辛島美登里作曲の歌詞一覧リスト 145曲中 1-145曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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人魚の恋~風になって~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 静かだね 海の底 せつないね 月の青 何しても 届かない これ以上 望めない 愛を失くして 夢は壊れて 魂は 一度 死にました 風になってどこへ 風になって行こう 戻れる場所はもうないの 風になって全部 風になって消えた 私はなんのために…生まれた? 這うようにね 手に入れた 恋なのにね 逃げてった 真っ暗だね でも闇は いつかはね 明けるかな 傷つけるより 傷つくほうで よかったと思ったら 景色が変わった 風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 私だって何か 私だってできる 誰かの痛みが今 聞こえる さぁ、物語は 始まったばかり 風になってどこへ 風になって行こう 悲しみを知った分だけ 温まった身体 愛になって運ぶ どこかで私を待つ あなたへ 未来へ… | |
3months~止まった地球~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | どのくらい手を伸ばせば あなたに届くでしょう いくつの夜を越えたら あなたに会えるでしょう 止まった 3months 途切れた story この地球(ほし)のシグナルは 何を問いかけてる? あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 失ってはじめて 私の町は潤んで 月も見えないけど 慣れないことも覚えて 未来にアクセスする 手を振る screen あなたよ smile again 小さな愛 灯しながら 回り続ける地球 大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる たくさんはもういらないね 瞬間(いま)を紡ぎながら あめはれかぜ くじけそうな朝よ 夕やけ雲 子供の声よ ありきたりの今日というすべてが 奇跡だったとやっと知ったの 大切な人 真夜中に目覚めて 不安におびえ 無事を祈るよ 同じことを繰り返す日々って 奇跡なんだね 素敵なんだね 心はつながってる アナタトツナガッテル… | |
逢いたくて辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った 思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら 逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き | |
エスポワール辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ 昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow… ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… | |
日常辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冷たい朝は仕事を休みたい 私のことは忘れてください でもちゃんと着替えた オレンジの魔法 キンモクセイは 無表情をほどいてく 空からの頬紅 そんな私の日常 同じで同じじゃないんだ 雨の夜はいつもより LINE がつながる あなたの文字 コンビニへの坂道を照らすよ ニュースが告げる 次の皆既日食 何年先に見れたらいいね 元気でいようね あなたの影と私の忘れっぽさ 満ち欠けを繰り返し月日は流れたね 誰も明日を知らない だけど幸せでいたい 雨の夜はいつもよりやさしくなれるね ひとりが好き同士だから 日常が愛しい 雨の夜はいつもより LINE がつながる ひとりが好き同士だから ふたりが愛しい | |
忘れないで辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 弱いんじゃない 過去を そんなに気にしないで 涙でうるおう 時間だって必要 あぁそうだよ 思い出して 今も疼く傷痕も 奇跡のような巡り逢いで 乗り越えてきたの 忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなちいさな町で 幸せ探しながら 生きてる 求めあう手と手が 宙に浮いたままで つなごうとして、また ポケットに隠したね 繰り返すだけの日々が 動き出す瞬間がある 凍えながら 朝陽を待つみたいな ときめき 忘れないで あなたは ただ一人の 大事な人 笑えなくて 不安で 嘘のつけない 素敵な人 誰のまねもしないで そんなあなたが 私は大好き 永遠よりも 大切なのは 今を奏でること 忘れないで あなたを見守ってる ひとりじゃない 信じてみて 今日が 望むようにいかなくても みんなひとつの星で 幸せ願いながら 生きてる… 生きてる… | |
Keep On“Keeping On” (Duet Version)辛島美登里&永井真理子 | 辛島美登里&永井真理子 | 永野椎菜 | 辛島美登里 | ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまずきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On” 大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから 弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On” 本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ探せはしないから | |
シロツメクサ辛島美登里&永井真理子 | 辛島美登里&永井真理子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | Hello again, Hello again… 出会った日のことを 君は覚えてますか? 白い花と花が 星座になる瞬間 離れても想うよ 元気でねと願うよ タイムカプセル開けて 君は戻ってきた 夢を競うグランドで ふいにスピード落とし トラックを外れて 羽ばたいたのは何故? Hello again, Hello again ピリオドには続きがあるんだね Goodbye yesterday, We are good friends サヨナラのその先で重なった ふたりの未来 心なんて無理に 開かなくっていいんだよ 近すぎない隙間に 心地いい風が吹く きっとこれからだって 道は分かれはぐれて 見えない明日に 君が呼んでいるなら Hello again, Hello again 何度だって迎えに行くから Goodbye yesterday, We are good friends この宙(そら)に手を伸ばす あなたへの歌になろう 時代(とき)にさらわれて 魂を失くしそうになる 踏まれても 摘まれても 足元にほら咲いてる Hello again, Hello again ピリオドには続きがあるんだね Goodbye yesterday, We are good friends この宙に手を伸ばす あなたへの歌になろう なつかしく あたらしく 揺れている シロツメクサ | |
サイレント・イヴClariS | ClariS | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 湯浅篤 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
愛すること森恵 | 森恵 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | Kounosuke Ohsaka | 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと |
恋雨~Len Rain~城南海 | 城南海 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大島賢治 | 空は鳶色 夕やけ雨 傘さす人もいない町 恋は路地裏 猫の声 このまま迷子になりましょうか 命は光る稲妻みたい 怖がっている時間などない 明日や未来 夢よりも 今あなたと見る雨が好き なみだ色も分けあって ふたりで漕ぎましょう 恋雨 無理に笑ったりしないでね 無理に一緒にもいないでね 虹は正直、嘘っぽいよね 美しすぎると、疲れるね 覚めた心を重ねあうたび 柔らかくなるふたりがいるね 多くも高くも 望まない やさしさひとつあればいい そんな自分に気付けたから あなたに出逢えたの 恋雨 あなたのつぶやくこと 私のせつないこと 雨の粒にしまいこんで ただ少し肩かさね もう少しそばにいて いつまでもどこまでも 明日や未来 夢よりも 今あなたと見る雨が好き 誰よりあなたのそばにいて 愛に変わりたいの 恋雨 |
サイレント・イヴ水森かおり | 水森かおり | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さよならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さよならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | |
カーネーション辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川ともじ | 花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた 店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」 あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション 人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの 傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる 還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション 花を 花を カーネーション |
サイレント・イヴ城南海 | 城南海 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 荒幡亮平 | 真っ白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
雨の日辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ | |
サイレント・イヴ林部智史 | 林部智史 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 安部潤 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と 二人のことを 邪魔したりしない 本当は 誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
サイレント・イヴ島津亜矢 | 島津亜矢 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 田代修二 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める 場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを 邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度私の夢をつかむまで Silent Night もう一度私の夢をつかむまで Silent Night |
Keep On“Keeping On”宮本毅尚 | 宮本毅尚 | 永野椎菜 | 辛島美登里 | ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On”夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On”大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから 弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて だれかに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On”夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On”本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから Keep On“Keeping On”夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ探せはしないから | |
サイレント・イヴ西田あい | 西田あい | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 中山聡 | 真っ白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
サイレント・イヴクリス・ハート | クリス・ハート | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思い出すの いくつも愛を重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れる キャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と 二人のことを 邪魔したりしない 本当は 誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳(め)をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | |
笑顔を探して柴咲コウ | 柴咲コウ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 石成正人 | 黄昏に舞い降りた 心の迷宮(ラビリンス) ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずに そばにいてくれた なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して |
シアワセノイロ~家族になりたい~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | アイシテイル… くじけそうでも こわれそうでも 月のように何度でも まるに向かって生きよう 誰かのために涙を流す やさしい人 だけどあなたは 自分のことで泣いちゃいけないって 我慢してきたね、ずっと アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい 争う国に生まれた人と 平和そうな国の私と おんなじ空でつながってるなら その微笑みを祈らせて アイシテイル さ迷う肌を抱いて 朝に響く産声 守るものが増えてく 家族になろうね 手探りしながら シアワセノイロ ブルーな日々を 変えるのも自分ね アイシテイル 何度伝えたでしょう でもあなたと出逢って 初めて思った 家族になりたい 泣き笑いしながら シアワセノイロ 普通の日々をあなたと歩きたい シアワセノイロ どんな色でも あなたについていく |
毒辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | ほらついやさしくしちゃう 甘え上手なあなたが どこかの花粉を羽根につけて眠ってる あなたがモテないように 誰かに惚れないように 愛を殺せるくらいの媚薬を一滴 痛ったた 棘と 知ってて 触る もぎとった薔薇ほど愛しくて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだと思えば思うほど あなたの毒になる 壊すの少しずつ 夢うつつ恋したいね 死ぬまで 面白く でもちょっと 嘘っぽく ひと月逢わない夜も 二年(ふたとせ) 暮らした部屋も 三日月 永遠(とわ)の誓いも 泡沫(うたかた)の無罪 痛ったた 棘と 知ってて 触る 抱きしめあうほど傷ついて 歪んじゃった ジェラシー 撃ち抜いて 天使 好きだともがけばもがくほど あなたの毒になる この世は万華鏡 壁ぎわ追い込む瞳が一番 好きな顔 好きなキス 堕ちていく 私も毒を飲む 苦いね真実は 虚ろなこの世界に咲くなら 生かしても殺しても欲しいのはひとつだけ 愛を… |
蛍辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | 失敗はくじ引きで決まるんだよ あなたじゃなけりゃ 誰かが当たる デスクは皆見ないふりで聞いている 怒る人も 疲れてるんだね パソコン閉じて 今日はおしまい 夕焼け色に染まる電車で帰ろう 朝に太陽 夜に星空 隣に私はいて あたりまえの日々を綴る 夏の初めの 蛍のように 暗がりの中 ゆらゆら灯りともして あなたを手招きする 「こっちへおいで、もう大丈夫」。 都会(まち)の風に逆らうより こんな日は 柔らかく二人流れてみよう あなたの波と 私の波の ちいさな光 過去と未来を舞いながら 求めあうこと 許しあうこと 涙があふれること 身体中が色んな歌 奏でたがってる 蛍のようにはかない命 夢みて敗れてもまた夢みて生きてくなら どこだって一緒に行くわ… 朝に太陽 夜に星空 隣にあなたがいて あたりまえの日々を綴る 夏が始まる 蛍のように はかない命 ゆらゆら灯りともして 何にもできないけど 今、声にさせてね…「愛してる」。 |
