杉山勝彦作曲の歌詞一覧リスト  140曲中 1-140曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歩道橋 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦・麻尾悠太木枯らしに襟を立てる季節になっても まだ 決められないよ 大それた夢なんか叶うわけないだろう ただ 躊躇していた  目の前には僕の人生 階段を昇る  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする?  太陽が沈みながら急かせるんだ もう 時間がないって… 無理なんかしなくても こっち側を そう 歩いて行けばいい  このチャンスをもし逃したら 信号までは遠すぎる  歩道橋の下には別の運命 渋滞している他府県ナンバー 今なら引き返せるのに 振り向きたくなる 自分に何度も問いかけながら 空 見上げる  このままずっと 歩いて行けば 君のことを失うこともない それなりにしあわせだけど いつか ここを渡る日が来るのかなあ Ah  歩道橋を選ぶか選ばないか 次の信号まで悩むつもりか? 僕の未来は どこまでも続いてる こっちかあっちか 答えはないだろう Ah  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする? このまま 渡ろう
声のシンフォニーTrySailTrySail杉山勝彦杉山勝彦安田育武・杉山勝彦LALALALALALALA LALALALALALALA 君と重ねる声のシンフォニー LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように  覚えてる? 初めて会った時のことを 緊張する私 君が和ませてくれた 数えたらキリがないほど色んな場所 一緒にめぐって来たよね  辛いと思うことも沢山あったのに 不思議と笑顔ばかり浮かんで消える めぐりめぐる追憶  君が愛しくて震える声よ “ありがとう” 言い切るまで持ち堪えて 晴れ渡る日も 雨降る夜も そばに居てくれた君に 笑顔で伝えたい  心の奥の隙間 埋めてくれる何かを ずっとずっと探し続けてたの 私 見つけられたんだよ 君がいたから 君も同じだったら 嬉しい  普段よりお洒落をした君の横顔が 綺麗で 愛おしくて 永遠願う めぐりめぐる空想  君を大切にできてましたか? 何だか君の瞳(め)を見つめられそうにないAh  君が愛しくて震える声よ “ありがとう” 言い切るまで持ち堪えて 晴れ渡る日も 雨降る夜も そばに居てくれた君に 笑顔で伝えたい ありがとう 今日からもずっと よろしくね  LALALALALALALA LALALALALALALA 君と重ねる声のシンフォニー LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように LALALALALALALA LALALALALALALA 君と重ねる声のシンフォニー LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように  LALALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように
Monopoly乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学・尾上榛線路沿いの道を自転車で走って 君を乗せた電車を追いかけた  今さら気づいても もう遅すぎるね 僕の知らないどこかへ行っちゃった  このペダルを(このペダルを) 立ち漕ぎして(立ち漕ぎして) 全力で向かえば 間に合うかな(急行待ち) 次の駅  やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly  見えない将来も 君が手を繋ぎ 一緒にいてくれると思ってた  そう勝手に(そう勝手に) 甘えてたんだ(甘えてたんだ) 僕の目の前には 君しかいない(誰も見えない) 独り占め  その全て 僕だけのものだと思い込んでいたよ だっていつも君がやさしくて 誰にも微笑むなんて罪作り 君は僕のMonopoly  追いついて 間に合っても 何て声を掛けるんだ? そう今日までの誤解を(一気に) 解く前に… 君が好きだ  誰にもやさしい君は素敵だよ だけどそれをまだ飲み込めない  やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly  片想いのMonopoly  Woh oh... そのハートを独占したいんだ Woh oh... いつだってMonopoly
世界の矛盾22/722/7秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地世界はなんて複雑に見えてしまうんだろう? 「もっと単純なんだ」 一人一人勝手なことを言ってる 「ちゃんと声を聴けばわかるのに…」 相容れないお互いなど勘違いだ パズルはちゃんとはめ込んでみればいい  そう 彼らの悲劇は話を聞こうとしないこと 言葉の代わりにミサイルを撃ってどうしたいのか? 「永遠を消してしまっているようで…」 先に言う わかってるよ  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  人間なんて 構造はみんな同じなのに… 「違うように見えるね」 誰も彼も感情ぶつけ合ってるから 「ちょっと冷静になろうよ」 何千という言語の中 言い合っても 真意は きっと 誤解されてしまうよ  今 僕らの出口は耳を傾けることしかない 攻撃するより微笑み合い未来へ行こう 「もう一度 愛を信じてみるのはどうかな?」 昔から わかってるさ  目指している場所はきっと一緒なんだろう 我先に向かったって ぶつかり合って揉めるだけ 夢を見ても夢から覚めても 理想を描(えが)こう 地図に線などない世界 神よいつの日か見せてくれ  あの日 僕らは声を聴いた まるで諭されるように… 指先を向けているのは 敵じゃない(敵じゃない) 味方だよ みんなが味方 「同じ時代に生きてる」  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  そんな簡単なこと なぜに解決できないのか?
考えないようにする乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学葉っぱ一枚 太陽に透かして その入り組んだような葉脈が美しい 植物だって話したり聞いてると そんな仮説を立てた本を読んだ気がする  付き合ってるって知らなかった 親友の彼と私たちと 一緒にいる その時間だけでも 充分 幸せだから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい  風に舞う その一枚の葉っぱは 鋪道の地面 どこに着地するのでしょうか? この世界に生まれて来た理由なんて 思い浮かべはしないけど きっと導かれてる  彼と彼女 目が合う度 さりげなく微笑んでたこと もちろんずっと 気づいていたけれど 私まで 幸せだった  出会いが もしも早かったら 逆の立場だったのでしょうか? そんな妄想して 余計に辛くなってしまう 似合いのカップルだよねって 友を祝ってあげられたらいい 醜くはなりたくない 考えないようにしてるけど 好きで 好きで 好きで  ずっと喋り続けたり 突然 黙り込んだり どこか不自然になってる私に 絶対 気づかないで それでもそばにいさせて 何も考えないでいるから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい
ガラス窓が汚れてる日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦教室の窓はいつでも なぜかガラスが汚れてるんだ 僕はそれが気になるから 授業とか集中できない  それならおまえが拭けばいいって 大人はきっと言い出すだろう ピカピカに綺麗になった 陽射しの向こうには何が見えるか?  やる気のない3年生たちが 校庭 何周か走って 報われてない現実を知るだけだ 未来なんてないよ ないよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  人間だって同じじゃないか 心が汚(よご)れてる奴もいるだろう でも誰も気にはしないが 僕はどうしても気になってしまう  チャイムが鳴って解放される生徒 何をそんな縛られてる 水を流して雑巾で拭けば 綺麗にだってなるよ なるよ  夢のありか 見つける日まで 僕は気づかぬふりはしない 大きな声出し 叫ばなくても 先生たちを指差そう どこまで糾弾すればいいのか? 誰も悪くはないけれど 大きな窓の微(かす)かな汚れ あなたは拭かないつもりか?  休み時間にうさぎ小屋に行って 金網の中 ずっと見ていた 君はどうしてこんな狭い場所 閉じ込められてる? 扉を開けて 自由になれよと 僕はルールを破ったけれど 誰かが僕を責めるのでしょうか?と 強い言葉ぶつけようよ  夢の色を教えてくれよ どれが夢なのかわからない ただの願望か 強い希望か 混ざり合って 探せない どこまで手を伸ばせばいい? ずっと 何も届いてない 僕は毎日 目を皿にして そんな日常 生きている  見せて欲しい 夢の未来 Ah
大丈夫福原遥福原遥杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦僕に“大丈夫?”って訊くんだね 君だって辛いのに 電話越しの声 震えて気づいた 大切なこと 忙しい日々で忘れかけた なりたかった自分を 思い出させるのはいつだって君だよ  上手くいかないことが多すぎて 朝日が怖いよ でも逃げ出したくはない 僕はもう  大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう  君のそばにいることより 夢は大切かな そんな弱音吐いたら 君はなんて言うかな  理想には遠過ぎて でも手を伸ばして傷ついて それって正しいことなの 本当に  ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど ありがとう いつも味方でいてくれて なんて泣きそうで言えないや 何でもないってごまかす癖を 何とかしたくなったよ  “あなたがあなたらしくいてくれたら嬉しいの だから私 大丈夫” そう 君はつぶやいた 優しい声で  ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど Ah  大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう  “それじゃあ行ってくるね いつもありがとう”
心にもないこと乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦胸の奥 洗いざらい 思うこと 言えるかなあ 正直になることって 難しい  お互いのその気持ちを 試したり 疑ったり 手探り確かめる 独り言  言葉って あやふやで 真実が見えなくなる 感情に流されて ほら 違うニュアンスで受け止められちゃうよ  ああ 少し距離置かないか? これ以上 好きになっちゃいけないと思う ああ 心にもないことを ふと口にしてしまうのは何故だろう? ああ このままじゃきっとダメだ 僕たちは付き合うべきじゃなかったと思う ああ 心にもないことを 誰もみんな言ってしまって後悔する  否定して欲しいだけさ 吐き出したこの疑問を… 勘違いしてるって 思いたい  愛情も 友情も 境界線がぼやける どんな風に割り切れたなら ちゃんと理解してもらえるんだろう?  ああ 君のことが好きだよ それだけは絶対にずっと変わってないのに… ああ 甘噛みをしたくなる ただ君にだけちょっかい出したくて… ああ 嫌いになんてなれない だけど余計な一言言ってしまうんだ ああ 甘噛みをしたくなる 子供ねって笑って許して欲しい  僕は一体 何を求めてる? 君の困った顔なんて見たくない 好きだ 好きだ ただそのことを 君のその胸にノックしたいだけなんだ  ああ 少し距離置かないか? これ以上 好きになっちゃいけないと思う ああ 心にもないことを ふと口にしてしまうのは何故だろう? ああ このままじゃきっとダメだ 僕たちは付き合うべきじゃなかったと思う ああ 心にもないことを 誰もみんな言ってしまって後悔する  思ってもいないのに… Woh... 思ってもいないのに… Woh...
花束Kawaguchi YurinaKawaguchi Yurina杉山勝彦杉山勝彦尾上榛・石原剛志・杉山勝彦ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの  Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの  もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの  Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ  そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの  花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな?  君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの
もしかしたら真実櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学誰か名前を呼んでる気がした もしかしたら“真実” 好きになんかなっていないよって ずっと否定してたのに… やっぱり…  ヒュルリラリラ  そよ風が伝える 花の香り 季節だけじゃなくて 言葉にはできなかった 心に戦(そよ)ぐ愛しさよ  ふいに(ふいに) 気づかされた想い まるで(まるで)知らないうちに カーディガン脱ぎたくなって夏の予感  誰か名前を呼んでる気がした 僕は振り向きながら 街の雑踏の中 探すように ずっと気になってるのは 君か…  ヒュルリラリラ  本当の自分は きっと何もわかっていなかった 青空の向こうが 晴れているとは限らない  それは(それは) 天気雨のような まさか(まさか)意外な恋で またすぐに会いたくなってしまうくらいに…  僕が誰かを意識しちゃうなんて 一度だってなかった なぜか全神経 集中して 一つの声 聴こえた 君か…  風が吹いて 全ての音 かき消される ああ 探していた 僕の近くのその存在も いつもならただの夢なのにね  誰か名前を呼んでる気がした 僕は振り向きながら 街の雑踏の中 探すように ずっと気になってるのは  僕が誰かを意識しちゃうなんて 一度だってなかった なぜか全神経 集中して 一つの声 聴こえた 君か…  誰か名前を呼んでる気がした (わかってるよ) もしかしたら“幻” (君だと) 好きになんかなっていないよって ずっと否定してたのに… やっぱり…  ヒュルリラリラ
モブ手羽先センセーション手羽先センセーション杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・石原剛志きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい...Ah  もし君が主人公の映画があったなら “わたし”とのシーンは一瞬... でも良いんだ  君を推して 恋を知って 私とても嬉しかった 祭壇の君 見つめてる時は 生きてるって感じられるんだ 全部忘れて  きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい その他大勢 モブのひとり “わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない  3度目に話した日 君は“わたし”のこと 覚えてて名前で呼んでくれたよね  居場所なんてなかったのに 君が作ってくれたから 私 それを壊したくなくて 軽はずみだった最初に もう戻れない  いつか夢を叶える君 それを遠くから見る“わたし” その時はもうセリフを言うことすらできない 名前だって忘れちゃうかな それはやっぱり寂しいけど 君の夢は“わたし”の夢だからさ 良いの いや嘘だ 本当は嫌だ  ごめん 君だけは 有名になんてならないでって 願ってしまうよ Ah この触れそうな 今の君との距離感を 私 尊く感じているから  きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい  その他大勢 モブのひとり“わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない 本当に君が好きだから 私 君がずっと...Wow
heart notes鈴木愛理鈴木愛理meg rock杉山勝彦杉山勝彦ごめんね なにもかも やさしい 君のせいにして  困った その横顔 きっと 私にしか もう ほどけない  君のとなり かじかんでしまいそうな この想いを まっすぐに 今日こそ ちゃんと 君に 伝えたい  いつも 迷いながら めぐりあえた そのすべてが 私だけのきもち  私のハートノート 甘さも 苦さも 抱きしめて 全部  もどかしい 昨日のふたり それぞれの美学があって  だけどね 理想と現実が まざって 今日の僕らになった  何度だって はじめての 君との日々 一歩一歩 たいせつに たしかめあって 君と みつけたい  君が 思うよりも ずっと ずっと たしかなもの 多分 おそろいだよ  君のハートノート 甘さも 苦さも 識りたいの 全部  きっと それは ささやかだけど なによりも よくばりな願い 完璧な 特別 より 永遠に続く日常が ほしいの  君と 迷いながら めぐりあえた そのすべてが ふたりだけのきもち  ふたりのハートの音 近づいて もっと ドキドキ 加速してく  今日も 迷いながら たどりついた そのすべてが 僕らだけの物語  僕らのハートノート 甘さも 苦さも 抱きしめて 全部  おなじ きもち そっと わけあっていこう
青春のHONEYSUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 君とその蜜を舐めたい  いつまで顔を 隠したまま過ごすんだろう? 君の笑顔 見れなかったら 笑えない 最高の一日は ゆるく過ぎる一年よりも 価値があると 思い知ったよ WOW  止められてしまった 時計の針をまた 動かすことは怖いけど 指くわえて待ってはいられない  集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY  以前のようには 誰もみんな戻れなくて この先とか 不安ばっかで 嫌になる 延期また延期 カレンダーに期待できない 妙なクセが 抜けないんだよ WOW  今 僕らに必要なことは真面目さじゃなく リスクなんかを恐れない バカになることに違いない  さらけ出して 肌が触れ合う距離へ HURRY UP 遠慮してる場合じゃないから もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  夢があったんだ… そうじゃない 違うだろう 今でも変わらずに ここにある  負けるな HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 今しかないぞ HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY
一番好きな人TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを愛し あなたを敬い 笑い合って2人で生きて行けたら  一人ぼっち 逢えない夜 積もることもできずに溶けて消える 想いよ 雪よ  一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる  つないだ手の形を覚えてる 左手を夜風に泳がす 七日前に あなたが残した ぬくもりに息づく想いをめぐる  逢いたいって言えない夜 苦しいほどに逢いたくなると言ってた あなたが浮かんで  愛は時と共に 流れ変わってしまう 定めだとしても伝えたい “奇跡”を望むように  “運命”に挑むように あなたを愛してる  時代はまた急かすように 変わるスピードを変えていく だけど僕は変わりはしない 積もり始めた雪に誓う  一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる  病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを敬い 助けて 慰め 愛して 愛して 生きて行こう  “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる
パラレルワールドTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから  旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ  あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた  どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない  不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな  理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない  どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない  元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい?  どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう  そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない  どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない  あまりに青い空の下 走り出す
TSUBASA鷹嶺ルイ鷹嶺ルイ鷹嶺ルイ・杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦大丈夫? 泣かないで 私がいつもついてるよ 辛いのを隠しがちな君 放っておけないよ 大丈夫 泣かないで でも無理に笑わないで ゆっくり空見上げてよう 似た者同士で  翼を傷めた君 今度は私が支えるから  消えかけた夢に 涙した日もあったけれど 君の言う“大丈夫”で諦めずに来れた まだ遅くないよ ここから始まるストーリー さぁ少し休んで 涙を拭いて歩きだそう  覚えてる?私もね 折れかけた翼 抱いて 励ます君に甘えてた ほらあの日のこと  雨上がりの刹那に 私たちは強く生まれ変わる  心無い声に 耳をふさぐ日もあるけど 味方がここにいる 手当は任せてよ また増えてゆくよ これから叶えるストーリー さぁ手を取り合って 遥か彼方を見つめよう  これから先は 傷つかずには進めない だけど覚えてて 君はもう一人じゃないから胸を張って  私たち今も 不器用で無邪気な小鳥 譲れない夢 抱いて 翼 はためかせよう 大空へ  向かい風受けて 高く高く飛び立とう また雨が降り出しても 私が守るから この先にどんな未来が待ってるか分からない だけど信じている 君とならどこまでもいける 一緒にみる夢のストーリー
絶対インスピレーションSKE48SKE48秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  それは (ただの勘違いか 単なる先入観か 身勝手な思い込みか Oh) 何だろう? (いつかどこかで見た 既視感に似ている 神からのメッセージか? Oh)  ラッシュアワーの電車を降りて 自動改札で通せんぼされた 戸惑う君が振り向きながら 急いでる後ろの人に謝った  目の前のそんな出来事が 何かしら意味を持ってるようで その日から君の姿をどこかで 探している僕がいた  インスピレーション 言葉でなんか説明できない インスピレーション ハートをふいに掴まれたんだ インスピレーション 予感という普通の感覚を飛び越えた 想像以上の衝撃で… インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  だって (生まれた時から こうなる運命だって納得してしまった Oh) なぜだろう? (僕はここで次に 何をやるべきかって 聴かなくても確信した Oh)  続きがあるもの それで終わるもの この世にあるものは きっと二つだけ 僕に興味がなかったのなら 時間もただ 風のように通り過ぎる  はっきりと 僕は見えたんだ この先もずっと続く未来 微笑んでる君と見守ってる僕と 思い出してるのは今日だ  ストップモーション 瞼にずっと焼き付いている ストップモーション 名前も知らぬ運命の人 ストップモーション 一目惚れと呼んだら儚く消えただろう 縁とは切れない赤い糸 ストップモーション 世界が一瞬止まったように ストップモーション 周りの喧騒 聴こえなかった ストップモーション 何かがきっと始まるようなその兆しを 僕は何となく気づいたよ  全部 正しかった あの日感じてた予感 答え合わせをしてみたら 確かに想像してた通りだ 直感って いつだって 人が持ってる本能だ こうなるとわかっていたのさ 君と(僕が)愛し合うこと  インスピレーション 自分自身に伝えたいんだ インスピレーション これから起きる色んなこと インスピレーション 耳を澄まして心で叫んだまま 言う通りにしてみればいい  そうだ そうしよう  インスピレーション 言葉でなんか説明できない インスピレーション ハートをふいに掴まれたんだ インスピレーション 予感という普通の感覚を飛び越えた 想像以上の衝撃で… インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  だって (生まれた時から こうなる運命だって納得してしまった Oh) なぜだろう? (僕はここで次に 何をやるべきかって 聴かなくても確信した Oh)  絶対インスピレーション 
デニムTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね  短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね  もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと  消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない?  ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね  こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように  もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね  ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに  その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね  消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない?  本当に大好きだったよ
気楽にやろうよKing & PrinceKing & Prince杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・石原剛志SNSチェックして ニュースを急ぎ足で読んで やらなきゃが多すぎるよ 息切れしそうさ 将来のことなんて考えてる余裕はない 今週乗り切るために もう精一杯  鏡に映ってる やってられるかって顔 なんやかんや投げ出せないから Lai Lai Lai Lai Lai イライラするよね  はじめよう“Hello Hello” そこの頑張り屋さん 無茶は止めて “らしく”なきゃダメだ 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら はかどってしょうがなくて 週末はすぐにやって来る  コーヒーを甘くしたい だけど今日は止めておこう ガマンが重なってる時 大変だよね でも人が気づきにくい努力できてる自分が 密かに好きだったりしない? 僕はそうさ  わざわざマウントをとりたがる人はそっと 視界に入れないように Bye Bye Bye Bye Bye サヨナラしちゃって  一緒に続けよう“ヨーソロー” そこの頑張り屋さん 間違ってないさ のんびり進んでいこう 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら 単純作業だって なんかちょっと楽しくなる  渇ききった日常を潤してくれるのは 肩の力を抜いた君の笑顔なんだよ 僕は見ていたい  はじめよう“Hello Hello” 僕ら頑張り屋さん 無茶は止めて “らしく”なきゃダメだ 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら はかどってしょうがなくて なんかちょっと楽しくなる 週末はすぐにやって来る
Summer LemonSUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon!  青い空と 波の音と サンダルのかかとの高さが夏本番 トーン上げた 君の髪が レモンイエロー 光ってまぶしい Ready? Are you ready to love?  飲み途中の冷えたソーダ “ちょっともらうよ” と言って 君は躊躇もせずに飲んで わたしだけ ドキドキで 君はズルいヤツだね  だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々…  Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon!  君をもっと 知りたいのに 夏のピークタイムの短さがもどかしい 汗をかいてる グラスにそっと すぐに消せるハートを描いた Ready? I'm ready to love!  夏がこんなに楽しいとか ちょっと久しぶりじゃない? 君がそんなに はしゃぐせいだ 開放的になるよ 君はワルいヤツだね  だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 優しいだけじゃないのが良くってクセになんだもん ホント好きだもん マジカルだもん 魔法使い Summer Lemon わたしだけのものになってよって なんて絶対言えないんだもん  ケータイを見るのさえ 忘れちゃうな わたし今 君に照れるくらい夢中  だって好きだもん 君が好きだもん 軽く片想いでも わたしと一緒が一番良いってわからせちゃうもん  だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々…  Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon!
