東京名残り雪が舞う 星のない空に 見慣れた景色が 囁いてる あの頃を描く春 ガラスの向こう側 揺れる影 あなたが 微笑んでくれた気がしたから 私今日を 生きています 相変わらず 泣き虫だけれど だから今日も 私らしく歩いて行く 色あせる日々に 消えないでいて 今なら言えるよ ありがとう 木漏れ日の下で あなたに出会った もうすぐ桜が咲く頃ね、と 見上げた瞳は春 両手をのばしても 届かない願いは いつからか 明日への道標 私今日を 生きています 相変わらず 泣き虫だけれど だから今日も 私らしく歩いて行く 今なら言えるよ ありがとう 私今日も 唄ってます 相変わらず 不器用だけれど そして明日も 私らしく奏でていく 過ぎ去りし日々を 大切にして 今なら言えるよ ありがとう | 城南海 | 城南海 | 増本直樹 | 大島賢治 | 名残り雪が舞う 星のない空に 見慣れた景色が 囁いてる あの頃を描く春 ガラスの向こう側 揺れる影 あなたが 微笑んでくれた気がしたから 私今日を 生きています 相変わらず 泣き虫だけれど だから今日も 私らしく歩いて行く 色あせる日々に 消えないでいて 今なら言えるよ ありがとう 木漏れ日の下で あなたに出会った もうすぐ桜が咲く頃ね、と 見上げた瞳は春 両手をのばしても 届かない願いは いつからか 明日への道標 私今日を 生きています 相変わらず 泣き虫だけれど だから今日も 私らしく歩いて行く 今なら言えるよ ありがとう 私今日も 唄ってます 相変わらず 不器用だけれど そして明日も 私らしく奏でていく 過ぎ去りし日々を 大切にして 今なら言えるよ ありがとう |
友達の詩触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね 胸の痛み 直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい 寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更… 無理だと気付く 笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも 情けないね 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい 友達くらいが丁度いい | 城南海 | 中村中 | 中村中 | 船山基紀 | 触れるまでもなく先の事が 見えてしまうなんて そんなつまらない恋を 随分続けて来たね 胸の痛み 直さないで 別の傷で隠すけど 簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい 寄り掛からなけりゃ側に居れたの? 気にしていなければ 離れたけれど今更… 無理だと気付く 笑われて馬鹿にされて それでも憎めないなんて 自分だけ責めるなんて いつまでも 情けないね 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 忘れた頃に もう一度会えたら 仲良くしてね 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来 手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい 友達くらいが丁度いい |
渚ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて 風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と 水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて 輝いて… 輝いて… 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて | 城南海 | 草野正宗 | 草野正宗 | ただすけ | ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて 風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで 君と 水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて 輝いて… 輝いて… 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて |
なごり雪汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年より ずっと きれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年より ずっと きれいになった | 城南海 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 倉中保・増本直樹 | 汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年より ずっと きれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年より ずっと きれいになった |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | 城南海 | 森山良子 | BEGIN | ただすけ | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
夏の終わり水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡(つむ)いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫(うたかた) 空は夕暮れ 途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒(いたずら)に過ぎただろうか せせらぎのように 誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない 夏の祈り 夏の祈りは 妙(たえ)なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから | 城南海 | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | ただすけ | 水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡(つむ)いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫(うたかた) 空は夕暮れ 途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒(いたずら)に過ぎただろうか せせらぎのように 誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない 夏の祈り 夏の祈りは 妙(たえ)なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから 夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから |
七草の詩桔梗の蕾が綻ぶ頃 あなたと花野歩いていた 吹き抜ける風は色づいて 七草の詩をしたためる 太陽が暮れて こぼれる涙 月明かり照らすは 萩の白露 溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ 貴方が残した藤袴の 香りを纏って眠りにつく 夢に誘われ見た蝶は 撫子の如く可憐に舞う 思い草は咲き乱れて 月明かりを浴び 薄は伸びゆく 溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ 葛の花は色、移ろい この美しい季節も 移ろいゆく 溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ 愛しき人よ いつまでも | 城南海 | 城南海 | 城南海 | ただすけ | 桔梗の蕾が綻ぶ頃 あなたと花野歩いていた 吹き抜ける風は色づいて 七草の詩をしたためる 太陽が暮れて こぼれる涙 月明かり照らすは 萩の白露 溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ 貴方が残した藤袴の 香りを纏って眠りにつく 夢に誘われ見た蝶は 撫子の如く可憐に舞う 思い草は咲き乱れて 月明かりを浴び 薄は伸びゆく 溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ 葛の花は色、移ろい この美しい季節も 移ろいゆく 溢れ溢れて 想いは海へ 流れ流れて あなたのもとへ 巡り巡りて 届けておくれ 歌ば歌ゆん 我きゃ加那へ 愛しき人よ いつまでも |