ハロウィン過ぎたら辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | あなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです 燃やせるゴミと 燃えないウソを 出して気づけば 街は ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーだけ灯りが消えたままなの 背を向け眠る日 じゃれあった日 感謝もしたし後悔もした 意見が合うのはたったひとつ 「幸せも料理もシンプルが好き」 「ごちそうさま」と 「ありがとう」だけで 生きていけるね ふたり 夕暮れのキッチンでシンデレラ 馬車はカボチャになりシチューの中 平凡をコトコト煮こんで 愛になっていこう ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーにも灯りをともし始めよう ゆっくりでいい ずっとずっと… |
あなたと辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | あなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね 「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる 手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう 未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる 手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを 手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと |
手をつなごう~ひとりぼっちじゃない~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球でめぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球のメッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない |
一歩一歩ずつ ~Go to hometown~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を 大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」 なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう 長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる 晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah… 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」 一歩一歩ずつ… |
つよく、つよく…辛島美登里 duet with 中川晃教 | 辛島美登里 duet with 中川晃教 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | 一人なら 明日世界が消えても平気でしょう 二人なら 限りある未来が愛しい あなたに何ができるだろう ふるえる星座をつかむように 腕を伸ばす夜 つよくつよく 抱きしめて 年下のあなたに頼ってるの つよくつよく 抱きしめよう 涙も傷も ゆっくり愛に かえて歩こう 一人なら そばにいて疑う孤独もない 二人きり たくさんの暗闇 越えたね 色んな人に守られて せつなく鼓動を重ねながら 運命は動く ふかくふかく 眠りたい 見つけたよ 心の還る場所を あまくあまく 目覚めさせて 忙しい日々も 微笑んでいる あなたがいれば つよくつよく 抱きしめて この手が冷たくなる刻(ひ)がきても つよくつよく 抱きしめよう めぐり逢えたね これが最後の ほんとうの恋 |
サイレント・イヴリン・ユーチュン | リン・ユーチュン | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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サイレント・イヴ華原朋美 | 華原朋美 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | Kouhei Munemoto | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れる キャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と二人のことを 邪魔したりしない 本当は誰もが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
サイレント・イヴジェニファー | ジェニファー | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
サイレント・イヴ井上昌己 | 井上昌己 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真っ白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | |
サイレント・イヴ樹里からん | 樹里からん | 辛島美登里・英詞:Jacob Koller | 辛島美登里 | People stop to stand and stare at the purest white powdered snow A quiet reminiscent sign of a place where their hearts long to be I've had love that's come and gone but I can't forget the way I feel for you Why on this most special night to me you're not here and I'm all alone It's time to say goodbye I've now made up my mind It's not because of you that I am letting go It's cause my heart's saddened by the flickering of this trembling candle in the night This very subtle game of friends we try to play I've had enough of all these complicated rules It's the last time you can put your mind at ease I won't get in the way again. If truth be told then everyone wants to become a kinder soul Nevertheless we all can't be like the angels who live up above When I look into your eyes, all those memories begin to fade away. As seasons begin to change with time I will start a new page in life It's time to say goodbye I've now made up my mind It's not your fault that I am letting go of you These Christmas cards and decorated flowers are for all Merry Xmas for me I can't smile and be friends Until my heart can mend I need some time alone To grieve and shed some tears One step at a time I will start to find my dreams Until then have a silent night One step at a time I will start to find my dreams Until then have a silent night | |
サイレント・イヴScott Murphy | Scott Murphy | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さよならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが 優しくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さよならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | |
Love Letter辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah… 私たちはなぜ 地球に生まれたの? 一度きりの花 咲かせ散ってゆく 遠回りをして やっと逢えたのに 時は突然別れを 連れてくるんだね 離れてもそばにいても みんな旅の途中 Music Music Ah あなたへLove Letter Music Music Ah 届けよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せでいてほしい 私たちは今 ぬくもりでつながってる テレビに映る 見知らぬ人に涙して やさしいから傷ついてく みんな夢の途中 Music Music Ah 歌おうLove Letter Music Music Ah 奏でよう 出会えてよかった あなたでよかった あなたはずっと私を 幸せにしているの 宇宙から見れば小さな 星のつぶやきでも… Music Music Ah 地球へLove Letter Music Music Ah 奏でよう 信じて明日を 愛して今日の日を あなたにずっと元気で 幸せで 「微笑んでいてほしい」。 | |
サイレント・イヴ青木隆治 | 青木隆治 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を 思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもがやさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 眼をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことはけっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | |
ありがとう新妻聖子 | 新妻聖子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 武部聡志 | ありがとう ありがとう 何度繰り返しても 足りないから ありがとう 泣き虫の私だけど今日は 力いっぱいあなたに愛を贈らせてください セピアの家族写真 涙ぐむ母と私 「好きなもの持ってけばいい」父はつぶやいた 純白のドレスや指輪もかなわない 平凡な思い出が 一番の宝物 ありがとう ありがとう 何度繰り返しても 足りないから ありがとう 泣き虫の私だけど今日は 力いっぱいあなたに愛を贈らせてください 季節の花を眺め 途中で歩き疲れて 並んで座るベンチ 微笑む夕暮れ そのしわも弱さも 育ててくれた証 旅発ちの時がきて やっとわかるなんて ありがとう ありがとう 大人の風に揉まれて 落ち込む日も ありがとう 「お帰り」と変わらない空気が いつも待ってた そんな安らぎを創りたい、私も 大好きなの! ありがとう ありがとう 最後になったけど… 世界にひとつ 素敵なあなたの娘でよかった |
サイレント・イヴつるの剛士 | つるの剛士 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 福井昌彦 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの さようならを決めたことは けしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と 二人のことを 邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出は うるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードも みんなMerry Chistmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢を つかむまで Silent Night もう一度 私の夢を つかむまで Silent Night |
Merry Christmas To You小林明子・永井真理子・麗美・辛島美登里 | 小林明子・永井真理子・麗美・辛島美登里 | 永井真理子&辛島美登里 | 辛島美登里 | キャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねえ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you 賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で 二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you | |
Purple sights ~冬の街へ~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) | |
Last No辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | バスローブ肌けて ソファーへと倒れこむ Anemia めまいなの レモンをかじりながら 失った記憶をたどってる 午前2時 のぼせてる あの人に 息がもつれそうよ Fineness…恋の Romance…前奏曲(プレリュード) 摩天楼に弾かれた 私のハートのピアス Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで 寂しさと自由を 引きかえにできるなら “この愛もゲームよ”と強くなれるけど Fineness…恋の Romance…招待状(インビテーション) ダイヤルを回すのよ 私が私の冒険者(アドベンチャー) Dance Dance Dance 恋が跳ねる街 熱い Beat 刻む My love でもラストで Non-non-no あなたにメロディー I miss you I miss you 流れてゆくのよ Dance Dance Dance 恋が揺れる街 誰も彼も 陽気な天使(エンジェル) でもラストでNon-non-no 心は叫ぶ I miss you I miss you 一人にしないで | |
モノローグを染めて辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) キャンドルを ひとつ灯しながら 張りつめてた胸の 鼓動をひもといてゆくの めくるめく 憂いや 喜びに 心乱されて 眠れる夜(ひ)が続いたけれど 時間(とき)の波を越えて 二人だけの静寂(Silence) 都会(まち)の中で見失いそうな夢 そっと握りしめた モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) 何気ない 仕草にさえ私 気持ちを奪われて 恋は初めてじゃないのに 闇がいつの間にか 星で埋まる 星夜(Holy night) 生きているの あなたも私も今 同じ瞬間(とき)の中を 果てしない 未来(あす)が続くのね 見えない 翼ひろげて 深い祈り 抱きしめて 感じるままに あなたに届けたい 愛を モノローグ 急に色を染めて 熱い想いこみあげる 瞳 くらむほど 輝いて 心のままに 夜空を流れたい Forever(My love) | |
Midnight Shout辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | もつれるJaggy beatその手をほどいて 孤独な夜選んだのね初めて自分で あなたのStep乱れてる 流れるSeaside bleeze心を静めて 想い出色に染められてゆくなぎさのバルコニー あなたの影遠くなる 瞳閉じればBaby 肩をかりて眠りたいよ 抱きしめたいけど今こそSay good bye Midnight shout! I'm a Star dust 真夜中のチャレンジャー昨日より確かな明日を叩く Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ 冷たい Moonlight 私を射抜いて 守られながら愛されるなら傷つき愛したい ジャックナイフ胸に秘め ハートは青いクリスタル 壊れそうな海の香り ガラスの破片(かけら)が危ないBroken Heart Midnight shout! I'm a Star dust 止まらないイマージュ言葉にはできない不思議な叫び Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ Midnight shout! Mystery dash! 走ることやめたらAh- 夢は夢のままで終りさ | |
