木根尚登作曲の歌詞一覧リスト  172曲中 1-172曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TIMEMACHINE坂本美雨坂本美雨小室哲哉木根尚登さまよう ビルの陽炎 響く機械仕掛けのトワイライトオレンジ 昨日まで 透けるように 時の流れのぞいていた  明日を知らない たくさんの夢 僕を 知った君も 待つはずさ  Timemachine 過去だけじゃない 未来も 振り返ることはできない 壊せない Timemachine 先が見える 僕だけが 揺れ動く世界さえ  ガラス越しに 視線が走る 24時間先 出会えるよ  Timemachine 知らせないよ 言葉じゃ 指先に触れるまで もうすぐさ Timemachine 僕らだけは 目隠しさせておくれ  何時かは消えて行く 大地も夜明けの光も だけども 君の夢 悲しませたくはない いつまでも
Father氷川きよし氷川きよしKiina木根尚登梅堀淳久しぶりに電話をしたら 身体にきをつけろって 父さん ずいぶん優しくなったね 年に2回会うたび ゆっくり歩く姿が 何故だか 愛しくて切ない ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 私(ボク)の不甲斐なさで Father 悲しませたくないから  悩んだのも父さんに 少しでも答えたいから お前しか 子供はおらんぞって 言うから 父さんが初めて泣いた 還暦を過ぎて初めて泣いた その時とても小さく見えたよ なかなか分かり合えず 嫌いな時もあった 今はこの道 喜んでくれてる あなたに応えたくて Father 必死に歌い続けてきたよ  ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 負けん気が強くて Father 少し口の悪い男  Father 東京でひとり暮らす私(ボク)は Father 毎日毎日祈るばかり  Father どうか元気でいてね Father お願いだから
魔法にかけられた少女氷川きよし氷川きよしKiina木根尚登梅堀淳13の少女は 魔法にかけられて 悲しみに布団をかぶり 自分の身体を掻(か)き毟(むし)っていた 暗い押し入れの中で  どうして私だけ ねえ 私だけ みんなで笑うの? 居場所さえ 見つからず 誰かに救い 求めてた  心を殺して 少女は眠った 日々をロボットのように歩く 笑顔も消えて 目をつむったまま 真実を伝える声もなくした  鏡に映った 少女の姿は 長かった 髪は剃られて いつもいくつも 言われたままの 傷は瘡蓋(かさぶた)のままで  どうして私だけ ねえ 私だけ みんなで責めるの? 仕方がないんだと 紫の痣(あざ)見つめてた  ひとつの違いに 縛られながら 人を好きになるのも嫌で 未来が見えて 絶望するの 恋はしないと言っても 愛した  魔法がとければ 元に戻れるの いつも夢見た 君でいいよと 鏡の中の私は 言うの そして眠りから 目覚めた…  魔法がとけてく 少女は生きた 黙っていたら 変わらないよと 勇気を出して 少女は叫んだ 思い切り 私を愛して  生きると
きみとぼく氷川きよし氷川きよしkii木根尚登鈴木豪いつも探していたよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  きみの帰りをいつも待っていたよ きみをありったけの声で 呼んでもきみが見えない  離れるのはいやだよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  ぼくを抱きしめて 深く深く深くうもれるほど きみのあの歌が 遠く聴こえているよ  今は夢のなか きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  ぼくを抱きしめて もっともっともっと感じるほど きみのにおいと 体温が遠くなるよ  きみが笑ってる ぼくも笑ってる きみがかけて来る ぼくもかけて行く きみが泣いている  きみの心にぼくは生きていくよ
WALK氷川きよし氷川きよしkii木根尚登野中"まさ"雄一どれほどたくさんの人に励まされて ここまで来たんだろう 優しい人たちがみんな 微笑んで 見守ってくれてた  信じられずに ひとり心閉ざしたりもしたね 人恋しさに 愛が欲しくて コンクリートの部屋で 孤独だけ抱きしめてた  先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても 怖がらないで 止まらないで 涙を拭いて 笑顔を見せて 僕は僕のまま そのままでいいって言ってくれた  Woo… こうでなきゃいけないとか ソンなもんは無い Woo… 今日も そのままで 生きるんだ  泣いて笑って 駄々をこねたら 時には甘えたって また少しずつ 頑張ればいい 自分と誰かを もう責めないで ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい  先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても 怖がらないで 止まらないで 自分と誰かを もう責めないで ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい  君と僕のWALK 一緒にただ歩けばいい
生まれてきたら愛すればいい氷川きよし氷川きよしヤマザキマリ木根尚登Nishi-Ken開かれたドア その向こうに 彩り満ちた 光の世界 そこにあなたがいるのはわかってた でも会いにいく勇気がなかったの  わたしの気持ちわかるかしら あなたわたしをどう思うかしら あなたの鏡にどう映るのかしら それが怖くて立ちすくんでいた  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた  開かれた窓 果てない空 偽りのない 透明な世界 そこにあなたがいるのは気付いてた でも飛び立つ勇気がなかったの  わたしの望み叶うかしら わたしあなたに好かれるかしら あなたの耳に届くのかしら それが不安でうずくまっていた  あなたを愛する気持ち それは傷つくこと恐れぬ気持ち わたしはどこにいてもわたし 愛に鎧なんて必要ないわ  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが全て それが人生  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた  喜びも悲しみも 全てはわたしの魂 わたしを支える大きな力
RESET氷川きよし氷川きよし木根尚登木根尚登清水信之まっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く  どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない  誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ  僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい  君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる  何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が  何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる  道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself
You are you氷川きよし氷川きよしkii木根尚登清水信之あなたはかけがえのない あなた 誰にも変えられない あなた 自分を認めてあげて 全部受け入れてあげて 絶対ダメなんか思わないで あの子もあなたも この場所で  幸せになる為に 生まれた 他人の顔色なんか 伺わなくていい 清く志 誇れ!  You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you  変えられない変わらない 変えたい 時がくれば変わって いくよ そのままのあなたでいい 素顔のままでいい 一緒に 笑えたらいいね  You are you ねえ、聞いてよ わたしの歌を You are you 辛い時は思い出してね わたしはいつも味方だから You are you  あなたはいないといけない あなた 誰に何を言われたって あなた 自分を抱きしめて 思いを叫べばいい いなくてもいいなんて 思わないで  あの子もあなたも この場所で 幸せになる為に 生まれた 傷つける言葉なんか 未来はないから 清くナチュラルに 生きよう!  You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you  You are you  You are you
オレンジ色の手紙福山潤福山潤木根尚登木根尚登大和台風が通り過ぎて 信号の明かりが消え あたり前の風景無くした町で 夕暮れに肩寄せ合う 二つの青いリンゴ オレンジの色に染まってたあの日 幼い君との約束 覚えてる どんな時も忘れないよ いつまでも  あれから十何年? 時代は顔を変えて 巡りめぐる生活の中で突然 君から手紙が届く 消印は見知らぬ街 そう 名字が変わってるの気づいたよ 幼い僕との約束 覚えてたんだね だからこんな便り くれたんだ  大丈夫 君はきっと君らしく君のままで あの頃とは違う朝を迎えればいい 大丈夫 僕は多分僕らしく生きて行くよ 君とは違う朝を迎えるから なんてね  大事なことはいつも置き去りにしていたんだ 君はもうあの町にいないんだね  好きだったなんて言えない 愛してたなんて言わない 卒業の映画じゃあるまいし 幸せになってほしい 誰よりも幸せに それが今の君にとっていい事だろ?  大丈夫 僕は多分僕らしく生きて行くよ 君とは違う朝を迎えるから なんてね なんてね um~ なんてね
hug氷川きよし氷川きよし石井克明木根尚登佐藤準手のひらを 青空に 伸ばして 太陽 掴もうとしている 君だけの その夢の続きを そっと 抱きしめてあげたい  もし 破れた その時 もっと 強い力で 抱きしめてあげる  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  足りなさを 隠すよに 不機嫌 心は やるせないままだね 君だけの その顔のメッセージ そっと 受け止めてあげたい  でも この道 僕らがずっと 歩き続ける 変えて行く道さ  hug everyone always deep love 心を 撫でるような 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで わかり合える
keep on~tri.Version~AiMAiMNK木根尚登振り向かないで走り続けよう Sunshine day 擦りむいた痛みに負けられない Adventure 立ち向かおう 恐れることはない My future 乾いたノドにうるおいをくれる Your smile  心の奥に住んでる 弱虫な自分に 別れ告げまたひとつ 強くなれるはずさ  今こそ飛び立つ 勇気をもって 心の羽 広げて まだ見ぬ未来へ 今から果てしない 宇宙(そら)へ向かって まだ始まったばかりさ 夢への冒険 la la la… la la la…  君の手を握り さあ飛び立とう Blue sky height 明るい声と笑顔がまぶしい Paradise  暗闇の中 迷っても あきらめない 負けないさ 一筋の光を 見つけられるはずさ 涙を見せるヒマは無い!  今から涙は 見せないように 心の瞳 開いて まだ見ぬ未来へ 今こそ信じる 強さをもって いつでも立ち上がれる 勇気を持ってる la la la… la la la…  うつむいて 肩落としちゃ たどり着けない 希望に満ちた 素敵なゴールに  走り続けよう 挑み続けよう 強くなれるさ!  今こそ飛び立つ 勇気をもって 心の羽 広げて まだ見ぬ未来へ 今から果てしない 宇宙(そら)へ向かって まだ始まったばかりさ 夢への冒険 la la la… la la la…  la la la… la la la…
点と線渡辺美里渡辺美里森雪之丞木根尚登佐橋佳幸・山本拓夫今は昭和の未来(フューチャー) 飛んでいたはずのTAXI SF映画より 人類(ひと)は暢気みたい 集積回路I.C. 私はココロで「愛し」 誰かと夢をTUNE UP 時の旅は続く  いつかタイムマシンで30年前 未来に悩む自分 激励するのよ  嬉しいコト 大事なモノ 世界に点を打ち やがて線に繋がれば それが明日(あす)のあなたなの  必要ないわ博士(ドクター) 愛をガードするROBOT 胸のコワレモノは 私らしく守る イタミ抱いたままで  そう 予言するわ30年先 自動車(くるま)が空飛んでも 私は私  解きたいナゾ 逢いたいヒト 思いを点にして 線が面に変わる時 次の扉(ドア)が現れる  嬉しいコト 大事なモノ 世界に点を打ち やがて線に繋がった それが今の私なの  見果てぬユメ 懲りないユメ 光を鍵にして 次の扉(ドア)を開けるから いつも旅の途中なの
Fallin' Angel前田愛前田愛小室みつ子木根尚登エンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで 犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night  誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night  ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here  ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night  ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here  ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて  There's no room in my broken heart You alone can make live again, I'm Falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back
LIKE A CANDLE前田愛前田愛山本英美木根尚登くすぐったい未来が どんなに輝いたって 思いきり深呼吸 負けない明日がある  I feel my pain 見上げた空に流れ星 涙がひとすじ こぼれた  キミなら大丈夫と 背中に触れた右手 最後までたくましい 笑顔は素敵だった  Still, love you 灯した明かりが揺れてる Candle light Candle heart  踏みだせる勇気が 一番大切なこと 教えてくれたのは そうよ きっと あなた 夢見ることの強さは いつだって自分の味方 教えてくれたのも そうよ きっと あなた  ココロの扉を 開ければもうすぐ  泣くだけ泣いたあとは ひとりで歩かなくちゃ いつまでもじれったく している時間もない  I feel my pain ダメになるほど好きだった Candle light Candle heart  あなたとの季節は 終わってしまったけど 新しいチャンスが そうよ きっと あるわ 着替えて街に出かけよう 似合う服を選んで 夢中になれるもの そうよ きっと あるわ  見えない世界へ 明日を信じて  踏みだせる勇気が 一番大切なこと 教えてくれたのは そうよ きっと あなた 夢見ることの強さは いつだって自分の味方 教えてくれたのも そうよ きっと あなた  ココロの扉を 開ければもうすぐ… My love…
good night,good bye寺島拓篤寺島拓篤寺島拓篤木根尚登酒井陽一幽かに揺れる蕾は 誰の思い出 砂に隠されるように 遠く消える  何かを見失ってあふれる涙に 気付いた もう迷わないで 孤独に怯えないで  good night… アナタが深い闇に震えているのなら そっとその手を包み込む光になるから  夢に見たあの面影 安らぎをくれる 小さな心の星が静かに揺らめく  いつからだろう 一人ぼっちで泣いてたカラッポの心に そっと流れ出した 優しいあのメロディ  good night… アナタの声で 心の星に灯がともる もっと近くで 静かな夜を感じて  ねぇ… 蕾がほころぶ 光に good bye… もう一度 笑顔を咲かせよう  ねぇ… 新しい夜明けを迎える時まで good bye… 夢見た心を信じて
つきのひかり寿美菜子寿美菜子星村麻衣木根尚登雨上がりの夕暮れ 改札出たら 濡れたアスファルトの匂いがした 影法師追いかけた 懐かしいあの頃 思い出し胸は焦がれていく  変わらない大切なものが まだここにある  月を見上げていた 空に浮かぶ一輪の花 もっと強くなりたい 心の中そっと呟いた  街の中に埋もれた 小さな私 季節も気付けば過ぎて行くけど  この街でこの場所で 新しい一歩踏み出すよ  月が微笑んでいた 涙滲むその向こう側で まるで「大丈夫」だと 語りかけてくれてるように  夢はまだ 長い道の途中 信じてる 私のストーリー  月を見上げていた 空に浮かぶ一輪の花 もっと強くなりたい 心の中そっと呟いた 月に手を伸ばした 指の隙間こぼれるひかり ひとつ深呼吸して 明日の空を迎えに行こう
COME BACK TO ASIATM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登灼けつく大地の彼方 水へ向かう旅人に 乾いた砂が 足跡焦がして  君をあの街に残し わがままな夢をたどる 転がる石になりきれないまま  Come back to Asia 生まれてくるものに 記憶を与え 土に還るものたち  Come back to Asia 果てなく くり返す 時の営みを 愛した時 君がいる  すべては変わり続ける 永遠は どこにもない 生命と別れ アジアに抱かれて  だけど 君に伝えたい 一度は失くしたものも 再び出逢い 取り戻せるのさ  Come back to Asia いくつもの弱さと 向かいあったよ つかめない蜃気楼  Come back to Asia ひとりの真夜中を 越えてゆけるさ 君に また出逢うために  Come back to Asia 生まれてくるものに 記憶を与え 土に還るものたち  Come back to Asia ひとりの真夜中を 越えてゆけるさ 君に また出逢うために
FOOL ON THE PLANET木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登松尾和博星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ  つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever  ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの  見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで追いかけたいのさ  You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever
GIRLFRIEND木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登松尾和博ほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす  髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた  You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから  こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね  少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめていた  You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから  You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して
WINTER COMES AROUND木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登松尾和博うずくまるハトと 凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて  冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った  君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around  欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば  You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye  君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye
TELEPHONE LINE木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登馬場一嘉灯りを消して 窓を開けると ミルキーウェイが降りて来る 受話器からつぶやく声 同じ星座みつけたいね 陽気なDJ ラジオの音も なぐさめに ならなくて ダイヤルを まわしたのは 静かすぎる 夜のせいさ  いつからだろう 友達だった 君が変わる 切なくなるほど 触れそうで触れぬ 心を抱いて I call you everynight 'Cause I fell in love with you  幼い頃の 想い出話 傷ついた恋さえも 語りあう ふたりなのに 大事なこと 言いだせない  テレフォン・ライン つなげておくれ この想いを 彼女の胸まで 近くて遠い 心が痛い I call you everynight 'Cause I want to feel you....till the dawn
大地の物語木根尚登木根尚登小室哲哉木根尚登馬場一嘉帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから 優しさが邪魔になるほど 臆病な僕を演じる  その指にふれさせて この距離を壊したいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑みを大切にしたい I love you  まなざしは未来を見つめ 情熱を明日へと導く 何もかも捨てたとしても 君だけは見つめたいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑を大切にしたい I love you  帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから ぬくもりは今 永遠の やすらぎを伝えはじめた
CONFESSION木根尚登木根尚登西門加里木根尚登松尾和博向かいのビルの窓辺に もたれたブロンドのレディ 交差点みつめて  道端で新聞かかえた プエルトリコの少年は ダイムを数える  君から届いたエアメイル ながめて暮したこの街にも なじみの笑顔がふえてきた 元気でいるか それが聞きたい  一日止まることのない 回転ドアに行き交う 男たちの影  遠く離れたこの場所 他人の息づかいさえ なつかしく思う  今頃 君は眠りについて 時計は別々の時刻(とき)を指す 逢えないぶんだけ近くなる 目を閉じればすぐ隣まで  いくつもの出会いから ほんの少しの友達ができたよ うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど  不思議さ 心に浮かぶのは いつでも 君の怒ってる顔 今なら ふたりで暮らすのも 悪くないと 思い始めた  今度向かいあったら ほほえむだけでわかる気がする うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど
N43木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登馬場一嘉この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路  月が照らすあの店は N 43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる  氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない  あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでW(Double)にはなれずに  だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息する程 君が僕にくれた  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night
1/2の助走木根尚登木根尚登西門加里木根尚登松尾和博夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように  May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ  港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標  May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて  You Think That Just For You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand by Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand by Side
FALLIN' ANGEL木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登馬場一嘉エンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night  誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night  ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here  ジュークボックスを蹴飛ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげなFashioned love song 君を求めてる Helpless night  ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて  There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back  La la la la la... I'm falling' down
愛をそのままに木根尚登木根尚登西門加里木根尚登松尾和博いくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯りに流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞える midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが怖かった いつの日にも君の姿をさがした  How long can we be together ?  悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい  You don't have to be so mature You don't have to get reality  はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  How long can we be together?
