村井邦彦作曲の歌詞一覧リスト  185曲中 1-185曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スカイレストラン 新曲松原みき 新曲松原みき荒井由実村井邦彦林哲司・大谷靖夫街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしこここに彼女が来たって 席を立つつもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
翼をください山上路夫村井邦彦武部聡志いま私の願い事が かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
旅立つ朝神野美伽神野美伽保富康午村井邦彦鈴木豪この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝(あさ)が きっとくる  遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう  遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう
明日に生きる女神野美伽神野美伽山上路夫村井邦彦鈴木豪朝の汽車降りたのよ ただひとり 私 小さいけど ここの町で 暮らしたいの 荷物ならカバンだけ 中身などないわ 過去を捨てた 私ならば 何もないの 一から始めてみたいの やり直したいのよ 小さな町で 私は生きるのよ この胸にまだ残る あの人の影も 時がたてば いつか きっと消えてゆくわ いつかは誰かを愛して ふたりは結ばれ 私はここで 初めて生まれるの ありふれた しあわせな 人生がほしい 過ぎた夢は いつか 時が消してゆくわ
翼をくださいさだまさしさだまさし山上路夫村井邦彦倉田信雄今 私の願いごとが叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
スカイレストランクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド荒井由実村井邦彦Masao Onose・Park・Ken Yokoyama街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つつもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
翼をください林部智史林部智史山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をください琴音琴音山上路夫村井邦彦いま私の 願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか 名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をください木山裕策木山裕策山上路夫村井邦彦田川めぐみいま わたしの願いごとが 叶うならば 翼が欲しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼が欲しい 子どもの時 夢見たこと いまも同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をくださいSAWASAWA山上路夫村井邦彦今私の願い事が叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい  子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ  今私の願い事が叶うならば 翼がほしい  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい
夜と朝のあいだに美良政次美良政次なかにし礼村井邦彦ナカムラタカノリ夜と朝のあいだに ひとりの私 天使の歌をきいている 死人のように 夜と朝のあいだに ひとりの私 指を折ってはくりかえす 数はつきない  遠くこだまを ひいている 鎖につながれた むく犬よ  お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ  夜と朝のあいだに ひとりの私 散るのを忘れた 一枚の花びらみたい 夜と朝のあいだに ひとりの私 星が流れて消えても 祈りはしない  夜の寒さに たえかねて 夜明けを待ちわびる 小鳥たち  お前も静かに眠れ お前も静かに眠れ
翼をくださいベイビーブーベイビーブー山上路夫村井邦彦今私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  今富とか名誉ならば いらないけれど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
エメラルドの伝説レーモンド松屋レーモンド松屋なかにし礼村井邦彦伊平友樹・レーモンド松屋湖に 君は身をなげた 花のしずくが落ちるように 湖は色を変えたのさ 君の瞳のエメラルド  遠い日の君の幻を 追いかけても空しい 逢いたい君に逢いたい 緑の瞳に僕は魅せられた 湖に僕はひざまづき 緑の水に口づける  遠い日の君の幻を 追いかけても空しい 逢いたい君に逢いたい 緑の瞳に僕は魅せられた 湖に僕はひざまずき 緑の水に 口づける  逢いたい君に逢いたい 緑の水に口づけを
白いサンゴ礁レーモンド松屋レーモンド松屋阿久悠村井邦彦伊平友樹・レーモンド松屋青い海原 群れ飛ぶ鴎 心ひかれた 白い珊瑚礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪(おとづ)れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
エメラルドの伝説吉幾三吉幾三なかにし礼村井邦彦野村豊湖に 君は身をなげた 花のしずくが 落ちるように 湖は 色を変えたのさ 君の瞳の エメラルド  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に 僕はひざまづき みどりの水に 口づける  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に 僕はひざまづき みどりの水に 口づける  会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 口づけを
白いサンゴ礁吉幾三吉幾三阿久悠村井邦彦野村豊青い海原 群れ飛ぶ鴎 心ひかれた 白い珊瑚礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
翼をください由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山上路夫村井邦彦坂田晃一今 私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけてください  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい  今 富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい
虹と雪のバラード松山千春松山千春河邨文一郎村井邦彦夏目一朗虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄  ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋  ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
スカイレストラン凰稀かなめ凰稀かなめ荒井由実村井邦彦街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは 彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
翼をください姿月あさと姿月あさと山上路夫村井邦彦今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ夢に見ている  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をくださいTOKYO VOICESTOKYO VOICES山上路夫村井邦彦西條太貴いま 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい  この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をください森本ナムア森本ナムア山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけてください この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど翼がほしい 子どものとき夢みたこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ  この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
エメラルドの伝説The KanLeKeeZThe KanLeKeeZなかにし礼村井邦彦岸利至・高見沢俊彦湖に 君は身を投げた 花のしずくが 落ちるように 湖は 色を変えたのさ 君の瞳の エメラルド  遠い日の 君の幻を 追いかけても 空しい 逢いたい 君に逢いたい 緑の瞳に 僕は魅せられた 湖に 僕はひざまずき 緑の水に 口づける  遠い日の 君の幻を 追いかけても 空しい 逢いたい 君に逢いたい 緑の瞳に 僕は魅せられた 湖に 僕はひざまずき 緑の水に 口づける  逢いたい 君に逢いたい 緑の瞳に 口づけを
白いサンゴ礁高橋真梨子高橋真梨子阿久悠村井邦彦小林信吾青い海原 群れ飛ぶ鴎 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪(おとづ)れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
美しい星ジェリー伊藤・ミッシェル伊藤ジェリー伊藤・ミッシェル伊藤山上路夫村井邦彦飯吉馨あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きてるのさ 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は
広谷順子広谷順子山上路夫村井邦彦萩田光雄この道をこうやって 歩くのも 君が幼い 子供だからだ いつか来る君ひとり 歩く時 つらいけれども 泣いちゃいけない 誰でもそうだ 自分の道を さがしてゆく 負けずに未来を見て 歩くのだ  この道はどこへゆく 君だけが それを求めて いつか見つける 誰でもそうだ 自分の道を さがしてゆく 負けずに未来を見て 歩くのだ  誰でもそうだ 自分の道を さがしてゆく 負けずに未来を見て 歩くのだ
或る日突然野宮真貴野宮真貴山上路夫村井邦彦坂口修・スパム春日井或る日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が 来ると 私には わかっていたの  或る日じっと 見つめ合うのよ 二人はたがいの 瞳の奥を そこに何があるか 急に 知りたくて おたがいを見る  或る日そっと 近寄る二人 二人をへだてた 壁をこえるの そして二人 すぐに知るの さがしてた 愛があるのよ  或る日突然 愛し合うのよ ただの友だちが その時かわる いつか知らず 胸の中で 育ってた 二人の愛
翼をくださいクリス・ハートクリス・ハート山上路夫村井邦彦福田貴史いま私の願いごとが かなうならば翼が欲しい  この背中に鳥のように 白い翼つけてください  この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい  子供の時夢見たこと 今も同じ夢に見ている  この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ  この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ  悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ行きたい
風は知らないブラザーズ5ブラザーズ5岩谷時子村井邦彦和田春彦風は飛ぶ 枯草の上を 空にある幸せ さがしながら  風は泣く 大空の胸を 淋しさに夜更けも めざめながら  きれいな虹に めぐりあう日を ただ夢みて 雲の波間をさまよう  昨日鳴る鐘も 明日はない 大空の広さを 風は知らない  きれいな虹に めぐりあう日を ただ夢みて 雲の波間をさまよう  昨日鳴る鐘も 明日はない 大空の広さを 風は知らない 大空の広さを 風は知らない
虹と雪のバラード featuring 南壽あさ子上杉周大上杉周大河邨文一郎村井邦彦THE TON-UP MOTORS虹の地平をあゆみ出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄 ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白いサンゴ礁岩崎宏美岩崎宏美阿久悠村井邦彦青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
経験畑中葉子畑中葉子安井かずみ村井邦彦高田弘やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメな あたしね だから 今日まで たから 今日こそ きらいにさせて 離れさせて  やめて 本気じゃないから やめて きつくだかないで やめて そんな気やすめは あなたは ずるい人ね わかってても あなたの後を ついてゆきたい ダメな あたしね だから なかせて だから ひとこと きらいにさせて 離れさせて
