛が微かに震えだす 麻の匂いを抜けだし、今日も 冷えた教室― | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 重住ひろ子 | 鈴木"DAICHI"秀行 | 目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた 長い睫毛がひたすら重なり 陰をつくる パターンをつないで好むのはやめて余計 1人が楽になる… かたちにはまらないやり方もある 丸を描けずに泣き― どこの誰かも解らぬ風貌で 森をさまよい 空喰い潰す 欠けていく碧 今は連れ人いなくて いいのだと髪とかす たまに耐えられない夜があったとしても ふところは装う 身近な場所に理想はほぼ皆無 僕が脆いうちは… 人に迷惑さえ掛けてなくとも 赦されなくてときに苦しい ―言い訳はない ―夢に、興じ、目醒め― 長い睫毛が微かに震えだす 麻の匂いを抜けだし、今日も 冷えた教室― |
プリズム水槽の中をゆらり 水草みつめる視線 鮮やかな色 目の前を通る君の瞳(め)を追う 慈しむこの身体(からだ) 残り僅かなとき 「もう少しだけ」の気持ちを理解(わか)ってくれますか? つないだその指が もつれて離れたら それが二人の終焉(おわり)だと 引き止めたその手を 憐れむその腕を 今も焼きついて 心から剥がせない 明けの寝不足に響く 赤子、母呼ぶ泣き声 昔いつかの私も 同じように求めた こんな風に世界に 産みおとした元を 恨んでるの?それはダレが創った世界なの? 誰も憎まないで おどけてみせるだけ 極めてつらい出来事も 甘美なものとして積み重ねてゆける いずれ理解(わか)るさ あと少しすればきっと 大丈夫だよ ちゃんといるよ みつめてるよ 君が眠る姿、涙 「あきらめないで 未(ま)だ未来は残ってる」 祈りのような問いかけを掴めば… 光る三原色 虹色のプリズム 君のむねに芽生えた愛 オニバスの種から新芽が出たときは おもいきり君を 抱きしめて迎えたい | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | 水槽の中をゆらり 水草みつめる視線 鮮やかな色 目の前を通る君の瞳(め)を追う 慈しむこの身体(からだ) 残り僅かなとき 「もう少しだけ」の気持ちを理解(わか)ってくれますか? つないだその指が もつれて離れたら それが二人の終焉(おわり)だと 引き止めたその手を 憐れむその腕を 今も焼きついて 心から剥がせない 明けの寝不足に響く 赤子、母呼ぶ泣き声 昔いつかの私も 同じように求めた こんな風に世界に 産みおとした元を 恨んでるの?それはダレが創った世界なの? 誰も憎まないで おどけてみせるだけ 極めてつらい出来事も 甘美なものとして積み重ねてゆける いずれ理解(わか)るさ あと少しすればきっと 大丈夫だよ ちゃんといるよ みつめてるよ 君が眠る姿、涙 「あきらめないで 未(ま)だ未来は残ってる」 祈りのような問いかけを掴めば… 光る三原色 虹色のプリズム 君のむねに芽生えた愛 オニバスの種から新芽が出たときは おもいきり君を 抱きしめて迎えたい |
ホントだよこんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ 何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている | 柴咲コウ | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | こんなに 小さな 人間 だけど あなたにとって 大切な ひとに なりたい あふれるくらいの 愛で 包むことも すべての 悲しみから 守ることも できないけど いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている たとえ 何も してあげられなくても ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ 何も 言葉が 見つからなくても きっと その気持ちは 届いているはず だから いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き まわりの すべてが やさしく きらめいている あなたが 笑う その 瞬間 不思議な くらい 幸せになる 少しずつ 夢に 近づいてゆく あなたを こうして ずっと 見ていたいんだ いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている いま 流れてゆく この時が 好き あなたを 追いかけて ずっと 走ってゆく いつも その こころの 近くに いる そして せいいっぱい あなたのことを 想っている |
忘却月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと 濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空 孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心 深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた 静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと | 柴咲コウ | 渡辺未来 | 渡辺未来 | CHOKKAKU | 月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと 濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空 孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心 深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた 静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと |
polka dotこんなに一緒に過ごしてるのに なんでこんなに募り 焦る? 高貴な中に憂い感じてよ こういうのって 重いだけだネ “今 なにをしてるの”って 一言が聞けない 紛らわす自分が 累積されて 降る雨はキレイで なのに 降りつづけば 大人の顔がはがれてく “I just hang out” どうでもいいよ とにかく 今を 過ごせればいいなんて すでに距離が遠い? I feel like I don't know you 声聞くだけで安心できてる 意外とアタシ醒めてるかも 没頭するものなくなれば、なんだ 調子いいのは 私もそう あなたの掴む幸せ 喜ぶべきなのに 笑ってあげられない uh- What the hell is this? あなたにイイ人が できたら 心から 祝おうって 誓っていたのに… 1人の夜は自由? 水玉模様 純粋な白が浮かびあがってこなくなり ただの水色 “I just hang out” 思いすごし? うそだよ 今も あなたは笑顔のまま 彼女(あのこ)のそばにいる I feel like I don't know you あのころ よく言われた “似合っているよ” 全てを押し殺していられず 消えてゆく? 2人の時間 “I just hang out” それでもいいよ とりあえず 今日 待ってるからねなんて あなたはもう来ない だけど Still love for you | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | REO | こんなに一緒に過ごしてるのに なんでこんなに募り 焦る? 高貴な中に憂い感じてよ こういうのって 重いだけだネ “今 なにをしてるの”って 一言が聞けない 紛らわす自分が 累積されて 降る雨はキレイで なのに 降りつづけば 大人の顔がはがれてく “I just hang out” どうでもいいよ とにかく 今を 過ごせればいいなんて すでに距離が遠い? I feel like I don't know you 声聞くだけで安心できてる 意外とアタシ醒めてるかも 没頭するものなくなれば、なんだ 調子いいのは 私もそう あなたの掴む幸せ 喜ぶべきなのに 笑ってあげられない uh- What the hell is this? あなたにイイ人が できたら 心から 祝おうって 誓っていたのに… 1人の夜は自由? 水玉模様 純粋な白が浮かびあがってこなくなり ただの水色 “I just hang out” 思いすごし? うそだよ 今も あなたは笑顔のまま 彼女(あのこ)のそばにいる I feel like I don't know you あのころ よく言われた “似合っているよ” 全てを押し殺していられず 消えてゆく? 2人の時間 “I just hang out” それでもいいよ とりあえず 今日 待ってるからねなんて あなたはもう来ない だけど Still love for you |