Never EnoughI'm trying to hold my breath Let it stay this way Can't let this moment end You set off a dream in me Gettin' louder now Can you hear it echoing? Take my hand Will you share this with me? 'Cause darling, without you... All the shine of a thousand spotlights All the stars we steal from the night sky Will never be enough, never be enough Towers of gold are still too little These hands could hold the world but it'll Never be enough, never be enough For me, never, never Never, never Never, for me, for me Never enough, never enough, Never enough For me, for me, for me All the shine of a thousand spotlights All the stars we steal from the night sky Will never be enough, never be enough Towers of gold are still too little These hands could hold the world but it'll Never be enough, never be enough For me, never, never Never, never Never, for me, for me Never enough, never, never Never enough, never, never Never enough, For me, for me, for me For me | 城南海 | Benj Pasek・Justin Paul | Benj Pasek・Justin Paul | 松浦晃久 | I'm trying to hold my breath Let it stay this way Can't let this moment end You set off a dream in me Gettin' louder now Can you hear it echoing? Take my hand Will you share this with me? 'Cause darling, without you... All the shine of a thousand spotlights All the stars we steal from the night sky Will never be enough, never be enough Towers of gold are still too little These hands could hold the world but it'll Never be enough, never be enough For me, never, never Never, never Never, for me, for me Never enough, never enough, Never enough For me, for me, for me All the shine of a thousand spotlights All the stars we steal from the night sky Will never be enough, never be enough Towers of gold are still too little These hands could hold the world but it'll Never be enough, never be enough For me, never, never Never, never Never, for me, for me Never enough, never, never Never enough, never, never Never enough, For me, for me, for me For me |
花 ~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ | 城南海 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | 船曵耕市 | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ |
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように。 | 城南海 | 一青窈 | マシコタツロウ | ただすけ | 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように。 |
ハルカゼ別々の道 選んだ場所から 気づけば季節 ひとまわりしてた どうしているかな? 誰といるのかな? 巡りゆく涙の跡 思い出になる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) 降り注ぐのは 日射しの花びら 足元でまた くるり廻ってる 憶えているかな? 誰と見てるかな? 巡りゆく時間(とき)の中で 思い出になる ほら 次の頁(ページ)をめくる 緑色の匂いが 未来 告げるように 鼻をくすぐる 一番大好きな季節 君と過ごした日々が 今も 心 満たしてくれる それは まるで 淡い微風(そよかぜ) 振り返る並木 ひとつ 息をする 空に届くような 蒼い風が舞い上がる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) | 城南海 | Mari-Joe | 安岡洋一郎 | | 別々の道 選んだ場所から 気づけば季節 ひとまわりしてた どうしているかな? 誰といるのかな? 巡りゆく涙の跡 思い出になる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) 降り注ぐのは 日射しの花びら 足元でまた くるり廻ってる 憶えているかな? 誰と見てるかな? 巡りゆく時間(とき)の中で 思い出になる ほら 次の頁(ページ)をめくる 緑色の匂いが 未来 告げるように 鼻をくすぐる 一番大好きな季節 君と過ごした日々が 今も 心 満たしてくれる それは まるで 淡い微風(そよかぜ) 振り返る並木 ひとつ 息をする 空に届くような 蒼い風が舞い上がる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) |
晩秋枯れ薄そよぐ晩秋の風 あたしの頬も撫でゆく 彩づいたであろう木の葉たちも 今では道に積もりゆく 見上げた木立は全ての葉を落とし 高い秋空に両腕を伸ばす つぎの季節を生きぬくために 余計なものなどをその身から剥がし つぎの季節で芽吹くために 静かにただ潜めて 露時雨溶かし出す秋うらら あたしの心も溶かしゆく 眩しいほどの陽の光 閉じた瞼が暖かい 見据えた未来は曖昧にぼやけて 答えを求めて両腕を伸ばす つぎの季節を向かえるために 余計なものなどこの身から剥がし つぎの季節で笑えるために 静かにただ見つめて あがいて、もがいて、さけんで、ないて、見つめて つぎの季節を向かえるために 余計なものなどこの身から剥がし つぎの季節で笑えるために 静かに見つめて そして自分を見つめて | 城南海 | 笹川美和 | 笹川美和 | 松浦晃久 | 枯れ薄そよぐ晩秋の風 あたしの頬も撫でゆく 彩づいたであろう木の葉たちも 今では道に積もりゆく 見上げた木立は全ての葉を落とし 高い秋空に両腕を伸ばす つぎの季節を生きぬくために 余計なものなどをその身から剥がし つぎの季節で芽吹くために 静かにただ潜めて 露時雨溶かし出す秋うらら あたしの心も溶かしゆく 眩しいほどの陽の光 閉じた瞼が暖かい 見据えた未来は曖昧にぼやけて 答えを求めて両腕を伸ばす つぎの季節を向かえるために 余計なものなどこの身から剥がし つぎの季節で笑えるために 静かにただ見つめて あがいて、もがいて、さけんで、ないて、見つめて つぎの季節を向かえるために 余計なものなどこの身から剥がし つぎの季節で笑えるために 静かに見つめて そして自分を見つめて |
光熱を冷ましたくて夜道を歩いてた いつも穏やかな家たちは知らん顔で 僕はできるだけ冷静装いながら 信じられるカケラそっと寄せ集めてた 階段を登る 一歩にも迷い出して 立ち止まっては 何度も深呼吸してみたけど あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑ってよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも この足元照らすんだ ちゃんと前に進めるように 光を 誰の優しさも見返りが何だとか いつから僕は考えるようになった? 強く吹き付ける夜の風に煽られ 冷めかけてた熱が全身を駆け巡った 言葉一つに 意味はいくつもあって 答え探しをするより 僕はもっと話したい あぁ 大人になれない 仕方がない事などきっとない 僕はまだカッコ悪くあがくよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも光輝き照らすんだ 僕の前に 淡く儚い 光を 誰も奪えない 僕の理想も夢も あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑えるよ あぁ 見上げた月は 欠けながらもこの足元 照らすんだ ちゃんと前に進めるように 淡く儚い 光を | 城南海 | 宇治田愛 | I's CUBE | 松村ゆうじ | 熱を冷ましたくて夜道を歩いてた いつも穏やかな家たちは知らん顔で 僕はできるだけ冷静装いながら 信じられるカケラそっと寄せ集めてた 階段を登る 一歩にも迷い出して 立ち止まっては 何度も深呼吸してみたけど あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑ってよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも この足元照らすんだ ちゃんと前に進めるように 光を 誰の優しさも見返りが何だとか いつから僕は考えるようになった? 強く吹き付ける夜の風に煽られ 冷めかけてた熱が全身を駆け巡った 言葉一つに 意味はいくつもあって 答え探しをするより 僕はもっと話したい あぁ 大人になれない 仕方がない事などきっとない 僕はまだカッコ悪くあがくよ あぁ 見上げた月は 欠けながらも光輝き照らすんだ 僕の前に 淡く儚い 光を 誰も奪えない 僕の理想も夢も あぁ 大人になれない 僕は割り切れない想いを捨てられない ちっぽけだと笑えるよ あぁ 見上げた月は 欠けながらもこの足元 照らすんだ ちゃんと前に進めるように 淡く儚い 光を |
