南乃星太作曲の歌詞一覧リスト  58曲中 1-58曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
古都、台南ものがたりレイジュレイジュ曹文顕南乃星太矢田部正今は昔の 城の跡 風がささやく その歴史 古都、台南ものがたり 星はきらめく 南国の夏 好きよこの町 私のふるさと 私のふるさと  燃えて花咲く 鳳凰(ホンファン)の花(はな) 君と学舎(まなびや) 後にした 古都、台南ものがたり 幟(のぼり)はためく 花園(はなぞの)の夜市(よいち) 好きよこの町 私のふるさと 私のふるさと  母が教えて くれました 父の背中を みなさいと 古都、台南ものがたり いのち繋いで 百年人生 好きよこの町 私のふるさと 私のふるさと
似たものどうし西川ひとみ&一塁あや乃西川ひとみ&一塁あや乃三里こうじ南乃星太南郷達也たかが男の ひとりやふたり 離れて行っても 泣かないわ 星の数ほど 男はいるわ きっと幸せ つかんでみせる あなた あなた わたし わたし なぜかしら 似たものどうしの 似たものどうしの ふたりです  誘い誘われ お仕事帰り いつものお店で 待ち合わせ お酒カラオケ 大盛り上がり ちょっと気になる 男の視線 あなた あなた わたし わたし なぜかしら 似たものどうしの 似たものどうしの ふたりです  甘い言葉と 笑顔がすてき 今度はホントの 恋かしら だってまだまだ 女の色気 肌も見かけも まんざらじゃない あなた あなた わたし わたし なぜかしら 似たものどうしの 似たものどうしの ふたりです
サランへ わたしのいい人半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太杉山ユカリ涙にサヨナラ そうよ過去さえも あなたがくれた奇跡 戸惑(とまど)いながら 抱かれて愛されて恋に酔う やさしげなその瞳 なにもかも好きよ だから今は 信じていたい サランヘ わたしのいい人 サランヘ わたしのいい人 わたしだけのもの  時計を見ないで 朝を呼ばないで あなたの熱い視線 今はこのまま 抱かれて愛されて夢を見る 寂しげな指の先 なにもかも好きよ 愛に生きる 生きるときめた サランヘ わたしのいい人 サランヘ わたしのいい人 わたしだけのもの  サランヘ わたしのいい人 サランヘ わたしのいい人 わたしだけのもの
大阪の灯り半田浩二半田浩二岩井薫南乃星太杉山ユカリ並んで咲いた ふたつ花 切ない別れ 思い出す 明日にはぐれて今日を 暮してた 私の心 見透かして 揺れてる川面 流れるままに 意地で別れた 昔話がこぼれだす ゆらゆら灯(とも)る 大阪の 大阪の灯り  よく似た声に 振り返り 面影滲む 御堂筋(みどうすじ) 恋が生まれて夢も 生まれてた 愛した末の ひとつ星 揺れてる川面(かわも) 幾年(いくとせ)過ぎて 意地で別れた 恋の話が浮かんでる ゆらゆら揺れる 大阪の 大阪の灯り  揺れてる川面 流れるままに 意地で別れた 想い出涙があふれ出す ゆらゆら灯る 大阪の 大阪の灯り 大阪の灯り
私が仕切ります池田桃子池田桃子堀江B面・池田桃子南乃星太田代修二アレやってコレやって ソレやってナニやって 感謝はいらないわ  ここは私が仕切ります てんでできない幹事さん 若さに甘える新人女子 意地やプライド とうに捨てました  アレやってコレやって 私 歌って盛り上げて これが三十路です ソレやってナニやって 縁の下ドンと来い 感謝はいらないわ  ここは私が仕切ります デート仕切れぬ色男 進化したのは見た目のみ 中身が極うす スマホじゃあるまいし  アレやってコレやって 私 喋って楽しませ これが三十路です ソレやってナニやって 黙ってヨソ行って ダメ男はいらないわ  アレやってコレやって 私 日本をささえます これが三十路です ソレやってナニやって 一緒に立ち上がれ 遠慮はいらないわ
海峡挽歌サイリンサイリン坂口照幸南乃星太南郷達也一人でも 生きられる 強い女に みえますか… 追っても無駄と 氷がふさぐ 別れ桟橋 行きどまり 行かないで あなた行かないで 行かないで ああ 風がさけぶ ああ 波がさけぶ カモメがさけぶ 海峡挽歌  いつまでも 耐えて待つ 古い女に みえますか すがれる男(ひと)が 近くにいたら くずれ落ちそで こわいのよ 行かないで あなた行かないで 行かないで ああ 船がきしむ ああ 胸がきしむ 未練がきしむ 海峡挽歌  諦めて ひき返す わかる女に みえますか 雪かげろうか まぼろしなのか 見えた気がする 怒り肩 行かないで あなた行かないで 行かないで ああ 雲が凍る ああ 声が凍る 涙が凍る 海峡挽歌
夢路サイリンサイリン坂口照幸南乃星太南郷達也ひとりが好きだと云って いつかなじんだ 夜の川 十九の春 棄てた家 遠いむかしに なったけど 汽車の汽笛が 鳴り響く 汽車の汽笛が 胸を打つ 夢か幻 追うように  変わらぬくらしの中に きっとあるのよ しあわせが あなたの その一途さに 添えていたなら こうならず 汽車の汽笛が 鳴り響く 汽車の汽笛が 胸を打つ 酔った私を 叱るように  誰でも故郷は一つ 選べないのよ 自分から ちいさな春 見たくても かわく間もない この涙 汽車の汽笛が 鳴り響く 汽車の汽笛が 胸を打つ 思い出させる あの町を
また会いましょうレイジュレイジュ高畠じゅん子南乃星太猪股義周また会いましょう ザァーイフェイロ 元気でいてくださいね ツァイチェン  あなたに感謝を しています 北から南から 来てくれて 嬉しかったよ ガオシン 楽しかったよ カイシン また会いましょう ザァーイフェイロ 元気でいてくださいね ツァイチェン  あなたはシアワセ くれました あなたは希望を くれました 歌を歌うよ シングソング 歌が好きだよ シングソング また会いましょう ザァーイフェイロ 元気でいてくださいね ツァイチェン  また会いましょう ありがとう 元気でいてくださいね ツァイチェン