春を待つ木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登・中村修司君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね  皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの?  いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった  幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む  僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう  みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて  寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている  lalalala…
青空木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登中村修司ひび割れたあの空を見上げてる君を 僕は見つめる 降り注ぐ光は 冷えきった心の 奥までは届かない  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない  姿を変え 時間を変え またやってくる あの哀しみ 奪わせない あしたを だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんなときも強く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  ひたむきな河は 土地を癒し生き返らせる たくましい笑顔は 夢をまた探して力をくれる いつかまた Though the days of pain, you will overcome. Though the days of pain, we will overcome.  廻り続ける世界 追いつけなくて 答えもなく だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんな時も強く 確かめ続けよう どんなときも深く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  La la la la la… La la la la la…  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない
夢のさき木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君  低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる  夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君  涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる  雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ…  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浮雲木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登中堅工房午前中のノルマをやっと済ませて ランチを逃して 缶コーヒーと屋上へ  クソ忙しくても 青空はイイね 流れる雲見てたら あの日になった  わすれたい過去に 落っこちた わすれられない キミとの場面さ  カッコ悪いくらい カッコつけて ボクはキミに告白しようとする  ナンか言わなきゃ 言いあぐねて 見上げた空の浮雲  バイト代はたいて買った イーグルスのチケット キミの分はポケットでクシャクシャさ  キミの髪が 風に揺れている 気まずいムードに困るように  大好きなのに ぜんぶ言えない ずっとずっとキミばっか見ていたって  ずっと好きでした…ようやく言って 返事も聞かずに 逃げ出した  No good old days Bad old days,good old days  そうハンパで必死な頃さ  カッコ悪いくらい カッコつけて 最近じゃ空さえ 見上げない  さがしに行こう あの日のボクを カッコ悪いけど 一生懸命やってた Good&bad old days
ポニーテール木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登松尾和博苦しかったね 苦しいはずだった あの頃はそんな事も気づかずに 痛む胸や 届かない両手さえも まだ途中だって 楽しんでるんだって....  ほそい拳と うすい胸とで 背を向ける勇気に酔いしれた 傷つくことも 傷つけることさえも あの日の僕はおなじだった  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌てていた こんなんじゃないって思うばかりで カッコ悪いコトばかりだった  愛は手軽で 手軽な感じで 朝から晩まで抱き合って過ごしていた ふたりで暮らす部屋の時計の針が ズレていくこと認めずにいた  卒業というだけのタイミングで 何をえらんでどこへ行けばいい? あしたの事なんかわからない キミはわかるって言ったのに  始まってもいない 踏み出してもいない そんな道に怯え  孤独を気取って 夢を言い訳にした  愛さえ守れない季節だった 離れてく愛を眺めてた サヨナラでほどいたポニーテール 大人になってくキミを憎んだ  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌ててたあの日の僕を 今もなおせないまま ずっと心にぶら下げてる
TIME PASSED ME BY木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登馬場一嘉淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight  覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree  Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes  白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream  Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう  Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes
夜桜三郎…女形石上久美子石上久美子夜桜三郎木根尚登風早舞咲(さ)いて華(はな)やか 散(ち)るのも哀(あわ)れ 今宵(こよい) 夜桜(よざくら) 花見酒(はなみざけ) 墨絵(すみえ)ぼかしの 春霞(はるがすみ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  日本列島(にほんれっとう) 北(きた)へと走(はし)る 桜前線(さくらぜんせん) 待(ま)ったなし 月(つき)にむら雲(くも) 花(はな)に風(かぜ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  さくら伝説(でんせつ) 津軽(つがる)を越(こ)えて 北(きた)の大地(だいち)で咲(さ)き終(じま)い 桜吹雪(さくらふぶき)の中(なか)で舞(ま)う あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形… (夜桜三郎女形…) 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形
高尾駅のベル木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登ねえ、君 行くの行かないの 今日もまた 引き返すんだ 二月の朝 白い息 下りのホームで麦を踏む まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 やっぱり言えないの 気持ち隠し 黙るんだ 真夏のホーム 蝉時雨 つめたいラムネも 汗をかく まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 どうしてそんなに 酔いつぶれてしまったの 秋の夜長も 明けてきた ホームのそば屋もそろそろ開く頃 まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている  ねえ、君 明日晴れたら 気まぐれな僕は旅立つ 君にだってできる簡単さ いつもとは反対のホームへ まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている まだベルは鳴っている
八王子メモリー木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登かあさんと歩く夕焼けは 手をつないだ帰り道 はやくお家に帰ろうよ カラスと一緒に帰ろうよ  バンド仲間とのオレンジロード カーリーヘアとロンドンブーツ トボトボ歩くその先に たしかなものは何もない  あいつの云ったあの一言 胸に刺って抜けません 忘れたいのに思い出す こぶしを握る長い影  肩と肩よせて たそがれて このまま夜まで あるこうか 君のお部屋に帰ろうか 言葉とぎれる八王子  夕焼け小焼けの八王子
立川の空木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登人は野に杭を打ち 柵を立てる 人は空に線をひき 鳥をも縛る 人は名を高めようと 闇の底へ 人は情けに竿さし 深みにはまる  人の世は悔いばかり あと戻りできぬ 人の欲は膨れあがり はじけて消える 人の気を引こうとして 道化を演じ 人の噂絶え間なく 千里を駆ける  no no weep no more tears no no cry no more pain  人は手をのばし 蜘蛛の糸をつかむ 人の上に人は無し なのに仰ぎ見る 人は業を抱え 峠をめざす 人の命絶える時 人は何を祈る  人はいつも疑いながら 信じてる 人の袖を放さぬ 昨日に絆され 人の袖を引き寄せる 明日に怯え 人は今日も今日を 迷い乍ら生きる  no no weep  no more tears no no cry  no more pain  人は首をすくませて 耳を塞ぐ 切り裂かれた僕の空 悲しみで染まる 人は泣き笑い唄い 逞しくなる 人は泣き笑い唄い 頼もしくなる  no no weep  no more tears no no cry  no more pain...  人は野に杭を打ち 柵を立てる フェンスの向こうにアメリカがあった
国立マギー・メイ木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登学校をサボッてマギー・メイ あなたに会いに行ったマギー・メイ 三つ歳上 大人の香り 長い黒髪のマギー・メイ  少し大人ぶって ブラックコーヒー啜った 壁の棚にはLPレコード  あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ  隠れてこっそり ハイライトに火をつけた 煙より儚い恋だった  まるでドラマの一場面だった ドリーム&サクセス ポップ&ソウル それから申し訳程度のピース 青春はいつだって 寄り道ばかり レール・フォー・トゥモロウ  ロッドも好きなマギー・メイ 好きな花はマリーゴールド 三つ歳上 セクシーライン 内気な笑みのマギー・メイ  コーヒー一杯で 半日居座る僕ら 壁の棚にはLPレコード  あれが全て教科書だった ラブ&ロマンス フォーク&ロック それから少しばかりのピース 青春はいつだって ほろ苦い旅 レール・フォー・トゥモロウ  スイート・スイート・マギー・メイ....
武蔵小金井からの手紙木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登拝啓 今どこでどうしてますか あかずの踏切で 待ちぼうけですか 僕は今、夢の坂道をゆっくりゆっくり登っています  あいつと一緒にはじめたバイト サボッてばかりでクビになりました 今日もまた、ひねもすのたり 確か昨日も、ひねもすのたりかな  夕日を背負うといつもおもいます そろそろ朝寝坊あらためようと 宵闇せまれば いつもの公園 あの娘と一緒に小金井公園 夜は二人をかくしてくれます やわらかな胸にひとひらの桜 そっとつまむぼくをみながら 頬を染めてる朧月  このままどこまでいくのでしょうか さがしものはいつかみつかるのですか ぼくは今夢の十字路いつか吹く風まってます 意味もわからずうたっています 感謝を知らない女へのエレジー 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ 明日もきっとケセラセラ ぼくらこのままケセラセラ
三鷹ブルース木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登店の主は地元じゃ少しは名の知れたミュージシャン 僕らたむろして一人前の口をきいていた 壁のテレキャスターは高嶺の花 おんぼろのマーシャルも輝いてた  僕ら出会ったその店で君は生意気ざかりのミュージシャン 顔つきあわせて夢の大きさ競ってた 地図を持たない旅人同士 練習嫌いだけウマが合った  迷うとは信じると疑うの交差点に立つ事 悩むとは結末を怖れて立ち竦む事  I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を  店の名前は「フィルモア」地元じゃ少しは名の知れた楽器屋 僕ら暇つぶしコーヒーの空き缶に吸殻を突っ込む 腕はそこそこだけど 口は達者なやつ クラプトンに憧れ長い髭をはやすやつ  僕らは出会ったこの街で 君は花ざかりのティーンエイジ 二人初めての朝「時間よ、止まれ」と願った 照れくさすぎるし重すぎるから 「愛している」と云えずに黙った  顔見知りが一人二人と減り気がつけば僕一人 隠れん坊で 隠れてたら みんな 家へ帰ってた  I didn't know. I didn't know. I didn't know. 青春の終わりを I didn't know. I didn't know. I didn't know. 大人になる事を  I didn't know. I didn't know.… 青春の終わりを
吉祥寺へ帰る木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登昼間から「いせや」へ行き 冷酒を舐める シロは塩でと決めている 風まかせのくせに  髪も髭も白く頬の皺は深く 老ぼれ背中まるまる ギターだけ抱え 旅から旅へと うたい歩き 唄い疲れ 夜汽車に乗る  雨の日も「いせや」へ行き コップ酒を舐める 池の波紋を眺めては くちずさむブルース たまには一見の若い彼氏と彼女を冷やかし乍ら 馴れ初めを訊く ギターだけ抱え 町から町へと 唄い歩き 唄い疲れ ここへ帰る  近頃も「いせや」へ行くと そんな貴方が 姿見せると耳にする 何年経っても 忘れ難きあなた ひとりここに残し そろそろ旅に出ようか ギターだけ抱え さすらい ただよい 唄い歩き 唄い疲れ 貴方を想う  旅から旅へと 唄い歩き 唄い疲れ 夜汽車に乗る  町から町へと 唄い歩き 唄い疲れ ぼくはどこへ ギター抱え 帰る
阿佐ヶ谷小春日和木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登冬枯れた静かな午后に いきなり届いた報せ 言葉なくし 木枯らし にじませました  もしも許される事なら そっとその手をつつみ もう一度云わせて下さい 「ありがとう あなた」  だけどサヨナラは また逢うときまで… 涙は流さずに 歩いてみます  今日は小春日和 あの日待ちあわせた 並木道をねんごろに たどってみます  いつの日か また逢うときには 最后の約束を かなえてみたい  だからサヨナラは また逢うときまで… 涙は流さずに 歩いてみます
高円寺を紡ぐ木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登両手ですくった山もりの砂が、 いつの間にか 指の隙間からこぼれていた。 気がつくとあの頃のあなたより大人になっていた。  足もとに広がる海。はるかまで続く波。また波。 あなたの声が聴こえる。励まされ、叱られ突き放された唄が聴こえる。 あなたみたいに生きてみたかったけど どうやら僕は僕なりにしか生きられないらしい。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目に前に広がる空。はるか彼方のバベルの塔。 思い出す夏の日。あれは夕立のあと。頑固そうな初老の男一人。 よれよれの開襟シャツ。すけているランニング。 手には、新聞でくるんだ、小さな花。 逝ってしまったつれあいに会いに行くのか。 そばにいる時には、云えなかった「愛してる」と「ありがとう」。 今なら何度も何度も声にできるんだろう。  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  目の前を横切る風。知らず知らず唄っているまだ誰も知らないメロディ。 僕だけの唄くちずさみながらあなたの面影を訪ねてみたい。 サビ止めのペンキを塗った鉄の階段。 カンカン カンカンと音を立てて登るんだ。 空へ 空へと近づくんだ。 カンカン カンカンと駆け登るんだ すると、階段の途中 長い髪のあなたが坐ってる。 あなたは高円寺の高い空をながめながら云うんだ。 「街を行く人みんな自分より幸せに見えるのは何故?」  あなたに会ってからの僕が 手に入れたものを数えたら切りがない。 あなたに会ってからの僕が、 手ばなしたものを数えても切りがない。  あなたに会ってからの僕が… あなたに会ってからの僕が…
中野グラフィティ木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登「カラージーンズで揃えようネ」って云ってたくせに 君だけサテンのパンツだったね 「あれ?そうだっけ?」なんて恍けて云ったっけ 俺達 わざわざ新宿まで買いにいったんだよ サンプラザの楽屋は夢の宝庫だった フレッシュサウンズコンテストの日 「それより、少しくらいメイクしたほうがいいよネ」って 君はノンキな事を云っていた 駅前からバスに乗り 江古田まで行かないかい 聞けばこの頃君は リハーサルに遅刻しなくなったそうじゃないか  覚えてるかいユウジ 俺の最初のフォークギター 中野の丸井 五万円の月賦 あの頃は洋服だってそうだったな 「中野で買った」って云ったらお洒落だった サンプラザのステージは夢の世界だった 誰もがみんなまぶしかった スージー・クアトロもジャクソン・ブラウンも そしてTM Networkも! 駅前の居酒屋で 少しだけ呑まないかい 聞けばこの頃の君は夜明けまで呑まなくなったそうじゃないか  「ジュリーは、中野に住んでんのヨ」って マリチャン あれは小学校四年の頃かな 「平凡」か「明星」で仕入れた話を 一人一人に云いふらす サンプラザが影も形もなかった時代 そんな事でも自慢できた 「木根君、知ってる?ジュリーがね…」そこまで聞いたら待ち切れず 僕は答えた 「中野だろ」 せっかちな僕だから 待ってられる訳がない 固まったマリチャンの顔が「なぜ知ってんのヨ」って語ってた  たしかケンの実家は中野だった気がする そうだろ? ブロードウェイを抜けたあたりだろ? 「家族全員がB型だから」なんて云ってた 「だから誰も人の話を聞いちゃいない」とか サンプラザはいつだって夢の舞台だから 俺達と同じ夢 追いかける倅達も きっといつかそこに立つ日が来るんだろう 駅前の路地裏の美味しいカレー屋はどこだい 聞けばこの頃の君はキャバクラも やっと卒業したそうじゃないか
新宿物語木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登少年は月を見て 毎晩アポロを探してた 青年は書(ホン)を閉じ 西口広場を目指したが... long long ago long long ago 「時代は変わる」と唄えば それだけで自由だった  十七の夏だった 初めて独りで旅立った 臆病な夏だった 怖くてすぐに逃げ出した long long ago long long ago 肩まで伸ばす長い髪 それだけで自由だった  何処から来たのか、何処へ往くのか 帰れないのか 帰らないのか 海原に立つ案山子  浮かれて踊り明かし 眠りを忘れた泡沫 朝焼けの新宿で カラス啄ばむ夢の痕  あのときの少年は月の面影 今も追う あのときの青年は迷い乍らも歩いてる long long ago long long ago すべて時代のせいにして 余りにも自由だった  long long ago long long ago 時代に乗るか乗らないか ここからは自由だ  long long ago long long ago 時代に乗るか乗らないか ここからは自由だ
四ツ谷ロマン木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登僕の肩に頭を預ける 疲れたのかい おやすみ あと一駅このままでいよう 君の膝の読みかけの詩集 「二十億光年の孤独」 僕だけが気にしてる 入道雲は何処からくるんだ 僕だけが気にしてる  袖すり合うも他生の縁は 遠い昔の語り草 もう一駅このままでいよう 君の髪 スイカの香り 僕の肩でおやすみ 好きになってもいいですか こんな出会いは 笑われそうだな どんな夢を見てるの  恋の始まりなんてこんなもの 僕でごめんね(僕でごめんね) 僕でごめんね もう一駅つきあうよ
御茶ノ水慕情木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登二十歳前 家を出てこの街へ来た君と 二十歳過ぎ まだ夢を諦めず追う僕と ふたり小さなアパートの部屋 強く抱き合った この世界が消えても君の名を 君の名を 「はなさない」僕が云う「はなれない」君が泣く  大学に通ってる君なのにいいのかい 明日のない僕なんか選んでもいいのかい ふたり小さな出口を探して今日も彷徨った この世界が消えても 君の名を君の名を 「愛」の意味わからずに 立ちすくむ僕だった  学生が手をつなぎ 聖橋あるいてる あの頃の僕と君 重ねては擦れ違う ふたり小さなアパートの部屋 強く抱き合った 今世界が消えても 君の名を君の名を 青春はいつまでも あのままで生きている  世界が消えても 君の名を 今も呼ぶ 世界が消えても 君の名を 僕は呼ぶ