風を見た人天地真理天地真理安井かずみ村井邦彦森岡賢一郎わたしは見たい 風の姿を わたしは見たい あなた 心の中 わたしは見たい 夢の続きを 朝になったら こわれるその前に  くちづけする時 バラが咲く時 わたしを泣かせる そのわけを今  わたしは見たい ギターじゃなくて 音にかくれた 秘密の愛のうた  わたしは見たい 愛の泉を のみほす時に 願いがかなうなら  ひとりでいる時 小雨降る時 わたしを泣かせる そのわけを今  わたしは見たい みつめられたい わたしはきっと そのままねむるでしょう  ルルル…………… ……………………
種子−はだしで駆けて行くと−カルメン・マキカルメン・マキ新川和江村井邦彦東海林修はだしで駆けて行くと 土踏まずが痛い 大地が燃えているのですね いのちをはらんで  麦が生える 薔薇がひらく ぶどうが実る わたしのあしあとに  わたしも燃えて 緑のほのおになってしまいそうです あなた あなた 愛するあなた はだかの胸に 早くわたしを抱きとめてください かがやく太陽の下 ひとつぶの種子のように 立っている あなた
翼をください白鳥英美子白鳥英美子山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが 叶うならば 翼が欲しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
ざんげの値打ちもないクミコ×泉谷しげるクミコ×泉谷しげる阿久悠村井邦彦あれは二月の 寒い夜 やっと十四になった頃 窓にちらちら 雪が降り 部屋はひえびえ 暗かった 愛と云うのじゃないけれど 私は抱かれて みたかった  あれは五月の 雨の夜 今日で十五という時に 安い指輪を 贈られて 花を一輪 かざられて 愛と云うのじゃないけれど 私は捧げて みたかった  あれは八月 暑い夜 すねて十九を 越えた頃 細いナイフを 光らせて にくい男を 待っていた 愛というのじゃないけれど 私は捨てられ つらかった  そうしてこうして 暗い夜 年も忘れた 今日のこと 街にゆらゆら 灯りつき みんな祈りを するときに ざんげの値打ちもないけれど 私は話して みたかった
廃虚の鳩ASKAASKA山上路夫村井邦彦Tomoji Sogawa人はだれも 悪いことを 覚えすぎたこの世界  築き上げた楽園は こわれ去った もろくも  だれも見えない廃虚の空 一羽の鳩が飛んでる 真白い鳩が  生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな  汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた  生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな
割れた地球ザ・タイガースザ・タイガース山上路夫村井邦彦真二つに割れたのさ リンゴが割れるように 地球が割れたのさ 真赤なさけ目 地球の血の流れ  真二つに割れた町 真二つに割れた海 真二つに割れた山 恐怖にふるえ 逃げまどう人たち  真二つに割れたのさ リンゴが割れるように 地球が割れたのさ くずれる世界 のたうつこの地球
風は知らないザ・タイガースザ・タイガース岩谷時子村井邦彦村井邦彦風は飛ぶ 枯草の上を 空にある 幸せさがしながら 風は泣く 大空の胸を 淋しさに 夜更けも めざめながら  きれいな虹に めぐりあう日を ただ夢みて 雲の波間をさまよう 昨日鳴る鐘も明日はない 大空の広さを 風は知らない  きれいな虹に めぐりあう日を ただ夢みて 雲の波間をさまよう 昨日鳴る鐘も明日はない 大空の広さを 風は知らない 大空の広さを 風は知らない
ラヴ・ラヴ・ラヴ (Reprise)ザ・タイガースザ・タイガース安井かずみ村井邦彦ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて
スカイレストラン柴田淳柴田淳荒井由実村井邦彦羽毛田丈史街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
憧れは翼に乗って森山良子森山良子山上路夫村井邦彦青い空へと 私の夢はとびたつのよ 翼ひろげて 大空 鳥のようにゆくの どこへ夢はゆくの あの人のところへゆくのよ いつの日も とんでゆくの  愛の想いを 唄って夢はかけてゆくの 風の中をとんで あの人の心の中まで いつの日も とんでゆくの
雨あがりのサンバやまがたすみこやまがたすみこ山上路夫村井邦彦いつの間にか 雨が上がった 青い空が サバドゥバヤバ ドゥババヤ サバドゥバヤバ ドゥババヤ のぞいてる 貴方に会いに行きたいのよ きれいな虹がある間に キラキラ光る 舗道の上に 二人の影が 並んでうつるの  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているは そよ風吹いてる なかを 青い空が サバドゥバヤバ ドゥババヤ サバドゥバヤバ ドゥババヤ のぞいてる  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているは そよ風吹いてる なかを 青い空が サバドゥバヤバ ドゥババヤ サバドゥバヤバ ドゥババヤ 呼んでいる
エイジズ・オブ・ロック・アンド・ロールハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット大橋一枝村井邦彦松任谷正隆レコード屋で見つけました 昔のレコード セイラー服着ていました おさげ髪をして 胸の中を通り過ぎた 楽しいメロディー  ダイアナ ミスター・ブルー ダーナとペギー・スー メイビリーン オー・キャロル あなたはジョニーB・グッド バー・バー・バーブラ・アン エイジズ・オブ・ロックン・ロール  AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL  恋の日記 片道切符 さよならベイビー 夢見る頃を すぎた今も 燃ゆる想いが ビー・マイ・ベイビー 明日も愛して  ジョージア メリー・ルウ ロンリー・ロンリー・ソルジャー・ボーイ ヘイ・ポーラ フランキー・マイ・ダーリン あなたはキャシイズ・クラウン ジェニ・ジェニ・ジェニ エイジズ・オブ・ロックン・ロール  AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL  AGES OF SHAKIN 'N' STROLL AGES OF GOODY GOODY AGES OF SURFIN' & TWIST & SHOUT AGES OF RHYTHM & BLUES BE-BOP A LULA AGES OF ROCK'N' ROLL
夢うつつハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セットJack Fishman・日本語詞:山上路夫村井邦彦松任谷正隆今は夢うつつ そうよあなたを知って 愛の波にゆれ 私小舟のようよ まるで夢の中 街をあなたとゆけば 淡い靄の中すべてゆらめいている  女には必要さ 愛し合う男が 男には必要よ 愛し合う女が  今は夢うつつ そうよあなたと逢って 愛の揺り籃に ゆすられているみたい  女には大切よ 愛し合う人 男には大切よ 愛し合える人がいる  今は夢うつつ そうよあなたと逢って 愛の揺り籃に ゆすられているみたい  私の運命(さだめ)は きめられたわ あなたとあなたと 二人して二人して ただ生きるだけよ
白いサンゴ礁岡部ともみ岡部ともみ阿久悠村井邦彦青い海原 群れとぶカモメ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
翼をください岩佐美咲岩佐美咲山上路夫村井邦彦伊戸のりおいま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供のとき 夢見たこと 今も同じ夢に 見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
水夫のなげきズー・ニー・ヴーズー・ニー・ヴー山上路夫村井邦彦果てなく つづいている 真青な海原よ 明日も同じように つづくのか どこかで ぼくの愛を 待ってる人がいる 乙女は今日もひとり 待っている ああ あなたは どこにいるの ああ あなたを ぼくは 求めてさまよいゆく いつかは あなたがいる 見知らぬ港街 小さなこの船は 着くだろか  ああ あなたを 求めながら ああ 悲しく 今日も 夕映え染める海よ いつかは あなたがいる 見知らぬ港街 小さなこの船は 着くだろか 小さなこの船は 着くだろか
雨あがりのサンバズー・ニー・ヴーズー・ニー・ヴー山上路夫村井邦彦いつのまにか 雨があがった  青い空が サバャドゥバャ バャババャ…… のぞいてる 貴女に逢いに行きたい すぐ きれいな虹があるまに キラキラ光る歩道の上に 二人の影が 並んで映るよ  扉を開けて 飛び出そうよ 並木の緑がみんな キラキラ光って 歌っているよ そよ風吹いている中を  青い空が サバャドゥバャ バャババャ…… のぞいてる  扉を開けて 飛び出そうよ 並木の緑がみんな キラキラ光って 歌っているよ そよ風吹いている中を 青い空が サバャドゥバャ バャババャ…… よんでいる
涙のオルガンズー・ニー・ヴーズー・ニー・ヴー大橋一枝村井邦彦色あせた オルガンで 遠い愛を 唄う人 涙ぐみ 唄うのは あの人の ためなのか 白い波に さそわれて 海の底に 眠る人  あの頃は 美しく 涙さえ 知らぬ人 バラ色の 朝やけに 結ばれた ゆびさきよ 白い花びら 数えては 小さなむねを おどらせた  夕ぐれの 砂浜で 海のたより さがす人 目をとじて 祈るのは あの人の ためなのか 白い波に さそわれて 海の底に 眠る人  ララララ……
ラブ・ラブ・ラブTHE 虎舞竜THE 虎舞竜安井かずみ村井邦彦時はあまりにも はやく過ぎゆく 喜びも悲しみも すべてつかのま  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない 愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない 愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて
翼をください佐咲紗花佐咲紗花山上路夫村井邦彦今私の願いごとが叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
お早うトワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦朝もや流れる街に 聞こえるよその言葉が 黄色い帽子の 子供が元気に 言ってる声が聞こえる お早う うれしいお早う 言葉だ お早う そこから 今日が始まるよいつも 大きな声出して (言おうよ) 会う人誰にでも (元気に)心が伝わるよ (あなたの) 良い日になるだろ今日も 自転車走らせてゆく 中学のお兄さんも 会社に出かける お父さんたちも あいさつしてるよ道で お早う 楽しい お早う 言葉だ お早う 明るく 朝日がのぼるよ街に 希望がわいてくる (言うたび) 何かが待ってるよ (今日また) 憧がれふくらむよ (みんなの) 心にそよ風吹くよ セーラー服のリボンを なびかせてお姉さんはゆく いちばん最後に お母さんがゆくよ 時計を見ながら急ぐ お早う かがやく お早う 言葉だ お早う 街中 あそこでここでも響く 生きてるよろこびを (かんじる) 笑顔がこぼれるよ (だれでも)想いがあふれるよ (どこでも) ここから歩いてゆこう ここから歩いてゆこう
時が二人を忘れてもトワ・エ・モワトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦ただあなたと二人 ただベンチに座り 噴水ながめている 五月のそよ風わたるよ このままなら二人 結婚するでしょう 子供が二人生まれ 男と女の子供さ ただ明るくほがらかに 生きてゆく 子供はやがて 大きくなるでしょ この二人の愛は 時の中に埋もれ 静かに忘れられても 愛した日々なら消えない 街灯りがにじむ 並木の道ゆけば ぬくもり肩に感じる 二つの心も重なる 暮しましょう 郊外の部屋を借り 子供はいつかは 巣立ってゆくでしょ この二人の歴史 時の中に沈み そうして忘れられても 愛した願いは消えない 愛した願いは消えな
或る日突然小柳ルミ子小柳ルミ子山上路夫村井邦彦ある日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が 来ると 私には わかっていたの  或る日じっと 見つめ合うのよ 二人はたがいの(に) 瞳の奥を そこに何があるか 急に 知りたくて おたがいを見る  或る日そっと 近寄る二人 二人をへだてた 壁をこえるの そして二人 すぐに知るの さがしてた 愛があるのよ  或る日突然 愛し合うのよ ただの友だちが その時かわる いつか知らず 胸の中で 育ってた 二人の愛
花の世界加橋かつみ加橋かつみ加橋かつみ村井邦彦花の世界を いつか僕等は 作りたい その日が来るまで 手をつないで かけて行こう 悲しみは 明日に  花のにおいに 愛を祈る 僕達に 昨日の悲しみ 忘れて今 歩いてゆく 花の世界の 道を  いつも忘れない 花の心 その幸び 空に向って 手をのばせば つかめるはず 幸せのしるしを  花の心が いつも僕に語りかけ 目を閉じてごらん ほら聞こえる 明日の歌 花の世界の歌が
本牧ブルース平田隆夫とセルスターズ平田隆夫とセルスターズなかにし礼村井邦彦知らない同志でも 心がけよう 何んにも言わないで 抱きしめあおう それでいいじゃないか 愛しているなら 名前も身の上も 知らないけれど 君は僕のかわいい 恋人なのさ それでいいじゃないか 愛しているなら  昨日は昨日 明日は明日 二度と来ない 今日に命をもやそう ぼくのそばにいてね 唄ってあげよう 行きさきなどきかず ついておいで それでいいじゃないか 愛しているなら 嫌いは嫌い 好きは好き 若者の心は ウソなどつかない ぼくは君の愛を はなしはしない 疑うことよりも 信じておくれ それでいいじゃないか 愛しているなら