約束岬佐々木麻衣佐々木麻衣旬一南乃星太伊戸のりおダルマ夕日が 岬を松を 真っ赤に染めて 幾重にも 寄せては返す さざ波が 磯のサッパ船を ゆらゆらし 影絵のように織りなす 夕映えの里 ここは二人で名付けた 約束岬  二人恋した 確かめ合った 夕暮れの海 それぞれに 募る心は 時満ちて 結ぶ絆の糸 永遠の愛 小指絡めて愛を 夕日に叫ぶ 愛の命が宿る 約束岬  鐘が鳴ります 愛の証の 鐘の音響け 七色の 夕日の帯に 照らされて 歩く二人の道 花が舞う 愛の衣に包まれ 夢を探しに ここは愛が旅立つ 約束岬
しあわせでいような半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太杉山ユカリおまえの笑顔に 背中を押され 今までずっと 生きてきた 仏頂面で不愛想で ホントにごめんナ さりげなく 見つめあい さりげなく ほほ笑んで ただ、それだけでいいんだよ ずっとふたりで ずっとふたりで このままずっと ふたりこのまま しあわせでいような  おまえの笑顔に 横皺(よこじわ)ふたつ 目頭ふいに 熱くなる 仏頂面で不愛想で ホントにわるいナ さりげなく ごめんねと さりげなく ありがとう ただ、それだけでいいんだよ ずっとふたりで ずっとふたりで このままずっと ふたりこのまま しあわせでいような  ずっとふたりで ずっとふたりで このままずっと ふたりこのまま しあわせでいような しあわせでいような
男の恋懺悔半田浩二半田浩二紺野あずさ南乃星太杉山ユカリおまえの泣き顔 散らつかせ あの日がそろりと 誘うころ 捨てた女の 紅を灯す 赤い 提灯よ 恋なんて 柔だよ 粋がり手離した 若い日 もう一度 逢いたい 見せてくれ 笑顔 こんな夜は しみじみと 人肌の 酒を呑む  姉(あね)さん気質(かたぎ)な 誰かとも 一緒に暮らした 日もあった みんな失くして やっと気づく おまえ だけだよと 身勝手に 別れて いまさら言い訳も しないが いますぐに 逢いたい 俺のそばに いろよ 面影を しみじみと 呑みほして 恋懺悔  恋なんて 柔だよ 粋がり手離した 若い日 もう一度 逢いたい 見せてくれ 笑顔 こんな夜は しみじみと 人肌の 酒を呑む
春色風車星陽子星陽子北爪葵南乃星太伊戸のりおどんなに 心が暗くても 青い空が 慰めてくれる どんなに 涙を流しても 海が 受け止めてくれる  人の強さを 何故か 人は知らないの 儚き命 守る強さを  くるくる くるくる くるくると 回る 春色風車 ほんの少し 風が吹いたら 夢はきっと 動き出すでしょう  どんなに 孤独を感じても 細い月が 微笑んでくれる どんなに 明日が遠くても 朝が 迎えに来てくれる  人は優しい だから 人は傷つくの 誰かの痛み 気付けるように  からから からから からからと 回る 春色風車 生きていれば 辿り着けます 夢の花が 咲き誇るでしょう  くるくる くるくる くるくると 回る 春色風車 ほんの少し 風が吹いたら 夢はきっと 叶うことでしょう
どうせ、どうせ星陽子星陽子北爪葵南乃星太伊戸のりおそうよね 馬鹿よね 少し期待してたなんて きっと私たちは 時に肩が触れる そんな距離が丁度いい  いつもの店 流星に あの日 あなたは居た  どうせ、どうせ 嘘つきよ だけど、だけど 聞いて 好きさ、好きよ そんなのは ただの 愛のから騒ぎ  いいから 飲みましょう 今日は 月も見えないから いつもあなたの手は ひどく傷だらけで 何を守り続けたの?  眠らぬ街 歩く人 みんな 寂しいだけ  どうせ、どうせ 一人きり だけど、だけど 今は 惚れた、腫れた そうやって 二人 笑い合いたいの  切ない日は この店で どうか 待っていてね  どうせ、どうせ 嘘つきよ だけど、だけど 聞いて 好きさ、好きよ そんなのは ただの 愛のから騒ぎ
明日は今日より山田邦子・川中美幸山田邦子・川中美幸岩井薫南乃星太杉山ユカリ明日は今日より 笑っていましょう 悲しいことは 忘れるの SO! 忘れるの 人生七色 だけじゃない いろいろ混ざって 煌めくの 雨上がりの青空に 虹が掛かるような 明日になるから 笑っていましょう  明日は今日より 綺麗でいましょう 楽しいことを 考えて SO! 考えて ようやくゆとりも できたから ご褒美たっぷり いただくわ 雨上がりの青空に 虹が掛かるような 明日になるから 綺麗でいましょう  明日は今日より 素敵でいましょう 自分のために 生きるのよ SO! 生きるのよ 誰かにバトンを 渡すため ひたすら走った わけじゃない 雨上がりの青空に 虹が掛かるような 明日になるから 素敵でいましょう
八丁堀交差点角川博角川博麻こよみ南乃星太伊戸のりおあなたの肩が ぶつかって それが二人の 馴れ初めでした はなやぐ広島 八丁堀の 出会いが嬉しい 交差点 きっと今度こそ きっと今度こそ きっと焦(あせ)らずに 育てて行きます 恋つぼみ  傷つくことが 怖くって 恋はしないと 決めてたけれど 流れも優しい 京橋川よ 肩先寄り添う カフェテラス きっと今度こそ きっと今度こそ きっと大切に 育てて行きます 恋つぼみ  約束いつも 欲しがって ばかね幸せ 失くしてきたわ 日暮れの広島 相生(あいおい)通り あなたの笑顔が まぶしくて きっと今度こそ きっと今度こそ きっとゆっくりと 育てて行きます 恋つぼみ
叶わぬ恋角川博角川博麻こよみ南乃星太伊戸のりおあなたによく似た 後ろ影 思わず目で追い 立ち尽くす 会ってどうする 今さら会って 二人で決めた 別れです せめて朝まで せめて朝まで 一緒にいたい それさえ叶わぬ 恋でした  誰かのものだと 知りながら 抱かれた女の 身勝手さ 泣いてどうする 今さら泣いて 束(つか)の間(ま)夢を 見た私 たった一年 たった一年 短い月日 幸せ続かぬ 恋でした  最後に私を 抱きしめて 許して欲しいと 詫びた人 会ってどうする 今さら会って 涙をそっと 振りほどく 好きなあなたの 好きなあなたの 名前も言えぬ 世間に隠れた 恋でした