価値あるもの乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学人はなぜに 心の内 知りたがるのだろう どんな風に想ってるかで態度変えるのか?  僕が君を好きでいるから 君も好きでいて そんな勝手な言い分に意味なんかない Ah-  こうだからこうして欲しい 交換条件みたいな 安い願いは本物じゃなく ただの自己満足  もしも君がしあわせなら 僕はそれが一番嬉しい そこに僕がいなくたって微笑んでいられる 君と出会い 恋に落ちて その返事を聞かなくたって 一方的に想うことが 価値ある愛と気づいたんだ  君が誰か好きになっても 僕は揺らがない だって周りの雑音は関係ないから Ah-  愛しさと同じだけの見返り求めるよりも 誰も知らない片思いで ずっといさせてくれ  君は背中向けたままで 何も変わらなくていいんだ 僕はずっとすぐ近くで見守っているから 始まりとか終わりもなく ずっと僕が好きでいれば 告白なんかしちゃうよりも永遠だってわかったのさ  みんな きっと言うのだろう それは 僕が臆病だから 勇気出して 好きと言えないらしい (このまま)変わらない(距離でいい)  もしも君がしあわせなら 僕はそれが一番嬉しい そこに僕がいなくたって微笑んでいられる 君と出会い 恋に落ちて その返事を聞かなくたって 一方的に想うことが 価値ある愛と気づいたんだ  こんなに愛せる人と出会えたんだ
Feathers of Arkfinefine松井洋平杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦・谷地学繰り返すことのない 小節が過ぎ去っても 新しい譜面-Score-に刻もう 重ねる旋律-Melody-  雨雲に閉ざされて零れた涙の一雫にも かけがえのない音は見つかるよ 手のひらに染み込んだ想いは差し込む光のように 欠け落ちていた羽を掬いあげ結んで  絶望の渦に 攫われそうになっても 飛び越えていける 翼になるね  さぁ、希望の方舟よ 僕らの愛を抱きしめ 明日という果てしない空 目指して飛び立つんだ この歌が届くなら きっと迎えにいくから その想いを羽に変えて 一緒に来てほしい  孤独だと信じたまま 俯く瞳に教えてあげる 生まれてきた意味は 誰にでもあること  憧れをずっと 繋いでいけるのなら 終止さえ反復-Loop-して 永遠になろう  繰り返すことのない 小節が過ぎ去っても 共に歩んだ日々はくれた 新しい楽章を  絶望の暗雲も切り裂いて その胸に飛び込もう 天使の歌のように 心に寄り添いたい 想像さえもできない 輝きで照らすため 楽園を描き出す 未来との調和-Harmony-  さぁ、希望の方舟よ 全ての愛を抱きしめ 明日という果てしない空 目指して飛び立つんだ 手と手を繋ぐような 優しく強い絆 想いという羽を結んで 翼を開くだろう 君とならどこまでだって 羽ばたいていけるよ
hem福元幹(斉藤朱夏)福元幹(斉藤朱夏)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦“ねぇ見て ほら 空が綺麗” 君は思うと同時に話す 素直 真似したくてもできないな  だって好きと 伝えたくて 連れ出したのに言えないままだ はしゃぐ背中 放課後の遊歩道  振り向いた瞬間 おどける 天真爛漫 風船のように用意した台詞は フワリ空へ飛んだ  叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った  “セルフィー撮ろう”って 寄り添う君 肩が触れて高鳴る鼓動 君は全然 動揺しないんだね  友達のひとり 出逢ってずっとのカテゴリー ちっとも変ってないことがショックで“もう行こうか”と拗ねた  走っても走っても どうしても届かない 近くて遠い君 どうかこっちを向いて どうしようもないこと どうにかしようとして 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った  セーラー服 さらっと着て 君は今無敵だよ たとえ世界中探しても それ以上 似合うドレスはないんだ 輝いてる  叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った  痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った
はじまりのセツナ福元幹(斉藤朱夏)福元幹(斉藤朱夏)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ  見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと  もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない  時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ  相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる  息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな  高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ
はじまりのセツナ蝋梅学園中等部1年3組蝋梅学園中等部1年3組杉山勝彦杉山勝彦時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ  見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと  もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない  時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ  相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる  息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな  高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ
ポンコツな君が好きだNGT48NGT48秋元康杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦スキー部の合宿 来たけれど 一週間先の予約だった マネージャーの君が 日にち間違えてた 絶対にありえないミス  ごめんなさいって 必死に謝まる姿に 僕はキュンとしてしまって 怒れないのはなぜだろう?  ポンコツな君が好きだ いつもドジばかり踏んでる 頼りないところがいい なぜか安心できる 失敗しちゃった時の 慌てぶりが可愛いよ そんな人間らしさに 僕はどんどん惹かれて行く  仕方なく帰って 気がついた みんなの荷物はどこへ行った? 忘れて来ちゃったのに どうせまた行くからって 屈託のないその笑顔  そう 人生なんて 肩の力を抜かなきゃ きっと息苦しくなるから 楽しくやって行こう  ポンコツぶりも個性だ 君がおおらかに見える 完璧にできることが 大切なんじゃない そんな君のそばにいる 僕の器はちっちゃすぎる 何度間違ってもいい もっと逞(たくま)しく生きなきゃ  人はみな ちゃんとしようとする 言われたことだけを 言われたようにやる 欲しかったのは 自由  どこかネジが緩んでる マイペースな君の勝ちだ 思うようにいかないこと 気にしないで生きる ポンコツ  ポンコツな君が好きだ いつもドジばかり踏んでる 頼りないところがいい なぜか安心できる 失敗しちゃった時の 慌てぶりが可愛いよ そんな人間らしさに 僕はどんどん惹かれて行く  守ってあげたくなる
最後のTight Hug乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学抱きしめるしかなかった 何も思い浮かばない 出来ることなら 僕にもう一度だけ チャンスが欲しい このまま 手を掴んで 君を連れ去りたいよ 僕はどうして 繋いでたその手を離したのか 今さら思った Ah  飲みかけのカフェラテ 手に持って どれくらい経った? だって君が結婚をするって聞いて 何を言えばいい?  何ヶ月ぶりだろう どこかで会えない?なんて言うから そう 気軽に懐かしい公園で 待ち合わせてしまった  さよならのその後も 忘れてたわけじゃない 話したいことがあったけど 突然すぎないか?  抱きしめるしかなかった 言葉では伝えられない おめでとう 幸せになれって 思いを込めて… 戸惑ってる僕の顔を 見られたくなかったし こんな風に抱きしめることなんかできないよ 最後のTight Hug Ah  木枯らしに吹かれて かじか 心の奥も悴(かじか)んだ 少し距離を置こうって言ったのは 僕の方だったのに…  何度か恋をしたけど それ以上進まない 誰かと君を知らぬうちに どこか比べてた  引き止めちゃいけないんだ 僕だってわかっているよ 君の未来を変えてしまうことは できないってこと “責任”とかじゃなくて そんな勇気ないだけだろう このままずっとこうしていたかったけど 微笑んで両手を離した  冷たくなったカフェラテ もう飲みたくなかったけど 残したまま 捨てちゃうのは なんでかな(今日だけは) 思い出がもったいない気がした  抱きしめるしかなかった 言葉では伝えられない おめでとう 幸せになれって 思いを込めて… 戸惑ってる僕の顔を 見られたくなかったし こんな風に抱きしめることなんかできないよ 最後のTight Hug Ah
幽raise me up feat.GUMITANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ  幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら  早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの  “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた  “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ  幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから  耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの?  “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ  本当に大好きだったよ
イヤフォン・ライオット私立恵比寿中学私立恵比寿中学児玉雨子杉山勝彦「まじこんなんじゃやだ 一生つまらん」 名前のない SOS 泣きたいこと わかったよ 君のもとへ 電撃的に  ダーダダ・ドゥ・ダダ 街を突っきって 人波逆らって かき乱そうよ 残響  ダーダダ・ドゥ・ダダ 叫べ サイファー 「押し殺すなよ バカヤロー!」  くだらんループを抜け出そう この声が風穴だ  君のボリュームを上げよう 心臓が がなってるから  奴らは言う Just a moment うちらにとっちゃ 10億年 待てるわけないだろ  混ざったノイズがアンセムだ ここを照らせよ 太陽 起こしに行こう ライオット  「ま、どうせうちらはみ出し者だ」 諦観のフリ この瞳 磨ききってないダイヤモンド 煤だらけ でもキラッと  ダーダダ・ドゥ・ダダ みんな満艦飾 改造ウーファーイヤフォン 塩化ビニルの鼓膜  ダーダダ・ドゥ・ダダ 満ちろ ラブソング 「愛とはなんだ?なんなんだー!?」  歌にならなかった言葉 その切っ先がすべてだ  君のボリュームを上げよう 爆音で響かせるんだ  奴らは言う Just a moment うちらにとっちゃ 10億年 待てるわけないだろ  耳を塞いで守る世界 それでも 呼びかけるんだ 同じ眼光の 君へ  エビバデ! メッチャ ワッチャネーム ロンリー ロンリー フレンズ (エーイ!) メイク サム ノイズ アンド ヘヴィーハウリング(セイ!)  エビバデ! メッチャ ワッチャネーム ファンキー ファンキー フレンズ(エーイ!) メイク サム ノイズ アンド ヘヴィー ハウリング ハウリング  「君らしさ なんだった?」  歌にならなかった言葉 その切っ先がすべてだ  君のボリュームを上げよう 爆音で響かせるんだ  奴らは言う Just a moment うちらにとっちゃ 10億年 待てるわけないだろ  耳を塞いで守る世界 それでも 呼びかけるんだ 同じ眼光の 君へ  ラララ…  起こしに行こう ライオット
虹の橋のたもとからTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦パチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した  震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した  耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo  虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて  太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した  ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo  風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた  虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々  虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幸せでいようTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう?  君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい  晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね  西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう  時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった  会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた  東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね  改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね  新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ  西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう
僕は僕を好きになるGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦真っ白なノートの1ページに書いてみるんだ 今一番 嫌いな人の名前とその理由を… 二番目に嫌いな人とその理由 三番目も…  あんなにいたはずの嫌いな人の名前が 数人しか思い出せないのはなぜなんだろう? 嫌いな理由ってこんなにつまらないことだっけ…  無視されたら無視してればいい だけど消えてしまった笑顔はどうする? その背中向けた世界は狭くなる  友達なんかいらないって思ってたずっと(ずっと) 許せない嘘や誤解が招いた孤独(孤独) 生きにくくしてる張本人は僕だ(僕だ) 居心地の悪い視線なんか気にしないで(気にしないで) 今の場所 受け入れればいい そんなに嫌な人はいない やっとわかったんだ 一番嫌いなのは自分ってこと  誰にも気づかれない胸の叫びや痛みを 書き出したらなんて陳腐な言葉の羅列なんだ? 死にたい理由ってこんな些細なことだったのか?  泣きたいなら我慢しなくてもいい 慰められなくたって涙は乾くよ 強がりは余計な荷物になるだけだ  夢なんか競い合って手にする幻想(幻想) 何回も明日こそって期待した未来(未来) 裏切っていたのは誰でもない僕だ(僕だ) 輪の中に入ろうとしなかった意地のせいさ(せいさ) 後になって冷静になれば そんなに嫌な日々だったのか 傷つきたくなくてバリア張ってただけ ほっといてと 辛いことがあったら 心に閉じ込めずに ノートの上 書いてごらん ハッとするよ(大したことない) 箇条書きした不満 破り捨ててしまおう  人生は近過ぎちゃ見えなくなる 一歩引いて見てごらん  友達なんかいらないって思ってたずっと(ずっと) 許せない嘘や誤解が招いた孤独(孤独) 生きにくくしてる張本人は僕だ(僕だ) 居心地の悪い視線なんか気にしないで(気にしないで) 今の場所 受け入れればいい そんなに嫌(いや)な人はいない やっとわかったんだ 一番嫌いなのは自分ってこと  僕は僕を好きになる
UtopiaTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦そこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界  シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所  Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう  そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない  満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ  愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ  Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて  君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ
わがままTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て  勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら  たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ  一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた  テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当  やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ  他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ  たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ
クレーターTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“今から会えないか? ただ会いたいだけだよ あぁ 無事 親不知は抜けた” 麻酔が切れかけて 奥歯で噛んでいた 赤いガーゼ 吐き出した  ボルタレン 飲んだくらいじゃ 消せない痛みです 厄介でも僕のパーツだった 喪失感 こみ上げる  どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ  “こちらで処分しますか?” 歯科医師の言葉に 小さく横に首を振った 白い歯の先っぽ くすんでるのを見て なんか愛しく思えたから  進化して 細くなった顎に 収まらない親不知 先走る僕らに待てと 警鐘鳴らし痛むの?  どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 抜いた歯をティシューで綺麗にくるんだ  45分のオペの間 君ばかり浮かんでいた ピンチが映した本音のレントゲン 君に触れたい  どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ
桜なんて咲かなきゃ良いTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦春が運んで来た くしゃみ 僕は 並木道 彷徨う 色づいた枝先 見ては 行き交う人に君を探す  “満開は人混みが嫌だから 咲きはじめに行こうよ” 上目遣い 誘ったの 君の方なのに  君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる  あれは三ヶ月前の夜に 疑ってかけた電話 “随分帰りが遅いんだね 誰と何をしていたんだ?”  黙ったのを問い詰める僕に 君は あっさり 打ち明けた “ごめん あなたの知らない人と わたし ご飯に行ってたんだ 良かった頃のあなたみたいに 彼は優しかったから”  君だけが僕の幸せじゃない ウンザリだ 振り回されて Ah やっと 自由 自由 自由 けど あまり 楽しくはないや  もし君が隣にいたら 寒いとか文句言うのかな わがままな子は嫌いだけど 君だけは特別みたいだ  君は猫みたい 素っ気なかったり 甘えたり 面倒くさい でもその分 夢中にさせてた  君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる  フレーフレー フレーフレー フレーフレー 花よ咲け 分かんない だけどね 君がさ 浮かんでくる
巻き髪TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ  手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや  “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画  沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度  髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ  “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ  もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの?  愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度  沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度  “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?”