東京バラッド木根尚登木根尚登木根尚登・藤井徹貫木根尚登あの日僕はギターと大きな夢を抱えて 手にはひと月もたないお金にぎってた  働く場所も住む場所もなくたどり着いたけど 明日はなぜか眩しくステキに見えた  泣きもせず 笑いもせず かと云って怒りもせず ただ黙々と過ぎる日々と人々  はじめは不思議に思った淋しすぎる人の波 でもいつか僕もそうして歩いてた  一緒に出てきた友達は半年で都会を出た 父親が倒れて故郷へ急いだ  それでも僕はガードの下で唄い続けていた ホームレス達の拍手の中で  三年かけて貯めたお金を騙し取られた 「レコードデビュー」と云われすべて渡した  この都会では騙すと騙されるとが 同じだけ責められるんだと教えられた  十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね  ホームで手を振る少女 少女を抱く母親 窓の中から手を振るおばあちゃん  少女を抱く母親は 心で叫ぶ 「かあさん、わたしも帰りたい」  東京駅中央通路 トラベルキャリーをひく 七色の爪の女の子  輝いてた夢に破れ故郷へ急ぐのか キミの生まれた町の言葉聞きたい  めぐりゆく季節の中で僕にも家族ができた 明日はなぜか眩しくステキに見えた  すぎてゆく季節の中であの頃をながめてみた 見えないものがようやく見えてきた  十年という約束の日は もうとっくに過ぎているけど 悔いがないと云えば嘘になる でもなぜか心は青空  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね  さよなら東京 丸ビルが夕日に染まる頃 家路を急ぐたくさんの長い影 ありがとう東京 今日の日が思い出に変わる頃 また会おう みんなでね 笑顔でね
LUCY木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登君はシェイクスピアの舞台に立ちたいって 狭いベッドの上で 小さな明かりの中 心は劇場 両手を広げた 思わず声に出す 今のセリフなんて言ったの OH LUCY 僕に届かない  幼いあの頃の君と僕が走る 国立の駅に続くイチョウ並木 たそがれていた 憧れていた 空は澄み渡り 風に舞う 君の声 OH LUCY 僕は知ってるよ  遠い街のはずれの 四角い白い部屋で 悪い夢を見てるの  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  泣き虫な僕を いつもかばってくれた 男の子みたいに 涙は見せなかった 素足はいつも 傷が絶えなくて それでも笑顔は 天使のようだったね OH LUCY  OH LUCY 僕は知ってるよ  病気が不幸じゃない 負ける事が悲しい 君は夢を叶える  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  OH LUCY 僕は待ってるよ OH LUCY みんな待ってるよ OH LUCY 願いはかなうよ OH LUCY 僕は待ってるよ
水色の服を着た娘木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登坂の途中の小さな店で 水色の服を着た君はウェイトレス テラスの花に水をあげてる いつの頃からこの街にいるの?  君は僕のこの人生の半分も 生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  学生時代 毎朝ホームで すれ違った あの娘に似ている そんな君が 話しかけてくれた まるで映画の回想シーンさ  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? だけど君が笑うと胸は苦しくなる  まるで少年のような心のときめきは 言葉にはできない 淡くて 儚い  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  今は僕のこの人生も 悪くないと思ってるんだ 君が教えてくれた あの日のきれいな気持ち
Escalator木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登昇りと下りがすれ違う瞬間に 出会った偶然 喜びに変わるかな? 5階のフロアーは季節はもう冬で 君と腕組めば 12月のイルミネーション  恋人までの距離は 眠らない夜を語り合った分だけ近づくの?  君の全てを好きになればなるほど 自分のイヤなところたくさん出てくるよ  好きだけど愛じゃない 君ははっきりとそう言うけど 僕は聞こえないふり  登り続ける 君を抱いたまま 髪も 腕も 足も 夢も 心も 君の背中で僕は誓うよ 空に突き抜けていく愛を  こんな僕だけど これからもよろしくね 君から学ぶこと まだたくさんあるから  願い叶えたい思いは 真昼の頼りない月のようで 今はそっと隠れてる  誰が見てようと 強く抱いたまま 吐息も 汗も 夢も その唇も 君の瞳に僕は誓うよ 海のように深い愛を  平凡でいいんだ それだけで 偉大なんだ 君と歩いて行こう 平和がいいんだ もう争わない 涙なんか もういらないんだ  登り続ける 君を抱いたまま 雨も 風も 嵐さえ乗り越えて 君の背中で 僕は歌うよ 誰もが優しくなれる歌を  la la la la la la …
海の見える窓木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登雨の日には赤いレインコート 寒さ忘れてじゃれあった冬の道 どんな一日も 楽しんでたよね  君と集めた たくさんの古いレコード ほとんど聴かず この部屋の片隅で 針の音だけ切なく響く  君と暮らした街に陽が落ちてく 今は一人 風に吹かれ  海が見えるこの場所が大好きと 君が決めた白い壁の建物 夕陽に染まる 君は居ないのに  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ  違う道を選んでも 君と君の愛は帰らない だからここで強くなろう 今いるところでもっと  捨てよう 大切だと思っていた物たち 創り出そう 明日からは  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ
心の花束木根尚登木根尚登田中花乃木根尚登夢を語り合った あの日のように 照れくさそうに 君は.. 共に生きてく人と 一緒になると 僕に教えてくれた  胸の奥に 込み上げるコトバを この歌に集めて 君に届けたくて  心の花束 ずっと ずっと 咲き誇れ おめでとう そして ありがとう 君の幸せなその笑顔が ほら 優しいヒカリに 皆を包んでゆく  少しの寂しさも 混じり合うけど 滲む 嬉しい涙  巡り逢えた 一瞬は いつしか 永遠という名の 愛にカタチを変えて  新しい未来へ 今 歩み出す君へ おめでとう そして ありがとう 誰よりも永く 年月を過ごす その傍らに 一輪の友情を  心の花束 ずっと ずっと 咲き誇れ 色あせることがないままで 二人の幸せが いつでも いつまでも 続いてくように 深く願っている
色づく街に木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で僕のことを見てよ 涙を見せて ヒールを脱いで 髪をかき上げ無理に笑わなくていいよ  雨が止んだね 洗われた街 いつも通るあの道を歩いてみないか 嫌な人とか 大切な人とか 言えないこと 全部こっそり教えてほしい  夕闇が迫る横断歩道で さりげなく君の手を握った 君の涙は僕の勇気  萎えた花はつぼみのままで 誰にも気づかれることなく泣いていたの  はじめの一歩から だんだん見えてくる 鉛筆で描いたような街並みが いつか色づく そして動き出す  僕が守る 君を守る 傷ついた夢や腕や絆も全て 裸足になろう 心の底に しぼんだままのつぼみ 咲き誇るまで  僕が守る 君を守る ウソをついてもいいよ信じてあげる 居場所を探そう 僕は後方で いつまでも 君の背中支えてあげる  顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で 僕のことを見てよ
Piano Lesson木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登隣の家(うち)からピアノの音がする 柔らかな日差しが眠気を誘うよ  窓辺で背を向ける猫 ふり向いてあくび 彼女はじゃがいもを剥く 日曜の昼下がり  部屋ではよその国のラジオが流れて テレビは音もなく 元気を映してる  どこかの家から夕飯の匂いがする ささやかな記念日 何もしない記念日  遠くでサイレンの音がする 猫の耳はピクピク 彼女はシーツを取り込む 日曜の昼下がり  しばらく続いたピアノのお稽古 いつの間にか日は暮れ 今日の日にさようなら
フリー木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登友達はカミングアウトした 後ろ指さされても笑顔  彼女は一人だけを愛せない たくさんの愛を求めてる  普通の人達が普通でいられなくなる  家にいても誰とも話せない 君はまるで マネキン人形  人に言えない苦しみ行き場を失って  学校は平等で?社会は常識で? 家族は大切で?心は不完全?  ヘッドフォンは今は外せない リュックの中身は見せられない  ドラマは見てるけど 単純に笑えない  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 学校は平等で? 社会は常識で? 家族は大切で? 心は不完全?  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明  地震雲を見たら あの娘に伝えよう 命は大切だと もうキズつけないで
50回目のファーストキッス木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 知らない僕が映る  いつからか君は 新しい出来事が覚えられなくて 過去が未来につながらないと 時計は止まる  思い出はすぐに消えそうで 何度も僕は愛を語る だけどとりつくしまもないほど時計は戻る  愛の証明は昨日の映像に 君の日記に僕はいるの? 僕を忘れないで  君とすれ違った時間が こんなにも大切なものだと 今更気付いても戻れない 昨日を消して  愛を信じよう 今日を生きよう 諦めないで君のそばで奇跡を待っている  明日の僕を思い出してくれる ヒントはユリの花 何度でも君にプロポーズしよう 青空がある限り  何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 いつもの僕が映る 今日も明日も 僕の心に愛する君はいる
悲しみのチルドレン木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登君は空を見ている 僕も空を見上げた あの娘が天使になった日は 雨が降っていた  君が嘘をついた 僕も嘘をついている 誰も見ていないからって?自分が見ているのに  街はモノにあふれ 人は電磁波に溺れ 彼女は人に押しつぶされて 家から出なくなった  君がテレビを見ている 僕もそれを見て笑ってる チャンネルが変わったとたん二人同時に黙った  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 夢や希望も知らないまま 天使になった  何度も見てるはずなのに 全部わかってるはずなのに 遠い国の出来事だと知らないふりをしている  海の向こうの子供たち 砂漠に近い国の子供たち 楽しいゲームや音楽も知らないまま天使になった  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 砂漠に近い国の子供たち すぐ隣の国の子供たち この国の子供たち これから生まれる子供たち 誰もが 一人残らず幸せに 幸せになれ
Knock Three Times木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君の ふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times…
N43TM NETWORKTM NETWORK木根尚登木根尚登小室哲哉この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路  月が照らすあの店は N43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる  氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない  あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでWにはなれずに  だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息つきがする程 君が僕にくれた  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノックは3回木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times
We are the sound宇都宮隆宇都宮隆田中花乃木根尚登燻らせた 煙はすぐ 風に溶けてゆく 胸には 色も味も 消えない軌跡  We are the sound 奏でよう あの日と 変わらずに 気づけば 同じ時間(とき)に揺られて 此処にある 今  どこかで 人と人は 繋がってるなんて もう君は 聞き飽きてる? 痛む時でも...  We are the sound 振り向けば 続いた道の上 木霊す 靴の音は いつでも 一人分じゃなく  We are the sound 奏でよう 言葉にしなくても 瞳を 閉じて見えるストリングス 側にいる 今
ここにある未来木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どれくらい時が経ったの あの旅立ちから ひび割れた校舎の壁も あの時のまま  僕は一人でこの場所に立って 桜舞い散る あの日の空 見上げてるんだ  初めて歌ったあの詩(うた) 体育館のステージ ここからが始まりだった 僕の行く道  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  何十年も会ってなかった友達の声 変わらないその優しさが 嬉しかったよ  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  この道で歌い この道を歩み この道に僕は 生きてく  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  東京は僕の友達だから 東京は僕のふるさと
Seasons木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司忘れたよ 君の事 もう何とも思わない 思い出も 香りさえ 時が洗い流した  暖かな日差しだけが そっと僕を包む 今はもう いつものように 仕事に打ち込んでる  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた  幸せになってほしい ずるい言葉で逃げた 君は少し 笑みを浮かべ 悲しげに僕を見た  愛なのに まるでね あの日のことは 忘れられぬ映画(シネマ)のようで それなのに まるでね 他人のように 知らないふりで通り過ぎる  Woo 二つの季節が Woo 重なり合って  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた
花を贈ろう木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司ペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる  花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション  回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて  手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ  風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も  ありがとうっていえなくて 花をおくったよ
Soldier Blue木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司星降る夜 砂漠の真ん中で 彼女の写真を見てる 赤い炎が遠くに見えている 魔物はまだ眠っている  孤独な兵士 瞳は美しく 子供達と戯れる 悪い夢を見るたび思い出す 彼女の住む街の太陽  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の夜明けを  もしも僕があの場所にいたなら 君の写真 握り締め 涙こらえ 全てをのみ込んで 戦い続けるだろうか  la la la la la 空からきこえてくる あの頃のヒーローの歌が 僕らも勇気をイメージして 歌い続けて行く  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の空を 本当の海を 本当の夜明けを  la la la la la la la la…
Collection木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司君は僕より少し背が高く まつげも長い 街を歩いても 誰もが 振り向く 自慢の君さ  だから僕は いつも背伸びしているんだ わかってくれるかい?  夕べ泣いたの? ごまかさないで話してほしい 出来ることなら少しでもいい 力になりたい  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  君の横顔 君の唇 見つめていたい 脚をくむくせ 細いつま先 揺れるまなざし  君のしぐさ 全部好きになりそうだよ だから僕だけ見て  明日の君はどんな靴を はいて 僕に会いに来るのか 教えてほしい 僕の靴はどれもぺしゃんこで 君には追いつけない?  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  明日の君はどんなふうに そう いつかは君の色 僕の色 街も華やか 君のマニアでいられること その瞬間は永遠に
Eris~10番目の星~木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司何億光年 遠い過去から 輝いてる星を見つけた 銀河の中で 蒼く光った 星に君の名前つけた  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  募る思いは 時間を越えて 闇の中で今 溶け出す  れんげの花のように 生まれ変わるなら 永遠は君のためにある  サンペクジュペリの少年時代 僕の未来に戻ろう 奇跡が生まれた記憶の中で 君がきらめいている  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  暮れゆく空に星が瞬く 丘に立ち君の声に 耳をすましている
イレイス木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司今日も眠れなくて 窓の外は摩天楼 大きな白いベットに仰向けの僕は小さくて  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て  だから君のアドレス 消そうと何度も指を かけては思い直す そんなことの繰り返し  夜明けが そっと包む ぐしゃぐしゃの 僕の胸 満ち足りた あの日々が かたわらに横たわる  君は誰かと 知らない道を歩いてく 幸せになってなんて 言えないよ ごめんね  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て
桜ヶ丘木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司遠くに見える高い銀の電波塔 知らないうちに河もきれいになった 幼い頃に父親の手に引かれて 歩いた道は ただ風が吹いている  何だか急に心は切なくなって 若い日のように ときめき探しているよ 今まで幾つ嘘を重ねてきたの 同じ思いに気づいたよ あの頃の面影を見て  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり  郵便局の前でふと立ち止まる 思い出の中の君に伝えたいこと 紙ひこうきに書いた僕のメッセージ 木立を抜けて光の線に吸い込まれ 消えて行ったよ  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 行幸橋の交差点 胸にしみる空 子供たちが行く むじゃきに笑って うつむいてなんかいられない また歩き出した  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり
君への道木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった  いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を
クリストファーTM NETWORKTM NETWORK麻生香太郎木根尚登小室哲哉僕が不意に目を覚ますと 君の部屋は Already For Sale 家具は全て運びだされ ホコリだけが黄ばむリノリウム 青くそよぐ絵葉書の中で 斜めのサヨナラ サーフィンしてる パームツリーぬけて 赤い自転車で君は Where're You Going To Where, To Where?  古い冷蔵庫を開けると セピアの老婆が微笑む 「家賃は払ってほしい」と 幸福な月日のぶんまで 初めて愛したあの人は タイタニック号で沈んだきり まだしも私達に比べたらいいさ Where're You Going To Where, To Where?  哀しみ色のジャングルで さまようオニシダに足をとられ 玉虫色のワンピースの君は Where're You Going To Where, To Where?