Purple sights辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 足並みを ジョークに乗せて 仲間と ばか騒ぎWeekend 路地裏にたたずんで ふと空を見上げたの 夢みる心 踊らせて 街はにぎわうけれど 疲れた身体 解き放ち 天使になりたい Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) 港へと 続くテールライト 誘われ上手に Night Game 夏の日の 花火のように ひととき忘れたい 夜の帳(とばり)が 降りるとき 波の静けさが怖い 誰もみんな 地図のない 旅人だから Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) Purple sights 闇が迫れば 人恋しくなるわ さよならを決めたのは 私だけど Remember You 気づかなかった それだけかもしれない 直(ひた)向きなあの頃は まぶしすぎる蜃気楼(mirage) Purple sights 瞳閉じれば 心細くなるわ 自由を選んだのは 私だけど Remember me 還りたいのよ こんな星の夜は 幾千の想い出を よみがえらせて蜃気楼(mirage) | |
Smile For You辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 何を考えてたの? 夕焼けに照らされて 祈るようにみつめた 少年の眼差しを まぶたを閉じたら きみの祝祭(Festa)が始まる 負けても素敵な勇気 きっと忘れない 背中ごしに 両手いっぱいの Smile For You 声にならない 愛がはじけてる 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 早い時代(とき)の流れを つまずきながら走る 夢に燃えた瞳も 今は静けさの中 破れた心が 潮風にさらされる度 また少し強く近くなるね きみの未来(あした) 背中ごしに 両手いっぱいの Smile Fou You ずっと 見えない愛が包んでる 闇が覆っても 一人じゃないから Smile Again 信じてるきみの星座を 追いかけて…… 朝がくるまで そばにいてあげる Smile Again 星空も きみのためにだけ 降りてきた…… 信じてるきみの星座を 追いかけて…… | |
さよならのかわりに辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | Rain 冷たい季節が 窓辺を濡らして あなたを映す Smile お願い今夜は 背中を向けずに みつめあいたい 不思議 素敵な思い出ばかり 浮かんでは消えてくの 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに Why おしえて 出逢った時から 別れは始まってたの Smell ガラスの小瓶を揺らせば あの頃 蘇るのに 胸にくすぶる炎を、あなた 最後に吹き消して 夢を追うなら 甘い言葉より 傷つく勇気を さよならにかえて 独りの部屋にも 朝陽は射すでしょう 振り向かずに 二人の刻 空の果て放つのよ 愛が涙で にじんでゆくけど くちづけ交わすの さよならにかえて 触れあう心の 一瞬がすべて 茜色の二人の刻 いつまでも鮮やかに | |
未来へのプロローグ辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… | |
いつかきっと微笑みへヤン・スギョン | ヤン・スギョン | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない 旅をつづける 目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めに出かけてみる 昨夜の涙を 追うのはおしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる 愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならを くり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない 旅をつづける 新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よふりだしからも一度始めてみる せつなさ乗り越え選んだ道なら いつかきっと微笑みへと たどりつける 愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは 遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた 旅をつづける 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない 旅をつづける | |
手をつなごう斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 上杉洋史 | どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球で めぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球の メッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない |
サイレント・イヴ野川さくら | 野川さくら | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの さよならを決めたことは けしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と 二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さよならを決めたことは けしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードも みんな Merry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night | |
抱きしめて辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 佐藤準 | その顔をもう少し私に近づけて 微笑ってても本当は泣きたいとわかるから いつもいつも元気で 自分の弱さみせず それならそれもいいと 見ないふりもしてきた だけどそれじゃ 愛しあう二人の意味がない 抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ この部屋でもう少しゆっくり眠っていて ぬくもりと寝息だけ 生きてるね、それでいい 私の世界があって あなたの世界もある 助けたいと思えば 無力と感じるだけ だけど今は 自分よりもあなたが大切 抱きしめて 不安なときこそ 育んだ夢を失くして 明日に疲れたときは 抱きしめて あなたの涙を分けて 濡れたほほを重ねて 互いの肌になるの ときどき誤解したり たまにはケンカしたり わかりあえる二人になれるまで 抱きしめて 悲しみ伝えて 弱音をはかない強さが みんなを明るくしても 抱きしめて あなたの涙を見せて 約束する 私はあなたのそばにいるよ ずっとずっと あなたの味方だよ |
桜辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 岩本正樹 | それは春 生まれた声に 身体全部で母は泣いたよ その名前 書いては消して 授かったと知る 父の手帳 夜の山に 桜ひとつ 輝いて 咲いている 桜の花が空一面 旅立つ君の 未来染めてく 手をふる人の想いは今 花びらになり 君の道照らすよ 坂道も 子供の頃は 超えたら海が遥かに見えた 何故だろう 大人になると 新しい坂がまた待ってる 無理はしない 言いながらつい 頑張ってしまうから 桜の夏は葉を揺らして 汗拭く君に風を運ぶよ 木陰で少し休むといい あの懐かしい子守唄歌おう サヨナラなの? 急に人は 背をむける時もある 桜の秋は誰もいない 恋する君は 涙知るだろう 桜の冬は雪に埋もれ 孤独な君と一緒に眠ろう どこにいても なにをしても 君のこと 好きだから 桜の花が空一面 夏秋冬を 共に重ねて 桜はいつも君を見てる 生きてく君を今日も見守ってる 生きてく君を ずっと愛している |
虹の地球初田悦子 | 初田悦子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 生まれたその瞬間 同じ宇宙の裏側で 私の知らない 輝きが 産声を上げている 何故だろう、あなた 初めて逢ったのに 懐かしい気がした 虹の地球で知った たったひとつの色 あなたには自分を 偽らずにいたい 生まれる時間や場所も 選べないのなら せめて愛だけは 過ちも 後悔もないように 平凡な街も あなたがいるだけで 特別な気がする わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざり合い 世界は増えてゆく 何処へゆくの? なぜ夢をみるの? またひとりぼっちに、なるの? あなたが好きだから 私は怖くない 暗闇の中から 光へ歩いてゆける わたしを染めてゆく 恋は絵の具のよう 誰かと混ざり合い 世界は増えてゆく 何故だろう、あなた 初めて逢ったのに懐かしい気が、する‥‥ | |
サイレント・イヴ澤田知可子 | 澤田知可子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思い出すの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ大事な夜に あなたはいないの さよならを決めたことは けしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね もう二度と 二人のことを 邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも天使に 人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出は うるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さよならを決めたことは けしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードも みんなMerry Christmas for Me “ともだち”って微笑むより 今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢を つかむまで Silent Night もう一度 私の夢を つかむまで Silent Night | |
サイレント・イヴ稲垣潤一 Duet with 大貫妙子 | 稲垣潤一 Duet with 大貫妙子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さよならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さよならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
頑張って、頑張って…林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 瞳を閉じて想像して この先10年後の二人はどんなだろう? 微笑ったけど ふりむいたら キミは壁(フェンス)にもたれてまたふさぎ込んでる 夢や道に迷う、どんな時も 投げ出さない不器用さも 好きだけれど 頑張って、頑張って、頑張らなくてもいいよ ね、時には並んで 深呼吸 ゆっくりと、ゆっくりと、ゆっくり思いだそう 幸せは見えにくいもの そばにあるのに気づかないもの 覚えてる? ケンカしても会っていたよね 賑わうカフェ 黙ったまま どんな時もここにいるよ… それが愛だって気づく日がいつか来るかな? キミの頬に スーッと流れ星 弱いところ見せてくれた 嬉しかった 頑張って、頑張って、頑張らなくてもいいよ ね、まっすぐで 勝手な人だから 放っといて、放っといて、放っとけないのキミを 独りきりじゃ生きてゆけない だから気づいて、私はいる 握りこぶしをそっと緩めて やさしく手をつないでね… 頑張って、頑張って、頑張らなくてもいいよ ね、時には並んで 深呼吸 ゆっくりと、ゆっくりと、ゆっくり思いだそう 独りきりじゃ生きてゆけない だから気づいて、私はいる | |
瞳・元気永井真理子 | 永井真理子 | 只野菜摘 | 辛島美登里 | 根岸貴幸 | 胸さわぎ期待してる Monday 体まで傷ついてる Tuesday 暗闇で手さぐりしたまま 扉を閉ざしてたの 重くない火傷ならすぐに うちあけて癒せるけれど 眠れない夜はひとりぼっち 羊を数えていたよ 金色に目覚めさせて 何もかも生まれかわる もう一度 はじめから ジャケット片手に階段とばして 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど ひとりきりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから 投げキッスで迎えて My Kids けんかしてばかりの Teddy Boys あやまちに笑いかける Flapper バス停のむこうから叫ぶ “誰かに愛されたい” それぞれが孤独のフェンスに つまづいて苦しむけれど 傷跡や間違いの数を いつか歴史にかえて 教室を駆けぬけるよに うしろから背中おされ 寂しさを忘れてく すがれる相手を捜し求めてる 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めたダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうち つかまえて My Kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけどひとりきりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My Kids |
プリズムアイ林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | いつもならいつもなら 言えない恋もhurry up! 朝焼けに輝く海 あなたの姿 探すの 明るくて やさしくて あなたHeroだから 見つめていただけ 憧れていただけ “好きです”なんて ガラス越しにもムリね 届かない 届かない 勇気を出して…… プリズム・アイ プリズム・ア・アイ あなたに投げる愛・愛・愛……… 七色の虹になって 散って飛んでく プリズム・アイ プリズム・ア・アイ 屈折してる愛・愛・愛……… 七分の一の夢に賭けてる赤! いつもとは いつもとは 違う季節ねSummer beach 波しぶき 高鳴る胸 熱い予感を感じる 振りむいて 微笑んで あなた気付いてたのね 立ちすくむ私 手招きするのよ 水の中では 光重なりあって レンズになる 近くなる あなたがもっと…… プリズム・アイ プリズム・ア・アイ あなたに投げる愛・愛・愛……… 今はまだ ちっぽけな私ね きっと プリズム・アイ プリズム・ア・アイ 素直なままで愛・愛・愛……… あなたの海へと 飛び込むのよ My love! “好きです”なんて ガラス越しにもムリね 届かない 届かない 勇気を出して…… プリズム・アイ プリズム・ア・アイ あなたに投げる愛・愛・愛……… 七色の虹になって 散って飛んでく プリズム・アイ プリズム・ア・アイ 屈折してる愛・愛・愛……… 七分の一の夢に賭けてる赤! | |
浜辺のダイアリー林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 久し振り 海沿いの小さな町 一人でバスを 降りたの 人気ない砂浜を歩きだせば 思い出が打ち寄せる 幻ね 記念の日には あなたと訪ねるはずだった 砕け散る ああ波のように 別れは突然 襲うのね もう なんにもなかったように 静かに 海は包むの 熱い想い溶かしながら さざなんでいるだけ Remember for evermore 愛しているわ 遥かに 沈む太陽 誰も何も止められない「永遠」がそこにあるの 月明かり 穏やかに降り注げば 素直になれそうなのよ 瞳を閉じて まどろみの小舟の中 夢をみていたの 人波に負けそうな日も あなたの面影いつだって この胸に ああ生きている いつしか時は 移るけど もう なんにもなかったように きらきら 朝が揺れてる ガラス越しに小鳥の声 一日が始まる Remember for evermore 愛しているわ 潮風 ときにしみるけど 今日も明日も一人じゃない「永遠」がここにあるわ Remember for evermore 愛しているわ 遥かに 沈む太陽 誰も何も止められない「永遠」がそこにあるの |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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恋のScramble Race林原めぐみ | 林原めぐみ | 西脇唯 | 辛島美登里 | 車好きの君に誘われ みんなでくりだすサーキット 白いサマーシューズ ぎゅっと履き 元気のヴォルテージを ためた ふりそそぐ太陽みたいに 君をずっと守り続けたい だけど運命はいじわるね ライバルを 送りこんでくる 恋は スクランブルレース 見えない花火が散っているの いつだって 高鳴る胸の中には 止まらないエンジン どこまでも走れるわ ちょっとぬけがけがしたくって 熱いコーヒーを運ぶけど 椅子につまずいて 大あわて みんなも君もあきれ顔ね となりでよく気がつく彼女 ハンカチ汚れても 平気なの てきぱき片づける姿は 敵ながら みあげたもんだわ 恋の スクランブルレース 苦しい風向き ハートだけが知っている 素敵な奇跡をつくる ひたむきなエナジー 最後まで つらぬいて 恋は スクランブルレース 歓声にまぎれてささやいた I Love You 高鳴る胸の中には 止まらないエンジン 負けないわ スクランブルレース | |