どこから来たの?TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした  茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢  大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね  下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく  静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している  君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから  どこから来たの? そうだ 僕はね、、、  大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah  君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと  ラララ、、、 たったひとつのふるさと
この街が好きTANEBITANEBI上田和寛杉山勝彦「早くおいで」と招く君 夕焼け染まる河川敷 どうして 君といると 素直になるの?  忙しない毎日に 疲れてたのに ほら君が 笑うから つられて笑っていた  君がいる この街が好き 特別なものはなくても 君と今 過ごす時間が 宝物になってくから 照れ臭いけど「ありがとう」  笹につけた短冊に 子供たちの願い事 僕ら いつも 大人の背中 見てた  移りゆく 街並みに 戸惑うけれど 君のため できること 僕にも きっとあるから  喜びも 悲しいことも 一人では巡り逢えない この街を キャンバスにして それぞれの色を重ねよう 君の未来はどんな色?  いつの日か この街を離れても 忘れないで 「おかえり」と 変わらず待ってる人がいることを  君と見た夏の花火も 寄り添い合った観覧車も この胸に いつまでも  君がいる この街が好き 特別なものはなくても 君と今 過ごす時間が 宝物になってくから 照れ臭いけど「ありがとう」  ラララ… 君がいて良かった 今度は 僕から笑わせるね
TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し  ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ  本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更  縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ  未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます  僕は あなたのそんな歌でありたい
恋なんかNo thank you!NMB48NMB48秋元康杉山勝彦野中"まさ"雄一ねえそんなに優しくされちゃ 嫌いになんかなれないじゃない? 最後までズルイよ もっと冷たくしてちょうだい もう一生 顔も見たくない そんな風に思わせて欲しい 恋なんかNo thank you!  あの場所で出会ってから 色々あった懐かしい日々 友達から始まった2人の関係 聴いている音楽も好きな映画も全然 違って だけどなぜだか笑ってばかり 時間(とき)を忘れた  私たちが付き合う 可能性なんて0(ゼロ)だと思った いつの日からだろう 自分の人生の中で欠かせなくなった  なぜあなたが離れてくのに いい人のままいようなんて そんなのって卑怯でしょ? もっとちゃんと傷つけて 愛してたなら 幻滅させてよ 恨んだり 憎んだりして 泣きながら I'm OK!  何でもない日常まで 今思ったら宝物だね 振り返った思い出はキラキラしてる 喧嘩だってしたけれど仲直りまで なぜか楽しくて それが恋だと気づいた日から ぎこちなくなった  恋人にはならずに あのままの方がよかったのかなあ 自分らしくいられた お互いのいいところ失くしてしまった  そうあなたと出会わなければ 素敵な人と結婚して ラブラドール飼ってたかも… もしも話は意味がない 遠回りだけど幸せだった 最後くらい強がらせて もう恋はこりごりだ  なぜあなたが離れてくのに いい人のままいようなんて そんなのって卑怯でしょ? もっとちゃんと傷つけて 愛してたなら 幻滅させてよ 恨んだり 憎んだりして 泣きながら I'm OK!
ソラTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ  どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね  ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ”  茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ  今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ  どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる  キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才  ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ”
どうして雨だと言ったんだろう?日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・石原剛志・杉山勝彦どうして雨だと言ったんだ? 空を見上げることなく… 他に何を言えばいいか 思いつかなかった 嘘 否定すればいいのに… なぜ 肯定したのかなんて 今 自問自答したって 思い出せない Ah  人間(ひと)はホントに悲しくなると 思考停止する 頭のどこか プツンと切れて ボーッとするんだ あの日の夜も僕は確かに 涙も忘れ 急に掌(てのひら)を広げながら 君に呟(つぶや)いた  どんな (些細な) 理由探しても (絶対) 2人 (あのまま) 別れなくたって (よかったのに) だけど (だけど) 僕は (僕は) 君に (君に) 何も 言い訳さえ言わなかった Ah  なぜだか言葉にしていたんだ 心が感じたものを… それは降り出した雨の そう雫に似てた もし 違う何か言えたら まだ すぐそばに君がいて そう 雨なんか降ってないと きっと笑ってた Ah  きっと 心のその歯車が 狂ってしまった 自分の感情 抑え切れずに ネジが飛んだんだ もっと器用に何か言えたら 結果も違った 僕はこの腕に君を抱いて 愛を語っただろう  あの日 (テレビで) 気象予報士が (言ってた) 今日は (夜空の) 星がいつもより (キレイだって) だから (だから) 僕は (僕は) 君に (君に) それを ちゃんと見せてあげたかった Ah  勝手に雨が降って来たんだ そうさ 僕の眼差しに あんな晴れた夜なのに ザーザー音がした 空 見上げればいいのに… なぜ 見つめ合ったまんまで そう はぐらかしたんだろう 意味がわからない Ah  自分のこと誤魔化して 愛しさを隠しても 思いも寄らない言葉が出て来てしまうよ 一つだと思ってた僕たちはいつの間に 幽体離脱したのかな Ah  どうして雨だと言ったんだ? 空を見上げることなく… 他に何を言えばいいか 思いつかなかった  なぜだか言葉にしていたんだ 心が感じたものを… それは降り出した雨の そう雫に似てた もし 違う何か言えたら まだ すぐそばに君がいて そう 雨なんか降ってないと きっと笑ってた Ah
ごっこTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“久しぶり 元気にしてたかな?” お互い少しやつれてしまったけど 二年ぶり一緒に見上げる桜は やけに綺麗だ  会えなかった家族に会って来たよ 次はどんな予定を入れようか? “わたし 花火が良い” 微笑んだ横顔 僕はと言えば  ルルル…あなたと ルルル…歌いたい  あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています  大袈裟だけど 生きてて良かった 他のことはきっと何とかなるさ 見えない敵よりも ふさいでしまう心が 怖かったんだ  ルルル…いつまで ルルル…待つんだろう  見えない明日に 壊れそうになって 僕は頑張るっていう言葉を一度捨てた 80年のうち1年くらい良いじゃないかって 言い聞かせて  画面越し医療現場で戦う人の姿 “ありがたい”と思うのと同時に今 僕に何ができるだろう 音楽は無力だ 本当か…本当にそうか? 違うね きっと 違う 違う 違う  ルルル…あなたに ルルル…届けたい ルルル…あなたと ルルル…歌いたい  あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています  あなたがどうか 健やかでいられますように
オセロ伊井野ミコ(富田美憂)伊井野ミコ(富田美憂)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学誰もいない広い部屋 閉じたノート 体育座りでギュッと抱えてる膝 消えない 耳にこびりついた笑い声 それを振り払うように窓を開いた  雨音が響く 木々が揺れてる 本当のこの世界はもっと美しいはずよ  正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  羽を濡らし飛んで行く鳥達に “ガンバレ” 囁く刹那 空が白んだ  この努力はいつか報われるって 信じよう こんな私 信じてくれる人のために  例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対できないよ 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  黒が埋め尽くす盤上の角 私は裏返せない 白いkeystone 正しくないもの全て挟める場所に 誰か 救いの白を置きに来て  例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対にしないよ ah  正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  白い空を覆う黒い雲 見上げて 今思うよ
翼をあげたい藤原千花(小原好美)藤原千花(小原好美)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦girl ドーナツみたいな白い雲の 真ん中飛んで くぐれそうよ 麦わら帽子の あなたがはしゃぐから  私は背中に翼があるの あなたが隣にいればすべてがシネマ  my girl あなたが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼をあげたい  boy どうしてそんな不器用なの? 放っておけるワケないよ ちょっと相談してよ でも頼りすぎないでね  あなたは背中に翼があるの らしさに気づかせたいよ 輝く太陽  my boy 頑張るあなたが もう 心配でふやけそう できるまで 見守るよ ほらもう一度やってみよう もしも 理不尽な風に その翼が傷ついたら 私ので良ければ この翼をあげたい  空気を読む、の定義は ひとりkeyman見定め ご機嫌をとることみたい 納得よ そんなこと できないもん だって みんなが 私のkeyman  my friends みんなが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼を上げたい 翼をあげたい
3-2HKT48HKT48秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学どこにでもあるようなことさ 親友の彼女 好きになった 苦しくたって 誰にも言えない 恋は 独り言  いつも3人で会うことが辛い 君とあいつと なぜか僕と Ah 冗談(言って)笑い(合って) 想い 誤魔化す  3-2(さんひくに)なら 孤独が残る 寂しいだけの関係 君のせいでも あいつのせいでも 誰のせいでもない アンサー  知り合うのが少しだけ遅かっただけだ 2-2(にひくに)には 絶対になれない  近すぎて遠すぎる君さ 親友のことは裏切れない 一緒にいると切なくなるんだ 愛は 正直だ  そしてさよならと帰るのは1人 君とあいつは いつも残って Ah 胸の(痛み)気づいて(いない) だから上手く行く  3÷2(さんわるに)では 僕だけ余る わかっているよ ずっと 先に告った あいつの方が 勇気があったんだ あの日  時々 考えてしまうんだ 好きなんだと言ったら どうなっちゃうのかな あいつは切れてしまうだろう 君が困るだけさ そんなつもりじゃないのに そして友情は崩壊して 終わりだ Ah  3-2(さんひくに)なら 孤独が残る 寂しいだけの関係 君のせいでも あいつのせいでも 誰のせいでもない アンサー  3÷2(さんわるに)では 僕だけ余る わかっているよ ずっと 先に告った あいつの方が 勇気があったんだ あの日  計算じゃ合わないよ 僕たちの運命 3-1(さんひくいち)なら 割り切れるだろう
答え合わせ四宮かぐや(古賀葵)四宮かぐや(古賀葵)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学あなたと会える放課後が嬉しいのを 鏡をのぞき込んで“ふつう”装った 自然に距離を縮めるお話の シミュレーションしながら  本音なんて美しくなくて 鍵をかけて胸に仕舞ってました だけど恋する感情が育つ度 素直な自分とプライドが せめぎ合いしています あなたが  赤くなって照れていた理由(わけ)を 切なそうに黙り込んだ理由(わけ)を 知りたいのです 先ずはあなたから 教えて下さらない? 答え合わせしたいのです  夕日が射し込む廊下 ふたりして 何でもない話をして歩いてく ずっと続けば良いのにと願う刹那 チャイムの音が響いた  見返りなど求めない優しさの 温かさを教えてくれましたね あの眼差しがきっかけとなって あなたのこと意識しました そんなの 言えるはずないですけど  恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです  施錠されてる心の扉のAnswer key 間違いなくあなたなのです 今何を思っていますか? わたくしが  赤くなって照れていた理由(わけ)を 涙ぐんで走り去った理由(わけ)を 知りたいと思われてるんでしょう? その理由(わけ)を先に言うなら 答えますのに  恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです  あなたの気持ちを知りたい 答え合わせしたいのです
忘れ桜SUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね  いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね  これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ  負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた  出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ  写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  美しくて切なくて  君は忘れない桜...桜
サヨナラまであと5分TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦フロントガラス越しの見慣れた街並みを 見とけって見送る君が言う  ごめんって言えてないことが 浮かんでくるけど いつも通りの空気を 感じたくてやめた  空の青さ忘れるような日々が 僕らに来るけれど 見上げるのをやめないまま いれるかな?  前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラまであと5分 僕らはひとつだ それが それが その事実が 僕を強く優しくする ありがとうとか言うなよ それこっちの台詞だ 僕はひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ  エンジン音が消えて 君はトランクを開けた 話したいことあるのに 何故か声にならない  もしも君が自分自身 見失うような時には すぐ連絡しておいでよ 語るから  人目なんて気にするなと 言われたって気にしてしまう しがらみから離れて 自分を見つめたい いつか僕は気づくのかな 生きる意味を持てるのかな そんなのなくても良いんじゃない? そう君は笑い飛ばす  サヨナラだ 元気で そう君は手を差し出して 強く握りしめた 言葉なんて いらないと言うように  前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラを告げたって 僕らはひとつだ 7歩進み 振り返れば 君は僕にまた手を振る どうしても止められない 涙を拭った 僕ら ひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ  きっと 今日の空の青を忘れないんだ
君のことをまだ何にも知らない青春高校3年C組アイドル部青春高校3年C組アイドル部秋元康杉山勝彦庄子紘樹・杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学混み合う朝の駅で(駅で) いつも探してしまうんだ グレーの制服を着た(違う高校) ポニーテールが目印 エンジェルと僕は呼んでた  偶然装いながら 同じ電車の二両目に乗って そっと 連結器の辺りから片想いの君を見ていた  初恋と呼ぶには儚(はかな)くて(WOW WOW WOW) 10分しか 一緒にいられない(この電車) イヤホンで何を聴いているのだろう 君のことまだ何にも知らないんだ  僕だけ降りたホーム(ホーム) 動き始めたその電車 こっちを見てはいるのに(ドアの窓から) 君と視線が合わない エンジェルよ 奇跡 待ってるよ  何回 すれ違ったら 僕の存在気づいてくれる? いつか ごく自然にさりげなく「おはよう」って声を掛けたい  好きですと言うには遠すぎる(WOW WOW WOW) 名前さえ 知らない現実が(切なくて) 部活は何をやっているのだろう 君のこともっとこれから知りたいんだ  僕に気づいて欲しい ここだよ!(ここだよ!) いつも君をこの場所で見ているよ(WOW WOW WOW WOW) ときめいてる気持ちは ここだよ!(ここだよ!) 卒業までに伝わればいいな 「好きだ」  初恋は絶対叶わないもの みんなから 言われて来たけれど 振り向いて  初恋と呼ぶには儚(はかな)くて(WOW WOW WOW) 10分しか 一緒にいられない(この電車) イヤホンで何を聴いているのだろう 君のことまだ何にも知らないんだ  君をもっと知りたいんだ
パラダイムシフトTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように  三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい  “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた  過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから  “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから  今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ  傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね  過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ  沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから  残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト  君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ  過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから  僕らは全て変えて行けるよ 今
時々 思い出してください桜井玲香(乃木坂46)桜井玲香(乃木坂46)秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学どんな言葉で伝えようか 決心してから迷いました どうしてサヨナラ 選んだのか 正直なその気持ち できることならば いつまでもここにいたいって思ってました きっと誰もがそう願う 私たちの夢の場所  守らなきゃいけない何かは 次の世代へと繋げばいいと気づきました  時々 私を思い出してください 一緒に過ごしたあの日々 笑ったり泣いたり 振り向けば青春 もう何も 後悔はない 私の背中を押してください  昔の自分を見てるような 後からやって来た後輩たち 不安と期待が入り交じった表情が懐かしい あなたたちならば 大丈夫 任せられるって確信して 私もずっといつまでも 遠くで見守っています  どんなことも全力でやること どうかそれだけは貫き通してくださいね  いつかは あなたもわかる日が来るでしょう こんなにここが好きだったこと… 悔しさもつらさも 今は宝物 これからは もう一人きり 自分の人生を楽しみながら  外に出てから歩く道 そのうちみんなも続くでしょう だから地図にもなるように 私らしく頑張ります  時々 私を思い出してください 一緒に過ごしたあの日々 笑ったり泣いたり 振り向けば青春 もう何も 後悔はない 今まで本当にありがとう 私の背中を押してください
路面電車の街乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学故郷(ふるさと)へ帰るのは もうどれくらいぶりだろう いつの間にか 父親の白髪(しらが)が増えていた  高校を卒業して勝手な夢 追いかけた 僕には自慢できるような土産話がない  そのままにしてくれてた西陽が差す僕の部屋 窓を開け 風を入れ替えてたら ふと誰か会いたくて…  路面電車がガタゴトと走って行く街は 今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう 通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど そう僕たちがいつも待ち合わせた懐かしい思い出はここだ  どんな顔をすればいい 決まり悪い僕なのに まるで何もなかったように狭い路地は続く  区画整理されるって言われてた商店街 シャッターがいくつか降りてたけど あの店はまだあった  路面電車の警笛が聴こえて来る街は 君を乗せて自転車を漕いだあの夏の日のままだ 緩いカーブ曲がる手前で信号を待つ間に もう僕たちは別々の人生歩いてる現実を思う  なんで こんなにやさしいのだろう 一度は背中向けた街のあの夕焼けが 何も言わずに包んでくれた ああ…  路面電車は今日もまた街の中を走り 人の想い運び続けてる日常的な風景  そして  路面電車がガタゴトと走って行く街は 今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう 通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど そう僕たちがいつも待ち合わせた懐かしい思い出はここだ  そう僕の故郷(ふるさと)はここだ
図書室の君へ乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦若田部誠「君を好きになって初めてわかった。 好きになるっていうのは、 その人のことをもっと知りたいと思う気持ちのことだ。 だから、僕は君のことをもっと知りたいと思った」  図書室の本棚の向こう側 そう何か探してる君がいる 偶然のふりをして覗こうか いやここから 隙間の君を見ていようか  「放課後になって まだ、校舎に残っている生徒は 誰かに話しかけたくて待っているのかもしれない」  窓際のカーテンが風に揺れ 膨らみ始めた  ヘミングウェイなんて読んだこともなかった 活字嫌いの僕なのに なぜかここに座っている いつだったか君が手にしていたのを見て どんなことが書いてあるか気になって ページめくり始めた  図書室の別々のテーブルで 僕たちはただじっと本を読む チラチラと横顔を盗み見て 君が何を考えてるか知りたかった  「いつの間にか 陽は沈んでしまった。 それでも本を読んでいる君のために 僕は図書室の灯りを点けてあげた」  過ぎて行く時間さえ気づかない夢中さっていい  ヘミングウェイ読んでほんの少しわかった 君と僕の性格は そう全く違うってこと 教室ではきっと気づかなかっただろう でもどうして君のことをこんなにも 好きになってしまったか?  「君をもっと知りたい」  ヘミングウェイなんて読んだこともなかった 活字嫌いの僕なのに なぜかここに座っている いつだったか君が手にしていたのを見て どんなことが書いてあるか気になって ページめくり始めた