白いサンゴ礁スターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー阿久悠村井邦彦岡崎昌幸青い海原 群れとぶかもめ 心ひかれた 白いサンゴ礁 いつか愛する ひとができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
翼をください秋川雅史秋川雅史山上路夫村井邦彦岩代太郎いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をくださいベッキー・クルーエル feat. クルーエル・エンジェルスベッキー・クルーエル feat. クルーエル・エンジェルス山上路夫村井邦彦後藤康二今 私の 願い事が かなうならば 翼がほしい  この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか 名誉ならば いらないけど 翼がほしい  子供のとき 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
経験ちあきなおみちあきなおみ安井かずみ村井邦彦やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね  わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメな あたしね だから 今日まで たから 今日こそ きらいにさせて 離れさせて  やめて 本気じゃないから やめて きつくだかないで やめて そんな気やすめは あなたは ずるい人ね  わかってても あなたの後を ついてゆきたい ダメな あたしね だから なかせて だから ひとこと きらいにさせて 離れさせて
朝まで待てない甲斐バンド甲斐バンド阿久悠村井邦彦あきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ 噛みしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  あきらめ捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  あきらめ捨てた筈なのに 夜の街を 駈けて行きたい 声が涸れても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない
愛するゆえに懺悔(ざんげ)してピーターピーターなかにし礼村井邦彦あなたゆえ この長い髪も切った あなたゆえ この爪の色も変えた あなたゆえ 親も友だちも捨てた あなたゆえ 死んでもいいと思った  それが愛だと 愛と信じていた私だけど 今はあなたが本当に憎らしい あなたのために あなたのために こんなに私はみじめになった  “愛”って何なの “愛”って信じることなの 憎むことなの  あなたゆえ 貧しい心になった あなたゆえ ひとが信じられない あなたゆえ 私は自分がこわい あなたゆえ 憎しみまでも知った  愛は何なの 愛は憎しみの母なのか もとの私の姿にかえして あなたのために あなたのために こんなに私はみじめになった
シャンゼリゼの夜ピーターピーター安井かずみ村井邦彦恋もできず別れた娘(こ)は ゆれるブロンド ララ シャンゼリゼ  恋をしてる ふりをして テラスでひとり 飲むコーヒーよ  恋人は来るの 来ないの ガラスに映る横顔 都会の夜 パリのざわめき  あの娘に叉 会えるかしら 地下のクラブは ララ シャンゼリゼ  ギターに泣く ふりをして 想う東京 ララ ひとり旅  恋人は来るの 来ないの グラスに映る面影 都会の夜 恋のざわめき
~YOU~吉見一星吉見一星吉見一星村井邦彦佐藤博色あせない想い出に 君はそれが悲しいの 写真立ての僕ら 変わらないものなんてないと  時々不安に思うよ あの時君に会わなければ こうして顔合わせ ケンカすることもなかったね  そう君を傷つけるつもりはないから 想い出運ぶ風 いまも君の事想う  僕たちの記念日 君だけが覚えていて 想い出のメロディー 涙が光っていた  そう君を傷つけるつもりはないから 変わってみせるから 君がいなくなる前に  秋の風吹く海 君の肩に手をまわしても 二人の想い出は 星の光と夜空に消えた  時々不安に思ってた 夢に向かう君との距離を 光あたる場所から ずっと逃げてた あの頃 僕は  そう君を傷つけるつもりはないから 想い出運ぶ風 いまも君の事想う  全てが変わったよ あの海の 色もあせた 変わらないのはそう あの星と 僕の想い  そう君を傷つけるつもりはないから 変わってみせるから ♪みせるから♪ 君がいなくなる前に  そう君を傷つけるつもりはないから ♪傷つけるつもりはないから♪ 後悔した気持ちと ♪気持ちと夜空に浮かぶ♪ 星に君を想う夜  そう君を傷つけるつもりはないから 想い出運ぶ風 いまも君の事想う
憶えているかいガロガロ山上路夫村井邦彦君は憶えているだろうか 二人愛したあの頃を ぼくは今でもひとりで 君の想い出さがしているよ  君とあの頃見た映画 今日はテレビでやっていた 愛の終りの悲しさ 今は心にしみたよ あれはそよかぜ 街にかおる頃さ いつか知らず 時は流れすぎ 二度と二度と 帰らない愛  雨にふられて二人して 街のお店にとびこんだ ぼくのぬれてるひたいを ふいてくれたよ君の手 あれは落葉が 街に舞う頃だよ いつか知らず 時は流れすぎ 二度と二度と 帰らない愛
僕は死なないだろうガロガロ山上路夫村井邦彦まだ君は毛布にくるまって眠っているよ 夜明けが近づいた部屋 暗い夢に僕は今 めざめた なぜ生きてることは なぜ悲しみなのかいつも  死にたいと思う時もあるよ すべてはそれで終るよ けれども君の愛はいつも また明日照らすよ 君の愛があれば 死なないだろう僕は また悲しみこえて 生きてゆけるだろう僕は
喪失ガロガロ山上路夫村井邦彦あなたとつくれたろう 二人の子供さえも あのままあの町にいて(あのままあの町で) 暮らしていたならば 正しい答えはなぜ いつでも遅れて来る 春には桜の花を(手紙にはさんだ) やさしい人だった あなたは今は遠い とどかぬ人だよ 今頃この手に戻らぬものの大きさ 僕は知った 知った  あなたにいつかできる 僕には似てない子が 夏には雲のかがやき(手紙につづった) やさしい人だった あなたは今は遠い とどかぬ人だよ 今頃この手に戻らぬものの大きさ 僕は知った 知った
公園通りガロガロ山上路夫村井邦彦この通りを歩いてゆく時 心に花が咲く 訳もなくて ただ僕らは行く 愛するこの舗道(みち)を 今日も すれちがう人は 誰も美しい そっとふり返り 歩くよ 若い夢を育ててくれるよ 公園通り 愛の舗道(みち)  季節めぐるたび 誰の心にも 甘い想い出を残すよ 若い夢を育ててくれるよ 公園通り 愛の舗道(みち)
翼をください茉奈佳奈茉奈佳奈山上路夫村井邦彦新屋豊いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
ラヴ・ラヴ・ラヴ沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦時はあまりにも はやく過ぎゆく 喜びも悲しみも すべてつかのま  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて……
経験中森明菜中森明菜安井かずみ村井邦彦やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしネ だから 今日まで たから 今日こそ きらいにさせて!離れさせて!  やめて 本気じゃないから やめて きつく抱かないで やめて そんな気やすめは あなたは ずるい人ね わかってても あなたの後を ついてゆきたい ダメなあたしネ だから なかせて だから ひとこと きらいにさせて!はなれさせて!
翼をください桜高軽音部桜高軽音部山上路夫村井邦彦百石元いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をください岡平健治岡平健治山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけてください この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど翼がほしい 子どものとき夢みたこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい この大空に翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
めまい辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦ちがうの 甘えるの 好きよ 上から下まで わたしを愛して  ちがうの さらわれるように あなたの世界に ひきずり込んで  愛しているわ だから云うのよ ここまできた 愛だけじゃものたりない  わかって 燃えているものは ふたりの嵐よ この身をまかせて  ちがうの くちづけは好きよ 気を失うまで 強く抱きしめて  ちがうの 男と女は 感じるこころが すれちがうのね  愛しているわ だから云うのよ 今までした 愛だけじゃものたりない  あなたが えらんだわたしよ ふたりの嵐は ひきかえせない
サンドラの恋辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦いい事ばかり思い出すの 夕陽に染まるふたりの旅 抱かれて横切った 小川のせせらぎに きこえた愛の歌は 今もなお いい人だった やさしい人 真珠のような思い出を わたしの心の片隅に置いていった オレンジ色の恋は いつまでも  いい時ばかりじゃないけれど わたしの過去にひとりだけ くちづけがゆれた ろうそくの光に  頬つたう涙の初恋よ 人の心のうらおもて 知らないでいたあの頃は だから美しく だからはかなくこわれ オレンジ色の恋が懐かしい  だから美しく だからはかなくこわれ オレンジ色の恋が懐かしい
想い出の人辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦風のうわさにさえ きかない あなたのこと なにも いつか行った 白い店にも 知らない人ばかり  あの頃が懐かしくて 丁度 こんな夏の初め あの頃は 夢ばかりを 追いかけてた あなたとわたし  人が生きる 途中にいつも 誰かに会い 別れる いつかくれた 白い手帳も 色があせたままに  あの頃に書いた日記に あなたの名前 見かけたら あの頃は なんとなくても よく笑って よく泣いたワ
ダニエル・モナムール辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦DANIEL MON CHERI やさしいだけじゃいやよ あたしにだけ もえるような あいがほしいのよ  DANIEL MON CHERI くちづけだけじゃいやよ ふたりだけわかるような ひみつをもちたいの  (セリフ) 「OUI OUI MON CHERI JE T'AIME TOUJOURS[トウ ジュール] DANIEL NON NON MON AMOUR JE T'AIME  DANIEL」 DANIEL MON CHERI みつめるだけじゃいやよ あたしにだけ あいつはいつも はげしくなみうつの  DANIEL MON CHERI くちづけだけじゃいやよ ふたりだけわかるような ひみつをもちたいの  (セリフ) 「OUI OUI MON CHERI JE T'AIME TOUJOURS[トウ ジュール] DANIEL NON NON MON AMOUR JE T'AIME  DANIEL」 DANIEL MON CHERI みつめるだけじゃいやよ あたしにだけ あいつはいつも はげしくなみうつの  (セリフ) 「JE T'AIME TOUJOURS DANIEL DANIEL DANIEL JE JE T'AIME DANIEL」
私生活辺見マリ辺見マリ安井かずみ村井邦彦止めて!二人だけの時を 燃えて火の鳥になるの 熱く世界を狂わせる ああ貴方の心まで 愛されて愛したら 何もかもすぐあげちゃう 生まれたら死ぬまでは 赤い血が体中にさわぐ  止めて!二人だけの世界 燃えて流れ星になるの 何処へ何処へでも行けるの ああ貴方がのぞむなら 愛されて愛したら 何もかも今捨てちゃう 信じたら最後まで 赤いバラこの世に咲く限り 
棄てるものがあるうちはいい北原ミレイ北原ミレイ阿久悠村井邦彦泣きぐせの 酔いどれが ふらふら 行く先は 波しぶく桟橋か 男のいる町か ぼろぼろの手紙は 別れのものだろが 死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものがあるうちはいい  まだ若い やせた娘が 泣き泣き 行く先は 街角のうらないか はずれの教会か 星のないさだめと うらんでいるだろが 死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものがあるうちはいい  家(うち)を出た 二人づれ だまって 行く先は 別々の駅なのか 手紙を書く場所か 愛さえも疑い くやんでいるだろが 死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものがあるうちはいい
ざんげの値打ちもない(完全版)GOLD LYLIC北原ミレイGOLD LYLIC北原ミレイ阿久悠村井邦彦あれは二月の 寒い夜 やっと十四に なった頃 窓にちらちら 雪が降り 部屋はひえびえ 暗かった 愛と云うのじゃ ないけれど 私は抱かれて みたかった  あれは五月の 雨の夜 今日で十五と 云う時に 安い指輪を 贈られて 花を一輪 かざられて 愛と云うのじゃ ないけれど 私は捧げて みたかった  あれは八月 暑い夜 すねて十九を 越えた頃 細いナイフを 光らせて にくい男を 待っていた 愛と云うのじゃ ないけれど 私は捨てられ つらかった  あれは何月 風の夜 とうに二十歳も 過ぎた頃 鉄の格子の 空を見て 月の姿が さみしくて 愛と云うのじゃ ないけれど 私は誰かが ほしかった  そしてこうして 暗い夜 年も忘れた 今日のこと 街にゆらゆら 灯りつき みんな祈りを するときに ざんげの値打ちも ないけれど 私は話して みたかった