しあわせ一歩半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太杉山ユカリ持ちつ持たれついたわって 暮らして来たんだね 寒くはないかい 花びら風に舞う 誘われて春の宵 もすこし廻りみち 寄り添って肩寄せりゃ 倖せというもの 一歩ずつまた一歩ずつ おまえと歩きたい 一歩ずつまた一歩ずつ ふたりで歩こうよ  涙もろくてお人よし 似た者同士なら 自分のしあわせ いつでも後回し あんなことこんなこと いろいろあったけど 寄り添って肩寄せりゃ おまえが愛おしい 一歩ずつまた一歩ずつ その手を離さずに 一歩ずつまた一歩ずつ ふたりで夢を見る  差しつ差されつ水いらず しあわせ者(もん)だよね おまえはほろ酔い ほんのりピンク色 秋が往(ゆ)き冬が来(く)りゃ 春夏めぐり来る 今までもこれからも おまえにありがとう 一歩ずつまた一歩ずつ おまえと歩きたい 一歩ずつまた一歩ずつ ふたりで歩こうよ
四条河原町角川博角川博麻こよみ南乃星太伊戸のりおつらい過去(むかし)は 忘れろと 優しく言われて 涙ぐむ にぎわう 四条河原町 小さなお店の カウンター‥‥ 私で 私で 私で いいですか 夢をみさせて あなた もう一度  わざと強がり 見せて来た ほんとは泣き虫 淋しがり せせらぎ揺れる 高瀬川 ブルーのカクテル せつなくて‥‥ あなたが あなたが あなたが いいのです どうぞ酔わせて せめて 今夜だけ  嬉し涙が あることを 忘れていました 長い事 二人の 四条河原町 裏窓 止まり木 薄灯り‥‥ 信じて 信じて 信じて いいですか そばにいたいの 今は このままで
ひとり手酌酒半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太杉山ユカリ好きで飲んでる 訳じゃない 他にやること ないだけよ 灯(あか)りをさがした たそがれ横丁 小雨(こさめ)が隠した ひと粒の涙を あの頃みたいに 隣りに居たいの 独り・独り・独り・独り 独り手酌に 酔えないわたしよ  雨が小窓を 叩(たた)いてる 忘れなさいと 叱るよに お酒につぶやく おんなの純情 酔わせてほしいの ひとり寝は淋(さみ)しい あの頃みたいに 隣りに居たいの 夜の・夜の・夜の・夜の 夜の長さに 耐えてるわたしよ  店の明かりが 消えるまで 飲んでいたいの もう少し 夜風がつめたい あなたは来(こ)ない 愛され飽きられ 瓦落多(がらくた)の恋だね あの頃みたいに 隣りに居たいの 独り・独り・独り・独り 独り手酌に 酔えないわたしよ
愛遙かに川奈ルミ川奈ルミかず翼南乃星太佐野博美青い夜明けの 星よ教えて ひとり過ごす 夜は何故こんなに長いの 私のすべては もうあなたのものなの 熱い涙も 切ない吐息も… たとえ逢えなくても 想い続ける それが真実(ほんと)の恋のあかし 私の命よ 遥かなあなたに この愛捧げる  髪を撫でてく 風に目を閉じ ひとりたどる 思い出のやさしい指先 叶わぬ夢でも もう戻れはしないの 息もできずに 見つめたあの日に… 強く抱かれたなら 何もいらない 運命(さだめ)のような恋に灼かれ 死んでもいいのよ 遥かなあなたに この愛捧げる  私のすべては もうあなたのものなの 白い素肌も ふるえる心も… 強く抱かれたなら 何もいらない 誰も消せない恋の灯り 私の命よ 遥かなあなたに この愛捧げる
母の詩~白いカーネーション~KenjiroKenjiro円香乃南乃星太伊戸のりおいつもの帰り道 駅前の小さな花屋 今年も白いカーネーション 一輪買って帰ろう 追い越したつもりもないのに 気がつけば 母は遠く 聞きたいことや 聞いて欲しいことが 季節ごとに増える 男のクセに だらしがないと 声が聞こえそうで 母さん… 呼んでみる 母さん… 母さん…  「元気か?」そう聞くと 「元気だ」と笑っていたね 飾った白いカーネーション 面影揺れて重なる 電話代 もったいないねと 早口で 話し終えて 平気だからと 何度言ってみても いつもすぐに切れた 言い訳せずに あなたにもっと 会いに行けば良かった 母さん… 悔やんでる 母さん… 母さん…  男のクセに だらしがないと 声が聞こえそうで 母さん… 呼んでみる 母さん… 母さん…  今夜も手を合わせ 「ただいま」と言葉かける「おかえり」 白いカーネーション 花が答えてくれたようで
化身KenjiroKenjiro円香乃南乃星太伊戸のりお世の中は 意地悪ね 綺麗な娘には 優しくて 流行の服も まなざしも 彼女たちのもの 幸せの 数なんて 決まっているのよ 始めから どんなに燃えて 焦がれても 奇跡なんて夢 時が来れば 大空に 羽根を広げる 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたの心に 留まってみせる  香水が よく似合う 好みの女に 変わりましょう 偶然だわと 街角で 声をかけるのよ 驚いた あの人が お茶でもどうかと 誘ったら 返事を焦らし 少しだけ 悩むフリをする 地味で愚図な 私でも 花を飛び交う 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたに好きだと 言わせてみせる  時が来れば 大空に 羽根を広げる 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたの心に 留まってみせる
雨の香林坊GOLD LYLIC角川博GOLD LYLIC角川博麻こよみ南乃星太伊戸のりおあなたの心が 離れていると 抱かれるそのたび 感じてた ひとり たたずむ せせらぎ通り 別れて来ました 私から 涙のしずくか しとしとと 胸にそぼ降る 金沢 雨の香林坊  ふたりでいるのに 淋しいなんて ひとりでいるより つらすぎる 傘が重たい 二丁目あたり 返して下さい 幸せを あなたの面影 ゆらゆらと 揺れて哀しい 金沢 雨の香林坊  あなたをあきらめ いつかは私 出直すことなど 出来ますか 尾山神社(おやまじんじゃ)の 神門(しんもん)くぐり 明日(あした)の行方を 祈ります 今夜も日暮れて ちらちらと にじむ灯りの 金沢 雨の香林坊