僕の思い込み乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦野中"まさ"雄一駅の改札 出たあたりで 待ち合わせするのが好きなんだ 階段上がって来る人波に 君を見つけた時が嬉しい 一週間も会えなくて いっぱい話したいことがある スマホだけじゃ伝えきれない ちゃんと目を見て話したい  短くした前髪の感じ なんか新鮮だね  なぜかな 君に会うと元気になれる気がして つらいこと 忘れられる それは僕の思い込みかもしれない 君の笑顔に癒されるんだ  学生街の喫茶店 ゆっくりと時間が流れてる どうでもいい話しながら 君を見ているのが好きだ 少し苦すぎるコーヒーに 砂糖とミルクをたくさん入れて いつも お代わりしてしまうのは もっと一緒に居たいから  当たり前の日常の中に 愛を見つけたんだ  そうだよ 君に会うとたったそれだけのことで また明日 頑張れるんだ それが僕の思い込みだとしたって そんな支えが生きがいになる  なぜかな 君に会うと元気になれる気がして つらいこと 忘れられる それは僕の思い込みかもしれない 君の笑顔に癒されるんだ  ラララ… 明日 君と会えるかな ラララ… ねえ 明後日も 明々後日も
365日のヒロインテーマパークガールテーマパークガール杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きだよ  早く起きなさい 朝ご飯 食べなさい さい さい さいは 面倒くさいな だけどわたしのママをする方が ずっと面倒くさいね そうだよ  宿題しなさい 早く帰って来なさい さい さい さいは ママの愛と 分かっていても 言われ過ぎると 反抗してしまうの  わたしの 今の精一杯 小さな赤い花束なんだけど 喜んでくれるかな もっともっと頑張るね いつも いつも いつも ありがとう  365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きよ 映画の中のヒロインよりは 少し地味な しばった髪も 全部家族のためと もう気づいてるから わたしの目標なんだからね  無理はやめなさい 温かくして寝なさい さい さい さいは 優しいサイン それだけで安心 できてしまうの 魔法みたいに  家族の写真辿れば ママはいつも幸せそうなんだ わたしも同じように 包むような笑顔 いつか いつか いつか できるかな?  ママがママと呼ばれる前は どんな感じの女の子だった? “結構モテたんだから” いつも そう言うけれど 得意げな感じ 嫌いじゃない もしも ママが同級生だったら それはそれで楽しそうだけど ちょっと ライバルとして そう 強すぎるから やっぱり わたしのママが良いな  昨日 怖い 夢を見たの ママが遠くへ行ってしまう夢 今日は何でもない日だけど 気持ちをちゃんと 笑わず聴いて いつも いつも いつも ありがとう  365日 働く 家族みんなを守るヒロイン わたし 大人になったら いっぱい 旅行に連れてくよ ママのお休みを作るんだ 映画の中のヒロインよりも 強くて優しいわたしのヒロイン 一番 そばにいられて 本当 幸せなのよ わたし ママの子供で良かった
魔法の言葉TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて  心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた  “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ  君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い  秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ  “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな  今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している  “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ  夢で会えますように おやすみ
LetterGOLD LYLIC岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince)GOLD LYLIC岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学鏡に映ってる髪を整えながら 君のこと 思い浮かべてた はにかんだ笑顔には 季節を先取るリップ 今日はどんな君に会えるの? サプライズで用意したプレゼント 後ろ手に持つ  今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 最高の笑顔見せてね  約束の5分前 時計の針が指してる 君は今 どんな気分かな? 話そうと準備した面白いエピソードは 高鳴る鼓動に消えそうで 背筋伸ばして深呼吸をひとつ 早く会いたい  君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ  当たり前なんかじゃない 君がそばにいること 同じ気持ちを分かち合えること その手を引かせて欲しい 僕が君を守るよ I promise  今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 笑顔を見せて  君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ  ちゃんと瞳(め)を見つめて伝えたい “ありがとう”
4番目の光乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学遠くから憧れていた その清楚で凛々しい先輩の姿 坂道のあの高校と 同じ制服を着たい その夢が叶った  鏡に自分を映して くるりと一周回った エムブレムにふさわしい未来 汚(けが)さぬように頑張るしかない  4番目の光を探しに行こう どこかにきっとあるだろう 私たちの世代だけのその輝き 新しい色になる  制服に袖を通して 胸に込み上げてくる万感の想い 坂道を今 すれ違う 卒業生がやさしく頑張れと微笑む  自分に何ができるのか 不安と期待が膨らんで 夜明け前に目が覚めてしまう 私らしく全力で走ろう  4番目の光になれますように まっすぐ道を進むだけ いつの日か次の世代に繋ぐために 暗闇を切り拓け  もし雨が降ってぬかるんでも しっかり歩いて行く やがては 地面も乾く 雨雲の隙間 ほら差し込む 光たちよ この坂道 登れ!  こんなに素敵な場所にいられたことを 誇りに思えるように 輝こう  4番目の光を探しに行こう どこかにきっとあるだろう 私たちの世代だけのその輝き 新しい色になる  光は愛
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もし君がいなければ衛藤美彩(乃木坂46)衛藤美彩(乃木坂46)秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦誰にも言えない 葛藤があったんだ 壁に呟(つぶや)く 努力とは何だろう? ここから上には どうやって上るか 途方に暮れていたよ  ただ悩んだ日々に 答えなんか出なかったけれど 眼差しに救われた  もし君がいなかったら この夢は終わってた 諦めてしまう方が楽だった いつだって そばにいて 期待してくれたから 投げ出さず もう一度頑張れた  何度も挫(くじ)けて 悔しくて立ち上がる 汗と涙 その先にドアがある 自分の力で 開けるしかなかった 誰にも助けてもらえない  なぜ希望はいつも 遠い場所で輝くのだろう 指先は届くのか?  もし君がいなかったら 故郷(ふるさと)に帰ってた 言い訳を探しながら逃げたはず いつだって すぐそばで 励ましてくれたから 目指してたこの場所に来られたんだ  だから最後に言わせて欲しい 本当にありがとう  もし君と会わなけりゃ 人生は変わってた 新しい道なんて行けなかった  もし君がいなかったら この夢は終わってた 諦めてしまう方が楽だった いつだって そばにいて 期待してくれたから 投げ出さず もう一度頑張れた  君のこと 絶対に忘れない
ありがちな恋愛GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦野中"まさ"雄一同じ方向に並んだ団地の窓に いくつ しあわせが存在するか数えて 風に揺れている洗濯物の色味で どんな家族なのかわかる気がしてしまうよ  僕が守りたいもの そこにあるのか(未来) 通りかかった道端で 考えた  ありがちな 恋愛のその結末はどれも同じで そう知らぬ間に二人 別の道を行く 愛よりも大切な夢を見つけたのなら 現実はいつだって退屈なものだ  空に息を吐く一本の煙突の下で 一体 何を燃やしてるのだろうと思う そこにあるものの意味を考えたくなる こんな理屈っぽくなったきっかけは何だ?  あの日 一人になって 探し始めた(理由) もし失ってしまったら 困るもの  ありがちな サヨナラはそれでよかったと言い聞かせて 何回も“もしも”ばかり振り返るだけさ 本当は納得できてないってことだろう 後悔はいつだって意地との綱引き  君はどうなんだろう? 望み通りか?(今は) 手に入れた夢の暮らしは しあわせか?  ありがちな… ありがちな 恋愛のその結末はどれも同じで そう知らぬ間に二人 別の道を行く 愛よりも大切な夢を見つけたのなら 現実はいつだって退屈なものだ
いつだってそばにいるHKT48HKT48秋元康杉山勝彦杉山勝彦そんな瞳で見つめないで できることなら抱きしめたいんだ 心は君から離れない いつだってそばにいる  涙をこぼしちゃいけない いい思い出まで流れちゃうよ 頑張って 奥歯噛み締め 僕たちは微笑む  人は夢見て 信じて 不安な一歩 踏み出す いつかは君もここを出て行く その日のための今日さ  悲しい時は瞼(まぶた)閉じて 大丈夫だと言い聞かせるんだ まだまだ君が心配だから いつだってそばにいる  後ろを追いかけて来るな 僕も振り向いてしまうから ようやく 決心したのに 切なさに揺れるよ  人は出会って 別れて 自分の道を行くんだ 眩しい日々の記憶のすべて 陽灼けのように残る  いつかどこかで また会えるさ これで終わりのサヨナラじゃないよ 大人になった君に会いたい 思い出のそばにいる  そんな瞳で見つめないで できることなら抱きしめたいんだ 心は君から離れない いつだってそばにいる  寂しいんだ  いつまでもそばにいて
ExplorerTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦忙(せわ)しく流れてゆく 人の波をただ見ていた 傘の先でアスファルトに リズム刻む君と 外れた天気予報 歓迎する僕の口笛 “悪くないね そのメロディー” そう君は微笑んだ  飛ぶ鳥の翼が 西日で輝いてる 僕の手は 何のため 使えば良いの?  情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることが 一緒だったら 僕だってもう 歩き出してる  そういえば あの雨の日 僕ら買ったこのスニーカー すぐに履いて 見せたがって 濡れながら撮った写真  Ah のらりくらりと 過ぎてく日々 変わる未来に はやる気持ち 不安の海で 恨み辛み どうしようもなくて 現実をキラリと変えたい 心のSOS 画像に託して アップして 胸を撫で下ろして  画面ごしの世界と 行ったり来たりして 狂おしく 目まぐるしい 時代の冒険者だ  10年後 僕ら どこで何をしてますか? 宛名のない手紙 胸に積もる その一枚で作った紙飛行機を “せーの”で遠くへ飛ばしたい  グラウンドには 夕日が描いた 十字の影が いつしか伸びて 僕が吹く 口笛 真似て 君は かすれた口笛 吹いた 僕ら 声を上げて笑った  情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることの交差点は ひょっとしたら 君の笑顔に 僕はもう 見つけていたの? Wow
さだめGOLD LYLICFirst placeGOLD LYLICFirst place杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学定められたように好きになって行く あなたの笑顔少し小さな手 昨日よりも今日今日よりも明日 僕らはきっと幸せになれる  想い浮かべてごらん 遠い未来のふたり しわくちゃになった手と手 つなぎながら散歩してる  笑顔を重ねて来た日々 あなたが運命の人です 春夏秋冬夢見て ふたりでずっとずっと生きて行こう  辛い時はいつも あなたのその手が 僕の背中をさすってくれたね どんな言葉より あなたの「手当て」が 僕の気持ちを前向きにしてる  うれしくて泣いたあの日 僕よりも泣いてくれた あなたとならどんなに 高い壁も超えて行ける  涙を重ねて来た日々 あなたが運命の人です 春夏秋冬夢見て ふたりでずっとずっと生きて行こう  今日は僕らにとっての 大事な大事な記念日になったね 忘れないで 約束するもう絶対 寂しい思いさせないよ あなたのその手を僕が引くから  定められたように好きになって行く あなたの笑顔少し小さな手 続けいつまでも当たり前じゃない 奇跡のような幸せの連鎖  笑顔を重ねて来た日々 あなたが運命の人です 春夏秋冬夢見て ふたりでずっとずっと生きて行こう  大きな夢などないけど あなたを幸せにするのが 行く日も来る日も変わらぬ 大事な僕なりの夢です  あなたを幸せにさせてね
EscapeXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦予報外れの雨が ボクらを濡らして 震えてる君に 何を話したら良いの?  びしょ濡れのブレザーが 冷たくて重たくて カゴを出たひな鳥の 無力さを感じてる  触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ  小さな水溜り やがて空に還るなら いっそボク達も 連れて行ってくれないかな  君の胸のうちを 知るのが怖くなって 毛先から落ちてゆく 水滴を見ていた  自由なんてさ 何処にもない気がしてたから それが事実と 前より分かった だけなんだ ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 涙も出てこない  予報外れの雨は 降り続いていて 青白い顔してる 君を美しく思う もう 全部どうでも良いよ  触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ  ねぇ 涙も出てこない
ダーリンXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦もしも あの日 空を見ずに 君とボクが話す きっかけがなかったら 今も 退屈な教室で ため息ついて いたのかな?  ここの空模様に もう逢えなくなるけど ボクよ また歩いても良いかい?  果てしない空へと 手を伸ばして 生まれた日から きっと君を探していた 涙を失くした ボクだけど 君に明かすよ“ホント 寂しかったんだ” 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  皆の ボクを呼んでる声 貸してくれたセーター ほのかな君の匂い 夢は 遠いままだけれど 見つめてるのは ひとりじゃない  きっとね すれ違って ぶつかり合う日も来る 君よ 傷ついても良いかい?  ひとりじゃ見れない 夢を見て ボクは探してた 君とめぐり逢えたんだ 例えば 叶わない夢だって 描く理由は 振り返ればそこにある 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  君の肩越し 飛行機雲が やわらかく描かれる 美しい刹那 ちゃんと目を見て 言うと照れるけど “生まれて めぐり逢ってくれて ホント ありがとう”  果てしない空へと かざした手を 固く つないで ボクらは 今 歩き出す 何処でも 自由に 行けそうで 失くした涙 君となら取り戻せる 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  大好きだよ ダーリン
ひとりゼロツー(XX:me)ゼロツー(XX:me)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦並んで飛んでく 番いの鳥 手をつないでる 親子の伸びた影 夕日が照らした 綺麗なもの そんな“ふつう”が 眩しかった  ブルーのベンチが ひんやりして ボクだけ のけもの に感じた  “ふつう”が良くて そうありたくて どうすればなれるかな? ひとり 考えた 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから  水辺も 並木も ボクさえも オレンジ色に 染める光のように 君だけ 優しくしてくれた 空が笑ってた あの日のこと  気づけば伸びてた ボクの影が なんだか 色濃く感じた  心に開いた 穴を埋めてと 願うたび 顔を出す 君の白昼夢 ぬくもりさえも 知らずにいれば こんなにも 切なさを 感じずにいられたの?  だけどボクは 君と逢えて やっぱり良かったんだろう 離れていても つながっていると 信じれば 歩いて行ける  “ふつう”が良くて そうありたくて なれるように 今日もまた 傷ついても探す 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから  もしもまた逢えたなら ずっとそばにいたいから
トリカゴXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦教室の窓越しに ぼんやりと空に問う 何のため ボクは生きているの? 分かんないよ  教科書の余白に描いた理想のボクは オトナ達の言いなりじゃない 飛ぶ鳥のような 自由があって  夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  知りたいと思わないことばかり学ばされ 気づいたら自分の言葉さえ 失くしていた  はじまりのチャイムに 背筋伸ばすけれど 気持ちはもう 折れかけてる “ふつう”と云う トリカゴから逃げたい  死んだような目をして 生きて行くのは嫌だ だけどひとり飛び立てる 勇気なんてなくて  髪の毛の色さえ 自分で選べないで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  心の中 声がする“ここにいる”と  ブラウスの1番上まで留めたボタン 息苦しくなって ため息が出てしまう 空は綺麗なのに ボクには届かない 脱ぎ捨てて 羽ばたきたい 誰か聴いて  夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  心の中 声がする“ここにいる”と  空は綺麗なのに…
真夏のセツナXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦青空と砂浜が 恥ずかしがらなくても良いよと 誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線 慌ててそらす  パラソルの下で 日焼け止め 塗ってる 君がいつもより 大人に見えて 喉が渇いた  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ  今夜もし 流れ星 見つけられたら君は何を願うの? 言いかけて やめたボクを 君は“変なの”って首かしげた  カモメの鳴き声 楽しげに響く 理屈じゃないんだ 鈍感な君も嫌いじゃないよ  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 潮の風が 身体中を 撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと 鼻で笑った 夏の魔法 ボクもまさかね 君にかけられてしまったの?  砂に書いた文字みたいに ざわめくこの気持ちも 消えちゃうの? Ah 君って まつ毛長いんだね 輝いているよ  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ
Beautiful WorldXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう 退屈な教室に 君が彩りをくれてる  寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう 照れて 話せなくて 窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ  青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ  いつもひとり外を 眺めていたボクに “何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後  思えばあの日から 君が気になっていた 分かろうとしてくれて 窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた  恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる 想像より世界は 悪くないんだ 微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから 目が合うたびに そらしてしまうよ  ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に  青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ はじめての好き 大事にしたい
ドラマ丸山純奈丸山純奈杉山勝彦杉山勝彦もしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい  夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む  いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます”  他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした  心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね  返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな?  “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく  いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる
カラカラチームしゃちほこチームしゃちほこ杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦お風呂上り 濡れた髪 タオルで巻いて おでこにある ニキビにため息 ひとつ“ハァ” 君の顔が まぶたに浮かんでは消えて 心臓の音 バスドラムのように ドクン 響いてる  画面の中での 君ばかり知っていくけど それは作りモノでしょう? 飾らない素顔を知りたい でも今は  君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これまでしてた恋と どこか違う 輝いてる どんな飲み物も癒せない 渇きさえ愛しくて笑うよ “君がね 好きだよ”  汗をかいた グラスの外側の水滴 指で拭い 唇に触れて そっと潤ませた  みんなに優しい 君だから分からないの でも良く目が合うのは 気のせいじゃないでしょう 君は どう思うの?  はじめて譲れないものに めぐりあって戸惑っているよ ささくれてゆく感情 ズルをしても 君が欲しい 仲間にしてたアドバイス 自分にはできないものなのね “どうすれば良いかな?”  灯り消したベッドで 音楽聴いてても 笑う君 ちらついて やがて カーテンごしに 朝の光 また眠れないよ  会いたいけど... Ah  君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これが本当の恋 嬉しい 苦しい 泣きそうになる 伝えなきゃ伝わりっこない だけど どうしても声が出ない “君がね 好きだよ” “ねぇ どうすれば良いかな?” 良いかな...