白いサンゴ礁トワ・エ・モワトワ・エ・モワ阿久悠村井邦彦吉川忠英青い海原 群れとぶかもめ 心ひかれた 白いサンゴ礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白いサンゴ礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
朝まで待てないFUNGOFUNGO阿久悠村井邦彦あきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ 噛みしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  あきらめ捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ捨てた筈なのに 夜の街を 駈けて行きたい 声が涸れても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう
バイ・バイ・アダム和田アキ子和田アキ子阿久悠村井邦彦ふられてしまったら あたしんところへさ 戻って来るんだよ バイ・バイ・アダム あばよ レンガの谷間の 赤いお月さん 思い出すだろさ バイ・バイ・アダム あばよ 恋の鎖 痛さ忘れてるのね かわいピエロ かわいアダム ふられてしまったら あたしんところでさ 泣けばいいんだよ バイ・バイ・アダム あばよ  あたしの匂いに むせかえりながら 悪いと思うさ バイ・バイ・アダム あばよ 恋の鎖 痛さ忘れてるのね かわいピエロ かわいアダム ふられてしまったら あたしんところへさ 戻って来るんだよ バイ・バイ・アダム あばよ  バイ・バイ・アダム………
翼をください島津亜矢島津亜矢山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
純愛ザ・テンプターズザ・テンプターズなかにし礼村井邦彦どうして わかってくれないの 僕らは若いけど 愛に生きている 僕らを わかってほしいのさ 海よりも 深く愛し合っている  腕に傷をつけて 腕と腕を重ね 若い愛の血潮 わかち合った恋は 誰も 誰も こわせはしない 花よりきれいな 君だから 清らかなままで 結ばれたい  腕に傷をつけて 腕と腕を重ね 若い愛の血潮 わかち合った恋は 誰も 誰も こわせはしない 花よりきれいな 君だから 清らかなままで 結ばれたい  腕に傷つけて 腕と腕を重ね 若い愛の血潮 わかち合った恋は 誰も 誰も こわせはしない
エメラルドの伝説GOLD LYLICザ・テンプターズGOLD LYLICザ・テンプターズなかにし礼村井邦彦湖に 君は身をなげた 花のしずくが 落ちるように 湖は 色を変えたのさ 君の瞳の エメラルド  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に僕はひざまづき みどりの水に 口づける  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に僕はひざまづき みどりの水に 口づける  会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 口づけを
夜明けの子守唄森山良子森山良子山上路夫村井邦彦おやすみなさい 愛する人よ 愉しい夢の 世界へ行くの  たとえひと夜で この世がかわり かなしいめざめ あなたに来る時も  私はいつでも そばにいるわ あなたと二人で 生きてゆく  おやすみなさい 愛を信じて 二人の夜明け 明日もむかえるの  寂しいことなど 何もないの 二人の胸には 愛がある  おやすみなさい 愛を信じて 二人の夜明け 明日もむかえるの
雨あがりのサンバ森山良子森山良子山上路夫村井邦彦いつの間にか 雨が上がった  青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる  貴方に会いに行きたいのよ きれいな虹がある間に キラキラ光る 歩道の上に 二人の影が 並んでうつるの  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを  青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ のぞいてる  とびらを開けて飛び出すのよ 並木の緑がみんな キラキラ光って歌っているわ そよ風吹いてるなかを  青い空が サバドゥバヤバドゥババヤ サバドゥバヤバドゥババヤ 呼んでいる
恋人森山良子森山良子山上路夫村井邦彦あなたの肩に もたれていても 時はすぎてく 音もたてず 愛の記憶を 残しただけで 時は遠くに 消えるの  人は何故に 死んで行くの 恋人たちさえも いつか 愛し合った 二人のため とわの命だけが 欲しい  あなたの腕に 腕をからませ 時の流れを とめてみたい それがかなわぬ 事ならせめて くいない今を 生きるの  人は何故に 死んで行くの 恋人たちさえも いつか 愛し合った 二人のため とわの命だけが 欲しい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝まで待てない甲斐よしひろ甲斐よしひろ阿久悠村井邦彦西村智彦あきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ 噛みしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  あきらめ捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしてお前は俺を つめたくこばむだろう  あきらめ捨てた筈なのに 夜の街を 駈けて行きたい 声が涸れても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない
ざんげの値打ちもない山崎ハコ山崎ハコ阿久悠村井邦彦山崎一稔あれは二月の寒い夜 やっと十四になった頃 窓にちらちら雪が降り 部屋はひえびえ暗かった 愛と云うのじゃないけれど 私は抱かれてみたかった  あれは五月の雨の夜 今日で十五という時に 安い指輪を贈られて 花を一輪かざられて 愛と云うのじゃないけれど 私は捧げてみたかった  あれは八月暑い夜 すねて十九を越えた頃 細いナイフを光らせて にくい男を待っていた 愛と云うのじゃないけれど 私は捨てられつらかった  あれは何月、風の夜 とうに二十も過ぎた頃 鉄の格子の空を見て 月の姿がさみしくて 愛と云うのじゃないけれど 私は誰かがほしかった  そうしてこうして暗い夜 年も忘れた今日のこと 街にゆらゆら灯りつき みんな祈りをする時に ざんげの値打ちもないけれど 私は話してみたかった
虹と雪のバラード城戸けんじろ城戸けんじろ河邨文一郎村井邦彦虹の地平を 歩み出て 影たちが近づく 手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄 ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちの あいだに 眠っている 北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが飛び去る ナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の 真下に 生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
美しい星本田路津子本田路津子山上路夫村井邦彦高見弘あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きてるのさ 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は
夏の夜明けは悲しいの夏木マリ夏木マリ橋本淳村井邦彦あたし 生れは横須賀 あたし 淋しく育った 海を 見つめながら だから やさしくされると あたし 断われないのよ 誰に 誘われても 自慢の髪を解いて あんたに抱かれたけど 汗に 汗に 濡れながら 涙をかんだわ  からだ 半分あんたで 心 半分あたしよ 共に 淋しがりや もしも恋人出来たら あたし 忘れてもいいよ 泣いて 笑えるから 小部屋の窓をあけて あたし おどけたけれど 海の 匂い 横須賀の 夜明けは悲しい  あたし右手であんたと あたし バイバイしたけど 背中 背中で泣いてた  また逢いたいね
金の夜と銀の夜サーカスサーカス竜真知子村井邦彦金色は沈む夕陽 銀色は昇る月 黄昏は Blueのドレス 窓際のテーブル 選んだの 久しぶりね おなた  グラス越し 20代の思い出も 今ならば 笑えるの 若かったねと こんな日が 二人に来るなんて 大人っていいものね  恋人に なれなかった だからこそ 会えるのね 今になって 友達って なんて 贅沢な夜  哀しいことは 誰にもあるわ だけど二人 ここでは 忘れましょう  金色は若いあの日 銀色は遠い夢 黄昏は 二人のシネマ 私たち 不器用だったけど それも悪くないね  悩んだり 迷ったり それなりに 生きてきた ささやかな人生が なぜか いとおしい夜
美しい誤解トワ・エ・モワトワ・エ・モワ安井かずみ村井邦彦ふたりの歌を ひとつの心で 歌う歌うふたり 青い海の彼方 あなたは知らない なぜなぜ 別れたのか  ふたつの夢が ひとつの未来を 作る作るふたり 青い空に消えた あなたは知らない なぜなぜ 愛したのか  ふたりの道を ひとつの気持が 走る走るふたり 青く澄んだひとみ あなたは知らない なぜなぜ 見つめたのか
愛の理由トワ・エ・モワトワ・エ・モワ安井かずみ村井邦彦愛に答えが (あるとしたら) キラメク星の (ひとりごと) 静かに 心を とらえるもの  愛にしるしが (あるとしたら) 空の真中に (描き出し) ふたりの 心を よせた誓い  あなたのことを 考えると そっと目を とじたくなるの  愛に理由が (あるとしたら) 幼い頃 (母の手で) やさしく 心に 習ったもの  あなたのことを 考えると そっと目を とじたくなるの
虹と雪のバラードGOLD LYLICトワ・エ・モワGOLD LYLICトワ・エ・モワ河邨文一郎村井邦彦虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄  ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋  ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
或る日突然GOLD LYLICトワ・エ・モワGOLD LYLICトワ・エ・モワ山上路夫村井邦彦或る日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が 来ると 私には わかっていたの  或る日じっと 見つめ合うのよ 二人はたがいの 瞳の奥を そこに何があるか 急に 知りたくて おたがいを見る  或る日そっと 近寄る二人 二人をへだてた 壁をこえるの そして二人 すぐに知るの さがしてた 愛があるのよ  或る日突然 愛し合うのよ ただの友だちが その時かわる いつか知らず 胸の中で 育ってた 二人の愛
翼をくださいGOLD LYLIC山本潤子GOLD LYLIC山本潤子山上路夫村井邦彦日向大介・村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
愛の伝説ザ・フィンガーズザ・フィンガーズ尾中美千絵村井邦彦君がこの腕に かくれしのんでも 誰も歌わない 誰も泣かない ぬれたその肌に バラを散らしても 誰も歌わない 誰も泣かない ため息を 白い胸にかけて 流れゆく 星を髪に飾り 君が待つ部屋 愛し愛されて この世忘れても 誰も泣かない 覚えていない  いつの日も 愛は同じ姿 ただひとつ つきぬ泉求め 生きる恋人  愛し愛されて この世忘れても 誰も泣かない 覚えていない  いつの日も 愛は同じ姿 ただひとつ つきぬ泉求め 生きる恋人
旅立つ朝江利チエミ江利チエミ保富康午村井邦彦この世には ピンク色の お休みの日が あるものさ そよ風が 心に吹く すてきな朝が きっとくる 遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう  遠い ふるさとまで 帰ろう ひとりきりで 海のひびき 森のにおい みんな生きているのさ そうだよ この世には ブルーな日が あんまり多く なりすぎた さあ 行こう 昨日の家に 鍵をおろして 旅立とう
ざんげの値打ちもないクミコクミコ阿久悠村井邦彦萩田光雄あれは二月の寒い夜 やっと十四になった頃 窓にちらちら雪が降り 部屋はひえびえ暗かった 愛と云うのじゃないけれど 私は抱かれてみたかった  あれは五月の雨の夜 今日で十五という時に 安い指輪を贈られて 花を一輪かざられて 愛と云うのじゃないけれど 私は捧げてみたかった  あれは八月暑い夜 すねて十九を越えた頃 細いナイフを光らせて にくい男を待っていた 愛というのじゃないけれど 私は捨てられつらかった  そうしてこうして暗い夜 年も忘れた今日の事 街にゆらゆら灯りつき みんな祈りをする時に ざんげの値打ちもないけれど 私は話してみたかった
ざんげの値打ちもない北原ミレイ北原ミレイ阿久悠村井邦彦馬飼野俊一あれは二月の 寒い夜 やっと十四に なった頃 窓にちらちら 雪が降り 部屋はひえびえ 暗かった 愛というのじゃ ないけれど 私は抱かれて みたかった  あれは五月の 雨の夜 今日で十五と 云う時に 安い指輪を 贈られて 花を一輪 かざられて 愛と云うのじゃ ないけれど 私は捧げて みたかった  あれは八月 暑い夜 すねて十九を 越えた頃 細いナイフを 光らせて にくい男を 待っていた 愛と云うのじゃ ないけれど 私は捨てられ つらかった  そしてこうして 暗い夜 年も忘れた 今日のこと 街にゆらゆら 灯りつき みんな祈りを するときに ざんげの値打ちも ないけれど 私は話して みたかった