忘れてあげる角川博角川博麻こよみ南乃星太杉山ユカリ突然すぎる 別れの言葉 耳を疑い 聞いた夜 笑顔の裏の あなたの嘘を ばかね知らずに いた私 涙が 涙が 枯れるほど 泣いて心も 痩せました つらくても 今日かぎり 忘れてあげる あなたのこと  あなたのために 伸ばした髪を 切ってこの恋 終わります 幸せずっと 続いて行くと ばかね信じて いた私 一途な 一途な 真心が いつかあなたに 嫌われた 何もかも 夢でした 忘れてあげる あなたのこと  哀しみ 哀しみ くれた人 少し怨んで いいですか つらくても 今日かぎり 忘れてあげる あなたのこと 忘れてあげる あなたのこと
泪酒半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太伊戸のりお惚れたわたしが わるいのか だってあの人 わるくない あの日馴染みの 止まり木で も一度も一度 温(あたた)めて 薄いしあわせ 二合の徳利 おんな一途の 泪(なみだ)酒  泣いて飲み干す ぐいのみに 未練つぎたす 夜の雨 咲いて悲しい おんな花 も一度も一度 抱きしめて 悪いうわさを 吐息でつつみ 嘘がこぼれる 泪(なみだ)酒  わたし、今でも しあわせと 酔えばつぶやく ひとり言 ゆめと添寝の 腕まくら も一度も一度 眠らせて 忘れられない 面影抱けば 惚れた弱みの 泪(なみだ)酒
浪漫坂半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太杉山ユカリ逢えば時計の 止まる街 指輪 はにかみ 隠すよな しぐさが つらい ほそい影 違う出会いが あったなら 違う二人で いられたか 雨が降る 俺を泣かせる 愛が揺れる 浪漫坂  赤いグラスに 頬そめて 「お酒 このごろ 少しだけ」 見つめる 瞳 いじらしい 何でおまえと 別れたか 何でやさしさ 捨てたのか 雨が降る 俺を泣かせる 北の別れ 浪漫坂  夜の帳(とばり)が 降りるころ 肩を やさしく 抱いたなら 「逢わない 方が もういい」と 何で嘘つく そのくちびる 何でも一度 うばえない 雨が降る 俺を泣かせる 愛が終わる 浪漫坂
時のしおりGOLD LYLIC上沼恵美子GOLD LYLIC上沼恵美子田久保真見南乃星太南郷達也あれは昭和の三十九年 希望を灯した 聖火台 そして 昭和の四十五年 両手を広げた 太陽の塔 みんな熱くて 不器用だった 昭和の時代を 生きました ゆれる心で空を見た 平成元年 冬のこと 昭和 平成 令和へと 三つの時代を 生き抜いて…  あれは平成二十三年 今でも心が 痛みます 一本残る 松の木が 希望の証と なりました みんな怖くて 肩寄せ合って 確かな絆を 知りました ゆれる心で空を見た 令和の元年 初夏のこと 昭和 平成 令和へと 三つの時代を 抱きしめて…  昭和 平成 令和へと 心を繋いで 生きましょう…
人生これからGOLD LYLIC上沼恵美子GOLD LYLIC上沼恵美子田久保真見南乃星太萩田光雄夕べ強く降った 雨も止んで 澄みわたる青い空 心で がんばると 呟いてみる 上手く行かない時もある 倖せ不幸せ まるで やじろべえ ゆらゆらゆら ゆれるけど 人生これから これからですよ また 今日という 新しい 日が始まるの がんばりましょう  遅い帰り道の 夜空見上げ 三日月がとんがって 心に 刺さって 苦しくなるの ひとり泣きたい時もある 喜び悲しみは まるで やじろべえ ゆらゆらゆら ゆれるけど 人生これから これからですよ また 明日(あす)という 新しい 日が始まるの がんばりましょう  人生これから これからですよ また 今日という 新しい 日が始まるの がんばりましょう
愛のうた鈴木和華鈴木和華北爪葵南乃星太田代修二花が咲くように 今日も笑顔になれたなら 少しずつ幸せに 近づけるでしょう 長い道のりも 時に迷っても あぁこの世界は ひとりじゃないと あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた  風が吹き抜けて 次の季節が巡るから 何度でも前を向き 歩けるのでしょう 深い後悔も 辛い哀しみも あぁいつの日にか 優しさになる あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた  瞳閉じたまま 胸の扉を開けるとき 誰のため生きるのか 思い出すでしょう 青いこの空も 昇る太陽も あぁ命をみな 抱きしめてます あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた
ムスティエの星鈴木和華鈴木和華北爪葵南乃星太田代修二哀しい笑顔を 最後に見せて この街にあなたは 消えていった ムスティエの空 輝く星は 別れ際に 零れ落ちた なみだの欠片 愛の終わり 照らすように  果てない階段 登り切っても 美しい景色が 寂しいだけ ムスティエの空 輝く星は あの日そっと 砕け散った こころの欠片 夢の終わり 飾るように  あなたを忘れて 生きる強さを どうしても私は 持てなかった ムスティエの空 輝く星は ひとりきりで 風に揺れる なみだの欠片 愛の終わり 抱いて眠る
しわしわブギウギ水城なつみ, ごぼう先生水城なつみ, ごぼう先生保岡直樹南乃星太丸尾稔大ジワ小ジワ 笑いジワ じいちゃん 自慢よ 大好きよ ちょうちんみたいな いいお顔 ゆたかな人生 灯してる 歌って踊って いきいきシャンと しわしわ しわしわ しわしわシュワシュワ しわしわブギウギ  ちりめんジワに ほうれい線 ばあちゃん キレイよ かわいいよ 化粧をするより そのまんま すっぴん一番 チャーミング 歌って踊って いきいきシャンと しわしわ しわしわ しわしわシュワシュワ しわしわブギウギ  若さの秘訣 おしえてよ じいちゃん ばあちゃん ワンダフル カラオケ 温泉 グルメ旅 うきうき わくわく ハッピーだ 歌って踊って いきいきシャンと しわしわ しわしわ しわしわシュワシュワ しわしわブギウギ しわしわ しわしわ 令和も元気に しわしわブギウギ
