野田洋次郎作詞の歌詞一覧リスト  214曲中 1-214曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蝶々結び 新曲石崎ひゅーい 新曲石崎ひゅーい野田洋次郎野田洋次郎片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ
正解木山裕策木山裕策野田洋次郎野田洋次郎永塚健登この先に出会うどんな友とも 分かち合えない秘密を共にした それなのにたったひと言の「ごめんね」だけ やけに遠くて言えなかったり  明日も会うのになぜか僕らは 眠い眼こすり 夜通しバカ話 明くる日 案の定 机並べて居眠りして 怒られてるのに笑えてきて  理屈に合わないことを どれだけやれるかが青春だとでも どこかで僕ら思っていたのかな  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解などまだ銀河にもない  一番大切な君と 仲直りの仕方 大好きなあの子の 心の振り向かせ方 なに一つ見えない 僕らの未来だから 答えがすでにある 問いなんかに用などはない  これまで出逢ったどんな友とも 違う君に見つけてもらった 自分をはじめて好きになれたの 分かるはずない 君に分かるはずもないでしょう  並んで歩けど どこかで追い続けていた 君の背中  明日から もうそこにはない あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解など大人も知らない  喜びが溢れて止まらない 夜の眠り方 悔しさで滲んだ 心の傷の治し方 傷ついた友の 励まし方  あなたとはじめて怒鳴り合った日 あとで聞いたよ 君は笑っていたと 想いの伝え方がわからない 僕の心 君は無理矢理こじ開けたの  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは 僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで  次の空欄に当てはまる言葉を 書き入れなさい ここでの最後の問い  「君のいない 明日からの日々を 僕は/私は きっと きっと」  制限時間は あなたのこれからの人生 解答用紙は あなたのこれからの人生 答え合わせの 時に私はもういない だから 採点基準は あなたのこれからの人生  「よーい、はじめ」
STRESS ME野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎いつまで経ってもやってる なんだか笑えてくる 急に真顔に変わる 息が詰まってく (choke)  あたり前などないこの世界で なんだってそんなわかったような顔で 屁理屈だけ並べて今日も 生きられるその思考回路  「こんなとこまで登ってきたか」とか人生で三秒は思ったことあったかも だけどそれ以外は「次に何をするか」で この頭の中は常に音に飢えてて 風が吹けば歌が浮かぶ特殊能力フルに使い どこまでも羽ばたかす この音楽の羽根  とんでもない ことばかり 起こる時代 ならやっぱり おもろくない ことやってる 暇なんかない (暇なんかない) 馬鹿ばっかり  NANANANANA NANANANANA NANANANANA NANANA  はみ出し涙し、繰り返し 取り返しつかぬ命 種明かしのないまやかし はびこる世界 もう嫌気がさし  でも諦めない 毎日眠れない 抗うつ剤、安定剤、導眠剤行ったり来たりで万歳 予定とはずいぶん違う人生だけど悪くはない 「後悔」と「成功」の境界線他人に書かせやしない  ネガティブ、誹謗中傷 吐きつづける重症者続出するばっかだから 俺はというと躊躇 なく 世界のこの均衡 保つため 日々ピンポイント Positivity Possibility 生み出すのに尽力  待ったなんかなし 垂れ流し HATEなんかに興味なんかなし 毎晩の歯ブラシ 磨きながら 湧き出し 続ける イメージに起こされ続ける 心の中吹き出し続ける  誰だってできることは誰かに譲る 誰もできないことやる羽生結弦  日出る この国に生まれた 意味案ずる 生まれたからには  NANANANANA NANANANANA NANANANANA NANANA  NANANANANA NANANANANA NANANANANA NANANA NANANANANA NANANANANA NANANANANA NANANA
HOLY DAY HOLY野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎僕ら壮大な物語をさ 日々描いている途中で けど 今日くらい羽根を休めバカになろう 誰も君を咎めやしないさ Ah  がむしゃらに しなやかに 健やかに かつしたたかに 日々を生き たまに息継ぎ 忘れながら 自分を明日へ繋ぎ  どうにかこうにか やっておりますゆえに 今日くらいは大目に 何卒みてくださいまし  明日からまたやっから もしくは明後日になっかもわっからんけど んなことは 今関係ないってこったな  「人生はなんのためのもんだ」とか そんな問いからいっちゃん遠い場所で はしゃごうや Ah  僕ら自由だ 自由だ 笑うももがくも ならちゃんとこの手で 選びたいの 僕を、今日を  Eah Lets go Lets go  僕ら壮大な物語をさ 日々描いている途中で けど 今日くらい羽根を休めバカになろう 誰も君を咎めやしないさ Ah  足りないものばかり やれてないことばかり ついつい見てばっかり で気持ちが沈んだり  だけどちゃんと見てよ その手の中にどっさり すでにある幸せを見失わぬように  僕らいつもなんか 追いかけてへばったり たまに理由さえもわからず 涙流れたり  今日が口を聞ける人生の最後の一日だとしたら 後ろ向いた背中曲がった言葉なんか 吐いてる暇はないや  僕ら壮大な物語をさ 日々描いている途中で けど 今日くらい羽根を休めバカになろう 誰も君を咎めやしないさ Ah
SHEETA野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎ちゃんと大人になれたかシータ 今はどんな歌を 口ずさみながら生きてるの? 僕はというと  相変わらず溢れだす感情の しまい方も わからず空を眺めたり しているんだ  お願い連れてってよ僕をさ それか僕だけ置いてってよ 永遠が見たいはずなのに 今すぐ消えてしまいたいような  だから 切り裂いて 君の濡れた声で 引き裂いて 無茶なその笑顔で 「うるさい」って 言われても構わず 僕はきっと叫び続けるから  君が降ってきたあの空は もう遠い過去 今は星たちも声をひそめて 瞬きさえも  遠慮がちなモールスのようだよ 読み解くのが なんだか少し怖くて 眼をそらすの  今もおまじないは全部さ ちゃんと覚えているかい? 僕は月日に手伝って もらいやっと忘れたよ  だから 切り裂いて 君の濡れた声で 引き裂いて 無茶なその笑顔で 「うるさい」って 言われても構わず 僕はきっと叫び続けるから  大それた悲しみにも どこかで慣れてしまったような 「ごめんなさい」「ごめんなさい」をあといくつ重ねても 許さないで
HYPER TOY野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎風邪こじらせた僕の魂 この病はすぐ治らないらしい 治す魔法はいつも一歩のとこで 歌にして使っちゃうんだ  でもそれでいい きっとそれがいい いつかアトカタもなく消えるんだ せめてこのホシの今 ココに 俺というアシアトを歌うんだ  「変わらないでいて」なんて言わないで 君の前ではね 嘘はいやなんだ 10年前のあの告白 聞くに堪えなくて消えたくなる  でもそんなんも全部俺の中に その全てが今の俺の種に 変わらない愛をこの胸に 宇宙を埋めつくしてしまいたい  死ぬまで 俺のありか 探し続けていたいな  俺らランナーズハイなワンダーボーイ あの日夢拗らせた ハイパートーイ  サイバーパンク ナイター玩具 可愛がってくれよどこまでも  俺らランナーズハイなワンダーボーイ あの日夢拗らせた ハイパートーイ  リブートしすぎて暴走中 カメもハメも外してどこまでも  0円紙幣がいつかできるなら それはきっと僕の顔 意味なんて一つもない そんな夜を 抱きしめてたい  君がいなくなったって  ずっとここにい続けるのはナゼ いなくなればいなくなるだけ もっとここにい続けるのはナゼ  あぁもう悲しみに潜るのはやめ ターコイズ色の街を走り抜けよう 影を、色を 追い越し 二度と僕が 僕を見捨てないよう  死ぬまで俺の愛が 溢れ続けるように  俺らランナーズハイなワンダーボーイ あの日夢拗らせた ハイパートーイ  サイバーパンク ナイター玩具 可愛がってくれよどこまでも  俺らランナーズハイなワンダーボーイ あの日夢拗らせた ハイパートーイ  リブートしすぎて暴走中 カメもハメも外してどこまでも  駆け出していく はみ出している このイカれた頭気に入っている こざかしくても 血を吐いてでも やる時はやるって決まっている  明日も空に歌があれば 僕らたぶんまだ生きてける 角ばった心 溶かすものは いつだって君だけが持っている
WALTZ OF KARMA野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎恥ずかしさに顔歪めど僕ら記憶から 到底逃げられない 後悔が唯一で 無二の命の源たり得るのですか?  抗えないものでこの世の九分九厘できてるというのに 残された一厘の世界でもがき続ける僕らは  どんな風に映るの 笑うの堪えてるの?  愛された記憶が僕らを 臆病者へと歪める 減点法の世界線上で 愛し方さえも試される  乾いた街が今日も あの子の溜まった涙吸い込む 歌にも映画にもならぬ 感情がシンクに流れる  逆らえないものがこの世にあるおかげで 僕らもしかして ジリ貧の「優しさ」なんてものを抱えて 生きていられるのですか?  もしもそうなら 小さく微笑んでみて よね
BITTER BLUES野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎こんなんでも生きている 自分を少し気にいっている  みんな向こう岸に行く 俺は変わらずここにいる  こんなんでも生きている 自分を少し気にいっている  負けないとか勝っている とかじゃないとこでもがいている  なんの気なしにはじめた ことが今の俺作っている 「いつやめてもいいからな」の言葉に今もやられている  「15」の半端 がパンパンなまんまの 夢ぶら下げて歩いてきて  何も変わらぬ間 周り眺めりゃ みんな我が子抱く腕の中  のめり込むほど時は無常に 混ざり音と共に 精神と時の部屋に篭り 顔見上げりゃ一人  別になんとも思っちゃいない 誰一人間違っちゃいない この名もなき寂しさくらい 一緒に引き連れて  こんなんでも生きている 自分を少し気にいっている  みんな向こう岸に行く 俺は変わらずここにいる  こんなんでも生きている 自分を少し気にいっている  負けないとか勝っている とかじゃないとこでもがいている  野暮なことは言いたくはない 時にゃ誰よりバカでいたい わかったような顔のやつが嫌い 痛い より辛い伝わらない  恋も散々に 愛も燦々に 人並みにはこの俺も経験してきた気もするが いまだ迷子 失って気づくとかまだやるの?  誰かと生きてく なんて天文学的 難題 なんで 数多の人できてるの? 必死で追いかけてきたこの道の 途中でどんだけのもん落としてきたの?  振り返るのが怖いんだろう だから今日も音に向かい 歌う  こんなんでも生きている 自分を少し気にいっている  みんな向こう岸に行く 俺は変わらずここにいる  選ばなかった方の人生が 俺を見ては勝ち誇るような ことだけはさせやしないさ 俺は勝ち誇りさえしないが  例えば楽そうで圧勝な人生を君に なんて言われてもいらないや他に あげてくれ俺は痛みと共に 鳴り響く歌に 救われたんだ 傷んだ胸や かじかんだ指先 そっとほどけるような 音楽を作り続けたいんだ 俺は これを選んだ 選んだ
PEACE YES野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎I know how to play this game I know how to deal with fame Billion Yen is on my name fuck it oh fuck it  I know how to play this game I know how to deal with fame Billion Yen is on my name fuck it oh fuck it  If it's you it won't be same you will never know your aim I know how to love my pain I'm sane. I'm sane  かれこれ何十億 稼いだかもわからんジョーク じゃなくてマジでごめん遠く から聞こえる罵詈雑言  いくら稼いだかなんか上にゃ上 がいるからそもそも意味がねぇ 孫正義なんかにゃできゃしねぇ ことやることこそが俺の使命  「勝つこと」に勝る価値を たちどころ満たす渇望 活路なきとこに 確固たる解決法見つけ穿つの  これこそ俺の趣味?主義? どちらにせよしめしめ なんとでも言いなされ 何でも来たれござれ  I know how to play this game I know how to deal with fame Billion Yen is on my name fuck it oh fuck it  I know how to play this game I know how to deal with fame Billion Yen is on my name fuck it oh fuck it  If it's you it won't be same you will never know your aim I know how to love my pain I'm sane. I'm sane  あれさえあれば これさえあれば (あれもこれもそれも) あれさえできりゃ ないもの追いかけて終わる人生なんかでいいんですか?(いいんですか)  いいわけない 言い訳言えないところで常に 生きていたい どんなステージで生きてようが 挑んでるやつだけ見える視界  この世界で放し飼いにされてるんだ俺ら 何一つ飼い慣らされる筋合いはない  他意はない 己にできること知りたい 過去はもう見てきたから 未来しか興味ない  徹頭徹尾 列島刺激し続けることを使命と自覚し 確信犯的に娯楽生み出し はみ出しモノなど生み出さずに  人生全うしようかって 思ってる最中です 完全燃焼宣言 Let's make this world a CRAZY place  LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA
PIPE DREAM野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎あなただけにはね せめてわかってほしい なんて不甲斐ないや みっともないやいや  あなたを思い描くと 明日もまぁ生きてやっても いいか いいよ むしろ 「お願いしますどうか」 なんて考えてしまう 俺がいたりするんだ  だからさ季節の狭間 県境を行ったり来たり 飛び跳ねるように ジャレて遊ぼうよ Why not, we not always be there これからも  あなただけにはね せめてわかってほしい なんて不甲斐ないや みっともないやいや  君だけに 話せることが積もってく そんなことがたまらなくて笑う 大それた意味なんてなくたっていい むしろないほうがいい そんな日々がいい  涙をあと何回流そうとも 君と笑い合うこの時間がね 何食わぬ顔ですべて洗い流してく 幸せみたいなやつに覆われてく  この気持ちと僕がいつか街で すれ違っても素通りするほど  変わり果ててしまうのならばもう もう もう 未来はいらないや  あなただけにはね せめてわかってほしい なんて不甲斐ないや
HAZY SIGH野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎私の今の背中きっといつもの 3分の1も ないような気がするの なんでこんなことになったんだっけ そんなこと今考えて 何になるの Ahh もう  今ため息がはっきりと この口からのっそりと 出ていくのがまさに見えた さいなら達者でやれや 今日まで生きのびてきた私なめんな あなどんな ミクビんな  散々な目にあった MANIAC な日でした もう説明しようにも しようもない出来事さ あぁ  こうなればもうあとは上がるだけ 溜まった運気を消費するまで 湯水のごとく使い切ってしまえ しまえ  一回ここで泣いとこかな それかこんな歌消そうかな 大丈夫さ 明日には違う空が君を迎えに来るから  生きるために歯食いしばんのか 歯食いしばるために生きんのか 分からなくなってきちゃったよ ねぇいいの?  散々な目にあった MANIAC な日でした もう説明しようにも しようもない出来事さ あぁ  こうなればもうあとは上がるだけ 溜まった運気を消費するまで 湯水のごとく使い切ってしまえ しまえ
PAIN KILLER野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎君に言えないままの言葉が この身体を埋め尽くしていて  息ができなくなっているけど 君に罪は問えないらしくて  秘密めいた君のつく嘘が この世のどんな真実よりも  大袈裟に輝いて見えるの 僕はどうかしてしまったのか  間違っている けど光っている そんな何かになりたくて ずっとなりたくて 歌っている  「今」が「過去」になるその速さに 泣き出しそうになっているけど  「今」を「過去」にしてまで手にしたい 未来がこの僕にはあるから  終わんない 歌に乗り 行かない? どこまでも くだんない 俺たちのスターライト We're starlight  終わんない 歌に乗り 行かない? どこまでも くだんない 俺たちのスターライト We're starlight  間違っている けど光っている そんな何かになりたくて ずっとなりたくて 抗っている けど分かっている そんな何かになりたくてずっとなりたくて 歌っている  痛けりゃ痛いほど生きている 気がしてくるのはもしかして この身体に降り積もっていく 後悔を鎮めるクスリ?  痛めた心で叫んでいる 歌が好きなのはもしかして それよりもたしかな愛なんて この星のどこにも見当たらないから
LAST LOVE LETTER野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎まだ知ることのない 君に唄う歌があるよ 今から先回りして ここに書き連ねるよ  いつか出逢う君に今歌うから 顔も知らない君に歌うただ 「馬鹿みたい」って言うなよ テンパって間違えてしまうだろ  いつか逢えるかな 胸の中 スッポリ抱きしめられるかな いつか逢えるなら 今じゃだめ? もう待っていられそうにないんだ  君とはじめてどこで会うのかも知らないけど どうもありがとう こんな俺を選んでくれて 一緒にさぁ 並んで歩いていこうよ 酸いも甘いも 嫌いも愛も 嫌になるほど繰り返し 離れるだとかなんだとか とは永遠(とわ)に違う世界にいこうや  どうしようもない俺もさ きっと見るだろう 目も当てられない姿を きっと知るだろう 分かり合えやしないこともさ きっとあるだろう それでも今ここに誓うよ  逆転ホームラン 打つから 何万点ビハインドあれど どんでん返し弾 打つから 諦めずにいておくれ  いつか出逢う君に今歌うから 顔も知らない君に歌うただ 「馬鹿みたい」って言うなよ テンパって間違えてしまうだろ  いつか逢えるかな 胸の中 スッポリ抱きしめられるかな いつか逢えるなら 今じゃだめ? もう待っていられそうにないんだ  俺はやる時はやる たまに度が過ぎてしまう のめり込んで沼にハマってのたうちまわってる  たまに君を置き去りにしてしまったり してしまう時もあるだろが絶対最後に  帰る場所は君だ 君の家は僕だ いつか出逢えたなら 君が終の住処  人生最高 再更新 何度だってし続け 人生最後 目を閉じ この歌を聴いて笑おう  いつか出逢う君に今歌うから 顔も知らない君に歌うただ 「馬鹿みたい」って言うなよ テンパって間違えてしまうだろ  いつか出逢う君に今歌うから 顔も知らない君に歌うただ 「馬鹿みたい」って言うその 声に逢うためやってきたんだよ  いつか逢えるかな 胸の中 スッポリ抱きしめられるかな いつか逢えるなら 今じゃだめ? もう待っていられそうにないんだ
なみしぐさ野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎投げやりに 晴れてゆく空に 「優しくないね」とこぼした  人は「時が過ぎてく」と言うけど 私の時は沈むだけ  君に会えるなら この海の水さえも 飲み干すよ 君が笑う声が私の奥で 聞こえた気がした  「絶対」なんて 簡単に口にしてはいけないことを 知ってはいるけど 君以外の誰に使えというの?  「絶対」の意味を いつか君に聞かれたとしたら 迷わずに言うよ ここにあるこの気持ちのことだと  次はどんな二人で生まれよう 恋人なのか、はたまた 無二の友か  君とならば どんな二人も 生きてみたい 抱きしめてみたい  私だけが知っている君を 私が知ることない君が いつか追い越してしまう時 ちゃんと笑えますように  君がこの先で 出逢う恋や 絶望や奇跡を 見守ることさえ 叶いはしないの それだけが悔しい  悔しい  「絶対」なんて 簡単に口にしてはいけないことを 知ってはいるけど 君以外の誰に使えというの?  「絶対」をもしも たった一つだけ使えるなら 次も、その次も 何度でも見つけ出して見せるよ  「絶対」の意味を いつか君が知る時が来たら 言葉ひとつなく 潰れるくらい抱きしめ合うの  永遠なんかの眼には見えない 瞬きほど 短いお別れ  君とならば どんな二人も 生きてみたい 抱きしめてみたい
スパークルこはならむこはならむ野田洋次郎野田洋次郎まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ 望み通りいいだろう 美しくもがくよ  互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ 「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう  ついに時はきた 昨日までは序章の序章で 飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ 経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを  まどろみの中で 生温いコーラに ここでないどこかを 夢見たよ 教室の窓の外に 電車に揺られ 運ばれる朝に  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも 生き抜いていこう  「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって 1000年周期を 一日で息しよう  辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ 万華鏡の中で 八月のある朝  君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた この世界の教科書のような笑顔で  嘘みたいな日々を 規格外の意味を 悲劇だっていいから望んだよ そしたらドアの外に 君が全部抱えて立っていたよ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか  愛し方さえも 君の匂いがした 歩き方さえも その笑い声がした  いつか消えてなくなる 君のすべてを この眼に焼き付けておくことは もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも  生き抜いていこう
うあのそらなえなのなえなの野田洋次郎野田洋次郎・桑原彰・武田祐介野田洋次郎今日も私に黙って一日は始まる 別にいいけどそれなら私も好きにやる  嫌いじゃないけど 好きになるほど 仲良くもない世界で今日も生きている  幸せは たまに来るくらいがいい 泣ける映画なんて見なくてもいい  この街の風につられて息を吐いた 今なら何にでもなれるような気がした 「僕たちは」「私たちは」って歌が聞こえる たぶん私はそこに入ってないかも  あぁ あぁ  傷つけるくらいなら傷ついた方がラクで 「笑って」というのなら笑わせてほしいだけ  いつかのために 溜めてるのかも 君だけに見せる笑顔を 今この瞬間も  大体 大丈夫にできている 逢いたい愛はすでにここにある  この街の風につられて息を吐いた 今なら何にでもなれるような気がした 「僕たちは 私たちは 夢でできている」 たぶんそれだけは間違いないかも  あぁ あぁ  間違いない 間違いたくない 間違いたくなくもない あぁ もったいない もったいなくない もったいぶりたくはない あぁ  何百回 何万回だって 生まれ変わって 私は私を選んで生きる
KANASHIBARI feat.aoRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSその声で僕の名を 呼ばれるたびに 僕の身体は明日を生きる意味を 一つもらうよ  君のすべてを記した 手紙を僕が今手にしたら 迷わず破り捨てて ここで飲み込むよ  「一体何回生まれ変わったら」 悲しみなんかも愛せるのかな 一回こっきりの人生一気して 飛び込んだんだ この世のど真ん中  泣きたくなるような君の笑顔とか 明日みたいに光るその声も 君がいないなら意味なんかないから 君に歌う キ ミ ニ ウタウ LOVE SONG  2倍速の世界 4倍速で通過 そんな時代だが 君のことは 2分の1倍速でも足りないな スーパースローで一生見てたいや  行ってみたいとこ やってみたいこと 無限にあるけど君がいないと 味がどうゆうわけかしないの 言ってる意味 わかるでしょ?  金縛りのように 身動き取れない 得体の知れない 気持ちの正体 知りたいようでやっぱ一生知らないでいたい 神様さえ知らないような愛し方したい 差し違える寸前で抱き合っていたい  「一体何回生まれ変わったら」 悲しみなんかも愛せるのかな 一回こっきりの人生一気して 飛び込んだんだ この世のど真ん中  泣きたくなるような君の笑顔とか 明日みたいに光るその声も 君がいないなら意味なんかないから 君に歌う キ ミ ニ ウタウ LOVE SONG  この日々だけは 何言われても 私が確かに 掴んだ光 私の全部なんて知らないでいい あなたの全部で 私を見てて  君の痛みと私のこの痛みは 生まれも育ちも違う他人同士だ けど私たちで二人の細い手と手 繋がせて結ばせてあげられないかな  絶望なんてきっと 生きようによっちゃリアル体験版 障害物競走 それならばもういっそ 走り切る 今を 君と  わからないことばかり溢れてる それが何? そんなステキな世界を私たち二人で  一緒に笑って迷子になろう 「迷子の最後」を確かめにいこう  間違い続ける僕が 君を見つけたことだけは 何万の間違いなんか 帳消し起死回正解だった  痛みを超える強さとか 絶望も黙る希望とか 君がいなきゃ一つとて 知ることのない光  どれだけ違っているかより たった一つだけでいい この宇宙で僕らだけが知る 絆があれば  八方塞がって がんじがらめも慣れっこの運命 君と出逢って これもまたいっかななんて思えて  「自分」をなんでか選べず生まれ落ちた僕ら せめて生きている間だけのたった一つは  選びたいの 君じゃないと もう離さないよ  ざまみろよ
セプテンバーさん八木海莉八木海莉野田洋次郎野田洋次郎一人のために描いた夢を 誰かに使いまわした そんなこともあるさと笑える僕も きっとセプテンバー  『夏』ってだけでキラキラしてた あの気持ちが好きなの 「もう少しだけここにいさせて」 そんな顔で僕見るの  でも君が笑える理由なら 僕が見つけてきてあげる こんな二人を繋ぐのは きっとなんでもないセプテンバー  本物よりもリアルに見えた あの魔法はもう解けた けどギュっとすればキュンとなるあれは 夏のおかげなんかじゃない  湿る空が乾く色を きっとパパは探していたの そんな時に一人ぽつんと疼くまってたセプテンバー  OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー  夢が語りつくした希望を 僕は拾うよ 君は見てるの? さぁ今ならば この声ならば届く気がしたんだ  夏がちらかしってた心を 僕は紡ぐよ さぁいざ行こう そう今だから この声だから 響くセプテンバー  声が響きだす そこに意味はなくとも 君が笑い出す そこに夏はいなくとも  OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー  僕が笑える理由なら 今まさに目の前にいるよ こんな僕らをつなぐのは そうさいつも  愛が語り尽くした想いを 僕は歌うよ 人は笑うよ でも今ならば この声ならば届く気がしたんだ  手と手をとれば揺れる心が 抱えた不思議 それはテレパシー さぁ今だから この声だから さぁ今ならば この声ならば  こんな僕だけど そう君となら 何もないけれど そう今ならば この声ならば そう君となら 響く気がしたんだ  あぁこの季節(とき)が 語るもの あぁこの季節(とき)が 繋ぐもの
蝶々結び島津亜矢島津亜矢野田洋次郎野田洋次郎田代修二片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ
TamakiRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎あなたが嫌いだった あなたが嫌いだった 憎まれ口ばっか叩いて変に背伸びして大人ぶるあなたが  あなたさえいなければ あなたさえいなければ そんなこと一刹那でも考える自分がもっと嫌いだった  嫌いだった  あなたを知りたかった あなたを知りたかった 私がいなくても平気よやっていけるわみたいなあなたが  あなたが悔しかった あなたが悔しかった 私の努力などどこ吹く風で愛されるそんなあなたが  目の前のあなたの空は いつも違う色で この世界で私だけ知ってる あなたがいることが  誇りだった  あなたは鏡だった あなたは鏡だった あなたへの想いがそっくり私を映し思わず目を逸らした  時に親子になった 時に恋人だった 時に家族で友達で姉妹で時に赤の 他人だった  あなたが喜ぶ顔をさ 見たいと思ってるよ でもあなたが泣いてる姿も たまにどうしようもなく 見たくなるの  あなたがいなくなったら なんにもなくなった あなたこそが私がここに生きてた何よりの証拠だった  私はあなたの中では 何色に見えてる? ねぇ少しずつ二人の混ぜて 新しい色になろう  伸ばしても届かない手で あなたに綴る歌 それでもあなたは間違いなく 私が生きてゆく  光だった
すずめの涙GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎未来色した世界に 過去色まみれの 私が漂っているの あなたは見つけたの  今日の続きは明日と どなたが決めたの? 前ならえできない私を 日々は素通りなの  不思議だね 想い出と写真は 遠い過去なのに 一番新しく光るのはなぜ  強くなりたいと 願えば願うほど なぜだろうその眼は 私を弱くさせる  泣いてなんかないよ 泣くわけがないでしょ あなたが見てるのは すずめの涙 神様も知らない すずめの涙  あの人のところへ早く 行きたいと願えど この両の脚で行けるとこ ではないようなのです  過去色まみれの私の 未来をあなたは 「一緒に探してみようよ」 そう言ってくれたの  忘れたくない ものばかり抱きしめ 次の未来受け取る隙間はどこにあるの?  強くなりたいと 思えるのは君の 泣く顔に胸が 耐えられないから  どうでもよくないよ この僕にとっては 海よりも大きな すずめの涙 海に一滴落ちれば色が変わってく  強くなりたいと 願えば願うほど なぜだろうその眼は 私を弱くさせる  泣いてなんかないよ 泣くわけがないでしょ あなたが見てるのは すずめの涙 神様も知らない すずめの涙  気づかぬわけないよ そんなの無理だよ 僕にはそれしか 眼に入らないほど  大きな結晶 すずめの涙
カナタハルカPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎恋の意味も手触りも 相対性理論も 同じくらい絵空事なこの僕だったんだ  大人になる その時には 出逢えているのかな 何万とある愛の歌 その意味が分かるかな  でも恋は革命でも焦燥でも天変地異でもなくて 君だった  君の笑い方はなぜか淋しさに似てた 君の歌い方は今日の朝焼けに見えた  何千年後の人類が何をしているかより まだ誰も知らない顔で 笑う君を見たい  僕にはない 僕にはないものでできてる 君がこの僕を形作ってる  そんなこと言うと笑うんでしょ? そんな顔でさえ見たいと思ってる  僕ひとりのため今日まで 使ってきたこの心 突然君に割り込まれ 大迷惑 大渋滞  でもすると君はこの僕が今宇宙で一番ほしかった 言葉を言うの  君の話す声は 母の鼻歌に似てた 君が黙る姿は 夜の静けさに見えた  何万年後の地球が何色でももういい まだ誰も知らない顔で 笑う僕を君は  何百 何千ともうすでに 見てるよ 聞いてるの 知りはしないでしょう  「あなたさえいれば」 「あなたさえいれば」 そのあとに続く言葉が どれだけ恐ろしい姿をしていても  この両の腕でいざ 抱きしめにいけるよ あなたと見る絶望は あなた無しの希望など霞むほど輝くから  君の笑い方はなぜか優しさに似てた 君の歌い方は今日の夕立に見えた  何千年後の人類が何をしているかより まだ誰も知らない顔で 笑う君を見たい  僕にはない 僕にはないものでできてる 君がこの僕を形作ってる  枯れるほど君の名前叫んだら 君に届くなら今叫ぶよ
すずめ feat.十明PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君の中にある 赤と青き線 それらが結ばれるのは 心の臓  風の中でも負けないような声で 届ける言葉を今は育ててる  時はまくらぎ 風はにきはだ 星はうぶすな 人はかげろう  なんで泣いてるのと聞かれ答えれる 涙なんかじゃ 僕ら出逢えたことの意味にはまるで 追いつかない  この身ひとつじゃ 足りない叫び  君の手に触れた時にだけ震えた 心があったよ 意味をいくつ越えれば僕らは辿り つけるのかな  愚かさでいい 醜さでいい 正しさのその先で 君と手を取りたい  思い出せない 大切な記憶 言葉にならない ここにある想い  もしかしたら もしかしたら それだけでこの心はできてる  もしかしたら もしかしたら 君に「気づいて」と今もその胸を 打ち鳴らす  なんで泣いてるのと聞かれ答えれる 涙なんかじゃ 僕ら出逢えたことの意味にはまるで 追いつかない  この身ひとつじゃ 足りない叫び  君の手に触れた時にだけ震えた 心があったよ 意味をいくつ越えれば僕らは辿り つけるのかな  愚かさでいい 醜さでいい 正しさのその先で 君と生きてきたい
人間ごっこGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS・Pete Nappi誰も知らない 誰も知ることのない 気持ちでこの身体は日々満たされてく  例えばこの孤独がこのすべての宇宙 の体積を超えたら 僕は消えるのかな  運命めいて 戦争めいた この人生めいた冒険を 不確かなもんで蓋したくないだけ もったいないから  人間ごっこ 人生ごっこ でも君は笑っていられんの? 純粋培養 感情装置をフルスペックで 使うだけ  この手すり抜ける 数えきれない 未来を 眺め続けることを 「生きる」と呼ぶの?  届かぬ声をいくつおし殺せば 僕の 身体突き破り 全世界中にはじけ飛ぶのだろう  涙で濡れた君のその声が この世界の 罵詈雑言、不条理、妄言に 溺れたりなんかしないように  空の青さに 余りある広さに負けぬよう 気高くずるく ここで抗ってる  一瞬めいて 永遠めいた この真実めいた現実を 「致しかたない」で終わらしたくないだけ もったいないでしょ  人間ごっこ 人生ごっこ でも君は笑っていられんの? 一切合切 安全装置をフルスイングで 捨てる今  この手すり抜ける 数えきれない 期待を 眺め続けることを 「生きる」と呼ぶの?  届かぬ声をいくつおし殺せば 僕の 身体突き破り 君の中まで弾け飛ぶのだろう  La La La Ta Ta La u Lu La La La La La Ta Ta Ow Oww Ow  La La La Ta Ta La u Lu La La La La La Ta Ta Ow Oww Ow
ふたりごと -from CrosSing赤澤遼太郎赤澤遼太郎野田洋次郎野田洋次郎今からお前に何話そうかな どうやってこの感じ伝えようかな 少し長くかかるかもな でもね 頑張ってみるよ 神様もきっとびっくり 人ってお前みたいにできてない 今世紀最大の突然変異ってくらいにお前は美しい  そんなお前の父ちゃんと母ちゃんの 心と心くっつきそうなほど 近くにいた二つの想いと想いが ちっぽけな時間なんてもののせいにしては いつしか 目と目も合わさず もう二度と聞こえない 「ただいま」 そんな二人お前見つめる ウルっとした瞳でこう呟く  「私の命は二人の愛の証 そこには一つだって嘘はない そうでしょう? そうだと言ってよ」 「二人に愛はもうないと言うなら私の命はすべて嘘にかわり… 「時」 に嘘をつかせないで」  あの日二人交わした約束を今につなぎとめる光が 今の君なの 「父よ、母よ」 と震う声も 二人を見て流るるその涙も 半分コずつもらったのに  君がこの世に生まれた 奇跡を信じれないという 君と僕とが出会えた 奇跡を信じれないという  同じとこに空けたピアス お前のだけやけに光って見える 俺もいつか輝くかな お前みたいに世界を愛せるかな 俺の心滅びようとも 醜く朽ち果て 息ひきとろうとも その最期の一瞬だけでも お前が見てた世界見てみたいの  もう決めたもん 俺とお前50になっても同じベッドで寝るの 手と手合わせてたら血も繋がって 一生離れなくなったりして こんな夢をいつまでも見よう 醒めなければいいってことにしとこう 醒めるから夢と呼ぶんでしょう?って言うなら 他に名前つけよう  君と書いて 「恋」 と読んで 僕と書いて 「愛」 と読もう そうすりゃ離れそうもないでしょう?いつかそんな歌作るよ 君と僕とが出会えたことを 人は奇跡と呼んでみたいだけ 奇跡が生んだこのホシで起こるすべて 奇跡以外ありえないだろう  六星占術だろうと 大殺界だろうと 僕が木星人で 君が火星人だろうと 君が言い張っても 僕は地球人だよ いや、 でも 仮に木星人でも たかが隣の星だろ? 一生で一度のワープをここで使うよ  君と僕とが出会えた 奇跡を信じてみたいんだ 君と僕が出会えたことが奇跡だろうとなんだろうと ただありがとう  君は言う 奇跡だから 美しいんだね 素敵なんだね
うるうびとGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ホントみたいな嘘ばかり 頬張り続ける世界で 嘘みたいなホントばかり 抱えた君は窮屈そうに 笑った  元気すぎるこの身体に 飽きた頃に熱が出ると なぜか妙に嬉しくてさ 大きな声で 母の元へと駆けた  心の色、形 まるで違う 二つの魂が混ざった時 何が起こるかな  あといくつ心臓があれば僕は君の手を掴んで この胸の中に 攫(さら)えるだろう  今や人類はこの地球を 飛び出し火星を目指す なのに僕は20センチ先の 君の方が遠い  小さすぎるその背中に 大きすぎる運命背負い 「僕も持つよ」と手貸そうにも この手すり抜け 主の元へと帰る  目を離したらすぐにまた いびきをかきはじめる僕の 細胞起こしたのは  あといくつ心臓があれば 君にこの気持ちを 過不足なく僕は 伝えられるのだろう  今や人類を超える知能が 生まれているのに 僕の言葉は足踏みを ただ繰り返す  全人類から10分ずつだけ寿命をもらい 君の中どうにか 埋め込めやしないのかい  それか僕の残りの 命を二等分して かたっぽをあなたに 渡せやしないのかい  そしたら「せーの」で 来世に 乗れる  あといくつ心臓があれば僕は君の手を掴んで この胸の中に 攫(さら)えるだろう  今や人類はこの地球を 飛び出し火星を目指す だけど僕は20センチ先の 君だけを目指す  この一つの心臓が声の限りに叫ぶよ 「あなたは私がこの世界に 生きた意味でした」
海馬RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎昔観た映画の とある一コマだったか それともこの命に繋がれた記憶だか  夢から醒めるたび この現は少しずつ 他人事みたいな眼で僕を煙に巻くんだ  神の戯れだけで産まれたこの命を 涙や後悔や 笑顔で飾り立てるも  何か足りない日々 目的地があるのなら すぐに連れてってよ 何か言ったらどうだい?  あの名もなき雲は きっとすべて知ってる それ以外何一つ語らずに 真っ白でいるはずがないだろう  君とならば歩める気がしてしまうのは 運命だとか恋路だとかそういうもんじゃなく  ただ 「初めまして」のその声が「ただいま」のように 懐かしくて恥ずかしくて 離れないからで  殴り書きのストーリーの 結末へと  なにか足りないんだ これだけ溢れてるのに 命を終える時は「完成」か「脱落」か?  次から次へとさ 立ちはだかる苦難苦闘 君らは悪役か はたまたエンターテイナーか  意味や目的など 見つかる気もしないけど 君がなってくれる それならば 何度でも 火の中でも  叶わない願いたちだけでできた毎日に なおも奇跡起こそうと企む戦士たちが今  もがき抗うその中で上がる火花を 遠い彼方 神々たちよ 眺めてればいい  例え線香花火くらいにしか見えなくたって 構わないから  どれだけ世界が 悲鳴あげようと 次から次、悲劇を テーブル並べる あなたはねぇ誰  君とならば歩める気がしてしまうのは 運命だとか恋路だとかそういうもんじゃなく  ただ 「初めまして」のその声が「ただいま」のように 懐かしくて 恥ずかしくて 離れないからで  殴り書きのストーリーの 結末へと
匿名希望RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君に見えて僕には見えやしないもの 僕に見えて君には見えやしないもの  君と僕の「赤」が同じ色だとしたら この世界がこうも歪むはずもないだろう  あっちゃこっちゃ文句ばっか言うだけが生き甲斐かの やつが蔓延って窮屈で仕方ないのだが  目に見えぬ誰かを裁きたがる君はところで どこの誰なの 知るはずもないけど  てか誰かに何か言う前に自分がどんだけのことやってんの? てか口だけコソコソ何もせんやつにツベコベ何言われようと  響かんのやし気味悪いしハナから聞く気にすらならへんねやんか エライほんま申し訳ないとは思うけど  Fuck the Haters Love you dreamers I guess that's all we are イカれたまんまでどこまでいけるかが鍵さ  We're the sinners not those cheaters I guess that's who we are 裁かれんなら 法でも君でもなくてせめてさ  神様以上がいい  法律を決める国会議員がコカインキメる やつよりもヤバい法を犯しながら今日ものうのうと生きる 総理総裁? 攻守交代? すげ変わる首に意味はあるの?もみ消し放題? おもんない  口を開けばまるで一億総評論家気取り 没個性の大号令 誰かの完コピ受け売り  顔と名前も晒さずに振りかぶった正義 ドヤ顔だが飛距離2センチまるで届きゃせんし  ごめんだけど寒いやつに付き合う気はねんだわ どげんしたらそんなチャチな 生き様さらせんのさ  所詮誰か死のうが 良きエロ動画のほうが 興味あるが大半の大衆だろうが  Fuck the Haters Love you dreamers I guess that's all we are イカれたまんまでどこまでいけるかが鍵さ  We're the sinners not those cheaters I guess that's who we are 裁かれんなら 法でも君でもなくてせめてさ  神様以上がいい  おいらのダチのがかっけーもん てか あんたが誰だか知らねーもん  あんたら何かと ダッセーもん 言うだけ言うけど やらねーもん
桃源郷RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君をはじめて 下の名前で呼んだ時 僕の心が この胸を蹴ったんだ  なるべく平静 装う僕を尻目に 君は今に破れそうな笑顔  白紙で出した未来の夢の作文 そんな紙切れに とうせんぼされた  見えない未来 何を書けというのだろう 『今』が何処に あるかも分かんないで  僕の無謀さと 君の勇敢さと 二人の語らぬ哀しさで 何かできないかな 出来やしないかな  僕の桃源郷はとうせんぼうで 当然今日も外、視界ゼロ でも 君となら瞳閉じても 怖くもなんともねぇないんだよ  互いが互いのコンパスに ノールックパスだけで簡単に 神がかりゴールを決めるような 無敵無双 運命よどうぞ かかってこい  癒えない傷と 言えない言葉両手に こぼれるほど 抱えた僕達が  なおも明日を 迎えにいく理由なら 君のその小さな身体に詰まっていて  僕の情けなさは 自分でも嫌になるけれど 君を笑わせられる自信 それだけはなぜか 頑なにあるよ  僕の桃源郷はとうせんぼうで 当然今日も外、視界ゼロ でも 君となら息を止めても 怖くもなんともねぇないんだよ  1000通りの「アイムソーリー」 身につけたとて何も変わんない いざ 僕は君を君は僕をフル装備で 向かうよ未知へ  君になら言える言葉が この僕にはあること 君となら見える景色が この世界にはあること そんなことより大事なことが 今は見つからないよ 見つかる気がしないよ  僕の桃源郷はとうせんぼうで 当然今日も外、視界ゼロ でも 君となら瞳閉じても 怖くもなんともねぇないんだよ  互いが互いのコンパスに ノールックパスだけで 簡単に 神がかりゴールを決めるような 無敵無双 運命よどうぞ かかってこい
犬じゃらしRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎この言葉ばかりに頼り切った日々が 名もない世界の鍵を閉めたんだ  明日の意味や色さえ3秒で 変わり続けるこんな僕なのに  いざ僕らで行こうぜ 「はじめまして」の今日へ ドレスコードは君も知らない 君だけさ  僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に 何個真新しい今日を 描いてみようか  騒ぎたてるほど不幸じゃない毎日と 聖者になれるほど幸福じゃない毎日を  ある朝アラームに笑われた気がした シャワーの音に憐れまれた気がした  いつか僕らで行こうぜ 君ん中へ行こうぜ 名前なんて一つも付いていないもんで できた世界へ  何百回だって いっそ何万回だって はじめましての「ただいま」「おかえり」を言い合おうよ  触れるくらいの幸せ抱っこして 背負えるくらいの悲しみおんぶして  歩き続けてく日々でもたまに 名もない世界の鍵を開けようよ  いざ僕らで行こうぜ 「はじめまして」の今日へ ドレスコードは君も知らない 君だけさ  僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に 何個真新しい今日を 描いてみようか  遥か遠くの彼方 ばっかりに憧れは 向かって行くけど それでも僕は  あなたっていう光が 放射状に放つ重力に 引っ張られて 今日もいるよ 君の横に  僕はいるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かたわれRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎脱ぎっぱなしの靴下と 呑みっぱなしのチューハイと 借りっぱなしの映画と 一つ屋根の下  食べっぱなしの弁当と 撮りっぱなしのカメラと ほったらかしのメールと 一つ屋根の下  作りかけの歌と 叶いかけの約束と 読みかけのマンガと 一つ屋根の下  つけっぱなしのエアコンと 飲み込んだ言葉と 溜まった洗濯もんと 一つ屋根の下  君がいないだけでこの部屋の 全てが 今も ずっと途中で 君がいた時のこの部屋の 全てが 全部が 満たされてたこと 全てが 過不足なくあったこと  貰いっぱなしの優しさと 貰いっぱなしの「ごめんね」と 貰いっぱなしの「バカ」と 一つ屋根の下  宙ぶらりんの僕は どこに行くんだろう 宙ぶらりんのまま いつか終わるんだろう  作りっぱなしの歌と 破りっぱなしの約束と 何万の途中と いつか終わるんだろう  君がいないだけでこの部屋の 全てが 今も ずっと途中で 君がいた時のこの部屋の 全てが 全部が 満たされてたこと  全てが 過不足なく あったこと