My Perfect Blue暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々 ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影 今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと 今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて 日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | 内澤崇仁 | 暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々 ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影 今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと 今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて 日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている |
また、うまれるころには歌うことをやめた 鳥たちのつぶやき 見えない悲しみの出口探し続け もう戻れやしないと 何も変わらないと 救われることはないと 心なくしたように どこまでも 続いてゆく 曲がりくねる 階段をかけ上って 溢れくる記憶たちも 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて 今すぐ 行く宛てがなくても 見る夢がなくても 愛するその想いを語り継いでほしい 何度でも 立ち上がれる 強い気持ち あなたに届けたい 溢れくるその涙も 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる街へ あなたを愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて もう戻れないとしても 「なにも変わらないとしても」 あなたが愛した想いは 息絶えず 生きてゆく あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて あなたが生きてる街へ あなたの愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて らららら | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Syunsuke Watanabe[Schroeder-Headz] | | 歌うことをやめた 鳥たちのつぶやき 見えない悲しみの出口探し続け もう戻れやしないと 何も変わらないと 救われることはないと 心なくしたように どこまでも 続いてゆく 曲がりくねる 階段をかけ上って 溢れくる記憶たちも 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて 今すぐ 行く宛てがなくても 見る夢がなくても 愛するその想いを語り継いでほしい 何度でも 立ち上がれる 強い気持ち あなたに届けたい 溢れくるその涙も 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる街へ あなたを愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて もう戻れないとしても 「なにも変わらないとしても」 あなたが愛した想いは 息絶えず 生きてゆく あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて あなたが生きてる街へ あなたの愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて らららら |
mizu-umi ~みずのこたえ~夢が終わってしまう 波紋を壊す 離れてく対岸に 意識だけ置き去り 少しずつ失った あのころの自分らしさ 押さえ続けたまま… 秋をまたいで 中途半端な冬迎えて 水に映す本音は 簡単にはかき消せない あの曲を聞くたび 思い出すのは 柔らかなくちびると 冷えきった指先 記憶の中の2人 少しずつ溶け出してく 夜の雲の中に 冬を迎えて 通り過ぎてきた毎日を そっと引き出せるように また あの場所へ旅に出よう 水面揺らいだ 本当の自分を見つけた 思い移す明日は 明かり射す 湖のように… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 崎谷健次郎 | REO | 夢が終わってしまう 波紋を壊す 離れてく対岸に 意識だけ置き去り 少しずつ失った あのころの自分らしさ 押さえ続けたまま… 秋をまたいで 中途半端な冬迎えて 水に映す本音は 簡単にはかき消せない あの曲を聞くたび 思い出すのは 柔らかなくちびると 冷えきった指先 記憶の中の2人 少しずつ溶け出してく 夜の雲の中に 冬を迎えて 通り過ぎてきた毎日を そっと引き出せるように また あの場所へ旅に出よう 水面揺らいだ 本当の自分を見つけた 思い移す明日は 明かり射す 湖のように… |
未来へほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう | 柴咲コウ | 玉城千春 | 玉城千春 | 石塚知生 | ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう |
無形スピリット絶妙・理不尽・同調・虚偽行動 長いものに巻かれるくらいなら信じない そう目を瞑り よく視てみる 不実は此処に潜む 鳥のように飛びたい 風のように流れたい 見栄もなくあてもなく欲もなく… 人目避け暮らし 崇める神体 どうしてそれは、ヒトのかたち? 特別なふり 発言以外, マジョリティー 廻り廻る夢幻ループ 僕は僕を迷い歩く いつか 消える physical… 街はいずり ハマる脳内遊園地(ワンダーランド) 広がる想いの波 消すなんてできない ある意味こっちがホンモノ 帰れない 還らない 返さない 日の目避け暮らし 儚い人生 どうしてそれが、神の奇跡? 特別な僕の 無形スピリット さぁ、この花をどう咲かせよう? 廻り廻る夢幻ループ きみは僕を誘い満たす乱す焦らす physical… 廻り廻る無限ループ 僕はきみを見つけ辿り愛でる愛でる… 抜け出せ the physical world | 柴咲コウ | Shibasaki Kou | Deco*27 | Azuchi Takahide・熊原正幸 | 絶妙・理不尽・同調・虚偽行動 長いものに巻かれるくらいなら信じない そう目を瞑り よく視てみる 不実は此処に潜む 鳥のように飛びたい 風のように流れたい 見栄もなくあてもなく欲もなく… 人目避け暮らし 崇める神体 どうしてそれは、ヒトのかたち? 特別なふり 発言以外, マジョリティー 廻り廻る夢幻ループ 僕は僕を迷い歩く いつか 消える physical… 街はいずり ハマる脳内遊園地(ワンダーランド) 広がる想いの波 消すなんてできない ある意味こっちがホンモノ 帰れない 還らない 返さない 日の目避け暮らし 儚い人生 どうしてそれが、神の奇跡? 特別な僕の 無形スピリット さぁ、この花をどう咲かせよう? 廻り廻る夢幻ループ きみは僕を誘い満たす乱す焦らす physical… 廻り廻る無限ループ 僕はきみを見つけ辿り愛でる愛でる… 抜け出せ the physical world |
めちゃくちゃに泣いてしまいたい逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない 恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて 好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ぎりぎりのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ | 柴咲コウ | 松井五郎 | 後藤次利 | 柿崎洋一郎 | 逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない 恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて 好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ぎりぎりのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ |
メメントダイアリー手に入れたものはなんだろう 欲しがってたものはなんだろう 悩みあぐねている間にいつも 夜に吸い込まれていくんだ 書き連ねたSOS きみのとなりにはだれがいるの 取り損ねたささくれみたい その足跡を探るんだ あれ?これ?それ?どれ? 探してたもんは見つかんない どこかにあるはずなのに 上手に飲み込んでしまったの? きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ その目を離さないでよ… 書きそびれた アイラブユー 平気なフリをして塞いだ とり残された本音が今も 口先からこぼれかけるんだ きらい すき 逢いたい 会いたくない ないものねだり どこにもいけないきもち すっかり 溺れてしまったなぁ きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動を なくせないでいるよ 胸の奥しまっておくよ 過ぎたページ そのぬくもり 読み返して またつないで きみが僕にくれた感情 わずかに残った体温を 忘れないでいるよ まだここにあるよ きみが僕にくれた愛情 きみという確かな存在を なくせないでいるよ この目を離せない きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動は なくさないでいるよ 胸の奥しまっておくよ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | 内澤崇仁 | 手に入れたものはなんだろう 欲しがってたものはなんだろう 悩みあぐねている間にいつも 夜に吸い込まれていくんだ 書き連ねたSOS きみのとなりにはだれがいるの 取り損ねたささくれみたい その足跡を探るんだ あれ?これ?それ?どれ? 探してたもんは見つかんない どこかにあるはずなのに 上手に飲み込んでしまったの? きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ その目を離さないでよ… 書きそびれた アイラブユー 平気なフリをして塞いだ とり残された本音が今も 口先からこぼれかけるんだ きらい すき 逢いたい 会いたくない ないものねだり どこにもいけないきもち すっかり 溺れてしまったなぁ きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動を なくせないでいるよ 胸の奥しまっておくよ 過ぎたページ そのぬくもり 読み返して またつないで きみが僕にくれた感情 わずかに残った体温を 忘れないでいるよ まだここにあるよ きみが僕にくれた愛情 きみという確かな存在を なくせないでいるよ この目を離せない きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動は なくさないでいるよ 胸の奥しまっておくよ |
memory pocket−メモポケ−夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった 忍び足でついて行くその先には巨大な まっくろな落とし穴! 眠りにつく間際に 宇宙を考えてた 広すぎて飲み込まれて 逆らう思考回路 かごの中もがいても 痛いだけ 傷だらけ 怖くて 苦しくて 泣いてばっかり それでも傍にいたのは… 君と君の優しい心 不安定なその距離 ずっと縮めたかった 走るようになってた 僕は知らぬ間に少し 気持ち良くなっていた 眠りにつく間際に 自己分析をはかる 薄くて 切り画みたい また回路がはじける! 何度でも繰り返す 暗がりへ逆戻り 出たくてツメたてる もしや僕は 学習能力がない!? 一人悩む時そっと 細い手を差し伸べてくれた 君の前向きな嘘 それは傷もつかない さみしくなることもない あたたかな思いやり… 夢を見ていたのかな 長く 黒い影はどこにも 感じとる事はない 君にありがとう ずっと ここへ連れてきてくれて もう 孤独はともだち | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | | 夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった 忍び足でついて行くその先には巨大な まっくろな落とし穴! 眠りにつく間際に 宇宙を考えてた 広すぎて飲み込まれて 逆らう思考回路 かごの中もがいても 痛いだけ 傷だらけ 怖くて 苦しくて 泣いてばっかり それでも傍にいたのは… 君と君の優しい心 不安定なその距離 ずっと縮めたかった 走るようになってた 僕は知らぬ間に少し 気持ち良くなっていた 眠りにつく間際に 自己分析をはかる 薄くて 切り画みたい また回路がはじける! 何度でも繰り返す 暗がりへ逆戻り 出たくてツメたてる もしや僕は 学習能力がない!? 一人悩む時そっと 細い手を差し伸べてくれた 君の前向きな嘘 それは傷もつかない さみしくなることもない あたたかな思いやり… 夢を見ていたのかな 長く 黒い影はどこにも 感じとる事はない 君にありがとう ずっと ここへ連れてきてくれて もう 孤独はともだち |
もう、いないよ不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた 夏になれば スイカを買ってきて 切って 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ 寒い夜は 足をすりよせて 子供のように 甘えたあなた めんどうなはずなのに オレンジの皮も むいて いつも 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ どこにいても 思いだすよ もっと もっと もっと… あいしてたかったよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もう… 不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた そんなあなたは もういないよ そんなあなたは もう…いないんだ。 | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Kou Shibasaki | ねんりきくらぶ・Shunsuke Watanabe | 不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた 夏になれば スイカを買ってきて 切って 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ 寒い夜は 足をすりよせて 子供のように 甘えたあなた めんどうなはずなのに オレンジの皮も むいて いつも 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ どこにいても 思いだすよ もっと もっと もっと… あいしてたかったよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もう… 不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた そんなあなたは もういないよ そんなあなたは もう…いないんだ。 |
野性の同盟挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと 最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく 分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ 憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて 真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性 さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ | 柴咲コウ | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 斎藤ネコ・椎名林檎 | 挨拶のない手紙を書き損じたまま大事にしたい折目が嵩張っていく 綯い交ぜの念僕は埋め尽くしたものの相変わらず君へ送れず仕舞い ふしだらな世界を縫って引き合うようにふたりは野性を有している ねえ如何して今会えないでいるかを教えて欲しいよ声が聴きたいよ 知っていたんだ前に云っていたね君にとっては沈黙だけが正しいと 最初の出会い遥か秋空を思い返せば内緒の願いもじき片付いていく 分かたれた未来の今日が割り出す過去ひとりじゃ野性を無くしそう ねえ如何して今会いたくなったかを考えて欲しいよ顔が拝みたいよ 憶えているちょっと泣いていたね僕にとっても沈黙だけは正しくて 真相なんて何時だって物音一つしないしじま一点に宿っているんだ そう「生きている」と言う絶望こそが君と僕とを結わえている野性 さあかつての少年少女等は分厚い諂いを着込んでいるころでしょう ああ冷えて来た思い出してしまうのは君の無言の吐息の白さ/潔さ |