Magenta宇都宮隆宇都宮隆田中花乃木根尚登疼く微熱 閉じ込めて 朝を待つの? ざらつく 嘘を脱いで  指と指を絡ませば 風も無い世界 それでも 時は過ぎるから  愛には愛を 最後の ボタンを外して 乾いた胸の奥に 響いた 声を聞いて  空がマゼンタになる頃 強くなるからと 微笑む 君を連れて  愛には愛を 溢れる涙を預けて どんなに 深い海も 水面に 朝は踊る  いつの日か 雨の日も 冷たい季節も 君を抱いてるぬくもり 一瞬の夢に 決してさせない  You've come along through the haze It's seems the light, has lost it's way to stay We'll be the one,Got to be through the night Now see the light,it takes us to be free
Size UpひだまりひだまりSatomi木根尚登出逢った頃は まさか…ね。こんな ベッドが狭く なるなんて全然 予想もしていなかったんだけど シアワセよ  だって落ちないようにあなたは 私のことをキツく抱きしめ 一緒に眠る でも…ね。お腹が ちょっと邪魔  きっと愛した分だけ あなたをSize Upして しまったのならば 覚悟していて これからも愛するから… (〃▽〃)  出逢った頃は ホントにみんな 羨むくらいカッコ良かった 今じゃお世辞にも言えないけれど でもいいの  もしも、シアワセ過ぎて いま以上Size Upして しまってもきっと 二人の距離は 変わらないでしょ? だってあなたにならば 私のこの未来を 預けても後悔しないくらい 心から愛してます…  大きな子供みたい 無邪気な寝顔を見つめていたら シアワセすぎて 涙、こぼれ あなたの胸に顔を押しあてていたの  きっと愛した分だけ 笑顔もSize Upして 溢れだすんだね 二人の時間(とき)を 彩るほどに だってあなたといれば 見たことのない未来も 乗り切れるような気がしている  これからも愛するから… (〃▽〃)
No Side渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登有賀啓雄秋の風がほんの少し 冷たい冬に近づいてる ぐるぐる巻きのマフラー いつもの冬の定番  二人暮らす 街のアーケード 年々と早くなる X'mas song 遊歩道沿いの店にも 小さな明かり灯る  大きく息を吸いこんで 言葉探していた  まばたきするのも おしいほど見つめた 青春と呼べる日は 短すぎて 負けたくないのは 自分の弱さ 悲しみや さよならじゃない  頬さす風 寒い夜は「柚子湯がいいよ」と、いつも言ってた 心の芯のほうまで ぬくもり感じたいよ  二人暮らした 街のアーケード うつむいたあの頃の X'mas song 遊歩道沿いの店には 今年も明かり灯る  トウルル…と鳴った携帯が ぼくらのノーサイド  終わりは始まり 正直すぎるのが お互いの いいところ 不器用なとこ この先二人を 待ってるゴールは 悲しみや さよならじゃない  まばたきするのも おしいほど見つめた 青春と呼べる日は 短すぎて 負けたくないのは 自分の弱さ 悲しみや さよならじゃない  終わりは始まり いつかもう一度 みつめあえたら それがkick off この先二人を 待ってるゴールは 悲しみや さよならじゃない
MY BEST FRIEND木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司あいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた  午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした  オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND  初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった  彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND  夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND
空につづくロマンティック木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司久しぶり君を乗せ 真夜中の高速を走れば 夜明けが闇の向こう 僕らを呼んでる ゴーストタウン走りぬけ 助手席で君は眠ってる 行き先は青い風の街  海が見えるあの丘 覚えているかい? 初めて君を抱きしめた街  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓をあければ風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに ラジオは好きだったあのラブソング  突然の雨に しかめ面君はするけど 見てごらんワイパーを まるでダンスを踊る二人 今日までの君と僕のようさ 涙と君は心のエナジー  思い出す景色に 言葉で絡み合おう 忘れてしまったあの約束も 今よみがえる どこまでも続くよ いつまでもそばに 久しぶりに手をつないでいい?  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓を開ければ 風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに だから二人で手をつないで 好きだったあの場所 青い風の吹く町へ
i木根尚登木根尚登田中花乃木根尚登中村修司「すぐに戻るよ」と君は この部屋のドアを閉めた 唇だけの笑顔は 多分 SOS の sign 「どこにいるの?」「どこへ行くの?」僕は親指を動かした  時計のリズムを乱す 言えない声の抜け殻 僕の携帯が震えた まるで胸を揺らすように 止まらない 止まれない 愛しさと痛みが駆け出す  Life again together Love again together 愛してるなんて もう一度 今 伝えなくちゃ 伝わらない想い 何度も叫んでる  今の自分を好きだと 言える人はどれくらい? それでも立ち止まらずに 変わる事を恐れずに… 真実は胸の奥 君がいて 僕が側にいる  Life again together Love again together 愛のカタチはどこにもない 空気みたいに いつもそばに溶けてる 明日を待っている  離れないで ただ君は 君から ほら早く 早く 帰っておいで 二人ならば 迷いながらでいい いつか いつか 辿りつくはず  Life again together ring again forever 愛してるなんて 今更だけど 君の胸に もしも届くのなら もう一度 伝えたい
Kick Off渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登ママは私にほほえみを パパは理想を話してくれた 坂の下の グラウンドから Kick Offの笛 聞こえていた  平日すいた 水族館で まるで違う 惑星から来たように二人出会った  きみのこと 感じるたびに きみのこと 感じるたびに きみの中で 迷ってしまった  空に向かって 叫んでます ふるえているのが わかりますか 野球帽をとりあう 子供たち はしゃぎながら 追いこしてゆく  真っ赤に暮れる10月の空 この胸が イタイほど どこまでも続く沈黙  きみのこと 見つめるたびに きみのこと 見つめるたびに やさしさが時々 怖くなる  心の中で 大丈夫 大丈夫 何度も 繰り返してた 一番好きな あなたのために 何ができるのでしょう  きみのこと 感じるたびに きみのこと 感じるたびに きみの中で 迷ってしまった  今でも きみのそばにいるだけで 言葉がとぎれてしまう 風を受けて飛ぶ鳥のように 少しの勇気がほしい  心の中で 大丈夫 大丈夫 何度も 繰り返してた グラウンドから Kick Offの笛が 今でも聞こえています
Melody浅香唯浅香唯森雪之丞木根尚登萩田光雄Love is Feeling Love is a Dream 自分をあきらめないで Love is feeling Love is a Dream 心のときめきがMELODY…  夕陽のビルに登れば 地図の様な都会が広がる あなたがいつか逃がした 夢の隠れ場所を探すのよ 涙をみせてもいいの私になら… 静かなキスがハートで 勇気の雫になるわ  Love is Feeling Love is a Dream 自分をあきらめないで Love is feeling Love is a Dream 心のときめきがMELODY…  冷めた都会のノイズに 消されないMELODY… 熱く胸にあふれる恋するHEART BEAT  悲しい夜の記憶が あなたの湖に沈むなら 微笑むことしか今は出来ないけど あなたが微笑い返せば 瞳は光になるわ  Love is Feeling Love is a Dream 昨日を疑わないで Love is Feeling Love is a Dream 明日を信じれば MELODY… 二人遠く離れた真夜中も MELODY… そっと励ましあえる 恋いするHEART BEAT  Love is Feeling Love is a Dream 自分をあきらめないで Love is feeling Love is a Dream 心のときめきがMELODY…  冷めた都会のノイズに 消されないMELODY… 熱く胸にあふれる恋するHEART BEAT Love is Feeling Love is a Dream Love is Feeling Love is a Dream
このまま椎名へきる椎名へきる椎名へきる木根尚登大坪稔明そばにいる1秒さえ 大切だと感じていた 人波に逆らうように 手を繋いで2人歩いた 近づいて でも遠くて すれ違えば傷つけたね 寒い夜 怯えていた 愛の距離を越えて 繋ぎとめて どれだけ その手を どんなに離しても 求めていたのは アナタの温もり 抱き寄せて覗き込んだ その瞳を信じたいの 交わし合う鼓動が今 一つになり 夜に溶けてゆくの 全てが壊れて 終わりがくるまで このまま私を まっすぐ見つめて  震える身体を 心を抱きしめて このままアナタの 隣にいさせて 何度も溢れて この胸 咲く薔薇は アナタが咲かせた 永遠の輝き
Happy Birthday ~愛のランナー~椎名へきる椎名へきる木根尚登木根尚登大坪稔明月は静かに渚を照らす 道はむらさきに うかびあがる 午前5時の夢 君は眠ってる セレブな愛が美しいと かざることしか知らなかった 自由とさびしさ 同じ場所にある そんなことさえ 気づかなかったよ そう、だけど Happy Birthday to you Happy Birthday to you 今日の僕を 見ていてよ Happy Birthday to you Happy Birthday to you 伝えたくて  弱い自分にサヨナラさ 42キロ走りぬこう 南の風を追い越して行く 君の笑顔が力をくれるよ だから今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you この思いを 確かめて Happy Birthday to you Happy Birthday to you 君に届け  遠く離れた君を想いながら 走るイタミこらえ だから今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you この思い 確かめて君へ今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you 君に届け 見ていてよ Happy Birthday to you Happy Birthday to you 伝えたくて
熱風椎名へきる椎名へきる中山加奈子木根尚登大坪稔明夏が来たと テレビは言う 箱の中で 街がはしゃぐ 寒い部屋で それを見てる 私は忘れものみたい 去年 無くした景色を探してる おなじ 季節の中に  Bye my love 夏が来ても 恋は戻らない あの日のふたりはいな Bye my love 吹き抜けてく 熱風よもう一度 わたしの夏に会わせて  彼がくれた キスはまるで 白く残る 水着の跡 今じゃ消えて しまったのに 忘れられない 事ばかり 二度と 会えなくなる事 知らないで 軽く 手を振ったから  Bye my love 高い空に咲いた太陽が 恋の終わりを告げてる Bye my love 吹き抜けてく 熱風のその中で ふたり同じ夢を見た 窓を 開いてテレビを消したとき ふいに 涙がおちた  Bye my love 夏が来ても 恋は戻らない あの日のふたりはいな Bye my love 吹き抜けてく 熱風よもう一度 わたしの夏に会わせて
この地球を救おう島田歌穂島田歌穂藤田千章木根尚登島健たった一度の頬笑みが この奇跡のはじまり 想いがあなたに伝わって そしてまた誰かへと  それは未来の夢物語にできない いまこそ光の輪をつなごう  All I need is Only your smile I know well 心交わせばぬくもりがうまれる ぼくらを分けていた高い壁さえ 波に消える足跡さ  ほんの些細なことばにも 気持ちはこめられる あなたの声が共鳴した途端 ぼくの胸は熱くなる  どんな事実も見て見ぬふりなどできない 今こそ愛のうたを唄おう  All I need is love Though I have never seen yet 形じゃないぬくもりがあふれる ひとつひとつがかけがえないもの この地球(ほし)を救えるもの  All I need is Only your smile I know well 心交わせばぬくもりがうまれる ぼくらを分けてた高い壁さえ 波に消える足跡さ  All I need is love to you eternally All I need is you can smile all the time
On The Hill~風を感じて~前田愛前田愛木根尚登木根尚登湯浅公一陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ  友達とケンカした時 母に叱られた時さえも あの頃 ここでこうしてた この場所がただ 大好きだった  あの時も風が光を 連れてきて木々を渡っていた こぶしを握りしめながら 空を見上げていた  箱庭のような 街並の中 低く飛ぶ鳥が雲を 突き抜ける  陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ 蒼い季節に 心ふるわせ どろんこだらけの道でも歩けるよ  丘の上のジェットコースター 空と大地をさかさまにして 観覧車 いくつ夢のせて 永遠をまわるの  ふさぎ込んだら 涙こらえて ちっぽけな自分をどうか 見下ろして  風を追いこして 時をかけよう 新しい地図 この胸に広げて 痩せた大地に 光る雫は やがて未来に 大きな川になる  陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ 蒼い季節に 心ふるわせ どろんこだらけの道でも歩けるよ  la la la… la la la… 痩せた大地に 光る雫は やがて未来に 大きな川になる  陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ 蒼い季節に 心ふるわせ どろんこだらけの道でも歩ける
keep on前田愛前田愛NK木根尚登木根尚登・湯浅公一振り向かないで 走り続けよう Sunshine day 擦りむいた痛みに 負けられない Adventure 立ち向かおう 恐れることはない My future 乾いたノドに うるおいをくれる Your smile  心の奥に住んでる 弱虫な自分に 別れ告げ またひとつ 強くなれるはずさ  今こそ 飛び立つ 勇気を もって 心の羽広げて まだ見ぬ未来へ 今から 果てしない 宇宙へ 向かって まだ始まったばかりさ 夢への冒険 la la la… la la la…  君の手を握り さあ飛び立とう Blue sky height 明るい声と 笑顔が まぶしい Paradise  暗闇の中 迷っても あきらめない 負けないさ 一筋の光を 見つけられるはずさ 涙を見せる ヒマは無い!  今から 涙は 見せない ように 心の瞳開いて まだ見ぬ未来へ 今こそ 信じる 強さを もって いつでも立ち上がれる 勇気を持ってる la la la… la la la…  うつむいて 肩落としちゃ たどり着けない 希望に満ちた 素敵なゴールに  走り続けよう 挑み続けよう 強くなれるさ!  今こそ 飛び立つ 勇気を もって 心の羽広げて まだ見ぬ未来へ 今から 果てしない 宇宙へ 向かって まだ始まったばかりさ 夢への冒険 la la la… la la la…  la la la… la la la…
Little by Little椎名へきる椎名へきる三井ゆきこ木根尚登西脇辰弥やわらかな陽射し 受け止めて歩く あたらしい木々の匂い感じて なつかしい笑顔 君に会いたいな 面影に今も 語りかけてる いつまでも あの頃の記憶 優しくて… どれくらい愛しただろう 君の中で とけてゆける 心感じていた 花のように笑ってたね 君がくれた体温 抱きしめて  夕焼けにそまる 大好きな場所で 時のたつことも忘れていたね どこまでも 果てしない空に包まれて いつまでも胸に光る 想い出たち“pure”なもの 探して遊んでた 恋をしたり… ケンカしたり… いつのまにか 大人になってたね  どれくらい愛しただろう 君の中で とけてゆける 心感じていた 名前を呼ぶ 君と二人 歩いていた 紅い空の下 長い影を連れて いつまでも… Yeah... Um... Ha... Um...
Always椎名へきる椎名へきる椎名へきる木根尚登静かな夜に手を握りしめて 灯りをともして 小さな日々(こと)も 分かち合えるなら 永遠(とわ)に辿りつく  月の光 映し出した アナタへの愛 響きあう 悔やむことなど 一つもない 星空の下 I will make it love  あなたは普段 強い人なのに 恐い夢見たと 子供のように 胸に顔うずめた 愛しさ こぼれた  疲れ果て眠るアナタを やさしく そっと 包みたい 何も言わず 闇を照らす あの月のように I will make it love  世界に一つだけの惑星 ぶつかり逢って 廻る奇跡が 絶え間ないメビウスの輪みたいに 流れて 貴方に還る  月の光 映し出した アナタへの愛 響きあう 悔やむことなど 一つもない 星空の下  結びあう  疲れ果て眠るアナタを やさしく そっと 包みたい 何も言わず 闇を照らす あの月のように I will make it love
レヴェランス椎名へきる椎名へきる井上秋緒木根尚登光醒めない 想いのレヴェランス 揺れて鮮やかに 瞬間(とき)を繋げる  目の前を遮られて 駆け出せず迷う街 交差点震えながら 削られてもさらす心 誰もが痛みに 触れずにいたくて 恋に墜ちてゆく  光醒めない 想いのレヴェランス それはあなたさえ 傷つけそうで つよく儚く 手を差し伸べて 揺れて鮮やかに 瞬間(とき)を繋げる  このままじゃ居られなくて 違うもの欲しがったり めまぐるしく変わっても 自分なりの象徴(しるし)がある どこにも翔べずに はばたく翼を 「願い」と呼ぶなら  光醒めない 想いのレヴェランス 胸があの空を 望み焦がれる どうか祈るから 愛を伝えて 淋しいきらめきは まだ届かない  巡る 求める また見失う まるで擦れ違う 奇蹟のように  光醒めない 想いのレヴェランス それはあなたさえ 傷つけそうで つよく儚く 手を差し伸べて 揺れて鮮やかに 瞬間(とき)を繋げる
PROUD OF YOU椎名へきる椎名へきる森雪乃丞木根尚登月の雫を 手のひらに集め 胸に注げば優しく透ける 青い傷痕 情熱の記憶 夢だけが武器のウォリアーズ  悲しみがただ 降り続く街で 生きることさえ 戦いだけど 眠りなさい 愛に身を委ね 激しさを閉じればいい  I'm proud 風の中で 息を止め見てた 永遠より 長い夏を だからNever forget 雨に濡れた 君のすぐそばに 天使がいた 物語を  普通の石を 光らせることが 恋の意味だと 君は言ったね 眠りなさい そしてありがとう 愛しさが今目覚める  I'm proud 君と触れる シリアスなキスが 宝石より 美しくて だからBrand new days 君は笑う 冗談の様に 天使だった 私のこと  I'm proud 風の中で 息を止め見てた 永遠より 長い夏を だからNever forget 雨に濡れた 君のすぐそばに 天使がいた 物語は続くの I'm proud of you 君と触れる シリアスなキスが 宝石より 美しくて だからBrand new days 羽根を千切り 人間になったの Anyway…Proud of you
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LOOKING AT YOUTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登一晩中君が踊るのを見てた まわりの目を引きつけて 長い髪が優雅に揺れてる だけど誰も近付けなかった  Watch me, Watch me 瞳は求めてる Speak to me, to me それなのに Leave me, leave me よせつけない態度 Don't be close to me ひとりきり  昔誰かが 君を悲しませた もう何も犠牲にしたくないと 心の扉に 鍵をかけてしまったのさ  誰かが誰かに過ちを犯す 繰り返して 傷ついて それでもまた 恋してゆくから 君の笑顔見せてほしいよ  Watch me, Watch me 壁ぎわのささやき Speak to me, to me 聞こえてる  恐れなどない ただ愚かな勇気 今ふたり きっと必要だと どうすれば君に うまく伝えられるだろう  光の中でひとり踊る君は 強くて少し悲しくなる 僕はここにいる 君をただ見つめながら  どうすれば君に うまく伝えられるだろう
REASONLESSTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登金曜の午後 銀のピアス探して Something for you 土曜の朝に 雨の中バイク飛ばし Running to you 日曜の夜 ワイン壁にぶちまけ Getting so drunk 月曜日には 君のために叫んでる Like a fool  変わり果てた僕に 誰もが驚く 二人が触れ合えば 止められないさ  Don't ask me why 子供のマネじゃない Just fell in love 自由のマネじゃない Don't ask me why どうしようもなく Just fell in love 君が欲しいだけ  Be my love tonight Be my dream tonight  君の身体で 粉々に壊してくれ Break it down 今まで生きて 選んできたすべてを All of me  夜の向こう側に戻る場所はない 二人がたどる道 見えないけれど  Don't ask me why 訳など何もない Just fell in love 心が騒ぐだけ Don't ask me why 記憶なくして ただ Just fell in love 君を抱きたいよ  Be my love tonight Be my dream tonight  Be my love tonight Be my dream tonight Be my life tonight
月はピアノに誘われてTM NETWORKTM NETWORK坂元裕二木根尚登たえまなく 涙あふれて いつか君は 寄り添うばかり 月あかり ちぎれた影 道を二つ 分かつ  愛した 痛みでさえ いまは こよなく思うから ピアノが思い出す 夜を 遠ざけることは 出来ない  あの時 最後のつもりで 抱いた せつないキスの 言葉に ならない約束 いまも おぼえているかい?  いっそここで 別れたなら 笑顔のまま 明日になるけど 月あかり こぼれたなら 重なる影 ひとつ  さよなら 告げた夜に 似てる 夜より蒼い月 ピアノにつれられて ここで もう一度君を さらうよ  こんなに まぶしい燈 君が 教えてくれた どんなに 深く溺れても いまを 愛してやまない  あの時 最後のつもりで 抱いた せつないキスの 言葉に ならない約束 いまも おぼえているかい?
GIRLFRIENDTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登小室哲哉ほこりのしみる バス停に傾く影 固い三つ編み ほどいて風におよがす  髪の先まで自由に 生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた  You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にもそまらず 君は君だから  こげ茶色した 金あみに額つけて 放課後だけじゃ 足りないほど話したね  少しずつでも今を 変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で 夢を抱きしめていた  You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから  You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して
1/2の助走TM NETWORKTM NETWORK西門加里木根尚登小室哲哉夜明けを待つ都会は 冷めた顔のコラージュ 退屈がひとつひとつ 真実を消してゆくよ どうして そんな風に 優しく微笑むのさ 街角にこぼれた夢 手のひらで集めるように  May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand By Side 君と安らぎの海に たどりつかせてくれ  港を背中にして 振り向く君の影は 暗闇にドアを開ける 情熱の道標  May Be, ふたりを待つゴールは Surely, 別れや 悲しみじゃない 今もシニカルに笑う 夜を乗り越えて  Anytime, Anywhere, Your Think That Just You & Me Now Two Of Us, You Think That We'll Stand By Side May Be, You Think That Just For You & Me Now Surely, You Think That We'll Stand By Side
風のない十字路TM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登小室哲哉・吉田建曲がりくねった道を 切り取る空の色 あの時君が見てた 夕暮れに似てる  風のない十字路で きのうが流れ出す たくさんの「はじめて」と 交差してた終わり  君が選ばなかった 毎日を今も 過ごしている  風が吹いたら 別なあしたを 歩き始めよう 風が吹いたら ほんとの自由を 君に返すために  手のひらが覚えてる 薄い肩と背中 今も心をきつく 縛りつけるけど  君が涙見せた 最初で最後の あの日の何故 終わらせたい  Let all the memories go 胸にからまる 記憶をほどいて Let all the yesterdays go 時の流れに そっと見送ろう 風が吹いたら 別なあしたを 歩き始めよう 風が吹いたら ほんとの自由を 君に返すために  風のない十字路で きのうが流れだす 僕は僕らしいままで 今もここにいる  
pure~いつか、きっと~椎名へきる椎名へきる田中花乃木根尚登TATSUYA NISHIWAKIPure love 口に出せるのなら 君に言えるのなら どんなに楽だろう それでも…  人は 巡り逢うその日も すれ違うその日も 分からないから 愛しい程に 不安希望 揺れ続けてる 恋の果実  もっと もっと近づきたい 1秒でも長く 一緒にいたい 高鳴る鼓動 止められない  離れないで 胸のトビラ開けば 愛は愛のままで 透きとおるままで  Pure love ガラスのような日々 儚くても強く大切にしたい  切ない relation でさえも 意味があると知ったの 君をこんなに愛せたから  遠く 深く 結ばれる ずっと 強く抱いて 清らかなチカラ 信じてたい いつか、きっと…
Red椎名へきる椎名へきる井上秋緒木根尚登Ken Kawamura・Kazuhiro Matsuoとっくに底をついてる なのにまだ選ぶのかい? 期限切れのカードさえも 捨てきれない日々でも  何もかんも揃う街で 人込み巧く抜けて 急がなくちゃ失くすものなんて いらない  燃やさなきゃ 紅々と 焦がす想い どうすりゃいい? 夢の夢 かざそうか 君になら  息継ぎが下手なのは 生まれつきだ しょうがない 効きの悪い薬でも 飲んでいればマシでしょう?  愛想もスキも見せない 明日に振り回されて よっぽど甘いコトでしなきゃ イケない  熱くなきゃ 紅々と 痛むココロ どうしてだろう? 奥の奥 吐き出そうか  この手を まだ離さないで 今すぐに 翔んだら 一緒に行ける 君になら 分かるはずだろう  誰の為でもない 辿り着くなら 何かがそこに待ってる  燃やさなきゃ 紅々と 焦がしてく想いは 夢の夢 かざしてく  この手を まだ離さないで そう今すぐに 翔んだら 一緒に行ける 君になら 分かるはずだろう 分かる その瞬間が
feel for you, beat for me椎名へきる椎名へきる田中花乃木根尚登Ken Kawamura・Kazuhiro Matsuo”さよなら”までの時間を塗りつぶすような 切ない恋に終わりを告げよう 他の誰かじゃ変わりにはなれない 全てを見せると恋は長もちしないという ジンクスを壊そう 君と乗り越えたくて  出逢った季節と同じ星座を 肩を並べ二人見上げてる 初めて名前で呼び合った瞬間の 胸の奥が 甘く染まるような気持ち 言葉に出来ない衝撃 お願い 忘れないで  That feel for you!! That beat for me!! かけひきを捨てて That feeI for you!1 That beat for me!! 私を見つめて  「出来事」が全部 正しいワケじゃない だけどそっと 二人見つめるシアワセが 重なり続けるように 今日もまた 願ってる  That feel for you!! That beat for me!! 止められない現実 That feel for you!! That beat for me!! 君だけを見てる  いつでも 空に 誓うよ 側に いること 見えない輝き 変わらぬまま 逢えない 夜も 出逢えた 奇跡 磨いて 真珠のよに 色褪せずに  That feel for you!! That beat for me!! 終わらない香り That feel for you!! That beat for me!! この愛を信じて  いつでも 風に 歌うよ 君を 愛すよ 見えない輝き 真珠のよに色 褪せずに  That feel for you!! That beat for me!! かけひきを捨てて That feel for you!! That beat for me!! 私を見つめて That feel for you!! That beat for me!! 止められない現実 That feel for you!! That beat for me!! 君だけを見てる That feel for you!! That beat for me!! 終わらない香り That feel for you!! That beat for me!! この愛を信じて That feel for you!! That beat for me!! 誰より近くで That feel for you!! That beat for me!!
PALE SHELTERTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登白く乾いた 道の向こうに 荷台を引きずる 痩せた馬が行く 残り少ない コインを数えて 壁際寄りかかる 旅人たち  あせた絹のシャツ ひび割れたレンガ 冷ややかな風と 時は過ぎて行く 探し続けた shining EL Dorado 約束の場所は どこにも みつからない  用心深く 言葉選んで 微笑み続けた 青白い都会 薄い城壁 囲む Pale Shelter もう守られて 生きては いられない  壊れた心で 間違いばかりで どこへ向かうのか あてもないけど Get out of the shelter. Get out of the shelter. I will be on my own.  いつか晴れた日に また会おうと言った 誰かの言葉を 信じ続けたい 疲れた身体 包んでくれた おまえが今 あの町に いなくても  壊れた心で 間違いばかりで どこへ向かうのか あてもないけど Get out of the shelter. Get out of the shelter. I will be on my own.  Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own. Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own.  Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own. Looking for something anyway… Ah…I'll be walking. Ah…I will be on my own.  いつか晴れた日に また会おうと言った 誰かのあの言葉を 信じていたい
WE ARE STARTING OVERTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登懐かしい街角 窓の向こう 近づいてきたよ バス停に立った 君の姿 あざやかに 浮かぶ 男の子みたいに 髪を切ったね だけど まなざしは 変わらない  どんな顔して君に 伝えよう I've just come back to you ふたり 2年前に誓った約束さ We are starting over あの日 それぞれ選んだ あしたを試して 君の場所に 戻ってきた  ゆずれないままに この街出た わがままな僕と ほんとの気持ちを 見せないまま 見送った君が 言葉に出さずに 交わしたものは 決して サヨナラじゃなかった  バスを降りて 無口に向かい合う I've just come back to you 少し とがめるよな微笑み 胸しみる We are starting over 君は 何度泣いただろう 怒っていたかな さあ もう一度 出会いなおそう はじめから…
CUBETM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登分厚い雲に さえぎられた太陽 錆付いたドア 打ち鳴らしてる誰か おびえた目をした 子供を映すニュース 密室みたいに 世界は息苦しい  部屋にあるのは 砕けた胸の破片 欲しいのはただ どこかにいる君だけ  壊れた空に 叫ぶ Listen to me, listen to me, listen to me. So, are you there? (Uhooo. I'm in the cube…)  I don't care what's going on out of my empty cube. I don't care what's going on out of my tiny and empty cube…
believe椎名へきる椎名へきる椎名へきる木根尚登川村ケン・松尾和博錆れた冬のにおいがする 雲の下 風に揺れてる ブランコ たりない言葉に すれ違って 求めあって 君は どこに 行くのだろう  優しさに触れた瞬間(とき)に 心が溶かされてゆく 変われるよ 今もう一度  そして いつかは倒れそうになっても 強く夢を目指した空へと 手をのばして  この世界が壊れそうでも あきらめずに 信じていて 今 ここから 始めること  いつでも 気づかず 幸せは足元に 咲いて スグ枯れてしまうね  不条理なモラルばかり ホントなんて見えなくて それでも 地球(ほし)は 廻ってるの  だけど 本当に 悲しいコトはね 下を向いて すべてを あきらめて投げ出すこと  この世界が壊れそうでも 愛されてる 君はいつも その両手に 届く光 集めて 集めて  ねぇ 会えなくても 会えた時も 私がいて 君がいること  素晴らしい日々 すべてはそう この場所から始まるから  この世界が壊れそうでも 君の手には光がある 忘れないで 君の想い 信じて 信じて
君がいる朝TM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登木根尚登・吉田建朝が来て 一筋の 光の中にたたずんで ゆっくりと 服をまとっていく君を 見ていた  「眠ろうよ もう少し」シーツから手を伸ばしても たしなめるような微笑みで 振り返るだけ  10年20年 これから 何があるだろう 弱さも 強さも 肌を重ね 時を重ねて  Every moment ささやかに 永遠は目の前にある ふとした仕草に 交わす言葉に 隠れている  ケンカして さまよった 明け方の雨の冷たさと 晴れた日に 並んで寝転んだ 芝生の香り  10年20年 すべてが まだ真新しい あの頃 若過ぎて 気づきもせず暮らしてたけど  Every moment 求めてた 輝きは傍らにある ―Every moment in your life― In everyday life 何気なく 目差しを 向ければここに ―Every life― 過ぎていく日々の ひとつひとつ ―We share today―  ―We could share now, we could share now forever― Every moment 密やかに 永遠は目の前にある ―Every moment in your life― In everyday life 求めてた 輝きは傍らにある ―Everyday life― 君が窓を開け くちずさんでる この朝にも ―Every moment in your life, everyday life―
ひとつの愛になりたい椎名へきる椎名へきる椎名へきる木根尚登溝口和彦イタズラに あの日 あの時 すれ違って 近づいて 触れられずにいるような距離 重ねているね? ふたり消せない過去の恋 腕の中では 長すぎる夜 浅い夢 スキなのに 本気で飛び込めなくて 隠してた 本当の気持ちを見せたくて かけこむ電車 会いにゆこう  トゥ トゥ BEAT tow hearts ひとつの愛になりたい トゥ トゥ BEAT いつも隣りで笑っていて 求めあうまで Love me Love me Love me I love you  ”もう会わない”と気紛れた 子供みたいに ケンカをしたり はしゃぐ渚で キスをした 気づいてるの? どんどん君に ひかれてる 不思議だよね 周囲の人を いつのまにか しあわせにしてる君だから  トゥ トゥ BEAT tow hearts ひとつの愛になりたい トゥ トゥ BEAT いつも隣りで見つめていたい トゥ トゥ BEAT too much カラダふたつの hesitation トゥ トゥ BEAT いつも言い訳ばかりしたけど 終わらない夏を Tell me Tell me Tell me I love you  イイトコだって イヤなトコだって 危ウイ時も言えるくらい  トゥ トゥ BEAT tow hearts ひとつの トゥ トゥ BEAT いつも隣りで トゥ トゥ BEAT tow hearts ひとつの愛になりたい トゥ トゥ BEAT いつも隣りで笑っていて トゥ トゥ BEAT too much カラだふたつの hesitation トゥ トゥ BEAT いつも言い訳ばかりしたけど  ワガママばかりが 愛をこじらせても 君しかいらない Love you Love you Love you I love you  
LOVE TOMORROW椎名へきる椎名へきる三井ゆきこ木根尚登湯浅公一Make a wish 確かな未来を ずっと探してきたよ きっと みんな同じ気持ち絶えまなく動く雲をみてた Day by day 形を変えてく In my dream 理想の自分 だけど 君と巡り合えて 一人では遠回りと 今 気付いた  つかまえてて 揺れる気持ち 胸の奥に 今広がる 最後の楽園を目指し We can dash together! Always love tomorrow!  奇跡なんて もういらない 明日を引き寄せて 君と生きてくよ  In my dream 今は離れてく 夢や友達さえも Make a wish 本気で願うなら いつの日か 思いがけず また会えるよ  明日が今 大好きだよ 君のために できることを ホントは探し続けてた We can dash together! Someday over the rainbow! どんな時も 君の声が聴こえる場所にいて 笑顔を待ってる  嵐の中ではぐれても 僕らを見つけて  つかまえてて 揺れる気持ち 胸の奥に 今広がる 最後の楽園を目指し We can dash together! Always love tomorrow!  明日を今 強く願う 力を抱きしめて
私が好きな孤独渡辺美里渡辺美里川村真澄木根尚登有賀啓雄高層ビルの窓に 映る大きな雲が 遠い大陸に見えた 胸の痛む場所に 手を当てると 空がため息を吹かせた  公園の石段を 飛び越えるように 軽く誰かを傷つけたこと 悲しい出来事があると 少し泣いて 少し安心した  目を閉じて ほら 見えるよ まぶたに溶けてく太陽が 思い出す どんな恋も無駄ではないと 感じている  ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて 漂えば あなたにたどり着くから 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい寂しさが 心を確かめてる  誰にも会いたくない だけど 誰かに声をかけてもらいたい日暮れ 急ぎ足で歩くあなたも 振り向けば 私を探すでしょう  目を閉じて ほら 聴こえる 自動扉が開く音が たぶんそう 信じることは 信じようとすることなの  ただ 一人 生まれて でも 一人じゃなくて 気付かないで 何かを 待ち続けても 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい一日が ここから始まるから  ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて 漂えば あなたにたどり着くから 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい寂しさが 心を確かめてる
RUNNING ON木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登末原康志失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている  痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on  Running Running…Running on  大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ  あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on…
MOTTOスイーツ椎名へきる椎名へきる井上秋緒木根尚登湯浅公一一瞬寝ちゃって 過ぎた映画の場面(シーン) 見損ねてる場所は いつでも大事なトコ  云うことを聞かずに 駈け込みをするドアで 何かを締め出してくよ  夏シタイ カラダ欲しがる ものから いっそ何もかも キメたら もっと解るでしょう  熱いスイーツ シて構わない 胸から クるよな渇き 痛いくらい 味わってみてよ  重たい物なんて 持つように出来てない キレイな指先が 近頃ジャマになるよ  不味いものの来ない ファミレス入り浸りじゃ オイシイ思いもないでしょ?  イタシタイ ココロ飛び込め 深い理由 ナシでちょうだい キゴコロ もっと知れるでしょう  生まれたての 熱いスイーツ 待ってられない どうにか なりそうな渇き アマい期待 モノにしてみてよ  掴まえようとしている 追いかけてる気がする 何も知らずに 見つけてしまうのかも  夏シタイ カラダ欲しがる ものから いっそ何もかも キメたら もっと解るでしょう  生まれたての  熱いスイーツ シて構わない 胸から クるよな渇き 痛いくらい 味わってみてよ  夏シタイ イタシタイ 熱いスイーツ  生まれたての 夏シタイ イタシタイ 熱いスイーツ そうすりゃ解るでしょう 
Future Star椎名へきる椎名へきる三井ゆきこ木根尚登星の光浴びて 探してた my dream いつも 子供たちは 無力だけど 手をつないで 走り抜けた  夢を奪うほどの 悲しみが someday 来ても 絶望に 負けない君でいて...  Dream my friend もし君のために ひとり涙あふれたり 夢をあきらめた誰かが いるとしたら!  Just Win! True Sky! そぅ 光と影の中で I kiss! My“Super Star”振り向かずに 勝ち続けて Just Win! True Sky! さぁ 未来が生まれてくる I kiss! My“Future Star”勝利の鐘 君に届くよ  果てしない季節に 思えてた my days だけど あの頃の 僕たちはもう いなぃ  Dear my friend その夢のために 「今」は二度と戻らない ダイヤモンドかもしれない 忘れないで!  True Win! True Sky! そぅ 世界に散らばる夢 I kiss! My“Super Dream”大事なもの 見つけられる True Win! True Sky! そぅ 愛する人のために I kiss! My“Future Dream”いつかそれは 未来を変えていく  True Star for me! Kiss this dream! 誰にも負けない夢を I kiss! My“Super Star”振り向かずに 勝ち続けて Just Win! True Sky! さぁ 未来が生まれてくる I kiss! My“Future Star”勝利の鐘 君に聞こえてる
何故…木村由姫木村由姫木根尚登木根尚登浅倉大介寒い季節が通り過ぎてく 白い紙の雪が舞い散る あなたの古いアドレスが遠くの空に消えた  一ヵ月(ひとつき)前はどこへ行くにも 私をそばにおいてくれてた 友達もうらやむ程の恋人同士だった  なのになぜ どうして 突然 何も言わずにこの街を出て行ってしまったの  あれから毎日が淋しくて悲しくて 涙もかわいてしまったの 窓の外のぞいてる白い車止まる度 あなたが見上げてくれるようで… 会いたくて… Woo  私のわがままゆるしてくれてた いつの時でも優しかった それがいつしかあなたの重荷になってしまったの?  教えて本当の理由(わけ)を知りたいから このままじゃ春になれない  もう一度会いたくて もう一度会いたくて ナイフの様な夜を抱きしめてる あなたが望むならもっと素直な女に きっとなるわ、なれるはずだから 会いたくて… 会いたくて… Woo  あれから毎日が淋しくて悲しくて 涙もかわいてしまったの 窓の外のぞいてる白い車止まる度 あなたが見上げてくれるようで… 会いたくて… 会いたくて… 会いたくて… Woo
あしたは消えない椎名へきる椎名へきる小室みつ子木根尚登松本零士・溝口和彦遠くの何かを見てる あなたの横顔 みつめていた午後 未来がどこかに消えそうで そっと腕に触れた  横なぐる雨のように 理由のないまま 押し寄せる痛み あなたの気持ちの100% わかるわけもなくて  Love 簡単じゃない 信じ続ける チカラがいる Wish へこんだ その心を 癒せるのなら ただ抱きしめるから  Can you try? Can you fly? 冷えた空の 高さに ひるまないで Don't you lie. Don't you cry. 私からも 今 目をそらさないで あしたは消えない  はじけるように笑った 昔のふたりを 覚えているかな 「私たち」という忘れ物 いつも一緒だった  Time 連れ去る記憶 この手の平で つかまえたい Dream 求める 新しい日々 そばにあるなら 一緒に探したい  Can you try? Can you fly? 光りのない 夜空に おびえないで Don't you lie. Don't you cry. 孤独と闇 もう惑わされないで あしたは消えない  Can you try? Can you fly? 冷えた空の 高さに ひるまないで Don't you lie. Don't you cry. 私からも 今 目をそらさないで あしたは消えない  Can you try? Can you fly? ララララ… Don't you lie. Don't you cry. ララララ…
REASON宇都宮隆宇都宮隆阿閉真琴木根尚登この街では誰かが今 君のことを想っている 答えになる 愛を探して ぼくらは今もまだこの街で そうさ 泳いでる欠片さ…  Baby,You are reason. 悲しくても この世界はまた灯をともすよ May be, you are lonely. 愛はあるよ 君の傍に…  行き交う人 誰もが今 笑っている気がしている これ以上は寂しいのは 嫌だといってつまづいているようさ 危うくて脆くて  Baby,You are reason. 君が愛しい いまそんなに強くならないで May be, you are lonely. 疲れたら 癒せばいい  I know,You are reason. 泣きたいなら 泣いてもいい 闇をこえてゆく May be, you are lonely. 愛はあるよ 君の傍には…  これから君は歩いてゆく道に 幾つものCandle灯すよ 喜びも悲しみも ここに輝きを残すよ 全部 君の宝物さ Don't you worry. alive with you.Love with you. May be tomorrow. I wanna be with you. 