ヒカリあれ一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 迷って 戻されて また歩き出して 心のまま ありのままに この道を行けばいいと 瞳閉じて 耳をふさいで たとえどんなにかき消しても 消えない夢 胸にかかげ 信じる明日に ヒカリあれ 一つ願い 一つやぶれ 一つ春が遠ざかるたび 強い風に 試されて それでも折れない花を知る 芽生えの 季節をただ 待ち望みながら たとえ今日は 傷ついても この道を行けばいいと 一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 信じる明日に ヒカリあれ | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | | 一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 迷って 戻されて また歩き出して 心のまま ありのままに この道を行けばいいと 瞳閉じて 耳をふさいで たとえどんなにかき消しても 消えない夢 胸にかかげ 信じる明日に ヒカリあれ 一つ願い 一つやぶれ 一つ春が遠ざかるたび 強い風に 試されて それでも折れない花を知る 芽生えの 季節をただ 待ち望みながら たとえ今日は 傷ついても この道を行けばいいと 一つ願い 一つ叶え 一つ坂道を越えたとき 頬を伝う 幾千の 涙が咲かせた花を知る 信じる明日に ヒカリあれ |
ひかりさすみちココロは置いて行かない 歩き出せなくなるから 一緒に見れる最後の 町並みが日暮れて行く どうして僕らは あの空に 手をのばし続けるのだろう 答えさえも 見えないまま サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから 絶え間ない不安に 足を取られず それぞれの明日を行こう まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを いくつか季節が過ぎて もういちど会えたときは 思い出話だけで 終わりたくないから 負けそうな夜には 思い出すよ おんなじ この星空のもとで 君もきっと あきらめずいること 別れの時間が また1秒近づいた涙あふれる 時よこのまま 流れないで 流れないでいてサヨナラ… サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝けるその時まで まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | | ココロは置いて行かない 歩き出せなくなるから 一緒に見れる最後の 町並みが日暮れて行く どうして僕らは あの空に 手をのばし続けるのだろう 答えさえも 見えないまま サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから 絶え間ない不安に 足を取られず それぞれの明日を行こう まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを いくつか季節が過ぎて もういちど会えたときは 思い出話だけで 終わりたくないから 負けそうな夜には 思い出すよ おんなじ この星空のもとで 君もきっと あきらめずいること 別れの時間が また1秒近づいた涙あふれる 時よこのまま 流れないで 流れないでいてサヨナラ… サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝ける日が来るなら 僕らは どこかできっと もう一度会えるから サヨナラ サヨナラ 今日よりもっと 輝けるその時まで まっすぐに 声のする方へ ひかりさすみちを ひかりさすみちを |
彼岸華ほころびの隙間に 憂いはおびて あなた想えど 想えど 届かない願いです 永久(とこしえ)の彼方で めぐり会えるなら ここで待ちます 待ちます 風になり 空になり 彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る 数え切れないほど 愛は溢れて 胸を優しく 優しく 抱きしめているのです 聞こえる声はまだ あの日のままで きっと明日も 明日も そばにいて ここにいて 彼岸華 そっと揺れて揺れて舞い上がる 寂しさの朝も越えて越えて 一人想う 永遠(とわ)に祈る あの空の向こう側 見守るように光る いつまでもずっと 繋がっているよと信じて 彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る | 城南海 | 川浦正大 | 川浦正大 | ただすけ | ほころびの隙間に 憂いはおびて あなた想えど 想えど 届かない願いです 永久(とこしえ)の彼方で めぐり会えるなら ここで待ちます 待ちます 風になり 空になり 彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る 数え切れないほど 愛は溢れて 胸を優しく 優しく 抱きしめているのです 聞こえる声はまだ あの日のままで きっと明日も 明日も そばにいて ここにいて 彼岸華 そっと揺れて揺れて舞い上がる 寂しさの朝も越えて越えて 一人想う 永遠(とわ)に祈る あの空の向こう側 見守るように光る いつまでもずっと 繋がっているよと信じて 彼岸華 そっと咲いて咲いて歌います 泣き濡れた夜も越えて越えて 一人想う 今日も祈る |
ひこうき雲白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 | 城南海 | 荒井由実 | 荒井由実 | ただすけ | 白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 |
陽だまりのワルツふんわり揺れてる 光のカーテン 夢のように 踊るように コーヒーをふたつ 駅までの道は あなたの隣 それだけでいい おはよう。おやすみ。 ささやかな日々をあなたと 抱きしめて 笑っていたい 陽だまりのような奇跡を この胸いっぱい吸い込んで 瞬きする度 移ろう季節に 変わらないもの 探していた 明日も、あなたと。 透き通る心をそっと あたためて 重ねていたい 今を生きる喜びを この空いっぱい響かせて | 城南海 | 城南海 | 城南海 | 松岡モトキ・きなみうみ | ふんわり揺れてる 光のカーテン 夢のように 踊るように コーヒーをふたつ 駅までの道は あなたの隣 それだけでいい おはよう。おやすみ。 ささやかな日々をあなたと 抱きしめて 笑っていたい 陽だまりのような奇跡を この胸いっぱい吸い込んで 瞬きする度 移ろう季節に 変わらないもの 探していた 明日も、あなたと。 透き通る心をそっと あたためて 重ねていたい 今を生きる喜びを この空いっぱい響かせて |
瞳をとじて朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから | 城南海 | 平井堅 | 平井堅 | ただすけ | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
ピアノ私の静寂を破る 一つの音がいま響いている 静かだった海に 波を立てたのは そう ピアノの音でした いつも私の隣にいて 思いのまま 弾いてきたのに 大人になるたび 楽譜通りに 綺麗に 弾こうとして 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 傷ついた夜も 気付けばいつでも 向かい合い座っていた 荒れた海も そっと なだめてくれる それがピアノの音でした いつの間に 誰かより上手く もっと上手く 弾けるようにと 一番大事な 心落として ただ指を滑らせて 鳴り止まない 心を揺らす音 聞こえるよ 君の事を 想うと 大切に 響く音 いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 | 城南海 | O-live | O-live | O-live | 私の静寂を破る 一つの音がいま響いている 静かだった海に 波を立てたのは そう ピアノの音でした いつも私の隣にいて 思いのまま 弾いてきたのに 大人になるたび 楽譜通りに 綺麗に 弾こうとして 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 傷ついた夜も 気付けばいつでも 向かい合い座っていた 荒れた海も そっと なだめてくれる それがピアノの音でした いつの間に 誰かより上手く もっと上手く 弾けるようにと 一番大事な 心落として ただ指を滑らせて 鳴り止まない 心を揺らす音 聞こえるよ 君の事を 想うと 大切に 響く音 いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 鳴り止まない 心を揺らす音 奏でるよ 君の事を 想うだけで 響く このメロディ いつか誰か歌っていた ピアノが弾けたなら 思い出したのは ありのまま歌う ただ一つの 君への歌 |