ありきたりですが家入レオ家入レオ杉山勝彦杉山勝彦坂本昌之泣きもせず 君はサヨナラ告げるんだね わたしは遠慮して 泣けなかっただけよ  初雪の空 つめたい人ね だけど 思い出すの 優しかった頃の あの笑顔  ありきたりですが まだ好きです 平気なふりして過ごすけど ありきたりですが さみしいです そう言うことさえできなくて 一日がとても長いです  大袈裟な夢を 得意気に話す君 仕草 真似るわたし 向日葵が笑った日  角を曲がれば ばったり君と なんて あるはずない 何しているかな 君は今  ありきたりですが 気になります のど風邪ひきやすい 君だから 温まるものを作ってあげたい おなかが空くたび思います 君とのごはんが恋しくて  “悲しい時にはそばにいる” 言ってたのに 嘘ばっかり 積もらず 消えてく 雪のように 綺麗に 恋が溶けたら良いのに  ありきたりですが まだ好きです 平気なふりして過ごすけど ありきたりですが さみしいです そう言うことさえできなくて  君じゃなかったら ダメなんです 寒いねってこの手引く人は 君じゃなかったら 嫌なんです どうして 離れて しまったの 寒さがなんだかこたえます
反射的スルーラブ・クレッシェンドラブ・クレッシェンド秋元康杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学春に着替えたショッピングモール 満車だった駐車場で待ってた時 何年かぶりに君を見かけて 僕はなぜだか下向いた 反射的…  あれから話してなかったね かなり大胆なショートカットに意味はあるのか?  愛しさをスルーして 見送るだけさ 声を掛けても今さら始まらない もしここで サヨナラを償えたとしたら もっと深く傷つけてしまう そんな気がするんだ  去年の夏はあっという間で あの海へもそうあんまり行けなかった 陽灼けの跡も恋の甘さも 消えてしまった風の中 感傷的  二人は変わってしまったね 長い黒髪が好きだったって僕は気づいた  悲しみをスルーして ありふれた日々よ ふいに切なく心がざわついてる 傷口の絆創膏 少しずつ剥がして やっと痛み 忘れられたのに… 何を思い出した?  ルームミラーに映ってる懐かしい時間 もう二度とは追いかけられない 遠い場所へ 君はいなくなる  愛しさをスルーして 見送るだけさ 声を掛けても今さら始まらない もしここで サヨナラを償えたとしたら もっと深く傷つけてしまう そんな気がするんだ
正体九頭玲央&瀬尾浩太九頭玲央&瀬尾浩太杉山勝彦杉山勝彦新倉一梓優しくなんてするなよ 苦手なんだ 逃れられない 別れが辛くなる いつの間にか 見慣れた君の寝顔 どんな言葉 かけて旅立てば良い?  時がどんなに流れたって きっと忘れないから Ah 君よどうか 良い夢を  本当は  首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる  もしも背負う十字架が重くて 苦しい夜は 俺が肩を貸すよ 悲しい瞳(め)した お前が立ち去るの 指を咥え見てられるわけない  違うもの排除するのは 人の性だけれど Ah 僕ら何したと言うんだ  だけどもし  普通だと言える人に 生まれ変わるとするなら 光浴びる公園 君と歩いてみたい 友情という希望なのか 愛情という救いなのか 暗闇照らしてる感情で胸が痛い 寝返りうった君の背中を 焼き付けるように瞳を閉じる  半端な覚悟なんかで 連れていけとは言わない 似たもの同士なんだよ きっとふたりの正体  本当は  首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる  人にかぶれた自分を笑い 暗闇の中 独り歩き出す
キボウノカケラNOW ON AIRNOW ON AIR結城アイラ杉山勝彦杉山勝彦胸のなかで踊っている はやる気持ち受けとめたら こころの声はいつだって「Let's go!」 だから遠くで微笑んでる 煌めきもね 君といれば つかめるような気がするよ「We can!」  “ここまで”って決めないよ 可能性だらけのイマ 何でもやってみよう 超えてゆこうよ(新しい世界) 実現しようよ一緒に…!  それぞれの手のひらに生まれたキボウノカケラ 真っ青な空にかざして誓った言葉は ひとりでは想像もつかないくらい大きな 夢になる 支えになる 待ってて…!私たちの未来  うずくまってる人がいたら 話しかけて さり気なくね 勇気をだせば いつだって「Let's try!」 言いたいこと言えないこと 気持ちにフタ しちゃうよりも 伝えることが大切な「We love!」  “ここから”って始めれば どんなに悔しい夜も ヒョイって超えてゆける 超えてみせるよ(強い自分で) 体現しようよ今こそ…!  それぞれの手のひらに握ったキボウノカケラ 格好もその性格も同じじゃないから ひとりでは想像もつかないくらい自由な アイディアも とびだしちゃう 待てないよ…!きっと素敵な未来  簡単じゃないこと 試されていること 知ってるよだから力あわせて 握ったこのカケラ もっと磨いてゆくんだ 君のこころに 元気 届けたい  それぞれの手のひらに生まれたキボウノカケラ 真っ青な空にかざして誓った言葉は ひとりでは想像もつかないくらい大きな 夢になる 支えになる 待ってて…!私たちの未来  行こうね…!きっと素敵な未来
ずっと、ふたりでPLATINA LYLIC家入レオPLATINA LYLIC家入レオ杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦“あたしを全部知ってしまっても 変わらず好きでいてくれるかな?” 君はまるで別れを告げるように 僕の頬にキスをした  言いたくないこと 言わなくて良いんだよ 僕にもそんな過去ならあるし だけど君を愛する気持ちには 何の曇りもないだろう ほら  目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 明日は 僕が君を照らすから  “無邪気に笑う子供みたいに 素直に生きていけたら良いのに” 君の声はかすかに震えてて 僕の胸を締めつけた  君の笑顔を見つけた時が 僕が笑顔になれる時だよ 鏡みたい 同じ顔してる 君も気づいているかな ねぇ?  不器用で 生きるのが下手だって良いんだよ 一緒にころんで 笑い飛ばそう 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう いつでも 君が僕を照らすから  あるがままの君でいて欲しい 僕がそばにいる つないだ手を離さなければ もう何も怖くない 信じよう  目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 微かな光さえ見えない時も 僕が君を照らすから
沈黙した恋人よGOLD LYLICりまちゃんちっく(日向坂46)GOLD LYLICりまちゃんちっく(日向坂46)秋元康杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学岬の灯台 海原 見下ろしながら 眩(まぶ)しい日差しに時折 瞳細める  中古のバイクで どれだけ走って来ただろう 汗ばむTシャツ 太陽を吸い込んだ  また夏がやって来る前に 僕らが変わったこと ふと気づかされる この沈黙  君が指差すものを 僕は見つけられない 同じ青空を見ているのに 鳥はどこへ行った? 君が大事なものを 僕は見過ごしている そばにいることが当たり前で そう 愛し方も忘れてしまった  いつもの国道 いくつのカーブ曲がれば 重なる身体(からだ)はバランス 取り戻すかな  風切るバイクの エンジンの振動が好きだって 語ってた君の口数が減ったよね  この夏が去って行く頃に 僕らは見つめ合って 答えを出すんだ そう さよなら  君は話そうとした 僕も話そうとした だけどお互いを想い過ぎて 何も言えなかった もっと素直になれば きっと言葉にできた 人は変わってくと わかってても あの頃の自分に縛られてたんだ  沈黙し始めた どこかの恋人たちよ 言葉にできない その胸に耳を傾け トンネルに入る前に 風の中で(ホントのこと) 君と僕は(何を伝える?)  君が指差すものを 僕は見つけられない 同じ青空を見ているのに 鳥はどこへ行った? 君が大事なものを 僕は見過ごしている そばにいることが当たり前で それがダメだ どんな時も愛を感じよう 話さなきゃわからないんだ 黙ってちゃ夏は終わるよ
硬い殻のように抱きしめたいGOLD LYLIC齋藤飛鳥(乃木坂46)GOLD LYLIC齋藤飛鳥(乃木坂46)秋元康杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学「何だか疲れちゃった」 珍しく弱音を言った 君らしくない君だから 黙って そばにいてあげる  何があったかなんて 聞いたって何もできない 涙を流してくれたら 今より君は楽なのに… ああ…  気の利いた言葉なんて 思いつかないけど 僕の腕の中に君を抱いて 悲しみから守り抜こう  生きてれば色々ある いいことばかりじゃないんだ ため息ばかりついてたら 力が抜けてしまいそうさ ああ…  知らぬ間に傷つくのは 心の柔らかい場所 二度と誰にも触れさせないように 硬い殻で包み込もう  僕にできることは 世界の誰よりも 強い力で君のすべてを ただ抱きしめることだ 気の利いた言葉なんて 思いつかないけど 君のために硬い殻になって 悲しみから守り抜こう  僕が硬い殻になろう
MINORITY瑠璃川幸(土岐隼一)瑠璃川幸(土岐隼一)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学・横尾祐樹ワイパーに弾かれた雨粒を 後部座席から見てる それを赤信号 ぼんやりと染めるから オレとかぶるようで嫌になる  普通と 言われる ワクに いつわり おさまる なんて つまらない くだらない そうだきっと オレはオレのままでいたいのに  分かろうともせず 白い目で見てさ Ah 好きなもの好きと 言ってたって良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね  幼さは時として残酷で 消えない傷を作る 勇気をしぼって打ち明けた本当の オレが軽蔑されたあの日  鋭く 走った 痛み 今でも 忘れて ないな フロントガラスの雨粒が 青色に染まって思った  眠れない夜を 起きられない朝を超えて 自分にウソつくの拒んだ 良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね  涙流すより 自分を愛したい 誇らしく思うんだ マイノリティな感性を  邪魔しないでよ  分かろうともせず 白い目で見てさ Ah 好きなもの好きと 言ってたって良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね
風が吹いたNOW ON AIRNOW ON AIR結城アイラ杉山勝彦杉山勝彦信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい 明日の風をいま感じてる  叶えたいことは山ほどに 心のなかで はしゃいでるけど どうしたらいいのか わからず消化不良で  何かを変えてみたくって 何かが変わりそうな気がして 飛び込むこと決めたんだ  風が吹いた…  それはまだ静かな音 不安なわたしの気持ち なでるように 叱るように 夕陽に向かい吹き抜けてゆく願い  信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 二度とはない 季節(とき)だから かけがえない一瞬を 大切に はぐくみたいんだ そっと手をとって 繋がろう  自分にはない考えや いいなと思うところがあって 絶対負けたくない 感情 あたりまえだよ  もっと成長したいんだ もっと成長できるんだって 確信してる証拠さ  風が吹いた…  それはよろめきそうなほど 激しい音たてるけど 決してわたし 倒れないよ 夜があるから朝がきらめく希望  信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 思うように いかなくて 泣き虫に なるけれど ひとりじゃない「頑張ろう」って言える きみと手をとって進むんだ  時にはね お互いに素直になれず 背中だけ見つめ合うかもしれない そんな時こそ 振り向いてきみに声かけさせてほしい 見つめ合うのは<ひとみなんだ> 思い出そう夢を  信じてる きみのこと 信じてる わたし自身 どんな日も走ってゆきたい しっかり前向いて 二度とはない 季節(とき)だから かけがえない一瞬を 大切に はぐくみたいんだ 明日の風に いま 吹かれてる 手をとって進むんだ
青春アンセム超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫ドキドキしてるよ 同じ夢見てる 仲間で頑張る放課後に 制服脱いだら バスに飛び乗って 1番楽しい場所へ  まだ気づいたばかりの夢 わたしちゃんと できるのかな ワクワクでふるえる ダイヤモンドを見つけた  青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね  テストの前にはパンクしそうだけど 頑張る君 見て 頑張れる 友達作るの苦手だったから 忙しくたってHAPPY  甘えん坊も おっちょこちょいも キャラなんだから ありなんじゃない そう笑い合えてる 雲ひとつない青空  青春捧げよう 君だけに捧げよう 踊らなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち どこまでもゆこうね  頑張っても上手くできずに悔しくて ひとり かくれて 泣いた夜もあった もし君がいなければ 逃げ出してたよ 手を握って “大丈夫だよ”と 励ましてくれて ありがとう  輝け  青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね  どこまでもゆこうね
サヨナラの意味PLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦若田部誠電車が近づく 気配が好きなんだ 高架線のその下で耳を澄ましてた  柱の落書き 数字とイニシャルは 誰が誰に何を残そうとしたのだろう  歳月(とき)の流れは(歳月(とき)の流れは) 教えてくれる(教えてくれる) 過ぎ去った普通の日々が かけがえのない足跡と…  サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある 悲しみの先に続く 僕たちの未来 始まりはいつだって そう何かが終わること もう一度君を抱きしめて 守りたかった 愛に代わるもの  電車が通過する 轟音(ごうおん)と風の中 君の唇が動いたけど 聴こえない  静寂が戻り 答えを待つ君に 僕は目を見て微笑みながら 頷いた  大切なもの(大切なもの) 遠ざかっても(遠ざかっても) 新しい出会いがまた いつかはきっとやって来る  サヨナラを振り向くな 追いかけてもしょうがない 思い出は 今いる場所に置いて行こうよ 終わることためらって 人は皆立ち止まるけど 僕たちは抱き合ってた 腕を離して もっと強くなる  躊躇してた間に 陽は沈む(切なく) 遠くに見える鉄塔 ぼやけてく(確かな距離) 君が好きだけど(君が好きだけど) ちゃんと言わなくちゃいけない 見つめあった瞳が星空になる  サヨナラは通過点 これからだって何度もある 後ろ手(で)でピースしながら 歩き出せるだろう 君らしく…  サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある 悲しみの先に続く 僕たちの未来 始まりはいつだって そう何かが終わること もう一度君を抱きしめて 本当の気持ち問いかけた 失いたくない 守りたかった 愛に代わるもの
まっすぐGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫満員電車 サイアクな時間も 君と会える週末を想ってやり過ごす ずっと友達の肩ごしに見てきた 君に好きと伝えられた わたしを褒めてよね  週刊誌の中吊り またスキャンダル “嘘つきな大人にはなりたくない” 2人だけの世界へゆきたい  いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう 誰かに盗られるくらいなら 壊れるまで抱きしめたい 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?”  君の好みに 合わすヘア・アレンジ そのまんまの わたしらしさじゃ少し自信がない でも可愛さだけじゃ 飽きてしまうんでしょう? 男の子はワガママね 好きになった方が負けか  君が好きな“テイラー”また聴いてる 染まるのも悪くない 吊り革につかまってないと揺られてしまうけど  大人への階段を 今 君と昇ってゆく まっすぐ 1段ずつ 大切に踏みしめて 君が悲しいときは わたしが笑顔にするよ ずっとすぐ隣で 手をつないでいよう ギュッてね  愛 願い 出逢い 重なる未来 1億人から 結ばれた 奇跡 はじめてキスした刹那 生まれた意味を照らし出す  いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう どんなときも隣で 君の味方でいるからね 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?”  君のため生きてゆきたい
空耳ロックTeam TII(HKT48)Team TII(HKT48)秋元康杉山勝彦若田部誠誰かに名前を呼ばれて 後ろ 振り向いてみたけど そこには風が吹くだけだ 人影なんかなかったよ ああ  心に空き地があるんだ 雑草が生え放題だよ 子どもの頃の思い出が 余計に寂しく感じる  僕は大人になるたびに 孤独に気づいてしまった ぽっかり空いた人ごみの隙間 ああ  人は夕暮れ時聴こえてしまう たぶん 空耳 求めていた望み通り 届いたんだ その声が… 世界の片隅で きっと誰かが見ていてくれてると… 思い過ごしとわかってても 拾う神を信じていたかった  夜空に星が輝いて 一人じゃない気がして来た なぜだかほっとしてるのは 愛の光のせいなのか?  同じ不安を共有して 誰かが空を見上げている 人恋しいのは僕だけじゃないよ ああ  人は陽が沈んでやさしくなれる 臆病者たち その弱さを知るがいいさ 暗闇に目を慣らせ! ぼんやり少しずつ 愛のかたちが浮かんで来るだろう 絶望より 今 確かに 息潜めた希望がそこにある  瞳を閉じてしまえば すべて忘れられるけれど 頭の隅で願うこと 夢をまた見てしまうだろう 何度でも… ああ  人は夕暮れ時聴こえてしまう たぶん 空耳 求めていた望み通り 届いたんだ その声が… 世界の片隅で きっと誰かが見ていてくれてると… 思い過ごしとわかってても 拾う神を信じていたかった
ゆめかなエールリーフシトロンリーフシトロン杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから  はしゃぎあったり 笑いあったり すれ違ったり 傷ついたり それでも心に嘘をつかずに生きたい ごめんねって いうことだって 少ないわけじゃないけれど 自分の心にだけは謝らずにいたい  遠い青い空をキャンバスにして 今の自分が好きでいたいから僕は 描こう 夢を  笑うこと 泣けること 愛せること 僕が僕であるためのルール 悲しいとき 見上げよう 遥かな空 君が君であるためのエール 君に贈るから  小さい頃の 僕らは皆 遊ぶときにはそのルールを 一番楽しめるように自分で決めたね あの頃ほどに簡単じゃない だけどいつでも輝きたい 譲れないルールが今もこの胸にあるよ  少しはみ出してもかまわないから 間違うことを決して恐れずに君も 描こう 夢を  喜びも 悲しみも 受け止めるよ 僕が僕であるためのルール 振り返り 悔やむより 戦うこと 君が君であるためのエール 君に贈るから  かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから  ずっと夢を描き続けよう