新宿・恋ほたる半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二むらさきの ドレス着て むらさきの 夢みてる 嘘に 遊ばれ 泣いた夜 こころが 乾いて 痛くなる 眠らない街は 淋しさ 隠すから 優しさ探して わたし 新宿・恋ほたる  いつの日か また逢える いつの日は もう来ない ボトル 飲みかけ 置き去りに クルマの 波間に 消えた人 眠らない街は 淋しさ 隠すから ネオンにもたれて わたし 新宿・恋ほたる  好きだから くちづけて 好きだから 去っていく 闇に 哀しみ こぼれたら 誰かに 抱かれて みたくなる 眠らない街は 淋しさ 隠すから 優しさ欲しくて わたし 新宿・恋ほたる
でもわるくねえ半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二兎角(とかく)この世は金(かね)・金(かね)・金(かね)と言うけれど 金(かね)は天下の回りもの 時の流れに逆らって つまずき転んで怪我(けが)もする てれやでやんちゃでさみしがり がんこでせっかち・おせっかい 他人の幸せ喜んで自分の幸せ遠慮する わるくねえわるくねえ そんな生き方 でもわるくねえ  兎角(とかく)女は愛・愛・愛と言うけれど 愛は気まぐれ変わるもの 亭主元気で留守がいい 女房の本音が見え隠れ いつもは勝気(かちき)でいじっぱり ほんとはすなおで甘えんぼ あいつの小言(こごと)につき合って自分の言い分呑みこんだ わるくねえわるくねえ そんな生き方 でもわるくねえ  てれやでやんちゃでさみしがり がんこでせっかち・おせっかい 他人の幸せ喜んで自分の幸せ遠慮する わるくねえわるくねえ そんな生き方 でもわるくねえ
たそがれ片道切符川倉浩輔川倉浩輔宮下志郎南乃星太周防泰臣忘れられない 遠い青春の あの日に帰る 一枚の切符 はじめて歌った 初恋の歌 ずっと心に 隠したままで こんな歌しか歌えない あの頃 こんな歌こそ歌いたい 今では ふりむけば人生 半分過ぎて 今日から本当の 自分でいたい 各駅停車で 終着駅へ たそがれ青春 片道切符  時の流れに 街は色褪せて 変わらぬものは あの夏の想い 日陰に座って ギターかかえて 歌うすべさえ 知らないままに もっと勇気があったなら あの頃 もっと勇気をぶつけたい 今では 偽りを重ねて 生きて来たけど 疲れた心は 隠せやしない 都会の街角 人波の中 たそがれ青春 片道切符  こんな歌しか歌えない あの頃 こんな歌こそ歌いたい 今では 後悔があるなら 逃げたりせずに 心を満たせる 何かを掴め ひとすじ流れる 夜空の星は たそがれ青春 片道切符
別れの月夜瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜麻生あかり南乃星太伊戸のりおこんな月夜に こんな月夜に 飲めない酒で そこそこ酔って 歩いています 大丈夫(だいじょぶ)ですかの 言葉をよそに 倉敷川の 川面にゆれる ねぇお月さま お月さまてば 私ひとりに なっちゃった なっちゃった…  こんな月夜に こんな月夜に 悲しいくらい きれいな顔で 浮かんでいます 二人で通った 町屋のカフェも 今夜はなぜか 灯りも消えて ねぇお月さま お月さまてば どんな女に 見えますか 見えますか…  こんな月夜に こんな月夜に いけないことね あなたの傘を 探しています あしたの朝には 旅立つ人を 岡山駅に 笑顔で見送(おく)る ねぇお月さま お月さまてば 私 元気に なれますね なれますね
あとの祭りの一人酒みやま健二みやま健二大野佑起南乃星太伊戸のりおあほな噂を まともに受けて 投げたお銚子 はね返り 好きな旦那の 背中は見えず 四条の柳に 八つ当たり ごめんかんにん 叫んでも あとの祭りの 一人酒  胸と胸とを 合わせるために 帯は背中で 結ぶとか 祇園ばやしを 遠くに聞いて あなたが解いた 夜もある 紅も島田も わやになり あとの祭りの 一人酒  京の気倒れ 折れそな心 そっとささえて くれる人 こんな女の なんぎな涙 笑おてふいてね ぬぐってね 月もあきれる 秋の夜に あとの祭りの 一人酒
最期の笑顔小野寺陽介小野寺陽介小野寺陽介南乃星太田代修二あなたの声が 聞きたくて 心の引き出し 開けてみる 一緒に過ごした 思い出が 胸にいっぱい 溢れ出す 「ありがとう」と目を閉じた 最期(さいご)の笑顔を 忘れない あの言葉 お守りに 僕も幸せ探します  歩き疲れて 振り向けば 陽炎(かげろう)みたいに あなたが浮かぶ 小さな声で 口ずさむ うつむき加減の 流行歌 「ありがとう」と目を閉じた 最期(さいご)の笑顔を 忘れない あの言葉 お守りに 僕も幸せ探します  しばらくぶりの 再会は 目を閉じあなたが 迎えてくれた 涙であなたが 見えないけれど 幸せそうに 笑ってた 「ありがとう」と目を閉じた 最期(さいご)の笑顔を 忘れない あの言葉 お守りに 僕も幸せ探します
ばあちゃんの背中小野寺陽介小野寺陽介小野寺陽介南乃星太田代修二いつもみんなを 思ってる ばあちゃんの背中 おんぶばかりを せがんでは 背中に頬あて 目を閉じた 小さいけれど あたたかい あなたのぬくもり 忘れない  肩もみ券を プレゼント ばあちゃんの背中 働くあなた 肩の荷を 少しだけでも ほぐしたい 小さいけれど あたたかい ありがとうの 恩返し  いつのまにか 丸まった ばあちゃんの背中 いろんな夢を 背負(しょ)い込んだ 優しさあふれる 面影が 小さいけれど あたたかい あなたのぬくもり 忘れない