ふしぎ種あり得ないことをきっと “日常”と呼んでしまってたんだ この星で起こった事全部 宇宙の不思議 花開く日を待つより 花開くまでを楽しみたいな 水をやるのも忘れてしまう 日もあるんだけど なんとなく幸せだと思える 空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 心折れぬ強さより しなやかでたくましくありたいな たまに誰かの木陰にそっと なればいいんだけど 花びら散る寂しさと 落とした種が芽吹く喜びと どちらも抱きしめながら今日も また水をやる ありのままでもいいんだと思える ララリラ ララリラ 唄うように生きていたい ララリラ あなたが いつものように隣にいて あー 嬉しくて あー 愛しくて 悩みのタネも忘れてる不思議だね 空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 一粒の ふしぎ種 不思議だね | 城南海 | 吉田山田 | 吉田山田 | 松岡モトキ・きなみうみ | あり得ないことをきっと “日常”と呼んでしまってたんだ この星で起こった事全部 宇宙の不思議 花開く日を待つより 花開くまでを楽しみたいな 水をやるのも忘れてしまう 日もあるんだけど なんとなく幸せだと思える 空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 心折れぬ強さより しなやかでたくましくありたいな たまに誰かの木陰にそっと なればいいんだけど 花びら散る寂しさと 落とした種が芽吹く喜びと どちらも抱きしめながら今日も また水をやる ありのままでもいいんだと思える ララリラ ララリラ 唄うように生きていたい ララリラ あなたが いつものように隣にいて あー 嬉しくて あー 愛しくて 悩みのタネも忘れてる不思議だね 空には太陽 いつものように輝いてる 僕にはあなたが いつものように輝いてて あー いつの間に あー 何処からか 舞い落ちてきた一粒の ふしぎ種 一粒の ふしぎ種 不思議だね |
冬がはじまるよ8月の君の誕生日 半袖と長袖のシャツを プレゼントしたのは 今年の冬もそれからもずっと僕らが 一緒に過ごせる為の おまじない 髪をほどいてみたり 突然泣き出したり わくわくするようなオドロキを抱えながら 冬がはじまるよ ホラまた 僕の側で すごくうれしそうに ビールを飲む横顔がいいね たくさんの君を 知ってるつもりだけど これからも 僕を 油断させないで! 忙しい2人の冬休み 両手で少し余るくらいしかないけど 大事そうに 胸に抱えてる旅行雑誌と 君の笑顔が素敵なら それでいいよ 去年のクリスマスは ケーキを売ってたけど 今年の僕には コワイモノは何もない! 冬がはじまるよ 大きな窓をあけて 星をながめる時は 僕のセーターを貸してあげる 2人がいつまでも 幸せでいるために どうすればいいか 考えているから 冬がはじまるよ ホラまた 僕の側で 小さなTVの中の 雪にはしゃぐ横顔がいいね たくさんの君を 知ってるつもりだけど これからも 僕を 油断させないで! | 城南海 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 大島賢治 | 8月の君の誕生日 半袖と長袖のシャツを プレゼントしたのは 今年の冬もそれからもずっと僕らが 一緒に過ごせる為の おまじない 髪をほどいてみたり 突然泣き出したり わくわくするようなオドロキを抱えながら 冬がはじまるよ ホラまた 僕の側で すごくうれしそうに ビールを飲む横顔がいいね たくさんの君を 知ってるつもりだけど これからも 僕を 油断させないで! 忙しい2人の冬休み 両手で少し余るくらいしかないけど 大事そうに 胸に抱えてる旅行雑誌と 君の笑顔が素敵なら それでいいよ 去年のクリスマスは ケーキを売ってたけど 今年の僕には コワイモノは何もない! 冬がはじまるよ 大きな窓をあけて 星をながめる時は 僕のセーターを貸してあげる 2人がいつまでも 幸せでいるために どうすればいいか 考えているから 冬がはじまるよ ホラまた 僕の側で 小さなTVの中の 雪にはしゃぐ横顔がいいね たくさんの君を 知ってるつもりだけど これからも 僕を 油断させないで! |
星の咲く路ゆるやかな坂の途中 ふと足を止める 過ぎ去りし遠い記憶(ゆめ) よみがえる瞬間 巡る 想い 夕立ちのあと 濡れた 髪に残る あなたの感触 こんなに 愛おしい 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 夕暮れが近づいて ため息をついた つまらない喧嘩さえ 懐かしくなってゆく 街を包む 星空の下 触れた指 つないだ ふたりの温もり 確かめ合うように 笑顔を少し 思い出したら 今は寂しい 路でも 踏み出せばまた 時が流れ 星は咲くのでしょう 靴を鳴らして歩き続けてる 私の強がり どんな時も 乗り越えてく きっと 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 星は咲くのでしょう | 城南海 | MAKI・村井大 | 安岡洋一郎 | | ゆるやかな坂の途中 ふと足を止める 過ぎ去りし遠い記憶(ゆめ) よみがえる瞬間 巡る 想い 夕立ちのあと 濡れた 髪に残る あなたの感触 こんなに 愛おしい 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 夕暮れが近づいて ため息をついた つまらない喧嘩さえ 懐かしくなってゆく 街を包む 星空の下 触れた指 つないだ ふたりの温もり 確かめ合うように 笑顔を少し 思い出したら 今は寂しい 路でも 踏み出せばまた 時が流れ 星は咲くのでしょう 靴を鳴らして歩き続けてる 私の強がり どんな時も 乗り越えてく きっと 涙のカケラ 拾い集めて ひとり佇む 路(みち)にも いつの日かまた 風が凪いで 星は咲くのでしょう 星は咲くのでしょう |
蛍恋君に聴かせた唄も 君に打ち明けた夢も 隣で聞いてくれる それだけで 叶うような気がしてた つないだ手に 宿る温度 鼓動打つ ぬくもり 胸焦がすのは 君を想う この 小さな気持ち 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 君の隠した思い出も 君が今想うことも 私に話してくれる それだけで 特別になれた気がした 握り返す 手の強さに 鼓動打つ ぬくもり 小さな声でも届く場所に 今 君はいるから 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 消えてしまわぬように祈った 胸の灯火も 蛍恋 はかなくゆれながら 蛍恋 手のひらに鼓動打つ光 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 闇照らす この小さな光は どこまでも 続いてゆく | 城南海 | O-live | O-live | | 君に聴かせた唄も 君に打ち明けた夢も 隣で聞いてくれる それだけで 叶うような気がしてた つないだ手に 宿る温度 鼓動打つ ぬくもり 胸焦がすのは 君を想う この 小さな気持ち 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 君の隠した思い出も 君が今想うことも 私に話してくれる それだけで 特別になれた気がした 握り返す 手の強さに 鼓動打つ ぬくもり 小さな声でも届く場所に 今 君はいるから 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 消えてしまわぬように祈った 胸の灯火も 蛍恋 はかなくゆれながら 蛍恋 手のひらに鼓動打つ光 淡く瞬いた蛍火を いつまでも見上げていた 君が心にいてくれたら 強くなれるから 闇照らす この小さな光は どこまでも 続いてゆく |
ボーンフィッシュ世界が壊れ 失いかけて 涙も枯れて 終わりは近いと悟ったけれど まだ未練が山ほど残ってる 諦めきれないばかがいる もう少しだけ 歌い続けていいだろうか 聴いてくれるかい? 願いの歌を 願いの歌を 枯れ果てるまで叫び続ける覚悟はあるかい? Wo―, Bonefish! Wo―, Bonefish! 潮のスピードを追い抜け Wo―, Bonefish! Wo―, Bonefish! ライラ……… 舵をきれ 飛び抜けろ 雑音なんて 吹き飛ばすくらいに 誰よりも 傷ついた その分だけ強く 優しくなる ありがとう ありがとう 苦しいのに 矛盾する感情 涙と共に歩んでくれた 笑顔の花を キミに届けるんだ 期待しないことが 傷つかない方法 わかってるけど 期待するのは 人間だから 人間だから 叶わぬ夢を見続けて生きていけるんだ Wo―, Falcon! Wo―, Falcon! 気高く舞い上がれよ Wo―, Falcon! Wo―, Falcon! ライラ……… 世界中 駆け抜けろ 常識なんて 超えていけばいい 燃え尽きる心臓の 精一杯の心のMy Song 最高のメロディーを 歌いたい 歌いたいんだ 大きな愛で支えてくれた 笑顔の花を キミに届けるんだ 夢追い Bonefish! Ah~情けなくて 向こう岸までも 着けないのかい? Lai - Lai - Lai - Lai 難しいことじゃないそうだろ? 舵をきれ 飛び抜けろ 雑音なんて 吹き飛ばすくらいに だれよりも 傷ついた その分だけ強く 優しくなる ありがとう ありがとう 苦しいのに 矛盾する感情 涙と共に歩んでくれた 笑顔の花を キミに届けるんだ | 城南海 | 富貴晴美 | 富貴晴美 | 大島賢治 | 世界が壊れ 失いかけて 涙も枯れて 終わりは近いと悟ったけれど まだ未練が山ほど残ってる 諦めきれないばかがいる もう少しだけ 歌い続けていいだろうか 聴いてくれるかい? 