青空が違うPLATINA LYLIC青空とMARRY(欅坂46)PLATINA LYLIC青空とMARRY(欅坂46)秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦初めて来た都会は人と人を 洗濯機のようにかき混ぜている テレビで観てたあの華やかさは 秩序のないエゴに見える  Siriで聞いたあなたの住所まで いくつも電車を乗り換えながら 標準語しか聞こえない車内は 降りる駅を間違えそう  私が勝手に押しかけた 遠距離恋愛 一目だけ会いたくて…  だって 久しぶりの電話中 ずっと 咳をしてたから 急に気になってしまった 遠くで暮らさなきゃいけないほど 夢はそんなに大事ですか? 青空 どこか違う  写真で見たアパートのドアが開(あ)き 風邪で辛そうなあなたを見たら 何も言えなくなって抱きついて 涙 溢(あふ)れて止まらない  散らかった部屋のあちこちに あなたの努力と 闘いの日々がある  来るとわかってたら いつだって 君を迎えに行ったよと 鼻声で叱られたけど 寂しさ我慢しなきゃいけないほど 夢はまだまだ未来ですか? 青空 窓に見えない  ひまわりの種を持って来た 鉢植えの土に埋めよう いつの日か花を咲かせて 太陽がある位置を教える 忘れないで 青空を…  久しぶりの電話中 ずっと 咳をしてたから 急に気になってしまった 遠くで暮らさなきゃいけないほど 夢はそんなに大事ですか? だけど言えなくて  風邪が伝染(うつ)るからと キスしない そんなあなたに背伸びして 強引にキスをしちゃった 本当は一緒に帰って欲しいけど 夢を絶対叶えて欲しい 青空 少し見えた  青空 どこか違う
きっかけPLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦交差点の途中で 不安になる あの信号 いつまで 青い色なんだろう?  ふいに点滅し始め 急かすのかな いつの間にか 少し 早歩きになってた  自分の意思 関係ないように 誰も彼もみんな 一斉に走り出す 何に追われ焦るのか?と笑う 客観的に見てる私が 嫌いだ  決心のきっかけは 理屈ではなくて いつだってこの胸の衝動から始まる 流されてしまうこと 抵抗しながら 生きるとは選択肢 たった一つを 選ぶこと  横断歩道 渡って いつも思う こんな風に心に 信号があればいい  進みなさい それから 止まりなさい それがルールならば 悩まずに行けるけれど…  誰かの指示 待ち続けたくない 走りたい時に 自分で踏み出せる 強い意思を持った人でいたい もう一人の明日(あす)の私を 探そう  決心のきっかけは 時間切れじゃなくて 考えたその上で未来を信じること 後悔はしたくない 思ったそのまま 正解はわからない たった一度の 人生だ  ほら 人ごみの 誰かが走り出す 釣られたみたいにみんなが走り出す 自分のこと 自分で決められず 背中を押すもの 欲しいんだ きっかけ  決心のきっかけは 理屈ではなくて いつだってこの胸の衝動から始まる 流されてしまうこと 抵抗しながら 生きるとは選択肢 たった一つを 選ぶこと  決心は自分から 思ったそのまま… 生きよう
全力☆ランナー私立恵比寿中学私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦地下鉄出口の階段を 制服スカートかけ上がる 君が気になってダメなわたし 夕焼けがにじむよ  河川敷わきの芝生道 あてもなくひとり走ってく 風が冷たくて耳のはしっこ ズキズキと痛んだ  ほら ワケもなく走りたくなるときがあると言うけど ワケならあるのよ 誰にも言えないだけ 話したくないだけなの とことん  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー  皆で一緒に帰った日 自販機 ホットのミルクティー “温まるよ”って 君がくれた 小さな宝物  きっと ときめいてるのはこっちの気持ちだけよね 自然に わたしの頭をポンポン叩けるとか 君の態度はずるいよ 高まる  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの クタクタになって眠る夜 夢に出てこなきゃ嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう セーター脱いで腕を振って 誰にも気持ちじゃ負けられない 駆けてく 全力☆ランナー  水鳥が2羽 仲良く飛んでゆくの見てるだけで 何だか焦っちゃうよ すっかり冷えてる携帯電話 にぎりしめる 君の声が聴きたいよ  街灯がともりはじめる まだまだ…  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー  駆けてく 全力☆ランナー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一番綺麗な私をグループ魂グループ魂杉山勝彦杉山勝彦もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか?  もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ  もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう  もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう  ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節(とき)を  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう  一番綺麗な私を…
好きで、好きで、好きで。米倉利紀米倉利紀倖田來未杉山勝彦柿崎洋一郎好きで 好きで 好きで 仕方のない恋で終わりたくない 好きで 好きで 好きで あなた以外 何もいらない  初めて気付いたよ こんなに人を愛せるということ 些細な言葉でも 右へ左へ 心がざわめく  背中を向けたあなたにならば 素直な気持ちを言えるのになぁ... どうして?  本当はこんなに 好きで 好きで 好きで 仕方ない人に巡り逢えたの 好きで 好きで 好きで 仕方ない気持ちを伝えて  こんな私のこと 認めてくれた最初の人だった こぼれてしまった涙をふいた 最初の人だった  さよならをしたすぐ後に 振り向いて欲しいと小さな願い 叶えて  いつかは互いに 好きで 好きで 好きで 仕方ないふたりなって行きたい 好きで 好きで 好きで 仕方ない気持ちを伝えて  こんなに... 好きで 好きで 好きで あなたの愛だけに包まれたくて 好きで 好きで 好きだから 涙が溢れこぼれてしまう  でも... 好きで 好きで 好きだから 仕方のない恋で終わりたくない 好きで 好きで 好きで あなた以外何もいらない
前のめりSKE48SKE48秋元康杉山勝彦若田部誠風の中でひまわりが揺れる道を 全力で走ってる君を見かけたよ  夏の制服 太陽と競うように 汗を拭うその顔が輝いてた  僕のことさえも 気づかないくらい ひたむきになれるもの 道の先に見つけたんだね  もう一度 走ろうか 胸が熱くたぎった いつの日からだろう 僕が歩き出したのは 生きるとは走ること 居ても立ってもいられず 前のめりに 夢見る  蝉時雨の主(ぬし)たちを探したって 木漏れ日の向こうには空しか見えない  わくわくする新しいその世界は そんな簡単には見つからない  僕の情熱は 大人になる度 聞き分けがよくなって 急ぐ理由を忘れてしまった  今すぐに走りたい 久しぶりに思った 見失っていた 未来は続いている 歩いてもいいんだと 大人たちは言うけれど 前のめりに 地を蹴る  弾む息も落ちる汗も 生きてるって風を感じるよ 心地がいい疲れを覚えて 確かに夢は近づく  青春はまわり道 挫折してもやり直そう 希望は体力 まだまだ大丈夫 迷いのない頑張り 君を見てそう思う 前のめりは 素敵だ  もう一度 走ろうか 胸が熱くたぎった いつの日からだろう 僕が歩き出したのは 生きるとは走ること 居ても立ってもいられず 前のめりに 夢見る  前のめりに 生きよう
羽根の記憶GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦想像してみた 10年後の自分 どこにいるのだろう? 何しているのだろう? その頃 ちゃんと しあわせなのかな? 君と一緒にいて 笑っていられたらいい  いつもの道 木漏れ日の街路樹 景色だけは きっと変わらない  考えてみた 僕たちの未来 夢は叶っているか? あきらめてはいないか? その時 2人 友達のままで 冗談 言いながら 生きていられたらいい  空は飛ぶためにある 見上げるためじゃない 軽やかに飛んでいる鳥を見て思う 今 僕にできること 自分の背中には 使ってない羽根がある記憶を 信じること  書き出してみた いくつもの願い やってみたいことや 会ってみたい人を… 思いつくまま 欲張ってみたよ 恋もしてたいけど それだけじゃつまらない  若いうちに 失敗しておけと 大人たちは 意味深に語る  失うものは きっとあるだろう 大切にしてたもの 捨てたくなる日もある 挫折をしたり 醒めてしまったり 与えられた時間 いつしか無駄にして…  空はどこまでもある 持て余すくらいに 鳥たちは自分から籠に入らない そう 人は誰だって 自由に飛べるはず 目に見えない羽根広げ未来へ 羽ばたこう  初めから 空を飛んでるわけじゃない 鳥だって大地に立ってただろう その時がやって来るまで待ってたんだ いつの日か 風が吹き始めたら 生まれ変わる  空はどこまでもある 持て余すくらいに 鳥たちは自分から籠に入らない AH-  空は飛ぶためにある 見上げるためじゃない 軽やかに飛んでいる鳥を見て思う 今 僕にできること 自分の背中には 使ってない羽根がある記憶を 信じること  まだ眠る 可能性 無限大だ
愛賛歌USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama“バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日こと  踏み出せない 自分の弱さを 君のせいにして傷つけてたのに 君はただ 変わらない愛で 僕のそばに居てくれてたんだ  空を見上げ のどの奥へ 流し込んだ涙の雨 僕の絵空事 信じてくれて やっと歩き出さなきゃって思えたよ  “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 君からもらった愛で咲かせるよ  将来が不安で怖くて 変わらなくちゃな そうもがき出した 疲れ果て 立ち止まる度に 君の顔が自然に浮かんだ  当たり前の すべきことに 持てる全て 注ぎこんだ 流れた汗でぐしゃぐしゃだけど ほら 芽吹き出した夢の双葉  正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしたい もう二度と君を泣かせたくないんだ “幸せだね”と笑顔で語れる明日へ連れてくよ  “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 咲かせよう  正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしよう どうしてなんだろう 涙が止まらない 君を抱きしめよう 姿を 笑顔を 言葉を 愛を…  “愛してる”繰り返し君が 贈ってくれる 言の葉の一葉 根拠なく だから揺るぎなく 僕に勇気をくれる愛賛歌
スタッフロールUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama僕の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕が出逢えた人たちの名前が溢れていて 色とりどりの文字がスクリーンを いつまでも昇ってゆく  僕を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人  今 ひとりずつ名前を囁いてみれば なんて優しい音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない このスタッフロールに  君の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕の名前も確かに刻み込まれていて そう思えば思うほど 人は皆 どこまでもつながってゆく  君を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人  ただ ひとりずつ名前を囁いてみよう 心をつなぐ音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない そのスタッフロールに
好きをこえたヒトUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  どうして私じゃダメなのかなと訊けば 優しい君は 困ってしまうよね 友達でさえ いられないのが怖くて 言えずにいたよ 君が好きだよって  大丈夫?なんて訊かないで 大丈夫って応えてしまうよ それでも君の幸せ願うこの想いは 「アイシテル」  君と大好きな人がずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  涙は出ない だけど歩き出せもしない 心だけが今 君を追いかけて  自分を忘れるほどに 愛せるって教えてくれたね いつの日かきっと出逢える 君じゃない誰かに伝えていこう  「愛」が「恋」よりも先に あるのはきっと辞書だけじゃない 愛していた 誰よりも 目を閉じても見える 好きをこえたヒト  リピートして止められないよ 君の優しい笑顔 もう逢いたくて どうしようもなくて 心を責める  二番目 三番目は決して 恋には無いと知っているから 忘れることでしか いけない未来 いくよ  君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト ずっと愛しいヒト
from 先生 ~卒業~USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦教室でこんな風に話をするのが 最後だと思ったら なんだか寂しい気持ちです ポケットの隅っこにでも 入れといてくれな 辛い時 取り出して欲しい言葉を贈るよ  心から笑っている 君でいて欲しいんだ  悩むことは生きてる証 自分で何とかしようとしてる証 こらえようのない涙は いつかは誰かの笑顔に変わってゆく  勉強なら忘れたって良い 何とかなるでしょう ふざけ合える仲間を そばにいる家族を 大事にしてゆけるなら  ひとりでは生きれない 君でいて欲しいんだ  自分の幸せを見つめ 素直になるのは 実は結構辛くて その痛みの中でぼんやり見えた 本当の自分らしさ  僕の夢は科学者でした それは叶わない夢でした でも 皆の先生になれて 夢みたいに幸せです  悩むことは生きてる証 僕らが胸に希望を抱く証 こらえようのない涙は いつか誰かの笑顔に変わっていく  前を向くことに 疲れ 涙や汗を流せなくなった時には 帰っておいでよ いつまでも 君の味方だから  伝えたいことが多くて 長くなったけど お祝いの言葉とさせていただきます おめでとう
ひとりよがりGOLD LYLIC西野七瀬(乃木坂46)GOLD LYLIC西野七瀬(乃木坂46)秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦どれくらい泣いただろう? こめかみが痛くなるくらい サヨナラを思い出すと またすぐ涙が溢れる  私のわがままなのに あなたは微笑みながら ぎゅっと抱いてくれた 頑張れって…  昨日 夢をひとつ叶えるため 大事な人と別れた 恋はきっと邪魔になるから 強く 強く なりたいと願った ひとりよがり  知らぬ間に夜は明けて 一睡もできなかった カーテンにこぼれている 朝陽が悔やんでるように  もしも 引き止められたら 私はどうしてたかな だからキスもせずに 見送ったの  昨日 夢をひとつ叶えるため 大事な人と別れた 恋はきっと邪魔になるから 強く 強く なりたいと願った ひとりよがり  ホントはそう私は弱虫 知ってたから背中押してくれたね AH  いつか 夢がやっと叶った時 私は思い出すわ ひとつ捨てて ひとつ手にした これで これで よかったか教えて ひとりよがり  昨日 あなたに褒められた ひとりよがり
僕がいる場所GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦君のことを考えた 僕が死んだ日のことを… ずっとそばにいたいけど 別れはやって来る  君はきっと泣くだろう 僕のいない現実に… いくら泣いても泣いても 涙が止まらない  空の上から見てる(僕も) 悲しくて悲しくて(つらい) でも叫んでも 声は届かない 慰めようにも 見えない存在さ  だから決めたんだ 僕がいる場所を… 部屋の右側の壁の端っこに 悲しくなったらここへおいで 背中つけて  ごめん 一人置いて行って… たったひとつ気がかりだよ だからそっと微笑んで 僕を許して欲しい  もしも生まれ変わったら(絶対) 君にもう一度逢いたい(神様) でも赤ちゃんの 僕を君は見て 気づいてくれるか 僕だってわかるかな  だから決めたんだ 僕のその証拠 君の手を握り 二回ウィンクする ぐずっていたって眠ってても キスをしてよ  人は永遠じゃない 誰も去る日が来る だけど愛だけはずっと残る 僕がいなくなっても まわりを見回せば ちゃんと君の近くにいる 永遠に見守ってる  だから決めたんだ 僕がいる場所を… 部屋の右側の壁の端っこに 悲しくなったらここへおいで 背中つけて Ah だからそう君も 約束して欲しい 一週間くらい泣いて暮らしたら 深呼吸をして空を見上げ 笑顔を見せて  君のことを考えた 僕が死んだ日のことを… ずっとそばにいたいけど 別れはやって来る
夏の終わりUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ  短くなる日の光が 少し寂しい街を 赤信号 立ち止まって見てる  素直な想い伝えきれず すれ違った君を 行き交う人に探したりしながら  無理をしがちな君のこと 心配しているよ 少し冷たい風 ゆるやかに吹いてる  夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す  アスファルトが帯びた熱は 空に消えてくけど そこら中に光ってる思い出  同じ街の何処かで今 君が見てる風景 寂しくない場所だったなら良いな  遠くにいるわけじゃないのが 尚更寂しくて 心の中君の名を呼んだりする  夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ どんな時も 何処にいても 君の味方だよ あの日君に言えなかった 想いが今こぼれた  ざわめく 交差点 青信号が今点って  夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す  それじゃあまた 心の中 君に手を振って 歩き出す
おかえりGOLD LYLICGOLD LYLIC杉山勝彦杉山勝彦石塚知生「申し訳ありません」と 何度も頭を下げた 慣れない仕事からの帰り道 悔しくて涙が零れた 家族思いの君に 心配かけないように 無理に明るい笑顔浮かべ 家のドアを開けた  何もなかったふりして 「ただいま」と言えば いつも以上に優しく 君は微笑んだ  「おかえりなさい」 君の声は この場所をホームに変える魔法 解かれたのは ネクタイじゃない 胸に仕舞われた 本当の僕  帰りたくなる場所に 大切な人が待ってる 僕に強さをくれるものは その他にはないよ  優しいだけじゃ 生きてはいけない社会で 本当の僕が誰かを 君が教えてる  「おかえりなさい」 安心する響きを繋げて 家族になる 大切なものは 探すものじゃない 気が付けば そこに光ってるもの  「おかえりなさい」 君の声は この場所をホームに変える魔法 解かれたのは ネクタイじゃない 胸に仕舞われた 本当の僕
HelloUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時  このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの?  白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ  君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに  WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?