虹色のSneaker林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | ラッシュアワー 寄せる人波 すり抜けて 自転車を こぎだそう 半袖シャツ 変わる季節を 一足早い心で 着がえたい プラチナの街 胸のキズには 冷たいくらいが 気持ちいいね 晴れた朝とスニーカー 虹を架ける 青空のスカーフ なびかせて 切ない夜をこえて 目覚めた分だけ ステキな私が 増えてゆく ころげるほど 笑ったことや その胸に 飛びこんで 泣いたこと 心の中 閉じこめないで 楽しい記憶が元気を つれてくる みちがえるような 私になって あなたにも一度 会いにゆこう 晴れた朝とスニーカー 虹を架ける 夢のペダル踏んで 風になる 昨日までの私にも 今日からの私にも 両手でエールを 送りたい 晴れた朝とスニーカー 虹を架ける 青空のスカーフ なびかせて 切ない夜をこえて 目覚めた分だけ ステキな私が 増えてゆく | |
夜明けのShooting Star林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 銀色の雨に 街が煙る朝 誰よりも早く キミに逢いたくて 人影無い舗道 走る 想い出が凍る 蒼いアスファルト 街にこだまする ボクの後悔(regret) 微笑むキミこそ so dream ズブ濡れのシャツに 体を震わせて キミの名を呼んで 泣いた… “私にあなたのハートをください” 今ならば無邪気に“好き”と言えそうで 迷った分だけ 素直になれる 熱いBeat輝(ひか)れ 夜明けのShooting Star 笑顔で涙を おおい隠せても 束の間の Happiness 嘘はつけないね 自分の力で Stand up 愛されることに 心が慣れすぎて 大事なものさえ 捨てた…… “私にあなたのハートをください” 一人では生きてゆけない 知った刻(ひ)から 昨日のボクより やさしくなれる キミの眠るドアを叩くよ Shooting Star 雲間に朝の光 あふれだす 見えてきた 青空…… “私にあなたのハートをください” 今ならば無邪気に“好き”と言えそうで 迷った分だけ 素直になれる 熱いBeat輝(ひか)れ 夜明けのShooting Star 昨日のボクより やさしくなれる キミの眠るドアを叩くよ Shooting Star | |
Snow Parade辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 村瀬泰久 | トンネルぬけて 胸は踊るよ 雪の斜面を染めるSunrise 渋滞はもう コリゴリだけど 笑顔にあえてよかった 卒業して 仕事して なつかしい仲間たち ちょっとキツイ Jokeとぶから 手加減はナシでいこう! 大人になっても夢をみようシュプール軽やかに 心のゲレンデをすべりだす 気分はパレード フォームラインに ムキになったり トップを競いあってGoal in 張りあいながら 夢中になって もう時間を忘れたよ 男でも 女でも 気のイイ仲間たち ちょっとシブイ Turnキメたら 歓声で盛り上げてね 大人になっても夢じゃないよ ヒーローもヒロインも チャンスは何度でもやってくる いっしょにパレード 何処にいて 何してても ステキな仲間たち ちょっとツライ Shockうけても 大丈夫一人じゃない 大人になっても夢をみよう 遥かな銀世界 未来(あした)のシアワセヘ加速する いっしょにパレード |
Merry Christmas To You辛島美登里 | 辛島美登里 | 永井真理子・辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | キャンドルの灯りほのかに窓辺のカフェ・テラス 赤い花かかえ現れたあなたに微笑む てのひらをそっと重ねて凍えたその指を あたためるからおしゃべりをねぇ 少し休めて ときめく会話やJokeにいつかまぎれた せつない恋(おも)いを 今夜は伝えられそう Snowy night 初めて恋した日のよう 一瞬のふれあいも大事にしたいの Snowy heart くもりガラスに描いた文字 あえてよかった 私からのMerry Christmas to you 賑やかな人の波間を肩寄せ歩く道 粉雪が踊るアスファルト降ちては溶けてく 急いだりはしゃぐ足どり誰もが倖せを 捜しているの それぞれの夜 夢を託して 無邪気な子供の心を いつか忘れた 素直な気持ちを今夜は想い出せそう Snowy night 生まれたままの街の色 真綿色の愛で二人を包んで Snowy heart まぶしいほどの星空は 永遠(とわ)の祈り 天使からのMerry Christmas to you Snowy night 初めて恋した日のよう あえてよかった 私からのMerry Christmas to you |
あなたは知らない辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 萩田光雄 | こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない |
微笑みにして夏川りみ | 夏川りみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 京田誠一 | 眠れ、眠れ 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして… きれいなものに出逢うと 誰か隣に欲しくなるのは 一人で生まれ一人で死んでゆくこと 知っているから 青い空 青い海に 素足に広がる星の砂 だれのため? なんのため? 静かに瞳を閉じて 眠れ、眠れ 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして… 人は、人は 出会いと別れ 繰り返しながら 幸せになれるね 誰もが救われるはず ねぇこのほしが回ってるなら 沈んだ夕陽はきっと 別の闇夜の朝陽になる 踏むたびに きゅっと鳴いて やさしく励ます星の砂 白い都会(まち) 彷徨って 誰もが道を探すの 行こう、行こう 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして 雨も、風も 受けとめながら 強く輝く… 紅い花のように 歌おう、歌おう 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして 愛は、愛は 涙の粒を包み込む時… なんて あたたかい |
負けないで、負けないで…林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川和司 | 負けないで、負けないで… 教えて何故この涙は生まれてくるの? あの日のメール読み返してる 真夜中にも瞳はまだ闇を見つめて 離れた君を想ってる 考えていたよりも ゴールはまだ遠いけれど 負けないで…君の君の声がする ビルに反射して愛が届くよ 別々の夢を夢を追いかけて生きる都会(まち)で一目見た瞬間(とき) 最初から…好きだった、君を ずっと昔この地球(ほし)で…出逢ってた 『あきらめ』を『大人になる』とすりかえている 静かな声で叱ってほしい 草原で寝転がったまま 手をつないだね 青い空しか見えなかった この次の休みには 遊びに行っていいかな? 負けないよ…辛い時は助けてね ちょっと休んだらほらね歩きだす 別々の夢を夢を追いかけて幸せへと続く坂道 そばにいて…いつまでも 負けないよ…君がいれば、大丈夫 ビルの谷間から声を返すよ 別々の夢を夢を追いかけて知った愛は偶然じゃない 最初から…好きだった、君を たった一人、 この地球(ほし)で…出逢ってた |
菜種時雨~natane shigure~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | はるかなこの道 どこへ続くのだろう にじんだアルバム 菜種時雨の春 小さな願いに すべてを尽くしたけど 応えられぬあなたもまた 苦しかったと 雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように 人生 からくり 進んでいるようで 振り出し 懐かし 想いでなぞる旅 強がって結局 周りを困らせたね 今なら泣ける 弱い方が助けあえるね 夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく アリガトウ、アリガトウ、あのときに言えないままで それきりだから... 雨の降る日は傘になって あなたを守りたい だから元気でいてね いつか微笑って会えるように 夢より大事なものがあると あなたに伝えたい 時が経つほどに哀しみは 愛に変わってゆく 愛に変わってゆく... |
melting辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 何年でも どこにいても すぐあなたとわかるでしょう 乗り継ぐだけの駅が今日は 宝石になる その背中に甘えた過去(ひ)が つい昨日のことみたい 何を話そう その前にねぇ 名前をどう呼べばいい? 無表情に閉まるエレベーター 引き寄せるその腕をつかんで始まる あのとき さよならを言いかけたくちびるを何故ふさいで あなたはキスした? 二人が駆け抜けた 誰にも言えない時間が そっと そっと 流れだしてゆくよ やっと やっと 溶けてきたみたいよ |
closed辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | 目を閉じるとあなたがいて 目を開けたらひとりぼっち そんな朝を繰り返すなら ずっと ずっと 眠り続けたい 楽しかった、あれが本当で 悲しんでる、これは夢で この身体は 意味もないのに 赤い 赤い 河が流れてる 何故、息をする?喉が渇いてしかたない あぁ、もう何も見たくないから「楽にさせてください」 友達には戻れないこと 一番ほら、わかっている 私だから受け取らないんだね? 電話も メールも 跳ね返されて 風を泳ぐ雲を見てた 涙がまたあふれてきた 私にはもう羽根がないから 歩いて 歩いて 探すしかない 何故、彷徨うの?人ごみの中おぼれてく あぁ、愛なんてなくていい、ただ 肩を抱いてほしいんです 広すぎる空の下 あなたしか見えなくて くやしくて くたびれて どこへ行くのか、教えて… 何故、息をする? 喉が渇いてしかたない あぁ、からっぽの胸は叫ぶの、「愛を分けてください」 目を閉じるとあなたがいて 目を開けたら誰かがいて きっと忘れさせてくれるよ… |
shampoo辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 中村哲 | 彼に会える日も 彼に会えない日も 朝起きて髪の毛を洗う shampoo 浮腫(むく)んだ昨日と 絡んだ寝癖を マシュマロの泡の中指でほどくの ぬるめのシャワーを頬にあてたまま 外のセミの音を聞いてる キミが死んだって、彼とはぐれたって、私生きてくんだろう‥ だけどまだサヨナラって言わないで続けさせて 好きだって嫌いだって鏡みてはブローしてる、毎日 痛んだ毛先は切るしかない、でも あなたとの間にハサミは持たない 今度会えるまでいくつ新しい私を あなたに見せられる? 今度会えるまでいくつ変わらない 二人で頑張れる? ベランダに気持ちいいそよ風が吹き渡るよ 目の前に見えるのは青空とキスに邪魔な前髪 はなれて もいちど 近づいていく 誰にも できない 愛しかたで 今はまださよならって言わないで、続けさせて 好きだから悩んだってあがいたってそこに戻るよ ベランダに気持ちいいそよ風が吹き渡るよ いつ急に誘われたって間に合うよって髪を洗って待ってる |
夜間飛行辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 森俊之 | 窓を閉じると静まる機内 眠れぬ人を包む読書灯 ホテルのペンで綴るエアメール 受け取る人は未来の自分 ごめんね、いじめてたね 彼にぶつけられない分 それでも最後の言葉 許せなかった 「愛すべき人がいる」「守るべきものがある」 耳をふさいで会い続けた 自分を試すように 長い長い旅をしていた 繰り返す私はあなたを 愛してる?愛してた? ねぇ今 どこを飛んでいるんだろう? ささやく声に窓を開けると 暗い宇宙に光るオーロラ 思わず手を握って笑いあえる人が欲しい 見たいもの触れたいものがいっぱいあるから 愛すべき人がいる 守るべきものがある 私じゃなきゃだめだと手を広げてくれる人が 深く傷ついてよかった 一人じゃだめだとわかった 愛したい、愛されたい ねぇいつ 夜は明けるのかな? 切手は貼らないの パスポートにはさみ 今度出会う人と使う旅まで とっておくの 愛すべき人は誰? 守るべきものって何? 深く傷ついてよかった 一人じゃだめだとわかった 愛したい、愛されたい やっと 少し眠れそうよ |
凍える手辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | 今夜あなたの手を暖めてくれる人はいますか? 一人でいても 誰かといても 淋しいときがあるね もう会えない二人なら 遠い空から 音もなく語りかける 雪になりたい 凍える両手にキスして 自分にやさしくしてあげて あなたが思うよりもっと 心は傷ついてるから 壊れていかないで… 愛はどんなもの? 嘘に近いもの? 答えをだせないまま 似たような街で 似たような恋を 始めているとしても どこかで会える必ず 乾いた道に 降り注ぎ流れてゆく 雨になりたい 誰も信じられないときは 懐かしい故郷想って 誰かに抱かれてあなたは この世に生まれたのだから 幸せになれるよう… 凍える両手にキスして 自分にやさしくしてあげて 涙があふれそうな時は 無理して笑わなくていい あなたは暖かいよ… |
love for each and all辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 森俊之 | ごめんね気の利いたことば 言えないばかりかあなたを 励まそうとして 私が先に泣いてしまった 夜中にふと目覚め 闇につぶされそうな時 耳元であなたの寝息 聞こえるだけで嬉しい どうして人は生きようとするの?ずっと、ずっと不思議だった 愛する人の役に立ちたい あなたに会ってやっとわかった 辛いこと苦しいことをもっと吐き出してもいいのに 空いた場所に二人で暮らそう Kissでいっぱいにしよう あなたのために何ができるか? ずっと、ずっと不安だった 誰がどんなに傷つけようと平気 最後まで私は味方 もし私を忘れる瞬間(とき)がきてもかまわない、でも、 自分を嫌いにはならないで、最後まで 宇宙の果てで小さな地球(ほし)は ずっと、ずっと回っているの あなたのために 私のために 一人一人に愛を刻んで 愛しているの… やっぱり、忘れないで… |
Next Love辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | 会えないと忘れられそうで 悪い方ばかり考えてしまう 週末の午後に雨が降る いたたまれずに傘をさして出る なんでこんなに切なくなるの? 去年はもっと哀しかったはず 一人ぼっちそれよりも 孤独になるのは愛を知ったとき 次の恋が来たみたい 波のように心が震えて いつも胸で呼んでた彼の名前 ふと流れに消えた、rain, rain 「かわいそう」ってすぐ言わないで 誰にも心許せずいたけれど 単純ね、恋は恋でしか癒せないこと かみしめて歩く 出会った時には気付かなかった 心地いい風のように感じてた 少し今、わかるのよ 情熱以上に大切なものが 次の恋は友達の顔のまま 手をつないできた 初めてなの、あなたと何も決めず 散歩したくなった、rain, rain 次の恋は不器用な 新しい自分の始まり 頑張ろうと思わず生きてみたい そう、あなたのとなりで |
butterfly辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 眠りながらつないだ手を静かに握り返した 今あなたが言いたいことこわいくらいにわかるよ キスするほどせつなくなるのはなぜ? 生まれては消えてゆく泡のように 愛は 空に震えてる蝶の羽根 もっと うまく飛べたならいいのに 抱いて 誰も邪魔しない森へ行こう あなたが、好き 忘れるなどできるはずはないよ 溶けながら降り積もる雪のように 愛は 二度と戻れない夜の道 明日は 会えなくなるかもしれない やがて あなたの声さえ届かない 独りに、なる あなたを知らずに生きていればよかったの? 愛は 空に震えてる蝶の羽根 もっと 自由に飛べたらいいのに 抱いて 出会いはすべての次のはじまり あなたが、好き |
Lullaby辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | 平和な一日を過ごすそれだけでいいのに 神様は心になぜ傷を与えるのだろう? 痛みや憎しみがいつかやさしさに包まれ 静かに泣きながら話せる日がきっとくるよ 新しい哀しみに独り向かう時 もう何も、夢さえも、見たくないのなら 眠りよ 眠りよ 眠りなさい 春が来たら起こしてあげる 枯れたと思った枝に咲く 花の薫り 届けてあげる 私がどれくらいあなたを大好きだったか もっと言えばよかった これが最後と知ってたら 突然の哀しみに愛を疑う瞬間(とき) 出会うのも、待つことも、信じ疲れたら 眠りよ 眠りよ 眠りなさい 夏が来たら誘ってあげる 強くて懐かしい風が吹く 海に身体 還しに行こう 眠りよ 眠りよ 眠りなさい 秋が来たら教えてあげる 夕暮れ街並み つなぐ手が マフラーより暖かいこと 眠りよ 眠りよ 眠りなさい 冬が来て あなたは気付くの 弱くて小さな私でも 何かひとつ、たったひとつ、伝えるため、生まれてきたと |