ゆくゆくは風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ… 今を生きる 僕らのさえずり 少しずつ 変わってゆく時代 否、という言葉をそっと呑み込んで攫ってゆく もしあのときこうしていたら もしあのとき知らずにいたら そうやって後ろふり返り、ここまできた 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中で… じわりかき消されてゆく想い ぽつりぽつりこぼしては拾い せめてこの小さな足跡どうか消えぬように もしあのとき見過ごしていたら もしあのとき言わずにいたら こうやって大切なものにも 出会えず、人知れず 生きていたよ 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 空を見上げよう そろそろ 愛のもとへ 流れてゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ 流れよう 愛のもとへ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 奥田民生・柴咲コウ | 奥田民生 | 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ… 今を生きる 僕らのさえずり 少しずつ 変わってゆく時代 否、という言葉をそっと呑み込んで攫ってゆく もしあのときこうしていたら もしあのとき知らずにいたら そうやって後ろふり返り、ここまできた 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中で… じわりかき消されてゆく想い ぽつりぽつりこぼしては拾い せめてこの小さな足跡どうか消えぬように もしあのとき見過ごしていたら もしあのとき言わずにいたら こうやって大切なものにも 出会えず、人知れず 生きていたよ 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 空を見上げよう そろそろ 愛のもとへ 流れてゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ 流れよう 愛のもとへ |
夢の外へ夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ | 柴咲コウ | 星野源 | 星野源 | 木村篤史 | 夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ |
u.すぐ横で話すきみが キラキラの目逸らした uhもっと soもっと 欲しがる 知りたくなる 気のないように見えて ときどきやさしい その笑顔 Oh I can't tell you the truth 今はまだ…keep a secret 一度目気になって I stared you 二度目で恋に落ち そっと近づいた… “I miss u なにしてるの?” 気まぐれでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ Say for me “逢いたいんだ” 言葉にしてよ 少し淋しい… きみの意外なところが どんどん見えてくるよ ねぇもっと soもっと ちがう顔を見せてよ 甘えさせてくれるし ときどき厳しくもあるし Why are you so right for me これこそ世界にひとつ きみの背中が 恋しいって 逢えなくなって 気づいて泣いた! “I just…” え?もう一度 聞こえるように云って “so ひとつになりたいって 思ってた好きだよって…” そんなに大事に 想ってくれてたんだね …やっと二人きり 朝にはまだ ならないで 起きてすぐ ふざけあう時間が大切なの! “I miss u なにしてるの?” 少しでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ 恋が愛になった I want to tell you this is love もぉ早く逢いたい… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | すぐ横で話すきみが キラキラの目逸らした uhもっと soもっと 欲しがる 知りたくなる 気のないように見えて ときどきやさしい その笑顔 Oh I can't tell you the truth 今はまだ…keep a secret 一度目気になって I stared you 二度目で恋に落ち そっと近づいた… “I miss u なにしてるの?” 気まぐれでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ Say for me “逢いたいんだ” 言葉にしてよ 少し淋しい… きみの意外なところが どんどん見えてくるよ ねぇもっと soもっと ちがう顔を見せてよ 甘えさせてくれるし ときどき厳しくもあるし Why are you so right for me これこそ世界にひとつ きみの背中が 恋しいって 逢えなくなって 気づいて泣いた! “I just…” え?もう一度 聞こえるように云って “so ひとつになりたいって 思ってた好きだよって…” そんなに大事に 想ってくれてたんだね …やっと二人きり 朝にはまだ ならないで 起きてすぐ ふざけあう時間が大切なの! “I miss u なにしてるの?” 少しでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ 恋が愛になった I want to tell you this is love もぉ早く逢いたい… |
you & me六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる とき移ろいゆくも たった一人の君を 今も追い求めてるんだよ 失くして 途絶えて 忘れぬ痛み 噛みしめる軌跡 涙を堪えて そう、 僕はなんとか生きている もう何年も前に 君に云われた言葉 たった一言がこの胸さらう 「私、貴方を幸せにする」 六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる 季節(とき)幾度越えても たった一人の君を 変わらず追いかけてるんだよ 隠して 閉ざして 消えない二人 噛みしめる奇跡 “ありがとう”を奏でて so 僕はなんとか生きてゆく もう何年も前に 君に云われた言葉 今さらだけど 思い出したよ 「私、貴方に恋してる」 ゆずれない日々 かえらない日々 それでも色は変わらずあの花は咲く 君の姿を映し出すように 数年前の夜に 君が残した言葉 小さな声が この胸さらう 「もっとやさしくされたかった」 もう何年も前に 伝えそびれた言葉 今さらだけど 届きますように 「愛は薄まることはない」 | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Hisashi Nawata・Yosuke@Home | | 六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる とき移ろいゆくも たった一人の君を 今も追い求めてるんだよ 失くして 途絶えて 忘れぬ痛み 噛みしめる軌跡 涙を堪えて そう、 僕はなんとか生きている もう何年も前に 君に云われた言葉 たった一言がこの胸さらう 「私、貴方を幸せにする」 六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる 季節(とき)幾度越えても たった一人の君を 変わらず追いかけてるんだよ 隠して 閉ざして 消えない二人 噛みしめる奇跡 “ありがとう”を奏でて so 僕はなんとか生きてゆく もう何年も前に 君に云われた言葉 今さらだけど 思い出したよ 「私、貴方に恋してる」 ゆずれない日々 かえらない日々 それでも色は変わらずあの花は咲く 君の姿を映し出すように 数年前の夜に 君が残した言葉 小さな声が この胸さらう 「もっとやさしくされたかった」 もう何年も前に 伝えそびれた言葉 今さらだけど 届きますように 「愛は薄まることはない」 |