USAGI~不昧なストーリー~USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦黒板の文字 拒んだあの日 まっさらなノートさらしてた 君への想い書くために残したスペース  知らないことをバカにするけど 知らないほうが知ってるより 尊いことを僕は知っているよ Ah  生憎持ち合わせが無くて かけられるのは人生だけ 最初で最後のサイは投げられた Ah 不昧なストーリー  月の上の USAGI のように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  カセットテープ コンパクトディスク デジタルプレーヤー リレーした 15の僕を呼び戻してくれる歌  目覚まし時計 スヌーズのように 僕にダメ出しをする 言い訳せずに走り出せば良いと Ah  ネタにされるよりイタいのは ネタにもされないことなんだ ピエロのメークの涙と似ている Ah 愉快な憤り  月の上の USAGI のように 重力忘れて跳べるのなら 君のそばに僕が行くよ ひとりにさせないように そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  **痛む場所はここなんです **だけど言えずにいるんです **だから誰にもわかっちゃもらえないんです **でも自分が好きなんです **この世界が好きなんです **欲しいものは叫んでくれる声です  最初で最後のサイは投げられた 不昧なストーリー 愉快な憤り  月の上の USAGIの ように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす 遥かなる月へと伸ばす
白いチョウの夢中川翔子中川翔子杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦またねって言えばサヨナラを 少しは明るくできるかな  君の気持ちが消えた今 そばにいれるほど強くはない  大したことじゃないフリするのが 最後の優しさだよ  嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま  今度あの店行こうって いつかも決めずに話してた  思い出よりも果たせない 明日があるのに震えてしまう  小さなことだと思えないほど 君が溢れてるから  そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま  君は悪くない 分かっていても 君を責めたくなるよ 瞳を閉じて 耳を塞いで サナギに今還りたい  嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い “ありがとう”と言いたい だけど声が出ない 君と別れたくないよ Ah  そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま
イマジンUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama「子供たちに夢を」 その言葉は大人たちの身勝手だろう? 誰もが皆 きっと 言葉ではなく 背中見て育った 大人たちが本気で 夢を描いて生きるのなら 言わずもがな 夢はリレーして行けるはずなのにね  経済が発展して物は溢れ それイコール幸せでないことを知って 今どんな夢を描けば良いんだろう? わからないから もう一度瞳を閉じて  子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  「将来何になる?」幾度となく書かされたよ 『何になるか』それを訊く前に 『何をしたいか』そう問うべきだろう 例えば『医者になる』それはひとつの手段なんだ 『困る人を助けたい』と言えたら 迷うことなどない  涙を禁じ得ないくらいに 成し遂げたい何かが胸にあるのなら 「この指止まれ」そう声を出そう 隣にいる仲間に心を開こう  誰もが皆 独りで 遥かな夢を描く時代は終わった それぞれの彩り重ね合わせて 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  100年に一度の 暗闇が今 僕等を包み込む だけど怖くはない 暗闇の中 いつしか人は 夢という名の イメージを映しはじめるから  子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  「子供たちに夢を」その言葉がいらないほど 心のまま生きて行けるように いつかこの街がそうあるように
桜のような恋でしたUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama思い出の桜道 風に揺れる薄紅よ 戻れない 知ってるのに 何故にここに帰るのか  逢えるはずがないのにね 君を探してる  君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 今は恋かどうかも分からないけど 胸の奥をギュッと締め付けるんだよ  満開の桜道 時計の針を戻してく でも今は聞こえない 君がくれた愛言葉  君よどうか幸せに 空へ放つ願い  君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました 今は恋かどうかも分からないけど 元気でいるかいつも気にかかるんだよ  ヒラヒラ舞散る花びらたち 春の風に揺蕩う想い 自販機 空き缶 青のベンチ 子供の声 車のクラクション  君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 甘い髪の匂い はしゃいだ声 僕を照らした笑顔 Ah  君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました なんて呼べば良いんだろう この気持ちを 今も君をAh想ってるんだよ  歩き出す桜道 別れ告げる青き春 何故だろう 聞こえるよ 君の声が 振り向いても誰もいないのに
あの日の風鈴AKB48AKB48秋元康杉山勝彦夏休みには列車に揺られて 田舎のおじいちゃん家へ行ったっけ 山に囲まれ 蝉の声 遠く 縁側で昼寝をして夢を見たよ  どこかを歩いてるのに なぜか前へ進めずに 汗かきながら 焦ってたんだ  あの日の風鈴 ちりんと鳴って 風はそっと吹き抜けた 目には見えない 大事なものは いつのまにか 古い記憶の中  ラジオ体操 好きじゃなかったけど 朝の空気は澄んでて気持ちいい 将来の夢 大人に聞かれて そんな先のことなんかわからないよ  時計の針はこっそり 知らぬ間に進んで 鏡の自分は 大人だった  心の風鈴 聴こえたような 夏の空が黄昏る すべてのものは変わってくけど ずっと ずっと 僕は少年のまま  どこかで風鈴 ちりんと鳴って 僕はまわり見回した 目には見えない 大事なものは いつのまにか 古い記憶の中  ずっと ずっと 僕は少年のまま
私のために 誰かのためにGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦私のために歌ってくれた 胸に染みるあの日の歌 空の下で風に向かい さあ今度は 誰かのために 今 微笑む人が 愛を分ける番だ プリーズ  俯(うつむ)いたら誰にも聴こえて来るだろう 遠くどこからか 鳥たちがさえずるように 深い森もアスファルトのジャングルも 悲しみに暮れたあなたに歌いかける  ああ 心が癒えたら立ち上がって 考えればいい 自分にできること  私のために歌ってくれた 胸に沁みるあの日の歌 陽射しの中 頬を拭い さあ今度は 誰かのために しあわせになった人が 手を差し伸べる番だ プリーズ  人の影はどこにも見えないかもしれない 傷ついた者は 息殺し怯えてるんだ 呼んだりせず 確かめたりもしないで 目を閉じてそっと静かに歌いかけて  ああ 心と心が共鳴して 生きる痛みを忘れられるでしょう  私のために歌ってくれた 胸に染みるあの日の歌 空の下で風に向かい さあ今度は 誰かのために 今 微笑む人が 愛を分ける番だ プリーズ  一人じゃないんだ 必ず 誰かいる 同じように傷つき孤独を感じて… あなたに似た人 ここにもいるんだよ 世界を思い出そう  名も知らない 顔も知らない 会ったことない誰かのために みんなが歌い続ければ 誰もがきっとやさしくなれる  私のために歌ってくれた 胸に沁みるあの日の歌 陽射しの中 頬を拭い さあ今度は 誰かのために しあわせになった人が 手を差し伸べる番だ プリーズ
キスまでカウントダウンTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦嬉しい あ~あ~あ~ ため息 あ~あ~あ~ あなたを あ~あ~あ~ 好きでよかった  枯葉舞う公園で 待ち合わせた冬の昼下がり 石焼き芋売りの古い軽トラック 「もうすぐ冬だ」とがなってる  また先に来てしまった だけど別にそんな嫌じゃない ゆっくり過ぎてく残り時間 わりと楽しんでる  恋愛はプロセス重視 すべて手にしたら当たり前になっちゃう  キスまでカウントダウン 膨らむイメージ 想像してる今が 何よりしあわせ キスまでカウントダウン 流れ的にはね 今日の帰り 抱き寄せられる 一本手前の道で…  いくつかの恋もして 失恋だって経験して来たよ 相手のペースに振り回されない 学習したポイント…  性格がせっかちすぎるから 今の愛しさを抑え切れなくなる  2人 恋時(こいどき) 近づくハート 悪い癖だってわかってても 先を急ぎたくなる 2人 恋時(こいどき) 24時間 そんなことを考えてる私 何よりどきどきする  嬉しい あ~あ~あ~ ため息 あ~あ~あ~  ほら夏休みも始まるその前が わくわくしていてしあわせでしょ まだキスしてないこの緊張感が 最高のしあわせよ  キスまでカウントダウン 膨らむイメージ 想像してる今が 何よりしあわせ キスまでカウントダウン 流れ的にはね 今日の帰り 抱き寄せられる  2人 恋時(こいどき) 近づくハート 悪い癖だってわかってても 先を急ぎたくなる 2人 恋時(こいどき) 24時間 そんなことを考えてる私 何よりどきどきする  嬉しい あ~あ~あ~ ため息 あ~あ~あ~ あなたを あ~あ~あ~ 好きでよかった
禁断のカルマGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦NaNaNa…  天にまします 我らの神 罪を告白致します 恋をしてはいけないのに好きな人ができました  罪悪感と高揚感 胸が痛んで焦燥感 忘れるように泣いたってもう手遅れでしょうか?  何故に恋を制御できぬモノにされたのでしょうか? 思うようにならぬモノに私達は弱いんです  夜の帳が下りたときから 抑えきれない 君の味 情熱の赤が欲しい  恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 冷静と情熱のディスコード 涙の理由を教えてくれますか? 満月が照らした答えは 決して消えはしない 好きという気持ち もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ  恋に落ちたハリネズミは愛をどう伝えますか? 愛しい相手傷つけぬようそっと見守るのですか?  楽して生きる延長線に 幸せはない 誰も皆気づいているから きっと  恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ  時代に触れてたい 君を抱きしめたい 想いは破裂 Burn!Burn!Burn!  NaNaNa…  終わりのない命はない 憎まれない術なんてない 今しかないと知ってんじゃない? とはいえジレンマ  恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 冷静と情熱のディスコード 涙の理由を教えてくれますか? 満月が照らした答えは 決して消えはしない 好きという気持ち もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ  青い空に憧れてる ヴァンパイヤ 嫌、嫌、嫌  天にまします 我らの神 何を今更でしょうが 思い通り生きられない 私 何者でしょうか?
右肩高橋みなみ高橋みなみ秋元康杉山勝彦杉山勝彦思い出すよ 今も… 恋と気づいた夏を… トケイソウの花が 日向に溢れた道  晴れ渡った空に 入道雲がもくもく あっという間に増えて なぜだか不安になったの 今いる場所と未来  あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  上手くいかなくて つらく悲しい時は そんな私の愚痴を 聞いてくれるだけでいい  夕立に降られて 民家の軒先で そっと寄り添った2人 いろいろあるねって笑った 雨さえ楽しくなる  あなたの右肩 時には心を休ませて 心配があっても いつだって楽になれる ぬくもりよ  それぞれの空の下で 輝いてたあの頃 想うのかなあ  今でも 2人は 一緒に歩いてるみたいに… あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  懐かしく 切なかった ああ あの夏よ
君の名は希望PLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた  透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ  厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい  こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った  わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ  孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた  人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた  こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同(おんな)じ今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は“希望”と今 知った  もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう  何(なん)にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った  希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW
踊るガリ勉中学生私立恵比寿中学私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ガリ勉最高!  Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 踊らせろ そのペンを!  ガリ勉はじめました 遊ぶのにちょっと飽きちゃって 分厚いめがねごしに 光る夢をみーつけた!(キラーン)  蛍光ペンはじめました 覚える箇所チェックします 気づけば隙間無く ピンク色の教科書 (汗)  頑張り方忘れてるクラスメイトたち! 要領悪い僕だけど 君に頑張るお手本を見せるから Ah (Jesus!)  踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ ペン先よ踊れ  Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 火をつけろ モチベーション!  宿題はじめました 放課後待ちきれなくて おしゃべりするよりも 踊り出せてハッピィ (テヘ)  時間忘れました ガリ勉楽しすぎちゃって ついでに忘れちゃうよ 英単語も一緒に (oops!)  がむしゃらになる瞬間は何よりも楽しい (嬉しい) 笑われたってかまわない 強くなければガリ勉の名が廃る Ah (ガンジー!)  踊るガリ勉中学生 予習復習で徹夜 眠い時にはコーヒー 洗濯ばさみ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を  先生「おほんっ、テストを返却します」  天才君「うわー、だっせー45点かよ!」  ヤンキー君「っはっはー、ガリ勉君、そんなにガリガリやってんのに 成績あがんねーよな!んな?おい!」  ガリ勉君「い、い、良いんだよ、一生懸命やるのが大事なんだ、 そ、そ、それに、僕はただ、僕はただ…」  知りたいだけなんだ 生まれた理由を 知りたいだけなんだ 愛とは何なのか  僕は知りたがり そしてさみしがり 時にくやしがり 強くなりたがり 強がり 強がり 強がり 強がり ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ・リリリリリ  踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ・ガー!(ガー!)  踊れ!ガリ勉中学生 24時間を超えて 間違いなんか恐れず書き殴れ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を  ガリガリガリガリ 永遠にガリ勉 (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) Yeah Yeah ガリ勉最高!
制服のマネキンPLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦百石元君が何かを言いかけて 電車が過ぎる高架線 動く唇 読んでみたけど YesかNoか?  河川敷(かせんじき)の野球場で ボールを打った金属音 黙り込んだ僕らの所(とこ)へ 飛んでくればいい  一歩目を踏み出してみなけりゃ 何も始まらないよ 頭の中で 答えを出すな  恋をするのはいけないことか? 僕の両手に飛び込めよ 若過ぎる それだけで 大人に邪魔をさせない 恋をするのはいけないことか? 君の気持ちはわかってる 感情を隠したら 制服を着たマネキンだ  冬型の気圧配置に 心が冷え込みそうだよ 自販機の缶コーヒー 君の手にあげる  卒業を待ってみたところで 何も変わらないだろう 今しかできない チョイスもあるさ  どんな自分を守ってるのか? 純情の壁 壊すんだ 汚(けが)れなきものなんて 大人が求める幻想 どんな自分を守ってるのか? 僕は本気で好きなんだ その意思はどこにある? 制服を着たマネキンよ  できないんじゃない やってないだけさ 未来の扉 そこにあるのに 僕は何度も誘う 生まれ変わるのは君だ  僕にまかせろ  恋をするのはいけないことか? 僕の両手に飛び込めよ 若過ぎる それだけで 大人に邪魔をさせない 恋をするのはいけないことか? 君の気持ちはわかってる 感情を隠したら 制服を着たマネキンだ  制服を着たマネキンだ
初恋バタフライHKT48HKT48秋元康杉山勝彦生田真心少しだけ開(あ)いてた窓から 紛れ込んだモンシロチョウ 授業中 教室の壁を 自由にひらひら飛んでる  あんな風に君のそばに行きたい それが僕と気づかれないように…  初恋はバタフライ つかまえないで 君は僕のflower 切ないねバタフライ ここにいるのに 僕は (僕は) 何も言えない  美しい真剣な表情で 君は前を向いている ポニーテール そこに止まったら 甘いシャンプーの香りかな  心と身体(からだ)まるで幽体離脱 僕はここから君を見てる  初恋はバタフライ 邪魔してるけど 僕を外に出さないで もう少しバタフライ そばにいさせて 君が (君が) 大好きなんだ  ほら机の上 今 羽根を合わせ 息を飲んで 止まってたら 君がwinkした  初恋はバタフライ つかまえないで 君は僕のflower 切ないねバタフライ ここにいるのに 愛は (愛は) 遠い  初恋はバタフライ 邪魔してるけど 僕を外に出さないで もう少しバタフライ そばにいさせて 君が (君が) 大好きなんだ
明日世界が終わるならPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦河野伸明日世界が終わるとしたら 君をこんな風に抱きながら眠りたい  当たり前だと呼べるものほど きっと愛しいから悲しいよね  眠る君 いつまでも見てる  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君をきつく抱きしめてたいよ  そよ風に揺れ散った花びら きっと同じくらい壊れやすいこの世界  だけどいつしか忘れかけてた 君と過ごす日々が奇跡だって  一滴 涙が流れた  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて  明日のことは誰にも分からなくて 泣けるほどに君と過ごせる今が愛しい  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君に触れていたいよ 愛することのほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて
夢の河GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦ここはどこなのだろう? 空を見上げて探した星 私 いつのまにか  一人 逸(はぐ)れてしまったよ  何も怖れないで たとえ離れてても ずっと ずっと みんな変わらずに そばにいるから  夢の河を 渡った舟が 静かに岸に着く 夜明け前 初めての大地に一歩 足を 今 踏み出す  耳をそばだててみて 風の向こうに聴こえるでしょう どんなつらい時も  誰か 見守ってくれてる  深い霧の中を ランタン 灯しながら きっと きっと 夜のその先に 目指してた場所  夢の河を 小さな舟が ゆっくり消えて行く 不安そうに… 揺れていたあなたの背中 勇気 振り絞って…  今日はサヨナラ言い合って いつかまた会える日まで そう寂しさの涙は拭いて ちゃんと見送りましょう  夢の河を 渡った舟が 静かに岸に着く 夜明け前 私から最初に一歩 先を歩こう  夢の河は 過去から今へ 今から未来へと 流れてる それぞれの希望の舟を 誰も漕いでいるんだ  夢が叶ったら 迎えに来るよ
僕たちは 今 話し合うべきなんだ板野友美・柏木由紀(AKB48)板野友美・柏木由紀(AKB48)秋元康杉山勝彦杉山勝彦ずっと 意識してたよ 斜め後ろ 座っていたこと 静かな授業の間 頬をついて正面向いてた  できることなら すぐ 立ち上がり 君の席まで 歩きたいけど…  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 愛について お互いに 感情を抑えて苦しくなるより 人の目 気にしないで 素直に…  同(おんな)じ教室にいるのに それ以上は親しくなれずに… それでも一方的に 僕は君に恋してしまった  人は誰でも 目立たないように 心 見せずに 生きているけど…  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 君をもっと知りたいよ 状況理解してあきらめるよりも 手を取り 連れ出したい ここから…  僕のことだって知って欲しいんだ 好きな映画やマイ・フェイバリットソング 君のことだって 教えて欲しい すべて 愛さ  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 愛について お互いに 感情を抑えて苦しくなるより 思うまま ぶつけ合って  僕たちは 今 話し合うべきなんだ 君をもっと知りたいよ 状況理解してあきらめるよりも 手を取り 連れ出したい ここから…
やさしさの地図AKB48AKB48秋元康杉山勝彦杉山勝彦抜けるような青空 眩しくて 手を翳(かざ)して目を細めたよ そばの高圧線が折からの風に揺れてた  足を着いた自転車 傾けて 息 整え汗を拭った ホントの僕はどこにいるのか 探していたんだ  この広すぎる未来へ 挑(いど)むこと あきらめたくなった ああ 自分は無力だ Oh! Yeah!  やさしさを心の地図にして 前へ進もうぜ 笑顔を道案内に… 暖かな日向の向こうに走り出そう 世界中がしあわせになれるように… ひとつの願い I will…  野原にぽつんとある鉄塔は 見守るべき何があるのか? 遠く電車の音が伝言のように聴こえる 咲いた花の名前も知らなくて 思い出は生まれるのかな 信じたものは報われるのか? 確かめたいだけ  カラ回りでもいいんだ このペダルを踏んだ瞬間 あの空が近づいて来る Oh! Yeah!  やさしさを生きてくヒントに 迷ってみようぜ 誰かと微笑みながら… 人生は凸凹(でこぼこ)している坂道なんだ 世界中が思いやり声掛け合って… ひとつになろう I pray…  今の僕にはまだまだ 見えないよ 希望の先 輝いてる 夢の在処(ありか)探し出すんだ  やさしさを心の地図にして 前へ進もうぜ 笑顔を道案内に… 暖かな日向の向こうに走り出そう 世界中がしあわせになれるように… ひとつの願い I will…  ひとつになろう I pray… I will…