願いの歌を 願いの歌を 枯れ果てるまで叫び続ける覚悟はあるかい? Wo―, Bonefish! Wo―, Bonefish! 潮のスピードを追い抜け Wo―, Bonefish! Wo―, Bonefish! ライラ……… 舵をきれ 飛び抜けろ 雑音なんて 吹き飛ばすくらいに 誰よりも 傷ついた その分だけ強く 優しくなる ありがとう ありがとう 苦しいのに 矛盾する感情 涙と共に歩んでくれた 笑顔の花を キミに届けるんだ 期待しないことが 傷つかない方法 わかってるけど 期待するのは 人間だから 人間だから 叶わぬ夢を見続けて生きていけるんだ Wo―, Falcon! Wo―, Falcon! 気高く舞い上がれよ Wo―, Falcon! Wo―, Falcon! ライラ……… 世界中 駆け抜けろ 常識なんて 超えていけばいい 燃え尽きる心臓の 精一杯の心のMy Song 最高のメロディーを 歌いたい 歌いたいんだ 大きな愛で支えてくれた 笑顔の花を キミに届けるんだ 夢追い Bonefish! Ah~情けなくて 向こう岸までも 着けないのかい? Lai - Lai - Lai - Lai 難しいことじゃないそうだろ? 舵をきれ 飛び抜けろ 雑音なんて 吹き飛ばすくらいに だれよりも 傷ついた その分だけ強く 優しくなる ありがとう ありがとう 苦しいのに 矛盾する感情 涙と共に歩んでくれた 笑顔の花を キミに届けるんだ |
またこいよ遠く離れてゆく街に 想いを馳せて 一人きり どうにもならない夜だから 少し素直に書いてます 初めて家を出た時も 今宵の駅のホームでも やめてくれと言ってるのに 大きな声で「またこいよ」 恥ずかしい 嬉しい 浮かべては 一人 あの山 越えた先 またこいよ またこいよ 振り返れば そこに またこいよ 帰ってこいよ あんなに煙たがってたのに あんなに突き放してたのに 今じゃ なんだか愛しくて これが家族と言うのかな 伝えたい 照れくさい 迷っては 一人 あの山 越えた先 またこいよ またこいよ 耳を澄ませば そこに またこいよ 帰ってこいよ ただいまと ありがとうと いってきますを胸に... あの山 越えた先 またこいよ またこいよ 振り返れば そこに またこいよ 帰ってこいよ またこいよ またこいよ またこいよ 帰ってこいよ | 城南海 | 大石昌良 | 大石昌良 | 城南海 | 遠く離れてゆく街に 想いを馳せて 一人きり どうにもならない夜だから 少し素直に書いてます 初めて家を出た時も 今宵の駅のホームでも やめてくれと言ってるのに 大きな声で「またこいよ」 恥ずかしい 嬉しい 浮かべては 一人 あの山 越えた先 またこいよ またこいよ 振り返れば そこに またこいよ 帰ってこいよ あんなに煙たがってたのに あんなに突き放してたのに 今じゃ なんだか愛しくて これが家族と言うのかな 伝えたい 照れくさい 迷っては 一人 あの山 越えた先 またこいよ またこいよ 耳を澄ませば そこに またこいよ 帰ってこいよ ただいまと ありがとうと いってきますを胸に... あの山 越えた先 またこいよ またこいよ 振り返れば そこに またこいよ 帰ってこいよ またこいよ またこいよ またこいよ 帰ってこいよ |
三日月ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い | 城南海 | 絢香 | 西尾芳彦・絢香 | ただすけ | ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そう no more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い |
未完成の世界ずっと離れずにいられる気がしてた 涙の河を二人で泳いでた 心と心繋いで 暑い夏も白い冬の日にも いつの日も側で笑って 優しく強くいられるように 私の手を握ってくれた その温もりが蘇る たくさんの想いで季節を染めて 瞳の奥を見て過ごしたけど 手を伸ばすほど君を傷つけた 見えるのは 未完成の世界 きっと新しい何かがあるはずと いつもと同じ絵の具を重ねてた 運命なんて言葉を 確かめることは誰にもできないけど 二人が進んでいく道の その途中で見つかるもの それが愛と信じていた 君との季節が過ぎてゆく どうして人は失ったときに 一番温かい場所を知るのだろう 引き返すことはもうできないから 進むのは 未完成の世界 ありがとうと何度も呟いて 遠ざかる背中を見つめていた 心に描いた想いの果てに 見えるのは 未完成の世界 | 城南海 | 池田綾子 | 池田綾子 | 水島康貴 | ずっと離れずにいられる気がしてた 涙の河を二人で泳いでた 心と心繋いで 暑い夏も白い冬の日にも いつの日も側で笑って 優しく強くいられるように 私の手を握ってくれた その温もりが蘇る たくさんの想いで季節を染めて 瞳の奥を見て過ごしたけど 手を伸ばすほど君を傷つけた 見えるのは 未完成の世界 きっと新しい何かがあるはずと いつもと同じ絵の具を重ねてた 運命なんて言葉を 確かめることは誰にもできないけど 二人が進んでいく道の その途中で見つかるもの それが愛と信じていた 君との季節が過ぎてゆく どうして人は失ったときに 一番温かい場所を知るのだろう 引き返すことはもうできないから 進むのは 未完成の世界 ありがとうと何度も呟いて 遠ざかる背中を見つめていた 心に描いた想いの果てに 見えるのは 未完成の世界 |
みじかくも美しく燃えあなたが見てるそのすべてを知りたい 私に見える世界のすべてを見せたい 音のない部屋に響くもの 明かりのない道をやがて照らすもの 雲は流れ 遠い夢を運ぶ 時は流れ 儚い私たちは それでもただ美しい命を燃やすだけ 石積みの丘 傷ついた幻影(まぼろし)が 記憶の森を 今日も彷徨い続けてる 言葉のない声 語るもの 愛のない心をそっと満たすもの 風は叫び 雨は大地を打つ 空に泣けば 冬は永遠のように 春は泡沫(うたかた)のように そして過ぎ去ってゆく あなたがいるから私は息づく 私は生きてあなたを愛するだけ 雲は流れ 遠い夢を運ぶ 時は流れ 儚い私たちは それでもただ美しい命を燃やすだけ | 城南海 | 岩里祐穂 | ただすけ | ただすけ | あなたが見てるそのすべてを知りたい 私に見える世界のすべてを見せたい 音のない部屋に響くもの 明かりのない道をやがて照らすもの 雲は流れ 遠い夢を運ぶ 時は流れ 儚い私たちは それでもただ美しい命を燃やすだけ 石積みの丘 傷ついた幻影(まぼろし)が 記憶の森を 今日も彷徨い続けてる 言葉のない声 語るもの 愛のない心をそっと満たすもの 風は叫び 雨は大地を打つ 空に泣けば 冬は永遠のように 春は泡沫(うたかた)のように そして過ぎ去ってゆく あなたがいるから私は息づく 私は生きてあなたを愛するだけ 雲は流れ 遠い夢を運ぶ 時は流れ 儚い私たちは それでもただ美しい命を燃やすだけ |
もらいもの愛する人がいるのなら 毎日 名前を呼びなさい 愛する人がいるのなら 心を すべてあげなさい 報われたいと思うより ひたすらにひたすらに注いで 時が満ちれば それでいい 愛はみなもらいもの 人から人へ流れゆく 留めてはいけないのです 笑って 手放して 愛する人がいたのなら あなたが生まれた意味がある 二度と会えない、 だとしても 消えない空が 胸にある 愛することが出来たなら 神様に会えたのとおんなじ 〇を自分で つけていい 愛はみなもらいもの 紅葉のような手のひらに 初めから渡されている 分かるよ 手をつなごう 愛はみなもらいもの 人から人へ流れゆく 留めてはいけないのです 笑って 手放して 愛はみなおくりもの 笑って また会える | 城南海 | 山田ひろし | 松本俊明 | 松岡モトキ・きなみうみ | 愛する人がいるのなら 毎日 名前を呼びなさい 愛する人がいるのなら 心を すべてあげなさい 報われたいと思うより ひたすらにひたすらに注いで 時が満ちれば それでいい 愛はみなもらいもの 人から人へ流れゆく 留めてはいけないのです 笑って 手放して 愛する人がいたのなら あなたが生まれた意味がある 二度と会えない、 だとしても 消えない空が 胸にある 愛することが出来たなら 神様に会えたのとおんなじ 〇を自分で つけていい 愛はみなもらいもの 紅葉のような手のひらに 初めから渡されている 分かるよ 手をつなごう 愛はみなもらいもの 人から人へ流れゆく 留めてはいけないのです 笑って 手放して 愛はみなおくりもの 笑って また会える |
約束色褪せた写真 記憶の片隅まだ あなたの背中と 戻れない時間(とき)が過ぎてゆく きっと間違いね あの日なくしたモノ 今でも胸に 埋まらないから 行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束 夕闇の空に 柔らかな風が吹く あの頃と同じ 思い出すたびに 目を閉じた 消えた雲のように 巡り会わないけど いつでもここで 待っているから 一度だけ あなたの声で 聞かせて欲しい 心は置き去りのまま 離れない 離れたくない 最後に強く 抱きしめ合った 温もり さようならの言い訳は 嘘でも良かった 傷つけてしまう前に あの日のまま 行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束 行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束 | 城南海 | waka.t | waka.t | ただすけ | 色褪せた写真 記憶の片隅まだ あなたの背中と 戻れない時間(とき)が過ぎてゆく きっと間違いね あの日なくしたモノ 今でも胸に 埋まらないから 行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束 夕闇の空に 柔らかな風が吹く あの頃と同じ 思い出すたびに 目を閉じた 消えた雲のように 巡り会わないけど いつでもここで 待っているから 一度だけ あなたの声で 聞かせて欲しい 心は置き去りのまま 離れない 離れたくない 最後に強く 抱きしめ合った 温もり さようならの言い訳は 嘘でも良かった 傷つけてしまう前に あの日のまま 行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束 行かないで あなたのそばで笑っていたい 涙が溢れてるから 忘れない 忘れられない 本当の恋に 出逢える日まで 約束 |