眠れる森椎名へきる椎名へきる田中花乃木根尚登中堅工房・湯浅公一初めて あなたとのkiss 鼓動が孤独突き破って 台風の後の虹を ぬくもりが教えたの 誰かのね 前で泣く くらいなら笑ってる方が 気楽だと思っていた 強がりは強さじゃなかった やっとね 涙の底に触れた あなたの胸で  抱きしめてて 逢えない日も 愛が止まらないから 求め過ぎて 奪い合って しまわないようにと 形をかえてゆく雲に 切なさは増すけれど 眠れる森に隠された 本当の 想いがwake up  ハイウェイの星になって 足跡もつかないくらい 速すぎる スピードでも ビクともしない 二つの心で ずっとね いたいの 時に触れて 未来を見据え 鏡に映らない 痛み そっと聞かせて欲しい 言葉は「嘘」も作った 頼りないモノだけど 形もない愛しさが 現実(リアル)さえも溶かすから 眠れる森の 安らぎへ導く 二人を 今  抱きしめてて 逢えない日も 愛に負けたくはない 求め過ぎて 奪い合ってしまわないようにと 見つめさせて 木々の隙間 柔らかな陽のように 眠れる森から目覚めた 最後の恋と信じたい
嵐のち晴れ椎名へきる椎名へきる田中花乃木根尚登中堅工房・湯浅公一右手を延ばして 笑顔閉じ込めた 白い壁の写真 手帳に移して 「さよなら」みたいな 四角い跡を カレンダーで隠した  あれから少しの 時間が経ったね 元気でいますか? 忙しくて 間に合わなかった映画 レンタルが 今日始まった  誰よりあなたのこと 理解(わか)りたい気持ちが 離れる日々 運んでくるなんて 辛いけど  あなたのチカラに 明日のチカラに 嵐のち晴れに なりたいずっと うずくまる前に 動きだせるように ぬくもりあげたい  夢は現実(いま)にある 描くだけじゃない 毎日の中で 気づいたけど 別々の道を一緒に歩いて いけたらいいのに  切なさよりも強く 包み込んだ想い 重なる日々 新しい季節が来るまで  永遠はきっと 永遠になくて、、 不安でリングを 握りしめたよ 別れじゃないモノに 手を振れるように 繋ぎ止めていて  あなたのチカラに 明日のチカラに 嵐のち晴れに なりたいずっと うずくまる前に 動きだせるように ぬくもりあげたい  I wanna be your true love I wanna see your true dream 逢えない夜でも 側にいるから I wanna be your true love I wanna see your true dream 一人じゃないから  抱きしめるだけで 明日になるから… 愛しいあなたへ
Jungle Life椎名へきる椎名へきる田中花乃木根尚登中堅工房・溝口和彦・湯浅公一熱く 熱く光る 波を切る衝動に身を任せて 太陽の 粒が駆け出した 火傷くらいで丁度いい 強く 強くなるよ 言葉にしたら温度下がるから 流れていく星にそっと 祈る前に飛び立つよ  幼い頃 ゴージャスだった夢 今どこの国で眠ってる?  Just jungle life 溢れる goodtime 世界中100対1でもいいよ 信じた道へ 真直ぐに 痛くても生きたい  青と白のライン 上手く混ざり合わないでいいの 乾いた砂と海の地図 バランス仕掛けの夢歩くよ  争わずに確かめ合えるような愛しさ 持てればいいのに  Just jungle life 暴れる goodtime 吹き荒れた風味方につけたら 大切なひとに真直ぐに 痛くても伝えたい  Just change my life 恐れないで 大丈夫100分の1でもいいよ 過ぎてく日々も空の下 見えない勇気 胸に  Just brandnew days, I'm changing never ever same Jungle life 恐れないで 見えない勇気だけ この胸に Everyday I see your any sky!!
こぶし渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登有賀啓雄なみだが こぼれそうな時には 遠い空にきらめく 星を見上げよう だけど 悔しくて 眠れない そんな日は 握りしめた こぶしを どこへ投げよう  いつも きみからのメールは 月が膨らむ頃 届く 明日のことは 誰にも 判らずにページを開く  なみだが こぼれそうな時には 遠い空にきらめく 星を見上げよう stay in your dream with my heart  世界中の窓の下 恋人たちのさよならが なみだの 湖になるの… 清らかな しずくの雨  夜明けの まぶしさの向こう側に 輝きの海へ続く 真新しい朝が来る 沈黙が二人を超える瞬間 くちびるが震えていた stay in your dream with my heart  逢いたくて 眠れないそんな日は きみにメール送るよ 月が膨らむ頃に 今はまだ つぼみのような想いも 明日は 必ず咲くよ きっと咲くよ…  なみだが こぼれそうな時には 遠い空にきらめく 星を見上げよう  stay in your dream with my heart
TENDER IS THE NIGHTTM NETWORKTM NETWORK坂本裕二木根尚登あともう少し 今度の駅で 君がいなくなる ふたりの明日 それ以外なら わかりあえるのに  どんな言葉で話せば 戸惑いの涙が止まるのだろう ここにいるのに見えない あの頃の君とは違うから 夜を越えても ただ心だけ 帰らずにいたね ふたりでいても ひとりのような 寂しさ気付いた  灯かりの消えたホームで 思い出の置き場所さがしてるだけ 云ってしまった一言 云えなかった一言 繰りかえす  Do what you want to do. Never hang a name on you. Tender is the night. As time goes by......  今日が明日に色褪せ もし君が誰かの隣にいても 震える背中を 抱き寄せた思いは間違いじゃない  灯かりの消えたホームで 思い出の置き場所さがしてるだけ 云ってしまった一言 云えなかった一言 繰りかえす
GIA CORM FILLIPPO DIA(DEVIL'S CARNIVAL)TM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登Gia corm fillippo dia Gia marle fillippo dia Gia corm fillippo dia Gia marle fillippo dia  愚かなる生き物たちを 闇に囲まれた 廃墟に導きたまえ  夢はうず高く 塵のように積もり 愛は色あせて 瓦礫に朽ち果て 終わることない destruction 邪悪なるエナジー 無慈悲な夜の desperation 絶望のカーニバル  Gia corm fillippo dia Gia marle fillippo dia Gia corm fillippo dia Gia marle fillippo dia  この世界落ちてしまえば 信じることなど もう二度とできはしない  恋を歌うもの 月に呪われて 風を愛するもの 嵐にさらわれ 支配するのは destruction 憎しみがエナジー 汚れた夜の desperation 美しきカーニバル  夢はうず高く 塵のように積もり 愛は色あせて 瓦礫に朽ち果て 終わることない destruction 邪悪なるエナジー 無慈悲な夜の desperation 絶望のカーニバル  Welcome to our carnival,destruction We're the ones to rule the world Sing and dance and pray for us,desperation You can never see the end
FALLIN' ANGELTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登エンジンオイルがヒートして スクランブルでトラブル・ダウン ラジオはノイズだらけで 犬は吠えたてる 歯車はずれた 夜が転げだしたよ ダメになりそうさ Crazy night  誰かに笑いかけてる 君を追いかけて ききわけのない Heart is so jealous 街をさまようよ 見知らぬ背中が 君を抱き止めている 突然すぎるよ Helpless night  ひび割れた空に 天使が堕ちてく Fallin' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back 夜のドアを たたき続けて Nobody's here  ジュークボックスを蹴跳ばせば リズムにつまづいて 止まらないさ Heart is so jealous 床にすべり落ち 倒れてる椅子と 悲しげな Fashioned love song 君を求めてる Helpless night  ネオンの谷間に 天使が堕ちてく Fallin' down 愛していること 初めて気づいた Give me back 君の心 眠れない街で引き止めて  There's no room in my broken heart You alone can make me live again, I'm falling' down さげすまれてもいい 奪い返したい Give me back
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TIME PASSED ME BYTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登淡いドレスの影が裸足で テラスに降りたってく Running Step like a boy 白いくるぶしがはずんでいた 夜の芝生を照らす Moonlight  覚えているよ 幼い夏の日 はじめて君と会った ひざを出して高い木に登り 僕のこと みおろしていた 男の子のように笑う In the tree  Time passed me by 髪をほどいて振り返る君は今 ほほえみ方も違う  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上 綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes  白いTシャツ ラバーソウルの シューズをはいていた頃 Running Step like a boy 誰よりも早く駆けだして 君はあの時 男の子のように泣いた In a dream  Time passed me by 小さな嘘も覚えたね 君は今 怒る仕草もちがう  Far away 君が変わってゆく全てを みつめていたいから Fairy それ以上 離れていかないで I'm waiting for you, look into my eyes Moonlight magic So many shooting stars  Far away 時間の魔法にかけられて 大人になってゆく Fairy それ以上 綺麗にならないで I'm waiting for you, look into my eyes
パノラマジック(アストロノーツの悲劇)TM NETWORKTM NETWORK麻生香太郎木根尚登限りなく続くこの軌道(みち)のむこうは 誰も知らないBlackin' Hole どこかいかれてるエンジンよりも 今はお前とOne More Rock 気どってOn The Radio 雑音まじりもいいさ 感じる Nice BBC 奏でる序曲に身をゆだねて  Mercy, Love Is Panoramagic 宇宙(そら)から見れば 小さな Green Green Apple Mercy, Love Is Panoramagic 不思議な世界へ ふたりだけで (Welcome Mercy Wonder Mercy ha…)  残りひとつのエアロビクスを 心をこめ君にプレゼント 静かに Milky Way 漂う小舟のように サヨナラ Nice Sleeping 切なき想いに 身をまかせて  Mercy, Love Is Panoramagic 宇宙(そら)から見れば 小さな Green Green Apple Mercy, Love Is Panoramagic 不思議な世界へ ふたりだけで (Welcome Mercy Wonder Mercy)  Mercy, Love Is Panoramagic 宇宙(そら)から見れば 小さな Green Green Apple Mercy, Love Is Panoramagic 不思議な世界へ ふたりだけで (Welcome Mercy Wonder Mercy…)
PURE SNOW佐々木ゆう子佐々木ゆう子佐々木ゆう子・山本英美木根尚登西脇辰弥粉雪が舞いおりてきた街で 吐息が白く空にほどけてゆく あなたのこと思えば どうして? こんなに胸が熱くなる  気が付くといつも人混みの中 洋服売場Window のぞくと 買わないのに選んだりしている あなたに似合いそうだなんて  バカみたいだよね今は流行らないね 友達の恋人と わかってて好きになって  しょうがない 笑われてもいい 大切な気持ち  Pure Snow Pure Heart ふたり出逢った日も 雪が降っていた 恋よりもせつなくて 愛よりもウソのない 運命を感じたの  彼女が話す自慢話を おどけながら聞いたりもするけど やっぱり一人になると辛いの 友達の仮面は重たい  なんで貴方しか 駄目なんだろうね 思うときめちゃくちゃに 自分を壊したくなる  そんな時支えてくれるの 一枚の写真  Pure Snow Pure Heart あの日もう少しの 勇気があれば 寒い季節のせいと 飛び込んでいけたはず でもなぜかできなかった  Pure Snow Pure Heart きっと泣いたりした事も 悔やまない わかりきった強がり 気づいてくれる事を いつまでも待ってる  Pure Snow Pure Heart ふたり出逢った日も 雪が降っていた 恋よりもせつなくて 愛よりもウソのない 運命を感じたの woo…  Woo…
GATE木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登木根尚登・嶋田陽一サイテーだな こんなコトで泣いちゃうなんて 「どうだっていい。」なんて 言っちゃてんのかい? カンタンな「GIVE UP」を ナン回もナン百回も 口グセみたいに 言ってんだな  今日やって来たチャンスが どっか行っちゃうと もうチャンスはナイ なんて嘆いてる 毎日そんなモンは やって来てんのに 気がつかないだけなのに  ずっとずっと 追いかけたこと ずっと 信じたこと ぜんぶ抱え込んで ひらく君のGATE  すっげェイタイ 傷のいたみ すっげェツライ この胸を 見せなよ ちゃんと話して 立て直せよ  今日の日で 終わる夢 あしたまた 始めよう 性懲りもない そんな感じで たたけ 君のGATE  そうだったよ ずっと昔からそうだった そーゆー自分が 大キライだったな いつだったか 最愛のオンナに言われ そうだったな こんな気分だったな  もっともっと ヤな奴だったら もっと 強かったら 左手でも開くのに 君のGATE  大切なもののために 「タイセツ」を 壊す時 ちょっとずつ 生れるもの 気がつかなきゃ  鏡に映る君 笑わなくなった君 もう二度と 笑わないなんて バカみたいだ  すっげェイタイ 傷のいたみ すっげェツライ この胸を 見せなよ ちゃんと話して 立て直せよ  今日の日で 終る夢 あしたまた 始めよう 性懲りもない そんな感じで たたけ 君のGATE
UNKNOWN TOWN~見知らぬ街~木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登目覚めれば傍にいつも君はいなくて 差しこむ光さえ眩しすぎるけど 時計の音だけが鳴り響く部屋で 今でも君の声が聞こえてくる  誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない 生まれ変わった僕を見てほしくて  夢はいつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  車の窓から見える思い出の街 乾いた風だけが通り過ぎて行く 流れてく景色を止めることも出来ずに 行かう人の波に君を探してる  いつからか新しい道を歩き始めていた 見知らぬ街で君が変って行く  愛をなくしても空を見てた 勇気を信じてた 形のない 時を追いかけてた 目にうつるもの全て 光はあるけれど 何故か君が見えない  いつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  夕陽にとけていく君の風景の中で めずらしく僕は明日を見ていた
さくらの花の咲くころに沢知恵沢知恵渡辺美里木根尚登郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答えは 見つからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて… 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの
誰かが君を愛してる木根尚登木根尚登売野雅勇木根尚登嶋田陽一心が死んでゆくよう‥ときみが泣いた 弱虫だから二度と誰も愛せないと  傷付くたびになぜ人は狡くなるの? 少女のままなんだね 汚れのない声がつらい  どんなに世界が悲しげに見える日でも 世界のどこかで誰かがきみを愛してる  きみを救える言葉ひとつ知らないけど 誰より知ってるよきみがどんなに素敵かと  きみが想うほどきみは弱くなんてないさ 夢見る心はたとえ傷つきやすくても  負けないであこがれて 失くさないで気高さを 見守ってる遠くから You're Not Alone  世界のどこかで また誰かがきみを愛してる きれいな気持ちが むくわれる時が来るといいのに  負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて 愛してると 言わないで 愛している 遠くから きみを愛し 続けてる つらい時は 呼べばいい 悲しい日の友人でいるから
Bless this Love木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ 窓をあけないか? 泣いたほうがいい 怒るのだっていいさ 信じてても 黙るだけ無駄さ  このままを 耐えるほど やさしく 生きられない このままを壊すのも ヤダね  キスしなくちゃ 挨拶じゃないキスをしなくちゃ 戸惑わせないで 死んだふりを してるよな愛なんてもうやめよう バカなことじゃない  かさねすぎた 気持ちが たよりなく 倒れそう 倒れた時が 大事なのに  「抱いてもいい?」って 聞いたあの日 「どうして聞くの?」って 言ったよね君は すこしだけ微笑んで 泣いたね  愛は言葉 邪魔にして 成長するって 信じていた僕は キスに添える言葉さえも 持ってない  きっとそうだね 君しかない僕を知ってるんだろう? 僕も知ってるんだ どうしてだろう 君もきっと僕を愛してんだろう? でも苦しいんだ まだ  恋におちた せつなさと 恋に馴れた せつなさを 誰か すりかえてくれないか?  はなれすぎた 気持ちは 近づきすぎた 気持ちのせい いけない事だなんて 思えなかったよ  永遠の愛は もう誓わない ずっと守っていけるはずだから それを やっと気がついたんだ Bless this Love
Close to the night木根尚登木根尚登小室哲哉木根尚登始まりはいつも孤独で 孤独は自由の裏返し 自由を分かち合いたくて 求める夢に擦れ違う  そらに輝く星座は 夜に生まれた者への 明日を照らす道標 どこまでも信じていたい  引き寄せた白い腕の 温もりさえすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  つなぎ止めてる夜が2人を こわくて朝まで眠れなくて 君との出会い 君の愛しさ みんな夜に近づく  歩き始めたあの頃 涙の意味もわからずに 手さぐりで夢を追いかけ 暗闇で君を探してた  抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  抱きしめた君の朝に 僕の夜がすりぬけてく ドアを一度開けたら逃げて行く 風のように 鳥のように  誰もわからない 答えが見つからない 夜は隠し事が闇に消え それぞれお互い助けられてる2人がいる lonely lonely loneliness  支えきれずに投げ出したくて 何もかも捨てるのは楽でも あの曲がり角 いつも奇蹟を 信じて歩いてゆく
REMEMbER ME?木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登小室哲哉変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった  君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる  僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる  見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった  いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない  君は今どこで この星空をながめているのだろう  ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように  かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない
大地の物語TM NETWORKTM NETWORK小室哲哉木根尚登帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから 優しさが邪魔になるほど 臆病な僕を演じる  その指にふれさせて この距離を壊したいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑を大切にしたい I love you  まなざしは未来を見つめ 情熱を明日へと導く 何もかも捨てたとしても 君だけは見つめたいから  瞳には青い空 左手に風が吹き 君の右手には僕の想いを 荒れはてた大地から 輝きを見つけ出す 君の微笑を大切にしたい I love you  帰れない このまま君を 帰せない 抱きしめたいから ぬくもりは今 永遠の やすらぎを伝えはじめた
CHASE IN LABYRINTH (闇のラビリンス)TM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登闇のラビリンス ドアからドア駆け抜け 崩れ落ちてくる 壁から壁 くぐって  背中に迫るあの声に振り向かずに キャロル 奪われた僕らのメロディ とりもどすのさ いつか ふたりならば怖くはない She can never sing a song for you  明け方のリズム 陽気なdancing 誰かのハミング きのうまで生きてた 街の音が消えてく 立ち去るピアニスト うつむいてるギタリスト 君の歌声を待ち続けているだけ  You're standing in the darkness now and you don't know how long you have to be Just keep on callin' me in soul Someday somehow I'll find you out  キャロル 君だけが歌える この闇さえ越えて キャロル 君だけが救える 惑わされた街を  いつものギグ・タイム 浮かれたshouting singing star きのうまで生きてた 街の音が消えてく  You're standing in the darkness now and you don't know how long you have to be Just keep on callin' me in soul Someday somehow I'll find you out  キャロル 君を連れ出したい ラビリンスを抜けて キャロル 歌い続けていて 見失わぬように  キャロル 君だけが歌える この闇さえ越えて キャロル 君だけが救える 惑わされた街を  背中に迫るあの声に 振り向かずに キャロル 奪われた僕らのメロディ とりもどすのさ いつか ふたりならば怖くはない 
Confession ~告白~TM NETWORKTM NETWORK西門加里木根尚登向かいのビルの窓辺に  もたれたブロンドのレディ 交差点みつめて  道端で新聞かかえた  プエルトリコの少年は ダイムを数える  君から届いたエアメイル ながめて暮らしたこの街にも なじみの笑顔がふえてきた 元気でいるか それが聞きたい  一日止まることのない 回転ドアに行き交う 男たちの影 遠く離れたこの場所 他人の息づかいさえ なつかしく思う  今頃 君は眠りについて 時計は別々の時刻を指す 逢えないぶんだけ近くなる 目を閉じればすぐ隣りまで  いくつもの出会いから ほんの少しの友達ができたよ うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど  不思議さ 心に浮かぶのは いつでも 君の怒ってる顔 今なら ふたりで暮らすのも 悪くないと 思い始めた  今度向かいあったら ほほえむだけでわかる気がする うまく生きてゆくのは あいかわらず下手だけど
Fool On The PlanetTM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登星の降る小高い丘まで 今すぐに君を連れて行く 窓越しじゃ物足りないから できるだけ夜空の近くへ  つかみたい夢がある じっとしてられない 訳もなくただ 追いかけたいのさ  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう Like a fool, they said あきらめたくない forever  ただのdreamer 人は言うけれど この地上にあふれる全ては 僕に似た昔の誰かが 夢見てはかなえてきたもの  見おろした街並みに 低く飛ぶairplane 見失わないで 追いかけたいのさ  You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever  You might think just a dream 地球という名の青く揺れる惑星に立って Make a wish, make it true 光を捜そう like a fool, they said あきらめたくない forever  You might think just a dream 時が巡ってもきっと人は惑星に立って Make a wish, make it true 想いを描くよ Like a fool, they said 捜し続けてく forever
愛をそのままにTM NETWORKTM NETWORK西門加里木根尚登いくつもの星が せつなく降りかかる freeway サイドシートに眠る君を蒼く照らす twilight 長すぎた ひとりの 夜を 過ごさせてしまったね 時が過ぎて 君は淋しい目をして とりとめもない 心の行方 街の灯に流されて はるかなる岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい  フロントグラスにうかんだこの街のシルエット ラジオのニュースさえも愛の唄に聞こえる midnight あの頃は瞳の中の 無邪気さが恐かった いつの日にも君の姿をさがした  How long can we be together? 悲しみにみちた日々を輝きに変えて もう一度 強く抱きしめたい You don't have to be so mature You don't have to get reality はるかなる 岸辺に たどりつくまでは 愛をそのままに感じていたい How long can we be together
雨音を聴きながら木根尚登木根尚登山本成美木根尚登奈良部匠平木枯らしが口笛を吹いて そっと世界は眠る どんな夢を今 君はみてる 長い睫(まつ)毛の下  Woo… Ah…  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら  喧嘩でつけたコーヒーのしみ 今も消えないけれど 何となく愛しささえ残る 僕の青いセーター  Woo… Ah…  僕の右手が光の中で 愛を照らしてたとき 君の左手は暗闇の中で とまどいを感じてた  Woo… Ah…  君の涙で僕は目覚めた 夜明けの雨がいつか 街のすべてを塗りかえる頃 素顔の時を抱いて  このまま君を見つめていたい 雨音を聴きながら
ブリキのメロディー木根尚登木根尚登山本成美木根尚登石井妥師街を切り刻むブリキのメロディー 誰もが背を向けて 淡く光る白昼の月だけが 僕を追いかけてる  立ち止まる僕の行方を 風は教えてくれない  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように  裸足の天使が現在(いま)とひきかえに 未来を売りとばす 自分によく似た誰かの慰め それだけを頼りに  遠ざかる景色の中で 君の名前も呼べずに  君の知らないこの道で 君を探している せめて月よ早く 僕を笑っておくれ  舞い上がる砂の嵐に 不意に目を塞(ふさ)げば 君が溢れるのさ 出会った頃のように
風 太陽 海木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登島田陽一あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める  ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず  風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい
橋はどこにあるの木根尚登木根尚登戸沢暢美木根尚登奈良部匠平橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい  君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく  曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる  橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい  誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ  君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう
それでもいいと思ってた木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平しゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから 
ホントの君 ウソの君木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登島田陽一耳たぶとほほが 赤く染まっている 泣き笑いの顔に降る 雪が溶け出した  “涙じゃない”なんて 嘘をつかないで 凍えた肩抱き寄せて 守ってあげたい  強い君が 弱い君 ささえ過ぎている  寂しい時には 寂しいよと 誰にでも 言えたなら ひとり抱え込んだ その痛みも 少しだけ 消えるはず  人の心なんて 不思議なものだよ いい子だから 愛される わけでもないからね  強い君が 自由な君 隠し過ぎている  もう恐れないで ありのままの 君がただ 好きだから がんばり過ぎないで 僕の胸で 思いきり 泣いてごらん  My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 心からの笑い顔 見せてくれ My Daring Don't be afraid ホントの君 ウソの君 どれも君 I'll be with you. Don't be alone 僕はいつも 君の そばに
Winter comes around日置明子日置明子小室みつ子木根尚登清水信之うずくまるハトと凍る街路樹 急ぎ足の誰か 広場を抜けて  冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った  君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around 欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日君を抱きとめたまま 時が止まれば  You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye  君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye
ひとりじゃないから近藤名奈近藤名奈近藤名奈木根尚登水島康貴私の声が あなたに届いてる… 見上げた空に 同じ星を見てる もしも今でも二人会えなかったら 本当の自分さえも探せないまま  知らない街の 風は冷たすぎて 閉じた瞳に 明日を描いてる どうか教えて涙 揺れる想いを 泣いた分だけ強くなれる気がした  ひとりじゃないから あなたがいるから どこにいても きっと迷わないで 重ねたぬくもり 離さないように 肩を寄せて二人 いつも側で 心のまま 歩きたい  結べるほどに 伸びた髪を切った 昨日までと 違う私がいる あふれる夢に心満たされても こんな私に何ができるのだろう  ひとりじゃないから あなたがいたから 立ち止まった夜も 抱き締めたい 大切な気持ち はぐれないように 隣にいてずっと 見つめていて どんな時も…  ひとりじゃないから あなたがいるから どんな夜もきっと 越えて行ける ひとりじゃないから ひとりじゃないから 今こうして同じ 風に吹かれ 歩いてる これからも
WINTER COMES AROUND (冬の一日)TM NETWORKTM NETWORK小室みつ子木根尚登うずくまるハトと凍る街路樹(がいろじゅ) 急ぎ足の誰か 広場を抜けて  冬がめぐる街のどこかに 君が確かに生きている 石につまずくようにたやすく 一度は出会った  君を失うはずはない 人混みに問いかけても 分け合えなかった日々は 風にさらわれ Winter comes around  欠けたレンガの壁の色も 夜を迎えるたび変わる あの日 君を抱きとめたまま 時が止まれば  You might have brought me something good Why didn't you let me know what it was I believe we could have been together Oh I need you so much I'll never say good bye  君を失うはずはない 人混みに答えもなく 分け合えなかった日々を 届けて君に and Winter comes around I'll never say good bye
Not Too Late木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登明け方眠る町 走り抜けてく 荷物は君とギター それだけでいいさ レンガの壁と窓 置き去りにして はるかな山を越える motorwayに乗ろう  ささやかな幸せ 人は守り続け 夢を握りつぶす it's not too late  眠気の残る目で 君は笑って 遠くの町の影に投げキッスを送る  わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで  何かを失うと 恐れ続けた 踏み出す勇気を今 励ましてほしい  あの山を越えても 道は続いてゆく もう立ち止まれない it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la……  わかり合えずにいた 日々を今ふたりで やりなおしてゆこう it's not too late  あしたの夢は ただ君しだいさ 遅すぎるとは まだ言わないで La la la la la la la…… La la la la la la la……
夜明けのスロー・ボート木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登君の肌に 指をすべらせながら つかの間 浅い眠りに落ちていた 夢はいつも僕を 過去へと導き 悲しみの記憶へと たどる  愛せずに 手放してきた毎日 愛しても 離れていったものたち 暗い海の中を 漂い続ける 木切れのような夢を みてた  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて  気まぐれな 星の光りをたよりに 長い旅を ただくり返していた 波に打ち寄せられ ひとりで過ごした 果てしない夜が今 終わる  Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた  ふたりで 漕ぎ出そう 夜明けのスロー・ボート 違う 旅路へ  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて  Set me free from my sorrow 手をのばすと ぬくもりがある Set me free from my sorrow 君にたどりついた  Set me free from my sorrow 目を開けると 君がほほえむ Set me free from my sorrow そのまま 抱きしめて
時代を抱きしめて木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登人の波が行き交う交差点 誰も皆無言のままで 風の音も車の音も 聞こえないスクリーンの中 何を捜し何処へ行くの 見せ掛けの体裁つけて 忘れないで思い出して 虹を見た少年の頃  ビルボード見つめ僕は立ち止まる 裸になれない苛立ちの中で  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 昨日より明日より……今  ガラスざいく砂の時計 砕け散った恋の欠片を 拾い集め思い出して 虹を見た少年の頃  ルールを守れないルーズな心たち 埋もれてしまってる苛立ちの中で  両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には 昨日より明日より……今  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には  昨日より明日より……今 昨日より明日より……今
レイニーブルースが聞こえる木根尚登木根尚登緑川久美子木根尚登何度別離を言いかけて止めただろう 君の優しいその瞳が辛くて 愛して欲しいと胸が 淋しがるように 雨が降っている心の中に Woo 心の中に Woo ああレイニーブルースが何処からか聞こえる  自由という名の傘をくれないか 何も縛られず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて  いつか幸せに抱かれた毎日が 僕を戻れない孤独へ流したよ 夢だけ見たいと願う 理不尽な僕を 雨が呼んでいる心の中で Woo 心の中で Woo 君が話してる涙浮かべて  明日という名の傘をくれないか 誰も傷つけず暮らせるものなら 君はくちづけを愛の始まりだと思った 僕はくちづけを愛の終わりと感じた Woo 終わりと感じた Woo 運命のいたずらにふたりはぐれて  僕が濡れているひとりぼっちで Woo  なぜこんな遠くで君を抱きしめる  ああレイニーブルースが何処からか聞こえる Woo Woo
君がいた夏木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登砂ぼこり舞い上がる グランドの片隅で 僕は一人たたずみ 耳を澄まし目を閉じた 去年の今頃は 二人この場所で 同じ夢をみていた 同じ風を感じていた  ときめきを押えきれず 君の背中呼び止めた 友達でいることは たやすいことだったけれど  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 少しだけ動くストップモーション  見果てぬゴールは ほこりに塗れて 大事な物は何か 見失ってしまいそうさ  僕の夢叶えたら もう一度愛を告げよう  君と見たあの夕陽は 今も僕の瞳の奥に 陽炎にゆれて 消えることのないエモーション  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 動くことのないスローモーション
もう戻らない木根尚登木根尚登北井いずみ木根尚登君が出ていった ドアを眺めて ただぼんやり いろんなこと 考えていた 思い出ばかりが あふれる部屋で ゆっくりと時間だけが 色をなくして  わざと傷つける 言葉を選んで ただ自由に なりたかった  君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 胸の中をかけぬけてる もう戻らない 忙しさに流されてた 優しくなれなかった 君のせいと思い込んだ もう戻らない  泣き腫らした瞳で 僕を見つめて 「元気で」とつぶやいた 君は小さくて 降りはじめた雨 傘も持たずに ゆっくりと背を向けて君は出てゆく  きっと 今すぐに 君を追いかけて 抱きしめれば 戻れるのだろう  ふるえていた 君の肩を 愛しく感じたけど 閉じたドアを見つめたまま 動きだせない 退屈だとぼやいていた 大切だった日々が 音を立てて崩れてゆく もう戻らない  頼りなくて せつなすぎて 君を抱きしめた夜 胸の中で壊れてゆく もう戻らない 君の夢に 僕の夢を 重ねてみてた頃が 今は遠い過去に変わる もう戻らない
H2O木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平青い夜に揺れて 戸惑う月明り 心盗みたくて みつめてる唇 背中にかかる髪は 夢よりしなやかで 肩にもたれたままで 今何を思うの  願い事は二人同じ 言葉にしないで 時を止めて 息を止めて しずんでく  白い海の中 君が泳いでる  鏡の中の姿 夢よりなやましく ひくい明かりの影に 指先が震える  深い海の魚達に 言葉はいらない 時を止めて 息を止めて 抱きしめた  白い海の中 僕も泳ごうか  白い海の中 二人泳いでる 二人泳いでる