EUPHORIA光り輝くダイヤモンド 私はそうはなれない 磨かれるその前に 闇に転がった原石 私を傷つけた その口唇を喉元を 切り裂いても …事実は消えないの だから私は泣くの 乾いた声上げるの どんなに強く抱いても 元には戻らない 逃げ出せないこの世の不条理 それは永遠か幻か 満たされず掴み取れぬ安らぎ 残された術はなにかを求めること そして愛を 真実の愛を 交わす言葉以外に 決して切れぬ 見えない糸を 探し続けては くちづけで 確かめ合う日々 そう あのときのあなたを 今までの私を 全てを手放そう もう 終わりにしよう だから私は赦すの 笑って赦すの 秘密を暴いても 爪たてたとしても この声や指が身体が心が 哀しむだけだから… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | | 光り輝くダイヤモンド 私はそうはなれない 磨かれるその前に 闇に転がった原石 私を傷つけた その口唇を喉元を 切り裂いても …事実は消えないの だから私は泣くの 乾いた声上げるの どんなに強く抱いても 元には戻らない 逃げ出せないこの世の不条理 それは永遠か幻か 満たされず掴み取れぬ安らぎ 残された術はなにかを求めること そして愛を 真実の愛を 交わす言葉以外に 決して切れぬ 見えない糸を 探し続けては くちづけで 確かめ合う日々 そう あのときのあなたを 今までの私を 全てを手放そう もう 終わりにしよう だから私は赦すの 笑って赦すの 秘密を暴いても 爪たてたとしても この声や指が身体が心が 哀しむだけだから… |
よくある話 ~喪服の女編~つばの広がった帽子かぶり 横浜の港町を歩き 飛び込んだ海は冷たくて あわてふためいて 濡れながら 出戻り。 殿方の素晴らしい 武勇伝 さながらに 伝いもれ 知りました 女性遍歴 余罪はたっぷり ここへきて 髪なでて 私より先には死なないで 灰になれというの? いぢわるね 私より 先に逝き 後始末させる気? 都合がいいわ また裏切られた! 昔ママが着ていたの 乙女な振袖 花びら 蝶が舞い 山吹き鮮やかな帯は 今日みたいなときの ためにしまってたの パパとママ 愛し合い その結果 この私 できました 今ならば 模倣してもいい? つつましくやろう 単純に抱きついて Kissしたりしないで まだ早い あなたとはちゃんと 精神で 結ばれてからじゃなきゃ イヤだもの、なんてね 箱入り気取って うまく演じるわ (さぁ、名ゼリフ) 『あなただけナノ そばに居るダケ 幸せスギテ… 私より他にいいひと たくサンイルケド…』 ここへきて 髪なでて いうなれば あなたに愛される 私が大好き それ以外どうでもいい だからもう わめいたりしない うまくやってね どうぞ、ご自由に… 大丈夫 あなたより先には逝かないわ どこにも行かない 手続きを済ませたら しっかりと最後を見守るわ! あとはまかせて!今までありがとう。 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | REO | つばの広がった帽子かぶり 横浜の港町を歩き 飛び込んだ海は冷たくて あわてふためいて 濡れながら 出戻り。 殿方の素晴らしい 武勇伝 さながらに 伝いもれ 知りました 女性遍歴 余罪はたっぷり ここへきて 髪なでて 私より先には死なないで 灰になれというの? いぢわるね 私より 先に逝き 後始末させる気? 都合がいいわ また裏切られた! 昔ママが着ていたの 乙女な振袖 花びら 蝶が舞い 山吹き鮮やかな帯は 今日みたいなときの ためにしまってたの パパとママ 愛し合い その結果 この私 できました 今ならば 模倣してもいい? つつましくやろう 単純に抱きついて Kissしたりしないで まだ早い あなたとはちゃんと 精神で 結ばれてからじゃなきゃ イヤだもの、なんてね 箱入り気取って うまく演じるわ (さぁ、名ゼリフ) 『あなただけナノ そばに居るダケ 幸せスギテ… 私より他にいいひと たくサンイルケド…』 ここへきて 髪なでて いうなれば あなたに愛される 私が大好き それ以外どうでもいい だからもう わめいたりしない うまくやってね どうぞ、ご自由に… 大丈夫 あなたより先には逝かないわ どこにも行かない 手続きを済ませたら しっかりと最後を見守るわ! あとはまかせて!今までありがとう。 |
RIDE ON TIME青い水平線を いま駆け抜けてく とぎすまされた 時の流れ感じて AH ときめきへと 動き出す世界は 忘れかけてた 遠い夢の訪れ RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME 僕の輝く未来 さあ回り始めて 虚ろな日々も全て愛に溶け込む AH 何という朝 今すぐ君のもと 届けに行こう 燃える心迷わず RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME 届けに行こう 燃える心今こそ RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME | 柴咲コウ | Taturo Yamashita | Taturo Yamashita | Billyrrom | 青い水平線を いま駆け抜けてく とぎすまされた 時の流れ感じて AH ときめきへと 動き出す世界は 忘れかけてた 遠い夢の訪れ RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME 僕の輝く未来 さあ回り始めて 虚ろな日々も全て愛に溶け込む AH 何という朝 今すぐ君のもと 届けに行こう 燃える心迷わず RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME 届けに行こう 燃える心今こそ RIDE ON TIME 時よ走り出せ 愛よ光り出せ 目もくらむ程 RIDE ON TIME 心に火を点けて 飛び立つ魂に送るよ RIDE ON TIME RIDE ON TIME さまよう想いなら やさしく受け止めて そっと包んで RIDE ON TIME 心に火を点けて あふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME |
ラバソー ~lover soul~“世も末” 嘆かないでオトナたち それでも 現代(いま)の2人のこゝろ 純粋そのもの 好きな きみのそばに いつもいたい 手をつなぐだけで 胸をギュッと 締めつける “I will love you forever” 交わした約束守り抜く カナしむ嘘などつかない だから 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know, my soul離れたくないよjoin my life! 恋しよう 2人、もっと きっと もう、こんなにひとを好きになれない、そう いつも 出逢い寄り添い 別れ また出逢い …ねぇ、何度 そんな恋 積み重ねてきたの? もぉ、いいでしょ、これが現在(いま)の最大の愛 keep on staring! 気にしないフリしても いつも 自分よりきみのこと気にしてる darling! やさしいカオをして 他の娘(こ)の名前を呼ばないで What you said,“あのコに気に入られてる”? …信じてるよ、our“true”love kiss and make up 昔 交わした約束守り抜く きみが忘れてしまっても baby 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know? 愛 soul 離したくないよ biting your heart! 恋してるよ いつも… darling! “あいしてるよ”なんて 他の娘(こ)に云ったりしないでね? So, I know… 壊れないように、ずっと… “I can't live without you who keeps loving you!” | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松隈ケンタ | 鴇沢直 | “世も末” 嘆かないでオトナたち それでも 現代(いま)の2人のこゝろ 純粋そのもの 好きな きみのそばに いつもいたい 手をつなぐだけで 胸をギュッと 締めつける “I will love you forever” 交わした約束守り抜く カナしむ嘘などつかない だから 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know, my soul離れたくないよjoin my life! 恋しよう 2人、もっと きっと もう、こんなにひとを好きになれない、そう いつも 出逢い寄り添い 別れ また出逢い …ねぇ、何度 そんな恋 積み重ねてきたの? もぉ、いいでしょ、これが現在(いま)の最大の愛 keep on staring! 気にしないフリしても いつも 自分よりきみのこと気にしてる darling! やさしいカオをして 他の娘(こ)の名前を呼ばないで What you said,“あのコに気に入られてる”? …信じてるよ、our“true”love kiss and make up 昔 交わした約束守り抜く きみが忘れてしまっても baby 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know? 愛 soul 離したくないよ biting your heart! 恋してるよ いつも… darling! “あいしてるよ”なんて 他の娘(こ)に云ったりしないでね? So, I know… 壊れないように、ずっと… “I can't live without you who keeps loving you!” |
ラブサーチライトゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから 今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように 逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ 今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから ずっと…… 離さないから | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁(androp) | 内澤崇仁 | ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから 今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように 逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ 今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから ずっと…… 離さないから |
ラブマイノリティーI wanna say 「友情」でもいつかは love again? You say 「この感情」とっくに fallin' love again? 急がずに baby, take 遠くの街まで I wanna say good boy 楽しもうヨ Here we go! I am in best condition I don't mind, that is my life I take 明るくみてるヨ 未来 It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 手探り Can you feel? Can you feel? It's gonna be fun, baby 愛の定義 いつか見たあの白波 皆で夜の海を走って笑いころげたよね I wanna see 現状 この関係 never end? You say 「I don't know」2人は never failing? 焦らずに go in 明日も会いに来て You say どうだろ 今の気持ち let me know I must be going now でも 言わないでまだ “See you” Just give me その愛 そろそろ欲しい… It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 今夜は Can you feel? Can you feel? It gonna be fun, baby 愛の定期 いつか見たその scene of beauty now you so good 昔よりも。 これなら I will do anything for you… It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 手探り Can you feel? Can't you feel? It's paradise baby 愛の定義 見えそで見えなくなる 耐えられなくてポツリ “そろそろ手をつないで…” いつか途絶えそう 愛の定義 気づかれた 私の恋 今なら誓いあえる? これから I will do anything for you… きみを信じていいの わからず“tell me why” ちかくにあって 大切なもの 見つけた? holy love | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | Jin Nakamura | I wanna say 「友情」でもいつかは love again? You say 「この感情」とっくに fallin' love again? 急がずに baby, take 遠くの街まで I wanna say good boy 楽しもうヨ Here we go! I am in best condition I don't mind, that is my life I take 明るくみてるヨ 未来 It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 手探り Can you feel? Can you feel? It's gonna be fun, baby 愛の定義 いつか見たあの白波 皆で夜の海を走って笑いころげたよね I wanna see 現状 この関係 never end? You say 「I don't know」2人は never failing? 焦らずに go in 明日も会いに来て You say どうだろ 今の気持ち let me know I must be going now でも 言わないでまだ “See you” Just give me その愛 そろそろ欲しい… It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 今夜は Can you feel? Can you feel? It gonna be fun, baby 愛の定期 いつか見たその scene of beauty now you so good 昔よりも。 これなら I will do anything for you… It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 手探り Can you feel? Can't you feel? It's paradise baby 愛の定義 見えそで見えなくなる 耐えられなくてポツリ “そろそろ手をつないで…” いつか途絶えそう 愛の定義 気づかれた 私の恋 今なら誓いあえる? これから I will do anything for you… きみを信じていいの わからず“tell me why” ちかくにあって 大切なもの 見つけた? holy love |
regret短いジャケット シフォンもニットも 白もピンクも黒も赤も すべてに飽きては 私にピッタリの服なんてないと また浪費癖 自信が欲しかった 塗り絵みたいに欲の穴埋め 試せるもの ひととおり試すけど 結局はなにも残らない 少し昔は疑いもせず かわいくニコり 笑っていたヨ 今や偏り あなたが頼り いつの間に こんな子になったの? あと2分できっと鳴る 仕事ならすっかり終わってるし お決まりの飲み会なら …わからないけど 多分0:00までには… いつからこんなに傾く関係? 生みだしたのは そうこの私 強気な態度で 寄りかかりすぎて あなたの肩は凝りかたまった 早く言ってくれたら もっと仲良しでいられたのに 知っているヨ やめられる 融通が利く子ならよかったのにネ 呼吸するのも苦しくなって そんなだったら離れたほうが いいんじゃないの?とあなたが言った そうだネ、わかった …でもまだ好き 0:00にならなくて ケータイもあたしだけ鳴らなくて 煩わしい毎日と思っていても 待つことはやめられない… 三日月みたいな 黒目がちな瞳(め) が閉じてく… 重責に耐えられず 後半の記憶は疲れた顔 深い夜 蛍光のあかりの中で あなたのキス思い出す | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 崎谷健次郎 | 市川淳 | 短いジャケット シフォンもニットも 白もピンクも黒も赤も すべてに飽きては 私にピッタリの服なんてないと また浪費癖 自信が欲しかった 塗り絵みたいに欲の穴埋め 試せるもの ひととおり試すけど 結局はなにも残らない 少し昔は疑いもせず かわいくニコり 笑っていたヨ 今や偏り あなたが頼り いつの間に こんな子になったの? あと2分できっと鳴る 仕事ならすっかり終わってるし お決まりの飲み会なら …わからないけど 多分0:00までには… いつからこんなに傾く関係? 生みだしたのは そうこの私 強気な態度で 寄りかかりすぎて あなたの肩は凝りかたまった 早く言ってくれたら もっと仲良しでいられたのに 知っているヨ やめられる 融通が利く子ならよかったのにネ 呼吸するのも苦しくなって そんなだったら離れたほうが いいんじゃないの?とあなたが言った そうだネ、わかった …でもまだ好き 0:00にならなくて ケータイもあたしだけ鳴らなくて 煩わしい毎日と思っていても 待つことはやめられない… 三日月みたいな 黒目がちな瞳(め) が閉じてく… 重責に耐えられず 後半の記憶は疲れた顔 深い夜 蛍光のあかりの中で あなたのキス思い出す |