柔らかな檻私の中で泣いている ちいさなちいさな女の子 この子が泣き止まないから 私はずっと笑ってる いい子でいなきゃいけなくて どうしてもどうしてもいけなくて あの日この手で閉じ込めた 柔らかな檻の中 私の胸の奥にいる ちいさな手 ちいさな瞳 私を呼ばないで 柔らかな微笑みで 心は握り潰された 抱きしめて欲しかっただけ それだけだった なのにね 私の中で泣いている ちいさなちいさな女の子 この子が笑ってくれた時 私は初めて泣くでしょう 自分はいつも後回し 我慢が我慢じゃなくなって 笑う私の出来上がり 柔らかな檻の中 どしたら出してあげられる 泣かないで もう泣かないで うるさいな 黙ってて 柔らかな哀しみが 喉に詰まって苦しいの 行かないで欲しかっただけ それだけだった なのにね いいこ いいこだね いいこ もういいよ | 城南海 | 山田ひろし | 松本俊明 | 松岡モトキ | 私の中で泣いている ちいさなちいさな女の子 この子が泣き止まないから 私はずっと笑ってる いい子でいなきゃいけなくて どうしてもどうしてもいけなくて あの日この手で閉じ込めた 柔らかな檻の中 私の胸の奥にいる ちいさな手 ちいさな瞳 私を呼ばないで 柔らかな微笑みで 心は握り潰された 抱きしめて欲しかっただけ それだけだった なのにね 私の中で泣いている ちいさなちいさな女の子 この子が笑ってくれた時 私は初めて泣くでしょう 自分はいつも後回し 我慢が我慢じゃなくなって 笑う私の出来上がり 柔らかな檻の中 どしたら出してあげられる 泣かないで もう泣かないで うるさいな 黙ってて 柔らかな哀しみが 喉に詰まって苦しいの 行かないで欲しかっただけ それだけだった なのにね いいこ いいこだね いいこ もういいよ |
夢の地図はなさないでね 夜空にすいこまれそう 今夜最初で 最後の約束をして 帰る場所は この街だけだと それだけを信じて あなたを待ちましょう 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください 逆さになぞる 名前は しずくになって 雨もガラスも 私を無力にさせる 忘れないで 好きだった歌を 信じてる それでも 時には泣きましょう 届きますか 言葉は 遠い遠い あなたに 風の手のひらが 頬をなでる頃 空耳だと 笑わないで なくしたもの 忘れて 希望だけで あなたは眠る お願い その思い 一人で かなえないでね 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください | 城南海 | 川村真澄 | 安岡洋一郎 | | はなさないでね 夜空にすいこまれそう 今夜最初で 最後の約束をして 帰る場所は この街だけだと それだけを信じて あなたを待ちましょう 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください 逆さになぞる 名前は しずくになって 雨もガラスも 私を無力にさせる 忘れないで 好きだった歌を 信じてる それでも 時には泣きましょう 届きますか 言葉は 遠い遠い あなたに 風の手のひらが 頬をなでる頃 空耳だと 笑わないで なくしたもの 忘れて 希望だけで あなたは眠る お願い その思い 一人で かなえないでね 色あせない写真も 受け取らない手紙も 身代わりの花も 指輪もいらない 心はすぐ あふれるから 寂しくなる時には 目を閉じれば あなたに逢える お願い 夢を歩く地図を 書いてください |
夢待列車いつかサヨナラする時が 来るとわかっていても 出会い 笑い 信じることを 僕らは止められない ひとつ夜を越えるごとに ひとつ涙の意味を知って 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら こころに花を くちびるに歌を 微笑みを絶やさずに たしかなものなんてなにも ないとわかっていても 祈り 願い 道行くことを 僕らは止められない 笑い合ってぶつかり合って 過ぎて来た季節は きっと二度と巡り会えない たいせつな宝物 これからどんな明日を描き どんな景色が待ってるのだろう 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら 荒れ野に花を かなしみに歌を 見つけながら灯しながら いつか今日をふりかえって わかちあえますように 出会い 笑い 信じた日々を 胸に刻んでいよう 今 歩き出す 僕らの前に 時の花びらが降る | 城南海 | 川村結花 | 川村結花 | 沢田完 | いつかサヨナラする時が 来るとわかっていても 出会い 笑い 信じることを 僕らは止められない ひとつ夜を越えるごとに ひとつ涙の意味を知って 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら こころに花を くちびるに歌を 微笑みを絶やさずに たしかなものなんてなにも ないとわかっていても 祈り 願い 道行くことを 僕らは止められない 笑い合ってぶつかり合って 過ぎて来た季節は きっと二度と巡り会えない たいせつな宝物 これからどんな明日を描き どんな景色が待ってるのだろう 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら 荒れ野に花を かなしみに歌を 見つけながら灯しながら いつか今日をふりかえって わかちあえますように 出会い 笑い 信じた日々を 胸に刻んでいよう 今 歩き出す 僕らの前に 時の花びらが降る |
夜の風夜の風が 背中を押す いつもは言えなかった 愛の言葉 歌うように ここからまた スタートすればいい 今夜 あなたが初めて見せた顔 いつものように 笑えなくて 結んだ唇に ここを 抜けだして 一緒に来て欲しい ビルの向こう 雨の後の 黄色い電車に乗って いつもあなたは 私を守ってくれるけど その笑顔こそ ずっと ずっと大切なの 夜の風が 二人の手を そっと絡ませてくれる 悲しくても 大丈夫 一緒に歩くから 橋の上は白く光る ステージみたいだね まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい あの日 私が初めて泣いた時 電話口で 夜明けまで 側に居てくれたね 幸せな日の 約束は容易いけれど その涙さえ ずっと ずっと大切なの 人気のない 歩道橋を 一緒に渡ったら まるで二人 映画のように 大きく手を振って 夜の風が 頬を撫でて 胸を軽くしてくれる 好きな歌を 口ずさもう 鼻歌でいいから ラララ… まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい | 城南海 | こじまいづみ | ただすけ | ただすけ | 夜の風が 背中を押す いつもは言えなかった 愛の言葉 歌うように ここからまた スタートすればいい 今夜 あなたが初めて見せた顔 いつものように 笑えなくて 結んだ唇に ここを 抜けだして 一緒に来て欲しい ビルの向こう 雨の後の 黄色い電車に乗って いつもあなたは 私を守ってくれるけど その笑顔こそ ずっと ずっと大切なの 夜の風が 二人の手を そっと絡ませてくれる 悲しくても 大丈夫 一緒に歩くから 橋の上は白く光る ステージみたいだね まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい あの日 私が初めて泣いた時 電話口で 夜明けまで 側に居てくれたね 幸せな日の 約束は容易いけれど その涙さえ ずっと ずっと大切なの 人気のない 歩道橋を 一緒に渡ったら まるで二人 映画のように 大きく手を振って 夜の風が 頬を撫でて 胸を軽くしてくれる 好きな歌を 口ずさもう 鼻歌でいいから ラララ… まるで昔 決めたように ここからまた スタートすればいい |
夜の虹心の中に手を伸ばして いらないモノを探してる そんな毎日 余計なものを傷つけて 強く生きていこうと 涙をこらえた いつもより静かな 帰り道の途中で 見失った自分の影を照らす 月明かり 夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる 瞳の中に嘘を隠し 口もとだけが笑ってる そんな毎日 孤独な夜を過ごす度に 強く生きていこうと 痛みをこらえた いつもより大きな 月が奏でる呼吸は 衝動的に溢れる涙 流れていく星 心に架かる 七色の虹 切なさを照らす光の花が 笑顔を探してく 忘れていた 色付く想い優しいメロディ その奇跡が君を呼んでいる 少し遠回りをして 見つけたキレイな花が 降り注ぐように 伸ばした手の隙間から照らす 月明かり 夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる いつまでも君を照らしてる | 城南海 | Yu | Yu | ただすけ | 心の中に手を伸ばして いらないモノを探してる そんな毎日 余計なものを傷つけて 強く生きていこうと 涙をこらえた いつもより静かな 帰り道の途中で 見失った自分の影を照らす 月明かり 夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる 瞳の中に嘘を隠し 口もとだけが笑ってる そんな毎日 孤独な夜を過ごす度に 強く生きていこうと 痛みをこらえた いつもより大きな 月が奏でる呼吸は 衝動的に溢れる涙 流れていく星 心に架かる 七色の虹 切なさを照らす光の花が 笑顔を探してく 忘れていた 色付く想い優しいメロディ その奇跡が君を呼んでいる 少し遠回りをして 見つけたキレイな花が 降り注ぐように 伸ばした手の隙間から照らす 月明かり 夜空に架かる 七色の虹 暗闇に浮かぶ光の花が 笑顔を咲かしてく 見上げた夢 色付く想い心のメロディ その奇跡をずっと信じてる いつまでも君を照らしてる |