棄てるものがあるうちはいい大西ユカリと新世界大西ユカリと新世界阿久悠村井邦彦森扇背泣きぐせの酔いどれが ふらふら行く先は 波しぶく棧橋か 男のいる町か ぼろぼろの手紙は 別れのものだろが 死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものが あるうちはいい  まだ若いやせた娘が 泣き泣き行く先は 街角のうらないか はずれの教会か 星のないさだめと うらんでいるだろうが 死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものが あるうちはいい  家を出た二人づれ だまって行く先は 別々の駅なのか 手紙を書く場所か 愛さえも疑い くやんでいるだろうが 死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものが あるうちはいい
翼をください福田沙紀福田沙紀山上路夫村井邦彦Koma2Kaz今 私の願い事が かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ 行きたい
スカイレストラン山本潤子山本潤子荒井由実村井邦彦街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つつもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  わたしを見つめて
翼をください山本潤子山本潤子山上路夫村井邦彦今 私の願いごとが叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をください芹洋子芹洋子山上路夫村井邦彦いま わたしの願いごとが 叶(かな)うならば 翼が欲(ほ)しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼が欲しい 子どもの時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ
黄昏は人生が見える森山良子森山良子山上路夫村井邦彦Jim Hall日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな 家に帰るのね 今日の仕事終って 我が家に向かって行くの  日暮れの通りを 電車が走る 家路を目指して 走って行くよ 若い人に 年をとった人 人はみんなそれぞれ ちがった人生歩む いろんな人生 乗せて走るよ  日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな明日が待っている いつも人は幸せさがして生きているの いろんな人生 乗せて走るよ
翼をください平原綾香平原綾香山上路夫村井邦彦亀田誠治今、私の願いごとが叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
翼をください徳永英明徳永英明山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢みたこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
君を許す沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修君のねむりの中に とじたまつげふるえて 何か云いたそうな くちびるに近づく 君のねむりの中に 見知らぬ愛をうつして 僕を傷つけながら 君だけの夢をみてる こんなに君を 愛してるのに わかってもらえない苦しさに わがままな愛の幻に僕をひきつけてゆく やっと捜した 白い指より その心がほしいのに 愛がほしいのに いつでも君を 許してるのに ほんとの愛を気づかないの まぶしい愛のたわむれに 僕をまどわせてゆく 星をねだるような 君の瞳より その心がほしいのに 愛がほしいのに
ビロードの風沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修通りすぎてゆくものは 人生 風のささやき はかない夏のうた 通りすぎてゆくものは 悲しみ 風のゆうわく 人の世のあらそい そして何が残る 何が僕の所に残る 通りすぎてゆくものは 足音 風のやさしさ つかの間の若い日 祈る 祈るように 君の愛だけは変わらないで 通りすぎてゆくものは 幸せ 風のなぐさめ はじめてのくちづけ ラ・ラ・ラ………
誰もとめはしない沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修忘れるために ひとりきた 見知らぬ街は 陽もくれる 誰もとめはしない 海のみえる丘で 思い切り泣いても 波の音が  しあわせそうな 家の窓 やさしい母の 声がする 誰もとめはしない ふるさとに帰ろう 疲れた心は 重すぎる  こわれた夢の その先に もひとつ夢が 待っている 誰もとめはしない 東の空には 夜明けの星が今 光ってる
愛のプレリュード沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修泣きだしそうな 瞳の中に 僕はみつけた ひとつの愛を からんだ指に 想いをこめて 僕は知りたい 君の気持ちを  どこまでも ふたり いつまでも ふたり 愛はどんな風に抱きしめあうのかも知らないまま  言葉にしたら こわれそうな そんな不安が 僕をとらえる ひたいにかかる 細いおくれ毛 どうしてゆれたの 風もないのに  だまってる ふたり たちどまる ふたり 愛はどんな風に確かめあうのかも知らないまま ラ・ラ・ラ………
光と花の思い出沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら なぜ悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思い出は 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた  なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら なぜ悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思い出は 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた なぜ美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた  夕焼けも悲しすぎた
バラを捨てて沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修バラを捨てて 僕の所に 帰ってくる 涙うかべ 君は今 帰ってくる バラを捨てて 意地を捨てて 帰ってくる 許しあおう 君はもう離れない すべては過ぎたこと 朝陽の中を バラを捨てて 愛をかかえて 帰ってくる 僕のために 君は今帰ってくる  すべては過ぎたこと 朝陽の中を バラを捨てて 愛をかかえて 帰ってくる 僕のために 君は今帰ってくる
君をさがして沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修小雨の中を うなだれながら 君をさがして 悲しい夜 この手に残る 君のやさしさ いなくなって はじめてわかる どこかで きっと君も ひとりぼっちさ もう一度だけ あいたくて わずかな望み 抱きしめながら 君をさがしに いつかの道  あの時 二人とも 若すぎたのさ もう一度だけ 会いたくて 後姿が 似ていたけれど 見知らぬ人の 冷たい影
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未知の友へ沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修誰かがきいててくれるのだろうか? 僕の心の話をこの願いを 誰かがわかってくれるのだろうか? 時には希望が消えはて泣きたい夜を 人はやさしくほほえみ通りすぎてゆくけれど 風は見てても知らぬふりするだけ 誰かがわかってくれるのだろうか? 小さな夢でも僕には命かけたもの  誰かがわかってくれるのだろうか? 小さな夢でも僕には命かけたもの 人はいつでも手をとり慰めてくれるけれど 風は涙をとばしてくれるけど 誰かが聞いててくれるのだろうか? 言葉にならない君への愛の誓いを
ひとりぼっちのバラード沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修いつも いつも傷つきながら 愛を 愛を失いながら 生きて 生きてゆくこの命 それはどこまで続く すべて すべて移りすぎてゆく 何か はかり知れぬちからで 僕は 僕はおし流されて そしていつかは終わる  たった一度の人生だから 力の限り明日を捜そう いつも いつも傷つきながら 愛を 愛を失いながら 生きて 生きてゆくこの命 それはどこまで続く  たった一度の人生だから 力の限り明日を捜そう いつも いつも傷つきながら 愛を 愛を失いながら 生きて 生きてゆくこの命 それはどこまで続く  そして いつかは終わる
雨の日の出来事沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修君が誰かと 通りすぎたのを 僕はみてた 雨の夜 今日まで大事に 取っておいたのに 僕は捨てた あの手紙 ふりしきる雨に聞いても知らない 今ではもう言いわけもいらない 君はどこかで 知らない誰かと 僕のことを 忘れてる 淋しく雨の街角をさまよう 誰にも今は会いたくないのさ やさしい言葉は むなしく聞こえる 僕は憎む いつわりを
マイ・ラブ沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修マイ・ラブ 誰も 誰も こわせない ふたりだけの 世界を 初めて 信じられた 愛をみつけたから マイ・ラブ 二度と 二度と 離さない ふたりだけの しあわせ 初めて この胸に 光をくれたから マイ・ラブ さびしい時に 分けあうのさ ふたりだけの くちづけ
愛の世界のために沢田研二沢田研二安井かずみ村井邦彦東海林修世界を も一度 光と希望に みたしてくれた 君こそ命 何にも かえがたい やさしさが 僕をひきつける 世界を再び みどりと平和に 返してくれた 君こそすべて 何より 美しい まごころが 僕をやすませる  何より 美しい まごころが 僕をやすませる 世界を広げて 涙と幸せ みつけてくれた 君こそ人生 誰より あたたかい なぐさめが 僕を力づける
旧約聖書アダムスアダムス山上路夫村井邦彦神様は初め 天と地を創り 朝と夜を そのあと創りました 神様は次に 空と海と森 鳥と獣 木の実を創りました  月と星 太陽を 大空に 美しく散りばめました  神様はそして 僕らの先祖の アダムとイブ この世に創りました  男と女は 愛し合い生きるため 創られたのです  ぼくたちも2人 愛に結ばれて 初めての 二人のように生きる
裏庭の出来事弘田三枝子弘田三枝子山上路夫村井邦彦村井邦彦覚えているかしら 今でもあなたは 子供のあの時を 二人は裏庭で結婚したのよ 真似ごとだけれども 小さな花胸に抱き オモチャの指輪をかわしたの春の日のことなの 忘れてしまったの あの日のできごと 今でも逢いたいの  遊びだけど忘れない 私の心に残るのよ あの時のよろこび あなたの花嫁に 私はなりたい 今でも愛してる …………………
美しかった場所弘田三枝子弘田三枝子山上路夫村井邦彦馬飼野俊一愛の影が今も残る この街のどこにも 二人別れ 時は流れ過ぎたけれど 街の店に二人すわり 空を見あげていた わけもなくて鳩の行方 二人見ていた 愛が静かに育った あの日の場所へと 二人で戻ってみたい そこで壊れたこの愛つないでみたいの あなたとやり直したい  灯りともる街の中を 肩寄せ歩いてた わけもなくて車ひろい 港に行った 愛が静かに育った あの日の場所へと 二人で戻ってみたい そこで壊れたこの愛 つないでみたいの あなたとやり直したい
恋はフィーリング弘田三枝子弘田三枝子山上路夫村井邦彦馬飼野俊一愛していれば二人には言葉はいらない 目と目たがいに見つめていれば 心の中までわかる  恋する時は突然に感じるものなの それは心と心の出逢い 言葉などはない世界  若いこの時を 二度と来ない日を 二人大切に 生きてゆきたいの 愛に結ばれて 愛を感じ合い いつも生きてゆくの  愛することはいつだって 素敵なことなの それはあなたとわたしの命 ときめき揺れてる世界  若いこの時を 二度と来ない日を 二人大切に 生きてゆきたいの 愛に結ばれて 愛を感じ合い いつも生きてゆくの  愛することはいつだって 素敵なことなの それはあなたとわたしの命 ときめき揺れてる世界 ララ……………
4グラムの砂ザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップス鈴木健・なかにし礼村井邦彦ぼくの心の 白い砂時計 なぜかこのごろ 重くおちるよ わけのないのに 悲しみをうたうよ それが生きてる しるしのようだよ 生きてることって どんなことなの 教えておくれ 砂時計 ぼくの心の さびた砂時計 町を歩くと 重くおちるよ  生きてることって どんなことなの 教えておくれ 砂時計 僕の心の 白い砂時計 なぜかこのごろ 重くおちるよ
本牧ブルースザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップスなかにし礼村井邦彦知らない同士でも 心がかよう 何んにも言わないで 抱きしめあおう それでいいじゃないか 愛しているなら  名も身の上も 知らないけれど 君は僕のかわいい 恋人なのさ それでいいじゃないか 愛しているなら  昨日は昨日 明日は明日 二度と来ない今日に 命をもやそう ぼくのそばにいてね 唄ってあげよう 行きさきなどきかず ついておいで それでいいじゃないか 愛しているなら  嫌いは嫌い 好きは好き 若者の心は うそなどつかない ぼくは君の愛を はなしはしない 疑うことよりも 信じておくれ それでいいじゃないか 愛しているなら  愛しているなら 愛しているなら