a piece of love~mon voyage~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | もしも今電話くれたら それを運命と信じよう あぁまだ起きてたのって甘い声で 孤独の橋を渡りきろう 空気が窓に 水滴を流してる a piece of love 恋はまだ愛のほんのたった一部 a piece of love 届くまで あとどのくらい? 朝がくるよ 街は動きだす 深い森を抜けながら 人はどこを目指すのだろう? あなたが永遠じゃないなら 神様が会わせた意味はなんだろう? 背中合わせで 空を見上げてる a piece of love わからない所があるからよかった a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね 好きになるほど離れてゆくよな気がする a piece of love 恋はまだ愛のほんの一部だけど a piece of love かけがえない私のすべて a piece of love わからない所があるからいいよね a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね 出会えてよかった よかった… | |
Crying辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 森俊之 | I'm crying,....... アイツによく言われたな 泣けばいいってものじゃない But, I'm crying,....... まだ信じられないから まだ信じたくないから 机に放り投げられたキーには触れられない Beautiful rain きれいごとにして終わらせるつもり? Ya sa sa sa ya......... ホッとしてるヤツの顔なんて見たくない、絶対 La la la la ya....... 好きなんだ、まだ I'm crying,........ わかって泣く、ズルイよね 泣かれちゃ何もできないって But, I'm crying,....... 大人みたいに偽善者で 子供みたいに残酷で だってあなたしかさらけだせる人はいなかった Beautiful rain 身体中の熱 奪ってゆくのね Ya sa sa sa ya....... しなやかで なのに力づく流される想い La la la la ya....... 愛してる 愛してる 愛してるのに Beautiful rain これでいい、私も疲れたんだ Ya sa sa sa ya....... 本当の今一番の願い事は La la la la ya....... 眠りたい 眠りたい 眠らせて… |
ブルーの季節辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 白井良明 | その涙はリトマス紙で 測れるほど二人ブルーにする 黙って目を逸らすそれが 一番機嫌悪い時 夏が近づく 川のほとりを サンダルで 散歩しよう 今 あなたの後ろをついてく私は 水辺に漂う雲 あぁ 風に乗れるほど器用じゃないからほんとは重荷なのかも、でも Everything is a letter, Like a floating lovers Kissして歩こう 前の傷も癒えぬままに次の恋で 同じケガをして 愛すること 愛されること 進むことが怖くなる 他人(ひと)に疲れて 考えすぎて 本当に欲しいのは何? まだ あなたを知るには時間がいるけど 急ごうって思わない 共通の友達に電話しないでね 二人は二人のやり方で Everything is a teller, Lookin' for each other ブルーを越えてゆく 名前を呼んだら 少しでいいから 私の方みて 微笑って あとどのくらい行けば不安を感じず あなたを「好き」と言える? ねぇ 明日より未来より今日だけを信じてすべてを受けとめていけたら Everything is a better, Nothing I never desire Everything is a better, Nothing I never desire 幸せなのにね、幸せなのにね、 幸せ…なのにね |
Hug辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 森俊之 | 口紅をつけただけのデート 疲れてる顔みせて今日はごめんね 特別目新らしいこともないけど 変わらない微笑みに涙がでたよ ねぇ 生まれてから どれだけの人に抱かれたのだろう? 急に 人ごみに迷い込んだ 私のくちびるは いっぱい いっぱい 間違えた、でも 愛した全ての時間が流れてる 未来への不安など ママは 教会で誓えばすぐ消えると言った 波がきて砂の城が崩れたとき 神様はもう一度チャンスをくれた ねぇ 傷ついた者だけがきっと 手にできる何か こんな ささやかな一日が 何より素敵だと あなたが あなたが 教えてくれた どこへも どこへも どこへも行かないで 流されて 何処へ行くのだろう 答えを探す 風の中を… ねぇ 生まれてから どれだけの人と抱きあうのだろう? 急に 人ごみに迷いこんだ 私のくちびるは いっぱい いっぱい 間違えた、でも 愛する全ての時間は無駄じゃない |
White message辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 森俊之 | すきよ すきよ あなたをずっと 胸に 今も 光っているよ ずっと ずっと 想っているよ 二度と 二度と 届かなくても 外は雪 買ってきた2枚の白いカードは 新しい恋人と宛先のないあなたの分 二人が過ごした瞬間(ひび)を 忘れない、忘れたくない 灯りの消えた部屋 孤独と会えた喜び Merry X'mas, Merry X'mas 冬がくるたび I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas 許してゆく 辛い時は ノックをしてね 人はドアに 天使を飾る 離れても 会えなくても あなたはもう他人じゃない 気付いたの 神様の それが今年のプレゼント 幸せな人をなぜだか 妬んだり 落ち込んだり 本当の自分が少し見える だから恋をしたい 全てをもっとやさしく愛せるように 愛されるように Merry X'mas, Merry X'mas 怖れたくない I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas 出会うことを にぎわう街で私の手を 握った強さを忘れない、ずっと… あんなにほかの誰かを もう愛せない、愛せないけど 穏やかな気持ちで彼と暮らす自分がいるのよ 私はあなたに会えて嬉しかった、楽しかった Merry X'mas, Merry X'mas 祈っているよ I wish you a Merry X'mas, Merry X'mas...... 夢みることを |
Two of us辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | 遠くへ逝くのが私のせいなら 毎日だってあやまるわ 飼えなくなった猫のように私は 月夜に放り投げられた それからはもう無我夢中で 仕事でもほめられるほど でもまだ忘れてはいない ショックと痛みにはいつも時差がある ほんとに哀しくなるのは 日常に戻る 49日すぎからだと友達は言った なんていい天気なの今日は 立ち止まり胸を押さえた あぁ息をするのが苦しい 今はまだ未定 涙をみせずに 決められたことこなすだけで 振り回される日々に自分を支えてもらってるよ あなたを忘れたい あなたを消したい だけどほんとは会いたい 世界中で巡りあえた ただひとつのTwo of us 何かしてないとおかしくなりそうで あなたに手紙を書いてる 恨み事じゃなく感謝の気持ちを 違うな…何かが違う 怖い夢だってかまわない 私より先に消えないで この手で あなたに触れたい ペンを回す癖 本をめくる音 隣にあなたがいるようで 思い出がからみつくこの森を早く抜け出したい あなたを忘れたい あなたを越えたい だけどもう一度会えたら 友達だってかまわないって言いそうだよTwo of us 出会ったことも 訣れたことも 費やした長い時間も 意味があったと無駄ではないと 信じられる日はいつだろう 心配しないで はしゃぐ中にいると つられて微笑む時もある あなたの占める場所に新しい何かが育っていく そのうち忘れる そのうち変われる 誰と競いあう恋じゃない あぁよかったとあくびをして終わるそれがTwo of us |
passport to heaven辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 河野圭 | Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum.......... 驚きませんか? 隣のビルが 今朝来たら跡形もなく『For Sale』の空き地だった 「明日は自分の番だ」言える人ほど 最後まで生き延びていく そうに決まっている 「あぁ 受付嬢には さぁ わからないだろう?」って顔して なんだっていいの どうだっていいの こわれちゃってもいいの I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 入り口に座って 人を眺めてた あなたを待ってた (買って買って持ち帰って) 黄色い瞳で 黄色く誘ったの (ストレスストレス溜まっていくから) 早くPick upして! Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum.......... 静かなフロアを E-MAILが行き交う 友達は いけない恋の行方にもがいてる 仕事をしながらいつも あなたを想う 肝心なことを言えずに 一日が過ぎていく ねぇ どこに隠れた? もぅ 三日も電話が通じない なんだっていうの どうしたっていうの サヨナラだっていうの? I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 愛がない毎日は 何にも見えない どこも歩けない (擦れ違っても気付かない) 楽しいヤツだけど いいヤツなんだけど (一生一生キメる相手には) 私向いてない?! 人を眺めてた あなたを待ってた (買って買って持ち帰って) 黄色い瞳で 黄色く誘ったの (ストレスストレス溜まっていくから) 早くPick upして! なんだっていいの どうだっていいの こわれちゃってもいいの I want a passport to heaven, Everybody can get paradise 入り口に座って“Hello & Smile!!” なんだっていうの どうしたっていうの サヨナラだっていうの? I want a passport to heaven, Everybody can get paradise ところで私は誰でしょう? Patapalaparila, Patapalaparila, Patapalaparila, hum.......... |
島の休日辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 中村哲 | くちびるふさいでキスしたまんまで どこまで潜れるか試してみようか? あなたは貝殻 私は真珠 二人の時間をブルーに閉じ込めて 誰も 誰も 誰もいない 深い 深い 場所へ行こう 意識がふと 遠くなって 魂だけで呼びあうの 私が死んでも草木は生えない 森には無言の命が満ちてる 形のない愛 形だけの愛 望んだ生き方は 本当はどっちだろう? 強い 強い 風が吹けば 霧が晴れて 道がみえる 民宿(やど)に戻る頃はたぶん 干した水着も乾いてる La la la la......... La la la la......... La la la la.........始めよう すこし すこし わかってきた 白い飛沫あげるフェリー 出会う時も見送る日も 島人のように手を振ろう ビルに消えて 人間も絶えて 大地が海に沈んだとき 水の泡は絡まりあい 呼びあうでしょう 『アイシテル』 |
Rainbow, rainbow辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | どのくらい経った?あの人が消えて でも私はまだ生きてる 死にかけた花は水槽につけて枝を切る 息絶えるまで マニキュア ペディキュア どんな色で染めよう? 右手を塗るとき 手伝ってくれたひと You are my rainbow, rainbow...... 恋は終わったのに 時間が経つほどみんなみんな きれいになってく シャワー浴び 新しいシャツに着替え 日曜の街に出かけよう、でも いつかけてきても大丈夫なように 携帯はONにしておく ブルーベリー ストロベリー 甘い香りつられて あなたの分まで 買おうとする指 You are my rainbow, rainbow...... 哀しくなるのは 心じゃなく身体があなた 覚えていること You are my rainbow, rainbow...... 偶然空を見た人だけが つかむ幸せに 恋ってよく似てる You are my rainbow, rainbow...... 恋は終わったのに 時間が経つほどみんなみんな きれいになってく | |
東京辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 白井良明 | 雨が降ってきた… 雪は積もらない東京 傘の人ごみは 歩きにくくて 自分のをたたんで あなたの横に入れば そうだ、楽なんだって この頃知った 増えていく友達と 行き詰まると変わるアドレス 私の住む場所はどこ? いつも探してた 今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 違う故郷持つ人を 他人ともう思えないから いっしょにいる…なんて自然なんだろう 何もないことが 不安にさせる東京 白いスケジュール 無理に埋めて 青春は夢をみる、それとも夢失くす時間? 変わる私をずっと見つめていた人 来年最初の朝陽を あなたと東京でみる 時代をめくる一秒を 大事に祝おうHappy New Year! 今年は帰らないよ、あなたと東京にいる 広い都市で出会えた 奇跡は偶然じゃないから いっしょにいて あなたが私の故郷… |
あなたを愛している辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 浦田恵司・柴草玲 | たとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた あなたを愛している 誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい 神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる 私の最初の恋 あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを 本気で好きになれる もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している |
KEEP ON“KEEPING ON”TWO-MIX | TWO-MIX | 永野椎菜 | 辛島美登里 | ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして… 通り過ぎる人波に 紛れ込んでも …一人… 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供たち つまずきながら涙の意味を 体で感じて… KEEP ON“KEEPING ON” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね… …あるよね… KEEP ON“KEEPING ON” 大切なものは 素直にならなきゃ 探せはしないから… 弱いままの 自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめて欲しい… 背中を押して欲しい… 振り向けば 昨日までに 強がりですれ違った 暖かい手が幾つも見える ぬくもり感じて… KEEP ON“KEEPING ON” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね… …いいよね… KEEP ON“KEEPING ON” 本当の愛は やさしくならなきゃ 探せはしないから… KEEP ON“KEEPING ON” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ 探せはしないから… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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「サヨナラ」辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | あとどれくらい抱きあったら 「おやすみ」のキスにたどり着ける? ビルの谷間 三角の空 風にさらされる木々のように なぜ なぜ 好きなのに 一緒には 二人暮らせない 乗り継ぐだけのこの駅で 前ぶれもなく恋は始まって 互いの罪もわからないまま あなたを愛してしまった いたい場所と帰るべき場所 土曜の夕暮れは無口で 駐車場で迷ったふりは 一秒でも長くいたい それだけ ため だめ きりがない 今日別れて 明日もう会いたい 「どちらか不幸になる前に 身を引くよ」とあなたは言うでしょう 人波 肩がぶつかるだけで しゃがんで泣きたくなるのに あなたか好きだから 悪い女になりたい でも 嘘をつくなんてできないし 嫌われる勇気もない 何も持たずに生まれたから 失うものなんてないはず 瞳をみつめ もしもあなたに 「サヨナラ」告げたら 本当の愛だと言えるの? |