爛漫青空見上げ、思いはせるあの日の空 体はこごえてしまいそう 寒空見上げ、思いはせる郷里の空 持ってきたのは 夢ひとつ 信じてきたのは 夢ひとつ 夢に押し潰されそうな時も 夢にまた救われて 表裏一体の狭間に揺れながら 心の種火は灯し続けたまま くちびるから溢れだす 私のこの声は 鮮やかに 甘やかに 花の様に咲き誇る 美しく響かせる歌物語を 魅せましょう 流した涙の薄氷 心の種火で溶かしたわ 持っていたのは 声ひとつ 信じていたのは 声ひとつ 色は匂へど散りぬるを そんなこと認めないわ くちびるから溢れだす この声がある限り 鮮やかに 甘やかに 花の様に咲き誇る 麗らかに 艶やかに 花の様に咲き誇る 美しく響かせる歌物語を 魅せましょう 歌、歌、歌、爛漫。 | 城南海 | 笹川美和 | 笹川美和 | 松岡モトキ・きなみうみ | 青空見上げ、思いはせるあの日の空 体はこごえてしまいそう 寒空見上げ、思いはせる郷里の空 持ってきたのは 夢ひとつ 信じてきたのは 夢ひとつ 夢に押し潰されそうな時も 夢にまた救われて 表裏一体の狭間に揺れながら 心の種火は灯し続けたまま くちびるから溢れだす 私のこの声は 鮮やかに 甘やかに 花の様に咲き誇る 美しく響かせる歌物語を 魅せましょう 流した涙の薄氷 心の種火で溶かしたわ 持っていたのは 声ひとつ 信じていたのは 声ひとつ 色は匂へど散りぬるを そんなこと認めないわ くちびるから溢れだす この声がある限り 鮮やかに 甘やかに 花の様に咲き誇る 麗らかに 艶やかに 花の様に咲き誇る 美しく響かせる歌物語を 魅せましょう 歌、歌、歌、爛漫。 |
Reflectionひとり 夜空に揺れる月を 見上げていた 闇と光の狭間で 誰も知らないわ 本当の心の中は 胸の奥に光る願い 素顔の私見せたいの いつも背を向けて 自分らしさ隠してきた だけど変われるわ 聴いてみて心の声を 胸の奥に光る願い 素顔の私見せたいの 輝くのよ自分らしく 扉は開く いつの日か これが運命だとしても 私は私を生きるわ 隠さなくていいの全て 誰かのふりなんて出来ないわ 輝くのよ自分らしく 私を生きる いつの日か 私を生きる いつの日か | 城南海 | David Zippel・Matthew Wilder・訳詞:Minami Kizuki | David Zippel・Matthew Wilder | | ひとり 夜空に揺れる月を 見上げていた 闇と光の狭間で 誰も知らないわ 本当の心の中は 胸の奥に光る願い 素顔の私見せたいの いつも背を向けて 自分らしさ隠してきた だけど変われるわ 聴いてみて心の声を 胸の奥に光る願い 素顔の私見せたいの 輝くのよ自分らしく 扉は開く いつの日か これが運命だとしても 私は私を生きるわ 隠さなくていいの全て 誰かのふりなんて出来ないわ 輝くのよ自分らしく 私を生きる いつの日か 私を生きる いつの日か |
流星群言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想(まぼろし)だと伝えて 心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから 曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋いで 想いを称えて 微かな振動でさえ 私には目の前で 溢れるものへと響く 奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ でも必要として 貴方に触れない私なら 無いのと同じだから 数えきれない意味を遮っているけれど 美しいかどうかも分からないこの場所で 今でも 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから | 城南海 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | ただすけ | 言葉にならない夜は 貴方が上手に伝えて 絡み付いた 生温いだけの蔦を 幻想(まぼろし)だと伝えて 心を与えて 貴方の手作りでいい 泣く場所が在るのなら 星など見えなくていい 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから 曖昧なだけの日々も 何処まで私を孤独(ひとり)に 褪せる時は これ以上望むものなど 無い位に繋いで 想いを称えて 微かな振動でさえ 私には目の前で 溢れるものへと響く 奇跡など一瞬で この肌を見捨てるだけ こんなにも無力な私を こんなにも覚えて行くだけ でも必要として 貴方に触れない私なら 無いのと同じだから 数えきれない意味を遮っているけれど 美しいかどうかも分からないこの場所で 今でも 呼ぶ声はいつだって 悲しみに変わるだけ こんなにも醜い私を こんなにも証明するだけ でも必要として 貴方が触れない私なら 無いのと同じだから |
リリー何かを恐れて 踏み出す一歩さえ怖くて 僕が恐れたのは 変わる景色 それとも僕自身 君の目に映った 明日を叶えにゆこう 変わらないものなど一つもなくて 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 何かを犠牲にして 何かを手に入れるのならば 僕が恐れたのは 変わる僕に気づけないことかも 君の目に映った 明日がどんな色でも 君となら何も怖くはなくて 変わりゆく世界の真ん中で 僕ら未来を見上げながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 描いた未来だけ叶うのなら 想いが伝わるなら リリー恐れずにゆくよ ああ僕ら世界の真ん中で 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 強くほどけぬように 君と僕の間に | 城南海 | O-live | O-live | | 何かを恐れて 踏み出す一歩さえ怖くて 僕が恐れたのは 変わる景色 それとも僕自身 君の目に映った 明日を叶えにゆこう 変わらないものなど一つもなくて 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 何かを犠牲にして 何かを手に入れるのならば 僕が恐れたのは 変わる僕に気づけないことかも 君の目に映った 明日がどんな色でも 君となら何も怖くはなくて 変わりゆく世界の真ん中で 僕ら未来を見上げながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 君と僕の間に 描いた未来だけ叶うのなら 想いが伝わるなら リリー恐れずにゆくよ ああ僕ら世界の真ん中で 流れゆく世界の真ん中で 僕ら明日を描きながら 何度でも流されそうになる この気持ちを括りつけた 強くほどけぬように 君と僕の間に |
ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめて すれちがう 誰かの視線を 避けるように うつむき歩いてた 自分が小さすぎて 自信など持てなくて 迷い込んだ夜に 思いがけず 出会った笑顔は 凍てついた この心溶かして しずかな闇の果て 月の見える場所へ 連れ出してくれたひと ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように ふりそそぐ明かりが こんなに やさしいのは その手があたたかいから とじ込めた不安も 言えない寂しさも もう こらえなくていいの ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて 一秒でも 長くそばで あなたといられますように ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように 満ちてく月のもとで | 城南海 | 川村結花 | 武部聡志 | 武部聡志 | ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめて すれちがう 誰かの視線を 避けるように うつむき歩いてた 自分が小さすぎて 自信など持てなくて 迷い込んだ夜に 思いがけず 出会った笑顔は 凍てついた この心溶かして しずかな闇の果て 月の見える場所へ 連れ出してくれたひと ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように ふりそそぐ明かりが こんなに やさしいのは その手があたたかいから とじ込めた不安も 言えない寂しさも もう こらえなくていいの ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて 一秒でも 長くそばで あなたといられますように ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように 満ちてく月のもとで |