ありがとう小野寺陽介小野寺陽介小野寺陽介南乃星太田代修二忘れちゃならない あの日の友に 会いたくなったら 会いに行こう 遠く離れた 古里の 想いが募る出羽の街 生まれ育った あの場所に ありがとうが言いたくて 心に決めた事がある 忘れちゃならない あの頃の夢  何度も泣いた あの日の涙 こぼれて落ちた 夢ひとつ 古里あるから 頑張れる 元気をくれた庄内平野 生まれ育った あの場所に 頑張ってると言いたくて 心に決めた事がある 忘れちゃならない あの日の涙  無償の愛を 届ける両親(おや)に いつもわがまま 言いたくて いつまでもある 古里は あったか笑顔と 長電話 生まれ育った あの場所に ごめんなさいが言いたくて 心に決めた事がある 忘れちゃならない 感謝の思い  忘れちゃならない ありがとう
ダメなひと PartII浜博也&入山アキ子浜博也&入山アキ子北爪葵南乃星太化粧しなくても とても綺麗だよ 下手な嘘なんて お見通しよ お前も あなたも 似た者同士さ ダメ ダメ お前 ダメ ダメ あなた 駄目 駄目 好きさ あぁ ダメなひと  髪型変えても いつも気付かない 少しは話を 聞いてくれよ あなたと お前と お互い様だね ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 駄目 駄目 好きよ あぁ ダメなひと  喧嘩の相手も いなけりゃ寂しい 色々あるけど 悪くないね お前で あなたで 本当に良かった ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 駄目 駄目 ふたり あぁ ダメなひと  ダメ ダメ お前 ダメ ダメ あなた 駄目 駄目 ふたり ひとりじゃ ダメなひと
男のほろり酒半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二男にふられた 女が笑い 女をふった 男が泣いた 似合いの相手 俺じゃない もっといい人 探しなよ 電話もするな メールもするな これきりに 涙こらえるほろり酒 男のほろり酒  一度は掴(つか)んだ 幸せ消えた その気にさせて この恋消えた 普通の暮らし 憧れて 夢をみたのよ 少しだけ 待ってる電話 待ってるメール ふり向いて 恋の終りに迷い酒 女の迷い酒  女にふられた 男が笑い 男をふった 女が泣いた 似たもの同士 肩寄せて つかみそこねた 恋ひとつ 電話もしない メールもしない ふり向かず しあわせ祈るほろり酒 男のほろり酒
赤坂 霧雨 交差点半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二黄昏 濡らして おまえが見える 「独りになった」と 噂を聞いた うつむく横顔 幸せなのか 今も 黒髪 気にかかる 赤坂 霧雨 交差点 男と女の 十字路で  ふたりが 並んで 歩いた夏が やさしく色づく 外堀通り も一度あの日に 戻れるならば その手 離しは しないのに 赤坂 日暮れを 急ぐ秋 季節を横切る 十字路で  黙って 小さな 会釈を交わし 時計が止まって おまえが過(よぎ)る 変わらぬ香りが せつなく沁みる 胸に 消せない 恋ひとつ 赤坂 霧雨 交差点 出会いと別れの 十字路で
ヨコハマ・サンライズ柾木祐二柾木祐二沖えいじ南乃星太周防泰臣浜風が 浜風が 時の流れのように 容赦なく 容赦なく 吹き抜けてゆく この店に 背を向けて あなた出て行くときが ふたりの ドラマの クライマックスね だから5分 せめて5分 このカクテルに 夢をみさせて 笑顔で別れる 勇気がほしい もうひとつ ヨコハマ・サンライズ 港町 涙町 そして別れ町 あとひとつ ヨコハマ・サンライズ  明日には 明日には 街を出て行くのなら 思い切り 思い切り 嫌いにさせて 困ってる 誰かには いつも優しいくせに オンナの ワガママ 聞き流さないで だから5分 せめて5分 イカしたセリフ 言わせてほしい もうすぐ夜明けね 最後の曲に 濡れている ヨコハマ・サンライズ 港町 涙町 そして別れ町 飲み干して ヨコハマ・サンライズ  だから5分 せめて5分 お酒に込めた 密かな想い 笑顔はむりやり つくれるけれど 伝えてよ ヨコハマ・サンライズ 港町 涙町 そして別れ町 これきりね ヨコハマ・サンライズ
四丁目のスナック高橋樺子高橋樺子もず唱平南乃星太伊戸のりお一丁目のスナックでひと目惚れ タイプじゃないからおやめなさいと ママに忠告されたけど 打ち明けたのです「好きです」と 挙句に遊ばれ捨てられました  一丁目が駄目なら二丁目があるさ ルルル ルルル  二丁目のスナックの止まり木で 健さんみたいな人に出逢って ママに紹介されたけど 武骨で取りつく島もなく 息さえ詰まって死にかけました  二丁目が駄目なら三丁目があるさ ルルル ルルル  三丁目のスナックの馴染み客 バツ一ながらも気さくな人と ママに云われて大乗り気 自宅を訪問してみたら 子供が九人の大家族です  三丁目が駄目なら四丁目があるさ ルルル ルルル  四丁目のスナックでクラス会 十五の初恋メラメラ燃えた ママに秘密にしたいから この頃飲む時きゃお澄ましで 黙って水割りお代わりします 黙って水割りお代わりします  四丁目が駄目でもあきらめないさ ルルル ルルル
がむゃら万歳!ザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー北爪葵南乃星太元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 日本の皆様 がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  夢は凄いよ 何にもいらない (ハイハイハイハイ) どんな時でも 夢見れる (夢見れる) 冬を耐えて 花咲くように きっとつかむさ 金メダル (金メダル) 元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか てっぺん目指して がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  みんな偉いよ 頑張っている (ガンバレ ガンバレ) こんな時代に 立ち向かう (立ち向かう) 道がなけりゃ 作ればいいさ 人生という 生きる道 (生きる道) 元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 空を見上げて がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  人はそうだよ ひとりじゃないから (そうだね そうだね) 助け合えるさ 大丈夫 (あ大丈夫) 辛い時に 救われてきた 優しいこころが 身にしみる (身にしみる) 元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 日本の皆様 がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  (もう一回!)  元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 世界の皆様 がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  (せーの) 万歳! (せーの) 万歳! (せーの) 万歳! (も一回) 万歳! 万歳!
ダメなひとザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー北爪葵南乃星太伊戸のりお夢を語るフリ 不安募るだけ できない約束 信じたいの 誰にもいい顔 するのはやめてよ ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  言葉選んでも 嘘は嘘を呼ぶ 何を想ってる 笑顔の裏 すべてを欲しがる その瞳(め)はずるいよ ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  “口下手だからさ”“そんなの嘘でしょ” “”言い訳させてよ”“聞き飽きたわ” ほんとは優しい だと知ってる ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ みんな やっぱり ダメなひと
TNPザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー南乃星太田代修二ザ・ニュースペーパー 新聞読みましょ! TNP ザ・ニュースペーパー 元気出しましょ! TNP ザ・ニュースペーパー テイチク万歳! TNP ザ・ニュースペーパー 全力投球! TNP ザ・ニュースペーパー 時間守ろう! TNP ザ・ニュースペーパー 辛い時には! TNP ザ・ニュースペーパー 僕らの名前は! TNP ザ・ニュースペーパー 生涯現役! TNP ザ・ニュースペーパー 筋肉つけましょ! TNP ザ・ニュースペーパー 笑ってちょうだい TNP
斎太郎月夜浅野祥浅野祥鈴木紀代南乃星太伊戸のりお風は恋風 舫(もやい)を解いて 湾(うみ)に浮かべる 櫓櫂舟(ろかいぶね) 可(かわ)愛いあの娘(こ)の 面影が 端島(はしま)遠島(としま)に 見えかくれ エンヤドット エンヤドット せめて聴かそか 斎太郎(さいたら)節を  松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)程の 寺も無い トーエー  波の背の背に 育った俺は 陸(おか)に上がれば 石地蔵 松は松でも 伴侶(つれ)を待つ 三年(みとせ)四年(よとせ)は 長すぎる エンヤドット エンヤドット 背中(せな)を泣かせる 今宵(こよい)の月夜  白帆(しらほ)巻き上げ 赤銅色(しゃくどういろ)の 顔で笑えば 夢も咲く 惚れたあの娘(こ)に 大漁を 元気溌剌(はつらつ) 届けたい エンヤドット エンヤドット 寿春(はる)へいざなう 斎太郎(さいたら)月夜
男の翼半田浩二半田浩二滝川夏南乃星太田代修二男は背中に つばさを隠す どこではぐれた どの角で ビルの谷間の 吹きだまり 空き缶ひとつを 蹴り上げた 人生はいろいろと あるけれど さびしさこらえて 北へ 飛んでゆけ  男はこころに 女がひとり どこで暮らすか どの街で 当てもないのに 意地張って なんにも言わずに 消えた奴 人生はいろいろと あるけれど 瞳が濡れてた ふたり 若かった  男は背中に 浪漫を背負う 月が輝く 寒い夜 いつかあの月 手に入れる おまえに誓った 夜の街 人生はいろいろと あるけれど あしたへ羽ばたけ 俺の 俺の夢
とある居酒屋で半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二仕事帰りの 居酒屋は あしたの倖せチョイトつれてくる 暖簾くぐれば 馴染みの笑顔 誰と飲むかで別品になる 酒は飲むもの飲まれちゃいかん ビールに 焼酎 ハイボール ほろよい気分は どこへやら 酔ってゆらゆら 夢ン中  なにげないよな ふれあいが あしたの倖せチョイトつれてくる お隣り同士で グラス合わせりゃ 帰るつもりがニューボトル 酒のうまさは値段じゃないね ビールに 焼酎 ハイボール ほろよい気分は どこへやら 酔ってゆらゆら 夢ン中  酒は飲むもの飲まれちゃいかん ビールに 焼酎 ハイボール ほろよい気分は どこへやら 酔ってゆらゆら 夢ン中
明日へ半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二大事なのは その気持ち どんな日も 前だけ見つめて 思いどおりに いかなくて 他人(ひと)を羨む 日もあった 地図にさえない この道を 見果てぬ夢と みちづれに 男は 男は 黙って歩いてゆく 今日から明日(あした)へ 人生かみしめて  追いかけたい その背中 憧れた 強さと優しさ うれし涙を 抱きしめて 辿りつきたい いつの日か どこまでも 続く道を 見果てぬ夢と みちづれに 男は 男は 黙って歩いてゆく 今日から明日へ 人生かみしめて  地図にさえない この道を 見果てぬ夢と みちづれに 男は 男は 黙って歩いてゆく 今日から明日へ 人生かみしめて 人生かみしめて  ラ ラーララー …