SUMMER DAZE 2021RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎“How could we be…?” “Why can't we be...?” is too much Filling this world today  Let's not make sense Until the next bright morning sun You now just have to promise me  Let's stay up all night dancing to This song we made together new La Li La Li La La Li La Li la What do you say?  Now I think I can fall in love With anyone that is here tonight La Li La Li La La Li La Li la You wanna try?  何光年の星たちも 僕らに届きやしないよ はるか未来なんか今はいらない  何百回と何万回 名前も聞かずに愛し合いたい 涙でなんか流すまい この想い
MAKAFUKARADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君のこと考えるとなぜか 「もうダメだ」とボヤいた心が 「仕方ないな、あと少しだけね」と僕に語り 歩みを進める  あてどなく意味を探す命 本当はこの世の入り口で 開けっ放したあのドアの在り処 見つけるためのものだったなら  それを一人では探せないように作った 意地悪な神様 あなたのおかげで出会えたんだ この摩訶摩訶不可思議な生命に  この宇宙が今まで観てきた悲しみや痛みのすべてを 知ってるかのような君のその涙はなに  この宇宙が今まで見つめた喜びのすべて足しても 追いつかないほどの君のその笑顔はなに  はみ出すの止めるのが 僕の仕事なの? それが僕の役目なら 望むところだよ  退屈や灰色の怠惰も 君となら色が変わってくのは 「どこに行くか」より「誰といるか」が今日の景色を決めてゆくから  君ができてくその十月十日に 僕は何をしていただろう きっと夢ん中で 君の小さなへその緒に指先で触れたんだろう  恋と運命と奇跡に振り回されるこんな僕らに 残されたあらがい方は何があるだろう  嘘や過去や不可能たちが寄ってたかってこんな僕らの 行く手を塞ぐけど君はなんてステップでさ  かわすように踊るのさ この修羅場でさえ 僕は僕で見続ける あまりに綺麗で  君の身体の中に無限の 銀河が溢れていること 僕はどれだけ 深く、遠くへ 泳いでいけるのだろうか 暗闇も怖くないよ  この宇宙が今まで観てきた悲しみや痛みのすべてを 知ってるかのような君のその涙はなに  この宇宙が今まで見つめた喜びのすべて足しても 追いつかないほどの君のその笑顔はなに  奇跡の両の端に 立つような君の その無重力の中で 僕は息をする  無限を泳ぐ
うたかた歌RADWIMPS feat. 菅田将暉RADWIMPS feat. 菅田将暉野田洋次郎野田洋次郎夢中になってのめり込んだ ものがそういやあったよな 眠るのも飯を食うのも忘れ 明けても暮れても  ただ追いかけた 先なんか見えずとも むしろ見えなくて 余計に追いかけていった  そんな道のど真ん中で 君は僕にぶつかった それが君の運の尽き そして僕の運のすべてで  一度も眼を見て 言えたことないけど 僕の何分の一でも 君は幸せでいたのかい  走るにはどうやら命は長すぎて 悔やむにはどうやら命は短すぎて  諦めるにはどうやら命は長すぎて 分かるにはどうやら命は短すぎる  ねぇやりきれない夜だけ 君を思い出してもいいかい 君の手垢だらけのこの記憶だけど ねぇ僕のものでしょう?  うまく笑えているかな 鏡の前たしかめるけど お前さんなんて情けない 顔してんだよ 笑うどころか 危うく涙しそうで うつむくんだ  夢も歌も賽の目も いつも僕には冷たくて まるで暖をとるかの ようにから笑いを繰り返す  そんな日々だけど 君のその笑顔は 僕を温めた 身体の芯から優しく  何回か先の世でまた逢うかな その時ぶきっちょな顔はよしてよ  僕はまた一から君に恋を どう逆らってもしてしまうだろう  そしたら人生またぎで特大の いつもの憎まれ口を聞かせて  走るにはどうやら命は長すぎて 悔やむにはどうやら命は短すぎて  諦めるにはどうやら命は長すぎて 悟るにはどうやら命は短すぎる  ねぇやりきれない夜だけ 君を思い出してもいいかい 君の手垢だらけのこの記憶だけど ねぇ僕のものでしょう?  うまく笑えているかな 鏡の前たしかめるけど 「お前さん 顔をあげなよ 無理してでもさ 似合わないだろう お前に涙なんかは」 どこからともなくあの 人懐っこい声が  聞こえるだろう
TWILIGHTRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎光りたいしひっ掻きたい めんどくさい僕らが手にしたい明日は 儚くて他愛なくて離したくなくなる かけがえない淡いトワイライト  唄いたい歌ない 逢いたいやつなんていない そんな大概な夜くらい 感じあっていたい 絡まり合っていたい 痛いくらい笑い合っていたい  壊れちゃったっていいのに一回いっそのこと 洗いざらい流してまっさらな大地に 何を今さらしがみついてさ あれだけ愚痴ばっか言ってたクセに  何もないよりか とんでもないことが 起きたらいいのにな なんて考えてた それが今ならば 抱きしめにいくから ねぇ未来  愛したいし壊したい めんどくさい僕らが手にしたい明日は 儚くて他愛なくて離したくなくなる かけがえない淡いトワイライト  唄いたい歌ない 聴きたい歌詞なんてない そんな難解な夜くらい 感じあっていたい 絡まり合っていたい 痛いくらい笑い合っていたい  たった一人ぼっちで生まれてきて たった一人ぼっちで消えゆくのに そのわずか刹那に意味を産む 我ら人類の儚さ祝う  「永遠」なんかにはさ できやしないことが 俺らん中で今 飛び跳ねてんだ 渋滞起きた奇跡 両手広げ待っててよ未来  光りたいしひっ掻きたい めんどくさい僕らが手にしたい明日は 儚くて他愛なくて 離したくなくなる かけがえない淡いトワイライト  「俺たちならいけるさ」なんて グラッグラな星ではしゃごうか 分かってるそんな甘くないって 「だからなに?」って言える今を  「アイス」  どんな不味そうな明日だってさ 頬張ってみるから ズタボロの覚悟も決意も まだ息はしてるから  永遠に生きたって飽きるでしょ うまいことできてる 絶滅前夜に手をとる 君と越えていくよ  明日を迎えにいこう
なんでもないやCrystal KayCrystal Kay野田洋次郎野田洋次郎Masanori Shimada二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの 泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ  いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました 優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる 叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう  いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた 慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようよ  僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ 僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に  君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう 君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう 君のいない 世界など  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  なんでもないや やっぱりなんでもないや 今から行くよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこ はもういいよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは 僕の心が 僕を追い越したんだよ
鋼の羽根GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎一人だけで生きていける強さを早く 手に入れる訓練の最中にあなたは 物音ひとつなく現れて 今までの成果台無しにした  「可」も「不可」もなく 「◯」でも「×」でもない日々が 得体の知れない誰かの思うツボみたいで どうせなら頭にデカイ「大」の つく「革命」か「惨敗」をしよう  怖くないとでも思ったかよバカ そんなわけ でも怖さでは止められないこの胸の 高鳴りは  揺るぎないものがほしかった 壊れない意志がほしかった 容易い言葉はいつだって 賞味期限は持って3日  枯れない夢がほしかった 「僕」という意味がほしかった 宇宙にぽつんと咲いている 静かな理由がほしかった  それを君と探せるなら 遠回りでもいいと思えた  一番大事なものは手に入らないよう できてることを知ってしまった僕たちが それでも夢を見られる場所は この旅の先に待ってるのかな  何回入れたって自販機に跳ね返される 100円玉がまるで自分を見てるようで 弾かれてるの? それとも君は 頑なに入るのを拒んでいるの?  行方知れず住所不定 そんな魂でも 「△」で生きる日々に誰よりも高く手を 振るよ  揺るぎないものがほしかった 奪えない「今」がほしかった 半端な言葉で埋まんのは 心のコップのせいぜい2% 零れるくらいに満たすため 僕は僕を越えに行くんだ  彼方に投げた願いでも あなたの目蓋に 数えきれない足跡を今も残しているの  溢れる人の中で僕とあなただけが 振り返って見たあの景色が何よりの 答えなんだと僕は思うんだ 違うとはもう言わせないから  揺るぎないものがほしかった 壊れない意志がほしかった 容易い言葉はいつだって 賞味期限は持って3日  枯れない夢がほしかった 「僕」という意味がほしかった 宇宙にぽつんと咲いている 静かな理由がほしかった  それを君と二人ならば 見つけられる気がしたんだ 僕は君のを 君は僕のを 見つけられる気がしたんだ
愛にできることはまだあるかいWakanaWakana野田洋次郎野田洋次郎橋本しん(Sin)何も持たずに 生まれ堕ちた僕 永遠の隙間で のたうち回ってる  諦めた者と 賢い者だけが 勝者の時代に どこで息を吸う  支配者も神も どこか他人顔 だけど本当は 分かっているはず  勇気や希望や 絆とかの魔法 使い道もなく オトナは眼を背ける  それでもあの日の 君が今もまだ 僕の全正義の ど真ん中にいる  世界が背中を 向けてもまだなお 立ち向かう君が 今もここにいる  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい  運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目? はたまた神の いつもの気まぐれ  選び選ばれた 脱げられぬ鎧 もしくは遥かな 揺らぐことない意志  果たさぬ願いと 叶わぬ再会と ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と  許し合う声と 握りしめ合う手を この星は今日も 抱えて生きてる  愛にできることはまだあるかい? 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることは まだあるかい  何もない僕たちに なぜ夢を見させたか 終わりある人生に なぜ希望を持たせたか  なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい それとも、きれいかい  答えてよ  愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも  愛にできることはまだあるよ 僕にできることはまだあるよ
スパークルLisa HalimLisa Halim野田洋次郎野田洋次郎まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ 望み通りいいだろう 美しくもがくよ  互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ 「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう  ついに時はきた 昨日までは序章の序章で 飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ  経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを  まどろみの中で 生温いコーラに ここでないどこかを 夢見たよ 教室の窓の外に 電車に揺られ 運ばれる朝に  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも 生き抜いていこう  「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって 1000年周期を 一日で息しよう  辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ 万華鏡の中で 八月のある朝  君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた この世界の教科書のような笑顔で  嘘みたいな日々を 規格外の意味を 悲劇だっていいから望んだよ そしたらドアの外に 君が全部抱えて立っていたよ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか  愛し方さえも 君の匂いがした 歩き方さえも その笑い声がした  いつか消えてなくなる 君のすべてを この眼に焼き付けておくことは もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも  生き抜いていこう
me me she加藤ミリヤ加藤ミリヤ野田洋次郎野田洋次郎Tomi Yo僕を光らせて 君を曇らせた この恋に僕らの夢をのせるのは重荷すぎたかな  君の嫌いになり方を僕は忘れたよ どこを探しても見当たらないんだよ  あの日どうせなら  「さよなら」と一緒に教えて欲しかったよ あの約束の破り方を 他の誰かの愛し方を だけどほんとは知りたくないんだ  約束したよね 「100歳までよろしくね」 101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ  こんなこと言ってほんとにごめんね 頭で分かっても心がごねるの  だけどそんな僕  造ってくれたのは 救ってくれたのは きっとパパでも 多分ママでも 神様でもないと思うんだよ 残るはつまり ほらね君だった  僕が例えば他の人と結ばれたとして 二人の間に命が宿ったとして その中にもきっと 君の遺伝子もそっと まぎれこんでいるだろう  でも君がいないなら きっとつまらないから 暇つぶしがてら2085年まで待ってるよ  今までほんとにありがとう 今までほんとにごめんね 今度は僕が待つ番だよ 君が生きていようとなかろうと だってはじめて笑って言えた約束なんだもん  「さよなら」と一緒に 僕からの言葉を 「ありがとう」と一緒に 「ごめんね」を  「空が綺麗だね 人は悲しいね」 また見え透いたほんとで僕を洗ってよ  次がもしあれば  僕の好きな君 その君が好きな僕 そうやっていつしか僕は僕を大切に思えたよ この恋に僕が名前をつけるならそれは「ありがとう」
夏のせいRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎夏のせいにして 僕らどこへ行こう 恋のせいにして どこまででも行こう  胸踊るものだけが 呼吸するこの季節に 取り残されて 置いていかれてみようよ  今日から季節が 次へまたいだと 空と匂いと君の顔で すぐわかった  二割増しの無茶とか ガラにない背伸びとか 春秋冬の三つで溜めた 助走をいざ 一つの呼吸のたび君は 綺麗になった  忙しない だらしない 今までない 二度とこない 果てしない夏の予感  夏のせいにして 僕らどこへ行こう 恋のせいにして どこまででも行こう  5倍速ですべてが 駆けてくこの季節に 例えばほら、永遠でも 見に行こう  僕らが跡形もない 3000年後も 何ひとつ変わらずに 夏は謳いだす  だけど今は僕らの順番だから できる限りさ長引かせるよ 気長に待って このひと夏の蓋がとれるほど 詰め込むよ  昼と夜 視線と恍惚と 臆病と覚悟を ごちゃまぜたプールで  君のせいにして 僕は愛を歌う 恋のせいにして 僕は愛を誓う  いくつもの夢たちが 今夜破れても 君と僕なら 勝てないわけない気がした  「夏の氷と魔法は 溶けるのが早いんだよ」と 少し涼しくなった夜みたいな横顔で 君は言うんだよ  夏のせいにして 僕らどこへ行こう 恋のせいにして どこまででも行こう  不確かと不自由だけ 抱えた僕らのこと 輝かすのが 得意な季節  夏のせいにして 僕らどこへ行こう 恋のせいにして どこまででも行こう  異端者も 科学者も 夢想家も 解けたことない 命題を今僕たちの手で  胸踊るものだけが 呼吸するこの季節に いついつまでも 取り残されていようよ
Light The LightRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎You might be scared But that's your strength  You must be tired Hold on a sec  You feel disgraced? And full of shame  You're half way there Until the light  Lack of hope? No way to cope?  Sorry to say I believe in you  That loneliness Is all you have?  But you know what? It's not your fault  Someday we will talk all night Of all that we've been through  No more tears no more sorrows Only your brightest smile  Someday we will laugh all night About our hardest times  Until then we'll hold our hands together, soft and tight Together we'll move on  Now wipe your tears You don't deserve  Will you show some smile? Oh please, for me  Don't blame yourself Don't hate yourself  You can be rude You can be mean  I know you will Be back in a while  To where we used to Hang out a lot  I like who you are I like who you are  I like who you are I like who you are  Someday we will talk all night Of all that we've been through  No more tears no more sorrows Only your brightest smile  Someday we will laugh all night About our hardest times  Until then we'll hold our hands together, soft and tight Together we'll move on
ココロノナカ (Complete ver.)GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎現実とは 時にどんな物語よりも残酷で 冷たくて 容赦なく僕らを踏みつけるけど  でも 現実とは 時にどんな物語よりも美しく あたたかい そのことを僕らは知っているから  僕ら今まさに 歴史の教科書の上 ならばいざ行こう どのページよりもさ 眩しいストーリーを  なぜなら  僕には帰りたい 明日があるから 僕にはまた逢いたい あなたがいるから  僕には言えてない 「ありがとう」ばかりで また逢えた その時は 覚悟していてよ朝まで  今は泣かないよ 泣く時は次会う時 それまでは 溜めとくよ涙袋に  永遠でも 一瞬でもないこの命を抱え 僕らは 輝く術を探してる  でも 計算違い 晴天の霹靂 ピンチの連打 日々 それでも 這い上がるスペックを持っている  僕ら眼に見えない 敵との最前線で 我らの子孫たちよ 瞬きのひとつもせず見とけ  是が非で  僕には叶えたい 明日があるから 僕にはまだなりたい 自分がいるから  あなたがいる今日が 何よりも嬉しくて あなたと見てみたい 景色で溢れてる  僕の当たり前の日々が 今ではまるっきり違う色に見える  僕には戻りたい 明日があるから 僕にはまた逢いたい あなたがいるから  僕には言えてない 「ありがとう」ばかりで また逢えたその時は 覚悟していてよ朝まで  なんでもない日々が なんの気なく過ぎる なんてことない僕が あくせくと生きてく  あの日々が来るまでは その時が来るまでは 楽しみを何百個と 書きためておくとしよう  それをパンパンに詰めて抱きしめてよう いざ行こう さぁハッピーエンドよ そこで待っていろ
愛にできることはまだあるかい三浦透子三浦透子野田洋次郎野田洋次郎河野圭何も持たずに 生まれ堕ちた僕 永遠の隙間で のたうち回ってる  諦めた者と 賢い者だけが 勝者の時代に どこで息を吸う  支配者も神も どこか他人顔 だけど本当は 分かっているはず  勇気や希望や 絆とかの魔法 使い道もなく オトナは眼を背ける  それでもあの日の 君が今もまだ 僕の全正義の ど真ん中にいる  世界が背中を 向けてもまだなお 立ち向かう君が 今もここにいる  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目? はたまた神の いつもの気まぐれ  選び選ばれた 脱げられぬ鎧 もしくは遥かな 揺らぐことない意志  果たさぬ願いと 叶わぬ再会と ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と  許し合う声と 握りしめ合う手を この星は今日も 抱えて生きてる  愛にできることはまだあるかい? 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  何もない僕たちに なぜ夢を見させたか 終わりある人生に なぜ希望を持たせたか  なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい それとも、きれいかい  答えてよ  愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも  愛にできることはまだあるよ 僕にできることはまだあるよ
新世界RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎「僕と君なら きっと越えて行けるさ」 そう言った君の声が 細く震えていたんだ  あといくつの『夜』と 『空っぽ』噛み締めたら 辿りつけるのかも 知る人さえ皆無  『当たり前』が戻って来たとして それはもう 赤の他人  きっと同じ世界には もう戻らない 「ただいま」と開けたドアの先は『新世界』  僕ら長いこと 崩れる足元を 「上向いて歩けよ」と 眼をそらしすぎた  泣いて 泣いて 泣いて なんかないよ 泣いて 泣いて 泣いて 泣いてないよ  「凪いで」「凪いで」「凪いで」 泣いてないで 泣いて 泣いて 泣いて 泣いてないよって  見てたいものだけに ピントを合わせては あとはモザイクで 地球を覆ったの  僕ら空に落ちてく ビルは剥がれ堕ちてく 金は皮膚を剥いでく 罵声は跳ね返ってく  生け贄は積もってく 運命はイビキかいてる 綺麗な0を描いてさ 新しくしよう「今」  キズだらけの迷子だけが 産まれることを許されたこの地球の上で 何を『優劣』などとのたまう?  実況席で今日も構える神よ、何を思う あなたの眼で見届けたまえ このカタストロフィの結末を  「僕と君なら きっと越えて行けるさ」 そう言った君の声が 細く震えていたんだ  夢は覚めるまでは まだ夢ではないさ 嘘がバレるまでは 嘘ではないように  「この時空で最期の恋ならば 君と越えて行きたい」  淀みきった真実 なんて欲しくないんでしょ 可愛い顔の嘘が 好きで仕方ないんでしょ?  君が勝ちたいなら 僕は負けでいいから それで嬉しいんなら じゃあ笑顔を見せてよ  君と描きたいのさ 揺れた線でいいから 明日の朝あたり 世界を変えにいこうかね
猫じゃらしGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎この言葉ばかりに頼り切った日々が 名もない世界の鍵を閉めたんだ  明日の意味や色さえ3秒で 変わり続けるこんな僕なのに  いざ僕らで行こうぜ 「はじめまして」の今日へ ドレスコードは君も知らない 君だけさ  僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に 何個真新しい今日を 描いてみようか  騒ぎたてるほど不幸じゃない毎日と 聖者になれるほど幸福じゃない毎日を  ある朝アラームに笑われた気がした シャワーの音に憐れまれた気がした  いつか僕らで行こうぜ 君ん中へ行こうぜ 名前なんて一つも付いていないもんで できた世界へ  何百回だって いっそ何万回だって はじめましての「ただいま」「おかえり」を言い合おうよ  触れるくらいの幸せ抱っこして 背負えるくらいの悲しみおんぶして  歩き続けてく日々でもたまに 名もない世界の鍵を開けようよ  いざ僕らで行こうぜ 「はじめまして」の今日へ ドレスコードは君も知らない 君だけさ  僕らで行こうよ 半径「僕と君」の間に 何個真新しい今日を 描いてみようか  遥か遠くの彼方 ばっかりに憧れは 向かって行くけど それでも僕は  あなたっていう光が 放射状に放つ重力 に引っ張られて 今日もいるよ 君の横に  僕はいるよ
なんでもないや(movie ver.)堀江美都子堀江美都子野田洋次郎野田洋次郎二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの 泣いたりした そのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ  いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました 優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる 叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう  いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた 慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようよ  僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ 僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に  君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう 君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう 君のいない 世界など  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  なんでもないや やっぱりなんでもないや 今から行くよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういいよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 僕の心が 僕を追い越したんだよ
風たちの声GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎風が僕らの前で急に舵を切ったのを感じた午後 今ならどんな無茶も世界記録も利き手と逆で出せるような 気がしたんだ 本気でしたんだ  信号機が僕らの行く先を 全部青に変えてくよ 今僕らにあるものと言えばきっと 遥かな傲慢さと勇気と 大人は持ってない モノのすべて  「なんとかなるさ」と「あとどれくらい?」と「大丈夫かな僕ら」の間を 振り子のように行ったり来たりしては 手を強く掴んだ  笑われないくらいの愛で 変えられるくらいの世界ならば はじめから用などない 僕には必要ない 神様早く次を僕にくれよ  みっともないくらいの声で ありえないくらいのこの気持ちを 僕に叫ばせてよ (叫ばせてよ) 腐らせないでよ (捨てないでよ) 僕らの持て余した勇気を 使わせてよ  色とりどりの嘘やまがいもんで 今日もこの世は輝いて 乗り遅れまいと力を込めども 空を切るような虚しさでさ 反対電車に いざ飛び乗ったよ  夢から醒めたら 僕らの魂はシワクチャなはずだよ それなら いっそこの夢のど真ん中で派手に使い果たしてみようよ  笑われないくらいの愛で 変えられるくらいの世界ならば はじめから用などない 僕には必要ない 僕らの 持て余した正義を 使わせてよ  「さよなら」のないハローと 「仕方ない」のない未来と 鍵のないドアだらけの心で  未来が得意気に僕らを 見てきてもどうでもいいや まだ僕らにゃやることがあるから  僕らの 持て余したこの今を 僕らの こぼれそうな奇跡を 使わせてよ
祝祭 feat. 三浦透子GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎聴きたい曲も見つからない 憂鬱な一日の始まりが 君の大げさな「おはよう」で すべて変わってしまう不思議  君の言葉はなぜだろう すべて映画で言うところの クライマックスの決め台詞 のように大それていて好き  僕の中を光らせる鍵を なぜに君に持たせたのか そのワケをただ知るそのために 生きてみるのも悪くはないよね  君じゃないとないよ 意味は一つもないよ ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ  キリがないが言うよ 君がいい理由を 2020番目からじゃあ言うよ  君の大げさなその声で 僕の名前が呼ばれる時 なんてことないこの命 が急に特別なものになる  臆病とは病だとしたら 治る気配もない僕の 目の前に現れたあなたは まるでさも 救世主のような顔で  君じゃないとダメな 理由を全部言ったら 次は君が答えてくれるかな  天気雨くらい 気まぐれな相づちで はぐらかされるかな  それはそれでまぁいいか  君じゃないとないよ 意味は一つもないよ ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ  キリがないが言うよ 君がいい理由を 2020番目からじゃあ言うよ  キリがないが言うよ 君がいい理由を 1番目は君があてて
グランドエスケープ feat. 三浦透子PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か  夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる 憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら  通り雨が通り雨と 木漏れ日たちが木漏れ日と 名乗るずっとずっとずっと前から あなたはあなたでいたんだろう?  重力が眠りにつく 1000年に一度の今日 太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう  彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ 「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ  行こう  夏風邪に焦る心が 夏をさらに早送るよ めまぐるしい景色の中 君だけが止まって見えた  君と出会ったあの日から パタリと夜、夢は止んだよ 土の中で待ちこがれた 叶えるその時は今だ  重力が眠りにつく 1000年に一度の今日 花火の音に乗せ 僕らこの星を出よう  彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ 「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ  行こう  もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう もう少しで運命の向こう もう少しで  夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を越え いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ  怖くないわけない でも止まんない ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない 僕らの恋が言う 声が言う  「行け」と言う
大丈夫PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎時の進む力は あまりに強くて 足もつかぬ水底 必死に「今」を掻く  足掻けど未来は空っぽで いつも人生は 費用対効果散々で 採算度外視、毎日  僕はただ 流れる空に横たわり 水の中 愚痴と気泡を吐いていた だけど  世界が君の小さな肩に 乗っているのが 僕にだけは見えて 泣き出しそうでいると  「大丈夫?」ってさぁ 君が気付いてさ 聞くから 「大丈夫だよ」って 僕は慌てて言うけど  なんでそんなことを 言うんだよ 崩れそうなのは 君なのに  安い夢に遊ばれ こんなとこに来た この命の無目的さに 腹を立てるけど  君がいると 何も言えない 僕がいた 君がいれば 何でもやれる 僕がいた  世界が君の小さな肩に 乗っているのが 僕にだけは見えて かける言葉を捜したよ  頼りないのは 重々知っているけど 僕の肩でよかったら 好きに使っていいから  なんて言うと 君はマセた 笑顔でこの頭を 撫でるんだ  取るに足らない 小さな僕の 有り余る今の 大きな夢は 君の「大丈夫」になりたい 「大丈夫」になりたい 君を大丈夫にしたいんじゃない 君にとっての 「大丈夫」になりたい  世界が君の小さな肩に 乗っているのが 僕にだけは見えて 泣き出しそうでいると  「大丈夫?」ってさぁ 君が気付いてさ 聞くから 「大丈夫だよ」って 僕は笑って言うんだよ  何が僕らに降りかかろうとも きっと僕らは 大丈夫だよと 僕は今日から君の 「大丈夫」だから
一縷上白石萌音上白石萌音野田洋次郎野田洋次郎運命はどこからともなく やってきてこの頬かすめる 触れられたら最後 抗うことさえできないと知りながら  傷だらけで川を上ってく あの魚たちのように 私たちに残されたもがき方など いくつもなくて  夢だけじゃ生きてゆけないからと かき集めた現実も 今じゃもう錆びつき私の中 硬く鈍く沈んだまま  でもね せめて これくらいは持っていても ねぇいいでしょう? 大それた希望なんかじゃなく 誰も気づかないほどの 小さな光  悲しみは 何気ない顔で こちらを見るだけ 何も言わず 鏡のように 私の心が傾く方角を 知りたげに  涙も 言葉も 笑いも 嗚咽も 出ないような心 人はいまだ 名前もつけられずに 泳がし続ける  「夢だけじゃ生きてゆけないから」と 名も知らぬ誰かの言葉に どれだけ心を浸そうとも 私の眼をじっと 見続ける姿  私の夢がどっかで 迷子になっても 「こっちだよ」ってわかる くらいの光になるよ  土の果てた荒野で 人は何を見るだろう 誰よりも「ここだよ」と一番輝く星を  きっと見上げて 次の運命を その手で 手繰るだろう
風たちの声 (Movie edit)RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎風が僕らの前で急に舵を切ったのを感じた午後 今ならどんな無茶も世界記録も利き手と逆で出せるような 気がしたんだ 本気でしたんだ  「なんとかなるさ」と「あとどれくらい?」と「大丈夫かな僕ら」の間を 振り子のように行ったり来たりしては 手を強く掴んだ いっそこの夢のど真ん中で派手に使い果たしてみようよ  笑われないくらいの愛で 変えられるくらいの世界ならば はじめから用などない 僕には必要ない 神様早く次を僕にくれよ  みっともないくらいの声で ありえないくらいのこの気持ちを 僕に叫ばせてよ (叫ばせてよ) 腐らせないでよ (捨てないでよ) 僕らの持て余した勇気 使わせてよ  笑われないくらいの愛で 変えられるくらいの世界ならば はじめから用などない 僕には必要ない 僕らの 持て余した正義を 使わせてよ  「さよなら」のないハローと 「仕方ない」のない未来と 鍵のないドアだらけの心で  未来が得意気に僕らを 見てきてもどうでもいいや まだ僕らにゃやることがあるから  僕らの こぼれそうな奇跡を 使わせてよ
祝祭 (Movie edit) feat. 三浦透子RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎聴きたい曲も見つからない 憂鬱な一日の始まりが 君の大げさな「おはよう」で すべて変わってしまう不思議  君の言葉はなぜだろう すべて映画で言うところの クライマックスの決め台詞 のように大それていて好き  臆病とは病だとしたら 治る気配もない僕の 目の前に現れたあなたは まるでさも 救世主顔  僕の中を光らせる鍵を なぜに君に持たせたのか そのワケをただ知るそのために 生きてみるのも悪くはないよね  君じゃないとないよ 意味は一つもないよ ムキになって「なんでよ?」って聞かないでよ  キリがないが言うよ 君がいい理由を 2020番目からじゃあ言うよ  キリがないが言うよ 君がいい理由を 1番目は君があてて
グランドエスケープ (Movie edit) feat. 三浦透子PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か  夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる 憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら  重力が眠りにつく 1000年に一度の今日 太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう  彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ 「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ  行こう  もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう もう少しで運命の向こう もう少しで  夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を越え いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ  怖くないわけない でも止まんない ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない 僕らの恋が言う 声が言う  「行け」と言う
大丈夫 (Movie edit)GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎世界が君の小さな肩に 乗っているのが 僕にだけは見えて 泣き出しそうでいると  「大丈夫?」ってさぁ 君が気付いてさ 聞くから 「大丈夫だよ」って 僕は慌てて言うけど  なんでそんなことを 言うんだよ 崩れそうなのは 君なのに  世界が君の小さな肩に 乗っているのが 僕にだけは見えて 泣き出しそうでいると  「大丈夫?」ってさぁ 君が気付いてさ 聞くから 「大丈夫だよ」って 僕は慌てて言うけど  なんでそんなことを 言うんだよ 崩れそうなのは 君なのに  取るに足らない 小さな僕の 有り余る今の 大きな夢は 君の「大丈夫」になりたい 「大丈夫」になりたい 君を大丈夫にしたいんじゃない 君にとっての 「大丈夫」になりたい
愛にできることはまだあるかいPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎何も持たずに 生まれ堕ちた僕 永遠の隙間で のたうち回ってる  諦めた者と 賢い者だけが 勝者の時代に どこで息を吸う  支配者も神も どこか他人顔 だけど本当は 分かっているはず  勇気や希望や 絆とかの魔法 使い道もなく オトナは眼を背ける  それでもあの日の 君が今もまだ 僕の全正義の ど真ん中にいる  世界が背中を 向けてもまだなお 立ち向かう君が 今もここにいる  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることは まだあるかい  運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目? はたまた神の いつもの気まぐれ  選び選ばれた 脱げられぬ鎧 もしくは遥かな 揺らぐことない意志  果たさぬ願いと 叶わぬ再会と ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と  許し合う声と 握りしめ合う手を この星は今日も 抱えて生きてる  愛にできることはまだあるかい? 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることは まだあるかい  何もない僕たちに なぜ夢を見させたか 終わりある人生に なぜ希望を持たせたか  なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい それとも、きれいかい  答えてよ  愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも  愛にできることはまだあるよ 僕にできることはまだあるよ
なんでもないや(moviever.)富士葵富士葵野田洋次郎野田洋次郎二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの 泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ  いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました 優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  星にまで願って 手に入れたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる 叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう  いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた 慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようよ  僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ 僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に  君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう 君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう 君のいない 世界など  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  なんでもないや やっぱりなんでもないや 今から行くよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういいよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは 僕の心が 僕を追い越したんだよ
tazunaGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎あぁ 僕らはどこから こんなとこに来たのかな 間違わぬように 毎日明日に 相談して今日まで来たのに  とある日の夜の 細い穴から 僕のすべてが 零れ落ちたら 君も一緒に拾ってくれるかい 恥ずかしいのも ちゃんと笑ってくれるかい  君の髪に似合う色はまだこの世にはない 君の羽根の上で風は寝息をたてるよ 遥か遠く浮かぶ星に誇らしげに僕は 笑うんだよ  あぁ 僕らはどこから こんなとこに来たのかな 明日の向きも 昨日の居場所も 知らぬままに息をする それでもいいと思えるのは あなたがここに居るからで  君が何も言わず 指差した星に僕が 名前つけるからさ 二人で毎晩育てよう  あぁ 僕らはどこから こんなとこに来たのかな 間違わぬように 毎日明日に 相談して今日まで来たのに それでもいいと思えるのは あなたがここに居るからで
NEVER EVER ENDERGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎昨日までの世界は脱ぎ捨てて いざ僕は大海へ旅に出る こんなチッポケな 頭で描いた未来図や、荷物を 捨ててカバン一つで駆け出した  夢を語るのがいつも苦手で 冷めた目でヨソの話聞いてて 「そんなもんかい?そんなぁもんじゃないぜ、俺のは」 心の中だけいつも吠えてて  Full of never ending stories in this never-ending universe But I'm keeping pretty busy minding mine, and no time to care the others Only if we unite our stories yours and mine Why don't we make our own eternity?  頭の中いつも騒がしくて そこでだけは日々大演説で 世に溢れるは成功者達の言葉 いつだって 敗北者にマイクは向けられない  あの鮮やかに光るは この手を目一杯に 伸ばした指先 かすめてく世界 こんな夜は君といれたら 届きそうな気がした  Full of never ending stories in this never-ending universe But I'm keeping pretty busy minding mine, and no time to care the others Only if we unite our stories yours and mine Why don't we make our own eternity?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
IKIJIBIKI feat.TakaGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君とのあの戦争が 僕の六感に合図して 鈍い夢見させた  真実との競争です 追い越しは右レーンから そんな悠長言ってられ られ られ られないのです  「あぁなったらお終いさ」 失敗例両手 (ん) 列挙して 勝ち誇った嬢ちゃんたちよ ヨイ ヨイ ヨイ  負けないで勝った気万歳 でっかちな正論は犯罪 履きちがえた『場違いと天才』 飛び跳ねる  とっ散らかった 僕の恋と あっぱらぱーの 君の前戯と ほったらかっしの 現実ごっこで 「エイ、ヤ、ソ」  見えないよ 明日が怖いから 宿題まだ 終わってないから  頑張っても頑張っても 頑張ってもわかんない 踏ん張ったってなんだってんだ 世界はビクともしないじゃんか  現実との平行線 鼻差 0.1 秒だって 勇気が勝ちゃいいのさ  成功者の参考書 端から端まで読破して いざ駆け出した街へと へと へとへとへとへとへと  凡才が通りゃんせ (oi、oi) 寄って いらっしゃいな (oi、oi) 放し飼いの戦慄と慟哭 馬鹿が見る  そんなキスじゃ濡れないよ 濡れたとこでイケないよ イケたとこでできないよ 「ナ、ニ、ガ?」  見えないよ 明日が怖いから 消えたいよ 痛くしないなら  見えないよ 明日が怖いから 言えないよ 友達じゃないから  数十年やそこいらで なに知った気になってんだい? 未開拓で未開発の 自分が何万といるんじゃない?
そっけないPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎届きそうで 届かなそうな ありえそうで ありえなそうな 君の仕草の一部始終 脳で解析 フルスピードで  試されてたりするのかな それなら臨むとこだけど 遊ぶだけの 相手ほしさならば どうぞ他をあたってよ  君の分厚い恋の履歴に残ることに 興味なんかないよ 君のたった一人に なる以外には  なんでそんなに 素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに 俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ  ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない 恋がなんだかもうわからないんだ 君が教科書になってくれるかい 「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから  分かることなどいくつもない 分かりたくないこともいっぱい 難しく絡み合う世界で 胸を張って言えること  絡まったままのこのイヤホン 一瞬でほどくような魔法 それが君だとか言ったなら 鼻でまた笑われてしまうかな  君の掴めない 恋の核心に迫るほど 恐いと思った そんな心がはじめてで なのに君はさ  なんでそんなに 素っ気ないのさ そっぽ向いてさ 君の方から誘ったくせに 俺じゃないなら早く言ってよ そんなに暇じゃないんだ  ちょっとひどいんじゃない あんまりじゃない 恋がなんだかもうわからないんだ 君が教科書になってくれるかい 「いいよ」って 君が言うなら 暇はいくらでもあるから  酔ってなら伝えれるかな やっぱりそれじゃダメなのかな 振りしぼるだけの勇気が 僕にはまだあったかな  だから今すぐ こっち向いてよ こっちおいでよ いい加減もう諦めなよ 一秒も無駄にはできない You know our time is running out baby  もっと近くで もっと側で この視界からはみ出るくらいに 君だけで僕を満たしたいの  「いいよ」って 君が言うまで 君と今日は キスをするまで ここから動かないから
PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ねぇねぇ お父さん、お父さん 今度の国語の宿題で 『お父さんのお仕事』って課題で明日までに作文書くの みんなの前で発表もしなきゃで ほんとにイヤだけど頑張るよ 先生もみんなのお父さんの自慢を楽しみにしてるって  そうか、いいかい? お父さんの仕事は普通とはちょっと違う 大きな意味では世の中の人に娯楽を提供してるんだ 役者さん、ミュージシャン、スポーツ選手や著名人 家の前だとか仕事場でも どんなところだって張り付いて  その人の日々の監視をする そういう仕事をしてるんだ そして何か悪さをしたり面白いことが起こったりすると それをすかさず記事に書いて 世間のみんなに知らせるんだ 体力も根気もなきゃいけない とても大変な仕事なんだ  なにほざけ 盗撮、盗聴、尾行、張り込み 好きなだけやりたい放題 天誅下したつもりかね してやったり顔が見え見えで 気持ちがね どうにもこうにも悪い  あんたらはどれだけ立派な人生なんだ? どのツラさげてんなことしてんだ 倫理に反したあんたらが なに「不倫だ、不純だ」言ってんだ  国家権力にゃヘコヘコします 弱いものイジメが板につきます あんたの子供の頃の夢はまさか それじゃなかったよな?  知りたくもねぇ 必要もねぇ ただ誇り持ってそれしてんならねぇ ドカドカ踏み込んでくる割にさ コソコソ逃げたりすんなやあんた 卑怯を絵に書いたあんたの言葉 薄っぺらすぎて悲しくなんさ  『君の名は。』の大ヒットが起こるとすかさず出てくるゲスなやつ ポッと出で出てきたわけじゃねぇ こちとらメジャーで10余年 こんな変わり者の俺の音楽を待ってくれてるファンたちと 絆を一つずつ作り上げ 毎度アリーナツアーやってんだ、バカが  それがなんだ? 俺のとこなら100歩譲ったとしても 実家の親の家にへばりついて 堂々直撃してきたな 「息子さん、苦節10年 成功してよかったですね 親御さんとしてどうですか」 あんたの親にも聞いたろか よかったですね 、息子さん 無事立派に大きく育たれて 朝から車の中で一般市民の家の前張り込んで 嫌がるのを無理やり話聞いて 許可も取らずに写真撮って 雑誌に載せて 稼いだ金で 今日も生きてる息子さんに  ひと言、何かありますか? ないですか ないわけないですよね なくても聞いてくるのが 息子さん 絞り出してでも言ってごらん  お父さんすごいね お父さんがいないと困る人たちいっぱいいるね やっぱかっこいいなお父さん いつまでも僕の自慢だよ  でもいいかい、中には父さんのこの仕事を馬鹿にしたり 軽蔑したりするヤツもいるんだ だけど父さんは負けないよ 父さんは胸を張って生きてる 求められるからやっている 父さんの仕事を楽しみにしてる人のために 頑張るよ  はいはい、自分の仕事に自信を持っているのは結構です 堂々と今日も 胸を張って生きてて何よりです じゃあ尾行がバレてカメラ向けられても堂々と逃げず答えろや カップルのフリで隣座って ストーカーばりに盗み聞くな  人間不信 情報不信 頭がおかしくなりかけた それでもさ、笑うのか? あんたらにゃ何も伝わらんか 煽って報じるテレビがわりぃ こぞって食いつく世間がわりぃ 「求められるからやっている」? すごいね神様みたいだね  あんたのわずかなオマンマのタネに 世間のわずかな娯楽のために 抹殺された人々は それでも生きていくんだから  俺はやるべきことをやっている 君は恥ずべきことをやっている  恥ずかしくないと言うのなら 隠れず盗まず生きてろや 目を見て話ができなくて 何が堂々と生きてるだ  お父さん書いたよ、頑張ったよ 明日の発表楽しみだ みんなの前で胸を張って 大きな声で読んでくるね  ありがとな ほんとにな お前は誇れる息子だな そうだ、明日のことだけど しばらく休みもなかったし 一緒に遊んでやれなかったから 家族旅行にでも行こうか だから学校は休んでいいぞ 先生たちには内緒でな
HOCUSPOCUSRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎I'm not interested in any betting like in pokers What's the point of guessing which is which of them's the jokers Plenty of guessing and cheating, already right preachers? Some say it's a microcosm of this world, but who cares?  I guess you've just chose the different planet all you haters This one's not created for men like you, only dreamers I would kindly ask you not to bother me you creatures I'll be good and you go home we'll meet you in next century  もう少しだけ乗ってけ 痛い痛いのは飛んでけ そして また恋しよう スカしてるやつぁほっとけ  I guess I'm not old enough to understand my grade card First of all, how well you know about me Mr. Teacher If I were you it'd take a couple of years to give me grades Now, it's my turn to give you one what can you do to cheer me  もしかしたら僕だけ? って思った その数だけ 君は輝いてる ヤツらはもうほっとけ  冷めて固まった頭はまずチンして そのあと冷凍庫で3時間半冷やして 待つその間にキスでもしようか Ah Ah Ah 脳はおいといてさ  もう少しだけ乗ってけ 痛い痛いのは飛んでけ 何度でも恋しよう スカしてるやつぁほっとけ
万歳千唱GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎濡れた瞳で 明日を目指す意味を 僕は今でも 探し続けてるよ  笑われたりしないことが 君の生きるゴールなの? 笑われてもビクともしない モノを探していたんでしょ  思い出せるかな 僕が今まで 描いては路地裏にポイ捨てした夢の数 だけどこの街は そんな夢さえ 吸い込んで 新しい明日を吐き出す  騙されたりしないように 生きるのに少し疲れたよ アンテナの傘もとうに ボロボロになってしまったよ  君の中のカナシミを喜ばせて 君の中のクルシミを勝ち誇らせて なぁどうすんだよ おいどうすんだよ その影に隠れ震える 笑顔の手を取れるのは 君だけだろう  悲しみは 君の涙を栄養にすくすくと 大きく逞しく 今日も育っていく ほらまた その大きなため息が何よりの 彼らのご馳走で ヨダレ出して待っている  そうさヤツらの敵は 君のハチ切れそうな その笑顔と声さ それで木っ端みじんだ  君がどんな顔で笑うかを彼は知っているよ 打ち上げ花火みたいに笑う君がいるよ 君が笑わないとさ それじゃ思うツボさ さぁいざ、迎えにいこう  君の中のカナシミを喜ばせて 君の中のクルシミを勝ち誇らせて なぁどうすんだよ おいどうすんだよ 君の笑顔に させてやろうぜ万歳三唱 万歳千唱  濡れた瞳で 明日を目指す意味を 僕は今でも 探し続けているんだよ 旅し続けているんだよ
I I URADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Sometimes I think of stupid things Stupidest thing that you can think How much will you be thinking of me? While I'm wasting Almost everything of my life  I know that it's so weird to ask you To be more like me and not you The reason that I loved you is cuz you were so far from Who I was those days  Is it us who made it difficult?? But it was us who made it possible A thousand words will never make things simple or clear So why don't we hold hands If ever we meet again  People ask for purpose of life Instead I ask for a life without one I wish for life away from Your skin your lips your attention That is too stucked in my mind  Sometimes I think of stupid things Stupidest thing that you can think Hurry just to finish this life and just vanish To meet you at the next Tell me which ride should I get
泣き出しそうだよ feat.あいみょんGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎愛はまだ 君の横で 笑っているかい 君はまだ コーヒーも飲めないでいるかい Oh baby 君の名前を間違えて呼びそうになるよ 今日も違う誰かに  Oh 雨に打たれりゃ流れちゃいそうな 僕のこの勇気に 泣き出しそうだよ 声が枯れるまで愛を叫ぶような 真似ができたなら楽だったのかな 昔好きだった歌が今は 悲しく聞こえてもう泣き出しそうだよ そろそろ 眠らないと  愛はまだ 君を輝かせているかい 『私はバカ』 そんなことは分かっているんだい Oh baby だけど あなたの口から言われないとなんか しっくりこないの  Oh 風に吹かれりゃ流れちゃいそうな 私の勇気に 泣き出しそうだよ 声が枯れるまで愛を叫ぶような 真似ができたなら楽だったのかな 昔好きだった歌が今は 悲しく聞こえてもう泣き出しそうだよ どうやって 眠るんだっけかな  君の横で 甘える人は僕よりもうまく やれているの? 君の横で 笑う人は 私より君を うまく笑わせてるかい?  Oh 雨に打たれりゃ流れちゃいそうな 僕のこの勇気に 泣き出しそうだよ 愛でも lie でもなんでもいいから 無様になれたら楽だったのかな 昔好きだった歌が今は 悲しく聞こえてもう泣き出しそうだよ そろそろ 眠らないと
TIE TONGUE feat.Miyachi, Tabu ZombieRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎カッコつけてみたところで 世界は君のこと大して 見てはないから 心配はないから 下ろしたてのシャツも気付かれちゃいないから  ちょい待ち、そこでスネるのはよして 小3でそれは卒業よ よしよし 見られてもないなら 世界は放っておいて 好きなように 暴れてみせてよう  恥ずかしさ、難しさ、アホらしさを 山盛りの人生を  舌ったったったらずの夢を見せて できるだけ無様なやつを見せて 苦笑われるくらいのやつで 叶えるにゃちょうどいいでしょう  舌ったったらずの夢を見せて うざったったらしい声は無視で 苦笑われるくらいのやつで いざ共に叶えにいこうかね  ママの夢のようにやっと儲かれた 子供頃は道路、道曲がれた 痛み隠すことをやっとばれた 君は彼女ダメやっと分かれた  俺は雪、雨、月、日と風だ 平成 5年 10月 12日生まれた Up in apartments I was dreaming as a youngin' though, And as I write my thousandth song I'm finally coming up,  It's been a pleasant day, I bout to blow it down, I gave you pounds when you ain't know the name you know me now. I came in dirty khaki and jeans and cap, I sold you loud, I took the trolley home and jotted down the coldest vows.  簡単に出来ないことやりたがる、これから… 宝を地面から探す、神様… になれること狙って書く、今我慢… して俺たちそら向かう  研ぎすましな感覚を 捨ててきてよ 洒落くさった能書きを 舌ったったったらずな恋がしたいんだ それはもう無様ってもんじゃないやつ バカ笑われるくらいのやつで 叶えるにゃちょうどいいでしょう  舌ったったらずの夢を見せて うざったったらしい声は無視で 苦笑われるくらいのやつで いざ共に叶えにいこうかね  舌ったったったったったったったらずの夢を 見せて できるだけ無様なやつを見せて 苦笑われるくらいのやつで 叶えるにゃちょうどいいでしょう  舌ったったらずの夢を見せて うざったったらしい声は無視で 苦笑われるくらいのやつで いざ共に叶えにいこうかね
正解(18FES ver.)MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎この先に出会うどんな友とも 分かち合えない秘密を共にした それなのにたったひと言の 「ごめんね」だけ やけに遠くて言えなかったり  明日も会うのになぜか僕らは 眠い眼こすり 夜通しバカ話 明くる日 案の定 机並べて居眠りして 怒られてるのに笑えてきて  理屈に合わないことを どれだけやれるかが青春だとでも どこかで僕ら思っていたのかな  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解などまだ銀河にもない  一番大切な君と 仲直りの仕方 大好きなあの子の 心の振り向かせ方 なに一つ見えない 僕らの未来だから 答えがすでにある 問いなんかに用などはない  これまで出逢ったどんな友とも 違う君に見つけてもらった 自分をはじめて好きになれたの 分かるはずない 君に分かるはずもないでしょう  並んで歩けど どこかで追い続けていた 君の背中 明日からは もうそこにはない  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解など大人も知らない  喜びが溢れて止まらない 夜の眠り方 悔しさで滲んだ 心の傷の治し方 傷ついた友の 励まし方  あなたとはじめて怒鳴り合った日 あとで聞いたよ 君は笑っていたと 想いの伝え方がわからない 僕の心 君は無理矢理こじ開けたの  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは 僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで  次の空欄に当てはまる言葉を 書き入れなさい ここでの最後の問い  「君のいない 明日からの日々を 僕は/私は きっと □□□□□□□□□□□□□□□□□□」  制限時間は あなたのこれからの人生 解答用紙は あなたのこれからの人生 答え合わせの 時に私はもういない だから 採点基準は あなたのこれからの人生  「よーい、はじめ」
なんでもないやみゆはんみゆはん野田洋次郎野田洋次郎Ayano Kaoru二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの 泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ  いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました 優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる 叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう  いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた 慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようよ  僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ 僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に  君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう 君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう 君のいない 世界など  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  なんでもないや やっぱりなんでもないや 今から行くよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこ はもういいよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは 僕の心が 僕を追い越したんだよ
ナラタージュGOLD LYLICadieuGOLD LYLICadieu野田洋次郎野田洋次郎あなたが歌ってた 夏のあの歌の 名前をついには 知れないまま  あなたの鼻唄だけを頼りにし 思い出の雲間を 流れるのです  それはもう今では 恥ずかしいほどに 誰の目にも あなた色してた  わたしの身体は 懐かしき彼方 今はもう 違う 匂いがする  ハロー ハロー ハロー ハロー  理由ばっかり 尋ねる世界で ワケなど一つもなく 恋をした  正しい夢の 終わり方なんて この世でわたし わたしだけが知ってる  あなたをちゃんと 思い出にできたよ  あなたが見つけ出してくれたこの 心を あなた無しでも わたしは離さない  どんな昨日より 明日が好きだと 少しの背伸びと本音で 今は言えるよ  はじめまして 「さようなら」 最初で最後の 「さようなら」  理由ばっかり 尋ねる世界で あなたの理由だけを持って逃げた  正しい夢の 終わり方なんて この世でわたし わたしだけが決める  あなたをちゃんと 思い出にできたよ  あなたの記憶の上に今は いくつもの新しい 未来が芽を出してる  いつかふいに 振り返った時も その眼がなんて言ったか わからないくらい  はるか遠くに いるでしょう それでもどうか 笑ってて  はじめまして 「さようなら」 最初で最後の 「さようなら」  あなたが歌ってた 夏のあの歌の 名前は知らないままで いるね
洗脳PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎なぁ 俺が病気だって言える根拠なんかあんのかい 別にあんた喜ばすために産まれてきたんじゃない  あんたとてそうでしょう 臭いものに蓋しよう 信じたいものだけを信じて きたんでしょう?  小と中と高で必死こいて手にいれた邪見と偏見と 穿ったその思考を 取り払うのにもひと苦労 さぁ今日からはどうしよう あぁちくしょう 有象無象 もう騙されやしないぞ  あんたがたどこさ 庇護さ どこ贔屓かってんで えっさほいさ生きた結果 これじゃ  仕方ないし 味気ないし いざって時は使えない 君のように 何気なく 『自由』に僕も飼われたい  見えてるものより見えないもの 知ってることより知らないことの方が 多いとは言うが そりゃどうだろうかもう 疑うことばかり うまくなっても  信じたっていいでしょう? 違ってたって何なの? だからっていいことがあるわけじゃないんだし 幸か不幸かどうかは 僕に決めさせてよ 他は好き勝手 決めさせてやってるんだからさ  僕が怖いのかい なんで泣くんだい 理解ができない? それは僕も一緒さ  「目を覚ましてよ」 何を言ってんの? 一語一句違わず その気持ちも一緒さ  何も違わないんだ僕ら そうだ、泣くことなんてないんだ だから ママ顔上げて さぁ笑ってや  「幸せになってくれさえすればいいって」さ 言ってた 今僕は言うよ心から  ハッピー ハッピー ハッピー ハッピー  産まれ変わったのであります これぞ真の姿なのです 今までの時間とはあなた様に巡り会うためのものだったのです わかります わかるのであります あなたの偉大さを 巨大さを 理解できる頭脳を与えてくださったことをただただここに感謝いたします 家族にも話しました ダメでした はみ出したのは僕の方だなんて言われて僕は我を忘れて殴りました 殴り続けました そしたらついに母は動かなくなったのです あなた様の敵は私の敵であるのです たとえそれが血の繋がった肉親であろうと許すわけにはいかないのです  ハナっから 自分に○を 僕に×をつけてさ 頭ごなしに 振りかざした その君の正義の 薄いこと 寒いこと 鼻で笑ってしまうよもう 君じゃないよ 『君の幸』の定義決めた奴は そう  見えてるものより見えないもの 知ってることより知らないこと の方が多いとは言うが そりゃどうだろうかもう 疑うことばかり うまくなっても  信じたっていいでしょう? 違ってたって何なの? だからっていいことがあるわけじゃないんだし 幸か不幸かどうかは 僕に決めさせてよ 他は好き勝手 決めさせてやってるんだからさ
サイハテアイニPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕にないものばかりで 出来上がった君だから 君の全部がほしくたって いけないことなんて ないでしょう?  愛の話をしよう そこに転がってる愛を知ろう つま先立ちで 手のばしている君の  「したいの」が止まらないよ 止めるべきかももうわからないよ 痛いのとほとんどもう同じような 意味  愛の腕に もしも 掴まれたら もう抗うことなんて しないで 開いてよ  僕にないものばかりで 出来上がった君だから 君の全部を知ろうとして いけないことなどないでしょう?  赤と黄と紫の 色だけで空を描いたんだ 君と僕とはつまりさ そういうことなんだ わかるでしょう? 青は僕らの中に 充分すぎるほどさ あるから  世界で一番の 調味料なにかご存知なの? ズバリつまりそれは空腹です 要は 愛に一番の 調味料はもう分かるでしょう? その渇ききった心 渇いた胸に 注がれる愛に 勝るもの なんてないの ハイホー  千切れそうな夢だとか ホツレだらけの思い出とか ツギハギだらけでできた なぁみっともないかい? でも一点モノの僕  平均寿命80年として 睡眠時間7時間として あと何時間を 君とイチャつけんだろう  労働時間10時間として 残業時間月10時間じゃ 足りないよ 足りないよ ダーリン愛を  僕にないものばかりで 出来上がった君だから 君の全部がほしくたって いけないことなどないでしょう?  赤と黄と紫の 色だけで海を描いたんだ 君と僕とはつまりさ そういうことなんだ わかるでしょう? 青は僕らの中に 充分すぎるほどあるから 燃えているこの炎を 青色で僕らはさ 描いたんだ
Dream lantern (English ver.)RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Ah, if only our voices speak at night could ever reach the very edge of this world, and the time Instead of fading into air and dust  Then what will the words could ever be? farthest words from 'probably' Let's make a promise, that will never fade Let's say it together in count of three, oh  Ah, I'm told that some part of every wish will be heard But lately I lost sight of the truth in those words I can't even remember when I gave up believing What could have been the reason?  Ah, the very moment that the rain will stop And the place rainbow born and dies And where the end of this life lies I've always been insisting there was something that I've longing for  One day we'll reach to emotions unexplored unprecedented We'll high-five love we've yet to discover and give a kiss to time  The five dimensions keep on teasing me But I will keep on looking at you, dear Let's make a sign for when we say “nice to meet you” again I'm on my way to you, chasing after your name
Zenzenzense (English ver.)GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎At last, hello you've opened your eyes But, why won't you even look me in the eyes, what's wrong with you? You angrily tell me that I'm late Well, I'm sorry, but I did my best and running at my fastest pace  My heart overtook my body as it flew to find you in this place  Seeing your hair flowing and your bright eyes glowing aches my very core Wish I could breathe in the same dimension, I don't want to let it go Now that I am finally faced with the voice I've known for so long I don't know what the words should be the very first I say to you  Back in the Zenzenzense 'til this day been looking everywhere for you I followed the sound of your innocent laughter and it guided me in the right way  Even if every piece of you disappeared and if it scattered everywhere No, I wouldn't waver, I would start back at one look for you all over again Or maybe instead I'll take the whole universe right back to zero again  Where should I start? How should I explain? Wanna tell you everything that happened while you were in a long long dream I flew through dozens of skies to tell you adventures I've been through hundreds of millions of light years' worth But now I'm here, finally seeing you reflected in my eyes  I just want to know you, play around and show you who it is that you can be I just want to love you, every fragment of you right down to the pain you feel  Now that we have finally met at many galaxies' end I don't know how to hold your hand so that I don't break it  Back in the Zenzenzense 'til this day been looking everywhere for you Oh, I let the sound of your unfettered voice and the shedding of tears lead me this way  So tell me, who will ever gonna stop us on this the eve of our revolution No more hesitation, I will put up a flag to stake my claim on your heart tonight 'Cause you took away from me the will to give up so clearly and awkwardly  I wonder if we can push our way through The countless barriers that's waiting in the future just beyond our view Side by side, no way we can lose We'll beat destiny at its own game and make it follow our own rules and there isn't any weapon besides you that I need to use  Zenzenzense 'til this day been looking everywhere for you I followed the sound of your innocent laughter and it guided me in the right way  Even if every piece of you disappeared and if it scattered everywhere No, I wouldn't waver, I would start back at one look for you all over again For millions of light years yet to come with a verse on my lips that will never end
Sparkle (English ver.)GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Caught in a never-ending game Seems like the world's still trying to tame me If that's the way I will obey Beautifully struggle everyday  Should we have a little kiss while seeing both of our hourglasses Let's make a plan to meet somewhere that is most far from 'goodbye'  Finally, the time has come Everything up 'til yesterday was a prologue Skimming through the days of old It's my turn to bear the load My experience and my skill And all the courage I had let start to mildew At an unprecedented speed I will dive right into you  And when I dozed off into a lukewarm can of soda I dreamed of a world so far from here, that's not on the map Searching outside of the classroom window or in summer morning that's brought from the commuting train  Words like 'tomorrow' or 'future' or 'fate' no matter how far they extend their hands We breathe, we dream, we raise our love in a timeless land that is far out of reach  Even the second, hour hands of the clock they look at us sideways as they tick and tock How I hope to have forever to spend This life, no - all future lives right here in this world with you  Let's put away them far ahead 'How do you do's and all the 'Nice to meet you's and breathe over a 1000-year cycle in a single day  How I hated lifeless world that's made up entirely of dictionary words that I saw through my kaleidoscope on a monotonous August morn  When you appeared in front of me you acted shy but I didn't miss your grinning face like If it's the textbook of this world of how to make your smile on your face  I've been looking for 'incredible's, the meaning of 'unbelievable' I even hope for tragedies if it goes with the thrill But then you were standing in a front of my door with every piece in your hand that I could ask for  Words like 'tomorrow' or 'future' or 'fate' no matter how far they extend their hands Let's breathe, and dream, we play together in this place What do you say?  Even the way that you loved I swear I could smell the scent of yours And in the way that you walked I could hear that bright laughter of yours  Since one day you will disappear I'll keep every part of you Make sure that it's burned into the back of my eyes It's not a right that I'm due my duty that is must have been kept  Words like 'tomorrow' or 'future' or 'fate' no matter how far they extend their hands We breathe, we dream, we raise our love in a timeless land that is far out of reach Even the second, hour hands of the clock they look at us sideways as they tick and tock How I hope to have forever to spend This life, no - all future lives right here in this world with you
Nandemonaiya (English ver.)RADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎The sorrowful gust of wind that blew right between you and me Where did it find the loneliness it carried on the breeze? Looking up at the sky after shedding a stream of tears I could see for miles of blue, it's never been so clear  Speeches that my father gave me would always make me despair Somehow, I feel a warmth and comfort today Your ever kind heart, the way you smile, and even how you find your dreams I knew nothing, so honestly, I've always copied you  Now, just a little more Only just a little more Let's stay here a little longer now Now, just a little more Only just a little more Let's stick together just a little bit longer  Oh yes, we are time flyers Scaling the walls of time, climber Tired of playing hide and seek with time and always coming just short  Crying even when you're happy Smiling even when you're feeling lonely It's because the part of you Has made it here before the rest has  I used to wish upon the stars, the toys that I once adored Forgotten now, are rolling 'round the corners of the floor Finally, my dreams have counted up to hundred today Someday, I'll trade them all for just the very one  Girl that I have seen in school, that never have told“hello” After class today, I waved and said“See you tomorrow” It's not really that bad trying something new every once in a while Especially if I can do it with you by my side  Now, just a little more Only just a little more Let's stay here a little longer now Just a little more Only just a little more Let's stick together just a little bit longer  Oh yes, we are time flyers so, and I, I knew who you were way before... Way before I even knew my own name There's no clue but I'm sure I swear  Even if you're not around in this wide world Of course it surely would have some kind of meaning But if when you're not around in this crazy world Would be like the month of August without summer break And if you're not around in this great world Would be like Santa Claus without any glee If you're not around in this wide world  Oh yes, we are time flyers Scaling the walls of time, climber Tired of playing hide and seek with time and always coming just short  No, never mind that No, never mind what I said now Cause I'm on my way to you  Oh we are time flyers Dashing up the steps of time now No more playing hide and seek with you and time And always coming just short  You're quite a showy crier Want to stop your tears, see your eyes drier But when I went to wipe your tears dry You refused but I saw them pouring down your face, I knew why  Crying even when I'm happy Smiling even when I'm feeling lonely It's because the heart of mine Has made it here before my body
フラレガイガールGOLD LYLICさユりGOLD LYLICさユり野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎愛をひろいあげた手のぬくもりが 今もまだ残るのです 「これさえあれば」とお互い口にして すべてを分かり合った  それだけで もう生きていけると 思ったのです  瞳を飛び出し頬を伝う彼ら 顎の先で 大渋滞 まぁこの先 涙を使うことなどもうないし まぁいっか  全部ここで 流れ切って しまえ  まずい まずい まずい強烈にまずい あなたが買った歯磨き粉も 9割5分も残して一体どこへいったの? ねぇどこにいったの  わたしをフッてんじゃないよバカ フッていいわけがないでしょ たまに倦怠期予防のサプライズも忘れないでと  たしかに言ってはいたけれど フッていいわけがないでしょ あなたの分際で何をバカなこと 言い出してさ  もういいから そろそろ種明かししにきてよ  バカまじめにとっておいた約束 部屋の中 散らばって 足の踏み場もなくすぐに踏んづけて その刹那 痛むのです  「君は僕のすべて」って 今流行の合い言葉とかなにか? もしや、もしかして小さく「時々」って 言ってたりしたりして  そうだとしたら そうだとしても なんでもいいや  ダサい ダサい ダサい猛烈にダサい あなたがくれたワンピースを着て お行儀よくここで私は待ってるんだよ ねぇねぇ、待ってるんだよ  わたしをフッてんじゃないよバカ フッていいわけがないでしょ たまに倦怠期予防のサプライズも忘れないでと  たしかに言ってはいたけれど フッていいわけがないでしょ わたしと別れたならもう 次なんていないから  もういいでしょう? そろそろ種明かししにきてよ  イタい イタい イタい 女にはなるまいと誓ってはきたけど 今のアタシはどうやら晴れて なってるかな  永い 永い 永い 話を会ったらきっとまたしてしまうでしょう だから最後に伝えさせて 2分でいいから  あなたが好きだったこと とびっきりの「バカヤロウ」  わたしをフッてんじゃないよバカ フッていいわけがないでしょ だからあんたみたいなバカ わたしからフッてあげるわよ  泣いて追っかけてきても もう許したりしないから いつか天変地異級の 後悔に襲われりゃいい  そろそろ 時間だ ワタシは いくね 次の 涙も 溜まった 頃よ
Lights go outRADWIMPSRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Lights go out and night goes in. I wonder why the stars won't blink.  While I'm asleep will you be awake? And keep an eye on sky so they might sneak out the night. Sneak in your heart.  You said you never wished upon a star cuz they're too far to trust. It's not a distance you don't even trust your mouth 5 inches away.  Goodbye tomorrow Good night 'Hello'  Who ever now is knocking on your door, is what you truly hope to owe. I'll fly like you. Here's a promise I'll fly like you.  You said you never wished upon a star cuz they're too far to trust. So how close should I be standing when I'm bout to make my confession to you?  I do love you How did it make you feel  Whoever now is knocking on your door, is what you truly hope to know I'll fly like you. Here's a promise now Whoever now is knocking on your door, is what you truly hope to owe I'll fly like you. Here's a promise now Whoever now is knocking on your door, is what you truly hope to show I'll fly like you. Here's a promise now I'll fly like you.
PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕の日々に意味はないと 晴れた顔で笑う声や 僕は今も 君の中にいたりするかな なんてばかな  ことばかり 物語  正しい街に 正しい歌に やけに一人取り残されて 転げながら 抱き合いながら 壊したいな 君のことを  したらなんて言うかな 笑いながら言うかな 「それ痛いの?」  私たちは光った 意味なんてなくたって 私たちは光った ゴミたちの木漏れ日で 私たちは引っ張った 繋がれた首飾りを 力まかせに今 夢まかせにただ  奇跡だけが起きる街で 僕ら出逢い恋をしたんだ だから此処は 少しだけど 寂しすぎる 気がしてるんだ  君の方はどうかな  今すぐ逃げろ さもないと消える 信号はイエロー 瞬くは一等星  いっせーのーせーで  僕たちは光った 意味なんてなくたって 私たちは引っ掻いた 泣き方もわからずに 私たちは光った 許されない 愛だけが 輝いてる空 瞬いてる ほら ほら
AADAAKOODAAGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎あー言えばこー言うやつぁもう知ったこっちゃないからいいや AHHと言ったらHOHHと乗っかる あんたがたのほうが何倍もいいや  どうしよう こうしよう もう  頭ん中カラっぽんなったなら さぁなにで一杯に埋めてしまおうか 頭きたことなんかなかったってくらい 能天気なお天気でいたかった  No thank you well thank you I don't think I do love you But I beg you can I hate you and well I'll make you I'll fake you ただただ 生まれたままかテレサ・ザ・マザー 目指すしかないかだって  じゃ何かな? 君はハナからすべてわかって生きてたってのかな もーんなわきゃ そーんなわきゃわきゃ あるわきゃないのに 今日もワーキャーワーキャッって  あー言えばこー言うやつぁもう知ったこっちゃないからいいや AHHと言ったらHOHHと乗っかる あんたがたのほうが何倍もいいや  どうしよう こうしよう もう  あー藪から棒に歯向かうと危ないよ その君の奥底の根っこにある本能 バランスは五分五分が必ずしもいいとは限らず かといって偏りは禁物 この世に安住の地はなく  殺人鬼も涙を流したりして 大聖者もマスかいてハイになっていて 総理もきっと鼻ほじったりして じゃあところで君は今何してるの?  君がいないとさ つまんないだもの って言わせないとさ BE YOUR BIGGEST FAN  あー言えばこー言うやつぁもう知ったこっちゃないからいいや AHHと言ったらHOHHと乗っかる あんたがたのほうが何倍もいいや
トアルハルノヒGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎「はじめまして」そう言うと ひと際大きなその瞳が 揺れながらまっすぐに僕をみた  あれはまだ14のハル それから今日までの日々 「あなたの声をずっと聴いていた」  もうなんて言えばいい? 迷子のクシャっとした顔 言わなくたっていい 溢れるほど伝わった ありがとう  今日はなんか楽しいな 遥か昔から「声」だけの 幼なじみで 積もる話なんかして  どこか自分の時間だけ 同じ場所でただただ円を 描いては止まってる気がしてた  それが今じゃ21のハル 昔の手紙の返事を その胸に抱えてきてくれた  ロックバンドなんてもんを やっていてよかった 間違ってなんかいない そんなふうに今はただ思えるよ  宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を 君は受け取った 捨てずにあたためた 隣にいる友よりも 僕らは知り合えた 名前さえ知らずに  僕ら君曰く 毎日、毎晩 雨も晴れも嵐も雪も 飽きもせず 話をしてきたらしい  時に忌み嫌い遠ざかり 音信不通の時を経て でも最後には 戻ってきたんだと  周りの誰が聴かずとも 流行の歌流れようとも 自分にはこの歌があったよと  ロックバンドなんてもんを やってきてよかった まともに話さえ できなかったこの僕が そんなにも君と 想いを交わしあっていた ロックバンドなんてもんを やってきて本当によかった  開き直りの心の有様を 長ったらしい無様な告白を 書きなぐり続けた 世界にバラ蒔いた たやすく風に舞い すぐに掻き消された でも君は受け取った 捨てずにいてくれた 風よりも小さな 僕の声を拾い上げてくれた  遥かな彼方へと 歌歌よ飛んでいけ  宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を 当たり散らした無様な醜態を こぼれ落ちたまま走らせた希望を  書きなぐり続けて 10余年の日々が そしてその少女は 目の前に現れた その手、瞳、胸に 手紙の返事を 宿して現れたんだ
前前前世 [original ver.]PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎やっと眼を覚ましたかい それなのになぜ眼も合わせやしないんだい? 「遅いよ」と怒る君 これでもやれるだけ飛ばしてきたんだよ  心が身体を追い越してきたんだよ  君の髪や瞳だけで胸が痛いよ 同じ時を吸いこんで離したくないよ 遥か昔から知る その声に 生まれてはじめて 何を言えばいい?  君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ  君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない また1から探しはじめるさ むしろ0から また宇宙をはじめてみようか  どっから話すかな 君が眠っていた間のストーリー 何億 何光年分の物語を語りにきたんだよ けどいざその姿この眼に映すと  君も知らぬ君とジャレて 戯れたいよ 君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ 銀河何個分かの 果てに出逢えた その手を壊さずに どう握ったならいい?  君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ その騒がしい声と涙をめがけ やってきたんだよ  そんな革命前夜の僕らを誰が止めるというんだろう もう迷わない 君のハートに旗を立てるよ 君は僕から諦め方を 奪い取ったの  私たち越えれるかな この先の未来 数えきれぬ困難を 言ったろう? 二人なら 笑って返り討ちにきっとできるさ 君以外の武器は 他にはいらないんだ  前前前世から僕は 君を探しはじめたよ そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ  君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない また1から探しはじめるさ 何光年でも この歌を口ずさみながら
アメノヒニキクGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎今日は灰色  今日は灰色  僕は水色の中に  今日は灰色  約200グラム 重い 今日の僕らは 約200グラム 重い 昨日よりも  約2、3センチ ずるい 今日の僕ら 約2、3センチ ひりり 君の言葉  雨は色をつれてどこにいく そちらはさぞ楽しかろう 僕もついて行けたらいいけど 今日は 今日はやめとこう  今日は灰色  今日は灰色  今日は みなしご 街も僕も  今日は 愛の子  今日 名前は“陽炎” 名字は“今日” ひとりうずくまる  約2、3ヘルツ 低い 音のすべて 約2、3テンポ 遅い 今日のイエスは  約5% 鈍い 今日の景色 約5% ぬるい 君の今日のキスは  どんな音が流れてるのだろう そちらはさぞ楽しかろう なくなることない味のガムに 終わりはしない遊園地  次の哀しみは何時何分? それまでにそれまでに 次の幸せは何時何分? それまではそれまでは それまではそれまではそれまでは  次の裏切りは何時何分? それまでにそれまでに 次の箱舟は何時何分? それまではそれまでは それまではそれまではそれまではそれまでは それまではそれまではそれまでは  ザンザカザンと さぁさほら降れ降れ なんだからしくないな 泪目だね  ザンザカザンと さぁさほら降れ降れ なんでもないって割に 乙女だね  ザンザカザンと さぁ なんだからしくない ザンザカザンと さぁ ザンザカザンと さぁ  音と色と道連れに 「いつか」「今」の徒然に 音と色と道連れに 「いつか」「今」の徒然に
週刊少年ジャンプGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ  毎晩少年ジャンプ的な夢で 忙しくてさ 汗まみれで朝起きるたび 命カラガラで  ママに「おはよう」  机は窓際 君のとなり 遅刻と罰掃除と居眠り だってヒーローはそうじゃなくちゃって  キザでキラキラした台詞も 使う予定なんかはないけど ちゃんと毎晩お風呂でこっそり唱えるよ  未来のヒロインにいつか渡すために 誰一人に内緒で 育てるんだよ  週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ  きっとどんでん返し的な未来が僕を待っている 血まみれからの方がさ 勝つ時にはかっこいいだろう だから今はボロボロの心にくるまって 夢をみる  縮んだ心に なんとか釣り合うように 丸めてた猫背ももうやめてよ 下を向いても あの頃の僕はいないよ 「ほら僕は ねぇ僕はここだよ」  どこの何者でもない君も あの時の少年は最前列で君のことを 君だけを見ているよ 君だけのヒーロー 君だけを見ているよ  ナレーションをつけてさ 瞬きひとつせずに見てるよ 「やっとこっから勇者は 栄光に向かい立ち上がるのです 血まみれになったプライドも さらに強く、強く握りしめ 仇を取りにいくのです 自分を捕まえにいくのです」 そして少年も立ち上がるのです その声の限り振り絞るのです ついにドアは光を放って開かれる  週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 僕のピンチは 僕のチャンスと 待ち構えていたろう?  週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ 君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ  きっとどんでん返し的な未来が僕を待っている 血まみれからの方がさ 勝つ時にはかっこいいだろう だから今はボロボロの心を隠さないで 泣けばいい
棒人間PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ねぇ 僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで よく間違われるのです  僕は人間じゃないんです じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです  見た目が人間なもんで 皆人並みに相手してくれます 僕も期待に応えたくて 日々努力を惜しまないのです  笑顔と同情と謙遜と 自己犠牲、朝起床に優しさと 優に1億は超えそうな 必要事項を生きるのです  しかしまったくもってその甲斐もなく 結局モノマネはモノマネでしかなく 一人 また一人と去ってゆき 人間が剥がれ落ちるのです  大切な人を幸せにしたり 面白くもないことで笑ってみたり そのうち今どんな顔の自分か わからなくなる始末です  僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで よく間違われるのです  僕は人間じゃないんです じゃあ何かと聞かれましても それはそれで皆目 見当もつかないのです  僕もいつの日にかホントの 人間になれるんじゃないかなんて そんな夢を見ていました 夢を見てました  ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら 全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら  手に入れた幸せは忘れるわ 自分のことばかり棚にあげるわ 怒らせ、苛つかせ、悲しませ 僕は一体誰ですか?  どうせこんなことになるのなら はじめから僕の姿形を 人間とは遥かほど遠いものに してくれりゃよかったのに  誰かのために生きてみたいな 生まれた意味を遺してみたいな この期に及んでまだ人間みたいなことをぬかしているのです  人間として初歩中の初歩を 何一つとしてできないままに よくもまぁそんな気になれたもんだ 怒るのもごもっともです  僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで よく間違われるのです  僕も人間でいいんですか? ねぇ誰か答えてよ 見よう見まねで生きてる 僕を許してくれますか  僕は人間じゃないんです ほんとにごめんなさい そっくりにできてるもんで バッタもんのわりにですが 何度も諦めたつもりでも 人間でありたいのです
ヒトボシGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎暗がりの中走る僕ら Yeah Yeah Yeah 思い出が突き刺さる胸に Yeah Yeah Yeah  いいだろう それでも 止まる理由はないから 友たちの足音 道しるべに  悔しさは置き去りに僕ら Yeah Yeah Yeah 優しさが頬撫でる 泣かないで Yeah  思い出の枝葉に たまに擦りむいたり 赤い血に励まされ 大地蹴る  どうせ見えない明日なんだ 眼を閉じたってかまわないや たまに肩ぶつかったりして wow wow wow  どうせ小さな光なんだ 言われなくたって知ってるんだ たまに夜空の星屑たちに 勇気をもらっても いいだろう?  暗がりの中走る僕ら Yeah Yeah Yeah 恥ずかしさが頬染める 隠さないで  思い出は光るけど それだけじゃ僕らの 未来は 照らせやしないから  どうせ消えてく僕らなんだ 大事に抱えたとこでいつか ならば使い切ってやんだ wow wow wow  どうせ小さな光なんだ 言われなくたって知ってるんだ だからこうして手を取るんだ 少しでも空から 見えるようにと  どうだい? 僕たちの星座はどうだい? 夜空の星たちよ そこから見てんだろう  どうだい? 夜空に浮かぶ星でさえ 誰のためでもなく 輝いてる事さえ知らず 歌う  どうせ見えない明日なんだ 眼を閉じたってかまわないや たまに肩ぶつかったりして wow wow wow  どうせ消えてく僕らなんだ 大事に抱えたとこでいつか ならば使い切ってやんだ wow wow wow  どうせ小さな光なんだ 言われなくたって知ってるんだ たまに夜空の星屑たちに 勇気をもらっても いいだろう?