るるる夕暮れに染まる鳥の群れ 寄せる波泡になり消える やがてくる闇の静けさに さらわれてしまわぬよう 言葉よりも そばにいるから ささやかに捧げる子守唄 寄り添うだけの赤い芍薬 るるる 咲いて 迷い見失いそうな心 月ひとつの窓に歌うから るるるる 眠れ 滲むよな夜の足音に 逃げだした流れ星ひとつ その笑顔 すりぬける風に 壊されてしまわぬよう 言葉だけじゃ 愛に足りない てのひらで奏でる子守唄 みつめているわ赤い芍薬 るるる 咲いて 行き場のないため息の夜は あなたのためだけに咲くのでしょう るるるる 眠れ 凪の光 満ちる時まで ささやかに捧げる子守唄 歌うようだわ赤い芍薬 るるる 咲いて 迷い見失いそうな心 寄り添いながらただ咲くのでしょう るるるる るるる | 城南海 | YOU | 宮原康平 | 大島賢治 | 夕暮れに染まる鳥の群れ 寄せる波泡になり消える やがてくる闇の静けさに さらわれてしまわぬよう 言葉よりも そばにいるから ささやかに捧げる子守唄 寄り添うだけの赤い芍薬 るるる 咲いて 迷い見失いそうな心 月ひとつの窓に歌うから るるるる 眠れ 滲むよな夜の足音に 逃げだした流れ星ひとつ その笑顔 すりぬける風に 壊されてしまわぬよう 言葉だけじゃ 愛に足りない てのひらで奏でる子守唄 みつめているわ赤い芍薬 るるる 咲いて 行き場のないため息の夜は あなたのためだけに咲くのでしょう るるるる 眠れ 凪の光 満ちる時まで ささやかに捧げる子守唄 歌うようだわ赤い芍薬 るるる 咲いて 迷い見失いそうな心 寄り添いながらただ咲くのでしょう るるるる るるる |
恋雨~Len Rain~空は鳶色 夕やけ雨 傘さす人もいない町 恋は路地裏 猫の声 このまま迷子になりましょうか 命は光る稲妻みたい 怖がっている時間などない 明日や未来 夢よりも 今あなたと見る雨が好き なみだ色も分けあって ふたりで漕ぎましょう 恋雨 無理に笑ったりしないでね 無理に一緒にもいないでね 虹は正直、嘘っぽいよね 美しすぎると、疲れるね 覚めた心を重ねあうたび 柔らかくなるふたりがいるね 多くも高くも 望まない やさしさひとつあればいい そんな自分に気付けたから あなたに出逢えたの 恋雨 あなたのつぶやくこと 私のせつないこと 雨の粒にしまいこんで ただ少し肩かさね もう少しそばにいて いつまでもどこまでも 明日や未来 夢よりも 今あなたと見る雨が好き 誰よりあなたのそばにいて 愛に変わりたいの 恋雨 | 城南海 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大島賢治 | 空は鳶色 夕やけ雨 傘さす人もいない町 恋は路地裏 猫の声 このまま迷子になりましょうか 命は光る稲妻みたい 怖がっている時間などない 明日や未来 夢よりも 今あなたと見る雨が好き なみだ色も分けあって ふたりで漕ぎましょう 恋雨 無理に笑ったりしないでね 無理に一緒にもいないでね 虹は正直、嘘っぽいよね 美しすぎると、疲れるね 覚めた心を重ねあうたび 柔らかくなるふたりがいるね 多くも高くも 望まない やさしさひとつあればいい そんな自分に気付けたから あなたに出逢えたの 恋雨 あなたのつぶやくこと 私のせつないこと 雨の粒にしまいこんで ただ少し肩かさね もう少しそばにいて いつまでもどこまでも 明日や未来 夢よりも 今あなたと見る雨が好き 誰よりあなたのそばにいて 愛に変わりたいの 恋雨 |
ワスレナグサあの日のぬくもりが こころをそっと包むよ ヒカル空に抱かれ 消えてゆく風のように 眠りなさい 眠りなさい 夢を癒しながら 胸の中で 胸の中で 砕けた想い抱いて ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように 辿りついた未来 いくつもの出逢い重ね 散りゆくハナビラの 運命(さだめ)のように消えゆく 生きることは 生きることは わたしを探すこと 切ないほど 切ないほど こころの旅は続く ワスレナイ ワスレナイ 囁く波の優しさも いつの日か いつの日か 真実の愛だけ 抱きしめるよ ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように | 城南海 | 宮島律子 | 宮島律子 | 久保田邦夫 | あの日のぬくもりが こころをそっと包むよ ヒカル空に抱かれ 消えてゆく風のように 眠りなさい 眠りなさい 夢を癒しながら 胸の中で 胸の中で 砕けた想い抱いて ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように 辿りついた未来 いくつもの出逢い重ね 散りゆくハナビラの 運命(さだめ)のように消えゆく 生きることは 生きることは わたしを探すこと 切ないほど 切ないほど こころの旅は続く ワスレナイ ワスレナイ 囁く波の優しさも いつの日か いつの日か 真実の愛だけ 抱きしめるよ ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように |
私だけの海まなうらで蘇る景色 臆病になった心を 許せる場所、私だけの海 悲しみを映す水鏡 涙は此処へ還そう さらさら満ち引きを繰り返す愛 歌うよに私を潤すは波 両手に夢を抱え 闇雲に重ねた日々たち ようやく今気づいたの ずいぶん私、強くなったって 微笑みを映す水鏡 明日もきっと大丈夫 とうとうと流れてく時の狭間に 生きる証ひとつ高く飛ばそう さらさら満ち引きを繰り返す愛 歌うよに私を潤すは波 la la la la la la… 静かに目を閉じれば まなうらで蘇る景色 | 城南海 | 矢野まき | 松岡モトキ | 松岡モトキ | まなうらで蘇る景色 臆病になった心を 許せる場所、私だけの海 悲しみを映す水鏡 涙は此処へ還そう さらさら満ち引きを繰り返す愛 歌うよに私を潤すは波 両手に夢を抱え 闇雲に重ねた日々たち ようやく今気づいたの ずいぶん私、強くなったって 微笑みを映す水鏡 明日もきっと大丈夫 とうとうと流れてく時の狭間に 生きる証ひとつ高く飛ばそう さらさら満ち引きを繰り返す愛 歌うよに私を潤すは波 la la la la la la… 静かに目を閉じれば まなうらで蘇る景色 |
渡良瀬橋渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 | 城南海 | 森高千里 | 斉藤英夫 | ただすけ | 渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 |
童神 ~私の宝物~天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(ていだ)の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健(すこ)やかに 育て 暑き夏の日は 涼風(すずかぜ)を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世(うきよ) 母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て | 城南海 | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | Sin | 天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(ていだ)の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健(すこ)やかに 育て 暑き夏の日は 涼風(すずかぜ)を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世(うきよ) 母の祈り込め 永遠(とわ)の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て |
ONE本気で むかついたことも 幸せに 嫉妬 したこともあるわ なのに救われてた 花束よりも重たい たった一輪 風にゆれてる花に どんな嘘も 見抜いてしまうでしょう かくさないで 信じていて 私も同じよ どんな恥も 話せてしまうの あなたには 最高の友は ひとりきりでいい 幾千の 慰め聞くより ただひとつの声に また立ち上がれた もしもいなくなったら 世界は枯れてしまうよ いつでも本気で叱ってくれたから どんな恋も 見破ってきたでしょう かくさないで 信じていて 私も同じよ 毒も夢も わかりあえるのよ あなたとは 最高の友は ひとりきりがいい 苦しいときは呼んで どこにいたって どんな災難も あなたとだったら 笑い飛ばせる Ah どんな嘘も 見抜いてしまうでしょう かくさないで 信じていて 私も同じよ どんな恥も 話せてしまうの あなたには 最高の友は ひとりきりでいい 最高の友は あなただけでいい | 城南海 | 宮原芽映 | 大島賢治 | | 本気で むかついたことも 幸せに 嫉妬 したこともあるわ なのに救われてた 花束よりも重たい たった一輪 風にゆれてる花に どんな嘘も 見抜いてしまうでしょう かくさないで 信じていて 私も同じよ どんな恥も 話せてしまうの あなたには 最高の友は ひとりきりでいい 幾千の 慰め聞くより ただひとつの声に また立ち上がれた もしもいなくなったら 世界は枯れてしまうよ いつでも本気で叱ってくれたから どんな恋も 見破ってきたでしょう かくさないで 信じていて 私も同じよ 毒も夢も わかりあえるのよ あなたとは 最高の友は ひとりきりがいい 苦しいときは呼んで どこにいたって どんな災難も あなたとだったら 笑い飛ばせる Ah どんな嘘も 見抜いてしまうでしょう かくさないで 信じていて 私も同じよ どんな恥も 話せてしまうの あなたには 最高の友は ひとりきりでいい 最高の友は あなただけでいい |