翼をください新垣勉新垣勉山上路夫村井邦彦上柴はじめ今 私の願い事が叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼 つけて下さい  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  今 富とか名誉ならばいらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
美しい星チェリッシュチェリッシュ山上路夫村井邦彦あなたと私は 生まれて来たよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きているこの 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は ラララ……
忘れていた朝チェリッシュチェリッシュ山上路夫村井邦彦忘れた朝を 二人ここで見つけたよ 愛の国を探して 二人して来たよ 言葉など今いらないさ この夜明け見つめる時に ここですべてを 二人で始めようよ  忘れた心 二人ここでよみがえる 愛の棲み家さがして 二人して来たよ 疑いも涙も消えて 新しい命が育つ ここですべてを 二人で始めようよ ウーワーウーワー……
虹と雪のバラードジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ河邨文一郎村井邦彦虹の地平を あゆみ出て 影たちが近づく 手をとりあって 町ができる 美しい町が あるれる旗、叫び、そして唄 ぼくらは呼ぶ あふれる夢に  あの星たちの あいだに 眠っている 北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが飛び去る ナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢?力?それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の 真下に 生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピック  生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピック
白いサンゴ礁GOLD LYLICズー・ニー・ヴーGOLD LYLICズー・ニー・ヴー阿久悠村井邦彦村井邦彦青い海原 群れ飛ぶ鴎 心ひかれた 白い珊瑚礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪(おとづ)れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁 まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
スカイレストラン伊東ゆかり伊東ゆかり荒井由実村井邦彦中村由利子街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
美しすぎてガロガロ山上路夫村井邦彦あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上だれもいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう愛の日々は もう帰らないよ すべては夢の中さ  遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とてもやさしい町 けれどもう今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう愛の日々は もう帰らないよ すべては夢の中さ
散歩ガロガロ山上路夫村井邦彦花屋の窓を のぞいてみたら 季節がいつしか 変ってた 日曜だから 散歩に出たよ 明るい陽ざしに さそわれて 何かものうげ 何か愉しげ そんな顔した人が 街の通りを あてもないままに ただ歩いてる 午後の街  明日になれば 生きてくことに 私は捕われ 悩むでしょう 今日だけせめて すべてを忘れ こうして歩いているのです 空の青さが 風の香りが とても身近にわかる 街の通りを あてもないままに ただ歩いてる 午後の街  空の青さが 風の香りが とても身近にわかる 街の通りを あてもないままに ただ歩いてる 午後の街
一枚の楽譜ガロガロ山上路夫村井邦彦愛したあの頃君のため 作ったこの歌が 今ではかたみに残されて 僕らは別れたよ すてようこの歌 誰にも聞かさずに 二人の愛の思い出にささげて ちぎった楽譜は花ふぶき 川面に舞い落ちる もう二度とは帰らぬあの頃 二人は愛して生きたよ  別れに会うたび人はみな 涙を知るのだろう この世に生きてる悲しみを 初めて知らされた すてようこの歌 やさしい愛の歌 今日から違う道を行くためにも ちぎった楽譜は花ふぶき 川面に舞い落ちる もう二度とは帰らぬあの頃 二人は愛して生きた もう二度とは帰らぬあの頃 二人は愛して生きたよ
小さな歴史赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦風が私の 本のペイジを 音も立てずに めくるのよ 二人目を閉じ 椅子にもたれて 時の流れに ゆれてゆくの いつかは二人の 若い日も 消えてゆく さだめなの こんなわずかな ひとときだけど 愛の歴史を きざんでるの  二度とは戻らぬ 若い日を 大切にすごしたい 古い時計が 午後の時間を どこか遠くで 告げるのよ こんなわずかな ひとときだけど 愛の歴史を きざんでるの ルルル……
美しくも哀しい人生赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦今頃故郷の村にも灯りが やさしく点るだろ あなたは子供をあやしているよな気がするよ あの子が今では 一人の母親なんて おかしい気がする けれどもほんとのことさ  夏には小川であの子と遊んだ 裸でふざけたよ 秋には栗の実拾いに行ったよ裏山へ 冬には雪ゾリ 二人で乗ったよいつも 春には花びら集めて ママゴトをしたよ  そうして月日は愉しくながれて 大人になったのさ あなたのところへお嫁に行くのと言っていた 可愛い言葉も今では遠くになった 幼い月日は二度とは戻っては来ない  こうして誰でも 一つの人生 この世にきざむのさ 涙と歓び心にひめながら  こうして誰でも 一つの人生 この世にきざむのさ 涙と歓び心にひめながら
I Would Give You Any thing(翼をください)赤い鳥赤い鳥山川路夫・英訳詞:Gayle Caldwell村井邦彦You gave your heart to me I'll keep it tenderly I want you to know My love is forever  I would give you anything Turn the winter into spring Ask the birds for their song at night I would bring the stars to you Make your wishes all come true Change a grey sky to deepest blue Love me too  I live to feel your touch Forgive me if I want too much You're all that I have dreamed My life is beginning  I would give you anything Turn the winter into spring Ask the birds for their song at night I would bring the stars to you Make your wishes all come true Change a grey sky to deepest blue Love me too  I would give you anything Turn the winter into spring Ask the birds for their song at night I would bring the stars to you Make your wishes all come true Change a grey sky to deepest blue  I would give you anything Turn the winter into spring Ask the birds for their song at night I would bring the stars to you Make your wishes all come true Change a grey sky to deepest blue
美しい星赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦あなたと私は 生まれてきたよ 大きなこの宇宙のなか 地球に 地球に 生まれて来たよ 蒼く光る星へと 緑がもえて花が咲き 鳥はとびかい いつの日も回るよ この星は  誰でも一つの命を持って 生きてるのさ 星の上で 地球に 地球に 生まれて知った 生きることの楽しさ 夜と朝とをくりかえし 人々を乗せ いつの日も回るよ この星は  愛と夢とをくりかえし 今日も明日も いつの日も回るよ この星は
窓に明りがともる時赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦たそがれ街にせまれば あかりがともるよ窓に 今日という日を 生きて来たの だれもが生きたの  私もあかりともすの 小さな二人の部屋に 今日も疲れて帰る人を むかえるの愛の灯が  誰でも生きてゆく時 いくたび あかりをともして 一つだけのこの人生 送るのよ誰でも  あなたと二人これから いくたび あかりをともすの 数えきれない あかりともし いつもあしたにゆくの  あかりのむこう いつも明日がある 朝日が昇るよ 窓に あかりがゆれる街の空の上 明日がやって来るのよ
赤い屋根の家赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦赤い屋根の家を たてたい 丘の上に二人  旅を続ける 二人の夢は いつも同じ夢 いつか旅路が終るところに 家をたてたい愛の家  幼稚だと誰れもが 笑うけれど それでもかまわない 楽しい夢だから  赤い屋根の家を たてたい そこで 暮らしたいの  子供の時に 童話で読んだ 赤い屋根の家 細い煙を はく煙突と とても小さな 庭がある  穏やかな人生 送りたいの 小さめの 幸せ それだけあればいい  赤い屋根の家を たてたい そこで 暮らしたいの  赤い屋根の家を たてたい そこで 暮らしたいの
星降る真夜中ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット荒井由実村井邦彦傷ついた遠い日の 想い出あなたに打ちあけた テーブルに並べたの 恋した数だけマッチ棒  電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから  部屋の中暗くして 消えゆく街の灯見ていたら いくつにもにじむから 夜風に乾かしたくなった  港の坂道 二人で腕を組み 散歩に行きましょう 星降る真夜中へ  電話が鳴っても すぐには行かないで 勇気のあとには 淋しさ残るから
幸せになるためGOLD LYLICハイ・ファイ・セットGOLD LYLICハイ・ファイ・セット荒井由実村井邦彦夕焼けが 燃えて落ちてゆくよ 山並みのむこうへと 馳せる想い あの人が くらす町もやがて 薔薇色の輝きに 染まるころ  あの人も 仕事を終えて 今頃 家路をたどっているだろう 離れてるけど 同じ愛見つめ  生きていて ひどく淋しい時 よみがえる横顔が ゆれている  川面に広がる 黄昏 もう一度 二人で歩いてみたい 迎えにゆこう 幸せになるため 離れてるけど 同じ愛見つめ
アダムとイヴのように大矢茂・加山雄三大矢茂・加山雄三岩谷時子村井邦彦紫のとばりを下ろして 愛し合おう優しく 明日から二人が夢見た 甘い虹の世界が始まるよ アダムとイヴとがそうしたように 僕らも試そう 人生を 紫のとばりを下ろして 見つめ会おう 目に映る恋の火を  紫のとびらを開いて 街を出よう密かに この恋は二人の幸せ 星も月も僕たちについてくる アダムとイヴとがそうしたように 僕らも食べよう 知恵の実を
朝に別れのほほえみをザ・タイガースザ・タイガース山上路夫村井邦彦別れの朝が今来た  別れ行く時が今ぼくたちに来たの 恋人よもう泣かないで 笑顔見せて 故郷に春が再びめぐる時に 君のもとかならず帰る 約束しよう 谷間の小川で魚つろう 牧場の子馬と二人遊ぼう 恋人よぼくの帰る春の日母と 二人してこの故郷で 待ってておくれきっと  (セリフ) さあ もう涙を拭いて 笑顔で送っておくれ 必ず君のもとに 僕は 帰ってくるよ  暑い夏の日も雪の冬も 夢と消えてゆき 春は来る 恋人よぼくの帰る春の日母と 二人してこの故郷で 待ってておくれ さあ ぼくは行く もうぼくは行く あの戦場に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
翼をください渡辺美里渡辺美里山上路夫村井邦彦金子隆博いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… ラララ… この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
嘆きザ・タイガースザ・タイガース安井かずみ村井邦彦愛を残したまま 僕をひとりにした どこに あなたはいる 朝は 二度と帰らない  今では手を さしのべても とどかない とどかない 幸せ抱く前に 愛は苦しみに いつか 姿をかえて 涙のあと 追いかけても 追いかけても…  道を教えたまま 僕をおいてった どこに あなたはいる 嵐 まとう この心  今では朝の 光さえ とどかない とどかない 喜び知る前に 愛は悲しみに 深く 沈んでゆく 思い出さえ 美しく 美しく…