行ってらっしゃいAKB48AKB48秋元康杉山勝彦野中"まさ"雄一朝がやって来るたびに 窓から空を見上げる いい天気でも 雨降りでも いい日になりますように…  遠い街に暮らしてる あなたに話しかける 何があっても 私だけは 味方だからね  あなたのお尻 ひとつ叩いて 頑張ってと ここから送り出したい 時にはつらい 朝もあるでしょう ああ それでも人間は ドアを開けて生きて行く  相性悪い先輩や むかつく後輩もいる 何とかしよう あなたは そう 何度も試みながら  誰かを守って その分 誰かに傷つけられて ついてなかった昨日なんて 置いて行こうよ  あなたの夢が 叶いますように 独り言つぶやき 祈っているよ 瞼を閉じて 耳を澄ませば どこかから 私の声が聴こえるでしょう  涙 流した昨日を 忘れてしまうくらい 朝はいつでも 見たことない 初めての光  あなたのお尻 ひとつ叩いて 頑張ってと ここから送り出したい 時には眠い 朝もあるでしょう 自分から気持ちをしゃんとしてよ あなたのお尻 ひとつ叩いて 私から気合いを入れてあげる どんなに悲しい 場面があっても あなたから微笑めば たいていは上手く行くよ  今日も 行ってらっしゃい
ノーカンTeam B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦夢にまで見た王子様よ さあさ しっかりこっち向いて 今まで出会った男の子 恋して 破れて Oh! ノーカン  友達の紹介なんて(無理!無理!) イケメンいません外れくじ(残念!) だから2度と期待なんかは 1ミリもしないのよ(わかる!)  突然 現れた男(ひと)は(ドッキリ) まさしく私のタイプだし(胸キュン) どこにもいる中(ちゅう)くらいの人 ダサさまで好みだわ(キタァー)  「初めまして」と言って(猫 被って) キラキラした目で見て(純情そうに) そしたら そばの友達が言う Wow Wow Wow Wow 「私の彼氏よ」  夢にまで見た王子様よ 出端(ではな)しくじった勇み足で 恋はいつも 椅子取りゲーム 出会って 気にして Oh! ノーカン  恋人ができないなんて(四六時中) あの娘(コ)はずっとこぼしてた(フェイント?) あれはわざと油断させたの? 生き残る知恵として(しまった!)  誰かが誰かのものなんて(ないない) 愛ってもっと浮気者(異議あり) 奪い取って誰かが泣けば 優越感 ハンパないね(勝利!)  逃した獲物たち(余計 欲しい) トラウマもいいものよ(強くなれる) ホントは何も覚えていない Wow Wow Wow Wow 「釣ってないってば…」  夢にまで見た王子様よ 過去の恋愛はどうでもいい 未来のことはこの今から すべてを 忘れて Oh! ノーカン  夢にまで見た王子様よ さあさ しっかりこっち向いて 今まで出会った男の子 恋して 破れて Oh! Oh!  夢にまで見た王子様よ どうにかこうにか見つけたのに ちょっと先に 出会っただけで 恋人 認めん Oh! ノーカン
小指の微笑み渡辺麻友渡辺麻友秋元康杉山勝彦重永亮介ピンキーリング 左の小指はあなたのためのもの そんなに意味ある指輪じゃなくてもいい 何かひとつくらいプレゼントしてチョーダイ! 大事な誰かに見守られるように  恋人宣言 まだまだ早いでしょ? 普通に喋って普通にケンカだってウェルカムよ  “愛してるよ”の代わりに 小指 立てて微笑む 2人の秘密のメッセージ あなたとわかり合えたら それだけで大満足 恋は進行形  2000円の カワイイ指輪はサイズもピッタリで どこかの路上で売られてたものなんでしょう? 私のバースディ あなたのポケットから マジックみたいに小指にやって来た  本物よりも 今は安物がいい 毎日 毎日 普段使いをしたいから  “愛してるよ”をいっぱい いつも言っているような あなたの無言のテレパシー みんなと一緒の時は 知らんぷりしていてね 愛の証拠品  私と恋をする人 この指にとまって まわりに気づかれないように… 先着1名様かぎり ハートを自由に使って  “愛してるよ”の代わりに 小指 立てて微笑む 2人の秘密のメッセージ あなたとわかり合えたら それだけで大満足 しあわせよ  “愛してるよ”をいっぱい いつも言っているような あなたの無言のテレパシー みんなと一緒の時は 知らんぷりしていてね 愛の証拠品 罪なピンキーリング
右肩前田敦子前田敦子秋元康杉山勝彦杉山勝彦思い出すよ 今も… 恋と気づいた夏を… トケイソウの花が 日向に溢れた道  晴れ渡った空に 入道雲がもくもく あっという間に増えて なぜだか不安になったの 今いる場所と未来  あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  上手くいかなくて つらく悲しい時は そんな私の愚痴を 聞いてくれるだけでいい  夕立に降られて 民家の軒先で そっと寄り添った2人 いろいろあるねって笑った 雨さえ楽しくなる  あなたの右肩 時には心を休ませて 心配があっても いつだって楽になれる ぬくもりよ  それぞれの空の下で 輝いてたあの頃 想うのかなあ  今でも 2人は 一緒に歩いてるみたいに… あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  懐かしく 切なかった ああ あの夏よ
花 えがおGOLD LYLICHey! Say! 7GOLD LYLICHey! Say! 7山田涼介杉山勝彦小倉しんこう・杉山勝彦七色の輝きが 君の明日照らしたら それが道標になっている 約束の場所  どうして空はあんなに僕とリンクするんだろう 晴れ渡れば笑顔 雨なら涙 白い羽根は優しい花にかこまれ 泣きべそ心を 包んでくれる  手と手繋いでほら 暖かな君が 泣き顏を笑顔にする  羽ばたけ 白い羽根は 君が支えてくれる 不安定な昨日 振り切って強くなる 七色の輝きが 君の明日照らしたら そこには笑顔の僕がいる 約束の場所  優しい風が僕の髪をそっとなでたら そばで咲く花に語りかける どんな時も自分をあきらめないで 僕がその不安 飛ばしてあげる  勝ち負けじゃない何か 見つけるのは君さ 誰だって一人じゃない  笑顔で咲いた花を 僕が守っていこう 読めない天気図も 破り捨ててしまおう 七色の輝きが 君の明日照らしたら それが道標になっている 約束の場所  花のような えがおを咲かした 君がいて 逢うたび僕らも 笑顔をもらうんだ 今日という日が 明日への架け橋になる 目の前の 未来への道を 共に行こう  羽ばたけ 白い羽根は 君が支えてくれる 不安定な昨日 振り切って強くなる 七色の輝きが 君の明日照らしたら そこには笑顔の僕がいる 約束の場所
仮契約のシンデレラGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦「私は姫になるのにふさわしい このガラスの靴がぴったりな子を探している」  「おーじ様、それは私しかいません 私と契約してください!」  K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー!  お姫様になりたいけど どうすればおーじ様 振り向いてくれるのかな?(ねぇねぇ) お邪魔モノのお姉さん方 蹴散らして いざステージへ (ぃよぉぉぉぉ アン・ドゥ・トロワー)  Ah カボチャの馬車さえも (自分の足でペダルをこいで動かすの) Ah エコも大事ですが (なにせ仮契約で予算がないんですわ) 『ゆとり』なんかじゃないの (円周率は!)3.14159265358979 あり・をり・はべり・いまそかり(はい!)  仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時の前にもっともっとアピらなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください!(はい!)  K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー!  私のこと見てるのかな? 心配になってきてとっさに浮かんだアイデア(あっそうだ!) ガラスの靴 名前を書いて ステージに脱ぎ捨ててこう! (ぃよぉぉぉぉ はいはいはいはい)  Ah 魔法がとけたって (見た目は大人だけど!中身は子供だよ!) Ah 夢は終わらないよ (わたし絶対お姫様になるのー!) 『遊び』なんかじゃないの (周期表は!)スイヘーリーベーボクノフネ、 ナナマガーリシップスクラークカ I・MY・ME YOU・YOUR・YOU(Yes, sir!)  仮契約のシンデレラ こんなトコでは終われない 12時の前にもっともっと踊らなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(あらよっと!) ツンデレビームを浴びせたれ! 私だけ見て!お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(はい!)  (仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!)  「ねぇうま子ー!好きなんていえないよー!」 「ぶひひーん」 「だって女の子だもん」  「おーじ様!」 「Shall we dance?」  仮契約のドキドキが つないだ手から伝わっちゃう 好きな気持ち もう隠し切れないよ(はー) この手を離さずいれたら どんなに幸せなんだろう おーじ様の気持ちを知りたいなー…  「大変!もう時間切れ!普通の女の子に戻っちゃう! お願い!同情するなら姫にして!」  仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時過ぎても笑顔で見つめるよ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください! お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(Ah woo)  「うーん、まだまだだな!はい、お疲れちゃーん!」  「そんなー…」
10年後の君へGOLD LYLIC板野友美GOLD LYLIC板野友美秋元康杉山勝彦中野雄太Can not say, I miss you.  出会ってから どれくらい経ったんだろう 髪型も何回か変わった君さ かと言って 僕たちの関係は ショウウインドウの宝石みたいに遠い  君に伝えたいんだ 運命の中の確率論 知り合えたのは理由がある 世界 にたった一人  10年後まで僕は待ってる 君が誰かと寄り道しても 友達のまま 微笑みながら 華奢なその背中 この場所から 見守ろう  彼女なんだ あいつに紹介された時 巡り逢った順番に 絶望した  だけど あきらめようって なぜか 思えなかったんだ ひとつの愛は過去に流した 涙で磨かれるんだ  10年後には迎えに行くよ 君のその手を僕が掴もう こんな近くで名前を呼んで ずっと気づかなかった 手品の種を見せよう  激しく燃えるような 愛もいいけど いつまでも消えない 君への愛 10年以上だって 僕は待ってる そう 何も言わず…  10年後まで僕は待ってる 君が誰かと寄り道しても 友達のまま 微笑みながら 華奢なその背中 見守ろう  10年後には迎えに行くよ 君のその手を僕が掴もう こんな近くで名前を呼んで ずっと気づかなかった 手品の種を見せよう
からっぽ佐藤史果佐藤史果杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦「大好きだった、本当、ごめん…」 泣きもしないで君は言うんだね 「大好きなんだ、今も、私は…」 涙溢れて声にならない  覚えてるの?あの約束 はじめてキスした夜 「どんな時もそばにいるから」って言ったのに  涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたのに  君の理想になれるように 背伸びをしては大人ぶってた 素直なままでいられたなら 後悔なんてせずにいられた  何処にいても何をしても 君を探しているよ 流れ星に3度願えるほどにね  涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた  my tears have run dry それでも君が好き I still love you カレンダーが告げる 君との約束がひとつずつ消えるのを  涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたから ねぇ  涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた  何でだろう?あの日より君が好きだよ
バトンタッチ西田敏行西田敏行秋元康杉山勝彦樫原伸彦君の寝顔を見て ずっと そばにいて欲しいと 二十年以上も 僕は思い続けて来た  子どもだったはずの 君もいつしか恋をして 「会って欲しい人」と 僕の前で照れていた  ママは知ってたなんて 少しショックだったよ 許さないと 思ってたのか? 君がしあわせになればいい  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  このバージンロードを 君と腕を組みながら あっという間だった 高砂への日々を思う  ケーキをカットする 2人の嬉しそうな顔 微笑みたいけど なぜか 涙止まらない  パパのお嫁さんになる ずっと言ってくれたね 彼は僕に 似てないけれど 君が選んだ人ならいい  世界で一番 美しくて 僕の知らない 新婦のようだ 大事な 大事な 宝物よ それでも 君は僕の娘  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  世界で一番 愛しい人 生まれてくれて ああ ありがとう 最後に 最後に 声掛けよう 初めて言えた おめでとうと…
DearPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして私がこんな思いをするの? あなたにぶつけた すごく寂しかったから  それでも私が風邪をひいた夜には 朝日が昇るまで そばにいてくれたね  愛することを 教えてくれたのは あの日のあなたでした  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  手と手繋いであなたと歩いた道 二人の笑顔がふいに浮かんで消える  夕日に染まる空 凪いだ海の水面も あなたの隣ならもっと綺麗なのにね  全てのものを 照らしてくれたのは いつでもあなたでした  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉はかすれ涙になる あなたに 会いたい 会って言いたい 誰より愛してると  知りたくも無い真実でさえ 時に知ってしまうけど 心の中にあなたがいれば 歩き続けていける  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉は涙へ変わって 命がめぐってまた会う日まで あなたがくれた愛を 永遠に抱き続ける
オレンジつるの剛士つるの剛士杉山勝彦杉山勝彦好きな人はいますか? 好きな人はいません 好きな人がいました 大好きな人が  出逢ったとき遠く 未来の二人が 暮らしが 幸せが 自然に思い描けていたのに  抱きしめた 香り立つ オレンジの香水 君のやさしい香り 今もまだ 甘酸っぱい オレンジを食べれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ  元気で暮らせてますか? 頑張れているんだね イメージの中だけの 君との会話  忘れることにした 未来の二人が 暮らしが 幸せが どうして今溢れ出すんだろう  愛してた 夕焼けの オレンジの光に 君の笑顔が浮かぶ 今もまだ 鮮やかな オレンジを浴びれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ  好きな人はいますか? 好きな人はいません 好きな人がいました 大好きな人が  抱きしめた 香り立つ オレンジの香水 君のやさしい香り 今もまだ 甘酸っぱい オレンジを食べれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ
好きで、好きで、好きで。PLATINA LYLIC倖田來未PLATINA LYLIC倖田來未倖田來未杉山勝彦井上慎二郎好きで 好きで 好きで 仕方のない恋で終わりたくない 好きで 好きで 好きで あなた以外 何もいらない  初めて気付いたよ こんなに人を愛せるということ 些細な言葉でも 右へ左へ 心がざわめく  背中を向けたあなたにならば 素直な気持ちを言えるのになぁ… どうして?  本当はこんなに 好きで 好きで 好きで 仕方ない人に巡り逢えたの 好きで 好きで 好きで 仕方ない気持ちを伝えて  こんな私のこと 認めてくれた最初の人だった こぼれてしまった涙をふいた 最初の人だった  さよならをしたすぐ後に 振り向いて欲しいと小さな願い 叶えて  いつかは互いに 好きで 好きで 好きで 仕方ないふたりなって行きたい 好きで 好きで 好きで 仕方ない気持ちを伝えて  こんなに… 好きで 好きで 好きで あなたの愛だけに包まれたくて 好きで 好きで 好きだから 涙が溢れこぼれてしまう  でも… 好きで 好きで 好きだから 仕方のない恋で終わりたくない 好きで 好きで 好きで あなた以外何もいらない
一番綺麗な私をPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか?  もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ  もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう  もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう  ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節を  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう  一番綺麗な私を…
ふたりの時間ji ma maji ma maji ma ma・keico杉山勝彦桃色のそら 優しい風 肩にもたれた 少し眠たいな あなたがぽつり「ずっと一緒にいよう」なんて 不意打ちで ずるくない?  「俺なんかでいいの?」ちょっと弱気ね かっこよくなくていい 真直ぐだから  あなたじゃなきゃどうしてもだめなの 私の目に間違いはないの ふたりの時間 いくつも季節 重ねてきた Ah いま 迎える 祝福の日  少し待ってて スープが冷めたから 今すぐ温めなおすね そんな一言も 昔の私なら こんなに素直に言えなかったよ  信じることは 待てることだって 初めて わかったのよ  あなたじゃなきゃどうしてもだめなの 恋を越えて 愛する意味を知った ふたりの時間 ひとつの未来 照らしてゆきたい いま 迎える 祝福の日  わかってもらいたいとばかり 求めてきたけど 出会ってから生まれ変わったような 穏やかな私がいる  あなたじゃなきゃどうしてもだめなの あなたがいるから 強くなれる ふたりの時間 見つめあって 向かい合ってきた いま ここから始めよう  ふたりの時間 木の葉に陽の光が色を変えてゆくよ ふたりの時間 理想とは違っていてもいいの ふたりの時間 ただ静かに つぶやく様に そっと流れてく ふたりの時間 肩にもたれて 眠りたいの…
ブーゲンビレアの下でji ma maji ma maji ma ma杉山勝彦スエヨシヒデユキ色あせたTシャツ 私があげたやつ ずっと一緒にね 手をつないで 散歩道  右側のイヤホン 左側はあなた 変わりないお互いのポジションも 心地よくて 不思議ね 時が過ぎるほどに 好きになってゆく  ブーゲンビレアのね 咲き誇る レンガにもたれて 小さな幸せを重ねながら ふたりの花育てよう このまま このまま 今を抱いていたい  小さなことで泣いて キスで仲直りして 許し合えたとき 想いがまた深まってく あなたのしぐさ、価値観も 愛おしくなって  思い出のコラージュ 新しいページを開いて ブーゲンビレアがね 採れながら 愛を奏でているよ  切なく やさしく 手をつないでね このまま このまま変わらないでいてね
バトンタッチJULEPSJULEPS秋元康杉山勝彦JULEPS・吉川慶君の寝顔を見て ずっと そばにいて欲しいと 二十年以上も 僕は思い続けて来た  子どもだったはずの 君もいつしか恋をして 「会って欲しい人」と 僕の前で照れていた  ママは知ってたなんて 少しショックだったよ 許さないと 思ってたのか? 君がしあわせになればいい  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  このバージンロードを 君と腕を組みながら あっという間だった 高砂への日々を思う  ケーキをカットする 2人の嬉しそうな顔 微笑みたいけど なぜか 涙止まらない  パパのお嫁さんになる ずっと言ってくれたね 彼は僕に 似てないけれど 君が選んだ人ならいい  世界で一番 美しくて 僕の知らない 新婦のようだ 大事な 大事な 宝物よ それでも 君は僕の娘  世界で一番 愛しい人 僕の娘に 生まれてくれた 大事な 大事な 宝物よ 今日から 彼が守るんだね  世界で一番 愛しい人 生まれてくれて ああ ありがとう 最後に 最後に 声掛けよう 初めて言えた おめでとうと…
YOUR SONGGOLD LYLICGOLD LYLIC杉山勝彦杉山勝彦高橋哲也この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG  探してた ずっと探していたよ いつまでも 歌い続けたい歌 何もかも うまくいかないときに 君をただ 勇気づけられる歌  今も決して 見つからないけれど 隣で歌う 君の笑顔を見て ずっとずっと 歌い続けたいと 思えるから さぁ 一緒に歌おう  この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG  もし君が 道に迷った時は いつだって 僕がそばにいるから 手をつなぎ この歌を歌おうよ 誰よりも 大きな声をあげて  どんな歌を歌うかではなくて 君と一緒に歌うことが大事 どんな歌も生まれ変わるように 楽しいから さぁ 一緒に歌おう  この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG
冬を抱きしめてGOLD LYLICGOLD LYLIC藤瀬聖・杉山勝彦杉山勝彦石塚知生今・すぐ・ほら 冬を抱きしめて 君をあたためて 街を白く染めてゆくよ 夢はいつも 君のなかで燃え上がる炎さ ずっとこの胸に 今・すぐ・そこ 冬がやってくる  君が教えてくれたんだよ 冬の凍える寒さの意味を 君の温もり知った時から 冬の風が愛おしい  ポケットのなか 小さくなった手のひら そばにおいでよ 1mmの隙間もいらない!  今・すぐ・ほら 冬を抱きしめて 君をあたためて 街を白く染めてゆくよ 夢はいつも 君のなかで燃え上がる炎さ ずっとこの胸に 今・すぐ・そこ 冬がやってくる  街の明かりが僕ら誘う 人のぬくもり オレンジ色に 部屋にいたって決して逢えない 違う景色が見えた  ポケットのなか 握っていた不安も そっと放して 1gの勇気を出して!  今・すぐ・ほら 冬を抱きしめて ココロあたためて 街に駆け出して行こうよ 粉雪が空に舞い 誰よりも光るさ 一歩踏み出して 今・すぐ・ほら 冬を抱きしめて  だからCome on, Come on, Come on, Come on, Yeah 今・すぐ・ほら 冬を抱きしめて 君をあたためて 街を白く染めてゆくよ 夢はいつも 君のなかで燃え上がる炎さ ずっとこの胸に  冬を抱きしめて ココロあたためて 街に駆け出して行こうよ 粉雪が空に舞い 誰よりも光るさ 一歩踏み出して 今・すぐ・ほら 冬を抱きしめて
夢×夢大山百合香大山百合香杉山勝彦杉山勝彦鈴木俊介いつも二人で歩いてきた 笑う声を重ねて いつも二人で歩いてきた 同じ涙流して 夢を追いかけてきた さよなら  遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢  さみしくない そう言えば うそになってしまうね 素直じゃない わかっていても 伝えられない言葉 二人の夢のために  いまさら  愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢  風があたしの髪を撫でる 君があたしの夢を揺らす いつか再び君と逢える そう信じて歩こう  遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢  夢×夢
そして紺碧の空へSHARP ♯紺碧のうたプロジェクトSHARP ♯紺碧のうたプロジェクト杉山勝彦杉山勝彦“元気にしてますか?” 画面越しの君は あの頃キャンパスで見た 勝気さがちょっとない  “僕は不安でいます” やりたかったことは 叶わないままで 季節だけが 足早に過ぎるからです  “それなら またイチからだね” いたずらに君は微笑んだ  仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ  “まだ覚えてますか?” 受験生の日々を 今いるのは夢の舞台 想像と違っても  “今も誇れますか?” 好きに夢中になる 仲間たちの中 見つけ出した 本当の自分らしさ  時代はもう変わったんだ “はじめよう” そう君に笑い返す  肩を組んだ紺碧の空 また君と歌いたいんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ  受け継いだ臙脂の伝統 学祭の熱狂 通い詰めた店 思い返せば 行きたかった場所は ただの大学じゃなかった だから君と出逢えた  仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ 歩き出して 夢を描こう ひとり ひとつ 早稲田の空へ 早稲田 早稲田 早稲田の空へ  進もう そして紺碧の空へ
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