スパークル [original ver.]MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ 望み通りいいだろう 美しくもがくよ  互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ 「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう  ついに時はきた 昨日までは序章の序章で 飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ 経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを  まどろみの中で 生温いコーラに ここでないどこかを 夢見たよ 教室の窓の外に 電車に揺られ 運ばれる朝に  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも 生き抜いていこう  「はじめまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって 1000年周期を 一日で息しよう  辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ 万華鏡の中で 八月のある朝  君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた この世界の教科書のような笑顔で  嘘みたいな日々を 規格外の意味を 悲劇だっていいから望んだよ そしたらドアの外に 君が全部抱えて立っていたよ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか  愛し方さえも 君の匂いがした 歩き方さえも その笑い声がした  いつか消えてなくなる 君のすべてを この眼に焼き付けておくことは もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも  生き抜いていこう
O&OGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕がいなくても 回り続ける世界で 羽根などなくても羽ばたけるよな時代で 君がいなくても 笑える理由を探したよ そしたら急に 飛び方を忘れたよ  誰かの眉間に 深いシワを寄せてまで 誰かの瞳に涙浮かべさせてまで 譲れないものなど 一つもなかった僕が なにがなんでもと 言えるものに 出逢ったの  なんだろ なんて言うんだろう この気持ち こう言ったらどうだろう もう 大げさって言うんだろう まぁでもいいや いいや もう  これだったか僕が この世に生まれた意味は これだったか僕が この世に生まれたわけは 晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ 誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないとかはもういいの いいの  涙の向こうに 喜びが待っていても 嵐の向こうに 太陽が待っていても 向こうに君が いないとしたら 僕は遠慮しよう 一人でここに残るよ  君が僕のこと もしも騙したとしても 気付きゃしないから 何ひとつ構わないよ 誰にも言えない 後ろ暗闇があったら まずは手を繋ごう 二人だけの本当を さぁ探しにいこう  言うんだろう どうせ言うんだろう またバカだって言われちゃうんだろう もう あいにく慣れたんだよ もういいの いいの  これだったか僕が この世に生まれた意味は これだったか僕が この世に生まれたわけは 晴れた道で君を思えば 信号は青へと変わるの 誰がために枯れる花はない じゃあ もう いざ  これだったか僕が この世に生まれた意味は これだったか僕が この世に生まれたわけは 晴れた空に君を唄えば 雲が形を変えていくよ 誰がために花は咲くのだろう 信じるに足る足らないだとかはもういいの いいの
告白PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君の未来に 僕の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう 君の未来と 僕の未来が 一つになればいいななんて思ったのは  いつからでしょう 照れくさいから言わないけど 今日から一つの 未来になろう  笑顔ひとつを作るのさえも 汗かきあたり見渡す僕だけれど 見渡した人のその群れの中に ふとひとつだけ場違いなほど美しい 色の魂 それがつまりあなたでした  「大事なものを 見つけたよ」 そんな声がしたんだ 僕の奥の方から  これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ  生きる強さも 涙脆さも 少し目立ちすぎだよこの星では 持て余しすぎた この世の神々が キミを僕のとこに送り込んだとしたら  ほんとにありがとう 何度も言うよ どうもありがとう  大事なことを言わせてよ いまだ未開封の勇気を ここで使うから  これほど誰かで僕の真ん中が いっぱいに満たされるとは この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ  ふたりで 一緒に風邪をひこうよ 午前3時の 夢を抜け駆けしよう  僕の未来に 君の姿を 見るようになったのはいつからだったでしょう 君の未来と 僕の未来を ひとつの意味としようよ今日この場で  これほど誰かが僕の真ん中を 一人占めにしてくれるとは この世界が言うには絶対なんてないけど 内緒で今 作ろうよ  これほど誰かが僕の真ん中を いっぱいにしてくれるとは この世界が言うには絶対なんてないけど ねぇここに一つあるよ  たった今 ほら できたよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なんでもないや (movie ver.)PLATINA LYLIC上白石萌音PLATINA LYLIC上白石萌音野田洋次郎野田洋次郎河野伸二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの 泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ  いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました 優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる 叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう  いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた 慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようよ  僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ 僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に  君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう 君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう 君のいない 世界など  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  なんでもないや やっぱりなんでもないや 今から行くよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこ はもういいよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは 僕の心が 僕を追い越したんだよ
夢灯籠MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎あぁ このまま僕たちの声が 世界の端っこまで消えることなく 届いたりしたらいいのにな  そしたらねぇ 二人で どんな言葉を放とう 消えることない約束を 二人で「せーの」で 言おう  あぁ「願ったらなにがしかが叶う」 その言葉の眼をもう見れなくなったのは 一体いつからだろうか なにゆえだろうか  あぁ 雨の止むまさにその切れ間と 虹の出発点 終点と この命果てる場所に何かがあるって いつも言い張っていた  いつか行こう 全生命も未到 未開拓の 感情にハイタッチして 時間にキスを  5次元にからかわれて それでも君をみるよ また「はじめまして」の合図を 決めよう 君の名を 今追いかけるよ
スパークル (movie ver.)MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ 望み通りいいだろう 美しくもがくよ  互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ 「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう  辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ 万華鏡の中で 八月のある朝  君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた この世界の教科書のような笑顔で  ついに時はきた 昨日までは序章の序章で 飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ 経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って いまだかつてないスピードで 君のもとへダイブを  まどろみの中で 生温いコーラに ここでないどこかを 夢見たよ 教室の窓の外に 電車に揺られ 運ばれる朝に  愛し方さえも 君の匂いがした 歩き方さえも その笑い声がした  いつか消えてなくなる 君のすべてを この眼に焼き付けておくことは もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ  運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を 伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする 時計の針も二人を 横目に見ながら進む そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも  生き抜いていこう
なんでもないや (movie edit. + movie ver.)MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSもう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  離したりしないよ 二度と離しはしないよ やっとこの手が 君に追いついたんだよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  二人の間 通り過ぎた風は どこから寂しさを運んできたの 泣いたりしたそのあとの空は やけに透き通っていたりしたんだ  いつもは尖ってた父の言葉が 今日は暖かく感じました 優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけ くっついていようか  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは 君の心が 君を追い越したんだよ  星にまで願って 手にいれたオモチャも 部屋の隅っこに今 転がってる 叶えたい夢も 今日で100個できたよ たった一つといつか 交換こしよう  いつもは喋らないあの子に今日は 放課後「また明日」と声をかけた 慣れないこともたまにならいいね 特にあなたが 隣にいたら  もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけでいいから もう少しだけでいい あと少しだけでいい もう少しだけくっついていようよ  僕らタイムフライヤー 君を知っていたんだ 僕が 僕の名前を 覚えるよりずっと前に  君のいない 世界にも 何かの意味はきっとあって でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう  君のいない 世界など 笑うことない サンタのよう 君のいない 世界など  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこはもういやなんだ  なんでもないや やっぱりなんでもないや 今から行くよ  僕らタイムフライヤー 時を駆け上がるクライマー 時のかくれんぼ はぐれっこ はもういいよ  君は派手なクライヤー その涙 止めてみたいな だけど 君は拒んだ 零れるままの涙を見てわかった  嬉しくて泣くのは 悲しくて 笑うのは 僕の心が 僕を追い越したんだよ
前前前世 (movie ver.)MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎やっと眼を覚ましたかい それなのになぜ眼も合わせやしないんだい? 「遅いよ」と怒る君 これでもやれるだけ飛ばしてきたんだよ  心が身体を追い越してきたんだよ  君の髪や瞳だけで胸が痛いよ 同じ時を吸いこんで離したくないよ 遥か昔から知る その声に 生まれてはじめて 何を言えばいい?  君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ  君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない また1から探しはじめるさ むしろ0から また宇宙をはじめてみようか  どっから話すかな 君が眠っていた間のストーリー 何億 何光年分の物語を語りにきたんだよ けどいざその姿この眼に映すと  君も知らぬ君とジャレて 戯れたいよ 君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ 銀河何個分かの 果てに出逢えた その手を壊さずに どう握ったならいい?  君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ その騒がしい声と涙をめがけ やってきたんだよ  そんな革命前夜の僕らを誰が止めるというんだろう もう迷わない 君のハートに旗を立てるよ 君は僕から諦め方を 奪い取ったの  前前前世から僕は 君を探しはじめたよ そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ  君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない また1から探しはじめるさ 何光年でも この歌を口ずさみながら
セプテンバーさんGOLD LYLICAimerGOLD LYLICAimer野田洋次郎野田洋次郎玉井健二・飛内将大一人のために描いた夢を 誰かに使いまわした そんなこともあるさと 笑える僕もきっとセプテンバー  「夏」ってだけでキラキラしてた あの気持ちが好きなの 「もう少しだけここにいさせて」 そんな顔で僕見るの  でも君が笑える理由なら 僕が見つけてきてあげる こんな二人を繋ぐのは きっとなんでもないセプテンバー  本物よりもリアルに見えた あの魔法はもう解けた けどギュっとすればキュンとなるあれは 夏のおかげなんかじゃない  湿る空が乾く色を きっとパパは探していたの そんな時に一人ぽつんと疼くまってたセプテンバー  OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー  夢が語りつくした希望を 僕は拾うよ 君は見てるの? さぁ今ならば この声ならば届く気がしたんだ  夏が散らかしてった心を 僕は紡ぐよ さぁいざ行こう そう今だから この声だから 響くセプテンバー  声が響きだす そこに意味はなくとも 君が笑い出す そこに夏はいなくとも  OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー  僕が笑える理由なら 今まさに目の前にいるよ こんな僕らを繋ぐのは そうさいつも  愛が語り尽くした想いを 僕は歌うよ 人は笑うよ でも今ならば この声ならば届く気がしたんだ  手と手をとれば揺れる心が 抱えた不思議 それはテレパシー さぁ今だから この声だから さぁ今ならば この声ならば  こんな僕だけど そう君となら 何もないけれど そう今ならば この声ならば そう君となら 響く気がしたんだ  あぁ この季節(とき)が 語るもの あぁ この季節が 繋ぐもの
蝶々結びMILLION LYLICAimerMILLION LYLICAimer野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ
記号としてPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS今までの日々 ふと思いだしたんだ 土砂降りの雨の中 飛ぶ飛行機の中で  針と糸ひとつ手渡され 「はじめ」の合図で 針の穴に糸を通す これを繰り返すような Days Ace  これからの日々 ふと描きだしたんだ 上下左右 乱高下 もう吐きそうなんだ  泣いてすがったり 落ちてひろったり 皆様 様々 震える手 霞みゆく視界 僕の指なぜ八本?  ひとっこひっとり殺さずに 誰とも肩ぶつからずに いじめずいじめられずに 車にはねられぬように  病、火事、事故、地震 日々紙一重でかわしながら 騙されぬほどに優しく 嫌みにならぬほどに賢く  生きなさいとさ はい、そうかい  曖昧なようで 明快なような 繊細なストーリーを 踏み外さぬように 逃さぬように 細心の注意を  あんたに言ってもなんだかさっぱりだとは思いますが あんたもバッタリ或る日 そっくり 引きずり込まれるさぁ  悲しみの匂いが鼻について 洗い流そうと席を立った トイレに向かうが そこは悲嘆者の列 嗚咽の列  諦め目を瞑る者 膝をつき許し請う者 腕に針あてて 愛しき人の名を彫り入れる者  彼らの様 横目に 祝杯と声あげる者 着陸までに糸通した 者だけが明日を生きられると  わざとらしくも しおらしく 生きなさいとさ はい、そうかい  天上のようで 地獄絵図のような ぞんざいなストーリーを 一抜けるもよし 駆け抜けるもよし そう究極のチョイスを  僕のそっくりが一人こっそり 非常口の前へ おもむろにゆっくり ハンドルを切り 制止を振り切り シュートが開き そんなのほっとけ 落ちたきゃ勝手に させとけそれよりも 針に糸を  曖昧なようで 明快なような 繊細なストーリーを 踏み外さぬように 逃さぬように 細心の注意を  喜劇的なようで 悲劇的な運命 お好きに調理を つま先立つもよし いきり立つもよし 行け 最高到達点を
'I' NovelPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ずいぶん長らく歩いてきたような そんな気がしていただけなんだ 小説にしたらせいぜい まだ三行目あたりのこの人生  カバーもまだ 題名もまだ 決まらずに書き始めちゃったから どこでどうしてどうなってって順序よく 収まりつかないや  今日はただただもう さぁダラダラしようと 物思いにふけてても 早くも僕の胸はもぞもぞと動きだす だって  心臓は脈打ち 何ccかの血を全身へと送りだしを繰り返し 今日も休まず僕は僕を生かし  辻褄あわぬストーリーに ほろ苦い顔で見るストーリー 誇れるほどのものはまだないが 僕だけに光るものはあんだ  塗りつぶしたい? 破り捨てたい? 過去があろうとも汚れのない 物語など僕は惹かれない あぁ 一瞬先の自分さえ  もう待てないよ 今すぐでも会いたいよ うかうかしてらんないの  はみ出した君の痛みが 壊れないようにと涙した ひょっとしたら もしかしたら それはいつかのあの僕だった  輝いた朝の光が 水たまりを蹴って飛び散った あのどれかが今の君なら いいな いいな  どっかの誰かが勝手に君のことを あーとかこーとか言ったり いつのまにか 君のブックの表紙に名前 勝手につけて  頭きたよ 頭悪いけど あんたに言われる筋合いはねぇから とっとといなくなっとくれ これ電車賃 受け取っとくれ  どうにもこうにもいかない時でも どうにかこうにか ここまできたんだよ 今自信を持って言えるのは  僕を乗りこなせんのは こいつの勝手がそうわかんのは 他にゃいないんだ このおいらにゃこのポンコツくらいが丁度いいんだ  でもあわよくば まぁいつの日か この僕のこと この僕よりも より分かって笑ってくれる人と 出逢えるといいな なんて  その時まで待てないよ 今すぐ抱きしめたいよ この手で温めたいよ  飛び出した白い光が 奇跡と合わさって芽を出した それが僕なら いいさそれなら いっそ奇跡使い果たすんだ  溢れ出した君の涙が 無駄にならぬようにと駆け出した それを見た僕が胸に抱く気持ち なんて美しいんだ  1秒先で輝いて 見えるものだけ追いかけて 「間違いなんてないんだから」 そんな言葉を真に受けて  ゼロで生まれた僕なのに 今名前を呼ぶ人がいて 当たり前などない脳に 産み落としてくれて ありがとう  例え1ページで終わる命も 1000ページに及ぶ命も 比べられるようなもんではない 同じ輝きを放つに違いない  あいまい 何の気ない 言葉延々紡ぐ暇などない 1ページを生きた少年の 本には誰よりも光る一行が  綴られているんだ そう信じてやまないんだ もうジタバタしてたいんだ  僕もどれだけ遺せんだ ねぇどれだけ生きれんだ 時間以外の単位で  はみ出した君の痛みが 壊れないようにと涙した ひょっとしたら もしかしたら 君の優しさの影だった  輝いた朝の光が 水たまりを蹴って飛び散った あのどれかが今の君なら いいな いいな いいな
お風呂あがりのGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS風にまたがったあなたの夢 一緒に見れたらいいのにな ビルのアンテナに引っかかったまま 今もこちらを見ているようで  いつしか過去ばかり増えてゆき 捨てようにもどれも大事すぎて 後悔など何ひとつないぜ その声だけやたら大きくて  もうさ 分かってるよ 同じ人間同士だもん  心の癖も 得意の気持ちの ショートカットも 内容量、成分 同じ僕ら 僕ら  愛のない日々が僕らを包み 容赦ないバイバイに 張り裂けそうになる それでも命のロウソクはキリよく その場でフッと消えてはくれない  あぁ 美味しいカレーが 食べたいな  お腹も眠気もいやらしさも ひと通りは満たしたあとで 襲ってくるあの寂しさはなに この世の何も満たせやしないとばかりに  遊ぶように生きれたらいいのにな そうやって僕らは来たけど 遊ぶにもコツがいるってこと 分かりはじめた僕たちは  もうさ 分かってるよ 同じ人間同士だもん  そんな顔するのも そんなこと言うのも 一応「なぜ」と聞いたりするけど そんなの込みで 全部分かってる 全部分かってるよ  コンビニの棚に僕らがもしも 並ぶとしたら どこか分かるかい? 内容量、成分 同じ僕ら 僕ら 隣同士さ  愛のない日々が僕らを包み 容赦ないバイバイに 張り裂けそうになる それでも命のロウソクはキリよく その場でフッと消えてはくれない  「現実は真実」と大それた言説を 声高に叫んだって 僕らは結局は 愛された実感と 求められた喜びを 胸いっぱい吸い込んで眠りにつきたいんだ  あぁ 美しい映画が 観たいな
おあいこGOLD LYLICハナレグミGOLD LYLICハナレグミ野田洋次郎野田洋次郎抱きしめるふりして 抱きしめてもらってた 愛するふりして 愛してもらってた  僕がそう伝えると 君も同じだと言った おあいこだよなんて 君は僕にそう言った  ずるい ずるい ずるい ずるい ずるい ずるい 僕はずるい ずるいよ  あおいこなんかじゃないよ だって僕は知ってたから おあいこだよって君が言って 笑ってくれること  君が望むよりも 僕はバカじゃないよ 君が思うよりも 君は全然賢くもないの  君は知らなかったろう? 僕を知らなかったろう? 知ったフリでいたんだろう それが許せなかったの  ねぇ 笑わないでよ そんな顔で笑わないでよ 全部わかったようにさ 真昼の月のようにさ  僕の明日を君の眼に透かせば 大丈夫になるの  「君の番でも そんな顔じゃきっと奇跡も 素通りしちゃうよ」  君が言うとさ 本当になるから やめてよ  抱きしめるふりして 抱きしめてもらってた 愛するふりして 全部全部もらってた
ピクニックPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎最期の夏の 入り口に立っていたのは ナイフを首から ぶら下げた 青い魂  大きな瞳で世界を睨む どこまでも澄んだ 碧  仲良しなどとはとても言えない この『毎日』に あまりに突然にさよならを 切り出された  好きでもないのにフラれた僕を 君は横で笑う  希望の類から一番 遠い場所で待ち合わせしたんだ 誰にも踏まれてないままの まっさらな雪の上みたいな  銀色のプールに 青い孤独がふたつ 重ねた唇の 終わり方も知らず  僕らは奇跡にも 及ばない光 それでもいいと今夜は 君を眺め想う  人生初心者 丸出しの 小さな戦士 舞い上がるスカートを翼にかえて 生きる今日も  たまに上手に生きられた日には 隠れて笑ってみた  星を見上げて笑うことも ありがとう、ごめんねを使うことも 一度としてないままに僕ら 月にも内緒で 世界を抜け駆けた  飽きもせずに空は 今日も青いから 昨日も通り雨に 助けてもらったよ  「無様にもほどがある」 誰かが遠くで言う じゃあ誰に教わればいい? はじめて生まれたんだ  宇宙のまばたきの間の 刹那に 恋をしたよ  銀色のプールに 青い鼓動がふたつ 重ねた唇に そっと思い出したよ  あなたは僕がたしかに 生まれ落ちたあの日 この手からこぼれ落ちた この僕の片割れ  はじめてしがみついた この世界の袖 振り払われようとて 握りかえしたよ  僕らは 奇跡にも 及ばない光  それならいっそ僕ら
いえないPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎言えない 言えないよ 今君が死んでしまっても 構わないと思っていることを 言えない 言えないよ そうすれば永遠に君は 僕を捕まえていられることを 言えないよ  言えない 言えないよ 僕が君を憶い続けるためには それが一番だなんて 言えない 言えないよ 平気で「いいよ」と答えそうなその口元になんか言えやしないよ  ずるいかな そうかな 裏腹が世界を覆っている  あぁ 君のいない世界で僕は はじめて君が望んだ僕になる あぁ 嘘が嫌いな君に ぴったりの素晴らしい世界ができたよ  言えない 言えないよ 君に言わせれば弱さでも 僕にとっちゃ立派な愛の仕組み  言えない 言えないよ 情熱が冷めるその音を この耳で聞くくらいならばいっそ このままいくと少し前から うすうすなんとなく気付いてはいたけど でも その顔がどんな動きをするか怖くてもう とても 言えない 言えないよ どちらにせよ 間違いなく 僕はいつか君を壊してしまうこと  誰も 踏み込めない 分厚いルールで 二人を囲うの  あぁ 君が泣いたり 笑うだけで 壊れるような思想 もう吹き出しそう  分からないやつはほっとけ 二人だけの同意で 二人の愛は回る いつだって愛は必死さ 甘くなんてないのさ 甘いのは愛が見せる 夢のほうさ  言えない 言えないよ 今君が死んでしまっても 構わないと思っているのは 言えない 言えないよ ほんとは小さなその胸の 中に僕がいつまでも生きてたいと 願うからで  見えない 見えないよ 消えない 消えないよ  あぁ 君のいない世界で僕は はじめてもう迷子ではなくなる あぁ 嘘が嫌いな君は がっかりの世界は今日で終わるよ 「あぁ 君がいない」って世界はがっかり そんなことは知らない  「おやすみなさい」
実況中継PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎いよいよ始まりました 引っ張りました お待たせ致しました 騙し騙しで 改めまして 自己紹介からはじめさせていただきます まず解説です お迎えするのはそう神様です 御歳、今年2011歳 一切合切のこの世界を作りあげた大先輩 してやったり顔の万々歳 御苦労様です 御馳走様です 実況は私仏様です  今日お送りする人生ゲームはアジアの島国、日本です いつものようにノリノリで お届けしたいと思っております まずはじっくり見ていきましょうか 彼らの生き様がどんなもんか 言ったそばから どうもおかしなことが起こってるようだな どうやら  おーっと彼は今まさに 首吊ろうと下げた紐を手に 震える手には何やら迷いが 伺えどももう後にゃ引けぬか  そこ3カメさん 彼の中に、顔に 寄ってってよもっといって 心拍数で 声もかき消されそうですが 耳すましてみようね  「もう無理、不可、否 こんな場所に一秒だっていられるわけない 今必要なのは酸素じゃない ここにないこの世のどこにもない  死んだら負け 知るか黙れ 今更勝つ気などあるかよボケ 死ぬ勇気があるんなら どーとかこーとか  もう怖いもんなどないんだって だからなんだってできる なんだってそんな 嘘ばっか言えんだ? からかってんならば わかったからさ 人は ズブズブに ジブンに夢中  嫌んなってばかり 頑張って悟り 踏ん張ってみたとこで また一人で 祈ってみたり も思ってるより…」  ここで 音声が途切れました  我々は彼らの遥か上空の 彼方天空のさらに時空の先の 銀河のネット裏に 実況席設けてますゆえに  今日も高みの見物と さぁさ皆で参りましょ こんな星に産み堕とされなかったことを 皆で喜びましょ  あらあら ほんとヤダヤダ てんで馬鹿馬鹿 もう駄目だこりゃ ついに来たのねここまで彼らは 100万年の月日 消えることのない汚物 大量の使用済み廃棄物 つまりは大量破壊兵器物 を核も卑しくも 生み続けしたり顔満足げ  奇形、奇病 自らの子と言えども 忌み嫌うほどの 我が子の壊れよう ガラクタのよう さぁどこから切り落としてあげよう  もう神様ここいらで ひと言まとめて頂いて 「死なない程度に賢くて 生き延びれぬ程度にバカな」僕ら  なんだってことなら わかってるんだ でもなんてこった 嘘ばっかなんだ からかってんならば わかったからさ 人は ズブズブに 自分に夢中  嫌んなってばかり 頑張って悟り 踏ん張ってみても いつだってひとりで 祈ってみたり も思ってるより 人は ブクブクに 「ボク」に夢中  過去2000年ちょいに亘ってお送りしてきた人生ゲームですが 全く進歩が見てとれません もう空いた口が塞がりません  今回も失敗作 ってことで一段落 だって仕方がない 致し方がない 直し方がない 話したくもない  ほらまた一人 膝をつき 我らに向かって必死の祈り 「神様、神様、仏様 どうかこの願いお叶えください」  神「どうしよう」 仏「ちょっと待ってよ」 神「叶えちゃおう」 仏「だから待てって」  神「なんだよ 口を挟むなよ 関係ねーだろ」 仏「関係あんだよ」 神「なんだと?神様どうかお願いって言ってんだろが」 仏「仏様とも言ってんだろが」  神「一回だろ 俺は二回だぞ」 仏「回数じゃねぇーよ」 神「なんだよ タイプか?あの子が」  仏「うるせー やんのか」 神「やったるよ 我が信者達よ出合えー出合えー 我が力ここに見せつけたまえ」 仏「菩薩の怒りを くらえーくらえー」  間違ってるんだって わかってるんだ でもなんてこった 嘘ばっかなんだ からかってんならば わかったからさ 人は ズブズブに 自分に夢中  嫌んなってばかり 頑張って悟り 踏ん張ってみたとこで また一人で 祈ってみたり も思ってるより 人は ブクブクに 「ボク」に夢中
アイアンバイブルPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎昨日の僕にさ 風邪をひかせた雨が 巡り巡って誰かの涙 洗い流してたらいいな  なんでもかんでも 一人でできるもん だからもうご褒美の取り分は全て僕 領収書でもねぇ取っておく? 違うでしょ はい、こっち来てお座り よくもまぁ ぬけぬけとお黙り どっからどこまでが誰のおかげかなんて分かるわけない  誰のものとも言えぬもの 名札もない宝物でこの世はオーバーフロー 堂々と すべては巡り巡るでしょう 一世一代の告白も 一生分使った青春も 夜の星に 通り雨に 助けてもらったの 僕は知っているよ  だってそうじゃないとさ 一切合切全部  たとえ世界が 明日滅ぶとしてもね ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう なら僕は言おう 明後日からの新しい世界に 間に合うように この世のすべてを書き遺すよ  拝啓 次の世を生きる全ての人へ 我らの美談も 悲惨なボロも いざ教えよう 次の世こそは決して 滅ぶことのない世界に どうか我らの愛すべき 鎖を止めないで  押し殺したその 怒りに任せた声が 積もり積もっては それをエサに愛が育ってたらいいな  晴れた空が僕らに何か 見返りを求めてきたとしたら どんだけかかっても 笑っても泣いても 払えるもんなど僕にはない 僕を僕たらしめるもの 人やその他諸々 全てに借りを返そうなどと したとこで一生すぐ終えるでしょう  ならば俺はバラ撒くんだ もらった種を咲かすんだ おりゃそっちの方に懸けてみようと思うが どうだろう?  当たり前だと思うでしょう なのになんで起こんでしょう 眼にさえ見えない 味だってしないのに こっそり 奪ったり うがったり 盛ったり うんざり やっかんだり 一体繰り返すために生きるの? 生きるために繰り返すの? 悲しい話 流しっぱなしの君の涙誰が止めるの?  その瞳の その栓をちょうだい  たとえ 世界が明日滅ぶとしてもね ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう なら僕は言おう 明後日からの新しい世界に 間に合うように この世のすべてを書き遺すよ  拝啓 次の世を生きる全ての人へ 我らの美談も 悲惨なボロも いざ教えよう 次の世こそは決して 滅ぶことのない世界に どうか我らの愛すべき 鎖を止めないで  世界の終わりの その前の日に 産まれた赤子に それでも名前をつけるよ 僕は  笑いかける 未来を纏う 君に語る “その時”まで  たとえ 世界が明日滅ぶとしてもね ある人は言う 僕は今日リンゴの樹を植えよう なら僕は言おう 明後日からの新しい世界の はじまりの歌を瓶に詰め 海へと流すよ  拝啓 次の世を生きる全ての人へ 我らの美談も 悲惨なボロも いざ教えよう 次の世こそは決して 滅ぶことのない世界に どうか我らの愛すべき 鎖を止めないで 明日をやめないで ゼロを掛けないで
リユニオンPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎友達の意味なんか 俺は知らないけど もしもこれがそうじゃないなら いらないや もう知らないや  青春の日々なんか どんなかは知らないけど もしもこれが違うのなら もういらないや もう知らないでいいや  元々どんな出逢いだったかも 思い出せぬほど大雑把なもん同士の 気まぐれのような 風が吹けば散らばっちゃうよ  人付き合いも特に得意な方じゃなくて むしろ億劫な方で それがどうしてどうなって こんなとこまでやって来たんだっけ  きっとなんとなくの観てる方向 なんとも言えぬアンニュイなツボ 気持ちいい、嬉しいと響く感動のスイッチがもしかしたらどうも  奇跡的に同じあたりにあり つまりこんなに嬉しいことはない 「こんなことはない」ってことが 起こったそれが君  友達の意味なんか 俺は知らないけど もしもこれがそうじゃないなら いらないや もう知らないや  青春の日々なんか どんなかは知らないけど もしもこれが違うのなら もういらないや もう知らないでいいや  「俺たちは友達」なんて今まで一言も言わずに 当たり前すぎて こっぱずかしすぎて でもこの機会に「お前ら友達」  いつも酔っぱらえば青アザだらけで 追いつかない 気持ち 騒ぎすぎて 翌朝首がむち打ち さぁ今日はどうすっかね 午前5時  そう風知空知の厚顔無恥 もう何言われようが心地いいBGM 一人を誓ったあの夜の僕 もう少しだけ待て破れるよすぐ  群れずに 吠えずに 慣れあわずに 一途に ぶれずに 揺られながら 時に手を取りこの身委ねながら ありがとうさえ口にせずに  破れた 粉々になるまで夢剥がれた 「馬鹿げた夢を見た」なんて無しにできるわけないほどに懸けてた 分かってるよ見てた 最前列で何も言わず お前の勇姿見てきた  美しかったよ 今まで見たことないほど 勇ましかったよ 今までのどんなお前よりも 悔しかったよ 何億分の一だろうと 何と言われようが俺の願いでもあったから はじめて 自分以外の夢の見方知ったからさ  友達の意味なんか 俺は知らないけど もしもこれがそうじゃないなら いらないや もう知らないや  青春の日々なんか どんなかは知らないけど もしもこれが違うのなら もういらないや もう知らないでいいや  大事の意味が変わった 今まで大事なもんは 決して離すな 握って渡すな そっとぎゅっとして閉ざした  けど今となっては 跡形もなくなった お前には見せるよ お前なら言えるよ これが俺の全てだって  明日には消えちゃいそうな それくらいの絆が 俺らにはいいや それくらいがいいや いついつまでもなんかよりか  いつか無くなるの 今はマタタキの さらにマバタキの その一刹那としても 笑えるよ 構いやしないよ お前らを俺に刻むよ
DARMA GRAND PRIXPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎さぁ今日はどちらでいこう 全部世界のせいにして 被害者ヘブンで管巻くか 加害者思想で謝罪大会  前者選んだ君は正解 試しに一つ差し出してみな この世で一番の不幸者を 今なら素通りしてみせるよ 止まらぬ涙の感動 空前絶後の大ヒット なんともめでたいことだけど その涙の出所は誰?  知らぬ誰かの涙まで 信じれるようになるまで あとどれだけつまらない奴と 話せるようになれば いいのかだけを命題に さぁ、今日も目覚めてみるけども このプールは泳ぐにゃもう 吐きそうなくらい  えぐいよ  君の愛も僕の意固地も 明日を越えてゆけるかな 世界最終日その日の午後に残ってる方を 勝者としようさ  あんたに嫌われるのは 一向に構いやしないけど 犬ッコロに吠えられるのはさ なぜかずいぶんと応えるんだ この世は 眠れぬ夜と死体、多忙、貧乏、退屈と期待から いかにして逃げ遂せるかの だるまさん転んだの 逆再生  誰が何をどうしたって どんなんなってんでどうなろうが んでどれだけ気になるようなその素振りを振りまいても あなたがする全ては そのあなたのその欲望の そのどれかを満たすためだけにあるなんてさ  すごいよ  君の「デモ」も僕の「ダケド」も 明日を越えてゆけるかな 一度でいいさ 純度百度の 自己犠牲なんてやつをしたいもんだ  君の愛も僕の意固地も 明日を越えてゆけるかな 世界最終日その日の午後に残ってる方を 勝者として  この世でいざ今無敵なのは 被害者 敗者復活の時 自分消滅の3秒前に 笑うのはそう この僕のほうさ
最後の晩餐PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎当たり前の話でいいよ 近頃は聞けないから この世の寿命がどうとかより 昨日の晩ご飯とか  遠いところでばかり生きて ほんとうにご苦労様 頭と右手ばっかじゃなく たまには腰も使ってさ  今日もどっかでしゃがれ声は言う 「近頃の若者は…」 きっといつの世も老いぼれはそう かれこれ何世紀前から  普通って何なの?どこにあるの? 必死でもっともな顔 気の毒だけどすぐそこに 君の信じる世界だよ  60億個の当たり前の中で 365個の出逢いの中で 僕は作ってる 大事にあっためてる 吹き飛ばされそうな その1個を今も育ててる  お金がほしいと誰かが言う 終わらないエコノミー 不景気、為替相場大荒れ模様 世界中でハーモニー  地球を3個も買えるお金 両手に抱えてもなお どこで何やってるんだ宇宙人 早く取り立てにきてよ  誰かほら、ちゃんと言ってやってよ その君の笑顔は 誰かの悲しみで生まれ 絶望で花開くと  宇宙の片隅に追いやられた この名もなき世界の当事者 仕方なしに自らを名付けたか弱き者  60億個の正しさの中で 365個の戦いの中で 僕は守ってる 大事に育ててる 僕だけが知る正解に丸をつけてる  60億個の当たり前の中で 365個の出会いの中で 僕は作ってる 大事にあっためてる 吹き飛ばされそうな その1個を育ててる  当たり前の話でいいよ 近頃は聞けないから この世の寿命がどうとかより とっくに終わってるってさ
ブレスPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君が願ってるよりも 君はもう僕の全部で どうぞ お望みとあらば お好きに切り刻んでよ 今ならば 流れる血も全部  その瞳から零れる涙は 落ちるには勿体ないから 意味がなくならないように そのコップに溜めといてよ それを全部 飲み干して みたいよ  閉じ込めた その涙には 人を人たらしめる すべてが詰まっていて  触れたら 壊れてしまいそうで 触れなきゃ 崩れてしまいそうな 君をここで ただ見守るよ 偉大な歴史の一部を遺すように 僕は歌う  その口から落ちる言葉は どこまでも真ん中を目指して 深く突き刺さらぬように 身をよじってかわす日々です  この絶望も 希望も畏怖も 平穏も 機微も 快楽も てっぺんも奈落も 狂乱も すべては君の指揮次第で  今日もその掌で 好きに踊ろうと思うよ どうせならば とびきりのスウィングを  飛ばされて 降り立った国に 今なら過不足なく 愛を説けるでしょう  触れたら 壊れてしまいそうで 触れなきゃ 崩れてしまいそうな 君をここで ただ見守るよ 万物に渡る定理を遺すように 僕は歌う  おさがりのキスでも 使い古しの愛してるも 大事にするよと笑った顔の頬に 走った二つの線が僕を呼んでる気がして 触れてしまったんだ 壊れてしまわぬように ずっとぎゅっと抱きしめた  触れたら 壊れてしまいそうで 触れなきゃ 崩れてしまいそうな だけど それでも 僕は手を伸ばすよ 壊れても拾い集めるよ いいだろう  触れなきゃ 今すぐこの手で 触れなきゃ 崩れてしまう前に 君のまるごと全部に 僕は触れたいよ 壊さぬように 崩れぬように 育つように 始まるように 僕は歌う
パーフェクトベイビーPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎誰かがいるとこで 眠れない僕の弱気な胸も なぜだか君の腕の中では 陽気なもんでして 固く閉ざしたこのタマシイ この世生き抜くにゃ仕方ないしと いつもカッチカチ でもほら気付きゃたちまち脆く柔く  ナイフの歯も立たんくらい 足蹴にされても腹立てんくらい 唄いながらなんでもないように 血まみれでハニかめるよ紳士に なんて 少し早めに現世で ゆらり極楽浄土なんてね 時空二つ折りして僕らで 二人逝ったり来たりしようかね  君の願いが少しでも 叶えばいいとはそりゃ思うけども 叶わなくともいいだろう 今日はそんな気分なんだよ  その手から零れ落ちたから 僕が入り込めたんだったら… 今夜はもう悲しみに用はないさ そう あるとすれば  そこのあなた もう誰彼かまわず何かと「正解」を振りかざすのは どうかやめて 0点も大歓迎よ 少しだけ ほんとに微々たるものだけどこの心が痛むので そいで?ほんで?だからどうした?って聞くのはさ  僕が死ぬまでに 僕だけのマルを どんだけ勝手にバッテンにされた 名前につけるかなんでしょう つまりその続きは分かんでしょう? もしも100点を取りたいなら まさにここはテストに出るから 『一番特大のをあなたに マルをつけてくれたあの人に』  君の願いが少しでも 叶えばいいとはそりゃ思うけども 叶わなくともいいだろう 今日はそんな気分なんだよ  君に望まれた願いなど 今頃、遠足の前の日のよう すぐにも叶えにゆくよ と夢の中で  まどろみの右脳の中で 敢えてネジは外したまんまで いけるとこまでいこうよ ねぇ、いいと言ってみてよ眼開くまで そろそろだもう少しを右ね 班目になってく視界で へその緒 首絡めて 到着です  君の願いが少しでも 叶えばいいとはそりゃ思うけども 叶わなくともいいだろう 今日は そんな気分なんだよ  その手からこぼれ落ちたモノはなんだったかなんて聞かないよ もう 悲しみに用はないさ  君の願いが少しでも 叶えばいいとはそりゃ思うけど どうせならとびきりのヤツを ここは一つお願いしてよ  心ない人の言葉にも グラグラの天変地異にも 負けないよう 枯れないよう 活きのいいヤツを 今すぐ見せてよ
会心の一撃PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎「お前なんかいてもいなくても」がお得意の 意地悪いこの世界の口癖で 僕の耳元で飽きもせずに 話がしたいなら顔を見せなよ 今すぐさ  あと何万回の後悔で 僕は僕の期待を超えられるだろう この心に足が生えてたら 今日の行き先は違っていたかな  就職試験の合格通知 面白い人間の不合格通知 心は彼方 全力疾走で もういないだろう 「俺に用はないだろう」  圧倒的で感動的な 理想的超えて完璧な 運命的で冒険的な 時に叙情的な未来 VS  平均的で盲目的 半永久的に安泰な 無痛 無臭 無害 無安打無失点の 未来 未来 未来  近頃いつ僕は僕のことを 驚かせてやってあげたかな 逃げられてしまう前に早いとこ 一生お前についていくって言わせてやる  自分で自分予測変換 説明書などなしで充分だって じゃあどこのページに書いてあった? その「しょうがないだろう だってしょうがないだろう」  圧倒的で感動的な 無敵的超えて完璧な 創造的で本能的な 前人未到的な 世界 VS  退廃的で暴力的 悲劇的超えて残酷な 差別的ゆえに反逆的な世界 世界  圧倒的で感動的な 理想的超えて完璧な 創造的で本能的な 奇跡的超えて幸福な  退廃的で暴力的で 悲劇的超えて残酷な 独善的で享楽的な 完膚なきまでに壮絶な  世界 世界 世界 世界 世界 世界  圧倒的で感動的な 理想的超えて完璧な 運命的で冒険的な 時に叙情的な未来 ×2×2  創造的で本能的 芸術的超えて幸福な 延長22回 二死 満塁 3点ビハインド 不敵な笑み 4番 目隠しスウィング 初球 逆転満塁弾な未来 未来
TummyPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎今から宣戦布告 二人の子供にきっと僕 嫉妬すんだよ きっとそうだよ あぁ もう想像つく 君と血が繋がっているなんて なんて羨ましいやつだって おとな気なんてこれっぽっちもなく 耐えられなくなって頬を濡らす  根掘り 葉掘り生まれて間もない その子に僕は尋ねてみたい お母さんのお腹はどうでした 僕が見れない景色はどうでした さぞ素晴らしい さぞ美しい 十月十日の旅だったんだろう 僕よりも彼女を知っている 君が嬉しくて どこか悔しくて  Welcome to the new world From the tummy of such a mighty little girl For the rest of all my days when I say beautiful, you're beautiful I'll be always talking about you or your mom, now hey  Welcome to the new world From the tummy of such a mighty little girl I can't find a better reason to live for I'm here for… I'm not gonna say it, no I'll never, I'll just keep it in my arms  負けてばかりもいられない よちよち歩きもおぼつかない 我が子だろうとそこは手抜けない さぁさぁ正々堂々と男の勝負を  子守唄なんてもんも 読み聞かせるような本も あなたには必要ない おとぎ話はいらない  あなたが産まれるまでのママの話をしよう この世のどこにもない物語 俺の人生を  時に粉々にしたり ひっ掻き回してみたり 眩しすぎるってくらい キラッキラにしてくれたり 出逢うまでの俺の日々をただの予告編に 全部独り占めにしたがりのママの作戦に  まんまと 俺はかかったんだよ いつか君も分かるよ 全部使ったんだよ 一生の運を あの時きっと 一生分ぎゅっと 詰めてもやっと いけるかいけないかくらいのラッキーの使い道と使いどころを 知ってたんだ  Welcome to the new world From the tummy of such a mighty little girl For the rest of all my days when I say beautiful, you're beautiful I'll be always talking about you or your mom, now hey  Welcome to the new world From the tummy of such a mighty little girl I can't find a better reason to live for I'm here for… I'm not gonna say it, no I'll never, I'll just keep it in my arms  She'll be always mine you better keep that in your mind Exception will be never made in case of any kind I kept that oath my very first but you're the one who broke that first  Listen to me; I'll never say twice, I won't tell you much So be strong not fist more deeper in you I'll always love you but second to your mom, of course I can't give it you  When ever you're in lack of some warmness Or maybe some time you feel hopeless There's nothing better to touch I guarantee you that, little boy
針と棘GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎どこで憶えたの そんな上手になるまで それくらい 人傷つけるのはお手の物  習った覚えは 特にはないのに むしろ 鍛えてきたのは 逆のはずなのに  僕がいけないの? 僕がいけないの?  これはつまりは先天的才能 誰が真似しようとも 及ばぬほど  そう言っておいたら またやらかしても 許されやしないかな などと思ってます  もう涙が出てきた 何しにやってきた どんな色かも 見るのも恐い  言葉の針を 抜いてください 心の棘を 剥いてください あなたの愛に みつめられて それを麻酔に 剥いてください  どうか幸せでありますようにと 願う人であるほど 切り刻んで  この期に及んで もうどういうわけだか 少しかわいそうな僕 などと思っています  今日はどんな僕で 慰めてみよう 「それに気付いただけでもさ 君は優しいよ」  いいね その調子 あと二つ三つあれば 明後日の夜くらい までは 生きられるかな  もっとくれないかい もっとくれないかい  涙はどこいった 僕を置いて枯れてった 笑える話の一つもせずに  言葉の針を 抜いてください 心の棘を 剥いてください その時 溢れ出す赤い血を この世のてっぺんから 降らしてください  さぁ 浴びて 浴びて 浴びて  あなたの中で吹いた風は あなたの中で光った種は ルルル ルル ルル ルル ルル ルル 言葉になるのを拒んだあなたの  夢  言葉の針を 抜いてください 心の棘を 剥いてください あなたの愛に みつめられて それを麻酔に 剥いてください  言葉の針を 抜いてください 心の棘を 剥いてください それが叶わない 願いならば 強く奥深く 貫いてください あなたの中で 光る種に
五月の蝿MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ 君が襲われ 身ぐるみ剥がされ レイプされポイってされ途方に暮れたとて その横を満面の笑みで スキップでもしながら 鼻唄口ずさむんだ 僕は君を許さない もう許さない もう許さないから  哀しみや憂いの影の 一つも宿さず かわいいと謂れ慣れて 醜く腐ったその表情 もうフォークを突き立てたいよ あぁ死体 死体になった君を見たい  己が醜さ恥じて 髑髏を垂れ 名前より先にごめんなさいを口癖に 今日まで 手合わせ 生きてきたのに バカみたい 君を見てると  まるで自分が世界一汚れなき者に思えてきたりもするんですが 生憎そんな遠回りせずとも僕は僕を大事にできるから もういらないよ  僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ 通り魔に刺され 腑は溢れ 血反吐吐く君が助け求めたとて ヘッドフォンで大好きな音楽聴きながら 溢れた腑で縄跳びをするんだ 僕は君を許さない もう許さない もう許さないから  君の罪裁く法律はない あぁ なんて世界だ 代わりに僕が罰してあげましょ なんて言うかよバカ  君にあげた僕の言葉達よ成仏せよ その身体に解き放った 愛しの僕の精液を お願いよ 取り返したいの かわいそう かわいそうで泣きそう  空が蒼いように 華が散るように 君が嫌い 他に説明は不可 君が主演の映画の中で 僕はそう 最強最悪の悪役 激動の果てに やっと辿り着いた 僕にもできた絶対的な存在 こうやって人は生きてゆくんでしょ? 生まれてはじめての宗教が君です  僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ 君の愛する我が子が いつか物心つくとこう言って喚き出すんだ 「お母さんねぇなんで アタシを産んだのよ」 「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」 「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」 「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」  そこへ僕が颯爽と現れて 両の腕で彼女をそっと抱きしめるんだ 君は何も悪くないよ 悪くないよ 悪くないから
ラストバージンPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎こんな気持ちはじめてと僕は言う 何の気ないそぶりで君は言う 私たちはじめて出会ったんだもん そんなの当たり前だよ、と君は言う  もしも俺が明日死んだらどうすると問う すると目も合わさずに君は言う そんなの起こってみなきゃ分からないと言う 少し怒ったような顔で 君は言う  なんでか 僕は 嬉しくなって 笑ったんだ  『生まれてはじめて』と『最初で最後』の 『一世一代』が君でした あぁ『寝ても覚めても』『後にも先にも』 そういった類のものでした  当たり前の日々などいらないと言う するといつもの調子で君は語る あなたの当たり前になりたいと言う そんな日がくればいいなと言う  終わりは始まり 分かってるって ここまでもなんとかそうやって いつもやってきたけど これを終わらせたら間違いって 次の始まりなどいらないって 思える 今を ここで  何度も 何度でも 思い出せるように 歌にして  『生まれてはじめて』と『最初で最後』の 『一世一代』が君でした あぁ『寝ても覚めても』『後にも先にも』 そういった類のものでした  『生まれてはじめて』と『最初で最後』の 『一世一代』の約束を あぁ ここでしよう 今この場でしよう 何も始まることのない 終わりまで  こんな気持ちはじめてと君は言う そんなの当たり前だよと僕は言う
にっぽんぽんGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎ソースより醤油だろ チーズよりも味噌だろ キスより抱きしめたい 恋よりも愛だろ  ボクは日本人 キミも日本人 この歌の意味がわかるなら みょうがの美味さがわかるなら  ボクは日本人 キミは外国人 そんなに目をみつめないでよ ハイタッチばかり求めないでよ  約200年も鎖国してたんだ ひと一倍の人見知りなんだ おかしなテンションのままに戦争したらコテンパンにやられたんだ そんな幼気なボクら かわいがってね 世界中の皆さん どうぞよろしくね  ソースより醤油だろ チーズよりも味噌だろ キスより抱きしめたい 恋よりも愛だろ  ボクは日本人 父も日本人 怒られるときは正座する なんでかと聞かれても困る  ボクは日本人 生粋の日本人 嫁さんは美味しい味噌汁 作れる人と決めてるんだ  さぁ、一、二の三でいこうって時に ヘイ!!ワン、ツー、スリーって言われちゃうと まぁいいんだけど まぁいいんだけど なんだかちょっとだけ調子が狂っちゃうような そんなボクら かわいがってね 世界中の皆さん どうぞよろしくね  ピースより平和だろ 神父よりも坊主だろ ジブリでたしかめたい そうボクらは 日本本  LとRが違うように ノリとワカメも全然違うんだ 「大丈夫です」って言葉は案外 逆の意味でも使えたりするんだ そんなアンニュイなボクら かわいがってよ 世界中の皆さん 日本中の皆さん  ボクは日本人 キミは外国人 マックは晩ご飯ではないんだ ピザはとっておきの日なんだ  ボクは日本人 生粋の日本人 粋な歌が唄いたいんだ 日本語で歌いたいんだ  センスとスリルとスペクタクルと セクシービームでハートをキャッチ 今すぐ ホールドオンミータイト ノンストップでゴーマイウェイ ロックンロールのアンチテーゼをギターとベースとドラムにのせて ライドオンタイムなイマジネーションをスーパーウルトラボンバーさせた それが味噌汁's  ソースより醤油だろ チーズよりも味噌だろ キスより抱きしめたい 恋よりも愛よりも何よりも キミがいいんです
タユタ絢香絢香野田洋次郎野田洋次郎松浦晃久揺れたこの想いの向かう先を なにも言わず僕は眺めているよ  言葉だけじゃいつも足りないのは その手を繋ぐ意味を残しているの  今 想い出が光る前に僕を見て 枯れた言葉なら もう言わないでいいよ  この地球は今日も僕をまわすよ 振り落とされないように しがみつくけど  掴まった先は君の小さな手で それを守るそぶりで 握りしめるの  今 想い出が光る前に僕を見て 震えたその手だけは 繋いでて  All of the mystics and existents will make you bring upon. You'll never notice but you're always going to come back for more  今 想い出が光る前に僕を見て 震えていたのは そう 僕の手のほうだよ
ドリーマーズ・ハイPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎勇敢な僕たちは 昨日の夢を捨てて笑えるんだ そうやって本日の誓いをまた立てては眠るんだ  でもそう 時に僕たちは昨日の夢のために捨てるんだ 今日を そうやっていつかの自分にお立ち台を作るんだ  敏感な僕たちは 今日もアンテナすり減らして 嫌われるのは慣れてる バレバレ そんなのは嘘  人殺しも総理も 愛されるための技をその遺伝子に ぐるぐるに巻きつけられ 行っておいでと母 手を振った  夢+夢 我が侭 夢+愛 優しさ 夢+声 叶えて すべて足したら 思い出してよ  Non-stopping girls running boys he'll be there for all of you Shout it out born it out yah whatever hungry Blue yellow green purple dream scramble egg, vanilla frost Running tears scars tissues and insanity as well  有能な僕たちは 今日もこの地球の代弁者 自薦他薦問わず問答無用 全会一致代表者  感動も悲劇もすべて手作り 自作自演家のさ 自画自賛自爆事故 さぁ手を叩いて笑ってくれよ でも  ドンウォーリー 例えば今は‘一人きり’飼いならそうとも 心配無用もう余の裕 僕らの父 母 皆モテんだ  だって四十六億年もの日々 一度として絶やすことなく メイクラブ&ラブし続 僕らこの世界に降り立った  夢+羽根 届くよ 夢+種 枯らした 夢+嘘 叩いて すべて足したら すぐ分かるから  Non-stopping girls running boys I'll be there for all of you Shout it out born it out yah whatever hungry Blue yellow green purple dream scramble egg, vanilla frost Running tears scars tissues and insanity as well  やまないでよ 運命の雨よ 剥がさないでよ 愛のかさぶたを  Non-stopping girls running boys I'll be there for all of you Shout it out born it out yah whatever hungry Blue yellow green purple dream scramble egg, vanilla frost Running tears scars tissues and insanity as well  生き足りない まだ分からない でも諦めないとそう誓ったんだ 使い捨てのやつとは違うほうの 近い近い誓い  もの足りないし もうくだらない でもやめられないってくらい素晴らしい そんな無名未来 見つけてみたいよ 苦い苦い願い  悲しみに優しさ足すと平和に 平和に痛みを足すと怒りに 怒りに温もりを足すと涙に 涙に涙を足すとカラカラに  その声に心を足すと言葉に 言葉に愛を足すとたちまちに あぁ すべてを足して僕たちで 割れば世界に
シザースタンドGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君は風邪をひいた時のような声で 僕の名前を何度も呼びました  あなたから僕への愛のサインは それはそれは 奥ゆかしく泣けました  君が僕の左腕を噛み付いた 食いちぎってくれたって別によかったのに  今も紅く紫の跡を遺して これが消えるまでが僕の寿命みたいな 気がしたんだ  君が読み上げる自分の醜さは 僕にはただただ美しくしかなくて  厭なとこと言えば 抜け落ちる記憶と いつまでも抜け落ちない誰かの足跡  She was a little monster Was born in an end of Eastern On her back there's an awkward feather That's big enough to carry one whole planet  Now little monster Oh girl, should I name you Easter? I'm here to celebrate you For being in time when we are awake  右利きのハサミを左手で無理に 切り続けるような僕らの愛しい日々 横で子供でも見てたら喚き出すだろう もう それはそれは不器用で泣けました  僕のお腹に君の子が宿ったとしても 何事もなくいびきをかき続けるだろう 相も変わらず昼下がりに眼を覚まし 大げさな愛で僕を丸めこむのでしょう  She was a little monster Was born in an end of Eastern On her back there's an awkward feather That's big enough to carry one whole planet  Now little monster Oh girl should, I name you Easter? I'm here to celebrate you For being in time when we are awake
シュプレヒコールPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎今日も世界のあちらこちらで 述語と主語がやりあってんだ 文脈さえも通り越しちゃえば きっと平和の世界征服さ  僕らの当たり前の毎日が それだけで罪と言われんなら いいよ半端なアメとムチなんか 1000年分まとめて裁判を  たまたま空いた穴に僕たちは 天文学的方程式で 産み堕とされたそれだけなんだ 本当に ただそれだけなんだ  今日も世界のあちらこちらで 呪文のように飛び交ってんだ 産まれてきただけで奇跡と 分かったから一つだけ いいかい  V.I.P限定商品の割に このギリギリの日々は何? どうせ奇跡で産み堕とすなら ちゃんと最後まで起こしてよ  平和と退屈の差なんてさ 起き抜け見た空の方角で 待ちに待った核弾頭が僕らの頭通り越してった いよいよ三次世界戦争だ  冷たい声の合唱に 希望の度を越えた歓声に もみくしゃになったまま 走らせた今日を  右向け右の号令に 正気を失った万歳に しわくちゃになったまま 明日を迎えにいくよ  何千年前だか確かに この世界ではじめて「ウソツキ」と 言ったあなたに言っておきたいんだ すべては君がはじめたんだよと  あれから幾年月経ったって 君の声は今も木霊してる 思わず口をついた四文字が この世界を今も覆っている  この瞬間も止めどなく ほら 白と黒とがやりあってんだ その火の粉で上がった炎で 泣く泣く僕ら暖をとったんだ  語り継がれた物語は いつも終わり方は決まっていた 「そして彼らはいついつまでも 幸せに暮らしましたとさ」  ちょっと待ってよ 知りたいのは その続きだよ 守りたいのは やっと手にしたハッピーエンディングを 枯らさずに咲かせとくカプセルを  大ドンデン逆転勝利も 全世界的ハイライトも 出尽くし あとはデットエンドの この時代に産まれた運命を 二行にまとめられたストーリーを  踏みにじられた正解も 容易く裏切られた情熱も しわくちゃになってなお この手の中に  積み上げられた過ちに 黙して語られずの回答に 散り散りになってなお しがみつくけど  いよいよすべて はじめましてです 自分の家でみんな迷子です そう 幸せの数え方から もう一度  無実と張り上げた声でも 実はどっかに心当たりも さぁ いざ甘んじて受けましょう 『主文:懲役、僕の生涯』を 命を賭し 命の刑期を  冷たい声の合唱に 希望の度を越えた歓声に もみくしゃになったまま 吐き出した今日を  とっくに枯れ果てた涙線を 揺らし続ける君の存在も ごちゃ混ぜになったまま 瞬く世界
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
透明人間18号PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎晴れた空の蒼さだけじゃ もはやかばいきれはしなくて このままではボロが出ると 黒く染まり色を仕舞いこんだ されど黒に身を預けるほどの懐などなくて どちらにせよ潔さが 求められることを知った  聖者も僕も同様に 照らしてくれるのが救いだよ 太陽が照らす相手選んだら きっと僕に色は与えられない  ただ一つを貫く人 幾色にも塗れる人 それぞれなけなしの 正しさを振り絞っているのに 僕は 白と黒の狭間で今日も 見事なまでの灰の色 涙一つこぼしてみても 色は教えてはくれない  賢者も 空も 凡人も それぞれの色に染まる中 太陽の光纏った君は 無色透明に輝いていた  何ににも染まらぬように 何にでも溶けるように 心と声との隙間に 裸で立ってられるように  黒発:白着 鈍行に乗り 何万回目かの里帰り その道すがら乗り込んできた 君に僕は見つかったんだ すると灰の色の僕を眺め 綺麗と言ったんだ 虹の色を掻き混ぜると 同じ色をしていると  聖者の声がこの僕の 耳にも聞こえるのは救いだよ 声が 届く相手選んだら きっと君と僕は出会えぬまま  何ににも染まらぬように 色々から逃げるように これっぽっちのこの僕に 何を選べというのかい  僕にもなれるかな 何か嫌いというには 何も知らないから  僕にもできるかな この命の間に 全ての色を手に  できるかな  愛さないで 愛でよう 探らないで 探そう 語らないで 喋ろう 歩まないで 歩こう  愛さないで 愛でよう 飾らないで 飾ろう 変わらないで 変えよう 失くさないで 捨てよう
君と羊と青MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎今がその時だともう気付いてたんだ 光り方は教わらずとも知っていた 眼の前の現在がもうすでに 思い出色していた  奇跡は起こるもんじゃなくて起こすものだと 手当たり次第ボタンがあれば連打した 『今』がすり切れるくらいに生きてたんだ 精一 目一杯を  喜怒哀楽の全方位を 縦横無尽に駆け抜けた日々を  君を見つけ出した時の感情が 今も骨の髄まで動かしてんだ 眩しすぎて閉じた瞳の残像が 今もそこで明日に手を振ってんだ  世界が僕らを置き去りにするから 負けじと彼らをなおざりにしてやった するとどうだ寂しがったこの世界が 向こうから割り込んできた  今日の僕を賞味できる期限は今日 眠らせて 腐らせるくらいならばと 青いままでヘタもとらず落ちた僕を 君が受け取ったんだ  苦いけど 苦しくはないよと 君は 酸っぱいけども 悪くはないよと そう言った  起承転結の『転』だけを 欲張って頬張った僕らの日々よ 『結』することなどのない日々を  君を見つけ出した時の感情が この五臓の六腑を動かしてんだ 眩しすぎて閉じた瞳の残像が 向かうべき道のりを指差してんだ  リアルと夢と永遠と今と幻想が 束になって僕を胴上げしてんだ あの日僕らを染め上げた群青が 今もこの皮膚の下を覆ってんだ
だいだらぼっちPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎一人ぼっちは寂しいけれど みんな一人ぼっちなら 寂しくなんかない 一人ぼっちなんかじゃないから  「君は優しい人」 誰かに与えられたその 肩書きを守るため 必死に僕を飼いならす  だけど もう疲れたよ 僕は降りることにしよう 一言で言えるような人間に 僕はなれない  生きてる間の ほんのちょっとの時間くらい 一人で大丈夫だよ 大丈夫だよ  一人ぼっちは寂しいけれど みんな寂しいんなら 一人ぼっちなんかじゃない 寂しくなんかないから  僕はもうダメなんだ 神様の失敗作 どこで何を 間違えたんだろう 答え合わせでもしよう  でも待ってよ もしかしたら この世界ははじめから 失敗作や でくの坊の 放り込まれたゴミ箱  生きてる間の ほんのちょっとの時間くらい 誰かといればいいんじゃない いいんじゃない  一人ぼっちは寂しいけれど みんな一人ぼっちなら 寂しくなんかない 一人ぼっちなんかじゃない  一人ぼっちは寂しいけれど みんな寂しいんなら 一人ぼっちなんかじゃない 寂しくなんかないから  「ところで君は じゃあどんな人?」と尋ねられて気付いたよ 一人だけじゃ 誰かがいなきゃ 僕が誰かも分からない 僕は 生きてさえいないじゃないか  一人ぼっちは寂しいけれど 君と二人ぼっちなら 寂しくなんかない 一人ぼっちなんかじゃない  一人ぼっちと一人ぼっちが 集まってできたこの世界 寂しいことなんかない 一人ぼっちなんていないよ  一人ぼっちになんてなれないから
学芸会PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎寄ってらっしゃい 来てらっしゃい 待ちに待った今日は学芸会 みんな切磋琢磨して 力合わせて 作り上げてきた一大舞台 ちょっと待って そうだっけ? なぜにここに俺はいるんだっけ さぁさぁ列になって 胸を張って 幕が降ろされた  与えられた役名は 変哲もないただの 『少年D』 望んでなどいないのに 群れの中に 舞台上に 上げられたはいいけど 脇役を任された少年D 先生 僕は僕の世界では 誰がなんと言おうと主人公です  この世界では僕は少年D 名前も持たない少年D 台詞はひとつ 「おやすみなさい」 そう僕がいなくても始まる舞台の 端っこに立った少年D 誰も彼なんか見ちゃいない でも僕にとってはVIP そう僕がいないと始まんないんだよ 僕の世界は  待ってました お出ましだ ついに来た 出番だ 道あけな 皆々様 俺様のお通りだ ガンガンとライト 照らしておくれよ 何言ってんの? 言っちゃってんの まだサンタはソリに乗ってんの? それは君の世界の話でしょ? 現実の中の話はこう  いてもいなくても一緒なの どうこう言える立場にいないの 主役の子に当てられた光からわずかに漏れた微かな明かりが 僕の照明 ここにいる証明 人様のおこぼれで生きれて光栄 って思いなさい 演じなさい 胸張って脇を固めなさい  「こうなれば」と呟いて ついには狂いだした少年D 予想だにしない事態に 舞台上はもはや独壇場 逃げ惑う群れの中 あえなく捕らえられた少年D 先生 これで晴れてこの僕が 誰が何と言おうと主人公です  この世界では僕は少年D 名前も知らない少年D 台詞はひとつ「おやすみなさい」 そう僕がいなくても始まる舞台の 端っこに立った少年D 誰も僕なんか見ちゃいない でも彼にとってはVIP そう僕がいたって もしもいなくたって 違いなどないって? んなわけないって 僕がいないとこうなんないんだって  学芸会は大失敗で大失態の反省会 もう何なんだい?どうしたんだい? 一体全体何がしたいんだい? とんだ厄介だ 何百回と何万回と謝らんかい もう一回の最終回で大挽回を皆に誓いなさい  この世界では僕は少年D 名前も持たない少年D 台詞はひとつ 「おやすみなさい」 そう僕がいなくても始まる舞台の 端っこに立った少年D 誰一人彼など見ちゃいない でも僕にとってはVIP そう僕がいないと始まんないんだよ 僕がいなくても始まる世界 でも僕がいないと始まんないんだよ 僕の世界は  季節巡って 秋になって 待ちに待った今日は運動会 さぁさぁ位置について ヨーイ、ドンで
グラウンドゼロPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎立ち止まるなんて無理だよ この星の上に生きてる限り だって猛スピードでこの星は 僕の体を運んでるんだよ  立ち止まってみたければ 時速1400キロの速さで 精一杯地球逆廻りに 走らないとね  頑張んないためにも頑張んないと いけないなんてわけが分かんない 仕方ないから頑張るけど もういい どうにでもなれ  どれだけ後ろ向きに 歩いてみても未来に 向かってってしまうんだ 希望を持たされてしまうんだ 手渡されたそいつをただ 投げ捨ててみたところでまた 空になったその手に次の 未来渡されてしまうんだから  やり場に困ったその未来 仕方ないから取っておいたけど ふとした時に目を向けると 血走った眼で僕を見るんだよ  逃げ込んだ部屋の隅っこも くるまった布団の中でさえも 目一杯 僕のすぐそばにへばりついてる  「ねぇもういいかい?」「いやまだだよ」 「じゃあもういいかい?」「もうしつこいよ」 諦めることとか知らないの? もうどういうつもりなの?  どれだけ頭を垂れ 歩いてみても未来に すぐに見つかってしまうんだ 僕を連れてってしまうんだ いっそのこと 追い抜いてやろう なんて息巻いたところでまた 決して追い越せやしないんだ 夜に浮かぶ月のようなもんなんだ  後にも 先にも 行かしてはくれないんだ ちっちゃな箱に詰め込まれ 運ばれるしかないんだ 後にも 先にも それ以外はないんだから  「金輪際 関わんない」「ついに諦めた、もう万々歳」 「だけど最後に、お願いよ 耳澄ましてみて」  どこかで聴こえる声「捨ててしまうような未来なら どうか僕に譲ってくれよ 大事に使ってみせるから」  そしてやっと気付いたよ そっと 強く 抱きしめたよ 生まれた時 そう確かに 僕が受け取ったものだから  遥か先の 君に叫ぶ 「今から行くから待っててよ」 その瞳に涙 浮かべた君は 僕の未来そのものだったんだ
πPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎いつでも僕はありったけの「ホント」をベットの上に脱ぎ捨てて 目一杯の「ウソ」をクローゼットから引っ張り出して身に纏って 今日も家を出る  いつでも僕はどっかで他人とオナジでいたいと願ってテ けどどっかで誰ともチガウ何かでありたいと強く願ってテ 今日も間を取るけど  平均値化して 経験値化して デキタノガ 此ノボクデス  上がったり 下がったり そんなくり返しもうかったりぃ ってなったり 分かったり 分からないふりをしてみたり 行き当たりでばったりのはずが予定通りだったり もうガッカリ物語り でもやっぱり良かったりしてる  いつでも君は自分のことだけを僕には見ていてほしくて けどやっぱりしつこいと気持ちが滅入って煩わしくもなってきて 今日も距離計る  どんだけ頑張ってみたところで好きにはなれない人がいて けどその人もきっとどっかの誰かにとってかけがいのない人で 今日も丸くなるけど  本当の形は 目に見えるものと チガッタリシテルンダロウ  尖ったり ひっ込んだり 削り削られ丸くなったり 細ったり 太ったり 僕はきっと今食べ盛り もう踏んだりの蹴ったり されて形が出来上がったり 落っこったり 這い上がったり もう何だい もういい コリゴリ  あんたには分かんないって言われちまえばそりゃ確かに おっしゃる通り でも元来それ言っちゃお終いになんない?  つまったり つまんないで いささか疲れ果てちまったり でまったりの ぐったり していたら逆に肩凝ったり  何なんだい 万々歳 白旗の揚げ方も分かんない もうファイナリー エターナリー にがっかりとやったりを いったりできたりしてく
G行為PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎まだ まだ できるんだ 俺にゃまだまだ力あるんだ こんなもんじゃないんだ 元来の俺の力を発揮したならば その気になったらばドカンと デカイことすぐさまでもできんの ただ 今じゃない 「いつ?」 まだ 「すぐ?」 いつかのため蓄えんの どこのどいつも なぜ見くびんの? 勝手に低く俺を見積もんの 何も 分かっちゃいない 成っちゃいない もうやってらんないっちゃ ありゃ しないっちゃ もう ねっちゃ くっちゃ 口ん中 なんだか 粘着質になってきちゃっちゃ そんなこんなで 改めて 慰めて 好きなだけ 俺褒めて G行為 G行為 G行為 G G行為 G行為 G行為 G ちっこい ちっこい ちっこい 自慰 G行為 G行為 G行為 G 分かってる 俺は 分かってるよ やればできる子なの 知ってるよ 本気を出した君には 恐るべき力が隠されているよ まだ本気を出していないだけ みんなは本気出しても あんだけ あぁ 楽しみだ 楽しみだな とんだ大物に化けるかなぁ あぁ 成功者がよく語るじゃない 下積み 自慢げに 話すじゃない 君にとって 今がその時なんじゃない? そうじゃない? きっと そうなんじゃない? パナイじゃない? そうだったらヤバイじゃない 今が 美談になんじゃない 今が辛いほどいいんじゃない? おいしいんじゃない? 「じゃない」が多くない? i understand that your complainant and understood with your clean opinion all you need is a satisfaction so please feel free let's masturbation 何よ ほんと近頃の男 ちゃんと一物がついてんの 飾りでついてるだけじゃないの 中身すっからかんなんだわ きっと 見るからに自らに明らかに 自信満々な あんな女に 入れあげるなんて気が知れない あーヤダヤダもう殺してやりたい 今日のあいつもそうよ 何よ せっかくの下着台無しよ ホントの私を知らないからよ ホントの私を知っちゃったらもう 食いついてくるわ 抱きついてくるわ イヤと言ったとこで泣きついてくるわ 泣きついてきたら許したげるわ 私はいい女だから ドカン  全く以て同感です あなたのおっしゃる通りでげす test test test test マイクのtestです 俺はゲスです クズです イエスレッツ! 君が生まれた時代が違えば こんなはずじゃなかったんだ 時代が時代だったらまったく真逆の舞台立っていたんだ 間違いない 不甲斐ない男に惑わされるこたない 奈良時代 その界隈じゃ モテて仕方なかったんじゃない? それ褒めてんの? ねぇナメてんの? バカにしてんの? ナメてほしいの! だめだめ そんなナメナメ言ったら もうオブラートが溶けていっちゃうよー  んなわけあるかボケ そこドケ おののけ人の皮をかぶったこの物の怪 例え何度生まれ変わったとて お主にゃチャンスなんざないんじゃ その手と手取り合って 手っ取り早くテンポよく諦めんのがええどすえ エトセトラと性行為とオサラバ こっちこい G行為  G行為 G行為 G行為 G G行為 G行為 G行為 G こっちこい こっちこいこっちこい こっち ちっこい ちっこいちっこい 血 でもね でもね でもでもね でもね でもね でもでもね でもね でもね でもでもね でもね でもね でもでもね 私かねがね思ってたことが一つあんだが ちょっといいかな 今日もどこかでその手でその身を慰めてらっしゃる 子羊よ  どうせだったら 結ばれちゃえばどう? 羊同士合体したらばどう? さすればこう 世界はもうちょっと 優しい色になることでしょう
DUGOUTPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎母の腹を裂いてまで 出てきたこの娑婆 この世界に 母の痛みに見合うだけの 意味を 意義を 遺せる気もしなくて  お腹のへその緒がとれた時からもう人は皆迷子 喩えて言うならそれはまるで 紐のとれた凧が空に羽ばたく様  最近よく戻りたくなるよ 産道通って還りたくなるよ でっかくなって戻って来たよと 言って  探したって居場所はないよ そんなもんどこにもない ここにあるのは見渡す限りの 宇宙だけ  この広大な世界の真ん中に この小さな社会の隅っこに 置き去りにされたこの身の やり場を知る術もなくて  迷子と迷子が擦れ違うたび 一つ、また一つと道は増えて 入り組んでゆくだけの迷路を 誰かがふと世界と呼んでみたんだ  「あっち行こうよ」「こっちに行こうよ」「あっち行けよ、こっち来るなよ」 「それならばあっちに行こうよ ねぇそうしようよ」  どっちに行こうと袋小路 見つかりっこない広小路 後ろ振り返れば果てのない 歴史が  積み上がった歳月の先頭に 朽ちてゆく時代の最後尾に 置き忘れられたこの身の 振り方 知る術もなくて  迷子が出した答えの数だけ道ができた 道が交じったとこに諍いが生まれたんだ いつだって勝者の遺した言葉が歴史になった そう僕みたいな敗者が残した言葉なんか けむに巻かれてゆく 流れてゆく 葬られてゆく  毎日何かを食べてまで しがみついているこの世界に 殺めた命に見合うだけの 価値が 意味が あるとは到底思えるはずもなくて  超えてきた日々揺らいだとて 建てた誓いが明日を閉ざしたとて 慰めだろうか罰なのか 時は流れを速めるの  何言われようが その手その脚縛られようが その脚が向いた方が いつ何時だって前になんだ 前倣えって言われようが 気づいたらばビリになっていようが 後ろ振り返ってみりゃ ほら先頭にブッチギって立ってるんだ
ものもらいPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎いつだってここにあるこの腕や耳や目を 僕は探したりなど したことはないけど  何かを探すのには いつも使うくせに いつかなくなるなんて 考えもしないんだ  ある朝 目覚めれば 瞳がなくなってた 探すにも探せない 君がないと探せない  仕方なく手探りしようとするけども腕もない 音の頼りを聴こうとするが澄ます耳もない  僕が僕であるかどうかさえももう知る術も ないと知った僕は何者 もうないもの?  そんなこと起こるはずもないこと でも起こったよ そんなもんじゃない その上いく出来事が  「いつも ここにいたよ」ってさ 笑う声が悲しくて そばにいたいと願えば願うほど 視界からは外れてて  「いつも ここにいたよ」って そう それはまるで泣きぼくろ だから きっとこれからは毎朝 起きてさ 確かめるから  いつだってここにいた 君の姿かたち どんなって言われても もう分からないほどに  何かを探すのにはいつも使うくせに いつかなくなるなんて考えもしなかった  距離がものを言うなら 鼓動を僕とするなら この腕よりも 耳よりも近くに君はいたから  だってさ わざわざ 広い世界の中から 僕の胸のここのところ 心の鼓動から  2センチかそこらのところを お気に入りの場所に 選んでくれたから だからこそ もはやそれは僕の一部と  思い込む 脳に罪はないと思う ほら また自分かばった 自分ばっかだ  いつだってここにある 弱音や、迷い、愚痴を 隠したってバレるならと 見せびらかすけど  いつからかこの僕を 覆い隠すほどに 本当の姿など 見る影もないほど  この眼で この腕で 君のこと見つけたんだよ そして君で 君の手で ねぇそうだよ僕は僕の形が分かったよ 僕は僕と はじめて出会えたの  「いつもここにいたよ」ってさ 僕の中の遠くから 耳を澄まして 出どころ探すけど 声の主は埋もれてて  「きっとこれからはね」ってさ 喉まできたその声を どこに 向かって放てばいいかも 分からずただ呑みこむの  僕ら 二つが一つになれればと 近づきすぎたあの距離の意味を なんで今頃になってさ この記憶は語るのか  そうだ 一つが二つになったんだ この世に落とされるその前に 一瞬前に だから 不時着後すぐ会えたの  二度目の離ればなれも きっとすぐまた出会えるよ
億万笑者PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎明日に希望を持った者だけに 絶望があるんだ 何かを信じた者だけに 裏切りはあるんだ  勇者だけに与えられた 名誉の負傷とでも言うのか それにしてはずいぶんと 割に合わないな  手にしたいものがない者に 眠れぬ夜はないんだ 守りたいものがない者に この怖れなどないんだ  握りしめることもなければ 奪われることもないんだ 失くしたって気付かぬ者からは 何も奪えやしないんだ  「絶望なんかまだしてんの? 何をそんな期待してるの?」 ご忠告どうもありがとう でも譲る気はないんだ  僕はね 知ってるんだ これらすべて 喜びの対価だと 万歳のおたまじゃくしだと  僕の肩に乗った 彼らすべて 対義の語とセットなの 片割れのもとへ無事届けるまで  裏切りを知った者だけに 疑いが芽生えるんだ そいつを手にした自らの 汚れを憎むんだ  でもそもそもの元を辿っていけば 正しさに気付くんだ どれほどの価値があったかは 手放してから知るんだ  「身軽になったこの体で 僕はどこにだって行けるよ」 いや、手放した時はもうすでに その価値は分からないんだ  僕だけ知ってるんだ これらすべて 喜びの対価だと 昨今のドル円相場はどう?  この際だもう 目指そうか せっかくだから 効率優先至上主義の 現代の億万笑者でも ねぇ  一人では叶えられないと この寂しさは言うんだ 本当に寂しいのは そう思えなくなることなんだ  僕が僕を諦めたら もう痛みなどないんだ それだけでこれら全てが たまらなく愛しいんだ  僕はね知ってるんだ これらすべて 喜びの対価だと 本日の為替相場はどう?  ねぇどうしたの? そんなにいっぱい抱え込んでさ とんだ文明の退化だと どんだけあざ笑われようと  僕なら 大丈夫さ もうビクともしないから だってもうじき会えるんだ 片割れが待ってんだ 手に入れるんだあなたとは もっと違う笑い方を  僕は
救世主PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎君がいなくなったら きっと世界も終わる だって世界は 君の中でしか廻れないから  君が楽しいんなら きっと世界も笑う だって世界は 君の中にしか映れないから  君がいなくなったら きっと僕も消える だって僕は 君の中にしか生きれないから  君と出会ったあの朝に 僕は世界に呼ばれ そっと 君を守るようにと送られたんだよ  僕を救ってくれないか  君がいないと ここにいないと 何もないんだよ そう 君は今日も この世界を救ったんだよ  僕を消さないで 離さないで 繋いどいてよ そう 君は生きた 今日も生きた どうもありがとう  君が生まれた朝に きっと世界も生まれ ずっと一緒に 同じ歳を重ねてるんだよ  君が寝返り打つたび きっと世界は目覚め ほっと胸を撫で下ろし また眠りにつくんだよ  君が気付かないように 押し潰されないように 歴史を作って 星を散らして 見守ってるんだよ  僕を生かしてくれないか  君がいないと ここにいないと 何もないんだよ この世界と君と 僕にまつわるものすべて  意味を消さないで 離さないで 繋いどいてよ 君の吐く息を今日も世界は吸ってる  君の瞬きのたび 世界は止まる 耳をふさぎ込むたび 世界は黙る 君の瞬きのような命だけど この世界は 君のその手の中  僕がいなくなっても きっと世界は続く だって僕は 君の中でしか生きれないから だって世界は 君の中でしか生きれないから  ほら ほら ほら ほら ほら ほら ほら ほら
寿限夢PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎tall taller tallest fall faller forest なんか 変だ 変ですよ sinθ cosθ tanθ  あり おり 侍り いまそがり そうだよ 僕はへそ曲がり 「舵取りできる?」 羨ましい 煩わしい いとをかし  く から く かり し き かる けれ かれ って誰? ねぇ誰誰誰?  水兵リーベ僕の船 名前があるんだけど内緒 流れ れ る るる るれ れよ 3の上に4πr3乗4乗  先生 これは 何に使うの? こ、き、く、くる、くれ、こよ とっておきの時に使うの 君らグル? グレコローマン スタイル  パルプンテ スマイル アンシャンテ  推量、 意志、 仮定、当然の命令、「適当 にさ スイカトメテ」 I my me and mine is your whatever 曖昧模糊 悲喜交々  ギブ もう ギブ 義務? これ義務? もう恥部 をkillから ギブギブギブ  水兵リーベ僕の船 名前があるんだけど内緒 流れ れ る るる るれ れよ 3の上に4πr3乗4乗  5581192415No.92 0120でダイヤルフリー 184184も好きのうち 1,414213562  メンデル 一体どうしてくれんねん 優性 劣性遺伝 螺旋階段ウネってん 点と線で辺  11 2011 276 402 250No.11 終わり見えない  H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al D Ke°N I So 流れ れ る るる るれ れよ 3の上に4πr3乗 奈良の法隆寺 五重塔=5の3乗×2の2乗 何ともう言われようとも -1は 愛の2乗 事情
狭心症PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎この眼が二つだけでよかったなぁ 世界の悲しみがすべて見えてしまったら 僕は到底生きていけはしないから うまいことできた世界だ いやになるほど  それなのに人はなに血迷ったか わざわざ広いこの世界の至る所に ご丁寧に眼付けて あーだこーだと 僕は僕の悲しみで 精一杯なの  見ちゃいけないなら 僕がいけないなら 針と糸すぐほら持ってきてよ 塞いでしまうから 縫ってしまうから 最後にまとめて全部見してよ  1が1であるために今日も僕はね 100から 99も奪って生きてるんだと んなの教えてと頼んだ覚えはないのに いいから ほら もう黙ってて イワンのバカ  世界から見れば今のあなたは どれだけ かくかくしかじかと言われましても 下には下がいるって 喜びゃいいの? 僕は僕の悲しみも 憂いちゃいかんとさ  泣いちゃいけないなら 僕がいけないなら 涙腺など とうに切っといてよ 生まれた時にさ へその緒の前にさ ついでに口 横に裂いといてよ したら辛い時や 悲しい時も 何事もないように笑えるよ そうでもしないと とてもじゃないけど 僕は僕をやってられないんだよ  今日もあちらこちらで 命は消える はずなのにどこを歩けど 落ちてなどいないなぁ 綺麗好きにも程があるよほんとさ なんて素晴らしい世界だ ってなんでなんだか  そりゃ 色々忙しいとは思うけど 主よ雲の上で何をボケっと突っ立てるのさ 子のオイタ叱るのが務めなんでしょ 勇気を持って 拳を出して 好きなようにやっちゃって  見なきゃいけないなら 僕がいけないなら 目蓋の裏にでも貼っといてよ 生まれた時にさ へその緒の前にさ そうまでして逆らいたいなら 僕が嬉しい時も 気持ちいい時も 瞬くたび突き落としてよ だってじゃないとさ 忘れてしまうから 僕の眼は二つしかないから  この耳が二つだけでよかったなぁ 世界の叫び声がすべて 聞こえてしまったら 僕は到底息ができないから 僕は僕を 幸せにする機能で  いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい いっぱい  見ちゃいけないなら 聴いちゃいけないなら 僕らの下にも次の命が 宿った時には へその緒の前にさ そのすべての世界の入り口を 閉じてあげるから 塞いだげるから 僕が君を守ってあげるから 逃がしたげるから その瞳から 涙が零れることはないから
DADAPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎生きてる間すべて遠回り すべて大回り なのにそれなのに 近道探してみて 小回り お巡りに見つからないようにばかり あげくの果ては拝み 神頼み 少しでも楽に 他人よりも前に 叶わぬと知るや否や 嫌み ひがみ 鬼畜の極み 南無阿弥陀仏  生まれた時すなわちそれが入り口 あとは誰しもが死ぬ時が出口 生きてることそれこそ回り道 長い暇つぶし そのものが命 なのに なぜに我先に 向かう先は出口とも知らずに 一抜けるために日々自分探し ならぬ肝試し 終いにゃうらめし  近道がしたいなら すぐそこにあるよ 壱、弐の、参で 線路へ  なぁなぁなぁなぁなぁなぁにしないで もんもんもんもんもんもんとさせないで まぁまぁまぁまぁまぁまぁにしないで とんとんとんとんとんとんといかないで  我らの宝それはテクノロジー 新しい命のためにエコロジー 守るべきこの地球の素晴らしい未来のために いざ今目醒まし って何たわけた事抜かし 恥ずかしげもなく 夢見の心地に 大事に抱えたその命がこの星にとり何よりもいらんのに  どうなってんだ どうなってるんだ あんたもう黙っておくんな どうなろうがなんだって言うんだ そんなこた知ったこっちゃ ないんだこっちゃ なんだっていいんだ エンヤコラ やんのかこら ハッケヨイでさぁさぁ ノコッタ  地球救いたいなら その身を捨てなよ 針千本ノックで  なぁなぁなぁなぁなぁなぁにしないで もんもんもんもんもんもんとさせないで まぁまぁまぁまぁまぁまぁにしないで どんどんどんどんどんどんといかないで  消えてなくなっちゃって じゃあね バイバイ 望み叶って やった ワイワイ って拳高くあげんだ ハイハイ  喜び勇んでさぁさぁ バイバイ 今更なんで泣いてるんだい? お礼の一つや二つもないかい  オーライ? どうだい  なぁなぁなぁなぁなぁなぁにしないで もんもんもんもんもんもんとさせないで  なんならそこで泣き散らして ただ駄々こねくり回して 何度だって立ち尽くして 邪論、戯論、愚論まき散らして
縷々GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎言いたいことなど特にはないけど 知りたいことならいくらでもあるんだ  宇宙が生まれる前の話とか あの日君がのみ込んだ言葉とか  いつか聞かせてよ  言いたいことなど特にはないけど 往きたいとこならいくらでもあるんだ  ゴルゴダの丘とか この世の向こうとか 往き方も忘れた想い出の場所とか  いつか聞かせてよ 僕に見せてよ ちゃんと教えてよ  なんでこうなの? なんでそうなの? ほら、隠さないでよ  言いたいことなど特にはないけど 一つや二つなら僕にもあるんだ  知りたいことならいくらでもあるけど 本当に知りたいのかどうかは 知らない  ずっと黙ってて 隠しておいて 答えは言わないで  なんでこうかは なんでそうかは お願い謂わないで  知れば知るほど 見れば見るほど 聞けば聞くほど 行けば行くほど 弾けば弾くほど 会えば会うほど やればやるほど なんでそうなの?