美しき愛の掟ザ・タイガースザ・タイガースなかにし礼村井邦彦ぼくは君のために 重い罪をおかし 鎖につながれても かまいはしない  青い空に舞う 白い君の手と バラの髪かざり ぼくを悩ませる  ぼくは君のために 人のそしり受けて 牢屋で死んでも かまいはしない  赤い太陽に 光る砂よりも 唄いギターより ぼくは燃えている  君が死んだ時は 君の白い頬に くちびる重ねて ぼくも眠ろう  星が消えはてて 花がこぼれても 君をどこまでも ぼくははなさない  永遠に君だけを 永遠に君だけを 永遠に君だけを 永遠に君だけを
経験GOLD LYLIC辺見マリGOLD LYLIC辺見マリ安井かずみ村井邦彦やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしネ だから 今日まで だから 今日こそ きらいにさせて!離れさせて!  やめて 本気じゃないなら やめて きつく抱かないで やめて そんな気やすめは あなたは ずるい人ね わかってても あなたの後を ついてゆきたい ダメなあたしネ だから なかせて だから ひとこと きらいにさせて!離れさせて!
お前のすべてをザ・モップスザ・モップス阿久悠村井邦彦いやだ いやだ いやだよ… もうもどれない ああ もうお前をはなせない お前なしでは… もう もう もう いやだ  この手を俺のために この香りを俺のために このぬくもりを俺のために もしお前がいなくなったら 俺は 俺は 暗い闇に沈んでしまう だから しっかり しっかり俺の手を お願い ああ I LOVE YOU…  バカだと言うのかい クレージィだと言うのかい いいのさ 何と思われても だから しっかり しっかり俺の手を お願い ああ I LOVE YOU…
翼をください紙ふうせん紙ふうせん山上路夫村井邦彦今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  今 富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
ドアをあけてザ・リリーズザ・リリーズ山上路夫村井邦彦村井邦彦ドアをあけて外に出よう 青い空が広がる 君のもとに会いに行こう 今日も明るい陽ざし 手にはバラの花を持って 愛を心にだいて 君の家に会いに行こう 胸がこんなにはずむ  そして今日こそは君のこと ぼくの花嫁に ほしいと パパに言うのさ きっと君の パパとママも 許してくれるだろう そして春の中で二人 愛に結ばれるのさ  そして今日こそは君のこと ぼくの花嫁に ほしいと パパに言うのさ きっと君の パパとママも 許してくれるだろう そして春の中で二人 愛に結ばれるのさ  結ばれるのさ…… 結ばれるのさ……
言葉にならない言葉赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦あなたと二人 こうしていると 言葉を失す私 心の中にあふれるほどに 想いは充ちてるのに 私は何も 言えないままに あなたを見つめるだけ  言葉でなんか あらわせないの 私の愛の想い 汀(なぎさ)に浮かぶ貝がらみたい なんにも言わぬ私 あなたはだけど 分ってほしい 私の胸の愛を  あなたはだけど 分ってほしい 言葉にならぬ愛を
経験サーカスサーカス安井かずみ村井邦彦ヤメテ 愛してないなら ヤメテ 口づけするのは ヤメテ このままかえして あなたは 悪い人ね  わかってても あなたに会うと いやと言えない ダメな あたしね だから きょうまで だから きょうこそ 嫌いにさせて 離れさせて  ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ…  ヤメテ 本気じゃないなら ヤメテ きつくだかないで ヤメテ そんな気やすめは あなたは ずるい人ね  わかってても あなたのあとを ついて行きたい ダメなあたしね だから泣かせて だからひと言 嫌いにさせて 離れさせて  ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ ヤメテ…
涙のあとに微笑みをザ・テンプターズザ・テンプターズなかにし礼村井邦彦川口真涙のあとに微笑みを 暗く果てない 夜の終りに 涙のあとの 微笑みを 長く続いた 道のはずれで 忘れようよ 忘れようよ つらい昨日なんか ふりむかずに ふりむかずに いつも夢を見よう 君と 君と 君と  涙のあとに 微笑みを 雨のあがった 空を見上げて ぼくのそばに ぼくのそばに いつも君がいるよ 愛しあって 愛しあって 強く生きてゆこう 君と 君と 君と
スカイレストランGOLD LYLICハイ・ファイ・セットGOLD LYLICハイ・ファイ・セット荒井由実村井邦彦小池修・斎藤隆文街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
あの虹をつかもうザ・スパイダースザ・スパイダース倉本聰村井邦彦あの虹を あの虹を つかみたい この腕で あの虹を あの虹を ふみしめたい この足で 例えどんなに 遠くても 歩いて行くんだ あの地平まで  あの虹に あの虹に 触りたい この腕で あの虹に あの虹に キスしたい この口で 例えどんなに きつくても 歩いて行くんだ あの地平まで 虹が燃えている間に 青春が燃えている間に  あの虹が あの虹が 確かめたい この腕で あの虹が あの虹が 抱きしめたい この胸で 例えどんなに つらくても 歩いて行くんだ あの地平まで 虹が燃えている間に 青春が燃えている間に 例えどんなに つらくても 歩いて行くんだ あの地平まで
夜と朝のあいだにGOLD LYLICピーターGOLD LYLICピーターなかにし礼村井邦彦夜と朝のあいだに ひとりの私 天使の歌をきいている 死人のように 夜と朝のあいだに ひとりの私 指を折ってはくりかえす 数はつきない 遠くこだまをひいている 鎖につながれた むく犬よ おまえも静かに眠れ おまえも静かに眠れ  夜と朝のあいだに ひとりの私 散るのを忘れた 一枚の花びらみたい 夜と朝のあいだに ひとりの私 星が流れて消えても 祈りはしない 夜の寒さにたえかねて 夜明けを待ちわびる 小鳥たち おまえも静かに眠れ おまえも静かに眠れ
Sunny smile of love赤い鳥赤い鳥ジェリー伊藤村井邦彦It's nice to know that you were there While I was far away And now I'm coming homeward This time I'm gonna stay With that sunny smile of love That's in your eyes  It's a lonely town without a friend Not one you can find But it really doesn't matter For the one thing warm I mind It's that sunny smile of love That's in your eyes  Though we're apart it's not forever Someday soon we'll be together When we are in love For ever and a day  When I close my eyes I know that Love is just a dream away Inside your voice is calling It's calling me today  To that sunny smile of love That's in your eyes  Smoke a cigarette and drink a cup To all that's in the past  Just the future faces gladly For I'm coming home at last To that sunny smile of love That's in your eyes  Though we're apart its not forever Someday soon we'll be together When we are in love For ever and a day  When I close my eyes I know that Love is just a dream away Inside your voice is calling It's calling me today To that sunny smile of love That I can see  Yes it's nice to know what you were there While I was far away And that sunny smile of love I know Has brought me home today
栄光の朝フィフィ・ザ・フリーフィフィ・ザ・フリー山上路夫村井邦彦Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  悲しい夜吹き消して 希望抱いて朝がくる  Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  虚しい夢追い払い 喜びだけ歌うのさ 昨日の涙は消して 輝く光仰ごう  Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  生きる勇気こめながら 朝はいつの日か Lu… You're sun  虚しい夢追い払い 喜びだけ歌うのさ 昨日の涙は消して 輝く光仰ごう  Glorious morning come true us Glorious Glorious morning come true us Glorious  生きる勇気こめながら 朝はいつの日か Lu… You're sun
ラヴ・ラヴ・ラヴザ・タイガースザ・タイガース安井かずみ村井邦彦時はあまりにも はやく過ぎゆく 喜びも悲しみも すべてつかのま  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない 愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  時はあまりにも はやく過ぎゆく ただひとつ変わらない 愛の世界  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛こそすべて  ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り ラヴ・ラヴ・ラヴ 愛ある限り
土曜の夜は羽田に来るのハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット荒井由実村井邦彦あなたの姿を 今もさがしてしまう さよならを交わす人の流れの中に 霧に消えてゆくテイルランプを見てると うしろからそっと抱いてくれる気がする  土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの  旅が好きだったあなたに会えそうで  みんなうわさする恋を忘れた女と 想い出を抱いて暮らしてるからよ  土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの  空から帰らないあなたと話すため 心配しないで 新しい愛もおとずれるでしょう  土曜の夜は羽田に来るの たったひとりで羽田に来るの
誰のために赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦村井邦彦私は誰のために 生まれて来たのか あなたにめぐり逢って 答えを知ったわ これまでひとり 生きる意味を 私は探してた あなたを愛するため 生まれて来たのよ  あなたと出逢い 愛の花が この世に 開いたの あなたを愛するため 生まれて来たのよ  あなたを愛するため 生まれて来たのよ
忘れていた朝赤い鳥赤い鳥山上路夫村井邦彦川口真忘れた朝を 二人ここで見つけたよ 愛の国を探して 二人して来たよ 言葉など今いらないさ この夜明け 見つめる時に ここですべてを 二人で始めようよ  忘れた心 二人ここでよみがえる 愛の棲み家さがして 二人して来たよ 疑いも涙も消えて 新しい命が育つ ここですべてを 二人で始めようよ
翼をくださいPLATINA LYLIC赤い鳥PLATINA LYLIC赤い鳥山上路夫村井邦彦村井邦彦今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
朝まで待てないザ・モップスザ・モップス阿久悠村井邦彦あきらめ 捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向って お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ 捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ かみしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Can't wait! ドアを閉ざして Can't wait! お前は俺を Can't wait! つめたく こばむだろう  あきらめ 捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Oh! I can't wait! Oh! Oh! I can't wait!  Can't wait! ドアを閉ざして Can't wait! お前は俺を Can't wait! つめたく こばむだろう  あきらめ 捨てた筈なのに 夜の街を駈けて 行きたい 声がかれても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Oh! I can't wait! I can't wait! I can't wait! Oh! I can't wait! Oh! Oh! I can't wait!