Woman辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | ちょっと長く働いて 身につけた知恵は 私生活は ミステリアス それが私の香水(パフューム) 恋人(カレ)はフリーター 役者志望 ビルの窓ふいてる Poorだけど 夢と汗に 私は魅かれた Wow Wow Woman 時代でしょ? 価値観は 日々変わるの 悪くない この頃 “若い!”って言われるし Wow Wow All right! 30歳をすぎると女は変わる 常識とか プライドとか I know,I know,I know,あとまわしで ちょっと泣けば許された 魔法が効いた頃(ひ) ハッと気づく マンネリズム 時は残酷な使者 唄って 踊って…元気な娘(こ)に メインはゆずろう おだてて フォローして…こんな気配り マネできないでしょ!? Wow Wow Woman 悩むよね 青春の第?ラウンド 曲がり角は余裕で 速度を落とすのよ Wow Wow All right! いくつになっても輝くために どんなと時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして 恋人(カレ)はフリーター ダイヤよりも 原石選んだ 私クリエーター 自分なりに 今を磨きたい─── Wow Wow… Wow Wow Woman スリルでしょ? 男も女も 変わる 百も承知 それでも 守ってほしいのよ Wow Wow All right! やさしさが 一番大事な時代 どんな時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして |
一人のSeason辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 花束とプレゼントを 胸に抱きしめて おシャレしたカップル達が 街にあふれる頃 デパートのおもちゃ売場 バイトにおわれて 気がつけば一日が 終わろうとしてた 一人のSeason 去年はあなたとすごしたSeason 腕を組んで 頬をよせて 歩く人がいない ほんとに ほんとに 誰より 誰より あなたが好きだった それなのにXmas 素直になれずに こわれたハートは もう戻らない もう帰らない 記憶だけがさまよってる にぎやかなイルミネイション 雪が降りだして はしゃぎあうカップル達も 愛をみつめる頃 白い息 最終のバスを待ちながら 売れ残るケーキを横目でみてたの 一人のSeason 二人の幸福 空気のように感じながら 生きた日々が 昨日のことみたい お願い お願い どこかで どこかで あなたに届くなら 伝えたいXmas 失くして気づいた あなたのぬくもり あぁ いつだって あぁ 心から“ありがとう”ってくり返してる ほんとに ほんとに 誰より 誰より あなたが好きだった 想い出のXmas コインじゃ買えない やさしい気持ちを ねぇ みつけたら ねぇ 今度こそ 私から会いに行くから | |
二度めのさよなら辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | これっきり最後と 泣いたのも忘れ 苦笑いのカフェ・テラス “久しぶりだね”と声かけた人に 笑顔さえつくってみせたの それぞれの道で それぞれの恋を始めたばかりの 予期せぬ事 それでも再会を あなたも 私も秘かにきっと予期してた事 もう一度 もう一度 時間(とき)よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった あのときこんな風に すこし遠くから 愛せるすべを知ってたなら 寄せてはひき返す波のように ずっと二人は続いていたのかしら もう一度 もう一度 時間よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない あなた胸に生きてるの とっくにあなた私忘れてゆくのに 今も影は消えないの あの日の愛を知らずにいればよかった あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった あなたの愛を知らずにいればよかった | |
See You Again辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | みつめた瞳が 青空でよかった 大好きなCD渡して 握手を交わそう 陽気でおしゃべりな 仲間ならいるけど ケンカする人が いなくなって ちょっとツライな 旅立つことを 決めたなら それがチャンスね エールをきみに 心から 送りたいよ 振り向くきみの背中で シグナルが変わった 笑わすはずのJokeも 途中のまま さぁ もう涙をふいて きみは行かなきゃ 元気でね!“さよなら”は“おわり”じゃない See You Again! 素直になれなくて 心がふさぐ日は パラパラと時のカレンダー めくって会いにきて 赤エンピツの○ 涙でにじんだ× たった12枚じゃ足りない 記念日があるよ 昨日も今日も 明日へと続いてるなら 信じる気持ち 重ねると かなうのかな 手をふるきみの姿が 雑踏の点になる 少しだけ強くなった 夢がみえる さぁ もう涙をふいて 私も行こう 大丈夫!“さよなら”に 負けないでね See You Again! 元気でね!“さよなら”は“おわり”じゃない オワリじゃない 負けないでね See You Again! | |
裸足のエリーゼ辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 遠く風が流れて 山に霞がかかる 胸の奥で 呼んでいるの誰? あなた見送る時間 わざと遅らせてきた 東の空 みつめるステイション あなた行く都会(まち)へ 続く線路がにじんで 並ぶまくら木は 切ない春のけんばん 裸足のエリーゼ 古いピアノたどる あなたと奏でたメロディ ひびくレール だめよ…泣いてしまうわ 夢は心細くて 細い指じゃ 愛を支えきれない そっと夕陽が降りて ふいに振りむいたなら 今もあなた そばにいる気がする ひとり歩くたび 想い出たちがせせらぐ 並ぶまくら木は 明日の春へ続いてる 裸足のエリーゼ いつか時が戻る 二人で歩いた小径 歌う緑 愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ 裸足のエリーゼ ひとり待つのをやめて 古いピアノで私のメロディー弾くわ 愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ 寂しいときはおもいだして エリーゼ |
黄昏を追い抜いて辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里・小林まさみ | 辛島美登里 | ハンドル握る あなたの横顔 街路樹(がいろじゅ)の影を よぎってゆくわ まるで過ぎゆく 心の模様ね ざわめく風が今 頬に冷たい 黙ったままで 飲みかけのコーラ 渡されるまま 飲み干すけれど 分ってるわその娘は もう覚えてるのね せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま 私のための助手席も 今はその娘の香りのリザーブ・シート 町で偶然 出会ったとしても 紹介などせずに 通り過ぎてね 海へのカーブアクセル踏んで あなたの愛が終わりを急ぐ できるならば引き裂きたい 青いジェラシー せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて もしもあなたの姿 もいちど見たくなっても 想い出は 茜色(あかねいろ) 染めてゆくだけ せめて さよならを言う前に あなたお願い 黄昏を追い抜いて どうせ別れるのなら 恋のうしろ姿は 夕焼けを背に浴びて 美しいまま | |
幻辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 急ぎがちに歩(ゆ)くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける “さよなら”と横顔で あなた まぶしそうに 心が崩れてゆくけれど 何も動けない 春が空しく 桜を散らすわ たたずむ私に 何も残さずに あふれそうなの 笑顔も涙も あなたを失えば すべて幻ね 永遠の幸せを いつも信じていたのね 子供達は はしゃぎ疲れ ひざで寝息をたてる なんとなく 気付いていた 別れの足音に 戯らに 時は過ぎたのね 愛は戻らない 春が秘かに 心を染めるわ 見送るだけなら 憎みたいのに こわしたくない 笑顔も涙も 私を惑わせる 甘い幻ね 春が空しく 桜を散らすわ 私を惑わせる 甘い幻ね | |
夢の中で ~Graduation~辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | まぶしすぎるね 晴れた朝 走りだす時をふと止めて ウィンドウ越しに 映す制服も 一度リボンを結んだ テストの赤点みたいに ギリギリセーフでとび乗る いつものバスも いつものキミも 今日で最後になるね そう 初めて会った時から もう 別れは始まってた と大人達は言うけど それじゃ 悲しい 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちの ひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みはきっと忘れない 野球の応援みたいに 元気な声を聞かせてね 笑顔のままで 手を振るつもり 明日へ踏みだすために そう 地球儀回した時の もう 止らない好奇心を胸につかむ時まで ちょっとサヨナラ 夢の中で 夢の中で会いたい 離れていても キミは世界で たった一人のキミだもの みんな違う 違う道を行くけど 進めなくなる そんな日はきっと話してね 夢の中で 夢の中で会いたい 数えきれない 思い出たちのひとつひとつが宝物 みんな違う 違う道を行くけど キミのステキな微笑みをずっと信じてる | |
オリーブの休日辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら 市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら | |
夕映え辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | やさしかった愛が 知らん顔ですぎる 信じられるのは たぶん自分だと思うけれど 歩道橋の上で 両手を振るきみは 何も聞かないで そっと足どりあわせてくれるともだち 今 長い坂道でみつけた夕映え きみに会えたこと本当によかった 忘れないで 手をつないでいっしょに歩こう 子供達の陰がもつれながら走る 校庭のベルが鳴れば穏やかに 今日も終わる 失くしたとき やっと見えるものもあるね 夢がこわれても 時が流れてもすっと君といたいよ 今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう 今長い坂道で見つけた 夕映え 君と会えたこと ほんとうによかった 今はぐれた心が ひとつに重なる きみの微笑みが こんなにうれしい 迷いながら 遅れながらもすこし歩こう | |
笑顔を探して辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して |
横顔酒井法子 | 酒井法子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | あなたは生まれたての赤ん坊のよう その手は今何かをつかもうとする 泣くだけ泣いて 独りになって 歩きだす朝 怖くない もう軽々と空を飛べるはず 運命の針は刻む それはせつない鼓動 魅かれあって やっと逢えて なのにすれ違って 少しずつ変わってゆく 風に向かう横顔 昨日とは違う恋が きっと、きっと、できる ショーウィンドウに背伸びして 憧れたあの頃(ひ) 忘れた訳じゃないのに 大人になった 願ったものと 叶ったものは すこし違うね そぅ、だから 人は夢を探し続けるの 運命の針は運ぶ それはかすかな希望 支えあえる恋人(ひと)はもしか、そばにいる気がして 賑やかな都会(まち)のなかで 互いの傷を癒す やさしさが芽生えたなら きっと、きっと、会える 一人で生まれ 死んでいくなら 二人でいたくて… 運命の針は刻む それはせつない鼓動 魅かれあって やっと逢えて なのにすれ違って 少しずつ変わってゆく 風に向かう横顔 昨日とは違う恋が きっと、きっと、できる きっと、きっと、会える |
瞳・元気~都会のひまわり~辛島美登里 | 辛島美登里 | 只野菜摘・辛島美登里 | 辛島美登里 | 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 目覚ましが朝を刻む Weekday 階段で乗り遅れる Subway 毎日が駆け足でゆくけど 私はどこにいるの? とり替えたパンプスのかかと 少しだけ背伸びをしたら 昨日より太陽に近い 都会に逢える気がして エレベータードアが開くまで 頬をあげ 微笑ってみる 悲しみも せつなさも ひまわりみたいに のりこえたいから 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids 屋上で話しかける Sky blue やりたいこと探してる My dream そびえ立つビルの迷路の中 私はここにいるわ この両手に数えきれない ふれあいを確かめながら 昨日より輝いてゆくよ いつか笑顔に変えて 帰り道 電車に揺れる 平凡な生き方でも 網棚の雑誌のように 心の叫びを 読み捨てないでね 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 それは胸に秘めた ダイヤモンド 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから今のうちつかまえて My kids 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だけど一人きりじゃいられない 瞳はいつも元気 瞳は今日も元気 だから投げキッスで迎えて My kids My kids My kids My kids… | |
美しい地球辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 佐藤準 | 失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… |
それぞれのメリー・クリスマス辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | あふれる人の群れ あなたと二人 何も言わず みつめていた 車の中 祈りの言葉さえ 知らないけれど 無事に今夜 迎えたこと 感謝してる それぞれのメリー・クリスマス すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる 違う街に生まれ 違う人に恋して だけど時は不思議 何もかも 巡りあいの運命にする 願いがかなうなら 悲しいことも 笑い顔で 話せるように いつかなりたい 丘から見降ろした 遠い家並み 小さな窓 ひとつひとつ あかり灯して それぞれのメリー・クリスマス 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも あの日のきずあとも 振りかえれば不思議 こんな風に すぎた日を許せるなんて Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You それぞれのMerry X'mas すごしてた 去年まで 知らなかった あなたがいる それぞれのMerry X'mas 誰だって 幸せに なりたくて 夢をみる あの日泣いたことも いつかいい日になる 空に広がる星 世界中のすべての人 抱きしめてる Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You Merry X'mas. Merry X'mas To You… |
初めての恋辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | 初めての恋をしてる あなたをそっとみつめる せつなくて そんなことで 涙があとからあふれた くり返す そして人は 慣れてゆく だけど愛は わからない ことばかり 臆病になっていくの どんなふうに始めたら、いいのかしら? なぜだろう・・・・自分の ことになると、 だめなの かたちのないものを今、抱きしめてる 重ねて生きたい、あなたと ちいさな未来を 大切な想いがある 想いでの数だけある 言いたいこと 言えないこと 全部話さなくていいから 愛すると 苦しいのは あなたへと できることが なにもない ただそれだけの 自分をかみしめるから どうすればねえ、やさしさは 届くかしら? いつでもチャンスに 乗り遅れてしまうの 震える手で ためらいのドアをたたく 逢いたい気持ちが こんなに勇気をくれるの つないだぬくもりが 普通の毎日が うれしいと思う気持ち ずっと忘れずに、 いる 私らしく やさしさを届けたいの 襟元くすぐる 透明な風になる おなじことに なんとなく微笑うように 重ねて生きよう、あなたと ちいさな未来を 初めての恋をしてる 心がそう叫んでいる…… |
あなたの愛になりたい辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた |
星に願いを辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 車をとめて ルーフをあけて 何も言わず 波の音と 星を みていた あなたと私 回り道したけど 出会えること 決まっていた そんな気がする その手に その胸に 抱かれるたび思う 私はあなたから 生まれた 涙や 微笑みが ここから始まって 明日を 生きる 命になってゆく どこまで 未来は 続いてゆくんだろう ずっと一緒に ねぇ いたいの 光と 暗闇が 行き交うこの地球(ほし)で 何が あっても はぐれないでいよう どこに いても 愛が とどきますように … |
プロミス・タワー辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議─── 何故だろう? 一度も行ったことない 夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター ガラス越しに 街が広がる 小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で ただひとつの愛に出逢える 不思議 苦手だったの? あなたが足をすくませている 知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう 大人と子供が 同居している 自分を 時々 もてあましてる まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで いつのまにか 迷子になってる いろんな心の色が 重なりあう毎日 涙さえも 無駄ではないと、知るの 「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの 時間(とき)の速さ まどわされずに いろんな心の色が 生まれては消えてゆく やさしい風 夜空に浮かぶ タワー 「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから 約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと |
Bouquet辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | どんなに時が経っても 忘れられない人がいる どんなに愛する人にさえ 秘密にしておきたいことがある 春には 桜が咲いて 並木を 自転車こいで 子猫を 育てていたね、そんなあの日にさよなら ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った この街で会えたこと あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 誇りにする 二人が 何年かたって どこかで もしも会ったら もいちど 昔みたいに 歩けるかしら、となりを ありがとうでいっぱい あなたへできなかった やさしさを あの人に 注いで生きてゆきたい どこにでもあるような 幸せが欲しかった この運命(みち)を選んだの そして そして そして … 結婚する 扉が開く 白いBouquet 元気に空に投げたのは すぐ近くに あなたがいる 気がしたから ありがとうでいっぱい あなたを好きになって 大事なものは決して放しちゃいけないと、知った どんなに時が経っても あなたと生きた日々を 心の中で 私 ずっと ずっと ずっと … 忘れない |
Friends辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | Winter Kiss あなた知らないでしょう? 眠ってたから 冬のあの日 冷たい頬に そっとKissをした 想いだしたの 雪をみてたら でも あなたは 話に夢中 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 卒業したらしかたないね 遊んだ仲間は遠い 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね 恋人みたいにみえるのにね どうしてトモダチなんだろう Winter Blue あなたフラれたでしょう? これで何度目? そんな頼る瞳(め)で みないでよ 複雑になる いっしょにいること あたり前すぎて こんなに近い愛が みえない 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も いやなとこも 好きなとこも 全部 全部 知ってる 恋人になれるきっかけをね どこでさ、失くしちゃったんだろう 知らないでしょ? 冬のあの日 そっとそっとKissをした 忙しくて 余裕なくて ふたりだけが残ったね すぐに汚す白いシャツも 寝ぐせつきやすい髪も 全部 全部 全部 全部 全部 全部 愛してる 恋人みたいにみえるね、ふたり Tu Tu Tu 恋人以上に慕(おも)っている あなたを これからもずっと… |
Be with you辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 失敗しない人など どこにもいない 風邪をひくよ そろそろ 車へ戻ろうよ 私はまだ あなたの なんにも力になれない だけど 好きなのよ Be with you… くしゃくしゃのまま 私にぶつけてほしいよ Follow you… そばにいるから ずっといるから うれしいことは 最後に とっておくのよ かなしいことは 最初に 片付けてしまおう 愛やKissじゃ のりこえられない 小さな試練は 始まったばかり Be with you… 辛いときこそ 二人 離れてはいけない Follow you… あしたは晴れる きっと晴れるわ I promise to be with you Everytime Everywhere,follow you どんなに頑張っても 笑えない日もある Be with you… ただ海をみてすごす 日曜日もいい Follow you… そばにいるから ずっといるから I'll be with you… |
彼女の雨辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指 心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて 心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく 心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく… |
哀しみのDestiny辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの 星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく 会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの |
くちづけは永遠に終わらない辛島美登里 | 辛島美登里 | 松井五郎 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 泣いて 泣いて 泣いて 目が覚める寒い夜 つよく抱いてしまう想い出が無理してる あっけなく心が震える 涙をあざむけばいいの きっと永遠に終わらないくちづけがある あのとき あの場所 ふたりで信じた 愛ばかり探すから 愛が見えない さみしい気持ちのそばにあるのに いつか出逢う誰か わたしとは違うひと 胸の痛みうまく気づかってくれるでしょ でもあなたに幸せ見つけて欲しいとは 言いたくないの きっと永遠に忘れないくちびるがある 傷つくことまで 許しあえたほど 愛しても 愛しても 愛しきれない こんなに心は 知っているのに 永遠に終わらないくちづけがある ぬくもり ためいき 眠らせたままで 愛しても 愛しても 愛しきれない 心の行方に なにが見えるの |
愛すること辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと |
明日へのターン辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ 太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする 波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの 一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに 新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる 水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる 太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる 水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ |
ポニーテールの顔で辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 小林信吾 | 天気のいい日は オフィスをぬけて ランチを片手に 公園に行く 調子外れのSaxや 読みかけの本 やっと一人を 楽しめる 私になった 「悲しみは続かない……」口ぐせを真似てる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」それは嘘と、泣いた だけど あなたがいたから 今日の私 元気でいるの アドレス帳から 名前消しても ほんとは 忘れた 訳じゃないけど 最後の電話 抱きしめた 同んなじ指で 今、五月の風の中 パンをほうばる 「悲しみは続かない……」笑顔のみつけ方 サヨナラで あなたは 教えてくれた 「また会える、きっと会える……」そうね 涙は乾く もっと 素敵な私になっていたい、この次までに あともう少し、短く切った髪が伸びたら ポニーテールの顔で 新しい恋を始めよう 「悲しみは続かない……」言いきかせて 生きてる 孤独と 焦りで 落ちこむ度に 「また会える、きっと会える」そうね 涙は乾く もっと素敵な私になっていたい、この次までに…… |
Why Why Why?辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 松本晃彦 | Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら 私は こわれた おもちゃになったよ 泣いたり 急にはしゃいだり 心と身体が 離れて 生きてる あなたを 愛してから 好きでも 嫌いでも ないのね 私など あいさつをするだけで あなたは行きすぎた My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 切ない夜が くると知りながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh そんなあなたを 好きになった私 私は震える 何度 恋しても 初めて 歌う日のように 生まれて 死ぬまで にごらないものは 誰かを 想う心 実のない恋ばかりすると 笑わないで 幸せも 不幸せも 私の決めること My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 Why どうして人は…… Sigh 切ない夜がくると知りながら…… |
メトロの朝辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 蛇口を関けた地下鉄 オフィスヘ注ぐ シグナル ねぼけまなこに「ス・ス・メ」と告(い)うの キャリアを積んで 仕事を続けるだけで 「クールでタフな女」と呼ばれてしまう 昨日 突然 ロビーで誘われた その時 打ち合わせでもするように 手帳に予定入れたけど あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… たたみかける毎日 朝がやさしくなったのは ビルの迷路にみつけた 私だけの元気 今なら 恋に本気になれる気がする 今さら 恋に失敗するのも怖い デートの時まで 仕切ったり 気を回しすぎたり 大事な時に限って 自分がうまく出せないの あなたが好きだった エレベーターに そっとまぎれて その風邪声 その吐息もきいてた…… やりきれない その時(ひ)を 一緒にくぐりぬけること 何もできない 私のあなたへ贈る元気 あなたが好きだった 私に気づく ずっと前から その横顔 その背中をみていた…… みえない運命(いと)に抱かれ この都会(まち)は支えられてる 心が触れる予感は 明日からの元気 |
春ひばり辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 服部隆之 | むかし、むかしのこと 凍った冬の河 水がぬるんで 生命は生まれる 眠り続けていた 季節も忘れてた 窓を開いて 深く息を吸う 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く…… あなたは知らないの 何んにも知らないの やさしい笑顔で 苦しめたことを 私は知りたくて 全てを知りたくて あなたのまわりで 鳴いていたことり 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 翔いて 空をゆく 愛に たどりつくまで 飛ぶことを その夢をやめないで もっと 強く 強く…… 夢から醒めて 夢から醒めて 戻っただけ、一人に…… 春ひばり 灰色の空に舞う どうせ 過ぎた恋なら 悲しみも 喜びも 唄にして もっと 高く 高く…… |
つゆ草のにおい辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 真夜中の高速をぬけた頃 朝はくる アイスティー色に包まれて 今日は始まる つゆ草の咲く丘が ふるさとに続く道 離婚(わか)れたと聞いた あなたが あぁ小さく手を振る 目立たなかった私が 仕事を選んで あなたが 愛に 泣くなんて そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと…… 楽しかった寄り道も 大人になったら 近道ばかり 捜してる 遠くなるほど 辛い時ほど あなたに会いたくなるのよ すぎてゆくもの かけがえないもの 誰も ひとりじゃないと…… そっと 時間(とき)を戻すような やさしい ブルーの花びら 少し 痩せた肩を抱くわ 何も 変わってないと…… |
恋も仕事も辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 萩田光雄 | 愛を図るなんて いけないことだけど そんなことをさせる あなたはもっと悪い人 彼女の家の前で あなたを待ってた きりがない 一人芝居 もうここで帰ろう 好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて プロポーズ……ためらったその日から 違う人 あなた選んだの 何もなかったように 朝は舞い降りて 新しい服とルージュ ラッシュの波へと歩きだす 友達も気づかない 心の傷跡 話してる 微笑ってる 自分が哀しいの わからない……涙を越える度 しなやかに 強くなれると言うけど 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も 好きだった……だけど決められない この恋も 夢も大事にしたくて 今はただ……自分に負けたくない 頑張るの 恋も仕事も 幸せになるから みててね…… |
平凡辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | あなたをみた 風のまんなかで 右肩を下げぎみに 歩く癖 嬉しそうでも 辛そうでもなく ただ 少しだけ 疲れて 並木道の 向こうからくるバス 乗り込むあなた 振りむいた…… 何も言わないで 何も言わないで 気づいても 人違いにしておいて 何も言わないで そうよ言わないで 私も 夢をみたと 信じるから 変わらないの この古い街は 永遠に 季節をくり返して 秋に散った イチョウも春には やわらかな葉を やどすわ 家族の待つ 灯りへ伸びる影 それを“平凡”と思わない…… 何も言わないで 何も言わないで 触れないでいい愛だって あるはず 何も言わないで そうよ言わないで 全て失う 勇気がないのなら 一番に好きな人とは 結ばれないと、知ってる 受けとめて 逆らわないで 風景みたいに 生きたいの 何も言わないで 何も言わないで やさしい嘘も あぁ 時にはついて 何も言わないで そうよ瞳の前の 空気のような愛を 大事に、して 空気のような愛を 大事に、して |
水の星座辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | まさか こんな遠くまで 三日月(つき)が追いかけてきてるなんて 笑いとばすはずだった あなたが 彼女を庇(かば)うまでは いつも一番 訊きたいことが なぜか一番 訊けなくて 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、でも 好きなのは 好きなのは 私じゃない 片目をつむって 恋をしてる もしも さよなら告げても あなたは信じてくれないでしょう 使い慣れた器(グラス)でも 割れる危なさを含んでる あふれる人が 駅に佇(たたず)み たった一人を 待つけれど 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは 誰にも 染まらない、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく 愛しても 愛しても 水の星座 あなたは やさしく Kissをする、ああ 切なさを かきたてる雨のように 私の瞳を 満たしてゆく |
COME TRUE…林原めぐみ | 林原めぐみ | 永野椎菜 | 辛島美登里 | 多田彰文 | ブラインドからMORNING CALL 生れたばかりの朝がやさしい… 手を伸ばし窓を開けたら 心に風を集めて SAIL UP SAIL UP! 二人の恋はまだ 予感しか見えないけど 今日こそはきっと君に伝えるよ 胸の鼓動を確かめて… 天使達そっと 素敵に舞い降りて来る瞬間を 感じたいよいつもいつも… 大切な夢と光の花束 抱きしめたら君の街届けに行こう! 恋はいつかとける魔法だと 恋をなくした誰かの言葉が 耳をかすめてゆくけれど 君へと急ぐ気持ちは NON STOP NON STOP! 夢を見てる時は 鏡の中にいつでも まぶしい自分を見つけてゆくから 明日だけを信じたいよ… 君はまだずっと 昨日の眠りの中にいるのなら 今日のドアをノックノック… 眠たげな君の瞳にうつった 自分見つけきらめいてゆくよ大好き 天使達そっと 素敵に舞い降りて来る瞬間を 感じたいよいつもいつも… 大切な夢と光の花束 抱きしめたら君の街届けに行こう! |
Follow you, Follow me林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 光が舞う まぶしい朝 キミから 絵ハガキが届いた Jokeだけは 変らないけど 少し 元気ないのね 遠くで 暮らし始めて気づいた 大切なもの この胸に あふれてゆくから Follow you さみしいときは私を呼んで 同じ時間(とき)を 同じ朝を 迎えているの Follow me キミの笑顔が 私の夢を 連れてゆくの 未来(あした)へ 風が踊る アスファルトの坂道 自転車で かけおりる 昨日までと 違う景色に 出会えるかも しれない 信号(シグナル)今変わりだす 何かが 動き始める 誰より 伝えたいときめき Follow you さみしいときは私を呼んで キミのハート 今日はもっと キラキラしてる Follow me しあわせは すぐそこにあるね 忘れないで so never alone Follow you さみしいときは私を呼んで 同じ時間(とき)を 同じ朝を 迎えているの Follow me キミの笑顔が 私の夢を 連れてゆくの 未来(あした)へ | |