有心論Bank BandBank Band野田洋次郎野田洋次郎Bank Band今まで僕がついた嘘と 今まで僕が言ったホント どっちが多いか怪しくなって 探すのやめた  自分の中の 嫌いなところ 自分の中の 好きなところ どっちが多いかもう分かってて 悲しくなった  どうせいつかは嫌われるなら 愛した人に憎まれるなら そうなる前に僕の方から嫌った 僕だった  だけどいつかは誰かを求め 愛されたいとそう望むなら そうなる前に僕の方から  愛してみてよと  君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ すると君もつられて笑うから 僕は嬉しくて 泣く 泣く  明日を呪う人間不信者は 明日を夢見る人間信者に もう昨日を探してた僕はいない いない  君は人間洗浄機 この機会にどのご家庭にも一つは用意して頂きたい こりゃ買わない手はない 嘘ではない  驚くべき効果を発揮します 新しい自分に出会えます ただ中毒性がございます 用法・用量をお守りください  こんなキャッチフレーズを書こう やっとこさ君のクローンが成功した時にでも だって君は世界初の肉眼で確認できる愛 地上で唯一出会える神様  誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう? だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く  誰も命無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ だから君がいないその時は 僕は息を止め 待つ  するとね君は いつでもここに 来てくれたのに もうここにいない  明日を夢見た人間信者は 明日の死を待つ自殺志願者に 3分前の僕がまた顔を出す  息を止めると心があったよ そこを開くと君がいたんだよ 左心房に君がいるなら問題はない ない ないよね  2秒前までの自殺志願者を 君は永久幸福論者に変えてくれた そんな君はもういない いない いない いないけど  この心臓に君がいるんだよ 全身に向け脈を打つんだよ 今日も生きて 今日も生きて そして今のままでいてと 白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る
携帯電話PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎今日も携帯電話をポッケに入れて歩くけど 待てど暮らせどあの人からの連絡はなくて まるで寂しさをポッケに入れて歩いているような そんな こんな僕です  いっそ携帯なんて捨ててしまおうかと思うけど 電話帳にいくつもの名前が入っていて まるで友達を携帯しながら生きているような そんな 変な僕です  もうわけが分かんなくなっちゃって 一人ぼっちになりたくなって 電源を切って 僕に「おやすみ」  こんなものがなければ 今日も僕は一人だと 思い知らされることもなく 生きてけたんだろう  だけどこれがあるから 今日もどこかの誰かの ポッケの中に僕の居場所が あるんだろう  ふいに携帯電話を暇つぶしがてら見ていると あのケンカも あの約束も残っていて まるで僕の歴史を携帯しながら生きているような そんな こんな僕です  さらに電話帳の名前をぼんやりと眺めていると どうにもこうにも思い出せない人がいて まるで僕よりも僕のことを分かっているような そんな変な箱です  もう何も分かんなくなっちゃって 僕を僕のものしたくなって 電源を切って 僕に「おかえり」  こんなものがなければ 今日も君がいないことを 思い知らされることもなく 生きていけたんだろう  こんなものがあるから 忘れていいようなことも 何ひとつ失くせずに いつまでもずっと残っている  だけど だから 今日もポッケに入れて 僕は歩いてく  見えもしない 聴こえもしない 君と繋がっている不思議 見えない糸が張り巡った その中で今日も僕は生きてる その中で今日も僕は探してる  こんなものがなければ 今日も君はいないこと 君と確かにいたこと すぐ隣にいたこと  そんなことのすべてを 僕と君のすべてを 失くせそうにもないこと 忘れられそうにもないこと  だけどこれがあるから こんなものがあるから 今日もどこかにいる君の ほんの少しだとしても その中のどっかに僕の居場所が あるんだろう
ハイパーベンチレイションPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Now everybody come to the dance floor I don't need a pistol give me the mic and then a pencil “Bristle” is my lifetime momentous Oh, yes I'm doing pretty well these day But I'll be there when you're scared eating pills in everyday If you die so am I let's go heaven and say “hi” Brothers and sisters and teachers now thank you for Nice, kind time. I might not like you guys  Oops, now everybody come say hey (hey) Upside down I kind of find my way (way) Today's the day but honey by the way What are you going to do my boobs is it okay?  Think of other possibilities I rather hang me up on psycho linden trees And if you find my body, wait and see, because you'll meet a creep so deep inside of me  あらま 困ったもんだこりゃまぁ 頭こんがらがったまんま こんなとこまで来ちゃったもんだから アッパラパーのまんまだわ  こうなったらテンパったまんまながら なだらかなる遥かな彼方 向かわな 行かんとは想うんだがな まぁ如何せん どうせぇ言うですか?  Once, I said If you really want to have a part of me You better find yourself another piece of harmony All my garbage friends now thank you for your expense I'm pretty rich enough to hide my real intensity  Yaliyali tiatta littityaliya Candy candy hop he goes Slovenia, Slovakia whatever, however Amen Now sing for just a moment  さらば 腐って穿ったカルマ まだか 天からいらっしゃるのは 白馬またがって攫って頂くはずが 置いてきぼりの身  そげな 無茶ばっか言いなさるな こちとらそりゃすったもんだあんだ なんだかんなあんだかんな いい加減なあんたなんか 絡んでくんな もうさ  君が願うよりも醜く 君が恐れるよりも清く 君が想うよりも世界は 君が想うようにできてる  テンパってタンマだって言ったって 待ったなんてなしなんだって言われて まるで 生まれたての猿ね って言われちゃっちゃっちゃしゃあないわね  まずね 見させて僕のカルテ そして ダメであれば箱船に乗せて(降ろして) 連れて(置いて)いって(おいで)どこへ(ここへ) さぁね  僕に羽根が生えたところで 少し経てば飛ぶのも飽きて そのうち寝るのに邪魔になって 君を呼んでもいでもらうの
マニフェストPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎僕が総理大臣になったら 日本国民一人ひとりから 一円ずつだけもらって君と 一億円の結婚式しよう  僕が総理大臣になったら 一日を25時間にして 最後の一時間だけはみんな 愛の営みのために使おう  僕が総理大臣になったら たとえいくら無駄と言われようが 君の家まで電車走らせよう 終点は僕の家までにしよう  その変わりと言ってはなんだけど 日本の国民一人ひとりの 一番大切な人一人の 誕生日を休みにしてあげよう  そして 晴れて 君が 僕の 文字通りの マイファーストレディー  僕が総理大臣になったら 僕が総理大臣になったら 僕が総理大臣になったら 君の誕生日を祝日にしよう  僕が総理大臣になったら 僕が総理大臣になったら 僕が日本の内閣総理大臣になったら そうするよ  僕が総理大臣になったら 君を苦しめる全てのものを 僕の全てをかけて苦しめよう 最後はこの国から追い払おう  僕が総理大臣になったら 僕らにまつわる全てのことを この世界の歴史として刻もう 一つ残らず教科書に載せよう  だから 僕に 清き 熱き 夢の 愛の 一票をください  僕が総理大臣になったら 僕が総理大臣になったら 僕が総理大臣になったら 国旗は君のあの形にしよう  僕が総理大臣になったら 僕が総理大臣になったら 君を造り上げたパパとママに 国民栄誉賞を贈ろう  たくさんはいらない 使うアテもない あなたからの一つだけでいい  確かなことは蓋してた鼓動 揺らしたのはあなただってこと  僅かな希望はあなたからの 投票一つを頂くこと  その一つをこの両手で 受け止めてみてみてみてみたいんです  野党も与党も ヤジも罵倒も やめにしようよ なしにしよう そんなことは損なこと そんなとこにしとこう  火曜も土曜も雨の日も 変わらぬもの探したよ そしたらここにあったよ そしたらそこにあったよ  僕は総理大臣じゃないけど 僕は総理大臣じゃないけど 僕は総理大臣じゃないけど “一番”の意味を知っているよ 僕は総理大臣じゃないけど 僕は総理大臣じゃないけど そんなもんになるまでもなく 君は僕の そう ファーストレイディー
やどかりGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎オナラが恥ずかしくなったのはいつからだろう 涙隠すようになったのはいつからだろう 嘘をつけるようになったのはいつからだろう 裸が恥ずかしくなったのはいつからだろう  そうやって守りぬいたこの僕も 結局最後は消えてしまうのに  お金が欲しくなったのはいつからだろう 他人が羨ましくなったのはいつからだろう 誰かを嫌いになったのはいつからだろう 見えないものまで欲しくなったのはいつからだろう  そうやって手に入れたものもすべて 結局持ってなど逝けないのに  だから せめて今は持って行こう 両手にできるだけ持っておこう その数がきっと僕のこと 教えてくれる気がするから  夜眠れなくなったのはいつからだろう あの星の居場所を知ったのはいつだったろう 子供から大人になったのはいつなんだろう いつか僕も消えると知ったのはいつだったろう  語る想い出ができたのはいつからだろう 失くせないものができたのはいつからだろう 二度と「今」は来ないと知ったのはいつからだろう 知らないことがあると知ったのはいつだったろう  そうやって手にいれた いくつもの何かを 遺して僕は消えゆくけど  だから せめて今は持って行こう 抱えきれないほど持っておこう そのすべてが今のこの僕を 形作っているものだから  そのすべてが 今ここに僕が 存在したことの証だから
タユタPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS揺れたこの想いの向かう先を なにも言わず僕は眺めているよ  言葉だけじゃいつも足りないのは その手を繋ぐ意味を 残しているの  今 想い出が光るまえに僕を見て 枯れた言葉なら もう言わないでいいよ  この地球は今日も僕をまわすよ 振り落とされないように しがみつくけど  掴まった先は君の小さな手で それを守るそぶりで 握りしめるの  今 想い出が光る前に僕を見て 震えたその手だけは 繋いでて  All of the mystics and existents will make you bring upon. You'll never notice but you're always going to come back for more  今 想い出が光る前に僕を見て 震えていたのは そう 僕の手のほうだよ
バグパイプPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSI was just hiding from the words you left behind It makes me sick but also makes me feel alive  Well did I never tried to provoke this case I'm the one who was trying to prevent this fate I was just doing fine making love with haze Until you came and kissed me on my youth  Since I have trust myself whatever comes what may From time to time my integrity comes in to play  As I walk through the path of this world these days Why did I never mentioned this huge mistakes Well she told me its cuz of its awkward age So that I have tried my best  I've been singing I've been dreaming I've been doing everything But even though all I could do is just a bit and its kind a sad  Such as screaming in the toilet and use all the toilet papers And polluting all the air producing carbon dioxide  Now I had enough of it and now's the time to final it but Though I tried to kill myself my genius won't let go And so I'm here today again  I've been singing I've been dreaming I've been doing everything But even though all I could do is just a bit and its kind a sad  Such as screaming in the toilet and use all the toilet papers And polluting all the air producing carbon dioxide  Now I had enough of it and now's the time to final it but Though I tried to kill myself my genius won't let go Every time you call my name you make me feel awake again And so ...  There's no time living twice a time But there's plenty of time living nice and high Well so am I Am I? Am I? Am I? Am I? Am I? Am I?  There's no time for you to find it out But there's plenty of time for you to shout it out And so do I Do I? Do I? Do I? Do I? Do I? Do I? Do I? Am I? Am I? Am I? Am I? MI MI MI MI
謎謎PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS内側からは君にだけしか見えないのに 外からは僕にしか見えないものはなーんだ 君からは決して離れようとはしないのに 僕からは平気で離れてくものはなーんだ  僕が嘘をついてもきっと分からないのに 君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ 悲しい時は無理して笑ってみせるのに 嬉しい時は涙を流すものはなーんだ  それは光っていた 見上げると光っていた 眼の前に降ってきた それはまるで それは 君は  真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった  砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから  僕は声に出してしか伝えられないのに 君は口にせずとも話せる人はだーれだ 君は生まれた時にはすでに出会ってるのに 僕はやっとこの前出会えたものはなーんだ  君とは死ぬまで別れる事はないと思うけど 僕にはいつ別れがくるかわからないものはなんだ だけどそれでもいいと思えるものはなんだ だってそれだからこそ出会えたものはなんだ  そうだ 出会ったんだ あの時出会ったんだ すべてになったんだ それは まるで それは 君は  夏の次に春が来るように 昼の次に朝が来るように 梨の木に桜が成るように 僕の前に現れたんだ  雲の上に雨が降るように 瞳から鱗が落ちるように そのどれもがいとも簡単に 起こるような気がしてきたんだ  君はそいつを嫌いになってしまったと言う もう一緒にはいられない 消えてほしいと言う 内側から見たそいつを僕は知らないけど 外から見たそいつならよく知っているから  半分しか知らないままに答えを出すのは なんかすごくとても あまりに 勿体ないから 外からずっと見てた僕の話を聞いてよ 一番近くにいた僕が見てた 君は それは 君は  真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった 砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから
七ノ歌PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSTalking to my favorite songs and I'm about to fly I wish that I'd be there next to closest by your side ‘So am I’. Well, who am I?  Reality knocks on my door and I'm about to cry I tried to shut down the world but it's time to say good-bye You and I will live and die, well so what  Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Until I die  別にこれと言っていい顔だなんて 思ったことはないんだけど 誓ってそれはないけど まぁ一度くらいなら あるかもしれないけれど ただそんなことはどうでもよくて お前がこの顔好きだって 言ってくれるから 褒めてくれるから そこんとこはオトンとオカンに 感謝です ほんと感謝です この俺の好きな人の好みに俺を 作った二人は天才です どうやったらんなことできるんですか? 「まぐれです」 なんて言われちゃったなら それまでだけどもコツがもし あればこっそり教えてほしい いつか俺にも使わせてほしい 俺の子供もそうあってほしい  Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Until I die  俺は0でも1でも2でも3でも4でも5でも6でもない だから ほんとはお前といるのは8でも9でも10でもない 話なんだけど分かっているけど こうなったらもう仕方がない 勿体ないとは言わせない まぁ言われたところで気にしない 何されたって 言われたって どんな眼にさらされたって 明日、明後日、明々後日で俺の人生終わりだって 言われたって いいんだって だって地球で一番大切な人の地球で 一番大切な人になれた俺は地球で一番... この先は言わなくたっていいんだ 俺が思ってるだけでいいんだ 誰かと張り合うつもりもないし だけど負ける気もさらさらない から言っちゃおう やっぱ言っちゃおう でもどうしよう やっぱやめとこう そもそも勝ち負けではないし 判定の仕方も分からないし ところで話は戻るけど 6でもないとか言ってたけども ならばあなたは何なのよ って残すはもうあと一個でしょ 言わずもがなと思うけども もちろんそれは7ですよ ご存知の通りこの僕の 頭にはラッキーがついてるの  Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Cuz I wanna be with you Until I die
One man livePLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSいつのまにか 僕らの頭は賢くなっていて 痛みを超えるのには より大きな痛みをと  蚊に刺された時にはそこを思いっきりつねるんだ 吹き出物が痛いのなら 潰してしまえばいいんだ  だから ただ ただ 傷付けてみるけど  そうは言われましても これを超えるような痛みなど どこをどう探してもね なぜか見つからないんだよ  それどころかかえってこの痛みの深さに気付いたよ 今までの悲しさなど 楽しく思えてしまうほど  誰か ただ ただ 気付いてと振り絞るけど  今に泣き出しそうなその声が 世界にかき消されてしまったら 僕がマイクを持って向かうから 君はそこにいてくれていいんだよ  君の胸にそれを押し当てて ボリュームを最大にまで上げて ハウったってそんなの構わない その音が今 君の声になる  君の速くなってく鼓動がテンポを作ってく こうなれば悲しさなども 全て味方につけて  でもところがなんでか 悲しみは後ろ振り返れば すでに拳を振り上げては声を枯らしていたんだよ  もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ 君は何も知らず 歩き続けるだろう  傷ついたことに気付いてと願うその痛み達は 君を守るためにそこにいたんだよ  ならば もう もう 恐いものはないんだと  今に駆け出しそうなその夢が 世界に押しつぶされてしまったら 僕がアンプを持って向かうから 君は君の心を握ってて  その入り口にケーブルを挿して ゲインを目一杯まで上げて 歪んだってそんなの構わない 声にならない声を聴かせてよ  その鼓動はどんどん上がってく ラストに向けて曲は上がってく 走ったってそんなの構わない その全てが今君の歌になる  このまんまるい地球を客席に 君は君自身をそのステージに そこで掻き鳴らされるその音に 鳴り止むことない拍手が響く  君は広い客席を見渡す 遠く後ろのほうに目を向ける 一番後ろで拍手を送るのは 地球を一周して見た 君だ
ソクラティックラブPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS分かり合ってるふりはいいから 所詮僕らはアリスとテレス なのになんでどうしてなぜ今日も 君はアルキメデス  絡みあって突っつき合うのにも 理由がないといけないのならば その手放して 走って 裸足で 探し出して来たげるよ  So I'm gonna sing this harmony cuz I'm mystic don't wanna scammony does anybody really wanna follow me? McCartney leads ‘let it be’  now open up your mind and be retarded like this is your final chance to have your dirty spermies out out out  寂しさの隣に君がいて 悲しさの隣に僕がいた 寂しさ悲しさ 手を繋いで 僕ら二人を会わせたんだ  四人で並んで歩けばいい 手と手をつないで歩けばいい 一人よりも二人よりもほら 賑やかで楽しいほうがいいから  君は僕が愛しいと言うけど それは僕のナニを指すのだろう 僕を僕たらしめるものが何なのか 教えてよ  例えば 顔が半分に 腕が二、三本に 眼が五等分に ちぎれちゃって 脳みそが隣人に 声が宇宙人に アレが人参に 変わっちゃっちゃったとしても 君は 僕だと言えるの? 僕の何が残っていれば僕なのだろう?  あなたの想い確かめたくて 今日も一人で追いかけるよ 届かないとは知っているけど だからあの時は 泣いたんだ  だけどその言葉の何処かに あなたが隠れているのならば 無理矢理でもその点と点を 繋げて あの星座みたいに その心の形を分かった気にさせて  ペガサスも孔雀もオリオンも 言われたって んなの分かんないよ 乙女も牛もヤギもコンパスも どれ一つそうは見えないんだよ あのあたりが時計の針だって どっから見ても無理があんだろう もしもあれが双子の一人だって 言うならば 俺はもう何にだって...
メルヘンとグレーテルPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS一つだけ願いが叶うとしたならば 「いくつでも叶いますように」 僕はそういう人です  だけどもできたよ こんな僕にでも たった一つの願い事 この僕のと君のがなぁ 同じならいいのになぁ  少しずつ世界は 変わっていくけれど 変わらぬものを見ようとして それはそれで幾つもあって  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが いつか決めた意味に迷わぬように 「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む こんな時代だからこそ見える意味を なくさぬように  「君」は7画で 「僕」は14画で 恐いくらいよく出来てる 僕は僕の半分しか 君のことを愛せないのかい  日曜がお休みで 3の次は4で このメロディーは ド・ミ・レ・ド・ド  決まりきった世界で 僕はちゃんと生きてるよ だから一つくらい僕にだって 決める権利は僕にだって あるでしょう?  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが決めた決まりに惑わされぬように 「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む こんな時代だからこそたやすく 僕は君を見つけた  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かが指す道しるべに 流されぬように  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「失」うとは読ませやしないよ だって だって だって  「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう どこかの誰かがいつか決めた意味に迷わぬように  いつか 今ここで決めた意味が当たり前になるように
魔法鏡PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSたった一つだけ殺めたとしても たった一つだけ傷つけたとしても 裁かれない命がここにあるよ この手の一番そばに  傷つけ合うことはできても その手は握れはしなくて 声はちゃんと聴こえているのに 僕の鼓膜は揺れないの  もう少しだけ このまぶたに 載ってて いつだってそう 見えるのは一人だけ  もう少しだけ その声 震わせてて 「泣きたいのに 泣けぬなら 笑えばいい」  たった一つだけ嫌われたとしても たった一つだけ裏切られたとしても 君を離さない命があるんだよ その手の一番そばに  それを守っていけるのかな 失くさないでいられるかな 失くしたくても無くせやしないよ 僕は僕をやめれないの  もう少しだけ このまぶたに 載ってて 照らし出しても 見えるのは一人だけ  もう少しだけ その声 震わせてて 「泣き出しても 止まぬなら 歌えばいい」  君は君を守れるかな 勇気の使い方が分かるかな 君はきっと苦手だから できることは僕も手伝うから  口だけは達者なあいつは きっとね 恥ずかしがり屋だから 鏡には映らないけど 向こう側で 君を見てるから  もう少しだけ このまぶたに 載ってて いつだってそう 映るのは一人だけ  もしかしてさ あの時の鏡の 泣き出しそうな顔した あの僕は
叫べPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 無くさぬように 忘れぬように いられるように  今日が これからの人生の 始まりの一日目なんだよ 昨日が今までの人生の 一番最後の日だったんだよ  朝目覚め これからの人生の 歴史的一回目のトイレへと またもこれから先の人生の 歴史的一歩目踏み出したんだ  ところが昨日と同じ僕だった 繰り返すことに嫌気さしたんだ ふと誰かの言葉を思い出した 「歴史は繰り返す」とはこのことか  「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 逃がさぬように 忘れぬように いられるように  眠気眼でたたんだ布団も 久しぶりに片付けた部屋も 全てささやかながら僕からの 未来の僕に送るプレゼント  誓いの言葉壁に書いたのも 目覚ましかけ 眠りについたのも 全ては今日を終える僕からの 明日の僕へ向けた挑戦状  一瞬たりとも同じ僕はいない それだけは忘れずに生きていたい その一人一人が繋いで来た たすきを今僕は肩にかけた  昨日とは違う今日望んでも 向こうから 同じ色の明日が来ても 否が応でも 僕は違う 僕になれる  あの日叫んだ僕の声だって 忘れてなんかいやしないよ あの日誓った再会もいつか 果たせるまで繋いでくよ  何万年と受け継がれてきて 僕が生まれてきたように 必ず僕も未来の自分に今までの僕 繋いでくよ  全てが そこからの人生の 記念すべき一回目になんだよ 全てが そこまでの人生の 最後の一回になるんだよ  今日が 誰かの人生の 始まりの一日目なんだよ 今日が 誰かの人生の 一番最期の日だったんだよ  「叫べ」というこの確かな心を 「またね」というその不確かな言葉も 叫べ tu-lu tu-lu tu-lu tu-lu tu-lu
37458PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSこのなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに このどうとでもとれる世界がいやだ どうでもいい もう黙っててパパ 黙っててパパ  「絶対なんて絶対ない」 ってそれはもうすでに絶対です 一体全体どうしたんだい? 何がなんだかもうわからない 「全てのことに自信がない」 ってそれはもう立派な自信です でもだからって何も変わらない お願い うるさい もう消えてください  大丈夫だから もう誰もいないから 歌って聴かせてよ  だからこのなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに このどうとでもとれる世界がいやだ どうでもいい もう黙っててパパ 黙っててパパ  「誤解を恐れず言わせてもらいます」 ってそれはもうすでに恐れてます じゃあ一体どうしたらいいんだい? そんなことは俺も分からない ある人は人生を山に例え ある人は人生を星に例え ある日突然 ところで君は誰? って言われたって んなの分からない  大丈夫だから 私はあなたが 思った通りの人だから  このなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに  「限界を信じて疑わない」 「全て必ず終わりが来ます」 よかった じゃあその気持ちにも いつか終わりが来るんだね  正しさの正しさを ただ知りたいだけ 正しく教えてよ  だからこのなんとでも言える世界がいやだ 何の気なしに見てたい ただ ただそれだけなのに このどうとでもとれる世界がいやだ どうでもいい もう黙っててパパ  このなんとでも言える世界なのに この何とも言えない想いはなに このなんとでも言える世界がいやだ こんなに歌唄えちゃう世界がいやだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おしゃかしゃまMILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSカラスが増えたから殺します さらに猿が増えたから減らします でもパンダは減ったから増やします けど人類は増えても増やします  僕らはいつでも神様に 願って拝んでても いつしか そうさ僕ら人類が 神様に 気付いたらなってたの 何様なのさ  僕は見たことはないんだ あちらこちらの絵画で見るんだ さらに話で聞いてる神様 はどれもこれも人の形なんだ  偶然の一致か 運命の合致 はたまた 自分勝手スケッチ あっち こっちそっちってどっち 一体どうなってるんダ・ヴィンチ  来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ 生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ 人はいつだって 全て好き勝手 なんとかって言った連鎖の 上に立ったって なおもてっぺんが あるんだって言い張んだよ  もしもこの僕が神様ならば 全てを決めてもいいなら 7日間で世界を作るような 真似はきっと僕はしないだろう きっともっとちゃんと時間をかけて また きちっとした計画を立てて だって焦って急いで 作ったせいで 切って張って 作って壊して  増やして減らして 減らしたら増やして なして どうして ってなんでかって? 「?」出したフリして 分かってるくせして 「話して 聞かせて なんでなんで」  だって馬鹿なんだって人類なんて そりゃそうなんだって分かってるって だから1、2、3で滅んじゃえばいいんだって だって なんてったって  馬鹿は死なないと治らない なら考えたって仕方がない さぁ来世のおいらに期待大 でも待って じゃあ現世はどうすんだい さぁ無茶しよう そんで苦茶しよう 二つ合わさって無茶苦茶にしよう さぁ有耶しよう そんで無耶しよう 二つ合わさって有耶無耶にしよう  だからなんだって ダメになったって 先があんだって言うんだ なぜになんだって ポイしちゃっといて 次はなんだって言うんだ だがしかしbut けどけれどyet 何をどうやっていいんだ 何を言ったって 何をやったって ダメだダメだって言うんだ  ならば どうすればいい? どこに向かえばいい いてもいなくなっても いけないならば どこに  来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ 生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ 天国行ったって 地獄だったって だからなんだって言うんだ 上じゃなくたって 下じゃなくたって 横にだって道はあんだ
雨音子PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSNothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you I'm still at my prime because no one will let it through I want you to... I want you to  You're caught up in the morning rain As always, you have called me again I'll be there by seven, but I should've said eleven Well just to make you teased again  I hop out from the quiet bed I hop on to the private train Takes forty minutes ride from here to apartment where I aim to appear  I'll be you're umbrella and I'll save you from Cruella everyday So don't you shut me out of there as soon as all the sky is clear Because  Nothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you You're still at our flat where we kissed in every nook That makes me so... that makes me so  Good old station welcomes me I used to use it every week Attendant still remembers me And gently he says,‘Where've you been?   I've been round in circles like an overturning turtle I guess so I'm trying to overturn again but water in this pools me in  Nothing's on my map because I wanted it with you And I want you too... I want you Lasting dream won't last, I guess this saying's coming true I bet you so... I bet you so  I finally arrive at Hilton suite It's 6:08 but I rang the bell I gave her name and suddenly, The rain has stopped to fall, ahd breezed  (Way to go way to go way to go Where to go where to go where to go Where do you go where do you go)  She answers me on entry phone My duty has been canceled off She said she's going out with friends Now, there's nothing that I can say Because I'm in charge of rainy days  Nothing's on my back because I wanted it with you And I want you too... I want you I'm still at my prime because no one will let it through I want you to... I want you to I miss you so... I miss you so... I kissed you though... I kissed you though...
ラブラドールCharaChara野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎愛してしまえばいいよと笑いながら 君は歩いてく 怒った日の僕も君の中で 声を枯らしてる 今も  愛してって言ってくれ 僕を愛してって言ってくれ 愛してって言ってくれなくても 愛してって言うよ  生まれたままの姿かたちだけじゃ 僕は不安で  汚れた手と手で慰め合っては 僕は笑った  冷め冷めな目で見てた言葉たちが 僕を笑うよ  “でたらめ” “ダメダメ”だね だけど僕は しゃんと立ってるよ  太りすぎたこの想いのやり場を 求めようとしたって どこにもありゃしないって そんなこと 分かっているけど  全部愛してしまえばいいよと笑いながら 君は歩いてく 怒った日の僕も君の中で 声を枯らしてる 今も  愛してって言ってくれ 僕を愛してって言ってくれ 愛してって言ってくれなくても 愛してって言うよ  愛してしまえばいいよと笑いながら 君は歩いてく 怒った日の僕も 君の跡をついて歩いてく  愛してしまえばいいよと笑いながら 君は歩いてく 怒った日の僕も 胸の中で 声を枯らしてる 今も  愛してるって言ってくれ 僕を愛してるって言ってくれ 愛してるって言ってくれなくても 愛してるって言うよ
グーの音GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSOver the years i've been looking for my destination without a reason but i had some examination everyone need little time to make that agitation coming' up, he's going down and up  now, what am i doing here is nothing but a critic maker you always told me that my future is a troublemaker so it's the time to spit and skit this shit isn't it? if it isn't is it a benefit?  see,he and she is what we have in between so we gotta tied her up until it's cemetery but elma treats me like it's all meant to be and that's precommunication diplomatication  how many fees that i could handle it free? no matter whatever the reason, tell you, better than me i need a little of weeds and some bottle of bees catastrophe's here, let's have a round of aqueeze,wee  goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, to me, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, discrepancy, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye,  goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, good vitamin, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, goodbye, to decency  when i was kid i used to write my venus up side down but i can easily handle that by using rationalistic mind  my lyrics gone so far and now that no one understand but to tell the truth me, myself have no idea what i'm saying
オーダーメイドPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSきっと僕は尋ねられたんだろう 生まれる前 どこかの誰かに 「未来と過去 どちらか一つを 見れるようにしてあげるからさ どっちがいい?」  そして僕は過去を選んだんだろう 強い人より優しい人に なれるように なれますようにと 『想い出』って何だか分かるように  続けて誰かさんは僕に言う 「腕も脚も口も耳も眼も 心臓もおっぱいも鼻の穴も 二つずつつけてあげるからね いいでしょう?」  だけど僕はお願いしたんだよ 「口は一つだけでいいです」と 僕が一人でケンカしないように 一人とだけキスができるように  忘れたい でも忘れない こんな想いを なんと呼ぶのかい  少し不機嫌な顔のその人は また仕方なく話しはじめた 「一番大事な心臓はさ 両胸につけてあげるからね いいでしょう?」  またまた僕はお願いしたんだ 「恐れ入りますがこの僕には 右側の心臓はいりません わがままばかり言ってすいません」  僕に大切な人ができて その子抱きしめる時はじめて 二つの鼓動がちゃんと胸の 両側で鳴るのがわかるように  左は僕ので右は君の 左は君ので右は僕の 一人じゃどこか欠けてるように 一人でなど生きてかないように  忘れたい でも忘れない こんな想いをなんと呼ぶのかい  胸が騒がしい でも懐かしい こんな想いをなんと呼ぶのかい  「そう言えば 最後にもう一つだけ 『涙 』もオプションでつけようか? なくても全然支障はないけど 面倒だからってつけない人もいるよ どうする?」  そして僕はお願いしたんだよ 強い人より優しい人に なれるように なれますようにと 『大切』ってなんだか分かるように  「じゃあ ちなみに涙の味だけども 君の好きな味を選んでよ 酸っぱくしたり 塩っぱくしたり 辛くしたり 甘くしたり どれでも好きなのを選んでよ どれがいい?」  「望み通り全てが 叶えられているでしょう? だから涙に暮れる その顔をちゃんと見せてよ さぁ 誇らしげに見せてよ」  「ほんとにありがとうございました 色々とお手数をかけました 最後に一つだけいいですか?  どっかでお会いしたことありますか?」
バグッバイPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS近すぎて見えない誰か 誤って「僕」と呼ぶ この声の正体は誰なの?  遠すぎて見えてる誰か 誤って「神」と呼ぶ その顔にホクロはあるのかい?  仕方なくもらった命 誤って「愛」と呼ぶ そうしとけば問題はないけど  「どうせなら」と見つけた意味を 誤って「夢」と呼ぶ 本当はそんなんじゃないはず  生まれてくる前に願ってたことは  夜明け告げる朝に夕焼けを見せたげたい きっと惹かれ合って きっと恋に落ちるよ 寂しげな冬にあの夏を見せたげたい it's so easy but um it's so crazy   生まれてみればここが 全ての真ん中で 端に追いやってくれていいのに  左と右の間 地上と空の間 昨日と明日の間 夢と現実の間  だから迷うんだ 行ったり来たりと  僕の逝く道の 上で立って待っててよね 「ほら こっちだよ」って 「コラ そっちじゃないよ」って  僕がいなくても 地球は回るのに 地球がいないと 僕は生きれない  お前が決めるままに生きてきたんだから  せめてはじめての僕がいない朝に 何か降らせてほしい it's so easy but just it's so crazy   僕のいた朝と 僕のいない朝は どっか違っててほしい 少しだけでもいいから 僕が生まれてくる前と 僕が消えたあとと なんか違っててほしい 世界は違っててほしい  そしてそれを「夢」としよう そしてそれを「愛」としよう それを「神」様に願おう そんな人を「僕」と呼ぼう
夢番地PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS昨日に夢を託せば後悔で 明日に夢を託せば希望で でも今日の僕に夢を託して何になるの?だから  うずくまって 閉じこもって 明日を待っていたんだよ だけどなんで 明日になってみれば今日がまた 始まるの?  「未来のために今がある」と 言われても僕は信じないよ だって「今」のこの僕が 昨日の僕の未来 「現状に甘んずること勿れ」と 言われても僕は笑えないよ だって「今」のこの僕が 誰かの夢見る未来  叶えたい夢ばかり数えて 叶えた夢は泣きながらきっとどこかへ…  「僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね 僕はきっと今誰かの夢の上に立っている」  息を吸って そして吐いて それだけじゃ喜べなくなって 欲しくなって あれも これも あの人のも だけど 僕にあって 君になくて 君にあって 僕にないものがあるから 僕は君を 君は僕を好きになれたんでしょう  叶えた夢の数を数えよう 叶わない夢は誰かがきっとどこかで…  「僕が立っているここはきっと誰かの願ってる場所で 誰かが立っている場所がきっと僕の望む場所で」 誰かがきっと今僕にとっての夢を叶えてくれている 僕もきっと 誰かにとっての夢を叶えている  Let's party dance dance dance Let's take our hands to hands to hands Shut up and smile so you can see how beautiful life is Forget about chance chance chance  What for? Enhance hance hance  You're naked is really the best  僕はなんで 立ち止まって 明日を待っていたんだろう 明日はきっと 明日をきっと 迎えにいくよ  「僕はきっと今いつかの夢の上に立っているんだね 僕はきっと今誰かの夢の上に立っている」 僕はもう数えきれぬほどの夢を叶えているんだね ごめんね これからはね ずっと ずっと 一緒だから
ます。PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSなんやかんやと 溢れてるけど ここにあるもの ここにないもの それで全てです  今言えること それはなんだろう 生きてることと 死んでくことと それくらいです 他にも何かないかと思いまして 歌を歌ってるわけです  あなた一人と 他全人類 どちらか一つ 救うとしたら どっちだろかな? 迷わずYOU!!!!  Monday 泣いてTuesday 吐いてWednesday やってらんねぇってなっても Saturday Sunday 笑っていいんです  I hope your coming with me today  It's a shame it's shame if you're clogging your mind  Now don't you ever say it's like the end It's OK it's OK not even started yet  I hope you remember this word I said Then everyday, everyday will be an holiday  OPQRSTUVW double you and me let's slide along side Both you and me and let's slide along side
傘拍子GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSI wish that I could only sing this in the rain Cuz I know for sure that this'll make me cry again I never imagined that this song was about a pain But I'll try my best and I shall make it to the end  I wish that I could sing a song that you'll be touched For that I guess vocabularies I have isn't as much But I hope you'll feel something no matter if it's a stitch I know you hate sympathy but please give me an inch  Cuz it's all because of you  Cuz it's all because of you   I wish my name were something like ‘Darling' or ‘Dear Then every time you call my name we'd be as if we're pair I know for sure my brain is need to be repaired I'm afraid to say but you're the one who made me a hare  And it's the only ‘I' can be It's the only ‘life' I can live  I wish that I could be the laces on your shoes Then I'll trust you I'll never let you stumble and make you a bruise I wish that I could only breath in front of you Then I guess I'll just have to turn my life for you  AH   I wish that I could play the music that you'll like I wish that I could play the role within your life I wish that I could write the lyrics that you'll love I wish that I could be the emblem of your love I wish that I wish that I  I wish that I could only sing this in the rain Cuz I know for sure that this'll make me cry again I never imagined that this song was about a vain But I'd tried my best I can do
指切りげんまんPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS忘れないように僕は笑うけど それだけじゃ足りないから 小指と小指で誓い合っては いつもの歌歌うんだ  だけどそのたび胸が痛むのを僕は少し気付いてた 顔に出ないようにまた笑うけど 気付かれてはいないかな  歌い終わったその時に 未来のデジャブ顔を出す  『あの時君のその小指は 僕になんて誓ったんだい?』 『あの時僕のこの小指は 君になんて誓ったんだい?』  約束交わすたびに分かってた 君は少し遠くなる この距離また縮めたくなっては約束を積み上げてく  そうやって 約束して また破って 疑って 遠くなって 繰り返して そんな約束なんて  二人のうちどちらかを嘘つきにするための ものならばそんなものはいらないよ  きっと大丈夫 二人なら 未来のデジャブ いないいないばぁ  あの時僕のこの小指は 君をなんで疑ったんだい? あの時僕のこの小指は 君になんでビビったんだい? あの時君のその小指は 僕になんて誓ったんだい? そんなことはもう言いたくない 君にだって言わせやしない  小指は指切りのためじゃない 誓いは交わし合うもんじゃない  お互いの胸の内にそっと
いいんですか?MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSいいんですか いいんですか こんなに人を好きになっていいんですか? いいんですか いいんですか こんなに人を信じてもいいんですか?  大好物はね 鳥の唐揚げ 更に言えばうちのおかんが作る鳥のアンかけ でもどれも勝てない お前にゃ敵わない  お前がおかずならば俺はどんぶりで50杯は 軽くご飯おかわりできるよ だけども んなこと言うと 「じゃあやってみて」とかってお前は言いだすけど  それはあくまでも例えの話でありまして  だどもやれと言われりゃ おいどんも男なわけで 富良野は寒いわけで お前が好きなわけで ちょびっとでも分かってもらいたいわけで  ちなみに、オカズって 変な意味じゃないんで 嫌いにならないでね  いいんですか いいんですか こんなに人を好きになっていいんですか? いいんですか いいんですか こんなに人を信じてもいいんですか?  いいんですよ いいんですよ あなたが選んだ人ならば いいんですよ いいんですよ あんたが選んだ道ならば  今まで俺は何回お前を泣かせたんだろう それに比べて何回笑わせてやれたんだろう  更には嬉し泣きっていう合わせ技もお前は 持ち合わせているから余計分かんなくなんだよ  「ごめんね」と「ありがとう」を繰り返せばいいんだよ その比率は五分と五分に限りなく近いけど 例えば999999回ずつで最期の 瞬間を迎えたとしよう 「ありがとう」の勝ちはもう間違いない 必ずや到達するよ1000000回 だってさ だってさ だってだってだってさ だって俺のこの世の最期の言葉はあなたに言う「ありがとう」  いいんですか いいんですか こんなに人を好きになっていいんですか? いいんですか いいんですか こんなにのめりこんじゃっていいんですか?  いいんですよ いいんですよ あなたが望んだ人ならば いいんですよ いいんですよ あなたが望んだ道ならば  あなたといる意味を探したら 明日を生きる答えになったよ 明日を生きる意味を探したら あなたといる答えになったよ  いいんですか いいんですか こんなに人を好きになっていいんですか? いいんですか いいんですか こんなに人を信じてもいいんですか?  いいんですよ いいんですよ あなたが愛した人ならば いいんですよ いいんですよ  いいんですか いいんですか こんなに人を好きになっていいんですか? いいんですか いいんですか こんなに人を信じてもいいんですか?  いいんですよ いいんですよ あなたが選んだ人ならば いいんですよ いいんですよ むしろそうであって欲しいんですよ  いいんですか いいんですか こんなに人を好きになっていいんですか? いいんですよ いいんですよ あなたが選んだ人ならば あなたが愛した人ならば あなたが望んだ人ならば
遠恋PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSこんな夜に君は今何思うの? ちなみに俺は後輩の女の子を ちょっと家まで送ってきた帰りだよ あの子たぶん俺に気があると思うなぁ  P.S.… P.S.…  あら、それはどうもお疲れ様でした あなた下心が笑い方にモロに出るの だから次のチャンスがあれば気をつけなさいね あっ、そうだ ちなみに私は今日告白されたの  遠い距離が二人近づけてく そう思えるの  僕たちで見えぬこの距離を 開いたって消えぬこの意志を 抱いて またいで くぐり抜って行こう  笑ったってどこか悲しくて 怒ったってどこか切なくて きっといつもどっかに君がいる  今日指輪を外して出かけてみたら 財布は忘れる 仕事は遅れる 雨は降る でもう散々でした 恐るべき怨念ですね だけどもそんな あなたの  大切さを教えてくれるのはこの「距離」です だってこの距離を無限にすら感じるのです 悔しいけどこの気持ちがあなたを好き な何よりもの証明なの  君が目にするものを僕は見れない そんな日々だとて 僕にしか君に見せれぬものを日々探す  憎んだこの二人の距離が いつしかこの二人の想いを ずんぐりむっくり 育ててくれた  見えるものにすがるこの日々よ 見えない君に救われる僕を 何て言って笑ってくれたっていいよ  隣にいたらこの尊さも 失ってしまうなら いっそ僕はこの距離と君と三人でいいよ  僕たちで誓う この距離が開いたって消えぬこの意志は いつも 今日も 明日も明後日も  さしあたって僕はあの彦星 言うなれば君は織姫星 ジャンでケンでポンで勝ったほうが 川渡って会いにいくことにしよう
me me sheMILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS僕を光らせて君を曇らせた この恋に僕らの夢をのせるのは重荷すぎたかな  君の嫌いになり方を僕は忘れたよ どこを探しても見当たらないんだよ  あの日どうせなら  「さよなら」と一緒に教えて欲しかったよ あの約束の破り方を 他の誰かの愛し方を だけどほんとは知りたくないんだ  約束したよね 「100歳までよろしくね」 101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ  こんなこと言って ほんとにごめんね 頭で分かっても心がごねるの  だけどそんな僕  造ってくれたのは 救ってくれたのは きっとパパでも 多分ママでも 神様でもないと思うんだよ 残るはつまり ほらね君だった  僕が例えば他の人と結ばれたとして 二人の間に命が宿ったとして その中にもきっと 君の遺伝子もそっと まぎれこんでいるだろう  でも君がいないなら きっとつまらないから 暇つぶしがてら2085年まで待ってるよ  今までほんとにありがとう 今までほんとにごめんね 今度は僕が待つ番だよ 君が生きていようとなかろうと だってはじめて笑って言えた約束なんだもん  「さよなら」と一緒に 僕からの言葉を 「ありがとう」と一緒に 「ごめんね」を  「空が綺麗だね 人は悲しいね」 また見え透いたほんとで僕を洗ってよ 次がもしあれば  僕の好きな君 その君が好きな僕 そうやっていつしか僕は僕を大切に思えたよ  この恋に僕が名前をつけるならそれは「ありがとう」
05410-(ん)MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSWake me up wake me up wake me up when you come back I'll be here I'll be waiting here for you  I can be your best friend I can be your least friend I can be your boy friend but I don't wanna be your ex-friend Don't you know this guy who sang a song about the highest common factor and so It's kind of how this is, I'll tell you what it is about all your questions you have asked  Wake me up wake me up wake me up when you come back I'll be here I'll be waiting here for you If the size of the sky makes you frighten then come back And then cry so that I might could hug you  これで5度目の別れ話です でも今回はどこか違うんです いつもの『忍法・記憶喪失』もなぜか今回は効かないんです  「もういやだ」って思っていたんならそれでも僕はいいけど 「さよなら」って言ったのは君なのに なんで泣いたの?  Wake me up wake me up wake me up when you come back If that answer is“no”, what should I do? Should I cry? Should I die? Or go crazy and then fly Better yet should I kiss myself ドンマイ  Wake me up wake me up wake me up when you come back I'll be here I'll be waiting here for you Pick me up pick me up pick me up when you come back Until then I will save this song for you  Now come back now come back now come back I'll take it back I'll be here I'll be here I'll be waiting here for you
ギミギミックPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSかつて地球は四角で 今じゃ地球は丸くて 次は三角にでもなるのかな かつて人は海の子で 今じゃ人は神の子で 次は誰のコドモになるのかな  誰だっていいけど 何だっていいけど 明日早いから僕は眠るよ  何億というオジャマタクシから選ばれたこの魂 そんな奇跡を喜んでたんだよ これぞジャンボジャンボあたりくじ だから産声あげた時に ガッツポーズして泣き叫んで喜んでたんだろう  でも発想の転換によれば 運命の揚げ足を取れば こんなひどい話はないだろう あれがジャンボジャンボはずれくじだったとしたら俺は正に どんだけ運が悪いんだろう  当たりだったのかな 外れだったのかな 知る由もないけど 知りたくもないけど  あの時の声は 僕の産声は 喜んでたのか 悲しんでたのかは まだ…  声を聴かせてよ あの時の声を 思い出さしてよ あの時の想いを  きっと分かってたんだろう きっと何もかも 喜ぶことも 悲しむことも
バイ・マイ・サイPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSNow, just now I know that I'm happy because you're here with me You, just you is what I really need and all the other thought means nothing to me  ‘Love' is the word I really need because all the other word means nothing to me ‘Love' is the word I really need because all the other words just make me tell lies  By my side, by my side, by my side, stay by my side, by my side Stay by my side, by my side, by my side, stay by my side by my side  Now, just now I know that I'm lonely because you're away from me You, about you, about me is about you and I'll repeat the same verses over and over and over again until you're back to me  ‘Love' is the word I really need so all of these affections need a place where to go ‘Love' is the word I really need so please will you come back and kiss on my cheek  By my side, by my side, by my side, stay by my side, by my side Stay by my side, by my side, by my side, stay by my side by my side  流るる意志を以て 動かぬ意味を越え 僕には二つ心臓がある 君を思うと動き出すのが…  By my side, by my side, by my side, stay by my side, by my side  By my side, by my side, by my side, stay by my side, by my side Stay by my side, by my side, by my side, stay by my side by my side…  You told me that you're mine and you always kissed me instead of ‘Hi' /But this doesn't mean that I'm head over toes in with you whatever/You used to beg me hug and you used to play me tricks and all those hugs and tricks we shared is now what we call a broken dreams/I hate myself when my brain tells me that I'm lying everything we went through was just a waste of a time so I'm writing this for you and I'm writing this for me within full of thanks and tears, and a pair of ring full of“ I love you”/this song will almost end but that doesn't mean us too/well, just in case someday you come to me and says “Hi”
セツナレンサPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSI was about to fall into this place where I can never crawl up I should've been to Hollywood and meet Eddie Murphy and say 'tike tike yo tike tike yo kiddy yo Hi Mr. please entertain us'  Why am I be the only bitch who's sick and black of this shit and flak And why do you asking me this homey quiz Hitchhike, which type? Which kind of music Whether hiphopopopari- rock'en' roll techno disco? Let go now, cut it out Why that I should be such a fan of me why? Why? Why? Why?  I am about to fall into this puddle I can never crawl up I've already been to Hollywood and met Eddie Murphy he said ‘chili-chili-out-chil-chili-out kiddy yo' here's a quarter buy yourself a grave  We should I have to explain this shit each time this mind devise this sight And why that I have to analyze? Inside this mind designs this style Talila talila talilalilalila Galileo Galilei, honey where the heck am I? Mind if I could be one of your enemies Mind? Mind? Mind? Mind?  楽しくないのに僕たちは 心に黙って笑えるから 悲しくないのに僕たちは どこからか涙流せるから  Hey, dear my friend I want you to be, as I wanted you to be, indeed You know why? You know why well then ask in your mind Now I'm tired to make an agree Hey, dear myself I want you to be, as you wanted to be, indeed Oh, by the way oh, by the way oh, by the way do as what I say  昨日守ってたナニカをね 明日は壊してしまうけど 昨日交わした約束もね 明日は破ってしまうけど  今の僕は ここにいるよ 大事な人もいるんだよ 守っている約束もね 今は 今は 今は あるよ  優しくないけど僕たちは 誰かを守ってみたいんだ 寂しくないけど僕たちは 誰かと笑っていたいんだ  虚しくないのに僕たちは まん丸い月を見上げるのは 誰かに僕を見ていてほしい 嘘つきな僕を見ていてほしい  切なくないのに僕たちは 悲しい歌聴きたくなるのは 誰かに僕が似ていてほしい 嘘つきな僕に似ていてほしい から  Hey, dear my friend I won't let you know, or I won't try to show how I feel You know why? You know why well then ask in your mind Now I'm tired of being admired Hey, dear myself don't leave me alone don't ease me along how I feel You know why? You know why well then ask in your mind In your mind is my mind otherwise who am I?