風に向かって走れ木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登奈良部匠平高速の向こうに 赤く染まった空が アクセルはこのまま 抜け出したいね この街から  おまえとふたりで 暮らせる場所がある もう二度と離さない いくつ夜を越えても  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  アスファルト走り抜け 風の歌を聞こう 誰にも届かない 二人だけの未来に  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever  Higher than mountain and deeper than sea stronger than steel I love you forever
I'm On Your Side木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登奈良部匠平海風に吹かれて 桟橋を走ってく 振り向いて笑う君 まぶしいね  カモメが輪を描き 君は空をみつめる 遠い国に行きたいと つぶやいて  胸に抱えた 夢があるなら 話してほしい I'm on your side  つらいことがあると 僕を海に連れ出す 人の前で泣かない 君らしく  一番好きな 無邪気な瞳 くもらせないで I'm on your side  どんな時でも 君の最後の 味方でいたい I'm on your side  強がりの横顔 そのまま抱き締めたい 僕の前に悲しみ 投げ出して
Roots of The Tree木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平サイドミラーに君を映して走ったあの夏の日 ガラスの夢に飾られて はにかむしぐさ 風と見てた あれからいくつも嘘と真実 季節にうもれたけど 笑顔と涙のつづれおり 今も心に響く  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まできたけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  信じることは勇気がいると言ってたあの冬の日 戸惑う君の背中を強く抱き寄せていた  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady いつでも二人の理想は この手を離れてきたけど Lady この木が太陽に届くまで 君を愛し続ける  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まで来たけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  いつまでも愛し続けるよ Lady 君を守り続ける
思い出はクレセント木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登奈良部匠平街路樹のすきま 三日月が見える夜 歩いた道 ふと立ち止まって 涙ぐんでいた君 思い出すよ  あきもせずケンカして 傷つけあっていた  あの頃もっと 君を強く 抱き締められたなら 今夜もふたり あのクレセント みつめていたね  さよならを告げる 手紙が届いた夜 同じ道を 自転車を飛ばし 君の家までずっと 走っていた  窓ごしに君がいた 泣きはらした目で  あの時なにを 言えばよかった 今でもわからない 言葉がいつも 足りないまま 悲しませてた  あの時なにを 言えばよかった 今でもわからない 言葉がいつも 足りないまま 悲しませてた  あの頃もっと 君を強く 抱き締められたなら 今夜もふたり あのクレセント みつめていたね
泣かないで木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平イブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす 見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない 夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように  追いかけて 追いかけて 探してる愛の景色 何時かきっと永遠の瞬間を越えて  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  発車の合図が二人追い立ててる ドアが閉まる手を振っていた またねという約束を乗せて 走り出す静寂の闇へと  せつなくて せつなくて 振り返り手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない 風の行方  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう
ジャパニーズさせる恋だから千堂あきほ千堂あきほ真名杏樹木根尚登棚橋信仁そんなに 息を切らして あなたを変える タイム・レース 世界は絶望的ね  冷たいシャワーみたいに 両手で抱いてあげたい あなたが壊れそうな夜  Hi この世に生まれ Hi その日見たもの Hi 思い出しなさい  男の故郷(ふるさと)はオンナの笑顔よ そっと 私だけを tonight 見つめてて 「あなたの故郷(ふるさと)に今夜はなりたい……」 なんて ジャパニーズさせる恋だから  上手にキスをしないで せつないキスが hide away 都会の企みを抜け  知らない二人になって ベッドで夢を重ねて 無邪気に目覚めようね 朝  BYE あなたの胸の BYE 空しさなんか BYE 捨てちゃえばいいわ  男の情熱がオンナの命よ 今は静か過ぎる moment 漂うの 「あなたの情熱が私の命よ……」 たぶん ミスマッチなほど愛してる  男の故郷(ふるさと)はオンナの笑顔よ そっと 私だけを tonight 見つめてて 「あなたの故郷(ふるさと)に今夜はなりたい……」 なんて ジャパニーズさせる恋だから
MOON LOVERS千堂あきほ千堂あきほ真名杏樹木根尚登上杉洋史ブロンドの波間に 抱きあう影とけるまで もう少し 君と  燃えすぎた真夏を 思い出にもできないで また 海へ来たわ  ハイウェイに守られて 続いた恋 彼よりも先に会っていれば  Moon Lovers Go Nowhere でも 愛してたの Moon Dreamer Say For Me もう 傷つくだけの天使にはなれない  魂のしずくを 飲み干すような くちづけ おしえあった春  手のひらのキィーを呼ぶ 湾岸線 君だけがそばにいない街へ  Moon Lovers In The Night でも 許さないで Moon Whisper,Say Goodbye 今 月が光るわ ふたりだけ残して  Moon Lovers Go Nowhere でも 愛してたの Moon Dreamer Say For Me もう 傷つくだけの天使にはなれない
Born To Skip渡辺美里渡辺美里MISATO木根尚登この世界の中でいつも君のこと 一番大切な人と思うよ 赤ん坊が生まれ 歩き出す頃から いくつも悲しみの河 越えてゆく  17才の夏 肩をたたきながら 「友情だけは信じる」と笑う  さよなら 僕を愛せなかった友達 さよなら 僕が愛さなかった人達 地平線沈む 燃えつきるような夕焼け 乾いた大地に水を求める旅人  赤ん坊が生まれ 歩き出す頃から いくつも悲しみの河 越えてゆく  19才の冬 ひとりの淋しさに 気づいた時 そばに君がいた  いい時代じゃないと ささやきかける大人(ヒト)達 僕達は今 この時代しか知らない  さよなら 僕を愛せなかった友達 さよなら 僕が愛さなかった人達 地平線沈む 燃えつきるような夕焼け 乾いた大地に水を求める旅人  いい時代じゃないと ささやきかける大人(ヒト)達 僕達は今 この時代しか知らない  さよなら 僕を愛せなかった友達 さよなら 僕が愛さなかった人達 地平線沈む 燃えつきるような夕焼け 乾いた大地に 水を求める旅人
言いだせないまま渡辺美里渡辺美里神沢礼江木根尚登目と目あうたびに何も言えない つらい程 話すことあるのに 君の胸の奥のぞいてみたい どんな夢 抱きしめているのか  I miss you I miss you 僕にできるのは 君の全て信じるコト  なんだか なんだか このまま君だけ 見えない遠くへ消えてくようで  こんなそばにいて何も知らない 君がいつ傷ついてきたのか ビンに閉じこめて眺めていたい 君がいつ安らいでいるのか  I miss you I miss you 伝える言葉を どうにか今夜はみつけだして  なんだか なんだか 言いださなければ このまま全部が消えさるようで  なんども なんども 言いだせないまま そっと君をみつめるだけ  たとえば5月の風になれたら 君の耳たぶをすべり抜けてあげる それとも2月の粉雪になり 君の襟元をとけてついて行きたいよ  I miss you I miss you 僕にできるのは 君の全て信じるコト なんだか なんだか このまま君だけ 見えない遠くへ消えてくようで I miss you I miss you 伝える言葉を どうにか今夜はみつけだして  なんども なんども 抱きしめたいのに 君と君の感じること全て
さくらの花の咲くころに渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答はみつからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて...... 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの  覚えていてね 想い出してね さくらの花の咲くころに  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には
eyes渡辺美里渡辺美里戸沢暢美木根尚登西本明目覚まし時計が鳴るまで待てない 大っきなパジャマの中で 気持は毎朝 あばれてた どんなことでも できる気がした  固い歯ブラシの あの痛さが好き 過保護の仔猫のように 何も知らないでいたくない 遠い世界を見てみたい  一度も逢えないまま 過ぎてくはずの人に ひと言 伝えたい 逢えて うれしかったと それだけ  ひとり 淋しくならないで さよならに沈む時も 何が大事なことなのか 目を閉じないで確かめたい  ロードショーになら ひとりでも行ける あっけなく終わった恋は 爪を切りすぎた時みたい 痛みだすのは いつもあとから  工事現場には新しいビルディング じっと待つだけじゃダメさ 街は さりげなく教えてた 歩き続けていけそうよ  悲しい出来事さえ 力に変えるように 言葉にしないまま 胸に ためているけれど いつでも  つらく無口にならないで 理由もなく 泣けてきても 朝は誰にも新しい 一日を用意してる  ひとり 淋しくならないで さよならに沈む時も 何が大事なことなのか 目を閉じないで確かめたい  つらく無口にならないで 理由もなく 泣けてきても 朝は誰にも新しい 一日を用意してる
あなたが近くに小室みつ子小室みつ子小室みつ子木根尚登ラッシュの波に 背中を押され のぼってゆく階段 眠り足りない 物憂げな目で 似てる誰かながめてる  隣り合わせの トンネルの中を 地下鉄がすれ違う まだ会えない たくさんのもの 変えてゆきたい 繰り返す毎日  きっとあなたも近くで 違うあした 探してる この街角のどこかで 同じ朝を みつめてる  回転ドアに 飛び込んだ拍子 誰かが出てゆくように 偶然はいつも 耳元かすめる 抱きとめたい 不確かな毎日  いつかあなたが近くに 別の道を たどっても この街角のどこかで 同じ夢に 導かれ  きっとふたりは近くに 肩先が触れ合うくらいに 気付かないまま どこかで 同じ朝を過ごしてる  きっとあなたも近くで 違うあした 探してる この街角のどこかで 同じ朝を みつめてる
Girlfriend小室みつ子小室みつ子小室みつ子木根尚登ほこりのしみるバス停に傾く影 固い三つ編みほどいて風におよがす  髪の先まで自由に生きていたいのと くすんだ街をみつめ くちびるふるわせてた  You're my girlfriend くじけない君を 僕は自慢にしているよ Don't cry my friend 誰にも染まらず 君は君だから  こげ茶色した金あみに額つけて 放課後だけじゃ足りないほど話したね  少しずつでも今を変えてゆきたいと 幼な気な目の奥で夢を抱きしめてた  You're my girlfriend 強がりの君を ずっと自慢にしてほしい Don't cry my friend 激しさは君を キレイにするから  You're my girlfriend 隠せないくらい 哀しみ胸にかかえても Don't cry my friend 負けない瞳で 明日を見返して
Street Rock浅香唯浅香唯浅香唯木根尚登ちょっといかしたPep Boy!!路上で歌い叫ぶ 彼らはどんな夢を抱いているのだろう? 飛びかう爆音に消されてく何もかも 苦しみも悲しみも捨てていくのだろう……  だけど忘れたくても忘れられない事が 誰もきっとあるけど 白けた大人は分からない 夢を見せてよ Street Rock  あの青空届くよ歌い続けて 渇いている心でも熱くなれるよ アスファルトの上 みんな分かちあうのさ  So 言葉なんて虚(はか)ないけど その心 閉ざさないでよ  Hardなスタイルに首から下げたcross 落書きだらけのボディ 飾りのないリズム 唇かんだ日も 涙こらえた時も 彼らが感じたもの伝えているのだろう  現実(いま)は楽じゃないけど 心のままに生きるよ そうさ輝いていたい Foul Heartな 大人たちを蹴とばしていくStreet Rock  あの青空届くよに歌い続けて 街のノイズかき消して飛び上がるのさ かまわないよ好きだから このlimited space!  So 夢なんて儚(はかな)いけど 手もつけずあきらめないでよ  楽しくなれた分だけ 優しくなるよ 彼女達の笑顔から あふれる言葉 手に取るように分かるのさ最高だよと  So 愛なんて儚いけど 優しさは忘れちゃダメさ  あの青空届くよ歌い続けて 渇いている心でも熱くなれるよ アスファルトの上 みんな分かちあうのさ  あの青空届くよに歌い続けて 街のノイズかき消して飛び上がるのさ かまわないよ好きだから このlimited space!
Good-bye Celebration浅香唯浅香唯尾関昌也木根尚登山川恵津子Good-bye, My Pain 溜め息の壁 見上げていた Sweet Dream Sunrise, Sunset 自分自身を 嫌いになりかけてた……  都会(まち)まで 動かない 風景画になるから 今こそ さよならを勇気にかえるよ―  Good-bye Celebration 弱い自分を 褒称(ほめ)て許してた ぬるい日々捨てて Good-bye Celebration 捜し始めてる 解(わ)かりかけてきた MY REAL LIFE……  Someday, Sometime 時間(とき)の海流 流されたくないから……  心に北風(ミストラル) 吹き荒れていたって カタログみたいな 生き方はいらない―  I just Vibration 見えないエナジー きっと信じてる 今はつらくても I just Vibration ふるえる瞳を もう逸(そ)らさないで 走り出そう……  Good-bye Celebration 夢から卒業証書(ディプロマ) ずっとほしくない やさしさ破いて Good-bye Celebration クラッシュの前に ふり出しからまた 走り出そう……  Good-bye Celebration 弱い自分を 褒称(ほめ)て許してた ぬるい日々捨てて Good-bye Celebration 捜し始めてる 解(わ)かりかけてきた MY REAL LIFE……
Tenderness木根尚登木根尚登山本英美木根尚登生まれた風に 寄りそって いつまでも 変わらずに お互いのこと 好きだと言えたら 素敵だね きっと…  君の心に 今もある 昔の男(ひと)の 面影 力まかせに 消せる痛みなら 抱きしめて 離さない  迷子のような 愛のかけらが 夜の静寂(しじま)で 息をひそめてる 出逢えたことを 信じてほしい でも今は その言葉 せつなくて 言えなくて  ひとりで胸を 焦がすなら 打ち明けてほしい いつも つらい事でも いいさそれ以上 何度も言うよ 愛してると…  せきたてるような 毎日だから ふと傷ついて 心壊しても 今あることを 見つめていたい 正直に 飾らずに 悔やまずに 迷わずに  木枯しの吹く 冬の季節が 今のふたりを 無口にさせるけど 一秒ずつを 刻んでゆこう 大切な これからの 思い出を Tenderness  Uh…I'll show you tenderness Uh…I want to make you forget Uh…I'll show you tenderness Uh…I want to make you forget
Still feel loneliness木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登このままだっていいかも知れない はじまりだってちょっと悲しかった  いつもつるんでたのは おなじ時代にいただけじゃない そんな気がしてたんだ  あのコはどっちが先だったろう? ふたりナイショで 追いかけてた  傷つきたいみたいにさ キスしたとかしないとか 張り合ってばかりで のがしたな  We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ  モノクロの人なみのなかで 何に追いかけられてんだろう  肩すくめたスーツを 眺めてたあの頃の 俺たちが髪を伸ばしてる  なんだっていいのに こんなんじゃないのに きっとアイツらも笑って見てるんだろう  愛されようとか 愛されたいとか そんな事 探し始めているんだ  We still feel loneliness もうとどかない こんな寒い季節は夢を止める We still feel loneliness きっとしょうがない とおい記憶の破片(かけら)を見たんだ  We still feel loneliness いつかは待てないから このまま歩いて いつか逢おうよ  このまま歩いて いつか逢おうよ
Sad Emotion木根尚登木根尚登神沢礼江木根尚登偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ  いつの日も綺麗でいてね 見守れなくて悲しいけれど 君の事 振り向く時が 今では 僕の安らぎ  星の積もる屋根にすわり そっと手をつないだ 同じ呼吸 確かめあう 君と僕がいたね  みせかけは勝ち気でいても 心は雨でいっぱいの君 ひとりきり 泣いていないか 今でもそれが気がかり  偶然 街で君と出会う そんな奇蹟あるなら もうこれ以上この運命を 僕は憎まないさ
幸せへの痛み木村由姫木村由姫織田茉莉木根尚登Say Good bye 悲しすぎると涙もでないものだね Say Good bye 私の最初の本気を賭けた恋  心変わりは 気付くものなんだね 言い訳なんかはしないで あの日も「さよなら」言えないまま 困っている顔をしてた  私がかわりに振ってあげたのよ わかってたから  ウソよ 他に好きなコ出来たのはキミのほうでしょ Say Good bye ほっとした顔正直すぎるじゃない  眠れぬ夜は キミのかけらを集めては 切なくなってる 別れてしまえば すぐに忘れるほど 簡単な恋じゃなかった  「行かないで」って 遠くの背中に やっと言えたの  帰る場所をなくした想いはそっとしまおう Say Good bye 悔しいけれど誰よりも会いたい  キミがダメだって言ったピアスをついに開けたよ 髪を切るよりこの恋ずっと忘れないよに  Say Good bye 一瞬痛いだけだと思ってたけど ずっと痛みが続く失恋と同じね  この感じてる痛みまで消えた頃 また恋をする忘れてくふりをして そう幸せになるための傷だから そう誰よりも幸せになるために
橋はどこにあるの戸沢暢美戸沢暢美木根尚登木根尚登橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい  君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく  曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる  橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい  誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ  君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう
バケツでごはん~さみしくないよね~山本綾山本綾小室みつ子木根尚登ふと黙りこんだまま 窓辺で空を見てる らしくない君の横顔 ちょっと心配 みんなを楽しませて みんなを笑わせてる そんな君こそいちばんの 淋しがり屋  つらい時は誰でも 飛べない鳥のように 雲の向こう あこがれるけど  こっちを向いて ひとりじゃないって 思い出したら ホッとするでしょ 何も聞かずに そばにいるから いつものように 笑って  クールなのもいいけど 無口なのもいいけど みっともないほど がむしゃらな君が好き  つまづいても止まらず 転がる石のように ずっと 走り続ければいい  自分自身を 信じることが きっといちばん むずかしいけど 今の生き方 あきらめないで 君らしくただ いてね  こっちを向いて ひとりじゃないって 思い出したら ホッとするでしょ 何も聞かずに そばにいるから いつものように 笑って
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