Go ALONG! GO AROUND!!林原めぐみ | 林原めぐみ | 永野椎菜 | 辛島美登里 | 多田彰文 | 裸足の心のままで 夜に踏み出そう ため息つく孤独は壊して… なくした物を数え 昨日を責めてる そんな君もう見たくない 閉じないで心のドア その手が無力に見えても うちあけて手にする勇気を 忘れないでね 思うまま駆けぬけて行く夜に 同じ夢を探して走る誰か感じて 胸の中増えてゆくアドレスは 輝き連れて鳴りひびくエール! 重い上着は全部 昨日に投げ捨て 身軽なまま明日へ飛び込む 不可能さえもすぐに 消してしまえるよ 運命は引きよせるもの 遠すぎるゴールを見て ひざを抱えてしまうけど 近すぎて見えない階段 早く気づいて 動きだす朝と踊るそよ風 体中で抱きしめたなら今日が始まる まっ白なハートに鮮かな空 うつし出したら生れ変わる…今! 思うまま駆けぬけて行く夜に 同じ夢を探して走る誰か感じて 胸の中増えてゆくアドレスは 輝き連れて鳴りひびくエール! |
夢を追いかけて林原めぐみ | 林原めぐみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 多田彰文 | ささやくような 月あかり 細い雲が 流れてる 一人では あふれそうな胸の荷物 そっと おろすよ まぎれてゆく 時間(とき)のはざまで キミも 何処かで 夢みてるの うれしくて はしゃいだり 悲しくて 迷ったり あぁ 誰もが きらめく星ね ため息は忘れて もう一度飛ぶために さぁ 眠りにつくの 夢を追いかけて 素直な気持ち 言えないまま いつか 心 すれ違う 都会(まち)の波に せかされて歩く そんな 日々もあるね 未来の地図 広げてゆくの キミに必ず 会いたいから ふりむいた笑顔も うつむいた涙も あぁ すべてが きらめく星ね ため息は忘れて 虹の朝めざめたら さぁ 元気をだすの 夢を追いかけて うれしくて はしゃいだり 悲しくて 迷ったり あぁ 誰もが きらめく星ね ため息は忘れて もう一度飛ぶために さぁ 眠りにつくの 夢を追いかけて |
流されながら辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 瀬尾一三 | さらさらと別れの Kiss をするより いつまでも みつめあう 瞳が欲しい 改札で もいちど 振り向いた時 あなたもう 在ないのが悲しかっただけ 最終の時間に遅れて困るのは 私じゃ、ない 何故に急いでるの?何に間に合ったの? 一人電車に乗り込む 流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと 愛せるかしら? 約束できないまま 切ない夜は 激しい雨はいつまで続くの つかんだ恋を壊せないこと 一番知ってるのは、私 くるくると何度も恋はしたけど 同じ場所でつまずいてしまうのは何故? 思いきりはしゃいだあとの静けさ さわれない 孤独を あなたも持ってる 繰り返す毎日 ためらうその指を 重ねてみて 誰にも話せない 誰かに伝えたい 夢が胸にあるでしょう? 流されながら 流されながら 私は生きてる 大好きだった友達にさえ 返事も書けないまま 切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える幸せになる 鍵を持っているのは、私 流されながら 流されながら 私は生きてる あなたをずっと愛せるかしら? 約束できないまま 流されながら 流されながら私は生きてる 大好きだった 友達にさえ 返事も書けないまま 切ない夜は 激しい雨は いつまで続くの 私を変える 幸せになる 鍵を持っているのは、私 |
What a handsome woman!森口博子 | 森口博子 | 亜伊林 | 辛島美登里 | 朝日が まつ毛 くすぐれば 不思議なほどに happyな気分よ マシュマロみたいな素肌で シャワー弾くなんて ナルシスト 地下鉄に吸いこまれ 急ぎ足で ハイヒール ローヒール 踏まれるの everyday でも 今日は ちょっと ちがうみたいよ 素敵な予感にふるえてる パソコンの 画面に good good good morning ほほえみまで What a handsome woman! パールのピアス あけたの 気分変わるわ 今日は トゥリフィック 誰かが すべてOKと Goサイン 出してる 空の上 キャフェ・オ・レのミルク ほら 湯気を立てて かき混ぜた スプーンがささやくは beautiful day そう 今日は ちょっと ちがうみたいよ 素敵な予感に ふるえてる たまには 野外のコンサートでも フラリ行くわ What a handsome weekend! でも 今日は ちょっと ちがうみたいよ 素敵な予感にふるえてる パソコンの 画面に good good good morning ほほえみまで What a handsome woman! | |
水色のくちぶえ森口博子 | 森口博子 | 小林まさみ | 辛島美登里 | 雨上がりの公園 噴水の向こう 濡れた髪の少女が ぽつりとたたずむ ほほえみかける 澄んだ瞳は ちいさな太陽 雨に打たれて 子犬を抱いた やさしさがまぶしい 水色のくちぶえが そよ風を染める それは遠い日の私 手を振る笑顔 いつか忘れかけてた ほんとのやさしさ 自分自身を 好きになれたら きっとみえてくる 疑いや切なさを おぼえたときから 人を好きになるたび 臆病になるの 雲の切れ間に 涙のあとに 降りそそぐ陽差し ほんのささいな 恋のつまずき 雨が消してくれた 心に虹のティアラ もう迷わないわ あなたへダイヤルするの 素直な気持ち 耳もとにあたたかな あなたは青空 瞳とじれば かけがえのない 笑顔が聴こえる 水色のくちぶえが 陽差しにきらめく もうすこしだけ 風に吹かれて 青空のほとり | |
夏色物語辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい 言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は 夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない 叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って 腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は 夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心 裸足のままの恋心 | |
夏のはじまり永井真理子 | 永井真理子 | 浅田有理 | 辛島美登里 | 根岸貴幸 | 忘れかけてたことや 守りたいことなんか 記憶からゆっくりと ここへ集まる 路線バスを乗りかえ 海辺の美術館で過ごした 短い 今日という日 あなたといるわたしが好き 自信が湧いてくみたい はじける白い波のあいだに 見つけた静けさは なくした恋の痛みなのかしら 夏のはじまり 愛はよけいにシンプル スツールに腰かけて パンフレットを読んだ 夕焼けが 反射して 頬が赤いよ 屈託のない笑顔 ちょっとおかしな提案だって ふたりは お得意かも わたしといるあなたはどう? 影響知りたくなるの 泣きたい気持ちがまじるような 潮風 追いかけて 裸足の心が動いてゆくよ 夏のはじまり 愛はこんなにシンプル 泣きたい気持ちがまじるような 潮風 追いかけて 裸足の心が動いてゆくよ 夏のはじまり 愛はこんなにシンプル |
揺れているのは永井真理子 | 永井真理子 | 亜伊林 | 辛島美登里 | 萩田光男 | 揺れているのは 風じゃない それはあの日の想い出 バルコニー 一人佇めば 燃えるよ 黄昏が 若すぎたから さよならは 言えないことばと決めて ほほえむだけで右左 別れた街角 深呼吸すれば 風の噂が この空に 届きそうだね どこにいても あなたならば きっと上手くゆくはずよ あの時から少しだけ この私 大人になった けんかばかり していたけど それがなつかしくなるよ 私だけじゃないでしょう 二人ともきっと同じ 自分のことが 見えなくて あなたにつらくあたった すべてを 軽く受け流す 瞳を憎んだ どこから生まれて どこに行くのか 不思議だね つかめそうなの どこにいても あなたならば きっと上手くゆくはずよ あの時から少しだけ この私 大人になった けんかばかり していたけど それがなつかしくなるよ 私だけじゃないでしょう 二人ともきっと同じ けんかばかり していたけど それもなつかしい想い出 今の私だったなら さよならは愛のことば |
Keep On “Keeping On”永井真理子 | 永井真理子 | 永野椎菜 | 辛島美登里 | ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On “Keeping On”夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On “Keeping On”大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから 弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On “Keeping On”夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On “Keeping On”本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから Keep On “Keeping On”夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ探せはしないから | |
サイレント・イヴ辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない 本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night |
今、君が涙を見せた永井真理子 | 永井真理子 | 永野椎菜 | 辛島美登里 | 根岸貴幸 | 初めて君が涙をみせた 無理した微笑みの隙間から こぼれ落ちた君の Broken Heart そんなに大切な女性だったの 心はただもつれてゆく 立ちつくすだけで見つめるほかに 何も出来なくて “君を誰よりも好き” 胸の奥で繰り返し 今日はもう帰るからと 壁にもたれてつぶやいた 時間が二人には 今欲しいやさしさね すぐに会いに来るから 永い夜を越えたら 友達だった君への想い 戸惑いの数だけため息が 降りつもってそっと In my heart あの頃夜更けまでふざけてたね とりとめない夢を見てた 傷つく事だけ恐れて愛に 背中向けたけど ドアの向こう側から “ありがとう”って言わないで 何も壊せないだけの 弱い素顔に戻るから その君の苦しみ救いたいけど今は 言葉にすると嘘に なりそうで近づけない |
50/50 (Fifty Fifty)永井真理子 | 永井真理子 | 永野椎菜 | 辛島美登里 | ナーバスだね近頃の君は 密かに抱いてる夢は何? 空気に触れたら壊れる程 ポケットの中の 100%は何? 大勢でいる時の方が 一人に見えるけれど 大丈夫、なくさないで その輝きは大切な物一人じゃないさ 誰も何も君から奪えない 君だけが作り出す何かは いくつも未来に続いてる 50/50 忘れないで 誘われるように見上げた空 季節に流された物は何? 懐かしい香りに目を閉じれば 胸いっぱいにエナジー満たしてゆくのは何? 明日(あした)を待ち続けるだけじゃ 奇跡は起きないから 今出来る事探して 眠れない程楽しみな朝増やして行こう せつない時は泣いたらいいよね 悲しみがわからない人より やさしくなれると思うから 50/50 どんな時も 誰も何も君から奪えない 君だけが作り出す何かは いくつも未来に続いてる 50/50 忘れないで | |
Fight!永井真理子 | 永井真理子 | 亜伊林 | 辛島美登里 | ふるえる肩抱きしめてあげたいよ 何をおそれて立ち止まってしまったの 素敵な脚は自由に向かうスプリンター 昨日の夢に閉じ込めないで 自分の可能性 試してみるのよ 時間の旅行者ね 生きてるスリルよ Fu... 青春なんて Fu...息もつけずに Bomb...あっさり負けるボクサーみたいよ Fu...夜空のリング Fu...相手は自分 Bomb...も一度ファイト 戦うべきね 思いっきり 出逢った頃きらめいていた勇気 ビルの谷間に燃え尽きてしまったの そして君は昨日のnewspaper 今日の空気が吸えなくなった… 小さなミステイク 束縛されるの 1秒だけにして どうでもパワフル Fu...今だけの君 Fu...君のこの時 Bomb...輝き出した惑星みたいよ Fu...軌道を探す Fu...炎のパンチ Bomb...1000のクエスチョン 叩き出そうよ 思いっきり Fu... 青春なんて Fu...息もつけずに Bomb...あっさり負けるボクサーみたいよ Fu...夜空のリング Fu...相手は自分 Bomb...も一度ファイト 戦うべきね 思いっきり 愛をぶつけて 思いっきり | |
Dear My Friend永井真理子 | 永井真理子 | 只野菜摘 | 辛島美登里 | あしたへと続く 坂道の途中 最後に大きく わたしの名前呼んでいた 約束をしたり 競争をしたり あの日のアルバム ずっと忘れないよ もし 人ごみのコンコースの中に まぎれていてもわかるよね さよならは言わないよ おなじ時代に生まれたら 誰もが同じ星もっている たいせつな人だから 少年の面影 いつも いつも なくさないでね おそろいのシャツは 照れくさいままで 袖さえ通さず ふたりの場所にしまわれる 恋人以上に 兄妹に近い それでも 勇気をもって離れるのよ 結ばれてゆく おとなの恋愛に うまくとびこめなかった じょうずには言葉にできないけれど その胸の痛みが わたしの傷になるよ 陽にやけた しなやかさ 君らしい歩幅で 遠く 遠く 歩き続けて さよならは言わないよ おなじ時代に生まれたら 誰もが同じ星もっている たいせつな人だから 少年の面影 いつも いつも なくさないでね | |
20才のスピード永井真理子 | 永井真理子 | 亜伊林 | 辛島美登里 | 真夜中の電話から聞こえてきた君の声 自信なさそな かすれた言い方 話さずにわかるのよ 彼女にふられたんでしょ 正直なのが君のいいとこ 夜が白く目ざめる頃 体中の哀しみに もう一度また火は点くけど 逃げてみてもしょうがない Kids wanna rock! 平気だよビートに体あずけて 坂道 転がればスピードが抱きしめるよ Ain't gonna cry! 涙ならナイフに変えればいい chanceに強くなれ 弱い時にこそ エラそうに聞こえたらごめんね でも言わせてよ 孤独な日々に見つけた答を ちっぽけな自分でも世界中には一人 君の一歩は君だけのもの 時の流れ 泳いでゆく クロール時にバタフライ 水の中できっと気づく 空の青さ風の色 Kids wanna rock! 空色がひとつじゃないってことを 君にも教えたい 覚えたての歌のよう Ain't gonna cry! 涙ならやさしさに変えるさ chanceに強くなれ 弱い時にこそ Kids wanna rock! 平気だよビートに体あずけて 坂道 転がればスピードが抱きしめるよ Ain't gonna cry! 涙ならナイフに変えればいい chanceに強くなれ 弱い時にこそ | |
So Bad永井真理子 | 永井真理子 | 只野菜摘 | 辛島美登里 | 根岸貴幸 | 駅の階段 すわりながら 空を見てたら流れる雲 逆らうよに鳥が飛んでた とうに時間はすぎている 彼と約束してたのに すっぽかしてごめんね 口ぐせは“しとやかになさい” つまらないジョークはやめろだなんて I'm sorry BAD I'm sorry baby, Bye bye Good-bye Boy 望みには添えないわ このままさよなら 両手がきゅうくつでたまらない ここで降りるわ I'm sorry BAD きのう TV で見た映画 粋なヒロイン 冷蔵庫からシャンパンをそのまま飲んでた 堅いドレスを思うままに 着くずしながら踊るセンス すてきだと思うの いつまでもボサボサの髪で 泣けるような女のひとでいたいよ I'm sorry BAD I'm sorry baby, Bye bye Good-bye Boy 愛してた気持ちなら 嘘ではないけど 閉じこめられてると苦しくて はみだしちゃうの I'm sorry BAD I'm sorry BAD I'm sorry baby, Bye bye Good-bye Boy 望みには添えないわ このままさよなら ジーンズの砂ぼこり払ったら歩きだすのよ I'm sorry BAD I'm sorry BAD I'm sorry baby, Bye bye Good-bye Boy 望みには添えないわ このままさよなら ジーンズの砂ぼこり払ったら歩きだすのよ I'm sorry BAD |
Faraway浦西真理子 | 浦西真理子 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | So! Faraway ピリオドの風走る Twilight zone You are a wanderer! このまま時が止まれば Oh! Happiness 笑顔のままで 生きてゆけそうで Hello! 未来の国から Hello! 君を誘う声 不思議な力で アクセルかける So! Faraway ピリオドの風走る Twilight zone You are a wanderer! | |
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