ジェニファー山田さんPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS1・2・3・4  もしも俺が明日死ぬなら爆弾抱えて向かうんだ 永田町に●●●●に会って目の前で吹き飛びたい  もし一生死ねないならティッシュを抱えて泣き叫ぶんだ 生涯捧げるって言葉使えるからこそ人が好きだ 命を無駄にしたいわけじゃない 誰かのための俺でいたい  60億個のほんのちょっとの愛と平和とその優しさで どれだけキレイな世界になるか俺は見てみたいの 何年万年って経ってしまったって なんもかんも変わりゃせんやんけ これだけ醜い世界にしてくれてどうもありがとう  先生「何か質問はありますか?はい、じゃあジェニファー」 生徒「ブッシュってどういう意味?」 先生「それはつまりチン毛って意味」  俺はきっとバカだよ 君が言わずもがな知ってるよ 俺は誰より俺を 君は誰より君を だけど分かり合いたいの 俺は誰よりも君と  60億個のほんのちょっとの愛と勇気とその優しさで これだけキレイな世界になったねって言ってみたいの 千年万年って待ってみたってなんも変わる気がせえへんよー これだけ汚い世界を俺は子供にゃ見せたくないんだよ  難しいことは分からんけど そんなこと知りたくもないけど いつから子供は大人に? 人生はなぜか履歴書に 勘定は割り勘なのに領収書は自分のものに サンタクロースは子供のために コンドームは自分のために 怒りを誰かのために 愛情は自分のものに 何が見えるその先に?愛はあるのかいそこに? 愛を誰かのために 誰かのための部屋を心に  60億個のほんのちょっとの愛と平和とその優しさで どれだけキレイな世界になるか俺は見てみたいの 今、今、まさにこの今 何かすりゃ変わるかもしれんやんけ これだけ醜い世界でも俺は生きて笑っていたいの これだけ醜い世界だからこそ 見えるもの 感じること 伝えたいの 笑えないよ 笑いたいよ だからこそ えーと、なんだろうな… シャリラリラリラ
有心論MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS今まで僕がついた嘘と 今まで僕が言ったホント どっちが多いか怪しくなって 探すのやめた  自分の中の嫌いなところ 自分の中の好きなところ どっちが多いかもう分かってて 悲しくなった  どうせいつかは嫌われるなら 愛した人に憎まれるなら そうなる前に僕の方から嫌った 僕だった  だけどいつかは誰かを求め 愛されたいとそう望むなら そうなる前に僕の方から  愛してみてよと  君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ すると君もつられて笑うから 僕は嬉しくて 泣く 泣く  明日を呪う人間不信者は 明日を夢見る人間信者に もう昨日を探してた僕はいない いない  君は人間洗浄機 この機会に どのご家庭にも 一つは用意して頂きたい こりゃ買わない手はない 嘘ではない 驚くべき効果を発揮します 新しい自分に出会えます ただ中毒性がございます 用法・用量をお守りください  こんなキャッチフレーズを書こう やっとこさ君のクローンが 成功した時にでも だって君は世界初の 肉眼で確認できる愛 地上で唯一出会える神様  誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう? だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く  誰も命 無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ だから君がいないその時は 僕は息を止め 待つ  するとね君は いつでもここに来てくれたのに もうここにいない いない  明日を夢見た人間信者は 明日の死を待つ自殺志願者に 3分前の僕が また顔を出す  息を止めると心があったよ そこを開くと君がいたんだよ 左心房に君がいるなら 問題はない ない ないよね  2秒前までの自殺志願者を 君は永久幸福論者にかえてくれた そんな君はもういない いない いない いないけど  この心臓に君がいるんだよ 全身に向け脈を打つんだよ 今日も生きて 今日も生きて そして今のままでいてと 白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る
ラバボーGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS母ちゃん 僕はあなたの望むような人になれましたか 僕を心から嫌いになったことはありましたか  僕のせいで自分を嫌いになりそうになったら 迷わず 僕を忘れていいよ  母ちゃん 僕はあなたの思うような人になりたかったの お兄ちゃんじゃなくて僕だけを 見てて欲しかったの  僕のせいで自分を嫌いになりそうになっても お願い 僕を忘れないで  母ちゃん泣くのをまた見て 浮かんだメロディー走らせ なんだか 僕まで泣きたい気持ちになっちゃったよ  I'm Mr.Lonely lonely loveable Mommy, please say that I'm your treasure I'm Mr.Lonely lonely loveable Lady, now, say that you were proud of me  ねぇ声で抱いて 顔で笑って 僕の前では ケンカしないで ここにいないと 心配していて だから 愛を離さないで  母ちゃん泣くのをまた見て 浮かんだメロディー走らせ なんだか僕まで 泣きたい気持ちになっちゃったよ  I'm Mr.Lonely lonely loveable Mommy, please say that I'm your treasure I'm Mr.Lonely lonely loveable Lady, now, say that you were proud of me  母ちゃん泣くのをまた見て 浮かんだメロディー走らせ なんだか僕まで 泣きたい気持ちになっちゃったよ どうか母ちゃん笑っておくれよ 作り笑いでもかまわないから I'm always feeling something warm inside you
ふたりごとMILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS今からお前に何話そうかな どうやってこの感じ伝えようかな 少し長くかかるかもな でもね 頑張ってみるよ 神様もきっとびっくり 人ってお前みたいにできてない 今世紀最大の突然変異ってくらいにお前は美しい  そんなお前の 父ちゃんと母ちゃんの 心と心くっつきそうなほど 近くに いた二つの想いと 想いがちっぽけな時間なんてもののせいにしては いつしか 目と目も合わさず もう二度と聞こえない「ただいま」 そんな二人お前見つめる ウルっとした瞳でこう呟く  「私の命は二人の愛の証 そこには一つだって 嘘はない そうでしょう? そうだと言ってよ」 「二人に愛はもうないと言うなら私の命はすべて嘘にかわり… 「時」に嘘をつかせないで」  あの日二人交わした約束を今につなぎとめる光が 今の君なの 「父よ、母よ」と震う声も 二人を見て流るるその涙も 半分コずつもらったのに  君がこの世に生まれた 奇跡を信じれないという 君と僕とが出会えた 奇跡を信じれないという  同じとこに空けたピアス お前のだけやけに光って見える 俺もいつか輝くかな お前みたいに世界を愛せるかな 俺の心滅びようとも 醜く朽ち果て 息ひきとろうとも その最期の一瞬だけでも お前が見てた世界見てみたいの  もう決めたもん 俺とお前50になっても同じベッドで寝るの 手と手合わせてたら血も繋がって 一生離れなくなったりして こんな夢を いつまでも見よう 醒めなければいいってことにしとこう 醒めるから夢と呼ぶんでしょう?って言うなら 他に名前つけよう  君と書いて「恋」と読んで 僕と書いて「愛」と読もう そうすりゃ離れそうもないでしょう? いつかそんな歌作るよ 君と僕が出会えたことを 人は 奇跡と呼んでみたいだけ 奇跡が生んだこのホシで起こるすべて 奇跡以外 ありえないだろう  六星占術だろうと 大殺界だろうと 俺が木星人で 君が火星人だろうと 君が言い張っても 俺は地球人だよ いや、でも 仮に木星人でも たかが隣の星だろ? 一生で一度のワープをここで使うよ  君と僕とが出会えた 奇跡を信じてみたいんだ 君と僕が出会えたことが 奇跡だろうとなんだろうと ただありがとう  君は言う 奇跡だから 美しいんだね 素敵なんだね
最後の歌PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS戻らない昨日たち 本当にね ありがとね さびしいなあ まだ見ぬ明日たち 今いくね よろしくね 嬉しいなあ  叶わない願いたち 本当にね ごめんね いつかきっと 叶えられた想いたち ありがとね これからも ずっとともに  小さな鼓動 震えるたび 思うのは 僕があなたを守るから  今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕が笑ってないとしても 今僕が生きている それだけで 幸せだということ  出会えない命たち 君の分も 僕はきっと がんばるよ 交わしたこの約束たち 離さないよ 忘れないよ 約束しよう  いつかこの世の誰もが言えるのかな 「僕はもう何も望みはしないから」 小さな夢を 次から次に 描いては捨てていくのは 本当はもうこれ以上何もいらないから  今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕の目に涙浮かんでても 今僕が生きている それだけで 幸せだということ  溢れる命たち 生きている 僕がいる 嬉しいなあ 消えていった命たち いつかはね 僕も逝くね その日まで  今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ  今僕が生きているということは 今僕が幸せだということ 今僕が笑ってないとしても 今僕が生きている それだけで 幸せだということ 生きているそれだけで 幸せだということ
トレモロPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS満天の空に君の声が響いてもいいような綺麗な夜 悲しみが悲しみで終わらぬよう せめて地球は周ってみせた  本当に伝えたい想いだけはうまく伝わらないようにできてた そのもどかしさに抱かれぬよう せめて僕は笑ってみせた  「何もないんだってここには」って笑ってる君も望んでる そんな声もかき消すほどに 膨れるこの万象を  「意味はないんだって僕には」って叫んでる僕も望んでる 無味を悟る その先に浮かぶ光の粒を  最近は映画の見すぎで奇跡も珍しくなくなったね 心にもないことでもすらすら言えるようになったよ  ほら 僕が僕から離れてくそんなことさえも忘れたくなる 「真実とはねそれだけで美しいんだ」と 言って  満天の空に君の声が響いてもいいような綺麗な夜 悲しみが悲しみで終わると疑わぬように 神様は僕に 夢を見させた  今開いていたページの上に描いてみようかな 「離さないよ 繋いでたいの 僕は僕の手を」  今止まっていた景色が動き出した気がしたんだよ ほら 僕の鼓動も確かに刻み始めた4拍子  不器用な僕も描き出してみるよ 終わりに向かってゆく明日を 笑って迎える意味を
へっくしゅんPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSand today someone's are afraid  Today I have a story to tell you about your ”tell me too” Sustain yourself (to) disdain myself and so ”I hate you”  Compensates are crawling to your skin and under attitude Say, never say Well I do ”I hate you”  「マジでもう死にてぇ 笑」 死んじまえ お前とか是非とも死んじまえ 毎晩ティッシュとともに眠るベイビー 精子たちもろとも消えちまえ(バイビー) えっ?! どこ?なに?それ 俺からなの? sorry, you should've get another one 「お前の行くとこは天国じゃない」と そう願ってやまない今日この頃 NO!!!!!!!! ho-ho-ho こんな想いにさせないでよ いつからだか忘れたこの気持ち この体が日々求める怒り 痛み これが喜び感じさせてくれる唯一の光 ならばね これをチョーダイしな  I'll never gonna like you, look upon you, like you did to me Mama told me not be like you just beat'em and to lose'em free your not even a human, a human beyond this trueman screaming, dreaming whatever you do is not inside your feeling  I know why you hate me, how to DIS me, disrespecting me Shabby that's my name, you gave me a name, well thank you now I'm free Now I'm gonna lick'em and then I will stick'em, bitching itching after all now All I do is just to kill him  僕の中にある触れちゃいけないとこに 僕はたまにわざと触ってみる 僕は誰? なんてタブーを考える時 僕は自分を殺してみる  この詞(ここ)にない幾つもの怒りは 言葉になるのを恐れ逃げました 彼等は今 僕の中 溢れるのをひたすら待ちました  僕が泣けば泣くほど誰か 笑えるんだと分かっていた だけど僕も 一応いつも 毎日人間なんだ  もしも光のために影があるならば 僕のための 痛みだとでも言うなら この怒りが 声が 黒が 僕は今から  「今」を捨てて 僕を忘れ 人間の虹を空から見るの 笑うのかな 歌うのかな それとも呼吸を止めるのかな  I was dreaming of I was siniging of I was never to be able but was dreaming of being never raged, being never raged just being filled with laughter and sorrow  I'll never gonna like you, look upon you, like you did to me Mama told me not be like you just beat'em and to lose'em free I don't even want to fuck you (you know why?) cuz I'll get venereal (I do) I don't want my kid to sit in next of ex-of hero kid  I know why you hate me, how to DIS me, disrespecting me Shabby that's my name, you gave me a name, well thank you now I'm free Can tell it from your sight and your voice and your eyes that goes up and down just like your licking, sucking my cock ”it's mine!!”  嘘も空も 心の臓も 声も 時が動かすの きっと誰も きっと「今」も 「静」など知りえないの  知りえないの and today someone's are afraid……
最大公約数MILLION LYLICRADWIMPSMILLION LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS僕の二歩は君の三歩 僕の四歩は君の六歩 そんな風にこれからも 歩いていければいいと思うんだ  君が想うこと それは同時に僕が想うこと そんな奇跡は必要ないよ タダであげるって言われても  パパとママが 心だけは隠して生んでくれたのには それなりの理由があった だから二人は  忘れないように確かめ合って 途切れそうな夜を繋いだんだ 溢れないように分け合って だからそう  何を与えるでもなく 無理に寄りそうわけでもなく つまりは探しにいこう 二人の最大公約数を  声にならぬ想いは 無理に言葉にするでもなく いつか僕も分かる時 まで…  君の心は僕の2倍 僕の小指は君の2倍 一つ分かっててほしいのは 愛されたい気持ちは君の5倍  「別れよう」って言われる2秒手前 涙はかろうじてまつ毛の手前 本日100回目のごめんね 呆れて君は 笑ったね  別れる 理由 3つあるなら 別れない理由100探すから カランコロン カランコロン きっと  とれそうなポッケ覗いたんだ 消えそうな想い詰め込んだんだ 崩れそうな夜も超えたんだ 二人で  僕が君に描く想い 君が僕に抱く想い 違ったって 一つじゃなくて いいと思う  分かり合えない想いは 無理に頷くためではなく いつかの楽しみに そう とっとこう  何を求めるでもなく 無理に意味を添えるでもなく つまりは探しにゆこう 二人の最大公約数を  僕は僕で君は君 その間には無限に あるはずだよ 二人だけの公約数  君が8なら僕は2になる 僕が10なら君は5になる 君+僕は何だろう 僕-君は何だろう  雨のち晴れのち曇り 僕のち君のちつまり そうやって これからだって やっていこう
おとぎPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSYou were just a friend of mine and there were nothing more or less behind in between the two of us, thus, I thought this will last forever  Why should we suppose to be a good guy, girl that we're pretending to be But yes, I was afraid to say goodbye to the days we went as ever  Over thousands miles away from here Just searching for the lights that guides us here  You were there for me, and I was there for you What else will you expect for love? You've already knew, there's nothing so new in that we're gave from birthday  I am happy I hope you too, but yes, I am sad when you're not in the mood This is the very place in a fairy tale begins from ”Once upon a time”  By the way you're the one who told me to get lost and said, ”Please will you never to show up in front of me? Eternally” I wished you didn't mean it but you never lied to me  We went over this again and again but I feel something special when you call my name So this is that love is all about Who? What? When? Doesn'tr matter all it matter's is now or never  Over thousands reason you have searched But to tell the truth, to love someone, I'm pretty sure that one will do  You were there for me, and I was there for you What else will you expect for love? You've already knew, there's nothing so new in what we've gave from birthday  I am happy I hope you too, but yes, I am sad when you're not in the mood This is the very place in a fairy tale begins from ”Once upon a time”  理由なんて一つでいいんだよ 信じてみてもいいんだよ  思い出に浸る暇もないってくらい思い出作りたい そしていつか読み返そう むかしむかしあるところに…  You were there for me, and I was there for you What else will you expect for love? You've already knew, there's nothing so new in what we've gave from birthday  I am happy I hope you too, but yes, I am sad when you're not in the mood This is the very place in a fairy tale begins from ”Once upon a time”  Now let's start our story with the line starts from ”Once upon a time”
PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS虹の始まる場所を探したんだよ 余った光をもらいに行ったよ  光ってないとね 誰も僕を見ないんだよ 分かったフリでもいいから  あの火の鳥を僕は探したんだよ 余った羽をもらいに行ったよ  でもね 僕にはどれも大きすぎて 求める理由(いみ)は小さすぎて  光って消えるただそれだけと知りながら 光る僕はきれいでしょう? 濁って見えた明日が晴れるその理由は もう誰にも聞かないから  いいよ 僕には名前はないけど 僕が消えるときはちゃんと泣いてよ  そのとき 一番眩しかった星に 僕の名前つけてほしいな  嬉しいこと 悲しいことはいつも半分コずつなの だからそう 最期はゼロになれるの  光って消えるただそれだけ信じながら 歌う僕はここにいるよ 作ってみせるその笑顔も愛しいから もう昨日を探さないでよ  光って消えるただそれだけと知りながら 光る僕はきれいでしょう?  だからね 痛む胸に光る種を乗せて 幸せだねって言えるまで 光ってたいの  奪って逃げるただそれだけの命なら
揶揄PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS実は月日なんて無味無臭 意味やスパイスを付け加える毎日です  あなた今 歳はいくつ? 俺がいつ死ぬか知りたがる皆さんです  「ご飯でも食べにいきましょう」 そういって早速ホテルに導くんです  「でもゴムはつけなきゃだめよ」 自分の価値を無にするあなたです  無実の罪を喜んで犯すの 今日も狩りに出るの 今晩のおかずを  この世界のことだったら大体わかったから連れてってよ 来世ってとこに僕を早く引っ張っていってよ  そんなけったいなこと言えるお前には ヒトに生まれるにゃちょいと早すぎたよ そりゃ子・丑・寅・未・申にもなるにゃあ 100万年はかかると思いますよ  I wanna be a hippie and have a lot of cookies Across the sea to Hollywood and meet my dearest Whoopie Goldberg, Spielberg and bla-bla-bla What am I saying? I'm insane, help me Quwa quwa quwa Du-pa-du-pa-du-pa-du-pa-pa-pa- Lupin, Chopin says ”welcome my crisis now”  誘っといてそりゃないんじゃない?(そう?) こんな歌ってちょっとひどいんじゃない?(いや、別に) これで金とんのはないんじゃない? ってなんでだい?ってなんてったってたったってー  みんな面白くないんだもん  この世界のことだったら大体わかったから連れてってよ ノアの箱船でほりゃどんぶらこって引っ張っていってよ  そんなけったいなこと言えるお前には 人に生まれるにゃだいぶ早すぎたよ ほりゃ子・丑・寅・未・申 にもなる気ある? ○%#*^△!!/×……??  198603345年×お前(アホ)=そう、eternally 日本語に訳すと要するに人間になるのは 無理  縫い合わせた傷口が開いたら 思い切って水につけてみてよ あとそこにちょいと塩胡椒を振ってさ 笑ってみてよ (ハハ)  そう 尋常な感情は相乗して=無情 想像して妄想して ブラックホールと ボンジュール 暴走して逃走して 隣人と抱擁して  この世界のことだったら大体わかったから連れてってよ 来世ってとこに僕を早く ひっぱっていってよ ララルラララルララララルラララルラララ 子・丑・寅・未・申・カバ・ドジ・僕誰だね?
閉じた光PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSあなたにナニカ届けたくて 声だけ持って走りました ずっとずっと遠くまで そしたらナニカ忘れました  あなたをずっと想いました 星がきれいに見えたんだ そしたら僕は思い出した 60億回目の息をした  「生きてること」確かめたくて 呼吸を少し 止めてみた 酸素は僕を望んでいた なんとなくすごく嬉しかった  遠くから声聞こえました 「頑張れ」と言っていたんだ じゃあ誰より強くあればいい?  「誰よりも強くなればいい」と笑った時代が今 幾つもの命を奪った 閉じた瞼だけが僕の弱さを知ってたんだ  輝いたあの星も枯れ切った僕も宇宙の道草 それだけでまた明日も笑えるような気がしたんだ 降ってきたこの痛みは笑ってた僕がよこした辻褄 それだけでまた明日の僕を好きでいられる気がしたんだ  裸ラランランラランラ爛々ってな具合で生きてみたいものです すっからかんのころんのすってんころりんちょんのポン って名前で生まれてきたかったです (パパ)  (でも) 諦めて僕笑いました 夢だけ置いて走りました いやでもナニカ目指さなくちゃで 苦しい時こそ笑えだとかなんだ?  笑った友が今日も 「ちょっくら死んでくるわ」と言った そしていつものよう 僕は左手を振った「またね」  消えてった今日の友は今日生まれてきた友の辻褄 それだけでまた明日も笑えるような気がしちゃった 持ってきたこの声はこんなこと言いたくなかったかな 置いてきたあの夢はどこかで喜んでいるのかな  ごめんな  この地球(ほし)は何億の夜を越え まだ明日を見ようとする そしたらね 僕にもね 20年目の夜を越せる気がする 嫌いになるにはもう少しで 好きになるには程遠くて  うまいことできた世界だ  それでもね 上手にね 生きて見せる僕が好きだったりした それだけでまたいつまでも笑えるような気がしたんだ 降ってきた快楽は泣いていた僕がよこした辻褄 明日光ってた星はたしかに 僕を見ていたんだ
セプテンバーさんPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS一人のために描いた夢を 誰かに使いまわした そんなこともあるさと 笑える僕もきっとセプテンバー  「夏」ってだけでキラキラしてた あの気持ちが好きなの 「もう少しだけここにいさせて」 そんな顔で僕見るの  でも君が笑える理由なら 僕が見つけてきてあげる こんな二人を繋ぐのは きっとなんでもないセプテンバー  本物よりもリアルに見えた あの魔法はもう解けた けどギュっとすればキュンとなるあれは 夏のおかげなんかじゃない  湿る空が乾く色を きっとパパは探していたの そんな時に一人ぽつんと疼くまってたセプテンバー  OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー  夢が語りつくした希望を 僕は拾うよ 君は見てるの? さぁ今ならば この声ならば届く気がしたんだ  夏が散らかしてった心を 僕は紡ぐよ さぁいざ行こう そう今だから この声だから 響くセプテンバー  声が響きだす そこに意味はなくとも 君が笑い出す そこに夏はいなくとも  OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー OH セプテンバー  僕が笑える理由なら 今まさに目の前にいるよ こんな僕らを繋ぐのは そうさいつも  愛が語り尽くした想いを 僕は歌うよ 人は笑うよ でも今ならば この声ならば届く気がしたんだ  手と手をとれば揺れる心が 抱えた不思議 それはテレパシー さぁ今だから この声だから さぁ今ならば この声ならば  こんな僕だけど そう君となら 何もないけれど そう今ならば この声ならば そう君となら 響く気がしたんだ  あぁ この季節(とき)が 語るもの あぁ この季節(とき)が 繋ぐもの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
4645PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSYes I believe in a miracle, but there's nothing so in particular But I found the words to show this feeling It's not because that I' m spiritual and I know that it's not perpetual But I found the words to show, and now I know whom I am for  ここから月まで歩いていくのと 同じようなもんだと思ってたんだよ お前に触れるのも ところがどっこい 今は銀河の果てまで射程距離15cm  I can tell you from my heart, you picked the right guy Right day, right place, on exactly the right time The reason is because I might be that guy Who felt this way, this fate, will you marry me  Yes I believe in a miracle, but there's nothing so in particular But I found the words to show this feeling It's not because that I' m spiritual and I know that it's not perpetual But I found the words to show, and now I know whom I am for  12 times I have told you lie 4 times you have said goodbye but each time I remember surely, appreciation to you Well frankly, shortly, marry me  I can tell you from my heart, you picked the right guy Right day, right place, on exactly the right time Well Even if you didn't, you'll never find out Because you won't meet other guy, As long as you'll be with me  Yes I believe in a miracle, but there's nothing so in particular But I found the words to show this feeling I know you might feel pathetical, and my story worth of those critical But I've nothing sorry for, I have nothing more to know  I can tell you, from my heart, you picked the right guy Right day, right place, on exactly the right time The reason is because I might be that guy Who felt this way, who felt this fate.  I'll live your life and you'll live mine Our marriage must be fine
ささくれGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS喧嘩した翌朝 君は笑ってた 俺が悪いの 知ってるのに笑ってた  「もうお前なんか嫌いだ」 君は泣いてた 冗談だって誰でも わかるのに君は泣いてた  全て知ってた なのに笑ってた こんな俺のために泣いてた  こんな俺を好きでいてくれた  あの日君からもらった言葉を 僕は今でも忘れはしないよ あの日君からもらったその愛 僕はいつまででも忘れないよ  電話を切るのは いつも君が先だった 「おやすみ」の続きを 俺は待ってた  「もうお前なんか嫌いだ」 君は泣いてた 冗談だって言っても ずっと君は泣いてた  こんな俺のために泣いてた こんな俺と一緒にいてくれた こんな俺のために笑ってた こんな俺を好きでいてくれた  あの日君からもらった言葉を 僕は今でも忘れはしないよ あの日君からもらったこの愛 僕はいつまででも忘れたくないよ  ねぇ笑ってよ  ありがとう
イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSwell i hope you don't mind / cuz nothing's really all right / the Demo's you're doing's nothing better than mosquitoes / now du-wala-du is what you have to listen to / please be neat and be an E.T / this agitation is a noble invitation / petients never gives me a question to this infernal question / now you / it's you who's gonna say that is throught to Mr.Priminisiter go sister no sister now go gO GO  笑えと云われてもうまくできないんです 東と西の次は 北と南なんです  昔でてきたような夢も見れないんです 閉じてたはずの目も うまい具合に開いていて  It's overloaded and highly wounded but chain reacted and this must be my life I wonder if I should die It's highly practiced and over reacted and totally retarted that's our life I wonder if I should lie  Now Sing along with a Donkey Kong with a little bit of funky dancing' man Yes I do, well I do like Humpty Dumpty E.D.P's gonna love this one  ilio-ilio-ilio up and hop and shut'en up and dance iliu-iliu-iliu-iliu  ミミヲスマセバキコエルヨ?  あり得ないことがあり得ちゃう これ以上はきっともうどうかしちゃう すったもんだして吹って飛んだお前の右手は まだ生きたがってる  IT's overborded and surly effected I really hated but this must be my life I wonder if I should smile 尖る声は己が胸に 揺れる意志は友と共に さすれば少しは光ると思った  こんな僕にもできること 飛んで火にいる夏の君 その時は 僕も…
アンチクローンGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS泣いた だって僕は好きだった 涙腺を揺らす言葉 鼓膜をつくその呂律が でもどれも違ったんだ わずか数億の語が 僕を映せるわけなかった そこにみせたい色はなかった  誰かが作ったんだ この体 言葉 ホントの俺どこにいるのかな 名前を読んで探してみた いや あれももらいもんだったっけか?っけな  だけど 言葉 心と君と僕と その全てが重なると 全ての言葉に僕だけの 意味ってやつが生まれるの  Never to become myself and I was just afraid of you follow me, just follow me tiny stars went through my head  Never to become yourself and your were just afraid of me swallow me, just follow me I always wanted to become you  「Hello!!」 my friend's gotta byfriend and sh's 「OH NO!!」 she's going for another one lady  「YELL OUT!!」 that's what I said to her but she goes now 「CHILL OUT!!」 what does that monogamy means to you baby?  Say that I'm the one who you were searching for Never say that you have speres of plenty of more Be the only one and soon the time will come This question of the clone'll be wasted  Never to become myself and I was just afraid of you follow me, just follow me tiny stars went through my head  Never to become yourself and your were just afraid of me swallow me, just follow me I always wanted to become you
25コ目の染色体PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSあなたがくれたモノ たくさん僕持ってる それを今ひとつずつ数えてる 1,2,3個目が涙腺をノックする 131個目が瞼にのったよ  忘れてた泣き方 でも 今ここにある何か 目を閉じても零れそうな気がして  I will die for you, and I will live for you I will die for you, there is nothing more that I could really say to you  あなたが死ぬその まさに一日前に 僕の 息を止めてください これが一生のお願い  あなたが生きるその最後の日に僕は ソラからこの世が何色に染まるか当てたいんだ  この場所(ここ)と天国の丁度真ん中 月から手のばすあのあたりかな あそこから見える景色 目を閉じても覗けそうな気がして  I will die for you, and I will live for you I will die for you well you never ever told me to  次の世の僕らはどうしよう 生まれ変わってまためぐり合ってとかは もうめんどいからなしにしよう 一つの命として生まれよう そうすりゃケンカもしないですむ どちらかが先に死ぬこともない  そして同じ友達を持ち みんなで祝おうよ誕生日 あえてここでケーキ二つ用意 ショートとチョコ そこに特に意味はない ハッピーな時は2倍笑い 2倍顔にシワを残すんだい これが僕の2番目のお願い 2つ目の一生のお願い  I will die for you, and I will live for you I will cry for you because you're the told me how  いつか生まれる二人の命 その時がきたらどうか君に そっくりなベイビーであって欲しい 無理承知で100%君の遺伝子 伝わりますように 俺にはこれっぽっちも似ていませんように 寝る前に毎晩 手を合わせるんだ  そんなこと言うといつも 君は僕に似てほしいなんて言うの そんなのは絶対いやだよ 強いて言うなら俺のこの ハッピー運とラッキー運だけは一つずつ染色体に のせて あげて ほしいな
ララバイPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS君は僕の前でいつも笑ってくれる 君は僕のいないとこでいつもは泣いている  そんな君の優しさに触れた僕の心はあったかく こんな僕を必要としてくれる君の心は愛しく  大丈夫 僕はどこにも行けないから 大丈夫 僕も本当にここが好きだから  ララバイ ララバイ ララバイ バイバイ ララバイ バイバイ バイバイ 始まりみたいな顔で さぁ 笑っておくれよ ララバイ ララバイ ララバイ バイバイ ララバイ バイバイ バイバイ 次があるから言えるんだよ その日までララバイバイ  いつだったかヨージローが歌ってる 「終わりは始まりなわけである」 そんな風にはなかなか思えない僕 けど そうとさえ今は信じれる  何かがここにはあると僕は思っていたいの だってそうじゃなきゃ「今」と さよならは悲しすぎるよ  大丈夫 僕は何も変われないから 大丈夫 僕も本当にここが好きだから 大丈夫 ララバイ ララバイバイ 大丈夫 本当は君がいなきゃダメなんだ  ララバイ ララバイ ララバイ バイバイ ララバイ バイバイ バイバイ 次会えたその時 今日の話を笑ってしよう ララバイ ララバイ ララバイ バイバイ ララバイ バイバイ バイバイ さよならじゃない ○さいオナラじゃない 笑ってララバイバイ  ララバイ ララバイ ララバイ バイバイ ララバイ バイバイ バイバイ  
祈跡~in album version~GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎Today six billions of people are breathing,feeling,and living Today fifty hundreds of children are starving,fearing,and dying Would you tell me why? what could I do with this Tell me why how could I remember this  僕はなんだかとても悲しいよ だって僕が笑っている隣で誰かが死んでいく 僕はなんだかとても悔しいよ だってそれでも生きたいと思っている僕がここにいる  生きたくても生きれねえ やつがいるんだって そんなんも考えないで 生きてる気になんなって そうだろう?だってそうだろう 俺たちってただの人間って言われて終わりかもしんないけど 人間として生きてる 命として息してる 「これ以上素晴らしいことはない」って分かっている 心で分かっている 想いで分かっている  今でも地球(ここ)にある 忘れ形見 いつか僕がきっと君に届けるから 泣いている この星も僕も 僕は君を 君は僕を愛せるはずだから それぞれの命が生んだ、一人の祈りが生んだ 歌がここにある  今も  死んだ後の世界ってのを僕は本当に信じたいよ だって今日まで 幸せを知ることなく死んだあの人 いつかどこかで会えるの? 天国で報われるの? 僕らはどこにいくの?どこにいけばいいの?  笑うことなく、喜び合うことなく消えた同士(とも)と再び出会う 天国ってとこで巡り合う その時胸張ってこう話す 「嬉しかった 美しかった「幸せ」ってやつが溢れていた いつかまた行ってみよう 「愛」ってやつを教えよう」  生きたくても生きれねえ やつがいるんだって そんなんも考えないで 生きてる気になんなって そうだろう?だってそうだろう 俺たちってただの人間って言われて終わりかもしんないけど 人間として生きてる 命として息してる 「これ以上素晴らしいことはない」って分かっている 心で分かっている 想いで分かっている  今でも地球(ここ)にある 忘れ形見 いつか僕がきっと君に届けるから 泣いている この星も僕も 僕は君を 君は僕を愛せるはずだから それぞれの命が生んだ、一人の祈りが生んだ 歌がここにある  いつも  流れ星が見えたら ねえ 夢よ叶えと祈るんだ 胸が裂けそうになったら それを君は恋と呼ぶんだ 怒りが僕たちを包む最後の光になるその日まで 僕は君を忘れはしないだろう 一度も出会うことはなくとも  君をきっと覚えている 僕はきっと覚えている 鳥も、森も、星も、月も、あの子も、優しい地球は覚えている  今でも心に 忘れ形見 いつもここに ずっと胸に 溢れてんだよ  笑って 抱き合ってる 君と僕とで いつか必ず来る そんな時を待ちながら生きていこう 溢れ出さぬよう 忘れ去らぬよう 僕が消えて無くなる日が来るまで ずっと ずっと ずっと  Today six billions of people are breathing,feeling living Today fifty hundreds of children are starving,fearing,and dying
シリメツレツGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSThis intension I can find inside (someone's listening) But I found an answer without a reason beneath in me  Rhythm of this wood is singing closer than today I look for something for you to tell  All this tension I desire to come (someone's whispering) I found a reason that has no a-------answer  Hiding from sadness and that's all about Nothing could stop me besides going back Singing is nothing but pain after all that's true (someone's listening)  If I was alone there's no need to be afraid to be Being isolated by someone who dosen't even care  And I was the one wondering what if end will never to come to our lives I guess no one'll love each other cuz there nothing to be afraid ボクラニトワハナイダカラ キョウヲオモエルノ  What is hiding in my mind is what I'm fighting with and it's all contagious what I'm dying to get is hiding in one's silent but it's all contagious  I'm here and you are there and nothing closer can be so real (THAT'S THE SADDNEST WORD I EVEN HEARD) So people tries to be more near and again and  again there's another tear (I CAN'T HOLD IT MORE)  But everything that happens has begining and the ending and that's what it Leeds us people to bed not even one said its end ハジマリノナイ ソレコソガトワダト イウノ?  What is hiding in my mind is what I'm fighting with and it's all contagious what I'm dying to get is hiding in one's silent but it's all contagious
音の葉GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎野田洋次郎僕はいつもここで歌っている きっとこれからも歌っていく そんな風に君をいつまでも ずっと ずっと愛せるかな  ずっと ずっと愛せるかな ずっと ずっと愛せるかな  夜と朝のちょうど真ん中で 僕はやけに さびしくなる 君と僕のちょうど真ん中に 太陽が割り込んでくる  僕はいつもその光から 逃げるように君とうずくまる そして僕は君にこの気持ちを 五つの音の葉で表すんだ  すると君の溢れた想いは 流れて こぼれて頬を伝う そんな風に僕も君のことを 優しく 優しく愛せるかな  優しく 優しく 愛せるかな 優しく 優しく 愛せるかな  ずっと ずっと愛せるかな ずっと ずっと愛せるかな  僕はいつもここで歌っている きっとこれからも歌っていく そんな風に君をいつまでも ずっと ずっと愛せるかな
俺色スカイPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSこんなに晴れた空もいつか必ず この世界の悲しさにもう耐えられず 身を焦がし 夕焼けと化し それ見上げ涙流し 俺は思い出す あの人思い出す  この空は今日も俺を見つめてた 言葉よりデカイ何かで俺を慰めてた 悲しい人が多ければ多いほど その日は美しい夕焼けが燃えていた  だからね 一人夕焼けにね 「お前キレイだなぁ」って 言ってみたりすると どこか胸がぎゅっとなって泣けたりするの  PLEASE,PLEASE BE WITH ME FOREVER 俺が明日なんか来るなよと願っても 嫌がっても SHINE,SHINE FOR ME PLEASE WILL YOU? あいも変わらずに朝日を照らしてよ 明日を呼んでよ  夜空を見ると なぜなんだろう 寂しくも嬉しくも思えたりするの きっとあれかなぁ 人ってやつはさ 無限の空の中 自分の心を見るのかなぁ  人はいつか消える一瞬の光 だから闇を怖れ 光を生み  星を消したの だけどさ なぜだか 星よどこに行った?って 夜になればその足跡探してみたりした  だからね 俺はいつもね 消えた星たちの居場所 天国が あの空の上にあると信じてるの  PLEASE,PLEASE BE WITH ME FOREVER 俺が寂しい時ばかりさ 甘えちゃって ごめんな SHINE,SHINE FOR ME PLEASE WILL YOU? 俺が嬉しい時もお前見てくれてるの 知ってるよ  ダチと飲んで帰るそんな朝は ロマンチストなんだ空は 俺らのための朝焼けをプレゼントしてくれる 「ずっと友達でいようね」なんて照れくさい言葉でさえ言えちゃうの すると もっと空は笑うの  PLEASE PLEASE BE WITH ME 笑ってたいね  いつか 時が流れ星が いなくなった時は 人は”when you wish upon a star” そんな言葉もみんな忘れてしまうの?そうなの?  PLEASE,PLEASE BE WITH ME FOREVER SHINE,SHINE FOR ME PLEASE WILL YOU?  振られて帰るそんな夜は センチメンタリスト空は 俺に満天の星空をプレゼントしてくれる  まるで俺にドンマイ 星の数ほどいるんだい 女なんてさ って言ってるみたいでさ  手つないで見た朧月も 全て流してくれた雨も 今思えば俺見ていてくれたんだな 俺を見ててくれよな ずっと見ててくれよな いつか 俺にお前が見えなくなっても  PLEASE,PLEASE BE WITH ME FOREVER
ヒキコモリロリンPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSそりゃ君はなんてったってホーケー 「呆け」なんて言われて全然オーケー んなの嫌だよ君ん中の痛みは そして胸のど真ん中の怒りは PA-LILA-PA PALILA ってな感じでももってそんで したい、見たい、会いたい、生きたい 未来観たい 期待肥大したりしない 思い思いの夢見たい  All the competitions for my reputstion All the words that came across an over calculation All the conversations for my education  listen up(yo yo), coming up(radwimps) all the rookies ready to set in you know what? R A D W I M P S 虎穴に入らずんば虎子を得ず P.S you better fuck it what he says, she says,incompetent repeating SEX 9.11 someone's has gone everybody's crying saying わんわんわん  あの時の一人一人の祈りの気持ちも一緒に 胸に抱いて 目見開いて 自分一人の命なんて思うなって そしたら顔のでっかいホクロを愛せるからよー ほー  someone's now screaming cuz he doesn't know what to do  (The total sacrifice of Iraq people since  the war broke out has already summed up to)  もう生きてけないと思ったの それほどの痛みも それも生きてるからこそなんだよ って夜空よ笑ってよ  なんでもできるって信じたの でも小さな俺だったの お前の父ちゃんはそうは思わないよ って優しく教えてよ  All the competitions for my reputstion All the words that came across an over calculation All the conversations for my education  普通に生きて 普通に死ぬ それだけすごいことを普通にする それだけで俺は特別 子宮から出てきた甲斐がある ってなもんだ ほな そりゃやっぱよ 俺と同じのが60億もいるけどよ そんな気に することをはねえ 俺も話にしか聞いたことねえ  あかさ田中昌也だ!!じゃんけんの必殺は「最初はパー(グー)」 いいの それでいいの やっぱ おっぱいは触りたいの I just want to feel you,each and everyone of you What the hell life means to you  俺が生きてる今が この時が 「嘘です 夢です 本当は君死んでます」 って言われたそんな時に「はい、そうですか」 って言える命になりたくないから  いつの時も輝いていたいの 誰もがそれを願ってていいの それが人ってやつだから それこそが人ってやつだから  じいちゃんやばあちゃんになったとしても 明日の夢は忘れずに見てよ 君が最期の一息を 意志を 意味を 終えるまで ねぇ  いつの日か(誰かが) 死ぬとき(君のことを) 最期に思う人がいたなら 君のね(ありがとう) 命はね(ありがとう) 母ちゃんに礼を言う「ありがとう」  君が生きてる今が この瞬間が 「嘘です 夢です 本当は君死んでます」 って言われたそんな時も 笑えるよう こんな幸せやっぱり夢だったのかぁって  死んだ後にどこに行こうが 心配するの早すぎやしないか? まずは人間を生きてから 明日の楽しみ数えてから  今日で人を愛せるのは 人生最後だって思って生きれたら きっと優しくなれるから 一生分毎日愛せるから