伊勢の女松阪ゆうき松阪ゆうき幸田りえ南乃星太周防泰臣愛した人に サヨナラは 言わない女で いたかった 涙まじりに 笑った顔が 別れ惜しんだ 千鳥ヶ浜の 波間に揺れる せつなく揺れる あゝ 伊勢の女  離れるなんて あの頃は 思わなかったよ ふたりとも 明日を誓った 自凋島(おのこじま)を ひとり歩けば 心に沁みる 夕陽に浮かぶ まぶたに浮かぶ あゝ 伊勢の女  迎えに来たよ 一言が ちぎれて舞い散る 二見浦 男心の 愚かさ弱さ 今も変わらぬ 面影抱いて 夜空に祈る しあわせ祈る あゝ 伊勢の女
ほんまもんやから川中美幸川中美幸紙中礼子南乃星太田代修二コテコテ看板に 夕日がおちる頃 やんちゃな背中 気づけば捜してしまう あんな男は やめとけと 新世界のカラスが嗤(わら)う 上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛は わからへん 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから  ギラギラ日が暮れて 涙がこぼれたよ 晴れでも胸は いつでも雨降りばかり 重い女に なるなよと あべの橋のスズメが嗤(わら)う 崖っぷちまで しんそこ惚れた 純(うぶ)な 純な 純な愛が わかるんか 抜け殻になっても あきらめきれへん あんたはうちの ほんまもんやから  上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛を 見せてやる 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから
逢いたかったぜ内蔵助浅野祥浅野祥志賀大介南乃星太伊戸のりおあの日から その日から 歌を忘れた 男たち 口は裂けても この一件は 身内なれども 話せない 逢いたかったなぁ… 四十七士が いのちをかけて 守る忠義の こころざし  唄いたい 唄えない 歌を忘れた 男たち 頬に降る雨 蛇の目の傘で 白い希望の 雪になる 逢いたかったなぁ… 浮かれ浮き様 手の鳴る方へ 壁と障子に 戯れ芝居  まぼろしか 夢なのか 歌を忘れた 男たち 我慢・辛抱は 忠臣蔵の 夢を支える 芯ばしら 逢いたかったなぁ… 闇をけ破る えいえいおーの 声が濡れてる 泉岳寺
うれし涙半田浩二半田浩二紙中礼子南乃星太田代修二たった一つの ものさしで 測れるしあわせ ほしくない どんな運命(さだめ)も 受けとめて 擦り傷だらけで 生きてきた 別れ涙 はぐれ涙 悔し涙 未練涙 愛(いと)し涙 祈る涙 すべて 笑い飛ばして 今日がある がむしゃらな 心にホロリ うれし涙がこぼれた  思いあがりの 愚かさで こわしてしまった 縁もある 一期一会を ふりかえり あの日のあなたに 手を合わす 別れ涙 はぐれ涙 悔し涙 未練涙 愛(いと)し涙 祈る涙 いつも ひとりぼっちじゃ なかったよ しあわせを 数えてホロリ うれし涙がこぼれた  別れ涙 はぐれ涙 悔し涙 未練涙 愛(いと)し涙 祈る涙 すべて 笑い飛ばして 今日がある がむしゃらな 心にホロリ うれし涙がこぼれた
東京カラス半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二まっかな夕陽に 誘われながら 迷い込んで ひとりきり おまえ恋しと 泣きたくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて 夜の町 カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  春には冬鳥 北へと向かう 振りかえらず 風の中 俺は置き去り 淋(さび)しくなる 夢がほしくて 夢に彷徨(さまよ)い 夢を求めて 夜に泣く カラスカラス どこへ行くのかはぐれ者 飛べない俺は 飛べない俺は 東京カラス  おしえてくれるよ 夕焼け雲は 忘れかけた 胸のうち やけにおまえが 恋しくなる 愛がほしくて 愛に彷徨(さまよ)い 愛を求めて この町で カラスカラス 俺の塒(ねぐら)はおまえだけ あの空高く 飛んでみせるさ 東京カラス
雨やどり半田浩二半田浩二小野田洋子南乃星太田代修二古傷さらして 泣きながら 忘れさせてと 言った奴 悲しい女の いじらしさ 肩を貸すから お寄りよもっと 俺に甘えて 眠りゃいい 涙を 涙を隠す 雨やどり  女も男も 淋(さび)しがり 酔って未練の 恋懺悔(こいざんげ) 硝子戸泣かせる 雨の音 小指からませ その瞳(め)をとじて 今はこのまま 眠りゃいい 心が 心が揺れる 雨やどり  止まり木探して 俺の胸 そっと見つめる くすり指 幸せぼくろの 願いごと 夢か現(うつつ)か かさねる素肌 俺に甘えて 眠りゃいい 涙を 涙を隠す 雨やどり
ほんまもんやから半田浩二半田浩二紙中礼子南乃星太田代修二コテコテ看板に 夕日がおちる頃 やんちゃな背中 気づけば捜してしまう あんな男は やめとけと 新世界のカラスが嗤(わら)う 上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛は わからへん 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから  ギラギラ日が暮れて 涙がこぼれたよ 晴れでも胸は いつでも雨降りばかり 重い女に なるなよと あべの橋のスズメが嗤(わら)う 崖っぷちまで しんそこ惚れた 純(うぶ)な 純な 純な愛が わかるんか 抜け殻になっても あきらめきれへん あんたはうちの ほんまもんやから  上っ面しか 見てへん奴に マジな マジな マジな愛を 見せてやる 世界中があんたを あかんというても あんたはうちの ほんまもんやから
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