ルージュの伝言あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並みや車の流れ 横目で追い越して あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを残したまま 街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持ちを残したまま 街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! | 柴咲コウ | Yumi Arai | Yumi Arai | 渡辺泰司 | あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並みや車の流れ 横目で追い越して あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを残したまま 街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持ちを残したまま 街は Ding-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! |
Rayすべての意味があなたになるように歌にしよう この感触も このコードも この甘味も 色も 匂いも 五感ではあなたのすべては理解できない 表わせない 僕のありったけで そう ありったけで都合のいいように受け取る 時々あなたは冷たく そんな時決まって世界はキレイで 僕ばっかりがその優しさを飲みほしてしまったような 過去を引きずる僕は未来しか見ないあなたを 卑怯な手で鎖に繋いではあなたの自由を奪ってるかな? 弱い僕はあなたのいない世界を生きる自信はないの だからせめて先に死なせて 強いあなたは言うでしょう 「そんな事言うんじゃないの」 つまり あなたは僕の生きる光 | 柴咲コウ | lego big mori | lego big mori | オオバコウスケ | すべての意味があなたになるように歌にしよう この感触も このコードも この甘味も 色も 匂いも 五感ではあなたのすべては理解できない 表わせない 僕のありったけで そう ありったけで都合のいいように受け取る 時々あなたは冷たく そんな時決まって世界はキレイで 僕ばっかりがその優しさを飲みほしてしまったような 過去を引きずる僕は未来しか見ないあなたを 卑怯な手で鎖に繋いではあなたの自由を奪ってるかな? 弱い僕はあなたのいない世界を生きる自信はないの だからせめて先に死なせて 強いあなたは言うでしょう 「そんな事言うんじゃないの」 つまり あなたは僕の生きる光 |
Rainingママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で | 柴咲コウ | こっこ | こっこ | 松浦晃久 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |
恋愛感染経路夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった 「実はお互い傷つけてた」 なんてうそ放り投げ あ然…明日もずっと いると思ってたのは私だけ? 「刺激満たすために きみを利用する よほどつらくなければ 愛をささやきもせず 手招きもしない それは面倒だから。」 涙、私が流すけど 本当に泣くのは君だね ラインをひかせてもイビツで とぎれていらだつ ひどい奴になりたいはず なんてないのになぜか かなり八つ当たりで 自分削り君に傷負わす たまに可愛い笑顔してれば 満足 歩み寄られ 不機嫌 これも見過ごしたら 次のステージが 準備されてるだろう …夜中、会いたくなって 駆け出すなんて 今じゃ考えられない 泣いてくすぶり 起きた朝に見る空は どうして青いの? 軽く罪を背負う だけど目は笑う 奔放に踊りだす 期待させることで 昔のあの人の気持ちが よく分かる… 「刺激満たすため きみを利用する …そんな態度がブレる 愛を装うことで本物に変わる そんなときもあるでしょう?」 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | mo'doo- | REO | 夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった 「実はお互い傷つけてた」 なんてうそ放り投げ あ然…明日もずっと いると思ってたのは私だけ? 「刺激満たすために きみを利用する よほどつらくなければ 愛をささやきもせず 手招きもしない それは面倒だから。」 涙、私が流すけど 本当に泣くのは君だね ラインをひかせてもイビツで とぎれていらだつ ひどい奴になりたいはず なんてないのになぜか かなり八つ当たりで 自分削り君に傷負わす たまに可愛い笑顔してれば 満足 歩み寄られ 不機嫌 これも見過ごしたら 次のステージが 準備されてるだろう …夜中、会いたくなって 駆け出すなんて 今じゃ考えられない 泣いてくすぶり 起きた朝に見る空は どうして青いの? 軽く罪を背負う だけど目は笑う 奔放に踊りだす 期待させることで 昔のあの人の気持ちが よく分かる… 「刺激満たすため きみを利用する …そんな態度がブレる 愛を装うことで本物に変わる そんなときもあるでしょう?」 |
若手クリエータークリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き ひと呼吸おいてただけよ? 気付いたら街の真ん中 めまぐるしい 思春期頃から 夢見てた街 たいした事ない アレレ? あたし何しにきたの? 物は溢れてるのに やりたいことすら埋もれちゃうのね いいじゃない うしろ指 指されるくらいがいい 指してる人達 なにが生き甲斐? 宇宙の端に飛び 暗闇の中 でたらめにひっかき 弾かれたい なぜか自虐の渦 ぴたり張り付き やさしさと同じで輪廻するのかしらん? かたくなになって そのうち年齢(とし)も とって 寂しいぞ アレレ? 浅はかな経験を 重ねてるだけだから 意地はり 見栄はり 素顔がぶれる つまらない人生の 歩みを学び給へ! お次はどの子を教育しよう? 一番星見つけた 何より輝いてる 名前をつけよう 誰の名にしよう? 私の名前ついた 星は見つかるかしらん? なければ作ろう 新しい星 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | クリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き ひと呼吸おいてただけよ? 気付いたら街の真ん中 めまぐるしい 思春期頃から 夢見てた街 たいした事ない アレレ? あたし何しにきたの? 物は溢れてるのに やりたいことすら埋もれちゃうのね いいじゃない うしろ指 指されるくらいがいい 指してる人達 なにが生き甲斐? 宇宙の端に飛び 暗闇の中 でたらめにひっかき 弾かれたい なぜか自虐の渦 ぴたり張り付き やさしさと同じで輪廻するのかしらん? かたくなになって そのうち年齢(とし)も とって 寂しいぞ アレレ? 浅はかな経験を 重ねてるだけだから 意地はり 見栄はり 素顔がぶれる つまらない人生の 歩みを学び給へ! お次はどの子を教育しよう? 一番星見つけた 何より輝いてる 名前をつけよう 誰の名にしよう? 私の名前ついた 星は見つかるかしらん? なければ作ろう 新しい星 |
若者のすべて真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ | 柴咲コウ | 志村正彦 | 志村正彦 | 関口シンゴ | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