愛しPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら 誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ  満ちていて 枯れていて 心はいつも誰かを つきはなして また求めて いつも時のせいにして  傷つけてきた人の顔にだけモザイクをかけて また心は愛を探す 愛されるそのためだけに優しさはあると  恥ずかしがることもなく それを人と呼んだ  愛しているという声が 泣いているように聞こえた 心がいつか嘘を つくのを 僕はどこかで知っていたの  もっと自分を好きになれ ってくらい人に優しい君へ 自分のために使う心 残ってるの?  僕はダメなの 僕の心 僕だけのために使うものなの こんな僕をなぜ愛しく 思えるの?  (堪えて こらえて あふれて) 君のまぶたは 僕が 自分のために いつも 嘘をつくたび ただ涙こぼすの (生まれて くる前からわかっていた) 神様は知ってた 全て こうなることを そして 君の瞳大きく作ったの  そこから見ていたの 知ってたの いつでも僕は僕のことを 誰より何より 一番好きなのを  それなのに それなのに 君の言葉は言う こんな僕に 誰より何より 僕が愛しいと言う  君はそれを優しさと 呼ぶことさえ知らずに  君の いつだって誰かのためにあった心はいつも どれだけの自分を愛せただろう  僕に いつだって優しくしすぎていた僕はいつも どれだけの「誰かを」愛せただろう  言葉は いつもその人を映したがってた 神様は なぜこんな近くに言葉を作ったの?  心は いつも言葉に隠れ黙ってた 神様は なぜこんな深くに心を作ったの?  心と言葉が重なってたら 一つになったら いくつの君への悲しい 嘘が優しい色になってたろう  (I was here to tell you why) みんなそう 自分の ためだけにいつも「誰か」がいる (You were here to tell me why) じゃあその「誰か」の ためにはなんで僕はいないの?  君はそう きっとそう 「自分より好きな人がいる」自分が好きなの 今は 言えるよ 「自分より好きな君がいる」今の僕が好き  人が人のために流す涙 それこそが愛の存在の証だ それを教えてくれたのは君だ 君が作った僕の心は  「誰がために それが僕のために」今は言えるそれがありのままに 生きてくことだと それが人なんだと  僕はそれを優しさと 呼ぶことはもうしないよ  君の いつだって誰かのためにあった心はきっと そんな自分を愛したのだろう  僕も いつかは愛せるかな 君のようになれるかな 僕は どれだけの「誰かを」愛せるかな  泣いたね 君は泣いたね 心が「泣いて」と叫ぶまま 僕を嫌いにならないように そう祈るように  君は愛したね 人を愛したね 心が枯れそうになるまで 君の分まで 君のため 枯れるまで  愛しているという声が 泣いているように聞こえた 心がいつか人を 救うのを 君はいつでも 知っていたの
ノットビコーズPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSYou loved me cuz I loved you Not because that I'm the best  You're with me cuz I wanted to Not because that you wanted to  You kissed me cuz I looked so pity Not because that you missed me  You loved me,you're with me,and you kissed me, But not because…  For me you were the very one For you I was one of all Are there any ways to make you turn to me?  Let's talk about love.about everything you need Everything that's something to do with our love Talk about love,about everything we need Everything that's something to do with our love  Tu-tu-tu-tudu-du-tu  I kissed you,I hugged you, just because that I wanted to  I cried for you,I laughed for you just because that you're beautiful  all these sadness I'm through is because of you what the hell did you do to me and my relations and my winding education now your my preoccupation I had enough of this  For me you were the very one For you I was one of all Goodbye's for you,but that's just bad bad bye's for me  Let's talk about love.about everything you need Everything that's something to do with our love Talk about love,about everything we need Everything that's something to do with our love  Let's talk about love,about dream,about  everything that's something to do has got to be something to do with are world  Everything that's something to do with are world  Anything you said was everything to me Nothing that you said was nothing to me Cuz I love you ベイベー And I really really want you ベイベ  Let's talk about love.about everything you need Everything that's something to do with our love Talk about love,about everything we need Everything that's something to do with our love  du-wala-du-wala what should I do to you  I should sing this song Forever and ever  not because that you didn't want me
夢見月に何想ふPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSいつかの「忘れちゃいたい」僕も 「なんで言っちゃったんだ」の僕も 好き嫌いとかじゃないくらい僕を愛でてくれたみたい  泣いた 笑った 叫んだ その”今”の連鎖が僕なら 偶然の上に生きてきた そして「今」の僕に会えたなら 悲しみよ 苦しみよ 痛みよ 気持ちよさよ ありがとう  若かりし頃に 戻りたまふと 願わん君の愚かさに 今までの全ての言葉と出会いは己を恥じて時を呪う  いつかの青すぎた夢も 季節は教えてくれよう 再び出会ったときに 見舞うその色は違えど  あなたを見ているんだ あの日の若きシラベは ワタシを羨むあなたが 振り返ったときに言えるよう 「待っている」と  思い出せたその言葉だけで 数え切れぬ物語できて いつかの場所にいつでも帰ってゆけるんだよね  だからね いつかの雨も ここに降らすの あの日の夢も ここに映すの 君とのアレも 気付けば ほら 君は笑ってる  昔を惜しんでも 先を恨んでも その全てがもう 今の君なの 忘れたい君も 忘れたくない君も 作ってきたの 今の君を 記憶にある僕 思い出にない僕 その全てはね 僕を知ってるの 色付いていくの 一つになったの それが君なの  (悲しみよ 苦しみよ 喜びよ 儚さよ 愛しさよ 虚しさよ 痛みよ)  若かりし頃に戻りたまふと願って それ叶って 季節は何思う?次君は何を請う? 時は怒り 君を呪う  いつかの いつかの青すぎた夢も 季節は教えてくれよう 再び出会った時に見舞うその色は違えど  あなたを知っているんだ あなたが捨てたたくさんのアナタ 私はどこにも行かない あなたの中に 気付いてくれるの 「待っているよ」
そりゃ君が好きだからPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS君と出会ったのは偶然だとかそうじゃないとかはいい そりゃ君が好きだから 今の君が全てだから  君と出会うまでの記憶など僕のモノじゃなくていい 君を好きな僕だから そんな僕が好きだから  「そんなのカバだよ」と君は笑うけど そりゃほっぺ「ポッ」てなっちまってほいで 愛だ恋だなんじゃもんじゃ食って でも言える 嘘ない僕の「愛してる」  眩しかった心を 君は恥ずかしがって隠すけど きっとそういうもんじゃないんだよ 開いて 包んでみてよ  誰がなんて言ったって 人は人を愛するんだって それが一番気持ちいいんだって 僕は思うわけです  君と出会うまでの奇跡など 僕のモノじゃなくていい 君のために使いたい そんな奇跡に会いたい  この想いが 消える時は この僕がこの世から消える時 こんなことさえ言えちゃう 君と僕が好きだから  「そんなのハゲだよ」と君は洩らすけど まずハゲてねぇし フッサフッサだし あっちそっちどっちモンチッチー どこで何やってる?君の「愛している」  汚しちゃった言葉が いつか僕を輝かせるんだ 君のために使う「愛している」 このためにあった言葉  隠しちゃった心は いつのまにか君が持っていて 二人キスする時 僕が目を閉じている隙に そっと唇に戻してくれるんだ  眩しかった想いが いつか僕だけにハニかむんだ きっとそういうふうなもんなんだ そのための今なんです  僕は思うわけです  そうやって死んでいきたいです
なんちってPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSなんちって  Never ending story you were talking day by day I thought you were just fooling me but that was all about  Everlasting story you were wondering all day long I thought you were just hiding from reality of human  NANCHITTE today I'm now sick of saying ” maybe yes,maybe not” Because this world's about it's word,saying ”yah yah yah” while my thoughts crying ”no” shouting ”oh oh oh”  ”oh,shit”  どっかのなんかの誰かが言ってたような気がするような 「大変遺憾に思うところであります、 お詫びのしようもないと そういうふうに思ってます」 バカ!ドジ!マヌケ!死ね!オタンコナス! お前の言葉のどこにお前はいる? んな言葉言った日の生のSEXは すっきり?気持ちいい?そんなわけはねぇんですわ  そんなこんなで「こんにちは」って誕生しちゃった 赤ちゃんには いつか 気付かれる 言われる 「パパいつになったら死ぬ?」 そうなりたくない?一体絶対何なんだい お前の心の叫びが聴きたいんだい!  なんちって 嘘です 俺もなんだかんだっていつもビビッてんです でもね 俺にはまだなんかあんだ KAMEHAMEHA打ちて とか言っちゃって 探す今日 俺だけの俺 お前だけのお前 探す明日 say yeah(yeah yeah) say woo(woo woo)  say yeah(yeah yeah) say bibidebabidebooboo いいね あるに決まってる DAY…AFTER TOMORROW 1985 we were meant to be. We were meant to live with no reason 1991 I was in U.S I was meant to live with no reason  「いや別にね…嫌いなわけじゃないんだよ…君の歌 だけどさ…もうちょっと 穏やかな言い方っていうか…なんていうかさ…」  とかなんとか言われちゃったり なん か して うっせー I will ×××× you if I'm gay no way? 残念でした これ 決定!!  シェイ シェイ ダンケシェーン  Flashing lights coming in sight what you gonna do? coming up yo Give it up? And give it down or hip hop pop  Bashing lights coming in sight what am I gonna do? coming up yo Give it up? and give it out? All I have to do is ×××× it  なんちってね
愛し~明くる明け~GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら 誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ  満ちていて 枯れていて 心はいつも誰かを つきはなして また求めて いつも時のせいにして  傷つけてきた人の顔にだけモザイクをかけて また心は愛を探す 愛されるそのためだけに優しさはあると  恥ずかしがることもなく それを人と呼んだ  愛しているという声が 泣いているように聞こえた 心がいつか嘘を つくのを 僕はどこかで知っていたの  
そこにあるGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS電話のベルの音を (もしもーし) リンリンって呼ぶのは分かるよ (でもね) 僕の股間にあるものを (みんな) チンチンってなんで呼ぶの (知らないわよ そんなの)  もしも君が男なら (私女なんだけど) 僕の枕元には (ゴムじゃないわよ) いつでもティッシュの箱が (あー) あるわけがよく分かるだろう (ア゛ー)  そんな世の中難しくないよ そこにあるべきものがあるだけだ 俺らは無理に無理なもの生んで その後忘れちゃうのが好きなんだ  嬉しくて 楽しくて 笑った数だけ 顔のしわも 段々増えるけど だから きっとだから 俺はばあちゃんの顔がすんごい好きなんだ  嬉しくて 楽しくて 笑った数だけ 顔のしわも段々増えるのに ダメだよそんな イヤだよ 君はなんでそれを 一生懸命隠したがるの?  キレイなのに 素敵なのに そこにあるべきなのに 一生懸命隠したがるの? 一体全体どういうつもりなの? 僕は命の歩くべき道を行くよ  嬉しくて 楽しくて 笑った数だけ 顔のしわも段々増えるけど だから きっとだから 俺はじいちゃんの顔がすんごい好きなんだ  もしも君が男なら 僕の枕元には いつでもティッシュの箱が あるわけがよく分かるだろう
祈跡GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSToday six billions of people are breathing, feeling, and living Today fifty hundreds of children are starving, fearing, and dying Would you tell me why? what could I do with this Tell me why how could I remember this  Life is yours because your imagination is all there for you My love is for you because my inspiration is all here for me  Look upon the brightest stars You never know you have your own In your body That's the reason you ask yourself why?? What's the message that's written in the sky? Would you tell me why?  僕はなんだかとても悲しいよ だって僕が笑っている隣で誰かが死んでいく 僕はなんだかとても悔しいよ だってそれでも生きたいと思っている僕がここにいる  生きたくても生きれねえ やつがいるんだって そんなんも考えないで 生きてる気になんなって そうだろう?だってそうだろう 俺たちってただの人間って言われて終わりかもしんないけど 人間として生きてる 命として息してる 「これ以上素晴らしいことはない」って分かっている 心で分かっている 想いで分かっている  今でも地球(ここ)にある 忘れ形見 いつか僕がきっと君に届けるから 泣いている この星も僕も 僕は君を 君は僕を愛せるはずだから  それぞれの命が生んだ 一人の祈りが生んだ 歌がここにある  今も  死んだ後の世界ってのを 僕は本当に信じたいよ だって今日まで 幸せを知ることなく死んだあの人 いつかどこかで会えるの? 天国で 報われるの? 僕らはどこにいくの?どこにいけばいいの?  (Where do we go? Where do they go? Why can't we be the same You and me) 笑うことなく 喜び合うことなく消えた 同士(とも)と再び出会う 天国ってとこで巡り合う その時 胸張ってこう話す 「嬉しかった 美しかった 「幸せ」ってやつが 溢れていた いつかまた行ってみよう 「愛」ってやつを教えよう」  生きたくても生きれねえ やつがいるんだって そんなんも考えないで 生きてる気になんなって そうだろう?だってそうだろう 俺たちってただの人間って言われて終わりかもしんないけど 人間として生きてる 命として息してる 「これ以上素晴らしいことはない」って分かっている 心で分かっている 想いで分かっている 今でも地球(ここ)にある 忘れ形見 いつか僕がきっと君に届けるから 泣いている この星も僕も 僕は君を 君は僕を愛せるはずだから  それぞれの命が生んだ 一人の祈りが生んだ 歌がここにある  いつも  回っているのはこの地球で かつて大地は一つだって あの星は 何億年前の光で 宇宙はだんだん膨らんでいて  でもそんなことじゃなくて もっともっと他にあって 「この星に生きていた私たちは」って言うための証たちが  流れ星が見えたら ねえ 夢よ叶えと祈るんだ 胸が裂けそうになったら それを君は恋と呼ぶんだ 怒りが僕たちを包む最後の光になるその日まで 僕は君を忘れはしないだろう 一度も出会うことはなくとも  君をきっと覚えている 僕はきっと覚えている 鳥も、森も、星も、月も、あの子も、優しい地球は覚えている  今でも心に 忘れ形見 いつもここに ずっと胸に 溢れてんだよ  笑って 抱き合っている 君と僕とで いつか必ず来る そんな時を待ちながら生きていこう 溢れ出さぬよう 忘れ去らぬよう 僕が消えて無くなる日が来るまで ずっと ずっと ずっと
僕チンGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSI was pretty ridiculed cuz my thoughts won't come out They must've hate me Never lets me pass the border line  If I only could get away with all these messy doughtiness Then I'll be so free to come out of this ………. PUCHIMANCHOGUCHONGUCHON  Yo, Hi ladies and gentlemen I'd like to introduce myself I wished my name was ”dick”so that everyone in the world know that I have a dick and you don't have one And I'm the best and you're the others  Well shut the fuck up, my name isn't so You can calm down and relax have a nice sleep and so on And go on and show off like your sister did Ho-Ho I can't explain it To you but one thing tu-lu  あのね 俺ね 本音 言うね たまに死にたいと思っているねん だけど日本で年間に三万人も自殺者がいて 俺もその中の一人に普通になるのはカッコ悪いからね 「とりあえず」生きている僕 「とりあえず」死んでいく君 それはね 君がね 意味がねぇ 生き方しているからだけれどね  Woo―― intimacy may I be eternally It's hard to say that I'm living in peace But I'll just have to say thank you mom  Like I said its unstoppable tell me it's so unforgettable I might not be incredible but my mind must be perpetual  All these Mets are made with miracle that is why it's so cynical But my words are arithmetical so will you please call me criminal  Don't you think that it's so stupid thinking about after dying? Did you know that you haven't even really lived your life yet?  童貞卒業平均年齢 十六歳の世の中ですね ジーパンにシャツ 入れているヤツが馬鹿にされる世の中は まずいからね そんなのも 変えてみよう どうなのよ??  Well, I don't care whether who you are All I care is what you do  Like I said its unstoppable tell me it's so unforgettable I might not be incredible but my mind must be perpetual  All these Mets are made with miracle that is why it's so cynical But my words are arithmetical so will you please call me criminal  Don't you think that it's so stupid thinking about after dying? Did you know that you haven't even really lived your life yet?  Sometimes I hate this world meantime I love this world Joking and choking but no one's shoking me  Martin Luther King, I wish you were alive And ask all my question and blow up my head off Will you please  Woo―― intimacy may I be eternally It's hard to say that I'm living in peace But I'll just have to say thank you mom  Like I said its unstoppable tell me it's so unforgettable I might not be incredible but my mind must be perpetual  All these Mets are made with miracle that is why it's so cynical But my words are arithmetical so will you please call me criminal  Don't you think that it's so stupid thinking about after dying? Did you know that you haven't even really lived your life yet?
何十年後かに「君」と出会っていなかったアナタに向けた歌PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS恋と呼んだあの季節 今は何と呼んでいるの? 愛を誓ったあの言葉 今もそこで泣いているの?  ラララー  「君が好きです」その言葉は今でも アナタを信じて待っている 「もう過去のことです」その言葉と 今でも強く闘っている  いつしか嘘にされたあの言葉に アナタは何と言ってやるの? 「今」のアナタのために生きてきた「今まで」のアナタはどうするの?  思い出してよ 時がアナタを醜くしてしまったのなら 連れ戻してよ 時はアナタをまた美しくもするのです 終わらないでよ 時がアナタを見捨て去ろうとしても 絶対生きてやろうって思えるようになるのに必要なものがある  それは心で、それは涙で、それは愛で、それは夢で、 それは僕から「君」への思いです そうだと信じるしか僕にはもう生きる意味はないのです  僕の心は言葉になって アナタの言葉は心に無くて だけどアナタは気付かなくて 僕は段々子供になって アナタは段々大人になって そして二人は遠くなって  僕は分かるよ アナタの心 僕があの人に出会うまでの きっと、きっと 命とはその出会いのことで  思い出してよ 時がアナタを醜くしてしまったのなら 連れ戻してよ 時はアナタをまた美しくもするのです 終わらないでよ 時がアナタを見捨て去ろうとしても 絶対生きてやろうって思えるようになるのに必要なものがある  それは心で、それは涙で、それは愛で、それは夢で、 それは僕から「君」への思いです そうだと信じるしか僕にはもう生きる意味はないのです  この声は この歌は アナタに届くのですか? 僕のね この胸の喜びは聴こえますか? アナタのね その胸のほころびは見えますか? どうしても そうどうしても 伝えたいものが…  それは心で、それは涙で、それは愛で、それは夢で、 それは僕から「君」への思いです そうだと信じるしか僕にはもう生きる意味はないのです  ラララ それは心で それは涙で それは愛で それは夢で
あいラブユーGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS明日の朝になれば きっとあなたの顔もまた少し変わって 明日の昼になればきっと しょうもない想像しはじめるだろう 明日の夜になればきっと 溜まった気持ちのやり場を探して 明日が終わって気付くよ 何一つ変われはしない がっかり oh my!  晴れの日には君の大きな口 雨の日には青い、青い涙 「きれいだよ かわいいよ 優しさも全部好きだよ」 そんな言葉なら いくらあっても 足りないのは なぜ?  I love you do you love me? please answer me I want you do you want me? Is there no need to say?  but if that answer's something that'll cloud my sky will you kiss on my cheaks tonight  あいラブユー  there are the sunny days coming right after me there are the sunny days coming right after me there are the sunny days coming right after me there are the sunny days coming right after me  I love you do you love me? please answer me I want you do you want me? Is there no need to say?  I love you do you love me? please answer me I want you do you want me? Is there no need to say?  but if that answer's something that'll cloud my sky will you kiss on my cheaks tonight  あいラブユー
愛へPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSI am I, myself only me I said I never belived the love everyone needs Maybe I was serching from somewhere in me So deep so dark that I can't even feel But never tried to think that they were in a reach of me so close so sweet so bright  そして愛はそこら中に溢れてて こんな僕を暖めてて 手と手で 胸と胸で数えきれぬ気持ちを束ねてくれたんだ 人間らしさ 忘れないで 捨てないで 去っていかないで 置いていかないでって 言ってくれたんだ  愛が僕を変えた 矛盾だらけの悲しすぎるこの世を 潰しちゃいたいと思ってたのに 愛が僕を変えた 人を疑うことが当たり前のことと なってしまった自分なのに 愛が僕を変えた そんなことさえも どんなことさえも許してくれる こんな僕さえも ありがとう ありがとう 今まで愛を何だと思ってたんだろう  “Love” who taught me life “Love” who brought me life “Love” who messed up my mind “Love” who break my heart but “Love” who taught me the way how to feel “Love” who taught me what it is like to live like love like to sing  僕が感じたこの愛を 世界の人に与えたいと思えるほどの愛を 本当にありがとう どうしようもなかった僕に 損得とかもう関係なしに 単に 愛に 触れてたい 触れてたい 触れてたい って思わせてくれた人 すべてに愛を 送りたい  愛が僕を変えた 「人を愛する」 そんな気持ち 分かったフリして笑った自分なのに 愛が僕を変えた 争い合い 傷つき合い 繰り返す儚すぎる世界なのに 愛が僕を変えた そんなことさえも どんなことさえも 癒してくれる この世さえも ありがとう ありがとう これから僕は愛に生きてゆくんだろう  (OH- 愛へ 想い届け OH- 愛へ 心響け OH- 愛へ この声 OH- 愛へ お前に届け) This world is turning red, crying out, tears falling down upon us All of our dreams, never wanna believe, broke into peices I'm here, wishing the world would shine again as it was in those days The days we didn't know what is like to fear or grudge or hate la- la- la- la- la- la- la- la- la- la- la- There's a wish that I want it to become sha- la- la- la- la- la- la- la- la- la- la- gather all our hearts and shine as one  愛は終わらない 怒り 恨み 悲しみ 憎しみ 日々生まれて溢れる世界なのに 愛は終わらない 愛を尊び 共に思いやり 喜び満ち溢れる世界だから 愛は終わらない 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り  命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り 命がこの世にある限り…
「ずっと大好きだよ」「ほんと?…」PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎「思い出とは なんですか?」 とあなたに聞かれた僕 あったかくて 懐かしくて 優しいものと答える僕  けどきれいなものに流されて 思い出の中ばかり生きる それじゃなんのための今なの? 思い出に浸るための今なの?  君が僕をいつまでも好きでいてくれると言うのなら こんな歌はいつまでも歌わずにすむのになぁ 君が僕といつまでも一緒にいれると言うのなら ほんとに僕はいつまでも君を好きでいられるのになぁ  「永遠とはなんですか?」 とあなたに聞かれた僕 悲しくて 悲しくて 言葉が出なくなっちゃう僕 いつまでも いつまでも 生きてゆくことだと言う僕 そんな悲しい思いはしたくないという君  永遠など信じちゃえば 信じちゃうほど悲しくなるのは分かっているけど 君との別れなど時の軸から遥か彼方のどこかへ飛ばしたくなる  どうか どうか 時よ二人の愛を運んでくれよ いつか いつか 別れが来るなんて忘れさせてよ どうか どうか 時よ二人の愛を運んでくれよ いつか いつか 別れが来るなんて忘れさせてよ  永遠なんて ありもしないのに 人は皆 永遠を望むんだね でも限られた時の中で生きてるから 君は「美しい」 と呼ばれるんだね  君が僕をいつまでも好きでいてくれると言うのなら こんな歌はいつまでも歌わずにすむのになぁ 君が僕といつまでも一緒にいれると言うのなら ほんとに僕はいつまでも君を好きでいられるのになぁ  どうか どうか 時よ二人の愛を運んでくれよ いつか いつか 別れが来るなんて忘れさせてよ  君が僕をいつまでも好きでいてくれると言うのなら ほんとに僕はいつまでも君を好きでいられるのになぁ  いつまでも… 君となら… いつまでも… 君と二人…
嫌んGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSAll these words are meant to be SO WHAT? All these hates are said to me SO WHAT? All these words are meant to be SO WHAT? All these hates are said to me…  出会い 触れ合い 心交し合い 今の僕に向けたかけがえのない 深い 愛すべてを忘れることなく 時と共に僕の性に囁く だけどなぜ? 単純に死ぬまで この世に何も与えず死ねるわけ? こんな俺なら 笑いながら デカイことで 役に立ってやるから  You never see the lights that shines behind your eyes Although it's brighter than the brightest sun but you never turn around to see how it shines You never know why you can see it in your eyes Why these words coming out of my mind You never know what keeps me high in these nights  I might fall into pieces with all my compensates but theres one thing i've learned  There's no such thing as fear (What for do I live What can I do)  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  夢見るために生きてるわけじゃない 他にいくらもすることあるじゃない What for do you ask 「What for?」 ? なくした純粋さ 隠した平凡さ 探してたフリしてただけなんだ  WHY DO I LIVE? WHAT CAN I BE? 普遍の人生のテーマを 譜面に載せて歌うけれど WHAT FOR DO YOU ASK? WHAT AM I?  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  They'll never say all these words are meant to be… They'll never say all these hates are said to me…  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  I said I just don't have to be me I mean you just don't have to be you I guess I wanna be the man who's never born  嫌ん
あいまいGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSあいまいに君に答え 求めるなんて そんなことはしたくない だから 僕は言うよ 今すぐでも言うよ All I wanna say is I love you  君の瞳を一目 のぞきこんでみたいよ そこから何が見えるの こんなことばかり 君ばかり見ていたい どうしようもない ないんだ  だけど君の思い出の奥に僕の住める場所があるかい  あいまいに君に答え 求めるなんて そんなことはしたくない だから 僕は言うよ 今すぐでも言うよ All I wanna say is I love you  なぜ あの時 素直に君にこの気持ちを伝えずにいたのだろう なんてね  あいまいに君に答え 求めるなんて そんなことはしたくない だから 僕は言うよ 今すぐでも言うよ All I wanna say is I love you
「ぼく」と「僕」GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎I was standing naked next to him He was looking at me He was glancing at me He said I should neither be usual or unusual But there was nothing, nothing I could do so I trust myself to call myself as “nothing”  Life gives you everything you need to live or to die no matter how. I was the only one who knew that's the most beautiful truth in this word  But I'm living here without any fear forgetting that I'm just pretending to be But I'm smiling I'm not falling into the pond you go when you feel like dying  He was flying over me I tried to hide out so that no one is going to see me like I'm doing these for you and me and everyone who has never thought about being broken I'm singing this song to fly away to the world I'll never have to cry  Life gives you everything you need to live or to die no matter how. I was the only one who knew that's the most beautiful truth in this word  He was flying over me I tried to hide out so that no one is going to see me like I'm doing these for you and me and everyone who has never thought about being broken I'm singing this song to fly away to the world I'll never have to cry
青い春PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSSave me, if you were there I guess I don't have to sing this kind of song but Save me, let's sing together and we'll be as one for now and forever  ふと朝起きて 「もう終わりだね…。」 なんて言われたら悲しいから 僕達だけの青き春を いつまででも一緒に 生きていこうよ  電車の中から見える セメント色した世界も 僕等が照らすよ 溢れ出す思いで 「まだまだ青いなぁ」 って 白髪のあなたに言われたって あなたが灰にしか 見えないって笑ってやるよ  けど苦しくて 涙して 叫びたくなる時もあるよ 強い人間になりたくて だけど悔しくて 歯くいしばって みんなで噛みしめあえば アイツ等なんかに見えはしない 強い意志でつながるから  Save me, if you were there I guess I don't have to sing this kind of song but Save me, let's sing together and we'll be as one for now and forever  終わりは始まりなワケであって へコむ暇などないワケであって でもそれが人生のイイとこなんだって 誰かから聞いた気がする  いつも自分を持って生き きっとそれがカッコいい みんなはそういう人だから 僕は好きなんだ  いつか別れがくるなんて 考えても 何も プラスに働きはしない だから共に生きよう 今を 青き春を  この今とゆう時に この今とゆう場所で この今とゆう素晴らしい季節に みんなと出会えた 喜びは  何にも代えられることは できないよ僕の力では 他の誰でもなく絶対に あなた達と 生きていきたい  何にも代えられることは できないよ僕の力では 他の誰でもなく絶対に あなた達と 生きていきたい  何にも代えられることは できないよ僕の力では 他の誰でもなく絶対に あなた達と 生きていきたい
コンドームPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSEVERYBODY SAY 「HEY YO!」 (HEY YO!) EVERYBODY JUST SAY 「HEY YO!」 (HEY YO!) AT FIRST, SIT UP STRAIGHT, OPEN YOUR EYES, LOOK IN STRAIGHT TO MY EYE OF A SIZE OF A MIND NOW HERE IS A COUPLE OF THINGS I WANNA SAY TO YOU TODAY IS THE DAY FOR ME AND FOR YOU I WISH IT IS IF IT ISN'T SO-YO-HO-MO-DOSHIYO‥‥‥‥‥  長い長い時代抱え栄え今俺等がいるこの時代 どことなく頼りなく感じられる今、今日この頃 そろそろ何か始めようか なんでそんな気になってきたんだろうか んなことはどうでもいいんだけど どこかに誰かがいるんだよ  きっとばあちゃんのばあちゃんの父ちゃんの母ちゃんの ハトコだろうとでも思うんだよ ずっと何遍も何遍も千年も万年も俺のこと呼んでんだよ 生まれちゃっちゃった 変わっちゃった 俺、 お前、 幾つもの夢 包まれちゃった ポイされちゃった それぞれの命の精子  変えたい世界がここに 出会いたい未来がそこにあるから今から I change my mind, THROW AWAY YOUR CONDOME!! 変えたい世界がここに 出会いたい未来が そこにあるから今から I change my mind, THROW AWAY YOUR CONDOME!!  時代世代を遡って 伝えたいモノだけが溢れて だけどどうしようもなくなって 僕等は必死に奏でるだけ 時代世代を遡って 伝えたいモノだけが溢れて だけどどうしようもなくなって 僕等は必死に奏でるだけ  OPEN YOUR MIND AND BRAIN, THOGHTS FOR JUST TODAY FOR ALL THE LIVES YOU PRODUCED TODAY FOR THINGS YOU WISH TO SUCCEED SOMEDAY ALL YOUR MEANINGS WILL BLOW AWAY GENERATED DESCENDANT, HIDING INSIDE YOU INDEPENDENT IRRITATING SENTENCES, GENES, TO ALL OF MY LIVING SENSES  俺と同じいくつもの命 シコタマ溜め込まれた後に ゴムの中に ゴミの中に 腐ったヨーグルトとともに 待って?誰?なぜ?はて?さて?あれ?彼等の御霊はどこへ? 熱き思い 愛 何もない 遊と戯以外の何もんでもない  俺等の意味って?生まれてきた意義って?俺らん中で宿っている生命って? 誰かれかまわず産み落とされるそんなはずないからね 伝えて 後々の世に 命の意味 生きる意味  変えたい世界がここに 出会いたい未来がそこにあるから今から I change my mind, THROW AWAY YOUR CONDOME!! 変えたい世界がここに 出会いたい未来が そこにあるから今から I change my mind, THROW AWAY YOUR CONDOME!!  終えたい世代がここに 迎えたい時代が先にあるから 今から I change my mind, THROW AWAY YOUR CONDOME!! 終えたい世代がここに 迎えたい時代が先にあるから 今から I change my mind, THROW AWAY YOUR CONDOME!!  CONDOME!! CONDOME!!  時代を遡って 世代を遡って
さみしい僕GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS君からの電話が鳴るたび 僕の心はウキウキ 君に会うとなぜか気取っちゃうけど 内心はドキドキドキドキ  僕なんかとはつりあわないとは知ってたけど 君があまりにも優しかったから 思わず告白 もうソワソワ  返事のメールが返ってきて すぐには見ないで心の音聴いてみる ドクドクいってる どうしようもなく震えてる  あれやこれやと言い訳をみつけても 割りきれないのは きっとそれだけ君のことが好きだったのだろう なんて言っても もうどうにもならないから 一人ぼっちで 泣いてた  こうなることはわかっていたなんてのは嘘で 少しくらいは君を笑わせる自信はあった けど 今更こんなことを言っても仕方ないから どうか神様あの大切な人を 忘れさせて  あれからあなたへの想いは薄れるどころか日に日に増す一方 ろくでもない歌まで歌う始末だよ  何遍も何遍もあなたの名前を呼んだんだけど どうやら二度とあの時のようには もう話すことはできない なんて考えたくなかった ずっとずっと君を 好きでいたい  「これでもうさよならだね」 なんて言われたら さみしすぎて 空しすぎて 僕はどこに行けばいいの? 僕の願いはたった一つ 昔のあなたと一緒に いつまででも話し 笑いあいたい  この願いが叶うように そっと祈るだけ
もしも 「みんな一緒に」バージョンPLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSThis is a song for everybody who needs love This is a song for all of those tears Where I'm standing now I love this place and I love you all And do you know what? This is a song for you and me  もしも… 本当にもしも… 君も僕の事を思ってくれてたら なんて考えてる僕をどうか叱ってやってくれないか  そこらじゅうに転がっている言葉では言いたくなかった どうにもこうにも この気持ち伝えるためには 好きなもんは好きで それがダメであるならば君のせいで 酔ってたせいもあるけれど おさえきれず君に告白  フラれることなど 重々承知 だけど僕の気持ちを 知って欲しかっただけ  もしも… 本当にもしも… 君も僕の事を思ってくれてたら なんて考えてる僕をどうか叱ってやってくれないか  たぶん君はまだ鈍感できっと気付いてないだろうけど 周りの人はみんな 君に夢中だったよ 僕もそんな奴らの一人なのかもしれないけれど 誰にも負けず君の良さを 知ってるはずだ  なんてバカげてること言ってる僕を君は気にもとめず 過ごすのだろう  どうか時が戻るならば 純粋そのものだった君にまた出会いたい どうか時が動かぬなら 素晴らしかった君に恋してた 僕のままで  ありがとう ありがとう 君に出会えたことをひたすら感謝して 頭悪いからもうどうしようもないから 考えるのはやめた 周りのみんなは君を顔で選んだって言うけれど そんなんじゃなくて そんなんじゃなくて 君の人間好きになった  もしも… 本当にもしも… 君も僕の事を思ってくれてたら なんて考えてる僕をどうか叱ってやってくれないか  もしも… 本当にもしも… 君も僕の事を思ってくれてたら なんて考えてる僕をどうか叱ってやってくれないか  どうか時が戻るならば 純粋そのものだった君にまた出会いたい どうか時が動かぬなら 素晴らしかった君に恋してた 僕のままで  僕のままで…  僕と君のままで…
心臓PLATINA LYLICRADWIMPSPLATINA LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPSあなたのことを考えると 「僕も素直に生きてみたいなぁ…」 そんな気にもなるんです あなたのことを考えると この世のすべての悲しいことも 全部 「ふわっと ふわっと」 頭から消えていきます  あなたは僕に言った気がする 「強い人にはならないでね」 と どうやらなれそうにもないよ あなたを一度だけ抱くことができた あの寒い寒い夜も あなたはもう忘れてるね  あなたの素晴らしさを 表すことのできる言葉が この世にまだ 残っているのなら 拾い集めにゆくよ すぐに  今からあなたのもとへ走るよ 足がちぎれ落ちるのも忘れるよ 五体が届かなくとも この脈打つ心臓を見てくれ あなたがいるから鼓動を刻み あなたがいるから紅く染まるよ あなたがいるから僕は生きられる あなたがいなけりゃ僕は…死んでるよ  あなたのような人にいつかなると僕は心に決めたけれど どうやらなれそうにもないよ 百年たっても千年たっても ずっと ずっと ずっとその先も あなたを見てることでしょう  そして僕に歌う力が 残っているのならば あなたのところに 必ず届けにゆくよ いいですか  今からあなたのもとへ走るよ 足がちぎれ落ちるのも忘れるよ 五体が届かなくとも この脈打つ心臓を見てくれ あなたがいるから鼓動を刻み あなたがいるから紅く染まるよ あなたがいるから僕は生きられる あなたがいなけりゃ僕は…  今からあなたのもとへ走るよ 足がちぎれ落ちるのも忘れるよ 五体が届かなくとも この脈打つ心臓を見てくれ あなたがいるから鼓動を刻み あなたがいるから紅く染まるよ あなたがいるから僕は生きられる あなたがいなけりゃ僕は…死んでるよ  僕は… 君は… 僕の…心臓
自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年GOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS非凡さ求める平凡な日々 僕は少しずつおかしくなってゆく 長い歴史が僕に問い掛ける 「一瞬のお前の命はなんのため?」  誰のため? なんのため? 僕のため? ダレのため? なんのため? ボクのため? 誰のため? なんのため? 僕のため? ダレのため? なんのため? ボクのため?  せめて僕だけはここにいさせて 僕の命は濡れたままで 枯れ果てる世界なんて見たくない 僕の心は揺れたままで  必要以上に溢れてゆく人 減らされるのなら 僕も消されちゃうの? 消さないで下さい でも僕に何があるとゆうのだろう 怖いよ僕には  何かある きっとある 何もない? 何かある きっとある 何もない? 何かある きっとある 何もない? 何変わる? 変わらない? 僕がいてもいなくても… 僕がいてもいなくても  せめて君だけはここにいておくれ 君の命は僕のものに 枯れ果てる世界なんて見たくない 僕の心は君のもとへ  Silver Girl, you were my Silver Girl you were beautiful Silver Girl, you were Silver Girl you were beautiful I will abuse my life for you tonight I will just brake my thoughts for you tonight  UP AND DOWN and ON AND OFF and LEFT TO RIGHT THAT'S HOW IT GOES IN PARTICULAR LIFE ADOLESCENT, I'M INOCCENT, PLEASE GIVE ME SOME OF YOUR MEDICINE  I will bring my life to you this awfull, thoughfull night but tomorrow I might feel today was nothing but a …---―――  せめて僕だけはここにいさせて 僕の命は濡れたままで 枯れ果てる世界なんて見たくない 僕の心は揺れたままで  せめて君だけはここにいておくれ 君の命は僕のものに 枯れ果てる世界なんて見たくない 僕の心は君のもとへ
人生 出会いGOLD LYLICRADWIMPSGOLD LYLICRADWIMPS野田洋次郎野田洋次郎RADWIMPS出来上がった道を追いかけてたんだ そしたら君にぶつかったんだ 君はずっと美しかった だから僕は惹かれてったんだ  いつものように いつものようなことして 繰り返し繰り返す 「いつも」 そんな僕を変えてくれた君という存在が本当の美しさ教えてくれたんだ  Life is a journey Life is a journey Life is a journey Life is a treasure Life is a treasure Life is a treasure  いつだったっけか僕がこの世の現実に染まっていきそうで 涙出そうにも出なくて 泣いていた君を覚えてるかい? いつだったっけか僕が本当の君への想いわからなくなったって 言ったら一緒にさがそうよ言ってくれた君 覚えているかい?  I'm gonna jump'n up 'pa-pa' pa-la-la dua-da-da dua-da-da di-di-di With you everyday We duwa-duwa-duwa-dancing with all are lo-lo-lo-love Beautiful I have no clue but I'll trust to be pure You're so cute You're so sweet  出来上がった道を追いかけてたんだ そしたら君にぶつかったんだ 君はずっと美しかった だから僕は惹かれてったんだ  今 考えてみれば あの一つの出会いで僕の生きる意味が分かったよ 今 考えてみれば あの君との出会いで僕の命の重みが変わったよ  I'm gonna jump'n up 'pa-pa' pa-la-la dua-da-da dua-da-da di-di-di With you everyday We duwa-duwa-duwa-dancing with all are lo-lo-lo-love Beautiful I have no clue but I'll trust to be pure You're so cute You're so sweet  時を重ねて僕は少しずつ汚れていったね だから君の姿・形・香り・ふるまい 全部 全部が… 全部 全部が…  愛しいと思うのに疲れはてたら 笑える喜び忘れちゃったら 僕と一緒にいる意味がわからなくなったら つらくて つらくて つらくて つらくなったら 空しくて 空しくて 空しくなったら その時には無理しないで 恥じらい照れながらでも そっと言ってよ 僕は 「わかった」 とひとつ つぶやいて君の頭を軽くなでるよ 君は涙うかべ 僕は空へ心歌う そして‥僕ら‥ そして‥僕ら‥  出来上がった道を追いかけてたんだ そしたら君が教えてくれたんだ 生きる意味を 真の気持ちを 大切な人を 大好きなのは君だよ 君はずっと美しかった だから僕は惹かれてったんだ
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