雨あがりのファンタジーダ・カーポダ・カーポ久保田広子・大橋一枝村井邦彦不思議な国のアリスの 夢を見た昼下がり 時計の針をとめて あなたにあいにゆきたい ふたりの好きなレコード すりきれるほどきいたら 雨がやんだ空に 虹の橋がかかった  たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます  青い空を映した 水たまりとびこえて あなたのもとへ走る そよ風の並木道  たとえ離れているときも 青い大空クレヨンで 七色の虹の橋をかけて 心はかよいます
美しすぎて加藤いづみ加藤いづみ山上路夫村井邦彦高橋研あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ
廃虚の鳩ザ・タイガースザ・タイガース山上路夫村井邦彦人はだれも 悪いことを おぼえすぎた この世界 築きあげた 楽園(ユートピア)は こわれ去った もろくも だれも見えない 廃虚の空 一羽の鳩がとんでる 真白い鳩が 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな  汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな
わるいくせ安井かずみ安井かずみ安井かずみ村井邦彦クニ河内しあわせなんか うそつきだと 知ってるくせに 又、探しているのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか  しあわせなんか つかの間だと わかってるのに 又、続けようとする わたしのあるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか  しあわせなんか ひとりごとだと 決めてるくせに 又、分け合おうとする わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか  しあわせなんか 来ては又すぐ 逃げていくのに 又、追いかけてるのは わたしのわるいくせネ しあわせなんか しあわせなんか
経験夏木マリ夏木マリ安井かずみ村井邦彦やめて 愛してないなら やめて くちづけするのは やめて このまま帰して あなたは わるい人ね わかってても あなたに逢うと いやと言えない ダメなあたしネ だから 今日まで だから 今日こそ きらいにさせて 離れさせて!  やめて 本気じゃないなら やめて きつく抱かないで やめて そんな気やすめは あなたはずるい人ね わかってても あなたの後を ついてゆきたい ダメなあたしネ だから なかせて だから ひとこと きらいにさせて 離れさせて!
君を許すザ・タイガースザ・タイガース安井かずみ村井邦彦君の ねむりの中に とじたまつげ ふるえて 何か 云いたそうな くちびるに 近づく  君の ねむりの中に 見知らぬ 愛をうつして 僕を 傷つけながら 君だけの 夢をみてる  こんなに 君を 愛してるのに わかってもらえない 苦しさに わがままな 愛の幻に 僕を ひきつけてゆく  やっと捜した 白い指より その心がほしいのに 愛がほしいのに  いつでも 君を 許してるのに ほんとの愛を 気づかないの まぶしい 愛のたわむれに 僕を まどわせてゆく  星をねだるような 君の瞳より その心がほしいのに 愛がほしいのに
朝まで待てない小山卓治小山卓治阿久悠村井邦彦あきらめ捨てたはずなのに 恋は眠りを忘れさせる 闇に向かっておまえの名を呼ぶ 今すぐ会いたい 朝まで待てない  あきらめ捨てたはずなのに 胸がつぶれて1人の辛さ かみしめながらおまえの名を呼ぶ 今すぐ会いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしておまえは俺を 冷たく拒むだろう  あきらめ捨てたはずなのに 夢が途切れたこの空しさ こらえきれなくおまえの名を呼ぶ 今すぐ会いたい 朝まで待てない  ドアを閉ざしておまえは俺を 冷たく拒むだろう  あきらめ捨てたはずなのに 夜の街を駆けていきたい 声がかれてもおまえの名を呼ぶ 今すぐ会いたい 朝まで待てない
エメラルドの伝説Mi-KeMi-Keなかにし礼村井邦彦湖に君は 身をなげた 花のしずくが 落ちるように 湖は 色を変えたのさ 君の瞳の エメラルド  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 逢いたい 君に逢いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に僕はひざまずき みどりの水に 口づける  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 逢いたい 君に逢いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に僕はひざまずき みどりの水に 口づける  会いたい 君に逢いたい みどりの瞳に 口づけを
翼をください川村カオリ川村カオリ山上路夫村井邦彦今 私の願い事が かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ 行きたい  子供のとき 夢見たこと 今も同じ夢に見ている  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼 はためかせ 行きたい
胸のぬくもりハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット山上路夫村井邦彦あなたのぬくもりを 今でも忘れない 私のこの胸が だいじにおぼえてる 今では悲しく ふるえているのよ すすり泣くの 夜になると 小さなこの部屋で あなた求めこの町出たい 鞄一つたずさえ 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ  あなたのやさしさや 小さなことがらを 私は今だって だいじにおぼえてる 忘れてしまえと 友だちは言うが そんなことが 出来るならば 泣いたりしないでしょう いつかきっとふたたび逢える 遠い町のどこかで 愛をたずね年とったって 私はそれでもいいわ
あの子の心はボクのものビッグ・マンモスビッグ・マンモス荒井由実村井邦彦ワン・ツゥー・ワン・ツゥー・スリー・フォー  いちばんたいちょう こわいものなし だけど よわみは あのこだけ かわいさあまって つめたくするのさ いちかばちかの やりかたさ きになるひとねと おもわせたなら ここがチャンスと ハードにせまる あさってあたりは あさってあたりは あのこのこころは ボクのもの  ワン・ツゥー・ワン・ツゥー・スリー・フォー  こいのやまいか おたふくかぜか ねつでねこんだ みっかめに あのこがとっても しんぱいしてたと さっそくこぶんが いいにきた どうやらいけると はりきったのさ ここがチャンスと ハードにせまる あさってあたりは あさってあたりは あのこのこころは ボクのもの  あさってあたりは あさってあたりは あのこのこころは ボクのもの  サンキュウー
夜明けに消えた恋ザ・ブルーインパルスザ・ブルーインパルスなかにし礼村井邦彦シャー ララ ララララーラ シャー ララ ララララーラ シャー ララ ララララーラ アー  夜明けに恋は 消えて行くものさ 七色の星くずが 消えるように 夜明けに恋は 消えて行くものさ さよならの ため息が 残るだけ  (With me,) in the morning (With me,) on Sunday morning  あなたをなくして 恋は朝に泣く 夜明けに恋は 消えて行くものさ 朝もやに包まれた 後影  (With me,) in the morning (With me,) on Sunday morning  あなたをなくして 恋は朝に泣く 夜明けに恋は 消えて行くものさ  愛の夢よ さようなら 黒い髪よ さようなら 白い手よ さようなら  シャー ララ ララララーラ シャー ララ ララララーラ シャー ララ ララララーラ ウー
太陽の剣ザ・ブルーインパルスザ・ブルーインパルスなかにし礼村井邦彦あなたのハートを 射止めたい 狂おしい太陽の剣で 愛のしるしを捧げよう 燃えたぎる 太陽の剣を あなたに  (あなたを) 抱きしめて (あなたを) 愛して (あなたに) 命をかけよう  ぼくのものに したいのさ 泣きぬれる太陽の剣で あなたを  (射止めたい) あなた あなた あなたを (あなたを) 抱きしめて (あなたを) 愛して (あなたに) 命をかけよう  ぼくのものに したいのさ 泣きぬれる太陽の剣で あなたを  (射止めたい) あなた あなた あなた
告白ザ・ヤンガーズザ・ヤンガーズ山上路夫村井邦彦君は知らないの 僕がこんなにも 愛に苦しむ姿を 君は気づかない 僕が死ぬことを ひとり想うことさえ あることを  君は美しく 遠く咲いている 野辺の白バラみたいさ  僕の愛などは 遠くとどかない 君は何も知らず 生きてるだけさ  もしもある朝 僕が死んだら 君はこの愛知って 僕の冷たい頬に涙を 君はひとつぶでも 落とすだろうか  僕の愛をわかって  君は知らないの 夜毎君のこと 夢に見ている 悲しみ 君は気づかない 僕は悩みぬき 頬は青く やせてしまったことさえ  もしもある朝 僕が死んだら 君はこの愛知って 僕の冷たい頬に涙を 君はひとつぶでも 落とすだろうか  もしもある朝 僕が死んだら 君はこの愛知って 僕の冷たい頬に涙を 君はひとつぶでも 落とすだろうか
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