忽忘草赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為 燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為 あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松本良喜 | 田辺恵二 | 赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為 燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為 あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも |
わたしが竜宮小僧だったときタベ にわかの雨(あま)あがり まろい かむろ 幼な子の 問わず語らず 草しごと 日暮れて さて おらぬ ヤーライヨーライ 笑うてくらりょ 笑うてくらりょ ヲシドリ歌うごと ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち 月夜(つくよ)にあざなえて こがねの波にいなほ刈り まろい かむろ 幼な子の 落ち穂 拾うてあつめ寄り あしたも晴れになろ 終わりは見えぬ 手を貸しておくれ 日照り雨ふり かさ貸しておくれ 祭りの席で いたずらたで汁 飲んで やがて うごきゃせん 風にノスリが 舞いました 雲にあかねが 差しました つきが欠けては満ちました もみじの はて みどり ヤーライヨーライ 泣かんでくらりょ 泣かんでくらりょ お山の割れてしも ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち なみだは 瀬を 走る あはれ 小僧は土のした かわのみそぎにうたわれて いざやこの身を水としよ つきぬ泉となろ とわの泉となろ | 柴咲コウ | 森下佳子・菅野よう子 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | タベ にわかの雨(あま)あがり まろい かむろ 幼な子の 問わず語らず 草しごと 日暮れて さて おらぬ ヤーライヨーライ 笑うてくらりょ 笑うてくらりょ ヲシドリ歌うごと ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち 月夜(つくよ)にあざなえて こがねの波にいなほ刈り まろい かむろ 幼な子の 落ち穂 拾うてあつめ寄り あしたも晴れになろ 終わりは見えぬ 手を貸しておくれ 日照り雨ふり かさ貸しておくれ 祭りの席で いたずらたで汁 飲んで やがて うごきゃせん 風にノスリが 舞いました 雲にあかねが 差しました つきが欠けては満ちました もみじの はて みどり ヤーライヨーライ 泣かんでくらりょ 泣かんでくらりょ お山の割れてしも ヤーライヨーライ いかずち みずち いのち あめつち なみだは 瀬を 走る あはれ 小僧は土のした かわのみそぎにうたわれて いざやこの身を水としよ つきぬ泉となろ とわの泉となろ |
綿の雪人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜 湧きあがり踊る ぼたん雪 冬休みは家の中 のんびりしてた 何年も前の記憶 今より楽しそう 今日から いつもより 上向いて 暮らそう できるだけのことを 今、もう少し… 柔らか 照明つけ 素朴な手料理がpresent やさしい孤独に笑み 暗い空浮かぶ ぼたん雪 となりの空き地につもる 白じゅうたんに 飛び込んではしゃいでいた …それが今ではどう? 舗装された道路じゃ ぬかるむし靴も汚れる とにかく寒いし…って文句ばっかり あんな形のままで 地上に降り立つ奇跡謳う 願い祈りましょうよ 白い空 皮膚で雪溶かす 人もまばらな街を 今年も振り返り帰路に着く 静に過すnew year この冬に踊る 綿の雪 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松藤量平 | REO | 人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜 湧きあがり踊る ぼたん雪 冬休みは家の中 のんびりしてた 何年も前の記憶 今より楽しそう 今日から いつもより 上向いて 暮らそう できるだけのことを 今、もう少し… 柔らか 照明つけ 素朴な手料理がpresent やさしい孤独に笑み 暗い空浮かぶ ぼたん雪 となりの空き地につもる 白じゅうたんに 飛び込んではしゃいでいた …それが今ではどう? 舗装された道路じゃ ぬかるむし靴も汚れる とにかく寒いし…って文句ばっかり あんな形のままで 地上に降り立つ奇跡謳う 願い祈りましょうよ 白い空 皮膚で雪溶かす 人もまばらな街を 今年も振り返り帰路に着く 静に過すnew year この冬に踊る 綿の雪 |
笑おうかな -5 p.m.-笑おうかな 笑おうかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな やめようかな かなかな かなかな かなかな はなはな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 歩くのに飽きて 途中で走り出して つまずきすりむいて たまにココロに沁み渡る○○があるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 走るのに飽きて 途中で座りこんで 夕暮れ 暗くなって ココロに浮かび上がるきみがいるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな かなかな からから かなかな やっぱいうのやめようかな やっぱやめるのやめようかな | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Shoko Higuchi | | 笑おうかな 笑おうかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな やめようかな かなかな かなかな かなかな はなはな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 歩くのに飽きて 途中で走り出して つまずきすりむいて たまにココロに沁み渡る○○があるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 走るのに飽きて 途中で座りこんで 夕暮れ 暗くなって ココロに浮かび上がるきみがいるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな かなかな からから かなかな やっぱいうのやめようかな やっぱやめるのやめようかな |
one's heartおなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聴く それが毎晩のやりとり 眠くない理由は 眩しいからじゃなく 外し忘れていた 偽物の視界 そのせい バケツがあふれかえって 介するものを探す? 誰にも見聞きされず素通り ――大丈夫さ―― 僕は隣りにいる 同じ映画 何度観ても いつも違うものに感じるだなんて 不思議だよネ 何度だって笑えるならそれでいいよ 暖かい気分になる も一度観ようヨ 毎日飲む水も 神の涙みたい 美味しく飲み干せる 目覚めに 流れるからだネ たまには良くやったネ、と きみに褒められたくて 疲れた顔する日もあるけど ――大丈夫さ―― 杖にだってなるよ 歩くことも 食べることも 2人だから 2倍以上に 歓びわきあがるネ タイミングが いつも一緒 見送る時 手を振る速度まで 似てくるみたいだネ 字も書けるし 声も聞ける みんな出来るから またすぐに 解らなくなるけれど… 1つ1つ それが大事 そのとき出来る事を少しずつでも すればいいんだヨ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 藤谷一郎 | 華原大輔 | おなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聴く それが毎晩のやりとり 眠くない理由は 眩しいからじゃなく 外し忘れていた 偽物の視界 そのせい バケツがあふれかえって 介するものを探す? 誰にも見聞きされず素通り ――大丈夫さ―― 僕は隣りにいる 同じ映画 何度観ても いつも違うものに感じるだなんて 不思議だよネ 何度だって笑えるならそれでいいよ 暖かい気分になる も一度観ようヨ 毎日飲む水も 神の涙みたい 美味しく飲み干せる 目覚めに 流れるからだネ たまには良くやったネ、と きみに褒められたくて 疲れた顔する日もあるけど ――大丈夫さ―― 杖にだってなるよ 歩くことも 食べることも 2人だから 2倍以上に 歓びわきあがるネ タイミングが いつも一緒 見送る時 手を振る速度まで 似てくるみたいだネ 字も書けるし 声も聞ける みんな出来るから またすぐに 解らなくなるけれど… 1つ1つ それが大事 そのとき出来る事を少しずつでも すればいいんだヨ |